#今夜の夕飯
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今夜の夕食は
菜飯と穴子飯のおにぎり🍙
具だくさん味噌汁
大根と蕪の煮物
父の作った採れたて野菜たっぷり使った
美味しいご飯です✨✨
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は雪降りです。
昨日は朝一の塗り支度後、漆器組合へ用事果たしやら、蒔絵師さんとの打合せでお昼ご飯。
お昼過ぎからは修理依頼品のアレコレと作業を行い、夕方前からは依頼品のお椀の水研ぎ作業。
依頼品なのに通常やらなくて良い仕事が嵩増しされ、前の工程が微妙だと、仕上げ依頼される側はとても大変です。
そして昨夜は次女の誕生日。
今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
#秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #川連 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #秋田工芸 #秋田の物作り #漆 #うるし #ウルシ #髹漆 #寿次郎 #中塗り #縁巻き #中塗り研ぎ #中塗り研ぎが微妙 #余分な仕事を増やさないで #伝産法改正 #個人の未来と産地の未来 #kawatsura #japanlaquer #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro
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謹賀新年2025、元日。
朝から夜まで「和」を感じた1日でした。
車の量が少ないからか、空気が澄み、夕日が
美しかった。
「あけおめ」からはじまり、
お節、お雑煮、虎屋茶寮チケット取り、
墓参り、虎屋菓寮でお茶、(初詣は混んでて後日い
くことに)、近所散歩、フィオレンティーナで
ティーブレイク、夕日みる、夜ご飯の買い出し、
で今です。とってもボリューミーな元日。
ありがと、素敵な1月1日。
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何度も書いているからいつもの方々はお分かりいただけてると思うが、ぼくは昭和41年の早生まれである。
1966年。
ビートルズが来日した年だ。
三丁目の夕陽という映画があったが、あれは昭和30年代を描いていた。
ぼくが幼いころの記憶は、まだあの時代に近しいものがあって、今思えばそこかしこに昭和の濃厚な空気が漂っていた。買い物は近くの公設市場、野菜なんかを買うとポリ袋ではなく新聞紙に包まれてきた。
商店街に家があったから大体のことはそこで済んでしまう。
風呂も追い焚きなんかなくて「ガチンガチン」と種火を点けるやつで、トイレも和式。小用のアサガオもあったな。
テレビもまだ白黒のテレビを見ていた記憶がある。
両親は戦前の生まれで、ぼくは当時としては「遅い子」であった。
親が戦前生まれだから、というわけでもないだろうが食い物も煮物が中心で、ほとんど肉は食わなかったと思う。
たまに食卓に上がっても鶏肉や豚肉で、父が牛肉が苦手だったこともあって、挽肉ですら鶏か豚であった(これは今も変わらない)
さすがに気の毒に思うのか、稀にハンバーグなんかがぼくだけに出てくることがあったが、そんな時はマルシンハンバーグなんかだった。
そんなころ。
朝飯にはどんなものを食っていたかというと、こんな感じである。
これに前の日の残りもの。
新たになにか焼いたり煮たりはしていなかったと思う。
納豆、ごはん、みそ汁。
他に何かないか、というと海苔の佃煮か、あるいは台所にある焼き海苔を指差された。
今のように味付け海苔の1人分がパックされているものではなく、大きな海苔が缶に入っているものだった。
それを1枚取り出してガスコンロに行き、火を最小にして両面炙る。
しんなりとしていた海苔に若干の皺がより、手触りがざらっとしてきたらタイミングだ。
それくらいになると海苔は食べやすい大きさに折っただけでパリッと割ける。
納豆も藁に包まれたもので、それを小鉢に出してしょうゆと練り辛子を入れてかき混ぜる。納豆に付属のタレなんかなかった。
ぼくは納豆ごはんを海苔で巻いて食うのが大好きだった。
写真を撮り忘れたが、今朝は海苔もコンロで焼いて割いたものを添えた。
みそ汁には根深。
納豆を飯にかけて海苔を少ししょうゆをつけ巻いて食う。
やはりぼくはこれが好きだ。
昼飯はポークチャップパスタを作った。
非常に簡単なので思い出したように作るが、未だかつて失敗したことがない。というか失敗しようがない。
豚に焼き色をつけて取り出しておき、玉ねぎやきのこなど好きなものをバターで炒め豚肉を戻してからケチャップを焼き付けるように入れ赤ワインで煮込む。
あらかた水分が飛んだら出来上がりである。
野菜はなんでも好きなものを入れたらいい(けんた食堂風)
晩飯は近所の揚げ物屋さんで。
ごちそうさん。
丸愛
042-321-5995
東京都国分寺市東元町2-11-11
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10/1(火)
いつも思うけど、ここから見える隙間の夕焼け、結構綺麗。
今日は休みだった。
股関節も痛いので家で安静にした。
夕方には脱毛クリニックで3回目の医療脱毛してきた。果たしてあと2回でツルツルになるか分からんけど、なればいいなぁ。
帰りは歩いて、結局2駅分は歩いたけど、帰りに少し股関節痛くなったからまだ治ってないです��。でもましになったと思う。
彼氏と夜ご飯食べた。
美味しかったなー
野菜メインでどれもちゃんと美味しかった!!
ダイエット中の外食、ここありかも。
明日からは来週の金曜日までホステル勤務かぁー
何が嫌って、通勤ラッシュの満員電車が嫌。あれらストレスやばいし、結構身近な環境に敏感な私にはほんまに無理。人のイライラとかしんどさをモロに受ける感じがするねんなぁ。
まぁ、土曜日にはまた彼氏と会えるし、
来週は旅行も行くし!
出来るだけポジティブに頑張ろう。
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2024.07〜2024.08 ひとこと日記
7.30-朝寝坊してバイトを休んだ。夜に彼と口喧嘩した。ないものねだりばかりしてしまう。今週末、彼がチェコから日本に迎えに来るのにこんな状態でどうするんだろうね。
7.31-1ヶ月限定バイトの最終日。まわりのひとに大変良くしてもらった。チェコに行くことをリーダーのおじちゃんに話したら30年前にカナダで買ったオリンピックのトナカイのキーホルダーをくれた。大事にとっておいたのか、袋に入ったままで状態の良いものだった。わたしがこんなものをもらっていいのだろうか。
パリ五輪の男子バスケ/バレーの試合を観る。誤審ピック。
8.1- 茹だるような暑さ。何もしたくない。ちょっと黄体期特有の精神不安の症状が出てる気がする。ピルを飲み始めてからはほとんど見られなかったのでこの感覚に懐かしさを感じる。高校〜20代前半はかなり悩まされていたな。
8.3-チェコの彼が日本に来た。
8.9-チェコの彼がチェコに帰った。
8.12-母親と縁を切った。わたしに対する父の本音を聞いた。夜、居場所がなくてネットカフェにいたけど、男臭くて嫌だった。
8.13-ちょっと詐欺らしいものに引っかかってしまい、でもクーリングオフ期間だったので解約できて全額戻ってきたのでよかった。心がフラフラになってるから騙されやすい。
8.14-彼の誕生日。南海トラフは来なかった。新しいアパートを決めた。不動産の担当が仕事できなくて不安。
8.17-彼とわたしの今までの���い出アルバムを3時間くらいかけて作った。仕上がりが楽しみ。
8.18-アルバムが出来上がったのでカメラ屋に取りに行く。完璧な仕上がりだった。これを渡しても心が戻って来なかったら諦めがつくと思った。今日、彼はイギリスから帰国。
8.19-内定先の代表と融資を受けた銀行の担当者とのやり取りを聞いていて、絶対この人の元で働いたら後々面倒なことになると思った。
8.20- 代表と話をして正社員ではなく業務委託で仕事を受けることになった。それでよかったと思う。思ったことはなんでも言ってくれと言われてたので、昨日の銀行とのやり取りのこと正直に話したらそれは言ったらだめだったらしく怒っていた。わたしには判断がつかなかった。/パソコンがようやく直ってうれしい。SSDを交換した。
8.21- 最近、早朝に目が覚めてしまう。ひたすらTwitterをスクロールした。意味のないことをして現実逃避したかった。夕方までうたた寝とそんなことを繰り返していた。/今更Wednesdayを見始めた。ハンドが可愛すぎる。わたしもほしい。
8.22- 久々に弟と出かけた。憎たらしくてかわいくて大好き。通っている塾でどんな指導を受けてるのか分からないけど、あんまり良くなさそう。でも私の子ではないから、私に決定権はない。
8.23-朝起きたら風邪っぽい。代表が38度も熱があったのに隠して私を事務所に呼んだからもらったな。地獄に堕ちてほしい。/不動産会社の求人に応募している。職務経歴書を修正していたら、今月末で有効期限が切れる資格があることに気づく。更新のための試験を月末までに受けなきゃ… / ずっと寝ていても頭が痛くなったり筋力が落ちたりしなければいいのになぁ
8.24-明日、あの事件ぶりに彼会う。まだ2ヶ月か。すごく昔のことのよう。図書館へ行って、彼に手紙を書いた。/ 一日中眠たいけど、涼しい部屋で好きな時間にゆっくり眠れない環境だから早く引っ越したい。明日面接なのもだるい。
8.25-午前、面接。9時17時の求人に応募したのに、実際は8時45分18時だった。最近こんなことばかりな気がする。/ 午後、元彼に会う。本当はすぐにさよならのはずがカフェでゆっくり話をした。アルバムはパラパラと見ていた。心に届いてなさそうだった。別れ際、これで最後って言われたけど私は信じない。だってハグした時、思い切り勃ってたから。わたしのこと、まだ愛してるに決まってるなんて思ったらだめでしょうか。
8.26-オ��ラインの日本語教師登録をした。自己紹介ビデオをつくってみて、思いのほか楽しかったけどめちゃくちゃ疲れた。動画編集を仕事にしている人、尊敬。/ Amazonの配達サポートの在宅ワークに応募した。応募に必要なテストが実際の仕事のシミュレーションのようで楽しかった。受かるといいな。/ なんか今日とてもがんばった感あるけど、まだ無職、家無し。
8.27- 賃貸不動産会社の1日入社体験。当然無給だと思っていたけど、最後に日当をいただいて驚いた。何もしていないのに… 。今回は勤務条件が募集要項と違っていたので辞退するつもりだけど、今後、就職先を決める上で勉強になったことがたくさんあった。動いてよかった。
8.28-アパートの契約完了。あと3日。父に来週出て行くからお世話になりましたと伝えたら、夕ご飯に少しいいものを買ってくるようになった。わたしがほしいのはそういうことじゃない。/ 夜、悩んだ末に元彼に電話。地雷を踏まないようつま先立ちで会話する。引っ越しを手伝うかどうかは明日まで考えさせてくれ、と保留。会いたい。
8.29-「引っ越し手伝うよ、でもよりを戻すわけじゃないからね」と連絡が来た。
8.30- 今日現在稼ぎ口がメルカリしかない。エネルギーが有り余っているから配達なんかのアルバイトをしたい。
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけ��、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもい��何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄ってい���。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスロ��モーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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2024年11月5日(火)
私の父は1913年、母は1922年の生まれ、その夫婦の第5子として私が生まれたのが1954年のことだ。70年かぁ・・・、来し方を振り返れば無為徒食の積み重ね、慚愧に堪えないとはこのことだ。とは言え、両親からいただいたこの命、節酒をモットーに全うせねばなるまい。これまで支えてくださったみなさまに感謝、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
3時30分起床。
日誌書く。
二度寝。
朝食をいただく。
洗濯物を干す。
珈琲をいれる。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから野菜ジュースを購入する。
ツレアイは自転車で出勤、火曜日は訪問1件。
月曜日クラスの欠席者に、Classroomで課題を出す。
O兄からジョージアワインが届く、毎年この日のお気遣い、感謝。
セントラルスクエア花屋町店へ買い物、ココの療養食。
コレモ七条店で買物、白菜・葛切り・中華そば・穀物酢。
ランチ、息子たちにはラ王しょうゆ味、私たちは残りものを片付ける。
昨晩観たブラタモリを再度、途中で寝てしまったので。
BSの映画「北北西に進路を取れ」を録画モードで鑑賞、途中で寝てしまう。
ココの点滴を済ませてから、早めの夕飯準備。
今夜は今季初めての鍋、三男がくれた酒で乾杯。
録画番組が無いので、柳家小ゑん「ぐつぐつ【昭和版】」をCDで楽しむ。
程よく酒が回り、風呂の順番を待つ間に布団の中へ。
良い感じで3つのリング完成、歩数は11,036歩。
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・私は30代前半 女性 ・同い年の夫と結婚5年目 ・共働きで子無し ・私は155cm 54kg(結婚当初48kg前後) ・夫は174㎝ 53㎏(結婚前と変わらない) ・出会って半年程度で結婚した 太っているから離婚したいと言われた。 夫の意見 ・結婚時点で太っていると思っていたが、「ピルを飲んているから太っている」(←ピルを飲む前は47kgくらいだった)との説明で、ピルを辞めれば痩せるとし、信じて結婚した。 ・4年前くらいに「痩せてほしい」と言ったが、今日まで痩せず、太る一方。 ・「痩せてほしい・食べすぎじゃないか」と言うと、言い返されるから、怖くてしばらく言えなかった。 ・子どもが欲しくて結婚した→太っているから性行為をする気にならない→一向に痩せないから、子供ができる未来が見えない→離婚したい。 ・自分は学生時代太っていた。夕ご飯を抜く、野菜のみにするという、摂取カロリーを基礎代謝以下にするという生活を10年続け、痩せることができ、今の体型を維持している。 ・本気で痩せる気があれば、過去に言ったときに痩せたはず。それができないのは自分に問題がある。 ・基礎代謝>摂取カロリーにすれば太るわけがない。食べ過ぎ飲み過ぎだ。 ・太っていても気にしないという男性は世の中にいる。そういう人といた方がいいと思う。 私が伝えた・質問したことなど ・太っていることをそこまで深刻に捉えていると認識していなかった →「丸くてかわいいね」と週2,3回言われていた。夫曰く「ペットのように思っていた」とのこと。 ・深刻なのが伝わったから、今日からダイエットをする。 →何年も痩せなかった 信じられない ・どんな体型が理��なのか →一般的に女性は「ボンキュッボン」がいいとされている ああいう感じ ・体脂肪率はどのくらいのイメージか →16%くらい 一応、今日の落としどころとしては、 ・毎日カロリー計算をする ・いつまでに何キロ痩せるという期日を決め、実行する として、話し合いを終えた。 基本的に夫はとても優しく、家事を分担(やや夫多め)してくれる、料理を作った時に綺麗にできた方を私にくれる。などの気遣いがとても心地よかった。 私が仕事で朝早い日は「一緒に食べたいから」という理由で合わせて早く起きてくれ、皿洗いをしてくれる優しい夫。 この人と結婚できてよかったなーといつも思っていた。 性行為こそないものの(年単位でレス)共働きで生活費は完全に折半、互いに生活費を払えば残りの給料は趣味などに使ってOK、休日は一緒に遊んだり別々で過ごしたりと自由。と、互いに楽しく暮らしていたと思う。 この互いの自由さもあり、「夫は子供がいらない(いらなくなった)のだろう」と、私は思っていた。 私は子どもに対する覚悟がなく、自由な生活が楽しかったため、自ら話題にしなかった。 夫は家にいることが多い人なので、実は不倫が、のようなことはないと思う。 本人も「不倫はしていない」と言っていたので、そこは信じることにしている。 夫を大切にしたいなら、痩せてほしいという気持ちに応えるべきだったが、そこまでの物とは思っていなかった。 いまは「ひとりにしてほしい」と言われ、それぞれの自室で好きに過ごしている。 「夕飯を作る気にならないから」と、近所のスーパーで私の分の夕飯も買ってきてくれた。 多分、本人も言いたいことが言えてある程度すっきりした気持ちはあるのだと思う。 私が思うこと ・今回痩せたとして、一生痩せ体型を求められることに耐えられるか ・こういう考えの人と子どもを作って、先々大丈夫なのか →子どもが欲しいなら、ダイエットと同時並行でお互いブライダルチェックに行かない?と提案したが、「そんなモチベーションはない」とのこと ・子どもについては「子どもが欲しい」のみで、そのためにお金をどうするかなどは一切話し合えていないこと ・5年間生活してきた思い出や相手への信頼よりも、痩せていないから、という点に重点を置く価値観の違い 夫婦間において、今回&前から思っていたこと ・男が女が、みたいなのはありえない。と言われた(男が多く払うべきとか、婚約指輪を買ってあげるとか。思っていてもいいが、私に言うべき内容か?と疑問だった) ・年収の差は1.5倍程度だが、生活費を完全に半々にしている(夫は料理をしてくれるので、料理が苦手な私は自分の中でそこで折り合いをつけていた。比率を変えたいと言ったことはない) ・話し合いの場で大げさに言う(結婚してから毎日暗い気持ちだった、未来が見えない。など) ・太っているからその気になれない、の一点のみの主張で、「子どもができたらお金はど��する?」など、子育てに関する避けて通れないような議題についての話し合いをいままでしてこなかった ・100%夫が悪くても(嘘をついたなど)、謝らない ・不機嫌になるとそれを表に出し続ける(今回は上記の嘘の件で数日前に言い合いになる→翌日以降も不機嫌を貫く→「冷たくされるのは悲しい」と私が伝える→「今度話し合いたい」と言われ、話し合いの場が今日設けられた。今日まで不機嫌は継続) いい思い出がたくさんあり、優しくて大好きな夫。でも思想の違いが浮き彫りになることもたまにあり、今回はとても大きく違いが出た。 結婚して得られた幸せの中で一番大きいものが「孤独感がなくなった」という点だった。 「この人がいるから、ひとりぼっちだと思わなくなった。本当に結婚してよかった。」と思っていた。 離婚したらまた孤独になる(もちろん私にも友達はいるが、人生のパートナーという意味で)。それに耐えられる自信がない。 結婚を継続するためには、一生痩せ信仰に付き合うことになるだろう。それにも耐えられる自信がない。 この人との子どもを作って大丈夫なのだろうか。人生を変えるなら今なのだろうか。 離婚したら、また次のパートナーを見つけたい。そのためにはやはりダイエットは必要。痩せてから、離婚するかどうかを改めて決めたいと思う。 とりあえず来週末、パーソナルジムの体験に行く。 (8月20日 00:52追記) 昨夜、ひとりで抱えるのがつらすぎて、どこかに吐き出したくここに書きましたが、まさかこんなにコメントをもらえるとは思いませんでした。 全て読みました。色んな意見に触れることができ、救われた気持ちでした。ありがとうございます。 ・体脂肪率16%について 夫自身の体脂肪基準で答えたような感じがした。 私としては、夫の女性の身体に対する認識のおかしさが大きいと考えている。 過去に「生理は4週間周期できっちり来るものだと思っていた」と言われたことがあり、私の生理不順に驚いたことあった。 結婚する前に過去の恋愛を聞いたところ、私の前に一人いた���みで、その人は半年程度で別れたと言っていた。 女きょうだいもいなく、学生生活~社会人までずっと男性ばかりの環境にいたようなので、知識を得る本当に機会が欠損していたのだと思う。 私が説明しても「太っている言い訳」としか捉えてもらえなさそうなので、第三者(できれば医療機関など、権威のある施設)から教わってもらいたい。 ただ、痩せ信仰は本当に凄いとは思う。 「明日何もせず痩せられますと言われたら、痩せる選択を取るよね?だから痩せたい・痩せるべきだという気持ちはあるんだよね? でもダイエットとという行動に移せなかったのは、結局は太ったままの自分でいいと思っているからでしょ?」と言われた。 極論すぎると感じてしまい、なんて返せばいいかわからず、言葉が出なかった。 ・夫の体型に対する自己評価 痩せていることがすごく誇りなのだろうと、発言から感じることはある。 ただ、筋トレは筋トレで必要だと思っているようで、懸��器具を部屋に設置し取り組んでいる様子は見られる。 ガン家系なので自ら検診に行くこともあり、健康そのものへの関心はかなり高い(だから、痩せに拘っている?)。 ・私が痩せなかったことについて 結婚前に「痩せてほしい」と言われ、痩せなかったことは、私が約束(夫からのお願い?)に応えられなかった。ということに尽きると思う。 言い訳になるが、前述の通り「そこまで深刻だと思っていなかった」という認識。 鏡の前で「私なんか太ったかなあ?」と言ったことが数回あるが、「そのままでいいんじゃない?」と言われていた(瘦せてほしいと言われた後の話)。 夫と夕飯を食べているときに「満腹になったから、よかったから残りを食べて」と言うと「もっと食べなよ」と言われる(じゃあ自分が食べるね、と言われたことがない)。 料理担当が夫である手前、「食べて」と言われたら、罪悪感から食べるようにしていた。 ・子どもについて 夫は「絶対に欲しいけど、何歳までにというのはない。別に遅くても全然いい」という考えのよう。 →妊娠の適正年齢という感覚が薄そう。私が痩せていたらすぐ作ったのか?という点は、確認したことがない。 痩せている=常に性的魅力を感じる=先送りでもOK 太っている=性的魅力を感じない=モチベーションが永遠に来ない、将来への絶望感という思考なのかな?と私は思っている(ここまで深く本人に聞いていないため、憶測) 私は「絶対に欲しい!という気持ちではない。夫とふたりの人生でもいい。産むなら産むで、お金のことなどを懸念をクリアにするなどしてから作りたい」と思っている。 ただ、ブライダルチェック含め、「産むならどうする?」という話が全くできていないので、「夫婦間で話題にならないし、現状気楽でいい」と先送りにしていた。 今年度から夫が数年間地方に転勤となり、辞令が出た際、最初は単身赴任にするとして話し合っていた。 結局「来てほしい」と言われ、私が完全テレワーク(私の勤め先の配慮)になる形で、正社員の共働きが継続しているが、 夫から単身赴任という選択肢が出た際に、「子どもはいらなくなったのか」と感じた。 これは「初産の妊活から単身赴任なんてありえない」という私の勝手な思い込みであったが、 今回の話し合いで「単身赴任案があったから、子どもいらなくなったと思ってた」と伝えたところ、夫としては「単身赴任で妊娠出産でも自分は良いと思う」とのことで、 売り言葉に買い言葉ならまだいいが、本心であればちょっと思想が違うかも…とは思った。 ただ、本当に子どものことは互いにちゃんと話し合っていなかったので、認識を合わせるためにも話し合っていきたいが、痩せないことには…という状態。 ・不倫されているのでは? 一緒に生活している身としては、無さそうだなと思う部分が多いが、ある証拠もない証拠もないので、何とも言えない。 ・太っている以外の不満があるのでは? 「離婚理由は他にあるの?」と聞いたところ、「あるにはあるけど、これが大きい」という回答。他の事は語らなかった。 私も夫のことを全肯定できるとは言えないので、そういう意味では「私も不満はあるにはある(ただ離婚には至るほどではない)」という感じで、���にはしていない。 本人が語らないのではわからないし、詰問するつもりもない。 ・離婚するか��か 現状、結論が出ない。 離婚します!とスパーンと言い切れるほど、自分の性格がドライではない。5年間の愛着のようなものは確実にある。 好き嫌いというよりも、「これからもこの人と一緒にいて大丈夫かな?」という懸念があるのは否定しないが、じゃあもう今週末離婚!みたいな思い切りはちょっとできない。 一旦ダイエットで時間稼ぎの方向で考えている。 夫婦としてカウンセリングを受けるべきというコメントは、本当にそうだと思った。 ただ夫が受診に同意してくれるか(痩せ信仰を揺るがすかもしれない場に行くことに納得できるか)がわからない。 ・謝らない、不機嫌を表に出す これは本当にどうにかならないのか…と頭を抱えている。 今朝「今週末パーソナルジム行く」と言ったのがよかったのか、職場で頭が冷えたのか、今日の帰宅以降の雰囲気はほぼいつも通りだった。 あんなトゲトゲしていたのはなんだったの?と私は拍子抜けしている状態。 しかし、また何かトラブルになったらあの態度を繰り返されるんだろうな…とは思っている。 ・夫側の意見も知りたい これは私も知りたい。本人の口から聞けた言葉以上のことは、わからない。 本当に「妻目線」の話でしかないので、都合のいいことしか書いていないだろう、と思われるのは当然だと思う。 もし夫がこの日記を読んだら「自分の考えとは程遠いことを書かれている」と感じるかもしれないが、会話としてのやりとり&自分の考えとしては、以上となる。
太っているから離婚したいと言われた
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街中で札幌に自生しないはずの金木犀の香りを嗅ぐ。季節で香水を使い分けるなんて粋だなとと思う。でもその人は、本物の金木犀を嗅いだことがあるのだろうか。もしないのなら、札幌で唯一金木犀に会える温室があることを教えてあげよう。その温室の存在を知ってから、毎年訪れている。今年は恋人と行った。その時はまた来年も行けたら良い。
仕事が忙しいらしく、彼は毎日3時間残業している。夕飯と翌日のお弁当を作って彼を待つ日が多い。昨日もそんな日で、「ありがとう助かるよ、洗い物は俺がするよ」と言われたけど、遅い夕食をふたりで食べてそのままベッドで眠られてしまった。シャワー入った方がいいよと声をかけるが、ごめんごめんと寝言のように繰り返してまたすぐ瞼を閉じてしまう。相当疲れているらしい。夜勤の支度をするついでに結局わたしが洗い物もする。起きてきた彼がソファに来たけれど何も言われなかった。横目で見ると一瞬目が合ったが、そのままスマホを操作し始める。それならベッドで寝たふりしてて欲しかった。なんで仕事行くのに27歳のお世話までしているのだろう。虚しい。私が家を出ようとした時に「洗い物ごめん。せめて駅まで一緒に行くよ」と言われて、23時の地下鉄に向かう。
「マザーテレサじゃないんだから、愛想つかしちゃうよ」と言ったら「そういうの言わなきゃいいのに、してもらうのが申し訳なくなる」と言われて、私がしているのは善意じゃなくて、自己満足とか偽善なんだなと思った。でも申し訳なくなる前にこんなこと言わ���ないで欲しい。悲しくて、返す言葉が無くて突っ立ってたら「俺が甘えすぎてたね」と謝られる。感情が処理できなくて代わりに出てこようとする涙を堪えて、なんとなく笑顔を作って地下鉄に乗り込む。夜勤が終わって、冷蔵庫を見ればつくったはずのお弁当が残っている。持っていくのを忘れたのだろう。それに関する連絡もなくて、彼に対しての何かが全部がなくなってしまいそうになる。
好きって感情は、相手に尽くされて感じる部分もあるけど、自分が尽くすことで相手を好きだと認識する部分もあると思う。退勤後時間あるのにご飯作らないで待ってるとか、相手の役に立つこと喜ぶことを思いつくのにあえてしないってことは、逆に好きを薄めてしまいそうでできない。尽くし続けたいけど、返ってこないことにモヤモヤして、だからと言って尽くさないと言う選択も選べない。堂々巡り。
ありがとう、ごめんねの言葉だけでにっこり彼のために注ぎ続けられない。ケーキ買ってきてくれる行動とか「今度埋め合わせするね」って約束が欲しいのだけれど、求めすぎなのだろうか。見返りを求めているわけじゃないけれど、リターンがないとこっちが枯渇してしまいそうになる。愛された分だけ、愛されたいよね。
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2023/12/27〜
12月27日 出勤したらデスクにコシヒカリが置いてあり、今年もこの季節か…!と、昨年同様に良くしてもらっている職員さんに私の分も持ち帰ってもらう。 炊飯をする術もお米を食べる気もまだまだ起きない。
いよいよ年賀状をまだ印刷できてない、デザインを作れていないことが気がかりになり、今年は年を越してしまうかもしれないとか考えながら出勤した。
溜まっていたメールやお仕事を打ち返すように1日��終えて、少しだけ関西出身の方に大阪の報告をした。帰りは一期下の方が待っていてくれて一緒に帰ってもらって、博物館の話や名建築巡りっぽいことをした話などをたくさんしてしまって、なんでだかいま不安になっている。たくさん聞いてもらってしまった。 お仕事の困り事などを職場の方々の関係性の中で相談したり解決できるようになったのはよかった気がしていて、でも最近はもっと個人的な話までを職場の中まで持って帰るようになっている。 お仕事が個人的な生活に入ってくるのと同じように。
今日は今年最後の満月。
12月28日 昨晩からとてつもなく腰がだめになってしまい、ロキソニンに頼りっきり。痛みがないと動いてしまうので、効果が切れた時にどっと辛さが出てくる。1日の疲れと相まって夜がとても辛い。 生活の質が下がっています。
駆け込みで夕方に初めて行く整骨院を予約する始末。 そしてその予約のために終業のチャイムと共に急いで帰ってしまい、年末の良いお年を、職場の方々と良く交わせなかった。誰も気にしてないけれど、個人的になんかもう全て終わり!みたいないっときの開放感で交わされる年末の挨拶の感じが好きだったので、今年はそれができず、なんとなく明日からもまだお仕事が続きそうな元気さを保ってしまっている。
写真を撮りたくて三脚を持って出かけたけれど、出勤時に数枚しか撮れなかった。
昨日、職場の関西出身の方へ大阪のお土産(長崎堂のヴァッフェル)を渡したところ、ちょうどご実家から他店舗のヴァッフェル(京都のお土産とのこと)が送られてきたので、と一ついただく。 いちごのヴァッフェルだった。
明日の予定がキャンセルになってしまい悲しい年末年始休みの始まり。友人が体調を崩されているようで、会えず残念だし予定が狂って大変だけれど、でも本当に身体を大切にするべき。 今のわたし自身が、本当はこの帰り道にたくさん写真を撮ったり、帰宅してお掃除大会をしたりしたかったけれど、ほとんどの意識が腰のお見舞いに持って行かれている。
年賀状も作りたい。
一先ず、明日からは朝なるべく早く起きて、夜ではなくて朝にお掃除や片付けごとや年賀状作りをしたと思います。
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あのね
今夜の夕食は
とり釜飯 白菜と豚肉の煮物
トマトとチーズのオリーブ焼き
以上
美味しくできました♪♪♪
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、連日の雪降りです。
昨日も朝一から自宅前を雪投げしてから、斜め前の除雪と前の家の前の除排雪からスタート。
午前中は歯医者さんへの定期検診⁉︎やらアレコレでお昼。
お昼過ぎからは修理依頼品のアレコレと作業を行い、夕方からは蒔絵師さんと打合せで一日が終了。
そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器でパエリア⁉︎と卵スープ⁉︎
その後のオラ家のおやつ⁉︎は、川連漆器でアイスケーキ。
長女の誕生日なので、久しぶりにアイスケーキ���馳走になりました。
そして今日も朝一から自宅前を終えてから、斜め前と前の家の前もついでに雪投げ作業からスタート。
今日もアレヤコレヤと有りそうですが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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何もない土曜日、9時に目が覚めて少しスマホを見てたらまた微睡んできて、二度寝したら12時だった。お風呂、キッチンの掃除をして洗濯槽ハイターして、15時くらいに湯船に浸かってのんびり。彼から連絡が来て、夜時間あったらご飯食べようと行ったら先約がいるそうで。誘って断られると小さく裏切られた気持ちになるから好きじゃない。でもいつも誘ってばかりな気がするのがさみしい。ぽっかり寂しい気持ちのまま部屋にいてもつまらないなと思って新宿に買い物に行った。ショートパンツとロングブーツを買って、少しだけ満足して帰ったらもうすっかり夜。自分の足の形に合うロングブーツを見つける難しい。あまりにもピタッとしてるブーツを買ってしまったからふくらはぎの形がもろに出るんだけど、夕方以降のむくんだ足でも、脚部分ではなく足がきつくなかったから買ってしまった。自分が思うより他人は自分の脚など見ていないので多分問題ないだろう。家でパパっと夜ご飯を食べて、ハイネケンを1缶飲んで、お散歩がてら夜までやってくれてるありがたい本屋へ。川上未映子のエッセイ読みたかったけど在庫なかった。代わりに読んだことがない中国の作家さんの本を買う。久しぶりに紙の本を買った。小一時間ほど本を読んで、帰宅途中のベンチで日記を書いてる。
ところで今日ずっと寂しかったんだけど、恋人ができるとこうなってしまう自分が嫌だ。誘って断られたら裏切られた気持ちになるし、誘われなかったらずっと少し寂しい気持ちで一日をやり過ごすことになってしまう。恋人がいない時期の方が安定してるんじゃないかと思うくらい。彼が私を好いているのも分かっているし、いい恋人だと思う、本当に。でも私は一緒に寝たいのにあなたはそうでもないのね、三連休の1日も会わないつもりなの?と心の中でどうしても責めてしまう。これなら遠距離が始まったほうがよっぽど健全かもしれない。会う予定があるとき以外会えないのが分かってるから。寂しさを紛らわすように買い物して、外に出て、東京タワー眺めて、いつまでも孤独を感じてしまうのはみんな同じなのかなあ。
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昼飯は「台湾シリーズ」
「台湾焼きそば」と「台湾バーガー」である。
焼きそばは蒸し麺がなくて中華麺があったので、軽く茹でてから焼く。オイスターソースと鶏がらスープの素でそれっぽくなるのである。
「台湾バーガー」は昨夜家人が買ってきたもの。
どんだけ買ってくるねん、という話。
角煮を中華の割パンに挟んであるのだ。
夕飯はひとりぶん。
キャベツとソーセージのアンチョビペペロンチーノ。
スパゲッティを茹でるというのを覚えたのは高校生くらいの頃だが、初めて上手くできた時は大変に嬉しくて、そして劇的なまでに旨かった。
あれから幾星霜。
もうだいたいアベレージで作っているから感動がない。
「まあこんなもん」なのである。
もっと奥深い世界であるはずなので、突き詰めてみたい気もするが、そうなるともう1人のぼくが「キミはいったいどこに向かっているのかね?」と哲学めいた謎かけをしてくるので今はやめておくのである。
ごちそうさん。
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9/23(月)
今日は良い1日だった!
早番仕事のんびりして~、韓国語復習して過ごした。
今日から、体重測定とオートミールとジム再開した。
これ初めて買ったけど、ほんまに美味しく食べれて感動した!おすすめ!
職場用と家用で買った。
そして安定のお茶漬けの素が一番米っぽくて美味しいですねぇ。
9月初めてのジム行った。
クライムミル20分した。久しぶりにしたからめっちゃ疲れた。体が重ーい!!!!🐖
ふくらはぎ少し筋肉痛?かも?
夜ご飯はキムチ鍋作って、最後オートミールと卵入れて雑炊ぽくして食べた。うめぇ。
まだ8時だけど既にもう眠たい。寝れそうやけど今寝たら4時くらいに起きてしまいそう。
あ~♡
本当に楽しみな来年6月に向けてだから、本当に楽しくダイエット出来そう!楽しみすぎる!既に楽しい!
あと何より本当に昨日から涼しくなったから、毎日ハッピー!😊
今日はとても夕焼けきれいだった!
今週末、彼氏と海のほう散歩して、夕焼け見る😊楽しみだなぁ。
本格的にダイエットしてるから外食はしたくないけど😧
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