#三鷹弁当
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chiyoha1488 · 1 year ago
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カレーライス食べたくて狂いそうだったから今夜は月曜日だけどカレーライス……
帰りも遅くなったし、ご飯も炊いてなかったのでLAWSONへ……
ただし……
ただのLAWSONじゃないんだぜ……
ローソン ドット ポプラ
LAWSON・POPLAR
LAWSONの手軽さで、
POPLARのライスが手に入るって寸法さ……
……何?
POPLARを
ご存知ない!?!?
──冗談じゃねえ……
POPLAR……
炊きたてごはんを提供する
ローカルコンビニだが……
このメシがやたらと美味いんだぜ……
POPLARはオリジナルのカレールーも
販売(だ)してるが……
ここはあえてのボンカレーをchoice……
POPLARのコメには……
cheapなルーが似合うんだ……
何故だかな……
では……
┌─┐
│実│
│食│
└─┘
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helloharuo-diary-2023 · 8 months ago
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スーパービージー
Wednesday 4 June 2014
すっかりお馴染みになった東京駅日本橋口でバス降車。 中央線、総武線で市ヶ谷駅へ。 今日の荷物はゼロハリバートンのキャリーバッグのみ。でも重い!
ZINE制作。シートは役に立っているはず。
卒業生のじゅんじゅんが授業参観に。彼の近況を生徒に伝えたかったが忙しすぎて出来ず。これはじゅんじゅんのカメラのバルナックライカ。
授業の後、初めて一人の生徒と個人面談。約1時間強面談したらお互いの合致点にたどり着く。やはりコミュニケーションには対話時間が必要。この面談を優先し当初予定していた門井幸子さんの写真展に行けないかと思ったがタクシーを使えば間に合うと思い市ヶ谷から新宿御苑までタクシーで移動。じゅんじゅんも同行。写真展は根室半島のモノクロ写真。タイトル名「春 その春」じゅんじゅんとは写真展の後にお別れ。
歩いて新宿駅まで。途中世界堂に寄ってミ・タントのホワイトを購入。
新宿駅から三鷹台の歯医者に行く。 歯医者に5時半に到着し、あっという間に治療を���え吉祥寺駅へ。
マキマキの春の装いに驚く。ことらも心軽やかな気分に。2人で東急デパートへ。三浦さんを訪ねる。三浦さんには知らせてなかったのでサプライズで久々のご対面。三浦さんも綺麗だった。
マキマキとは恐らく今年初めて。彼女のオススメのタイ料理レストランに行く。そしてマキマキ自家製の「鉄火味噌」を瓶詰めで貰う。作るのに時間が掛かると言っていた。以前オーサワの店で出来合いのものを買ったことがあるがこの鉄火味噌は美味。マキマキは自然食に慣れているのでタイ料理レストランの味には不満足。(自分でオススメと言っておきながら・・・ は本人の弁)添加物を使っているからだろう。真観にもそれは分る。
おしゃべりは続いたがタイムオーバー。9時に吉祥寺駅でマキマキと別れ一路中央線で東京駅へ。東京駅は遅くまでお店が開いていて便利だ。バス停近くの八重洲南口には2カ所手作りおにぎり屋さんがあり試しに安い方で買って食べてみた。まあ、コンビニより断然美味しいが値段が高い!おにぎり1ヶ190円。高い方は225円もする!
10時のバスで静岡へ。バスの中ではほとんど寝ていた。 茶畑庵に戻ってからも真っ先に服を寝間着に着替えて布団に入って寝た。 疲れているのに寝付けず今日1日あったことを思い出していた。生徒1人一人とのコミュニケーションが出来ているかが気になる。生徒たちの顔が脳裏に浮かぶ。
今日は、学校、個人面談、写真展、歯医者、三浦さんとサプライズの再会、マキマキと食事とスーパービージー!!!! 真観1日充実していたが一つやらかしてしまった。 CanonG12に付けていたNikon28mmファインダーをどこかで落とした!キャイ〜ン!だがあまり落胆はなかった。自業自得也。
学校のダンス学科の教室の鏡を利用して。 1枚しか撮っていなくブレていたのはその場で確認したがよしとした。
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sadaki-ino · 2 years ago
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【祇園祭 後祭】総集編
2023年7月23日(日)・24日(月)
京都駅ビル・宵山・山鉾巡行・花笠巡行・還幸祭・御旅所・京のSAKESORA・八坂神社・壹銭洋食・よしもと祇園花月・祇園囃子奉納
https://youtu.be/thyE-V5ho_0
「祇園祭 in 京都駅ビル」京都美風~祇園祭~
実施期間:2023年7月3日(月)~7月31日(月)
実施場所:京都駅ビルインフォメーション前
実施内容:祇園祭の歴史や魅力を伝えるパネルや授与品を展示、祇園祭の山鉾のミニチュアを並べたものを京都駅ビルインフ ォメーション前に展示。
「宵山・山鉾巡行」2023年7月23日・24日
9:30から橋弁慶山を先頭に11基(鷹山含む)の山鉾が巡行します。巡行中にくじ改め・辻回しが行われます。
巡行経路は、烏丸御池→河原町御池→四条河原町→四条烏丸
https://youtu.be/cQIKjw7TVIE
「花傘巡行」2023年7月24日(月)
「織��鉾(京都・ミスきもの)」「花傘娘」「祇園東」「先斗町」「祇園甲部」「宮川町」
今年は巡行ルートが大幅に変更になっていました。
今年の新しい「花傘巡行ルート」
下京中学校成徳学舎から高辻通東・烏丸通北・四条通東・御旅所(くじ改め)・四条通東・石段下南・神幸道東を通って八坂神社へ。
https://youtu.be/k_Urid8iINo
「還幸祭」八坂神社祇園祭 四条御旅所
2023年7月24日(月) 午後5時
「還幸祭」神幸祭で四条御旅所に運ばれた三基の神輿を神社に戻し、神輿から祭神を神社に戻す神事。
氏子地区を回る約8キロの道のりを勢いよく進み、深夜に東山区の八坂神社に到着。「おかえり」とも呼ばれます。
https://youtu.be/xKVp5kuNRbU
「御旅所」
毎年7月17日の神幸祭に八坂神社からの神輿が渡御し、24日の還幸祭までとどまる場所。
御旅所に祀られているのは三基の神輿。左から西御座、中御座、東御座。
中御座神輿はスサノヲノミコト(牛頭天王)が祀られています。屋根の上に鳳凰をいただく六角形の神輿。
東御座神輿はクシイナダヒメノミコトを祀ります。屋根の上に擬宝珠をいただく四角形の神輿。
西御座神輿はヤハシラノミコガミを祀ります。屋根の上に鳳凰をいただく八角形の神輿です。いずれも重量は2トンから3トンだとか。
https://youtu.be/Xl41WB-JJgY
「京のSAKESORA(キョウノサケソラ)」
京都市中京区堺町通三条下る道祐町135-1
京のSAKESORAさんは京都の路地で彩り豊かで滋味に富むおばんざいランチをはじめとした創作和食と京都の全ブルワリーのクラフトビール、京都の酒蔵が醸す日本酒が楽しめるお店。
イノダコーヒー本店の向かいの細い路地に面した長屋の建物に7つのお店が入居する小さな飲食店街「三条食彩ろおじ 堺町の道」
細い路地に京割烹、鉄板ビストロや鰹節丼専門店など7つの飲食店が連なっていて、入り口側から2軒目が「京のSAKESORA」。
「おだし」「つけもの」「麹・味噌」の“三味”をテーマにした三味彩々(さんみいろいろ)ランチ1890円がおすすめ。
ランチの後は「錦市場」をぶらぶら。
安土桃山の時代から京の市場として存在し、「京の台所」とも呼ばれる、じつに奥の深い商店街。
京野菜や豆腐、魚などの生鮮食品店が軒を連ね、外国人の観光客などで物凄い賑わいを見せています。
https://youtu.be/FZ23Zvymi7Q
「八坂神社」2023年7月23日(日)
後祭の11基の山鉾を巡った後に八坂神社を参拝させていただきました。
八坂神社の主祭神は、素戔嗚尊(すさのを)、櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)、八柱御子神(やはしらのみこがみ)の三柱で、日本神話でも重要な神様が鎮座されています。
https://youtu.be/B9vMD0clHr4
京都祇園名物「壹銭洋食」お好み焼きの元祖
八坂神社参拝の後に何年ぶりかの壹銭洋食さん
楽しい店内と懐かしさでちょっとおやつ代わりに食べてみましたが、けっこうお腹いっぱいに。
ドリンクはいろいろありますが、メインのメニューは壹銭洋食800円のみ。
久しぶりに来たらけっこう値上げしてますね。 
それとお客さんはほとんど外国の観光客ばかり。
https://youtu.be/6pUbNgZoa2o
「よしもと祇園花月」
祇園祭 山鉾巡行の後にあまりの猛暑に疲れ果てたので、よしもと祇園花月さんで祇園吉本新喜劇を観覧しながら14:00までゆっくり休憩。
休憩後に花見小路の十二段家さんと四条大橋西詰の東華菜館さんにランチに行きましたが、残念ながら両方ともタッチの差で昼の営業は終了。
甘蘭牛肉麺「京都四条河原町本店」さんで甘蘭拌麺を食べてから、永楽屋 本店喫茶室さんで宇治金時氷を。
宇治金時氷が凄いボリュームで寒い寒いと震えながらなんとか完食。
https://youtu.be/roMxL8F5nlA
「祇園囃子の奉納」【船鉾】
7/23(日)は船鉾さんが祇園囃子の奉納の当番日。
7月17日夕刻、四条寺町の八坂神社御旅所に神輿が着輿され24日に発輿されるまで、18日から23日までの間、毎晩7時から9時ごろまで祇園囃子が奉納されます。西御殿の前で行われ、囃子のある12の山鉾が受け持ち、2年に1度当番日が回ってきます。
https://youtu.be/MkOkArLUhLg
#祇園祭 in 京都駅ビル #祇園祭 #後祭 #宵山 #祇園囃子 #御旅所 #八坂神社御旅所 #神幸祭 #還幸祭 #中御座神輿 #東御座神輿 #西御座神輿 #橋弁慶山 #南観音山 #浄妙山 #八幡山 #鯉山 #北観音山 #黒主山 #役行者山 #鈴鹿山 #鷹山 #大船鉾 #織商鉾 #京都・ミスきもの #花街の屋台 #祇園東 #先斗町 #祇園甲部 #宮川町 #素戔嗚尊 #櫛稲田姫命 #八柱御子神 #京のSAKESORA #京のサケソラ #三条食彩ろおじ 堺町の道 #三味彩々ランチ #錦市場 #八坂神社 #壹銭洋食 #一銭洋食 #よしもと祇園花月 #祇園吉本新喜劇 #甘蘭牛肉麺 #永楽屋 本店喫茶室 #宇治金時氷 #祇園囃子奉納 #船鉾 #京都
https://youtu.be/thyE-V5ho_0
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sayasaan · 3 years ago
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#弁当屋うじ ちょっと前の差し入れお弁当🍱 三鷹にある鉄板焼きLOJIさんのお弁当です。 ちょっと前すぎて今はメニューにあがってきてないwww そしてメモること忘れていた為、メニュー名はわかりませんが💦見ての通りハンバーグとローストビーフの組み合わせでした←結構このコンビ多いwww こちらのお店は焼き野菜もウリにしてらっしゃるのかお弁当にもゴロっと入ってました。パプリカ🫑とブロッコリー🥦がっ。 ごはんもふわっとしていてお弁当らしさのギューギューっはなかったので少し時間がたっても美味しかったです☺️ #差し入れ #差し入れ弁当 #差し入れありがとうございます #差し入れシリーズ #差し入れうれしい #グルメスタグラム #グルメ好き #グルメ女子 #グルメテロ #グルメ部 #グルメ巡り #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ記録 #東京グルメ #三鷹グルメ #東京弁当 #三鷹弁当 https://www.instagram.com/p/CUwRsQIrJ-e/?utm_medium=tumblr
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kichijyoz · 4 years ago
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中津しょうゆ 唐揚げ専門店 鶏笑 三鷹店 https://nis-torisho.com/ 唐揚げ弁当¥500 大分県中津市の唐揚げ!!! でも会社情報を見ると本社は大阪(笑) 店の作りを見ると老舗って感じだけど、全国に200店舗あるチェーン店 美味しくて、ハマっています。 #三鷹ランチ #三鷹弁当 #唐揚げ #唐揚げ弁当 #中津からあげ https://www.instagram.com/p/CQQYEsYMeeD/?utm_medium=tumblr
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kotoritachi · 3 years ago
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【TV放送情報】KOTORITACHI三鷹店が3/12(土)放送<ぶらり途中下車の旅>中央・総武線にて紹介されます!旅人さんは 三浦祐太朗さんです。3/5放送回の来週予告に少し映っています。是非ご覧下さい! ◆番組HP<ぶらり途中下車の旅>: https://www.ntv.co.jp/burari/ ※地方により放送日が異なる場合や、放送されない地域もございます。ご了承下さい。
◆TVerやhulu等でも見逃し配信や一挙放送があるようです。是非こちらもご確認下さい。 どんな放送になるのか、急な事で焦って何か間違った事をお話ししているかもしれませんが、何卒緩くご覧頂ければ幸いです。
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ally-interior · 4 years ago
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Totoro 像 置物・デコレーション #トトロ #totoro #となりのトトロ #ジブリ #まっくろくろすけ #どんぐり共和国 #ghibli #シュークリーム #キャラ弁 #猫バス #白髭のシュークリーム工房 #三鷹の森ジブリ美術館 #ジブリの大博覧会 #ネコバス #ねこばす #どんぐり #お弁当 #癒し #カフェ #テディベアミュージアム #スタジオジブリ #クロスケの家 #トトロの森 #多肉植物 #宮崎駿 #ジブリ大博覧会 #토토로 #ねこバス #小トトロ #可愛い https://www.instagram.com/p/CQpEkZ9MErc/?utm_medium=tumblr
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myonbl · 2 years ago
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2023年2月2日(木)
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三重県東紀州地域での仲間とのフィールドワークも四半世紀、現在まとめの本を制作中である。色んな地域に出かけ色んな出会いをいただいたが、嬉しいものといえば生産者から直接送っていただく農産物である。温暖な気候に見合うのは柑橘、現地世話人のおかげで今回はポンカンを送っていただいた。箱を開ければポンカンはもちろんだが、デコポンも入っているではないか。いやいや慌てるではない、なんとなればデコポンはポンカンに交配して作られた弟(娘)分、同じ仲間なのだ。しっかりビタミンCを吸収し、抵抗力高めてコロナに打ち勝つ決意を新たにしたことである。
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今の家に引っ越したのが2002年2月2日、今日は引越記念日だ。できることなら終の棲家になることを願っておこう。
5時30分起床。
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ツレアイは息子たちの朝食と2男のおにぎりを用意、私は洗濯機をセットしてからそば定食を用意する。
プラごみ、45L*1。
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ツレアイの弁当と珈琲を用意し、職場まで送る。
帰宅して、洗濯物を干す。
食材チェック、土曜日には契約農家の定期便が届くので消費スケジュールを考える。
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昨晩から煮こんでおいた大豆、薄皮など取り除いてから改めて煮込む。昆布と鷹の爪を入れてゴトゴト、私好みの堅めに仕上げて満足する。
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ランチ、息子たちは明星チャルメラに温泉玉子をトッピング、私はコウケンテツ鍋で辛ラーメン。
2男は、バザールカフェのボランティアに向かう。
私はテレビでカーリング観戦、女子の予選はロコ・ソラーレvs中部電力の白熱した戦い、10ラウンドでロコ・ソラーレが勝ったがいい試合だった。
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ウォーキング兼ねてセントラルスクエア花屋町店で買い物、今夜は北海道直送のマグロをフィーチャーした刺身だ。
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冷蔵庫で自然解凍したマグロ(赤身・中トロ・大トロ)に、鯖と蛸を追加した大皿、ツレアイが帰宅する頃にはほとんど無くなっていた。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
(34)「エジプト墳墓のなぞ」
世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティー原作の人気ドラマシリーズ。エジプト王の墓の呪いか?探検隊を襲う死の連鎖がポワロの身に迫る。 
 エジプト王家の谷で王の墓を発見した考古学者のウィラードが、埋葬室の扉を開けた直後に急死する。探検を引き継ぐためウィラードの息子がエジプトに向かうが、その後、探検隊のスポンサーや隊員が次々と亡くなる。「王の墓をあばく者には呪いがかかる」との迷信を心配したウィラード夫人はポワロに相談、ヘイスティングスと共にエジプトに向かったポワロにさらなる死が待ち受けていた。
片付け、入浴、体重は2日前から100g増。
日誌書く。
Gテレで桑田君、思わず見つづけてしまう(今ここ)。
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歩数は少し足りないが3つのリング完成、水分は1,800ml。
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ari0921 · 3 years ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)10月25日(月曜日)
通巻第7092号  
 それでもウォール街は、中国株、証券投資をやめない
  GS(ゴールドマンサックス)は中国「高盛高華証券」を100%子会社化
**************************
 米国は貿易、技術、軍事方面で中国と衝突を繰り返しながらも、ビジネスはまるで別の顔。ウォール街は中国べったりである。
 証券界の王者、GS(ゴールドマンサックス)は、10月21日に、合弁企業だった「高盛高華証券」を100%子会社化とした。中国当局がモルガン・スタンレーにつづき、弐番目の100%現地法人を認めたことになる。
 中国は外国企業の進出に対して、これまでは49%の合弁しか認めて来なかったが、米国との通商軋轢に深化にともない、証券など分野に限って100%現地邦人を認める方針に切り替えていた。
 また世界最大のファンド「ブラック・ロック」も、従来方針通りに中国投資を「制限の範囲内で筒一杯、中国株、証券投資を継続する」としている。
 ブラック・ロックは、世界で7・4兆ドルを運用し、支店は世界各地24ヶ国。日本の現地邦人だけでも350人のスタッフを抱える。
 禿鷹ファンドといわれたブラックストーン系で、REIT商品などで業績を伸ばしてきた。筆頭株主はメリルリンチ、バークレー銀行など。
 恒大集団のドル建て社債を組み込んだ金融商品を取引しているのも、これら米系のファンド筋や証券である。
恒大集団が10月22日償還日のきたドル建て社債の金利を支払ったと���じられたが、金利のドル送金先はウォール街のシティバンクだった。
 それにしても、政治、外交面でバイデン政権は中国に強硬姿勢を崩していないが、筆者には次なる言葉が空しく聞こえるのだ。
 バイデン政権で駐日大使に指名されたエマニュエル(前シカゴ市長)は10月20日に、上院の指名承認公聴会に臨んだ。
席上、エマニュエルは「同盟国と共通の利益を推進し、同盟関係を深め、共通の課題に立ち向かう」とし、日米同盟に言及した。
「日米間のパートナーシップは60年以上に及び、自由でひらかれたインド太平洋の平和と繁栄の礎である。最も親密な同盟である日本との絆を深めることは重要であり、一方、中国は分断を策しており、インド太平洋における米国外交が岐路に立たされている。日本は大きな役割と担うとともに大きな脅威に晒されている。重要なことは日米と韓国の同盟強化である」として、日本と韓国のささくれだった関係への憂慮も述べた。
 同日、中国大使に指名されたニコラス・バーンズも証言して、「中国の台湾に対する軍事的恐喝は不当であり、同時にウイグル、チベットにおける人権侵害にも触れた。
「中国とは競争を管理して、偶発的な紛争のリスクを軽減し、中国政府とは効果的な
意思疎通のチャンネルを求める。しかし米国は信頼できるパートナーがいるが中国にはいない」と指摘した。
 バーンズは外交官キャリア組で国務次官の経験があり、国際情勢を広範に把握している強みから香港問題にも言及し「中国に返還された香港を50年自治を維持するとしたが、中国は約束をことごとく反古にしてきた」と批判した。
 指名を得るために用意したペーパーを読み上げただけで、本心は別のところにあるのだろう。うつろな響きが脳裏をかすめたのだった。
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uppch · 4 years ago
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ひぐらしのなく頃に(2006) #鬼隠し編 其の参 ひぐらしのなく頃に(2006) #鬼隠し編 其の四
(Higurashi no Naku Koro ni 2006) #03 「鬼隠し編 其の参 疑心」より (Higurashi no Naku Koro ni 2006) #04 「鬼隠し編 其の四 歪」より
今回鬼騙し編で出てこなかった鬼隠し編もご紹介。前半5枚は3話、後半5枚が4話ね。
鬼騙し編にはこのシーンがカットされております。 レナ・魅音が持ってきた針の入ったおはぎ、翌日作業員のワゴン車にひき逃げ未遂、その後悟史のバットを素振りする、帰り道レナに忠告される、さらに翌日魅音に言われてその時に大石他から聞いた雛見沢の話を洗いざらい喋ってしまう、帰り道レナに鉈で襲われそうになる(未遂)、直後作業員に誘拐未遂、そしてラストレナ・魅音が弁当を持って家庭訪問。圭一発症>撲殺
最後のあの注射のシーン。あれは薬物だったのか鷹野三四のワクチンだったのか……
でもって、このストーリーが今後どこかのストーリーに入ってくるのかなんだよな。どういう展開になるのかわからないけど、悟史の話は今後出てくるだろうからやらないとマズいと思うしね。
#Higurashi no Naku Koro ni #higurashi when they cry #higurashi #ひぐらしのなく頃に https://uppch.tumblr.com/search/ひぐらしのなく頃に
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helloharuo-diary-2023 · 1 year ago
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過去日記「Novel」からのメッセージ
Wednesday 22 January 2014
坐禅会に行く時間と学校に行く時間はほぼ同じ早朝5時。昨年3月坐禅を始める時にハルオは、考えた。坐禅も良し、そして坐禅を習慣付けて夜型生活を朝型生活に切り替えようと。学校の授業をもっと大切に組んで行こうと。それまでのハルオは、長年夜型生活をしていた。深夜2時、3時は当たり前だった。東京の学校の授業スタートは、朝9:20から。その時間に間に合う為には、御殿場から出発する高速バスを朝6:20の始発に乗らなければならなかった。
今朝は、昨日と同じく禅寺の都合で坐禅会は、お休み。今年に入って増々坐禅修行に取組もうと決意したハルオは、のっぴきならない理由がない限り坐禅会に毎朝参加することを義務づける様にしていた。しかし今日は、坐禅会も休みで学校もあった。茶畑庵から車に乗って御殿場まで進むと雪舞っていた。裾野と御殿場間では、断然御殿場の方が標高高いので雪が降り易い。ハルオは、慎重にドライブをした。道路が凍結したり雪で視界が覆われたりするからだ。
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ハルオは、5:50の高速バスに乗った。昨年秋頃からダイヤ改正があり始発は、6:20から30分繰り上げられていた。余裕を持って東京に行かないといつ何時東名高速内で事故や渋滞に巻き込まれ予定時間を狂わされるのを防ぐ為だった。今朝は順調に進みバスは、7:30すぎに新宿に到着した。ハルオは、時間つぶしにマクドナルドに入ってコーヒーとソーセージマフィンを注文し喫煙席を選んでカウンター席に座った。窓の外は、左右に忙しなく人々が歩いていた。この時ハルオは、気付いた。ポケットWIFIの電源部を忘れたことを。それがないとリチャージが出来ないからバッテリーが1日持たない。いつもならインターネットをして時間を潰すハルオだったがWIFIの電源を切って読書に切り替えた。今ハルオが読んでいる本は、「参禅入門」大森曹玄著。1964年、ハルオが生まれた年に出版されたこの本は、読書が苦手なハルオにも読み易い本だった。
新宿駅から市ヶ谷駅まで総武線を使って市ヶ谷の学校まで、電車はいつも混んではいない。学校に着くとジャックダニエルのウィスキーをパロッた音楽イベントの張り紙がエレベーターの横に見た。ハルオは、以前レギュラーで仕事をしていた雑誌を思い出した。今日の授業は、いつもと違い合同プレゼンテーションの日だった。卒業制作を終えた生徒の作品を生徒1人1人プレゼンして行く。プレゼンテーションの会場となる教室に入ると生徒の数は少ない印象を受けた。ハルオは、中央の一番奥の席に座った。それには理由があった。自分の生徒がプレゼンをしたら記録として動画を録りたかったからだ。用意してあった三脚をキャリーバッグから取り出しカメラをセットしようとするとハルオは、又やってしまったと後悔した。三脚のクイックシューを忘れてしまった。静岡と東京の行き来を5年間続けているハルオだがいつも何かしら忘れ物をする自分が嫌だった。にも拘らずまたその過ちを犯してしまった。ただ過ちと言っても旅にトラブルは付き物でそのトラブルをどう知恵を働かせるというのも大事だなと1人納得して済ますハルオもいる。今回は、三脚の上にカメラを置いて手で落下を押さえる様にすることにした。16人の生徒が次々と指名されプレゼンテーションを行った。同世代の女性のポートレイト、卒業後移住する母島の生活のドキュメント、台湾からの留学生は、台湾の古い町並みを撮り、宮崎県の口蹄疫問題で29万頭の牛や豚が殺傷された地元を撮った生徒、巨大物が怖いとその巨大物たる建築物を撮った作品、、、、、様々な作品が紹介された。このプレゼンを真摯に受け止めプレゼン内容の紙に書いて来てる生徒もいれば行き当たりばったりでプレゼンする生徒もいる。後者の方が多く感じた。ハルオは、少しばかりそれで気分が悪かった。そしてハルオにも生徒から意見を求められてハルオは、答えた。「考えること、感じること、その意識を忘れないこと」ハルオは、そうメッセージを送った。メッセージを送っても生徒に受信機がなければ受信ことが出来ない。受信機がなくても時にはメッセージを送り続けることは大切だとハルオは、過去の経験から知っていた。ただハルオは、自分にその資格があるのだろうか?とも自問しながら。
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学校が終ると急いでハルオは、市ヶ谷駅に小走りで向かった。今日は、Uさんのお母さんの告別式だった。告別式の会場は、大森駅からタクシーで10分ほどの臨海斎場だった。ハルオは、急ぐとろくなことがなかった。電車に乗り次は飯田橋駅と知った瞬間「あれれ逆方向?」と乗る方向を間違えたと勘違いをして飯田橋駅で下車。そして逆方向の電車にまた乗った。そしてまた実は間違えていなかったと気付き四谷駅で降りてまた最初の方向の電車に乗車。それは、自分が水道橋駅から乗っていると思ったからだった。水道橋駅には、ハルオのオフィスがありその習慣が仇となった。御陰で臨海斎場までの道のりは遠のいた。大森駅に着いたらまずはバスに乗ろうと考えていたがこのタイムロスとバスの時刻表をネットで見たらバスがこの時間運行していないと知る。タクシーしか手段はないと悟りタクシーに急いで乗り込む。
斎場に到着した時は、告別式の全ての行事が終わっていた。ハルオは、遺影の前で手を合わせて故人のご冥福を祈った。その遺影は、ハルオが撮影した写真だった。昨年Uさんの姪っ子さんが結婚をされた時ハルオは撮影を担当した。その結婚式にUさんのお母さんも参列していた。向き合ってのポートレイトではなくあくまでもスナップショットだったので目線は横を向いていたが遺影の写真として評判が良かった。やはり昨年ハルオの友人のお父上が亡くなりその時も以前ハルオが撮った写真が遺影に使われ、その友人から「ハルオ君は、遺影写真家になれる」と言われていた。奇しくもその機会がまたやって来てしまった。ハルオは、自分が撮影した写真が人の役に立つのなら本望と心の中で思っていた。斎場を後にしUさんとそのお姉さんと3人でタクシーに乗りUさんと故人が一緒に暮らしていた自宅へと移動する。
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UさんとUさんのお姉さんとハルオの3人でタクシーに乗りUさんと故人が一緒に暮らしていた自宅へ移動した。蒲田駅から近いその家に入ると窓の外には、地元の高校が見えた。ハルオとUさんの交流は、20年近くになるがUさんの家には初めて訪れた。つい先日まで故人が使っていた4.5畳の和室には、仏壇があった。斎場の係員が僕らの後から間もなくやって来てお骨と遺影が棚台の上に置かれた。ハルオは、再度故人の冥福を祈った。Uさんは、読書家で本棚にはハルオには縁のなさそうな本がぎっしり並べられていた。UさんもUさんのお姉さんもいつも変わりない表情で告別式の後始末をしていた。僕は、告別式の参列者に用意されたお弁当をソファに座りながら頂いた。この家には、ニーチェという名の雄猫がいる。この猫の話もUさんから何度となく聞いていた。ニーチェは、来客であるハルオを警戒してかあまり姿を見せなかった。コーヒーを飲みながら故人を偲んで思い出話をしたりUさんの少年、学生時代の古いフォトアルバムを見せてもらった。Uさんの大学時代の写真は見た事があったがその前のUさんの在りし日の姿を見たのも初めてだった。ハルオは、もしもUさんが同級生だったらどんな関係になっていたのだろうかと想像していた。悪ガキでもなく、優等生という雰囲気でもなく、生意気そうでもなかった。同じソファに座っていたUさんがニーチェをあやしているとハルオは、ニーチェを自分の膝に引き寄せてみると意外と大人しくしていた。そのニーチェにUさんは驚きiPhoneで写真を何枚か撮った。夕方5時になりハルオは、次の予定、歯医者に行けなければならなかった。Uさんは、ハルオを鎌田駅まで見送ってくれた。
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ハルオは、京浜東北線で鎌田駅から品川駅まで移動した。川崎駅は、ハルオが昔付き合っていた女の子との思い出がある駅だった。あの子は、どうしているのだろうか?会いたいなと思った。そして山手線に乗り換え渋谷駅に行き、更に井の頭線に乗り換え三鷹台駅まで移動した。ハルオは、静岡に移住してからもこの三鷹台にある歯医者に通っている。ハルオは、その歯医者と信頼していた。今回あの治療は、右の奥歯の詰め物が外れてしまったからだった。治療はすぐに終ってしまい時間の予約をして新宿へと向かう。8時発の高速バスになんとか間に合いハルオは、いつもの様に後ろの方の席に落ち着いた。このバスは、超特急便で通常の特急便よりも殆どのバス停を飛ばすので時間が若干乗車時間が短く今夜のバスは順調に東名御殿場バス停に着いた。
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バスから降りて駐車場まで移動したハルオは、いつもの「Today's Fashion」の撮影をすることにした。ストロボを使わずに駐車場の灯りと高感度ISOの組み合わせで撮る。カメラは、駐車場に駐輪してあった誰かの自転車のサドルの上に設置しセルフタイマーを使って10秒後に3枚が撮れる設定にして3回繰り返した。ハルオの愛車のアーティ21スペシャルのフロントガラスは、凍り付いていた。間スプレーの解氷剤を窓に吹き付け、暫くして車を走らせた。
茶畑庵に着く前にスーパーマーケットに寄りタイムオーバーで半額になった焼き鳥や刺身を夕食に買う。茶畑庵も冷えきっていた。ハルオは、1週間前Uさんから分けてもらっていた遺影用の写真をフォトフレームに入れてあったので仏壇の横に置き鈴を鳴らしてもう一��手を合わせて故人の冥福を祈った。
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ss0014 · 5 years ago
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2020.7.22
朝起きたら久しぶりにどぎつい二日酔い。
前日に下北沢で久しぶりに会う友達とその友達と酒を飲み なぜかとても酔っぱらってしまった。 下北から小田急線に乗って新宿から三鷹行の電車に乗りたかったのに 真逆の千葉方面へ向かう電車に乗っていた。
それも30分くらい乗っていた。
気付いたら亀戸やった。 電車を降りて知らんおっさんと兄ちゃんに心配され終電ないよ、と言われた。
「なんで亀戸おんねん」とおっきな声で言った。 関西弁で言うとなんでもコメディーみたいなるからいいなと最近気づいた。
二人によると私は市ヶ谷から電車に乗ってきたらしい。それもおかしい。
時間を見ると確かに終電のなさそうな時間やった。
でもなぜか終電がある気がして電車に乗ったら帰れた。
ふらふらで帰ってきてベッドに倒れこんだ。 朝起きて気持ち悪くて嗚咽していたら涙も出てきて吐いた。
昼くらいには内臓もしんどそうではあるが落ち着いてきた。
富士そばに行く。 東京で暮らすようになって10年が過ぎた。 最初は黒いだしのそばとうどんにたまげたが、 もう慣れたもんでなかなか気に入って富士そばへ行く。
天ぷらそばを頼んでそば湯を飲んでぼーっとする。 すぐにそばが出てきたので食べる。 食べ終わってもまたそば湯を飲んでぼーっとする。
夜に文通をしている方が教えてくれた 「POST CROSSING」というのに登録してみた。
登録している世界中にいる人の住所をランダムに教えてもらって そこにポストカードを送る。 私もランダムに選ばれて誰かからポストカードがくるんやろう。
返事を書くのではなく指示された人にポストカードを送るから さっぱりしていて気楽でいいのかも。
初めてのポストカードはドイツに送ることになった。 グーグル翻訳を駆使し頑張って英語でメッセージ書いちゃお。
赤のギンガムチェックのワンピースをきて化粧をし、 久しぶりに髪もといて傘をさして文房具屋さんに行った。
色んな柄のポストカードがある。
日本ぽさを感じてもらいたいなと思ったので冷やしうどんの絵が描いてある ポストカードを買った。すだちが添えてあって夏らしい。
外に出るとまた富士そばにいきたくなった。
本当なら今日から4日間兵庫に帰省するはず��った。
状況も状況やので父から電話があり、悲しそうに遠回しに帰ってくるなと言われた。 あまりにかわいそうやったのでお父さんの好物であるばななで有名な銘菓東京ばな奈を送ってあげた。 感情の起伏があまりない父だがばななに関しては執着がありなかなか喜んでいた。
今回で浜松で友達に会うこと、神戸と姫路で友達に会う予定やったのに なくなってしまった。楽しみな予定がなくなることにも慣れてしまっていたけど いざ当日になると寂しいなと思った。その寂しさを紛らわす為に富士そばに 行きたくなったんやろう。
昨日と同じメニューを頼んだら昨日より早く出てきた。
食べ終わってからそば湯を飲んでぼーっとする。 私は富士そばでぼーっとするのが好きなんやなと思った。
ぼーっとする。
帰りにビールとワインを買った。 今、ビール飲みながらこの日記を書いてる。 あとやりたいことが4つくらいある。
うまくできないのは怠慢だからかなぁ。
2020.7.23 14:46
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mocmosandwicheskilk · 5 years ago
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‪【三鷹市限定デリバリー開始🎉】‬ ‪チリンチリン三鷹弁当便様にて当店の商品が購入できるようになりました🥪‬ ‪下記のwebからぜひ!‬ ‪他店の商品も合わせて購入できますので、この機会におうち時間を過ごしつつ美味しいを発見して下さい😋‬ ‪https://chirinx2mitakabento.company.site‬ https://www.instagram.com/p/B_w-B4ophBB/?igshid=kr28ijm0o2dz
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sayasaan · 4 years ago
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#お弁当シリーズ 先日の#差し入れ 弁当🍱 三鷹にある#二葉 の#ばらちらし とても華やかなばら寿司でした。 少し?イクラの味が塩っぱいかな?とも思ったけどいろいろなネタが入っているのは何よりも嬉しいっ✨ #三鷹グルメ #寿司 #二葉すし #お弁当 https://www.instagram.com/p/CJS1x6UBDyn/?igshid=zzxrc3ayksf7
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lucestern · 5 years ago
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2019年活動まとめ
 1月 しなびた雑巾
・箱根駅伝で1月1日から出勤をキメる ・ヴォイスオブウエストの6日連続コンサートで先輩が厳しくて精神的にやられる
*展「エキゾチックモダン展」庭園美術館 *展「扇の国、日本展」サントリー美術館(見せつけられたよコンセプトへの愛) *劇「ON THE TOWN」国際フォーラムC(ヅカデビュー!) *劇「ファントム」東京宝塚劇場 *展「ムンク展」東京都美術館(これが2019年来場者数2番手になるとは…) *劇「罪と罰」シアターコクーン(三浦春馬への愛を認識した年だった) *他「Gateway to Science」(クリレク監修の先生との関係づくり、私頑張ったなあ) 
2月 表面張力のその向こう
・ISEFの書類の準備に追われて本当にキャパオーバー、よく生きてたよ。強制キャパ拡張は良くないね今の時代。後輩にはやらせない、ダメ絶対。
*音「Nickelback Tour」日本武道館 *展「新 北斎展」森アーツ(いまだにマグカップを愛用) *展「アルヴァ・アアルト展」東京ステーションギャラリー *映「メアリー・ポピンズ リターンズ」(おもひでの…) *他「世界らん展」 *展「奇想の系譜展」東京都美術館(和ものなのにグッズのセンス良すぎた) *展「千の技術博」国立科学博物館
3月  雛祭り何それ美味しいの
・えりちむで初名古屋旅行、手羽先爆食い ・かしまし荘から涙の退去(あれこの時期だっけ?曖昧模糊メモリー) ・ホワイトデーの手作りチョコとイタリアンがおいしすぎて泣いた
*映「グリーンブック」 *劇「世界は1人」シアターコクーン(俳優女優さんを生で観ることが日常化?) *劇「三月歌舞伎 弁天娘女男白浪」歌舞伎座 *展「工事中!」日本科学未来館 *展「河鍋暁斎 この手に描けぬものなし」サントリー美術館
4月 あたしだってまだか弱い娘なのよ
・かわいい後輩が入社、「1年目だから」が使えなくなりプレッシャーが増える ・いつのまにか自分より後に部に入ってきた人が多く、そのプレッシャーも増える
*劇「クラッシャー女中」本多劇場 *映「ブラッククランズマン」 *音「John Mayer Tour」日本武道館(かおりと二度目のメイヤー、あいつやはりイイ) *劇「シブラク」(昇々さん楽屋挨拶のため) *劇「上野鈴本 4月下席昼の部」(スーツで日中に寄席行くのヤバい快感) *展「よつばと!原画展」池袋PARCO *展「Information? Inspiration?」サントリー美術館(nendo~いいよ~) *展「トルコの至宝」国立新美術館 *展「ウィーン・モダン」国立新美術館*劇「BACK TO THE FUTURE シネオケ®」NHKホール *劇「桂文珍独演会」国立劇場
 5月 ハレルヤあたし
・親友が渋谷に引っ越したためその辺のQOLがアップ ・ISEFへの引率出張で大いにに心を動かされ、教員になりたかった部分のパッションがだいぶ成仏した ・初めて制作から任せれた落語会が満員御礼で大成功し自信につながる
*劇「妹背山女庭訓(文楽)」国立劇場(5時間あったよ…) *展「百年の編み手たち」東京都現代美術館(リニューアル後初) *展「ムーミン展」森アーツ *劇「第16回よみらくご『ああ落語家族』」 *音「ブラッド・メルドー トリオコンサート」サントリーホール
6月 脱力タイムズfeat.
・ISEFから帰国後、「すべての仕事を私がやらないと死ぬという訳でもないやん」という当たり前のことに気が付き、随分と仕事が楽になる。いいねいいね~! ・このあたりでバッサリとショートカット��した記憶、おおむね好評
*他「井上涼 びじゅチュー.ン!ライブ」二子玉川RISE(伝説の「セザンヌ~!!」) *映「海獣の子供」(友、今思うとこの頃から…) *音「ウルフルズライブ」Zepp Tokyo(初ライブデート) *展「大哺乳類展」国立科学博物館(KV展開グッズかわいい) *展「クリムト展」東京都美術館 *展「松方コレクション展」国立西洋美術館 *劇「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター(初KERA!好きになったよ) *音「サザンオールスターズライブ」東京ドーム *映「プロメア」 *劇「三谷歌舞伎」歌舞伎座
7月 こ、これがQOLか…
・仮初の同棲生活をするも生活リズムの違いに唖然(この時期じゃないかも) ・担当イベントが多すぎて部で問題となり数が調整される
*展「クリスチャン・ボルダンスキー」国立新美術館 *展「日本のグラフィックデザイン2019」デザインハブ *展「The Science Behind PIXAR」森展望台のところ(新知識の連続) *劇「7月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」歌舞伎座 *展「特別展りぼん 250万りぼんっ子大増刊号」新宿タカシマヤ *劇「お気に召すまま」東京芸術劇場 *劇「恋のヴェネツィア狂騒曲」新国立劇場(時期違うかも) 
8月 クレッシェンドの足音
・念願の白川郷の旅へ、そして郡上八幡にも心洗われる良き夏休み ・伊豆のAirbnbと白浜で日焼けマン ・クリレクの制作をメインでゴリゴリ進め充実感
*展「井上涼展 夏休み!BYOBUびじゅチュ館」MOA美術館 *展 兵庫県立美術館 なんたらコレクション展 *劇「8月納涼歌舞伎 やきじた④」歌舞伎座(これがあってよかったよ歌舞伎!) *劇「ギョエ~!旧校舎の77不思議」本多劇場
9月 秋はいつだって
・敬愛する先輩の異動に伴いおセンチになる ・溶連菌に感染し高熱を発症 ・ベトナムへ初海外デート旅行! ・24歳になるなど…みんなありがとう… ・やたらと渋谷の友と会う、なぜなら我々はヒプでオタ回帰してしまったから ・英国院から友が帰国(創作ファンタジー間に合わず)
*劇「愛と哀しみのシャーロックホームズ」世田谷パブリックシアター *映「記憶にございません!」 *展「美と、美と、美。(資生堂の周年展)」銀座三越かどこか *劇「来日公演 BODYGUARD」シアターオーブ
10月 表面張力のその向こうリターンズ
・台風で東京が外出不可能になり、実家で㋐とお泊り。バカにしていたバチェラー3を一気見する愚行に出る ・表彰式の司会デビュー、人前で話すの好きだし、嬉しそうな子供たちに泣きそうになる ・コンサートの準備がキツすぎて沸騰したが、チームの絆は深まった
*展「バスキア展」森アーツ *展「塩田千春 魂がふるえる」森美術館(森について話そうよどうしようよ)*展「細野観光」森展望台のところ *映「蜜蜂と遠雷」 *他「サプール ファッションショー」みなとみらい *音「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」サントリーホール *劇「落語一之輔七夜」よみうり大手町ホール(師匠にはたかれたので面白くなれるかもしれない)
11月 コンフィデンスマンOL
・ハリポタ展と英語弁論大会に忙殺されたけど、そんな時期にもメリハリがつくように ・ルポールのサイトをOPEN!ホームページの勉強にもなったし良かった ・まさかのFeel Cycleというジムに契約、私もびっくりした
*映「YESTERDAY」 *劇「カリギュラ」新国立劇場 *展「ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」横浜美術館 *劇「KAWAII KABUKI」サンリオピューロランド(古典の裾野活動の鑑) *展「岡本太郎20周年」岡本太郎記念館 *音「コラブロ in Japan」よみうり大手町ホール *劇「ドクター・ホフマンのサナトリウム」KAAT *展「コートールド美術館」東京都美術館 *展「ハプスブルク展」国立西洋美術館 *展「ゴッホ展」上野の森美術館 
12月 なにかとEMO
・部署再編!叱ってくれる人が減り仕事が急に来るので自己管理が大事になる(怖い) ・ハリポタ展サイトディレクションたのしかった~ ・ギターが京都へ行くのでSAWで鬼怒川へ温泉旅行 ・コンテンツ界の各方面に少しずつ人脈を広げた ・科学賞に対する思い出が尋常でなくなってしまう ・出そう出そうと思っているうちに企画書を今年も出せずに仕事納めしてしまった
*劇「あれよとサニーは死んだのさ」スズナリ *劇「配置された落下」三鷹SCHOOL(友達の作・演出デビュー作) *劇「Q」東京芸術劇場(野田地図ありがとう) *劇「蝙蝠の安さん」国立劇場
雑感
2019年はお仕事が2年目に突入。まだマミーは渡り鳥をやっていて、いるようないないような感じの生活。振り返ると仕事が多忙な時期は2度ほど来ていて、昼や夜の食事をおろそかにしていたら謎の病に冒されました。健康は勝手に湧き出るものではないというじわりとした覚悟を決めさせられたな。
そんな仕事の繁忙期や、師と仰いだ先輩の異動を乗り越え、昨年よりずいぶん人間らしく私らしく、バランスの良い人生を送れたのかなと。都合よくポジティブ(そして神経が太い)ので♬人生は夢だらけ~なテンションで張り切ったぜ。あと漫画喫茶ありがとう。
彼氏は入社をしてMAX朝方になりながらもコンスタントにハッピーをくれました。そして渋谷の友人と院生の㋐ちゃんにたくさん遊んでもらった。ひとり行動もかなり多いけどね。展覧会と観劇にとにかくたくさん行って、コンテンツいっぱい摂取したなあ。HPを広報するために勉強するのも、ネタを探しに寄席に行くのも、生徒のサポートのために案内を作るのも、無給でもモチベーションはあるような内容だということが、仕事なんだから奇跡なのよなあ。時間もお金も、仕事のためなんだか私生活のためなんだか分からない使い方をしていて、それが全然嫌でないので、幸せ者だなと思っています。
【ベスト展(from 33)】
①「コートールド美術館展」東京都美術館 ②「Information? Inspiration?」サントリー美術館 ③「扇の国、日本」サントリー美術館
やっぱり、価値の再構築というのが私のなかでポイントです。①はそれを王道に丁寧に、②はそれを新進気鋭にアイデア勝負で、③はキュレーションのパワーで上手くやっていて、それぞれ迸る愛を感じました。こういうものを思いついて創って進められるようになりたい。逆にもどかしいものもあり…来年もたくさん観ようね、ハム太郎。
【ベスト劇・音(from 37)】
①「キネマと恋人」世田谷パブリックシアター ②「ららら♪クラシックコンサート Vol.6『ミュージカル特集』」 ③「ギョエ~!旧校舎の77不思議」(ヨーロッパ企画) ④「七月大歌舞伎 成田千本桜(海老蔵早着替え)」
 人生で断トツ生ものを観た年だったけれど、かといって断トツで好きなものはなかったかもしれないな。とはいえ、①KERAワールドの笑いと涙のバランス感覚と独特の映像演出にはほだされてしまい、年間で2本も観ることに。あと自画自賛だけど②らららはミュコンの最高峰クオリティを出せたのではないかしら、観客の眼でもセトリと顔付けがベストでした。③はここまで小ネタの連続でやりきったことへの拍手。あと④今年何本も歌舞伎を観たけれど、海老蔵は初めてだったのでとくに印象的でした。
生ものについてまだ1本軸の通った好みはないけど、「一瞬でも期待や想像を超えた瞬間があるとその日はそれでよしとなる」とような気がする、だから残念で帰る日は少ないね。そして「生ものだから、その日だから、その場だから、その人たちだから」の良さがあるとなおのことアガる。個人的には笑いがあるとさらに良く。まあ好きで来る人も、初めての人も、そんな瞬間を提供できると良いな。
【ベストお仕事】
①第16回よみらくご ②ISEF関連もろもろ ③HP展あれこれ
もともと好きで自分だから出来ると思ったことも、まったく疎くても喜びが得られたものも、ともあれもっと力をつけて頑張っていくぞい。無理��ずにね。
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hi-majine · 6 years ago
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崇徳院《すとくいん》
「こんにちは、旦那さま、熊五郎で……なにかおつかいをいただきましたそうで……」 「ああ、熊さんか、いそがしいところをごくろうさま。待ってたんだ。またひとつ、やってもらわなくちゃあならないことができた……というのは、せがれのことなんだが……」 「若旦那がどうかなすったんで?」 「うん、一月ほど前から、ぐあいがわるいと寝こんでしまった。いろいろと医者にもみせたんだが、どの医者も診立《みた》てがつかないと首をかしげるばかり……どうも弱ったことになってしまった」 「へーえ、ちっとも存じませんで……そりゃあ、お気の毒なことをしましたねえ。じゃあ、あっしは、これから寺へいってきますから、葬儀屋は、どなたかほかのかたを……」 「これ、これ、ちょっと待っておくれ。せがれは、まだ死んだわけじゃないよ」 「へーえ、まだなんですか? はかがいかねえ」 「なにいってるんだ。はかなんぞいかれてたまるもんか。あんまり病名がわからないから、今朝《けさ》、ある名医におみせしたところが、これは、気病《きやま》いだとおっしゃる。つまり、なにか心におもいつめたことがあるにちがいない。だから薬を飲むよりも、そのおもいごとをかなえてやりさえすれば、病いはたちどころになおるが、ほうっておけば、重《おも》くなるばかりだという。そこで、あたしと母親と番頭とあれこれ聞いてみたんだが、どうしても口をわらない。では、だれにならはなすんだと問いつめたら、熊さん、おまえさんにならばうちあけるというんだ。ちいさいときから、おまえさんにはよくなついていたし、親にもいいにくいことも、おまえさんにならいえるのかも知れない。だから、その願いごとというのを聞きだしてやってもらいたいんだ」 「そうですか。じゃあ、あっしが、さっそく若旦那の胸のうちを聞きだしましょう。どちらにおやすみで? へえ、奥の離れに……へえ、へえ」 「あ、それから、熊さん、せがれは、ひどくからだが弱って、先生のはなしじゃあ、へたすれば、あと、五日《いつか》ぐらいしかもたないというんだから、耳もとで、あんまり大きな声をださないようにな」 「へえ、承知しました。まあ、あっしにおまかせなすって……ええ、奥の離れと……ああ、ここだ。うわー、薬のにおいがこもってるな。病人の部屋をこうしめきってたらいけねえなあ。もし、若旦那、若旦那!」 「ああ、大きな声をしちゃあいけないといってあるのに……だれだい?」 「なんてまあ、情けねえ声をだして……これじゃあ葬儀屋へいったほうがよさそうだなあ……若旦那、熊五郎でござんす」 「ああ、熊さんか。こっちへはいっとくれ」 「どうしました、若旦那、病名がわからないっていうじゃありませんか」 「医者にはわからなくても、あたしにはわかってるんだよ」 「へーえ、医者にわからなくって、若旦那にわかってる? じゃあ、おまえさんが医者になったほうがいいや。で、なにをそんなにおもいつめてるんです?」 「これだけは、だれにもいわずに死んでしまおうとおもっていたんだが、おまえにだけは聞いてもらいたい……けど、あたしがこんなことをいったからって、おまえ、笑っちゃあいけないよ」 「じょうだんいっちゃあいけねえや。人の病いのもとを聞いて笑うやつがあるもんですか。いってごらんなさい」 「ほんとうに笑わないかい? もし笑われたら、あたしゃ、恥ずかしいから死んでしまうよ」 「笑いませんよ。笑いませんとも」 「しかし……そういってても、あたしがこんなことをいったら、えへへ、やっぱり笑うだろうねえ、えへへへ……」 「おまえさんが笑ってるんじゃあねえか……あっしは笑いもどうもしねえから、きまりなんかわるくありませんよ。いってごらんなさい」 「そうかい、ほんとうに笑わないかい? じつはね……じつは……あたしの病いは……恋わずらい」 「うふふ」 「ほら、やっぱり笑ったじゃないか」 「すいません。もう笑いませんから、かんべんしてくださいな……しかし、また、恋わずらいとは、いまどきめずらしい病気をしょいこんだもんですねえ。どういうことなんです?」 「一月ほど前に、上野の清水さまへおまいりにいきました」 「へえへえ、それで?」 「ひさしぶりにおまいりしたけれど、おまえも知ってる通り、清水堂が高台で見晴しがよくっていい気持ちだったよ」 「そうそう、下に弁天さまの池がみえるし、向が岡、湯島天神、神田明神がみえて、左のほうに、聖天《しようてん》の森から待乳山《まつちやま》なんてんで、いいながめですからねえ」 「で、清水さまのそばの茶店で一服した」 「あすこのうちは、腰をかけると、すぐにお茶と羊かんを持ってきます。あの羊かんが厚く切ってあって、うめえのなんのって……羊かん、いくつ食べました?」 「羊かんなんぞ食べやあしないよ……こっちがやすんでるところへはいってきたのが、お年のころは十七、八、お供の女中を二、三人つれて、それはそれは水もたれるようなおかただ」 「へーえ、ひびのはいった徳利みてえなひとですね」 「ちがうよ、きれいな女の人を、水がたれるようなというんだよ」 「へーえ、じゃあ、きたねえ女は、醤油がたれるかなんかいうんで?」 「ばかなことをいうんじゃないよ。あんまりきれいなので、ああ、世のなかには、美しいお人もあるもんだと、あたしがじーっとみてると、そのかたもこっちをじーっとみていたかとおもったら、にこっとお笑いなすった」 「それじゃあ、むこうが負けだ」 「にらめっこのはなしじゃないよ……そのうちに、お嬢さんがでていらしったあとをみると、膝においてあった茶袱紗《ちやぶくさ》がわすれてある」 「こりゃあもうかったってんで、あなた、ふところへしまったでしょ?」 「そんなことをするもんか。あたしが立っていって、『これは、あなたのではございませんか』と、手から手へわたしてあげると、お嬢さんが、ていねいにおじぎをなすって、また、茶店へもどっていらっしゃると、料紙《りようし》をだせとおっしゃった」 「そりゃあ無理だ、上野あたりに漁師《りようし》はいやあしねえ。ありゃあ、やっぱり房州あたりまでいかなくっちゃあ」 「なにいってるんだよ。料紙というのは、ものを書く紙じゃあないか。茶店の亭主が、紙と硯《すずり》を持ってくると、お嬢さんが、紙にさらさらと歌を書いてくだすった。手にとってみると、『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の』と書いてあるじゃあないか……」 「なにも泣かなくってもいいじゃありませんか……『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……��ふーん、やけどのまじないかね?」 「ばかなことをいうなよ。これは、百人一首にもはいってる崇徳院さまの有名なお歌で、下《しも》の句が、『割れても末に逢はむとぞ思ふ』というんだが、それが書いてない。これは、いまはここでおわかれしますが、いずれ末にはうれしくお目にかかれますようにというお嬢さまのお心かとおもうと、もう、あたしゃあうれしくって、うれしくって……」 「また泣くねえ、若旦那、およしなさいよ」 「その歌をもらって帰ってきたが、それからというものは、なにをみてもお嬢さんの顔にみえて……掛軸《かけじ》のだるまさんがお嬢さんにみえる。横の花瓶がお嬢さんにみえる。鉄瓶がお嬢さんにみえる。おまえの顔までが、だんだんとお嬢さんに……」 「そばに寄りなさるな、気味がわるい。しかし、ひどくおもいつめたもんですねえ。よござんす。あっしも男だ。それだけおもいつめたもんなら、なんとかいっしょにしてあげましょう。で、相手は、どこのかたなんです?」 「それがわからないんだよ」 「わからねえ? ずいぶんたよりねえはなしですねえ……なにか手がかりは? ……うん、その歌を書いた紙てえやつを貸してください。いえ、じきにおかえししますから心配しねえで……まあ、万事あっしにまかせてください……ええ、旦那さま」 「おう、熊さん、ごくろうさま、どんなことをいってました? せがれのやつは……」 「せがれのやつはね」 「おまえまでが、せがれのやつというのがあるかい」 「へえ、なんでも一月ほど前に、上野の清水さまへおまいりにいって、茶店へ腰をかけたんですがね、あすこの茶店てえものは、腰かけると、すぐにお茶と羊かんを持ってきます。その羊かんが厚く切ってあって、うめえのなんのって……」 「ふーん、すると、せがれは下戸《げこ》だから、その羊かんが食べたいというのか?」 「いいえ、羊かんは、あっしが食いてえんで……」 「だれもおまえのことなんぞ聞いちゃいないよ。どうしたんだ?」 「若旦那が腰をかけてる前に、お供を二、三人つれた、年ごろ十七、八のお嬢さんが腰をかけたんですが、この人の顔が、ひびのはいった徳利みてえなんで……」 「ほほう、傷でもあったのかい?」 「いいえ、いい女のことをいうでしょ? 水がびしょびしょ……」 「それをいうなら、水のたれるようなきれいなかただというんだ」 「あっ、そうだ。やっぱり親子だね、いうことがおんなじだ」 「親子じゃなくったっておんなじだよ」 「で、若旦那が、そのお嬢さんをじっとみていると、そのお嬢さんも若旦那をじっとみていたかとおもったら、にこっと笑った。……旦那、これをにらめっこだとおもいますか?」 「そんなことおもいやしないよ」 「そうですか、あっしゃあ、てっきりにらめっこだとおもったんですが……そのうちに、お嬢さんがでていったあとに、茶袱紗がわすれてあったので、若旦那が、これをひろってお嬢さんにわたしてあげると、お嬢さんはていねいにおじぎしてうけとると、茶店へもどって、両親をだせといいなすった」 「なんだい、その両親をだせというのは?」 「旦那もわからないでしょ? 両親とはものを書く紙」 「それは料紙じゃあないか」 「そうそう、料紙だった。それをだしたら、お嬢さんが、さらさらと歌を書いてくだすった……百人一首にあるすっとこどっこいとかいう人の歌を……」 「百人一首にあるすっとこどっこいの歌? ……ああ、崇徳院さまのお歌か?」 「そうそう」 「崇徳院さまのお歌なら、『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……』」 「それそれ、その歌ですよ」 「割れても末に……」 「いいえ、それは書いてありません。こうして下《しも》の句が書いてないところをみると、いまはここでおわかれしますが、いずれ末にはうれしくお目にかかれますようにというお嬢さんの心かとおもったら、若旦那がぼーっとなってしまったと、こういうわけなんで……このお嬢さんをお嫁におもらいなされば、若旦那のご病気全快まちがいなしでさあ」 「こりゃあ、ありがとう。よく聞きだしてくれたねえ。熊さん、おまえさんは、せがれの命の恩人だ。ひとりむすこのあれが、それほどおもいつめた娘さんなら、なんとしてももらってやろう。で、熊さん、たのまれついでに、先方へかけあっておくれ」 「ええ、かけあえといえば、あっしも乗りかかった舟ですからかけあいますが、あいにく、相手のお嬢さんが、どこのかたかわからねえんで……」 「わからないといったって、日本人だろ?」 「そりゃあ日本人ですが……」 「そんなら東京中さがしてごらん。東京中さがしてわからなかったら、横浜、横浜でわからなかったら、静岡から浜松、名古屋、大津、京都、大阪としらみつぶしにさがしておいで。うまくさがしてくれたら、先月、おまえさんに貸した金、あれは棒びきにしよう。それから、いまおまえさんが住んでる三軒長屋、あれもあげようじゃあないか」 「へえ、そりゃあありがてえはなしですが、なにしろ雲をつかむようなことですから……」 「そんなことをいわないで、なんとかさがしてきておくれ。『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末に逢はむとぞ思ふ』と、さあ、手がかりになる歌を紙に書いたから、これを持ってでかけておくれ。そうだ、さがしまわるのにわらじがいるな。おい、定吉や、そこにわらじが十足ばかりあるだろ? かまわないから、熊さんの腰へぶるさげちまいな」 「おいおい、なにするんだよ。人の腰へむやみにわらじをぶらさげて……これじゃあ荒物屋の店さきみてえじゃねえか……旦那できるかできねえかわかりませんが、とにかくいってきます」 「できるかできないかなんて、そんな不確かなことをいってちゃあいけない。お医者さんのはなしじゃあ、このままでは、せがれの命はあと五日しかないそうだ。だから、どうしても五日のうちにさがしだすんだ。もしもさがしだせないで、せがれに万一のことがあったら、あたしゃ、おまえさんをせがれの仇として討ち果たすからそうおもっておくれ」 「じょうだんじゃねえ。さよなら……こいつあ、とんでもねえことをおしつけられちまったもんだ。せがれの仇として討ち果たすってんだからおどろいたなあ……おう、いま帰ったよ」 「あら、お帰り。なんだったんだい、お店《たな》のご用は?」 「いえね、若旦那が病気なんだが、その病気てえのが、どっかのお嬢さんに恋わずらいだとよ。ところが、そのお嬢さんがどこの人だかわからねえ。だからさがしだしてくれってんだ。ところで、気前のいい旦那のこった、ただはたのまねえや。うまくさがしだしたら、先月の借金を棒びきにした上に、この三軒長屋をくださるとよ」 「あーら、運がむいてきたねえ。しっかりさがしとくれよ。はやくいっといで」 「おめえはそういうけど、どこのお嬢さんだか、まるっきりわかんねえんだぜ」 「だって日本人だろ?」 「きまってらあな」 「日本人なら、これから東京中をおさがしよ。東京中さがしていなかったら、横浜、横浜でわからなかったら、静岡、浜松、名古屋、大津、京都、大阪としらみつぶしにさがしておいで。ここにもわらじが十足あるから、おまえさんの腰へ……」 「おいおい、おめえまでがおなじように……」 「しっかりさがしてくるんだよ」  あっちをさがし、こっちをさがししましたが、その日はわかりません。そのあくる日も、朝はやくから、弁当持ちでさがしたがわからずじまい。そのあくる日もわかりません。 「あー、とんだことをひきうけちまったな。こうへとへとにつかれちまっちゃあ、自分のからだだか、人のからだだかわかりゃあしねえ……この調子じゃあ、若旦那よりもおれのほうがさきにまいっちまうぜ……かかあのやつ、また文句いうだろうなあ、まったくいやんなっちまう……おう、いま帰った」 「お帰り、その顔つきじゃあ、まただめだったんだね、どうするんだよ?」 「どうするんだよったって、おれだって、いっしょうけんめいにさがしてるんじゃねえか」 「どんなさがしかたしてるんだい?」 「このへんに水のたれるかたはいませんか……」 「土左衛門《どざえもん》をさがすんじゃあないんだよ。水のたれるかたなんていったってわかるもんかね。おまえさん、旦那に歌を書いてもらったんだろ? それがなによりの手がかりじゃあないか。それを大きな声でどなりながらあるいてごらん。そうすりゃあ、それを聞いた人のなかには、その歌についてこんなはなしがありますとか、こんなうわさを聞きましたとか、名のってでる人があるかも知れないじゃあないか。それでもだめなら、お湯屋とか、床屋とか、人のあつまるところへいってどなってごらん。お湯屋も床屋もすいてるところはだめだよ。あしたさがしてこなかったら、おまんま食べさせないよ」  たいへんなさわぎで……あくる日になると、熊さんは、朝めしもそこそこにしてでかけました。 「ああ、情けねえなあ、さがしてこねえと、めしを食わせねえってやがらあ……あの歌をどなってあるけったって、きまりがわりいじゃあねえか……このへんでやってみるかな、えへん、えへん……瀬を……瀬を……えへん……瀬をはやみ」 「ちょいと豆腐《とうふ》屋さん」 「なにいってやんでえ。人を豆腐屋とまちがえてやがらあ……こっちは、さがしものがあってこういう声をだしてるんじゃあねえか。しかし、ちょいとやってみたら、声がでてきたな。やってみるか……えへん……瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……あれっ、ずいぶん子どもがあつまってきたな。人を気ちげえとまちげえてやがる。あっちへいけ、あっちへいけってんだ……瀬をはやみ」 「ウー、ワンワンワン」 「シー、シー。犬まで気ちげえあつかいにしやがる。こりゃあ、どなりながらあるいてもうまくいかねえや。床屋へでもいってみるか……うん、この床屋へはいってみよう。こんちわ」 「いらっしゃい」 「こんでますか?」 「いいえ、いまちょうどすいたところで……」 「さよなら」 「もしもし、すいてますよ。すぐにやれますよ」 「すいてちゃいけねえんだ。こっちは、都合があって、こんでる床屋をさがしてるんだから……よし、この床屋はどうかな? こんちわ」 「いらっしゃい」 「こんでますか?」 「ええ、ごらんの通り、五人ばかりお待ちなんで、ちょっとつかえてますから、あとできていただきましょうか」 「いえ、そのつかえてるところをさがしていたんで……」 「つかえてるところを? 煙突掃除みたいな人だね……じゃあ、一服しててください」 「そうさせてもらおう……すいません、そこでお待ちのかた、ちょいとたばこの火を……へえ、ありがとうございます……えへん……瀬をはやみ」 「ああ、びっくりした。あなた、なんです? 急に大きな声をだして……どうしたんです?」 「すいません。べつにおどかすつもりじゃあないんですが、ちょいと都合があるもんですから……やらしてもらいます……えへん、えへん……瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……」 「ほう、あなたは崇徳院さまのお歌がお好きとみえますな」 「もし、あなた、崇徳院さまの歌をご存知で?」 「ええ、なんですか、うちの娘のやつが、このごろになって、始終その歌を口にしておりますんで、あたしもおぼえてしまって……」 「えっ、おたくのお嬢さんが? ……つかぬことをうかがいますが、おたくのお嬢さんは、たいへんにきりょうよしじゃあありませんか?」 「親の口からいうのもなんですが、ご近所では、とんびが鷹《たか》を産んだなんていってくださいますが……」 「とんびが鷹……しめた、水がたれますね」 「水はたれませんが、ときどき寝小便はやらかします」 「寝小便を? おいくつで?」 「五歳《いつつ》です」 「さようなら……瀬をはやみ……」  がっかりした熊さん、それから、風呂屋を三十六軒、床屋を十八軒とまわりまして、夕方になるとふらふらになって、 「こんちわ……こんちわ」 「だれだい? 情けない声をだして……」 「あの、ひげをやってもらいたいんで……」 「あれっ、おまえさん、朝から三べんめじゃあありませんか。ひげをやれったって、もうやりようがありませんよ」 「そうでしょう、あたしも床屋を十八軒もまわったんですから、顔なんぞひりひりして……」 「まあ、一服おやんなさい」 「やすましてもらいます……瀬をはやみ……」 「はあ、だいぶ声もつかれてきましたね」  ���こへとびこんできたのが、五十がらみの鳶《とび》のかしらで…… 「おう、親方、ちょっといそぐんだけど、やってもらえねえかい? あっ、そこに待ってる人がいた。弱ったなあ」 「あたしですか? あたしならいいんですよ。もうどこも剃るとこがないんですから……」 「そうですか、すいませんねえ。じゃあ、親方、ひとつたのまあ」 「ああ、いいよ、しかし、ばかにいそぐんだねえ」 「うん、お店の用事でな」 「お店といえば、お嬢さんのぐあいはどうだい?」 「それがな、かわいそうに、もうあぶねえんだ」 「えっ、あぶない? 気の毒になあ、あの小町娘が……」 「旦那もおかみさんも眼をまっ赤に泣きはらしちゃって、気の毒で、みていられやしねえ」 「けど、あのお嬢さん、いったいなんの病気なんだい?」 「それが、いまどきめずらしいんだが、恋わずらいよ」 「へえ、あたしに?」 「ずうずうしいことをいうない。おめえなんぞに恋わずらいする気ちげえがいるもんか……なんでも一月ばかり前に、お茶の稽古の帰りに、上野の清水さまへおまいりにいって、茶店へはいると、前に若旦那風のいい男が腰をかけていたんだ。あんまりいい男なんで、お嬢さんがみとれてるうちに、茶袱紗をおとしたのも気づかずに茶店をでてきちまった。ところが、その若旦那が親切な人で、茶袱紗をひろってお嬢さんにわたしてくれたんだが、いい男ってものは、たいしたもんだねえ、お嬢さんは、おもわずからだがぶるぶるとふるえて、それから三日のあいだふるえがとまらなかった」 「へーえ、たった三日? うちのおやじなんぞ、一年もふるえがとまらないよ」 「ありゃあ中気じゃねえか。なにいってんだ……さて、それからうちへ帰ったんだが、床についたっきりあたまもあがらねえ。医者にみせても病名がわからねえ。で、ある名医にみせると、なにかおもいつめてることがあるにちがいない。そのおもいごとがかないさえすれば全快うたがいなしというんだ。ところが、そのおもいごとというのをだれが聞いてもうちあけようとしなさらない。だれにならうちあけるかといろいろかんがえたあげく、ちいさいときにお乳をあげた乳母をひっぱってきて聞かせると、ようやく恋わずらいということがわかった。そこで、その若旦那をさがせというので、出入りの者がみんな狩りだされて、東京中をさがしまわったんだが、どうしてもわからねえ。とにかく日本人にはちげえねえんだから、こうなったら日本中さがせってんで、ゆうべ金ちゃんが北海道へ発《た》って、けさ留公が四国へむかって、おれがこれから九州へでかけようってわけだ」 「たいへんなさわぎだねえ……けど、なにか手がかりでもあるのかい?」 「ああ、なんでもお嬢さんが若旦那に歌を書いてわたしてあるんだそうだ。おれも旦那に書いてもらって持ってるんだが……この歌よ……『瀬をはやみ岩にせかるる滝川の割れても末に逢はむとぞ思ふ』……この歌がなによりの手がかりってんだから、まったく心ぼせえはなしよ」  このはなしを聞いた熊さん、夢中でたちあがると、いきなり鳶頭《かしら》の胸ぐらをつかまえて…… 「三軒長屋……三軒長屋……」 「おいおい、なにをするんだ。いきなり人の胸ぐらつかまえて……」 「てめえに遇《あ》おうがために、艱難辛苦《かんなんしんく》をいかばかり……瀬をはやみ岩にせかるる滝川の……」 「おや、その歌をなんで知ってるんだ? え? てめえんところのお店の若旦那が? ……こりゃあいいとこで会った。もうすこしで九州へでかけちまうところだった……おれもおめえをはなさねえぞ。さあ、おれんとこのお店へこい」 「なにいってやんでい、てめえこそうちのお店へ……」 「なにを! てめえこそ」 「てめえこそ」 「おいおい、待った待った。ふたりとも胸ぐらとりあって……あぶねえ、あぶねえ……はなしをすればわかるってえのに……よしな、よしなよ」  ふたりがたがいにひっぱりあうはずみに、大きな花瓶がたおれて前の鏡にぶつかったから、花瓶も鏡もめちゃめちゃ…… 「そーらやっちまった。だからいわねえこっちゃあねえ。鏡をこわしちまって、どうしてくれるんだ?」 「いやあ親方、心配しなくてもいいよ」 「なぜ?」 「割れても末に買わんとぞ思う」
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