#ミステリー・サスペンス
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空蝉の森
制作会社の倒産などにより7年後の公開となったという。
山中に死体を埋めているところから始まって、 誰が誰を埋めているのか、 最後に意外な種明かしがあるという面白そうな展開。
酒井法子はアイドル時代も女優時代も良く知らない。 役柄のせいもあるかもしれませんが、客観的に見てダイコン。 失踪して記憶のない部分、トラウマに苦しむ部分、 どちらも特殊な演技で普通じゃない感じ。
復帰後の1作目とあって、頑張り過ぎちゃって、浮いちゃった? 共演者が皆うまいだけにもったいない。
話は前半面白い。 誰がウソを言ってるのかの謎を引っ張っていく。 それが後半、種明かしが始まって面白くなってきたと思ったら、 いくつかのほったらかし。
制作会社の倒産の影響か?作りきっていない感じがする。 繋がらない納得のいかない部分があって、 エンドロールの違和感ありまくりのテーマソングの後に、 さらに取って付けたような映像。
幼少期のトラウマから空蝉のようになってしまった女性がテーマらしいですが、 「空蝉」にこだわり過ぎて、源氏物語の「空蝉」を絡めたかったけど未完成・・・? 映像も良かっただけに、 いろいろともったいない作品となってしまったようです。
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現場検証 (2023年4月 制作)
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MISSING:探偵サム・マクニールの事件簿
〝魅惑の殺人鬼〟ジョニー・ソガード、再始動か。それとも模倣犯か。
【J/S&N series #2】
サムはFBIを定年退職後、サンフラ��シスコに移り私立探偵業を始めていた。依頼といえば猫捜しや浮気調査など地味な仕事ばかりだが、なんとか細々とやっている。 そんなある日、現役時代の最後の相棒、ネッドが訪ねてくる。
ネッドは嘗てサムと共に担当した〝魅惑の殺人鬼〟の事件を彷彿とさせる若い女性を狙った連続殺人事件の捜査のため、サンフランシスコまで来たのだと云う。 〝魅惑の殺人鬼〟ジョニー・ソガードは五年前、川に転落して死亡したとみられているが、遺体は発見されていない。生きて逃げ遂せたソガードが再び犯行を繰り返しているのか、それとも模倣犯なのか。 探偵事務所に舞い込む依頼を熟しながら、ネッドの相談とも愚痴ともつかない話を聞いていたサムだったが、やがて事件は思いもしなかった展開に――
* * *
舞台は一九七九年のアメリカ。
〈三十六人めの被害者:The Untold Story of SERIAL KILLER Jonny Sogard [Complete edition]〉、及びオムニバス短篇集〈✦ 10 Night Songs and Stories -宵闇に融けるころ-〉収録の 「シリアルキラー、ジョニー・ソガードの~~」 に登場するサムが主役のスピンオフです。
scene 1. 来訪者 scene 2. お調子者の幸運 scene 3.〝魅惑の殺人鬼〟復活? scene 4. 再現度と噂話 scene 5. カストロ通りで朝食を scene 6. よろず相談承ります scene 7. サマー・オブ・ラヴ scene 8. 不可解な血痕とネッドの本音 scene 9. 浮気調査と第六感 scene 10. 家庭の裏側 scene 11. ケージの中の死 scene 12. 捜索 scene 13. 途絶えた足跡 scene 14. 殺人鬼の素顔 ⛒ Interlude. 主な登場人物 scene 15. インターセクション scene 16. 切り口 scene 17. 第一の容疑者 scene 18. 奇妙な符合 scene 19. 確認 scene 20. 後悔 scene 21. 狂信者 scene 22. 多忙な一日 scene 23. アンブッシュ scene 24. 回顧 scene 25. 目的 scene 26. 黒か白か scene 27. デヴィッド・ジェイコブズ scene 28. 事件解決 scene 29. 影響と意志 scene 30. 再会 scene 31. もうひとつの再会
{Tags: サスペンス/ヒューマンドラマ/連続殺人/シリアルキラー/��FBIの私立探偵&現役FBIの相棒/ゲイ/LGBTQ//1970年代/海外/アメリカ/サンフランシスコ/続編/スピンオフ}
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24年10月3週目
読書の秋が捗る。今週は『ザリガニの鳴くところ』『私とは何か「個人」から「分人へ」』『歎異抄』を読了。最近は勉強もしていないので、昼休みも本を読む時間に充てられている。「ザリガニの鳴くところ」はなぜそれほど売れたのかという気がしないでもない。ミステリーというジャンルだとそれほど...という感じがするけど、ネグレクトされた少女が大人になるまで、という視点でいけばすごくサスペンスだった。「歎異抄」は先日の葬儀を浄土真宗でやってもらったので、せっかくだから読んでみるかと手を出したやつ。光文社古典新訳文庫なので、読みやすいは読みやすいけど、それでもよく分かるという感じではないな。とにかく素直にお釈迦様にお願いしますと頼めることが大事のようです。「私とは何か」は面白かったな。個性とは分人の構成比率のことだから自分を変えたければ付き合う人間を変えろとのこと。全体的に附に落ち感が心地良かった。自己肯定感はこの分人をどれだけ多く愛せるかにかかっていると思う。私は旅行に1人で行っているときの自分がかなり好きなので、最初1人で居るときも誰かといるときの分人を引きずっているという話に、いやいやそんなことはないよ、と思ったけど、途中に分人対象は人とは限らない(例えば本とか)とも書いてあったので、なんとなく納得。旅のどこかにスイッチがあって旅用の私が現れるんだろうな。本を返してそのままようやく『マチネの終わりに』を借りて読み始めた。映画が作品の会話にかなり忠実。幸か不幸か福山雅治と石田ゆり子で再生されてしまう。蒔野のキザなセリフとギターというところでは福山の配役はぴったりだったのかもしれない。映画はおいておいても、小説の地の文も含めてなんだかとても素敵で、「私とは何か」と合わせて、平野さんのことが急に気になる存在に。何かと難解なイメージがあったけど、もっと作品を読みたいと思った。まだ「マチネの終わりに」も全然読み終わってないけれど。
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そういえば思い出したけどイギリス🇬🇧はcctvだらけ。韓国も車の運転荒いのでcctvは日本より多いかな。ただ、日本はcctv少ない方。というのも日本人が規則を守る方だというのもあるけど、だからこそ日本政府が日本国民を信用してるんだなと思う。
cctvだらけの監視社会における社会問題を描いたthe captureというイギリスのドラマは本当に面白かった。好きな俳優callum turnerが出てるから見てたらドラマのクオリティの高さに驚いた。そっからイギリスの映画、ドラマにハマっていきました。今までアメリカのドラマ、映画の方が面白く、イギリスのはあまり面白くないと思い込んでいましたが、違った!
イギリスの方が超面白い!
ダークユーモアのセンスがイギリスは抜きん出てて、まさに私のテイストそのものだった。
またイギリスの魅力にハマる私なのであった。
※ダークユーモアだと語弊がある気がしてきた。なんというかストーリー構成が抜きん出てる。サスペンスやミステリー系が強い。さらにダークな感じが好き。
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2023年11月24日(金)
毎月一回、手ぬぐいと足袋下のセットが届く<SOU・SOU>の頒布会、師走号が届いた。今月のテーマは<諸将旌旗図(しょしょうせいきず)>、旌旗とは<はた、のぼり、軍旗>という意味らしく、初めて聞いた言葉だ。毎度のことながら、何年にもわたってデザインを考えるデザイナーの苦労は素直に大変なことだと思う。この企画、もちろん来年も申し込むつもりだ。
5時45分起床。
朝食。
洗濯。
弁当*1。
珈琲が切れてしまった。
可燃ゴミ、30L*2。
ツレアイを職場まで送る。
Change.org で署名とカンパ。
MQJの12月・1月のイベント告知をメールで配信する。
明日の名古屋行きの新幹線チケットをとる。
今日のミッションは作業環境の一新、mac mini 用のスタンドを導入、テーブルまわりを片付ける。
ランチ、3男には好きやねん、私は辛ラーメン。
軽く午睡。
資料整理と片付け、45L*1のゴミが出る。
五条花屋町のセブンイレブンで、12/24(土)の天満天神繁昌亭昼席のチケットを発券する。
夕飯の準備をしているところへツレアイ帰宅、3男と2人でココの点滴をする。
みなで夕飯をいただいているところへココ登場、3男のイスを奪ってしまった。
BSで放送される<ゼロの焦点>を録画モードで観る。
BSプレミアム11月24日(金)午後7時30分〜9時42分 社会派ミステリーの巨匠松本清張の名作を広末涼子・中谷美紀・西島秀俊はじめ豪華キャストで映画化したサスペンス。昭和32年、禎子はお見合いで鵜原憲一と結婚するが、式のあとまもなく、憲一は仕事の引き継ぎで、金沢に向かい行方不明となってしまう。夫を捜して旅立った禎子は、憲一のかつての得意先で、社長夫人の室田佐知子と受付の田沼久子という2人の女性に出会う。時を同じくして不可解な連続殺人事件が発生する…。 【出演】 広末涼子、中谷美紀、木村多江、西島秀俊、杉本哲太、市毛良枝、鹿賀丈史 ほか 製作国:日本 製作年:2009年
腹ごなし町内ウォーキング。
片付け、入浴、体重は50g減。
なんとか10,000歩クリア、夕飯後の散歩が効いている。
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(短評)映画『THE BATMAN ザ・バットマン』
(引用元)
『THE BATMAN ザ・バットマン』(2022年、米国、原題:The Batman)
市長らを標的とした連続殺人事件が発生、バットマンとゴードン警部が現場に残されたなぞなぞを手掛かりに真相にせまる🦇
重厚で質感の強い画面作りが良く、ヒーローと悪の対決を描きつつもミステリー&サスペンス要素を全面に押し出し独特の魅力があるアメコミ映画‼️
ダークでミステリアスなデザインやキャ���クター造形に仕上がっており、ノーラン監督のダークナイトシリーズよりも僕はこちらの方が好みでした‼️
武骨なバットモービルがよかったです🚗
謎解きストーリーは面白いですが、バットマンがサクサクとなぞなぞを解きすぎなのはちょっと違和感でした😅
ロバート・パティンソンのキャラ作りが良くて、青白い病的なオーラにマッチョな肉体というバランスが👌
警察に訝しがられる感じや、強いけど一体多数だと苦戦したり程々にボコられるバットマンの強さ加減も現実的で良い‼️
長すぎてダメとは思いませんでしたが、もうちょい短く出来た気はします💧
#映画#映画レビュー#movie#movie review#the batman#ザ・バットマン#マット・リーブス#matt reeves#ロバート・パティンソン#Robert Pattinson#ゾーイ・クラビッツ#zoe kravitz#ジェフリー・ライト#jeffrey wright#ポール・ダノ#paul dano#コリン・ファレル#colin farrell
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『THE BLACKLIST/ブラックリスト』全218話完
ついにブラックリストシーズン1~10、全218話を見終えた。ざっと52~3日かかっただろうか。最期の最後まですごかった。 このドラマを見ながらずっと何がそんなに面白いのか考えていた。まず要素としてアクション、ミステリー、サスペンスの全てがつぎ込まれていて、なおかつ昆虫で殺人を行う回(シーズン6、エピソード7「ジェネラル・シロー」)などはさながらホラー映画だった。 それに加えて様々なストーリーが平行で進んで行き複雑に絡み合いながら帰結するという、ものすごい伏線と回収が繰り返されて行く。 第1話でエリザベスキーンに助けられた国防総省司令官の娘の少女が後に大きくなってエリザベスと再開したり、シーズン1の最終話で命を落としたミーラ・マリクの娘のシーヤ・マリクがファイナルシーズンでチームに加わったりって10年間続けたからこそかけるシナリオなんだと思う。 例えそうでなくても以前に使われた殺人手法を後…
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恐喝(ゆすり)(1929) BLACKMAIL
監督:アルフレッド・ヒッチコック 出演:アニー・オンドラ、サラ・オールグッド、チャールズ・ペイトン
ある女性が、画家の部屋を訪れ、強姦されそうになり、自己防衛のため彼を刺し殺してしまう。その事実を知った警察官の彼氏とともに、ある男に、ゆすられる話。
映画の反復が、随所に見られる。例えば、冒頭の警察車両、男を殺したパンナイフと朝ごはんの時の同じようなパンナイフ。
隠された事実というのは、サスペンスを起こさない。観客が全ての事実を知った上で、初めてサスペンスの形式が可能になる。
私にとっては、ミステリーがサスペンスであることは滅多にない。例えば、謎解きには、サスペンスなど全くない。一種の知的なパズルゲームに過ぎない。謎解きは、ある種の好奇心を強く誘発するが、そこには、エモーションが欠けている。しかるに、エモーションこそサスペンスの基本的な要素だ。
サスペンスとサプライズの違い
テーブルの下に時限爆弾がある。座っているものも、観客も、そのことを知らない。突然それが、ドカーンと爆発する。それがサプライズ。サスペンスは、観客がテーブルの下に誰かが爆弾を仕掛けたことを知っている。爆弾は、午後1時に爆発する。時計は、1時15分前。座っているものは、そのことを知らず、会話をしている。結論としては、どんな時でもできるだけ観客には、状況を知らせるべきだということ。
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奇術師フーディーニ 妖しき幻想
Death Defying Acts
ガイ・ピアース見たさで観たんですが、 メインはキャサリン・ゼタ=ジョーンズで、 すでに「マスク・オブ・ゾロ」の頃の輝きはなく、 役柄のせいもあってか、疲れたう��ん臭い女。
ガイ・ピアースは実在のフーディーニに似せようとしてか、 もじゃもじゃ頭がダサい。 心霊術を否定するも最愛の母親の死に目に会えなかったことを苦悩し、 悩める奇術師を史実に基づいて再現。
興行師役のティモシー・スポールがイイ味出していて、 そこに子役のシアーシャ・ローナンが出色の存在感。 2世の子役ながらナルホドの輝き。
全体的には史実を踏まえたフィクションとして、 こじんまりとまとまった佳作。 観て損はありません。
#2007年#イギリス / オーストラリア#ジリアン・アームストロング#ミステリー・サスペンス#実話ベース#ガイ・ピアース#キャサリン・ゼタ=ジョーンズ#ティモシー・スポール#シアーシャ・ローナン#7点
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【#芸能 】【浜辺美波】「東宝シンデレラ」オーディションを回顧、25歳の展望も 語る #shorts #浜辺美波 #東宝シンデレラ #浅倉秋成 #六人の嘘つきな大学生 #密室サスペン ス #青春ミステリ #就職活動
本記事のYouTube動画はこちらから💛 【浜辺美波】「東宝シンデレラ」オーディションを回顧、25歳の展望も語る #shorts #浜辺美波 #東宝シンデレラ #浅倉秋成 #六人の嘘つきな大学生 #密室サスペンス #青春ミステリ #就職活動 浅倉秋成によるミステリー小説を実写化した映画『六人の嘘つきな大学生』が11月22日に全国公開される。赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠ら若手人気俳優陣が集結する本作で座長を務めたのは、連続テレビ小説『らんまん』や映画『ゴジラ‐1.0』など多くの作品でヒロインを演じてきた浜辺美波。同世代キャストの中で主演を務めることにプレッシャーを感じていたという浜辺に、共演者とのコミュニケーションや今後の展望について語ってもらった。#shorts #浜辺美波 #東宝シンデレラ #浅倉秋成 #六人の嘘つきな大学生 #密室サスペンス #青春ミステリ…
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pixivのシリーズの小説!
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大人のためのおすすめ漫画5選:心に深く響くストーリーを楽しもう
マンガの世界には、さまざまなジャンルや年齢層に向けた作品がありますが、大人向けのマンガはその中でも特に深みがあり、感情に訴えかけるものが多いです。今回は、大人が楽しめるおすすめの漫画を5つ紹介します。心に残る物語や複雑な人間ドラマを楽しみたい方にぴったりの作品です。
1. 「海街diary」 - 吉田秋生
家族の絆と日常の温かさを描いた感動的な作品です。湘南の街を舞台に、三姉妹と異母妹の生活を描いたこの物語は、日常の中にあるささやかな幸せや苦労を丁寧に描いています。どこか懐かしく、リアルな描写で共感できるシーンが満載です。心温まるドラマが好きな方におすすめの一冊です。
2. 「よつばと!」 - あずまきよひこ
一見、子供向けのほのぼのとした作品に見える「よつばと!」ですが、その中には大人にこそ響くメッセージがたくさん詰まっています。主人公のよつばの純粋な視点から見る世界は、新鮮で感動的です。忙しい日常から少し離れ、素朴な幸せを感じる時間を提供してくれる作品です。
3. 「昭和元禄落語心中」 - 雲田はるこ
昭和の落語家たちの生き様を描いたドラマチックな作品です。落語という伝統文化を通して、愛憎や友情、孤独といった複雑な感情がリアルに描かれています。キャラクターたちの人生に深く引き込まれ、時には涙を誘われることも。大人だからこそ理解できる人間関係の妙が詰まった傑作です。
4. 「ナニワ金融道」 - 青木雄二
金融業界を舞台に、お金にまつ��る様々な人間ドラマが描かれた社会派マンガです。お金の裏側にある人々の思惑や苦労がリアルに描かれており、読んでいるうちに経済の仕組みや人間の心理に興味が湧いてきます。大人だからこそ理解できる厳しい現実と、それに向き合うキャラクターたちの生き様が魅力的です。
5. 「モンスター」 - 浦沢直樹
サスペンスとミステリーの要素を兼ね備えた、浦沢直樹の代表作です。善悪の境界が曖昧なストーリー展開や、複雑な人間関係が緻密に描かれ、読者をぐいぐい引き込む展開が続きます。大人だからこそ理解できる心理的な深さや葛藤が、物語を一層魅力的にしています。
まとめ
今回紹介した5作品は、それぞれ異なるテーマで大人の心に響く深いストーリーを描いています。忙しい毎日の中で、少し立ち止まって感情を揺さぶる作品に触れてみてはいかがでしょうか?あなたにとって心に残る一冊が見つかるかもしれません。
興味がある作品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね!
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2024.10.2
10月。朝のコーヒーを熱いのにするかアイスにするか、まだ定まらない我が家です。日が暮れるのが早くなり、週末の夜家でのんびり映画鑑賞しようと「落下の解剖学」と「ジュリア(s)」をレンタルしました。心理サスペンスやミステリー、パラレルワールドを行き来するようなSFドラマを楽しみたくて選んだのですが、どちらも良い意味で期待したのとは違う味わいでした。感じ方は人それぞれという前提で、敢えて言えば、多様性社会における(女性視点の)幸せ探し、その在り様と顛末を描いた作品。シリアスながら希望の余地も残す展開で、見応えがありました。
「落下の解剖学」(ジュスティーヌ・トリエ監督)2024年2月公開。カンヌ国際映画祭コンペティション部門パルムドール受賞。 「ジュリア(s)」(オリビエ・トレイナー監督)2023年5月公開。
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