#ゾーイ・クラビッツ

[mokkung]

（短評）映画『THE BATMAN ザ・バットマン』

（引用元）

『THE BATMAN ザ・バットマン』（2022年、米国、原題：The Batman）

市長らを標的とした連続殺人事件が発生、バットマンとゴードン警部が現場に残されたなぞなぞを手掛かりに真相にせまる🦇

重厚で質感の強い画面作りが良く、ヒーローと悪の対決を描きつつもミステリー&サスペンス要素を全面に押し出し独特の魅力があるアメコミ映画‼️

ダークでミステリアスなデザインやキャラクター造形に仕上がっており、ノーラン監督のダークナイトシリーズよりも僕はこちらの方が好みでした‼️

武骨なバットモービルがよかったです🚗

謎解きストーリーは面白いですが、バットマンがサクサクとなぞなぞを解きすぎなのはちょっと違和感でした😅

ロバート・パティンソンのキャラ作りが良くて、青白い病的なオーラにマッチョな肉体というバランスが👌

警察に訝しがられる感じや、強いけど一体多数だと苦戦したり程々にボコられるバットマンの強さ加減も現実的で良い‼️

長すぎてダメとは思いませんでしたが、もうちょい短く出来た気はします💧

[sweetdelivery]

ゾーイ・クラビッツ、言わずと知れたレニー・クラビッツの娘さん。最近、引く手あまたでどこでも顔を見かける彼女（新バットマンではキャットウーマンを演じるそう）が、ソダーバーグの新作に出てるって聞いて観始める。

舞台がシアトルなんだけど、理由があって家から出られない設定のゾーイ演じるアンジェラのアパートはカリフォルニアあたりの物件ぽい（シアトルにあの手の建物は存在しない）。

そしてシアトルの夏に撮影したっぽくて、まったくシアルのイメージとは程遠いカリフォルニアみたいな気持ちの良い空とシアトルの街並みが、物語のムードを壊してる気になったのは、私がシアトルに住んでいるからかな。

まぁ、そんなわけでアマゾンのAlexaやAppleのSiriみたいなAI「KIMI」の学習エンジニアをしているアンジェラがとある会話を聞いてしまい、このKIMIの持ち主が危険にさらされていると察知し、彼女を助けようとするのだが…

だが…ソダーバーグだから、シアトルが舞台だから、ともっともっと深みがある理由や展開、その後があるのでは？と多分期待しすぎたんだよな私。

話が終わったとき、うそでしょ…って声が出たのは私が悪いのか作品がイマイチなのか…どうぞ皆様のご意見、お聞かせください！

[celebgossipjp]

ゾーイ・クラビッツが結婚 http://amp.gs/dCtX #ゾーイクラビッツ #セレブ #セレブゴシップ #followme #follow

[voc00]

『ダイバージェントFINAL』

『ダイバージェントFINAL』（2016年／アメリカ）

原題：ALLEGIANT

監督:ロベルト・シュベンケ

キャスト：シャイリーン・ウッドリー／テオ・ジェームズ／オクタビア・スペンサー／マイルズ・テラー／アンセル・エルゴート／ゾーイ・クラビッツ／ナオミ・ワッツ／ジェフ・ダニエルズ／ジェイ・コートニー／レイ・スティーブンソン／マギー・Q／メキー・ファイファー／デニエル・デイ・キム／エムジェイ・アンソニー／キーナン・ロンズデール／スキ・ウォーターハウス／ジョニー・ウェストン／アシュレイ・ジャッド／ケイト・ウィンスレット

　近未来、大規模な戦争後、壁によって隔離されたシカゴでは人々が”勇敢”、”無欲”、”高潔”、”平和”、”博学”の５つの共同体に振り分けられ生活していた��少女ベアトリスはその全てに属し、振り分けができない”異端者”であることが判明、危険視されたベアトリスはトリスと名前を変え、同じ異端者のフォーらと逃亡生活を送る。しかし、博学の指導者ジェニーンは執拗なまでにトリスを追い、その行動に隠された真実をトリスらは突き止め反撃を開始。トリスらはジェニーンを倒し、５つの共同体に振り分けられる管理社会は崩壊する（『ダイバージェント』（2014）、『ダイバージェントNEO』（2015）)) ジェニーンらの管理体制による社旗の崩壊後、無派閥であったフォーの母親イブリンはシカゴの街の新しい指導者となり、シカゴを囲む壁を完全封鎖した。しかし、イブリンらの行動を快く思わない者もいた。そんな中、トリスらは壁の外の世界を確認すべく、シカゴの町からの脱走を図る。そして、仲間を失いながらもシカゴの町を脱したトリスらが見たものは…。

　結局、５つの派閥に分ける制度の誕生とダイバージェンと誕生の謎解きは終わり、ある意味3部作で完結ということでいいのかなぁ…という終わり方。原作があり、思いつきでシリーズを続けたわけではなく、骨格がしっかりしているぶん描き切れなかったところも多いのではと言った仕上がりに多少のモヤモヤ感は残りました。

2017年8月24日　劇場鑑賞