#プレゼント当選
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【当選報告】キリン新のどごし生1ケース ・ ・ ・ 新!のどごし〈生〉仲間と乾杯!応援キャンペーンで350ml24缶当選しました ・ ありがとうございます
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Gメン夏祭り企画!Gメンポイントキャンペーン実施中!
映画『Gメン』公式Twitterアカウントをフォローして、各ミッションにチャレンジして「Gメンポイント」をGETしよう!個人で貯めた G に応じて豪華プレゼントが当たる抽選に応募できます。『Gメン』への想い(重い=G)をたくさん貯めよう!
■キャンペーン期間 2023/7/6(木)12:00~8/16(水)23:59 ※プレゼントの応募締め切りは8/20(日)23:59です。
■プレゼント 20G以上獲得で応募可能 イベントご招待※3組6名様 15G以上獲得で応募可能 映画『Gメン』オリジナルキャップ:10名様 10G以上獲得で応募可能 映画『Gメン』特製 Dr.Grip:50名様
※イベントの詳細はご当選された方にTwitterのDMにてご連絡させて頂きます。 ※やむを得ない事情によりイベントのご招待が難しい場合は、プレゼント内容を変更させて頂く可能性がございます。予めご了承ください。 ※イベント会場までの交通費等はご参加頂く方のご負担となります。
詳しくはこちらから
【キャンペーン注意事項・応募規約】 以下の注意事項をよくお読みいただき、同意いただけた方のみご応募ください。
※映画『Gメン』Gメンポイントキャンペーン(以下、本キャンペーン)は、東映株式会社(以下、弊社)が主催いたします。 ※本キャンペーンは、Twitterからのみご応募いただけます映画『Gメン』公式Twitterアカウント(@gmen_movie)をフォローしたのち、参加を行ってください。 ※本キャンペーンへの応募に際し、複数のアカウントを作成し参加した場合、応募資格無効とさせていただきます。 ※当選はお一人様一回とさせていただきます。 ※SNSアカウントを非公開設定にされている場合、抽選対象外となります。また、ご自身のポイント数をご確認頂くことができません。 ※厳正な抽選の結果、当選者の発表は、映画公式アカウントより当選者ご本人様へのダイレクトメッセージをもってかえさせていただきます。メッセージの受信不可の設定をされている方は、受信可能な設定への変更をお願いいたします。 ※当選者様へのダイレクトメッセージが不達の場合や、登録された情報や設定に不備があり当選者様と連絡が取れない場合には、当選の権��が無効になります。また、当選者様からの当選メッセージへの返信がメッセージ内で指定した期間内��ない場合、当選の権利を取り消させていただきます。 ※住所電話番号不明、不通により、当選者様に当選案内等の連絡ができない場合は、当選の権利が無効となることがあります。 ・賞品の発送先は日本国内に限らせていただきます。 ※当選の権利は当選者ご本人様限りのものとし、換金、他人への譲渡、インターネットオークション等への売買行為は禁止いたします。また、他賞品への変更等のご依頼もお受けいたしません。 ※応募に関して不正が認められた場合には、当選を無効とさせていただきます。 ※獲得ポイント数が多いユーザーにプレゼントが当たるわけではありません。 ※Twitterアカウントを非公開にしている場合はポイントを確認できません。 ※応募数、応募状況、当選情報や「ポイント数がマイページに反映されていない」「獲得したポイント数を確認して欲しい」等のお問い合わせの受付は行っておりません。あらかじめご了承ください。 ※応募に必要なポイント数、プレゼント賞品は変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
【本キャペーンにおける個人情報取り扱いについて】 ※ご提供いただいた個人情報に関しましては、個人情報の保護に関する法律ならびにこれに関連する法令およびガイドライン等を遵守し、弊社または弊社委託先にて管理いたします。 ※当選者様からお預かりした個人情報は、本キャンペーンの当選のご案内、ご本人様確認、賞品発送にのみ使用し、本キャンペーンに関する諸連絡の目的以外に利用することはございません。 ※当該個人情報の管理については弊社映画宣伝部が責任をもって対応するものとし、又、ここに記載のない事項につきましては、弊社が制定する「プライバシーポリシー」の規定に従うものとします。 ※弊社は、法令により認められた場合を除き、ご本人様の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供しません。
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先日31歳になりました。Tumblrを始めて何年になるのだろう。途中で全消ししちゃったから定かではないんだよね。ちなみに残ってるいちばん古い投稿は7年前でした。
夫が長期出張のためめずらしく平日に実家に帰省した。どう頑張っても片道3時間はかかるので、3〜4日じゃ全然ゆっくりできた気がしないのどうにかしてほしい。ほんとうはこの期間に、5月末に出産した友人の赤ちゃんを見に行きたかったのだけれど、予定が合わず断念。高校時代の友人も9月には出産すると連絡をもらったし、最���ずっと人へのプレゼントに頭を悩ませている。30を過ぎてからというもの、出産報告におめでとうを送ると、カジュアルな「早く産みな〜どんどん体力なくなってくんだから」がまぁ必ずと言っていいほどついてくる。それは周囲がすでに30代の私に投げかける言葉としてすごく正しくて、スッと受け入れ有り難がるべきことなのだけれど、なんとなく心の奥がモヤっとしてしまう。最近はそんなアドバイスを遮って、甥への何にも変えられない愛おしさと育児の大変さ、どちらもひしひしと感じているからこそ簡単に決断できないんだよ〜!と言い出したくなる始末。※ちなみに甥は6月に1歳を迎え歩き出し、星のボタンがついた小さな靴で転ぶリスクも厭わず走り回るので帰省のあいだ面倒を見るだけでも疲労困憊。母もとい妹はすごい。
そんなこんなでここ最近は、ライフステージを駆け上がる友人と連絡を取るたび、私はどうしたらいいのか、に飲み込まれていたので、配偶者である夫と離れて実家に帰省した日々はとてもいい気分転換になった。どうしても自分の足で歩きたい甥っ子を追いかけ回しているとき。ほぼ物置と化した元子ども部屋でひとり学生時代に揃えた漫画や小説に囲まれているとき。甥と妹が並んで昼寝している横顔を眺めているとき。青い空と入道雲に見守られて車で田圃道を走るとき。以前は地元や実家にこんなにも救われるなんて想像していなかった。許せない過去はいまだに私の奥底に存在していてごく稀に顔を出すけれど、そのときはそのときだ。離れて暮らすことが私たち家族の正解だった、と今ならキッパリ言えるけど、がむしゃらに足掻いて人知れず泣いていた当時はそんなこと分からなかった。終わりよければすべてよし、なんて陳腐なまとめ方したくないけれど、私たち家族に限って言えば意外とぴったりな言葉なのかもしれない。これだって私からしたら努力して乗り越えてきたんだ。これからだって、自分が後悔しない生き方さえ選べれば、私たちは大丈夫。帰ろう、彼の元に。
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SplatoonJP:
グランドフェスティバルの開催にあわせて、Nintendo Switch Onlineの有料プランに加入して、期間中フェスマッチをプレイした方全員に、グランドフェスティバルロゴのアイコンパーツがプレゼントされるぞ!
SplatoonJP:
さらに、同じ勢力に投票したフレンドやチャンネル機能でほかのプレイヤーと一緒にフェスマッチに参加した方には、アイドルたちの特別なアイコンパーツを追加でプレゼントだ。
フェス終了後、対象のみなさんに付与される予定なので、お楽しみに。
SplatoonJP:
また、フレンドやほかのプレイヤーとフェスマッチに参加した方の中から抽選で3,333名に、特製缶バッジをプレゼント!
こちらは、7日間無料体験で参加いただいた方も対象になるぞ。
当選者には後日ニンテンドーアカウントへ通知が届くので、ご確認いただきたい。
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トランプが戦った3回の大統領選を通じ、民主党側はアイデンティティ・ポリティクスを前面に出して戦ってきたが、その限界が完全に明らかになっているといえよう。白人もマイノリティもどんどんニュートラルに近づいており、女性も民主党になびくことなく、ハリスのWoke活動家的言動についていく人は減り続けている。
まあこれは当たり前の話で、オバマ → トランプ一期 → バイデンと政権が変わる中で、Race的マイノリティや女性の生活実感が良くなったかと言えばそんなことは全くないという人が大半だろう。バイデン期にはロシア起因のインフレが庶民にとって最大の問題であり、その直撃を食ったのが所得が低い労働者――若者やラティーノであり、むしろ働くマイノリティの支持を失った格好である。マイノリティのトランプ支持の話をすると「肉屋を支持する豚」という当てこすりが聞かれるものだが、申し訳ないが彼らは2回の政権交代を経て比べた後でこの選択を取ったわけで、彼らが「肉屋を支持する豚」言説を苦し紛れの浅はかな嘘だと判断したからこの結果がある、ということは留意すべきだろう。
今回の選挙結果がインフレによる現職批判が原因として、トランプがマイノリティや低所得者の救いになるとは限らないのだが、それでも何の期待も持てないハリスに比べたらサイコロを振ってみる価値はある、と判断されているのであろう。ハリスの失速も、アイデンティティ論やトランプ攻撃が目立つばかりで政策論が弱く、「ワタシは正義!ワタシはサイコー!」という自慰に浸りたいだけで口ばっかで何もしない典型的Woke活動家という以上のイメージを打ち出せずマイノリティからすら冷ややかな目で見られるようになり、支持者の間でよく見る学歴マウントも非大卒が多いマイノリティの怒りを買った、ということである(予備選挙を戦ってこなかった候補者ゆえ地力に劣る、というのは否めない)。
民主党のコア支持層がアイデンティティ・ポリティクスに浸り続けた結果、アメリカ史でも珍事と言える落選後からの復活大統領というポジションをトランプにプレゼントしたのであって、活動家たちは真剣に反省してもらいたいところである。なにしろ4年前と全く同じ総評が今回も通じてしまい、民主党の勝ちからトランプの勝ちに転じてしまうまで白昼夢に浸っていた責任を誰がとるのだろうかと他人事ながら気になるところである。
2024年米大統領選挙感想戦:マイノリティのトランプ支持への転向について |ショーンKY
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uihy
自室の記録
5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。
小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をする��まの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。実家を出て外にいる時間が増えてからは、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライアングルのビーターを差している。
Hのくれたトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。
小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買うというのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。
小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。
窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさせる人と知り合うことが何度かあり、Eもその中のひとりだった。
向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。
机
ここに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。
職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶も気に入っている。渋谷の蚤の市で友人へのプレゼントを選んでから、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる電子機器の電力をここから供給している。
ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。
モニターの横にはmicroKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増えたように感じている。大切な楽器。
microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。
机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時の私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。
ギター・くま・本棚
ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と別れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉しそうだった、と姉から教えてもらった。
左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、地元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白のくま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。
低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪にあった喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好きだった。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。
声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。
高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズムマシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている。
Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。
小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。
キッチン
私の洗面台を兼ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。
Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。
この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、それぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。
食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2枚のお盆も貰いもの。
ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛けのソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。
部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」も���イプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソ��ラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
今回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。
満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇♀️
サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
���末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
笑
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#sarah styling#pipe organ#パイプオルガン#violin#ヴァイオリン#multi instrumentalist#マルチプレイヤー
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良いお年を
1月、なんだか連れ合い夫婦の親類に疲れてしまった。当たり前って当たり前ができない人にとっては毒なんだよな。
年末(12月30日)から1月2日まで泊まってげんなり。家族間の違いってやっかいだし人生観の違いもやっかいだ。
後半は札幌出張へ。友人の家業のお手伝い。雪がなんだか愛おし��感じた。夜は友人と飲み歩いていたわけだけど、札幌すすきのあたりにいけば誰かに会うというコミュニティのキュッとしたまとまりが新鮮だった。東京には人が集まれるような街がたくさんある。選択肢が多いのは良いことだけど寂しい侘しい気持ちにもなる。
2月 東京にも雪が降った。義父がなくなった2年前のことを思い出した。その度に相続で揉めている実子を思い出して腹が立つ。本格的に人に振り回されるようになったのはそのあたりからな気がする。プロジェクトの後輩に飲みにつれてかれて締めに入ったらーめん屋であった女の子としばらく連絡をとっていた気がする。名前ももう忘れた。
新しい生成AIの仕事が入り準備にも忙しかった。「夜明けのすべて」を映画館で見て、人が持つ障害や病について考えさせられた。受け入れて生きていく難しさ。ただ、日常を過ごす難儀さよ。
3月 霊視?ができる人のところにいった。人生の答え合わせのような時間だった。もう日記には書いたので詳しくは書かない。とにかく人と自然を敬って生きていこうと思えた。なかなか人にはできていない気がする。接待で連れてかれた料亭に、金を持った経営者にくっついてくる「女性がいたほうがなんとなく見栄えがよい」みたいな思惑で連れてこられた女の子がいて妙に気に入られた。薬をやってるんだかずっと酔ってるんだか、へらへら笑う子だった。帰りに袖をつかまれたときに合った目が急に正気で「どっかいこ」と言われたのが「逃げよう」という意味に聞こえてしまって急に怖くなった。「こんどね」と言って手を振りほどいてゆっくりと離れた。
末には母がようやく病院に行き、大きな病院での受診を勧められている。
4月 母の余命宣告を4月の1日に医師から受ける。ステージ4の肺がん。残された時間を良いものにと思っていたが、何度も躓いている。きっと自分は良い子供ではない。母が人生で一番大切にしている宗教を大切にできないからだ。脳への転移も中旬には見つかり、治療を選択する。今思えば、母が人間らしく生きることができる分かれ道はここだったのかもしれない。奥さんの友人夫婦と飲みに行った際にパートナーシップについて考えさせられた。どうしたって男女に力の差はあるのだから恫喝や暴力で支配しようとしてはいけない。要求を通そうとしてはいけない。と話しても無駄だった。人への説得や説教は無駄に終わることが多い。人は人生で何度かしか学べない。ちいさこべえ。沖縄出張のついでにひめゆりの塔にもいった。献花した。嘉手納町の光と闇を知る。
5月 母の入院に伴い実家で過ごすことが多くなった。抗がん剤は良く利くものほど副作用��大きい。あっという間に母はボロボロになっていった。もともと食が細く、身体も瘦せていて、体力もない母がさらに骨と皮になっていくのは見てられないものがある。きつかった。5月はTumblr民とひとりあった。人生で一度も交錯することのなかった人の話は面白い。筋が通った人生で羨ましいと少し思った。5月は冨山出張もあった。そして三峰神社にもいった。
家を建てるためのプランニングが本格的になったのもこの頃だ。決められたところに自分のサイズを合わせて住んできた自分には注文住宅という選択は意味がわからなかった。結婚は人の価値観に片足を突っ込みながら生きることだ。
6月 誕生日。東京ドームホテルのブッフェでごはんを食べた。あと下北沢で「辰巳」を観た。今年見たドラマや映画の中で5本の指に入る作品。連れ合いは中旬に韓国旅行へいった。女性は好きですね。韓国。プロジェクトチームの女の子のことを女の娘と書いたことで変な絡まれ方したのもこの頃だ。辞書を引けと言いたい。母と冥土の土産的なプレゼントとして宮古島旅行をプレゼントしいったのも6月か。身体の自由がきかない母はあまり楽しめなかったかもしれない。たまに思い出すことがあれば良いが。母はそういうタイプでもない。
7月 新しい仕事が舞い込んで研修つくりをたくさんした月だった。母の闘病は相変わらず続き。夏の暑さからかあまり記憶がない。
8月 妊活が始まった。これはけっこうつらかった。なんだか閉塞感がとてもある時期だった。予定調和の上を歩いているようで気持ち悪かった。「ラストマイル」を観た。エンタメとして最高。自分のために働くっていつの間にかにできなくなるよね。選んで人のために働くならいいけど、人に搾取され続けるのはしんどい。
9月 相続がようやくまとまりかける。弁護士さんが入ると話が早くて助かる。家の工事も始まった。幸福な家庭の風景が相変わらず自分の中にはなくて、いつかどこかへ行きそうで怖い。それは実の父と同じで嫌だし、あこがれるし。父も金さえあればそんな生き方で良かったのかもしれない。実家の売却も現実味を帯びてきて、家を見ては無駄なものの多さに頭が重くなる日々。結局はしりぬぐいはこちらだから。いつも。もう一人Tumblr民と会った。自由で羨ましいが、その自由さを羨ましがられることがこの人の業だなと思った。人は手に入らないものを欲しがるから。相変わらず母は通院。一度、治療するを選択するとこちらから声をかけるまでストップしないのが病院で。そんなことも知らなかったな。
10月 母の二度目の癌の脳転移が見つかり、喪服を買う。母から急にもう犬の散歩ができないと連絡がきたのも10月。それは良いけど、事前に相談するということができないのに腹立たしさを覚えた。いつもそうで、限界になってからパスされる。久々にバイクを買った。去年買ったお気に入りのコートも今年は着ていない。そういう機会が減った。
11月 福島出張。気晴らしになった。母の治療方法は試してはダメを繰り返してもう残り少ない。分の悪い賭けはやはり奇跡は起こらず終わる。閉塞感は孤独感に変わってきた。孤独なら良い。親しい。
12月 大阪出張。介護系のセミナーの撮影。「認知症と癌が一番幸せな死に方っていうよ」と励まされた。認知症はすべてを忘れていくから。癌は死ぬ時期がわかるからお別れがしやすい。10年会っていなかった兄家族と母を合わせる。意外と何事もなかったかのように話しているそうだ。その場に自分はいたくない。白けてしまう。
人の一生について考える。経験したことが身体や心に沁みついて、時にそれが毒となる。小説家などの自殺者について調べた人が大抵は小さい頃に愛されなかった記憶を抱えていると言っていた。老いるということは、無力だった小さい頃に戻ってしまうという怖さと戦うことになる。人に迷惑をかけて生きるということがどうしても許せなかったのだろう。生きるということは迷惑なことだ。きっと誰もそう。そうなんだけど開き直ったら終わり。
年末年始は犬の世話があるのでひとりで実家にいる。連れ合いの実家にいかなくてよいのはなんとも楽だ。スーパーで少しだけ良いものを買って食べる。そして年越しそばの準備をしている。もうすぐ2025年だ。全部片づけていこう。
なんとか今年中に書き終わった。良いお年を。
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【ご応募9/30(月)まで】 特製アイテムが抽選でもらえる!「ルパン三世 PARTⅢ」放送40周年キャンペーンを開催
TVアニメ『ルパン三世 PARTⅢ』放送40周年を記念して、 YouTube TMSアニメ公式チャンネルにて3週にわたり傑作選を配信中です。
<配信スケジュール>※いずれも2週間限定公開 9/6(金) 摩訶不思議篇 9/13(金)個性派ガールズ編 9/20(金)グッジョブ編
この配信を記念し、アニメ「ルパン三世」公式Xにて放送40周年特製アイテムが抽選でもらえるキャンペーンを開催! たくさんのご応募、お待ちしています!
▼応募方法◎STEP 1 Xにて下記の公式アカウント2つをフォロー! (1)アニメ「ルパン三世」公式(@lupin_anime) (2)トムス・エンタテインメント【公式】(@TMSent_jp)
◎STEP 2 アニメ「ルパン三世」公式(@lupin_anime)の対象ポストをリポスト! ⇒ https://x.com/lupin_anime/status/1834517481852989687
【応募期間】 2024年9月13日(金)18:00〜9月30日(月)23:59
【賞品】 当選者には、下記いずれかの賞品をお送りいたします。
A賞 【2名様】:PARTⅢ 40周年記念 特製Tシャツ&PARTⅢ40周年ロゴ特製ステッカー B賞 【10名様】:特製QUOカードPay3000円分&PARTⅢ40周年ロゴ特製ステッカー C賞 【50名様】:PARTⅢ40周年ロゴ特製ステッカー
※賞品はお選びいただけません
【応募締切】 2024年9月30日(月)23:59まで
【注意事項】
全応募者の中から厳正なる抽選の上、ご当選者にはアニメ「ルパン三世」公式X(@lupin_anime)よりDMをお送りさせていただきます。
当選された方にはDMの案内に従って賞品の発送先をお知らせください。
運営からの当選連絡から7日間経過してもご返信いただけない場合、当選の権利が無効となります。
メッセージはすべて日本語対応となります。
賞品の送付は日本国内のみとさせていただきます。
XのDMに関して「送受信が可能」に設定されていることをあらかじめご確認ください。
非公開設定となっているXアカウントは抽選対象外となります。ご了承ください。
ご応募に利用できるXアカウントはお一人様につき1アカウントとさせていただきます。
応募後に以下の操作・設定変更を行った場合、ご応募は無効とさせていただきます。 ・「@lupin_anime」「@TMSent_jp」のフォローを解除する。 もしくは応募された投稿を削除する。 ・Xアカウントを非公開設定に変更する。 ・XアカウントのIDを変更・削除する 。
本企画にて取得した個人情報は、株式会社トムス・エンタテインメントのプライバシーポリシーに準じプレゼントの発送のみに利用いたします。その他の目的には利用いたしません。
本企画は X Corp. とは一切関係ございません。
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「68個のお節介な助言」 著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳 堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "68 Bits of Unsolicited Advice" の日本語訳である。 68個のお節介な助言 今日は私の68歳の誕生日である。ロッキングチェアに座りながら、若者に助言したい気分になっている。私からの誕生日プレゼントとして、諸君に68個の短いお節介な助言を進呈する。 (訳注:この文章は2020年4月28日に発表された。フェイスブックでのケヴィン・ケリーの記述によれば、実際の誕生日は4月30日である。) ・意見の異なる人から、さらに言えば気に入らない人からも、何か学ぶことがあるはずだ。彼らが信じていることの中に真実があるかどうか確かめてみなさい。 ・熱心に取り組めば、知能指数が25ほど上昇する。 ・常に締切期日を決めておきなさい。締切があることによって、的外れなもの、ありきたりなものが排除される。締切があるので、完璧を目指さなくてもよい。そのかわりに、他と異なるものを作るべきだ。相違は望ましいものである。 ・ばかばかしいと思われる質問をためらってはいけない。そのような場合の99%は、他のみんなが同じ疑問を感じているが、恥ずかしがって質問しない状況である。 ・人の話を上手に聞くことができるというのは、重要な能力である。大切な人の話を聞くときは、それ以上話すことがなくなるまで「もっと聞かせて」と言い続けなさい。 ・価値のある年間目標は、1年前の自分が信じられないくらい無知だったと思えるほど、あるテーマについて学ぶことである。 ・感謝は、他のすべての美徳を引き出すものであり、その気になれば上達できるものである。 ・人に食事をおごることは、必ず良い結果につながり、容易に実行できる。昔からの友人に効果があるし、新しい友人を作るためのすばらしい方法でもある。 ・万能接着剤を信用してはならない。 ・いつも子供に読み聞かせすれば、親子の絆を深めるとともに、子供の想像力を高めることができる。 ・クレジットカードを信用払いのために使ってはならない。信用払い、すなわち借金をしても良いのは、住宅のように交換価値の増加する可能性がきわめて高い物を入手するための借金だけである。大部分の物の交換価値は、それを購入した瞬間に減少または消滅する。借金して損をすることがないように。 ・プロフェッショナルとは、失敗から穏便に回復する方法を知っているアマチュアにすぎない。 ・普通ではない主張を信じてもらうためには、普通ではない証拠が必要である。 ・グループの中で最も賢い人になってはいけない。自分よりも賢い人たちと付き合って、彼らから学ぶべきである。さらに望ましいのは、自分と意見が異なる賢い人を見つけることである。 ・会話における「3回」の法則。本当の理由を知るためには、ある人が言ったことについて、より詳しく説明してもらいなさい。もう一度、そしてさらにもう一度。3回目の答えが真実に近いものである。 ・一番になるな。唯一になれ。 ・みんな遠慮しているのだ。他の人は、あなたが自己紹介するのを待っている。他の人は、あなたが電子メールを送るのを待っている。他の人は、あなたがデートに誘ってくれるのを待っている。思い切ってやってみなさい。 ・誰かに断られたとき、自分自身が否定されたと思ってはならない。その人もあなたと同じ状況だと思えば良い。忙しい、先約がある、気が進まない。後でもう一度頼んでみなさい。2回目の依頼で成功することが非常に多い。 ・習慣の目的は、自己交渉という行為を省略することである。実行するかどうか決めるのにエネルギーを使う必要がなくなる。ただ実行するだけだ。良い習慣は、真実を述べることから歯磨きまで広い範囲にわたっている。 ・迅速さは、敬意の表れである。 ・若いうちに、少なくとも6か月から1年くらいの間、できるだけ貧乏な暮らしをしてみなさい。所持品をできるだけ少なくして、小さな部屋またはテントで豆と米だけを食べて、「最悪」の生活がどんなものかを体験するのだ。そうすれば、将来、リスクを冒す必要が生じたときに、最悪のシナリオを恐れなくてもすむだろう。 ・本当の話、「彼ら」というものは存在しない。 ・あなたが他人に関心を持てば持つほど、彼らはあなたに関心を持つようになる。関心を持たれる人になるには、関心を持ちなさい。 ・できるだけ気前よく振る舞いなさい。死ぬ間際になって与え過ぎの人生だったと後悔する人はいない。 ・良いことをするためには、ただそれを実行すればよい。立派なことをするためには、それを何度も何度も何度も実行すればよい。すばらしいことをする秘訣は、やり直すことである。 ・黄金律を守れば必ず役に立つ。それは、他のすべての美徳の基盤である。 (訳注:黄金律とは「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」という行動規範を指す。) ・家の中で探し物をして首尾よく見つかった場合には、それを使い終わった後、見つかった場所に戻してはならない。最初に探した場所に戻すべきである。 ・貯金および投資は、いずれも良い習慣である。あまり深く考えずに少額のお金を長年にわたって定期的に投資するのも、蓄財の一つの方法である。 ・誤りを犯すのは人間の行為である。誤りを認めるのは神の行為である。自分の犯した過ちを迅速に認めて責任を取り、適切に是正することができれば、これほど人の価値を高めるものはない。失敗したときは、素直に認めなさい。この責任感は、きわめて効果的なものである。 ・アジアでの地上戦に関わってはならない。 (訳注:「自分の能力以上のことに手を出すな」という意味。朝鮮戦争やベトナム戦争での米国の経験を踏まえた言葉として昔から使われている。) ・顧客に尽くすことに注力しても良いし、競争相手に勝つことに注力しても良い。いずれも有効だが、どちらかと言えば、顧客に尽くすほうが効果は高いだろう。 ・目立ちなさい。いつも目立つようにしなさい。ある成功者の言葉によれば、成功の99%は目立つことである。 ・創作過程と改良とを区別しなさい。執筆と編集、彫刻と研磨、製造と分析を同時にはできない。もし同時にしようとすると、編集者が創作者の手を止めてしまう。発明しながら選択してはならない。スケッチしながら修正してはならない。草稿を書きながら考察してはならない。着手する前に、創作者の意識は判断から解放されている必要がある。 ・失敗がときどき起こらないのであれば、順調に進んでいるのだ。 ・おそらく最も直感に反する宇宙の真理は、他人に多く与えれば与えるほど得られるものが多くなる、ということである。これを理解することが、知恵の第一歩である。 ・友人は、お金よりも良いものである。お金があればほとんど何でもできるが、友人がいれば可能性はさらに広がる。自分で船を所有するよりも、船を持っている友人がいるほうがいろいろな点で望ましい。 ・正直な人をだますのは難しい。これは真理である。 ・物が見つからない場合、最後にそれを見た場所から手の届く範囲内に存在している割合は95%である。その半径の中で可能性のある場所を探せば見つかる。 ・あなたの評価は、あなたが何をしたかによって決まる。何を言ったか、何を信じているか、誰に投票したかではなくて、何に時間を使ったかである。 ・旅先で、ケーブル、アダプター、充電器をなくした、あるいは持って来るのを忘れた場合、宿泊しているホテルに尋ねてみるとよい。今どきのたいていのホテルには、誰かが置き忘れたケーブル、アダプター、充電器が多数保管してあって、おそらくその中に適合するものがあるだろう。借りた後、それをもらえる場合も多い。 ・憎悪は、憎まれている人に影響を及ぼさない災いである。憎む側の人だけに害を与える。怨恨は毒のようなものだと思って捨て去りなさい。 ・向上には限度がない。才能は公平には与えられていないが、ものごとを始めるレベルは、いくらでも高くすることができる。 ・何か大きなプロジェクト(住宅、映画、イベント、アプリなど)が90%完成したと思ったとき、残りのこまごまとした無数の項目を片付けるために、また90%の時間がかかる。覚悟しておきなさい。 ・人が死ぬときには、自分の評判以外のものは絶対に何も持っていくことができない。 ・年を取る前に、できるだけ多くの葬式に参列して、まわりの人の話に耳を傾けなさい。誰も故人の業績を話題にしていない。人々が覚えているのは、故人が活動していたときの人柄だけである。 ・何か実体のある物を買うためにお金を払うときは、その物の寿命が尽きるまで、修理、保守、廃棄にお金がかかることを覚えておきなさい。 ・現実のものごとは、ひょっとしたらありうるかも、という想像上の仮説から始まっている。したがって、想像力は、この世界で最も重視される能力であり、努力すれば上達できる能力である。それは、他の人たちの常識を無視することが利点となる唯一の能力である。 ・危機や災害が起��ったら、それを無駄にしてはいけない。問題のないところに進歩はない。 ・バケーションの旅行では、都市を避けて、行程の中で最も遠い目的地へ最初に行きなさい。遠隔地で異質性による衝撃を最大限に感じておけば、その後、復路の行程では、都市の見慣れた快適性をありがたく受け入れられるだろう。 ・将来何かをしてほしいという要請を受けたら、自問自答してみなさい。その日程が明日である場合、それを引き受けるか。この選別テストに合格する行動予定は、そんなに多くないだろう。 ・本人に直接言いにくいことを、他の誰かに電子メールで言ってはならない。なぜならば、いつかきっと本人がそれを読むことになるからである。 ・あなたがどうしても職に就きたいと思っている場合、雇用主から見れば、あなたは数ある問題の一つにすぎない。その雇用主の抱えている多くの問題をあなたが解決できるならば、職を得られる。職を得るためには、雇用主の立場で考えなさい。 ・芸術は、あなたが見逃しているところに存在する。 ・物を手に入れて深い満足感が得られることはめったにない。しかし、何かを経験することによって深い満足感が得られる場合はある。 ・調査における「7段階」の法則。七つの段階を進んでいくと、目的のものを見つけることができる。最初に尋ねた人が知らなければ、次は誰に尋ねればよいかを教えてもらう。これを繰り返す。7番目の人まで尋ねていけば、ほとんどの場合、答えを見つけることができる。 ・謝罪の方法。迅速に、具体的に、心を込めて。 ・電話での勧誘や提案に応じてはならない。急を要するというのは口実である。 ・誰かがあなたに対して意地悪な、無礼な、悪意ある、または、ひきょうな態度をとるならば、その人は病気だと思いなさい。そうすれば、共感しやすくなって対立を緩和できるかもしれない。 ・ガラクタを排除すれば、本当の宝物のための余地が生まれる。 ・有名になろうとは思わないほうがよい。誰か有名な人の伝記を読んでみなさい。 ・経験が過大評価されている。人を雇用するときは、適性のある人を採用して技能を教えるようにしなさい。最もすばらしい、あるいは立派な結果を出すのは、その仕事を初めてする人である。 ・休暇+災難=冒険。 ・道具の購入方法。最初は、できるだけ安い道具を探して買いなさい。頻繁に使うものは、良い物に買い換えなさい。ある道具を仕事で使わなくなったら、財力が許す範囲で最も良いものを買いなさい。 ・さりげなく20分の仮眠をとる方法を身に付けなさい。 ・何に情熱をもって取り組むべきかわからなくて行き詰まったときは、至福を感じることを目安にすればよい。多くの若者に役立つ教訓は「何でも良いから、何かに熟達しなさい」ということだ。あることを習得すれば、その延長線上でもっと喜びを感じる方向へ進むことができて、最終的には自分が至福を感じるものがどこにあるかを発見できるようになる。 ・100年後には、今の私が正しいと思っていることの大部分が間違いであると証明されるはずだ。もしかしたら、あきれるほど間違っているのかもしれない。そこで私は、今考えていることの中で何が間違いであるかを見つけようと努力している。 ・長い目で見れば、世界の将来は楽観主義者が決める。楽観的になるために、私たちが抱えている多くの問題を無視する必要はない。人間の能力が向上して問題を解決できると想像すれば良いのだ。 ・全世界は、あなたの背後であなたが成功するように画策している。このプロノイア(支援妄想)を信じれば、行動しやすくなる。
「68個のお節介な助言」: 七左衛門のメモ帳
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私の街、私の生き方 北村 道子と新宿
ファッションとは単なる装いの行為ではなく、その人のセンスや生き方を体現するもの。キャリアも生き方も自分らしさを貫く伝説のスタイリスト・北村道子が「自分らしい幸せ」を模索する女性のためのブランド、SA VILLE / SA VIEを纏い、思い出の街を歩く。人生を歩んだ東京・新宿で、自分だけのスタイルを築く秘訣を語ってくれた。
guest_MICHIKO KITAMURA photography_CHIKASHI SUZUKI
“街を歩くためのお洒落が存在していた。 それが東京のファッションを強くした”
北村道子の審美眼を磨くのは、データではなく分析の視点。
お歯黒にして頬には付けボクロをつけ、新宿のクラブへと通った。コム デ ギャルソンのサテンの寝巻きに晴れの日でも雨傘をさし、スキンヘッドで表参道を歩いた。オリジナルの鋭い審美眼で映画界やファッション界から愛される伝説のスタイリスト、北村道子さん。自らも強烈な個を示す彼女のスタイルを紐解くヒントを、20代後半を過ごした思い出の地、東京・新宿から紐解く。 現在76歳、いまも現役のスタイリストとして活躍する北村さん。10代の頃からサハラ砂漠やフランスで過ごした経験を持ち、映画や広告など多数の仕事を手がけながらキャリアを築いてきた彼女に、これまでの人生の中でいちばんの宝物は?と聞くとすぐに「ない」と、答えが返ってきた。「データというものに興味がなくて、私は1日が終わったら本当に忘れちゃう。唯一残っているデータは、20年くらい前に菊地凛子と撮影した時のポラロイド。それも忘れたままポケットにしまっていたのを何十年も経った後にたまたま見つけて、凛子がデータにして携帯に入れてくれたんです。けれど基本、私が興味があるのは分析できるものだけ。写真だって、どうして彼はあれを撮ったんだろうって、じっと見て分析するんです。私の時代はコピーばかりだったけど、オリジナルで本当にやっていると思った1人が、写真家の鈴木親くん」。そう名前が挙がる写真家の鈴木親さんとは20年来の付き合い。厚い信頼を寄せる彼の視点も交えながら、今回の撮影が行われた。
「新宿に来ると新宿のファッションがあったんです。それは明らかに銀座や他の場所では違うものだった」と、独自のカルチャーが生まれた当時の新宿と今の街の混沌を重ねて。
街から生まれるカルチャーが持つ力強いエネルギー。
降り立ったのは東京・新宿。そこは、人生でいちばん多忙な時期だった20代後半から30代を過ごした場所。「すごく忙しかった。けれど、やっぱり遊びたかったから朝までクラブで過ごして、スタッフにピックアップしてもらってそのまま撮影にいくことも。その時の私のスタイルは、前髪をパツンと切り揃えた黒のロングヘアーで、お歯黒にして頬には付けボクロ。もうめちゃくちゃですよ(笑)。特に30代は一心不乱に働いて、その分遊んでいましたね」当時は、熊野神社の近くの酒屋で下宿生活をしていた北村さん。その時の東京のファッションを振り返り「その街を歩くためのお洒落」が存在していたと語る。「東京に最初に出てきた70年代の頃は、ファッションに生きる人の熱意がすごかったんですよ。歩いている人たちの服を見るだけで、すごくドキドキしてた。その頃は自家用車がなくて、タクシーも今のように走っていない。地下鉄はなくて都電で移動をしていた時代。だからこそ、人に見せるという側面がお洒落の大切な部分だったんです。例えば歌舞伎を見るために着る着物に銀座の三越に行くための服……。お好み焼きを食べるなら月島まで行って、その帰りに佃煮を買って帰るとか、卵焼きを買うなら室町へ行くとか……。当時は、その土地に行かないと買えないものや見られないものがあったから、みんなそこまで行くためのスケジュールを組み立てながら装っていたんだと思う。今は、そういう目的で着飾ることが少なくなったじゃないですか。街を歩くというカルチャーが、東京のファッションを作っていたんじゃないですかね」。
“今は、白髪が増えてきて
グレーのほうがしっくりくる”
変わることは当たり前。
今の自分が心地いいものを。
テーラリング技術が光るジャケットにレイヤードしたのは、ハイゲージのグレーのニット。ミニマルながらもその人の個性を引き出すデザイン設計。
新宿の十二社付近は、北村さんが20代後半に住んでいた思い出の場所。熊野神社を横目に西新宿4丁目の立体歩道橋を静かに、強く歩く。
パリの街とメゾンが教えてくれた洗練の美意識。
北村さんがファッションの世界に入ろうと思ったきっかけは?「もともと私は彫刻家を志していて、ファッションにはまったく興味がなかった。先に興味を持ったのは舞台のほうなんです。当時のパートナーが比較人類学の先生だったので一緒にフランスに行った時に『ここのシアターはすごいから』と観たのが太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)。衝撃を受けて、私も入りたいと伝えたら『ソルボンヌ大学の哲学科の人たちが中心に作っている舞台だから、もし本気ならソルボンヌ大学に入ってくれ』って。けれど大学に行くのは『嫌だ』って即答しました(笑)。ファッションとの初めての出合いもちょうどその頃。パートナーが『20歳のプレゼントにシャネルのオーダーはどう?』って。全部ではなく少しサポートしてもらって、シャネルから言われた日にちにお店に行くと、ただの汚い格好をしている20歳の私にもマダムが隅から隅まできっちり採寸してくれました。綺麗に磨き上げられた店の床に、スタッフたちの真珠の身につけ方や所作は、とにかく洗練されていて一種の怖ささえも感じるものでしたね。シャネルがあるサントノーレ通りも、通り全体が当時は白かグレーで統一され、それも本当に美しかった」。色が人に与える印象を左右し、心を大きく動かす。経験でそれを知る北村さんがこの日身に纏ったのは、SA VILLE / SA VIEが作るグレーの端正なジャケット。「若いころは黒い服ばかり着ていたけれど、それは髪の毛が黒かったから。今は、白髪が増えてきてグレーのほうがしっくりくる。だから今日のジャケットもグレーを選びました。このジャケットは作りがメンズ服のアプローチに似ていてシルエットと着心地がいい。ニュアンスカラーのグレーを締めるために、クリアフレームの眼鏡を。そうすると顔の輪郭がしっかり出てくるんだけど、それは電車の中で見た女の子がインスピレーションでした」。
常に開発が進む新宿駅前。丁寧にパターンがとられたジャケットには落ち感のあるトラウザーを合わせて、マニッシュなIラインを描く。
オリジナルの個性は“特殊”ではなく“普遍”がつくる。
経験によって磨かれた美学と変わらない信念があれば、変化を受け入れることは簡単で、今の自分にフィットするものへと恐れることなく変わっていける。「服は自分とのコミュニケーション」だと語る北村さんが考える、スタイルを確立するために必要なこと。「かつてコム デ ギャルソン・オムのビッグジャケットの中に白いTシャツを着てチノパンを合わせ、スニーカーを裸足で履くのが私の定番スタイルでした。そういう着こなしをしているのは当時、女性で私だけでしたね。一見すると特殊なことをやっているように見えるけど、ジャケットもチノパンもスニーカーもすべてベーシックなもの。私は、特殊なことをやるといつか飽きるということを知っているんです。だから、いつの時代も普遍であることがすごく大事」。緻密に計算され細部にまで行き届いた美意識が、北村さんの揺るがないスタイルを作る。そんな北村さんが“美しい”と感じることは?「一致していること。装い、空気、その街に住んでいる人々が一致することに美しさを見出します。石畳の多いヨーロッパを歩く装いと東京のコンクリートを歩く装いが変わるのは当然のこと。いい街だったらいい装いになってくる。美しさは、いろいろな要素がシンクロし、一致していくからこそ生まれるものだと思いますね」。 一方で「今の東京は、人々と街の装いが一致していないことが多い」と語る北村さん。未来を見据えて、今の私たちに必要なことを問うと「切磋琢磨する気持ち」だと返ってきた。「ミラノやパリで築かれているスタイルは、人々の志によって作られたもの。目的のために一致団結して、家族ご飯を一緒に食べたり、パーティーに出かけたりする。そこにはその場所に合う服が必要で、その土地の人々が一生懸命考えて作り上げてきた。東京はなんでもあるし、豊かだけど、物事や歴史の背景をきちんと分析して理解している人はごく一部なんじゃない? だから、今こそ切磋琢磨して、向上していく気持ちが大切なんだと思います」。
スタイリストという枠には収まりきらない才能と発想の持ち主。北村さんの世界観を凝縮した作品集からは、非常に日本的なものを感じると同時に、ジェンダーや国境、時代の価値観も超越する普遍的な「生きる力」が表現されている。〈上〉『Tribe』1995年(朝日出版社)〈下・右から〉『衣裳術』2008年『衣裳術2』2018年『衣裳術3』2022年(リトル・モア)
“ファッションのよさは自分自身で発見するもの” 装いを突き詰めることで見えてくる真の豊かさ。
緑色の電話ボックスは、時を経ても変わらずにあるもの。ひっきりなしに行き交うタクシーと人々は、時を経て変化したもの。その両方が存在する新宿に北村さんのオリジナルの人生を重ねて。
切磋琢磨せよ。次世代を担う若者たちへのメッセージ。
「今日、私は初めて日本人デザイナーが作るSA VILLE / SA VIEの服を着ました。初めてということは恥ずかしいことじゃなくて、考えなければいけないのはなぜ今までそれを知らなかったのかということ」と、北村さんは次の世代を担う若者たちへメッセージを続けた。「ファッションほどアートなものはないのだから、若い人たちがファッションを面白いと思わないと駄目だと思う。だからこそ、ブランドも若い人たちがファッションを面白いと思うように服だけではなくて、店では出口まで見送る時の佇まいまで、プライドを持ってブランディングしていく必要がありますよね。それは私がパリで過ごした頃に常々感じていたこと」。パリジャンのスタイルを着想源に、真摯な物作りをするSA VILLE / SA VIEのコートを纏う北村さんからは、置かれた居場所で、思考を止めずに人生を歩み続ける大切さを感じることができる。70歳を過ぎて彼女が確信を得たのは「ファッションのよさは、誰かに何かを言われて成立するものではなく自分自身で発見するもの」だということ。装うことから見えてくる人の生きざまにこそ、真の豊かさが隠れている。北村道子さんのこれまでの歩みが、そう教えてくれる。
襟裏から鮮やかなロイヤルブルーが覗くハーフコートは、襟を立ててパリジャンのような志を纏う。ふっくらとした滑らかな生地が、強さを柔らかく包んでくれる。
“自分の目が届く範囲で分析する。
街も人もファッションも、広くなりすぎると
コミュニケーションがうまくとれなくなるのだから”
北村道子 MICHIKO KITAMURA
1949年生まれ、石川県出身。映画『それから』(1985)をはじめ、『アカルイミライ』(03)、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)など、数々の映画衣装を手がける。映画界だけではなく、鋭い審美眼で雑誌や広告などのファッションシーンでもアイコニックな地位を確立。出版物に作品集『tribe』(朝日出版社)、著書『衣裳術』『衣裳術2』(リトルモア)などがある。
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人気商業施設「新宿アルタ・原宿アルタ・サンシャインシティアルタ」とコラボが決定!
8月25日(金)より公開の映画『Gメン』と新宿アルタ・原宿アルタ・サンシャインシティアルタとのタイアップが決定!今ならアルタのLINE公式アカウントに友だち登録をしてオリジナルグッズ等が当たるチャンス!
【キャンペーン概要】 ◆期間:8月1日(火)~8月31日(木)
◆実施内容:新宿アルタ・原宿アルタ・サンシャインシティアルタLINE公式アカウントの友だちの方にはLINEのメッセージに応募フォームが送られますので、必要事項をご記載の上、キャンペーンにご参加ください。 抽選でオリジナルグッズ等プレゼントします!期間中の新規お友達追加もご参加可能!
友達追加はこちら 新宿アルタ 原宿アルタ サンシャインシティアルタ
応募期間 2023年8月1日(火)~8月31日(木)抽選でプレゼントいたします。 ※景品はお選びいただけません。
映画『Gメン』豪華景品一覧 A賞 : 映画『Gメン』劇場観賞券(ムビチケ) 5組10名様 B賞 : 映画『Gメン』オリジナルスマホハンガー 3名様 C賞 : 映画『Gメン』特製 Dr.Grip 5名様
◆タイアップ期間中、映画『Gメン』に登場するキャラクターポスターを展示! 夏休み限定イベント『Gメンを探せ!』館内の『Gメン』のキャラクターポスターを探して、Twitterに投稿してイベントに参加しよう!映画公式SNSをフォロー&投稿していただいた方に抽選で限定グッズが当たる! ぜひ館内に展示されているお気に入りのキャラクターを探しに来てくださいね♪
詳しくはこちら 新宿アルタ サンシャインシティアルタ
◆さらに映画に登場する伊達 薫と八神紅一の衣装を展示! 池袋 ・展示期間:8/1(火)~8/13(日)※展示時間はサンシャインシティアルタの営業時間に準ずる(11時~20時) ・展示場所:B1F 「オッズオネスト」前特設会場
新宿 ・展示期間 :8/16(水)~8/31(木)※展示時間:11:00~18:00 ・展示場所:B2F エレベーター前イベントスペース
期間中はぜひアルタでお買い物をしよう!!
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「劇場版 ポールプリンセス!!」-Complete Album-発売記念イベント 開催決定
「劇場版 ポールプリンセス!!」-Complete Album-の発売���記念したリリースイベントの開催が決定いたしました! 期間中、対象店舗にて対象商品をご購入いただいたお客様に、シリアルコード付き応募券をお渡しいたします。 ご応募いただいたお客様の中から抽選でイベントにご招待いたします! さらに!本イベントはオンライン生配信も実施いたします!イベントにご応募いただきました方は全員、オンライン生配信でのご視聴が可能です! 以下詳細をご確認いただき、みなさまのご参加をお待ちしております。
ゲーマーズ特設ページ https://www.gamers.co.jp/contents/event_fair/detail.php?id=4897
【イベント日時】 2024年6月29日(土) ※イベント時間につきましては、後日、もしくは当落のご連絡の際にご案内とさせて頂きます。
【開催場所】 AKIHABARAゲーマーズ本店6Fイベントスペース 東京都千代田区外神田1丁目14-7 宝田中央通りビル
【出演者】 土屋李央さん(星北ヒナノ役)
【イベント内容】 ・トーク&生コメンタリー&特典お渡し会 ※当日はリアル参加以外に配信でも一部イベントの様子をお届け予定になります。 ※視聴方法については当選発表にあわせてお知らせいたします。 ※配信は当落の有無にかかわらずご応募頂いた方全員へ視聴URLをお送りさせて頂きます。 ※商品購入の方で、配信のみを希望される方は、応募時に「配信のみ」をご選択ください。 ※トーク&生コメンタリーのみ���配信となります。特典会の模様は配信いたしません。 ※配信終了後、アーカイブ公開予定です。
参加方法 下記対象店舗にて 対象商品を ご購入 頂きましたお客様にシリアルコード付き応募券を対象商品1枚につき1枚お渡しいたします。 お渡しした応募券に記載されている二次元コードをお読み取り頂き、申込ページ内の応募要項に従って必要事項をご記入の上、ご応募下さい。 ご応募いただいた方の中から抽選でイベントにご招待いたします。 抽選結果はゲーマーズマイページ内の「フェア・イベント申込履歴」にてご確認頂けます。
※イベントご応募はゲーマーズ会員登録(無料)が必要です。https://www.gamers.co.jp/corner/cc/event_entry/cd/507/
※既にご予約いただいている方は、配布中にご予約いただいた店舗にてご購入時に、応募券をお渡しいたします。
■応募券配布期間 ※オンラインショップでご予約・ご購入の場合、ご案内期間が異なります。ご注意ください。 *ゲーマーズ店舗:2024年3月26日(火)開店時~ 2024年6月9日(日)閉店時まで ※AKIHABARAゲーマーズ本店に関しては取扱いフロアの開店時間からの配布開始となります
*ゲーマーズオンラインショップ:2024年6月2日(日)23:59までのご注文 ・オンラインショップでは、商品と一緒にシリアル付応募券発送いたします。 ・応募ご希望のお客様は、お受取日時にご注意いただきますようお願いいたします。 《応募締め切りに間に合わないご注文例》 ・「お取り寄せ」や「通常○~○日以内に入荷」でのご注文 ・「お取り寄せ」や「通常○~○日以内に入荷」の商品と同梱でのご注文 ・「まとめて発送」をご利用のご注文 ・「コンビニ・郵便局・はこぽすで受け取る」または「店舗受取り」を選択されているご注文 ・発売日以降出荷、商品追加入荷待ちでのご注文 ・決済手続き・ご入金確認のタイミングにより、発送時期が遅れる場合 ・お客様ご不在により、荷物が持ち戻りされた場合 ・その他、不測の事態により商品の発送が遅延する場合 ※応募ご希望のお客様は、お受取日時にご注意いただきますようお願い致します。 ※発売日当日までにお受け取りいただけないご注文の場合、イベントやキャンペーンの 応募締め切りに間に合わない場合がございます。予めご了承の上、ご注文をご検討下さい。
※対象商品はいかなる理由があっても、返品・キャンセルは受け付けておりません。 ※商品自体に不備があった場合のみ、交換または返品の対応をさせていただきます。 予めご了承の上ご予約ください。
<お問合せ先> ゲーマーズユーザーサポート https://www.gamers.co.jp/contact/ ※直接、会場である店舗へのお問い合わせはお控えください。
■応募締切 2024年6月9日(日)23:59
■当選発表 6月中旬予定 (ゲーマーズマイページ内『フェア・イベント申込履歴』)
■対象店舗 ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む) ※ゲーマーズ池袋Bookstore、ゲーマーズ札幌店、ゲーマーズラボアバンティ京都店、蓮ノ空ゲーマーズは対象外となります。
【対象商品】 2024/3/27発売 劇場版 ポールプリンセス!! -Complete Album- / EYCA-14317~8 価格:3,850円(税込み)
新型コロナウイルス感染防止のための注意事項 ※イベント参加の際にはマスク着用のご協力を頂く場合もございます。イベントご参加の際は不織布マスクをご持参頂きますようお願いいたします。 ※入場時、検温・アルコール消毒のご協力を頂く場合がございます。 ※ご自身に発熱の症状や体調不良がみられる場合はイベントの参加をご遠慮頂きますようお願いいたします。 ※その他、当日の状況により、お客様、出演者、スタッフ等の安全確保のため、様々な制約やご協力をお願いする場合がございます。ご了承の程、お願い申し上げます。 ※今後の状況次第では、イベントが中止または延期になる可能性もございますので予めご了承ください。 ※本イベントが延期・中止になった場合でも、商品の返金等は一切お受けできませんので予めご了承下さい。
注意事項 ※当日、会場受付でご本人確認をさせて頂きます。本人確認【お名前・登録住所】ができる顔写真付身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、学生証など)をご提示いただきます。 顔写真付身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、学生証など)をご提示頂けない場合、入場をお断り致します。 期限切れの身分証明書やコピーのものは無効です。 ご本人確認ではゲーマーズへご登録のお名前・住所と身分証明証が一致しているか確認させて頂きます。 一致する身分証明証をお持ちでない場合は入場をお断りさせて頂く場合がございます。ご了承ください。 ※イベント当日はマイページ内の該当イベント詳細ページ(当選画面)をイベントスタッフへご提示頂きますようお願い致します。スクリーンショットやキャプチャ等は無効となります。オンライン画面の提示のみ有効となります。 ※施策に関わる応募券等は、全て第三者への譲渡・オークション等の転売は禁止とさせて頂きます。 ※ご本人様以外の入場は不可となります。 ※イベント会場詳細は当選の方にご案内差し上げます。 ※当選権利の転売、譲渡、委任は固く禁止させて頂きます。転売、譲渡、委任された当選権利は無効となり、ご入場をお断り致しますので、あらかじめご了承下さい。 ※当選権利は、ご当選されたお客様(小学生以上)1名様のみ有効です。 ※イベント応募券1枚につき1口(1席分)ご応募頂けます。複数ご応募された場合は、複数口での抽選となりますが、ご当選はお一人様1口(1席)となります。 ※イベント応募券を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意下さい。 ※イベント応募券の転売行為、コピー、偽造は固く禁止致します。 ※各店舗で予約された商品はその店舗でのお受け取りとなります。発送は承っておりませんので、あらかじめご了承ください。 ※店頭でのご予約のキャンセル・返金は一切承れません。 ※商品のお受け渡しは、商品発売後となります。 ※原則としてお一人様につきお席は一つのご用意となりますので、未就学児をお連れの際は膝の上などに抱いて頂く可能性がございます。 ※本イベントの参加にあたり、必要となる交通費、宿泊費などの費用は参加者のご負担となります。 ※徹夜や早朝からの整列は近隣へのご迷惑になりますので、固く禁止させて頂きます。 ※安全面・防犯面・警備強化の為、開場時にお客様のお荷物検査をさせて頂く場合がございます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。 ※イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となります。 ※出演者様へのプレゼントはお手紙のみのお預かりとなります。直接お渡しする事は出来ませんので、入場時にスタッフにお渡しください。 ※会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願い致します。 ※会場にトイレはございませんので、予めご了承下さい。 ※荒天、自然災害や出演者の都合により、予告なくイベントの内容が変更、中止となる場合がございます。 ※お渡し会ではスタッフがお客様の肩や腕などに触れて誘導する場合があります。ご了承の上、ご参加下さい。 ※イベント会場内外で発生した事故・盗難等には主催者・会場・出演者は一切責任を負いません。貴重品は各自で管理して下さい。 ※イベント当日会場では、スタッフからの指示にご理解とご協力をよろしくお願い致します。当日スタッフの指示に従って頂けない場合はイベントの中止もしくはご退場を頂く場合がございます。予めご了承の上ご参加下さい。 ※当日は、当選通知に記載のある集合時間に合わせてご来場ください。 ※上記が守れない場合、イベントの参加をお断りする場合がございます。 ※注意事項、及びお客様へのご案内事項は追加・変更する場合がございます。 ※不可抗力その他イベントの中止/延期が必要と判断した場合には、イベントは中止/延期される場合があります。その場合、一切の返品・返金はお受けできかねます。 ※こちらの注意文言は、予告なく変更になる場合がございます。 ※必要に応じて応募者情報を主催メーカーへ共有させていただく場合がございます。
【生配信視聴の注意事項】 ※インターネット回線やシステム上のトラブルにより、配信映像や音声の乱れ、イベントの一時中断・途中終了の可能性がございます。 ※やむを得ずイベントが変更・中止・中断となった場合、それによるいかなる損害にも主催者、出演者は一切の責任を負いません。予めご了承下さい。 ※お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては責任を負いかねます。 ※視聴に伴う通信費(パケット代)はお客様のご負担となります。 ※生配信イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影(スクリーンショット含む)は禁止とさせて頂きます。 ※動画サイトなどへの無断転載・共有は禁止とさせて頂きます。 ※映像を商用利用することは禁止とさせて頂きます。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信映像を流すことを含みます。 ※イベント応募券、および視聴URL、コードなどの転売・譲渡等は固くお断りさせて頂きます。 ※不可抗力その他イベント・フェアの中止/延期/変更が必要と判断した場合には、イベント・フェアの中止/延期/変更される場合があります。その場合、一切の返品・返金はお受けできかねます。
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親友がお疲れ会を開催してくれました🤗
退職前からお店選びをして、私が行きたかったピンチョスのお店を予約をしてくれました。
楽しみすぎて約束の時間よりだいぶ早く着いたのにバッタリ会って、スタバで一杯☕
それからお店に入って改めて乾杯🍻ピンチョスが二階建てのお皿でやってきてうれしかった。
締めはロイホでパフェですわ🍓
最近の出来事など、話したかったこと全部話して、親友の話もたくさん聞いて本当に楽しかった♥️親友の2024年が楽しみで仕方ない。
よくがんばったね、ってすごく素敵なプレゼントも用意してくれていて感激でした😭
これ、いい女の香りです🥴
あまりの安心感とヒーリング効果で、親友に会って1時間で乱れていたホルモンバランスが整った。ビックリ仰天👀笑
ほんとに、何回言っても言い足りないくらい楽しかった。しあわせ💞
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花屋でアルバイトをしています。男性のお客様で、花選びが上手で、スマートな買い方する方にとてもときめきます。
姿の格好良さではなくて、素敵だな格好いいなと感じます。気障とかでもなくて、本当にスマートに買って帰る方いらしゃって、そんな方には抱かれたいなと素直に思ってしまいます。
花言葉をきちんと把握して、TPOに合わせて買ったり、普段から買い慣れているので、季節を少し先取りしたお花を奥様や彼女さんに贈ったり、四季に合わせて、いつ何が入荷するのかよくご存じで、一番その花が美しい時期に合わせて買っていきます。
しゃがんだり、かがんだりするし、手荒れもひどいし、寒い場所なので肌をなるべく見せないように気をつけていますが、デートするなら、できるだけ肌を露出して、色っぽくせまりたいなと、夢想したりします。
M気質なので、少し乱暴に扱われたいなと思ったりして、くらくらしてしまいます。
気に入ったお客様だと、今度はどんな花をお選びになるのかなと思ったり、またいらっしゃって、ひと言二言お話ししたいなと思います。
でも、好きな方がいらっしゃって、プレゼントされているんだなと寂しく思ったりもしますが、その方の想いがきちんと届きますようにと思って、丁寧にラッピングしたりアレンジしたりしています。不思議と私のアレンジした花束やアレンジメントは、人と人を結んでくれるみたいです。
なんて思いながら、店先に立って、濡れています。
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