#パプリカパウダー
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vegehana-food · 2 years ago
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✿ ポロ・アル・チリンドロン | Pollo al chilindrón ・お肉、タマネギ、トマト、ピーマンなどの炒め煮で、スペイン・北東部アラゴン地方の郷土料理です。レシピでは鶏肉を使いますが、現地ではウサギ肉や羊肉なども使用します。生ハムとパプリカパウダーを加えることでコクを出します。
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aizumin · 2 years ago
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今朝のごはん。
ねこぶまんまと松茸風味のふりかけの混ぜごはんおにぎり、なすのチーズ炒め、白菜とにんじんのそぼろ餡かけ、菜の花と油揚げとえのき茸のお味噌汁。
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今朝のメインは🍆のチーズ炒めです。長なすが欲しくて買いに行ったら、これは厚切りにしてピカタにしても良いな💕ってくらいに、素晴らしく立派なのがありまして(しかも安い!!)、それを1本使ってみました。
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🔪で切っていても身が絞まってていい感じ。たっぷりのオリーブオイルをフライパンに入れて、じっくり炒めました。フライパンに入れてすぐに、オリーブオイルを全部吸収してしまったのには軽く恐怖を覚えたんですが😅
ちなみに作った順は🍆が一番最後。先ずは白菜と菜の花を軽く湯がいてざるに上げ、炊飯器の🍚には諸々加えて蒸らし、お味噌汁とそぼろ餡を作ってから。なるべく温かい状態で食べたかったし。
🍙にはたっぷりのふりかけが😅たくあんふりかけをかけてから、混ぜ込みわかめの松茸風味をさらに少量……って思ってたのに、開けた袋を勢いよく傾けてしまった為にざざーっと中身が全てお釜の中に😰たくあんふりかけも入れたのに、更にふりかけが1袋分!!仕方なく、目につ��たねこぶまんま(あまり味が付いてない)とすりごまをたんまり使い、結果的にしょっぱいだけの🍙は何とか回避しました。どっと払い。
もうひと品のおかずが白菜とにんじんのそぼろ餡かけ。これも何度も食卓に上げてますね💦でも食べたかったし。
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今朝一番ヤバかったのがこのそぼろ餡。チルドにある筈の大豆ミートのそぼろが見つからない💦同時進行でお味噌汁を🔥にかけているので慌てました😰
あれ~、使いきっちゃった覚えもないのに!!
気持ちを落ち着かせてもう一度チルドを確認したら、今度はあっさり見つかりました。も~焦らせないでよ~~!!そして上手く作れたように見えますが、白菜と菜の花を湯がいた時にちょっと塩を入れすぎてしまったらしく、味が濃くなっちゃいました。反省💦💦
お味噌汁は、先に茹でた菜の花以外の具(油揚げとえのき茸と菜の花の茎の部分)で作りました。菜の花は最後に添えるだけです。
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こちらは、麦みそが少し足らずに薄味になってしまった為、菜の花はしょっぱくても丁度いい塩梅。怪我の功名ってヤツです😅そしてまたも具が多い💦💦何で?そんなに大量の材料は使ってないのに!!
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sophieetkazumi · 3 months ago
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ガーリックポテト*Garlic Potatos
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初めて作るガーリックポテト。定番のヨーロッパ田舎料理です。
ざく切りの玉ねぎをレンジで加熱(箸がすんなり通る位)それをフードプロセッサーでペースト状にします。深めのフライパンに多めのオリーブオイルを入れ、潰したニンニク、パンチェッタを常温から弱火でゆっくり火を通します。ニンニクの風味とパンチェッタの塩気、旨味が油に馴染んだら、パンチェッタを取り出します。その油でパプリカをさっと炒め、取り出します。ニンニクだけを残したオリーブオイルに玉ねぎペーストを加えて弱火で加熱します。注意点は最初は水分が多いので焦げませんが、水分が減り飴色に近づくと焦げやすくなるので、鍋肌からずっと一定に飴色になるまで混ぜ続けましょう。
ニンジンもレンジで加熱しておきます。ジャガイモは好みで皮つき、皮無しどちらでもOKです。こちらもレンジで加熱しておきましょう。
飴色になった玉ねぎペーストに、ターメリックを加えます。そして、ニンジン、マッシュルーム、サラダ豆を加えます。スパイスはナツメグ、コリアンダーを加えます。ニンジンの角がとれるぐらいに炒めたら、白ワインを全体が浸るぐらい加えて火を強め蓋をします。
アルコールが飛んで玉ねぎペーストが全体に絡んだら、ジャガイモ、パンチェッタをフライパンに戻します。そして最後にパプリカを加えます。
ここで大切なことは、ジャガイモのホクホクした食感、パンチェッタの歯ごたえ、パプリカのシャキッとした食感を残すことです。
全体の色目、風味を確かめてターメリックを足しても良いでしょう。
そして最後に粉チーズで塩加減を調整し、クローブ、粗挽きコショー、そしてパセリを多めに加えます。好みでオレガノ、バジル、パプリカパウダー等を加えてもいいでしょう。
これで完成です。
常備菜として作り置きして、グラタン皿に盛りチーズを加えオーブントースターで温めたり、オムレツの中身として具材に使ったり、食べる毎にバリエーションが楽しめます。
パートナーからは[一���食べ続けられるほど美味しい]と称賛されました。
First time making garlic potatoes. A classic European country dish.
Heat roughly chopped onions in the microwave (to the point where chopsticks can easily pass through them), then use a food processor to make a paste. Put a large amount of olive oil in a deep frying pan, and slowly cook the crushed garlic and pancetta over low heat from room temperature. Once the garlic flavor and the salty, umami flavor of the pancetta have blended into the oil, remove the pancetta. Lightly fry the paprika in the oil and remove. Add the onion paste to the olive oil, leaving only the garlic, and heat over low heat.The thing to keep in mind is that it won't burn at first because it has a lot of moisture, but as the moisture decreases and it approaches a candy color, it will burn easily, so keep stirring until the skin of the pot becomes a candy color.
Heat the carrots in the microwave as well. You can use potatoes with or without skin, depending on your preference. Let's heat this up in the microwave too.
Add turmeric to the caramelized onion paste. Then add carrots, mushrooms and salad beans. Add nutmeg and coriander to the spices. Stir-fry the carrots until the corners come off, then add white wine until they are completely submerged, turn up the heat, and cover.
Once the alcohol has evaporated and the onion paste is fully coated, return the potatoes and pancetta to the frying pan. And finally add paprika.
You may want to check the overall color and flavor and add turmeric.
Finally, adjust the salt level with grated cheese, and add cloves, coarsely ground pepper, and plenty of parsley. You can also add oregano, basil, paprika powder, etc. if you like.
This completes the process.
You can make it as a regular dish, add cheese to a gratin dish and warm it up in the toaster oven, or use it as an ingredient in an omelet, or enjoy a variety each time you eat it.
My partner praised it, saying it was so delicious that I could keep eating it for the rest of my life.
材料
玉ねぎ 大2個 ジャガイモ 大4個 ニンジン 大1個 マッシュルーム 大5、6個 パプリカ 3、4個 ニンニク 5、6片
パンチェッタ
オリーブオイル 白ワイン 粉チーズ ターメリック ナツメグ コリアンダー
クローブ 粗挽きコショー
パセリ、オレガノ、バジル、パプリカパウダー等。
Ingredients
pen2 large onions
4 large potatoes
1 large carrot
5 or 6 large mushrooms
3 or 4 paprika
5-6 cloves of garlic
Panchetta
olive oil
white wine
powdered cheese
turmeric
nutmeg
coriander
cloves
coarsely ground pepper
Parsley, oregano, basil, paprika powder, etc.
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utagejp · 7 months ago
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食欲増進🐣赤い唐揚げ
〜風の谷農苑にて〜
インドにはチキン65というスパイシーな赤いフライドチキンがあります。今回はそれをヒントに、辛さを抑え食欲増進効果が期待出来るクミンパウダーを使って唐揚げを作ります。今朝は鶏モモ肉を、おろしニンニク&ショウガ、白だし、酒、黒糖、クミンパウダー、パプリカパウダーに一晩漬け込み、片栗粉を付けオリーブ油で揚げました〰😋
美味しく健康に、自然の恵みに感謝して頂きます(合掌)。
#唐揚げ #チキン65 #クミンパウダー #風の谷農苑 #イチビキ #大地の宴 #friedchicken #cuminpowder #daichinoutage #utage_jp #tokyo #japan
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momokuri-sannen · 2 years ago
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お醤油オムライス
武島たけしさんの動画を見てたら猛烈に食いたくなったので。
鶏むね肉を賽の目にしたものやピーマン、あとは冷蔵庫にあったミックスベジタブルを炒めて塩コショウし、ごはんを入れてナンプラー、醤油、砂糖を加える(パプリカパウダーとか動画では入れていたが在庫にないので省略)
炒まったら皿に盛っておいて、ひとつまみ塩を入れたたまごを溶いて、あとはごはんに載せるだけ。
マヨネーズと七味唐辛子を振って出来上がり。
これは実に旨かった。
ナンプラーは入れすぎると塩辛く感じるが大さじ半分から1を加減しながら入れるといい。
なんでも「めぐろ三ツ星食堂」という所のメニューなんだとか。
http://makanai-recipe.livedoor.biz/archives/65859488.html
#料理 #料理男子 #男子ごはん #家庭料理 #オトコノキッチン #おとこめし #お醤油オムライス
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otototabby · 9 days ago
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⭐︎ひよこ豆と鶏のひき肉のカレー
材料
ひよこ豆 100g
鶏のひき肉 150g
トマト缶 一缶(半分使用)
ココナッツミルク 50ml
玉ねぎ 1個 中くらい
擦り生姜 大さじ 2
擦りニンニク 大さじ 2
パクチーの根っこ
ガラムマサラ 小さじ2
ターメリック 小さじ 1
パプリカパウダー 小さじ1
※お好みで量は調整
スタータースパイス
ブラウンマスタード 小さじ2
クミン ホール 小さじ 2
カシミールチリ 1本
下準備
ひよこ豆を一晩かけて水にしたしておく。時間がない時は圧力鍋で���20分すぐ潰れるぐらいまで火を通しておく。
鶏肉のひき肉、塩、ターメリック少々、パプリカパウダー少々 ガラムマサラ少々 しっかりまぶしておく。
カレーペーストを作る
多めのひまわり油にスタータースパイスを大きいものから入れ香りを油に移します(テンパリング)
そこにパクチーの根っこを刻んだもの入れ香りがたつタイミングで玉ねぎ、ニンニク、生姜を投入、アメ色になる程度しっかり炒めます。大袈裟にいうと軽く揚げてるくらいのイメージで火を通してください。
そこにトマトを入れ、煮立ったてきたら、ガラマサラ、ターメリック、パプリカパウダー塩少々を入れしっかり水分を飛ばします。トマトソースが煮詰まったような見た目ぐらいまで水分を飛ばしたら完成。
完成したカレーペーストに漬け込んだ鶏のひき肉、ひよこ豆を絡ませるようにある程度火が通します。そこに水150mlを入れ煮立ったぐらいまで火を通します。そこにココナッツミルク50mlを入れさらに馴染むまで火を入れ塩で味を整えパクチーを添えたら完成。
さらに一手間かけたければ
小さい鍋に油、チリ、カレーリーフ、マスタードシードを入れテンパリングしたものを鍋に移すとより香りを楽しむことができます。
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newyorkdiary7th · 29 days ago
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EOY trip : 21st Dec
Hi there. 今は1月29日のお昼。1時間以上散歩をして来た素敵なカフェで残り25%の電池のパソコンに向かっている。昨夜はミントチキンカレーにした。例の使われなかったミントで。久しぶりに作ったミントチキンカレーはパプリカパウダーの持ち合わせがなかったので、赤いからという理由でサフランを使ってみたのですが、かなり美味しくできましたとさ。さて、急がないと。電池が切れちゃう前に、マインドを旅に引き戻して書けるところまで書きたい。
・・・
マインドを戻そうと写真を見返してい��らパソコンの電池は残りあと15%。ひーん。
崇が運転をして、ヌヌ(おデブな柴、6歳くらい)を抱えたカレン(台湾名はヌヌ。妹の台湾名はニニ。だからわんこがヌヌ)が助手席に。私が左でラーメン(シャイな柴)を抱えたビアンカが右、という車旅。私とビアンカの間は荷物で埋まっている。日本だったら普通の乗用車だけど、アメリカではコンパクトとされるサイズのSUV、MAZDA。カレンがひと月ほど前に買った車で、車のない生活は半日だって持たないようなサンホゼで仕方なく買った車だという。カレンが買う車悩みをしている頃まだ私は崇とNYのカレンの家にいて、崇が “頼むからベンツとかボルボとか言うな”、と価値観の違いに悩んでいた。金持ちの中国人代表みたいになるからやめてくれと嘆いていた。でもカレンの趣向としては洋車(と言う言葉はあるのか?)が良いみたいだった。結局マツダに落ち着いたけれど、彼女としては致し方なく、だったらしい。マツダは台湾ではヤンキーが乗る車だから、とその説明を一通りし終わった時にビアンカが、「うちの家族マツダに乗ってるんだけど」と笑っていた。(ビアンカの家族は台湾にいて、カレンの家族はLAにいて妹はUCLA)
初めましてのラーメンはめちゃくちゃ可愛くて愛でたいんだけどめちゃくちゃシャイで全然振り向いてくれないので悶絶した。
崇とカレンとビアンカが一通りキャッチアップしているのを(知らない名前がたくさん出てくるので)聞くともなく聞きながら、ワクワクとうまくやっていけるのかと言う漠然とした思いの両方を実感しながらドライブが始まっていった。簡単に仕事の話になって、あ、違う、ESTA取れなくなった話しになってイラク出張が、みたいな話しになって、結局渡米の日程もズラして、みたいな話しをしたらビアンカが「That’s so cool」と言って、え、クールなんか?と思ったのにカレンも「その話し聞いた時私もなんてcoolなんだと思ったの~」と振り向いてきて、なんかこう世界の違いが際立った。で、ビアンカがアフリカには行ったのかとか中東ではどんなことをしているのかとか、聞いた後に「国連で働きたくはないの?」と言ってきて、「う~ん」みたいなフニャッとした反応を私がしていて、私は国連なんてそう簡単に私がたどり着ける先ではない、と言う趣旨をどう言うかと頭の中で英語を考えていたんだけど、その間に待ったなしのビアンカが、「NYに国連で働いている友達が二人いるから良かったら紹介する」と言って、私はあちゃ~すげ~う~ん、と言う感情で、崇が「チャンスじゃん~!」と盛り上がっていた。私は彼らのように上手には生きていけそうにない。自分のペースで頑張りましょう。と言う感じに、まぁNYで頑張っている裕福な家庭で育ったアジア人たちとの旅が始まった。だいたいみんな米国在住歴は10年前後。
崇のコロンビア院時代の(金銭の)話を聞いているタイミングに、自分は自分で(未来の)子育てについて考え込んでいたタイミングだったので、その後にこうも裕福な家庭で育って来た人たちばかりを前にすると結構絶望する。
ところで私はNYで携帯電話の電波を繋いでいない。そこまでケチらなくて良いとも思いつつ、無いならないで結構清々しいし、誰かとの待ち合わせ以外で困ることも特にない。と言うことで車では携帯でできることも特にない。ビアンカが携帯をいじっていてそう気がついた。
あ、別のどこかで書いたけれど、出発後はまずはサンフランシスコの日本食スーパーに行って食材を買い込んだ。アサヒビール12缶ケースも。年確が厳しくてアメリカって感じだった。
Rio Nidoの家に着いたのは16時過ぎ。最高の家だったー。ここまで広くなくてもよかったのでは、、、と思わずにはいられない広さの家。この家を探して決めたのは私がNY着いて一番最初にやったこと。10月31日だったっけ、そこら辺。カレンの家から歩いて5分の、トワイライトのサントラがかかっているとても良いカフェ(Dear Mama)で崇は仕事してて私とカレンでAirbnb探しをした。大人6人と犬2匹、と言う条件で探すのでまぁ豪邸になる。カレンは金額気にせず超がつくほどファンシーな家ばかりリストに追加するので、やんわりと否定する家ばかりを私が追加した。懐かしー!6人で割ればすごい安いよね、と言うことで私からすると大層な豪邸に決まった。そこに、着いた12月21日。時間の流れをとてもしっかりと味わう感覚が好きだった。車でメインの車道から逸れて林道に入り、ナビが間もなく、と指している中ソワソワと一軒一軒注意して、ようやく目的地を見つけた時、あの日予約した家にワープした感覚が新鮮で、面白くて、楽しみになった。
玄関コードが最初は開かなくてわちゃわちゃしたけれど、なんとか開いて入ると、余裕を感じる階段が迎え入れてくる構造。玄関を入ると階段があって、それを登り切るとリビング、と言う半分吹き抜けの構図。モロッコのマリヤム(提携団体のCEO)の豪邸を思い出した。階段の全段に置き物がある。ぜっっっったいに傷つけたり落としたりしたくない類の置き物がずらり。階段の踊���場を靴脱ぎ場にした。
ラーメンはシャイだけど脱走癖のあるヤンチャボーイでもあるのでビアンカは一目散にラーメンを連れて部屋に閉じ込めに行った。私と崇で大量の荷物を車から家に運び込んだ。私は子供の頃から車で移動が多く、毎週末、週末分の荷物を持って車で移動して荷物の出し入れをしていたので、こう言う事をするたびにふとノスタルジーが込み上げる。こんなにも想像していなかったような状況でもその感情はやはり現れた。
車から荷物を下ろし終わってリビングに行くとビアンカがテキパキテキパキと食材を冷蔵庫にしまっていた。トイレバスも2カ所にあった。戸棚にカクテルの教科書みたいな本と一通りのカクテルグッズがあって、あちゃー!リキュール欲しいー!となった。BOSEのスピーカーもあった。なんかキッチン?も2カ所にあって、裏のキッチンにはコーヒーメーカーとトースター(パンが飛び出してくるやつ)があった。お手伝いさんのスペースなのかな?とか言い合った。電気や空調のスイッチが未来感あった、テクノロジー!って感じのスイッチで崇と二人でガチャガチャ回しまくってお子様になった。
でも。食器が微妙にピカピカじゃ無いのはなんかアメリカンだった。ウェーっと拒否反応を示した崇とビアンカが一通り食洗機をかける。食洗機用の洗剤がなくて皿洗いのソープをダラダラと入れて回した。すっかり記憶のザルから落ちていたこのシーンを、最近ビアンカ邸で食洗機を崇と回している時に思い出した。
とりあえずみんな荷物の整理とかをし終わって、ぼちぼち夕食の下拵えとか始めようかという感じになって、ビアンカはラーメンの散歩に出かけた。
話し飛ぶんだけどこの前の日曜日(1/26)の夜にタクオミを家(ビアンカ邸)に呼んでラザニアナイトをして話していた中で、「こんだけ一緒にいて嫌だと思うところないの?」って言う話しになって、「この人、水回りが酷いの」と私が崇を告発した。崇は料理好きでキッチンに立つことは本当にしょっちゅうあるんだけど、そこいら中に水が、、、。水の出し方も激しいんだが、手拭きの文化がないアメリカでは濡れた手で歩いてキッチンペーパーを取りに行ったり、拭かない食器を移動させたり起きっぱなしにするのでもう床がびっしゃびしゃで、、、。崇はゴムのサンダルを履いているので平気なんだが私は布のスリッパなので踏んだらもう最悪で。勘弁して、とはよく言うけど、治るものでもない。そしてこの間柄のすごいところは、それでも嫌いにならないところ。あぁもう、洗い物は私にさせて、とか思ったり、あぁもう勘弁して、と思いながら床を拭く。
で、カレンの家の床も、キッチンの使い方(食器は基本しまわないで洗った後のラックに放置しておくもの。私は収納し��い派なのですぐ拭いて片付けてしまう。ある時カレンが「フォークは全部どこに行っちゃったの?」と言っていてびっくり。しまうという概念がないと言うことを知った。フォークというか全ての在処はラックの上なのだ。)も、全く自分のスタイルではないけれどお世話になっている身なので極限まで合わせて生活していた。
でもRio Nidoの生活が4人で始って自分の中で芽生えた感情で面白かったのが、“ここでは平等”というもの。カレンの家ではキッチンの水浸しは頑張って放っておくか耐えられなければ自分で拭いていた。でもこのAirbnbでは「拭いて」と言った。まぁ言ってもそんなに変わらないので結局こっちが拭くんだけど、ここから大きく違ったのがビアンカが完全に私派だったこと。
関係値の違いなのかわたしとビアンカの性格の違いなのかもう少し分析が必要だけれど、ビアンカは「拭いて」とか、「ゴミはちゃんと捨てて」とか私みたいにうるさいのではなくて、何も言わずに全部自分で片付けていた。その姿を目の当たりにした私は、まだまだだな自分、という大きな大きな気付きに見舞われた。彼女を見ていて、自分の器の小ささに気づく。そして初日からずっと思っているのが、この人とても素敵な母になるんだろうなぁ、という感情だった。一度も誰にも言わなかったけど。
うるさい、とは書いたけど、多分言ったのは1回ずつでその他は100回ずつくらい胸の内で言っていた。胸の内で言って、最初の方は自分で手を動かさなかった。崇とカレンが自分たちのタイミングで片付けたくなるのに任せよう、と頑張って放っておいた。でも結局ビアンカが全部片付ける。そう気づいて結局私も彼らに任せるのではなくて自分でやる事にした。
おもろ。こんなに掘���るエピソードだったんだこのこと。関係性を穏便に進める事に私はおそらく自分で思っている以上に神経使っているんだろうなあ。
かと言ってそれがストレスになるタイプではない。他の部分でその人の事が尊敬できる場合は、ちっともこうした習慣の違いでその人を嫌いになるような事はない。夫婦目指しているわけではないのでね。
ぼちぼちみんなが部屋に引き上げる時に、「私物は共有スペースに放置しません。」と崇に言う私。苦笑いしながら自分とカレンの散乱しているジャケットや置きっぱなしの飲みかけのスタバカップなどを片付ける崇。
ともかく。ビアンカの性分にすごく救われる時間が多かった。共有スペースに私とビアンカのものは寝る前には皆無で、他2人のパソコンとかがいつも広がっていた。面白かったなあ。飲みかけのカップとか空のビールの缶とかは耐えられなくて片付けてしまうわたしたち。
救われるというか好み合う~の場面も多かった。最初に起きたのはバター。
ビアンカがおフランスのたっかいバターを旅に持ってきてくれた。LAでひと月に一回だけ輸入されるバターがあって(この期に及んで名前忘れた)それをはるばる運んできてくれた。
幸福論になると『女2人暮らしてます』の美味しいパンと美味しいバターがあ���ば幸せに生きていける、というくだりを必ず引き合いに出す私は、バターを語るビアンカとは仲良くなれそうだと早々に思った。
出来れば美味しいパンを買いたかったけれどカリフォルニアの田舎にそれはどだい求められずトレジョでましそうなバゲットを買って行ったわたしたち。
エアビーの冷蔵庫にもバターがあったので、ブラインドバターをした。朝食はブラインドバター大会。
あ、朝食の前に私はみんなが寝ているうち(と言っても7時頃とか)にバナナとみかんを持って散歩に出かけ、帰りがけにビアンカとラーメンに会った。ヌヌは散歩に行ってなかったけどまあなんとかなるのでしょう。
フレンチプレスでトレジョのコーヒーを淹れ、ベリーを皿に盛り、ブラインドバター大会。かわいいクリスマス柄のナプキンを持ってきてくれていたビアンカが、「これはこの旅(エアビー)の間に使い切らなきゃだからみんなたくさん使ってね」と何度も言っていた。可愛すぎてあんまりどかどか使えなかった笑
EOY trip : 22nd Dec
さて、本当に容易に想像できていた事なのですが、出発予定時刻はやはり過ぎた。笑
カレンさんはすごく気が散るタイプで、いろんなことを同時多発的にやっているので、予定時間はあってない。崇によるとカレンとカレンの友達の待ち合わせなどは1時間遅れが平常運転らしい。
それを知っている私と崇は前日の晩御飯で明日の予定の話になった時、既に余裕をみた出発時間を設定していた。
みんなで車移動をする時は決まって私とビアンカが車で待ちぼうけをして崇とカレンが来るのを待っていた。何度も言うけどそれがストレスになるとかそう言う感じはなかった。仕事じゃなくてホリデーだったからかもなあ。まあ好きにして~と言う感覚だった。
本日は、ワイナリー巡りです!!!
まずはJoseph Phelpsに11時am。なんだけど。その前に。電動歯ブラシを家に忘れてきたカレンが歯ブラシを買いたいのでスーパーに寄る。歯ブラシとホッカイロ(RV用にホッカイロ、と言っている台湾人2人)を買いにカレンとビアンカがスーパーに行って、私と崇は車で待つ。待てど暮らせど帰ってこない。たかちゃん(クラスメイトの内ではその昔崇はたかちゃんと呼ばれていた。今でもたまに使う。)はイライラし出す。「なんで歯ブラシ買うだけでこんなに時間かかるんだよお~」「オンタイム(早く出るはずが出れなくて結局オンタイムになった)だったのにもう遅刻だよお~」「も~~」と言っていた。私は心のうちで “全然いつものことじゃーん” と思っていた。
天気は曇り。「トワイライトは観た?」と私。「似てるよね~」とビアンカ。すぐ伝わった。「昨日来た時から感じてたんだけど、ベラの家のあたりの雰囲気に物凄く似てるよね。あとこのエアビーを崇とカレンと探していた時にいたモーニングハイツのカフェではあの日ずっとトワイライトのサントラが流れてたんだよ」と私。
その後はカレンがトワイライトを観ていた時代の話しをしてくれて、いかに彼女がお嬢様学校に��っていたのかが分かってきた。寄宿学校でとても校則が厳しくて色んな禁じられていたエンタメをいかに友達たちと掻い潜っていたのか話してくれた。
私と崇の学校も変わってたね、と言う話に繋がって、崇がいかに親に隠れてPSPにハマっていたかと幼少期について話しているのをぼんやり聞いていた。私はその話しの情景の全てを知っていて映像的にも思い出せて、カレンやビアンカからするとそれは崇の昔話なのであって。
ものすごいたくさんの時間を一緒にいたから、いつどこでの会話だったかはもうあやふやだけれど、ビアンカの過去もすごかった。フィルムカメラの話になった時に(フィルムカメラといえば先日LAで戸田さんがフィルムカメラの概念を知らなかったシーンもあったな)、昔自分で現像していた頃があって、と言う話をはじめて、お~~アート系なライフの時代があった人なんだ~と思って聞いていたのにおったまげ、会話の最後にそれは何歳くらいの頃のことなのと聞いたらまさかの15歳くらいだった。なんなん、中学生でフィルムの現像をする子供時代って。そう思った数日後にまたこの話しが繋がって、「フィルムの現像もそうなんだけど、中学生の時サマーキャンプに毎年行ってて、ある時はフィルムの現像をしたけど、違う年に(事件の)現場検証の体験があって」と繋がった。その話しは、なんでアメリカに出る事にしたのかと言う話しから始まって、子供の頃FBIになりたいと思っていたから、との事だった。それはなぜかといえばそのサマーキャンプでやった現場検証の体験がものすごく楽しかったから、とのこと。ちなみにその時代にフランス語を習っていた。お家柄が伺えちゃう感じよね、節々から。
JPには5分遅れくらいに着いた。どっひゃー!と言う感じのラグジュアリーな施設だった。
もう受付がカッコ良いのなんのってね。
まずは建物の外の受付で名前を言って、建物に入るとウェルカムシャンパンが待ち受けている。なぜか急に思い出したのだけれど、この日は犬たちは家に置き去りで、出る時にビアンカがラーメンに「byeeeee Mummy’s gonna drink today sorryyy but I love you!」って言ってておかしかった。そういえばこの日犬がいなかったなと思い出して、そのシーンも思い出した。
ウェルカムシャンパン飲みながらどっひゃーな館内を案内人について進んでいく。えらいことになってしまったわという気持ちで。
ついたテーブルのかっこよさがこれまたね~
ハイチェアの丸テーブルで、ぎっっっしりとグラスが溢れかえっていた。6グラス×4人、24グラス!?
テーブルには重厚な革のバインダーに挟まれた上質な紙に、4人の名前が印字されていて、「だから予約の時に全員の名前聞かれたのかー!」と崇。お品書きがずらりっ。
さてさて、私たちのテーブルを担当してくれたおばちゃんが最高だった。あーあ、もう名前忘れちゃった。スーザンとかだったっけ。
短髪で元気はつらつのおばちゃん���セーターの前面にクリスマスツリーの刺繍があって、そのツリーをコルクが飾っているの。10数個くらいのコルクが賑わっているセーター。コルクとあと電飾。ピカピカと光っているライトがコルクと共に縫いつけられているセーター。それを完全に着こなせちゃう感じのハッピー系なおばちゃん。一際愛するワインのコルクたちだそう。
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ところで今はパソコンの電池が切れたのでしばらくiPhoneでちこちこ書いているのだけれど、崇からLINEが来てアパートがついに決まったそうです。おめでとう。2ヶ月くらいに渡るアパート探しついに決着。ビアンカの家がどうひっくりかえってもありえないような豪邸だったから、結構苦しんでいた。こんなに良い家に住みながら現実問題住めるアパートを探すのは大変そうだった。ちなみに月50万くらい。NYってそう言う場所なのよね。
ビアンカは金持ち台湾人が経営するタウンハウスの一室にありえないほど安く(月35万)他の2人と住んでいる。そこにさらに友達価格で25万ほどで住ませてもらうわたしたち。普通にこのクラスの部屋に住もうとしたら相場は100万くらいのところ。結局世の中は人の繋がりですねっていう事になった。その話しはまたいつか。ちなみにJimさんが今タウンハウスに居るって聞いておったまげてた。ゼイタクネェ~!って。
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Hello hello, 今日(1/30)も今日とてカフェに来ました。今日は近所のカフェ。イタリア訛りのお姉さんが素敵なカフェ。崇くんは新生活が始まるワクワクでいっぱいです。仕事してるのかと思ったら家具探してる。パソコンのバッテリーは90%あるので今日は落ち着いて続きを書けるかしら。
Joseph Phelps ではカレンは飲まなくて、他の3人がテイスティング。スナックが信じられないほどの美味しさだった。そりゃもちろん買いたいワインにたくさん出会ったんだけど、そもそもCA→NYの移動も大変な上に、どうやって日本に持ち帰るんだという苦労が目に見えすぎたこと、そして価格が恐ろしかった事、によりなんとかその場の空気に飲まれないように踏ん張った。さらにはこの日、まだ後2件行くので、1件目で買ってしまうのもな、という判断だった。崇とビアンカは余裕のあるニューヨーカーズなのでバチバチに買っていた。「この為に仕事しているんだもの」by Bianca.
でも結局結論から言うと、Joseph Phelpsがこの旅で一番レベルの高い世界だった。いつかまた絶対に行きたい。崇もビアンカも既に何度もナパバレーに来ていていろんなワイナリーを経験しているのだけれど、ここはすごい、やっぱりお金かけると世界が違う、と言っていた。
一番びっくりしたのはデビッドホックニーの原画が私たちのテーブルのそばにかかっていたことね。カッコ良い絵があるな~とずっと気に入っていたのだけれど、ふとよく見たらデビッドホックニーと書いてあってびっくり。デビッドホックニーってあのデビッドホックニーかな!?!?と言い合って、スーザンに聞いたら。Joseph Phelpsの親戚がデビッドホックニーの知り合いだったの��、Joseph Phelpsを描いてもらった、と言う話だった。おったまげ~。
大満喫をしてバーガーに向かった話しを続けようとしてふと思い出したのだけれど、この日Joseph Phelpsまで運転したの私だったわ。時の風化ってすごい。ナパバレー運転している~と喜んでいたことを、こんな風に忘れていられるくらい、今日までにいろんな事があったわね。だから、どれだけ適当でも良いから、その場その場で書く日記が好きなんだよな~。まぁ良いや、ふと思い出したけれどJoseph Phelpsまでは私が運転したんだった。山道というよりは丘を上がって下がってと進んで、雲が丘をところどころ覆っていて、あたり一面葡萄畑だった、冬の、枯れた葡萄畑。
てことで、Joseph Phelpsに感服しきった私たちは、ウォークインを予定していた一件はスキップすることに決めた。もう一件の予約が16時とかだったので、昼間にもう一件挟むのはやめよう、と。St. Helenaと言うナパバレーにある小さな町がとても可愛らしいので、そこの散策でもしようよ、食事どうする?と言うやりとりの中で、ビアンカがバーガー屋を勧めてくれていざ。めちゃくちゃ良いバーガーエクスペリエンスだったなぁ。ナパ名物の汽車が走っていく景色を見ながら、賑わうテラス席で食べた美味しいバーガー。普段ハンバーガーって全然食べなのでアメリカで食べた一番美味しいバーガーだったわ。アメリカでハンバーガー食べてるわ自分~と言う感情だった。そう、NYにいるとアメリカにいるという感情にほとんどならない。カリフォルニアではいつもアメリカを体感していた。私はこの頃はまだ日頃の節約モードが辛うじて残っていた頃なので小さなバーガーのみでポテトとかつけなかった。みんなはでかい飲み物にポテトにでかいバーガーに、と頼んでいたのに、みんな残して持って帰っていた。いやいやいや、みんな経済回しすぎとちゃうか?
腹ごしらえが済んでからSt Helena 散策!ここら辺から本格的に崇・カレン&ビアンカ・葉月、のリズムが克明になり出した。寄り道するお店、物色のスピード、などなど。気づくと周りに崇・カレンがいなくて、ビアンカとふらふらしてた。特に何を話すわけでもないけど、なんかリズムが合ってた。
車に集合して今度はClos du Valへ向かう~。正直一��目で結構ちゃんとアルコール摂取した感あって、昼間からふわふわしていた。からの2件目。エントランスとか受付の感じとか、全然違って違いが楽しい。ブロンドで高い声の若いお姉さんが席まで案内してくた。担当は40くらいに見える男性だった。ものすんごい喋る男性。ものすんごい。4人全員沈黙してしまった。私はもともとほとんど喋りませんが。いわゆるオタク感というか、もうワイン愛、Clos du Valを崇め奉る感が凄まじくて圧倒された。彼が去るとみんなでちょっとすごいね、みたいなこと言い合った。
でも結局、1時間半くらいだったろうか、彼の捲し立てる情報を浴びながら一杯また一杯と体験していくうちに、みんな彼の事を気に入った。ちょっと最初は引くほどの熱量だったけど、結局彼は純粋に熱い男で、崇なんか終わる頃にはノリノリで彼と話してた。20年ものなどが眠っているセラーの中を見せてもらったり、樽の倉庫を見学したり、今年の樽から直接スポイトで汲んだものを飲ませてもらったり、サービス精神が溢れかえっているナイスガイだった。
カレンはあまり強くないので最後は寝てた。カレンの分も飲んだり、ナイスガイがサービスたくさんしてくれたりで、外が暗くなる頃に、身体はもうほっかほかだった。あ、ここのスナックも最高だった。クリームチーズをちょっとホイップしたものとザクロの実のディップ。
さて、ここではヴィンテージワインのなんたるかを教わった。2014年と2024年を飲んでおったまげた。そして30年がベストとされるボトルが今年詰められたと言う。崇とビアンカが30年寝かせる、と言って買っていた。30年後にも会わなきゃねって話してた。面白い~~~
ビアンカはLA以外で運転できない免許で、カレンは絶対に運転はできない泥酔状態で、私と崇どっちにするってなりながら崇が運転した。まりさんが絶対行きなとおすすめしてくれていた老舗ブリュアリーに寄ってビールを買って帰ることに。お店の感じすごい良かったので食べるチャンスなくて残念。でも持ち帰り可能なビールの形態が最高だった。1/2ガロン(1.89271 liter)の大瓶。growlerというようですね、wiki情報。その瓶しか持ち帰りで売ってくれるビールがなかったのでそれを買って帰宅。真っ暗だった。
タイワニーズ二人が犬の散歩に出て、ジャパニーズ二人はご飯の支度でもしたのかしら。この日は何を食べたんだろうと携帯電話の写真を見ないといけないくらい、朧げだ。同じ鍋食べてた。具材余ってる的な流れだったんだったかな。あー!違うー!思い出した!鍋じゃなくて、おでんだ。
もうよくない、一食くらい抜いても?と言いたくなるくらい、ご飯どうする?って話しずっとしてる人たちだったわ。サンフランシスコの日本食スーパーで冷凍のおでんセットを買っていた。こんだけ飲んで帰っておでんとか最高だねってなって帰ったんだった。写真を見たら前夜と同じ鍋使ってて色味も似てて鍋かと思った。おでんだったわ。あースッキリ。
前日の夜はスターウォーズを見た事がない崇が強制的にスターウォーズ鑑賞をさせられていて、私はスターウォーズの音を聞きながらビール飲んだ後の脳みそで仕事していた。酷い。。。今夜はいくらなんでも仕事にならないわと最低限の打ち返しだけして翌朝に回すつもりが、何してたんだか忘れたけどなかなかパソコンから離れられなくて、ご飯の後片付けとかも全部任せて、ビアンカのポーカーデビューをみんなで遊ぼうって言ってたのにまだ終わらなくて、崇がちょいちょい「まだ~」とちょっかいを出してきてカレンが怒こってた。「仕事してる人を邪魔しないで!」とプンスカしてて可愛かった。「誰もあなたが仕事している時に邪魔する人いないのに、なんでそんなこと言うの!」って怒ってた。懐かしい。カレンに怒られてからちょっかい出さなくなってこっちは逆に寂しかった笑 みんなの遊んでる音声を聞きながらそばで何かに取り組んでいた。全然思い出せない、何がそんなに急ぎの仕事だったんだろう。
後半少しだけポーカーに混ざって、カレンも見かけによらず強かで、ビアンカは見かけ通り感覚を掴むのが早かった。ポーカーは本当に面白い、人の心理を駆け引きしあうゲーム。崇はとってもevilなタイプなので腹立たしい。負けず嫌いともまた違う損をしない動きをするタイプかなぁ。NYで崇の友達二人と、合わせて4人でポーカーをした日が私のポーカーデビューだったのですが、25ドル勝った。ひと月後とかそれくらいに自転車のパンク修理に25ドルかかった。まぁ許容範囲の金額での遊び。現金が絡むか否かで、本当にゲームへの向き合い方が変わる。崇はevilなので、じゃあ、そろそろ慣れてきたから本当にお金かけてやる?ってニタニタと引き込みに入った。ビアンカがピシャリと、お金は絶対かけない、と言ってぐうの音も出ない空気感に一瞬にして包まれた。お金をかけなくても私は十二分に楽しいのだけれど、男子という生き物はちょっと物足りないらしい。あ、かけても楽しいのが私だけど!
EOY trip : 23rd Dec
この日の朝ごはんが思い出せない。致し方ないわね。
海辺に遊びにでも行こうか、みたいな余白の1日だったのだけれど、天気とかの兼ね合いでなんとなく海辺案は無くなったのが前夜。今からでも予約のできるワイナリーに行こうっていう運びになったのも前夜。RIDGEというワイナリーへ。気さくな雰囲気がすごく居心地の良いテイスティングだった。面白かったのは昨日の味の感想は基本的に大体崇とビアンカと合致していたのに、今日は合わない事が多かった。多分、彼らは切り捨てる事が潔い。あ、これは違うわ、と思ったら容赦ない。社会的強者という感じだわ。私は、彼らの評価もわからなくはないけれど、その中での良さ、その中での面白さに、まだまだ遊びに行く。二人は、あぁ、違うね、と言って終わりだったけど、私は昨日までとはもちろん違うのだけれど、もうちょい続けてみなよ、繰り返しているうちに発見があるやらないやら面白いけど?という感じだった。面白かったな、そういう違いもまた。さらに、結局みんな買いたいと思ったワインは一緒で、全員で同じ白を6本、箱で買った。
その後はタコスへ。フードトラックのタコス屋さんに。めちゃくちゃ美味しかったし、路駐した車のトランクを開けて、ワインの箱を台にしてつまんだタコスの思い出良き良き。そして崇がクレジットカードを無くしたという騒動。おそらく昨夜のビール屋さんだ、ということになり、30分くらいかけてまたビール屋さんに戻る。崇は一人で行ってくる、と言って、みんなが別に良いよみんなで行こうよ、となってドライブドライブ。ところでこの日は犬連れ。
帰りにまたしてもアジアンスーパーへ行く。どうしてそんなにもアジア食が好きなのやら分からぬ。田舎にもアジアンスーパーって必ずあるものなのねぇ。アメリカってそういうところなんだなと学ぶ日々。ちょっと寂れてて怖い感じの駐車場に停めて、あれ、そういえばこの日私運転してるわ、アジアンスーパーに駐車した記憶がある。アジアンスーパーではルーロウ飯に必要なスパイスを買う、ということだった。いつどこからどうやってルーロウ飯案が出てきたのやらだけどなんでも良きです~という感じでついて行った。言語のベースが、英語でありなら2対2で台湾語と日本語のシーンも多々あって、ピンからキリまで通じ合っているのでもなかった。
アジアンスーパーでは日本人対台湾人の構図で、あんなに食糧で溢れている家があるのにこれ以上何を買うというのでしょうね、という雰囲気をヒソヒソと話していた。立派な梨の箱を買って帰って、喉に良いという梨の氷砂糖煮をビアンカが作っていた、夜に。梨高かった~。ここまできてから思い出している異文化体験の話が、どこかでは書いた冬至の中国の決まりで団子を食べた夜。梨の氷砂糖煮もすごく新しかった。これが台湾のものなのかビアンカの家庭のものなのか細かい話にはならなかったけど、崇とビアンカが少し(喉の)調子が悪くて、調子悪い時にはうちでは必ずこれを食べるんだと言っていた。梨が煮込まれていく景色が新鮮で、違う文化を持っている人と旅をする楽しさでいっぱいだった。ルーロウ飯の下拵えと梨を煮ることを同時進行していたビアンカが、キリの良いところでラーメンの散歩に出ることになって、「Hazuki, 梨の火加減を注意しといてくれる?」と言い残して散歩に出かけたんだけど、しばらくしてから、梨の火加減私ワカラナイ!となった。とりあえず言われた通り、吹きそうになったら弱火にして放置した。
この日は白米を炊くというイベントがあった。みんな炊飯器でしか炊いた事がなくてどうやって炊くのか分からない、とすごい一大事みたいに言っていて、なんやねんとなった。私も鍋で炊くことはほぼないけど、山で炊いた事があるのでなんとかなるっしょという感じでトライした。なんとかなった。そしてルーロウ飯、すごく美味しかった。ビアンカは肉がルーロウ飯用の部位をゲットできなかった、と言っていたけれど、ルーロウ飯を日頃から食べるタイプではないので、味だけで十分美味しかった。あ、もう文脈もへったくれもないモードでひたすら思い出しながら買いているのだけれど、崇のクレジットカードは無事見つかった。本当にビール屋さんにあった。
さて、この晩はモノポリーナイト。このAirbnbにはゲームがたくさん詰まっている戸棚があって、モノポリーは二種もあった。あ、そういえばこの日か前日の午後くらいから、音楽がかかるようになっていて、Spotifyの素晴らしい機能に出会った。崇の携帯をApple Car Shareに繋いでいるので音楽も必然的に崇のSpotifyでかける。そしてビアンカが気づく、なぜか勝手にビアンカのSpotifyも起動していたということに。Spotifyのドライブシェアモードすごい!となった。一生サブスクから逃げている私だけど、この機能には大変感動してSpotify入るかーとなった。(入っていない)。ということで、崇のiPhoneが車につながっているのに、ビアンカが自分のSpotify��ら崇のSpotifyに繋ぐ事ができて、DJをするに至った。ビアンカの選曲は素晴らしくてシャザムの出来ない自分のネット制限がこの時ばかりは残念だった。あ、でも大概1日の半分くらいはクリスマスソングをメドレーさせてもいた。それがまたなんとも楽しかった。クリスマスソングのドライブと、ナパバレーの風景が、いつか思い出すことになるんだろうなぁ、と思いながら過ぎていった。
はい、モノポリーに戻ると、結構なボリュームで音楽をかけながらやったモノポリー、楽しかった。みんな10年以上ぶりのモノポリー。カレンがどかどかと買いまくって大笑い。買えるだけ全部買うと言って破産寸前までむやみやたらと買いまくる。私とビアンカは運がない始まりであんまり買えない。崇はevilなので最初から上手に攻めていった。崇の運の良さは怖いくらいだった。運の良さに頭の良さというかevil精神が重なってもう怖い。交渉の持ちかけ方も超怖い。こんな真剣に生き残りをかけたモノポリーやったことない。モノポリーってもっとわちゃわちゃ楽しむゲームじゃなかったの、という感じの真剣な交渉というか破産しないための遊びは、新感覚であった。最終的に刑務所に入れると天国、という恐ろしいゲームになって、カレンが破産して終わった。楽しかったですねぇ、10数年ぶりのモノポリー。ビアンカは刑務所で悠々と歌って、ドラッグディーラーをやっていた。
EOY trip : 24th Dec
本日は移動日。荷造りをしていて、とんでもない量の食糧だねとなった。来る時に既に荷物で溢れかえっていたのに、12本のワインがすごい幅を占めていた。
今日までずっと曇りかしとしとと雨が降っていたのだけれど、この最終日だけは晴れたのがとてもとても印象深かった。針葉樹の濡れた森に光が刺す朝の時間がとても好きだった。もっとずっとこの家にいたいと思える家に来れたことと、でも確か次の家の様子もすごかったんだよねというのと、未知すぎるこの後待ち受けているRV tripへの感情と、なんか思い出すなぁ、この移動日の朝のこと。
移動は3時間くらい、なかなかの距離だったのだけれど、とても記憶に濃いのはコストコに寄った時間。ランチどうする話をしていて、どんな流れだったのか忘れたけどコストコのジャンクフードランチにしようよ~!と台湾人2人が盛り上がっていて、アメリカンやなぁと思った。食へのこだわりを持ちつつも、ジャンクフードも好き~と言っているあたり、アメリカに染まっているんだなという感想を覚えた。正しいものの見方なのかどうかは知らぬ。
コストコは素通りして何も買わず、トイレだけ使って、食事コーナーへ。衝撃的なピザ製作マシンをみんなで動画撮った。巨大なピザ生地がくるくる回っていて、トマトソースが注入されていた。大笑いだった。
あ���えないほどに安いホットドックと0ドルの飲み物を持って車へ。アメリカンロードトリップって感じですねと楽しんでいた、食べるまでは。食べてからは、乗りきれなかった。vivesだけではついていけない味の無さに直面した時間だった。食べ物というよりは、空腹満たしのために物質を腹に詰め込んでいる、という感じ��った。でもカリフォルニアの光とペプシのロゴとコストコの巨大な空間とは、本の中で知っていた西海岸な感じで、そういう感覚的な体感はすごく楽しかった。その昔アメリカ現代写真を学問としてかじっていた頃のことを幾度となく思い出していた。あの頃見ていた本の中に写っていた映像の質感が、今自分の現実としてある、という体感があった。
コストコでガスを入れて再出発。空がとても印象的な駐車場だった。
途中、湖や湿地帯を抜けるような道が良かった。
渋滞もあった。
わんこ達が同じ方向を向いて外を見ていて可愛かった。
この日も多分クリスマスソングはかけていた。
この車中の会話だったか定かではないけれど、車中の会話で、カレンもビアンカも、祖父が日本占領時代の家系で、そのふた家庭の日本の見方などの話が印象深かった。最終的に日本が好きになった家系と、一生死ぬまで日本を憎んだままの祖父を支えた祖母の胸の内や、日本の文化がどう台湾に、台湾の家系に染み込んでいるのか、新鮮だった。カレンが歴史が好きなのもあって、中国、台湾、日本、の近代史の話にはちょくちょくなった。その度出てくる祖父母時代の話し。かと思いきやそれぞれボルドーのワイナリー巡りをした話しになるやらヨーロッパ旅行に明け暮れている両親の話しにもなる。近現代史をまざまざと目撃する気分だった。時はトランプ2度目の就任目前なり。ちなみに3人が通っていたコロンビアはパレスチナデモが激し過ぎてしばらく休講だったというタイミングに学生だった人たち。
さてさて、お次の家はPollock PinesというEldorado National Forestの側の小さな山の中の街。エアビー探しをしていた頃は、まっっっっったくどんな雰囲気かわからないままに、とにかく山の中の家探そうみたいた事しか当てがなかった。実際に来てみたら思ったよりも山の中ではなくて、というかやっぱりアメリカは道路が広いから、道がある限りはそれなりに人の気配がある。そんなに隔絶された環境では、全然なかった。ガススタもスーパーも、普通にアクセスのあるPollock Pinesのエアビー。近所のスーパーに寄ってビール買い足して、あー!コストコになんで寄ったのか思い出したー!クリスマスの肉が良いのあれば買おうって話しだったんだそもそも。でも結局良さそうな肉はなくて、ただただ素通りしてランチしたんだった。思い出したわ。で、目的地に近いトレジョに寄って、ホットワイン(モルドワイン)用のワインや試食していたチーズが美味しくてチーズとクラッカーなどを買って、さらにPollock Pinesの近所のスーパーでクリスマス用のリブを購入してから家へ。すっかり日が暮れた。大移動日だった。綺麗な虹を2回見た。
ハイウェイの後半が結構雰囲気が変わって、明らかに森の様相になってくるのがとてもワクワクした。家は、傾斜の大地に建っている家だった。玄関を入ると今度は階段が下に向かってある。今回もバスシャワーは二つ。階下を崇・カレン・ヌヌ、グランドフロアの2部屋が私とビアンカ・ラーメン。大量のワインも一回車から降ろした。
この日は餃子パーチー。私はちょいとばかし仕事に明け暮れ、崇は暖炉の火をつけることに集中。ビアンカはフランス語のクラスがあると言ってリビングでクラスに入っていった。なんだか好きな時間だった。みんな悠々自適に好きなことしているけど、リビングが大き過ぎて過ごしやすい。暖炉の火がつくと崇は日課であるアパート探し、カレンはNYの仕事探し、私は仕事、みんなビアンカのフランス語クラスを邪魔しないようにヒソヒソ話ししてるのがなんとも面白かった。
ちなみにビアンカはそのフランス語のクラスは取り始めてまだ数回目らしい。前のクラスの先生がトランプ支持者と分かった時に大喧嘩になって最低な別れ方をしたと言っていた。それで探していた新しい先生に出会えてまだ数回しか受けていないクラスを、旅先から受けていた。宿題が間に合わない~と言って家に到着するなりごめんと言い残してフランス語の宿題をしていた。
餃子の餡が出来上がった頃にパソコンを離れてみんなで餃子を包んだ。ご飯と一緒に餃子を食べるという習慣がどうしても受け入れられない台湾人達とひたすら言い合いを続けた。日本の食卓では餃子パーティーでは白米を炊くもの、どうして餃子とご飯を一緒にしてしまうのか、餃子はメインであって、ご飯は邪魔。ご飯は汁物と一緒に食べるものであって餃子では筋が通らない。どうしてって言われても餃子と白米はセットなんだってば!という両者絶対に譲らない平行線の会話は、年を越すまでずっと続いた。まぁ良いわ、合わせてみるわ、と言って白米を炊くのは好きにさせてもらったけれど、食卓についてもずっとずっと笑ってた、どうしても餃子を食べるのにご飯があるテーブルが理解できない、と言って。写真見て思い出したのだけれど、サンフランシスの日本食屋で明太子を見つけたビアンカが嬉々として買った明太子をようやくこの日に食べた。
この日の夜はまだもう一つイベントがあるので、一旦切り上げよう。
今夜(1/30)わたくしはカーネギーホールのコンサートに参ります。楽しみだぁ。
Hi hi, 今は1月31日の午後13時57分。たまらなく満足度の高いランチを食べながら悶絶しているところです。と書いて食べに戻り、食べ終わったので食器を片付けてきます。(いつの誰になんの報告をしているんだ。。。)
餃子パーティーのイブのその先を書き終えたいのだけれど、その前に今のランチの話しをメモらずにはおられぬ。その前に昨夜の超適当パスタが絶品だった話もしようかなぁ。昨夜は明太子を食べたところまで書いて、こんなにどっぷり書き進めたのにまだ旅の序盤すら書き終わっていないという事の膨大さを味わいながら帰宅して、コンサート前に食事を済ませたかったので冷蔵庫にあるものでパスタにした。レモンとミントが使いたくてものすごく適当にゴロゴロ野菜のスパゲッティにしたらすごく絶品になった。適当に進め過ぎて再現できそうになくて残念。でもようやくミントのパックが使い終わった。ミントって思っていたよりも全然どんな形でも寄り添えるということを学んだ。なんかもっと主張の激しい、使い方に悩む���在だと勘違いしていたけれど、この度ブルックリンライフを機に印象を改めました。
はて、今朝は(結局食事だけじゃなくて今日の日記も書くんかい)調子の良いジョギングをした。ようやく、ようやく、身体が動くようになってきた。家を出て地面を蹴り出した時に、すごく軽くて心地よかった。雨が降った後の色素を落とした冬のブルックリンの風景が愛おしかった。
昼に、一昨日契約完了した崇のアパートの鍵の受け取りについていった。次にNYに遊びにくる時にはこのアパートに来るのかね、とか言いながら、初めて自分の家に入る崇を撮影した。素敵な家だった。というかそもそもそこは11月に一緒に散歩をしていた日にまさに歩いていた通りで、この辺とか住めたら良いな、などと言ってた場所なのだった。すごいなー。ビアンカ邸で生活していなかったらこんな風にブルックリンで家探しはできていなかったのだから、運命は面白いねってなった。で、その界隈にある行列のできる有名なクロワッサン屋さんに寄ってクロワッサンを買って帰った。最寄駅Grand Army Plazaを降りると、帰ってきたなという感情が腹に来る。Unionに寄って立派なソーセージとアボカドを買って帰って一目散にソーセージをフライパンに放り、コーヒーの準備をする。アボカドは伊丹式(伊丹十三『退屈日記』参照)で。崇はmtgに入り、手をつけられないままランチプレートがそばにある。私は一人悶絶しながら食べ終えたことを書き終えるくらい時間が過ぎた。クロワッサンはとってもビッグ!大きい!ものすんごくおいしかった。けど多分私はあと少しバターを減らしたい。勝手なこと言ってみる。クロワッサンのリッチな感じと、バターの多過ぎない感じの黄金比は少なくとも今回のクロワッサンではなかった。あれ?否定から入っている?いや途方もなく美味しかったのですよ。そしてアボカド。たまらぬ、なんだこの完成品は。最初に掴んだアボカドがものすごくぶよぶよだったので掴み直したアボカドさん、完璧すぎた、ようこそ私の2025/1/31の腹の中へ。そしてソーセージ。こちらも最高。今夜は外食なので昼間にガッツリ調理したご飯とか食べなくて良いや、というのがこのランチ案の発端だったのだけれど、気軽に用意したつもりが途方もなく満足度の高いランチだった。これは日本でも実現できるな~と思いながら、昔、谷口さんが駐在生活を終えて日本に住みたいと思うようになった根っこの部分は、今こうして飲んでいるみたいに一杯のコーヒーのクオリティに満足できる都市に住みたいと思ったからです、と事務所最寄りのコーヒースタンドでランチ後にコーヒー飲みながら言っていたのを思い出した。
幸せの絶対条件っていつまでたっても決めるの難しい。こうしてつらつらしたくなるくらい、食べることも飲むことも(毎日最低ボトル一本空けている日々)大好きだけれど、なくても幸せに生きていくことは結構できる。一生そこで暮らしますか、というと悩むけど、多分そもそも一生同じ場所で、という覚悟の仕方がおかしい。?やめやめ、こんな話し出したらイブの星空の話しにいつまで経っても辿り着かない!!!あ、たかちゃんのmtg終わった。私も無駄話終えよう。
「今日も書いてる~?(EOY tripの日記)」と温め直したソーセージを切りながら聞く崇。
「書いてるけどランチの話ししてエアビーの話しが全然進んでない」私。
Mtgが終わった崇と巡り巡ってなぜかNISAの話しをして時間が過ぎた。ライフハッカー崇は今日も今日とて銀行に行ったので私はいい加減書き進めましょう。
2024年のクリスマスイブ at Pollock Pines。荷解きをしていたらカレンが持ってきたサンタハットが出てきて、被った。被り物とかと無縁な人生を送ってきた私だけど、楽しい。被り続けているとちょっと蒸してくる。サンタハット被りながらみんなで餃子包んで、せっせと焼いた私。合うフライパンが無くてとっても難しかったのを思い出した。崇とギネスを買ったんだけど、ビアンカがギネスは嫌いだと家についてから言って、ごめーん!となった晩。残りのアサヒで凌いでもらった。
23時頃に防寒対策をして出かける。星を見に。車で20分ほどの山の奥に、天体観測のできる駐車場があるという情報を昨夜見つけていて、行ってみよう、という事に。真っ暗で、車のライト以外何も見えなくて、すごかった。
ねぇもしかして雪? と進んでいくうちに何やら雪っぽいものに気が付く4人。進めば進むだけ木につく雪が増えていって、しまいには路面が白くなった。アメリカにスタッドレスタイヤの文化がないのかはよくわからないけれど、ともかくノーマルタイヤの車だということが私はこの上なく怖かった。ちなみに今更の情報なのだけれど、崇とカレンはものすごく運転が荒い。なんと言っても崇は教習所に行ったことがない。アメリカって教習所行かなくても免許取れるらしい。君たちはなんだ、ドバイで運転でもしていたのか、というほど急発進急ブレーキの運転スタイル。ちなみにちなむと私はものすごいスピード狂。でも急発進急ブレーキはしない。アクセルを3以上に踏むことはまずない。1~2で温めて、2の後半でスピードを上げていくのが楽しい。崇とカレンは青信号になったら秒で3~5みたいな感じの人たち。日本でもなんて荒い運転なんだと思ったけど、レンタカーだったから何にも言わなかった。今回もカレンの車なので何も言わなかった。
雪の上では急に身の危険を感じたのでめちゃくちゃうるさくなった。絶対急ブレーキしないで!とうるさい私。わかってるわかってるって。という例のやりとり。ちなみにあたりは既に山道で、スリップでもした日にゃ崖からゴロリです。
そうこうしてついた目的地。駐車場は雪で埋もれていて侵入できなかったので路肩に。車を降りると靴が半分埋もれるくらいの雪だった。
凄まじい星空だった。
感動的な星空を体験すると、言葉に詰まるなぁ。写真で撮れないのと同じように、言葉でも追いつかない気持ちに書く前からなるから、やや諦めの体勢なのかもしれない。
30分くらい車のライトも消してその場を散策していたと思う。5分もすればどん��ん瞳孔が開いていって、驚くほど見えてくる。最初は当たりが何も見えなかったのに、すっかり森の様子が見えてきた。当然、見える星の量も格段に���える。流れ星も心なしかゆっくりと流れていく気がした。
カレンは靴がどうにも雪の耐性がなくて早々に車に引き上げる。
ビアンカが星座のアプリをかざして星座講義。
シリウスに心惹かれて仕方なかった崇。
山の麓の街の明かりが、ほんのりと疼いていて、素敵な景色だった。
いつまででも居れる本当に素敵な星空だった。ここでこんなにすごかったら、キャンピングカーで行った先はどれほどだろうねと話したりもした。
日付を超えて、メリークリスマス。
帰り道は驚くほど道が見える。瞳孔が覚醒しまくっていた。そしてびっくりするほど雪道だった。見えてなかったからこれたようなものの、ここノーマルタイヤで登ってきていたって怖過ぎる。
帰宅して、ビアンカは早々に寝て、私と崇は少しウィスキーを舐める。カレンはパソコンをいじっていた。カレンはNYでの職探しを頑張っていて、年明けにアプライしたいところがあるんだけど、キャンピングカーに書類系を持ち込みたくない、ということで色々頑張っているところだった。
さてさて、一回アップしよう。Pollock Pinesで2泊、サンフランシスコに戻ってRV(キャンピングカー)旅。まだまだ続きは長い。
仕事中の崇さんがニコニコしながらこっちを見てきて(ビアンカ邸のひろーいひろーーーーいダイニングのおおきーーーーなテーブルで差し向かいに座っている)
「ビールとかあったら気持ちよくレストラン行けたね」と若干意味不明なことを言ってきたので、すぐさま買いに飛び出してきた私なのでした。瓶ビールを2本買って帰ってきて、「It’s fridayyyy」と2025/1/31(金)16:00に盛り上がっているお調子者たちの冬休みはまだまだ続くとさ。
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respect-love33 · 5 months ago
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「パプリカ」に関する歴史的背景と面白いエピソード
# パプリカの世界へようこそ! 驚きの雑学と歴史 ## 前半:パプリカにまつわる雑学とトリビア 1. **色のバリエーション** パプリカはその色によって栄養素が異なります。赤いパプリカは特にビタミンCが豊富で、抗酸化作用が高いことで知られています。黄色やオレンジのパプリカも栄養価が高いですが、赤に比べるとややビタミンCは少なめです。さらに、緑のパプリカは未熟な状態のもので、少し苦味��あるのが特徴です。 2. **スパイスとしての役割** パプリカは単なる野菜ではなく、調味料としても広く使われています。特にハンガリー料理では、パプリカパウダーが欠かせないスパイスです。これは、乾燥させたパプリカを粉末にしたもので、カレーやシチュー、さらにはパスタソースにも使われます。日本でもカレーに隠し味として加えると、一味違った風味になりますよ! 3.…
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vegehana-food · 1 month ago
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✿ 3種類のディップソースでいただく 大盛りフライドポテト
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dietcooking · 10 months ago
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2024/04/23 朝ごはん
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チーズトースト(ハム パプリカパウダー) トマトジュース プロテインドリンク 黒豆茶
いきなりシンプル&市販品モーニングに逆戻り!というわけではなく。昨日の朝もチーズトースト以外同じものを口にしています。つまりは現在徐々に復活しているところ。
先週末は通院日でした。2回目の再診なのに時間はほぼ同じ位かかる。なぜなら早目の時間に行って午後の受付にしているから。でもその間時間の長さと暇つぶしの試行錯誤。。。 歩きすぎてしまってくたくた。外食のせいもあるけど完璧やられてしまって、家事をやりきれなかった週末でした。 ちなみにデータは良くな���て薬が増えてます。まぁ仕方ないかな。
野菜の下ごしらえはまた作りたい。 でもまだ無理なので、あるもので。 チーズトーストなら食パンは8枚切りでちょうどいいみたいです。
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whitedogqc · 1 year ago
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cocoroedgar · 2 years ago
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パプリカと玉ねぎのポタージュ
スパイシークルトン添え
バターで炒めた玉ねぎやドライトマトでコクを加えたスープ。ハーブをきかせたスパイシーなクルトンを添えて召し上がれ。
材料(2人分)
赤パプリカ2個、玉ねぎ50g(½個)、ドライトマト10g、にんにく1片、バター小さじ1
A[塩小さじ⅓、パプリカパウダー小さじ1]
作り方
① パプリカはへたとわた、種を取ってざく切り、玉ねぎ、にんにくは粗みじん切りにする。ドライトマトは湯につけてもどし、水けを絞って粗みじんに切る。
② 鍋にバターを溶かして①を軽く炒め、水
50mlを加え、ふたをして弱火で5分ほど蒸し煮にする。水300~400mlを加え、沸騰したら火からおろし、ミキサーでなめらかになるまで撹拌する。軽く温め、Aで味をととのえる。
③ 器に盛り、スパイスクルトンを適量のせる。
Memo:スパイシークルトンの作り方
食パン(8枚切り)1枚は2cm角に切り、180°Cのオーブンで
10分焼く。フライパンにバター、オリーブ油各大さじ1を熱し、にんにくのみじん切り1片、タイム適量をちぎり入れ、弱火で炒める。食パンを加えて軽く混ぜ、塩��パプリカバウダ一各適量、好みで一味唐辛子をふる。
今回はパプリカ5個、玉ねぎ3/4個、ドライトマト20g、にんにく2片、バター小さじ2 ちょうど4日分🥣
2023.6.1 🌟🌟🌟🌟🌟
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aizumin · 2 years ago
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今朝のごはん。
黒豆納豆入り卵かけごはん、白菜とちくわのカレー炒め、ブロッコリーと豆もやしのサラダ、玉ねぎとわかめのお味噌汁。
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一昨日、昨日と寝不足で食欲がなかったので、朝食はパスしてました💦💦(金曜~土曜なんて、進撃の巨人final完結編の後にCS見ててほぼ貫徹状態だったし。土曜の夜は応接間のソファで寝落ちしてしまうという失態が原因ですが……どちらにしても自業自得😥)
黒豆納豆が食べたくなって、🍚と納豆に一番合うものを考えて、TKGにしてみました(暖かくなるまでと決めているので、あと何回TKGが食べられるかな?っていうのもありますが💦)
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黒豆納豆にはわさびが付き物なので、🥚と合うかな🤔と思いつつも混ぜてみたら……ビックリです😳わさび合うじゃん!!うめぇ!!ワサビのつんとした香りを🥚のコクが包み込んで、めっちゃ美味しい。🍚に昆布だしを少量とねこぶまんまを混ぜ込んで、旨味🆙させてるせいもあるかとは思いますが、個人的には辛子よりワサビの方が好みです。
主菜は、白菜とちくわを中心に舞茸とにんじんを加え、カレーソースと牛乳で炒めて最後に水溶き片栗粉でとろみを付けました。
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ちくわは1本しか入れなかったので、全体の野菜の量に対してちょっと少ないかな~という感じだったんですが、炒めた後で白菜のかさが少なくなったら、ちょうどバランスがいい感じになりました😊🙌
おかずその2は、塩茹でした🥦に味付きもやしを➕して、マヨネーズをかけた🥗。ちょっと冷蔵庫に🥦を置き過ぎちゃって、花蕾が黄色くなっちゃった😅本当は
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本当は粉チーズも振りかけたかったんですが、カロリーが怖くなるので断念w 代わりにパプリカパウダーをかけました。仕上がりが美しい💕
お味噌汁は玉ねぎとわかめで。今回も出汁は使わず、オニオンスープの素で味付け。
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これが不思議と麦みそと合うんですよ。わかめは今朝の分で使い切ってしまいまして、もう本当にギリギリ💦袋から鍋に出したら心許ない量だったから、水を吸ったら何とか間に合う形になって良かったです💦💦
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nkimuchi · 5 years ago
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. ⚠️この写真📸を左にスワイプしてこの他9つの動画🎥や写真も御覧下さい🍝😙🙏. Please swipe this photo 📸 to the left , watch nine other movies and photos of cooking processes,the actual meal scene and so on 🍝😙🙏 . . ◎結構前に作って、投稿してなかったネタなんですが…😅🙏. ◎ヒグロック自家製マヨネタ第❓弾‼️😜. . ◎以前作ってアップした🥔ポテサラ🥗. ジャガイモをレンチンして皮剥いてボウルに入れ潰して、刻んだ玉ねぎもレンチンして加え、頂きモノの🐃和牛の極上コンビーフを一缶投入、そこにヒグロック自家製マヨネーズでしっかり和えた…. 『ヒグロック特製🐮🥔ポテサラ🥗』😁✨. . ◎そいつを冷凍しといたヤツを解凍して…. . ◎🇮🇹@tenutadelduca さんのオリーブオイルをたらりんと…. . ◎そして… またまた登場‼️ 🧙‍♀️魔法の赤い粉. @pimentonvera. 『🇪🇸ピメントンパウダー🌶』. をフリフリ〜パラ〜っと完成‼️💖. (てか今回超手抜き⁉️😜). . ◎それにしても. 🥔ポテサラ🥗にピメントン🌶…. こりゃあ〜かなりイケるね〜〜‼️😋💖. 燻製されたパプリカのスモーキーな芳ばしさに、ピリっとスパイシーな辛味がすんごく🥔ポテサラ🥗 の美味しさをグレードアップさせちゃうんだわ〜‼️😆🌶. 🐮和牛コンビーフの濃厚な旨味も更に引き立てちゃうしさ〜〜‼️😋💖. . 🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸🇪🇸. ◎スペイン産の、DOP生産地呼称で認定地区の厳選されたパプリカを、燻製して作られるパプリカパウダー. @pimentonvera の. 『ピメントンパウダー🌶』‼️. . ◎この魔法の赤い粉ピメントン パウダー をフリフリ✨かけちゃうと、何でもかんでも美味くなっちゃうんだわ〜‼️✌😁️. . 🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿. . ◎今回使用した エキストラバージンオリーブオイルは. (オサレな桐箱入り‼️). 🇮🇹イタリア シチリア島 . @tenutadelduca. 【Tenuta del Duca】 Azienda Agricola . 『Olio Extravergine D'oliva IGP.Sicilia Olive Italiane 』. ★原産地 :イタリア シチリア州 . ★オリーブの品種 :. ノッチェラーラデルベリーチェ. チェラスオーラ.ビアンコリッラ. ジャルファ . ◎��年秋2019年9月29日〜10月15日の期間に手摘みで収穫され搾油されたシチリアPGI認証エキストラバージンオリーブオイル. ◎トマトなどの野菜、青リンゴ、バナナなど果物のアロマ. ◎程良くビターな苦味、少しピリっとするスパイシーさの穏やかな辛味、甘味の風味のバランスが良くとれた、とってもフルーティー感豊かなオイルです. ◎刺身、カルパッチョ、肉料理の風味付け、サラダ🥗、果物🍎🍊🍌やフルーツサラダ、スープのアクセントにも良いですね〜〜👌✨. ◎そして、例の如く…. (スワイプして最後の動画🎥). バケット🥖に、このオリーブオイルをたらりんと…. そんでもって、世界最高レベルの美味しい塩‼️. 天日海塩#フロールデサル をパラっと…. 『#ちょい塩オリーブ 』. . て、またかよ⁉️てかいつもだよ‼️て、いちいち言わんでよい⁉️😂. . #オリーブオイル #エキストラバージンオリーブオイル #エクストラバージンオリーブオイル #オリーブオイルソムリエ#ヒグロック #マヨネーズ#自家製マヨネーズ #ポテトサラダ#コンビーフ #pimentonvera #pimenton #ピメントン#パプリカパウダー  #タルティーヌ #おうちごはん #フォトジェニックフード #松本市 #アイシティ21 Variety of Nocellara del Belice olives, Cerasuola, biancolilla, Giarraffa #oliveoil#extravirginoliveoil#evoo#aove #olioextraverginedioliva #tostadas #Nocellara del Belice #Cerasuola#biancolilla#Giarraffa Special thanks to @tenutadelduca @kodawari53 @powerdioclub @angelchihospain @pimentonvera @inoueicity21 @donq_depuis1905 (Matsumoto, Nagano) https://www.instagram.com/p/B7-3ww5AiGs/?igshid=t0bzjpteqqfm
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55cooking · 5 years ago
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トルコ風スクランブルエッグ:メネメン Turkish Scramble Egg: Menemen
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club-mongoloid · 4 years ago
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梅雨明けおめでとう㊗️ 今夜の #ほり飯 は #旬 な #ヤングコーンのバター醤油スパゲティ 。 ベーコン、シメジと合わせてみました。#ヤングコーンのヒゲ はオーブンで軽く炙ってのせてみましたよ。 ほっそい #アスパラガス はチンして #オリーブオイルと塩 、お化粧は #パプリカパウダー 。 オマケは、ヤングコーンのヒゲ入り #ミネストローネ 。 肩の筋肉痛はほぼ治まりました〜 https://www.instagram.com/p/CRRNJYmMLAl/?utm_medium=tumblr
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