#テクノ音楽
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(via YELLOW MAGIC(TONG POO)をPC-8001で(要PCG8100、PasocomMiniでもOK)(1979) - YouTube)
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Yuri+
KORG DS-10+
YouTube selected tracks
bandcamp...
PLUS09386.
Y+-DESIGN.
2010〜2017
#plus09386#artists on tumblr#yuriplus#y+-design#youtube#御殿場#電子音楽#KORG#KORGDS-10+#コルグ#任天堂#nintendods#nintendodslite#アンビエント#テクノ#お座敷テクノ#静岡#初期#作品集
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Vril is a German electronic music artist, known for his experimental techno style. He has been active since the 2000s and has released several albums and EPs on labels such as Giegling, Delsin Records and Ostgut Ton. He is considered one of the leading representatives of the German techno underground scene, and is recognized for his innovative approach to electronic music production that combines futuristic sounds with organic and natural elements.
He started producing music using analog synthesizers, drum machines and samples, which allows him to create unique soundscapes and play with hypnotic textures and rhythms. He has also been influenced by industrial music and experimental music.
He is also known for his live performances, where he likes to use analog instruments and sound effects to create an immersive experience for the audience. He has played at festivals and clubs around the world, and is considered one of the most talented DJs on the German techno scene. He is also the owner of a music label called VRIL TRAXX.
Vrilは実験的なテクノスタイルで知られるドイツの電子音楽アーティストです。2000年代から活動しており、Giegling、Delsin Records、Ostgut TonなどのレーベルからアルバムやEPをリリースしています。彼はドイツのテクノアンダーグラウンドシーンの主要な代表者の一人と見なされ、未来的な音と有機的な自然的な要素
#Vril#実験的なテクノ#ドイツの電子音楽#Giegling#DelsinRecords#OstgutTon#テクノアンダーグラウンド#革新的なプロダクション#未来的な音#ライブパフォーマンス#DJ#VrilTraxx#ExperimentalTechno#GermanElectronicMusic#TechnoUnderground#InnovativeProduction#FuturisticSounds#LivePerformance#Spotify
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世���に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に��色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を���にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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Music reflects the rank of the soul (Essay)
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Behind the Mask (YMO)
A blogging friend of mine in Japan laughed at me and said, ``You can't understand techno-pop, haha...'' I immediately ended our friendship. I experienced YMO's ``Behind the Mask'' firsthand, and it even changed my academic career path.
So, what kind of music does this guy listen to? Perfume, Moon Riders, Beethoven, etc.
It's all junk music. Perfume is a Japanese three-woman “techno” band. It's just a superficial sound resembling techno-pop, and it's a cheerful noise that doesn't criticize modern civilization in any way. Moon Riders can be described as a "sluggish sword", with a dull, extremely boring sound that is unbearable to listen to. Beethoven is unnecessarily serious and makes me laugh with contempt when I hear it.
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polyrhythm (Perfume)
What these three have in common is that they reflect the low rank of the listener's soul. People who listen to music will only accept music at a level that is commensurate with them. This guy understands nothing about YMO. There's no way you can talk about techno without understanding YMO. This guy only commented on Ryuichi Sakamoto's music as ``extremely beautiful music,'' without giving any consideration as to why it was so beautiful. Well, this guy surely can’t explain.
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That Girl's Love Letter (Moon Riders)
Moon Riders, which this guy particularly likes, is "ugly music" to me. To this guy, Moon Riders is "beautiful." It would mean that this guy and I have different soul ranks. At least I don't laugh and insult people as this guy did.
Rei Morishita
音楽は魂のランクを反映する(エッセイ)
私の日本でのブログ友だった男は「貴方にはテクノポップが解らない、ははは・・・」と私を嘲笑した。私は友達を即座に止めた。私はYMOの「Behind the musk」を、身を以って体験し、学問の進路を変えたことさえある。
では、この男はどんな音楽を聴くかと言えば、Perfume, Moon Riders, Beethovenなどだ。
どれもガラクタの音楽だ。Perfumeは、日本の女性3人組のテクノバンドだ。表面的な音だけテクノポップに似せた、現代文明になんら批判のない、能天気な雑音である。Moon Ridersは「なまくら刀」と形容でき、かったるく、退屈極まりない音で、聴くに堪え��い。Beethovenは不必要に深刻で、これを聴くと、私は失笑する。
これら3つに共通するのは、聴くものの魂のランクの低さを反映していることである。音楽を聴く者は、その者に釣り合ったレベルの音楽しか受け付けないのだろう。この男は、YMOについて、なにも理解していなかった。YMOが解らずして、テクノについて語れるわけがあるまい。坂本龍一についても「やたら美しい音楽」と評するのみで、なぜ美しいかについてはなんら考察していなかった。まあ、出来ないだろうが。
この男がとくに好きなMoon Ridersは、私には「醜い音楽」だ。この男にはMoon Ridersは「美しい」のだ。私とこの男、魂のランクが違うということになるだろう。少なくとも、私はこの男のように、「笑って人を侮辱する」ということはしない。
#Music reflects the rank of the soul#rei morishita#essay#music#rank of the soul#YMO#Perfume#cheerful noise#Moon Riders#sluggish sword#Ryuichi Sakamoto#Youtube
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B-T TRAINに何度でも
ボーカルのタニグチです。
もし、日本の男性ボーカルで最も影響を受けたのは誰かと問われたら、それは間違いなくBUCK-TICKの故・櫻井敦司氏であると答えられます。過去に制作したあの曲にもこの曲にも、櫻井敦司の血が通っているなとしみじみ思うこの頃です。
とはいえ、BUCK-TICKおよび櫻井氏の熱狂的なファンであったかというとそうでもなく、数年に一度よく聴く時期がある、という距離感の気安いリスナーでした。ちなみに、BUCK-TICKファンと思しき知人・友人もいません。
わたしがなぜそのように周期的なリスナーであったかというと、BUCK-TICKの音楽性がアルバムによって全く異なるというのが一番の理由だと思います。
不動のメンバー5人で、35年間コンスタントにアルバムを発表し続ける一方で、その音楽性が安住の地を見つけることはなかったようです。攻撃的なハードロック、おとぎ話のようなダークポップ、耽美なゴシックロック、ほとんどギター弾いてへんやんけドラムンベース等、本当に同じバンドかしらと疑うくらい、BUCK-TICKの世界観は常に変容し続けていました。
化け物のようだ、と心底思います。
そんな化け物バンドの中で、やはり化け物であった櫻井氏のボーカルは一切衰えることなく、年々深みと繊細さを増し、常に現在が最盛期であるかのようでした。その素晴らしさや、彼が喪われたことを、わたしのようなリスナーは言葉に尽くすことができません。
そこで、大変に勝手ながら、「BUCK-TICKってちゃんと聴いたことないな」という方を想定して、YouTube上の公式音源の中から、代表的なシングル曲をいくつか挙げてみようと思います。
※BUCK-TICKは頻繁にレコード会社を移籍している都合、2000年~2010年代前半頃の楽曲については、公式音源がYouTube上に存在しないようです(名曲揃いなのに!)。選曲にはやや偏りがあることをご承知おきください。
① 幻想的なギターロック
『MISS TAKE ~僕はミス・テイク~』(2012年)
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インダストリアルとゴシックとテクノがギターロックに調和した、最もBUCK-TICKの遺伝子を感じる曲のひとつ。歌詞はギターでメインコンポーザーの今井寿氏によるもので、切れ味鋭い短文が連なっています。
「悲しい曲を上手く歌うおまえ」
「永遠さえ追い越してゆく
本当に自由な天使」
まるで、櫻井氏のことを描いているようだと勝手に思っていました。一番好きな曲です。
② 異端のドラムンベース
『ヒロイン』(1997年)
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不気味さと疾走感を目一杯詰め込んだ、テクノ全盛期を象徴する曲。わたしがBUCK-TICKを聴くようになったきっかけの曲でもあります。
この曲が収録されているアルバムのタイトル『SEXY STREAM LINER』は、「最新型の流線形」という意味で名付けられたそうです。確かに、ボーカルもギターも曲線的なフレーズを多用しています。ツインギターのロックバンドであるとは信じがたい、混沌とした打ち込みっぷりは未だに新鮮です。
③ ザ・星野英彦ワールド
『ミウ』(1999年)
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今井氏と対をなすギタリスト、星野英彦氏の世界観を顕現した、アルバム未収録の人気曲。普遍的で美しいコード進行から一度も外れることなく、淡々としたアコースティックギターのバッキングの上に、櫻井氏の話しかけるような歌が重なります。
星野氏が作る、どこまでもシンプルで優しい曲もまた、BUCK-TICKの核心であるようです。
④ 重厚なゴシックロック
『BABEL』(2018年)
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力強いベースのリードの上で、まるで魔王のような、低く深く響きわたる櫻井氏の美声を堪能できます。
「頽(ぐずお)れて尚 我はBABEL
月光よ愛せ」
という歌詞が衝撃的です。月光に愛を命ずるとは、なんという不遜。ちょっとやそっとでは出せない壮大な重厚感なので、『ミウ』の後に聴くと気圧差でどうにかなりそうです。
たぶんギターのことをシンセサイザーだと思っている今井氏の弾きっぷり(弾いてない)も面白いです。
⑤ 正気を疑うダンスロック
『Go-Go B-T TRAIN』(2021年)
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は? これ(2021年)で合ってる? と誰もが目と耳を疑った、原点回帰的ダンスロックチューン。ピンと来ない方は、レッチリが『Run! Run! RHC』という新曲をリリースしたと想像してみてください。正気の沙汰ではないと思われませんか。
BUCK-TICKにおいて、正気の沙汰ではない曲は枚挙に暇がありませんが、シングル曲のタイトルはここ20年間正気だったように思います。なのに、まさかのアラ還で『Go-Go B-T TRAIN』。
ファンを裏切り続けるという点でファンを裏切らず、梯子を外すことを恐れないバンドの意欲に脱帽せざるを得ません。今井氏は絶好調にノイズを鳴らしています。
タイトルの通り、歌詞はほとんど言葉遊びのようです。
「片道だけの素敵なTRIP
サヨナラネ地球 アナタトチューリップ」
文字だけを見ると、韻を踏んでいるんだかいないんだかよく分かりませんが、「TRIP」の部分は「チューリップ」と発音されています。自由が過ぎる。
しかし、バンドマンならこれくらい自由でありたいものです。
今井氏は、櫻井氏の訃報に際して、「ずっと、あっちゃんの横でギターを弾いていたかった」とおっしゃっていました。
わたしも、B-T TRAINにいつまでも乗っていたかったなと思います。これからも、気まぐれに、何度でも乗ろうと思います。
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テクノおじさんの話
昨日は取引先のテクノおじさんと流れで飲みに行った。
取引先のテクノおじさんとは、マジでめっちゃふつーのおじさん、中年ぽい体型で汗っかきで仕事を頑張っていて、でもちょっと要領が悪そうでなんかちょっとダサくて、富士そばのトッピング券をくれる、みたいなおじさん、なんだけど話聞いてたら学生時代にまさかのテクノをやっていたということが発覚し、あまりにも面白かったのでそこからわたしは心の中でその人をテクノおじさんと呼んでいる。
テクノおじさんとわたしはラップバトルの話や音楽の話で若干盛り上がったことがあったので若干仲が良かったのだが、昨日の打ち合わせの帰りに話していたら「あれ俺離婚してる話してなかったっけ?」と言われたので���に着いたタイミングで「なんで離婚したんですか?」と聞いたら「次回だな。…いや、一杯行く?」ということで飲みに行くことになった。
昨日テクノおじさんがしてくれた話を発表します。
・元嫁との出会い〜離婚の経緯(デキ婚、嫁のモラハラ・義父の宗教、いじめ)
・ヤンチャ(?)だった過去
・親の介護に一切関わらない兄
・学生時代に付き合っていた彼女にキャバ嬢疑惑があり、店まで乗り込んでボーイと喧嘩した
・離婚後知人の紹介で付き合って半年ほどで別れたガルバ嬢がいつの間にか自分でコンカフェを開いていた
・そのコンカフェが元カノの店ということは隠したまま会社の同僚と行き、結局元カノバレする
・マッチングアプリの人と会ってかなりの熱量でアプローチされたが、熱量についていけず断る
・作曲の���法
・常に作り続けることが大事
・テクノだけでなく友人とバンドを組んで歌モノも作っていた。その曲名は「ロースペック」
・テクノの時の方が音楽性としては高い
・村上春樹が好き
・最近はパスタ作りに凝っている
・ミッシェルガンエレファントについて
・「ミッシェルなんてよく知ってるね」
・「トレインスポッティングなんてよく知ってるね」
・恋愛モードになれないが、寂しい
「ロースペック」。
完璧だ。あまりにも完璧だ。
テクノおじさん、ありがとう。
本当に面白かった。
あと、ふつうに、お昼に本部長と先輩とランチ行ったら、まだ公になってない「役員(わたしも研修の時少し関わった)が交際費で経費使い込みすぎて実はクビになってる話」聞いて結構、笑いました。
あの○○さんが。へええええええ!!!!!
色んなおじさんがいる。
あとさあ元カノバレしたんじゃなくて絶対おじさんがバラしたよね?!?!?!?!?!?!?!
異常気象の地球の夏、楽しみ☆
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yuriplus
裏復元アルバム、回通。
D.F.C.S -deep film circuit space-
2024.8.23 release_
bandcamp/YouTube にて
音源解放しました。
トラックナンバー 10 は
スカイフォンスピーカーズのクールな相方
Pugmal Sensorさんとのコラボ曲!
artwork/jacketdesign by Y+-DESIGN.
PLUS09386.
Y+-DESIGN.
2024.
#plus09386#artists on tumblr#yuriplus#y+-design#youtube#bandcamp#RESTORATION#復元#回路#ホラー映画#ダーク#闇#深淵#通電#電子音楽#前衛音楽#アンビエント#エレクトロニカ#ノイズミュージック#白#white#ambient#electronica#御殿場#テクノ#ダンス#pugmalsensor#パグマルセンサー#fukumimirecords#gentlememories
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彼の家族は、父親が亡くなったときに閉店した元オートバイ店の隣の地下の家に住んでいました。 私の家から彼の家までは、鹿がたくさんいる美しい森の中を歩いて1時間かかりました。 貨物列車が目の前をゆっくりと通過していくのを、私は頻繁に家の視界に入り込み、列車が通過するまで木の切り株に座っていました。 以前のオートバイ店には、石鹸で汚れた窓の前にドクターペッパーの機械があり、私は鍵を持っていて、彼の母親がたくさんの仕事の1つをしている間、私たちは外泊のときにこっそり店を探索するために忍び込みました。 彼女はチェーンスモーカーでめったに話さず、ビデオゲームをレンタルするために私たちを地元のビデオ店まで車で連れて行ってくれたとき、よく一本のタバコに燃えているチェリーで火をつけていました。 マークの兄もその家に住んでいたが、部屋から出ることはほとんどなかった。 ほとんどの場合、タバコの煙が充満した家の中で���ャーマン・シェパードがゼーゼーと咳き込む中、私たち二人が監視されずに飛び跳ねたり、古い映画を観たり、ソーダを飲みすぎたりしていました。 このような家族は、福音派キリスト教徒のターゲットになることがよくあり、福音派キリスト教徒は、仕事中に子供たちを楽しませることができる青少年グループのオファーで家族を誘い込もうとすることがよくありました。 ある時点で、青年牧師の一人がマークの母親に、私たち二人を彼の教会に行かせるよう説得しました。 ブロックバスターの代わりに、私たちはトウモロコシ畑に囲まれた暗い田舎道にある、十字と頭上にブンブンと光る照明がついた、匿名の鉄骨倉庫の前で降ろされました。 父親と母親がバイカー文化に深く関わっていたため、マークは宗教にあまり触れていませんでした。 私はすでにこの種の場所を以前に見たことがあり、次に何が起こるかを恐れていました。 私たちが中に入ると、「マイケル牧師」を紹介されました。彼はサンタクロースが極端なダイエットをして連続殺人犯の眼鏡を買ったかのように見えました。 マークは飛び上がって質問を始めたが、私は距離を置いた。 その前年、私は古い駅の修復にボランティア活動をしていた。それには、駅をホームレスの避難所に変えようとする原理主義キリスト教会の「監督」のもと、大勢の若者が参加した。 私たちは鉱山に隣接するこの小さな町の中学校の床で寝て、日中はペンキを剥がしたり床を研磨したりして過ごし、夜は性の悪さやアメリカがどのように「文化戦争」に陥っているかについて講義を受けました。 今にして思えば、児童労働として鉛塗料を除去する際にもっと保護具が必要だったような気がしますが、それは神次第だったのでしょう。 起立させられ、結婚するまではセックスしないと約束させられた長いセッションの後、割り当てられた教室に戻る途中で私が冗談を言ったところ、すぐにグループの先輩の男の子に詰め寄られました。 。 彼は軍隊風の髪型をしていて、星が見えるほど私をロッカーに叩きつけました。 私は毎週日曜日にカトリック学校とミサに通い、水曜の夜はカトリック教徒のための日曜学校のようなCCD(キリスト教教義連盟)に通って育ちました。 これらすべては、私がかなり確立された「クリスチャン」資格を持っていることを意味していました。 この少年は、私が悪影響を及ぼしている偽クリスチャンだと思っていること、鍵のかかった教室で毎晩彼や彼の友達と二人きりになるから気をつけるべきだと言いました。 この���験により、私はこれら福音派カルトに対して極度の警戒心を抱くようになり、教室の床で寝袋に静かに横になり、明らかに忘れ去られた回し車で走るハムスターの音を聞いていた。 この世界に詳しくない方に、少し背景を説明させてください。 私のカトリック教育は、聖なる人物との全く異なる関係を示しました。 神が直接語った人はほとんどなく、ほとんどが聖人でした。 自分は神との幻視や直接会話に値するような人間であると信じる罠に陥ってはいけない、という多くの警告を受けて育ちました。 これは神の介入というよりは精神疾患である可能性が高いと、やんわりと示唆されました。 彼はあなたの心に入り込み、あなたの行動を変え、あなたに平安を与えますが、あなたはチャットが正当化されるような稀な個人の階層に属していません。 したがって、私にとって、 神と直接会話 できると主張する福音派は異端であり、ランダムな「牧師」が自分たちが聖人であると主張するのと同じで、ひどい冒涜でした。 会衆が列を作り始め、その後に起こったのは、私の人生の中で最も非現実的な2時間の1つでした。 私の知り合い、図書館で働く女性、地元の郵便局員などが、自分たちの健康問題をサタンのせいにして叫び、手を振り始めた。 それからある時点で、怖いサンタクロースは震え始め、発作を起こしているように見えました。 彼は大声でせせらぎをし始め、部屋中を動き回っていました。そして、 このせせらぎに何か意味があるふりをして 、自分たちでそれをする人がどんどん増えているのを私は見つめました。 明るい光と大音量の音楽が、これらの普通の人々を狂気に陥れたようでした。 携帯電話のないこの時代、この状況を放置するために私にできることはあまりありませんでした。 私はマークがこれらの人々が神の声を伝えていると確信するのを待って見ていました。 「すごいですね、本当に何かを感じました。部屋にはエネルギーがありました!」 私がドアから目を離さないと、彼は私にささやきました。 青年牧師の一人が、私の中に霊が動いているのを感じましたか、参加したいという衝動を抑えるべきではないと尋ねました。私は大丈夫だとつぶやき、トイレに行かなければならないと言い、それから個室で待つまで待ちました。サービスはほぼ 2 時間後に終了しました。 他の子供たちと話していて、彼らがこれを信じているという現実が頭から離れませんでした。 「そ���は神の言葉であり、聖霊が私たちを通して語っておられることを理解できるのは、選ばれた少数の人だけです。」 その言葉は非常に強力で、牧師が教会の選ばれた会員に預言を明らかにし、彼らの経済的投資を支援することができました。 これは致命的な重大な仕事であり、これらの普通の人々は完全に信じており、時々 ある種の 言葉のように聞こえるこのナンセンスなおしゃべりは、文字通り神が彼らを通して話していると確信していました。 私は、普通の理性的な人々は決してそのようなナンセンスなことを信じないだろうと確信して帰りました。 これらの人々はだまされやすいので、一度この死んだ町から出てしまえば、このレベルの妄想にさらされる必要は決してなくなるでしょう。 それで、数年後、私がサンフランシスコの巨大な会議場に座って、Google の CEO が聴衆に AI がどのような未来になるかを説明しているときの私の驚きを想像してみてください。 ランダムな単語をつなぎ合わせたこのシステムは、群衆の中の私たち全員を置き換え、地球温暖化を解決し、あらゆる仕事を変えることになるでしょう。 これには、健康保険を失うことに興奮しているようだったグループから万雷の拍手が送られた。 これらすべては、テクノ音楽と明るい照明、そしてより多額の予算を投じた教会の礼拝によって始まりました。 私が行った会議はどこも、スタッフをこの神聖なテキスト ジェネレーターに置き換える可能性について有頂天になっている人々でいっぱいでした。 会議のために元の Google キャンパスまで私と Uber をシェアしたフランスのベンチャー キャピタリストは、興奮で息が上がりそうになっていました。 「間もなく、スタートアップを立ち上げるのにプログラマーさえ必要なくなるかもしれません。ただ、創業者とそのアイデアが、夢見る限り早く市場に投入されるだけです。」 彼をLLMに置き換えることができる可能性が高いとコメントしたくなりましたが、それは意地悪だと感じました。 まだ人間が運転しているテスラに私たちが座っているとき、「それは世界を変えるだろう」と彼はつぶやいた。 私の人生の中で、信心深い人たちから、私のコミュニティ、つまり無宗教のテクノロジー愛好家がテクノロジーを宗教の代わりに利用しているのではないかとよく言われてきました。 私たちは神や聖人という空想的な概念を拒否し、それを未来の妄想的な考えに置き換えるだけです。 自動運転車は、その問題が実際には難しすぎることが明らかになり、私たちが静かにそれについて話すのをやめるまでは避けられませんでした。 火星に植民地を設立するということは、たとえそれが私たちの能力の10倍を超えているとしても、あたかも「すぐに」であるかのように議論されることがよくあります。私たちは紙幣をデジタル通貨に置き換えようと試み、そして管理しました地球の破壊を加速する世界的なネズミ講を創設するために。 通常、私はこのロジックを拒否します。 テクノロジーは、多くの欠点がある一方で、実際に利益をもたらす多くのものを生み出しますが、これは宗教が主張できることではありません。 しかし、AIの力に対するこの盲目的な信仰を数か月聞いた後、私が今聞いていることと、礼拝後に信者が私に言ったことを比較すると、不気味なほど似ていました。 これは単なる集団妄想であり、新しいアイデアがないにもかかわらず、依然として 1 兆ドルの価値があると信じ込ませようとしているテクノロジー企業による必死の試みなのでしょうか? ここに何かありますか?
AIは異言を話す
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▶︎▶︎New Masterpiece(ニュー・マスターピース)は2013年に設立された日本の電子音楽レーベルです。
▶︎主宰はイラストレーター/デザイナーとして活動するhitachtronics。東京の異端電子音楽家/テクノミュージシャンであるWOODMANを後見人として2013年9月25日に立ち上げられました。最初のリリースはWOODMANのライブ盤です。▶︎その最初期は沖縄や金沢など、地方で活動するミュージシャンによるテクノ/エレクトロニカを多くリリースしていましたが、ビートメイカーのΔKTRがA&Rとして参加後は2010年以降インターネット上に起こったムーブメント”Vaporwave”(ヴェイパーウェイヴ)のアーティストを多く取り上げはじめ、合わせてカセットテープも少数限定��リリースします。 ▶︎2017年に(おそらく)世界初のVaporwaveガイドブックとなったZINE『蒸気波要点ガイド』を制作しました。このZINE版は二刷合わせて500部が発売後即売り切れ、大幅に改訂増補を加えて2019年に『新蒸気波要点ガイド』としてDU BOOKSから刊行。現在も第4刷が発売中です。▶︎2018年と2019年にはEquip、death’s dynamic shroud、R23XといったVaporwaveの代表的アーティストの来日ツアー『NEO GAIA PHANTASY』から東京公演を2年連続で主催。(2019年は〈Local Visions〉との共催) ▶︎レーベルの後見人だったWOODMANは2016年7月に急逝。彼が1990年代から遺した膨大なカセットテープ音源をデータ・アーカイブ化する〈WOOD TAPE ARCHIVES〉を翌年サブレーベルとして設立、2022年6月には〈JET SET〉よりMACARONIMAN名義の音源がレコード化されました。▶︎さらに、本企画の共同発起人である虹釜太郎が1990年代から発表し続けている膨大な音源のデータ復刻〈Weekly Nijikama〉も2017年より配信開始。 ▶︎10年間の細かい事柄をnoteにまとめております。▶︎▶︎note ▶︎本レーベルは2023年9月25日をもって設立10周年を迎えます。新たな情報はtwitterをどうぞ。▶︎▶︎twitter
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Klaus Schulze
(Korg Wavestate - Klaus Schulze Tribute 40 Performances - YouTubeから)
クラウス・シュルツェ - Wikipedia
クラウス・シュルツェ(Klaus Schulze、1947年8月4日 - 2022年4月26日[1])は、ドイツ・ベルリン出身の作曲家。リヒャルト・ヴァーンフリートという別名義も使用している。 主にシンセサイザーやシーケンサーを使用したミニマルかつ大作的な楽曲で知られる。分類的にはプログレッシブ・ロックの延長線上の電子音楽、クラウトロックとも見なされるが、後のテクノ(「テクノポップ」ではなく)やエレクトロニカ、アンビエント・ミュージック(環境音楽)、1988年発表の『エン・トランス』はトランスの起源にもなった。
初期にはタンジェリン・ドリーム(1969年 - 1970年)やアシュ・ラ・テンペル(1970年 - 1971年)のデビュー作品にドラマーとして参加していたが、アルバム『イルリヒト』でソロ・デビュー。これと二作目の『サイボーグ』は、オルガン、および電気的な変調を駆使しつつオーケストラのストリングスを単音で延々と鳴らし続けさせるという変則的な曲調で、一曲あたりの時間が非常に長い大作志向であることを除いて後の作品とは一線を画している。三作目『ブラックダンス』、あるいは『ピクチャー・ミュージック』以降はシンセサイザーをメインに据えたスタイルに転向、 以後は、30年以上に渡ってソロ活動を続け、多くの作品を発表し、初期のシンセサイザー音楽、電子音楽のパイオニアの一人と見なされている。
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Iconic Storage (Ryuichi Sakamoto): Techno Pop
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It is included in Ryuichi Sakamoto's second album "B-2 UNIT". It was said that if YMO hadn't become famous, it wouldn't have sold well. This album is a collection of tight-sounding music. This song is an instrumental. The title of the song may be associated with many things, but I associate it with indiscriminating airstrikes on religious facilities.
Iconic Storage(坂本龍一):テクノ・ポップ
坂本龍一のセカンド・アルバム「B-2UNIT」収録。YMOで有名にならなければ売れることはなかったろうとも言われた。タイトな音の音楽が集まったアルバムである。この曲はインストラメンタルで、曲名から連想されることも多いだろうが、私は、宗教施設への無差別空爆を連想する。
(2023.04.15)
#Ryuichi Sakamoto#Iconic Storage#tight-sounding music#airstrikes on religious facilities#Techno Pop#Youtube#rei morishita#Sakamoto Music
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