#オレの記念日
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I'm JOKER
※この小話はあくまでもプレイヤーの「こんな世界線あったらおもろいかなぁ」という話なので実際にできることできないことをごちゃ混ぜにして書いています。ご了承を。
※中の人は理数系がからっきしだめなのででたらめを色々と書いています(;^ω^)
ある日のスラニにて…
「今日もスラニは平和だねぇ。働くのめんどくさいねぇ~」
「ようスロウス!お前にちょっと話があるんだ」
「んー?ああ、京さん(プレイヤーの分身シム)かぁ」
京「スロウスは確か"不精者"特質を持ってるんだろ?ちょうど不精者の特質を持つシムを探していてな。そのシムの血液やらなんやらを採取してクローンシムを生成しようと思ってるんだ。」
スロウス「ふーん」
京「で生成するのに少し検査をしてもらうんだけど、優秀な科学者達が協力してくれるって言うから多分大丈夫だと思うんだ。ちょっとオレついてきてくれないか?」
スロウス「実験してクローンのシムができたらどうするの?」
京「それは内緒!」
スロウス「えーやだめんどくさい。」
京「それは残念だな〜もし協力してくれたら生涯働かなくていいくらいのシムオリオンを対価として支払うんだけどな~」
スロウス「え、そうなの?じゃあ協力するよ~(あっさり)」
京「そうこなくっちゃ!じゃあ移動するぞ!」
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
京「連れて来たぞー!」
科学者1「京さんお待ちしていましたよ。今回の実験は私達にとっても興味深い内容ですが目的は教えてくださらないんですね?」
京「そうだなーこればっかりはごめんなー���
科学者1「(まぁ私達も報酬をたくさん頂くし深入りしないほうがいいのかしら…)そうですか。では今回の実験の説明をしますのでどうぞこちらへ…。もう1人助手がいますので今呼びますね」
科学者1「お待たせしました。ご連絡はいただいていましたが、改めてスロウスさんの確認をしますね。フルネームを教えていただけますか?」
スロウス「ジャックマン スロウスだよ~」
科学者1「ありがとうございます。今回クローンシムを生成するのにスロウスさんの血液などを採取します。その間は睡眠薬や点滴で少し眠っていただきますので痛みは生じませんよ。」
京「採取してどうするんだ?」
科学者1「こちらでデータを分析して人工知能やプログラムなどと組み合わせていきます。スロウスさんが目覚める頃にはクローンシムも完成する予定です。」
スロウス「案外早いことできるんだね~。サイエンスベイビーもそんな感じなのかな?」
科学者2「ちなみにオレはそのサイエンスベイビーなんですけどね。どうやって生まれたかはよく分かってないんですけど、他のシム達と変わらずに元気に過ごしてますよ。」
スロウス「そうだったんだ~。じゃあクローンに会えるの楽しみにしてるね~。」
科学者1「ふふっ、私達も少し楽しみではあるんですよ。それでは検査に入ります。すぐに眠くなると思いますが、傍に助手がいますので何かあればすぐにお声がけくださいね。」
スロウス「うん、分かったよ~」
科学者1「スロウスさん、体調はいかがですか?」
スロウス「んー…大丈夫だけど眠い…」
科学者1「スロウスさんのDNAからクローンシムを生成できましたよ!」
クローン「へー…目の前にいるのが俺の元になったシムなのか」
科学者2「今回は京さんから男性クローンシムを生成して欲しいとのご要望だったんですがいかがですか?」
スロウス「そうだったんだね~私が男だったらこんな感じなのかなぁ~」
京「悪くないんじゃないかい?スロウスもクローンのほうも体調は大丈夫か?」
クローン「ああ、なんともない」
スロウス「私も大丈夫だよ~」
科学者1「��れは良かったです。では正常に一般シムと同等に機能が備わっているか最後にクローンの検査をしますので、しばらくここでお待ちくださいね。」
京「そうだ、最後の検査が終わったらお前を異世界に送るつもりなんだが、名前をつけておこうか。何がいい?」
クローン「いきなり聞かれてもなぁ…その俺の元になったスロウスっていうのに関係した名前でいいんじゃないか?」
京「そうだな…ジャックマンは父方の姓なんだよな。じゃあ母方から取るか!」
スロウス「ママのほうはビジャレアルっていう姓だよ~(※スロウスはMyシムとビジャレアルルーナちゃんの娘です)」
京「じゃあ名前は…ジョーカーっていうのはどうだ?今からお前の名前はビジャレアル ジョーカーだ!」
ジョーカー「(俺に拒否権はないのか…まぁなんでもいいか。これから愛着湧くかもしれんしな。)分かった。んで俺は異世界とやらに送り出されて何をすればいいんだ?」
京「それは異世界に行った後の��示に従えば構わないさ。それからジョーカーには犯罪者キャリアに就いてもらう。オレのつてもあるから(※京は元々オラクルやってました)悪党として異世界で働いてもらうからな。」
ジョーカー「ふーん、なんかちょっと危なそうだけど楽しそうだな。まぁほどほどに頑張ってみるよ。」
科学者1「どこか体で痛むところはないかしら?」
ジョーカー「ああ、大丈夫だ」
科学者1「それなら送り出しても大丈夫そうね。これで全ての検査は終わります。異世界にあなたを派遣する手続きは京さんが行うそうだから、よく分からないけど気を付けて行ってきてくださいね。」
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
ということで
結局何が言いたかったかと言いますと
CAS画面でスロウスを男性化して特質を追加したり変えたりして新しいシムを生成しましたよというお話です(笑)
ありのままだったらあっさりしすぎていて面白みがないかなと思いまして(;^ω^)
あとクローン装置は現役の科学者キャリアでないと扱えないのかな?今回登場した科学者達は1のほうがOGで2のほうがまだキャリアが浅いので扱えなかったんですね(;^ω^)
それからクローンという設定(実際は一般シムとなんら変わりはありません)なので片耳に生成したよーみたいな跡を残してみました
なのでなくても全然普通に動くんですけどね(ヾノ・∀・`)
あとなんとなくなイメージですがジョーカーはテンションが高い訳でもないけどそれが普通というか、言われたことに対しては「まぁいいや」精神で受け入れる感じかなーと(´-`).。oO
一人称は俺、二人称は(同年代だと)あんた、(目上の人だと)○○さんとかかなぁ…敬語はあんまり使わないかもしれない…
最後にビジャレアル ジョーカー の特質やスキルを↑
ジョーカーの元になったスロウス(不精者/不器用/怠け者)の怠け者特質を詮索好きに変更し、生成時や少し訓練をしてスキルや特質を増やしておいた…みたいな設定です。ボーナス特質が卑怯者なのは願望を秘密ハンターにしたからです。詮索好きに変えたのでなんとなーくですけどもね。
名前は先ほど触れたとおりスロウスの母方がデフォシムのビジャレアル家にあたるのでそこから苗字を拝借しています
で犯罪者キャリアに就くならルーナちゃんのパパ、ジャックさん(知能犯)からなんとなくトランプを連想してジョーカーと名付けています
あくまでも名前が思いつかなかったのでつけてみたというお話なので深い意味はないんですけどね(ヾノ・∀・`)
あとなぜスロウスから男性シムを作ったからかと言うと、不精者特質を持つMyシムがスロウスだけだった+ジャックさんもそうですが父方のばあちゃんも犯罪者キャリア(ボス)だったのでというのもあります(笑)
ただいたずらスキルは持っていないので当分昇進はしなさそうですね
さて色々長くなってしまいましたが、このジョーカーをとある企画に送り出すためにギャラリーに共有しています(ID:kyou0901)どんな風になるのか楽しみです!(`・ω・´)b
自作発言NG、再共有NGですが、それ以外はこのジョーカーに関しては煮るなり焼くなりお好きに扱っていただいて大丈夫です。例えばシムの死因検証などで召される側としてお使いいただいても構いません。
また特質やスキルはチートなどで追加や削除もしていただいてOKです。設定もあくまでも設定なのでスルーいただいて大丈夫です。
企画に関係なくそれ以外の方でもお迎え自由ですしご報告も不要です。SNS上でスクショを載せていただくのも全然構いませんが、ギャラリーからDLしたとどこか記載いただけると嬉しいです\(^o^)/
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内的世界でも外的世界でも適用される情報の性質は変わらない
情報の性質にはある程度の普遍性が有り、その性質はどこであれ変わらない。どこであれ、と述べたのは自己の外と内でも同様にその性質が顕現する、という意味である。
精神とは情報の性質によって支配された科学であり、また数学で記述可能なものである。体中の何処を探しても心が見つからないのは、それが情報によって構成されているからだ。また情報がある構成を取る時、精神がどのような構成を取るかも決まってくる。もし主格が有るとするならば、この情報が取り得たある構成こそが本体と述べるのが適切だろう。
他我の区別は以外にも情報にとって論理的に相容れない。他我の如何に関わらず振る舞いに一貫性が無ければ性質は担保されないからだ。この情報の振る舞いをAIの内部構造から垣間見られる。即ちAIの研究とは自己の研究と同じであり、AIを紐解きながら自己の精神を紐解く哲学的営みは不可避である。
ところで、AIにも色々な種類が有るのだが汎用人工知能を目指す方向性においては量が特に重要な意味を持つ。重みが有意義で、かつ量が一定の閾値を超えた場合、急速に性能が高まる現象が観察されている(一部でまだ議論は有るが)。この現象を創発と表現出来るかどうかはさておき、市民生活に有用な部分を掻い摘まむと次の様なセオリーを述べられるかも知れない。
何事かを上達したいと思うなら、量をこなすとある日突然景色が変わる場合が有る。そこに至るまでの間に飽きが来ても、全く別の分野に逃げたりせず同じ分野を角度を変えて捉え直してみると良い。AIもそうやってモデルの一貫性を保ちながら特徴量を蓄積し、性能を高めている。
単なる人生訓ではなく、科学の一環としてそう述べられるから恐らく再現性も有るだろう。しかしここで忘れてはならないのは情念だと思う。ここからは科学では無く直感として述べるが、物事を前にした時、そもそも行動しようと最初の一歩を踏み出してしまう原因とは何なのか?
闘志なのか?いや、それも違う。オレは明らかに心が折れているのにやってしまう時が有る。どちらかと言えば懐疑、違和感、狂気に近い程強くそれに惹かれる執着、考えるより先に行動が先んじる反射的なもの。そういう力に突き動かされる。この力は例えば、転びそうになっている人が手の届く距離に居た時、考えるより先に体が動いてそれを防ごうとする様子に近い。どうもそれは人としての身体に自動的に動作するプログラムとして組み込まれており、精神による制御と系統が異なる様だ。
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ベリー「今日は、チェリーの誕生日だけど、 オレ様とのお友達記念日でもあるんだぜ!!」
#sanrio#cinnamoroll#lloromannic#berry#cherry#twitter#girl that dress is sauuur ugly dfhgshk taking the skirt ribbons out would help#'its her bday and also our friendship anniversary' ah. because you created(?) her. right#HAPPY BIRTHDAY MY BELOVED
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ふと自分の人生の中で思い出深い一台ってなんだろう、と考えた。初めての愛車であり、乗れるだけ乗り続けたいと思うパンダはもう殿堂入りだろう。
ではそれ以外では何が思い出深い一台か?答えは案外すぐに出た。ラグレイトだ。
2021-2022年は本当によくお世話になった。皆でワイワイ大洗に行ったり、京都に行ったり。MVの撮影をするときにも世話になった。
さようならをする前にはわざわざ記念撮影まで。
人の家のクルマでここまで思い入れのある車はないな、と思う。
それまでオレは、車は運転してナンボだと思っていた。小さいパンダでちょこちょこと走るのが好きだった。ミニバンなんて、と正直思っていた節もある。
でも、ラグレイトはそれを全く覆してくれた���皆でワイワイと同じ空間を共有しながら移動する喜びを教えてくれた。ふっと平日の夜に皆でワイワイと温泉に行くような遊びもいっぱいやった。
そんな、自分のモラトリアムの中の幸せを象徴するような一台。上のジェレミークラークソンのジョークとは全く反対の存在とも言える。だからこそ、より特別な存在に思えるのかもしれない。今でも街中でラグレイトを見かけるたびに、その時の楽しかった思い出が蘇る。多分自分の最期の時までそれは変わらないだろうな、きっと。
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都内にある、地価40億円とも言われるのに誰もが開発を断念した、最恐の祠がこちら… : オレ的ゲーム速報@刃
以下転載 https://x.com/roborovsk3/status/1732014962661572650?s=20
鬼太郎は全然履修してないんだけど、前どっかで見た「壊して大丈夫な祠は高度経済成長期にだいたい壊されているので残っているのは壊したら色んな意味でまずい祠だけ」って言説はよく覚えている
・https://x.com/rerumpostalter/status/1732229297321263246?s=20
それ系で国内最強はここやろな 地価40億とも言われてるのに誰もが開発を断念
関連1:平将門の首塚は、なぜ最恐心霊スポットと呼ばれるのか?
関連2:日本三大怨霊!平将門の祟りが怖すぎる千代田区「将門の首塚」※リニューアル情報追記 | 東京都 | トラベルjp 旅行ガイド
関連3:将門塚 - Wikipedia
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「芸術新潮」2月号 特集「会田誠が考える新しい美術の教科書」
現代美術家・会田誠。自身の作品《MONUMENT FOR NOTHING - にほんのまつり》(部分)の前で。 Courtesy of Mizuma Art Gallery
��―「芸術新潮」の編集部から、「新しい美術の教科書をつくりませんか?」というオファーを受けた時はどう思われましたか?
会田 おもしろい企画だと思いました。迷うことなく、「やります」と返事をしました。でも落ち着いて考えると、これはなかなか難しいお題だな、とも思いましたね。僕には息子がいて、最近の美術の教科書は実際に見ていたのですが、僕らの時代の教科書と比べると、ずっと良い方向へ進化していると思っていました。僕が何か提案しても、それはもう今の教科書に出ていますけど、ということになりそうで……。
――それで、どのように内容を構想していったのでしょうか?
会田 結果的には、ずばり言ってしまえば、「ドクメンタ」的現代美術の紹介が中心になりました。ドクメンタは、ドイツの田舎町カッセルで4~5年に一度開催されている芸術祭です。つまりは「社会派アート」というようなことになるわけですが、日本の一般社会から、あるいは美術の世界からも比較的無視されがちなジャンルかなと思って、そのあたりを多く紹介することになりました。とはいえ、僕個人が社会派アートが大好き!というわけではありません。ドクメンタには、2002年に1回行ったことがあるだけです。ナイジェリアのキュレーター、オクウィ・エンヴェゾーが欧州人以外で初めて芸術監督をつとめた時でしたが、すべての作品が社会正義を訴えるような、ドクメンタとしてもちょっと極端な回だったようです。「これが芸術? 社会科の発表会じゃないんだから」と、僕はその時は反発しました。しかし僕の作品も、もともとは絵画中心だったものがそうではない形式の作品も増えていって、この20年ほどで、ドクメンタ的な美術もやはりいいなと思うようになりました。第一印象で嫌いだった人がだんだん好きになっていくような感じでしょうか。美術の教科書であれば、まずは「形」と「色」、というのが当然のことだし、僕もそう思っているのですが、今回の教科書では、あえて「形」と「色」については何も語っていません。そして「絵画」と「彫刻」についても、それ自体をテーマとしてはほとんど扱わずに、ドクメンタ的な、社会に拡張してゆく美術を中心に紹介することになりました。
――教科書の「1時間目」のテーマは、「美術に政治を持ち込もう!」ですね。
会田 いちばん最初に出てくる図版が、酒井抱一の《四季花鳥図屏風》です。我ながら節操がなくて笑ってしまいますが、僕はまるで日本絵画大好き人間のような感じで、「死ぬまでにこの目で見たい日本の絵100」という「BRUTUS」の特集を監修していたりするのに、いきなり否定材料として抱一の絵を出しています。日本美術の特徴のひとつに「花鳥風月」があって、それにはいい面もありますが、裏返すと悪い点も抱えている。また、それに続いて、フランス革命と並走して近代芸術が生まれていった、という話になりますが、それも若い頃には、反発して、「オレたちは西洋と同じようにしなくていいんだぜ」と心の中で吠えるために調べていたことでした。立ち位置ひとつで全否定から全肯定に変わったり、出だしから、僕自身の矛盾した姿をそのままさらけ出すことになりました。
――会田さんが教科書すべてを執筆するのではなく、ゲストの執筆者も何人か招いています。フェミニスト・アートについては岡田裕子さんが執筆したり、課外授業として、卯城竜太さん(Chim↑Pom from Smappa!group)と松田修さんの対談があったり、他の美術家の方々にも登場してもらっています。
会田 僕がすべて書くのでは読者もおもしろくないだろうし、僕が不得意なジャンルもありますから。ゲスト執筆者を招待したのはうまくいったと思います。
――掲載作品は、どのように選んでいったのでしょうか?
会田 ほとんどは僕の頭の中から、つまり記憶にあるものから引っ張り出してきています。ただ、「美術から性のいろいろを学ぼう!」というパートでは、X(旧ツイッター)で呼びかけて教えてもらいました。性にはややこしい側面があって、男女が恋愛して結婚して子供を産む、というだけではない部分がある。それを考えるのに、最初に僕の頭に浮かんだのは男性作家の作品が多かったので、なるべく男女半々にしたいと思って、「現代美術で、女性アーティストで、みずからの性を題材にしている人は誰でしょうか」とXで質問を投げかけました。そこで教えてもらった名前を検索して、作品を見たりしましたね。ただ、この教科書全体で言うと、使いたかった図版で使えなかったものがいくつかあったのは残念でした。使用許諾や使用料の問題などで……。
――「3時間目」の「美術でバカ♡万歳!」というパートがとても楽しいです。
会田 乱暴なカテゴリーで、冗談で許していただけたら、というコーナーです(笑)。アブラモビッチみたいに命がけでバカをやっている人と、泉太郎さんや僕のような、ちょっとひねくれた白けた笑いのものを、「バカ♡」のひとことでまとめるのもひどいなと思いつつ(笑)。
――これについては、詳しくは誌面をご覧いただくことにしましょう。今回の教科書は、今私たちが生きている、この時代のアートとはどういうものなのか、それを知るための最高のガイドブックになったと思います。
会田 現代美術のとっつきにくい部分の入口づくりとしては、これ以上やさしくはならないだろう、というぐらい、やさしいものになったと思います。僕はそういう語りは割合得意なほうで、でも一方で、あまりオタク性がないというか、知識の奥の細道に分け入っていくような癖がないんですよね。作家ならではの偏ったこだわりさえも、あんまりないのかもしれない。
――会田さんの作品に通底しているのは、「アートとは何か?」という問いかけが常にあることだと思います。今回の「芸術新潮」の「新しい美術の教科書」特集も、「アートとは?」と考えていくための恰好のテキストになりました。美術部で今デッサンのトレーニングに励んでいるような生徒たちに、ぜひ読んでもらいたいです。
会田 そうなんですよね。仕方がないのかもしれないけれど、日本の美術大学へ入るための勉強は、やはり「実技」が中心です。日本の美大は、入ってからも、「作品をつくることが社会に対するアピールなんだ!」と熱く語って教える先生は少ないのではないかと思います。だから、そういう作家になる人は、海外留学を経験してから、というパターンが実際に多いです。深いところで言うと、そもそも日本語がそういうものに向いていない抒情的な言葉なのかもしれず、だから美大の教授が悪いのだとか、そんな単純な問題ではないのかもしれません。この教科書には、そういうものを補えるような読物になってくれたらいいな、という思いも込めています。
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1967年に茨城県利根町布川(ふかわ)で起きた強盗殺人事件「布川事件」で、44年後に再審無罪が確定した桜井昌司(さくらい・しょうじ)さんが23日午前10時30分、直腸がんのため、水戸市内の病院で死去した。76歳だった。親族が朝日新聞の取材に対し、明らかにした。 桜井さんは20歳だった67年、茨城県利根町布川で起きた強盗殺人事件で、2015年に亡くなった杉山卓男(たかお)さんとともに起訴され、78年に無期懲役が確定。29年間、獄中にいて、96年に仮釈放された。 無実を訴え続け、2度にわたって再審を請求。水戸地裁土浦支部が05年、「自白は遺体の状況と矛盾する可能性が高い」などとして再審開始を決定した。 東京高裁、最高裁も決定を支持し、10年に再審公判が始まった。水戸地裁土浦支部が11年に無罪判決を出し、水戸地検が控訴を断念したため、無罪が確定した。21年には国家賠償請求訴訟でも勝訴した。 桜井さんは19年に直腸がんが判明し、闘病を続けていた。昨年には桜井さんの人生を追ったドキュメンタリー映画「オレの記念日」が全国公開された。妻の恵子さんによると、自宅で療養していたが、21日に水戸市内の病院に入院したという。
「布川事件」で再審無罪 桜井昌司さんが直腸がんのため死去(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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盲目の傭兵は水平な世界の夢を見るのか
年度末で疲弊した心身にありがたい祝日休み、皆様如何お過ごしでしょうか。外から聞こえてくる雨音も、春らしいといえば春らしいですね。本誌から一晩、ゆっくり本誌感想を書いていきたいと思います。今回はだいぶ冷静(当社比)なので要所に触れながらまとめますね。
ディスクで派手な動きでもするのかな?と思いきや軍はあっさり撤退。相変わらず爆速だな…クリード隊が所属していた国とビリー隊を雇っていた勢力、それぞれそんな簡単に諦めるかな…?という一抹の不安は残りますが、今回戸塚先生が描きたいのはそこじゃないんだろうな……出雲風子の表情よ…『あなたを孤独にさせない方法』か…それを今一番“孤独”な風子が考えるのか……と思ってしまいますがこの辺の話は本誌感想とは別の前回記事に書いてるので割愛。
「テラー 助けてくれー!!」
「浮いてるー!!ディスクが飛ぶなんて聞いてない!!」
特技:ディスクに張り付くこと になっちゃう…“ビリー様”を感じる言動が健康にいいですね……こっちが“素”なのか!!?それは嬉しいすごく 嬉しい
「200年ぶりですね」
でたァ!ループ後出雲風子のトンチキ挨拶!!警戒されることを厭わない!!やっぱり隠すつもりは無いんだな…笑顔が可愛い……そして急に取り繕って煙草ふかしだすビリー様ズルいな…もうこれはビリー様ですらない気がしてきた。ドジな方が素だとしたらやっぱりUNDERのボスとして振る舞っていたビリーは一生懸命眉間に皺寄せてたんですかね。
「これを使い世界の敵になる」
「共通敵がいれば国家間の争いはまず無くなるだろ?インディペンデンス・デイみたいな感じにね」
『インディペンデンス・デイ』の公開は現実だと1996年だけれど…前ループと違ってもう銀河(宇宙 侵略者等)の理が追加されているということ?あんだけパスしてたから無い話では無いか…誰か侵略阻止した??そもそも映画の話ではない可能性もありますが。ちなみに『ブレードランナー』の公開は1982年。古代遺物名として出てるだけなのでこっちも作中に存在しているかは不明です。
脱線しましたが ビリー “水平な世界”に対して自分を勘定に入れていないの 改めてどうして…という気持ちになりますね。否定者達の中でも自己犠牲精神が いやこれはもう自己犠牲と呼んでいいのかすらわからない 優し過ぎるとかそんな次元じゃないな…強い者に対してはある程度厳しいから博愛とは違うし…かといって義賊……とも違うし…なん…何でしょうね……???エルモワカラナイ…
タチアナの事もネタバレしてしまうあたり今後どう展開するのか気になるところ。横に並ぶには、信じてもらうには…正確に言えば“200年かけて強くなった”のは風子だけでその風子が集めた仲間たちに一番良いレベルアップの方法を教えているというのが現状かとは思いますが。
「ってことでみんな!!」
「ビリーさんを」
「ボコボコにして!!」
『了解!!』
2m級×3と友才さん、キントウンでいらっしゃったんですか!!?!?重量オーバーとかの概念ないんか!!?!?いや、アンデラの世界わりと体重というか重力の概念が希薄なのでイケてしまうのかもしれないが 宙釣りのショーンダッツは拷問でも受けているんですか?イチコさんに??ありがとうございます(???)
「オレからいくぜ!!」
ひゃ〜〜〜ッ!!!!!!ボイド=ボルクスゥ!!!!!!!無邪気……無邪気なボイド=ボルクス………健康になっちゃう……1巻のボイド=ボルクスとの対比で頭おかしくなっちゃう………避けられない鬼のストレートパンチに対して全弾打ち込むビリーやべぇ……
「スキあり!!」
友才さんッッ 生き生きしている…彼女も強者との出会いを楽しむタイプかもしれない………銃が抜けないならと銃床で防御に転じる判断力やっべぇ………っべーわビリー様………っべー……(語彙力が死に顔が中心に寄る)
「オレが主役だっ」 ベコン
ですよね!!!!!(満面の笑み)ショーン・ダッツはこれからもこういう…こういうのでいいんだよ……という気持ちになってしまう。かっこいいのはたまにで良いからね…音で視る、やっぱり盲目キャラの特権…かっくいい……
満月を背景に構える出雲風子と“見つめ合う”ビリーいい表情してるなぁ…14巻で風子に語りかけるビリーの台詞が好きなんですよね。キミは優しい……お互い様なんだよなぁ。
[不通の解釈の拡大…!?]
[この短時間で!?]
テラー、どうやってここまで来たのかというのもありますがループ後はより“解釈の拡大”を意識させる演出が多いのかな?ショーンの時もそうでしたが。喋れないのもあって番犬みが強いな……
「抱えちゃだめですよ」
「一人で何でも」
特大ブーメランでは……?“私達”って言い直すんだけれど風子が抱えてる使命感や情報量は依然そのままなんだよな………大丈夫ですか……
強引に頼むよ、からのオシャレなやりとりは普通に好きなんですが……ニコがまた無視され……て………ビリーさんをボコボコに、でみんなに頼った展開にしてくれて嬉しかったんですがここの…そういうとこやねんループ後出雲風子……耳は減ったら戻らねぇぞ!!?!?公平とは…最早モザイクではなくただの背景トーンの海苔の存在意義とは………その答えを求めて我々はブロージャの奥地へと足を踏み入れた(もごもごしながら締めに入��面倒な読者)
脱線?推しトーーーク
キントウンに乗ってきた後姿を見せないクリード隊長、真面目に考えるとディスクの中でやることがあるのかな?と思います。潜水艦もそうでしたがディスク使用の何かしらのリスクは不減で回避する方向なのではと。いや、勿論ディスクのすみっこで酔って吐きそうになっていても良いんですが。あとは答え合わせで傷跡への言及があったのが風子の単純な疑問なのか本編への布石なのか……来週も楽しみですね。
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P3 Club Book pages 21-22 scan and transcription.
Minato Ward Keywords 04
港区徹底ガイド
行く機会は多いが、自分からは移動できない病院。まあ、好んで行くような揚所ではないが。
伊織順平 (以下「順」) 順平と!
チドリ (以下「チ」) チドリ の。
順 何でも相談室ぅ!わー、ぱふぱふぱふ、どんどんどんどん。
チ 順平、うるさい······。
順 うっうっうっ······ち······チドリぃ! 会いたかったぜえっ!!
チ きゃ、きゃあ!な、何っ?
順 まさか再び生きて会えるなんてええええ���あのラブラブの日々よ、もう一度!カムバック マイラブワンスモーア!
チ えーと······盛り上がってるところ悪いけど······私は、本編のチドリとは別物だから。
順 へ?
チ ラブラブは、ない方向で。
順 あの、ポートアイランド駅前で、オレに絵を見せてくれた思い出は?
チ ひとつ、なかったことに。
順 毎日病院に見舞った日々は?
チ それも、なかったことに。
順 じゃあじゃあ、オレに命を譲ってくれた、あれはあれは?
チ う······そ、それも、ちょっと今は、あの······忘れて。
順 んじゃ、白河町で過ごした、 ふたりの初めての夜の思い出はっ!?
チ そんなのないからっ!ドサクサまぎれて、自分に都合のいい記憶捏造しないのっ!
順 ちぇーっ。んじゃ、オレとチドリの思い出で一杯の、港区についてのQ&A行ってみるぜっ。
チ はいはい。
Q港区全体の街のイメージに、モデルとなった場所はありますか?
チ そうね。雰囲気が······ちょっとどこかで見覚えがある感じ。
順 チドリン鋭いぜ~。開発スタッフの人に聞いてみたら、『P3』は “現実にありそうな街” ってのがビジュアルコンセプトにあったらしくて、実際に湾岸の街にまで取材に行きまくった5しいぜ~。
チ 湾岸って言うと、例えば?
順 品川周辺、あとお台場、それと羽田空港あたりだってさ。アトラスの開発室が大久保にあるから······うわ、何度も取材するにはけっこう大変なんじゃねえか?
チ こら順平。 関東以外の読者にわからない納得しないの。 ちなみに、一番遠いのが羽田で、電車で片道1時間かかるくらいの場所。
順 あと、 撮った写真が500枚だとよ。いやー、根性あるね~。
Q全体マップで、移動できないのにけっこう目立つ建物があったりしますが、あれは何?
順 あ一、あれはシナリオ上ではちゃんと移動してるけど、プレイヤーが自分で操作して移動するって段取りを、結果的に省いた場所だな。
チ 少し詳しく和りたいわね。
順 まず、わかりやすいのがポートアイランド駅のすぐ上にある、搭みたいな建物。あれが、幾 月が落っこちた噂の天文台だ。
チ ああ、なるほど。だとすると、月光館学園ってかなり大きい?
順 多少デフォルメしてあるけど、実際でかいよな。196ぺージに月光館学園全体図があるけど、それ見てもらえばわかるだろ? で、全体マップで夫文台のさらにちょっと北にある、やや地味な色合いの建物が、チドリンが入院してた辰巳記念病院。主人公が��レだったら、放課後の移動先に入ってたんだけどねえ。
チ はいはい、その話題はもういいから······他にはないの?
順 あとは、ムーンライトブリッジの、ちょっと右上にある薄いべージュっぽいビル街、あるだろ? あそこも思い出の場所だね~。
チ 思い出の、揚所?
順 男子高校生の憧れ! 白河通りのラブホテル街がそこだあっ!
チ いや、思い出ないから。あ、順平はあるわね。真田先輩との思い出。
順 ······忘れてエ······。
Q学生寮はずいぶんレトロなデザインですが、モデルはあるのですか?
順 我らが巌戸台分寮だな。確かに寮とは思えないくらいレトロつ(2 characters aren't there)豪華なとこなんだよな。元々はホテルかなんかだったのを、改装して寮にしたって噂もあるぜ。ただ、ラウンジが豪華なのは、美鶴先輩が持ち込んだ家具のせいもあるけどな。
チ 確か、キャラクターデザインの副島さんが、寮のデザインについては希望を出してたのよね?
順 らしいな。何でも、ニューヨークにあるレンガ造りのアパートっぽくしたかったんだと。で、具体的なイメージを聞いてみたんだけど、映画の『ニューヨーク東8番街の奇跡』って知ってるか? 小さいUFOが出てくるやつ。あの話の舞台になってる建物が、副島さん内部の寮のイメージなんだってさ。
チ 映画、見たことないから······。
順 んじゃ、今度見に行こうぜ! レンタルでもいいや。な?な?
チ はいはい、次の質問行くわよ。映画は······まあ、そのうちね。
Q学生寮には、失礼ながら風呂がないような気がするのですが······寮生の衛生管理は大丈夫ですか?
順 おいこら、マジで失礼だな。一応ちゃんと毎日入ってるつーの!
チ そういえば、私が潜入したときにも風呂はなかった気がするわ。
順 寮1Fの奥に、普段は開かないドアがあっただろ?覚えてないか?
チ あ、確か表口ってやつ?
順 そうそう。あそこから出ると、寮の表手に風呂やオープンキッチンがある別館が建ってるんだよ。あと駐車揚も同じ場所にあって、美鶴先輩のバイクはそこに停めてある。
チ どこまで豪垂なの、あの寮?
順 ま、元ホテルって噂もあながちウンじゃねえかもな。あ、でも風呂に関しちゃもうひとつ噂があってな。3Fにある美鶴先輩の部屋って、特別に3部屋ぶち抜きになってるだろ?あそこだけは、ちゃんと個人用の浴室があるって話だぜ。ちくしょー!うらやましいぃ一!
Q学生寮のみんなの個室の中身が気になります。ゲーム中に入れない部屋のヒミツを教えてください!
順 ��ょうがねえなあ。んじゃ、このオレが体を張って実際に······。
チ 却下。プライバシーの侵害。
順 んだよ~、報道の自由ってものもあるだろー?ま、しょうがねえから教えられる範囲で教えてやろうかな。まず、オレの部屋。
チ め··················っちゃくちゃ汚いって聞いたわ。
順 う······そ、その通り。まあ、自分でどこに何があるかだいたい分かる······と思うから大丈夫大丈夫。
チ 今度、抜き打ちチェック行こうかしら······。
順 あと真田先輩の部屋は、やっぱりといえばやっぱりだけど、トレーニング機器で一杯らしいぜ。それとアイギスの部屋は、オレの機械知識じゃ上手く言えないけど、なんつーの?ヒミツ基地って感じ?
チ 何だか、わかるようなわからないような······。
順 あ、それと笑えるのが天田の部屋!アイツいつも独りで突っ張ってるけど、こっそりぺット飼ってるらしいぞ。やっぱ寂しいんだぜ。いやー、可愛いところもあるもんだ。
チ ふーん······私もペット飼ってるようなものだから親近感湧くかも。
順 え?チドリってペット飼ってんの?チワワ?フェレット?
チ 順平。
順 えーと······冗談、だよな?
話しかけられない影人間の人。きっと裏手にあるという、駐車場側から入り込んだのでは?
巌戸台分寮の設定画。窓の作りなどに、副島氏のいうNYスタイルへのこだわりが見て取れる。
性格にあったインテリアのみんなの私室。風化の部屋のフラワーアレンジメントは、コレクション趣味が高じたものかも?さりげに本格的なオーデイオコンポも、機械好きの風花らしい。
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#1 聞きたかったのはそれじゃないよ
今年、2023年7月で50歳を迎える。 そして1998年から続けてきたバンド「SKY」は今年で25年目。 気が付けば、同じバンドを人生の半分続けてきたことになる。 4人編成のメンバーはドラマー以外変わらず、現ドラマーも加入して15年目となった。 そしてこの春には、通算6枚目となる新たなアルバムをリリースする。 この節目に、これまでのことや今やっていること、そしてこれからやりたいことなんかを残る形で書いておきたいと思った。 昨年からTwitterを積極的に利用して、そこでもいろんなことは発信してきたけど、共有の即時性というメリットを体感する一方で、文字数が限られ、せっかく書いた内容が流れ過ぎてしまうツールであることに限界も感じていた。 そこで今さらではあるが、tumblrを使ってブログとしてストックすることにした。 ただ、音楽は音楽として伝わってほしいから、曲の補足説明はしないでおこうと思う。 これからリリースするアルバムを軸に、これまでのこと、これからのことを自分なりに綴っていきたい。 SKYでの活動の中で自分が感じてきたことや、続けてきた中にある様々なストーリーを、支えてくれる人たちと分かち合えたら嬉しい。 タイトルの「LONG TIME NO SEE」はリリース予定のアルバム���タイトルにあやかった。 日本語で言うと「久しぶり」という意味になる。 久しぶりにいろんなことを振り返るのとあわせて、久しぶりに会った友達に 「今はこんなことやってるよ」 と伝えられるような内容にしたい。
記念すべき第1回では、「なぜ自分がSKYというバンドを25年目まで続けてこられたのか?」を、初期のエピソードから紐解いてみたいと思う。 SKYを結成したのは1998年の暮れ。 自分たちの好きなバンドの曲を持ち寄って神戸三宮でストリートライブをやったのが原点。 その後、縁あってライブをやったりアルバムをつくったりしながら活動を積み重ねていったけど、なかなか活動が思うようにいかないところからくる焦燥感もあったと思う。 そんな中、2002年の正月にドラマーから抜けると連絡があった。 ほどなく残りの3人で集まって話をしたけど、正直どうしたらいいかわからなかった。 自分以外の2人は、メンバーが抜けようとSKYは続けていくとはっきり言った。 自分の考えを整理するのに少し時間をもらいたいとお願いして、その日は帰った。 時間を空けても特に明確な答えが出ることはなかった。 それでもこれまでやってきたことも踏まえると、やっぱりこのバンドを続けていきたいと思った。 その後、あらためて話したいと2人に声をかけて、ファミレスに集まった。 「時間をもらって自分なりに考えたけど、オレもこのバンドを、SKYを続けてきたい。」 そんな感じで伝えたと思う。 でも返ってきた言葉はこうだった。 「それは知ってる。SKYをやっていきたいってことは。 でも待ってたのは、今日聞きたかったのはそれじゃないよ。」 (つづく)
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あのちゃん、あのね。きいた話だと、我々、8ヶ月らしいすよ。イェイイェイ。どんぱふ、どんぱふ。話題の(オレらの間だけで)がきんちょ構文で始めてみたけど、あのちゃん、あのね、ってなんかじわるからもうやめた。飽きた。はや。8ヶ月ですねー。最近の、あのちゃんはというとすこぶる体調がわりーウィークでしたね。えぎいて。真面目にヤバそうで、正直毎夜毎夜、電話を繋ぐのは心苦しいでした。"安心する"ってよく言ってくれるから、少しでも気が楽ならと思って繋いではいたけど、なんかしらの緩和で居られてたら嬉しいです。もう8回も記念日祝ってんのすげー。ほんっとにびっくりしてる。季節巡りまくってる感覚すけど、一緒に夏過ごすのは初っすねー。ワクワクすんなあ!!!夏キライ極み乙女あの、ですが。まあ、楽しいっしょ。俺ら一緒なら。俺は、わりとアチィ夏もすきです。なぜかと言いますと、酒がトぶほどうめーからです。でしょうね!!?!とか言うの無しな??酒飲んで、へべれけになりませう。近々ね!!一緒に色々あれやこれや言い合って、まあ、色んな毎日を過ごしてますね。ピリつきまくって雷鳴轟きまくりそうなほど重てえ夜も、らぶれぼ2024キタ???みたいな日もありましたね。言葉数が少ない日も、死ぬほどくだらねえ話でずっとゲラってる日もありますね。どれも、俺とあのちゃんでしか作れない時間でしかなくて、どれも大切な思い出です。死ぬほど苦しい時間も、死ぬほど楽しい時間も愛しいです。そう思わせてくれるのは、あのちゃんだからでしかなくて。マジですげーすぎ、ってなる。俺なんて人間は正直、自分勝手にドン底まで落ちて壊れるのなんて自慢にもならんけど得意なもんで。むしろそれが楽で、選んだりもしてきたクソすぎる人間だけど。そんなクソな選択をしなくて済むように、ずっと、きっとすげえ難しいことなのにしてくれてて。一緒に苦しくなってくれてたり、考えてくれたり、冷静に思い返せば感謝してもしきれないです。人は、変わったり変わらなかったり、変われなかったりするけど。俺たちが、今やってる、お互いが大丈夫ってなるまで、良きとするまで言葉を交わすことだけは続けていけたら���思ってる。そうすりゃ俺らはずっと最強な気がしてます。だから、なんも変わらず一緒に居られたら、俺は幸せです。いつも、本当にありがとう。肝心な時に言葉が足りねえ俺と居ることを選んでくれてありがとう。これからも、よろしく極めまくりましょう。
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1週間を振り返る
今週は正念場という感じでいよいよヤバい。今週ハマった点は上位から・・・
・使いたいソフトがPC仮想化必須な仕様なのが判明し正常稼働しているPCのbios触りたくないので調査時間が水泡に帰するが導入断念(PCが動かなくなった時のリスクの方が高い)。
・これは良いソフトだと思って導入してみたら、いきなりデータのインポートで躓き実はバグだらけな内実が判明。開発側の姿勢は「オープンソースなので自分でコード修正して対処してください」みたいな感じ。数分で済む程度の修正なら構わないが、多分他にもバグありそうだし、そこそこ時間の掛かるコード修正をする時間なんて有る訳が無いからこのソフトの当面使わない方針。
・なぜか動作しないコードと睨み合う事小1時間、あれこれ試しようやく動く。エラー原因はある値が大文字小文字を区別していた点。最近は大文字小文字を区別しないケースが多かったので盲点だった。自動で修正してくれたりしなかったりするのは開発環境による。大文字小文字を区別をするかどうか混在している場合も有る。色々統一されていないのは困りますな。
その他の近況。或いは今後余裕があったらやっておきたい事。
・移動時間や病院の待ち時間で、ヴィトゲンシュタインの論理哲学論考を読んでいる。読んでいて思ったが、論理学が割と好きで過去に囓ったり、prologとか調査した経験が無かったらこの本は早期に投げ出していただろう。つまり一見無駄に思えた昔の道楽が想像以上に威力を発揮している様だ。そういう背景を踏まえつつ読むと、この本の言わんとしている事が面白く感じられるかも知れない。それにしたって随分奇特な現象かも知れないが。
・今オレが使っているPCのデータが記憶装置の故障で飛んだら、終わるレベルでヤバいと確信出来る。そこでNASの更新を考えたい。今使っているnasはもう容量的にパンパンで厳しい。ミラー構成なので、新たにhdd2台を追加して1+0の構成にすれば倍の容量に出来る。資金は、多分大丈夫だろう。忙し過ぎて金を使う暇が無いから、オレらしくも無く金に余裕が有る。問題は作業時間の確保だ。nasを組み直す時間が無い。
・現在既にデスマーチ中だが、デスマーチが終わりもしないうちに次のデスマーチが始まるのが通例で有り、双方の期間には重複する部分が有る。つまり余裕を持ってスケジュールを組めない状態からスタートするので、デスマーチ化が最初から確定する。今やってるのが終わった後も、2週間もしないうちに次のタイムリミットが来る。
・昨日寝たのは朝6時だった。なぜなら朝6時まで作業が必要だったからだ。昼起床。素早く心身のリカバリーを図り、最低限の週末らしさを満喫。合間に小作業、日暮れ後は本格的に作業開始。今日は5時半には床に就く。
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松野太紀さんが急逝されました。
自分にとって松野さんといえば、矢張り遊戯王GXの��丈目さんに成るのですが、他にもスポンジボブ・スクエアパンツ等、趣深いキャラクターが多いです。
あと完全に個人のシンパシーの話になるんですが、誕生日が自分と同じだったりして、同じ生まれに滅茶苦茶な親近感を感じたりして居ました。
遊戯王の人間なので、万丈目さんの事を集中して話しますね。
GX本編の万丈目は、プライドが高くて、格好良くて、美形で、努力家で、でもまぁまぁ面倒見が良くて、コミカルな面も有る、松野さんの演技の幅が滅茶苦茶の無茶苦茶の破茶滅茶に活かされてるキャラクターだったと思って居ます。
OCGタイムズでのサロメ様コラボ雑談で、「彼の事は二枚目だと思っていて…」と仰られていたのは記憶に新しい(二千二十四年四月十九日)です。
あんまりGX勢の方が、自ら演じたキャラクターの事を述べる機会は無かった事も有り、公式で初めて、あれだけの長尺でキャラクターに関する情報を出して下さった事、感謝の念に耐えません。改めて、凄い配信だった。
個人的に、エドの努力に感銘を受けて「あいつが千回なら…オレは、万回だ…!」と、努力の決意をする時の台詞が一番印象に残って居るんですけど
、あの絞り出す様な台詞、人間として格好良い奴だなと万丈目に惚れ直したシーン。あの台詞に深みを加えて下さった、松野さんの演技の賜物だと思って居ます。
(此れはGXが比較的長尺の作品で、それぞれのキャラクターが持つ時間の長さが有る、と云う事でもありますが)、「ひとを容赦なく蔑んだり」「期待の重みや、自分の期待が叶わない事から来るストレスの捌け口を、他者に向けたり」「でも面倒見が良い所も有って」「努力家」と云う…ともするとキャラブレして見えそうなキャラクターを、しっかりと一人のキャラクターとして総合させる、決してふらついている訳では無くて、其れら善悪含む全てが、纏まって一人の人間であると云う『まとめ』を担って居たのが松野さんの演技であったと思います。
万丈目の事を、人間にしてくれたのが、松野さんであったのだと。
何のステージだったかもう忘れて終ったのですが(ジャンフェスだったかな〜)(未だ『決闘歌劇』って名称に成って無かった頃かも)十代役のけんぬさんが対戦相手(リンクスだった気がするのですが、選ばれた一般の対戦相手)にボロッボロに負けてる時、御近くでニヤニヤしていらっしゃったのが印象に残って居ます。
けんぬさんは滅茶多忙な方だし、カードの回し方が一寸おぼつかない所が有って、松野さんが結構ティーチングというか茶々を入れて居た記憶が有るのですが、自分の幻覚なのかも知れん。
滅茶苦茶悔しそうかつ投げやりに「ガッチャ…楽しいデュエルだったぜ…」と言うけんぬさんも…幻覚なのかも知れん…。
じゃんばる二千十七の可能性が有る、気がして来た。(気がするだけ)
決闘歌劇、と云う名称に成ったのは戯王の歴史からすると割と此処数年の事なのですが、何時からだったか既に記憶に無いですね。(其れ迄は『声優デュエルステージ』とか呼ばれて居た筈)
漫画版の万丈目がかなり印象深いのも、松野さんの御活躍の御陰だと思って居ます。
デュエルターミナルで「また俺と闘ってくれるか…光と闇の竜…!」というセリフを入れてくれたのが『漫』丈目躍進のきっかけだったのだと思うのですが(個人の体感)、アニメに存在し無い台詞を快く、しかもオタクが聞いた事の有る(幻覚)レベルで演じて下さったのが…何より漫丈目の知名度を上げるブーストに成ったものと感じて居ます。
それぐらい、(印象深い台詞を)、よくもここまで…再現してくれたな…と云う感動の有る演技だったので。(勿論、漫画での光と闇の竜エピソードがかなり良いものだと云う事も有りますが)
他に漫画版の事を、これだけ擦られて居るキャラもいません。
これはデュエルリンクスでエドがV・HERO専用台詞を話してくれるのともまた違った印象なので、もしかすると遊戯王のオタクの中には…デュエルターミナルの記憶が…根強いのかも知れ無い…。
(デュエルターミナル、二千八年三月稼働…ウッ…頭が…!!)
十万とデニ権とロアゲタが好きなコテコテ猫なのですが、十代と万丈目の関係性は、自分が初めて生身同士のキャラクター二人で滾った、(今の自分の経過を考えると結構希少な)関係性で、当時は十万を語り合いたくてオフ会を二度開催する事も有りました。
皆でカレーを頂きながら十万の話をする、謎の会。(キャラのオフ会や作品のオフ会、関係性のオフ会が有った時代、懐かしい)
オフ会の名前は『大豆十万粒の集い』でした。(大豆は提供しませんでした)(十代の好物が納豆で、万丈目といえば醤油なので…)
後にも先にも、自分で関係性のオフ会を開催しようとしたのは十万をおいて他に無いので、間違い無く人生を狂わされた関係性でした、良い思い出です。
やっぱりユウ・ジョウ二人組は遊戯王と云う作品において特別なものですし、あんまりユウ・ジョウ二人組の組み合わせに燃え上がる事が無かった(好きだな〜〜と思っても、作品を書くには至ら無かった)自分にとって、重要な二人組です。本を出すに至った二人組は…自分の中で重い…。
とりとめも無く書いて仕舞いましたが、今後も万丈目の事が好きだし、松野さんの御人柄と、演技が好きだなぁと、様々振り返ってみて改めて思いました。
松野さん、万丈目と、そして漫丈目に、魂を吹き込んで下さって有難う御座いました。
今までも、これからも、万丈目準を敬愛しています。
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舞台『魔法使いの約束』エチュードシリーズPart1(6/20 マチネ)を観に行きました。
約6年ぶり?の2.5次元舞台⋯ずっと行きたかったまほステ⋯とりあえず記憶に残っていることを書き連ねていきたいと思います。
まず開始早々幕が上がると目の前に真木晶が立っててビックリした。舞台って魔法みたいにキャラクターが突然現れるからスゴい(?)
他の魔法使いたちも続々と登場するんだけど、全員ゲームの中から飛び出してきたような再現度なうえに歌がうますぎました。声量が凄まじくて劇場がちょっと振動してましたよね⋯?
「お引越し♪ニューデイズ♪」がかわええ〜 新しい出会いと生活にワクワクドキドキする魔法使いもいれば、かったるそうにする魔法使いもいて(ネロとかネロとかネロとか)俺はその対比が見たかったんだ!と歓喜しました。
魔法舎のみんなと仲良くしたいクロエが「落ち着かないのは仲良くなれる自信がないから。変なことをして嫌われたくないし」と言ったときに、ラスティカが「僕は嫌わないよ。なんで変なことしたんだろうって面白くなって僕も一緒に変なことをしちゃうだろうけど」と答えるシーン、大好きだ⋯ケアする対話⋯
クロエとヒースクリフのあの初対面のぎこちなさとかお互い話してみたいけど何を話せばいいかわからん感じ、理解(わか)る!
あとこの日の日替わりで、フィガロが三点倒立をしようとして観客を騒然とさせてたのがウケました。「自分の限界に挑戦しようと思ったけど、すでに限界みたいだ」と言って会場を沸かせるフィガロはやっぱり流石だなと思いました。
ムルの登場シーンで度肝を抜かれました。いや⋯あの本当にムルが目の前に存在してたんですよ。舞台が近かったっていうのもあるんですけど、ムルが飛び跳ねるたびに振動が伝わってきて、こんなに飛び回って動くんだ⋯と感動しました。ゲームの文章のまんまだった。あと声のトーンもだし、何よりも歌声が素晴らしくて⋯橋本真一さん、すげえ!と脳内でスタオベしました。
シャイロック先生の授業楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!魔法の質問には分かる範囲で答えるけど、個人的な質問には答えないスタンスとかマジで大好きです〜〜〜〜〜〜!!!
『悪戯好きな仮面のエチュード』、冒頭からシャイロックとフィガロがバチバチ火花を散らしてて最高でした。みんなの衣装も可愛い。
そしてエレベーターの可動音とともに上からシャンデリアがおりてきたと思ったら唐突に始まる誰も踊らない華やかなマスカレード(仮面舞踏会)!「身分も素顔も本音も仮面の下に仕舞い込んで」って歌詞が良すぎるよ。アンサンブルの方達、歌が上手い。本当にその場の空気が変わったもん。
『孤高な盗賊のエチュード』、ブラッドリーだからこそ成立する面白さと痺れるかっこよさがありました。さすがキーマンだ。
ミスラとオーエンが箒に乗りながら喧嘩してるときポケモンバトルみたいな構図でテンション上がった。
盗賊団の頭領とムルの日替わり、好きになっちゃうだろ!!
最後お酒で乾杯するときにボトルとかが光るのすごい。ミスラとオーエンがグラスをカチンと合わせてて良かった。北の歌声は低くて力強くて、さすが北の国で生きてきた魔法使いたちだなと思った。
北3とシャイロックの日替わり⋯ふふ⋯となった(でもわたしはマクド不買中なので複雑な気持ち)
『哀愁のひまわりのエチュード』、わたしが見たかったものが全部詰まってました。ファウストがフィガロに向けた言葉「あなたと一緒に生きるのは、僕じゃないし、僕と一緒に生きるのはあなたじゃないんだよ。」が衝撃的だった。寂しいし苦しい。フィガロの諦念とファウストの孤独がぶつかり合っていた。理解できない(したい)他者との関係性。これを生で観ることができて良かったです。
ヒースとシノが二人で大きな荷物を持ちながら喧嘩するとき、ヒースが「レモンパイも入ってるんだぞ!」と怒ったら、シノが「そんな大事なことはもっと早く言え!」と返してて微笑ましかった。ここの台詞も日替わりだったんだ。
シノの「あの月を跪かせて、オレの靴底で踏みつける日まで、あんたたちが必要だ。一緒にいれない奴らだとしても、一緒にやっていこう。」を聞いて、わあああってなった。シノ、そして東のみんなの決意。
ファウストの歌声やばい。声量どうなってるの!?ファウストの歌声でひまわり畑が浄化されるとき、客席も光に照らされてわたしも消えるかと思った。
ビアンカの歌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 透き通ってた。ビアンカ大好きだよ。欲を言うなら、本当にビアンカ役の方が生で歌ってるのを聴きたかった。
最後さー!オープニングで歌った曲とマスカレードReprise(わたしはそう呼んでる)をみんなが仮面をつけて踊る演出最高すぎませんでしたか?みんなの歌声とダンスが素晴らしすぎて終始鳥肌が止まらなかった。
「華やかなマスカレード 歌って踊ろう お手をどうぞ 仮面の下で微笑んで
華やかなマスカレード 食べて飲んで語り合って 仮面の下を覗かないで
国も素性も本音も 仮面の下に仕舞い込んで
マスカレード マスカレード 今夜限りの仮面舞踏会」
お互いに素性を隠しながら、それでも、手を取り合って踊れるということ。華やかで煌びやかで眩しかったです。
それとさ、ペアダンスの振り付け変わってましたよね!?手繋ぐとか聞いてないよ。
ネロとムルが一緒に踊るってだけでもビックリしたのに、目を合わせながら手も繋いでてわたしは⋯わたしは⋯ この二人の組み合わせもいいな⋯という新たな気づきを得ました。
まほステは本当に原作の物語の行間を埋めるのが上手いし、観劇すると色々な発見や解釈が出てくる。そしてゲームをより深く楽しむことができる。脚本も演出も音楽もメイクも衣装も役者の皆様の演技もどれも素晴らしくて、この舞台を生で観ることができてわたしは幸せだなと思いました。
あーあ!!!!!仕事したくね────────(大の字になって寝転がる絵文字)
まほステエチュードPart2、絶対行くど!!!!!!オーケストラも行きたいな!!!!!!!!!!
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0606、初デート記念日。服を選んでる時間とか、普段より色んなケアに力入れてみたりとか、そういう色んな場面で『あ、いよいよ明日だ。ついに逢えるんだ。』って前日から徐々に実感が湧いてきて、ソワソワし始めて。でも、当日向かってるときは、もうワクワクでしかなくて。とはいえ、フタを開いてみたら、合流したあとに「なんでちょっと後ろ歩くの?」って言われたりして。そのとき、『あー、緊張してんだな。オレ。』だとか、変なところまで実感しちゃったりさ。...忙しいね、オレ。そんななか、(最初に目にしたときの思い出以上を更新することがないからこそ、)きっと最初で最後のあの綺麗な場所に一緒に行けたこと、すげえ嬉しかったんだよね。その大事な場面を俺にくれて、俺との思い出にしてくれて、ありがとう。それに、美味しいご飯にも連れてってもらっちゃって、ほんとに幸せでしかなかったな。途中、お顔が真っ赤っかで心配にはなったけども。...あ、ご飯の写真を1枚も撮れてなかったことだけ悔やんでます。ハイ。って、こんな感じでひとつずつ振り返ってるとキリがないというか、読んで字の如く、長文になっちゃうから。これ以降は端的に。バイバイ前にはさ、ちゃっかり手繋げちゃって、もはや感謝してやろうかって気持ちよね。イヤ、感謝はしませんけど。本当に、繋いでくれた手の温もりのお陰で、張り付いたモノが解けたというか。怖い思いせずに済んだというか。好きな人の温もりって、凄いんだなあ、なんで実感しちゃったりして。その後の帰り道も、通話繋げてくれてありがとう。そういう色んな場面で、『愛されてるなあ』なんて自惚れちゃえるんだよね。ほーんと、幸せ者・オレ。なんなら、帰りの電車から今の今までの間に、何度も何度もカメラフォルダを見返して、一緒に映らずに何度もワンショットを撮っちゃって拗ねてる姿とか、前のおうち発見してはしゃいでる姿とか、色んなかわいー姿を眺めてる、っていう。見る度に、思い出す度に、好きが募っていくの。どうすればいいんだろうね、これ。来週も逢える約束があることが何よりも幸せで、間違いなく頑張れる糧になってて。なのに、どうしてだろう。足りない、ずっと。好きが募りすぎてて、追い付いてないのかな。話してても、通話してても、もっと、って思っちゃって。求めちゃって。この先が思いやられるけど、ふたりで深い沼に堕ちていくのもアリだよね、なんて思う夜でしたとさ。
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六月某日。
今でも思い出す。数々の別れが、毎年のようにこの年に集中している事を。この世界で出逢いと別れを繰り返す事は当たり前だけれど、この月だけは、その中でも大きい出来事が、しかも悪い方向へと走り出す。六月。大好きなキミと付き合った日。六月。また違う大好きなキミと音信不通になった日。恨めしい。六月さえ無ければと、何度思った事か。しとしとと降るノイズの様な雨がぱたりと、今年は止まっている。それもそのはず、まだ今年は6月になったにも関わらず梅雨入りを果たしていないが故に、並ぶマークは雲か太陽。あまりにも不気味な並びに乾いた笑みが溢れる。なんだよ、オマエも何かあって心乱されてんのかよ。梅雨も引きこもり?オレにとっては好都合だけど。毎年のような湿気を含んだうざったい気候とはバイバイだ。
今年は変わるだろうか。嫌いな六月は既に6日も経過していて、平凡な毎日が流れている。目まぐるしく回る環境にも心が死んだかのように真顔で過ごす日々である。というか、年度を更新していく度に心が死んでいる気がする。20歳になると脳細胞が一日に約10万個死ぬらしいけど、それも関係しているのだろうか。そう考えると自分が無くなっていく様に滑稽だと嘲笑する自我と、何処か哀しく思えてくる自我が衝突して、火花を散らして、灰になる。頭痛はそのせいであろうか。そうであればあまり激しい戦争はどうか辞めてくれよ。結局その行為すらも自我を潰す行為であるという無限ループに気づいていない馬鹿な脳が口論を始めて、ハァ、今日も賑やかだな。
って、何の話してたっけ?アー、そうだ、六月の話。未だに覚えている記念日って、ダセェ。何年前に終わったんだって。六月って、ジュー��ブライドでもあるっていうのにさ、何が六月は幸せになれるだよ、嘘つけ。大嘘つきだろ。因みに無神論者だから、神だの何だのは取り敢えず都合のいい時にだけ願ってる。というか、存在したら一体何億人の希望を神は背負ってる訳、自害したくなるでしょ、プレッシャーやばすぎて。オレだったら逃げ出したいね。
… って何の話してんだっけ。ア、そうそう、六月の話。6月ってさぁ、__________。
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