#オアシス和訳 解説
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lyrasky · 1 year ago
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Oasis【Bring It On Down】和訳 労働者階級の叫び Working Class Shouts→👠https://lyra4m.com/oasis-bringitondown/
Happy Birthday Liam Gallagher‼️
今日はLiam のバースデイなので、Liamの声が最高な曲を解説してお祝いしましょう。
ソロとoasisと迷いましたが、やはり初期の彼は神がかっているくらい素晴らしい声(と言うか、単にLyraの好み)だから1stの、それも初期の頃からライブの定番曲だったノリの良い曲を選びました。
歌詞は誕生日向きじゃ全くないけれど(笑)、夢を手に入れた彼らのエネルギーがビシビシ伝わって来るHotな曲だから、ライブ感があり上がる。
落ち着いた彼らとは全く違うギラギラした、デビュー前の彼らの心情が感じられる最高な一曲だよ2021/9/21
#liamgallagher #oasis #bringitondown #noelgallagher #definitelymaybe #オアシス #リアムギャラガー #happybirthdayliamgallagher #shakermaker #PaulArthurs #PaulMcGuigan #TonyMcCarroll #AlanMcGee #thestooges
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fujimoto-h · 5 years ago
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2019年の出来事と読んだ本と観た映画と年末と
 実際にはすでに年は明けてしまっているが、この記事に関してはまだ年末という体で。またあとでべつの記事に年末については書きます。  今年は『フィルムメーカーズ19 ギジェルモ・デル・トロ』(宮帯出版社)に『クリムゾン・ピーク』について書かせてもらったり、『文芸誌 反省しない犬』に短篇を書かせていただいたりと、私個人としてはわりと文章発表の機会が増えた。『白鴉』31号に載せた作品が外部合評でやたら高評価だったが、同人誌評でどうなることやら。  仕事の激務化が進んで読書量が53冊と計測史上最低記録を更新してしまった。昨年は66冊。韓国文学の割合が増したのと、岡和田晃氏に勧められていた山野浩一をようやく読めた。  映画の観賞回数は126回。昨年は116回。『フィルムメーカーズ』に書くのにデル・トロをあらためてまとめて何作か観たのも増えた要因か。わりと邦画ががんばっていた印象。ずっと観たいと思っていた『サタンタンゴ』の上映はまさに事件であった。  あと、ライムスターが結成30周年で全国47都道府県ツアーを行ない、そのうち、岡山、和歌山、滋賀、兵庫、京都、大阪、東京、と参加。白鴉��例会がなければ奈良も行っていただろう。東京ポッド許可局のイベントも楽しかった。  2月に大阪入管前抗議、9月に日韓連帯アクション0907に参加し、神戸と東大阪の在日朝鮮学生美術展へ足を運ぶなどもした。  疎遠になっていたmixiの知り合いとふたたび縁がつながるということがふたり分起き、思えばいちばん実人生に影響を与えているSNSはmixiだなあと。よくも悪くも。
2019年の本と映画の記録。2018年はこちら。
読了本53冊
ファン・ジョンウン『誰でもない』(晶文社) ファン・ジョンウン『野蛮なアリスさん』(河出書房新社) チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社) 姜英淑『ライティングクラブ』(現代企画室) 村田沙耶香『コンビニ人間』(文春文庫)
ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社) イム・チョル『別れの谷──消えゆくこの地のすべての簡易駅へ』(三一書房) 石垣りん『表札など』(童話屋) 樺山三英『ドン・キホーテの消息』(幻戯書房) キム・スム『ひとり』(三一書房)
石垣りん『略歴』(花神社) ハン・ガン『少年が来る』(クオン) 草野理恵子『パリンプセスト』(土曜美術社) メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(新潮文庫) パトリシア・ウォー『メタフィクション──自意識のフィクションの理論と実際』(泰流社)
チョン・スチャン『羞恥』(みすず書房) 古田徹也『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ) ハン・ガン『すべての、白いものたちの』(河出書房新社) 野間秀樹『日本語とハングル』(文春新書) 黄英治『こわい、こわい』(三一書房)
キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(クオン) 廣野由美子『批評理論入門──『フランケンシュタイン』解剖講義』(中公新書) チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(クオン) アラン・ロブ=グリエ『消しゴム』(光文社古典新訳文庫) レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』(左右社)
松岡政則『あるくことば』(書肆侃侃房) 内藤千珠子『帝国と暗殺──ジェンダーからみる近代日本のメディア編成』(新曜社)2回目。 内藤千珠子『愛国的無関心──「見えない他者」と物語の暴力』(新曜社)2回目。 アラン・ロブ=グリエ『新しい小説のために──付 スナップ・ショット』(新潮社) 『カム』17号
サミュエル・ベケット『モロイ』(河出書房新社) 鈴木道彦『余白の声──文学・サルトル・在日』(閏月社) アントワーヌ・コンピニョン『文学をめぐる理論と常識』(岩波書店) 原佑介『禁じられた郷愁──小林勝の戦後文学と朝鮮』(新幹社) 林浩治『在日朝鮮人日本語文���論』(新幹社)
サミュエル・ベケット『伴侶』(書肆山田 りぶるどるしおる)通算7回目 林浩治『戦後非日文学論』(新幹社) 金時鐘/佐高信『「在日」を生きる──ある詩人の闘争史』(集英社新書) 『星座盤』vol.13 『骨踊り──向井豊昭小説選』(幻戯書房)
トーマス・ベルンハルト『凍』(河出書房新社) 『babel』3号 『白鴉』31号 サミュエル・ベケット『マロウン死す』(河出書房新社) チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』(河出文庫)
山野浩一『殺人者の空──山野浩一傑作選II』(創元SF文庫) 山野浩一『鳥はいまどこを飛ぶか──山野浩一傑作選I』(創元SF文庫) 山野浩一『X電車で行こう』(ハヤカワ文庫) 山野浩一『ザ・クライム』(冬樹社) 『現代韓国短篇選(下)』(岩波書店)
北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か──不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書肆侃侃房) 谷賢一『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔 の上で辿り着いた最後の一行「──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により 何を殺し何を生きようと祈ったのか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』(工作舎) ジャン・ジロドゥ『トロイ戦争は起こらない』(ハヤカワ演劇文庫) 馳平啓樹『かがやき』(水窓出版)
映画観賞回数126回
『審判』(ジョン・ウィリアムズ)シネ・ヌーヴォ 『ヨーロッパ横断特急』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『嘘をつく男』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『エデン、その後』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『快楽の漸進的横滑り』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田
『鈴木家の嘘』(野尻克己)塚口サンサン劇場 『ヴェノム』(ルーベン・フライシャー)塚口サンサン劇場 『囚われの美女』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『不滅の女』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『ハード・コア』(山下敦弘)塚口サンサン劇場
『リンダリンダリンダ』(山下敦弘)通算2回目。塚口サンサン劇場 『教誨師』(佐向大)塚口サンサン劇場 『ア・ゴースト・ストーリー』(デヴィッド・ロウリー)塚口サンサン劇場 『ギャングース』(入江悠)通算3回目。第七藝術劇場 『寝ても覚めても』(濱口竜介)シネ・ヌーヴォ
『きみの鳥はうたえる』(三宅唱)シネ・ヌーヴォ 『KICKS』(ジャスティン・ティッピング)塚口サンサン劇場 『銃』(武正晴)塚口サンサン劇場 『ヘレディタリー 継承』(アリ・アスター)塚口サンサン劇場 『メアリーの総て』(ハイファ・アル=マンスール)塚口サンサン劇場
『アリー──スター誕生』(ブラッドリー・クーパー)塚口サンサン劇場 『ボヘミアン・ラプソディ』(ブライアン・シンガー)塚口サンサン劇場 『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ)通算2回目。DVD 『デビルズ・バックボーン』(ギレルモ・デル・トロ)DVD 『MAMA』(アンディ・ムスキエティ)DVD
『サスペリアpart2』(ダリオ・アルジェント)DVD 『嵐電』(鈴木卓爾)阪急梅田ホール。第14回大阪アジアン映画祭オープニングセレモ��ー。 『フランケンシュタイン』 (ジェイムズ・ホエール)DVD 『金子文子と朴烈』(イ・ジュンイク)シネ・ヌーヴォ 『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ)通算3回目。Blu-ray
『いつか家族に』(ハ・ジョンウ)塚口サンサン劇場 『22年目の記憶』(イ・ヘジュン)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)2回目。塚口サンサン劇場 『ホイットニー── オールウェイズ・ラヴ・ユー』(ケヴィン・マクドナルド)塚口サンサン劇場
『クリード──炎の宿敵』(スティーブン・ケイプル・Jr.)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)3回目。塚口サンサン劇場 『天才作家の妻──40年目の真実』(ビョルン・ルンゲ)塚口サンサン劇場 『ヴィクトリア女王──最期の秘密』(スティーブン・フリアーズ)塚口サンサン劇場 『未来を乗り換えた男』(クリスティアン・ペツォールト)塚口サンサン劇場
『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン)塚口サンサン劇場 『キャプテン・マーベル』(アンナ・ボーデン/ライアン・フレック)Movixあまがさき 『ちいさな独裁者』(ロベルト・シュヴェンケ)塚口サンサン劇場 『ギルティ』(グスタフ・モーラー)塚口サンサン劇場 『ファースト・マン』(デイミアン・チャゼル)塚口サンサン劇場
『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス)塚口サンサン劇場 『グリーンブック』(ピーター・ファレリー)塚口サンサン劇場 『幸福なラザロ』(アリーチェ・ロルバケル)シネ・リーブル梅田 『ペパーミント・キャンディー』(イ・チャンドン)シアターセブン 『オアシス』(イ・チャンドン)シアターセブン
『主戦場』(ミキ・デザキ)第七藝術劇場 『カメラを止めるな!』(上田慎一郎)11回目。塚口サンサン劇場 『カメラを止めるな!スピンオフ ハリウッド大作戦!』 (上田慎一郎)塚口サンサン劇場 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン)塚口サンサン劇場 『ビール・ストリートの恋人たち』(バリー・ジェンキンス)塚口サンサン劇場
『運び屋』(クリント・イーストウッド)塚口サンサン劇場 『ブラック・クランズマン』 (スパイク・リー)塚口サンサン劇場 『記者たち』(ロブ・ライナー)塚口サンサン劇場 『ふたりの女王──メアリーとエリザベス』(ジョージー・ルーク)塚口サンサン劇場 『バイス』(アダム・マッケイ)塚口サンサン劇場
『ゴジラ──キング・オブ・モンスターズ』(マイケル・ドハティ)塚口サンサン劇場 『多十郎殉愛記』(中島貞夫)塚口サンサン劇場 『マイ・ブックショップ』(イザベル・コイシェ)塚口サンサン劇場 『ビューティフル・ボーイ』(フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン)塚口サンサン劇場 『コンジアム』(チョン・ボムシク)塚口サンサン劇場
『パドマーワト──女神の誕生』(サンジャイ・リーラ・バンサーリー)塚口サンサン劇場 『オーヴァーロード』(ジュリアス・エイヴァリー)塚口サンサン劇場 『希望の灯り』(トーマス・ステューバー)塚口サンサン劇場 『ドント・ウォーリー』(ガス・ヴァン・サント)塚口サンサン劇場 『ジョーズ』(スティーヴン・スピルバーグ)塚口サンサン劇場
『アナと世界の終わり』(ジョン・マクフェール)塚口サンサン劇場 『愛がなんだ』(今泉力哉)塚口サンサン劇場 『アメリカン・アニマルズ』(バート・レイトン)塚口サンサン劇場 『スノー・ロワイヤル』(ハンス・ペテル・モランド)塚口サンサン劇場 『荒野にて』(アンドリュー・ヘイ)塚口サンサン劇場
『嵐電』(鈴木卓爾)2回目。塚口サンサン劇場 『そうして私たちはプールに金魚を、』(長��允)塚口サンサン劇場 『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(長久允)塚口サンサン劇場 『東京裁判』(小林正樹)シネ・ヌーヴォ 『ハッピー・デス・デイ』(クリストファー・ランドン)塚口サンサン劇場
『ハッピー・デス・デイ2U』(クリストファー・ランドン)塚口サンサン劇場 『イメージの本』(ジャン=リュック・ゴダール)堂島リバーフォーラム 『僕たちは希望という名の列車に乗った』 (ラース・クラウメ)塚口サンサン劇場 『ダンスウィズミー』(矢口史靖)塚口サンサン劇場 『よこがお』(深田晃司)テアトル梅田
『新聞記者』(藤井道人)塚口サンサン劇場 『よこがお』(深田晃司)2回目。テアトル梅田 『サウダーヂ』(富田克也)シネ・ヌーヴォ 『RAP IN TONDO』(富田克也)シネ・ヌーヴォ 『ラップ・イン・プノンペン』(富田克也)シネ・ヌーヴォ
『海獣の子供』(渡辺歩)塚口サンサン劇場 『ドッグマン』(マッテオ・ガローネ)テアトル梅田 『サタンタンゴ』(タル・ベーラ)テアトル梅田 『神と共に──第1章:罪と罰』(キム・ヨンファ)塚口サンサン劇場 『神と共に──第2章:因と縁』(キム・ヨンファ)塚口サンサン劇場
『永遠に僕のもの』(ルイス・オルテガ)塚口サンサン劇場 『工作──黒金星と呼ばれた男』(ユン・ジョンビン)塚口サンサン劇場 『ひろしま』(関川秀雄)シネ・ヌーヴォ 『存在のない子供たち』(ナディーン・ラバキー)塚口サンサン劇場 『世界の果ての鼓動』(ヴィム・ヴェンダース)塚口サンサン劇場
『クリムト──エゴン・シーレとウィーン黄金時代』(ミシェル・マリー)塚口サンサン劇場 『ピータールー──マンチェスターの悲劇』 (マイク・リー)塚口サンサン劇場 『イングランド・イズ・ マイン──モリッシー、はじまりの物語』(マーク・ギル)塚口サンサン劇場 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(箱田優子)テアトル梅田 『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』(佐古忠彦)塚口サンサン劇場
『やっぱり契約破棄していいですか?』(トム・エドモンズ)塚口サンサン劇場 『感染家族』(イ・ミンジェ)塚口サンサン劇場 『守護教師』(イム・ジンスン)塚口サンサン劇場 『ベルリン──天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース)たぶん通算5回目ぐらい。塚口サンサン劇場 『ガリーボーイ』(ゾーヤー・アクタル)シネ・リーブル梅田
『よこがお』(深田晃司)3回目。塚口サンサン劇場 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ)塚口サンサン劇場 『ラスト・ムービースター』(アダム・リフキン)塚口サンサン劇場 『アス』(ジョーダン・ピール)塚口サンサン劇場 『ジョーカー』(トッド・フィリップス)OSシネマズミント神戸
『メランコリック』 (田中征爾)塚口サンサン劇場 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(箱田優子)2回目。シネマート心斎橋 『ブラインドスポッティング』(カルロス・ロペス・エストラーダ)塚口サンサン劇場 『ひとよ』(白石和彌)MOVIXあまがさき 『第三夫人と髪飾り』(アッシュ・メイフェア)テアトル梅田
『ある精肉店のはなし』(纐纈あや)第七藝術劇場 『象は静かに座っている』(フー・ボー)シネマート心斎橋 『アイリッシュマン』(マーティン・スコセッシ)シネマート心斎橋 『家族を想うとき』(ケン・ローチ)シネ・リーブル梅田 『去年マリエンバートで』(アラン・レネ)十何年かぶり2回目。シネ・リーブル梅田
『この世界の(さらにい��つもの)片隅に』(片渕須直)テアトル新宿
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alaephoenicis · 2 years ago
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テーキ・アカデミー: 2022年9月14日、秋のエネルギー
テーキ・アカデミーのサンドラ・ヴェーバーさん
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テキスト内容の元動画リンクはこちら🔗
和訳:ALAE PHOENICIS 最新情報はテレグラムで:https://t.me/alaephoenicis
秋のエネルギー
まず、現実とはなにかについて。
「普遍的な現実」というのは存在していません。
私たち自身が、時間を創造している。私たちがこの現実世界の創造主。
この全体構造の中で、私たちは強い影響力を持っているのに、多くの人がそれを過小評価しています。
私たちには互いに共有し合っている、ひとつの現実空間があるんですが、その中には個人が創造した無数の現実空間が存在していて、それが集まりあって集団的現実空間を成しています。
そして今は、これまでに類をみたことのないような、ひっくり返されるようなスリリングな時代で、影響を受けないものは無いでしょう。
皆さんが、私の報告を待ちわびていて、もっと詳しい情報や、一体何時それが起きるのかを気にしています。
預言者としては、未来をちょっと覗き込んで、そこにある「人々の集団」がその意識で創り上げたプランをちょっと読み取ることは出来ます。
しかし、人々は個々に、パラレルワールドを体験しています。
そのパラレルワールドは、無数に、並行して存在しています。
多くの幸せ、多くの苦しみ、
豊かに充たされる人、窮乏に苦しむ人、
そうした状況が、並行して起こっています。
この世界で、私たち自身が創造主なのであり、私たちが手綱を握っているという自覚を常に持つようにして下さい。誰に会おうと、どんな決断を下すときも、常に、毎日、毎秒、「私が意識の中で全てをコントロールしているのだ」ということを、深めて下さい。
そうして、例えこの先、数カ月を予見したところで、その預言者自身の目線から見たタイムラインと、その預言者自身に降り掛かってくる影響を感じ取ることになりますが、
預言者は、意識して、集団にとってのエネルギー領域っていうのも、眺めることが出来ます。
予言を述べる時に、この2つを区別していないサイキックが結構いるのです。
その区別が出来るようになるまでに、前もって修練する必要があり、その内容は、自分自身の恐怖心を克服し、トラウマを変換し、過去世やご先祖のお浄めなど、私はその他多くのワーキングをしてきたので、例え私自身も集団に埋め込まれた存在であるとはいえ、私の見ている「現実」というのは、そのようなワーキングをしてこなかった人とは違ってくるのは当然です。
でも、それはどういうことかというと、あなたにもこれまでとは別の視点を持つことが可能だということです。
あなたが自分自身と、自分の人生を、クリアな視点で眺めることが出来れば、あなたは混沌の中のオアシスとなれるのです。
自己浄化のワーキングを始めるのは、決して遅すぎたということはありません。
私はこのような発信をすることで、自分にかかってくる責任を自覚しています。
何かを感じ取った時、これを皆さんに伝えるべきなのか、どのように伝えるのか、というのは未だに私にとっては学びのプロセスです
なぜなら、私も目をつぶって、聞き心地の良いことばかりを伝えることはせず、深く掘り下げていって、根本から変換して真の解決を求めるタイプだからです。
しかし、秋にやってくる酷いイメージを皆さんに与えてしまえば、それ自体がまた、現実として顕現してしまうのです。
つまり、酷い季節になる、という未来へと、皆さんを招待してしまうことになります。それを、私は望んでいません。
それでも、そこに在るものを皆さんから隠そうとは思いません。
常に「可能性」としてお伝えすることにしますが、これはもう決まりきっているわけではないことを知り、皆さん一人一人がきちんと自覚して、「予言シナリオ」を覗いてみて、実際に現実を創造する力を持っているのは私たち自身であることを意識して下さい。私たちは、自らの愛をもって、現実に作用を及ぼすことが出来るのだということを、念頭に置いておいて下さい。
素直な心で物事を見つめ、自分の心の中に流れている愛を、全てに注ぎ込むイメージで。
ーーーーーーーーーーー
それでは、予言に入ります。
世界という舞台を覗いてみて、そこにどのような集団の波動があるのか、感じとって��ました。
つまり、集団のエネルギー領域の様子です。
私は二年半前から、これまでの社会制度が体系的に解体されようとしている、と話してきました。
今ではそれが、どんどん視覚化されてきているので、当初は「まさか」と信じていなかった人たちも、それに気づき始めているはずです。
その当時から、ホラーマトリックスだとか、「キリストマトリックス」と称して、古い世界と、新しい世界を比較しながら、私たちは自分でどちらかの世界を選べる、ということを説明してきました。
その話を当時聞いた人たちにとっては、まだ絵空事のような感じだったでしょう。
しかし、今では非常にはっきり見えてきていますね?
インフレの話題であろうが、一般的な金融市場、気候変動、戦争政治の不安、エネルギー問題などなど、母なる地球の反応そのものにしても、古いシステムが浄化されゆく様が見えてきています。
これは世界中で起こっています。
それが見えていない人は、よほど目が曇った状態でしょう。
畑仕事と比べてみましょう。
全く新しい植物を育てたいならば、古いものを取り払って、畑を一掃しないといけません。
そして、いったん全てを耕すことになります。
そうすることで、種が根付いて、新しい芽が元気に育つことが出来ます。
これまでの作物が枯れて残っているところに種を撒いても、うまく根付いて芽吹かないでしょうから、賢いやり方とはいえません。
同様に、人類もまだ、古い世界にしがみついていますが、中には手放し始めた人も居るし、まだ握りしめている人もいます。
古い世界は最適ではなかったかもですが、長い間慣れ親しんできたし、安全をもたらしてくれる存在でもありました。良いことも体験できたのです。
もう大分前から、古い世界を手放しましょう、と呼びかけられ、新しい世界を構築するために勇気とインスピレーションを与えられ続けています。その世界は多方面にかけて、生きる価値があるものです。
新世界では愛が根底にあり、「全ての存在」が尊重されます。そう、私たちが「心で見る」ことが出来る世界です。
それでは、テーマごとに見ていきましょう。
金融システムですが、「何かが来る、来なければならない」と感じます。
これはもう、何年も前から言われていることだし、なんとなくテーマにはなっていましたが、それでも私が言及しなかったのは、その時点ではまだエネルギー領域に入ってきていなかったからです。
しかし、この6月か7月ごろから非常に具体的に、エネルギー領域に在るのが感じられます。
そうなると、私の経験からは、何かが起こるのはもうそんなに遠いことではない。私にとっては「何かが来る」というのは明らかです。
長期的に起こることと、短期的に起こるものがあります。
長期的には、私たちの支払いシステムはガラリと変わり、通貨も新しくなるでしょう。
物々交換の可能性が本物となると思いますが、私は個人的にこれは心地よいと感じます。
これは非常に中立的な交換の手段で、良いと思います。
しかし、これを可能にするためには、これまでの古い金融社会の搾取システムにあったもの全てが、解除されていないといけません。
もっと長期的に見ると、このような物々交換システムさえ必要とされなくなっていくでしょうが、それは予見するには遠すぎる未来です。
短期的には、古いシステムが浄化される過程で、多くのものが崩壊していきます。
大手産業であろうと、中小企業、もしくは個人事業が倒産したり、「支払不能」に陥って閉店したり...、といった様子を実際に目にしています。
私からは、今の時期は本当に意義あるものに投資すべきだと助言します。そして、不明な点があればプロフェッショナルなアドバイザーに相談するほうが損をしません。
9月の時点で、今にも何か起こりそうな感じです。
ヴァチカンでさえ、全ての資産をヴァチカン銀行に移すことを公にし、ロスチャイルドも「ドルが死んだ」と公に発表しました。また、欧州中央銀行は、9月8日に基準金利を従来の0.5%から過去最高の1.25%に引き上げると発表しました。そうしたことが波及効果を及ぼすことは専門家でなくても分かります。
しかし、最終的には誰が何を言おうが決めようが、私たちは広い視野を保ち続けるべきで��り、その「広い視野」からは古いマトリックスが衰滅しかけており、それに伴って「搾取してやろう」という全てのネガティブなエネルギーも死に絶えようとしているのです。そこでは、これまでの金融システムが大きな役割を果たしていました。 そっちの方角から物事を眺めると、今起こっていることは「良いこと」なのです。
そのような、高層から眺めるような視点を保ち続けて下さい。 そうすれば、大きな変移が起きていることが分かるので、目先の小さな動きが、やきもき気にならなくなってくるでしょう。
ーーーーーーーー 次のテーマは「エネルギー」です。
それは、ガスや灯油の話でもありますが、ここでは「エネルギー交換」を取り上げます。なぜなら、エネルギーの話をするときは、エネルギー領域に全てが絡んでくるからです。エネルギー領域には単一のものだけが存在している、ということはなく「ここからあそこまで」全てが絡んでくるのです。ですから「エネルギー」の話をするときは、資源燃料だけがテーマではないのです。
エネルギーについても、何が起こっていて、これから何が起こり得るのか、預言者でなくても分かるでしょう。出来る人は備蓄をして準備して下さいと言ってきました。それでも、私には「大きな惨事」というのは集団的領域には見えていません。しかし、個人的な領域では、あっちやこっちで惨事となる場所がありえます。それはその個人が「ちゃんと見ていなかった」からで、準備をしていなかったりするからです。
自分はそのような状態に陥ることなく、ちゃんと準備をしていた人は、やっぱり人助けをすることが出来ます。そして、それは新しい世界の一部となり、「輪廻を繰り返してきた人として」根本的にどう在るべきだったのかを振り返るとなるでしょう。
私がここで指摘しているのは「善人にな��う」という話ではありません。全く違います。澄み渡るような清浄な、心と心のやり取りです。
もう何年も前から本当に乏しくなって来ている「エネルギー」とは、私たちの住まいを通っている管からは流れて来ません。そうではなくて、私たちの心から流れてくるのです。
助け合いの精神とその影響力は、酷く歪められてしまいました。
「人助けをします」と称して、会ったこともない人を、税金を介して助けようとしています。欧州、世界にまで広げています。自国での、確実で善良な年金を辞退して、何らかの武器やその他の物資をどこかに送付するために貢献し、助けたつもりになっています。
その背景に何があるのか、どっかの主流メディアが報じる以上のことは、殆ど、もしくは全く知らないのです。また、実質的な行動も、何にもしなくていい。それはお金を引き落としている「誰か」がやってくれるのだから。
近所のひとたち、又はレジで自分の後に並んでいた老女が、人として尊厳を保てる生活ができなくっているかもしれなくて、買いたかったラズベリーを買い物かごから戻さなければならないことには、興味が持てなくなっています。だって、この人たちには「国から」支援が出ているはず。そうでしょう?
私のいう「新しい世界」では、「助ける」と言う行為が再び「直接的」なもの、「自己決定」に基づいたものとなります。
誰をどう助けるのか、私は自分で決めるのです。
その時、私たちが互いに与え合うことの出来るものが、再び流れ合うことになり、そこには何の欠陥も生じません。なぜなら、私たちは大きな時計じかけの中の全ての歯車を成す存在なので、一人一人が重要な存在なのだと分かるからです。
そして、直接に手と手を交わして与え合う「支援」には、「笑顔」が添えられています。もしかすると「心からの愛」もそこに在るかもです。もしかすると「暖かい言葉」もそこには交わされるかもです。
このような「支援」には、全く別の「力」が篭っています。
そうして、古いエネルギーの一部が解体されたところに 〜 これは比喩的意味ですが 〜 新しいエネルギーが流れることが出来るのです。
ですからここでも、「高層からの広い視野」を保ち続け、私たちがあてていくべき焦点を定めて下さい。
ーーーーーーーーーーーーー 次は、「天候」です。
ここでは、「バランス」と「女性的エネルギー」についてお話します。
セミナー参加者等、複数の方たちと話をしましたが、皆がこの夏、同じことに気づいていました。それは「太陽光線が変化した」ということです。単に、今年の夏が素晴らしく長かったり(10月一杯暖かかった)、雨が少なかったことだけではありません。
クウォリティーが何か違っていました。「暑さ」という点だけではなく、光線の質が違っていました。太陽の周波数によって、私たちの中で多くのプロセスが可能となりました。ですから、ライトボディのプロセスは、私たちという人間の中だけで推進されたのではなく、非常に多数の集団領域に、このクウォリティーの太陽光線が降り注いたので、これらは浄化され���した。つまり、本の数週間の間、主に8月の間に、太陽は私たちの膨大な変容を可能にし、私たちは皆、この夏から大きな変化を経て、踏み出しました。(ライトボディについては著書「Involution」参照)
そして、秋には秋分の日が来ます。しかし、振り子は一方方向に揺れることはなく、ここにはバランスがもたらされます。太陽エネルギーの話に、バランスの話を掛けるのは、私たちが自然の法則の下に存在しているからで、その事実は今、いくつかの理由から際立ってきています。
それらの理由のひとつは、私たちがいま一度「謙虚」を取り戻すからです。「謙虚」と聞いて、キリスト教的な、まるで懺悔者が教会でひざまずいているようなイメージを持たないで下さい。そんな、わざとらしく聖人ぶることではありません。
「謙虚」:キリスト教の文脈では、謙遜は創造主に対する被造者の態度であり、主人に対する下僕の関係に似ています。目指している完全性(神性、道徳的理想、崇高な模範)に、自分は永遠に到達し得ない、という意識から生じうる「美徳」を指す。
私が言っている「謙虚」とは、自分自身を「自然の法則」、つまり自然がもたらす循環的プロセスと調和の上に置かないということ。それらの法則について、私たちは知らないことが多すぎるわけで、自分自身をその一環とみなして、改めて理解に努めることを「謙虚」としています。
もうひとつの理由は、いまこの時期がやはり、「バランスを取る」という意味で、何人かの人たちが必要としているある種の「覚醒のプロセス」が、恐らく示されてくるからです。
長い、暑く乾いた夏...太陽は、男性的なエネルギーの象徴でしたが、これからは女性的なエネルギーが可視化され、感じ取られていきます。火の対象側にあるのは水、男性的な炎の反対側には常に女性的な水があります。
私の内には、何度も激しい雨嵐と洪水のイメージが浮かびます。
そして、主流メディアではそれほど報道されていなくても、世界中の代替メディア報道を見ていると、実はもう既に世界中でそのような事態になっています。どうやら人工的に起こされるものもあるようで、天気予報には全く出ていなかったのに、思いがけず大雨が降って洪水に至ることも。
驚かされることがあるでしょうが、人工的なのか自然なのか、というのは高次の観点からは差異がありません。この「変容の時期」がそれを引き起こしているからで、常に「悪者がこれをやったから」「あいつらのせいだ」と考えること...これはやめた方が良いです。
このことは後でまた、お話します。
では、女性的なパワーは、男性的パワーのように受け取っていいのでしょうか。今、私たちが経験していることはすべて、新しい大きな秩序につながると信じて、背もたれに身を任せてリラックスしていればいいのでしょうか、それとも、それに抗って戦うべきなのでしょうか。
小さなことが、日常の状況に関わってきます。例えば、夏が過ぎ去っていくのを気持ちよく見送り、秋の到来を楽しみに出来るのか。そうしたことも、あなた自身の中にもたらすべき「小さなバランス」です。
自分自身をよく観察して下さい。
あなたは、まだ何に対して抗っていますか?
もし、あなたが自然の流れの中にあり、カオスを目の前に新たにバランスを見出そうとしているなら、全てのエネルギーを然るべきままに使うのです、そして、新しい質の「時間」が、男女の象徴的エネルギーを最適な形で併合してくれます。それは日常でも見ることが出来ます。例えば、秋にやってくる女性エネルギーは「巣作り」と関係してくるので、家族、憩い、暖かさ...皆で肩を寄せ合う「安心感」、食料など備蓄が豊かにある状態の象徴となり、これを私たちは何千年も体験してきて、「産業革命」がやってきたからと言って、簡単に掃いて捨てられたりはしませんでした。これは私たちの一部を成しているのです。こうしたものが「女性」のエネルギーであり、夏に活発で生き生きしていた男性エネルギーの次には、女性のエネルギーも「生きたい」わけです。
テーキ・アカデミーで習うことは、実は、この男性・女性のエネルギーが、もっとずっと深い概念に根ざしており、私たちの心臓エネルギーに男女エネルギーのバランスをもたらし、そこから創造エネルギーを創り出すことなのです。
この男女エネルギーのバランスを「中心」に持ってくることで、私たちは「本来の力」を発揮できます。
ーーーーーーーーーーー ボールシフトについて
ここでは、地震と関連してくる気候変動とポールシフト、そしてルッキンググラスというプロジェクトについても軽く言及します。
「お天気」だけではなく、気候も変動しています。
北極点がずれてきているのに加え、北極点のシフトを目前にしています。そこには、他にはないエネルギーがあり、ここ数週間の内に世界中から報告されている地震、しかもドイツ、しかもバーデン・ヴュルテンベルク州...先日など、フランスのアルザス地方に住む友人から地震の報告がありました。
これらの地震は構造平野がどうの、という問題ではありません。 地球は「生きている存在」であり、経線があり、チャクラがあります。地球自体に独自のエネルギー領域があります。
このことについては別動画「変容する地球」で詳しく説明してありますので、そちらをご覧ください。
北極の移動の計測と、それが今、急速に40度台に向かっていることについての話です。そして、まさにこの地点で極点が崩壊してきていることに、様々な専門家たちは一致しています。つまり、とりあえずは、北極と南極という構図はなくなることになります。
上述の別動画では、古いマトリックスにおける私たち人間とその記憶に何が起こるのかを詳しく説明しました。この古いマトリックスは地球の磁場のことでもあり、これからの変容に伴います。また、あなたは不安に思う必要がないことも説明しました。
これから何が起こるのかを知っておくために、また、恐れを克服するために、是非このポッドキャストも聞いてみて下さい。
その他、ディーター・ブロエアスとフランク・ジェイコブがこのテーマについて話しているポッドキャストがあります。ディーターは現状について頻繁にアップデートを出してくれていて、非常に貴重なので、リンクを添付しておきます。
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私は、彼らの動画についていっておきたいことがあります。
科学的研究に対して、私は非常に敬意を払っています。 また、彼の最新の著書やセミナーでは、私も協力させてもらいました。彼の動画は何度も見ていますが、そこには多くの真実が込められており、非常によく構成された内容になっています。本当に感謝しています。
しかし、私の内にある「真実の羅針盤」に響かない部分があります。 ですから、リンクを提示したもの以外の、全ての動画に同意しているわけではありません。
これ以前の動画で、彼はルッキンググラスについて語っていて、そこでは「アセンション・プロセスが確実に起こるとは、まだ云えない、たくさんのことが上手くいかないかも知れない」というようなことを言っていました。
私はこの発言には、全く同意できません。
なぜなら、アセンションプロセスは、この15年以来、もう留まることを知らないからです。しかし❗ここで、あなたには是非「自ら」問うてみて欲しいのです。
『あなたはどのタイムラインを選びますか?』
このようなものを知覚している人は、どのタイムラインを選ぶのでしょうか。
選ぼうと思えば、別のレベルのタイムラインも選べるのです。もし、私たちの振動周波数が...いわゆる「アセンションには不向き」なのであれば。もしくは、私たちの魂が今回、五次元にアセンションするという契約をしていないのであれば。もし、未だに3D-5Dを往復して遊んだり、まだ3次元での経験をし足りないならば、古い世界を選んでもいいのです。古い世界はもうここで展開されることはありませんが、それを選ぶことは出来ます。
そうした観点からは、ディーターの「予見」も間違ってはいません。
しかし、そこで語られているのは「ここ」のことではなく、別世界の地球の話です。そうして、私たち自身は自分が行く世界を選べるのです。
ですから、そのような(「アセンションが起こることは確かではない」というような)話を聞いたときは、それは「その人が見据えているタイムライン」であり、「彼の選択」であるけれど、それと私たち全員との選択は違うかも知れない、ということをよく認識しておいて下さい。
転生してきた多くの魂が彼のような観点を持っているかも知れませんが、あなたもそのタイムラインにあるとは限りません。
ですから、そのような話を聞いても、不安にならないで下さい。そうではなくて、「自分で」選ぶのです。自覚を持って、賢明に。
ネガティブな観点を話す人は、時に「本人にとっての現実」を投影しているだけで、「あなたの現実」とは無関係だったりします。
=========== 世界舞台から離れ、いま、あなたを励ましたいと思っています。自分を開放してください。強迫観念から行動するのをやめましょう。そして「信頼」を持つのです。
これも、男性的で活動的な夏のエネルギーと、女性的な静かでゆったりとしたエネルギーとの対照と同じです。
あなたにはサポートがあります。
すなわち、この3&4次元から5次元へと移行するサイクルの中で、先端に立たされています。(著書:Involution 参照)
とりわけ重要なのは、外に向けて働きかけることではなく、直接にあなたの心の奥から湧き出るものに従って活動を選び、あなた特有のエネルギーを「生きる」のです。
そして、「ああこのプロジェクトをやらねば」「これも仕上げなくては」などなど、3次元的な面倒くさいことは、重要ではありません。
同様に、あなたのエネルギーを「お金儲けをするため」に注ぐことも最適とはいえません。当然、いまの職業は続けても構いません。しかし、それを高性能スポーツ並みにこなすことはないのです。
あなた自身のエネルギーを超えてまで、何かを実現しようとしたり、推進しようとすることは意味を成しません。
それは「間違い」というわけではなく、あなたのモティベーションを問い直すべきです。あなたがやっていることがあなたのハートと一致している場合にのみ、価値があるのです。なぜなら、あなたが心底情熱を感じることに貢献することが、高次の偉大なるものへの貢献となるからです。
そうしたあなたの人生への貢献は、この世の変容への貢献となり、あなたはこの大きな時計じかけの歯車のひとつになれるからです。
ここで、男性的で活動的な夏のエネルギーと、女性的な静かでゆったりとしたエネルギーとを照らし合わせた、男女エネルギーのバランスが再度テーマとなります。
あくせくとした、忙しく激しい夏のエネルギーは、そのまま行くと不安や恐れに繋がっていきます。ですから、次は優しく緩やかなエネルギーが切り替わる必要がある。
あなたは自分の直感、自分の心の動きに従い、自分を強く信じてください。そうすることで、自分をとりまく世界への信頼も深めるのです。
ですから、古いシステムが崩壊していく様を見て、不安にならないように。変容のプロセス���信頼しましょう。新しい世界はもう、古いものを必要としません。全てが、神的な秩序の中にあるのです。
========== アセンション・プロセスについて
シューマン共振は今、何を伝えているでしょうか。
今週(9月半ば)に、太陽光線の質に由来して、アセンション・プロセスにおける新たなレベルを到達しました。
解決を待ちわびていたテーマは、更に素早く、更にはっきりと知覚され、形を変えていきます。また、非常に複雑だった相関関係が、単純な形態で見えてきます。「ああ!なんて複雑なんだ、どこから手を付けていいかわからない」というものではなく、「ああ、これが根本にあった共通点ね。ではここを変えればいいんだ」と非常に簡単に思えてきます。
自分のものの見方をよく観察し、どの辺りでまだ「古い納得」にしがみついているのかを知ること。「アレが有ったらなあ...」という欠乏感、憎しみ、復讐心、罪悪感...それらに似通ったネガティブなエネルギーにしがみついていませんか?
今は、多くのことが夢に示されます。これらも、男性的&女性的エネルギーのバランスを取り合うことで、トランスフォーム(変換・変容)出来るようになります。これは夢の中で、夢を見ながら行うことさえ出来るのです。なぜなら夢は、あなたの潜在意識にまだ残っているものを浮き出させてくれているからです。そして夢の中では、あなたがマスターである立場なので。(サンドラさんが教えている「テーキ」という方法を勧めています)
シューマン共振を測っている、トムスクの測定局で数日間にわたる障害が発生したことも関係あるかも知れませんし、それに加えて満月のパワーも濃厚です。そうして、様々な要素が関わってきています。
ですから、自分自身をよく観察しましょう。
あなた自身の「システム」も今、リセットようとしている、そう感じませんか?
あなたのとても奥深くで、何かが変化しませんでしたか? 長い間、格闘してきた何らかのテーマから、解放されませんでしたか?
こうした、私たちのライト・ボディが秘める周波数は、これまでの重くて低い振動を保てなくなっているはず。
人によっては、自分の過去は誰か別の人が体験していて、「あれは、私ではない」という感覚になっているかもです。
あまりにも多くの、古い重荷から解放されたため、何時だったか昔そうだった自分のことが、もはや理解さえ出来なくなっていませんか? その時やっていたこと、思っていたこと、感じていたこと、...自分が想っていた「自分像」さえも、遠くに感じていませんか? 古いエゴは、そうやってどんどん溶けてきており、あなたの素晴らしい存在は、その全てをもって輝きだしています。
あなたは何のために、そこに居ますか?
この問いかけを、どうしても今、あなたにしておきたいのです。
なぜなら、この変容の時期にこそ、適切な問いかけをしていくことが、とても重要だからです。
こうしたプロセスの中で、私たちは自分が誰なのか、何のためにここに来たのか、ということに、最も深いところで気づくように、呼びかけられています。
だって、あなたがここに居るのは、住む家のためではなく、銀行口座のためでもなく、安全を図るためにクッションで体中を包んで保護することでもありませんでした。 そして、年金のためでもありません。
全てが、そのような「物質的」なもの���ためではなかったのです。
そうした部分があったとすれば、それは単に「映し出す」ということを体験するためでした。
この「身体」で、そんなに多くのことを体験できたのは素晴らしいことでした。
この場所では、享楽、飲食、セクシュアリティ、裸足で歩くこと...「痛み」でさえ、自然というものすべての合奏を、肉体という側面で体験させてもらえました。
それこそが、ここに転生してくる理由でもあるのです。
しかし、私たちはそこに、執われていてはいけないのです。
それなのに、まだこれにしがみついている人は、今それを感じるでしょう。
もし、今のあなたが不安いっぱいで、欠乏感の中にあるならば、どこかにその「加害者」を探したところであなたは救われません。全く、何の救いにもなりません。なぜかというと、「加害者」とは古いシステム、古い世界に属する存在だからです。そしてその古いシステム、古い世界は、今現在、自己崩壊しようとしているんです。
私にはあるイメージが見えています。 今にも朽ちて落ちようとしている網細工(ネット)があって、そこへ自ら飛び込んで絡んでいこうとする人たち...
でも、未来のタイムラインに焦点を合わせると、そこにはちゃんと正義があります。
よく、考えてみて下さい。あなたはそのネットに絡まっていく人たちの一人になりたいですか?(これは単なる例えのイメージで、実際にそうなるわけではないです)
裁判が行われ、罰が言い渡され、執行される...
あなたは、それが見たいですか?
そうだとすれば、あなたは古いマトリックスを選んでいます。
だって、古いマトリックスではそれが起きるでしょうから。
そこには、全てを仕掛けて加担してきた、いわゆる「加害者」がいて、犠牲者もいます。犠牲者とは、騙されて、被害にあった人たち。 犠牲者は加害者を訴え、そこに判決(ジャッジメント)が下されます。
お気づきですか? そのように考える人が、一体どんなクウォリティの世界の中にいるのでしょうか。
古い世界そのものでしょう?
私たちはそこから抜け出そうとしているんですよ。
だから、あなたは本当に「罪を負うべき人」を探し出して裁きたいのか、よく自問自答してみて下さい。
「よき選択」を出来なかった人同士が互いに訴えあい、哀れみあっていくことになるんです。
でも、あなたには「よき選択」が出来ますよね。 ならば、選びましょう。
あなたは未だに、この古い世界の一部なんでしょうか? それとも、この透き通っていて清らかな、新しい世界の空気で呼吸していますか?
もうひとつのイメージは、沈みかけの船です。 もし、あなたが全ての罪人が裁かれて罰を受けるのが見たい、というのならば、3次元の世界ではある程度の満足を得られるでしょう。しかし、それと同時に自分が沈みゆく船に乗っていることを知るでしょう。
あなたは善人かも知れません。それでも沈みゆく船に乗っているんです。
これは、あなたの内側の世界についての話であり、あなたの心構え、自己の人生に対するあなたの信頼、人生の経緯をあなたがどのように認識しているのか、という話なのです。
あなたが欲していないものに、これ以上集中するのはやめましょう。
あなたの『創造力』を歪んだ形で行使しないで。
我に返って、自覚を持って。
あなたが本当に欲しているのは何でしょう? あなたは本当は誰なのですか?
不安、欠乏、不平等...あなたがもう見たくないそれらの全てを、解き放つのです。あなたの内側で、溶かしてください。
だって、人生というスクリーンに全てを映し出している「映写機」はあなた自身なんです。だから、溶かせるのは自分しかいないのです。
そうすれば、あなたの領域は澄み渡り、あなたの世界は変化します。
私のYouTubeチャンネルには、無数の指導動画があります。
新しい世界へのチケットは、あなたの内面を自由にし、あなたの内側を浄めることであり、過去現在未来を包み込もうとするあなたの「愛」なのです。
今、ここにあるエネルギー領域は変動的です。 非常に強力で、今のところとても「恐れ」のエネルギーに満ちています。
しかし、私たち一人一人が、この領域に自覚をもって向き合っていった時、変化します。
ですから、みんなでこの領域を「愛、喜び、信頼、解決、笑い...そして新しい世界を培ってくれる全てのもの」で満たしましょう。
「あなた自身」よりも効果的なもの、というのは存在しないのです。
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wasite · 6 years ago
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WASITE.store 2019.05.16 now OPEN 今日の海 映画マニア、ファン、オタク、の皆さんならご存知、 「アカデミー賞」 これは今日から遡ること90年前の今日、 USA ! カリフォーニア!ハリウーッド! で第1回アカデミー賞の授賞式が行われましたよ。 さて、その時の様子はというと、 舞台はLAにあるルーズベルトホテルの夕食会。 3ヶ月前には受賞者に招待状を送って、 この夜に今のオスカー像ではなく、楯が贈られた。 第一回目の女優賞を受賞したジャネット・ゲイナーさん曰く、 「これからも互いにいい仕事をして頑張りましょう _という程度の、ちょっとした内輪の集まりだったのよ」 らしく、 授賞式は5分程度。 こんな身内ライクな集まりで映画関係者がお互いに労い、 称え合うようなアットホームなパーティー。 それが、第二回からエンタメ化。 地元ラジオ局により実況中継。 第17回からは全国放送!! テレビ中継されたのは第25回から。 となれば、どんどんスケールが拡大していくパーティ!!! 今現在も行われている「ドルビー・シアター」もそろそろ手狭になる! と、時間の問題。 このアカデミー賞。 自由と同時に「権利」の国でもあるアメリカはやっぱり 「Academy Awards」 に商標登録がなされておりますので、 普通はよそさまでは使えない。 が、日本には「日本アカデミー賞」や、「レコード・アカデミー大賞」など 「アカデミー賞」が存在する。 なぜ!? 「Academy Awards」に商標はあるけど 「アカデミー賞」には商標登録されてない。 日本というのは、不思議な国で、 様々な文字を駆使してコミュニケーションする。 漢字 音読み 漢字 訓読み 平仮名 カタカナ ローマ字 英語 和製英語 外来語 そうなると、映画の字幕や吹き替えでも、 外国の映画の雰囲気を損なわず日本人が 「?」 とならないような翻訳が必要となる。 度々、ネタにされるのが戸田奈津子さんの翻訳。 (ググってみると面白いです) 私がよく引用する養老先生のお話ですが、 "大切なことは言葉にならない" とあります。 ほんとにそう思う。 オアシスの名曲「Don`t look back in anger」 のサビ 「and So, Sally can wait ,~~~」 リアムが口ずさんでいたのをノエルがそれいいじゃん!的に採用。 訳としては、 「サリーは待ってくれるけど、」 歌はこんな感じみたい。 このサリーがもしも、子供の宿題に置き換えたら? 「and So, Homework can wait.」 子供がこんなこと言い出したら、 「宿題は後回しでいい」 ってこと。 同じ「Can Wait」だけど、ニュアンスは全然違う。 単語ごとに意味を日本語で訳すと、 ネイティブ英語の言い回しはなかなか理解しがたい。 そこで、翻訳では直訳せずに、 翻訳家による素晴らしい演出というのもある。 そこで、また戸田奈津子さんの登場。 映画はターミネーター2 アカデミー賞の視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、録音賞を受賞! 言わずもがな名作です。 この映画のラストシーンのシュワちゃんの名セリフ 字幕・吹き替え:「地獄で会おうぜ、ベイビー」 実際のシュワちゃんはこう言ってる 「Hasta la vista, Baby」(前半はスペイン語だよ) 直訳は「また会おうぜ、ベイビー」 戸田さんが「地獄」を入れちゃったw これは、グッジョブですよ!! 映画作品を理解し、うまく最後にキメにきてるわけです。 これが外国の仕事になると、 逆にスペイン語版の吹き替えでは、 「SAYONARA , BABY」 って訳されたんだってさ。 ここで日本語の「サヨナラ」がきちゃった! なんでも欧米人にしてみれば、 「サヨナラ」 は永遠の別れを予感させる「響き」があるんだとか。 「サヨナラ」といえばホームランであり、 また昭和世代からすれば GAOの名曲「サヨナラ」でしょう。(1992年リリース) 歌い出しの1小節目からエモい! 「流れる季節に君だけ足りない」 もう永遠に会えなそうな雰囲気!! 人間、いつかはサヨナラしますぜ。 時間の問題です。 でも��ういうことをいつも考えているほど世間は暇じゃない。 ついつい忘れちゃう。 だから映画で、人生の大切なものを描くシーンに触れたいわけです。 自分の人生は1回です。映画はいろんな人生を見せてくれる。 手軽なエンタメが悪いとは言いませんが、 良質な映画を観るのも、人生経験じゃないでしょうか? 最後は、映画のタイトルでもあり、真実だと思う言葉で。 「人生は小説よりも奇なり」 今日も良き日を。 #WASITE #ワシテ (Wasite) https://www.instagram.com/p/BxggWXXjF_f/?igshid=7djjojvc4j32
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cinema-note · 7 years ago
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「『レディ・プレイヤー1』はやばい、まじでやばい。」 試写会を終えた先人たちが口々にそう感想を述べるので、もうね、それはそれは公開を心待ちにしていました!
予告のトレイラーやテレビやネットの宣伝でも楽しみにしてはいたのですが、やっぱり実際に作品を観た人たちの熱のこもった感想ほど心を駆り立てるものはないですね。
スピルバーグの作品自体も、前作の『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』が観れなかったのもあって、余計楽しみにしていました。
レディ・プレーヤー1(Ready Player One)
監督 スティーヴン・スピルバーグ 脚本 アーネスト・クライン ザック・ペン 出演者 タイ・シェリダン オリヴィア・クック リナ・ウェイス ベン・メンデルソーン T・J・ミラー 森崎ウィン レティーシャ・ライト サイモン・ペグ マーク・ライランス 公開 2018年 製作国 アメリカ合衆国
あらすじ
2045年。多くの人々は荒廃した街に暮らす現実を送っていたが、若者たちには希望があった。 それはVRの世界、「オアシス」。 そこに入れば、誰もが理想の人生を楽しむことができる。 ある日、そのオアシスの創設者、ジェームズ・ハリデーが亡くなり、彼の遺言が発表された。 「全世界に告ぐ。オアシスに眠る3つの謎を解いた者に全財産56兆円と、この世界のすべてを授けよう。」 突然の宣告に世界中が湧き立ち、莫大な遺産を懸けた壮大な争奪戦が始まった。
現実でパッとしない日常を送り、オアシスに自分の世界を求めていた17歳のウェイドもまた参加者の一人だ。 オアシスで出会った仲間たち、そして謎めいた美女アルテミスと協力し、争奪戦を勝ち残ろうとするウェイド。 しかしそこに世界支配のため、すべてを手に入れようとする巨大企業、IOI社も出現して・・・
3つの謎に隠されたメッセージの秘密とは?アルテミスとの恋の運命や仲間との絆も試されるウェイドは、謎を解き、IOI社の陰謀を阻止することができるのか? 現実の世界とオアシス。その両方で繰り広げられる冒険は、信じがたい次元へと発展していく――。 想像を超えた戦いの先に勝利を手にするのは一体誰だ!?(公式サイトより)
アーネスト・クラインが発表した小説、『ゲームウォーズ(原題はREADY PLAYER ONE)』を、スティーブン・スピルバーグが映画化。 荒廃した近未来を舞台に、VRの世界で生きる人々の冒険を描いたSF作品となっています。
スピルバーグ、フォーエバー・・・!
なんてこった、これは確かにヤバい。 終始興奮しっぱなしの140分でした。
賑やかな画面、たっぷりの情報量、うつくしい映像、滑らかなCG、大人も子どももワクワクするストーリー、そしてちょっぴり泣けるクライマックス。 椅子に座ってみているだけなのに、感動と興奮を、体全身で感じられる楽しい映画です。
作品のおもしろさと同時に、スピルバーグは最高のエンターテイナーだと改めて感じました。 彼はいつまで私たちを楽しませ続けてくれるのだろうか。
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スティーブン・スピルバーグが同じ時代に生きていることの素晴らしさよ・・・
VRの世界で大冒険!
舞台は荒廃した近未来。人々は現実から逃れるかのように、ジェームズ・ハリデーが生み出したVR世界「オアシス」に入り浸る暮らしに夢中になっていました。
もうこの舞台設定だけで私のハートのど真ん中を打ち抜かれました。 また2045年という近くも遠くもない絶妙な年代のチョイスがいいですね。 遅かれ早かれ、いずれ本作のような時代がやってくるんじゃないかと私も思っています。 スティーブ・ジョブズが携帯電話を再発明したように・・・
ハリデーが遺言に、「『オアシス』に3つの鍵を隠した。全て見つけたものに、最高のイースター・エッグを与えよう」と遺したことをきっかけに、世界中の人々はオアシスで鍵探しに夢中になっていました。
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宝探しってワクワクするね!
一見ワクワクの冒険物語なのに、ストーリーのあちこちには現代への皮肉やメッセージがこもっていて、まさに大人も子どもも楽し���る作品でした。
本作の核は、クライマックスのハリデーの言葉に全てあるのではないでしょうか。 「現実が辛くても、現実のおいしいご飯に勝るものはない。」 「リアルは現実にしかない。」
これはバーチャルが社会を支える基盤の一つになっている現代への、スピルバーグからの警鐘なのでしょう。 バーチャルにのめり込んだせいで、自分たちが生きている現実に向き合うことを忘れてはいけないのだと。
でもね、スピルバーグが優しいのがね、現実から逃げることがいけないことではないときちんと描いている点なんですよ。 パーシヴァルは現実が嫌でオアシスに逃げ込んでいましたが、オアシスで暮らしていたことで、アルテミスやエイク、ダイトウ、ショウに出会えて、最後には現実とオアシス両方の世界をIOIから守ることができたのです。
ようは、現実から逃げることは悪いことではないけど、逃げ続けないで、きちんと現実に向き合うこともしなくちゃいけないんだよってことなんですね。
映画界の巨匠、スピルバーグからのメッセージを、本編140分で私たちは実体験するのです。 オアシスというVR世界にログインして、140分たっぷり楽しんで、「やっぱり映画は最高だろう。でも君の世界はここだけではないんだよ。ただし死ぬほど嫌になったら、いつでもまたここに帰っておいで」と。
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あんなに楽しかったのに、どこか切ない気持ちになるのは、現実逃避することのメリットとデメリットを感じてしまったからなのかもしれませんね。
もう一つは、飛び込むことを恐れないこと。 現実世界になじめなくて、オアシスを生み出して、そこで生きることを決めたハリデー。 でも彼には後悔していることがありました。
オアシスでのイースター・エッグ探しは、世界中の人にもう一度ゲームを純粋に「楽しむ」ことを思い出して欲しいがために生み出したイベントであると同時に、ハリデーの後悔を一つ一つ消化させていく物語でもあります。
仕事、友情、恋愛、エトセトラ。人生でおきる出来事の全てにおいて一歩踏み出すその瞬間を恐れると、そのあとの長い人生、そして死んだ後も一生後悔しつづけることになるのだから、なんでも飛び込んでみよう。 これは、スピルバーグから若い人たちへのメッセージなんでしょう。
子どもの心を駆り立て、大人の心にもグッと響く、シンプルだけど大切なメッセージは、長い間映画製作をしてきたスピルバーグが描くからこそ、心に刻まれるのかもしれませんね。
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ファンタジー、アドベンチャー、SF、歴史ドラマ、なんでも作れるスピルバーグが怖い・・・
現実からオアシスに逃げ込む若者たち
本作に登場するメインキャラクターたちは、みな現実世界で問題を抱えています。
主人公はスラム街で暮らす青年。 両親はすでに他界していて、おばのもとで暮らしながら、貧乏な暮らしを続けていました。
彼の現実での名前��ウェイド・ワッツ。オアシスの中ではパーシヴァルというニックネームをつけています。 パーシヴァルの由来は、「アーサー王伝説」からきていて、パーシヴァルという人物は一人で聖杯を手にすることから、ウェイドもオアシス内で特定のチームを組まずに、孤独にイースター・エッグ探しをしていました。
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ここ数年「アーサー王伝説」ネタがふんだんに取り込まれている映画が多いので、そろそろ本格的に原作を読まないとダメなのかもしれないな〜
主人公をはじめとした登場人物たちの、現実とオアシスでのキャラクター・生活のギャップが描かれているのも、一つのポイント。 これは私たちの社会でも問題になっていることで、ゲームをするために借金をしたり、仕事をやめたりという問題も実際に起きています。
それだけでなく、ゲームのアバターは男でも現実では女だったり、見た目にものすごく差があったりというのも一つの「現実逃避」ですよね。
パーシヴァルは、アルテミス、エイチ、ダイトウ、ショウの4人と一緒に行動するのですが、パーシヴァルとアルテミス以外の3人は、後半現実の世界でも顔を出しますが、あまり詳しくキャラクターについて描かれません。 それでも、きっとクローズアップしたらいろいろ出てくるんだろうな〜と、想像の余地を与えてくれるキャラ設定が絶妙でした。
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ただショウが中国人なのに、忍者っぽいキャラだったのは混乱した・・・
さて、オアシスの創設者、ジェームズ・ハリデーの話も少し。 作中の人々にとって、ハリデーはオアシスを生み出した神様のような存在。 しかし彼は人と付き合うのが苦手で、ずっと孤独に生きてきました。
ハリデーは、金や運営に興味はなく、ただ人々にゲームを楽しんでもらうものを作ることに生きがいを見出してきました。 彼が最後にパーシヴァルに言った、「僕のゲームで遊んでくれてありがとう」は感動的なセリフでしたね。
そのことを踏まえて、ちょっとん?と思ったことを書きます。
ハリデーのことを書いた新聞記事が作中に登場するのですが、「ハリデーは現代のジョブズか?」という見出しなんですね。 これはね、ちょっと違うんじゃないの?とアップル信者の私は思わず首をかしげてしまいました(笑)
どちらかというと、ジョブズのボジションは、最初にチームを組んでいたオグデン・モローなんじゃないかな。 そんでもって、どちらかというとハリデーはAppleの影の立役者、スティーブ・ウォズニアックに値するキャラクターなんじゃなかろうか。
ハリデーとオグの関係は、Appleにおけるウォズとジョブズの関係に非常に似通っている部分があって、私的には2人の関係性を描いてるシーンもおもしろかったです。
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この2人を巡るAppleの歴史もおもしろいので、興味がある方はぜひ。
キャストのバランスもグッド
本作では、オアシスでイースター・エッグ探しに奔走する5人は、駆け出しの若手キャストを起用し、オアシスの創設者、オアシスを狙うものには、ベテラン��ャストが起用されています。
若手キャストが懸命に演技し、それをベテランが支える、バランスのいいキャスティングでしたね。
主演のタイ・シェリダンは、まだ21歳。 ちなみに日本人俳優として注目されていた森崎ウィンは27歳。 ・・・歳そんな離れてるんだ(笑)
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アジア人ってほんと若くみえるな〜
2011年から映画に出演し、近年では『X-MEN:アポカリプス』のサイクロップス役などで活躍しています。 いいですね、若手有望株って感じですね。 彼のことは本作で初めて知ったのですが、『ベイビー・ドライバー』のアンセル・エルゴートに似てるような気がしません・・・?
ヒロインのアルテミスを演じたのは、オリヴィア・クック。 彼女も若手女優さんで、これからどんどん活躍の幅が増えていくことでしょう。
さて森崎ウィンさんは、実は日本でちょこちょこ活躍している俳優さんなんですよね。 だいたい日本人の俳優さんが起用されると、一言セリフがあれば良い方(理由もわからなくもないけど)なので、どうなのかなと思っていたのですが、かなり見せ場がたくさんあってよかったですね〜!
日本での出演作品は、私はみたことない作品ばかりで大変申し訳ない気持ちになったのですが(笑)、本作での活躍を機に、日本でも露出が増えるかもしれませんね。
ベテランキャスト勢に関しては、もう今更何もいうことないですね。 サイモン・ペグは、演技よりもあのフワフワヘアの方が気になって気になって(笑) 『変態小説家』ぶりだったので、最初違和感がありました。 やっぱりいつものオールバックが安心しますね。
いつもおちゃらけコメディキャラを演じていますが、今回は落ち着いた大人なキャラクターを演じていましたね。 徐々に年齢的におちゃらけキャラじゃなくて、歳を重ねた男性役もやるようになっているのかな。
驚いたのがハリデー役のマーク・ライランスですよ!! 絶対どこかでみたことある、絶対この人知ってる・・・と思っていたら、『ダンケルク』のミスター・ドーソンじゃないですか!!!!
いやああそこまで髪型と体型が違うとわからないもんですね。あとで調べてびっくりしました。 おじいちゃんキャラにはだいたい弱いので、クライマックスではぼろぼろ泣かされました。まいりました。
レディ・プレイヤー1そのものがイースター・エッグ
本作は、80〜90年代のポップカルチャーをはじめとしたたくさんの小ネタ・映画ネタを作中に融合させた世界観が最大の魅力。
そのネタの豊富さと、ワクワク感は、まだ若造の私ですら思わず子どもに戻ってしまったほど。 80〜90年代がど真ん中青春時代だった方は、もっと「童心にかえる」感覚が強かったんじゃないでしょうか。
あと感動したのは、そういう小ネタが登場したときの劇場の一体感。 こんなに映画をみていて周りとの一体感を覚え��のは初めてかもしれないですね。
本編に隠されたイースター・エッグの数々は、私は全部拾いきれなかったので、全部知りたい方は隅から隅まで解説してくれているマニアの先輩方のブログをご覧ください(笑)
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映画ファンの端くれとしてはドヤ顔で全部紹介していきたいのですが、いやースピルバーグに勝てると思う!?無理だよ!!悔しいね!!
さて、ここからの小ネタはネタバレ容赦なしなので、お気をつけてください。
パーシヴァルが乗りまわしていた車はデロリアン、これはオーケー。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は私も大好きな作品です。 そしてアルテミスが乗っていたのは『AKIRA』の金田バイク。これは嬉しいですね〜! 作中で行われるレース中にはT-REXやキング・コングが大暴れ。
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開始10分ですでに情報量が多すぎてパンクする!!
本編中盤では、『シャイニング』の世界そのものを体験するシーンも。 実はこれ、ちょっと前にアマゾンプライムビデオで観たんですよね。 理由も「なんかすごい有名だから観ておこう」、というテキトーな理由で。観ておいてよかった・・・
『シャイニング』自体はぞくぞくと精神がやられていくタイプのホラー映画なんですが、本作での登用に関しては周りのお客さんたちも、あーあのシーンね、みたいな感じでニヤニヤクスクスしていましたね。
本作は金田バイクに限らず、日本の有名キャラクターもたくさん登場しています! 自分で把握できたものをざっくりリストにしてみますね。
MEMO
サンリオキャラ
金田のバイク
シャープのラジカセ
ガンダム
メカゴジラ
アバターが三船敏郎
ストリートファイターⅡ
実はキティちゃんと三船敏郎に関しては、映画を鑑賞する直前に情報番組でチラ見してしまったんですよね〜 ネタバレ大嫌いで、普段はそういう番組はみないようにしているので正直キレそうだったのですが(笑)、逆にこの2つに関しては自分では見逃していたと思うので、みておいてよかったです。
キティちゃんはかなり早い段階で、しかも隅っこの方にちょろっと登場していましたね。 キティちゃんだけでなく、けろっぴやばつ丸もいましたね! やっぱり日本のキャラはかわいいのう〜
中でも興奮したのはやっぱり「ガンダム vs メカゴジラ」かな! 日本じゃ多分一生できないですからね!!! 周りのお客さんも、いまかいまかと待ちわびているのを感じられて��もしろかったです。
ガンダムとメカゴジラが登場したときは、劇場が大騒ぎすることはなかったですが(笑)、あちこちでちいさな感嘆のため息があがってましたね〜
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「俺は、ガンダムでいく!」
ガンダムのロゴも本家のものを使用しているこだわりっぷりには、もう頭が上がりませんね。 ガンダム好きの友人からは、「CGは最高。唯一惜しかったのは、ガンダムはあんなにヌルヌル動かない。」となかなか手厳しいコメントをいただきました(笑)
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まあ『レディ・プレイヤー1』はガンダム映画じゃないので・・・
そういえば監督たちのインタビューで、ウルトラマンを登場させたかったという話をしていたのをちらっと聞いたのですが、ぜひ続編では実現して欲しいですね。
他にもバットマンやらハーレイクイン、スタートレック、スター・ウォーズ、マインクラフト、チャッキー、「I’ll be back.」、ええとあと、ゼメキスキューブ(これは使い方も面白かった)、エイリアン、んんあとなんだ、あ、マイケル・ジャクソン、あと・・・あと・・・アアアアア
もうね、詰め込みすぎ!!!!!!!!(笑) こんなんじゃ足りないくらい小ネタはたくさんあるのですが、一回観たくらいじゃ拾いきれませんね。 ぜひみなさんも楽しんでイースター・エッグ探しにチャレンジしてください!
総評
ストーリー
(4.0)
キャラクター
(4.0)
キャスト
(4.0)
演出
(5.0)
映像・音響
(5.0)
総合評価
(4.5)
良かった点
『レディ・プレイヤー1』を作る全ての要素
ワクワク感がすごいので、とりあえず観てください。
悪かった点
文句なし!!!!
まあ、たまたま出会ったキャラクターがなんでみんな近い地域に住んでるんだろうとか、そもそもVRをつけてあそこまで自由に動きまわれるものだろうかとか気になる点はあるのですが、そういう疑問がふっとばされるほどおもしろかった・・・!
まとめ
最高に興奮した140分でした!!! こんなに映画でワクワクしたのは久しぶりかもしれません。 スピルバーグの衰えない才能に完全にひれ伏し、純粋に心から楽しめる映画です。
情報量がたくさんで、一回観ただけでは拾いきれないほどの小ネタがたっぷりなのも、興奮ポイントですね。 子どもはもちろん、大人も本作の世界にのめり込んでしまうこと間違いないでしょう。
興奮のあまり久々にながったらしい感想文を書いてしまいました(笑) これだけ感想を書きましたが、一言でまとめるならとりあえず観てくれ!!!!!! ���聞は一見にしかず、ということで、ぜひみなさんも劇場に足を運んでみてくださいね。
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メイキング・オブ・レディ・プレイヤー1
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lyrasky · 3 months ago
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Oasis【Colombia】和訳 解説
    「Columbia」はイギリスのロックバンド、オアシスの曲です。この曲は1994年のデビューアルバム『ディフィニトリー・メイビー』に収録されている。   “Columbia” is a song by English rock band Oasis. The song features on their 1994 debut album, Definitely Maybe.     スポンサーリンク
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lyrasky · 3 months ago
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Oasis【Cloudburst】和訳 解説「雨降って地固まる」The Rain Falls The Earth Hardens
Oasis【Cloudburst】和訳 解説「雨降って地固まる」The Rain Falls The Earth Hardens LyraのBlogへ #LiamGallagher #Oasis #オアシス #NoelGallagher #PaulArthurs #bonehead #PaulMcGuigan #Guigsy #TonyMcCarroll #DefinitelyMaybe #cloudburst #oasisreunion #oasis2025 #オアシス再結成 #オアシス30周年
              Welcome back Oasis!! 🎊 祝 Oasis 再結成㊗️ということで今日は Oasisの1st アルバムの日本版にしか収録されていなかったけど、最高に90’sの香りがして胸がドキドキしてしまう曲を和訳解説しちゃいます。 前から何度も書いているので「耳にタコができたよ」と言われてしまうと思うけど(笑)、初期オアシスは、どの曲も金太郎飴のごとくスゲ〜名曲ばかり。凄いどころじゃない、なまらスゲ〜名曲ばかりなのです。 勿論、どの時代のOASISも愛しています…が、やはり初期のOASIS…それも1st アルバム〜2nd アルバムまでの全て=…
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lyrasky · 1 year ago
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Oasis【Cigarettes & Alcohol】和訳 解説『どう生きて行くか?』の歌 You Gotta Make It!
Oasis【Cigarettes & Alcohol】和訳 解説『どう生きて行くか?』の歌 You Gotta Make It! Lyraのブログへ #oasis #LiamGallagher #NoelGallagher #cigarettesandalcohol #PaulArthurs #PaulMcGuigan #TonyMcCarroll #オアシス #definitelymaybe #listenup #IAmtheWalrus #live #GlasgowCathouse #TheMasterplan
お久しぶりブリブリブリ、もういっちょブリブリなOasisネタ。そしてめちゃくちゃ懐かしいLiam写真。 皆さんもご存知のようにLyraはOasisのアルバムの中で1st 『Definitely Maybe』が1番好きです。無人島に持って行くならこのアルバムは絶対に持って行くであろう…そんなアルバムの一つ。 「だからと言ってそればかり取り上げてはいかんな」と、皆さんの好みもそれぞれあるだろうということを考慮して満遍なく書いて来たつもりなのですが…やはり「最強!」と思ってる作品中の曲を選んでしまうッ。 それゆえにこの【cigarette and…
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lyrasky · 1 year ago
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Noel Gallagher's High Flying Birds【Council Skies】和訳解説 公営住宅のノエルの白昼夢 Daydream Believer
Noel Gallagher's High Flying Birds【Council Skies】和訳解説 公営住宅のノエルの白昼夢 Daydream Believer Lyraのブログへ #NoelGallaghersHighFlyingBirds #noelgallagher #councilskies #highflyingbirds #oasis #ノエルギャラガー #オアシス #ノエルギャラガーズハイフライングバーズ #skyscraper #Manchester #memories #dreams
「兄貴が久しぶり来日コンサートをする〜」と盛り上がっておられる方々も多いと思います。 今日は嬉しくて小躍りしてる皆様の為に『Noel Gallagher 来日記念」としてLyraがNoelの最新アルバムから和訳解説して、盛り上げちゃいましょう! 「原点回帰する」と言っていたNoel。 その言葉通り懐かしいあの頃の空を思い出すノスタルジックな歌詞が、皆のハートに沁みるでしょう。 誰でも心の中にある、懐かしい場所。 その頃の自分とその場所に思いを馳せながら聴いてみて。 あの頃のあなたが帰って来るよ。 Continue reading Untitled
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lyrasky · 5 years ago
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和訳 Oasisデモ音源【Don't Stop…】断捨離ノエル、功を奏す Bear Good Fruiet
和訳 Oasisデモ音源【Don't Stop…】断捨離ノエル、功を奏す Bear Good Fruiet LyraのBlogへ #oasis #dontstop #demo #noelgallagher #liamgallagher #unknown #song #life #オアシス #coronavirus #covid19 #behappy #smile #newsong #ノエルギャラガー #リアムギャラガー #デモ #新曲
3rd day of My Birthday week〜❣️
って感じに「LyraのBirthdayに紹介する予定だった曲を、ついでに載せちゃおう」の3日目になんとなく突入。
もうこのブログの常連さんならば、「Oasisか、アレか?」って即答だろうなっ。
「意外だ!」ってバンドもいたのよ〜。
とりあえず今日は、分かり味が早いのをあげてしまえ!
でも、Oasisも候補にした曲は今日紹介する曲ではなかったの。
ご存知だと思うけど、Noelが「昔の音源を出すよ」とLyraのBirthdayの4月29日に発表して、昨夜30日に公開した。
それも未発表!
だから急遽変更して、未発表音源を和訳しちゃいましょう〜♪
Noelも言ってるけど、これは絶対「運命」よ!
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lyrasky · 5 years ago
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和訳【Digsy's Dinner/ Oasis】 Treat Me Like a Queen『Definitely Maybe』 について
和訳【Digsy's Dinner/ Oasis】 Treat Me Like a Queen『Definitely Maybe』 について LyraのBlogへ #oasis #digsysdinner #definitelymaybe #liamgallagher #noelgallagher #britpop #manchester #paularthurs #paulmcguigan #tonymccarroll #peterdreary #オアシス #リアムギャラガー #ノエルギャラガー #o
今日は、やべぇ。
気持ちが定まらない、
ビシッと決まらない。
血液型丸出しの優柔不断さ。
今朝は、某アメリカGarage Bandにするつもりだった。が、何か今日の気持ちにフィットしないからと、某UKバンドにしたら書いてる途中から「違うわ〜」となって、
「ならばスコットランドのアレ!」と決定。
そのまま載せるつもりが、たまたま自分で発した言葉 “Treat Lyra Like A Queen, Please”で、頭ん中に、このギターリフが鳴り出し、ヘビーローテション。
嫌だわ〜、思っているうちに、今度は Liamの粘っこい ” Lasagna 〜 ♪ ” の連呼が始まったから、もう始末におけん。
しばき倒す勢いで、和訳&解説するから、今夜はこの曲を聴いて、Lyraと一緒に飛び跳ねようではないかいな?
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lyrasky · 3 years ago
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Oasis【Bring It On Down】和訳 労働者階級の叫び Working Class Shouts
Oasis【Bring It On Down】和訳 労働者階級の叫び Working Class Shouts Lyraのブログへ #liamgallagher #oasis #bringitondown #noelgallagher #definitelymaybe #オアシス #リアムギャラガー #happybirthdayliamgallagher #shakermaker #PaulArthurs #PaulMcGuigan #TonyMcCarroll #AlanMcGee #thestooges
  Happy Birthday Liam Gallagher‼️ 今日はLiam のバースデイなので、Liamの声が最高な曲を解説してお祝いしましょう。 ソロとoasisと迷いましたが、やはり初期の彼は神がかっているくらい素晴らしい声(と言うか、単にLyraの好み)だから1stの、それも初期の頃からライブの定番曲だったノリの良い曲を選びました。 歌詞は誕生日向きじゃ全くないけれど(笑)、夢を手に入れた彼らのエネルギーがビシビシ伝わって来るHotな曲だから、ライブ感があり上がる。 落ち着いた彼らとは全く違うギラギラした、デビュー前の彼らの心情が感じられる最高な一曲だよ。 Continue reading
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lyrasky · 4 years ago
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【Flashbax/ Oasis】和訳 解説 デキる男の本音 Successful Man's Real Design
【Flashbax/ Oasis】和訳 解説 デキる男の本音 Successful Man's Real Design #oasis #flashbox #allaroundtheworld #beherenow #noelgallagher #liamgallagher #paularthurs #オアシス #paulmcguigan #alanwhite #markfeltham #manchester #bournemouth #beach #dorset #johnnydepp #katemoss
人それぞれ自分にとって、ルーツと言える曲やバンドがあるだろう。
Lyraにとっては、それはThe Doorsだ。
幼稚園の時にたまたまラジオから流れてきたThe Doorsの【 Break On Through】 ( 和訳 My Origin of Rock! 知覚の扉を開けた後 Lyrics)を聴いてRockの洗礼を受けたのだ。
そして色々な曲& バンドに夢中になった。
その中で『生きている中で好きになったバンド』(悲しいかな、Jim Morrison やJimi Hendrixのように好きアーティストが死んでるパターンが多過ぎなのよ)で、一番夢中になったのは、Oasisかもしれない。
「アタイ、燃え尽きたわ」と言うのは実はthee michelle gun elephantなんだが、振り幅がMax!は、Oasisがピークかも。
この先Oasisを超えの『ホの字』になれるバンドは、も…
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lyrasky · 5 years ago
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和訳MV【Champagne Supernova/ Oasis】本当の意味 解説 I Love You
和訳MV【Champagne Supernova/ Oasis】本当の意味 解説 I Love You LyraのBlogへ #oasis #champagnesupernova #whatsthestorymorningglory #noelgallagher #liamgallagher #champagne #supernova #オアシス #lyricsmeanings #punk #manchester #britpop #revolution #futility #life #meanings
大人気曲。
多くのアーティストがカヴァーしているoasisの名曲の一つ。
人それぞれこの【Champagne Supernova】に対する想いがあるだろう。
「刹那い曲だから、好き〜」とか、
「バラードで歌いやすいから好き」
「oasisの曲だから間違いなく好き」と盲目的に崇拝している人もいるだろう。
中には「ラブソングでしょ?だから好き」って人もいた…もう、ドビックリの極み。アレには、頭が痛くなった。
別に歌詞なんてどうでも良いのだろう、多くの人にとっては…。
Lyraは人が好きな物や、好きなやり方、愛した方を否定したことは生まれてこの方1度もない。
人が人を殺めるなど、暴力や策略を犯す悪人以外は、否定するつもりはない。
貴方の好きにすれば良い。
このブログには、様々の国の沢山の人が見に来てくれるから、メチャメチャ嬉しい。
それに、励ましを頂いて本当に感謝しても仕切れないくらい💕
一…
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lyrasky · 5 years ago
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和訳【Sad Song】Oasis (Liam Gallagher) 本当の意味 解説True Meanings & Liam Version!
和訳【Sad Song】Oasis (Liam Gallagher) 本当の意味 解説True Meanings & Liam Version! LyraのBlogへ Liamバージョンと若い時のNoelのライブ映像付き #oasis #sadsong #definitelymaybe #liamgallagher #noelgallagher #radiox #mtvunplugged #miscellaneous #オアシス #Inspiralcarpets #lovesong #リアム #ノエル #o
良く、oasisの曲を聴いていると、懐かしい友と再会した気分になる。
今思えば、大変だったが楽しい時を過ごした時期が、まんまoasisに熱中していた時期と重なるからだ。
濃密な時期に出会ったサウンドは、不思議なもので、その曲の好き嫌いに関わらず、当時の空気をそのまま運んで来てくれる。
この曲は、大好きなoasisの曲たちの中で特記するような思い入れはない…が、当時、このCDをほぽ毎日ヘビロテしていた為に、この曲も歌いながら良く聴いていた。
今朝たまたま聴いていたらアニキではなく弟の方が歌っているバージョンを流していたせいか、当時の風の感じ…夕暮れの美しさを思い出してしまい、ウルッときてしまった。
全くLiamの声に又やられてしまった。
あの頃に戻りたいとは思わない。
でもあの時、頭に描いていた世界が又蘇る。
結局、今も変わらない思い。
ただ、見たい景色を見たいだけ。
その気持ちをこの曲…
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lyrasky · 5 years ago
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和訳 【Don't Look Back In Anger/ Oasis】解説 意味とBed-Ins for Peaceについて
和訳 【Don't Look Back In Anger/ Oasis】解説 意味とBed-Ins for Peaceについて LyraのBlogへ #oasis #dontlookbackinanger #whatsthestorymorningglory #noelgallagher #liamgallagher #paularthurs #paulmcguigan #alanwhite #オアシス #ノエルギャラガー #bedinsforpeace #johnlennon #yokoono #和訳
oasis 好きLyraというのは、このブログに遊びに来てくださる皆さん全員が、既にご存知で、おまけにLiam好きってこともご理解頂いていることでしょう(笑)。
だから誰1人として「Noelが歌ってる曲を何故、和訳しないんだ!」と文句など言って来たこともなければ、寧ろ皆さん、めっちゃくちゃ優しい方ばかりだから、
「知らないことを教えてくれてありがとう」とか、
「良かったよ、頑張ってね」という励ましの感想ばかりくれるの〜。 嬉しくて鼻血ブー!です。いつもありがとう〜♪
でも「良い加減、和訳しないとサービス悪いなあ」という気がして来たよ、、、。
特に今日紹介する曲は、ビッグヒットした曲だし、世間では、この曲が1番好きと言う人もいる。
某アメリカのチャートで、あのBritgop分野で2位だし。
Lyraが大好きな漫画『BECK』が映画化された時は、この曲がラストに使われたりと、、、日本では特…
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