#だいきとけいちゃんの七夕
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絶対叶えて欲しい俺のお願いごとは、「だいちゃんとこの先もずっとふたりで幸せでいられますように」他にもお願いしたいことは些細なこと含めたらめちゃくちゃあるけどいちばん願ってることはずっとだいちゃんとふたりで平和にいられることだよ。離れたらその些細なことさえも叶わなくなってしまうから。だいちゃんと一緒にいるようになってからどんなイベントごとも意識して気にするようになったんだよ。例えばふとだいちゃんが今日恋人の日なんだよ!って伝えてくれたことに対して、じゃあ俺とだいちゃんとの日じゃん、って1日そうやって思いながら浮かれて過ごしたり、どんなこともだいすきなだいちゃんを重ねて思い浮かべてさ。こんなことしたいなあとか。今回だったら七夕だからお願いごとしなきゃ、だいちゃんとのことお願いしようって考える間もなく俺のお願いごとは決まってた。それくらいだいちゃんがいつも中心にいるってこと。ふたりにとって大事な日は全部大事にしたいし大切に思い出にしたい、そう思うようになった。そんな日がたまらなく嬉しく思うようにもなった。それはだいちゃんもふたりの日を大切に大事にしてくれるからなんだと思う。だいちゃんってね、かわいいの。こういうイベントをさ、ちゃんと気にしてくれて意識して楽しみにしてくれてるの。愛くるしいなって思う。俺も七夕まで気にしてくれてるとは思ってなくてさ、だいちゃんのタンブラーみて、やっぱり俺の好きなだいちゃんだってなったの。こういうところも俺がだいちゃんを好きになって夢中になっていく理由の一つなんだよね。俺のだいすきなだいちゃん、俺も今日もあいしてるよ。来年はふたりでどんなことお願いしよっか。まあ、神様に頼らなくても俺は俺の力でだいちゃんをこの先も守り続けていくけどなあ。だいちゃんだーいすき。ずっと一緒にいようね。
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今日は七夕で恋人の日。七夕といえばやっぱりお願い事だよな。けいちゃんと初めて一緒に過ごす七夕だからどんなお願いしようかなって悩んじゃった。だってお願いしたいことありすぎるんだもん。俺欲張りだからさあ、些細なことから大きなことまで全部叶えて欲しい!ってなんの。昨日寝る前にさ、けいちゃんがきょう七夕って気付いたって教えてくれて。あれ嬉しかった。けいちゃんも七夕とか意識してくれるんだって。俺はずっと意識してた。もう少しで七夕だって。けいちゃんとのことお願いしようって思ってたら、けいちゃんも俺とのことお願いしようって思ってくれてたのを知れて単純な俺は嬉しくて喜んじゃった。しかも愛誓ってくれたんだよ。この上ない幸せじゃん。こういうイベントごとも一緒に楽しめるのってきっとけいちゃんとだからだろうな。俺もお願いごとは何にするか前から決めてたの。この先もけいちゃんどずっと一緒に幸せな毎日をすごせますように。けいちゃんが誰よりも一番幸せでいられますように。どんなけいちゃんも俺は愛し続けるよって愛も誓っとこ。ねえ今日もあいしてるよ。俺のだいすきなけいちゃん。来年もこうやって一緒に七夕のお願いごとしようね。
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なかなか更新できずすみません 最近はゲームのスクリプトとデータの軽量化に勤しんでいます。
前作から一新した部分が多く トライ&エラーの連続に私の心もスクラップ&ビルドされています。
長いシナリオの本作(大穢)なので、 テキスト周りを強化しました。
これまで段階式だったツマミをちゃんとしたスライダー式に。 細かくカスタマイズできます。 むしろ今まですみません……
徹夜明けのボロボロながら 平塚の七夕祭りへ行って来ました!
短冊もたくさんつるしてきました!
夏は更新頻度を増やしたい気持ちです☺︎
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あけましておめでとうございます。
地震発生当時、金沢の自宅におりまして半年ぶりにお酒を飲もうとしたところに大地震のサドンストライクでございました。
(金沢であれだけ揺れたので、能登では尋常じゃなかっただろう)
夕暮れの空を見上げれば「かりんとう」のような形をした巨大な自衛隊のヘリコプター何機も行ったり来たり。
(確かにかりんとうに見える)
映画「プラトーン」のような世界・・。
輪島には日頃、やせの断崖とか、千枚田とか、千里浜なぎさドライブウェイとか、日本小貝三名所のひとつで、日本最大級のキャンプ場がある能登リゾートエリア増穂浦海水浴場とか、七尾の野生のイルカとか、イケテル寺社仏閣鑑賞とか、牡蠣を食べに行ったついでに時々立ち寄っていました。
(とかが多い)
小学生の時、初めて友達と鉄道三人旅をしたのも輪島と珠洲で、以前飼っていた猟犬のイングリッシュ・ポインターが亡くなって数年後に同じく猟犬のルーエリン・セッターを貰いに行ったのも能登の田鶴浜で能登は山ほど思い出がたくさんあります。
(人も優しい)
車で行ったことのある人はわかると思うけど国道で、あの水面と同じ高さの道路の海岸沿いをドライブするスリル感とファンタスティック感は能登でしか楽しめません。
(のと里山海街道が使えないのが辛すぎる)
写真は以前撮った朝市とかがある輪島のメインストリート。
木造菩薩面(重文)で知られ、1300年の歴史を誇る重蔵神社は大丈夫だったそうですが、もうこの街中の建物群は跡形もなく消滅してしまいました。
復活の暁には、また能登に出かけに行きますので、何とか今を耐えて頑張ってほしいものです。
(※後日、重蔵神社も壊滅的な被害とSNSで確認、無念・・。)
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仕事に疲れきって、短い休みをとり、4回目の屋久島に行くことを決めた。
旅をするのがすきなわたしは、九州1周したり、四国一周したり、10年ほど通っていた伊豆七島の島があったり、日本の島は沖縄の離島から瀬戸内海とよく行ってきた。海外も10カ国は行き、好きな国は複数回行っている。それでも、回復や癒されることを考えた時に真っ先に浮かんだのが屋久島だった。屋久島だけだった。
今回の屋久島は、癒されることが必要な者同士、友人2人で過ごした回復やケア���ための時間だった。私たちは本がとてもすきで、この時間のために厳選に厳選した2冊ずつの文庫を抱え、屋久島に行った。
私たちは年齢も違えば、生まれも育ちも違うのに、なんだか変に境遇が似ていて、今の政治の違和感について、家族について、ジェンダーについて、セクシュアリティについて、結婚について、なんだって話していた。屋久猿や屋久鹿を眺め「動物を可愛いっていうのは、無責任なのではないか。」という会話もして、考えることを楽しんでいた。私より6つ年下の彼女はいろんなことを教えてくれるし、感じてきた時代の雰囲気も違う中で、希望のようなものを一緒に持って来てくれた。下の世代への希望のようにも感じるし、わたしが個人的に彼女に感じている希望のようなものが、いつも会話の中にあった。
私たちは、行きたいところにはどこまでも車を飛ばして行き、道中は話が止まらないのに、カフェに入ると2人で黙って海風を浴びながら本を読み耽た。道中の話が止まらないせいで、夜中にとんでもない山奥に迷い込んだりもしながら、日中は地元の人と一緒に熱い熱い温泉に入って、温泉にいた地元の赤子をみんなで愛で、最後は夕焼けを見に海中温泉まで走った。お金がない!と嘆いて入った郵便局のおばちゃまがとってもキュートで、ここ屋久島の素敵なところだからこの3つは行って来てねと教えてくれたりもした。お金なんて久しく窓口で下ろしていなくて、こんな時間すらもご褒美みたいな時間になるんだと思った。夜はスナックで地元のおじいちゃんたちと古い曲を歌っては喜んでもらって、帰ろうとしたら10分くらい若いお兄さんに引き止められた。
何度か屋久島に来ている私は、会いたいけれどちょっと気負いするような関係性の人たちもいて、会いたいような会えないような感情を行き来しながらも、友人とちょっとだけ会いに行けた。久しぶりに会えた彼らは元気そうで、私がお世話になっていた時と同じだけの誠実さを持っていて、安心した。友人を変なことに巻き込んでしまった申し訳なさを持ちつつも、友人が微笑みながら、ずっとそばにいてくれたことにすごく感謝していた。私にとってやっぱり大切な人たちで、だからこそ友人と会いに来れて本当に良かったよってずっと思っていた。
回復の旅としながらも、書ききれないほどいろんな人に会い、いろんなところに行き、隅々まで楽しんだ。このペースは、2人にとって自然で必然で、必要な過ごし方だった。私たちにとって回復することが、興味関心に沿って制限なく動き続けることだった。
この文章で、私は、私と友人の2人を、私たちと括りすぎてしまった気がする。でも、そのくらい一体感があって、共鳴していた。こういうことってよくあることではないし、きっとずっと続くものでもない。だからこそ、すごく特別だった。
今後、彼女は私が思いもよらないくらい飛躍していくだろうし、私たちのステージが全く変わっていけば、きっと感じていることも、自然と変わっていくだろう。寂しいことではなくて、だからこそ、今回のこの時間があってよかったなって思う。そして、互いの変わった価値観をぶつかり合う時間も屋久島であったらいいなとも思う。
今回はとにかく、ずっと忙しくて、ずっと癒されていた。"癒し"ってすごくカジュアルに使われるようになっているけれど、もっとフォーマルな治療という意味でずっと癒されていた。癒されるっていろんな形があるんだなって思った。
私たちはきっとこれからも傷つく。傷つく場所に躊躇なくでていく人たちだから。でもそういう時はまた何度でも、癒されにきたらいい。そして回復した自分を連れて、また社会の中で傷ついている人たちのところに行こう。やっぱり、見なかったことにはできないから。
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【13話】 留置官に「ブチ殺すぞ」と言われたので弁護士にチクっておいたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
――逮捕から6日目。いつものように、頼んでもいないのに朝食が出てくる。ベトナム人はいつものルーティーンのように、味噌風味のお湯が入った容器にソースと醤油を入れて啜っている。
僕は昨日、自弁のカツ丼を食べて舌が肥えてしまっていたので、味噌風味のお湯を啜る気にはならず、もはや視界に入っているのも煩わしく感じたため、味噌風味のお湯の入った容器をゴザの上から床の上に移動させて食事を続ける。
すると、ヤクザ風の留置官が「オイ5番! ゴザの上に置いて食えよ? こぼしたら床が汚れるだろォ?」などと恫喝めいた口調で僕を叱ってくる。僕は一瞬頭にきたが、(たしかにコイツの言い分は一理ある)と思い、素直に「はい」と答えて、その容器をゴザの上に戻した。
朝食後、この日は留置場内にある風呂場に入れる日であったので、順番を待ち、留置官に自分の番号を呼ばれてから風呂場へ向かう。
風呂場の前に立っている留置官からリンスインシャンプーを借りると、その場で少し待つように指示される。留置官は風呂場に向かって「19番、あと3分~!」などと言って、早く風呂場から出るように催促している。
19番が出てくると、留置官から入場の許可がおりたので、脱衣所から風呂場に入ると、髪を洗っている男の背中に彫られた般若と目が合った。
僕は和彫の刺青を生で見たのは初めてだったし、そもそ���浴場で大きな刺青を見るのも初めてだったので、これにはなかなか面を食らった。和彫の男は隣の居室でよく騒いでいたギョロ目のじじいで、目が合うと、「おう5番!!」などと完全に音量を間違えている大きな声で挨拶をされた。
風呂場は6人分程の身体を洗うスペースと、3人程入れそうな大きさの浴槽があり、定員は3人に絞られていたので、割とゆとりのある空間だった。
僕は悪臭を放っていた頭皮と髪を洗い、石鹸を泡立てて手で体を洗ってから浴槽に入る。浴槽は垢が浮いていて気色悪さはあったが、そんなことはどうでもよくなる程、熱い湯に全身が浸かる気持ちよさに蕩けてしまう。
時間も忘れて蕩けていると、タイマーで入浴時間を計っていた留置官が「5番、あと3分!」などと急かしてきたので、しぶしぶ風呂場を後にする。
風呂場から出ると、留置官から綿棒を2本提供されたので、その場で耳掃除をし、耳糞のついた綿棒が多く捨てられているバケツに綿棒を捨てる。
入浴後、同じ居室のベトナム人と筋トレやヨガをして、漫画の続きを読み、昼食を終えてうたた寝をしていると、ヤクザ風の留置官とギョロ目のじじいによる、完全に音量を間違えている会話が聞こえてきて、目を覚ます。
「なあ6番、三浦春馬って知ってるか? 俳優の」「あ、よく知らねっすけど、知ってます」「あぁ…じゃあやっぱ有名なんだなあ」「おれはそういうの全然興味ねぇんですけど…それで、三浦春馬がどうしたんですか?」「自殺したんだって、首吊り」
寝ぼけ眼で寝転がっていた僕はそれを聞いて仰天し、膝立ちになり、ヤクザ留置官の方を見て「え!?」と声を発する。するとヤクザ留置官は「あ゛?」と何故か威嚇をしてきたので、僕は無視してまた寝転がった。
それから仰向けの状態で漫画の続きを読んでいると、首が痛くなってきたので、長袖のスウェットを脱いで、それを枕にし、再び漫画を読んでいた。
すると、しばらくしてヤクザ留置官が「何やってんだこらァ!」と急に大声で怒鳴ってきた。僕は目を丸くしてヤクザ留置官の方を見ると、ヤクザ留置官は「てめぇ枕にしてんじゃねえぞ!」と怒鳴ってくる。
僕はムカついて反射的に舌打ちをし、「うっせーな…」と小声でぼやきながら、枕にしていたスウェットを手に取って着ようとすると、ヤクザ留置官は鬼のような剣幕で「てめぇ…! 次やったらブチ殺すぞッ!!」と場内に響き渡る大声で怒鳴ってきた。
僕は大声で露骨な脅迫をされたことで、急激に心拍数が上がり、身がすくんだ。しかしこれは好機だと察知して、「…あ、今ブチ殺すぞって言いました?」などと震えた声で聞き直す。
すると、ヤクザは若干ひるんだ表情で、「……ブチこむって言ったんだよ!」などと言うので、僕が「ブチ殺すって言いましたよね?」と再度聞き直すと、ヤクザは「日本語分かんねえのかァ!? ブチこむって言ったんだよ…! 刑務所に…」などと咄嗟に出たらしい言い逃れをしてくる。
僕は負けじと「ブチこむでも脅迫ですよ? それにここにいる人たちは全員ブチ殺すぞって言ったのを聞いてると思うんで、言い訳しても無駄ですよ」などと平静を装って言い返す。
すると、ヤクザ留置官は見事に何も言い返せなくなったようで、わなわなと顔を震わせて立ち尽くしていたので、僕は手元にあった便箋とペンを手にとり、「すみません、あなたのお名前を教えてもらえますか?」と尋ねる。
ヤクザ留置官は「…教えねーよ」と言うので、僕が「なんで教えられないんですか?」と尋ねると、「教えちゃいけない規則なんだよ」などと言い返してくるので、「その規則見せてくださいよ」と言うと、「見せちゃいけないことになってるんだよ」などと幼稚な返答をしてくる。
僕は埒があかないと思い、「ええと…16時25分。50代くらいの、暗いレンズのメガネをかけて、髪を七三分けにした男性警官に「ブチ殺すぞ」と大声で脅迫をされました…」などと、わざとらしく声に出しながら、声に出した内容を便箋に書く。
さらに補足として、ヤクザ留置官の特徴をメモに取り出すと、ヤクザ留置官はおもしろいくらいにシュンとして、事務机のある椅子に無言で座った。
僕は既にヤクザ留置官の特徴を十分にメモしていたが、ヤクザ留置官を虐めるのが楽しくなっていたので、「ええと…肌はやや赤黒く、耳は若干潰れており、ええと…よく見えないな……あ、一重まぶたで…」などと言って、ヤクザ留置官の特徴を執拗に記録する。
ヤクザ留置官は、さすがに僕の挙動に不安になったのか、帽子を深く被ったり、マスクを鼻の付け根が隠れるほどに覆ったりし始めたので、僕は「私が男性警官の特徴をメモにとっていると、帽子を深く被ったり、マスクで顔を隠したりしていました」などと記録しながら実況をしてやる。
すると、ヤクザ留置官は顔をうつ向かせて体を丸めだし、とうとう玉のようになってしまったので、「これだけ特徴書いておけば誰だか分かるか…よし!」などと台詞じみた独り言を言って、ようやくペンを置く。ふとベトナム人の方を見ると、ベトナム人は隅っこのほうで気まずそうな表情をしていた。
夕食後、弁護士がやってきたので、今日の一連の騒動を報告すると、弁護士は「それはいいネタを掴みましたね!」などといつになく興奮した様子で、「検察も人間ですから、勾留している被疑者が警察から脅迫されたとなれば、身内の弱みを握られているようなものなので、起訴に踏切りづらくなるものですよ」などと言う。
弁護士は続けて、「私からは担当の検察官宛に抗議書を送付しますが、これから警察や検察の取調べの際には、留置担当官から脅迫をされて、警察や検察を信用できなくなったので、取調べに協力はできませんと言って、黙秘と署名拒否をしてください」と僕にアドバイスをする。
僕は普段の悪態が幸いして、思いがけない武器を手にしたことに胸が高鳴っていたが、弁護士は水を差すように、「ただ、次の検察の取調べは注意してください。そろそろ共謀で捕まっている友人や売人がなにか自白しているかもしれませんから、検察が知り得ない情報を語っていたら、忘れずに覚えておいてください」と忠告する。
弁護士が帰り、自分の居室に戻ると、しばらくしてヤクザでない留置官が「5番、明日地検入ったから」と伝えてきたので、少し不安になりそわそわしていたが、就寝前にデパスを飲んだら、そんなことは忘れてぐっすりと眠ることができた。
・
つづく
・
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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20代で貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な食生活に拍車をかけた。なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。朝昼晩チキンラーメン生活の始まりだ。基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはんが今日の晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体を身体が躊躇し始めた。まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメンは調味料ではない。食事なのだから、もっと美味しく食べられるはずなのだ翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒と頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメンの匂いが少しでもすると、頭痛が悪化した。布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。なんでこんなに苦しまねばならないのだろう自分は、ただ、チキンラーメンを食べたかっただけなのに思いたったように始まったこの生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターのペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクとゼリー飲料とプリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつ��、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。夕方に目を覚ました僕は数日ぶりに頭痛から解放されていた。空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴びて服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通のうどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女はキツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりとうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと「また来週」とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。
毎日チキンラーメンを食べていた……
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2025年1月7日(火)
朝のルーティンを済ませて仕事をしようとWordを立ち上げると、<1月15日までにサブスクリプションを更新してください>とのメッセージが表示された。あれ・・・、そう言えば昨年までは事前に更新通知メールが来ていたのに、今年はそれが来なかった。Microsoftにサインインしてみても、サブスク更新のメニューが出ない。ひょっとしてと、ログイン用のアカウントを職場のものから私用のGmailに変更してみると、無事更新することが出来た。原因は分からないが、退職前には必要な手続きだったので、これでよしとしよう。
5時50分起床。
洗濯開始。
朝食を頂く。
洗濯物を干す。
今年最初の可燃ゴミ、30L*3&45L*2。
珈琲を入れる。
ヤクルトさんから、野菜ジュースを購入する。
8時20分、彼女が自転車で出勤する。
Office365のサブスクリプションの更新、Microsoftにサインインしても更新メニューが表示されない。職場のアドレスを使用しているので、個人契約とは違う画面に誘導されるのかもしれない。そこで、Gmailに変更して再度サインインすると、今度はちゃんと更新する画面が表示された。いずれは無料のWebバージョンに移行するつもりだが、あと数年はこれでいこうと思う。
10時30分、彼女が帰宅する。それではと、<生活環境美化センター>に電話して確認、ココの遺体を車で運び、処理をお願いした。担当職員はすごく丁寧な対応で、気持ちよく最後のお別れをすることが出来た。処分��数料(¥4,810)は、後日納付書が届くそうだ。
帰宅してコレモで買物、白菜・ミニトマトなど。
ランチ、息子たちには鮭炒飯、私たちは残りものあれこれ。
年末の録画、平成紅梅亭のスペシャルを見る。
彼女は買物へ、私は午睡。
セブンイレブン七本松五条店で、3/2(土)の<月刊笑福亭たま>のチケットを発券する。いままでQRコードを紙に印刷して持参していたが、iPhoneの画面提示で事足りることに今頃気づいた。
東京の落友・Nさんに送る上方落語、ずいぶんと溜め込んでいたのでディスクに書き出す。
夕飯用に、鶏ムネ肉のローストチキンを仕込む。
早い時間に夕飯開始。
録画番組視聴。
一度観ているが、ストックが無いので再度楽しむ。
片付け、入浴という流れだが、我慢出来ずに布団に潜り込む。
そこそこいい数字になった。
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『七色釣行初冬』
よいしょ
オジブログのお時間です
先日、関東のカイチローさんとリモさんと京都のタック君と、七色ダムへいってまいりました
本来なら初冬が始まり、朝や夕方もキーンとした寒さがありダウンジャケットなしで釣りができないくらい寒いのですが、そんな事はまったくなく、昼はスウェットで過ごせてしまうくらい暖かい天気でした
11月も下旬になると、七色ダムは小型の魚が沈み良型のブラックバスが上がってきます
今年はやはり季節の変わり目が少し違いますね
それでも楽しむ気持ちと少しの可能性に期待をよせて4人はそれぞれボートに乗り込み、TOPWATER PLUGをセットする
この瞬間のワクワクは始めた頃と変わらないですね
初日僕はカイチロウさんと同船、初の同船にワクワク
水通しのいい場所、実績ポイント、その他気になるところを打つもまったくの反応がない、、
なんならバスがいない。。。
色々世間話やPLUGの事など話しながら時間を過ごすも水面をわることはなく、1日目終了
別艇のお二人も何もないと、、、
いやぁきびしーーーって思いながら
宿へ向い。ゆっくりとした時間をすごす
2日目はカイチロウさんタック君ペア
僕リモさんペアに分かれて、あさイチから午前終わるまでの釣行
僕とリモさん艇、ボイルと出くわすもなかなかPLUGへの反応は薄く色々な手を尽くすもBITEまでは持ち込めず。。
移動中にもう一艇のカイチロウさん、タックペアに遭遇、なにかニヤニヤしている
カイチロウさんから一言、
何ぃ2人ともLIL JAWついてないの?
もうこっちはLIL JAWしか投げてないよ!っとのこと
その瞬間全てを悟る
やってんなこれ!と
色々と伺うと、LIL JAWで2人とも反応をもらっている
もう言いたくて仕方がないような表情をしてるカイチロウさんはこのルアーには感謝しないとダメですね〜
と
もう釣れてますやん!笑笑
なんとLIL JAWで2BITEもらってそのうちの一本をキャッチしてくれてました!
しかもグッドコンディションの傷ひとつないブラックバスだったそう
羨ましい〜と、流石やなぁと思いました
カイチロウさんはPLUGひとつ一つと向き合うスタイルだ��ちゃんとそのPLUGの良いところストロングポイントをよく分かってますし更に理解しようともしてくれます
だからそれが釣果につながりますよね
去年はリモさんが僕と同船時にザキさんのギルパイで良型を釣ってくれましたし、2人とも旅を楽しんでくれてるなぁ〜と思いました
その後は何の反応もなく今回の釣行は終了
僕は釣りに関しては課題だらけの釣行になりました
ひとつ言えることは
めちゃくちゃ笑いました笑
先輩達からたくさん学ばさせていただき本当にいい2日間になりました!
また旅に行きたいですね♪
61oldはこれからも思うがままにやっていこうと思います!
それにしても良い魚と良い表情ですね!
ありがとうございました!^_^
それでWA
また!
PS.ブログの写真の使い方が分からなくて困ってます笑
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七夕坂夢幻能届いたから堪能しました
今日がまさに七夕の盛りだしタイムリーですね
東方は詳しくないけど民俗学のことならちょっとわかるので七夕も少し楽しくなるお話をしましょうか(当然諸説ありなので話半分で読んでね)
⚪︎「七夕」と「摩多羅神」
七夕っていうのはそもそも24ある「節句」という季節の分け方の考え方の一つなんですけど、
この24節句の中でも特に重視されてきた五節句の内のひとつになります
五節句とは、
1月7日の「人日の節句」(七草の節句)
3月3日の「上巳の節句」(桃の節句)
5月5日の「端午の節句」(菖蒲の節句)
7月7日の「七夕の節句」(笹の節句)
9月9日の「重陽の節句」(菊の節句)
からなります
菊の節句以外は現代でも割とポピュラーな節句ですね
秘匿されたフォーシーズンズ+1、つまり作中の「五つ目の季節」とはこの五節句とかけてあるのだと思われます
さて、この五節句ですが、なんの目的で祝われるのでしょうか
七草、桃、菖蒲がわかりやすいですが、
これら実は全て「健康祈願」のお祭りなんですね
もっと具体的にいうと、「疫病退散」のお祭りです
これらが疫病に験があると言われる牛頭天王信仰と結びついてて、この牛頭天王っていうのが荒神であることからスサノオと同一視されてるんです
で、以前も記事にしたような気がしますが、摩多羅神もスサノオと同一視されてます
七夕坂夢幻能でやたら摩多羅隠岐奈のエッセンスが濃いのはここからでしょうね
ちなみに節句にはそれぞれ食べると良いとされる物があります
七夕はなんでしょう
七夕は「そうめん」なんです
七夕に疫病を流行らせた霊の生前の好物だったそうで、供養の意味を込めて食べ始めたそうです
後付けではありますが織姫の糸に見立てられたりします
というわけでみなさん今日はそうめんを食べましょうね
急に言われても難しい?
では旧暦の七夕では食べましょうね〜
⚪︎「坂」と「境界」
民俗の世界では上の世界と下の世界の狭間にある坂自体が境界、あちらとこちらの境目として機能していると見られます
イザナギが黄泉の国へ行くのに使った道を「黄泉比良坂」と言います、坂ですね
また、平安京の東の境目なっていたのが逢坂関というところで、百人一首で有名な
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
の句にあるようにここが京とそうでないところ、今生の別れとなるかもしれない境でした
こういった地政的背景からも坂は境界としてみられ��のです
はい、というワケで坂というのは異世界ジャンプするに相応しい場であり、そりゃネクロファンタジアも流れるよねってワケです
⚪︎「数字」と「タブー」と「バグ」
タブー(禁忌)というのは数字と非常に相性が良い
何故ならタブーとは「条件」に他ならないからです
もっと言えば、ハレとケの考え方ですから、
「日常が揺らいでしまいそうな条件」ですね
つまりバグりそうな条件、行為です
あまりないような、レアい条件がタブーになりやすいです
そういうワケで7月7日みたいなゾロ目の日なんかは格好の標的というワケです
お地蔵様動かしたりみたいな罰当たりな行為も
呪われちゃったり、異���元への扉が開いて神隠しに逢っちゃったり、タブーを冒すとバグっちゃうってことなんですね
ちなみに学校の怪談の中には
「4時44分に4時ババア(四次元ババア)が出てきて異次元に連れ去られる」というものがあります
4という不吉さを持つ数字と四次元をかけたダジャレかと思っていたのですが、このタブーとバグの考え方に当てはめるとあながちバカにできない視点の都市伝説なのかもしれませんね
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『劇場版「ポールプリンセス!!」 みんなで一緒に盛り上がろう!!オンライン応援上映会』開催決定!!
劇場版「ポールプリンセス!!」初のオンライン上映会が、7/7(日)に開催されることが決定となりました!
これまで劇場へお越しになれなかったものの一度観てみたかった、観たことはないけれど「ポルプリ」に興味はあるという方など、どなたでも気軽にご参加頂くことができますので、この機会にぜひお楽しみください!
今回のオンライン上映会では2つの楽しみ方をご用意しております。
🌟その1🌟「劇場版 ポールプリンセス!!」を初めてご覧いただく方、静かに作品をご覧になりたい方
⇒「シングルチケット」がオススメ!
画面に本編映像だけが上映され、作品に集中してご覧いただくことができます。
🌟その2🌟「劇場版 ポールプリンセス!!」を応援上映でみんなと一緒に楽しみたい方、初めてだけど応援アリでご覧になってみたい方
⇒「1dayチケット」がオススメ!
今回の上映会では、応援上映の醍醐味である「みんなで観る一体感」を体感できるオンラインならではの機能をご用意しております。
上映作品の周りに視聴参加者様の画像が表示される仕組み「ファンウォール」を使い、チャットなどの文字や、キャラクタースタンプによるコミュニケーションなども用いながら、オンラインならではの応援上映をお楽しみいただけます!
▼「ファンウォール」(画面はイメージです)
当ファンウォールは、コスプレでのご参加、ファンアートや本作品グッズを映された画面でもご参加いただけます。皆さまそれぞれの「ポルプリ愛」にてご参加ください。 ファンウォールの楽しみ方動画を公開いたしました! ご自身のお好きなかたちで オンライン応援上映を楽しんでくださいね💖 全国の皆さんと一斉にポルプリを楽しめる貴重な機会をお見逃しなく🌟 はじめましての方も大大大歓迎です❣
動画はこちらをチェック👀✨‼
※仕様上、お客様でご用意いただいたバーチャル背景はご使用いただけませんので予めご了承ください。(ファンウォール内にぼかしや汎用バーチャル背景のご用意はございます。)
※1つの画面に複数名さまがご参加いただくことは可能でございますが、その場合はご参加いただく人数様分のチケットをご購入いただきますよう、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
※たくさんのお客様にご参加いただく応援上映会となりますので、極端なヤジ、または公共性が損なわれる画面や応援が見られました場合、上映を中止する可能性もございます。皆さんと愛のこもった応援で、ヒナノたちと素敵な応援上映の一日を過ごしましょう!
📢2024/7/1(月)続報 1⃣チケット購入特典プレゼント決定🎁✨ チケットをご購入頂いた皆様に 『アズミスタジオ 夏の思い出』 七夕スペシャル壁紙をプレゼント! (シングル/1dayいずれのチケットも対象となります) 天の川の下でみんなが楽しそうにしている思い出の一枚📷✨ 絶対にゲットしてくださいね💖
2⃣星北ヒナノ役・土屋李央 さん による スペシャル応援ムービー上映決定✨ 本編上映開始前、#土屋李央 さんによる スペシャル応援ムービーをご覧いただけます‼ ヒナノに元気をもらって、 全力で上映会を楽しんじゃいましょう‼️ 是非お見逃しなく✨
3⃣ファンウォールVerでご視聴の方は キャラクタースタンプも楽しめる‼ ファンウォール(1dayチケット)でご参加の方は チャット機能や、キャラクタースタンプで 応援上映を楽しめます✨
🔽パソコンでご覧になった場合のデモ(動画)
キャラクターたちがさりげなく画面に登場‼ 応援上映を可愛く盛り上げます💖
皆さまのご参加をお待ちしております���
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劇場版「ポールプリンセス!!」 みんなで一緒に盛り上がろう!!オンライン応援上映会
■配信日時 2024年7月7日(日) 【昼公演】14:00~ 【夜公演】18:00~ ※視聴ページへのご案内につきましては、30分前からとなります。
■配信チケット シングルチケット:1,800円(税込) ※昼公演・夜公演のうち1公演が視聴可能 ※本編上映のみ
1dayチケット:3,500円(税込) ※昼公演・夜公演の2公演が視聴可能 ※ファンウォールに参加でき、応援上映が楽しめます。
■券売期間 2024年6月14日(金)18:00 ~ 2024年7月7日(日)12:00
■販売URL チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/poleprincess/ イープラス:https://eplus.jp/poleprincess_st/
■配信プラットフォーム ブイキューブ ■ご視聴方法 「参加者(発券)コード」を使用した視聴方法になります。 購入確認メール等で指定されたURL にアク��スし、視聴前に14桁のコード入力を完了する必要がございます。
※上映開始時間30分前まではURLにアクセスいただけません。
【視聴推奨環境】 ●PC Windows10/11:Microsoft Edge、Google Chrome 最新版macOS13/14:Safari、Google Chrome 最新版 ※1 製造元サポート期間内のものに限ります。
●スマートフォン iOS / iPad OS 16 / 17 以降:Safari、Google Chrome 最新版 Android 12 以降 :Google Chrome 最新版 ※1 製造元サポート期間内のものに限ります。 ※一部のスマートフォンおよびタブレットでのブラウザ利用にて、特定の動作やボタンが正しく表示されない場合があります。 ※2 アプリ内ブラウザはご利用いただけません。
・通信ネットワーク ※Wi-Fiまたは4G、5G回線(キャリア通信制限の対象外)をお使いのうえ、3~5Mbps以上の環境でご鑑賞ください。
【配信に関する注意事項】 ※内容は予告なく変更になる可能性があります。 ※チケットのご購入前に、配信ライブ視聴に適したインターネット環境・推奨環境をお持ちかどうか必ずご確認ください。 ※チケットご購入後のイベント延期・中止以外の理由に伴うキャンセル・変更・払い戻しはできません。 ※お客様が誤ってチケットを重複購入された場合でも、キャンセル・変更・払い戻しはでき ません。 ※インターネット回線やシステム上のトラブルにより、配信映像や音声の乱れ、イベントの 一時中断・途中終了の可能性がございます。その場合もチケット代の払い戻しは致しかねますことを予めご了承ください。 ※お客様のインターネット環境、視聴環境に伴う不具合に関しては、主催者は責任を負いかねます。 ※チケットの譲渡、および転売は禁止とさせていただきます。 ※本イベント・配信の権利は主催者が有します。 カメラ・スマートフォンなどによる画面録画・撮影・録音は全て禁止いたします。また、動画サイトなどへの無断転載・共有を行った場合、法的責任に問われる場合がござい ます。 ※配信ライブ映像を商用利用することは禁止とさせていただきます。これには、飲食店、広間等で聴衆から料金を受領して配信映像を流すことを含みます。 ※大勢の方が集まっての視聴は、 新型コロナウイルス感染防止の観点からご遠慮くださいますようご協力をよろしくお願いいたします。 ※本イベントは予告なく変更、中止になる可能性がございます。
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店は暑気払いで20日も休んでいます。明日からまた通常通り店を開けます。ご寛恕ください。
写真は、先月末奈良へ行った際に久しぶりに訪ねた「塔の茶屋」にて。塔の茶屋は『工芸青花』17号でも特集された、「無窮亭」河瀬虎三郎ゆかりの店ですが、以前は興福寺五重塔のすぐ裏手、え、ここ、公園というか寺域だよなあ、と思うような場所にありました。会社員のころは年末になると大和文華館の裏手にある義祖父の家に滞在し、夕暮れどきに皆で訪ね、春日大社への参拝者が静かに砂利踏む音を聞きながら懐石をいただくのが楽しみだったのですが、ならまちちょっと外れたあたりに移転されてからは初。
また伺いたいな、とこのところずっと思っていたのは、昨年末、honograの小松さん @akenosora8 とお酒を飲んだことがきっかけでした。店を営むにあたって、やることは決めていないけれど、やらないことは決めている、といった話が、ロラン・バルトの「私は好きだ、私は好きでない」みたいに、好き/嫌いをつらつら書き立てる楽しさってありますよね、などという話へ移りゆき、小松さんが、『無窮亭 数寄書留 竹柏のしづく』にもやはり「スキ・キライ」が記されているから、お持ちでなければ一冊お譲りします、という流れ(……ですよね?)でご恵与いただいていたこともあり、そこに記された「キライなもの」への共感から、あらためてまた行きたいな、と思っていたのでした。
最近は海外からの旅行客が多いようで、日取りの電話をした際には、団体さんがいらっしゃっているので、お帰りになってからの時間、簡単なしつらえでよければ……とのお返事でしたが、伺うと軸は「銅燈薹銘 并序 弘仁七載歳…」で始まる、興福寺国宝館に納められている燈籠火袋羽目銘文の拓、床には薄板を敷き、土師器の壺に野の花添えて、奈良らしい様子。懐石も先付・向附・煮物椀から、すっと飛んで鉢肴・茶がゆに甘味という軽めの流れでしたが、いずれも無駄なく(まさにキライなものなく)結構、老婦人からお話なども伺いつつ御酒もいただけて、たのしい一席でした。また伺いたいです。
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昨日ぶらりとかまぼこの鐘崎の七夕館へ。
七夕まつりの開催ポスター。どのデザインも痺れるんだけど、ポスターの下にJR東日本の東北にまつわるキャッチコピーが書かれてる。
これがまたたまらん。よく見ないと分からないものもあって控えめなのに、単語のインパクトが大きくて好き。
お客さんわたし以外に1人。いつも誰もいない。
館内のBGMがひぐらしでした。
あの七夕まつりの賑わいからは想像できないしんみりした音。ばあちゃんと行ったこと思い出すし、ばあちゃんちも思い出す。懐かしいな。
"北へ向かって"
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2024.06.25
今月の請求額がとんでもないことになっていた(Adobe税…)
気が引き締まったので、日記に記しておこうと思います。
最近は東京と東北の行き来で、死んだり生き返ったりしていた。
とはいえお金がないので食費をギリギリまで削って、ついに平日は一日一食で生活するようになった。
別にその日暮らせないほど金がないわけではないが、持ってないと不安になる。
「一円もお金がないので貸してください」と土下座されたことがトラウマで、でも富豪になるほどの力はなくて、大変なことになっている。
最近は七夕へ向けてまた詩集のようなものを作っている。
音楽に関しては、とりあえず作りきってあげるまでをちゃんとやろうと作業を頑張っている。
頑張らないと、これからを生きてしまう自分が余計かわいそうになってしまう 頑張ります
あと撮った写真が結構多いので、こまめに制作日誌として出せるようにしたい
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今日は月が大きく見える。だんだんと秋になって夏が終わっているのだと感じた。8月29日。日が昇って空が青くなり始めるまで大学の友人3人とカラオケにいた。解散してひとりになって、爽やかでキラキラした青い空を見ながら6時発の電車で帰った。家でシャワーを浴びるとタイルを赤黒い血が流れていった。ベッドに着いても眠れなくて、恋人に何件かラインをする。寂しいのかわからないけど涙が出てきた。今日であの日から1年だなとずっと思っていた。1年前の8月28日の、お母さんと出かけた時の動画を見てしんどくなった。後悔とかではなく申し訳なさみたいな気持ち。勝手に顔変えてごめんね。みたいな。あの時は勝手すぎた。でも誰も隣にいなかったんだもん。逃げるためにひとりで走るしかなかったんだもん。自分でも昔の顔を忘れつつある。
1年前の今日に生きるためにやった。嘘じゃない崩れない顔で好きな恋人に会いに行きたかった。人ととなりで寝るには無防備にならなきゃいけないでしょ。人の前で俯くことすらできない私ができるわけなかった。はじめて広すぎるキングベッドで寝た。起きるともう日が昇っていて、大きな窓のひかりで影になっている君がいた。(2023-08-29)
久しぶり。久しぶりだね。書くのも読むのもできなくてさ。8月31日はスーパーブルームーンだったね。知らなかったけどなんだか明るくて見上げていた。誕生日に恋人が教えてくれたダーツをした帰りだった。 9月になった日は一気に涼しかった。スーツを着て就活三昧。その分アルバイトがめちゃくちゃ楽しく思える。振り返ると七夕の頃から書けていない。誕生日も誕生日の恋人とのデートもあったのに書けていなかった。花火大会にも行った。私が好きなサマーウォーズの再上映も一緒に見た。サマーウォーズがあんなに手を繋ぐことを描いた映画だって初めて気付いた。手を繋ぐ人ができたからだろうか。
誕生日が終わる瞬間、眠ってしまった恋人の胸に耳を預けていた。彼が生きていることが貴くて、ひたすらに泣いた。鳴るというより落ちていくような音が一定に消えていって、いつか止まってしまうのが怖かった。よわくないのに、ふと軽くなっていく感じがして、ずっといなくならないでほしいと思った。Tシャツについた染みが乾くまで彼は起きなかった。21歳になったんだなとその時に思った。
君の胸に耳を澄ますと拍動の讃美歌が響いている初冬
これは去年の冬の歌会に出さなかった歌。
「分かってもらえないことを分かってあげたいし、分かってあげれないことを分かって欲しい」 ジェットコースター/TELLECHO 新潟のバンド 最近は体力がなくてライブに行けていないんだけど久しぶりに行きたいな。次のデートの時に駅前で音楽が聴けそう。恋人とのライブは既にひとつ決まっている。
明日からも連日就活。昨日は大学の俳句・短歌サークルでバーベキューと花火だった。大学の裏の海で。丁度花火大会の日だったから打ち上げ花火も記念みたいに上がってた。手持ち花火は何年ぶりか分からないくらい久しぶりにやった。綺麗だった。でも夕日が沈んでいく海と空の方が好きだった。波はだんだんと暗い浅葱色になっていた。(2023-09-03)
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2024.04.18
尾道では、7月前に七夕に向けて
尾道商店街にアーケードの天井に届くくらいの
大きな竹が設置され、地域の小学生や子供たちが
笹の葉に願いを書いた短冊を飾って
昔ながらの風物詩を演出し、見るものを楽しませてる
この大きな竹は、とある方の竹林から
持って来るんだけど、その竹林の持ち主が
Cat ch.22の常連さんなので、
タケノコの生える時期に、採ってくれた方が
竹が増えすぎ無いので助かる!と言われたので
敷地の鍵を預かり、タケノコバスターに出向いた先週
先週は、全く生えてなかったのだが、
本日行ってみると…
めちゃんこ生えてる!!!
大収穫なのですが…
1本目のタケノコ伐採の時、振りかぶったクワが
力みすぎたのか、いきなり折ってしまったのだ
そこから上記の写真にある
コンテナ3個分のタケノコ…全て手掘り!!
このダイアリーを書いてる現在、朝6時…
タケノコ掘りから、今迄…
握力が無いんだけど…プルプル震えてるし
ギターも弾けないし…
このブログ書いてるのもプルプル…
タケノコ掘り
手掘りはダメだな
クワを新調しよっ!
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