#このプロジェクトは日本語に訳される予定はありません。
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neopianbiologyproject · 2 months ago
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if you follow this blog and have an actual background in any field that may help this project PLEASE feel free to message me with input!
personally my "background" (what I studied in college) is media theory and Japanese lit of all things, so all of my biology knowledge is from a few elective courses, wikipedia rabbit holing, and, like, the Southern Reach series.
outside input is always welcome, especially from people with actual relevant knowledge, even just to confirm my findings or make an Earth comparison!
also i'm doing a lot of the easy determinations first but there are some coming up that are edge cases that might need professional insight
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copyoffice · 1 month ago
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「68個のお節介な助言」 著者 ケヴィン・ケリー Kevin Kelly 訳  堺屋七左衛門 この文章は Kevin Kelly による "68 Bits of Unsolicited Advice" の日本語訳である。 68個のお節介な助言 今日は私の68歳の誕生日である。ロッキングチェアに座りながら、若者に助言したい気分になっている。私からの誕生日プレゼントとして、諸君に68個の短いお節介な助言を進呈する。 (訳注:この文章は2020年4月28日に発表された。フェイスブックでのケヴィン・ケリーの記述によれば、実際の誕生日は4月30日である。) ・意見の異なる人から、さらに言えば気に入らない人からも、何か学ぶことがあるはずだ。彼らが信じていることの中に真実があるかどうか確かめてみなさい。 ・熱心に取り組めば、知能指数が25ほど上昇する。 ・常に締切期日を決めておきなさい。締切があることによって、的外れなもの、ありきたりなものが排除される。締切があるので、完璧を目指さなくてもよい。そのかわりに、他と異なるものを作るべきだ。相違は望ましいものである。 ・ばかばかしいと思われる質問をためらってはいけない。そのような場合の99%は、他のみんなが同じ疑問を感じているが、恥ずかしがって質問しない状況である。 ・人の��を上手に聞くことができるというのは、重要な能力である。大切な人の話を聞くときは、それ以上話すことがなくなるまで「もっと聞かせて」と言い続けなさい。 ・価値のある年間目標は、1年前の自分が信じられないくらい無知だったと思えるほど、あるテーマについて学ぶことである。 ・感謝は、他のすべての美徳を引き出すものであり、その気になれば上達できるものである。 ・人に食事をおごることは、必ず良い結果につながり、容易に実行できる。昔からの友人に効果があるし、新しい友人を作るためのすばらしい方法でもある。 ・万能接着剤を信用してはならない。 ・いつも子供に読み聞かせすれば、親子の絆を深めるとともに、子供の想像力を高めることができる。 ・クレジットカードを信用払いのために使ってはならない。信用払い、すなわち借金をしても良いのは、住宅のように交換価値の増加する可能性がきわめて高い物を入手するための借金だけである。大部分の物の交換価値は、それを購入した瞬間に減少または消滅する。借金して損をすることがないように。 ・プロフェッショナルとは、失敗から穏便に回復する方法を知っているアマチュアにすぎない。 ・普通ではない主張を信じてもらうためには、普通ではない証拠が必要である。 ・グループの中で最も賢い人になってはいけない。自分よりも賢い人たちと付き合って、彼らから学ぶべきである。さらに望ましいのは、自分と意見が異なる賢い人を見つけることである。 ・会話における「3回」の法則。本当の理由を知るためには、ある人が言ったことについて、より詳しく説明してもらいなさい。もう一度、そしてさらにもう一度。3回目の答えが真実に近いものである。 ・一番になるな。唯一になれ。 ・みんな遠慮しているのだ。他の人は、あなたが自己紹介するのを待っている。他の人は、あなたが電子メールを送るのを待っている。他の人は、あなたがデートに誘ってくれるのを待っている。思い切ってやってみなさい。 ・誰かに断られたとき、自分自身が否定されたと思ってはならない。その人もあなたと同じ状況だと思えば良い。忙しい、先約がある、気が進まない。後でもう一度頼んでみなさい。2回目の依頼で成功することが非常に多い。 ・習慣の目的は、自己交渉という行為を省略することである。実行するかどうか決めるのにエネルギーを使う必要がなくなる。ただ実行するだけだ。良い習慣は、真実を述べることから歯磨きまで広い範囲にわたっている。 ・迅速さは、敬意の表れである。 ・若いうちに、少なくとも6か月から1年くらいの間、できるだけ貧乏��暮らしをしてみなさい。所持品をできるだけ少なくして、小さな部屋またはテントで豆と米だけを食べて、「最悪」の生活がどんなものかを体験するのだ。そうすれば、将来、リスクを冒す必要が生じたときに、最悪のシナリオを恐れなくてもすむだろう。 ・本当の話、「彼ら」というものは存在しない。 ・あなたが他人に関心を持てば持つほど、彼らはあなたに関心を持つようになる。関心を持たれる人になるには、関心を持ちなさい。 ・できるだけ気前よく振る舞いなさい。死ぬ間際になって与え過ぎの人生だったと後悔する人はいない。 ・良いことをするためには、ただそれを実行すればよい。立派なことをするためには、それを何度も何度も何度も実行すればよい。すばらしいことをする秘訣は、やり直すことである。 ・黄金律を守れば必ず役に立つ。それは、他のすべての美徳の基盤である。 (訳注:黄金律とは「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」という行動規範を指す。) ・家の中で探し物をして首尾よく見つかった場合には、それを使い終わった後、見つかった場所に戻してはならない。最初に探した場所に戻すべきである。 ・貯金および投資は、いずれも良い習慣である。あまり深く考えずに少額のお金を長年にわたって定期的に投資するのも、蓄財の一つの方法である。 ・誤りを犯すのは人間の行為である。誤りを認めるのは神の行為である。自分の犯した過ちを迅速に認めて責任を取り、適切に是正することができれば、これほど人の価値を高めるものはない。失敗したときは、素直に認めなさい。この責任感は、きわめて効果的なものである。 ・アジアでの地上戦に関わってはならない。 (訳注:「自分の能力以上のことに手を出すな」という意味。朝鮮戦争やベトナム戦争での米国の経験を踏まえた言葉として昔から使われている。) ・顧客に尽くすことに注力しても良いし、競争相手に勝つことに注力しても良い。いずれも有効だが、どちらかと言えば、顧客に尽くすほうが効果は高いだろう。 ・目立ちなさい。いつも目立つようにしなさい。ある成功者の言葉によれば、成功の99%は目立つことである。 ・創作過程と改良とを区別しなさい。執筆と編集、彫刻と研磨、製造と分析を同時にはできない。もし同時にしようとすると、編集者が創作者の手を止めてしまう。発明しながら選択してはならない。スケッチしながら修正してはならない。草稿を書きながら考察してはならない。着手する前に、創作者の意識は判断から解放されている必要がある。 ・失敗がときどき起こらないのであれば、順調に進んでいるのだ。 ・おそらく最も直感に反する宇宙の真理は、他人に多く与えれば与えるほど得られるものが多くなる、ということである。これを理解することが、知恵の第一歩である。 ・友人は、お金よりも良いものである。お金���あればほとんど何でもできるが、友人がいれば可能性はさらに広がる。自分で船を所有するよりも、船を持っている友人がいるほうがいろいろな点で望ましい。 ・正直な人をだますのは難しい。これは真理である。 ・物が見つからない場合、最後にそれを見た場所から手の届く範囲内に存在している割合は95%である。その半径の中で可能性のある場所を探せば見つかる。 ・あなたの評価は、あなたが何をしたかによって決まる。何を言ったか、何を信じているか、誰に投票したかではなくて、何に時間を使ったかである。 ・旅先で、ケーブル、アダプター、充電器をなくした、あるいは持って来るのを忘れた場合、宿泊しているホテルに尋ねてみるとよい。今どきのたいていのホテルには、誰かが置き忘れたケーブル、アダプター、充電器が多数保管してあって、おそらくその中に適合するものがあるだろう。借りた後、それをもらえる場合も多い。 ・憎悪は、憎まれている人に影響を及ぼさない災いである。憎む側の人だけに害を与える。怨恨は毒のようなものだと思って捨て去りなさい。 ・向上には限度がない。才能は公平には与えられていないが、ものごとを始めるレベルは、いくらでも高くすることができる。 ・何か大きなプロジェクト(住宅、映画、イベント、アプリなど)が90%完成したと思ったとき、残りのこまごまとした無数の項目を片付けるために、また90%の時間がかかる。覚悟しておきなさい。 ・人が死ぬときには、自分の評判以外のものは絶対に何も持っていくことができない。 ・年を取る前に、できるだけ多くの葬式に参列して、まわりの人の話に耳を傾けなさい。誰も故人の業績を話題にしていない。人々が覚えているのは、故人が活動していたときの人柄だけである。 ・何か実体のある物を買うためにお金を払うときは、その物の寿命が尽きるまで、修理、保守、廃棄にお金がかかることを覚えておきなさい。 ・現実のものごとは、ひょっとしたらありうるかも、という想像上の仮説から始まっている。したがって、想像力は、この世界で最も重視される能力であり、努力すれば上達できる能力である。それは、他の人たちの常識を無視することが利点となる唯一の能力である。 ・危機や災害が起こったら、それを無駄にしてはいけない。問題のないところに進歩はない。 ・バケーションの旅行では、都市を避けて、行程の中で最も遠い目的地へ最初に行きなさい。遠隔地で異質性による衝撃を最大限に感じておけば、その後、復路の行程では、都市の見慣れた快適性をありがたく受け入れられるだろう。 ・将来何かをしてほしいという要請を受けたら、自問自答してみなさい。その日程が明日である場合、それを引き受けるか。この選別テストに合格する行動予定は、そんなに多くないだろう。 ・本人に直接言いにくいことを、他の誰かに電子メールで言ってはならない。なぜならば、いつかきっと本人がそれを読むことになるからである。 ・あなたがどうしても職に就きたいと思っている場合、雇用主から見れば、あなたは数ある問題の一つにすぎない。その雇用主の抱えている多くの問題をあなたが解決できるならば、職を得られる。職を得るためには、雇用主の立場で考えなさい。 ・芸術は、あなたが見逃しているところに存在する。 ・物を手に入れて深い満足感が得られることはめったにない。しかし、何かを経験することによって深い満足感が得られる場合はある。 ・調査における「7段階」の法則。七つの段階を進んでいくと、目的のものを見つけることができる。最初に尋ねた人が知らなければ、次は誰に尋ねればよいかを教えてもらう。これを繰り返す。7番目の人まで尋ねていけば、ほとんどの場合、答えを見つけることができる。 ・謝罪の方法。迅速に、具体的に、心を込めて。 ・電話での勧誘や提案に応じてはならない。急を要するというのは口実である。 ・誰かがあなたに対して意地悪な、無礼な、悪意ある、または、ひきょうな態度をとるならば、その人は病気だと思いなさい。そうすれば、共感しやすくなって対立を緩和できるかもしれない。 ・ガラクタを排除すれば、本当の宝物のための余地が生まれる。 ・有名になろうとは思わないほうがよい。誰か有名な人の伝記を読んでみなさい。 ・経験が過大評価されている。人を雇用するときは、適性のある人を採用して技能を教えるようにしなさい。最もすばらしい、あるいは立派な結果を出すのは、その仕事を初めてする人である。 ・休暇+災難=冒険。 ・道具の購入方法。最初は、できるだけ安い道具を探して買いなさい。頻繁に使うものは、良い物に買い換えなさい。ある道具を仕事で使わなくなったら、財力が許す範囲で最も良いものを買いなさい。 ・さりげなく20分の仮眠をとる方法を身に付けなさい。 ・何に情熱をもって取り組むべきかわからなくて行き詰まったときは、至福を感じることを目安にすればよい。多くの若者に役立つ教訓は「何でも良いから、何かに熟達しなさい」ということだ。あることを習得すれば、その延長線上でもっと喜びを感じる方向へ進むことができて、最終的には自分が至福を感じるものがどこにあるかを発見できるようになる。 ・100年後には、今の私が正しいと思っていることの大部分が間違いであると証明されるはずだ。もしかしたら、あきれるほど間違っているのかもしれない。そこで私は、今考えていることの中で何が間違いであるかを見つけようと努力している。 ・長い目で見れば、世界の将来は楽観主義者が決める。楽観的になるために、私たちが抱えている多くの問題を無視する必要はない。人間の能力が向上して問題を解決できると想像すれば良いのだ。 ・全世界は、あなたの背後であなたが成功するように画策している。こ��プロノイア(支援妄想)を信じれば、行動しやすくなる。
「68個のお節介な助言」: 七左衛門のメモ帳
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kennak · 7 months ago
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KADOKAWAが、ランサムウェアグループ「Black Suit」の被害者としてリストアップされた模様です。 コンテクストから、まだ身代金は払っていないように見受けられます。以下、犯行グループからの掲示文書です。 ”私たちのチームは、約1か月前にKADOKAWAのネットワークにアクセスできるようになりました。KADOKAWA子会社のネットワークが相互に接続されており、KADOKAWAのIT部門が引き起こした混乱を解消するのに、言語の壁もあって時間がかかりました。調査の結果、KADOKAWAのネットワークアーキテクチャが適切に構築されていないことが判明しました。それは、eSXIやV-sphereなどのグローバルコントロールポイントを通じて制御される一つの大きなインフラストラクチャに接続された異なるネットワークでした。コントロールセンターへのアクセス権を取得した後、私たちはネットワーク全体(ドワンゴ、ニコニコ、KADOKAWA、その他の子会社)を暗号化しました。 私たちのチームのもう一つの任務として、ネットワークから約1.5TBのデータをダウンロードしました。ダウンロードしたデータの概要は以下の通りです: 契約書 DocuSignで署名された書類 各種法的書類 プラットフォームユーザー関連データ(メール、データ使用量、開いたリンクなど) 従業員関連データ(個人情報、支払い、契約、メールなど) 事業計画(プレゼンテーション、メール、オファーなど) プロジェクト関連データ(コーディング、メール、支払いなど) 財務データ(支払い、送金、計画など) その他、内部専用書類および機密データ ネットワークが暗号化された後、私たちはKADOKAWAグループの経営陣に連絡を取り、データ保護とネットワーク復号化に関する交渉を行いました。現在、KADOKAWAとその子会社のサービスは停止しており、復旧予定は7月末となっています。 KADOKAWAグループの経営陣が状況について公式発表を毎日更新していることは良いことです。しかし、一部の詳細を隠そうとする試みは良くありません。おそらく、IT部門が経営陣に真実を全て伝えていないのでしょう。 まず、KADOKAWAのIT部門は、私たちがネットワークを暗号化する3日前に私たちの存在を検知しました。管理者は私たちを追い出そうとし、サーバーのIPアドレスの一つをブロックし、認証情報を変更しようとしましたが、私たちは検知されないようにアクセスを設定することに成功しました。その後もダウンロードを続け、サーバーのIPアドレスがブロックされた後も、ダウンロードスクリプトは動作し続けました。 必要であれば、さらに詳しい情報を公開することも可能ですが、全てを公開することは避けたいと考えています。私たちはビジネスマンであり、お金にしか興味がありません。KADOKAWAは和解を試みていますが、��示された金額は非常に低いものです。この事件により、ネットワークアーキテクチャの全面的な見直しが必要となり、KADOKAWAの顧客はIT部門がネットワーク全体を再構成するまで待たなければなりませんでした。 KADOKAWAの情報システム部門はハクティビズムに精通しておらず、ネットワークの脆弱性を把握していないため、将来的にサイバー攻撃を受ける可能性があります。データが流出した場合、KADOKAWAはネットワークインフラだけでなく、ビジネスモデルそのものを変更しなければならないでしょう。 私たちはネットワークの復号化と漏洩データの削除に加え、KADOKAWAグループのネットワーク改善のお手伝いもしています。要するに、私たちは非常に個人的な情報にアクセスできています。日本国民は、プライベートな生活に関するデータを秘密にしておきたいと考えているはずです。 KADOKAWAの経営陣は、今週中に合意に達しなければ、あらゆる情報が公開されることを理解すべきです。現在、多くの日本国民のプライベートな生活の詳細が、KADOKAWAグループの経営陣の判断にかかっています。KADOKAWAの上層部が言い訳に明け暮れることを望んでいません。そのような行為は彼らには全く似合いません。KADOKAWAのような会社にとって、支払いを済ませて前へ進む方がはるかに簡単です。 全てのデータは7月1日に公開されます。”
Xユーザーの二本松哲也さん
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oliver10th · 1 year ago
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Maghni AIのクラファンについて
光と闇の企画とは直接関係ありませんが、Oliverに関する重大発表のためこちらでポストします。
※こちらは非公式の翻訳です。ご了承ください。※
No English version this time because it’s all in the website.
Maghni AIのクラファンが開始してわずか数日ですがゴール達成までめちゃくちゃ近いです。和訳して興味のある日本の音声合成界隈に届けば幸いです。
Maghni AIとは
(ざっくりな翻訳)
40言語の言葉で歌えるエディタ。VocaTone(OliverとYohioloidの開発者)とMisbah Studiosで新たに作成されています。
エディタ自体は無料で、テスト用のライブラリは2つ用意される予定です。
ゴールに到達しなくともエディタの開発はリリースが遅れながらも続ける見込みだそうです。
2023/12/30更新:初期ログイン時、新ライブラリ認証時、さらに追加で約1ヶ月置きにインターネット接続が必要な仕組みになる予定(Discussionより)。対応OSはWindows、Linux、macOS。
支援プランの仕組み
支援額によってお礼品が増えるコース(Perks)と、単品で欲しいものを指定できるADDONがあります。Perksをメインで選んで追加でAddonを足しても良し、DL版の音源だけ、コミックだけが欲しい場合はAddonのみ指定するのも良しです。
送料があるものはそれぞれ記載してます。お礼品は全て2024/12配送見込みとなっています。
支援方法
直接indiegogo経由でクレジットカードを使った支援はもちろん可能で、別方法としてPayPalとAlipayで支援して手動で希望コースを指定できます。以下、ツイート参照。
Tumblr media
2024/01/04 追加
支援の手順をポストとして書きました。
2024/02/10
支援は2024/07/31まで可能です。それ以降にグッ��系は入手できないと考えられるのでお気を付けください。
Perks お礼品(送料別途記載)
2024/02/10変更:IndieGogo側のアップデートが入り、サイトでは日本円で表示されるようになりました。実際の支援金額はサイトでご確認お願いします。
Small Supporter $5
Maghni AIの支援者としてクレジット記載
Aurum、Audine、Oliverの壁紙
Aurum Advocate $10
上記のお礼品
Aurum、Audine、Oliverのイラストの壁紙
Audine Aficionado $20
上記のお礼品
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のコンセプトアートのPDFファイル
Oliver Enthusiast $35
上記のお礼品
Maghni AI支援者用Discordサーバーへの招待(サーバーはMaghni AI公開まで入場制限を設ける)2024/12/30更新:Discordは2024/10月に招待開始する予定です(Discussionタブより)
支援者限定ボイスサンプルのセット
Small Merch Bundle $40 (USA +$3、他+$10)
上記のお礼品
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のカード、ブックマーク、シール
Large Merch Bundle $50 (USA +$8、他+$20)
上記のお礼品
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)の缶バッジ
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のキーホルダー1つ
同キャラのコンセプトアートとイラスト壁紙の印刷
Digital Voice Pick-One $125 (USA +$8、他+$20)
上記のお礼品
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ(DL版)
(キーホルダーと設定画のキャラは選択した音源で固定?他が欲しければお問い合わせすることをおすすめします)
Physical Voice Pick-One $200 (USA +$10、他+$30)
Large Merch Bundleのお礼品
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ(パッケージ版)
(キーホルダーと設定画のキャラは選択した音源で固定?他が欲しければお問い合わせすることをおすすめします)
Exclusive Oliver Bundle $250 (USA +$20、他+$40)
Physical Voice Pick-Oneのお礼品(ライブラリはOliver以外も選択可能)
Oliver風のメモ帳、オーナメント、アクリルスタンド、ピンズ
Oliver直筆のお礼の手紙
Completionist Bundle $750 (期間限定$500) (USA +$30、他+$60)
Physical Voice Pick-OneかExclusive Oliver Bundleのお礼品(Oliverにはコース限定と書いてたからこの項目の「上記同様」はどちらを指すか曖昧)
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ全3種(パッケージ版、限定のボックス付き)
クッション
VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のキーホルダー全3種
Maghni AIエディタ先行公開
Maghni Maker Deluxe $10000
あなたのMaghni AIのライブラリ開発
Addon Tiers 追加コンテンツ
ADDON - Custom Voice Sample $20
ボイスサンプルリクエスト(3言葉まで、英語に限定されているかはお問い合わせ必要)
ADDON - Digital Album Key $20
Maghni AIデモ楽曲のアルバム(デジタル版)
ADDON - Comic Booklet $35 (USA +$8、他+$15)
Olirondo印刷版
ADDON - Digital Voice Library $90
任意VocaToneキャラクター(Aurum、Audine、Oliver)のライブラリ(DL版)
Stretch Goals 追加ゴール・ストレッチゴール
$25000 初期ライブラリにデモ曲もう1つずつ追加 2024/01/13 ゴール達成しました!
$30000 初期ライブラリにパッケージイラストもう1種類ずつ追加 2024/02/10ゴール達成しました!
$35000 初期ライブラリにVoice Color(アペンドみたいなパラメータ)もう1つずつ追加 2024/02/10 ゴール達成しました!
$40000 初期ライブラリに対応言語もう1つずつ追加
$45000 Aurum、Audine、Oliverの3Dモデル作成
$50000 購入者指定のプロジェクト実施
今後のスケジュールについて
2023/12/30追加、2024/01/04修正
Q&Aの時間と毎月行う配信とその他サプライズ報告以外の予定は以下の通り。
2024/01/24: Oliver英語デモ音源公開、Aurum英語デモ音源公開
2024/02/24: Oliver英語デモ音源2公開、Audine音源再収録
2024/03/24: AurumとOliverのデモ音源公開、コース用のイラスト公開
2024/04/24: Audine英語デモ音源公開、エディタ安定調整
2024/05/24: Aurumスペイン語デモ音源公開、GabrielとGlassia音源収録
2024/06/24: Oliver Voice Colorデモ音源公開、パラメータ編集機能追加
2024/07/24: Audine中国語デモ音源公開、エディタを生配信で公開
2024/08/24: Oliver日本語デモ音源、エディタを生配信で公開
2024/09/24: Oliverフランス語デモ音源、オンライン環境構築完了
2024/10/24: シルエット公開、ベータ版サーバ公開
2024/11/24: ベータ版サーバ公開中、テスト音源の複数言語機能のデモ音源公開
2024/12/24: Maghni AIリリース、リリース記念配信
2024/02/10更新:ストレッチゴールとスケジュールの内容はお知らせが増えそうなので別の投稿で随時更新とします。
簡易辞書
Maghni AI マグニエーアイ。このクラファンで支援している歌唱用の音声合成ソフト。対応言語が既にすごいことになってる。
Maghnite マグナイト。Maghni AIのライブラリのこと。未確定要素が多いので全て翻訳していないが、あのライブラリが帰ってくる系の一言がいっぱいある。
Aurum オーラム。男声マグナイト。スチームパンクっぽいものに影響を受けている。
Audine オーディン。女声マグナイト。Aurumに対比してミライっぽいものに影響を受けている。
Oliver オリバー。男声マグナイト。衣装がボーカロイドの頃から新しくなった。
更新履歴
2023/12/29 初版作成。
2023/12/30 100%到達時に公開されたスケジュールを追加。FAQとDiscussionの一部情報を和訳して追加。
2024/01/04 支援手順へのリンクを追加。今後のスケジュールの元の画像に日付がついていたため日付を追加。(01/24の24を何故か年と勘違いしていました)
2024/01/13 ストレッチゴール達成を追記しました。
2024/02/10 今後のストレッチゴールとスケジュールに関する情報は別のポストで管理することを追記、Indiegogoの価格表示について追記、最終締め切りを追記。
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takurohtoyama · 1 year ago
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写真詩集『New Habitations: from North to East 11 years after 3.11』刊行のお知らせ
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どこまでも広くて、青々とうつくしい
破壊のあと、その分厚い手で立ち上げてきたのは
誰にも思いも寄らなかった風景
ー New Habitiations サイトより
東日本大震災から11 年目に撮られた写真と、11 年の間に語られた土地の言葉。被災地の現在と過去が織り成す、「あたらしい風景」。
この度、「住むの風景」初の書籍、『New Habitations from North to East: 11 years after 3.11』(写真|トヤマタクロウ、詩|瀬尾夏美)を、YYY PRESSより刊行することとなりました。9月下旬より、全国の各書店や通販サイト等で販売する予定です。 このプロジェクトで岩手県北を旅していた時に、瀬尾さんと何か作れないかと話してから約1年半。写真家のトヤマタクロウさん、デザイナーの米山菜津子さんたちと旅を重ねて、一冊の写真詩集が生まれました。ぜひお手に取ってご覧いただければ幸いです。
『New Habitations from North to East: 11 years after 3.11』 写真|トヤマタクロウ 詩|瀬尾夏美 装丁|米山菜津子 編集|柴原聡子 翻訳|大久保玲奈、サム・ベット YYY PRESS刊
言語 日本語(一部日英併記)※本編の詩の英語版別紙も一部発行予定 上製 312 頁 横188 × 縦263 mm 定価=本体5,500 円+税 ツバメ出版流通取扱  ISBN 978-4-908254-10-9 C0070 ¥5500E 9月末刊行予定
Ja https://newhabitations.com/new-habitations-book/
En https://newhabitations.com/en/new-habitations-book/
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straycatboogie · 8 hours ago
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2025/01/10 BGM: Lenny Kravitz - It Ain't Over 'til It's Over
今日は遅番だった。今朝から振り始めた雪がしんしん強まり、ぼくが出勤しようとした頃には外はすっかり雪景色。9時ごろ、部屋を出ようとした際には道はうっすら雪で覆われていた。ぼくはいつもは愛車である原付を飛ばして出勤しているのだけど、今日はさすがに身の危険を感じて歩いて出勤することに決めた。天気予報では雪は午後には止むとは言っていたが、もし路面が濡れたままだとぼくが帰宅する頃の深夜にそれが凍てついて、それで路面がスケートリンクというか「アイスバーン」的な状態になっているかもしれないと案じてしまった。いや、杞憂かもしれなかったが万が一ということもある。さいわいぼくは徒歩で15分程度のところに住まわせてもらっているので非常にありがたい。いつものように午前中なにかしら作業をすべくイオンに行くことにする。だがしかし、その前にまずは図書館に行きそこで多和田葉子『容疑者の夜行列車』と『アメリカ 非道の大陸』を借りた。
その後、すったもんだあってイオンにたどり着く。そこでノートとメモパッドをフードコートの机の上に広げて作業をいつも通りいっちょおっぱじめようかとしていたら、話しかけてこられた方があった。その方はぼくが所属させてもらっている英語研究会でよくお話しさせてもらっている方で、私塾になるのだろうか(よくわかっていないのだけど)その方が行われている活動についてぼくに教えて下さった。イオンで展示をしているのだという。パンフレットをいただいたのでそれをファイリングした。その後、おそらく歩いてひと仕事こなした気になってしまったせいか早くもバテていて元気が出ていなかったのだけど、それでも書きかけていた進行形の作品「ビジターズ」の草稿の清書を始めたところ気持ちが上向くのを感じた。ありきたりで陳腐ですらあるかもしれないが、でもぼくにとっては書くことはやはり魂を癒す・治癒することにつながるのかなとも思ったりした。
そうして書き仕事というか「筆耕」作業を済ませ、その草稿(ちなみにこの草稿は英語で書いている)の写真をスマートフォンで撮影して、そして日本からの近況報告としてWhatsAppで何人かの友だちにお送りした後英語でメッセージをやり取りする。アメリカの英語の先生、インドネシアの友だち、ロシアの友だちなどなど。もちろん、日本にも友だちがいるので彼らにも近況報告をする。すると、前もってぼくなりに「読む必要はないです(���くの筆跡はラフすぎるので)」と釘を差したにもかかわらず友だちはそれを読んで下さって、親身にアドバイスを下さった。なんだか奇跡というか、それこそ「春から縁起がいい」というか。彼ら・彼女たちとそうしてメッセージをやり取りすると、小説について見えてくるものがあった。主人公の設定や登場人物たちについてあれをこうしよう、あれはこうなるだろうか、と妄想がはかどる。
午後から仕事をはじめ、そして5時に1時間休憩時間をもらった。その休憩時間に、あらためて元ジョブコーチのLINEを読み返す。うろ覚えで書くので正確な引用にはならないが(ごめんなさい)、「若いうちにどんどんチャレンジして下さい!」ということが書かれていてそれがなんだかいまのぼくにとってとても濃い・深い意味を持っているようにも思えたのだった。というのはやはり、去年親知らずを抜歯してその後不調で苦しかった時に「健康がいつまでも続くわけじゃないんだな」「書けるうちに書けることを書きたいな」とどこかで悟ったというか、腹をくくれたからかもしれなかった。いまはさっきも書いたとおり、作品「ビジターズ」を英語で書いている。これをぼく自身が和訳していくことになる。だが、こ��かいのプロジェクトでお世話になる編集長の方からは「英語のヴァージョンも面白そうですね。載せられたら(電子書籍の同人誌に)載せます」と実に快いメッセージをいただいた。この決定をもちろん実にありがたく思い、その好意にお応えするためにもまずは完成させねばとあせったりもしているのだった。
仕事を終え、徒歩でグループホームに帰宅する。さすがにくたくたになってしまった(スマートウォッチによると、今日だけで12,500歩歩いたことになるらしい!)。
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nagachika · 11 days ago
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2024年 読んだ本、観た映画
去年はじめてしまった1年の読書のまとめ、通年で比較するために始めたので今年も記録はしているのでついでにまとめる。
読んだ本
去年と同じくコミックとそれ以外の書籍で分けてカウント。
コミック: 39冊 書籍: 54冊
いずれも去年から 2/3 くらいに減っている。去年はかなり意識的に読んだと思うので今年それに比べると気が抜けてた感はあるのと、コミックは 6月、書籍は 8月〜10月にほとんど読んでない。夏以降は忙しかったからというのもあると思うけどなんかもうちょっと読めたような気はするけど、特に書籍は図書館で借りる本も多いのだけどこの時期予約で順番待ちが長いのを待ってたという気もする。1冊読んだ時に巻末の関連書籍などから辿り読みをするというのが読み続けるのには大事。
さてついでなのでジャンル別の2024年ベストも選んでおく。ジャンル分けなどは去年に倣う。
コミックベスト 1: 僕の妻は感情がない 08。去年も僕の妻は感情がない 07 を選んでたんだけど、こればっかりはしょうがない。勇さんの名台詞がある。「ダンジョン飯」の完結も捨てがたいけど、個人的な好みをいうならやっぱりこっち。非人間が人間のように振る舞うことに弱い。
文芸ベスト 1: 水を縫う。これ今年だったか。名台詞メモにいくつも残した良い作品だった。多様性を考えるうえでも良い作品。これは何年かしたら再読もしたいな。これ「なんでも魔女商会」シリーズに挟まっていた前の人の貸し出しレシートに載ってて気になって借りたというちょっと運命的な出会いだったんだよな。あとは「南風吹く」も挙げたかったけどどちらかというとこちらだなぁ。
ミステリベスト 1: 源氏供養 草子地宇治十帖。「千年の黙」からはじまる森谷明子さんの王朝シリーズの完結。まあミステリという枠にしてもいいのか悩むのでちょっとずるだけど。2024年は去年から続いて王朝ものをたくさん読んだ。大河も紫式部と藤原道長だったし、つい小右記の現代語訳までちょっと読んでしまった。おかげで西暦1000年前後の日本史に詳しくなった。本作はその締め括りとなったけど、大好きなシリーズだったので終わってしまうのを悲しみながら読み終えた。
SF/ファンタジーベスト1: プロジェクト・ヘイル・メアリー。ようやく読んだんだけどまあ王道にして最強なのでこれを挙げざるを得ない。とはいえ今年はこのジャンル良いのがいっぱいあった。「深山に棲む声」「葛野盛衰記」「シャーロック・ホームズの凱旋」。マーダーボット・ダイアリーの最新作をまだ読んでないのでそれで悩まなくて良かった。
教養ジャンルベスト1: 公共哲学入門。今年はこのジャンルあんまり読めなかった。去年に続いて言語学系と考古学系を少し。公共哲学入門は個人的に新しい分野の書籍で勉強にはなった。とはいえあんまり身についたという感じはしないけど。
観た映画
いちおう去年に倣ってこちらも。といっても今年は 5本しか観てなかった。そんなもんか。まあ個人的には去年が少し多かった。やっぱり「ルックバック」が印象的。最後にみた忍たまの映画も意外と良かった。来年はモノノ怪の2作目もあるかな?
マーダーミステリー
今年からこれも記録しとこう。
今年は店舗でやったのと自宅で2人用や謎解きをやったのと合わせて 8回。「ユリイカの森からの招待状」というのはマダミスではないし、1日で終わらせずに4,5回に分けてやっとクリアしたので遊んだ日数でいうともっとあるけど。
グループSNEさんのが多かったしやはり品質も安定しているなという感じで、2人用の「週末の殺人鬼」「白黒航路」もいずれもちゃんと2人で楽しめてよくできている。今年はいつもお世話になってるカフェのオリジナル作品「人間失格」もできて、店舗版のシナリオの良さというものがあった。専門店はああいう感じのシナリオもできるんだろうな。しかし今年一番というと「人狼村の祝祭」かなぁ。自分のキャラとしてはちょっと悔いの残るプレイだったけど非常によくできていて納得感も高いシナリオだった。
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tokyolittleboy · 14 days ago
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2024/12/28
早く2024年が終わろうとしています。
今年の年明けは大学の友人約10人で河口湖の6okken で迎えました。土管風呂を自分たちで自作して入ったりマシュマロを焼いたり酒飲んで騒いだり年越し蕎麦を作って食べました。新年早々石川県で地震もありました。
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2月は大学のプロジェクトで北海道の岩見沢市へ行きました。構想期間1ヶ月のワークショップを開催しました。僕は寒いのが好きではないので,冬休みに北海道まで赴きイベントを開催する友人は何かおかしいです。北海道から東京へ戻った次の日の朝には,シンガポールでの展示の為に出国しました。武蔵美から3人選出されて5カ国の芸大生との展示をするプロジェクト。僕以外の2人はインドネシアとインドに各々予定があると先に日本を出発していました。そんな旅人の様な美大生の存在に感動したのを覚えています。(一緒に年越しも誕生日も過ごす仲)シンガポールでの1週間は散々でした。後天的に身に付けた僕ら日本人の英語が,ROYAL ENGLISHに敵う訳なく,終始何言ってるか分かりませんでした。ロンドンの彼はきっとお金持ちで,僕もロンドンに生まれていたらそんな彼の様になっていたんだと思います。
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シンガポールの後,3月になり僕は台湾で1週間過ごす事にしました。特に目的も無く,台湾の友達と毎日飲んでいました。強いて言えば,最近ずっとローカルマガジンや本屋さんアートブックの魅力に取り憑かれていたので,リサーチしていたお店を回りました。良い雑誌にたくさん出会えました。台南は以前から行ってみたかったので1泊2日で行ったのですが,特にやる事が無くゆっくりしていました。1人で行く事はないかな。
台北の女の友達には1日中連れ回され,「明日両親とおじいちゃんと食事なんだけど, 凱斗もどう?」何て言われるします。日本人の僕はそれが文化的な事なのか,違う意味を持つのか意味が分からず,余りの勢いに怖気付いてしまい,断ってしまいました。今思えば行ってみても面白かったと思います。
4〜6月は特に記憶がありません。週5で大学に行って頑張っていたと思います。7月の末には大学で展示がありました。5月中旬から展示全体のコンセプトから,構想を始め、実際制作期間,搬入搬出展示期間終えて,何とかやり切ったと思います。当初の狙い通りの作品が作れた点やキャレーターとして展示を運営した点で自分でも満足しており,記憶に残っています。
7月末は僕の誕生日で,いつものメンバーを前日に招集して相模湖ら辺で世を明かし,秋川渓谷に行きました。my homies never die って感じです。
8月は香港です。特に目的も無く香港を選びました。観光客で溢れ,熱くて暑くて,僕が想像していた香港ではありませんでした。飛行機が安かったのが救いでした。23年の11月に出版したZINEを香港��お店に置きました。香港のお店を訪れた何処かの国の誰かが読んでくれるのを願っています。8月の中旬から社会人サッカーチームに加入して,自分自身の健康な身体を、身体が自然と思い出し,タバコから距離を置くようになりました。人は変化を恐れると言われますが,「タバコやめたんだよね」(きっといつか再開するんだけど)とみんなに報告してくのはなんか恥ずかしかったです。
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9月は卒業制作中間講評から始まりました。香港から帰宅した次の日から準備を始め,何とか展示まで終えた気がします。その頃は,卒制に対して気合が入ってだと思います。ここら辺から,僕の卒制のモチベは下がって行ったと思います。
9-12月は特に何もありません。覚えてません。
卒制の事なんか一切忘れて,雑誌を使っていました。人にはZINEと伝えているのですが,絶対ZINEのクオリティーではないし,雑誌として内容デザインともに自信のあるものになったと思っています。
僕の特に仲良かった4人の内,1人はドイツ留学へ,2人は��鬱の様になってしまい連絡途絶えて大学で会えなくなってしまいました。昨年の段階では,単位の問題で僕だけが遅れて卒業だと思っていたのですが,まさかの1抜けの可能性があり,意味分かりません。みんな何してんだよ。そんな人たちに囲まれ,卒制ガチで取り組むより,みんなで仲良くして遊んでたいなーと言った感じで,卒制に身が入らなくなっていきました。その調子でInstagramも消しました。気分が良いです。1600人の友達サヨナラ。
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12月16日には卒業制作中間審査会があり,大きな方向転換を迫られる事を言われてしまい,路頭に暮れています。何とかやり普段の通りに切って優秀賞は取ります。
そんな感じ2024年の師走を走り切ろうとしています。就活とかあれれ?って事も多いのですが,いい感じに楽しい刺激の中で過ごせたかなと思います。
お世話になりました。良い年をお迎えください。
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mayokage · 23 days ago
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まよかげ/Mayokage 2024 終了、関係者への謝辞
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世田谷代田仁慈保幼園、シルクロード舞踏館にたくさんのご来場ありがとうございました。足をお運びくださった観客の皆様、寒い中ありがとうございました。
この3年間、Balai Budaya Minomartaniとのオンラインレクチャーから始まり、京都に滞在しての日本の魔除けやオソレのリサーチ、ジョグジャカルタ現地に渡ってのリサーチ、世界初演、仁慈園での夏休みワークショップ、石神井公園商店街での夏の夕べ、長く様々な出来事を経ての公演の成功となりました。
コアメンバーであるナナン、ゆりちゃん、たかくらくん、それぞれの作家の素晴らしい仕事により「まよかげ/Mayokage」は完成しました。
ナナン・アナント・ウィチャクソノのワヤン・クリへのつきない愛情とそこから来る新しい作品を作るモチベーションに引っ張られ、西田有里の深い読解があっての通訳翻訳、それから奏者として上演の土台を作ってもらったその全ての中心には、たかくらかずきデザインの見たことのないけどとてつもなく可愛い、そして多岐にわたるコンテクストを持つビジュアルのワヤンがあり、今後も長くいろんな場所で上演されるような普遍性と新しさを持った作品になりました。メンバーの深い理解と射程の長さにはリスペクトしかありません。みんなすごいよほんとに!!
ジャワ島のオマ・ワヤン・ポジョカン・ジャティロト工房のスナルト・ヘニワティさんは、普段とは全く違うドット絵のワヤンデザインも、美麗な透かし彫りと彩色で作り上げていて、私の家でしばらく保管していた時は、なんてすごい工芸品を私はいま持ってるんだ���と興奮して一人で何度も見ていました。職人の生きた技術が自分の作品の中心になっているのは本当に光栄でした。
まずは3年継続してこのプロジェクトに助成をいただいたセゾン文化財団に感謝を伝えたいと思います。まだタイトルも何もないところからこの作品を産み出す強力な支援を金銭面だけでなく精神面でもたくさん受け取りました。はるなさん、久野さん、森下スタジオの上田さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
共同プロジェクトのパートナーとして組んだバライ・ブダヤ・ミノマルタニことBBMにも、多大な感謝を申し上げます。ルワタン、という自分から距離のある背景のあるテーマを1から知ることの出来たオンラインレクチャーの選定にはたくさんの人の意見が関わっていた、と今年知りました。ジョグジャカルタ公演ではマワヤンフェスティバルの演目として招待いただき、様々なワヤン・クリの世界に触れることができました。アンディ・ウィスヌ・ウィチャクソノさんをはじめとするBBMの知識のサポートがあることで自信を持って作品を提示できました。ニア・アグスティナさんはいつも慌てる私を落ち着かせてくれ、安定感をプロジェクトに持たせてくれました。ジョグジャ公演で手配してもらったゲスト奏者の方々の伴奏があまりに良すぎて、日本初演でも絶対ゲスト奏者呼びたい!と気持ちが動きました。
京都芸術センターでのリサーチも大変意義深いものでした。遠くの儀式や宗教観に向かい合うためには、自分に近いところからヒントを見つけることが重要だったな、と作品が完成したいま実感しています。谷さん、平井さん、十河さん、ありがとうございました。
年度ごとに担当が変わった制作担当にもそれぞれ強力な後押しをしていただき感謝しています。1年目の立ち上げに関わった山本佳奈子さん、彼女がいなければ未だ企画は動いていなかったかもしれません。ゼロから1に携わるのはとてもしんどい作業かと思いますが(なんせ私もどんな作品になるか分からないので)辛抱強く聞き取りをしてくれて、言語化してくれ伴走してもらいました。2年目のジョグジャカルタ公演のツアーマネージャーについた鳥井由美子さん、彼女は常にオンラインでの情報収集でツアーに行く前の様々なことに対処していただき、現地では言葉の壁があるにも関わらずにこやかに観客の誘導をしていました。また書類の締めが一番煩雑だった年ですが、戻されることなくすべて受諾されました、すごい。3年目の中條玲さん、日和下駄さんは実際の有料動員が一番求められる予算だったのですが、広報・票券まわりを自分では思いつかないアイディアと現場の工夫で見事達成してくれました。2人の笑える雑談と存在で和んで長丁場を乗り切れました。���りがとうございます。
ジョグジャ公演から参加した映像のいしいこうたさん、字幕も付けてライブカメラとモーションキャプチャのアニメの演出も足して、とやりたいことをもりもりいう私のオーダーに、クレバーかつ鋭く応える仕事ぶりでした。現地での柔軟な対応も日本でのかっちりした対応も出来て、作品をしっかりアップグレードさせてくれます。いしいちゃん、いつもありがとう!
世田谷代田仁慈保幼園では、スタッフの物心ともに手厚いサポートを受けてレジデンスが出来て、こどもたちにもリハーサルを観てもらうことで作品にまだ足りないところをシュミレーション出来て大変良い環境でした。場所も中と外が緩く繋がっていて、作品にぴったりだったと思いますし、来場者の方がこども連れで来ることのハードルが仁慈園で開催したことでだいぶ下がったと思います。みーちゃん、根本さんをはじめ園のスタッフの皆様とこどもたち、保護者に感謝しています。
シルクロード舞踏館は初めて利用したのですが、やり取りも丁寧で機関誌に情報を載せていただいたり、鍋を貸していただいたり(笑)、貸し館と思えない温かい対応をいただきました。
仁慈園の隣のBonus Trackのミヤジ、さくらぎさん、色々裏で動いてくれてこちらがやりたいことを実現してもらいました。本当に助かりました。
レジデンス先となった台の家の藤田さんや近所の方々、早朝深夜の出入りにも関わらず自由に使わせてもらい、また電気毛布などの心遣いもありがたかったです。
機材面で協力いただいたルフトツークの遠藤豊さん、数週間前に機材がない!と泣きついた私の無茶振りに対応して最高の機材と人員を手配してくれました。無茶振りのはてにうちの現場にやってきて、テキパキ仕込んでくれたきっしーさん、たむたむさん、プロの仕事ありがとうございました。
今後公開予定のまよかげドキュメンタリーの撮影に来たのにも関わらず、突如柔軟に公演のスチールを撮ってくれた高木考一さん、ありがとうございました、報告書など資料用の写真はどうするつもりだったんだ私。
壁に貼りたいんだー!という私のリクエストから4種のちがうデザインを作って、ポスターのように貼れるデザインに落とし込んでくれたデザイナーの鈴木健太さん、可愛くてすべて捌けました、4種コンプリートした人もいました。最初の入り口を作ってくれてありがとうございます。
幕間のアニメーションのモーションキャプチャモデルを引き受けてくれた川島未耒さん、Aokidさん、2人のおかげでさらに可愛く切ないカラが動いていました。ありがとうございます。
そして横浜公演でゲスト奏者で来てくれたスミヤントさん、そもそもスミさんが私にナナンを紹介してくれたんです。スミさんの紹介から全てが始まってると言っても過言ではないです、ほんとに感謝しています。ぶっつけの演奏にも関わらず、作品の世界観を理解してセッションを楽しんでくれ、ワヤンたちが嬉しそうに動いていました。
最後になりましたが、私の家族��含め、関係者の周りの方々、私の知らないところでたくさんのサポートがあったのは間違いありません。自分が何かをやりたい!と言って人を動かしてしまうことを、ギリギリ恐れないで発信できているのは、可視化されていないサポートしてくれる方の理解の上で成り立っている、それがいつ崩れてもおかしくないんだ、と心に留めて、これからも作品を作っていこうと思います。
来年度からは自主で企画するというタームは一度終わり、呼ばれたら行くスタイルになります。自分とこで見たいな、という方、気軽に相談してくださいね!!
ほげー、年末じゃないかとぼんやりしている
篠田千明
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takahashicleaning · 7 months ago
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TEDにて
ルイス・フォン・アーン :インターネットを使った大規模共同作業
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
CAPTCHAを作り変え、ユーザ認証入力で本の文字をデータ化することにクラウドソーシングで貢献できるようにした後、ルイス・フォン・アーンは、膨大なインターネットユーザの小さな貢献を結集し集合することで
何か大きな目的を達成できるようなものが他にないかと考えました。
TEDxCMUで彼は、何百万という人に外国語の学習をしてもらいつつウェブの翻訳を素早く正確に無料でやってもらおうという、野心的な新しいプロジェクトDuolingoの紹介をしています。
現在、カーネギーメロン大学に所属し、クラウドソーシングの発案者ともいわれている。
さらに、ウェブサイトへの登録の際、歪んだ文字を見てフォーム入力した経験は?あの歪んだ文字のフォーム入力を考案したのもそうです。さらに、発展もしています。
インターネット登場以前の世界観では、大規模と言える人数は数十万人程度でしたが現在は数十億規模までとなり得ました。そこからイメージしてみえることとは!必見です。
CAPTCHAとは、Webページの入力フォームなどで、ロボットによる自動入力を防止するために人間であることを証明させるテスト。
歪んだ文字や数字が埋め込まれた画像を表示して、何が書かれているかを入力させる方式がもっとも有名です。
2015年の時点では、reCAPTCHAといわれる方式が登場していてGoogleが買い取った後、ウェブサイト用に貼りつけられることができるような形で公開しています。
コンピューターの処理能力が向上したことで人工知能での解析が向上していくにつれて、画像を読み取れるようになってきたためにreCAPTCHAとして入力方法を改良したバージョンとなっている。
2017年の時点では、「Invisible reCAPTCHA」にバージョンアップしており、スパム防止機能をさらに高め、過去の端末の操作やサイトのアクセス履歴などをGoogleの人工知能がビックデータを参照して
現在の操作を行っているのが人かロボットかをリアルタイムに自動的に判別することができるようになっています。
その後、iOS、Androidアプリケーションにて公開されているDuolingoは、無料アプリでアカウントを作成する必要があります。
2019年、現在は、ナビゲーションに沿って進めば使用できるように改善されています。
アカウント作成すると、PCブラウザからもDuolingoが利用可能。学習を進めることができます。
ゲーム的な要素で学習を進展できるような仕組みになっていて、直感的にどのように進めたら良いか?など。すぐに理解できます。
通知もタイミングよく教えてくれるように改善されています。
Duolingoアプリでは、習熟度に応じてステージがあり、楽しく外国語学習レッスンができます。
チャットGPTも大規模言語モデル。
Duolingoアプリは、これを導入して利用者のレベルを判断してリアルタイムで対応しています。
言語との相性がいいかもしれません。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満た��ていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえ��、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
データに向き合う別の方法として
「Appleでサインイン」
これに切り替える方法!!
Facebook、Google、Twitter、Lineのアカウント(日本他企業含む)を使って、ワンクリックでサインインできるようになる画面がよく登場します。
このソーシャルサインイン(ソーシャルログイン)方式にAppleが非常に魅力的な提案を2019の秋からしています。
Introducing Sign In with Apple - WWDC 2019 - Videos - Apple Developer
これはアプリなどからサインインする際に、ソーシャルメディアに登録しているアカウントの情報を自動的にサードパーティのサイトやサービスに提供してしまうことをコントロールする方法です。
「Appleでサインイン」(Sign In with Apple)ボタンは、アプリへの実装が義務化されて数年かけて普及してます。2021年時点ですべてに適用済み。
こちらは、Apple IDに登録しているアカウント情報からサービス側に提供する形にしてします。
使い方の簡単な説明は以下から
まずソーシャルサインインボタンから「Appleでサインイン」を選ぶ。
次に、名前とメールアドレスを登録する。ここで「メールを非公開」を選ぶと、Apple ID内に登録してるメールアドレスを公開せず、転送用のアドレスがサービス側に登録される。
最後にApple IDのパスワードを入力して登録を完了する。
次回からワンクリックで「Appleで続ける」ボタンから再ログインできるようになる。
転送用のアドレスは「設定」→「Apple ID」→「パスワードとセキュリティ」→「Appleでサインイン」から確認可能です。
他のソーシャルメディアアカウント情報から切り替えると、万が一、漏洩してもメールアドレスは非公開で保護できます。
そして
Appleは、プライバシー保護を目的とした「AppTrackingTransparency(ATT、Appのトラッキングの透明性)」を導入
高度なセキュリティーや高いプライバシーに投資を積極的に行います。
Appleはこれらの対策として提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォン���ど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のため��調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)��どうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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<提供>
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kennak · 4 months ago
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「大家族犯罪」その背景にあるもの  「大家族」という言葉に厳密な定義はありませんが、一般的にドイツに移民してきた歴史背景を持つ民族集団で、一族の長を中心に、大勢の子どもだけでなく、いとこや結婚で結ばれた姻族も含み、ドイツ生まれの2世、3世も含む大きな集団を指します。一つの大家族が数百人規模、数千人規模であることも珍しくありません。「大家族」の中で犯罪にかかわっているのは「一部」ではあるものの、その「一部」の数が多いため、ドイツで深刻な問題となっているのです。 相次ぐ事件の背景には根深いものがあります。ベルリン在住で、レバノンにルーツのあるドイツ人の移民研究者のRalph Ghadban氏はシュピーゲル誌(2023年44号)で次のように語っています。 「ドイツでMhallamiye(マラミ系、大家族の多くがひもづくトルコとレバノン出身のエスニック集団)の(ドイツ社会への)統合は既に1990年代に失敗しています。彼らはドイツの社会から完全に孤立したのです。若くして結婚し、学校を卒業せず、職業にも就かない彼らは『ドイツの社会福祉』と『自分の家族』に頼るしかありません。残念ながら『自分の家族に頼る』というのは『自分の家族がやっている犯罪に加わる』ということにつながることも多いのです」 現在、「大家族」の構成員の多くは仕事をしていません。しかしその発端となる状況について考えてみると、それは決して彼ら当事者だけのせいではないことも見えてきます。 「法を壊せ」の「壊せ」を消して「強化しろ」と書き換えられた住宅の壁の落書き 「法を壊せ」の「壊せ」を消して「強化しろ」と書き換えられた住宅の壁の落書き=2019年3月13日、ベルリン、ロイター 1970年代や1980年代にドイツにやってきた彼らの多くは、ドイツでの在留ステータスにおいて長らくDuldung(和訳「許容」)という状態でした。この場合、許容証が発行されますが、これは正式な滞在許可証ではなく、単にドイツに不法滞在をしていないことを証明するものであるため、生活において様々な制限があります。居住の州が決められ、州をまたいでの移動について許可が必要ですし、仕事をすることも許されていませんでした。専門家は「仕事をしてはいけない、またそもそも在留ステータスにおいて『許容証』という状態では(まれに役所が就労の許可を出したとしても)雇ってくれる会社はなかなかありませんから、当事者たちには行き場がなく、『将来が見えないこと』が犯罪に手を染める遠因」だとしています。 前述のGhadban氏は次のように考察しています。 「大家族犯罪について軽く見るべきではありません。今の問題が統合の失敗の結果であることは明らかですが、それだけではありません。(彼らがドイツにやってきた)最初の頃は、彼らが自然に西側になじみ統合をするものだと信じられてきたのです。そんななかでこの『二つの社会のあり方が全く違う』ということを認めたがらない人が多かったのです。 例えば(ドイツを含む)西洋の人は『世界の全ての国がヨーロッパのように組織だっている』と考えがちです。でも実際にはそうではありません。ヨーロッパは『個人』が大事にされるオープンな社会です。いわば社会全体が『個人は大事である』と考えているわけです。でも中東では――それは過去数年間を見ていると明らかですが――国が破綻すると氏族や部族が幅を利かせるようになります。ヨーロッパには既に存在しないような古い価値観も残っています。 そういった状況の中、中東では『大家族』がある意味スタンダードで『普通』なわけです。そして彼らはドイツに来た後も中東にいた頃と同じ価値観で生活しています。彼らは『個人』が大事にされるヨーロッパの社会で『大家族』であるわけですが、大家族は人数で勝負すれば様々なことにおいて有利であると学習してしまったのです。 大家族の中にもドイツに統合して仕事に就いている人はいます。でも家族の中のプレッシャーが強いので、何かあった場合は、家族の味方をするというのが当たり前だとされています。だからドイツの警察も(大家族がらみの)事件が起きた時に、家族から事情を聞き出すことが非常に難しいのです」 (出典:ドイツ公共ラジオのカルチャー専門番組Deutschlandfunk Kulturでの発言から) 若者のための「犯罪予防プログラム」の試み Ghadban氏は続けてはっきりとこう言い切りました。 「今後、大家族が犯罪に走らないためには、(犯罪で得た)資産や略奪品をドイツ政府が必ず凍結し没収することが大事です。大家族の犯罪に加わったところで利益が少なければ、大家族の中の力関係も変わっていくでしょう。『統合』はその後です」 ノルトライン=ヴェストファーレン州の大家族犯罪の捜査で押収され、捜査当局の記者会見で公開された現金や拳銃。こうした押収品は30点にのぼった ノルトライン=ヴェストファーレン州の大家族犯罪の捜査で押収され、捜査当局の記者会見で公開された現金や拳銃。こうした押収品は30点にのぼった=2021年8月、ロイター つまり「氏族の犯罪によって家族の羽振りが良い」という状態では、「そこから抜け出す」というモチベーションにつながらないため、周囲の人にもできることは少ない、というわけです。まずは悪循環を断ち切ることが大事だといえます。 アウトローな方向へ走らないためには「学校に通いきちんと卒業すること」「職業を身につけること」も大事な要素です。ただそれが「絶対に犯罪の歯止めになるか」というと、そうは言いきれません。 数年前にドイツで大家族「S」が2日間にわたり暴動を起こした事件の発端となったのがMohamed S.氏がガソリンスタンドを強盗したことです。このMohamed S.氏はRealschule(実科学校)の卒業試験に受かっています。ドイツ語にも不自由していませんでしたが、まっとうな仕事に就くことをせずにアウトローな道に走っています。 Mohamed S.氏の弟にいたってはHauptschule(基幹学校)の卒業試験に受かり、学校を卒業してから技術系の仕事の職業訓練(修行)を始めました。順調であるかのように見えましたが、修行の3年目に売人から麻薬を略奪し、10代の女の子にわいせつ行為をしたことで逮捕されています。学校を卒業したことや仕事に就いていることが犯罪の歯止めにならないこともあるので、一筋縄ではいかないのです。 大家族が多く住み、犯罪が深刻化している西部ノルトライン=ヴェストファーレン州では「大家族の若者が犯罪に走らず、まっとうな人生を選ぶこと」を後押しするために「Kurve kriegen」という名のプログラムがあります。 Kurve kriegenとは日本語に訳すと「ギリギリだけれどカーブを曲がることができ、事故を起こさずに済むこと」です。「犯罪に走って大変なことになる前にまっとうなことをしよう」という趣旨のプログラムです。 同州の都市ボーフム、ドルトムント、エッセンでは定期的に教育関係者や統合にまつわる専門家が氏族の若者と会って「話をする」機会を設けています。気軽な雑談という形で「学校をサボること」についてオープンに話すほか、「麻薬」について話すこともあります。若者が「一日をどういうふうに過ごしたら自分にとって有意義かと思うか」というテーマで発表をすることもあります。そして、これは良いニュースなのですが、上記のプログラムに最後まで参加した人の40%がその後は罪を犯していません。 ただ懸念の声もあります。それは「過去3年間、氏族の若者でこのプログラムに最後まで通ったのが15人」だということです。同州に住む大家族で犯罪歴のある若者は750人いますので、まだまだ参加率は少ないのです。 近年は大家族の女性への働きかけも行われています。たとえばエッセンでは「同盟90/緑の党」の政治家であるAhmad Omeirat氏が地元の自治体の協力を得ながらレバノン系氏族の女性のための「Empowerment-Projekt」(エンパワーメント・プロジェクト)を立ち上げました。 大家族の女性たちが地元の文化センターに集まり、「氏族の家父長制的な家族制度・家族構成」について話をしたり、「民主主義をテーマにした講演」を聞いたりします。女性たちが「ドイツの役所や官庁のシステム」について学ぶというプログラムもあります。 「同盟90/緑の党」の政治家Ahmad Omeirat氏 「同盟90/緑の党」の政治家Ahmad Omeirat氏=同氏のFacebookページより 「大家族の名字」ゆえに差別の対象に 実は、前述の「同盟90/緑の党」の政治家Ahmad Omeirat氏は「大家族」の人物なのです。Omeirat氏はエッセンの都議で、偏見のない多様な社会を目指すために、上記のプロジェクトも含め様々な活動をしています。 ドイツ全土の組織犯罪のうち10分の1がOmeirat氏族の関係者によるものだということがドイツメディアで報道されています。ノルトライン=ヴェストファーレン州にはOmeiratの名字を持つ人が多く住んでいますが、Omeiratは大家族であるため、その中にはまっとうな人生を歩んでいる人も多くいます。そんななか「彼らに向けられる差別とどう向き合うか」は大きな課題です。 例えば家を借りる時に名字がOmeiratだと言った瞬間に断られたり、大家族の一部の人が麻薬犯罪にかかわっているため、まっとうな人生を歩んでいる同じOmeirat姓を持つ人が「病院の薬を犯罪に手を染めた家族に横流しするかもしれないから」という理由で医療関係の仕事に就くことが難しくなったりするなどの問題が一部で報告されています。 「同盟90/緑の党」は、ノルトライン=ヴェストファーレン州のロイル内務相について、「大家族の名字」をベースに同じ名字を持つ全ての人に疑いをかけていると批判しています。 Ahmad Omeirat氏は「氏族の若者が犯罪に走らないためのプログラム」に力を入れているのと同時に、Clankriminalität(和訳「氏族犯罪」)という言葉を使うことに反対しています。Ahmad Omeirat氏は「Clankriminalitätという言葉を使うことは大家族への偏見を助長させるため、Organisierte Kriminalität (和訳「組織犯罪」)という言葉を使うべきだ」としています。 氏族の「名指し」は必要か 続く対立 Ahmad Omeirat氏は「氏族と犯罪を結び付ける考え方や言葉とは距離を置くべき」というスタンスですが、このことについて「氏族と犯罪を全く切り離して考えると、実際には氏族が犯した犯罪であるのに、それが統計に反映されなくなり犯罪の対策がしにくくなる」といった批判の声があります。 前述のノルトライン=ヴェストファーレン州のロイル内務相は「Clankriminalität(氏族犯罪)という言葉を使い続けるべきだ」とし、その理由をこう述べています。 「犯罪が起きた場合、その犯罪に至った背景を分析することが重要です。どの地域で犯罪が多発しているのかを視野に入れ、またそれらが時間の経過とともにどのように変化していくのか、たとえそれが少しだけの変化であっても、その変化を認識することで、今後の犯罪対策もできるわけです。それは今後も変わりません」 ロイル氏は同州で氏族関連の犯罪が増えていることを受け、こう宣言しています。「私は氏族犯罪についてnull Toleranz(和訳「ゼロトレランス」=ルールを厳格に適用すること)を掲げます。それは今日もそうですし、明日もそうです。マラソンが1時間で終わることはありません(長い意味で闘うという意味)。Clankriminelle(和訳「氏族犯罪者」)との闘いをこれからも続けます」 同州の例では「犯罪を取り締まること」と、人種や民族による「差別をしないこと」の両立がいかに難しいものなのかという点が浮き彫りになっています。筆者はAhmad Omeirat氏が今後も「良い意味での架け橋」になってくれることを願っています。
「大家族犯罪」解決へ 偏見を助長せず歯止めかけられるか スタート地点に立つドイツ:朝日新聞GLOBE+
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4redfred · 7 months ago
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留守を預かる立場で今後の運営を考える
例の組織,設立前に諸々のトラブルにより休止せざるをえなくなったりと色々あった��ど,結局なんとか設立したんですよね。
自分(たち)のような人の助けに少しでもなればいいと思っているのは事実だし,世界中の先輩方から指導,協力,支援していただいて国際機構の支部を名乗る許可を得た組織なので,個人的な都合で取り潰してはいけないと思っている。なのでいちどは辞任しようとしたけど,幹部は降りるけどヒラで残るという形で留守を預かりつつ維持管理している。でも現状は内容の足りていないウェブサイトがひとつあるだけで,公開・発表できていない資料や進展していない計画は山のようにあるけど,活動拡大できる目処もなく開店休業状態。このままだといずれ潰れる。
許可をいただいて設立できた以上は活動拡大はしたいが,とにかく人がいない。日本のメンバーは日本に住んでいるからこそ怖くて活動できなくなってしまっていて,新しく迎えたくても日本語の情報も少ないし不安も大きいし活動しようがない人が多いんだと思う。なので危険軽減と認知度向上のためにも在外メンバーが活動を頑張る必要がある。しかし在外メンバーだけだと日本の組織としての実態・実在の証明ができないので,各種メンバーシップ登録や助成金の申請ができない。搾取はダメだし,少なくとも翻訳やデザイン等の技能系については報酬を払えないなら依頼すべきでない。初期資金が尽きる前に日本在住メンバー&助成金の目処が立たなければ,技能を要するプロジェクトは停止してそれ以外をボランティア職員に頼ることになるが,ボランティア募れる目処も立たないので結局は自分1人でお留守番状態が続くのかもしれない。なんとかできないものか。
国際機構の日本支部と名のついた組織に入ってくるのはハードルが高いと思う。いきなり職員になってくださいでOKする人はいないだろうから(もちろんこちらとしても誰にでもいきなり任せるわけにはいかないし),まずは軽い気持ちで気が向いた時に活動を覗いてもらって,興味を持ってもらえたら簡単なことから手伝ってもらって少し内部の事情も知ってもらう,もっとしっかり関わりたいと思ってもらえたら職員になることも検討してもらって,そうでないなら臨時メンバーとかたまに覗きにくる程度に戻ってもいいし,離れてもいい。崇高な目標や目的意識,熱い意思なんてもの最初から求めていないし,そんなもの僕にだってない。いや僕にそれらがないからこそ今こうして停滞しているのか? まぁとにかくそうは言っても,気軽に活動を覗いてもらうといったところで覗きに来てもらえるような活動がそもそもできていない。
人がいない→活動できない→人を誘えない,の無限ループ。
あと
人がいない→助成金を申請できない→報酬を出せない→人に依頼できない
のループもある。
でも日本はガラパゴスというか半鎖国というか,日本のこういう系の組織や当事者団体ってほとんどは手弁当でたまにクラウドファンディングするところがあるくらいで,助成金もらっているところなんて本当にごく少数みたいだよね。国際財団から$や€で助成金申請なんてやってるところほぼないんじゃないか。以前たまに出入りしていた日本の当事者団体も完全に手弁当で,運営の方々は有償どころかむしろ一部自腹を切って持ち寄りで活動していた。僕は継続的に持ち寄れるほど収入が安定していないし資産とかもない,あれば喜んで出資するのだが。しかしこちらはせっかく国際機構だし,名ばかりでなく一応は他の国際的な組織や財団ともコネクションがあるので,通るかは分からなくても申請はしたい。それ以前に初期資金も僕の研修時のstipendをぶっこんだけどそれも少額だし,いずれ尽きるので,資金面も何かしら計画は立てないといけない。日本では当たり前だからって搾取していいわけじゃない。
あと自分たちも加齢して活動歴も長くなってくるだろうことも考えて(歴だけ長くて中身スカスカなんだけど),ハラスメント対策をしなきゃいけない。今までは加害・ハラスメントを受ける側としての対策対応ばかりを考えていて,実際10以上も年上の社会的にも力のある人から散々理不尽なことをされ,組織としても各メンバーとしてもかなりのダメージを負ったのだけど。でも今後もし新しくメンバーを迎えて活動拡大していけるとしたら,自分たちがおそらく年齢的にも活動歴的にも上になる可能性がある。仮に組織内の役職の上下等を作らずに対等な立場にしたとしても,個人の背景から権力勾配が生じる可能性,そしてそれによって自分たちが加害・ハラスメントをしやすい側になる可能性を考慮しなくてはいけない。仮に問題が起きてしまった場合,当人同士で解決できれば理想的だし,まずは内部で解決したいけど,被害者が加害者に直接対応するのは難しい場合もあると思う。加害者ではない他のメンバーに言って加勢してもらう等して解決できればいいが,そうでない場合もあるかもしれない。外部に通報先を用意しておくのが良いのだろうか。被害者が去ることによる問題解決をよしとする組織にはしたくない。もちろん加害をしないことが最重要だけど,後続の安心のためにも万が一のための策は必要。 僕がもし万が一ハラスメントをしてしまったら,指摘してもらって謝罪と再発予防をして和解した上で双方活動を続けるのが理想だけど,権力勾配などがあれば指摘すら難しい場合もあるだろうし,和解できず一緒に活動を続けられなくなることもあるかもしれない。そしたら被害者が去るのではなく僕のほうを追い出す方向で考えてほしい。僕を追い出せる仕組みを用意したい。もちろん追い出されるのではなく後任に席を譲って円満に退任したいので,そのため加害をしないように意識して学び続けていく。 ..その前にまず人がいないとハラスメントもなにも起きようがないのだが。
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utagyaku · 8 months ago
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詩人・小野十三郎の書く「大阪」を巡り、
音と声による「歌」の可能性を探る
大阪を拠点とし、既存の奏法に捉われず音楽の新たな可能性を追求し続けてきた音楽家・日野浩志郎と詩人・池田昇太郎による、音と声の表現を探る3カ年プロジェクト「歌と逆に。歌に。」。初年度は、大阪・名村造船所跡地のクリエイティブセンター大阪にて、新作公演を発表する。
本プロジェクトにおいて重要なテーマとなるのが、1903年に大阪で生まれ、戦前から戦後にかけて大阪の風景や土地の人々を眼差してきた詩人・小野十三郎だ。1936年〜52年、小野が大阪の重工業地帯を取材し、1953年に刊行された詩集『大阪』と、彼の詩論の柱である「歌と逆に。歌に。」を手がかりに、同詩集で描かれた地域や地名をフィールドワークとして辿る。
小野十三郎という詩人の作品に向き合うということは彼の生きた時代とその社会、彼の生まれた街、育った街、住んだ街、通った道、生活、彼の思想、友人や影響を受けた詩人を訪れることでもある。本作ではそうした街や道、風景を巡りながら、詩集『大阪』にて描かれる北加賀屋を舞台に、小野が試み、希求した「新たな抒情」を感受し、独自に解釈し、編み直し、それを音楽公演という時間と空間の中に試みる。
【歌と逆に。歌に。 Instagram】 ※公演に関する追加情報は下記アカウントから告知していきます。 https://www.instagram.com/utagyaku
公演情報
新作音楽公演|「歌と逆に。歌に。」
公演日時: ①8月16日(金)19:30- ②8月17日(土)14:30- ③8月17日(土)19:30- ④8月18日(日)14:30- ※開場は各開演の30分前を予定
会場:クリエイティブセンター大阪内 Black Chamber 料金:一般=4,000円、U25=3,000円、当日=5,000円 チケット取扱い:ZAIKOイベントページにて 
関連イベント|オープンスタジオ
公演を前に、作品制作の現場を間近でご覧いただけます。当日はリハーサルだけではなく、クリエーションやリサーチの進捗共有なども行う予定です。
日時:2024年7月7日(日)14:00-17:00 会場:音ビル (大阪府大阪市住之江区北加賀屋5-5-1) 料金:500円(要申込・途中入退場自由) 申込:Googleフォームにて *オープンスタジオは終了しました
クレジット
作曲:日野浩志郎 詩・構成:池田昇太郎 出演:池田昇太郎、坂井遥香、白丸たくト、田上敦巳、谷口かんな、中川裕貴、日野浩志郎 舞台監督:小林勇陽 音響:西川文章 照明:中山奈美 美術:LOYALTY FLOWERS 録音・フィールドレコーディング音源提供:東岳志 宣伝美術:大槻智央 宣伝写真:Katja Stuke & Oliver Sieber、Richard James Dunn 宣伝・記録編集:永江大 記録映像:西純之介 記録写真:井上嘉和、Richard James Dunn 制作:伴朱音
主催:株式会社鳥友会、日野浩志郎 共催:一般財団法人 おおさか創造千島財団「KCVセレクション」 助成:大阪市助成事業、全国税理士共栄会 メディアパートナー:paperC 協賛:矢島慎也 協力:大阪文学学校、エル・ライブラリー 問合:[email protected]
出演者プロフィール
日野浩志郎 / Koshiro Hino 音楽家、作曲家。1985年生まれ、島根県出身。現在は大阪を拠点に活動。メロディ楽器も打楽器として使い、複数拍子を組み合わせた作曲などをバンド編成で試みる「goat」や、そのノイズ/ハードコア的解釈のバンド「bonanzas」、電子音楽ソロプロジェクト「YPY」等を行っており、そのアウトプットの方向性はダンスミュージックや前衛的コラージュ/ノイズと多岐に渡る。これまでの主な作曲作品は、クラシック楽器や 電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」(2016)、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」(2018-)の他、サウンドアーティストFUJI|||||||||||TAと共に作曲・演奏した作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada」(2021-)、古舘健や藤田正嘉らと共に作曲した「Phase Transition」(2023)、等。佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童とは2019年以降コラボレーションを重ねており、中でも延べ1ヶ月に及ぶ佐渡島での滞在制作で映像化した音楽映画「戦慄せしめよ/Shiver」(2021、監督 豊田利晃)では全編の作曲を日野が担当し、その演奏を鼓童が行った。音楽家・演出家のカジワラトシオと舞踊家・振付家の東野祥子によって設立されたANTIBODIES Collectiveに所属する他、振付師Cindy Van Acker「Without References」、映画「The Invisible Fighit」(2024年公開、監督Rainer Sarnet)等の音楽制作を行う。
池田昇太郎 / Shotaro Ikeda 1991年大阪生まれ。詩人。詩的営為としての場の運営と並行して、特定の土地や出来事の痕跡、遺構から過去と現在を結ぶ営みの集積をリサーチ、フィールドワークし、それらを基にテクストやパフォーマンスを用いて作品を制作、あるいはプロジェクトを行なっている。廃屋を展覧会場として開くことの意味を視線と身体の運動からアプローチしたインスタレーション「さらされることのあらわれ」(奈良・町家の芸術祭はならぁと2021)、一見するとただの空き地である元市民農園を参加者と共に清掃しながら、その痕跡を辿り、かつての様子を無線越しに語るパフォーマンス「Only the Persiomon knows」(PARADE#25、2019)西成区天下茶屋にて元おかき工場の経過を廻るスペース⇆プロジェクト「山本製菓」(2015~)、「骨董と詩学 蛇韻律」 (2019~)他。
坂井遥香 / Haruka Sakai 2014年野外劇で知られる大阪の劇団維新派に入団し、2017年解散までの作品に出演。2018年岩手県陸前高田市で滞在制作された映画『二重のまち/交代地のうたを編む』(監督:小森はるか+瀬尾夏美)に参加。近年の出演作に孤独の練習『Lost & Found』(音ビル,2020)、許家維+張碩尹+鄭先喻『浪のしたにも都のさぶらふぞ』(YCAM)、梅田哲也『入船 23』、『梅田哲也展 wait this is my favorite part 待ってここ好きなとこなんだ』(ワタリウム美術館)など。場所や土地と関わりを持ちながらつくる作品に縁・興味がある。
白丸たくト / Takuto Shiromaru 音楽家。1992年生まれ。兵庫県出身。茨城県大洗町在住。実感のなさや決して当事者にはなれない事柄を、社会・歴史・その土地に生きる人々との関わりから音楽を始めとする様々なメディアを用いて翻訳し、それらを読み解くための痕跡として制作を続けている。「詩人の声をうたに訳す」をコンセプトに行う弾き語り(2016〜)や、ラッパー達と都市を再考するプロジェクト「FREESTYLUS」(2021〜)等。
田上敦巳 / Atsumi Tagami 1985年生まれ。広島県出身。音楽家日野浩志郎を中心に結成されたリズムアンサンブル「goat」のベースを担当。バンド以外に不定形電子音ユニット「black root(s) crew」のメンバーとして黒いオパールと共に不定期に活動。2011年~2018年まで「BOREDOMS」のサポートを行う他、2022年からはダンサー東野洋子とカジワラトシオによるパフォーマンスグループ「ANTIBODIES Collective」に参加。
谷口かんな / Kanna Taniguchi 京都市立京都堀川音楽高校、京都市立芸術大学の打楽器科を卒業。在学時はライブパフォーマンスグループに所属し、美術家、パフォーマー等と共演、即興演奏の経験を積む。卒業後はフリーランスの音楽家として室内楽を中心に活動。卒業後も継続して他分野との即興演奏に取り組んでいる。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、京都室内合奏団と共演。近年はヴィブラフォンでの演奏に最も力を入れており、2023年11月にヴィブラフォンソロを中心とした初のソロリサイタル「vib.」を京都芸術センターで開催。
中川裕貴 / Yuki Nakagawa 1986年生まれ。三重/京都在住の音楽家。チェロを独学で学び、そこから独自の作曲、演奏活動を行う。人間の「声」に最も近いとも言われる「チェロ」という楽器を使用しながら、同時にチェロを打楽器のように使用する特殊奏法や自作の弓を使用した演奏を行う。音楽以外の表現形式との交流も長く、様々な団体やアーティストへの音楽提供や共同パフォーマンスを継続して行っている。2022年からは音楽家・日野浩志郎とのDUOプロジェクト「KAKUHAN」がスタート。令和6年度京都市芸術文化特別奨励者。
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kaarijajpn · 9 months ago
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TULIPAHAN KÄÄRITTYÄ-その3
Helsingin Sanomat(ヘルシンキ新聞)が別冊号として発表したカーリヤ特集記事を、英訳→和訳しています。
★英訳全文はこちら
★その1はこちら
★その2はこちら
以下和���ーー
2023年12月14日
YLEスタジオ
ヘルシンキ
イェレ・ポウホネンは、パシラにあるYLE(*フィンランド国営放送)スタジオの迷路のように入り組んだ廊下を歩きながら笑いそうになっていた。
「待ってくれよ、今から始まるのか?去年のことは全部ただの夢だったのかよ?ってね」
ポウホネンは、"カーリヤ狂騒曲"が始まった場所――UMK(*ユーロビジョンのフィンランド国内予選大会)のリハーサルへと戻ってきていた。
120本のライブをこなした1年が終わろうとしている。クリスマス前までにもまだいくつかのライブが残っており、元旦にはヘルシンキ カンサライストリ(市民広場)での年越しカウントダウンライブが控えていたが、その後はライブの休養期間が続く。春の間、カーリヤのライブは1本のみだ。
ポウホネンがパシラに戻ってきたのは、エリカ・ヴィクマン(*フィンランドで人気のセクシー系女性歌手。過去にUMKに出場し人気に火がついた)とコラボした彼のニューシングル"Ruoska"を2月のUMKの決勝で披露するためだった。
これまでのところ、"Cha Cha Cha"後にリリースした"It's Crazy, It's Party",  "Huhhahhei", エラスティネン(*フィンランドの人気ラッパー)とコラボした"Toiset samanlaiset"、いずれも大きなヒットには至っていない。
だがそれでも彼は心配していないのだという。
「もちろん、来年には新曲が1曲でもSpotifyで1位になればいいなとは思います。そうすれば、("Cha Cha Cha")1曲だけに頼ってツアーをしなくてもよくなりますし。明らかな成功が得られないようだったら、次の作戦を練らなきゃいけない。でも、エラスティネンが、今はとにかく車輪を回し続けることが大事だとアドバイスしてくれました」
先週、ポウホネンは大統領主催の独立記念日祝賀会に招待された。とても奇妙な体験だったという。
「サレ(当時の大統領サウリ・ニーニストの愛称)から招待を受けたのは大変光栄でしたし、祝賀会では素晴らしい出会いもたくさんありました。でも僕はあの場で、ただの写真要員に過ぎなかったんです」ポウホネンは言う。
 「多くの人が僕と写真を撮りたいだけなんだと。もちろん嬉しいことでしたが、僕自身は十分にパーティーを楽しめなくて。最後には静かにフェードアウトしました。ボディーガードと一緒にホテルに帰って、ワインを飲みながら、今夜は何だったんだろうなぁ、と考えていました」
この1年、ポウホネンは、フィンランドのセレブ界のトップに属する事がどういう事なのか、いろいろと考えさせられた。
「正直に言うと、みんなの注目を浴びることは僕にとって何の意味もないということにすぐに気づいたんです。みんな��写真をとることもちやほやされることもクールではありますが、結局のところ、本当に必要なのは身近な人からの愛だけなんだってね。誰かといるときは、これ(称賛や注目)はイェレが受けているものではなく、カーリヤが受けているものなんだってことを忘れないようにしないと」ポウホネンは言う。
教訓を得たのは彼だけではない。
「やり方がよくなかったとまでは言いませんが、もう少しセンスのあるやり方があったかもしれない…例えばライブのブッキングについてとか。実際、こんなやり方をして心の健康を損なってしまったら、名声があったって何もできなくなってしまいますから」
チーム・カーリヤにもいくつかの変化があった。
以前ワーナーで国際的プロジェクトに携わっていたニラナンダ・ランキが、新たな広報担当になったのだ。彼女はまさに今、UMKの会場で、ポウホネンが"Ruoska"のリハーサルをするところを見守っている。
自身もアーティストとして知られるカッレ・リンドロスもA&R(*アーティスト・アンド・レパートリー。アーティストの発掘や育成、PRなどを一手に担う)としてチームに加わり、カーリヤのキャリアプランニングに携わっている。
ビジネス面で、整理しなければいけないことは山ほどあった。
2023年のはじめ頃、ポウホネンはPaidatonriehuja Oyという会社を設立した(*Oyは有限会社の意。"Paidatonriehuja"は"上半身裸の暴れん坊"という意味で、カーリヤを象徴するワードとしてSNSのアカウント名に使われているほか、同名の楽曲も作っている)。
彼は特に経理面で、様々なことを学ぶ必要があった。
以前のポウホネンの年収は2万ユーロ(約300万円前後)以下だったので、ライブのギャラはタックスカード(*年収や税率等が記載されたもの)を使って請求することができた。今は、将来に向けてこれまでとは違ったプランニングが必要となる。欲だって出てきた。
ポウホネンの計算では、"Cha Cha Cha"のストリーミング配信だけで、これまで少なくとも6万ユーロ(約990万円)稼いだことになる。それに加えてライブのギャラや、ほかの楽曲の収入、そして高額なスポンサー契約もある。企業との広告タイアップでは、10万ユーロ(約1,600万円)の契約を目指す。
そしてもうひとつ、驚くべき稼ぎ方がある。Onlyfansだ。
昨年末、ポウホネンは有名なアダルトコンテンツのプラットフォームであるOnlyfansに自身のアカウントを開設すると発表した。ファンは月額料金を支払うことで、彼の限定コンテンツを見ることができる。(*Onlyfansは元々はクリエイターが様々なコンテンツをアップしてお金を稼ぐことができるサイト。セックスワーカーなどポルノ系ユーザーが大半を占めるためアダルトコンテンツとされる。)
ポウホネンの場合、提供するのはアダルトコンテンツではなくおもしろ動画で、アドベントカレンダーの形でスタートした。
月額料金は約40ユーロ(約6,500円)と高額だったが、この企画は成功した。ポウホネンによれば、12月だけで収益は4万ユーロ(約650万円)に達した。
彼は、Onlyfansの盛り上がりが続くとは思っていない。
「課金してくれた人の中には、ちんこ出してないじゃん!って離れていく人もいるんじゃないですかね」
ポウホネンは、ミステリアスな"Häärijä(ハーリヤ)"とともにOnlyfansのコンテンツを作成している。
ハーリヤは、カーリヤの「ドッペルゲンガー」としてカーリヤのSNSに現れ始めた。夏以降、ハーリヤはカーリヤのライブのインターバルを盛り上げる存在としてライブに登場している。ハーリヤもまた、絶大な人気を誇るキャラクターだ。彼の最大の特徴は、一言も喋らないことである。
ハーリヤの本名はトミ・ハッポラ。実生活ではフィットネスインストラクターとして働いている。ハーリヤとカーリヤは友人であり、年明けには一緒に旅行に行くつもりだ。ポウホネンは、1月は完全なオフにして、何もしない予定だという。
「1か月ぶりにスマホの電源を切って、SNSも更新しないつもりです。まあ本当は、"カーリヤ"のことを忘れて一息つくことが少し怖いんですけどね」
2024年2月10日
UMK決勝
タンペレ
タンペレのノキア・アリーナは2021年に竣工した。
だがロシアによるウクライナ攻撃が始まり、それにともなってヘルシンキのハートウォール・アリーナが使用されなくなった(*少数株主に名を連ねていたロシア人がプーチン大統領と近しく制裁リストに加えられた)ため、タンペレの新しいアリーナはとても重要な建物となった。
フィンランド人は、2024年5月のユーロビジョン・ソング・コンテストがここで開催されることを夢見始めていた。フィンランドが優勝することを期待して、周辺のホテルは予約で埋まっていた。
ユーロビジョンがノキア・アリーナで開催されることはなかったが、UMKがタンペレのこの大きな会場で開催されることになった。
ドレスリハーサルまで1時間を切り、アーティストたちのダイニングエリアはざわざわとしていた。ある人物は、すでにその光景を見たことがあった。彼はゆったりとブースに座り、穏やかに食事をとっていた。
イェレ・ポウホネンの満面の笑みは、昨年の優勝者は今回、何のストレスも感じる必要がないことを物語っている。
「この出演を、僕は休暇と楽しみの延長としてとらえています。もちろん、自分の仕事はきちんとこなします。エリカと一緒にステージに出て、素晴らしいハーフタイムショーを見せなければ。でも、何のプレッシャーもなくこのステージにあがることができるのは、素晴らしい気分です」彼は言う。
カーリヤとヴィクマンのコラボ曲"Ruoska"は熱狂とともに迎えられた。この曲は"Cha Cha Cha"以降初のヒット曲となるだろう。
次のUMKの勝者が決まったら、ポウホネンは彼らの優勝後すぐにメッセージを送るつもりでいる。いいアドバイスはたくさんできるが、最も重要なことは一つ。「がんばりすぎて燃え尽きないように」。
スターとなった彼自身でさえ、このアドバイスどおりに過ごすには、まだ学ぶところが多い。
「休暇中、ちゃんとリラックスして休息をとることはできませんでした」ポウホネンは認める。
以前にも同じ言葉を聞いた。1か月の休みでさえ、結局十分ではないのだ。
ポウホネンはまず、親しい人たちと一緒にタイへ旅行し、それから友人たちとレヴィへ行った。楽しかったが、十分な休息ではなかった。
そしてポウホネンは、SNSを断つこともできなかった。
「決意は初日で破れました。Onlyfansのコンテンツを作ることをやめられなかったんです。購読者が多かったので」
Seiska(*日本で言う文春のようなフィンランドのゴシップ誌)は、休暇中のポウホネンと「ブロンド美女」をパパラッチした写真を掲載した。
ポウホネンは、自分の知らないところで写真を撮られたことに嫌悪感をあらわにした。
「撮る必要があるなら、せめて僕の写真だけにしてほしい。僕の大切な人たちは、カーリヤとは何の関係もないでしょう? 彼らの写真を撮って公開する権利がいったい誰にあるのか、まったく理解できません」
ポウホネンは、自身の交際関係について公の場では発言しないと最初から決めていた
翌年の最も重要なミッションは、「よりスマートに物事を進める」ことだ。例えば、受けるインタビューやライブの本数は、理性的に判断する必要がある。
ポウホネンは、自分が許容量を超えて多くの仕事を引き受けようとしはじめたとき、彼を落ち着かせてくれる人たちが周りにいることに感謝している。
「そんなとき彼らは『もう一回考え直してみようぜ、な?』って言ってくれるんです」
ポウホネンはブースから立ち上がり、いつものボディーガード ヴェイッコ・ケルマンとともに楽屋へ向かう。
UMKの決勝は無事に終わったが、その後SNSでは、なぜフィンランドはカーリヤとヴィクマンをユーロビジョンに送り込まなかったのか、という声が沸き上がった。
答えは簡単だ。
イェレ・ポウホネンは、もう二度と今年のような年を経験したくないからだ。
2024年3月1日
サノマタロ(*ヘルシンキ新聞のオフィスが入るビル)
ヘルシンキ
フィンランドの英雄、そしてユーロビジョンのアイコンとしてのカーリヤの1年が終わった。
UMKでは、Windows95manことテーム・ケイステリとヴォーカルのヘンリ・ピースパネンが、ユーモアあふれる"No Rules"のパフォーマンスで予想外の優勝をつかみ取った。
彼らがユーロビジョンの代表となるまでの道は平坦ではなかった。二人は、ユーロビジョンへのイスラエルの関与やガザの情勢を理由に出場を断るべきか、長い間議論を重ねた。
検討を続ける間、彼らはイェレ・ポウホネンの自宅を訪ねている。
「僕は彼らに、自分の意見よりもまわりの意見のほうが大事かどうか、考えてほしかった。大会に出なければ、誰も彼らの意見を聞いてくれることはないだろうと言いました。自分の立場を主張したいなら、自分たちの足でその舞台に立ったほうがいい」ポ���ホネンは言う。
ラッパーは、Kuukausiliite(*この記事が掲載された、新聞の月刊別冊号)の表紙を飾る写真を撮る前に、サノマタロでタイ料理を食べていた。
ポウホネンは、イスラエル問題については特定の立場をとらないことを強調した。なぜなら、情勢について深く理解していないからだ。
概して政治的なことに関して自身に十分な知識がないと感じているので、彼は政治問題について言及することは避けたいと考えている。
大統領選挙期間中、ポウホネンは数名の候補者から支援を依頼されていたが、彼は特定の誰かを公に支持することはしたくはなかった。
ポウホネンは、ケイステリとピースパネンに、ユーロビジョンの経験は間違いなく彼らの人生のハイライトになるということをはっきりと伝えたかった。
彼にとってもそうだったからだ――たとえユーロビジョン後の1年間、時に悲しみや怒りを感じ、時に搾取されていると感じたとしても。
そして時に、嫉妬さえ感じた。例えば、自由に街を歩き回れる彼のバンドメンバーへの嫉妬。
「今にも爆発しそうな状態でした。俺たちはこうしてフィンランドを、世界中をツアーして、俺の顔がそこら中にあふれてる。俺はあらゆることに耐えなきゃいけないのに、お前らはパーティーを楽しんでるだけじゃないか、ってね」
ポウホネンは誰の事も責めたくはないし、誰にとってもこの状況は未知の領域だったと強調する。このハードな期間中、ポウホネン自身も物事についてどのように適切に議論したらいいかわからなかった。
「幸運にも、最終的にはすべてがうまく行きましたが、大惨事になる可能性も十分にありました。完全に精神をやられて、ファンを殴るような事態も起こりえたかもしれません」ポウホネンは言う。
「時々……うまく説明できないんですが、他人に対して異常なほど憎しみを抱く瞬間がありました。論理的には、僕を慕ってくれるファンの人たちが良いものだけを望んでいることはきちんとわかっていました。でも、プライバシーを完全に失ってしまったということが耐えられなかったんです」
友達同士の楽しみとして始まったプロジェクトは、いつしかプロフェッショナルなビジネスとなった。
ポウホネンは、バンドメンバーが今後も彼とともに仕事をしてくれることを望んでいる。今後どのようにギャラを分割するかについては、現在交渉中だ。この議論には苦痛が伴う。
ポウホネンには、将来に向けて様々なプランがあった。ヨーロッパを制覇することにも興味があるし、フィンランド国外をめぐる、より大規模なツアーの計画もある。アリーナツアーやスタジアムライブについての考えも頭の中を巡っている。
これらすべての想いは、長いインタビューの最後にポウホネンが明らかにした、ひとつの大きな願いに帰結する。
「『こいつは"Cha Cha Cha"だけの男じゃない』ということを、みんなに証明したいんです」
<終>
※なお、記事中に使用されていた写真をまとめてくださっている方がいらっしゃいましたので、ご参考まで!
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na1129 · 1 year ago
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きんようび通信No.674📚
2023年11月17日
*12日に開催した泉州フォーラム学習会には、オンライン・対面合わせて50名の参加がありました(第一部・講演「総括所見を踏まえたDPI行動計画」/DPI事務局長佐藤聡氏、第2部・シンポジウム「泉州に暮らす私たちの意見」)。その時の様子をダイジェストで紹介します
▲重度訪問介護を利用する車イスユーザーAさんは、1月に出産し子育て真っ最中。出産までに不安だったことや、家族3人での暮らし・関わりのなかった人たちとの出会いや気づきについて語ってくれました。おむつ交換ルームの改善(出入口・空間を広く・ベットの高さ)を指摘しました
▲自立生活を始めて10年目のBさんは、始めた頃にはなかった介助者不足で生活を維持する大変さを話してくれました。必要な時間帯に介助が受けられないことや、体調不良で一時的に時間を増やす必要があるのに申請しても認められない実態も。自治体対応に憤りを感じました
▲聴覚障害のCさんは、地域の方と昨年事業所を開設。当事者4人が準備から携わり打ち合わせ会議に公的手話通訳者が派遣されていましたが、開設した途端に打ち切りになりました。「UDトークを代替としてはどうか」と、手話の必要性を理解しない担当者の提案に驚きました
▲知的重度の子どもがいるDさんからは、家族介護の実態・厳しさを伝えるメッセージ。現在入所施設のショートステイを利用し本人も家族も安定していますが、いつまで続くか・待機者も多く将来への不安も。代読したEさんは、「老老老障介護」(3人の要介護者がいる)状態です
▲内容の深い2時間半となりました。互いの声を聞き合う中、地域だけでなく施策全体の課題を考えるきっかけになりました。佐藤さんも強調されたように、障害のある方の権利保障を具体的に進める力となる総括所見にしていくために、引き続き皆さんと力を合わせていこうと思います
【今日は何の日✨】
【今週の一句🔖】
酒飲み🍻🍷川柳
きっと来る
必ず来るよ
プレゼント
【今週の歌🎸】
・浮と港…あかるいくらい
米山ミサのソロ・プロジェクト・浮が、ドラム・藤巻鉄郎/コントラバス・服部将典と一緒に2021年に活動をスタートさせた「浮と港」のファーストアルバムから。フジロックで聴いて好きになりました。来週・千早赤阪村に来ますが、スケジュールが合いませんでした
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【今週のグルメ情報😋】
・もりやま屋…御堂筋線淀屋橋駅徒歩約7分
ランチタイムから外れた訪問だったので、ゆっくり食べることが出来ました。何度でも行きたくなるお店ですね😊
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【追伸😊】
急に寒くなりましたね。急いで、冬支度。手袋買ったら一日で破れてびっくり。急いで縫いました😅
#きんようび通信 #泉州フォーラム #障害者権利条約 #総括所見
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apoandbangpo · 1 year ago
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Jungkook The Atlantic インタビュー 翻訳
BTSのジョングクはポップスターの夢を追いかけている 「大人になるにつれ、現実と折り合いをつけるようになりました」
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By Lenika Cruz
ビデオ通話が始まるとジョングクは心地よい眠りから早々に起きた人のような表情をしていた。カメラに映る韓国のポップグループ、BTSの最年少メンバーは、黒いジップアップを着ていて昼寝を楽しんだことを示唆するようにフードを頭に被っている。ファンの間では疲れ知らずの「エナジャイザー・バニー」として知られているだけに、少し意外だ。初のソロアルバム『Golden』のリリースまで2週間を切ったが、彼の毎日はダンスの練習、リハーサル、ビデオ撮影、海外プレスとのインタビューなどで詰まっている。10年以上BTSのメンバーとして活動し、ベストセラーアルバム、複数のBillboard Hot 100第1位、完売スタジアムコンサート、そして世界記録を積み重ねてきた彼にとって、プロモーションの過酷さは今に始まったことではない。しかし、ジョングクが単独でフルアルバムをリリースするのは今回が初めてのことで、しかも全曲が英語である。
当初、ジョングクはこのことに葛藤を感じていた。「韓国人が韓国語の曲をまったく出さないでいいのかな、と思ったんです」と、26歳の歌手はソウルにある所属芸能事務所のオフィスから通訳を介して私に語った。BTSは『Dynamite』や『Butter』といったごく一部の英語のヒット曲を除き、ほとんどの楽曲を母語で制作しながら世界的な人気を確立した。同時に、彼のソロ活動の意義は自分自身に挑戦することであり、英語のみで歌うことは、それを実現する良い方法の1つであるように思えた。とはいえ、彼は言語よりももっと深いレベルで人々とつながりたいと願っている。「ポップスターといえば、子どもの頃から憧れていたような、すごくかっこいい歌手たちですよね」と彼は言う。「もちろん、いろいろなことが変わってきているのは確かですけれど。でも、僕は子どもの頃からのポップスターのイメージが、いまだに頭から離れないんです。僕はそのすごい雰囲気を放つ、かっこいい人になりたいんです」
「すごい雰囲気を放つかっこいい人」というのは、ポップスターを表現する言葉としては実にシンプルだ。しかし、それは彼が長い間追い求めてきたイメージでもある。ティーンエイジャーの頃、ジョングクがBTSへの加入を決めたのは、グループのリーダーであるRMの英語力とラップスキルに感銘を受けたからだった。そんな彼は、よくお気に入りのポップソングのカバーをSoundCloudにアップロードしていた。そして頻繁にジャスティン・ビーバーやアッシャー、アリアナ・グランデといったアーティストのことを熱く語っている。私が初めて彼のパフォーマンスをライブで見たとき、彼は何万人ものファンの上をケーブルで宙吊りになりながらスタジアムを飛び回っていたが、そのヴォーカルは長椅子にリクライニングしているのかと思うほど安定していた。
しかし、このかっこよさへの��求の根底にあるのは、それと同様に昔から存在する卓越性への執着である。『Golden』というタイトルは、ジョングクの最もよく知られたニックネームである「黄金のマンネ」をすぐに想起させる。RMの考案したこのニックネームは、メンバーの中で末っ子(韓国語で「マンネ」)であり、何をするにも天才的な才能を発揮する彼のことを表している。ジョングクは迫力あるダンサーであり、強力なボーカリストであるだけでなく、絵を描くこと、作詞作曲、アーチェリー、レスリング、短距離走、水泳にも秀でている。彼が得意なことを集めた動画はYouTubeで1800万回以上再生されている。本業であるパフォーマーとしては、完璧主義者として知られ、自分の仕事に厳しく取り組む。それだけに『Golden』への期待は高まっている。本作の前には、Spotifyで10億ストリーミング最速記録を樹立したUKガラージ・トラック『Seven (feat. Latto)』と、2000年代初頭を彷彿とさせる『3D (feat. Jack Harlow)』の2枚のシングルが先行リリースされた。しかし、私はパーラメント・ファンカデリックとマイケル・ジャクソンを思い起こさせる圧巻のメイン・トラック『Standing Next to You』には心の準備ができていなかった。この曲は、ジョングクやBTSがこれまでに発表したどの曲とも似ていない。
ジョングクは『Standing Next to You』のデモがあまりに気に入ったため、翌日にフル・トラックをレコーディングしたという。英語で歌いつつ、さまざまな色合いのポップに挑戦するために彼がトレードオフしたことのひとつが、プロのソングライターとプロデューサーを起用することだった。『Golden』には『Standing Next to You』を手がけたプロデューサー、アンドリュー・ワットとCirkutをはじめ、メジャー・レイザー、エド・シーラン、デヴィッド・スチュワートが参加している。このアルバムに収録されている11曲は、アメリカのラジオでよく耳にするような幅広いジャンルの音楽を網羅している。トレンドを押さえたR&B、アコースティック、歌いやすいフックのある耳に残るシンセ・ポップなどだが、ジョングクの滑らかで多彩なヴォーカルによって変貌を遂げている。
彼は長い間、アーティストは自分で曲を書くことが重要だと考えていた(BTSのメンバーの何人かがソロアルバムでそうしたように)と話してくれた。静かなバラードやエレクトロポップ・アンセムなど、ジョングクはBTSの曲を書き、プロデュースしてきた。彼がソロ・プロジェクトのために書いた曲のうち、少なくとも2曲はグループの曲としてレコーディングされた。「大人になるにつれて、現実と折り合いをつけるようになり、自分が得意でないことや、やらなくてもいいことを受け入れるようになりました。今この瞬間、書きたいことが何もないんです。だから、曲を最初から最後まで作り上げることに時間を費やす必要があるのだろうかと考えました」 『Golden』に関しては、切迫した欲求は存在せず、タイミング的にも理にかなっていなかった(BTSはメンバー全員が兵役を終えた後の2025年に再集結する予定であり、ジョングクはまだ兵役に就いていない)。彼は歌詞を書いたりメロディーを作曲したりするよりも新しいボーカル・テクニックを試み、ライブ・パフォーマンスのスキルを磨くことを選んだ。
『Golden』に収録された曲は、彼の母国やアイドル業界が比較的文化的に保守的なこともあり、ドラッグやセックスといった成人向けのテーマについて、以前の作品よりも露骨に言及している。ジョングクはこの変化を公然と認めている(そして、過剰な反応があることも気にしていないようだ)が、過去の自分との関係において自分自身を再定義しようとはしていないと言う。「あの頃のジョングクはあの頃のジョングクで、どういうわけか今の僕になったんです。すべての判断を下しているのは、僕、今この瞬間の僕自身です」と彼は話す。「ああ、末っ子のかわいいイメージから脱却しなきゃ、とは思っていません。歌詞は歌詞でしかないし、イメージはイメージです」 普遍性を求めてラブソングを選んだが、自伝的なものとして解釈するべきではないと彼は付け加えた。
インタビュー全体を通して、ジョングクは長年彼を追ってきたファンが、典型的なマンネの行動だと思うようなことをしていた。萌え袖姿のタトゥーの入った両手でカップを持ち上げて水を飲んだり、これまた両手で満面の笑みを浮かべながら15秒間もバイバイと手を振ったり。しかし、厄介な質問に答えながら自分で訂正したり、考えを付け加えるために話を切り出したりする彼の話し方や落ち着いた物腰は、クリエイティブな意図と努力の末に勝ち取った成熟のしるしだ。こうした、しるしはアルバムにも表れている。自然な響きの発声の『Closer to You』ではヒラヒラとしたファルセットと温かみのある低音域の間をすり抜け、『Hate You』では声量と音色で遊んでいる。これこそ、走ることを止めない人間の成長なのだ。
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