#きれいめ麦わら帽子
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◇PESERICO(ぺセリコ)◇ハットが入荷致しました。 定価:46,200円(税込)⇒SALE価格:32,340円(税込) 弊社通販サイト商品ページ⇒http://www.gallery-jpg.com/item/LE1260504/ MADE IN ITALY 素材:天然草木(ラフィア)、綿、ポリエステル (皮革部分)牛革 カラー:ナチュラル×サンドベージュ サイズ:42(M) 頭周り(内周) 約55.5cm、高さ 約11cm、つば 約5cm (平置きの状態で測っています。) 天然のラフィア素材を編んで作った帽子。 ラフィアには艶があり、非常にしなやかな柔らかさがあります。 染色を行わないナチュラルカラーの中折れハット。 頭囲部分にヌバックのベルトをあしらっています。 ベルトバックル部分にブランドのワンポイント装飾がデザインされています。 ※ご覧いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 ※店頭でも同商品を販売しておりますので、通販サイトの在庫反映が遅れる場合があり商品をご用意出来ない場合がございます。予めご了承頂きますようお願い致します。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】7月無休 【PHONE】06-6644-2526 【MAIL】[email protected]
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わたしの抱える悩みのほとんどって、ふかふかのソファーで1時間ぼうっとしていれば解決するものがほとんどな気がする。もしくは一生かけても解決できないもののどちらか。
冬がやってくる。冬は好きだ。夏の暑いところからクーラーのある部屋に入ったときの「しあわせ」よりも、冬の寒いところからあたたかい部屋に入ったときの「しあわせ」のほうが、主観的幸福感が高いからだ。
他人にも、夏よりも冬の方が似合うとよく言われる。たしかに、黒いコートを着て、羊の赤ちゃんの毛を剥いでつくったマフラーを首に巻き、SUQQUの10番を唇にのせて、6ホールのマーチンのブーツを履く自分はそこそこかわいい(6ホールというのがポイントで、マーチンはおそらく3ホールか8ホールが主流なのだが、わたしはあえて6ホールを選択している。そして6ホールの場合、ステッチが黄色ではなく黒なのだ。マーチンっぽくないマーチンを履く自分がやっぱりすきだし、他人とは違う自分を演出してしまう逆張りをやめられない)。その代わり、ひまわり畑とか、麦わら帽子が全く似合わないともよく言われる。わたしの存在は夏とは最も遠いところにあるらしい。
全然関係ないけどさ、たとえば「最悪」って言葉があるでしょう? この言葉って、夏のほうがしっくりくる。「夏×最悪」と、「冬×最悪」って、夏のほうがドロドロしてるイメージで、言葉の取り合わせがいい。
知り合いの、だいすきな作家さん方のアンソロを読んだら、夏の最悪な部分が舌の上で醜く溶け出してきて、本当に本当によかったので、ついでに覚え書き。作者の方本人にも長文の愛コメントを送ったけど、ここにも自分が愛した本の記録を残しておくね。
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To bring in 2025, a new year's gift for @circumference-pie as thanks for your generous donation for Fandom Trumps Hate! I hope you enjoy your gift <3
Translations of the following songs below the cut:
RGB by CAPSULE
ねむねむGO by Mito Natsume
なつめろ by Mito Natsume
ハナビラ by Mito Natsume
おでかけサマー by Mito Natsume
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RGB
This is a paradise 思い出して あの頃の空の色とか This is a paradise 心に描く フィルムの中の メロディみたいに This is a paradise Recalling The color of the sky back then, for instance This is a paradise picturing it in my heart Like a melody from a film
恥ずかしそうに 照れながらも 残酷で愉快なセリフ 赤い顔してたあのコは いまごろ何してるかな It's funny day Even while seeming embarrassed to shine A cruelly cheerful line Red faced, around now what would she be doing? It’s funny day
緑色に変わる頃に ボクはあの乗り物に乗って おめかししたあのコ連れて 遥か都会の空を見上げてた Face changing to green I board the ride Taking her along, all made up Looking up at the faraway city sky
This is a paradise レッド、グリーン&ブルー あの頃の風景を今 This is a paradise 心に描く フィルムの中の メロディみたいに This is a paradise Red, green, & blue The scenery back then, now This is a paradise picturing it in my heart Like a melody from a film
まだまだ青色のボクは 何もかもが足りなくても すべてあるような気がして 遥か都会の空を見上げてた I’m still blue Nothing’s enough for me I feel like I have everything Looking up at the faraway city sky
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ねむねむGO / Sleepy GO
心地よくて 昼まで 目を閉じれば いつの間にか 雨が止んで 鳥も歌う ぬるいシャワーを浴びて 目を覚まして テレビをつけて 一日が さあはじまる If I close my eyes, comfortable, until noon Before I know it, the rain will stop and birds will sing I’ll take a lukewarm shower to wake up, turn on the TV, and the day will start.
ああ 雨上がりの 七色にちょっと目が行きがち ねむねむGO ぬるい風と 鼻歌歌う こんなメロディー 海の見える 部屋から出て 自転車こぐ 坂を下りれば キミがいる まぶたをこすって まだ ねむねむGO まだ ねむねむGO Ah, my eyes stray a little to the seven colors after the rain sleepy GO, humming such a melody to a lukewarm wind I can see the sea, I leave my room, pedaling my bike If I go down the hill, you’ll be there, rubbing your eyes Still sleepy, GO, still sleepy, GO
寝ても寝ても 眠たい 今日の天気 ぽつり ぽつり おでこには 雨の粒が 信号渡り お店で様子見ても あれれ 降りだしてこないから ケーキ食べよ Even if I sleep, even if I sleep, I’m sleepy, today’s weather Alone, alone, on my forehead, a drop of rain Signal crossing, checking in at the store Oh? Since it’s not going to start coming down, let's eat cake!
ああ 雨上がりの 七色にちょっと目が行きがち ねむねむGO ぬるい風と 鼻歌歌う こんなメロディー 海の見える 部屋から出て 自転車こぐ 坂を下りれば キミがいる まぶたをこすって まだ ねむねむGO まだ ねむねむGO Ah, my eyes stray a little to the seven colors after the rain sleepy GO, humming such a melody to a lukewarm wind I can see the sea, I leave my room, pedaling my bike If I go down the hill, you’ll be there, rubbing your eyes Still sleepy, GO, still sleepy, GO
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なつめろ / Nostalgic Tune
海岸を沿うように 走る電車の中から見た 反射サンシャインの波の色 途中下車でもいいかもいいかも As though running along a beach From inside the moving train, I saw The color of waves of reflected sunshine A stop could be good, couldn’t it?
照れを隠すには 麦わら帽子じゃ足りなくて 海を眺めるふりをして キミを見ていたい A straw hat isn’t enough to hide the shine I want to be pretending to stare at the beach, while looking at you
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
アマレットソーダ色を 太陽にかざしてほろ酔いで 運命というには軽すぎる 眩しいくらいのトークもいいかも The color of amaretto soda held up tipsy to the sun too light for the thing called fate maybe this too-bright talk could be good?
照れを隠すには 麦わら帽子じゃ足りなくて 海を眺めるふりをして キミを見ていたい A straw hat isn’t enough to hide the shine I want to be pretending to stare at the beach, while looking at you
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
思い出すの いつもこのタイミングで 導かれたどり着くのは あぁ あの頃 Memories arise, always with this timing I’m brought back, ah, to that time
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
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ハナビラ / Petals
ぐんぐん伸びる 夢見るうちに どんな仕組みか知らないわ どんどん集まる 茎を伝わる 水の流れに寄り添うわ 純粋的に 何も触れない キミのヒミツも暴けるわ 上を目指そう 水滴の 一つ一つを感じるわ Rapidly growing as if in a dream into what shape I don’t know Slowly gathering, stalks spreading Nestling into the water’s flow Pure and undiluted I can even speak your secret I’ll look up and feel each and every drop of water
雨過ぎ 花咲き 急く鳥 谷間を 飛ぶ すぐ より じれったい恋の舞 湧く 泉のように 再来 不思議な おまじない 幕開いたら 咲く野に 行く旅の先に 向く ほら ハナビラ After the rain, flowers bloom, a bird hurries flying over the valley Soon an impatient love’s dance surges like a spring A return, an incredible good-luck charm if the curtain rises In a blooming field before the journey, look! Petals
ぐんぐん伸びる 空に近づく こっち側へと来る速度 どんどん集まる 測れはしない 愛の温度も感じるわ 純粋的に 何も見えない キミのヒミツもあの先に 上を目指そう 水滴の 一つ一つを感じるわ Rapidly growing, growing closer to the sky The speed at which you come to my side Slowly gathering, unmeasured I can also feel the warmth of love Pure, with nothing visible Even your secret is before me I’ll look up and feel each and every drop of water
雨過ぎ 花咲き 急く鳥 谷間を 飛ぶ すぐ より じれったい恋の舞 湧く 泉のように 再来 不思議な おまじない 幕開いたら 咲く野に 行く旅の先に 向く ほら ハナビラ After the rain, flowers bloom, a bird hurries flying over the valley Soon an impatient love’s dance surges like a spring A return, an incredible good-luck charm if the curtain rises In a blooming field before the journey, look! Petals
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おでかけサマー / Just-starting summer
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
おとなしくできない 夏の始まり あの日あの冒険は 今も焼き付いてる 南風吹いて 気持ちを押すの あんまり乗り気じゃない? でも大丈夫 It can’t be docile the start of summer That day, that adventure are still seared into me The south wind was blowing an overwhelming feeling? You’re not too interested? But it’s alright
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
Light, summer blue I love you Light, summer blue
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の��思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
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2024年の夏です。暑いのでだいたいノースリーブの丈の長いワンピースを着て過ごしてる。たまに麦わら帽子もかぶってね。楽しい夏になるといいよな。
最近はこんな感じ。もうちょっとで言葉の会話もできそうな猫ちゃん。むぎちゃん。
「傷を愛せる��」という本を読んでいる。言葉とテンポの距離感、余白が心地よくてわりにどんどん読めてる。なんとなくそうかも、と気づき始めたことが違う視点で同じような答えに結びつきそうなことが書いてある。傷を愛せなくてもいい、見ようと思った。それでどうしようか今考えようと思った。
昨日は習い事に行って、めぐちゃんの展示に出会いギャラリーに行ったらめぐちゃんがいて久しぶりの会話をして、めぐちゃんが「元気そうですね」と言うから笑いました。「元気ですか?」じゃなくて、私もめぐちゃんも元気そう。そうこうしてると間峠くんがやってくる。予定をしてなかった友達二人に会えて嬉しい。
帰る頃に1年ぶりに新菜ちゃんから連絡。外に出る元気は無かったけど、今がいいタイミングと思って家にきてもらってお酒を飲みながら話した。体は元気そうやけど羽が重くなってる感じがあった。
友達に会えるのは本当にうれしい。一人で飲むお酒がまずくなってきてる。変化は良いよ、進んで行ってる。
2024.7.29 23:38
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P3 Club Book Ken Amada short story scan and transcription.
天田乾子供化計画
「別にいいじゃないですか!順平さんには関係ないでしょ!?」
ここは月光館学園の施設、綾戸台分寮の1階。カウンターの方角から聞こえてきた大きな声に、ラウンジでくつろいでいた面々が、何ごとかと目を向けた。声の主は、月光館学園初等部の天田乾。そのそばでは順平が、にやにやと意地の悪い笑みを見せている。
「いーや、関係あるね。いいか、天田。まだまだ子供のお前が、大人ぶりたい気持ちはよぉーっくわかる。オレだって覚えがある」
「別に大人ぶってるわけじゃ······!」
「まあ、聞けって。子供時代にちゃんと子供であることを十分に楽しめないと、やっぱ人間ってのは歪んじまうんだよ」
「······順平さんみたいにですか?」
「うぐっ、そ、そういうとこがガキらしくねえってんだよっ!」
どうやら、いつも大人びた天田の態度に対し、これまたいつものごとく順平が何かいちゃもんをつけているらしい。
「そもそも、順平さんの方が子供っぽすぎだと僕は思いますけどね。真田さんや美鶴さんの落ち着きを見習うべきなんじゃないかなあ?」
「オレはいいんだよ、オレは。つーかな、オレはホントに心配なんだよ······」
「心配?」
いつになく真面目な口調の順平に、不機嫌そうに顔を背けていた天田も、ようやく聞く気になったのか口調を和らげた。
「······どういうことです?」
「いや、お前さ、いつも学校終わってから寄り道もしないですぐ帰ってくるし、どこか出かけたと思ったらひとりで神社に行ってるていうじゃんか。フツーお前くらいの年だと、やっぱ友達と遊びまわったりとかするもんだろ?さすがに心配になってくるって」
「それは······」
順平の心配には、天田自身にも心当たりがあった。確かに、いまの彼には我を忘れて級友と遊ぶような、心の余裕はない。それは、亡き母に対して誓った、悲願を現実のものにするためのストイックな覚悟ゆえ。しかし、それを順平に教えるわけにはいかない。だから。
「別に、心配してもらわなくても平気です」
天田は、そう言うしかない。だが、それでも順平は諦めなかった。
「いかん。いかんよ、キミ!」
「な、なんですか」
「まったく、大人ぶってるくせに、そういうところはガキっぽいんだからな~」
かちん。
その言葉が、天田の心の中の何かを刺激する。
「······わかりました。別に子供っぽいと言われたからって訳じゃないですよ。それに、子供らしくないって言われたって平気ですし。それこそ、その程度でムキになるほど子供じゃないですから。でも、そこまで順平さんが言うなら、歳相応に見えるようやってみますよ。で、いったい僕は何をやればいいんですか?」
つい勢いで、順平に啖呵を切る天田。ラウンジの方では、ゆかりが「あーゆうとこ十分子供らしいよね?」と小声で言い、風花を始めとした面々もうんうんと肯定するが、そのやり取りは天田と順平のもとまでは届かない。 そして。
「よっし!よく言った!」
順平はそう大声を張り上げ、すっくと席を立つ。その顔には、しめた、といった感じの表情が浮かんでいた。ぞわり、と不吉な予感が、天田の背筋をかけのぼる。
「ちょ、ちょっと待······」
「男に二言は、ねえよなあ?」
「うぐっ」
引き返すには、やや遅すぎた。そして天田の予感は、最悪の形で的中していたのだ。
「で······何なんですか、これは!」
「くっくっく、よく似合うぜ~」
ラウンジの真ん中で、天田はすっかりさらし者になっていた。子供らしさはまず形から。そう主張する順平に言われるまま、天田は服を着替えさせられていた。真っ白なランニングシャツに、ちょっと古くなったデザインの半ズボン、頭には麦藁帽子という、昔懐かしの田舎の子ファッションである。どういうわけか、虫取り網に膝小僧のバンソウコという、オプションまでもがちゃっかり用意されていた。
「いや、実はこないだちょろっと実家に帰ったときにさ、オレが昔着てた服が大量に掘り出されてな。天田に着せたらどうなるかなー、とか思ってたもんで」
「要は······順平さんの暇つぶしなんですね? はぁ······満足ですか?じゃ、脱ぎますね」
それこそ子供らしくない深い溜め息をついて、天田はもとの服に着替えようと踵を返した。だが、その両腕をぐっと引き止める者がいた。
「しつこいですよ、順平さ······って、ゆかりさん?風花さん?え?」
引き止める手の主は、意外な人物。ゆかりと風花のふたりだった。何かをぐっとガマンしているかの��うな、やや紅潮した顔で、ふたりは声をハモらせて絶叫に近い声を出した。
「かわいいっ!!」
「え?え、えっ?」
予想外のリアクションに、天田はすっかり言葉を失っている。だが、盛り上がった女子ふたりのテンションは、間断なく上がり続ける。
「次、これ!これ着てみて!ちょっとストリート風のやつ!」
「ううん、こっちが似合うよ、ゆかりちゃん!ほらお坊ちゃんって感じのブレザー!」
「いえ、あのおふたりとも、落ち着」
「いやーん、何このピンクのベスト!順平、子供の頃こんなの着てたの?もったいない!天田くんに着てもらわないとっ!」
「ゆかりちゃん、ほら!黒のハイソックス、ハイソックス!これは外せないよっ!」
「わ、わ!勝手に脱がせないでくだ」
「た、岳羽······この袖が長めのハイネックなども捨てがたいと思うのだが······」
いつの間にか、美鶴までもが参加していた。
「まったく······ 女性というものは、幾つになっても着せ替え人形が好きなんだな」
「え······ええっ!?」
よりによって、憧れの真田にお人形さん扱いされ、天田の心に絶望感が押し寄せる。だが、脱力するにはタイミングが悪かった。抵抗が弱まった天田に、女性陣がこれ幸いにと群がって、あれこれと服を合わせ始めたのだ。
さすがに天田の人格を考慮してか、下まで脱がされることはなかったものの、次から次へと服を着せられ脱がされて、天田の心にもういいやという諦めの感情が芽生えかけたそのとき。
「ちょ、ちょっと待っててね」
風花がそう言うと、もの凄い勢いで上階への階段へ向かって走り去った。思考能力が鈍った天田が、ここで危険を察知し得なかったのは、一世一代の不覚だったと言えよう。やがてさほど時間を空けずに戻ってきた風花は、いくつかの紙袋を抱えていた。
「こ、これ!これ着てみてっ!!」
そこでようやく、鈍りきった天田の頭の歯車がカチリとはまった。
風花は女性→風花が服を持ってきた→持ってる服はおそらく女物→その服を着せられようとしている→自分は立派な男の子☆
神経回路がそれだけの情報を伝達し、最悪の事態を避けるために手足を動かす信号が発されようとしたときは、既に事態は終了していた。
「か、か、かわいいっ!!」
「うわ······めちゃくちゃ似合う······」
「あ、天田······写真を撮ってもいいだろうか?」
ややロリータ風味が入った、薄いブルーのブラウスと、それに色を合わせたフレアスカート。腰の部分には大きなリボンが添えられ、裾や袖などいたるところにフリルがあしらわれた、可愛いとしか形容できないドレスであった。
「ほぉ······」
「うわ、マジかよ?」
「山岸······やるな」
どうやら男性陣にも、かなり受けがいいようだが、それは何ら慰めにはならない。そして、無言でプルプルと震えるばかりの天田に、アイギスのひと言がトドメを刺した。
「大変、お似合いであります」
「うわあああああああああんっ!!」
見事な逃げっぷりだった。残像すら見えるかという勢いで、天田は2階の自室へと逃げ出したのだ。不覚にも、目には涙が浮かんでいた。
「あ······やば」
「ちょっと、調子に乗りすぎたかな?」
天田の慟哭に正気を取り戻したゆかりと風花を始めとして、そこにいる全員がやりすぎたという表情を見合わせるが、それは後の祭りである。たまだ、この事態の元凶である順平ひとりだけが、いまだに腹を抱えて笑っていた。
「ちょっと、順平。そんなに笑っちゃ悪いよ」
「くっくっくっく······。これが笑わずにいられるかっての。あの天田が泣いて逃げ出したんだぜ?いやー、あいつの子供らしいところが見れて、お兄さんちょっと安心したぜ」
「ホント、大人げないヤツ······知らないからね、天田くんに仕返しされても」
「ま、子供の仕返しなんざタカが知れてるから大丈夫だって。むしろ、オレにイタズラ仕掛けるくらいになれば、アイツも歳相応で余計に安心ってことなんじゃねえの?」
「そう······かなあ?」
周囲の心配をよそに、順平はまったく悪びれたそぶりはなく、むしろ善行を施したと信じている様子である。だが、順平は甘く見ていた。母の復響を胸に生きる小学生が、本気になったらどれほど恐ろしいことになるか、彼はまったく知らなかったのである。
「······っんだ、こりゃああああ!?」
翌朝、寮の中に順平の絶叫がこだました。あまりの悲痛な叫びに、すでに朝の準���を終わらせていた寮生たちが、いったい何ごとかと順平の部屋の前に集合する。
「順平?開けるぞ?」
代表してドアを開ける真田。散らかりきった順平の部屋が、彼らの前にあらわになる。そして、そこに皆が見た物はー。
色とりどりのペンで、顔中に落書きをされた順平の情けない姿であった。一瞬にして、全員が昨日の天田の悔しそうな泣き顔を思い出す。
「ぷぷっ!れさっそく仕返しされてんの!」
真っ先にゆかりが噴き出した。
「笑ってんじゃねーよ!これ、洒落になんねえぞ ······アイツ、全部油性で書きやがった」
拭いても拭いても落ちない落書きに、順平は心底弱りきった声を上げる。落書きの内容も、へたれ、根性なし、変質者、禁治産者、 などなど小学生としては高レベルなボキャブラリーを駆使している。トレードマークのアゴひげの部分には、矢印でポイントされた上に「カビ」とか書かれていた。センスもなかなかである。
「くっくっく、子供の仕返しはタカが知れてるんじゃなかったっけ?あんたさ、昨夜ひとりだけ天田くんに謝りに行かなかったでしょ?言わんこっちゃない」
「っくしょ〜!天田!天田はどこだ!」
「もう、 とっくに登校したわよ。あ、そうだ。もういい時間じゃない。アホの順平に構ってるヒマないわ。行こ、風花」
その言葉を合図にしたように、皆はそれぞれ登校するために散っていった。順平ひとりが自室に残り、天田に対する恨み言を呟きながら、ごしごしと必死に顔をこすっている。
「あの野郎······放課後に折檻してやるっ!」
逆恨み風味で、そう宣言する順平であったが、その言葉は実行されることがなかった。そう、本番はそれからだったのだ。
「だ、だいじょぶ順平?何が魂抜けてるよ?」
昼休み---ゆかりの心配そうな言葉どおり、順平はすっかり憔悴しきっていた。朝の騒ぎのあと、天田が仕掛けたさまざまなトラップが、連続で順平に襲い掛かったのだ。
まず、服を着てカバンを持ち上げようとしたら、机に接着剤で固定されていた。寮を出ようと靴を履いたら、靴先にマヨネーズが詰められていた。駅に着いたら、遺失物の掲示板に「パンツ 伊織順平様」と書かれ、道行く女生徒やOLが笑いを噛み殺していた。学校に着いて上靴に履き替えたら、今度はケチャップが詰められており、シャーペンには芯に見せかけた針金がつめられ、消しゴムにはシャーペンの芯が仕込まれ、教科書を開くと中に挟まれたエッチな写真が落ち、体操着はしゃがむと尻が破れるような細工がされていた。トドメについ先ほど、別クラスの顔も知らない女生徒から、「あのさ、こういうキモイ手紙やめてくれる?マジ迷惑なんだけ��」と、 まったく出した覚えのなラブレターに関して、クラスメイトの目の前でなじられ、ついに順平は根を上げた。
「もう······オレ駄目······死にてえ」
ちょっとだけ、その子がチドリに似ていたのも、順平の落ち込みに拍車をかけていた。と、そのときだった。
「あの······伊織先輩、いますか?」
教室前方の入り口から、仕掛け人の天田本人が姿を現わしたのだ。
「あ、天田!てめえっ······!」
と順平が立ち上がろうとしたとき、 先手を打って天田がこう言ったのだ。
「い、伊織先輩······ご、ごめんなさい!」
「へ?」
「お、怒らないでくださいっ!ちゃ、ちゃんとパン買ってきました······から······ぐすっ」
「え?え?」
うっすら涙を浮かべる天田。予想外の事態に焦ある順平に、周囲からの視線が突き刺さる。
「え?もしかしてイジメ?」「うそっ、あんな小さい子を?」「伊織くんサイッテー」
どう見ても、 順平が悪人にしか見えない。慌てる順平は、急いで天田のもとに駆け寄り、小声でささやいた。
「わかった!オレが悪かった!もう勘弁してくれ!明日から学校来れねえよぉ······」
折檻してやると言った勢いはどこへやら、情けなく順平は許しを請う。それを見た天田は。
「僕······すごく傷つきました」
「う。わ、わかってるよ。マジ悪かったよ」
「······欲しいゲームソフトがあるんですよ」
「なっ!?てめ、こら、ゆする気かよ!」
「ごめんなさいー!ぶたないでー!」
「わ、こら、やめ、ちょっと、わかったよ!」
すっかり天田に翻弄される順平。
「くっそう······めちゃくちゃマジになりやがって······大人げねえぞ!······あ」
その順平の失言に、してやったりといった表情を浮かべて、天田はにこやかに言った。
「僕、 子供ですから」
その笑顔は、まさしく子供らしく、それゆえにけっこう恐ろしいものであった。
結論---天田は怒らせないほうがいい。
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浮遊する人/しない人
二月、町に雨が降る。 そう。雨はもう一度降った。雨は「バズカット・シーズン」の一回では満足しなかった。雨はもう一度トムソン椅子に掛けた。指は鍵盤の上に帰ってきた。その日、町にピアノ音楽が戻る。
ただ、まったく同じというわけじゃない。 その雨は温かい雨。春を知らせる萌芽のリズムをしていた。 いたずらっぽく唇に人差し指を立てて、雨はその明るい音楽を奏でていた。軽いステップで水たまりに笑って踊った。薄い緑のワンピースに、ちょっと早すぎるかもしれない麦わら帽子。
それは僕の好きな雨。
***
先日、僕は”試験”を受ける。比喩じゃない。僕たちが中高大学でやってきた、本物の試験だ。
これまでは試験なんてのは、大学を出ればおしまいだと思っていた。
「それではテストを開始します」 試験官の合図と共に一秒でも早く用紙をめくるのなんてのは、大学三年生が最後の、すでに過ぎ去った人生の部分と思っていた。かつて、火は燃えた。ごうごうと、狂気に啼く山月の虎の如く。 いまは、燃えていない。熾も無し。焦げた薪さえ探しても無い。雨は一様に降ったということ。
しかし火は再び熾った。試験はもう一度僕の前に現れた。あれだけ何度も潜り抜けてきた火の輪を、僕はまた求められた。あの時と同じように歯を食いしばった。もう一度、李徴は火に飛び込んだ。
火の輪はいつも部分的に開かれていた。
***
作品を書き終えることは「セックスみたいなものだよ」とみんな言った。 うん。みんな、みんな…… 少なくともヘミングウェイと村上春樹と三島由紀夫は言った。 彼ら曰く、書くことは即ち「脱力感」だった。
「セックス」をしない生き物が小説を書き終えたとき、いったいどういう気持ちになるのだろう?
そもそも、「セックス」なしの生き物は小説なんて書かないのかもしれない。 「セックス」や「小説」なんかより、ずっと大切で感じのいい仕事――たとえばサンタクロースみたいにして全国に春を届けるみたいな――に従事しているのかもしれない。
僕は小説を書いた。 『世界最長の犬』。 セックスはしていない。
***
昨日、僕は四条河原町にいる。四条河原町で、お尻まる出しの男の子が担がれて運ばれていくのを見る。横断歩道での一コマ。 男の子はまるで薪のようにして脇に抱えられていた。彼のお父さんのマッチョな右腕がきっちり、すっかりおなじみのシートベルトのように男の子の腰回りにフィットしていた。 父子は黙って横断歩道を行く。ずれたズボンからは真っ白のやわらかいのが見える。手足は無邪気にちょっとじたばたしていて、でも不平とかは無し。四条河原町の喧騒のなかですべてを知ることはむずかしい。だけど、あれはたぶんもう怒られたあとなのだ。
ちょっと後ろを歩いて、僕は指さす。小声で。 (ねえ、ねえあれ、すごくいいね) 「なんのこと?」 (あれだよ、あれだって!) 僕はしきりに指をさした。びしびしと、興奮気味の塾講師みたいに指さした。(あれ!)を繰り返した。彼らが横断歩道を渡ったあとも。親子が三条方面へと消えていってからも。
***
だから、そう。 四条河原町で僕は二人の友人と歩いている。
二人は良いことばかり口にした。 あるいは、僕にはちょっとよくわからないけど、たぶん「良い」んだろうなという言葉を。
京都の街を歩きながらいろいろ話している僕たちは、はっきり言ってだいぶいい感じだ。 ダークで鉛みたいな空気の夜。四条の銃撃みたいに騒がしい街を、バチバチでグッドな音楽、そのミュージック・ビデオみたいにして僕たちは歩いている。都会の夜に��まれて風船のようにどんどん体が浮いていってしまう若者たち。その中でピカピカと目立ち、ビーチ・ボーイズみたいなザバーンと爽やかで新しい三人。ナイーヴな詩人と、将軍のような批評家。そんな二人の隣で、気前よく笑っている羊。 そんな三人は地に足付けて歩いた。 もう一度会う、三人の小説家。
そしてこういったことも、必ず過去になってしまう。 寂しいことに。
二月は過ぎゆく。 冬は終わる。春は来る。 春はどうしようもなく来る。春が来ないということは、無い。 時を止めることは誰にもできない。無敵の三人にも、時は止められなかった。 やがて全ての人は浮き上がった――京都の若者も、三島由紀夫も、二月の思い出も、僕ら三人、子どもを担いだ父親も。みんな綿毛や風船のように澄んだ空に解き放たれ、昇っていく。 ああ。天は安らかなるかな。
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2023年5月4日
麦わら帽子を被って、最近買った青色アロハを着て、短パンにブーツで玉川上水沿いの林道を少し散歩。温かさを通り越して暑いくらいの陽射し。風も、五月の風も時折吹いていて、その度に飛んでいきそうな麦わら帽子を手で抑えた。飛ばされてしまえばよかっただろうか。どこへ?もちろんゴッホの夏へ。「君に握手を贈る」毎回決まって締めくくりにそう書かれていた彼の手紙。林道は木々の草々の、青空へと太陽へと伸ばされた夥しい緑の握手に覆われ仄かに薄暗く涼しく、地面へと落ちた木漏れ日を横ぎる揚羽蝶や紋白蝶の黒い影。ちょうど去年の今頃はドイツ人の作家シュナックが書いた「蝶の生活」という本を読み始めた頃で、様々な蝶の成虫幼虫の挿絵入りでその生態が博物学的に生物学的に紹介されているだけでなく、それぞれの蝶との彼の出会いや蝶を巡る幻想的な小説の章まである、蝶という生き物に対する虫網を持って野原を駆け巡るかつての少年そのままの純粋な愛と憧れと詩情に溢れたその本を鞄に入れて仕事の行き帰りや今日のような散歩の途中、時間を見つけては僕も蝶の影を追っていた、まるでシュナックの魂が乗り移ったかのように。
ところで、「ゴッホの手紙」の中にも蝶が登場する。蝶ではなく蛾なのだけど、それは「死人の顔という蛾」で、
昨日は、死人の顔という珍しい大蛾を写生してみた。その色彩は、黒、灰色、陰影のある白や反射光のある洋紅色、かすかだがオリーブ緑色に転じた色で、たいそう大きい。 それを描くため殺してしまわなければならなかった。それ程蛾は美しかったので惜しかった。ーー硲 伊之助 訳「ゴッホの手紙 下」よりーー
背中に人間の髑髏の模様があるその大きな蛾の彼の素描を見たとき、これはたぶん半ばゴッホの想像或いは幻想で描かれた蛾の絵なのだと思っていたのだけど、その同じ蛾をシュナックの「蝶の生活」の後半の蛾の章で発見して僕は驚愕した。「死人の顔という蛾」は実在していたのだ。それは髑髏面型雀蛾(ドクロメンガタスズメ)という。
この蛾は埋没してしまった古代の夜の世界の最後の目撃者である。その恐ろしい紋章によってこの蛾は人間たちに死を、今なお存在する黄泉の国を思い起こさせる。ーー岡田朝雄 訳 シュナック「蝶の生活」よりーー
煙草を吸う。照明は天井に二つ埋め込まれている小さな電球色のLEDだけで薄暗い、小さな動物や昆虫をペットショップで買ったときに小さな動物や昆虫が入れられる二つの小さな空気穴が空いているだけの小箱のように薄暗い喫煙所で煙草を吸う。ぼんやりと浮かぶ闇の壁にもたれ掛かって煙草を吸う人の顔、その唇の先から指の煙草の先から流れる揺らめく煙は千変万化の軌道を描き、天井へ、まるであの天井の二つの円いLEDの光から出ていくように、地獄の底から見上げた高く高く厚い厚い天井に空いている小さな二つの出口、ここの住人には決して手の届かない小さな二つの出口、窓、裂け目、地上への出口へと流れていく煙かのように、煙を糸のように吐いて、その糸が吸い込まれていく、決���てわたしを引き上げてはくれない、わたしが吐いた蜘蛛の糸の流れの先を見上げるわたしはきっと今ルドンの気球の眼をしている、重力を、わたしが重力に縛られた存在なのだと、私は重いのだと、つまりは地獄の底に居るのだと気が付かせてくれる、そんな喫煙所、でもね、地獄の底にも光るものがあって、それは二つの光源のちょうど真下に二つ置かれている灰皿、銀色に鈍く光る灰皿、水の張られた皿を円く囲って覆う銀の蓋が鈍く光っている、大概は捨てられた煙草と煙草の灰の山に埋まっているその二つの目玉と瞳、だけど、たまに掃除の人が来ることがあって、そのときは捨てられた煙草も煙草の灰も綺麗に除けられて、だから銀色の眼球の真ん中に張られた水が二つの瞳のように浮かぶ、でも、その二つのお皿は煙草の脂や錆で焦げ茶や黒茶や赤茶や朽ち葉色に染まっているから、その二つの瞳は冬の池の底、その秋に散ったたくさんの落ち葉が静かに安らかに沈み込んでいる冬の池のようで、電球色のLEDに照らされて琥珀色に輝き微かに揺らめくその瞳は穏やかな午後の陽が射し込む冬の池の底のようで、髑髏面型雀蛾��羽根、身体の色合いはちょうどそんな色をしている。わたしの部屋が、今も少しだけ置かれているけど、百花繚乱のドライフラワーに埋め尽くされたら、きっと真夜中に窓を叩いて飛んで来るだろう、髑髏面型雀蛾。しかしそのとき彼が背中に乗せて持って来るのはいったい誰の骸骨だろう?それはきっとわたし自身の骸骨だ。ゴッホはあの蛾の背中に彼自身の骸骨を見たのだ。もう彼は居なかった。それからしばらくして彼は死んだ。でも、もう既に彼は居なかった。最後の方に描かれている彼の絵はまるで煙で描かれているようだった。彼は死んで、煙になってその煙が彼自身の最期、骸骨を見ていた。わたしもその蛾を見たときにはもう居ないのだろう。真夜中に窓を叩く風。わたしの居ないドライフラワーが咲き乱れたわたしの部屋の中を気ままに優雅に不思議そうに舞う髑髏面型雀蛾。
わたしは わたしの居ない わたしの部屋で暮らしたい かつてそうだったように わたしは わたしの居ない わたしの世界を見てみたい かつてそうだったように
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3年目8月16日のWorld End Diner配信中に頂いたお手書きです
8月半ばでツクツクボウシの声も聞こえ始めて夏の終わりを感じたダイナーの雑談は夏らしい光景という話題に行きついておりました
これは波止場に麦わら帽子にワンピースの少女という「」さんの自然と思い浮かぶ夏らしい光景を実際にお手書きにて表して頂きました
遠目に観ると風に靡いた白い生地のシルエットがうっすらと分かってまるで透けるかのように見える幻想を抱く…といったモチーフですね
個人的には白いワンピースは向日葵畑とかにも合うと思います
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フランスである。ワシのおフランスデビューは小学生のおこちゃまの時。ワシ、子供の頃は可愛かったので、一人で、レストランのおトワレに行って、そこでパリジェンヌのきれいなオネェさんにボンジュールとニコニコ言われて、ドギマギる。そして、道に落ちているウンコを、たかし君に踏まないように、なんて言いながら、自分は犬のウンコこそ踏まなかったものの、当時はワンサカいたこすっからいジプシーの子供たちに狙われて恐ろしい目に合う。おパリ、それはルーブル周辺のルンペンに怯えながらオルセーに行き、シテ島のノートルダムの上までパパと一緒に登り、パリを見下ろし、ベルサイユとシャルトルに行った思い出。
そして、学部卒業旅行と���してパリ入りでスペイン、南仏、イタリアを回ったっけ。おパリでは、物価が高くて高くて、泣きそうになりつつ、スペインでは物価が安くなったことに驚いたっけ。あの当時はまだEUでは無いので、各国通貨は違うし、電車でも国境検査していた。今は、昔と比べると、国境なんてないし、いちいち通貨も変えなくて良い。便利なのか、個性が無くなったのか、よう分からん。
さて、ワシ気付く。おフランス好きの女子って、おフランス好き〜って言っている自分が好きらしい。フランス語もたどたどしいし、英語も分かっていないらしいのだけど、兎に角、おフランスやおパリにいるっていう自分や状況に惚れとるらしい。おめでたい方々だ。そして、みんな、ガイドブックをバイブルのように持って、いつも肩バッグに入れては、熱心な信者のように、ガイドブックに従って行動し、ガイドブックの情報こそが真実それを良くそらんじている事が、他者との優位性の象徴らしい。ザ日本。ガイドブックの、どこどこのマカロンとそこそこのマカロンを比べて、やっぱりここのマカロンが良いとか、そういう事で満足している。おもしろー。パリ好き女子生態。ワシ、そんなん窮屈すぎて死ぬわ。
今回は、昔は怖くて昼間しか近寄れなかったモンマルトルの丘の徒歩圏内にホテルを取った。小さなホテル。モンマルトルまで散歩前に腹ごしらえ。ホテル近くの評判良いお店でplat de jourを頼む。ガラス張りのキッチンの向こうでは、ワシ位の年齢のシェフが、年若い5名のシェフを従えてバンバン料理している。頼もしい。懸命に働いている姿���、どんな人でも美しい。ドイツでは働いている人を見かけない。ダラダラ、働いているフリをして文句言っている人だらけ。日本は、半々くらいかな。懸命な人は、我を忘れてその場に没頭している。だから、美しい。メインは白身魚のポワレ。Poissonとしか言わへんから、何の白身魚か分からんが、深海魚かタンザニアの淡水魚あたりか。オオアジの部類の白身魚で、魚の繊細さはない。そこに、ひよこ豆ベースのネットリしたソース、右に見えるくるみとピーナッツ、ヘビィクリームを混ぜたと思われる絞りソース。その上に、旬のいんげん豆、その上から泡立てた軽いムッターユのソース。ムッターユって、えーと、日本語でカラシ。その上に、ベビーリーフ。まぁまぁのでき。パンが美味かった。フランスはドイツより小麦粉が美味しい。
デセールは、カシスのソルベ、その周りに散らしてあるのは、赤紫蘇の赤ちゃん。これが意外とおいしい。赤紫蘇とカシス���香りが意外と喧嘩しない。ラングドシャの下には生クリームとフレッシュチーズを混ぜたクリームと黒キイチゴ、カシスのコンポートに、砕いたアマン、アーモンドね、が散らしてあった。うーむ。絶妙なバランス。ラングドシャにも赤紫蘇の赤ちゃんが入っているが、赤紫蘇は乾燥させないとダメよ、香り的に。。それにコーヒー。締めて、58ユーロ。うーむ。このレベルなら、仕方なき。しかし、研究所の昼食、40ユーロ取るなら、もう少しどうにかしてほしかったなぁ。
モンマルトルは、二十五年くらい前は、まだまだ絵描きが住む街で、近くには伯父が大好きな、ムーラン・ルージュもあるし。まぁシテでも、貧しい場所だったと思う。今はパリも外にどんどん拡大し、今や、モンマルトルも立派に高級住宅街。観光客だらけで焦った。昔は、ポツンポツンとしていたし、貧しい絵描きが競うように、絵を売っていたっけ。ベレー帽をみると、ワシは彼らが体臭を放ちながら被っていたボロボロの、貧しい労働者階級を表す象徴と��てのベレー帽を思い出してしまい、ベレー帽だけは、このお帽子好きのワシでさえ買えない。オサレなつもりで日本人の若いねーちゃんがおパリで被っているの見ると、全身タトゥーの次くらいに笑える。無知とは素晴らしい。
普段は朝と夕方にしかやらないおミサが、特別に行われるというので、ワシは久しぶりにおミサに与る。フランス語でのミサは、一昨年のウィーンであずかったドイツ語のミサより、なんとなく落ち着く。一時間あまりのおミサ。観光客が見守る中のおミサだが、入れる場所が異なるので、おミサに与りながら、神と向き合えたように思う。ミサが終わった後、回りの人々も、心が和らぎ、目つきが優しくなったように思う。聖体拝領のパンは、少し固く、しばらくすると優しい甘さになった。
ホテルに戻り、午後七時からの、コリーヌの小さな出版記念講演会へ。フランス語、わかる。というか、コリーヌの話すフランス語は、標準フラ語でわかり易い。
夕食は、買ってあったバゲットとfromagerieのfromage selection de saison.とエクレア。バゲットは、何度か大会で優勝しているらしく、美味しい。エクレアは、生地をしっかりと作っている。古典的レシピのエクレア。ワシはケフィアを丸一本飲み干し、お腹の調子は、多分、バッチリざます。
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各地句会報
花鳥誌 令和6年9月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年6月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
切り通し省線吹きし若葉風 軽象 蜘蛛の囲に閉ざす社の狐たち きみよ ことごとく夏蝶となる水飛沫 緋路 白あぢさゐ女ばかりに愛でられて 和子 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 夏の子はジャングルジムに天下とる きみよ 飛鳥山生まれ育ちの蟻の列 三郎
岡田順子選 特選句
乾きたる蛇口の先は夏の雲 緋路 黒南風やおづおづ開くみくじ歌 昌文 南天の花棲み古りし街の隅 美紀 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 途切れなき列車音聴く四葩かな 風頭 ががんぼ来オルガンの鳴り止みてより 緋路 葉脈の青き稲荷の額の花 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
たてがみに綺羅したゝらせ競べ馬 かおり 負馬の負けを恥ぢざる眼の涼し たかし ユーミンの曲初夏の競馬場 美穂 負馬の誰にともなく息一つ 成子 鬼瓦の鼻ふくらめる若葉風 愛 熱砂駆け��息荒し佐賀競馬 たかし 競べ馬シャガールの馬天を駆く 修二 薔薇園にダイヤモンドのやうに雨 愛 勝馬に寄り添ふ笑顔女騎手 久美子 楽屋口より美しき絽の裾捌き かおり バンクシー赤い風船追ふ少女 修二 萍の沈黙にある水一枚 朝子 鞍壺に託す一戦競べ馬 久美子 蟻は蛾を人は柩をかかげゆく 睦子 早苗田の水の世界を行く列車 愛 紫陽花やすこしはなれて宇宙船 睦子 ひつそりと咲くこと知らず濃紫陽花 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
短夜の沖に生活の灯のともり かづを 短夜や和尚偲びて尽きぬ宿 笑子 黒南風の精舎を昏め沈めをり 希子 十薬や花明りして父祖の墓地 匠 網を引く明易き浜声合はす 同 悠久の光を溜めて滴りぬ 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
麦の秋鳥の旋回しばし見ん 喜代子 黄金を刈り取る如き麦の秋 由季子 短夜に一夜の旅の用意せる 都 麦秋の大地を分ける鉄路かな 同 逝きし人思ひ起せる虹の橋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
体内のおほかたは水田水張る 都 湯上りの鏡を閉ぢて蛍見に 美智子 麦秋の金波を運ぶ風頰に 宇太郎 春雨にすつかり濡れて泣黒子 悦子 杜深しすだまの降らす花樗 美智子 校庭に名札を付けたミニトマト 佐代子 南天咲く早世力士悼みては すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
空晴れて植田始まる農学部 亜栄子 一村に水ゆきわたり植田かな 百合子 としあつ師偲ぶ薄暑の石仏 教子 枡形の山気を吸ひて蝸牛 三無 下闇や気づけば猫の傍に 白陶 紫陽花の青き滴を受ける句碑 三無 月光をのせて十薬母の逝く 幸子 奥信濃瀬音まじりに河鹿鳴く 美枝子 故郷は懐深く初夏の旅 教子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月10日 なかみち句会
老鶯の声高らかに姿なく 廸子 老鶯や森の静けさ澄み亘る 聰 網戸開け小さき一匹逃しけり 貴薫 書を開く網戸の風の良き加減 三無 緑陰の間の光踏み遊ぶ のりこ 緑陰や刹那休らふ盲導犬 美貴 緑陰の森歩す空気異次元へ ます江 緑陰に入れば降るもの香るもの 怜
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令和6年6月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
風鈴を今年は出さうかと思ふ 昭子 石庭の砂紋に僧や水を打つ 時江 麦秋や己は小作小百姓 世詩明 万緑の真つ只中で友となる 三四郎 玻璃に付く守宮の目玉大きかり ただし ぬけぬけと嘘吐く男草虱 世詩明 堰音の六月の水裏返す ただし 田植済み静かな寝息一村に みす枝 一望の青田や下校チャイム鳴る 時江 野仏の一重まぶたや著莪の花 ただし サングラス外して白き歯を見せる 昭子 音もなく崩れる雲の峰一つ ただし 僧逝きて幾年寺の木下闇 英美子 緑蔭の不開の門や鐘響む 時江 菖蒲の湯頭脳ゆつくり休ませり みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月11日 萩花鳥会
久々の娘とのドライヴ花菖蒲 祐子 夢誘う伊豆の旅寝の夕河鹿 健雄 薫風に一味添へてウイスキー 俊文 能登思ふ絆の祭始まりて ゆかり 太陽の恵み包みし枇杷すゝる 吉之 夕立の雲が覆ひし我が旅程 明子 鮎解禁河原で塩焼き白むすび 美恵子
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令和6年6月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
黒い線行つたり来たり蟻の道 紀子 内緒話浜昼顔がそつと聞き 同 初夏や日々の葛藤過ぎゆきて 光子 畳紙に包まれし物黴にほふ あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花のしづくを朝日移ろへる 千種 木道の谷戸田の隅に余り苗 幸風 木下闇これより先は獣道 慶月 夏草や弥生時代の息遣ひ 三無 水無月の木霊に道を迷はされ 千種 里山の道標なる立葵 ます江 濃あぢさゐ彩を増す夜半の雨 幸風 半夏生白く人声遠くせり 千種 夏蝶の白の大きく森に消ゆ 慶月 木道に釣り糸垂らす夏帽子 経彦
栗林圭魚選 特選句
鳴き交はす鴉に梅雨の森深く 要 滑り台順番を待つ夏帽子 経彦 今年竹撓ひて風の行方追ひ 三無 雨上るもりの朝やねむの花 芙佐子 紫陽花や森の匂ひに深呼吸 ます江 万緑や森に命を繋ぐ雨 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
露草に一輪挿の織部かな 雪 白鳳の野々宮廃寺跡 同 僧偲ぶ僧の手描きに絵団扇に 同 夏蝶の祈るが如し辻地蔵 同 終電の汽笛編戸を通し聞く 英美子 竹落葉散る音を聞く真昼時 同 毛虫焼く南無阿弥陀仏唱へつつ みす枝 咲いてをり咲きかけてをり七変化 かづを 白寿まで闘志抱きて���衣 清女 鷺一羽思考してをり青田中 やす香 売れ残る金魚に疲れ見えにけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
青葉木菟夜を鳴かねばならぬかに 雪 五右衛門の煙管煙を吐ける山車 同 籠枕夫の遺せし油の香 清女 短夜を添ひ寝の犬に鼾きく 同 蜘蛛の囲の細きにかかるものは何 啓子 懐しき人に逢ふ夢明易し 笑子 風鈴の音とはならぬほどの揺れ 希子 短夜や星を眺めて聴く話 隆司 浴衣着て祭囃子の音に酔ふ 同 風鈴もそれぞれの色兄妹 和子 雨欲しきあぢさゐに色無かりけり 同 今夜だけ風鈴しづか話さうよ 令子 短夜や時の静かに広ごりて 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月21日 さきたま花鳥句会
刺身盛り紫蘇一枚の境界線 月惑 路地裏の暮色に媚びる七変化 八草 夏見舞幼き文字に磯の風 裕章 草刈りの終へて現はる地平線 紀花 麦秋の風入れカフェの読書会 康子 梅漬けの重石に亡夫の酒の瓶 恵美子 たまゆらの時をあづけて啼く河鹿 みのり 麦の秋うねる大地の広々と 彩香 地に影を一瞬黒く夏つばめ 良江
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令和6年6月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
白鬼女の渡しと伝へ草茂る 雪 欠け初めし月に崩るる白牡丹 同 尻重な返事のいまだ梅雨に入る 同 山笑ふ声に呑まれてしまひさう 同 高層のビルに飛び込む夜這星 世詩明 夏旅に背中合せの駅の椅子 同 風遊ぶままに青田の百面相 同 極楽の風吹く寺に夕端居 ただし 朝倉の水の音する青蛙 同 音もなくむくりむくりと雲の峰 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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田中達也展 みたてのくみたて
日本橋髙島屋で「田中達也展 みたてのくみたて」を見る。身の回りにあるさまざまなアイテムとミニチュアのフィギュアをさまざまな情景に「みたて」た作品を作り、それを Instagram などでコンスタントに発表している作家の個���である���
この展覧会では作品そのもののみならず、どのように作品のアイディアを探し、形にしていくのか、その過程も紹介されている。しかし、その過程を知ってもなお、「みたて」を真似できる気が全然しない。アイディアというと直感型のひらめきなどが連想されやすいかもしれないが、展示を見た限りでは、作品制作は案外システマティックに進められているようにも見える。意図的かどうかは別として日頃から鍛えているのであろう観察力や、色や形から発想を展開させる連想力、造形的構成力、ちょっとした遊び心、地道な作業を続ける継続力、これらの総合力が優れた作品を生み出しているのかもしれない。
ここからは作品紹介。
《楽器で奏でる食のハーモニー》。クラリネットやフルートのパーツが活かされている。自分は中高生時代に吹奏楽部に所属していてクラリネットを嗜んだこともあるのだが、仮に楽器を何かに見立ててみろと言われても、この発想はちょっと出てこない。
思わず笑ってしまった《28口ガスコンロ》。
トイレ関係の作品群の写真をあしらったパネル。
おもしろせつない《おしっこの切れが悪い》。
《便意MAX》。ホッチキスの針を使ったメタリックな公衆トイレ。
板ガム粒ガムで《今日も1日ガムばろう》。掛布団?毛布?タオルケット?がガムの包み紙なのも気が利いている。
メタボ体型の人が甘そうな検査機器に載せられている《当分は糖分を控えてください》。
《弓道ネギ》。的を外した矢は見当たらないので皆さん腕前は悪くなさそう。
桶と洗濯板で《桶(オーケ)ストラ》。
富嶽三十六景の赤富士を模した《スイカ山盛り》。
事前に展覧会の紹介を見ていたときに目を引かれた、《この波にかける》。
作家本人の撮った写真のほうが当然見映えがする。
エノキダケのコック帽、《胞子の帽子》。
《ひさかたの 孫の笑顔に “ニッと”する》。手前が作品の現物、後ろの壁に掛かっているのが作家による写真。黄色いニットが小麦畑に見立てられている。
《究極の美は自然の中にある》。貝殻が陶芸作品に。
いきもの系で気に入った2点、《カッターつむり》《修正テープの習性》。
《ジム用品》。事務用品の事務とスポーツジムのジムを掛けている。
《コーンなバッグはいかがでしょう?》。とうもろこしの粒がハンドバッグに。
《ルーズリーフの穴はこうして作られた》。自分がいちばん気に入った作品。
《菓製婦は見た》。ポテトチップスの形状の違いを活かしてアイロン掛けを表現している。
《手術を受けるブラックジャック》。ハートがのぞいているので心臓のオペであることがわかる。
《おすしが ふくを かいにきた》。寿司ネタがハンガーに掛かっている。イクラやネギのアクセサリーもかわいい。
緑色のブラシをサバンナにした《クリーンな環境?》。
ブルーのマスクをプールに見立てた《楽しさマックスマスク》。
メモ用紙の建物がエンピツ弾で破壊されている《戦争反対》。ふだん政治的な作品を作らない作家が作った、メッセージ性の明確な作品。
会場の出口近くの壁に描かれていた作家の直筆(たぶん)のあいさつ。
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ゆめいっぱい / with 鳥山雄司&柏木広樹
楽しいことなら いっぱい 夢みることなら めいっぱい 今すぐ おしゃれに 着替えて 友達 探しに 行こうよ 青空に 続く 坂道 息せき かけてく あの娘は だあれ? 忘れてた 宝物 見つけたよ 切り取った 時間の 片隅 夕焼け 草原 風の匂い 笑顔の 魔法を 教えて 元気になろうよ いっぱい キラキラしようよ めいっぱい ハリキリ 翼をひろげて ペチャクチャ おしゃべりしようよ 麦わら帽子の 夏休み 赤い自転車で どこへ行くの 日だまりの 草笛が 聞こえたよ 思い出の あの橋 渡ろう 陽炎 ひまわり マシュマロの雲 心の 絵の具が あふれ出す 楽しいことなら いっぱい 夢みることなら めいっぱい 今すぐ おしゃれに 着替えて 友達 探しに 行こうよ 元気になろうよ いっぱい キラキラしようよ めいっぱい ハリキリ 翼をひろげて ペチャクチャ おしゃべりしようよ
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2024/7/15
「新作色々」
間もなくスタートの川西阪急イベントに向けての制作。
ヘアアクセサリーはバレッタ仕様で10点ほどご覧いただけます。
abstractテイストでパリッとした印象。全て手縫いの一点ものです。夏が過ぎても使えるよう色彩はやや落ち着いたカラフル。お好みのものをぜひお選びください。
金具幅8cm、髪の量の少ない方は結ばずバチンと一気に留めていただけます(個人差あり)。私もすっかり髪が伸びたので最近はこんな感じです。※ヘアアレンジがすこぶる苦手な私でも使えるというのが重要。
そして夏らしい生地のabstractコサージュが2点。とてもみずみずしく爽やかです。リネンのワンピース、麦わら帽子に…◎とても軽いです。
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ネックレスもかっこいいタイプが2点生まれました。どちらも天然石やパールを贅沢に使い、アールデコにエスニックな要素をミックス。機械っぽさと人の手のバランスを追求しています。留め具は付けていますがゆったりロングで頭から被ることができるので便利です。
一点もののネックレスはこれからも挑戦したい分野。ブローチにはない制約(長さや重さ、動きなど)があるにも関わらず、作るとどんどん幅と奥行きを感じるのが面白い♪
川西阪急は昨年12月以来の出店です。
この夏唯一の百貨店でのイベントとなりますので、お近くの方、ご興味を持ってくださる方はぜひ'夏のirodoru-'を見にいらしてくださいね^^
期間中は毎日店頭に居ります。
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7月17日(水)~23日(火)
川西阪急2階イベントスポット2-1
10:00~19:00(最終日は18時半閉場)
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→2024年のスケジュール
→TOP PAGE
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寂しいと思う必要はぜんぜんないのに寂しい。胸がきゅーっとする。
改札で手を振って別れた後もすこし泣きそうだったが、泣かなかった。2ヶ月(弱)ぶりに会って、3日間があっという間に過ぎていった。思い返せば、ゆっくり寄り添って座る時間もなかったかもしれない。
一日め。蔵前のチャイ屋さんで待ち合わせ、お気に入りのお店で服を買い、散歩をした。ふわふわの等身大マーキントンのぬいぐるみを誕生日プレゼントにもらった。渋谷で恋人の友人たちとタコスをもりもり食べた。カルニータス、ひき肉とトマトの煮込み、マッシュルーム、シュリンプフリットとアボカド。ナチョスやジャンバラヤ、焼いたとうもろこしも食べた。でっかいフローズンマルガリータも飲んだ。いい感じのブラジル音楽の流れるバーでカシャーサやカイピリーニャを飲んだり、おしゃべりに興じたりした。
2日め。池袋のギオットーネで恋人と親友とこれまたもりもりごはんを食べた。サーモンのグリルのサラダ、ルッコラのピザ、カジキマグロのグリル、ポルチーニのタリアテッレ、カプチーノ。そのあとは東京に麦わら帽子のポップアップを見にいった。解散して渋谷の西村でジェラート(わたしはピンクグレープフルーツとマンゴー、恋人はメロンミルクとマンゴーを、コーンで)を食べ、濱口竜介の『悪は存在しない』を観た。電車で「対話は訂正可能性、批判に開かれるだけじゃだめ」という話をした。小腹が空いたからと入った焼き小籠包のお店で、口内を火傷しつつ大きな焼き小籠包を3つずつ、海老ワンタンスープをかわりばんこにレンゲですすった。
3日め。池袋でお気に入りのフォーのお店があり、並んだがやっぱり並んでも美味しくてしみじみとした。同じタイミングでにんにく酢を入れようと手を伸ばし、笑い合った。汗をかくくらい気持ちよく食べ、いったん家に寄って着替えてから井の頭公園へ。バスで映画の感想を話していたらあっという間に着いた。ベンチでバーラデセージョを流しながら、アルトビールとホットドッグ、アイスティーとヴィーガンドーナツを食べた。いくつか服屋さんを回って、改札まで見送った。
この3日間はヴィーガンとは思えない食生活をしたな。
恋人とは食べたいものが本当にことごとく同じで、回路がおんなじなんだなあ、とにこにこする。とても不思議。食べたいメニューも、卓上調味料の使い方も、同期している。どちらかが黙っていても満足するものをオーダーできると思う。
恋人のことが大好きで、なんでこんなに大好きなのかもよくわからない。もちろん尊敬や愛はあるんだけど、なにより波長みたいなものがすごく合う。ひとつひとつ、とても感謝すべきところがある。とても稀なひとだと思う。こんなふうにわたしを愛してくれるのは、すごいことだと思う。
あっという間だった。束縛したくないし、それぞれのやることを大切にしたいからこそ、別々に暮らしているけど、やっぱり肌がふれて、匂いをかぐと、泣けてくる。すごく好きだ。わたしを愛してくれるやり方も、一緒にいてくれるあり方も、好きで好きでたまらず、涙が出る。
ホテルでセックスしたとき、ひさしぶりにキスをして、それがあんまりにも気持ちがよくて、うれしくてしあわせで、キスしながら少しだけ泣いた。ばれないように泣いたけど、翌朝伝えた。しあわせで泣けてくることってあるんだ。恋人はわたしの気持ちいいところが全部わかる。わたし以外のからだで試そうとは思わないって言う。あなたのことなら全部、って言う。普段会えなくて、電話やビデオ通話だけだから、匂いをかいだり、裸でぴたっと抱き合ったりするだけでもうほんとうにうれしくて満たされた。月経や不正出血で以前会ったときには挿入もできなかったから、ほんとうにひさしぶりに挿入したけれどそれも気持ちよかった。
恋人が隣にいて、手を繋いだり、肩や背中をさすったり、ハグしたり、ほっべたをさわったり、できるのがうれしかった。しあわせだった。こんなに好きなひとがいるって、すごいことだ。
さみしい。大好き。もらったマーキントンのふわふわのぬいぐるみを抱きしめている。僕だと思って、一緒に寝て、よだれだらけにしてね、だって。
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著作権と私
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インターネットが出始めた頃には著作権を完全に無視したドラえもんのキャラクターを使用して改変したフラッシュアニメーションなどをみてゲラゲラ笑っていました。
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さらに昔に遡ると、サザエさんと天才バカボンのバカボンのパパが合体した「サザエボン」なんてキャラクターが出回っていました。
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キャラクターを製造・販売していた企業は著作権侵害で訴えられて破産していましたね。著作権でうるさい企業と言えばディズニーを思い浮かべます。
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1928年のディズニー映画に初登場した元祖ミッキーマウスが2024年1月1日から米国で著作権保護が切れることが話題になっていましたね。
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それでも元祖のものは、いつまでも愛されるのでしょうね。というわけで本日のランチは #元祖天玉そば のお店 #かめや です。
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時間がない時のランチに新橋駅にある店をよく利用していたのですが、御徒町にもあるので久しぶりに訪問です。注文は #天玉そば 520円です。
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注文して1分で提供されるクイックさがいいのです。中細の #そば が香りが良くて食感も食べやすいのが特徴です。そしてなんと言っても #出汁 の効いたつゆが絶品。
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ジュワッと美味しい #かき揚げ そして柔らかい #温泉玉子 を少しずつ溶かすよろこびがありますね。なんてことない感じなのにいつもながらのクオリティに脱帽です。
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安くて美味しい蕎麦屋なので、思い出した時にフラッと定期的にお邪魔してしまいますね。
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#御徒町ランチ #御徒町モーニング #御徒町グルメ #御徒町そば #御徒町蕎麦 #御徒町立ち食いそば #仲御徒町ランチ #仲御徒町モーニング #仲御徒町グルメ #仲御徒町そば #仲御徒町蕎麦 #仲御徒町立ち食いそば #麺スタグラム #とa2cg
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ホッヘ
麦わら帽子が特徴の少年。登場話数は74話(特別編を除く)。
2話 ・「デデデが(『レストラン・カワサキ』)外食なんて…。」
6話 ・ホッヘのパパ「放送は12時きっかりだそうだ。」 ・ホッヘのママ「(テレビというものは)どんなかしらねぇ。」 ・「すごいなー。デデデ様がそばにいるみたい。」 ・「お笑いだってさ。」 ・ホッヘのママ「まぁ、楽しみだこと。」 ・ホッヘのママ「明日のお天気が分かるなんて便利ね。」
7話 ・「(ダイナブレイドは)きっといっぱい食べるんだろな~。」
10話 ・「(ボルン署長は)事故のとき寝てたんだろ?」 ・「悪いことをすればするほど、人助けになるなんて最高だよ!」 ・「元はと言えばボクらのせいなんだ!お願いだから連れて行ってよぅ!」 ・「だって、オレたち署長を助けたかったんだもん。」 ・「ヤバいよ…もうすぐ噴火口だ!」 ・「(ロープは)あれで全部だよ…。」
13話 ・「(自分たちで花火大会を)やればいいんだ!」 ・「ちぇ~、カービィのおかげで子供は花火作るなってさ。」 ・「何か起きたらそのときさ。」
15話 ・「カービィと遊ぶとすぐこれだよ。」 ・「いいなー、オレも(パイナップルジュース)飲みたい。」 ・「(ロボット犬を)ちょっと借りるだけだって。」 ・「(ロボット犬に)ほかにもいろんな機能がついてるんだろ~?」 ・「カービィに用?」 ・「(あのロボット犬に手を出すのは)やめたほうがいいよな~。」 ・「(あのロボット犬は)カービィにしか懐かない。」
20話 ・「早く行かないと(スノボー板が)なくなっちゃうよ~。」 ・「(雪合戦は)すっごく面白いぜー!」
24話 ・「(デデデが巻物を偽物とすり替える様子を見て)大王のくせにー!」
29話 ・「(レストラン・ゴーンはエスカルゴンが経営してるし)カタツムリ食わせんのかな?(ちなみに、有名なカタツムリ料理のエスカルゴはフランス料理である)」 ・「(激辛料理を食べて火を噴く村人を見て)うわぁ早く食べたぁい。」
30話 ・「おはようカービィ。ここで寝てたのか…(いつものことだけど)。」
31話 ・「エスカルゴン(のぬいぐるみ)まである。」
38話 ・「分かった!それが魔法の学校だ!」 ・「(入学したら)魔法も教えてくれる?」 ・「ボールを打つんだよ。」
42話 ・「砂場とかジャングルジムとか~。」 ・ホッヘのパパ「イロー…前の土曜日、お前をつまみ食いしたと怒ったが…(ホッヘを殴る)。」 ・「ごめんオレのせいだったんだ…。」
43話 ・「でもさー、その羊飼いはオオカミが怖かったんだ。だから嘘ついたんだ。」
44話 ・「流石ウィスピ―ウッズのリンゴだ~!」 ・「な~んか暗くなってきたぜ~(声はホッヘなのにイローが喋っている)。」 ・「これがアコルか…。」 ・「あんな大勢で住んでるんじゃ、いくら大きい木だってまいるよな~。」 ・「あんなにうるさかったのにな~。」 ・「アコルって木を助けたのさ。」 ・「カービィ…この嵐何とかできないの?」
45話 ・「頼んだぞ、カービィ!」 ・「フームは(肝試しに)行かないよね~?イローは行くよな?オレは最初っから行くつもりさ。ブンも、もちろん行くよな?」 ・「うわあああああ!上からオバケがぁ…怖いよぉ…。」
49話 ・「(デデデに対して)お金、自分で出したの?」 ・「やっと書けたよ~(めっちゃ丸型なデデデのイラスト)。」
52話 ・「(ブンのダコーニョのフィギュアを見て)カッコい~!オレも欲しい!」 ・「パラガード卿だ!」 ・「(ハニーのフィギュアを見て)まぁ、タダの兵士だよ。」 ・ホッヘのママ「コラ!ホッヘ!ママのお財布からお金を取るなんて!」 ・「だって!チョコカプセル欲し~!」 ・「(イローに対して)ちょっと貸せ!触らせてくれたっていいじゃんか!ケチ!」 ・「(ザコ兵士を引いたデデデに対して)ふふ、あんなんで喜んでやがる。(ブンのオーサー卿を見て)あ!それ初めてだ!」 ・「大変だー!出た出た!出たんだよー!初めてだ…これ見たの…ほら!」 ・「月の光…。」
53話 ・「カービィ頑張れ!」 ・「(ファイター5人を見て)オレもザコばっかりだった~。」 ・「カービィ迫力ねぇぞ~。」
58話 ・「1+1は…3!(確かに体罰はいけないが、彼らの教養の無さが分かる)」 ・「うわ!囲まれた!」 ・「(モソじいさんが)体育の先生なんてやれるのか~?」 ・「部屋で勉強するよりは~なぁ?」
59話 ・「美味しそうだねぇ。」 ・ホッヘのパパ「明日はうちに来るかも…。」 ・ホッヘのママ「大変だわ…。」
61話 ・ホッヘのパパ「(太ったデデデを見て)お菓子ばかり食べてると、あんなみっともない姿になるんだぞ!」
62話 ・「(大人たちは占いを)本気で当たると思ってるんだ~。」 ・「当たった~!ほぉ、占いって当たるんだ~!ってワケ?」
67話 ・「はい、どうぞ…(グレにビビってる)。」 ・「(カワサキに対して)少しでいいよ…。」 ・「(フームに対して)そうだよ!悪いのはコイツらだよ!」
68話 ・「味では勝負できないもんな~。」 ・「(お小遣いくれれば)何でもやるよ。」 ・「(メーベルに)ステーキ定食お届け~。」 ・「じゃあ(デデデに)届けたんだ!(※届けてません)」
69話 ・「これ全部?(担ぐの)」 ・「(荷物が)ちょっと重いよね…。」 ・「(観察するだけなんて)そんなのつまんないよ~。」 ・「それより(帰りの)道分かんのかよ~!」 ・「ハラ減ったな~。」 ・「ボクも…(動けない)。」 ・「カービィ!この火を吸い込めないか?」
70話 ・「(トッコリが)鉄砲玉みたいに飛んでいった。」
73話 ・「食べたい食べたい食べたいよぉ~!食べたいよぉ~!」 ・ホッヘのパパ「分かってる!今度のお正月になったら!」 ・「今食べたいよぉ~!」 ・「えーっと…えーっと…イクラ!」 ・ホッヘのパパ「もっと安いモノにしなさい。」 ・「えー…またカッパ~?」
75話 ・「(ティラノサウルスに対して)あ!これゴジラ!」 ・「(デデデに対して)カービィだって(恐竜を)知ってるのに?」 ・「いくら骨が出ても生きた恐竜は見られないもんな~。」 ・「(ダイナソーパークに)行きたい行きたい行きたいよぉ…。」 ・ホッヘのパパ「分かった分かった…。」
77話 ・「オレ上手く描けない…。」 ・「せっかく描いたのに~!」 ・「せっかく描いたのに~!(2回目)」 ・「(「ミロのヴィーナス」を見て)エイリアンってこんな姿してんだ…。」 ・「(「考える人」を見て)これは…トイレしてんの?」
81話 ・「(ヤブイの部屋を見て)うわ…きったねぇ…。ヤブイ先生きれい好きだと思ったけど…。」 ・「(モソに対して)一番大人のクセに…(つまりモソがキャピィ族の中で最高齢の可能性が高い)。」 ・「母さんも(サトさんを)見習ってほしいよ。」 ・「しっかし驚いたよな~。大人たちがあんなに部屋を汚してたなんて。」 ・「カービィ!大丈夫か~?」 ・「ゴミしかない…。」 ・「そうだったのか…この家も…(中は片づいてなかったんだな)。」
82話(ホッヘ本人は一切登場しない) ・ホッヘのママ「(パームに対して)見事なお手並みとか…。」 ・ホッヘのママ「(イローのパパに対して包丁で切った方が)早いわよねぇ。」
83話 ・「(チップに対して)学校がないんで、ここで勉強してたんだ。」 ・「あ!そうすると(光は)鏡で跳ね返せるんだね~。」 ・「(デデデに対して)ははははは!バッカだなぁ~。」 ・「そういえばデデデ…。」 ・「(デデデ達は)今日は遅刻だ。」
88話 ・「エスカルゴンも貝なの~?」
89話 ・「ロボットが暴れまわる『オヴァンゲリダン』!」
92話 ・ホッヘのママ「(料理ならプロに)負けないわ…。」
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