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だいたいめっちゃしんどくてどうしようもなくて閉じこもった日の翌日は、なんとかなることが多い

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ひさしびりにここに来てみた 今日はなんとなくごちゃごちゃして仕事をする気にならなかったので在宅勤務という名のさぼり 一昨日くらいからすごく落ち込んでいて、このままじゃだめだ、という感じがあってつらい ノートに書いたらおさまるだろうか それにしても、年初に立てた目標は意外と10か月時点で達成していた　 どうしたらいいんだろうね　あーあ

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こんなにすんばらしい人間と出会える人生でほんとうによかった

たぶんこれからもすんばらしい人生だと思う

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じぶんの人生に恋人というほんとうにすばらしい人間がいて、それがとっても��くて、わたしをいつでも助けてくれ、力になってくれ、愛をそそぎやさしく見つめていてくれて、あんまりにも身に余るうれしさで、このために生まれてきたんだって言ってもたぶんバチは当たらないと思う

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恋人のこと好きすぎてめちゃぽろぽろ泣いた

さみしい

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寂しいと思う必要はぜんぜんないのに寂しい。胸がきゅーっとする。

改札で手を振って別れた後もすこし泣きそうだったが、泣かなかった。2ヶ月（弱）ぶりに会って、3日間があっという間に過ぎていった。思い返せば、ゆっくり寄り添って座る時間もなかったかもしれない。

一日め。蔵前のチャイ屋さんで待ち合わせ、お気に入りのお店で服を買い、散歩をした。ふわふわの等身大マーキントンのぬいぐるみを誕生日プレゼントにもらった。渋谷で恋人の友人たちとタ���スをもりもり食べた。カルニータス、ひき肉とトマトの煮込み、マッシュルーム、シュリンプフリットとアボカド。ナチョスやジャンバラヤ、焼いたとうもろこしも食べた。でっかいフローズンマルガリータも飲んだ。いい感じのブラジル音楽の流れるバーでカシャーサやカイピリーニャを飲んだり、おしゃべりに興じたりした。

2日め。池袋のギオットーネで恋人と親友とこれまたもりもりごはんを食べた。サーモンのグリルのサラダ、ルッコラのピザ、カジキマグロのグリル、ポルチーニのタリアテッレ、カプチーノ。そのあとは東京に麦わら帽子のポップアップを見にいった。解散して渋谷の西村でジェラート（わたしはピンクグレープフルーツとマンゴー、恋人はメロンミルクとマンゴーを、コーンで）を食べ、濱口竜介の『悪は存在しない』を観た。電車で「対話は訂正可能性、批判に開かれるだけじゃだめ」という話をした。小腹が空いたからと入った焼き小籠包のお店で、口内を火傷しつつ大きな焼き小籠包を3つずつ、海老ワンタンスープをかわりばんこにレンゲですすった。

3日め。池袋でお気に入りのフォーのお店があり、並んだがやっぱり並んでも美味しくてしみじみとした。同じタイミングでにんにく酢を入れようと手を伸ばし、笑い合った。汗をかくくらい気持ちよく食べ、いったん家に寄って着替えてから井の頭公園へ。バスで映画の感想を話していたらあっという間に着いた。ベンチでバーラデセージョを流しながら、アルトビールとホットドッグ、アイスティーとヴィーガンドーナツを食べた。いくつか服屋さんを回って、改札まで見送った。

この3日間はヴィーガンとは思えない食生活をしたな。

恋人とは食べたいものが本当にことごとく同じで、回路がおんなじなんだなあ、とにこにこする。とても不思議。食べたいメニューも、卓上調味料の使い方も、同期している。どちらかが黙っていても満足するものをオーダーできると思う。

恋人のことが大好きで、なんでこんなに大好きなのかもよくわからない。もちろん尊敬や愛はあるんだけど、なにより波長みたいなものがすごく合う。ひとつひとつ、とても感謝すべきところがある。とても稀なひとだと思う。こんなふうにわたしを愛してくれるのは、すごいことだと思う。

あっという間だった。束縛したくないし、それぞれのやることを大切にしたいからこそ、��々に暮らしているけど、やっぱり肌がふれて、匂いをかぐと、泣けてくる。すごく好きだ。わたしを愛してくれるやり方も、一緒にいてくれるあり方も、好きで好きでたまらず、涙が出る。

ホテルでセックスしたとき、ひさしぶりにキスをして、それがあんまりにも気持ちがよくて、うれしくてしあわせで、キスしながら少しだけ泣いた。ばれないように泣いたけど、翌朝伝えた。しあわせで泣けてくることってあるんだ。恋人はわたしの気持ちいいところが全部わかる。わたし以外のからだで試そうとは思わないって言う。あなたのことなら全部、って言う。普段会えなくて、電話やビデオ通話だけだから、匂いをかいだり、裸でぴたっと抱き合ったりするだけでもうほんとうにうれしくて満たされた。月経や不正出血で以前会ったときには挿入もできなかったから、ほんとうにひさしぶりに挿入したけれどそれも気持ちよかった。

恋人が隣にいて、手を繋いだり、肩や背中をさすったり、ハグしたり、ほっべたをさわったり、できるのがうれしかった。しあわせだった。こんなに好きなひとがいるって、すごいことだ。

さみしい。大好き。もらったマーキントンのふわふわのぬいぐるみを抱きしめている。僕だと思って、一緒に寝て、よだれだらけにしてね、だって。

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朝から太陽礼拝を10分ほどやった

晴れているし、わりと気分がいい

本を読むぞ

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どこへ行ったらいいんだろう、毎日のことがよくわからない

先のことをたのしみに生きている、友人たちと何気ない会話をして生きていける日々のことを

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betcover!!の「異星人」、泣いてしまうな

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ポリアモリーウィークのアーカイブを毎日１動画ずつ見ている。2時間あるので、だいぶがんばって聞いている。えらい。

やはり異性間単婚主義で社会が設計され運営されているの、違和感があるな……

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betcover!!の音楽をひさしぶりに聴いている。ヘッドフォンを買ってからはじめてなんじゃないか、ちゃんと聴くのは。 こんなに良い音楽なんだ、とびっくりした。

betcover!!の音楽は同じフレーズが繰り返されて、時々「あれ、まだこの曲？」となるのだけど、それだけ展開がうまい。緩急もあるし、同じフレーズがキャッチーでリフレインするのに新鮮さが失われない。それぞれの楽器がメロディアスに歌い上げるのもとてもいい。どの楽器を聴いていてもおもしろい。ドラムのリズムにからだをコントロールされているのもわかる、まっすぐには踊れない。ゆらめいている。

「中学生」がいちばん好きなアルバムなのだけど、こんな曲あったっけ、とおどろくほど、何度聴いても新鮮だ。すごい。

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2024年こんな感じでやっていきたい

1自分自身

・日記ノートをつけたい、ジャーナリング

2収入

・収入が安定するので固定費をたしかめる、毎月の出費を確認する

・借りているお金を返す

3コミュニケーション

・そのひとのよさに気づいたときにすかさずメッセージを送る

・手紙やポストカードを親しいひとたちに書き送る

・友人と電話たくさんしたい、積極的に誘う

4住居

・掃除をこまめにする、掃除機は3日に1回かけるのと、トイレ掃除を2日に1回

・引っ越しする

5趣味

・詩集のために詩を書く

・いい服だけを買う（メリハリをつけていくのは数年後にやる）

・編みものはじめたい

・行き帰りの電車であたらしくアルバムを聴く

・図書館でCDを借りてきていい音質で音楽を聴く

6健康、身体

・鍼灸にかよう

・美容院を3ヶ月に1回にする

・ヨガをして身体を動かす

・湯船に浸かる、銭湯に月2で行く

・腰回しをやる

・PMSや肌荒れを改善するために病院で漢方薬もらう

7人間関係

・あたらしく友人になりたい人を見つけたらごはんに誘う

・まめに、思い立ったときにメッセージを送る

8パートナーシップ

・ケアを適切なかたちで要請できるよう試行錯誤する

・本格的に遠距離がはじまるので、不安にさせないコミュニケーション

・連絡がつかなくても気にしないように自分の生活や考えごとを充実させる

・自分が考えていることをこまめに共有する

9勉強

・毎日読書の時間をつくる

・読んだ本の記録をつける

・本屋になった人の本、自営業の本を読む

・講座、YouTubeの講義などを観る

・本を月1冊買う

10キャリア

・ブログを開設、まとまった文章を書く（議員になったつもりで）

・あたらしいTwitterアカウントを、ブログ告知用や意見表明用に運用する

・本屋さんになるためにメルカリ本屋さんからやる

・詩集つくる

・スタンディングなど一人でできることをやってみる

11同志

・ZINEをつくる

・Podcastやる

・読書会や勉強会などイベントやる

・はいれそうなコミュニティを見つけるのではなく、つくっちゃう

12たましい

・直観をみがくため、毎日5分瞑想をつづける

・まわりにあふれるオーラに気をつける

・にこにこする

・ありがとうとたくさん言う、伝える

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ケアは再生産労働と重なるところもあるけど、「ニーズが何か」を把握しようとする、というのがおおきいかもな

ルーティンや、生活が回らないからと重なりはするが、決まったことを確実に毎日やるのではなくて、必要を満たすことをする

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2023年はほんとうに怒濤だったわけで、明後日からあたらしい仕事が始まる（不安はゼロ）なんだけど、ぜんぜん今年の抱負が思いつかない！

「風にまかせる」くらいしかない

何にしようかなあ どんな年にしたいかな

仕事が変わって経済基盤が確立するので、ベースを整えたいなあとは思っている 生活ができるようにしたい じぶんのやりたいことがどういうことかよりも、とにかく「暮らす」ことに困難を感じないようにしたい、がとても強いよ

1月の楽しみな予定は、もっと仲良くなりたい人たち2人と会うこと！

やりたいことは、本を作ること、文章書く機会を増やすこと

ここまで抱負がないことあるのか、というくらいないな どうしよう

精いっぱいだ……

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（セルフ）ケアのことを恋人と話していた

「セルフケアって、何やるの？」と聞かれて、「湯船に浸かったり、化粧水塗ったり、健康なものを意識的に食べたり、はやく寝たり、ヨガしたり、からだをマッサージしたり……」と答えたんだけど、ぴんと来なかったみたい たしかにそれって、再生産労働だし、ただただ生活していてもできることではある

「しないわけではないけど、するには面倒なこと」を「ちゃんとやる」のとは、どこが違うの？という反応だった 自分にストレスかかっているか判断できないほど非-客観的ではないと思うんだけど、と

それで、わたしはなにを「ケア」と呼んでいるのだろう？と思ったのよね

音楽を恋人のとなりで一緒に聴きながら、ふとひらめいた

「ケアって、ものいわぬものへの応答じゃないか？」

たぶんこれだ！！！！！！直観がそう言ってた（ケア論やってたのに、ケアの定義すらしてない/覚えてないのもあれでしたね）

げんきが出ないときに踊れる音楽を聴くとか、ふらふらはしないけど体調が悪かったら無理せずに仕事を休むとか、気分を切り替えたいときにいい匂いのせっけんで身体を洗うとか、身体が凝ってる感じがしたらヨガをするとか、そういうことをわたしは「ケア」だと思ってそう呼んでいるのね

それは、「いまの自身の状態をみてみる、把握しようと努める」こと、そしてさらに「自分が心地よくなるために、どれが効果があるかはわからないけど、あれこれいろんな手段をためしながら使ってみる」ということなんだよね

なんとなくそれって、「赤ちゃんが泣いてるのを、どうにかこうにかして泣き止んでもらう」みたいなのと近い感じがする 明確に言葉で「これが不足している、必要なのでこうしてくれ」とかではないんだけど、「泣く」みたいなサインがあって、それに応えて、「ミルクかな、おむつかな、だっこかな」といろいろやってみるという こうすれば解決する、という一対一の対応関係ではなく、その場で反応を見ながらやってみて、慣れてきたらこの感じはこれかな？ができるようになるような…… 「泣く」というサインが、「ニーズがある」ことだけを示していて、それを探るところからはじめなくてはいけず、解決方法やアプローチもたくさんある そんな感じ

何を言いたいか、何が必要なのか、明確にはわからないけれど、それでもそれに応えて、あれやこれやと、何かをしてみること

そのことが必要なのだと思うし、わたしは「ケア」と呼びたいと思う それは簡単なことでも、すぐにできることでもないんだけど、だからこそ大事にしたい

言葉ではなく、「なんとなく感情が平坦、あるいは過敏」とか、「肩が凝っている」とか「手足が冷えてる」とか、そういうサインしかないとき、それに対して「お気に入りの音楽を聴こう」とか「あったかいお風呂にはいろう、銭湯に行こうかな」とか、何かをおこなうこと��ゃないかなあって思う

肌が荒れたら、化粧水を塗ろうとか、お菓子を食べるのを控えようとか、コーヒーじゃなくてカフェインのない飲み物にしようとか…… そうやって、生成的な応答、試行錯誤を、わたしは「ケア」と呼んでいるんだと思う

正解がないことに耐え、それでも応えることをやめないこと

なにか違和感があることに気づき、それをほったらかさないこと

じぶんが満ち足りているか、必要なものは充足しているか、何かによって阻害されたり損なわれたりしていないか、確認すること

ものいわぬものへの応答がケアなのではないか、と思ったのよ

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わたしは、「胸がなんとはなしにあったかくなる」ような、居心地のよい部屋でくつろいでいるような、そういう状態がしんにほんとうだと思っている

こわいことやくるしいこと、悲しいこと、なんとなく居心地が悪かったり、無理があったり、違和感があったり、息が吸いづらい、身体がかたい、背すじをのばせない、にこにこできない、みたいなことは、なんとなく違うと思っている それらは必要なことではなく（意味がないと言いたいわけじゃない、後から振り返ればすべて必要なのかもしれない）、別になくていいものなので、なくていいと決めてそれをやりぬくほうをたいせつにしたいなあと感じる

愛や平和のほうがむずかしいと常々思っており、なるべくにこにこしたいがほんとうに難しい エネルギーが足りないとしゅん…… としおれてしまったりする

障壁がなくて、大丈夫で、心地よいほうを選んでいきたいなあ そちらをきちんと守りたいし大事にしたいよ そういうものだけでいいんだ

あまりにも大丈夫だと、大丈夫なことに「大丈夫かな……」となったりする でも、大丈夫なんだよなあ、と思う

硬直しないように、こまやかにケアしていこう ほころんでもまたむすべるよう、すぐに立ち止まれるようにしておこう

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おどろきたい

いちばんののぞみかもしれない

世界がうつくしいことに何度でもおどろいていたい

ひとがきらめくことに何度でもおどろいていたい

おどろいていたいよ