#かねすえのわらび餅
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松風庵 かねすえのわらび餅うめ〜 @ta0416 #松風庵かねすえ #かねすえ #かねすえのわらび餅 #かねすえ本舗 #わらび餅 #松風庵かねすえわらび餅 #和三盆希少糖使用 #わらび餅かねすえ #できたてわらび餅 #もっちりひんやーりわらび餅 #松風庵かねすえわらび餅 #和菓子 #特性銘菓わらび餅 #Googleローカルガイドレベル10野口剛 #Googleローカルガイド野口剛 #かねすえのわらび餅 #これはおいしい #和三盆わらび餅 #銘菓 #冷やして美味しいわらび餅 #わらびもち #かねすえわらびもち #わらび餅和三盆 #和三盆わらび餅激ウマ #松風庵 #松風庵かねすえわらび餅ドリンク #わらび餅もち #とろとろわらび餅 #わらび餅とろとろ #松風庵わらび餅 https://www.instagram.com/p/CmwLTnPydyN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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#ひらせん食堂 の #超豪華ディナー ( #笑 )は、 #バレンタインデー には #縁もゆかりもない “ #迷える大豚 ” #ひらせんですが、#家族の皆様から #チョコわらび餅 の #嬉しいプレゼント ! #身も心もあったまる #スープ も #最高です !! #そのほかの料理 も #べりぃぐ〜 ◎ #ご飯 の #上には 、 #うまくて生姜ねぇ と #味道楽 を #乗っけて 、 #今回 は #えごまドレッシング を #ぶっかけー ↑ #ヤッパ 、 #おらい の #メシ は #ウンメーにゃ〜 ♪ #家族の皆様 、 #心から愛しています ♡ https://www.instagram.com/p/CopKd8FPfWK/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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#猫 #日常
お餅には砂糖醤油派��か、醤油+海苔派とか、いやいや私はきなこ派だとか色々派閥はあると思うんですが、私は何も付けない派です……
と言うと大抵「はぁ?」と返されるんですが、まあでも言葉の通り、何も付けない焼いただけのそのままの餅が好きです。
噛みしめるともち米そのままの甘みがじんわり出てくるのが好きでね……などと説明しても大抵次の言葉も「はぁ??」なんですけどね。分かり合えない。
妹宅のマンチカン。コハクくん。子猫の時は毛の色が真っ白だったので、小さい白でコハクくんなんだけれども、育ってみれば毛の色は茶色になり、身体のサイズもまあまあの大きさなので、現在はコハクならぬ並茶くんではなかろうか。
うちの猫も小さい時は背中に黒のプラス模様があったのでプラスなんだけれど、成長してみればプラス模様というか、縦に伸びてどちらかと言うと「鯉」模様。今付けるとするとカープくんなのでした。某球団か。
うちの元野良よりも箱入りの顔立ちをしている?のか?
↑うちの元野良。
食べ物への執着具合が違うぞ!よく食べてよく育ったぞ!
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 歯科治療を始める。 先日欠けた歯の治療を してもらおうと、 近くの歯科医院へ。 思っていたより 症状が深刻だと言われて、 さすがにショック。 どういう治療をするか、 次の受診日に相談になると 言われてしまった。 今日は歯のクリーニングと 歯周病の検査だけ。 帰宅して、ムッキの月命日。 今月は鯛焼きと わらび餅をワープ。 お花は かろうじて咲いた ちいさなバラたち。 そういえば、ムッキのブログも どこかにバックアップ取らなくちゃね。 いろんなことが 便利で安全になっていっているのだろうけど、 アナログなわたしは だんだんついていけなくなっている。 いろいろ、かえって不安ばかり。
編みかけの黒の スーピマコットンのストール、 プラスチックの編針と 糸の相性があまりよくないので、 針の号数を下げて 竹の針に換えてみたら、 とてもスムーズ。 ちょっとだけ元気出た。
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11日午後5時55分ごろ、鹿児島市下荒田1丁目の県道で、同市下荒田4丁目、サービス業の女性(84)の乗用車が歩道に乗り上げるなどして、4人をはねた。女性を含む5人が搬送され、姶良市東餅田、職業不詳の男性(37)が間もなく死亡した。鹿児島市の職業不詳女性(48)も意識不明の重体。 鹿児島中央署と市消防によると、現場は鹿児島市電二中通電停近くの交差点。横断歩道を渡っていた鹿児島市の医療事務女性(22)と48歳女性をはねた後、歩道にいた37歳男性と男性の妻(32)をはねた。「歩行者と車が事故した。けが人が複数出ている」と通行人が119番した。 同署は、二中通りを東に向かって走行していた8���歳女性運転の車が、交差点を右折する際に歩道に乗り上げたとみている。自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の容疑も視野に調べる。 ◇ 「道を開けて」「早く救急車に」。11日夕、鹿児島市下荒田1丁目の歩道に車が突っ込み4人が死傷した現場では、救急隊員の指示する大きな声が飛んだ。車は大破し、ガラスやコンクリート片が散乱。ガードパイプは大きくひしゃげた。帰宅時間帯と重なり、買い物客や通行人らは、動揺と混乱の表情を浮かべながら見守った。 目撃者などによると、車は高さ約20センチの縁石を乗り上げ、ガードパイプと植え込みを突き破った。現場はスーパーの目の前で、複数の歩行者を巻き込んだ。店に出入りする客や通行人など多くの歩行者がいて、一時パニック状態になった。 レジ業務中だった女性店員(71)は「爆発音と女性の叫び声が聞こえた。少なくとも2人が���の下敷きになっていた。ただ事ではないと思った」。買い物をしていた近くの50代主婦は「衝撃で店が大きく揺れた。身近でこれほど悲惨な事故が起こるとは。痛ましい」と声を震わせた。 スーパーの隣にあるビル1階は整骨院。事故当時、従業員と患者の計6人がいた。店頭のガラスが一部割れるなどしたが、けが人や店内の被害はなかったという。従業員男性(41)は「植え込みを突き破るメリメリという音がした直後、ドーンという衝撃音がした。店に大きな被害はなかったが、巻き込まれた人は大丈夫だろうか」と案じた。
「爆発音と叫び声、2人下敷きに」84歳運転の車が歩道に乗り上げ1人死亡、1人重体 右折しきれず柵を突き破ったか…夕刻のスーパー前、通行人ら騒然 鹿児島市(南日本新聞) - Yahoo!ニュース
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【世代交代】カーナビに「ドラックストアのある交差点を左」って言われた際、目の前にドラッグストアが3店舗見えていた私が、それでもサッポロポテトを選ぶ理由.zip
(PS:下の方にビアゲの役者紹介があります)
西南図書館24周年、おめでとうございます。私は「『いきのこり⚫︎ぼくら』にのせて懐かしいものを紹介しているだけのYouTube shorts 撲滅委員会」で会計をしている、近未来ミイラです。最近こういう動画を目にする機会減ってきたでしょう?��れ、私たちのおかげなんですよ。感謝してくださいね。そして皆さんはくれぐれも過去に囚われて、旅行先にLと書かれたコンタクトレンズだけを持ってくるような真似はしないように気をつけてください。この世にはRも必要です。私は本気です。やってやんよ。
さて、仕事の引き継ぎと通信速度ははやい方がいいだなんて言いますが、ちゃうかで引き継ぐべきものは仕事だけではありません。解散の挨拶、ケミの折り方、大集会室に見回りが来るのが20:00頃と22:00頃だという研究結果。まぁ色々ありますが、中でも私が引き継がねばならないと考えているのが、かの有名な天照大神の自宅に併設されたクラブハウスでDJをした経験があるという、NASUKA A.K.A. たぴおか太郎 さんによるtumblerなのです。
私は、たぴおかDJアゲ太郎が引退する前に、何とかしてこれを継ぎたい。習うより慣れよ。私は早速たぴおか太郎になりきることにしたのでした。
しかし、桃色サンゴへの道はそう容易いものではないということくらい容易く想像できます。このままでは私がなすかさんの文体の全体を会得するより前に、先輩が引退してしまいます。
先輩の稽古日誌を観察していたら、とりあえずちゃんと稽古日誌としての役目は果たしていたので、一旦そのパートやります。でも稽古してないのでただの日誌です。
⭐️間接照明って名前ダサくないか?稽古日誌
コンクリートと殴り合い(敗北)
タンバリンに鉛筆で落書き(怒られた)
海老の小道具の精度に脱帽(すごい)
はらぺこあおむしを逆から読む(退化)
たなからバター餅(略してたなばた)
ピコ太郎の再燃(アツい)
おせち料理を意地でも漢字で書く(御節)
蚊が何故かまだ猛威をふるっている(許せん)
⭐️直接照明とは言わないのにね〜〜〜
ここまで書いて私は思ったわけです。いやたぴおか太郎難しすぎんか???
もう諦めようかな……。
???「君には失望したよ……」
はっ!?その声はっ!?!?
???「どうも、愛称として後ろに『ぴ』をつけられることもある、秋公演の舞台上でも大活躍した、あのお菓子です」
ま、まさかお前はっ!!!イモケン!?!?
いや犬けんぴかよ!!!!!
犬ケンってもうこれ犬×2じゃねぇか。
犬「難しいということだけを理由に書かないというのは、それはただ諦めていることに等しごほっ!おっ」
あ、犬ケンピが喉に刺さってる
開いている記事のセキュリティ証明書に問題があります。
エラー吐いちゃったよ。まず犬ケンピ吐かないと。
この記事の閲覧を続けますか?
はい わからない いいえ
多分そう部分的にそう 多分違うそうでもない
いや選択肢アキネイター!!!
犬「なんか、もうネタ切れ感あるし、やめるわ」
あぁ飽きネイターだった。
……ということで、
【結論】たぴおか太郎はたぴおか太郎にしかできない
ところで、本当に何も用がないのにtumblerを荒らすのもマズイと思ったので、この場をお借りしてビアゲの役者紹介をします。やってたことはしおりと同じです。この人を主役にするなら、こんなタイトルこんな劇。
以下本チラ掲載順。兼役��2人は省略しています。ごめんね。
東愛莉
『東博士の自由研究所』
使い捨てカイロをたくさん繋げて、使い捨てホットカーペットにしたり。香水を鍋で茹でて香湯にしたり。裏起毛の服をひっくり返して着て表起毛にしたり。東博士の自由研究は、今日も失敗続き。意味のないように思えるその研究内容に、周りは呆れて、中にはバカにする者も。しかし東博士は、そんなことお構いなしに、日々楽しそうに研究を続けているのである。そんな研究所にやってきた一人の青年。どうやら人生がつまらないらしい。そんな彼を見た東博士はこう言う。「ちょうどよかった!今ね、ちゃんこ鍋を作っている蓋の上でトントン相撲をする研究をしたかったけど、人手が足りなかったの。ちょっと手伝ってよ!」
辛い過去がありつつも、今をとにかく楽しく生きると決めた東博士から、元気をもらうことができる公演になると思います。
大良ルナ
『心外、しかし純愛。』
「運命は、自分で掴みに行くものよ。」占い師のその言葉を鵜呑みにした少女は、自らの手で運命の人を掴みに行くことにした。しかし、容姿を見て選り好んでしまうと、それは運命でもなんでもない。そこで彼女は思いついた。人気の多い公園で目を瞑り、手を広げながらふらふらと歩き、一番最初にぶつかった人を抱きしめよう。その人を運命の人にしよう。早速実践。視界が真っ暗になってから2分ほど経った時、ドンと胸元を突く感覚。これはと思って抱きしめようとすると、それは思っていたよりも小さかった。胸元から聞こえる声。「くるっぽー。」いや鳩じゃん。これじゃ運命の鳩じゃん。人外は流石になぁ……。いやでも、このクリっとした瞳に綺麗な毛並み。正直、割とアリ。
鳩とのハートフルラブコメです。私にはハッとする衝撃の展開が広がるピジョンが見えています。
児
『教室における感慨と、その二面性についての考察』
7月某日。俺のクラスに転校生がやってきた。15人。もともと3人しかいなかった俺のクラスに、転校生がやってきた。15人。なんでも、近くの村にあった高校のすぐ近くで土砂崩れが起きて、校舎が倒壊したらしい。15人はそこから一番近いところにあった、船で30分の小さな島にあるこの高校に通う羽目になったそうだ。かわいそうに。転校生15人は、その慣れない環境に緊張……するはずもなかった。昨日までの穏やかな生活が嘘のように、喧騒に��まれた教室。俺の教室を、俺の居場所を、返してくれないか……?
教室では静かであるべきか、にぎやかであるべきか。それともにぎやかな教室を静かに眺めているべきか。
うみつき
『髪と縁』
またフラれた。これで何回目なんだろう。付き合ってみるたびに、「なんか思ってたのと違うわ」って言われる。いやいや、思ってたのと違うところを受け入れられるのが「好き」ってもんじゃないの?いや、愚痴なんか言っててもしょうがないけどさ。私は失恋した時、必ず髪を切ると決めている。他人の。普段は別の仕事をしているけど、フラれた次の日は実家の美容院の手伝いをする。別にこの仕事が好きってわけじゃないけど。自分以外の誰かのためにハサミを持つのが、なんか落ち着くというか。
その日店にやってきたのは、私をフった男だった。殺してやろうかな、これで。
統括のフォーニャー
『liebrary』
「はい。どうされましたか?看板?あぁいえ、これであってますよ。この図書館に置いてある本は、全部嘘なんです。この世界で生まれたすべての嘘が、ここに集められるんです。ですから、あなたがついた嘘もあれば、あなたがつかれた嘘もありますよ。あ、面白いですか。それはそれは、ありがとうございます。はい。またぜひどうぞ」そうして客を見送った女は、ついさっき新しく生まれた本を手に取る。「そっか、面白くないか」
嘘が分かるということは、本当が分かるということ。そこに計り知れぬ苦悩があるということは、嘘じゃない。
緒田舞里
『0で割るということ』
よっ。元気?こっちは元気だよ。ちゃんとご飯も食べてるし。大丈夫。……仕事?あぁ、うん。楽しいよ、ちゃんと。あぁ、ほら、最近さ、ちょうどクリスマスに向けての準備とか始まっててさ、この時期って夜にパフォーマンスの練習入ったりするじゃん?それがちょっと大変ってだけ。でも、私ってそういうの好き、だしさ。多分。あ、ごめんね、こっちばっかり話して。そっちはどう?……なんてね。
二宮はそう独り言を呟きながら、右側に供えた花のバランスを整えた。
白
『ニッポンのこれから審議会』
説明しよう!ニッポンのこれから審議会とは、ニッポンのこれからについて審議する会のことである!発足後初の会議となる今回の議題は、「ニッポンにとって不要なモノ」 つまりはニッポンが削るべき要素を洗いざらい洗い出すということになる!年賀状?節分??お盆???ニッポンには今や企業が儲かることしか考えていないような形骸化した文化が山ほどあるではないか!いつまでこんなの残してるんだ!消せ!!しかし、そんな議論の流れに静かに異議を唱える男がいた……。
だ���だんとアツくなっていくぶらんの演技にご注目ください。
岡崎仁美
『カヌレ』
おかしい。利用客が減少の一途を辿る小さな駅構内にある、小さなケーキ屋さん。今までいろんなケーキを売っていたのに。今ではショーケースの中は、一面濃い茶色。カヌレしか売っていないじゃないか。奇妙な品揃えを覗いていたら、店の奥から出てきた女性店員に話しかけられた。「こんにちは!カヌレはいかがですか!?」
コイツはカヌレしか食わない。コイツはカヌレしか売らない。利用客が減り、カヌレが増える。これは一体何を意味しているのか。新感覚カヌレホラー公演。逃げろ。
雨々単元気
『にじいろアジト』
大阪の南の北の方。そのさびれた倉庫では、夜な夜な5人の学生が身を寄せ合っていた。各々の事情により、学校に通うことを諦めている彼らには、共通する一つの目的があった。「この世には、やけに綺麗な虹ってもんがあるらしい。それが見たい。」
セカイ系のお話にしたいです。彼らが虹を見たことが無いのは、彼らが昼間に外に出ないからではなく、地球外生命体が地球を黒い幕で覆い隠して、宇宙から隠蔽しようとしているからなんですね。まさに黒幕。まぁ確かに地球ってずいぶん異質な惑星ですし、宇宙にとっては無い方が都合がいいのかも知れません。ちなみにこの公演の愛称は「ニジアジ」。
舞原の絞り滓
『大器晩声』
ある公園で開催された大声大会。その喧騒に怒り、近所に住むおじさんが怒鳴り込んで来た。……いやコイツが優勝じゃんか。(『大声大会』) 「あの、すみません。キッズメニューの裏の間違い探しってなくなったんですか?」「はい。その代わりといってはなんですが、この店の中には、既に10個の間違いがございます」(『間違いなく間違い』) 訪問販売で契約したタイムマシンがパチモンだった。「夕仏マシン」だった。時間は夕方限定、場所は仏や大仏の目の前にしかいけないらしい。……じゃあ、修学旅行のあの日を、もう一度だけ。(『驚麗』)
などなど、全7編のショートストーリーからなるオムニバス公演。そのうちいくつかは、まほろさんに演出してもらいたいです。
じゃがりーた三世
『何点かお伝えしたいことがございます』
ある山奥の宿泊施設で、人が死んだ。死体の様子から見るに、他殺であることは間違いなさそうだ。この施設から人が出入りした形跡も無いため、ここにいる6人のうちの誰かが、コイツを殺した。「とりあえず電話で警察を呼ばないか!?」そう言い出した男に対して、周りは��びかけた。「忘れたのかお前!この施設では、携帯電話などの音や光の出る機器類は、必ず電源から切らないといけないじゃないか!」……じゃあ、このカメラで証拠の写真を、いや、許可のない撮影録音は禁止か。……もうこんなところにいられるか!俺は抜けさせてもらうぞ!え?途中休憩はございません?そんなことしらねぇよ!俺は出ていくからな!?……係の者がいないから、出られない。
前説で語られたルールが、全て適応されている空間で起こる推理合戦。ところで、上演時間は60分ということは、それってつまり……
オーム
『非常に新車』
とある交差点で車両同士の接触事故が起きた。畜生、この後マスコミに向けたプレゼンがあるってのに、どうしてこんなときに……。
仕方なく車の外へ出ると、相手の運転手は私の顔を見るなりこう言った。「あれ、ZESSANの岩本社長ですよね!?え、すご!私ずっとZESSANのクルマのファンなんですよ!今日もほら、先日発売されたばっかりのやつ乗ってるんです!すごいっすよねこれ、自動運転機能も充実してて!ハンドルから手離してても余裕で運転できてましたもん、さっきまで」
絶対にバレてはいけない事故。どうにかマルク収めなければ。
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『いまどうしてる?』
背が高いその男は、公園のど真ん中にある、さらに背の高い街頭の下に立っている。その公園にやってくる人は皆、紙にデカデカと自分の近況を書き、背の高い男に渡していく。男はその紙を体のいたるところに貼り付けて、ただずっとその場に立ち続ける。公園には、ただ人が書いた紙を見にくるだけの人もいれば、紙越しに喧嘩をしている人もいる。背の高い男はそれを見て、何を思うのか。
キャスパ曲というか、エンディング曲には、ゲスの極み乙女の「灰になるまで」を使いたいです。(ツイ)廃ではないです。
縦縞コリー
『優しすぎた男』
理不尽に呑まれ、後悔に苛まれ、そんな優しさが誉。しかし彼は優しすぎた。完成間近のレポートのデータを友人に消されても怒れないし、飲み会の参加費を1人だけ二重に請求されていることに気がついても指摘できない。いや、それは優しさというか、弱さなのではないか……?
キャスパには、トリプルファイヤーというバンドの「次やったら殴る」という曲を使います。舞台上でふにゃふにゃしたこりちゃんを観ましょう。
大福小餅
『a hole new world』
ざく。ざく。まだ掘った方がいいかな。ざく。ざく。もうちょっと深い方がいいかな。ざく。ざく。ま、こんな���んか。よし。……あれ、これ私が穴の中入っちゃったら、誰が私を埋めるんだ?あ、ちょうどいいところに人が。すみませーん、私を埋めてくれませんか?
埋まりたい人と通りすがりの人の二人芝居。普段あんまりネガティブなことを言っているイメージがないこふくが、ものすごくブルーな気持ちの役をやっているのを観たい。
叶イブ
『世迷言病』
「こんにちは」「あ゛ぁ゛!?こんにちは!!」「えっと、今日はどこが悪くていらしたんですか?」「見りゃ分かるだろ!!口だよ!!」「……口?何か口内炎みたいなできものがありますか?それとも痛みが」「ちげぇよバカ医者がよ!!そのまんまの意味だっつーの!!先週末くらいから口が悪くなってんの!!」
「よまいごとやまい」と読みます。高圧的なキャラ、似合う気がします。病が完治した後とのギャップがメロい。多分。
はぜちかきつ
『喫茶・愛のペガサス』
「本格中華やめました」 亡き父親が経営していた喫茶店をいやいや継ぐことになった男は、とりあえず中華料理の販売を停止した。どうせなら店の名前も自分好みに変えたかったけど、常連の客からの反対の声も大きく、仕方なくこのままにしている。そもそも駅から少し離れていて、人が多くないような街の喫茶店なので、お客さんのイリはまばら。まぁ、ワンオペでも全然回るし、むしろ空きの時間で趣味の小説を書けているくらいだから、これはこれでいい生き方なのかもしれない。……その日、見慣れない客がやってきた。オーバーサイズの服を着た、ショートカットの女の子。
優しくて大きい(器が、という意味)ハゼは、喫茶店オーナーとか似合いそうです。
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春風~よもぎMIX~
ってなんか、いい。今日一日の最後に聴いていた曲をタイトルにする日記を14~18歳あたりのわたしはよく熱心に書いていた。それ、今読み返すととても伝わってくるものがあり、今回はその頃の自分の真似をしてみたってワケ。かれこれ、13年くらいは日記と共にある人生を歩んでいる。アナログだったり、デジタルだったり。手書きでないと果てしなく長く書けてしまい、余計なことまで書いてしまい、色々アウトで丸々一気に消してしまったりして、記録が残っていない。それはすごく勿体ないことをしているなあって思う。先日、珍しくTumblrからメールが届き、2年目を迎えたことを知った。そんなに月日が経っていたのかという感慨深さより、11月に始めていたのかという驚きの方が勝っている。あと、最近驚いたことといったら、”小春日和”は秋に使う言葉だということ。これは過去にも驚いた記憶がうっすらとある。なのに、再び驚いた。では、シャッフルでくるりのこの曲が流れてきたとしてもスキップしなくて良いということなんじゃないかって思った。よもぎMIXは今日初めて聴いた気がする。幼き頃、家族でキャンプをした際に虫除け対策でよもぎを焚き火のように燃やす体験をしてから、よもぎというものが好きで、もしも自分に子供ができたりなんかしたらよもぎと名付けようとまで考えるほどわたしからしたらよもぎは魅力に満ちている。あと、松平まんじゅうの���餅(よもぎの団子)が堪らなく好きなのである。結論、よもぎは香りも味も語感も色も良いのだ。わたしも自分の曲に~よもぎMIX~って付けたいという衝動に駆られながら帰宅。今日から仕事が少なくて4連休ということになった。だから、こんなにだらだらと日記を書けるのだ。暇って大事。暇こそ人生の醍醐味と言えよう。自分の好きなことだけをしていいよって自分に言い聞かせ、外に出た。駅まで30分黙々と歩いた。轟音を響かせながら飛行機がハートを描く瞬間を見た。平日なのに街はお祭り騒ぎ。どうやらブルーインパルスだったよう。期限を過ぎてしまっていた本たちを何事もなかったかのようにどすどす返却ポストへ吸い込ませ、分厚い本が読みたくて分厚い本を借りた。日本というより海外の気分でJ.K.ローリングの”カジュアルベイカンシー”を。既に10頁ほど読み進めたのだけど、ワクワクが止まらない。なんてたって、ファンタジー界の巨匠であるからね。その後、無印でフラフラと思う存分時間を過ごした。よりよい生活を考えることは楽しい。部屋に置いてみたいものが沢山あり、見ているだけで夢が広がる。お目当ての不揃いレッドシダーブロックとひのきの香りのハンドクリームをゲット。どちらも木であり、良い点は香りである。レッドシダーブロックは洋服箪笥に入れたり、枕元に置いたりしてみるつもり。消臭効果があり、紙やすりで削ると香りが戻るとのこと。紙やすりなんて家にないよと憤慨しそうになったがよく見たらなんと、ご親切に紙やすり付きである。ひのきの香りのハンドクリームなんて、生まれて初めて買った。嬉しくて仕方がない。好みの香り過ぎる。まるで、ひのき風呂に浸かっているような気分を味わえるのだ。”湯船の中で黄昏る”と名付けているからには買わないという選択肢はないだろう。好きなことや物や過ごし方ってなんだっけ?となる瞬間が人生に訪れてしまうことは悲しい。わたしは言葉にすることで好きを深掘りできるタイプだから書かない時期が続くと、好きを見失う。そうならない為にもこんな感じでこれからも書いていこうと思った。
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座��初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨まし��。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴び��。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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2024/5/3
5月3日 昼過ぎまで関西にいて、うとうと時速300kmを過ごして、ちょうどよく富士山を横切るところで目を覚まして写真を撮って、夕方荷物の片付けやお土産の整理をしていたとは思えない程、すっかり生活に戻ってきている。 我ながら清々しいと思えるくらい、生活にシフトチェンジして、いつもの金曜日の掃除や片付けを3時間ほど終え、スーパーで買い物をして食事の用意や洗濯や日記をしている。
朝起きて、昨晩も全くよく眠り続けられず、夜中に自分の病気のことを調べ出してしまうよくないモードに入った事に、落ち込まないけれど反省し��つ奈良駅のみどりの窓口へ向かった。 早い時間の新幹線に変更してもらいたさすぎて、昨晩このみどりの窓口の口コミを読んでいた。窓口は一つしかだけとのこと。あまりに並んでいたらやめよう、という感じで駅へ向かう。 そろそろゴールデンウィーク真っ只中で席の振替なんて効くのかしら?と期待せずに訪ねたけれど、着いてすぐ窓口へ案内してもらえて、乗車する列車の時間も変えてもらえた。 ブースの向こうには、昔父が職場の修学旅行の引率で行った奈良土産で買ってきた鹿のパペットぬいぐるみが3匹飾られていた。
やったー!早く帰れる!と元気を少し取り戻して、京都までの近鉄線も指定席をとってしまい(これもとても快適で良かった)、足取り軽く歩いていると「忙しい?いそがしいよね?でも一枚撮ってくれない?」と、奈良駅がスタートのマラソン同好会(?)ご一行に集合写真の撮影を頼まれる。駅舎を背景に皆さんを撮影。 自分でもびっくりしちゃうくらい大きな声で「撮りまーす!はい!チーズ!」と言っていた。びっくりした。
もう一度奈良ホテルでお土産を買って、泊まっていたホテルに戻りチェックアウトをした。 10時を過ぎるとお店も始まるので街に人が増えており、角の草餅屋さんはすでに大賑わいで、今回もあまり何の店だったのか実態をつかめず。実演販売もお目に掛かれなかった。
京都は駅に人が多くてパニックだったけれど、四条で地上へ出ると案外人は少ない気がした。東京の1/6くらい? 全く時間がない中、分刻みスケジュールで京都芸術センターへ行った。今回の旅行は今まで行けていなかった展示スポットに行けたので、よく考えるととても充実している。体調が良い時にどこもリベンジしたい。
芸術センターは古い学校を再利用した施設。 ��たゆっくり訪れたいと思う。一度場所を把握できれと、訪ねるハードルが下がるので、次回はふらっと行ける気がする。 泥や石の音を聞く展示を、京都の大学生6人グループと一緒に観て、駆け足で京都駅へ戻り新幹線に乗った。 今回隣の席がずっと空席で、他もちらほら空いていたので快適だった。 いつもだと今回の旅の反省モードで帰路に着くところだけれど、今日もずっとうとうとしっぱなしだった。
帰ってきて、生活を取り戻して安心してしまっている。 これがしたくて遠出をしているの?万全に体調と生活が整って、心の底から旅本体を楽しめる日は来るの?別に来なくてもいいの?
スーパーに、まだいちごが並んでいた。 でも同じ並びにスイカも並んでいた。 スーパーと玄関ばかりで撮ったフィルムをちょうど撮り切ったので明日は現像に出しに行こう。
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Recommended Books 【京都・Kyoto】
&Premium特別編集 まだまだ知らない京都、街歩きガイド。 (MAGAZINE HOUSE MOOK) 雑誌 – 2024/8/6
マガジンハウス (編集)
雑誌「&Premium」発、人気の京都ガイド第5弾! 混雑する観光地から離れて、暮らす人だからこそ薦めたい15のエリアと8つのテーマ、全316軒を紹介します。 ■大和まこの京都さんぽ部 暮らすように歩く、京の街
【紹介エリア・テーマ】 静かに過ごす時間/七条通/四条南/御所南再訪/自分みやげ/叡電/現地���中華/老舗の味/賀茂川/河原町松原/栗の菓子/鹿ヶ谷通/アペロの時間/二条城南/東大路通/冷泉通/吉田&聖護院/壬生/整える/北野天満宮界隈/栗の菓子2/御所西再訪/京丹後
女人京都 ペーパーバック – 2022/9/28
酒井 順子 (著)
京都に通い続けるエッセイスト・酒井順子による、全く新しい視点から切り取った京都エッセイ&ガイド。 女性の生き方、古典、旅、文学など幅広く執筆活動を行う著者が、小野小町、紫式部、清少納言、日野富子、淀君、大田垣蓮月、上村松園など歴史上の女性たち43人の足跡をたどる旅に出た。
「京都の中でも、京都らしさを最も濃厚に抱いている存在は、名所旧跡でも食べ物でもなく、京都の『人』なのではないかと私は思います。(中略)京都の都会人の中には、今も、平安以来続く都会人らしさのしずくが、滴り続けて��るのです。」(「はじめに」より)
京都に暮らした女性たちの生き様を知ることは、現代の京都の人々、そして京都の街を知ること。 この本を片手に歩いてみると、平安時代の遺構がそのまま残っているところもあれば、貴族の屋敷が今は児童公園になっていたりすることにも気づく。京都の通りを上ル下ルし、西へ東へと歩き回り、時代を行ったり来たりして、新たな旅の提案を教えてくれる。 この本を読むと京都の歴史や文学がぐっと身近になること間違いなし。
京都散策に便利な地図付きです。
お茶の味 京都寺町 一保堂茶舖 (新潮文庫) 文庫 – 2020/5/28
渡辺 都 (著)
ゆったりと流れる時間、その時々で変化する風味、茶葉が持つ本来の美味しさ──お湯を沸かし、急須で淹れてこそ感じられるお茶の味わいがあります。江戸時代半ばから京都に店を構える老舗茶舗「一保堂」に嫁いで知った、代々が受け継ぎ伝えてきた知恵と経験、家族のこと、お店のいまと未来、出会いと発見に満ちた京都生活。お茶とともにある豊かな暮らしを綴った、心あたたまるエッセイ。
京都、パリ ―この美しくもイケズな街 ��行本 – 2018/9/27
鹿島 茂 (著), 井上 章一 (著)
◎26万部『京都ぎらい』の井上章一氏、フランス文学界の重鎮である鹿島茂氏が、知られざる京都とパリの「表と裏の顔」を語り尽くす。たとえば、 ・日本には「怨霊」がいるが、フランスにはいない ・日本のお茶屋とパリの娼館は、管理システムが似ている ・パリの娼館は、スパイの温床だった ・日仏では、女性のどこに魅力を感じるか ・洛中の人にとっての「京都」はどこ? ・パリの人にとっての「パリ」はどこ? ・パリと京都の「汚れ」に対する意識の違い など、知っているようで知らなかった「京都とパリ」の秘密がわかる。
京都のおねだん (講談社現代新書 2419) 新書 – 2017/3/15
大野 裕之 (著)
お地蔵さんの貸出料は3000円、発売第一号の抹茶パフェは1080円、では舞妓さんとのお茶屋遊びは? 京都では値段が前もって知らされないことも多く、往々にして不思議な「おねだん」設定に出くわす。京都を京都たらしめているゆえんともいえる、京都の 「おねだん」。それを知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。京都歴二十余年、サントリー学芸賞受賞の気鋭の研究者が解読する、京都の秘密。
なぜこれがこんな高いのか、あんな安いのか、なんで無料なのか、そもそもあんなものになんでおねだんがつくのか―― 大学進学以来、京都住まい二十余年。往々にしてそんな局面に出くわした著者が、そんな「京都のおねだん」の秘密に迫る。 そもそも「おねだん」の表示がされていない料理屋さん、おねだん「上限なし」という貸しビデオ屋、お地蔵さんに生ずる「借用料」。 そして究極の謎、花街遊びにはいくらかかる?
京都人が何にどれだけ支払うのかという価値基準は、もしかしたら京都を京都たらしめているゆえんかもしれない。 京都の「おねだん」を知ることは、京都人の思考や人生観を知ることにつながるはず。 2015年サントリー学芸賞芸術・文学部門を受賞、気鋭のチャップリン研究者にして「京都人見習い」を自称する著者による、初エッセイ。
京都 ものがたりの道 単行本 – 2016/10/28
彬子女王 (著)
「京都という街は、タイムカプセルのようだ」と著者は言う。オフィス街の真ん中に聖徳太子創建と伝えられるお寺があったり、京都きっての繁華街に、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された地の石碑がひっそりと立っていたり。そこには人々の日常があり、みなが変わりない暮らしを続けている。そんな石碑になど目を留めない人もたくさんいるはずだ。 それでも著者は、そんな場所に出会う度に、タイムカプセルを開けたような気持ちになるのだという。幕末の争乱期の京都へ、平安遷都する以前の京都へ、近代化が急速に進んだ明治・大正時代の京都へ……。さまざまな時代の“時"のカケラが、街のそこかしこに埋まっている。この場所で徳川慶喜は何を思ったのだろう。平家全盛のころの六波羅は、どんな景色だったのだろう。安倍晴明はここで何を見たのだろう。その“時"のカケラは、一瞬の時間旅行へと誘ってくれる。 日本美術研究者として活動する著者が、京都の通り界隈にまつわる逸話から、神社仏閣の歴史、地元の人々の季節折々の暮らし、街歩きでの目のつけどころや楽しみどころ、京都人の気質までを生活者の視点から紹介する。さらに、自身のご家族のこと、京都府警と側衛の方たちとのやり取りなどの日常生活の一端を、親しみやすい文体でつづる。6年以上、著者が京都に暮らす中で感じ、経験した京都の魅力が存分に語られており、「京都」という街の奥深さと、「京都」の楽しみ方を知る手がかりとなる。 新聞連載の24作品に、書き下ろし3作品を加えて刊行。京都の街歩きに役立つ「ちょっと寄り道」情報や地図も掲載。
京都はんなり暮し〈新装版〉 (徳間文庫) 文庫 – 2015/9/4
澤田瞳子 (著)
京都の和菓子と一口で言っても、お餅屋・お菓子屋の違い、ご存知ですか? 京都生まれ京都育ち、気鋭の歴史時代作家がこっそり教える京都の姿。『枕草子』『平家物語』などの著名な書や、『鈴鹿家記』『古今名物御前菓子秘伝抄』などの貴重な資料を繙き、過去から現代における京都の奥深さを教えます。誰もが知る名所や祭事の他、地元に馴染む商店に根付く歴史は読んで愉しく、ためになる!
京の花街「輪違屋」物語 (PHP新書 477) 新書 – 2007/8/11
高橋 利樹 (著)
京都・島原といえば、かつて興隆をきわめた、日本でいちばん古い廓(ルビ:くるわ)。幕末の時代、新選組が闊歩したことでも有名である。その地でたった一軒、現在でも営業を続けるお茶屋が、輪違屋(ルビ:わちがいや)である。芸・教養・容姿のすべてにおいて極上の妓女(ルビ:ぎじよ)、太夫(ルビ:たゆう)を抱え、室町の公家文化に始まる三百年の伝統を脈々と受け継いできた。 古色なたたずまいを残す輪違屋の暖簾をくぐれば、古(ルビ:いにしえ)の美しい女たちの息づかいが聞こえてくる。太夫のくりひろげる絢爛な宴は、多くの客���たちを魅了し続けている。 本書では、輪違屋十代目当主が、幼き日々の思い出、太夫の歴史と文化、お座敷の話、跡継ぎとしての日常と想いを、京ことばを交えてつづる。あでやかでみやびな粋と艶の世界----これまでは語られることのなかった古都の姿が、ここにある。
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.126 ( 2024 / 1 /31 + 2 / 7 )
2024 31st january + 7th february
M1 pieta (よしもとかよ)
M2 I'm by your side (Edie Brickell & Steve Martin) M3 remember me (Rickie Lee Jones)
M4 someone else's life (Joshua Radin) M5 生まれた地の言葉で (Misia) M6 make a wish (Secret Garden) M7 home (Pura Fe) M8 darling don't cry (Buffy Sainte-Marie)
[好日の素…支援すること] 令和6年能登半島地震の発生から1か月。 未だ被災地では きびしい状況が続いているものの、 ささやかでも よかったと思えるような情報も 聴こえてきて、 現地で力を合わせて 日常を取り戻すために動いていらっしゃる方々や そのサポートを懸命にされている方々には 本当に頭が下がります。ありがとうございます。 そして、一般の わたしたちにできることって 何かないだろうか、と考える人も 多いだろうと思うのです。 比較的すぐにできることと言えば やはり募金でしょうか。 街頭募金もありますし、 個人でお店をされている方が 店頭に募金箱を設置してくださっていたりもします。 じぶんが支援したい団体を選んで 送金する、というスタイルも多く見かけます。 例えばお酒が好きな方なら 被災した酒蔵の方々を支援する窓口、とか… 医療や食品業界など 義援金や支援金の窓口は さまざまなものが開設されています。 また、商品やサービスを購入し、 代金の何%か、もしくは全額を 募金にあてる、というものや、 催し物の全体の売り上げから何%かを 支援金とするものなど、 購入して応援する方法も増えています。 このような状況なので リターンはないかもしれないけれど クラウドファンディングという方法もありますね。 このほか、SNSを拝見していて なるほど、と思ったのは 「わたしたちが健康でいること」。 病気やケガを予防して健康でいることで その分の医療を被災地で役立ててもらう、あるいは 医療従事者が災害派遣に行っていて、 通常の医療現場が手薄になってしまうところに 負担をかけないようにする、という 考え方です。 さらには、北陸のいいところを 知ってもらう取り組みも。 ぜひ訪ねてみたい、と 思ってもらえるような 風景やエピソードを共有することも、 気軽にできる応援のひとつかと思います。 このようなことは もちろん もう起こってほしくないですが、 この機会にあらためて どんなに北陸を好きで ���切に思っているかを 感じることになった、という方も きっといらっしゃるのではないでしょうか。 被害が甚大な分、復興には 大変な労力も時間もかかります。 息の長い支援が必要です。 そして、時が経つにつれて 忘れられてしまうことのないよう 継続してこころを寄せながら ひとつひとつ復旧、復興してゆく姿を 一緒に待つことが 大切だと強く思います。 * * * * * * * * * * * * * * [日々是食べたい!… 米飴 ]
前半を受けて…というわけでも ないですが、せっかくなので しばらくは わたしの思う、北陸のおいしいものを ピックアップしていこうかと。 水・米・麦から作られる 米飴、また麦芽飴は 1000年以上もの昔から 全国各地にあるそうですが、 ここ北陸でも 金沢では「じろあめ」、能登では「松波飴」など 永く愛されています。 今は亡き祖母も、子どものころに 食べるのがたのしみだった、と話していました。 代表的なのは 水あめ状のもの。 他にも固い板状の飴をくだいたものや 飴を薄くのばしてきな粉をかけた「飴せんべい」など 形もさまざま。 水あめ状のものは 瓶に入っているものだけでなく 1回分の分量ごとにパウチになっている商品もあり、 使いやすくていいですね。 噂を聞いてこの頃 気になっているのは バターとあわせた「じろバター」。 数量限定でなかなか手に入らないのだとか! (わたしも食べてみたい…!) 固いタイプは 豆や落花生が入ったものや 梅のフレーバーがついたものなど バリエーションもあり、 選ぶのもたのしい。 飴ですから そのまま食べるのはもちろん、 お料理やお菓子づくりに使っても。 以前いただいた飴屋さんのパンフレットには 蒸しケーキやアイスクリームなどの 作り方が掲載されていました。 お正月で お餅を召し上がることもあったかと思いますが、 やわらかくしたお餅に 米飴ときな粉をかけて食べる飴餅も、 やさしい甘みときな粉の香ばしさが たまらないおいしさです。 どこかほっとする、米飴の 素朴な味わいに 北陸を思い出していただけたらうれしいです。
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2024年9月19日(木)
今日から秋のお彼岸、小さな寺(浄土真宗本願寺派)に生まれたので、この時期は心が少しざわつく。牡丹餅とお萩、彼岸と此岸、かつてはよく授業のマクラに使ったなぁ。<暑さ寒さも彼岸まで>、こんなフレーズはテレビの天気予報ぐらいしか使わなくなったのかも。しかしすごい、中日(ちゅうにち)以降、ぐっと気温が下がるようだ。やはり授業開始(23日)に合わせて、長袖を用意しよう。
4時30分起床。
洗濯。
朝食。
弁当*1。
プラゴミ、30L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
順調に到着する。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
来週から授業が始まるが、一週間前には教材を用意することにしている。木曜日1限は「共生社会と人権」、唯一の講義科目だ。シラバスを前提に授業を組み立て、簡単なレジュメを用意する。例年通り、<共生><社会><人権>の概念整理と、<文化>のとらえ方(cultivate → culture)など。受講生は2週過ぎねば固まらないのだが、資料だけは1週目からClassroomにアップしておく。
日曜日の名古屋遠征の新幹線チケットを予約する。
ラジオ体操第二。
帰路も順調。
無印良品から、注文して置いたリュックサックが届いていた。今使っているものは気に入っているが、色の剥げてきた部分があるので買物専用とし、外出用を新しくしたのだ。
明日の夕飯用に、無水地鶏カレーを仕込む。
酢タマネギ仕込む。
コレモ西七条店で買物、うどん・煮込み揚げ・トマト・削り節パック。
汗びっしょりなので、戻ってから着替える。
キュウリのしょうゆ漬け仕込む。
ツレアイも戻って一緒に食事、さんだかん骨付きハムのサラダ・豚バラ肉とナスの甘辛煮・キュウリのしょうゆ漬け・レタスとトマト。
録画番組視聴。
「ほうじの茶」柳家幅丸、「天災」柳亭市馬。
睡魔到来、風呂に入らず布団の中へ。
歩数は9,409歩、もう少し頑張らねば。
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1207-1211
1207 たくさん洗濯をした。朝から暖かかい日だった。キムチ鍋の残りにごはんと卵と餅を入れておじやっぽいものを食べた。この餅は母が仕事のお客さんからもらったもので(毎年餅つきするらしい)、食べきれないからと毎年わたしのところにもやってくる。わたしも食べきれなくて冷凍していたやつ。いや母はとっくに退職している。これはいつの餅だろう。いつのかわかんないけどふつうに食べられた。スープジャーにこれを入れてお昼にし、入りきらないぶんを朝食べた。
角川ふざけんなとバチぎれた日記を書いた。バチぎれた日記を書くとソワソワしてしまう。わたしはいろんなことをのろのろのろのろ考えているタイプで結論を遅らせがちなんだけど(意図して遅延させている面もある)、この件の差別的な宣伝文に関しては言える人がすぐ言わないとだめだと思った。「伝染する」はひどい。今後いろんな価値観や常識は変わっていく可能性があるけど、いま、この瞬間、「伝染する」にショックを受ける(受けた)人たちがいることを無視しちゃだめだと思った。どのような本も出版を妨げられるべきではないというのはそれはそうなんだろうけど、と同時にNOは言わなきゃと思った。このあいだの日記でも書いたけどわたしにはひどいミサンドリーがあり、自分のあたまで考えたつもりのことはまちがいだらけなんじゃないかと不安でたまらないし、実際しくじりも後悔も多い。でもそれはそれとして「伝染する」はありえねーわ。そう思ったいまのこの気持ちを大事にしたいと思った。
なんかいろいろ終わらなくて観に行きたかった映画を観に行けなかった。しょんぼりしながら帰って寝た。
1208 今日も暖かい。寒さに慣れてきたのもあるかもしれない。デニムのセットアップで出かける。セットアップって好き。太ってからメンズのセットアップをよく着るようになった。 甥の誕生日プレゼントを買う。妹にリクエストをきいたら絵本がいいとのこと。「からすのパンやさん」と「スイミー」が気に入っているからそれ以外のかこさとしかレオ・レオニとの指定。五歳になる。絵本の読み聞かせは書いてある文字をぜんぶ読んであげないと怒るそうで、奥付も音読しているらしい。偕成社、東京都新宿区市ヶ谷砂土原町…とかそういうの。わたしも親向けの解説とかぜんぶ読んでたな。
ブックファーストに行ったら絵本はほぼシュリンクされていて、中身が見られなくてちょっと困った。汚損防止だろうけど表紙しかわかんないんじゃネットで買うより不便だ…。 「どろぼうがっこう」、「だるまちゃんとてんぐちゃん」、「おんがくねずみジェラルディン」、「さんびきのやぎのがらがらどん」をチョイス。中身がわからないから自分の好きなものになる。ジェラルディンはえものおすすめ。だるまちゃんとてんぐちゃんだけシュリンクされてなかったのでぱらっと読んだ。こんないい話だったっけ…ちょっと泣きそうになった。
だるまちゃんがてんぐちゃんの持ち物をつぎつぎほしがり、お父さんに相談して近しいものを手に入れていく。天狗の下駄とか帽子とか。似ているものを探し、自分用を作り出していくさまがかわいくて面白い。あるときてんぐちゃんの鼻にちょうちょがとまって、だるまちゃんも長い鼻をほしがる。最初お父さんは蝶がとまるなら花だと思って色とりどりのお花を並べてみせるんだけど、ちがうそうじゃないんだ、花じゃなくて鼻なんだ、自分は長い鼻がほしいのだとだるまちゃんは訴える。お父さんはお餅をついて鼻を作ってあげて、だるまちゃんは立派な鼻を手に入れる。鼻の先に小鳥がとまって、てんぐちゃんも一緒によろこんで、めでたしめでたし。 めっちゃいい話だな。こういうのって、他人の所有物や身体の特徴をうらやましがるのはやめましょう、自分のあるがままを愛しましょう的なメッセージにしちゃいがちだけど、ほしいものをなんとかこしらえ手に入れるっていうのがいい。めちゃめちゃいい。飛躍しすぎかもだけどこれFTMの話だなって思った。
お昼はピザ。ドミノピザがブラックフライデーで600円というのをやっていて、ブラックフライデーってもう終わってないか?と思ったんだけど(一応ネットでも調べた、12/3までのキャンペーンと書いてあった)、店の窓には600円ですと書いてあるのでこれまだやってるんですかとたずねたらやっていた。一人で昼間からピザ食べるの浮かれてて面白いな。食べたらとても眠くなりやるべきいろいろが捗らなかった。夕方、通販とか書店さんへの荷物を送った。 夜ごはんはかぶと豚の炊き込みご飯。インターネットで見かけたレシピ。あとじゃがいもの煮物と、ほうれん草を炒めたやつ。ほうれん草はナムルかごまあえにしようかと思っていたけどめんどくさくなって塩胡椒で炒めた。炒めただけなのにやけにおいしくて、なんだか感心してしまった。それで(っていうのも意味わかんないと思うけど)久しぶりにヘミングウェイの『老人と海』を読み返した。
1209 甥の誕生日会。妹と妹の夫の勤めている会社の保養所みたいなところですき焼きを食べた。旅館みたいな畳の個室。甥が卵を割ってかきまぜてくれた。駅から保養所への道で父が転んで血だらけになり、店の人にばんそうこうをもらった。何やってんのと母は呆れ、父はばつの悪そうにしていた。これ以上言ったら機嫌が悪くなるからさっさと手当てして話題を変えようという連携プレーがあった。うちの父はいつも威張っていて口が悪く、その一方で信じられないくらいうっかり者で、離れて暮らしていると困った奴だなーとやや笑えるけど毎日一緒にいると扱いづらくて大変だろうなと思う。ただ母も言動に軽はずみなところがありわたしはしばしばぎょっとするので、まあちょうどいいんだろうなと思う。ちょっと飲みすぎた。瓶ビールを何本か飲んだあと、妹と父とわたしで日本酒の四号瓶をあけた。甥がどんぐりをたくさん拾った。一個ちょうだいと言ったら二個くれた。すべすべした立派などんぐりだった。すごく眠かったけど帰り道だったので新宿アルタ前のスタンディングにちょこっとだけ参加。STANDING DEMO QUEERS FOR PALESTINEっていうやつ。人多かった。帰ってから少し寝て、起きて小説を書いた。夜になっておなかがすいたのでコムタンを食べた。
1210 原稿を提出。ちょっとすっきりした気持ち。日記祭に行く。望月柚花さんと待ち合わせ。新しい下北沢にいまだ慣れないという話。ずっと慣れない気がする。バインミーを食べた。レバーペーストがこってりしていてパンがしっかり固くて、これだよ〜!という���インミーだった。 日記祭、わたしの探し方が悪いのかもなんだけど委託?の本がどこにあるのかよくわからなくていくつか見つけられなかった。売り切れもあった。うろうろ歩きまわって見つけらんない感じにきのうの父を思い出した。似てんのかな。口ばかり達者でうっかり者。でもいい天気であたたかくて、見つからないのもしょうがないなという気持ちになった。外でやるイベントいいな。隙間さんの『うつわ日記』と図Yカニナさんの『沖縄に六日間』を買った。 柚花さんと文章の話とか着物の話とかしながらビールを飲んだ。ミントマイナスマイナスのことを覚えていてくださってうれしかった。そしてしゃべっている途中、ネプリにしているステッカーのPalestinaのつづりがまちがってませんかと糸川さんがDMで教えてくださって、自分はほんとにうっかり者だな…と反省した。父はわたしの名前の漢字をしょっちゅうまちがえるのを思い出す。
ドーナツを買って柚花さんとバイバイし、国会前のデモへ。この日は黒のオールインワン(ツナギ)を着ていて、最近イベントとかスタンディングに行くときよく着てる。どこでも座れるしポケットいっぱいあって便利。日記祭行ってビール飲んでドーナツ持ってデモ行くのどうなんだと思いつつ、そのくらいで参加するおっちょこちょいがいてもいいような気もする。あとやっぱりこういうのにぶらっと行けるのは関東民の特権なんだろうなとは思うので、行けるやつは行っとくほうがいいかなと思っている。そこそこ元気で、子育てや介護やぜったい抜けられない仕事とかもないし。 国会前のデモは年齢層が高くてちょっとびっくりした。ナクバを生き延びたパレスチナ人のお孫さんという方がスピーチしていて、胸が詰まった。警察がすごく多かった。地下鉄の出口を出たところで「イベントに参加の人ですか?」と道案内されかけ、イベントではなくないか…?と思った。
日比谷公園でドーナツを食べ、さっき買った日記を読む。隙間さんの日記、写真(LINEの画面のスクショ)がたくさん袋に入っているもので、公園でこの束をカサカサめくる時間がすごくいいなと思った。内緒話みたいな感じ。futouさんのツイッターから流れてきてなんとなく日記を眺めたことが何度かあって、すっかり忘れていたんだけどちょっと前にツイッターをフォローしてくださってああそういえばと思い出した。日記祭でお話してみたかったんだけどfutouさんから来ましたとか意味わかんないことしか言えなかった。このあいだ角川にバチギレた日記を書いたとき、「毎日書いてる日記だけど、怒っていることについて書くと日記ではなくなるな…。でもこの日これを考えていたという記録だからまあいいかという日記。」というツイートにいいねしてくれてうれしかったの。でもわざわざ言うことでもないなと思った。『沖縄に六日間』は旅日記的なものが読みたくて買った。装丁がすごくいい。国会前の時点でスマホの充電はだいぶ少なかった。電源のあるカフェとかに行けばよかったんだけど天気がよくて思わず公園でぼーっとしてしまった。『ピュウ』を読みすすめた。 体力的にきついかなーと思ったんだけど渋谷ハチ公前のプロテストレイヴをちょっと見に行った。すごくよかった。スピーチがパワフルなのもよかったけど、音楽がすごくよくて…。赤と緑のスモークもよかった。渋谷駅前、スリバチの底に煙と音と声が溜まり、うねっていた。通りすがりに足を止める人も多かったように見えた。これ何やってるんですかと聞かれたのでちょっと説明。ステッカーをあげた。つづりまちがってないほうのやつ。帰って肉を焼いて食べた。
1211 何も捗らない一日だった。きのうおとといと活動的に過ごして疲れているんだと思う。そりゃそうだよなと思う。労働の電話がかかってきたのを無視した。「こわいよお」とか言って布団にもぐった、部屋に一人でいるのにかわいこぶって。メールは返した。春菊とキムチでチヂミを作って夕飯にした。食べながら蘭たんの動画を見た。8番出口のやつ。夜になっても洗濯物はあんまり乾かなかった。今度参加するアンソロの小説を書き進めた。
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18:18にアイス
仕事納めをした。明日から休みにした。仕事は何もなく何もすることなく。プライベートとして引越し準備をした恋人に会う。3ヶ月の出張を経て戻ってくることになった。この3ヶ月は少しばかりの遠距離となったけど喧嘩したりすることはなくいい距離感を持って過ごせた気がする。彼が近くにいた環境は遥か昔のよう。遅めのクリスマスを当日に買ってあげる予定。久しぶりに残高の計算をしたらお金がなくて笑ってしまった。来年のことを言うと鬼が笑うだろうけど2024年は節約したいな。お金のことを学びたい。どうせ実家から出るんだから。昨日出たスタバの新作のほうじ茶ラテフラペチーノなるものはお餅みたいに求肥が入っていてときめいた。今日は会社近くにできたアイス屋に行った。いつのまにか付いている太もも同士の感覚に吐き気がする。太ももも落とそうね。だんだんと年の瀬に近づくにつれ、2023年も終わりなんだなと頭が締めに入ろうとする。年賀イラストまだ描き終わってないわ。課長が甘酒をくれた。酒というより前段階の糀。私は苦手だけど母が好きなので飲みきれると思う。ブランディングしているもの。夢や目標を語る人はいつまでもかっこいい。町田そのこのサインが入っている本を買った。1話目からドカーンとやられた。色々と学ぶものがある。年が近い主人公と世の中の世知辛さに。読み進めるのが楽しくなってきた。祖父の肺に水が溜まり入院した。脱水症状を起こしている。祖母もインフルエンザになりタミフルを1日に2錠のみ具合が悪くなっている。母はたまったもんじゃないだろう。2人とも早く元気になってほしいと願うしかない。急にふと私は幸せになることを見向きしたくないがためにはぐらかせているのではないかと気づいた。祖母が早く子供を産め、と言った。人の幸せと自分の幸せの辻褄合わせはわからない。私のやりたいことがあって今の会社に入ったけど本当にこれでよかったのか、野望は二番煎じにならないかとか杞憂する。深くまでは考えない、考えちゃうと陥っちゃうから。私の話を聞いてすごい、と言ってくれる人もいるけど私は私らしく過ごせてるんだろうか。自分の笑い声が脳裏でカラカラと聞こえる。甘いものを食べると凄く眠くなるようになった。書き納めもきっとこれになるかもしれない。糖分が頭に回って凄く眠い。来年こそ私になるね。
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日を追うごとに事態がめまぐるしく動き続ける鹿児島県警察の「不祥事隠蔽」「報道弾圧」疑惑。今後さまざまな視点で検証されていくことになるその"事件"に、筆者は当事者の一人として巻き込まれた。 間接的ではあるものの、不当な強制捜査でライター生命を断たれかねない状況に追い込まれ、"善意"の公益通報者に顔向けができなくなった今日の思いは長く記憶に留まり続けることになりそうだ。 公憤と私憤とが混在する脳内を整理し、その熱が冷めないうちに鹿児島県警の不当な捜査の一端を記録しておきたい。現時点までで計4回にのぼった県警とのやり取りをここに再現する。(ライター・小笠原淳) ●4月3日に差出人不明の封書が届いた スマートフォンの記録によれば、その電話があったのは、6月4日午前10時21分のこと。電話の相手は男性の声で、鹿児島県警・組織犯罪対策課の職員(捜査員)を名乗った。 「うちの元生活安全部長が逮捕された件で、事件の証拠品がそちらに送付されていることがわかりまして…」 この時点で、事情はおおむねわかった。捜査員の言う「事件」とは、電話の4日前に鹿児島県警の前生活安全部長が逮捕された国家公務員法違反(守秘義務違反)事件を指し、その「証拠品」というのは前部長が第三者に届けたとされる文書のことだろう。 2カ月ほど遡る4月3日、北海道・札幌を拠点とする筆者のもとに差出人不明の封書が届いた。一般的な縦長の茶封筒の表面に、宛先を印字した白い紙。消印には「鹿児島中央」「3.28」の文字。3月28日までに九州・鹿児島から発送されたと思しき封書が、6日間かけて札幌に辿り着いたということだ。 封筒には、10円の運賃不足を示すスタンプが捺されていた。重量超過で、貼付された切手の額面84円では料金が足りないらしい。配達員に10円を支払って封書を受け取った筆者は、その場ですぐに開封してみた。 まず目に飛び込んできたのは、1枚目のA4紙に太い字体で印刷された「闇をあばいてください」のメッセージ。2枚目以降は、未発表とみられる警察不祥事3件の概要を記した文書と、警察の内部文書と思われる書類だった。 いわゆる内部告発であることはほぼあきらかだったが、ただちに裏づけ取材を試みるほどには関心を惹かれなかった。文書に記録されていた事案が、すべて北海道とはまったく関係のない鹿児島県警の事案だったためだ。 筆者のもとには地元・北海道警察の関係者とみられる人物からの投書もしばしば届くが、受け取った情報が十分に具体的で、真実味があったとしても、送り主が完全に匿名の場合は取材開始に至らないことが多い。ましてや直線で1600キロメートルほども離れた九州の話題となると、匿名情報をもとに取材を進めて記事をまとめるのはおよそ現実的ではなかった。 餅は餅屋。九州の警察不祥事は九州へ。そう考えた筆者は、投書をPDFファイルの形で保存し、そのデータを福岡のニュースサイトHUNTER(https://news-hunter.org/)の編集部と共有することにした。 文書のデータをメール送信したのは、同じ日の午後3時過ぎ。これを受けた同編集部の中願寺純則編集長は、筆者と同じく「すぐに裏づけをとるのは難しい」と判断し、文書の情報は当面、あくまで参考情報として管理するに留めた。 HUNTERは先述のように福岡を拠点としたニュースサイトで、地元自治体や警察、議会などの不祥事を積極的に取材・発信している。4年ほど前からは北海道の話題も扱い始め、札幌在住の筆者が北海道警の不祥事などを記事にして寄稿するようになった。その編集部に内部告発文書を送信して情報を共有することは、少なくとも筆者にとってはごく自然な行動。よもやそこから情報が「漏れる」などとは想像もしていなかった。 ●4月8日にHUNTER編集部が家宅捜索された 匿名封書が届いた5日後の4月8日、鹿児島県警はHUNTER編集部を家宅捜索し、別の情報漏洩事件の捜査という建前で中願寺編集長のパソコンやスマートフォンなどを押収した。 この家宅捜索の不当性については、HUNTER編集部が抗議の意とともに詳しい経緯をまとめた記事(https://news-hunter.org/?p=22612)(https://news-hunter.org/?p=22617)を配信しているほか、何人かの報道関係者が県警への批判を込めた記事や声明を発信しているので、ここでは詳述を控えたい。 本稿で指摘したいのは、このときの家宅捜索でおそらく偶然、筆者がHUNTER編集部と共有した文書のデータを発見した鹿児島県警の行動だ。県警は投書の主を特定するため文字通りの「犯人捜し」に血道を上げ、結果的にその人を逮捕するに至った。 組織の不正を告発して「闇をあばく」ことを願った公益通報者を、守秘義務違反事件の容疑者に仕立ててしまったのだ。言うまでもなく、5月31日に逮捕された前生活安全部長の事件のことだ。 以上のような経緯を辿った"事件"の捜査はしかし、重要な証拠を欠いていた。これも言うまでもない、筆者に届いた匿名封書がそれだ。封書の現物こそが「情報漏洩」の事実を裏づける物証であるはずだが、それを手にしたことがあるのは5月末時点で送り主と私のみ。 県警はたまたまHUNTER編集部のパソコンに残っていたPDFデータを発見しただけだ。それで裁判所の逮捕状が発付されたのも面妖な話だが、とにかく捜査関係者の手もとには重要な証拠がないまま2カ月弱が過ぎていた。前生活安全部長逮捕の4日後に筆者に届いた県警からの電話は、まさにその物証を警察へ提出するよう求めるものだった。 ●鹿児島県警の捜査員は「お願いベース」という言葉を使った ここで、その電話のやり取りに話を戻す。鹿児島県警の捜査員を名乗る男性は、「重要な証拠」についてどう話を切り出したか。直後にまとめたメモで再現すると、捜査員と筆者との間では次のようなやり取りがあった。 捜査員:重要な証拠品ということで、返還していただきたいと思いまして。 ――返還? どういうことですか。 捜査員:簡単に言いますと、証拠品として押収させていただきたいと。 ――押収? 令状か何か出てるんですか。 捜査員:今のところは、ないです。 ――ああ、任意ってことですね。 捜査員:はい、お願いベースになります。 短い時間に、3種類の言い回し。捜査員は、たしかに次のような言い換えを重ねた。「返還」→「押収」→「お願い」と。この場合、正しいのは最後の「お願い」のみ。筆者が受け取った文書は筆者の所有物であり、「返還」するようなものではない。強制的に「押収」される理由もない。ならば県警は、なぜそれらの言葉を使ったか。 「お願いベース」という事実を知られたくなかったから、と考えるのが自然だろう。電話の相手は、筆者が「任意か」と訊き返さない限り「返還」ないし「押収」で押し切ろうとした可能性が高い。求めを受けた筆者は、そもそも問題の文書の存否を警察に告げる義務がないことなどを伝えつつ、結果的には自身が文書の所有者であることを事実上認めてしまうこととなった。 先述した疑問、すなわち物証なき逮捕への率直な疑問をただしたくなったためだ。以下は、その問答の一部。 ――逆にうかがいたい。これ、証拠なしに逮捕なさったんですか。 捜査員:そこはち��んと、それなりの、相当な理由がありましたんで。 ――もし私が手紙を捨ててたら、証拠は存在しないですよね。 捜査員:申しわけありません。捜査の詳細についてはちょっと…。 電話口の警察官は、筆者の職業を知っているという。そこで筆者は改めて「取材の秘密」を引き合いに出し、任意提出を拒否。相手は「そこをなんとか」と食い下がってきたが、ここで電話は当方都合で時間切れとなる。その日午後に地元で開かれる裁判の傍聴抽選券配布の時刻が近づいてきたためだ。夕刻にこちらから折り返すことを約束して電話を切り、最初のやり取りは終わった。 ●捜査員と二度目の電話「結論は変わんないですよ」 2度目の通話からは、録音データが残っている。無論のこと、録音の事実は相手に伝えていないが、公務中の警察官の言動を記録するのに特別な許可が必要とは思えない。そういうわけで、以降に採録するやり取りは、前段までの記録よりも再現度が高いものとなる。 6月4日、つまり最初の電話と同じ日の午後4時50分、電話口に出たのはその日の朝に対応したのと同じ男性警察官だった。 ――今朝の件ですね、結論は変わんないですよ。 捜査員:えーとあの、押収…、任意提出に応じてくださることは、ちょっと難しいということですか。 ――そもそもあれですよね、誰からどんな郵便届いたとかって警察に言う必要ないっすよね。 捜査員:ああ、なるほどですね。 ――まあ、まあでも、午前中の会話で事実上認めたようなもんではあるので。 捜査員:いやあ、はい。 ――しょうがないっちゃしょうがないんですけど、でもそれ、繰り返しになりますけど、それ何も、私にデメリットしかないですよ。そんなことやったらライター廃業しなきゃいけなくなるんだから。 捜査員:なるほどですね、はい。 ――そうなったって警察は面倒みてくんないですよね。 捜査員:ああ、そうですね。もう、あのー、正直、任意提出に応じてくださらなかったからといって、まあ小笠原さんがまあ不利になったりとか、そういうことはございませんので。 ――ああ、いや、だから、ただね、あの、その『なんで私のとこに送ってきたの、ご存じになったんですか』って聞いても、言ってくんないと思うんですけど。 捜査員:はい。 ――私たまたま知ってますよ。あの、中願寺さんのことへ強制捜査入りましたよね。 筆者が言及したのは、先に述べた4月8日のHUNTER編集部への家宅捜索。これがあったことを確認する問いに、答えは返ってこなかった。筆者の語りが続く。 ――そんとき、おそらくスマホとかパソコンとかの中に私が送ったPDFがあったから、まあ特定したんだろうと思うんですけど。要はもう、そちらはそういうことやりかねない組織って、私わかっちゃったんで、おっかなくて手元に置いておけないっすよ、悪いけど。だから然るべきところにモノは移してるんで。 捜査員:あっ、ええと、今回の文書ですか。 この時点で、電話の相手は任意提出をほぼ諦めた可能性が高い。筆者は当初、いくらなんでも鹿児島から札幌まで強制捜査に乗り込んでくることはあるまいと高を括っていたが、なにしろ相手は平気で報道機関を家宅捜索して取材の秘密をあっさり侵害してしまう組織。せめて問題の文書だけでも万が一の押収を回避したいと、札幌市内の弁護士に管理を委任することにしたのだった。もちろん、弁護士の名前は県警に伝えていない。 文書の回収がままならなくなった捜査員は、次に任意聴取への対応を求めてきた。日程調整のうえ、札幌まで面会に来るという。 捜査員:ご予定を上司のほうに諮りまして、あのー、改めてこちらからご連絡させていただくということでよろしいでしょうか。 ――ああ全然、全然。ですけど、なんすかこれ、たとえばその調書の内容がその、いわゆる陳述みたいな感じで裁判で使われたりとかするんですか。 捜査員:…えーとー、あのー、そのー、当日会ったときのですか。 ――ええ、ええ。 捜査員:…ええ、まあ、そこはですねー、あのー、ちょっとまあ、なんとも言えないところです。 ――なんとも言えない? 最初の電話に通じる姿勢。聴取の目的を明示せず、とにかく面会に漕ぎつけようという了見だ。これが警察全般に共通するやり方なのか、あるいは鹿児島に特化した慣行なのかは定かでない。 筆者は改めて「どう使われるのかわからないものに応じるのは難しい」と告げたが、相手はとりあえずこちらの都合に合わせて札幌を訪ねたいという。この季節の北海道は過ごしやすく、観光にはうってつけの時期だ。来るというものを拒む理由はなく、来たいのであればそうすればよいと促し、通話を終えた。 ●前部長からの投書を確信して改めて拒否した 次の電話は、二晩を経た6月6日午前10時30分に県警側から筆者へ着信。県警の前生活安全部長、すなわち告発文の送り主が鹿児島簡易裁判所の「勾留理由開示法廷」で口にした重大な証言が伝わったのは、その前日の午後のことだった。 前部長は法廷で「県警トップの野川明輝本部長による不祥事の隠蔽があった」と主張し、札幌へ送った文書がその事実に関連するものだったことをあきらかにしたのだ。法廷ではこれに先立ち、裁判官が文書の送付先として筆者の氏名を読み上げたといい、これを伝え聞いた時点で筆者はようやく投書が前部長からのものだったと確証を得た。念のため添えておくが、筆者と前部長とは互いに面識がなく、筆者は逮捕報道に触れるまでその人の名を知らなかった。 前部長はなぜ、地元の報道大手や中央の週刊誌・月刊誌などではなく、ほぼ無名の札幌のライターに公益通報を試みたのか。真意は本人にしかわからないが、託された筆者がその思いに応えられなかったという事実は残る。のみならず、県警の不当な強制捜査に原因があるとはいえ、結果として提供された情報を県警に筒抜けにさせ、それによって公益通報者の逮捕を許すことになってしまった。 筆者は、鹿児島県警によって危険なライターの烙印を押されてしまったわけだ。「あの記者に公益通報すると情報がすべて警察に漏れ、提供者も逮捕されることになるぞ」と。 上のような思いを抱えて迎えた朝、いきおい電話対応の声が棘を含む口調になってしまったのはやむを得まい。通話の相手はやはり、前回及び前々回と同じ男性職員だった。 ――お越しになるのは自由ですけど、私なんもしゃべんないですよ。 捜査員:あっ、もうそこはあのー、はい…。 ――あと、一対一でお会いするかどうかもわかんないです。弁護士同席するかもわからんし。あと最初から最後までICレコーダーで録らせていただきますんで、それでよければ。 捜査員:あっ、最後まであのー…。弁護士も同席する可能性もあるっていうのと、その、あの、ICレコーダーを使ってあの、録音さしていただくっちゅうことですか。 ――場合によっては撮影させてもらいます。 捜査員:場合によっては撮影するっちゅうことですか。あの、その、あのー、この事件の、証拠品の、あのー、任意提出、まあ目的は、われわれの目的はまあ、そこなんですけれども、まあそれに至らなくても、お話だけでもうかがうということですので、で、あくまでも任意ということですので、そこはあの、あのー、小笠原さんもあの、ご理解いただけたらと思います。 ――あのー、であればしゃべらないので、しゃべらなくてもよければ、お越しいただければ。 数秒間の沈黙。ここでどうしても前日の法廷で聴かれたという前生活安全部長の陳述について聞いてみたくなった筆者は、感情に任せて逆質問を始めた。一職員の立場では答えられるはずもない問いばかりなのは、もとより承知の上だった。 ――昨日の勾留理由開示法廷ありましたよね。あれで本田さん(前生活安全部長)がお話しになったこと、あのいわゆる『本部長から隠蔽の指示があった』っていうのはあれ、事実なんすか。 捜査員:…申しわけありません。そこはですね、あのー、私あのー、事件捜査を担当してるもので、あのー、そこについては私がですね、お答えする立場になくてですね。 ――あの、立場っていうか、事件捜査担当してんだったらわかりますよね、当然。本部長から指示があったかどうかって重要なことですよ。絶対知ってますよね。 捜査員:あのー、小笠原様のご立場としましてはあの、報道機関、というふうにわれわれのほうで、あのジャーナリストというふうな認識で、あのー、そういう報道機関からの対応につきましては、あのー、一括してですね、あのー、総務課、県警総務課なんですけど。 ――そんなことはない。そんなことはないでしょう。テレビ・新聞にはそう対応してないじゃないすか。非公式に、副署長とか対応してること、あるでしょう。 捜査員:あっ、いや、それはですね。あのー、非公式にやっては駄目なことです。駄目です。 ――あの、■■さんね、その渦中にいるんだから絶対ご存じですよね。その本部長から隠蔽の指示があったのが事実だとしたら、今やってる捜査もおかしいですよね。ずっと続けんの、これ? 捜査員:…。 ●捜査情報を握る当局は「都合よく」情報を漏らしている 後半で捜査員が「駄目です」と明言しているのは、警察による非公式な取材対応のこと。なぜ「駄目」なのか。たとえば容疑者の供述内容を伝えるなどの非公式な対応は、国家あるいは地方公務員法違反(守秘義務違反)にあたる可能性が、つまり今回逮捕された前生活安全部長の容疑と同じ法令違反にあたる可能性があるためだ。 ところが実際は、全国津々浦々で、365日24時間、この守秘義務違反が公然とおこなわれている。公益通報のためか。否。多くは報道をコントロールする目的で、捜査情報を握る当局が都合よく情報を漏らし続けているのだ。 今回の事件でも例に漏れず、差出人と筆者のほかには知り得ないはずの文書の内容が「関係者によると」あるいは「捜査関係者によると」の枕詞つきで次々と発信されることになった。守秘義務違反事件の取材対応で堂々と守秘義務違反が繰り返され、しかし誰一人罪に問われず、報道機関も一切問題視しない。一人、前生活安全部長のみが犯罪人として素姓をさらされ、裁判を受けることになるのだ。 鹿児島県警と筆者との最後の電話は、前回と同じ6月6日の午後4時31分から、約3分間のやり取りで終わった。県警は同日夕までに筆者への任意聴取を断念、以後今日まで新たな打診は届いていない。最後の通話で、筆者は再び明答が期待できない質問を寄せてみた。前日の法廷で前部長が語ったという、公益通報の動機。それを聴いてどう思うかを捜査員に尋ねたかった。こんな陳述だ。 《私が退職した後も、この組織に残る後輩がいます。不祥事をあきらかにしてもらうことで、あとに残る後輩にとって良い組織になってもらいたい、という気持ちでした》 筆者の電話の相手が、まさにその「後輩」の一人。公益通報を担って逮捕された先輩の事件を、彼らはどういう思いで捜査しているのか。 ――捜査員の一人としての思いを聞くこともできないですか。 捜査員:申しわけございません。そういうのは、あー、できないです、はい。申しわけございません、そこはすいませんが。 ――昨日の本田さんの発言についてどう思うか、とか。 捜査員:そうですね。すいません。もう、ちょっと、そこはあの、お答えできないです。 県警トップの隠蔽指示はあったのか、なかったのか。前生活安全部長の証言が事実だったとして、その責任をとるべき本部長はキャリア官僚。今回の"事件"で鹿児島を追われることになったとしても、ほかに居場所はある。 対して、組織の論理で元部長の事件の捜査に関わった「後輩」たちは、その事実を抱えたままこれからも組織の中で過ごしていかなくてはならない。不当に取材の秘密を侵され、公益通報者にとりかえしのつかない迷惑をかけることになった筆者も、引き続きライターとして活動しながら信頼回復に努めていかなくてはならない。 そして、公益通報を罪に問われた元生安部長、その捜査のきっかけをつくった家宅捜索で報道弾圧に遭ったHUNTER編集部、その編集部が飽かず追及してきた未発表不祥事に巻き込まれた人たち――。 鹿児島県警の「罪」は、あまりに重い。
公益通報潰しに報道弾圧…前代未聞の「警察不祥事」、告発文書「返還」求めた鹿児島県警からの通話全容 - 弁護士ドットコム
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深淵を覗きたかった
舞原です。しばらく雑談が続きます。団員紹介目的の方は飛ばしてね。
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コント演出をやってみて思ったんです。オムニとかの脚本とかもっと挑戦してみても良かったんじゃないかなぁって。いや、楽しいですね〜演出って。体験版だからでしょうか。まあ好き放題させてくれたコントの役者たちにまずは感謝なんですけど。まあその上でちょこっと制作秘話なんですけど。出演者決まってから色々試行錯誤しているうちに「客役に店長役の頭をポンポンさせようかな…?」とかいう邪念がよぎったんですよ。ちょっと迷いましたが、さ~すがに申し訳ないなって思って止めました。需要があるならもうポポポポ~ンってくらいにポポンポンしてください。あたまポン♪ポンポポン♪ でも勝手に頭ポンポポンするのは失礼ですからね。
まあ人に頭ポンポポンさせている自分自身がキモくなってしまうのはありますけどね。
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ということで食パン滓絞りからは以上です。 区切りがスマホサイズに依存するのは許して。
団員紹介、続いては35期。1年半ってまじで早いね。ここからは印象に残ってる役とかセリフを添えます。(不参加公演の場合はセリフないです。ごめんなさい。)
私は代替わり部会に出席してないからギ、ギリセーフ...。
大福小餅
同じ座組になることが多かったなぁ。初めのオムニの頃から比べると本当にちゃうかに汚染されてしまったなぁって思います。ふと見るとすぐに稽古場で寝ているのでおもろいなぁと思いつつも普通に心配です。天然で急な思考の飛躍を入れてくるのが本当に面白かった。外公で舞監頑張っていましたね、お疲れ様です。もっと舞台上での存在感が大きい役が見てみたいな。どうなるか予想が全くつかないから。
こふくは楽しそうにしてる時が1番輝いてる気がする。
23秋公/息を吸う、吐く 魔女
「大丈夫、きっと全て上手くいく。」
あろハム権左衛門
支部長さん。吹田で楽しそうにしてるなぁ、とよく思っていました。某人間とかの振り付けしてたとは聞いてたけど今公演改めてみるとめっちゃ踊れててびっくりした。自分の中の世界で強く生きてるんだろうなぁと常々思ってて、その世界をもっと覗いてみたかったけど全くタイミングなかったなぁ。チャンスはもっとあったような気はするけど。吹田の時にサイゼ擦ってくれてありがとうございました。
カルピスの原液が個人的には優勝ではあったが、しかしこっち
24新歓/夢にまで魅せられて 黒川
紫仏瑠唯
まじでそんなにお話した機会がなかった…。合宿のときにこふくといて「あれ、ここって仲いいんだ」とか思ってたけどよくよく考えたら二人とも学部一緒だということにこれを書いてるタイミングで気づきました。それくらい何も知らなかった。まあスタオンだから仕方ないかな…。
これ以外も見てみたいな。
23オムニ/オレンジ 母
「まさかネットに旦那を寝取られるとはねえ!!ネットられるとはねえ!!!」
近未来ミーラ
「詳しくは情報解禁を待て」だけど、諸々楽しみにしてます。みーらと一番お話したのはかつてのオムニの「今では考えられないようなほど静かなみーら」だったなぁ。みーらは演出を3回もやっているというのに。ふざけてる時のみーらとの会話のテンポ感は引退する前に掴みたかったなぁと思っています。あれみんなどうやって会話してるの?すごい気になる。いつか演出を受けてみたいという気持ちもありつつ。
栞の個人的推しポイントの一つ
24秋公/いつか栞を挟んで 駅員
「自分の問題でしょう!」
黒井白子
演劇サイボーグさん。もっと白子にダメとかもらいに行っても良かったのかな、とか引退した今では思っちゃいますね。頑張ろうとする人に対して、その努力に応じた強度のダメを出してくれる。経験と知識にしっかり裏付けされてるのが本当に強みですよね。舞台上とかカラオケにいるときの白子のイメージが私の中で大きいけど、日常生活でも楽しそうにしていて凄いアクティブだなぁって思います。
私これのキャスパまじで好きなんよ。あの白子大好き。
23新人/某人間 道化師
海泥波波美
一番関われる機会が多かったんじゃないかな。私がいるところには常にいた気が。場の空気の作り方が上手いと思います。圧倒的な潤滑油。楽しませてくれます。真面目とふざけのバランスが凄い絶妙ですよね。まあ攻めすぎてる時もある気もするけど。���藤、当ててくれてありがとうございました。ちゃうかって楽しい場所なんだなぁっていうのを1番よく実感出来た公演になりました。 またご飯とかでも。
ボスと共演出来て楽しそうにしてたのが印象的だった。
23秋公/息を吸う、吐く なおや
「いつもの時間、いつもの電車、いつものお前。つまんねえ」
帝京魂
すっかりおじさん芸が板についてしまって。オムニの初めで「僕、鯛焼きの36期にヤバい奴だと思われてないですかね…」って心配してたのは面白かった。舞台上ではやばいかもしれないけど、実際それ以外は相当まともな方に入りそうだけどどうなんでしょう。普通にいい先輩してると思います。襟をつかんで叫んでた頃が懐かしいなぁと思うこの頃です。 もう襟を掴めないとこに行ってしまったような。
Level 100
24新歓/夢にまで魅せられて 深山 登
テキストを入力
音響仕込み平班員仲間。平班員だけどしっかり有能。流石。舞台上では毎回見所がある。美味しいよね。今年のオムニから役者を始めた新星のスターだけどもうすっかり演技をすることには慣れていて凄いと思います。あとほんまに映像凄い。安定してクオリティが高い。硬すぎず柔らかすぎず、重すぎず軽すぎず、ちょうどよくバランスの取れたエピの感じがすごく接しやすかったです。
やはりお前は音響の柱になれ
24外公/タイムマシンの使い方 店員
「箸、一膳。」
西峰ケイ
おもろいすいたんちゅ。生粋の関西人ですよね。ツッコミが本当に一級品。ってか普通に演技が上手い。外公の時はすごいリードしてもらってたなぁ、と思います。ほんまにありがとうございました。せめて、最後に一個だけ聞きたいんだけど、西峰ケイを伏せるときってどの絵文字がいいん?□?■?意外と◇?それともこういう伏せって嫌いだったりします?教えてください。
外公の共演も良かったんだけどさ…新歓で脳焼かれちゃったんだよね…。あのシーンのらび本当にすっげぇなって…。
24新歓/夢にまで魅せられて 八戸
園堂香莉
ふぇーい🤟🏻これ好き。おもしれ〜やつ。どんな思想をしてるんでしょうか。鯛焼きめっちゃ楽しかったです。なぽのおかげで鯛焼きが思い出の品になりました。なぽりが飽きることが無いことを祈っておきます。鯛焼きチーフなら大丈夫か。舞台上では本番になるとよく覚醒しますよね。去年は舞台上で、今年はオペ席から見てたけど毎回本番すごいなぁって思ってました。
ぽんぽん。ポン太くん!楽ステ輝いてたなぁ。
23秋公/息を吸う、吐く ゆき
「初めまして、ゆきって言います。ふつつかものですが、よろしくお願いします!」
衿君
佐藤。ゆるふわマッスル。外公はありがとうございました。普段はめちゃくちゃ謙虚なのにスイッチが入ると強くなる。演技は上手いし、舞台の外では面白い。もっと色々見てみたかったね。私が映オペの時結構注意喚起で肩叩いてくれたんですけど、楽ステのキャスパの時普通に見とれて忘れていたので助かりました。一緒に山を登ったりバンドを組んだりできて楽しかったです。またなんか冒険とかできたらいいな。
そりゃこれ
24外公/タイムマシンの使い方 佐藤
「なるほどな、大阪から愛知に行くのはいいけど何かの間違いで大阪から岐阜に行くと世界が滅ぶってことか。滅ぼすべきは岐阜県民 」
縦縞コリー
最近とてもテンションが高いように見える。高いのはいいことです。まあ多分こっちが本来のコリなんだろうけど。でもコリちゃんはテンションが高い方が面白い気がします。そのままのあなたでいてください。あと、コリはさ!!!人の目には気をつけようね!!!ほんまにいつ誰に見られてるか分からないんだからな!!!な!!!!!!
主役とかやってたけど何気にこれが1番好きかも。名言感?
23オムニ/怪盗とその考え方 警部
「これで怪盗コーデはコンプリートだよ…名怪盗くん。 」
中森ダリア
音響平班員仲間。でも音響として見たのは今回のバラしくらいだったかも。なんか最近更に美に磨きがかかっててびっくりした。すごいつよい。でも中身は変わらずひらりっぽい感じですよね。まあ詳しくは知らないんですけど。でもしっかりちゃうかに馴染んでますよねぇ。あとキャスパ上手すぎです。ほんまに、ダンス部強すぎる。
合いそうだなぁと思ってはいたけど初見の衝撃凄かったなぁ。
24オムニ/用もなしでは怖いし 掃除のおばちゃん
「あぁそれと、もう二度と余計なことは言わないように。もう見逃し配信はしないよぉ」
〆切三日前
音響仕込み班仲間。なんやねんこの芸名。俗にいう音響チーフの系譜ですね。本当に音響チーフなのかは知りませんが。っていうかこの人のこと全然知らないんですよね。何気に。TOP SATSUMAIMO狂であることと正欲って映画をオススメしてたことしか知りません。引退したし暇な時に見てみようと思います。なんか意外と色んな役やってますよね。上手いから気づかないんだろうな。
ずっと座って見てました。毎回圧倒されながら見てました。
23秋公/息を吸う、吐く みな
「ブス。ブスブス。ブスブスブスこのブサイクが、自分に自信もちなさいよ!!!!!」
ミル鍋
ゆに。人を+にする能力にものすごく長けていますね。色んな人に+をばらまきつつもユニ自身も色んな人に+をもらっているような気がします。『雑』談をするのがすごい上手いよねぇ。大学の課題ってクソだよねっていう話なら2,3時間くらい出来そうな気がする。吹田でかなり苦しめられているようですが、ここを自分たちのオアシスにしてあげてください。 楽しんで。
すごい ゆに
23秋公/華幻の月 辻井
「お疲れ様。一人だけどよくやったね、頑張ったね。」
苔丸
こけえもん。ありとあらゆるスタッフワークをこなしていて尊敬します。同時にありがとうございます。妄想サイゼ気に入ってくれてありがとう。苔丸に楽しんでもらえてるだけでもあれをやった甲斐があります。最近苔丸の変化率低い気がするから、もっと想像もつかない役とかもやってみてほしいなぁという気持ちです。 今度は宇宙人とかロボットとか見てみたいですね。
原点にしてこれ。
23オムニ/香夜 江崎文
「ええ加減にせんか!」
なんかこう書いてると人のこと全然見てきてなかったし、関わってこなかったなぁとか思っちゃいますね。 知らないことばっかり。悲しいね。
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