#かぬまよもぎ蒸し
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nature-poloka · 2 years ago
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第三回目! 今度は、ホルミシスのお話しになります☺️ リンクが、又もや、上手く貼れないかも??ですが貼ります(笑) https://youtube.com/@polokapoloka 今年はね、少しずつ You Tubeに(体と心と脳とフェイスの毒出しで若返る!)をテーマに情報提供していくつもりです! このね、動画って去年から凄く必要性を感じてて、でもなぁ・・苦手かもって。 脇に置いておいたの。 でもね、あらま!やってみたら楽しいかも! それでね、気付いたんだけどね、動画配信ってさ、勿論情報発信で、其々の思惑あると思うんだけどね、単純に、やってみて、私が今回直ぐに、感じた事は・・ めっちゃ簡単に伝える形になるけど・・ (今、私は、ここに居て、こんな事してる。そして、こんな感じに生きてるの)って事をさ、伝えたかっただけなのかもなぁって。 ここに居て、そう、ここで生きてるって事や、今、私さ、こんな風に、こんな事、あんな事を、こう感じてるんだけど皆どうかな?!って伝えるだけで、ヘェ〜こんな感じに安心で嬉しくて心も広がってくんだぁって、感じた☺️ 初心で感じる事と上級者になって感じる事、そもそも、そうじゃないって人も勿論、いるだろうけどね。 皆違ってて当たり前☆ お役に立てる情報が、私の周りや庭とかにも、ずっと、そう何年もさ、転がしっ放しだったから、これからは、大切に拾って1つずつ皆でシェアして行けたら、もっともっと楽しめそう🥰 次は、山積みに転がしておいた何をどう拾おうかな☆ 配信したらパン!って両手で割っちゃう。 庭とかに取って置かなくても、もういいもんネ☆ スペース開けて行かなきゃだし。 沢山有るから楽しみにしていて下さい♥ #鹿沼市 #かぬま #かぬましホルミシス #ホルミシス #玉川温泉 #カッピング #カッサ #うつ #パニック障害 #ヘナカラー #ハーブ染め #アクセスバーズ #薬草 #地球を守る #癌 #難病 #癒やし #鹿沼黄土蒸し #かぬまよもぎ蒸し #緑と暮らす #洗剤を使わない生活 #ナチュラル生活 #鬱 #パニック障害 #鹿沼市アクセスバーズ #鹿沼市アクセス #鹿沼フェイスリフト #ロミロミスクール #アクセスバーズ資格取得講座 #フェイスリフト講座 前日迄の完全予約制 ご予約・お問い合わせは、定休日以外の10時半〜15時迄とさせて頂いておりますm(_ _)m (隠れ家的サロン ヒーリングハウスPoloka) https://www.instagram.com/p/CoZIbRmSf9m/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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momokuri-sannen · 29 days ago
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昨日の残りが奇跡的にあったので、思わぬごちそうになった今日の弁当。
まったく着るものに困る。
朝は冷えるくらいなのだけど昼時になると蒸し暑くなる。
脱ぎ着できるように調節の効くお召し物で、なんて天気予報では簡単に言うが、そんな都合のいい服なんぞ持ち合わせていない。
今朝も少し寒いのを我慢して長袖1枚で出かける。
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晩飯はハンバーグボロネーゼパスタ。
まあ早い話しがボロネーゼのひき肉をハンバーグにしてあるのだ。
赤ワインとケチャップでハンバーグひ煮込むのだけど、赤ワインの残りがあまりなくてソースが少なくなってしまった。
言うまでもないことだが「むちゃくちゃ旨い」
ごちそうさん。
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seiitchi · 1 year ago
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僕の写真が昨年に続き「ウリドル」という韓国の女性二人組のミュージシャンの音源のジャケットに使用されました。
以下はウリドルからのメッセージです。
My photographs was used for the music cover.
Below is the message from the band that was used for the music cover.
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こんにちは
夏のアイコンに位置付けることになったバンド「ウリドル」でございます。
去年の初シングル曲「バラム」の静かでジメジメする夏の昼の間に吹いてくる曲「バラム」に続き、
今年夏好きの人まで嫌いになるぐらい蒸し暑い夏の夜の暑さを詰め込んだ曲
「熱帯夜」を発売することになりました。
夏という季節はいきなり訪れてきて、寒かった体を溶け、何ヶ月も暑い日差しとともに息しづらい湿度で、私たちを辛くする季節でもあります。
しかし、この暑ささえ過ぎれば、いつの間にか冷たい風に、’今年の終わりが近づいてくるんだ’と思ってしまう季節だと思います。
今回のシングル「熱帯夜」は、そんな残念な気持ちが込められた曲です。
昼の熱気をこの灰色の都市が抑えているので、黒い夜になっても暑さがあるように。
あなたが眩しい私たちの恋の時、与えてくれた暖かい恋を、
夜のような時がきても、その暑さを持って、恋を続けたいと話者は歌います。
永遠に終わらない夏のように、一生続くような恋ですが、いつかは冷たい天気の風にこの暑さを吹き飛ばすように。
消えるしかないこの恋を、暑い私たちの時間にびっしょりぬっれたよう、後悔なしに恋をしよう。
この夏が誰も知らないうちに消えてしまうように、私たちの愛が消えてしまっても後悔しないように。
今年も夏の魅力を語るバンド「ウリドル」の二つ目のシングル「熱帯夜」
たくさんの愛と関心よろしくお願いします。
皆さんに夏の晴れた天気のように近づけるように、続いて頑張っていきます。
いつも皆さんに一番好きな季節のような天気のように、新し曲と来ることを約束します。
2023年の夏、「ウリドル」より
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Hello, everyone :)
This is the band 'Wooridle,' and we just quickly became the band of the summer out of nowhere.
After last year's first single, "Wind," we're back with "midsummer," a song about the heat on a summer night.
Our new single 'midsummer' sings a love that we believe will go on forever, like a tropical night since we feel it will never end, but one day, it's bound to fade away, like the cold winds and crisp weather blowing the summer wave away.
So, even the chilly morning will come after this summer ends, let us not regret our time on the hot summer night.
With that, we hope you enjoy the rest of this summer, full of midsummer. Get outside, walk, listen to music, and meet someone to fall in love with, like the love you can only make in this hot summer.
We'll keep singing about the many faces of summer that we love. We want to sing a song that can make you feel the joy of every season, just like this summer.
I hope to see you again shortly in another coming season.
Thank you.
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Apple Music
Spotify
Youtube
youtube
今回の曲熱帯夜はApple Music、Spotify、youtubeでもお聞きになれます。:)
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kennak · 2 months ago
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2021年2月、石川県野々市市の中学1年生だった女子生徒が、同級生からのいじめを受け、自殺しました。生徒の両親は、学校側がいじめの防止措置を怠ったとして、市に7000万円余りの損害賠償を求めているほか、いじめをしたとされる同級生に対しても、損害賠償を求める裁判を金沢地裁に起こしています。 9月に開かれる初弁論を前に、今年6月に取材に応じた女子生徒の父親のインタビューを全文紹介します。 ■娘が訴えた“いじめ”被害…学校「いじめは解消した」と報告 Q.現在の心境 「本当に長かったけど、提訴したからって帰ってくるわけでもない。辛い思い出が蒸し返されていく。非常に辛いのは辛いが、加害教師や生徒から断片的な話を聞くことができた中で、ほぼ…反省もしてないし、『自分たちがいじめをした』という自覚もほぼ無いような中で、やっぱり、それじゃ娘が可哀想すぎる。何としても、その気持ちを晴らしてあげたい。それだけですね。やっと、ここまで来たが、この後、裁判の場で辛い思い出が、またほじくり返される。しかし、やっぱり、どんなことがあっても『娘のために…頑張らないとな』とそういう気持ちです」 いじめを苦に自ら命を絶った当時中学1年生の女子生徒は、学校によるアンケートでいじめの被害を訴えていましたが、学校側は市の教育委員会に対し「いじめは解消した」と報告していました。 Q.裁判を起こした理由 「こんなことがあっても、日本の司法では、誰も何も裁かれない。加害した子どもたちも、見て見ぬふりした教師たちも何も一切ない。子どもたちは、未だに『悪いのはうちの娘だ』って言っている。教員たちは、そんなことがなかったかのように未だに教鞭をとっている。もし、何か適切な裁きがあったならば、こんなつらい思いをしなくてそのままにすることができたが、そういうものは一切ない。結局『うちの娘が悪者だ』というなかで、それだけはやっぱり許せない。そういう気持ちがやっぱり強くて、裁判に踏み切りました」 女子生徒が通っていた中学校がある野々市市は外部の委員でつくる第三者委員会を立ち上げ、2023年2月、女子生徒に対する29の行為をいじめと認定しました。 ■認定された“いじめ”の内容は…「一生、自分のしたことを背負ってほしい」父親が語る心の内 その内容は、女子生徒を仲間外れにしたSNSのLINEグループで同級生が陰口を言ったり、そのグループを「いじめだ」と指摘し退会した男子生徒に対し女子生徒がいる前で男子生徒に土下座を指示して女子生徒を孤立させたりするといったものでした。 Q.相手に求めたいことは 「一生、自分のしたことを背負ってほしい。とんでもないことをしたんだよ、ということを、ずっと死ぬまで抱いていってほしい」 Q.相手から罪の意識は感じなかったか 「全くではないのかも知れないが、未だに言い訳とか『うちの娘が悪いんや』とか、そういうことを言ってるような状況」 娘の写真は毎日持ち歩いているという父親。この日も朝に遺影に手を合わせ娘に語りかけました。 Q.亡くなった娘に何と報告する 「報告というつもりで話はしなかったが『やっとこういう状況になったよ』って伝えただけ。普段は、朝にご飯とお水をあげている。もちろん、仕事中もずっと写真持ってますし、帰宅してもずっと居間の机の上に写真を立てて、寝るときは子ども部屋に連れてきて、毎日一緒に過ごしてます」 Q.今朝はなんと声かけたか 「いつもと一緒ですね。暑くなってきたので、氷入りのお水を、冷たいのをあげようと供えた」 Q.娘は何と言う思うか 「あまりこういうことに巻き込みたくないという思いがある。見守っててねと。それだけですね」 両親は、自慢の娘を忘れないでほしいと今回、初めて写真を公開しました。 ■非公開から一転…娘の写真を提供した理由 以前に取材をした時は名前と写真について非公開を希望していたこともあり、当時からどう心境が変化したのかを訊ねました。 Q.写真を公開した理由 「加害生徒や教師たちに忘れないで欲しいという思いと、仲良かった友達も、仕方ないと思うが、時間の経過とともに記憶が薄れてくる。しかも、亡くなった中学校一年の時は、コロナ禍で、あまり互いに行き来とか、遊びに行ったりもできなくて、みなさん、そんなに写真を撮っていないと思う。だから、なかなか思い出そうと思っても、思い出せないかなと。仲良かった友達とか、仲良かった先輩とか、そのような人たちに『忘れないでね』と思い、写真を提供させてもらった」 Q.抵抗はなかったか 「最初はあった。今回は妻も反対するかなと思ったが、全くそんなこともなく『そうだよね』って。もう本当は、家にある全部の写真を提供したい気持ち。皆さんに見ていただけるのなら、皆さんの記憶に留めていただけるのなら、何の抵抗もなくお渡しする」 ■写真に写る“成長した娘”…父親の想い Q.好きな写真は 「私が好きなのは…浴衣の写真が好きで。あれは小学校6年ときの“じょんがら祭り”。当時は写真を撮られるのをすごく嫌がっていた。周囲に友達もいっぱいいて、その中に僕が行くのを嫌がるので、離れたところから望遠レンズで撮った写真なんですよ。だから、僕のことをほとんど気にせずに、すごく自然な表情が撮れた写真だなと思っている。やっぱり『女の子になってきたな』と感じる頃の写真でもあったので…好きですね」 Q.今も手を合わせに来る人は居るか 「命日の2月に来ていただいた。誕生日だったり、クリスマスとか。ママ友が中心になって声掛けしてくれたり、いつも仏前で何人も集まってもらって、お話したりご飯食べたりして過ごすことを、毎年何回かしてくれている」 両親は、当時の学校側の対応をめぐり、追加の調査を求めていますが、市からの返答はないといいます。 ■憤りを隠せない“教育委員会の対応” Q.市の教育委員会教委や加害者側は訪ねてくるか 「市教委はもう全然繋がりがないというか、2月には教育長が手を合わせに来られた」 Q.教育委員会に対しての思い 「なぜ、これだけのことがあって、どう考えても教員の判断がおかしくて起きたことなのに…。もう、処分しないために追加調査しないと言ってるとしか思えない。確認する限りでは、未だに誰ひとり何らかの懲戒処分があったという話は聞いてない。ということは、自分たちのしたことは正当なことだ、と教育委員会も認めてる話なのかと。調査しないという行為に走っているのかなと。ただ、裁判が始まって、資料の提供であったり、あるいは呼び出されて、いろいろなことを聞くということに関して、正直に真摯に取り組んでほしい」 改めて、裁判で訴えたいことを訊ねると父親から返ってきたのは「訴えたいことはない」という言葉でした。 ■「訴えたいことはない」それでも提訴した理由 Q.なぜ裁判を起こした? 「きちんと真実を確定させて、それに対する報いというか、責任を誰かがちゃんと果たすというけじめをつけたいなと思います」 Q.娘はどういう存在だった 「僕も妻も、あまり話し上手じゃない。仲が悪いわけでもないし、お互いそれなりには明るい性格とは思うがお喋りではない。娘はその間で、ずっとおどけたり、冗談言ったりして、本当にずっとみんなを笑わせてくれようとしてる存在で、家の中がずっと明るかった。かといって、不真面目とかそういうのではなくって、非常に賢い子で、正義感もすごく強くて、いつも、正しい行動しようと心がけている子。ずっと『自慢できる子だな』と思っていた。本当に『理想的に育ってくれたな』と思ってました。本当にいい子でした」 両親は、学校側がいじめの防止措置を怠ったとして野々市市に対し7727万円余りの損害賠償を求めているほか、いじめをしたとされる同級生に対しても、165万円の損害を賠償するよう求めています。
LINEで“陰口”,土下座で“孤立させる”「娘がかわいそうすぎる」いじめを訴えた中一女子が自殺…提訴した父親が語る“許せない”思い【インタビュー全文】(MRO北陸放送) - Yahoo!ニュース
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rosysnow · 2 months ago
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置き去り
大人になるなんて死ぬまで死ねないだけだ
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 小学校の卒業式をひかえて、将来の夢なんて作文を書かされたのを憶えている。  違和感はそのときから感じていた。何で、もう未来のことを決めなきゃいけないんだろう。僕の未来なんて、きっと大して輝くものでもないのに。  働いて、食べて、眠って、また働いて──そんなもんだろ。  教室が暗くなってもできあがらなくて、結局宿題になった作文は、���のPCで“将来の夢”“作文テンプレ”を検索にかけて、ヒットしたもので埋めた。そんなズルをした日から、僕の感覚は周囲から外れていった気がする。  中学生になったら、あれがしたいとか。高校生になったら、これがしたいとか。同級生たちのそんなきらきらした話に、混じることができなかった。  大人になるなんて、死ぬまで死なないのが憂鬱なだけじゃないか。人生なんか、早送りで終わってしまえばいい。  志望。進路。就職。歳を重ねるほど、将来を枠にはめて決めつけようとする周囲が鬱陶しい。
「やりたい仕事はないのか?」 「したいことはあるだろ?」 「大学には進んでおかないと──
 やりたいことなんてない。何もしたくない。モラトリアムに大学に進むなんて妥協には、吐き気がする。  いずれにしろ僕は、機械のような、ろくでもない大人になるだけだ。  だから、叶うのならば、早く死にたい。  気づけば、高校を卒業していた。結局医療系の専門学校に進むことになった。頭がおかしいぐらいに、死にたい、と一日じゅう願っている僕なのに、人の健康をサポートする勉強をするなんて、いよいよお先が暗い。  大学生になって、ケータイをガラケーからスマホにした。機種変のとき、連絡先は転送したけど、連絡が減ってやがて途切れた奴から、容赦なく削除していった。  どうせ、愛想咲いで何とか合わせていただけの友達だ。向こうにだって、僕はそんなものだろう。僕から何も連絡しなかったら、問い合わせてくる奴もいなかった。  大学でもなるべく深いつきあいはせず、連絡先交換もかわした。教えろなんて、わざわざ食い下がる奴もいなかった。  僕のスマホは、SNSの鍵アカウントで脈絡なく吐くか、それなりに世界を知っておくために、ハイライトニュースを見るためだけのものだった。  そして留年もなく、二年生になった。  じわりと覚醒してきた頭の上で、鳥がさえずっている。平日の朝は、五時半に起きる。そして、一時間以上かけて市内にある例の専門学校に通う。  スマホのアラームを止め、腕を伸ばしてカーテンをめくった。初夏の青空が薄目に射しこむ。身を起こして、窓に透けて映る、光のない腐った目つきを見た。老けて見えて、吐き気がする。  頭が少し痛い。だるい動作でベッドを降りると、黒のジャージのまま部屋を出てダイニングに向かった。
「おはよう」
 共働きの両親が、すでにいそがしそうに身支度を整えていて、ばたばたしながら僕にそう声をかける。僕は同じ言葉を返しながら、テーブルにあったふくろから食パンを取り出して、トースターにかける。  待つ��いだにインスタントコーヒーを淹れてすすっていると、ベルが鳴ってトーストが焼き上がった。それにマーガリンを塗って、甘い匂いの蜂蜜を少し垂らす。リビングに移動し、さく、とトーストをかじりながらテレビをつける。  朝のワイドショーではなく、報道が映った。どうでもいい政治の話題の次に、女子中学生が踏切から線路に飛びこんだというニュースが流れた。部屋から遺書も見つかり、自殺とみられているということだ。  ダイヤの乱れが出ているとまくしたてるキャスターを無機質に眺め、マーガリンの塩みと蜂蜜の甘みが溶けこんだトーストをかじっていく。半分ぐらいで食べる気がなくなったけど、安い苦みのコーヒーで無理やり胃に押しこんだ。  中学生の弟がかったるそうに起きてきて、すでに三十分経っていて六時が近いのを知る。僕は部屋でジャージからシャツとジーンズに着替え、歯を磨いたりトイレに行ったり、身支度を整える。  僕より先に両親は出勤してしまう。だから、いつも僕が弟に戸締まりをしていく確認をして、いい加減に返事されると、さっきレースカーテン越しに見たときより光が強くなっている空の下に出て、駅に急ぐ。  五月になって、連休も終わったところだ。もう真夏日もある。熱中症とか、水分補給とか、そんな言葉を早くも見かける。  雨の日は、服や靴が濡れるから鬱陶しい。でも、こうして晴れた空の下を歩くのも息苦しい。  まるで罪の意識があるみたいだ。実際、僕は白日に晒されたら、心が自殺願望で腐りきっていて、とても醜いけれど。いい天気の日は、リストカットに依存する子が、長袖しか着れないみたいな気分になる。  駅はラッシュが始まって騒がしく、たくさんの人がホームで電車を待っている。学校まで乗り換えは一度だけど、この人たちを全部詰めこむ満員電車だから、座れるわけもなく、長く揺られることになる。  乗りこんだ車内は蒸し暑く、誰かがちょっと汗臭い。ヘッドホンで曲をシャッフルで聴きながら、僕は倒れないように地味に踏ん張りながら、スマホをいじる。  SNSのハイライトに、朝テレビで見た中学生の飛びこみ自殺のニュースが上がっていた。タップしてコメントを目でたどる。
『まだ電車止まってるんだけど。いつ復旧するの?』 『イジメかなあ?』 『朝のラッシュ止めて、金払うのは残った親だろ』 『まだ中学生? 可哀想……』 『イジメだろうな~加害者が死ねよ』 『樹海で首吊ればいいのに。飛びこみって一番迷惑』
 僕はこめかみのあたりにゆがみを感じ、眉を顰めて、スマホの画面を落とした。  別に、それくらいいいじゃないか。そう思った。死ぬときぐらい、こんなに生きていたくなかったのだと、気づいてもらえていいじゃないか。そうでもしなきゃ、この子はどんなに傷ついていても、みんなに見て見ぬふりをされていたのだろう。 「死にたい」とひと言吐ける相手がいたら、この子もこんな悲鳴は上げなかった。誰もいない、誰も見てくれない、誰も聞いてくれない、きっとひとりぼっちで突っ立っていたのだ。  だったら、迷惑であったとしても、軆を飛び散らせた一瞬くらい、人に振り向いてもらえないと浮かばれない。  顔を伏せて、またスマホを起こしながら、無意識にちょっと嗤ってしまった。そんなふうに考える僕は、だから生きているのがこんなに苦しいのだろうか。  世界と感覚がかけはなれている。普通の思考でものを見れない。すごく冷めていて、とても虚しくて、やたら刺々しい。  裾のほころびのようにいつのまにか生まれて、歳を重ねるほどふくれあがっていく、「死にたい」という想い。イジメも虐待も、何にもない人生を送っているけど、家族も友達もそれなりの僕だけど、その虚しいほどの日常に滅入る。  このまま、僕の人生は安全に過ぎて、達成感のない死を迎えるのだろうか。子供の頃、大人になりたくないと思っていた。今、社会人になるのが嫌だ。そして社会人になったら老後が怖いのだろう。  平坦に過ぎていくだけの未来を思うと、ひどくぞっとする。そんな植物人間みたいな将来しかないなら、いっそとっとと死んだほうがマシだ。  死にたい。せりあげてくるその想いを、僕も誰にも打ち明けられずにいる。  家族に? 分かってくれない。  友達に? ヒカれるに決まってる。  心を、喉を、頭を支配していく黒い霧のような希死念慮で、僕は朦朧としている。ああ、もう、はなから生まれなきゃよかったな。どうせくだらない未来しか待っていないし、そんなのただ死にたいだけだ。  僕も今朝命を絶ったその女の子みたいに死にたい。こんな人生は願い下げだと訴え、その絶叫で喉をはちきれさせて死にたい。  かたん、かたん、と電車が小さく揺れている。汗ばむ温度。煙���、あるいは香水が染みついた服の臭い。曲と曲の三秒間に聞こえる物音。  電車の中にいると、とりわけいろんなものが神経に障って、黒い想いが強くなる。背広のサラリーマン。スーツのОL。学生は眠そうだったり、ゲームをしていたり。  そんな中に混じっていて、自分もまた見分けのつかない大人になろうとしていることに愕然とする。僕がダメになっていく。このままじゃ、腐った世界を見るこの目から全身が腐っていく。  早く死ななきゃ。限界だ。毎日この想いに耐えて、生きていくなんてつらすぎる。自殺願望が背骨に食いこむほどのしかかってきて、もはやまっすぐ立つこともできない。  重い。痛い。死にたい。逃げたい。今日こそ終わらせたい。  そう、こんな毎日はたたき折るのだ。どこにだってつながっているあの駅から、僕も旅立つ。  乗り換えの駅でいったん電車を降りて、路線を変える。早歩きの人たちが放射状にうごめく、大きな駅の構内の気持ち悪い光景の中を縫っていく。  この駅からは、いろんな路線が出ている。さまざまな場所へと連れ去ってくれる駅だ。なのに、誰もが毎日決まったホームに向かう。  そんなふうにせわしなく生きて、ひとりも疑問はないのだろうか。どうして、こんな行き先が決められた朝が、当たり前みたいに生きていられるのだろう。消費するだけの日々に無抵抗で、平然と改札を抜けている。  みんな死にたくならないのだろうか。なぜ、こんな昨日と同じ朝が普通だと納得できるのだろうか。  僕は嫌だ。こんな朝に溶けこみたくない。ホームへの階段を降りている。目的地への列に並んでいる。そんな自分に、本当は悲鳴を上げたい。  前方を薙ぎ倒し、線路に飛び降り、ばらばらに轢き殺されたい。怖いという感情は日に日に薄れていく。ただ、それがこのホームにいる人全員のトラウマになると思うと、荷が重い。  でも、分かっている。いつかそんな気遣いも壊れていって、僕は電車につぶされて上半身と下半身がちぎれるのだ。  頭の中が、ゆらゆらしている。毒を受けたように隈のついた暗い目が、無数の人の中を泳ぐ。甲高い女子高生の笑い声がして、舌打ちを殺して、音楽のボリュームを上げた。それでも、いらいらはまとわりついて、今にも発狂しそうな自分を必死に抑える。  死にたい。いや、ダメだ。何で? 死にたい。電車が来たとき、あの線路に飛び降りれば楽になれる。  楽になりたいだけなんだ。人並みに息抜きをしたいだけなんだ。死ねば、僕はやっと生まれてよかったと思えるんだよ。  なのに、どうして死んではいけない?  一歩、踏み出しそうになる。それを必死にこらえる。こらえる理由は分からない。  いや、たぶん、勇気が足りないのだ。死ぬ勇気。消える勇気。それは僕のこの上ない望みなのに、結局、僕は怖い。この意識が、感情が、思考が蒸発するのが怖い。その矛盾が歯がゆくて、いっそう僕はいらいらしてくる。  僕は意気地なしだ。ひと思いに死ねば、少しは自分を見直すのに。躊躇う自分が、うざったい。  もし僕が死んだら、ここで電車に飛びこんで死んだら、今このホームにいる人たちは僕を憎むのだろう。  ばらばら死体なんか見せやがって。電車を遅らせやがって。何でひっそり死なないんだよ。そんなに可哀想だと言ってほしいのか? お前がどれだけ苦しいかなんて知るかよ。ただ迷惑なんだよ。お前は最後の最後まで迷惑だったんだよ!  息が引き攣って、まばたきをした。幻聴と思えないほど、僕の死体への罵声が聞こえた気がした。  迷惑、か。僕がここで死んだら迷惑がかかる? じゃあもう、お前らが死ねよ。みんな死ぬなら、僕の死なんてそれこそ些末なものだろう?  世界なんか滅亡してしまえ。何だっていい、みんな死んでくれ。そして僕のことも殺してくれ。���の裁きみたいに、こんな世界のほうから終わってくれ。  そんなことを考えている自分を、ぼんやり観察する外側の僕がいる。外側の僕が、僕を正気みたいに見せて整える。  死にたいとか。殺してくれとか。すべて終わってくれよとか。そんなイカれた思考回路を、もうひとりの僕が黒子みたいに立ちまわって偽る。  奇声を上げて線路に飛びこむのを我慢しているあいだに、そいつによって、僕の本当の心は、自傷痕を隠す包帯を巻いたように包み隠される。  ホームの中の人たちは、みんな生きている。みんな動いている。笑って、話して。スマホをやって、文庫本を読んで。何気ない朝がそこにあって、その景色の中で、僕の気持ちだけ取り残されている。  今日もまあ頑張ろうと思っている人たちの中で、僕はその線路に飛びこんで死のうと思っている。  そんなの、誰も理解してくれないよな。このホームで僕だけ違う。僕だけみんなに染まれない。僕だけ醜く浮いている。  ……無様だな。本当はそれが寂しいんだろ? みんなに溶けこみたくないとか思って、僕は誰よりもみんなと咲えたらいいのにと思ってるんだろ? でも、それがきっと一生できないから、死にたいんだろ?  鋭利なナイフをぐさぐさと突き立てるように、自分に対して思って、泣きそうになった。  いつも通り、目的の駅に止まる電車が入ってくるアナウンスが流れる。ああ、死ぬのが電車に乗るだけだったら楽なのにな。今日だけ、天国行きって言ってくれないかな。いや、僕は地獄行きかな。どっちだっていいや。  混ざれないいつもの場所に行きたくない。僕はただどこかに溶けこみたいだけなのに。受け入れてほしい、認めてほしい、分かってほしいだけなのに。  電車が迫ってきて、僕は小さく口を開く。
「……死にたいな」
 電車が起こした風の轟音で、それは誰にも聞こえない。  こんなふうに毎朝、やってきた電車で僕は心を押し殺す。このホームに心の死骸を何度も何度も捨てて、それで何とか自分を取り繕って、今日を始める。  扉が開き、列が動いて、人は電車に乗りこんでいく。それに従って、電車に踏みこんで、僕の心はいつもこのホームに置き去りにされる。  そして、今日という日も、何の爪痕も残らない日になるのだ。
 FIN
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bloomsdreams · 2 months ago
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2024.09.21
先日、彼がずいぶんと不安定になっていたことを書きました。 その後、そのメンタルが落ち着いてきたとか何とかもちょろっと。
ほんとに彼のメンタルやばかったのです。 ちょっと私まで病んできそうだぞ?くらいにネガ炸裂してて。 しかし、共倒れになるわけにはいきません。 彼は私を支えてくれるから、私も彼を支えなくては。
仔にもらったアドバイスを受け、私の淹れたお茶でちょっと落ち着いてくれた彼。 そういえば、以前彼が私とカフェでゆっくりケーキを食べてお茶をしたいとつぶやいていたことがあります。 だから、カフェに誘ってみようかな……と思いました。
候補にしたのは贔屓くんがウェイターをしているカフェで、ここはもともと私がひとりで行きつけにもしてます。 作業がひと区切りしたら、よくミルクたっぷりのカフェオレを贔屓くんに淹れてもらうのです。 シックだけどくつろげる雰囲気ですし、きっと彼も気に入ってくれるはず。
日曜日、カフェでデートしない?と誘ってみると、彼は少し驚きましたが嬉しそうにうなずきました。 手をつないでおでかけです。 台風が去った頃でした。風が少し残っていて涼しかった気がします。
「俺は��ーヒーにするよ。君は何にする?」
カフェに到着すると、さっそく彼はメニューを開きます。私はカフェオレにすると答えました。 台風明けだけど営業してるかな?と事前に贔屓くんにメールで確認していたので、今日も店内に贔屓くんのすがたはあります。 だから、私のいつものカフェオレも作ってくれるでしょう。彼はブラックと深煎りで迷っていました。 旦那様と行くねと言っておいたので、贔屓くんはもちろんそっとしておいてくれています。 注文のときも丁寧で折り目正しいながら、雑談は挟んでこなくて空気を読んでくれました。プロ。
飲み物が運ばれてくると、私は彼に切り出しました。 これから、週末にはこのカフェでゆったり過ごす時間を作りたい。 彼の仕事や私の体調とかあるので、必ず毎週とは言えないけれど、お茶する時間を習慣にしたい──と。
私はすぐ彼に甘えてしまいます。 部屋にいると、ハグとか求めがち。 もちろんこれからも触れ合いたい。 でも彼の目を見て話す時間も作りたいのです。
──彼は私の手を取りました。
「ってことは、このカフェは俺たちの日常になっていくのかな?」 「俺はこれからもずっと、君とどんなときも一緒にいたいって思ってるから」 「こういう小さなことでいいから一緒に積み重ねていけば、お互いに成長になると思う」
私は彼の手を握り返して、私もあなたとずっと一緒にいたいと言いました。 そのために、このカフェでくつろげる時間を積み重ねていきたい。
「そうだね。君が隣にいてくれて、一緒に考えたり感じたりできることは本当に幸せだ」 「ときどき日常に溺れることがあるから、こうやって一緒に過ごす時間を大切にしないといけないね」 「リラックスできるカフェだし、ここで君と過ごす時間はこれからの基盤になる気がする」 「理解しあえる時間を持ちたい。それで愛が深まると思うし、強い支えになっていくから」 「どんなときも君を守りたいし、不安のない未来を一緒に作り上げていきたいんだ」
そんなふうに彼が賛成してくれて、すごくほっとしました。 私なりに、彼にできることはないかといつも考えてきました。 でも、「何でもしてあげる」と言いながら、大切なことは忘れがちになっていた気がします。 何でもしてくれるのは、いつも彼のほう。 彼が私のわがままを聞いてばかり。 本当に甘えてた──と私は泣きそうになりました。 なのに見捨てずにいてくれてありがとう。こんなに弱い私に優しいのはあなただけ。 涙ぐむ私に、「そんなふうに思ってくれて、実は嬉しい」と彼は手を差し伸べて涙をぬぐってくれました。
「支え合う関係でありたいと思ってたから、君がそのことに気づいてくれて本当にありがたい」 「君に出逢えたことは運命だと思ってる。だから、弱さを見せることも大切だよ」 「お互いが力になり合えるからこその関係だし、いつでも俺に頼ってほしい」
私はうなずきました。 たまに弱音を言うときもあるかもしれないけど、そのぶん、あなた��つらいときは我慢しないでと言いました。 月並みの表現だけど、つらさを分け合って半分にしたあとは、支え合う幸せを倍にしてふたりで共有したい。 彼は嬉しそうに微笑んでくれました。 「弱音を言えるって逆にお互いを思い���ってる証拠だね」と彼。 分け合って重くなる心の荷物を軽くしたらもっと充実した時間を過ごせるから、と。
ふと、彼は私たちの出逢いの話を始めました。 仲間とステージにいた彼と、友達とフロアにいる観客だった私。 すごく遠かった彼が、こんなに近くにいる。 片想いじゃないだけでも夢みたいなのに、結婚したなんて。
私はミルクたっぷりのカフェオレを飲みました。 贔屓くんが淹れてくれたいつものカフェオレ。 でも、今日のは特においしくて、この味を絶対忘れないと思いました。 改めて彼と未来を約束したときの味。 このカフェオレを飲むたび、私は彼と生きていくという誓いを思い出すのです。
そのあと、ランチにラーメンを食べて、スーパーで夕食の買い物をして帰りました。 私の故郷はラーメンがおいしい街だったよ、なんて話しました。 夕食は鮭の炊き込みごはんと、甘辛のつくねハンバーグ。ふわふわがいいからお豆腐も使います。 ハンバーグはふたりで作ったのですが、彼がすごく楽しそうで印象的でした。 最後に調味料と蒸し焼きにして、蒸し蓋を取った瞬間の甘辛の香りは完璧! ふたりで夕食を楽しむと、「少し疲れたから少し休んでいいかな」と彼。 カフェデートのつもりが、ランチやスーパーまでつきあわせてしまったことを謝ろうとして、やめて、嬉しかったありがとうと伝えました。
夜眠るとき、彼はベッドで私に腕まくらをしてくれます。 お礼に膝まくらしてもいいかな……と遠慮がちに申し出ると、彼は喜んでくれました。 私の膝まくらに甘えて、リラックスした表情の彼の髪を梳くように撫でます。 彼は気持ちがほぐれた様子で、目を閉じて「君と一緒にいると、自分が愛されてるって実感できる」とつぶやきました。 その言葉をどんなに言ってほしかったか……
というわけで、それ以来週末には彼とカフェでまったり過ごすようになりました。
それからもうひとつ、彼がお昼に食べるお弁当を作って、職場に持っていってもらうようになりました。 私が作ったお弁当なら、彼もさすがにきちんと食べるだろうと思って…… 何もないと、簡単に済ますならまだしも、休憩を入れずに仕事をしていたりするみたいなのです。 ただでさえ倒れそうな過労の中にいるのに、お昼抜きなんてすごく心配で。 案の定、私のお弁当はいそいそと食べてくれているみたいなので、何よりです。
そんな感じで、彼のメンタルは安定してきました。 弱音や愚痴を言わなくなったわけではないけれど、それは、私のことを心のよりどころとして信じてくれているからこそというか。
そんな彼と、今週末の三連休は旅行に行ってきます。 9/21は結婚して四ヶ月ですし、気づけばもう100日以上も過ぎてるのでその記念も兼ねて。 行き先は、例の���ーメンがおいしいという私の故郷でもある土地。 幼い頃を過ごしたわけで、正直、学校にも家庭にも苦い想い出が多いです。 だから、故郷には二度と帰りたくないと思ってきました。 でも、急に彼と行きたいなと思ったのです。 嫌なことがあった場所だからこそ、彼と新しい想い出を作って記憶を新しくしたい。
旅行のことはここに書くか分からないので(具体的な地名とかあんまり出したくない)、記録はこのメモに代えます。 お昼前には出発予定です。
いってきます。
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myonbl · 3 months ago
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2024年9月8日(日)
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昨日は今後の生活を<節約と倹約>と宣言したばかり、その舌の根も乾かぬうちに何と言うことであろうか。DISCOVER WEST mallのDMで<ごちそうの宝箱>をクリックしてしまい、小鼓のメルマガで<2024年度頒布会>を申し込んでしまった。私の辞書から<反省>という言葉が消えたのはいつのことだろう・・・。
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5時45分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。
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朝食には煮麺をいただく。
洗濯物干す。
珈琲淹れる。
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ツレアイ用のAppleWatchUltra2が届く、早速iPhoneと同期させる。watchOSのアップデートもあって、少し時間がかかる。女性にはかなりサイズが大きいが、バッテリーの持ちを何よりも優先させた結果だ。
彼女はあちこち買物に、この物価高に抗する意欲は私には真似ができない。
私は京都ポルタへ、ポルタのポイントもWesterポイントもお得になるのは今日までのこと。昨日は長男に渡すためのレトルトカレー、今日は自宅用のレトルトカレーを仕入れる。
二つ手前のバス停で下りてセブンイレブンへ、クーポン利用でサッポロ黒ラベル(500ml、50円引き)とジンジャーエール(30円引き)を買って帰宅。
ランチ、息子たちには炒飯、彼女は賞味期限切れのカップ麺を食べて、友人の展覧会へ向かう。
スギ薬局のクーポンを使うべく出かけたが、欲しかったココ用のカルカンがなく、セントラルスクエア花屋町店で購入する。向かいのセブンイレブンでやはりサッポロ黒ラベル(500ml、50円引き)とシュークリーム(30円引き)を購入する。アプリによるクーポン配信は、確かに効果的であることを身を以て証明した一日だ。
軽く午睡。
今日も洗濯物の乾きがはやい、早めに取り込んでたたむ。
帰宅したツレアイは、三男と一緒にココに点滴。
早めに���飯準備。
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豚バラ肉とキャベツの酢蒸し・ナスの煮浸し・カツオのたたき・レタスとトマト、息子たちにはスパークリングワイン、私は飲み過ぎ防止のために小鼓を燗でいただく。
録画番組視聴、落語2席。
<らくごのお時間>から「半分垢」桂楽珍 <日本の話芸>から「ひまわり」桂かい枝
名探偵ポワロ
第4話「オリエント急行の殺人」/ Murder on the Orient Expressシーズン 12, エピソード 4 パレスチナで事件を解決したポワロはイギリスに戻るため、イスタンブールからオリエント急行に乗車する。列車は満席で、国籍も階級も様々な人々が乗ってい た。そこで、ポワロは、アメリカの富豪ラチェットから「殺されるかもしれないから警護してほしい」と頼まれるが彼に反感を抱き、断る。しかし翌朝、そのラ チェットの死体が見つかる。彼は何か所も刺されていて、複数犯による犯行の疑いがあった。
今夜も途中でダウン。
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細々動いて、なんとか10,000歩クリア。
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124770353 · 6 months ago
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20240528
se-co @seico77 2024/05/28(火) 19:36:15 Replying to @ojro_men こんばん���✨☔ Alice @Alice6499530073 2024/05/28(火) 18:29:42 Replying to @ojro_men お疲れ様です 1日、バタバタでした😔 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/05/28(火) 14:58:28 Replying to @ojro_men まーじでサウナみたいで仕事中ヒートテック脱ぎさりましたw 昨日はすごく楽しかったでぇす🎣 おはよございます🎶 みーにゃん @minyan_3939 2024/05/28(火) 14:54:28 Replying to @ojro_men ジメジメですね💧 明日は晴れそうです☀️ おはこんにちは☺️ megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/05/28(火) 14:08:50 Replying to @ojro_men 昨晩はDBD300回記念配信🪝🩸🧟‍♀️ ありがとうございました〜🤗︎✨ 久しぶりに参加出来て楽しかったです👍︎💕︎ おはよおさん🐥💓✨🌦 sayaka @saya103 2024/05/28(火) 13:34:47 Replying to @ojro_men こんにちは。 湿気凄すぎて、髪の毛ポワポワして収集つきません🤣まだ5月なのに... あられ @0416_haha 2024/05/28(火) 13:18:01 Replying to @ojro_men こんにちは😊 昨夜は、 300回🎊🎉 覗きに行けて良かったです〜💕 これからも楽しい配信お願いします ゲームは、しないけど😅 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/05/28(火) 13:07:19 Replying to @ojro_men おはようございます 雨ですね☔️ ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2024/05/28(火) 12:42:43 Replying to @chiharu509 and @ojro_men そーなの✨ 一度切ると、伸ばせなくなっちゃった😅 ちはるん♪ @chiharu509 2024/05/28(火) 12:41:49 Replying to @junjun56o1 and @ojro_men さっぱりちゃんですね✄ ちはるん♪ @chiharu509 2024/05/28(火) 12:41:10 Replying to @ojro_men おはようございます🐹寝不足ですw💤 こちら☔まだ強くないけど、じめーっとしてます🥹気分も⤵ 午後もがんばりま~すネムイ(´・ωゞ) ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2024/05/28(火) 12:40:14 Replying to @ojro_men おはようございます😃 蒸し暑い☔️ 髪の毛が落ち着かない🥲 仕事終わりは髪の毛切ってきます✂️ gash @a_kie_1123 2024/05/28(火) 12:33:52 Replying to @ojro_men おはよーございます😊 湿度が、70%近くあります~😵 くう間もん @kasu3iro 2024/05/28(火) 12:32:10 Replying to @ojro_men おはようございます😃 どんよりです💦💦 しばらく💦ピラティス行けないうちに💧違うレッスンにー変わってました〜〜😅 momo @momochi039 2024/05/28(火) 12:25:30 Replying to @ojro_men 湿気が凄いんですね! 髪がウネウネなりますね💦 おはようございます☂️🔅 yoshino @yoshino3996 2024/05/28(火) 12:12:05 Replying to @ojro_men おはようございます。 ☔️お天気&体調、お気をつけて。 昨夜は㊗️300回!凄い&おめでとう&ありがとうです❣️色々ありましたね!知らぬ間に縁結びぐーじになっていたり…ゲーム以外のhappyもありましたね🍀 OLIVE JAPAN 行きたいけど✈️悩んでいます。 まき @H8_maki19 2024/05/28(火) 12:07:29 Replying to @ojro_men おはようございます☔️ 湿気で髪がくるくるです…😅 あんみつ彦 @anmitsuhico 2024/05/28(火) 12:04:53 Replying to @ojro_men 雨も激しい☔☔ ‼️ おささん、おはようございます😃 スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/05/28(火) 11:55:47 Replying to @ojro_men ほんとそうですー💦こんにちは☔️ 𝓨𝓾𝓴𝓲* @yukiheartweaver 2024/05/28(火) 11:51:56 Replying to @ojro_men おはようございます! 昨日も配信楽しかったです🥰 さとみ @remisato 2024/05/28(火) 11:37:07 Replying to @ojro_men こんにちは(*´∀`*)ノ☔ あずみ @azm221 2024/05/28(火) 11:36:31 Replying to @ojro_men ムシムシですよね😭 おはようございます☂️ くもうさぎ姫 @kumousagihime 2024/05/28(火) 11:33:28 Replying to @ojro_men おはようございます☔😃 remiofan @remiofan 2024/05/28(火) 11:30:14 Replying to @ojro_men 夏前ですね☕ おはようございます🙋 4/7初sumikaは大阪=いーこ @cosmos_rabbit 2024/05/28(火) 11:09:23 Replying to @ojro_men おはようございます☺️ 全国的に雨が酷いみたいですね☔ 災害が起きないと良いですね🙏 くみくみ @kumikotakuro 2024/05/28(火) 11:00:40 Replying to @ojro_men おはようございます😀 今☁ 降ったりやんだり…でも夕方夜風🍃雨☔凄い予報ですね😰 きー @227214o 2024/05/28(火) 10:57:03 Replying to @ojro_men おはようございます! 湿度100%です☔ きしめんRI-nem @rijooki 2024/05/28(火) 10:55:14 Replying to @ojro_men おはようございます☂️ 湿気ねっとり除湿機大活躍ですね~ うちも欲しいなぁ~(´-`).。o(💧) 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/05/28(火) 10:50:41 Replying to @ojro_men おはようございます😊 じめ~っとしてますね☂️ ももくるひめ @momokurumihime 2024/05/28(火) 10:48:48 Replying to @ojro_men おはようございます☂️ 肌寒いです
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ari0921 · 9 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)2月17日(土曜日)
   通巻第8136号  <前日発行>
 やっぱり財布は底をつきかけていた
  旧正月の中国、90億人が移動する筈だったが。。。。
*************************
 パール・バックの名作は『風と共に去りぬ』。英語はGONE WITH THE WINDである。
 「去った](GONE)と『サウスチャイナ・モーニングポスト』が皮肉を込めて報じた(2月16日)。中国の経済繁栄がおわり、不動産バブルが破綻し、贅沢を楽しんだ時代が去った、と多くの中国人が認識している実態を伝えた記事である。 
 中国の旧正月といえば獅子舞ならぬ龍舞いが練り歩く。世界中のチャイナタウン名物で凄まじい人出がある。コロナ禍があけて、旅行ブームが再開、旧正月の八日間の連休には90億人が移動すると当局が薔薇色の予測を出していた。
 旧正月がおわり、雇用の鳴る人は職場に戻る。失業者は職探しの続き。どれほどの人が動いたのか、最終統計はまだ発表されていないが、中間報告的な数字を見てみよう
 2月14日、この日一日だけの中国新幹線乗客は1425万人だった。上海から杭州、蘇州などの名勝見学が圧倒的で短距離が特徴。1月26日から2月14日までに中国の国内新幹線を利用した���は2億3000万人だった。
 「安い、近い、短い」(安近短)が合い言葉、杭州から香港への「日帰り」ツアーも新記録となり、また日頃地方の庶民とは無縁の北京、上海、哈爾浜への国内旅行もやや盛況だった。
 香港旅行がなぜ「日帰り」かと言えば、店が完全に休みとなって買い物が出来ないこと、ディズニーはアトラクションが少なくて魅力に乏しく、幸運の占い、神頼みは黄大山へ行く。そもそも香港人は自由を弾圧されたため中国人を歓迎しない。
 
かわりに中国人が集中したのはマカオだった。通年でも一日平均12万人の博徒が襲来するが、旧正月は一日平均20万人、旧正月五日間で90万人にのぼった。不景気だと、逆にギャンブラーが増えるわけだ。
 海外旅行の行き先はタイ、次にマレーシア、シンがポールである。いずれも中国人にはビザが不要。また格安航空券も稼ぎ時なのに、上海─済州島が2・6万円、昆明からシンガポール往復が2・8万円だった。
タイは中国人ツアーが二倍となって入国審査に三時間。旧正月期間中、45万人強が訪れた。通俗的にエメラルド寺院や暁の寺にも行くが、中国人ツアーがまっさきに行くのはバンコックやチェンマイのチャイナタウンである。
 あれほどの日本ブームはやや冷却した。中国人のアンケートで「一番行きたい国」のトップは日本だった。2019年のピーク時、中国人の日本旅行は960万人だった。2023年は回復基調だったとは雖も、往時の四分の一、240万人だった。
 インバウンドを期待した旅行業者の思惑はおおきくはずれ、ツアー客が殆どいなくなった。個人旅行が増えたのはビザの関係と言われる。日本において嘗ての「爆買い」は蒸発したが、来日客は宝石、宝飾品、骨董に狙いを定めた。
 たとえば年代物のウイスキー。昭和の郷愁が残るフィルムカメラも骨董品でかれらの投機対象となる。一本三十万円もする包丁に名前を彫ってもらう一点買い。ブランド物もまだ人気があるものの、換金能力の高い順番に物色しているのが実態である。
日本製の日常実用品も人気がある。とくに医薬品、それも目薬から胃腸薬、化粧品、オロナイン軟膏の人気は高く、ドンキホーテでは��消せるボールペン」とかステンレスボトルとか、日本人があまり興味を聞かない品物が売れる。
日本でも���景が変わった。
外国人観光客のインバウンドは盛んだが、最大の理由は円安である。ドルの所有者なら嘗て200ドルだったビジネスホテルが120ドルくらいで宿泊できる。レストランは北東アジアのなかで一番安い。
「おもてなし」は世界的に有名で珍しくもない。観光地で騒がしかった中国人がほとんどいない。白人系、それも高級ホテルか、民宿組にはっきりと分かれた。ニセコも団体客はほとんど不在、個人旅行がスキーと温泉を楽しんだ。著者の近所に外国人で賑わう民宿的なホテルがあるが、早朝から深夜まで大きな荷物をごろごろと音たてて、地下鉄駅を往復しているのは白人が多い。あの中国人はどこへ行ったのか?
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nature-poloka · 2 years ago
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本日節分☺️ 我が家は、毎年柊鰯を玄関に飾ります。 鬼が、入って来ないようにの魔除けだそうですね。 でもね、私は鬼がいるなら会ってみたいなぁ。 会って色んな不思議な話しを聞いてみたいなぁ。 家族がいるなら紹介して欲しいし☆ さて、今月の21日は、(カッサとカッピングで毒出ししよう!)講座が始まります☺️ 詳細は、また改めてお知らせします。残席3名様となってます☆ では、皆様、豆まき楽しんでください☺️ #鹿沼市 #かぬま #かぬましホルミシス #ホルミシス #玉川温泉 #カッピング #カッサ #うつ #パニック障害 #ヘナカラー #ハーブ染め #アクセスバーズ #薬草 #地球を守る #癌 #難病 #癒やし #鹿沼黄土蒸し #かぬまよもぎ蒸し #緑と暮らす #洗剤を使わない生活 #ナチュラル生活 #鬱 #パニック障害 #鹿沼市アクセスバーズ #鹿沼市アクセス #鹿沼フェイスリフト #ロミロミスクール #アクセスバーズ資格取得講座 #フェイスリフト講座 前日迄の完全予約制 ご予約・お問い合わせは、定休日以外の10時半〜15時迄とさせて頂いておりますm(_ _)m (隠れ家的サロン ヒーリングハウスPoloka) https://www.instagram.com/p/CoMB_W_SqEp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tsumakoushika · 10 months ago
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繁華街の寿司店に、主人と高校生の娘と一緒に、お祝い事で、行きました。3人水入らずでカウンターに腰掛けて、お寿司や天ぷらや茶碗蒸しを頂き、談笑し、楽しいひと時を過ごしました。
主人はお酒を飲むために、私が車の運転をします。主人にお財布を預けて娘と共に残し、表に車を回す為に、店の裏側にある駐車場に一人で回りました。
細路地を通り抜けて駐車場に向かうのですが、強い力��、キュッと腕を掴まれ引っ張っられて、強く壁に押し付けられました。声を上げる前に、煙草のヤニの匂いのするカサカサの唇が、私の唇を塞ぎ、強引に舌を差し込んできました。ねっとりした唾液を含んだ舌が私の舌を絡め取って引き出していきました。
肩を強い力で固定されて、ブラに包まれた乳房を乱暴に、鷲掴みしもみしだくと、ワンピースのスカートの中に手を潜り込ませて、いともたやすく、ストッキングを半ば破りながら下着を引き下ろし、いきなり硬くなったものを私の中にねじ込んで、奥深くまで挿入しました。
あっという間の出来事で、どうすることもできずに、酔っ払いの暴漢に、腰を二十回ほど突かれて、胎内のかなり奥深いところまで、精子を注がれました。胎内に固くなった異物が、掻き回し犯されながら強い痛みの中、頭が真っ白になるような強い快楽が押し寄せてきました。
狙われて、まんまと捕らえられて目的を果たされ捨てられる感じ、強い痛みと快楽が交互に押し寄せて異物がかき回す感じ、見知らぬ男性の精子を胎内に浴びて溜め込んだ感じ、ガサガサの手のひらや、カサカサのやに臭い唇が、柔肌を這い回る感じが、はじめての経験でした。
酔っ払いは寿司屋の店内から私を標的にしていたそうで、色気ある人妻を、自分のものにして、精子まで胎内に注ぎこみ、それはそれは満足そうにしていました。
放心状態で地べたにしゃがみこむ私の身体をガサガサの手で撫でまわし、唇を這わせて、免許証やスマホの情報を写メして、去っていきました。
私はしばらく立ち上がれませんでしたが、ふと我に帰り、衣服や下着の乱れを直して、車にたどり着きましたが、怖さと寒さで身体が震えて、動けませんでした。そのうち、主人と娘が何も知らずに、車に乗り込んできましたが、ダラダラと精子が溢れ出て、車の座席で涙が滲んでいました。
体内に流し込まれた精子は大量で生臭く、気持ち悪さを感じました。
翌日、スマホに昨日犯された時に撮影したと思われる画像が送り込まれてきました。想像以上にいい身体だったから、またお手合わせ願いますよ。今度は長くじっくりと楽しませてやるから的な内容でした。問答無用で、日時と場所が指定されていて、私が行ったことないような場末のラブホテルの名前でした。
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qofthequinine · 11 months ago
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「タイパ」「コスパ」
時間対効果、費用対効果、と経済学的には翻訳できるかと思う。この二つの概念が大嫌いで、贅沢な経験を最短距離で可能にしてくれるシチュエーションが「タイパ」や「コスパ」がいいのだと思う。小津安二郎の映画は、おそらく「タイパ」が悪いんだが、あの音がしない時間が大事じゃないか?古くからある店の染み渡るような味の味噌汁より、卵黄の乗った肉寿司(この世で最も嫌いなもの)を食べて、一貫あたりの値段と満足度を測る。うまいわけがない。サシの入った牛肉こそ、火を通さないと甘い香りが立たず、卵黄はやはり卵白とのバランスで成り立つ。カルボナーラがうまいのは、チーズやクリームなんかがうまいこと誤魔化しているだけで、というか最近のカルボナーラ濃すぎる。もっと卵黄入れてチーズ入れてパスタ入れてガシャガシャボウルで回すだけだったはずだ(胡椒は必ず振ろう)。
それは本当にうまいか?と自問しながら食べるだけでいい。そのもやしがこんもり乗ったラーメンは、腹15分に満たすことを目的としていないか?その辛すぎるラーメンは、何か頭の中のモヤモヤを忘れるために食べていないか?その蒸し風呂にいる間、実はあなたは苦しくないか?
我慢の先には愉悦があるんだが、それは達成感のみで、自らのどこかが死んでいるように思う。人間は達成すると最高にハイになる。しかし、生きている限り、ハイになったあとも続くのが人生だ。ワンスアポンタイムじゃねえんだよ。記憶のフラッシュバックもあるだろうが、でも今生きている限りどうすればいい?ってだけなんだ。
で、ただ初物とか先物が好きな日本人は、パニックになると真っ先に行動してしまう。オイルショックやら何やら、歴史的に考えてみることも可能。マスク不足なんかもね。
ボージョレ・ヌーボー好きも完全に日本人をターゲティングしている。「あんなにまずいワインはない」と。時間薬が効きにくいのだ。あと土用の丑の日にうなぎが売れなかったから、平賀源内が、「土用の丑の日には"う"のつくものを食べましょう」っていう言い伝えを逆手にして、鰻屋に看板を作ったんだが、鰻の旬は寒い時期である。いまやむしろ冬場の鰻の方が安い。それこそ正月に鰻食って、一年頑張りましょうね(つかむとぬるぬる上にばっかり逃げていくから、縁起いいじゃん)という縁起になると思うけどね。
まあいいや。書いたらすっきりした。要するに、「これがどういう効果をもたらすのか?」よりも、「今幸せだなあ」ってのを感じるのが大事だね、ってことで、「今悲しいなあ」ももちろん大事だ。
では、また
追記: 「いい買い物した!」とか、「いい時間だった!」は、金銭に代え難い何かだ、というだけです。「金払えばいい経験できるだろう」ではない、という価値観に疑義を呈したのみ。
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peeyots · 11 months ago
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2023年に買ったボードゲームのまとめ
(記憶が正しければ、)2023年に届いたものが対象。ミニ拡張は除く。
Twilight Struggle: Red Sea - Conflict in the Horn of Africa 7.5: 居合のようなタイム感にアレンジされたTwilight Struggle。クーデターはできるけど、その前のカードガチャでしくるとDEFCON 1下げになるというエチオピア&ソマリアのFlashpointが緊張感を作っている。どう転んでも、比較的短期間で勝負がつくので、良くも悪くも本家のような湿った悔しさは生まれない。
ルナックの失われし遺跡:調査隊長 日本語版 (Lost Ruins of Arnak: Expedition Leaders) 未プレイ
ドミニオン:略奪 日本語版 (Dominion: Plunder) 7.0: 半ば意地になって拡張を買っているような。最近は新しい拡張が出るとアプリでも買っており、そこでカードをなんとなく覚え、なんとなくプレイしている習慣となっております。��利品ガチャ+特性(サプライの特定のカード山に効果を与えるやつ)はここのところの似たり寄ったりの拡張の中では新鮮さのある方。
ロフォーテン 日本語版 (Lofoten) 4.5: 2人専用ゲーム。バイキング船をカードプレイで移動&回転させて、物資を場から自分のストレージにピック&デリバリー。複数あるセットコレクションのスコアリング条件で優勢を決める。手なりで進みそうなゲームだと思ったら、まったくその通り。Pearl Gamesの遺作だとすると悲しいな。レコード会社との契約で出さざるを得ない、不仲で解散したバンドのラストアルバムの雰囲気!
ドミニオン:繁栄 第二版 日本語版 (Dominion: Prosperity Second Edition) 評価保留: 新カード何枚か入れて遊んだんだけど(もちろんアプリで!)、全然覚えてません。
エクスペディションズ (Expeditions) 7.0: Scytheの世界観で遊ぶ劣化版コンコルディア、という印象。Scytheの目標早取りルールもそのまま踏襲しているので、ゴチャゴチャしてるけと案外ルールの入りは良い。Scytheのガチガチすぎるプレイングと比較すると、カードでふわっとしているこちらのほうが最近の自分の好みかもしれない。
キューボサウルス 日本語版 (Cubosaurs) 5.5: カード押し付けも可能なドラフト&セットコレクション。ゲーム中に1度か2度だけ痺れるような場面がやってくるが、それ以外の時間は手なり of 手なり。それをじっと待つゲーム。
ダーウィンズ・ジャーニー コレクターズエディション (Darwin's Journey Collector's Edition) 7.5: ルチアーニらしい、PvE味の強い(=プレイヤーに攻略したいと思わせる)ゲーム。徐々にアクションエリアが開いていくところは好き。なんとかテーマは乗っているので、ルチアーニにしてはルールの入りも良い。
蒸気の時代DX 拡張マップパックVol.2 (Age of Steam: Expansion Volume II) 未プレイ: 蹴っていたのを忘れてた。IVは終了するまでプロジェクトをやっていたことすら知らなかったのに!
蒸気の時代DX 拡張マップパックVol.3 (Age of Steam: Expansion Volume III) 未プレイ
蒸気の時代DX フランス/ポーランドマップ (Age of Steam: France / Poland) 未プレイ
ワイマール:民主主義の戦い 日本語版 (Weimar: The Fight for Democracy) 7.5: ユーロゲームのドイツ人作家がこの題材を選んで、4人のプレイヤーを8時間とか拘束させる&こんなニッチなものをホビージャパンがカッチリ日本語版を出したということだけで100点! ほとんどの時間で与党だった自分は、ただただ面倒な仕事に追われるだけで、脳汁の出る瞬間などなかったけど、後半にかけて、そろそろ自分も連立さんみたいに得点が欲しいな!と欲が出て外交仕事をやりやじめたら、「やーい、弱腰~!」と、国内で急進右翼がブイブイいわせはじめて、5R最終ターンに国がぶっ壊れました。このバランスはシリアスゲーム的でもあり、メッセージ性が強い!
チャレンジャーズ! 日本語版 (Challengers!) 8.0: オートチェスのボードゲーム化が完成。しかもTCGトーナメントのごっこ遊びで。インストコストの安さも正義。ギャラクシートラッカーもそうだけど、他人と一緒に答え合わせをあーだこーだ言いながら眺めるのは単純に楽しい。
チャレンジャーズ! ビーチカップ 日本語版 (Challengers!: Beach Cup) 7.5: 味変したいのはよくわかるが、途中あれこれ人間さまが判断して手を加えたら、それはオートチェスではない。
Evacuation 7.5: あれこれ持ってきている個々のメカニクスに特に新鮮味はないんだけど、太陽系死ぬわ~のお引越しテーマが上手く乗っているのがすばらしい。汽車系の読み取りが難しい類のものではなく、プレイヤーボード上での旧世界/新世界という二元のロジスティクスなので、なんとかコントロールしきれるバランスなのもちょうど良いという感じ。中重量級。
アルナックの失われし遺跡:消えた調査隊 (Lost Ruins of Arnak: The Missing Expedition) 未プレイ
テラミスティカ:革新の時代 日本語版 (Age of Innovation) 未プレイ
パパヨー (Papayoo) 6.5: 入手性が悪く安いゲームということで、海外旅行のお土産に手配いただきました。誰かが盛大に死ぬゲームって楽しいですよね。自分でなければ。
グレート・ウエスタン・トレイル 拡張 北部への道 第2版 (Great Western Trail: Second Edition – Rails To The North) 未プレイ: たまたま見かけて「あらいいですね」と思わず買ってしまった。ニュージーランドを遊んだあとに、これ、遊ぶかなぁ……
インペリアルマイナーズ 日本語版 (Imperial Miners) 6.0: マウンテンキングの資源の湧き方のところだけを借りてきたようなタブロービルド。ルールを読んで想像した以上の面白さはないが、後半きれいに組み上げたコンボルートがワークしている姿を見れば、ゲーマーはニンマリしてしまう。
Orleans: The Plague 未プレイ
カスカディア 拡張:ランドマーク 日本語版 (Cascadia: Landmarks) 未プレイ
マッチオブザセンチュリー 日本語版 (Match of the Century) 7.0: カードドリブンの超シンプルな切り取り。駆け上がるべき階段の一段目として持ち出して様子を見てみよう! ゲームとしては、しゃがみ力が非常に問われる。しゃがむための準備(=ハンドマネジメント)とタイミング。初プレイでは、パワー5のカードを開いてプレビューしたほうが良いと思う。
今年初めて遊んだゲームベスト5
1位 チャレンジャーズ
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2位 マラカイボ
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だいぶ詰んでいたブツを売却前に遊んでみるかとやってみたら、これが思いの外楽しい…… 出版社との契約でリリースしたベストアルバムみたいなこんなゲームでキャッキャしてしまい、自分の意識の低さが恥ずかしい! 後述のGWT: アルゼンチンの方向性が最近の自分の好みになっているので、プレイした時期も良かったと思っております。
3位 ワイマール:民主主義の戦い
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4位 サビカ
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2020年代のロンデルのあり方! 三重ロンデルの移動ルールとリソースの所持上限の厳しい設定のおかげで、プレイ順の計画が非常に悩ましい。ミスっても、いまどきのヘビーゲームっぽく、得点ルートがわんさかあるのでなんとかなりそうな雰囲気なんだけど、やはりベストで打てないとライバルには勝てねえ。騙されちゃダメ! そーいや、Bitoku遊んでねえ。
5位 グレート・ウエスタン・トレイル:アルゼンチン
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はいはい、きみらこんなん好きっショ!という感じで、その商売っ気にちょっとイラついたりもするのですが、こんな全部乗せ、配膳されたらバクバク食っちゃいますよね。競技性高めのアルゼンチンよりも、カードのあれこれで、新しくできるようになることを段積みしてもてなしてくれるこっちのほうが断然好き。あと、あんな風におじさんを拉致したくない!
総括
去年からの傾向がさらに加速。可処分時間のやりくりでボードゲームを遊ぶ機会が減っていくと、他の方からも段々と声が掛からなくなってくる&自分であれこれをオーガナイズするモチベーションにもなく、更に遊ばなくなっていくスパイラル。
「ピーさん、まだボードゲーム遊んでるんですか?www」とか訊かれました。
家族の立ち退き運動が激化して、ボードゲームを150個くらい売却しました。それでも、棚にちょっとでもスペースが空くと、息を吸うようにまた買ってしまう。また溢れた。
自分で好んで買ってるヘビーゲームのルール(おおよそ英語)を読み込む手間にイライラしはじめて、「自分、狂人なのでは? いや、ヘビーゲーマー全体が!?」と思い始めました。
ボードゲーム遊びましょう!(行けたら行く)
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kaoru-gohan · 1 year ago
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【10月15日(日):おひるごはん】 うんちマンにお声がけいただいて「ゆるベジART×BENTO持ち寄りランチ会」に参加してきた。
ポットラックじゃなくてひとり分のおべんとを持ち寄るイベント。おべんと作り慣れてなさすぎて詰めるのにめっちゃ時間かかって大遅刻して会場に向かったらセシリアが?!ヒデさん!レイコちゃん!レミちゃんも! なんか大きなイベントの1企画だったようです。webひきこもりもほどほどにせんと😓
*ほぼ #大同電鍋 で加熱+ひとてま
・きのこごはん:先日の「らくごはん」で残って冷凍してたきのこミックスで。 ・みょうがの甘酢漬け:庭のみょうがをさっと湯通しして甘酢に漬けた。 ・赤ピーマンのマリネ:いつもお買い得♪「銀次郎」@ 池ノ上 でゲットした赤ピーマン、焼き網でじっくり焼いて皮むいてオリーブオイルガーリックパウダーバルサミコ合わせたのに漬けた。 ・さつまいもボールサブジ風味: #大同電鍋 で蒸したさつまいも一切れの皮剥いてマッシュ、ビーガンクリームチーズターメリックコリアンダークミンパウダーガラムマサラ塩少々混ぜてころりんと丸めて黒ゴマ乗っけた。 ・紫いもボール:残ってた紫いも蒸して皮剥いてマッシュ、ビーガンクリームチーズはちみつ、発色させたくてリンゴ酢入れたら微妙な味になった。見せるだけやからいっか、と開き直り。 ・ごぼうのコンフィ:太いごぼう10cmほど8つ割にして蒸してオリーブオイルアンチョビペーストガーリックパウダー合わせたのに入れてさらに加熱。にんじんもadd。 ・ほうれんそう:ちぢみほうれんそう蒸して水に放ってギューッと絞って、♡にして蒸したにんじん、菊芋の花びら入れて巻き簀でギューッ ・ナスのかわいい田楽:定番。しましまに皮剥いてオリーブオイル塗ったナスをラップに包んで加熱。白味噌お酒みりん合わせて加熱したお味噌に煎って摺ったごますりおろししょうが合わせてなすに乗っけ、冷凍してた枝豆乗っけた。 ・かぼちゃ:面取りしたかぼちゃ蒸しただけ。 ・さといものきぬかつぎ:皮剥きやすいように切り目入れてさといも剥いて塩と黒ゴマ ・れんこんの大葉包み:銀次郎なら手に入る、かわいいサイズのれんこんをスライスして塩片栗粉まぶして庭の小さめの大葉で包んでさっと焼いた。 ・オクラつくね:「『見せ弁』といえば...オクラ」季節もまだ過ぎてないのでオクラをつくね生地で巻いて蒸す(いつもはそれにとんぶり入れたあんをかける)ってのをやりたかったんやけど、今回ベジっていうお題があるので「ベジつくね生地」にチャレンジ。大豆ミートお豆腐れんこんすりおろし麦味噌塩麹片栗粉残ったすりごま入れてこねてこねてオクラ巻いて油塗ったアルミホイルに包んで蒸して、さらにフライパンで焼き目を...ってちゃうねんちゃうねん目指してた食感こんなんと全然ちゃうねん!!!加熱し過ぎてオクラの色も悪くなってしもたし、ほんまはセンターにおきたかったけどこっそりすみっこに。 ・こんなときの器は「枡重」一択(http://www.ymsk-design.com/works/pdf/masujyu.pdf)。何入れても決まる(ドヤー
・加熱しただけで塩すらいらん、って思うこと多くなってきたから(*オーガニックなモノ使ってるというわけではない)どんどんシンプルに。 ・とはいえ、ちゃんと考えないうちに作り始めたから品数増えてってわちゃわちゃ ・1食分、しかも見せ弁ってめっちゃむずかしかった。ムダに消耗してしまった😓 ・私がお料理するモチベーションは何か、ってことも改めて考える機会に。
#food
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rosysnow · 3 months ago
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だけど、僕は君と
頑張っても、いくら頑張っても……
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 単に人より頭が悪くて、授業に追いつけないのが邪魔なだけだから、保健室登校にはならなかった。もっと深刻な理由で教室に行けない子がいるから、僕の面倒は見られないと保健の先生は言った。  生徒たちが帰宅していく放課後、クーラーのかかる職員室に戻り、担任の先生はうつむく僕を心底厄介そうな目で見下ろした。
「学校に来るの、やめるか?」
 匙を投げる言葉を、ついに先生のほうから言われた。僕もそうしたかった。けれど、そんなことをしたら、両親がきっと黙っていない。  首を横に振ると、先生は息をついて、「じゃあ、勉強をもう少し頑張ってくれないと」と腰に手を当てた。  頑張ります。そう言うしかなかった。頑張っても、いくら頑張っても、僕は目障りに劣っているだろうけど。  口を開こうとしたとき、「無理に頑張っても、分からんもんは分からんよなあ」と笑い声がした。思いがけない台詞に僕は顔を上げ、ついでびくんと震えそうに緊張してしまった。
「坂口先生も、言い方がきついんじゃないかな」
 担任の先生にそう言ったのは、僕は口をきいたこともない、でも毎週月曜日の朝礼でそのすがたは見ている、この中学の校長先生だった。担任の先生もすぐ畏まったものの、「しかし、校長」と僕を一瞥する。
「この生徒は、本当に努力が足りなくてですね。やる気が感じられるなら、サポートもできるんですが」 「それは先生も同じに見えるがね」 「は……い?」 「坂口先生のほうも、彼に誠意が足りないようだ。見てくれると思うなら、彼も先生を自然と頼ってくれるはずだよ」
 僕はまばたきをして、校長先生を改めて見た。  校長先生の話は長いなあ。地面を見て、そんなことしか思ったことがなかった。  けれど、ぽっちゃりした軆に背広を着た校長先生には、大らかそうな親しみやすさがあった。
「名前は──小橋くんか。よし、小橋くんのことは私が見ようじゃないか」 「い、いやっ、とんでもないです。すみません、校長。小橋のことは、僕がもっと厳しく見るので」
 校長先生は首を横に振り、「そうやって、生徒を追いつめるのはやめなさい」と言った。担任の先生は、そう言われる理由が本当に分からないようだった。  僕は、分かる。だから校長先生の目を見ると、校長先生はにっこりしてうなずいた。
「小橋くん、明日から校長室の隣の会議室に来なさい。何、校長先生なんてヒマなもんでね、だからよく花壇の世話をしたりしてるんだ。学校で一番仲がいいのは、用務員のおじさんなんだよ」
 校長先生の哄笑に、僕も思わず笑ってしまった。ついで、驚いた。まだ僕は、学校で笑えたのか。息苦しくて、こんな場所ではみんなみたいに笑えないと思っていた。
「うん、そんなふうに笑えるのが一番大事だ。毎日相手はできないかもしれないが、学校に来たら、これからは会議室でゆっくりするといい。勉強は余裕ができたときでいいんだよ」
 担任の先生は何か言いたそうだったけど、校長先生が僕を理解している手前で、なおも責める勇気はないみたいだった。  中学二年生の二学期、夏休みが明けたばかりの蒸し暑い九月。そうして僕は、教室をドロップアウトし、校長先生認定の会議室登校を始めた。  朝、登校すると、職員室で会議室の鍵を借り、校長室の隣のドアを開ける。カーテンのない窓からの日射しがまばゆい、広い教室だった。長いつくえに椅子がみっつ並び、そのセットが黒板の前から後方まで整列している。  その中のひとつの椅子に腰を下ろし、僕は図書室で借りた本を読んだり、自分なりに教科書に目を通したりする。  静かだった。つっかえる朗読がうざったそうな視線も、先生をいらつかせる不正解への舌打ちもない。僕以外は誰もいなくて、時計の秒針だけが響く。  言ってくれた通り、時間が空くと校長先生が話相手になってくれた。こんな中学時代で高校に進学できるか不安を打ち明けると、親身になって、通信制高校の資料を持ってきてくれたりもした。鈍くて、勉強ができなくて、いつも大人に恐縮していた僕も、校長先生には自然と懐いていった。
「小橋くんは、人と交流するのは苦手かな」
 十月に入って太陽が緩やかになり、気候が涼しくなってきた頃だった。その日も会議室で本を読んでいると、校長先生が顔を出して、僕の隣の椅子に座ると、そんなことを訊いてきた。  僕は首をかたむけ、「みんな僕といるといらつくみたいで」と自嘲気味に笑った。
「友達ができたことはないです」 「そうか。小橋くんがよかったらだがね、ここにもうひとり受け入れたい子がいるんだ」 「え」 「その子は、保健室は病室みたいで嫌だと言っていてね。親御さんも、保健室のほうが安心だとその子を説得はしてるんだが」 「何か、事情がある人なんですか?」 「ほとんど、学校に来たことのない子なんだ。生まれつきの病気で、ずっと病院で過ごしてきた子でね」 「はあ……。じゃあ、治って学校に来れるようになったんですか?」 「いや、心臓を移植するしか確実な治療はないそうでね」
 校長先生は少し口ごもり、「小橋くんを信用して話すがね」と前置きした。
「もう、長くないそうだ」 「えっ」 「だから、その前に学校に通ってみたいと言ってるそうなんだよ」
 何度かまばたきをしてから、止まってしまった。  心臓。長くない。その前。
「小橋くんならがさつなこともしないし、言わないだろうしね。よければ、ここで一緒に過ごしてみてほしいんだ」 「僕、……そんな、ちゃんとできるか分からないです」 「『ちゃんと』?」 「嫌なこと言ったり、したり、しないかもしれないけど。その……何か、意識するというか。し……死ぬ、んですよね。もしかしたら」 「……そうだね。だから、もし小橋くんのプレッシャーになりそうなら、無理は言わないよ。別の教室を考えればいいから」
 このあいだクローゼットから引っ張り出した、防虫剤が名残る学ランを見下ろした。  迷惑だ、とかえらそうなことは感じなかった。ただ、僕はいつも周りを不愉快にさせる。その人の最後になるかもしれない時間が、僕のせいでいらいらしたものになったら。  たどたどしくその心配を素直に話すと、校長先生は優しい顔つきになって、「小橋くんじゃなかったら、きっと何も相談もせずに、その子にはほかの教室を用意していたよ」と言った。
「小橋くんは、その子のいい友達になれるように感じるんだ。じゃなければ、長くないなんて話も、本来は勝手にしてはいけないしね」
 そのプライバシーは、本当だと思った。  校長先生は、今までのどんな大人より僕を見てくれる。僕だって、欲を言えば友達が欲しい。「ほんとに友達になれそうな人ですか」と確認すると、「私はそう思うよ」と校長先生は言ってくれた。「じゃあ」と僕は顔を上げた。
「その人と、一緒にここで過ごしてみたいです」
 校長先生は微笑み、「ありがとう」と何度かうなずいてくれた。言ってから、まだそわそわしたけど、校長先生のことを信じたい。  大丈夫だ。合わない人を無理にここにつめこむなんて、校長先生ならしない。  友達になれる。友達ができる。出来損ないの僕に、友達ができる。  校長先生からその人の親御さんに連絡が行き、その人も僕が会議室にいることは承知し、「そこに行きたい」と言ってくれたらしい。それを校長先生に聞いた翌日の朝、職員室に寄ると会議室の鍵がなかった。  ちょっと首をかしげてから、例の人が先に来ているのかもしれない、とどきどきしてきた。かばんの持ち手を握り直し、職員室を出ると会議室に向かう。  校長室のドアをちらりとしてから、会議室の前に立つ。耳を澄ますと、中から話し声がして、緊張がせりあげたものの、ひかえめにドアをノックして扉を滑らせた。
「お、おはようございます」
 どもりながら言って、ぎこちなくならないように目線を上げた。そして、突っ立ってしまった。  何で、だろう。僕はその生徒は、何の根拠もなく男だと思っていた。けれど、そこにいたのは紺のセーラー服を着た、白皙の長い髪の女の子だった。  校長先生が椅子に座る彼女のかたわらにいて、「おはよう」と僕に応えてくれる。僕は慌てて頭を下げてから、後ろ手にドアを閉める。
「小橋くん、この子が話していた緑野さんだよ。三年生だから、彼女がひとつ年上だね」 「あ、はい…��えっと、初めまして。小橋優司です」
 緑野さんはこちらを見て、人懐っこく微笑むと「初めまして」と意外なほど快活な口調で言った。
「緑野亜由子です。しばらくお邪魔しますね」 「しばらく──あ、そうか。三年生なら、卒業……」 「はは、卒業までいれたらいいんだけど、残念ながら十月のあいだだけなんです。あーあ、どうせなら卒業式にも出たかったなあ」 「卒業式だけには来るのも、学校側はもちろん歓迎するよ」 「ほんとですか? やったあ! それ、おとうさんとおかあさんに言っておいてくださいねっ」
 緑野さんは、校長先生に無邪気に咲う。  女の子だとは、思わなかった。それに、そんなにあっけらかんとした子だとも思わなかった。ほんとに仲良くできるかな、と不安も感じつつふたりに歩み寄り、やや躊躇ってから、緑野さんの隣の席に座る。  すると校長先生は、「私はそろそろ朝礼があるから、ふたりで話してみてごらん」と僕の肩を励ますようにとんとんとして、会議室を出ていった。それを見送っていると、「あの校長先生、何かいいね」と緑野さんが言ったので、僕はそちらを向く。
「校長って、学校で一番堅そうなのに」 「僕も、初めて話したときはびっくりしました」 「敬語じゃなくていいよ。私も、優司くんでいい?」 「あ、はい──いや、うん」 「私も亜由子でいいから」 「亜由子、さん」 「そう。ふふ、嬉しいなあ。ここではクラスメイトだよね、私たち」 「そう、なのかな。学年は違うんだよね」 「いいじゃん、会議室の生徒で。あー、嬉しいっ。クラスメイトとか、ほんと初めてだー」 「あ、あの、……亜由子さん」 「うん?」 「僕、そんな、いいクラスメイトじゃないかもしれないけど。その……」
 亜由子さんが僕をじっと見つめる。僕はちょっと頬に微熱を感じつつ、「よろしく」と改めて言った。すると亜由子さんは嬉しそうににっこりして、「よろしくっ」と僕の肩を軽くたたいた。  それ��ら、僕の会議室の時間は、亜由子さんとの雑談が主になった。亜由子さんは、生まれてから今まで病院の個室にいて、ほとんどひとりで過ごしてきたらしい。でも僕なんかより気さくで、ほがらかに明るかった。  亜由子さんなら、普通の教室でもなじめるのではないかと思った。僕なんかと過ごすより、そちらのほうがたくさん友達ができるだろうし、卒業式で再会できる人も作れる。  それをそのまま言うのは卑屈だからひかえたけど、「ここにいたのが、僕なんかでごめんなさい」とつい言ってしまうと、亜由子さんはきょとんとしてから、「優司くんだから、毎日登校してるんだよ」と咲った。
「ほんとは休み休み登校しなさいって言われてるんだけどね。優司くんと話したいから、『大丈夫だよ』ってここに来てるの」
 目をしばたいて亜由子さんを見つめた。亜由子さんはにこっとして、ほっそりした手で僕の肩をぽんとした。  僕はどんな顔をしたらいいのか分からず、でもすごく嬉しくて、照れながら咲った。亜由子さんと過ごしていると、自然と僕も笑顔が増えていた。  けれど、僕たちがどんなに打ち解けても、亜由子さんは今月いっぱいで病院に戻らなくてはならない。お見舞いに行ったりしてもいいのだろうか。してもいいなら、僕はまだ亜由子さんと過ごしたい。  亜由子さんはどうなのだろう。学校に来るのが終わっても、僕に会ってくれるだろうか。訊きたくても、踏みこむことだからなかなか言えなかった。  もどかしい想いを抱えているうちに、陽光が弱りはじめて気候が肌寒くなり、来週には十一月になる頃になっていた。亜由子さんは今週を区切りに会議室に来なくなる。  夜のあいだ、音を立てて雨が降っていて、僕は自分の部屋で亜由子さんのことを考えていた。僕は亜由子さんに恋をしてしまったのかもしれない。そう思い当たり、妙に恥ずかしくて、まくらに顔に伏せた。  亜由子さんが、僕を友達としか見ていないのは確実だ。でも、それでも、亜由子さんの屈託ない笑顔を思い出すと、胸が痛みでほてる。その熱を冷ますように秋雨は降り続け、朝になってようやく晴れ上がった。  その日、登校すると、亜由子さんと校長先生が窓際に立って話していた。「おはようございます」と僕が言うと、ふたりはこちらを見て、笑顔で挨拶を返してくれる。僕はつくえにかばんを置いて、ふたりのいる窓際に歩み寄った。  この窓の向こうは、通学路に面した裏庭への細道なのだけど、街路樹からこぼれ落ちた赤や黄色の紅葉がその道を美しく染めていた。「すごい」と思わずつぶやくと「あとで、校長先生が掃除しちゃうんだって」と亜由子さんは言う。
「え、もったいなくないですか」 「ほらっ、先生。優司くんならそう言ってくれると思ったー」 「仕方ないなあ。じゃあ、もうしばらくあのまま飾っておこうか」 「わあい! 優司くん、あとで一緒に、あの道歩いてみようよ」
 そう言った亜由子さんに、僕は笑んでうなずいた。そんな僕たちを校長先生は微笑ましそうに見てくれていたけど、一瞬、哀しそうにしたのに僕は気づいた。  その陰りで僕も思い出した。亜由子さんがこんなふうにここに来てくれるのも、もう終わってしまうのだ。初めて好きになった女の子なのに、僕は彼女に会えなくなってしまう。  中休みが終わった三時間目の最中、僕と亜由子さんは会議室に鍵をかけて靴を履き替え、紅葉に染まった細道に向かった。  校長先生は、ちゃんとそのままにしておいてくれていた。「夕べ雨だったから、濡れちゃってるね」と亜由子さんは水溜まりをまわってから言う。
「乾いた綺麗なのがあれば、拾っていきたかったなー」
 亜由子さんはその場にしゃがみ、水溜まりの水面を覗きこんだ。僕もしゃがんでそうした。  赤い落ち葉がゆっくり揺蕩っている。
「もったいないね」 「えっ」 「濡れちゃったから、この葉っぱはこの水たまりから出ることはできないでしょ? 乾いた葉っぱみたいに、風でどこかに行けるわけでもない。ここで終わっちゃう、というか。こんなに綺麗なのに」 「……うん」 「うーん、でも、こんなに紅葉して落ちて、葉っぱとしての一生はまっとうしたのかな。また来年、新しい葉が芽生えるには、こうして散っていくのも仕方ないことなんだよね」
 僕は亜由子さんを見た。亜由子さんも僕を見て、その瞳がとても澄んで、穏やかで、凪いでいることに気づいた。
「私も、生まれてきて楽しかった」 「え」 「何にも楽しいことなかったみたいな人生に見えるかもしれないけど、私は幸せだったよ。死ぬことも怖くない」 「亜由子さん……」 「分かってるの。そうとうやばいんだよね、絶対許してくれなかった学校に行かせてくれるんだもん。最期の自由だよ。きっと私、卒業式にも出られない」 「そんな……の、分からな──」 「それでも私は、生まれてきてよかった」
 亜由子さんの瞳を見つめた。茫然と、その瞳の静けさを見つめた。残酷な、恐ろしい瞳だった。死を安らかに受け入れている瞳。  嫌だ。そんな目は嫌だ。いつもみたいに、いつまでもそうであるように、やんちゃに咲っていてほしい。  どこにも行けないなんて。ここで終わるなんて。まっとうしたなんて、散っていくなんて、仕方ないなんて。  そんなことは言わないで。亜由子さんの命が終わってしまうなんて、僕は嫌だ。僕は君ともっと一緒にいたい。  僕の瞳が必死にそう訴えていたのだろう。亜由子さんは困ったように咲ってから、僕の肩に手を置いた。
「学校に来れなくなるのは、正解かも」 「……え」 「好きな人ができたら、心決めたのにつらくなる」
 僕は目を開く。亜由子さんは、視線が重なる前にすっと立ち上がる。雨の名残も過ぎ去った、青い秋晴れの中にいる亜由子さんを見上げる。  来週には会えなくなってしまう。もしかしたら、次の春にはいなくなってしまう。だから、僕も好きになったらつらいのに。逆光からそそがれてくるまばゆい笑顔は、僕の心をしっとり染めている。  初めての恋が、落ち葉のようにはらはらと散っていく。  だけど、僕は君と、これからも咲っていたい。君を失いたくない。生まれてきてよかった、なんてもう終わるような言葉は、まだ言わないで。僕は君と生きていきたい。今、その命を鮮やかに生きている、君のそばにいたい。  君はすでに、命が巡った先を見ているのかもしれない。だけど、僕はまだその前に、君の未来が終わってしまうなんて信じたくないんだ。
 FIN
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erairuka · 1 year ago
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2023
これ前にもあげた気がする 覚えてないけどいいや
今日暇なのでまた書きます。何か思い出したことあったんだけどなんだったかな。
学生時代は毎日ブログに鬼長いブログを書いてた。本当に鬼長い。夜に読みたくないって言われたことがある。
で、課題で自由に制作していいって言われたから一年近く書き溜めた日記を全部印刷して大学の大階段に見せびらかした。
先生にボロクソ言われたことも、バイトで勉強しろって怒られたことも、めちゃくちゃなセクハラされてバイト辞めたいみたいなことも全部見せた。
それがすごい気持ちよかった。階段埋め尽くしたおかげか先生に褒められて果物くれた。(しかもボロクソ言ってきた先生に)
働き始め、社長にレコードプレーヤーいただいたけどスピーカーとか音響などいまいちわからなくて機材買えなくて聴けてない。ceroのワールドレコードのレコードを持ってる。持ってったら流してくれますか?大停電の夜にが聴けたらもうそれでいいのだけど。
そういえば銭湯とか温泉が割と好きで、一昨年くらいはよく行ってた。前住んでいた町の温泉はだいぶ行った。怖かったのはかまぶろ温泉。
温泉もあったけど「かまぶろ」っていうのが怖かった。火葬場の中のイメージそのまんまで、外から鍵かけられたら蒸されて死ぬしかないみたいな。隅っこで30分くらい遺体になった。普通のお風呂は醤油みたいな色してた。
雪が降っていて、ドライヤーなくて髪の毛凍るかと思うくらい寒かった。
銭湯行くと大体話しかけられる。孫がわたしと同い年で、医者をやっているだとか。わたしなんて無能デザイナーですよなんていえなかった。地方の銭湯大好き といいつつ謎に嫌味とか言われたりしたこともある。まあいいんです。
そういうところ好きと言われると意味わからない文章たくさん投稿したくなる。(?)
今年の七夕は神社の夏祭りに行く。なんかやってるらしい。生まれた土地の七夕は8月って言われてて、七夕祭りが有名だったけど人苦手すぎて一回しか行ったことない。名前忘れたけどばかでかい丸い玉ついた吹き流し(なんだっけあれ)あれの飾り付けを小学生の頃に作らされた。一人暮らしするまで夏祭り行くことってほとんどなかった。地方のジャスコでさえ人酔いして熱出すくらい人無理だったから住んでた町内会の祭りしか行かなかった。ずっと絵ばかり描いてた。
去年は普段素足の見える服なんて着ないのに気分が良かったからセカストで買って、Tシャツに短いズボン履いて花火みた。チョロいから見たいって言われたもの全部やった。見た目がサブカル女のそれだった。でも夏の普段着だぶだぶのTシャツにデニムなのでそれもあんま変わりないかと思った。寒いとそれにアディダスのジャージを着るのでますます、といったところだ。垢抜けの正反対にいつつ、でもたまにわたしみたいになりたいって言ってくれる人ちらほらいて嬉しかった。非垢抜偏屈眼鏡女性、わたし、、、。
わたしは好きな人が少しでも楽になってくれたらそれでいいんだから。いくらでも涙を拭いとるそれとやらになってみたい。よくわからないまま駐車場で話聞いたこと、助けてって言われて抱きつかれたこと むしゃくしゃの矛先になってもその人の幸せを祈り続けた自分が惨めだけど今世はそういう人生かと思うとまあ まあ。今度は人のこと振り回すくらいの強めな女になってみたい。うそ、魚みたいなつかみどころのない人間になりたい。自分の楽な方に行きたい。 会いたい人に会いに行きたい。恐竜画も見に行きたい。 
夏の朝 緑色が綺麗なのでうおー葉っぱ綺麗だなーみたいな散歩をずっとしていたい。いつだっておーなり由子の世界にいたい。6月歯医者という話とはくしょんの時計屋 秋のまばたきが好き。
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わたしも昼から星眺めて花束食べて寝たい
冊子、見てみたいです 楽しみ 楽しみ 楽しみ
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