#かっこつけるバカよりはまし
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moko1590m · 5 days ago
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媚中&防衛力強化 は、一つのいいやり方だとは思う 死ぬよりはましなのは確か
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chikuri · 7 months ago
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミ��グの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致��常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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ryotarox · 7 months ago
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いま知識が豊富だからという理由で昇進することなどありえない。どれだけはやく深く学習し身につけられるかが評価される
最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
新任リーダが最初の100日ですべきは?してはいけないことは?なにだろうか? 最初の100日でもっともしてはいけないことで共通するのが「華麗にビジョンを語り戦略を策定して期待値をあげること」はしてはいけない。 逆に最初にすべきことはなにか?「勉強マシーンになること。具体的には資料を読み人に会って話を聞きまくる」こと。つまり最初の100日は「口はほどほどにして耳と目と足を動かせ」ということだ。
いま知識が豊富だからという理由で昇進することなどありえない。どれだけはやく深く学習し身につけられるかが評価される
何が問題かわかっていると思っていた。そして、それは間違いだった
前任者をどう扱うは極めて重要であり、しかもひどく簡単に過ちを犯しやすい
よそ者には、バカな質問が許されるという得難い特権が与えられる
自分は何も知らない部外者だと考えるようにした
せっかちすぎて上手く進まなかったことがいまになるとわかる。
最初にすべきことは何もしないことだ。新任リーダーは自分が思ってるほど状況を理解していない。仕事ができることを見せつけようとか思わないことだ。まずは立ち止まってできるだけ聞き役に徹すること。それがトップとして最も大切なことだ。
口を開く前にやるべきことがあることを理解していなかった(サマーズ)
座って聞くだけで、多くを成し遂げられるのだということを私は学んだ。
たとえ危機が迫っていても、聞くことに時間を費やすのは無駄ではない
人間は自分の話を聞いてもらうのが大好きである。
人を知るには質問することだ
今、現在のIBMに最も必要でないもの、それはビジョンである。たった今求められてるものは実践性の高い事業ごとの戦略である(ガースナー)
短期戦略は「小さな約���、大きな成果」
新CEOが着任するなり、戦略を披露するなんて馬鹿げている
新しい事業環境に乗り込んできた新米経営者は必ず苦い現実に気が付く。それは、最も無知な時に最も自分の最高を発揮しなければならないという事実だ
文化に馴染めないトップは簡単に弾き出される
改革は上から命じるものではなく、中から生み出すものだ。何万人もの社員の考え方や行動を変えるのは、大変な難事業だ。二、三度演説をしたり宣言文を書いたぐらいでは何も変わらない。社員を信じなければダメだ。(ガースナー)
誰、ではなく、何、が悪かったのか?
上司(または取締役会)の仕事へのモチベーションを理解する
株主にもっと高い価値を提供する、などと言っても社員は心を動かされない
最も好ましくない過ちは立派な約束をしてお粗末な結果を出すこと
会議にはかならず2分前に到着する
最初の100日はあちこちに回って有権者に訴える選挙運動期間のようなもの
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[B! 組織] 最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?|miyasaka
raimon49 全社員から聞いて回る、最近読んだサンリオ2代目社長のインタビューでも実践したって言ってた。 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240227-OYT1T50108/  HAL研社長時代の岩田さんも社員との面談を重視していたと本に書いてあったよね。
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ハローキティ1強に限界、次世代のカワイイはファン投票…サンリオ2代目「予想以上の業績好転」 : 読売新聞
サンリオ社長 辻朋邦氏
痛切な反省のもと第2の創業を掲げた中期経営計画では「サイロ化した組織」「頑張っても報われにくい人事制度」など反省すべき点をしっかり掲げました。 ただ、自分だけの考えでは空回りしてしまうと思いました。そこで1年半かけて私と社員、1対4の形で年代別に全社員と対話する場をもちました。何のための改革かを理解してもらおうと。 祖父はトップダウン的な部分が強かった。それが悪いわけではないですが、反面、社内の議論が少なかった。キャラクターをどう��てていくのかという議論もあまりなかった。まずはそこを変えようと、経営会議を新設しました。
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1way2mars · 2 months ago
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Pazuribe Event Translation - “Let's all get along!? Getting out of the marvellous room!” — Part 1
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☆ After a long break, I decided to start translating again! I couldn't resist not working on this event, as I love Sanrio a lot (and my boys deserve all the love too).
☆ Please give credit in case of use!
☆ I'll do my best to update the second part of the event once it's released on September 17th!
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! Interactions are appreciated (^^ゞ
OPENING STORY
黒川 イザナ:なんだここは
Izana: What’s this place…
黒川 イザナ:何が起こった?
Izana: What happened?
鶴蝶:……さっきまで横浜のアジトにいたよな?
Kakucho: Weren’t we at Yokohama’s hideout just a minute ago?
灰谷 蘭:ワープしちゃったのオレら?てか、何このでけぇぬいぐるみ
Ran: Did we warp? What’s up with this huge plushie?
灰谷 竜胆:服まで変わってんじゃん これって超常現象ってヤツ?
Rindou: Even our clothes have changed. Yo, is this like a paranormal phenomenon? 
斑目 獅音:バカなこと言ってんじゃねぇーぞ まじやべーことになってんだろうが!!!
Shion: Quit saying bullshit! We’re in some serious trouble!!!
望月 完爾:唯一ある扉は鍵がかかってて開かねぇな ぶち壊すのも…さすがに無理か
Mocchi: The only door is locked and can’t be opened. We could knock it down… Still, it’s impossible.
鶴蝶:…どうする、イザナ
Kakucho: What’s the plan, Izana?
黒川 イザナ:そのドアしか出口はねぇんだ この部屋の何処かに鍵があるかもしれねぇ
Izana: That door is the only way out. Somewhere in this room might be a key. 
黒川 イザナ:全員で探せ
Izana: Start looking for it.
灰谷 蘭:このぬいぐるみ、どうする?
Ran: What about the plushies?
灰谷 竜胆:邪魔だし置いてく?
Rindou: They’re in our way, should we leave them?
鶴蝶:なにか意味がありそうだよな
Kakucho: They must mean something, right?
黒川 イザナ:脱出のヒントになるかもしれねぇ なくさず持っとけ
Izana: They might be a hint for the escape. Take it, and don’t lose them.
STORY BEFORE THE BOSS
斑目 獅音:んだよ 鍵なんかねぇじゃねーかよ!
Shion: What the hell. Ain’t no key!
望月 完爾:うるせぇーなー 黙って探せや
Mocchi: Shut the hell up! Be quiet and search.
斑目 獅音:あぁ!?テメェこそ絡んでくんなや
Shion: Huh!? Stop giving me a hard time.
黒川 イザナ:獅音、モッチー 黙って探せ
Izana: Shion, Mocchi. Shut up and look for the key.
灰谷 竜胆:はぁ~ ガラクタはいっぱいあるのに、鍵は全然見つかんねぇじゃん
Rindou: Hah~ There’s a lot of junk, but no sight of a key.
灰谷 蘭:鍵の形をしてねぇのかも
Ran: Maybe it ain’t even key-shaped.
灰谷 竜胆:ん?どういうこと?
Rindou: Mh? What do you mean?
鶴蝶:なぁ、この床なんか変じゃねーか
Kakucho: Hey, isn’t there something weird with this floor?
黒川 イザナ:……たしかに 他の床と色が少し違うな
Izana: Yeah…… The colour is a bit different from the rest.
黒川 イザナ:鶴蝶、ちょっと踏んでみろ
Izana: Kakucho, try to step on it.
鶴蝶:お、おう…わかった
Kakucho: O-oh… Sure.
ーガゴン
Bang!
斑目 獅音:うぉ!?なんか出てきたぞ!!!
Shion: Oh!? Something is coming out!!!
灰谷 蘭:ゲーム機か?パズルゲームみたいだな
Ran: A game console? Looks like a puzzle video game.
灰谷 竜胆:これを解いたら、扉が開いたりして~
Rindou: If we solve it, the door will open~
鶴蝶:まぁ、扉が開くかはさておき何かヒントはあるんじゃねぇか?
Kakucho: Well, whether it opens the door or not, we got a hint, right?
黒川 イザナ:やってみるか
Izana: Here goes nothing.
STORY AFTER THE BOSS
鶴蝶:クリアしたみたいだな、イザナ
Kakucho: Seems like we beat it, Izana.
黒川 イザナ:……パズルに出てきたキャラクター、どこかで見たことなかったか?
Izana: The characters from the game… didn’t we see them somewhere?
望月 完爾:そうか?ゲームのキャラなんて全部似たようなもんだろ
Mocchi: Right? All characters in video games are pretty similar.
斑目 獅音:んなことより、見ろよ 扉の鍵、開いたみたいだぜ!
Shion: Whatever, look. Seems like the key opened the door!
灰谷 竜胆:これで脱出か~案外簡単だったな
Rindou: So that’s the way out~ It was surprisingly easy. 
灰谷 蘭:だな、もうちょっと仕掛けがあってもよかった…
Ran: Right, would have been a little bit better with a challenge…
黒川 イザナ:どうした?さっさと出るぞ
Izana: What for? Let’s get out of here.
灰谷 蘭:まだ出れないみたいだな
Ran: Looks like we can’t leave yet.
黒川 イザナ:どういうことだ?
Izana: Why do you say that?
灰谷 蘭:見てみろよ
Ran: Look.
灰谷 竜胆:扉の向こうは出口じゃなくてただの部屋みたいだ
Rindou: The other side of the room isn't the exit,  just another room.
鶴蝶:マジかよ…
Kakucho: Are you for real…
黒川 イザナ:ふざけてるな
Izana: Are you kidding me?
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
花垣 武道:くそ~ あとちょっとで勝てたよな
Takemichi: Shit~ I almost won.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
花垣 武道:まだまだ!ここからが本番だ!!
Takemichi: Not yet, not yet! Let’s get down to business!!
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
花垣 武道:まだだ!ぜってぇ諦めねぇ!!
Takemichi: Not yet! I definitely won’t give up!!
Read part 2 of the event here!
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simamamoru · 4 months ago
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作  島 守
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新隊員の便所はノリだらけ
 朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
 それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風呂で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ浮かんできたりする。
 でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでたまらん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、トイレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
 それでも、あけっぴろげな男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
 そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
 前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士のダッチワイフだったんじゃないのォー」
 まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
 それは3ヶ月前
 桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
 なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
 それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
 俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
 この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
 勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
<四月某日>
ビニ本でぬいて来い
 入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃって。
 そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。 
 両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
 苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
 
 四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
 消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、片っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エエ、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
 思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
 ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「タマンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
 なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
 すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
 畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日>
好きになったのかな?
 知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れてベタなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
 淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
 彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
 俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。 
 たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。 
 地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
 一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。
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 すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
 銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
 3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
 営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
 その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
 うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談を飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまりゆらしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
 なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なに��なんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
 今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
 午前中に寝泊まりするテントを設営する。
 午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ穴…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
 1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
 もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
 野営で俺たちが使うテントは、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
 二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
 三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
 今日は最後の体育だ。項目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
 隊長の合図でスタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さニメートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっち��ふり向く。そうだ、奴��いるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、汗と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
 ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
 畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
 すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し上げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
 自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
 俺の前に整列している奴の後ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
 日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
 そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
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<前期教育終了4日前>
 パンツの隙間から半立ちのものが…
 教育打ち上げの研修旅行で、ある山奥の温泉に行った。
 やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない。
「皆さんお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
 バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとにひっそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
 いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
 突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んできた。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」 
 奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
 そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
 再会をめざして頑張ろう
 とうとう、今日という日が来てしまった。
 俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
 遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に洗けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
 新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口ではいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
 俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通じて成長するのだから。
 そして後日談…2024年
 題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
 原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
 勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
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 その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
 もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
 その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
 2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
 俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
 読んでもらって分かる通り、肉体関係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
 職務上死の覚悟を要求される世界。
 その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないかと言われて作ったのがこの作品。
 べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
 文中漢数字が多いのは縦書きの影響。
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「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にしてさせていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。
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leomacgivena · 8 months ago
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忘れないでほしいのは、本屋大賞にうつつを抜かしている書店員さんの生活の糧を支えているのは、受賞作や神7の作家の作品以上に、本屋大賞に見向きもされない作家の売り上げだという事実です。そのことを心底理解していたら、本屋大賞のキャッチコピーをあんな無神経なまま使い続けないと思います。そんなこともわからずに、本屋が権威になったかのように特定の本を「一番売りたい本」なんてコピーをつけて特別扱いするなんて、「選ばれた本以外の本」をバカにしているのではなかろうか、と思ってしまいます。
読まずに当てよう、本屋大賞。 | 海堂尊公式ホームページ (via kikuzu)
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pikahlua · 1 year ago
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MHA Chapter 398 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
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1 弟子にして下さい でしにしてください deshi ni shite kudasai Please make me your disciple.
tagline 1 No.398 八木俊典:ライジングオリジン  堀越耕平 ナンバー398 やぎとしのり:ライジングオリジン  ほりこしこうへい NANBAA 398 Yagi Toshinori: RAIJINGU ORIJIN   Horikoshi Kouhei No. 398 Toshinori Yagi: Rising Origin  Kouhei Horikoshi
tagline 2 飛来するのは⁉︎ ひらいするのは⁉︎ hirai suru no wa!? As for the one flying!?
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sound effect キュウ KYUU [grip]
1 超酸注入 ちょうさんちゅうにゅう chousan chuunyuu Super Acid Injection
2 "ピンキー"‼︎ "PINKII"!! "'Pinky"!!
3 巻き戻ったそばから まきもどったそばから makimodotta soba kara "Right after you rewound"
4 腐食し続けちゃうなあ⁉︎ ふしょくしつづけちゃうなあ⁉︎ fushoku shi tsudzukechau naa!? "you're continuing to corrode, see!?"
5 オオルマイト OORU MAITO "ALL MIGHT" (Note: This line is written with nigori on each kana for extra emphasis.)
6 "生ゴミ"じゃなかったっけ!!? "なまゴミ"じゃなかったっけ!!? "nama GOMI" ja nakatta kke!!? "Didn't you say I was 'Raw Garbage'!!?"
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1 手伝わせて下さい てつだわせてください tetudawasete kudasai "Please let me assist you."
2 バカ言え"個性"も無いんだろ? バカいえ"こせい"もないんだろ? BAKA ie "kosei" mo naindaro? "That's crazy talk, you don't have a quirk, right?"
3 ついてくんな tsuite kunna "Don't follow me."
4 お願いします おねがいします onegai shimasu "Please [take me on]."
5 棒切れで半径3メートルを守りな ぼうきれではんけい3メートルをまもりな boukire de hankei 3 MEETORU wo mamori na "Aren't you protecting a 3-meter radius with a stick?"
6 家族は昔殺されました かぞくはむかしころされました kazoku wa mukashi korosaremashita "My family was killed long ago."
7 私もだ わたしもだ watashi mo da "So was mine."
8 他人の復讐につき合う程暇じゃない たにんのふくしゅうにつきあうほどひまじゃない tanin no fukushuu ni tsukiau hodo hima ja nai "I don't have time to get involved with other people's revenge."
9 …許せないんです …ゆるせないんです ...yurusenaindesu "...I can't stand it."
10 奪った者が得をする世の中が… うばったものがとくをするよのなかが… ubatta mono ga toku wo suru yo no naka ga... "A world where those who steal profit..."
11 奪われた人の悲しみが憎悪に変換される…この螺旋が… うばわれたひとのかなしみがぞうおにへんかんされる…このらせんが… ubawareta hito no kanashimi ga zouo ni henkan sareru...kono rasen ga... "and the sadness of those who are robbed is transformed into hatred...this spiral..."
12 ーーで?それをどうー…… --de? sore wo dou-...... "--So? What will you do about-......"
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1 皆が笑って暮らせる世の中にしたいです みんながわらってくらせるよのなかにしたいです minna ga waratte kuraseru yo no naka ni shitai desu "I want to make a world where everyone can smile and get along."
2 その為には象徴が必要です そのためにはしょうちょうがひつようです sono tame ni wa shouchou ga hitsuyou desu "For that, a symbol is necessary."
3 …何の …なんの ...nan no "...What kind?"
4 平和の へいわの heiwa no "Of peace."
5 どれだけ建物を生やして どれだけたてものをはやして dore dake tatemono wo hayashite "No matter how many buildings are rebuilt
6 復興したように見えたとしても ふっこうしたようにみえたとしても fukkou shita you ni mieta to shitemo "and things seem to recover,"
7 人は依然怯えて暮らしています ひとはいぜんおびえてくらしています hito wa izen obiete kurashite imasu "people still go on living in fear."
8 心は闇に覆われたままです こころはやみにおおわれたままです kokoro wa yami ni oowareta mama desu "Their hearts remain shrouded in darkness."
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1 …力を…ひけらかせと? …ちからを…ひけらかせと? ...chikara wo...hikerakase to? "...You're saying you'll put on a display...of power?"
2 皆半径3メートルで手一杯です みんなはんけい3メートルでていっぱいです minna hankei 3 MEETORU de te ippai desu "Everyone has their hands full with their own 3-meter radius each."
3 だから私がやるんです だからわたしがやるんです dakara watashi ga yarundesu "That's why I will do this."
4 "無個性"には "むこせい"には "mukosei" ni wa "Because the quirkless"
5 役割がないから やくわりがないから yakuwari ga nai kara "have no assignments." (Note: This word "assignment" means also "role, part, duties, etc." Yagi is basically saying that the quirkless have no assigned role in this world, which leaves him free to take on this task.)
sign 田等院駅 たとういんえき Tatouin eki Tatooine Station
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1 AFO雄英に更に接近‼︎ オール・フォー・ワンゆうえいにさらにせっきん‼︎ OORU FOO WAN yuuei ni sara ni sekkin!! "All For One is getting closer to UA!!"
2 ただ軌道がズレてる‼︎ ただきどうがズレてる‼︎ tada kidou ga ZUREteru!! "It's just that his trajectory is off!!"
3 オールマイトを追ってます‼︎ オールマイトをおってます‼︎ OORU MAITO wo ottemasu!! "He's chasing All Might!!"
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1 肋骨骨折 ろっこつこっせつ rokkotsu kossetsu "Rib fracture."
2 全身打撲 ぜんしんだぼく zenshin daboku "Entire body hit."
3 呼吸器ニ異常アリ こきゅうきニいじょうアリ kokyuuki NI ijou ARI "Anomaly in respiration."
4 私もかつて同じ"若さ"を持っていた おまえもかつておなじ"わかさ"をもっていた omae (read as: watashi) mo katsute onaji "wakasa" wo motte ita You (read as: I) once had that same youth. (Note: All Might is saying this to himself, hence he's calling himself "you.")
5 オールマイトという人間が オールマイトというにんげんが OORU MAITO to iu ningen ga The person called All Might
6 そのようにしか生きられぬのだ そのようにしかいきられぬのだ sono you ni shika ikirarenu no da could not live [his life] any other way.
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1 また少し幼くなったか…? またすこしおさなくなったか…? mata sukoshi osanaku natta ka...? Did he get a little younger again...?
2 自覚はしているのだろうか じかくはしているのだろうか jikaku wa shite iru no darou ka I wonder, is he aware of that?
3 探りを入れて我に返られるのも嫌だな… さぐりをいれてわれにかえられるのもいやだな… saguri wo irete ware ni kaerareru no mo iya da na... The injecting of the probe and returning it to me sure is unpleasant for him...
4 体内にぶち込まれた"超酸"を体外に出す為自損する程の負荷で"個性"を使った…とするとダメージによって加速度的に巻き戻しが進行する…? たいないにぶちこまれた"ピンキー"をたいがいにだすためじそんするほどのふかで"こせい"をつかった…とするとダメージによってかそくどてきにまきもどしがしんこうする…? tainai ni buchikomareta "PINKII (read as: chousan)" wo taigai ni dasu tame jison suru hodo no fuka de "kosei" wo tsukatta...to suru to DAMEEJI ni yotte kasokudoteki ni makimodoshi ga shinkou suru...? In order to take out the super acid that was driven inside his body, he used quirks with the burden of self-damage... If he does that, does the rewind progression accelerate due to the damage...?
5 ハハッ HAHA "Haha"
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1 "HA HA HA HA HA HA HA HA HA"
2 間断なく持って来いエルクレス‼︎ かんだんなくもってこいエルクレス‼︎ kandan naku motte koi ERUKURESU!! "No pausing, bring it here, Hercules!!"
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1-2 人の役に立てて嬉しい ひとのやくにたててうれしい hito no yaku ni tatete ureshii I am happy to be of help to people.
3 がんばれっ‼︎ ganbare!! Go for it!!
4 がんばろうっ!!! ganbarou!!! Let's do our best!!!
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1 なあ⁉︎ naa!? Right!?
2 スラスター"ウラビティ" SURASUTAA "URABITI" "Thruster 'Uravity',"
3 "インゲニウム" "INGENIUMU" "'Ingenium',"
4 出力全開‼︎ しゅつりょくぜんかい‼︎ shutsuryoku zenkai!! "Power output at full throttle!!"
5 勝とうぜ! かとうぜ! katou ze! Let's win!
6 ーーーーーー… ------...
7 ーー戦ってる…! ーーたたかってる…! --tatakatteru...! --They're fighting...!
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1 オールマイト‼︎ OORU MAITO!! All Might!!
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1 ���谷少年‼︎ みどりやしょうねん‼︎ Midoriya-shounen!! Young Midoriya!!
tagline オールマイトの奮戦…デクに届くーー‼︎ オールマイトのふんせん…デクにとどくーー‼︎ OORU MAITO no funsen...DEKU ni todoku--!! All Might's struggle...reaches Deku--!!
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g-men-movie · 1 year ago
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場面写真&連続キャラクターPV<八神編>解禁!
���田中圭演じる、金髪リーゼントのレジェンド!勝太の頼れる先輩・八神の場面写真解禁!
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このたび解禁となったのは、田中圭演じる武華男子高校の伝説の不良グループ・Gメンのメンバーで最後のヘッド、八神紅一の場面写真とキャラクターPV。金髪リーゼントヘアがトレードマークの八神は、場面写真でも風格ある横顔を見せたり、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られています。また、仲間のピンチに一人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもあります。
★連続キャラクターPV配信第10弾!【Gメン最後のヘッド・八神紅一編】も解禁!
映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せています。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつけます。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす…」と返されてしまうなど、やや抜けたところもありますが、屈託のない笑顔も見せ、憎めないキャラクターの八神。いざというときは頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっています。
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sou0902 · 21 days ago
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猫風邪、流行中につき
コスモス畑にたどり着くまでに2人が
僕の背中を追い越して行った。
僕は、元から歩くのが遅い。
久しぶりの散歩ということもあって
(気忙しい時��は歩かないようにしている)、
朝のおろしたての空気を身体いっぱいに
纏わせたかった。
この時期ならまだ
コスモスも咲いているだろうと思っていたが、
旬は過ぎ心なしか生気を欠いていた。
今年は、暑い日が続いたせいか
彼岸花の開花も遅かった記憶がある。
旬・・・か・・・
人の作った言葉ではあるが。
食の旬。
その時でしか味わえないもの
魚などで脂がよくのる時期と聞く。
が、旬をあまり感じた事がない(バカ舌ですまん)。
ただ美味しいとは感じる。
人の旬。
突然に浴びる脚光。
多くの人を魅了するもの
(多くの人が人工的に作り出すもの)。
自分本来の輝きではなく脚色が多く
本人には制限がある。
僕自身が戦っているもの
嫌悪感・・・
僕は必要な分だけの光を借りながら
(なるべくなら借りたくもない)やりたい事を
自分のペースを守りながらやっていきたい。
そこには老いも旬もない。
他人の評価よりも
生きる中で自分というのもを
自分自身が知りたいのだと思う。
果たして僕は誰で、何者なのか?
自分自身もわからないのに、どうして他人に分かろうか。
コスモス。
人が見向きもしないこんな片田舎の群生地でも、
老いを纏わせ、生気を失いながらも咲いていた。
こんな生き方ができれば。
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monogusadictionary · 1 month ago
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優しい人が「DVされるのはDVするような人間を好きになるから」って事実を言ってもDVされる奴は「そんな事を言う奴は優しい人ではない」と主張する
これはどういう事かと言うと、DVされる奴は「優しさという概念自体を理解していない」のである
DVされる人間は人生経験に乏しい。だから「人生で本当に役に立つもの」が何なのか知らない。だから本当に役に立つものをくれる人の「本物の優しさ」も分からない
その乏しい人生経験を、娯楽作品や噂話で穴埋めしているので「ウケるための優しさ」や「売れるための優しさ」ばかりを学んでしまう
人間が「ウケる」ように振る舞うのは、対価を得るためである
例えば勉強すると大人にウケるよな? 大人ウケを狙うのは大人に取り入って地位を得たいからだ、そこには必ず裏がある
一方で女遊びをするのは大人にウケない。ウケない事をするのは自分が楽しいからだ
それは何でも同じで、美しい人間とか、都合の良い事を言ってくれる人間とか、高年収で金払いのいい人間とか、そういう「ウケる」振る舞いをする人間は、何らかの対価のために行っていて
もちろん全くウケを狙わない奴は面白くないのだが「ウケで人付き合いを乗り切ろうとする奴はヤバい」のだ
そして実際の所こういうのに騙されるのは「男のほうが多い」ブン殴られる女ばかりが注目されるが
ATM扱いされたり子供を誘拐される男、つまり「ウケ狙いの女に騙されるバカ男」の方が圧倒的に多い
女から見れば一目瞭然のメンヘラクソビッチと付き合って「騙された!」と喚くバカ男���多いこと
まあ何にせよ、そういう騙されがちな人間に限って「DVされるのはそういう異性を選んでるから」という優しい異性からの警告を無視したり、根拠のない理屈で反論したり、そうやって優しい人から離れてDVする人とくっついてボコボコにされるわけだな
そうなるのは「本物の優しさ」がどういう形をしているのか知らず「ウケるための優しさ」を本物だと思い込んでいるからである
この思い込み、間違った価値観を改めない限り、一生異性からボコられる人生が続くことになるのだ
https://x.com/satetu4401/status/1841978904346820958?s=46&t=XBYGx0NYt69itB5p-cHcLg
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chikuri · 1 year ago
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うーん、クルド人系の解体屋の見積書を見せてもらったけど、これは日本人で入れ知恵してる人がいるな。ブローカーか、雇われ日本人か、よく分からんけど、これは安いわ。 僕らは値下げ交渉されたら値下げできる条件を提示するけど、まぁ言うても10%も下げられんよ。 1つ言えるのは低価格帯の小規模解体案件は正直言ってもう手が付けられないくらい安いということ。 外国人の解体屋が安く工事を受注できる理由はいくつかあって ・産廃を不法投棄している ・社会保険に加入していない  (労使折半の企業負担分がない) ・不法就労の外国人なので人件費が安い ・マニフェストを発行していないので事務コストがほぼ0 ・工事保険に加入していない  (僕らは年間200万円以上の保険に加入、または工事ごとに上乗せで加入することもある) ・適正な工法を用いない  (必要な養生、現場の状況に合った重機選択や工法選択をしないで、散水などもせず無理やり壊す) ・アスベスト含有建材を完全無視 以上の理由から見積もりは非常に割安になる。発注側からしたらものすごい金額差になるので、1円でも安く壊したい人たちが利用している。 大手のハウスメーカーでも孫請けで使ってるという話も聞く。 コンプライアンスも取り締まりも全く機能していないので、僕らのようなバカ真面目な解体屋が先に潰れていなくなるか、業界が自浄作用きかせられるのか、よく分からんけど。 あとは某業者紹介サイトのAIで自動で解体費を算出するサイトもあるが、あれはまぁまぁよく出来ていて、ざっくりとした金額は出る。 ただざっくりしてるので、あくまで概算。予算取りには怖いが、大体算出された金額から10%20%プラスしたらそれなりに使える。 ただアスベスト除去や杭抜き、外構撤去といった部分に関しては対応していないので、場合によっては何百万円、規模によって何千万円も大幅にプラスになることも考えられるので注意されたし。
大橋𝕏紀之|忖度しない解体屋さん / X
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hurpdurpburps · 4 months ago
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A Casual Comparison Between The English vs Japanese (and a bit of Chinese) Versions Of Otherside Picnic
Just a ramble on my thoughts as someone who buys and reads both the English and Japanese versions of all the novel and the manga volumes.
Some of my commentary might come across as a bit too pedantic but it's coming from my thoughts as a current formal translator and former manga scanlator.
Spoiler Warning: events up to Vol 8 are mentioned.
Overall thoughts
Generally, I quite like Sean McCann's translations of the novels. I think his style strikes a nice balance between the need for needle-sharp accuracy and smoothness that localisation brings. He seems to have quite a mind-boggling amount of experience under his belt according to Kindle, and also translated Side-By-Side Dreamers (another fantastic read that I will fangirl here about one day!!!), which is a standalone novel by Miyazawa.
On the other hand, the English version of the manga feels rather clunky from time-to-time. Kindle doesn't credit anyone for the English translation of the manga and I don't think it's McCann. Redrawing is also pretty lazy, with English words often simply slapped on next to the original Japanese SFX, which is kinda terrible for an official publication.
Another aspect of the English manga I don't understand is why they chose to flip the reading sequence of the Kozakura POV short stories at the end. After reading through dozens of pages of the manga right-to-left I don't think it's any more difficult to read the story in the same direction. Having to skip to the very last page then resume reading left-to-right in reverse page order is so mindbogglingly tedious and unintuitive.
Dialogue, Nuances and Characterisation
A big issue with translation is the difference in how many words it takes to convey the same sentence in different languages. Extreme cases can call for bolder deviations from the original to maintain some semblance of narrative flow.
Here's a minor example - the following lines are from Vol 3 (File 9 - Yamanoke Presence), when Toriko is slapping the shit out of Sorawo's back:
“Ow! That hurts! [1]” “Suck it up. [2]”
「いった! 痛いって! [1]」 「我慢して [2]」  
The more literal translation of [1] would be "I said that hurts!" but I guess the translator opted for something that's shorter and more natural-sounding.
There's also the issue of characterisation stemming from dialogue style. Sometimes I feel like Toriko comes across as slightly more aggressive in English than the original Japanese version.
[2] in Japanese is simply and most accurately translated as "bear with it."
There's a similar scene in Vol 6 (File 20 - T is for Templeborn), when Toriko sticks her fingers inside Sorawo's right eye:
“Whoa! Hold up! That’s my eye!” “Suck it up.” “You’re kidding me, right?!”
「ちょ、ま、そこ目!」 「我慢して」 「噓でしょ!?」
Personally, I feel that "suck it up" should've only been used if the original text said "我慢しろ", which implies a more callous or harsher, commanding tone. To me at least, "我慢して" is pretty neutral.
Here's another example from Vol 6, when Sorawo begrudgingly compliments Toriko for having a pretty smart idea:
“Why do you always sound so frustrated when you compliment me on that, Sorawo? [1]” “Urgh.” I hadn’t expected her to call me out on that, so I didn’t know how to respond. “Well, I’m nice [2], so I won’t get mad at you for thinking I’m an idiot.”
「その褒め方するとき、いつもなんか悔しそうだよね空魚 [1]」 「うっ」  思わぬ指摘をされて言葉に詰まる。 「鳥子さんは優しいから [2]、バカだと思われてても怒りませんけど」
[1] is more of an observation and not a question in Japanese. "You always look kind of frustrated when you compliment me like that, Sorawo" feels perfectly serviceable and fits with the line that comes next, so I'm not quite sure about the reason behind this translation decision.
As for [2], Toriko actually referred to herself in third-person ("Toriko-san is kind") in the Japanese version, which is supposed to a convey a sense of satirical self-grandiosity. Without that part, I think Toriko comes off as more direct and less playful in the English translation.
That said, there are also positive examples of localisation in the series. Take a look at this conversation from Vol 5 (File 16 - Pontianak Hotel):
“Why would they go to all the trouble of decking the place out in Balinese style, then go and push honey toast, of all things?” I asked, but Toriko had a simple answer. “It’s honey in Bali [1], right?” “Wait… That’s it?! Because they rhyme?! [2]”
「なんでこんなにバリ島モチーフなのに、フードはハニートースト推しなんだろ」   私が何の気なしに疑問を口にすると��鳥子がさらっと言った。 「バリ島でハニトー [1]ってことなんじゃない?」 「……えっ、そういうこと!? 駄洒落!? [2]」
[1] actually says "Honey toast in Bali", which can be romanised as "bari-tou de hani-tou". Sorta catchy in Japanese but doesn't swing in English, so the rationale for the change is fairly obvious.
[2] literally means "pun", or I guess it's supposed to be slightly more loosely interpreted as "wordplay" in this context, but that too has to be altered so that the earlier changes to [1] make sense.
We opened all the bottles and had another toast of the not-bread variety [1]; there was a loud clinking of bottles [2].
ビール組の小瓶の栓が全部抜かれて、改めて乾杯した [1]。グラスと瓶の触れ合う音が高らかに鳴り響く [2]。
[1] can be read as "we made a toast for a change", which without alteration can be fairly confusing so the translator seized the opportunity to add a little funny spin to it.
A more literal translation of [2] would be "The sound of glasses and bottles touching rang loudly". I suppose the localisation here could be considered as a minor but factual mistranslation, as cocktail glasses were actually present in this scene, in addition to beer bottles.
For our final example of missing nuance, here's a quick glance at Vol 6 (File 20 - T is for Templeborn), where Sorawo and Toriko went for a quick builder's lunch after a morning of breaking concrete:
Settling on a place that served Western-style dishes, we joined the salarymen and construction workers for a hearty meal.
あんまり気取らない感じの洋食屋を選んで、スーツ姿のサラリーマンや工事の作業員に交ざって、がっつりボリュームのある定食を食べた。
The bolded part roughly translates to "We chose a rather unpretentious Western restaurant...", with "unpretentious" in this context referring to a place that doesn't feel very conscious/fussy about attire/appearances.
I don't think it's a big deal per se, but it's the inclusion of small details like that which adds flourish to Miyazawa's writing, and it's kind of a pity for them to be missing when they don't have to be.
Prose and Structure
Japanese is a high-context language, so writers often take it for granted that their readers can intuitively grasp who's saying what, which is not very helpful for English readers. There are certain parts of the Japanese version that is just a whole dozen lines of uninterrupted dialogue. The text below from Vol 5 (File 16 - Pontianak Hotel) is a very good example:
“Phew… Toriko, did you eat your share?” I asked. “Yeah, I sure did. It was delicious.” “Is that really true…?” “She does seem to be putting on an awfully calm face,” Akari agreed. “I feel like she was just eating the ice cream on top,” Kozakura interjected. “See, I knew it!” “Hey, hey, don’t worry about it,” Toriko tried to mollify us. “You’ve all finished your drinks, right? Let’s have another toast.” “Whose is this one, with the orange and… blackcurrant?” Akari asked. “That’s mine,” said Natsumi. “Pass it here.” “Everyone else ordered beer, huh?” Kozakura noted. “Which’s yours, Toriko?” “The Bintang.” “I had one of those too,” Kozakura said. “Well, I guess these must be for Senpai and me. Bali-hai?” “Yeah, I’ll pass around the bottle-opener,” I said.
Note all the speaker names bolded above... and how they completely don't exist in the Japanese version below:
「ふー……鳥子、ちゃんと食べた? [1]」 「食べた食べた [2]。おいしかったね」 「本当かな」 「それにしては涼しい顔してますよね [3]」 「そいつ [4]、上に乗ってるアイスばっかり食ってた気がするな [4]」 「ほらやっぱり!」 「まあまあ [2]、いいじゃん。みんなお酒なくなったでしょ。もっかい乾杯しよ [2]」 「このオレンジ入ってるやつ、カシスかな?誰のですかー?[3]」 「それウチ [5] の。ちょうだい」 「ほかみんなビール頼んだんだね」 「鳥子のどれ? [1]」 「ビンタンとかいうやつ」 「あたし [4] のもそれだ」 「じゃあ、センパイと私がこっちですね [3]。バリハイ?」 「うん、栓抜き回すね」
You might be wondering how the hell Japanese readers tell apart who's who? Thanks to the Japanese language's rich vocabulary of personal pronouns, 'tiers of politeness' and three different writing systems, personalities are easily demonstrated via dialogue.
For example, the most common personal pronoun, "watashi" (meaning "I" or "me"), can be expressed in kanji (私), hiragana (わたし) or less commonly katakana (ワタシ). The kanji form is considered "true neutral" and also used in formal contexts such as emails, while the hiragana is more cutesy.
In the case of this specific conversation, we can roughly tell the speakers apart using the process of elimination via each person's relationship with the others:
[1] This is clearly Sorawo, as she's the only one apart from Kozakura who addresses Toriko without any honourifics, and her tone soft and casual.
[2] Toriko says "食べた食べた" and "まあまあ", which translates to "I ate it, I ate it" and "Oh well, oh well" respectively. A common speech pattern of Toriko's is to say things twice, representing her casual and chirpy demeanor. Toriko also likes to contract her words. The line "Let’s have another toast" is written in Japanese as "もっかい乾杯しよ" (romaji: mokkai), which is a shortened version of "もう一回" (romaji: mou ikkai).
[3] Akari is the only one who uses polite language (the -masu form) in this group of misfits, and also the only one who addresses Sorawo as "senpai", notably in katakana (センパイ).
[4] Interestingly, Kozakura uses "atashi" (あたし), which is considered less neutral/softer/more feminine than the standard "watashi", but the rest of her speech style is consistently rude and masculine, such as addressing the rest as "お前ら" or Toriko with "そいつ", which has a "top-down" tone.
[5] Natsumi uses the personal pronoun "uchi" (ウチ), which is sorta a gangsta/delinquent stereotype.
Mistranslation
Translation errors are for the most part very rare, minor and always come across as a case of careless misreading rather than a lack of fluency.
Apart from the ones already mentioned in passing above, I'll list two more such examples below (taken from my OP Pilgrimage List Pt. 1):
Example 1: Vol 7 (File 22 - Toilet Paper Moon)
“I hear there’s a lounge on the fourth floor here.” “A lounge…?” “It’s got a night view and you can drink there.”
「ここ、四十五階にラウンジがあるんだって」 「……ラウンジ?」 「夜景が見えて、お酒が飲めるとこ」
Here, the Japanese text says 45th floor, instead of the 4th floor.
Example 2: Vol 6 (File 20 - T is for Templeborn)
I ordered tonkatsu curry with a black roux and lots of cheese, while Toriko had roasted flounder with ginger.
私は真っ黒なルーにチーズのたっぷりかかったカツカレー、鳥子はヒラメのカツと生姜焼き。
The bolded part states "flounder katsu and shougayaki", which actually means a piece of breaded, deep fried flounder, with pork stir-fried in ginger sauce on the side.
Chinese Censorship
As most would know, censorship is heavy-handed in China, so how does a certified Yuri series get processed over there?
The Gay™ parts get re-written or entirely scrubbed and replaced with something more 'innocuous'.
I don't read OP in Chinese, but I stumbled upon this tweet by a professional Chinese translator complaining about the censorship in the Chinese version of the novels.
In Vol 5 (File 19 - Hasshaku-sama Revival), Toriko gives Sorawo a surprise kiss after they escape Hasshaku-sama:
“With no time for me to close my eyes, our lips touched… then parted again [1]. Freed from her hands [2], I stumbled backwards. As I covered my mouth and stared at her [3], Toriko said, “Let’s call it even with that.”
This is the original Japanese:
目を閉じる間もなく、唇と唇が触れて……離れた [1]。 しつこい両手から解放されて [2]、私はよろよろと後ずさった。 口を押さえる私と目を合わせたまま [3]、鳥子が言った。 「これでチャラにしてあげる」
Translation: "With no time for me to close my eyes, our lips touched... then parted again [1]. Freed from her stubborn arms [2], I stumbled backwards. As I covered my mouth, Toriko's eyes met mine [3], and she said, "Let’s call it even with that.""
Here's the Chinese text:
我甚至来不及闭上眼,只见鸟子弹了下我的额头。 [1] 好痛![1] 抓紧不放的那双手放开了我 [2],我趔趄着后退了几步,捂住嘴巴。 鸟子依然注视着我的眼睛 [3],说道:“这样就一笔勾销了。”
Translation: "With no time for to close my eyes, Toriko flicked me on the forehead. That hurt! [1] Her arms that were gripping strongly released me [2], and I staggered back a few steps, covering my mouth. Still looking into my eyes [3], Toriko said, "Let's call it even with that.""
As you can tell from [1], the Chinese version replaces the kiss with a flick on the forehead, but keeps the part where Sorawo covers her mouth. You can think of it as the translator screaming "it's NOT her forehead and it's NOT a flick" with their mouth taped and their hands tied behind their back.
Honestly... I can't wait for the Chinese translation of Vol 8 to come out, if it ever does. I'd buy a copy just to see how they deal with censoring the entire book LOL.
I also bolded [2] and [3] so you can compare/contrast how the same scene is written across three languages. Apart from the censored kiss, the Chinese translation actually follows the Japanese text more closely than the English version.
Classification
A pet-peeve of mine is people calling the books light novels. OP is not LN!!! It's a bona fide novel series under the banner of a respected major publishing house which is also the largest sci-fi publisher in Japan. Don't let the illustrations on the cover fool you.
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crowfaraday · 1 year ago
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✨EN / JP vending machine dialogue comparison✨
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compiled for reference + with some brief descriptions of the original items! also yes the really cursed milk joke is exactly the same in the original text
(contains miles + franziska's JP/EN dialogue for each item, theres a lot of text after the cut)
1.) EN / JP [Hot Dog / ホットドッグ] note: the JP dialogue also lists payne as being the one who thought of the description.
Edgeworth:"When you're in hot water, you might need a hot dog." Edgeworth:.................. Edgeworth: Hm... It looks like this slogan was decided through a public contest. Edgeworth: And the winner was... Prosecutor Winston Payne...? Franziska: Hmph. What a pathetic slogan. No presence at all! Now, if it was up to me, it would read... Franziska: "If you leave matters in a Von Karma's hands, everyone in court will be found guilty dogs!" Edgeworth: ............Objection! Franziska: Overruled!
ミツルギ:『有罪で、ほっと一息ホットドッグ』 ミツルギ: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ミツルギ: ふむ・・・・どうやら、 公募によって決められた名前のようだな。 ミツルギ: 命名者は亜内検事、 か メイ:フン。気の弱いことね。私ならこう名づけるわ。『狩魔に任せておけばほっといても全員有罪ホットドッグ』 ミツルギ: ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 意義あり! メイ: 却下よ!
2.) EN / JP [ Beef Jerky / 饅頭] note: the original item here in the JP release was a box of manjū. the description is probably a pun on shinsou (truth) + shiroi (white) referring to the white cream in the middle of the bun. a close approximation of it is probably something like "Get to the bottom of our most delicious case yet! The proof is in the pudding!"
Edgeworth: "Don't be a jerk in court like these beef jerks!" I see... Franziska: Objection! Miles Edgeworth! Wouldn't you agree that it's a very clever pun? Edgeworth: Do you really think they put that much effort into the product name? Franziska: Even a foolish fool could understand the foolish thinking of the fool who made it up! Franziska: You're acting so foolishly that I got so thoroughly mad, and am now utterly famished! Edgeworth: ......If you wanted a pack of these, all you had to do was ask like a normal person. ミツルギ: 『真相は白いアンの中まんじゅう』・・・なるほど。 メイ: 意義あり! 御剣怜侍! うまいことを言った、とでも思ってるの? ミツルギ: それなりに考えられた名前だと思うが? メイ: バカが考えたバカげたシャレに、バカがバカな理解を示している。 メイ: バカバカしくて、 腹立ちまぎれにおなかがすいてきたわ! ミツルギ:・・・・・・食べたいなら、すなおにそう言えばいいだろう。
3.) EN / JP [ Ham Sandwich / カツサンド] note: the original item here was a katsu sando.
Edgeworth: "Don't let the prosecution and the defense make a ham sandwich out of you!"...? Franziska: It sounds like it's directed at that ham of a Judge. Edgeworth: Well, it certainly isn't directed at me. I can out-maneuver him any day. ミツルギ: 『検事と弁護士にはさまれて、もう限界カツサンド』・・・・? メイ: 無能な裁判長の叫びのようね。 ミツルギ: 私には、まだまだ余裕があるように思えるがな・・・
4.) EN / JP [Orange Juice / 伊予柑] note: the original item here was a lyokan.
Edgeworth: "When it's looking bad, blind your opposition with some OJ!" Are they promoting violence? Franziska: Don't worry. My whip will make sure that anybody following this advice won't be for long. Edgeworth: (Compared to the sting of a whip, the sting of orange juice may not be so bad...) ミツルギ: 『困ったら目つぶしイヨカン』 犯罪を助長してはいないだろうか。 メイ: そんなものなくても、私にはこのムチがあればじゅうぶんよ。 ミツルギ:(法廷にムチを持ち込めるなら、目つぶしくらいカワイイものか)
5.) EN / JP [Milk / 牛乳] note: this joke is basically exactly the same as in the JP text.
Edgeworth: "Defendant's Fresh Milk!" ... What exactly is that supposed to mean? Franziska: I bet it means the milk is freshly milked by various defendants on trial right now. Edgeworth: No, I think it might mean that this was milked right here from the various defendants. Franziska: Miles Edgeworth... You can't possibly be serious! Edgeworth: ...Of course not.
ミツルギ: 『被告人の、しぼりたて牛乳』 どういうイミだろうか? メイ: 被告人がしぼった牛乳、ということでしょう。 ミツルギ:いや、裁判でしぼられた被告人から出た牛乳ということも考えられる。 メイ: 御剣怜侍 ・・・・まさか、本気で言っているわけではないわよね? ミツルギ: ..........もちろんだ。
5.) EN / JP [Swiss Roll / とら焼き] note: the original item here was dorayaki. the description “dorayaki together until the gong/bell goes” is because they're shaped like gongs ("dora"="gong")
Franziska:"Stay neutral as the Swiss do until the end with these!" ...The end of what? Edgeworth: Well, I assume it means the end of the trial. Edgeworth: I suppose this means that one should eat them during a recess...? Franziska: You can't eat during a trial, so I suppose the only time you can eat them is now, huh! Edgeworth: I wouldn't mind if you wanted to eat one now. They come in packs of two, after all. Franziska: Hmph. We're in the middle of an investigation! Besides, I don't have $6 on me! Edgeworth: If you want, we can pool our money and buy a pack together. Franziska: If I have to split it with you, then I don't want it!
メイ: 『ドラがなるまで一緒どら焼き』ドラがなるまで? ミツルギ: おそらく、ドラというのは開廷の合図を指しているのだろう。 ミツルギ: 休廷中に食べるということか...? メイ: 法廷では飲食は禁止されているわ。 食べるのなら、今のうちね。 ミツルギ:食べたいのなら、構わないが?ちょうど2個入りのようだからな。 メイ:今は調査中よ。それに、600円も持ち合わせていないわ。 ミツルギ:ならば私のお金とあわせて買えばよいではないか。 メイ: あなたに同情されるくらいなら、食べなくてもケッコウよ!
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1way2mars · 2 months ago
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Pazuribe Event Translation - “Let's all get along!? Getting out of the marvellous room!” — Part 2
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─────────────────── ⋆⋅☆⋅⋆ ────────────────────
You can read Part 1 here!
☆ Please give credit in case of use!
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! Interactions are appreciated (^^ゞ
OPENING STORY
望月 完爾:こっちの部屋にも扉があるが・・・開かねぇな
Mocchi: There’s also a door in here but… it won’t open.
黒川 イザナ:この扉、メモが付いてるな
Izana: There’s a note on the door.
鶴蝶:「扉に光を当てよ」・・・どういうことだ?
Kakucho: “Shine the light on the door”... What does this mean?
灰谷 蘭:謎掛けなのか、はたまたそのままの意味なのか
Ran: Is it a riddle or does it mean what it means?
斑目 獅音:あぁ!?どういうことだよ
Shion: HAH!? What are ya talkin’ ‘bout?
灰谷 竜胆:この情報だけじゃ、何もわからないってことだよ
Rindou: He means that we basically know nothin’ with that info.
黒川 イザナ:仕方ね、また部屋を探って脱出方法を見つけるぞ
Izana: No choice but find a way to escape this room.
望月 完爾:チッ、やるしかねーか
Mocchi: Tch, let’s get to it.
STORY BEFORE THE BOSS
斑目 獅音:イザナ!なんか鏡見つけたんだけどよぉ これって脱出の鍵じゃねーか!?
Shion: Izana! I stumbled upon some mirrors… think they might be the key to gettin’ outta here!?
黒川 イザナ:6枚の鏡・・・これでどうやって扉を開けるんだよ
Izana: Six mirrors… How are they gonna open the door?
斑目 獅音:え、いや・・・それはわかんねぇけどよ
Shion: Eh, well… I dunno.
望月 完爾:イザナ こっちは宝箱見つけたぜ これはいかにもじゃねーか?
Mocchi: Izana. Came across this treasure chest. Ain’t it too obvious?
黒川 イザナ:たしかに、いかなも大事なモンが入ってそうだな
Izana: Looks like there’s probably another important clue in there. 
斑目 獅音:でも鍵ついてんじゃねーか オマエ開けられんのかよ
Shion: But it’s locked… Can you even open it?
望月 完爾:適当の試してみたが開かなかった
Mocchi: I tried, but it won’t budge.
斑目 獅音:はっ!じゃあ意味ねぇーなぁー!
Shion: Haaah! There’s no point!
望月 完爾:あぁ?
Mocchi: Huh?
黒川 イザナ:箱の裏にヒントが書いてあるな
Izana: There’s a hint on the bottom.
望月 完爾:ヒントなんか書いてあったのか 気づかなかったな
Mocchi: I totally missed that clue..
斑目 獅音:なんて書いてあんだ
Shion: What’s it say?
黒川 イザナ:「ぬいぐるみをよく見て」
Izana: “Look closely at the plushies”.
鶴蝶:ぬいぐるみみって、これのことか?なにか仕掛けでもあんなのか・・・
Kakucho: Look at the plushies, you mean these? I had no idea they were rigged...
灰谷 竜胆:なんかメモがついてねぇ?
Rindou: Is there a note stuck to it or what?
灰谷 蘭:全員のぬいぐるみに付いてるみたいだな
Ran: Looks like they’ve all got something on them.
鶴蝶:オレのメモには「みち」って書いてるがどういうことだ?
Kakucho: My note says “michi”, but what’s that even mean?
黒川 イザナ:全員のメモを出せ 並べるぞ
Izana: Hand over all your notes. Let’s line them up.
鶴蝶:イザナのが「の誕」オレのは「みち」蘭は「は?」竜胆は「ゃん」モッチーが「きり」獅音が「生日」
Kakucho: Izana’s says “‘s bir”, mine says “michi”, Ran’s “when is?”, Rindou’s “an’s”, Mochi’s “kiri” and Shion’s “thday”
望月 完爾:・・・意味がわからねぇな
Mocchi: I have no clue what that's supposed to mean...
灰谷 蘭:並び替えたら文章になるんじゃねぇ?
Ran: If we rearrange them, it’s a sentence right?
灰谷 竜胆:じゃあ、これはこうだろ!
Rindou: Yeah, that’s it!
斑目 獅音:いや、ちげぇよ それはこっちだって!
Shion: Stop, that ain’t it. That one goes here!
望月 完爾:バカか、そうするとここの意味がわかんねぇだろ
Mocchi: You idiot, then it doesn’t make sense.
斑目 獅音:あぁ!?誰がバカだって?
Shion: Huh!? Who you callin’ an idiot?
鶴蝶:おい、揉めてる場合じゃねぇだろ
Kakucho: Hey, this ain't a place to fight.
黒川 イザナ:・・・できたな
Izana: …done.
黒川 イザナ:「きりみちゃんの誕生日は?」
Izana: “When is Kirimi-chan’s birthday?”
鶴蝶:きりみちゃんって そこの壁に描かれてるキャラクターか?
Kakucho: Kirimi-chan… Isn’t that the character painted on the wall?
灰谷 竜胆:誰か誕生日知ってる?
Rindou: Does anyone know its birthday?
斑目 獅音:知らねーよ
Shion: No idea.
望月 完爾:ヒントの意味がねぇな
Mocchi: I don’t even get the clue, man.
黒川 イザナ:あのイラスト、よく見てみろ
Izana: That drawing, let’s check it out.
鶴蝶:ん?どうかしたか?
Kakucho: Mh? What’s up?
黒川 イザナ:他のイラストは何も待ってないのに、きりみだけ野菜を持ってる
Izana: The others aren’t carrying anything, but Kirimi is the only one holding a vegetable.
鶴蝶:ほんとうだ なにか意味がありそうだな
Kakucho: That’s true. That’s got to mean something, right?.
灰谷 蘭:野菜か・・・0831とか?
Ran: Vegetables… 0831*?
灰谷 竜胆:いやいや そんな単純なわけないっしょ~
Rindou: Nah, nah. It can’t be that simple~
黒川 イザナ:開いたな
Izana: It opened.
灰谷 竜胆:マジか
Rindou: For real?
鶴蝶:宝箱の中には何が入ってるんだ?
Kakucho: Is there something inside the chest?
黒川 イザナ:またパズルゲームか
Izana: Another puzzle game?
斑目 獅音:じゃあ、これをクリアしたら扉が開くんじゃねーか!!
Shion: So, if we beat the game, the door’s gonna unlock!!
黒川 イザナ:・・・・・・だといいけどな
Izana: I hope so…
EVENT ENDING
黒川 イザナ:扉はどうだ?
Izana: How’s the door?
望月 完爾:開かねぇな
Mocchi: It ain’t opening.
灰谷 蘭:今回はパズルをクリアするだけじゃダメってことか
Ran: Maybe this time there’s more to it than just solving the puzzle?
鶴蝶:やっぱ「扉に光を当てよ」の謎を解かねーとな
Kakucho:  We still have to solve the “shine the light on the door” riddle.
灰谷 竜胆:なぁ、隣の部屋パズルクリアしてから壁から光が出てきたんだけど
Rindou: Hey, after we cleared that puzzle in the other room, I spotted a light poppin’ outta the wall. 
斑目 獅音:うぉ!?なんだぁ?緑の光線?みたいのか出てるな
Shion: Wow!? What the? A beam of green light? Or somethin’ like that is coming out.
黒川 イザナ:この光を扉に当てろってことか?
Izana: Do we have to shine this light to the door?
鶴蝶:けど、隣の部屋だぜ?壁で光が届かねぇよ
Kakucho: But, it’s in the other room, ya know? The light’s not gonna make it through the wall.
黒川 イザナ:獅音 鏡、あったよな?
Izana: Shion, still have the mirrors?
斑目 獅音:あぁ さっき見つけたやつがあるぜ
Shion: Aah, here’s one.
灰谷 蘭:まさか・・・その鏡で光を反射させて当てるって言わねぇよな?
Ran: No way… Don’t tell me you’re gonna use that mirror to reflect the light?
黒川 イザナ:それしかねぇだろ
Izana: Ain’t nothing else to do.
灰谷 竜胆:さすがに無理あるんじゃねーの?
Rindou: Ain’t that kind of impossible?
鶴蝶:ちょうど人数分の鏡があるんだなやってみようぜ
Kakucho: There’s exactly one mirror for each, so let’s try.
斑目 獅音:めんどくせーな、クソ
Shion: Shit, what a pain in the ass.
黒川 イザナ:ここから脱出するためださっさとやれ
Izana: If we wanna leave this place, we gotta do it.
灰谷 蘭:はぁ~こんなむさ苦しい空間さっさと出たいしな
Ran: Hah~ I wanna get out of this cramped room.
望月 完爾:おい、ここに立ちゃいいのか?
Mocchi: Hey, do I stand here?
灰谷 蘭:それじゃ光反射しねぇもっと角度つけろ
Ran: That way the light won’t reflect, so change the angle.
望月 完爾:あぁ!?こうか!?
Mocchi: HAH!? Like this!?
灰谷 竜胆:じゃーオレはここかな~
Rindou: Then I’ll be here~
斑目 獅音:オレはここでいいのか!?オイ、鶴蝶!!?
Shion: Am I okay here!? Hey, Kakucho!!?
鶴蝶:場所はそこでいい 鏡をもうちょい上に向けてくれ
Kakucho: That spot is good. Turn the mirror a little bit higher.
斑目 獅音:くっそ、ムズかしいこと言うんじゃねーよ!!!
Shion: Shit, don’t say hard stuff!!!
鶴蝶:そこだ!そのまま働くなよ・・・・・・イザナ、いけるか?
Kakucho: That’s it! That might work… Izana, you good?
黒川 イザナ:あぁ これで、扉に光が当たるはず・・・・・・
Izana: Yeah. Then, let’s shine the light on the door…
ーガチャ
Click
黒川 イザナ:!
Izana: !
鶴蝶:開いたな!
Kakucho: It opened!
灰谷 蘭:まだ喜ぶのは早いんじゃねーの?また部屋が続いてるかもよ
Ran: It’s too early to celebrate right? There might be another room. 
黒川 イザナ:・・・開けるぞ
Izana: Let’s open it…
ーパァ
Pam
鶴蝶:・・・・・・ここは
Kakucho: Is this...
黒川 イザナ:横浜だな
Izana: Yokohama.
斑目 獅音:戻ってきたのかオレら!!!
Shion: We’re back!!!
望月 完爾:オイ、扉なくなってるぞ
Mocchi: Hey, the door disappeared.
灰谷 竜胆:うわっ、マジじゃん 服も元に戻ってる・・・・・・どうなってんだ?
Rindou: Wooow, for real. We switched up our outfits too… What’s going on?
灰谷 蘭:超常現象じゃん うけんな
Ran: Paranormal phenomenon… No joke.
鶴蝶:まぁ、細かいことはいいじゃねぇか 無事脱出できたんだから な、イザナ
Kakucho: Well, let’s not overthink it, we made it out. Hey, Izana. 
黒川 イザナ:あぁ・・・・・・
Izana: Hah…
鶴蝶:どうかしたか?
Kakucho: What’s wrong?
黒川 イザナ:ぬいぐるみが落ちてんな
Izana: These plushies dropped.
鶴蝶:これ、さっき蘭と竜胆が持ってたやつと同じじゃねえ?
Kakucho: Aren’t those like the ones Ran and RIndou had on them before?
灰谷 蘭:本当だな
Ran: That’s right.
灰谷 竜胆:さっきは邪魔くせえとしか思わなかったけど、小さいと結構かわいーじゃん
Rindou: I thought they were on our way, but when they’re small they’re sure cute. 
黒川 イザナ:そのぬいぐるみ、なんか持ってねぇか?
Izana: What is that plushie holding?
鶴蝶:なんだこれ、手紙か?
Kakucho: What the hell is this, a letter?
灰谷 竜胆:「クリアおめでとう♪ 一緒に謎解きができて楽しかったよ!」・・・だとさ
Rindou: It says “Congratulations for winning♪ Being able to solve the mystery together was fun!”
黒川 イザナ:・・・・・・どういうことだ?
Izana: What the…?
女の子:あ!私のシュガーバニーズ!
Girl: Ah! My sugarbunnies!
灰谷 竜胆:あ?これか?
Rindou: Oh? These?
女の子:うん!お兄ちゃんが拾ってくれたの?どうもありがとう!
Girl: Yeah! Did you find them? Thank you so much!
灰谷 蘭:この手紙、オマエが書いたの?
Ran: This letter, did you write it?
女の子:手紙?知らないよ?あ、ママが呼んでる!もう行かなきゃ!バイバイ!
Girl: A letter? No idea? Ah, my mum is calling me! I have to go! Bye-bye!
・・・
鶴蝶:ぬいぐるみの持ち主はいたが手紙は謎のままか
Kakucho: So that was the owner of the plushies, but the letter still is a mystery.
斑目 獅音:あのガキ帰してよかったのかよ何か知ってたんじゃねーの?
Shion: Dunno if that brat went back home, but maybe she got some info?
望月 完爾:どう考えても、ガキがどうこうできるレベルじゃねーだろ?
Mocchi: Surely it’s not some level that brat can manage?
斑目 獅音:あぁ!?聞いてみねーとわかんねぇだろーが!!!
Shion: HAH!? If we don’t ask, we’ll never gonna find out!!!
黒川 イザナ:うるせぇ おんなことどうてもいいだろ
Izana: Shut up. I don’t care about that girl’s stuff.
黒川 イザナ:さっさと帰るぞ オレは疲れた
Izana: Let’s go home. I’m exhausted.
鶴蝶:あぁ いろんなことがありますぎだよな さっさと帰って休もうぜ
Kakucho: Yeah. We did a lot of stuff, so let’s head back and rest.
灰谷兄弟:へーい
Haitani brothers: Yeees.
望月 完爾:フン
Mocchi: Mhph. 
斑目 獅音:わかったよ
Shion: Yes sir.
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 2
三ツ谷 隆:なるほどな だいたいわかってきた 次は勝つぜ!
Mitsuya: I see. I get it, next time I’ll win!
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 5
三ツ谷 隆:強いな・・・けど、オレだって負けねぇ
Mitsuya: You’re strong… but I won’t lose. 
STORY AFTER DEFEATING BOSS LVL. 10
三ツ谷 隆:もう1回だ 次こそ勝つ!
Mitsuya: One more time, I’ll win for sure!
*0831 makes references to Vegetable Day in Japan, which is celebrated August 31st.
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servant222 · 4 months ago
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20240709 ぐるぐると考える日
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昨日紫陽花の植え替えを済ませておいて良かった。今日は軽く眩暈がする。多分生理が近いせい。こんなに生活リズムがめちゃくちゃなのに月のものはきちんと来るのが不思議。自覚できる予兆もちゃんとある。それがあると、あぁ明日か明後日だな、と思う。それまでの気分の落ち込みはまあまああるけれど、最中の痛みは全く無い。
なので、今日は何に対してもやる気が無かった。
午前中に歯医者の予約を入れていたので、それまでに家のことを済ませる。歯医者の帰りにホームセンターに寄って花の虫や病気用のスプレーを買おう、とぼんやり考えながら運転していたら歯医者の手前にあるホームセンターの駐車場に入ってしまった。バカなの?と思ったが、どうせだし目的のスプレーを買って歯医者に向かった。予約時間ギリギリだったけど間に合ったのでよしとする。
歯医者では詰め物をしてもらった。歯医者さんがぎゅーぎゅーと力を入れて詰め物を詰めている時に、持っているピンセット?の先がズレて私の上顎に突き刺さってとても痛かった。ごめんなさい!と謝ってくれて、治療後に歯科助手さんが 「大丈夫だと思いますけど、少し血が出てしまったのですみません。」 とワンタフトブラシと歯磨き粉をくれた。刺さった直後はとても痛かったけれど今はもう痛くない。
詰め物と下の歯の噛み合わせが気になったのも、晩ご飯を食べたら気にならなくなった。慣れたのか咀嚼の結果詰め物が押し込まれたのか。
今夜は三日月か。月齢3.6。少し赤くて細い月がきれいだった。沈みかけた月は家の庭からはもう見えなくなっていたので近くの歩道橋まで歩いて見に行った。
日が落ちると吹く風はそれなりに涼しくて、半袖から出ている腕を、ほんのり昼間の熱気を見え隠れさせながら撫でていく。湿度もそんなに感じないし、これなら窓を開けて眠れるかもしれない、と思う。猫たちが脱走しちゃうからできないけれど。
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月を撮っていたはずがいつの間にか交差点を撮ったり歩道橋を撮ったり。そんなことをしていたら月は雲に隠れてしまった。
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capybara-is-watching · 2 years ago
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筆者が「水戸黄門効果」と名付けた現象がある。
それは、TBS系列で放送された時代劇「水戸黄門」において、1997年10月に放送を終えた第25部までは16mmフィルムで撮影されていたが、1998年2月から始まった第26部からは59.94iのVTR撮影となった。すると、それまでと同じセットや衣装などが用いられているにも係わらず、視聴者からの「安っぽくなった」といった投書が新聞に掲載されたのだ。
当時この質感の差が生じる理由は、テレビ映像は電気信号、フィルムは化学変化という、メディアの記録方法による質感の違いだと考えられていた(「水戸黄門」には当てはまらないが、ブラウン管の透過光、スクリーンの反射光の違いという説もあった)。
しかし、1992~3年にフジテレビの深夜枠で放送されたテレビドラマ『La cuisine』において、岩井俊二が監督を務めた「オムレツ」「GHOST SOUP」「FRIED DRAGON FISH」といった作品で、半分のフィールド情報を捨てて30fpsにするという手法が用いられる。
結果は衝撃的で、てっきり筆者は16mmフィルム撮影だと思い込んでしまったほどだった。そしてこの手法は、「フレームレートを落としただけで、主観的にフィルム風のリッチな質感が得られる」と業界で話題になり、競うように多くの映像クリエーターが真似をした。
このあたりの感覚は、テレビ系のエンジニアには理解できなかったようである。筆者がその現象を、ある技術系の学会で報告した時、偉い人から「フレームレートは高い方が良いに決まってるだろ! 低い方がリッチに見えるなんて、そんなバカなことがあるか!」と怒られた記憶がある。
しかし実際にフレームレートを落とすことで、過剰なリアリティがなくなって造り物っぽさが感じられなくなる。「水戸黄門」を観ていた一般人は、それが記録メディアの変更によるフレームレートの違いとは気付かないまでも、質感の違いは敏感に感じ取っていたのだ。
逆に高いフレームレートは、素材感を生々しく認識してしまうため、セットはセットに見え、カツラはカツラに見えるという現象を引き起こす。そのため、視聴者の心理はフィクションの世界に留まれず、現実世界の見え方に近付いてしまうのである。
アバター2はなぜ48コマなのか。HFR映画がもたらす視覚効果とリアリティ - AV Watch
だが、最初は生っぽさに抵抗を感じた観客が、2度目に24fps版の『ホビット』を鑑賞したり、別の3D映画を見た時に、それまで気にしていなかったフィルムジャダーが急に煩わしく思えるようになったと発言していた。
つまり、我々がこれまで24fpsの映像に馴れていただけとも考えられ、DVDで十分だと思っていた人がBlu-rayを体験して後に戻れなくなったように、人間は一度高いスペックを経験すると感じ方が変わってしまうのかもしれない。
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