#しまむら中毒
Explore tagged Tumblr posts
Text
524 Mr.anonymous sage 2024/09/24(火) 12:17:58.16 ??? ちょっと怖い話します。 脳科学の「悪口を言ってはいけない理由」
悪口を言う ↓ しゃべっている時に脳内で快楽ホルモンがでる ↓ これには中毒性があって悪口がクセになると、だんだんやめられなくなる ↓ 似たような仲間が周りに増えていく ↓ 人の脳には誰かへの悪口が自分自身の悪口だと無意識にとらえてしまう機能があって、 ↓ これが知らぬ間に自信や幸せな気持ちをむしばんでいく。 ↓ 自分に自信がなくなっていくと、心は自尊心を守るためにまた誰か��悪口を言いたくなる ↓ 人の悪口を言っている時、自分の欠点を忘れることができるとさえ思えてしまって、 ↓ 負のスパイラルにハマると泥沼から抜け出せなくなる。
スポーツの試合でも、どうしても勝ちたくて「相手がミスればいいのに」「相手のシュートが入るな!」などと思うことが 知らぬ間に自分で自分の脳に悪影響を与えていて、プレーにも支障がでる可能性があると言われています。
ゴルフのタイガーウッズは、ココ一番の大勝負の瞬間、「対戦相手が上手くいきますように」と祈るそうです。 " 相手という自分 "に余計な負荷をかけないから、自分をさまたげる思いが少なくなる。 その結果あれだけの成果を出せた要因のひとつなのではと言われています。
628 notes
·
View notes
Text
石川 澪は、日本のAV女優。プロダクションALIVE所属。 ウィキペディア
生年月日: 2002年3月20日 (年齢 21歳)
身長: 158 cm
スリーサイズ: 82 - 58 - 86 cm
デビュー: 2021年
ブラサイズ: B
モデル内容: AV女優
出身地: 日本
出身地につい��2023年1月17日時点のウィキペディアでは「東京都」となっていたが��石川本人は「出身地は言っていないような気がする。明かしていないと思う。なぜか東京都になってます。」と述べている。また同時点でのウィキペディアで職業として「YouTuber」が挙げられていたが、この点について「イベントなどで、YouTubeから知りましたと人から言われ嬉しいけれど、断じてYouTuberではない。」と述べている。
高校時代の部活はチアダンス部。部長を務め週6あるいは週7練習していたが、決して強い部ではなく、卒業してから同部は全国大会出場したという。一方で運動はある程度できるが、インドア派であり、(幼少時は)『TOKYO MXとBS11で育った』と語るほど新旧問わずアニメ作品を好む。「私にとってアニメは、大げさでなく生きる意味。この世界からアニメがなくなったら、死んじゃいます」とも述べている。漫画に関してもアニメ原作を中心に2022年時点で自宅に1,000冊、電子書籍1,000冊を保持している。石川は「セクシー女優の趣味がオタクなんじゃなくて、私の場合はオタクがたまたまセクシー女優をやっているだけ」と、これらの趣味について言及している。
初体験は高校1年生、15歳。学生時代は「自分から告白をしたことがない」と述べているが、「モテたとかじゃなく、ちゃんと好きな人とは付き合えたっていうか」と当時の恋愛環境を説明している。
ほとんどAVを見たことはなかったが、エッチなことは好きだった。好きだった理由は普通に気持ちいいから+ストレス発散。
デビューのきっかけはひとり暮らしがしたかったこと。プロの技を体験してみたかったこと。1対1で本気で向き合っている姿に感銘を覚えたから。FLASH取材では「学費のためもあった」と答えている。親にはデビュー半年後に職業を伝え、「やりたいことなら応援する」と回答をもらった。
プライベートでは正常位、寝バック、たまに騎乗位程度だったため、AVでの体位の豊富さに驚いた。またプライベートではセックス中にしゃべらないため、行為中も会話をするというAV撮影がすごい不思議だったという。
目と髪の色は茶色で、色白の顔立ちが関係者やファンに「なんちゃら坂の誰々」と言われるが、国内の女性アイドル事情に疎く「私がぜんぜんわからない��で、言われても覚えてられないんです」と述べている。
好きな配信者はもこう。(アニメ以外は)テレビは観ず、インターネット配信(主にニコニコ動画配信)を見て育った。自身では闇属性のオタクと表現している。
人見知りするタイプだが、オタク気質なので趣味のこととか、気持ちが盛り上がる話がはじまると早口でめちゃめちゃ話すという。
好きな食べ物はアイスクリーム、自宅の冷凍冷蔵庫には大量のアイスクリームが常時ストックされている。毒展を通じ、2023年時点では虫食と毒きのこ類にも関心を持つ。
デビュー作以降、いわゆるパイパンである。「髪の毛以外の体毛は不要」と考えており、高校時代に親の許可を得て脱毛を行ってパイパンにした。回りの友達がパイパンが多く、「楽だよ」と聞いて「じゃ私もやろっかな」と思ったという。また全身の脱毛をしている。下半身の脱毛は母に相談したうえで高校生で永久脱毛している。
自室に陰毛およびすね毛を落とされて以来、歴代の交際相手にも脱毛を求めている他自分のベッドでセックスするのも嫌い。潔癖症である。友人にも自宅には足を洗ってから入ってもらっている他男性は自宅に入れないレベルの潔癖で、水回りは特に綺麗にしている。
舞台版月ともぐら 胸キュングランプリの感想として「舞台で演技をしたことがないし、そもそもみんなでイベントをするような経験自体が初めてだったので、会場に着くまでずっと緊張してた」「私たちはそんなに順位にこだわってなかったからね」と答えている。
430 notes
·
View notes
Quote
岩塩に含まれる亜硝酸塩はボツリヌス対策になるため、古代からハムやソーセージには亜硝酸塩を含む岩塩が使われてきた……みたいな話の積み重ねが食品添加物な訳ですしねぇ…… ボツリヌスの語源のbotulusって「腸詰め」、それ位よく腸詰めで食中毒が起きてたのに
『日本のソーセージは混ぜ物だらけ、本当のソーセージは肉と塩だけ』みたいな事言ってる人いたけど“本当のソーセージ”は塩味キツくて気持ち悪くなるぞ - Togetter [トゥギャッター]
193 notes
·
View notes
Text
20241207 山歩きとお風呂とカフェの日。お風呂とカフェ
一度家に戻り洗濯物を取り込んでお風呂に向かう。
冬の広いお風呂は良いなぁと湯船に浸かりながらしみじみ思う。青い空に白く儚げな月が見���る。こんな青空の下でゆったりと湯に浸かるなんて贅沢だ。何度も言うが外の炭酸泉が好きだ。湯温もちょうど良いし冷たい風が吹いていく中、顎まで湯に浸かって手足を伸ばしきらきらゆらゆらと揺れる水面を眺めるのが良い。体がふやけるまで浸かる。サウナ↔︎水風呂はやったことがない。急な温度変化が苦手なのでやったら整うどころかおかしくなりそう…。でも塩サウナは入る。塩サウナに入ると手洗いと消毒でガサガサになった指先が滑らかになるし、肌もすべすべになるから不思議。
お風呂から出たら化粧水やらシートパックやら美容液やら普段あまり時間をかけてできない肌のケアをする。それだけでも自分を大切にしているような気分になる。髪の毛も同様に。見た目には変わらなくてもひとつひとつ丁寧に時間をかけた、という自己満足が大事だと思う。
ほかほかになってさっぱりしてお風呂屋さんから出る。空すっかりは夕暮れを過ぎ薄暗くなっていた。冬は日が落ちるのも早い。海まで夕暮れの空を見に行くのも考えたけれど今日はお風呂を選んだ。満足。
さてこれからどうしよう。
友達がLINEギフトでスターバックスのチケットをくれたので出かけてるついでに行ってみよう。田舎に住んでいることもあって自分からはあまり行かないからありがたい。正直どうやってオーダーするのかも分からない。お店に入ってチケットを頂いたんですけどどうやって使いますか、とレジの男性に聞く。
「この金額ですとこのサイズで、甘くないのがお好みでしたら今ですとこのメニューがおすすめです。チケットの金額に近くなるようにこれとこれをトッピングしたらいかがでしょう?フードの方はこのドリンクにはこれが合うと思います。ただチケットより少し価格が出てしまうので差額はお支払い頂くことになります。」とメニューを見せてくれながら丁寧に説明してくれた。おすすめされたものをそのまま頼む。飲んでみたいなと思ったドリンクと食べてみたいなと思ったものだったので驚いた。実際の支払いは51円だった。51円でこんなに優雅な時間と美味しいものを頂ける、感謝しかない。
その場で写真を撮ってチケットをくれた子に送りありがとうと伝えたら、自分のための時間に使ってくれてありがとうと返信が来た。大好き!と思った。
ゆっくりジンジャーラテ(シナモン、ハニートッピング)とケーキをいただきながら、スケジュール帳にその日のことを書く。記念にレシートはスケジュール帳に挟んである。
山歩きをして景色を眺め大きなお風呂に入ってのんびりして、夜にはカフェで自分時間。今回は本当にやりたかったことなのかは分からないけれど、���かしら体を動かして分かりやすく充実した休みの日にしたかった。自分本意で一日を自由に使うのは良い。
これが丸一日何もせず髪も顔も寝起きのままスウェットで寝て過ごしたとしても全然良いし、そんな日だってきっとある。
36 notes
·
View notes
Text
Hanako of the Opera
#オペラ座の花子くん
【新米歌姫】 よ��った、来てくれたのね。 こんばんは、急に呼びつけてごめんなさい。私はこのオペラ座のコーラスガール。 あなたならきっとこの事件を解決してくれるって聞いて…。
【猫?】 ……夜色のハート。 君はそれを選ぶんだね。 それじゃあ、この先に居る人物が事件の犯人だ。
【新米歌姫】 さあ、こっちよ。 じゃじゃーん、紹介するね。この人こそが当オペラ座のトップスター! …って言っても今は歌えなくなっちゃったんだけど。 大丈夫? お話できるかしら……。
【新米歌姫】 次の人はきっとオフィスにいらっしゃるはず…。 失礼しまーす…こんばんは! ご紹介するね。こちらが当オペラ座の支配人よ。 とってもかっこよくて頭も良くて優しくて…ああっスコアを見つめる横顔も素敵…
【新米歌姫】 この人は絶対この辺りに居るはず……やっぱり。 こんばんは! あれ? 聞こえてない?? こんばんは!! 副支配人さん!!! …………。 こんばんはー!!!!!!??
【新米歌姫】 バレリーナなら副支配人さんの近くに居るはず……。 あの子はね、私の大親友なの! 可愛くて、バレエも上手で、モテモテで……。 あ、居た! こっちこっち!
#オペラ座の花子くん
【新米歌姫】 この間は仔猫ちゃんがどうとかで留守だったみたいだけど、 今夜こそテノール歌手さんに会いに行っちゃうんだから! テノール歌手さんは……むむ! あんな所に女の子の人だかりが…きっとあそこね。 すみません通りまーす!
【新米歌姫】 えーと、次の人がいる場所は……きゃ! せ、せせせ先生!! いらっしゃったんですね!? こんばんは、違うんですこれはサボりじゃなくって…!!
【新米歌姫】 後援者くんはね、若いけど子爵様なのよ! 私のタイプではないけど…正義感が強くて、とってもいい子なのよ。 きっとここからお稽古の様子を見てるはず…。 やっぱりいた。こんばんは!
【オペラ座の怪人】 やあ。 夜な夜なうちの歌姫を連れ回しているのは君か。 犯人当てなんて無意味なことを。 主役を務めるべき者がその座に収まったんだから、 喜んでればそれでいーのに。
【オペラ座の怪人】 そうだよ、その通り! オペラ座の人気歌手に毒を盛ったのはこの俺さ。 なぜってこのオペラ座の連中ときたら、音楽のセンスがてんで無いくせ、 俺のキャスティングに逆らうものだから。 思い知らせてやったのさ。
【猫?】 明日の夜は、俺が少しだけ後奏曲を弾いてあげるよ。 それじゃ、ばいばーい!
終幕 #オペラ座の花子くん
【原作情報】 Gファンタジー5月号絶賛発売中です! 特別付録で、花子くん&寧々の特製B3ポスターが付いています そして、応募者全員サービスの描き���ろし複製サイン色紙は今月号がラストチャンス!
#tbhk#jshk#toilet bound hanako kun#jibaku shonen hanako kun#year: 2020#hanako#yashiro nene#kou minamoto#aoi akane#aidairo#akane aoi#event: hanako of the opera#jibaku shounen hanako kun#teru minamoto#Natsuhiko Hyuuga#Sakura Nanamine#Tsukasa Yugi#Mitsuba Sousuke#month: april
29 notes
·
View notes
Text
無題
授乳、おむつ替え、寝かしつけ、沐浴、のサイクルを生活の中心に妻と手分けして、義父母の助けも借りながら、その隙間を縫って自分の飯を食い、少し本を読み、浅い眠りを浮き沈みして、そのつど短い夢を見る。丑三つ時に火のついたような泣き声に叩き起こされれば、抱き上げて小唄を口ずさみながら優しく揺れてやって、落ち着いたらまた起こさないように細心の注意��払ってベッドに戻してやる。授乳用のベッドサイドランプだけ点けた薄暗い寝室で、ホワイトノイズを鳴らしている、妻と目配せして、お互いを労わる、慈しむ。本はディックの『流れよわが涙、と警官は言った』を少しずつ。午後の小一時間を妻に任せて、家の前の運動公園を3周くらい走る。植え込みの灌木に、銀杏の黄色い落葉が積もっていた。冬休みの小中学生がいくつかの小集団を形成して、めいめい遊んでいる。ませた感じの女子グループが、ベンチに立てかけたスマートフォンに向かって小踊りしていた。YouTubeとかTikTokのショート動画の字幕は脱臼した日本語。それを読み上げる自動音声の抑揚のない抑揚に毒されて、誰かがまた新しい詩をはじめるかもしれない。少し咳き込んでいたら、義父が薬用のトローチをくれた。懐かしい水色、昔祖母がよくくれた。
18 notes
·
View notes
Quote
活字中毒って「たくさん本が読めて知識をたくさん得られる」っていうのじゃなくて「トイレに入ったらウォシュレットの注意書きは全部読む」とか「叱られている最中でも背後にある貼り紙を見つけたら書かれている文字を隅々まで読んでしまう」とか、そういうレベルのアレですよ。
イシゲスズコさんはTwitterを使っています
51 notes
·
View notes
Quote
私の「ダブスタコレクション」にまた新作が加わりました。 ・お仲間候補者が選挙戦でネット&SNSを活用 ⇒「●●フィーバーで大躍進!」「政治が面白い!」「人柄を信じられる!」 ・敵視候補者が選挙戦でネット&SNSを活用 ⇒「加熱するSNS!」「錯綜する情報!」「かつてなくデマが大量拡散した!」←New!! こんな政治的公平性皆無の記事をタレ流すメディアなんて、「報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」と宣言した「新聞倫理綱領」違反でしょ。 あまりにやりたい放題の無法状態なのに、国民側から対抗手段がないのは大いに問題だなあ。昔テレ朝は「権力者が操る陰謀論にだまされるな」なんて言ってましたが、こんな報道を見る限り、「恣意的な陰謀論を振りまいてる権力者」はむしろ腐り切ったマスコミのほうでしょう。 以下、過去コレクション集です。 ・与党議員に不記載が発覚 ⇒選挙特番で候補者紹介画面に「裏」「ウラ金」マーク ・野党議員に不記載が発覚 ⇒(ダンマリ) ・保守派言論人が差別発言 ⇒「人権侵犯だ!」「差別扇動者だ!」 ・左翼言論人が差別発言 ⇒「真意は測りかねる」「コメントは控える」 ・与党議員が批判を受ける ⇒「国民の声に耳を傾けろ!」 ・野党議員が批判を受ける ⇒「アンチの罵詈雑言!」「怒涛のような攻��に辟易!!」 ・与党議員が事前運動疑惑 ⇒「公職選挙法違反!」「逮捕しろ!」 ・野党議員が事前運動疑惑 ⇒「政治活動の発言だ」 ・与党議員が地元有権者にクッキーを渡す ⇒「公職選挙法違反!」「買収だ!」 ・野党議員が地元有権者に日本酒を渡す ⇒「会合の対価だ」 ・与党議員が政治資金収支報告書に不記載 ⇒「裏金だ!」「脱税にあたる重大犯罪だ!」 ・野党議員が政治資金収支報告書に不記載 ⇒「単なる記載ミス。訂正したので問題ない」 ・与党が世襲候補者を擁立 ⇒「異常事態だ!」「政治不信を招く!」 ・野党が世襲候補者を擁立 ⇒「世襲っぽいけど世襲じゃない」 ・与党議員が不祥事で謝罪 ⇒「疑惑はより深まった!」 ・野党議員が不祥事で謝罪 ⇒「本人が撤回しているので、それでいいのではないか」 ・与党議員が特定宗教と付き合い ⇒「特定宗教から祝電や取材を受けるだけでもアウト!」 ・野党議員が特定宗教と付き合い ⇒「個人の思想なので問題ない」 ・与党議員が演説中に薬莢を投げつけられる ⇒「暴力ではなく抗議活動」 ・野党議員事務所に生卵が投げつけられる ⇒「民主制を脅かす卑劣なテロ!」 ・リベラル弁護士が懲戒請求や監査請求をやる ⇒「正当な権利行使!」 ・リベラル弁護士が懲戒請求や監査請求をやられる ⇒「リーガルハラスメントだ!」 ・与党や右派を批判し、ネタにする漫才 ⇒「見事な社会風刺!」「お笑いの本当の役割を教えてくれた!」 ・野党や左派を批判し、ネタにする漫才 ⇒「完全に無理」「冷笑系しぐさ本当にやめた方がいい」「テレビ消した」 ・与党議員が不倫疑惑 ⇒「ゲス不倫!」「辞職しろ!」 ・野党議員が不倫疑惑 ⇒「既婚者との交際問題」(不倫とさえ言わない)「今の報道の過熱ぶりは異常。批判できるのは身内だけではないのか」 ・韓国女性DJがビキニ ⇒「男性に媚びるのではなく、自己表現としてのセクシーさ!」「自分の好きな格好をして何が悪い!」 ・グラビアアイドルがビキニ ⇒「男性に媚を売り、性的消費を助長する!」「悪い大人に無理矢理着せられた被害者!」 ・天皇陛下の写真を燃やす映像展示 ⇒「表現の自由だ!」 ・二次元萌え絵広告 ⇒「環境型セクハラ!」「男が思い描く女の虚像!」「性的搾取だ!」 ・我が国が防衛力強化 ⇒「軍事大国になるぞ!」「1発撃てば何百発も返ってくる!」 ・北朝鮮からミサイル ⇒(ダンマリ) ・不法行為をおこなう外国人問題について国会質疑 ⇒「外国人差別だ!」「ヘイトスピーチだ!」 ・難民申請中の外国人が女子中学生に性暴行 ⇒(ダンマリ) ・福島第一原発から処理水を放出 ⇒「欺瞞だ!」「毒は薄めても毒!」「断じて許せない!」 ・中国の原発から、福島第一原発処理水の9倍量のトリチウムを放出 ⇒(ダンマリ) 結局マスコミは「自分たちの書き方ひとつで国民はコロっと騙せる」と完全に我々を舐めてかかってるんですよ。私たちはこんな姑息なやり口に断固として乗るべきではありません。「事実をありのままに報道する」というまともな働きひとつできないならサッサと滅んでください。
Xユーザーの新田 龍さん: 「私の「ダブスタコレクション」にまた新作が加わりました。
新聞倫理綱領 日本新聞協会
24 notes
·
View notes
Quote
いわゆるきょうだい児の私からしたら、植松がやったことは「法的・倫理的には許されなくても心情的・実利的には悪くない」と思う。事件当初から思ってて、今も思ってる。 前提として、きょうだい児全員がこんな優生思想を内面化したやべーやつだとは思わないでほしい。同時に、きょうだい児全員が「私は障がいのあるきょうだいが大好きで誇りに思います」とか宣えるわけじゃないことだけは叫ばせてほしい。 事件のことを知った時、私は率直に「植松が姉のいる施設を襲ってくれてたらよかったのに」と思ったのを、今も覚えている。植松が姉を殺してくれていたら、私は「被害者遺族」という圧倒的「正義」の旗印をもらった上で、姉という重荷から解放されたのに、と。 姉が障害者でいいことなんか一つもなかった。マジのガチで一つもなかった。私はきょうだい児界隈の中ではとっても恵まれた立場(姉とは違う学校、姉のことでいじめられた経験無し、親から姉の介護を頼まれた経験無し、姉のことを知った上で結婚してくれた人がいる等々)だから、どの層からも「お前ふざけんな」って言われそうだし、私の生きづらさの8割は私自身の特性のせいだからアレなんだけど、やっぱり姉には早く死んでほしい気持ちがある。ずっとある。 きょうだいの話を振られるたびに嘘をついたりごまかしたりするのは疲れる(この感覚は例えばセクシャルマイノリティの人がパートナーの有無や『好きな異性のタイプ』を聞かれた時の気疲れに似てると思う)。姉がいるのに「普通のお姉ちゃん」がいたらできることは何もできない、のに私よりずっと何もできないIQ25未満のきょうだいを「お姉ちゃん」と呼ばなければいけない。家族で出かけるたびに周りの目が気になって、歩くだけで恥ずかしかった。その一方で、姉を施設に預けたまま姉抜きで旅行や外食に行くことに罪悪感もあった(けど姉がいたら絶っっっっ対にできないことがいっぱいできて楽しかった!)。あと、私は知的には問題なかったけど発達障害の傾向があったから下手したら姉以上に面倒な子どもで、両親は姉より私によっぽどお金も時間も手間もかけてくれた。それは本当に本当にありがたいんだけど、私は20歳そこそこで施設に入れられて無為な生活を送らされてる姉の人生って何なんだろうなってよく思う。 施設での姉の様子はよく知らないけど、片道1時間かけて送迎してる父いわく「家に帰る時はテンション爆上げで施設に戻る時は顔が死んでる」らしい。でも私は姉が家にいるとテンション爆下げだったし両親も大変そうだった。そのうち送迎も家での介護もできなくなるから姉は近い将来一生施設で暮らすようになる。それは気の毒だけど、私は姉を引き取れと言われたら絶対に拒否する。むりだもん。結婚で逃げれて本当に良かったと思ってる。 中学生になるかならないかのころに、ダニエル・キイスの『アルジャーノンに花束を』の存在を知って、読んで、チャーリイ(が受けた手術)がむちゃくちゃうらやましかった。もしそんなことが叶うのなら、姉に「頭が良くなる手術」を受けさせて、ほんの一時でもいいから「普通のお姉ちゃん」と姉妹でいたかった。正直、この願いは今も捨てきれていない。 あと、これは私の勝手な想像なんだけど、姉の一番の被害者は母だ。母は仕事が大好きで自分の仕事に誇りを持ってたけど、姉が障害児だったせいで育休後も職場復帰できずに専業主婦になって、それっきりずっと家にいた。姉が健常児だったら母は何らかの形で仕事を続けられていたのは間違いない。この点に関しては本当に母が可哀想だと思っている。そんなこと言ったらマジギレされるから言わないけど。 とにかく、私にとって姉は(一般的なきょうだい児に比べれば笑えるほど軽いけど)重荷でしかなくて、可能なら両親が元気なうちに死んでおいてほしいと思っている。私は姉が死んだら普通に泣くだろうし普通に悲しむだろうし自分がおぞましいことを考えていたと後悔するだろうけど、でも心のどこかでホッとするだろうなと確信している。だから、もし植松が姉を殺していたら、私は「被害者遺族」として世間から気の毒がられながら、ちゃっかり重荷から解放されて(部分的には)ラッキーとさえ思ったかもしれない。 私がここまでクズいことを書いても、読み手の何%かは共感すると思う。植松が言ってた「役立たずは死ぬべき」という価値観は、私を始めとした現代日本人の結構な割合に浸透してて、というか多分人間の本質として「人権」とかいう後付理論で矯正しない限り、障害者は殺したり座敷牢に入れたりするし、高齢者は姥捨するし、子供は使い捨ての労働力にするし、役立たずはバンバン殺すと思う。そして「じゃあ貴方は自分が『役立たず』になった時に死を受け容れるんですか?」と聞かれた時、少なくとも安全圏にいる時点では「もちろん死にます」って言い切っちゃう人間は少なくないと思う。まあこれは私が反出生主義入ってる生粋のネガティブクソメンヘラだからそう思い込んでるだけかもしれない。もしくは著しい想像力の欠如かな? とにかく、私はきょうだい児だけど差別主義者で植松を断罪できない側の人間だ。本当に死ぬべきは姉じゃなく私なんだろうな。
今更だけど相模原の障害者殺傷事件の話(にかこつけたきょうだい児の自分語り)
37 notes
·
View notes
Text
沖縄でよく見かけるソテツの葉。ソテツ地獄というできごとがありました。明治末期から昭和初期にかけて、沖縄を含む南西諸島で貧窮から灰汁抜きの不十分なソテツの実を食した者がしばしば食中毒を起こし命を落とす者もいた状態。大きく育ったソテツです。写真は無料でダウンロードできるようにしていますので自由に利用してください。
The leaves of the sago palm, commonly seen in Okinawa.
There was an event known as the “Sago Palm Hell.” From the late Meiji period to the early Showa period, in the southwestern islands including Okinawa, people often suffered from food poisoning and some even lost their lives due to consuming inadequately processed sago palm seeds out of poverty.
These are fully grown sago palms. The photos are available for free download, so feel free to use them.
41 notes
·
View notes
Text
極楽浄土に住む伝説の霊鳥「共命鳥(ぐみょうちょう)」
一つの体に頭が二つある極楽浄土に住む鳥「共命鳥」。
極楽浄土には白鵠、孔雀、鸚鵡、舎利(九官鳥)、迦陵頻伽、そして今回登場する共命鳥が仏に仕える鳥として住んでいますが、それらの鳥をまとめているのは天空の守護神である迦楼羅王です。
ブッダが生まれる遥か昔、ヒマラヤの奥地に双頭の鳥が住んでいました。
一羽の名前はカルダ、もう一羽の名前はウバカルダ。
その鳥は「共命鳥」と呼ばれ、一羽が起きている間、もう一羽は眠っています。
ある日、カルダはウバカルダが眠っている間に摩頭迦という木の花を食べました。
カルダは摩頭迦の花を食べることは、もう一方のウバカルダもお腹いっぱいになって両方とも幸せになると思ったのですが、ウバカルダは目を覚ますと、カルダだけ美味しい花を食べたことに腹を立て、怒りの思いでカルダが眠っているうちに毒花を食べ恨みを晴らそうとしました。
眠りから覚め、ウバカルダが毒花を食べたことに気づいたカルダは、
「怒りや、貪り、愚かさには徳はない。このような愚かな行動は、自らを傷つけるだけでなく、多くの者をも巻き込んで皆を不幸にしてしまう」と語った後、2羽とも命を落としてしまいました。
片方が右へ行こうとすると、もう一方は左へ行きたいといい、片方が遊びたいといえば、もう一方は休みたいと、その都度別の意見で衝突して次第に怒りの念を増長させ、愚かな行動に走った共命鳥。
体が一つなのに頭が二つあるが故に生じる感覚や考えの違いが怒りに繋がり、やがて自らを滅ぼすという悲しい結末を迎えたこの物語。
貧欲、瞋恚、愚痴といった「三毒の煩悩」でお互いを傷つけあうことは無意味で罪深いことだと、この共命鳥のエピソードが教えてくれています。
共命鳥がこの世から消えてこの鳥の伝説も人々の記憶から忘れかけられた頃、修行中の僧が釈迦に質問をします。
「提婆達多(ダイバダッタ)は、あなたを妬んで悪いことばかりするが、それはどうしてでしょうか?」
すると、釈迦は「遥か昔の時代、彼と私は一身双頭の関係にあった。その時に毒のある実を食べたのが提婆達多で、私は体に役立つ方の実を食べた。かつてのことがそのまま続いており、私はいつも提婆達多に足を引っ張られている」と語ったそうです。
「共命鳥」に関するものは明治の無教養な連中による廃仏毀釈によってそのほとんどが失われましたが宗派を問わず、ごく一部の寺院の欄間や所蔵する仏画でその姿を見ることができます。
「他を滅ぼす道は己を滅ぼす道、他を生かす道こそ己の生かされる道」と悟った共命鳥は、阿弥陀如来に救われ、極楽浄土で朝夕6時になると美しい声で鳴き、仏の教えを伝えているといわれています。
提婆達多(ダイバダッタ):特撮ドラマのレインボーマンにも登場する釈迦の弟子で従兄弟の僧。
意見の違いから釈迦��ぶつかり合い、釈迦を殺そうとして無間地獄から最下層の阿鼻地獄に落ちるが、もともとは釈迦の片腕である非常に優秀な僧であったため、伝説では幾度か転生を繰り返し天界を次第に昇り、聖者となって最後に人間界に戻ってくるといわれており、法華経では「天王如来」という位の高い仏として登場します。
26 notes
·
View notes
Text
Drama CD vol.1 of Light Novel Apothecary Diaries vol.11 - Girls' Talk in the Jade Pavilion / 薬屋のひとりごと 11巻 ドラマCD vol.1 ―翡翠宮ガールズトーク―
The drama CD is a bonus for the special edition of light novel vol.11, and you can find the audio on You Tube. One of the characters in this story will be making his first appearance in coming Season 2 in anime. There will be no spoilers about the main story, but you will know what kind of person he is, so if you don’t want to know about him yet, please don’t read now.
Please note that the English lines are just my translation.
This post cannot be reblogged, and please do not repurpose it, since I have no intention of infringing the copyright of this drama CD and I don’t want this post to be distributed to an unspecified number of people.
So if you’d like to share this post with someone, please advise them to visit my blog. I’ll put a link to this post on the home page of my blog.
桜花「あ~!やっぱ蒸したての包子は最高だわ!」
Infa “Aaa! Yappa mushi-tate-no paozuwa saiko dawa!”
Yinghua “Ah! Freshly steamed baozi is the best!”
蒸したて: “蒸す(むす/Musu): steam”+ “~(し/Shi)たて/Tate: has just finished~”
包子(パオズ/Paozu): baozi, Chinese bun, bun with pork or something inside
貴園「本当ね、桜花。あ、ちょっとお茶取って、愛藍」
Guien “Honto-ne, Infa. A, chotto ocha totte, Airan.”
Guiyuan “You’re right, Yinghua. Oh, can you pass me the tea, Ailan?”
お茶(おちゃ/Ocha): I guess Guiyuan meant the teapot near Yinghua on the table since she wanted to pour another cup of tea herself.
愛藍「あ、はい、貴園。あと、ほっぺたについてる…」
Airan “A, hai, Guien. Ato, hoppeta-ni tsuiteru…”
Ailan “Here, Guiyuan. And there’s something on your cheek…”
ほっぺた(Hoppeta): casual word which means cheek. Formally it is written as 頬(ほお/Hoo) or ほほ(hoho), but when speaking, it is too short, so ほっぺた is easier to hear and use. We also use ほっぺ(Hoppe) for cheeks, and it sounds cuter so men don’t use it as much.
貴園「ありがと、愛藍」
Guien “Arigato, Airan.”
Guiyuan “Thank you, Ailan.”
桜花「玉葉様には感謝しないと。鈴麗公主様もお昼寝中だし、こんなにゆっくりなのは久しぶり!あ、猫猫、ちゃんと食べてる?」
Infa “Gyokuyo-sama-niwa kansha shinaito. Rinrī-hime-samamo ohirune-chu-dashi, konnani yukkuri-nanowa hisashi-buri! A, Maomao, chanto tabeteru?”
Yinghua “We have to thank Lady Gyokuyou. Princess Lingli is taking her afternoon nap, and it’s been a while since I’ve had such a relaxing time! Oh, Maomao, are you eating well?”
猫猫「頂いてます」
Maomao “Itadaite-masu.”
Maomao “Yes, I am.”
頂く(いただく/Itadaku): Keigo(humble style) of “eat” or “take/being given”
頂いてます(いただいてます) = いただいています(“いただく”+“~しています: be Ving”)
桜花「足りないわよね?貴園、猫猫の分、追加追加!」
Infa “Tarinai-wayone? Guien, Maomao-no-bun, tsuika, tsuika!”
Yinghua “It’s not enough, is it? Guiyuan, add some more for Maomao!”
追加(ついか/Tsuika): addition 追加する(ついかする/Tsuika-suru): add
貴園「はいはーい」
Guien “Hai-haaai.”
Guiyuan “Yes, okay!”
猫猫(いや、こんなに食べられないんだけど…断っても無駄だろうな…)
Maomao (Iya, konnani taberare-nain-dakedo… Kotowattemo muda-darona…)
Maomao (No, I can’t eat this much… I guess it’s useless to refuse…)"
桜花「猫猫はもっとお肉をつけるべきよ!園遊会の時もそうだけど、毒見役は体力勝負でしょ!体力つけるには食事!ご飯食べる!おやつ食べるのー!」
Infa “Maomaowa motto oniku’o tsukeru-bekiyo! En’yu-kaino tokimo so-dakedo, dokumi-yakuwa tairyoku-shobu desho! Tairyoku tsukeru-niwa shokuji! Gohan taberu! Oyatsu taberunooo!”
Yinghua “Maomao, you should gain more weight! Just like at the garden party, being a poison tester needs a lot of stamina! You need to eat to build up your stamina! Eat food! Eat snacks!”
体力勝負(たいりょくしょうぶ/Tairyoku-shobu) = 体力(たいりょく/Tairyoku): physical strength + 勝負(��ょうぶ/Shobu): game, battle, competition
愛藍「イ、桜花!火傷(やけど)しちゃうから!猫猫に桃饅(ももまん)押し付けちゃ駄目!」
Airan “I-Infa! Yakedo shichau-kara! Maomao-ni momo-man oshi-tsukecha dame!”
Ailan “Y-Yinghua! She’ll get burned! Don’t push the peach bun onto Maomao!”
火傷する(やけどする/Yakedo-suru): get burned
しちゃう(shichau) = casual way of saying してしまう(shite-shimau): have done something bad, have done something unintentionally.
桃饅(ももまん/Momo-man) = 桃饅頭(ももまんじゅう/Momo-manju): Chinese sweet bun in the shape of a peach
猫猫「…助かりました」(園遊会の時から、なんかさらに食わされる量が増えてる…)
Maomao “…Tasukari-mashita.” (En’yu-kaino toki-kara, nanka sarani kuwa-sareru ryoga fueteru…)
Maomao “Thank you for your help.” (Since the garden party, I’ve been fed more and more…)
桜花「ともかく、猫猫はちゃんと食べるのよ!」
Infa “Tomokaku, Maomaowa chanto taberu-noyo!”
Yinghua “Anyway, Maomao, you have to eat well, okay?”
ちゃんと(Chanto): properly (In this case, I translated it as “well” which seems more natural.)
猫猫「あ…はい…」
Maomao “A… Hai…”
Maomao “Ah… Yes…”
貴園「(はむっ)…そういえばさぁ、今更だけど、園遊会で誰かいい人いた?」
Guien “(Hamu)…So-ieba-saa, imasara-dakedo, en’yukai-de dareka ii hito ita?”
Guiyuan “(nom)…By the way, I know this is a little late, but was there anyone nice at the garden party?”
はむっ(Hamu): onomatopoeia for eating something softly. Maybe it comes from an old word “食む(はむ/Hamu): eat.”
桜花「貴園!私達には玉葉様がいらっしゃるでしょ!不敬な事言わないでよ!」
Infa “Guien! Watashi-tachi-niwa Gyokuyo-samaga irassharu-desho! Fukeina koto iwanaideyo!”
Yinghua “Guiyuan! We have Lady Gyokuyou, don’t we? Don’t say disrespectful things!”
不敬な(ふけいな/Fukeina): disrespectful, irreverent
貴園「もちろん分かってるよー。でも、いろんな人が来ていたじゃない?例えば…その中で、気になる人が仮にいたとすれば…」
Guien “Mochiron wakatteruyooo. Demo, ironna hitoga kiteitaja-nai? Tatoeba…sono nakade, kini-naru hitoga karini itato sureba…”
Guiyuan “Of course I know. But, weren’t there a lot of different people there? For example, if there was someone you were interested in…”
愛藍「そ…そう言われると…」
Airan “So… So iwareruto…”
Ailan “Well, now that you say that…”
桜花「仮、ね!あくまで、仮よね?」
Infa “Kari, ne! Akumade, kari-yone?”
Yinghua “It’s just hypothetically, right? It’s just hypothetically after all, right?”
あくまで(Akumade): just, only, merely, at most, after all
貴園「そうそう。あくまで仮よ」
Guien “So-so. Akumade kariyo.”
Guiyuan “That’s right. It’s just hypothetically.”
猫猫(…ソワソワしてる…。好きだなぁ~、この人たち、こういう会話)
Maomao (…Sowa-sowa shiteru… Suki-danaaa, kono hito-tachi, ko-iu kaiwa.)
Maomao (…They look excited… They love this kind of conversation, after all.)
桜花「わ、私は、かんざしを5本もらったんだけど、どれも義理っぽかったり、オジサンだったりだったわ」
Infa “Wa, Watashiwa, kanzashi’o go-hon morattan-dakedo, doremo girippokattari, ojisan-dattari dattawa.”
Yinghua “I-I was given five hairpins, but they were all either consolation or from older man.”
義理(ぎり/Giri): There is no word in English that corresponds to the Japanese word for 義理(Giri). In the main stories of Season 1, Lihaku and Maomao say 「義理のかんざし」, that were translated into “consolation hairpin”, so I followed it. 義理 means something you should do as a person or something you should do toward other people in your social life, even if you don’t really want to do it. It’s a kind of manner, courtesy, or obligation in our social relationship with others.
貴園「私も、私も。なんか来ている顔触れも、前の時と変わらなかったわよね」
Guien “Watashimo, watashimo. Nanka kite-iru kaoburemo, maeno tokito kawara-nakatta-wayone.”
Guiyuan “Me too, me too. The faces that came were the same as last time.”
愛藍「うん…うちの翡翠宮、侍女が少ないから、私たち毎回出ているし、誘っても来ないって分かってるんだろうね」
Airan “Un… Uchino Hisui-Kyu, jijoga sukunai-kara, watashi-tachi maikai dete-irushi, sasottemo konaitte wakatterun-darone.”
Ailan “Yeah… Our Jade Pavilion doesn’t have many ladies-in-waiting, so we have attended every time, and I guess they know that we won’t come even if they invite us.”
桜花「で、でも、もう少し頑張ろうとか思わないわけ?こーんな愛らしい優秀な侍女たちがいるのに!」
Infa “De, Demo, mo-sukoshi ganbaro-toka omowa-nai-wake? Koonna airashii yushuna jijo-tachiga iru-noni!”
Yinghua “B-But don’t they think they should try a little more? There are such lovely and excellent ladies-in-waiting!”
猫猫(玉葉妃がいるんじゃなかったのかな?)
Maomao (Gyokuyo-higa irunja nakattano-kana?)
Maomao (Didn’t she say we have Lady Gyokuyou?)
貴園「仕方ないよ。他にもっといい返事する女官は、たくさんいるんだもの」
Guien “Shikata-naiyo. Hokani motto ii henji-suru nyokanwa, takusan irun-damono.”
Guiyuan “It can’t be helped. There are plenty of other ladies in waiting who could give better replies.”
愛藍「そうよね。金剛宮の侍女たちなんて、目を爛々とさせていたわ…」
Airan “So-yone. Kongo-Kyuno jijo-tachi-nante, me’o ran-ranto sasete-itawa…”
Ailan “That’s right. The ladies in waiting of the Diamond Pavilion had their eyes lit up with excitement…”
桜花「あそこの侍女たちって薄情そうだから、いい殿方見つかったら、すぐに仕事辞めそうよねぇ」
Infa “Asokono jijo-tachitte hakujo-so-dakara, ii tonogata mitsukattara, suguni shigoto yameso-yonee.”
Yinghua “The ladies-in-waiting there seem cold-hearted, so if she found a good man, she’d probably quit her job right away.”
〇〇そう(so) of “薄情そう(はくじょうそう/Hakujo-so)”、“辞めそう(やめそう/Yame-so)”: look 〇〇, sound 〇〇, seem 〇〇
殿方(とのがた/Tono-gata): old word for “man” “gentleman”
貴園「桜花。言い過ぎ。でも、確かに…」
Guien “Infa. Ii-sugi. Demo, tashikani…”
Guiyuan “Yinghua. That’s too much. But, it’s true…”
愛藍「後宮だと、殿方と会う機会なんてそうそうないし…」
Airan “Kokyu-dato, tonogatato au kikai-nante so-so naishi…”
Ailan “In the rear palace, there aren’t many opportunities to meet men…”
三人「はぁ~。出会いなんて、無いわぁ~」
San-nin “Haaaa. Deai-nante, naiwaaa.”
Three ladies “Hmm. There is no chance to meet a nice man…”
猫猫(…んなもんだろうなぁ~)
Maomao (…Nna-mon daronaaa.)
Maomao (…I guess that’s how it is…)
んなもん(Nnamon) = そんなもん(Sonna mon) = そんなもの(Sonna mono) : like that, how(what) it is
んなもんだろうなぁ = そんなものだろうなぁ(Sonna mono daronaa): I guess that’s how it is (in reality).
桜花「猫猫はかんざしもらったけど、使い方間違ってるしさぁ…」
Infa “Maomaowa kanzashi moratta-kedo, tsukai-kata machigatteru-shi-saa…”
Yinghua “Maomao got a hairpin, but you used it wrong…”
猫猫「そ���なこと言われましても…」
Maomao “Sonna koto iware-mashitemo…”
Maomao “Even if you say that..."
そんなこと言(い)われても…: "There’s no point in saying such a thing." (Maomao hesitated to say that and didn’t continue the words.) This phrase is used when you are criticized for something in the past or something you can’t do anything about now.
貴園「そうだよねぇ、猫猫ってば…殿方の話とか興味ないって顔するし…」
Guien “So-dayonee, Maomaotteba… Tonogatano hanashi-toka kyomi-naitte kao surushi…”
Guiyuan “That’s right, Maomao… You look like you’re not interested in stories about men…”
愛藍「壬氏様のことさえ、あまり気にかけないよね。むしろ、めんどくさそう…」
Airan “Jinshi-samano koto-sae, amari kini kakenai-yone. Mushiro, mendo-kusaso…”
Ailan “You don’t seem to care much even about Master Jinshi. Or rather, you look like feeling him like a hassle…”
桜花「猫猫、あんたの好みはどんな人なの?言うまで帰さないわよ!」
Infa “Maomao, antano konomiwa donna hito-nano? Iu-made kaesa-nai-wayo!”
Yinghua “Maomao, what type of men do you like? I’m not letting you go home until you tell me!”
猫猫(いや、帰さないとか意味分からないんですけど…)
Maomao (Iya, kaesa-nai-toka imi wakara-nain-desu-kedo…)
Maomao (No, I don’t understand what she means she won’t let me go home…)
貴園「桜花。横暴(おうぼう)よ。猫猫困っているじゃない」
Guien “Infa. Obo-yo. Maomao komatte-iru-ja nai.
Guiyuan “Yinghua, that’s tyrannical. Maomao is in trouble, isn’t she?”
~じゃない(Ja-nai): usually it means “~ではない(dewa-nai): isn’t, don’t,” but in this case it means the same as “でしょ(desho): is, do”. In English, “…, isn’t it?” or “…, doesn’t it?” is close. Men say “~じゃないか” but women often say without “か”.
愛藍「そ、そうだよ」
Airan “So, So-dayo.”
Ailan “T-That’s right.”
桜花「何、あんたたち気にならないの?」
Infa “Nani, anta-tachi kini nara-nai-no?”
Yinghua “What? You all aren’t curious?”
あんた(Anta): casual (or more rude) way of saying あなた(Anata)
貴園「気になるけど…こういうのって、やっぱり言い出しっぺが先に言うべきじゃない?」
Guien “Kini naru-kedo… Ko-iunotte, yappari ii-dashippega sakini iu-beki-ja nai?”
Guiyuan “I’m curious, but… shouldn’t the person who first brought it up be the one to say it first?”
言い出しっぺ(いいだしっぺ/Ii-dashippe): the one who brought it up, the one who started it
愛藍「そうね。桜花の好みは、どんな人なの?」
Airan “Sone. Infano konomiwa, donna hito-nano?”
Ailan “That’s right. What type of men do you like, Yinghua?”
猫猫「♪桜花―さんのー、ちょっといいとこ、見てみたい~」
Maomao “♪ Infaaa-sannooo, chotto ii-toko, mite-mitaiii.”
Maomao “♪ I’d like to see the good side of Yinghua…”
桜花「んんっ…何なの猫猫?いきなり…何それ?」
Infa “Nn… Nan-nano, Maomao? Ikinari… Nani sore?”
Yinghua “Wh-What’s going on, Maomao? All of a sudden… What’s that?”
猫猫「市井(しせい)で使われる音頭(おんど)です」(主に酒の席での)
Maomao “Shiseide tsuka-wareru ondo desu.” (Omoni sakeno seki-deno.)
Maomao “It’s the lead in singing used in the town.” (Mainly at drinking parties…)
市井(しせい/Shisei): in the town (where lower or common people live)
音頭(おんど/Ondo): marching song, the lead in singing
貴園「ほらほら桜花。白状しちゃおう?明確に名前を出せ、とは言ってないわよぉ」
Guien “Hora-hora, Infa. Hakujo-shichao? Meikakuni namae’o dase, towa itte-nai-wayoo.”
Guiyuan “Come on, Yinhua. Come on, confess. I never said you had to give us a name clearly.”
愛藍「ウフッ。桜花。観念してね」
Airan “Ufu. Infa. Kannen-shitene.”
Ailan “Yinghua, give up.”
観念する(かんねんする/Kan’nen-suru): give up (resisting), throw in the towel, accept without a fight
桜花「うう…みんなも、後で言ってよね!」
Infa “Uu… Minnamo, atode itte-yone!”
Yinghua “Ugh… Everyone, tell me later, okay?”
貴園「分かってる!」
Guien “Wakatteru!”
Guiyuan “I know!”
愛藍「うんうん」
Airan “Un-un.”
Ailan “Yeah, yeah.”
桜花「私の好みはぁ…文官か武官かと言えば、武官かな」
Infa “Watashino konomiwaa… bunkan-ka bukan-kato ieba, bukan-kana.”
Yinghua “My type is… if I had to choose between a civil servant or a military officer, I’d prefer a military officer.”
貴園「ほうほう」
Guien “Ho-ho.”
Guiyuan “Uh-huh.”
ほう(Ho): a response when listening to a story with great interest
桜花「身長は高めだけど、あんまり威圧感がない人がいいかも。ちょっと人懐っこい感じがあればいいなぁ。フサフサした大きな犬みたいな感じの」
Infa “Shinchowa takame-dakedo, anmari iatsu-kanga nai hitoga ii-kamo. Chotto hito-natsukkoi kanjiga areba ii-naa. Fusa-fusa-shita ookina inu mitaina kanjino.”
Yinghua “I think I like someone who is tall but not too intimidating. I’d like someone who is a little friendly. Like a big dog with thick and fluffy fur.”
フサフサした(Fusa-fusa-shita): bushy, a lot of fluffy (hair or fur) Speaking of “フサフサした大きな犬”, I imagine “Bond” in “SPY×FAMILY”.
猫猫(人懐っこい大きな犬…)
Maomao (Hito-natsukkoi ookina inu…)
Maomao (A friendly big dog…)
桜花「休日には、ちょっと素敵な茶屋なんかに連れて行ってくれたら、なんて…」
Infa “Kyujitsu-niwa, chotto sutekina chaya-nankani tsurete-itte-kuretara, nante…”
Yinghua “I wish he’d take me to a lovely teahouse on his days off…”
猫猫(素敵な茶屋…)
Maomao (Sutekina chaya…)
Maomao (A lovely teahouse…)
―――――――――――――――――――――――――――――――
李白「よう!待たせたな、桜花」
Rihaku “Yo! Matasetana, Infa.”
Lihaku “Hey! Sorry to have kept you waiting, Yinghua.”
桜花「いいえ、私も今来たばかりです、李白様。今日は、お勧めの茶屋に連れて行ってくれると聞いたもので、楽しみにしておりました」
Infa “Iie, watashimo ima kita-bakari desu, Rihaku-sama. Kyowa, osusumeno chayani tsurete-itte-kureruto kiita-monode, tanoshimini shite-ori-mashita.”
Yinghua “No, I just got here, Master Lihaku. I heard that you would take me to a recommended teahouse today, so I was really looking forward to it.”
李白「ああ、うまい茶を出してくれる店があるんだ。少し遠いから、馬車を用意している」
Rihaku “Aa, umai cha’o dashite-kureru misega arunda. Sukoshi tooi-kara, basha’o yoi-shite-iru.”
Lihaku “Yeah, there’s a store that serves delicious tea. It’s a little far away, so I prepared a horse-drawn carriage.”
桜花「ありがとうございます」
Infa “Arigato gozai-masu.”
Yinghua “Thank you.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
桜花「都の…随分南のほうにあるんですね…少し治安が悪いような…」
Infa “Miyakono…zuibun minamino-honi arun-desune… Sukoshi chianga warui-yona…”
Yinghua “It’s quite far south of the capital… It seems a bit unsafe…”
治安が悪い(ちあんがわるい): (The place is) dangerous, unsafe, rough, high crime rate
李白「大丈夫だ。ちゃんと格式ある店だから、警備はしっかりしている。何より、俺がついているぜ」
Rihaku “Daijobuda. Chanto kakushiki-aru mise dakara, keibiwa shikkari shite-iru. Nani-yori, orega tsuite-iruze.”
Lihaku “It’s okay. It’s a prestigious store, so there’s good security. And best of all, I’m with you.”
桜花「じゃあ安心ですね!お店も期待しちゃいます」
Infa “Jaa anshin desune! Omisemo kitai shichai-masu.”
Yinghua “That’s a relief! I’m looking forward to the store.”
李白「ああ、あそこだ」
Rihaku “Aa, asokoda.”
Lihaku “Ah, over there.”
桜花「あの、李白様…?茶屋…ですか?」
Infa “Ano, Rihaku-sama…? Chaya…desuka?”
Yinghua “Um, Master Lihaku…? Is this… the teahouse?”
李白「最高級の茶を入れてくれるぞ」
Rihaku “Saiko-kyu-no cha’o irete-kureruzo.”
Lihaku “They’ll make you the finest tea.”
桜花「門構えからして、茶屋というより、妓楼(ぎろう)…」
Infa “Mon-gamae-kara-shite, chaya-to iu-yori, giro…”
Yinghua “Judging from the exterior, it looks more like a brothel than a teahouse…”
禿(かむろ)「あ~、李白様だ!」
Kamuro “Aaa, Rihaku-samada!”
Servant girl “Ah, it’s Master Lihaku!”
禿(かむろ/Kamuro): servant girls training and working in brothels to become a courtesan in the future
李白「おう!茶を飲みに来たぞ、禿ども!」
Rihaku “Ou! Cha’o nomini kitazo, kamuro-domo!”
Lihaku “Hey! I’ve come to drink tea, servant girls!”
禿「李白様、お茶もいいですけど、今日は白鈴姐さんがお茶挽(ちゃび)きなの」
Kamuro “Rihaku-sama, ochamo ii-desu-kedo, kyowa Pairin-neesanga ocha-biki nano.”
Servant girl “Master Lihaku, tea would be nice, but today, Big Sis Pairin is making tea.”
お茶挽き(おちゃびき/Ocha-biki): making tea = secret word for not having customers in brothels
李白「茶挽き!?つまり、休み!?…あ、空いているのか…!」
Rihaku “Chabiki!? Tsumari, yasumi!? …A, Aite-iru-noka…!”
Lihaku “Making tea!? You mean, she’s off!? …She’s free…!”
空いている(あいている/Aite-iru): available, empty, vacant, free, open
禿「李白様、今日は懐の中身は温かいの?お連れ様いるけど…別室でおもてなししておく?」
Kamuro “Rihaku-sama, kyowa futokorono nakamiwa atatakai-no? Otsure-sama iru-kedo… besshitsude omotenashi shite-oku?”
Servant girl “Master Lihaku, are you feeling deep-pocketed today? You’ve brought someone with you, so should I entertain her in a separate room?”
懐(の中)が温かい(ふところのなかがあたたかい/Futokorono nakaga atatakai): deep pocketed, one’s wallet is fat, have much money
李白「いや…今日は…!」
Rihaku “Iya… Kyowa…!”
Lihaku “No…today…!”
禿「今日なら少しお得だよ。今月はお客の入りがちょっと少ないから、遣り手婆もまけてくれるかもよ」
Kamuro “Kyo-nara sukoshi otoku-dayo. Kongetsuwa okyakuno iriga chotto sukunai-kara, Yarite-Babaamo makete-kureru-kamoyo.”
Servant girl “It’s a little good deal today. There aren’t many customers this month, so the old Madam might give you a discount.”
お得(おとく/Otoku): good deal, good buy
禿「行こうよ!ねぇ、行こうよ!」
Kamuro “Ikoyo! Nee, ikoyo!”
Servant girl “Let’s go! Hey, let’s go!”
李白「う……んん…桜花、申し訳ないが、一時間ほど別室にて待っ…」
Rihaku “U……Nn…Infa, moshi-wake-naiga, ichi-jikan-hodo besshitsu-nite matt…”
Lihaku “Um…Oh…I’m sorry, Yinghua, but could you wait in another room for about an hour…”
桜花「最っ低!!」
Infa “Saittei!!”
Yinghua “The worst!!”
最低(さいてい/Saitei): the worst ⇔ 最高(さいこう/Saiko): the best
李白「うわっ!」
Rihaku “Uwa!”
Lihaku “Whoa!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「その人はやめておいたほうがいいかと。花街に本命の女性がいますから」
Maomao “Sono hitowa yamete-oita-hoga ii-kato. Hana-machi-ni honmeino joseiga imasu-kara.”
Maomao “I think you should give up on that person. There is the woman he really loves in the pleasure district.”
本命(ほんめい/Honmei): one’s true love, the one, the favorite
桜花「えっ、何?いきなり何なのよ?猫猫、その人って誰よ?花街とか、何?」
Infa “E, nani? Ikinari nan-nanoyo? Maomao, sono hitotte dareyo? Hana-machi-toka, nani?”
Yinghua “What? What’s this all of a sudden? Maomao, who’s that person? What’s this pleasure district thing?”
猫猫「いえ、こっちの話です」(さすがに李白でも、女連れで花街には行かないだろうけど)
Maomao “Ie, kocchino hanashi desu.” (Sasugani Rihaku-demo, onna-zure-de hana-machi-niwa ikanai-daro-kedo.)
Maomao “No, it’s nothing.” (Even Master Lihaku wouldn’t go to the pleasure district with a woman, after all.)
こっちの話(こっちのはなし/Kocchino hanashi): It’s nothing, It’s my own business, It doesn’t matter for you.
桜花「猫猫はたまに訳分からないこと言いだすわよねぇ…。もう私は言ったからね!次は、貴園よ」
Infa “Maomaowa tamani wake-wakara-nai-koto ii-dasu-wayonee… Mo watashiwa itta-karane! Tsugiwa, Guien-yo.”
Yinghua “Maomao, you sometimes say something that I can’t understand… I already told you! Next, it’s you, Guiyuan.”
貴園「私かぁ。私は逆に、文官の方がいいかな。一緒に読書とかできるでしょ?」
Guien “Watashi-kaa. Watashiwa gyakuni, bunkan-no-hoga ii-kana. Isshoni dokusho-toka dekiru-desho?”
Guiyuan “Me? On the contrary, I think I would prefer a civil servant. We could read books together, right?”
逆に(ぎゃくに/Gyakuni): on the contrary
桜花「ほうほう」
Infa “Ho-ho.”
Yinghua “Uh-huh.”
貴園「桜花と違って、視線が近い方が嬉しいかな。背は私より少し高いくらいで、年齢も同年代。男性としては小柄だけど…その分、頭の回転が速いと嬉しいわ。私っておっとりしているから、ちょうどいいと思って」
Guien “Infato chigatte, shisenga chikai-hoga ureshii-kana. Sewa watashi-yori sukoshi takai-kuraide, nenreimo do-nendai. Dansei-to-shitewa kogara-dakedo…sono-bun, atamano kaitenga hayaito ureshiiwa. Watashitte ottori shite-iru-kara, chodo ii-to omotte.”
Guiyuan “Unlike Yinghua, I like it when our eyes are close. He’s just a little taller than me, and we’re about the same age. He’s small for a man, but… I’d be happy if he could have a sharp mind. I’m a very easy-going person, so I thought that would be perfect for me.”
頭の回転が速い(あたまのかいてんがはやい/atamano kaitenga hayai): have a sharp mind, clever, quick-witted
おっとりしている(Ottori-shite-iru): easy-going, calm and gentle, laid-back
猫猫(ふんふん。同年代。小柄で頭の回転が速い)
Maomao (Fun-fun. Do-nendai. Kogarade atamano kaitenga hayai.)
Maomao (Hmmm. Same age. Small and having a sharp mind.)
愛藍「そういえば、貴園って、前、メガネをかけた人ってかっこいいって言ってなかった?」
Airan “So-ieba, Guientte, mae, megane’o kaketa hitotte kakko-iitte itte-nakatta?”
Ailan “Now that I think about it, didn’t you say before that people who wore glasses were cool, Guiyuan?”
貴園「そうなの!メガネ!あれいいよね~。すごく知的に見えるの」
Guien “So-nano! Megane! Are ii-yoneee. Sugoku chitekini mieruno.”
Guiyuan “That’s right! Glasses! They’re great. They make him look really intelligent.”
猫猫(メガネ…)
Maomao (Megane…)
Maomao (Glasses…)
―――――――――――――――――――――――――――――――
羅半「はいどうぞ、貴園さん。以前読みたいと言っていた書物です」
Rahan “Hai dozo, Guien-san. Izen yomi-tai-to itte-ita shomotsu-desu.”
Lahan “Here you go, Miss Guiyuan. This is the book you said you wanted to read before.”
貴園「ありがとうございます、羅半様!ずっと読みたかったんです」
Guien “Arigato gozai-masu, Rahan-sama! Zutto yomita-kattan-desu.”
Guiyuan “Thank you, Master Lahan! I’ve always wanted to read it.”
羅半「いえ、お安いご用です。貴園さんのような美しい女性とお茶が飲めるだけで、僕にとっては役得以外の何物でもありませんから」
Rahan “Ie, oyasui goyo-desu. Guien-sanno-yona utsukushii joseito ochaga nomeru-dakede, bokuni tottewa yaku-toku igaino nani-mono-demo ari-masen-kara.”
Lahan “No, no sweat. It’s nothing but a benefit to me to have tea with a beautiful woman like you, Miss Guiyuan.”
貴園「まぁ…!ところで、羅半様が持っている帳面は何ですか?数字がびっしり書いてあるようですけど…」
Guien “Maa…! Tokorode, Rahan-samaga motte-iru chomenwa nan-desuka? Sujiga bisshiri kaite-aru-yo-desu-kedo…”
Guiyuan “Oh…! By the way, what is that notebook that you have, Master Lahan? It seems to be full of numbers…”
羅半「気になりますか!?お目が高い…!これは円の周りの長さを直径で割った数字です」
Rahan “Kini nari-masuka!? Omega takai…! Korewa en-no mawarino nagasa’o chokkeide watta suji desu.”
Lahan “Are you curious!? You have a good eye! This is the circumference of a circle divided by its diameter.”
お目が高い(おめがたかい/Omega takai): You have a good eye.
貴園「円の周りの長さ…」
Guien “En-no mawarino nagasa…”
Guiyuan “The circumference of a circle…”
羅半「計算の仕方は簡単で、円の周りの長さを直径で割ればいいだけですが、問題は最初の円の周りを測る時点でズレが出てくることでしょうか。もしもっと優れた計測器があれば、もっと正確な数字が割り出せるのですが…難しいものですね。異国の学者の話によれば、円周と直径の比率は割り切れず、終わりがないとされています。面白いのは、その数字は循環しないことで…」
Rahan “Keisanno shikatawa kantande, enno mawarino nagasa’o chokkeide wareba ii dake-desuga, mondaiwa saishono enno mawari’o hakaru jitende zurega dete-kuru-koto deshoka. Moshi motto sugureta keisokukiga areba, motto seikakuna sujiga wari-daseruno-desuga… Muzukashii mono desune. Ikokuno gakushano hanashini yoreba, enshuto chokkeino hiritsuwa wari-kirezu, owariga naito sarete-imasu. Omoshiroi-nowa, sono sujiwa junkan shinai-kotode…”
Lahan “The calculation is simple; you just divide the circumference of a circle by its diameter, but the problem is that there will be an error when you first measure the circumference. If we had better measuring equipment, we could get a more accurate figure, but it’s difficult. According to foreign scholars, the ratio of the circumference to the diameter is indivisible, and is said to have no end. The interesting thing is that the numbers don’t repeat…”
貴園「あ、あの…ありがとうございます。た、ためになります…。ところで、今日のお召し物、襟巻が素敵ですね。見たことがない柄です」
Guien “A, Ano… Arigato gozai-masu. Ta, Tameni narimasu… Tokorode, kyono omeshi-mono, eri-makiga suteki desune. Mita kotoga nai gara desu.”
Guiyuan “Um, well… thank you. I-I’ve learned a lot from you. By the way, the scarf you’re wearing today is lovely. It’s a pattern I’ve never seen before.”
羅半「これですか…お目が高い。幾何学模様と言って、西方から伝わったものです」
Rahan “Kore-desuka… Omega takai. Kikagaku-moyo-to itte, seiho-kara tsutawatta mono desu.”
Lahan “Do you mean this? You have a good eye. It’s a geometric pattern that was brought over from the West.”
幾何学模様(きかがくもよう/Kikagaku-moyo): geometric pattern
貴園「幾何学模様…?と言うんですね。どうりで、あまり見かけないものと思いました」
Guien “Kikagaku-moyo…? To iun-desune. Doride, amari mikake-nai-monoto omoi-mashita.”
Guiyuan “It’s a geometric pattern…right? That’s why I thought it’s something I don’t see very often.”
羅半「はい。気に入っているんですよ。単純な図形の組み合わせのように見えますが、実は螺旋状になっています。螺旋というのは自然の中で、貝や植物、渦潮などにも見られますが、数式として…」
Rahan “Hai. Kini itte-irun-desuyo. Tanjunna zukeino kumi-awaseno-yoni mie-masuga, jitsuwa rasen-joni natte-imasu. Rasento iu-nowa shizenno nakade, kaiya shokubutsu, uzu-shio-nado-nimo mirare-masuga, sushiki-to-shite…”
Lahan “Yes, I like it. It looks like a combination of simple shapes, but it’s actually a spiral. Spirals can be found in nature, in shells, plants, whirlpools, etc., but as a mathematical formula…”
貴園「あ、あの…ありがとうございます。た、ためになります…」
Guien “A, Ano… Arigato gozai-masu. Ta, Tameni nari-masu…”
Guiyuan “Um, well… thank you. I’ve learned a lot from you…”
羅半「…そういえば、僕としたことが、忘れていました。貴園さん」
Rahan “…So-ieba, bokuto shita-kotoga, wasurete imashita. Guien-san.”
Lahan “Come to think of it, what’s the matter with me! I had forgotten something, Miss Guiyuan.”
僕としたことが(ぼくとしたことが/Bokuto shita-kotoga): What’s the matter with me! What’s wrong with me!
貴園「はい」
Guien “Hai.”
Guiyuan “Yes.”
羅半「そのかんざしは造形として、大変美しい」
Rahan “Sono kanzashiwa zokei-to-shite, taihen utsukushii.”
Lahan “The hairpin is very beautiful in its shape.”
造形(ぞうけい/Zokei): molding, modeling, shape, form
貴園「ありがとうございます。この間、気に入って買ったんです」
Guien “Arigato gozai-masu. Kono aida, kini-itte kattan-desu.”
Guiyuan “Thank you. I liked it so much that I bought it the other day.”
羅半「大変お似合いです!ただ、かんざしの挿し位置を北北西の方にあと一分ずらし、着物ももう少し赤みが強いものを入れたら完璧ですね。あ、��れとここ最近、天気が悪く外出することが少ないようですが、体調は大丈夫ですか?」
Rahan “Taihen oniai desu! Tada, kanzashino sashi-ichi’o hoku-hoku-seino-honi ato ichibu zurashi, kimonomo mo-sukoshi akamiga tsuyoi mono’o ire-tara kanpeki desune. A, soreto koko saikin, tenkiga waruku gaishutsu-suru kotoga sukunai-yo-desuga, taichowa daijobu desuka?”
Lahan “It suits you very much! However, if you moved the position of the hairpin a little more to the north-northwest and wore a kimono with a stronger reddish hue, it would be perfect. Oh, and by the way, the weather has been bad recently and you haven’t been going out much, but are you feeling okay?”
貴園「…ええ。どうして私の体調が悪いことが分かったんです?」
Guien “…Ee. Doshite watashino taichoga warui kotoga wakattan-desu?”
Guiyuan “…Yes. How did you know I was feeling unwell?”
羅半「はい。前回会った時より、腰回りが明らかに一寸増えており、動きが悪くなっておりますよ」
Rahan “Hai. Zenkai atta-toki-yori, koshi-mawariga akirakani issun fuete-ori, ugokiga waruku natte-orimasu-yo.”
Lahan “Yes. Since the last time we met, your waist has obviously grown an inch, and you got slower.”
貴園「ら、羅半様…本をありがとうございます。そのうちお返ししますので」
Guien “Ra, Rahan-sama…hon’o arigato gozai-masu. Sono-uchi okaeshi shimasu-node.”
Guiyuan “M-Master Lahan… Thank you for the book. I’ll return it to you before long.”
羅半「おや貴園さん、もうお帰りで?動きにくそうですから、馬車でも呼びましょうか?」
Rahan “Oya Guien-san, mo okaeri-de? Ugoki-nikuso-desu-kara, basha-demo yobi-mashoka?”
Lahan “Oh, Miss Guiyuan, are you going home already? You seem hard to move, so shall I call a carriage?”
貴園「余計なお世話です!」
Guien “Yokeina osewa desu!”
Guiyuan “That’s none of your business!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「その男もやめておいた方がいいですよ」
Maomao “Sono otokomo yamete-oita-hoga ii-desuyo.”
Maomao “You should probably give up on that guy too.”
貴園「え?なんで?…ていうか、その男って誰?」
Guien “E? Nande? …Te-iuka, sono otokotte dare?”
Guiyuan “Wh-Why? …I mean, who is that guy?”
猫猫「…いや、えっと…学者肌には変わり者が多いですから」
Maomao “…Iya, etto… Gakusha-hada-niwa kawari-monoga ooi-desu-kara.”
Maomao “…Well, um… there are a lot of eccentric people among the scholarly types.”
変わり者(かわりもの/Kawari-mono): eccentric person, weirdo = 変人(へんじん/Hen-jin)
猫猫(女性関連で失礼なことは言わないだろうけど、絶対思ってるから、奴は)
Maomao (Josei-kanrende shitsureina kotowa iwanai-daro-kedo, zettai omotteru-kara, yatsuwa.)
Maomao (That guy probably won’t say anything rude about women, but definitely does think it.)
貴園「学者様がいいとは言ってないけど…メガネかけているとしたら、そういう人しかいないのかな?」
Guien “Gakusha-samaga ii-towa itte-nai-kedo… megane kakete-iruto-shitara, so-iu-hito-shika inaino-kana?”
Guiyuan “I’m not saying that scholars are good, but… if they wear glasses, are they the only ones?”
桜花「まあ、私の好みじゃないから。猫猫の意見には賛成だけど。さて、次は愛藍か」
Infa “Maa, watashino konomija nai-kara. Maomaono iken-niwa sansei-dakedo. Sate, tsugiwa Airanka.”
Yinghua “Well, it’s just not my preference. I agree with Maomao though. Now, next up is Ailan.”
愛藍「わ、私も言うの?」
Airan “Wa, Watashimo iuno?”
Ailan “Wh-What, I’m saying too?”
桜花・貴園「言うの!」
Infa, Guien “Iuno!”
Yinghua & Guiyuan “Sai it!”
愛藍「ん~、私の場合…ずっと年上の方がいいかも。歳が近いと緊張しちゃうから…」
Airan “Nnn, watashino baai… zutto toshi-ueno-hoga ii-kamo. Toshiga chikaito kincho shichau-kara…”
Ailan “Hmm, in my case… I think if would be better to have someone much older. I get nervous if we’re close in age…”
緊張する(きんちょうする/Kincho-suru): get nervous
桜花「普通、歳が離れている方が緊張するもんなんじゃない?」
Infa “Futsu, toshiga hanarete-iru-hoga kincho-suru mon-nanja nai?”
Yinghua “Normally, wouldn’t it be more nerve-wracking to be with someone so much older than you?”
貴園「あれじゃない?お父さんくらい年齢離れているとか」
Guien “Areja nai? Otosan-kurai nenrei hanarete-iru-toka.”
Guiyuan “Is it like… about the same age as your father, for example?”
桜花「え~?まぁ、好みは人それぞれだからいいけど」
Infa “Eee? Maa, konomiwa hito-sore-zore-dakara ii-kedo.”
Yinghua “Eh? Well, everyone has their own preferences, so that’s fine.”
愛藍「おっとりした人がいいかな。声が大きかったり、体が大きい人も怖いし…」
Airan “Ottori-shita hitoga ii-kana. Koega ooki-kattari, karadaga ookii hitomo kowaishi…”
Ailan “I think a laid back guy would be good. I’m scared of people with loud voices or big bodies…”
猫猫(年上。おっとりして、威圧感がない人…)
Maomao (Toshi-ue. Ottori-shite, iatsu-kanga nai hito…)
Maomao (Older. Gentle and not intimidating…)
桜花「愛藍ったら、背が高いのに、気が小さいものねぇ…。虫も殺せないような、優しい人とかいいかも。男だからって偉ぶらないで、お茶やお菓子も準備してくれる人とか!」
Infa “Airanttara, sega takai-noni, kiga chiisai-mono-nee… Mushimo korose-nai-yona, yasashii hito-toka ii-kamo. Otoko-dakaratte erabura-naide, ochaya okashimo junbi-shite-kureru hito-toka!”
Yinghua “Ailan, even though you’re tall, you’re quite timid… Maybe a gentle man who can’t even kill a bug would be good. Someone who doesn’t act superior just because he’s a man, and who will prepare tea and snacks for you!”
貴園「あー、桜花。それって自分の願望入ってるでしょ」
Guien “Aaa, Infa. Sorette jibunno ganbo haitteru-desho.”
Guiyuan “Ah, Yinghua. That includes your own wish, doesn’t it?”
桜花「ばれたか!」
Infa “Baretaka!”
Yinghua “You got me!”
ばれる(Bareru): (about secrets or what you have hidden) being revealed to others
猫猫(虫も殺せないような…お茶やお菓子も準備…ん~)
Maomao (Mushimo korose-nai-yona… Ochaya okashimo junbi…Nnn.)
Maomao (A man who can’t even kill bugs… prepares tea and snacks… hmm.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
やぶ医者「愛藍ちゃん、今日のおやつは月餅でいいかい?」
Yabu-Isha “Airan-chan, kyono oyatsuwa geppeide ii-kai?”
Quack Doctor “Ailan, would you like mooncakes as a snack today?”
愛藍「あ…はい。ありがとうございます、医官様。では私はお茶を用意しますね」
Airan “A…Hai. Arigato gozai-masu, Ikan-sama. Dewa watashiwa ocha’o yoi shimasu-ne.”
Ailan “Ah…yes. Thank you, Doctor. I’ll prepare some tea then.”
やぶ医者「ああ、座って座って。私が用意するから。珍しい茶が手に入ったんだ。せっかくなんで入れさせておくれ」
Yabu-Isha “Aa, suwatte suwatte. Watashiga yoi suru-kara. Mezurashii chaga teni haittanda. Sekkaku-nande ire-sasete-okure.”
Quack Doctor “No, please sit down. I’ll prepare it for you. I’ve got some rare tea, so please let me make it.”
愛藍「ありがとうございます」
Airan “Arigato gozaimasu.”
Ailan “Thank you.”
やぶ医者「…ああ、新しいものだと香りがいいねぇ」
Yabu-Isha “…Aa, atarashii mono-dato kaoriga ii-nee.”
Quack Doctor “Ah, fresh things smell good.”
愛藍「月餅もおいしいです。中にクルミとヒマワリの種が入っているんですね」
Airan “Geppeimo oishii-desu. Nakani kurumito himawarino tanega haitte-irun-desune.”
Ailan “Mooncakes are also delicious. They have walnuts and sunflower seeds inside.”
やぶ医者「そうだよ。蜂蜜がたっぷり染み込んでいて美味しいだろう?」
Yabu-Isha “Sodayo. Hachi-mitsuga tappuri shimi-konde-ite oishii-daro?”
Quack Doctor “Yes, it’s delicious because it’s soaked in plenty of honey, isn’t it?”
愛藍「…ほっぺが落ちそうです」
Airan “…Hoppega ochiso-desu.”
Ailan “…It melted in my mouth.”
ほっぺが落ちそう(Hoppega ochiso): My cheeks will fall. = Japanese phrase used when eating something very delicious. Ex) このケーキは、おいしすぎてほっぺが落ちちゃう!: This cake is so delicious that it’s like my cheeks are falling off!
やぶ医者「あと、棚の上に焼き菓子もあるんだ。せっかくだから食べてしまおうか」
Yabu-Isha “Ato, tanano ueni yaki-gashimo arunda. Sekkaku-dakara tabete-shimaoka.”
Quack Doctor “Also, there are some baked goods on the shelf. Let’s eat them up while we’re here.”
愛藍「…えっ?いいんですか?」
Airan “…E? Iin-desuka?”
Ailan “Oh, is that okay?”
やぶ医者「食べないと、悪くなるからねぇ…よしっと。えーっと…いやあぁぁぁ!」
Yabu-Isha “Tabe-naito, waruku naru-karanee… Yoshitto. Eeetto… Iyaaaaaa!”
Quack Doctor “If you don’t eat, it’ll go bad. Okay. Umm… Noooooooo!”
愛藍「…どっ…どうしたんです?」
Airan “…Do…Do-shitan-desu?”
Ailan “Wh-What happened?”
やぶ医者「…ああ…くく…む、虫!あ、あの…黒くて、光る…」
Yabu-Isha “…Aa…Ku, ku…mu, mushi! A, Ano…kurokute, hikaru…”
Quack Doctor “Ah… ahh… an insect! Um, that’s… black and shiny…”
愛藍「えっ!ええっ!?」
Airan “E! Ee!?”
Ailan “Huh!? Huh!?”
やぶ医者「た、退治しておくれぇぇぇ~!」
Yabu-Isha “Ta, Taiji-shite-okureeeeee!”
Quack Doctor “P-Please get rid of it!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(…やぶ医者しか思いつかない…)
Maomao (…Yabu-Isha shika omoi-tsuka-nai…)
Maomao (…The only thing I can think of is Quack Doctor…)
思いつく(おもいつく/Omoi-tsuku): think of, come up with, come to mind
猫猫「愛藍さん」
Maomao “Airan-san.”
Maomao “Ailan.”
愛藍「どうしたの?猫猫、深刻な顔してるけど…」
Airan “Do-shitano? Maomao, shinkokuna kao shiteru-kedo…”
Ailan “What’s wrong? Maomao, you look serious…”
深刻な(しんこくな/Shinkokuna): serious, grave, severe
猫猫「ゴキブリは…退治できますか?」
Maomao “Gokiburiwa…taiji deki-masuka?”
Maomao “Can you get rid of cockroaches?”
ゴキブリ(Gokiburi): cockroach (Actually, we don’t want to say its name and we often call just “G” or something in our daily lives.)
退治する(たいじする/Taiji-suru): get rid of, exterminate
愛藍「ゴキブリ…?ひ、必要なら、頑張って退治するけど…」
Airan “Gokiburi…? Hi, Hitsuyo-nara, ganbatte taiji suru-kedo…”
Ailan “Cockroaches…!? I-If necessary, I’ll do my best to get rid of them…”
猫猫「なら問題ないです。幸せになって下さい」
Maomao “Nara mondai-nai-desu. Shiawaseni natte kudasai.”
Maomao “Then there’s no problem. Be happy.”
愛藍「う、うん…」
Airan “U, Un…”
Ailan “Uh, yeah…”
桜花「ちょっと、さっきから何なの?猫猫は。次はあなたの番よ。どんな人が好みなの?」
Infa “Chotto, sakki-kara nan-nano? Maomaowa. Tsugiwa anatano ban-yo. Donna hitoga Konomi-nano?”
Yinghua “Hey, what’s been going on this whole time, Maomao? It’s your turn next. What type of man do you like?”
番(ばん/Ban): turn = 順番(じゅんばん/Junban)
猫猫「大体愛藍さんと同じでいいです」
Maomao “Daitai Airan-santo onajide ii-desu.”
Maomao “It’s fine if it’s roughly the same as Ailan.”
貴園「え~、ずるーい!猫猫も、もっと具体的に!」
Guien “Eee, zuruuui! Maomaomo, motto gutai-tekini!”
Guiyuan “Eh, that’s not fair! Maomao, please be more specific!”
具体的な(ぐたいてきな/Gutai-tekina): specific, concrete, particular
猫猫「そう言われましても…ていうか皆さん、普段壬氏様のことを話している割に、好みの中には入っていませんでしたね」
Maomao “So iware-mashi-temo…te-iuka mina-san, fudan Jinshi-samano koto’o hanashite-iru-warini, konomino naka-niwa haitte-imasen-deshitane.”
Maomao “Even if you say so… I mean, everyone, even though you all talk about Master Jinshi all the time, he was not one of your preferences, was he?”
桜花「あー、壬氏様かー。壬氏様は特別だから」
Infa “Aaa, Jinshi-sama-kaaa. Jinshi-samawa tokubetsu-dakara.”
Yinghua “Oh, Master Jinshi. Master Jinshi is special.”
貴園「だよね~。見ているのは素敵だけど、隣には立ちたくないかも。自信がある人でないと無理だよ」
Guien “Dayoneee. Mite-iru-nowa suteki-dakedo, tonari-niwa tachi-taku-nai-kamo. Jishinga aru hitode naito muri-dayo.”
Guiyuan “Yeah, I agree. It’s nice to look at, but I wouldn’t want to stand next to him. Only a confident person can do that."
無理(むり/Muri): impossible
自信がある人(じしんがあるひと/Jishinga aru hito): a confident person
自信がある人でないと無理(じしんがあるひとでないとむり/Jishinga aru hitode naito muri): It’s impossible for a person who is not confident (to stand next to him.)
愛藍「えぇ…観賞用だもの」
Airan “Ee… Kansho-yo-damono.”
Ailan “Yeah… he’s just for watching.”
観賞用(かんしょうよう/Kansho-yo): for ornamental purposes (for plants, usually)
観賞する(かんしょうする/Kansho-suru): admire, watch and enjoy (flowers or movies, usually)
〇〇用(よう/yo): for the purpose of 〇〇
三人「ね~!」
San-nin “Neee!”
Three ladies “Right!”
猫猫(この三人、夢見がちに見えて、現実分かっているところあるなぁ)
Maomao (Kono san-nin, yumemi-gachini miete, genjitsu wakatte-iru-tokoro aru-naa.)
Maomao (These three seem to be dreamers, but they also understand reality.)
桜花「でも、想像は、一回くらいしちゃわない?」
Infa “Demo, sozowa, ikkai-kurai shichawa-nai?”
Yinghua “But haven’t you just imagined it at least once?”
愛藍「分かるかも」
Airan “Wakaru-kamo.”
Ailan “Maybe, yes.”
貴園「分かる分かる」
Guien “Wakaru wakaru.”
Guiyuan “Yes, I have.”
桜花「ねぇ、壬氏さまと付き合うとしたら、猫猫、どう思う?」
Infa “Nee, Jinshi-samato tsukiau-to-shitara, Maomao, do omou?”
Yinghua “Hey, Maomao, what do you think about going out with Master Jinshi?”
付き合う(つきあう/Tsuki-au): dating, going out (please note that つきあう doesn’t always mean dating as a boyfriend/girlfriend, and it sometimes means just having a relationship with someone. It depends.)
猫猫「ありえないことですけどね~…」
Maomao “Arie-nai-koto desu-kedoneee…”
Maomao “That’s impossible though…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「おい、薬屋」
Jinshi “Oi, Kusuriya.”
Jinshi “Hey, Apothecary.”
猫猫「何でしょうか、壬氏様」
Maomao “Nan-deshoka, Jinshi-sama.”
Maomao “What is it, Master Jinshi?”
壬氏「せっかく一緒に茶を飲んでいるというのに、なぜ隣で薬を作っている?」
Jinshi “Sekkaku isshoni cha’o nonde-iruto iu-noni, naze tonaride kusuri’o tsukutte-iru?”
Jinshi “We’re drinking tea together, so why are you making medicine next to me?”
猫猫「薬を作っているところを呼び出したのは壬氏様でしたので」
Maomao “Kusuri’o tsukutte-iru-tokoro’o yobi-dashita-nowa Jinshi-sama deshita-node.”
Maomao “It was you who called me while I was making medicine, Master Jinshi.”
壬氏「いやー、そこは悪かったが…何か話すこととかないか?」
Jinshi “Iyaaa, sokowa waru-katta-ga… Nanika hanasu-koto-toka naika?”
Jinshi “Well, I’m sorry about that, but… is there anything else you’d like to talk about?”
猫猫「強いて言えば、なぜ壬氏様が茶を飲むのにわざわざ市井の店を選んだか、ということでしょうか?」
Maomao “Shiite-ieba, naze Jinshi-samaga cha’o nomu-noni waza-waza shiseino mise’o eranda-ka, to-iu-koto deshoka?”
Maomao “If I had to say, I would ask why you chose this store in the city in order to drink tea.”
壬氏「えーいや、うまい茶と菓子が食えると聞いたもので…」
Jinshi “Eee iya, umai chato kashiga kueruto kiita-monode…”
Jinshi “Oh, um… I heard that you can have good tea and sweets here…”
猫猫「はい。毒見役として私の仕事は終わったと思いますので、薬づくりを再開しました。それと、高順様、ずっと戸を押さえていますが、大丈夫ですか?」
Maomao “Hai. Dokumi-yaku-to-shite watashino shigotowa owatta-to omoi-masu-node, kusuri-zukuri’o saikai-shimashita. Soreto, Gaoshun-sama, zutto to’o osaete-imasuga, daijobu desuka?”
Maomao “Yes. I think my job as a poison tester is done, so I’ve resumed making medicine. Also, Master Gaoshun, you’ve been holding the door the whole time. Are you okay?”
高順「わ、私は大丈夫ですから…壬氏様と小猫は茶を楽しんで…んっ、ん…」
Gaoshun “Wa, Watashiwa daijobu desu-kara… Jinshi-samato Shaomaowa cha’o tanoshinde…n, n…”
Gaoshun “I-I’m fine… Master Jinshi and Xiaomao, please enjoy your tea… hmmm…”
壬氏「全然、大丈夫そうに見えない…」
Jinshi “Zen-zen, daijobu-soni mie-nai…”
Jinshi “He doesn’t look okay at all…”
猫猫「壬氏様が店の戸を全部閉めないうちに覆面を脱ぐから…」
Maomao “Jinshi-samaga miseno to’o zenbu shime-nai-uchini fukumen’o nugu-kara…”
Maomao “Since you took off your mask before closing all the doors of the store, Master Jinshi…”
閉めないうちに(しめないうちに/Shime-nai-uchini): before closing
〇〇しないうちに(〇〇shinai-uchini): before 〇〇ing
猫猫(下界に降り立った天女が如き御仁を見るために、老若男女問わず観客が押し寄せている…)
Maomao (Gekai-ni ori-tatta tennyoga-gotoki gojin’o miru-tameni, ro-nyaku-nan-nyo-towazu kankyakuga oshi-yosete-iru…)
Maomao (Audiences of all ages and genders flock to see the personage like a heavenly maiden who has descended to the earth…)
下界(げかい/Gekai): earth, this world ⇔ 天界(てんかい/Tenkai): the heaven
御仁(ごじん/Gojin・おひと/Ohito): personage, person worthy of respect
老若男女(ろうにゃくなんにょ/Ro-nyaku-nan-nyo): All ages and genders
壬氏「いや暑かったんだ。仕方ないだろ」
Jinshi “Iya, atsu-kattanda. Shikata-nai-daro.”
Jinshi “No, it was just hot. It can’t be helped.”
猫猫「早く茶と菓子を食べてしまいましょう。高順様がもう限界ですから」
Maomao “Hayaku chato kashi’o tabete-shimai-masho. Gaoshun-samaga mo genkai desu-kara.”
Maomao “Let’s hurry up and eat the tea and sweets. Master Gaoshun has already reached his limit.”
限界(げんかい/Genkai): limit
高順「お二人共、ごゆっ…あっ…」
Gaoshun “Ofutari-tomo, goyu…a…”
Gaoshun “You two, p-please take your time… ah…”
猫猫「高順様!」
Maomao “Gaoshun-sama!”
Maoao “Master Gaoshun!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「碌(ろく)なことはないと思います」
Maomao “Rokuna kotowa naito omoi-masu.”
Maomao “I don’t think there’s anything good in it.”
ろくなことはない(Rokuna kotowa nai): There’s anything good.
桜花「…ごめん、私も同じだわ」
Infa “…Gomen, watashimo onaji-dawa.”
Yinghua “…Sorry, I feel the same way.”
貴園「やっぱそうだよねぇ~…」
Guien “Yappa so-dayoneee…”
Guiyuan “That’s true after all…”
やっぱ(Yappa) = やっぱり(Yappari): I knew it, as expected, after all, actually
愛藍「うん…高望みは良くない…」
Airan “Un… Taka-nozomiwa yoku-nai…”
Ailan “Yeah… It’s not good to aim too high…”
高望み(たかのぞみ): aiming too high, having high expectation
猫猫「でしょ?」
Maomao “Desho?”
Maomao “Right?”
三人「はぁ~…どっかにいい人いないかなぁ~」
San-nin “Haaaa… Dokkani ii-hito inai-kanaaaa.”
Three ladies “Hmm… I wonder if there’s any man out there for me, somewhere.”
紅娘「おやつの時間は終わった?壬氏様たちがいらっしゃるから、早く片付けてお出迎えしてちょうだい」
Hon’nyan “Oyatsuno jikanwa owatta? Jinshi-sama-tachiga irassharu-kara, hayaku katazukete odemukae-shite-chodai.”
Hongniang “Is snack time over? Master Jinshi and others are coming, so please clean up quickly and greet them.”
Hongniang: I think this line is Hongniang's, but she must be in her 30s and the voice sounds much older... But anyway, there should be no one else.
三人「はーい!」
San-nin “Haaai!”
Three ladies “Yes!”
< End >
#apothecary english#apothecary romaji#the apothecary diaries#apothecary diaries#learning japanese#japanese#薬屋のひとりごと#薬屋のひとりごと 英語#薬屋 英語 学習#japan#KNY#script
11 notes
·
View notes
Text
#おでかけ #入笠山
寄り道を終えて、メインの入笠山登山へ。
入笠すずらん山野草公園からしばらく山道を歩いていくと、まず辿り着くのは入笠湿原です。
湿原といってもわりと乾いた印象。こんな風に木道がずっと続いています。林の中から急に開けたところに出るので開放感がすごい。
6月だとこの斜面は日本すずらんが満開になるそうなんですが、まだ花はほとんど咲いていませんでした。見てみたいけど、ベストシーズンだと混むだろうし、というジレンマです。
アマドコロを発見。ヤマイモに似た根っこが少し甘いところからアマドコロなんだそうです。でも果実は有毒。
木道を上の方まで登ってみて、湿原を俯瞰する。春の山の風景。
15 notes
·
View notes
Text
私は荒れ狂った暴れ川を撮影する専門的な写真家です。
物心ついた時、普段はうららかで大人しい川が、激しい降雨によって、濁流がどっと押し寄せて、堤防が切れて、街を吞み込んで、何もかも奪った姿を見て、荒れ狂った川と自分がまるで同じもののように感じて、それ以来惹かれるようになった。
大人しくて、抵抗できなくて、学校でいじめられていた私は、それからナイフを鞄に隠し持って、スタンガン、人を殺めることのできる毒物も入手していた。
そして、隠し持ちつつ、いじめにあっていたがある時、たがが外れて、5人のいじめっこの中で暴れ回って、半死半生の目に合わせて、退学になった。
私は今でもそれで良かったと思っているし、川は私の化身だと感じて、思い入れ持って撮影して、写真集にしていた。
見知らぬ男性に声をかけられて、どこか分からないところに連れていかれても、カバンに隠し持っているものがあれば、肝が据わっていて、女性を見下して食い物にしようとするようなつまらない男性なら、簡単に言葉だけで蹴散らかすことが出来るような言語力を持っていた。
世の中つまらない人間ばかりだと思っていたが、案外そうでもなく真っ当に生きて、確実に周りの人々を幸せにしている方たちの存在を知り、そのコミュニティーに入ることが出来た。そういう人の輪の中に入って、幸せを享受しつつ、愛する人を見つけた。
鞄に隠し持っていた危険なものはもう必要なくなっていた。お付き合いしている人に結婚を自分から申し込もうと決めた冬の日に、スタンガンを自分にあてて電流を流してみた。鋭い衝撃を受けて、その場に倒れ込んだ。薄っすらと残る意識の端で、こんな危険なものを自分は隠し持っていたのかと思った。気がつくと夕方で、薄暗くなりつつあった。
鋭いナイフで自分の手首にすっと切込みを入れてみた。こわごわ刃を滑らすと、血が滲んでなかなか止まらなかった。結構深く切ってしまったようだった。唇で吸ってみると、鉄さびの味がして、なぜか分からないが生きている確証を得た気がした。
毒物を飲んでみようと思ったができなかった。死んでしまえば何もかも終わってしまう。捨てる場所に困ったし、自分で飲むわけにはいかない。もう必要ないと思っていたが、毒物を飲む代わりに、自分を殺してみようと思った。川の上流に行き、深みのある淵に裸で身を沈めてみた。冬の水は冷たくて、刺すように痛かった。深みに沈む中で、このままどうなるか身を委ねてみようと思った。死んでしまうなら自分はそれまでなのだろう?暴れ川を撮影する写真家、川で入水自殺のセンセーショナルなニュースが流れるのだろうなと思ったが、神様は簡単に私を殺さなかった。対岸の浅瀬に流れついて、裸でガタガタ震えていると、大きな鹿が二頭私を遠くから眺めて去って行った。気を取り戻して、飛び石を渡りながら戻り、衣服を着て、車の中で毛布にくるまり暖を取った。
何か儀式めいたものがあったが、私はまだ何かやり残しているものがあるのかもしれない。翌日愛する人に自分からプロポーズした。前日の行為を全て話すと、神妙な顔つきで私の話を聴いていて、最後によく生きて帰ってきてくれたねと抱きしめてくれた。毒物は彼が処分してくれることになった。
うららかな陽の当たる河川敷で、桜の花を見ながら、お弁当をつついて過ごしている家族の姿があった。
暴れ川の写真は高い評価を得て、写真家として大成していた。嘘のない人生を送ることが出来たことを本当に幸せだと感じている。
9 notes
·
View notes
Text
パチンコは賭博です
駅前や、メインの国道沿いにあって、平日朝から賭博中毒が入り浸ってます
賭博の反社会性はわかってる でも胴元になって大儲けしたい この矛盾を解決するには、せめて胴元は自治体とか公益法人に限って、収益のかなりの割合を社会貢献に強制的に回す仕組みが必要 公営競輪とか競艇とか競馬みたいに これで賭博の違法性を立法的に阻却してるといっていい
でも、パチンコ屋はただの私企業 やってることはただの賭博 そして、脱税しまくり ぼろ儲けした金は経営者の朝鮮ヤクザの懐か、北朝鮮のミサイル開発、日本人拉致の資金になるか、反日韓国人の懐を豊かにするだけ
であるのに、強引に賭博ではないと言い訳するために景品交換所とか白々しい仕組みで刑法上の賭博罪に当たらないという、憲法9条以上の大嘘をつき続けてる
あれは朝鮮人利権の一つとして日本に根付いた害毒 韓国本国では庶民を常習賭博に陥らせるとして全面禁止されてるが、日本で日本人を賭博中毒にするのは一向にかまわないというか、むしろ推奨
その片棒担いで日本人に害毒流し続ける政治屋には与野党問わず大勢いる パチンコマネーは政治家の重要な収益源
かつ、賭博罪を摘発する実務組織の警察の皆さんはパチンコ業界へ天下って高額の給与ゲット
憲法9条と同じくパチンコ屋は朝鮮とそれに寄生する日本の政治屋が、日本を腐敗させ弱体化するための仕掛け その証拠に9条教信者と、「パチンコは大衆の娯楽!!」とか抜かすのはサヨク系政党に昔から多い 朝鮮と一体化して行動する反日サヨク政党をまず排除すること ただ、朝鮮利権は特に維新系とか、自民の一部にも広く食い込んでるのでかなりの大手術が必要
パチンコ禁止、外国の影響排除、移民の厳格管理を公約とする保守政党が本当に必要 それに今一番近いのは日本保守党だろうなあ
23 notes
·
View notes
Text
ちょっとしたきっかけで、科学とAIについてのアドベントカレンダーの記事を一つ書くことになったのだが、書くのはいいとしてどこで書けばいいのか良くわからないので、ここで書くことにした。
ここは普段はてなブログを拠点にしている自分が軽い独り言を書くための場所で、どちらかというとX(Twitter)のような短文が中心なので、あまり長々と書く場所ではない(と自分で勝手に決めている)のだけども、内容が内容なのでここに記すことにした。
普段は独り言なのでいきなり本題から入ってしまうが、今回はアドベントカレンダーなので自己紹介をしなければならない。自分は、AlphaFold2というAIに自分の専門分野の中核を撃たれたこと(そしてそこからある種のドミノ倒しが起きたこと)で、学生の頃から数えて20年あまり所属している分野が混乱とともに「バラバラ」になっていくのを見ている、大学の一教員である。
世間はAlphaFoldがノーベル賞を取ったこともあり、かなりの歓迎ムードだが、分野史を追えばAlphaFold2を作ったDeepMindがある種の侵略者・征服者(他分野からいきなりやってきて、コンテスト荒らしどころか20年以上続いたコンテストそのものを数年で終わらせた)であるのは明らかで、この個人的な体験が今回のこのポストを書く上での発端になっている。
正直なところ、実際に科学研究というものを曲がりなりにも職業として行っている立場として、科学分野の大きな問いや分野そのものが「唐突に終わりうる」ということ、特に当該分野で長年知見を積んできた人間ではなく、全く異なる技術を持って横から来た人間が分野を終わらせることがあるという事態に直面すると、専門性を維持するモチベーションを保つのが難しくなることを、じわじわと実感しつつある。自分は大学の講義などでこの一連の歴史の流れを年に数回口にすることもあってか、そのたびに少しずつ心の中に澱のようなものが溜まるように思う。
AlphaFold2の存在が明らかになったのは2020年の11月末だが、一般に公開されたのは2021年7月のことだった。DeepMindは前バージョンのAlphaFoldを出し渋ったこともあり、AlphaFold2が計算済み予測モデルのデータベースと共に全面フリーで公開されたことは今思い返しても信じがたい。当時の混乱をエッセイとして書けと言われればいくらでも書けるくらいで、たぶん同分野の自分と同世代~上の世代の人たちはみな同じだろう。
そしてそれから1年半ほどあとの2022年11月末、ChatGPTが世に出た。ChatGPTを使ってみてしばらくして思ったのは「自分たちが味わった衝撃を、全ての分野の全ての人が味わうのか」という感覚だった。ただ、この時点では、AlphaFold2にしてもChatGPTにしても、単独の機能に優れたAIであって、それほど広がりを持たないものだったように思う。もちろんこの時点では、だけれども。
さらにあれから2年弱が経ち、自分の分野はAlphaFold2が引き起こしたドミノ倒しによって次々と問題が解かれるようになり、「解く問題がなくなる��という方向で分野が崩壊しつつあるが、世界はまだAIによってすべてが崩壊する程ではない。ちょうどこのアドベントカレンダーを書く予定になっていた12月20日にOpenAIからo3が発表され、ベンチマークの都合か数学方面が狙い撃ちされつつあるようだけれども、まだAlphaFold2ほどの衝撃はないように見える(ひょっとしたらAlphaFold1の瞬間かもしれない)。
これまでの4年間、AlphaFold2からo3までを自分の立場で振り返ると、研究分野は中核を撃たれる(重要な問題を解かれる)とそこからドミノ倒しが発生し得る・次々と問題が解決していく可能性があること、撃ってくるのは分野外の人間かもしれずタイミングは分からないこと(ここが一番つらい)、ドミノ倒しが始まると分野の流れが急激に速まり、多くの研究者はいわば土砂崩れから逃げ惑うような苦しい立場に立たされること、だろうか。この苦しさから逃れるため(そして研究業績を上げ続けるため)に、多くの研究者は当然もがきながら方針転換するのだけども、転換するより早く分野が崩壊する可能性もあって、正直なところこれが他分野でも同様に起こるとすると、あまりにも厳しすぎるし、気の毒すぎるように思う。
この苦しさは崩壊の過程が引き延ばされればされるほど長く続くと思われる(もちろん、従前のように崩壊が非常にゆっくりであれば問題ないが、もはやそこまでスローダウンすることは考えられない)ので、AIの進歩が加速し科学のすべてを「早く終わらせる」ことでしか、この苦境を脱することはできないのではないかと感じている
…というのが、過去4年を踏まえた2024年末の現在の心境だが、また来年再来年には考えが変わっているかもしれない。それと、自分がここに書いた分野観はそれほど異端ではないはずだけども、まだあからさまに口にできる状況でもない(皆悪いことはあまり口に出したくない)ので、できればそろそろ自分の分野以外にも、AIで崩壊し始める分野が出てきてくれて、こうした見方が一般化してほしいものだ。
追記: 今年の1月に似た話題(AIと科学研究と自身のキャリア)について独り言を書いていた。自分がこの崩壊の中である程度冷静でいられるのは、「自分は他人にとって代わられて当然である」という価値観であるからかもしれない。 https://mbr-br.tumblr.com/post/739340490648043520/
追記2: 自分が科学の発展に何を望むかについて書いたものがあったので、参考としてここにつけておく。正確には「科学の発展で何が可能になって欲しいか」という問いで、自分の回答は「生死の境界・生物無生物の差異・自他の区別を完全に破壊したい」である。書いたのは3年数か月ほど前だが、そこにある「現在ほぼ全ての人に植え付けられている生命とか自我とか社会とかの概念をぶち壊して、その先に何が出てくるか見てみたい」のは今でもそうで、現在のAIは生物無生物の壁を破壊しつつある点で、自分にとってはとても好ましい存在だと感じている。 追記3(2024年12月31日6:41AM): アドベントカレンダーに載せたせいかそれなりに読んでもらっているようで、某所では面白いと評してもらったりもしてやや恥ずかしい気分になっている。せっかくなので、このブログポストに関連する話題としてVirtual Lab論文にも触れておきたい。これは2024年11月半ばに発表されたAIによる生命科学(タンパク質工学)研究自動化の試みで、取り組みとしては課題設定も含めそれほど目新しいものはないのだけども、研究チームを率いるAIを設定し仮想のチーム作りからAIにやらせるところと、AIが計算で設計したものを人間が実験で検証するところがやや新しい。12月初旬にNatureのNewsで取り上げられて、12月下旬には日本国内のSNSでも生命科学者の間で(恐怖を伴いながら)話題になった。
すでに書いた通り、GPT-4oなどの商用AIを活用した研究自動化の取り組み自体は新しくないし、生命科学者が自分がAIに代替されるかもしれない未来に思いを馳せながら、あれこれ騒ぐのも理解できる。ただ自分としては、論文のイントロダクションにあった「学際領域の研究は大事だが、そういう研究者は少ないのでAIで代替する」という文言が一番堪えた。実際、この論文ではComputational BiologistとMachine Learning SpecialistがAIチームメンバーとして登場するが、これらはまさに自分たちをリプレースする存在である(つまり、多くの生命科学者と違い、自分は「すでにAIに代替されうる」側に立たされている)。
これがただでさえAlphaFoldで崩壊しつつある自分の分野に何をもたらすのか。元々、この展開は予想していたことではあるし、書けることもたくさんあるのだけれど、一つ言えるのは「人間が学際領域を研究するインセンティブ、そういう人材を教育するインセンティブが極端に減ってしまう」ことだと思う。もともと複数の学問領域にまたがる分野を研究するのは複数の分野の知識が必要な点でやや大変だし、そういうところを目指す学生もそれほどは多くないので大事に教育してきたつもりだけども、最初から無数の分野のそれなりのエキスパートとしてAIが降臨してしまうと、新しく分野に参入する気持ちはくじかれてしまうだろう。企業研究者であれば新卒の代わりにAIを雇用することでとりあえずは解決できるかもしれないが、教育を担う大学教員としてはこれをどのように扱えばいいのか正直まだ答えはない。そして、流入する人間が減ってくると分野は実質的に「蒸発」するだろう。
結局のところ、AIによって分野の問題がすべて解かれるという崩壊と、AIによって研究者が代替されるという蒸発の二方向から、研究分野は消滅に追い込まれていくのかもしれない。
9 notes
·
View notes