#食卓とワイン豆皿小皿
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: : 久しぶりの神戸。 : お昼は教会をリノベしたカフェに行き 夜は食卓とワイン豆皿小皿で乾杯⚪︎ 久しぶりに集まれて嬉しかった☺︎☺︎☺︎ : : #プチ旅#神戸 #カフェフロインドリーブ#元教会 #cafefreundlieb#食卓とワイン豆皿小皿#kobe#三ノ宮 https://www.instagram.com/p/Cpmi5G3PEy0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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クリームに対するものすごい考え方
ロザンナ・マクラフリンによるエッセイとタルト・ディジョネーズのレシピ
コベントリーのど真ん中に住んでいたにもかかわらず、祖父母の家の玄関は日中いつも開いていた。画家であった祖父は、人と会い、スケッチすることに貪欲で、それでさまざまな人物が予告なしに家にやってきた。全身緑の異教の衣装を身にまとい、バグパイプを担いで玄関で大音量で演奏していた「グリーンマン」のバリーだったり。祖父が電動車椅子で外出中に仲良くなったパンクスだったり。近所に住む問題児のオペラ歌手は、パーティでわざとワインをカーペットにこぼしたところを祖母に見つかって以来10年間も出入り禁止だったが、やがて再び仲間に迎え入れられた。
コーラスガールと工場労働者の娘だった祖母は、1954年に祖父と結婚した。祖母は生涯、文学愛好家であり、家族で初めて大学に進学した。祖父は、ロンドン周囲の保守的なホームカウンティーズの家庭には思いがけない子孫であり、素晴らしく風変わりだった。慢性的に不衛生な男で、バスタブは汚れた皿を入れるところ、手は絵筆を持つために存在し、プディングは天からの贈り物だと信じていた。二人とも、家庭的な世間話など大嫌いだった。お客が美とか詩のような高尚なことを議論していないことに苦々しく思った祖父が、「学位を持っているのにゴミ箱の話をしているのか」と言ったことがある。でも、そんなふうに表向きは下世話な話を嫌っていたにもかかわらず、祖母はものすごく料理が上手く、キッチンは祖父母の社会生活の心臓部だった。
そのため、来客はいつ来るのがベストなのか、すぐに察しをつけるようになった。午前11時ならコーヒーとビスケット、正午ならラムシチューやクレソンスープ、プレイス[***カレイの一種]のパン粉焼き、洋ナ���と赤ワインゼリー、チョコレートプディングなど、祖母が日常的に作っていた素晴らしい昼食を食べるチャンスがあった。ある夏の朝には、祖父母の生活で転倒が頻発するようになり、定期的に呼ばれるようになった救急隊員が、あまりの楽しさに無線を切って数時間、庭にいたのを覚えている。私は祖母に頼まれてフランス産のバタービスケットとコーヒー(いつもクリーム入り)を皿に載せて持って行き、救急隊員はそれを蔦の陰でくつろぎながら楽しんでいた。
祖父の死から数年が経った昨年11月、祖母が亡くなった。今、二人のことを思い出すと、最後まで親しい人々で賑わっていた家のことが思い出される。祖父は救い難い甘党で、糖尿病で片足を失った後も道路を隔てたリドル・スーパーマーケットからルール違反のヌガーを入手していたことを思い出す。祖母の台所に座り、食事の準備を手伝いながら、文化や政治に関するあらゆる事柄について祖母の強い意見に耳を傾けたことも。あるとき、エンドウ豆の鞘とったり、ジャガイモの皮を剥いたりしながら、肥満に対処するためのおせっかいな戦略に関する記事について話し合ったことがある。「たとえ顎をワイヤーで固定されていたとしても、ストローでダブルクリームを吸うわ」と彼女は宣言した。また、80代後半になって、サリー・ルーニーの小説を読んだ後に、「英語は完全にあきらめた、これからはフランス語の小説しか読まない」と宣言したこともあった。
でも私がいちばんに思い浮かべるのは、タルト・ディジョネーズだ。チーズ、マスタード、卵、クリームを混ぜた濃厚なソースをシュー生地に塗り、玉ねぎとパプリカを重ねたもの。妻のメリッサと私が訪れると、祖母はよくこのレシピを選んだ。私たち夫婦はベジタリアンという恐ろしいものの手中に落ちており(祖母はあるときそれを選ぶことは「反社会的な行為」だと表現していた)、それはオムレツと並んで、彼女が作る数少ない肉や魚を使わない主食のひとつだったのだ。昼になり、私たちが祖母の料理と文化的見解と無尽蔵の赤ワインを求めて集まった客人たちに混じると、そのタルトが台所のテーブルに頻繁に並んでいた。
晩年、祖母の足が不自由になると、台所が心許ない場所になることがあった。パントリーの棚に腐ったクリームケーキが置かれ、その横のジャガイモはあまりに青く芽吹いていてまるでウニのようだった。その頃には、祖母は口述でほとんどの料理をするようになっており、リビングルームの肘掛け椅子から家族に指示を出した。祖母は年をとるにつれてほとんど家から出なくなったが、気前のいい食卓が、世界を彼女の方へと連れてくるのだった。祖母は、料理が友情とコミュニティを維持するために果たす役割を知っていた。料理は、人々を結びつける善意と優しさの行為だった。
数年前、メリッサに頼まれ、祖母はタルト・ディジョネーズのレシピを書き出した。パントリーにあったデリア・スミスの料理本の表紙の裏に挟んであった黄ばんだ新聞の切り抜きを写し、括弧書きで自分のコメントを加えた。メリッサと私は自宅で何度もこのタルトを作ったが、祖母の死後数か月間は、このタルトを作るとほろ苦い気持ちになった。タルトの生地は、クリームとマスタードとチーズを乗せる土台であると共に、悲しみの受け皿でもある。それでも料理は、コヴェントリーから数百マイル離れたサセックス海岸の私たちの台所へ、祖母を呼び寄せる手段なのだ。
タルトを包丁で切るときのカリカリという音は、祖父母の台所の小さな食卓を囲むグラスの音や、チラシやバスの時刻表や古い果物の種が山積みになった本棚に囲まれたダイニングルームでの食事を思い起こさせる。炎のように赤いパプリカは、祖母のもてなしと同じように鮮やかで、マスタードの刺激には祖母との会話と同じような満足感がある。タルトはいつもおいしくできるが、クリームに対するものすごい考え方を持った祖母が手順を見守っていた時のおいしさとは、比べようがない。
***
タルト・ディジョネーズ (「メゾン・ベルトー」のタルトをベースにしたマーク・ヒックスのレシピ)
シュー生地 250g(20×30cmの大きさに伸ばしたもの。わたしは既製品を使う)
玉ねぎ 大1個(みじん切り)
赤パプリカ 2個(種を取り除き、細かく刻む)
オリーブオイル 大さじ2
ミディアムまたはストロングチェダー 150g(細かくすりおろす)
卵 2個(軽く溶きほぐす)
ダブルクリーム 大さじ2
ディジョンマスタード 小さじ2(好みでもっと加えてもいい)
塩 適量
挽きたての黒胡椒 適量
オーブンを200℃に予熱しておく。20×30cmくらいのベーキングトレイを用意する。深さ1~2cmの浅いものが理想的。ベーキングシートを敷いておく。
中くらいのフライパンに、みじん切りにした玉ねぎとピーマンとオリーブオイルを加える。蓋をして中火にかけ、よく混ぜながら約15分、野菜が柔らかくなり、焼き色がつくて前まで炒める。火からおろし、そのまま冷ます。
野菜が冷めている間に、ベーキングトレイにペイストリーを敷き、10分焼く。ペストリーは少し盛り上がって淡い黄金色になり、冷めるとまた沈む。
玉ねぎとピーマンを炒めたものに、チーズ、卵、クリーム、ディジョンマスタード、塩、コショウを加える。混ぜ合わせ、味を整える。
トレイの中のペイストリーシートを裏返し、その上にトッピングを厚く、均等に広げる。オーブンに戻して18~20分、縁に軽く焼き色がつくまで焼く。
できれば温かいうちに、サラダと一緒にでも召し上がってください。
Vittlesに掲載 2023.5.31
ロザンナ・マクラフリンは、イースト・サセックスを拠点とするライター兼編集者。著書に『Double-Tracking:Studies in Duplicity』(Carcanet、2019年)、『Sinkhole:Three Crimes』(Montez、2022年)がある。『The White Review』[***アートと文学の雑誌]共同編集者。
Vittlesは、レベッカ・メイ・ジョンソン、シャランヤ・ディーパック、ジョナサン・ナンが編集し、ソフィー・ホワイトヘッドが校正と副編集を担当している。『Cooking from Life』のレシピは、ルビー・タンドウによって試作されている。
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2020年8月15日(土)
第二次大戦が終わってから75年、日本人の大半が直接戦争を体験していないことになる。私の父(僧侶)は身体障害者であったために徴兵は免れたが、それでも機銃掃射で命を落としそうになったり、疎開で大勢の子どもを受け入れて世話をしたりと、私の小さい頃の夜の食卓ではそんな話をよくしてくれた。その父が亡くなってから35年、酒とともに好きだったのが「巨峰」。以前は高級品でなかなか口にすることは出来なかったが、たまに頂き物をすると嬉しそうだった。今夕、東京の友人から鹿児島の巨峰が届いた。「お盆」とは、まさにこの世が「有縁」であることを思い出させてくれるのだ。
肉じゃが汁+ヨーグルト+豆乳。
三男は18時まで、ツレアイは12時15分までの勤務。
洗濯1回。
今日も猛暑の予想、朝の涼しいうちに西大路七条・フレスコ(24時間営業)で買物、タマネギ+セロリ。
ストウブ(20cm)で「蒸し鶏」を作る。鶏ムネ肉を無水調理、手間がかからず簡単、もちろんレシピはストウブ調理の第一人者・大橋由香さんの「ずぼら料理教室」から。
ストウブ(24cm)で「無水ミネストローネ」を作る。タマネギ+ニン��ン+セロリ+カボチャ+トマト+ベーコン、それぞれ小さく切って鍋に入れ、軽く塩をして煮込むだけ。こちらもレシピは、大橋由香さんの「ずぼら料理教室」から。
蒸し鶏の鍋が冷めてから、ブロッコリーとアスパラガスを「蒸し煮」にする。水を使わないから、野菜のうま味や栄養を逃がすことはない。こちらも、大橋由香さんの著書から。
ランチ、次男には暑いけれど本人の希望でラーメン。ツレアイもほぼ定刻に仕事を終えての帰宅、冷蔵庫の残り物と「伊勢うどん」を手早く用意、ノンアルコールビールで慰労する。
録画番組視聴。
刑事コロンボ(20)「野望の果て」
投票日を間近に控えた上院議員候補ヘイワードは、脅迫状を受け取ったとマスコミに発表する。実は選挙参謀のストーンが考えた票稼ぎのためのやらせだったが、ヘイワードはこれを利用して何かと邪魔になってきたストーンの殺害を決行する。彼はヘイワードの上着を着ていたため、ヘイワードと間違えられて殺されたかのように見えたが、コロンボは数々の矛盾点を見逃さなかった。
ストーリーはおおよそ覚えていたが、分かっていても面白い。
ツレアイ(訪問看護師)は帰宅したとは言え「緊急電話当番」、何度も連絡が入り、その都度指示を与える。これでは休みとは言えないなぁ。
早めに夕飯準備、そこへ東京の落友(らくとも=落語友だち)から「巨峰」が届く。鹿児島にお��さんがおられ、そこの特産品を手配してくださったとのこと。実は、関西ローカルの落語放送を録画したものを時々彼女に送ってあげるのだが、そのお礼とのこと。早速、みなでいただこう。
ストウブの無水調理を始めると、本当に野菜の美味しさを実感出来る。オーバル2皿に、いただきものの巨峰を添えてリッチな夕飯。息子たちにはスパークリングワイン、我々はノンアルコールビール+冷酒+ワイン。ま、週末かつお盆だからね。
録画番組視聴。
名探偵ポワロ(20)「スタイルズ荘の怪事件」
「名探偵ポワロ」ハイビジョンリマスター版。記念すべきアガサ・クリスティー最初の作品で「ポワロ」シリーズの第一作目でもある本作を長編で放送!
時は第一次世界大戦時。前線で負傷し療養中のヘイスティングスは、旧友のジョンに招かれ、彼の母が所有するスタイルズ荘を訪れる。大きな館には、ジョンの妻や弟のほか、母とその再婚相手も暮らしていた。だがさっそく事件が起きる。館で暮らしている雑用係の女性が母の再婚相手とケンカをして出ていくことに。さらにその後、ジョンの母が夜中に発作を起こして急死する。
そうか、第一作だったのか。おそらく原作は「シリーズ化」など意識していなかったのだろうと思われる作り方。「男はつらいよ」の第一作を思い出す。
今日も明日も酷暑、じっとうちに���じこもろう。
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10/21(金) ・ 秋晴れの金曜日☀️ 本日は12:00〜愛ある食卓 @aiarushokutaku のマルシェ、オープンしています。 まだ端境期のため、品目は少ないですが大人気商品の湘南八木農園の朝どれサニーレタス、グリーンリーフが登場しています🥬ぜひお試しください。 本日はその他に水菜、長葱、パクチー、四角豆、ラディッシュ、甘とう美人(辛くないとうがらし)、青唐辛子、平戸にんにく、紅はるか(さつまいも)、キタアカリ(じゃがいも)、里芋、ピーマン、バターナッツ、ホーリーバジル、ローズマリー、エディブルフラワー、長谷川農産 @hasegawa_nosan の日本一のマッシュルームがあります🥔🫑🍠🧄 ・ MONKの営業は18:00〜24:00です。本日はお席に潤沢に空きがあります。 明日の夜はご予約で満席ですので、ぜひ本日お待ちしております❗️ ・ 【今週の営業とお席の状況】 10/21(金)12:00〜愛ある食卓のマルシェ 通常営業18:00〜24:00 ガラガラ💦 10/22(土)15:00〜24:00 夜は満席 10/23(日)13:00〜22:00 空きあり 10/24(月)13:00〜22:00 まだまだ空きあり 10/25(火)13:00〜22:00 残席わずか 10/26(水)13:00〜22:00 空きあり 10/27(木)定休日 ・ ご予約、お問い合わせは0466-66-6409、またはinstagram、メッセンジャーまで、お待ちしてます🎶 (Auto Reserveでのご予約は承っておりません) *ハヤシコウさんデザインのMONKの4周年ポスター、好評販売中です‼️ ・ なんとなんと11/1に急遽ほぼ3年ぶりとなる当店でのイベントが決定いたしました‼️ 「秋の収穫祭 生ハムとワインと音楽の夕べ」 Date:11/1(Tue) 17:00〜22:00 Place:MONK 神奈川県藤沢市辻堂2-8-18 (All cash on & all standing style) Special Guest: 松浦俊夫(TOKYO MOON) @toshiomatsuura 新町賀信(SALUMERIA 69) @salumeria69 先日の"夕陽と海の音楽会"無念の中止から間もなく、当店で松浦俊夫さんの選曲を楽しんでいただけることになりました。 しかもなんとサルメリア69の生ハムとともに。 当店のご用意するナチュラルワインやおつまみとともに、最高の生ハムと音楽に酔いしれる秋の一日をお過ごしください。 注: *本イベントは予約制ではなく、エントランスもフリーですが、入場者多数の場合は入場制限をする場合がございます。 なるべくたくさんのお客様に楽しんでいただきたいと思っております。なにぶん小さいお店ですので、譲り合いなどのご理解、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。 *イベントに参加するのが難しいけど、サルメリア69の生ハムがどうしても食べてみたい!というお客様もいらっしゃるかと思いますので、生ハムのテイクアウトもご利用いただけます。ぜひご自宅のお皿をお持ちくださいませ��� 松浦さんのDJ、新町さんの生ハム、たくさんの皆さまに体験していただきたいです😊 平日ですが、ぜひぜひぜひお越しください。お待ちしております。 ・ ・ ・ #monk #monktsujido #辻堂 #辻堂昼飲み #辻堂ディナー #辻堂ワインバー #辻堂イタリアン #ナチュラルワイン #vinnaturel #vinonaturale #naturalwine #craftbeer #finefood #apero #aperitivo #愛ある食卓 #somafarm #虹色畑 #湘南八木農園 #ひらまき園 #ogawafarmshonan #rabudelove #長谷川農産 #nxworries #whereigo #御酒vin帖 #お一人様歓迎 (MONK Tsujido) https://www.instagram.com/p/Cj9iefTP6_z/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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我ら日々の食卓に大事な穀物類。皆様もうご存知かと思いますが、イタリアはアブルッツォ州のジャコモ・サントレーリの食材といえば農薬不使用の麦や豆ですよね。また大麦コーヒーも。グロサリーにて素晴らしい造り手ジャコモ・サントレーリのパスタが仲間入りしました。信頼のおける造り手ですので皆様どんどんお使いいただけ��ば幸いです。
このパスタで夏に食べたくなる極々シンプルなボッタルガのキタッラをご紹介。
このボッタルガのパスタ、とっても美味しいのに作り方は驚くほど簡単なのです。
フライパンにみじん切りにしたニンニクを軽くオリーブオイルで炒めて、茹でたパスタと刻んだイタリアンパセリを投入、茹で汁を加えながら乳化したらお皿に、直前にすりおろしたボッタルガをこれでもかとたっぷりと。
好みで唐辛子を加えても美味しいし、僕が気に入っているのはロマーノのレモンオリーブオイルでマリネしたセルバチコルッコラを添えて。
もうこれは白ワインで決まりですよね。
ジャコモ・サントレーリのパスタはリングイネも入荷しております‼︎
そしてスファラータも再入荷です。こちらはお早目にどうぞ‼︎
簡単レシピをどうぞ。お試しいただければ幸いです。
⚪︎ボッタルガ(すりおろしたもの) 20g
⚪︎スパゲッティ 80g
⚪︎ニンニク 1片
⚪︎イタリアンパセリ 粗みじん切りたっぷり
⚪︎イタリア産の乾燥唐辛子 少々
⚪︎EVオリーブオイル たっぷり
⚪︎塩 少々
1. ニンニク、イタリアンパセリはみじん切りに、唐辛子も小さく切っておく。
2. フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れ弱火で炒めて香りを出す。
3. 沸騰した湯に塩を加え、キタッラを茹でる。10分程度。
4. 茹で上がったスパゲッティをゆで汁少々とともにフライパンに入れて混ぜ合わせた後に火を止める。イタリアンパセリも加えてざっと混ぜてお皿に盛る
5. ボッタルガをこれでもかとたっぷり。
6. 僕のお好みですがロマーノのレモンオリーブオイルを仕上げに。夏の香りのパスタの出来上がりです。
ジャコモ・サントレーリのキタッラとリングイネは、下記にてお取り扱いしております。
•オンラインストア SYM THE SHOP symtheshop.com
•グロサリー Grocery SYM gris 〔焼菓子とイタリア食材の店〕
レストランの下階 13:30〜17:00
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ぢぢぃ独りで来る店ではない感あれど、おっさん独りはいた。今様(トレンディ)小料理(バル)「豆皿小皿」@三宮 . #三宮 #神戸 #グルメ #三宮グルメ #神戸グルメ #美食 #外食 #ノムリエ #呑酒師 #ごちそうさまでした #グルメな人と繋がりたい #kobe #japan #gourmet #food #drink #eating #life #yammy #yum #instafood #foodporn (豆皿小皿 食卓とワイン) https://www.instagram.com/p/CSMh9LjnCNq/?utm_medium=tumblr
#三宮#神戸#グルメ#三宮グルメ#神戸グルメ#美食#外食#ノムリエ#呑酒師#ごちそうさまでした#グルメな人と繋がりたい#kobe#japan#gourmet#food#drink#eating#life#yammy#yum#instafood#foodporn
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四篇の空洞アフォリズム
*** 「昭和の食卓 〜家族における借景〜」 「架空民俗学における学問体系」 「生活と跳躍」 「回顧」 ***
「昭和の食卓 〜家族における借景〜」
直接的な宇宙(カルボナーラ)には昨今の思想が反映されてゐない。まるで真っ白なイカスミパスタではないか! ★ 閑話休題、そして眠る。 ★ 布団を細かく切り、小皿に盛りつけたあと、其の上に刻んだネギをふりかけた。昭和初期にはこれにすりおろした生姜をかけてゐたといふ。 ★ チャオ! ★ 大根おろしには、それ自体にパノプティコンの思想を想起させる気概がある。これを日本語��は含蓄といふ。 ★ 好きな野菜、といふものはない。ただ野菜が好きな私がゐるだけだ。 ★ ピンセットといふのは生活において最も不可欠な道具であり、人類が発明したものの最高傑作である。私はこれまで一度も買はふと思ったことがないが。 ★ 先日、真っ青になったトマトをかじってみた。不思議なことにスイカの味がした。私が小説を書き始めたのはその日の夕方の頃である。 ★ 万年筆のインクが切れたので八百屋に行った。店主に聞くと在庫がないといふ。仕方なしにポン酢を買ひ、家でペン先から吸はした。たちまち万年筆は美味しさうになった。 ★ 未開の地における食事といふものは、大抵がまるまると太った幼虫をごちそうと定義づけてゐる。余は化学ラアメンを啜るのをやめないだらう。
「架空民俗学における学問体系」
我々の社会における身長のやうな捉へかたで、目の高さを基準とした民族についての記述をみたことがある。確かに我々は目の高さからしか世界をみることができない。 ★ 生物と無生物は共通点のほうが多い。 ★ たとえ鬱が布団から起き上がっても、朝食を出さなければ目をさますことはないだろう。これはある首切り族の昔話の一節である。 ★ 墓に関する世界の違ひは面白い。これまでに聞いた最大の墓は「存在」であり、実体の有無に関はらず存在することが無存在からの戒めといふことらしかった。 ★ 犬には犬なりの bicycle がある。
「生活と跳躍」
平成の末年に「結婚は人生の墓場だ」と独り言ちたのはさびしき聖人君子であり、暖炉では溶け切ったアイスクリイムの余韻があった。僕はそれを拾ひとり、舐めたふりをする。 ★ 意味深長なるくたびれたスリッパは僕に履く権利を辞さない! ★ みなさん! 今日はアタリの日です! ★ 煎餅を齧るやうに少女の耳を───! ★ 痛い、といふ感覚は最も不明瞭なものである。本当の医師は痛みといふのは架空のものであることを知ってゐる。 人間にも人権を! ★ ここは帝都随一のカボスが手に入ります。理由はここが帝都であるからです。 ★ 偉大なる窃盗を成した思春期の少年は本日を持って成人した。素晴らしきかな、通過儀礼! ★ あいつの孤独の深さは餃子のタレの皿よりも浅い。チューカ! さうして前髪を後ろへと流した兄弟は「遊ばないかと少女の娼婦が誘ふ」と口ずさみ、やがて、千年紀末に雪が降った。 ★ 「私はサンタクロオス! 赤いオニですの!」 ★ 「お嬢さん」といふのは微塵の悪意をも持ち合はせない高尚で、果てしなく綺麗な、伝説上の生き物です。 ★ どうしても寿司をガソリンにつけて喰ってしまふのです! これは私の悪いクセの一つです。 ★ 赤い上着を着た娼婦が今日も義務教育に励んでゐる。 ★ 欅の木を一本、家具として居間に置いたら寝る場所がなくなった。 ★ 君! 無駄遣いは老人のすることと忘れてゐないか。 ★ 日が暮れてきたので老人の住む家が壊れてゆく。 ★ 君は言語が道具であることを忘れたのか! 臆病なやつだ。 ★ 僕は翻訳といふものを信じない。あいつらは口裏を上手く合はせていやがる。 ★ 図書館で静かに戯曲を読んでゐると私の目の前に大きなカニが現れて、私よりも静かに土木用語辞典の頁をめくってゐた。 ★ 僕は高らかに君に言ふ。「おはよう、高らかに君」 ★ 実験的な小説といふのは基本的に自己満足の域を脱しえない。これは共通認識の一つであるが、たまに例外が現れるので頭が痛い。私もその例外の一人であるのでことさらである。 ★ 文学賞には基本的に興味がない。あすこの選考者は頭のなかにメスのカブトムシを飼ってゐるに過ぎない。 ★ 僕は生命といふものを信じない。信じたところで何もおこらない。 ★ 母国語はありません。私は宗教をやらないので。 ★ 君は耐え難くも綺麗な売国奴だ。 ★ にわか雨をビイカアに集め、サンマの刺し身に一滴垂らす。これでキャビアの味がするのだから料理といふのは奥が深い。 ★ 政治家といふのは性行為を覚へたての赤ん坊である。 ★ 車のフロントガラス越しに見える踏切は、人生の堆積である。 ★ スパゲティを一度解いて、縫い直したものをセエタアにして着てゐた時期がある。冬にスパゲティはあまりよろしくないらしい。 ★ 僕はどうしても少年になりたくて、年上の女性に鋏を渡して歩いてゐた。 ★ 「君は本当に頭が良いよ、白痴の中では」 ★ 「君は本当に馬鹿だね、驟雨の意味さへも知らないのだから」 ★ 僕は汽車に乗って寝る。そして目を覚ますと飛行機を睨む。 ★ 人生といふのはめまいのやうなものだ。少し休んでゐると大抵収まる。 ★ 一度伊豆に旅行に行った帰りに家が燃えていたことが有る。記憶をたどれば自分で火を放ったことを思ひ出した。 ★ もしも願ひが叶ふのならばプランクトンになって鯨に食はれたい。 ★ 拡大解釈といふのは麻薬の別名である。 ★ ぼくは名言を軽蔑してゐる。 ★ 青年の持つ自尊心はある種の摩擦係数によって破壊される。 ★ 自明なことを言へば、健やかなる少年少女はやがて性行為を行ひ、それに��讐される。 ★ 名門大学、大手企業を経て、私は家庭を持ち、子を設け、そして幸せの絶頂の中でこめかみをピストルで撃ち抜いた。それは究極の快感であった。 ★ 私の妻はかつて娼婦であった。家庭を持つと妻はウーパールーパーのやうになった。 ★ 通りの向こうからやかましい消防車が来る。労働階級パレードのはじまりである。 ★ 低所得者を私は心から軽蔑する。 ★ 努力を怠った男の涙が気味悪く淀んだ色をしてゐるのを見て、私は食欲を失した。 ★ 老人は労働ができないために全会一致で処刑となった。 ★ 顔の悪い女の喉を潰した。世界に善の割合が幾分増えた。 ★ 西洋の裸婦画を見た少年が「これは綺麗なじゃがいもですね」と身なりの良い貴婦人に話しかけた。平日の静かな、国立美術館、私は知らない街の寂れたホテルで、黙ってランチを頬張ってゐる。 ★ 太った猫は私を見て最終学歴を尋ねてきた。「路地裏のニャンコ大学法学部だ」と返すと猫はテーブルクロスを敷き、年代物のワインを出してきて「口に合へば良いのだけど」と態度をかへた。私はワインを口に含み猫の顔向かって吹き出した。そして「これは美味いワインだ」と言った。 ★ 僕は名古屋あたりで青年の日々を思ひだし、静岡に入ったあたりでピタゴラスの定理への反駁をはじめた。 ★ 「アラバマ行きのお客様をお降りください」アナウンスが聞こえた時、私は昼に食べたシチュウを全て吐き出した。 ★ 「わたし、貧乏になるのが怖いの」と怯へる少女の懐に手を延ばすと薄っぺらな財布を見つけた。それを暖炉に放ってから少女は泣くのを止めない。 ★ 最近、自分自身の脳のデバッグをしてゐると一部を除いてすべてがバグなことが判明した。 ★ 人々が期待することができない演者は、できるだけ早くに首を吊るべきである。 ★ 「生命に対する侮辱をジョークと受け取れないところにお前の頭の悪さが有る。」 ★ あの夏の日には僕は汗だくになりながら、君の部屋の中で爪を切ってゐた。そして小さく「寒くないか」と透明のコップに話しかけた。君は当然、僕のことを知らない。 ★ 知らない街で過ごす夕方に、聴きたくなる類の音楽がある。私にとってはそれが「ダブル・イエロウ・ライン」であるのだけど。 ★ 風邪薬は自分を風邪だと認識させるための道具でしかない。けれどそれはとても高い需要を誇り続ける。 ★ 奴らの頭の中はだし巻き卵と幾分の女しかない。 ★ 美味くない食事をしてゐるとき、私の頭は妙に冴えてゐる。 ★ 僕が静止してゐるとき、お嬢さんは運動してゐる。 ★ 誰にも明るく映ってゐた器量よきあの少女の唯一の��味は、ぼろぼろになった雑誌の上に───することであった。 ★ It's a beautiful WASABI! ★ 「きみは人生とわさびの区別が付かないらしいが、あまり悲嘆することでもないよ、さういふ人間は言はないだけで結構ゐるものなんだぜ」 ★ 上海で浪曲のカセットを聴いたら尻の軽い女が寄って来て「Cool」とポールダンスを始めた。私は早く家に帰って Japanese WASABI を喰ひたかった。 ★ 架空の中で美しくなりすぎた少女は一切存在の敵である。 ★ 気難しい哲学者の随筆は決まって面白い。つまりは愉快で聡明な青壮年たちは何らかの罰で意味の分からない言語あそびをやらされてゐるだけなのである。 ★ 幼年期は家に帰るとすぐに言語ゲームをしてゐた。複数のコントローラーで友人と対戦したレーシングタイプの言語ゲームは今も淡い回想を私にくれる。蛇足だが隣人のルートヴィヒはたまにアップルパイを振る舞ってくれた。 ★ あとたった七秒で今日の悪行がすべて精算される。 ★ 「嬉しくて嬉しくて、七十五時間一睡もしてゐないの」といふ目の下の隈が著しい少女を私は精一杯に抱きしめて「go to bed now あるいは青年期の淡い後悔」と囁いた。少女は青ざめてゐた。 ★ 僕はそばを空気にからませて啜る。つゆのときよりも滑りは悪い。 ★ 命といふのは決まって塩がキきすぎてゐる。
「回顧」
その、世間的には逸脱を感じさせない父親が息子に「伸びた髪を切れ」といふ叱責に対して「お前の髪が短いから俺は髪を伸ばすのだ」の返答は何よりも社会的である。 ★ 「女がモノを考へられる訳がないだらう」「ミソジニスト! 君とは水掛け論しか生まない」 ★ 君が腹を立てた時、どこかで誰かが優しくなる。これが質量保存の法則である。 ★ 私は〝私自体〟に出会ったことがある。不思議なことにその〝私〟は私の顔の印刷された衣服をまとってゐなかった。驚きのあまり腰を抜かした私の顔には橙をした秋の西日が滲み、その場に居合わせた愚者は皆涙した。酒を絶ったのはこの翌日のことである。 ★ 先月ころ、私の飼ってゐた金魚が死んでしまった。私が喰ってしまったからである。 ★ 馬鹿は徹底的な暴力しか理解できない。それが彼らの母語だからである。ふるさとは音速で砕けた。 ★ 病名といふものがあるのに、健康名が無いのはおかしい。それとも、人は皆、何らかの病気を持つているのだらうか。 ★ 大学というものは、何���が流れていないといけない。 ★ 嘘はゆらゆらと不安定なもので、ポカンとたたくと���ぐにバレてしまふ。しかし、本当のこともゆらゆらとしてゐるからタチが悪い。 ★ もしあなたが若いのなら、そして、日記を書いてゐないのならば、どうか今日から書き始めてください。こぼれるものを少しでも残しておいて下さい! ★ 地球とかいて〝ほし〟だったり、身体とかいて〝からだ〟だったり、ならば山根とかいて〝あほう〟とでも言いたいのだろうか。 ★ あんぽんたんな話を聞くのならお蕎麥でも食べてゐるほうが何倍も善い。處でこの邊に善いお蕎麥屋さんは知りませんか。 ★ ワンミニッツさへあればイナフ!
※いづれも例外なく出典不明
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