#頑張ってる仁
Explore tagged Tumblr posts
Text
汚辱の日々 さぶ
1.無残
日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
つらかった。肩身が狭かった。
もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
2.玩弄
部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
低いドスのきいた返事があった。
扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
傲然と私に命じた。
私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の���志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢��変り始めていた。
今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、��心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
有無を言わせぬ強引さであった。
あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、���念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
思わず息をのんだ。
徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」 言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――���長殿ッ」
毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。
班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。 瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
(了)
37 notes
·
View notes
Text
多分前から私を知ってくれている人なら、私がつい数ヶ月前までは死にたいとか、不安だとか、セックスしたいとか、そんなことばっかり言ってたのを覚えくれているかな。
学生の頃から病みやすくて、メンヘラになりやすかったけど、そのエネルギーを勉強とかサークルに費やしてる時は本当に楽しかった。それでまた社会人になって色々苦しくて2年半が経って遂に休職したんだけどとても入りたい会社、全力で働かせてくれる、私のこのありあまるエネルギーを価値に変えてくれる会社が見つかって、自己分析に夢中になったら自分のことも理解出来て、自分のことが好きになった。今��での余裕のなさとか性格の悪さって表層的なもので、自分で変えて行けるってわかったから。
病んでる人って今の自分を変えたいと思ってたり、抵抗があるから病んでるんだと思う、そのぐらいの自意識があってエネルギーがあることだと思う。
だから諦めずにそのエネルギーをプラスにする方法を考えて欲しい、絶対に輝けるから。
おすすめの本は
「苦しかった時の話をしよう」
「八木仁平の自己分析」
この辺はとてもいいと思う。トプシューが出てた自己分析の動画は1個目にあげた本の著者の森岡毅さんのフレームワーク使っててめっちゃよかった。
中田あっちゃんの言葉を借りれば
「人は何者にでもなれる、いつからでも」
ってこと。一緒に頑張ろう。
8 notes
·
View notes
Text
2025年1月13日(月)

この三連休は、作業場の掃除を頑張っている。どこからともなく(?)、由来のしれぬお香が見つかった。下駄箱(もちろん下駄は入っていない)の上に以前から香炉はあったので、DAISOへ走ってそれ用の蝋燭を購入、早速火を付けてみた。いやぁ、良い香り!何とはなしに気持ちが落ち着くではないか。無印良品でゲットした金運招き猫も、心なしか表情が緩んだようだ。

6時起床。
ツレアイが起きるのを待って、洗濯開始。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲をいれる。
<共生社会と人権>の評価作業の続き、13回分のコメントをチェックするのは想定以上に時間がかかる作業だ。
彼女は午後から訪問2件、ランチには<好きやねん>にたっぷりと野菜をトッピング。息子たちには、鮭炒飯を用意する。
私は、残りもので🍷いただきながら、大学ラグビー決勝を観戦、やはり帝京は強い。
軽く午睡。
西大路七条、コレモ2階のDAISOで香炉用の蝋燭を買い、下では夕飯の鍋用に食材を買い足す。
<共生社会と人権>の評価作業、14週目までのコメントをチェック、あとは木曜日の期末レポートを読むだけ。
彼女は17時過ぎに帰宅、玄関に香を焚いて迎える。

早めの夕飯、奥川ファームの白菜たっぷりの鍋、自家製ポン酢とよく合う。
録画番組視聴。

雲霧仁左衛門ファイナルの第2回、観月ありさの登場にはびっくり。
片付け、入浴、体重は300g増。
パジャメに着替え、角のハイボール舐めながら日誌書く。
明日は全員休み、ノンビリしよう。

ここ数日3つのリング完成ならず、寒いときは無理しない。
3 notes
·
View notes
Text
過去の自分のTwitterを漁っていたら、良いものが出て来たw🤣✨

↑↑↑ここをクリックしたら、見れます。
寺田喜朗さんという、大正大学の先生が、日本会議とは何か、創価学会とは何か?
それに加入している、故安倍さん、麻生太郎、高市早苗、岸田文雄ら。
そして、YouTubeでやたら高市早苗を推していた人らは、全員、これらの入信者です。
これらの団体は、オウム真理教なんかとは、また違います。
もっと歴史があり、もっと複雑で、深く、我々が知らないバック・グラウンドに、信じられない数の入信者がいます、今も。
だから、過激カルト宗教などと、くくれません。
だって、第二次世界大戦に、深く関わり、生長の家谷口雅春に至っては、日本に戦闘機をプレゼントするほどの、資金力です。
そしてその身勝手な戦争で、我々庶民は沢山死にました、���されました。
彼らは、「靖国を参拝しろ、英霊を讃えよ」という、共通の概念を持っています。
もはや、国民運動なんか比較にならない数が、これらの入信者、関係者なのを、私達は知りましょう。
是非、寺田喜朗先生の文献を、読んでみて下さい。
彼らは、もう後には引けないんです。
政界、財界、芸能界、あらゆる分野のトップに君臨し、日本そのものになった、いわゆる《癌細胞》です。
ですから、今回日本会議メンバーではない石破茂が総理になったのは、かなりでかい事です。
残念ながら、馬渕さんやら、あんな優しく、正しい人らも、生長の家関連です。
生長の家らは、決してカルトっぽくありません。
学校ではあまり発言しない、眼鏡のおとなしそうな人らばかり。
私みたいな、やんちゃそうな人らは、1人もいませんw🤣✨
でも中身は、癌細胞なんですよ。。。
創価学会創始のきっかけは、1930年にまで遡ります。
大本教が、創始は我々大衆の救済だったはずが、上田喜三郎のせいで、巨大利権団体と化し、谷口雅春が、一気に明治政府回帰主義を進めた…
つまり、最初は我々大衆を救おうと立ち上がったが、神社本庁などの財政力を見て、会員だけが儲かり、大衆からは搾取するという、
まさに中国共産党と全く同じ形になったのが、日本会議であり、創価学会だ。
我々都市の人間は、もはや彼らを表舞台から引きずり下ろそう考えてるのが、大半でしょう。
だが、埼玉春日部とか、ちょっと離れた地方都市は、日本会議やらが居ないと機能しないほど、日本版中国共産党は、日本そのものに化けた、悲しき癌細胞です。。
だから彼らは、石破茂は憎くてたまらない。
逆に、とうとう我が世の春に、終わりが来たという事、それが正しい日本人たちの、真意という事だと思う。
石破茂さんは、自民党というより、出口王仁三郎をリーダーとした、日本最大の癌細胞、破壊する時が来たのを、知っているのかもしれない。
追記:
なぜ彼らを
《癌細胞》
と呼称するか?
そう…
彼らは、
《病》
そのものだから。
我々庶民の多くは、辛かったり、耐え難かったり、許し難くとも、手っ取り早い方法など取らず、ひたすら頑張った。
彼ら支配層は、耐えられず、不平を並べ、何かを憎み、手っ取り早い《金》に、しがみついた。
それが、《選民》がという意識を、芽生えさせ、日本を破壊して来た…
癌細胞だね。
癌細胞に、罪悪感などない。
我ら庶民(ミトコンドリア)が���100 倍の時間を使い生命を紡ぐ中、支配層(癌細胞)は、ブドウ糖(金)をグルコース(力)に替え、庶民の分裂により、生命力(ATP)を得てきた。
早いが、酸素(愛)には、弱い。
だから、宗教という方法論を取った。
日蓮を引き合いに出し、自分らは善意で行っていると、自分達の中の正統性を立たせたw🤣
日蓮にしたら、迷惑じゃないかな?w🤣
人を騙し、見下す選民らを、日蓮は正しいなんて思って無いわw🤣
だからこそ!、
《癌細胞》
なわけだw
体内(地球)にいて、強大な力(ブドウ糖という金w)はあるが、その近視眼的思考は、元来の組織(内臓)を破壊しかしないw🤣
だとしたらさ、我々は、
温かく包み込んであげれば、彼らは溶けて無くなるよなw🤣
つまり、我々大多数が、正しい愛で取り囲むこと。
例えば、彼らが言う嘘だらけに対して、YouTube やら、SNSやらで、正しい話を発言し、彼らの嘘が豆粒に思えるほど、沢山の正しい意見を、我々庶民一人一人が、発言する事だよな。
昔我ら庶民は、戦争で鉄を奪われたり、娘や息子を奪われるくらい、選民たちの暴走は凄まじく、全く抵抗すら出来なかった。
でも今は、YouTubeなり、Twitterがある。
ツイキャスでもいい、“曲”という形でもいい。
とにかく、我ら庶民の、1人でも多く、自分発信し、正しい愛ある意見で、埋め尽くそうよ🙂✨
癌治療で、癌と戦うとは、すなわち、
体自体を破壊する
行為であり、地球(体)に未来はない。
正しい多くに取り囲まれたら、彼らはもう、デタラメや詐欺は出来なくなる。
誰かがやるじゃなく、我々一人一人が、やるんです。
そこにデカい道(明るい未来)が、ある。
6 notes
·
View notes
Text
8時55分
遅刻です。縦縞です。普通にビアゲを紹介します。
東愛莉
ちゃうかで1番唯一無二の声を持っていると勝手に思ってます。なんかうまく言語化できないけど、あず特有の何かがあるんですよね。演じ分けすごかった。オムニといい外公といい癖の強い役が続いてますね、新人も楽しみにしてます。
大良ルナ
ジャイアンになりながらお菓子配るのツボすぎた。こんなにふざける子なんだなって思った秋でした。ついついこっちもふざけちゃいますよね、いつも返してくれてありがとうございます。90分尺でらいらのつよつよ演技見られたの最高でした。どうやら外部にも出るらしいですね、楽しみにしてます!
児
こたちさんのこういうテイストの役は初めて見た気がします。静かながらも芯のある役ってめちゃくちゃ難しいと思うんですよ。それをばっちりこなすこたちさん、最高の役者すぎます。3年間お疲れ様でした!
うみつき
ずっと野球の話してた気がする。ここら辺やとカープファン珍しいんや.. お前にいつか甲子園を教えてやろう。柳、結構ハマり役だったなーと個人的には思っています。独特な雰囲気が出てましたよね。新人がんばれよ!!!!!
統括のフォーニャー
ちゃうかで1番最初に舞台上で絡んだ人です。実は。衣装で持ち前のギャルセンスに頼り切りでした。普段の割に落ち着いた役がめちゃくちゃハマってて、安心感パなかったです。めっちゃはっちゃけた役も見て��たかったです... 3年間おつかれ様でした!
緒田舞里
頭上がらん人No. 1です。何度面倒見てもらったことか。どこにでもいたまりおさんがピタっ...ていなくなるの信じられなさすぎる。どんな役でも誰よりも悩んで練習してて、それなのに他の人のために駆けずり回ったりもするまりおさん、めちゃくちゃかっこよかったです!3年間お疲れ様でした!
白
最初の方全然稽古行けなくて、久しぶりに見に行ったら堂々と稽古場を回しているぶらんがいました。まじですごい。仕込みの頃には心配もとっくに消え失せてました。役者姿ももっと見てみたいな!新人期待してます!
埖麦
いつも眠そうにしてる気がする。栞やけど毎回どんな雑談してるか楽しみでした。サイゼリヤ輸入したのが1番好き。色んなゲームやっててむぎと同期だったらめちゃくちゃ楽しいだろうなーって思ってます。麻雀もしような^^キャパには気をつけるんやでー
岡崎仁美
外部に出て思ったのですが、色んなところに参加しまくっているカヌレさんすごいなと実感しました。舞監としての視野の広さも、こういう経験があるのからかなと思ったりしています。最後まで頼りになる人でした!3年間お疲れ様でした!
雨々単元気
大切な我が子です。新歓の体験稽古のときに怪盗ランマやってたと思うんですが、そのときはめちゃくちゃ恥ずかしがってた記憶があります。まさかこんなに舞台上で暴れられる役者になるとは...
めちゃくちゃ誇らしいです。楽しそうなてにがみんなは見たいんや!これからもよろしく!新人頑張ってね!!
舞原の絞り滓
外公からの温度差で風邪ひきそうでした。それでもあんな繊細な役をこなせるのはまほろさんしかいないなと思ってます。だけど慟哭してるときもめっちゃ好きです。せぶぬでいず鬼リピしてます。3年間お疲れ様でした!
じゃがりーた3世
怪盗の作者様!カヌレさんが親ならこの人は祖父的な感じでしょうか...?今回に本当に話の通じない人感がすごく出てて良かったです!安定の本番で真の力を発揮するレプトンさんでした。3年間お疲れ様でした!
オーム
初役者おつかれ様!最初と比べると見違えてよくなっててびっくりしました!ちゃんと舞台上で"役者"の立ち振る舞いが出来てて、すごく成長を実感しました。演劇楽しい!って思えてもらえてたら嬉しいです!新人も頑張れ!!
テキストを入力
すいたまといいちゃう90000といいフレンチシェ��といい、ああいった役が1番似合うよね。自分はその人にしかできない役がある役者が最強だと思っていますが、これはエピにしかできないです。なんだよ...足長すぎだろ... 変な動きもっと見せてください。ツボなんで
アリリ・オルタネイト
子供特有のク��デカ甲高声まじで好きです。多分ビアゲで1番声出てました。英語喋るだけで爆笑かっさらえるのは後にも先にもイルルさんしかいないのではと思います!3年間お疲れ様でした!
大福子餅
ナレーションが板についてきましたね。Eテレデビューも近いかもしれん。最近こふくにインターネット語を喋らせようとする悪い輩が多発してますが、言っちゃあかんからな!絶対言うなよ!!!!!
叶イブ
イルルさんに負けず劣らず、ガキでした。それも違うタイプの。コントのときの煽りめっちゃ腹立って好きやった!個人的に主役見てみたいランキング1位!待ってます!!!新人も頑張れー!!!
はぜちかきつ
遅くなりましたが、ほんっっっっまにお疲れ様!!!1人楽屋にこもってパソコンと睨めっこしていたはぜは忘れられません。一回のこの時期にこんな色んなものを背負う経験をしたら、この先怖いものはないのでは?と思います。2年後が楽しみ!同期にはめちゃくちゃいじられてるけど、それははぜに対する信頼があるからやと思うし、自分もめっちゃ信頼してました。それをひしひしと感じた秋公でした。改めて、お疲れ様!新人も頑張ってね!!!!
2 notes
·
View notes
Text
3/16(土)
今日はゆっくり寝てようかと思ったけど早起きしたほうが1日調子いいから6:30頃に起きてしまった
もし今日ヤガミが実店舗のほうで営業してて対応してくれるなら鶴舞まで商品を受け取りにいこうと思ってたから営業開始時間に問い合わせようとスタンバイ
その前にYahooフリマの商品発送もしなければいけなかった
格安ボールペンが売れたから利益は200円ほど
8:30頃に郵便局に徒歩で向かい発送完了
郵便局の後に天王川公園内のいつものスタバに向かい、いつも通り新作を注文
前回の花見シリーズは杏仁豆腐の味で個人的に苦手だったから今回の味は飲みやすい
ただでら甘い、でもんまい
帰宅してヤガミに問い合わせたけど…
実店舗に電話で問い合わせることは不可能なの?ってくらい連絡手段がない
実店舗の電話番号らしき番号にかけても自動音声が流れて平日にだけ受け付けてる装具注文用の電話番号を教えてくれるのみ
これは無理だと諦めた
てことで名古屋行きは無しになった
この感じならパウチはもしかしたら持ってくれるかもと思ってたのもあって面倒な名古屋行きが無くなって少しホッとした
てことで1発抜いてニコ生を始めてみた
色々話をしてたら地元リスナーさんが買い物行くけど一緒に行く?って誘ってくれた
前々からご飯行こうって誘ってくれてたけど、女性と会うのが少し不安でなんやかんや断ってた
けど今日はホッとした気分もあったりパウチの安心もあったから行こうってなった
リスナーさんの買い物をホームセンターで一緒に済ませた後に喫茶店でお茶した
とても素敵な強く生きてる女性だった
かわいいや美人というより男勝りな性格のかっこいい女性
「配信と変わらない」って言ってくれた
凄く嬉しい言葉
色々話を聞いていて僕も生きるパワーをもらった
僕の友人はネッ友が多いけど、みんなつらい中でも頑張って笑顔で生きてる人ばかり
いつもみんなに勇気��けてもらえるからほんとに感謝してる
今日会ったリスナーさんも凄く頑張って生きている
僕もみんなみたいに強くなりたい
そんなみんなに少しでも元気を与えれるならと思って生主をやってるのが大きい
それがモチベーション
今日はほんとに楽しかったな
ほんとに良いリスナーさんばかりで感謝しかない
好きな人が最近毎日放送してくれてる
イベント参加中だからなんだけど
だけど凄く心配
好きな人の体調は悪そうだ
体も心も物凄く心配
だけど好きな人は後悔してるとは言え配信者という道を選んだ人間
いくら心配だからってそれを止める権利は僕にはないし、僕はあくまで好きな人の1リスナー
好きな人の放送を心待ちにしてる人がたくさんいるのもわかる
頑張って放送してる姿はやっぱりかっこいいから見てると自然と笑顔になれて元気をもらえる
配信をやめてほしい気持ちとやめてほしくない気持ちがぶつかっていて複雑
今日もイベント参加中だからかセクシーな服を着て放送してたけど、物凄く疲れてるのがわかる
場の空気に合うようにコメントをいくつか打ち込んだけど、なかなか難しい
放送の空気を壊したくないから心配だなんて言えない
リスナーさんからも勇気づけてもらって、好きな人にも勇気づけてもらえる
もっと強い人間になろう
好きな人のことを一生守りたい
3 notes
·
View notes
Quote
盛山文部科学大臣が旧統一教会側から選挙の支援を受けていたとされる問題で、教団の関連団体から盛山大臣に推薦状が手渡された場に同席していた教団関係者がJNNの取材に応じました。関係者が語る盛山大臣への支援とは。 旧統一教会関連団体 関係者の男性 「盛山先生と写真を撮った瞬間。国会に押し上げると決意が固まった瞬間」 これは、2021年の衆院選の前に、盛山文科大臣が旧統一教会の関連団体から「推薦状」を受け取ったとされる際の写真です。盛山大臣の隣に写っている関連団体の関係者の男性がきょう取材に応じました。 旧統一教会関連団体 関係者の男性 「本当に憤りと言いますか、そういう感情がわいてきたのが事実」 盛山正仁文部科学大臣(8日) 「全然 記憶にございません!」 盛山大臣は、2021年の衆院選の際に旧統一教会の関連団体の会合に出席していたと報じられ、先週、当初は「記憶にない」とし、その後、「薄々思い出してきた」などと説明してきました。 ただ、男性はこう話します。 旧統一教会関連団体 関係者の男性 「私は10回以上会っている。向こうはお世話になっていますとハグまでしてきましたからね。(盛山大臣は)『平和連合は安全保障を頑張っている』と言ったので、きちんと認識してもらっていると。覚えていないというのはおかしいと思っているんですよ」 男性によりますと、盛山大臣は衆院選の公示前、“教団側が掲げる政策に賛同する”と書かれた推薦確認書に署名。その後、団体側から推薦状を受け取ったということです。 旧統一教会関連団体 関係者の男性 「推薦確認書を本人の前に出して、こういう内容をご理解いただいたらサインしてくださいと。サインを受けて(選挙)応援しますっていうことで、皆スイッチが入った。応援しようと」 こちらの旧統一教会の女性信者2人は、盛山大臣の選挙応援のために「電話かけを行っていた」と証言しました。 衆院選で電話かけをした 旧統一教会の信者 「本当に頑張った日があって、多い時は200(件)ぐらい��かけていたと思います」 信者のべ20人ほどが盛山大臣の「後援会」を名乗って、有権者に電話で支援や投票を呼びかけたといいます。 衆院選で電話かけをした 旧統一教会の信者 「『選挙を突破してほしい』という思いがとても強かったので、それを支えに頑張っていた」 この選挙では盛山大臣は選挙区で敗れたものの、比例で復活当選しました。 女性たちは、盛山大臣の対応について― 衆院選で電話かけをした 旧統一教会の信者 「ちょっと腹立たしいですね。腹立たしいし、そんなわけないと思っている」
盛山文科大臣と旧統一教会めぐり 選挙で“推薦状” 同席者が証言「覚えていないのはおかしい」 “電話かけ”「多い日は200件ぐらい」(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
2 notes
·
View notes
Text
会ってきたから改めて好きなところ100個書いて行こうか
1.俺のことを愛してくれるところ
2.何をしても優しく受け止めてくれること
3.面倒な状態の俺の話を俺の気が済むまで聞いてくれるところ
4.俺にすげー甘いところ
5.プレゼントを喜んでくれるところ
6.俺のことを考えてプレゼントをくれるところ
7.サクラや伊吹や、中身の存在を肯定してくれるところ
8.そんな俺ら全員を愛してくれるところ
9.俺のこと見つけた時の嬉しそうな声
10.寝起きの眠たそうな声が可愛くて好き
11.キスは俺も落ち着いて好き
12.ハグも好きだな、よく眠れる
13.うなされた時に声かけると安心したように眠るところ
14.寝息を聞くと独占してるんだってなる
15.たまに拗ねるところがたまらなく愛しい
16.俺の恋愛のトラウマを上書きしてくれるところ
17.さらに可愛くなろうと努力してるところ
18.手料理がすげー美味いところ
19.家事とか手際がいいところ、すげー頑張ってること
20.それを俺に褒めてって報告しにくるところ
21.頭撫でるとホッとしたような声を出すところ
22.俺にしか見せない顔がたまらなく愛しい
23.行為ってあいつ書いてたけど、ハマりそうなくらい好きだよ?
24.記念日を大事にしてくれるところ
25.画像とか動画とかのセンスが好き
26.俺にたくさん甘えてくるところ
27.そのくせして俺が頼りたい時と甘えたいときはすげー格好いいところ
28.イタズラする時に低くなる声はすげーぞくりとするよね。あれずるいと思う
29.甘えたい時と眠い時のふわふわした声。撫でて一生そばに置いておきたい
30.独占欲すげーあるところ
31.ヤキモチ焼きなところ、可愛い
32.すぐに顔と声に出るところ
33.すぐに真っ赤になるところ
34.愛してるって言われるのに全然慣れていかないところ
35.仁といると、時間が秒で過ぎるくらい楽しいところ
36.俺の中身の事情ごと受け止めてくれたこと
37.何をしてもそばにいてくれるところ
38.俺に逃げていいって言ってくれるところ
39.頑張れって言わないでくれるところ
40.俺に対してだけすげー忠犬なところ
41.何かあると牙剥いちゃうところ
42.俺の知らないとこでも俺のこと���ってくれるところ
43.少しの時間でもそばにいてくれるところ
44.一緒に眠ってくれるところ
45.一緒に眠るとよく眠れること
46.仁のおかげで朝食べられるようになったこと、これは感謝かな?笑
47.くっつき魔なところ
48.俺のこと探してぎゅーってしてくるところ
49.甘えん坊なところ
50.そしてその顔を俺しか知らないところ
51.他愛無い話で笑ってくれるところ
52.何時間話しても飽きないのすげーよなって
53.ねえ、早くね?もう50超えちゃった。一緒にいると安心する。
54.好みが同じところ良くない?
55.好きなものが結構被るところ。そしてかぶってなくても尊重してくれるところ
56.好きなものを知ろうとしてくれるところ。
57.俺の話をニコニコしながら聞いてくれるところ。
58.声を聞くと、俺が元気かどうかわかるところ
59.俺の体調の悪さに俺より先に気付けちゃうところ
60.たくさんたくさん甘やかしてくれるところ
61.甘やかしてくれる時はムカつくくらい格好いいこと
62.意地が張れない空気感をサラッと作っちゃうところ。本当にムカつくくらい好きだよ。
63.俺らのわがままに死ぬほど向き合ってくれるとこ
64.そしてそれを叶えようと最大限努力してくれるところ
65.ああ、ほら、時間少しずつかけて書いてるから被ってることがある気がする。泣かせにきてくれるところ。
66.泣いても受け入れてくれるところ。
67.弱いところも全部、好いていてくれるところ。
68.俺相手にどこまでもちょろいところ。
69.俺がずっと愛せる相手でいてくれるところ。
70.少しずつ、本音を話してくれるようになったところ。
71.俺といると、気が抜けてるところ。
72.で、いつもよりちょっと抜けてるところ。
73.本当に可愛い。死ぬほど好き。って何度でも思わせてくれるところ。
74.共通点が多すぎて、多分運命だって思えるところ。
75.したいことが、たくさんたくさん出て来ること。
76.これから、いろんなことをたくさん叶えたいって思えること。
77.俺の事情を全部理解して、無理強いしないでいてくれること。
78.ムカつくくらい内面からイケメンなんだよな。
79.一緒にいると悪夢を見ないぐらいよく眠れること。すげー落ち着くところ。
80.はやくまた会いたいって思わせてくれるところ。
81.はやいな。もう8割超えたのか。辛い時にただ、寄り添っていてくれるところ。
82.実家の人やいろんな人に紹介してくれるところ。
83.こいつのためならなんでも出来るって思わせてくれるところ。すごく好き。
84.これさ、好きすぎると、愛してる以外に書けなくなるな?ちょっとおバカなところも好きだったりする。
85.酒飲んで一緒にバカやれるところ。
86.やりたいって言ったことに対して死ぬほどノリがいいところ。
87.俺と一緒にいたくて引き留めちゃおうとする策士なところ。
88.ダメだ待って、マジで好きなところとかじゃなくて存在全部が好きなんだよな。全部可愛い。本当に。
89.生姜焼き、また食べたい。
90.作ったことねえとかいう料理をなんだかんだで成功させてくるところほんと好き。
91.酔っ払った時のテンションもすげー可愛いの。知ってるか?
92.指輪、探しにいこうな今度は、とかさらっと約束してきちゃうところがずるいんだよな。
93.早く会いたいねってわがままを少しずつ伝えてきてくれてるところも死ぬほど愛おしいと思ってるよ。
94.俺がどんなことしても楽しんでくれるじゃん。死ぬほど嬉しい
95.仁のご飯だとね、普段食わない俺らがたくさん食えるんだよ
96.なあ、出会ってくれてありがとう。本当に幸せだって思わせてくれてありがとう
97.今度はどこにデートに行こうかって考えてるだけで幸せなんだよ。そんな幸せを俺にくれてありがとう。
98.また、すぐに、会いたいよな。絶対会いに行くから約束する。会いたいって思ってくれてありがとう。
99.いつも会う前にたくさんたくさん、泊まりやすくしてくれてありがとう。そういう努力とか、気遣いに、俺って何か返せてる?
100.だめだ、最後に言えることがこれだけになっちゃった。心底から愛してる
10 notes
·
View notes
Text

2024.01.13sat_tokyo
何回目かもわからないiPhoneのアラームを止めてベットからモゾモゾと出てきた9時15分 朝に弱いので、何もない休日なら3度寝、4度寝をかましたいところだが、今日はやることがたくさんある。
<メモ> 今日やること ・洗濯 ・買い出し ・イベント準備 ・メニュー表作成
紙にメモを書くのが好きだ。頭の中が整理されていく気がするし、書くと安心する。仕事上ではタスク管理ツールをつかっているので毎日リストを手書きしているわけではないが、休日に朝イチで紙にメモを書くと、なんだか良い日になる気がする。

社会人になったときから愛用しているロディアのA4メモパッド 半年に1冊くらいのペースでつかっているので、かれこれ8代目になる
——— わたしは会社員をしながら、グッドイーターという名前で細々と食の活動をしていて、明日はイベント出店の日だ。今回のイベントのテーマは「冬野菜×やさしい韓国料理」
いつも韓国料理をつくっているわけではなくて、むしろ毎回題材は変えている。これまでやってきた料理も、おでん、トルコ料理、イギリス料理、ビストロ系料理など様々…. 料理を考えるという工程自体が好きなので、どうしても毎回新しいことをしたくなってしまう性分なのだ。代名詞のような料理を持っている料理人さんに憧れもあるが、わたしは同じものを作り続けることはきっと向いていない。
領域は自由な分、味の作り方には自分なりのルールのようなものがある。
・季節を感じる食材を使う ・素材の味を引き出す味付けにする(即席系の調味料は使わない) ・新しさを感じてもらう食べ方や組み合わせの提案
この3つが揃うと、グッドイーター的ごはんになる。
世の中には病みつきになるような味が溢れているので、素材の味だけで「美味しい」にたどり着くには少し工夫がいる。うまくやらないと、素材の味、は物足りない、と表裏一体だ。なので、目指す味にたどり着くために何回も試作をする必要がある。(最近は同棲を始めたパートナーにも助言をもらいながら)
今週はチヂミを15枚位食べた。 そろそろ韓国人になりそうだ。

昼ご飯を兼ねた、春菊と下仁田ネギのチヂミの試作
——— 季節の素材を扱うと、自ずと下処理も多くなる。 今回の強敵は、”里芋”だ。
大学生の頃、料理の活動を始めたときに「料理は10人前を超えると修行だな」と思ったことがあるが、未だにイベント前は毎回思う。 目の前には泥まみれの里芋が2パック。こればかりは頑張るしかない。
ひたすらに皮を剥く作業は瞑想のようで、それはそれで良いのだが最近はよくポットキャストの「コテンラジオ」をお供にしている。
コテンラジオは、歴史上の重要人物や偉人達について、歴史が好きすぎる人たちが深堀って解説をしてくれるとても上質なコンテンツだ。もともと歴史から逃げて地理を選択していたくらいの大の歴史苦手人間だが、大人になると徐々にその面白さがわかってきたように思う。 コテンラジオを聴いていると、どんな偉人もその時代を生きたひとりの人間にすぎないんだな、と感じる。大器晩成どころか、亡くなってから偉業が認められる人もいるなかで、現世、ましてや人生の中の現段階での他人の評価や社会への影響なんてどうでも良い、という考え方に救われる気持ちになった。
——— そんな事を考えているうちに、里芋を剥き終わって仕込みが終わった。 次はメニュー表作りだ。
本業と食の活動を両方しているからという完全な言い訳なのだが、いつもメニュー表は前日にバタバタとつくり始めることになる。(ギリギリマンやめたい) Canvaのテンプレートではいつもいい感じのものを見つけられず、毎回頭を悩ませて自分で作ることになる。試作時に物撮りした写真を使って、なんとかメニュー表を作成した。

デザインは勉強してみたい気持ちがあるが、いつもなんとなくで作ってしまう。デザイナーの弟になんと言われるのか毎度ビクビクしているので、そろそろちゃんと勉強した方が良いのかもしれない…
——— 実は明日のイベントには、取材が入ることになっている。 テーマは「令和らしい新しい働き方」 本業をしながら、食の活動をしていることを珍しがってもらい、お声がけいただいたものだ。メディア慣れしていないので、内心ドキドキだ。 準備おつかれさまのジントニックを作って飲みながら、明日話すことを考えたりなどした。
こうして、予定していたやりたいことをすべて無事にクリアすることが出来た。 やはりTODOリストにすべて斜線を引けると、ハナマルあげちゃう〜!という気持ちになって良い。
明日はほぼ1日立ちっぱなしなので、むくみを取るマッサージでもしてから寝よう。 それでは、おやすみなさい。
-プロフィール- 岡本彩花 29 東京 会社員 / グッドイーター グッドイーター:https://www.instagram.com/goooodeater/
2 notes
·
View notes
Text
P3 Club Book Akihiko Sanada short story scan and transcription.


真田明彦の難攻不落伝説
某日深夜---ここ、月光館学園巌戸台分寮のと ある一室で、その恐ろしくもおぞましい謀略は、徐々に形を現わそうとしていた。
「許せねえ······絶対に許せねえぜ、真田サン。いや、真田明彦ぉ!」
「じゅ、順平くん。そこまで怒らなくても······」
「甘いわよ、風花!私も順平に同感。食い物の根みが恐ろしいってこと······真田先輩の骨の髄まで思い知らせてやらなきゃ!」
「別に僕は、甘いものがそれほど好きって訳じゃないですが······美味しそうでしたよね。お土産のー日限定100個の特製プリン」
「わん!」
「コロマルさんも、ひとりで10個は食べすぎだと申しているであります」
「トレーニングで疲れてたか何だか知らねえけどよ、フツー全部食うか?俺たち仲間だろ?みんなの分残しとくとか考えるだろ!?」
「あ、あうう。り、リーダー、皆さんを止めなくていいんですか?え?······別にどうでもいい? ううううう······」
あまり恐ろしくもおぞましくもないようだが、ここからが恐ろしい。
「よっし!んじゃ、満場一致で “真田先輩をギッタンギッタンにしてギャフンといわせてグウの根も出なくさせる計画”、略してトリプルGプロジェ クトの発動を宣言します!」
「おーっ!」
この今どきどうよ、というネーミングセンスのなさが恐ろしい。
ともあれ、真田の天然ぶり---というより鈍感さに端を発する、特別課外活動部メンバーの怒りの鉄槌が、真田の頭上に振るわれようとしていた。だが彼らはやがて思い知る。真田明彦の天然もまた、ボクシングの腕前と同じように、超高校級であるということを······。
~フェイズ1 伊織順平&山岸風花~
「オレの武器は······これだ」
そう言って順平が取り出したのは、普通ならスポーツドリンクなどを容れるのに使う、ストローつきの白い円筒形のボトルだった。
「トレーニングで疲れたセンパイに飲ませるための、特製栄養ドリンクって訳だ」
「あんた······敵に塩送ってどうすんのよ?」
ゆかりの言葉に、順平はちっちっちと指を振って、恐るべき事実を公表した。
「これはな 風花の······手作りだ」
「そうなの。頑張って、作ったんだよ」
どよつ。
場の温度が下がり、驚愕のどよめきが走る。
「そ、そんな······順平さん。そこまで酷いことをしなくてもっ······!」
「こ、これは、ワシントン軍縮条約に抵触する可能性すら考えられるであります!」
「きゅ~ん······」
「順平······本気ね······?恐ろしい男······」
この液体がもたらす惨劇の予感に、その場にいた全員の顔が着白と化す。ちなみに、兵器開発もとい調理担当の風花は、皆の評価によって心に深い傷を負い、壁際でしくしく泣いていた。
「お!来たぜ!」
順平の言葉どおり、朝のトレーニング帰りの真田が寮の玄関から姿を現わした。すかさず順平がタオルとボトルを持って歩み寄る。
「センパイ!お疲れさんッス!どうスか?運動あとに特製ドリンクなんて?」
「おお、順平。ありがたいな、ちょうど喉が渇いていたところだ」
「しめしめ······じゃ��くて、どーぞ!いい感じに冷えて、飲み頃ッスよ!」
何の疑いもなく、真田は順平からボトルを受け取ると、ストローに口をつけて中の液体を勢いよく吸い込んだ。
ずずずずずずずず!
何だか、嫌な感じに粘度を感じさせる音が響き······そうして、真田が口を開いて叫んだ。
「美味い!これはいけるな!」
「······へ?」
予想を裏切る真田のセリフに、唖然とする順平。そこに、真田の歓声を聞きつけ、何ごとかといった表情で桐条美鶴が現われた。
「どうした、明彦?」
「いやな、順平が作ってくれた特製ドリンクが、なかなか美味だったからな。美鶴も飲むか?」
ごく自然に、真田が美鶴にボトルを手渡し、そしてごく自然に、美鶴もストローを口にくわえる。付き合いが長い上、精神年齢的に成熟しているふたりは、間接キスなど気にはしない。······してくれれば、順平の制止は間に合ったろうし、その後の悲劇も防げたのだが
ずずずずず······。
やや飲みにくそうに、美鶴は頬に力を込めて体を吸い上げ、次の瞬間。
ぶびっ。
表情を変えないまま、美鶴の鼻の穴から腐った沼のような色の液体が噴出した。
「き、 桐条センパイっ!!」
美鶴の顔色が、黄土色から紫色、さらにはオレンジ色から緑色へと目まぐるしく変化する。そして最後は、ぐりんと白目を剥き、棒が倒れるような勢いでばたんと倒れ伏した。
「せ、せんぱぁあああいっ!!」
順平の悲痛な叫びがこだまする。それは、この後に来るはずの、美鶴の報復を予感し
ての、早すぎる断末魔のように聞こえた······。
~フェイズ2 岳羽ゆかり~
「えー、牛丼をプロテイン茶漬けで食べる、真田先輩の味覚を甘く見すぎてました。そこで、食欲以外のアプローチで行きたいと思います」
「順平さんはどうしたでありますか?」
「解凍に、あと半日はかかります。ついでに、風花も部屋にこもってしまい戦力外です」
計画の第1フェイズで、すでに彼らの戦力は激減している。あまつさえ、善意の第三者であるところの美鶴まで巻き込み、もはや失敗は許されない状況へと追いやられていた。
「で、あの······ゆかりさん、今度の作戦は?」
そう言う天田は、ゆかりから目線をチラチラと外しては戻すという、不��な動きを続けていた。し かし、それも無理からぬことだった。
「ズバリ!色気で落とすっ!」
きっぱりと宣言したゆかりの服装は、いわゆるボンデージ風のタイトな超ミニワンピース。服というより、数枚のラバー生地を紐で大雑増に繋ぎました、という感じの露出過多のデザインである。胸元や背中そして左右のサイドから、これかというくらいに眩しく、白い素肌を見せつけている。日ごろ弓道部で鍛えた均整の取れたプロポーションを誇るゆかりが着ると、これが意外と悪くなかった。第二次性徴期が来たかどうか微妙な年頃の天田ですら、頬を赤らめてぼうっとなるほでの色香を放っている。
「これで真田先輩をメロメロにして、さんざんしてあそんだ挙句に捨てるという、自分の非情が恐ろしくなるほどに完璧な作戦よっ!メイクバッチリ、ヘアスタイルもオッケー!」
「胸部の追加装甲も問題なしであります」
「アイギス、ひと言余計! 」
ちなみに、いま彼女らがいる場所は、白昼のポロニアンモールのど真ん中。真田は辰巳東交番の中で、黒沢巡査と話している。出てくるところを狙って、作戦開始という段取りである。
「あ、出てきた出てきた。んじゃ、みんな。行ってくるよーっ!」
何も知らずにやってくる真田を確認し、ゆかりがゆっくりと接近していく。2メートルほど近づいたとき、ついに真田がこちらに気づき、ゆかりと目が合う。すかさず身体をくねらせ、ほどよい弾力を感じさせる太ももを見せつけるように、グラビアアイドル風のポーズを取った。
「······」
つゆつゆつゆ。
······見事に、真田はそれをスルーした。
「んなっ!?」
たとえ色気が多少足りなかったとしても、後輩このゆかりをシカトするとは······。プライドを傷つけられ、ゆかりの中の女の意地が覚醒した。
立ち去ろうとしつつある真田をダッシュで追い抜き、くるりと振り向いて真田の進路を塞ぐように対峙する。さすがに歩みを止める真田。そしてその真田の目の前で、ゆかりは前かがみになり左右の腕でバストをぎゅっと中央に圧迫した。寄せて底上げした胸が、さらに押し付けられて豊かな双丘を形作る。そして---。
「セ•ン•パ•イ (はぁと)」
微動だにしないまま沈黙する真田。手ごたえあり!と、ゆかりが心の中でガッツポーズをしかけたとき、真田がゆかりに話しかけた。
「あー······月光館の生徒か?すまんな、覚えがない。しかし平日は制服着用が定められているはずだぞ?生活指導に見つからないうちに着替えに戻ったほうがいい。それじゃ、な」
つかつかつかつか。
再び見事にスルーし立ち去る真田。取り残されるゆかり。ひゅるりら~と風が吹いた気がした。完敗、というか惨敗、というか勝負にすらなっていなかった。あろうことか、ちょっと髪型を変えて化粧をし、いつもと違う服を着ただけで、真田はゆかりを知人だと認識できなかったのだ。よく年配のオジサンたちが、若い女の子はみんな一緒に見える、などと言うが、それのさらに酷いやつである。予想の斜め上を突っ走る真田の朴念仁ぶりと言えよう。
「せ、せんぱい······会ってからもう半年たつっていうのに······もてあそばれたー!酷いぃぃ!!」
真田の無心ゆえの見事なカウンターアタックで、ゆかりは精神を破壊されかねないほどの敗北感を感じていた。その再起には、まだしばらく時間がかかりそうだった······。
~フェイズ3 アイギス&コロマル~
「ホントに、大丈夫ですか?」
残る戦力となる、天田、アイギス、コロマルの3者が、夕方のランニングをしている真田を遠くから追跡しつつ作戦会議を行なっていた。
「大丈夫であります。私とコロマルさんがいれば、十全と言えるでしょう」
今度の作戦はシンプル。真田にコロマルをけしかけ、ズボンの尻でも破いてトホホな目にあわせてやろうというものだ。
「では、アイギス行きます!」
コロマルの首に結びつけたリードをしっかりと握り、アイギスが走り始める。さすがに運動性能が高いアイギスは、天田が見守る中、どんどんと真田に接近していく。
あと20メートル。10メートル。5メートル。4、3、2、1······あっさり追い抜いた。
「あ······」
見ている天田の額から、汗が一筋垂れる。その間も、アイギスとコロマルは走る走る。どうやら、久々の広い場所が嬉しくてしかたないコロマルが、目的を見失って猛ダッシュしているようだ。念入りにリードを手に絡めていたアイギスは、前に倒れそうになりながら振り解くことも止めることもできずに引っ張られ。
コケた。
そしてそのまま。
ずるずるずるずるずるずるずる。
1機と1匹が巻き上げる砂煙が、遠く地平線の向こうに夕陽とともに消えていくのを、ただ天田は見つめるだけしかできなかった。
~最終フェイズ 総攻撃~
「正攻法で行きましょう」
各々の理由で叩きのめされ疲れ果てた面々に、天田は溜め息交じりに提案した。だが。
「ダメだ······勝てる気がしねえ······」
「見た目はともかく声ぐらい覚えててよ······」
「ぜっはっぜっはっ (散歩して満足)」
「もはや、ベコベコであります······」
部隊の士気は、嫌が応にも低かった。
ちなみに、前髪が長い現場リーダーは、フェイズ2の頭あたりで、ばったり会ったクラスメイトの友近と、はがくれのラーメンを食べに行ってまだ帰ってきてはいない。ぐだぐだである。
全員が集まった寮のラウンジに、どよんと重く苦しい空気が沈殿する。��、そこに。
「おう、みんな。何だか元気がないようだが、どうした?風邪か?食中毒か?」
攻撃目標 • 真田明彦が現われた。トラウマがかった「ひぃ」という悲鳴を、誰かが上げる。
いったい、どうやって戦えば······どうすれば、勝てるんだ······。この、痛みを感じない (それ以外のものもあまり感じない) バケモノのような人に、どうやって太刀打ちすれば······?いっそ復讐代行サイトにでも依頼を······。
そこにいる全員が、絶望に覆われ心を闇に侵食されかけた、そのときである。
「おう、こら、アキ!」
「ん?どうしたシンジ?」
今日は朝からどこかに出かけていた荒垣真次郎だった。いつの間にか寮に帰ってきていたらしく、二階からドスドスと音を立てて降りてくる。そして、鋭い声がラウンジに響いた。
「てめぇ······昨日美鶴が買ってきた限定プリン、全部食いやがったんだってぇ!?」
「ああ、悪かったな。まぁでも普通のプリンと味は変わらなかったぞ。牛乳と卵と砂糖の味だ。今度コンビニで代わりを買ってきて---」
順平たちが問い詰めたときと同じ。謝っているようで、まったく謝罪の意味をなさない、それどころか被害者の神経を逆なでする、無神経な言葉の羅列。昨日は、この真田の態度にさんざん文句をつけたのだが、“たかがプリン” に目くじらを立てるということが、どうしても真田には理解できず、最後までこちらの怒りが伝わらなかったのだ。荒垣も真田の無反省な態度には怒り心頭に······発してはいなかった。むしろ、またかよ、と呆れたような 顔。そして。
「おい、アキ。ちゃんと謝らねえと······」
何を怒られているのか、わからない風の真田に、荒垣が投げかけた言葉は。
「絶交だぞ」
「ごめんなさい!」
真田のリアクションは、これがまた早かった。
「もう、人の分まで食うんじゃねえぞ」
「あ、ああ、わかった」
「食った分、おめえが買ってこいよ?」
「もちろんだ!」
その様子を見て、呆然となるラウンジの面々。
「あんなんで······良かったんですか?」
「今度から······荒垣先輩に頼もうね」
「その作戦を推奨するで、あります······」
そして、力尽きた後輩たちは、バッタリとソファに倒れこみ、そこからしくしくとやるせない泣き声が漏れ始める。その泣き声は、翌日の朝から行列に並んだ真田が、限定プリンを人数分買ってくるまで続いたのだった。
2 notes
·
View notes
Text
ハネッコに不審者だと思われてない??>🌼🐈🐣編💖

♪♪下線付いてる文字はクリックするとURLに飛ぶよ♪♪
てゃ(鴨見 居たん💙)とむー太郎(オムライス💛)の旧知の仲トリオ🌼🐈🐣で通話&遊んだゾ‼️💖✨
ホワイトデー💘も無事に終わったしチョットばたついてた仕事も一段落したのでやっと記事が書ける〜!♡✨🥹🙌まぁ後チョットしたら次はまるきゅの誕生日が来るンだけどサ!がはは(滅)‼️😭⏰😛🎀
🌼てゃの日記も可愛いから読め♡(ナチュラル誘導)
開始早々ウネルミナモとテツノイサハを分からせる我等最強永久不滅。イサハは攻略用ポケモン用意できてなくて少々苦戦したがウネルスイクンはオニギリ攻めにしました🍙🍙🍙 お上がりよ👨🍳
キャンプの時間だァァッッ‼‼️️🏕‼️‼️(唐突)(恒例行事)
むーちゃんのまん丸イエローキャンプ!(いろちシャワーズは俺、いろちイキリインコはてゃ) 上の画像にいたいろちチルットもいたよ💛🐣 全体的に黄色い鳥さんと丸っこい子で構成された女子力パーティーだ‼️いろちオドリドリの白いポンポン激カワ♪♪🤍🐥🤍
いろちワタッコ(下の下の下の下の画像におるよん) が大変ぽよみがありかびちゃで可愛いかった😭💖
てゃのお化けいっぱいゴールドキャンプ!(いろちフォレトスはむーちゃん) てゃと言えばよォッぱサーフゴーなんだよなァ⁉️💰🌼✨いろちヤミラミよちよち♡♪♪🍼💎ムウマージ、ムウマ、ハバタクカミの三姉妹が揃ってるの超絶エモ可愛い‼️😻💕👻👻👻
思わずパンツ(未実装)も覗き見ちゃうョ♡💦👻😨🐈なぁ、おむらいちゅ、なぁ、俺を見ろ、なぁ

そんでオマケのミーくんのピンクキャンプ(仮)(サーフゴーはてゃ、ワタッコはむーちゃん) いま「ピンクッてか紫じゃね…??」とエドワード・エルリックの如く勘づいてしまったソコのキミ♡‼️✨😸🔪😨
そんなこんなしてるとイタズラっ子てゃおむがセミになってしまいました………(????????)
どこだどこだと探す保護者枠🐈やっと見つけた先がスター団の旗🎌ッてソコ張り付けるのかよ⁉️

二人ともまとめて虫カゴで監禁してやろうかはしゃいでて可愛かった🐣🌼 コイツら可愛いんだよ(惚気)
その後グルフェスで正当防衛という名の仁義なき殴り合いをした後、突如現れた謎の喘ぎ声キャロライン🐯の鳴き声NPCに優勝かっ攫われたりしました
楽しかったネーーッッッ!!!💖(ブチギレ)💖💕✨ 💕✨ 💕✨‼️🌼‼️🐣‼️🐈💕✨ 💕✨ 💕✨ 💖😁😁👹💢
各自まる誕の準備を進めておるので当日に見るのが激激超超楽しみ🎀😝‼️&俺も頑張ろ〜♪♪💪🤪
—–
こっから普通の日記。オォ…ついに手に入れタゾ…
🎉🤪件のDLCをなァッッ‼️‼️🎊
早期特典のヒスイゾロアークも🎁もろたで工藤‼️ッてコトはよォ…やる事は〝ひとつ〟だよなァ??
いろちヒスイゾロアークめちゃくちゃ欲゛し゛い゛ッッ‼️🥚‼️🥚‼️🥚‼
️絶ッッ対スタメンにしたい〜〜ッッ‼️😠‼️😡‼️🤬何故ならイケメンポケモンDAKARA…そして我がピンク(???)パーティに招くのダッッ⚙️👊‼️💖💜
じゃ今回はココまで❣️😘お疲れサラマンダー((👋))…何だい❓DLCと言ったら〝アレ〟を忘れちゃいけねぇッて??🤔やれやれ困った子猫チャンだ🤷👈高身長👈顔面偏差値五億👈イケボ(CV宮野真守)
却下。
(2023/03/17 16:55:03) 🕶🐈
4 notes
·
View notes
Text
ナタリーさんのタイトル表現よ
日向坂46 5期生の発表で、ナタリーさんが頑張ってるので、まとめ
日向坂46の五期生今日から発表、1人目の大野愛実はピアノ演奏
日向坂46の五期生、2人目の鶴崎仁香はトランペットを吹く
日向坂46の五期生、3人目の坂井新奈はバレエを踊る
日向坂46の五期生、4人目の佐藤優羽は薙刀を振るう
日向坂46五期生・下田衣珠季、特技は卓球
日向坂46五期生、片山紗希の特技はチアダンス
日向坂46の五期生、7人目の大田美月は毫を揮う
日向坂46の五期生、8人目の高井俐香は馬を愛でる
日向坂46の五期生、9人目の松尾桜はイチゴにほほえむ
日向坂46の五期生、10人目の蔵盛妃那乃は日本舞踊でしなやかに 11人目辞退で全員そろう
0 notes
Text
2024年1月12日(金)

この週末は<大学入学共通テスト>、そのために私の職場(私立女子大学)は本日を臨時休講として準備にあてている。私の方は当初から在宅ワークの日、予約しておいた車の6ヶ月点検で<ホンダカーズ京都五条店>へ、作業の合間に<イオンモール京都五条>の無印良品で買物だ。コロナ以降授業中のマスクは必須だが、質問対応で学生と至近距離になった場合、不快なおもいをさせたくないので昭和の味・仁丹をいつも服用していた。ストックが乏しくなったので、今回は<スーパーミント>を試してみることにした。さて、その効果は如何に?

5時起床。
日誌書く。
洗濯機回す。

蕎麦がなくなったので、朝食は納豆ご飯。
弁当はツレアイの分だけ。
可燃ゴミ、30L*1。
彼女を職場まで送る。

auじぶん銀行で能登半島への義援金を送金、日本赤十字経由となる。

HONDAの予約は10時、車を預けてからイオンモールで買い物と散策、再び戻って車を受け取る。メンテナンス・パックに入っているので、支払はオプションのコーティング費用、5,940円。

自宅に戻ると<龍谷ミュージアム>から<友の会>更新の領収書と招待券が届いていた。

3男のランチはラ王しょうゆ味、私は残り物あれこれ。
軽く午睡。
<ユニクロ五条丹波口店>へ買物、タートルネックのTシャツ3枚購入する。
あれこれ資料整理。

夕飯準備、ソーセージとキャベツの回鍋肉風/ナスの煮浸し/じゃがベーコン/レタスとトマト。
息子たちの食事が終わる頃にツレアイ帰宅、右手首の傷も大分限局してきたので🍶+🍷で慰労する。
今夜も柳家小三治、「大工調べ」「転宅」。
片付け、入浴、体重は350g増、よく食べたからなぁ。血圧もまずまず。

エクササイズをもう少し頑張らねば、水分は1,502ml。
4 notes
·
View notes
Text
2025/3/9 19:00:28現在のニュース
「思い背負って頑張る」壱岐が甲子園へ出発 島民は大漁旗や大声援(毎日新聞, 2025/3/9 19:56:17) 「思い背負って頑張る」壱岐が甲子園へ出発 島民は大漁旗や大声援(毎日新聞, 2025/3/9 19:53:22) 杉田水脈氏、選考で差別的言動問われず 参院選公認巡り(毎日新聞, 2025/3/9 19:53:22) 尾身茂(9) 中学生 ケネディ暗殺の報に衝撃 生徒会長選で演説まねる - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 19:51:57) 東京大空襲、肉声を後世に 10万人犠牲から80年、証言映像上映 博物館で常時公開検討 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 19:51:57) BeMe:イチから分かる「選択的夫婦別姓」 世界で“孤立”する日本 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/9 19:51:53) 建物の被害は210棟に 住宅全壊は76棟 岩手・大船渡の山林火災(毎日新聞, 2025/3/9 19:45:40) 竹田麗央が米女子ツアー優勝 本格参戦1年目 ゴルフ(毎日新聞, 2025/3/9 19:45:40) 竹田麗央が米女子ツアー優勝 本格参戦1年目 ゴルフ(毎日新聞, 2025/3/9 19:41:59) 「異常事態です」大阪公立2番手校で、まさかの倍率1倍割れ 寝屋川ショックに広がる波紋([B!]産経新聞, 2025/3/9 19:40:05) 高知県黒潮町「揺れたら逃げる」を次代へ、防災文化に力 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 19:33:18) 高額療養費引き上げ見送り 修正は異例の3度目 参院選控え影響懸念 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/9 19:27:46) 「カキでいつも体調不良」 特殊な食物アレルギーかも - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 19:27:43) 千葉県浦安市長選挙、内田悦嗣氏が3選(日本経済新聞, 2025/3/9 19:17:14) ファウストラーゼンが優勝 競馬の弥生賞ディープ記念(日本経済新聞, 2025/3/9 19:17:14) 竹田麗央、独走で米ルーキーイヤー初勝利 米女子ゴルフ(日本経済新聞, 2025/3/9 19:17:14) 加藤財務相「男女問わず稼げる社会」 女性デーで対談(日本経済新聞, 2025/3/9 19:17:14) 中国、ロシア・イランと海軍合同演習へ 中東で結束誇示(日本経済新聞, 2025/3/9 19:17:14) 新横綱の豊昇龍にいきなり土、阿炎に一方的に突き出される…カド番の琴桜や新関脇の王鵬も黒星発進(読売新聞, 2025/3/9 19:16:51) 迷走の中野サンプラザ跡地、コスト高騰で再開発が白紙へ…野村不動産などに協定解除申し入れ方針(読売新聞, 2025/3/9 19:16:51) 「異常事態です」大阪公立2番手校で、まさかの倍率1倍割れ 寝屋川ショックに広がる波紋(産経新聞, 2025/3/9 19:15:02) おなかに目ができないのはなぜか 「不良細胞」排除の仕組みを解明、がん治療への応用期待(産経新聞, 2025/3/9 19:15:02) 甲子園で6年ぶり「ジェット風船」、オープン戦で実証実験 ファン「前向きに検討して」(産経新聞, 2025/3/9 19:15:02) 岩手の大規模山林火災、大船渡市が鎮圧宣言 出火12日目、市面積9%焼失 一部避難継続(産経新聞, 2025/3/9 19:15:02) 朝鮮通信使の足跡たどる日韓友情ウオーク、ソウル出発 今回が最後に(朝日新聞, 2025/3/9 19:11:50) 甲子園でジェット風船実証実験 復活には「課題をクリアしながら…」(朝日新聞, 2025/3/9 19:11:50) 今こそエビデンス・ベースの政策を - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 19:09:26) ICC、フィリピン前大統領に逮捕状か 「麻薬戦争」人道に対する罪(毎日新聞, 2025/3/9 19:09:24) 読む政治:自公から「袖」にされ…対決モードに? 国民民主党、次の一手(毎日新聞, 2025/3/9 19:01:17) 豊昇龍、阿炎に敗れる 横綱初勝利ならず 大相撲春場所初日(毎日新聞, 2025/3/9 19:01:17) 豊昇龍、阿炎に敗れる 横綱初勝利ならず 大相撲春場所初日(毎日新聞, 2025/3/9 18:57:29) プーチン氏「ロシアは何も手放さない」 米欧ウクライナに譲らぬ姿勢:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 18:54:49) 選択的夫婦別姓制度の採決時は党議拘束除外を 自民・小泉進次郎氏が主張([B!]産経新聞, 2025/3/9 18:51:31) 山陽新幹線50年 妥協許さぬ車両点検、ホームドクター“最後の砦” | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/9 18:51:26) 日英、初の経済版2プラス2を開催 米欧の亀裂深まる中、両国接近:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2025/3/9 18:48:22) 「6万人ショック」自民党員減、「政治とカネ」懸念も「保守と理解してもらえ���い」([B!]産経新聞, 2025/3/9 18:45:24) ロンドンのビッグベンに男性よじ登る パレスチナの旗やアラブ風スカーフ、救急隊が説得([B!]産経新聞, 2025/3/9 18:45:24) 「素晴らしいスピーチ」「見出しが立たない」… 石破茂首相の自民党大会演説に割れる評価([B!]産経新聞, 2025/3/9 18:45:24) 大船渡市の山林火災は鎮圧 市が発表 2424人の避難指示は継続:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 18:42:43) 後継者いない中小企業、悪質M&Aトラブル相次ぐ…債務引き取るはずが資金吸い上げ連絡絶つ([B!]読売新聞, 2025/3/9 18:39:10) 田中将大、巨人移籍後初の甲子園…3回1失点に厳しい表情「満足いくものはなかった」([B!]読売新聞, 2025/3/9 18:39:10) 自民・小林鷹之氏、高額療養費巡る石破首相の判断を批判「政策の意思決定が二転三転」([B!]読売新聞, 2025/3/9 18:39:10) ウクライナ派兵で割れる欧州 首脳らの発言から読み解く各国の姿勢:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/3/9 18:36:40) 悠仁さまと同い年 Xが伝えた成年会見の「好感度」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/9 18:33:13) JRAのトレセンで落馬事故 62歳調教助手が死亡 茨城・美浦(毎日新聞, 2025/3/9 18:32:34)
0 notes
Text
出力→ビアゲ紹介(遅延)
私はを。
本番に間に合ってないよぉ!!!!
皆に一言と数字をプレゼントします。敬称はあげません。
数字はひっくり返したり、書いてみたり、色んな読み方してみてね。
てか問い合わせてね。
■東愛莉
ゲキムズの役を見事にこなしておりました!!もうあず以外の優を考えられません。
n:42
■大良ルナ
美菜えぐいて〜〜〜〜最高。真面目なのかオモロなのかどっちですか?どっちもか?
n:1071107
■児
音響でお世話になりました。この方から学びたいことがまだまだたくさんあります。
伊織、役として超好き。舞台の外に出る彼は、蚊帳の外と。彼の出る幕は無い、と。
n:18π
■うみつき
柳ハマりすぎの人。そのスーパー読み能力ください。貴方にしか出来ない役がある。
n:4.3
■統括のフォーニャー
声が本当に聞きやすくて、どんな劇でも役をこなせる方。フォニャさんは優しネキね
看護師さん。実は優や優母の重要な心情表現を引き出すキーパーソン。完璧だった!
n:4.28
■緒田舞里
この方のフレンドリネスに何度も助けられました。感謝。そして吹田は永遠なのです
優母は深い背景がために、その表現がとても大切な役でした。流石の役者力を見た。
n:19850913
■白
演出補佐、優父おつかれさまー!なんやかんやあって無事いい劇になった!嬉しい。
n:255255255
■埖麦
兼役お疲れ様です。俊良かったぞぃ。あとPVは病むから!!!!程々に、頑張ろう。
n:536.61
■岡崎仁美
僕の映像をいつも褒めて下さる方で、モチベになりました。お陰様で今も作ってます
寧々役、素直すぎて難しかったはず、でも良かった。舞監もオペもお疲れ様でした!
n:1.3
■雨々単元気
苦戦してたけど本当に良かった!!地味にずっと共演してる。いっつもありがとね。
n:2.2
■舞原の絞り滓
音響とか、色んなところでお世話になった先輩。まじめそうに見えて実は楽しい人!
大隅、めちゃくちゃ詰めていってましたね。コクのあるとても味わい深い役。ボーノ
n:-1004√4
■じゃがりーた三世
映像で本当にお世話になりました。話しかけてくれて嬉しかったです。でも稀に恐怖
料理人父、結構悩んでましたが、適役だったのもあって良かったです。シェフ服良い
n:6±e
■オーム
今回初めて共演したけど、演技できる人で驚きました。彼も吹田組です。頑張ろうな
n:06
■テキストを入力
null
■縦縞コリー
警察官の衣装いいね。今回の数少ない同期の一人。そろそろコリちゃの主役見たいな
n:5√i
■大福小餅
またらいらの心の声&アナウンサー。同期がいないって言ってたのが印象的でした泣
n:529
■叶イブ
子ども。普段からあらゆる所をのらりくらりとし周囲をつつきまわる妖精、或いは猫
n:e√e
■アリリ・オルタネイト
役の振り幅を魅せて頂きました。この方専用の役が沢山ありましたよね!英語教えて
ビアゲでは子どもの役でした。発声が超出てて良かったしめっちゃ面白かったです笑
n:171710
■はぜちかきつ
凄いね。この人は本当に頑張る人なんだなと思いました。演出ありがと。美味しい。
n:10042e
ここで〜?
スペシャル栞34期チャ〜ンス✨️✨️
■たぴおか太郎
この方の演技が凄く好きでした。もう一度見たいです。自然と周りが明るくなる人。
望結。こんなに上手に、自然に「味方」な大人を演じられるのかと驚きました。良き
n:20021109
■肆桜逸
ニキ!!話しやすすぎる先輩。いつもありがとう!吹田で生きていきましょうね!!
男子。学生服がコスプレ化する中、何故か納得感のあるビジュ。なんで?シンプルに
n:43961
■水琴冬雪
ベガさんの映像作る時、楽しいんですよね。この方の脚本がいつも綺麗だからです。
栞お疲れ様でした。脚演のバランス感覚というか、流石。また映像作らせて下さい!
n:0.03
左手にはまだページが残っています。
いつか、"またあなた方と共に"と願って
栞とwithを挟んで。
2 notes
·
View notes
Text
杉山厩舎2025年3月1,2日
杉山厩舎所属和田陽希騎手デビュー! 杉山厩舎LINEスタンプ line.me/S/sticker/13219494 #杉山厩舎 #オフィシャルだよww 3月1日(土) 阪神 07R ワンダーフェロー 4歳上1勝クラス ダ1400m 牡4 ▲和田 陽希 11着9人 ワンテンポ遅れたスタート。 ダッシュもイマイチだったが、行き脚がつくとラチ沿いを通ってポジションを押し上げた。 ただ、4角で前が詰まってしまい勢いを削がれてしまった。 直線は内でもがく形になり伸びずバテずで11着。 スタートはイマイチだったが向正面で押し上げて行ったのは見どころ十分。 ただ、4角を上手く捌けなかったのは和田陽希騎手の今後の課題だろう。 初ダートのわりに見どころはあったし、次走巻き返しを期待したい。 次走☆ 小倉 09R カリーニョ 脊振山特別 芝2600m 牡4 小沢 大仁 5着3人 5分のスタートも無理せず好位のポジションを取ることができた。 道中は長距離レースらしく淡々と流れ、徐々に良い位置を取りに行って小沢騎手が上手に乗っていた。 向正面では早めに動いて先頭へ。 直線は馬場の良い外目で粘りを見せたが差されて5着。 前走は人気を裏切る結果で巻き返しを期待されたが今回も結果は出ず。 それでも小沢騎手が上手く乗っていたし、納得の競馬は出来たのではないか。 勝ち負けが出来る能力があるのは確かで次走こそは勝ちを期待したい。 ただ、このクラスにいるような馬ではないので物足りなさがあるのは確かだが…。 次走〇 12R ラブディーヴァ 4歳上1勝クラス 芝1200m 牝4 小沢 大仁 17着4人 5分のスタートも出たなりで先行。 先行馬群ひと塊で直線に向いたが、直線は伸びず差が大きく開いた訳ではないが17着と大敗。 持ち時計分も走れていないが近走の時計分は走れており、昨年からあまり大きく変わった印象がないのは事実。 成長曲線的にいっぱいいっぱいな可能性も考えられなくはないがなんとかがんばって欲しいところ。 次走以降の巻き返しを期待したいが…。 次走△ 3月2日(日) 阪神 04R スカイブルー 3歳1勝クラス ダ1200m 牡3 西村 淳也 9着4人 ゲートは5分の出も楽に先行。 行きっぷりはまずまずも息つく暇のない流れで厳しい展開。 内々でロスのない走りは出来ていたが、直線は粘りの走りは出来ていたが9着。 今日はポジション的に良いところで競馬が出来ていたがスムーズな競馬が出来ないと非常に脆い。 力があるのは確かもこれでは安定感に欠けてしまう。 今後はどれだけ安定して力を出せるか。 気性的な成長にも期待したい。 次走〇 05R ワンコールアウェイ 3歳未勝利 芝1800m 牝3 ▲和田 陽希 6着15人 ゲートの出が速く好スタート好ダッシュを決めると折り合いに専念して中団からの競馬。 道中はスムーズでシッカリ脚を溜めると直線まで追い出しを待つ余裕も。 直線は抜け出す進路を探しながら良い脚を使って6着に流れ込んだ。 15番人気で人気以上の好走。 和田陽希騎手も冷静に上手く乗れていたし、直線ももう少しだけスムーズだったら4着はあったかも。 次走も今日くらい走れれば初勝利が見えてくるし、和田陽騎手の手綱捌きにも注目したい。 次走▲ 小倉 05R ジャスタパーティー 3歳未勝利 芝1800m セ3 佐々木 大輔 15着7人 伸び上がるような形のスタートで後方から。 すぐに盛り返して馬群に取り付いたものの終始後方からの競馬となり、直線も反応はなく後方のままで15着。 走るごとに成績を落としてしまっておりここからの巻き返しは厳しいか。 思い切って休んでからの立て直しを期待したい。 次走△ 05R ミュージシャン 3歳未勝利 芝1800m 牡3 泉谷 楓真 1着6人 ゲートは5分に出たが両側から挟まれてちょっと下がると中団あたりでジックリ構えた。 馬場状態の割にペースは速かったし、前半は後方でジックリ脚を溜めると、3角過ぎから大外を回しながらも一気に進出。 直線も馬場の良い大外から一頭だけ違う脚色で追い込んで見事勝利した。 人気はなかったが、馬場や展開の恩恵は受けたものの、これだけ思い切った競馬をした泉谷騎手を褒めたい。 攻め馬もつけていてこの馬のことも把握していたのだろう。 もっと乗り鞍があっても良い騎手で西村騎手の弟分としてこれからももっと頑張って欲しい。 ただ、馬自体は恵まれた部分もあるので、昇級初戦の次走はどういった競馬を見せてくれるのか注目したい。 次走☆ 07R ロードマイライフ 4歳上1勝クラス 芝1200m 牡4 長岡 禎仁 4着1人 ゲートの出はまずまずも楽に先行。 外目の先団好位を手応え良く追走すると、直線も馬場の外目から良い脚を使って追い込んだものの4着。 直線の伸びは良かったし、この馬の力は出し切れている。 ただ、馬場が思った以上に重くなってしまい最後の最後で末脚を削がれてしまった。 もう少し切れる脚が使えるような馬場状態であれば、また違った結果になっただろう。 人気を裏切ったのは残念だがまともならすぐに勝ち上がれるはず。 次走、改めて勝ち負けを期待したい。 次走◎ 2025年 芝 (8-2-3-2-4-24)43 ダ (2-2-1-2-4-17)28 障害(0-0-0-0-0-0)0 合計(10-4-4-4-8-41)71 TOTAL 芝 (175-130-113-112-108-742)1380 ダ (130-147-107-116-129-741)1370 障害(9-6-7-4-2-25)53 合計(314-283-227-232-239-1508)2803
0 notes