#青空のクリームソーダ
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atmeal012 · 6 months ago
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tomei/透明愛好家@tomeinohito 夏の青空のようなクリームソーダ 。
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lyrics365 · 24 days ago
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富士色クリームソーダ
この一瞬が思い出に変わるとき あの頃は楽しかったねとか 懐かしいなってまた笑い合えたらいいな いつか終わるそのときまで もう戻らない“今”を 変えるのは自分だ 富士色 クリームソーダ ずっと恋をしていた 青い青い透き通るその色に クリームソーダ ずっと色褪せない気持ち 大事に抱えてそっと呟いた “消えないで” この一瞬が永遠に続いたら あの頃はそう願ってたなとか 夏が終わればきっと泡のように消えてしまう “いつか”なんてもう来ないなら もう戻らない今を 変えるのは自分だ 富士色 クリームソーダ ずっと憧れていた 高く高くどこまでも続くから クリームソーダ ずっと色褪せない気持ち 大事に抱えてそっと囁くの “消えないで” はじけた想いが宙に浮いて 消えてゆく 消えてゆく 苦しくなって 真っ暗で何も見えなくて 明日が怖くなっても 未来に繋がってくから もう戻らない今を 変えてゆけ空に響け 富…
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mitobi-design · 1 month ago
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cafe Norn様 にゃんこクリームソーダアクリルキーホルダー (https://www.instagram.com/cafe.norn_onomichi/) イラスト・グッズデザイン (青空にゃんこクリームソーダはリターングッズにて制作したものです) 2023年
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bayakodesign · 5 months ago
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お天気パーラー
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yuupsychedelic · 1 year ago
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詩集『Commons』
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詩集『Commons』収録作品
1.「戦争しか知らない」 2.「愛なき世代に薔薇の花を」 3.「青春とロコモティブ・シンドローム」 4.「商店街の純喫茶」 5.「広場、それは私の……」 6.「女は微笑むために生きてるんじゃない」 7.「もうすぐ朝は来るだろう」 8.「いくつになってもマイ・フレンド」 9.「断絶の季節」 10.「失墜」 11.「しぼんでいくこの風船で」 12.「自由になろうよ」
1.「戦争しか知らない」
僕は戦争の最中にここで生まれた 僕は戦争のない日々を未だ知らない 大人なら戦争を止められると信じていた 世界は味方してくれると信じていた
でも欧米から遠く離れたこの国に 振り向く人など誰もいない
愛せるものもなく 信じられる人もなく 生と死の狭間を彷徨い 明日が来ることすら 運命に委ねてた
もはや痛みも感じない 昨日も友達が死んだ
いつか大きくなったら銃を取り 憎き兵士に鉛を叩き込んでやると 幼い僕は無邪気に思ってた
でもいざ戦場で相手兵士の顔を見た時 同じ時代を生きる者同士だと気付いた
誰かの思惑で 何も説明されず 生と死の狭間を彷徨い イデオロギーの違いに 正義を委ねてた
もはや痛みも感じない さっきも友達が死んだ
何年待てば戦争は終わりますか? 僕は戦争のために生まれてきたのですか?
地獄のような日常の中 さすらい続けるのは 空っぽになった良心たち
愛せるものもなく 信じられる人もなく 生と死の狭間を彷徨い 明日が来ることすら 運命に委ねてた
誰かの思惑で 何も説明されず 生と死の狭間を彷徨い イデオロギーの違いに 正義を委ねてた
もはや痛みも感じない 毎日仲間が死ぬ 僕は今日もここで 死を待つ
2.「愛なき世代に薔薇の花を」
レイトショーに微睡み ベランダで佇む恋人 僕たちは星空を見つめつつ 愛をたしかめた
いつしか白髪も増え 日々に燃えなくなった おじさんと馬鹿にされても 何も感じなくなった
愛なき人と呼ばれても 薔薇の花さえあれば 愛なき世代と呼ばれても 薔薇の花さえあれば
いっそ殺してしまえと���った日 僕はあえて憂鬱を殺してみた
おそらく若い頃は夢を見て 王国でも作ろうとした カブトムシにすらなれないのに 虹を見つめていた
さりげなく大人になり 大仰に歳をとった 会社では役職持ち 部下に媚びを売られる日々
愛なき人と呼ばれても 薔薇の翼さえあれば 愛なき世代と呼ばれても 薔薇の翼さえあれば
いっそ散ってしまえと祈った日 僕はあえて羨望を殺してみた
あんなに泣き虫だったのに もう泣けなくなった レイトショーにはチェコ語の文字 隣で微睡むのは借り物の恋人
愛なき人と呼ばれても 薔薇の翼さえあれば 愛なき世代と呼ばれても 薔薇の翼さえあれば
薔薇があれば生きていける 薔薇があれば生きていける
愛なき時代に生まれても 薔薇の花さえあれば 僕だって生きていける レイトショーは続く 月光に照らされながら永遠に この先も続くだろう
3.「青春とロコモティブ・シンドローム」
十年前の僕は空も飛べる気がした 手を伸ばせば宇宙にだって行ける気がした 僕はいつしか夢を見なくなり 君もいつの間にか大人になったね
数えきれないほどの出逢いと別れを重ねて 青春時代にたしかなピリオドを打つ
ある日突然身体が動かなくなり 新しいことを始める勇気が出ない 僕は必死に今を生きようとするけど 心が何かを無性に止めようとしてるんだ
感覚だけで生きられる そんな季節は過ぎ去った
十年後の僕は何をしてるんだろう 恋も友達も夢もどこへ行ってしまったの? やりたいことがやりたくないことに忙殺され 誰かの意図のままに動く僕が生まれた
いつか見た花は芽が出ずに枯れた 青春時代よ僕に何を伝えたのか
あの日突然身体が動かなくなり すべては幻の中へ溶けていく 僕は必死に今を生きようとするけど かつてのように出来はしない
純情だけで生きられる そんな時代は過ぎ去った
涙が今日も止まらない 何故だかよくわからないけど 心を覆うガーゼは夢を目指した墓標
ある日突然身体が動かなくなり 新しいことを始める勇気が出ない 僕は必死に今を生きようとするけど 心が何かを無性に止めようとしてるんだ
感覚だけで生きられる そんな季節は過ぎ去った
心と身体とシンドローム なりたい自分になるために がむしゃらになれた…… そんな時代は過ぎ去った 僕は花を咲かせられなかった
4.「商店街の純喫茶」
君と僕 ふたりで飲むクリームソーダ 昼下がり 逢いたくなるのは恋じゃない もう何年 続いたのかこの関係 逢えなくなる そう決まって動き出す
遠距離恋愛 幼馴染 不似合いな言葉が 煙草に溶けてく
君と僕 ふたりで飲むウィンナーコーヒー 夕暮れ時 淋しくなるのは夢じゃない もう何度 憂いたのかこの関係 逢いたくなる そう思って呼び出した
蒼穹の彼方へ 時は行く 君の隣に別の男 想像もしたくない
あの頃僕らは若かった いつか見た夢が 煙草に溶けてく 時は流れた
遠距離恋愛 幼馴染 不似合いな言葉が 煙草に溶けてく 埃混じりの便箋 交わす文字 涙に溢れた 青年の日々よ いつかわかるさ……
5.「広場、それは私の……」
街の片隅の広場には さまざまな風が集まる 散らばったり集まったり 繰り返す星のように
私もここに行くたび いくつか時は重ねても 泣いたり笑ったり 変わらぬ声の響きよ
広場、それは私の…… 広場、それは私の……
いつか土に還っても思い出す まだ見ぬ未来を集めた場所 広場、それは私の……
街の片隅にある広場が もうすぐ月になるらしい 守られたり壊されたり 時の調べの中で
虹を追いかけた頃 正解なんてなくても 話したり話さなかったり なんとなく楽しかった
広場、それは私の…… 広場、それは私の……
かつてここにあったと語り継ぐ まだ見ぬ未来を集めた場所…… 広場、それは私の……
名もなき恋の始まり 語り継がれぬ友情よ 穏やかな家族の団欒 政治やデモクラシー
すべてはここから紡がれ いつか魂を結ぶ
広場、それは私の…… 広場、それは私たちの……
子どもから大人まで 人から石まで すべてが集う場所
広場、それは私の…… 広場、それは私の……
時を繋ぐ場所 忘れないで 失くさないで 広場、そこは私の……
6.「女は微笑むために生きてるんじゃない」
蝋燭を吹き消そうとして 消せなかった まるで恋愛のように 私を憎みたくなる
華やかな夜と穏やかな朝 仮に人形だって もっと上手く生きられるはずだ
何度泣いたのだろう 何度笑ったのだろう 作られた感情の先に 繰り越された本音の傷
女は微笑むために生きてるわけじゃない 偽物の愛に照らされて澱んだ光よ 女は微笑むために生きてるわけじゃない 最期に残したいのはこれ以上ない影
あなたを殺そうとして 殺さなかった ナイフの刺さった痕から 碧い血が流れる
笑う男と哀しむ女 仮にロボットだって もっと賢く犯れるはずさ
何度怒ったのだろう 何度誓ったのだろう 踏み躙られた日々の先に 作り込まれた私の愛
女は微笑むために生きてるわけじゃない すべては周りに穢された果ての叫びだ 女は微笑むために生きてるわけじゃない ほんとうは優しくありたかっただけ
さよならを言う前に……
女は微笑むために生きてるわけじゃない 太陽が昇る前の約束のポリフォニー 女は微笑むために生きてるわけじゃない 月が沈む前の運命のモノフォニー
女は微笑むために生きてるわけじゃない 偽物の愛に照らされて澱んだ光よ 女は微笑むために生きてるわけじゃない 最期に残したいのはこれ以上ない影
さよならを言う前に…… 女は微笑むために生きてるんじゃない
7.「もうすぐ朝は来るだろう」
淋しさと棲んできた 愛しさも喜びも抱きしめて いつか実れと祈ってた 幸せの果実よ
ただ夜明けを待つだけじゃ 何も始まらなかった もう歩み出そうとしたって すべて遅すぎるんだ
踏み出せなかった後悔と 変わらぬ平穏の海で 僕は舟を漕ぐ
恋愛がしたかった ぬくもりもつめたさも抱きしめて いつか出逢えると信じてた 運命の人よ
ただ糸を持つだけじゃ 何も生まれなかった もうやり直そうとしたって やり直せはしないんだ
過ぎ去りし日々への懺悔と 決められた宿命の海で 僕は舟を漕ぐ
遠くに太陽が見える もうすぐ来るのか 何度願ったのだろう?
一瞬のうちに沈んでいく 運命という名の儚さよ 何度祈ったのだろう?
それでも変わろうと 僕はこの舟を漕ぐ それでも生きようと 僕は運命に誓う
変わらなくても やり直せなくても 僕が僕であるために この舟を漕ぎ出す
もうすぐ朝は来るだろう いつか僕は夢を見た 朝は来るだろう
8.「いくつになってもマイ・フレンド」
足腰も弱り言葉も出ない そんな時代になっても 僕たちはマイ・フレンド
放課後の教��で語り合う そんな時代からの 僕たちはマイ・フレンド
すれ違うアベック 走るスポーツマン 夕焼けに照らされて すべてが思い出になる
十年経っても百年経っても 僕たちはマイ・フレンド もう迷わない 何処へだって行けるさ
仕事は残業 夫婦は倦怠期 こんな暮らしになっても 僕たちはマイ・フレンド
何したって変わらないさ こんな口癖になっても 僕たちはマイ・フレンド
走り出せ群青 いなくなれ憂鬱 夕焼けに口笛吹けば すべて無かったことに ……できないか
十年経っても百年経っても 僕たちはマイ・フレンド もう迷わない 何処へだって行けるさ だいじょうぶ
「あの頃は若かった」 そうじゃないだろ? まだ跳べるだろ?
十年経っても百年経っても 僕たちはマイ・フレンド もう迷わない 何処へだって行けるさ だいじょうぶ
いくつになっても腰が曲がっても 僕たちはマイ・フレンド 夢だって見るし 無茶だってするのだ
だいじょうぶだ 僕たちは大人だもの 生きてりゃ
9.「断絶の季節」
大人になったら楽になると思っていました いつかの若かった私にもう戻れません 春も夏も秋冬も繰り返すうちに 何も感じなくなった私がいました
たった一日の違いなのに なぜ私は大人を演じなきゃいけないんでしょう 答えを探しても見つかりはしない 現実という名の虚構の中で
断絶した季節を重ねた人は 人が人でなくなると嘆いています でも自覚的にそれを言葉にできない人は なんて幸せなんだと私は思います
幸せの価値など決められないのに どうして他人を決めつけてしまうんでしょう 人生の意味などわからないのに どうして上下をつけようとするんでしょう
自然体で生きているという人がもしいたら 私は自然って何かと疑ってしまいます それを無意識にしてしまうその事自体が 何て嫌な奴なんだろうと私を嫌いになるのです
断絶した心を持った人は 大切な何かを吐き捨ててしまったのです 痛みも憎しみも優しさも忘れて 自分だけの空間で生きているのです
安らぎや激しさの先に 猛烈な時代が過ぎ去っていくのなら 私はいつ楽になるのでしょう 一生このまま働くのでしょうか
断絶した季節を重ねた人は 人が人でなくなると嘆いています でも自覚的にそれを言葉にできない人は なんて幸せなんだと私は思います
愛とは何かを語らった時代よ 夢をふたりで無邪気に見つめた季節よ すべては断絶の中へ消え去り 時の魔法はいつしか解けました
断絶した心を持った人は 大切な何かを吐き捨ててしまったのです 痛みも憎しみも優しさも忘れて 自分だけの空間で生きているのです
死ぬこともできず 生きることもできない そんな臆病者として 私は明日も生きていくのです
10.「失墜」
クラスで一番人気の男子が学校に来なくなった 最初は噂になったけど今や話題にもならない どんな人も数日で忘れられていく 記憶の怖さを思い知ったんだ
記者会見で疑惑を否定した政治家が逮捕された 大臣にまで登り詰めた人だったけれど 裏金と虚飾に浮かれるうちに 人相すらも変わっていた
どんな人さえも どんな事さえも どんな権力に登り詰めても どんな利益を得られても
人は一夜で失墜する まるでコインの裏表のように 人は一夜で染まってしまう まるでカルトの教示のように
誰もが私は普通なんだと 心の中では信じている
ふたり並び立つ存在と称されたアイ��ルも 数年後にはそれぞれ別の道を行く ひとりは圧倒的なカリスマと呼ばれ もうひとりは「あの人は今」と囁かれる
有る事無い事書き立てる週刊誌 あんなもの無くなってしまえばいいのに 善意仕立てのプロパガンダ マスメディアは社会を侵略するウイルス
どんな恋さえも どんな愛さえも どんな至高の夢さえも どんな上向きな会社も どんな主張も どんな義務を押し付けられても
人は一夜で変身する まるでコブラの猛毒のように 人は一夜で塗り潰される まるでペンキを浴びたように
誰もが私は世界の中心だと 心の中では信じている
登りゆく太陽があるのなら 沈みかけの斜陽もあるだろう もし私が月というのなら 光だという人もいるはずさ
人は一夜で失墜する まるでコインの裏表のように 人は一夜で染まってしまう まるでカルトの教示のように
誰もが私は普通なんだと 心の中では信じている
宇宙が始まるその時に 運命が決められたといえるなら 昇華も失墜も誰かの書いた筋書き 私たちの普通も誰かに造られた偽物
誰もが私は世界の中心だと 心の中では信じている
11.「しぼんでいくこの風船で」
幼い頃から通い詰めた遊園地が 来週の日曜日で閉園するらしい ここ数年は人もまばらだったけど 久々に訪れてみると人の花が咲く
しぼんでいく風船を 人は膨らませて 明日は誰が創るのか 遺された人たちへ繋ぐ今日
ピエロとぬいぐるみたちが最後に舞い踊る 思い出をみんな語り合いながら どこか淋しげで もう少し君も僕も行ってたら こんなエンディングも あと少し先になったかな?
観覧車もジェットコースターも この後はどこへ行く? 数年後にはここは公園になるらしい こうして街は生まれ変わる
しぼんでいく風船で みんな生きている 最初に君と出逢った日 人はまだ沢山いたよ
陽が沈んだ後にセレモニーは始まる ひと時のサヨナラと また逢う日までの約束 でも皆気づいてる「もう逢えない」って ただ見つめたいんだ 今よりちょっといい未来を
映画の世界をそっくりそのまま 始まった頃の君は今と違っていた いつしかここはいろんな色が交わり そして去りゆく季節の先に 何処にでもある日常が流れていく
もう少し僕がここに行ってたら こんなエンディングも あと少し先になったかな?
次の日に僕は遊園地を訪れた 昨日の狂騒はまるで嘘みたく 他と変わらない空気に覆われてた 遊園地は人と時を繋ぐ場所 思い出の栞にたしかに刻まれている
しぼんでいくこの風船で僕らは いくつかのおはようとサヨナラを…… ダンスは続いていく そして愛を遺して新たな夢を携え 生まれ変わる
12.「自由になろうよ」
私がまだ制服を着ていた頃 貴方には出逢ってなかった クラスの輪にも入れず なんでもない日々をやり過ごしていた
そんなある日ふと入った公園で ギターを爪弾く青年がいた 私は思わず声をかけて ふたりで歌った「花はどこへ行った?」
たとえば貴方が白ヘルを被り あの連中と入り浸っていたとしても 私が貴方を好きでいる限り なかったことに出来るわ
自由になりたいと願ったのは 世代の声だから 大人に押しつぶされたままで 私は生きていけない
大学がロックアウトされた朝 隣を見ると貴方はいなかった 寝床にあったモーリスを手に取り ひとりで歌った「グァンタナメラ」
たとえば貴方が季節の炎に包まれ 他の女と抱き合っていたとしても 貴方が私を諦めない限り 見なかったことに出来るわ
自由になるために若者が集った この公園を私は見渡し 桜の木に残したイニシャルを そっと指でなぞる
ひとりで歌った「風に吹かれて」 こうして私たち ヒッピー気取りから足を洗う 幸せの終わり
自由を夢見て 自由を愛した 私たちの夏は歴史に残らない
失ったのは恋人の命と私自身の魂 政治と闘争の季節は終わった
たとえば貴方よりも良い人で 誰もが好きになるような魅力があっても 貴方以上に愛せる人は現れないだろう ひとりで歌う「結婚しようよ」
自由になるために若者が集った この公園を私は見渡し 桜の木に残したイニシャルを そっと指でなぞる
Bonus.「いつかまた「おはよう」を言うために」
何もかも思い出になっても 私のこと憶えててくれるかな? いつかまた逢う日まで 風の中に溶けていく
キミのこと忘れないから 私のこと憶えててくれるかな? きっとまた逢える日まで 風の中で見てるからね
はじめてステージに立った日のこと 今も忘れられないドキドキ それでも手を振ってくれるキミがいたから ここまで歩いて来れたんだ 夢を追いかけられたんだ
私たちがたとえ空気になっても 「こんな人がいたな」と時々思い出してね それだけで十分すぎるくらいだけど 出来たら名前も憶えててほしいな
ふたりから始まった旅路で 私たちは変われたのかな? いつかまた逢う日まで それぞれの旅は続くはず
キミが追いかけてくれた日々を 私は青春と呼んでいいかな? きっとまた逢える日まで 絶対に忘れないから
はじめてステージに立った日のこと 今も忘れられないトキメキ 私たちを好きになってくれたキミがいたから こうして大人になれたんだ 夢を追いかけられたんだ
私たちの魔法が解けても キミにかけた魔法は解かさない 仮に私たちを忘れても どこかでキミが幸せにいられますように とっておきのおまじない
アイドルに憧れ アイドルになった アイドルと呼ばれて アイドルを愛した
私たちが愛した日々 夢中になった日々 思うがままに走り続けた 私色の青春
私たちがたとえ空気になっても 「こんな人がいたな」と時々思い出してね それだけで十分すぎるくらいだけど 出来たら名前も憶えててほしいな
私たちの魔法が解けても キミにかけた魔法は解かさない 仮に私たちを忘れても どこかでキミが幸せにいられますように とっておきのおまじない
キミに出逢ってよかった 好きだよ いつまでも
詩集『Commons』Credits
Produced / All Words Written by Yuu Sakaoka(Sakaoka Project)
Co-Authored / Co-Producer: Yurine(「青春とロコモティブ・シンドローム」「いつかまた「おはよう」を言うために」) TORIMOMO(「商店街の純喫茶」) Koharu Takamoto(「断絶の季節」「失墜」) Sakura Ogawa(「しぼんでいくこの風船で」)
Written at Yuu Sakaoka Studio, Mikage House, JR West Japan Series 225 Train, STUDIO U
Respect to ザ・フォーク・クルセダーズとすべての戦争に参加する人々(「戦争しか知らない」) ムー��ライダーズ(「愛なき世代に薔薇の花を」「女は微笑むために生きてるんじゃない」「しぼんでいくこの風船で」) ガロと山上路夫(「商店街の純喫茶」) Yellow Magic Orchestra(「広場、それは私の……」) あの頃夢を見た若者たち(「自由になろうよ」)
Designed / Edited by Yuu Sakaoka Photo by YAT(PAKUTASO) Special Thanks to Koharu Takamoto, Yurine, Sakura Ogawa
Dedicated to My Best Friends
Management by SAKAOKA PROJECT
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2024.2.7 坂岡 優
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hanashiori2017 · 4 years ago
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ハートプリンパフェ メロンクリームソーダ 青空のクリームソーダ 各500円です ハートプリンの下にはアイスが埋まっておりまして 抹茶かバニラがお選び頂けます🍨 春にピッタリの花栞スイーツとクリームソーダを ぜひお召し上がり下さい😊 本日もまだまだ営業しておりますので 散歩がてら足をお運び下さい😉 #花栞 #草津温泉 #草津温泉カフェ #草津温泉ランチ #草津温泉グルメ #草津温泉食べ歩き #草津温泉スイーツ #草津温泉名物 #クリームソーダ #クリームソーダ部 #クリームソーダ巡り #クリームソーダ好き #カフェ部 #カフェ活 #エモい #青空のクリームソーダ #青いクリームソーダ #ブルーハワイ #メロンクリームソーダ #メロンソーダフロート #メロンソーダ #ブルーハワイソーダ #ブルーハワイ #ブルーハワイフロート #クリームソーダカフェ #パフェ部 #パフェ好き #パフェ巡り #パフェ活 #パフェ好きな人と繋がりたい #パフェ (花栞) https://www.instagram.com/p/CNRfalKgrtq/?igshid=2herz81cendx
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affogato-precious-memory · 2 years ago
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青空にたゆたう綿雲(ゼリー&アイスクリーム)。
流れた雲を埋めるように降り注ぐ村雨(ソーダを流し込む)。
五感が涼しくなる、あの青い夏のクリームソーダ。
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blueblue-cream-soda · 3 years ago
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好きな食べ物ベスト3を教えてください。
こんにちは。
ものすっごくお子ちゃまなランキングになるので、先に宣言しておきますね。
3位.たまご雑炊
思い出込みの特別枠です。福岡に住んでいた小さい頃に、大分によく連れていってもらっていましたが、そのときは必ず食べていました。冷えきった大分の夜、真っ暗で空いてるお店もあまりない中、駆け込んだご飯やさんで食べたたまご雑炊に感動して、いまだにこのときの感動ポイントが加算されて美味しく感じてます。
2位.ラーメン
ごめんなさい。週一は食べます。人生の多くを横浜で過ごした影響で、家系が一番好きです。次にとんこつ、煮干も好きです。二郎系は受け付けません。麺はかため派。
1位:牛タン
一人焼肉食べ放題に出向いて、永遠に牛タンばかり頼むこともあります。ねぎしみたいな食べ方よりは、焼肉の食べ方が好きです。凍ったまま出てくる牛角の牛タンも良いですね。
最後に、飲み物も込みなら青いクリームソーダが一番です!
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a2cg · 4 years ago
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著作権と私 ・ 最近オンライン飲み会を実施した時に班長と事務スタッフの女性がスヌーピーに関するグッズを身につけていて、どちらも世界的に有名なU社のものであることを知りました。 ・ こういうキャラクターを使ったものを商品化する際にはキャラクターを作り出した著作権者に対してロイヤルティという形で対価を支払う必要がありますね。 ・ そんな中、過去の偉人が紡ぎ出した作品群を無償で楽しめる青空文庫というサイトは非常に重宝しています。これは著作権が切れた作品を公開しているのです。 ・ 文学作品が好きなので宮沢賢治や芥川龍之介、夏目漱石という著者の作品が無償で楽しめるのは、本当にありがたいですね。 ・ そんな作品群の中で安楽死をテーマとして取り扱った森鴎外の作品と言えばこちらですよね。と言うわけで本日のオヤツは #タカセ #タカセ洋菓子 #タカセ洋菓子池袋本店 です。 ・ 実は生まれて初めて家族以外の女性とお茶をしたのはこちらの店だったなと思い出してやって来ました。頼んだのは高校生の時に頼んだのと同じ #クリームソーダ です。 ・ 当時と違うのは社会人になったのでもう一品頼む余裕があったので #デラックスプリン も一緒に頼みました。 ・ #クリソ は当時と変わらず緑色が「濃い」のと自分の「恋」とでどちらが濃いのかは、どこまでが #メロンソーダ の領域でどこから #バニラアイス の領域なのかと同じ位不明。 ・ 丁度中間部分を掬うとそのどちらの味わいを楽しめます。シュワシュワっとした炭酸の感じとシロップの甘さのバランスで夏を感じさせます。 ・ #プリン はタダのプリンでなくて、どうデラックスなのかが気になります。まず驚くのは周囲を固める #フルーツ #みかん の甘さそして滅多に食べられれない #メロン 。 ・ #いちご まであるなぁって思ってスプーンをさして底の方から掬い上げて頂けば。あ、これは #ショートケーキ の味わい。その後すぐに硬めのプリンを味わえるのは最高です。 ・ 最後は #さくらんぼ を救い出してその甘酸っぱさを味わい種をプッと吹き出しながら高校生の時に気の利いたことや自分自身を素直に表現できてなかったことを思い出しました。 ・ もしデートする機会があって再度この店に訪れることがあったなら高校生時代より楽しく過ごせそうですが、周囲から安楽死させられそうですね。次回は食事系メニューを頼んでみたいと思います。 ・ #池袋ランチ #池袋カフェ #池袋喫茶店 #池袋純喫茶 #池袋グルメ #とa2cg (タカセ) https://www.instagram.com/p/CRzkuNVAdij/?utm_medium=tumblr
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subaru-p · 5 years ago
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【 フラッフィーバニー 】
・宇宙のイチゴタルト ・月のホットケーキ ・星空のプリンアラモード ・三日月クリームソーダ ・青空のショートケーキ ・雨雲と夕焼けのドーナツ
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nostalblue · 5 years ago
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おおみずあお
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近寄っても逃げないのをいいことに、正面から接写してみる。櫛のような細密で黄色い触角にピ��ク色の脚もカラフルだ。白い���に覆われた頭部は目の周りだけ黒。あれ、確かこんな顔した動物いたような。。。そうそう、アナグマだ。でもどちらかと言ったらこっちの顔のほうが好みかな~(笑)。ちなみに成虫に口は無い(退化)そうで、自由に空は飛べても飲み食い出来ないのは気の毒だわ。
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coisan · 6 years ago
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・ 7月8日は RX78-2 ガンダムの日。 アンテナが黄色のオリジン版のクリームソーダ。 以下レシピを参考に、河内晩柑、アメリカンチェリー、ブルーキュラソーで。 まるで違うものが出来上がったけど、お味は👍 綺麗に作るのは難しいね😔 ・ ・ クリームソーダ職人tsunekawaさんの 青空に浮かぶ雲とフルーツ!?【フルーツミックスのクリームソーダ】の作り方 https://www.ism.life/contents/792 ・ ・ ・ #今日は何の日#ガンダムの日 #ガンダム#gundam#rx782 #機動戦士ガンダム#mobilesuitgundam #ガンダムオリジン#gundamtheorigin ・ #クリームソーダ#creamsoda#sodafloat #河内晩柑#Citrusgrandis#japanesegrapefruit#アメリカンチェリー#cherry #bluecuracao#mow#icecream #手作りおやつ#おうちカフェ#homemadedrink#homemadedessert #drinkstagram#instadrinks https://www.instagram.com/p/BzqLuqCgUjD/?igshid=o6cjd2a3w3zf
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satsea77 · 2 years ago
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運命のフレーバーがする!! - 「First Love 初恋」★★★★★
宇多田ヒカルの同名曲を元にした作品
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【2023年3月31日以降 出荷予定】First Love/初恋[アナログ盤 (EP)] [完全生産限定盤] / 宇多田ヒカル
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内容
高校生の也英(八木莉可子・満島ひかり)と、晴道(木戸大聖・佐藤健)。そんな淡い初恋と10年後の運命を描くラブストーリー。
First Love 初恋 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
感想
宇多田ヒカルさんの楽曲を元にして作られたNetflixオリジナルドラマ。
めちゃくちゃ良かった。「First Love」は宇多田さんが16歳の頃の作品で、収録されたアルバム「FIRST LOVE」は765万枚という空前絶後の金字塔を打ち立てた一枚。
とにかく登場人物全員が素晴らしかった。丁寧な演出で、運命を信じたくなる。運命は自然にやってくるものじゃなくて、自分で行動するから運命になるんだな!
ネトフリってエンドロール中に次の話が始まる。しかし、第7話だけ「あぁエンドロールみたい!」って感じで本編が終わったら、次の話に行かずにエンドロール流れた!!これはすごい!!視聴者の気持ちをわかってるわー!そりゃあ人気でるわー!!
個人的には夏帆さんの「誰を選びますか?」ってインタビューシーンで手が微かに震えているのが魂を感じました。手で演技をする!
映像が綺麗だったよねー!特に青にこだわりを感じたよね。クリームソーダも青かったしww一方で晴道家族は赤色で、濱田岳と夏帆は黄色だったね。黄色じゃ恋は実らないかー。不誠実な?父親と旦那は白色なんだな。
高校生役の八木莉可子と大人の満島ひかりは似てないよね。。骨格と肌色が繋がらないわな。山本美月さんとかのほうが似つかわしいとおもつけど、満島ひかりさんは最高だった!!
本作を見るだけで、Netflix���入る価値がある!
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yuupsychedelic · 2 years ago
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詩集『人類再考』
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詩集『人類再考』
1.菜の花 2.Goodbye Letter 3.名もなき少年との恋愛 4.やさしい君へのレクイエム 5.小さな 6.じゃあね 7.おひさまのような愛情で 8.栄光へのOvertake 9.人類再興 -Human of Renaissance- 10.私的デカダンス論 11.お子様たちのハイ、チーズ! 12.そして旅は続く
1.菜の花
なぜ私は貴女の事を嫌いになったのか 自問自答しても今はわからない それはきっと気まぐれなんかじゃないだろう 今は失恋のくやしさに涙を流している
夕陽に棲む女神よ どうか慰めておくれ 東京の街でひとり佇む 私のことを慰めておくれ
菜の花が咲く季節に 貴女を好きになり 何度も恋をしたけど いつしか離れていった
ふたりの関係は今でも 言葉にできないが 若き日の良き思い出として 語っていくことだろう
今夜は泣いていい 涙の河に浸っていい
さあ失恋の事など忘れてしまおう 貴女を思い出す度泣きそうになるから この素晴らしき思い出を忘れなくてもいい 二人はホンの少し合わなかっただけだ
時を司る神よ 夢を叶えておくれ 時を戻せるなら 今度は上手くいくはず
菜の花が咲く季節に 悲恋の雨が降る 安らかに眠れと言わんばかりに 歌え恋のレクイエム
ひとりでいることは 今は慣れないが ふたりだけの季節として 語り継いでいくだろう
今朝は泣いていい 思い出に浸っていい
淋しさに泣くたび 貴女が恋しくなる あんなに憎み合ったのに 何故か愛おしい
さすらいの若者が 静寂の街で 旅人にやさしいエールを 神に願えば
菜の花が咲く季節に 貴女を好きになり 何度も恋をしたけど いつしか離れていった
ふたりの関係は今でも 言葉にできないが 若き日の良き思い出として 語っていくことだろう
今夜は泣いていい 涙の河に浸っていい
菜の花の咲く季節に ふたり恋をした
2.Goodbye Letter
僕のこと いらないって 時々 思うんだ 僕だけが 悩んでる ないのに そんなことさ
かつては ときめいた 言葉も つまらない いつかは 夢見てた 明日が 萎んでく
さよなら 言う前に あなたを 抱きしめる 未来は どこかへ 飄々と 消えていった
だから もう行かない 僕は いずこにも……
僕がいない セカイを 時々 浮かべてさ いなくたって ジダイは ふつうに 回るはず
最初は 見えてた 行き先 もう見えず ただここに 浮かんでる それが 許せない
最後の 葡萄酒は あなたと 飲んだもの もう僕に 未来は なんにも 見えないよ
だから もう行かない 僕は いずこにも……
ただ泣いて 笑って 過ぎれば 良いのに そうさせない 僕の つまらぬ 拘り
要らないのに 消えたいのに
白い絹 ぶら下げて 永訣の日を想う すべては 終わった なにも後悔はない
さよなら 言う前に あなたを 抱きしめる 未来は どこかへ 飄々と 消えていった
だから もう行かない 僕は いずこにも……
抱きしめる 手を そっと 振り払い 世界が 掠れてく
3.名もなき少年との恋愛
茶色の髪が風に靡き バルコニーから海を見つめる いつかの私はあなたを好きになり 何度も夜を明かした
時には少し不器用で 手作りアクセサリーはバリもあった でも微笑みに胸を刺されるように 恋に堕ちてしまったの
浮気なんてしなかったし 誰よりも優しかった でも些細な喧嘩をきっかけに 平穏は崩れていった
最後に身体を重ねた時の 言葉にできない温もりは 愛しあった記憶の河を泳ぎ 過去を思い出そうとしたのか
私には何にも言えなかった あんなに心地良かったのに 何もなかったかの如く 事の終わりには佇むだけ
別れのキスはジントニックの味がした それはあまりに切ない香りで 普段は吸わない煙草をふかし 綺麗な女を演じてみようともしたけれど
ふとした瞬間に泣けてくる そして涙が止まらない あなたの温もりに甘えすぎて 何も始めようとしなかった季節への後悔
最初に出逢った頃のときめき 付き合い始めた頃の悦び 愛し合うまでは永遠のよう 崩れる時は一瞬で 何のために恋をしたのか
私はこの恋をただの思い出にしたくはない せめて友として付き合いたかった あなたの事が今でも好き
最初からあなたがリードしてばかり 狂おしいほど優しくて でも我慢してたんだよね つらかったんだよね なんにも気付けなくてごめん
あなたのいない世界じゃ 私はもう生きてはいけないよ それでも生きていくのだ 生きなければいけないのだ 天国への階段はまだ登れない
最愛の人の選択を ずっと受け入れられぬまま 消えない傷を胸に抱き これからも私を演じていく
演じるしかない 私の愚かさを許してくれ
4.やさしい君へのレクイエム
その友達は「死にたい」がずっと口癖 夜が来る度に私は話を聞いていた ネットで繋がっているだけの希薄な関係 親はそう言うけれど 私が本音を言えるのは 目の前のあなただけ
最後に美しい姿を見せたいからと 花で全身を覆って 街へ消え失せた
涙さえも流れず 立ち尽くすしかなかった ハルノヒ
逢いたい 話したい 泣きたい 信じたい 断ちたい 始めたい 知りたい 愛したい
あなたにもう少しだけ 寄り添うことが出来たなら 殺さずに済んだかもしれない 私がいながら
唯一の友が死んでから数十年の時が過ぎ セーラーからスーツに着替えて 新たな旅に出る 私の人生は一体どこへ向かうのか ���を聞いてくれる人もいないし 恋人だって出来ない
最初に出逢った日のこと まだ覚えてるよ 好きなアニメのアイコンで
言葉から伝わるやさしさに 心があたたかくなった ハルノヒ
逢いたい 話したい 泣きたい 信じたい 断ちたい 始めたい 知りたい 愛したい
あなたにもう少しだけ 寄り添うことが出来たなら 殺さずに済んだかもしれない 私がいながら
死にたい 死にたい 生きたい 生きたい
そのつらさにもし気づけても きっと私には何も出来ない
逢いたい 話したい 泣きたい 信じたい 断ちたい 始めたい 知りたい 愛したい
あなたにもう少しだけ 寄り添うことが出来たなら 殺さずに済んだかもしれない 私がいながら
飛び降りた後に薔薇の香りが 花をついていた 最後に見た横顔は誰よりも 美しすぎて
5.小さな
いつものレストランで ハンバーグを頼むと スープとサラダが付きます
いつも美味すぎて 頬が落ちそうになり 午後の授業は夢の中
あの店は今どこへ? あの人はどこへ行った?
シャッター街の片隅に かつて確かな愛があった
いつかのレストランで 恋人を誘い 誕生パーティーを開いた
ピンキーリングを渡し ピアノを弾いてみせれば あなたの笑顔が眩しいのであります
あの店は今どこへ? あの人はどこへ行った?
シャッター街の片隅に 小さなレストランがあった
あの燃えるような日々の中に 確かな愛を見つけた
あの店のコーヒーも あの店のクリームソーダも
去り際にエールを送るより 日々の一杯を贈ろう 確かな愛を過去にしたくないなら 午後の能天気から始めよう
6.じゃあね
その日は雨だった 玄関にはハイヒール 胸騒ぎがしてドアを開けると ふたりは抱き合ってた
何も言う気にならず 涙を流しても あなたは腰を揺らすばかり こちらに気付きもしなかった
星空を見上げて 愛を誓い合った あの日のやさしさは何処へ なぜ貴方は貴方を殺してしまったの?
話をしようよ 腹を割ってさ 最後くらいは 本音で言ってよ
浮気しても止めないけれど せめて家には入れないで 私を殺すつもりなのか それでも答えは返らない
ある日荷物が消えた 貴方はここからランナウェイ そしてコロナが始まり 新たな恋を探す
遥かなる愛を求め 恋の歴史は深くなる それでも愛には出逢えず 貴方を夢に見る
模造真珠の指環 いつかの贈り物 青春色の記憶は癒えず 今も貴方の面影がコンパス
貴方にサヨナラ 突きつけられるなら 胸に残らない 水に流せるかも
大好きだった狂おしい時間 心から愛してた 胸騒ぎがした日から私は 変わってしまった
あんなに優しい人が 女で変わっていく 私にさえ向き合えないのに 誰と向き合うの?
シャネルのドレスを着た彼女と ヴィスポークのスーツを着た女が 有楽町マリオンの表で メルツェデスに乗り込む
それでもなお 貴方と話したい 別れ話でいい サヨナラが言いたい
貴方にサヨナラ 突きつけられるなら 胸に残らない 水に流せるかも
狂おしいほど貴方を 心から愛していた 愛おしいほど暮らしを 守ろうとしていた
7.おひさまのような愛情で
真夏のようなやさしさと おひさまのような愛しさで 守っていこう 抱きしめていこう あなたのことだけを
北野坂のカフェでふとすれ違った 少女の瞳は大人びていて 自然に惹かれていた
女の子同士だからとか散々言われたけど 恋する気持ちがあればいい 私たちの人生だから
本当のことは誰にも言えず 塞ぎ込んだ日もあった そんな時、静けさを受け入れられる関係 心が少し軽くなった
真夏のようなやさしさと おひさまのような愛しさで 咲かせていこう 育てていこう ふたりだけの花を
真夏のようなぬくもりと おひさまのような眩しさで 羽ばたかせよう 時めかせよう ずっとあなただけを
高校時代はそっと隠していた そんな関係も今や十年 すっかり馴染んだ仲
まるでジーンズのように 時を重ねれば重ねるほど愛おしくなる 私たちは未だ恋をしたまま
親にも打ち明けられず ふたり泣いた夜もあった そんな時、あなたの一言で 心が明日を見上げた
真夏のような正しさと おひさまのような凛々しさで 歩いていこう 見つめあっていこう ふたりの未来を 
真冬のような悔しさと ひまわりのような淋しさは もう要らないよ 私がいるさ あなたを淋しくさせない
ここに誓うよ あなただけが大好き
真夏のようなやさしさと おひさまのような愛しさで 咲かせていこう 育てていこう ふたりだけの花を
真夏のようなぬくもりと おひさまのような眩しさで 羽ばたかせよう 時めかせよう ずっとあなただけを
真夏のような正しさと おひさまのような凛々しさで 歩いていこう 見つめあっていこう ふたりの未来を 
真夏のような悔しさと おひさまのような淋しさは もう要らないよ 私がいるさ あなたを恋しくさせない
ここに誓うよ あなただけが大好き 一生この先も
8.栄光へのOvertake
あと一秒、届かずに…… ひとり涙流す君 向かい風に負けずに 走り続けてきた
雨の日も雪の日も 強い日差しの日も どんな日も挫けずに 走り続けてきた
最後の全国大会 あの禍で失くなり 絶望した先輩の姿見て 勝つことにこだわり出した
挫折も栄光も背負い 伝統の襷を繋ぐ ランナーたちのその胸には それぞれの未来がある
曲がりくねった道の先 たしかに繋いだエール どんな結末が待とうとも 友よこの風に乗り走れ
限界を、信じるな…… 先輩の使命を継ぎ 大切なものを掴むため 走り続けてきた
仲間たちの「頑張れ!」や 「ファイト!」の声聞こえる 最後のパワーを振り絞り 走り続けてきた
誰もが行く宛を失い ただ夢中で走った冬 微かな希望も潰えたまま 春を待ち続けていた
夢も悔しさも背負い 仲間の意志を繋ぐ ランナーたちのその胸には それぞれのプライドがある
幾多のドラマの先 たしかに見えたゴール 目の前の一歩踏み出し さあ明日に向かって駆けろ 我よこの風に乗りOvertake
限界を越えた先に それぞれのモードがある たしかなことはこの一瞬が 未来を決めること
挫折も栄光も背負い 伝統の襷を繋ぐ ランナーたちのその胸には それぞれの未来がある
曲がりくねった道の先 たしかに見えたゴール いつか見た夢をこの手で 一歩で掴み取る 友よ見ていてくれ Overtake!!
9.人類再興 -Human of Renaissance-
パンデミックの嵐が 世界を覆ってゆく 指導者は慌てふためき 群衆はコンパスを喪う
風の時代に僕らは 何を持てばいいのか 誰も答えは出せない 出せるはずがないのさ
遥かな愛の中に諍いが生まれ やがて憎み争い 神が人を見捨てるその前に
人類再生の波が世界を変えてゆく まっさらな言葉で何もかもやり直そう 大事なものはあなたが見つけるしかないんだ 躊躇っていては渡れない 虹の先の夢を目指して
忘れかけてた貪欲さをもう一度思い出せ 第二の創世記をここから
アダムとイブの伝説 あなたは知っているかい? 今はその時以来の 新たな時代の予感
勝つか負けるかなどではなく どう生き残るかなんだ 豊かさを決めるのは あなただけの感覚
世代の壁が理想に立ち塞がる やがて現実を知り 勇気を忘れるその前に
人類再生の波がカンバスを染めてゆく 過去の常識もここじゃ通じない 欲しいものは自分自身で掴み取るんだ 諦めていたあの頃なんか もう気にしなくていいのさ
倒れたっていい 何度でも立ち上がれよ 第二の創世記をここから
死を選ぶ前に やりたいことに素直であれ
錆びついた腕と 凝り固まった思想が 何かを始めようとする 自分に嘘をつく
やらなかった後悔は いつ何処で気付くのだろう 気付く前に死を選ぶのか それとも気づかぬフリをするのか
十七番街のラッパーが フリースタイルで社会を斬 ロックダンスの熱狂は何を語り どこへ人を導くのか?
人類再生の波が世界を変えてゆく まっさらな言葉で何もかもやり直そう 大事なものはあなたが見つけるしかないんだ 躊躇っていては渡れない 虹の先の夢を目指して
忘れかけてた貪欲さをもう一度思い出せ 第二の創世記をここから
倒れたっていい 何度でも立ち上がれよ 第二の創世記をここから
死を選ぶ前に やりたいことに素直であれ
人類再生の波 新たな時代の予感 最初で最後の Human of Renaissance……
10.私的デカダンス論
泣くことに疲れた私は 街でいちばん寂れたファミレスへ そこなら恋人もいないかなって お酒も煙草もまだ吸えない だから食べまくることにした
でも目の前には恋人達 男は女にルイ・ヴィトンの鞄を贈る 微笑みを浮かべているが その眼はひとつも笑っておらず ふたりの未来がなんとなく予想できた
思えば私たちもそうだった お互いに明日へのオールを漕ぎすぎて 小波すらも乗り越えられない関係 それが私の恋愛における限界値ならば もはや恋をしてはいけないんだろう 辛い夜も悲しい朝も 貴方がいたから生き延びられたのに
女はティファニーの指輪を密かに見つめる ミルクを手に取った瞳 決して明るいものとは言えなかった いつかの私たちと重ねて とりあえず同情してしまう私 あまりに情けない気持ちに駆られて 大盛りのカルボナーラをただ掻き込んだ
帰り道はもう夜明け前 始発電車で家に帰ろうとした でも両親とはもう逢いたくなくって 友達に電話したのは 失恋の傷を舐められなくするため
そして恋を純情だと信じる人たちに 私はたやすく捕まってしまった 無表情な怒りと演技質な涙 もはや何とも感じなくなった いつか縁を切れるならそうしたいけれども ひとりじゃ生きていけないことが悔しい 少女が大人になること 宿命的なそれ
風はジョー・ディマジオのよう 新たなる旅がここに始まってゆく
11.お子様たちのハイ、チーズ!
【Side A:少年の後悔】
もう逢えないとわかっていても サヨナラは言えない 言えはしない……
少女は少年の三歩先を行く 空を掴もうとしても 掴めないように 目の前で微笑みを浮かべながら 僕らを惑わせている
かつての僕は身勝手過ぎて 何も見えなかったのさ 今更理解っても遅過ぎるけれど 後悔に遅過ぎることはない
クリスマス前の鋪道を歩く 恋人達は憂いを知らない 最初の接吻も最後の性行為も 今や過去の思い出
真夜中の街は静か過ぎて 僕の本音を見透かしているようだ 何を言おうとも 粗末な言い訳に過ぎないけれど 今日くらい言い訳のひとつ 友よ黙って聞いてほしい
少女はなぜ笑うのか それは淋しさや悩みを秘めるため 笑顔の裏側にあるものに 男は気付けぬまま 別れた後(のち)に気付くもの
クリスマス前の鋪道で抱き合う 恋人達よ憐れみは要らない 最初の恋も最後の愛も 今や過去の季節
【Side B:少女の懺悔】
私もあなたのことが見えなくて 別れ際に流した涙に なぜ気付けなかったのか 悩んでいるなら言ってくれればいいのに
でも貴方には言えないって 私がいちばんよく知っている
やさしいから いとおしいから
運命のどこかに ふたりが描く未来があるなら 倖せになれたはずなのに
インスタグラムに 友が恋人と写真を撮っていた もはや嫉妬すらせず 静かに「いいね!」を押して 涙をそっと拭う
見栄やプライドばかりの人生 もう終わりにしたいのに 新たな恋を求める私がいる
涙が止まらないのに つまらない冗談に微笑みを浮かべる 私は一体何者なんだろう?
12.そして旅は続く
マルーン色の電車に 夕陽がつくるコントラスト 嬉しさと切なさ……ひとつまみ 何故か泣き出しそう
恋とは縁もない なぜか恋が好きな君 ほんとは淋しいのに……ひた隠し いつも本音を言わない
乗換駅のスロープは 疲れた星屑で埋め尽くされ 階段で年齢を隠しながら 君は君で居ようとする
おもしろいことが大好きなのに ずっとつまらない君が嫌いだ 時に流され人に埋もれて いつか自分を失っていくのか
そして旅は続く 君がピリオドを打たぬ限り それが人生……君という名の旅 風の吹くまま
黒いバックパックと 蒼いジーンズを履き 楽だからと嘘を……ひとつまみ 現実から逃げてただけ
お洒落になりたいからと お洒落を気取り コンサバが好きなのに……ひた隠し アバンギャルドを装う
最後に本音で話したのは 何年何月のいつだろう 星は瞬き命は墜え 心が死んでいく
サヨナラさえも言えないまま 大切な人と縁が切れて いつしか孤独を愛すと言い訳して ひとりになった君を想う
鬱にもハイにもなったけれど 今は何も残らない 頼れる人などいない 君だけの人生
そして旅は続く 君がピリオドを打たぬ限り それが人生……君という名の旅 風の吹くまま
気分を出してもう一度 タイムマシンに願えるなら ほんの少しマシな人生が送れたのか それとも同じ人生か 自由への長い旅がサヨナラの手紙なら
おもしろいことが大好きなのに ずっとつまらない私が嫌いだ 時に流され人に埋もれて いつか自分を失っていくのか
そして旅は続く 私がピリオドを打たぬ限り それが人生……私という名の旅 風の吹くまま
やっと出逢えたんだ この淋しさを 抱きしめてくれる人に 私が私のまま 生きてていいんだと気付けた
詩集『人類再考』クレジット
Produced by Yuu Sakaoka Co-Produced by TORIMOMO, Yurine, Sakura Ogawa
Written by Yuu Sakaoka Drafted / Co-Written by TORIMOMO(No.3,6,9,11), Yurine(No.4,9,10), Sakura Ogawa(No.7,9)
Designed / Edited by Minoru Ichijo Photo by Julius Yls(Unsplash)
Written / Edited at Yuu Sakaoka Studio, OCoM D101, OCoM Pause, Kitanozaka / Umeda / Sannomiya Starbucks, Kakogawa Tully's Coffee
Respect to KAZUHIKO KATO, KAZUMI YASUI, TAKURO YOSHIDA, THE ALFEE, HIKARU UTADA Dedicated to my friend, my family, and all my fan!!
2023.2.10 坂岡 優
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matsuri269 · 2 years ago
Text
#いいねしてくれた人に短歌を詠む 20221228-20221231
平凡をカレイドスコープでながめてぜんぶぜんぶキラキラにしちゃおう。 夢の中だけで立っているヒーロー���とうめいな背を覚えていてね 秋の瀬に緑が赤に変われどもその逆はない道を歩いた 幸福に至るルートが見えずともヒトの温度を知っている赤 永劫の銀河に遍くひかりからたったひとつを選んで掴む ストロベリークォーツの角がいびつでもぴたりとはまる枠があります 海辺から逃げて帰った日常に今のわたしは猫を探さぬ 赤い血とピンクの肉を見出している瞳を所有する身体 ゆるやかな上り坂ではそれなりにがんばったことに気付きにくいね ラフランス、生クリームにヒーローをかけたパルフェをひとくち食べる ルチル・イン・クオーツの針のようにただあなたを傷つけずに眠りたい 来年は曼珠沙華だけ選んでは撫でてゆくような風になりたい バック・トゥ・ブラック 何色の絵の具を混ぜてそうなったのかはひみつ 宇宙とか山とか行かなくたっていい冒険できる関係になろう くまのいる真下の雪は溶けなくて種の住処となったようです なあ鳥だ、告げるあなたの瞳には星が映っていることでしょう 味方だし付き添いである旨を述べ近付くのなら果敢に飛ぼう 大海に黄色い鳥が突っ込んで無事に戻ったことを祝う日 きみが好き 印象派の絵を目にすると頭がオムレツになること以外 スーツでも袴でもジーンズだろうとわたしの目はあなたを見つけよう 口の中にあるものは真実だからきんいろのコンソメはおいしい 群青をトップスピードで駆け抜けたテンカウントが決める結末 イエローのトリリアントはどの面を下にしてもよいとのお達しです その星は終わる前からよく光り地球にももう届いたようです 手を伸ばす 祭りのあとのさみしさからそろそろ出てもいいんだよって 形容詞のいらないただの星ふたつ 普遍は平凡とはまるで違う 裏切ると確信してる だからこそポークサンドを頼ませている グリーンの物語から逃げてきて辿り着いたレッド・オア・ブラック まんなかのハートも嘘も真っ赤だがりんごみたいにおいしくはない あかあかと月光の言う真実をほんとうなんかにしたくなかった 「宇宙って終わるらしいね」「はじめからはじめるらしいね」「よい終末を!」 くっきりと見えるしキスもできるのに幻なんだと主張する影 それはどう音写できるの?火星人から発せられるあいさつだけど 虹色の羽したヒトの実在が正式に確認された学会 夕凪を感知する肌 そうなるように育った自分はわりと満点 窓際でクリームソーダを飲みながら夢を語った日の空の色 三回は鍵を締めたか確認し家を出た日に特有の空 ヒーローになるってこういうことだよと身体を烏に捧げた男 トパーズの瞳でもって見る空はいつもわずかに夕に傾く ほんとうはないのかもねえ明確にあちらとこちらを定める線は 裏庭でフラットメイトが賭けたコイン ジャックポットで埋もれる芝生 刈りとる手 種を蒔く手 糸を刺し色を世界にもたらしてゆく手 銀幕のなかで無限を手に入れて家に帰れば有限のパン 定義とかいらないから愛をください、って泣いてくれたらあげられるのに 紫になれない、ならなくていい赤と青がありエンドロールもない なりたくてなったわけじゃない月ですが花冠を照らすには足る ほんとうを口にするときほんとうのことはなんにもわからない口 間違えぬ月夜に望んだ罰さえもコーヒーの熱が溶かしていった 落ちてくる雪を雪のままつかもうとするようなひとばかりが好きだ 右手にはなにも持たずに家を出た すべてが許される夜の終わり 見下ろしていたうなじはそのまま、だけどとっくのとうに追い越されてた 黒点を孕んだポピー割いた手を無謬と示す愛があります これからね平凡なことを言うけれどバラは葉を持ち棘を持ちます 水源を同一とする川たちがふたたび交わることにしました おさなさを飼い慣らしても﨟󠄀たけた月は剣を胸にしずめる 頼むから醒めない酔いをくださいと蝶に願っていた宵のこと あの海は菫石よりなお青くつめたく夢に横たわってる
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blueblue-cream-soda · 5 years ago
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どんな青色が好きですか?
一週間、いや、退職おつかれさまでした。
いつもいつもありがとうございます。
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この空みたいな青色が好きです(何年か前の海ほたる)
水色寄りの青。とはいっても、青空もよく見れば青一色じゃないってUVERworldも歌ってるので、これじゃ答えになってないんでしょうか。正直、極端にいえば青かったらなんでもいいです(オイ) ソフトを混ぜる前の青いクリームソーダの濃い明るい青色も好きです。
せっかくなので、青色に関して、これまで付き合った人との記憶に残ってるストーリーを二つ紹介してもいいですか。
①わたし、ともだちからも病気って言われるほど普段から「あお、あお」言ってるんですね。(今も青いセーターを着てこれを書いてます) 前の前に付き合った人にも病気じゃんっていじられてました。でも、わたしは初めてその人に会ったときに言われたことをずっと覚えてて。
「これだけ青色が好きって公言してると、プレゼントとかなんでも青色がたくさん集まってくるからお得だし、選ぶ側も選びやすいんだと思う」
『えー、そうかな。わたしは、そこまで好きだとこだわりがありそうで逆に選ぶの難しいって思っちゃう』
ってその場で何か悩み始めたんです。普段からいじられてばかりのことで"こだわり"として受け止めてくれたことと、もし自分が選ぶならって一瞬でかなりリアルに想像してくれたことに、実はこのとき感動しました。だって、「たしかにラクかも」で終わると思ってたので。アプリで出会って付き合うまでいったのはこの人だけだけど、そういうさりげない会話に、その人の軸みたいなものが隠れてると思います。結局、悩んだ末に「どんな青色が好きなの?」って今回の質問と同じ事を聞かれました。この人は真っ直ぐだなって思いました。
②その日、買って初下ろしの青い服を着て一人で出かけてたら、ポケモンGOでラティオスと遭遇したんです。伝説の青いカッコいいやつ。その頃はまだポケモンGOを始めたばかりで仕組みをよく分かってなくて、わたしは青色おバカなので「これは青い服着てたおかげだ。青いものを身に纏うとやっぱり良いことが起こるんだな」って、けっこう本気で思いました。
でも、そのことをみんなに話しても 「はいはい」 とか 「でたでた」みたいな反応しかしてくれないんです。別にそういうちょっといじられるコミュニケーションも嫌いじゃないからいいんですけど、前に付き合ってた人は真剣に『本当に青い服を着てたからかどうかはさておき、そう思って好きなものを着たりしてたら幸せだね』って言ってくれて。青色は自分の幸せのためってことを自分でも忘れてしまうことがあって、このセリフを思い出して今でも少し元気になったりしてます。
多分、二人とも自分がこんなこと言ったって覚えてないと思います。わたしが覚えてるだけで。二つともこうして文字にしてみたら普通のことに思えるかもしれないけど、恋愛において【人選】って本当に大事だなって思います。あくまで相性の話だけど、自分の心に響くポイントを持ってる人って、いるんですよね。
そういう出会いを、まだ諦めきれずにいます。まだまだ諦められそうにないです。それがちょっと苦しい。
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