#陶磁器デザイン
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arakawalily · 2 years ago
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器好きの皆様のホットスポット❗️ 「器」を通して日本橋と地方をつなぐ。 日本橋横山町に新オープンした「TOIビル」 馬喰町に7月頃にオープンされましたCrafts and Community クラフト&コミュニティ「TOIトイビル」さんへ行きました❗️江戸時代から日本の商いを支えてきた問屋街・日本橋横山町の地で、これからのクラフトを変える新たな"問い"を立てることをコンセプトに生まれたTOIビルさん。 ビル内ではお買い物や飲食、ワークショップなど様々な角度からうつわをはじめとするクラフトを楽しめるコンテンツが揃います。 暮らしを���つめるきっかけになるような、うつわとの出逢いを届けたい。そして、ものづくりの新たな可能性が花開くような、クラフトに関わる人たちの交流をつくりたい。そんな願いを込めたクラフトの新しい拠点として人ともの、人と人、産地と生活者・事業者をつないでいく、丸ごとビルディングな商業施設でした❗️ 3階のCRAFTAL(クラフタル)さんは、月額制で日本全国の和食器を 組み合わせて利用できるサービスを展開され、ギャラリーになっていました。 日本全国の窯元・陶芸作家の作品からプロのスタイリストが厳選した和食器をお届けしてくださいます。こだわりの器で理想のお店づくりをサポートしたり、個人にも5枚3000円、10枚5000円で大好きな作家の器をサブスクで使える魅力的なサービスをご紹介いただきました❗️ #toiビル#DM#craftal#馬喰町#saison#うつわ好き#器好き #うつわ選び#陶磁器デザイン #やきものマイスター#器のある暮らし (TOI BLDG.) https://www.instagram.com/p/CnQ15uuS1Xe/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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chibiutsubo · 1 year ago
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#おでかけ #たじみ陶器まつり
偶然私の休日とたじみ陶器まつりの日程が合ったので、母親と一緒にふらりと出掛けてきました。今まで春の陶器まつりには訪れたことが何度かあるのですが、秋の方は初めてです。春はオリベストリートですが、秋は卸団地の方での開催なんですね。
今回は無地のシンプルおしゃれな小皿が欲しかったので、それをメインに探しに出掛けました。メインというか、和柄の陶磁器は家にもっさりとあるので、もうこれ以上増やせないのです。
色々惹かれるお皿はあったんですが、最終的に選んだのは、ほんと���シンプルな、グレーとブルーグレーの色違いの丸皿。お皿って結局料理メインなので、できる限りシンプルなものが一番使いやすいかなぁと思うのです(もちろん好みの問題なんでしょうけど)。
それにしても素敵な陶器がたくさんあって、物欲を抑えるのに必死でした。ついつい過去に色々買ってしまって、もう使い切れないから絶対に買うまいと数年前から決めているのですが(特にカップ類)。いい感じのコーヒーカップを見つけてしまい、母親と「いいよね!」「いいよね!」と言い合い、でもここで買ったとしても食器棚の肥やしになるだけ……そう、使わないコーヒーカップなど、カップへの冒涜だ……などとお互いに繰り返して我慢しました。
確かにおしゃれなデザインのものを買ったとしても、結局日常的に使っているのはどこかの貰い物のような、何の変哲もない大きめのマグカップで、そしてそういうものこそ何故か割れない。
多分どこの家庭でもあるあるの現象だと思います。割れてもさほど惜しくないものは割れない。何年も、何故か割れない。
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shohsoku · 8 months ago
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4.2
旧暦二月二十四日。半月。欠けゆく下弦の月。
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朝あわただしく諸手を間違えて、長船・岡山巡りのつもりが、大阪中之島・長船巡りへ。
まあいいか。
気温はあったかく、桜はもとよりたくさんの花が咲いていた。
福田���八郎前期を逃すまいと、展示替えになるのを中心に駆け足で見てきた。
福田平八郎といえば、平たくてポップな色彩で好きだったんだけど、初期は写実を一生懸命やってからの、抽象(というわけじゃないけど)的とゆうかデザイン的とゆうか、だった。やはり、見ることが何よりの頼り、らしい。それがわかる展示で、竹の絵が特に良かった。色合いと模様。
葉っぱのグラデーションというか、たった一枚でも色がどこもちがうのを細密に描いた経験をもと、中期以降はその変化をデフォルメして表しているかも。後期行ったとき、色の変化とか規則性をもっと見てみたい。柿の葉紅葉のスケッチおもしろかった。そうだよね、あれ色すごいもんね。あと鉢の中のはまぐり、黒い器の中の桃、と、御椀的なもののなかの静物が見応えあった。やっぱ色がいいし、現実でも桃の肌の色彩と、蛤の貝の肌の色彩は、見ごたえあるわ。
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福島天満宮にお参りしたとき、落ちてた葉っぱのこの色彩よ。とてもいい。これ、楠か。楠の春の落ち葉はカラーリーフの観葉植物ばりの派手なはっぱ。
いつか描いてみたいな。
では新福島から香登へ。
12:18
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香登。
よく考えたら喉痛いし、身体火照りがちだし、風邪ぎみやんか。急遽歩いてドラッグストアへ。みたことないとこ。あとラ・ムーじゃない大黒天でラ・ムーの激安お惣菜かって栄養補給。
備前長船の地、山に抱かれた土地か。田舎じゃないか‥そりゃそうか。
刀剣博物館の映像で、刀の作り方をみた。
この手間ひまのかけ方、そりゃ文化財になるわ。国宝重文の、美術工芸品総数の多くを占めるわけだわ‥。特に平安から江戸まで、人を斬ろうが斬るまいが時代に合わせて価値を保ち続けてきたのは、この作り方が根底にあるのだな。
刃文の鑑賞は陶磁器と同じに思える。用ではなく、景色を楽しむ。でもそれは研ぎにもよる。ややこしすぎて、奥が深いな刀剣。
刀剣博物館の丁寧な説明により、刃文の匂いと沸がちょっとだけわかった。まだわからないところは多すぎるが。おもしろい。おもしろいか?でももっと深くまで行ってみよう。刀剣の女性ファンはこんな、こんなマニアックな鑑賞を楽しんでるんだろうか。まじで遠目の形だけで十分だと思ってた。
作り方を見れて、鍛えと刃文が少し理解できかけてきた。さあ、帰って寝よ。また来るわ。鍔の企画展示も面白かった。精巧な透かし彫りの鍔、刀振り回してたら割れるとは思うが‥、透かしまくりのきゃしゃなのに室町のもあった。
18:24
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hiraharu · 2 years ago
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【ブランド解剖】日常使いの頼れる器「ハサミポーセリン」
独特の素材感によってもたらされる、マットな風合いと色彩。 様々な料理が並ぶ現代の食卓で使いやすく、料理を引き立ててくれるのが、 「HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)」の器です。 https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2548890
手に持った時や口に触れた時に感じる、土の素材感。陶器とも磁器とも異なる、引き締まっていて柔らかな感触は、半磁器ならではの魅力です。
日本の伝統的な形態の根本でもある、潔くすっきりとした直線��機能と製造工程の必然性から導かれた、意味のある曲線。シンプルな線のみで構成されているHASAMI PORCELAINのデザインは、いくつもの器が重なり合い、フォルムがリピートすることで、美しい調和が生まれます。
どの器も一定の寸法に従って作られているため、異なるアイテムでも自由にスタッキングでき、収納時や運搬時の無駄がありません。同じ直径であることにより、たとえばマグカップの上下に8.5cmのトレイやプレートを重ねて、フタや敷物として使用できるなど多機能性も備わっています。
たとえばプレートには、一足先に春を感じる柑橘のサラダを。木のトレイにピーナッツ糖や味噌かりんとうを載せれば、いつものおやつだって大切に食べたくなります。
シンプルな器だからこそ、さまざまな料理のイメージをふくらませてくれる、そんな食器です。食卓におひとつぜひ取り入れてみませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・
▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/brand-2482
▼【限定クーポンが届くかも】メルマガ登録はこちら https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #ハサミポーセリン #HASAMIPORCELAIN #波佐見焼 #hasamiporcelain #japanmade #japanesedesign #tableware #tabletop #gooddesign #porcelain #tabledecor #interiordesign #modernhome #modernkitchen #hasami
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upto24 · 3 months ago
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デミタス:コーヒー愛好家のための確かな優れもの
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デミタスとは
デミタス(Demitasse)は、コーヒーを飲むための小さなカップのことです。その語源はフランス語で「半分」を意味する「demi」と「カップ」を意味する「tasse」が組み合わさったものです。一般的に、エスプレッソやアフターディナーコーヒーを飲むために使用されます。
デミタスの特徴
サイズ: ティーカップよりもはるかに小さく、容量は60mlから90ml程度が一般的です。
形状: 口が小さく、底が広い形状をしているものが多く、コーヒーのアロマを逃がさないように設計されています。
素材: 陶器、磁器、ガラスなど、様々な素材で作られています。
デミタスの歴史
デミタスの起源は、19世紀のヨーロッパにまで遡ります。当時、エスプレッソマシンが発明され、濃厚なエスプレッソを少量ずつ楽しむ文化が生まれました。それに合わせて、小さなカップであるデミタスが開発されたのです。
デミタスとコーヒーの関係
デミタスは、コーヒーの風味を最大限に引き出すために重要な役割を果たします。
温度: 小さなカップのため、コーヒーが冷めにくく、熱々の状態で味わえます。
香り: 口が小さいため、コーヒーの香りが口の中に広がりやすく、豊かなアロマを楽しむことができます。
量: 少量で濃厚なコーヒーを味わうことができるため、食後のリラックスタイムや、甘いデザートとのペアリングに最適です。
デミタスの種類
デミタスには、様々な種類があります。
素材による分類: 陶器、磁器、ガラスなど、素材によって雰囲気が異なります。
形状による分類: 形状も様々で、シンプルなものから装飾が施されたものまであります。
産地による分類: ヨーロッパ、日本など、産地によってデザインや特徴が異なります。
デミタスの選び方
デミタスを選ぶ際には、以下の点に注意しましょう。
コーヒーの種類: 飲むコーヒーの種類に合わせて選びましょう。エスプレッソには小さなカップ、アメリカンコーヒーには少し大きめのカップなどが適しています。
デザイン: キッチンやダイニングの雰囲気に合わせて、デザインを選びましょう。
素材: 素材によって、コーヒーの温度が保たれる時間や、口当たりの感じが異なります。
デミタスを使ったコーヒーの楽しみ方
デミタスを使ったコーヒーの楽しみ方は様々です。
エスプレッソ: エスプレッソをデミタスで飲むのが最も一般的です。
アフターディナーコーヒー: 食後に、少量のコーヒーをデミタスで楽しむのもおすすめです。
デザートとのペアリング: デザートと一緒に、デミタスでコーヒーを飲むと、より一層美味しくいただけます。
デミタスに関する豆知識
デミタスカップとソーサー: デミタスには、通常ソーサーが付いています。ソーサーは、カップを置くだけでなく、スプーンを置いたり、コーヒーをこぼした際に受け止めたりする役割があります。
デミタススプーン: デミタスには、専用の小さなスプーンが用意されていることがあります。
デミタスセット: デミタスカップ、ソーサー、スプーンがセットになったものが販売されています。
まとめ
デミタスは、コーヒーをより深く楽しむためのアイテムです。様々な種類があり、コーヒーの種類や好み、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。デミタスを使うことで、コーヒータイムがより豊かなものになるでしょう。
些細な日常
食後の美味い珈琲に問われる元気の活かし方
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bearbench-img · 4 months ago
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ユノミ
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湯呑(ゆのみ)は、お茶やその他の温かい飲み物を飲むために使用される日本の伝統的な陶器または磁器製のカップです。それは日本の茶道で重要な役割を果たし、そのシンプルなデザインと職人技で知られています。 日本の茶道では、湯呑はお茶を飲むために使用される重要な器具です。茶道の儀式では、ゲストに湯呑を提供し、そこに抹茶を慎重に準備します。ゲストは湯呑を持ち、その形、質感、美しさを賞美しながらお茶を飲みます。 湯呑は日本の茶道でお茶を飲むために使用される伝統的な陶器または磁器製のカップです。そのシンプルなデザイン、芸術性、茶道の儀式におけるその役割で知られ、日本の文化と伝統のユニークな側面を表しています。
手抜きイラスト集
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catonoire · 4 months ago
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「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」展
大阪市立東洋陶磁美術館で、リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」を見る。惹句にあるように“オールスター・珠玉の約380件(国宝2件、重要文化財13件含む)”が揃った、なんとも贅沢な特別展である。全面的に撮影可能。無料のアプリをダウンロードすれば音声ガイドも聞ける(書き起こしもあって文字でも読める)。
また、美術館の公式サイトでは収蔵品画像オープンデータが公開されており、この展覧会に出品されている作品も参照することができる。さらに、公開されている画像は“当館への申請が必要なく、自由にダウンロード、複製、再配布することができます。例えば出版物やウェブサイトへの掲載、講演会等でのスクリーンへの投影、テレビ番組での放送、販売商品への印刷など、営利・非営利に関わらず利用が可能です”とのこと。でも、公式画像は美しいけれども展覧会の臨場感(?)が出ないので、いつも��おり自分で撮ったしょぼいスマホ写真を載せることにする。
展示は全部で13のパートに分かれており、それぞれに格好良さげなタイトルがついている。
1 「天下無敵(てんかむてき)-ザ・ベストMOCOコレクション」
この展示室では陶磁器と六田知弘の写真作品《壁の記憶》との取り合わせが楽しめる。《壁の記憶》は写真家が世界各地で撮った壁の写真のシリーズのようである。展示風景はたとえばこんな感じ。
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このようにコーディネートされており、意外性もあってなかなかよかった。上の赤い写真作品の壁はベネチア(イタリア)、下の白っぽいのはサンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)。
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展示室から展示室へと移動する途中に特別あつらえらしい展示ケースがあり、国宝の油滴天目が鎮座していた。たしかに美しいが、正直なところ自分の好みではあまりなく、油滴天目なら以前別の美術館で見た別のもの(もっと油滴が細かくて繊細に光る感じ)のほうが好みだったなあと思い出すなどした。
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2 「翡色幽玄(ひしょくゆうげん)-安宅コレクション韓国陶磁」
青磁好きにはたまらない展示室。あれもこれも全部青磁、もちろんクオリティも高い。
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3 「粉青尚白(ふんせいしょうはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
下の写真の3点は日本では三島とか三島手と呼ばれるタイプの焼き物。三島は朝鮮半島製のほうが日本のより圧倒的に良い出来で、とても好き。
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そして次の3点は粉引の瓶。日本の茶人などの間で好まれたタイプで、たしかに良い風情である。
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4 「清廉美白(せいれんびはく)-安宅コレクション韓国陶磁」
《青花 草花文 面取瓶》。日本では「秋草手」と呼ばれる文様。面取の具合も文様も端正で美しい。
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《白磁 角杯》。遊牧民族が酒などを飲むのに用いていた角の形の杯を模したもの。王室用の白磁らしく、品がある。
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ロビーの展示ケースにあった、ルーシー・リー《青ニット線文鉢》。
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これもロビーにあった、《青花 虎鵲文 壺》。18世紀後半、朝鮮時代の作。ここに描かれた虎が美術館のキャラクターに採用されて「mocoちゃん」と呼ばれることになった。MOCOは美術館の英語名の略である。
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6 「優艶質朴(ゆうえんしつぼく)-李秉昌コレクション韓国陶磁」
《青磁象嵌 雲鶴文 椀》。象嵌技法にすぐれた一品。釉薬の貫入がまったくないのも特徴。
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《白磁鉄地 壺》。下半分はちょっと見には焼き締めのようだがそうではなく、鉄絵具を塗ったもの。16世紀朝鮮時代の作だが不思議と現代的に見え、たとえば「ルーシー・リー(あるいは誰か他の現代の陶芸家)の作品だよ」などと言われたらつい信じてしまいそうである。無理を承知で言うならこれはうちにも欲しい。
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6 「陶魂無比(とうこんむひ)-日本陶磁コレクション」
中国や朝鮮半島の優品を見てしまうと、日本の焼き物は正直かなり見劣りしてしまう。悪くないものはあるのだが、ほうっと溜め息をついたりつくづく感心しながら眺めるようなものはなかなかない(好みの問題かもしれないが)。そんな中で自分の目に留まったのはこれ。料理が映えそうなデザインで、実際に使ってみたいと思った。
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7 「陶花爛漫(とうからんまん)-李秉昌コレクション中国陶磁」
このパートに展示してある作品は、古いものだと新石器時代ごろまで遡る。中国文明の先進ぶりを目の当たりにして���れ入る。この下の美しい白磁の杯も、さすがに紀元前とまではいかないが隋の時代(7世紀)の作。高台に釉薬が溜まって緑がかって見えるのもチャームポイント。
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8 「喜土愛楽(きどあいらく)-現代陶芸コレクション」
現代の作家の作品がロビーにいくつか並んでいた。下の写真は金子潤《2フィート・トール・ダンゴ》。ガラス張りのロビーだが、作品の背後には薄手のシェードが掛けてあった。
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9 「明器幽遠(めいきゆうえん)-安宅コレクション中国陶磁」
MOCOのヴィーナスこと《加彩 婦女俑》。自分がお目にかかるのはこれで2度目である。360度回転する展示台にお乗りあそばされている。
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こんなふうに回っておられる。
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後ろ姿のなんと優美なことか。
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《黒釉刻花 牡丹文 梅瓶》。白化粧をした上に黒釉をかけ、黒釉を削り落として文様を表現する技法(掻落し)で作られたもの。掻落しで自分の好みに合うものはあまり多くないのだが、これは堂々とした存在感でひときわ目を引いた。
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《木葉天目 茶碗》。本物の木の葉(桑の枯葉)を焼き付けて作られた天目茶碗。加賀藩前田家伝来とのこと。
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10 「天青無窮(てんせいむきゅう)-安宅コレクション中国陶磁」
点数は少ないが、うっとり眺めてしまうようなものばかり集めた特別な室。
《青磁 水仙��》。これは以前この美術館を訪れた際にも見たので、またお会いできましたねと声をかけたくなった。宋の時代に宮廷用の青磁を生産していた汝窯の逸品。美しいが、これよりもっと素晴らしいのがこの世に存在している(台湾の故宮博物院が持っている)というのもまたすごい。
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国宝《飛青磁 花生》。自分のスマホ写真では到底うまく色を再現できないのが残念。
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この特別な展示室では自然光による採光がなされているのが大きなポイント。青磁の微妙な色合いをよく見ることができるとされる。
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11 「皇帝万歳(こうていばんざい)-安宅コレクション中国陶磁」
中国の皇帝の身辺を彩るにふさわしい、文様が華やかだったり色鮮やかだったりする作品の多い室。
《釉裏紅 牡丹文 盤》。銅顔料が使われており、たまたま中央部の牡丹の花のところだけ赤っぽく濃いめに発色したというのがおもしろい。
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抹茶色が特徴的な《茶葉末釉 双耳方形瓶》。茶葉末釉は個人的にそれほど好きな色ではないのだが、これはとても出来が良いように見えて印象に残った。
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12 「百鼻繚乱(ひゃくびりょうらん)-沖正一郎コレクション鼻煙壺」
いわゆる嗅ぎタバコ入れが勢ぞろい。下の写真はほんの一部である。
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この虫づくしのはどこか現代的な感じがする。とてもいい。虫好きな人がこぞって欲しがるのではないか。自分も欲しい。
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13 「泥土不滅(でいどふめつ)-現代陶芸コレクション」
現代の陶芸作家の作品がいくつか展示されていた。これは星野曉《表層・深層》。
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併設のカフェには「陶片クッキー」なるメニューがある。これは注文せざるを得ない。作家がひとつずつ彩色(アイシング)を施しているというから凝っている。ふたつとも涼しげな色合いなのは、もしかして夏だから? 海や水辺をイメージしたとか? 別の季節にも行ってクッキーの色合いを確かめてみたい。なお、味のほうはいまいち口に合わなかった……惜しい。
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kurashinoshop · 6 months ago
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6月1日 土【お知らせ】
あおい月 / 6月
葵の花が咲く季節。
立葵は梅雨入りに開花し、
天に向かってまっすぐと。
力強く美しく咲き誇ります。
クラシノ
6月の営業日カレンダーです。
本日まで
クラシノ
「蚤の市」最終日 〜18:00まで
とっておきの良いモノ補充済み
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6月30日(日)〜 7月15日(月)
「北欧の旅」
Finland / Estonia ...
車で田舎町まで
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今月も皆さまにワクワクを、
ワクワクしながら企画中です。
月末日より約2週間、
北欧へ買い付けも行ってまいります。
6月もよろしくお願いいたします。
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画像商品 / 説明(数字は頁)
2. 青の花模様デザイン、ドイツ製造の1970年代薄手のプレート 重さも軽く、朝食などに使い勝手の良いサイズ感
3. ドイツ バイエルン地方(ババリア窯)のクリーマー 花器にしても、ドレッシングを入れても合うシンプルなデザイン
4. 1980年代 ヴィンテージプレート大小 少し立ち上がったリムが使い勝手の良い グリーンが美しいプレート
5. イギリスのワイルドストロベリーCSセット おおよそ1980年代 野イチゴのデザインは英国の人気柄
6. スウェーデンで中世(1400年頃)から伝わる刺繍法 / ツヴィスト刺繍 現在はスコーネ地方で様々な作品が変わらず手作業で作られている
7. ドイツカーラ社の遊び心のあるデザイン、チーズフォンデュの取り皿にされていたもの
9. エッシェンバッハ ドイツのバイエルン地方の陶磁器メーカーで、品質の良さに定評があります。上品なブドウのデザイン
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gallery-fall · 8 months ago
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2024 | 5 | 1 WED → 5 | 5 SUN
久野真琴 陶展
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2024 | 5 | 1 WED → 5 | 5 SUN
OPEN 13:00 - CLOSE 19:00
FALL
八王子で製作する陶芸家、久野真琴さんの個展です。
食卓を彩る食器や花器のほか、くるくるしたものや ただの塊など、様々なヘンテコなカタチも並びます。 皆様のお気に入りが見つかりますように。(DMより転載)
去年の展示のようすはこちら。
→ 今後の展示やイベントの予定
久野真琴
Makoto Kuno
1982年、岐阜県生まれ。2005年、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科陶磁コース卒。同学科の教務補助���として勤務した後、12年に東京都八王子市に築窯する。
kunomakoto.com
twitter.com/kunomako
instagram.com/kunomakoto/
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在廊日
毎日在廊予定ですが、時間は未定です。くわしくは当日、作家SNSなどでご確認ください。
展示はがき
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FALL
167-0042 東京都杉並区西荻北3-13-15
地図 | 13:00 - 19:00 | 月・火お休み
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SNS
→ twitter.com/gallery_FALL → instagram.com/fall_mishina/
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tsumujisha · 8 months ago
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4月21日に南あわじ市の願海寺で開催される「お大師さんの陶器市」のA4フライヤーを制作させていただきました。
毎回この陶器市のフライヤー制作にあたって、ご依頼主からなにか具体的なオーダーがあるわけではありません。いつも「おまかせで」といってもらっています。 それで、自分としては毎回チャレンジのつもりで、プロットよりも先にまずなにか絵を描いて、それを軸にデザイン案を進めていくことにしています。 そうして出来上がったものを、いつも提案時そのままの形で採用していただいており、ご依頼主の意向にそって絵を描き直したということがほとんどありません。 毎年こうですから、これは少なくとも今自分が納得いくものをまず提案しないとなー、といつも背筋が伸びる思いで制作にあたっています。いつもありがとうございます。
今回はアナログでいろいろカラフルな陶磁器のイラストを描いた中からピックアップしてレイアウトしたのですが、紙面の都合で気に入っていたのに泣く泣く使用しなかったイラストもあり、以降の画像はそのフライヤー未使用イラスト集です。よければそちらもご覧いただければ嬉しいです。
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「お大師さんの陶器市」 この地で、陶器市としてはコロナをまたいで4年ぶりの再開。 今から4月21日がとてもたのしみです!
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cikada4 · 8 months ago
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「北欧の神秘─ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画」(SOMPO美術館)開幕レポート。自然とファンタジーの世界へ(美術手帖) - Yahoo!ニュース
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aswan-jp · 9 months ago
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これが『ウェッジウッド』の絨毯です。
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世界中で愛されているテーブルウェアブランド『WEDGWOOD』。 その代表的なデザイン『ワイルドストロベリー』の、品と質をそのまま生かして仕上げた一枚です。 敷くだけで、その空間が特別になる。 そんな絨毯が、ここにあります。
ラグがある快適な暮らしを、すべての人へ。 素材、製法、デザインで選べる『2023-2024 RUG COLLECTION』からの紹介です。
『WEDGWOOD』とは @wedgwoodjapan 世界中の食卓を彩り、優雅なライフスタイルを演出するイギリスの陶磁器メーカーです。250年以上の歴史と伝統から創造された数多くの名作は、人々を魅了し世界中の家庭で愛用されています。
カタログ:2023-2024 RUG COLLECTION カテゴリ:PREMIUM RUG/(WEDGWOOD ウェッジウッド) 商品名:WILD STRAWBERRY/ワイルドストロベリー 素材:ウール68%、レーヨン32% 製法:ハンドタフト 品番:JB4120-05・45・48、JB4121-05・45・48、JB4122-05・45・48、JB4123-05・45・48 サイズ:60×90cm、70×120cm、120×180cm、170×240cm
くわしくはお近くの #インテリア専門店 またはプロフィール @aswan_jp のリンクから「2023-2024 RUG COLLECTION」へ
This is a ``Wedgwood'' carpet.
WEDGWOOD is a tableware brand loved all over the world. This is a piece that takes advantage of the elegance and quality of its representative design, ``Wild Strawberry.'' Just by laying it down, the space becomes special. Such a carpet is here.
A comfortable life with rugs for everyone. Introducing the ``2023-2024 RUG COLLECTION'' where you can choose from materials, manufacturing methods, and designs.
What is “WEDGWOOD”? @wedgwoodjapan A British ceramics manufacturer that decorates dining tables around the world and creates an elegant lifestyle. Many masterpieces created from over 250 years of history and tradition have captivated people and are used in homes around the world.
Catalog: 2023-2024 RUG COLLECTION Category: PREMIUM RUG/(WEDGWOOD) Product name: WILD STRAWBERRY/Wild Strawberry Material: 68% wool, 32% rayon Manufacturing method: Hand tufted Product number: JB4120-05/45/48, JB4121-05/45/48, JB4122-05/45/48, JB4123-05/45/48 Size: 60x90cm, 70x120cm, 120x180cm, 170x240cm
For more information, please visit your nearest #interior specialty store or go to “2023-2024 RUG COLLECTION” from the link in the profile @aswan_jp
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whiteroom7 · 10 months ago
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発生から1ヶ月経過し、やはり気になるなってことで、能登半島地震。
能登半島においては、数年前から地殻の変動が観測されてきており、遠からず大きな地震が発生するのではないかと警戒されてきた。行政的な指導もなされてきたのではないか推察される。地震そのものは防ぐことができなかったとしても、事前に対策を講じておく時間は十分にあり、被害を小さく抑えることができたのではなかったか。そして、よりスムーズは避難やより快適な避難生活が提供できたのではなかったか。だが、大地震に対する事前準備や検討、シミュレーションなどが実施されてきたようには感じられない。今となっては、後出しジャンケンでしかないとは言え、残念なことだ。
近年では、地震だけではなく温暖化の影響もあってか、豪雨による河川の決壊による住民の避難も相次いでいる。その中で繰り返される、食料や水を求める行列、過酷な避難所生活。毎度毎度目にするこれらの光景、なかなか改善される兆しが見えないところも気になる。古着や千羽鶴を送らなくなったり、孤立地域にはドローンで支援したりと、進歩はしているのかもしれないが、根本的で直接的に関係する部分の改善は必要だ。
妻が九谷焼や有田焼などの陶磁器、特にそのデザインに興味を持っていて、たまたま昨年は2度石川県を訪れていた。偶然とは言え、その2度とも、ほぼその直後に能登半島で大規模な地震が発生したことになる。九谷焼の器もいくつか購入しており、高価ではないとはいうものの、お気に入りは年に一度、正月にしか出さないような器もあるほどだ。今回の能登半島地震により、九谷焼の生産にも大きな影響が出ているようだ。こうしたこともあり、妻はこの地震に大きなショックを受けている様子だ。
そんな事情もあって、何か石川県や能登半島に対してできることはないか、そんな思いが湧いてきた。近年の大地震では、わずかながらではあるが赤十字を通して義援金を送ってきた。東日本大震災とフィリピン沖の大地震では、iTunes StoreにおいてチャリティCDも購入してきた。今回も、赤十字を通した支援を考えていたが、石川県が直接開設している銀行口座があることを知った。これなら直接的な支援ができるだろう。今回は口座振り込みを利用した。
だが本当に役立つ支援とは、やはり石川県や能登半島への旅行と九谷焼の購入ではないか。支援の範囲や対象は限られるが、お店や街にとっては直接的な支援になるのではないだろうか。そんな思いは今でも残る。
その後、クレジットカード会社が保有ポイントを寄付できることを知った。こちらは赤十字を通じた寄付になる。ポイントは5000ポイント以上あって、1ポイント5円換算だそうだ。普段使用しているAmazonでの換算は3円であることを考えると、効率は高い。これで25,000円になる。赤十字を通すことで、直接的な支援にはならないと思われるが、寄付の方式としては「全額寄付される」とある。こちらについては引き続き検討中である。
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日本は地震大国であるがゆえに、今後も首都直下型地震や南海トラフ地震などの巨大地震の発生が危惧されている。大地震発生の危険性は確率的に表現されていて、「今後何年の間に何%」と表岸される。数値としては大きいと感じる場合もある。これらの数字という客観性があるので、その信頼性は高そうに感じる。だが、その数字はどのようなものであるかはよく知らないのが現実ではないだろうか。研究者が主観だけで言っているとは考えられないので、何らかの理由または根拠はあるだろう。
そこで考えたのが、機械学習による地震発生状況の予測と評価である。調べてみると、気象庁では100年余りの地震データを公開している。震源地のデータと、実際に揺れた震度のデータの両方が存在する。被害の大きさという観点では、震源地のデータよりもむしろ震度のデータが重要である。だが、この震度のデータは実際の計測値であり、農村部より都市部の方が地震計は多く設置されている。つまり、設置密度は全国でばらつきがある。このため、都市部のデータが多く存在する傾向があり、都市部に地震が多いかのような偏りが生じてくるのではないだろうか。しかも、小さな震度の地域が多くあると、それらがノイズと化し、重要な地震が隠れてしまう恐れもある。このように考えると、機械学習に採用する地震のデータとしては震源データの方が適切であろう。だが、震源データについても100年余りの期間であり、この間の測定・計測技術の進歩により測定データの視度には差がある可能性が大きい。しかも、どちらのデータを採用するにしろ、そもそも過去100年程度のデータから未来を予測するには、その精度に限界があるだろう。データとしての信頼性はともかく、有史以来、記録に残る大地震を考慮する必要があるのではないだろうか。
そんなことを考えながらも、精度・信頼性はともかく、何らかの数値は得られるであろう。適用するモデルは慎重に考慮する必要はある。ピンポイント的な予測は困難としても、関東や東北、北陸といった地域ごとのリスクは評価できるだろう。さらに、断層のデータを追加で学習させることで、さらなる精度の向上が期待できるかもしれない。新しいことを考えるのは、常にエキサイティングだ。機械学習も、私自身のSE人生の集大成として取り組んでいるテーマの一つでもあるので、巨大地震の予測についても取り組んでみた。今年の後半になるだろうか。
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trivia-jp · 11 months ago
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佐賀焼 (さがやき)
佐賀焼(さがやき)は、佐賀県で生産される伝統的な陶磁器であり、その歴史は400年以上にも遡ります。以下に、佐賀焼に関する詳細を説明します。 1. 歴史: 佐賀焼は、江戸時代初期に朝鮮からの陶工が招かれ、佐賀藩の支援を受けて始まりました。藩の保護の下、陶磁器の技術が発展し、代々の藩主が陶芸文化を奨励しました。 そのため、佐賀焼は日本の陶磁器の歴史的な一翼を担う重要な産物となりました。 2. 特徴: 佐賀焼の特徴は、青磁(せいじ)や赤絵(せっか)などの様々な装飾法や釉薬の技術です。青磁は青い釉薬をかけた陶器で、独特の青みを帯びた美しい色合いが特徴です。赤絵は白い陶器に赤い絵付けを施したもので、細やかな描写が魅力です。 3. 製法: 佐賀焼の製法は、伝統的な手法を踏襲しつつも、現代の技術やデザインを取り入れたものが多くあります。手作業での制作や絵付けが行われ、職人たちの高い技術が作品に反映されています。 4. 用途: 佐賀焼の作品は、食器や花瓶、茶道具など、様々な用途に使われます。特に、美しい装飾や風格を持つため、贈り物やインテリアとして人気があります。
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Saga ware Traditional crafts of Saga Prefecture
Sagayaki is a traditional ceramic produced in Saga Prefecture, and its history goes back over 400 years. Below are details about Saga ware. 1. History: Saga ware began in the early Edo period when potters from Korea were invited and received support from the Saga clan. Under the patronage of the domain, ceramic technology developed, and successive generations of domain lords encouraged the culture of pottery. Therefore, Saga ware became an important product that played a role in the history of Japanese ceramics. 3. Manufacturing method: Although the manufacturing method of Saga ware follows traditional methods, many of them incorporate modern technology and design. The craftsmanship and painting are done by hand, and the craftsmen's high level of skill is reflected in the pieces. 4. Uses: Saga ware works are used for a variety of purposes, such as tableware, vases, and tea utensils. It is especially popular as a gift or interior decoration because of its beautiful decoration and personality.
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gallerynamba · 1 year ago
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◆10%OFF優待 招待状◆ 開催日:12月14(木)まで 場所:Gallery なんばCITY本館1階店 【Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド) アイアン・ワークス・マフラー】 定価:13,200円⇒【店頭にて10%OFF優待価格】11,880円 ※御招待状をスタッフに御提示下さい。 MADE IN JAPAN 素材:ウール81%、アクリル11%、ナイロン8% カラー:ネイビー、濃いレッド サイズ:幅 約33cm×長さ 約180cm (平置きの状態で測っています。) 繊細な曲線デザイン、アールヌーボーの雰囲気があるマフラー。 色は落ち着いた濃いレッドにネイビー。 アウターを選ばずに御使い頂けるシックなデザインとカラー。 ロンドンの中心地ボンドストリートにある『ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)』は15世紀から19世紀までの優れた美術品を展示している美術館です。 ハートフォード侯爵リチャード・シーモア=コンウェイが居住していた邸宅をそのまま美術館として公開しています。 コレクションは絵画、家具、武具、陶磁器等、多岐に渡ります。 ヴィヴィアン・ウェストウッドは足繁く訪れては、『ウォレス・コレクション』を自身の作品のインスピレーションの源として幾度となく活用しています。 『ウォレス・コレクション』には膨大な工芸品、鉄製品も多く展示しています。 ヴィヴィアン・ウェストウッドはそれらの中の鉄製品の模様をそのまま、マフラーへ取り入れました。 マフラーの上部から裾へとグラデーションになっていて、裾の方ほど重厚かつ繊細なハンドクラフトな模様がはっきりと描かれています。 ヨーロッパでは絵画や彫刻だけでなく、武具、鉄製品もまた芸術に含まれる認識が強いです。 ヴィヴィアン・ウェストウッドの博識と芸術への造詣の深さを示す一品です。 弊社在庫ラスト1点。 再入荷の予定はありません。 弊社は正規取扱店で有り、勿論未使用、新品です。 【2023年度 最後の10%OFF優待】 皆様の日頃の御愛顧に感謝を込めて12月7(木)から14(木)まで、「Gallery 全品10%OFF 優待」を開催。 Vivienne Westwood 2023年秋冬物最新作や雑貨をはじめ、その他の全ブランド除外品無し。 この期間のみ店頭表示価格より10%OFF。 通常セール対象外のVivienne Westwoodの腕時計、財布、キーケース、シガレットケース、ライター、ベルト、靴、雨傘、日傘、帽子、ストール等の小物類が全品10%OFFで御購入頂けます。 既に70%OFF等のSALE商品や普段SALEにならない商品も期間中のみ更に10%OFF。 御支払い方法は一切問いません。 現金、カード分割払い、シティ・パークス共通ショッピング チケット、ポイント利用、ギフト券併用 等、選択自由。 (但し、御取り置きの内金、既に御取り置き頂いている商品の御精算、修理代、通販は10%OFF対象外) レディス・メンズ共に30ブランドの秋冬物厳選200点以上入荷。 ※期間中一般の御客様には店頭表示価格のまま販売しておりますので、必ずこの御招待状をスタッフに御提示下さい。御連れ様も一緒に御利用頂けます。 (御提示の無い場合は10%OFFになりません)、通販は対象外。 ※この優待セールはGalleryが独自に行っているもので、なんばCITY主催ではありません。くれぐれも御間違えのない様御願いします。 ※期間中の精算は全てポイント加算対象です。 ※他の割引サービスとの併用は出来ません。 ※ポイント10倍イベントより遥かに御得です。 ※店頭にこの優待のPOPや案内は掲示していませんので御注意下さい。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】12月無休 31日のみ18時まで営業    1月1日 休館 1月2日 9:30より営業 1月3日より平常営業 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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mediacreationlab · 2 years ago
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ナイトミュージアムの制作を行いました
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愛知県陶磁美術館の依頼でナイトミュージアムの制作を行いました。
瀬戸のリサーチや、こども太鼓のセリフの収録や、学生と美術館の現地視察を行い、制作のアイデアを進め、映像や3Dプリンターの光るオブジェなどの演出を制作しました。
瀬戸は陶製狛犬を奉納する文化が以前はさかんに行われていましたが、現在ではあまり作られなくなっており、陶磁美術館では「リ・デザイン・狛犬」プロジェクトとして、陶製狛犬の文化を見直し、発信しよう、ということで美術館ロビーの狛犬展示や、今回のナイトミュージアムもその一環として行われました。
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壺に落書き…はできないのでアクリルボードに蛍光ペンで落書きして写真を取ることができます。
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陶磁美術館は壁のタイルが特徴的でタイルのサイズをもとに全体が設計されているそうです。この作品はタイルを活かして名画をモザイクで投影しています。
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3Dプリンターで製作した造形物の影が陶磁器に映ります。
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さまざまな模様を組み合わせると、目の前の白い陶磁器にその模様が映し出されます。
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