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#金沢堪能
sayasaan · 2 years
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くまこの旅日記。 #金沢編 #金沢城をゆっくり堪能しながら こんな言葉が合う場所。 #鶴の丸休憩館 窓が全面ガラスになっているので圧巻の景色。 そんな景色を見ながらお茶ができる #豆皿茶屋 頂いたのはひがし茶屋街では満席で どこのカフェも入るのが難しかったので 食べることができなかった#金箔ソフト またこの日は35℃と暑かったので一緒に#ご当地サイダー の#柚子乙女 と共に❤️ さっぱりとした微炭酸に濃厚なソフトクリームと金箔の味は何もないが心は満足ですっ😊 昼寝しそうでしたよ… #本気で寝そうなぐらいぼーっとした時間を過ごす #金箔を歯につけて遊ぼうとしたおばさん ✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧・━・✧ #旅行 #旅 #旅スタグラム #旅女 #旅行記 #旅の記録 #旅女子 #旅遊日記 #旅行好き #旅好き #旅行好き女子 #旅の思い出 #旅行好きな人と繋がりたい #石川県 #金沢旅行 #金沢観光 #カフェ #カフェタイム #金沢城公園 #金沢城 #ナイスビュー (鶴の丸休憩館) https://www.instagram.com/p/CjP9AFYPFjt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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gerokichi · 3 months
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3日目はまず、金沢市内を見下ろす卯辰山へ。花菖蒲畑を堪能したら、そのまま徒歩でひがし茶屋街まで下りて散策。
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chibiutsubo · 16 days
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#おでかけ #敦賀
同僚と「きれいな海が見たい」という話になり、弾丸で日本海を眺めに行くことになりました。
まずはせっかく海端まで来たので、敦賀辺りで海の幸を堪能することに。何故敦賀かというと、東海地方から日本海を見ようと思った時に意外と近いのが敦賀なのです。富山とか金沢辺りになると結構日帰りではキツいレベルの距離があるんですが、福井、意外と近いぞ!というわけで日本海の海の幸堪能ポイントとして結構私は福井県内を重宝しています。
これは街中で駐車場を探してウロウロしていた時の一枚。近くの駐車場に停めて、敦賀市立博物館の前の通りを歩いている時に通りかかった酒蔵…ですかね?
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これは途中賤ヶ岳サービスエリアで休憩した時に発見した豆乳アイス。滋賀県内の大豆を使い、日本国内の原料にこだわって作られたアイスなんだそうです。乳製品も卵も使われておらず、アレルギーがある人でも食べられるアイスって良いなぁと思います。
原材料は豆乳ときび糖などの4種類だけとめちゃくちゃシンプル。シンプルだからこそ、まさに豆乳を固形にして食べているかのような、そのまんまの豆乳感が味わえます。これはまた見つけたらリピしたいな。
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tutai-k · 11 months
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たどり着かなかったおおくの未来たちへ
文フリ東京だった。 土曜日開催のイベントってなんだかんだ言いながらはじめてのような気がする……労働が土日祝休めなかったころはなんでイベントは平日にやらないんだろうと思っていたし、土日が休みだったころはイベントは土曜日にしてほしいと思っていたが、日月休みになると、イベントは日曜日がいいなと思ってしまう。日月は宿泊料金がやすい。
そんな自分本位な「この日がいいな」をわたしはいくつも持っている。
文フリ東京は、土曜日の朝に出発した。車内販売がなくなってしまって、でもまあ新幹線のホームとか購買にシンカンセンスゴイカタイアイス(シンカンセンモウカタクナイアイスだという噂だが)が売っているらしいから、それを食べようと思っていたが、朝、名古屋駅で見つけることはできなかった。 しょんぼりしながら新幹線に乗る。新幹線の中ではほとんど寝ていた。
東京駅・浜松町・流通センター。いつもの乗り換えで会場に向かう。来年の12月の文フリはビッグサイトでやるらしいから、この行程で向かうのはあと一回。
会場前に八束さんのスペースで不穏なフライヤーをもらう予定だったのでもらいに行ったら、八束さんがさいたま文学館で開催中の『澁澤龍彦の文学世界』のフライヤーも一緒にくれた。 ので、スペースが出入り口の真ん前だったこともあって、これはたくさんのひとに見てもらえるんじゃないか…!ということで、出口に向けて配置した。完璧である。
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そんな素敵な設営をして、開場。
遠方からきてくれたフォロワーさんに展示のフライヤーを見せ澁澤龍彦の話をし、「若い頃にわたしも全集読みました!」と言ってもらうなどしたり、痛覚の麻子さんにはえんえんと「この写真見てくださいやばくないですか?羽田に楯の会の制服を着て見送りに着た三島の帽子をかぶっておどけているときの写真でこれが二人が実際にあった最後になるんですよ……」と一生終わらないんじゃない勝手くらいの話をしつづけてしまったり、このフライヤーに気づいてくれた通行人のひと(「澁澤龍彦だ…!」という声が聞こえた)に「裏面も見てください!そしてよろしくお願いします!」とさっと差し出したり……。こんなに充実した文学フリマ東京は、2014年から参加していて初めてじゃないかと言うくらい充実していた。
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惜しむらくは、澁澤龍彦のフライヤーと一緒に不穏なフライヤーを挟んでいたにもかかわらず、だれも「澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制があるんですか?」と聞いてくれなかったこと…。澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制は果たして存在するのか……?
とまあ、こんな感じなのだが、そろそろ皆さんも不穏なフライヤーとは?と思っているところだろうと思うので、ご紹介致しますとこういうやつです。
「父親の���体を棄てに行く」アンソロジー。家父長制を棄てに行きたい方はどうぞ2024年5月の文学フリマ東京をお待ちください。
イベントが終わってからは、八束さんとヒマラヤ鍋を食べに行った。 お店の予約時間まで過ごしていたドトールで渋沢栄一の話になり、「ああ、向こうは傍家で、本家はうちなので」と話したら「いまうちって言いました?」と聞き返される。うちです。 ヒマラヤ鍋屋さんはめちゃくちゃすてきな楽隊(?)のお誕生日パレードがあったり、びっくりするような美味しい鍋を食べられたりと大満足だった。
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打ち上げを終えて、翌日のさいたま文学館に備えて埼玉に宿を取っていたので、移動をはじめたら電車がいきなり止まった! 電車の沿線で人身事故があったとのことで、近くのハブ駅みたいなところで電車を降ろされてしまう。こんなこと担ったのは初めてなのでびっくりしていると、とりあえず一時間くらいしたら電車は動くからね~とアナウンスが入り、事なきを得る。
都会ならではの体験だな…と思いながら、ホテルにたどり着いて泥のように寝た。
そしてさいたま文学館へ。
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張り切って出てきたら開館まえについてしまった…。図録を買って、老人クラブの展示があったので見せてもらったりして(ヤツガシラの俳句があってとてもよかった)、10時になる。
貸し切り状態……。
展示は、埼玉と澁澤の関係から始まっていて、浦和高校時代の写真(浦和高校同窓会が出しているものだった)があるのがとてもよかった。 限定本も展示がたくさんあり、原稿も、文学館が所蔵しているものが4、5点。 サド裁判のときに澁澤が三島に書き送った手紙に、争点が「わいせつか芸術かを超え、表現の自由/検閲への抵抗である」ことが書かれていることを指摘していたり、『高丘親王航海記』の原稿用紙、最初は「了」と書いてあったのを、推敲の段階で文字を自ら消したことを指摘していたり、「澁澤龍彦」という人物を表現との向き合いかたから見せているのが良いと思った。 面白かったのは三島の写真の使い方で、「血と薔薇」の「男の死」の三島の写真、あと、メインビジュアルが羽田に見送りにきた三島の帽子をかぶっておどける澁澤の写真だったからか、「楯の会の制服を着た三島由紀夫」の写真が展示してあったりした。
展示をひとしきり見た後は、図書室に今回の展示の関連本がまとめてあるとのことだったのでそれを身に。「作家のおやつ」「作家の食卓」といった本の紹介や、山﨑ナオコーラが文豪の墓参りにいく本に澁澤の項目があった。山﨑ナオコーラの澁澤へのまなざしにはわたしにもおぼえがある。よい本だった。そしてその本で、先月わたしが緑色のインコに夢中になっていた霊園に中島敦の墓があることを知った。敦、ごめんな……墓のことなんて全然知らなかったから、緑色のインコのことしか考えてなくて……。
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その後は文学館併設の「けやきカフェ」で澁澤龍彦コラボメニューをたべる。黒糖と胡桃のパンケーキ。澁澤が好きだった胡桃や黒糖のお菓子をイメージしてつくられていて、とてもよかった。 思い出したのは、今よりもっと貧乏だったころ、いろんなところでやっている澁澤の展示に行けなくて悔しい思いをしたことだった。いまこうしてたどり着くことができるようになったことを、なんだかとても、自分が、自分をなんとかしているように思えた。
パンケーキを食べ終えてから、「武蔵野うどん」に挑戦することにした。「伊勢うどんとは対極にあるうどんだ」という事前情報しかなかった。 桶川駅ちかくのお店はかなり人気店のようでたくさん人が並んでいて、お店に入れたのは並び始めてから一時間後くらいだった。 つけ麺(うどんのことをつけ麺というのか?)システムで、つけ汁とうどんは別々の皿に載っている。なるほどこういうやつなのか、となにも考えずにがっと箸でつかんで汁につけてすすりはじめたはいいが、うどん、めちゃくちゃかたいんですけど?!噛みちぎれない…やばい、全部すすって口の中に入れるしかない……と思ったが、これがまたすさまじく長くて……永遠にうどんがおわらない……。 こんなに硬くて長いうどんはじめてなんですけど?!おれたちは箸で持ち上げただけでへたしたらブツッといく伊勢うどんの民なんだということを再確認し、「これは風邪を引いたときに食べるうどんではなく、体力が有り余っているときに食べるうどんだな」と確信しました。きっと武蔵野のひとたちは、風邪をひいたときにはおかゆを食べるに違いない。(伊勢志摩の人間は風邪をひいたら伊勢うどんを食べます)
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二口目からは一本ずつ食べることで武蔵野うどんのおいしさを堪能し、また是非食べたい、顎の力を試したい、と思った。
武蔵野うどんを噛み砕くのに体力のほとんどを持って行かれて、疲れ果てたので、そのまま帰宅することに。 購買にシンカンセンスゴイカタイアイスを見つけたので購入し、席に着くと、隣のひともおなじシンカンセンスゴイカタイアイスを持っていた。しかもおなじチョコレート味。
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べつに示し合わせてはいないがふたり一緒に食べることになってしまい、こんなに好きなひとがいるのに、もうシンカンセンスゴイカタイアイスは車内販売されないんだな……と悲しくなる。 そして、乗車15分まえに買ったし、シンカンセンモウカタクナイアイスだった。
アイスを食べ終えてからは、記憶がない。気づいたら名古屋だった。
名古屋駅で、近鉄のホームに来たら、電車を待つ人は無秩序にホームにたたずんでいて、車両のドアとか何も気にしていなかったし、電車が着いても「先に並んでいたひと」という概念がないので、運良くドアの近くにいたひとから電車に乗りこんだ。東京とかから帰る途中、この近鉄のホームの無秩序さを目の当たりにすると、まだ名古屋から三重まで帰らないと行けないのに、「帰ってきたなあ」と思うのだった。
名古屋駅から最寄り駅までも、寝ていたのでほとんど記憶がない。
帰宅したら、夕食は焼きそばだった。焼きそばの麺は、どれだけ頬張っても簡単に噛みちぎれた。武蔵野うどんは硬かった。
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papatomom · 1 year
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20230724(日)
数か月ぶりの山歩(sanpo)。
よりにもよって猛暑日予想の日に登ったんだけれど、朝方でもあり、暑さでばてるほどでもなかった。
登り始めると、同年配位の男性から「おはようございます」と元気に挨拶され、続いてこれまた同年配位の女性からも「おはようございます」とにこやかに挨拶された。
久しぶりの登山ということで、多少よたよた感があって、励まされたのだろうか。
今日はもう少し標高の高い「取立山」(toritateyama)に登ろうかとも考えたが、「猛暑日」ということもあり、いつもの「文殊山」(monjusan)にした。
山頂に立つと新幹線の高架が見える。新幹線はこの文殊山のトンネルを通るので、北陸新幹線のビューポイントになっている。9月23日から金沢から敦賀まで新幹線の試験走行も始まる。
15分位休憩して下山。ゆっくりと景色を堪能しながら歩いていると、階段状の急登を木の葉から差し込む夏の光を浴びて、小学生の男の子二人が、軽やかに走りながら登って行った。
すれ違いざまには挨拶。年甲斐もなくその元気さがうらやましく感じた。
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kennak · 1 month
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人生初めての新宿御苑。 かつて、桜を見る会は総理公邸で開催されていたはずだが、いつの頃からか新宿御苑。 天野秘書に車で送ってもらい、大木土門に到着。 人ごみ。 かき分けて受付に向かうと、おお、ちょうど、石川県からご招待した米川女性局長や野口幹事長や自民党石川県連の岡部さんと合流。 すると、そこにやってきたのは、高見恭子さんが所属する「ナベプロ」の渡邊ミキ社長。 かっこいい! オレンジ色のスーツを着こなして、てきぱきと動くキャリアウーマン。 「どうしたの?」 「うちのタレント連れて行くんです。ここで待ち合わせなんです!」 とのこと。 高見さんも「うちのタレントの一人」なのだが、今日ばかりは、国会議員夫人。 そのうち集まってきたのは、ボクシングの具志堅さんとか、中山秀征さんとか、恵さんとか、しょこたんとか、井上純一さんとか、東尾理子さんとか、東尾監督とか、アイドルのみなさん・・・・・・・・・・ そっか、みなさん、ナベプロなんだ。 あらためて、幅の広いタレントさんが所属されているんだなと、実感。 渋谷のホテルからタクシーで向かっていた小矢部の両親も、迷子にならずに到着し、いよいよ会場へ! といっても、広い広い会場いっぱいに紅白の幕を垂らしたテントがいくつもあり、簡単な食事が提供されているだけ。 でも、安倍総理はじめ閣僚のみなさんや、タレントの皆さんも参加されており、全国から招待された国民にとっては晴れ舞台。 にぎやかで和やかなひと時。 惜しむらくは、もう3週間前に開催すれば、本当に桜満開だったのにな、ということ。 本日は、うすら寒く、葉桜もしぼみがち。 そんな中、自衛隊音楽団の皆様のかなでるメロディに、あちこちで、記念撮影や歓談の輪が広がる。 われわれも、メインテントで北村茂男ご夫妻や、顔見知りの皆様と、懇談。 神田うのチャンもご来場であり、よくわからないけど、なんかゴージャスな気分。 ちょっとお寿司が冷たくて硬かったけどね。 こないだオーストリアとウクライナの出張に同行してくださった外務省の西林文化交流大使や、JSCの河野一郎理事長や、石川県建設業協会の北川会長もご夫妻でお見え。 はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba 金沢からお招きした紐野県議や村田信親後援会長なども、のんびりと新宿御苑を堪能。 はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba 小矢部の両親にも、少しは楽しんでもらえたかな。 最初は行くのが億劫だったと言っていた千尋特別秘書も、 「来てよかったです!」 と大喜び。 マチコデラックス秘書は、地元のみなさんをかいがいしくお世話し、大活躍。 こういう大掛かりなパーティに来て、いろんな人たちに逢うことも、これもまた社会勉強の一つ。 国会議員仲間にも、あちこちでご挨拶。 はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba 萩生田光一代議士など、地元の皆さんと一緒に、バスを借り切ってお見えであったし。 10時半、終了し、いったん帰宅。 大混雑でちょっと人疲れしたので、しばしシンバルをいじって休憩。 13時45分、自宅を再出発。 おりんさんの高校保護者会に出席。 クラスには高見さんが向い、なぜか俺は、校長室へ。 教育問題について、世間話。 15時過ぎには一足早くお暇し、羽田空港へ。 16時前、ぎりぎりに羽田空港貴賓室到着。 16時15分発のJAL機にて、小松空港へ。 17時到着。 こ��で、小矢部の両親とも合流し、秘書の車のハンドルを握り、一路富山県へ。 18時05分、山辺県議の南砺市連合後援会総会到着。 地元福野町での開催。 5月2日には夜高祭りで再訪するので、今夜は堂故参議院候補の応援演説。 わずか5分滞在。 小矢部の実家で両親をおろし、金沢へととんぼ返り。 19時04分、金沢エクセル東急ホテルへ。 新神田校下各種団体連合会懇親会にお招きいただき、全テーブルへとご挨拶。 19時35分金沢駅へ。 小松からやってきた大学時代の同級生をピックアップ。 19時50分、笠舞の居酒屋で懇親会をしている大桑団地町会の皆様のもとへご挨拶。 20時10分、青柳。 マスコミのみなさん、各種団体代表の皆さんと、情報交換会。 21時50分、退出。 22時10分、金沢駅へと同級生を送り届け、帰宅。
桜を見る会~4月20日~ | はせ浩 オフィシャルブログ「はせ日記」Powered by Ameba
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myonbl · 1 month
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2024年8月20日(火)
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65歳の誕生日を契機として<終活>をスタート、手はじめに取り組んだのがクレジットカードの整理、1枚あれば事足りるはずなのにいつの間にか片手に余るカードを所有していた。携帯電話の料金に有利なものと普段の買い物に便利な2枚に絞ったのだが、この2ヶ月でまた新たに3枚を取得してしまった。すべて、年会費無料かつ何らかのポイントが溜まるとのキャンペーンに乗ってしまったのだ。とは言え、キャンペーンのメリットを享受した後、70歳の誕生日までには元の2枚に戻す予定だ。しかし、カードのデザインに時代の変化が表されているのは興味深いね。
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5時30分起床。
体重は2日前から100g減。
洗濯機回す。
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朝食。
珈琲。
洗濯物干す。
私は在宅勤務、ツレアイは午前中に訪問1件、息子たちはオフ、したがって弁当は無し。
可燃ゴミ、30L*2。
ヤクルトさんから野菜ジュース購入。
8時15分、ツレアイが自転車で出勤する。
クレジットカードの整理、キャンペーンのPontaポイントやセブンイレブンのポイントの獲得日を確認、それが過ぎれば解約予定。
関西私鉄のタッチ決済状況を確認、電車は今年中に実施、京都市交通局は未定。いずれは、Icocaではなくクレジットカードでのタッチ決済に(私も)一元化するつもり。それもあって、どのカードを残すかを検討したのだ。
11時過ぎ、ツレアイ帰宅。
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ランチ、息子たちには炒飯、ツレアイにはパスタ+🍷。
軽く午睡。
セントラルスクエア花屋町店まで買い物、猫砂+カルカン(¥1,973)。
セブンイレブンで高校の同窓会費振り込む、nanacoが使えるのはありがたい、何しろ現金持ってないので。
資料整理、明日からは本格的な執筆を開始しなくては。
夕飯前に、ココに点滴。このところ食事も排泄も順調、声が出にくいのが気に掛かるが少しでも長生きしてほしい。
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早めの夕飯、ツレアイが頑張って奥川ファームの平飼い有精卵を卵焼きにしてくれた。下手な寿司屋より遥かに美味い(当社比)。
録画番組視聴
五能線、津軽鉄道を呑む! 鯵ヶ沢〜川部編 初回放送日:2024年8月15日 俳優・六角精児が「酒」と「鉄道」という偏った視点で旅する▽JR五能線と津軽鉄道で巡る青森▽巨大なねぷた、17mの土偶、300mの木造橋にびっくり▽語り・壇蜜 車内で津軽三味線ライブもある「リゾートしらかみ」を満喫▽木造駅で出迎える巨大土偶「しゃこちゃん」▽五所川原名物、23mのねぷた▽アップルブランデーがリンゴ農家を救う?▽ノドグロ、たけのこ焼き、ナマコ酢…青森の美味を堪能。さらにもう一軒、7年ぶりに再訪する店とは?▽津軽鉄道で列車の通行手形「タブレット/スタフ交換」に遭遇▽青森最古の酒蔵、破産からの復活▽全長300m、青森ヒバで作られた「鶴の舞橋」
第4話「ナイルに死す」/ Death on the Nileシーズン 9, エピソード 4 若く美しい資産家リネット・リッジウェイは親友のジャクリーンから婚約者のサイモンを管理人に雇ってほしいと頼まれる。やがて、リネットはサイモンと結婚 し、二人はハネムーンへと出発した。しかし、行く先々でジャクリーンが待ち受けていた。サイモンは、ナイルクルーズ船に予約を入れ、ここで、ジャクリーン をまこうと計画するが…。
何度観ても見入ってしまう。
片付け、入浴。
ハイボール舐めながら、日誌書く。
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歩数は届かないが、3つのリングはしっかり完成。
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gobangiri-news · 5 months
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J_O CAFEで衣裳・小道具の展示、BISTRO J_O・J_O CAFEでコラボメニューが登場します!
このたび、映画『碁盤斬り』で実際に使用された、草彅剛さん演じる柳田格之進と清原果耶さん演じるお絹の衣裳、格之進の身を護った笠と刀、碁石をJ_O CAFEで展示することが決定しました。特に笠は、草彅さん自身が「自分ほど似合う人間はいない」と語ったほどの逸品です。そして、草彅剛さん・清原果耶さん・中川大志さん・奥野瑛太さん・音尾琢真さん・市村正親さん・立川談慶さん・斎藤工さん・小泉今日子さん・國村隼さんのサインが入った碁盤も展示します。映画より一足先に、あるいは映画鑑賞後に再度感動をかみしめるため、ぜひお立ち寄りいただければと思います。
さらに、BISTRO J_OとJ_O CAFEでは、映画『碁盤斬り』をイメージしたコラボメニューの提供が決定しました。碁石の白と黒をスタイリッシュに表現したお料理をBISTRO J_Oで、香り高いコーヒーとデザートはJ_O CAFEでご堪能ください。
【衣裳・小道具展示】 展示期間:5月8日(水)~5月31日(金)※定休日あり ・衣裳 (草彅剛着用 柳田格之進の衣裳、清原果耶着用 お絹の衣裳) ・小道具 (草彅剛着用 柳田格之進の笠と刀、碁石) ・サイン入り碁盤 (草彅剛、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、立川談慶、斎藤工、小泉今日子、國村隼)
【BISTRO J_Oコラボメニュー】 提供期間:5月8日(水)~5月31日(金)※定休日あり ※��量限定メニューについてはなくなり次第終了となります
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メニュー名:GOBAN de ニョッキ~黒トリュフと白いチーズクリーム 碁石をイメージした白いニョッキ、濃厚なクリームソースに黒トリュフの香りにあふれた逸品です。竹炭でつくられたチュイールを笠に見立てました。数量限定のご提供となります。 料金:J_O LUNCH 4,000円(税込)    J_O DINNER 7,800円(税込) ※コース料金+300円でセレクト可能
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メニュー名:GOBAN de ごはん~伊勢海老 黒カレー BISTRO J_Oでは久々に登場のごはんメニュー。伊勢海老や新鮮なシーフードをふんだんに使用した贅沢ココナッツカレーです。イカ墨の旨味とスパイスの深いコクをご賞味下さい。 料金:3,800円(税込) ※ディナータイムのみ、アラカルト(単品料理)としてご提供
【J_O CAFEコラボメニュー】 提供期間:5月8日(水)~5月31日(金)※定休日あり ※数量限定メニューについてはなくなり次第終了となります
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メニュー名:GOBAN de プリン 豊かなゴマの風味が広がる、口どけなめらかな和風の「黒胡麻プリン」。甘すぎない大人の“白黒”デザート。コーヒーや紅茶にぴったりの味わい。 料金:600円(税込)
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メニュー名:GOBAN de ラテ(HOT/ICE) スーパーフードのひとつとして話題のチャコール(竹炭)。新登場の「GOBAN deラテ」は、いつものカフェラテに竹炭パウダーを加えた新感覚の「チャコールラテ」。真っ黒でクールな見た目ですがエスプレッソの風味はそのままに、濃厚なラテの味わいをお楽しみいただけます。 料金:650円(税込)
BISTRO J_O/J_O CAFEとは 2019年10月に“やんちゃでおてんば、遊び心を忘れないレストラン&カフェ”として、 稲垣吾郎さんがディレクターを務める「BISTRO J_O」と「J_O CAFE」が銀座にオープン。香取慎吾さんがディレクターを務める「JANTJE_ONTEMBAAR(J_O)」とはfriendshopでもあり、店内には新進気鋭アーティストたちのオリジナル作品が展開されています。「BISTRO J_O」はおひとりでも何人でも、そしてメニューも選べる自由さが大人気のビストロ。イタリアンをベースに旬な食材をふんだんに使用したお料理を提供しています。「J_O CAFE」はカフェアドバイザーにラテアート世界選手権優勝のバリスタ山口淳一さんを迎え、ラテアートはもちろん本格派コーヒーや各種オリジナルドリンクを開放感あふれるスペースでお楽しみいただけます BISTRO J_O/J_O CAFE公式サイト https://friendshop.tokyo/
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dvdhappycom · 7 months
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【加賀美人 美肌】肉感がたまらない、金沢の女をたっぷり堪能した。(Disc-2) - 無料動画付き(サンプル動画)
【加賀美人 美肌】肉感がたまらない、金沢の女をたっぷり堪能した。(Disc-2) - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2024/01/24 時間: 43分 女優: コイツは下等な出会い系で繋がった女。金沢から都内に遊びきてて宿泊してたチェックアウト寸前のホテルに俺様が出向いてやった。歳は聞いてないが目尻のシワから多分20代後半。なんか妙な色気がある。さすが雪国の女だけあって肌が綺麗。加賀美人ってやつか?最初は俺様が出る幕もねぇと思って加齢臭オバケの50歳オヤジに犯らせてやった。女もあまりの臭さにひいてたwコイツの裸を見て、妙にそそられた。肉感がたまらん。俺様も犯ってしまったwww ハメ撮り 素人 個人撮影 巨乳 ナンパ パイズリ 〇〇 夜這い パイパン 和物 メーカー: ***********************************
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sake-oogiya · 7 months
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季節限定酒 秋田県 / 小玉醸造 大平山 「 津月(つづき) 」中取り 純米吟醸 生酒 酒造好適米、山田錦を使用した純米吟醸の生酒です。醪(もろみ)を搾る際、最も雑味が少ないとされる中取り部分だけを、無濾過のまま瓶詰め。穏やかな香りと深みのある味わいが特長。蔵元でしか味わえなかった槽口(ふなくち)からの滴り落ちる濃醇でふくよかな新酒の味わいをご堪能ください! 720ml ¥2,020(2,222) 金沢から届いた氷見の寒ブリを刺身で、手のひらくらいの大きさのバイ貝を煮付けで。酒もすすみます。
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photo-a-photo · 2 years
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昨日は金沢城跡と兼六園。今日はひがし茶屋街と近江町市場。
金沢のド定番を堪能しました。
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教訓として、近江町市場は終わるのが早い(15時過ぎくらいからだんだん仕事仕舞いモードの店が増える)ことですね。午前中~昼過ぎにくるべきだったな。
いつか再挑戦したい!
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masayuki-hirahara · 9 months
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2024.1.5
昨日はピアノの弾き初めでした。
例年の新春コンサートでは、ヨハン・シュトラウスを始め華やかな作品を中心にお送りしてまいりましたが、今年はどうしても明るい気持ちになれず、急遽前日に思い切って全曲プログラムを変更をして、コンサートタイトルを「祈り」と題しました。
1日間での譜読み・暗譜・朗読の暗記に沢山のエネルギーを消耗しましたが無事に終えることが出来ました。
オリジナル曲の阪神・淡路大震災祈念曲「いのちの尊さ」では、29年前の私の震災経験を話しながら歌詞を読み上げて哀悼の意を表しお送りしました。
次に演奏した「心の瞳」は、1985年8月12日JAL123便の墜落事故でこの世を去った坂本九さんの遺作をお送りしました。1985年5月12日に発売された作品で墜落当日もNHKでこの作品が公開収録されていました。
坂本九さんの葬儀では娘さまがこの曲を献奏されました。
犠牲に遭われた520名の方々のご冥福をお祈りし今まで度々私は当時の映像を繰り返し見て過ごしておりました。
この度の1月2日のJAL516便エアバスA350-900型機と海上保安庁の航空機MA722との衝突事故で居た堪れない気持ちになり、どうしても「心の瞳」を演奏したいと思いました。5名とペット2匹の尊い命が奪われましたことに心からのお悔やみを申しあげます。
この2曲のほか祈りをテーマにしたプログラムでお送りし皆さまと共に掛け替えのない祈りの時間を共有することができ胸が一杯です。
コンサート最後の私の呼び掛けで、皆さまの温かなご支援に感謝申しあげます。終演後すぐに団体を通して、能登半島地震の災害義援金として御寄付をさせて頂きました。
重ねて心からの御礼と感謝を申しあげます。
今後も音楽を通じて、皆さまお一人おひとりのお心の支えになれますように、そして平和活動を繋げてまいります。
それが私に与えられた使命だと感じております。
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ari0921 · 2 years
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我が国の未来を見通す(63)
「気候変動・エネルギー問題」(28)
「気候変動・エネルギー問題」(総括)〔後段〕
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
先週、連休を利用して島根県を訪問し、出雲大社を
特別参拝させていただきました。私などが詳しく解
説する必要はないと考えますが、ご案内いただいた
禰宜(ねぎ)が神話に基づき解説してくれた大社の
歴史は、地上界を支配すべきは天照大神(とその子
孫)とし、地上を治めていた大国主命から話し合い
によって(戦争することなく)国を譲り受けました。
天照大神は、感謝の気持ちを込めて大国主命を祭神
とする出雲大社を建設されたとのことでした。
私自身は、『逆説の日本史』(井沢元彦著)などで
語られているような出雲大社の“いわれ”を知らな
いわけではありませんが、江戸時代の中ごろに再建
されたとされる国宝の現本殿や神話時代から語り継
がれている、東大寺の大仏殿を超える日本一の高さ
48m、階段の長さが109mに及んだとされる初
代本殿の威容などを知ると、禰宜の解説の方により
納得がいきました。
大国主命は、今では広く「えんむすび」の神として
人々に慕われていますが、この“縁”は男女の縁だ
けではなく、生きとし生けるものが共に豊かに栄え
ていくための貴い結びつきを指すそうで、我が国の
悠久の歴史の中で、代々の祖先の歩みを常に見守ら
れ、目に見えないご縁を結んでおられるのだそうで
す。
このように、(正確にはわからないそうですが)3
000年に近い歴史が有する出雲大社の歩みをお聞
きすると、その歴史はけっして“神話の世界”では
なく、我が国の「国づくり」の歴史、そしてこの間
に出来あがった「国柄」、特に神話の時代から「和」
を重んじる国であることなどが改めて理解できまし
た。この精神がやがて聖徳太子の「十七条憲法」第
1条「和を持って貴しとなす」として具現化される
のでした。
私自身はこれまで全国各地、数多くの神社仏閣を参
拝させて頂く機会がありましたが、特に、淡路島の
伊弉諾(いざなぎ)神宮、高千穂神社、伊勢神宮、
宗像大社などにはそれぞれの神話があり、そのつど
納得し、このような歴史を持つ日本に生まれたこと
に誇りと感じ、言いようもない幸せ感を味わった経
験がありますが、今回はこれまでの経験に勝るもの
がありました。
終戦後、GHQの占領政策によって、我が国は、神
話を教育することを含めて戦前の歴史を全否定され
ました。しかし、世界を見渡せば、神話を含めて国
の生い立ちを教えない国はありません。ポツダム宣
言には「日本が世界征服を企てた」となっ��おり、
我が国はこのような“汚名”を受け入れることを余
儀なくされましたが、500年の長きにわたり、世
界征服を企てたのは欧米列国であり、この流れに
「待った」をかけた国こそが我が国でした。
その上、本来、「和」を尊ぶ我が国の国柄が語り継
がれていた神話の中にも存在することをGHQのス
タッフは身抜けなかったのでしょう。もしこのよう
な我が国の本性を熟知していたら、あるいは日米開
戦などは起こらなかったのでは、と想像してしまい
ます。
島根県には、国宝・松江城や日本一の庭園美術館
「足立美術館」などもあって、あらためてこの地域
の歴史や豊かさを堪能しましたが、島根県のみなら
ず全国各地にその地域ならではの歴史や文化があり
ます。天変地異など様々な混乱を経験しても、それ
らを残していただいた先人たちにあらためて感謝申
し上げますと共に、今に生きる私たち世代もまた後
世に残し、伝える責任があることに思いが至りまし
た。
▼我が国のエネルギー政策の“落とし穴”
 
さて、最近の我が国は、気候変動・エネルギー問題
のみならず、「国益」を一顧だにせず、というか
「国益」という言葉自体も忘れ、国際社会、特に西
欧列国に追随するとか、周辺諸国と謝罪することな
どをもって“国是”としているような風潮があるよ
うな気がしてなりません。かつてのグローバル・ス
タンダードなどもその部類だったと考えます。
もちろん、戦前のように、「国際秩序への挑戦者」
となることは許されないですが、戦前の“贖罪意
識”が強過ぎるのか、様々な状況を冷静・沈着に判
断して我が国が歩む道として最適の選択肢は何か、
というプロセスそのものをスキップしているように
思えてならないのです。そのようなことを何度も繰
り返すと、「進むべき進路を誤った」とされる戦前
と同じ結果になり、後々に禍根を残す可能性がある
ことを危惧します。
これまでも「木を見て森を見ず」という言葉を使用
しましたが、現在の我が国は、あらゆる分野で「専
門家」と称される人たちが発言力を持ち、それゆえ
に、専門とする極めて狭い世界の事象に拘泥し、結
果としてその考えに翻弄されているような気がして
なりません。各界に“森が見えない人たちがなんと
多いことか“とつい思ってしまいます。
特に、気候変動問題においては、菅義偉内閣になっ
て、突然「脱炭素」を宣言し、まさに「国益」やそ
の実行の可能性より、国際社会追随の政策に転換し
たことはすでに紹介しました。当時から「エネルギ
ーは安全保障最優先にすべき」との声もありました
が、様々な事情もあったのでしょうが、“見切り発
車”しました。いったん舵を切ると、トランプ前大
統領のような強いリーダーが出現しにくい我が国に
あっては、軌道修正がますます困難になることは明
白なのです。
また、「ブレーキをかけることを忘れた高齢者の運
転のように」と表現しましたが、アクセルばかりを
踏み込み、ついには「一石三鳥」のような勇ましい
キャッチコピーまで飛び出しました。国を挙げた勇
ましい政策には必ずその“副作用”があることを我
が国は長い歴史の中で何度も経験しましたが、その
ような歴史を学び、あるいは各方面からの警鐘を鳴
らす発言に耳をそばだてるような感性は、首相をは
じめ、政治家や官僚の皆様にはなさそうです。
政府が唱える政策に協力するのは当然としても、様
々な思惑をもって「脱炭素」政策に便乗する人たち
は、いったい全体、地球にとってCO2とは何なの
か、本当に異常気象なのか、地球温暖化は進んでい
るのか、それらの原因が人為的CO2の排出にある
のか、さらには、「脱炭素」は可能なのか、そのコ
ストはどれほどかかるのか、CO2を削減すること
が地球にとって本当によいことなのか、その上で、
自分たちのやろうとしていることは本当に日本のた
め、地球のためになるのか・・・などを考えたこと
があるのでしょうか。
おそらくそのような思考は停止したまま、「政府が
奨励しているから」「国連(あるいはIPCC)が
言っていることだから」「皆、やっているから(や
らないと取り残されるから)」と自らを納得させる
・・・私の周りにもそのような人がたくさんおりま
す。なかでも、金儲けの絶好の機会と野心的な思惑
を持つ企業関係者にあっては、その真実の解明より
「お金になるならなんでもよい」くらいの感覚なで
しょう。
民主主義とは、誤解を顧みず話せば、主権者たる国
民の大多数の支持があれば何でもできるし、何をや
ってもよい政治形態です。バラマキと言われようが
刹那的と言われようが、支持率さえ確保できればよ
いと考える政治家が政策を断行し、その結果、主権
者が喜べば、世の中は丸くおさまり、波風は立たな
いのです。
地球温暖化とは裏腹に、「100万年にわたる地球
の気温推移の歴史をみると、人間の出すCO2など
とは全く無関係に一定のリズムを刻んでいる」とし
て、「実際の地球は寒冷化に向かっている」との考
えを持つ人たちも少なくないですが、その寒冷化を
防止するためは、温室効果ガスが必要不可欠であり、
その主体はCO2になることでしょう。
何も考えずに「脱炭素」に協力していている人は、
かつての氷河期のように地球上の生命体そのものを
脅かすことに加担しているという考え方もできるの
です。
▼実行の可能性とコスト意識
さて我が国は、中国などの発展途上国と比較して、
先進国としてエネルギーを消費した歴史が古いこと
は間違いないですが、それでも1970年代に2度
体験した石油ショックから立ち直るために、並々な
らぬ“省エネ”努力を積み重ねてきました。その結
果、実質GDP当たりのエネルギー消費は世界平均
を大きく下回る水準を維持しており、インドや中国
の5分の1から4分の1程度の少なさであり、最近、
省エネが進んでいる欧州の主要国と比較しても遜色
ない水準となっていることも紹介しました。
つまり、すでに省エネに取り組み、それをもって過
度にCO2排出を排出しないという長い歴史があり
ます。そして、生活空間からしても“ウサギ小屋”
と揶揄されるようなつつましやかさも現存し、今と
なっては他国に誇るべきことですが、だからこそ、
これから先、さらに省エネを推進し、CO2排出を
削減することは至難の業だということもいえるでし
ょう。
これもすでに紹介したように、環境省の発表では、
これまで国と地方自治体合わせて30兆円の経費を
投入し、今後は税金で20兆円を投入して150兆
円の投資を呼び込むと皮算用していますが、すでに
省エネを推進し、CO2排出は地球全体の3%ほど
に留まっている我が国にあっては、仮に2050年
に「脱炭素」を実現したとしても、その効果は測定
できないレベル(試算では0.0008℃度程度)
にしかなりません。
最近、このような日本にあって、依然として現実的
な“良心”を有している機関を発見しました。経済
産業省系の研究機関といわれる「公益社団法人地球
環境産業技術研究機構」(RITE)です。RIT
Eはまず、「2030年にCO2を46%削減する
ためにGDP損失が30兆円発生する」として、2
0兆円の実質増税を含み、政府が考えるカーボンプ
ライシングは「経済への足かせになる」と警鐘を鳴
らします。
RITEはまた、「2050年に『脱炭素』を実現
するためには、技術面やコスト、自然制約・社会的
制約などの様々な面で課題や制約を乗り越えること
が必要であるが、技術革新などの進展には大きな不
確実性が存在するため、30年後の姿を具体的に見
通すことは困難である」とし、さらに、電力分野の
みならず非電力分野の技術を実装しない限り、「2
050年の『脱炭素』は極めて困難である」と結論
づけています。
この結言を導くために、RITEは電力構成につい
て5つのシナリオを取り上げて検証していますが、
なかでも再エネ100%のケースでは、電気料金が
2倍になることも試算しています。
東京都は、情緒的な判断だけでその効果もろくに検
証しないまま、都内の新築戸建住宅に太陽光パネル
の設置を義務化し、そのための支援制度を新設する
ということが話題になりました。この支援のための
経費は都民税から流用されることは間違いないでし
ょう。気候変動対策とか「脱炭素」を目的にすると、
コスト意識が頭から離れてしまいがちですが、その
コストは最近話題の電気料金の値上げだけではなく、
石油やガソリンなどの燃料代、そして所得税や地方
税などにも含まれることも再認識する必要があるの
です。
▼「脱炭素」と安全保障
さて、太陽光発電は国内の広大な土地を中国など外
国資本が買いあさる格好の材料になっていることも
指摘しました。最近、中国がアメリカ国内の農地を
購入し、アメリカが警戒していることが話題になっ
ていることも付け加えておきましょう。その面積は、
現時点では1554haほどで、1位のカナダや2
位のオランダなどには及ばず第18位、農地全体の
0.9%に留まっているようですが、高い伸び率で
農地が増えていることに加え、日本を含め、世界規
模で農地を買いあさっていることもあって、アメリ
カ国内では余計に警戒感を増大させているようです。
再エネを推進しようとするとコストがかかる。コス
トを削減しようとすると中国製の太陽パネルを使用
する必要がある、あるいは、太陽光発電のために中
国資本を招へいする必要がある、招へいすればする
ほど、中国資本の森林や農地が増える、増えれば増
えるほど安全保障上の問題に懸念が残る・・・。
上記のサイクルで何を優先すべきかは明らかなので
すが、「脱炭素」以外に��目になっている人たちに
は、国内の森林や農地が外国資本に買収されること
に危機意識を持たないことが問題なのだと考えます。
前回、地球温暖化の提唱者たちの当初のシナリオが
狂っているのではないか、と指摘しましたが、我が
国にあっては、補助金付きで、中国資本を招き入れ、
国内はおろか、中国の世界戦略に加担するようなこ
とになるのだけは何としても避けたいものです。政
府の早急な英断が求められると考えます。
私は、「脱炭素」などのような“絵空事”(あえて
こう表現します)を根本から見直し、エネルギーの
安定確保(しかもなるべく安価で)を最優先するこ
とを提言したいと考えますが、読者の皆様はどう考
えるでしょうか。
▼まとめ
 
さて、本メルマガで取り上げました我が国の「少子
高齢化問題」「農業・食料問題」「気候変動・エネ
ルギー問題」には共通の要因があり、これらの問題
を抜本的に解決するためには、それぞれ小手先では
なく、国家レベルの根本からの「改造」が必要と考
えます。それらは、国防とか防災なども共通してい
ることでしょう。
本メルマガ「我が国の未来を見通す」は、「我が国
の歴史を振り返る」の後継として発信しているもの
ですが、この後、本メルマガの総括として、我が国
の歴史から学ぶ「知恵」を活かしながら、我が国の
将来に立ちはだかるであろう“暗雲”にいかに立ち
向かうか、について読者の皆様と一緒に考えていき
たいと思います。
しばらく整理と充電の時間を頂いたのち、第4編
「『強靭な国家』をつくる」(仮称)を題して、日
本を守り抜き、日本の未来を創造するための様々な
「知恵」について発信していきたいと計画していま
す。請うご期待!
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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ugnoodle · 2 years
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3rd ALBUM『Beautiful Dreamers』samples are available on NEWTONE RECORDS
1. Bong Stuck (Prod. Takashi Kusuda) 2. Stop Speaking (Prod. Takashi Kusuda) 3. Beautiful Dreamers 4. Quarantine 5. 出口のない朝 6. アメリカは遠いから 7. あの頃メリー・ジェーンと 8. 神戸カリプソ 9. Night Cruising (Prod. Takashi Kusuda) 10. Good Fellows 11. The Night Is Still Young 12. Heaven? 13. Beautiful Dreamers (Reprise)
Vocals: UG Noodle
Instruments: UG Noodle except #1, #2, #9 by Takashi Kusuda, #6 by UG Noodle and Takashi Kusuda
Recording: UG Noodle except #1, #2, #6, #9 by UG Noodle and Takashi Kusuda
Mixing: UG Noodle
Mastering: Takanome
CD / ¥2,500
「ポリュフェモス」から2年ぶりとなる、UG Noodleの新作アルバム「Beautiful Dreamers」がRC SLUMからリリース。
広義での軽音楽/モンドミュージックを彼なりの【ポップ】に落とし込む手法は更に深みを増し、曲によってテイストは違えど、一貫した美意識が今作をアルバムとして聴かせる強度をもたらしている。盟友Takashi Kusudaによるラテン風味なプロデュース楽曲も、本作の挑戦にあざやかな色彩を添えているといえるだろう。
あくまで彼なりのポップスを詰め込んだ1枚ではあるのだけれど、隠しきれない歪なユーモア、洒脱な言葉遣い、各曲の音質の意図的な差異、新しい音楽への挑戦と真っ直ぐな情熱が、ロマンティックとしか言いようのない形で表現されている。
この作品の主人公は誰だったのか。沢山の人が通り過ぎたような気もするし、最初から独りだったような気もする。誰かに憑依されているような瞬間が幾度も垣間見える、本当の意味でシネマティックな作品。
Who is the UG Noodle !?(CE$)
何だろ、聴き終えた後に不思議な感覚に襲われる。
音楽において真隣。すぐ隣の音楽。所謂身近なストーリーテリングっていうのはHIPHOPの、RAPの、専売特許だったはずなのに。UG NoodleはCITYPOPとも言いきれない彼の美しい音楽でそれを、身近な出来事を、自ら創った楽曲に乗せて我々に聴かせてくれる。(今回はTakashi Kusudaのスパイスも入っているが。)これは、彼の育ちや生き方が齎した作曲能力以上に稀有な才能なのではないか。
あ、だから株式会社HIPHOP RCSLUMと契約してるのか!!
THIS IS THE UG Noodle!!(ATOSONE)
昨年のクリスマス・イヴに、第三作目となるアルバム"Beautiful Dreamers"をリリースした。毎度のことながら、今回も「これが完成したら音楽を辞める」と思いながら作った。憧れてきた音楽家たちには到底、その足元にも及ばないが、作り手であることの自負くらいは発揮できたと思う。 今回は10年以上の付き合いになる同い年の親友・TAKASHI KUSUDAにもいくつか楽曲を提供してもらっている。十代のころに大阪のある音楽施設で知り合ったが、自分が大阪を離れてからもよく遊んでくれる悪友だ。彼はちょっと類を見ない優れたセンスの持ち主で、一時期はインド古典音楽を学んでいたこともある。デザインや印刷にも明るく、視覚的なセンスも鋭い。Keith Jarrett, Nick Drake, Vashti Bunyan, The Cinematic Orchestra, Elliot Smith, アシッド・フォークやチカーノ・ソウルなどなど、彼が教えてくれた多くの音楽はいまや自分の人生において欠かすことのできない位置を占めている。今作のタイトルになっているあの映画を教えてくれたのもこの男だ。彼はいまソロ名義での音源を制作しているが、これはとんでもない名作になることがすでに確定している。 その他の収録曲については、前回と同様、作詞曲からミキシングまで自分ひとりでやっている。ほとんどはコロナ禍に入った2020年3月(奇しくも前作の発売直後だ)以降に作ったものだが、実を言うと、後半の数曲は神戸に出てくる直前に岩国で作ってあったものである。発表の機会を逸し、お蔵入りになっていた。緊急事態宣言のために家で過ごす時間が多くなり、関心が過去の方角へ向かっていった結果、小っ恥ずかしいながらも今の作品として出しておこうと思った。二三、四歳のUG Noodleのみっともない若さは、その後の本人としてはやや堪え難い。それでも、ATOSONEが良いと言ってくれたので、世に問うてみようと思った。ポップなものを作りたいという気持ちは今も当時も変わっていない。結果的には、10年近い個人的な経験を緊急事態宣言下の1時間に圧縮したような仕上がりのアルバムになったと思う。 冒頭で言った通り、もういつでも辞める準備はできている。けれども、たぶん辞めない。三〇を過ぎて大した金にならない音楽をやっている理由なんて、はっきり言って意地でしかない。だけどそれは、今いる場所にスティックしつづけ、音楽を通じて別の未来を作っていくことへの矜持でもある。昔とは違う音楽や人との距離感や付き合い方を積極的に受け入れて前向きに楽しんでいけたらいいなと思っているし、そういうことを考えるために聴いてもらえたらうれしい。作品に込めた意志を、演奏だけでなく自分の所作としても展開していけたらいいな。 これからリリースパーティーが続く。1月は名古屋と神戸元町、2月は芦屋で、バンドセットでの演奏も控えている。気にかけておいてくれたら嬉しい。
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【11月合同練習会:1日目セクション練習】
11/19(土)-20(日)の2日間にわたっての練習です。
1日目は、東京フィルハーモニー交響楽団の講師の方々に各セクションをご指導頂きました。
1stヴァイオリン、2ndヴァイオリン、ヴィオラ、低弦(チェロ・コントラバス)、打楽器、木管、金管に分かれての練習です。
1stヴァイオリンの講師は、佐份利恭子さん。
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2ndヴァイオリンの講師は、 柏木かさねさん。
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ヴィオラの講師は、 重光明愛さん。
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今期、ヴィオラの団員はもともと人数が少ないのですが、 今日は欠席者もいたため、マンツーマンの贅沢なレッスンとなりました。
低弦の講師は、チェロの 竹林良さん。
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打楽器の講師は、 高野和彦さん。
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木管の講師はファゴットの 森純一さん。
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金管の講師はホルンの齋藤雄介さん。
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今回のセクション練習は、いつもより多くのグループに分かれて 練習を行ったため、福島民報ホールでは部屋の数が足りず、 金管は民報ホールから徒歩15分ほどの距離にある白百合幼稚園を練習場所としてお借りしました。
先生方も「この曲大変だよね…」と呟きながら、 各パートごとに細かい部分を取り上げ、丁寧にご指導くださりました。
講師の皆様、ありがとうございました。
セクション練習は15時に終了。
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その後は、来週26日に予定している有志演奏に参加するメンバーのみで練習を行いました。
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団員の有志19名で下記のイベントにて演奏を予定しています。
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海岸線の美術館 開館セレモニー 雄勝壁画まつり SEAWALL MUSEUM OGATSU OPENING CEREMONY
開催日時: 2022年11月26日(土)10:30-16:00
会場: 海岸線の美術館 宮城県石巻市雄勝町上雄勝2-22 ※ google map「海岸線の美術館」で検索
アクセス: JR仙台駅から車で1時間15分 / JR仙石線石巻駅から車で40分
https://www.instagram.com/p/Ck-2AF-P94o/?hl=ja
(※下記、「海岸線の美術館」公式Instagramより紹介文引用)
「2022年11月26日、宮城県石巻市雄勝町の防潮堤に「海岸線の美術館」を開館します。 開館当日には、高さ7.5m、長さ54.6mの圧倒的スケールで描かれた壁画をはじめ壁画3作品のお披露目と、美術館の開館を記念して「雄勝壁画まつり」を開催します。 壁画の前でアートとミュージックとフードとクラフトが交わる時間をぜひご堪能ください。ぜひいっしょに祝いましょう!参加無料です!」
イベントプログラム:
10:30- 雄勝壁画まつり スタート(フード等販売開始) 11:30-12:00 美術館 開館セレモニー(開館の挨拶・序幕・オープニング和太鼓演奏等) 12:00-14:00 海岸線のお振る舞い(四季彩食いまむら×安井鷹之介) 13:15-13:45 東北ユースオーケストラ 壁際演奏会  14:00-17:00 雄勝小中学校壁画 特別公開展示(祭り会場と別会場) 14:15-14:30 チアダンスWINGSパフォーマンス 15:30-16:00 奇妙礼太郎 海岸線のライブ
宮城県石巻市雄勝町の巨大防潮堤に芸術作品としての壁画が描かれ、 その壁画の完成とともに、「海岸線の美術館」という野外美術館の開館セレモニーです。 東北ユースオーケストラはその防潮堤の前で「壁際演奏会」を行います。 ご都合の合う方は、是非遊びにいらしてください。
*****
この有志演奏会には、助っ人としてOBも参加します。
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小学5年生の担任として働くチェロ大束君。 有志演奏の練習をするため、この日福島民報ホールに差し入れを持って来てくれました。
そして16時半過ぎに、練習終了。
今回は土日2日間の練習のため、 福島出身以外の団員のうち希望者は郡山市のホテル宿泊をするため、 まとまって新幹線で移動します。
郡山は福島市から新幹線で1駅ほど移動した場所です。 ちょうど日程が重なっている福島競馬や全国旅行割の影響で、 福島市内のホテルはどこも満室状態。そのため郡山でのホテル宿泊となりました。
2日目以降の様子は、後日アップするレポートにてお伝えしたいと思います。
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kennak · 1 year
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【遭難した話】 3/31(金)始発のバスを下りて私は1時間ぐらい歩いたつもりだったが、警察の方は30〜40分ぐらいの距離だと言っていた。 まずここから滑落まではただただ情報収集不足だったし、装備不足、判断能力不足。 落ちるべくして落ちました。 山屋だから当然、YAMAP、ヤマレコ、ココヘリも所有済。 なのに一切準備してなかったんです。 登山じゃないからって、渓流釣りを舐めてました。 知らない土地なのに、とにかく行ってみよう!と甘く見ていた。 地図読みなんかも一応出来るのに、ちゃんと見ていなかった。 そんなアホが大勢の人達を巻き込んでこの大事故を起こしたことを、まずお叱り下さい。 橋の近くまで来て川を覗き込んだ。 岩肌を見てここから下りれそうだなと、登山の経験を過信して行けると判断した。 その判断は大間違いだった。 土が柔らかく思ったより足場が悪かった。 捕まる木々も根っこが不安定だった。 案の定、早速落ちた。 10〜20mあったんじゃないか? 一回転したと思う。 そう、私はこの日釣りに来て早々に滑落したんです。 救助に来た警察官にも言われました。 えーじゃあ全然釣り出来てないじゃん!って😂 その後正しい入渓点を教えてくれました。 リベンジしに来なきゃねって。 優しい世界です。 私の返事はもちろん! 妹は余計なこと言いやがってと言っていましたが…w 落ちた先は川の端っこでした。 記憶が定かではないけど、多分お尻から落ちたんでしょう。 横に転がり両手を川の中に付いてました。 直後はパニックになったけど、落ち着いて落ち着いてって自分をなだめながら、まずスマホを落としたのを確認。 手足がどれだけ動くか確認。 生きてる?動ける?歩ける? スマホの電波はここまで来る途中からなかった。 だからスマホがあってもどうせ救助要請はできなかった。 頭は打ってない、首も胸も大丈夫、手も動く。 呼吸を整えて!ふうふう。 うん、立てない… あぁ右脚がダメだ。 左はなんとか付ける。 お尻も痛い。 あぁ、骨盤やったな、こりゃ… 右脚を引きずりながら腕の力で上流に少し移動したけど、ハングした岩があってそれ以上行けない。 まず落ちた場所が道路側で上から覗き込んでも見えない位置だったから、川を渡って対岸に移動することを決めた。 約2mの川幅で水流も弱め。下手したら水に流される可能性もあったけど、そこは意地と根性… 水に入れば浮力で足は楽になるから、後は腕力だけで移動。 顔に水が付くぐらい深い所もあり這って進んで流されそうにもなったが、女の根性火事場の馬鹿力。 無事対岸に到着。 上半身まで濡れて低体温症も恐れたが、その日暖かくなることを知っていたし、向こうに行かないと発見されないと思った。 そこから登り返すことは不可能だったし、右脚の大腿部頸部と骨盤をやったかもしれないと思っていた。 骨盤骨折が如何に危険なことかは知っていた。 内臓や血管を傷付けたら出血死すると分かっていたから、これ以上動かない、もうここで救助を待つことを決めた。 ある程度平らな場所で力尽きて寝転がった。 案の定寒くなって来て、まずリュックに入ってる物を出した。 若干濡れたULダウンと、レインウェアを急いで着る。 でも足が動かなくてズボンを履くのに苦労した。 痛過ぎてお尻が上がらない… そもそも体を起こすのも辛い。 痛みを我慢してやっと履いた。 靴もびしょ濡れで一旦脱ぎたかったけど、脱いだら履き直せなくなりそうだったし、それ以上手を伸ばすのはもう痛すぎて紐を緩めるまでに留めた。 着ていたフリースはしっかり水を吸ってしまったため、絞れるだけ絞って、足の上に広げてかけた。 このお天気で少しでも乾いてくれたらと願って。 食料は多めに持っていて、おにぎり、サンドイッチ、パンを各1個。 しかし水を入れてたボトルも紛失したことに気づいた。 沢の水を飲めば良いんだけど、動けない。 どうしたものか… 釣り竿にコンビニ袋を付けて、袋で汲み上げる作戦! 持ち上げると竿が折れるから、ズルズル引きずり上げて、大成功。 ただ袋の水を手で掬って飲むことが出来なかった。 何故なら痛過ぎて手を付いていないと上半身を起こしていられなかったから。 朝食べたおにぎりの空を使って、それで掬って飲むことにした。 大した量は入らないが、いっぱい飲む訳ではないから、充分のぐい呑みだった。 いつ発見されるかわからなかったから、脱水、低血糖、低体温症にならないようにと考えた。 動かないからお腹も空かないけど、食べないと低血糖を起こすし、エネルギーも必要だと思って、ちびちび囓った。 もしかして一週間も見つからない可能性もあるかもしれない… 食料は残さなければと思った。 ここまでまだ朝の話だ。 一日長かった。 平日で釣り人や沢登りの人は皆無だろうと思った。 天気も良い。 だが定期的に寒気がやって来た。 悪寒と言うべきか、全身の震え。 いちいち筋肉が強張って患部が痛んだ。 これは外傷による身体反応なのか、外気に対しての寒さなのか、最後まで分からなかった。 長靴もあった。 靴を履き替えることも考えたし(無理だった)、最初は手を突っ込んで腕を温めるもしたが、体幹を温めることが大事だと思って、上着の中、胸に入れた。 ��さい保冷バックもあったからそれも胸に。 他にもジップロックやコンビニ袋があったから、背中に入れた。 替えの靴下は手袋になった。 周りには落ち葉がたくさん積もっていた。 少しでも身体を温めるように、枯れ葉を掻き集めてこんもり足に乗せた。 どうやって集めるかって? タモ(釣り用の網)を使って、見えない頭の方も目一杯手を伸ばして回収。 時間はたっぷりあるから、普段のサバイバル精神をフルに使って色々工夫した。 流石に夜は寒かった。 リュックを肩に乗せて寝ていたら、自分の近くに石が落ちた音が聞こえた。 上の山で鹿が歩いてるんだと思った。 あいつらが歩く度に落石があると思うといつ頭に直撃するか怖かった。 リュックに両腕を入れ頭を保護。 追っ払うために声を出したら、そのうち落石はなくなった。 ちなみに翌日も同じことが起きた。 熊もいるかもしれないけど、岸壁に囲まれた深い谷の渓流だから、餌場もないし動物はあまり入らないだろうと予想していた。 熊だけは来ないことを祈るしかなかった。 ロキソニンとエペリゾン(鎮痙剤)とデパス(抗不安薬)、眠剤各種を持っていた。 夜をメインにちょっとずつ時間を見ながら内服していた。 夜がとにかく長いから、眠りたかった。 時計はあまり見ないようにした。 見てもあまり時間が経ってないから。 2日目も良い天気だった。 今いる場所がどうも斜めになっており、真っ平だったため体を起こすのが辛かった。 頭側を高くしたかったから、数m、ほんの少しずつ腕の力で移動し、具合の良いところで収まった。 万能道具達も同時に移動させ、また枯れ葉を掻き集めた。 土曜日だから釣り人に期待した。 時々見上げた先の道路に車が通るのが見えた。 声を上げてみたが当然気付かれることはなかった。 よっぽど車から降りて見下ろさない限りは見えない深い谷だった。 天気が良いのに相変わらず定期的な悪寒と、とても眠かった。 窮地に立って仮死状態になるのか? ウトウトすることが多かった。 寝てると悪寒が来て寒さに震えてたまに痛みを堪えてなんとか起き上がって水を飲んで食料齧って… そんなことを繰り返してると、夕方になった。 この日出勤予定だったから、職場に来ない連絡も取れないとなれば確実に捜索願が出るだろうと思った。 ここから捜索か… 夜は動かないから明日の朝からだな… どこかで明日には見つけて貰えるだろうと期待していた。 Suicaの履歴を調べりゃ直ぐわかると思っていた。(実際はそうじゃなかった) もう一晩我慢しなきゃ。 いよいよ体力?筋力?が落ちて来て自力で首が上げられなくなった。 手で頭を持ってなんとか半身を起こして水を飲んだ。 2つ目の食料残り僅か。 3日目に入った夜、小雨が降った。 眠ってて気付いたら足の上に乗せていたフリースが濡れてしまって凹んだ。 まぁ下半身はすでに濡れてたし、落ち葉をたくさん乗せて葉っぱに埋もれるようにしていたからそのままにした。 足が寒いのは仕方ないから上半身だけを守った。 幸い雨はすぐ止んだ。 夜が明けて青空が見えたのは奇跡だ。 今日は日曜日、人が来ないか期待した。 ふと横を見ると釣り人が見えた。 と思って大声で叫んだけど、向こうに行ってしまった。 とうとう幻覚が見えるようになったか? 低体温症で幻覚が見える症状があるが、そこまで重症になっている印象はなかった。 そもそもそうなれば自覚もないんだろうけど… 脱水も低血糖もなさそう。 貧血でもないと思う。 それを心配する余裕もまだあった。 冷静を保っているつもり。 沢の音で声はかき消されるし、横たわってたので見えなかったのかもしれない。 ただ、前日より更に眠気が強く、夢だと思うしかなかった。 首が上がらないし、疲労もあって起きるのは精一杯だった。 もう半身の半身で、ほぼ横向きで水をやっと飲んでいた。 眠気が酷い。 この日も時々車が通り過ぎるが、声を出して無駄な体力を使うより、大人しく見つけて貰うのを待とうと、辞めたというか諦めた。 どこかで今日見つけてくれると信じていた。 上のガードレールとは別方向の道路に、白い車が停まってるのが見えた。 いつから停まってるか気付かなかったが、何度も見てあれは車だよな?と目を凝らした。 きっと釣り人が来てるんだろう。 車にはいないだろうから、車に帰って来たところがチャンスだと思って、その時に声を出そうと決めていた。 眠気に負けてよく寝ていた。 悪寒で起きて、水を飲んで、食料を齧って、また寝て… 時計は見たくなかった。 空の色や影を見て、なんとなくの時間を予想していた。 時間が経つに連れ、もし今日来なかったら…また夜かぁ… そろそろ雨が降るんじゃないか。 体力…持つかなぁ… なんて不安もよぎった。 陽が傾いて来た頃、ふと見ると白い車が消えていた。 しまった!いなくなってしまった。 まぁ声を出したところで無駄だっただろう。 諦めるしかなかったが、一つのチャンスだと思っていたから多少凹んだ… 時計を見たのは15時半頃だと思う。 捜索時間はもってあと1時間半だな… 陽が暮れたら明日だ。 間もなくして、ふと見るとガードレールから人が覗いているように見えた。 声を出したらどこかへ行ってしまった! 待って!行かないで!ここだよー! やっぱり幻かと思った… そしたら、いなくなった人が戻って来た。 …手を振ってる。 そして続々と人が集まって来た。 あぁ…救助が来たんだ。 両手を振り返した。 第一声、「大丈夫ですかー」と聞かれた。 腹から声を出した。 それからもその距離で大声で叫びながら会話した。 名前を言えるか、動けるか、どこが痛いか、等々。 到底3日遭難して弱っている声ではなかった。 なんだ、自分結構元気じゃん、と思った。 そこからまず一人の警察の方がロープで下りて来たが、私が下から見て下りるルートを指示するほど、急な崖だったことを再認識した。 もし両腕、両脚を付いていたら開放骨折、出血死だっただろうし、頭や首だったら即死。 肺を傷付けていたら3日は持たなかっただろう。 出血がないことは本当に奇跡。 消防の救助隊をもう一人要請している間、警察の方と和やかに会話した。 温かいお茶を保温���トルに入れて来てくれて、ありがたいと受け取ったが熱過ぎて火傷するわい!と心の中で突っ込む余裕もあった。(最後熱過ぎると正直に言った←この期に及んでワガママ言うな!) 骨盤と、当時は右大腿骨頸部もやったと思っていたからそれを報告して、簡易的に固定してくれた。(激痛) もう一人も下りて来て、後は救助用の担架のボードに折り畳められた。(激痛) 下半身は川に沈みながらも対岸へ移動。(激痛) 上の道路から崖を吊り上げる形で無事、地上に戻った。(激痛) もうそこからはたくさんの人間に取り囲まれ、外すもの付けるものガチャガチャやいのやいの。 皆さんのプロの手際でストレッチャー に移動し、救急車に乗った。(激痛) 本当に情けないことに、毎度断末魔の叫び声を上げ、涙が出るほど痛かった。 テメェが悪いんだから痛いのぐらい我慢せいと言われるだろうが、こんなことになるとこんなに痛いんだよというのを伝えたいから敢えて言う。 今も痛いけど、生きているんだから感じる痛み。 もし死んでたら、痛いなんてワガママも言えず、今ここにいないんだ。 私の不徳の致すところで、最初は誰一人行き先を知らなかった。 そんな中での救助に至るまでの経緯は、また改めてツイートすることにします。 怪我はもちろん、見つかったのも奇跡があった。 全ては妹と友達、たくさんのいいねと拡散で心配してくれた皆様、警察及び捜索隊の方々のお陰です。 遭難の間の話は一旦これで終わりますが、感謝してもし切れず、伝えたいこともいっぱいです。 アホの遭難話をどうか笑い事にしながら、山や渓流、自然を楽しむ皆様がどうか安全に楽しんでくれることを願って、このお話を締めたいと思います。 まずはここまで本当にありがとうございました。
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