#酒と肴のたか木
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vegehana-food · 1 year ago
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✿ 朴葉味噌 | 岐阜県 ・飛騨地域では、秋に落葉した朴葉を拾い集め、調理用具に活用してきました。朴の木は日本全国の山々で見ることができる葉の大きな落葉広葉樹。朴葉には抗菌作用があり、包むと食べ物が日持ちし、良いかおりが移りおいしくなります。由来は諸説ありますが、林業が盛んだった飛騨地域で、山仕事を生業とする杣人(そまびと)たちが、山で朴葉を皿代わりに焼き味噌をしたのが始まりといわれています。 ・朴葉味噌は、味噌と刻んだねぎを朴葉の上で焼きながら食べる素朴な料理で、ご飯によく合うほか、酒の肴としても最適といわれています。今では飛騨牛やきのこなどと一緒に焼く、この地域の欠かせないおもてなし料理です。
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myonbl · 9 months ago
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2024年2月20日(火)
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今日は昼と夜、落語会の連チャンだ。まずは天王寺まで走って「ハルカス寄席」第1部、いったん帰宅してからツレアイと一緒に徒歩10分の京都リサーチパーク・サイエンスホールへ、「第60回七本松落語会」へとやってきた。昼は露の新治師匠、夜は柳家小ゑん師匠、最もお気に入りの噺家二人を同じ日に楽しめたのだ。今年の春休みは値打ちがあるなぁ、いやほんと。
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5時30分起床。
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朝食、洗濯、弁当*3(私以外の分)。
可燃ゴミ、30L*2&45L*1。
ヤクルトさんから野菜ジュースを購入する。
ツレアイは自転車で出発、午前中に訪問2件。
あここれ片付けをして、JR京都駅へ出発。
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まずは杵屋@ポルタで腹拵え、湯葉餡かけうどんをいただく。
新快速で大阪→天王寺。
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近鉄百貨店9階にある<SPACE 9>で開催されるハルカス寄席、今日は後の予定があるので第1部のみ。新治師匠のネタは上方落語協会による台本コンテストの優秀作品、初めて聴くことができた。
大阪駅15時の新快速に乗車、自宅に戻る。
息子たちにはレトルトカレーで夕飯を済ませるように指示、ツレアイと一緒に京都リサーチパーク1号館・サイエンスホールを目ざす。
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小ゑん師のTwitterからTweetを借用して報告に代える。
21時過ぎに帰宅、すぐにあり合わせで肴を揃え、燗酒で乾杯する。
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録画番組視聴、<舟を編む>。
(1) 初回放送日: 2024年2月18日 岸辺みどり(池田エライザ)は、大手出版社・玄武書房のファッション誌編集者。仕事熱心だが、ある日突然、辞書編集部への異動を命じられ、知らない言葉にやたら食いつく上司・馬締光也(野田洋次郎)や、日本語学者の松本先生(柴田恭兵)、社外編集の荒木(岩松了)らと共に、玄武書房初の中型辞書「大渡海」の編纂に関わることになる。慣れない辞書作りに戸惑うみどりには、同棲中の恋人・昇平(鈴木伸之)が唯一の癒しだが…。
いやぁ、面白そうな予感。
片付け、入浴、体重は1,700g増、あちゃー!
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久しぶりの12,000歩越え、水分は1,460ml。
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sousaisyuzen · 2 years ago
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2023 /1/ 9(月・祝)おはようございます。 昨日は若いお客様(多分、二十歳の集い帰り)で大賑わいでした。あらためて新成人の皆様、おめでとうございます。 ここ最近も若い女性のお客様が多く来店され、なんとか正月明けの静かになる日も賑やかに営業させて頂いております。 ヒマな日がちょっと続くと、やっぱり心が折れるけど、来てくれる人がいる限り、精一杯美味しいもん作ります! ホンマ皆様ありがとう! 今日も頑張りますので、よろしくお願いします。(今日は21:00ラストオーダーです) 【営業スケジュール】 1 / 9(月・祝) 11:29〜14:00/17:30〜21:30/空席△ 1 / 10(火) 臨時休業 1 / 11(水)臨時休業 1 / 12(木) 11:29〜14:00/17:30〜22:30/空席△ 1 / 13(金) 11:29〜14:00/17:30〜22:30/空席△ 1 / 14(土) 11:29〜14:00/17:30〜22:30/空席△ 1 / 15(日) 11:29〜14:00/17:30〜22:30/空席△ 1 / 16(月)定休日 お車でお越しのお客様は、弊社駐車場並びに近隣のT.Sパーキングをご利用下さい。 【新年会プラン詳細はこちらから】 https://r.gnavi.co.jp/plan/dtx8876m0000/plan-reserve/plan/plan_list/?sc_lid=smp_menu_01 【LINE会員はこちらから】 https://lin.ee/LbmKBpd 『良い肉を、安心価格で』 名物ビフ丼をはじめ、肉料理とシングルモルトウイスキー、そして最高の笑顔で皆様のご来店をお待ちしております。 お問合せ・ご予約はお気軽に。また、ネット予約は24時間受け付けております。 【ネット予約はこちらから】 https://www.sousaisyuzen-sakagura.com 【ご予約・お問合せ】 〒720-0043 広島県福山市船町1-23 創菜酒膳 肴蔵 084-922-6026 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【肴蔵official app】 https://apps.apple.com/jp/app/%E8%82%B4%E8%94%B5/id657332270 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 #肴蔵 #ステーキ丼 #ビフ丼 #ローストビーフ丼 #牛カツ #ステーキ #シカゴピザ #お肉 #肉料理 #肉の日 #広島県 #福山市 #ランチ #肉の日 #広島カープ #シングルモルトウイスキー #福山駅前 #個室 #和牛 #ラーメン #ヤンニョムチキン #テイクアウト #お持ち帰り #うにく #キューバサンド #スピリチュアル #ローストビーフサンド (肴蔵) https://www.instagram.com/p/CnLQvXKSnlA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tatsuyasato · 2 years ago
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🎶♬♪🎵♩ 今帰仁村・今泊から こんにちわ。 本日 Imadomareは 18:00からの営業となります。 宜しくお願いします。 【予約のご案内】お電話・Instagram / Google メッセージ・メール にて お早目にいつでもどーぞ。 【おきなわ彩発見NEXT】クーポン券(紙・電子)の使用が当店で可能です。 【2月・3月の営業日】スケジュールはInstagramストーリーズをご覧ください。 Imad◉mare(いまどまーれ)とは■□■□■□■□ 集落にひっそりひっそりと佇む大人の空間、 カウンターたった8席の小さな小さな古民家レストラン。 ほぼほぼ沖縄県産食材でお酒にバッチリ合う肴(おつまみ=あて)でおもてなし。 BGMはJazzと島唄そして浜からの波の音が緩やかに流れます。 http://www.imadomare.jp [email protected] たまに書いているnoteはコチラ → https://note.com/tatsuya0302 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊3007 電話0980436708 定休日 月曜日(たまに他の日も・・・) 営業日 営業時間 17:00〜(たまに18:00) ※日曜日営業します。 #今帰仁 #今帰仁村 #imadomare #居酒屋 #沖縄旅行 #やんばる #今泊 #今帰仁城 #jazz #島唄 #フクギ並木 #レストラン #日曜営業 #女子一人旅 #一人呑み #全国支援割 #おきなわ彩発見 #古宇利島 #美ら海水族館 #パスタ #本部町 #イタリアン #古民家 https://www.instagram.com/p/CpCTO8hvBrT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bearbench-tokaido · 26 days ago
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七篇 上 その四
祇園の杜の南の方を出て、 二間茶屋で名物の豆腐田楽を食べることにした弥次郎兵衛と北八。
「はいはい、かしこまりました。」 と一旦引っ込んだ女中は、田楽を二膳持ち出してきた。 「はい、お田楽が出きました。」 弥次郎兵衛が、田楽を見ながら、 「こいつは変な田楽だ。」 というと、 「そりゃ、葛ひき(葛をどろどろに煮詰めて豆腐にかけたもの)じゃわいな。 他の味噌田楽は、今すぐお持ちしますわいな。」
弥次郎兵衛は、田楽が出揃ったのをみて、 「で、この田楽は、いくらづつだ。」 と聞くとそれをさえぎるように、 「ははは、いかに先に値を聞くがいいとって、田楽はきかずといいじゃねへか。さあ、一杯はじめねえ。」 と北八が言う。 弥次郎兵衛もそれもそうかと思って、北八がしゃくしてくれた酒を飲み干すと、 「おっ��と、なるほど、いい酒だ。 水っぽくてねから飲めぬ、もう一杯つづけよう。」 と冗談ぽくいうと、手酌で自分の盃についだ。 「これ、お前。小言を言いながら一人で飲むんじゃねえ。 ちとこっちへよこしな。」 と北八が、徳利をつかんでしまったので、 「なにか、肴がほしいもんだ。 もしもし、何ぞ肴をひとつ。」 と女中に言う。
女中はやがて、“すずりぶた”と呼ばれる皿に、なにやら肴を盛って来た。 「どれどれ、この“すずりぶた”はいくらだ。」 と弥次郎兵衛は、また、しつこく聞き出した。 「はい、銀二と半分でございます。」 それを聞いて、 「こいつは、たけい。」 と北八。 弥次郎兵衛は、その様子に、 「まあいい。ほっておけ。あんまり欲深いようなら、俺がへこませるいい方法を思いついた。」 とだんだん肴を出すごとにその値段をきいて、出ただけのもの残らず食っていまい、 「さあさあ。女中さん、勘定をたのみます。」 と弥次郎兵衛。 女中はかきつけを、はかりといっしょに持ってきた。 銀貨は秤で精算するのだ。
「どれどれ、北八。見てみろ。ざっとした所がこの書付だ。」 と書付を、北八にも見せる。 「おやおや、銀十二と半分たあ、むちゃくちゃ高いもんだ。 銀七、八ってところだ。弥次さんまけて貰いなせえ。」 するとどうしたことか、弥次郎兵衛懐から財布を取り出すと、 「いいや、安いものだ。それつりをもってきな。」 と女中に金を渡すと、 「さあさあ、北八。荷物ができた。 これをみな持ってけえるぞ。」 と“すずりぶた”の皿や大ひら、丼などをみな鼻紙などでふいて、自分の風呂敷の中にしまい出した。 「弥次さん、それをどうする。」 と北八があわてて聞くと、 「これ、女中。こりゃ、みなもってかえるぞ。」 と北八の方をニヤリと見てから、作業を続ける。 女中は何のことかさっぱりわからなくて、右往左往している。 北八もまだ、わからない。 「はて、さっき、この丼はいくらだときいたら、銀半分だといったじゃあねえか。 そして、“すずりぶた”はときけば、銀二と半分だという。 他にも太平が銀三、などなど、で、しめて、銀十二と半分。 ちゃんと、わたしたから言い分はあるめえ。」 と弥次郎兵衛が答える。
女中は、 「おほほほ、ようぢゃらぢゃらと、冗談いうお方じゃわいな。」 と笑い出したが、 「おや、おほほ、じゃあねえ。本当に持ってけえる。」 と風呂敷に、残りの品をつめ出したので、女中は慌てて、 「もしな、私の言うたは、お肴のことでございますわいな。」 と言うのだが、 「はて、肴の値段をきく気なら、この“すずりぶた”にもってある肴はいくらだとききやす。 それをこの“すずりぶた”はと聞いて、お前さんが、銀二と半分といったじゃあねえか。」 と取り付く島もない。 「そんなこと、言われても。」 「なに、言い分があるもんだ。」 と言い合っているところへ、この様子を聞いていた前垂れをしている男が厨房から出てきて、 「はい、これはあなたの言われることが、ごもっともでございます。 どうぞその皿は、お持ち��ださりませ。 そのかわり道具のお代はいただきましたが、御召し上がったものもののお支払いが、まだ、済んでおりませんわいな。 それを御勘定下さりませ。」 と言う。
「なるほど、なるほど。 食ったものは高が知れている。払いやしょう。いくらだ。」 「はい、銀七十八でござりますわいな。」 とすました顔でいう。 「とんでもないことをいう。俺たちを盲だとでも思っているのか。 たった、五、六のものをくわせておいて、大それたことをぬかしやあがる。」 と弥次郎兵衛がいきり立つと、 「いや、わたくし方では、何じゃあろうと、 お肴は大阪から歩行荷でとりよせますさかい、駄賃がえらうかかりますわいな。」 「肴はそれにもしてやろうが、青物はたかがしれてある。 あの、はじめに出した菜おひたしはいくらだ。」 「はい、あれは、七枚。」 「なに、あれが、七枚だと。あんまり人をばかにしやあがる。 まるで、丼の値段と同じぐらいするじゃねえか。」
「そないにおっしゃりますな。 ありゃ京の名物で、東寺菜と申ますわいな。 わたくしどもでは別につくらせまして、虫のくた菜はのけますわいな。 そして、茎も太い細いのないように、選出してあげるわいな。 むさいお話じゃが、糞も絹ごしにしてかけますはいな。」 「それにしても、そんなことが、あるもんか。 まあ、いい。食ったものの御代として、銀八枚やろう。」 「いえいえ、それでは、お話になりませんわいな。 はて、高いとおっしゃるなら、御召し上がったものを残らずおもどし下さりませ。」 とこの一言にこまり、弥次郎兵衛やっきとなりて、やり合ったのだが塀理屈では勝てずに、まごまごすることになる。 北八が、 「いまいましい。言い分があれど金にこだわるのは格好が悪りい。 このあたりで了簡してやろう、よくおぼえていやあがれ。」 と睨みまわして立ち上がり、ほうほうこの所を出れば、その二人のうしろ姿に女中が、 「ようお出、またお近いうちに。」 と声をかけてきた。 「くそをくらえ、ははは。」 と弥次郎兵衛は、一首詠む。
またしても ぎおんの茶屋に でんがくの みそをつけたる みこそくやしき
それより境内を出てもとの四条通りを歩いていたが、日も傾きかけ急いで三条に宿をとろうとすすんでいると、近在の女商人にでくわした。 いづれも頭に紫薪、あるいは、梯子、連木、槌などをいただきて四五人打ち連れだち 「はしご、買わしゃんせんかいにやろ、れん木いらんかいにやろ。」 と、声を上げて歩いている。 その様子に気づいた北八が、 「おや、弥次さん。見なせえ。なんとも、豪勢なものを頭にのっけてあるいている。」 と指差している。 女商人の一人が、 「たきぎ、買わしゃんせんかいにやあ。」 と言いながら、二人の側を通り抜けると、 「あのまた、尻をふるざまはいい、ははは。」 と弥次郎兵衛が冷やかす。
さて女商人はそれぞれが河原に出ると各々抱えていた荷物を降ろして火をおこし、煙草などをのみてやすみだした。 それを見ていた弥次郎兵衛は、 「ははあ、さすがは、都じゃ。 どいつも小ぎれいな顔をしている。ちとひやかしてやろうか。」 と北八に言い出した。 「また、お前。へこまされるのがおちだ。やめときなせえ。」 と北八。 「ばかいうな。お前じゃあるめえし。」 と弥次郎兵衛は懐から、キセルをとりふだし女商人のそばへより、 「ちょっと、すまねえが。火をかしてくれねえか。」 という。 ぱっぱっぱっぱと、火をつけると、 「ところで、お前さんがた、そうとう重たい物を頭に載せて歩きなさるの。」 「さよじゃわいな。」 と女は、連れない返事。
つづく。
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yoshida-house · 1 month ago
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野村麻紀RP5th (Reborn Project 5th)
2024 10/25(金) at 陰陽 🌈野村麻紀RP5th🌈 ⭐️ 恋と情愛模様を歌い続け44才の若さで急逝した歌姫野村麻紀。 ひとり一曲、野村麻紀数々の傑作を唄い伝えます⭐️
【出演者10.4現在】ゴトウゆうぞう,ふちがみとふなと(渕上純子・船戸博史),楠木しんいち,AUX,ナカジン,ラヴラヴスパーク,小西雄,高倉尚吾,かんじょうえみ,ワイコ,タカダスマイル,松本玲奈.リンコ 2024.10.25(FRI)18:00 START ♪カンパ制です。お酒と肴準備してお待ちしています、 よろしくお願いします♪ 陰陽☎️0755555205 ✉︎[email protected] 〒615-0002京都市右京区西院東今田町40 #野村麻紀 #野村麻紀RP #拾得 #陰陽 #nomuramaki
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crydayz · 2 months ago
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240905 木
自分メモ:娘のiPadのYouTubeが自分のアカウントで接続されてるので切り離す
「創作筋トレ」と「モラル維持の為の内省」と「祭りに向けた仕込みとリハーサル」を日々続ける
「個人的成長報告」に関しちゃもう終わったと思ってる
ここから先はこれ以上信用を目減りさせない為の「タイトル防衛」的なアプローチがメインとなる
だからとにかく若い人々のエネルギー集まる「祭り」に携わり、それに自分のファンを丁寧かつ慎重に巻き込み、自身も巻き込まれてゆく...
祭り祭り、とにかく祭りへの関与。それが大事
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「自分大してこのイベントに貢献できてねーじゃん」などと思う必要はなし
10年後20年後に振り返ってみて「楽しかった」と思える記憶は、パーソナルな成長ドラマよりも大勢で一体感味わいつつ「絶頂と恍惚を共有した時間」の方���のだ
ゆえに「良い祭り」に出会う努力をする必要はあるし、祭りが内包するある種の「排他性」も乗り越える必要がある
祭りのコンセプトや歴史を理解している事よりも「場の熱に乗れるか否か」の方がはるかに重要
ノリがよく「祭り」という儀式介して皆と盛り上がれる人間は祭りの場で重宝される
こう書くと「飲み会と何が違うのだ」と思うだろうが、ぶっちゃけ飲み会と祭りの本質は一緒である(えーーー
両者の違いは「酒というツールで繋がる」か「神輿担ぎや踊りというツールで繋がるか」という点のみである
本質掘り下げたら全然別物だが「末端参加者(エンドユーザー)」としてそれ(どんちゃん騒ぎ)に関与する場合はその程度の差である
イラストカルチャーってとにかくどんちゃん騒ぎと相性悪いんすよ
なんだかんだで「独りでじっくりと向き合うもの」という共通見解あると思うんで(作る側も観る側も)
兎にも角にもイラストは「動きが乏しいカルチャー」であり、それを肴に会話する場合においても「描かれている内容そのものとは無関係なアレコレ」に依存 / 終始しがちですから
僕はイラストカルチャーを思い切り愉しむなら「承認の連鎖」が必要だと思ってます
どういう事かというと「許されるはずがないと思っていた自分の存在が許されること」です
とはいえどんな箱、人間関係にも「定員」というものがありますからキャパ限界になった箱からは追い出されますし、あまりにデカくて自由な箱の中では関係性が構築できず「虚無」を味わいます
なので面白い箱に参加するなら「早い者勝ち」な部分は必ずあります
僕もそうやって面白い箱に関与し続け居場所得てきましたから...
「大丈夫かこいつ?」と思っていた他者が許され認められる様子観る事で「自分も許されるかも?」という希望が抱ける
だからこそ率先して憧れの箱(=祭り)に飛び込み許されに行き、次の誰かの希望となる
自分はエンタメ界をそのような視点でもって渡り歩いている
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tabilist · 2 months ago
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【宮城】仙台「氏ノ木」
【アンタッチャブルの早速行ってみた】伊達さんおすすめ ミシュランガイド選出 絶品アジフライ『氏ノ木』#サンドウィッチマン 仙台おもてなしツアー 2024/9/3放送 宮城県仙台市青葉区一番町1-6-19 壱番館ビル 1F #アンタッチャブルの早速行ってみた #アンタッチャブル 詳しく見る↓
青葉通一番町駅「氏ノ木」 食べログでcheck! 地元の人々から愛され続ける日本料理店 創業以来、変わらぬ味と伝統を守り続けている。 地元宮城の新鮮な魚介や旬の野菜をふんだんに使用し、一つ一つ丁寧に調理されている。 特に、季節の���石料理は必食。四季折々の食材を使った美しい盛り付けは、目でも舌でも楽しませてくれる。 究極のアジフライ1,078円 住所 宮城県仙台市青葉区一番町1-6-19 壱番館ビル 1F TEL 022-397-7224 行く前に!見どころ&口コミをチェック 酒肴ノ食卓 氏ノ木(仙台駅西口・一番町/居酒屋) – Retty [居酒屋好き人気店☆☆]こちらは『酒肴ノ食卓…
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happytime-en · 7 months ago
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工場リノベーションの複合店で夕食
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
元鉄工所だった3階建ての建物をリノベーションしたという、桐生市仲町2丁目に店舗を構える、アウトドアショップ、ブルワリー併設カフェ、アパレルショップなどから構成された「アウトドアと旅をテーマ」にした複合店。
2階の「Purveyors」では、オーナーさん自らがセレクトしたと言うこだわりのアウトドア&キャンプ用品を販売。
1階には、‘ 世界に通用するビールを桐生から‘ がコンセプトのブルワリー「FARCRY BREWING」の各種クラフトビールも飲めるお店「GASTERRO」が有り、美味しい食事を楽しめます。
この日は、居心地の良いソファー席で寛ぎながらケールサラダ、キャロットラペ、フィッシュ&チップス、しらすのペペロンチーノを肴に、同行者は桐生産の4種クラフトビールを同時に味わえるビール飲み比べセット、国内外から厳選したクラフトジン、お酒を飲まない私はノンアルコールビールを飲み、最後にアフォガード、バスクチーズケーキなどのスイーツで〆ました。
カレーや唐揚げ定食、サンドイッチなどのメニューも有るのでランチに訪れるのも良いと思います。
3階には、アパレルショップとテラス席が有ります。
訪れたのは、3月中旬の寒い時期だったので断念しましたが、これから暖か���なるシーズンには、テラス席で桐生の街を見おろしながら1階の「GASTERRO」で購入したビール・ソフトドリンク・フード類を持ち込んでアウトドア気分で食事を楽しむ事もできるようです。
スタッフの皆さんも親切で、とてもセンスの良い空間でした。
2022年・2023年と2年連続でスタバから発売された「Theメロンofメロン フラペチーノ」
2024年は、「GOHOBI メロン フラペチーノ」と名称を改めると同時に、メロンフレーバーの究極を目指し開発されたとの事。
今回も、美味しかったです。
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  近くの結婚相談所  
  ハッピータイム群馬桐生相生
  婚活アドバイザー 金子 薫
  群馬県桐生市相生町5-536-1 
  ネプチューン2-A
  電 話:0277-32-5314
  連絡時間:午前10時から午後9時
  定休日:年中無休
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婚活   結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
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coolgang1957 · 8 months ago
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ついビールグラスを磨いてしまいました。ウソです🤣
13桁ISBN9784101058351 酒呑みたちのアンソロジー、 かと思えば、 びっくりしましたね。 越谷オサムさんの〝下戸〟表明😆 それでもさすが観察力と再現力が すごい。 しかも銘酒とかも無く、 ファミレスの安ワインで 他人の若者を肴に 短編が書けるのが 小説家なんやなm(_ _)m 他の方々もそれぞれの味が 美味しそうで、 もう一杯、飲む?って言われたら、 おずおずと杯差し出しそうでしたね。 特に小泉先生の奇酒🍶はねぇ😆 冬の水族館 角田 光代 その指で 島本理生 これがいいんだ 燃え殻 シネマスコープ 朝倉 かすみ 陸海空 旅する酔っぱらい ラズウェル 細木 カナリアたちの反省会 越谷 オサム 奇酒は貴州に在り 小泉 武夫 エリックの真鍮の鐘 岸本 佐知子 振り仰ぐ観音図 北村 薫
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tanamaphoto · 11 months ago
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【Blog】奇跡の店(tanamaの視点で)
京都の三条に「おもて」というわずかカウンター10席の、小さなおでん屋があった。
いつも観光客でごった返している木屋町エリアで、じぃと目を凝らすと、雑多な街並みの中にひと際異彩を放つ外観が、特に主張するわけでも無いのにドンと現れる。「おもて」は2023年12月にその歴史に幕を閉じることとなった。
作家の石田ゆうすけさんという方がいる。20代の時に7年半かけて自転車で世界一周をしたという面白い人で、帰国後は旅や食、自転車などの知見を活かして作家・ライターとして活躍されている方だ。
阿佐ヶ谷で暮らした時分に友人に連れられトークイベントに遊びに行き、帰り道で「いちばん危険なトイレといちばんの星空: 世界9万5000km自転車ひとり旅 2」という著書を買った。
おっかない目にも度肝を抜かれる体験にも見舞われているのに、その視点はユーモラスで、出会う人出会う人に愛され、世界を見る目線はとてもあたたかい。「おもて」はその石田さんが愛した店だ。
石田さんのブログにもそのエピソードは度々登場している。
・ここだけの話 
・日本一感動するおでん屋 
私が出張などで京都に定期的に通うようになった時に、石田さんを良く知る阿佐ヶ谷時代の恩人・前田さんが
「真衣ちゃん、三条にすごい店があるから行ってみなよ」と言って石田さんのブログのリンクを送ってくれた。前田さんも「おもて」に魅了された一人だった。
前田さんが私に勧めてくれる本も、映画も、これまで絶対に外れたことがない。ああこれは行かなければいけないなと思い、初めて私が「おもて」の門をくぐったのが今年の4月の終わりごろ、桜を見に来る観光客も少し落ち着いた頃合いだった。
石田さんのブログにもあるように「内緒にしておきたくなる」その店は、小さなコの字(正確にはロの字なのか?)カウンターの中でてきぱきと忙しく動き回る大将の長谷川さんと、若くて愛想のいい女性店員の2名で切り盛りされていた。友人と、友人の恋人(のちに旦那になる)を誘って少し緊張しながら席に着いた。
お通しは生湯葉に雲丹を飾った小鉢。一口入れた瞬間に電撃が走る。
次におでん。美味い。なんだこれは。
出汁巻き。丁寧だけど確実な仕事でまたたく間に提供される、その出汁巻き。美味い。なんだこれは。
私は美味い酒と肴が大好きだが、決して成熟した舌を持っているというわけではないと思うのだけど、だけど、
その仕事の実直さというか、当たり前じゃないことを当たり前にこなしている、長谷川さんの職人技が、光る。光っている。料理人として長年培ってきた技術とセンスが、一切もったいぶらずに料理に、全力で活かされていると感じた。人を幸せにする料理とは、こういうもののことを言うんだ、としみじみと感激し、胸が震えた。
石田さんの友人の前田さんという熱心な阪神タイガースファンの眼鏡の男性に薦められて来たんですと言うと、
「ほーおっ。そうなん!有難うな!」と、威勢のいい関西弁で、もともと恵比寿顔の長谷川さんがますます恵比寿顔になったのを覚えている。京都にまた、自分の居場所を見つけたなと思った。
そんな矢先、11月に久しぶりにおもてを訪問したという前田さんからメッセージが届いた。
「真衣ちゃん、おもてが閉店するそうです」
衝撃だった。聞けば、ビルの建て替えに伴い「おもて」も閉店。80代手前の長谷川さんも勇退されるというのだ
11月いっぱい、そして12月の前半まで私は冗談かと思うくらい忙しく、それこそ会社に泊まり込んで仕事をするくらいだったので、
頭の中でぐるぐると「ああどうしよう、もうあの料理が食べられないのか。なんということだ」と思い悩んでいた。
だけど諦められなかった。
2週間先に、一日だけ身体が空いている土曜日を見つけた。おそるおそる「おもて」に電話をかけ、その日に1人で伺いたいことだけを伝えた。
11月末の土曜日、私は本当に「おもて」に行くためだけに、新幹線で、日帰りで京都に向かった。新幹線というものは私にとってとても贅沢な乗り物で、よっぽど用が無い限りは格安航空や夜行バスを使う。普段なんか、会社の皆が銀座でランチを楽しむなか、一人で家からタッパーに詰めた弁当を持ってきて食べているくらい、貧乏性だったりする。
何が私をそこまで突き動かしたのだろう。わからなかった。ただそんなお店に出会えたのは、本当に生まれて初めてだったのだ。
かくして私の最後の「おもて詣で」は成功し、心行くまで酒と肴を堪能し、長谷川さんとお店の写真を何枚か撮らせてもらって、最終一本前の新幹線で東京へ戻ったのだった。満足だった。
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そのエピソードをすぐに前田さんに報告し、撮った写真を送ると、前田さんが
「真衣ちゃん、これは、すごくいい写真だから額装してプレゼントした方がいいよ。���将、絶対に喜ぶよ」
と!
そんな、どこの馬の骨かもわからない、「おもて」に結局2回しか行くことのできなかった一端のファンが贈り物なんて、どう思われるのだろう。悩んだけれど、ちょうど数年ぶりにやりとりをしていた石田ゆうすけさんが、12月末に最後の「おもて」訪問をするというので、図々しくも石田さんに額装した写真を持っていて欲しいというお願いをしたのだった。
石田さんは二つ返事でOKしてくれ、私が撮った写真は、「おもて」を知るきっかけになった前田さんの助言と、石田さんの力によって、長谷川さんの手に渡ることになった。
後日石田さんから、長谷川さんがとても喜んでくれたことを、写真を渡した時の様子を撮った動画を添えて教えてもらった。
石田さんは最後の「おもて」訪問のエピソードを「奇跡の店」というタイトルでブログに残している。
・奇跡の店
石田さんへの尊敬と感謝を込め、そのタイトルを拝借して、私も私なりの「おもて」への想いを残しておくことにした。
奇跡の店だった。そして、あまり大きな声で宣伝したくない、「おもて」の奇跡を奇跡だと思ってくれる友人にだけそっと教えたくなる店だった。
「おもて」への想いを写真と文章に残すことが出来て、そして、写真で長谷川さんをますますの恵比寿顔にすることが出来て、やっと私と「おもて」の物語に読点を打つことが叶った気がする。
人生の中でもうあんなお店に出会えることはきっと無いかもしれないけれど、あの魔法みたいな時間と、温かい空間は、お店が無くなってもずっと思い出の中で灯りを灯し続けるんだろうなと思った。
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gambrinus-kokubunji · 2 years ago
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2023/04/29 (Sat)
【本日の営業】
なんか更新できなくってごめんなさい…汗
昭和の日
の今日も、もちろん元気に営業します!
土曜日は15時開店!閉店25時!
15:00-25:00 (L.O. [F]23:00 / [D]24:00) ↓GWの予定をUPしました。
<営業カレンダー>
https://freecalend.com/open/mem137430_nopopon
【昭和の日@ガンブリ】
本日は昭和の日です!
毎年恒例? 昭和なお料理と昭和歌謡を肴に、サッポロラガービール瓶&令和のクラフトビールを楽しみましょう!企画です。 メニューやBGMがいつもと違うだけで、営業自体は通常通り。 お気軽にお越し頂き、昭和を懐かしんだり、昭和を知らない方は昭和に触れたりしてみてくださ~い。 あ、40代以降の方だけになっちゃうかもしれませんが…昭和なアイテム?をお持ちの方は、是非ご持参くださ~い。(笑) 51歳のシンに思わず「懐かし~!」と言わせた方には、おつまみ1品サービス(内容未定)します!(笑) 昭和な一日を楽しみにしています!
【新生ニンカシ始動!】
ニンカシ、5月よりフレンチ料理人・三谷直哉氏とのコラボ営業を始めます!
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三谷直哉氏は、あのジョエル・ロブションにて各部門のセクション長を務めたり、その後は星付きレストランで副料理長・料理長を務めてきたような方です。 退職後、身近なお料理にフレンチの技法を生かし、敷居が高く感じるフレンチをカジュアルに楽しんで頂くことをコンセプトとし、La magie[ラ・マジー]ブランドを立ち上げました。 そんなLa magieのお料理と、ニンカシのクラフトビールやワインをお楽しみ頂けるようになります! 本気のクラフトビールと本気のお料理をカジュアルにお楽しみください。
営業時間 火~金:18:00-23:00 (L.O. 22:00) 土・日:15:00-23:00 (L.O. 22:00) 毎週月曜&第二日曜���休
↑ なので、5/2が最初の営業日です。
【4月限定飲み放題@ニンカシ】
4月は土日のみ営業
なニンカシ。 お好きなお料理を持ち込んでクラフトビールをたらふく楽しめるチャンスは
今週土日が最後!
だいぶお得な価格設定なので、是非ぜひこの機会に自由なニンカシをお楽しみくださ~い。(笑) ********************************* いつもの3時間まるまるオーダーできる飲み放題! 4,500円[現金] 4,800円[クレカ・電子マネー・QR決済] ********************************* ご予約不要、グループ内の1人だけ飲み放題も可! お料理はフィッシュ&チップス・から揚げ・生ハム・自家製ピクルスなどをご用意しておりますが、上記の通り是非お好きなお料理を持ち込んで、お楽しみください~。 ビールはシンが魅力的なラインナップを頑張ります! 更に
大好評なゆうなの手作りケーキも提供予定!
29日、30日も15~23時で営業します。
宜しくお願いしま~す!
【本日の樽生】
2023/04/29 (Sat)
- On Tap! -
 [
:本日開栓 ]
【瓶】
サッポロラガービール(東京)
ブルークラシック/ピーチバード[フルーツセゾン](石川)
オリヒメ/IPA(栃木)
U.B.Pブルワリー/グリーンホーンIPA(埼玉)
サンクトガーレン/アンバーエール(神奈川) ☆ クラフトロック/オルタナティブIPA(東京) ☆ ハーヴェストムーン/シュバルツ(千葉) ☆ スワンレイクビール/タマチIPA(新潟) ☆ COEDO/毬花[セッションIPA](埼玉) ☆ ロコビア/佐倉香りの生[ケルシュ](千葉) ☆ 富士桜高原麦酒/オシオノラガー(山梨) ☆ ロコビア/インディア"ピンク"エール[ハーブIPA](千葉) ☆ いわて蔵ビール/稲穂[酒イーストビール](岩手) ☆ ピルスナーウルケル(チェコ)
- Coming Soon! - [ガンブリ or ニンカシ]
☆ アングロジャパニーズ/ジョリータイガー[フルーツブロンドエール](長野) ☆ エチゴビール/シトラストラタ[セッションIPA](新潟) ☆ COEDO/DDHヘイジーIPA(埼玉) ☆ ウェストコースト/ザットマグマ[ヘイジートリプルIPA](静岡) ☆ 奈良醸造/オーヴァル[アメリカンベルゴスタイルエール](奈良)
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myonbl · 1 year ago
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2023年8月4日(金)
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早めにランチを���ませ、今日も<京都みなみ会館>へとやってきた。今日のターゲットは<銀河鉄道の��>、“無名だった宮沢賢治を支えた、父と家族の絶対的な愛に涙する。日本中に届けたい感動の物語”とのことだが、もちろん何の予備知識も持っていない。酷暑の中のこの3日、暗い劇場で怒って笑って泣いて・・・、感情を解放して大きな感動を得ることができた。暫くは原稿執筆のため来られないが、9月になればまた来よう。
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4時起床。
日誌書く。
5時30分を待ってシャワーを浴びる。
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朝食、洗濯、弁当*2。
可燃ゴミ、30L*2&45L*1。
ツレアイを職場まで送る。
ホンダファイナンスから銀行振替依頼用紙の押印が不鮮明とのこと、書類を書き直して投函する。
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9時を待って七条大宮の<笹屋伊織>まで、明日の熊野行に持参する土産を購入する。用意していただいている間のお茶が美味しい、もっとも、隣の席には宇治金時を頬張る若い女性がいたが、この時間になぁと、少しビックリ。
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<よこはま落語会>から8/12(土)のチケットが届く、いよいよ来週だ。
早めにランチを済ませ、208系統のバスに乗って近鉄東寺前へ。
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2023年/128分/日本 原作:門井慶喜「銀河鉄道の父」(講談社文庫) 脚本:坂口理子  音楽:海田庄吾 製作:木下グループ 制作プロダクション:キノフィルムズ / ツインズジャパン 配給:キノフィルムズ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 出演:役所広司 / 菅田将暉 森七菜 豊田裕大 / 坂井真紀 / 田中泯
質屋を営む裕福な政次郎の長男に生まれた賢治は、跡取りとして大事に育てられるが、家業を「弱い者いじめ」だと断固として拒み、農業や人造宝石に夢中になって、父・政次郎と母・イチを振り回す。さらに、宗教に身を捧げると東京へ家出してしまう。 そんな中、賢治の一番の理解者である妹のトシが、当時は不治の病だった結核に倒れる。賢治はトシを励ますために、一心不乱に物語を書き続け読み聞かせる。だが、願いは叶わず、みぞれの降る日にトシは旅立ってしまう。「トシがいなければ何も書けない」と慟哭する賢治に、「私が宮沢賢治の一番の読者になる!」と、再び筆を執らせたのは政次郎だった。「物語は自分の子供だ」と打ち明ける賢治に、「それなら、お父さんの孫だ。大好きで当たり前だ」と励ます政次郎。だが、ようやく道を見つけた賢治にトシと同じ運命が降りかかる──。
中学生の時に<雨ニモマケズ>のパロディーを作ってテレビ番組に投稿し、紹介されたことを思いだした。まったく知らない賢治像の造形、見終わってからすぐに原作を注文した。
帰宅して明日の荷物準備、まずはモバイルバッテリーを充電し、ケーブル類を揃える。他のものは明日の朝で十分間に合う。
発注した<瑞冠>が届く、お盆に少しずついただくのだ。
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夕飯は蒸し鶏、さんだかん燻製工房の骨付きハム、レタスとトマト、これで冷蔵庫の食材はほぼ空になった。息子たちの夕飯が終わる頃にツレアイ帰宅、先にココの点滴を始める。いつもなら3男がサポートするのだが、今日は私の役目、気配を察したココは2男の部屋のベランダに隠れている。移動用籠の中で私が頭部をおさえ、彼女が針を刺すと観念したのか意外に大人しい。10分程度で終了、お疲れさま、これで元気になるよ。
残り物を肴に、冷酒+🍷、そこそこで切り上げる。
久しぶりに散髪をしてもらい、入浴後の体重は3日前から550g減。
彼女が入浴している間に食器の片付け、とは言え既に睡魔到来、布団の中へ滑り込んだ。
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今日も3つのリングは未完成、水分は1,690ml。
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ap20co · 2 years ago
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4/6。朝の7時頃に八重洲に到着した。流石に早すぎるので東京駅を眺めたり皇居に行ったり、近くのベンチで本を読んだり周辺の建築巡りをしたりして時間をつぶした。けれどよくない寒さが続いていたことと、先に疲れてしまっては意味がないとカフェに入ることにした。どこのカフェを覗いてもスーツを着たお客さんばかりで入ることを歓迎されていないようだったから、割と歩いて地下にあるスタバで外国人の観光客と混ざってほうじ茶の紅茶を飲みつつ、ジワジワと心を圧迫していた課題を終わらせた。東京を歩く人々の雰囲気が怖い。何故か私の居場所がこの地にはないことを強烈に感じた。
恵比寿駅で落ち合い、夏以来の友人と再会。東京都写真美術館に行き、深瀬昌久の展示を観た。写真を鑑賞することに慣れておらず、どこか浮ついた気持ちで眺めていたけれど、洋子の写真がどれも魅力的で気づけばじっくり鑑賞していた。家族写真を裸で���ったりしていて変な家族だったけれど、様になっていた。
恵比寿駅に戻り、中目黒と代官山の蔦屋書店をはしごした。中目黒で「愛するということ」という本をお勧めされて購入。私が今、読まなければいけないと思った。代官山では写真集のコーナーに入り浸った。川内さんの「うたたね」が欲しくなったけれど、金銭的な理由と決定となる購買意欲がなく今回は見送った。マンガも映画も雑誌も絵本も充実していて、流石日本で一番大きな蔦屋書店だなと思った。かっこいい。友人2人目と合流。1人は大学との面談があるため一時帰宅。
電車に乗り渋谷へ。あまり好きではない街だった。とにかく人が多い。ルミナリエや梅田駅とは違う、ただ単に雑多とした人混みが好きではないことに気づいた。お好み焼きとビールを食らう。
下北沢に着き、パチンコを少し打ってから再度友人と合流。古着屋や本屋に寄ったり、たい焼きを食べたりしてから下駄を履いた友人の友人と出会い、みんなでミレーの枕子さんのライブへ行った。
枕子さんに出会った。やはりお顔が綺麗で、すとんとした細身の大人っぽいワンピースにアジア風のパンプスを履いていた。私には似合わない。何故か新芽で涙が出た。元恋人への些細な未練が感じられたからかもしれない。羨ましさと普通にこの曲が好きな気持ちが複雑に混ざる。目を何度か合わせてくれたことも嬉しい。少しだけ話したけれど、私のことは認知していないようで安心した。申し訳ないだなんて思わないけど、私は胸を張っていられる立場でもない。これからもただのファンとして目立たずにいようと思う。
みんなで沖縄料理を食べ、解散。メイクを直し、香水をつけ、電車で以前好きだった人の待つ上野へと向かった。上野についてからもお手洗いの時間をもらって汚いスマホカバーを外したり、髪に香水をつけたりした。他の人にならここまでしないだろう。好きだという感情ではなく、幻滅されるかもしれない要素を少しでもなくしたかったように思う。改札を出ると、木の下の煉瓦の花壇に座っているその人を見つけた。挨拶をした。背が高くて、大きくて、大人びた雰囲気の人だった。表情が読みにくい。
途中のコンビニでビールとアイスを買った。最近はビールが好きだから、サッポロ黒ラベルをお勧めされて買った。その人はお茶割りを買っていた。家に向かいながら開けて乾杯して飲む。何を話していたかは覚えていないけれど、途中に現れたこども図書館が怖くて良かった。
マンションについて家にあがらせてもらった。何度も見たことのある風景だった。想像していたよりもこぢんまりとしているように見えたのは、グランドピアノがあったせいだろう。男性の家にしては綺麗で、でも綺麗すぎないところが良かった。家賃は10万弱。
お酒を楽しみながら色んなことを話した。元恋人が待っていたように感じたこと、その人のことを思い出してネット弁慶なんて言葉を使っていたこと、新芽を最後に歌ったことなんかを報告した。報告してどうなるわけでもないけれど、その人が元恋人に対してどう思っているのか知りたかったのと、そんな話題を出すことで私が自分に対して牽制していたのかもしれない。自分のための目的を持った問いにいやらしさを感じた。聞きたいことは沢山あるんですけど、と言いながら看護学生としての生活はどうですか、と問われた。全然興味ないだろ、と思いつつ厳しいことを色々話す。元恋人も看護師であることを教えてもらった。職業で勝つことができなくて悔しい。音楽の話もした。gateballersを教えてもらった。きっと私は好きになると思う。音楽業界の薬物事情なんかを酒の肴にしていたら盛り上がりすぎてあっという間にお酒を飲み干してしまった。黒霧島と紅茶を割ったお酒を作ってくれた。お香も焚いてくれた。間接照明だけで明るさを保っている部屋だから、不自然な白さはなく、夜の自然な重みを感じる。換気扇の元にあるオレンジの四角いライトが味わい深い。私の目の前にいるのがあの頃すごく好きだった人だということにふと感動した。顔を見る。たしかにその顔だ。万人受けではないその造形ひとつひとつが彫刻のように綺麗だと思った。
ギターを弾いて、歌を歌ってほしいと頼まれたから、その人が作った歌を歌った。コードのノートを見せるとストーカーじゃんと笑われた。コードが色々と違っていることに気づいた彼は、私にボールペンを渡してくれ、上から訂正をかけた。本当のコードを知っているのは私と元恋人くらいだろうか。私のノートをじっくりと読んで楽しそうにしていた。ランダムに開いたページの歌を歌ってもらおう、と言い出し、開いたところは「愛は花、君はその種子」だった。知らね〜と笑うけれど、歌い出したらそれって元々英語の歌だよね?と驚いていた。私の歌を聴きながらベランダに出て煙草を吸っている、時折弾いている私の写真を撮っていた。それが何故かすごく嬉しかった。私が歌っていると一緒に歌ってくれた。いつもより控えめな声で、だけど丁寧にビブラートを響かせていて、この人の歌が一番好きだったことを思い出した。一緒に歌えるなんて、以前自分が密かに抱いていた夢がこうして叶ったことが嬉しい。私たちの声は相性がいい。
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tatsuyasato · 2 years ago
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🎶♬♪🎵♩ 今帰仁 今泊から こんにちは。 昨夜も多くの外国からのお客様にお越しいただきありがとうございました。 毎回感じること・・・・英会話の勉強しよっと。。。。。。 さ〜て Imadomare 本日は 18時OPENです。 ゆったり・のんびり ユンタクしながら飲みましょうね。 ※最新のお知らせ その1 4月3日(月)営業 月曜Imad◉mare その2 4月4日(火)〜6日(木)臨時休業します。 その3 4月から週末・祝日のみ Lunch復活します。 【予約のご案内】お電話・Instagram / Google メッセージ・メール にて お早目にいつでもどーぞ。 【おきなわ彩発見NEXT】クーポン券(紙・電子)の使用が当店で可能です。 【3月の営業日】スケジュールはInstagramストーリーズをご覧ください。 Imad◉mare(いまどまーれ)とは■□■□■□■□ 集落にひっそりひっそりと佇む大人の空間、 カウンターたった8席の小さな小さな古民家レストラン。 ほぼほぼ沖縄県産食材でお酒にバッチリ合う肴(おつまみ=あて)でおもてなし。 BGMはJazzと島唄そして浜からの波の音が緩やかに流れます。 http://www.imadomare.jp [email protected] たまに書いているnoteはコチラ → https://note.com/tatsuya0302 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊3007 電話0980436708 定休日 月曜日(たまに他の日も・・・) 営業日 営業時間 17:00〜(たまに18:00) ※日曜日営業します。 #今帰仁 #今帰仁村 #imadomare #居酒屋 #沖縄旅行 #やんばる #今泊 #今帰仁城 #jazz #島唄 #フクギ並木 #レストラン #日曜営業 #女子一人旅 #一人呑み #全国支援割 #おきなわ彩発見 #おきなわ彩発見 #古宇利島 #美ら海水族館 #パスタ #本部町 #イタリアン #古民家 #あまみく #アカバナーイン #CASADUMAI #本部町 (Imadomare(いまどまーれ)) https://www.instagram.com/p/CqPivEhP3Qh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bearbench-tokaido · 2 months ago
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七篇 上 その二
京見物をしている弥次郎兵衛と北八。 着の身着のままの北八。 やっとのことで見つけた古着屋でのできことです。
北八はちらっと、弥次郎兵衛の方をみてから、 「それだから質におく時の算用からして、その値段では買われねえ。 この布子ではどう考えても、銀二十より外は貸すめえから銀十五も、損することになる。」 今度は亭主が、顔の前で手を振りながら、 「何を、おっしゃる。 後家の質屋へ持っていっても、ものも言わずに銀五十はすぐに貸すわいな。」 「とんだことを言うもんだ。 この布子でどうして、五十も貸しましょう。」 と北八は意地悪そうに、亭主を見ると、 「なに、銀五十の価値は十分ありましょがな。」 「それじゃお前さん。この布子で、うけなさるか。」 「うけるわいな。」 これは仮に質に入れたら銀五十の金をかすかと聞かれているのだが、亭主は慌てているのか即答する。
「そうは言っても当てにはならねえ。ならねえ。」 と北八は、すましたものである。 「それよりか、この間の股引きのごたごたはどうするんだ。 ほかにも、袴の一時貸しもあるし。 それもお前、子供たちが腹痛でかみさんがはやり病で死んじまって、葬式を出す金も工面が出来ぬとたっての頼みだから貸してあげたものを、義理のわるい。 いっそのこと、この布子はその袴の、担保にとっておきましょう。」 と北八は、あることないこと並べ立てる。 「ああ、何をいいなさる。 何だか、さっぱりわからん。 やっかいなことをいわっしゃる。 わしのかかあが、いつ疫病で死んだぞいな。 まったくけったいなこといわんすわいな。」 と亭主は、腹を立てている。
弥次郎兵衛おかしくなって 「どうも、この男は口が悪くてなりやせん。 まあ、勘弁してください。 それにしても何かと面倒じゃ。その布子、銀十枚にまけなえ。」 亭主も面倒になったのか係わり合いにならないほうがいいと思ったのか、 「よござります。朝商いじゃ。まけてあぎよわいな。しゃんしゃん。」 と手をうってしまう。 「これで、とりあえず、布こにありついた。」 北八はほっとして布をきた。
弥次郎兵衛はそれを見ながら、金を払ってやる。 北八は今まで着ていた木綿の合羽を、弥次郎兵衛に返すとさっさとこの店をでた。
それより北八は、にわかに元気を取り戻して、 「なんと弥次さん、たいしたもんだろう。 古着屋めを口からのでまかせで、はぐらかして銀三十五を十に見下すのは簡単だ。」 と手に入れた布を弥次郎兵衛に見せびらかすように、歩いている。 「ほれ見なせえ。まだ衿にあかもついていねえものを、いとも簡単に手に入れた。」 弥次郎兵衛はその様子に、 「そうだな。紺の布子だからお武家様の家来ってところで、俺のお供にぴったりだな。ちょうどいい。」 と笑っている。北八は、それには答えず、 「ところで、ここら辺は、何ていうところだろう。」 とあたりを見回している。
「えらく、いろっぽい女がうろちょろしている。」 弥次郎兵衛もそれにつられて、あたりをみまわし、 「ははあ、歌舞伎の役者がかぶるような紫ぼうしの野郎どもが見えるから、おおかた、宮川町あたりだろう。」 と答える。北八は、 「くるぞ、くるぞ、美しい妓どもがくる。 いい時に俺は、着物を買ってよかった。」 と汚れても居ない、自分の布をパタパタ叩くと、 「さっきみたいに裸の上にその木綿合羽じゃあ、あいつらとすれちがったときに格好悪くていけねえ。」 ととっさに襟をかきあわせる。
北八は見栄を張りながら、むこうより来る女形や芸妓とすれ違い通ると、一人の女形がふりかえって北八をみた。 「はつねさん。あの人の着物におっきな紋がついてじゃわいな。おお、可笑し。おほほほ。」 と指差して笑っている。 はつねと、呼ばれた芸子も、 「ほんに、あほらしい人さんじゃ。すかんやの、おほほほ。」 とこれも笑いながら、行き過ぎていく。 その様子に弥次郎兵衛が気がついて、 「おやおや、北八。お前の着物を見てみろ。 背中のよこっちょに大きな紋所がくっついていらあ。」 と北八の背中を叩く。 「どこにどこに。」 と脱いで背中のところを見てみると、ちょっと見ただけではわからないのだが、日のあたる所へ出ると大きな紋所がありありとすいて見える。 「しまった。こりゃ、大変、大変。」 と日に透かして、見える大きな紋所に、北八は苦い顔おをしている。
弥次郎兵衛は構わず、 「ははは、裾の方には、鯉の滝のぼりが見へるから、こいつはきっとどこかの店ののぼりを染めなおしたもんだな。」 北八は慌てて、弥次郎兵衛の指差すところを見ると、確かに鯉の絵が見える。 「ええ、古着屋めが。とんだ目にあわしやあがった。 どうりで安いとおもった。ぶんのめして来よう。」 「なに、ほっとけほっとけ。 だいたい、皆お前のせいじゃねえか。 古着屋も商売なんだし、こうなっちゃしかたがねえ。」 「畜生、いまいましい。」 と北八はつぶやきながら、不承不承また、その着物を着ると歩き出した。
さて二人は、四条通りに出てきた。 ここは名に聞こえた、賀茂川の東、祇園町である。 北側と南側の芝居小屋からはやぐらだいこを打ちながら、てんからてんからの音が客の足を止めている。 狂言名代の看板も華やかで、それぞれの木戸番も派手な衣装にみをつつんで、嗄れ声をあげている。 「さあさあ、評判じゃ、評判じゃ、今が三五郎の腹切じゃ。 このあとがあら吉と友吉が所作ごと。評判、ひょうばん。」 江戸で言うところの呼び込みは、ここ京大阪ではみな女で、その女が北八と弥次郎兵衛の袖をひいて、 「もしな、おまいさん方。ひとまく見てお出んかいな。」 とさそう。
「おおそうか。弥次さんちょっくら、京の芝居を見ようじゃあねえか。」 と北八が、弥次郎兵衛にいうと、 「おもしろかろう。女中いくらで見せる。」 「よござりますわいな。わたしがどうなとするさかい。 まあ、お出なされ。」 と女は二人を両方の手でひっぱり、引つれて芝居小屋に入ると、そのまま二階のほうへあげてしまう。 そこに桟敷をしきるさじき番がやってきて、二人を向こうさじきの前の方に入れる。
ちょうど幕の内にて芝居小屋の中では、売り子の声があちらこちらに響いている。 「みづから、うぢやま。(いずれもお菓子の名前) みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「茶、あがらんかいな。茶やどうじゃいな。」 「番���絵本、ほん。(パンフレットのようなもの)」 などと言っている。
「それにしても、こりゃ大入りだ。 しかし小屋の大きさが、江戸の半分しかねえ。」 と弥次郎兵衛が、あたりを見回していうと、 「ああ、退屈だ。一杯飲みたくなった。」 と北八は芝居が始まっていないので、手持ち無沙汰でいう。 「俺は、腹がへりまの大根(練馬の大根)だ。菓子でも買ってくおう。」 と弥次郎兵衛も、北八につられていう。 「みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「これ、まんじゅうを三つ四つ、くんなせえ。」 と、北八が、売り子に声をかけた。 「はいはい、三文づつでござります。」 と隣のさじきの見物人が、売り子に言った。 「これ、まんじゅうやさん。どしたもんじゃぞい。 こちの弁当、踏み潰したじゃ。」 「はいはい、おゆるしなされ。」 と隣の見物人の方に頭を下げた。 「あいたたた。お前は、俺の足をふんでる。」 売り子ははずみで、弥次郎兵衛の足を踏んでしまう。
「はい、これは、もし、ちとおゆるしなされ。」 と売り子は、体をずらそうとする。 「こりゃ、どうしやがる。 人の頭の上を、金玉をひきずってとおりやあがる。ええ、きたねえ。」 込み合った桟敷から売り子が去っていくと、隣の桟敷の見物人の会話が聞こえてきた。 「おい、権兵衛さん。何買うてお出たぞいな。」 権兵衛と呼ばれた男が、 「太郎兵衛さんや。待てじゃある。わしゃ今、あこの桟敷でな恐ろしく美味い物くうてじゃさかい。」 と何やら食べている。 「それ見ていて遅なったわいな。さあさあ、こないなもんじゃ。」 と権兵衛が、太郎兵衛に竹の皮づつみを出す。 「なんや、鯖のすしかいな。こりゃ、ウマそうじゃ。」 「それより、その飯は弁当のかわりにして、魚ははがして酒の肴にさんせ。それがよいわいな。」 といわれて、権兵衛は、 「さよじゃ、竹の皮はもていんで、草履の鼻緒たてるわいな。 いや、さっそく一盃やろかいな。」 と小さなお猪口を取り出し、ふろしきにつつみしとっくりよりついで飲みだした。
北八これを見ていて、小声で、 「弥次さん見てみろ。美味そうに飲んでやがる。まったくうらやましい。」 弥次郎兵衛は、買ったばかりの饅頭をほおばりながら、 「ええ、せこいことを言うもんだ。」 北八は何やら、考えていたが、 「これぼうず。この饅頭をひとつあげやしょう。」 とさっき買った饅頭の食い残しをひとつ隣のさじきの子供にやる。 北八はこれで、関係をつけて、隣の見物人の酒にありつこうとしたのだ。
つづく。
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