#豚の耳介
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✿ ミミガー | 沖縄県 ・主に沖縄で消費される食べ物のひとつで、豚の耳介を指す。中華料理で猪耳(中国語版)と呼ばれているものに相当する。材料は毛を直火で焼いて除去した豚の耳介で、これを茹でるか蒸したものを千切りにする。 酢の物にしたり、ポン酢、酢味噌、ピーナッツ味噌、塩などを付けたりして食べる。 軟骨のコリコリとした、クラゲを硬くしたような食感が特徴。コラーゲンが多く健康や美容に良いとされている。
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街とその不確かな壁/君たちはどう生きるか/ジブリ・春樹・1984
最初のジブリの記憶は『魔女の宅急便』(1989年)だ。母がカセットテープにダビングした『魔女の宅急便』のサントラを幼稚園の先生に貸していたから、幼稚園の頃に見たのだ。
まだ座席指定の無い映画館に家族で並び、私は映画館の座席で親に渡されたベーコン入りのパンを食べていた。4・5歳の頃の記憶だ。
その夜、私は夢の中で魔女の宅急便をもう一度見た。私は親に、夢でもう一度映画を見たと伝えた。
『おもひでぽろぽろ』(1991年)も映画館で見たが、あまりよく分から��かった。『紅の豚』(1992年)も映画館で見た。帰りにポルコ・ロッソのぬいぐるみを買ってもらい、縫い付けられたプラスチックのサングラスの後ろにビーズで縫い付けられた黒い目があることを確認した。
『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994年)『耳をすませば』(1995年)までは両親と一緒に見たと思う。
父はアニメに近い業界にいたため、エンドロール内に何人かの知人がいたようだった。アニメーターの試験を一度受けたそうだが、他人の絵を描き続けることは気が進まなかったらしい。
家のブラウン管の大きなテレビの台の中にはテレビ放送を録画したVHSテープが並び、ジジやトトロの絵とタイトルを父が書いていた。テレビ放送用にカットされたラピュタやナウシカを私は見ていて、大人になってから初めて見たシーンがいくつかあった。
“家族で映画を見る”という行事はジブリと共にあった。ジブリ映画の評価は今から見て賛否両論いくらでもあればいいと思うが、批評も何も無い子ども時代に、母がとても好きだった魔女の宅急便や、戦争は嫌いだが戦闘機が好きな父と紅の豚を見られたことは幸福な年代だったのだと思う。
評価が何も確定していない映画をぽんと見て、よく分からなかったり面白かったりする。
親は『おもひでぽろぽろ』を気に入り、子どもにはよく分からない。父からは昔の友だちが熱に浮かされたように「パクさんは本当に凄いんだよ」と言い続けていたと聞かされた。
※
大人になった私は『ゲド戦記』(2006年)を見て「面白い映画に必要なものが欠けているこの作品を見ることにより今までに見たジブリ映画のありがたみが分かった」とぐったりし、『崖の上のポニョ』(2008年)を新宿バルト9で見て、全然楽しめず、新宿三丁目のフレッシュネスバーガーで「神は死せり!」と叫んでビールを飲んだ。
2020年には『アーヤと魔女』の予告編に驚愕し、『モンスターズ・インク』(初代、2001
年)からずっと寝てたのか!?と罵倒した(見ていない)。
私が持っていたジブリという会社への尊敬は過去のものになり、多彩な才能を抱えていたにもかかわらず明らかにつまらないものばかり作る血縁にしか後任を託せない状況にも嫌悪感を抱いた。
期待値は限りなく低く、『君たちはどう生きるか』を見ようかどうか迷っている、とこぼしたら「見て文句も言えるからじゃあまあ一緒に���く?」という流れになり、見た。
あまりにも期待値が低かったため、文句を言いたくな��ような作品ではなかった。私は2023年、もっともっとつまらない映画を何本も劇場で見ている。つまらない映画を劇場で見ると、もう2度と見なくて良いという利点がある。
『君たちはどう生きるか』の序盤、空襲・火災・戦火で街が焼ける場面、画面が歪で、不安で、安定感がなく、私はホッとしていた。綺麗に取り繕う気のない、表現としての画面だった。
複数の場面に対してセルフ・パロディーであるというテキストを読んでいたが、私にはあれらはオブセッションに見えた。小説家でも芸術家でも脚本家でも、何を見ても何度も同じことを書いているな、という作家に私は好感を持っている。少なくとも、いつも結局テーマが同じであることは減点の理由にはならない。
『君たちはどう生きるか』になっても高畑勲の作品に比べればどうにも女性の人格が表面的で、天才はこんなにもご自身の性別をも超えて何もかもわかり物語に落とし込めるのかと感激した『かぐや姫の物語』(2013年)に比べてしまうと胸の打たれかたが違うのだけれども、でも私は取り憑かれたテーマがある作家のことが、いつも好きだ。
スティーブン・スピルバーグは『フェイブルマンズ』(2022年)でもう大人として若い頃の母親を見つめ直せていたように思うが(フェイブルマンズで取り憑かれていたのは別のものだ)、
宮崎駿は小さい頃に一方的に見つめていた母に取り憑かれ、母の内面には踏み込めないまま、少年・子どものまま母を見つめ続け、自分が老年の大人として若い母親を見つめ直す気は無い。
そして、母親の方を少女にして映画の中に登場させる。しかも「産んでよかった」という台詞を創作する。
貴方は大人なのにずっと子どものままで母親に相対したいのですか、と思いはするものの、子どものままの視線で母を見つめ続けたいのなら、それがあのように強烈ならば、それがオブセッションなら全くかまわないことだと思う。
最初に屋敷に出てきた7人のおばあちゃんがあまりにも妖怪じみているので驚いたが、あれは向こうの世界とこっちの世界の境界にいるかた達という理解で置いておいてあげよう。
それにしてもアオサギが全く可愛くもかっこよくも無いことに最後まで驚いていた。頭から流れる血液も、赤いジャムも気持ちが悪い。途中途中、激烈に気色が悪い。世界や生き物は気持ちが悪く、性能の良い飛行機みたいに美しくは無い。カエル、内臓、粘膜、血液、食物もグロテスクだ。嫌悪ではない、全部生��しい。生々しく、激烈だ。その生々しさを必要としたことに胸をうたれた。
塔の中のインコについて、愚かな大衆だとかジブリはもう人が多すぎてしまったんだとか商業主義的な人間の表現だというテキストも読んだのだけど、私はあのインコたちがとても好きだった。
インコたちは自分達で料理をして、野蛮で、楽しそうだった。終盤、緑豊かな場所にワッセワッセと歩いていくインコさんが、「楽園ですかねぇ」「ご先祖さまがいますねぇ」と言ったようなことを言うシーンが面白く、可愛らしく、インコたちの賑やかな生活(時に他者に攻撃的であっても)を想像した。
私は水辺の近くをよく散歩していて、大きな渡り鳥が飛来してまた消えていくのをじっと見つめている。鳥たちがある日増えて、いなくなる。国を越えて飛んで行き、地球のどこかには居続けているのがいつも不思議だ。
映画の中で、鳥やカエルはあのように生々しく、実体をつかんでアニメーションに残すことができるのに、全てを生々しく捉える気が無い対象が残っている。どうしてもそれを残すことが寄す処なら、それはそのままでかまわない。
※
小説では、村上春樹の『街とその不確かな壁』を読んだ。
私の父は村上春樹と同い年で高校卒業後に東京へ出てきたので、『ノルウェイの森』で書かれている、まだ西新宿が原っぱだった頃を知っている。その話を友人にしたところ、『西新宿が原っぱだったというのは春樹のマジックリアリズムかと思っていた』と言っていた。
私が村上春樹を読み始めたのは及川光博が「僕はダンス・ダンス・ダンスの五反田君を演じられると思うんだけど」と書いていたの読んだのがきっかけだ(曖昧だけれども、1999年くらいか?)。
『風の歌を聴け』は家にあったので、そのまま『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』『ダンス・ダンス・ダンス』を読み、その後短編集をあるだけと、『ノルウェイの森』『世界の終わりとハートボイルドワンダーランド』を読み、『ねじまき鳥クロニクル』は途中途中覚えていないが一応読み、『スプートニクの恋人』(1999年)を高校の図書館で読んだがあまり面白くないと感じた。
最近ではイ・チャンドン監督の映画『バーニング』(2018年)が素晴らしかったし、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』(2021年)も面白かった。
『ドライブ・マイ・カー』の原作(短編集『女のいない男たち』収録)は映画を見た後に読んだが、反吐が出るほどつまらなく、気持ちが悪い短編だった。
イ・チャンドン監督も、濱口竜介監督も、「今見たらその女性の描写、気持ち悪いよ」を意識的に使っていたのだろう。『バーニング』は『蛍・納屋を焼く・その他の短編』時期の初期春樹、『ドライブ・マイ・カー』はタイトル���そドライブ・マイ・カーだけれども、ホテルの前の高槻の佇み方はダンス・ダンス・ダンスの五反田君であろう(港区に住む役者である)。
村上春樹のことは定期的にニュースになるのでその度に考えているのだけど、2023年に、フェミニズムのことをある程度分かった上で過去作を読むのはかなり厳しい気もしている。
次から次にセックスをしているし、主人公はガツガツしていない風なのに何故かモテているし、コール・ガールを呼びまくっている。
『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくるユキは13歳の女の子で、ユキの外見・体型に関する記述はそこまで気持ち悪くはないのだが、『騎士団長殺し』に出てきた未成年の女性に対する描写はとても気持ちが悪かった(はず。売ってしまったので正確ではないのだが、あまりに気持ちが悪くて両書を比較をした)。
いくら今「この人は世界的巨匠」と扱われていても、作品を読んで気持ち悪いと思えばもう読む価値のない作家であるので、まだ読んだことがない人に読むべきとは全く思わない。
けれども、20年前に読んだ村上春樹は面白かったし、『ダンス・ダンス・ダンス』に書かれる母娘の話に私は救われたのだと思う。
最近友人に会い、「村上春樹は読んだことないんだけど、どうなの?」と聞かれたので、「春樹の物語は色々な本で同じモチーフが多い。主人公がいて、どこかへ行って、帰ってくる。戻ってきた世界は同じようでいて少し変わっている。私たちが現実だと思っている世界は世界の一部分に過ぎず、どこかでみみずくんが暴れているかもしれないし、やみくろが狙っているかもしれないし、誰かが井戸の底に落ちたかもしれない。だけど主人公は行って、戻ってくる。どこかで何かが起こっていても、行って戻ってくる。一部の人は行ったっきり、帰ってこられない。」
「この世では 何でも起こりうる 何でも起こりうるんだわ きっと どんな ひどいことも どんな うつくしいことも」は岡崎京子の『pink』(1989年)のモノローグだけれども、何でも起こりうる、現実はこのまま永遠に続きそうだけれども、ある日小さなズレが生じ、この世では何でも起こりうるんだわ、という小説を次々に読みながら大人になったことを、私は愛している。日常を暮らしていると現実の全てに理由があるかのように錯覚してしまうけれども、「何でも起こりうる」世界には、本当はあまり理由がない。何か理由があると錯覚し過ぎてしまうと、公正世界仮説に囚われて、善悪の判断を間違ってしまう。
「主人公が、行って、帰ってくる」形は数えきれないほどの小説・映画の構造なので特徴とも呼べないところだけれども、『君たちはどう生きるか』もそうだし、『ダンス・ダンス・ダンス』も、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』も、昔読んだ『はてしない物語』だって勿論そうだし、『オズの魔法使い』もそうで、『君の名は。』もそうだったような気がする。
『はてしない物語』の書き方はわかりやすい。
「絶対にファンタージエンにいけない人間もいる。」コレアンダー氏はいった。「いけるけれども、そのまま向こうにいきっきりになってしまう人間もいる。それから、ファンタージエンにいって、またもどってくるものもいくらかいるんだな、きみのようにね。そして、そういう人たちが、両方の世界を健やかにするんだ。」
※
『街とその不確かな壁』は春樹の長編も最後かもしれないしな、と思って読み始めたが、半分を超えるまで全然面白くなく、半分を超えてもちょっと面白いけどどう終わるんだろうこれ、の気持ちだけで何とか読み終わった。
17歳の少年のファーストキスの相手の音信が突然途絶えようと、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』の世界の終わり側の話をもう一度読まされようと、どうしてそれを45歳までひっぱり続けるのか、読んでいて全然情熱を感じなかった。
イエロー・サブマリンのパーカを着た少年が何のメタファーなのかは勿論書かれていないが、春樹は昔に還りたいんだろうか?何故か「あちらの世界」から物語がこちらに、鳥に運ばれてきたみたいにするすると現れ世界を覗けたあの頃に?活発な兎が息を吹き返すように?
※
宮崎駿のオブセッションや視線は今も跳ね回っており、村上春樹の滾りは、もう私にはよくわからないものになった。
私は昔『ダンス・ダンス・ダンス』を何ヶ月もずっと読み続け、どのシーンにどんな形の雲がぽつんと浮かんでいるかも記憶していた。欲しいものだけ欲しがればいいし、くだらないものに対してどんなことを友だちと言い合いビールを飲めば良いかを知った。
岡崎京子に「幸福を恐れないこと」を教えてもらったみたいに。
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米屋陽介の小説(二次創作)
戦場の少年
米屋陽介は戦うことが好きだ。
敵を狙い追い詰め、刃を交え、相手を仕留める。逆に仕留められる時もある。
たとえ、首を落とされ、胴を二つにされても、ここでは本当の死ではない。トリオン体におけるそれは偽物の死なのだ。
しかし、米屋はその度に死んでいると思っている。相手をその度に殺していると思っている。
だって、その方が絶対面白いじゃん。
剣呑である。
「お前のそういうところ、ひくわ」
そう言うのはボーダーに入ってからの友人である出水公平だった。
彼はトリオン量の多さを見込まれてボーダーに入隊した。時期は米屋より一年近く早い。友達と連れ立って、ノリで入隊試験を受けに行ったら、出水だけが合格だった。家にボーダーの偉い人(今思えば忍田本部長だよなあ。唐沢さんも来てた。母ちゃんがイケメンイケメンうるさかったよ。父ちゃんを説得してたもん。でも、城戸司令来てたら、母ちゃんビビって断ってたわ)が来て大変だったという。
「そんで、俺はそのままなんとなくの入隊だからな」
入隊した彼は瞬く間にA級部隊の一員となったという。遠征にも行く。近界への遠征はA級隊員に限定して秘密裏に行われている。顔が広く、聞くともなしに情報の集まってくる米屋でも最近知ったことだ。彼の属するB級隊員では知��ない者が多い。
俺も行ってみたいなと米屋は思う。
そ��が最前線だ。
行くためにはA級を目指さねばならない。ボーダーの基準では地道にランクを上がっていくしか方法がない。
偽物なら命のやりとりが何回でもできるのがいいけれど、では、なんのために偽物の命で戦っているのか。
実際に殺すためだろう。
病的な衝動ではない。正確に言えば、彼がよく揶揄されるような戦闘狂のそれでもなかった。
彼のきわめて健康な精神からくるものだ。
その大元はやはり近界民による第一次侵攻に由来する。
災厄の日は日曜日だった。
当時、米屋の家にいたのは十二歳だった彼と、年寄りと、年老いた犬だった。突然の地響きと唸るような何かの音、避難を促すサイレンが響いた。何かが起こったのだ。一体、何が? テレビの地方局はずっと静止画像を映し続けていた。防災無線は避難を呼びかけているが、どこへ逃げろとは告げない。
年に一度の町内会で行っている避難訓練の経験が役に立った。振る舞われる炊き出しのおにぎりと豚汁を目当てに毎年通っていたのだ。犬にリードをつけ、私は家に残るからお前は逃げろという祖母の手を引いて外にでた。人々は大声を出しながら、てんでバラバラの方向に逃げ惑っていた。
少年は不思議と冷静だった。犬と祖母のおかげかもしれない。街にでかけたはずの両親のことはひとまず考えない。中学生になってようやく買ってもらったばかりの携帯端末にも連絡はなかった。耳障りな音や煙、地響きは東の方角からだったから、北西にある高台に向かった。車がすごい勢いで追い越していくのを避けて、むしろゆっくりと迂回して高台を目指した。頭上を戦闘機が轟音をたてて飛んでいった。祖母を助けながら、たどり着いた高台の神社から、彼は『それら』を初めて見た。『それら』に街が蹂躙されるのを見た。
圧倒的な暴力に恐怖は感じなかった。遠くからだったかもしれない。ただ、頭の中は回転し、このあとどうすべきかを淡々と算段していた。
両親は無事で、米屋の家は被害に会う事はなかったが、その思考は、ボーダーと名乗る謎の組織が『それら』を駆逐し、三門市にひとまずの 安心が訪れても途切れることなく続いた。『それら』の正体が近界民であると説明され、災厄は異世界からの侵攻であると断定され、廃墟に巨大な本部建物ができ、警戒区域にしか近界民が現れないと保障されてからも。
徐々に日常は戻り、時折聞こえてくる閃光と爆音に人々は最初はおびえ、その後慣れていったが、彼はおびえも慣れもしなかった。
ボーダーと国庫からくる潤沢な資金を糧に三門市は急速に���興が進んだが、それゆえ大きな矛盾を抱え、住民の、特に若い年齢層の一部は荒んでいた。
その頃から、ボーダーは十代の若者に対して隊員募集を大々的に始める。出水が入隊したのもその頃だ。
一方、米屋は急に幅をきかせてきた柄の悪い連中と付き合いはじめ、頻繁に喧嘩沙汰を起こした。問い詰める両親に彼は「戦う練習をしたかった」とあっけらかんと答えた。ボーダーに入ることはなかった。祖母が強く反対したのだ。
明るく優しい子という評価はどこでも変わらず、それなりの二年余りを彼は過ごした。
しかし、災厄の日からボーダーに入隊するまでのその間、確かに彼は一人で戦場にいたのだった。
終わり
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今日は消防点検日なので外出せずに朝家でTVを見ていたら、カンニング竹山が紹介する「焼きラーメン」に心を奪われてしまった。聞いた事はあるけど食した経験無し。豚骨スープ(家で作る場合には鶏ガラスープの素+オイスターソース)にウスターソースを加えると言うのは、長崎皿うどんと同じ組み合わせなので美味しいに違いないと思って午後帰宅して遅昼ご飯として家で作って食してみた。 具:キャベツ・木耳・青ネギ��人参・豚肉・竹輪・蒲鉾 トッピング:紅生姜・辛子高菜 スープ:鶏ガラスープの素・オイスターソース・ウスターソース 家に残っていた中華麺が極太縮れ麺だったので、博多ラーメンで使う極細ストレート麺とは対局の麺になってしまい、汁をガッチリ吸ってしまったのは失敗だった。個人的には美味しかったけど、食べた事が無いので真偽の程は不明。次回はマルタイの棒ラーメンを調達して再チャンレジしてみたい。
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千体仏
2024年7月11日、山梨県韮崎市とその周辺を旅した。日常からの逃避を目指した、計画性の薄い旅行。
JR韮崎駅に着くと誰でも韮崎平和観音が目につく。眺望のよい丘のうえに聳え立つ高さ18メートルの昭和建立の観音像。その脚元に窟観音、と案内のある小さな洞窟が、住宅の並ぶ狭い路地のあいだにひっそり佇んでいる。宿の方面に見当をつけて歩く際、旅行人の癖で狭くひらかれていない路地に好んで迷い込むと、その洞窟はすぐに現れた。崖に面しているとはいえ、住宅のあいまに存在するのは奇異な気がした。無論、中へお邪魔する。忽ち、現世へ生れ出る手前に通るような黒々とした闇が視界を囲む。
光をもとめて外へ出ると足もとに地蔵��並んでいる。寺の裏手に出たようである。雲岸寺という空海に由緒のある曹洞宗の寺だとあとで知った。
裏手には観世音菩薩像、弘法大師像、そして千体仏がそれぞれ容易に人手に触れられないよう柵の奥に安置してあった。像には説明が添えてある。千体観音の説明に曰く、「どれかひとつと必ず目が合う」と言われて江戸時代に篤く信仰されたという。暗くて目の合う仏を見定められなかったが、いずれも礼拝してその場をあとにした。
宿で夕食をしたためているあいだ、テレビでは歌謡祭が流れていた。流行りの音楽が司会の紹介を挟んで規律よく流れる。
わたしは近頃殆ど音楽は耳にしない。故にか、いずれの音楽にも心を揺すられなかった。ただ過去と似た調子で、言葉の端々に時代を偲ばせつつ哀歌が次々と現れては消えてゆく。それはかつてわたしの心を支えた音楽とて例外ではない筈だ、とあたまの片隅に思いながら。
「SUPER BERVER」と全国の学生達との合唱が番組の主要な企画だった。フロントマンの歌の合間に幾つかの小節を学生たちが唱和する。「小さな革命」という歌を、��生たちが皆、目に熱や涙を溜めて陶酔の表情で声を張っ��唄っていた。
わたしは豚肉のバターソテー定食と冷奴、日本酒を平らげて宿の部屋に戻った。しずかな部屋でベッドで横になっていると、先刻のテレビの映像がぼんやりと思い出されて、あれも千体仏なのだな、と一人合点した。千体もあれば、誰かと目が合う。誰か一人を救うことがある。別の誰かを救わずとも。わたしはかつて別の人々に救われ、彼らはいま救われている。
翌日以降も韮崎市や隣の北杜市を巡った。そこで出会った数多の廃屋。それらが、わたしの印象に強く残った。蕎麦屋の消えかけた文字跡や、車ごと草木に絡め取られ朽ちた姿。或いは川の裾でうち棄てられたような石切場の跡や廃車場。かつて誰かが日々の糧や団欒を得ながら、時の流れにあらがえずにくたびれ、敗残した生の痕跡。それは資本の祭儀の中心地、東京とは未だ縁遠く、しかしすべての人類がやがて至る姿。
彼らにもまた、千体の仏の救いのようなものが、あって欲しいと願う。或いは既に痕跡すら見出し得ない過去の死者たちにも、どうか。
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戒め
2024/1/16
今日ご紹介するのはこれ、こちら!戒めです!なにか小さな音がしますね、よく耳を澄ましてみましょう。「晩御飯を異様に多く作るのはやめよ」…?なるほど…。まじでそう。 なんか一人分でいいのにめっちゃ作ってしまうから、余らせて次の日には興味が失われていることが多くてまた作ったりしてることがある。ちなみにこれは、死別カップリング二次創作でよくある(あるか?)、残された方(家事が得意)が意図せず失った相手の分の食事を用意してしまうみたいな、悲しい感じの行動ではなく、単にパックで買った豚肉とかを一食分とか"""適量"""を使って、残りは保存に努めるということを怠っている人間の行動。ご安心ください、死別したカップリングはいないんだ!よかったね、niちゃん。
人間、オタク月齢を重ねるとバドエン耐性が失われていくとか旧Twitterで見たことがあるような気がするけど、私は昔からバドエンと死別に耐性がない。つまり、0がマイナスになっていってるのかも。 「つまり」、のしめくくりを「かも」にするのってなんかライブ感があっていいと言えばポジティブな表現になるね。ほとんどなんも考えずに書いてるからそうなる。おっ、マジレスのniだ。こっち来なよ、今日は鍋だよ。ワーイ。 はい。
そんなこんな書きながら、今日も買った白菜を何とか消費しようと冷凍つみれの残り全部と一緒に鍋にしたんだけど、まあ。案の定、鍋に残っております。 でも鍋は明日の朝とかも食べるから大丈夫。なんか作りすぎるとヤバい(翌日興味を失う)のは、炒め物とか分からんままに卵を焼いたものとかだから。 この季節、鍋はずっとエース。美味しいよ。寒すぎるから、世界が。鍋の素もポーション希釈のやつがあって便利だし。 ポーション希釈の何がいいって、ゴミが簡単に捨てられるってところ。まあデカイパウ��?でもいいんだけど、それこそ一人分にすると何回かに分ける必要があるし、瓶入りの鍋の素とかだと瓶の日ィ!!!!!!!!!!!アア!!!!!!!!!!(訳:瓶の日は月一くらいしかないから忘れるしめんどいし置いておくのがダルイ)になるから。ポーションありがとう。 なんか家にある調味料を合わせて作れるらしいけど、ポーションはなんか色んな味あるし、ニンニクとか入ってて美味しいやつがいっぱいあるからいい。欲しいものがあり、欲しいものを選び、欲しいものを手に入れるのっていいよ。マジで。
話は変わりますが、昨日はスシローに行きました。美味しかったです。 スシローのポテトってなんであんなに美味しい?毎回2皿は頼んで食べる。あと去年に初めてアボカドを食べてやるやん!となったので、アボカド生ハム寿司とかも食べちゃったもんね。おいしい、本当に。 えぇ~?って言われがちなんだけど、私はスシローのお寿司を全部甘醤油だれで食べます。なんでかわからないけど、小さいころからそう。小さいころからそうということは、もう遺伝子がそうなんだと思う。遺伝子がそうなら仕方ないよね。 遺伝子って多分、脳より総攻めの存在だと思うし。脳ってすげえなってここ数年思ってる所なので、その脳より攻めってなかなかのポテンシャルよ。 でもそこまで最高の攻めだとしたら逆に受けがいいみたいな気にもなってくるのが人間。
人間は眠ります。おやす!そろそろ歯の定期健診の時期だ。
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2024.1.14sun_kanagawa
昨日はアドレナリンが出ていて、いつもより遅く寝着いたが、いつも通りの6時に目が覚める。でも今日は休みだ、と安心してもう一度寝て、7時に起床。洗面を済ませ、着替えてお砂糖とミルクがたっぷりのインスタントコーヒーを飲む。これは私が子どもの時からのルーティーンだ。SNSやLINEをサッと確認して返信を打つ。ワクワクするお誘いに心浮き立つ。 今日は初めてのWSに参加する予定だ。でも、その前に知り合いのイベントに行ってみよう。まだ布団の中の夫に「いってきます」と告げ、足取り軽く家を出る。車を運転すること30分。鶴川にあるセントラル商店街という何ともノスタルジックな場所に到着。早くも聞こえてくるお囃子の音に自然と駆け足になる。角を曲がると、威勢のいい声と同時に餅をつく人、返す人、手を叩いて笑顔でエールを送る人たちのエネルギーで溢れかえっていた。年始初めて会う知り合いみんなに声をかけ、再会の歓びを分かち合う。人生で初めての豆花をいただいた。ほんのりと甘く、重すぎず、いろんなの食感を味わえるいくちゃん(食堂pocoさん)の豆花。今の身体に最高の食べ物だ!お腹は満たされていたが、あちこちからいい匂いがしてきて、まだ食欲が止まらない。古いストーブの上で温められていたのは豚汁だ。そのすぐ下にはブタの置物。なんてシュールな…この後の予定を考えてやめておいた方がいいと言う私と、いや、身体も温まるしとにかく食べたいと言う私でせめぎ合う。次の瞬間お代の300円をお店の方に手渡していた。椅子に腰掛け、豚汁をいただく。やっぱり大正解だ。豚汁とカレーは、大きな鍋でたくさん作られたものがなぜか美味しい。きっとこれもそうだ。大満足で完食すると、目の前には『うどん』の文字。食べたい気持ちをグッと我慢し、私は席を立った。
知り合いに会い、美味しいもので満たされた私は、今日のメインイベントへ。Googleマップを頼りに10分ほど歩くと、茶色いムーミンハウスのようなジブリに出てきそうな窯が見えてきた。そう、今日私は陶芸を教えてもらうのだ。でも、その前にヨガ。アパートの入り口を探して扉を開けると、木と光のぬくもりが溢れるスタジオと慣れ親しんだ顔が目に飛び込んでくる。いつもお店に来てくれる人も、たまたま今日初めての参加だったのだ。驚いて嬉しくなり、初めて会う方々にも紹介し、紹介され、その場が明るい雰囲気で包まれていた。
ヨガ講師である美しい笑顔のみちこさんに挨拶をし、急いで着替えを済ませ、ヨガマットの上に座る。はて、私はヨガ何年ぶりだろうか…3年前までピラティスはやっていたが、ヨガは5年ぶりくらいかしら…身体が硬い私は、『家でストレッチしてくればよかったな。急にヨガやって大丈夫かしら…またどこか傷めないかな。』と不安になってきた。それを察してなのか、みちこさんが「私のヨガ教室は、自分の身体に目を向け、自分の呼吸に耳を傾けて、自分自身を感じるためのヨガです。無理に身体を動かしたり、ポーズを極めたりするのではなく、ストレッチとトレーニングを繰り返していきます。筋肉に負荷がかかるトレーニングの後には、その筋肉を緩める動きを入れていきますので、決して無理のない範囲で身体を動かしていきましょう。」と説明してくれた。なんてすごいタイミングと思いながらもホッと胸を撫でおろす。呼吸を整え、先生の出してくれる指示に従いながら身体を動かし始める。先生の声の質感や声量、テンポの心地よさに耳を預け、普段あまり伸ばさないところを心地よく伸ばしていく。動きの指示を優しく出しながら、先生はその反対の動き(左右)をし、ポーズの名前や由来を教えてくれた。時々『あれ?今私合ってるかな?』と不安になり、周りをチラチラと確認しながらも、身体を動かす心地よさを感じながら、私はどんどんヨガの世界に浸り始めていた。しかし、恐れていたことが起きてしまったのだ。仰向けで脚を頭の後ろに持っていくポーズになると、なんだか苦しく、少し気持ちが悪くなってきた。そう、動く前に食べ過ぎたのだ。私はその動きを中断し、仰向けに戻ってしばし休憩。みんなが気持ち良さそう���のを横目に、やはりな…と反省(でも、美味しかったから後悔はないw)。そして、その後の動きから合流し、ヨガの時間1時間半が終了した。 副交感神経が働いているせいなのか、まだ頭がボーッとしている中、みんなでお昼ご飯の準備が始まった。マットを片付け、テーブルを出すと、梅ちゃん先生(陶芸の講師)がいい匂いのする鍋や炊飯器を持ってきてくれた。この香りはカレーだ。ターメリックで黄色く色付いたご飯の横にカレー2種をかけ、それぞれの席に配る。テーブルの上には鮮やかな野菜たちの炒め物やサラダが所狭しと並んでいた。みんなで「いただきます」をしてから食べ始める。カレーをひと口、ふた口と食べ進めると、辛くもないのに、頭皮の毛穴が開き、スースーするような感じがした。スパイスが私の身体の中から作用している。不思議な気持ちになりながらも、どんな風に作ったのか、どこで手に入れた食材なのか、どんな風に出会った料理なのか、それぞれの先生に尋ねたり、日常の話をしたり、みんなとする食事の時間を愉しんでいた。
食べ終わるとオラクルカードの時間。年始にひいてみるのが恒例となっているそうだ。私がひいたカードは、鮮やかな緑の上に明るいピンク色がのっていて、そこに白いマーガレットのような花がたくさん描かれているカード『世界を維持する者 ヴァースデーヴァ』というものだった。みちこさんが手渡してくれた解説書を読むと、ふむふむ…リラックスしましょう。休息しましょう。それが次なるエネルギーとなるでしょう。と書いてある。年末年始でこの言葉を聞くのは3回目だ。一つ目はしいたけ占いの水瓶座。二つ目は前日にみてもらったカラーセラピー。そして三つ目がオラクルカード。よほど休んだ方がいいらしい…頭の片隅に置いておこう。 さぁ、今日の愉しみはまだ終わらない。別の部屋に移動して、エプ��ンをつけ、サンダルに履き替えると、梅ちゃん先生の陶芸教室の始まりだ。陶芸こそ初めてではないが、人生で三度くらいしかやった事のないもの。今回教わるのは手轆轤という器具を使うものだそうだ。あらかじめ用意していた作りたいイメージの器の写真を用意し先生に確認すると、私の分の陶土を用意してくれた。みんなに作業確認や指示を出しながら、先生はそれを捏ねていく。捏ねている土の動きをただただ見続けていた。少ししてから菊練りという段階に入ると、さらに土の動きや模様が美しく、感嘆がもれる。永遠に見続けられると思っていると、あっという間に菊練りは終わってしまった。それを手轆轤に少し乗せ、潰して円を作る。その上に長細くした土を重ね、どんどん高くしていく。そして、そこから好きな形に伸ばしていくそうだ。先生が湯呑ならこのくらい、お茶碗ならこのくらい、煮付けの小鉢ならこのくらい、と言いながら、まるで魔法のように次々に形を変えていく。
圧倒されていると、自分の番が回ってきた。手を動かすことは大好きなのだが、いざ始まると、えっと…まず何でしたっけ?という状態。先生に確認しながらまずは土に触ってみる。ヒンヤリと冷たく、粘土よりも少し硬い。水分を含んでいて、少しだけスズリのような香りがした。それを丸めたり伸ばしたりしながら、教えてもらったように形を作っていく。どうしたら繋ぎ目がきれいに無くなるのか、頑丈な器になるのか、厚さが均等になるのか、分からない事は多いがとりあえず手を動かしてみる。参考作品の写真を何度も確認し作り進めるのだが、なかなか思うような形にはならない。夢中になって作り続け、2時間ほどだろうか、やっとなんとか納得できる形になったようなので手を止めた(本当は永遠に形をあれこれ変え続けていたい気持ちだったが…)。集中力が解け周りを見渡すと、様々な形が出来上がっていた。どれもこれもみんな生きているようで何とも愛おしい。次回は『けずり』と言われる作業なのだそうだ。また来月の愉しみが増えたことに心が躍る。先生の淹れてくれた生姜紅茶とみなさんからの旅行土産の���し入れででホッとひと息。ふと我にかえると心地よい疲労感や達成感が押し寄せてきた。 今日を共にできた先生や生徒のみなさんに挨拶をし、アトリエを後にする。車に乗り込み、夕焼けを眺めながらのしばしのドライブ。だんだん暮れて色が変わっていく空の様子を観察しながら、今日のことを思い出し、ひとり笑顔がこぼれる。音楽を聴きながら唄いながら家路についた。なんてキラキラとした時間のつまった一日だったのだろうか。また明日から頑張ろう!
-プロフィール- 野沢ちか 39歳 神奈川県 花綵hanazuna
2023年4月東京都町田市にある簗田寺のかたわらにある白い建物“tem”にてアトリエをオープン。 簗田寺の里山に生きるたおやかな草花を摘み、花生けのお教室やリース作りのWSなど、草花を身近に感じられる暮らしの提案をしています。 Instagram @hanazuna_style hp https://www.hanazuna-style.com/
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2024/1/1
2023ではなく、2024だぞ、と頭のなかで注意していたのに、手が2023と打っていた。あけましておめでとうございます。
30日の日付が変わる少し前のころに、彼女に呼ばれて自転車で向かった。適宜ナビゲートしてもらいながら、だいたいこんなものかなというペースで道を進み、着けた。髪を切って、それが私が前からもしよければ、とお願いしていた姫カットで、あまりにも似合っていて、かわいくて、視界に入るたびに新鮮に良さを噛みしめていた。
大晦日は、なぜか韓国料理パーティーをしよう、ということになり、韓国風おにぎり(名前を失念してしまった)あとチヂミ、それとスーパーで見つけた牛タン、豚タンとマッコリを用意した。私たち二人とも小食のほうだが、それでもよく食べてお腹いっぱいで、新年にかわってもお腹いっぱいだね、と言っていた。
そんな具合で、元旦の夕方までを過ごして、家に帰り蟹を食べた。ラジオショッピングで蟹を耳にするあまり、食べたい気持ちになっていたのが、満たされた。蟹なんてあまり食べることはないし、そもそも魚介類がそんな得意なほうではないけれど、おいしかった。ただ多く食べるものではなくて、適量がある。
またプルーストを読むのを再開していた。「スワン夫人をめぐって」の最後50ページの恋にまつわるあれこれがころころと進んでいて、そこらへんに入ってから一気に読んでしまった。プルーストは、文章のつくりから読み始めればすらすらと読めるけれど、たまにゾーンのようなものに入り、さらにすーっと読める。
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2023 MID SUMMER Lot 4064 ②
こんにちは 名古屋店 コジャです。
2023 MID SUMMER Lot 4064、後半スタートです。
. . .
WAREHOUSE & CO. Lot 4064 FORD CLIFF \6.160-(with tax)
豚・猪論争が名古屋店では繰り広げられていて、 垂れた耳や「PIG」というワードから私は豚派です。笑
こっちでいう「消防団」が結成1年目で作成したプリントかなぁ~と。
リアルな豚が加えるタバコや「PIG ROAST」がブラックジョークを感じさせて、 ユニークなプリントですね。
このプリントを見る度に名作アニメのマ⚪コの名台詞、 「飛べない豚は~」が頭で反芻されるのは私だけではないですよね? このプリントだと、 「焼かない豚はただの豚」と言ったところでしょうか?笑
2023の盛夏ではこのように消防に関連するプリントがチラホラと。 お好きな方はこちらも是非是非~。
173cm,60kg SIZE:L
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WAREHOUSE & CO. Lot 4064 CALUMET CITY FEST \6.600-(with tax)
名前通りその地域で開催されたフェスのプリント。 内容は定かではありませんが、 日本でも行われているように音楽やフードを楽しめるイベントかと思われます。
杓文字みたいなニコちゃんが蝶ネクタイを身に付けた洋装が可愛いですね。
173cm,60kg SIZE:L
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WAREHOUSE & CO. Lot 4064 LABOR DAY \6.600-(with tax)
両面でフロント・バックでプリントの色が異なる多色プリント。
「LABOR DAY」はアメリカ合衆国において連邦政府の祝日の一つ(9月の第1月曜日と定められている)。 その日は休養とパレードの日と見なされていることが多いそうです。
カジュアルな装いのバイオリニストが写実チックに描かれており、 バックプリントを見ると、
こちらも音楽祭のようなイベント物と判断出来る内容がプリントされてますね。
恐らくこちらはある地域で行われた一行事で、 アメリカでは「LABOR DAY」(9月の第1月曜日)を祝事の一環として様々なイベントが行われることがあるそうですよ。
179cm,69kg SIZE:XL
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WAREHOUSE & CO. Lot 4064 JACK & JILL \7.260-(with tax)
※名古屋店は完売となりました。
2023春夏・盛夏合わせてLot 4064の中で人気No.1! ナンバー1も納得のデザインはアメリカで実在した(実在する?)アイスクリームメーカー物。
両面多色で可愛くて。 このプリントを見た方は口を揃えて「アイス⚪リン」と仰います。笑
そういった物を連想させるこのプリントは日本でもホーローの看板やポスターでありそうな「昭和レトロ」感がたまりませんねぇ。
179cm,69kg SIZE:XL
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WAREHOUSE & CO. Lot 4064 COLD STEEL CHARLIE \6.600-(with tax)
ロック・フェスTEEのようなデザイン。 多色で配色も非常に良いです。
オールド感は薄く、この今っぽさが◎な一枚。
173cm,60kg SIZE:L
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入荷ラッシュで御紹介が間に合わず、 「もう売り切れ!?」のプリントも出てきております。
ただ、 まだ《John Gluckow》シリーズの新作TEEも入荷していて、 次回から御案内していきますのでそちらもお楽しみに~。
では失礼致します。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用頂き有難う御座います。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り変更しております。
《2023.9.17.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 12時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】 木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが御ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
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弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。 ※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。再開の日程は未定です。
ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。 ※弊社製品であればボトムスの裾上げは無料にてお受けしております。お預かり期間は各店舗により異なりますのでお問合せ下さい。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2023.9.17.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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2023年8月12日
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「@shun_thefuzzbox 完了しました?」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1689163606049558528
舜8/13覇叉羅 ソレイユ復活祭🎸✨さん「@goldenpigdrumer しました!!」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1689164444998467584
nao 首振りDollsさん「これかっちょいいっすよねー 戸城さんのニューギア。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1689166880572145665
SUGIZOさん「⚡️2DAYS⚡️ TO #WHATISJAM? ‼️ 開催まであと2日‼️ Message from #AfroBegue WHAT IS JAM? Vol.8 “THE 1st ANNIVERSARY” 🎫⏩ https://t.co/sEr7zhcowX #SHAG #SPECIALOTHERS #AfroBegue #パジャマで海なんかいかない @SUGIZOofficial @SPE_INFO @AfroBegue @pajaumi https://t.co/5swgmwki8M」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1689167451181965312
🎸トモヤさん@福岡のギタリスト【公式】さん「日曜、県外のフォロワーさん達も何名か福岡にいらっしゃいますが 天気は日曜は晴れですので、ご安心していらしてください🌞」https://twitter.com/crazy_tomoya/status/1689169225334874112
タワーレコード新宿店さん「【#ZIZ】 大大大好評のZIZ NEWアルバム『十十』再入荷☆ 新宿店限定の特別レシート(複製サイン&コメント入り)と、特典の缶バッジ(ランダム)お付けしてます☻♬ (特典のステッカーは終了してます) 是非、CDで隅々までZIZの音楽を楽しんでほしい! まだまだZIZ激PUSHで展開中🙌 どうぞよしなに! https://t.co/kx1iLRq0iJ」https://twitter.com/TOWER_Shinjuku/status/1688806404034027520
MOCLOUD MUSICさん「【8.11 WHAT IS JAM? VOL.8 "THE 1st ANNIVERSARY"】 SHAG(#SUGIZO #KenKen #類家心平 #よしうらけんじ #別所和洋 #松浦千昇)セットとジャムセッションに歌姫 #Chloe 、グラミー賞ノミネートの強烈アルトサックス奏者 #PatrickBartley のゲスト参加決定! #whatisjam https://t.co/BK2uJufG9j https://t.co/tpIUPhNpHB」https://twitter.com/MocloudMusicGp/status/1689154478933778432
イープラス[ライブ]さん「いよいよ今週末開催🔥 WHAT IS JAM? Vol.8 #WHATISJAM “THE 1st ANNIVERSARY” 📅8月11日(金・祝) 📍横浜BAY HALL SHAG (SUGIZO, KenKen, 別所和洋, 松浦千昇, 類家心平, よしうらけんじ)、Special Others、Afro Begue、パジャマで海なんかいかない、HATAKEN ら出演! チケット一般発売中���️」https://twitter.com/eplus_live/status/1688852554720194560
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「Quarryを弾いている。 何年振りでしょうかね😅 歌詞耳コピ たぶん合ってると思うw アコギで1曲やります✌️✨ https://t.co/JiV10oIGT2」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1689173875807113216
MASK SANAさん「8/9 10:11 昨日は映画館でした。 外音の低音感は凄かった。 お気に入りのシーンも🎬 そして、今日は移動もしない完全なDayOff #wishuponastar2023 #SAИА #SANA #Ukraine https://t.co/BB653yDc2X」https://twitter.com/MASK_SANA/status/1689176180753121280
drky1977さん「たのしげ…🤣」https://twitter.com/KY1977/status/1689177685384421376
KINGRYOさん「GEORGEさんリハーサル https://t.co/ml1vSeP82S」https://twitter.com/kingryoworld/status/1689183232548569088
真矢さん「馴染んでる笑笑」https://twitter.com/331shinya/status/1689183711064117248
真矢さん「太鼓叩く‼️‼️‼️✨」https://twitter.com/331shinya/status/1689183811832303616
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「自分がリエックスしたやつタイムラインに流れてくるのいらんなあ リツイートの時もあったっけ? エーックス! (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1689183866211483648
🎸トモヤさん@福岡のギタリスト【公式】さん「この曲やアルバムの「Insanity」は25年以上聴いてるので身体に染みついてますが、 今の時代にまたライブで拝見できるのが、嬉しいしありがたい限りです🙂」https://twitter.com/crazy_tomoya/status/1689184613951029248
KING OFFICIALさん「【入場チケット売り切れ】 2023.8.9(水) 大阪アメリカ村TOBIRA Hyaku-G西日本夏旅2023 今年もRYOを道連れ世は情け 【出演】Hyaku / RYO / 我孫子神音會 開場18:30/ 開演19:00 ■配信 https://t.co/CvqeQiZgEg [入場順] ①②整理番号順並列入場 → ③ *マスクご持参での参加をお願いします https://t.co/NSagD17vzK」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1689189614337351680
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「先日タスクさんから頂いた コレ聴く‼️ 僕が自分でレコーディング全般やってるの知ってるから。 参考にして! とわざわざ持ってきて下さいました😆✨ 感謝✨✨✨ #THESLUTBANKS https://t.co/HYi9r61fXY」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1689189617650798592
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「今回は全然カットしてないのにツイキャスからカットされてしまいました カット前に何を見せられたか気になりますよねー (°_°) https://t.co/Uq5hrI1ZHp https://t.co/1rfgrpCZri」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1689190116122894336
坪口昌恭 Masayasu Tzboguchiさん「8/11に横浜ベイホールにて開催されるWhat is Jam?(SUGIZOさんSHAG主催)にModular Soloで出演しますが、今回Afro Poly-rhythmにこだわったやり口で臨みます。オマールもいるしね。 bandcampにもAfro Modular作品Upしてありますが、システムはこの頃より進化してます! https://t.co/K5I2MCYnze」https://twitter.com/tzboguchi_msys/status/1689177225550315520
yura 🌠Lem「Quintet」6/5 Release🌠さん「チップ&デール🐿️🐿️ケーキを食べてきました 🏨のロビーのピアノが大好き こちら殆どの時間は自動演奏なんですね🎹 すると、「前月今月来月(←わたし)お誕生日の方~🙋♂️」と声が… 生演奏と共にステキな魔法のサプライズをして頂きました🌟🕯️ 思いきって出掛けて良かったな https://t.co/KRf1FEebzm」https://twitter.com/yura_voxxx/status/1689191023820537857
真矢さん「盛り上がってくれたら嬉しいな💕」https://twitter.com/331shinya/status/1689192822677905408
大嵩 潤さん「明日 青山RiZM eStrial presents「time_ways_throwback」 出演:eStrial / joppin:cal / the god and death stars open 18:30 / start19:00 前売¥4500(D別)当日¥5000(D別) よろしくどうぞ https://t.co/cQjiKoP8yY https://t.co/GXP0oex8Kh」https://twitter.com/otakajun/status/1689193365466963968
nao 首振りDollsさん「みんなが小節数とかなんとか言って大変そうなのに私はずっとボリボリお菓子食べてる。 お菓子とまりませんけどー。 どうしましょ。 無限にお菓子ある。 私はお菓子食べにきたんやないかってくらいお菓子食べてる。 お菓子食べるお仕事。 おかしー。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1689194216885571584
SUGIZOさん「78年目の8/9。長崎で犠牲となった方々、戦後後遺症で命を落とした方々、全ての尊い命に心から鎮魂の祈りを捧げます。また終戦の日が来ます。国際社会は一刻も早く現在の交戦的な意識を手放し、これまでのやり方を卒業するべきです。そしていかなる理由があろうとも、核兵器を必ず廃絶するべきです。SGZ」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1689196157707354113
TAKEOさん「雨の心配ナシ☀️ さすがだねぇ✨」https://twitter.com/takeo_official_/status/1689197364723240960
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「おはよう!สวัสดีตอนเช้า🇹🇭 今回のタイでのミッションは3つ。 ・レコーディング ・Live活動 ・楽曲制作 明日は早速バンコクでライブ出演。 がんばってきます!応援よろしく。 #สวัสดีตอนเช้า #おはよう #バンコク #タイ #Thailand https://t.co/mZyJXxtkVs」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1689425632164515840
藤原ナオヒロ / NO-GATEさん「【Midnight Desert第150回】 こんばんは🌇 今日もお疲れ様でした! 湿度が高くて体力を消耗しておりますが、今週もラジオをお届けします! 冷房にあたりながら聴いてください🍀 熱中症にはお気をつけて🙇♂️ Spotify、Apple Podcast対応。」https://twitter.com/naohiro_fuji/status/1689237697251188736
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「押忍!今回チェキはドメチャ用はあたおかandゼロさんand馬(ハズレ)となります! ハズレてなんやねん笑 押忍!さあ….デザビエはいつも通りす!相変わらず当たりがあるかもす ないわ!あ、終演後に… 押忍!止めなさい!きもいから笑 #8月19日心斎橋SHOVEL #チェキ https://t.co/Y0ERxHqxKa」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1689313747092094976
貘/bakuさん「いよいよバクバンワンマンLIVEが近づいてきました。 台風も近づいて来ました。゚(゚´Д`゚)゚。 2023年一回限りのワンマンLIVE! 仕込みはほぼほぼ終わりました★ 明日の全体リハーサルが無事終われば後は楽しむだけです。 台風どうか消え去れ。゚(゚´Д`゚)゚。 https://t.co/Dkj0yJyC1W https://t.co/vymAPaH3Vr」https://twitter.com/Ayakashibaku/status/1689165001238691840
MiU-catさん「いよいよ明後日開催! 成功をお祈りしています!! #FREEDOM_NAGOYA」https://twitter.com/MiUcat2022/status/1669627979994107904
DEZERT_OFFICIALさん「DEZERT SPECIAL LIVE 2023 -DEZERT- 9/23 LINE CUBE SHIBUYA 🎟https://t.co/mP45Lh8rxj ㊗️開催記念㊗️ @DEZERT_OFFICIALをフォロー&この投稿をRT♻️で 抽選で10名様にサイン入りメンバーソロポスタープレゼント🎁 ※当選者にはDMでご連絡後メンバーを選んで頂きます ※応募期間は只今〜8/11 23:59迄 https://t.co/whyvG9X6ZL」https://twitter.com/DEZERT_OFFICIAL/status/1688867871815032833
YUCHIさん「皆さまご視聴ありがとうございました! お気づきの方もいたかも知れませんが実はこの曲がsukekiyo史上最長の曲になりました! ツアーで会いましょう! おやすみなさい♪」https://twitter.com/yuchivalism/status/1688889823032139776
BLUEVINE.infoさん「【ライブ情報】 BLUEVINE×Signal mode presents 『蒼ノ流��』 9/18(祝・月)開場19:00 開演19:30 吉祥寺SHUFFLE 前売券5500円/当日券6000円 ※ドリンク代別 プレイガイド:TIGET 発売日:8/15(火)19:00 https://t.co/TdrC5JcLlH https://t.co/Zpd3GgKMiC」https://twitter.com/BLUEVINE_info/status/1688746955961495552
amon_unravel./H.Setoさん「Ashmaze.「カルマ」MV撮影、編集させて頂きました。 白黒、最高、カッコいい、何卒! https://t.co/S1JepNI86E https://t.co/7z9DT616ZX」https://twitter.com/amon_unravel/status/1688900205771673600
リジェーヌ officialさん「本日は巣鴨獅子王ありがとうございました。次回は8/22(火)巣鴨獅子王朔生誕主催になります 皆様のご来場おまちしております。 https://t.co/xWUpmtllqx」https://twitter.com/regene_born/status/1688912657221619713
SHOU ALICE NINE.さん「ツアーファイナルまで日が空くので毎日歌うようにしているんですが、高音を出すと攻撃される。 今日はしっぽでぶたれた https://t.co/cKcLpMb14X」https://twitter.com/SW_A9/status/1688839440612069376
東海林のり子さん「12月10日 参戦🌹」https://twitter.com/shoujinoriko/status/1688849551938211840
美月-Mizuki-(TheTHIRTEEN, Sadie)さん「メトさんちのお店におって、そらとご飯してたらいきなり兄様Sadie復活おめでとう御座いますゆうてメトって人がシャンパンおろして頂く図。 ごちになりました。 かっこいい後輩達に恵まれてます。 そしてみんな終電帰るとこが、4周回ってお、と、な。 https://t.co/6FZmkkekIJ」https://twitter.com/mzk__18/status/1688929849115865089
ピエタ🦭さん「マリーゴールド5周年🎉 マリゴが獲得した賞、記録をまとめました🏆 #あいみょん https://t.co/oBLq4Vmy7n」https://twitter.com/aimyontter/status/1688779057750757376
🖖🌻XXX🌻Yuri🌻XXX🌻《PEACE MUST GO ON》さん「よっちゃんディナーショー初日、TLRSの皆さんが来てくれた奇跡‼️よっちゃんが僕の力不足でMステをこっちには呼べなかったって😂💦大丈夫ですよ〜🥰 待ってる時間も楽しかったから👍 そして奇跡のアコースティック『PSYCHO LOVE』💕 皆さんに少しでも伝わると良いなぁ💕 @YoshikiOfficial #PsychoLove https://t.co/0uMjhNdEGW」https://twitter.com/xxx_must/status/1688891739556524033
OKAMOTO'Sさん「🚀ROCKET-EXPRESS SUMMER SALE キャンペーン開催中!✨ <SUMMER SALE キャンペーン> 期間:8/9(水) 12:00 ~ 8/16(水)23:59 SALEアイテムをご注文いただくと、全国どこでも送料無料キャンぺーン! OKAMOTO'Sグッズも ぜひチェックしてください💫 https://t.co/TWsmKwGvRy」https://twitter.com/OKAMOTOS_INFO/status/1689110815620878336
Y U T A R Oさん「8/28.29 関西在住のカメラマン募集してましてDMください!気になる方に返信いたしますー」https://twitter.com/yutaro_artlove/status/1689117124298756096
SHIN STAFFさん「【SHIN 公式Instagram】 Instagramにて、SHINのなりすましアカウントが報告されております。 SHIN 公式Instagramは下記のアカウントのみとなりますので、なりすましや、偽アカウントにご注意ください。 ▼公式Instagram https://t.co/GSbpzTtQ9o」https://twitter.com/shinstaff0904/status/1689155059966472192
バンドスタジオBASS ON TOP高田馬場店さん「🌸馬場店限定Sakuraドラムレッスン🥁 【最新空コマ状況】 8/19(土) 完売御礼✨ 8/20(日) 18:00/19:00 9/17(日) 完売✨ 9/18(祝月) 残り5枠空きあり! ご予約はこちらから👀 https://t.co/i9poKhKer2 講師 @sakurazawa https://t.co/N5ThvCyj1v」https://twitter.com/bot_baba/status/1689199946552209410
Fender (フェンダー)さん「#FenderNews: エレキベースとシンセベースを巧みに操りながら、先鋭的な @sakanaction の音楽を強固に支える #草刈愛美 がCover Artistに登場! インタビュー前編では、音楽に目覚めたきっかけからフェンダーとの出会い、サカナクションでの音作りについて話を聞いた。 https://t.co/SDjRjWz3UT」https://twitter.com/Fender_Official/status/1689184789759250434
サカナクションさん「#FenderNews Cover Artist @Fender_Official 草刈愛美のインタビューが掲載。 前編では、ベースを始めたきっかけやFenderとの出会いについてをお話ししています。 ぜひご覧ください。 ▼記事はこちら https://t.co/ax71i9LpyH https://t.co/gMqtTkQBe8」https://twitter.com/sakanaction/status/1689196106960556032
DEZERT_OFFICIALさん「\ #デザートプレイリスト 更新!! / Spotify(@Spotify_JP)にて、 DEZERTメンバーセレクトのプレイリストを更新しました🎧 今回はセレクトの 🌴「SORAが夏に聞きたい10曲」🌈 ぜひたくさん聞いてみてください! https://t.co/Kbn56XVr6A #DEZERT #Spotify https://t.co/l7TuHueGky」https://twitter.com/DEZERT_OFFICIAL/status/1689199851609747456
DEZERT SORA(4444)さん「汗かきながらでも涼しみながらでも、 何かのお供に🕷️🖤」https://twitter.com/DEZERT_SORA/status/1689203510339047424
MUCCさん「あんさんぶるスターズ!!アルバムシリーズ 『TRIP』 Double Faceへ楽曲提供決定 2023年9月20日(水)Release あんさんぶるスターズ!!アルバムシリーズ 『TRIP』 Double Face 「ネビュラ」 作詞:ミヤ(MUCC) 作曲:YUKKE(MUCC) 編曲:ミヤ(MUCC) https://t.co/6LxTxVhxNE #あんスタ」https://twitter.com/muccofficial/status/1689205287780327424
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ふむふむ,これが開化丼というものかφ(..)
丼物というのは,丼飯に具材を載せて頂くお料理です。実に様々な種類がありますね。僕も全ての丼物を知っているわけではありませんが,牛丼・カツ丼・天丼・鰻丼・鉄火丼などなどや珍しいところではタコスの具材を白飯に載せた沖縄料理のタコライスや,ハンバーグと目玉焼きを白飯に載せたハワイ料理のロコモコなども丼物に加えて良いでしょう。凡そお米を食べる人であれば,少なくともどれか1つは大好物があることに違いありません。かく言う僕も,丼物は大好きです(^^♪
そんな僕が「これは何だろう(・・?)」と思ったのが,開化丼という名前の丼物です。丼物というのは親子丼のような例外を除き名前を見れば何が載っているのか大体想像がつくことが多いし,その親子丼も「鶏肉と鶏卵」「鮭とイクラ(海鮮親子丼)」といった内容を知ればなるほどと納得するのなのですが,先日或る所で「開化丼の美味しい蕎麦屋さんがある」と耳にしました。「開化丼(・_・?)」名前を聞いてもそれがどんなものなのか全く判らず,でも街の蕎麦屋さんで提供するものなのだから世間でも人気の丼物なのだろう,と例によって興味を持ってしまいました。昔ならばそれを知るためにはその蕎麦屋さんに行くか或いは図書館などで辞書を引くなどといったことが必要だったのでしょうが,今はインターネットというものがあるので早速検索。結果「牛肉や具材を卵とじにしたものを載せた丼物である」ということが判りました。親子丼の鶏肉を牛肉に替えたものと言えるでしょうか。また同時に「開化丼」という名前の由来にも大体推測がつきました。要は「文明開化」のことなのでしょう。日本では明治維新以前には牛肉を食べる習慣が殆ど無く,逆に明治になると牛肉が文明開化のシンボルとして大いに持て囃されたのは有名な話です。因みに開化丼は豚肉を使って作る場合もあるようですが,もとは牛肉を使うものが最初だったに違いありません。江戸時代にも豚と同族の猪は比較的人々の食膳に上っていましたからね。
作り方についても詳しく知りたいと思ってそのまま良さそうなレシピについても検索したところ,ミシュラン1つ星店「鈴なり」の村田明彦シェフによるレシピに出会いました。ミシュランの星を持つシェフのレシピならばこれはきっと素晴らしいものに違い無いとワクワクしながら読んでみることに。 茶色い部分と芯を取り8等分に串切りした玉葱と食べ易い長さに千切ったしらたきとをフライパンに入れ,麺つゆ・水・砂糖を加えて蓋をし5分ほど中火で煮るのですね。玉葱が半透明になったら5㎝幅に切った牛こま切れ肉を加えて更に中火で煮続け,肉の色が半分変わったらオイスターソースを投入して10分ほど煮続けます。その後ボウルで鶏卵を溶きほぐして半量を加えて煮続け,固まり始めたら残りの溶き卵を加えて根元を切り落とし1㎝幅に切った三つ葉を載せ,蓋をして10秒ほど加熱したら火から下ろして丼飯に載せ,山椒を掛けて頂く・・・と。箸休めには柴漬けを添えるのですね。
これは食欲をそそられます(๑˃̵ᴗ˂̵) そういえば僕は「すき焼きには鶏卵を添えるのに,そのすき焼きを丼飯に載せる牛丼には鶏卵が登場しない」ことを不思議にも残念にも思っておりましたが,その理由も納得しました。それはどうやら「牛丼に鶏卵を加えると開化丼という別の丼物になってしまう」ということによるもののようですね。 開化丼というのがどのようなものなのかもよく判ったし,それがとても美味しそうだということも判明致しました。そして最高のレシピも。となると,あとは実践あるのみですね。何だか楽しみです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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夏の体調不良の対策は食生活で!
夏の体調不良の対策は食生活で!
暑い日が続くと食欲が低下したり、体が重くだるいと感じることはありませんか?
こうした夏場にみられる体調不良は、生活環境や食生活などが関係すると言われています。
今回はそんな夏に増えがちな体調不良対策について、知っておきたい食事のポイントについてです。目次
夏場のだるさや疲れやすさの原因は暑さだけ?
夏の体調不良を予防するポイント
夏の体調不良を予防するポイント1・こまめな水分補給
夏の体調不良を予防するポイント2・夏野菜を食べる
夏の体調不良を予防するポイント3・温かい汁物を食べる
夏の体調不良に特にとり入れたい栄養素があった
疲労回復に「ビタミンB1」
ストレスに「ビタミンC」
たくさんの汗に「ミネラル」
最後に
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夏場のだるさや疲れやすさの原因は暑さだけ?
夏の体調不良に起こりやすい原因は、次のことが上げられます。
・冷房の効いた部屋と外の温度との寒暖差 ・気圧の変化や高温多湿な夏の気候 ・暑さでに睡眠が十分にとれない睡眠不足 ・汗をたくさんかくことで起きる水分不足 ・冷たいものを食べすぎによる胃腸への負担
その症状として、なんとなく体がだるい、疲れやすい、食欲不振などの体調不良が現れます。
心当たりありませんか?
夏の体調不良を予防するポイント
https://genkidesuka2020.com/wp-content/uploads/2023/06/22059507.jpg
さまざまな原因の予防策として、十分な睡眠や温度調節などが上げられますが、今回は夏の体調不良を予防する食事について取り上げてみました。
夏の体調不良を予防するポイント1・こまめな水分補給
たくさん汗をかく季節には水分補給が大切で大原則です。
だるさや疲れを感じる前、一日を通して喉の渇きを感じる瞬間がない程度こまめに水分をとりましょう。
特に、起きたとき、寝る前、スポーツ中やその前後、入浴の前後、野外だけでなく室内でものどが渇く前に水分補給をするがポイント。
夏の体調不良を予防するポイント2・夏野菜を食べる
きゅうり・トマト・すいかなど、夏が旬の食べ物は、汗をかくことで失われがちなカリウムや水分を含んでいます。
抗ストレスビタミンのビタミンCも豊富に含まれるので、暑さにストレスを感じる方は、夏野菜を意識してとるようにすることもお勧めです。
夏の体調不良を予防するポイント3・温かい汁物を食べる
冷たい食べ物は胃腸を弱らせる原因に。夏でも温かいものを食べるようにしましょう。
お味噌汁なら汁に溶け込んだ栄養素もそのまま食べられます。
例えば、豚汁なら疲労回復を助けるビタミンB1が、あさりやしじみ汁なら肝機能を高めると言われるタウリンが含まれます。
夏の体調不良に特にとり入れたい栄養素があった
夏の体調不良対策には、3食バランスよく食べることが基本ですが、特にとり入れたい栄養素を3つご紹介します。
疲労回復に「ビタミンB1」
ビタミンB1は、疲労回復に役立つ栄養素と言われています。
にんにくやネギに含まれるアリシンと一緒にとると体に吸収されやすくなります。
例えば、豚肉をにんにく醤油で炒めたり、冷ややっこの薬味にネギをのせるなど工夫してみましょう。
《多く含む食品》 豚肉・うなぎ・大豆製品
ストレスに「ビタミンC」
夏は、暑さや寒暖差などでストレスを感じやすくなります。
ビタミンCは、ストレスを感じると消費されるビタミンなので、この時期には特にとりたい栄養素の一つです。
さらに抗酸化作用を持つビタミンA・ビタミンEと一緒に食べるとそれぞれの栄養素が持つ働きを高める相乗効果が期待できます。
《多く含む食品》 ゴーヤ・トマト・キウイなどのかんきつ類
たくさんの汗に「ミネラル」
たくさんの汗をかくと水分の他にカラダからナトリウムやカリウムなどのミネラルも失われます。
水分と塩分補給についてはよく耳にしますがミネラルの補給にも気を使いたいものです。
ナトリウムは塩分で、カリウムは主に野菜や果物・海藻類に含まれます。
夏に食べる機会が多くなる麺類のトッピングにほうれん草や海苔をのせて、ミネラルをとる工夫をしてみましょう。
《多く含む食品》 ほうれん草・モロヘイヤ・海苔・バナナ
最後に
コロナ対策に着用している夏の屋外でのマスク着用も体調不良の一因になる場合があり、懸念されています。
マスクを外しても良い場面では無理をせず、外して過ごしましょう。
暑さが厳しい日は、適度に体を休めながらしっかりと食事から栄養をとって、夏の体調不良にならないよう上手く乗り切りましょう。
#夏バテ対策#疲労回復#暑さ対策#水分補給#栄養バランス#適切な睡眠#エアコン活用#体を冷やす#夏野菜#ビタミン補給#適度な運動#涼しい場所#冷たい飲み物#日焼け対策#クーラー設定#熱中症予防#リフレッシュ#夏の食事#体温調節#エネルギー補給
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お空に旅立っていったるりこちゃん
我が家の愛犬るりこは、���年十月の終わりから、突然朝ご飯を食べず、散歩に行こうとしなくなった。その前に、ドイツ在住の次女が三年ぶりに一時帰国し、私たち家族はるりこも一緒に次女のスケジュールに合わせ、東京に行ったり、山梨に来たり、こちらでも諏訪にお出かけしたり、最後は次女を羽田まで見送りに行き、そして山梨に帰ってきたのだ。
その翌日から、るりこはご飯をあまり食べず、散歩にも行きたがらなくなった。きっと疲れたのだろうとしばらく様子を見ていたが、だんだん一日二食から一食が普通になり、痩せ細ってきて、散歩も抱えて連れ出し、途中地面に降ろして歩かせる、というようになってきた。
それでもわりあいよく歩く日もあったり、二食食べることもあった。年齢も十三歳と、犬として決して若いわけではないので、そんなものかとも思ったが、東京でかかっていた獣医の先生に相談してみた。
その先生はいつも、「るりこちゃんは、本当に賢くて、家族思いで、いい子だ」と言ってくださっていた。日頃の様子を伝えると、「十三歳というのは、人間で言えば八十歳ぐらいの大変なお歳です。一度今の状態を知るために、近くのお医者さんにかかって、検査してみてください」とのことだった。その先生は普通の獣医さんでもあり、エネルギーヒーリングと言って、遠隔からも治療をしている先生なのだ。
るりは八歳ぐらいから、よく吐くようになったり、散歩中に突然怯えたようになって歩けなくなったりして、どこの獣医さんに行っても原因のわからない症状に悩まされていたが、その先生に出会ってから回復することができた。
近所の獣医さんに行く。血液検査とレントゲンを撮りましょうとのことで、その前にまずはと聴診器で心臓の音を聴くと、「雑音がありますね」と初めてのことを言われた。レントゲン検査の結果は、心臓に雑音があるものの、肥大まではしていない。喉に腫瘍があり、悪性のものか良性のものかは、もっと大きな病院で検査してみないとわからない。血液検査の結果は、貧血がある。腫瘍が原因かもしれないが、そのほかの数値に異常は見られない。もっと大きな病院で検査をするなら紹介します、とのことだった。
しかし、病院にかかるというのは、犬に大変なストレスを与える。とりあえず家に帰り、休ませることにする。
るりこは保護犬だった。保護犬というのは、一度保健所に入れられて殺処分になる前に、ボランティアさんに助けられて保護された犬で、ボランティアさんは家で犬を保護しながら飼い主を探すのだ。私は犬が飼いたいなと思った時に保護犬の存在を知って探してみると、月に一度江戸川河川敷で、犬と人間のお見合い大会が開かれているということで見に行った。
私には欲しい犬の条件があって、茶色くて鼻の黒い女の子が欲しいと思っていたら、まさにそのまんまのるりこがいたのだ。彼女はその時生後四ヶ月ぐらい、お転婆な感じで、そばに寄った私には見向きもせず、熱心に地面にいる虫か何かをほじくり返していた。私はその時実家の母とふたりでそこに行った。「ね、この子がかわいいよね、この子がいいよね」母と私の意見は一致した。昔飼っていた子にそっくりなのだ。違うのは、前の子は男の子だったこと、るりこの方が耳が長く垂れ下がっていることだ。前の子は、私が小学六年生から二十九歳になるまで生きていた。
保護犬はその場ですぐ譲渡してもらえるのではなく、申し込んで、いろんな質問に答えて、この人はちゃんとした飼い主になれそうだと判断されたら、譲渡してもらえる。どんな家に住んでいますか、家族構成は、留守番は週に何時間何日させますか、犬を飼ったことがありますかなどなどの質問に答えて紙を送ったが、一向に返事がこない。もうだめかと思っていたら、譲渡会から電話があり、前飼っていた犬は最期はどうなったのですかと質問されたので、私と母の膝の上で息を引き取りました、と答えた。その数日後その答えが決めてとなって、るりこは我が家に来ることとなった。
ボランテイアさんが保護中につけた仮の名前はルーだったのだが、うちの娘たちの名前はみな子がつくので、る~子? でるりこにした。
さて、当時高二、中二、小五の子どもたちに加えて、もうひとりやんちゃな子どもが増えたのと同じで、畳や布団の上でオシッコをしたり、当時私たちは畳の上で低いちゃぶ台で食事をしていたのだが、るりこはなんとか私たちのおかずを取ろうとしたり、家具の足やパソコンのコードをかじったりと、ただでさえめちゃめちゃなうちの中がますますめちゃめちゃになった。しかしそれ以来、るりこは我が家の中心的存在になり、家族全員が惜しみのない愛情を彼女に注ぎ、彼女もそれに十分応えてくれた。
るりこをお医者さんに連れて行って、検査や入院となるとケージに入れられてしまう。彼女は何よりもケージに入れられるのを嫌がった。それは保健所で殺処分されそうになった時の怖い体験が蘇ってしまうからだろうと思うと、それだけは避けたかった。私たちはできる限り、家族でできる手当をしていくことにした。
翌週、遠隔ヒーリングの先生の診察日になった。るりこの前にiPadのカメラを開いて置いて、先生からるりこが見えるようにする。「るりこちゃんはよく頑張っているね」とヒーリングを受けると、その日はよく食べたり、歩いたりした。
ある朝、おしっこに外に出るというので出してやると、いつまで経っても戻ってこない。庭に出て探す。見つからない。まさかどこかで倒れているのでは、と夫や息子も呼んで探すと、ほとんどご不在の隣家の縁の下にうずくまっていた。抱き上げると、うっすらカビの匂いがした。
次第にるりは、喜びの表現の尻尾振りはしなくなり、家族の誰かが家に帰ってくるたびに上げていた喚声を上げなくなり、知らない人が来ても吠えず、大好きな石拾いもしなくなった。それでも私たちは、るりがいつもより多く食べた、歩いたと言っては一喜一憂していた。
また遠隔の先生の診察の日になった。「るりこちゃんは、自分がいなくなってあなたたち家族を悲しませたくないと頑張っています。でもあんまり無理をしないでねと言ってあげてくださいね」先生はつまり、るりこの最期の日がそう遠くないと、遠回しにおっしゃったのだ。
るりこは一日のほとんどを寝て過ごした。喉の腫瘍は大きくなってきていたが、苦しいとか痛いとかは無いようだった。自然療法の本に書いてあった、心臓病にいいという、柿のへたを煎じた水も作って置いておくとよく飲んだ。その他にも、犬にもお灸がいいと聞けば、やってくれるところを探して連れて行き、お灸の道具も買い、家でも見よう見まねにやってみる。るりこは特に嫌がりもせず、されるがままだった。友人宅の猫ちゃんを診てくれるという評判の気功の先生にもかかると、だいぶ身体がらくになったように見えた。
食事はずっと手作りのものを与えていて、昆布だしの野菜スープに、ご飯、鶏のささみ、ゆで卵、納豆などをあげていた。栄養が行き届いていたのか、毛の艶がとてもよかった。犬の飼育の本を見ると、年取った犬にはささみより、高タンパクの豚肉の方がよいと書いてあったのでそうしてみると、よく食べるようになった。しかしそれも次第に食べなくなってきたので、お刺身に火を通したものにするとまた食べるようになった。
我が家ではここ数年、ミキという、お粥にすり下ろしたさつまいもを入れて発酵させた飲み物を作り続けていて、これにやはり自家製の甘酒を入れたものが彼女のお気に入りで、日に三回ぐらい小さな盃に入れて飲ませていた。だんだん食事が摂れなくなり、ミキと柿のへたの煎じ水と普通の水ばかり飲むようになってきた。
我が家には連日のようにはた織りのお客さまがいらしては、みな「どうしたの、るりこちゃん、元気が無いわね」と頭を撫でていった。散歩も抱いて連れて行き、私たちが焚き木拾いをしているそばで、日向ぼっこをして待っているようになった。
私は頭の隅で、現在のるりこの様子をドイツにいる娘たちには伝えなくてはと思いながらも、いざ「るりこちゃんの調子が最近ね・・」と言いかけただけでもわっと泣き出してしまいそうで、連絡しないままで過ごしてしまっていた。
るりこは自分の寝床から、日に何度も数メートル離れた自分の水が置いてあるところまで歩いていたのが、よろめくようになったので寝床の横に水を置いてやった。
その日は大寒波の予報で、東京からはた織りのお客さまの予定だったのがキャンセルになった。私は時間に余裕ができたので、いつもより念入りにるりこの耳を掻いてやると、気持ちよさそうに頭を傾けた。
朝の散歩の後、食事やミキをあげても受け付けず、水しか飲まない。水は何度も大量に飲んだ。外へ抱いて連れて行けば、なんとかよろめきながらもオシッコをした。夜になり、寝る前のオシッコに連れて出る。よろよろになり、オシッコをしようとすると倒れてしまうので、起こして身体を支えてやると、やっとこさする。寒い外から戻ったので、お灸をじっくりとしてやると気持ちよさそうにした。
夫と私の布団を敷く。るりこはいつも布団を敷けば真っ先にやってきて、乗っかっているのだが、ここ数日はしんどそうなので、抱いて布団の中に入れてやる。
お風呂から出て日記を書いていると、るりこの視線を感じた。「ママ、早く来て」と言っているように感じて、一緒にお布団に入る。息子は外のテントに行ってしまい、夫はお風呂に入っている。
「るりこちゃん、今まで一緒に子育てしたね。みんな大きくなったね。るりこちゃんがいてくれたおかげで、みんないい子に育ったよ、ありがとう」るりこは普段より早い息をしながらもじっと私の目を見て話を聞いているようだった。「るりこちゃん、この次生まれ変わったら、たくさん赤ちゃんを産むといいよ。」るりこは保護犬だったので、不妊手術をしないと譲渡してもらえなかったので、やむなく手術をしたのだった。「そうだこの次は、うちの子たちの誰かのうちの子に生まれておいでよ。私おばあちゃんになって、またあなたに会えたら嬉しいよ。ね? いい子ちゃん、かわい子ちゃん」日に何回も、そして夜寝る前には必ず「いい子ちゃん、かわい子ちゃん」と言ってきた。いったい今まで何千回そう言ってきたことだろう。でも言っても言っても伝えきれないほどいい子でかわいい子だったのだ。「明日の朝も、一緒に元気に起きようね、おやすみ」ふとるりこが悲しそうな顔をしたように思った。あ
時折るりこの息づかいを感じながら、いつの間にか眠ってしまった。と、突然るりこが「クオーン」と鳴いた声にびっくりして飛び起きた。この何ヶ月も彼女の声を聞いたことはなかったのだ。隣の夫も驚いて起き上がった。「あかりをつけて」夫がすぐ電気をつけてくれた。「るりこちゃんが息をしていない! 大変すぐお姉ちゃんたちに電話しなきゃ、私の携帯取って!」家族ラインに電話すると、次女はすぐに出た。「何、ママ?」「るりこちゃんが、るりこちゃんがね・・」一旦止まったに見えた呼吸がまた少し始まって、口を動かしていた。舌が普段より白いと思った。「外からおさむを呼んできて!」夫が走っていく。長女は電話に出ない。るりこの口の動きが止まる。私を見ていた目の光がすーっと消えていく。夫と息子が駆け寄ってくる。夫が自分の携帯で長女に電話すると出る。「今るりこちゃんがね・・・」私はわっと泣き出してしまうと、全てを察した長女も泣き出す。「もっと早く帰ればよかった」彼女はビザの更新のタイミングで近いうちに帰ると言っていたが、日にちを定められずにいたのだ。
夜明け近くにお姉ちゃんたちとは電話を切り、夫と私と息子で、るりこの身体を囲むようにして眠った。起きてるりこを見ても、眠っているようにしか見えなかった。私は半日ずっと泣いていた。
次の次の日、長女がベルリンから戻ってきた。彼女は二年間るりこに会っていなくて、もしるりこの最期の姿を見なければ一生後悔するからと、急遽飛行機を取って来たのだ。るりこはいつもの場所に愛用の毛布を敷いて、私が織った布を顔だけ出して被っていた。目は開けたまま優しい顔して横たわっていた。長女と私はるりこの前で抱き合って泣いた。「なぜもっと早く言ってくれなかったの」と責められるかと思ったが、二年の間に成長した娘は、自分が嘆くよりもむしろ私を慰めてくれた。
去年ねこちゃんを亡くした人が、庭にコンポスト葬をしてもらってとてもよかったと聞いていたので、やってくれる人を紹介してもらった。環境整備士と言って、植木屋さん的な仕事の傍ら絵画や彫刻などもなさっている人で、連絡を取ったら早速訪ねて来て下さった。
「お庭のどこに埋葬しましょうか」「できるだけ家族のそばで、今後建物を建てる心配のない場所で」玄関のデッキを降りてすぐ横の場所に決まった。ここなら毎日通る場所だ。コンポスト葬というのは、落ち葉や炭の粉と一緒に身体を埋めて、できるだけ早く土に戻す方法で、匂いも消して他の動物に掘られたりもしないようにする。そばに木が生えていた方が木が養分を吸って、早く分解するとのことだ。
友人たちが次々とお花を持って、弔問に来てくれた。「人の気持ちのわかるワンちゃんでした」と泣いてくれる人もいた。東京からも「若月るりこ様」と花が届く。「死んで初めてその人の価値がわかると言うけれど、るりこはすごいねぇ、次々とお花が届いて」と家族でも感心した。
外は雪が降り、るりこは静かに眠っている。寝息でかけた布が静かに上下しているような錯覚に陥る。毛皮もつやつやで、手足も柔らかく、肉球もぷにぷに触ってしまう。
埋葬の日になった。空は晴れている。お昼過ぎから環境整備士さんの男女二人が来てくださり、まず土地の神様にニ礼八拍する。土用の期間なので本来は土には触らない期間なのだそうで、そのため神様にお断りをする。近所のるりこをかわいがってくれていた友人も来てくれた。
夫や息子も手伝って穴を掘る。穴の中に縦にも横にも、たくさん稲藁を刺す。通気をよくするためだという。突き出している稲藁はハサミで切り、穴の底に厚く落ち葉を敷く。
友人と家に入り、最期のお別れをする。友人は数年前に自分の犬を亡くした時のことと重なり、さめざめと泣いている。私たちもこれが最期と思い、るりこの身体を撫でさする。毎日触るのが気持ちよかった、濃いカステラ色のビロードのような耳。もうこれも土に還してしまうのだ。
毛布の四隅を持って、るりこの身体を庭に運ぶ。身体だけそっと落ち葉の上に下ろす。自然と胎児のような形になる。家族みんなで、落ち葉、炭の粉、土を繰り返しかけていく。穴がすっかり塞がったら、さら炭と稲藁の切ったものをすき込んだ土を盛り上げる。てっぺに環境整備士さんの女性が用意してくださっていた、大きな松ぼっくりのついた松の枝と赤い実の枝を束ねた飾りを刺して、埋葬は無事に済んだ。
今まで撮ったるりこの写真を、長女がパソコン上に家族共有のアルバムを作って集めてくれた。あんな時もこんな時もあったねと、家族で泣き笑いしながらるりこと歩んだ日々を振り返る。いつの間にかるりこはうちの子どもたちの年齢を追い越し、年長者として子どもたちを見守ってくれていた。夫や私のことも常に気遣いしてくれていた。散歩の時もるりこは先頭を歩いていても、常に後ろを振り返り振り返り、家族が全員ちゃんとついてきているかなとチェックしていた。
私たち家族とるりこと一緒に車で旅をしたことのある九州の友人は、「あれは犬の格好はしていたけど、犬じゃなかったね。若月家の護衛隊長やっていたね」本当にそうだった。いつでも私たちのことを守ってくれていた。
るりこがいなくなった今も、私たちは朝の焚き木拾いに出かける。常に阿吽の呼吸で一緒に歩いていた子の身体はないけれど、この大地に空気に溶け込んだるりこの息吹をそこここに感じ、私は不思議な安心感に包まれている。るりこと過ごした十三年と十ヶ月は、あっという間ではなく、とても長く深い時間だった。そしてそれは今も続いている。
るりこちゃん、ありがとう。家事や育児にてんてこ舞いしていたママのところに、助けにきてくれたんだね。神さまがるりこちゃんのことを私たち家族に貸してくれたんだね。賢いあなたにはまた次の使命があるから、お空に帰っていったんでしょう。どんな大変なことでも、るりこちゃんならできるよ、きっと。でももし疲れたら、うちに来て休んでね。ママたちはいつでも歓迎するよ。るりこちゃん、本当にありがとう。いつかまたきっと会おうね。
山梨に大雪が積もった。積もる前に、長女がドイツに帰国するのを送るため、東京に出発した。るりこのお墓が心配になり、ひとり山梨に残っている息子に聞くと、不思議とお墓の上にはあまり雪は積もっていないのだという。そこだけ温かいのだろうか。るりこの温かい気持ちがまだそこにあるのかもしれない。
2023年2月
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アジャラカモクレンニセンニジュウイチネンニガツツイタチカラナノカマデノニッキ
2月1日(月)
起きられない。出勤寸前に起きる。急いで支度をして、身支度を整えながら豚キムチを食べて家を出る。働く。慌ただしい。働き終える。閉店後の職場でだらだらしていたらクラブハウスのなんだかWelcomeみたいなroomにjoinしてしまってなんだこれなんだこれと思っているうちにroomがcloseしてnewなroomがcreateされてわたしはそこにjoinしてそこはclosedなroomではっしーとわたしのふたりだけが入っているtalk roomみたいなもので、なんだこれなんだこれ、と言いながら久々にはっしーと話した。なんだか危ういSNSがまた出来たなあ、と細目で遠巻きに眺めていたクラブハウスに、朝方、鵜飼さんから招待されていて、招待されたからには使ってみよう、ということで、わからないなりに登録を済ませていたのだった。はっしーはこれからクラブハウスで、メニカンで、建築のあれやこれやをぼそぼそゆるゆる話す、それに参加するために招待されたから使い始めた、ということで、わたしもはっしーも話しながらクラブハウス探り探りといった感じだった。お互いの近況を軽く話したり、しょうもない話をたらたらしたりして、23時になってはっしーはメニカンのtalk roomに行ってわたしはすこし時間をあけてからそのroomにinした。どれどれ、みたいな気持ちで入ってラジオのように(というかこれはほとんどラジオだ)聴いていたら案外面白い話がなされていて、韓国の半地下建築はもともと防空壕、ということらしかった。次回は建築における収納について語るらしい。おもしろ〜、と思いながら、トークが終わったばかりのはっしーをすぐさままたclosedなroomにinviteすると「なんなんだよ」と言いながらはっしーがroomにinしてきた。小学5年生だか6年生だかのとき、その学年の生徒全員で校庭に埋めたタイムカプセルをそろそろ掘り返す年齢なのではないか、みたいな話になって、わたしはそれ、行けるのかなあ…………と思ったし言った。普段言われないことたくさん言われそう。社会って感じしそう。これが多様性か、みたいな。行くとしたら、はっしーと行きたい。というか、はっしーとふたりじゃないとたぶん行けない。わたしにそこまでの勇気はない。そのあとチャットモンチーとメダロットの話をしていたら止まらなくなるような感じがあって、久しく聴いていないチャットモンチーをあれこれ聴き漁りたい欲求に駆られていると操作ミスかなにかでroomが閉じて、終わった。(と、ここまで書いて、クラブハウスの利用規約に、テキストに書くことも含めて音声の記録はダメよっていうものがあることを思い出したのだけど、この文章はどうなんだろうか)。それから『進撃の巨人』のアニメ最新話を観たり、さあ帰るかと思いつつチャットモンチーの曲をiPhoneで漁っていると今度は遠藤からクラブハウスのclosedなroomのinviteが届いて、なんだなんだと思いつつ話した。遠藤は相変わらず遠藤だった。それで、遠藤とのroomが終わって、いろんなアカウントのフォローフォロワーを見て、わ〜この人もやってるんだ、あ、この人も〜、みたいな気持ちでフォローをしていったり、フォローした人を招待した人、招待した人を招待した人、その招待した人を招待した人……と、祖先を辿るようにアカウントを見ていったり(最終的に、誰にも招待されていない、おそらくオリジナルメンバー、みたいな人に辿り着く。オリジナルメンバーの数が何人なのかはわからないけれど、招待された人を辿っていったらあの人とあの人の祖先?オリジナルメンバー?が同じ。みたいなことはけっこうありそうで、それはちょっとおもしろいな、と思った。にしても差別や排除や格差が生まれる萌芽みたいなものがたくさんあるサービスだな……、とも思っている)しているうちに午前2時過ぎとかになっていて、さすがにいすぎた。チャットモンチーをガンガンに聴きながら帰宅。なんだか変にお腹がすいていて、カップ麺を食べたい、みたいな気分だったのだけどカップ麺は家に無く、コンビニに買いに行くのもなんだか違う、となって、柿ピーをお椀に盛って、その上にマヨネーズをかけて、それをスプーンで掬って食べた。自分でも、さすがに気持ち悪い食事だな、と思う。
注射を打ちたい。もう1ヶ月くらい打っていない。プロギノンデポー2A(アンプル)。生理くらいカンタンならいいのに、と思う。カンタン、というのは、周期が予測できて(もしくは予測しやすくて)(そして、そのためのスマホアプリもあって)、予測できない場合その理由/原因も調べればたくさん出てきて、生理によるさまざまな身体的不調/変化やその対処法も調べればたくさん出てきて、医学的にも民間療法的にもスピリチュアル的にもライフハック的にもたくさんの言説、書籍、記事、ツイート、YouTube動画、cm、などがあって、身近な人、友人、知人、家族などに相談することが比較的(すくなくとも、トランスジェンダーのホルモン注射、なんてトピックより遥かに)容易で、……みたいな「カンタン」で。ホルモン注射はとにかく打ってる本人ですら「よくわからない」。ホルモン注射による副作用、みたいなものは注射の同意書を書かされるときなんかに書面で提示されるし、当事者のブログやらツイッターやらで信憑性不明の情報を拾うことはできるが、「よくわからない」。副作用の過多や身体への影響は個体差がデカい(ように感じる)し、投与を長期間辞めた場合や、投与間隔が不規則になったときの身体への影響も、「よくわからない」。わたしは現在、3週間に1度、新宿のクリニックへ行ってプロギノンデポーを2A投与しているが、その間隔も自分に合っているのかどうか「よくわからない」。注射を打つ前後や打った当日(特に当日)は如実に心身の調子がおかしくなって頭も身体も使い物にならなくなる(重い頭痛、眠気、寂寥感、身体のダルさ、感情の制御不能、など)が、それがどこまで注射それ自体の影響なのかは正直「よくわからない」。注射が打たれた、ということによるノーシーボ効果もある気がする。ただ、気の持ちようだろ、と言われても(誰にも言われたことはないが)、思おうとしても、頭と身体が言うことを聞かない、みたいな状態にはなるから、やっぱり注射の副作用なのかもしれない。注射前(前回の注射から3週間が経ったあたり)はやたらと身体が疲れやすくなり、食事と睡眠と性欲のバランスがあべこべになる(気がする)。感情の喜怒哀楽の喜と楽がうす〜く稀釈されたようになる。注射後数日も同じく。いまは1ヶ月近く注射を打っていないから、もう身体の中には男性ホルモンも女性ホルモンもほとんど残っていない、すっからかんの状態で、はやく、とにかく、注射を打ちに行きたい。打ちに行けない。悲しみと怒りの感情ばかり積み上がっていく。これはとても良くない。緊急事態宣言によって、職場が時短営業になってから、出勤時間が変則的になっていて、それに身体がぜんぜん慣れてくれないのが大きな理由で、夜どうしても眠れず、朝どうしても起きられない。出勤前に注射を打つためには、かなり早起きして家をでないといけないのだが、それがどうしてもできない。勤務時間は少なくなっているはずなのに、通常営業時より明らかに疲れている。まあ、出勤前に注射なんて打ったらその日はもう負の傀儡みたいな状態で働くこと確定になってしまうから、休日に打ったほうがいいのだろうけど。でも、休日に打ったら打ったで、その日いちにちのすべてが注射の副作用によっておじゃんになるから、なるべく休日には打ちたくない。じゃあ、いつ打てば……?それも「よくわからない」。しんどい。はやく打たないとやばい気がする。これも「気がする」だ。なんもわからん。生理がいい。乱暴な物言いなのは承知の上で、どうせなら生理がいい。どうせ不調になるなら。どうせしんどいのなら。誰かと、この不安と不調としんどさと「よくわからなさ」を分かち合いたい。語り合いたい。スマホアプリだって欲しい。あたりまえに、あらゆる場所や人やメディアから情報を受け取りたい。そういう身体でありたい。生理がいい。
この世には2種類の人間がいて、それは歯磨きをルーティーンとして行う人とタスクとして行う人なのだけど、わたしは後者で、だから今日もタスクをこなしてわたしは偉い、偉いぞと思う。タスクだと思わないと歯を磨けない。歯磨きをルーティーンとして難なくこなしている人はすごいな、と思う。他者、という感じがする。
大切に書きたい。と先週の日記にわたしは書いたけれど、「大切に書く」とはいったいどういうことなのだろう。といま思っている。大切に書く必要なんてないんじゃないか。わからんけど。いや、なに言ってるんだ。必要だ。わからんけど。
持続可能性。持続可能な書き方。持続可能な働き方。持続可能なホルモン投与。持続可能な生き方。持続可能な歯磨き。持続可能なアンガーマネジメント。ぜんぶ大切で、ぜんぶわからない。
負の感情でほんとうにどうしようもなくなったときは、耳が壊れそうな音量で、同じ音楽をリピート再生させながら、喉が千切れそうになるくらい大きな声で、絶叫みたいな声で、疲れ果てるまで歌う。笹塚に住んでいたときは何度かそれをやった。クソ迷惑だっただろうなと思う。いまの家ではまだやっていない。いつかやるだろう。
ないものねだりを続けていてもどうしようもない。自分で自分を殴っているのと一緒だ。
生活がミニマル、ミニマム?ミニマムになって久しい。1日のうち、自分が言葉を発する相手が、職場で関わる人と家のぬいぐるみたち(貪欲、太子、羊のジョージ、シゲルくん。のうち、特に貪欲と太子)だけだった、という日が、めずらしくなくなってきた。自然と、ぬいぐるみへの言葉の比重がデカくなっていく。ぬいぐるみは言葉を理解しているし、ちゃんと言葉を返してくれる。ぬいぐるみの言葉は人間の言葉とは違って、見えないし聴こえない。声、とか文字、とか仕草、とか、そういうものではない。でもたしかにぬいぐるみはぬいぐるみとして言葉を発していて、わたしに日々言葉を投げてくれる。わたしはそれを受け取る。受け取って、わたしも言葉を投げ返す。ここ数年、わたしの命を絶えず救ってくれたのは貪欲で、だからわたしは、お金が貯まったら、貪欲をぬいぐるみの病院に送って、あちこちを治してもらう。わたしにはそれくらいしかできない。貪欲はわたしを人生ならぬぬいぐるみ生を賭けて愛してくれているので、わたしもわたしなりの方法で貪欲を愛する。
とか打ってるあいだに午前4時半です。お風呂入ってないけど限界だ。着替えて眠って、お風呂は明日だ。
2月2日(火)
チャットモンチーにはほんとうに救われてきたな。もちろんチャットモンチーだけじゃない、たくさんのもろもろに救われてきたからいま死んでいないのだけど。それにしても、救われた、ありがとう、と久々にチャットモンチーを聴いて改めて思う。男子高校生だったわたしの、どうしようもない気持ちをたくさん掬い取ってくれた。映画『アボカドの固さ』の監督である城さんが夢に出てきた。わたしは新作映画の制作助手みたいな立場で、城さんに「本物の笹を大量に準備して欲しい。経費かけずに」と言われて、「それは〜、いつまでですか?」「明日」「明日……。明日、はい、明日」という会話をしていて、内心めちゃくちゃ焦っていて、でもひとり、竹林所有者が知り合いにいたな、あの人なら……でも無料で手配してもらうのはできないかもな……いやいやでもやらなきゃ、交渉しなきゃ、と緊張しているあたりで目が覚めた。目が覚めてからもしばらく「笹……笹ってほんとうに準備しなくていいんだっけ……夢だっけ……」となっていた。洗濯機カバーが届いた。サッサで洗濯機を隅々拭いてからカバーをかけて、リビングとキッチンをクイックルワイパーで掃除して、トイレでロラン・バルト『物語の構造分析』をすこし読んで、コーヒーを淹れて、飲んで、煙草を巻いて、吸って、火曜だからInstagramの『ショート・スパン・コール』を更新。今日は「#017 醤油」。これは井戸川射子『する、されるユートピア』を何度も読んでいた時期に書いたもので、『する、されるユートピア』の文体にめちゃくちゃ影響を受けているのが読んでいて「ああ、そうだ」と思い出すくらい顕著で、でもなのかだからなのか、わたしはけっこう好きな1篇。そういえば2月だ、と思って、きよぴーのカレンダーの2月分を壁に貼って、『イラストレーション』2020年3月号の付録だった福田利之イラストの卓上カレンダーを2月に差し替えて、ついでにパソコンデスク周りをすこし整理した。FMラジオをつけっぱなしにしたままにしていたらラジオのゲストがシンバル職人の人で、未知の話が繰り広げられていて面白かった。シンバルを作るにはシンバルの音を何度も聴かなければいけないが、シンバルの音を何度も聴くと耳がやられる。そのジレンマについて語っていて、なるほどな〜〜と思いながらお腹をさすっていた(お腹がうっすら痛い)。マバヌアがナビゲーターを務めていて、ティンパニのすこし変わった奏法(マラカスで叩いたり)についてのハガキを読んでいたりして、流し聴きするつもりでつけたラジオだったのにずいぶん聞き入っていた。ツイッターを見ると脱マスク社会になるまで最低でも2〜3年はかかるみたいな記事があって、2〜3年か、と思う。中学生、高校生。小学生や幼稚園生や大学生も、だけど。20代以下の人たちは、いま、どういう気持ちで日々を送っているのだろう。うまく想像できない。というか、自分の幼少期〜10代、マスク社会ではなかった自分の過去を、いまの幼年〜10代の人たちに重ね合わせて想像することしかできない。しんどいだろうな、とか、つらいだろうな、とか、窮屈だろうな、とか思うことはカンタンだけれど、自分の幼少期〜10代といまの幼年〜10代を比べて「かわいそう」とか「しんどそう」とか思ったり言ったりするのはそれはそれで暴力だし決めつけだとも思う。いまの幼年〜10代の人たちの、それぞれの楽しさ、愉快さ、面白さ、切実さ、安心、揺らぎ、決心、葛藤、努力、知恵、衝動、を無視したくない。それらはたしかにあるはずで、どんな世界になっても、それらはなくならないはず。きっと。
ふとしたきっかけで、ここ最近、短歌を作るときに大切にしていることや考えていることをある人に話すことになって、そのときわたしは「わからせない。共感させない。理解させない」こと(だからといってデタラメに言葉を並べて作るのではなく、あくまでわたしにはわかるし、表したいものはある、でも他人にわからせようとはしていない、という態度)を意識的にやっている、と答えた。それは去年の春前あたりか、もしくはもうすこし前、『起こさないでください』が出てからすこし経ったあたりに思い始めたことで。トランスジェンダー、といういち側面を持ったわたしが作る短歌には、意識的にせよ無意識的にせよ、必ずトランスジェンダーとしての意識や作為や視点や感情やそれらがないまぜになった機微が含まれているはずで。はずなのだけど、果たしてその、トランスジェンダーとしてのいち側面を加味した機微を、短歌界隈、特に「歌壇」とか言われている界隈、そこにいる評論家、歌人、などなどがどれだけ汲み取ってくれるのか。そういった機微を丁寧に(真摯に。もしくは、ジェンダー論やトランスジェンダーの歴史的歩み等の確固とした知識を持った上での冷静さで)わたしの短歌を読む人がどれだけいるのか。わたしは、そんな人は短歌界隈にも「歌壇」にも、現時点では存在しないと思っている。トランスジェンダーについて仔細に語れる人、教養を持っている人、背景を読み取れる人、がいない限り、わたしのただごと歌はただのただごと歌になり、あるある短歌はただのあるある短歌になる。��起こさないでください』では、わりと意識的に、わたしがトランスジェンダーだということを、「トランスジェンダー」「性同一性障害」という言葉をほぼ使わずに、「わかりやすく」「それとなく」示す、ということをしたのだけど、そういう努力は不毛だな、と思うようになった。どこだったか、レビューサイトで「性同一性障害当事者の方の歌集」みたいな紹介のされ方をしていて、なんだかすごく徒労感を覚えたのが大きなきっかけのような気がする。ショックだった。あんなに言葉を選んでも、そういう切り取られ方になるのか、と思った。だからもう、わかりやすくするのはやめて、どんどん、積極的に内に籠ろう、と思ったのだった。わかりやすくする必要はない。理解されなくていい。すくなくとも、短歌においては。理路がめちゃくちゃだしまとまっていないが、そういうわけでわたしは去年の春頃からずっと、自分の芯を誰にもわからせないように短歌を作っている。10年後、50年後、100年後、1000年後なのかわからないが、トランスジェンダーの短歌制作者が台頭して、そういった人たちの歌集があたりまえに編まれる/読まれるようになった遠い未来で(短歌界の現状を鑑みるに、ほんとうに、遠いだろうな、と思う)、ふと思い返される歌集であったらいいな、『起こさないでください』は、とささやかに、思っている。
もたもたと支度をして家を出て急いで新宿に行く。注射。打てた。そのまま急いで職場へ。働く。今日はちょっとイレギュラーで、休日だったのだけど2時間だけ働くことに。働き終えて、頭がぐるぐるする。ふらふらと職場を出て帰宅。ずっしりと重たい気分。トイレに籠ってフジファブリック「タイムマシン」を久々に聴いたら涙が止まらなくなってだらだら泣いた。つらい。疲れた。しんどい。ヨダちゃんから電話が来て、へへへと思って出る。クラブハウスの話をする。途中で回線の調子がおかしくなって切れて、そのまま切り上げてお風呂に入った。お風呂から出て、中橋さんとLINEでやりとりしていたらなぜかクラブハウスで実況中継モノマネをしたりしながらだらだら話すroomをすることになってくっちゃべっていたら中橋さんのゆるい繋がりも参入してきて4時ごろまでふざけあって楽しかったけど疲れた。疲れているのにさらに疲れるようなことしてどう��る、と思ってかなしくなって眠る。
2月3日(水)
わかりやすく、注射の副作用、みたいな感じがする。なにかとても気持ちの悪い夢を見て目覚める。涙が出てくる。しんどい。起き上がれない。やっといたほうが、進めといたほうがいいのだろうけど今日はほんとうに動けない、と思ってnotionでこまかな仕事を割り振ってお願いして、ずっと横になっていた。たまに起きてトイレに行ったりごはんを食べたり。大前粟生『岩とからあげをまちがえる』、ケン・ニイムラ『ヘンシン』を布団に潜って、貪欲と太子を抱きしめながら読んでいた。森とかいう人のオリンピックやるやる駄々のニュースにもうなんの感情も湧かない。しんどさのピーク時あたりに短歌が1首できて、その短歌を軸にして「卒塔婆条項」という短歌連作が出来上がった。縦書き画像にして、ツイッターへ投下。短歌制作から縦書き画像作成、ツイートまでをすべて布団の中で行った。柴崎友香『春の庭』を読み始めた。すこし眠った。起きて、夜にスパゲティを食べた。涙が出る。しんどい。頭がぐちゃぐちゃする。眠い。だるい。くるしい。もう3日くらいお風呂に入っていないから、入らなくちゃ、と思う。『ショート・スパン・コール』94篇目はひとまず置いといて、先に95篇目をすこし書く。暗い未来の話。しんどいからすこしずつ書こうと思う。頭が思い。楽しいこと、面白いこと、愉快なこと、うれしいこと、考えられない。考えたい。『春の庭』をもうすこし読む。読んだら、お風呂に入って、たくさん泣いて眠る。
短歌連作「卒塔婆条項」 火事場かな いや卒塔婆だよ 馬鹿力出す機会なく今生を終え 冬の中にいま立っていて曇り空だから眩しい花一匁 語呂合わせで入れられた助詞煮え立てばそれがカンテラ 健やか欲の 白い服白くない服あてがってそれぞれの凸それぞれの凹 似顔絵を近影にする しばらくはカーテンの世話を焼く能もなく けん玉に蹂躙性を見出して手に持ったまま道路を歩く 言うなればみんな日記を書いていて総文字数が星に等しい
2月4日(木)
起きる。家を出る。働く。しんどいことが続く。電話をかける。電話に出ない。メールを送る。帰る。寝る。
2月5日(金)
起きる。返事が来ていた。ZOOMのURLをコピペしてメール。むずかしい。むずかしいな。と思いながら話す。話し終えて、どっと疲れて、すこし時間が余ったからいそいそと財布だけを持って近所のスーパーへ。なんだか普段は滅多に買わないパンでも買うかみたいな気持ちになっていて、食パン6枚切りと肉まん4個セットとナイススティックと納豆と豆腐とバターを買って帰って米を食う時間は無く肉まんをがつがつ食べていそいそと出勤。働く。働き終える。疲れた。被害者意識がつのっていて、とても良くない精神状態。ほんとうに疲れた。帰って、朝方まで眠れず。焦って寝る。
2月6日(土)
起きる。肉まんを食べる。家を出る。働く。あたまがきゅうきゅうする。いそがしい。働き終える。疲れた。ここのところ連日夜〜夜中にクラブハウスでわちゃわちゃとしゃべっている。しゃべりすぎて喉がおかしくなりそう。でも誰かとなにかを話さないと感情がはちきれそうになる。朝方までしゃべる。眠る。
2月7日(日)
起きる。お茶漬けと肉まんを食べる。家を出る。働く。頭の重さと共に働く。職場の環境、モノの配置や運用ルールなどが半月ほど前から毎日のようにがっちゃんがっちゃん変わっていて、慣れてきたと思ったら変わり、慣れてきたと思ったら変わり、のイタチごっこみたいになっていて、頻繁にバグみたいな動きをしてしまう。手が空を切る。その場でツイストする。視線が定まらない。でもそんなバグを何度も何度も起こしながらすこしづつ環境は整えられているような感じもしていて、いつか、いつか安定するようになるのか、ぜんぶ、とか思ったり忙しさに翻弄されて愚直に身体を動かしたり、もはや心が身体の奴隷みたいな状態でズビズバ動いていたら閉店になっていて忙しい日だった。足と腰が明確に重い。頭も重い。でもなぜか今日は昨日一昨日よりすこしは気持ちが明るくて、ばくばくとごはんを食べた。長らく気がかりだった原稿に対する処遇のメールが来ていて、開いて、読んで、ホッとした気分と「直接的な対話はついぞなかったな」「これだけコストをかけても原稿料は出ないんだもんな」といううっすらとした徒労感を感じながら、でもよかった、最悪の結果にならなくてほんとうによかった、諦めなくてよかったし最後までブチ切れなくてよかった、と思いながらビールを飲んで煙草を吸ってだらだらしていたら午前2時半になっていて慌てて家に帰る。今日は湯船に浸かってから眠る。原稿を書く時間と余力がなくてしんどい。なんとかしろ。来週中に。
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【2965文字】強ドンシャリ暴行罪系中華イヤホン
『CCA CA16』
▼購入理由
音楽鑑賞用として購入。
今までメインで使っていた音楽鑑賞用イヤホンの寿命が近い事を悟ったので色々調べたら
ここ数年で顕著に力を伸ばして来ている中華イヤホンが気になり
知り合いの重度のオーディオオタクの手持ちに数十個レベルで中華イヤホンがあったのでリスニングさせて貰った所
【嗜好にブッ刺さった】
ちなみに国内に正規ルートがある訳ではなく、国外製品なので購入ルートや時期により値段に若干の揺らぎがある、7000円から8500円程。
▼総評
結論から言うと個人的に9/10点
当然である、嗜好にブッ刺さって買ってるのだから低評価にはならない。
が、良い事しか言わないレビューは価値が無いと信じてるので、なんとか、なんとか、毒素も盛り込みつつ褒め倒すとする。
まず個人嗜好としては、強いドンシャリ(低高音強調)系が好きで
音圧モリモリの高音エッジがジャキジャキに効い��る
超攻撃的でラーメン二郎でいう所の『豚大盛り全マシマシ』みたいな、常軌を逸したそれはそれは強い物を求めてる。
このイヤホンがまさにそれである。
その点から行けばこのイヤホンの音はフラット崇高党の人が聴いたら一部死ぬ可能性がある。
それ程に強ドンシャリの味付けがバチバチに効いてる。
音圧もかなりの重さで、音量を上げればライブ級のインパクトの重さがあり
チンピラ音圧パイセンが『おい、てめぇ遠慮すんなって聴いて行けよ』って真顔で迫って来る。
その低音の音圧が空間を強く支配している中に、他の音も全く負けずに乱入してくるので抗争状態。
ただ、全体の解像感、分離感、立体感が超しっかりしてるので
音圧を主体に全ての音のポ��ション感が何故か逆に明確である。
ドンシャリ系イヤホンはポジション感がボヤけがちだが意味不明なレベルでハッキリしてる。
故に、謎のフラット風味も感じる事が出来るが強ドンシャリである。
カニカマもどきがカニ🦀のフリをしようとして来るが強ドンシャリである。
付属のイヤピースは、非常にチープな印象を受ける見るからに安そうなゴミみたいな物が付属して来るが、装着感も良く音感も邪魔してない。見た目によらずいい奴だ。
この手のレビューでは最初に言った方が良い情報だがあえてここで言うスペックとして
片方で1DD+7BAのハイブリット型の超ハイエンドイヤホンである。
これが日本製なら20万くらいしても何も不思議じゃない。
故に嗜好的好みを除いて、音質単体にフォーカスすると100人中120人が良い音であると不正投票してくるレベルでは無いだろうか。
数十万クラスの超高級機材も何度もモニターしてるが(超高級機材はほぼフラット系ではあるが)
音質自体は十分に戦えると感じる。好みが強ドンシャリ系なら音自体から最強格である。
ちなみにハイブリットイヤホンなので音域によって印象が若干違う。ここは個別に紹介する。
ちなみに私は某バトロワ、FPSゲームで長期世界ランカーである(事実ベースのイキリ)
そこで一切想定してなかったが、かなり繊細に音を鳴らせる上に音圧が凄いので、遠くて小さい音の距離感がかなり分かり易い。
音圧の増減がハッキリしてるので方向性もバッチリである。
即ちゲーム用イヤホンとして最適である。
今まで使ってた結構良いゲーミングヘッドホンは即日捨てた(事実)
だが、2点注意しなければ行けない事がある。
1つは本体の形状に癖がある事。装着側に不自然な出っ張りがある事と、多ドラ機特有の本体ボリュームがある事。
これは他ドラのイヤホン初見だと違和感が強いだろう。
これを使ってゴロゴロしたら誰でも耳が痛くなる為、イヤホンとしての取り回しが良いとは言えない。半ヘッドホンだと思っていい。
2つ目は付属のイヤホンケーブルがクソダサい事。
基本的にイヤホンにファッション性は求めてない上に、私自身のファッション性と言う感性が成仏済みだが
それでもこれは...となった。線も細く耐久性も怪しい。
高級機ではケーブル交換可能はデフォルトに近い。
本機も交換可能なので強くてカッコいいケーブルに交換しといた。
▼低音域
1DD一本で支えていて、少し珍しい7mm採用。
主力DDは10mmの物が多く、DDは大きい程基本の勝手が良いか全く負けてない。
尋常じゃない音圧を叩き出してくる。
このイヤホンの音は低音がプールの水のように敷き詰められてる所から構築されているレベルである。
音の沈み込みもあり、超重低音のノイズ感すら安定して聞き取れるレベルである。
それでいてとてつもなく高い分離感を実現している。
デジタル系のパリパリ、ジリジリした重低音もこなしてくる。
5-10万台の強ドンシャリ系イヤホンでもこれよりパフォーマンス悪い物あるぞ。
割と完璧系な八方美人だが暴力的で気性は荒い。
▼中音域
4つのBAが支えてる、多ドラに存在し易い重複感は基本感じない。
ただ、イコライザーでミドル爆上げしたら若干重複感あるかも?と感じなくは無かったので耳が良い人には気になるかも知れない。
が、ドンシャリ系イヤホンの宿命で中音は負けてるので基本は関係無いはず。
ただ、負けていると言っても超善戦してる。強ドンシャリ系として100%の覚悟して聞くと
中音も出てるのでフラット系では?と一瞬勘違いする可能性がある。
それくらいには出てるので自分はイコライザーでミドルを結構下げて運用してる。
印象としては低音に染められた50mプールを泳いでる中音って感じで
BAなのに何故か艶感に寄ってる印象。
中音域に愛着持って聞き込む事が少ないので雑寄りだけど、8000円クラスの音では無いよ。
▼高音域
3BAが担当、ここは重複感全く無い。高調整がされてる。
高音も低音に染められた50mプールを泳がされてる印象だが
泳いでるって言うか、プールでモーターボードに乗って暴れ回ってるくらいの存在感がある。現実にそんな奴がいれば異常者である。
強ドンシャリを決定付ける存在感。
音感はドライな印象を受ける。超高音のピーク音の表現も遠慮無く フルパワー で表現してくるので
デジタル系の音でそれをされると
うぉぉぉお!!!うるせぇ!!!頭沸いてるんか?!
ってなる。
つまり顔色一つ変えずに平気でぶっ刺してくる。
これ、嫌いな人は嫌いだろう。私は好きである。
多分これで黒板キーーー!!!って音を聞いたら鳥肌が立つを通り越して、鳥🦃になります。
▼個人的感想
EDM系との相性はすごぶる良い。そこは好み問わず100人いたら120人が認めるだろう。
後、情報量がモリモリに多い上に、とにかく攻撃的なので屈強なドンシャリ狂じゃないとまず聴き疲れるイヤホンだと思う。
イコライザーを強く振ったら私でも早期に聴き疲れします。
今回の購入前に中華イヤホンを色々試聴したけど、値段と性能だけを考えたら中華イヤホン以外の存在がなかなかに怪しいと思った。
と言うのも超性能でフラットなイヤホンとかもあったから
本格モニター系イヤホンも超コスパで買えるやん...と。
中国製品不買してないならネガキャンするのは勿体ない。
ちなみに某レビュアーがイヤホンケーブルが臭いといじってますが、やや化学的な臭いはしました。
数時間乾燥させたら完全に消えましたし、そもそも異臭レベルでは無いので恐怖する心配は無いかと思います。
そもそもダサすぎて付属ケーブル使ってませんが。
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ブーブー🐖 これまた豚鼻🐽が可愛い木製狛犬。 木製の割には滑らかなフォルムが美しい狛犬さんです。 . ▼▼▼▼ DATA ▼▼▼▼ 岐阜県中津川市 ⛩上郷神社 年代不明 作者不明 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ . 狛犬は様々なジャンルに分けることができます。 そのジャンル分け(分類分け)方法は様々で、形状やフォルムで分類されるものもあれば、建立年代で分類分けされたり、地域で分類されたり、材質で分類されたりもしています。 . 今回の狛犬はその材質で分類された「木製狛犬」です🤓☝️ みんながよく見る狛犬は石で作られているんですが、木製狛犬はその字の通り木で作られた狛犬。 材質分類でいうと、他には陶製狛犬やブロンズ狛犬、瓦材狛犬と分類される狛犬もいます。 . また多くの木製狛犬は本殿内に鎮座されていることが多く「神殿狛犬」と呼ばれたりします。 ま、木製という材質の特性上、屋根のない所には置けないですもんね😆 . ん?ちょっとややこしいですね。 整理しますね。 材質で分類されると「木製狛犬」。 設置場所で分類されると「神殿狛犬」。 ということで、つまりこの狛犬は木製狛犬でもあり、神殿狛犬でもあるんです😉👌🏻✨ . 設置場所で分類される狛犬は大きく分けて2つ。 . 普段多くの方々が目にする狛犬は参道や拝殿前に設置された、石で作られた狛犬。 これらは「参道狛犬」と呼ばれます。 で、今回の狛犬のように本殿内にいる狛犬は「神殿狛犬」。 まぁその他にも拝殿の上あたりにある木鼻部分に彫られた「木鼻狛犬」ってもいますし、屋根にいる「瓦狛犬」ってのもいます。 でも基本的には参道狛犬と神殿狛犬の2つに分類されます。 . で、狛犬はもともと神殿狛犬で始まり、後に参道へ進出します。 そう。神殿狛犬の方が歴史は古いんですねぇ。 石像の狛犬で日本最古のものが1355年。 木造(神殿)狛犬は…..ハッキリしませんが9世紀(西暦900年ごろ)とも6世紀とも言われています。 だいぶ神殿狛犬の歴史は古いですよね。 で、その神殿狛犬は木製とか陶製の狛犬が多いのです。🧐🧐🧐 . と軽く木製狛犬の歴史を紹介しましたが、この狛犬はそこまで歴史が古いようには見えません。 . フォルムは福井県あたりでよく見られる「越前禿型狛犬」に似ているような気がするので、越前禿型狛犬が作り始められた1600年以降の作品と考えるが妥当かと思います。 . しかし、せいぜい大正時代(1910年)くらいではないかなぁと勝手に推測しています。 根拠も何もありません。 僕の勝手な推測です🤪 が、仮にそうだとしても100歳以上の立派な狛犬さん。 見ていると歴史を感じます😌🍀 . 越前禿狛犬に似ているとは言いましたが、実際の越前禿狛犬に比べるとかなりポップな表情をしています。 現代的と言った方が良いかもしれません。 とっても表情に愛嬌がありますよね😘💕 . 目には目玉が彫り込まれています。 僕はこの目玉が彫り込まれている狛犬さんは、無条件で好きになっちゃいます。 . 耳は両体とも垂れていて、豚の鼻🐽のような大きな鼻は鼻腔がとても大きく、よく目立ちます。 あご下は肉付きがよくタプタプしたくなりますね😍 後頭部をよく見るとたてがみが線だけで描かれています。 横から見るととても姿勢良く、細くて長い前脚をビシッと伸ばしています。 阿形の口元を見ると綺麗に歯が並んであり、しっかりと口の中も彫り込まれていますね。 吽形は胸あたりになぜか窪みというか穴がありますね。 これは何の穴だろか?🧐🧐🧐 それから阿形が左、吽形が右と阿吽が逆に設置されていました。 . とても静かで人が来そうもない小さな神社⛩でしたが、しっかりと綺麗に整備された本殿があり、その中で幸せそうに鎮座する狛犬さんの愛嬌ある表情に癒されました。 . ▼▼▼▼▼▼▼ 狛犬鑑賞時のお願い ▼▼▼▼▼▼▼ 狛犬保護のためにも、 お賽銭を使ってちゃんと参拝しましょうね ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ Instagram、facebook、Twitter、Tumblr etc…. SNSやWEBで狛犬散歩情報配信中!
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