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#認定講師試験練習
kozuemori · 1 month
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薔薇の鉢を一時避難させて目覚めたら、台風一過で鮮やかな青空が広がっていました。上陸しないでなによりでしたが、私が住む地域では最高気温が37度になる予報が出ています。皆さまも十分に気をつけてお過ごしください。
私の『死ぬまでに読みたい本リスト』に入っていたガブリエル・ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を一週間かけてやっと読み終わりました。毎晩、自分を寝かしつけるように少しずつ楽しみ、まだその余韻にどっぷりと浸っています。先月文庫化されたばかりなので誰かがテレビやネットで紹介したのか、それとも例の都市伝説のせいなのか、Amazonで一時在庫切れになったほどバズっていましたが、隣駅の本屋には高く平積みになって普通に売っていました。
この神話的な物語の最大の特徴は、『マジックリアリズム』の影響を強く受けていることです。Wikipediaでは、『マジックリアリズム』とは日常にあるものが日常にないものと融合した作品に対して使われる芸術表現技法、と説明されています。主に小説や美術に見られるジャンルでシュルレアリスムと似ていますが、少し異なります。
『百年の孤独』の中では、奇妙で幻想的な出来事が疑問や矛盾を感じさせることなく描かれています。何世代にも渡る登場人物たちや未開の土地である架空の村を舞台に、叙事詩のような壮大な物語がほぼリニアに綴られてゆきます。その中で霊的なシンボルが幾度も現れたり、遠隔ヒーリングや死者との対話のシーン、古い羊皮紙に書かれた“針金に吊るした洗濯物のように見える”サンスクリット語の予言書などのマジカルなエピソードが宝石のように散りばめられていますし、目に見えるものと見えないもの、陰と陽を現す2人の主要な登場人物、雨季と乾季を繰り返す天候という、相反するエネルギーが互いに交錯しながら融け合い、新たなるエネルギーを生み出すという錬金術のような世界観にワクワクさせられました。そしてまた、いつか読みたいと思っていた非日常の『マジックリアリズム』が、いつの間にか私にとって日常になっていることに気づかされたのも予期せぬ展開でした。
100年前の人々から見たら、現在の私たちの生活や環境も『マジックリアリズム』満載の非日常な世界でしょう。この物語の中でジプシーの老人メルキアデスが吹聴している、「科学のおかげで距離なんてものは消えた。人間がわが家から一歩も外に出ないで、地上のすべての出来事を知る日も、そんなに遠くない。」ことを可能にしたインターネットの出現を筆頭に、あらゆる事が凄まじいスピードで起こり、変化し続けています。
以下のリンクは、『百年の孤独』に興味のあるヒト向けの動画と、本を読みながら登場人物やその複雑な関係、膨大なエピソードをその都度確認するために便利な読み解きキットです。
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マルケスはこの作品に関して、こう言い残しています。
私は権力の性質についてずっと問いかけていくことになるでしょう。けれども、こうしたことを本当に自覚しはじめたのは、『百年の孤独」を書いている時だったと思います。
あの時、私の背中を押したのは、おそらく法と秩序の勝利をうたっている公式の歴史に逆らってでも、悲劇的なあの事件の犠牲になった人たちを歴史の闇から救い出せるかもしれないという思いでした。
※ 『ぼくはスピーチをするために来たのではありません』ガブリエル・ガルシア・マルケス著(新潮社)より抜粋
思えば、『百年の孤独』は不自然なほどに食に関連する具体的な表現が少ない小説です。調理の風景や食器、食卓の場面は登場しても、お皿の上に盛り付けられているはずの料理の視覚、味覚、嗅覚的描写はほどんどありません。フードファイトのシーンがありますが、これも肯定的に描いていません。唯一、おいしそうに描かれている食べ物が、物語の舞台であるコロンビアの村、マコンドを訪れたアメリカ人の商人ミスター・ハーバートが生まれて初めて食べたバナナです。
この物語に出てくるバナナ農園のエピソードは、1924年コロンビアのシエネガという町で実際に起こった『バナナ労働者虐殺事件』を元に描かれています。私たちが店頭で見かけるバナナの99.9%はキャベンディッシュという品種ですが、このバナナがどのようにして生産され、流通し、市場を独占しているのかはアップルTVのドキュメンタリー『雑食するヒト』のシーズン1エピソード4の中で説明されています。ちなみに、私はこのエピソードの中に出てくるアップルバナナや、あまり流通していないバランゴンバナナ、ホムトンバナナを生協で注文していますが、キャベンディッシュとはまた違う独特の美味しさがあります。
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100年前の人が想像しなかったものに、多様性が重要視されている点も挙げられるでしょう。以前は多様性=ダイバーシティという言葉は消極的な意味で使われていましたが、それも今は変わりました。“より早く、より便利に、より確実に”を求めているうちに、私たちがいつの間にか失ったものがあることを『百年の孤独』は思い出させてくれます。この物語が今また人々の関心や共感を集めているのは、私たちの潜在意識の中にある回帰への要求が呼び覚まされているからかもしれません。『百年の孤独』は何世代にも渡る回帰、輪廻転生の物語でもあるのです。
Netflixによる『百年の孤独』のドラマ化が決定し、全16話で配信予定(時期は未定)となっています。
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私がアウェアネスクラスの生徒だった頃、夏休みの宿題として以下のことをしていました。ご興味のある方は、残りの期間にやってみてくださいね。
・積読している本を読む
・アウェアネステキストを読み返す
・展覧会などで美術やアートに触れる
・映画を観る
・絵を描く
・運動をする
・オグ・マンディーノ著『この世で一番の奇跡』の100日行
・ワークショップに参加する
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Spirit of Wonder 〜シックスセンスと六大要素〜
8月24日(土)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
8月26日(月)10:00~17:00(1時間のお昼休憩あり)
料金:1回 8,000円(アイイス会員・税込)・10,000円(非会員・税込)
どなたでもご参加いただけます
最少催行人数:3名
私たちの周りにある五大要素ともう一つの元素、そしてそれらと自分自身の中にある五感と直感との関連について学びます。あなたの外側と内側にあるエネルギーについて理解を深め、その学びを日常生活において実践し、継続しながら、さらなる霊性開花を目指す6時間ワークショップです。レクチャーやゲーム感覚で楽しめる実習やカルマの法や輪廻思想などの哲学を通した内観を通して、ご自身の中にある光をさらに見出していただきたいと思います。
あなたの中に潜在する能力を探り、知り、育み、五感や直感の中で特化した感覚をさらに伸ばして磨き上げましょう。そして同時に自分の苦手分野を知り、それを伸ばす方法も試してみましょう。
私たち全員が生まれついた時点で履修する、人生においてずっと学び続けることのできる共通のカリキュラムが霊性開花です。それは私たちが永遠の可能性を秘めていること、大いなる存在に近づき、さらに明るい光になること教えてくれます。けれど、霊性開花は1人だけでは学べません。あなたの霊性を導いているスピリットの介在、その指導や協力があってこそ、あなたの魂は磨かれ、輝くことができます。スピリットとのコミュニケーションに欠かせないのが自分の感覚を伸ばし、育むことです。このワークショップでは五感や直感、インスピレーションやアイデアのアンテナをさらに伸ばしながら、霊であり光である本来の自分に出会っていただくお手伝いをしたいと思います。
レクチャー内容
 ・五大要素と最初の元素
 ・シックスセンスと直感
 ・大宇宙と小宇宙
 ・チャクラとオーラ
 ・聖なるマトリックス
 ・ミディアムシップにおける六大要素 
実習
 ・シッティング・イン・ザ・パワー 
 ・六大要素を感じ、活かす
 ・マトリックス内観
 ・直感と指導霊により深く繋がるための各実習
 このワークショップは以下のような方に向いています
 ・六大要素への理解を深めたい
 ・直感の練習、経験をしてみたい
 ・人体とオーラ、チャクラ、元素、世界との関連を知りたい
 ・指導霊との繋がりを深めたい
 ・本当の自分の人生の目的を探りたい
 ・自分自身の可能性や能力を探りたい
 ・霊性開花を通して人の役に立ちたい、社会に貢献したい
このワークショップは、2019年夏イベントで開催した同タイトルのワークショップを一部変更し、内容を加えたりアレンジしてアップデートしています。
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
ショップからも直接お申し込みいただけます。
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秋学期クラスへのお申し込みを受付中です。クラスの詳細とラインナップはサイトとショップからご覧いただけます。(アイイスのサイトでも告知されています)
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もうすぐ秋学期が始まります。今年1年間のアウェアネス、霊性開花の総まとめです。私も講師として参加してはいますが、クラスの中で皆さまの目標、夢や憧れを共有させてもらいながら、更なる気づきや学びと癒しのエネルギーを受け取っていきたいと思います。3ヶ月間、一緒に今年1年を振り返りながら更なる光の道を進み、来年への道筋へと繋げてゆきましょう!
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アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス 
土曜日:19:00~21:00 (後期も土曜日・同じ時間に開催) 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
火曜日:10:00~12:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/15
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00  日程:9/10、9/24、10/8、10/22、11/5
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/5、9/19、10/3、10/17、10/31
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/13、9/27、10/11、10/25、11/8
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00  日程:9/8、9/22、10/6、10/20、11/3 水曜日:16:00~18:00  日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
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インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
月曜日:16:00~17:00   日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
土曜日:10:00~11:00 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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マントラ入門 Zoomクラス  
土曜日:13:00~15:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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トランスZoomクラス
水曜日:10:00~12:00  日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
土曜日:19:00~21:00  日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
月曜日:13:00~15:00   日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
水曜日:19:00~21:00    日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
クラスの詳細はサイトのこちらのページをご覧ください。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
9月29日  担当ミディアム:惠子・森
11月17日 担当ミディアム:松山:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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ドロップイン・ナイト 
10月17日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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モーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)
10/27(日)9:00〜10:30  担当ミディアム:開堂・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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takahashicleaning · 4 months
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TEDにて
ゲイル・リード:世界の医師たちを訓練するにはどこがいい?それは、キューバです
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
大きな問題には、大きな解決策が必要です。
大きなアイデアや想像力、そして大胆さも。 医師を最も必要とする地域社会で働けるように世界の医師達を育成するハバナの「費用のかからない大きな解決策」ラテンアメリカ医科大学をジャーナリストであるゲイル・リードが紹介するトークです。
アメリカでは、医療制度改革がありますが、医療従事者たちは不足しています。地球規模の医療危機。人的資源の欠乏の為、2020年までに、4万5千人のプライマリーケア医師が不足するでしょう。
我々は問題の一部でもあります。アメリカは発展途上国からの医師の第一の輸入国でもあります。
個々の学生たちはあらゆる「常識」に挑みます。彼らは、学校の最も危険なリスクであり希望です。彼らは地球上で最も貧しく 荒んだ場所から集められてきました。
優秀なだけでなく、彼らはコミュニティーが切実に必要とする医師となるだろうと信じる学校の期待を託され、多くの医師が行かないような貧しい地域や危険な地域で
リュックに解毒剤を運び、故郷で麻薬やギャングや弾丸のはびこる界隈をくぐり抜ける医師たちです。
彼らにかかっている期待は、医療のアクセスを改革し、貧困に喘ぐ地域での健康状況を塗り替え、医療自体が学ばれ、実践される方法を変えてしまう事です。
そして、私たちの皆保険制度が世界中に広がるための開拓者となる事です。もちろん高望みでしょう。1998年の2つの大きな嵐とこの「歩むべくを歩む」と言う事が、ELAMの設立につながりました
キューバに学生たちが集まる第二の理由は、この島独自の健康レポートカードでそれはしっかりとしたプライマリーケアに依存しています。
ランセット誌の委員会は、キューバを健康において最も良い成果を上げている中所得国のひとつと評価しています。
NGOセーブ・ザ・チルドレンは、キューバをラテンアメリカで最も母親にやさしい国だと評価しています。キューバは、アメリカと同程度の寿命とより低い新生児死亡率を誇ります。
地域でのばらつきも比較的低く、地域でのばらつきも比較的低く、しかも、一人当たりの医療コストはアメリカの20分の1です。
ELAMの教育は厳しいですが、80%の学生は卒業します。科目はごく一般的なもので、基礎そして臨床科学などです。
大きな違いは、次の点にあります。トレーニングは、象牙の塔の外で行われ、授業では診療を近隣住区で実地するのです。ほとんどの卒業生が将来、実際に働くような場所です。
もちろん、彼らは講義や病院でのシフトもありますが、コミュニティーベースの学習は、第1日目から始まります。
次に、学生たちは、患者のすべてと向き合います。心そして身体です。家族やコミュニティー。そして、文化の関連の中で患者を診察します。
3つ目に彼らは、公衆衛生を学びます。彼らの両親が飲む水や家の状況、そして、社会システム的経済的状況を評価する為です。
4つ目に彼らはしっかりとした問診と徹底的な臨床検査によって、診断に必要なヒントの殆どを得られるので、高額な技術で確認する必要がありません。
最後に、彼らは何度も何度も予防の大切さを教えこまれます。特に、慢性疾患が世界中で医療制度を硬直させているからです。
このような実地教育は、チームアプローチと共に行われ、チームとしての働き方、チームの指揮の取り方、少しの謙虚さの必要性も学びます。
卒業してからこれらの医師たちは、その知識を看護師や助産婦。地域医療従事者と共有します。
それは、彼らがより良い仕事をするように育てるためで、新たな代わりと交代させるのではありません。彼らは、伝統的な呪術師や治癒師と協力もします。
ELAMの卒業生たち、この大胆な試みが正しいと実証しているでしょうか?数十のプロジェクトからそれを実証できそうだと分かります。ガリフナの卒業生たち。
彼らは故郷で働く為に帰っただけでなく、自分たちでコミュニティーを動かし、ホンジュラス初の先住民の病院を建てました。
建築家の助けを借り、現地の人々は文字通り1から立ち上げ、2007年12月に最初の患者がそのドアから足を踏み入れました。
その時以来、病院は100万人近くの来院数を記録しました。政府も注目し、この病院をホンジュラス農村地の公衆衛生モデルとして掲げました。
私たちも2万3千人を超え、増え続ける彼らに力を貸すべきです。私たち皆。基金、臨床研修プログラムディレクター、メディア、起業家、政治家、一般の人々。皆が立ち上がる時です。
私たちは、もっと世界規模でこれらの新しい医師たちに彼らの気概を活かすチャンスを与えるべきです。
彼らは、それぞれの国の資格試験を受けることができなければなりません。
彼らは、公共医療セクターや非営利医療センターのような場所で学んだ事や献身を活かせる仕事に就くべきなのです。
彼らは、患者に求められている医師となるためのチャンスが必要なのです。
<おすすめサイト>
エリック・トポル:AIは医師が見逃しているものをキャッチできますか?
トゥラシラジ・ラヴィラ:世界水準の眼科治療をローコストで実現する方法
キャサリン・モーア:外科の過去、現在とロボットのある未来
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スティーブン・シュバイツバーグ:外科医のための万能翻訳機
ニコライ・ベグ:極めて危険な一瞬を回避できる手術器具
ピーター・ワインストック: 手術の安全性を高める本物のような3Dシミュレーター
ナディーン・ハッシャシュ=ハラーム: 拡張現実が変える手術の未来
フランツ・フロイデンタール: 手術せずに心臓疾患を治す方法
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
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shinobugaoka-houkago · 5 months
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【定期】スポーツ鬼ごっこが始まりました~🏃
こんにちは、しのわくスタッフです! 新年度になり【定期】スポーツ鬼ごっこも新しいメンバーを迎えて、4月から気持ちも新たにスタートしました🌞 昨年度から続けてくれているメンバーも多く、みんながスポ鬼を好きでいてくれていることをとても嬉しく思います😊
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まずは子どもたちと講師の先生と一緒に今年度のスポ鬼をどうしていくか、話し合いから始めました。 ・1年間同じメンバーで練習をする! ・スポ鬼は毎週月曜日 ・月2回講師の方による指導あり、それ以外は自主練日 ・9月3月に行われる都大会への出場を目指す! 子どもたちからの熱い希望もあり、定期プログラムの大きな目標が決まりました🖐
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目標を達成するためには全員が「やりたい!」という強い気持ちを持つことが必要です。 全員に気持ちを確認し、参加してくれた全員が「やる」という力強い返事をしてくれました❗
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さぁ、気持ちも固まったところでいよいよ練習スタート! 久しぶりのスポ鬼ということもあり、感覚を取り戻すのに時間がかかります。でも昨年度の定期メンバーを中心に、お互い声をかけあいながら頑張っていました。
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3年生にとっては、今までのスポ鬼は「楽しい」イメージでしたが、定期のスポ鬼は「もっと強くなる」練習や指導がメインになるので、真剣な雰囲気に最初は戸惑っている様子も見られましたが、次第に高学年に影響されて集中して取り組む姿が印象的でした😉
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何度か試合形式の練習を行いました。 「そっちの守備任せた!」「こっちは私が守る」などの力強い声、仲間が失敗した時には「ドンマイ!」「今のは仕方がないから次頑張ろう!」という優しい声、子どもたちのさまざまな声が聞こえてきました。 スポーツ鬼ごっこというスポーツはとても不思議で、どんなに強いメンバーが揃っているチームでも、仲間やチームのせいにして責めたり文句を言っていると負けてしまうのです😭 逆にどんな初心者ばかりでも、協力してお互いに助け合い、励ましあって次を目指せるチームは絶対に得点を稼ぐことができます! 技術よりも体力よりも、何より気持ちや思いやりが大事✨ 本当に不思議だけど、本当に素敵なスポーツですよね。
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昨年度から参加してくれているメンバーたちは、この不思議な体験を何度も味わっているので、チームが負けているときこそ「気持ちを切り替えよう」と前向きな声を出してくれます! そんな前向きな声がたくさん聞こえてくると、スポ鬼を通して子どもたちが大きく成長してくれていることを実感します。
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今年度まだまだ始まったばかりの【定期】スポーツ鬼ごっこ! 本気でやるからこその悔しい、楽しい、嬉しい!を子どもたちにもたくさん味わってもらえたらと思っています。 そして子どもたちの成長をしっかり見守りながら、講師の先生やしのわくスタッフも本気で取り組みたいと思っています💪
めざせ都大会出場!めざせ最強のチーム! 保護者の皆様の応援もどうぞよろしくお願いします🏳‍🌈 今後のスポ鬼メンバーの活躍にご期待ください!
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lienguistics · 9 months
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多芸は無芸
2023.12.25
私は心の奥底で本当に何者なのか。
と自問したとはいえ、諸々な経験をしたのに聞きかじった程度しか知らないやつだとしか自答ができなかった。
前世ではピアノを弾いたり詩文を書いたりするのを楽しんだとふざけるようにしょっちゅう言っているが、実はただ小学から高校までの期間だった。いかにも素朴で無邪気な子だったんだ。今や、練習の機会が一か二回しかない私はもう前と違ってショパンを滑らかに弾くことができないが、楽譜を見る限りにぎこちなくなんとかできる。母が十年間レッスンにお金を注ぎ込んでくれたのに、なんて恥ずかしいだろう。依然として弾けると告げる権利があるのか。「弾ける」と言うたびに「けど、しばらく練習していなくてごめんね」とも付け加えることになった。
家で両親とベトナム語を話して育ちながら、英語しか話さない国で学校に通って、大学に入る数年前に日本語の勉強も始めたが、「お前のベトナム語が訛りとか文法的には英語っぽい」「英語の話し方は遠回しすぎて、お前が何か言い出す前にいつも一瞬の間を置くのは、何も思いつけないアホではなく、ただ考えを纏めているだけだと時間がたつにつれてわかってきた」と直接に言われた上に「シャイすぎて日本語をあまり話さないけど、たまに何か書こうとすると…まあ、それはごく稀だけどさ」と、会話がギクシャクに進むと相手の戸惑う眼差しで察することができる。
今尚辞典を手許に置かないとこんな文章を書くことができないのは、言葉のうろ覚えの癖がある所為なんだ。「石鹸を風呂から流し台に移動しておいただけなのに、母に甲高い声で悲鳴をあげられた」というのは、元々頭の中でただ「石鹸を風呂から流し○に移動しておいただけなのに、母に甲○○声で悲鳴を○○られた」というだけだったが、辞典で登場してきた言葉を目の当たりにしたとっさに見出し語の中から言いたい単語を抜き出すことができる。日本語を勉強すると、意味・読み方・書き方という三つのことを覚えなければならないのだが、本を読んでばかりいる私は今まで意味と漢字を認められることでどうにかやっていける。その所為で会話でさえ、相手が構わない限りに、私は携帯を取り出して、読み方を忘れたのに何度も見たことのあるからなんとか書けるようになった漢字を指で描いて相手に画面を見せてあげてから、まるで言葉の読み方をそもそもずっと覚えたかように、話をさりげなく続けることが何度もあった。日本語を実際に話すことができるのか、この私は。こんな間抜けなことのために手間取るのはどれほど恥ずかしいのではないか、と毎回心の中で嘆くのに、異様な手段でさえ相互理解となっていくため、結局別にどうでもいいんだろう。
この間、手作りのクッキーをゆっくりと味わっていた彼氏がとろけそうな笑顔することで、私も最初は喜んだが、恥ずかしくて目をそらしてしまった。
料理が上達するように励んだ期間は元彼と付き合っていたときだった。仕事の後に一緒に晩ご飯を楽しむために、和食やフランス菓子の作り方を身につけて、自分の職場をたまに早く出て、予め夕食の支度をしてあげる習慣があったものの、別れるよりずっと前に、アイツの分が冷めてしまうまで放置させたことが何度もあった。私が悪くなかったのは、予定を守ることができなかったのが私の方ではなかったからだ。
今の可愛らしい彼氏を見つめながら、いつか私のことに飽きてしまうのは単に時間の問題だろう、とうっかりと口を滑らせた。彼がどんな優しい答えを与えてくれたか、私はさっぱりと忘れてしまったが、もう一回言ってくれるように頼んでも、彼は苛立つどころかおそらくあっさりともっと褒めたり慰めたりしてくれる。かまってちゃんでいたくないから、放置しておいた方がいいかもしれないが。
精巧なフランス菓子を作る経験で養われた手際が網膜下の注射のような顕微鏡下の手術にも当てはまることができると思っていた上司は、私がそんな技術もあっさりと身につけることができると最初思い込んだが、「投薬してもらうのは患者ならぬ単なるかわいそうなネズミなので成功率の七十%で十分ではないか」と結局ニヤリと突っ込んだ。どういうわけか網膜下の注射の講習を求める人にしょっちゅう頼まれているのは、きちんと教えてあげるかどうか疑問を抱かせてしまい、個人的に微妙な雰囲気をもたらすことになった。三十%の未熟という意味が仄めかされているなんて面白いんだろう。三回に一回ぐらいやらかしてしまう先生の指導を本当に仰ぐことができるの?とりあえず今のところは、たまに俄然ぞっとした手の震えを抑えかねる所為だと言い訳しておく。しょうがないと言わんばかりに。
大学院に必要な志望動機書は、ただ具体的に私が書いていたものであると同時に親友と恩師との間の競合を象徴した。私がこれまでどんな人生を送ってきたのか、これからどのように成長したいか、もっとも効果的で風流に伝える文章に取り組んでいた三人の藻掻き。親友は、私がどれほど大したことないと思った諸々な経験でも含めることにより、総合的な主観を与えることができると訴えかけたが、然るに恩師は、自分の専門知識を示すために実験の目的と身につけてきた技術と詳しく説明しようと言い聞かせた。読書会みたいな部活や趣味も付け加えさせてもらえる場合は定期的に開催されている限りだ、と。まるで私がそんなにあてのない子だから自分の能力に疑念を抱かれるのも無理はないかように仄めかした、と親友は非難した。私が手の二本でしかない上に、気になるゆえに少し試したことのある様々な経験がほとんど取るに足りないと言わんばかりだ、と私は思った。こんなバラバラで断片的な存在でどうしたらいいのか。自己同一性の修羅場にはすでに嵌っていなかったとしたら、もうすぐ陥りかねない。
だが、誰にも言えない気がした。ましてや親密な関係があるはずの両親に。
分別をわきまえた親は、父が何回も誇らしく言った通りに、父の方だったはずなのに、私が今や思わずにいられないのは、父は現実的に考える力量があると自慢に信じながら真実から執拗に目を背けているなんて情けないのではないか、と。
自由に行ったり来たりしていた父の姿をしょっちゅう見ていたのに、私もたまに出かけたい気分だと許可をもらわなければならないという矛盾をいつか認めていただけると嬉しいのだが。私が単純に十年以上食べていなかったお菓子を買いたかっただけだとわかった上に、一緒に買いに行けると約束したにもかかわらず、「あっ、実は、明日、明日行こう」と何日も繰り返していた父は、永久に先送りすることができないのもわかったはずなんだろう。
こんなに愚かなことで喧嘩を売り出すことにより、向こうの方がいかにも愚かであることを証明するのではないか。私は単純に父の機嫌の変わりやすさに対して自分の不安を言い表しようとしたが、言ったことを曲解され、ただをこねられる必要なんて微塵もなかった。ここ数日間の招待に対して実際に行きたくないとそもそも素直に拒んだ方が、そんな風に癇癪を起こして「余計に外食するのが結構好きだなぁ」と嫌味ったらしく私に言いがかりをつけるよりも、礼儀正しいと思うのだが、さあ、どうだろうね。私には何とも言えない。
「別に好きなわけではないけど、家から出るのがそんなにイヤだとしたら、早く言い出した方がいいじゃないかと思っただけだった。自分も自炊するための用事をちゃんとしておくよ」と言いながら、昼ご飯を作り始めたところで「材料を片付けろ。お前はそんなにたまらなく出かけたいのか?全部元に戻して、行け」と噛み付けられた。
「食ってかかっても役に立たないのよ。私が小さい頃から母にもずっとあんな風に八つ当たりしてるんだろう?」と何気なく聞いたら、「だから今や一人で暮らしていても、それがどうしたっていうんだ」と投げつけられた。
「もしかしたら、私も年に一回実家に帰る理由と一緒なのかなぁ」
「もう大人だろう。自分の車を買って、いつでもお前が好きなように行ったり来たりして。俺とは関係ないから、どうでもいい。お前を迎えに行くのが大嫌いだ」と最後に言ってから、謝罪しようとしたときに「確かに噛み付けるのは役に立たないけど、それが俺って人間だよ」と言い分したのはいかにもダサかった。
最近、口をきかない間柄になるほど幼馴染とも口論してしまったのは、思いがけないことだというよりも、起こるべくして起こってしまったんだ。父に対しての感情にそっくりだったのは、私の考えをきちんと整えて視点を何回も言い返そうとしたものの、認めてもらわずに相手の主観をぐいぐい詰め込まれた。芯まで劣等感に冒された奴が相手をそんな風に自分より劣っていると見做し、辛辣に罵ったりすることにより、自分の立場を守ろうとしていたが、実際は惨めに藻掻いている弱虫だけだということが私にはわかったので、そんなに意地悪く扱いされるのをなんとか耐えることができた、何年間も。
とは言っても、私も臆病者だろう。充分に励んでいなかったくせに家族と親友の関係を守ることができないと思われるのが恐ろしいから。
ー少なくとももう一回話してくれないか?
数年間繰り返し話し合おうとしていても、理解してくれることが一切ない上に、私が逆に理解してあげないとぎゃあぎゃあ愚痴をこぼしてばかりいるからそもそも完膚なきまで無駄じゃないか。
限界のない人なんていない上に、私があいつらの親ではないためちゃんと育てて礼儀を教えてあげる責任もないのが、なぜわかっていないんだろう。
自分の怒りについてこんな風にずけずけとするのは、確かに初めてなので、びっくりさせる可能性も期待していた。向こうのように鬱憤を晴らすほどではないのが一目瞭然だろうが、性格がそんなに歪んだ相手にそう思われてしまってもしょうがない。もう取り返しのつかないところまで来させてしまったから。
生物医学の博士課程に進む大学院生として結局受け入れてもらった私は、親友と恩師以外誰も知らずに申し込みを内緒で用意して志望動機書を書こうとしていたとき、今までどのように成長してきたか回想することにより、大変だったときからの記憶も蘇らずにはいられなかった。避けようとしても無駄だということがわかったため、代わりに別のエッセイに入れて書くことにすると、こういう執筆になってしまった。
と、書き上げたとたん、携帯の通知音が急に鳴って、画面を見ると、また大学一年生の物理学の宿題を手伝ってあげるように私に頼んでいるメッセージがやってきた。往復って、ね。
〈前〉
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thyele · 1 year
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2023年4月19日
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「ワンマン前の最後の個人練習 今日は楽しくぶっ叩きたいと思います (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648231224329277441
首振りDollsさん「👀𝗥𝗲𝗹𝗮𝘁𝗲𝗱 𝗲𝘃𝗲𝗻𝘁𝘀👀 ●7/12(水) 横浜F.A.D HERE 7th Album Release Tour『Lightning Bolt』 w/ HERE, スキッツォイドマン, 好き好きロンちゃん https://t.co/krQm2vkY3a ●7/29(土) 宇都宮STUDIO KENT 『帰ってきたKiNGDOLLS』 w/ KiNGONS https://t.co/Gcne0OSTcL https://t.co/oeXxhwgghS」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1648262274166173696
首振りDollsさん「【5月出演イベント】 こちらのライブも1ヶ月切っております📣 ▷5/11(木) 下北沢CLUB Que 『HERE, 首振りDolls, 赤いくらげ』 w/ HERE, 赤いくらげ https://t.co/tCXp3VsEEU ▷5/18(木) 新宿LOFT 『LIVE to LIVE』 w/ THE BOHEMIANS, KiNGONS https://t.co/HU3CTgp5Oi https://t.co/GbPBz0EwJs」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1648262263772712961
KINGRYOさん「こんばんは 2023.4.19(火)19:20 皆様お疲れ様です👍 こないだRegulusさんで撮影した写真を添えて https://t.co/CcmKW332Al」https://twitter.com/kingryoworld/status/1648270184145375232
Ivy darknessさん「今日から一般発売し始めました 衝動的にライブしようと思いますのでセトリを事前に決めず、やりたいようにやってポイズンポイズン テンポ悪くてなおPOISON なので当日衝動的に来るのがイベントの意図なのかもしれません。 2つの漢字には「重」が繰り返し入ってるので重たい人なら尚良し」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1648279721644535812
Yoshikiさん「Tickets are all sold out. Looking forward to seeing you all this summer! Thank you! #YOSHIKI https://t.co/3iNFsW3gH3 https://t.co/wTOwCKdq9g #yoshikidinnershow #yoshikidinnershow2023 #TheWorldsMostLuxuriousDinnerShow #EveningWithYOSHIKI #BREAKFASTwithYOSHIKI https://t.co/TIJnx1lq7W」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1648280690486816768
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「昨日に続き、遅めな時間にホットヨガ行ってくる✨早番は早起き辛いけど、帰宅時間早いからいいな😆夜勤の次に好き✨」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1648282865141161985
Yoshikiさん「チケット完売、 夏にみんなに会えるのを楽しみにしています。 Thank you! #YOSHIKI https://t.co/3iNFsW3gH3 https://t.co/zGS4Zg4iZI #世界一豪華なDINNERSHOW #yoshikidinnershow #yoshikiディナーショー2023 #XJAPAN #TheLastRockstars #XY #EveningWithYOSHIKI #BREAKFASTwithYOSHIKI https://t.co/yxBKsGMdiX」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1648283056867012609
RYUICHI KAWAMURA INFOさん「【「a cRoss」第四弾アイテム予約受付中!】 河村隆一が今身につけたいアイテムを形にするブランド「a cRoss」。 第四弾アイテムは初のリング。“誓いの指輪”です。 ※明後日4/20(木)までのご予約で5/20頃発送予定。 https://t.co/A2gEw51MuG https://t.co/vcWs5ldTkk」https://twitter.com/RYUICHIinfo/status/1648285573487144960
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「魔界から出発するのに少し生活サイクルを変えたいので、もう寝ようと思います 運動して疲れてるから即寝しそー (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648293982005526528
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「言うても、やることまだまだあるなあ (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648294360902172672
KING OFFICIALさん「【会場物販】 2023.4.28(金) 大阪MUSE KING ONEMAN LIVE 〝王道進化論〟限定GOODS シャーリングミニタオル  2種類1セット ¥3,500 https://t.co/XAyOwKPPVM」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1648295417652862976
NEIN_OFFICIALさん「あ。危ない。あと5日後です!!!!」https://twitter.com/nein_official/status/1648297028609527809
seekさん「もう4年前になりますがご縁があって出演させて頂いた品川ヒロシさん監督、ロバート秋山さんのMusic Video ここ数日いろんな方から急にYouTube観たよという連絡を頂いております サイコルシェイムのTokyo Parallel Worldというコンセプトがぴったりの作品 是非ご覧ください https://t.co/3GacqwNCKA https://t.co/S9fAf9xepL」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1648298468698648577
烏羽玉 能 meets COFFEEさん「#拡散希望 👺次回イベント☕️ 烏羽玉 能 meets COFFEE vol.3 ~いずれ菖蒲か杜若~ 5月7日(日) 14:00~16:00(開場13:30) ¥4,000(要予約・当日精算) ◎出演 樋口翔(能楽師) ふなもと健祐(SCAJ公認コーヒーマイスター) 🎫ご予約 https://t.co/BWNGU2iLyt https://t.co/p2fOT78MmD」https://twitter.com/UbatamaNmC/status/1648300837809319936
烏羽玉 能 meets COFFEEさん「【烏羽玉 能 meets COFFEE】とは!? 古典芸能の 能 と 珈琲 のそれぞれの専門家2人組による文化発信ユニット。 能楽の舞や装束の着用体験、コーヒー抽出講座や試飲のワークショップイベントを開催。 能のテーマと珈琲のクロスオーバーにもご注目ください。 #烏羽玉能meetsCOFFEE https://t.co/pIxQsumhW4」https://twitter.com/UbatamaNmC/status/1648300545697026048
横山企画室さん「リハ初日が終わった♪ お疲れ様でした^^/」https://twitter.com/yokodile01/status/1648306444616482818
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「サウンドチェック。 https://t.co/2jxO9VdpBt」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648306763790454785
ベースオントップ 中野サンプラザ店さん「6/22に行われるSakuraさんとKazamiさんによるワークショップ開催発表配信を明日20時よりYoutubeにて行うですがその配信の中に質問コーナーを用意しております💁🏻 是非お二方に聞きたい質問やお二方に関係する質問をどしどしお寄せください🙇 https://t.co/FJDkYW0DxE https://t.co/SWWBN99a6P」https://twitter.com/BASSONTOPnakano/status/1648295468798205952
Sakura 櫻澤泰徳 Yasunori Sakurazawaさん「明日です!」https://twitter.com/sakurazawa/status/1648309568659922944
Hydeさん「断れませんでした。。。」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1648318825274945536
Hydeさん「描きたおした!」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1648319525509820416
ベースオントップ 中野サンプラザ店さん「6/22(水) 櫻澤泰徳 × 風弥〜Kazami〜 Special Drum Workshop🔥 @ベースオントップ中野サンプラザ 現地&配信のチケットはどちらも 4/19(水)22:00〜発売いたします💁🏻 ■現地チケットはこちら(TIGET) https://t.co/Gg9Iuo58dU ■配信チケットはこちら(ツイキャス) https://t.co/yWWx6J93Ti https://t.co/5VPxiYZxo7」https://twitter.com/BASSONTOPnakano/status/1648322621342363648
恐さん「https://t.co/aAgfxNS7aL」https://twitter.com/bpmkyou/status/1648323206242267136
Shintaroさん「昨日MUNIMUNI at chop domeありがとうございました so氏、誕生日おめでとうございます🎂 ネクストは今週金曜4/21 ACM:::にて打撃音をお見舞いします at Chop Dome https://t.co/4nEmr9NQxU ⛓⛓⛓⛓⛓🎂⛓⛓ https://t.co/kFd4MR0EEw」https://twitter.com/Shintaro_iod/status/1648324537614999553
イッキさん「明日4月19日水曜のNHK連続テレビ小説「らんまん」に蔵元役で出演します。関西弁頑張りました♪是非是非ご覧下さい。 #朝ドラ #らんまん #佐藤正宏 #村上かず #イッキ #アクロスエンタテインメント https://t.co/WRKhJYaE6G」https://twitter.com/IkkiNakusanai/status/1648135742122758145
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「赤坂navey floor Re:i with 頼田陵介 アコースティックライブ無事終わりました😊 Re:iさんの隣でアコギは久しぶりで良き緊張感で演奏できました✌️ 駆けつけてくれたみんなありがとう✨ 4.18セトリ I will be with Snidel 迷宮航路 アリエルミー 流星 Arrow of Light 暁 https://t.co/bLd3ZWW73m」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1648333411692724224
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「モイ!iPhoneからキャス配信中 - https://t.co/0RouH6Ymh7」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648334824850231296
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「籠もってました。 今夜は仮歌2曲完遂。 ブラボ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! https://t.co/qJu9NRzDcx」https://twitter.com/lucy_peter/status/1648336546209361921
amano yasuhiroさん「live photo. artist : luin ( @luin_official ) マツムラpre.『FREAKS VOL.4』 #hiro_pic09 https://t.co/oj3gthnsBQ」https://twitter.com/hiro_57p/status/1648320079208255489
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「はやく寝ようとしたら…声入れ頼まれてまった😂仕方ねぇなぁw やったるぜぃ❣️V-tuber系ではバンドマンとバラしちゃいけないから色々大変なんすわぁ😅」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1648337914118676482
キリ(luin)🥁さん「6/8詳細発表✨ luinでは初の渋谷チェルシーホテルです◎」https://twitter.com/kiri_drums/status/1648338468031070208
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「【luin】 6/8、初の渋谷チェルシーホテル決まりましたー!Green Juiceさんの25周年に呼んで頂きました♪ やはりluinは祝賀系バンドなのかも・・・。笑 なにそつ😉😉😉」https://twitter.com/lucy_peter/status/1648338996236554241
西邑卓哲 | 𝗔𝗖𝗠:::さん「今日は某氏にオーダーで作って頂いているACM:::用の衣装の最終調整に。理想通りの衣装で最高だった……!!衣装の為に身体も絞り中で今月やっと全体が痩せてきたので無事着れそう。 4月21日㈮池袋手刀でのライブに間に合うかもなので是非遊びに来てくださいなー!! (ACM:::は19:45~出演) https://t.co/nVWJ5I1abO」https://twitter.com/takaaki_FOXPILL/status/1648342541421666305
中島卓偉STAFFさん「#ディスクガレージ『ライブ・エンタメWEBマガジン「DI:GA ONLINE」』@diskgarage_web にて #中島卓偉 全セルフライブレポ No.7 名古屋 ElectricLadyLand が掲載されました。ぜひご覧下さい! https://t.co/ssppqCsOb8 #卓偉 https://t.co/VXto14MWtY」https://twitter.com/helter_takui_st/status/1648252160457732096
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「お疲れちゃーんw」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1648351122250412033
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「今日君は鋭く。のケンタが遊び来てくれました✨ ありがとね✌️ そいえばケンタと過去に写真撮った記憶がないw 次回撮ろうかねw ウチの曲はいつもやってるからアレンジはあんまししなかったけど、ロイドの曲はアレンジし甲斐があったのでバチッと決めたりましたw 解放されたので寝ますw おやすみー✨ https://t.co/tUlb6mQPGM」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1648367463632089090
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「ライブ終わったよーモイ!iPhoneからキャス配信中 - https://t.co/5Hc5kXxIks」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648370864264736770
舜4/23NEiN吉祥寺さん「真夜中の宣伝。 諸事情により作曲、アレンジ、レコーディングの仕事を受付休止していましたが、 来月からひっそりごっつり再開します🙇‍♂️ そもそも覇叉羅のレコーディングあったり、NEiN新曲書いたり色々あるんですがまずはご相談を。 目ん玉飛び出るほど値段が高いとかはないので… 社長もやれ、と https://t.co/mBxJz4v5vW」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1648375259673038848
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「3マンLive。トリ。弾き語り。 1.君はパイロット 2.アンフェア 3.マザー 4.ソンクラン(新曲) 5.君の拍手、僕の明日。 尖ったセトリでした。アンコールは即興。Knock ones/Coconut Sunday、Live CUBE、来てくれた人、気にかけてくれた人、皆様ありがとうございました!ライブハウス最高。緊張しました https://t.co/uZNHSYWwP3」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1648380184935137280
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「今夜(昨晩?)、先輩ミュージシャンから「ルーシーん家の近くに来てる(んだけど呑まない?)」的な連絡が来て。 スタジオを予約してしまってたのとそもそもそこにはもう住んでいないので、笑 また今度になってしまったけれど 連絡くれたの嬉しかったなぁ。 また呑みましょう♡ 御休みなさい🌛🌛🌛」https://twitter.com/lucy_peter/status/1648417520377028614
松永天馬(アーバンギャルド)中野サンプラザワンマン開催&オールタイムベスト発売中さん「🖋SNSを休みます🖋 暫く先の現場に向け、また創作活動に集中するため松永天馬個人のSNS(twitter、instagram)を一カ月ほど休止します。 infoアカウントは更新しますので、情報はこちらからお願いします。 アーバンギャルド @urbangardestaff 株式会社松永天馬 @loveharassment https://t.co/gSEAN3M1RT」https://twitter.com/urbangarde/status/1648278271250030592
Nostalgic Cinemaさん「【お知らせ】 ノスキャスvol.18 4月20日(木)20:00頃〜 https://t.co/kljPJVCeX8」https://twitter.com/NC_official1228/status/1647872615103754240
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「ワンマンまで後3日! グリム20周年記念 魔歴史を振り返る 2009年にCROW MUSICから出した「VISION/Trick orTreat」 今回は裏ジャケに練魔絵人さん CD4曲+DVD2曲だけど 先に紹介した「666-SICKS-」とライブで配布した「幻鏡」も合わせると全曲、映像化してる (°_°) https://t.co/lVnya6cn4O」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648446897538093058
Ryuichi Kawamura officialさん「Mornin'! 👍 https://t.co/ig3c7T30TM」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1648462084798300160
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「おはよう✨素敵な1日を❣️ (夜中に呼び出されて実は寝てなくてナチュラルハイですんw) いってきまーっす😂 https://t.co/5tb3nGfAuG」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1648463748947148800
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「ワンマンまで後3日! グリム20周年記念 魔歴史を振り返る では「VISION/Trick orTreat」から 「Trick orTreat」のトレーラームービーを 全バンド含め今まで作ったMVの中で「Trick orTreat」がストーリー性とか色々ほんとに1番好き (°_°) https://t.co/h5TOg2nN82」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1648477447892123650
舜4/23NEiN吉祥寺さん「今後のためのエナジーを得ますよ⛩🙏⛩✨(*´﹃ `*) https://t.co/JtXdmqJbv3」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1648490146139111424
タカツキさん「このまま来週まで小倉にいたいとこですが、今日の夜からみっちり詰まってるので東京へ一旦引き上げます🚲 来週は大分福岡小倉どうぞ宜しくお願い致します! https://t.co/Omz9EOv9rG https://t.co/s5KtFppnss」https://twitter.com/attsu_of_death/status/1648504111208488961
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goodnightinsummer · 2 years
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2022振り返り
下半期にひっぱられてるんだろうけど、2022年は自分的に大きな一歩を踏み出せた年だった。
ずっと受け入れられていなかったことに気が付いて苦しんで、苦しんでることも含めて受け入れられて可愛がられて、そんな環境のおかげでそういう苦しさ込みの自分を受け入れられた気がする。で、受け入れてもらって自分でも受け入れられたから少しだけ視野がひらけて、本当は今までもずっとわたしのこと大切に思ってくれてる人が近くにいてくれてたのかもということも受け入れられた。不幸でいなくてもよくなった。不幸な自分を守らなくてもよくなった。
否定せずに見守ってくれたこと、もがいてることも含めてそのままでいい楽しく生きてくれたらいいと言ってもらったこと、話したら聞いてもらえたこと。それらを通して、あの頃とあの頃を含めた今の自分とを肯定されたと思えた。言葉にしようとすると頭が真っ白になって言葉が出なくなるくらい苦しい、話そうとするだけで涙が出るくらい傷ついていたことを、否定されないところにやっと来れた。報われるとかではないんだけど、なんとか生きていけるのかもしれないと思えた。
加えて、あなたはそのままでいい、楽しく生きてたらいいって繰り返し言ってもらって、自分の中の受け入れられなかったことも自分の一部として認めてもいいのかもと少しだけ受け入れられるようになった。片付けが苦手なこととか人付き合いが下手なこととか。自分がこれは受け入れられないはずだってそういう自分のことを頑なに拒んでたのかもというか、自分よりも世界のほうがやさしいのかもしれない。今の環境が優しすぎるだけかもしれないけど。少なくとも自分ごと否定されるかもって怯えなくてもいいのかもと思えたのが大きい。
仕事のこと
いろんなこと挑戦させてもらって、経験をたくさん積ませてもらったと思う。書き出していくと、ほんといろんなことがんばったね。
心理師というアイデンティティをやっと受け入れられて、名乗ることに抵抗がなくなってきた。心理職としての職務を全うしたいなという気持ちが芽生えた。臨床の基礎がないことへのコンプレックスは依然としてあってなら勉強しろよと思うけど、独学でどうこうなるものじゃなくね?と。外部のSV受けるのが一番なんだろうけどまだ否定されるのが怖いのがある。
カウンセリング(CBT)を外来とDC合わせて計4ケースもった。DCの関わりとはまた違って、枠も目標もハッキリとあることの難しさもあるけどやりがいがある。直前に勉強しながらで拙いんだけど試行錯誤から得るものがたくさんあったし、DCの面談でいかせることも多くて、勉強がんばりたいなと思う。
DCの面接もいろんなこと考えながらやるようになった。時間の枠とか今の話題を意識したり、踏み込んだり、引いたり、エンパワメントしたり。失敗もいろいろあったけど、大体はリカバリーしながらやれたと思う。自分はどこかで人を信頼しきれないところがあるから、役割に向けてのものだとしても信頼を向けてもらえるのはすごいことだと思うし、応えられるよう必要なことをもっと学びたいと思う。
K式のテスター任されてやりきれた。準備でソワソワしたり、当日はまあグダグだったんだけど、やっぱり子どもはかわいいなと思った。子どもの勉強もがんばりたいなと思った。非公式で講習してくださった先生にもお褒めの言葉を頂いて嬉しい。後輩にほしいってこの上ない褒め言葉だ。
大学生ASDグループ、なんとか第1クールを終えた。決起集会をしたときはどこか絵空事で現実感がないまま輪の中に置いてもらってたのが、企画の提案をして、Drに紹介文だして参加者をリクルートとして、あれよあれよという間に始まって、いつの間にか終わってた。成人のほうではおまけでやってるようなつもりがあったから、自分が担当して何回も前に立って話すとまた重さがちがって、でも繰り返すうちに落ち着いて話せるようになって、身になった気がする。グループでのレクチャーって個別とはまた違う難しさがあって、でも集団だからこその力もあっておもしろかった。どこか他人事で2人の熱量には追いつけてなかった気がするけど、今のやり方でも許してもらえていてありがたいからこのまま頑張りたいなと思う。
その関連で、人生初の学会にも参加と発表させてもらった。人の実践を知れるのすごいおもしろいし、勉強になるし、学会もっと出てみたらいいね。発表も自分は準備をあんまり頑張れてなかったけど、まとめていく中でやってきたことが整理されるのはある。言語弱いから言葉にするとか言葉でまとめるっていうがうまくいかなくて、何を言ってて何は言えてないのか、人の質問とかも意図がどう伝わってないのかとかがわからなくて困ったり。そのあたりは今後の課題だなと思う。
本当にかわいがってもらった!直属の上司も、グループの先輩方も、たくさん褒めて認めてくれて、何してもと言っても過言でもないくらいどんなときもかわいがってもらっていた気がする。
上の部署のお手伝いに行ったのも、顔見知りが増えたり支援の色んな幅を知れたりで行ってよかったと思う。あと意外と自分は体力があるとわかったこと、お金が多く貰えること、冬は体が忙しいくらいのほうが落ち込んでる暇がなくていい感じということなど副産物も多かった。
講習会のお手伝いを紹介してもらって、ひょんなことからではあったけど年内のうちに講師までさせてもらった。知識が深いとは全然思えないんだけど、たまたま学生時代の環境のおかげで身につけた知識と経験が、いま新しい環境とお金につながってるの本当にすごいことだと思う。
音楽のこと
今年はいっぱいライブにいけて、初めてのフェスやイベントにもいけたからかなり充実してた。一人でも楽しめる人間だけど、人と一緒だと共有する楽しさがあることを知れたのが大きい。来年もすでに約束してるのがいくつかあるから楽しみ。
夏フェスも冬フェスも行けたの嬉しい。ミセスのいつか生で聴きたいと思ってた曲聴けちゃったのとか、SUPER BEAVERを生で聴いちゃったのとか、マカロニ3回くらい聴けたのとか、フェスの恩恵をかなり受けた。
体力的にはけっこうキツい時もあるんだけど、やっぱり生で聴くことというかその場にいることで浄化される何かがあるんだよね。大げさでなく生きる活力を得るというか。PEOPLE 1に生かされ、ふぉるてに生かされ、マイヘアに生かされ、フォーリミに生かされ、バニラズに生かされた。他にも良いバンドにたくさん出会えた。音楽の力でこれからも生きていきたい。
なんとなくSHE'Sを卒業したのも一大ニュースかも。あの頃生かされたのは変わらないけれど自分の人生のフェーズが少しうつり変わったんだなと思う。
ギターをとうとう買ったのも今年の大きな出来事。ゴールドトップのレスポール(正確にはレスポールタイプ)、ほんっとうにかわいくて見る度にかわいい。大正解。週6勤務になってからはなかなか触れる時間が減ったけど少しずつ練習がんばりたい。
自分のこと
はじめにも書いたけど、自分を一段受け入れられたから今年は人生の中でも大きな変化の年だったんだと思う。
片付けが苦手すぎて、そういう自分への恥の意識と劣等感に苛まれてたけど、別にいいじゃんって少しだけ思えるようになったから前より話せるようになったり、中途半端な状態で人を呼んだりできたんだよね。年末の断捨離もまあまあ及第点くらいにはやれたし、出来ない自分を否定するためじゃなくて自分が心地よく生きていくために引っ越したり模様替えしたりと改善していけたらいいなと思う。
リハやカウンセリングを通して、認知の歪みに気付くポイントを繰り返しインプットしたから、セルフモニターが少しうまくなった気がする。気付いたからってすぐ解決するわけじゃないんだけど、無理しない次の選択を選べるようになった、と思う。基本はYESマンでいたいけど、ダメそうなときには止まれるようになってきた気がする。この調子でいいペースを見つけていきたい。
結婚願望が芽生えた。恋愛は結局なーんにもがんばれなかったからここは来年の課題。おひとり様も楽しいけど人と一緒も楽しいんだなって思ったり、自分のこと受け入れてくれる人もきっと世の中にはたくさんいると思えたのも大きい。自分が人のことをちゃんと受け入れられるのかどうなのかはやってみないとわからないけど…。結婚したいならもう視野にいれて動かなきゃだと思うけど、来年は気負いすぎず、純粋に恋愛楽しみたい。
仕事も充実してるし、ギターも手に入れたし、人から大事にされてることを受���入れられるようになってきたし、自分のことを認めることが少しずつ周りのおかげで出来てるし、全体的に自分の人生が望んだ方向に進んでる気がする。なりたかった自分に近付いていってると思う。
前に進まなきゃいけないとも思わないし、折れてしまえと思うときもくじけそうなときもたくさんあるけど、あせらずにこのままいこう。
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2020zaji · 4 years
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リハビリ|入力と出力の間(21)
「寒いーっ!」と思っていたら、案の定、左側の麻痺がぐぐっと強まってきた。やっぱり今季も来ちゃったよ。目覚めた時に、左半身がどーんと重く固まっていた。トイレに行こうと思っても、左の腰骨のあたりから強く痺れが出て、うまく歩けない。コロナ禍での在宅という状況を生かし、春夏秋と毎日2時間、ストレッチや筋トレ、踏み台昇降、外階段での昇降練習を続けていたので、今季こそ、このまま冬も行けるんじゃないか! と期待していたのだが。冬将軍の寒さには勝てないのかあ。倒れてから3年半、日々の調子には浮き沈みがあると経験上わかってはいる。この浮き沈みに慣れないと、とも思う。でも、へこむなあ。
 さて、こんな寒さにやられた時、登場するのが、チロリちゃん(「三姉妹」を気取った親友三人組の真ん中。一番上が亡くなってしまい、いまや彼女とわたしの二人が残されてしまった)に教えてもらった温熱療法「テルミー」である(注1)。
 薬効成分の固まったお線香のような「テルミー線」に火を付け、器具に差し込んで患部を温める。お灸のような激しい熱さではなく、温泉みたいなホワ〜ンとした熱源で、患部をさするようにして血行を良くする仕組み。資格をもった療術師の先生のところに通うことも出来るが、会員になれば器具を購入して自分で行うことができる(ただし、資格がない会員がテルミーをかけられるのは自分と家族のみ)。
 麻痺のない右手で器具を握れば、左の麻痺側に自分で施術できるので、退院して以来、特にこういう寒い時期、テルミーはもはや生活に欠かせない相棒である。チロリちゃんは、わたしにとって「癒しの伝道師」で、アロマオイルや発酵食品など、他にもいろんなカラダに良いものを教えてもらっているが、なかでもテルミーは別格。「民間療法で、あやしい感じしちゃうけど、でもでも、本当に気持ちいいから!」と、あやしまれることを警戒しつつも、全力で紹介してくれた。いや、本当に助かってます。
 だが、いかにテルミーが優秀でも、冬の麻痺はかなり手強い。春夏秋には順調に出来ていた階段練習の、得意のはずの「上り」でも失敗してしまう。上の段に左足を上げようとして先がぶつかってよろけたり、左足を軸に右足をあげるところで体幹がグラっと揺れてしまったり。「下り」は、さらにギクシャク。春夏秋の間は、数回とはいえ手すりから手を浮かせて上り下りすることにトライしてきた。だが、寒さが本格化して麻痺が強くなったいま、「手放し練習」のパートは暫しお休みせざるをえない。
「なんで、こうなるかなあ?!」。地団駄を踏みながら「誰か、教えてくれ〜」と叫びたいところで、失敗の原因を脳の情報処理における例の「階層性」というキーワードで観察&分析してみることにする。しょせんは素人の「なんちゃって」想像分析に過ぎないが、よいのだ。繰り返し、いろんな方面から検討するのだ。自分に説明するために言語化するのが大事なのだ。
「上り」での失敗(その一)は上の段に左足を上げようとして先がぶつかってよろけること。健常側の右足と比較してわかったのは、足首から先(足の甲部分)が伸びた状態で後ろに十分蹴り上がっていないため、足首から曲げたままになっている足先を直線的に上げようとしてぶつかってしまう、ということ。これは、どう動くかの出力情報が、うまく伝わってない、ってことなのかな。こういう無意識の、健常なら自然に行っている動作が出来なくなってしまうのが脳卒中後の障害で、これは筋肉や関節の問題じゃなくて、脳の問題(あ、でも麻痺が続くことで、左足の筋肉だけ微妙に細くなってしまっているのも事実)。そして、失敗(その二)、左足を軸に右足を上げようとする時にグラっと体幹が揺れるのは、左足で階段を「踏んでいる」感覚が弱く、そこで「踏ん張る」ことを「危ない!」と脳が判断してしまっているせいだと思う。こっちは、入力情報が、うまく伝わっていない、ということなのだろう。
 畿央大学ニューロリハビリセンターの講義動画で、一次運動野を損傷したサルが、透明なプラスチック板の中にある餌を取ろうとして板に手をぶつける失敗(入力した視覚情報を適切に使った運動情報の出力ができなくなっている)をイラストで紹介していた。わたしも、一時期はこういう失敗をよくやった。つまり、奥にある物を取ろうとして、手前の物を薙ぎ倒す、という失敗。あるいは、机の下にある何かに手を届かせようとして、机に指をぶつけて突き指する、という失敗である。その後、そういう場面では意識して、「手前のコップを迂回する」「手前の机を避ける」と念じながら動作するうちに、この手の失敗は少なくなった。
 では、なぜ階段の失敗は、修正できないのか。正確なところはわからないが、脳の損傷部位から推測するに、一次運動野が適切な運動の構成をするのに必要な情報が、いまだにうまく伝わっていないからではなかろうか。一時運動野は、適切な出力のために、体性感覚野や頭頂連合野など広範囲にわたって神経ネットワークを通じたコミュニケーションを行うという。
 わたしの場合、一次運動野がコミュニケーションを行う先、体性感覚野(皮膚や筋肉、関節などが受けた感覚情報を認識する)、体性感覚連合野(受け取った感覚情報のうち、複雑なものを生理、分析する)のあたりに損傷がある。MRIを見る限り、運動野(身体の各部に対応する神経細胞によって全身の随意運動を制御する)のほうには損傷部位が広がっていないようだったし、手足を曲げる伸ばすなど意識しての随意運動は出来るようになったので、問題はやはり感覚野なのだと思う。頭頂連合野(視覚情報をもとに空間的な位置関係を把握したり感覚情報を統合して認識したりする)のほうは、症状からみると損傷が及んでいる可能性もあるが、よくわからない。
 抹消からの感覚情報が入力、処理される体性感覚野の一次体性感覚野は、前から後ろに向かって、いくつかの部位に分けられる。すなわち、3a野、3b野、1野、2野、5野である。このうち、3a野、3b野の情報が基になって、それから1野、2野、5野とニューロンの発火が階層的に起こる。いわば、入力処理における階層性の基底にあるのが3a野、3b野ということになる。
 この3a野が入力処理するのが「筋紡錘、その他の深部感覚」であり、3b野が入力処理するのが触覚だ。これを知って、わたしは思わず「おお!」と納得した。「入力と出力の間(18)」で確認したように、深部感覚とは「圧覚/位置感覚、筋肉/運動感覚」であり、わたしが苦手なのは、まさにこの深部感覚。MRI画像を思い浮かべてみても、このあたりが確かに怪しい。局在論的にいえば「体性感覚野 ⊃ 一時体性感覚野 ⊃ 3a野」の損傷が深いのではないかと思う。
 階層的に処理される基底のほうが入力処理できないとすると、これらの情報をもとにする出力情報も適正なものにできない、ということになる。踏んでいる感覚のなさ(触覚、圧覚)が、「あぶないぞ! 両手を振ってバランス取って」という出力になる。しかも、この深部感覚は階層的な処理の基になる情報だから、深部感覚が処理できなければ、他の情報の処理にも影響が出てしまう。だから、なかなか修正がきかず、いまだに失敗を繰り返すのかもしれない。では、どうすればよいのだろう?
 足りない深部感覚を補う別情報、たとえば別の神経ネットワークを通っている情報を補う、ということで、適切な出力を構成するための情報が補われることになるのだろうか? とはいえ、具体的なリハビリ訓練アイデアとしては、寒くて麻痺が強くなる時期は、足元を「ガン見」して階段練習する(足りない深部感覚を補うために視覚情報を強化する)ということくらいしか思いつけないのだが。あとは、足底筋を鍛えつつ位置コントロールをするボールを使った訓練くらいか。
 脳の情報処理における「階層性」に着目して観察&分析してみよう!と張り切ってみたものの、ぐるりと一周回って得た結論は、リハビリ訓練的には特に目新しいものではなかった。でも、大切なのは、自分の状況を自分の言葉で言語化すること。自分に対して説明を試みること。だから、「これでいいのだ〜」と言っておこう。
注1)イトオテルミーのウェブサイト https://www.ito-thermie.or.jp
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guragura000 · 4 years
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自殺未遂
何度も死のうとしている。
これからその話をする。
自殺未遂は私の人生の一部である。一本の線の上にボツボツと真っ黒な丸を描くように、その記憶は存在している。
だけど誰にも話せない。タブーだからだ。重たくて悲しくて忌み嫌われる話題だからだ。皆それぞれ苦労しているから、人の悲しみを背負う余裕なんてないのだ。
だから私は嘘をつく。その時代を語る時、何もなかったふりをする。引かれたり、陰口を言われたり、そういう人だとレッテルを貼られたりするのが怖いから。誰かの重荷になるのが怖いから。
一人で抱える秘密は、重たい。自分のしたことが、当時の感情が、ずっしりと肩にのしかかる。
私は楽になるために、自白しようと思う。黙って平気な顔をしているのに、もう疲れてしまった。これからは場を選んで、私は私の人生を正直に語ってゆきたい。
十六歳の時、初めての自殺未遂をした。
五年間の不登校生活を脱し高校に進学したものの、面白いくらい馴染めなかった。天真爛漫に女子高生を満喫する宇宙人のようなクラスメイトと、���じ空気を吸い続けることは不可能だと悟ったのだ。その結果、私は三ヶ月で中退した。
自信を失い家に引きこもる。どんよりと暗い台所でパソコンをいじり続ける。将来が怖くて、自分が情けなくて、見えない何かにぺしゃんこに潰されてしまいそうだった。家庭は荒れ、母は一日中家にいる私に「普通の暮らしがしたい」と呟いた。自分が親を苦しめている。かといって、この先どこに行っても上手くやっていける気がしない。悶々としているうちに十キロ痩せ、生理が止まった。肋が浮いた胸で死のうと決めた。冬だった。
夜。親が寝静まるのを待ちそっと家を出る。雨が降っているのにも関わらず月が照っている。青い光が濁った視界を切り裂き、この世の終わりみたいに美しい。近所の河原まで歩き、濡れた土手を下り、キンキンに冷えた真冬の水に全身を浸す。凍傷になれば数分で死に至ることができると聞いた。このままもう少しだけ耐えればいい。
寒い!私の体は震える。寒い!あっという間に歯の根が合わなくなる。頭のてっぺんから爪先までギリギリと痛みが駆け抜け、三秒と持たずに陸へ這い上がった。寒い、寒いと呟きながら、体を擦り擦り帰路を辿る。ずっしりと水を含んだジャージが未来のように重たい。
風呂場で音を立てぬよう泥を洗い流す。白いタイルが砂利に汚されてゆく。私は死ぬことすらできない。妙な落胆が頭を埋めつくした。入水自殺は無事、失敗。
二度目の自殺未遂は十七歳の時だ。
その頃私は再入学した高校での人間関係と、精神不安定な母との軋轢に悩まされていた。学校に行けば複雑な家庭で育った友人達の、無視合戦や泥沼恋愛に巻き込まれる。あの子が嫌いだから無視をするだのしないだの、彼氏を奪っただの浮気をしているだの、親が殴ってくるだの実はスカトロ好きのゲイだだの、裏のコンビニで喫煙しているだの先生への舌打ちだの⋯⋯。距離感に不器用な子達が多く、いつもどこかしらで誰かが傷つけ合っていた。教室には無気力と混乱が煙幕のように立ち込め、普通に勉強し真面目でいることが難しく感じられた。
家に帰れば母が宗教のマインドコントロールを引きずり「地獄に落ちるかもしれない」などと泣きついてくる。以前意地悪な信者の婆さんに、子どもが不登校になったのは前世の因縁が影響していて、きちんと祈らないと地獄に落ちる、と吹き込まれたのをまだ信じているのだ。そうでない時は「きちんと家事をしなくちゃ」と呪いさながらに繰り返し、髪を振り乱して床を磨いている。毎日手の込んだフランス料理が出てくるし、近所の人が買い物先までつけてくるとうわ言を言っている。どう考えても母は頭がおかしい。なのに父は「お母さんは大丈夫だ」の一点張りで、そのくせ彼女の相手を私に丸投げするのだ。
胸糞の悪い映画さながらの日々であった。現実の歯車がミシミシと音を立てて狂ってゆく。いつの間にやら天井のシミが人の顔をして私を見つめてくる。暗がりにうずくまる家具が腐り果てた死体に見えてくる。階段を昇っていると後ろから得体の知れない化け物が追いかけてくるような気がする。親が私の部屋にカメラを仕掛け、居間で監視しているのではないかと心配になる。ホラー映画を見ている最中のような不気味な感覚が付きまとい、それから逃れたくて酒を買い吐くまで酔い潰れ手首を切り刻む。ついには幻聴が聞こえ始め、もう一人の自分から「お前なんか死んだ方がいい」と四六時中罵られるようになった。
登下校のために電車を待つ。自分が電車に飛び込む幻が見える。車体にすり潰されズタズタになる自分の四肢。飛び込む。粉々になる。飛び込む。足元が真っ赤に染まる。そんな映像が何度も何度も巻き戻される。駅のホームは、どこまでも続く線路は、私にとって黄泉への入口であった。ここから線路に倒れ込むだけで天国に行ける。気の狂った現実から楽になれる。しかし実行しようとすると私の足は震え、手には冷や汗が滲んだ。私は高校を卒業するまでの四年間、映像に重なれぬまま一人電車を待ち続けた。飛び込み自殺も無事、失敗。
三度目の自殺未遂は二十四歳、私は大学四年生だった。
大学に入学してすぐ、執拗な幻聴に耐えかね精神科を受診した。セロクエルを服用し始めた瞬間、意地悪な声は掻き消えた。久しぶりの静寂に手足がふにゃふにゃと溶け出しそうになるくらい、ほっとする。しかし。副作用で猛烈に眠い。人が傍にいると一睡もできないたちの私が、満員の講義室でよだれを垂らして眠りこけてしまう。合う薬を模索する中サインバルタで躁転し、一ヶ月ほど過活動に勤しんだりしつつも、どうにか普通の顔を装いキャンパスにへばりついていた。
三年経っても服薬や通院への嫌悪感は拭えなかった。生き生きと大人に近づいていく友人と、薬なしでは生活できない自分とを見比べ、常に劣等感を感じていた。特に冬に体調が悪くなり、課題が重なると疲れ果てて寝込んでしまう。人混みに出ると頭がザワザワとして不安になるため、酒盛りもアルバイトもサークル活動もできない。鬱屈とした毎日が続き闘病に嫌気がさした私は、四年の秋に通院を中断してしまう。精神薬が抜けた影響で揺り返しが起こったこと、卒業制作に追われていたこと、就職活動に行き詰まっていたこと、それらを誰にも相談できなかったことが積み重なり、私は鬱へと転がり落ちてゆく。
卒業制作の絵本を拵える一方で遺品を整理した。洋服を売り、物を捨て、遺書を書き、ネット通販でヘリウムガスを手に入れた。どうして卒制に遅れそうな友達の面倒を見ながら遺品整理をしているのか分からない。自分が真っ二つに割れてしまっている。混乱しながらもよたよたと気力で突き進む。なけなしの努力も虚しく、卒業制作の提出を逃してしまった。両親に高額な学費を負担させていた負い目もあり、留年するぐらいなら死のうとこりずに決意した。
クローゼットに眠っていたヘリウムガス缶が起爆した。私は人の頭ほどの大きさのそれを担いで、ありったけの精神薬と一緒に車に積み込んだ。それから山へ向かった。死ぬのなら山がいい。夜なら誰であれ深くまで足を踏み入れないし、展望台であれば車が一台停まっていたところで不審に思われない。車内で死ねば腐っていたとしても車ごと処分できる。
展望台の駐車場に車を突っ込み、無我夢中でガス缶にチューブを繋ぎポリ袋の空気を抜く。本気で死にたいのなら袋の酸素濃度を極限まで減らさなければならない。真空状態に近い状態のポリ袋を被り、そこにガスを流し込めば、酸素不足で苦しまずに死に至ることができるのだ。大量の薬を水なしで飲み下し、袋を被り、うつらうつらしながら缶のコックをひねる。シューッと気体が満ちる音、ツンとした臭い。視界が白く透き通ってゆく。死ぬ時、人の意識は暗転ではなくホワイトアウトするのだ。寒い。手足がキンと冷たい。心臓が耳の奥にある。ハツカネズミと同じ速度でトクトクと脈動している。ふとシャンプーを切らしていたことを思い出し、買わなくちゃと考える。遠のいてゆく意識の中、日用品の心配をしている自分が滑稽で、でも、もういいや。と呟く。肺が詰まる感覚と共に、私は意識を失う。
気がつくと後部座席に転がっている。目覚めてしまった。昏倒した私は暴れ、自分でポリ袋をはぎ取ったらしい。無意識の私は生きたがっている。本当に死ぬつもりなら、こうならぬように手首を後ろできつく縛るべきだったのだ。私は自分が目覚めると、知っていた。嫌な臭いがする。股間が冷たい。どうやら漏らしたようだ。フロントガラスに薄らと雪が積もっている。空っぽの薬のシートがバラバラと散乱している。指先が傷だらけだ。チューブをセットする際、夢中になるあまり切ったことに気がつかなかったようだ。手の感覚がない。鈍く頭痛がする。目の前がぼやけてよく見えない。麻痺が残ったらどうしよう。恐ろしさにぶるぶると震える。さっきまで何もかもどうでも良いと思っていたはずなのに、急に体のことが心配になる。
後始末をする。白い視界で運転をする。缶は大学のゴミ捨て場に捨てる。帰宅し、後部座席を雑巾で拭き、薬のシートをかき集めて処分する。ふらふらのままベッドに倒れ込み、失神する。
その後私は、卒業制作の締切を逃したことで教授と両親から怒られる。翌日、何事もなかったふりをして大学へ行き、卒制の再提出の交渉する。病院に保護してもらえばよかったのだがその発想もなく、ぼろ切れのようなメンタルで卒業制作展の受付に立つ。ガス自殺も無事、失敗。
四度目は二十六歳の時だ。
何とか大学卒業にこぎつけた私は、入社試験がないという安易な理由でホテルに就職し一人暮らしを始めた。手始めに新入社員研修で三日間自衛隊に入隊させられた。それが終わると八時間ほぼぶっ続けで宴会場を走り回る日々が待っていた。典型的な古き良き体育会系の職場であった。
朝十時に出社し夜の十一時に退社する。夜露に湿ったコンクリートの匂いをかぎながら浮腫んだ足をズルズルと引きずり、アパートの玄関にぐしゃりと倒れ込む。ほとんど意識のないままシャワーを浴びレトルト食品を貪り寝床に倒れ泥のように眠る。翌日、朝六時に起床し筋肉痛に膝を軋ませよれよれと出社する。不安定なシフトと不慣れな肉体労働で病状は悪化し、働いて二年目の夏、まずいことに躁転してしまった。私は臨機応変を求められる場面でパニックを起こすようになり、三十分トイレにこもって泣く、エレベーターで支離滅裂な言葉を叫ぶなどの奇行を繰り返す、モンスター社員と化してしまった。人事に持て余され部署をたらい回しにされる。私の世話をしていた先輩が一人、ストレスのあまり退社していった。
躁とは恐ろしいもので人を巻き込む。プライベートもめちゃくちゃになった。男友達が性的逸脱症状の餌食となった。五年続いた彼氏と別れた。よき理解者だった友と言い争うようになり、立ち直れぬほどこっぴどく傷つけ合った。携帯電話をハイヒールで踏みつけバキバキに破壊し、コンビニのゴミ箱に投げ捨てる。出鱈目なエネルギーが毛穴という毛穴からテポドンの如く噴出していた。手足や口がばね仕掛けになり、己の意思を無視して動いているようで気味が悪かった。
寝る前はそれらの所業を思い返し罪悪感で窒息しそうになる。人に迷惑をかけていることは自覚していたが、自分ではどうにもできなかった。どこに頼ればいいのか分からない、生きているだけで迷惑をかけてしまう。思い詰め寝床から出られなくなり、勤務先に泣きながら休養の電話をかけるようになった。
会社を休んだ日は正常な思考が働かなくなる。近所のマンションに侵入し飛び降りようか悩む。落ちたら死ねる高さの建物を、砂漠でオアシスを探すジプシーさながらに彷徨い歩いた。自分がアパートの窓から落下してゆく幻を見るようになった。だが、無理だった。できなかった。あんなに人に迷惑をかけておきながら、私の足は恥ずかしくも地べたに根を張り微動だにしないのだった。
アパートの部屋はムッと蒸し暑い。家賃を払えなければ追い出される、ここにいるだけで税金をむしり取られる、息をするのにも金がかかる。明日の食い扶持を稼ぐことができない、それなのに腹は減るし喉も乾く、こんなに汗が滴り落ちる、憎らしいほど生きている。何も考えたくなくて、感じたくなくて、精神薬をウイスキーで流し込み昏倒した。
翌日の朝六時、朦朧と覚醒する。会社に体調不良で休む旨を伝え、再び精神薬とウイスキーで失神する。目覚めて電話して失神、目覚めて電話して失神。夢と現を行き来しながら、手元に転がっていたカッターで身体中を切り刻み、吐瀉し、意識を失う。そんな生活が七日間続いた。
一週間目の早朝に意識を取り戻した私は、このま��では死ぬと悟った。にわかに生存本能のスイッチがオンになる。軽くなった内臓を引っさげ這うように病院へと駆け込み、看護師に声をかける。
「あのう。一週間ほど薬と酒以外何も食べていません」
「そう。それじゃあ辛いでしょう。ベッドに寝ておいで」
優しく誘導され、白いシーツに倒れ込む。消毒液の香る毛布を抱きしめていると、ぞろぞろと数名の看護師と医師がやってきて取り囲まれた。若い男性医師に質問される。
「切ったの?」
「切りました」
「どこを?」
「身体中⋯⋯」
「ごめんね。少し見させて」
服をめくられる。私の腹を確認した彼は、
「ああ。これは入院だな」
と呟いた。私は妙に冷めた頭で聞く。
「今すぐですか」
「うん、すぐ。準備できるかな」
「はい。日用品を持ってきます」
私はびっくりするほどまともに帰宅し、もろもろを鞄に詰め込んで病院にトンボ帰りした。閉鎖病棟に入る。病室のベッドの周りに荷物を並べながら、私よりももっと辛い人間がいるはずなのにこれくらいで入院だなんておかしな話だ、とくるくる考えた。一度狂うと現実を測る尺度までもが狂うようだ。
二週間入院する。名も知らぬ睡眠薬と精神安定剤を処方され、飲む。夜、病室の窓から街を眺め、この先どうなるのかと不安になる。私の主治医は「君はいつかこうなると思ってたよ」と笑った。以前から通院をサポートする人間がいないのを心配していたのだろう。
退院後、人事からパート降格を言い渡され会社を辞めた。後に勤めた職場でも上手くいかず、一人暮らしを断念し実家に戻った。飛び降り自殺、餓死自殺、無事、失敗。
五度目は二十九歳の時だ。
四つめの転職先が幸いにも人と関わらぬ仕事であったため、二年ほど通い続けることができた。落ち込むことはあるものの病状も安定していた。しかしそのタイミングで主治医が代わった。新たな主治医は物腰柔らかな男性だったが、私は病状を相談することができなかった。前の医師は言葉を引き出すのが上手く、その環境に甘えきっていたのだ。
時給千円で四時間働き、月収は六万から八万。いい歳をして脛をかじっているのが忍びなく、実家に家賃を一、二万入れていたので、自由になる金は五万から七万。地元に友人がいないため交際費はかからない、年金は全額免除の申請をした、それでもカツカツだ。大きな買い物は当然できない。小さくとも出費があると貯金残高がチラつき、小一時間は今月のやりくりで頭がいっぱいになる。こんな額しか稼げずに、この先どうなってしまうのだろう。親が死んだらどうすればいいのだろう。同じ年代の人達は順調にキャリアを積んでいるだろう。資格も学歴もないのにズルズルとパート勤務を続けて、まともな企業に転職できるのだろうか。先行きが見えず、暇な時間は一人で悶々と考え込んでしまう。
何度目かの落ち込みがやってきた時、私は愚かにも再び通院を自己中断してしまう。病気を隠し続けること、精神疾患をオープンにすれば低所得をやむなくされることがプレッシャーだった。私も「普通の生活」を手に入れてみたかったのだ。案の定病状は悪化し、練炭を購入するも思い留まり返品。ふらりと立ち寄ったホームセンターで首吊りの紐を買い、クローゼットにしまう。私は鬱になると時限爆弾を買い込む習性があるらしい。覚えておかなければならない。
その職場を退職した後、さらに三度の転職をする。ある職場は椅子に座っているだけで涙が出るようになり退社した。別の職場は人手不足の影響で仕事内容が変わり、人事と揉めた挙句退社した。最後の転職先にも馴染めず八方塞がりになった私は、家族と会社に何も告げずに家を飛び出し、三日間帰らなかった。雪の降る中、車中泊をして、寒すぎると眠れないことを知った。家族は私を探し回り、ラインの通知は「帰っておいで」のメッセージで埋め尽くされた。漫画喫茶のジャンクな食事で口が荒れ、睡眠不足で小間切れにうたた寝をするようになった頃、音を上げてふらふらと帰宅した。勤務先に電話をかけると人事に静かな声で叱られた。情けなかった。私は退社を申し出た。気がつけば一年で四度も職を代わっていた。
無職になった。気分の浮き沈みが激しくコントロールできない。父の「この先どうするんだ」の言葉に「私にも分からないよ!」と怒鳴り返し、部屋のものをめちゃくちゃに壊し���暴れた。仕事を辞める度に無力感に襲われ、ハローワークに行くことが恐ろしくてたまらなくなる。履歴書を書けばぐちゃぐちゃの職歴欄に現実を突きつけられる。自分はどこにも適応できないのではないか、この先まともに生きてゆくことはできないのではないか、誰かに迷惑をかけ続けるのではないか。思い詰め、寝室の柱に時限爆弾をぶら下げた。クローゼットの紐で首を吊ったのだ。
紐がめり込み喉仏がゴキゴキと軋む。舌が押しつぶされグエッと声が出る。三秒ぶら下がっただけなのに目の前に火花が散り、苦しくてたまらなくなる。何度か試したが思い切れず、紐を握り締め泣きじゃくる。学校に行く、仕事をする、たったそれだけのことができない、人間としての義務を果たせない、税金も払えない、親の負担になっている、役立たずなのにここまで生き延びている。生きられない。死ねない。どこにも行けない。私はどうすればいいのだろう。釘がくい込んだ柱が私の重みでひび割れている。
泣きながら襖を開けると、ペットの兎が小さな足を踏ん張り私を見上げていた。黒くて可愛らしい目だった。私は自分勝手な絶望でこの子を捨てようとした。撫でようとすると、彼はきゅっと身を縮めた。可愛い、愛する子。どんな私でいても拒否せず撫でさせてくれる、大切な子。私の身勝手さで彼が粗末にされることだけはあってはならない、絶対に。ごめんね、ごめんね。柔らかな毛並みを撫でながら、何度も謝った。
この出来事をきっかけに通院を再開し、障害者手帳を取得する。医療費控除も障害者年金も申請した。精神疾患を持つ人々が社会復帰を目指すための施設、デイケアにも通い始めた。どん底まで落ちて、自分一人ではどうにもならないと悟ったのだ。今まさに社会復帰支援を通し、誰かに頼り、悩みを相談する方法を勉強している最中だ。
病院通いが本格化してからというもの、私は「まとも」を諦めた。私の指す「まとも」とは、周りが満足する状態まで自分を持ってゆくことであった。人生のイベントが喜びと結びつくものだと実感できぬまま、漠然としたゴールを目指して走り続けた。ただそれをこなすことが人間の義務なのだと思い込んでいた。
自殺未遂を繰り返しながら、それを誰にも打ち明けず、悟らせず、発見されずに生きてきた。約二十年もの間、母の精神不安定、学校生活や社会生活の不自由さ、病気との付き合いに苦しみ、それら全てから解放されたいと願っていた。
今、なぜ私が生きているか。苦痛を克服したからではない。死ねなかったから生きている。死ぬほど苦しく、何度もこの世からいなくなろうとしたが、失敗し続けた。だから私は生きている。何をやっても死ねないのなら、どうにか生き延びる方法を探らなければならない。だから薬を飲み、障害者となり、誰かの世話になり、こうしてしぶとくも息をしている。
高校の同級生は精神障害の果てに自ら命を絶った。彼は先に行ってしまった。自殺を推奨するわけではないが、彼は死ぬことができたから、今ここにいない。一歩タイミングが違えば私もそうなっていたかもしれない。彼は今、天国で穏やかに暮らしていることだろう。望むものを全て手に入れて。そうであってほしい。彼はたくさん苦しんだのだから。
私は強くなんてない。辛くなる度、たくさんの自分を殺した。命を絶つことのできる場所全てに、私の死体が引っかかっていた。ガードレールに。家の軒に。柱に。駅のホームの崖っぷちに。近所の河原に。陸橋に。あのアパートに。一人暮らしの二階の部屋から見下ろした地面に。電線に。道路を走る車の前に⋯⋯。怖かった。震えるほど寂しかった。誰かに苦しんでいる私を見つけてもらいたかった。心配され、慰められ、抱きしめられてみたかった。一度目の自殺未遂の時、誰かに生きていてほしいと声をかけてもらえたら、もしくは誰かに死にたくないと泣きつくことができたら、私はこんなにも自分を痛めつけなくて済んだのかもしれない。けれど時間は戻ってこない。この先はこれらの記憶を受け止め、癒す作業が待っているのだろう。
きっとまた何かの拍子に、生き延びたことを後悔するだろう。あの暗闇がやってきて、私を容赦なく覆い隠すだろう。あの時死んでいればよかったと、脳裏でうずくまり呟くだろう。それが私の病で、これからももう一人の自分と戦い続けるだろう。
思い出話にしてはあまりに重い。医療機関に寄りかかりながら、この世に適応する人間達には打ち明けられぬ人生を、ともすれば誰とも心を分かち合えぬ孤独を、蛇の尾のように引きずる。刹那の光と闇に揉まれ、暗い水底をゆったりと泳ぐ。静かに、誰にも知られず、時には仲間と共に、穏やかに。
海は広く、私は小さい。けれど生きている。まだ生きている。
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kozuemori · 20 days
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アイイス会員の皆さまにお知らせがあります。
本日付けで、アイイスの会長及び評議会議長に就任することになりました。 アイイスフランチャイズ規則により、任期は一年となります。 まだまだ浅学で微力ではありますが、スピリチュアリズムの発展のために今後一層の努力をしてまいります。
アイイスはこれより会社形態からフランチャイズ契約を結んだフランチャイジーたちによる共同体という形態となり、その伝統や目標、方針やスピリットを承継していきます。 基本的にアイイスフランチャイジーは役職に就いたり、評議員となって議題の採決をしたりします。 お互いを支え合い、協力し合い、高めあう、平等な原則に基づいた共同体です。
また、開堂講師は本日付けで特別顧問となり、引き続きアイイスフランチャイジーを支えてくださいます。
これからも皆さまにとって光の学舎であり、愛と癒しに���れる拠り所でありたいと思っています。 新たな姿となって出発するアイイスに、どうぞ今までと変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。
                          2024年9月1日  森 梢
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台風10号は相変わらずゆっくりと進んでいるようですが、最新の台風情報や交通情報、エリア防災情報等を確認しながら引き続き安全第一でお過ごしください。また、こんな時は体の内側の情報確認も大切です。頭痛やめまい、肩こりなどの体調の不調を感じる方や気分が乱れがちになる方は、睡眠や食事などの健康管理を優先すると同時に、ゆっくりとお湯に浸かる、軽い運動をする、瞑想する、音楽を聴くなど、できるだけリラックスできる環境を整えましょう。
上の写真は、ワークショップ開催日の朝に咲いたホテイアオイの花です。ワークショップでは主に『6大要素』についてレクチャーしたのですが、それを象徴するように6枚の花弁を持つ6つの花を咲かせました。ホテイアオイは朝に咲き、その日の夜には萎んでしまいます。私にとってピンポイントで意味を持つ姿で咲いていたので、霊界からの応援メッセージだと思いました。参加してくださった方々にも、ワークショップを開催する機会を与えてくださったことに心より感謝いたします。
パリパラリンピックが開会し、オリンピックと同様に屋外で開会式が行われましたね。今回、コンコルド広場で開催されたセレモニーのタイトルは『パラドックス』。テーマは『a journey from Discord to Concord』(不和から和合への旅』)だそうです。きっとConcordはコンコルド広場にかけたのでしょう。ステージ上で踊る500人以上のダンサーたちは障害者(カラフルで多様な衣装)と非障害者(黒いスーツで統一された衣装)に分かれて登場し、時には対立(discord=不和)しながらも、最終的には混在(concord=和合)するという流れのパフォーマンスを表現していました。聖火の登場の際には髭のおじさんがピアノを演奏し始めましたが、見覚えが…奇才と呼ばれるフランス人アーティストのセバスチャン・テリエが、美しいメロディが好きでよく聴いていた『La Ritournelle』(リフレインの意)を披露していました。
私が特に注目しているのは、視覚以外のすべての感覚を使うパラリンピックならではの競技、『ゴールボール』です。聴覚を使ってチームメイトの掛け声、相手チームの足音や息づかい、ボールが跳ねたり転がる音などでボールの位置を知ったり、足裏の触覚で床の振動や貼られた線から自分の位置を掴んだり、積み重ねてきた練習から得た経験や直感を研ぎ澄ませながら戦います。声援や拍手が送れないので『静寂の格闘技』と呼ばれているそうです。体力だけでなく繊細な感覚を駆使し、チームメイトと自分自身を信頼しながらダイナミックにプレーをする姿からは、人間の底知れぬ力を感じることができます。
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先日、嬉しいニュースが届きました。。2年前のブログでも紹介した画家ヒルマ・アフ・クリントの大回顧展が来年開催されるとのこと。この機会に美しい抽象画が持つエネルギーを感じてみたいです。画家としてのヒルマと作品、そして霊媒としてのヒルマの霊的活動をモチーフとした誘導瞑想もショップにて販売しています。ご興味のある方は、ぜひお試しください。
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秋学期クラスへのお申し込みを受付中です。クラスの詳細とラインナップはサイトとショップからご覧いただけます。(アイイスのサイトでも告知されています)
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もうすぐ秋学期が始まります。今年1年間のアウェアネス、霊性開花の総まとめです。私も講師として参加してはいますが、クラスの中で皆さまの目標、夢や憧れを共有させてもらいながら、更なる気づきや学びと癒しのエネルギーを受け取っていきたいと思います。3ヶ月間、一緒に今年1年を振り返りながら更なる光の道を進み、来年への道筋へと繋げてゆきましょう!
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アウェアネス・ベーシック前期 Zoomクラス 
土曜日:19:00~21:00 (後期も土曜日・同じ時間に開催) 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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アウェアネス・ベーシック後期 Zoomクラス   
火曜日:10:00~12:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
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アウェアネス・ベーシック通信クラス
開催日程:全6回 お申し込み締め切り:9/15
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アウェアネス・オールレベルZoomクラス
火曜日:19:00~21:00  日程:9/10、9/24、10/8、10/22、11/5
木曜日:10:00〜12:00 日程:9/5、9/19、10/3、10/17、10/31
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アウェアネス・マスターZoom クラス
火曜日:19:00〜21:00 日程:9/3、9/17、10/1、10/15、10/29
金曜日:19:00〜21:00 日程:9/13、9/27、10/11、10/25、11/8
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サイキックアートZoomクラス
日曜日:17:00~19:00  日程:9/8、9/22、10/6、10/20、11/3 水曜日:16:00~18:00  日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
・・・
インナージャーニー 〜瞑想と内観〜 Zoomクラス  
月曜日:16:00~17:00   日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
土曜日:10:00~11:00 日程:9/7、9/21、10/5、10/19、11/2
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マントラ入門 Zoomクラス  
土曜日:13:00~15:00 日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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トランスZoomクラス
水曜日:10:00~12:00  日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
土曜日:19:00~21:00  日程:9/14、9/28、10/12、10/26、11/9
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サンスクリット・般若心経 Zoomクラス 
月曜日:13:00~15:00   日程:9/16、9/30、10/14、10/28、11/11
水曜日:19:00~21:00    日程:9/11、9/25、10/9、10/23、11/6
クラスの詳細はサイトのこちらのページをご覧ください。
継続受講の方は直接ショップからお申し込みください。
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サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
9月29日  担当ミディアム:惠子・森
11月17日 担当ミディアム:松山:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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ドロップイン・ナイト 
10月17日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
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モーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)
10/27(日)9:00〜10:30  担当ミディアム:開堂・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
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takahashicleaning · 5 months
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TEDにて
ポール・ローマー: 世界初のチャーター都市
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
さる 2009 年に、ポール・ローマーは「チャーター都市」というアイデアを発表しました。それは民主主義と貿易を重んじるルールを定めた都市です。
今年の TED2011 では、先の TEDTalk をきっかけに正に今、ホンジュラスで世界初のチャーター都市が出来ようとしているその物語について講演してくれます。
持続的な成長を説明できないという従来の経済成長理論の限界を乗り越えるべく「成長のエンジン」となる人間の限界を超えるようなイノベーションが発生。
それが、持続的な成長を生み出すメカニズムをモデルに組み込み、そのメカニズム自体をモデルによって説明しようとする試みが1980年代より始まった。
この試みの中から誕生した一連のモデルを内生的成長理論という。そして、ロバート・ルーカスと共に内生的成長理論の確立に先鞭をつけ一連の研究を主導した経済学者こそポール・ローマーなのです。
2018年にノーベル経済学賞を受賞しました。
ポール•ローマー教授が提唱する内生的成長理論が想定した「規模効果」のこと(人間の限界を超えてることが前提。「マルサスのワナ」と呼ばれる収穫遁減や農業経済の長期的傾向を脱するには、先進国以外では巨大な規模効果が必要ってこと)
戦争よりも貿易で解決した方が善いかもしれない?というのは1979年にアメリカの経済学者ポール・クルーグマンが、実際の貿易の形態をよりよく説明する新しいモデルを提示。
国際貿易を説明するために、発展させたモデル��、経済地理学の主要な問題を解明することにも使えることを解明したことでクルーグマンは、ノーベル経済学賞をもらいました。
これが、インターネット黎明期を生み出し、形のある製品から形のないサービス。特に、インターネットに特化したインターネットサービスと呼ばれる分野が爆発的に拡大した。
巨大な人間の限界を超えるような何百倍、何千倍という富を生み出し冷戦崩壊ということも重なり合いGAFAMなどのインターネットに特化した法人が国家システムを超える規模。
ほんの30年くらいで大きくなっています。
2018年くらいから、GAFAMなどに対して、事前分配、再分配に関するベーシックインカムや国民皆給付金。中央銀行のデジタル貨幣。
新型コロナウイルスのパンデミックで日本ではクリーニング師を含めたエッセンシャルサービスの重要性が再認識される。
GAFAMなどが基盤にしているストーカーアルゴリズムが問題になる。
規制を強化する方向に進んでます。
1980年代にも、事前分配、再分配に関することは指摘されています。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
その後の結果として
ホンジュラスで最終的に実現しなかったのは、行政府が結局、方針を変えたから。
先進国からの優れた制度の提案が、ほとんどなかったとされ、それを現地の政治的特権層が危惧したからとも聞いています。
万が一、成功したとしても、グローバルに展開できる貧困解決策ということにはならないと思います。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また��経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
<おすすめサイト>
ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
この世のシステム一覧イメージ図2012
データ配当金の概念から閃いた個人的なアイデア2019
ピート・アルコーン:2200年の世界について
日本経済と世界経済(KindleBook)現代貨幣理論(MMT)の欠点も克服しています!- 東京都北区神谷高橋クリーニング
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jambonails · 5 years
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先月行われたNAIL EXPOでグランドチャンピオンに輝いた @yukohoshino.etoile 先生✨   ETERNITY GLAMのバゲッジフラワーを贈らせていただきました🙏✨  先生のサロンのイメージに合わせてバゲッジの色はアイボリーバージョン🌹   星野先生には私が認定講��試験を受ける時にレ���スンに通わせていただいて大変お世話になりました✨  フレンチスカルプもネイルケアもトップクラスの技術を持っている中で、それでもさらに磨きをかけ練習を積み重ねていくお姿は尊敬するばかりで、そしてついに掴んだグランドチャンピオンの知らせを見たときには私も感動の余りに涙が出ました😭   頑張っている人がちゃんと結果にたどり着く!  結局のところそれに尽きると私は思うのです。   本当におめでとうございました✨✨  2枚目はそんな星野先生と先日のジェル検試験監督のお仕事でご一緒させていただいた時の写真❤️        〜永遠に華やぐflowerart〜 ◇◾️ETERNITY GLAM◾️◇  @eternityglamtokyo   www.eternityglam.com  セミオーダーも受け付けてます。   Twitterのアカウントも出来ました! @EternityGlam  BASEのショッピングアプリでETERNITY GLAMをフォローしていただくと素敵な情報をいち早くお届けできます。 こちらも合わせて是非フォローよろしくお願いいたします♬  https://thebase.in/to_app?s=shop&shop_id=dumbony&follow=true      #eternityglam #fusionflowerart #dryflower #プリザーブド #storyのあるflowerart #ドライフラワー #flowerart #フラワーアート #永遠に華やぐflowerart   (ネイルサロン JamboNails) https://www.instagram.com/p/B6CUohMB6Nj/?igshid=o6l4yc13ncnb
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yoshikonanbu · 7 years
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早速のご使用ありがとうございます😊こんな投稿頂くとまたいい商品作りたいって本気で思います! ありがとうございました💜💜💜 #repost @nail_to_ya via @PhotoAroundApp ・ ついに新品の練習用ハンドをおろしました。 小指のファイル傷が限界だったのと、ボロボロので練習してると私の場合、アプリケーションも削りも雑になるから💦 ・ そしてやっと手元に来た南部先生プロデュースの445ロングフォーム❤️ ・ 先程初めて使ってみたけれど、指に触れる部分がしっかりと接着出来てブレずにアプリケーション出来て思わず、 ・ ・ 「素敵💕」 ・ ・ と呟きました。 ・ タイムトライアルの仕上がりは、昨夜のLive配信中の時よりも少しはスッキリした感じ。 ただ、やっぱりフリーエッジ透ける問題2本。 新品だと勿体なくてチップの装着ビビってグルーをちょびっとしかしないからか、ファイルで2本取れた。 それが硬化途中のやつだったもんでフリーエッジがグニ。っとひん曲がって泣く。 ・ 本番にこうなった時用に、スペアセッティングして最初からやり直さないと後々泣く羽目になると気づき。 ・ 練習続ける事でリカバリー能力高めよう自分。 ・ ・ さて、わたくし、明日から出身校マイヤネイルアカデミーにて、特別講師デビューでございます。 ・ 今自分が出来る限りのことを、精一杯努めさせていただきますので皆さま何卒、宜しくお願い致します☺️ ・ ・ #南部先生 #南部佳子 先生 #445 #445longnailform #beautynailer #オイルありがとうございます #九州ネイルショー #IBEX2018 #ibex #フルーリア #ファンタジーネイルズ #ワントーンスティレット #アクリルスカルプチュア #ナチュスカ #ナチュラルスカルプ #ナチュラルスカルプチュア #フレンチスカルプチュア #フレスカ #フレンチスカルプ #バーチャル #バーチャルフレンチ #バーチャルフレンチスカルプチュア #コンペ #ケアカラー #ネイルケア #認定講師試験練習 #マイヤネイルアカデミー #MandMSecondSchool
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2ttf · 12 years
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see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
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NEWSLETTER  vol.48
ニュースレターの第48号をお届けします。
今回は2018年6月8日に Art Jewelry Forum に掲載された、リン・チャン氏へのインタビューをお届けします。
翻訳をはじめたのはもう何か月も前ですが、思いのほか時間がかかって前回配信から10か月も経ってしまいました…今後も不定期の配信となりそうですが気長にお付き合いいただけますと嬉しいです。あいかわらず、メールに埋め込むと画像が小さくなってしまうので、ぜひ元の記事もご覧になってくださいね。
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https://artjewelryforum.org/lin-cheung-0
2018年6月8日
リン・チャン
日常性と非日常性 その共存を実現させるもの
アドリアーナ・G・ラドレスク
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リン・チャン《遅ればせながらの応答:混乱、言葉もない、意気消沈》、2017年、ブローチ、ラピスラズリ、金、各51 x 9 mm、撮影:リン・チャン
リン・チャンの作品は絶えず議論を呼ぶ。《敵か味方か》のネックレスや《室温》のオブジェ、書籍にインスタレーションから、最近作の《遅ればせながらの応答》のブローチや《保管》シリーズに至るまで、彼女の作品は、人のありように対する一解釈であり、作り手の思想や感情の運び手であり、ジュエリーの意味を模索する飽くなき探求である。
リン・チャンはこれまで、数多の賞を受賞してきた。最近では、2018年にフランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞とヘルベルト・ホフマン賞を受賞。2017年には英国のBBC Radio 4が主催するウーマンズ・アワー・クラフト・プライズにおいて、1500名の応募者から最終選考12名のうち1名に選出された。
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アドリアーナ G. ラドレスク:あなたは今年、その作品と、コンテンポラリージュエリーの振興における国内外での示唆に富む役割が認められ、栄誉あるフランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞を受賞されましたね。そのすべてがどのように始まったのか、お聞かせいただけますか? いつごろからジュエリーを作りたいと思うようになりましたか? また、どこで勉強されましたか?
リン・チャン:ありがとうございます! 今年はこれまでのところとてもいい年で、フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ財団には心から感謝しています。彼らは独立機関として、熱意をもって主体的に、人々の想像を超える優れた仕事をしています。これは今の時代にあって珍しいことで、それだけに特に光栄に感じています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:動揺》、2017年、ブローチ、ベルジャンブラックマーブル、ハウライト、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
私は、なんでも手作りしたり修理して使うことを良しとするごく堅実な家庭で育ちました。裁縫や編み物、刺繍にくわえ、ものが動く仕組みや素材に興味が湧いて、何かを分解したりもしました。でも、ジュエリーを作った記憶はありません。私は子ども時代とティーンエイジャーを経て成人してからも、もらったものも自分で買ったものも含め、たくさんのジュエリーを身に着けてきましたが、自分で作るようになったのはずいぶん後のことです。
私は、ブライトン大学の学士課程(通称WMCP、(訳注:木工、金工、陶芸、樹脂の英単語の頭文字をつなげたもの))で陶芸と金工を専攻しました。そこで偶然ラルフ・ターナーの著作である「ニュー・ジュエリー」を手に取りました。それからというもの、この道一筋です。それ以降、私が置かれたすべての環境や訪れた場所、出会った人々は何かしらこの本と結びついているので、遠い親戚のような縁を感じますし、それだけにこの本は私の考え方に深い影響を与えた存在です。作品の素材や技法は何なのか、思いを巡らせながら夢中になってページをめくっては「これはおもしろい!」と思っていました。
あなたは今年、石を彫ったブローチのシリーズ、《遅ればせながらの応答》でヘルベルト・ホフマン賞を受賞され、忘れがたい1年のスタートを切られました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:バラ色》、2017年、ブローチ、ローズクォーツ、金、43 x 8 mm、撮影:リン・チャン
審査員から「時事問題とその意味との関係性を表現した、政治的見解の表明」と評されたこの作品は、英国のEU離脱を決する国民投票と世界の政治情勢への個人的な応答として作られたとのことですね。この作品は缶バッジの形をしており、表面に絵文字やシンボルを思わせる顔が描かれていますが、一般の缶バッジのようにプレスした金属やプラスチックでできてはおらず、半貴石を研磨し、表面に金を点在させて作られています。政治キャンペーンで多用される、安価で息の長い定番アイテムであり、質素ともいえる装着型の伝達装置である缶バッジと、高価な素材とを結びつけようと思ったのはなぜですか? また、タイトルの「遅ればせながら」にはどのような意味が込められていますか?
リン・チャン:私が石という、硬くて容赦なく、永続する素材でこのブローチを作ることにしたのは、使い捨てで瞬時に作れるお手軽な金属製のバッジとの対比を表現しようと思ったからです。皮肉なことに、私は、メッセージの内容が浅いか深いかにかかわらず、一度使えば用済みとなるはずの缶バッジをいつも大事に取っておきます。手元に残しておくと、その時の気持ちや信条、出来事、気分を鮮明に覚えていられるので。これが、私が半貴石を使った理由のひとつです。つまり、一部の発言や行為はやり直しがきかないから、ほんの一瞬の出来事でも人の心に長く残りうるということを言いたかったのです。
タイトルの「遅ればせながら」は、すぐさま反応するのとは逆のリアクションの仕方を表しています。私は、国民投票の前後の情勢を目にして悲しくなったのをはっきりと覚えていますが、それをどう表現すればよいのかわかりませんでした。ただ、いつかこの思いを作品にすることだけはわかりました。後から行動に出るということは、蓄積された何かが、時間を経てから展開していくということです。私は、実際の出来事からかなり時間がたってからようやく、抑圧された思いやぐるぐると混乱した感情を、石の研磨を通じて解放できるようになりました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:しかめ顔》、2018年、ブローチ、ラピスラズリ、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
また、「遅ればせながら」は、石の加工にともなう労力と、石や石の研磨から連想される隠喩的な意味も表しています。さらに、研磨や切削は、熟考や仕上げ、そぎ落としていく過程も意味します。つまり、考えを整理し、遅まきながら納得し決心が固まるまで時間を稼ぎ、じっと待つという、時間のかかる肉体的行為を表します。石の研磨はほぼ独学で習得しました(最初だけ、シャルロッテ・デ・シラスによる5日間の特別クラスで専門的な講義を受けました)。そのため、新しい素材に初挑戦する時の常として、時間こそ余計にかかりましたが、素人であったことがむしろ好都合に働きました。知識のなさに妨げられず、失うものがないまっさらな気持ちで制作に打ち込むことができました。
コンセプチャルなジュエリーは、政治的な意識の向上という点で、大衆を説得する力を持ちうると思いますか?
リン・チャン:ええ、その力があると信じています。また、すでに知られていたり、こうだと信じ込まれている方法以外のやり方で、そういった力を量る方法にも興味があります。ただ、《遅ればせながらの応答》シリーズが必ずしも「大衆の政治的な意識を向上させる」とは思いません。このシリーズはそれ自体が議論の一部をなす当事者性の強い作品で、すでに広く認識されている問題を扱っているため、意識の向上というよりはタイムリーなコメントとしての趣が強いでしょう。私は今も、この決定がもたらした損害を忘れてはならないと思いますし、今後は今以上に不確かな時代になるでしょう。だからこそ、ジュエリーには、自分たちの周囲で起きている出来事について考えさせる存在であり続けてほしいのです。大衆の政治に対する意識の向上という点では、エスナ・スーこそシリアの難民危機を表現した作品でそれを実行しているといえます。彼女は私たちに、時間とエネルギーを費やして作品について考えることで、難民危機の問題を忘れないよう促しています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:逃げ腰》、2018年、両面装着式のブローチ、ハウライト、ベルジャンブラックマーブル、金、49 x 12 mm、撮影:リン・チャン
作品の持ち主がご自身の考えに共感してくれるかどうかは重視していますか?
リン・チャン:自分の考えや見解に共感してもらえるといつでもうれしいです。私の場合、それを知るのは直接人と会った時なので、会話ができたり、同じ考えを持っていることに気づいたりできるのは、私にとってはありがたいおまけです。私は時間の許す限り、工房にこもるようにしているので。外に出て別の視点から作品を見られるのはいいリフレッシュになりますが、共感してもらえなくても構いません。私は自分の考えが伝わるよう素材や大きさ、造形を制御しはしますが、作品は独立した存在です。私の手元を離れたら、自由の身です。勝手に別の意味や価値観を帯びたり、身につけてもらえたりもらえなかったり、好かれたり嫌われたりすればいいのです。それは自力では制御できない領域ですし、制御したいとも思いません。私は、最善の方法で考えや意見を表現することにやりがいや興奮を感じますし、そこが重要なポイントなのであって、自分が答えを知っていると思えるかどうかという点は重視していません。
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リン・チャン、《真珠のネックレス:グラデーション》、2017年、ネックレス、淡水パール、金、ビンテージのケース(修繕済み)、ネックレスの長さ:406.5mm
あなたのウェブサイトには、「《真珠のネックレス》シリーズは、母親から譲り受けたものの使わずにいた真珠のネックレスをインスピレーションの源とした。このネックレスは自分に似合わないと思ったし、たった一種類の女性性を信じているわけでもない」と書かれています。男性モデルに着用させたこの作品は、淡水真珠を1粒1粒削り出し、ホイットビージェットのチェーンと同じ構造でつなげてネックレスにしたものです。このシリーズは、装飾品としてのジュエリーや、個性の形成におけるジュエリーの役割の探求の一環として作られたものですか? また、ジュエリーは新たな形のジェンダー表現を推し進める上で効果的な手立てだと思いますか? この作品には、どのようなメッセージや意図が込められていますか?
リン・チャン:後から思えば、この作品はずいぶん複雑な意味を帯びていますね。一方では、ごくシンプルな作品で、元のネックレスを手に取って加工するに至ったのも、チェーンにできるかどうか試したかったという単純明快な動機からです。実験が済んでチェーン全体が完成してはじめて、どんな意味を持ちうるか、なぜこんなことをしたのか、それがどうなったのかを考える時間を持てました。このネックレスは、身に着けるとお高く留まって見えるような気がして、長い間しまったまま使うことはありませんでした。
真珠にはさまざまな意味合いが込められています。そして、形状や機能の面で可能性の幅が広いダイヤモンドや金などと違って、ジュエリー素材としての革命がもっとも起こりづらい素材ではないでしょうか。その意味では、この真珠作品では、おそらくその形が一番の理由で、少しだけその遅れを取り戻せた気がします。真珠の「ジュエリーらしさ」は丸い形に生まれついた時点で既定路線であり、人はなぜかそこに女性らしさだと受け止めるのです。私が真珠を研磨してチェーンを作って、最初に、そして一番強く感じたのは、これはもはや真珠のネックレスではない、ということです。そのことで、真珠にまつわる意味合いを薄められましたし、おめかしや着飾ることを目的にジュエリーを着けていたのは過ぎ去った昔の話であって、ジュエリーとは単に着けたいから着けるものだという私自身のジュエリー観に沿った作品になったと思います。
私は女性性とは何であるかに興味を引かれます。それは必ずしもジェンダーと関連づいているわけではありません。私は女性性をもっと広義にとらえていて、体力とは別の、知的な精神力や思考、思いやりと関わるものだと考えています。作品を男性モデルに着用させて撮影したのは、実験的な見せ方をしたかったからです。そして、それが真珠のネックレスは女性的なものだという狭量な考えを打ち破ったと伝える上で有効な手段であるかどうか、そして、それでも依然として残る繊細な強さと多義的かつ対照的な複数の側面が、また別の女性性を表現しうるのかどうかを確認したかったのです。つまり、自分が身近に感じられ、さらに女性という自分のジェンダーも手放さずにいられるという形の女性性です。そうですね……この作品については、完成してからもそのインパクトについて考えていますが、今もまだ、的確に言い表すのが難しいです。が、そうやって考えるのも、とても面白いことですね。
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リン・チャン、《真珠のネックレス:マチネー》、2016年、ネックレス、淡水パール、金、長さ:560 mm、撮影:リン・チャン
《真珠のネックレス》シリーズの一部の作品は、修理を施したビンテージの真珠のネックレスの専用ケースがついていますね。このようにケースに手直しをして再利用するという行為には、どのような意味があるのでしょうか?
リン・チャン:アンティークのケースを再利用することで、過去の所有など、物語に歴史という側面が若干加味されます。最初に作ったネックレスと箱は母の所有物で、それ以降のネックレスと箱は、最初につくったものの形式を借用したものです。
作品が装着されることについては、どれくらい重要視していますか?
リン・チャン:どちらでも構いません。着用性の高いデザインであっても、実際につけるかどうかは別問題で各自が判断することです。私はどちらの考えも理解できます。私自身、身に着けないジュエリーをたくさん持っていますが、そのことが物への愛着に影響するわけではありません。手に取って眺めて、またしまうということも好んでやります。時に実用的でないジュエリーをじゃらじゃらつけることもあります。このようなアイテムは注意が必要ですし、つけている間ずっと気になってしまうものです。おまけに針先がとがっておらず、ブラウスやTシャツに大穴が開いてしまうこともあります。それでも、ジュエリーとしての出来がよければ、その価値はあるのです。同じものを数週間つけっぱなしにすることもあります。装着するしないにかかわらず、ジュエリーが喜びをもたらしてくれることに変わりありません。
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リン・チャン、《保管:紙と輪ゴム》、2016年、ブローチ、合成石、金、輪ゴム、70 x 22 x 15 mm、撮影:リン・チャン
《保管》シリーズは、あなた自身のジュエリーの保管方法を扱った作品です。このシリーズは、こう言っては何ですがとても生活感があって、《紙》や《輪ゴム》と題されたブローチでありふれた物体を描写しています。この作品では、合成石や金という耐久性のある素材と、輪ゴムという長持ちしない素材が混在しています。この袋に何が入っていたのか、また、この作品のコンセプトは何なのか、興味を惹かれます。この素材の組み合わせには、どのような意味が込められていますか?
リン・チャン:私はよく、ティッシュやキッチンペーパーやトイレットペーパー、チャック式のビニール袋やただの紙など、その時手元にあるものにジュエリーをしまうことがよくあります。私はよく旅行をするので、ジュエリーに箱やケースがある場合はそこから出して、もっと実用に即した方法で収納するようにしています。《紙》と《輪ゴム》のブローチは、私が紙と輪ゴムで包装してきたすべてのブローチを表現していると言えるかもしれません。自分がつけるジュエリーはいつもこの方法で収納します(そのほとんどは自分で作ったものではありません。自分の作品はめったにつけません)。なので、この保管方法自体はごく普通で生活感がありますが、興味深いことに、それによってそのアイテムが私にとって特別な存在になるのです。この作品を白い合成石で彫り出して作ったのは、紙の質感を表現するためで、本物の輪ゴムを用いたのは日常性を加味するためです。ここにおいて私は、ジュエリーの秘密の生活を覗いてみませんか、作品を通じて価値や意味が表明されているさまを見てみませんか、と誘いかけているのだと思います。高価な素材や予期せぬ素材やプロセスを用いて日常のディテールを描写することで、単なる人工物を超えたジュエリーのおもしろみについて考えることを促しているのかもしれません。
この《保管》シリーズでは、特に私自身の持ち物であるジュエリーの私的な生活と公的な生活、そして、同じ作品でも配慮の度合いが変わりうるのかという点を考えました。紙やプチプチ、ビニール袋による収納方法は、退屈に見えるかもしれませんが、私にとってはとても便利で安全ですし、それによって自分だけのものになるのです。私は、ジュエリーを買った時ではなく、生活をともにしてはじめて、��のアイテムが自分にとってどんな意味を持つのかについて気にかけ、注意を払えるようになります。作り手やブランドによる包装は、提示方法や、その魅力、モノのコンセプトの延長、作り手の創造性や配慮を通じて、ジュエリーを商品とみなしています。購入後の私だけの管理方法は、所有、つまり自分の持ち物であり日々の生活の一部であることを表します。
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リン・チャン、《保管:古い真珠のネックレス》、2018年、ペンダント、ロッククリスタル、62 x 42 x 20 mm、撮影:リン・チャン
同じシリーズの《古い真珠のネックレス》や《ベニータのブローチ》では、ジュエリーの形は見えません。そのかわり、それをしまうための(ロッククリスタルを研磨した)透明な袋が主役になっています。これは、姿は見えずとも存在する、あるいは過去に存在したジュエリーを示唆し、その記憶を保持する手立てということでしょうか? この作品の背景とはどのようなものでしょうか?
リン・チャン:おっしゃる通り、どちらも実在するジュエリーです。古い真珠のネックレスも、ベニータが作ったブローチも私の持ち物です。それらが小さなビニール袋の中で占める空間を観察し、石を研磨して造形しました。どちらも、空っぽであるようにも中身が入っているようにも見えます。また、モノが持つ日常的な側面と非日常的な側面との対比を考察した作品でもあります。ジュエリーはその両方の性質を兼ね備えられるところが、すごく好きです。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:困難な時代》、2018年、ブローチ、ロッククリスタル、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
あなたの作品の中には、パブリックな仕事も見られます。2012年ロンドンパラリンピック大会のメダルをデザインされましたし、2014年には唐奨のメダルデザインのコンペでファイナリスト10名の1人に選ばれました。2年前には、唐奨教育基金会から、2016年の賞状のデザインと制作を依頼されたそうですね。このようなパブリックな仕事と、個人の作品とでは、工程の面でどのような違いがありますか? また、どのようなことが課題になりましたか?
リン・チャン:特にパブリックな依頼は、往々にして極度のプレッシャーにさらされます。莫大な予算と、短い納期での納期厳守に対する大きな責任が常にのしかかります。株主や資金提供者、プロジェクトマネージャーやマーケティング部門、CEOやインターンなど、あらゆる立場の人たちとチームを組んで仕事をするのは一見怖そうですが、実際のところは共同作業について学ぶにはすばらしい方法です。アーティストという立場で一大プロジェクトに携わるということは、全体を見渡し、常時すべての場に存在するかのような独自の立場に置かれるということです。私はあらゆる視点からプロジェクトを眺め、はじまりから実現に至る過程を見るのを楽しめるタイプなのでしょうね。また、プロジェクトの一員になれることは、大きな見返りがあります。
こうした学びは有益ですが、多くの依頼は問題解決からプロトタイプの制作、完成品の仕上げが息をつく暇もなく、同時に進行する感じです。先を読んであらゆる結果を予想し、プロジェクト管理をやりこなし、チームのメンバーに仕事を任せて、仲間からも自分からも最高の力を引き出せるよう、短期間で学ぶわけです。こんなことまでできてしまうんだ! と自分でもよく驚きます。スタジオでの作業はそこまで込み入っていません。当然ですが、それは私ひとりだからです。プレッシャーもさほど強くかかりませんが、多くの場合プロセスは酷似しています。同じような悩みを抱え、大勢でやる時と同じような会話を自分とします。葛藤もありますが、最初から確固たる決まり事もないですし、委員会からの承認がないと次に進めないというわけでもありませんから、後戻りをしたり、手抜きをしたり、自分の意志で課題を設定したり、リスクのある道を選んだりできます。これは周囲からの許可が必要な場合はそう簡単にはできないことです。
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どのような流れでデザインを進めますか? スケッチやモデル、モックアップの制作から始めるのでしょうか? コンセプトを伝える上で素材の選択はどの程度重要なものですか?
リン・チャン:つい最近までは、最初にコンセプトやイメージを考えたら、そのまま制作に突入していました。私はすごく大雑把なスケッチ以外は紙にイメージを描きません。線画や、ひとつかふたつの単語、文章で十分な時もあります。その意味では、私は多くの作り手と違うのかもしれませんね。明快なプロセスでデザインを進めるわけではないですから。
素材の選択はとても重要です。アイデアを思いついたら、自分の考えや感覚と合致する素材を探します。可能性のある選択肢を考え抜いて「こうすれば思い通りの雰囲気になるかしら」とか「やっぱりこっちかもしれない」と迷いながら自分の仮説を検証します。石の加工をした時は、コンセプトよりも素材が先でした。それまで、具体的な素材や技術からアイデアを発展させていくことはあまりなかったので、新たな感覚で制作に燃え、手の中の素材の変化や自分が目にしているものを基にアイデアやコンセプトを練る間じゅう、強迫的なまでに熱心に打ち込みました。
外部からの特にパブリックな仕事の依頼の場合は、コンセプトや工程、プロトタイプの制作、実制作、情報の記録、納品に至るプロセスを厳守せねばならず、その順番が狂うことはめったにありません。
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リン・チャン、《保管:ベッティーナのブローチ》、2018年、ペンダント、ロッククリスタル、52 x 34 x 23 mm、撮影:リン・チャン
あなたはアーティストとしてご活躍されているだけでなく、2009年以降、ロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーチンズのジュエリーデザイン科の学士課程の上級講師として教鞭を執っていらっしゃいます。その傍ら、レクチャーやワークショップの講師や、書籍や記事の執筆活動もされていますが、限られた時間のなかでそれをどう両立されていらっしゃるのでしょうか? またそれらすべてをやりこなす強い意志はどこからきているのでしょうか?
リン・チャン:確かに、全部並べて見るとずいぶん抱え込んでいるように見えますね! あまりの多忙さに、混乱に陥ってしまう時があることは否めませんが、ジュエリーへの好奇心が、さまざまな魅力的な形をとって、私を突き動かすのです。
忘れないでいただきたいのは、プロジェクトによっては構想に何年もかかるという点です。ずっと前にまいた種を折に触れては世話してやり、立派に育て上げるのです。コラボレーションもありますし、自分がやりたくてやるものもあります。人に教える仕事は、どれもとても楽しいです。セントラル・セント・マーチンズで、いきがよくて一生懸命な学生たちを大勢相手にしていると、ジュエリー界の今後の行方が見えるような気がする時があります。これは役得ですね。また、コンテンポラリージュエリーをまるで知らない別分野の作り手の人たちと一緒に何かをするのも楽しいです。ザルツブルクで行われた国際芸術サマーアカデミーの際に行ったワークショップがその例です。ほかにも、近々コロンビアで開催されるEn Construcción IIIでワークショップを行う予定があり、とても楽しみにしています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:無能(※)》、2018年、ブローチ、コーリアン、金、55 x 9 mm、撮影:リン・チャン(※訳注:英語タイトルはTwitで、Twitterとかけていると思われる)
私は、プレッシャーや日々の雑用に邪魔されることなく、スタジオや作業場でひとりになってジュエリーについて自分だけの考えに没頭したり、表面の具合を観察したり、何に注意を払ってやればよいのか、自分が何をしたいのかを考える、ユニークで貴重で特別な時間を確保するためならなんだってします。常にそれを達成できるとは限りませんが、いつも虎視眈々とそのタイミングを狙っています。
最近感銘を受けたり、作品に影響を与えたり、興味を引かれた映画や音楽、本、展覧会、ニュース、旅行などはありますか?
リン・チャン:《遅ればせながらの応答》シリーズの《しかめ顔》というブローチが今年度のロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの夏期展覧会に出品されたので何度か足を運びましたが、その時の作品の多様性には驚かされました。この展覧会は、優れた偉大なアーティストと一緒に、アーティストの卵や無名の作り手、「凡人」(グレイソン・ペリーが私たちのような人を親しみを込めて呼ぶ時の愛称です)の作品が一堂に並ぶことで有名です。目玉となる作品ばかりを見ないよう努めるうちに、若手作家のリー・カッターの作品に目が留まったのですが、この作品には心から感動しました。
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リー・カッター、《監獄文化》、彫刻、刑務所で支給されるバターミルク石鹸、画像はロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの厚意により掲載
それは《監獄文化》と題された、彫刻を施した大量の石鹸を何段もきれいに並べて額に収めた作品でした。私は、日常の素材を再評価させ、当たり前だと思われているものや状況を見直させてくれる作品や、想像する以外に知りようのない世界を見せてくれる作品が好きなのです。器用かつ無心に彫られているだけでなく、骨や象牙の細工や、木彫品、彫像、ストリートファニチャーを見た時と同じような感情を抱かせ、人生のおかしみと哀愁とが一体となって表れていました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:無能》、2018年、ブローチ、コーリアン、金、55 x 9 mm、撮影:リン・チャン
現在はどのようなプロジェクトに取り組んでいらっしゃいますか?
コロンビアで行われるコンテンポラリージュエリーのシンポジウム、En Construcción IIIの一環として、マーク・モンゾとセス・パパック、テレーザ・エスタぺと一緒に1週間のワークショップを行う予定です。また、2019年のミュンヘン・ジュエリー・ウィークでMicheko Galerieで行う個展の準備も進めています。ほかには、通常の依頼品やリサーチ、構想に加え、フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞の賞金で、2019年の年末か2020年の初頭からオランダで開催される個展に向けて作品を制作するという、刺激的なひとときを過ごしています。近いうちにまた皆さんに詳細をお知らせできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
アドリアーナ・G・ラドゥレスク:建築家、ジュエリー作家。ワシントンD.C.在住。ルーマニア、ブカレストのイオン・ミンク建築都市大学にて建築と都市計画の修士号を取得。ワシントンD.C.のコーコラン・スクール・オブ・ジ・アート・アンド・デザインにて金工を学ぶ。2013年よりAJFに参加。
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本ニューズレターの本文・画像のすべてまたは一部を無断で転載することはかたくお断りいたします。今回の記事は、スーザン・カミンス氏(Art Jewelry Forum)の寛大なる許可をいただいて翻訳しています。配信停止をご希望の方は、このメールに返信する形でお知らせください。また個人名の表記につきましては一般的な発音を参考にカタカナ表記をしておりますが、もし本来の発音とは異なる表記にお気づきの場合は、お手数ですがお知らせください。
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studysalon · 5 years
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“Turning Points”~医学部受験を経験して 第5回「文系教科・良いとこ取りを目指す」
ブリリアンスの元受講生で、県外での1年の浪人生活を経てこの春に多数の医学部医学科に合格した方が、詳細な医学部受験記を書いて下さいました。
今回はシリーズ第5回、「文系教科・良いとこ取りを目指す」と題して、その方の高校時代と1年間の浪人生活における、文系教科(英語・国語・日本史)の学習についてのレポートをお送り致します。(⇒ バックナンバーはこちら)
【英語】
〔高校時代の学習〕 高校3年間を通じて、あまり英語に苦手意識を感じたことはありませんでした。
成績も急に下がってしまうことはありませんでした。
ですが、英語で楽をしたわけではありませんでした。
授業の予習には毎日2時間から3時間の時間をかけていましたし、表現集(600選などの教材)や単語・イディオムは片っ端から覚えるよう心掛けていました。
鹿大では英検準1級取得者への優遇措置があったので、何度かチャレンジしてみましたが、なかなか合格できませんでした。
このことが原因で、センター演習で点が伸びないとき、必要以上に焦ってしまっていたのを覚えています。
〔浪人時代の学習〕 浪人時に通っていた予備校では、希望者対象で英検準1級取得プログラムがありました。
地元の医師などに英語を教えるプロの先生の指導を受けて、受験英語として今まで教わってきたこととは少し違った切り口で対策をしていただきました。
おかげでスピーキングテストは満点をいただき、CSEスコアでは1級まであと1点のところまで成績を伸ばすことができました。
浪人中の英文読解は、高校までの読み方とは少し違う読み方を学ばせていただきました。
語彙や表現に注目して読むことよりも、話題の配置、文構造の配置に気を付けることを重視するトレーニングをしました。
【国語】
現役時は、センター国語に本当に悩まされました。自分としてはセンターのためにマーク式の国語をもっと練習したい一方で、学校では記述式の国語をマスターすればセンターは乗り切れる、と言われていました。
今更その方針を非難しようとは思いませんが、当時の私は、難関大レベルの国語をマスターできるのはほんの一握りの人間ではないか、センターさえできれば目標が達成できる人たちのチャンスをそのような理屈で蔑ろにするのは無責任ではないのか、と思い、腑に落ちない状態で���た。
今思えば、この晴れない精神状態が最悪の結果を招いた要因の一つではないかと思います。センター試験本番では、それまでにとったことのない最低点を取りました。
浪人が決まってまずしたことは、古典の基礎の確認でした。
その後、予備校の先生にセンター国語の問題作成委員が仕掛ける罠などを教えていただき、それらを踏まえて問題を解くようにしました。
しかし、それでもマーク模試の結果は不安定でした。
そこで、様々な予備校の先生やセンター国語のプロのノウハウを盗もうと思い、秋ごろから、マーク模試一回ごとに一冊のセンター国語対策参考書を読むようにしていました。
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その中には、すぐに良い結果として成果を生むものもありましたし、それまで使ってきた方法すべてを否定するようなものもありました。
ここで大切なのは、「参考書をたくさん読んでもブレない強さを持つ」ということだと思います。
たくさんのアイディアを取り入れる一方で、目指しているのはあくまでも良いとこ取りだということを忘れないことが大切ではないかと思います。
【社会(日本史)】
日本史については、現役時の段階で過去問を黒本一冊分ぐらい解いていました。
解いて行くなかでも、もう少しで9割というところまで仕上げていたのですが、本番ではそれより15点以上低い結果に終わってしまいました。
この結果を踏まえ、自分の何がいけなかったのか振り返ってみると、過去問や問題集の出来を自信の根拠にしていたことが敗因の一つだと思いました。
当時の私は「これだけ点数を取れるようになったんだ!」と過度に自信を持ちすぎていたと思います。
確かに、そのような教材で点数が上がるのは勉強の成果に他ならないのですが、そこで出た問題がセンター本試で出るかというと、話は別です。
過去問はあくまでも過去問ですし、実戦問題集は過去問を参考にして出題された問題の寄せ集めです。
その点数が上がっても、過去問の問題を覚えただけであって、一発勝負の本番で結果が出せるとは限りません。
直前期こそ、教科書に基づいた地道な復習が必要になります。
目指しているものが「模試で高得点を取ること」ではなく、「センター本番で結果を出すこと」だということを忘れてはならないのだということを痛感しました。
浪人している間、結果にこだわるよう心掛け、数学でも述べたように過去問と問題集とのバランスを考えながら、教科書を徹底的に理解するよう心掛けました。
⇒ 最終回「ポジとネガ、どちらも味方にする」に続く
(⇒ バックナンバーはこちら)
Author 1センチちょっと前(鹿児島県立鶴丸高校卒) 鹿児島大学 医学部 医学科 東京慈恵会医科大学 医学部 医学科 他 医学部 医学科 多数合格 英検準1級取得 〔高校3年時〕学習サロン ブリリアンスにて数学・物理の個別指導を受講 地元の予備校および地域の学習塾の自習室を利用 〔1年間の浪人時〕県外の医進予備校に在籍 
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xf-2 · 6 years
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議長、副大統領、議員の皆さん、ファーストレディー、米国民の皆さん、我々は今夜、限りない可能性の瞬間に立ち会っている。新しい議会の始まりにあたり、私は全ての米国民のため、歴史的な大躍進を達成するため皆さんと協力する気持ちでここにいる。
 何百万もの米国民が今、この偉大なる議場に集まった我々を見ており、二つの政党としてではなく、一つの国家として統治することを望んでいる。
 私が今夜示す計画は、共和党の計画でも民主党の計画でもない。米国民の計画だ。
 我々の多くが中核となる同じ約束のために運動してきた。それは、米国の労働者のために米国の雇用を守り、公平な貿易を要求することだ。国のインフラ(社会基盤)を再建し、再活性化させることだ。保健医療と処方薬の価格を引き下げることだ。適法で近代的で安全な移民制度を作り上げることだ。米国の利益を第一にする外交政策を追求することだ。
 米国政治には新たな機会がある。それをつかみとる勇気さえあればいいのだ。勝利とは、自分の政党を勝たせることではない。国民のために勝つことだ。
 今年、米国の使命の荘厳さと米国人の誇りの力を確認する二つの大事な記念日を迎える。
 6月には、アイゼンハワー将軍が大いなる聖戦と呼んだ、連合国軍による欧州解放作戦の開始から75年を迎える。ノルマンディー上陸作戦の決行日の「Dデー」、つまり1944年6月6日、我々の文明を暴政から救うため1万5000人の米国の青年たちが空から、6万人以上が海から強襲した。
 そのときの信じられないほど素晴らしい英雄3人が今夜、我々と共にここにいる。ジョゼフ・レイリー1等兵、アービング・ロッカー2等軍曹、ハーマン・ゼイトチク軍曹だ。敬意を表したい。
 2019年に我々はまた、月面に米国旗を立てるため勇敢な若い飛行士たちが宇宙を約25万マイル飛んで以来50年となることを祝う。半世紀後(の今)、旗を立てたアポロ11号の宇宙飛行士の1人が(ここに)参加している。バズ・オルドリン氏だ。今年、米国の宇宙飛行士は米国のロケットで宇宙に戻る。
 米国は20世紀、自由を守り、中流階級のありようを一変させた。皆さんが本腰を入れれば、世界の中で米国と競争できるところはない。我々は今、大胆に勇気を持って米国の偉大な冒険の次の章に進まなくてはならない。21世紀にふさわしい新たな生活水準に一新しなければならない。すべての市民が素晴らしい生活の質をもう少しで手に入れられる。
 我々はかつてないほど地域を安全にし、家族を強固にし、文化を豊かにし、信仰を深めるとともに、中流階級をより大きく、より豊かにすることができる。
 そのために我々は復讐(ふくしゅう)や抵抗、報復の政治を拒絶し、協力と妥協、公益の限りない潜在力を追求するべきだ。
 我々は、何十年も続く政治的な行き詰まり状態を共に打開することができる。昔からの分断に橋をかけ、古い傷を癒やし、新しい連立を築き、素晴らしい米国の未来を切り開くことができる。決断は我々にかかっている。
 偉大さか停滞か、成果か抵抗か、未来か復讐か、途方もない進歩か無駄な破壊か、選ばなくてはならない。
 今夜、皆さんに偉大さを選択するよう求める。
 この2年間、私の政権は、何十年にもわたり両党の指導者が放置してきた問題に立ち向かうため、切迫感をもって歴史的なスピードで行動した。大統領選からたった2年余りで、我々は空前の好景気をもたらした。かつてないほどの好景気だ。530万の新規雇用を生み出した。製造業で60万の新規雇用を創ったのは特筆できる。誰もがそんなことはできないと言っていた。事実は、これはまだ始まりということだ。
 賃金はこの何十年で最速のペースで増え、私が身を挺(てい)して支援すると約束したブルーカラー労働者で一番伸びている。500万人近い米国人が低所得者向け食料品購入券「フードスタンプ」の支給対象から外れた。米国経済は私が就任した時に比べ、ほぼ2倍の速さで成長している。米国経済は、世界のどこと比べても圧倒的な差をつけて活況だといわれている。
 失業率は半世紀で最も低い。アフリカ系米国人、ヒスパニック系米国人、アジア系米国人の失業率も、史上最低水準だ。障害を持つ米国人の失業率も史上最も低い。歴史的に最多の1億5700万人が今、就労している。
 我々は就労世帯に大規模な減税を行い、児童扶養控除を倍にした。小規模の企業や牧場、家族経営の農場にかかる不動産税や相続税を実質的に廃止した。
 とても不人気だった医療保険制度オバマケアの加入義務違反に対する罰金を廃止した。重病患者が救命治療を受けられるようにした。未承認薬を使えるようにする法案を通過させた。
 私の政権はほかのどの政権が任期中に達成したよりも多くの規制撤廃を短期間で実現した。歴史的な減税と規制緩和の結果、多数の企業が米国に戻ってきている。
 米国でエネルギー革命を起こした。米国は今、世界一の石油と天然ガスの産出国だ。今や、約65年ぶりにエネルギーの純輸出国となる。
 24か月の急速な発展を経て、我々の経済は世界の羨望の的だ。軍は地球上で最強だ。米国は日々、勝利している。議員の皆さん、米国は強力である。我が国は活気にあふれ、経済はかつてないほど繁栄している。
 1日には、今年1月だけで雇用が30万4000人増えたとの発表があった。予想のほぼ2倍だった。米国で経済の奇跡が起きている。唯一それを止めるものがあるとしたら、おろかな戦争か政治、あるいは、ばかげた党派的な捜査だろう。
 平和と法律があるところには、戦争も捜査もあるはずがない。そんなことにはならないものだ。
 我々は国外の敵を打ち負かすため、国内で団結しなければならない。
 この新たな協力の時代は、連邦機関のポストにふさわしい高い能力を有する300人以上の候補者の指名承認で幕を開けられる。手続きは今も上院で止まっており、中には何年も待たされている者がいる。上院は行動を怠っており、これでは候補者だけでなく国に対して不公正だ。
 今こそ超党派の行動が求められる。信じるか信じないかわからないが、それが可能であることを我々はすでに証明している。
 前の議会で、両党は力を合わせ、鎮痛剤オピオイド乱用問題に対処するため前例のない法案を通過させた。包括的な新農業法案、退役軍人省の改革を通した。さらに40年否決され続けた、退役軍人省の説明責任法案を可決した。これにより、素晴らしい退役軍人に対するひどい扱いをようやくなくせる。
 そしてほんの数週間前、両党は画期的な刑事司法改革に向けて団結した。昨年、私は友人からアリス・ジョンソンの話を聞いた。私は深く心を動かされた。
 1997年、アリスは麻薬を巡る違法行為で終身刑を言い渡された。初犯で暴力に手を染めたわけでもなかったのにだ。
 その後20年以上、彼女は刑務所の牧師となり、他の受刑者により良い道を選ぶよう励ましてきた。刑務所の受刑者に大きな影響を与えた。影響はそこだけにとどまらなかった。
 アリスのケースは、判決の不平等や不公平を明確に示している。この不公正を是正する必要がある。彼女はほぼ22年間受刑し、残りの人生を刑務所で過ごすことになっていた。
 私は6月、アリスを減刑した。彼女は今夜ここにいる。アリス、ありがとう。我々にはいつだって自身の運命を決める力があることを思い出させてくれた。
 アリスのすてきな家族が刑務所の門で彼女を迎え、抱きしめ、キスを交わし、泣き、笑うのを見たとき、私は正しいことをしたと実感した。
 アリスのような話をきっかけに、私の政権はファースト・ステップ法の成立に向けて、両党の議員と緊密に連携した。この法は、アフリカ系米国人の権利を誤ったやり方で過剰に損なってきた刑法を改革するものだ。
 ファースト・ステップ法は、暴力を伴わない犯罪者が生産的で法を順守する市民として社会復帰する機会を与える。今、国中の州が続こうとしている。米国は罪が償えることを信じる国だ。
 今夜、ここにテネシー州からマシュー・チャールズも来ている。1996年、マシューは30歳のとき、違法薬物販売などの罪で35年の刑を言い渡された。その後20年にわたり、30以上の聖書の講義を修了し、法務書記となり、受刑者たちの良き助言者となった。彼は今、ファースト・ステップ法のもとで出所した最初の元受刑者となった。ありがとう、マシュー。
 今、共和党と民主党は、差し迫った国家の危機に立ち向かうために再び力を合わせなければならない。
 国土を守り、南部国境を厳重に警備する予算案を通すために、議会には10日の期間が残っている。
 今こそ、米国が不法移民をなくし、密入国を手引きする冷酷な一味や組織、麻薬密売人や人身売買組織を壊滅するために取り組んでいることを、議会は世界に示すときだ。
 今こう話している最中も、中米からの移民集団の大規模な隊列が米国を目指している。メキシコの複数の市当局が、不法移民を地域から排除するために、バスやトラックに彼らを乗せ、我が国の国境警備が手薄な場所に送り込んでいるそうだ。このとんでもない猛襲に対処するため、南部国境に3750人の部隊派遣を命じたところだ。
 これは倫理問題だ。南部国境の無法状態は、すべての米国民の安全、治安、金銭的安定に対する脅威だ。我々は、国民の暮らしと雇用を守る入国管理体制を作り出す義務がある。
 これには、規則を守り、法令を順守している、今ここに暮らす何百万人もの移民に対する我々の責任も含まれる。合法な移民は、様々な形で我が国を豊かにし、社会を強くする。私は我々の国に、かつてないほど多くの人々に来てほしい。しかし、それは合法的でなければならない。
 不法移民ほど我が国の政治的、階級的な分断を明示する問題はない。豊かな政治家や献金者は、壁と門と警備に守られながら、国境の開放を求めている。一方で、米国の労働者たちは、雇用の減少、低賃金、教育の負担、社会保障の衰退といった大規模な不法移民の代償を払っている。
 不法移民への寛容は思いやりではない。現実は非常にひどいものだ。(米国を目指し)北上する女性の3人に1人が性的暴行を受けている。密売人たちは、我々の法律を悪用し、我々の国に入国するために移民の子供を人質として利用する。
 人身売買業者たちは、何千人もの少女や成人女性を米国に密入国させ、彼女らを売春に従事させるため、我々の通関施設間の広い地域をたくみに利用している。
 何万人もの善良な人々が、我々の暮らす街に国境を越えて流入した覚醒剤、ヘロイン、コカインなどの危険な薬物によって死んでいる。
 悪質なギャング組織「MS―13」が少なくとも20州で活動している。彼らのほとんどは南部国境を越えて入ってくる。ちょうど昨日、メンバーの一人がニューヨークの地下鉄ホームでの射殺容疑で拘束された。我々はこのようなギャングのメンバーを排除しているが、国境の安全が保証されるまで、彼らは逆流し続ける。
 年を追うごとに、犯罪的な不法外国人によって殺害される米国人は数え切れない。
 私は多くの素晴らしい「天使の母たち、父たち、家族ら」を知るようになった。誰も、彼らが耐えなければならなかったようなひどい心痛に苦しむべきではない。
 今夜ここに、デボラ・ビッセルが来ている。3週間前、デボラの両親ジェラルドとシャロンはネバダ州リノの自宅で強盗に入った不法な外国人に撃たれて亡くなった。2人は80歳代で、4人の子供と11人の孫、20人のひ孫がいた。ここには、その孫娘のヘザーとひ孫のマディソンも来ている。
 ほとんどの人はあなたたちの痛みを理解できない。ありがとう、ここにいてくれてありがとう。本当にありがとう。私は決して忘れないし、ジェラルドとシャロンのために、このようなことが二度と起こらないように闘う。
 危険な国境の管理を怠り、もうこれ以上、米国人の生命が奪われることがあってはならない。
 米移民・関税執行局(ICE)は、この2年間で、26万6000人の不法な外国人を拘束した。この中には、性犯罪にかかわった3万人や、殺人事件に関与した4000人が含まれる。
 こうした法執行の英雄の一人がここに来ている。ICE特別捜査官のエルビン・ヘルナンデスだ。エルビンと彼の家族はドミニカ共和国から合法的に米国に移住してきた。8歳の時、エルビンは父親に捜査官になりたいと言った。彼は今、国際的な性的人身売買を取り締まる捜査を指揮している。エルビンは言う。「もしこれらの若い少女たちが確実に正義を得られるならば、私は本当に自分の仕事をしたことになる」。彼と彼の同僚のおかげで、昨年、300人以上の女性らが恐怖から救われ、1500人以上の残虐な人身売買業者らが投獄された。
 我々はいつも、法執行に関わる勇敢な男女を支持する。私は今夜、ICEの英雄を滅ぼすことはないと誓おう。ありがとう。
 我が政権は、南部国境の危機を終わらせるため、良識ある提案を議会にしてきた。それは、人道支援や更なる法執行、入国時の薬物探知、子供の人身売買を可能にする抜け穴を封じること、国境の物理的な壁を含む。過去には、ここにいるほとんどの人が壁に賛成票を投じたが、壁は適切に建設されていない。私はそれを建設する。
 これはスマートで戦略的で向こうが見通せる鋼鉄の���壁であり、ただのコンクリート壁ではない。これは、国境警備隊によって必要性があると確認された場所に設置されるだろう。壁がつくられたところでは不法入国は激減すると国境警備隊は言うはずだ。
 サンディエゴ(カリフォルニア州)は、米国で最も多くの不法入国があった。サンディエゴ住民や政治指導者の要求に応じて、頑丈な壁が導入された。この頑丈な壁は不法入国をほぼ完全に収束させた。
 メキシコとの国境都市であるテキサス州エルパソは、かつて、米国内で凶悪犯罪率が最も高い都市の一つで、最も危険な都市の一つと考えられていた。今は強力な壁のおかげで、エルパソは最も安全な都市の一つになっている。端的に言えば、壁は機能し、壁は人命を救う。
 だから、協力し、歩み寄り、真に米国を安全にする取引を成立させよう。
 我々は国民の安全を守るために働いている。経済の回復を速いペースで進めなければならない。
 昨年に創出された新規雇用の58%を占めた女性たちほど、私たちの発展する経済から恩恵を受けた人々はいない。すべての国民は、これまで以上に多くの女性が働けることを誇りに思うだろう。女性に参政権を与える憲法修正が議会で可決されてからちょうど1世紀、これまでで最も多くの女性が議会で活躍している。素晴らしい。おめでとう。
 あらゆる場面で女性の活躍する機会を改善する取り組みの一環として、我々は途上国の女性の経済的自立に焦点を絞った政府初の事業も始める。
 驚異的な経済の成功を築くためには、最優先事項として、数十年にわたる悲惨な貿易政策を転換させることだ。
 我々は中国に対し、長年にわたって米国の産業を狙い、知的財産を盗んできた今、雇用と富を盗み取るのはもう終わりだと明確にしておきたい。
 我が国は最近、約2500億ドル(約27兆4000億円)の中国製品に関税を課した。財務省は今、中国から何十億ドルも受け取っている。しかし、我々を利用したと、中国を非難するつもりはない。私は、この茶番を許した我が国の過去の指導者と議員たちを非難する。私は習シー(近平ジンピン)国家主席をとても尊敬している。
 我々は今、中国との新しい貿易協定に取り組んでいる。しかしその新たな協定には、不公正な貿易慣行を終わらせ、慢性的な貿易赤字を減らし、米国の雇用を守るために、実質的で構造的な改革が含まれなければならない。
 もう一つの歴史的な貿易の大失敗は、北米自由貿易協定(NAFTA)として知られる大惨事だ。
 私はNAFTAによって夢を砕かれたミシガンやオハイオ、ペンシルベニア、インディアナ、ニューハンプシャー、さらに多くの州で男女に会った。何年もの間、政治家はより良い協定を交渉すると公約してきた。しかし、今まで誰も実行を試みなかった。
 我々の新しい「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」は、NAFTAに取って代わり、米国の労働者のために役割を果たすだろう。それによって、米国の製造業に雇用を取り戻し、米国の農業を拡大させ、知的財産を保護し、より多くの車に「メイド・イン・ザ・USA」の美しい四つの単語を誇らしげに刻印することを保証できる。
 私は今夜、相互貿易法を議会で通過させることを求めたい。他国が不当な関税を米国の製品に課したら、我々も彼らが売りたい同様の製品に全く同じ関税を課せるようにするためだ。
 両党は、米国のボロボロのインフラ再建という偉大な仕事のため団結できるはずだ。
 私は、議会がインフラ整備法案を通すことに意欲を持っているのを知っている。私は、未来の最先端産業のための投資を含めた、新しくて重要なインフラ投資を実行するための法整備で、あなたたちと一緒に働きたくてたまらない。これは選択の問題ではない。必要不可欠なものだ���
 私だけでなく、私たち全員にとって次の大きな優先事項は、医療と処方薬の費用を減らし、既往症のある患者を守ることだ。
 私の政権の努力の結果として、既に薬の価格は2018年に、46年間で最大の下げ幅を経験した。
 しかし、我々はもっとやらなければならない。米国人が、たいてい全く同じ場所で作られている全く同じ薬のために、他国の人より非常に高い金額を支払わされるのを受け入れることはできない。こんなことは間違っており不公平だ。力を合わせ速やかにやめさせたい。
 私は、医薬品開発費の負担が世界的に不公正になっている問題にようやく取り組み、米国の患者にとって公平性と価格の透明性を提供する法律を通すことを求めている。製薬会社や保険会社、病院に対し、競争を促し、価格を下げるために実際の価格を開示することも要求すべきだ。
 歴史上、米国の自由ほどの力を持って、人々の境遇を進歩させたものはほかにない。ここ数年で我々は、HIV(エイズウイルス)との闘いで目を見張る進展を遂げた。科学の飛躍的進歩は、遠い夢を手の届く距離に引き寄せた。私は、10年以内に米国でHIVの流行を確実になくすために必要な予算を民主党と共和党に求めたい。一緒に米国のエイズに打ち勝とう。
 今夜、私は全ての米国人が支持できる別の闘いに参加することも求めている。それは小児がんとの闘いだ。
 観客の中で今晩メラニアと一緒にいるのは、とても勇敢な10歳の女の子、グレイス・イラインだ。やあグレイス。彼女は4歳の時から誕生日のたびに、セントジュード小児研究病院への寄付を友人に呼びかけていた。彼女は自身が、患者になる日が来るとは思わなかった。それが起こった。昨年、グレイスは脳のがんと診断された。すぐに彼女は放射線治療を始めた。同時に地域に呼びかけ、がんとの闘いのために4万ドル以上を集めた。彼女が昨秋、治療を終えた際、「化学療法の最終日」というポスターを掲げると、彼女の医師や看護師が目に涙をためて喜んだ。ありがとうグレイス、あなたはこの部屋にいる全員の励みだ。
 多くの小児がんは新しい治療法が見つかっていない。私は、命を救う重要な研究のため5億ドルの予算を議会に求めている。
 共働きの親を助けるため、米国の子供たちのための公立学校選択制を通す時が来た。私は、有給の家族休暇を全国的に導入する計画を予算案に含める最初の大統領となることを誇りに思う。親がみな、生まれたばかりの子供と親密な絆を結べるようにするためだ。
 母親が幼児を抱く美しい映像と比べ、我々の国で最近流れた身も凍るような映像ほど、大きなコントラストを示すものはない。
 ニューヨークの議員は、生まれる寸前の赤ちゃんを中絶できるようにする法案の通過を喜んだ。こうした赤ちゃんは、生きていて感覚を備える美しい存在なのに、この世の愛も夢も決して触れられない。バージニア州の知事に至っては、その発言で、出産後に赤ちゃんを処刑する意図まで示した。
 全ての人の尊厳を守るため、私は、母親の胎内で子供が痛みを感じることができる妊娠後期の中絶を禁止する法案を通過させるよう求めている。
 無垢(むく)の生命を大事にする文化を共に築こう。根本の真実を再確認しよう。生まれた子もこれから生まれる子も、神の神聖な御姿をかたどったものだ。
 私の計画の最後は米国の安全保障についてだ。
 ここ2年以上、昨年は7000億ドル、今年は7160億ドルをかけて、我々は米軍を全面的に立て直すことに着手してきた。我々は他の国々に対して公平な分担をさせている。やっとだ。長年の間、米国は、北大西洋条約機構(NATO)の加盟国である友好国から非常に不公平に扱われてきた。しかし、この2、3年でNATOの同盟国による1000億ドルを超える防衛支出の増額を確保した。彼らができないと言っていたものだ。
 軍増強の一環として、米国は最新式のミサイル防衛システムを開発している。
 私の政権下では、米国の利益を促進したことを巡って我々が謝ることは決してない。
 例えば、数十年前、米国はロシアとミサイル能力を制限し、縮小する条約を締結した。我々が合意とルールを誠実に守る一方、ロシアは長年、繰り返し取り決めを破ってきた。それが、私が中距離核戦力(INF)全廃条約から正式に離脱することを発表した理由だ。それ以外に選択肢がない。
 おそらく我々は中国やその他を加えて異なる合意を交渉できる。もしできなければ、我々は、ほかのどの国もはるかにしのぐ費用をかけて技術革新を行い優位に立つ。
 大胆で新しい外交の一環として、我々は朝鮮半島での平和のために歴史的な努力を続けている。我々の人質は帰国した。核実験は止まった。ミサイル発射は15か月間、行われてこなかった。私が米国の大統領に選ばれていなかったら、私の考えでは、今まさに、北朝鮮と大規模戦争になっていただろう。多くの仕事が残っているが、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と私の関係はよいものだ。金委員長と私は2月27、28日にベトナムで再び会う。
 2週間前、米国は正統なベネズエラ政府および新しい大統領、フアン・グアイド氏を正式に承認した。ベネズエラの人々の高貴な自由の追求を支持する。マドゥロ政権の残忍性を非難する。彼らの社会主義政策は、南米で最も裕福だった国を、みじめな貧困と絶望の国に転落させたた。
 ここ米国で、我々の国に社会主義を採用しようという新たな要求を警戒している。米国は、政府の強制でも支配でも統制でもなく、自由と独立の上に築かれた。我々は生まれながらに自由で、自由であり続ける。今夜、米国が決して社会主義国にならないという決意を再確認する。
 我々が長年にわたって直面する試練の中でもとりわけ複雑なものの一つは、中東にある。
 我々の取り組みは、原則にのっとる現実主義に基づいている。何十年も進展がなかった信用できない理論ではない。だからこそ我々の政権は、イスラエルの真の首都を認め、誇りを持ってエルサレムに大使館を開いた。
 我々の勇敢な兵士は今、ほぼ19年間にわたって中東で戦ってきた。アフガニスタンとイラクでは7000人近い米国人の英雄が命をささげた。5万2000人以上の米国人が重傷を負った。我々は7兆ドル以上を中東での戦闘で費やしてきた。
 大統領候補として、私は新しい取り組みを声高に約束した。偉大な国は、終わりなき戦争はしない。
 私が就任した時、イスラム過激派組織「イスラム国」はイラクとシリアの2万平方マイル以上を支配していた。今日、血に飢えた怪物の支配から、我々は実質的に全領土を解放した。
 「イスラム国」の残党を壊滅するため、同盟国と連携して取り組んでいる今、我々のシリアにいる勇敢な戦士に温かい「お帰りなさい」を贈る時だ。
 私はまた、アフガニスタンで政治的解決を、可能なら実現させるための交渉を加速させてきた。敵対勢力もまた、交渉が行われていることをとてもうれしく思っている。我々の軍は比類なき勇猛さで戦ってきた。そして、彼らの勇気のおかげで、我々は今、この長く血を見るような紛争の政治的解決となりうることに取り組むことができる。
 アフガニスタンで私の政権は、(旧支配勢力)タリバンを含む数多くの勢力と建設的な対話を行っている。これらの交渉が進展すれば、我々の軍の駐留部隊を減らし、テロ対策に集中することができるだろう。我々は実際にテロ対策に集中する。(和平)合意を実現できるかどうかはわからない。しかし、20年に及ぶ戦争を経て、少なくとも和平達成に向けて努力する時が来たことを我々はわかっている。相手も同じことをしたいと思っている。その時だ。
 敵味方の区別なく何より重要なのは、国民を守ろうとするこの国の力と意思を疑ってはならないことだ。18年前、テロリストたちは米駆逐艦「コール」を襲撃した。そして先月、米軍はこの襲撃の首謀者の一人を殺害した。
 我々は今夜、トム・ウィバリーが参加してくれたことを光栄に思う。彼の息子で海軍上等兵のクレイグ・ウィバリーは、我々が悲劇的に失った17人の乗組員の1人だった。トム、我々はいつでも、駆逐艦コールの英雄たちを記憶にとどめると誓う。ありがとう、トム。
 私の政権は、世界で有数のテロ支援国家であるイランの急進的な政権に立ち向かうため、断固とした態度で行動してきた。急進的な政権だ。彼らは本当に悪いことをする。
 この邪悪な独裁政権が核兵器を決して保有しないことを確実にするため、私は破滅的なイラン核合意から米国を撤退させた。そして我々は昨年秋、米国が一国に科すものとしては最も厳しい制裁を発動させた。
 我々は、米国に対して死を唱え、ユダヤの人々に対して集団虐殺を行うと脅す政権から目をそらさない。反ユダヤ主義という卑劣な害毒、その悪意に満ちた信念を広める人々を、決して無視してはならない。我々は一致団結し、こうした憎しみがいかなる場所で生じたとしても、立ち向かわなければならない。
 わずか数か月前のことだが、(東部)ピッツバーグのシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)「生命の木」で、ユダヤ系米国人11人が反ユダヤ主義の襲撃によって残忍な形で殺害された。SWAT(警察特殊部隊)のティモシー・マットソン隊員は銃撃のさなかに突入し、7回撃たれながらも犯人を追跡した。そして非常に成功した。ティモシーは12回目の手術を受けたばかりで、さらに多くの手術を受ける。しかし、今夜、我々と共にここにいるために駆けつけた。マットソン隊員、ありがとう。我々は、永遠に感謝する。本当にありがとう。
 今夜、ピッツバーグの事件の生存者ジュダ・サメットも参加している。彼は、虐殺が始まった時にシナゴーグに到着した。しかし、彼は昨秋、死を免れただけではない。70年以上前、ナチスの強制収容所でも辛うじて生き残ったのだ。今日はジュダの81歳の誕生日だ(拍手。誕生日を祝う歌が歌われる)。彼らは私のためにそうしてくれないよ、ジュダ。ジュダは、約75年前、強制収容所で10か月間過ごした後、家族と列車に乗せられ、別の収容所に行くと言われたまさにその時を、今でも思い出すことができると言う。突然、列車がキーッと音を立てて止まった。1人の兵士が現れた。ジュダの家族は最悪の事態を覚悟した。そのとき、彼の父親は大きな喜びの声を上げた。「米国人だ、米国人だ」と。
 今夜ここにいる、ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を生き抜いた2人目の人物のジョシュア・カウフマンは、ダッハウ強制収容所の捕虜だった。彼は、家畜運搬車の壁の穴をのぞき、米兵が戦車で続々とやって来るのを見たことを覚えている。ジョシュアは「私にとって、米兵は神が存在するという証しであり、彼らは空から下りてきた。彼らは天国から下りてきた」と回想する。
 今晩、私はまず、第2次世界大戦中の「Dデー」(ノルマンディー上陸作戦の決行日)に戦った兵士3人を称賛することから始めた。そのうちの1人がハーマン・ゼイトチクだった。
 だが、ハーマンの物語はもっとある。ハーマンはノルマンディー海岸を急襲した1年後、ダッハウ(強制収容所)の解放を手助けした米兵の1人だった。彼は、この世の地獄からジョシュアの救出を支援した米国人の1人だった。75年近くがたち、ハーマンとジョシュアは今夜、ギャラリーの中に共にいる。米国の自由発祥の地であるこの場に、隣り合って座っている。ハーマンとジョシュア。あなたたちが今晩ここにいることにとても感謝している。
 1944年、Dデーの早い時間帯、英仏海峡の暗い空の下で米兵が作戦に着手した時、彼らは18、19歳のただの若者だった。不安定な上陸用舟艇で、戦争の歴史の中で最も重要な戦闘へと突き進んでいったのだ。
 彼らは、その時を生き残れるのかわからなかった。年を重ねられるのかもわからなかった。しかし彼らは、米国が優勢でなければならないことはわかっていた。この国家、そして、まだ生まれていない世代(のために戦うこと)が彼らの大義だった。
 なぜ彼らはそうしたのか。米国のため、私たちのためにそうしたのだ。
 共産主義への勝利、科学と発見の大いなる飛躍、他の追随を許さない平等と正義への前進――。全てが、先人の血と涙と勇気、先見の明のおかげなのだ。
 この議事堂に思いをはせよう。あなたたちより前に(ここにいた)議員たちが、奴隷制に終止符を打ち、鉄道や高速道��を建設し、ファシズムを打ち倒し、公民権を獲得し、悪の帝国を屈服させるために投票を行った、まさにこの議場に思いをはせよう。
 今夜ここには、この壮大な共和国の各地から来た議員たちがいる。メーン州の岩石の多い海岸やハワイ州の火山の峰々から。ウィスコンシン州の雪深い森やアリゾナ州の赤い砂漠から。ケンタッキー州の青々とした農地やカリフォルニア州の黄金の砂浜から。我々は共に、歴史上最も類いまれな国家の議員を務めている。
 我々はこの瞬間、何をしようとしているのだろうか。我々はどのように記憶に残るのだろうか。私はこの議会の男女に求める。目の前にある機会を見よ! 最も感動させる偉業が、まだこの先にある。最も刺激的な旅が、まだこの先に待ち受けている。我々の最大の勝利はまだ先のことだ。我々の夢はまだ始まっていない。
 我々は、不一致によって規定されてしまうのか、勇気を持って違いを乗り越えていくのか、選ばなくてはならない。
 我々は、受け継いできたものを無駄遣いするつもりなのか、あるいは、米国人だと誇らしげに宣言するつもりなのかを選ばなければならない。我々は信じられないようなことをする。我々は不可能なことに挑む。我々は未知なるものに打ち勝つ。
 今こそ米国の想像力を再び燃え上がらせる時だ。最も高い頂を目指し、何よりも輝く星を目指して目標を設定する時だ。我々を市民として、隣人として、愛国者として結びつける愛と忠誠、そして記憶の絆をよみがえらせる時だ。
 これが我々の未来であり、運命であり、選ぶ道だ。私はあなたたちに偉大さを選ぶよう求めている。
 どんな困難に直面しようと、どんな難問が降りかかってこようと、我々は共に前進しなければならない。
 我々は、心の中に「米国第一」を掲げなければならない。魂の中に自由を息づかせなければならない。そして、神のみもとにある一つの国として世界各国の希望であり、期待であり、光であり、名誉であるべきだ――という米国の運命にいつでも信念を持ち続けなければならない。
 ありがとう。みなさんに、そして米国に神のご加護がありますように。そして、おやすみなさい。
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