#虫送り
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happy-pix-jpn · 5 months ago
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【豊作を願って…】
今は数少なくなった虫送り。 水田の害虫を追い払い豊作を願う伝統行事ですが 供養の意味も込められているそうです。 こちらの地域では少数の住人の方たちのみでされていますが お声掛けたら松明を持たせて頂けます♬ 天理市中山田にて撮影 2024年6月16日
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amiens2014 · 2 years ago
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鳥取県立博物館/鳥取市東町【鳥取城跡】〜仁風閣〜宝隆院庭園
鳥取県立博物館とは 鳥取県立博物館は、鳥取県鳥取市東町(とっとりけんとっとりしひがしまち)にある博物館だ。 鳥取県立博物館は、県民の教育及び文化の発展に寄与するための施設として久松山下鳥取城跡内に設立され、昭和47年10月1日に開館した総合博物館です。 博物館の紹介/とりネット/鳥取県公式サイト から引用 鳥取県立博物館 鳥取県鳥取市東町2丁目124 0857-26-8042 (more…)
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catonoire · 4 months ago
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雑草たべてみた展
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とちぎ花センターで「雑草たべてみた展」を見る。「食糧難に備えてそのへんの草 食べてみました」と銘打っている。
入口の手前に、雑草を食べる前の心得が明示してある。入口の左右には「雑草という草はない」という有名なことばの幟。
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この企画展の主役の雑草の皆さん。
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ちゃんと名前がついている。
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「あなたが食べるべき雑草がわかる! 雑草チャート」。ちなみに自分は(まあ食べるべきとか言われても食べる気はないけど)ノゲシになった。
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いよいよ「とちぎ花センターの自称カリスマ主婦たち渾身の雑草レシピ」が登場する。
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一週間分の献立になっているのがすごい。
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よくスーパーに置いてある写真入りレシピカード、あれを連想した。
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「これからは食卓に雑草を!」……じゃあないんだよ。
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でも、無責任に勧めるのではないところに専門家の矜持と良心を感じる。
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スギナ推しコーナーがあった。
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スギナの皆さん。
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スギナ染め。媒染によって色目が変わる。
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スギナで紙を漉いて作ったノート。ものすごくザラザラした質感で、墨やインクなどが盛大に滲みそうな雰囲気だったが、残念ながら試し書きはできない仕様。
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雑草つながりで、埼玉県立熊谷農業高校の野菜昆虫部の雑草標本の展示。野菜昆虫部の活動内容が気になる。
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顔ハメ撮影スポット。自撮りもOK。
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追記。NHK宇都宮放送局のニュースがこの企画展を取り上げていた。映像には食レポもあり。
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asagaquru · 1 month ago
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外気を胸いっぱい吸うと、途中で気管の奥がつーんとする。秋なのだろう。気温15度を常に下回るようになってきた。外を歩くと服に雪虫がつく。潰さぬように指でそっと掴んで払う。
先日のこと。韓国、ニュージーランド、オーストラリア、ドバイ、アブダビ、トルコ、インドネシア、スイス、アフリカ、ベトナム、フィンランド。鉛筆で縦書きで書かれたメモ帳を見かける。書いた人は白髪の女性で、知っている国を羅列したにはマイナーな国ばなりで、特に中東が多いなと思う。聞くと「真夜中に眠れなくなってし��って、過去の嫌なことを思い出しそうになるから自分の行った国を真っ暗な中書いていたの。あと2つぐらい行ったのに思い出せないわ」と教えてくれた。「トルコにはまた行きたい。ホテルの屋上がモスクに挟まれていて、時間になるとお祈りが始まるの」「動物に会いたくてアフリカに行ったの」「オーロラが見たくてフィンランドに行った」と各国の思い出を話してくれる。「本当に素晴らしかった」と思い出話の最後に繰り返すその声は高齢者の掠れた声なのにキラキラとしていた。
涙が出た。気づかれないように拭って、その話を聞いていた。見た目はなんも変わらないお婆ちゃん。けれどそんな旅をされていた。わたしもそんな人生を送りたいと思っていた。若くて体力のあるうちは、世界各国訪れたい国へ赴く。少し年老いたら日本中旅行をして、もっと年老いたら自宅の椅子の上で今までの旅を思い出しながら過ごすのだ。来週からエジプトへ行くところで、そう思っていた矢先に彼女に出会えたから驚いた。
北海道ではない本州の生まれだそうで、去年は生まれ故郷に行ったという。そこで両親のお墓に手を合わせた。それを最後の旅にしたという。
「外国から日本を見るのが楽しいのよ。日本は素晴らしいところよ。あぁ、そういえばラスベガスにも行ったわ。シルクドソレイユを見たかったの。それはまた素晴らしかったわ」と言って、メモに縦書きでラスベガス、と書き加えた。
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chisasarasa · 27 days ago
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240623
朝、緊張している。 今日、展示のための作品を東京に送る。 ちゃんと全部送れるだろうか。ちゃんと全部できただろうか。 不安があるから昨日はすっきりしなかったんだ、と気がつく。 不安がなくなるように最大限努めよう。 ドローイング。 線から描こうとしたらピンクが浮かんだから色えんぴつでピンクを使う。 最近、色えんぴつから始まることが多い気がする。
絵と日記と本と、ダンボールに詰めて、発送。 気が���けるかと思ったけれど、そんなことはなくて、ずっと緊張状態が続いていた。 抹茶のソフトクリームを食べた。 とても濃厚な抹茶の味がした気がする。よくわからなかった。心ここにあらずだった。
晩ごはんは春巻き。 彼が揚げてくれた。 休みたいのに休めなくて、絵を描いていた。 はやくねよう、と思っていたのに皿洗いまでした。部屋も片付けた。油の飛び散ったコンロも掃除した。 ずっと、次に展示をするなら、と思っていた。 まだ今回の展示は始まってもいないのに。
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240624
朝、はやくに目覚める。 一応、すぐには起き上がらず布団でぐだぐだとして休んだことにした。 顔を洗って鏡を見たら、目の下に何層ものクマが張り付いていた。こわい。 どうしてこんなにも緊張しているのか。問えば自信がないからで、自信がないのに人に見られてしまうから。つくりあげるって難しい。
今日は休もうと思って、自分の気が向いたことだけをしていた。 『数学の贈り物』森田真生を読んでいたら今が点で線になって、みたいなことを思って、何も考えないようにまるをたくさん描いた。 点を描いて線になる。 それがどこに向かうかは分からない。 今は今しかみえない。そう思って描き始めたけれど、描かれた点(過去)もまだ描かれていない紙(未来)もあった。
今日は雨が降っていて、ずっと部屋にいた。
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240625
東京は梅雨らしい。 北海道はぐずぐずとした天気ではあるものの蒸し暑さはなく、まだ長袖を着ている。
図書館に行って、友人に送るお菓子を買って、ドラッグストアに洗剤を買いにいく。 ついでに日焼け止めをみていたら店員さんに「虫がついているわ。とってもいい?」と聞かれ、お願いしたら、お菓子をいれた紙袋に入ってしまった。
夜、ぐずぐずとしていた。 晩ごはんも食器洗いもやってもらってしまった。
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bastei · 2 months ago
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 植生、昆虫類になぜだか嫌味がない。現在のアパートの踊り場で死んでいる蝉や不意に現れる蛾などには明確な嫌悪感を抱くが、故郷の往来で空薬莢のごとく死んでいるカナブンにはどこか見慣れたところがあり、生来からの親しみを覚える。郷愁の正体は得体の知れている生態系にあるかもしれない。虫は路上で死に絶え植物は跋扈する。私のように数年単位で町から町へ移動していると人生の半分を過ごしたこの場所以外に、これから先の暮らしで郷愁を覚えることはないだろう。
 この汽車は日常の雑事のなかへと私が戻っていく汽車である。私のほかには先刻ホームの長椅子で隣に座っていた老婆が遠く対岸の優先席へ腰掛けているのみで、線路と車体が触れ合う規則的な音が車内へこだましている。老婆と目があって会釈をする。汽車に乗る前に、私はこの老婆が土産に買っていたお菓子の箱を地面に落とすのを見た。退屈な会話に巻き込まれることがわかっていながら私はそれを拾った、という仲である。聞けば昨日まで町を挙げてやっていた祭りを見たくて故郷へ戻ってきたのだという。私はその祭りに参加して囃子を演奏したり運行に携わってたのだからその点は悪い気がしなかったが、それ以上のことを知ったところでどこか気まずくなる。まだ往来で死んでいるカナブンの方がどこか気楽に思われて、私は再び単調な景色に視線を移している。
 電車はなく燃料で駆動する汽車である。遠方で回転する風車との距離について考える。たとえ三角関数を知っていても、どこかの長さが分からなければその実像は身を結ばない。それでもこうして暫く眺めていられるのだから遥か上空を飛ぶ飛行機のように相当遠くにあるのだろう。その一台ずつに無数の企業であったり、職務へと従事する人がおり、日夜その回転に関わっているということにどれほどの人が気がついているだろう。音もなく悠々と姿を隠していく夕日を背景に見送りながら、このような全能感に掻き立てられることもある。ところがその回転している世の中にかすりもしない小市民が現在の私である。汽車は揺れ、風車は回る。
 退屈凌ぎに読み始めた本に「人間ひとりのすべての細胞が一日に発散しているエネルギーを集約すれば、30Lの水を沸騰させることができる」と書いてあった。私も「スーパーなどで買った大福は冷蔵庫の中で一日ばかり乾かしてから食べるのがコシが出て美味しい」などという発見をどこかに記載したい。
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tsumakoushika · 1 year ago
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来���こともある。仕事に行き自宅に帰り、���人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を���つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
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shodoshima-camera · 1 year ago
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夏至から数えて11日目の7月2日、半夏生(はんげしょう)の日。 毎年この日に、肥土山の伝統行事『虫送り』が行われます。
火手(ほて)と呼ばれる松明に火を灯し、田んぼの畦道を歩いて、虫を海まで送り、豊作を祈願する農村の行事。
中山の虫送りは、2023年7月8日に行われます。 美しい光景をぜひ見に行ってみてください。
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happy-pix-jpn · 5 months ago
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【蛍と虫送り】
午後8時過ぎ 虫を送り終える最終地点付近で 蛍が数匹飛んでいるのを発見! だいぶ無理がありましたが一緒に収めたくて。 手持ちです…(^-^; 天理市山田の虫送りにて撮影 2024年6月16日
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dolcissimamiavita · 22 days ago
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題詠100首 2024
「短歌は奴隷の韻律」と喝破した小野十三郎の短歌否定論を読んだあとで、それでもここに戻ってきてしまうのは、やはりこの詩型が好きだからなのかもしれない。
五十嵐きよみさん主宰の「題詠100首」に参加しました。ありがとうございました
2024-001:言 言ひかけたそのくちびるをくちびるでふさげば夜はすみれのにほひ
2024-002:置 置く露の消ぬべきものと思へどもなほなつかしき鬢のほつれ毛
2024-003:果 白鳥のゆくへ知らずもさびしさの果てなんくにへ飛び去りぬらむ
2024-004:吸 くちづけは甘き陶酔蜜を吸ふみつばちににて飽くことのなき
2024-005:大切 大切なものこそ目にはさやかなれこの目この肩このふくらはぎ
2024-006:差 差しみづするやうにして息をつぐ逢瀬のまへの胸の高鳴り
2024-007:拭 足拭ふそのくるぶしの白さゆゑねむれぬ夜をすぐしてけりな
2024-008:すっかり もうすっかり秋なのですね江ノ電に待ち合はすれば日影のながく
2024-009:可 不可分のふたりなりけりかんづめの鰯のやうに身を寄せあつて
2024-010:携 天の川白しと言ひて仰ぎみつ手を携へて川わたるとき
2024-011:記 ツンドクをツンドラと読みまちがへてガリア戦記に雪のふりつむ
2024-012:ショック あの夏の藤の木かげをおもひいづルドルフ・ショックのあまき歌ごゑ
2024-013:屈 身を屈め砂に字を書く主イエスは赦したまふやこのふかなさけ
2024-014:外国 マラケシュへ脱出したしサフランとなつめの香る外国(とつくに)の果て
2024-015:見 あひ見てののちのおもひはすみれいろ日の出のまへのひさかたの空
2024-016:叡  あさぼらけ比叡のやまにたつ霧のふかくぞひとを思ひそめてし
2024-017:いとこ 豆好きの子の記念日につくりおくかぼちやとあづきいとこ煮にして
2024-018:窮 窮鼠にも朝は来るらし鎧戸のすきまより洩るひかりひとすぢ
2024-019:高 抱きあげて高いたかいをするたびにはじけるやうにわらひたりけり
2024-020:夢中 青春は夢中のうちにすぎさりぬめざめていまは白き秋風
2024-021:腰 腰骨の上に手をおき抱きよせる サルサのリズム 波うつ体
2024-022:シェア イヤフォンをシェアしてバッハ聴きをりぬ予定日すぎて子を待ちながら
2024-023:曳 ひかり曳くものこそなべてかなしけれ流るる星もほたるのむれも
2024-024:裏側 いかにせんうかがひしれぬものありて人のこころは月の裏側
2024-025:散 知られじな夜もすがら吹く木枯らしに散るもみぢ葉のつもる思ひを
2024-026:頁 世界史の頁を閉ぢて夢見をり講義のをはりとこの世のをはり
2024-027:おでん 二日めのおでんのやうにしみてくるやさしく気づかふあなたのことば
2024-028:辞 言霊の幸ふ国に聞き飽きる 美辞も麗句も誹謗も��揄も
2024-029:金曜 泣きぼくろつついておこすとなりの子金曜五限睡魔のきはみ
2024-030:丈 つり革にとどく背丈となりし子の腋窩の白く夏さりにけり
2024-031:けじめ ひるよるのけじめもつかぬ薄明かりいのちの果てのけしきとぞ見る
2024-032:織 経糸も緯糸もなき鳥たちの声の織りもの聞けども飽かぬ
2024-033:制 制限字数こえてあふるるわが思ひたぎつ早瀬となりにけるかも
2024-034:感想 「感想を十四字以内で述べなさい」「あいたいときにあなたはいない」
2024-035:台 灯台のやうに照らせよぬばたまの無明の闇におよぐこの身を
2024-036:拙 目をとぢてなにおもふらん古拙なる笑みをうかぶる半跏思惟像
2024-037:ゴジラ 清涼水ささげまつらん着ぐるみをぬいでくつろぐゴジラのひとに
2024-038:点 夕されば宵宮に灯の点されて稲穂をわたる風かぐはしき
2024-039:セブン 響きあふセブンスコードやはらかくスイスロマンドかんげんがくだん
2024-040:罪 罪深きものと知りつつやめられぬ午前零時のキッシュロレーヌ
2024-041:田畑 とり入れををへし田畑に雀らのさわぐを聞けば秋更けにけり
2024-042:耐 陣痛に耐ふるつまの手にぎりをり痛みを分かつすべあらなくに
2024-043:虫 別れきて秋の夜長をなきとほす虫の息にもなりにけるかな
2024-044:やきもち 黒い怒りもしづまるでせうやきもちにきなこまぶして頬張るならば
2024-045:桁 花ごろも衣桁にかけて待ち遠し色とりどりに咲きみつる春
2024-046:翻訳 ふさふさのしつぽを立ててあゆみ去るねこのことばの翻訳もがな
2024-047:接 おたがひの足音のみを聞いてをり話の接ぎ穂見つからぬまま
2024-048:紐 「結んでよ後ろの紐を」あらはなる背中見せつつ言ひたまひける
2024-049:コロナ かろやかに走り抜けたり太陽のコロナのやうに髪なびかせて
2024-050:倍 この仕打ち受けても七の七十倍赦しなさいと命ぜらるるや
2024-051:齢 少女らのもはや倦みたる遊具あり遊具にもまた適齢期あり
2024-052:圧力 ゆつくりと圧力かけて皺のばすアイロン台に湯気は立ちつつ
2024-053:柄 春の夢見させてください花柄のスカートのうへに膝まくらして
2024-054:朧 朧なる記憶の底にきこゆなり赤子のわれを呼ぶ祖母のこゑ
2024-055:データ データなぞ改竄するのが前提といふひとあれば美しくない国
2024-056:紋 わがうたにいまだ紋章なきことも恥ぢずこよひも豆腐が旨い
2024-057:抑 「好きといふきもちは抑へられなくて」読みかへす午後ひざしうつろに
2024-058:反対 環状線反対まはりに乗せられてはじまりしわが大阪時代
2024-059:稿 ブルックナー第八初稿で祝ひたり生誕二百周年の宵
2024-060:ユーロ ふらんすはあまりに遠し「赤と黒」原書にはがすユーロの値札
2024-061:老 生ましめしのちのよふけのしづもりに老助産師のたばこくゆらす
2024-062:嘘つき どうせならうつとりさせて狂はせる目覚ましい嘘つきなさいませ
2024-063:写 ちちははの結婚写真色あせてアルバム白く夏は来たりぬ
2024-064:素敵 はにかんでものいふときの片頬にゑくぼをきざむ笑顔が素敵
2024-065:家 家ひとつこぼちて三つ家を建つなんのふしぎもなしとはいへど
2024-066:しかし 焼き魚ほぐしつついふもしかしてわたし妊娠してゐるかしら
2024-067:許 胸許にきつつなれにしスカーフあり柩のひとの息あるごとく
2024-068:蓋 きみがため抜山蓋世のますらをも恋のとりことなりにけらしな
2024-069:ポテト ベークドポテトふたつにわればふうはりと湯気立ちのぼるバター落して
2024-070:乱 黒髪の乱れも知らずうちふして幾何証明にゆきなやむ吾子
2024-071:材料 材料はグラム単位ではかりませう恋の女神にささぐるお菓子
2024-072:没 ひそやかにゐなくなりたし没年齢しられぬままに墓標もなしに
2024-073:提 下駄ならしなつまつりよりかへりきぬゆかたの子らは金魚を提げて
2024-074:うかつ 「もうすこし一緒にゐたいな」うかつにもつぶやきしゆゑ底なしの沼
2024-075:埒 ひとり舞ふほかにすべなしもろびとの大縄跳びの埒外なれば
2024-076:第 しんしんと肺蒼きまでしみとほるかなしみふかき第二楽章
2024-077:オルガン オルガンの裏にひかへてふいご踏み風を送りし労苦を思ふ
2024-078:杯 願はくはおなじ杯よりのみほさん媚薬なりとも毒薬なりとも
2024-079:遺 「きらひなのさういふところ」といはれたり不貞寝して聞く遺愛寺の鐘
2024-080:なかば ランウェイに踏みだすやうなあひびきはのぞみとおそれ相なかばして
2024-081:蓮 さきゆきは見通さずともしろたへの酢蓮を食めばこころはなやぐ
2024-082:統一 姿見のまへでくるりとひとまはり「青で統一秋色コーデ」
2024-083:楼 春高楼の花のうたげはまぼろしか廃墟の城を照らす月かげ
2024-084:脱 管弦のとよもすホール脱けだせばしんとしづもる明きフォアイエ
2024-085:ブレーキ ブレーキのきかぬくるまかすこしづつあなたの方にかたむくこころ
2024-086:冥 冥府よりプロセルピナはもどりたり野の緑もえ春のおとづれ
2024-087:華やか 華やかに開幕ベルは鳴りしかどせりふおぼえずお化粧もまだ
2024-088:候 姸を競ふ花嫁候補に目もくれず選びたまふは桐壺の姫
2024-089:亀 わたつみの底の浄土の住みごこちいかにと問ひぬ青海亀に
2024-090:苗 十年後ジャスミンティーの再会は苗字かはりて人の子の母
2024-091:喪 青き花好みたまひしひとなれば青き旗もて喪章となしつ
2024-092:休日 窓ごしに別れを告げる新幹線休日なんてあつといふ間ね
2024-093:蜜 乳と蜜ながるるところといはれたるカナンの地いま血潮ながるる
2024-094:ニット 置きわすれられしニットのセーターに顔うづむればにほひなつかし
2024-095:祈 祈るやうに手をあはせたりめづらしき蝶見つけしと馳せきたりけり
2024-096:献 妻あての訳者の献辞見返しにあり「罪と罰」古書あがなへば
2024-097:たくさん ひとつぶのあかい木の実をかみしめるあしたまたたくさんとぶために
2024-098:格 格変化となへつつ夜ぞふけにけるロシヤ語講師の赤き唇
2024-099:注 ちらぬまま朽ち果ててゆくあぢさゐのはなのをはりにふり注ぐ雨
2024-100:思 さめやらぬ夢のほとりに置く露のかわくまもなくもの思ふころ
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nostalblue · 10 months ago
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ガステーブル給電方法の変更
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山の中暮らしをしているので、薪を薪ストーブだけでなく風呂や調理の熱源にも利用出来れば、自給自足の理に適うし経済的でもある。ただ現実的には専用のカマドや風呂釜が必要となるし、それに必要な量の薪を集め常に保持するのは口で言うほど簡単ではない。冬場の薪ストーブ用だけでも薪狩りは重労働なのに、独り暮らしで自給農もしながらそれを行うなら時間や体力をさらに酷使することになる。毎日そういう暮らしでも苦にならない人はやったらいいと思うけど、短時間での湯沸かしや温調制御の利いた温水シャワーの便利さ、快適さを知ってしまった身としては、それを放棄してまで熱源の自給には拘れないと言うのが正直なところだ。
そんなわけで、うちでは熱源としてガスも使っている。さすがに都市ガスは来ないが、LPGはこんな僻地でも供給される。
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キッチンのガステーブルは移住時に中古品を入手し、各所劣化しながらもだましだまし使ってきたのだけど、先日片側のコンロが燃焼維持できなくなった。状況からみて原因は中央部にあるSiセンサー部の故障と見られる。内部構造を確認するとコネクターで繋がっているだけなので、部品さえ手に入れば自分で容易に交換できるのだが、五徳なんかと違いこの部品は一般向けに販売されない。安全機能に関わる部分だからと言うのが建前なのだろうけど、メーカーに送って部品交換して貰えばそれだけで何万円と掛かってしまうので現実的でない。コンロが一箇所だけだとかなり不便だし、全体的な劣化も相当進んでいるので丸ごと買い換えを決断した。
とは言え、ガステーブルは安い物ではないので、今回もオークションサイトやフリマサイトで中古品を探すが、そうすぐには都合の良い物は出品されない。じっくり腰を据えて長期戦で臨めばいずれ妥当な物が手に入るだろうけど、それまで不便な状態が続くのが許容できないので、断腸の思いで新品入手することになった(痛)。
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家庭用のガステーブルは2008年からSiセンサー搭載が義務づけられていて、天ぷら油の過加熱や消し忘れが原因の火災防止には大きく貢献しているようだが、調理の種類によっては邪魔な機能だったり、今回のようにセンサーが壊れればまったく燃焼させることが出来なくなってしまうというデメリットがある。
またこのセンサーは電気で機能させているのでコンロ使用時には常に給電する必要がある。今まで使っていたガステーブルは単1乾電池×2個で給電するタイプだったが、センサーの消費電力が大きいためか割と頻繁に電池交換が必要だった。そして届いた新品のガステーブルは、何と単3乾電池×2個使用タイプ。センサーの消費電力が同等ならこれまでよりさらに頻繁に電池交換するハメになるだろう(怒)。乾電池って再利用も出来ないし、簡単に捨てられないし、液漏れとかするから嫌いなんだよね。
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これまでも何とかしたいと思いつつ先送りしていたが、今回ガステーブルを交換したのは良い機会なので、この給電方法を変更してやることにした。具体的には昔秋葉原で買ったスイッチング電源モジュールを発掘したので、これを使いAC100Vを乾電池と同等の直流電圧に変換して供給する。ちなみにこのモジュール、袋に300円の値札が付いていた。安かったからとりあえず買っておいたのだろうね(忘)。
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電気的絶縁性の高いポリプロピレン製のタッパー容器を筐体にし、3mmのボルトナットを使ってモジュール基盤を少し浮かせた状態でその中に固定する。入力側は壁のACコンセントからケーブルを引いてくるが、プラグ抜き差しによるON-OFFがやりにくい位置にあるので、トグルスイッチ経由で基盤に配線する(ハンダづけ)。出力側端子は独特の形状だったが、���またま上手く填る脚付き端子台があったのでそれを利用して被覆電線を接続した。部品を一通り接続したらビスを使って筐体を壁に固定する。もろもろ邪魔にならないよう床から1.8mの位置とした。
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出力電圧をチェックすると開路状態で約3.4V。最大開路電圧の規定はアルカリ乾電池で1.68V(2本直列で3.36V)、マンガン乾電池で1.73V(2本直列で3.46V)なので問題無しと判断。
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スイッチング電源は電力変換効率が高いので発熱は多くないと思うが、念のため筐体蓋に放熱用の穴を開けておく。ホコリや虫などが入ると不具合の原因になる為、穴径は小さめで。
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仕様の順電圧値が丁度良い感じの緑色LEDがあったので出力端子間に挟んでみた。筐体蓋を取り付けた状態でもその光は透過し、通電状態が確認出来る。
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電源については順当に用意できたが、肝となるのはこの先。ガステーブル自体には手を加えずに製作した電源から給電してやりたいのよ。いろいろ模索したが、最終的には電源から配線したダミー電池をガステーブルの電池ボックスに填める方法で行くことにした。
ダミー電池は、一段小さな規格の乾電池を流用する為の「電池スペーサー」を利用して作成する。これにもいろいろなタイプがあるが、金属の電極板が付いている物を使うと便利だ。電源と繋がる電線をそれぞれ極に対応する電極板に接続する。ハンダづけしても良いが、電極板の材質によっては付かない場合もあるのでその場合はひと工夫必要となる。私が入手した電池スペーサーは電極板を外側からはめ込んでいるタイプだったので、その穴に電線端を噛ましてはめ込み直したら圧着端子のようにしっかりと固定できたのでそれで良しとした。
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電池ボックスの構造をよく観察し、直列乾電池の両端になる接点にそれぞれ対応する極性の電極板が当たるようにダミー電池をはめ込む。向きを間違えると華麗にショートするので要注意である(後日対策済/後述の追記参照)。電線は電池ボックスの内側から下方に引き抜く。ガステーブルの下面はガラ空きで蓋などないので取り回しは容易だ。ただ調理で使っているうちに油や汁が飛んで電線を汚しそうなので、ガスレンジに近い場所は保護の為樹脂製の可とう電線管を通すことにした。
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掃除等でガステーブルを移動することもあるだろうから、電線は途中で差込型端子を使って接続し、着脱容易にした。全てが繋がった状態になったので着火・燃焼を試すが問題無し。新品のガステーブルは数十年ぶりに購入したが、やっぱり気持ちが良いね!。懐は痛いけど。
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ちなみに停電時はスイッチング電源から給電されなくなるが、ダミー電池を一時的に外し、乾電池を電池ボックスに填めればガステーブルは使用できる。一方、ガス給湯器は停電時には動作不可なので風呂や温水シャワーは使えなくなってしまうが、そんな時でもガステーブルで湯を沸かしたり調理することが出来るのは意義が大きい。まあ停電なんてこの国では滅多に起きないが、以前この場所で3日程停電した時はなかなか大変だったからね~。
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2024/02/04 追記:
後日、片方のダミー電池の両極にスイッチング電源からの配線を接続し、もう片方のダミー電池は両極を内部でバイパスするように変更した。これによりダミー電池の左右を入れ替えても動作するし、填める向きを間違えてもショートする危険性は無くなった(逆極性となり動作しないだけ)。初めからこうすればクールだったに(悔)。
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hitujijp · 8 months ago
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いつもの暑い眠い
今日は肩がずっと痛かった。ここ数日で急に気温が変化し、体温調整を誤ったからだ。普段から水泳やその他の作業で肩を酷使しているので、どちらかと言えば肩はアイシング寄りの温度を維持させておきたい。ところが、気温が上がった加減で想定より肩付近の温度が高くなってしまっていたのだと思う。
それにしても体温調整は奥が深い。人は恒温動物なので体温調整は基本的に自動で行われ、そこまで気��しなくても何とでもなってしまうが、これがもし変温動物の爬虫類とかだったら大変な事になる。その意味ではあのカエルやらトカゲやらは体温調整のプロなのだ。
つい夢想してしまうがオレがもし爬虫類だったら寒い夜は活発に活動出来ないだろうし、午前中は日光浴をして体温を上げ、ようやく午後になってから重い腰を上げて動き出す。そんなスローライフかつ、ちょっと面倒な生活を送っているのではないか。
とはいえ今でも超夜型のオレは午後からしか本格的に行動しないので、余り変わらない気もしなくは無い。
個人的な意見としては、とりあえずトカゲは恒温動物にならない方が良いと思う。便利に一日中動ける様になってもその分、沢山働かないといけなくなるからね。同じ理由で仮に人間が1日1時間しか寝なくても済む方向に進化したとしても、きっとその分多く働く羽目に陥るだろう。喜ぶのは今でも睡眠不足な連中だけで、まっとうに睡眠時間を確保出来ている人々にとってはそこまで利点は無い気がする。
勿論オレはいつでも大抵眠いし、いつでも寝たい人だ。誰が言ったか忘れたが超人じゃ無いんで「休息なら墓の中で幾らでも出来る」なんて台詞は、とてもじゃないが豪語出来ないぞ。
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babygray · 9 months ago
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The Gintama Sound Ultra Soul 24 set list.
It's made up of the top 10 songs as decided by fans via a survey conducted last year, with some fun surprises sprinkled here and there. For each song, video would play of the scenes or characters related to the song. In between songs, the cast (voice actors Tomokazu Sugita (Gintoki), Daisuke Sakaguchi (Shinpachi), Rie Kugimiya (Kagura), with Mikako Takahashi (Otsuu/Sadaharu) as the MC, "DJ Otsuu" and Elizabeth as itself) would occasionally chat on stage.
The track list (with a couple of notes) is under the cut.
Omae mo Touningyou ni shite yarou ka! (お前も糖人形にしてやろうか!)
Temeeraaaa!! Soredemo Gintama tsuiten no kaaaa! (てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!)
Subtitle da konoyarou (サブタイトルだコノヤロー) (as 10.5 in the top ten countdown)
Yorozuya Ginchan to ha Oretachi no Koto Da ! (万事屋 銀ちゃんとは俺達の事だ!)
Saraba Dachikou (さらばダチ公)
Makoto no Michi (真選組の道)
Rakuyou (烙陽)
Kono Mabuta No Oku Ni (この目蓋の奥に)
Zura ja nai Katsura daaa!! (ヅラじゃない桂だァァ!!)
Shougun Kayoooo! (将軍かよ���ォォ!)
Ohikaenasutte! (お控えなすって!) (afternoon)/ (Evening) Kettou Mae niha You wo Tase (決闘前には用を足せ)
I am Shock (afternoon)/Dondake! Gintaman (どんだけー!ギンタマン) (evening)
Sukonbu Okawari Yoroshi ? (酢昆布おかわりヨロシ?) (Introducing one of the Yorozuya members, Kagura)
Hatsujoki Desuka Konoyaro (瞳孔が開いてんぞ ) (Introducing Gintoki)
Mimawari Gumi -Isaburou No Theme- (見廻り組 -異三郎のテーマ-)
Ibara Gaki to Bara Gaki (茨ガキと薔薇ガキ)
Elizabeth Hajimete No Otsukai (エリザベス はじめてのおつかい) (the audience played a clapping game with the cast)
Taisetsu Na Ni Hodo Omoku Seoi Gatai (大切な荷ほど重く背負い難い)
Rokudenashi Futari (ろくでなし二人)
Yamiyo no Mushi ha Hikari ni Tsudou (闇夜の虫は光に集う) (the opening bars were played on a shamisen)
Jinsei ha Belt Conveyor no yoni Nagareru (人生はベルトコンベアのように流れる) (top ten #3)
Okite ha Yaburu Tame ni Koso Aru (掟は破るためにこそある) (#2)
Ore mo, mo Jump Sotsugyo Shinakya Ikene Toshi Dayo na (俺も、もうジャンプ卒業しなきゃいけねぇ歳だよなぁ)
Housou kodo Gananbonomonjai! 放送コードがなんぼのものもんじゃい (Otsuu Unplugged)
Omae no Baachan omae no Basshu haitetaお前のバアちゃんお前のバッシュ履いてた (afternoon)/Omae no Too-chan chome-chome (お前の父ちゃんチョメチョメ) (evening)
Temeeraaaa!! Soredemo Gintama tsuiten no kaaaa! (てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!) (#1)
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jaguarmen99 · 11 days ago
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「昨日のX上でチロルの中に虫がいたという投稿に関して、投稿主のご家族様とご本人様からお詫びのご連絡をいただきました。最近購入したという事実は誤認であること、ご自宅での保管状況がよくなかったことが確認とれました」と報告。  「弊社としてはご家族とご本人様からお詫びのご連絡を頂いておりますので投稿主様へのコメントやお問い合わせはお控え頂けますと幸いです」とした。  同社は4日にXで「現在X上でチロルの中に虫がいたという投稿に関して、投稿主様にDMを送りご返信をお待ちしている状況です」と調査に乗り出していた。「投稿のお写真は毎年発売の季節商品と思われますが今年は2週間後の発売のため、昨年以前に発売された商品と推察されます。投稿主様と皆様にご不快とご不安を与え大変申し訳ございません」と記載。「早急に調査し、ご報告いたします」とした。  当該の投稿では、チロルチョコに虫が入っていたと訴え、包み紙を開けたチョコの上で虫のようなものが動いている動画をアップしていた。一方で、ネット上では「保存状態が悪かったのでは」「公式かわいそうすぎる…」「営業妨害で訴えて、損害賠償請求もすべき」などと販売元を擁護する声も上がっていた。
“チロルチョコに生きた虫”「投稿主から謝罪」と調査した販売元が公表「保管状況がよくなかった」 - ライブドアニュース
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europiumoon · 8 months ago
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蟄虫啓戸
あいにくの雨。少し前まで暖かかったのに、とヒートテックを着てカイロを2枚貼る。5時50分からおはようタイマーで点くテレビからは「雪が積もって…」と聞こえた。喉が痛いことに気づいて、龍角散を喉の奥まで突っ込んだ。どうしても休めない、休みたくない。
今日は本社に向かう。片手で数える程度しか行ったことがない。これが夏ぐらいになると頻度が高くなるとか、なんだか他人事のよう。今回は大学の恩師ともう1人と私含んで3人で打ち合わせになっていた。公共交通機関の乱れもなく本社に向かえた。会議を片耳に聞きながら早めのお昼ご飯を食べるのはなんだか背徳感があった。
本社に着くと恩師と今回の打ち合わせの主催者がいた。「はじめまして」と主催者とは電話だけの関係だったので改めて挨拶をして恩師には「お久しぶりです」とペコペコお互いにお辞儀してて笑ってしまった。秋以来だ。今回の議題であった就職関連の内容を説明した。30分くらいで話が終わって、せっかくきたのに?と思ったら、恩師が私と話がしたいというのでプライベートな話も含め1時間くらいした。その中で、私が当時行った共同研究の進捗確認があって、今年も論文を出すそうで、私で途切れていないことに安心感と嬉しい気持ちになった。「○○も論文書けばいいのに」と言ってくれてとても嬉しかった。一度会社として学会に参加できなかったけど、話が出なくなるわけではなく諦めずに進捗等話が出ることが本当に嬉しかった。先日人事と面談があって自分がやりたい事としてサービス終了した事業を新たな形として復活させたいことが目標だ、と伝えたことを恩師にも伝えると、褒めてくれた。昔から私の事を褒めてくれてあげてくれた恩師には感謝しかない。まあ学生の時はくたばれと思っていたけど。常に。こんなに関わると思ってなかったな。もうすぐ10年になる。そんな恩師の1歳になったばかり子供の写真を見せてもらったり楽しかったな。
その後外で待っていた主催者と集まって恩師を見送った後、2人で話すことになった。就職関連だけではなく会社の中でのお話。実は主催者の所属部署が私の将来的に行きたい部署であり、私の目標を達成できる場所だと思っていて、雑談だったけどその旨を伝えた。彼もそれに関連する話を、これからの話をこっそり教えてくれて「また何かあったら就職関連だけじゃなくて将来的なこともなんでも聞いてね」と言ってくれて嬉しかった。繋がれたことは奇跡だと思った。途中相手に打ち合わせが入っていたけど、合間を縫って私と話をしてくれた。来てよかった。私、そこで仕事がしたいんです。と伝えると、「ぜひ。しっかりと希望欄に書くんだよ。」と優しく教えてくれた。リモートで作業したいと伝え、作業場所を教えてもらって窓際がちょうど空いていたので座った。雨は止んでいて晴れ間が少し見えた。朗らかな日だった。
どうか行きたい場所に行けますように。
明日は対学生で説明会がある。頑張るぞ。
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apothecaryscript · 22 days ago
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Maomao no Hitorigoto Episode 11 : Japanese Azalea / 猫猫のひとりごと 第11話 『蓮華躑躅(れんげつつじ/Renge-tsutsuji)』
Please note that the English lines are just my translations.
猫猫「結局、風明も、亡くなった下女も、阿多妃のことを思って…」
Maomao “Kekkyoku, Fonminmo, naku-natta gejomo, Āduo-hino koto’o omotte…”
Maomao “In the end, both Fengming and the dead servant were thinking of Concubine Ah-Duo…”
猫猫「ここで、猫猫の豆知識。蓮華躑躅の花言葉は、『情熱』『堅実』」
Maomao “Kokode, Maomaono mame-chishiki. Renge-tsutsujino hana-kotobawa, ‘jonetsu’, ‘kenjitsu.’”
Maomao “Here’s Maomao’s bits of knowledge. The flower language of the lotus azalea is ‘passion’ and ‘steadiness.’”
猫猫「強い想いも、狂い咲くと己をも滅(ほろ)ぼしてしまう…。そこまで人を大切に思う心とは…」
Maomao “Tsuyoi omoimo, kurui-zakuto onore-omo horoboshite-shimau… Soko-made hito’o taisetsuni omou kokoro-towa…”
Maomao “Strong feelings, when they go mad, can even destroy oneself as well… How could they cherish someone else so deeply…?”
壬氏「薬屋」
Jinshi “Kusuriya.”
Jinshi “Apothecary.”
猫猫「あ。ごきげんよう、壬氏様」
Maomao “A. Gokigen-yo, Jinshi-sama.”
Maomao “Greetings, Master Jinshi.”
壬氏「阿多妃の見送りはできたのか?」
Jinshi “Āduo-hino miokuriwa dekita-noka?”
Jinshi “Were you able to see Concubine Ah-Duo off?”
猫猫「はい。とても堂々とされていらして、美しかったです」
Maomao “Hai. Totemo do-do-to sarete-irashite, utsukushi-katta-desu.”
Maomao “Yes. She was very dignified and beautiful.”
壬氏「そうだな…美しかった」
Jinshi “Sodana… Utsukushi-katta.”
Jinshi “Yes… She was beautiful.”
猫猫(昨晩の泣き虫宦官はどこへやら…ま、回復されたのであれば何より)
Maomao (Saku-banno nakimushi-kanganwa doko’e-yara… Ma, kaifuku-sareta-node-areba nani-yori.)
Maomao (Where is the crybaby eunuch from last night? Well, I’m glad he’s recovered anyway.)
壬氏「そういえば…昨日は塀の上で何をしていたんだ?」
Jinshi “So-ieba… kinowa heino uede nani’o shite-itanda?”
Jinshi “By the way… what were you doing on the wall yesterday?”
猫猫「…内緒です」
Maomao “…Naisho desu.”
Maomao “…It’s a secret.”
壬氏「隠れて一人酒でもしていたんだろう」
Jinshi “Kakurete hitori-zake-demo shite-itan-daro.”
Jinshi “You must have been drinking alone in secret.”
猫猫「な…壬氏様こそ、昨晩はどなたとお酒を飲まれていたんですか?」
Maomao “Na… Jinshi-sama-koso, saku-banwa donatato osake’o nomarete-itan-desuka?”
Maomao “Wha… Who were you drinking with last night, Master Jinshi?”
壬氏「私の交友関係に興味があるのか?」
Jinshi “Watashino koyu-kankeini kyomiga aru-noka?”
Jinshi “Are you interested in my social circle?”
猫猫「いえ。別に」
Maomao “Ie. Betsuni.
Maomao “No. Not really.”
壬氏「はは、正直者だな」
Jinshi “Haha, shojiki-mono dana.
Jinshi “(laughing) You’re honest.”
猫猫「じー…」
Maomao “Jiii…”
Maomao (Staring)
壬氏「私も、内緒だ」
Jinshi “Watashimo, naisho-da.”
Jinshi “It a secret, too.”
猫猫「次回、『宦官と妓女』。事件は解決したが、何やら雲行きが怪しいような…」
Maomao “Jikai, ‘Kangan to Gijo.’ Jikenwa kaiketsu-shitaga, nani-yara kumo-yukiga ayashii-yona…”
Maomao “Next episode, ‘The Eunuch and the Courtesan.’ The case is solved, but things seem a bit ominous…”
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「躑躅(つつじ/Tsutsuji)」: Azalea. Usually, we don’t use Kanji as it’s too difficult.
「大切(たいせつ/Taisetsu)」大切に思う、大切にする: Cherish
「見送り(みおくり/Mi-okuri)」: Seeing off
「堂々とされていらして、美しかったです」: In my opinion, 「されていらして」 is 『二重敬語(にじゅうけいご/Niju-keigo)』 which means “double honorific word,” and sounds a little strange, so it’s better to be 「堂々とされていて、お美しかったです」, which is more natural. Other honorific words for 「していて」 are 「しておられて」 and 「していらっしゃって」. 「している」 is one word, and we had better not use 2 honorific words for 「して」 and 「いる」 each separately.
「泣き虫(なきむし/Naki-mushi)」: crybaby
「内緒(ないしょ/Naisho)」: secret, but a more casual word than 「秘密(ひみつ/Himitsu)」.
「こそ」 in 「壬氏様こそ、昨晩はどなたとお酒を飲まれていたんですか?」 is not translated, but if I include it into translation clearly, it’ll be like “What about you, Master Jinshi? Who were you drinking with last night?”
「いえ、別に(べつに/Betsuni)」: Though I translated into “No, not really,” I think Maomao’s nuance is much stronger, like “No, nothing” and “No, I don’t care.” 「別に」 is almost same as 「別にどうでもいい」.
「じー…」: It’s 『擬態語(ぎたいご/Gitai-go)』 of onomatopoeia, which is used when someone is staring at.
「雲行きが怪しい(くもゆきが あやしい/Kumo-yukiga ayashii)」: Things aren’t looking good, I have a bad feeling about this, The situation is getting worse.
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Just for your info...
It was announced that Season 2 of this anime will begin on January 10, 2025, for 2 broadcast seasons in a row, which means we can enjoy it for another half a year.
Furthermore, the broadcast time on Japanese TV is in a time slot called "Friday Anime Night (フラアニ)" which means that it's the most popular anime of the period.
I really can't wait!
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