#蕎麦猪口
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蕎麦猪口
Hさんの作品。ゴスで細かい模様を描かれました。シンプルですが、使いやすそうです。
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Nabeshima celadon Dobin-teapot (鍋島青磁土瓶)
I acquired this Nabeshima celadon teapot about two weeks ago, during New Year's Day this year.
In Japan, a "Kyusu" teapot is used to brew tea. A Kyusu-teapot is suitable for enjoying small amounts of high-quality tea, for example Gyokuro, at a lukewarm temperature. The famous production areas are Tokoname in Japan and Yixing in China. However, a Kyusu-teapot has a small capacity.
My drinking style is to gulp down large amounts of scalding hot tea. This new teapot, Nabeshima celadon is ideal for that way of drinking. This shape is called a "Dobin" in Japan.
Dobin-teapot: Nabeshima celadon (capacity --900cc), handle (tin wire/braided)
Cup: Old Imari, soba choko, white porcelain, thinly made, mid-Edo period
Tea: Chen Nian shóu (ripe) pu'er (Pu'er Tea 2006)
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たなごころのフィット感❗️ いつまでも触っていたい❣️ この、湯呑みと蕎麦猪口にまず、驚きました❗️ 銀座の有名蕎麦屋【手打ちそば成富】さん お蕎麦通の間で評価が高い名店ですね❗️私も昨日は行列してみました❗️ まず驚きましたのは、ご主人のうつわ愛❗️ これだけ、そばや、お料理を美味しく演出する器選びにこだわりを感じるお店に出会い、深く感銘しました❗️ 器への心遣い、造詣がめちゃくちゃ深いご主人が選んだ器で、最高の手打ちそばをいただく愉悦のひととき❣️ ポタージュ状のトロントロンのそば湯が、美味〜〜❣️最高のそば湯❗️この猪口で飲むと益々美味〜❗️ こちらのご主人は『陶磁器』にも造詣が深く、供される器のどれをとっても雅趣に富んでいて、うっとりさせられるものばかりあっという間に食べ終わります。濃厚な蕎麦湯は、蕎麦粉を入れて別に作っているようです。 古伊万里の蕎麦猪口は、微妙にゆがみや、表面には窯で焼いた際の不純物がついていたり深い味わいがありますね❗️🔹江戸中期頃のもので、やや小振りなのが、お蕎麦をより美味しく感じさせます。たなごころのフィット感抜群❣️ 唐津焼 藤ノ木土平氏の湯呑み❗️枇杷色の土肌。高台のあたりには、かいらぎが優雅にあります。井戸風仕上げで、お茶が美味しく感じます❗️古唐津特有のデザインがまた、乙❣️最近、私も唐津焼きブームです 三島の豆皿がまた美しい。唐津焼の藤ノ木陽太郎氏の作品。種類があり、斑唐津と青唐津、三島がある。三島の器は刻み込まれた模様が楽しく、ネギとわさびの景色がこんなに絵になるとは❗️ つい、うつわのリポートに熱くなりましたが、お蕎麦もかなり、こだわりを感じます。茨城と北海道の蕎麦粉を使用していて全て十割で打っているそうです。せいろは喉越しよくツルツルと美味しいですが、これは好みですが、もう一つ香りや甘みが欲しいとおもいました❗️つゆとの相性はよかったです。 昨日は、油分を摂りたくない日だったので、次回は必ず季節の天ぷらといただきたいです❣️ #藤ノ木陽太郎個展#黒田陶苑 #古伊万里蕎麦猪口#江戸中期の蕎麦猪口#蕎麦猪口#骨董市#手打ち蕎麦成冨#手打ち蕎麦成富 #銀座ランチ#東銀座ランチ#うつわ好き#うつわのある暮らし #荒川リリー#骨董好き (成富) https://www.instagram.com/p/Cpi4YdIST9f/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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写真は、石川昌浩展より、蕎麦猪口。
これが今年の三色です。「蜂蜜色」「ラムネ」「モス」。先に届いた納品書にはモスって書いてあるけれど、モスっていってもグレイやグリーン、ブラウンにピンク、まさに色々あるんでどのモスだろうな、と思っていたところ、淡いモスグリーンでした。主張が強すぎず良い色です。まあ、この写真だと背景にうつった鮮やかな新緑のせいで、いまいちわかりにくいのですが…。手に取ってお確かめいただけますと幸いです。
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「お化けの棲家」に登場したお化け。
1、骨女〔ほねおんな〕 鳥山石燕の「今昔画 図続百鬼』に骨だけ の女として描かれ、 【これは御伽ぼうこうに見えたる年ふる女の骸骨、牡丹の灯籠を携へ、人間の交をなせし形にして、もとは剪灯新話のうちに牡丹灯記とてあり】と記されている。石燕が描いた骨女 は、「伽婢子」「牡丹灯籠」に出てくる女つゆの亡霊、弥子(三遊亭円朝の「怪談牡丹灯 籠」ではお露にあたる)のことをいっている。これとは別物だと思うが、「東北怪談の旅」にも骨女という妖怪がある。 安永7年~8年(1778年~1779年)の青森に現れたもので、盆の晩、骸骨女がカタリカタリと音をたてて町中を歩いたという。この骨女は、生前は醜いといわれていたが、 死んでからの骸骨の容姿が優れているので、 人々に見せるために出歩くのだという。魚の骨をしゃぶることを好み、高僧���出会うと崩れ落ちてしまうという。 「鳥山石燕 画図百鬼夜行」高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 「東北怪談の旅」山田 野理夫
2、堀田様のお人形
以下の話が伝わっている。 「佐賀町に堀田様の下屋敷があって、うちの先祖はそこの出入りだったの。それで、先代のおばあさんが堀田様から“金太郎”の人形を拝領になって「赤ちゃん、赤ちゃん」といわれていたんだけど、この人形に魂が入っちゃって。関東大震災のとき、人形と一緒に逃げたら箱の中であちこちぶつけてこぶができたから、修復してもらうのに鼠屋っていう人形師に預けたんだけど少しすると修復されずに返ってきた。聞くと「夜になると人形が夜泣きしてまずいんです」と言われた。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
3、ハサミの付喪神(つくもがみ)
九十九神とも表記される。室町時代に描かれた「付喪神絵巻」には、「陰陽雑記云器物百年を経て化して精霊を得てよく人を訛かす、是を付喪神と号といへり」 という巻頭の文がある。 煤祓いで捨てられた器物が妖怪となり、物を粗末に扱う人間に対して仕返しをするという内容だ が、古来日本では、器物も歳月を経ると、怪しい能力を持つと考えられていた。 民俗資料にも擂り粉木(すりこぎ)や杓文字、枕や蒲団といった器物や道具が化けた話しがある。それらは付喪神とよばれていないが、基本的な考え方は「付喪神絵巻」にあるようなことと同じで あろう。 (吉川観方『絵画に見えたる妖怪』)
4、五徳猫(ごとくねこ) 五徳猫は鳥山石燕「画図百器徒然袋」に尾が2つに分かれた猫又の姿として描かれており、「七徳の舞をふたつわすれて、五徳の官者と言いしためしも あれば、この猫もいかなることをか忘れけんと、夢の中におもひぬ」とある。鳥山石燕「画図百器徒然袋」の解説によれば、その姿は室町期の伝・土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれた五徳猫を頭に 乗せた妖怪をモデルとし、内容は「徒然袋」にある「平家物語」の 作者といわれる信濃前司行長にまつわる話をもとにしているとある。行長は学識ある人物だったが、七徳の舞という、唐の太宗の武の七徳に基づく舞のうち、2つを忘れてしまった��めに、五徳の冠者のあだ名がつけられた。そのため、世に嫌気がさし、隠れて生活するようになったという。五徳猫はこのエピソードと、囲炉裏にある五徳(薬缶などを載せる台)を引っ掛けて創作された 妖怪なのであろう。ちなみに土佐光信画「百鬼夜行絵巻」に描かれている妖怪は、手には火吹き 竹を持っているが、猫の妖怪ではなさそうである。 ( 高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』)→鳥山石燕『百器徒然袋』より 「五徳猫」
5、のっぺらぼー 設置予定場所:梅の井 柳下 永代の辺りで人魂を見たという古老の話しです。その他にも、背中からおんぶされて、みたら三つ目 小僧だったり、渋沢倉庫の横の河岸の辺りでのっぺらぼーを見たという話しが残っています。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収) のっぺらぼーは、顔になにもない卵のような顔の妖怪。特に小泉八雲『怪談』にある、ムジナの話が良く知られている。ある男が東京赤坂の紀国坂で目鼻口のない女に出会い、驚き逃げて蕎麦 屋台の主人に話すと、その顔も同じだったという話。その顔も同じだったという話。
6、アマビエアマビエ 弘化3年(1846年) 4月中旬と記 された瓦版に書かれているもの。 肥後国(熊本県)の海中に毎夜光るものが あるので、ある役人が行ってみたところ、ア マビエと名乗る化け物が現れて、「当年より はやりやまいはや 6ヵ月は豊作となるが、もし流行病が流行ったら人々に私の写しを見せるように」といって、再び海中に没したという。この瓦版には、髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエの姿が描かれ、肥後の役人が写したとある。 湯本豪一の「明治妖怪新聞」によれば、アマピエはアマピコのことではないかという。 アマピコは瓦版や絵入り新聞に見える妖怪で、 あま彦、天彦、天日子などと書かれる。件やクダ部、神社姫といった、病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられるという妖怪とほぼ同じものといえる。 アマビコの記事を別の瓦版に写す際、間違 えてアマビエと記してしまったのだというのが湯本説である。 『明治妖怪新聞」湯本豪一「『妖怪展 現代に 蘇る百鬼夜行』川崎市市民ミュージアム編
7、かさばけ(傘お化け) 設置予定場所:多田屋の入口作品です。 一つ目あるいは、二つ目がついた傘から2本の腕が伸び、一本足でピョンピョン跳ねまわる傘の化け物とされる。よく知られた妖怪のわりには戯画などに見えるくらいで、実際に現れたなどの記録はないようである。(阿部主計『妖怪学入門』)歌川芳員「百種怪談妖��双六」に描 かれている傘の妖怪「一本足」
8、猫股(ねこまた) 猫股は化け猫で、尻尾が二股になるまで、齢を経た猫 で、さまざまな怪しいふるまいをすると恐れられた。人をあざむき、人を食らうともいわれる。飼い猫が年をとり、猫股になるため、猫を長く飼うもので はないとか、齢を経た飼い猫は家を離れて山に入り、猫股 になるなどと、各地に俗信がある。 このような猫の持つ妖力から、歌舞伎ではお騒動と化け猫をからめて「猫騒動もの」のジャンルがあり、
「岡崎の猫」「鍋島の猫」「有馬の猫」が三代化け猫とされる。
9、毛羽毛現(けうけげん) 設置予定場所:相模屋の庭 鳥山石燕の「今昔百鬼拾遺」に毛むくじゃらの妖怪として描かれた もので、 「毛羽毛現は惣身に毛生ひたる事毛女のごとくなればかくいふ か。或いは希有希現とかきて、ある事まれに、見る事まれなれば なりとぞ」とある。毛女とは中国の仙女のことで、華陰の山中(中国陝西省陰県の西 獄華山)に住み、自ら語るところによると、もともとは秦が亡んだため 山に逃げ込んだ。そのとき、谷春という道士に出会い、松葉を食すことを教わって、遂に寒さも飢えも感じなくなり、身は空を飛ぶほど軽くなった。すでに170余年経つなどと「列仙伝」にある。この毛羽毛現は家の周辺でじめじめした場所に現れる妖怪とされるが、実際は石燕の創作妖 怪のようである。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕 画図百鬼夜行』→鳥山石燕「今昔百鬼 拾遺」より「毛羽毛現」
10、河童(かっぱ) 設置予定場所:猪牙船 ◇ 河童(『耳袋』) 江戸時代、仙台藩の蔵屋敷に近い仙台堀には河童が出たと言われています。これは、子どもたちが、 なんの前触れもなく掘割におちてしまう事が続き探索したところ、泥の中から河童が出てきたというも のです。その河童は、仙台藩の人により塩漬けにして屋敷に保管したそうです。 ◇ 河童、深川で捕獲される「河童・川太郎図」/国立歴史民俗博物館蔵 深川木場で捕獲された河童。河童は川や沼を住処とする妖怪で、人を水中に引き込む等の悪事を働く 反面、水の恵みをもたらす霊力の持ち主として畏怖されていた ◇ 河童の伝説(『江戸深川情緒の研究』) 安永年間(1772~1781) 深川入船町であった話しです。ある男が水浴びをしていると、河童がその男 を捕えようとしました。しかし、男はとても強力だったので逆に河童を捕えて陸に引き上げ三十三間堂の前で殴り殺そうとしたところ、通りかかった人々が河童を助けました。それ以来、深川では河童が人 間を捕らなくなったといいます。→妖怪画で知られる鳥山石燕による河童
11、白容商〔しろうねり〕
鳥山石燕「画図百器 徒然袋」に描かれ、【白うるりは徒然のならいなるよし。この白うねりはふるき布巾のばけたるものなれども、外にならいもやはべると、夢のうちにおもひぬ】 と解説されている。白うるりとは、吉田兼好の『徒然草」第六十段に登場する、 芋頭(いもがしら)が異常に好きな坊主のあだ名である。 この白うるりという名前に倣って、布雑巾 の化けたものを白容裔(しろうねり)と名づけたといっているので、つまりは石燕の創作妖怪であろう。古い雑巾などが化けて人を襲う、などの説 明がされることがあるが、これは山田野理夫 の『東北怪談の旅』にある古雑巾の妖怪を白 容裔の話として使ったにすぎない。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編
12、轆轤首〔ろくろくび〕
抜け首、飛頭蛮とも つな いう。身体から首が完全に分離して活動する ものと、細紐のような首で身体と頭が繋がっているものの二形態があるようである。 日本の文献には江戸時代から多くみえはじ め、『古今百物語評判』『太平百物語』『新説 百物語」などの怪談集や、『甲子夜話』『耳 囊」「北窓瑣談」「蕉斎筆記』『閑田耕筆』と いった随筆の他、石燕の『画図百鬼夜行」に 代表される妖怪画にも多く描かれた。 一般的な轆轤首の話としては、夜中に首が 抜け出たところを誰かに目撃されたとする内 容がほとんどで、下働きの女や遊女、女房、 娘などと女性である場合が多い。 男の轆轤首は「蕉斎筆記』にみえる。 ある夜、増上寺の和尚の胸の辺りに人の 首が来たので、そのまま取って投げつけると、 どこかへいってしまった。翌朝、気分が悪いと訴えて寝ていた下総出 身の下働きの男が、昼過ぎに起き出して、和 尚に暇を乞うた。わけ その理由を問えば、「昨夜お部屋に首が参りませんでしたか」と妙なことを訊く。確か に来たと答えると、「私には抜け首の病があります。昨日、手水鉢に水を入れるのが遅い とお叱りを受けましたが、そんなにお叱りに なることもないのにと思っていると、 夜中に首が抜けてしまったのです」 といって、これ以上は奉公に差支えがあるからと里に帰って しまった。 下総国にはこの病が多いそうだと、 「蕉斎筆記』は記している。 轆轤首を飛頭蛮と表記する文献があるが、 これはもともと中国由来のものである。「和漢三才図会』では、『三才図会」「南方異 物誌」「太平広記」「搜神記』といった中国の 書籍を引いて、飛頭蛮が大闍波国(ジャワ) や嶺南(広東、広西、ベトナム)、竜城(熱 洞省朝陽県の西南の地)の西南に出没したことを述べている。昼間は人間と変わらないが、夜になると首 が分離し、耳を翼にして飛び回る。虫、蟹、 ミミズなどを捕食して、朝になると元通りの 身体になる。この種族は首の周囲に赤い糸のような傷跡がある、などの特徴を記している。中国南部や東南アジアには、古くから首だけの妖怪が伝わっており、マレーシアのポン ティアナやペナンガルなどは、現在でもその 存在が信じられている。 日本の轆轤首は、こうした中国、東南アジ アの妖怪がその原型になっているようである。 また、離魂病とでもいうのだろうか、睡眠中に魂が抜け出てしまう怪異譚がある。例えば「曽呂利物語」に「女の妄念迷い歩 <事」という話がある。ある女の魂が睡眠中に身体から抜け出て、 野外で鶏になったり女の首になったりしているところを旅人に目撃される。旅人は刀を抜いてその首を追いかけていく と、首はある家に入っていく。すると、その家から女房らしき声が聞こえ、 「ああ恐ろしい夢を見た。刀を抜いた男が追 いかけてきて、家まで逃げてきたところで目 が醒めた」などといっていたという話である。これの類話は現代の民俗資料にも見え、抜け出た魂は火の玉や首となって目撃されている。先に紹介した「蕉斎筆記』の男の轆轤首 も、これと同じように遊離する魂ということ で説明ができるだろう。 轆轤首という妖怪は、中国や東南アジア由 来の首の妖怪や、離魂病の怪異譚、見世物に 出た作りものの轆轤首などが影響しあって、 日本独自の妖怪となっていったようである。 【和漢三才図会』寺島良安編・島田勇雄・竹 島淳夫・樋口元巳訳注 『江戸怪談集(中)』 高田衛編/校注『妖異博物館』柴田宵曲 『随筆辞典奇談異聞編」柴田宵曲編 『日本 怪談集 妖怪篇』今野円輔編著 『大語園』巌谷小波編
13、加牟波理入道〔がんばりにゅうどう〕
雁婆梨入道、眼張入道とも書く。便所の妖怪。 鳥山石燕の「画図百鬼夜行」には、便所の台があるよう 脇で口から鳥を吐く入道姿の妖怪として描かれており、【大晦日の夜、厠にゆきて「がんばり入道郭公」と唱ふれば、妖怪を見さるよし、世俗のしる所也。もろこしにては厠 神名を郭登といへり。これ遊天飛騎大殺将軍 とて、人に禍福をあたふと云。郭登郭公同日 は龕のの談なるべし】と解説されている。 松浦静山の『甲子夜話」では雁婆梨入道という字を当て、厠でこの名を唱えると下から入道の頭が現れ、 その頭を取って左の袖に入れてまたとりだすと 頭は小判に変化するなどの記述がある。 「がんばり入道ホトトギス」と唱えると怪異 にあわないというのは、江戸時代にいわれた 俗信だが、この呪文はよい効果を生む(前述 ことわざわざわい ●小判を得る話を含め)場合と、禍をよぶ 場合があるようで、「諺苑」には、大晦日に この話を思い出せば不祥なりと書かれている。 また、石燕は郭公と書いてホトトギスと読ませているが、これは江戸時代では郭公とホト トギスが混同されていたことによる。 ホトトギスと便所との関係は中国由来のようで、「荊楚歲時記』にその記述が見える。 ホトトギスの初鳴きを一番最初に聞いたもの は別離することになるとか、その声を真似すると吐血するなどといったことが記されており、厠に入ってこの声を聞くと、不祥事が起 こる���ある。これを避けるには、犬の声を出 して答えればよいとあるが、なぜかこの部分 だけは日本では広まらなかったようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『江戸文学俗信辞典』 石川一郎編『史実と伝説の間」李家正文
14、三つ目小僧
顔に三つの目を持つ童子姿の妖怪。 長野県東筑摩郡教育委員会による調査資料に名は見られるが、資料中には名前があるのみ で解説は無く、どのような妖怪かは詳細に語られていない。 東京の下谷にあった高厳寺という寺では、タヌキが三つ目小僧に化けて現れたという。このタヌ キは本来、百年以上前の修行熱心な和尚が境内に住まわせて寵愛していたために寺に住みついたものだが、それ以来、寺を汚したり荒らしたりする者に対しては妖怪となって現れるようになり、体の大きさを変えたり提灯を明滅させて人を脅したり、人を溝に放り込んだりしたので、人はこれ を高厳寺小僧と呼んで恐れたという。困った寺は、このタヌキを小僧稲荷として境内に祀った。この寺は現存せず、小僧稲荷は巣鴨町に移転している。 また、本所七不思議の一つ・置行堀の近くに住んでいたタヌキが三つ目小僧に化けて人を脅したという言い伝えもある。日野巌・日野綏彦 著「日本妖怪変化語彙」、村上健司校訂 編『動物妖怪譚』 下、中央公論新社〈中公文庫〉、2006年、301頁。 佐藤隆三『江戸伝説』坂本書店、1926年、79-81頁。 『江戸伝説』、147-148頁。
15、双頭の蛇 設置予定場所:水茶屋 「兎園小説」には、「両頭蛇」として以下の内容が著してある。 「文政7年(1824)11月24日、本所竪川通りの町方掛り浚場所で、卯之助という男性 が両頭の蛇を捕まえた。長さは3尺あったという。」
文政7年(1824)11月24日、一の橋より二十町程東よりの川(竪川、現墨田区)で、三尺程の 「両頭之蛇」がかかったと言う話です。詳細な図解が示されています。 (曲亭馬琴「兎園小説」所収『兎園小説』(屋代弘賢編『弘賢随筆』所収) 滝沢馬琴他編 文政8年(1825) 国立公文書館蔵
16、深川心行寺の泣き茶釜
文福茶釜は「狸」が茶釜に化けて、和尚に恩返しをする昔話でよく知られています。群馬県館林の茂 林寺の話が有名ですが、深川2丁目の心行寺にも文福茶釜が存在したといいます。『新撰東京名所図会』 の心行寺の記述には「什宝には、狩野春湖筆涅槃像一幅 ―及び文福茶釜(泣茶釜と称す)とあり」 とあります。また、小説家の泉鏡花『深川浅景』の中で、この茶釜を紹介しています。残念ながら、関 東大震災(1923年)で泣茶釜は、他の什物とともに焼失してしまい、文福茶釜(泣き茶釜)という狸が 化けたという同名が残るのみです。鳥山石燕「今昔百鬼拾遺」には、館林の茂森寺(もりんじ)に伝わる茶釜の話があります。いくら湯を 汲んでも尽きず、福を分け与える釜といわれています。 【主な参考資料】村上健司 編著/水木しげる 画『日本妖怪大辞典』(角川出版)
17、家鳴(やなり) 設置予定場所:大吉、松次郎の家の下) 家鳴りは鳥山石燕の「画図百鬼夜行」に描かれたものだが、(石燕は鳴屋と表記)、とくに解説はつけられて いない。石燕はかなりの数の妖怪を創作しているが、初期の 「画図百鬼夜行」では、過去の怪談本や民間でいう妖怪などを選んで描いており、家鳴りも巷(ちまた)に知られた妖怪だったようである。 昔は何でもないのに突然家が軋むことがあると、家鳴りのような妖怪のしわざだと考えたようである。小泉八雲は「化け物の歌」の中で、「ヤナリといふ語の・・・それは地震中、家屋の震動 する音を意味するとだけ我々に語って・・・その薄気 味悪い意義を近時の字書は無視して居る。しかし此語 はもと化け物が動かす家の震動の音を意味して居た もので、眼には見えぬ、その震動者も亦(また) ヤナ リと呼んで居たのである。判然たる��因無くして或る 家が夜中震ひ軋り唸ると、超自然な悪心が外から揺り動かすのだと想像してゐたものである」と延べ、「狂歌百物語」に記載された「床の間に活けし立ち木も倒れけりやなりに山の動く掛軸」という歌を紹介している。 (高田衛監修/稲田篤信・田中直日編『鳥山石燕画図百鬼夜行』、『小泉八雲全集』第7巻)
18、しょうけら 設置予定場所:おしづの家の屋根 鳥山石燕「画図百鬼夜行」に、天井の明かり取り窓を覗く妖怪として描かれているもの。石燕による解説はないが、 ショウケラは庚申(こうしん) 信仰に関係したものといわれる。 庚申信仰は道教の三尸(さんし)説がもとにあるといわ れ、60日ごとに巡ってくる庚申の夜に、寝ている人間の身 体から三尸虫(頭と胸、臍の下にいるとされる)が抜け出し、天に昇って天帝にその人の罪科を告げる。この報告により天帝は人の命を奪うと信じられ、対策とし て、庚申の日は眠らずに夜を明かし、三尸虫を体外に出さ ないようにした。また、これによる害を防ぐために「ショウケラはわたとてまたか我宿へねぬぞねたかぞねたかぞ ねぬば」との呪文も伝わっている。 石燕の描いたショウケラは、この庚申の日に現れる鬼、ということがいえるようである。
19、蔵の大足
御手洗主計という旗本の屋敷に現れた、長さ3尺程(約9m)の大足。(「やまと新聞」明治20年4月29日より)
20、お岩ちょうちん
四世鶴屋南北の代表作である「東海道四谷怪談」のお岩 を、葛飾北斎は「百物語シリーズ」の中で破れ提灯にお岩が 宿る斬新な構図で描いている。北斎は同シリーズで、当時の 怪談話のもう一人のヒロインである「番町皿屋敷のお菊」も描 く。「東海道四谷怪談」は、四世南北が暮らし、没した深川を舞台にした生世話物(きぜわもの)の最高傑作。文政8年(1825) 7月中村座初演。深川に住んだ七代目市川團十郎が民谷伊 右衛門を、三代目尾上菊五郎がお岩を演じた。そのストーリーは当時評判だった実話を南北が取材して描 いている。男女が戸板にくくられて神田川に流された話、また 砂村隠亡堀に流れついた心中物の話など。「砂村隠亡堀の場」、「深川三角屋敷の場」など、「四谷怪 談」の中で深川は重要な舞台として登場する。
21、管狐(くだぎつね) 長野県を中心にした中部地方に多く分布し、東海、関東南部、東北の一部でいう憑き物。関東 南部、つまり千葉県や神奈川県以外の土地は、オサキ狐の勢力になるようである。管狐は鼬(いたち)と鼠(ねずみ)の中間くらいの小動物で、名前の通り、竹筒に入ってしまうほどの大きさだという。あるいはマッチ箱に入るほどの大きさで、75匹に増える動物などとも伝わる個人に憑くこともあるが、それよりも家に憑くものとしての伝承が多い。管狐が憑いた家は管屋(くだや)とか管使いとかいわれ、多くの場合は「家に憑いた」ではなく「家で飼っている」という表現をしている。管狐を飼うと金持ちになるといった伝承はほとんどの土地でいわれることで、これは管 狐を使って他家から金や品物を集めているからだなどという。また、一旦は裕福になるが、管狐は 大食漢で、しかも75匹にも増えるのでやがては食いつぶされるといわれている。 同じ狐の憑き物でも、オサキなどは、家の主人が意図しなくても、狐が勝手に行動して金品を集 めたり、他人を病気にするといった特徴があるが、管狐の場合は使う者の意図によって行動すると考えられているようである。もともと管狐は山伏が使う動物とされ、修行を終えた山伏が、金峰山 (きんぷさん)や大峰(おおみね)といった、山伏に官位を出す山から授かるものだという。山伏は それを竹筒の中で飼育し、管狐の能力を使うことで不思議な術を行った。 管狐は食事を与えると、人の心の中や考えていることを悟って飼い主に知らせ、また、飼い主の 命令で人に取り憑き、病気にしたりするのである。このような山伏は狐使いと呼ばれ、自在に狐を 使役すると思われていた。しかし、管狐の扱いは難しく、いったん竹筒から抜け出た狐を再び元に 戻すのさえ容易ではないという。狐使いが死んで、飼い主不在となった管狐は、やがて関東の狐の親分のお膝元である王子村(東京都北区)に棲むといわれた。主をなくした管狐は、命令する者がいないので、人に憑くことはないという。 (石塚尊俊『日本の憑きもの』、桜井徳太郎編『民間信仰辞典』、金子準二編著『日本狐憑史資料 集成』)
22、かいなで 設置予定場所: 長屋の厠 京都府でいう妖怪。カイナゼともいう。節分の夜に便所へ行くとカイナデに撫でられるといい、これを避けるには、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文を唱えればよいという。 昭和17年(1942年)頃の大阪市立木川小学校では、女子便所に入ると、どこからともなく「赤い 紙やろか、白い紙やろか」と声が聞こえてくる。返事をしなければ何事もないが、返事をすると、尻を舐められたり撫でられたりするという怪談があったという。いわゆる学校の怪談というものだが、 類話は各地に見られる。カイナデのような家庭内でいわれた怪異が、学校という公共の場に持ち込まれたものと思われる。普通は夜の学校の便所を使うことはないだろうから、節分の夜という条件��消失してしまったのだろう。 しかし、この節分の夜ということは、実に重要なキーワードなのである。節分の夜とは、古くは年越しの意味があり、年越しに便所神を祭るという風習は各地に見ることができる。その起源は中国に求められるようで、中国には、紫姑神(しこじん)という便所神の由来を説く次のような伝説がある。 寿陽県の李景という県知事が、何媚(かび) (何麗卿(かれいきょう)とも)という女性を迎えたが、 本妻がそれを妬み、旧暦正月 15 日に便所で何媚を殺害した。やがて便所で怪異が起こるようになり、それをきっかけに本妻の犯行が明るみに出た。後に、何媚を哀れんだ人々は、正月に何媚を便所の神として祭祀するようになったという(この紫姑神は日本の便所神だけではなく、花子さんや紫婆(むらさきばばあ)などの学校の怪談に登場する妖怪にも影響を与えている。) 紫姑神だけを日本の便所神のルーツとするのは安易だが、影響を受けていることは確かであろう。このような便所神祭祀の意味が忘れられ、その記憶の断片化が進むと、カイナデのような妖怪が生まれてくるようである。 新潟県柏崎では、大晦日に便所神の祭りを行うが、便所に上げた灯明がともっている間は決して便所に入ってはいけないといわれる。このケースは便所神に対する信仰がまだ生きているが、便所神の存在が忘れられた例が山田野理夫『怪談の世界』に見える。同書では、便所の中で「神くれ神くれ」と女の声がしたときは、理由は分からなくとも「正月までまだ遠い」と答えればよいという。便所神は正月に祀るものという断片的記憶が、妖怪として伝えられたものといえる。また、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」という呪文も、便所神の祭りの際に行われた行為の名残を伝えて いる。便所神の祭りで紙製の人形を供える土地は多く、茨城県真壁郡では青と赤、あるいは白と赤の 男女の紙人形を便所に供えるという。つまり、カイナデの怪異に遭遇しないために「赤い紙やろう か、白い紙やろうか」と唱えるのは、この供え物を意味していると思われるのである。本来は神様に供えるという行為なのに、「赤とか白の紙をやるから、怪しいふるまいをするなよ」というように変化してしまったのではないだろうか。さらに、学校の怪談で語られる便所の怪異では、妖怪化した便所神のほうから、「赤い紙やろうか、白い紙やろうか」とか「青い紙やろうか、赤い紙やろうか」というようになり、より妖怪化が進ん でいったようである。こうしてみると、近年の小学生は古い信仰の断片を口コミで伝え残しているともいえる。 島根県出雲の佐太神社や出雲大社では、出雲に集まった神々を送り出す神事をカラサデという が、氏子がこの日の夜に便所に入ると、カラサデ婆あるいはカラサデ爺に尻を撫でられるという伝 承がある。このカラサデ婆というものがどのようなものか詳細は不明だが、カイナデと何か関係があるのかもしれない。 (民俗学研究所編『綜合日本民俗語彙』、大塚民俗学会編『日本民俗学事典』、『民間伝承』通巻 173号(川端豊彦「厠神とタカガミ��」)ほか)
23、木まくら 展示予定場所:政助の布団の上 江東区富岡にあった三十三間堂の側の家に住んだ医師が病気になり、元凶を探した所 黒く汚れた木枕が出た。その枕を焼くと、死体を焼く匂いがして、人を焼くのと同じ時間がかかったという。 (『古老が語る江東区のよもやま話』所収)
24、油赤子〔あぶらあかご〕鳥山石燕の『今昔 画図続百鬼』に描かれた妖怪。【近江国大津 の八町に、玉のごとくの火飛行する事あり。土人云「むかし志賀の里に油うるものあり。 夜毎に大津辻の地蔵の油をぬすみけるが、その者死て魂魄炎となりて、今に迷いの火となれる」とぞ。しからば油をなむる赤子は此ものの再生せしにや】と記されている。 石燕が引いている【むかし志賀(滋賀) の】の部分は、「諸国里人談』や『本朝故事 因縁集」にある油盗みの火のことである。油盗みの火とは、昔、夜毎に大津辻の地蔵 の油を盗んで売っていた油売りがいたが、死 後は火の玉となり、近江大津(滋賀県大津 市)の八町を縦横に飛行してまわったという もの。石燕はこの怪火をヒントに、油を嘗める赤ん坊を創作したようである。 『鳥山石燕画図百鬼夜行』高田衛監修・稲 田篤信・田中直日編 『一冊で日本怪異文学 100冊を読む」檜谷昭彦監修『日本随筆大成編集部編
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2024年7月11日(木)
ストレートネックが発覚したことについては、すでに昨年12月2日(土)の記事で報告済みである。主因であろうと推測されるのは、就寝前にうつ伏せ状態でiPhoneでパズルを解く悪癖にあったことは否めない。すでに生活習慣を改めてはいるが、首回りの落ち着きの無さは続いている。<姿勢と血液循環がポイント>との教えに従い、今回磁気ネックレスを導入した。amazonでそれなりの評価と価格の物を買い求めてみたが結果は如何に、続報を待たれよ。
5時20分起床。
体重測定、前日より200g増。
5時45分、ツレアイ起床。
いつものルーティンが始まる。
朝食は今回最後の奥川ファームの手打蕎麦。
珈琲。
洗濯物を干す。
彼女は昼までの勤務、弁当は無し。
プラゴミ、45L*1。
彼女の職場経由で出勤。
茨木出口が混雑していたので、吹田で下りて職場へ。
1限授業のO姉が既に到着していた。
今週から復活させたラジオ体操、左腕の痛みは続いているが、今日は途中で左腕から<ポキッ>という音、途端に腕が軽くなり痛みが消えた!恐らく凝り固まっていた筋肉が、ここ数日の体操で柔らかくなったせいだろう、なんにしても有り難い。痛みが出たのは昨年9月のこと、ずいぶん時間がかったことだ。
<地球洗い隊>の夏の福袋は本日10時スタート、早速定番商品を注文、決済はPayPayを利用した。
来週の<情報機器の操作Ⅰ>、こちらはsampe兄が主担当で資料を用意してくれる。スケジュールを確認し、教科書の例題をチェックする。
来週の<スタディスキルズ(看護学科)>のプログラム確認、月曜日と水・木で内容にズレがあるので慎重に。
ラジオ体操第二。
木曜日3限は<スタディスキルズ(教育学科)>、今週は先週の続き、グループで<テーマからトピックへ>の絞り込み作業を行い、来週の発表用にスライドと台本を作成する。時間内に完成しなかったので、来週の授業前までに完成するよう伝える。
終了後は、木曜日の非常勤が終了したO姉と一緒に退出。
九条大宮でO姉を降ろしてからの帰宅。
ツレアイは昼過ぎに仕事を終え、帰宅して昼食を済ませてからあちこち買物へ。
夕飯準備前に、ツレアイと3男がココに点滴。
私は、夕飯の天麩羅に取りかかる。
鶏ムネ肉の香味天麩羅・茄子と南瓜、レタス+トマト+きゅうりのしょうゆ漬け。
今夜も枝雀、「池田の猪買い」。解説の雀三郞さんの歴史語りに過去の自分を重ねてしまう。
片付け、入浴。
歩数は届かないが、なんとか3つのリング完成。
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長野県長和町の陶芸家、戸津圭一郎さんの器。本日、数と種類わずかですが再入荷しました。
https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=1118713
どれも手馴染みのいい、普段使いの器たちです。
定番のマグカップのほか、オンラインストアで先日初めてご紹介した、新入荷の飯碗や湯呑、蕎麦猪口も。
・
わざわざ代表の平田は、戸津さんの人柄を表すようなやさしく穏やかな作品に惚れ込み、粉引の器をずっと使い続けています。
9年近く使ったという器は、貫入やしみがいい感じに入りとても素敵に育ってきていると話していました。金継ぎもして、これもまたいい感じだそうです。
ひとつひとつが違った育ち方をする。 これぞ、大量生産のものにはない、器の醍醐味といえそうです。
お手元に届きましたら、じっとその表情を見つめてみてください。
そしてこれから使っていく中で、ふとした時にでもまた、じっと器を眺めてみてください。
どういう風に育っていくのか、おうちの中に馴染んでいくのか、楽しみですね。
・
<戸津 圭一郎 プロフィール> 1969年 東京生まれ。 佐賀県立有田窯業大学にて陶芸の基礎を学んだ後、有田の窯元に約4年間勤務。1997年に長野県長門町(現在の小県郡長和町)で築窯、独立。
・・・・・・・・・・・・・・・
▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/brand-2482
▼【限定クーポンが届くかも】メルマガ登録はこちら https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #wazawaza
#戸津圭一郎 #陶芸家 #長和町 #暮らしの道具 #器好き #暮らしを楽しむ
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ゆかいな仲間たち 渋~い蕎麦猪口 かわいい一輪挿し 優しいフォルムと色分けにこだわったお皿 どれも素敵に出来ましたね☺️ #作るの楽しい❤️ #音楽仲間と #ゆかいな仲間達 #陶芸女子 #広島 #陶芸 #コロナ対策してます #pottery #陶芸家 #陶芸体験#ものづくり#potterkanae #POTTER華苗 陶工房&GALLERY #陶芸教室 #器 #世界にひとつ #じゃらん遊び体験予約 (Potter華苗) https://www.instagram.com/p/Cpd9TtivCrh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#作るの楽しい❤️#音楽仲間と#ゆかいな仲間達#陶芸女子#広島#陶芸#コロナ対策してます#pottery#陶芸家#陶芸体験#ものづくり#potterkanae#potter華苗#陶芸教室#器#世界にひとつ#じゃらん遊び体験予約
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20240714
yoshino @yoshino3996 2024/07/14(日) 23:51:13 Replying to @ojro_men そうめんは生きています。 ※高温多湿は禁。 ギターで言うと3弦くらい? ってことは1弦の細さって?… …注目すべきはそこじゃない🙇♀️ mika。 @mikacyn 2024/07/14(日) 23:32:45 Replying to @megmeg_fblc07
@ojro_men and 4 others 10倍の後に100倍来たから焦ったけどみんなナイス😊 くう間もん @kasu3iro 2024/07/14 (日) 23:21:41 Replying to @ojro_men 👏👏👏ヽ(`▽´)/🫒🥃 最強!!メンバー!!ですね☺️🌿 見ただけで😋美味しさ!伝わりますね!!! 我が家の( ・ิω・ิ)空🈳w江戸 切子🥃眺めちゃいましたー🐯?😁 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/07/14(日) 22:53:13 Replying to @megmeg_fblc07
@ojro_men and 4 others お、何気にうつってたー📸いい写真🎶 こちらこそありがと❣️ 100倍ないすぅー✨✨✨ megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/07/14(日) 22:46:31 昨日のフェス楽しかったなぁ🎡🦑✨ 治ちゃん、ありがと〜🥰👍 遊んでくれたみんなもね〜(*´˘`*)🫶 @ojro_men
@mikacyn
@__chaaaaam__
@soRaguMO_hisei
@chiharu509
@ringonoDANGO
#スプラフェス スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/07/14(日) 16:38:59 Replying to @ojro_men 今年も〜 美味しい素麺を今年も堪能して下さいー😋 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/07/14(日) 16:35:52 Replying to @ojro_men 細さをギターの弦で例えるの笑っちゃいました🎸🤣 最強の素麺いいなぁ🤤 いなうさ @inausa2508 2024/07/14(日) 16:35:08 Replying to @soRaguMO_hisei and @ojro_men 私も同じとこに引っかかって実際ギター触りにいっちゃいました😆🎸 ちはるん♪ @chiharu509 2024/07/14(日) 16:05:23 Replying to @ojro_men 江戸切子の麺つゆ用?グラス、私も同じの購入して持ってますよー😊涼し気でいいですよね🎶お蕎麦もこれで食べるとさらに美味しく感じます🤭 momo @momochi039 2024/07/14(日) 15:59:53 Replying to @ojro_men 雨です...しかも大雨です☔
おはようございます😊 4時🕓ですが...💦 gash @a_kie_1123 2024/07/14(日) 15:55:21 Replying to @ojro_men おはよーございます😊 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/07/14(日) 15:54:27 Replying to @ojro_men いいですな〜(о´∀`о) ちゅるちゅる具合がちがうんだろーなぁ・・・ 毎度ながら絵文字がオサくんぽくて かわいいヾ(*´∀`*)ノ みーにゃん @minyan_3939 2024/07/14(日) 15:45:09 Replying to @ojro_men 最強のやつ食べてみたいです!!! 昨日は普通の揖保乃糸食べました😋 みーにゃん @minyan_3939 2024/07/14(日) 15:42:54 Replying to @ojro_men 雨が降ったり止んだりで⚡️ゴロゴロしてきました。なんだか空が暗いです☁️ おはこんにちは😊 むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/07/14(日) 15:34:13 Replying to @chiharu509 and @ojro_men オサくんが言ってたからねぇ~🎶 はるいろ @hruiro6 2024/07/14(日) 14:41:19 Replying to @ojro_men ちょい止んだかな? おはようございます😊 あられ @0416_haha 2024/07/14(日) 14:25:07 Replying to @ojro_men 美味しそうです〜 うちにも届かないかしら😊 今夜は素麺食べます💕 空雲 日晴 @soRaguMO_hisei 2024/07/14(日) 13:52:56 Replying to @ojro_men 細さの例えでなんか声出して笑っちゃいました🤣 きしめ��RI-nem @rijooki 2024/07/14(日) 13:49:01 Replying to @ojro_men そば猪口もオリーブオイルも素麺も最高なちゅるちゅる一式ですな✨✨ megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/07/14(日) 13:43:03 Replying to @ojro_men おぉ〜三神😇😇😇✨✨✨ 昨年Team治トモさんから頂いた三輪素麺も素晴らしく美味しかったです😋 よろけ縞のグラスも涼しげでよきですね〜🎐✨ たたみ @fuyuharu2017 2024/07/14(日) 13:38:01 Replying to @ojro_men おはぴ〜です。 むしむしあつあつですわ〜🫠 A ひるね @AriKoi8 2024/07/14(日) 13:21:45 Replying to @ojro_men おはようございます🌞ライブ最終行くので楽しみです♪ スプラ上から観戦が楽しく😊ちよっとーってなったけど参加型お邪魔しました! ちはるん♪ @chiharu509 2024/07/14(日) 13:20:03 Replying to @ojro_men お腹すいた…🤤 ちはるん♪ @chiharu509 2024/07/14(日) 13:19:20 Replying to @ringonoDANGO and @ojro_men その手があったか❗ ちはるん♪ @chiharu509 2024/07/14(日) 13:15:59 Replying to @ojro_men おはようございます🐹🌧️ なんとか…小雨で仕事できました😊 これからレポまとめて帰ります😊 se-co @seico77 2024/07/14(日) 13:13:37 Replying to @ojro_men こんにちは😊 ありひろちゃん @arihiro_CHAN 2024/07/14(日) 13:00:56 Replying to @ojro_men and @soRaguMO_hisei えっ!雨ですか? 甲府は曇りです☁️ おはようございます! sayaka @saya103 2024/07/14(日) 12:53:11 Replying to @ojro_men こんにちは❗️ 今日はお祭りなので、雨やんでもらえたらいいんでさけどねぇ💦 remiofan @remiofan 2024/07/14(日) 12:46:47 Replying to @ojro_men おはようさんでーございます🙋 あんみつ彦 @anmitsuhico 2024/07/14(日) 12:46:33 Replying to @ojro_men おささん、おはようございます😃☔️ 息子がプレステ4のお掃除をしてくれております🧹✨ ももくるひめ @momokurumihime 2024/07/14(日) 12:45:59 Replying to @ojro_men おはようございます! 雨ですねー yoshino @yoshino3996 2024/07/14(日) 12:43:58 Replying to @ojro_men 暑くて目が覚めました。 おはようございます🌞 思いがけない再会もあるのかな… ライブ、楽しんできてください! むーちょ(むーちゃむーちょ) @ringonoDANGO 2024/07/14(日) 12:38:14 Replying to @ojro_men 雨ですな〜 のんびり・・・と思ってたけど 午後子どもの友達がお祭りの後に来るかもで 片付けねば・・・てなってます・・・ マックのポテトに森さんのガーリックブラックペッパーソルトシャカポテして、 美味し〜でぇす🍟 すぎっち📍📎📌 @sug1cch1_R1 2024/07/14(日) 12:37:08 Replying to @ojro_men こちらは曇りだけどムシムシしとります~おはこんにちはでございます~ 𝓨𝓾𝓴𝓲* @yukiheartweaver 2024/07/14(日) 12:34:56 Replying to @ojro_men おはようございます🥰 雨ですが、ライブ楽しんできてください❤️✨ ☆じゅんじゅん☆ @junjun56o1 2024/07/14(日) 12:32:44 Replying to @ojro_men おはようございます😃 こちらは曇ってますが湿度高めです💦 まき @H8_maki19 2024/07/14(日) 12:30:36 Replying to @ojro_men おはようございます😊 ☔️ですねー😌 きしめんRI-nem @rijooki 2024/07/14(日) 12:29:12 Replying to @ojro_men おはようございます☂️ たっぷり寝たので元気に遊びに行ってきまーす♬ お稲荷さんで腹ごしらえ(*'༥'*)ŧ‹”ŧ‹” くう間もん @kasu3iro 2024/07/14(日) 12:28:18 Replying to @ojro_men おはようございます😃☔ お気をつけて!!☺️ megmeg🐥🌸🐰 @megmeg_fblc07 2024/07/14(日) 12:27:09 Replying to @ojro_men 今日はライブでしたね〜😊✨ 気を付けて行ってらっしゃ〜い(*´︶`*)ノ🎶 おはよおさん🐥💓✨☔️ 琥珀🎸✨🔥🎵 @c90fd72c0f0341f 2024/07/14(日) 12:26:24 Replying to @ojro_men おはようございます😊 昨日の配信で自分が抜けた後のアーカイブを観ましたが、連チャンでやらかしててめっちゃ笑いました🤣 雨ですが、楽しい気持ちでお仕事行ってきまーす🚙 Alice @Alice6499530073 2024/07/14(日) 12:24:11 Replying to @ojro_men おはようございます
じっとりしています💦 スマイルりん @FT_lovelysmile 2024/07/14(日) 12:23:39 Replying to @ojro_men こんにちは😊 なつみ* @remi_72 2024/07/14(日) 11:13:59 ほんと毎回長くてごめんなんだけど、とりあえず昨日の話ざっくりしたから15時までに見てくださいお願いします🥺🥺💦w
@ojroman_men
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【群馬】沼田「食事処 山小屋」
【帰れマンデー】二八蕎麦の名店のソースカツ丼『食事処 山小屋』#片寄涼太 #山下健二郎 群馬みなかみ&尾瀬でバスサンド 2024/6/17放送 群馬県沼田市白沢町高平405 #帰れマンデー #サンドウィッチマン #錦鯉長谷川 #GENERATIONS #三代目JSOULBROTHERS 詳しく見る↓
「食事処 山小屋(ショクジドコロ ヤマゴヤ)」 食べログでcheck! 石臼挽きの手打ちそばと、木の温もりあふれる空間で心安らぐひとときを提供する食事処 そば以外にも、山菜やきのこなど、地元の食材を使った季節感あふれる料理が豊富 舞茸の天ぷらや猪鍋などが人気 山小屋でしか味わえない、山の幸を存分に堪能することができる。 ソースカツ丼 住所 群馬県沼田市白沢町高平405 TEL 0278-53-4055 行く前に!見どころ&口コミをチェック 山小屋(沼田/そば(蕎麦)) – Retty こちらは『山小屋(沼田/そば(蕎麦))』のお店ページです。実名でのオススメが1件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!… 行く前にcheck!
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市野吉記さんの安南手の湯呑み、カップ、汲み出し、蕎麦猪口。
今回の展示のテーマにふさわしい、お茶のひとときをさらに豊かに、楽しくさせてくれる素敵なうつわたちが届きました。
ふんわりと描かれた名もなき野の花が私たちのこころを優しくゆるめてくれるような気がします。
展示会は6月7日からです。
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【お茶で広がる愉しみ】 - 市野吉記・木下和美・スズキヨウコ- @kouho_gama @kazumi__kinoshita @yokosuzusuzu
6月7日(金) - 6月15日(土) 10:30-16:00
◆期間中営業日 6/7金) 6/8(土) 6/9(日) 6/12(水) 6/13(木) 6/14(金) 6/15(土)
◆初日の14時までは事前予約制(受付終了しました)それ以降はご予約不要です。 どうぞお気軽にご来店くださいませ。
(初日の14時以降はフリー入店ですが、場合によってはお待ちいただくなどするかもしれません。どうぞご了承くださいませ。)
◆京都の南山城村にて茶園を営む茶屋 綴さんの無農薬茶も並びます。 @chaya.tsuzuri___
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蕎麦猪口
こちらもYさんの作品。夫婦蕎麦猪口。ステキです。
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2024/05/25(土)
テキストの保存と間違えて、破棄を押してしまい左手があたふたした。
クラフトフェアに行った日記を書きます。
昨日の日中は暑かったのに、今日は快晴で風もあり涼しく気持ちの良い日だった。何度もそう言ったし、他の人たちがそう言っているのを何度も聞いた。
①石黒剛一郎さん(左上)
白瓷と青瓷の作家さん。そば猪口として購入。
淡い色なのに深くて、つやつやで美しい。
私には別の美しい藍色のそば猪口があるのだが、内側の質感が独特でお蕎麦から箸へと質感が口に運ばれてくるので、使うのに気が進まなくなっていた。熟考の末、買い替えを。美しい藍色には茄子の煮浸しなど、小鉢を担当していただく。
②たま茶さん(左下)
京都のハーブティー屋さん。
ここ数年いろんな種類のお茶を積極的に飲んでみることにしている。昨日もファミレスでスイートポテトのフレーバーティーと鹿児島の知覧茶を飲んだ。
ハーブティーは未踏。
香りものやお茶の説明はポエムのようで曖昧さに逃げていることが多いように感じるが、こちらは試飲をさせてもらって、すごく的確な説明で感動した。2種類購入。京都在住のため、次は店舗に行ってみよう。
黄色い果実:レモンとジンジャー。「レモンよりレモン」と呼ばれるレモンマートルが入っているためしっかりとした風味がある(でもやさしい)
花舞う大地:カモミールとピンクローズ、少しだけはみちつの風味がしてまろやか。
③ふくべ窯さん(右上)
お花がモチーフの精炻器(せいせっき)を作っている作家さんチーム。必ず見に行こうと思っていた作家さんで、同じようなモチーフであっても、色や配置で全く違う魅力があるため、どれを買わせてもらおうかとかなり悩んだ。何度も目移りした結果、深い紺色の蓋物を購入。今のところはアクセサリー入れにする予定。
④千田徹さん(右下)
今回は絶対に洋風の小皿を買うという目的があり、広い会場を3周ほど探し回って戻って購入。購入した器は、スリップウェアという技法のもののよう。(バーナードリーチが大きく関係しているらしい)やわらかそうな厚みと模様が素敵。和風も洋風もどちらにも使えそうでたのしみ。
あとは人に頼まれてマグカップを購入。私としては心許ない逆三角形の形状だったり、高さがなく容量が少ないものが多くて苦戦。泣きそうになりながら「どっしりドデン」と頭の中で唱えて歩き回った。最後の未踏ブースへ縋るように向かうとオアシスのような作家さんがおりました。どっしりドデンとしたマグカップ。辿り着けなかったら、とても後悔していたと思う。その方も京都の作家さん。
プレゼントのため未開封で写真が撮れていないが、この美しくてかっこいいマグカップを依頼人が使ったらどんなに美しいだろうか。
また来年。
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2023年最後の記事投稿。 今月だけで5回も投稿してるから俺エライ! 誰かに褒められるようなことでも無いので自画自賛。 昨日は仕事納めだった。 「こんなところに長居は無用」とばかりに終わったらとっとと帰る。 今年1年いろいろと大変な状況の中で俺頑張ったエライ! 「あと2週間したらあの職場とも永遠にサヨナラ出来るから頑張れ」 という思いで自分を労った1日だった。 今日は大晦日。 昼食に年越し蕎麦を「どん兵衛」で済ませて 夕飯は巻寿司と串揚げをツマミに焼酎湯割りをお猪口でチビチビ。 食べ過ぎで腹苦しくて死にそうである。 明日は元旦なのでお節料理をはじめ御馳走が待っている。 胃が持ちこたえられるか超不安…。 コーデの写真を定期的にUPしているが俺はSLのブロガーではない。 どこの店とも契約していないし契約するつもりも無いし。 自分が買ったお気に入り商品を組み合わせてコーデしてるだけ。 写真撮影の技術とAdobeアプリを使用して編集技術の向上目的。 あくまでも趣味の範囲のお遊び感覚なので 「日記ブログを書いている人」という意味でのブロガーである。 あと3時間で2023年も終わり。 2024年こそは平穏無事な1年でありますように! ■HAIR DURA-B132 ■TOPS //Ascend// Scott Cardigan ■MUFFLER ::GB:: Fur muffler ■BOTTOMS -ODIREN- Nicolas
■BACKDROP MINIMAL - December Group Gift 2023
■SHOES //Ascend// Charlie Loafer Shoes
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新入荷品より、阿部眞士・モーニングカップ。柔らかい白、たっぷり入ります。
ちなみに、今日から岡山・倉敷の融民藝店にて阿部さんの会が始まります。店を始める以前、浅草に住んでいた頃、宮島で遊んだ帰りに倉敷に立ち寄り、融さんで阿部さんの蕎麦猪口を買ったのが、自分たちの器を求めた最初の出来事だったと覚えています。昨年、融さんを山本さんが引き継がれ、小林融子さんの強い芯を受け継ぎつつも、山本さんらしい柔らかさのある店とされていること、素晴らしいなと思います。お近くの方、ぜひに。
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暮しの彩り~その136
『暮らしの彩り~その134、135』で、30年前に買った器と同じ窯元の器と出会って迎え入れた友人の話をお伝えしました。
それを読んだ別の友人から同じようなエピソードが届いたので紹介いたします。
『 ウェブサイトの器の記事、求めた器は30年前に買った蔵元さんのところと同じだったと言うアメージングでもあり、好きな物はやっぱり変わらないと言う必然的なことだったのかもしれませんね。
私も今回お祭りで買った物を手に取り眺めていました。
以前に買った長めの湯飲み(いつ、どこで買ったかは覚えていません) を取り出してみたら、あら、二頭の馬が描かれている、今回買ったのと同じものでした!
大堀相馬焼きはヒビが入っているのも特徴ですが、3個を比べてみたら、大きなヒビ、中くらいのヒビ、とても細かいヒビと���んな違っていました。
ゆっくり美味しいお茶を飲みたくなりましたが、お蕎麦食べるときの蕎麦猪口にもいいかなとも思っています。』
本当だ!2頭の馬、全く同じですね!確かに「同じようなものを手にしてしまう、買ってしまう」ということはあることですが、同じってすごいです。
秋は本当に温かなお茶が恋しい季節、「今日はどれにしようか」と選ぶのも楽しいですね。きっと手に持った時にしっくりくる、というのも購入の決め手になったのではないかしら・・・大事なポイントですよね。
蕎麦猪口にも確かにいい!お蕎麦大好きなので、想像したら無性に美味しいお蕎麦が食べたくなりました。
器はお料理や飲み物があってこそ。たくさん愛でて使ってあげてくださいね。
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