#蒼い陶器
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おはようございます。 きのうからマグカップを作っています。 きのうは全然集中できなくて困りました。今日はなんとか、、、。 Have a nice day! #島根県 #浜田市 #石州亀山焼 #shimane #blue #有福温泉 #アクアス #陶器好き #陶芸家 #佐々木弘吉 #SASAKIHIROYOSHI #蒼い陶器 #蒼いうつわ #陶器好き #石見 #新型コロナに負けないぞ #マグカップ #うつわのある暮らし #スープカップ #サラダボール #コーヒーカップ #マグカップ #ビアカップ #ひらめ皿 #Instaglam #暮らしのうつわ (島根県ふるさと伝統工芸品 石州亀山焼) https://www.instagram.com/p/Cp3sd7GSXi-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024/9/8
桃「眠れない夜」
昨日の疲れがどっときて、1日中体が重い日だった。何に対してもやる気が出ず、映画とドラマとYouTubeと昼寝に費やした1日。
夜はくしゃみと鼻水が止まらなくて、おそらくエアコンのフィルター掃除をサボっているせいだろうなと思いながら、起き上がる元気もなく、悶え苦しんだ。よくわからない夢を見ていた気がする。
柚
9時に大阪の約束が起きたら8:38であぁしまったと思いながら母親に連絡する。急いでシャワーを浴びて身支度、今日が誕生日の母の家に向かった。両親といい焼肉を食べ、食べ過ぎ、お腹重いまま商店街で恐竜の柄の食器を押しつけるように母に買いプレゼントし、お目当てだった山王美術館へ。佐伯祐三・荻須高徳・藤田嗣治 展。一番好きな画家・佐伯の絵を初めて美術館で見られた。ぐっとのめり込んで眺めて、それから遠目に眺めて、本当によかった、画集と比べ物にならない。油絵は立体物だとすら思う。鬱蒼とした街の空気と佐伯の熱量が詰まっている。若い頃の荻須は佐伯に近いけれど全体的にもっとわかりやすく、晩年は特に暖かな感じ。父親が好きな藤田は緻密で美しいけれど佐伯とはあまりにも対照的だった。猫の絵は好きだった。訳のわからないこと言いますが、友達になるなら荻須だな、というのが3人続けて見た感想。それから陶磁器の美術館にも行った。大昔の器を、きっと本当に使われていたのだろう器を静かに見てまわるのはなんだか変な感じでちょっとわからなかった。実用物はどれだけの美しさを持とうと静的な美術品にしてしまうより、実用物としての機能的意図や作り手・使い手の姿が見えた方が魅力的なように思う。母親と、この皿なら使いやすそうだし可愛いわね、みたいな全く高尚でない会話をして楽しんだ。父親が何かに拗ねたのか気がついたら帰ってしまっていて、ほんと、そういうところだけはいつまでも変わらないのかと呆れる。それはないでしょう。母とふたりで少しお茶してからお洒落な中華をご馳走して神戸に帰った。夜に恋人と電話。曲の空耳の話なんかでげらげら笑う。
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屋敷探索表
ロールorチョイスです。 ダイスを振る場合は、ロケーションを[[1d8]]で、詳細を[[1d6]]で決定できます。
表に描かれていることはフレーバーなので、一部のみ採用や、従わないことも可能です。 RP補助として便利にお使いください。
1)屋敷の中
1:福助人形がお茶を出してくれる。まさかこの人形、元は……? 一瞬ひやりとしたが、【任意の方法】で調べた結果、ちゃんと人形だ。ほっ。 2:芸者人形が丁重に布団を引いて部屋を整えてくれる。まさかこの人形、元は……? 一瞬ひやりとしたが、【任意の方法】で調べた結果、ちゃんと人形だ。ほっ。 3:玩具が沢山入った無地のつづらを見つけた。核らしきものは無いが、どれも状態が良い。大切にされてきたのだろう。 4:万が一の事態がある。【任意の帰還方法】はあるが、屋敷内で現世との境界が薄い場所は無いか探っておこう。 5:厨房では包丁を動かし竈へ竹を吹いて、人形たちが忙しく食��の準備をしている。……えっ? 自分が味見を? 6:厨房の裏口から道が続いている。万一のための脱���路として、頭に入れておく。
2)石畳の道
1:道に沿うよう、真っ赤なヒガンバナが咲いている。 2:外に出れば空がよく見える。満月も星も、いくら時間が経っても定位置から動かない。……そういえば、つづらの蓋の裏にも満月と星が描かれていた。ここは本当にあのつづらの中なのだろう。 3:屋敷の内外を隔てる竹垣の向こうへ目を凝らす。夜闇の向こうに見えるものはない。 4:気配を感じて振り向く!! なんだ、ススキが揺れているだけか……しかし前を向くと、やはり後ろで気配が……? 5:道沿いの東屋を覗いてみると、露天風呂が見えた。この屋敷の作りだけを見ると、本当に高級旅館に来たかのような錯覚を覚える。 6:屋敷の縁側が見える。屋敷の中からは気付かなかった。どこから入るんだろう……?
3)茶室
1:日本家屋特有の急な階段だ。一歩ずつ、確実に登っていく。ギシ……ギシ……といった音が恐怖をかき立てる。 2:二階部分から大きな池が見える。明るい時に見ればさぞ壮観な景色だったに違いない。 3:侘び寂びを感じさせる茶室だ。お湯が沸いている。まるで我々をもてなす準備が出来ているとでも言うように。 4:カタカタカタ……茶運び人形が抹茶と茶菓子を運んできた。主人からの”おもてなし”は、受けねばなるまい。 5:裏口から屋敷の厨房に通ずる道がある。なるほど、ここからお茶菓子を運ぶ作りになっているのだな。しかし今はもう少し茶室を探索しよう。 6:床の間だ。陶器の一輪挿しにススキとヒガンバナが活けられている。石畳の道で見かけたものと同じようだ。
4)庭園
1:大きな池に近づいても、水音のひとつもしない。覗き込んでみても、生き物の姿はないようだ。 2:目の前を、不意に真っ赤な色が横切る。……地面に落ちたものを確かめれば、何のことはない。色づいた紅葉だ。 3:池を横切る橋の上から屋敷を眺めれば、その大きさが改めてよくわかる。この中から、怪異の核を探し出さなくては……ゲームが終わる前に見つかるか、定かではないが。 4:庭園に造られた道を歩いていくと、道々の石灯篭にひとりでに灯がともる。……呪力は感じるが、核ではないようだ。 5:――カコンッ! 硬い音にはっと振り向く。なんだ、ししおどしか……。 6:池の向こう側に、簡素な作りの茶室が見えた。風景を邪魔しない大きさになっている。計算された侘び寂び���。
5)調査
1:もてなし人形は呪力を帯びているが、核は感じられない。これらはただの人形のようだ。 2:異界内に入ってから、核と思しき大きな呪力の反応は常にある。しかし、いまいち場所が掴めない。 3:現世との通信は断たれている。きっちりと蓋の閉められた、箱の中のように。 4:空を見上げる。蒼褪めた不動の月が、不気味だ。 5:生きたものの気配がしない。それなのに時折視線を感じるのはもてなし人形か、それとも……。 6:一夜明けて屋敷を確認してみるが、変わりはない。ひとまず、間取りが変わることはなさそうだ。
6)露天風呂
1:掃除をしている人形たちに「申し訳ございません、もう少しでお湯の準備が出来ますので……」と追い出されてしまった。 2:露天風呂の横に釜がある。どうやらここでお湯を沸かしているようだ。煤まみれで一心不乱に薪を投入する人形がいる。邪魔するのも悪いかな…… 3:見事な岩肌、そして満月を眺めるのに丁度良い角度の温泉だ。満月が動かないからこそのベストポジション。 4:脱衣所がある。何の変哲もない脱衣所だ。体重計と扇風機が置かれている。 5:薪棚に大量の薪が積まれている。この閉ざされた世界のどこから持ってきたのだろう。 6:準備をしていた人形に話を聞く。「事前にご注文頂ければ牛乳やお酒もお持ちできますよ」そういう情報が欲しかった訳ではないのだけれど、とりあえずお礼は言っておこう。
7)屋敷の中Ⅱ
1:福助人形がお茶を運んでいる。この光景も、何だか見慣れてきたな……刺激しないように会釈をしてすれ違う。 2:芸者人形が丁重に布団を引いて部屋を整えてくれる。通じているかどうかは分からないが、お礼を言う。お疲れ様です。 3:玩具が沢山入った無地のつづらを見つけた。……こっそりと、【任意の罠】を仕掛けてみようか。これだけあるのだ、気づかれまい。 4:一度調べたはずの通路……のはずが、新しい部屋を見つける。遊戯場のようだ。ビリヤード台が置かれている。ハイカラというか違和感というかは微妙なところ。 5:厨房の人形たちに味見をお願いされる。一口頂いて、無難な感想を述べる。厨房を離れたあとでヨモツヘグイ対策のお団子を食べることを忘れずに。 6:厨房の裏口から道が続いている。なるほど、これが茶室に続いているんだな。
8)石畳の道Ⅱ
1:道に沿うよう、真っ赤なヒガンバナが咲いている。数日前に蕾だった花は、今も咲いていない。日数が経っているはずなのに。 2:外に出れば空がよく見える。満月も星も、いくら時間が経っても定位置から動かない。空を見上げて、現世のことを思い浮かべる。あちらではどれだけの時間が過ぎただろうか。 3:屋敷の内外を隔てる竹垣の外に、小さな石を投げてみる。不思議な力でカツリと跳ね返った。やはり脱出は無理なのだろうか。 4:気配を感じる。どうせまたススキでしょ? ……と油断を見せておいて急に背後を振り向く!! ススキでした。 5:露店風呂がある。これに入って月を見上げるのも風流というものなのかもしれない。全く動く気配のない月を風流と呼ぶかはさておき。 6:屋敷の縁側が見える。探索の途中だけど、少し休んでいこうかな、と思ったが、あまりにも今の状況に慣れ過ぎている自分に気付く。
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アレキサンドライトと黒の魔女
作詞・作編曲: Paspal (Symholic) 語り部: このり 歌: 葉月ゆら&海紅
(太字のものがナレーションです。/ Those in bold are the narrations.)
ある街の中心に、贅の限りを尽くした煌びやかな公爵家の屋敷があった。 そこに、住む華やかで社交的な公爵婦人は新月の夜になると少年を拐い己の欲望を満たすという噂が真しやかに囁かれている。 まるで、昼と夜でその姿を変える魔性の宝石、アレキサンドライトのように・・・
鳴呼 なんてちっぽけなの? 籠に囚われた鳥は 羽を広げる事さえも許されない まるで私みだいね
《純血》を砕き《好奇心》に身を委ねて 血塗られた《深愛》を育み《真実》を見つけたの
小さすぎる身体と未来を引き裂いて手にした心臓は この世で一番綺麗な《鳩血色》だった・・・・・・
罪濡れた両手で抱きしめる程 追い求め続けた輝石 摘み慣れた小さな心臓 紅い魔法をかけた 誰にも邪魔などさせないわ 私だけに輝いた《宝石》 壊して 縛りつけた倫理 籠の外へ
日の光さえ届かないほど鬱蒼とした森。その奥深く、霧がかかる場所には、黒の魔女が住む小屋があった。 黒装束に陶器のような白い肌、その不気味な容姿から悪魔と契���したとまで言われいる。彼女に近づく者に、命の保証はない・・・
仄暗い孤独は柵を解く ⸻『愛執を棄てれば少しは楽でしょう?』
生温い風惑う 瞬いた星の調べに ⸻『貴方が手繰る糸はどんな色でしょうか?』
飛び込んできた少年、震えた声で弟が赤の魔女に拐われたという。黒の魔女は弟を救う対価として少年の片目と残された治療を要求した。
穢れなき瞳に映した星が 潤んだ夜空へ溶けてゆく 揺るぎない決意と覚悟 少年を導いた 大きく強いその眼差し 私だけに輝いた《宝石》 孤独に身を置いた魔女には 眩し過ぎた
月の無い暗闇で目指した 煌びやか 屋敷の�� 忍び込んだ 血で染めたこのドレス 紅く染まる部屋で 私はただ嘲笑った・・・・・・
そこで、少年は胸を開かれた弟の亡骸とその宝石を手にして嘲笑う赤の魔女を見た・・・
光無き瞳が映すのは 残酷な紅い魔法 黒い心 渦巻いた 飛び交った詠唱の中 歪み 壊し 叫んだ 小さく弱いその身体は 私だけに輝いた《宝石》 少年を庇う黒へ 紅い呪いを
⸻『私だけのもの』
ある街の中心に、贅の限りを尽くした煌びやかな公爵家の屋敷があった。 そこに、は一際輝く大きな赤い宝石が二つ。そして、寄り添うように黒い宝石が飾られていた・・・
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各地句会報
花鳥誌 令和5年4月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年1月4日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
年賀状投函ポスト音を吐く 世詩明 大冬木小枝の先まで空を突く 同 猫寺の低き山門虎落笛 ただし 福の神扱ひされし嫁が君 同 石清水恙の胸を濡らしつつ 輝一 阿弥陀様お顔に笑みや秋思かな 同 去年今年有縁ばかりの世なりけり 洋子 潮騒の聞こゆる壺に水仙花 同 羽根をつく確かなる音耳に老ゆ 同 時々は絵も横文字も初日記 清女 初電話友の恙を知ることに 同 暁に湯気立ち上がる冬の海 誠 大寒のポインセチアに紅のあり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
初暦いかなる日々が待ち受けん 喜代子 おさん��ん合間に仰ぐ初御空 由季子 病院の灯消えぬや去年今年 同 雪掻に追はれつつ待つ帰り人 さとみ 海鳴りや岬の水仙なだれ咲く 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
あをき空うつし蓮の枯れつくす 和子 蓮枯れて底の地獄を明るめる 軽象 枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 破れ蓮の黄金の茎の高さかな 炳子 枯蓮の無言の群と相対し 秋尚 弁天の膝あたたかき初雀 慶月 面差しの傾城名残青木の実 順子 男坂淑気を少し漂はせ 三郎 恵方道四方より坂の集まり来 千種 葬儀屋の注連縄なんとなく細い いづみ いかやきのにほひに梅の固くあり 要 枯蓮のやり尽くしたる眠りかな 佑天
岡田順子選 特選句
枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 鷗来よ枯蓮の幾何模様へと 俊樹 そのあとは鳶が清めて松納 いづみ 毛帽子にまつ毛の影のよく動く 和子 北吹けりもう息をせぬ蓮たちへ 俊樹 蓮枯れて水面一切の蒼穹 和子 人日の上野で売られゆくピエロ 三郎 石段に散り敷く夜半の寒椿 悠紀子 恵方道四方より坂の集まり来 千種 よろづやに味噌づけ買うて寒に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
双六やころころ変る恋心 朝子 下の子が泣いて双六終りけり 孝子 短日は数が減るかもニュートリノ 勝利 歌留多とり式部小町も宙に舞ひ 孝子 小春日や生ぬるき血の全身に 睦子 骨と皮だけの手で振る賭双六 愛 京の町足踏み続く絵双六 散太郎 粛々と巨人に挑む年始 美穂 来世から賽子を振る絵双六 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
双六の終着駅や江戸上り 時江 たかいたかいせがまれて解く懐手 昭子 てのひらの白きムースの初鏡 三四郎 火消壺母のま白き割烹着 昭子 木の葉髪何を聴くにも左耳 世詩明 街筋の青きネオンや月冱てる 一枝 姿見に餅花入れて呉服店 昭子 はじき出す男の子女子のよろけ独楽 時江 一盞の屠蘇に機嫌の下戸男 みす枝 初詣寺も神社も磴ばかり 信子 御降や傘を傾げてご挨拶 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
初明かり故山の闇を払ひゆく かづを 万蕾にある待春の息吹かな 々 小寒や薄く飛び出る鉋屑 泰俊 勝独楽になると信��て紐を巻く 々 仏の前燭火ゆらすは隙間風 匠 筆箱にニトロとんぷく老の春 清女 二千五百歩小さな散歩寒に入る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鋳鉄製スチームの音古館 宇太郎 始業の蒸気雪雲を押しあげて 美智子 溶けてなほ我にだけ見ゆる時雨虹 佐代子 失ふはその身ひとつや冬の蜂 都 寒灯下遺影に深く法華経 悦子 大木を伐られ梟去つたらし 史子 枯木立通り抜けたる昼の月 益恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 萩花鳥会
人生の余白少なし冬の薔薇 祐子 裸木が絵になる空を展げゆく 健雄 山茶花や気は寒々と花紅く 俊文 守らねばならぬ家族や去年今年 ゆかり 一椀に一年の幸雑煮膳 陽子 故郷で一つ歳とる雑煮かな 恒雄 昼食後一枚脱いで四温かな 吉之 亡き人に届きし賀状壇供へ 明子 逆上がり笑顔満面四温晴 美惠子
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令和5年1月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
初生けを祝成人と命名す みえこ 薪焚の初風呂済ませ閉店す 令子 御降りに濡れても訪ひぬ夫の墓 同 初詣光現れて良き日かな あけみ 注連飾父の車の隅に揺れ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
閼伽桶の家紋色濃し寒に入る 多美女 養生の大樹潤す寒の雨 百合子 勤行の稚の真似事初笑ひ 幸風 いつもならスルーすること初笑 秋尚 臘梅に鼻近づけてとしあつ師 三無 寒椿堂裏の闇明るうす 多美女 多摩堤地蔵三体春立ちぬ 教子 均しある土の膨らみ春隣 百合子 掃初の黒御影拭き年尾句碑 文英 悴んで顔を小さく洗ひけり 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飛石を跳ね蝋梅の香に酔うて 炳子 木道の先の四阿雪女郎 幸風 その奥に紅梅の蕊凜として ます江 黒き羽根なほ黒々と寒鴉 貴薫 不器用に解けてゆきぬ寒椿 千種 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 同 谷あひに弥生の名残り水仙花 炳子 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 木道まで香り乱れて野水仙 芙佐子 寒禽の群を拒まぬ一樹かな 久子
栗林圭魚選 特選句
山間の埋れ火のごと福寿草 斉 空昏く寒林よぎる鳥の影 芙佐子 厚き雲突き上ぐ白き冬木の芽 秋尚 福寿草労り合ひて睦み合ひ 三無 そのかみの住居跡と��蝶凍つる 炳子 水仙の香を乱しつつ通り抜け 白陶 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 千種 竹林の潤み初めたる小正月 要 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 せせらぎのどこか寂しげ寒の水 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
若きより板に付きたる懐手 雪 北窓を塞ぎさながら蟄居の間 同 昨夜の酔ひ少し残るや初鏡 かづを 九頭竜や寒晴の綺羅流しゆく 同 除夜の鐘八つ目を確と拝し撞く 玲子 初明り心の闇を照らされし 同 一点の客観写生冬の句座 さよ子 翳す手に歴史を語る古火鉢 同 笑つても泣いても卒寿初鏡 清女 餅花の一枝華やぐ奥座敷 千代子 年賀状手描の墨の匂ひたつ 真喜栄 若水を汲むほどに増す顔のしわ 同 裸木村は大きな家ばかり 世詩明 春炬燵むかし昔しの恋敵 同
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………��………………………
令和5年1月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
水仙や悲恋の話知りしより 啓子 堂裏の菰に守られ寒牡丹 泰俊 餅花やなにやらうれしその揺れも 令子 左義長の遥けし炎眼裏に 淳子 寅さんを追つて蛾次郎逝きし冬 清女 飾り焚く顔てらてらの氏子衆 希子 御慶のぶ一人一人に畏みて 和子 眉を一寸引きたるのみの初鏡 雪 初髪をぶつきら棒に結ぶ女 同 束の間の雪夜の恋に雪女 同 マスクして睫毛に化粧する女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月20日 さきたま花鳥句会
凍星や夜行列車の窓あかり 月惑 葉牡丹や鋳物の町の鉄の鉢 一馬 どら猫のメタボ笑ふか嫁が君 八草 小米雪運河の小船音もなく 裕章 老木に力瘤あり春隣 紀花 竜神の供物三個の寒卵 ふゆ子 医学書で探す病名寒燈下 とし江 おごそかに雅楽流るる初詣 ふじ穂 人のなき峡の華やぐ柿すだれ 康子 小正月気の向くままの古本屋 恵美子 寒梅や万葉がなのやうに散り 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
福引の種考へてゐるところ 雪 枯れ行くは枯れ行く庭の景として 同 懐手して身も蓋も無き話 同 思ひ遣り言葉に出さぬ懐手 昭上嶋子 言ひかねてただ白息を吐くばかり 同 きさらぎや花屋はどこも濡れてをり 同 父の碑を七十余抱き山眠る 一涓 藪入りを明日に富山の薬売り 同 人日や名酒の瓶を詫びて捨つ 同 一陣の風に風花逃げ廻る 世詩明 安座して児の母となる毛糸編む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月22日 月例会 坊城俊樹選 特選句
舞ひ上がる金子銀子や落葉掻 千種 春近し湯気立つやうな土竜塚 昌文 寒林や父子のだるまさんころんだ 慶月 紅梅のどこより早く憲兵碑 同 冬帝に囲まれてゐる小さき者 いづみ 出征を見送る母子像の冷え 昌文 青銅となりて偉人は寒天に 千種 火の雨を知る大寒の展示館 いづみ
岡田順子選 特選句
狛犬の阿形の息を白しとも 俊樹 勾玉のほどけ巴に冬の鯉 千種 ただ黒し桜ばかりの寒林は 同 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 石に苔泥に苔あり日脚伸ぶ 和子 息白く母子像見てひとりきり 俊樹 寒林の一木たるを旨とせり 晶文
栗林圭魚選 特選句
冬の雲弛びそめたり大鳥居 要 朽木より梅百蕾の薄明り 昌文 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 能舞台脇座に現るる三十三才 幸風 日向ぼこして魂は五間先 俊樹 霜柱崩れ鳥居の崩れざる 同 青銅となりて偉人は寒天に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大枯野太古は大海だつたかも ひとみ 初景色常の神木よそよそし 美穂 椰子の実のほろほろ落ちて神の留守 孝子 緋あけ色の空へ音ひき初電車 美穂 嫁が君大黒様の手紙持ち ひとみ おんちよろちよろと声明や嫁が君 睦古賀子 歌留多取対戦するは恋敵 睦吉田子 水仙はシルクロードの香を含み ひとみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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椿の器 考 2月23日〜3月9日 10:00〜17:00 陶庫和室ギャラリー 挿花は野の花をいける蒼の会の方々です。 会期中会場は様々な椿で溢れているようです。 引き続きよろしくお願いいたします。 Posted @withregram • @toko_hanaawase_kusaawase 『椿の器考』より #陶庫 #益子焼 #益子 #民藝 #陶器 #花あわせ草あわせ #椿づくし #野の花をいける #椿の器考 #器好き #季節を感じる暮らし #器のある暮らし #花のある暮らし #暮らしを楽しむ #丁寧な暮らし #tokomashiko #mashiko #mashikoyaki #japan #mingei #pottery #onthetable #handmade #japanesepottery #madeinjapan (陶庫) https://www.instagram.com/p/CpKY2zirzJX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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携帯の保護フィルムを変えてから 写真の彩度がイマイチわからなくなってしまいました📷 保護フィルムが黄色いのか 太陽の光で黄色いのか… 蒼玉シリーズ 至高の蒼玉 ピアス、ネックレスセット ちゃんと青く写ってますか? #ふぉーちゅなる #信楽焼 #陶器 #陶器アクセサリー #陶器ピアス #陶器ネックレス #きょこ #サファイア #天然石 #蒼玉 #写真好きな人と繋がりたい #写真で伝えたい私の世界 #写真撮ってる人と繋がりたい #ハンドメイド好きさんと繋がりたい #ハンドメイド大人服 #はんどめいど #はんどめいどアクセサリー https://www.instagram.com/p/CIz0nV7p2P_/?igshid=460pvelbd0q7
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(^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 10月8日(木) #大安(甲申) 旧暦 8/22 寒露 月齢 20.7 年始から281日目(閏年では282日目)にあたり、年末まであと84日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に行き💪夜を感謝に眠ろう😪💤 夜が来ない朝はありませんし、朝が来ない夜はない💦 睡眠は明日を迎える為の☀️未来へのスタートです🏃♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 夜トレーニングするとやはり疲れるのでペースが落ちます↴ 今朝は30分寝坊したのですが、やる事が鈍いので しょうね(;^_^A💦事務所到着が1時間余り遅くです。 . 台風の影響もあるんでしょうね✋週末まで雨です☔ 台風も発達してますが筋肉痛もより発達して強烈↴ レッスン中は👌なんですが💦今日はジム休みでまた明日✋ . 今日一日どなた様も💁♂お体ご自愛なさって❤️ お過ごし下さいませ🙋♂ モウ!🐄頑張るしか✋はない!ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #寒露. 二十四節気のひとつ。 冷たい露が野草につく頃とされるので「寒露」。 秋が深まり紅葉が鮮やかになり、農家では収穫の時期を迎える。 . #桐葉菓の日 「日本三景」のひとつ広島県廿日市市の宮島に本店を置き、「もみじ饅頭」などさまざまな和菓子を製造販売する株式会社やまだ屋が制定。 「桐葉菓」(とうようか)は独自の小豆餡を糯粉の生地で包み、ソフトに焼き上げたまろやかな風味の人気商品で、広島市の「ザ・広島ブランド味わいの一品」としても認定されている銘菓。 「桐葉菓」のおいしさをより多くの人に知ってもらうのが目的。 日付は10と8で「桐=とう(10)葉菓=ようか(8日)」の語呂合わせから。 . #陶板名画の日 徳島県鳴門市にある世界中の名画を陶板により原寸大で再現する世界初、世界唯一の美術館として有名な大塚国際美術館が制定。 ピカソの「ゲル���カ」など、原画が持つ美術的価値をそのまま味わうことができる陶板名画の魅力をアピールすることが目的。 日付は10と8で「陶板」と読ませる語呂合わせから。 . #運動器の健康・骨と関節の日 骨と関節を中心とした体の運動器官が身体の健康維持にいかに大切かを、より多くの人に認識してもらうために公益社団法人日本整形外科学会が1994年に「運動器の10年・骨と関節の日」として制定。 2018年に「運動器の健康・骨と関節の日」に改称。 日付は骨(ホネ)のホの字が十と八を組み合わせたように見えることと、体育の日(10月第2月曜日)に近いことから。 . ●足袋の日. ●糖をはかる日. ●永遠の日. ●そばの日. ●焼おにぎりの日. ●名玄のセルフうどんの日. ●問屋の日. ●頭髪記念日. ●ドローンパイロットの日. ●地熱発電の日. ●はらこめしの日. ●トレハロースの日. ●ようかんの日. ●東ハトの日. ●角ハイボールの日. ●FXの日. ●プリザーブドフラワーの日. ●コンビニATMの日. ●陶板名画の日. ●入れ歯感謝デー(#歯科技士の日). ●奥歯の日. ●入れ歯の日. ●木の日. ●国立公園制定記念日. ●レーザーディスクの日. . #まりも祭り〔第71回〕(#阿寒町). 2020年10月8日(木)~10月10日(土) https://www.akanainu.jp/event https://www.gutabi.jp/spot/detail/1321 . ●ハンドバッグの日(10月の8日と9日). ●生パスタの日(毎月7日と8日). ●信州地酒で乾杯の日(毎月8日). ●歯ブラシ交換デー(���月8日). ●愛を囁く日(#アメリカ合衆国). ●クロアチア独立記念日. ●ペルー海軍記念日]. . . ■今日のつぶやき■. #ミネルバのフクロウは迫り来る黄昏に飛び立つ(ミネルバノフクロウハセマリキタルタソガレニトビタツ) 【解説】 19世紀の哲学者ヘーゲルは『法の哲学』のなかで、「ミネルヴァの梟は夕暮れに飛び立つ」と述べています。 ミネルヴァ(アテナ)は女神の名前であり、梟は彼女が同伴している「知恵」の象徴です。 つまり、「知恵」は一日(時代)の終わりになってようやく翼をはためかせる=「形」を持つ、ということ。 古い知恵の黄昏の中から、新しい知恵の到来を告げつつ、知恵の女神の使者が飛び立ってゆく。 そのようにして、人類は歴史の中を前へ前へと進んでゆく。 そうヘーゲルは言いたかったのである。 . . 1981年10月8日 #蒼井のぞみ (#あおいのぞみ) 【舞台女優、声優】 〔長崎県〕 . . (副都心線 北参道駅近辺) https://www.instagram.com/p/CGD2WIRnPzodNJ-X581OEm8bYqB3tlJjFH2wIY0/?igshid=aalmqss7jbc5
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メモあげ
▲背く×サイバネティクス
彼はいつも手動でお札を投げてるのでホルダーというか射出器をつけてみる試作。暗視ゴーグルには「門」の字。門の中に対象が入ったらスイッチ!
兄弟器のサーチカ×サイバネのゴーグルがネオングリーンなので、早蕨のはネオンピンクがいいと思っている。セットでいじられた足の模様は、陶国の縁起の良い星の並びらしい。機能は勿論、見た目もこだわりたいサーチカand珍しく早蕨も乗り気で……野郎たちがキャッキャしながらデザインとか考えている。次はアンジュかな。
▲ドキ♡スバルとスバルがよく飛ばしてる星(概念)を食べるアリスト
「アリストが俺には見えない何かを食べている」
▲ストローに嫌われているアンジュ
▲駄々こねアンジュ。地面にくっついて取れない。
▲ミシェル・ローズ擬人化🌹
デザイン一新。パフスリーブは封印し、立襟を導入。前のデザインより偉そうになったと思います。胸ばっかり見てると谷間からいばらが飛び出してきて捕まるぞ。
▼こっちは古いデザイン。
▼真ん中に丸置いてそこから描き出していくスタイルで描いた2人。
蒼城の眉間の溝に影を足すの快感だった。この隙間でカードを縦にスライドしてみたい。鉛筆��んで何秒耐えられるか試してみたい。蒼城が眉間に力を込めると、カードも鉛筆もそこに停止して動かない。きっともう全部虚魂が試してる。
ハロ(2人セット学生の姿)は目をエフェクトで光らせたくて描いた。大学では色々な憶測とやっかみ混じりで王子とか揶揄寄りのあだ名ついてたらしいけど、本人の振る舞い(講義室の後ろでひとり超然と構え、授業が終わったらさっさと帰宅するようなところ)にも問題がある。要は、悪目立ちするが本人は周りに興味がなく情報開示しないので噂が噂を呼んで話がデカくなる奴。アールと友達になってからは大学楽しかったらしいよ。
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安曇野市「cafe安曇野文庫」大きな森の深き蒼 場所 長野県安曇野市穂高有明7403-10 電話 0263-83-6993 ジャンル カフェ バリアフリー ◯ URL http://www11.plala.or.jp/okuma-dk/ 松本からの帰り道、こちらにいらっしゃるお客様のところへご挨拶に行こうと思いついた。中信地区にも4組ほど、どなたも10年以上前にてがけたものだが、いまだに関係の切れていない方がいらっしゃるのだ。 行ったところでなにがあるわけではないが、ただ気のよい方、仲のよい方と過ごす時を持てるのが楽しくてたまらないのだ。 …と、勢い込んで赴いたものの初めの三軒はものの見事に不在。電話したらみなちょうど出たばかりとの事。 「携帯もってるんだから連絡くらいしてこいよ」 と叱られてしまった。すみません、相変わらず無計画なんです。 四軒目は穂高、じつは昔からの友人宅である。今度は事前に連絡したらやはり留守。とはいえ奥さんはいるので手土産だけおいて早々に引き上げる。 19号線に抜けて帰るか、大町廻りで帰るか決めかねたまま安曇野をふらふらする。このあたりの田園風景が好きなのだ。緑の田地の間に点在する集落は『字』という呼び方がしっくりくる。このあたりの生垣はシラカシやレッドロビンではなく櫟井の木であったりするのも変わってみえる一因だと思う。 ふらふらした先で、森の中に仲良く並んだヨーロッパ風の建物がふたつ。調べてみると大熊美術館という施設で、デンマークのロイヤルコペンハーゲンという陶磁器メーカーのコレクションを展示したものであるという。ふたつというのは片や美術館、片や併設のカフェであるとのよし。これもまた出会いだ、見学していこう。 詳細は省く、…というか語る事が出来るほど知らないのだが、100年以上続くこの会社の製品は日本の古伊万里焼に影響されたという深い蒼がベースとなっている。 そう『青』ではない、何物をも包み込んでしまいそうな、深い海の底にある『蒼』という呼び方が正しい。深い蒼で絵付された食器類、とくにクリスマスプレートは、たんに『美しい』とは言い難く、これは『凄み』といってもよいかもしれない。 圧倒されふやけた脳を冷却せねば。カフェでひと休みしよう。 「cafe安曇野文庫」 この建物の様式はなんといったか。建築屋であるにも関わらず覚えていないというのは甚だ片手も両手も落ちているとしか言いようがない。とはいえ白と褐色で彩られた空間は、そこにいるだけで静謐な心持ちとなる。『文庫』というだけあって多くの書物に囲まれているのもよし。 「ケーキセット」1000円 レアチーズケーキとドリップコーヒーのセットとなる。ロイヤルコペンハーゲンのクリスマスプレート、…あの深い深い蒼の上にチーズケーキの薄いベージュを見ると、1800年代北欧がリアルに目の前にあるようだ。華美さのない、素朴な風はベルイマンの古い映画そのものだ。いや、デンマークだからドライヤーか。濃厚なチーズと柑橘の香りが素晴らしい。まさしく王道的といえる存在感だ。食器は見るものではない、使ってこそ本来の魅力を放つものだと確信した。 毎度思うことだが、美術館通いもよいが予備知識なしで当たってもきちんと感動できない。もったいない。せめてWikipediaを読んでから再訪しよう。 #長野 #安曇野市 #安曇野 #安曇野カフェ #安曇野市カフェ #穂高 #美術館 #美術館巡り #美術館好きな人と繋がりたい #美術館好き #美術館めぐり #大熊美術館 #デンマーク #デンマークチーズケーキ #ロイヤルコペンハーゲン #カフェ #カフェ巡り #カフェ好きな人と繋がりたい #カフェスタグラム #カフェ巡り好きな人と繋がりたい #カフェ部 #カフェ活 #カフェ巡り部 #カフェすきな人と繋がりたい #グルメな人と繋がりたい #グルメ好きな人と繋がりたい #美味しい #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 http://araralunch.work (Cafe 安曇野文庫) https://www.instagram.com/p/CC9RELigRWx/?igshid=cy8bbuygn89m
#長野#安曇野市#安曇野#安曇野カフェ#安曇野市カフェ#穂高#美術館#美術館巡り#美術館好きな人と繋がりたい#美術館好き#美術館めぐり#大熊美術館#デンマーク#デンマークチーズケーキ#ロイヤルコペンハーゲン#カフェ#カフェ巡り#カフェ好きな人と繋がりたい#カフェスタグラム#カフェ巡り好きな人と繋がりたい#カフェ部#カフェ活#カフェ巡り部#カフェすきな人と繋がりたい#グルメな人と繋がりたい#グルメ好きな人と繋がりたい#美味しい#コロナに負けるな#좋아요_한국#좋아요_일본
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おはようございます。今日はマグカップの取手付けをしています。Have a nice day! #島根県 #浜田市 #石州亀山焼 #shimane #blue #有福温泉 #アクアス #陶器好き #陶芸家 #佐々木弘吉 #SASAKIHIROYOSHI #蒼い陶器 #蒼いうつわ #陶器好き #石見 #新型コロナに負けないぞ #マグカップ #うつわのある暮らし #スープカップ #サラダボール #コーヒーカップ #マグカップ #ビアカップ #ひらめ皿 #Instaglam #暮らしのうつわ (島根県ふるさと伝統工芸品 石州亀山焼) https://www.instagram.com/p/Cpgh3beyonz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#島根県#浜田市#石州亀山焼#shimane#blue#有福温泉#アクアス#陶器好き#陶芸家#佐々木弘吉#sasakihiroyoshi#蒼い陶器#蒼いうつわ#石見#新型コロナに負けないぞ#マグカップ#うつわのある暮らし#スープカップ#サラダボール#コーヒーカップ#ビアカップ#ひらめ皿#instaglam#暮らしのうつわ
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映画『彼女がその名を知らない鳥たち』
DMM.comで借りたDVDで映画『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017)を見たので、カミュの『ペスト』(ネタバレあり編)その3を書く前に、そちらについて書きます。
私は全く予備知識なしでこの映画を見ました。だから映画が始まって初めて蒼井優や阿部サダヲや竹野内豊や松阪桃李が出ていることを知りました。
非常に豪華な出演陣ですが……完全なダメダメ映画です。でも、一周回って面白い映画でもあり、最後の方なぞ私はバカ笑いしながら見ていました。
蒼井優演じる十和子は専業主婦……なのかな、とにかく嫌な女で、夫の陣治(阿部サダヲ)を嫌っていて、夫として扱っていないというか、人間扱いしていません。夫は彼女にベタ惚れしているらしく、なんでも彼女のいう通りにします。そういう夫の卑屈さが余計に十和子に嫌悪感を与えているようです。
十和子はデパートで買った時計が壊れたと言ってデパートに文句をつけます。製造元が倒産したので修理はできないため、時計売り場の責任者・水島はお詫びの品を持って十和子のアパートを訪れます。
十和子がふと黙り込んだ瞬間、水島は十和子にキスをします。十和子も水島を���け入れ、二人は熱い口づけを交わしますが、ちょうどそのとき携帯電話が鳴って二人はパッと離れます。
水島は言いますーー「すみません、でもなんだかそうするしかないと思って」。
え? そ、そうなの?
クレームをつけた客の女性と謝罪に訪れたデパートの店員がデキてしまうというのは、まあありえることです。でも……このセリフはないよなあ。もうちょっとなんとかできなかったんでしょうか。
しかし、まあそれは構いません。こんなのはまだ序の口です。
それをきっかけに二人は肉体関係を持つようになります。
物語が進むにつれて、十和子はかつて黒崎という男(竹野内豊)と付き合っていたことがわかります。黒崎は十和子になにやら酷いことをして二人は別れることになったようですが、十和子はまだ黒崎のことが忘れられません。
あるとき十和子は黒崎に電話をかけます。でも呼び出し音が一つなった瞬間に切ってしまいます。
翌日、刑事が十和子の元を訪れ、黒崎は5年前に失踪したと十和子に言います。うーん、そんなことでわざわざ警察が調べにくるものですかね。ちょっとおかしな気がしますが、さらにおかしいのは刑事が帰り際にアパートの外で十和子の夫の陣治に会い、全て事情を話すことです。
いくら夫婦でも、いや夫婦だからこそ隠しておきたいこともあるはず。警察がそんな簡単に情報を漏らしていいものですか。
陣治の描き方も変です。私は小説でも芝居でも映画でも、ダメな人間を描いたものが好きです。ダメな人間が必死になっている姿ほど感動的なものはありません。
でも、陣治はダメです。あまりに卑屈すぎて、全く感情移入できません。
ある日、陣治は大きなクリームパンを買ってきて十和子に一緒に食べようと言います。次の瞬間、陣治はタンスの角に足の小指をぶつけて、パンを放り出し、その上に倒れてしまいます。当然、パンはぺしゃんこになり、クリームがはみ出します。
陣治の愚かさや不器用さを表現したいのはわかります。でも……漫画じゃないんだから、いくらなんでも、それはないでしょ。
それ以外の場面でも、一周回って面白い演出が数多く見られます。
例えば、十和子と水島がラブホテルでセックスをした後、水島が寝物語で十和子にタクラマカン砂漠の話をします。すると……ラブホテルの天井にある穴(なんの穴なんでしょう。スプリンクラーかな)から砂が糸を引くようにベッドに落ちてきます。
砂漠のイメージが一瞬のうちに物体化する素晴らしい場面……って思うわけないでしょ。酷い、酷すぎて大笑いさせてもらいました。
十和子が淀川の河原(あ、この映画、舞台は大阪なんです。だから蒼井優も阿部サダヲも関西弁を喋ります)で水島にフェラチオをする���面も「すごい(笑)」のひとことです。なにしろバックにはライトアップされた大阪城と屋形船があるのですから。私はあれほど衝撃的(笑撃的?)な場面を見たことがありません。
陣治は黒崎のことも水島のことも知っています。でも、十和子に面と向かってはなにも言えません。だから、十和子の後をつけ、水島の家の郵便ポストに大人のオモチャを入れて嫌がらせをします。
深夜、ひと気のない商店街(天神橋筋でしょうか、それとも心斎橋筋でしょうか)で十和子に「水島さんのところにエッチなオモチャ入れたのあんたでしょ」と言われた陣治は「ああ、タコパンツな」と答えます。
え? タコバンツ?
私だって大人ですから「大人のオモチャ」がどんなものか知っています。でも、タコパンツ?
タコパンツってどんなものですか?
[ここからネタバレです。まだご覧でない方はご注意を]
映画の中盤から薄々わかるのですが、陣治は黒崎を殺しています。黒崎が失踪したのは陣治が殺したからなのです。
ところがこの映画にはさらに意外な展開が待っています。
十和子は水島が自分に冷たくなってきたので彼の後をつけます。すると偶然、水島がお詫びの品として持ってきた時計が、中国産の偽物で3000円しかしないものだとわかります。また、本屋で偶然タクラマカン砂漠の本を手に取った彼女は、水島がラブホテルで言ったことは全てその本からの受け売りに過ぎなかったことを知ります。
この辺りのシークエンスはなかなか巧みだったと思います。私は好きですね。
でも、そのあとは……正直ぶっ飛びました。
水島を呼び出した十和子は持ってきたナイフで彼を刺します。その瞬間、陣治が飛び込んできて、「お前が刺したんじゃない。俺がやったんだ」と言い、血まみれの水島に「警察には俺が刺したと言え。わかったな。わかった���、いね(この「いね」は「行け」、「居なくなれ」を表す関西弁です)」と言います。
水島を刺した十和子は、その瞬間、同じように黒崎を刺したことがあるのを思い出します。黒崎を刺し殺してしまった十和子は、陣治を呼び出し、後始末をさせていたのです。
え? いままでそれを忘れてたの? 記憶喪失?
確かに人間の心にはトラウマとなるようなことを忘れるという防衛機能が備わっているものですが、そんなに都合よく、そんなにピンポイントで忘れられるものですか?
意外な結末を描きたかったのでしょうが、それはないよなあ……
陣治は黒崎のことも、水島のことも、十和子のために罪をかぶってどこかの高台から身を投げるのですが、飛び降りる前に十和子に「いい男と結婚して妊娠しろ。俺がお前のお腹の中に入るから、俺を生んでくれ」と言います。
この映画の主眼は、もちろん陣治の一途な愛にあります。でも、最初に書いたように陣治は卑屈すぎて感情移入できませんし、そこまで言われると正直「気持ち悪い」としか言いようがありません。
陣治は手すりの上に立ち両手を広げて後ろ向きに身を投げます。『レ・ミゼラブル』でジャベールが身を投げるあのやり方ですね。
でも、ここはむしろベンチで普通に十和子と話して、突然走り出して手すりの向こうに消える方が良かったのではないでしょうか。
陣治が落ちていく間、フラッシュパックというのかな、陣治と十和子の馴れ初めが語られます。結構長い場面ですが、正直鬱陶しいだけ。これはない方がよかったと思います。
で、陣治が身を投げたあと、3羽の鳥が飛び立ちます。そして、そのあと画面いっぱいに無数の鳥が飛んでいるところが映し出されます。これが「彼女がその名を知らない鳥たち」というわけですね。
なるほど……大爆笑の場面です。
私は大いに笑わせてもらいましたが、蒼井優にとっても、阿部サダヲにとっても、他のキャスト、スタッフにとっても、これは「黒歴史」になる作品じゃないのかなあ。
言いたい放題に書いて申し訳ありません。でも、それが私の偽らざる気持ちですし、蒼井優は『サド侯爵夫人』の舞台をテレビで見て素晴らしいと思っただけにちょっと残念です。
でも、それにつけても……タコパンツってなんなんだろう、タコパンツって。
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・ ・ お家を素敵なカフェスタイルに。 爽やかな風合いと、しっかりとソーサに収まるカップデザイン。 陶芸家:見野大介さんの蒼穹釉カップ&ソーサーを入荷しました。 ・ ・ #Cup #Teacup #gallery #kitchen #tableware #pottery #instapottery #ceramicart #見野大介 #お茶時間 #うつわ好き #やきもの #器 #うつわ好き #作家 #おうちごはん #うちカフェ #暮らしを楽しむ #日々の暮らし #うつわや悠々 https://www.instagram.com/p/Byz16szlb7V/?igshid=v80oz7p0g3hv
#cup#teacup#gallery#kitchen#tableware#pottery#instapottery#ceramicart#見野大介#お茶時間#うつわ好き#やきもの#器#作家#おうちごはん#うちカフェ#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#うつわや悠々
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陶器市で蒼角殿用の鉢が見つからなかったので枯蔓取りだけしていたんだけど…花だ。お花咲いてる😊😊 #蒼角殿 #Bowieavolubilis #bowiea https://www.instagram.com/p/Bxo-mKUgiHV/?igshid=q3oohkqi52ld
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#kenyaodagaki #ぐい呑 #potter #ceramist #陶芸家 #陶工 #pottery #ceramics #keramik #ceramica #陶芸 Work in progress. August 28 2018 窯出品。酸化焼成。( #ろくろ #wheelthrown の成形は、May 23 2018) 「三弧三割 ぐい呑 「桃蒼 no.2」」 「Tri-divided Arc Tri-Slit Japanese Sake Cup 「Pink & Blue no.2」」 (H5〜6.2㎝/W5.5㎝) 7月に @shimpei.aida 様の手に渡った作品のオマージュ?を自ら再作? というと少し嘘が含まれてしまいますが「まぐれではなかったんだ…」とは理解して頂けるかなと。 ※写真7枚目は、shimpei aida様に頼まれた際に「初めて」手掛けた桐箱付発送直前の1枚。 ※iphone8にて撮影。画像編集なし。 #酒好き #日本酒 #酒呑 #sakecup #guinomi #gaskiln #ガス窯 #陶器好き #器好き #potteryart #ceramicart #clayart #creativelife #makerslife #小田柿乾哉 #japaneseceramics #wabisabi peaceandquiet 100年1000年 Mt.Fuji Pottery Studio https://www.instagram.com/p/BnDb9WYgZJH/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1josqxc5xgjgy
#kenyaodagaki#ぐい呑#potter#ceramist#陶芸家#陶工#pottery#ceramics#keramik#ceramica#陶芸#ろくろ#wheelthrown#酒好き#日本酒#酒呑#sakecup#guinomi#gaskiln#ガス窯#陶器好き#器好き#potteryart#ceramicart#clayart#creativelife#makerslife#小田柿乾哉#japaneseceramics#wabisabi
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DM頂いてきました。 -椿の器 考- 2月23日〜3月9日 10:00〜17:00 陶庫和室ギャラリー 益子の陶庫 @tokomashiko 様で毎年開催されている益子焼に椿をいける展覧会。 今回15回目。参加作家は私含めて12人となるそうです。 私も県外ながら益子に縁のある作家として今年も参加させていただきます。 挿花は野の花をいける蒼の会の方々。 ※DMご希望の方はお気軽にご連絡ください。 (陶庫) https://www.instagram.com/p/Cor1VTjr6RN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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