#草枕
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alen09blog · 2 years ago
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我顯然什麼事都沒想。也的確什麼東西都沒看。在我的意識舞台,沒有任何帶著鮮明色彩的東西活動,因此我甚至談不上與任何事物同化。但我正在動。不動於世間,亦非動於世外。只是自然而然地動著。不為鳥動,也不為人動,只是心神恍惚地動著。
夏目漱石《草枕》頁92(劉子倩譯,2020)
思緒駐足這段文字良久。遽爾洞悉了自己的閱讀癖性。迄今維繫著閱讀活動,其實是守株待兔的姿態,期待捕獲,指明道盡自己的心聲;儘管前提,以後的故事,連貫脈絡,到底與你零交集,無法類推,無從適用,可那並不要緊。正是如斯短暫的安慰,僅此瞬間,稍縱即逝的快感,片刻像是解癮,析離現實裡的寂寥,落寞,方才擺渡過日常生活的無聊。所謂無聊,環伺於所有向度的罅隙,蠢然而動,個別似乎無害,但憑時間之力,點滴敲打穿蝕,耗殆一個人的精神能量。故而閱讀是這樣一回事,你唯有等待,劑量發作。只要一點點⋯⋯在你闔上眼之前,在你攥著自己的意識放手之際⋯⋯。
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shakuhachi-kataha · 10 months ago
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虚無僧と文学☆夏目漱石『草枕』岡本一平漫画
山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。
 智(ち)に働けば角が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通とおせば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
こちらは、有名な冒頭部分です。
詳しくは、こちら♪↓
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straycatboogie · 2 years ago
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2022/12/27
BGM: DJ Krush - Candle Chant (A Tribute) (Feat. Boss The MC)
最後に夏目漱石『草枕』を読んだのはいつのことだっただろう。今ふとあの作品の冒頭が気になり、少し調べてみると漱石は「とかくに人の世はすみにくい」と書いた後で「どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画ができる」と続けている。つまり「すみにくい」ことは確かに辛いことなのだけれど、その辛さを「悟」ることが「詩」や「画」を生み出すという結論にたどり着く。私も、「すみにく」さや生きづらさなら始終感じている。だが、その辛さが原動力になってこの日記ができているとも言えるのかもしれないなと思う。もっともそれは幸せなことなのかどうか、私にわかるわけもないのだけれど。 
 今日は早番だった。仕事が終わった後、晴れて手に入れた青山真治『宝ヶ池の沈まぬ亀Ⅱ』を読み始める。この日記を遺して青山真治は逝ったということを考えると、こちらの姿勢も厳粛なものとなる。ドゥルッティ・コラム『2001-2009』を聴きながら読み進める。さまざまな映画や音楽に触れて、そこからアイデアを縦横無尽に展開させる著者の姿勢はまさに生きるエネルギーの発露を感じさせる。この人物の中にどれほどの思念/思考の可能性が眠っているのだろう、と圧倒させられる。それは彼の才能の問題というより、どの人間にも本来眠っているだろう潜在的な思考能力の問題なのではないか、と思う。
 青山真治の死を思い返すと、そこからザ・ブルーハーブのBOSS THE MCとDJ KRUSHがコラボレートした曲「Candle Chant」を思い出す(サブスクでは聴けないが、私の記憶の中には確実にこの曲が刻まれている)。私は実にちゃらんぽらんに生きているのだけれど、それでも私にもいずれ切実な問題として訪れる死を思うと生きること、生きなくてはならないということの不条理にも思いが及ぶ。「人生っていう風船はやはり有限だ しぼんでいく限りは 何度もふくらませることができるからこそ無限だ」とBOSS THE MCはこの曲の中で語る。今ならこのリリックの重みがわかる気がする。ああ、私自身何度も「人生っていう風船」を「ふくらませる」ことを試み、足掻いてきたことを思い出す。 
 そしてそこから……小沢健二の「天使たちのシーン」「ローラースケート・パーク」を久々に聴き返す。今日は私自身の過去の日記を読み返して2022年を��り返ろうと思ったがダメだった。私自身が書いた日記だというのに、まるで読めたものではないと脳が拒否してしまったのだ。もう5年も経てばこの日記にも資料としての価値が生まれるのかもしれないが、今は(下品な表現で申し訳ないのだが)私の身体から出てきたばかりの排泄物のようにきつい悪臭を放っていると感じられてしまい、我ながらこんなものを満天下に晒していたのかと赤面してしまう……因果な性格というべきだろうか。だが、この日記を止めたいとも思っていないのが私という人間の性でもあるのだった。
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michiyo-japan · 5 months ago
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本日は夏至とのこと。
東京はあいにくの雨ですが、そんな夏をテーマにした作品をご紹介。
「良い酔い猫〜夏は夜」
本作は清少納言が枕草子に綴った夏の情景の美しさをテーマに描いた作品です。
「夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。」
口語訳にしますと、「夏は夜の時間が良いよね。月が出ている様子は言うまでもないけど、夜闇の中でいっぱい蛍が飛び交う様子って素敵だと思う。でも一、二匹の蛍がほんのり光って飛んでいくのも雰囲気あるよね。ちょっとお湿りがあるのも味わいがあるなぁって思うよ」と言った感じでしょうか。
本作では蛍を金箔の光輪で表現し、夜の雨を記号的に表してます。そうした夏の夜の情景に、私達人間の代わりに一匹の猫が酔いしれている様を描いたものです。
今夜は雨も収まる様子。まさにこの夏の夜の情景が現れるかと期待しつつのご紹介でした。本作は来月の展示会に出品予定です。ご興味ある方はぜひご覧いただけますと幸いです。
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「ミチヨ スクラッチ絵画展 〜神話伝承 古今東西〜」
7月17日(水)〜23日(火)※最終日午後5時閉場
京都大丸店 アートサロンESPACE KYOTO
Today is the summer solstice.
Unfortunately it is raining in Tokyo, but here is my work on such a summer theme.
'Good Drunk Cat - Summer is the Night'
This work is about the beauty of summer scenes as described by Sei Shonagon in The Pillow Book.
'Summer is night. The moon is bright and the darkness is almost over, and many fireflies are flying in the sky. And it is tasteful to see only one or two, glinting faintly as they go. It is also tasteful when it rains."
The colloquial translation is: "In summer, night time is good. It goes without saying that the moon is out, but I think it's wonderful to see so many fireflies flying around in the darkness of the night. But the sight of one or two fireflies glowing slightly as they fly by is also very atmospheric. I think it's also tasteful to have a little dampness in the air.
In this work, the fireflies are represented by a halo of gold leaf, symbolically representing the rain at night. The work depicts a cat being intoxicated by such a summer night scene on behalf of us humans.
Tonight the rain seems to be subsiding. I was hoping that this summer night scene would appear. This work will be on display at the exhibition next month. We hope you will be interested in seeing it.
———
Michiyo Scratch Painting Exhibition - Mythological &Lore, Everywhen and Everywhere.
Wed 17 - Tue 23 July *Close at 5pm on the last day.
Kyoto Daimaru Art Salon ESPACE KYOTO
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findareading · 2 years ago
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わたしにとっての読書は、役に立てないからこそ、甘美なものだった。母には本を読んでいると叱られた(宿題をしなさい、ピアノを練習しなさい、手伝いをしなさい、等々)ので、そういうものと信じて疑わなかった。
荻原規子著『もうひとつの空の飛び方 『枕草子』から『ナルニア国』まで』(令和2年7月Kindle版、角川文庫)
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vegehana-food · 10 months ago
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✿ 餅餤 ・餅餤(へいだん)。奈良~平安時代に中国からもたらされた唐菓子のひとつです。平安時代の漢和辞書『和名類聚抄』には、鵝(がちょう)や鴨の子、雑菜などを煮合わせたものを餅で挟み、四角に切ったもの、とあります。今の感覚で見るならば、お菓子というより、サンドイッチのような軽食にも思えます。『枕草子』では、個人的な贈り物として使われていますが、他の唐菓子同様、官吏登用の際の饗応などとして使われることが多かったようです。当時菓子といえば木の実や果物のことでしたから、味付けされた肉などが挟まれた唐菓子の餅餤は、平安の貴族にとって、さぞモダンに感じられたことでしょう。 ・自然の風物や日常のこまごました思いを、独特の視点で描いた清少納言の随筆『枕草子』。そのなかには、彼女が暮した華やかな平安時代の宮廷の様子も描かれており、136段(伝能因本)にはお菓子に因むこんな話が出てきます。ある日「藤原行成様からです」といって、梅の花を添えた白い紙包みが、清少納言のもとへ届けられます。包みを開けると、餅餤(へいだん)がふたつ並んで入っており、一緒に行成の「本当は自ら持参すべきなのですが…」という文が添えられていました。 そこで清少納言は「自分自身で持ってこないのはひどく冷淡に思いますが?」と、紅梅を添えて返事を送りました。
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shntr · 2 years ago
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#なすチキン(辛さ6番・ごはん大盛り) #curry草枕 #なすチキンカレー #チキンカレー #カレー #カリー #curry #新宿 #shinjuku (curry 草枕) https://www.instagram.com/p/Cp2OrqaylCa/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shizen-no-neiro · 2 years ago
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HIDEOUTのフラットバーナー天板。 まさに求めていたものが、 @msnoutdoor に。 @msnoutdoor は間違いなく最高の沼だ。 @makistove_nagomi #hideout #フラットバーナー天板 #camp #キャンプ #snowpeak #スノーピーク #ratelworks #igt #草枕山荘キャンプ場 #草枕温泉キャンプ場 #草枕温泉てんすい #草枕キャンプ場 #草枕温泉てんすいキャンプ場 #熊本 (草枕温泉天水) https://www.instagram.com/p/Co-Kv42vV7A/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tamashiinookazu · 3 months ago
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薫物 燻る
現在、大河ドラマでは
わたしの過去生のキャラクターが現代風に描き換えられて、しかも溌剌とした可愛らしい女優さんが演じてご活躍中です。不思議なことです。1000年前のことですから。
(一話も観ていませんが‥うちテレビありませんし。)
その関係で、スマホに常に関連の記事がよくおすすめとして上がっています。この「和楽」の記事もさっき見かけました。
ちょうど、わたしには珍しく、お線香を朝から焚いていたので、シンクロが気になって流し読みしました。
脱線しますが、この記事の最初に出てきたこの凡河内躬恒の歌、懐かしいです。
――春の夜の 闇はあやなし梅の花 色こそ見えね 香やは隠るる
わたしが大学生のとき、年賀状にこれのみをしたためてきた男の子がいました。二松学舎高校出身で、日本文学が好きな人でした。
意味深…
「これはわたしのことかよ」と、ふと思いつきましたが、
はっきりしないので「まさか」と思って、新学期が始まっても何も応えませんでした。彼には一級下のガールフレンドがいましたし。
「遠く会えなくても君へのほのかに狂おしい愛しさを感じています。ひょっとして僕を誘っているのですか」
そういう意味だったと思います。大学生にしては、なかなかおしゃれで、梅の花というのは奥深くて、いい思い出です。自分で言うのも何ですが、当時は番茶も出花の頃で、モテ期でしたね、��ん。
そういえば、いい人たちに囲まれていたな、そう思い出して心温もりました。若さなんて基本苦々しいもんですから、こんな美しい形を残してくれた彼に、今はお礼を言いたいわ。
脱線おわり
さて、薫物について件の記事から引用させていただきます。
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『枕草子』では、意外なことに具体的な薫物の名称や調合についてはまったく描かれていない。
――よくたきしめたる薫物の、昨日、一昨日、今日などは忘れたるに、引きあけたるに煙の残りたるは、ただいまの香よりめでたし。
(しっかりと衣のたきしめておいた薫物が、昨日、一昨日、今日などは忘れていたのに、久々に衣を開いてみた時、残り香が漂ってくる様は、たった今たきしめた香よりもすばらしい)
――心ときめきするもの。雀の子飼い。ちご遊ばするところの前わたる。よき薫物たきて一人臥したる。唐鏡のすこし暗き、見たる(後略)。
(心がときめくもの。雀の子を飼うこと。乳飲み子を遊ばせているところの前を通ること。上質の薫物をたきながら、一人で横になること。唐渡りの鏡の少し曇っているところを見ること)
少なくとも『枕草子』の記述から汲む限り、清少納言は特定の香をストレートに楽しむことより、それを感じる状況を愛おしんでいたように見える
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当代一流の文化環境の中で、常によき香りとともに暮らした日々の
そして二度と戻らない栄華の極みの中の記憶は、フェードアウトしていく香りの思い出と共に胸にしまわれていったことでしょう。
少し暗がりの中で鏡を見るのは、現在のわたしも好きなことです。
シンクロといえば、もう一つ、お線香の香りについて、たまたま昨日、動画を見ました。
どうやら不成仏の靈魂を送るのにも、自分が天界へうっかりイってしまうときにも、薫物のお香は有効だと、靈媒師ユタの美しい女性が言っています。(この方のように、靈と取引するのは、絶対やってはダメです)
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わたしにも思い出がいくつかありますが、
高級神靈が現れるときには
スッと薫物の香りや、特定の花の香りなどがします。
今日は、浅草の浅草寺で下賜されたお香、なかなかに出家の香り、仏壇っぽい(笑)のを楽しみました。浅草寺のお香は、親しみ深いいい香りなので好きなものです。
もう一つ、瞑想用の無煙のお香も、高級なので少々焚いて、
はて、あとは使い尽くして何もありません。
知人から貰い受けたタキオン社のお香がありました。これは漢方薬の香りがするので、リラックスには向いていないのです。
よき樹脂の塊はあるのですが、どうも焚くのが下手なのか、何度も焦げてしまうのでお蔵入りになりました。
庭にはホワイトセージが今年はたくさん育ってくれました。でもこれは、西洋風の浄化用ですし、香木のあの清浄さ、奥深さには及びもつきません。
わたしの中の清少納言を喜ばせるためにも
何か、いい別の洗練された香りが欲しくなりました。
そのうちに出会いがあれば、いいですが。
❤️読んでくださってありがとうございました🙏
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misasmemorandum · 2 years ago
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『花歌舞伎徒然草』 夢枕獏/著 萩尾望都/絵
夢枕獏が雑誌演劇界に書いていた歌舞伎紹介もの。題名は「はなのかぶきよもやまばなし」と読む。
夢枕獏の歌舞伎入門は玉三郎を見ることから始まったそうだ。そして歌舞伎の脚本を書いたんだから、すごいよな。玉三郎の舞台を見たくなった。「女殺油地獄」の仁左衛門について書いてるものもあった。うふふ。またいつかDVDで見よう。コクーン歌舞伎の「夏祭浪花鑑」についてのものもあったね。宝塚のエリザベートやポーの一族についてのものもある。ちょっと、宝塚のポーを見てみたくなったよ。歌舞伎、舞台はお高いのでDVDなどで見ようかなと思う。図書館に結構あるしね。本も楽しく読みました。図書館、ありがとう!
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itomedetashi · 2 years ago
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春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる(枕草子) . 早い樹はもう満開ですね。気温もぐっと上がり、気持ちも前へ前へと駆け出すように。二十四節気では「春分」に入りました。花の香をのせた風がとどく、種まきの季節です。 . <お知らせ> 植え時到来の菊芋の種芋はすぐに発送できます。今年も良いものが掘れています。応援頂けますと嬉しいです。10個入りのお手軽商品、通常サイズより小ぶりなエコ商品もヤフー支店限定で販売中です。 . ・まだまだ雪深い中標津の行者にんにく名人が育てた「行者にんにく苗」は春苗(4月末~5月上旬発送)を予約受付中です。3月末で〆切ますので、お急ぎください。 . ・家庭菜園で挑戦できる「自然薯栽培セット」を販売中です。4mの畝1本立てられればOKです。写真付きの栽培説明とご不明な点はサポートいたし���す。自然薯のむかごも気軽にご栽培を楽しめます。手間をかけず2~3年育て、奔放に育った芋の掘り出しを含め、お楽しみください。つる性なので夏のグリーンカーテンにも。在庫も少なくなって参りましたのでお早目にどうぞ。 . ・そろそろ蒔き時を迎える藍の種、小鮒草の種。5月蒔きの綿の種(和綿、カラーコットン)ともお早目のご準備を。お庭に植えて気軽に草木染めや綿の実をお楽しみください。 ・彼岸花(曼珠沙華)の球根、茗荷(みょうが)、蕗(ふき)の根株、枸杞の苗木(いずれも5月発送)を予約受中です。 . メデタシ種苗本店 https://www.tane4u.com/ メデタシ種苗ヤフー店 https://store.shopping.yahoo.co.jp/itomedetashi/ . どうぞよろしくお願いいたします。 . #春分 #二十四節気 #枕草子 #枝垂れ桜 #メデタシ種苗 #ていねいな暮らし #家庭菜園 #種 #苗 #種芋 #伝統品種
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mitsujiwordpress · 2 years ago
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While climbing the mountain path, I thought: If you work with wisdom, you will stand up. A poem by Wang Wei, a Chinese poet of the Tang dynasty (a high-ranking bureaucrat in the height of the Tang dynasty), and an English romantic poet, Percy Bysshe Shelley (“To a Sky-Lark”). It was published in 1820 as an accompaniment to the poetry drama Prometheus Unbound, which is considered to be the “Ode to the West Wind”. “If winter comes, spring far away” is so popular among the population that it is treated as a Japanese proverb). Kencho Suematsu(1855-1920: Former Minister of Home Affairs of Japan)published a Chinese translation of Hibari Poetry in Yubin-hochi Shimbun on November 9, 1882. Here, the kanji for Hibari is used. Also published in Chinese translation (partial translation) in the literary society magazine of second high school under the title of “Koutenshi Song.” In 1894, Takeki Owada(1857-1910: Japanese poet, lyricist, and scholar of Japanese literature. He is a professor at Tokyo Higher Normal School. “Railway Song” “Hometown Sky” “Aoba no Fue” etc.) titled “Melanocorypha mongolica” and published it in “European Masters Poetry Collection.” After that, the kanji character “Koutenshi” was used for a while, but Soseki Natsume published “The Three-Cornered World” in the September issue of “New Novels” published in 1906. Hibari When you hear the voice of the skylark, you can tell where the soul is. The skylark sings not with the mouth, but with the whole soul. The activity of the soul is expressed in the voice, and it is so lively. Poetry is what makes me happy when I think about it like this. I immediately remembered Shelley’s poem about the skylark, and tried to recite only what I had memorized, but I could not remember. There were only two or three verses, and one of those 23 verses was this: Soseki described the skylark as “skylark,” and from Shelly’s “To a Sky-Lark” to lines 86-90, and it with his own Japanese translation.), the words Leonardo da Vinci told his disciples, and the sentences overflowing with “wisdom” from the beginning.
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lenssongs · 2 years ago
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木の花は、こきもうすきも、、 #prunusmume #japaneseapricot #flowers #枕草子 #nagasaki https://www.instagram.com/p/CowlDc8JPX_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tanuki-kimono · 1 year ago
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Cw: We are going to talk here about periods, and sex education in the past. Read this note according to your own sensibilities :)
How women dealt with periods during Edo period, article by shunga enthousiast Shungirl who made a paper pad following instructions found in makura bunko 枕文庫 - ie ancient sex books illustrated with erotic ukiyoe.
One of such makura bunko is 渓斎英泉 Keisai Eisen's 閨中紀聞-枕文庫, first published in 1822. It details Chinese remedies recipes for menstrual pains and irregularities, give tips about sex, and information about menstruations and pregnancy. From a modern point of view, some beliefs are outdated, but it was then such a bestseller it went through several reeditions.
Several words were apparently in use during Edo era to designates menstrual period: keisui 経水, gekkei 月経, tsukiyaku 月水, etc.
When girls went throught their first period, their females relatives or nannies would taught them how to deal with them. One method was to use paper as sanitary products (please note people without easy access to paper probably dealt with periods differently).
__________ 御馬 paper pads
Sanitary pads, such as the one recreated above by Shungirl, were then called mima 御馬 (probably as a pun on true "mima" which were then fine horses own by noblemen, or attached to sanctuaries as mounts for gods etc) or simply ouma お馬 ("honorable" horse).
Ouma were made from inexpensive recycled paper called Asakusagami 浅草紙. Sheets were folded 8 times, tied with twisted paper strings (koyori 紙縒), and then wrapped with another layer of folded paper. It was secured once again with paper strings.
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Part of the strings could be left long so to tie around the waist, or/and pad was hold into place by wearing fundoshi 褌 loincloth (which would also help prevent leaking on inner tights).
Asakusagami quality was low (it was also used as toilet paper) so paper pads had to be changed often, meaning you had to fold quite a lot of them to go through your period!
Shungirl folded the pad above following instructions found in the book 実娯教絵抄, which provided several other "models":
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__________ 詰め紙 paper tampons
Another method for dealing with periods were tampon-like paper bundles which were inserted into the vagina, the 詰め紙 (tsumeshi? I am not sure of the reading).
This method may have first appeared in red-light districts (?). Beside its use for periods, prostitutes also used those tampons as method of contraception (OP has an interesting article on this subject).
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By the end of Edo period and into Meiji, paper tampons were widely used even by women who were not prostitutes - despite voices branding this method as unsanitary.
__________ About girls' coming of age rites
Menarche (first period) was an important milestone for girls, and was celebrated as such via specific rites (shochō o iwau 初潮を祝). Those differed a lot from places to places, and also depended on social status.
Celebrations would concern close family, but often spread to wider community who could received for example a festive meal (sekihan 赤飯) for the occasion (some Edo era senryû poems stress how mortifying this publicity could be!).
Interestingly, some traditions were also pretty sweet: in some places, mothers would sew 3 stiches into their daughter's underskirt (koshimaki 腰巻き) as a good luck charm, hoping their periods would last only 3 days <3
Those rites were part of coming of age traditions (seijoshiki 成女式) which marked the start of a young woman adulthood. Another example is the blackening of teeth (ohaguro お歯黒) which usually started around 16-17 years old.
Celebrating menarche publicly was a way of advertising that the girl was no longer a child and would "soon" be a bride. Yet, if menarche often took place around 13-14 years old, in reality it was somehow unusual to have girls married so soon!
Before marriage, especially in non-noble/samurai families, young women often started their sexual life via flings or yobai 夜這い ("night crawling" ie pseudo-secret nighttime encounters) before any wedding actually took place.
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dummy-dot-exe · 1 year ago
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枕草子・春曙抄 by MAËWEN_Œ҉@MaewenMitzuki
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wwwwwwwwwwww123 · 2 years ago
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『枕草子』に「にくきもの(憎らしいもの)」という章段があって、忙しい時にやってきて話が長い客、酒の飲み方が下品なうえ他人に無理矢理飲ませようとする上司、噂話が好きであれこれ聞き出そうとしてきてその話に乗らないとこっちの悪口を言い出すやつ、会話を先回りしてくる出しゃばり、 やたらとガタピシ音を立てる(牛)車に乗っている人(耳が不自由なのか)、眠い時に顔の近くをぶんぶん飛び回る蚊(一丁前に羽風まで感じさせやがる)、元カノの話をする男(何を考えてるんだ)、くしゃみの音がやたらデカい人(おまえんちどんだけ広いの)などなど、 現代でも広く共感を呼ぶ内容が並ぶのだけど、個人的にこの章段で学ぶのは、「批評」というのは「読者に共感してもらうこと」がなによりも大事で、そのためには情景描写や心理描写がそれなり以上に丁寧でなくてはならず、それには「比喩」が重要だということ、 そういった文章技術的な土台の上で、普段の生活のなかにおける観察力が生きるのだなぁ…と実感しました。 なおこの章段の最後にぽろっと一行添えられた「戸を開けて出てきて、その扉を最後まできちっと閉めていかないやつ。マジでムカつく。」がとても好きです。開けたら閉めましょう。
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