#茶染
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crazyfox-archives · 1 year ago
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A detail from an early 14th-century copy of the Kumano Mandala (熊野曼茶羅) showing Zao Gongen (蔵王権現) in the upper center, Aizen Myōō (愛染明王) in the lower center, the mountain ascetic En no Gyōja (役行者) in the upper left, and Thousand-Armed Kannon Bodhisattva (千手観音菩薩) in the mid-right, all surrounded by youthful local mountain deities
Hanging scroll; ink, color, and gold on silk from the collection of the Metropolitan Museum of Art in New York
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iwillbemother · 1 year ago
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久々に桜のお香を焚いてみました。お香立てのうさぎが、耳しか写ってませんね😅
お茶はいつもの【式部の香り】ですが、急須が小さいので、お茶の袋に記載してある量(5g〜7g)より少ない茶葉で淹れています🍵
今回3.5gを浸出時間1分で淹れてみましたが、4gで淹れた時の方が好みでした☺️
さて、一服したので、ボサボサの庭木を切りに行ってまいります💪(只今☀️9:30仕事は午後から)
(*追記: 5月1日は『緑茶の日』だそうですが、立春から数えて八十八夜の日になるため、年によって日にちが変わるそうです)
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honnakagawa · 1 year ago
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6月27日(木)open 12-18
過ごしやすい木曜日でした。 開店からお客さまが続き、気がつけば閉店の時間となっていました。 何から伝えればいいのか、わからないまま時は流れている中川です。 ここの所入荷の本も、届いたお知らせも、何も追いつきませんが、少しずつでも…
1枚目 入り口に日よけの白いパラソル置きました。 心は砂時計⏳ どうぞ目印にお出かけください。
2枚目 7月11日から14日まで、と会期は短いのですが、信濃境駅前の禾々 @kaka_oinari さんのギャラリースペースにて、愛すべきのふてと、純喫茶 窓 @junkissa.mado の星野さんが古物の2人展「みりょくてきないわかん」を開催します。 禾々さんは美味しいおいなりさんや、おやつをいただける素敵なお店。 旬の素材を使った優しい味と、素晴らしい器の数々に心がふかふかとしますので、お食事も是非! そして少し前にのふてから、鳥に纏わる古物を中川に置きたい、と提案があり、早速えもいわれぬ鳥たちを届けてもらいましたよ。 店内に並べ、展示、販売しております。 お出かけの際は見つけてね。
3枚目 2023年秋に生まれたばかりの出版社、katsura books @katsura_books さんが、ここまで足を運んでくれました。 現在発行されているのは、『塔本シスコ 絵と絵と絵の人生』、『染織工芸家 浦野理一の仕事 小津映画のきもの帖』の2タイトル。 内容はもちろんですが、造本がまた素晴らしいのです。 4枚目が棚に並んでいる姿ですが、シスコは帯を外すと絵がばばんと現れてかわいいソフトカバー、浦野さんはカバーを外しても粋なデザインで、開きが良く、写真や図版のページもノンストレスなハードカバーです。 どちらも、店頭に並んでいますので是非お手に取ってみてくださいね。 現在準備中の新しい本の予定もちらりとお聞きしましたが、わくわく楽しみ!
そして5枚目 昨日届けてもらったばかりの、柳本史さんのTシャツですが、Mサイズは在庫切れとなりまし��! Lはまだ大丈夫◎ UTOUTO展、残り3日。 初めて来てくださる方も、皆さん史さんの版画にたちまち魅了されています。 お時間許す方は是非お出かけください!
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kyudo-order · 2 years ago
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シャフト: 1913茶 羽根: TF0561黒 ヤリ羽(遠的用) 染なし 糸・和紙: 糸 154朱色 毛引き: 金(基本色) 筈: 天弓筈ブラック
→ご注文はこちら
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itomedetashi · 2 months ago
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風流の 初やおくの田植うた(松尾芭蕉) . 稲の若苗がすくすくと肥え、風にゆれ、水田にさざ波がたつ。水面に映る雲のシンメトリー。何十年も、いつまでも見飽きない原風景。二十四節気では「小満」を迎えました。万物盈満。どんな草花も勢いよくのびる育苗の季節です。 . <お知らせ> . ・蒔きどきの旬のものとして在来和綿、茶綿、緑綿、赤綿、洋綿白など綿の種。藍を販売中です。めいっぱい栽培サポートさせて頂きますので、お庭や家庭菜園でぜひ気軽にお楽しみください。2週間ごと対象を変えてのお値引きも実施中です。自然により沿い育てた種をご支援頂けましたら幸いです。 . ・行者にんにくは秋苗(10月末~11月上旬発送)、精選種子(9月発送)の予約受付を開始しました。 . ・彼岸花(曼珠沙華)の球根、枸杞(くこ)の苗、茗荷(みょうが)、蕗(ふき)の根株も植え時です。すぐに発送できます。 . ・春、夏、秋蒔き野菜の「自然のタネ」をヤフー支店にて販売中です。日本の風土にあった元気な在来種、固定種。ぜひ今年の家庭菜園で育てて、味わってみてください。 . 綿の種 https://www.tane4u.com/item/menka/ ふきの苗 https://www.tane4u.com/item/fuki/ . どうぞよろしくお願いいたします。 .
小満 #二十四節気 #万物盈満 #松尾芭蕉
メデタシ種苗 #ていねいな暮らし #家庭菜園 #種 #苗 #種芋 #伝統品種
綿花 #綿の種 #棉の種 #和綿の種 #茶綿の種 #緑綿の種 #赤綿の種 #洋綿の種 #藍の種 #草木染めの種 #彼岸花の球根 #行者にんにくの苗 #ギョウジャニンニクの苗 #行者にんにくの種 #枸杞の苗木 #茗荷の苗 #ふきの苗 #自然のタネ #在来種
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tensenkougei · 4 months ago
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6巻き中
1綛(かせ/1周100-150cm×本数の輪状にした糸)を 大きく3つに分けてみたら巻けそうで これで全部糸巻きは終わるから結局現在糸巻き中です   3つ中1.5が終わった感じです A組→巻終わり B組→途中まで C組→手つかず ボビン的にもまだ満タンな状態ではなく余裕があるから 明日B組の残りを巻いてしまえるかな? C組は別ボビンに巻くことになるかも この火曜・水曜日で決着してしまいたいな~ あと人間誰しも指の内側(手のひら側)には 各関節に横���が入ってると思うけど 今日糸巻き中に左手人差し指の第一関節を 糸で切ってしまって痛い… 髪の毛みたいな極細糸が高速移動すると 紙で指を切ったのに似てて痛かゆい!水に沁みる! かといって指サック的なもので保護できるような そういうものでもないし、やれやれ… #天仙工藝 #手織り #機織り #糸巻き #weaving 
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joeohuchi · 5 months ago
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は~いこちらに移動しま~す Yes, let's move here
都市伝説はだいたい 苦手です I'm not good with urban legends in general.
Takashi Masaru Kiyoko   Kei 金田正太郎 島哲夫 Kaori Akira
心臓は動いて一生懸命生きようとしてる体を使ってさ 人の悪口言うって。。悲しくないか? Your heart is still beating and your body is trying its best to live, but you still use it to badmouth others… Isn't that sad?
無様なのは私か。。 I am undignified、、
あたかも 他人のことがわかったような気になってしまった 情けない I felt as if I understood other people. How pathetic.
déjà vu
真島昌利は親指と中指でピックを持ちます Masatoshi Mashima holds the pick with his thumb and middle finger
外は春の雨がふって 僕は部屋でひとりぼっち 夏を告げる雨がふって 僕は部屋でひとりぼっち Outside, spring rain is falling and I'm alone in my room. The rain that heralds summer is falling and I'm alone in my room.
私は自分が賢いなんて愚かなことは言いません I wouldn't be so foolish as to think I was smart.
私は殺人未遂をしたクズ中のクズです I'm the scum of the scum who attempted murder.
魚とビール うめえ~ 茶草も生きてたらな 一緒に飲めたんだけどな! Beer and fish is good If tea grass was still alive, we could drink it all together!
私の中で勇は生きてるけどね Isamu lives on within me
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nunodeoru · 6 months ago
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期限切れの茶葉と10.2ℓの寸胴鍋を頂いた。
タケノコを煮るのに使ってたけど、車もやめたしタケノコ取りもう行かないから…と。どんな色になるかな?
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sind-koromo · 2 years ago
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『第16回 西荻茶散歩』
毎年恒例の西荻のイベント「西荻茶散歩」
今年もシンド、参加させていただきます。
202311月18日(土)・19日(日)
11:00〜18:00
西荻に点在する60店舗のお店にて。
展示や特別商品の販売、飲食店��のサービスメニューなどお店ごとに趣向を凝らした催しを企画しています。
今年は4年ぶりに無料のお茶も各店舗でお楽しみいただけますよ!
詳しくはこちらをご覧ください→chasampo.com
⁡シンドでは、シンドの衣や開発見本布・ハギレをお手頃価格でご用意しております。
リチャード氏の和紙作品もございます。
シンドがご提供するお茶は…今年も美味しいアイスチャイです!ぜひお楽しみください!
西荻の魅力を感じていただける2日間です。
この機会にぜひ!お茶散歩お楽しみください。
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straycatj · 9 months ago
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ふわふわちゃとら、あるいはナサケナイかおのちゃとら
2021年の春に突如現れたふわふわした茶トラ。
よく喋り、どちらかというと猫より家主に用があったようであった。
恐らくJさんの腹違いの兄弟の血族と推測される。
保護を検討した矢先現れなくなったが家主の心に2匹目の猫…という気持ちを持たせてしまい、結果こふくを迎えるきっかけとなった重要な猫でもある。
後日分かったところでは、現れなくなった直後に隣町の猫ボラさんのところに身を寄せたものの、感染症か何かですっかり毛が抜けてしまい、一時期は全くふわふわではなかったらしい。
The Fluffy Orange, or the miserable face orange cat
He is a cat appeared suddenly on the early spring in 2021. He spoke so much and we thought he came to meet with landlady rather than Mr.J. But he must be a blood relative of Mr.J's half brothers or sisters.
He is rhe important cat that made landlady decide to adopt the second cat and caused to take Kofuku, although he stopped to come our garden suddenly again .
He adopted by the cat volunteers in the neighbouring town afterwards but he lost his fluffy furs because of infectious disease or something for a period of time.
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maruhi · 11 days ago
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日記とAIによる解説ラジオ
春も終わり普段は静寂に包まれるいつもの公園がこの時期最期の祭りを迎えて様々な人々が集い異様な活気に満ち、提灯が揺れている。ほとんど間食などしない私だけど、様々な出店屋台から立ち上る甘く焦げ付くような匂いの誘惑に飲み込まれそうだ。お馴染みのたこ焼き、油とソースにまみれた焼きそば、焦げ付いたトウモロコシ。そして、名も知らぬ謎の特級呪物、"キャンドルボーイ"
そんな中、公園の遊具では、これまた祭りの高揚感に当てられた小学生が、ありえないほどの速度で回転しながら奇声を発している。
「俺の!俺のた~ま~しぃ~ぃーぃ~!!」
本来生じるはずもないこだわりのドップラー効果を声で演出しながらの子供特有の無謀な回転、狂気にも似た本能の叫び。
これはどういう状態なのか。名も知らぬ令和の小学生、驚くべき少年。恐れを知らぬ回転と文字通り��の絶叫は、やがて来るべき世界の混沌を打破せんとする強き衝動の発露か、狂気じみた笑顔の瞳の奥に宿る微かな光、希望あるいは絶望か。少し考えを巡らし、そして凝視。
私からの視線に気が付くと少年はバツが悪そうに遊具を離れ居住まいを正し何事も起きていなかったかの様に立ち去っていった、目が回っているらしく若干フラフラしながら。残されたのは余韻に浸るかのように緩やかに回る遊具と私。量子デコヒーレンス。
少年が数秒前の己自身の行動を茶番だとするならそれでもいい、どうでもいい。全ては季節と共に変わり続ける。この邂逅は世間体を気にせずに新しい事に挑めとの啓示と勝手に受け止める。再び屋台に視線を戻す、これが今まさに挑むべき対象なのか、"キャンドルボーイ" それは焼いた餅に包まれしウインナー。
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ibuki-harumatsu · 4 months ago
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気づいたら3月だ。なんだか寒いし行きたくないという理由で仕事を休んだ。夜勤の恋人につられてベッドに潜り込む。コンタクトまで着けたのに。恋人は、仕事に行かなかったことを少しも責めることなく私を抱きしめた。彼の何も言わない優しさに、私はいつも救われている。私の住む街は今日、雪が降った。はらはら舞う雪が、手のひらを冷やしゆっくりと溶ける。花びらのようだった。
本を読むのなら紙本でなければと思っていた私は、今ではiPadに映る字を追っている。手軽で良いな、などと思ったりもしている。どうして外に出られないんだろうと自分を責めていた私は、今では、あたたかい紅茶を飲みながら、風に揺られる洗濯物を見ている。酷く穏やかな気持ちで見ている。数年間、自分を守るために育てた棘が少しずつ抜け落ちている。緑から赤く染まった葉が、時期を見て葉を落とす感覚に似ている。すっかり棘を失ってしまった私は誰かに優しくしたいと思う。これが大人になるってことかもね。
春になったら早起きして散歩をはじめたい。三椏や、蝋梅、桜を見に行きたい。月の初めや、季節の変わり目ってなんだかとても楽しみになる。環境や、温度が変わるだけなのに、私も一緒に変わっていける気がする。強くなれる気がしている。私がつけている日記には予記を書く欄がある。今月は何を目標に、どんなふうに過ごすかを記す。大抵、できないことが多いけれど。私ってきっと、生きていくことが好きなんだ。
ど��だけの人が、この場所から去っていって、どれだけの人が残っているのか、私にはわからないけど、少しずつ変わっていっている私を、まだもう少し見ていてね。25歳になった。今年もどうぞ、よろしくね。
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yutakayagai · 6 months ago
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一日出勤してまた大型連休と、秀一は新しく引っ越してきたアパートの荷物整理をしていた。この四日間で終わらそうと段ボールに入ったものを確認しながら、
「果たして終わるだろうか?」
と、一度は取っておこうとしたものをゴミ袋に入れたりと骨折った。
秀一は、黒いカットソーにジーンズという格好で片付けをし、昼食は最寄りのコンビニで弁当を買って済ませた。ベランダの物干しには昨日着た白いワイシャツやビキニブリーフなどが風になびき、天気も良かった。嗚呼、こんな時は近くのT天満宮にでもお詣りを兼ねて周辺を散策したいなァと、内心は思いつつ、未だ解体していない段ボールを見ると溜息をついた。
部屋は「二LDK」だった。つまり、八畳の洋室が二室、その一室に隣接する様に台所があり、トイレと浴室は別である。ようやく寝室として使う部屋が片付き、彼はストレッチをしようとベランダに出た。すると、フェンス越しに何処かで見たことがある青年だなと、彼は声をかけた。相手も、嗚呼、益子先生だなと気付いて振り向いた。黄色いTシャツに、長袖の青が主のマドラスチェックのシャツを羽織り、ベージュのチノパンツを穿いていた彼は、翔だった。彼は何故か洗濯物の方に視線が向き、白いビキニブリーフを見るとこう言った。
「先生、ブリーフな��すね」
秀一は何故そっちに目が向くンだよとツッコミを入れたくなったが、敢えて聞き流したのを装い、
「何、散歩?」
と聞いた。
「はい、ちょっと買い物でも行こうかと思って」
「ちょうど引っ越しの合間で休んでいたンだけど、上がる?」
「え、イイんですか?」
「コーヒー淹れてあげるよ」
翔は上がり框で靴を脱ぎながら、教壇から見て一番奥の右側に座っていたのによく顔を憶えたな、と怖くなった。これまで塾の講師に横恋慕はしたが叶わなかったこと以外は、一度も父親を除く男にはほぼ関わりがなかった彼にとって、秀一の部屋に入ることにドキドキしていた。昨日、初めての射精を経験したのに股間が熱くなるのを感じた。嗚呼、あのブリーフでオ◯ニーしたい…。秀一がペーパーフィルターをドリッパーにセットしている間、彼はその後ろ姿を見詰めながら、カットソーからうっすらと浮き出ているタンクトップの線に男らしさを感じていた。どんなスポーツをやっていたのだろう?と、彼は思った。
マグカップにコーヒーを淹れて秀一がテーブルに置くと、彼は自分のものを口に付けた。彼は聞いた。
「確か、一年二組にいたよね?」
「はい、諸井翔と言います」
「ふ〜ん、今時の名前だね」
「父が『薫』って言うンです」
「お父��んは何やってるの?」
「システムエンジニアです。海外出張が多くて…」
「じゃあ、大変だね〜」
翔の父親は、今はインドの方に長期滞在している様だった。三ヶ月に一度は帰って来るが、一週間以内にはすぐ戻ってしまう。ずっと父親がいない日々を送っていたからか、思春期の頃に色々話したいことはあったができずにいた。たまたま話す機会があっても、
「お母さんに話しなさい」
と応じてくれなかった。
彼は、母親がいない時には父親のクローゼットを開けては背広やトランクスなどの「匂い」を嗅ぎ、淋しさを紛らわせていた。未だ性衝動が起きない頃である。ともかく男のいない周辺がつまらなかった。小、中学生の時は女性の教師がずっと担任だったし、優しい言葉かけもあまりなかった。色々と昔を振り返りながら、彼は秀一と話をし、次第に好意を持つ様になっていた。オレに何故、こんなにも優しいのだろうと。翔は、
「早くゴールデンウィーク、終わらないかなァ…」
と言った。
「早く皆と仲良くしたいよ」
「先生も、寮の宿直、やるンでしょ?」
「うん、するしかないよねぇ〜」
すっかり二人は打ち解けた様だった。
昨夜、「別荘」で一夜を過ごした貢は朝食を作って亮司と一緒に食べた後、K高校と単科大学の間にある自宅に戻って行った。一応、養子に迎えた甥の夫婦と同居しているのだが、孫と一緒に出掛ける約束をしていると亮司に話した。彼は、
「親父は『バイ』だったけどオレは『ゲイ』だから」
と話した。世間体で結婚はしたが「インポテンツ」を理由に子作りができなかったと、女房には話していると言った。亮司は、
「全然『インポテンツ』じゃねぇだろうよ!? オレのケツの穴、バッコンバッコン掘ってたじゃん!」
と言った。
「そんな下品な言い方すンなよ!」
と、流石にオレにもデリカシーはあるンだと、貢は口調を強くした。それでも別れる時には接吻を求め、
「今のオレには亮ちゃんが必要なンだ」
と怒っている様子はなかった。
再び一人になった亮司は、休みだが刈払いでもやるかと作業服に着替え、麦茶を淹れた水筒を片手に土手の方へ歩いて行く。未だ五月になったばかりなのに長袖では日差しが強く、少し動くと汗ばむ陽気だった。グランドではサッカー部が練習に励み、陸上部もトラックを走っていた。嗚呼、懐かしい風景だなと亮司は思った。彼は、トラックを走る一人の生徒を秀一と重ねた。
当時、都立A高校に赴任していた亮司は、その年の四月に秀一と出会った。中学校の頃から陸上部に所属し、総体でも優秀な成績を残していたが母子家庭だった彼は所謂「鍵っ子」だった。姉がいたが大学へは行かずに看護師をしていた。入部して早々、
「先生。オレ、頑張ります」
と誓った。もしかしたらあの頃から彼はオレを好いていたのかもと、亮司は振り返った。
まさか、その秀一がこの私立K高校に入職するとは…。できれば深々と帽子を被ってコソコソと仕事をするしかないなと、亮司は思った。あとは、昨日寝た翔にも「口止め」をしておく必要がある。彼は土手の刈払いをしながら、何とか秀一に知られずに済む方法を探っていた。
寮では、正美が自分の部屋でオ◯ニーをしていた。カーテンを閉め、密かに自宅から持って来た『薔薇族』のグラビアを眺めながら、スエットパンツの片方を脚に絡ませたまま、赤と青のラインが施されたセミビキニブリーフ越しに股間を弄っていた。すでにチ◯ポは硬くなり先走り汁も滴っていた。時折、包皮の先端から覗かせる口先を手指で「こねくり回し」ながら、
「あッ、あん、気持ちイイ…」
と漏らした。乳房も「勃ち」、次第に血の流れが激しくなっているのを実感していた。
正美は精通が遅かった。中学二年の終わり頃、たまたま更衣室で着替えていた男性教師の姿をドアの隙間からたまたま見え、興味を持って覗いてしまったのがきっかけだった。その教師は、当時は四十代前半で社会を教えていたが、剣道部の顧問をしていた。髪を七三分けにし、若干白髪もみられていた。正美の母親の幼馴染でもあり、たまに自宅にも来ていた。謂わば「近所のおじさん」でもあったが、この日ばかりは一人の男として見ていた。ジョギング型のチェック柄のトランクスから縦縞のビキニブリーフに穿き替える時に、シルエットではあったものの剥き出しになったチ◯ポが見え、ビキニブリーフを穿く時に一瞬持ち上がる様子に正美は興奮し、初めて性衝動を覚えたのだ。
実は、正美が同性に興味を持った要因がもう一つあった。母親と姉が、所謂「やおい系」の漫画が好きだったことである。時折、幼馴染であるその男性教師にも母親は見せていた様で、
「京子ちゃん、そんな漫画を正美君に見せるなよ。影響しちゃうから」
と注意していたのを密かに見ていた。正美の母は、
「たかが漫画でしょ? 絶対にないわよ。周ちゃんだって女の子のスカートめくり、再三してたでしょうよ。中学校の先生になったと聞いてびっくりしたわ」
その男性教師は、八坂周二と言った。八坂は、
「あれは、年頃の男の子なら誰にでも起こり得るンだよ」
と言った。
「あらあら、そうやって正当化するンだから…。まァ、正美が万一『ホモ』に目覚めてもアタシは構わないけどね〜」
その母親の言葉通りに、正美は同性に目覚めてしまったのだ。しかも、八坂という父親の次に身近だった男に対して。彼は、八坂が更衣室に入る時間を見計らっては覗き見、トイレの個室でオ◯ニーをした。
そんな日々に終止符を打つ出来事が起こった。いつもの様に正美が八坂の着替えている様子を覗いていた背後に、一人の女性教師が声をかけた。彼は慌ててその場から立ち去ったが、翌日になり八坂が呼び出したのだ。相談室に導かれた正美は血の気が引いた様子で、
「…先生! オ、オレ…先生が好きになっちゃったンです!」
と、いっそのこと「告って」しまった方がイイと思い、言った。その言葉に対し、八坂は両腕を組みながら困った表情を見せた。しばらく沈黙していたが、
「…正美君が好きなのは、おじさんではなくてオレの肉体だろ? 部活の時はトランクスじゃ袴付けた時に落ち着かないからビキニブリーフに取り替えてるだけだけど…。君の様な齢の男の子は肉体も変わっていくから興味を持つのは仕方ない。でも… 」
と言葉に詰まった。正美は嗚咽を上げながら、
「…だ、だって、おじさんのチ◯ポ見たら、何かドキドキしちゃって、アソコ勃っちゃったンだもん」
と本音を言った。八坂が溜息をついた。まさか、京子ちゃんに注意した言葉が現実になるとは…。彼は考え込んでしまった。オレには妻子もいるし、一度も男をそんな目で見たことがない。どうしたら良いかと、この日は結論を出せずに終わった。
次の日、八坂は正美が塾で遅くなるのを見計らって京子に話をしたいと、学校帰りに寄った。これまでの経緯を話したが、彼女は爆笑しながら言った。
「う、嘘でしょ!? 周ちゃんの何処が、正美が好きになったのよ? まァ、チ◯コは貞子さんにしか解らないだろうけど…そんなにイイもン持ってるの?」
「京子ちゃん! 笑いごとじゃねぇよ! オレ、困ってるンだよ! 正美君がオレの肉体に欲情してオ◯ニーしてるンだよ!? どうしたらイイんだよ!?」
「いっそのこと、抱いちゃったら?」
「バ、バカ言うな! オレは教師だぞ!? そんなことしたら…」
「だって、正美が周ちゃんを好きになっちゃったンでしょ? 応えてあげてよ〜。あぁ見えてあの子、意外と寂しがり屋なのよ。旦那も連日仕事で忙しくて構ってあげられないしさァ…。大丈夫、教育委員会に告発することはしないよ」
「だ、抱くって…」
「いくらでもあるじゃない? 車の中とか」
コイツ、正気でそんなことを考えているのか? まァ、昔からズレてるところはあったけど…。八坂は深く溜息をついた。
色々考えた挙げ句、一度くらいだったらと八坂は授業の後に正美に声をかけた。ちょうど塾へ行く日ではなかったので了承し、学校が終わると人気のないところに停めた八坂の黒いセダンに乗った。車を走らせながら、とんでもない過ちを犯したらどうしようと不安になりながら八坂は山林の中にあるモーテルに向かった。
正美は、まさか八坂が所謂「ラヴホ」に連れて行くとは想像もし��かったが、部屋に入ると彼は家にあった「やおい系」の漫画の通りに、
「…おじさん、抱いて」
と接吻した。唇が重なると、自分の女房以外とは「キス」をしたことがなかった八坂は徐々に溶ける様な感触に理性が失せていくのを感じた。気付くと、正美をベッドの上で学生服を脱がしていた。彼もTシャツとトランクスだけになり、卑猥なテントの先端が先走り汁で濡れているのを認めた。オレもその気があったのか…!? そう疑いつつも勢いで、教え子で京子の子どもでもある正美の開いた内腿に下半身をうずめた。白地に黒くブランド名が施されたウエストゴムの、正美のセミビキニブリーフもいやらしいほどに真ん中が隆起していた。正美は、
「おじさん! 欲しい、欲しいの!」
と、離さじと八坂の背中に両腕を回しながら訴えた。
その後、無我夢中に肉体を弄んだ挙げ句、二人は絶頂に達した。八坂は、
「ま、正美君! おじさん、イクぞ!」
と、黄色い声を上げながら正美の身体に愛液をぶちまけた。これまで経験したことのないエクスタシーを感じた一方で、
『オレの人生は、終わった』
と呟いた。嗚呼、教師失格だと空虚感も込み上げてきた。一方、正美は八坂と自分の愛液にまみれた身体を見ながら、
「お、おじさん…。スゴい」
と至福の様子だった。これで良かったのか? 正美君があんなに喜んでいる。オレは彼を抱いて正解だったのか? 未だに萎えることのない肉棒を両手で覆いながら、
「正美君…。御免、御免よ…」
と罪責感の故に号泣した。
そんな、八坂にとっては情けないと悔やんだ情事だったが、正美は勉強に集中できる様になったと喜んだ。彼の母である京子も、八坂は一緒に寝たと自白はしておいたが、
「勉強を教えるよりセッ◯スする方が才能あるンじゃない?」
と高笑いされ、
「オレは教師だぞ!? 男娼じゃねぇよ!」
と突っ込んだが、定期的に正美と寝る様になった。その時ばかりは、時折部活動の時にしか穿かないビキニブリーフを選び、正美を欲情させた。いつしか「イク」時の切迫感が彼にはエクスタシーとなり、
「…ま、正美君。おじさんと気持ち良くなろう」
と、すっかりただの「エッチなおじさん」と化していた。
正美は、高校に入学してから、八坂も密かに『薔薇族』を愛読していたのを知った。道理で手慣れているなと、情事を重ねる度に疑ってはいたが…。彼は、八坂の接吻する時にタバコの「匂い」が漂う柔らかくて分厚い唇と、うっすらと胸元に生えた体毛、そして血管が脈々と浮き出る勃起したチ◯ポを思い出しながら、
「…おじさァ〜ん、もっと欲しいのォ〜」
と声を上げた。
オルガズムは、ブリーフの中に淫液を漏らした。生温かくねっとりとした感触が股間全体を覆い、正美は背徳感を覚えた。このシチュエーションも、実は八坂の性癖だった。受験シーズンが終わろうとしていた時に、執拗に彼自身も穿いていたトランクスに「中出し」をし、
「…お漏らししちゃった」
と赤面していたのだ。この頃にはすっかり正美を教え子でも幼馴染の子どもでもなく、自分の「慰めもの」の様になっていた。
「…セッ◯スしてぇ」
彼は、淫液で汚れたブリーフを脱いで洗面台のシンクで冷水に浸し、黄ばまない様に衣類用ハイターを加えながらシャワーを浴びに行った。
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kyudo-order · 2 years ago
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シャフト: 1913茶 羽根: TF0542黒尾羽 抜染 雷 糸・和紙: 糸 white白 毛引き: 金(基本色) 筈巻加工: 矢絣 赤(糸番号:009) 筈: 天弓筈アイボリー
→ご注文はこちら
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itomedetashi · 2 months ago
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花鳥のあかぬわかれに春くれて けさよりむかふ夏山の色(玉葉集) . 五月の薫風の下の明るいみどりも良いですが、ひっそりと涼しい木陰のものも、また良いものです。苔参道。長い年月じつとそこにあるもの、古びを愛でる心を私たちはもっています。二十四節気では��立夏」を迎えました。さあ、種まきの最盛期です。 . <お知らせ> ・蒔きどきの旬のものとして在来和綿、茶綿、緑綿、赤綿、洋綿白など綿の種。藍を販売中です。栽培サポートさせて頂きますので、お庭や家庭菜園でぜひ気軽にお楽しみください。2週間ごと対象を変えてのお値引きを実施中です。自然により沿い育てた種をご支援頂けましたら幸いです。 . ・行者にんにくは秋苗(10月末~11月上旬発送)、精選種子(9月発送)の予約受付を開始しました。 . ・家庭菜園で挑戦できる「自然薯栽培セット」、残り5セットのみ販売中です。4mの畝1本立てられればOKです。写真付きの栽培説明とご不明な点は全力サポートいたします。自然薯の切種芋も10個からご提供。既にある栽培セットでの種芋の更新にご活用ください。 . ・彼岸花(曼珠沙華)の球根を予約受中です。既にご予約頂いている分は連休明け~今月中旬にかけて発送予定です。その後、通常販売を再開致します。 . ・春、夏、秋蒔き野菜の「自然のタネ」をヤフー支店にて販売中です。日本の風土にあった元気な在来種、固定種。ぜひ今年の家庭菜園で育てて、味わってみてください。 . メデタシ種苗本店 https://www.tane4u.com/ 綿の種 https://www.tane4u.com/item/menka/ 藍の種 https://www.tane4u.com/item/kusakizome/ . どうぞよろしくお願いいたします。 .
立夏 #二十四節気 #玉葉
苔参道
メデタシ種苗 #ていねいな暮らし #家庭菜園 #種 #苗 #種芋 #伝統品種
綿花 #綿の種 #棉の種 #和綿 #茶綿 #緑綿 #赤綿 #洋綿 #藍の種 #草木染め #彼岸花の球根 ##自然薯栽培セット #自然薯の種芋 #行者にんにくの苗 #ギョウジャニンニクの苗 #行者にんにくの種 #ふきの苗 #自然のタネ #在来種
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tensenkougei · 4 months ago
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5巻き目
遂に今日4巻き目を終えて、5巻き目へ突入しました   進んでないと思っていた糸巻きも、ボビンの数が増えてくると 思ってたより進んでるのかなって感じも受けますが まだ巻き取り待ちしてる糸は沢山あるので まだまだ道なかばという状態です 明日終わる予定でいたけど、これは終わらんね(笑)   週が明けたら今巻き取ってる糸で整経(縦糸作り)してみよかな? 整経は途中で止めておくことも出来るから とりあえず必要な糸量も把握できそうだし… 週終わりの明日、糸巻きの進行具合見て決めます!   #天仙工藝 #手織り #機織り #糸巻き #weaving 
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