#腹裂ける
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淫乱鳶の親子遊戯
朝、車に乗り込むとすぐさま親方…親父が、
「���ゃぶれや…」 と命令した。有無を言わせぬ低く野太い声。 二超のニッカを履いていても前の膨らみからチンポのでかさがわかるくらいデカい。いつもののように屈み込むと手を伸ばして、紫色のニッカのチャックを下ろした。元は白かった汚れた褌の特に汚れた真ん中にためらいながらも舌を這わす。ザラザラした苦い味が口ん中に拡がる。ゴロンとしたそれは舌の刺激でたちまちデカくなり濡れた肉色を際立たせて褌を突き破りそうになる。 「オラッ直にしゃぶれ!」 「ウッス…」 大きく盛り上がった前ミツからねじるようにまだ半勃ちで柔らかいその巨大なチンポを引きずり出す。どす黒く拳のような亀頭に舌を絡みつかせる。独特の弾力と生臭い洗ってないチンポの饐えた臭いと味が拡がる。 「おおっ…気持ちいいぜ…」 親父のチンポはたちまち膨らみガチガチ勃起した。発達したエラをくすぐり、口の中にチンポを沈めていく。大分仕込まれたが大人の腕ほどの太さと長さのモノにはまだ慣れなくて真ん中あたりで既に口一杯になってしまう。それを親父が丸太のようなぶ太い腕についているデカい手の平で坊主頭を掴むグリグリと動かす。 「ウゲッ…!」 グブッと角度が合いズルズルと喉奥にマラを突き入れられた。金属のチャックが頬に当たる。ニッカの上からもわかるがっしりとした太股に手を掛けてなんとか逃れようとするが、助手席から身体をねじっている不自由な格好だから拒むこともできねえ…それなのに親父はまだ喉尺に慣れてねえ俺の頭を押さえ付けて、チンポをグイグイと突っ込んでくる。 「グググッッッ……ングゥゥゥ……」 俺が呻き吐き出しそうにすると、 「どしたっ!俺のチンポが欲しいんだろうが…!!」 「ングッンンンッッッ…」 確かに、俺も涙を流し鼻水が垂れ涎まみれになりながらもニッカの中の褌の中のチンポをデカくしてしまっていた。ガチガチになったチンポが褌に締め付けられてイテェ。 しばらく不自由な舌を動かしていると、ガシガシと頭を掴んで上下に振られる。親父自らも腰を振り始めると、 「いくぜ!呑めよ!」 言い終わる前に口ん中のチンポが喉奥で膨らみドクドクと脈打つとドロドロと濃い雄汁が喉奥深くに流し込まれた。 苦労しながら呑み込む。「まあまあだな。もう��し上手くなれよ。仕事もな」 「うっす…」 綺麗に舐め取っていると、余韻を楽しむようにポンポンと頭を軽く叩かれた。 それがなんかうれしかった。
俺、真治17歳。親父は健太郎40歳になる。 親父は髪を高く刈り上げた短髪。イカチィ顔にラウンド髭。脂肪が少し付いてきたがガッチリしている。腕も脚もブットクてまるでレスラーのような体型をしている。元々地黒らしいんだが日々の労働で日に焼けて色黒だ。職人にありがちだけど仕事に厳しくて頑固者だ。まあ、少し優しいとこもあるけど、セックスに関してはかなりのドSだ。その上デカマラでバリタチ。 俺も親父に似たのかガッチリ体型で坊主に近い短髪にしている。チンポは親父ほどではないけどまあまあデカい方かな。多分…野球をやっていたせいか腕も脚もそれなりに逞しいと思う。特にケツがドッシリとデカい。まあこのケツのせいで男同士のセックスを知るようになっちまった。それもド淫乱でドスケベな… 俺の親父は鳶をしている。俺も親父に付いて手元をしている。正確に言うと引きずり込まれたんだけど… お袋は俺が小学校に入ったばっかりの頃亡くなっている。兄弟もいない俺はそれ以来、親父と二人暮らしだ。 俺が高校に上がった最初の夏の夜だ。野球の部活で疲れていた俺は泥のように眠っていた。しかし真夜中にうだるような暑さで目が覚めてしまった。 コトン…と音がした。それに何か声も…? 親父は飲みに出かけていた。親父が帰ってきた音か… それでも何となく気になって暗い廊下に出た。親父の部屋の隙間から明かりが漏れていた。 「あ…う…」 変な声が聞こえた。野太い声なのに変に色っぽい感じの…部屋をそっと覗く。親父が横を向き作業着のままで立っていた。もう一人若い男が向かい合うようにいて親父に抱かれていた。同じような作業着を着ていた。 「オラッ、しゃぶれや!!」 言われるがままに親父の足元にひざまずいた男は、親父の作業着のチャックからチンポを取り出した。普段からデカいとは思っていたが、勃起しているのを見るのは初めてだった。 「ウグ…ゲッ…」 そのチンポをその男の口を割るように強引に突っ込んだ親父は、男の頭を押さえ付けて腰を揺すり始めた。 いつの間にか男の顔は涙と鼻水と涎とでグチョグチョだった。三、四分だろうか… 「オオッ!まず一発めイクゼッ!!」 親父が腰を震わしてザーメンをその男の口に吐き出しているのがわかった。口の端から飲み切れない汁がダラダラと流れ落ちた。 「オラッ!とっとと四つん這いになれ!」 親父は口を剥がすと、蹴飛ばすように乱暴に布団にまだゴボゴボ言っている男をうつ伏せにした。ニッカのケツの部分をビリッと大きく引き裂いた。 ケツがプリンと飛び出た。白くムッチリとしたデカいケツが印象的だった。そこに黒々と傘が張った巨大なチンポを宛てがうと腰を突き出した。 「ウガッ!ウワアアアアアアッッッッッッ!!!」 叫び声を上げた。親父の化け物みてえなチンポがその男のケツにズブズブというように埋まっていく。 ドスドスと腰を前後に動かす。やがて一旦抜いて仰向けにするとデカイ身体をその男に重ねる。親父は逞しい脚の足首をガシッと持ち上げるとチンポを穴にドンッと一気に突っ込んだ。 「ウギャアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」 「そんな声出すな。息子に聞こえちまうだろう。それとも見られたいのか」 俺のことを言われドキッとする。 「ううっ…」 頭を横に振り歯を食いしばり堪える男。乱暴に腰を振る親父。ヌラヌラと出し入れされる黒いバットのような竿、その下でニワトリの玉子ぐらいの大きさの玉が入った玉袋が男のケツタブやにバシバシと当たっている。 その後親父は色んな体位で掘り続けた。 男は何度も射精を繰り返し、親父もその男のケツん中に何度となくザーメンを吐き出していた。 覗き見をする暗い廊下でTシャツとトランクスの格好で立ったまま、俺のチンポはずっと勃起したままだった。ギンギンに痛かった。我慢できずに扱くと先走りがヌルヌルとしていた。 グチャグチャヌチョヌチョ…クチュクチュクチョクチョ…とチンポがケツから出入りする音とチンポを扱くいやらしい音が俺の頭の中で共鳴する。 正常位で男がのけ反るように自分の腹にダラダラと射精をし、親父がチンポを抜き失神寸前の男の顔めがけてビシャビシャと激しく射精するのを見ながら、俺はパンツの中でドクドクと射精してしまった。
次の日。 カタンコトンと音がした。浅い眠りから目が覚めた。聞いていると親父はその男ともに早朝に仕事に出掛けたらしい。親父の雇っている人なんだ…ふ~ん… 中学三年生のとき同級生の女の子と初体験していた。柔らかくサラサラの髪、柔らかい唇、柔らかい肌に柔らかい乳房、竿を柔らかく包み込む恥部。みんな柔らかくてすごく気持ちよかった。 でも、そういうことに全く興味が無かったといえば嘘になる。 同じ時期に野球部の先輩や後輩、同級生と部室でエロ本の回し読みをしてセンズリの見せっこやチンポを握り合いして出しっこをよくやっていた。それが女の子とやるよりもすげぇ興奮して快感を得たのを覚えてる。 しかし、よりによって親父が… そうだ… ふと思い付いて、そっと親父の部屋に入った。 畳敷きに寝乱れた布団。敷布団は湿っぽかった。そこに鼻を押し付けるとそのザーメンや汗、体臭がツンとした。昨夜��情交を思い出してチンポがまたガチガチに勃ってしまった。 押し入れが目に入った。毛布やら汚れたシャツやらがグチャグチャに突っ込んである上の段、そして下の段の段ボールに目が止まった。 そこにあったのは大量のホモ雑誌にDVDだった。表紙やパッケージで容易に想像できた。 恐る恐る、その一冊を手に取ってみた。 際どい下着でポーズを取っているもの、男同士素っ裸で抱き合っているもの、ぼかしてはいるが昨日みたいなフェラチオやセックスシーンなどのイラストや画像に煽情的な挿絵で彩られた小説。 DVDを再生する。男二人が全裸で、仁王立ちした中年のガッチリした男のチンポをひざまずいて涎を垂らして美味そうにしゃぶっている。しゃぶっている男は若く逞しく男臭い感じだった。しゃぶりながら愉悦の表情を浮かべチンポをガチガチに勃起させて反り返っていた。 昨夜の光景と意識が合わさり異常に興奮してしまった。我慢できなくなり、その場でトランクスからチンポを引き出すと扱き始めた。 「ううっ…イクッ…!!」 あっという間に絶頂に達してしまい、その布団に大量のザーメンを飛ばしてしまった。 それからは、親父の目を盗んでは雑誌やDVDでセンズリする毎日だった。 しゃぶらせている男を親父、しゃぶっている男を俺とダブらせるようになっていた。 そんなことが何日か過ぎたある日。それが妄想でなくなる日がきた。
その日の夜もうだるような暑さだった。なかなか熟睡できずウトウトしていた。 バタン! 部屋に誰かが入ってきた。気配から親父だということがわかった。 起き上がろうとする俺を荒々しく押し倒した。 覆い被さってくると唐突に唇に吸い付いてきた。ざらついた唇に舌、酒臭い息… 「う~…!!」 突然のことに必死で抵抗したが、身長が俺よりデカく重量のある身体でのし掛かられている上に手首も押さえ付けられている状態で、足をバタバタさせるのが精一杯だった。 そんな抵抗する俺を何度も何度も頬を殴りつけた。 親父はおとなしくなった俺をみると、 「じっとしてろ…おとなしくしてれば天国を見させてやるからよ」 頭を撫でながら、耳元で生臭い息を吐き囁くと再び俺の唇に舌を差し込んできた。 ネットリとした舌が舌に絡む。身体から力が抜けていく。 耳たぶを甘噛みする。首筋に舌が這う。 「ンッアッ!」 身体がピクッと跳ね上がる。 ハァハァと荒い生暖かいい息が首筋に吹き掛かる。 「親父…」 ふんっと俺のTシャツとトランクスを脱がし放り投げた。獲物をこれから味わおうとする獣の目つきだ。親父も作業服を脱ぎ捨てた。常夜灯の薄暗い光の中で親父の身体が露になる。日々の肉体労働で培われた身体は、ガッチリとした筋肉質でその上に脂肪がうっすらとついていて肉厚な感じだ。黒い肌に汗がシットリと纏わりつき男の…いや雄の匂いをプンプンと発散している。 ガシッと両手首を一纏めに掴まれた。脇を舌先でくすぐられ、乳首を摘まれた。ゾクゾクするような快感に思わず仰け反って、 「ウワアアアァァァッッッッッッ……」 声が出てしまう。 今まで感じたことの無かった快感に戸惑った。 胸に唇を這わしてきた。 「はうぁ!」 ビクっと身体を震わせる。 「いっちょまえに感じやがって…声出せよ…ほらっここはどうだ?!」 乳首を甘噛みしたり、乳首の周りを円を描くように舌を這わせたり乳首の先をくすぐったりと、念入りに舐め回した。もう片方の乳首は節くれ立った指で摘まれ抓られた。 「ンハアァハァ…親父ダメ…あぁ…」 親父の肩にしがみつく。俺のチンポはガチガチで親父の腹から汗まみれの胸にヌルヌルと擦られている。親父のバカデカいチンポも太股に当たって、ヌラヌラと先走りで濡れている。 脇の下、脇腹、腹をざらついた舌がネットリとはい回る。脚を上げられ太股をヌメヌメと舐められる。チンポの先を飴玉をしゃぶるように舌でこね廻される。 「ンアアアアアア…!!!」 すげぇ気持ちいい…女の子とセックスはしていたけど、フェラチオされるのは初めてだった。 よりガチンガチンになり、それを一気に根元まで咥え込んでしまった。 「ウアアアァァァッッッ!!!ハアアアアアアッッッ!!!イイッ!!すげぇイイッ!!!アアアァァァッッッ…」 浮き上がる腰を太股を掴み押さえ付けた。激しく頭を前後に振り続けていく。ネットリと舌が裏筋や亀頭の溝を擦り上げる。 ジュポッ!ジュポッ!ジュポッ!ジュポ! いやらしい音が下半身から聞こえる。 「ウンアアアアアアッッッ…!ダメだよっ!!このままじゃ、イッちゃうよぉ!ウッウッウアアアアアアッ��ッッッッ!!!もうっっ!!!」 イク瞬間、玉袋を潰れる程握り締められた。強く吸い込まれた。 「ウガアアアッッッ!!!デルッ!デルッ!デルッ!デルゥゥゥゥゥゥッッッ!!!」 ガチガチギチギチに硬く張り詰めたチンポから、決壊したダムのようにザーメンがドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン… と、チンポがそのままもっていかれそうな恐ろしいほどの快感にを感じながら親父の口ん中に発射した。 その大量な汁をゴクンと飲み干した。 休む間もなくチンポから口を離すと、太股を高く持ち上げ今度はケツの穴を舐め始めた。 ヌルヌルザラザラとした感触に穴がヒクヒクとしてしまった。ケツタブに当たる無精髭の感触もたまらなく、 スゲェー…気持ちよすぎる… 「ンアアアアアア…」 思わず高い声が出てしまう。 「気持ちいいか?」 「アアア…気持ちいいよぉ…」 「そうか…」 身体を回転させると親父は黒々としたデカチンポを口元に持ってくる。 「しゃぶれ!」 ヌラヌラと先走りで濡れて反り返り、雁首も発達して太い血管が浮き出て丸太のようなグロテスクな巨大なチンポ。 フェラのやり方はわからなかったけど、ためらいがちにも口に含んだ。 初めて含むチンポ。それも親父の… 塩辛くて生臭かった。 デカ過ぎて亀頭しか入らなかった。 ケツを舐められる快感に声を上げる瞬間に、グリグリと無理やりに押し込んでいく。 喉奥を塞がれて、苦しくて吐き出しそうだけどなぜか嫌じゃなかった。 徐々に入っていき根元まで���ってしまった。 「舌動かせ!」 わからないまま、さっきしてもらったように不自由な舌を裏筋や亀頭の溝に這わせた。 「おおっそうだ!いいぞ!気持ちいいぞ!」 と言って腰を軽く振ってきた。そう言われるとなんかうれしかった。 「ングググッッッ…」 舌先が穴に入るくらいになってしまったケツ舐めに悶えながらしゃぶってると、 「イキそうだぜ!」 ガシガシと激しく腰を振ってきた。 「オオオッッッイクッ!全部呑めよ!!」 ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…と喉奥に流れ落ちるザーメン。 俺も親父の雄汁を飲んだ。 濃くて生臭くて苦かったけど美味かった。
「脚抱えてろ!」 「あっ、うっ…」 「オラッ!グズグズすんな!」 鬼のような形相で睨まれた。 「うっす…!」 言われた格好になる。想像してもかなり恥ずかしい格好だけど、それに興奮していた。また硬くなってしまったチンポからは、トロリと先走りが漏れた。 「ウグッグググッ…」 口の中に指が三本突っ込まれ、グチャグチャと掻き回される。 ドロリと、ザーメンと唾液で濡れた指をケツの穴に塗りたくった。 「うっううん…」 クチュクチュと穴の周りをいじっていると、 ズプッン…! 親父の太く節くれ立った指が穴に入ってきた。様子を見る感じで先をグニグニ動かして、俺の呼吸のタイミングに合わせてゆっくりと呑み込ませていく。痛みはあまりねえけど異物感が拡がる。 「根元まで入っちまったぜ。ギチギチとよく締まるな。いいか、これをオマンコに変えてやるな」 「オマンコ…?イヤ…あうっ…!」 グニグニグニグニと掻き回したり指を出し入れする。抜くと、 「もう一本入れるからな」 二本に増えた指が入ってくる。軋む痛みが走った。しかし、ゆっくりほぐされているとその痛みは薄れてきた。 「ンアアア…親父ぃ…」泳ぐように指をバタバタとさせる。痛みがなくなった分、快感が大きくなる。また少し緩んでくる。 「三本目だ…」 「ウグッイテェ…」 「そんなことじゃ俺のモノ、入らねぇぞ。俺のが欲しくないのか…?」 ゆっくりと回転させるように掻き回す。 「ううっ…」 そんな…欲しいのか、俺…親父のチンポ… 「欲しくねぇのか?!」 グニンと指を大きく回した。 「グワァアアーー!!欲しい…欲しいよぉーー!!!」 訳がわからないままに、答えてしまった。 指が四本に増やされた。グチョングチョンと掻き回し前後に動かしている。穴が開き切って痛いのに気持ちいい… 「ううぅ…親父ぃ…」 指の動きが速くなる。 「ひぃあぁぁ…いいっ…いいよぉ…」 「そろそろいい頃合だな。挿れてやるからな」 親父が自分のチンポを振って見せた。 太い樹の幹のうねのように血管が浮き出たどす黒いブットイチンポ。グビグビと言いながら拳ほどもある亀頭からは先走りをダラダラと垂らしまくっていた
先走りを塗り広げるとますます黒光りしてテカる。 「すげぇ…ああ…たまんねえ…親父よぉ…早く挿れてくれよぉ…」 自分の口から出る言葉だとは思えない甘ったるい声。どうしちゃったんだ、俺は… 親父は俺の両足をもちあげ腰と布団の間に枕を入れた。ケツが上向きになって脚が余計に開く。穴もグワッと拡がってしまいそうだ。 竿を合わせると…チンポのデカさは親父と同じくらいだった。自分で���から見るよりは大きいんだな。初体験した女の子も痛がって先っぽしか入らなかったもんな。野球部のヤツらもデカいって言ってたもんな…竿の根元をグイッと握りチンポを二本重ねると先端を手の平で包まれるようにグリグリと擦られた。 ヌチョヌチョと二本のチンポが音を立てる。親父の豆だらけの手の平が痛気持ちいい。 指の間から、先走りがドロドロと絶え間なく出てくる。すっかりグチョグチョになったチンポ。 「ふうぅ…もういいな…」 親父はビッショリ濡れそぼったチンポを、グチュとケツの穴に亀頭をあてがった。亀頭の先をズルズルと滑らす。穴がヒクヒクとしているのがわかる。 「入れるぜ…」 低く冷たい口調で言った。 親父のチンポが俺の穴を拡げながら、ゆっくりと入ってきた。 「おっおおおぉぉぉ…」「うぐぅ…イテェ…親父…痛ぇ…」 よりどころを求めるように、ふくらはぎを掴んでいる親父の逞しく太い腕をガッと掴んだ。 今まで感じたことのない激痛に圧迫感。 「オラッ!力ぬけよ。まだ先っぽだけだぜ。深く息吸ってゆっくり吐き出せ」 言われた通りにする。吐いて少し緊張が緩んだところにズイッと腰を出す。 「ンガアアアッッッ!!!」 ブチッ…大きな塊が穴を突き抜けた。頭を鉄パイプで頭をぶったたかれたぐらいの痛みと衝撃が突き抜けた。あの岩みてえな亀頭が入ってしまったらしい。 ゆっくり慣れるまで亀頭を抜き差しする。ヌポッヌポッと穴のところで引っ掛かるのが切ないくらい気持ちいい。穴が緩んみ始める。 様子を見ていた親父は、ごくゆっくりとチンポを押し込んできた。なじませるように、少し進んでは後退していく。 「あーすげぇ締まるなあ…アッチイし…大丈夫か?」 「ううっ…大丈夫だよ…」 メリメリメキメキと押し広げられる圧迫感、肉が引き剥がされそうな痛み…それなのに気持ちいい… 親父のあの巨根が入ってきているんだと思うと余計に。 「そうか…真治お前のその切なそうな顔もそそるな。これで全部だ…ぜ!」 ニヤッとした。グッとゆっくりとした動作で根元まで入れた。 「ウッ…ウウウッッ…ンガアアアッッッ…」 ズブズブズブン!! 奥に痛みが走るとドンッと奥の奥まで押し込んまれた。腸を押し上げられるような鈍い痛みが走る。でもそれ以上の快感も感じていた
「よっ…と…」 「うっうん…」 親父は抱き抱えるように身体を倒す。 「ングッ…!」 根元まで入っていたと思ったチンポがより奥深く入ってきた。親父の生臭い吐息が頬にかかる。 改めて近くでみる親父の顔。厳つくて男っぽいというか雄臭かった。やっぱりカッコいいよな。 親父のことガキの頃から好きだった、特にトラックに乗せてもらって横顔がすげぇカッコよくて好きだった…けどなんか…なんだろう…この感じ… ギュウと強く抱き締めると、唇を寄せてきた。 舌先でチョロチョロとされくすぐったさに唇を開けられると歯茎をズルウと擦られ、口の中をネロネロと掻き回された。舌と舌が出会うとネトネトと絡み付いてくる。溢れる唾を全部持っていかれる、替わりに親父の酒とヤニ臭い唾液が流される。それを自然なように呑み込む俺。そんな唾液さえも甘く感じられ、頭がジンジンとし濃厚で蕩けてしまいそうな口付け。 ケツの痛みは圧迫感はあってもほとんどなくなっていた。その替わりジクジクとした疼きみたいのがケツの奥から湧き上がってきた。チンポが中でビクビクと震えるだけで快感に震えてしまう。 親父がゆっくりと腰を動かし始めた。 「ふぅ…ん…」 チンポからドクドクと先走りが溢れて止まらなかった。
ズリズリと奥を擦られるとたまらなかった。口を塞がれているから喘ぎ声もくぐもった、 「ンゥ…ゥゥ…ゥ…ゥゥゥ…」 が口の端から出るだけだ。奥の疼いたところをゴリゴリと擦られるとイキソウなくらい気持ちいい。 その疼きがケツ全体に拡がる。 ああ…もっと早く動かしてくれないかな…身体をモジモジと動かす。 「たまらねえか…?動かすぞ」 耳元で囁いた。 親父は両脚をガッチリと抱え直すと、本格的に犯し始めた。ズルズルと亀頭を残して竿を抜いた。内臓を全部持っていかれそうな感覚。引きずり出された内臓をブチョブチョと擦るように出し入れされる。そしてまたズブズブと奥までそれを押し戻すように差し入れた。グリグリと奥を擦ると、またズブズブと引き抜く… 「ウガ…ァァァ……」 声が出ちまう。ケツを犯されて感じている。指を噛んで必死に押し殺そうとした。 「声出していいんだぜ。ケツやられて声出すのは雄の証拠だからな。男らしく思い切り声だせっ!」 ドンッと今まで一番奥を突かれた。 「ウガアアアッッッイイッッッイイッッッ気持ちイイッッッアアアスゲェヨォー!!!」 腰の動きが速くなる。親父の玉袋がケツタブにバシバシとぶちある。 グリグリと擦られてケツん中が熱を帯びてトロトロになっていく。 ケツからはヌチョヌチョクチョクチョと粘膜が擦れる卑猥な音が立っている。頭ん中もトロトロ蕩けてくる。 「うぐあああぁぁぁ…親父ぃ…いい…いいよぉ…」 半端ない力強さとケツん中を容赦なく抉りまくるチンポによがりまくる。 「おおおぉぉぉ…真治…柔らけえのギュッギュッと締め付けやがる!おまえのケツ最高だぜ!!」
厳つい顔が快感に歪んでいる。その顔もなんか好きだ。 ズチャズチャズチャズチャ…グチョグチョグチョグチョ… 「んふぅ…はぁはぁはぁ…」「うおぉぉぉぉぉ…んおっ…」 声と卑猥な音が重なる。目一杯広げられた肉壁をゴリゴリと発達した雁首で擦り上げられている。痛いよりも熱い感じ、熱いよりも疼く感じ…自分の中で何かが膨れ上がって破裂しそうだ。 「ああっんんんんっ!いいぃぃぃぃ…」 ケツを犯られるのがこんなに気持ちいいなんて…女のように喘ぎまくっていた。 「はあ…マジいやらしい声出すじゃねぇか。ここをこうするとどうだ?」乳首を乱暴な仕草で思いっきり摘まれた。乳首も硬く勃起していた。 「ヒグゥ!!!」 ビクビクと背中から脳天にかけて電流が走った。ケツもビクビクと震えてチンポを締め付けてしまった。親父のチンポの形をよりリアルに感じる。強く逞しい男の…好きな男のモノが俺の体内に入っている… 「オオッ!すげぇ!!マンコん中グニングニンと動きやがる!!たまんねえっ!!!こいつは名器だぜっ!」 「はうっあっ!はぁぁぁああんっ!だめぇぇぇ…いやぁ…」 「すげぇ淫乱な身体してんな!ケツも乳首もモロ感だしよ!!俺の息子ながらかなりの好きモンだな!!オラッここをこうされっとどうだ?!」 「ウグッ?!!」 雁首がケツん中でも特に感じるところに当たった。そこに当たるたびに身体をビクつかせた。自然にケツの穴に力が入ってしまう。 「おらっ!どうだ感じるかっ!!!」 脚を折り曲げるようにグイグイと腰を強く押し付ける。デカいゴツゴツした手の平で胸を強く捏ね回される。 「うあっ?!当たる?!なに?!いやっ?!あふぅ?!あんっあおおぉぉぉぉ!!んっ!おおおぉ~ん!ダメっ!ひぎぃぃっひ~んダメッ!おごぉぉぉぉっ!はうあっ!らめぇっ!んあっギモチイイィィイィ!!!」 ガシガシとその感じる部分を集中して責めてくる。乳首も胸を大きく揉まれながら押し潰されるように指先で擦られ、あられもない声で喘ぎまくる。ダラダラと涎と先走りがこぼれる。 「真治たまんねえよ!その切なくていやらしい顔!くそぉぅ、たまんねぇ!!」 雄臭い顔がさらに歪んで、獰猛な獣の顔に変わっている。 ズチョズチョズチョズチョズチョズチョズチョズチョ… ヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョヌチョ… 「ううっ…親父…イキソウ…」 「おおっそうか!遠慮なくブチまけろっ!!」 腰を動かす速度を速め、深度を深めた。 ズシリと重い身体がのし掛かる。汗でヌルついた身体が滑り無精髭が頬にジョリと当たる。生臭い息が掛かり、ブチュウと唇にキスされた。ネットリとした分厚い舌が、口ん中を捏ね回され舌を痛いほど吸われる。 力が抜けて気持ちだけでなく身体までどこかイキソウになるような気がして首に両腕を回し、両足を腰に絡めた。 それでも激しい腰の動きは止まらず、身体がユサユサと揺れる。 「ウアアア…」「ウオオオ…」 揺れながら絶頂に向かっていった。
汗でズルゥと掴んだ手が外れ、親父の短い髪の頭に顔を突っ込んだ。親父の頭の汗と脂と埃の雄そのものの男くせぇ匂いが鼻いっぱいに拡がる。頭��ら吹き出る大量の汗を思いきり口から吸ってしまった。しょっぱい味が口の中いっぱいに拡がる。頭ん中でそれらが合わさってクラクラする。 親父のフェロモンを嗅ぎながらケツ…マンコを犯されている… 気が狂いそうなくらい気持ちいい… マジよすぎる… 「オオオ…」 グチョグチョ… 「はああ…」 親父の快感の声… 卑猥なケツマンコの掘る音… 俺自身のよがり声… 「ああっ!親父っ!ケツ…マンコ…たまんねぇ…たまんねぇよぉぉぉっっっ!!!もっと、もっと掘ってくれぇぇぇ!!!!!」 「おおっいいぜっ!ガンガン突いてつき壊してやるぜ!!覚悟しろよ!!!」 「うがああっっっ!!!すっげぇぇぇっっっ!!!いいよぉぉぉっっっつき壊してくれよぉぉぉ!!!ああっすげぇ気持ちいいっ!!!」 「オオッ!俺もすげぇ気持ちいいぜ!!!」 ケツマンコを激しく犯されながら、親父の身体の重みと熱さを感じていると幸せな感情が大きく湧き上がってくる。 しばらくガン掘りをしていた親父が、 「うおぁ!そろそろイキそうだぜ!」 と叫んだ。 「うんあっ!俺も…!」 熱い塊がチンポの根元に込み上げてきた。 「ウゴオオオオオッッッイクイクイク…ウオオオオオオオオオッッッッッッッッッイクッ!!!!!!」 ズコンズコンと奥の奥まで何度かぶち込むと、ジュポン!!と派手な音を立ててデカマラを引き抜いた。 ドクドクドクドクドクドクドクドク… ドクドクドクドクドクドクドクドク… 俺の身体にザーメンをぶっ放した。スゲェ熱くて濃くて大量だった。 「ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!イグゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!!」 俺も親父がチンポを抜いてザーメンを浴びせられた瞬間射精してしまった。 ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ… ドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッドピュッ… 一段目は頭をはるか飛び越し壁にぶち当たった。あとは顔と言わず胸、腹、それに親父に���たっぷり降りかかった。 事が終わって息が整ってくると上に被さるように乗っていた親父が、 「悪かったな…」 とポツリと言った。 「…なんで俺を?」 「お前が俺のセックスを覗き見して射精までしていたのは知っていた。俺はお前のことずっと好きだったから…男として…我慢できなくなった。…軽蔑するか」 「ううん、しないよ」 それは本当だった。俺も親父ではなく一人の男として好きになっていた。 「これからもしたいか?」 俺はコクンと黙って頷いた。 ギュッと親父が抱きしめてきた。 グチュと腹と腹の間で汗とザーメンが混じった音が鳴った。
ズポンッと親父がチンポを抜いた。ケツ穴がヒクヒクと物足りなそうに動く。 「おらっ!」 蛙のように仰向けになっていた俺を、ぶっとい腕でひっくり返した。 「ケツ上げろや!四つん這いになれっ!」 「うっす…!」 言われるがままに、コンクリート敷きの床に手足を付きケツを突き出した。 「あっ…」 作業途中のフロアーから遠く街明かりが瞬くのが視界に飛び込んできた。作業員が全員去った建設現場。 こうされるといやがおうにも外で、しかも現場でやっている現実味が湧き上がってくる。 ケツにズブリとブットイ指を三本突き刺すと掻き回した。グチャグチャと音が鳴り目茶苦茶ケツマン汁が雄膣ん中に溢れているのがわかる。 指をケツから抜き取ると極太チンポを、すかさず二超のケツの部分が裂かれたところから閉じ掛けた俺の雄膣めがけてズドンと荒々しく突っ込んだ。 「ウガアッ!スッゲエッ!!」 俺のケツマンコは毎日何度も親父の腕みてえなチンポに犯されていたし、そして最近は、糞するとき風呂入るとき以外は極太の張り型突っ込んでいたから難なく一気に根元まで入ってしまう。 「本当に名器だよな。ズルズル入っちまうのに程よく締め付けてきやがる」 作業着を着たまま、本能むき出しで盛り合う俺たち。 普段とは違うところでと始めた盛り合いに興奮していた。 バックからガシガシと腰を振り、前後左右にケツん中をえぐりまくる。 高校は二学期が始まる前に退学した。 親父はさすがに止めた。でも元々、勉強は好きではなかったし、野球は好きだったけどそれよりも親父と少しでも早く一緒に働きたかった。 親父は抱きかえると後ろに倒れこみ座位の体勢になった。身体が作業着越しに密着する。 「はううっ…!奥まで入ってくるぅ…すげぇ…」 チンポがグインとケツの奥の奥まで突き上げられる。荒い煙草臭く生臭い獣のような息が吹きかかる。無精髭をチクチクさせながら耳たぶや首筋に舌を這わせてくる。痛みが計り知れないほどの快感に変わってくる。 「お前のケツマンコ最高だぜ!好きだぜ!真治…」 「んあっ…俺も親父のこと好きだぜ…」 ハイネックの裾の隙間から豆だらけのゴツゴツした手の平で汗にまみれた胸や腹を撫で回される。 「この分厚い胸の大きな突起も感度がいいしな…」 「ハウッ!ウウウッッッ!!!」 揉み回し小豆大ぐらいまで大きくなってしまった乳首をコリコリと擦り弄られる。親父のチンポでケツん中はグチョングチョンに捏ね繰り回されている。俺のチンポは先走りがダクダクと溢れて褌から染み出てニッカの前を汚している。 「はぁはぁはぁ、親父…もう…」「おおっ…俺もイキそうだ。一緒に行こうぜ」 首を捻るとキスを催促した。 親父は俺の後頭部を掴むと唇に吸いついてきた。ざらついた唇にネットリと絡む分厚い舌…濃蜜で蕩けそうなキス。 ケツん中がグニングニンと蠢くのがわかる。 親父のチンポから雄汁がドクッドクっと噴き出した。同時に俺のケツマンコがキュウッと締まるのを感じた。 「ウグゥゥゥ……」「ンオオオ……」 唇で塞がった口の端からくぐもった声をお互いに漏らす。 ドクンドクンと熱い濃い汁がケツの奥に種付けされた。 俺も褌の中にドロドロとザーメン…雄汁を吐き出した。 しばらく動けずにあまりの気持ちよさに酔っていた。 そんな俺たちを凝視している視線があるとは思わずに…
飯を大衆食堂で済ますと家に帰り風呂だ。 「久しぶりに一緒に入るか」 いつもは親父が先に入って俺なんだけど、今日の親父はなんかいつもより気分がいいらしい。俺も現場でやってやはり気が高ぶっていた。ヌルヌルと石鹸をつけて俺の身体で親父の身体を洗う。洗っている内にまた硬くなる。親父のもそうだ。親子揃って絶倫らしい。交代して親父が洗ってくれる。ケツの谷間に親父のゴツゴツしたチンポが当たって気持ちがいい。泡を流すと風呂に一緒に入る。ザパァとお湯が溢れる。親父があぐらをかいて座り、俺がその上に背を向けて座る。湯船が広いのでこうすると二人で入れる。ガキの頃のもこうやって風呂に入っていた。 俺のチンポに触ってくる。 「ずいぶん立派になったよな」 感慨深げに言いながら親父の手が俺の竿を上下に動かし始めた。背の高さは俺が少しデカイけど身体の横とか厚みは俺よりもある。それにチンポも親父の方が遥かに大きい。俺のも普通よりは大きい方、いやむしろ同級生や先輩とくらべっこしたときも俺が一番でかかった。でも親父に比べるとどうしても見劣りがしてしまう。それでもそう言われるのはうれしい。反対の手が俺の乳首をいじくっている。ケツに当たるチンポも気持ちよくてかなり感じてきた。親父が腰をズリズリと揺らす。ツプンと親父のチン
ポが穴に入り込みズブズブと根元まで入り込んでしまった。 「オオッ…こういうのも気持ちいいな…」 ユラユラと腰が浮かぶ感じで入れられている。まるで無重力の中でしているみてえだ。お湯が揺れてピチャピチャとお湯が揺れる。 「んあっ…」 お湯の熱さに頭がぼぅとして本当に夢見心地のまま雄汁をお湯の中に出してしまった。湯面にプカッと白い固まりが浮かんだ。 「おうっ…」 親父も同時にイッてしまっていた。ケツの中に大量に精液が流れこんできたのがわかった。 親父のチンポが少し柔らかくなって自然に抜け落ちるまでそうやって抱き合っていた。 そして、身体を拭くのもそこそこに裸のまま布団に包まって眠りについた。
「帰る前に、ここ掃除しとけ…」 ムスッとして俺に詰所の掃除を指示した。 「うっす…」 仕事が終りクタクタなのにな… チラッとその指示をして着替えをしている小林裕一さんを見た。親父の元でもう10年も働いている。年は確か28だったかな。上半身裸の身体は逞しい。昔、柔道をやっていたって親父から聞いたな。 短く刈り込まれた襟足から続く日に焼けた太く逞しい首。その首から続く盛り上がった肩の筋肉。そしてその先には強靭な腕。二頭筋は血管がボコボコと浮き出ていた。胸もきっちりと分かれて信じられないほど厚かった。その胸には薄く胸毛が生えている。 少し出ているが堅そうな腹。下腹部には股間の物を覆っているであろう濃い陰毛がチラッと見えた。俺の視線を感じ後ろを向いた。汗を拭いているの背中もガッチリとして逞しく屈むとかなりデカくて引き締まったケツからブットイ太股が続いていた。 眉毛が太く日本男児といえば聞こえがいいけど、日に焼けた顔はイモ顔で俺がいうのもなんだけどもっさい感じだ。だが仕事の技量は俺が見てもかなりの腕前だと思う。親父も信頼している。 裕一さんは他のヤツにもそんなに愛想がいいわけじゃないけど、俺に対してはかなり風当たりが強いというか目の敵にされている。 原因はわかっているというか多分そうだろう。 俺があの晩目撃した親父と盛り合っていたヤツがこの裕一さんだからだ。あのあと、俺と親父が出来てしまって、俺が横恋慕したように思われているからだろう。実際そうなんだろうけど。 親父が他の遠くの現場に泊まりがけで行っているから、一番弟子の裕一さんが仕切るのは当然なんだけど。 なんか疲れるよな… 早く親父帰って来てくれねえかな。
うっ…?! 床に散らばった足袋やら手袋を拾い上げてビニール袋に入れて屈んでいたところを、ドカッとばかりに背中を蹴られた。 もんどり打ち立ち上がろうとしたところを頭を何か重いモノで殴られたと思うと意識が遠くなった。 バシッバシッと頬を叩かれ気がついた。 目を開くと、ガッチリした日に焼けた親父よりも年配の男がいた。いや男たちか。 どうやらテーブルの上に寝かされているみてえだ。手首と手足に違和感があった。テーブルの端に結ばれるように縛られていた。 「うっ…なに…?」 何をされるのか恐怖を感じる。 「めちゃめちゃにイカせてやるよ」「いや、めちゃめちゃイカせてもらうだろう」 別な男が下卑た笑いをした。 「へへっ…」「ははっ…」 卑猥な笑いがみんなから漏れた。 四人いる…ガッチリした男にガチムチのヤツに太めのヤツに顔がゴリラのようなレスラー体型のヤツ… 全員この現場で見たことのある男たちだ。仕事が終わったまま着替えてないのか汗臭い匂いをプンプンとさせている… 「なにするんだよー!やめてくれよっー!!」 身体を捩るように暴れるとバシッと頬を叩かれた。 「おとなしくしてれば手荒な真似はしねえよ。おまえが現場で親父とやっているのを見てムラムラしちまっただけだからよ…」 視線を感じた気はしたけど見られていたんだ。 まだ少し怖いが、俺に危害を加えるつもりはないらしい。ただ… 「しゃぶってくれや…」 ガッチリした男が、ズルリとニッカのジッパーを下げチンポを出した。デロンと出た半勃ち��それは親父ほどではないけどかなりズルリと剥けていてデカい。他のヤツらも次々とニッカから取り出した。みんな細い太い長い短いの差はあるけどみんな巨根と言えるモノばかりだった。 覚悟を決めた。しゃぶって出させれば… 早く解放されると思った。それが甘いのはすぐわかったけど…
ガッチリ男にゴツゴツした手で髪を鷲掴みにされた。頭をグッと持ち上げられると、 「いいか!わかったか?これから俺のチンポを気持ち良くしろよっ!噛んでみろ!ケツに腕ぶち込んでやるからな!!」 ベシベシとそのチンポで頬を叩かれた。叩かれる内にそのチンポが半勃ちだったのが完勃ちになってしまった。やはりすげぇ巨根だ。 「口開けろやっ!」 薄く口を開いたところに、ズンッと口を割るように差し入れられた。 「ウゲェ…」 「おおっ…あったけぇ…」 親父以外の男のモノを初めて咥えてしまった…感慨も嫌悪感をも感じることもなく、いきなり喉奥まで突っ込まれ突き上げられてえずき上げてしまった。 腫れあがった巨大な亀頭が喉奥にゴリゴリ当たる。ゴツイ手で頭を押さえ付けられて揺すられてもっと奥へとガシガシと腰を使われる。それもかなり苦しいが、親父のチンポもかなり臭いけどそれよりももっと熟成したというか饐えたすげぇ臭いが口の中で充満し吐きそうだった。 「オラッ舌動かせや!そんなんじゃイケねえよ!」 ガンガンと喉奥を突いてくる。早くイッテ欲しくて必死でしゃぶった。 舌を竿に絡ませて裏筋をくすぐったり口をすぼませたりした。 「おういいぜ…もっとネットリと舌を絡ませろ…」 自棄になって一層舌を絡ませネットリとしゃぶり上げる。 「ううっ…チンポ全体が溶けそうだぜ…」 「そんなにいいんかよ…」 ゴクッと唾を飲み込む音が聞こえる。 「いいから、早く替われよ!溜まり切ってチンポから雄汁が弾けそうだぜ!」 「��んなにせかすなよ!マジこのクチマン名器だぜ」 ガッチリと頭を押さえると今まで以上に腰を突き出し速く動かした。 舌先を根元に這わした。親父の弱点だからもしかしたらと思った。そしてうまいことに、 「うおおっ…すげぇ…」「たまんねぇ…やべぇ…」 ため息まじりの声が頭上から切れ切れに聞こえてきた。 先走りと涎が口の端からダラダラと零ぼれ落ちる。 「うおおっ…くそっ…イキソウだぜ…いいか…全部呑めよ…」 ドスドスと腰を打ち付けると、 「アアアッ…我慢できねえっ!オオオッイクイクイクッ!!!」 チンポがグワッと膨らみ、 ドピュドピュドピュドピュ… ビクビクと弾けて大量の雄汁を飛ばした。喉奥にぶつかりドロリと食道に垂れ落ちた。 それは濃くてただ苦ジョッパイだけだった。
「んあっ…」 親父にするいつもの癖でまだいきり立つチンポの汁を舌で掬い取るように舐め取った。 「おおっネットリと舌を絡み付かせやがって、本当にチンポ好きだな」 ヌポッと竿が抜かれると、 「へへっ、そうかい…んじゃあ…今度は俺が確かめさせてもらおうかな…」 「ンゲッ!」 次にガチムチのヤツが突っ込んできた。硬く長く喉の奥に突き刺さる。 「フムウゥゥ…」 「おおっ!こいつはいいや…あったけぇし汁でいっぱいでネットリしてるし…」 ガチデブが体型と同じような太めの包茎チンポを震わしてよがる。ザラッとチン滓が舌に粘りつく。 「いやらしい顔でしゃぶりやがって!オラッ、顔にぶっかけてやる!!オオオッイイッッッ!!!」 ビシャビシャビシャビシャと顔といわず上半身の作業着に汁が撒き散らされた。 レスラー男の馬鹿デカいチンポからなん��か雄汁を噴き出させた。 これで解放されるか… 「さてと、取りあえず一発出して落ち着いたから、ゆっくりと掘らせてもらおうか…」 「ンアッ!そんな…」 足首の縄を解かれるとニッカを引き抜かれた。 下半身素っ裸で地下足袋を履いたままで、脚を折り曲げられ上半身身体ごと虎ロープでテーブルにガッチリと括られるように縛られ固定された。 「やだよぉ…許してくれよぉ…」 「へっ!嫌だと言いながらチンポギンギンにさせて汁垂らしてんぜ!」 「ハウウウ…」 ビンッと弾かれゴシゴシと擦られた。こんなに嫌なのになんで勃っちまうんだろう… 「ったく、ガキの癖にイイモン持ってやがるぜ…」 先走りが溢れてグチャグチャと鳴る。 「まっ、マンコさえやれればいいから関係ねえけどな」 「ハグウ!」 ギュウとチンポを潰されるように握られた。 ドロリとチンポから大きな塊みたいなモノが溢れるのがわかった。
「へえっ…プックリと土手が盛り上がって使い込んだケツマンコしてるぜ」 「ガキの癖に熟れ熟れのオマンコだな…」 「ヒクヒクしてオマンコ汁まで垂れて来て卑猥だぜ!」 「ああ、誘っているみてえだな」 四人のギラギラした視線がケツ…マンコに突き刺さる。 「どれ、マンコの中の具合はどうだ?」 「ウグッ!!」 節くれ立った指がケツにズブリと突っ込まれた。それも一本ではないようだ。極太張り型で慣らされたケツマンコは掻き回されると、ケツ汁が自分の意志とは関係なく雄膣の中に溢れてくるのが分かる。そしてユルユルと開いてくる。グチョグチョといやらしい音を立てている。親父にそう仕込まれていた。 ジュプとケツから指が抜き取られた。目の前に入れていた指を突き出された。親指以外の四本の指が濡れそぼって粘ついた糸が引いている。ごく透明に近い茶色のケツマン汁がボタッと目の前のテーブルに垂れる。 「おいっ、指が淫乱なマンコ汁で汚れちまっただろっ!綺麗にしろ!!」 グボッと口に突っ込まれた。口が無様に歪む。仕方なく舌で舐め取る。口ん中に苦い味が広がる。舐め取る間にも別な指が一人だけでない何本もの指がケツマンコの中を掻き回す。 左右から指を穴に鍵状に曲げて引っ掛けるとグイッと引っ張られた。グワッと広がるケツマンコ。 「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」 大きく開いたとこにズリズリと指が這い回り、ベロベロと長い舌が差し込まれ舐め回される。チクチクと無精髭がヒダに当たって痛い。中のヌルヌルと這いずり回る舌がすげぇ気持ちいいのとあいまって気が狂いそうだ。 「そろそろいいな。楽しませてくれよ!その替わりおまえの雄膣ん中、雄汁で一杯にしてやるからよ」 「ひっ、あっ…」 俺、どうなっちまうんだろう… 涙と鼻水、涎、雄汁まみれなのに相変わらずチンポだけはガチガチに勃起していた。
「オラッ、チンポ欲しいって言ってみろ!」 ガッチリ男がビタビタとチンポでケツの谷間を叩く。 「うあっそんな…」 躊躇していると、ズブッと俺が嵌めていた極太張り型が差し込まれグリグリとケツん中を擦られた。 「んああっ…ダメ…」 ズボンと張り型が抜かれた。中途半端に掻き回されケツがズクンズクンと蠢いて太いモノで徹底的に掻き回して突いて欲しくてたまらなくなった。 「うあっ…ああ…チ、チンポ欲しいっす…ああ、あ…うああっ…欲しいっす…」 「どこにだよ?はっきり言わねえとやらねえぞ!」 「ああ…ケツに…」 「ケツゥ…?ダメだな…ここはマンコだろうが…!」 グチャグチャと指で内ヒダ引っ掻く。グ��ンと指が回転する。俺の感じる所に当たる。 「ングググッッッ…アアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」 「オラッ、もう一度ちゃんと言ってみい!!!」 ゴリゴリと前立腺を押した。 「ンアッ…ケツ…マンコ…ケツマンコにチンポぶち込んで下さいっ!!!ああっお願いしまっす!!!」! 「おうっよく言えたな!タップリぶち込んでやるからな!」 ガチガチのチンポがケツヒダに当たる。次の瞬間、ズブズブズブズブズブズブズブズブと怒張した熱く焼けた石みてえな竿が一気に入ってきた。 「ンガアアアアアアッッッギモチイイ!!!イイッッッアアアアアアイイッッッイイッッッ!!!」 股間に熱いモノがダラダラとこぼれた。 「へへっお漏らししちまったぜっ!」 「キッタネエなあ…」 なんかの布で拭かれた。 「んっ…な…?ぐっ…!」 「あんまり声出されるのもさすがにヤバイからよ…」 「んんっ…」 口に今ションベンを拭いた汚れた俺の褌を突っ込まれた。唾液で溶け出した苦ジョッパイ味が口ん中に広がる。嗅ぎなれた匂いとはいえ何日も洗ってねえ褌に男たちの雄汁の匂いが混じり饐えた臭いが一層ひどく鼻を突いた。
「ケツ、トロットロッだぜ!」 ケツ汁が溢れまくりビチャビチャと穴から溢れる。 ケツタブをビタンッビタンッと叩かれるとケツをヒクヒクとさせてしまう。 「へへっ、おいっ!そんなに締めんなよ!早くイッタらもったいねえだろっ!」 笑いながらまたバシバシとケツタブを叩く。 ガシガシとしばらく掘っていると、 「オオゥ!クソッヤベッ…オラッ、ケツマンコん中、種汁でいっぱいにしてやっからな!ウオオォォォッッッ!!!イクイクイク!イッチマウ!!!」 雄叫びを上げると、 ドボドボドボドボドボドボドボドボ!!! すげぇ勢いで雄汁がぶちまかれた。 熱い半端じゃない量が何回も奥にぶち当たる。 ズルッと抜き取られるとき、開ききった穴からドロッと汁がこぼれてつい「ふあああ…」と間抜けな声が出ちまった。 「へへっ…そんなに物寂しいか?すぐにふさいでやるからな!」 「ングゥ…イッ…!」 ガチムチ男のが穴が閉じ切る前にズルリと次のチンポが入ってきた。硬くて奥まで突き刺さるチンポにケツが締まる。 「ふおおっいいマンコだぜ!」 大きく腰を振り動かし始めた。 「ああっ…すげぇ…」 俺の腰も自分の意志に反して動き始めた。
ニチニチと太いチンポでヒダを押し拡げられながら、俺だけがケツ丸出しで犯されている。他のヤツらは作業着からチンポだけ出した格好だ。 なんか俺だけがいやらしい格好しているようで、どちらが正常で狂っているんだろう。 無理やりにやられて、いやだと言いながら快感を味わってしまっている俺も仕方ねえとは思うけど、作業が終わった現場の詰所で汗と泥にまみれた臭い親父たちにいいように口とケツを犯されて慰み物になっているのが少し切なくて悔しかった。 「ん、んんっ…」 太めの男は特に体臭が酷かった。覆い被さられると腋臭とか股間臭が独特ですげぇきつい。臭いのは嫌いじゃないけど、ここまで臭いとな。ベロベロと舐められる唾もなんかすげぇ臭えし気持ちワリィ…けど… 一発やった二人は煙草を吸い一服しながら俺の乳首やチンポを身体の間から手を差し込むようにいじくっている。まだのレスラー男は凶暴な顔で睨んで自分のチンポをニチャニチャと扱いている。「おっ、おっ、おっ、イク…」 太めの男は、細かく震えると俺の中に種付けした。 「待ち兼ねたぜ…」 レスラー男がチンポをグイッと目の前に突き出した。 「ソープとかヘルスじゃ嫌がられちまうんだ。いつも手コキで出され��まうからな」 すげぇ特大だ…親父のと遜色ねえ…しかも竿にデカいイボみてえなのがいくつもある。さっきも口ん中ゴリゴリして痛かったもんな。どす黒くてすっげぇグロテスクだ。 こんなの入るわけねえよ…!
ズブッウッ!!! 「ングウオッ!オガッアアアアアアオオォォォォォォッッッッッッ…!!!」 褌の隙間から喘ぎ声が漏れる。褌がなければ絶叫していただろう。それだけすげぇ衝撃だった。 ズブズブズブズブズブズブズブズブズブンッ!!! それがあまり抵抗なくすんなり入っいちまった。「おぉっ!!」 「すっげぇな!」 「あれが入っちまうなんてな!」 周りから口々に声が上がった。 大きさもそうだけど、イボイボがグリグリとヒダを押し潰すように動く。「ンギッ!ングッンンッッッッッッ!!!」 「いいだろう。俺の真珠マラ!好きなだけよがれ!!」 「ヒィギッ!ンアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」 竿がズリズリと前後に動くゴリゴリが雄膣の中をまんべんなく当たり、もちろん感じるところ全てに当たる。 言われる間もなく喘ぎ身体をよじりのけ反る。 「ンッ!」 ベッと唾を吐かれ褌が抜かれる。ガッチリ男がまたチンポを口に入れて来た。 上と下を太い竿で塞がれ、乳首は他の二人に一人一人別々に勝手にいじくられ引っ張られた。 しゃぶりながらもペッペッと唾を顔に吐かれ続けた。ヤニ臭い唾は時折竿に掛かりチンポと一緒に呑み込まされる。ケツは種汁で溢れ顔も雄汁や唾で汚されて、自分が完全に墜とされてしまっていることに酔ってしまっていた。 「オオオッイクぜッ!!!しっかり受け止めろよ!」 ドバドバドバドバドバドバドバドバと音を立てるくらい勢いよく種付けされた。 すげぇ熱かった…
ズブボッン!!! 派手な音を立ててチンポが抜けた。 ダラダラと雄汁がこぼれ落ちる。 「さてと仕上げだ…」 ジャラと持ち出したのは黒光りした4~5mぐらいは長さの太いロープ状の金属製のモノを取り出した。それは輪っかの大きさがぶっ太い鎖だった。 「あうっまさか…」 「奴隷の証をケツん中に付けてやるな」 「画像を撮って脅かすよりも効果的な方法なんだぜ」 「これをやるとみんな俺たちから離れられなくなるんだよな…」 「へへっ…おまえ別なモノに変わるぜ…」 「あっ…いっ…」 二人掛かりでケツをグイッと押し拡げられた。 ヒヤッとする金属の冷たさに身体がビクンと震えた。ズルズルと火照ったケツに入ってきた。その冷たさが身体ん中に入ってくる。 「ウウッ…ケツ壊れちゃう…いやだ…奴隷なんて…」 ううっ…変わるなんてありっこないよな…でも…まさか…そうなったら…親父に合わせる顔がねえ… 「いやだあっーーー!!!」 身体を捩って抵抗する。 「うるせえよ!おまえにそんな選択権はねえよ!それにケツ、そんなに簡単に壊れねーよ。どんなド太いチンポを咥え込むドスケベなケツ穴してるくせによ!」 さらに冷たい金属の輪がケツ穴をこじ開ける。 「おおっ!やっぱスゲェーな!全部入っちまうかもな」 「いやあーヤメテくれぇー!!!」 異物がケツん中に入ってくるという異常な感覚に気持ちよさもどこかで感じていた。それが不安だった。 穴ヒダをグリグリと擦りながら入っていく鉄の鎖。ケツん中でカチャカチャと音がする。 こんなの狂ってる…感じるなんて変態だ…!くううぅ… 「はああぁぁぁぁ…」 「気持ちいいんだろ…チンポガチガチだぜ!」 ガシガシとチンポを擦られた。 「ヒイィィィィィッッッッッッ…!!!」 「50cmは入っちまったぜっ!」 腹がズッシリと重い。 「ヒイ…ヒイ…」 「これからが本番だぜ!」 「ヒグゥ?!」 グイッと鎖を引っ張った。ズルッと鎖の輪が一つ飛び出た。内側から無理やり引き出される痛みと快感。 「ウアアーン!」 ズルズルと鎖が何個か出た。ヒダがまくれ上がり閉じる寸前に次の輪がそれに引っ掛かる。 「ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」 ズルズルジャリジャリズシャ! 最後まで引き出された鎖がテーブルを叩いた。 ドクンドクンドクンドクン…ヒクンヒクン… ケツん中が灼熱の炎で焼かれたようにアチィ。ケツヒダがグニングニンと別な生き物のように蠢いている。 ケツ穴の疼きに我慢できねえ…ケツが揺れてしまう。 「ヒィア…!!」 ズブリと三本のブッ太い指で乱暴に掻き��される。 「おおっ!スッゲェなネットリと絡み付いて締め付けやがる!!」 「よし!もう一度だ…」 「ヒイィィ…」 ダメだ…もう一度されたら…壊れてしまう…ケツも俺の精神も… 親父…
「助けてぇーーー!!!」 振り絞るように最後の声を発した。 バンッ! 扉が壊れるような音がして開いた。ふっと同時に明かりが消えた。 ガスッ!「ウッ!」ドサッ!「ガッ!」バキッ!「ハッ」ドガッ!「グッ!」 …ガサッ!ガサッ!… 静かになったあと、縄が外された。 起き上がらされると、バサッとジャンパーを肩から掛けられた。 もつれる脚に肩を抱えられ外に出た。車に乗せられた。助けてくれたのは、 「裕一さん…?」 相変わらず、ムスッとした顔で運転している。 「ったく…なにやってんだよ…」 なにされたかわかってんだ…?裸にされてチンポしゃぶらせれてケツ犯されたの見られていたのだろうか… 「…どうして…?」 「…ったく…ホントっ、鈍いんだからよ…」 「そんな…ならなぜ…」 助けてくれたんだよ… 「…仕方ねえだろ…親父さんにおまえの面倒を見るように言われているんだからよ…」 それだけ…のこと? 「…ったくよぉ…あんな風にされているのにアヘアヘヨガってやがって呆れたぜ…よほど助けるのよそうかと思ったぜ」 妙にイライラした声で言う。 「ごめん…ありがとう…」 「うん…まあ…よかったぜ…完全に手遅れになる前で…」 ふう…とため息を吐いた。対向車のヘッドライトに映る裕一さんの横顔が優しい。 「裕一さん…」 ドクン…! なんだ…これ…? 胸が…?
「着いたぜ…」 「うん…」 ウチの玄関前に車が停った。 なんだろう… この気持ちは… 「あ…」 「なんだ?まだ立てねえのかよ…」 裕一さんは車から降りると助手席に回り込むと、「ほらっよ…」 手を差し出した。少しだけためらったあと、オズオズと手を掴んだ。 ゴツゴツした手だけど大きくてあったかい… 車を出ると抱き抱えられた。 抱かれた感じも想像以上に逞しかった。そしてすげぇあったかい…埃臭くて汗臭いけど…その匂いと一緒になると日向にいるように落ち着いてくる。これが裕一さんなんだ… いつの間にか肩に回した手をギュウと握っていた。 電気を点けて玄関を上がる。 「…風呂入るか…洗い流さねえと…」 「あっ…うん…」 もっとずっとこの匂いに包まれていたかった。 「ちょっと���ってろ」 裕一さんは脱衣所で俺が羽織っていたジャケットを脱がすと、靴下を脱ぎ出した。 「おっと…」 バランスを崩した。俺に掴まろうとしたが俺も足元がおぼつかなかった。グラッときて俺が上の状態で床にもんどり打った。 「つぅ…大丈夫か…」 「うん…」 胸に当たる。あの匂いが強烈に突き刺さる。 思っていた気持ちがそのときに一気に突き上げた。
「おいっどした?」 胸に頭を埋めたまま、クンクンと鼻を鳴らす。 「くせえだろ…それともこんな匂いが好きなのか?」 「好きなのは…好きなのは…裕一さんニオイだからっすよぉ…」 「…真治…?」 そう…俺は裕一さんのことを好きになっちまった。助けられたのもあるだろうけど、それよりも前から好きだったのかもしれない…親父との交尾現場を覗き見たときから… 嗅ぎながら裕一さんの身体を確かめるように撫で廻す。裕一さんの体温が伝わってくる。ジンワリと身体が温かくなってくる。匂いを嗅ぎながらこうしているとやっぱり安心する。 トクントクンと裕一さんの鼓動が伝わってくる。 「くそっ…ダメだ…俺も…いやっ…そんなに好きなのか…本当に好きなら俺の足の匂い嗅げるかよ…」 「うん…」 屈み込むと裕一さんの足に鼻を近付けた。深く吸い込む。ウッ?!マジ、クッセェ…納豆が腐ったような臭いだ。鼻が曲がりそうなくらい強烈な臭いだ。一日中足袋の中で履き続けた軍足は汚れと汗が染み込んで茶色く変色している。 その脱ぎ掛けた軍足に舌を這わせる。五本指の軍足をまとめて口に含む。しゃぶると湿り気を帯びた軍足が唾液で濡れそぼって苦い味が口ん中に溶け込む。 「すげぇ…」 もう片方の足の指もしゃぶる。 「美味そうにしゃぶるな」 「裕一さんの足美味いっす!」 マジにそう思った。足も親父のをしゃぶらされたことがあるけど、すげぇ臭くてたまんねかったけど、裕一さんのは臭いけどなんつうか、やっぱり美味い。 「なあ…しゃぶってくれるか…ここもよ…?」 二超の前がこんもりと山になっていた。
「でけぇ…」 思わずつぶやいちまった。はち切れんばかりの二超の前のジッパーをゆっくりと下ろした。黄ばんで汚れた褌の真ん中が大きく染みを作っている。 「ほらっ…」 震える手で勃起したチンポを褌の脇から引っ張り出した。そのチンポは長さも太さも俺や親父、さっきの男たちよりもデカかった。 蛍光灯の明かりの下で先走りがテカテカと光っていた。 それは既にギンギンに立ち上がっていた。先端はズル剥けで鈴口が大きく割れ、黒くくすみがかった竿は亀頭から下根元まで太い血管が幾重にも浮き出ていた。握っている手にドクドクと脈打っているのが伝わる。 「すっげぇビクビクと震えてる…すっげぇアッチイ…」 大きさを確かめるように、軽く上下に動かすとトロトロと先走りが溢れてくる。 「うはあ…たまんねえ…早く咥えてくれよ…」 巨大なチンポの先を鼻先に近づけた。 「うっ…」 「昨日、風呂入ってねぇからな…」 蒸せかえるような汗の匂いとションベンの匂い…そして裕一さんの雄の臭い… 迷わずにむしゃぶりついた。 赤く膨らみきっているチンポの先端を口に含む。 馬鹿でかい亀頭に舌を絡める。口を目一杯開きそのままズルズルと呑み込んでいく。喉奥をぶっ太い先端で突かれえずいてしまう。 「ウグッ…ゲッボ…」 「大丈夫か…」 コクコクとうなずく。 「そうか…あぁぁ…いいぜ!たまんねえぜ!さすが親父さんに���えられただけあるぜ!真治のフェラ最高だぜ…!!」 グチュグチュ…ジュプジュプ…ニュプニュプ…といやらしい音が口の端から漏れる。 先走りと唾液がボタボタと口の端から落ちニッカに染みを作った。
苦しくなって一旦離すと、先走りがダクダク出ている尿道を舌先でレロレロとした。すげぇ、ウメェ…もっと味わいたい…カリ首まで咥え直す。口の中にいっぱいに裕一さんの匂いが広がる。「ふっ、ふっ、ふっ…」 頭上から鼻息が聞こえる。俺の尺八で裕一さんが感じてくれている…! うれしくなり、亀頭の溝や裏筋や根元をくすぐったり、玉をしゃぶったり蟻の戸渡りなんかをなぞったりした。 「うおおっ、おおっ、すげぇいいっ!」 と喘いで頭をギュッと掴む。 改めて根元まで咥え直して喉元を締め付け上下に動かした。 「おおっ…ヤベッ…イッチマウ…」 頭を離そうとした。でも裕一さんのモノが絶対飲みたかった。離されないようにガッシリ腰を掴んだ。 「ウウッ…マジイクゼ…真治…ウオッウウッッアアッオオオッイクイクイクゥゥゥゥゥゥッッッ!!!」 ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ… 濃く粘りのある液体が勢いよく喉奥にぶち当たった。戻しそうになりながらも全部受け止めた。 ゴクリと呑み込んだ。顔を見上げる。 「はあ、はあ、はあ…」 裕一さんの顔は上気し作業着に包まれた上半身が激しく上下していた。 頭を両脇から抱えられるように持ち上げられ顔が近付く。 「あっ…」 唇が合わさる。 舌と舌が絡まる。 ネットリと唾液と裕一さんの雄汁が絡まる。 キスは親父と何回もしたのに、なんか新鮮でうれしかった。
「たまんねえよ…妙にポッテリと赤くなった唇がやらしくてよ…」 唇を外すと改めて俺を見る。そしてまたキスをしてきた。さっきよりも自然に唇が開き受け入れる。 分厚く弾力がある舌がネットリと絡み付く。唇が離れる。 「ンハア…ハア…ハア…」 「喘ぎ声もたまらねえ…」 俺を抱きかかえるようにすると、顔と言わず身体の随所を舌で舐め回していく。 裕一さんの野獣のような仕草に俺の身体は熱くなり男を欲しがり始める。 汗がジットリと滲み出すその汗を舌ですくい取るように舐める。 「たまんねえ…真治の匂いがたまらねえ…」 そう言う裕一さんの身体も汗をジットリと掻いて男臭い雄臭い匂いを発し始めている。 「ングゥッ!!」 チロッ…乳首に触れたときには電撃が走ったように身体が震えた。 「可愛いぜ…」 ニッと笑顔を向けた。 「んっ…」 いきり立った俺のチンポを握った。 「すげぇ硬くなってるな…」 「んはぁ…」 大きな手の平で亀頭を包み込まれる。 グチュグチュと泡立つようなやらしい音が立つ。乳首を刺激されながらそうされるのが気持ちいいのかくすぐったいのかわかんなくて、止めようと両手で裕一さんの腕を掴んだ。裕一さんの腕は太くて逞しかった。 「すっげぇな、この先走り…」 グチュン… 「あっ…」 荒い息遣いが陰毛に掛かる。 「くっ…はっ…」 ガチガチになったチンポの先にゆっくりと舌を被せるとじっくりと絡めるように舐めてきた。激しいやり方しか知らなかったせいかそのユルユルとしたしゃぶり方に悶えてしまう。根元まで上下するチンポは唾液と先走りに濡れてテカっている。 「裕一さん…出ちまう…イッチャウよ…」 あまりの気持ちよさに腰を退こうとすると、ガッチリと腰を押さえ付けられてしまった。 「んああぁ!!ダ、ダメだよ…」 「真治…気持ちいいか」 チンポから口を外すと訊いてきた。 「…すっげぇ気持ちよすぎだよ…」 裕一さんはうれしそうに笑うとより深く咥え込んできた。完全にチンポが裕一さんの口に呑み込ま���た。チンポ全体が柔らかいモノで包み込まれて舌がヌラヌラと竿を這いずりまわる。 「んあっ!もうっ…イク…」 思わず腰を突き出した。裕一さんの頭を押さえ付けたまま、ビクビクと腰を震わせて柔らかい粘膜を擦り上げるように射精した。 ドクドクドクドクドクドクドクドク… 大量の雄汁を裕一さんの喉奥にブチまけてしまった。
「ゲフッ…」 見ると裕一さんの顔半分はザーメンまみれになっていた。 「あっ…ごめんなさい…」 「すげぇいっぱい出たな…」 ペロッと舌で口の周りを舐めると、ニッと笑った。 そういえばさっきやられたときに出してなかった。やっぱ嫌々ってのはイケないものなんだな。 「美味かったぜ!おまえの雄汁。こっちの味はどうかな…」 「えっ…あっ…」 マングリ返しにされた。 「ああっすげえっ…真治のマンコ、土手が盛り上がっていてたまんねえ…」 グイッとケツタブが開かれた。 「ケツ、キバってみろ!」 「う…ん…」 ケツに力を入れる。グワッと穴が開くのがわかる。ケツ汁やさっきのヤツらの雄汁が漏れる。裕一さんは口に付けると舌でズルリと垂れた汁を舐める。 「あっああ…裕一さん汚ねえよ…」 「ああ、その汚ねえ汁吸い取ってやるからよ…」 顔を押し付けてくる。 舌が穴の…雄膣の膨らみにあたり汁がどんどん溢れ出て来てしまう。 ングッ、ングッ、ペッ、ペッ… グニグニと舌が奥まで入り汁を吸い取り、吐き出す。 「はあ、はあ、」 「へへっ…汁がマン汁だけになってきたぜ…真治のマン汁はウメェよ…」 「アアウ…」 ヒダを舌が付きまくりダラダラとマン汁が出るのがわかる。しかもさっき鎖で擦られて熱く火照っていたのがよみがえる。 「ウグゥゥゥ…」 「たまんねえか?」 コクコクと無言で頷く。「俺も我慢できねえ…いいか…」 「うん…」
グニィと入り口を広げるように指で奥まで突っ込まれる。 「ふうぅんんっ…」 すぐにチンポを突っ込まれると思ったのに、グッと奥まで突っ込んでくる指の不意打ちに悶えた。 ズブンと指を抜かれて、マンコが拡がり物足りなく感じた瞬間、 「う…ん」 ズブリとド太い先端が入り込んできた。少しずつ少しずつゆっくりと亀頭が入ってくる。大きく張った雁首がズブンと入った。 ボリュームのある竿がズリズリとゆっくりと入ってくる。エラが張ってるのか、内ヒダがゴリゴリと擦られ気持ちいいところに全部当たる。先走りかザーメンかわからねえ汁がダラダラと垂れているのがわかる。奥まできて先が当たりズキンと痛む。 「痛いか…」 「うん…あ…いや…大丈夫だよ…」 「我慢しろよ。もう少しだ…」 「うっいっ…」 グインッと角度を変えたと思うと痛みとともにズブンと入っちまった。陰毛がフサァとケツタブに掛かった。 「すげぇ…俺のグップリと根元までハメ込んじまったぜ…」 ものすげぇ圧迫感と奥の奥にある感じるところがあるらしく、中でチンポがビクンビクンと震えるたびに刺激され痛いのにすげぇ気持ちいい… 「うー締めんなよ…気持ちよすぎるぜ…」 裕一さんは身体を折り曲げるとキスしてきた。 しがみつくように首を抱くと背中に腕を回しガッシリと抱き返してきた。ネットリと舌の根っこまで絡み付くようなキスと分厚い胸に抱かれている安心感からか痛みが遠のきケツが開いてきた。 ケツの奥がゾワゾワしてきた。 裕一さんの腰がゆっくりと動きだした。
一度、グッと奥まで差し込むとゆっくりと少し引く。またグッと入れ少し引く。 首筋にキスをしながら耳元で、 「すっげぇ気持ちいいぜ…おまえのマンコ…」 すげぇ上手い…ガン掘りじゃなく、ゆっくりと掘ってチンポの形をわからせるように掘り込んでくる��� 「ウワア…」 涎と喘ぎ声が漏れる口を唇でふさいでくれる。チンポがズリズリと動いてヒダが絡み付くとたまらず舌��ズルズルと裕一さんの舌に絡み付かせてしまう。上と下の口を同時に犯されているような不思議な感覚だ。 さっき散々犯られてそして鎖まで入れられて、ユルユルガバガバになっているはずなのに、マンコがチンポを咥え込んで離さない感じがした。 チンポを動かす振幅が少しずつ少しずつ大きくなり速くなってきているような気がする。あ…いや…ガシガシ掘り込んだかと思うとゆっくりと深く掘り込んでくる。俺のチンポは掘り込まれるつどにガチガチに勃起し、ビクビクと先走りを垂らしまくっていた。 感じまくっていた。 「ウアアアアアアッッッッッッイイッッッイイッッッアアアアアアッッッッッッマンコイイッッッアアアソコォオオダメェ…」 訳のわからねえ言葉を発していたのかよく覚えてねえ。持ち上げられて洗面台に載せられてM字開脚の格好でガシガシ掘られた。床に下ろされるとバックで激しく掘り込まれる。感じるところに当たりまくる。ケツがヒクヒクいってチンポを締め付けているのがわかる。チンポのデカさだけでなく裕一さんそのものを感じていた。 「すげぇ締まる!すげぇ熱い!すげぇいいっ!」いつイッテもおかしくねえくらい高まっている。 「うあっ!やべぇ!イキソウだぜっ!」 よりガシガシと腰を振ってくる。 「うあっ…」 種付けされる… ケツの奥深くで熱いものが当たる… そして俺も…
その時。ガラッとガラス戸が開いた。ごっついデカい影。 ドスドスと、俺たちがサカッてるところへ回り込むとヌッと顔を突き出した。 「うあっ、親父?!うっ…」 「おやっさん!!アオッ!」 ケツが締まり、ケツん中のチンポがその瞬間弾けたようにドクドクドクドクドクドクとケツん中に熱いモノが入ってきた。 「あふあぁぁ…」 俺もドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュと弾けた。 「たくなあ…何してんだよ。そりゃなぁ、こいつの面倒みろと言ったけどなあ…こんなことまで頼んだ覚えはねえけどな!」 怒ったような呆れたように親父が言った。 「スンマセン!」 裕一さんは申し訳なさそうな顔をして、作業着からチンポを出したままの格好で膝をついて親父にひたすら頭を下げる。 「ごめん!!この俺が誘ったんだ!裕一さんは悪くねえよ!」 「ふーん、なるほど…真治おまえが誘ったのか…まっ、そんなこたぁ、イイからよ…俺も気持ちよくさせてくれよ」 えっ?!見ると親父は怒っているどころか、スケベたらしくニヤニヤと笑っている。 「えっ?!は、はい?い、これからっすか?」 「おうっ!これからに決まってるじゃねえか!」 「わ、わかりましたっ!じゃあ、用意しますんで部屋で…」 「いや、ここですぐだ!」 「えっ、でも…」 「二人より三人でやった方が楽しいだろ!おまえのケツマンコも久し振りに可愛がってやるからよ。大好きなおまえのよがる姿、この真治にしっかり見てもらえ」 「そ、そんな…」 「本当に好きならばそういう本当の姿も好きにならなくちゃな。わかったな!」 俺たちに言い含めるように交互に顔を見た。俺たちは、どういうことかわからず顔を見合わせた。 「オラッ!グズグズしねえでさっさとケツ向けろいっ!!」
「あっ、うっす!」 二人で親父にケツを向けた。 「へへっ、両方ともいいケツしてんぜ…」 ケツタブを交互にピタピタと撫で廻す。 「さてとどちらから犯るかな…」 裕一さんのケツをパシパシと叩く。 「うくっ…」 「相変わらず張りがいいケツだぜ。それにケツ誰にも犯らせてねえみてえだな…」 「あくっ…ケツは親父さんだけのものっすから…」 裕一さんのケツを拡げて見ているようだ。 「ふん…」 「あう…」 もう一度、パシ��と裕一さんのケツタブを叩いた。 「それに比べておめえは堪え性がねえな。なんだこのケツは…」 バッシン! 「フヒッ…」 「肉付きがよくてそそるケツだと言ってもよ…」 グイッとケツタブを開かれて、指をグニィと入れられた。 少なくとも一本じゃねえブットイ節くれ立った指がケツん中を掻き回す。「それにいくら不可抗力といってもな。すげぇガバガバになってんぜ」 えっ…?俺がマワされたのを知っている…? 「んはぁ…」 裕一さんが声を上げる。 「裕一が知らせてくれたのよ…」 「あふぅぁぁぁ…そうっす…」 「俺が行くまで待てと言ったのによ…」 「ああ…スンマセン!だって真治が…」 「裕一さん…」 「わかってるぜ…昔から好きだったもんな。真治のこと…」 「あっ…おやっさん…?」 「裕一さん…?」
横に並んでいた裕一さんの顔は真っ赤だった。親父にケツを弄られているだけでなってないのはさすがにわかる。 「裕一さん…」 「真治…俺…ごめんな…」 裕一さんは俺に嫉妬していたわけではなく、逆に想いを知られたくなくてわざとあんな素っ気無い態度を取っていたんだ。親父の恩を思って振り向かないようにしていたんだ…裕一さん… 「ふん…まあ…いいか…」 俺たちの顔を見比べていた親父は怒鳴った。 「オラッ!見つめ合ってねえでまずはチンポを濡らせよっ!!」 ふと洗面台の鏡に目をやると、親父のチンポがドクドクと音を立てて脈打っているのがわかるほど、鏡の中のモノはそそり勃っている。 「オラッ!とっとと咥えろよ!!」 「うっす!親方のチンポ、咥えさせてもらいますっ!」 気合いを入れるように、親父を親方と呼びニッカとパンツを膝下まで下げた状態で裕一さんは親父の前にひざまずいた。 「失礼しますっ!」 親父のブットイチンポを楽々と根元まで咥え込む裕一さん。最初は俺の目を気にしてたが、いつの間にか目の縁が赤く染まりトロンとして、口の端からは涎を垂らしてすっげえスケベな顔つきに変わってきた。 陶酔しきった顔で親父のチンポを咥え込んでいる。 そんなスケベ丸出しの裕一さんに興奮している。それに少し妬いている。裕一さんのチンポはうれしそうに先走りをダラダラ垂らしながらヒクヒクさせているからだ。 親父のチンポを咥えて興奮している裕一さんに…俺…裕一さんのことが本当に… 「見られながら咥えるのは久し振りだな…」 「うっ…うっす…」 裕一さんの顔が少し素に戻る。それを隠すようにより深く咥え直す。ジュボジュボと激しく音を立てるくらい前後させる。 「おいっ真治、何ぼんやりしてんだ!」 「えっ?!」 「おめえも一緒にチンポしゃぶれや…」 「あ…うっ…す…」 ヌラヌラと裕一さんの口に出し入れされる黒々としたチンポ。 ひざまずくと、太い血管が浮いた竿に舌を這わせ始めた。
ビクンビクンと脈打つチンポの根元を舌先でチロチロと刺激したり、玉袋を一個一個しゃぶったりする。裕一さんは拳みてえな亀頭をグリグリと扱くようにしゃぶったり、裏筋を軽く食んだりしている。 「ふおおっ…!」 親父の野太い喘ぎ声が頭の上から漏れる。体勢的に裕一さんが俺に覆い被さる形になっている。後ろから裕一さんのふんふんとした息遣いが聞こえる。体温と匂いを感じる。親父の久し振りの股間の匂いとあいまってなんか俺も興奮が高まってくる。 ヌルウと唇と舌が交差しポジションが交替する。それが何度か繰り替えされる。瞬間的に交わるだけだった唇と舌が両側から竿を挟むように絡まる。気がつくと肩に廻すように裕一さんの腕に抱かれていた。 「オオッ…なかなかいいぜ!」 ズルズルと舌を絡めたまま、親父の竿を行ったり来たりする。 まるでキスしながら、親父のチンポをしゃぶって��るようだ。 直に抱き合いたい…直接裕一さんの温もりを感じたい…それを邪魔している作業着がもどかしい。 裕一さんがビッと上着のボタンを外した。ハイネックのシャツを捲くり上げた。 「あっ…」 ピトッと胸が触れた。 逞しくて分厚くてそして… あったけぇ…すげぇ気持ちいい…
「あ…」 親父にグッと頭を掴まれた。 唇が離れる。いつの間にか完全に抱き合っていた。 「チンポはもういい。裕一はいつものように俺の身体を清めろ!」 清める…? 「…うっす…」 立ち上がると親父の作業着の上着を脱がせた。親父の身体は厚い筋肉にやはり厚みのある脂肪に覆われている。なんていうか長年自分の肉体を使って働いてきた貫禄がある。改めてみて惚れ惚れとする。親父の息子でよかったと思う。 「はあっ…汗臭せぇ…」 仁王立ちになった親父の首筋から胸と舌を這わす。分厚い胸にチョンと出た乳首を舌で舐めたり歯で軽く噛んだりする。 「おおっいつもより念入りだな。すげぇ気持ちいいぞ!やはり好きなヤツに見られているからか…」 「そんな俺…」 頬を染める。それを隠すように更に念入りに舐める。なんかかわいいな。裕一さん… 筋肉の盛り上がった腕を持ち上げるとうっそうと茂った脇の下を舐め始めた。 親父の強烈な体臭が狭い脱衣所に籠る。 「親方の臭いタマンネェッす!」 顔を涎でベタベタにしながら両脇胸腹背中を舐め回した。 すげぇ…それを見ながら自分の乳首をいじくりチンポを扱きまくった。 「よし!仰向けになれ!」 「…うっす…」 「えっ…あっ…そんなこと…?!」
「おっ、おっ、おおっ!!」 いつもの親父からは想像できねえ、野太いが少し高めのよがり声を出している。 親父は裕一さんの顔のど真ん中に、ケツを置くようにドカッとしゃがみ込んでいる。 「オラッ、もっと気ぃ入れて舐めろや!おおっそうだ。美味いか?さっきクソしたばっかりだからな…すげぇだろ。ああ…いいぜ…」 「…うっす…すっげぇ臭えっす…美味いっす…」 ビチャビチャと舐める音がする。スゲェ興奮する。猿のようにチンポを扱きまくった。先走りがネチャネチャと手にまとわりつく。 そうやってじっと見ていたら、親父が上気した顔で俺に来いという睨むような視線を送ってきた。 恐る恐る近付くと頭をグッと掴まれ、顔がくっつけられた。唇と唇がぶつかる。唇を割ってヌルウと舌が入ってきた。 突然のことで一瞬焦ってしまったけど、すぐに舌を親父の分厚い舌に絡め始める。ザラザラと無精髭が頬をくすぐる。ネロネロと艶めかしいその舌遣いに力が抜ける。口ん中に溢れる親父の唾をゴクゴクと呑み込む。 ウメェ…裕一さんじゃねえけど親父のヤニ臭い唾がスンゴクウメェ…チンポがガチガチになり先走りがダクダクと出て今にも弾けそうだ。気持ちよすぎて膝がガクガクいっている。 「真治坐って来い!」 「あっ、うっす…」 親父の坐って来いっていうのは、そのまましゃがみ込んで親父のチンポを自分から挿れろってことだ。 俺は腰を落とし始めた。
「おっと違う。後ろ向きに坐れ。そうだ」 「うっす?…うっ…ふう…ぅぅ…」 親父に抱かれるように腰を下ろした。熱く汗ばたみ匂い立つ身体にクラッとする。 「うっ!ううっ…いい…」 拳ぐれえの亀頭がズブリと入る。やっぱ…親父のチンポは全然違う…完ぺきにユルユルになっちまったマンコでも拡がる感じ��。それにデカいことはデカいんだけど当たるところに当たる…でも… 「ンガアアアッッッッッッ!!!」 根元まで完全に入っちまった。 「ンンッ…」 下敷きになっている裕一さんは身体を揺らし苦しそうだ。 親父はその足首をグイッと掴んだ。そして膝を折り曲げるように下半身を持ち上げた。ケツ穴が真上になりマングリ返しにされた。相当無理な体勢だと思う。 裕一さん、窒息しねえかな…にしても…裕一さんのマンコって… 「フングゥ…ゥウウッッ…」 「オオオッッ…舌が奥まで入ってくぜ…タマンネェッ…」 親父がだらしなく、口の端を緩めて涎を垂らしてよがる。 「オラッ!こいつのケツマンコ舐めてやれよ!」「えっ…?!」 裕一さんのマンコを近くで見るのは初めてだ。覗き見たときは角度や親父の陰でよく見えなかったからだ。 くすんで穴の中心は真っ黒でヒダが乱れまくって盛り上がっている。 裕一さんは俺のマンコを土手マンコって言ってたけど、俺のとどっちが卑猥だろうか…俺のと裕一さんのどっちのマンコが親父は好きなんだろう… と、どうでもいいようなつまんねえことを考えちまった。 「久し振りだからな。いきなり俺のをぶち込んだらぶっ壊れちまうかもしんねえだろ。舌とか指とかで拡げろ。おっ、そうだ!先におめえがチンポぶち込んで拡げるのもいいな。まだマンコにチンポ突っ込んだことねえだろ?ちょうどいい、裕一に筆下ろししてもらえ」 えっ…?!!
「ホラッよ…」 「ウッウウン…」 耳元に息を吹き掛けた。親父の生臭い吐息が首筋に掛かり、思わず感じてしまいゾクッとした。 グイグイと裕一さんの股が拡げられる。 バックリと開いた穴。中から覗く赤い肉壁がヒクヒクと動く。 すげぇ…あまりの卑猥さにクラクラとする。ああっ俺も犯りてぇ。このマンコにチンポぶち込みてぇ。 頭を押さえ付けられている裕一さんのことをチラッと見た。ごめん…裕一さん…でも…我慢できねえよ。 「うっす」 と返事をするとケツを押し拡げた。 「すっげえ…」 改めて見てもすげぇスケベだ。中の赤いヒダがウニウニと蠢いている。 「おめえのも直にそうなるんだぜ。よく見とけよ」 やっぱ、俺のはまだまだなのかな… 「俺がタップリと使い込んで仕込んだからな。心配するな。おめえのもこんなマンコ��なるように今日もタップリと掘り上げてやるからよ!」 「うっす!お願いしやす!」 腹の下に力を入れた。なんか、裕一さんに負けたくねえ。 「おっケツがヒクヒクしやがるな。いい返事だぜ。覚悟しろよ!ホラッ!忘れずに裕一のケツマンコもいじってやれ!」 「うっす」 ヒクヒクしている裕一さんのケツマンコに舌を這わせた。途端ヒクヒクと入り口のヒダが反応する。 グッと親父のチンポが下から突き上げられる。 『ングググゥゥゥッッッ』 俺も裕一さんも上の口はケツで塞がれてるから、くぐもった呻き声しか出せない。俺もだけど裕一さんも声の調子からすっげえ感じてるのがわかる。 舐めてくとグチュグチュと唾液で泡立つ。ヌルヌルとイソギンチャクのように穴が開いていく。奥に舌を入れてみる。ヌメヌメとした感触。別な生き物のようだ。俺の穴も親父のチンポをヌメヌメと包み込んでいる。 「ふんはあ…はあはあ…」 指を入れてみる。一本は難なく入る。入るとキュッと締め付けてくる。指をどんどん増やしていくそれを全て呑み込んでいく。 「すげぇ、四本入ってる。うわっ五本めも?!」裕一さんを犯すということに異常に感情が高ぶり頭に血が上っている。 「ウンンアアア…ケツもなんかすげぇ…」 「なんかケツマンコもいつもよりも感じまくっているじゃねえか。ちょっとの間にオマンコすげぇことになってるな。アッチイしウニウニウネウネとまるでミミズ千匹みてえなオマンコだぜ!」 そんななのか…俺の…散々マワされたからな。しかも鎖まで…感触を思い出してジュンとしてしまう。俺もそんなすげぇケツマン味わってみてえ…裕一さんのはどんななんだろう…ううっもう我慢できねえ… 「よし!そろそろいいだろう。タップリと掘ってやれ!おめえの大好きなヤツのケツマンコをよっ!」
「よっと…」 親父は俺を抱いたまま立ち上がる。グッと奥までチンポが入り込んで内壁をゴリゴリとやられる。 「ングゥ…」 と声が出ちまう。 裕一さんが腕を床につき、そこに顔を押し付けるように四つん這いになる。 親父に抱かれながらやはり四つん這いの状態で顔を近付けた。ヌラヌラと縦にパックリと割れ赤いヒダが奥から見えヒクついている。少し饐えた匂いがした。汗や唾液や他の分泌物にほのかに薫るクソの臭いとか。 もう一度舌を裕一さんの穴な周りのヒダを舐めた。少しでも痛くねえようにと。唾を溜めてヌルヌルにすると穴に舌をこじいれた。 「ンンンッッッ…ンッンッンッ…」 押し殺したくぐもったよがり声を上げる裕一さん。顔を真っ赤にして葉を食いしばって堪えている顔も男らしい。 もう一度穴の周りをたっぷり湿らせる。 「んふぅ…ぅぅぅ…」 「ふん…いい声で啼くじゃねえか。俺の時と鳴き声のトーンが違うな」 「いあっ…そんな…」 「ふん…まあいいや…オラッおめえのもな…」 「ウアッ…?!」 ベッと親父が唾を手の平に吐き出すと、俺のチンポをグリグリと濡らした。親父の唾…ヌラヌラと気持ちよくそれだけでイッチマイそうだった。 親父に押されるままに裕一さんに覆い被さり密着した。チンポの先がヌルヌルと裕一さんのケツの谷間を滑る。一際柔らかいとこがあった。 親父の顔をチラッと見る。 「そうだ。そこだ!ヅブッといけ!!オラッよ!」 親父はズッと一旦腰を引いてチンポを後退させると、ドンッと勢いよくチンポでケツの奥を突いた。 「ングッ…!」「ングァ…!」 メリメリとチンポが裕一さんのケツん中に入っていってしまった。
「ウグオッッッ!!!」 ケツ穴に亀頭を当てたと思ったら。後ろから体重を掛けられ、メリメリっつう感じで、根元まで一気に入っちまった。 顔を反り返し横に激しく振り悶える。そんな苦悶の表情もセクシーだ。 ズクンズクンと裕一さんの中はウネリ熱を持ったようにアチィ。 これ以上は膨れ上がらねえくらいガチンガチンに反り上がったチンポがギチギチと締め付けられる。 「ううっ!すっげぇいいっ!すっげぇ締まる!裕一さんのケツマンコ、熱くて柔らかくて気持ちいいっ!ああっそれに…」 俺のケツマンコも親父の膨れ上がったチンポでいっぱいでゴチゴチと内壁を小突き回され快感が頭にビンビン響く。 「そうかっ、裕一はかなりド淫乱だからな。たっぷり掘り込んでやれ。よっ!」 親父がチンポを半分ぐらい抜いた。俺も引かれるように裕一さんのケツからチンポを半分くらい抜いた。 裕一さんの苦しそうな表情が少し緩む。 途端、ズブリとチンポを根元まで突き刺した。俺のチンポもまた裕一さんのマンコへ一気に突っ込むことになった。 『んっ………!!!!!!』 声にならない悲鳴を二人同時に上げる。 痛みと同時に快感を与えられている感じだ。 裕一さんの表情もそんな風に見える。 「うううっ、すげぇ…イキソウっすよ…」 俺のチンポはとっくに限界を超えていた。ウネウネと動きネトネトと絡まる裕一さんの雄膣がそれだけ名器だということなんだろうな。それに親父の化け物みてえなチンポでケツん中を掻き回されてるし。こんなの経験したらどうなるんだろ。俺… 「なんだ、はええな…仕方ねえな。俺も一発抜いたら替わるぜ」 「うっす…うっあっいっううっ…もう…」
「ウアアッ…裕一さん、中に出しちまうよ…」 「いいぜ…っ!真治おまえのなら中出ししても…いや、た、種付けしてくれよっ!」 「あうっ!もう持たない!ホントいいんすかっ?!す、スンマセン!アウッ!イクイクイクイクゥゥゥゥゥゥッッッッッッ…!!!」 ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…!!! 「オッ、オッ、オッ!ケツすげぇ締まるぜ!俺もイクぜ!いいな!!ウオォォォォォッッッッッッ!!!」 親父は咆哮とともに、 グイッと俺と裕一さんを強引に引き剥がすと身体を返され持ち上げられた。 「ウゴゴゴッッッッッッ…!!!」 ズブズブズブズブとケツの奥の奥までチンポが入り込む。 ユサッユサッと身体を揺らしながら狭い脱衣所を歩く。振り落とされないように首ったまに抱き付いている俺のチンポからはまだイッテいる途中だったザーメンがダラダラと汁が垂れている。ビチャビチャと出し入れするたびに、ケツとチンポの隙間からから汁が飛び散る時折ドサッドサッと俺の身体を持ち上げ落とす。そのたびにケツん中のヒダが削られるような痛みと快感が走る。 「どうだ!さっきの裕一との駅弁とはひと味違うだろうがっ!」 憮然とした表情で汗まみれで叫ぶ。 「あっ…」 裕一さんとの洗面台でのことも見られていたんだ。顔が熱くなるとともに裕一さんと張り合う親父がなぜか可愛く思える。怒らすと本当に怖え親父なのによ… ケツがキュンキュンと締まる。 「オオオッイイぜっいい感じに締まるじゃねえかイイッイイッオオオッッッ!!!」 大蛇のようにチンポがケツん中でうねると、 ドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッ…!!! 大量の濃くてアチィ汁を吐き出した。 「ああっ…またイッチマウ…」 ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ… ザーメンが親父の太い腹に掛かった。
「おりゃっ!!」 「ウグッ!!」 ケツ穴がめくり上がっちまったような衝撃が走る。 ズボッと俺から硬いままのチンポを抜くとドスンと床に投げ出した。 そしてすぐさま名残惜しそうに四つん這いのままになっている裕一さんの後ろ立ち膝になる。腰を掴むと、 「オラッ!イクゾ!」 「ウガアアアッッッ!!!」 いきなり、マン汁と雄汁で濡れた巨大なチンポをやはり濡れそぼってパックリ開いたケツマンコにぶち込んだ。 「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!」 「ンンッ…まだちっとキツいな…」 俺ので拡げといたとはいえまだキツらしい。 獲物を仕留めるようなギラギラした目付き、出したばかりなのにガチガチにそそり勃つ巨大なチンポ。それがズボズボと根元から切っ先までしかも掻き回すように激しく前後させる。 そんな獣のような交尾に呆然としてしまう。 「ヒィアアアアアアッッッッッッ…!!!」 親父のチンポでそれだけやられると、さすがに苦しいのか、裕一さんは額に汗をジットリと掻き顔を激しく歪めている。それでもまもなく、 「ンアッアアアッアアッッッ…アッ、アッ、アッァァァァァァ…」 グジュグジュとケツの音が変わる頃、声の調子も変わってきた。 「どうだ、いいか?!オラッ!!」 そう言いながら、親父がズンッとケツの奥の奥を突いた。 「ウワアアアアアアッッッッッッ!!!スゲェイイッス!!タマンネェッス!!!」 雄哭き声を出し始めた。「オオッイイだろうが!!久し振りだもんな!だが、ちっとうるせえな。おい、こいつの口におめえの腐れ褌を詰め込んでやれ!」 「えっ?!でも…」 「好きなヤツの褌を咥えられるんだ、喜ぶに決まってんだろうが!早くやれ!」 「うっす…!」 裕一さんの前に回ると、丸めてあった汚れモノの中から褌を掴んで丸めると、 「裕一さん、スンマセン!」 ズボッと口に押し込んだ。 「ウグッウウッ…」 心なしか裕一さんのチンポがビクンとした。やっぱうれしいんだ… 「おめえだけ仲間外れってのもしょう��ねえな!」 「えっ?!あっうっす…!」 観てるだけでも充分なんだけど… 「よしっ!こいつの下に潜ってまたチンポ、ケツに入れろ!三連結だ!」
三連結…? 俺が裕一さんのチンポをケツに入れるのか…? そう言われると、またグチュンとケツが疼いた。親父のあの激しい腰遣い…裕一さんのケツマンコがグジュングジュンと啼いる。俺もまたあのチンポで犯られてぇ… 四つん這いの裕一さんの下に仰向けで潜る。足を裕一さんの腰に絡める。チンポもケツ穴もヌルヌルだからほぐすのもローションを塗る準備は何もいらねえ。腰を浮かしてビクビクといっているチンポをケツの谷間に擦り付けると緩んでいた俺の穴はすぐにズルリと咥え込んだ。親父のもすげぇ気持ちいいんだけど裕一さんのチンポはもっと気持ちいいっていうかシックリくる。 「オラッ!裕一、おめえの可愛いヤツのケツマンコだぜ!タップリ掘ってやれよっ!」 「ウウッ…」 そう言われたからか裕一さんのチンポが一廻り膨らんだような気がした。しかもさっきよりも熱くて硬い。裕一さんに背中に両腕を回された。ギュウと抱き締められる。 「ウウッ…スゲェ…」 俺のケツマンコがミッチリと裕一さんのチンポで埋まる。それだけじゃねえ。突きがさっきよりも何倍も激しい。壊れちまいそうだ。裕一さんの後ろでは、親父が休むことなく裕一さんのケツを掘り込んでいるからだ。 「ヒィアアアアアアアアアアアアツツツツツツツツツ!!!!!!スンゲェギモチイイッアオオオッンンイイッアアンッ!!!」 「おめえもうるせえな!こいつを口に含んどけ!!」 「ングゥッ…!!」 俺の口にも褌が突っ込まれた。臭いからして裕一さんのだ。 ガシガシズンズンドコドコと動きが、裕一さんのチンポを通じてケツマンコにも響く。振り落とされねえように足をグウッと強く絡め、首ったまにかじりつくように腕を絡ませる。 「オオオッッッスゲェぜ!!ケツマンコ全体がウニンウニンと動いてヌメヌメと絡み付いてきてタマンネェッぜ!!!」 「んぐあぁぁ…ぁぁぁ…」「ふぐうぅぅ…ぅぅぅ…」 俺と裕一さんの食んでいる褌の隙間からはよがり声が途切れなく漏れる。裕一さんの褌の臭いで一気に気持ちが上り詰めてしまった。 ウウッ…イキそうだ… 「オオオッ…イキソウだぜっ!よしっ!イケッ!一緒にブッぱなそうぜっ!!!」 「ウオオオッォォォォォォッッッッッッ!!!」「ウングゥゥゥ…!!!」「フングァァァ…!!!」 ドクンッドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ…!!! 一際大きく突かれる。ズンッと奥を突かれたとき、グワッとチンポが膨らむと弾け飛ぶようにケツマンコの奥の奥に裕一さんの大量のザーメンが注ぎ込まれた。
俺のビクビクとイテェくらいに充血しまくったチンポからも、 ドブッドブッドブッドブッドブッドブッドブッ… 裕一さんと俺の腹の間に、雄汁をまだこんだけ出るんだつうくらいぶっ放した。 その上、射精し終わってもまだチンポがギンギンに反り上がっている。 「よっ…と、よかったぜ!」 親父がズボッンと裕一さんのケツからチンポを抜いた。途端、ズルッと裕一さんの腕の力が抜けた。俺も足も腕も力が入らず滑り落ちた。その拍子にズルリとチンポが抜けてしまった。 ドサッと俺にのし掛かるように倒れた裕一さん。 目をギュッと閉じ苦しそうだ。自由になった手でふさいである褌を取って上げた。 「はあ、はあ、はあ、」 息も絶え絶えで開いた目も虚ろだ。 それでも俺を見てニコッと笑った。 俺の口の中の褌も取ってくれた。 「裕一さん…」 「真治…」 唇が当然のように合わさる。ザラザラとした舌がネットリと絡み合う。まだ硬さを失わない裕一さんのチンポが俺のチンポがザーメンでズルリと擦られる。 ドロリとまだ竿に残っていた液が漏れた。 むせ返るほど室温が上がって部屋一面が雄臭く漂っているかなのか、ただ単に俺が淫乱過ぎるのか情欲が途切れない。 まだケツもチンポも疼いている。 「ふぅ…」 一休みとばかりにタバコに火を点けて俺たちを見ていた親父のチンポも、それが普通なようにヌメヌメ黒々とし亀頭が赤くテカって勃���したままだった。 たまんねぇ… 「また俺のマンコ掘ってくれよぉ!」 裕一さんに抱き付いたままケツを振った。
「なんつう格好してんだ!そんな状態でチンポをおねだりするなんてな。こんなに淫乱だったとはな。まあ、俺の息子だから仕方ねえか…ったくケツマンコを真っ赤に腫れ上がらせてザーメンが泡立って溢れ出してるのによ」 そう言われて真っ赤になってしまった。確かに、ガバッと脚を開いて開き切ったケツマンコおっ拡げてるなんて…しかも、 「おい、真治…」 と戸惑いがちに呼ぶ、上になっている裕一さんもいるのに。 「それにおめえ、裕一のことが好きなんだろう。それならまた裕一に掘ってもらえばいいじゃねえか。俺じゃなくよ。それともなにか、裕一よりも俺の方が好きなのか?」 「あっ…うっ…」 裕一さんの顔を思わず見た。そして親父の顔を見た。 …俺…どっちがより好きなんだろう…親父…それとも裕一さん… 怒るとすげぇ怖いし仕事のことになると厳しいし、けど優しいとこもたくさんあるし、強くて逞しくて仕事がバリバリできて、そんな中で男手一つで俺を育ててくれた親父…無口で無愛想だけど、やっぱ仕事ができてレイプされている俺を単身助けてくれた。抱く時もそんな俺に気を遣ってくれる優しい面もあって兄貴みたいな感じだし、それにニコッと笑う顔はすごく安らぐ。そんな裕一さんと… どっちがより以上に好きなんだろう…俺は… 「俺が本当に好きなのは…」
「どっちが好きなんだよっ!!」 「うっ…あっ…」 親父は睨み付け、裕一さんは真剣な少し血走った眼差しで俺を見つめている。 「お、俺が好きなのは、お、親父と裕一さん両方ともだよっ!どっちも同じくらい大好きだっ!!!」 泣きそうな顔で叫んだ。甲乙つけろってのが無理なんだよぉ…都合いいけどそれが俺の正直な気持ちだし。 睨み付けたまま親父が前に回る。じっと俺の顔を見ている。ふざけるなってぶっ飛ばされる… 「ぶっ…あはははっ…!!!」 親父は急に笑い出した。 裕一さんもふっと表情が緩んだ。 「ったく…仕方ねえな…」 親父はひょいと俺の顔を跨ぐようにしゃがむと、ピシャと軽く頬を叩いた。 「俺もだ…」 「えっ…?」 「俺も、真治と裕一のこと同じくれえ大好きだ」「親父…?」 目の前にぶら下がっているデッカイ金玉袋を呆然と見る。その隙間から親父のニッとした優しい笑顔が見える。ああ…親父のこんな表情大好きだ… 「泣くなよ…なっ、裕一もそうだろう!」 「あっ、うっす…俺も親方も真治も同じくらい好き…大切に思ってます」 少しはにかむように裕一さんが答えた。 裕一さんも…? 「もちろん真治は息子としても愛してる。それに裕一も息子みてえなもんだし…仕事のパートナーとしても申し分ねえし…なんつうのかな…どちらも一人の男として好きだ!」 親父ぃ… 「俺も親方はやっぱ親父みてえな存在だし、仕事の先輩としても尊敬できるし、真治も生意気なところがあるけど仕事は真面目にこなすし覚えがいいし…一緒に仕事をするのは楽しいし…やっぱ…俺も男として二人が好きっす!!」 裕一さん… えっ…ということは… 「三人とも両想い…いや三角関係ならぬ、三方想いということだな!」 親父を見て裕一さんを見る。呆然としている俺に二人は、 『ぶっ、あっはははっ…!!!』 吹き出した。俺もつられて笑っちまった。なんかうれしかった。三人顔を突き合わせて大笑いした。 チンポやケツからザーメン垂らしながら…
「…ということでだ。今から、親子、兄弟の契りを交わすぞ」 「へっ?!ちぎりって?」 親父の言葉に間抜けな声で返答しちまった。どういう意味かよくわからなかったからだ。裕一さんもポケッとしている。 あの後、三人で風呂に入り身体の汚れを落とした。かなり狭苦しかったけど… すっきりしたところで、遅くなっちまったし明日は日曜日で休みっていうことで裕一さんも泊まっていくことになった。 親父の寝室に布団を引いた。二組しかないから俺が真ん中で寝ることになった。布団の継ぎ目が気になるけど、親父と裕一さんに挟まれて一番いい場所かもしれねえ。 寝る前に素っ裸で布団の上で車座になって、お疲れ様というかこれからの関係によろしくというかの乾杯を親父と裕一さんは缶ビールで俺は未成年つうことでコーラで。 こういうことは親父うるせえんだよな。隠れて煙草吸ってたのがバレたときは死ぬほどぶん殴られたもんな。で、その乾杯のあと親父が言いだしたんだ。 「つまりだ…」 ズイッと顔を前に突き出した。 「こういう場合三人の関係を、俺と裕一が親子として、裕一と真治が兄弟としての契りを交わしておくのが筋が通ってすっきりするだろうが」 確かにすっきりするかもしれねえけど、それってどういう… 「あの…親方…でも…そこまで言ってくれるのはうれしいっすけど…」 「裕一!馬鹿野郎が!!こういうことはちゃんとしとかなきゃいけねえんだよ!いい機会だしよ。おいおい、おめえを養子にするつもりだったからな」 「えっ?!親父?」 「親方…!それって…まさか…?」 「本当の親子になるのよ。真治とも本当の兄弟にな」 「親方…」 「両親を早くになくして、ずっと一人で頑張ってきたんだもんな」 「俺…親方に拾われてなければ今頃…だから…」 「そいつを言うな!」 裕一さん…そうだったんだ…確かに親父と養子縁組すりゃ自動的に俺と裕一さんは兄弟に、俺の兄貴になるってことだ…親父と裕一さんの間に何があったんだろう…と、それよりも… 突然のことに戸惑ってるけど、本当にそうなったらすんげぇうれしい。けど、裕一さんはどうなんだ? 「でも…」 「でもも、くそもねえっ!これは親方の命令だから言うことを聞けっ!!」 「親方ぁ…」 顔がクシャクシャになり、潤んだ声で裕一さんが親父に抱き付いた。 「いいんすか?!本当にいいんすか?!!」 「あったりめえだろうが!真治もいいよなっ?!!」 「うん!俺も裕一さんが俺の兄貴になるの大賛成だよっ!!よろしくな!兄貴!!」 「真治ぃ…」 真治さん…兄貴の肩の後ろに抱き付くように顔を寄せた。 つい涙ぐんじまった顔を隠したくて…
「それで話しを戻すが…」 えっ…? 少し落ち着いたあと、顔を上げた親父がチラッと俺を見て口の端を歪めてニヤッとした。すぐ口元を引き締めたが���なんか嫌な予感がする。親父がそういう顔する時って何か企んでいるんだよな… 「そういうことだから、契りってヤツ��しなくてはならねえってことだ。身体を交わしてな」 「えっ…?」 そういうことか…でももう充分交わしたと思うんだけど… 「三人で完全に一つにならなくてはな」 それだってさっき… 「親方…」 「親父だ…」 「うっす…親父、さっき風呂場の脱衣所で三人で繋がったじゃないっすか」 そう三連結したよな。 「いやいや、あれじゃあ完全に一つになったとは言えねえ」 親父が大袈裟に首を横に振った。 「それじゃあどういう…?」 裕一さん…いや兄貴が訊くと、 「こういうことだ…」 親父はゆ…兄貴を俺から離して耳元に口を寄せると口元を手で隠して囁いた。 「えっ…えっ?!それはちょっと…あっ…それはわかるっすけど…あっ…うっす…わかりやした…」 「よし」 ポンと兄貴の肩を叩いた。 ふぅ…と息を吐くと、 「うっす…!」 緊張した面持ちで俺に振り向いた。 「じゃあ、始めるな。真治、いいか?」 だから親父、いいかって…どういう…何が始まるんだ…? 「大丈夫だ。やれるさ…おめえは俺の息子だし裕一の弟なんだからよ。その想いが本物ならな…」 「あっ…」 親父が俺の反対側の肩を抱き耳たぶを食んだ。 訳がわからねえままにそれだけで俺の身体は反応しちまった。 「いあああっ…!」 ギュッとチンポを握られた。あれほどさっきイッたばかりなのにガチガチに硬くなっていく。 「んあっ…あくっ…?!」 反対側から兄貴も首筋から耳の付け根に向かって舌を這わしていく。乳首を摘まれる。 「んはあっ…!」 頭をグイッと掴まれ親父に唇を奪われる。ざらついた長い舌が口ん中をねぶられる。舌をネトネトと絡め取られる。 「ングッゥ…!」 また頭を掴まれ今度は兄貴がニュルゥと唇に舌を入れていく。柔らかくて厚みのある舌が俺の舌を優しくついばむ。また頭を返され親父にそしてまた兄貴に交互に唇を突っ突き回される。そうしている内に親父と兄貴同士の舌がぶつかり絡り、そして三人の舌が絡まる。 抱き付いている親父のチンポがゴリゴリと背中に当たる。兄貴のチンポも腕にグリグリと当たっている。 俺、これからどうされるんだ…
二人の舌が唇を離れる。 「うっふ…」 耳元まで戻ると、ふぅ…と左右に熱い生臭いヤニ臭い息が吹き掛かる。そして、 「ふぁああぁぁああああぁぁぁ……」 ズルズルッ…と首筋から鎖骨、胸に舌が移動する。そうされながら段々と身体が斜めになり、ドサッと布団の上に押し倒された。 グッと両方から、デカい節くれ立った手で胸が鷲掴みにされた。太い指の間から小豆大に大きくなった乳首が盛り上がった。そこを同時に吸われた。 「ヒイィィィィィッッッ…」 「うぐっ!」「うんおっ!」 叫びながら思わず両手で掴んだのは、親父と兄貴の完全勃起したそれぞれの甲乙つけられないぶっ太い硬いガチガチのチンポだった。俺の手の中で押し付けられ血管が浮き出たモノがビクビクと動く。 「あっ、すげっ、ふとっ、いや、あぅ、いっ、うっ、んっ、いいっ、あっ、だめっ、いいっ、ああっ、おかしくなるぅぅぅ…いいっ……」 唇と舌、歯で摘まれたり舐められたり囓られたり愛撫される乳首は、左右で微妙に違う動きに翻弄される。腹が撫でられ、ヌルヌルとした感触でチンポから先走りが漏れているのがわかる。 スッと脇腹から太股に掛けて手が下りてくる。 「やっぱ、野球やっていただけあって太股ふっといな!」 「うっうん…」 親父が揉むように撫でる。 「はあ…それにケツもブリンとして弾力があってすげぇデケェ…俺、仕事中後ろから見ていてドキドキしてたんだ…顔がニヤけちまうのが大変で、顔をし��めて抑えてたんだ」 「んんっ…」 裕一さんが呟きながらケツタブを撫でる。 そうかあ…それで兄貴、いつもムスッとしていたんだ。 親父の手が内股に掛かる。 チラッと親父と兄貴が目配せしたような気がした。
グイッと左右からふくらはぎの下辺りを持たれ拡げられてしまった。ちょうど逆八の字の格好だ。 「ふくらはぎも発達してるな」 「結構、毛深いんすよね。これがまたたまんねえんすけど」 「あっ、ふっ…」 踵からふくらはぎ、太股まで汗ばんだゴツゴツした手の平がゆっくりといらやしく撫でられる。 「ひっ!はうんんあああぁぁぁ……いやあぁぁぁああ……」 ネットリとケツタブに二枚の舌が這い回る。穴にズルズルと入ってくる。交互に舐め廻す。 舌が外されるとブチュンと指が入ってきた。 開き始めた穴から、まだ残っていた汁とかがブチョブチョと出てきた。 グチョグチョグチョグチョ…と指が増えていく。二本、三本…それも両側から…合計六本のブットイ指でてんでに掻き回され捏ねくり回される。 「もう一本入れてやるぜ」 「ひぃ!そんな入らねえよ!!」 ヤバイよぉ…ケツマンコガバガバどころかユルユルになっちまう…辞めさせようと二人の腕を掴もうとしたら、 「おめえはこっち握ってればいいんだっ!!」 と、また二人のチンポを強引に握らされた。溢れる先走りでヌルヌルの。それでも身体を揺すっていると、グッと脚に二人の体重が掛かった。脚がまた大きく開き腰が少し浮いてしまった。腕はチンポ握ったまま膝立ちの脚に押さえられてしまった。逃げられねえ…さっきのレイプを思い出して少し怖くなった。 「安心しろ!まかせろ!男にしてやるからよ!!」 ニヤッと男らしい笑いをした。 「真治、俺たちを信じろ!なっ!」 ニッと兄貴が優しく微笑んだ。 「うっす!」 二人の笑顔に勇気づけられる。男になるんだ…どういうことかわかんねえけど、親父と兄貴を信じよう。 「んぐはあああぁぁぁぁぁぁ……」 「四本入っちまったぜ…」 「すげぇ中がグニングニンと動いてる…アチィし」 「どらっ…」 「ひあっ!」 両側からグニイというように横に大きく開かれた。 「オー真っ赤だな。ウネウネとヒダがうねってるしな」 「たまんねえっすよ…」ポッカリと開いた穴をシゲシゲと見られる。 スンゲェ恥ずかしいんすけど… ああ…でもなんかスゲェ興奮する。チンポがズキュンズキュンいってるし。 開くのを戻されてグチョングチョンとしばらくされていると、 「もうそろそろ大丈夫みてえだな」 「そうっすね」 「えっ…?」 大丈夫って…?
「まず、おめえからだ」 「うっす!」 俺の両脚を抱え直すと、ギンギンの太竿を一気に俺の雄膣にぶっ挿した。 「フングウゥゥゥゥゥッッッ…!!!」 「スッゲェ!竿全体にネットリとヒダが絡み付いてきやがる!!」 拡がっていたものの散々ぶち込まれて腫れ上がっていたケツマンコにはかなりキツい代物だ。それでも難なくそのデカチンポを呑み込んでしまったみてえだ。 苦しがっている俺を見て、 「うるせえぞ!チンポじゃなく裕一や俺そのものを感じろ!」 「あっ…うんぐっ…」 親父は俺の頭の上の方から跨ぐとズンッとチンポを入れてきた。逃げようにも頭を脚と手で押さえ付けられている。ドクドクと脈打つ肉。これが親父の兄貴の味なんだ… 「うぐうっ…ああっ…!!」 親父が身体を前に倒し俺のチンポを咥える。あまり咥えられたことがないけど、親父の尺八は俺の感じる壺を知り尽くしているからそこを容赦なく責める。 根元まで���え込んで喉奥で締め付けたと思うと唇で雁首だけを捉えて先っぽの尿道を舌先でくすぐったりさらにその唇を裏筋から袋へと持っていき玉をしゃぶる。 「んあっ!あんっ!いいっ!いいっ!!すげぇいいよっ!!!」 つい口元が緩みチンポが外れる。涎が飛び散る。鼻水も涙も先走りも垂れ流し状態だ。 「おおっ、おおおおっ、すげぇ、すげぇ、ふおおぉっ、すっげぇ、いいっ!真治のケツマンコ、すっげぇいいっ!!」 兄貴も俺のケツで感じてくれている。ガシガシと腰を突き動かす。ヒダが擦れて熱を持ち気持ちいいところに全部当たる。 「ああっ!ケツがアチィよぉっ!!」 「オラッ!クチマンコもちゃんと咥えろよっ!!」 「ングググッッッ…!!!」 グチャグチャグチョグチョヌチョヌチョと滑った音が部屋に響く。しばらく無心に犯していた兄貴が、 「親父そろそろ…」 「よしっ!」 親父が離れると兄貴は俺の手首を持って倒れ込んだ。 身体が起こされ騎乗位の格好になる。 「ほらっ、自分で動いて感じる場所に竿当ててみろ」 兄貴は俺が自ら動くのを待ち、動かずに待っている。 ケツマンコが疼きまくっている俺は、夢中で腰を上下左右に動かす。 「ケツを突き出していやらしい格好だぜ」 「ファン!そこいいっ!」 兄貴のチンポを腸壁に擦りつけまくる。待っていたように兄貴がそのポイントポイントを下から突きまくる。 「ウワアアアアアアアアアッッッッッッギモチイイッイイッッイイッッッ!!!」 その痴態を見て、親父の口の端がニヤリと歪んだ。
「ウグッ、ふ、太え…」 根元までズルズル入っちまった。自分の体重で普段は入り込まねえ奥の奥まで兄貴のチンポが潜り込んでいる。 しゃがみ込み前屈みになった俺に兄貴の手が伸びる。汗や他の汁でヌラヌラとした手がケツといわず身体中を這い回る。 バランスを取るようにその二の腕に掴まる。後ろからは抱き付くように親父が俺の乳首とヌルヌルになったチンポをいじくる。 腰を揺らし、一番感じるところに…どこも感じまくりだけど…自分で持っていく… 「ハアアッッ…イッ…」 「おっ、ここが一番感じるところか…」 「ああっ、す、すげぇっ!ああっ、チ、チンポ、アアアッッッ…当たるっ、当たるぅぅぅ…ンアッ!ケツが、ケツマンコがいっ、いいっっ!!!」 それがわかるとゆっくりとだが、確実にズンッズズンッと一突き、一突き、ピンポイントで当ててきた。 重い硬い拳で強く思い切り殴られてるような衝撃が走り、それがケツん中いっぱいに広がる。痛みが快感を上回ってる。 時間が経つに連れ、段々と風呂上がりの石鹸混じりの熱気が部屋ん中は獣臭い熱気に変わっていた。 その淫靡で淫猥な臭気に、ますますみんなの雄の本能が目覚めていくようだ。 「ウガアアアッッッ!すっすっげぇ!ダメッ!ウングアアアアアアアアアッッッッッッ!!!」 ズズズッッッと突き上げられたかと思うと、グリングリンと雁太のエラで掻き回されズボズボと大きく上げ下げケツヒダが捲り上がるように出し入れされたりしている。 雄膣は完全に開き切りユルユルになっている。訳のわからねえ汁がドロドロと垂れ流しになっている気がする。 「チンポビンビンだぜ!ケツマンコもすげぇ開いてトロマンになってるぜ…」 「ふぁぁあ…んんっ…」 肥大した乳首をグリグリと指先で潰しながら、親父が兄貴と繋がっている結合部のヒダをクチュクチュといじくる。そうされるとますます穴が緩んじまうような気がする。ニュプンと指が入った。 「アウッ!ダメッ!��� 「ヒダが伸び切って、マンコすっかりユルユルになったな。いい感じだぜ!」 ピシャとケツタブを叩いた。 「ふぁん…そんなぁ…」 親父ぃ…締め付けようがねえくらい緩み切っているんだぜ。こんなマンコになっちまっていいんかよ。 出し入れしている内に指が増えてくる。二本入って中でグリグリとする。「イヤダァ!ケツがぁ、ケツマンコがぁっ…ハウアッ!拡がるっ!拡がっちまうぅぅぅぅぅ!!!」 三本の指が入っちまった。 ああ…まさか… 「アグッ!イグッ!!」 親父の太い指が一番感じるところをグリッと潰した。 ドピュドピュドピュドピュと激しくぶっ飛して兄貴の顔や上半身を白く濡らした。 グチュグチュグチョグチョと激しい音を立ててケツが拡げられながら。
「イッチマったか…よし、交代だ」 「はぁ、はぁ、」荒い息をしながら、まだイッテない兄貴はチンポを抜いた。ズルリと抜けるとき入り口のヒダに引っ掛かって「うっ…」と呻いてしまった。その時ドロリとザーメンが固まりのように出た。 兄貴はそれと自分に掛かった俺のザーメンを手で拭うと、親父のチンポに塗りたくった。残ったのは兄貴自身の竿に塗り込んだ。 そして背後に廻ると俺の太股を持ち上げた。あらわになったケツマンコに親父の視線が当たる。 見られ慣れているはずのケツマンコもこうして改めてじっと見られると恥ずかしい… 「マンコ汁垂らしながらケツマンコだらしなく開きやがって…」 腕みてえな巨大なチンポが目の前でヒクヒクとして先走りをダラダラと垂らしている。俺のザーメンと混じってテラテラと黒く鈍い光りを放っている。それを見てマンコん中がヒクヒクと蠢いてしまった。 ケツ穴に親父の拳大もあるチンポの先があてがわれた。 「イクぜ」 「んっああっ…太い…デカい…ああっ…ケツ、拡がっちまう…」 極太のチンポがゆっくりと入ってくる。完全に開き切っているはずなのに、拡がっていくのが嫌でもわかっちまう。 ズシンと根元まで入っちまった。ジンジンと奥がイテェ…親父は俺の表情を見ている。痛みがひいてくる。ジンジンとした焦躁感に変わってくる。疼いてたまらねえ! 早く動かしてくれよ…
「すげぇ…熱くて濡れ具合も最高だぜ。ヒダがネットリと絡み付いて吸い付くようだぜ!おいっ痛くねえか」 「あっうっす…」 親父は俺の顔の表情とマンコの状態を見比べるかのようにじっとしていた。親父な真剣な目が、痛め付けることが目的でなくあくまでも感じさせたいという思いが、一見粗雑に扱われている中で思いやりが伝わる。身体ん中がジンと熱くなっちまった。 そんな中でもビクビクと動くそれは俺の感じるところに当たりビクビクとやはりチンポをさせて先走りをながしてしまう。 「よし…そろそろいいな」 表情が緩んだからなのかケツん中の変化を感じ取ったのか。ゆっくりと一度抜く。内ヒダが全部捲り上がってしまいそうだ。そしてズボボボ…ズコンッと一気に押し込んできた。 「ヒァアアアアアアアアッッッッッッ……!!!」 奥の奥をこじあけられる痛みと快感に身を捩ろうとするが、兄貴に後ろから脚を持たれ身動きが取れねえ。その繰り返しが段々と早くなる。 「チンポガチガチじゃねえかよ!先走りをダクダクと流してよ!!ケツマンコ気持ちいいか!!」 チンポが伸ばされた兄貴の手に握られた。 「ヒィアアア…アウウッッ!うっす!!気持ちいいっす!!ケツマンコ気持ちいいっす!!!」 「そっか、気持ちいいか!そんならもっと気持ちよくしてやるぜ!!」! 「ウガアアアアアアアアアアアアツツツギモチイイッイイッアアアッッッッッッ!!!」 容赦ない腰の動きでズコズコと突き進んでは後退する。入り口からケツマンコの奥の奥まで感じまくってしまう。 「ウアアア…ンンンッ…」 上げる声を兄貴に���がれてしまう。ネットリとした舌と舌が自然に絡む。 ジュボジュボジュボジュボグチャグチャ…と激しい粘膜の擦れる音だけが部屋に響いた。
「ケツマンコ全体がネットリと包み込んでヒクヒクいってるぜ。俺が見込んだ通りすげぇ淫乱マンコだな!」 こうしたのは誰だよぉ…と言う間もなく、ズボズボグチャグチャと犯す速さと激しさが増した。 「ウワアアアアアアアアア…ダメッだよぉ…ケツマンコ、ぶっ壊れちまうよぉ…!!!」 いきなりズッボ!とチンポが引き抜かれた途端に、ヒダが捲れ上がったマンコに背後から下から突き上げるように兄貴がチンポを突き刺してきた。 「ヒィアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!」 「すっげぇネトネトと絡み付いてきやがる。真治のオマンコ最高だ!」 キスを首筋にしまくり、乳首をいじくり倒す。 兄貴が犯している間に親父は唇にキスをし分厚い舌で俺の舌を絡め取ったかと思うと唾液を吸いまた親父のヤニ臭え唾液を飲み込まされる。そしてバンザイをさせると汗で濡れた脇の下や脇腹、少しだけついた腹筋をヌルヌルと触りまくり、陰毛を絡めるようにすると腰を押し付け先走りで濡れたチンポと俺のマン汁で濡れたチンポを重ね合わせて亀頭をズリズリと擦り上げた。 俺はというと、想像もしていなかった攻撃に目を白黒させる。頭がこの事態についてこれない。ただただチンポをヒクつかせマンコをヒクつかせ、押し寄せる快感に身悶えるだけだった。 「おーたまんねえ!」 兄貴が言うと、ズボッと身体が持ち上げられるようにチンポが抜かれる。すかさず親父のチンポが入ってくる。 「おーすげぇ!ビクンビクンといってら!!」 腰から下が痙攣を起こしたようにガクガクする。しばらくドスンドスンと突かれたあと、また腰を持ち上げられ兄貴のチンポに突き上げられる。 木の葉のように二人の逞しい腕に抱え上げられ身体を行ったり来たりする。穴は奥まですっかりユルユルになり、根元まですんなり入るようになっちまった。そのためか突かれるスピードも速く激しくなってきた。 身体全体がマンコになったみてえでチンポ、チンポ、ふってえチンポで突かれたいことしか考えられなくなっちまった。 あっ…?気がつくと兄貴と親父のチンポとチンポが入り口でぶつかり合うようになっていた。亀頭が引き抜かれると同時に別な亀頭が入ってくる。その上交互に突かれる間隔が段々と短くなっていくような気がした。こうなると穴が拳大に拡がった状態のまま閉じなくなる。 本当にまさか… ああ…でもそれならやって欲しい…そうすれば… 「いくぜ…」 親父の言葉にケツがヒクンと返事をした。
親父は手に付いた汁をベロリと舐めると、グイッと俺の両腕を引っ張るように斜めに倒れた。前屈みの体勢になったところに兄貴が膝立ちで擦り寄る。ケツタブを撫でていたかと思うと、 「ぐうっうううっ…」 谷間に兄貴の節くれ立った太い指が滑り結合部の隙間に入ってきた。一本、二本、三本…隙間を拡げるように親父の竿とヒダの間を指全体でグリグリと廻すように動かす。親父はビクンビクンと竿を跳ね上げていたけど、その間は動かずにいた。 「あっ、あっ、あっ、あうっううぅ…」 竿と指でまさに内臓をまさぐられているような、二重のあり得ない刺激に悶えちまった。 ググッと穴の隙間が拡がってきているような気がする。ヒダが限界を超えてキチキチパツパツになって悲鳴を上げている。 「入れるからな…」 ズルッと指を抜いた。と同時にそのできた狭い空間にグチュンと兄貴のチンポの先が押し込まれた。 「あうっ…やっぱ無理…やめて…ああ…」 その太さに怖じ気づく。 「真治なら大丈夫だ。身体もケツマンコも頑丈にできてるからな。何しろドスケベでド淫乱だから大丈夫だ」 親父にそんな褒められているんだか、けなされているんだかわかんねえこと言われても…裕一さん…兄貴ぃ… 「真治、俺も真治と親父さんと本当に一つになりたい…いいよな…」 「あ…うん…」 真剣な顔に思わずコクッとうなずいた。 ジュク…拡がったケツ穴の隙間に兄貴の先端がほぼ無理やり捩じ込むように差し込まれた。なかなか入らねえ…当たり前だ。腕二本入れられるのとそんなに変わらねえし。 「アグウッ!」 グリッと親父がいじっていた乳首を潰すように抓った。痛みがそっちに向いたせいなのか、ケツの強張りが外れた。その瞬間、 ギュム…!ヂッュブン…!!! 「ふんぎゃあっっっっっっーーーーーー!!!!!!ふってえぇぇよぉぉぉっっっーーーやっぱ無理だぁぁぁっっっーーー!!!裂けちまうぅぅぅっっっ!!!ウガッアアアッオオオォォォッッッッッッッッッ!!!!!!」 豚がひねり殺されるみてえな悲鳴を上げちまった。 ズボンッと拳大の亀頭が入り込んだ瞬間、頭をなんか重い鉄の柱の角にぶつけたような激痛が走った。 穴がビニール袋の持ち手の輪っかのところが伸び切って薄くなって、そしてブチンと切れちまって元に戻んなくなっちまうんじゃねえか…そんな恐ろしい思いがよぎった……けど…イテェ…けど…
「あっつっ!あうっ!あーイテェーイテェけど、スッゲェッ気持ちいいよぉぉぉっっっーーー!!!」 「そうかっ!もっ少し我慢しろよ」 グッグッグッメリメリと少しずつ少しずつ兄貴の竿が侵入してくる。 「ウアアアッッッ…オオオッ!!スッ、スッゲェ…俺のケツが…ケツマンコが…拡がっちまう!アウッ!スッゲェスッゲェェェッッッ…!!!」 親父の竿の上に兄貴の竿がゴリゴリというように入り込んでくる。スゲェイテェのにスゲェ気持ちいいのが我慢できなくて親父の身体を引き寄せて、ガッと親父を飛び越えて兄貴の二の腕を掴んじまった。 「ウギィ!アアアッ…!!!」 そのとき力が加わってしまい、ズズッン!と奥の奥が突かれ拡がっちまった感覚があった。兄貴の腰の動きが止まった。 「ううっ…!」 「すげぇ入っちまったぜ!触ってみろっ!!」 肩を掴んでいる手を結合部に持っていった。 「スッゲー…ッ」 自分でなぞるように触ってみると、ケツの穴パツパツキチキチに伸びて薄くなっているところにふってえモノが二本ぶっ刺さっている。 「ついに三人が一つになれたな…!」 親父が感慨深げに呟いた。そうだ!俺たち一つになったんだ…ジーンとしたものが胸ん中から湧き上がってくる。 「まだ、イテェか?」 俺の顔を覗くように、後ろから兄貴が訊いてきた。 「あ…」 そういえば、さっきの激痛は収まっている。その代わりに、ブットクカテェアチィモンが二本打ち込まれているモンスゲェ圧迫感とケツん中全体がジンジンしている快感がある。 「痛くねぇよ…」 「おおっ!やっぱ俺の息子だぜ!!」「そうか!やっぱ俺の弟だな!!」 並べるように親父と兄貴に言われてなんかスンゲェうれしい。なんか半人前なのに俺という男が認められたみてえで… 「これからだからな。本当の正念場は!」 「いいか?!」 「ウッス!!!」 親父と兄貴が俺に確認するように言うと、俺は気合いを入れるように返事をした。 二人の腰がゆっくりと動き出した。
ゆっくりと親父のチンポが引いていく。それに合わせて兄貴はより奥を突いてくる。 その初めての感覚に俺は思わず、 「うあっ…ぁぁぁ…」 ため息混じりの喘ぎ声を漏らした。 「ふおぉぉっ…締め付けるマンコもいいがこのトロントロンに蕩けたマンコもたまらねぇな。しかも、裕一のチンポがゴリゴリ裏筋を刺激してよっ!!!」 「うううっ!すげぇっす!!真治のトロマンに親父のカテェチンポがすげぇいいっす!!!」 「うっ、おおっう…ううっ…」 俺の口からも獣みてえな野太いうなり声が漏れ始めた。 そのとき本能のままに淫行に歯止めが利かなくなった雄の野獣が三頭になった。 「ハッ、ハッ、ハッ…!!!オッ、オッ、ォォォッッッ…」 親父のかすれた荒々しい声が耳元に掛かる。俺の耳の付け根や首筋を舐める。肩甲骨辺りには兄貴が舌を這わせてくる。どちらも不精髭が伸びたザラザラとしたのと舌のネットリとした感触が合わさってタマンネェッ!! 「フッ、フッ、フッ…!!!フンッ、フンッ、フンッ…!!!」 兄貴の荒い鼻息が耳の裏に吹きかかり、汗まみれの胸や腹がやはり俺の汗まみれの胸や腹に密着してヌルヌルする。それに挟まれた俺のチンポもヌルヌルと先走りを溢れさせている。兄貴の腕が俺の脇の下から入り頭をグッと押さえ付けるようにしながら、腰をガシガシと振り続けた。親父の身体の温もりと兄貴の身体の重みを感じながら、ケツマンコの中の二本のドデカくて硬くてアチィチンポに酔いしれていた。 一方が腰を引くと一方が突くという変則的な動きをしているから、常にエラの張った雁首で奥も入り口も擦られている状態だ。 「ハァハァハァ…ケツマンコ全部が…あっ…奥まで拡がっちまうっ!!たまんねぇよっ!!俺のマンコ、もっともっと突いて突き壊してくれよぉっっっ!!!」 「いいぜっ!真治っ!突きまくっていくらでも拡げてやるからなっ!!オラッ!イクゼっ!その快感で歪んだ顔もスゲェそそるぜっ!!!」 そう言う親父の厳つい顔が快感で雄臭く歪んでいる。俺も親父のそんな顔も好きだっ! 兄貴の顔は見れないけど、多分親父と一緒だろう。なにしろ親子兄弟なんだからな… 親父は俺の手を取ると指と指を絡めた。ゴツゴツと豆だらけの手の平に太い節くれ立った指。その上に兄貴のやはりごつい分厚い手が重なる。本当に一つになっているんだ。俺たち… 親父と兄貴に挟まれ、俺の身体は二人の間で激しく揺れまくる。 俺のケツ穴は親父と兄貴のチンポで拡がり切り、グボグボと卑猥な音を立てている。 振動で蛍光灯が揺れ、壁にユラユラと淫靡な影を揺らす。 布団はとっくにグチャグチャになって隅に追いやられている。膝が畳で擦れる。そんな痛みも快感の一つでしかなかった。 「親父ぃっ!兄貴ぃっ!すげぇっ!!スゲェいいっ!!!イイよぉぉぉっっっッッッ!!!!!!」 「タマンネェッ!!!ウオオォォォ!!!真治ぃ!おめえのケツ…マンコタマンネェッ!!!」 「オオオッホントタマンネェッよっ!!!真治のオマンコサイコーだぜっ!!!」 「オラッ!!一緒にイクんだぜっ!!!」 「ウッスぅっ!!!」 中のチンポの動きが一緒になる。拳二つ分の亀頭が奥の奥まで、縦も横も限界まで拡げる。 俺たち三人は快感の頂きに向かって、身も心も本当に一つになろうとしていた。
「最後だぜっ!おおっ!!オラッ!もっと声を上げろっ!!ギリギリまで犯しまくってやるぜっ!!!」 腰の振りがもっと大きく激しくなった。 「ウガッ!スゲッ!!マンコが、マンコが、ケツマンコが全部擦れるッッッ!!!!!!ウアアアアアアアアアッッッッッッッッッンギモチイイ!!!キモチイイッァァァァァァッッッタマンネェッ!!!!!!」 それだけでなく自分からも腰を振り、もっともっとマンコの奥の奥まで咥え込もうとしていた。 「���ンッッッハァアアアアアア…!!!スゲェッ…もう…チンポが…ケツマンコが…タマンネェよっ…!!!」 兄貴の粗いよがり声が耳元に熱く吹き掛かる。 「んあっ!」 それだけでも感じまくってしまう。 ケツマンコの中で親父と兄貴のチンポが激しく暴れまくっている。 「うあああああぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!親父ぃっ!兄貴ぃっ!そこっアタル!アタル!アタルッ!!!ソコォ!!!イイッ!モット突いてくれっ突き壊してくれっ!!ウアアアアアアアアアアアアツツツツツツ!!!!!!!」 「オオオッ!!!」「望み通り突き壊してやるっ!!!」 俺の身体が蕩けて巨大な性器になっちまったみてえだ。そこに親父のチンポが兄貴のチンポが二本のチンポが一つの巨大なチンポになって、感じるところ全てをより以上に激しく擦りまくる。 すげぇケツがアチィ…ホントにぶっこわれちまうかも…それでもいいや… 頭が痺れてきた。イキてえけど、イキたくねえ… チンポを咥え込んでいれば、親父と兄貴のチンポでマンコを突き上げられていれば、ただそれだけでマジもう何もいらねえっ…!!! 親父の太い逞しい首に抱きつきながら、兄貴の逞しい腕に抱きつきながらそう本気で思った。 俺のチンポは親父の腹と俺の腹の間でグチュグチュグチョグチョと潰されながらビチャビチャと汁を溢れさせていた。もう何度もイッテいる気がする。でも、 「ウガアアアッッッ!!!親父!兄貴!俺っ!もうっ!!」 「真治!さっきよりも濃いザーメン種付けしてやっからな!!」 「兄貴ぃっ!くれよぉ!欲しいぜ!!いっぱいくれっ!!マンコん中、種まみれにしてくれぇ!!!」 「おおっ!!俺もたっぷり濃い種、付けてやるぜ!!!」 「親父ぃっ!タネ…濃い種…種付けしてくれっ!!」 「オオオッ!!!わかった!!イクゼッ!!しっかり受け止めろよっ!!!」 「オラッ!!!イクゼ!オオオッ!イクッ!イクッ!!ウグオォォォォォッッッッッッ!!!」 ズコズコとマンコの入り口から奥まで、スンゲェスピードで突きまくる。そして、いったん雁首を残して引き抜いたチンポをドゴーンとスゲェ勢いで一気にケツマンコの奥の奥までブチ込んだ。 親父のチンポから、兄貴のチンポから、 ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク…… 雄膣の壁にものすげぇアチィ汁がぶち当たった瞬間、俺は、 「ウグアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!アチィヨォォォッッッ!!!イグゥゥゥゥゥゥッッッッッッ!!!!!!」 ドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグドグ…… 頭ん中も汁で埋め尽くされるように、真っ白になっていった……
「うっ…?」 ピシャピシャと頬を叩かれている。 「おうっ気が付いたか?」 「うっ…俺ぇ…?」 「気ぃ失ってみてえだな」 そうか…射精と一緒に失神しちまったみてえだ…セックスで気絶するなんて初めてだ。 「よほどよかったんだよな。俺だってさっきまで動けなかったもんな」 「そうだな…あれだけ出してもこんなに出るんだもんな…」 気が付いたのは、二人の腕の中だった。気を失っていたのはほんの少しの間だったんだ。少し柔らかくなった二人のチンポがまだケツん中に入っている。 ほらっと見せられた親父の上半身が白く染まっている。ふと見ると、自分の腹も胸も白くベッタリと汁が付いている。 「スゲェー、俺、そんなに出しちまったんだ…」 「でも、おまえだけじゃないからな」 「そうだぜ。俺も絞り出されるように全部出ちまったからな」 「俺もだぜ。真治の腹の中が汁でドプドプいっているもんな」 親父がそう言って軽く腰を動かした。 「よっ…と抜くぜ!」 ズルリと二人のチンポが抜かれた。 「ウッ…」 ブバッ!ドボドボドボドボと大量の汁が畳に零れ落ちた。 「どれどれ、おースゲー!ビラビラになったヒダがポッカリ開いて赤い腸壁が見えらあ!ダラダラと垂れる汁が卑猥だぜ!」 親父がケツタブを左右に開いた。そして、俺の顔を覗き込むようにニヤリと笑った。 「よせよっ!恥ずいだろ!親父ぃ!」 照れ臭くて兄貴の厚い胸にしがみつく。へへっ、兄貴の胸も大きくてあったかいや… 「ばーか、なに甘えてんだよ!」 「���ェ…だって…」 ゴチンと頭を殴られた。そう言いながらもニヤニヤ笑う兄貴。二人のやり取りが満更でもない顔で見ている親父。 「大好きだぜ!真治!!」と兄貴。「俺も愛してるぜ!真治!」と親父。 「俺も親父と兄貴愛している。大好きだっー!!!」
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Legendary tree deities (11)
Echo, the “sound” – How did she end up with only 'sound'?
Part2: Pan
In Greek mythology, Echo ("sound") was an Oread who resided on Mt. Cithaeron [Part1].
Among the many nymphs who Pan, the god of Arcadia (utopia) fell in love with, was Echo.
Echo was a nymph who sang and danced well, but refused Pan's advances because she did not like to fall in love with men.
The arrogant Pan, in revenge for her rejection, drove the shepherds and goatherds under his command crazy, partly because he had long been envious and jealous of her singing of her musical performances. Pan is the god of the wild, shepherds and flocks, rustic music and impromptus, and companion of the nymphs. He has the hindquarters, legs, and horns of a goat, in the same manner as the fauns (a therianthropic hybrid goat-like creature, god of the forest) and satyrs (bellicose, drinker, therianthropy).
They attacked Echo and tore the poor woman to pieces (they dismembered the verses of the 'song' she sang). At that time, even though Gaia (Earth) hid Echo's body, the scattered 'song verses' remained, and when Pan played his flute, the song verses came from nowhere in the form of an echo, often frightening him.
木にまつわる伝説・神話
伝説の樹木の神々 (11)
エコー「音」〜 彼女はなぜ「音」だけになったのか?
その2: パーン
エコー (“音”) はキサイロナス山に住むオレード・ニンフで、ギリシャ神話に登場する森の精霊たちのひとり(その1)。
アルカディア地方 (理想郷) の神とされるパーンが恋をした多数のニンフの一人のなかにエコーがいる。エコーは歌や踊りが上手なニンフだったが、男性との恋を好まなかったのでパーンの求愛を断った。尊大なパーンは振られた腹いせに、かねて音楽の演奏で彼女の歌に羨望と妬ましさを覚えていたこともあり、配下の羊飼い、山羊飼いたちを狂わせた。パーンは野生の神、羊飼いと群れの神、素朴な音楽と即興の神、そしてニンフたちの仲間である。ファウヌス (ヤギの半人半獣、森の神) やサテュロス (好色、酒好きの半人半獣) と同じように、ヤギの後ろ足、脚、角を持っている。
彼らはエコーに襲いかかり、哀れな彼女を八つ裂きにした (彼女のうたう「歌」の節をばらばらにした)。すると、ガイア (地球) がエコーの体を隠したが、ばらばらになった「歌の節」だけは残り、パーンが笛を吹くと、どこからか歌の節が木霊となって聞こえてきて、パーンをたびたび怯えさせたともされる。
#trees#tree legend#tree myth#mythology#legend#greek mythology#echo#pan#acardia#utopia#sound#therianthropy#fauns#satyrs#goats#philosophy#nature#art
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飾らない笑顔で / With a simple smile ありきたりなキスをして / With an ordinary kiss 凡庸なラブストーリーが丁度いい / An ordinary love story is just right
終わりがあるのなら / If there is an end 始まらなきゃ良かったなんて / I wish it had never started いじけてばかりで / I'm just messing around
わかりきっていた / I completely understood 変わりきってしまった / I've completely changed 馴染みの景色を / The familiar scenery 喰らえど喰らえど / I'll eat it, I'll eat it
味がしなくなってしまった日々の / The days when I couldn't taste it 貴女の酸いも甘いも忘れたままで / I've forgotten your sour and sweet
強くなれたならば / If I could become stronger 素直になれるかな / I wonder if I could be honest 見えすいた完璧なフリはもうやめて / Stop pretending to be perfect 枕を濡らした / I wet my pillow 涙が乾いたなら / Once my tears have dried 出かけようか / Should I go out? マスカラ剥がれたまま / My mascara is still peeling
無意味な仕草さえ / Even a meaningless gesture 切らずに垂れ流した / It drips without cutting そんなドキュメンタリーが調子いい / That kind of documentary is doing well
情けない姿も山ほど見せたけど / It showed a lot of pathetic scenes, but 悔やんでばかりいられないね / I can't keep regretting it
わからなかった / I didn't get it 変われやしなかった / I couldn't change 当たり前の仕合わせを / The natural outcome 喰らえど喰らえど / I'll eat it, I'll eat it
満たされなくなってしまった日々の / In the days when I'm no longer satisfied 貴女の酸いも甘いも忘れたままで / I've forgotten your sour and sweet
強くなれたならば / If I could become stronger 優しくなれるかな / I wonder if I could become kind 見えすいた嘘で茶化してばかりで / With obvious lies just making fun of me 悲しみの雨を / A rain of sadness 丸々飲み干したら / After drinking it up 出かけようか / Shall we go out? 出会った二人のまま We're still the same as when we met
終わらない夢の狭間を切り裂いた / We cut through the gap between the never-ending dreams 一筋の真っ直ぐな瞳 / A single straight eye 苦しいほどに胸を貫いた / It's painful, It pierced my chest
喰らえど喰らえど満たされぬ腹 / I was eaten, I was eaten, My stomach was unsatisfied 打たれて打たれてびしょ濡れのまま / I was hit and I was hit, I was left drenched ありきたりな毎日に / In an ordinary day 足りて足りて足りない僕ら / We have enough and enough and not enough
強くなれたならば / If we can become stronger お互い許せるかな / I wonder if we can forgive each other 見えすいた幼稚なフリはもうやめて / Our childish pretending is too obvious, Stop it already 枕を濡らした / I wet my pillow 涙が乾いたなら / Once my tears are dry 出かけようか / Shall we go out? マスカラ剥がれたまま / My mascara is still peeling
"あの頃の二人のまま" / "We're still the same as we were back then"
強くなれたならば / If we could become stronger 優しくなれるかな / Could we become kinder 見えすいた嘘で茶化してばかりで / With obvious lies just making fun of us 悲しみの雨を / A rain of sadness 丸々飲み干したら / After drinking it up 出かけようか / Shall we go out? 出会った二人のまま / The two of us will remain as we met
二人のまま / The two of us as we met
飾らない笑顔で / With a simple smile ありきたりなキスをして / With a common kiss 凡庸なラブストーリーが丁度いい / An ordinary love story is just right
終わりがあるのなら / If there is an end 始まらなきゃ良かったなんて / I wish it had never started いじけてばかりで / I'm just messing around
#music#video#king gnu#slightly obsessed with this song#makes me think of laurik#i miss them all a lot#but i can't seem to find the will to shoot lately
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Mouthwashing 「ある医務室の記録」
アーニャに関するごく短い掌編
<出航1週間前>
「1年ってだいぶ長いじゃない。よく受ける気になったわね。」
「かなり迷ったんですけど、終わったらいい額の臨時ボーナスが出るって。それなら奨学金の返済が楽になるし、今後のことを考えたらいいのかなって。」
「そうなの。まあ、部門縮小の噂もあるし、もらえるうちにもらっとかないとかあ。長期航海は小規模チームでも短期とはまたべつの大変さがあるから、いろいろ気をつけてね。」
「はい、メンバーはベテランぞろいらしいんですけど。自分は長期ははじめてなので、船医としてやっていけるかちょっと不安で。」
「あんまり根詰めないほうがいいのよ。そうだ、帰ってきたらお祝いに、このまえ本社のそばにできた、話題のちょっといいパフェごちそうするね!」
「気が早いんじゃないですか?でも……ありがとうございます、楽しみです。帰って来た時も、まだお店あるといいな。」
「確かにねえ。」
<発見3日後>
「そこ、3号、鼻から血を流してるほうの奴な、バイタル記録みたら二人分らしいぞ。」
「そっすか。」
お得意さんからまわってきた孫請け仕事の事故処理現場は、思ったよりきれいで助かった。ロケットの損傷は軽微、現場の保存状況は良好、内乱で死んだらしい死傷者たちの外傷・腐敗は最小限で済んでいる。空気が漏れた宇宙船の破裂した人体ほど悲惨なものはないから、だいぶ運がよかったものだ。その分、苦悶の表情がよく見える。
けれど、その表情の先を読み取ることはしない。仕事を続けるためには必要なことだ。それが自分の仕事。それで金を受け取っている。3号の顔は物言わず虚ろなまま自分を見つめ返す。この船はもうすぐ爆破処理される。船は会社が抱き込んだ査定員のもとで保険金へと変わり、その金は会社と遺族へ引き渡されるだろう。仕事は終わり、金だけが巡っていく。
あなたは必要なものを受け取った?
<衝突30分前>
銃だけは、ぜったいにあの男に渡してはいけない。
緊急避妊薬の使用期限は過ぎてしまった。どうしてバイタルチェックを見逃してしまったのだろう。ピルは飲んでいたはずなのに。でももう泣き言は通らない。結果だけがすべてだ。妊娠したことを告げたとたん、あの男はふらふらとなにも言わずに立ち去った。
ふしぎと驚きはなかった。期待していたわけじゃない。予想しなかったわけじゃない。けれど、強い失望だけがそこにあった。
不安とさみしさとプレッシャーの中で、あの男と関係を持ってしまったことをどれだけ悔いただろう。こちらを馬鹿にしたような素振りも、身勝手な欲望もイヤで仕方なかったけれど、決して私のことを見ることのない昏い瞳が見つめる先にいるときが、この逃げ場のない宇宙船の中での逃げ場所だった。
でもいまは、それ以上に嫌な予感がする。去る時に見た焦点の合わなかった目は、もうなにをしでかすかわからない気がした。
自分はあの男のメンタル不全の兆候を見逃したのではないか?同じく失調気味で、あの男のことに関してはまったく頼りにならない船長に、彼のメンタルチェックを任せたのは適切な判断だったか?船長の「異常なし」の所見を、本当に信じてよかったのか?精神を崩した患者に、過剰なショックを与えたとしたら……
ドンっ、と強い衝撃が襲う。バランスを崩した身体が床に叩きつけられた。
<過剰投与3日前>
『船医であるあなたが、船員のこころと体を守るの。完璧はむりだけど、せめて船を動かし続けられるように。だから、絶対に医務室では主導権を渡してはだめ。医務室の主はあなた。どんなベテランだろうと船長だろうと、みんな等しくあなたの患者なの。患者の健康管理があなたの責任。わすれないでね。』
先輩の言葉が今さらよみがえる。ここは、医務室は、もう私の場所じゃない。部屋の中央で船長だった肉塊が苦しみの声を上げ続ける。それを聞くことがつらくて、あの男に鎮痛剤の投与を任せたら、ずっとこの部屋に入り浸りはじめた。私のことも、お腹の子のことも、一度も口にせずに、船長の包帯を巻きなおし、薬を飲ませ、甲斐甲斐しく世話を焼き続ける。本当は、あの男���追い出して、私がしなければならないことだとわかっている。船長には船長として、船医には船医としての役割と責任がある。でもその苦しみを引き受ける気には、どうしてもなれない。
船医なのに、自分自身も、船長も、あの男も、この子のことも、だれの健康も守れなかった。
今となっては、この船全体が病んでしまった。船内はどこに行ってもアルコール臭いマウスウォッシュの臭いが漂い、きもちわるくて吐きそうだ。もうずっと、だれにも言えないけれど、気分がわるくてきもちわるい。媚びを売るようにして手に入れた鎮痛剤は、私ではなく船長のためのもの。食事管理もバイタル管理もなくなって、もうこの船に健康なんてどこにもない。
医務室の椅子に座って、うめき声とあの男がなにかぶつぶつ言う独り言を聞きながら、ただ失敗した、責任を果たせなかったという考えだけが頭に浮かび続ける。
<過剰投与3分後>
くるしいくるしいくるしい。
だけど最高に気分がいい!!
ロックのかかった医務室の中、なすすべなく横たわる船長と自分だけがここにいる。
今、ようやく、この部屋の主は私だ。だから私が患者の、自分の生死を決める。
あの男が逃げ出した責任、私の果たせなかった責任、すべてが身を苛んであまりにも苦しい。この身体もお腹にいる子も生きたいと叫び続けているのに、私はもうこの苦しみに耐えられない。
鎮痛剤を船長に分け与えれば、この意味のない苦しみを終わらせられるだろう。けれど私はただ、私に終わらない苦しみを与えたあの男と船長が、より長く苦しむことだけを願っている。希望のないこの場所で、生き続け、苦しみ続けることを!!
……私はどうして、医療の道へ進もうと思ったのだろう。
もう悲しくはないのに涙があふれる。口の中を埋めつくす味のしない薬を噛み砕きながら、食べに行くことのなかった生クリームと果物たっぷりのパフェのことを思い浮かべた。
あとがき
誰にもかえりみられることもなく失われたものと彼女の責任について。
労働SFが好きなので、被害者としてだけでなく労働者としてのアーニャ見たかったなあと思ったので書きました。満足。
被害者としてのアーニャについてはこちらの考察を参考にさせていただきました。深く感謝。
【Mouthwashing】感想+考察|鹿
なお、後半アーニャが自分のことをひどく責める描写になってますが、男女比率の偏った孤立しがちでプライバシーも確保できないろくでもない労働環境(会社がわるい!)と不測の事態のなかで、非熟練者なのに頑張ったと思ってます。
いつかおいしいパフェを食べてほしい。
(おまけ)
ジミーとカーリーに関する所見+Mouthwashing感想
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絵梨花は、品川さんとの待ち合わせの場所で、炎天下の中、いつもののうぜんかずらの茂みの前で、蝉時雨を聴きながら、しばらく待っていました。
揚羽蝶が飛び交って、思い思いの花に飛び移って蜜を吸う。絵梨花はのうぜんかずらの中に絡まっている烏瓜の白い花のようになって、独り磔になっているように身動きできずにじっとしている。
しばらく時が経ち、すくっと絵梨花の腕を強い力で握る手がある。
「お前ここで誰を待っているんだ?こんな女性が誘拐されることで有名な人気のない団地廃屋の前で、私を狙ってくださいと言わんばかりに可愛い奥さんが、白い日傘さして突っ立っていると、むらむら来ちゃうだろう」
そう言われて逃げようとすると、のうぜんかずらに押し付けられて、日傘が落ちると、乳房をもまれながら濃厚なキスをされた。
絵梨花は慌てて振りほどいて逃げようとすると、ズボンの上からでも大きくとがったものが見て取れるものを下腹部に充てられた。
絵梨花は膝を振り上げて、暴漢の股間を蹴り上げました。悶絶する暴漢を置いてけぼりにして、必死で走りました。
ヒールの靴が片方脱げて、もう片方も脱ぎ捨てたところで、腕を取られて、生きたまま獲物を傷つけずに捕らえるために鳩尾を軽く殴られた。
くの字に体が崩れるところを肩に担がれて、軽々運ばれた。半ば虚ろのままに運ばれたのは、廃屋団地の一室で、畳の湿って据えた匂いのするところに放り捨てられた。
バランスを崩して、スカー��が脚元までめくれ上がって、ふとももの素肌が薄暗い闇に浮かんだ。即座に後ろ手に縛られて、猿轡を噛まされて、足の間に体を割り込まされて、組み伏せられた。
品川さんの顔が浮かんだが、絵梨花はやや諦めていた。男の目的はただ一つ。品川さんに抱かれる為に整えた身体を自由にされて奪われるだけ。胎内に熱い精を放たれて、犯される。
不倫相手から暴漢に変わる。誰にも言えない。それなら必要以上に暴れて余計な痛みを負う前に、最小限に傷をとどめたい。
嬉々として男は絵梨花の衣服を乱暴な手つきで剥ぎ取り、待ちきれないように下着を脱がせた。中途半端な脱がせ方が凌辱感を高めて、男を興奮させた。
華奢で小さな絵梨花は半死半生の目にあって、乱暴に犯された。二時間ほど弄ばれて、戒めを解かれて解放された。
白のワンピースはところどころ裂けていた。風に遊ばれていた日傘はまだそこにあって、主の帰りを待っていた。
品川さんはまだここには来てないようだった。蝉時雨は止み、揚羽蝶は乱舞して蜜を吸っていた。
なかったことのように世界は動いていた。絵梨花は切れて血の滲む唇から精子を拭い、遠くでヒグラシの鳴き声が聞こえて、脱ぎ捨てたヒールを拾って、ふらふらと歩いて帰った。
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Hello, as a closing to the weekend, I wanted to share two new fanfics that I found on pixiv that I thought were cute in their own, you know, way about my favorite couple.
the synopsis of the first:
Every time Kaito and Aoko get on the train that will take them to school, Aoko can't help but get dizzy and feel weak and this worries Kaito a lot, but this will cause problems for both of them. and in my opinion ugly problems and at the same time tender
the second synopsis:
Kid works in a bar when he is a civilian and the officer Nakamori Aoko always comes to tell him angrily how Kid always runs away and Kaito can't help but fall in love with her in this alternate universe, they are not childhood friends. But I love how tender Kaito is with his platonic love
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6/13(木)
前日9時半に寝たからなのか4時半に起きた。最近の悩みはお薬が効きすぎてポケモンスリープの眠るボタンを押す前に寝てしまうこと。もったいない。
ダラダラ用意して、ムーミンを読みながら9時過ぎに栄でモーニングした。人気店とのことだったけど平日だから時間が微妙だからか私しかいなく、静かでとてもよかった。私は静寂を愛する女。ムーミンの前はぼくは王さまを読んでいたので迷わずオムレツのモーニングを頼む。Googleマップに量が少なすぎるという口コミばかりついていたけどなるほど小リスが食べる量だなと思いながらトロトロのオムレツを食べる。多すぎるより少なすぎる方がいいでしょ絶対。特に朝なんて。
その後予約していた美容院へ行くまでの道中で迷子になり、5分ほど遅れてしまった。朝イチの客なのに最悪だよね!!と謝りつつ、オールおまかせで髪を染めて切ってもらう。最近の美容室はタブレットで雑誌を読めるようにしてくれるからいい。私はsweetや美人百花よりも自律神経を整えるムックとかことりっぷの方が読みたいから。
3年前ぐらいからお直しに出したかった赤いダイアナのヒールをようやくお直しに出す。おろして早々ヒールを傷めてショックでここまできてしまった。以来側溝付近はヒールで絶対歩かないと決めてる。各位、私を車道側に歩かせて、頼む。
松坂屋でSUQQUとコスデコのお粉タッチアップしてもらってため息が出た。片栗粉をまぶしたように、顔がぱっさぱさだったから。夏は私1番肌が荒れる。とてもじゃないけどマスクはつけられない。一昨年皮膚科でマスクを外したら皮膚科医がギョッとしてた。口裂け女ってこんな気持ちなのかもしれない。お粉よりリポソームだよな〜と思いつつ何も買わず松坂屋を後にする。
友人にプレゼントを買いたくて初めてぐらいの勢いでロンハーマンに入る。レディースコーナーでは全く声をかけられなかったのに、ラッピング待ちをしてる間メンズコーナーを食い入るように眺めていたら両腕タトゥーというか刺青が入ったお兄さんがすぐに声をかけてくれた。レディースコーナーが圧倒的に混雑していたのもあるけど、ロンハーマンっぽくない格好した女がレディースコーナーにいるより、メンズコーナーにいる方が男性へのプレゼント=購入意欲のある客として見てもらえるのだなと思った。
ちなみにプレゼントは対したものでも無いのだけど、引き出物バッグぐらいのサイズの紙袋に入れられて笑った。
如何せん9cmのピンヒールで歩きっぱなしで疲れてお腹も空いたので適当にラシックでとろろを食べる。揚げ物の気分でもイタリアンの気分でも麺の気分でも無かったから。消去法である。隣に座ってた女の子3人よ会話がどう考えても低学年の看護学生でがんばれ〜とぬるく心の中でエールを送っておいた。
足は相当悲鳴をあげていたけど、どうしてもお花が欲しくて近場の高評価と低評価の口コミに温度差がありすぎるお花屋さんに博打みたいな気持ちで行ってみる。陽気でおしゃれなおばあちゃんがいらっしゃい、ご自宅用ですか?とお店に入るなり聞いてきて良かった。あんまり花屋さんでご自宅用ですか?っていきなり聞かれることなくない?私があんまりにも自宅用の花を買いにいました!みたいな顔をしてたのだろうか。
今何か飾られてますかと聞かれたので、紫陽花生けてるんですけどもう時期終わると思うのでと行ったら、これとかいいよ長く楽しめてとバンバン3りん選ばれて、絶対自分じゃ選ばないお花でおもしろかったのでそれにした。また靴の修理が終わったらこのお花屋さん来よう、おもしろいから。
お家に帰ったあと、車を走らせて図書館まで行ってムーミンを返してムーミンを借りる。もうムーミンもこれでおしまい。次は日本の作家さんが書いてる本が読みたいなあとミルキー杉山の探偵シリーズの棚を見たらすっからかんだったので、ここらへんまで新しくなると子供と貸出争奪戦しなければならないかもしれないなと思った。難しい。
帰り道でdプロのピンクを買う。早くお肌がよくなりますように。
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、��らふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
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vocab pt. 7 (finale!) from シュナの旅!
sorry this took a few days, i actually had it done a while ago but you know, the holidays! anyway, here’s the end of this vocab series :) お疲れ様!! 💮
nouns:
北方(ほっぽう) = the north, northward
働き手(はたらきて) = breadwinner, supporter
老婆(ろうば) = old woman
手助け(てだすけ) = help, assistance
空腹(くうふく) = hunger
泣き言(なきごと) = complaint
人家(じんか) = house, dwelling
幽鬼(ゆうき) = ghost, spirit, revenant
人影(ひとかげ) = figure of a person; shadow of a person
物置(ものおき) = storage room
暗がり(くらがり) = darkness
隠れ家(かくれが) = hiding place, hideout, refuge
夜更け(よふけ) = late at night, small hours
まき = piece of firewood, kindling
微笑(びしょう) = smile
夏至(げし) = summer solstice
年頃(としごろ) = marriageable age, age of maturity
婿��むこ) = husband, groom
晴れ着(はれぎ) = one’s best clothes
角(つの) = antler, horn
求婚者(きゅうこんしゃ) = suitor, wooer
牧場(ぼくじょう/まきば) = farm, ranch; pasture, meadow
草刈り(くさかり) = mowing, mower
粒(つぶ) = grain, bead, drop
雹(ひょう) = hail
徘徊(はいかい) = roaming, wandering, prowling
試練(しれん) = test, trial, ordeal
亡夫(ぼうふ) = deceased/late husband
verbs:
張り裂ける(はりさける) = to burst open, break, split
ひくつく = to twitch (e.g., nose) (intrans.)
込み上げる(こみあげる) = to well up, rise (e.g., tears, emotions)
紡ぐ(つむぐ) = to spin, make yarn
織る(おる) = to weave
疲れ果てる(つかれはてる) = to get tired out, exhausted
灯る(ともる) = to be lit, burning (e.g., candle, lamp)
たく = to burn, kindle, light
這い出る(はいでる) = to crawl/creep out of
どよめく = to make a stir
乗りこなす(のりこなす) = to manage skillfully, maneuver (e.g., horse, car)
またがる = to straddle, mount, sit astride
しげる = to grow thickly
薙ぎ倒す(なぎたおす) = to mow down, cut down; to defeat
色づく(いろづく) = to change color (esp. plants); to ripen
実る(みのる) = to bear fruit, ripen
抱える(かかえる) = to hold/carry in/under one’s arms
満たす(みたす) = to satisfy, fulfill, gratify
追い払う(おいはらう) = to drive away, scatter, disperse
adjectives:
口喧しい(くちやかましい) = nagging, critical; gossipy
ありがちな = common, frequent
切ない(せつない = painful, heartrending; suffocating, miserable
粗野(そや)な = rustic, vulgar, rough
うつろな = hollow, blank, vacant, empty
ありあわせの = on hand, readily available
忍耐強い(にんたいづよい) = persevering, very patient
誇り高い(ほこりたかい) = proud, lordly
忠実(ちゅうじつ)な = faithful, devoted, loyal
健やか(すこやか)な = vigorous, healthy
横(よこ)なぐりの = slanting, driving (e.g., rain, hail)
adverbs/onomatopoeiae:
盛ん(さかん)に = enthusiastically, eagerly, energetically
ガツガツ = hungrily, voraciously, ravenously, greedily
立てて(たてて) = wholeheartedly
くるくる = whirling, revolving, spinning
ひらり = nimbly, lightly
とうとう = finally, in the end, at last
並んで(ならんで) = side-by-side
expressions:
身(み)を寄せる(よせる) = to live under another’s roof, be a dependent
どうしようもない = it can’t be helped
身(み)を案じる(あんじる) = to be worried about someone, be concerned for someone’s welfare
見当(けんとう)がつかない = to not have the slightest idea
身の上(みのうえ) = one’s personal history, circumstances; one’s lot, desinty
人目(ひとめ)につかない = unnoticed, out-of-the-way, inconspicuous
せきを切る(きる) = to break a dam, burst out
腰(こし)を下ろす(おろす) = to sit down
Vう間(ま)も惜しむ(おしむ) = to not spare any time to V
#langblr#japanese#日本語#ghibli#shuna's journey#anyway this book rules everyone should read it#vocab#sasha.txt
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わたしを監獄に連れて行って(掌編)
「何をしているの?」
「あなたさえいれば十分さ」
会話が始まった。二人が暮らす部屋はもうずっと手狭だった。
腰に手を伸ばした。女のような柔肌に、あなたは相変わらず興奮していた。女ではだめなのだ。女のように、美しくないといけなかった。そう、あなたは、どこまでも偽物のわたしにほんとうを見出して、愛していた。
「監獄には何があると思う?」
昔は小麦のパンが並んでいた食卓も、少しずつその色合いにライ麦の黒が混ざっていって、最後��はそれすらも少しずつ小さくなっていった。ぼくらの憂鬱や絶望も、その暗闇に吸い込まれて小さく消え入ってくれればよかったのに。
あなたのどこまでも広い胸にもたれ掛かると、罪の象徴がちくちくとして痛かった。神はぼくらの睫毛の一本一本さえも咎として象ったという。ぼくらは裏切り者で、ずっと前にエデンを放逐されていた。そして、監獄での断罪からさえも、怯えて逃げ回っていた。
「監獄には何もないさ。ドラマツルギーな、最後の審判だってありはしない。ぼくらは引き裂かれて、感慨もなく死んでいくまでだ。」
そうしたらぼくらの罪は贖われるのだろうか?
疑問は室内に霧散した。愛のことばは埃となって、ベッドの上に降ってきた。階下ではどたどたと、何やら物騒な物音がし始めていた。
「ねえ」
「ん?」
「後悔は、していないかい?」
「していないさと言えば、嘘になる。けれど、けれど……」
「ねえ」
唐突に会話が断ち切れた。数瞬の沈黙のあと、
『わたしを監獄に連れて行ってはくれないか?』
二人の声が重なった。あとは言葉など要らなかった。ただ愛の為だけに唇を使った。だんだん階下の音は大きくなっていく。汚れることのない歌を歌おう。どこまでも綺麗な牢獄で、まじりあって、二人はほんとうになっていった。
◯
ゲシュタポが突入すると、部屋の真ん中で、熊男と女男が頸動脈を刺しあって血を流しているばかりだった。「移送」対象者が自ら事切れているのは普通なら好都合だが、いまは戦況も劣勢で、いくらユダヤのゲイ二匹だとは言え、栄光の轍への貴重な労働資源になるはずだったろう。上官は不機嫌そうな顔で部屋を立ち去り、腹いせに大家をぶん殴ったのだった。
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Episode 6 : Akaza / 第六話『猗窩座(あかざ/Akaza)』
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “アニオリ/ani-ori(アニメオリジナル/anime-original)".
運転手「くっ!ええい」
Unten-shu “Ku! Eei.”
炭治郎「ハッ!伊之助!!」
Tanjiro “Ha! Inosuke!!”
Tanjiro “Inosuke!”
運転手「夢の邪魔をするな!!」
Unten-shu “Yumeno jama’o suruna!!”
Train driver “Don’t you dare get in the way of my dream!”
炭治郎「ぐあっ…」
Tanjiro “Gua…”
伊之助「ハッ。刺されたのか!」
Inosuke “Ha. Sasareta-noka!”
Inosuke “Did you get stabbed?”
炭治郎「大丈夫だ!!」
Tanjiro “Daijobuda!!”
Tanjiro “I’m okay.”
伊之助「そんなクソ野郎、ほっとけ!」
Inosuke “Sonna kuso-yaro, hottoke!”
Inosuke “Just forget about that bastard!”
炭治郎「駄目だ、死なせない!」
Tanjiro “Dameda, shinase-nai!”
Tanjiro “I can’t do that! I won’t let him die!”
伊之助「ええい!早く鬼の頸を斬らねえと、みんなもたねえぞ!」
Inosuke “Eei! Hayaku onino kubi’o kira-neeto, minna mota-neezo!”
Inosuke “If we won’t chop this demon’s head off soon, we won’t be able to make it!”
炭治郎「わかってる。急ごう!」
Tanjiro “Wakatteru. Isogo!”
Tanjiro “I know! Let’s get moving!”
伊之助「えい!」
Inosuke “Ei!”
炭治郎「ふっ!てやーっ!」
Tanjiro “Fu! Teyaaa!”
炭治郎「ふっ!」
Tanjiro “Fu!”
伊之助「てやっ!」
Inosuke “Teya!”
炭治郎(まずい、今眠ったら…)
Tanjiro (Mazui, ima nemuttara…)
Tanjiro (No good! If I fall asleep now…)
伊之助「クソが!行くぞ、ついてこい!」
Inosuke “Kusoga! Ikuzo, tsuite-koi!”
Inosuke “Damn you! C’mon! Follow me!”
伊之助(獣(ケダモノ)の呼吸・肆ノ牙。切細裂(きりこまざ)き!)
Inosuke (Kedamonono Kokyu, Shi-no Kiba. Kiri-Koma-Zaki!)
Inosuke (Beast Breathing, Fourth Fang. Slice ‘n’ Dice!)
炭治郎(父さん、守ってくれ…この一撃で骨を断つ!! ヒノカミ神楽。碧羅(へきら)の天!)
Tanjiro (Tosan, mamotte-kure… Kono ichi-gekide hone’o tatsu!! Hinokami-Kagura, Hekirano Ten!)
Tanjiro (Father, please protect me! I’m going to sever that bone… with this blow! Hinokami Kagura… Clear Blue Sky!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎(ヒノカミ神楽。碧羅(へきら)の天!)
Tanjiro (Hinokami-Kagura, Hekirano Ten!)
Tanjiro (Hinokami Kagura… Clear Blue Sky!)
魘夢「ヒッ!ギャアアア!!!」
Enmu “Hi! Gyaaaa!!!”
炭治郎「凄まじい断末魔(だんまつま)と揺れがっ…!! 横転(おうてん)する!伊之助は…ぐっ!」
Tanjiro “Susamajii danmatsumato yurega…!! Outen-suru! Inosukewa… Gu!”
Tanjiro “Because of its screams and tremors, the train’s turning over! Are you okay, Inosuke?”
伊之助「だっ…お前、腹、大丈夫か!」
Inosuke “Da…Omae, hara, daijobuka!”
Inosuke “H-Hey, is your belly okay?”
炭治郎「あっ…ああ。伊之助、乗客を守って…ああっ!」
Tanjiro “A…Aa. Inosuke, jokyaku’o mamotte… Aa!”
Tanjiro “Y-Yeah! Inosuke, protect the passen―”
炭治郎(死ねない。俺が死んだら、あの人が人殺しになってしまう。死ねない。誰も死なせたくない)
Tanjiro (Shine-nai. Orega shindara, ano hitoga hito-goroshini natte-shimau. Shine-nai. Daremo shinase-taku-nai.)
Tanjiro (I can’t die. If I die, that’ll make him a murderer! I can’t die! I don’t want to let anyone die!)
炭治郎「うっ…うあっ」
Tanjiro “U…Ua.”
伊之助「うああー!おお!どっ、うおっ!ふんっ。ハアッ、大丈夫か!! 三太郎!」
Inosuke “Uaaaa! Oo! Do, uo! Fun. Haa. Daijobuka!! Santaro!”
Inosuke “Are you okay, Santaro?”
伊之助「しっかりしろ!鬼の肉でばいんばいんして助かったぜ!逆にな!腹は大丈夫か、刺された腹は!」
Inosuke “Shikkari-shiro! Onino nikude bain-bain-shite tasukattaze! Gyakuni-na! Harawa daijobuka, sasareta harawa!”
Inosuke “Hang in there! I was lucky I could bounce off the demon’s flesh! Cool, huh? Is your belly okay? Is your belly okay?”
炭治郎「大…丈夫だ。伊之助は…」
Tanjiro “Dai…jobuda. Inosukewa…”
Tanjiro “I’m… all right. What about you?”
伊之助「元気いっぱいだ。風邪もひいてねぇ!」
Inosuke “Genki-ippaida. Kazemo hiite-nee!”
Inosuke “Never felt better! I didn’t even catch a cold!”
炭治郎「すぐに動けそうにない…他の人を助けてくれ。怪我人はいないか…頸の近くにいた運転手は…」
Tanjiro “Suguni ugoke-soni nai… Hokano hito’o tasukete-kure. Kega-ninwa inaika… Kubino chikakuni ita unten-shuwa…”
Tanjiro “I won’t be able to move for a while. Help me others, will you? Was anyone injured? What about the engineer near the head?”
伊之助「アイツ死んでいいと思う!!」
Inosuke “Aitsu shinde iito omou!!”
Inosuke “It’s okay if that bastard dies!”
炭治郎「よくないよ…」
Tanjiro “Yoku-naiyo…”
Tanjiro “It’s not okay.”
伊之助「ええい、お前の腹刺した奴だろうが!アイツ足が挟まって動けなくなってるぜ!足が潰れて、もう歩けねぇ!! 放っとけば死ぬ」
Inosuke “Eei, omaeno hara sashita yatsu-daroga! Aitsu ashiga hasamatte ugoke-naku natteruze! Ashiga tsuburete, mo aruke-nee!! Hottokeba shinu.”
Inosuke “He’s the one who stabbed you in the belly, remember? He’s got his leg stuck and can’t move! His leg’s shattered, and he can’t walk anymore! Just leave him there, and he’ll die!”
炭治郎「だったらもう十分罰は受けてる。助けてやってくれ…」
Tanjiro “Dattara mo jubun batsuwa uketeru. Tasukete-yatte-kure…”
Tanjiro “Then, he’s already atoned for his sin. Help him, will you?”
伊之助「んっ…」
Inosuke “N…”
炭治郎「頼む」
Tanjiro “Tanomu.”
Tanjiro “Please.”
伊之助「う…うううっ…ふんっ!行ってやるよ。親分だからな。子分の頼みだからな!! 助けた後アイツの髪の毛全部毟っといてやる!! フンッ!」
Inosuke “U…Uuu…Fun! Itte-yaruyo. Oyabun dakarana. Kobunno tanomi dakarana!! Tasuketa-ato aitsuno kamino-ke zenbu mushittoite-yaru!! Fun!”
Inosuke “I’ll go for you, then! Because I’m the boss! Because my minion asked me to! After I rescue him, I’m going to pluck out all of that guy’s hair!”
炭治郎「そんなことしなくていいよ…。フ―――ッ。」
Tanjiro “Sonna-koto shinakute iiyo… Fuuuuuuu.”
Tanjiro “That’s really not necessary.”
炭治郎(夜明けが近づいてる。呼吸を整えろ。早く… 怪我人を…助けないと…。禰豆子…善逸…煉獄さん…きっと無事だ。信じろ…)
Tanjiro (Yoakega chika-zuiteru. Kokyu’o totonoero. Hayaku… kega-nin’o… tasuke-naito… Nezuko… Zen’itsu… Rengoku-san… Kitto bujida. Shinjiro…)
Tanjiro (It’s almost dawn. Get your breathing under control. We have to… save the injured… before it’s too late. Nezuko… Zenitsu… Rengoku… I’m sure they’re all safe! You have to believe!)
魘夢(体が崩壊する。再生できない…。負けたのか?死ぬのか?俺が?馬鹿な…馬鹿な!! 俺は全力を出せていない!! 人間を一人も喰えなかった… 汽車と一体化し、一度に大量の人間を喰う計画が台無しだ。こんな姿になってまで……!! これだけ手間と時間をかけたのに…!! アイツだ!! アイツのせいだ!! 二百人も人質を取っていたようなものなのに、それでも押された。抑えられた。これが柱の力…)
Enmu (Karadaga hokai-suru. Saisei-deki-nai… Maketa-noka? Shinu-noka? Orega? Bakana!! Orewa zenryoku’o dasete-inai!! Ningen’o hitorimo kue-nakatta… Kishato ittaika-shi, ichidoni tairyono ningen’o kuu keikakuga dai-nashida. Konna sugatani natte-made……!! Koredake temato jikan’o kaketa-noni…!! Aitsuda!! Aitsuno seida!! Nihyaku-ninmo hitojichi’o totte-ita-yona mono-nanoni, soredemo osareta. Osae-rareta. Korega Hashirano chikara…)
Enmu (My body’s disintegrating. I can’t regenerate. Did I lose? Am I going to die? Me? Ridiculous! Ridiculous! I haven’t been able to go all out! I couldn’t devour a single human! My plan to fuse with the train and devour humans en masse just went up in smoke! And now, look what I’ve been reduced to! After all the time and trouble I’ve taken! It was him! It’s all his fault! Even though I’d taken 200 humans hostage, still I struggled! I was held at bay! Is this the power of a Hashira?)
魘夢(アイツ… アイツも速かった。術を解き切れてなかったくせに…!! しかもあの娘!! 鬼じゃないか、何なんだ。鬼狩りに与(くみ)する鬼なんて、どうして無惨様に殺されないんだ。くそォ、くそォ!! そもそも……!! あのガキに術を破られてからがケチのつき始めだ。あのガキが悪い…!! あのガキだけでも殺したい何とか…)
Enmu (Aitsu… Aitsumo haya-katta. Jutsu’o toki-kirete-nakatta-kuseni…!! Shikamo ano musume! Onija naika, nan-nanda. Onigarini kumi-suru oni-nante, doshite Muzan-samani korosare-nainda. Kusoo, kusoo!! Somo-somo……!! Ano gakini jutsu’o yaburarete-karaga kechino tsuke-hajimeda. Ano gakiga warui…!! Ano gaki-dake-demo koroshi-tai, nantoka…)
Enmu (And him… He was fast, too. Even though he never broke the spell completely! Not to mention that girl! She’s a demon! What’s that about? A demon, joining forces with Demon Slayers? Why hasn’t Master Muzan killed the traitor? Dammit! Dammit! In the first place… it all started going downhill once that brat broke my spell! That brat is to blame! I wish I could at least kill that brat! Somehow!)
魘夢(そうだ、あの猪も!! あのガキだけなら殺せたんだ。あの猪が邪魔した。並外れて勘が鋭い。視線に敏感だった。負けるのか、死ぬのかァ…!! ああああ…悪夢だあああ、悪夢だあああ。鬼狩りに殺され続けるのは、いつも底辺の鬼たちだ。上弦、ここ百年顔ぶれの変わらない鬼たち。鬼を山ほど葬っている鬼狩りの柱さえも葬っている。異次元の強さなのか。あれだけ血を分け与えられても、上弦に及ばなかった……)
Enmu (Soda, ano inoshishi-mo!! Ano gaki-dake-nara korose-tanda. Ano inoshishiga jama shita. Nami-hazurete kanga surudoi. Shisenni binkan datta. Makeru-noka, shinu-nokaa…!! Aaaa… Akumu-daaaa, akumu-daaaa. Onigarini korosare-tsuzukeru-nowa, itsumo teihenno oni-tachida. Jogen, koko hyaku-nen kao-bureno kawara-nai oni-tachi. Oni’o yama-hodo homutte-iru onigarino Hashira-saemo homutte-iru. Ijigenno tsuyosa nanoka. Aredake chi’o wake-atae-rare-temo, jogenni oyoba-nakatta…)
Enmu (That’s right, and that boar, too! I could’ve at least killed that brat! But that boar thwarted me. His intuition is extraordinary. He could sense my gaze! Am I going to lose? Am I going to die? Oh, what a nightmare! What a nightmare! It’s always the bottom-feeder demons who get killed by the Demon Slayers. In the Upper Ranks, the same demons have remained for the last few centuries. They’re strong enough to defeat Hashira who’ve killed an untold number of demons. Do they have otherworldly powers? Even after receiving so much of his blood, I couldn’t reach the Upper Ranks!)
魘夢(ああああ、やり直したい。やり直したい。何という惨めな悪夢…だ……)
Enmu (Aaaa, yari-naoshi-tai. Yari-naoshi-tai. Nanto-iu mijimena akumu…da……)
Enmu (I want to do it over! I want to do it over! What a miserable nightmare this is…)
炭治郎「フ――ッ、フ――ッ」
Tanjiro “Fuuuuuuu, fuuuuuuu.”
煉獄杏寿郎「全集中の常中ができるようだな!感心感心!」
Rengoku Kyojuro “Zen-Shuchuno Jochuga dekiru-yodana! Kanshin-kanshin!”
Kyojuro Rengoku “I see you’ve mastered Total Concentration, Constant. Impressive!”
炭治郎「煉獄さん…」
Tanjiro “Rengoku-san…”
Tanjiro “Rengoku…”
杏寿郎「常中は柱への第一歩���からな!柱までは一万歩あるかもしれないがな!」
Kyojuro “Jochuwa Hashira-eno dai-ippo dakarana! Hashira-madewa ichi-man-po aru-kamo shire-nai-gana!”
Kyojuro “After all, Constant is the first step toward becoming a Hashira. Although, there might be 10,000 steps before you can become a Hashira.”
炭治郎「頑張ります…」
Tanjiro “Ganbari-masu…”
Tanjiro “I’ll do my best.”
杏寿郎「腹部から出血している。もっと集中して、呼吸の精度を上げるんだ。体の隅々まで、神経を行き渡らせろ。血管がある。破れた血管だ」
Kyojuro “Fukubu-kara shukketsu shite-iru. Motto shuchu-shite, wazano seido’o agerunda. Karadano sumi-zumi-made, shinkei’o yuki-wata-rasero. Kekkanga aru. Yabureta kekkanda.”
Kyojuro “You’re bleeding from the abdomen. You have to concentrate harder and improve the precision of your breathing. Make your nerves reach every corner of your body. There’s a blood vessel. A torn blood vessel.”
炭治郎「ハア、ハア、ハア…」
Tanjiro “Haa, haa, haa…”
杏寿郎「もっと集中しろ」
Kyojuro “Motto shuchu-shiro.”
Kyojuro “Concentrate harder!”
炭治郎「ハア、ハア、ハア……ハッ!」
Tanjiro “Haa, haa, haa……Ha!”
杏寿郎「そこだ。止血。出血を止めろ」
Kyojuro “Sokoda. Shiketsu. Shukketsu’o tomero.”
Kyojuro “That’s it. Stanch it. Stop the bleeding.”
炭治郎「ぐうっ。くううっ。あっ」
Tanjiro “Guu. Kuuu. A.”
杏寿郎「集中」
Kyojuro “Shuchu.”
Kyojuro “Focus!”
炭治郎「んっ!くううっ… ハアッ、ああっ…」
Tanjiro “N! Kuuu… Haa, aa…”
杏寿郎「うむ。止血できたな。呼吸を極めれば、様々なことができるようになる。何でもできるわけではないが、昨日の自分より、確実に強い自分になれる」
Kyojuro “Umu. Shiketsu dekitana. Kokyu’o kiwa-mereba, sama-zamana kotoga dekiru-yoni naru. Nandemo dekiru-wake-dewa naiga, kinono jibun-yori, kakujitsuni tsuyoi jibunni nareru.”
Kyojuro “Great! Looks like you stopped it. You’ll be able to do all kinds of things when you master breathing. Not that you’ll be able to do everything, but you’ll become a stronger version of yourself than yesterday for sure.”
炭治郎「…はい」
Tanjiro “…Hai.”
Tanjiro “Right.”
杏寿郎「皆、無事だ!怪我人は大勢だが、命に別状は無い。君はもう無理せず、ゆっくり体を休めろ」
Kyojuro “Minna bujida! Kega-ninwa oozei-daga, inochini betsujowa nai. Kimiwa mo, muri-sezu, yukkuri karada’o yasumero.”
Kyojuro “Everyone’s safe! There are hordes of injured people, but no one’s life is in danger. Don’t strain yourself. Take it easy and rest up.”
炭治郎「ありがとうございます」
Tanjiro “Arigato gozai-masu.”
Tanjiro “Thank you very much.”
杏寿郎「うん」
Kyojuro “Un.”
杏寿郎「んっ!?」
Kyojuro “N!?”
炭治郎「あっ!?」
Tanjiro “A!?”
炭治郎「ああ…」
Tanjiro “Aa…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎「ハッ!」(上弦の……参?どうして今ここに…)
Tanjiro “Ha!” (Jogenno……San? Doshite ima kokoni…)
Tanjiro (Upper… Three? What’s he doing here and now?)
杏寿郎(炎の呼吸・弐ノ型。昇り炎天!)
Kyojuro (Honoo’no Kokyu, Ni-no Kata. Nobori-Enten!)
Kyojuro (Flame Breathing, Second Form… Rising Scorching Sun!)
猗窩座「いい刀だ」
Akaza “Ii katanada.”
Akaza “That’s a fine sword.”
杏寿郎(再生が速い… この圧迫感と凄まじい鬼気。これが上弦)
Kyojuro (Saiseiga hayai… Kono appaku-kanto susamajii kiki. Korega Jogen.)
Kyojuro (He sure can regenerate fast. This heavy and overwhelming demon aura… So, this is an Upper Rank.)
杏寿郎「何故手負いの者から狙うのか、理解できない」
Kyojuro “Naze teoino mono-kara nerau-noka, rikai deki-nai.”
Kyojuro “I can’t understand why you’d go after a wounded person first.”
猗窩座「話の邪魔になるかと思った。俺とお前の」
Akaza “Hanashino jamani naru-kato omotta. Oreto omaeno.”
Akaza “He could get in the way of the chitchat… of you and me.”
杏寿郎「俺と君が何の話をする?初対面だが、俺はすでに君のことが嫌いだ」
Kyojuro “Oreto kimiga nanno hanashi’o suru? Shotaimen-daga, orewa sudeni kimino kotoga kiraida.”
Kyojuro “What would you and I have to talk about? I’m meeting you now for the first time, but I already dislike you.”
猗窩座「そうか。俺も弱い人間が大嫌いだ。弱者を見ると虫酸(むしず)が走る」
Akaza “Soka. Oremo yowai ningenga dai-kiraida. Jakusha’o miruto mushizuga hashiru.”
Akaza “Is that right? Well, I loathe weak humans, too. The sight of a weakling makes my skin crawl.”
杏寿郎「俺と君とでは、物ごとの価値基準が違うようだ」
Kyojuro “Oreto kimito-dewa, monogotono kachi-kijunga chigau-yoda.”
Kyojuro “Then, it looks like our senses of value are completely different.”
猗窩座「では素晴らしい提案をしよう。お前も鬼にならないか?」
Akaza “Dewa subarashii teian’o shiyo. Omaemo onini nara-naika?”
Akaza “All right, then I have a brilliant proposal for you. Why don’t you become a demon, too?”
杏寿郎「ならない」
Kyojuro “Nara-nai.”
Kyojuro “I will not.”
猗窩座「見れば解る。お前の強さ。柱だな?その闘気、練り上げられている。至高の領域に近い」
Akaza “Mireba wakaru. Omaeno tsuyosa. Hashira dana? Sono toki, neriage-rarete-iru. Shikono ryoikini chikai.”
Akaza “I can tell your strength at a glance. You’re a Hashira, aren’t you? Your fighting spirit has been honed to the hilt. It’s close to the realm of the highest.”
杏寿郎「俺は炎柱、煉獄杏寿郎だ」
Kyojuro “Orewa En-Bashira, Rengoku Kyojuro da.”
Kyojuro “I’m the Flame Hashira, Kyojuro Rengoku.”
猗窩座「俺は猗窩座。杏寿郎、何故お前が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう。人間だからだ。老いるからだ。死ぬからだ。鬼になろう、杏寿郎。そうすれば、百年でも二百年でも鍛錬し続けられる。強くなれる」
Akaza “Orewa Akaza. Kyojuro, naze omaega shikono ryoikini fumi-ire-nai-noka oshiete-yaro. Ningen-dakarada. Oiru-karada. Shinu-karada. Onini naro, Kyojuro. So-sureba, hyaku-nen-demo nihyaku-nen-demo tanren-shi-tsuzuke-rareru. Tsuyoku-nareru.”
Akaza “I’m Akaza. Kyojuro… Let me tell you why you can’t enter the realm of the highest. Because you’re a human. Because you’re going to grow old. Because you’re going to die. Become a demon, Kyojuro. Do that, and you can go on training for a hundred, for two hundred years. You can become stronger.”
炭治郎(今まで会った鬼の中で一番鬼舞辻の匂いが強い。俺も加勢しなければ)
Tanjiro (Ima-made atta onino nakade ichi-ban Kibutsujino nioiga tsuyoi. Oremo kasei shina-kereba.)
Tanjiro (Of all the demons that I’ve met until now, he has the strongest scent of Kibutsuji! I have to help him fight!)
杏寿郎「老いることも、死ぬことも、人間という儚(はかな)い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ、堪(たま)らなく愛おしく尊(とうと)いのだ」
Kyojuro “Oiru-kotomo, shinu-kotomo, ningento-iu hakanai ikimonono utsukushisada. Oiru-kara-koso, shinu-kara-koso, tamara-naku itooshiku toutoi-noda.”
Kyojuro “Both growing old and dying are part of the beauty of being an ephemeral creature like a human. The fact that we grow old and die is what makes human life so unbearably precious and noble.”
杏寿郎「強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない。この少年は弱くない」
Kyojuro “Tsuyosato-iu-monowa nikutaini taishite-nomi tsukau kotoba-dewa nai. Kono shonenwa yowaku-nai.”
Kyojuro “‘Strength’ isn’t a word used to describe just the body. This boy isn’t weak!”
炭治郎「ハッ」
Tanjiro “Ha.”
杏寿郎「侮辱するな。何度でも言おう。君と俺とでは価値基準が違う。俺は如何(いか)なる理由があろうとも鬼にならない」
Kyojuro “Bujoku suruna. Nando-demo iou. Kimito oreto-dewa kachi-kijunga chigau. Orewa ikanaru-riyuga aro-tomo onini nara-nai.”
Kyojuro “Don’t insult him. I’ll repeat it as many times as it takes. You and I have different senses of value. No matter what the reason, I will not become a demon!”
猗窩座「そうか。術式展開(じゅつしきてんかい)、破壊殺(はかいさつ)・羅針(らしん)」
Akaza “Soka. Jutsushiki-Tenkai, Hakai-Satsu, Rashin.”
Akaza “I see. Technique Development… Destructive Death… Compass Needle!”
猗窩座「鬼にならないなら、殺す」
Akaza “Onini nara-nai-nara, korosu.”
Akaza “If you refuse to become a demon, I’ll kill you.”
杏寿郎「んっ」
Kyojuro “N.”
炭治郎(目で、追えない!!)
Tanjiro (Mede, oenai!!)
Tanjiro (I can’t follow their movements!)
猗窩座「今まで殺してきた柱たちに、炎はいなかったな!そして俺の誘いに頷(うなず)く者もなかった!」
Akaza “Ima-made koroshite-kita Hashira-tachini, Honoowa ina-kattana! Soshite oreno sasoini unazuku monomo nakatta!”
Akaza “There were never any Flames among all the Hashira I’ve killed until now. And no one ever took me up on my offer, either.”
杏寿郎「ふっ!」
Kyojuro “Fu!”
猗窩座「なぜだろうな?同じく武の道を極める者として理解しかねる!選ばれた者しか鬼にはなれないというのに!」
Akaza “Naze-darona? Onajiku buno michi’o kiwameru monoto-shite rikai shi-kaneru! Erabareta mono-shika oni-niwa nare-naito iu-noni!”
Akaza “Why do you think that is? As a fellow martial artist, I just don’t get it. Not when only the chosen ones can become demons!”
杏寿郎「ふっ!」
Kyojuro “Fu!”
猗窩座「素晴らしき才能を持つ者が、醜(みにく)く衰えてゆく!俺はつらい!耐えられない!死んでくれ、杏寿郎。若く強いまま」
Akaza “Subarashiki saino’o motsu monoga, minikuku otoroete-yuku! Orewa tsurai! Tae-rare-nai! Shinde-kure, Kyojuro. Wakaku tsuyoi-mama.”
Akaza “Watching the hideous decline of someone blessed with extraordinary powers… It pains me! I can’t bear it! Die, Kyojuro… while you’re still young and strong.”
杏寿郎「うりゃ!」
Kyojuro “Urya!”
猗窩座「破壊殺(はかいさつ)――空式(くうしき)!」
Akaza “Hakai-satsu――Ku-shiki!”
Akaza “Destructive Death… Air Type!”
杏寿郎「くうっ…」
Kyojuro “Kuu…”
猗窩座「てやっ!」
Akaza “Teya!”
杏寿郎「ふっ!」(なるほど)
Kyojuro “Fu!” (Naruhodo.)
Kyojuro (I see.)
猗窩座「とりゃあ!」
Akaza “Toryaa!”
杏寿郎「炎の呼吸・肆ノ型。盛炎(せいえん)のうねり!」
Kyojuro “Honoo’no Kokyu, Shi-no Kata. Seien-no Uneri!”
Kyojuro “Flame Breathing… Fourth Form… Blooming Flame Undulation!”
杏寿郎(虚空(こくう)を拳(こぶし)で打つと、攻撃がこちらまで来る)
Kyojuro (Koku’o kobushide utsuto, kogekiga kochira-made kuru.)
Kyojuro (When he strikes the air with his fist, the attack will reach me here!)
猗窩座「ていっ!」
Akaza “Tei”
杏寿郎「たあっ!」
Kyojuro “Taaaaaa”
杏寿郎(一瞬にも満たない速度。このまま距離を取って戦われると、頸を斬るのは厄介だ。ならば―――近づくまで!!)
Kyojuro (Isshun-nimo mita-nai sokudo. Kono-mama kyori’o totte tataka-wareruto, kubi’o kiru-nowa yakkaida. Naraba―――Chika-zuku-made!!)
Kyojuro (He can move faster than the blink of an eye. If I allow him to fight from a distance like this, slicing his head off will be tricky. In that case… I’ll just have to get up close!)
杏寿郎「はあっ!」
Kyojuro “Haa!”
猗窩座「この素晴らしい反応速度!」
Akaza “Kono subarashii hanno-sokudo!”
Akaza “This superb reaction speed of yours…”
杏寿郎「うおおっ!」
Kyojuro “Uoo!”
猗窩座「この素晴らしい剣技も失われてゆくのだ!杏寿郎!悲しくはないのか!!」
Akaza “Kono subarashii kengimo ushina-warete-yuku-noda! Kyojuro! Kanashikuwa nai-noka!!”
Akaza “and these breathtaking sword skills will be lost, too… Kyojuro! Doesn’t that make you sad?”
杏寿郎「誰もがそうだ!人間なら!! 当然のことだ!」
Kyojuro “Daremoga soda! Ningen-nara!! Tozenno kotoda!”
Kyojuro “It happens to everyone! It’s a fact of life for any human!”
炭治郎「ううっ…」
Tanjiro “Uu…”
杏寿郎「動くな!! 傷が開いたら致命傷になるぞ!! 待機命令!!」
Kyojuro “Ugokuna!! Kizuga hirai-tara chimei-shoni naruzo!! Taiki-meirei!!”
Kyojuro “Stay where you are! If that wound reopens, it’ll be fatal! Stand back! That’s an order!”
炭治郎「ハッ」
Tanjiro “Ha.”
猗窩座「弱者に構うな、杏寿郎!! 全力を出せ!俺に集中しろ!!」
Akaza “Jakushani kamauna, Kyojuro!! Zenryoku’o dase! Oreni shuchu-shiro!!”
Akaza “Don’t bother with that weakling, Kyojuro! Come on, give me your best shot! Concentrate on me.”
杏寿郎「たあっ!ふっ!」
Kyojuro “Taa! Fu!”
猗窩座「うっ…」
Akaza “U…”
猗窩座「いい動きだ」
Akaza “Ii ugokida.”
Akaza “Nice moves!”
杏寿郎「あっ」
Kyojuro “A.”
猗窩座「ふっはー!」
Akaza “Fuhhaaa!”
杏寿郎「ていっ!」
Kyojuro “Tei!”
猗窩座「てーい!」
Akaza “Teei!”
杏寿郎「うっ…だあっ」
Kyojuro “U…Daa.”
炭治郎「煉獄さん!」
Tanjiro “Rengoku-san!”
Tanjiro “Rengoku!”
伊之助「ギョロギョロ目ん玉!」
Inosuke “Gyoro-gyoro Men-tama!”
Inosuke “Ol’ Goggle-eyes!”
猗窩座「鬼になれ、杏寿郎」
Akaza “Onini nare, Kyojuro.”
Akaza “Turn into a demon, Kyojuro.”
杏寿郎「ハア、ハア…」
Kyojuro “Haa, haa…”
猗窩座「そして、俺とどこまでも戦い、高め合おう」
Akaza “Soshite, oreto doko-mademo tatakai, takame-aou.”
Akaza “Fight me forever and get stronger together with me.”
杏寿郎「ハア、ハア…」
Kyojuro “Haa, haa…”
猗窩座「その資格がお前にはある」
Akaza “Sono shikakuga omae-niwa aru.”
Akaza “You have what it takes to do that!”
杏寿郎「断る。もう一度言うが、俺は君が嫌いだ。俺は鬼にはならない!炎の呼吸・参ノ型!気炎万象!」
Kyojuro “Kotowaru. Mo-ichido iuga, orewa kimiga kiraida. Orewa oni-niwa nara-nai! Honoo’no Kokyu, San-no Kata! Kien-Bansho!”
Kyojuro “I’ll pass! Let me repeat it. I don’t like you! I will not become a demon! Flame Breathing… Third Form… Blazing Universe!”
猗窩座「素晴らしい、見事だ!破壊殺・空式!」
Akaza “Subarashii, migotoda! Hakai-Satsu, Ku-shiki!”
Akaza “Magnificent! That’s sensational! Destructive Death… Air Type!”
杏寿郎「ううっ、くうっ。たあっ!はあっ!」
Kyojuro “Uu, kuu. Taa! Haa!”
伊之助(隙がねぇ。入れねぇ。動きの速さについていけねぇ。あの二人の周囲は異次元だ。間合いに入れば“死”しか無いのを肌で感じる。助太刀に入った所で、足手まといでしかないとわかるから動けねぇ)
Inosuke (Sukiga nee. Haire-nee. Ugokino hayasani tsuite-ike-nee. Ano futarino shuiwa ijigenda. Maaini haireba ‘shi’shika nai-no’o hadade kanjiru. Suke-dachini haitta-tokorode, ashide-matoi-deshika-naito wakaru-kara ugoke-nee.)
Inosuke (There’s no opening. I can’t jump in. I can’t keep up with the speed of their movements! Those two are in a different dimension! Getting between them would only mean death! I can feel it in my bones! I can’t move… because I know that even if I jumped in to back him up, I’d only be a hindrance to him!)
炭治郎「煉獄さん…!」
Tanjiro “Rengoku-san…!”
Tanjiro “Rengoku…”
猗窩座「てやっ!」
Akaza “Teya!”
杏寿郎「ふっ!」
Kyojuro “Fu!”
猗窩座「まだわからないか!攻撃を続けることは、死を選ぶことだということが!杏寿郎!」
Akaza “Mada wakara-naika! Kogeki’o tsuzukeru-kotowa, shi’o erabu-kotodato iu-kotoga! Kyojuro!”
Akaza “You still don’t get it? That if you continue attacking, you’re just getting closer to death, Kyojuro?”
杏寿郎「うおおお――っ!」
Kyojuro “Uooooooo!”
杏寿郎(炎の呼吸・壱ノ型。不知火!)
Kyojuro (Honoo’no Kokyu, Ichi-no Kata. Shiranui!)
Kyojuro (Flame Breathing, First Form… Unknowing Fire!)
猗窩座「ここで殺すには惜しい!まだお前は肉体の全盛期ではない」
Akaza “Kokode korosu-niwa oshii! Mada omaewa nikutaino zen-seiki-dewa nai.”
Akaza “It would be a shame to kill you now! You haven’t reached your physical peak yet!”
杏寿郎「くっ…くはっ」
Kyojuro “Ku… Kuha.”
杏寿郎「弐ノ型。昇り炎天!」
Kyojuro “Ni-no Kata. Nobori-Enten!”
Kyojuro “Second Form… Rising Scorching Sun!”
猗窩座「一年後、二年後には、さらに技が研磨され、精度も上がるだろう!」
Akaza “Ichi-nen-go, ni-nen-go-niwa, sarani wazaga kenma-sare, seidomo agaru-daro!”
Akaza “In a year or two, you’ll have polished your skills even more, and you’ll have greater precision!”
杏寿郎「くっ…」
Kyojuro “Ku…”
杏寿郎「参ノ型。気炎万象!」
Kyojuro “San-no Kata. Kien-Bansho!”
Kyojuro “Third Form… Blazing Universe!”
杏寿郎「肆ノ型。盛炎のうねり!」
Kyojuro “Shi-no Kata. Seienno Uneri!”
Kyojuro “Fourth Form… Blooming Flame Undulation!”
猗窩座「破壊殺…」
Akaza “Hakai-Satsu…”
Akaza “Destructive Death…”
杏寿郎「伍ノ型。炎虎!」
Kyojuro “Go-no Kata. En-Ko!”
Kyojuro “Fifth Form… Flame Tiger!”
猗窩座「乱式!てやっ!杏寿郎!」
Akaza “Ran-shiki! Teya! Kyojuro!”
Akaza “Disorder! Kyojuro!”
杏寿郎「ふっ!はっ!」
Kyojuro “Fu! Ha!”
伊之助「おおっ、やったか?勝ったのか��」
Inosuke “Oo, yattaka? Katta-noka!”
Inosuke “Did he do it? Did he win?”
炭治郎「ああ……」
Tanjiro “Aa……”
杏寿郎「ハア、ハア…」
Kyojuro “Haa, haa…”
炭治郎(まさか……そんな!)
Tanjiro (Masaka……Sonna!)
Tanjiro (Don’t tell me… No way!)
伊之助「あっ?」
Inosuke “A?”
猗窩座「もっと戦おう。死ぬな、杏寿郎」
Akaza “Motto tatakao. Shinuna, Kyojuro.”
Akaza “Let’s fight more. Don’t die on me, Kyojuro.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
大正コソコソ噂話/Taisho Koso-koso Uwasa-banashi/Taisho Secret
炭治郎「煉獄さん!煉獄さん!」
Tanjiro “Rengoku-san! Rengoku-san!”
Tanjiro “Rengoku! Rengoku!”
伊之助「ギョロギョロ目ん玉!」
Inosuke “Gyoro-gyoro Men-tama!”
Inosuke “Ol’ Goggle-eyes!”
炭治郎(…煉獄さん……煉獄さん……煉獄さん!)
Tanjiro (…Rengoku-san…… Rengoku-san…… Rengoku-san!)
Tanjiro (Rengoku… Rengoku! Rengoku!)
―次回、最終話『心を燃やせ』―
Jikai, Saishu-wa ‘Kokoro’o Moyase.’
Next, Final Episode, ‘Set Your Heart Ablaze.’
杏寿郎「俺は、俺の責務を全うする!」
Kyojuro “Orewa, oreno sekimu’o matto-suru!”
Kyojuro “I will fulfill my duty!”
(Continue to Episode 7)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)6月4日(火曜日)
通巻第8277号 <前日発行>
有罪判決以来、トランプ陣営に三日間で2億ドル以上の献金
「彼らは腹を立てている。体制に騙されていると信じている人物を支持している」
*************************
NY裁判所がトランプを有罪としたことに逆風が吹いている。
中国の裁判では、窃盗犯でも裁判長の気分次第で死刑になることがある。軽犯罪を重罪とするのは論理のすり替えでしかなく、中国の裁判制度とアメリカの極左が牛耳る裁判とはなにほどの変わりもないことになる。
ところが有罪をうけて以来、トランプ陣営に三日間で2億ドル以上の献金があった。このうち7000万ドルは小口寄付者からで、あまつさえ、三割が初めての寄付者だった。
トランプ大統領の有罪判決から24時間以内に、トランプ陣営は5300万ドルの寄付金を受け取った。バイデン陣営は4月全体で合計5100万ドルだった。
「彼らは腹を立てている。彼らは体制に騙されていると信じている人物を支持している」とトランプ陣営幹部はかたる。
「彼らは国中のリベラル派の地方検事と司法長官を一つの目的のもとに政治武器にしている。トランプを失脚させ、中傷し、評判を落とし、家族を分裂させ、破産させ、刑務所に送り込むなど何でもするつもりだが、多くの国民はそれを見抜いたのだ」
トランプ陣営のスージー・ワイルズとクリス・ラシビタは「バイデン氏とその民主党の同盟者は、我々の司法制度を政治の道具に変えており、国中のあらゆる地域のアメリカ国民はもう我慢の限界だ。この勢いはまだ始まったばかりであり、トランプ大統領が完璧に述べたように、アメリカ国民は11月5日に一緒に本当の判決を下すことになるだろう」と述べた。
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会話
最近頭に浮かんだ面白い会話をメモに残しています きっとリアルで人と話さなすぎるからこんなことになるのでしょう 1 ブロックごとに別シーンで、基本的にシーンの前後で関連性はありません 登場人物は 2 人で、改行は発話者が切り替わったことを意味しています 自分用のメモなので色々と端折ってて分かりづらかったり、そもそも全く面白くないなどの不具合が発生する場合があります 気に入ったものがあれば持って行ってください
イラストなしなのもアレなので、年初に試しに描いたやつを���っておきます AI が出力したものをトレスしたものであることに注意してください
[hisory]
ver 2.0 2024/09/24 会話を追加
ver 1.1 2024/09/13 注釈を追加
ver 1.0 2024/09/12 初版
[ver 2.0]
山口なかなか調子上がらんなぁ オープン戦は良かったよね 今年詠んだっけ? はて…… つけびして 詠むわけないだろ
お腹空いてきた おや 頭痛くなってきた 大丈夫? なんか疲れてきた いつから? 20 代後半 基準値の問題でしょ
コンビニで水を買う子どもだった おいしいやつね 心のどこかで、ただの水に 100 円も出すのかって思ってたから あれ ……取り返せると もうぐっちゃぐちゃじゃん ワンカップ大関を飲むべきだと思うかい? 聞かれましても そうは思わない 気に入りすぎだろ
志望動機を教えてください 御社への? うん プロダクトがレスポンシブだよね 君なかなか面白いね まあね そのままだと落とすけどどうする? 染まり方合ってんの?
校長先生のお話 長いんだろうなぁ 皆さんが静かになるまで 3 分かかりました うるせえなぁ その間も給与が発生します あれ? 皆さんの税金から 話が違うじゃん 悔しかろう 3 分くらいいいだろ
魔界立法府の長であるわたくし、わたくしがですよ やめなさいよ 悪魔の皆さんのために、悪しき、悪しき法を定めるのであります 守らんだろ 良いことをしたら、いわばまさに死刑であります 守るかもしれない 法を守っても死刑であります どうしろと
こないだ 3 日くらい立川まで通ってさ ごめん東京の地理よくわかんないんだよね、それ遠いの? まず真ん中に皇居あるでしょ うん 隣の東京駅から千葉まで総武快速が延びててさ うん 3 駅くらいで錦糸町に着くわけ うん そんな感じ 立川行けよ
不倫しようかな 段階踏んで?
50-50 だって ミリオネアの話? 大谷さん ああ でも MLB 見ないから凄さがよくわかんないんだよね まあね 12660-147600 は校長界隈知らなくても凄いわけじゃん 校長リーグのスコアってわけじゃないから
栄えたい 子孫的な話? 残すとするじゃん うん 代々外の血を取り入れるわけだ どこまでが内の血なのか知らんけども 私の遺伝子は跡形もなく混ざりに混ざり 栄えた後の気に仕方するじゃん 割れて砕けて裂けて散り 栄えてないなそれは
†注釈
千葉ロッテマリーンズ on X: "#山口航輝 選手、心の俳句 …
山口連続殺人放火事件
【炎上】パーソル佐藤裕氏の腕2億+そのままだと落とすけどどうする面接事件
衆議院議員逢坂誠二君提出安倍総理の「議会については、私は立法府の長」との発言に関する質問に対する答弁書
横浜市立中学校長買春事件
大海の磯もとどろによする浪われて砕けて裂けて散るかも - おいどんブログ
[ver 1.1]
こちら筆下ろしになっております 描き下ろしな?
これはねぇ、許されませんよ 誰に? 神 引き取った幼女犯したりしたの?
右腕のピーチ・ジョン手術で…… リハビリ要るかそれ
諦めないで! なに 夢、諦めないで! どんな 錦糸町ランチの夢、諦めないで! 主人公の生い立ちから教えて
精神の…… うん 精神のニュートラルギアが…… 壊れてんの? 私マニュアルだから…… え、免許は? オートマ ギアの話飛び越えてんだよ
戦争責任……感じるんでしたよね? 私? うん いつの 大東亜 そう呼んでんのは日帝なんだよ
ところでヒロってさあ ��ロ? ヒロヒト 言わなくて良いよもう
ブルーレット置くだけ はい スカーレットがね、泣いてるの なんかあったの? でも誰も知らないの 泣いてることを? うん なんか不都合あるの 考えてない お前が産んだんだぞ
いい天気ですね そうね ババくさい? なにが? 天気の話するの そんなもんじゃないの ご飯まだ? 最後のほうでしょ 孫まだ? そうなるかは人によるから 煉獄参の発売まだ? あれを待ってんのは少年の心だから
仕事がね うん 終わった 良かったじゃん って思ってやまない 終わったんですよね? 終わった 良かったじゃん って思っててさ 良し悪しだけ覆してる?
ねーんねーんころーりよー 誰か寝かしてんの? おこーろーりーよー 誰? 坊っちゃんは良い子だ〜 坊っちゃん? ねんねしな〜 私じゃないよね?
切り捨てようかなって 何を? 端数 でしょうね
女の子の名前ってわくわくするよね そう? よく名付けサイト見るの へえ ほわーってなる 産むの? いんや 男の子産まれたら? えー、太郎 太郎に謝って?
君よこしまなこころ持ってるね そりゃな ここにこころのノートがあるじゃろ 懐かしいな こうやってボロボロになるまで読み返すわけだ 他にあるだろう これが君のこころだ 詰めてるのかそれは?
悪いことをしたら柱に釘を打つの へえ 良いことしたら抜くの 穴が残るって言うんでしょ? ガンガンに火つけてさ うん? どうだ明るくなったろう なんの話?
遊園地行きたい へぇ、どこの とちのきファミリーランド ファミリー無しで? 池の鯉がさ、ばちゃばちゃって 寄って来たっけね 私が餌あげにいかないと死んじゃうかも 普段はなんか食ってるでしょ あんのかな 藻とか食ってんじゃないの
†注釈
トミー・ジョン手術 - Wikipedia
Amazon _ 煉獄 The end of the CENTURY(仮称) - PS3 _ ゲームソフト
心のノート 小学校5・6年:文��科学省
テーマ 『くぎの穴の教え』
どうだ明るくなったろう (どうだあかるくなったろう)とは【ピクシブ百科事典】
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塙幸成の初恋を観て、岸が吸ってるから水色のハイライトを吸おうって思って買ったのに本当にまずくてしかも17ミリでしんどくて、岸にはなれなかった。
小池真理子のふたりの季節も学生運動らへんの話だったけどほんとにあの時代の学生ってすごくきれいに見えて羨ましい。
ずっと学生運動って美しく思えてたけど、なんも知らないだけなんだろうな。文学として、フィクションとして消費してるからこんなに羨ましいんだろう。初恋で、リョウが左翼学生にリンチされて内臓破裂でしんだ。それで気づいた。
リス園って小さい頃お母さんとお父さんは純粋にわたしたちを楽しませたくて連れてってくれたけど(いや違うかも…うちらめちゃくちゃ泣いてたのに、2人ともめちゃくちゃ面白がってたな…)、当時は本当に怖くて、午前中だとまだリスがお腹空かせてて体に何匹も上ってきてびびりすぎて動けなかったりしてたの。そのくせに午後行くとお腹いっぱいで一匹も寄ってこなくてなんもおもろくねえの。体登られたらちゃんとびびっちゃうくせに年中さんとかのわたしたち三兄弟は午後行くとなんかつまんなくて、リスにめちゃでかい態度とんの。防災頭巾みたいな素材のミトンみたいな手袋もう一回つけたいな
I don’t remember the date that we ate Ra-men.Sorry ...にゃるほどねん
サニバニもNENEもカラッとしたエロさでかっこいい。1番きれいな在り方な気する。なんも知らないみたいな顔して正方形みたいな態度で生きるよりきれいぽくて、そこ目指してみたい。
北海道行ったら楽しいかな♪♪☆→冬けっこう好きだしな。
がちでがんばれるのってほんとにこの一年が最後かもしれない。この一年踏ん張ったら得られるものって私がずっと欲しかったものかもしれない。さやと同等にはなすことも、恋人となんも後ろめたいことなく話すことも、今頑張らなかったらなくなっちゃう。常にある、相手がだれとか関係なく、「私と対峙する人間」というもの自体に、私が勝手に恥じてしまうようになるのだろう。このままいくと。一回本当に頑張ってみるから1番に私を私に応援してほしい。
伊藤健太郎系の顔がめっちゃ好みなんだってりきさんで気づいた。あのセンスも全部好き。恋人になりたいーーー
ユビワがストラップみたいになってるやつ⭐️ー!ただ、愛してるで宮崎あおいがつけてたやつ。なんか見覚えあんなと思ったら都立大でびっくりしちゃった。
蟲師オープニングきれいすぎて打越を思い出す。なんで?
今日初めて緊急地震速報を自分のスマホから聞いた。あの音自体が怖すぎて悲鳴がでた。揺れが大きすぎて、ああこういうふうになんも準備せずに、準備しなかったことを悔やむこともなくしぬのかもなって思った。
府中からわたしの最寄りまで30分話すためだけに来てくれてありがとう☆〜(ゝ。∂)おもろいけど経験だよねまさか自分があんなヤカラみたいな髪色の方とお付き合いするとはね!!髪色だけじゃないケド❕❕
バナナワニ園だれといけるのかな。ちゃんとさやのこと大切にして渋谷以外にも行けるようにしよう。あと金大切にしようウンウン
祭りの屋台でやきとり売ってるとき、できあがってるのが6本しかない時に10本ほしいお客さんきて、すみませんちょっと待っててくださいねって言って次の人受けたら6本で、そしたら10本のお客さんが「先出しちゃっていいですよ」っていってくれて、それだけですごく素敵なのに、そのあと10本焼き上がって「お待たせしましたすみません」って言ったら「できたてで嬉しいです」って言ってくれてほんとにかっこいい方で、大人ってこれやって思ったおおきに!
jellyってつづりかわいすぎる
岸のことすごい好きだけどそれはもちろん美鈴とセットでね そんで、俳優って自分が演った役全部を負うの大変だけどきちんと負ってほしい。あなたがそれを落っことすと役を好きな人全員が悲しみます。
大切に生きるってことは周りのことも大切にするってこと?かも さやがめいのやなところは自分の人生をテキトーにしてるところって言ってた。たしかにさやにさやの人生テキトーにしてほしくない
鳥貴族に行ってモッツァレラチーズ揚げみたいなやつを食べたいだけなのに年確されるの悔しすぎる。なめないでください、あんな不味いもの好んで飲みませんヨョ
エェ💦
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(第二部)
満月の日、寂しさがピークに達して、どうしようか悩みつつ、普段地味な姿をできるだけ派手に化粧して、長い髪をまとめてアップにして、体のラインがしっかり出るタイトなワンピースを纏って、下着を身につけずに、好きな人とよく歩いた街に出かけた。この衣装もプレゼントされたものだった。見知らぬ危険な地域とは違って、安心感があって、スリルはなかった。
しかし、胸に痛みを覚えながら、路地から路地へと渡り歩く。それはただ思い出になった場所を感傷に浸って歩いているに過ぎず、いつものようなひりついた感覚は味わえなかった。いつものようにシェリー酒を飲んだが、ちっとも酔えなくて、頭は冴えていて、清らかに感じていた思い出ばかりが頭を駆け巡っていく。
場所を変えて、同じ街の繁華街のバーで強めのカクテルを浴びるようにたくさん飲んで、裏通りのビルの谷間に倒れ込んだ。どのぐらい倒れ込んでいただろう。東の空から顔を出した満月が、高く昇ってビルの間の雲の切れ間から顔を覗かしていた。優しい声で私を抱き上げて、お姫様抱っこでどこかに連れて行こうとする。
聴き慣れた声。どこかで聴いたことのある声だった。しかも私の名前を呼ぶ。身分証明になるものは何も身につけてないはずなのにと薄目を明けると、結婚を反故にした元恋人だった。
私は気づかないふりをして、元恋人の行動を見守る事にした。連れていかれた場所は、ネオンサインの通りにある、けばけばしいホテル。受付を済ませ部屋に入って、ぽんと放り投げるようにベッドに寝かされた私は、もうすっかり酔いも醒めて、元恋人が自分をどんな風に扱うのか様子を伺っていた。
頬を軽く叩かれて、名前を呼ばれる。懐かしくて涙が出そうになったが、こいつは私を捨てて、他の人と結婚しているはずだった。唇をこじ開けるように、舌を絡めながらディープキスをしてきた。
「こいつノーブラだよ」
と言ったかと思うと、服の上からでも的確に乳首のありかを探し出し、乱暴に愛撫してきた。
そういつもそう。私はこの人に乱暴に体をこじ開けられて、欲望を満たすだけの女だったのだ。私は急に腹立たしくなって、
「あなたは結婚したのでしょう?お酒につぶれた女を介抱するふりをして抱くの!!!」
大声で喚き散らしながら、こいつの股間を思い切り蹴り上げた。こいつは茫然として弁解じみたことを言おうとしたが、痛みで口をパクパクとしているだけだった。私は涙を流しながら、怒りが頂点に達して、もんどりうってベッドのわきに倒れ込んでいるこいつを、何度も何度も足で踏みつけて、早々と部屋を飛び打した。
勢いよく飛び出して、アスファルトに引っかけて、高いピンヒールが折れて、歩けなくなったので、途中で脱ぎ捨てて、裸足で帰った。あいつが乱暴に唇をこじあけて、乳首にかすかに残る愛撫の感覚はあったが、これですべてを吹っ切ったような気がした。
これまで何人かの見知らぬ男性に乱暴されて、心も体もぐしゃぐしゃでばらばらになりそうだったが、何の偶然か必然か、のこのことと現れて、酩酊状態になった私を当然のように抱こうとしたこいつからやっと心が解放されて、離れられそうな気がした。
自宅に戻り、いつものように鏡に映った自分を覗き込んだ。やっと笑顔になれた気がした。不潔なのは私ではなくて、こいつであって、私はちっとも穢れてなんてない。服を脱ぎ捨てて、身体に刻みつけられた痣やキスマークの痕すらも、乗り越えるために越えなければならなかった試練だった気がした。
翌日、産婦人科に行って、丁寧に体を見てもらった。不幸中の幸いで、大きな裂傷があるだけで、他の心配事は何もなかった。
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物価高が進む中、生活保護受給者が切りつめた生活を強いられている。生活保護費の引き下げを巡り、国を相手取った訴訟にかかわる2人の受給者に話を聞いた。 国が2013~15年に生活保護費を引き下げたのは憲法が保障する生存権に違反するとして、国や自治体に減額決定の取り消しを求めた大阪訴訟で、大阪市の小寺アイ子さん(79)は原告団長を務める。 同市旭区の千林商店街近くで1人暮らしの小寺さんは、手押し車を押し、ゆっくりとした足取りで買い物に出かける。 月約11万円の生活保護が頼りで、4万5000円の家賃や別に光熱費がかかる。最近はスーパーの焼き魚が400円近くに値上がりしたため108円の缶詰を選ぶようになった。「物価高の影響でしょう。夜は総菜が割引販売されますが、店に並ぶのが体力的に難しくなった」 看護助手など仕事を転々としながら2人の娘を育て、50代から守口市や旭区でカラオケ喫茶店を営んだ。心臓や肝臓の病気で働くことが難しくなり、69歳から生活保護を受給。薬の副作用で股関節の病気にもなった。 外食は2カ月に1度で、検査で訪れる病院の食堂でうどんを食べる。カラオケ喫茶店の常連客だった知人から誘いもあるが、交際費のゆとりはなく断っている。新型コロナウイルス禍で支給された定額給付金の一部を孫らの中学祝いに贈るため蓄えている。 今の生活は「単に生かされているだけ」と、悔しく、やるせなさを感じることもある。「人が生きていくためには栄養のある食事、友人や家族と交流することが大切だと思う」 ◇「余裕は一切ない。なのに…」 神戸市の北風正二さん(86)は同種の兵庫訴訟で原告団長を務める。同市北区の団地に1人暮らし。月約11万円の生活保護が唯一の収入で、家賃を引いて残るのは約7万円。昨夏に20年ほど前のエアコンの故障に気づいたが、買い替える余裕はない。 大阪市出身。中学卒業後から住み込みで働き始めた。その後に勤めた水道工事会社で腕を磨き、30歳を過ぎて独立した。下請けで月30万円程度あった収入は、60歳を過ぎて月20万円ほどに減った。 一人親方のため、工期を守るのに必死で仕事を休めなかった。70歳の頃、痛み止めで腹痛に耐えながら2週間働いた。こらえきれずに駆け込んだ病院の医者に言われた。「あかんわ、2日後だったら死んでいた」。盲腸が破裂。腹膜炎と診断され、入院した。元請けの社長に「今晩手術します」と伝えると、「そんなわけにはいかん。クビや」と告げられた。仕事を失い、生活保護を受けるようになった。 「ずっと精いっぱいの生活でしたから、蓄えもなかった」。減額決定で、引き下げられた金額は月約3300円。ビールを飲みたい時はコップ1杯と決めている。スーパーの6貫入りのにぎりずしは298円から100円近く値上がりした。物価高を前に、ぜいたくはできないと感じている。「余裕は一切ないのです。なのに引き下げられた」 大阪訴訟は23年4月、兵庫訴訟も今年4月にいずれも大阪高裁で訴えが退けられた。大阪訴訟は最高裁で係属中。小寺さんは「ぜいたくをするために闘っているわけではありません。心にゆとりのある生活をしたいだけです」と話している。【土田暁彦】
食費切り詰め焼き魚から缶詰に 物価高と生活保護減額に苦しむ受給者(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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