#美味しい洋食
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二日目の粕汁です。 初日より、断然うまいです。 #粕汁 #具沢山 #酒粕 #大吟醸酒粕 #五紋神蔵 #京の酒蔵 #松井酒造 #白味噌 #石野味噌 #うす口醤油 #発酵食品 #二日目が美味しい #塩鮭 #金時人参 #西洋人参 #大根 #ちくわ #九条ネギ #薄揚げ #鮭 #ちくわ #おうちごはん #汁物メニュー (Kyoto, Japón) https://www.instagram.com/p/CpAL6axvmyG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今週水曜日のお昼ご飯はー
マルちゃんのごつ盛り天ぷらそばでした!
天ぷらは小さいけどw
美味しかった~
ごちそうさまでした😋
#俺の#私の#僕の#お昼ご飯#おひるごはん#ランチ#lunch#東洋水産#マルちゃん#ごつ盛り#天ぷらそば#食べた#美味しかった#おいしい#delicious#ごちそうさま#テレワーク#おうちごはん#世田谷#食べスタグラム
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茅場町から5分ほどのところにある老舗洋食店の津つ井。 津つ井というと赤坂にも同名の店舗があります。 赤坂が本店、茅場町は暖簾分けのお店になります。 こちらもかなり古く創業から70年以上の老舗です。 今回はオープン時間にお邪魔したので、並ぶこともなくすぐに入れました。 20食限定のハンバーグステーキとビーフオムハヤシをチョイス。 人気のトロトロオムライスも気になるところですが、20日間かけて作るハンバーグのデミグラスは好きなメニューなので外せないですね。 一緒に行ったメンバーもビーフオムハヤシが食べたいとのことで。 ハンバーガーやハンバーグはここ2年ほど結構食べてます。 こちらのハンバーグは粗挽き、肉からあふれる肉汁でジューシー。 食感も少し固めで、肉の旨さを感じられます。 結構シンプルなので、このデミグラスソースと合うんですね。 デミグラスソースは、20日間かけて作るので旨味だけでなくてコクがあります。 甘さは自然な甘さで、大人のデミグラスソースという感じです。 美味しいなぁ。ほんと深みがある。 オムライスは卵が絶妙なとろみ加減。 そこに煮込まれた肉も一緒にあって、アクセントに良いですね。 スープはクラムチャウダーで寒い日に嬉しいです。 丁寧な仕事でどの料理も美味しい素敵なお店です。 定期的に通いたくなりますね。 他にもTVにも出たポークジンジャーも今度いただきたいと思います。 #新川津々井 #にっぽんの洋食新川津々井 #津々井 #ハンバーグステーキ #新川グルメ #茅場町グルメ #茅場町ランチ #東京グルメ部 #東京グルメ巡り #食べログ百名店 #グルメ好きな人と繋がりたい #東京グルメ #genic_food #fluke公認アンバサダー #美味しいお店を紹介しますよ (津々井) https://www.instagram.com/p/CoSLsp2yG-D/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#新川津々井#にっぽんの洋食新川津々井#津々井#ハンバーグステーキ#新川グルメ#茅場町グルメ#茅場町ランチ#東京グルメ部#東京グルメ巡り#食べログ百名店#グルメ好きな人と繋がりたい#東京グルメ#genic_food#fluke公認アンバサダー#美味しいお店を紹介しますよ
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大阪の洋食の名店「グリル ロンのレポート」と「アバター Way of Waterの”かる~い感想”」ですw。(^^;)
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どうしてもハヤシライスが食べたくなって自作してみた。一切水を入れず、野菜やキノコなどから出る水分で作ったので、美味しさもひとしおだった。 #ハヤシライス #ハヤシライスタグラム #ハヤシライス美味しかった #ハヤシライス好きな人と繋がりたい #洋食 #自炊 #自炊日記 #自炊レシピ #自炊男子 #自炊部 #自炊生活 #自炊記録 (中標津町) https://www.instagram.com/p/CmyuoQdpTZh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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榎原依那(えのはら・いな)
出身:大阪府
血液型:A型
身長:164cm
趣味:1人インタビュー、お洋服を見る、映画やアニメを見る、海外旅行、一人旅、人間観察、社会的貢献、落書き、DTM
特技:ペットセーバー(資格有)、誰とでも喋れる、24時間喋れる、韓国語日常会話、ダンス、笑かされても耐えれる、美味しそうに食べる、ちょっとDJ
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ブルーベリーや各種種を練り込んだ餡をこなしで包み、タイムの葉を添えたお菓子です。種を含んだ餡はヌガーのようでタイムの葉が加わることによって洋風の料理っぽくかんじさせるのをこなしの食感で一気に和菓子に引き寄せるという店主のバランス感覚を魅せつけるかのような美味しいお菓子です。
仙台のまめいちの芒種です。
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今日から夏休み。帰省します。昨夜は仕事が終わってすぐに出発。東北道長者原SA下りで車中泊。朝飯は牛タン定食でした。
今回は秋田道を横手で降りて、大仙市から国道105号を北上するというルート。あまり通ったことがありません。
途中、阿仁の異人館と伝承館を見学。こんな山深いところに明治の頃から本格的な洋館があったとは、なんとも異様です。
銅山開発の技術指導に雇われた外国人の官舎だそうです。
お昼は北秋田市のレストパークしらかみで辛味噌ラーメン。ホルモンの名店とうたっているお店。ホルモンが入ってました。美味かった。
最後は伊勢堂岱遺跡を見学しました。よく見ると、もっと注目されていい資料がありますね。
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[Photo above: Banyan tree in Shuri Castle Park]
Legends and myths about trees
Forest spirits and natives (5)
Kijimuna – Mischievous red-haired spectres
Kijimuna are legendary small tree spirits from the Okinawa Islands in Japan, who live in trees (generally old banyan trees). They are said to look about 3 or 4 years old and have red hair.
Another name for the kijimuna is bungaya, which means roughly large-headed. The Kijimuna are known to be very mischievous, playing pranks and tricking humans. One of their best-known tricks is to lie upon a person's chest, making them unable to move or breathe such as sleep paralysis. Even though the Kijimuna are tricksters, they have been known to make friends with humans.
They are skilled fish catchers and only eat the left or both eyes of the fish they catch. Therefore, if you become friends with a Kijimuna, you can always get a fish and become rich. They are good at diving and fishing and catch a lot of fish in seconds. But all the fish they catch have no eyes. They can also run around on the water surface and can stand on the water while carrying people.
They are extremely hatred of hot pot lids, octopus, chickens and human farts, and it is forbidden to let them near the Kijimuna. They also die (or are forced to move to another tree), if a nail is driven into the tree in which they live. They will take terrible retribution, including murder, against anyone who breaks these prohibitions.
Nevertheless, as long as one do not break these prohibitions, they are basically harmless to humans, and many lores say that they are "good neighbours" with humans.
[History of Ryukyu Islands (collective name for Amami Islands, Okinawa Islands, Miyako Archipelago and Yaeyama Archipelago)]
The Ryukyu Islands are known to have been inhabited by humans for about 32,000 years.
The Ryukyu Kingdom was a monarchy, existed in the southwestern islands of Japan for about 450 years, from 15th century to 19th century. It developed through diplomacy and trade with China, Japan, Korea and Southeast Asian countries, and the castle of the Ryukyu dynasty, Shuri Castle, was the political, economic and cultural centre of its maritime kingdom. In the late 19th century, the Japanese Government, dispatched troops to oust King Shoutai from Shuri Castle and proclaimed the establishment of Okinawa Prefecture (Ryukyu Disposition). Here, the Ryukyu Kingdom was destroyed.
Genetic studies have shown that populations in the Ryukyu Islands (Okinawa Islands, Miyako Archipelago and Yaeyama Archipelago) have no direct genetic link to mainland China or Taiwanese populations and have identical paternal lines to mainland Japan, and nuclear DNA analysis in 2018 showed that genetically, Ryukyuans are the most closely related, followed by mainland Japanese, from the Ainu (Ref) perspective.
Furthermore, in 2021, a paper on archaeogenetics published in the journal Nature stated that DNA analysis of prehistoric human bones excavated from the Nagabaka (lit. Long graveyard) site in Miyakojima City showed that they were "100% pure Jomon", a research finding that indicates that prehistoric archipelago people came from the Okinawa Islands.
木にまつわる伝説・神話
森の精霊たちと原住民 (5)
キジムナー 〜 いたずら好きな赤毛の妖怪たち
キジムナーは、日本の沖縄諸島に伝わる伝説の小さな木の精霊で、樹木 (一般的にはガジュマルの老木) の中に住んでいる。見た目は3、4歳くらいで、���い髪をしていると言われている。
キジムナーの別名は「ブンガヤ」であり、「頭の大きい」という意味である。キジムナーは非常にいたずら好きで、いたずらをして人間をだますことで知られている。最もよく知られているのは、人の胸の上に横たわり、身動きや呼吸をできなくさせる「金縛り」だ。そんなキジムナーだが、人間と仲良くなることもある。
魚捕りが巧みであり、しかも捕った魚の左目または両目だけしか食べない。その為、キジムナーと仲良くなれば魚をいつでも貰え、漁運に恵まれる。海に潜って漁をするのが得意であっという間に多くの魚を獲る。でも、彼らが獲った魚は全部目が無い。また、水面を駆け回ることができ、人を連れながらでも水上に立てる。
熱い鍋蓋、タコ、ニワトリ、人間のおならを極端に嫌い、それらのものをキジムナーに近付けるのは禁忌である。また住んでいる木に釘を打たれると死ぬ (或いは別の木への転居を余儀なくされるとも)。これらの禁忌を破った人間に対しては、殺害を含む恐ろしい報復を為す事も辞さない。
然し、禁忌さえ破らなければ基本的に人間には無害な存在であり、人間とは「良き隣人」であると言う伝承が多い。
[琉球諸島 (奄美群島、沖縄諸島、宮古列島、八重山列島の総称) の歴史]
琉球諸島には、約3万2千年前から人類が住んでいたことがわかっている。
15世紀から19世紀までの約450年間、日本の南西諸島に存在した君主制国家、琉球王国は、中国をはじめ日本、朝鮮、東南アジア諸国との外交・貿易を通して発展し、琉球王朝の王城、首里城はその海洋王国の政治・経済・文化の中心にあった。しかし、19世紀後半、日本政府が軍隊を派遣し首里城から国王尚泰 (しょうたい) を追放し沖縄県の設置を宣言した(琉球処分)。これによって、琉球王国は滅亡した。
遺伝子研究では、琉球列島 (沖縄諸島、宮古列島、八重山列島) の集団は、遺伝的に中国本土や台湾の集団との直接的なつながりはなく、日本本土と同一の父系を持つという研究結果や、2018年の核DNA分析から遺伝的に、アイヌ(参照)から見て琉球人が最も近縁であり、次いで日本本土人が近縁であるという研究結果が発表されている。
さらに、2021年には、宮古島市の長墓遺跡から出土した先史時代の人骨をDNA分析した結果、「100%純粋な縄文人」であったとする考古遺伝学の論文が雑誌「ネイチャー」に掲載され、先史時代の列島人が沖縄諸島から来たことを示す研究結果が発表されている。
#trees#tree legend#tree myth#kijimuna#banyan tree#tree spirit#okinawa#ryukyu islands#ryukyu kingdom#syuri castle#legend#mythology#folklore#nature#art#history
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#おでかけ #大王わさび農場
川に沿って一面に黒い布がかけられているところがわさび農場です。
敷地内にはカフェ、和食、洋食(ステーキなどお肉メイン)の3つの飲食店があって、私たちはお肉をチョイス。ステーキに自分ですりおろした本わさびを付けていただくスタイルなのですが、新鮮な本わさびって、あんまり辛くないって本当だったんですね!
私は大人になるまで辛い系の薬味が一切食べられず、今でもわさびをたくさん付けたときのあのツーンと来る感じに恐怖感があるんですが、そんな私でもあまり怖がらずにわさびを乗せることができました。いやむしろめちゃくちゃ美味しい!
これが本当のわさびの味なら、チューブのあのわさびは何なんや?わさびと名乗る他人か?ぐらいの違いです。
まあでも自宅でそんな毎回毎回わさびをすりおろすわけにもいかないので、チューブにお世話になるんですけどもね。
黒い布の下ではこんな感じでわさびが育っています。
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洋食屋のナポリタン
クリエのパスタ。
う〜ん、これは、自家製のんがうまいけれど、これはこれで、「よし」、、、、だな。690円だし。
具材も納得の^^ ランチ用だが、若干、量が控えめだ。そこそこ美味しくいただきました。リピはしないけど
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今週水曜日のお昼ご飯は〜
マルちゃんの「でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン」!
美味しかった〜
ごちそうさまでした😋️
#俺の#私の#僕の#お昼ご飯#おひるごはん#ランチ#lunch#東洋水産#カップ麺#でかまる#もやし#味噌ラーメン#ラーメン#食べた#美味しかった#おいしい#delicious#ごちそうさま#テレワーク#おうちごはん#世田谷#食べスタグラム
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茅場町から徒歩5分ほどのところにある老舗洋食店のターBOU。 ブルーの扉が印象的なお店です。 ランチメニューはハンバーグを中心として、フライ、ナポリタン、カレー、ステーキなどがあります。 ランチ時間帯はかなり混むので1時過ぎなど時間をずらしていくと良いです。 今回は、ハンバーグとエビフライ・カニクリームコロッケ(1,080円)をいただきました。 ハンバーグはたっぷりのデミグラスソースがかかってます。 ハンバーグはふわっとした食感で、ナイフを入れると肉汁が溢れてきます。 デミグラスソースは甘さがあって幅広い年齢層に受け入れられそうな感じです。 エビフライやカニクリームコロッケはサクッとした食感、エビはプリッとしてます。 カニクリームはトロっとして熱々。 安心、安定の味で少し懐かしく、美味しい。 他のものも食べたくなりますね。 ホッとするお店は飽きないです。 また行きます! #ターbou #茅場町グルメ #茅場町ランチ #新川グルメ #洋食屋 #老舗洋食屋 #洋食屋さん #日本橋ランチ #八丁堀ランチ #ハンバーグランチ #東京グルメ #東京グルメ部 #東京グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #洋食好きな人と繋がりたい #美味しいお店を紹介しますよ #genic_food #fluke公認アンバサダー (ターBOU) https://www.instagram.com/p/Cn94WncS5nx/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#ターbou#茅場町グルメ#茅場町ランチ#新川グルメ#洋食屋#老舗洋食屋#洋食屋さん#日本橋ランチ#八丁堀ランチ#ハンバーグランチ#東京グルメ#東京グルメ部#東京グルメ巡り#グルメ好きな人と繋がりたい#洋食好きな人と繋がりたい#美味しいお店を紹介しますよ#genic_food#fluke公認アンバサダー
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Tex-Mex
うまい
今日の夕食は、ブリトーボウル(burrito bowl)。
西洋丼とでも言えば良いのかな?(笑)いまの日本なら、きっとあるんだろうな・・・
食べた事ない人にお勧めしたい。これめちゃ美味いですよ。ま〜日本のどんぶり飯とは違いますけど、サラダ感覚で食べれるしクドくない。
外国の味大好き
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ES Japanese Transcription
And it starts. This ended up breaking my family's scanner so I bought my own. These are probably going to trickle out sorta slowly because of how much time it takes me to transcribe one of these. Not to mention I'll be doing edited and unedited versions of Yuno's T1 to fix an error and both of Mikoto's for clarity. Anyways, the PDF will be out soon. I've only scanned T1 right now so both books will have it's own page on archive.org.
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka.
エス: Es
ジャッカ: Jackalope
1 | ミルグラム監獄内 エスの部屋
薄暗いエスの部屋。
深く椅子に座っているエスと、その膝の上に乗っているジャッカロープ。
ジャッカ 「わかったな…...お、 そろそろ囚人どもが気づく時間だな。準備はできてるな?」
ジャッカ 「ミルグラム第1審開始だ」
ジャッカ 「……ってな。さぁ、行くぞエス」
ぴょんとエスの膝から飛び降りるぽふっと間抜けな足音。
エス 「……どこへ?」
まだ少しうつろなエス。
ジャッカ 「『パノプティコン』。囚人共の部屋を一望できる場所だ」
エス 「パノプティコン......」
ジャッカ 「記憶が曖昧なんだろ?道案内がてら色々説明してやるよ」
エス 「あぁ、頭に霞がかかっているようだ。......すまない」
ジャッカ 「良いってことよ。いつもそうなんだ」
エス 「……?大丈夫だ。仕事に支障はない」
ジャッカ 「オッケー。じゃあいくぜ」
エス 「あぁ」
顎でドアの方を示すジャッカロープ。
ジャッカ 「……ん」
エス 「…...どうした?」
更に顎でドアの方を示すジャッカロープ。
ジャッカ 「……ん!!」
エス 「撫でればいいのか?」
ジャッカ 「チゲぇよ!開けろよドア!見りゃあわかんだろ!」
気づき納得するエス。
エス 「あぁ……」
ドアに手をかけるも途中で止まるエス。
エス 「疑問なんだが······ひとりでドアも開けられないのになんでそんなに偉そうなんだ?」
ジャッカ 「うるっせぇなぁ。開けられないのはオマエの寝室だけだ。他の部屋は俺様用の小さい入口があんだよ……誰が小さいんだコラァ!」
エス 「僕は何も言ってない」
エスがドアを開ける音。
2 | ミルグラム監獄内 通路 エスの部屋前
通路に出た2人。
長くて暗い通路が続いている。
エス 「…...長い通路だな」
ジャッカ 「ここ、お前の寝室が通路の端っこだ。この通路を挟むようにしていろんな部屋と施設があるわけ。全部説明してたキリがねぇから、今日ははぶくけどな」
真正面の小さな扉を見て問うエス。
エス 「僕の部屋の向かいは何だ?」
ジャッカ 「俺様の部屋だな。許可なく入んじゃねぇぞぉ」
エス 「予定はないから大丈夫。それに、見たところ人間が通れる大きさの扉がない」
ジャッカ 「ふん、それもそうだ」
通路を歩き始める2人。
コツコツとエスの足音が響く中会話をする。
3 | ミルグラム監獄内 通路
先を行くジャッカロープが部屋を紹介していく。あるきながら会話。
ジャッカ 「ここが囚人用のシャワー室。向かい側が倉庫。必要な備品はたいていココ」
エス 「囚人用......この通路は囚人も出入りするんだな」
ジャッカ 「あぁ。通行を許可する時間やら、シャワーを男女別にするかどうかやら細かい生活のルールはオマエが後で決めりゃあいい」
エス 「僕が決めるのか?」
ジャッカ 「おう、このミルグラムをどう管理・運営していくかオマエに全部任せてる。地獄にするも天国にするもオマエ次第よ」
ジャッカロープの言葉に何の気無しにうなずくエス。
エス 「……わかった」
ジャッカ 「なんでか?とは聞かねぇんだな」
エス 「そういうものなんだろう。僕にはこの監獄を管理する義務ある。不完全な記憶の中でも、それだけは覚えている」
その言葉に満足そうに微笑むジャッカロープ。
ジャッカ 「......上出来だ」
エス 「……なぁ、ジャッカロープ」
ジャッカ 「あんだよ」
エス 「……もっと早く歩いてくれないと踏んでしまう」
ジャッカ 「体のサイズ考えろ!人間様がウサギに合わせろや!!!……誰がウサギだコラァ!!」
エス 「僕は何も言っていない」
ジャッカ 「ったくよぉ……。あ、ここが食堂な」
工ス 「……そういえば誰が食事を用意するんだ?ここに僕とお前以外に管理人がいるのか?」
ジャッカ 「オレ様が作ってんだよ」
エス 「なるほど。……ん?なるほど?」
予想外の答えに若干うろたえるエス。
ジャッカ 「実はオレ様はこの監獄の料理長でもある。和・洋・中なんでもござれさ」
エス 「……ちょっとした疑問なんだがその手でフライパンやら、包丁やら持てるのか?」
ジャッカ 「ぐっっと気合を入れたら持てる」
エス 「持てるのか……。その、毛とか入らないのか」
ジャッカ 「毛の生え変わり時期はすごく入る」
エス 「すごく入るのか……」
話している間に通路の突き当り、大きな扉の前にたどり着いている。
ジャッカ 「おら、馬鹿言ってる間についたぞ。その扉を開ければ、ミルグラムの中心部パノプティコンだ」
扉を開けるエス。ギギギと重い扉が開く音。
4 | ミルグラム監獄内 パノプティコン
円形のホールのような��間。
等間隔で扉が存在している。
エス 「これがパノプティコン。ドーム状になっているんだな」
ジャッカ 「おう。今オレ様たちはこの丸い部屋の北側、22時の位置にある扉から入ってきたことになる」
エス 「それぞれの扉が囚人の部屋か?」
ジャッカ 「そういうこった。この部屋を時計に見立てると、囚人番号と時刻が一致してるってわけよ。覚えやすくていいだろ?」
エス 「なるほどね」
壁にかかっている時計をチラッと見やるジャッカロープ。
ジャッカ 「ふむ。まだもうちょっと時間があるな。軽く囚人どもの紹介をしといてやるよ。つってもオレ様もツラしか見てねぇんだけどな」
こつこつと円形の部屋を時計回りに一周しはじめるエスとジャッカロープ
1時の部屋で足を止める二人。
ジャッカ 「まず、1時の位置の部屋。囚人番号1番サクライハルカ。ややこしい名前だが、男だ」
エス 「サクライ......ハルカ......」
ジャッカ 「根暗そうな顔してやがったな。ま、うまいこと心開かせて色々聞き出してくれや」
エス 「ただ、その顔すら本当かはわからないのだろう?」
ジャッカ 「フン、よくわかってんじゃねぇか。オレ様たちをあざむく擬態かもしれねぇ。ニンゲンは嘘をつく生き物だからな」
エス 「…...覚えておく」
歩きはじめる2人。
2時の部屋の位置に。
ジャッカ 「次、2時の位置。囚人番号2番カシキユノ。若い女だった。高校生くらいじゃねぇかな」
エス 「高校生くらい?囚人の年齢もわからないのか?」
ジャッカ 「囚人のパーソナルなところに興味ねぇからな、オレ様。看守のオマエが把握しとけばいい
3時の部屋。
ジャッカ 「次、3時の位置。囚人番号3番カジヤマフウタ。てアホそうな男だ。オレ様こいつ嫌い」
エス 「……顔を見ただけなんだろう?」
ジャッカ 「ニンゲン、第一印象が9割だよ。俺様に投票権があったら迷わず有罪にしてるね」
エス 「そういうものかな」
4時の部屋。
扉に刻まれている文字を読むエス。
エス 「囚人番号4番はクスノキ、ムウ?女性か?」
ジャッカ 「おう。やたら美人の姉ちゃんだ。逆にこっちは無罪にするな。美しい遺伝子は残すべきだ」
足を止めるエス。
エス 「はぁ……。そんな欲にまみれた判断基準でいいのか?」
ジャッカ 「へっ…...じゃあ何を判断基準にするんだ?ただ法律に照らして裁くんだったらオマエである意味がない」
エス 「む……」
ジャッカ 「言ったろ、オマエ自身の基準で決めればいいって。それが性や愛でも文句は言わねぇよ。監獄内恋愛を禁止しやぁしねぇからよぉ」
いやらしくニヤつくジャッカロープ。
それを見て少し口をとがらせるエス。
エス 「……くだらないな。次は?」
ジャッカロープを置いて歩きはじめるエス。
追いかけるように歩くジャッカロープ。
ジャッカ 「へっ。今回の看守さんはウブだこと。囚人番号5番、キリサキシドウ。歳は三十くらいかな。こいつはオレ様に負けず劣らずの男前だな。......色恋目線でいくと、こういう奴が集団に波乱を巻き起こしたりするんだよなぁ」
エス 「…… (ため息)」
ジャッカロープを無視して歩き6時の位置に。
エス 「真南6時の位置。これで半分か」
ジャッカ 「ここは囚人番号6番、シイナマヒル。20代前半ってとこかな。……オレ様的にはこれくらいの女が一番好みだな」 下世話なジャッカロープにイラつき、足を止めるエス。
エス 「ジャッカロープ。遊びじゃないんだろ、この仕事は」
ジャッカ 「くっくっ…...遊びのつもりはねぇよ。この仕事の本質 は人間を見ることだ。オマエにもいずれわかる」
エス 「……ふん」
釈然としない様子のエス。歩きはじめる。
ジャッカ 「囚人番号7番。ムクハラカズイ。おっさんだ。今回の最年長じゃねぇかな。体格的にも、戦闘になったらこいつがナンバーワンだろうな」
エス 「……そうだ。囚人に襲われたらどうする?その、あまたらどうする?その、あまり言いたくはないが、僕の体格で抵抗できるとは思えない」
足を止め、後半少し恥ずかしげに言いよどむエス。
ジャッカ 「安心しな。囚人どもはオレ様たち管理者への攻撃はできない。そういう仕組みになってる」
エス 「『管理者へ』つまり囚人同士はそうではないと」
ジャッカ 「ふん、冴えてるじゃないか。そういうこともあるかもしれない。お前の判決次第じゃな」
歩きはじめ、8時の部屋。
ジャッカ 「さ、次は囚人番号8番モモセアマネ。聞いて驚け。なんとランドセル背負った女子小学生だ」
エス 「そんな小さな子まで…… "ヒトゴロシ" だというのか」
ジャッカ 「くっくっく、知らねぇけどよ。幼ければ純粋で、無垢で、善良で、ってのもまた思い込みなんだろうぜ。だからこそ……」
エス 「だからこそ」
ジャッカロープの説教をさえぎるように言葉をかぶせるエス。
エス 「それを見極めるのが看守の役目だというのだろう。まるで保護者だな、ジャッカロープ」
ジャッカ 「へぇへぇ。わかってんなら、構わねぇよ」
9時の部屋の位置。
ジャッカ 「次、囚人番号9番。カヤノミコト。男だ。特に特徴がなくて言うことねぇな。量産型ってかんじ」
エス 「逆に気になる」
ぼそりと小声でつぶやくエス。
10時の部屋の位置で足を止めるジャッカロープ。
ジャッカ 「最後が囚人番号10番、ユズリハコトコ。こいつは要注意だな。見るからに只者じゃなさそうな女だった」
エス 「これで10人か」
ジャッカ 「これで囚人紹介は終わりだな。ま。あとは実際話して確かめろよ」
なにかに気づいたエス。
エス 「ジャッカロープ」
ジャッカ 「ん?」
エス 「あそこは?11時の位置。あの部屋には囚人はいないのか?」
11時の部屋に歩いていくエス。
ついていかないジャッカロープ。
エス 「他の部屋の扉よりも古いな錆びついている……外側からの錠もない」
ジャッカ 「あぁ、そこはいい。何もない」
感情の乗らない返しをするそっけないジャッカロープ。
エス 「……それは」
エスの声を遮るようにゴーンと鐘のなる音。
パノプティコンの中に強く反響する。
エス 「何の音だ......」
ジャッカ 「時間だな。囚人共が目覚めるぞ。ついに顔合わせってわけだ」
うろたえるエスに向き直り、真剣なトーンで話すジャッカロープ。
ジャッカ 「いいか、オマエ自身が持つ不安や戸惑いや疑問はすべて殺せ。お前は看守なんだ。おそれるな。囚人共にとっての権威と恐怖であれ」
エス 「……言われるまでもないよ。ジャッカロープ。業はミルグラムの看守だ。僕にはそれしかない」
ジャッカロープに背を向けるエス。
エス 「それに、実は今少しだけ楽しみなんだ。ここに集められた囚人たちと出会うのが。そして彼らの罪を知るのが」
ジャッカ 「……」
エス 「お前の言う通り、僕は僕の意思で彼らの罪を暴こう。僕はどう感じるんだろう。赦したい、赦したくない、どう思うんだろう」
自分の掌を見つめるエス。
エス 「僕は、彼らを通して、僕自身のことも知りたいんだ」
ジャッカ 「……エス」
エスの背中を見つめていたジャッカロープ。
顔を下げ、冷めた声色でつぶやく。
ジャッカ 「哀れなことだ」
突如ガシャンガシャンと囚人の部屋の錠が次々に開いていく。
ジャッカ 「……来るぞ。ぶちかましてやんな」
工ス 「あぁ。看守としての初仕事といこう」
それぞれのドアが開き、囚人たちがパノプティコンへ踏み込んでくる。
囚人たちの足音が響く。
エス 「ごきげんよう、囚人諸君。僕の名前はエス。この監獄の看守をしている」
エス 「ここは監獄ミルグラム。お前たち10人の罪を裁くために存在する」
エス 「僕がお前達について知っていることは少ない。知っているのは、お前たち全員『ヒトゴロシ』だということだけ」
#milgram#ミルグラム#milgram project#es milgram#milgram voice drama#jackalope milgram#milgram script book#milgram T1#milgram trial 1#milgram T1 script bok#milgram trial 1 script book
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