#統合失調症初期症状
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母がどうやって反マスク、反ワクチンから戻ったのかまとめていきたいと思います。 母の反ワクチントークがかなり苛烈になってきた8月に、夏休み中で1番母と家で過ごす時間が長くなっていた弟がストレスを訴えるようになりました。 母はこの頃、かなりディー��なコロナと関係のない陰謀説のような話もするようにな���ていたのと、塾の体温計が額に当てる形のものだと知って「受験生なのに脳に影響が出る」とクレームを入れたりしていたことも、弟を傷つけました。 普段からあまり相談などをしてこない弟で、母の反コロナや反ワクチンについても家族で1番寛容でした。それでもどうにかしてあげないとな、と思っていた矢先、弟から「家がしんどい」「あんどーなつと出てく」と言い出しました。 私もいろいろ手を考えていましたが、すぐには家を出ることは難しく、父とも相談をして、夏期講習の日にちを増やす、部屋に鍵を取り付ける、などの方法で母と弟の距離を離すことにしました。 父は母に何度も、家でコロナの話はやめよう、と言いましたが、母はその時は了承しても、すぐにワクチンで人が死んだ話をしたがりました。夏から秋にかけて、本当に家庭の雰囲気は最悪でした。私と弟は、極力母を避けながら生活を送りました。 お盆の頃、弟が父に「カウンセリングを受けたい」と相談しました。受験生向けに学校が夏休みにもスクールカウンセラーと話ができる日にちを設けてくれていたらしいのですが、行こうとしていた日が夏期講習を増やした影響で行けなくなってしまったため、別でカウンセリングを受けたいとのことでした。 父は10代向けのカウンセリングを行なっているメンタルクリニックを探して、弟を連れて行きました。母はこの時医療への不信感が強く、とてもじゃないですが伝えられる状況ではなかったので、当然内緒でした。 弟は心理士さんに受験の悩みとともに、母の状態についても話したそうです。弟の了承を得たのか、この日父もカウンセリングに加わり、家庭の状況について相談しました。 私は友人の家に避難している時期だったため、詳細は父や弟から聞いただけですが、ここで母にもカウンセリングを受けてもらったら良いのではないか?といった話になったそうです。 とはいえ、母が自分からメンタルクリニックに足を運ぶとは誰も考えておらず、夫婦、または家族カウンセリングとして呼ぶのはどうか?といった提案がされました。 この時行ったクリニックが、心療内科と精神科が併設されている所だったため、もし万が一、反ワクチンの裏に隠れた母の病が見つかった場合も対応可能といったようなことを言われたのようで、ここで父の中に初めて、母は病気なのではないか?といった可能性が生まれたのだと思います。 私は母がマスクを外すことに執着しはじめたあたりから、何か病的な強迫性を感じていたのですが、絶対病院には行ってくれないだろうなと思って諦めていました。父は家族で1番母と過ごす時間が短かったため、私や弟ほどは母の行きすぎた部分を見ていなかったのかなと思います。 その後、夫婦カウンセリングを装うには父の努力によって表面上の関係性があまり拗れていなかったのと、私が関わると警戒されてしまう(1番母の発言に反論していたため)ので、母と父、弟の3人で家族カウンセリングを受けることになりました。 クリニックの方から母についてアドバイスされたのは •反論をしない •可能な限りネットから離れられるように気を反らせる時間を作る •規則正しい生活をさせる といったものでした。正論で返されることで、より妄想に固執してしまうため、コロナや陰謀説については肯定も否定もしてはいけないそうです この内容を父から聞いた時、目から鱗というか、自分の行動を反省しました。正しい情報を理解すれば分かってもらえる、と思っていましたが、母は多分その域は既に越えてしまっていて、こちらが反論すればするほど、自分の信じているものへの依存度が高くなってしまうのだと気付きました。 補足ですが、よく他の反ワクチンの方が併発している、トランプ元大統領の話については母から聞いた覚えがありません。ただ、闇の組織みたいなものはうっすら信じていたようで、統合失調症の方が発信している「組織から監視されている」みたいなブログはよく読んでいました。 カウンセリングに母を連れていく仮の目的は、心理士さんたちと相談して、弟の受験の不安と母との関係性の不安、を理由に行うという名目になりました。カウンセリングに行きたがっていたあたりの弟は、母のことを本当に避けていたので、本人もさすがに違和感を覚えているだろう、と私も賛成でした。 メンタルクリニックの方々の協力で、弟と父が先に訪れていたことは母に内緒にできるように根回しをしてもらいました。それ以外はあまり嘘はつかないように、弟が父に相談し、父が家族カウンセリングという方法を調べるうちに、そのクリニックにたどり着いた、というシナリオになりました。 父は母にカウンセリングの話を切り出す前に、 •弟が強くカウンセリングを望んでいることを伝える •母のせいにはせず、家庭に構っていられなくて申し訳なかった、と父自身にも非があると伝える •あくまでカウンセリングであり、医療行為とは異なると説明する といった点を意識していたと思います。 コロナに関することには父も多分触れておらず【母が怒りっぽくなり、弟が関係に悩んでいる、改善したいと思っている】【受験勉強にも支障が出て不安がある】という点を強調していました。これに関しては母も多少自覚があったため、説得しやすかったのだと思います。 説得には2週間程度かかったと思います。父は仕事で日中は家にいないので、タイミングが限られていましたが、母はどちらかというと朝昼の方が興奮しているタイプで(おそらくニュースやワイドショーなどに刺激を受けてる)、パートがある日の夜などの方が、疲れているのか話が通じやすかったです。 最後にほんとにダメ押しで、私も「弟に家を出たいと相談された」と母に伝えました。これは本当だったのですが、母としてはダメージがかなり大きかったのか、その後にLINEで父がカウンセリングの日にちの候補を送ると、行ける日を伝えてきたようです。 この候補日を決めて提示する、といった方法は父が何かで調べたようで、選択肢を少なくすことで、“行く”という気持ちに誘導しやすいとのことでした。 そして予約を入れた当日、母は少し体調不良を訴えてゴネていましたが、結局父に連れられてメンタルクリニックに向かいました。弟は塾の後に直接向かって現地で合流、という形で、大変な時期なのにかわいそうだなと思ったことを覚えています。 家族カウンセリングの内容については私は直接参加していないので、ざっくりになってしまいますが、反マスクや反ワクチンに焦点を当てるわけではなく、【母がそれらを訴えることにより、家族にどんな影響が出たのか】が初回の主な話になったようです。 母は心理士さんの前では、元々の人見知りが発揮されたのか緊張していたのか、普段家族に話すような陰謀論についてのハイテンショントークはせず、大人しい様子だったそうです。 ただ、この時担当してくださった心理士さんが、子供が2人いる方だったようで、母も安心したのか、1回目のカウンセリングが終わる頃には打ち解けることができ、次は1人ずつカウンセリングを受けてはどうか?といった話もスムーズに進んだようです。 母は弟の訴えやカウンセリングを受ける中で、自分が反マスクや反ワクチンを掲げることで家族のメンタルに影響が出ていることにはきちんと自覚を持ったようですが、それはそうとして、【真実を知っている自分】と【それを信じない家族たち】という根本は揺るぎませんでした。 この段階では【家族が母との関係性を修復したいと思っていること】【母を気遣っていること】が本人に伝わっていればいい、とのことだったので、母に大きな変化が見られないことがしんどくはありましたが、やっと少しだけ希望が見えたような気がしました。 まだカウンセリングの段階ではありましたが、母と家族が医療や第三者と繋がることができたことで、家庭内の閉塞感が少し緩みました。私はこの時は直接受診はしていませんが、何があった時に具体的な相談をして、アドバイスがもらえる場所、が家庭の外にあると思うと気が楽になりました。
Xユーザーのあんどーなつさん
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)9月22日(金曜日)
通巻第7920号
〜書評〜
金正恩の正妻と妾たちと、その子供たちはいま
反体制の地下運動が大規模に展開され、金は身内の叛乱を極度に懼れている
♪
西岡力『狂った隣国 金正恩・北朝鮮の真実』(ワック)
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北の「核坊や」を手なずけようと、トランプ前大統領は三回、金正恩と会談した。
初回は世界的なセンセーションとなったが、2018年6月12日、シンガポールの離れ島のリゾートで開催された。このときは挨拶ていどのジャブの応酬。余興かどうか、金正恩は夜に日本人観光客で賑わったマリーナ・ベイサンズ・ホテルのバアラウンジに突如現れた。同ホテルはカジノでも有名。
弐回目の会談は2019年2月28日、ベトナムの首都ハノイのメトロポールホテルで開催された。米側は核の全廃と引き替えに経済制裁を解除するとしたが、北は応ぜず、物別れに終わった。合意はなく、ボルトン補佐官は「会談は失敗だった」とした。
参回目は同年6月30日、南北朝鮮の境界線、板門店で開催され、やはりこれという成果はなかった。
ただし三回の会談を通じて、金正恩なる人物が意外に国際情勢に詳しく、アメリカの情報を把握しているという事実だった。彼はスイスに留学経験があり、そのとき派遣された世話役の玄松雪が愛妾となって子をなした。玄松雪は労働党宣伝扇動部副部長で金正恩の随行秘書だった。
平壌の奥の院では正妻の李雪柱(歌手出身)と玄松雪との間に見えない対立がある。ほかに金正恩の子をなした側室に呂シム(在日帰国者。ピアニスト)と金玉珠(歌手)がいる。
本書で西岡氏は、系図を用いながら、まずこの金王朝の大奥内部の人脈を精密に描いた。これだけでも読む価値が高い。
さてトランプ金正恩会談の根回しに密かに精力的に動いたのはポンペオCIA長官(後の国務長官)だった。
初回会談の根回しは、2018年にCIA長官だったマイク・ポンペオが極秘訪朝し、次いで同年5月9日にも訪問したときに公となった。2000年のオルブライト国務長官以来、18年ぶりの米国の高官訪問で、このときは人質の米国人三人が開放された。
このポンペオ・金正恩会談でトランプとの会談が実行に移された。
ポンペオの回想録に拠れば、「中国共産党は、北朝鮮が在韓米軍撤退を望んでいると米国に伝えている」と説明。正恩氏は笑って机をたたき「中国人はうそつきだ」と大声を上げ、「中国は朝鮮半島をチベットや新疆ウイグル自治区のように扱えるように米軍撤退の必要を主張する」と語ったという。
このやりとりから、ポンペオは朝鮮半島で米軍がミサイルや地上戦力を強化しても北朝鮮は気にしないと判断したという。また金正恩はポンペオに向かって、「あなたが姿を現すとは思わなかった。あなたが私を殺そうとしてきたのを知っている」と語りかけ、ポンペオは「私はまだあなたを殺そうとしている」と冗談で応じた。
その後、バイデン政権となって米朝の対話は途絶え、金正恩は無謀な核実験、ミサイル試射、ICBM発射実験を繰り返した。
とくに日本の防衛白書が北朝鮮の核戦力を「小型核をミサイルに装填する技術をすでに保有しているとみられる」と分析し、岸田政権は『安保三文書』で確認した。事態は深刻な安全保障上の脅威である。
にもかかわらず日本のメディアはこの切迫した軍事状況を熱心に伝えない。
米国に届くICBMを保持した以上、米国の核戦略と世界の軍の再配置の必要性が産まれ、日本や韓国を守るはずの「核の傘」は破れ傘となった。韓国が独自の核武装を打ち出したことは主権国家としては当然であり、日本の体たらくとは対照的である。
ユン大統領は過去の歴代反日馬鹿「ダイトウリョウ」たちとは異なって、ちゃんと国際情勢を見極め、また反日など後ろ向きの政治姿勢から離れて、したたかな力量をしめすようになった。
この点でユン韓国大統領は端倪すべからざる政治家になりつつあるのではないか。
トランプ・金正恩会談からはやくも四年を閲し、米朝の対話が断絶したのはコロナ禍、そしてウクライナ戦争による。しかしバイデン政権の熱意が中途半端なことが原因だろう。
この間、何が起きていたか。
現地事情に通暁し、多くの情報通をと交流のある西岡氏が、空白の期間の謎に挑んだ。金王朝は内部がガタガタで、飢えに対して国民の不満が露呈しており、また軍に備蓄していた国家備蓄食糧の放出を決断したところ、すでに軍隊で食べてしまった後だった。ロ��アに武器供与するために備蓄兵器を点検してみれば、殆どが錆びて、使えない旧式のものだった。そこで新型の自動小銃十万丁を手配した。
暗殺を懼れる金はボディガート部隊を増やし、影武者を十人抱えて、そのうえ極度の肥満による心臓発作と不眠症になやまされているともいう。
9月初旬、金正恩は特別列車でロシア極東へ向かい、プーチンと会談した。
その内容は北の武器在庫の供与、また北東アジア軍事バランスを潰乱するためのミサイル実験などと引き替えに食糧援助にある。報道では「食糧は足りている」と金正恩が余裕を見せたことになっている。この肥満総書記は芝居もうまいのか。
金正恩の秘密資金は朝鮮総連の資金がとまり、外貨が枯渇している。「これまで40~50億ドルだった39号資金がほぼ無くなった」(81p)
食糧不足に悩む北朝鮮は在外高官に食糧23万トンの調達を秘密指令したが集まらないばかりか在外公館のスタッフは給与ももらえず自給体制、なかにはサウナの三助のアルバイトで糊口を凌いでいる。
「中国には繰り返し緊急食糧支援を要請したが、無償支援は断られた」(63p)
プーチンは朝鮮戦争でのソ連の参戦を、はじめて認め『血の友誼』を強調している。2023年7月27日の「『戦勝』70年記念式典」にプーチンの特使として平城いりしたシェイグ国防相はプーチンのメッセージを持参した。
そこには「戦闘飛行を遂行した飛行士を含むソ連の軍人も、朝鮮の愛国者と肩を組んで闘いながら敵の撃滅に重みのある寄与をした」(104p)と明記されていた。
はじめてソ連の朝鮮戦争参戦をみとめたのだ。
そしてシェイグは金正恩に10万の兵力の派遣を要請したという。
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これは、フランスの雑誌マリアンヌに掲載された非常に珍しく興味深い記事で、マリアンヌはウクライナ情勢に関するフランス軍からの「いくつかの機密防衛報告書」を入手した。 https://marianne.net/monde/europe/guerre-en-ukraine-endurance-russe-echec-de-la-contre-offensive-ce-que-cache-le-virage-de-macron… ウクライナにとって状況は非常に暗いようであり、これがウクライナへの派兵に関するマクロンの最近の宣言を部分的に説明している可能性がある。記事の重要な部分を翻訳しました。 「ウクライナの軍事勝利はもはや不可能に見える」 マリアンヌが調べた報告書には、ウクライナの反撃は「徐々に泥と血で行き詰まり、いかなる戦略的利益ももたらさなかった」と書かれており、キエフと西側の参謀が考えたその計画は「悲惨な」結果となった、と書かれている。ひとたびロシアの最初の防衛線が突破されれば、戦線全体は崩壊すると考えていた[...] これらの基本的な準備段階は、防衛における敵の道徳的力、つまり、ロシア軍兵士が守り続けようとする意志を考慮することなく実施された。地形」。 報告書はまた、「ウクライナの兵士と将校の訓練が不十分であること」も強調している。将校の不足とかなりの数の退役軍人のため、ウクライナからのこれら「2年目の兵士」は訓練期間が「3週間以下」であることが多い。難攻不落であることが判明したロシアの要塞線への攻撃が開始されました。 いかなる航空支援もなく、旧ソ連製のものよりも効率が劣る異種の西側装備(「時代遅れで保守が容易で、劣化モードでの使用が可能」と報告書は述べている)を使���していたウクライナ軍には突破の望みはなかった。 。これに加えて、「電子妨害の分野におけるロシアの超優位性が、ウクライナ側��ドローンと指揮システムの使用を罰する」こともある。 「ロシア軍は今日、防御方式を考え実行するための『戦術的・技術的』参考となっている」と報告書は書いている。モスクワには防衛施設の建設を可能にする重土木設備があるだけでなく(「ウクライナ側にはこの資材がほぼ完全に欠如しており、西側諸国が迅速に供給することは不可能」)、ソウロコヴィネ線として知られる1,200キロメートルの前線もある。 (ロシアの将軍にちなんで)大規模に採掘されています。 報告書はまた、ウクライナとは対照的に、「ロシア軍は作戦の持久力を確保するために予備軍をうまく管理した」ことも強調している。この文書によると、モスクワは部隊が完全に疲弊する前に増援し、新兵と経験豊富な部隊を混合し、後方での定期的な休憩時間を確保し…そして「予期せぬ事態に対処するための一貫した予備部隊を常に備えていた」という。これは、ロシア軍が数えることなく軍隊を虐殺に送り込むという西側諸国で広く普及している考えとは程遠い。 この機密防衛報告書は、「現在までのところ、ウクライナ軍参謀本部は、ロシアの相手国に防衛線を突破するよう挑戦できる軍団レベルでの軍間機動が可能な陸上戦力を十分に保有していない」と結論づけている。 「分析と判断の最も重大な誤りは、敵対行為を止めるためにもっぱら軍事的解決策を模索し続けることだろう。」フランス将校は、「駐留兵力を考慮すると、ウクライナが軍事的にこの戦争に勝つことができないのは明らかだ」と要約した。 「紛争は12月に重大な段階に入った」 「ウクライナ兵士の戦闘力は深刻な影響を受けている」と、2024年に向けた前向きな報告書は言及している。「ゼレンスキー大統領は月に3万5000人の兵力を必要とするが、その半分も徴兵していないのに対し、プーチン大統領は月に3万人の志願兵の中から集めている。 」とキエフから帰国した軍人は語る。装備の面でも同様にバランスが崩れており、2023年の攻撃失敗によりキエフの12戦闘旅団の半数が「戦術的に破壊」された。 それ以来、西側援助がこれほど低額になったことはありません。したがって、今年はウクライナの攻撃が開始できないことは明らかである。 「西側諸国はドローンや徘徊兵器を製造するために3Dプリンターを供給できるが、人間を印刷することは決してできない」とこの報告書は指摘している。 「状況を考慮すると、ウクライナ軍を戦闘機ではなく後方支援部隊で強化し、ウクライナ兵士を前線に解放できるようにすることが決定されたのかもしれない」と上級将校は認め、「ランプ」を認めた。私服を着た西側軍人のアップ」。 「ニューヨーク・タイムズ紙がCIAキャンプを訪問することを許可したアメリカ人のほかに、かなりの数のイギリス人がいる」とある軍人は口を滑らせるが、彼はフランスの特殊部隊、特に訓練任務のための水泳選手の存在を否定していない... 「ロシアの躍進のリスクは現実的だ」 2月17日、キエフはそれまで要塞拠点であったドネツク北郊外のアヴディウカ市を放棄しなければならなかった。 「それはロシア語圏ドンバスにおけるウクライナ抵抗の中心であり象徴でもあった」と、「アヴディウカの戦い」に関する報告書は強調し、一連の忌まわしい教訓を引き出している。 「ロシア人は都市を区画化し、特に初めて大規模に滑空爆弾を使用することで手口を変えた」とこの文書は述べている。 155 mm 砲弾が 7 kg の爆薬を搭載している場合、滑空爆弾は 200 ~ 700 kg を投射するため、厚さ 2 m を超えるコンクリート構造物を貫通することができます。 1日あたり1,000人以上の兵力を失ったウクライナ防衛軍にとっては地獄だった。さらに、ロシア人は地上の音響探知システムを阻止するために軽歩兵兵器に消音装置を使用している。 この最後の報告書は、「ウクライナ軍による撤退の決定は驚きだった」と述べ、「突然のことと準備の欠如」を強調し、この選択が「ウクライナ軍の決定よりも耐え忍ばれた」のではないかと懸念しており、発症の可能性を示唆している。 「混乱」の。 「ウクライナ軍は、攻撃者の努力にさらされる前線の一部を維持するための人的・物的能力を持たないことを戦術的に示した」と文書は続けている。 「アヴディウカでのウクライナ軍の失敗は、『精鋭』旅団――第3アゾフ航空強襲旅団――を緊急配備したにもかかわらず、崩壊した戦線の一部を局地的に回復する能力がキエフには無いことを示している」とこの最後の報告書は警告している。 この戦術的成功をロシア人がどうするかはまだ分からない。前線全体を「かじってゆっくり揺さぶる」という現在のやり方を続けるのか、それとも「深層突破」を目指すのか。 「アヴディウカの背後の地形がそれを可能にしている」とこの最近の文書は示唆しており、西側筋はロシア人自身も「マスキロフカ」の練習に熟達しており、「強いのに弱いように見える」傾向があるとも警告している。この分析によれば、2年間の戦争を経て、ロシア軍は「ウクライナ軍の継続的な消耗に基づくゆっくりとした長期にわたる戦争」を遂行することを可能にする「作戦上の持久力を開発」する能力を示したという。
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2023年06月19日 器官なき身体、あなたがずっと私を忘れませんように
いよわの「地球の裏」を聴いている。「地球の裏 25グラムの嘘」から始まる、いつも自分がそうであるぐちゃぐちゃの脳みその中みたいなパートが好きで、自分のぐちゃぐちゃの脳みそと、聴いている脳みその(計算された、秩序化された)ぐちゃぐちゃさが同期するのが心地いい。
今日は初め、Nirvenaを聴いたりゆらゆら帝国「昆虫ロック」、青葉市子を聴いたりしていたものの、何を聴いても今の自分には合わない感じがしてしまっていて、結局、ずっといよわの曲を聴いていた。いよわの曲についてはちゃんと考えたいと思っていて、でも、���カロ曲の解釈というのは何か、現実的な物語のようなものに還元されてしまいがちな気がしているので、そうではない形の解釈ができたらいいな、と思う。曲そのもの、音そのもの、言葉そのものから生まれてくるその世界そのものを見たい。
「地球の裏」で言うと、「それでもまだ死ねない 生命体ですにゃあ」のところの「にゃあ」があまりにも空虚で、その空っぽさに親近感を覚えてしまう。
***
丹生谷貴志『死者の挨拶で夜がはじまる』を読み始めた。ドゥルーズの「器官なき身体」の話や、「離人症の光学」と名付けられた文章だったりが載っている。
p16で、〈「器官なき身体(Corps-sans-organes)」がアニミズム的に了解されてしまっているところがあるけど、実際には器官なき身体はもっと徹底して唯物論的である〉、というような話がある。つまり、日本語で「器官なき身体」と言うとぐにゃぐにゃしていて有機的な身体を想像していしまう可能性があるけれど、そうではなくて、それは身体がある状態であるにもかかわらず、徹底して唯物論的で、極限まで受動的で(ときには苦痛にさえ近い)状態の身体。
ドゥルーズ/ガタリは『千のプラトー』で「きみ自身の器官なき身体を見つけたまえ」と書いているけれど、私たちの器官なき身体とはいったいどのようなものなのだろう。
たとえば、薬物中毒の身体、アルコール中毒の身体、マゾヒストの身体。つまり、それは脱自的な状態であり、主体としての「私」が揺らいでいる。そして、そうして主体が揺らいでいることにこそ意味がある。自と他の境界が揺らいでいること。
アルトーやーシュレーバー、分裂症(統合失調症)者にも特有の器官なき身体がある。器官なき身体は卵に似ていて、それ自体は受動性の極にありながらも、何かを生み出す実験の場となる。広く捉えるのなら、「全体によって統合されない部分の横断的結合」。
そういえば、少し前に話した人に「あなたの器官なき身体とはどのようなものですか?」と尋ねると、「球体関節人形」と答えていた。「君自身の器官なき身体」の一つに、球体関節人形がある。
それでは、私自身の器官なき身体とは何なのだろう。自分は一時間前に眠剤を飲んだので、世界はどんどん私という存在は曖昧になってきている。ただ、それ以前からして世界は離人的なのだけど、何にせよ、眠剤によって私は私という主体から遠ざかっていく。でも、それが器官なき身体であるわけではない。ドゥルーズは『千のプラトー』第6セリーで「器官なき身体に人は到達することはない、到達はもともと不可能であり、ただ、いつまでも接近し続けるだけ、それはひとつの極限なのだ」と語っていた。
思い返せば、幻覚剤が効いているときに、ゆらゆら動く世界の中で、頭の中にある真っ白な部屋に閉じ込められていたら仏様がやって来てあの世へと連れていかれて、「こんなにあっけなく人生って��わっちゃうんだ」と拍子抜けして、でもそこからすぐにこの世へと戻されて、またあの世へと連れていかれるということを繰り返していた時、あの幻覚と受苦の中で、少しは器官なき身体(CsO)に近づいていたのかもしれない。でも、別の仕方での器官なき身体はもちろんありうる。たとえば貨幣とは資本主義における器官なき身体であり、ある種の組織そのものが器官なき身体へと近づくということもありうる。
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今日、授業でラトゥールについての発表を聞いていた。面白かったのはサイエンスウォーズの話で、ソーカルが『知の欺瞞』でドゥルーズやデリダやラカン等の現代思想を科学的な観点から批判したことは有名だけど、今にして思えばソーカルは共産党員であるわけで、つまり単なる科学上の論争というよりも、その背景には大まかに共産党vs新左翼という構図を読み取ることができる。
共産党員である(つまり伝統的な左翼)であるソーカルは進歩主義的に科学の実在を信じざるをえないだろうし、それに対して(どちらかといえば新左翼の側にある)ポストモダン思想家たちは科学に対して、(ソーカルらのような立場に対して相対的には)構築主義的なアプローチを取ることになるのだから。
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大学では4人くらいで「少女革命ウテナ」の上映会に参加していた。25話から30話まで。いまはウテナが理事長に対する恋心みたいなものに目覚めかけているときで、ここには常に揺らぎがある。ウテナが欲望していたのは「王子様になること」であって、「王子様と結ばれること(つまりお姫様になること)」ではないはずだけど、そこに現実化した「王子様のような何か」を前にして、どうしても揺���いでしまうことになる。あとは、薫幹と薫梢の関係も好きで、幹が永遠にしたい「輝くもの」とは妹である梢との思い出だけど、それは姫宮アンシーの方へと投影されていて、常にすれちがい続けている兄妹。
上映会のあとには『冷たい熱帯魚』の話をした。冷たい熱帯魚、見たのはずいぶん昔だけど、今にして思えば、家父長制の究極系みたいな人間がいて、「弱い人間」である主人公が極限まで抑圧された結果、逆に主人公が家父長制の人間(強い人間)へと覚醒し、しかし最後に、娘によって反抗されるというところが大事なのかもしれない。
あと、映画「怪物」を見たいものの、映画のためにお金を払うと今月末のクレジットカードの支払いができないので、ずっと行くのを諦めている。文化になるためにはお金を用意しなくてはいけない
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千葉雅也の『エレクトリック』が面白いらしいので、新潮をどこかで見つけて読もうかな。『ハンチバック』は読んだので、芥川賞受賞作をすべて読んで、自分なりの予想とかをやってみたい。でも、そんなことをしている場合ではなくて、��フカを読んだ方がいいのかな。保坂和志がそう言っていたような気がするけれど、夢の中での幻覚かもしれない。
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青色のアトモキセチンカプセル(40mg)を飲むとき、近場に水がないのでとりあえずは前歯で挟んだ状態でそのままにして、水を飲むときに一緒に流し込む、という行動を取ることがあるのだけど、カプセルを歯で挟んでいるとき、いつも脳内で、シンジくんの乗ったエヴァが、アスカ(あるいはトウジ)が乗っているエントリープラグをかみ砕く瞬間のことを考えてしまう。
眠剤が効いた状態でずっといよわが流れていて身体が重く、すべてが、世界が曖昧になって来たので眠ります。明日、ちゃんと役所に行って必要な書類をもらえますように。おやすみプンプンで田中愛子が書いた短冊「あなたがずっと私を忘れませんように」の願いが叶いますように(この文章をを書いたとき、あの短冊の記憶を思い出したことで、田中愛子が抱いていたであろう救いのない感情がなだれ込んできてしまって、どうしよう、と思う、いよわの「地球の裏」を聞きながら、また眠剤を飲んで眠るしかない)。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴���息宇項喪伴遠���懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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TEDにて
エレノア・ロングデン: 私の頭の中の声?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
エレノア・ロングデンは、何処から見ても他の学生とはなんら変わらなく何の心配もないかの様に軽い足取りで大学に通っていていました。
しかし、それも彼女の頭の中で、声が聞こえ出すまでの事でした。最初、無害だった「声」は、次第に敵対し、命令口調になって行き、悪夢の毎日となって行きます。
統合失調症と診断され、薬漬けとなり、治療法が見つからないまま放棄されます。
ロングデンは、その「声」に耳を傾ける事で回復した長い道のりを、私たちに語ります。もう一度言います!
こんな状況でも最終的には、精神科医の大学を首席で卒業してしまいます。過大な妄想からインスピレーションへの転換を果たしたかもしれません。
「インターボイス」の一員である事を非常に誇りに思います。「国際ヒアリング・ヴォイシズ運動」の組織団体でマウリス・ローム教授とサンドラ・エッシャー博士の仕事に触発されて始められた新しい取り組みです。
それは、過大な妄想を総合失調症のおかしな症状でなく、���常な状況下で生きる為の正常な反応と位置づけ探索すべき複雑で重要かつ有意義な経験だとしています。
そして、過去20年間「ヒアリング・ヴォイシズ運動」は、5つの大陸の26ヶ国でヒアリング・ヴォイシズネットワークを確立しました。
尊厳と連帯を促進し精神的苦悩を強いられている人の能力を高めるため共に取り組んでいるそうです。
科学的な方法でヒト中枢神経システムには、明らかに生命体を維持するものと破壊的なパターンと区別する、鋭敏で素晴らしい能力が存在していることが判りました。
ヒト中枢神経システムとは、科学的に現在はA10神経とも呼ばれていて、太古からインドでは、アジナチャクラ(印堂)とも呼ばれています。
fMRIでスキャンすると眉間に血流が集まって第三の眼と呼ばれている部分が開き活性化します。
高いパワーのアトラクターのエネルギーパターンは、脳のエンドルフィンを放出してすべての臓器を活発させるので、体は強く反応します。
逆に、低いエネルギーパターンによる刺激は、アドレナリンを放出して免疫反応を抑圧するので、即座に体は弱く反応しそして刺激の性質によっては特定の臓器に支障を引き起こすことさえあります。
そして、病気からの回復は、高いエネルギーのアトラクターパターンにつながる態度の結果、
回復することを、何百万という自助グループの人々が見せてくれました。
仏教でも危険性を指摘しているように、A10神経は、日本では法律の範囲外の薬を誤って服用してしまうとこの部分が破壊されてしまいます。現在の再生医療では復元不可能の領域です。
テーラワーダ仏教のウィパッサナー瞑想、祈りでもA10神経は活性化します。
それ以外では、身体の鍛錬によるランナーズハイでも同様です。
他にもありますが、これはほんの一部分です。
義務教育の時期に、勉強すると頭痛がするという症状があります!
これは個人的な仮説だけど、脳内のニューロンとシナプスが再結合を繰り返して脳内ネットワークを強靭に構築している可能性が高い。
神経経路が肉を裂き、急激に伸びてるため若くても再生能力が追いつかないので痛みが起きてる可能性もある。
だから、高い栄養補助や十分な水分、睡眠で補給し回復、心身の健康を強化する方がいいかもしれない。
しかし、大人は再生能力が低下していくので、危険なため、頭痛が起きたらすぐ病院行ってください。
人間はみんな天才だが、ケタの違う天才も少数存在する。
古代から伝承されているテーラワーダ仏教の瞑想でも時間をかければ、数十年単位で多少は復元可能です。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデ��タール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
ジュリオ・トノーニの意識に関する情報統合理論がある。万物には意識があるとする汎心論という考え方です。
ジュリオ・トノーニの 意識に関する情報統合理論によれば、ネットワークの密度は意識(ここでは、ファイと命名している)と呼ばれる何か?の密度に関連しているということ。
これを数値化して、方程式にしている。
それゆえ、人間の脳内では、膨大な情報統合が行われるため高度なファイがあることになり、かなりの意識が存在します。
マウスにおいては中程度とはいえ、かなりの情報統合が行われるので相当な程度の意識があるといえます。
しかし、虫や微生物や粒子レベルになると、ファイの量は低下します。情報統合の量が低下してもゼロにはなりません。
日本では、「一寸の虫にも五分の魂」という言葉もあります。
トノーニの理論によると意識の程度はまったくのゼロには、ならないのだといいます。
事実上、トノーニは意識に関する基本的法則を提案しています。つまり、高度なファイには高度な意識が宿るのです。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
また、ロジャー・ペンローズとスチュワート・ハメロフの提唱する量子脳理論(波動関数の客観収縮理論)があります。
他には、ブラックホールの特異点定理をスティーブン・ホーキングと共にを証明し、「事象の地平線」の存在を提唱している。
クオリアという言葉も関連していて、「質」を意味するラテン語の qualitas (あるいは qualis) が源流。
この言葉の歴史は古く、4世紀のアウグスティヌスも用いている。長い間忘れられてきたが量子論の登場により、1929年、アメリカ合衆国の哲学者クラレンス・アーヴィング・ルイスが現在の意味とほぼ同じ形でクオリアという言葉を書いている。
(個人的なアイデア)
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
エピソード9でも言っているように
同じ現象でも各段階で受け取る認識が変わります。200の段階。400の段階。600の段階でそれぞれ同じ現象の中でもパワーを高めた状態に応じて受け止められるような異なるインスピレーションを感じ取れる段階があるためです。
なお、キネシ��ロジーテストによると200未満のパワーの人々の受け取るメッセージは、インスピレーションではなくただの妄想です。
これも教科書に載らない歴史でもあります。
そして
今回の新型コロナ2020で浮き彫りになった!ことがあります。
センセーショナルなテロなんかより、パンデミックやインフルエンザの方が、普段から亡くなる人多い!
テロ発生有無の違いは、イベント規模の有無と関連してること。
その証拠に、日本国内の場合、新型コロナウイルス流行直後。
イベント規模が、縮小中は、テロどころか軽犯罪も減少したし、新型コロナウイルス感染を避けるため人も減った。
イベント規模が、拡大するほど、テロの発生率が拡大するから、発生したら一定期間。
イベント全停止のサーキットブレーカー発動で、解決できるかを社会実験する必要があります。
テロや無差別殺傷事件犯を、逆に、差別的に生贄にする監視社会システムに問題があります。
対策として、ヨーロッパのGDPR相当の規制が必須です。
または、社会的孤立の定義は?
本人の許可なく情報扱う傲慢な法人に鉄槌下し覗き見対策のGDPR強化が絶対必要。
許可の確認メールやメッセンジャーで確認しても良いか?をせずに勝手に覗き見できる状態になっている。
現代では、双方向にできるなら別の対策として、逆に、法人の社員が覗き見してたら、AIで公共空間のモニタに社員の覗き見してる状態をリアルタイムで映し出せば、対等じゃないの?
これを拡張して
行政府や権力者、警察にも適用。覗き見してたら、AIで全国の公共空間に専用モニタ設置して、覗き見状態をリアルタイムで映し出せば、対等かも知れない?
ことに応用できる!と気づいた!
このアイデアどうかな?新産業だし雇用も産まれる。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
行政府や警察など権力機構もSNSに近い仕組みだから、業務の情報を悪用したら、AIで瞬時に使用履歴を専用モニタに公共表示させて、権力の透明性を向上させた方が、カントが言う永遠平和に資するけど?
裁判所令状なく、情報覗き見する職員を浮き彫りにできる。
内部通報も専用モニタに瞬時に公共表示できればいい。これも新産業だから雇用が増える。
逆に、裁判所令状なく、庶民を追跡すると基本的人権侵害。
法による善悪は、行政府が、勝手に決めた裏付けなしの法律は、棚卸しして無効にすべき。
ある程度、便利な���中心社会システムが達成すると、瞬時にセキュリティや基本的人権が重視へ。
トフラーから実現のスピードが、構造上、行政府と民間では違うし、太古から王族内では、限定的でこれらの差分が微小になっていく。
ここから王族から庶民へ拡張して、情報を扱う場合、国内一人ずつへの詳細精密な本人許可の有無確認をすることで、情報の扱い方を王族並みに対応すべきです。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
エピソード10 Episode10 - 意識のマップと超大質量ブラックホールのエントロピー「デヴィッド・R・ホーキンズ<わたし> 700〜1000「悟り」の領域 - Amazon」
ブレイス・アグエラ・ヤルカス: コンピューターはこうしてクリエイティブになる?
アニル・セス: 脳が「意識された現実」という幻覚を作り出す?
日本テーラワーダ仏教協会
仏教と物理学
ボブ•サーマン:私たちは、だれでも仏陀になれるという話
マチウ・リカール:幸せの習慣
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
Kickstarter タン・レイ :脳波で動作するヘッドセットインターフェイス
EMOTIV EPOCを使用して、GoogleCarを念じただけで運転
脳と直接通信できるステント
ミゲル・ニコレリス:脳から脳へと意思疎通する時代へ ― その方法とは?
<提供>
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不当裁判・不当判決を告発します(新訂版)
(No.3)=((No.2)からの続き)
H.21.4月.水撒き人W氏の当月の水道水使用量は70㎥ H.21.4.2.私共は先ず旧自宅内で引っ越し荷物の梱包作業を行い、本日より当マンションへの搬入作業に取り掛かった。私共は「経費節減の為、401号室の清掃を自分達で行おう」と、401号室に掃除道具を持ち込み、本格的に大掃除を開始、そして自家用オンボロ軽自動車に引っ越し荷物を少しずつ積み込み、旧自宅~当マンションを幾度も幾日も往復して搬入し始めた。
H.21.4.15.午前10時頃、私共がリビングで引っ越し荷物を開梱中、東南角の「ベランダ天井に開けられた穴」と「その穴を上下に貫通して居る垂直排水枝管(見取り図の☆③)」との円形(環状)隙間から、枝管の外周を伝って強烈な漏水シャワーが降って来た。驚いた私(夫)はスグに岩井昭雄管理人を呼びに行ったが、偶々「館内巡回中」との事で、5~6分ほど遅れて現場へ来て呉れた岩井昭雄管理人は、漏水シャワーその物は目撃できなかったが、その直後の漏水が引っ切り無しに滴り落ち続ける様子、更にベランダ床面・壁面・網戸にも強烈なシブキが飛び散った惨状を現認して呉れた。私共は「まさかベランダ天井から漏水シャワーが降って来る」とは夢にも思わなかったので、この時はデジカメも録音機も持って居らず、残念ながら決定的証拠(漏水シャワー)の動画撮影をする事も、また(漏水シャワーの)音も録音出来なかった。然し、岩井昭雄管理人は、漏水シャワー直後の惨状を見て「以前(H.21.2.3.)にも上階501号室(W氏宅)から此の401号室(当時のS氏宅=現在の私共B夫婦宅)へ漏水事故が有ったのですよ。今週末(H.21.4.18.)には不二建設㈱(=当マンションを建設した会社)の係員2名が当マンションの共有部分(ベランダは共有部分である)の点検に来るので、事情を話して上階501号室(W氏宅)のベランダからの漏水被害を防ぐ補修工事をして貰いなさい」とアドヴァイスをして呉れた。私共は「此のマンションを建設した不二建設㈱が現場の点検・補修に来て呉れるなら最適だ」と考え、岩井昭雄管理人のアドヴァイスもあり、私共は何の疑いも持たず(他の工事業者に調査・補修を依頼する事など、最初から全く考えずに)不二建設㈱の係員の指示を待ち受ける事にした。因みに私共の401号室には全部で4個のベランダ(バルコニー)があり、それぞれに1本ずつ、計4本の垂直排水枝管(☆①、☆②、☆③、☆④)が設置されて居るが、此の内の☆③から漏水シャワーがあったのである。
当日(H.21.4.15.)の管理日誌より抜粋「401号B氏(=買主である私共B夫婦)5月初旬入居の予定にて室内掃除していた時、上の501号室(W氏宅)ベランダより急に水が溢れた、との連絡受け 立ち会い 501号W氏に注意 以前もあり 今後が心配」との記載あり。
H.21.4.18.不二建設㈱の蓮井・豊田両社員が現場に来て呉れた。私共は早速「上階501号室からの漏水被害を防ぐ為に、ベランダ天井に(排水枝管を通す為に)開けられた穴と、その枝管外周との円形(環状)隙間にパッキング・コーキングを詰めて下さい」と依頼した。然し、両社員2人共に「此のパイプは嵌め込み式なので補修・修理は出来ません」「上階の住人(W氏)に『ベランダには大量の水を撒くな!』と厳重注意する以外に解決方法がありません」「マンションではベランダに大量の水を撒いてはいけないのですよ!」と回答した。私共は仕方なく(当マンションを建設した)不二建設㈱の両社員の此の言葉を其のまま信用・鵜呑みにして「成る程、そうか!これは修理も補修も出来ないのか!」とガッカリして補修・修理を諦めると共に、「旧売主S氏も(私共と同様に)不二建設㈱から『これは補修・修理は出来ません』との回答を喰らわされたのであろう、だからこそS氏は[漏水被害を隠した侭で]401号室を私共に押し付け、自分はサッサと逃げ出したのだな」と感付いた。
因みに、此の漏水被害に関して(最初に私共の弁護を引き受けて呉れた)K先生(=女性弁護士)が不二建設㈱宛に提出された(H.22.2.2付け)『弁護士照会』に対して、不二建設㈱は(H.22.2.18.付け)回答で「当日(=H.21.4.18.)、401号室に入った処、当社の豊田社員が内容を確認しましたが、バルコニーの水漏れに関しては確認できませんでした」「バルコニーの水漏れについては、原因と状況を当日、買主B様(=私共)に説明した事で、了解をされた為、補修依頼は無かったものと判断致しました」と記載して居る。然し「不二建設㈱の蓮井・豊田両社員が漏水現場に来て呉れた当日(H.21.4.18.)の当時刻(午前9~10時頃)」には、偶々、☆③に上階から漏水シャワーが無かっただけで(W氏は、毎日・四六時中、ズッと漏水シャワーを流し続けて居る訳ではなく、いつ何ん時、漏水シャワーが降って来るか?私共にも不二建設㈱にも、前以て正確な日時など全く予測できない)、然し☆③のクランク部(屈曲部)を良く見れば、上階からの頻繁な漏水が滴り落ち続けて濡れて居た事、また床面・壁面にも漏水の痕跡・惨状などは十分に確認できた筈だ。それ等を全て無視して置いて、私共に対し冒頭から「此のパイプは嵌め込み式なので、補修・修理はできません」「上階の住人W氏に対し『ベランダには大量の水を撒くな!』と厳重注意する以外に解決方法はありません」「ベランダには大量の水を撒いてはいけないのですよ」などと突き放した回答を喰らわせ、有無を言わせずに私共を諦めさせて置いて、これを以て「買主B様から補修依頼は無かったものと判断致しました」とは、余りにも身勝手な回答である。当日の不二建設㈱の蓮井・豊田両社員の「これは嵌め込み式なので補修・修理は出来ません」との不誠実で突き放した回答は、今回の漏水被害訴訟発端の一因でもあった。即ち、漏水被害の直接原因は、勿論、上階501号室の住人(=W氏)の[統合失調症]による『病的な水撒き癖』であるが、不二建設㈱は上記の通り、漏水被害を食い止める為の最小限の努力(調査・作業)すら全く行わず、「これは修理・補修はできません」と(最初から)私共の要請を突っ撥ねた侭だった。だが当日(H.21.4.18.)から『2年半後のH.23.10.11.』に(不二建設㈱以外の)別の工事業者(=近畿衛生技研㈱)による簡単な調査および作業(高圧洗浄)によって、上階501号室(W氏宅)からの長期間の漏水被害を齎し続けて居た真の原因(W氏宅501号室ベランダの当該排水枝管(401号室の☆➂の真上にある排水枝管)に、W氏が長期間に亘って投げ捨て続けて来た大量のゴミ詰まり)を近畿衛生技研㈱が調査・突き止め、これを30分間ほど高圧洗浄して呉れたお陰で、此の大量のゴミ詰まりが枝管内を下方へ押し流され(取り除かれ)、漸く501号室の汚水・排水が当該枝管開口部から外部へ溢れ出す事なく、スムーズに枝管内を下方へ流れ落ちるようになって、401号室への漏水被害が解消されたのであった。
上記のH.23.10.11.の近畿衛生技研㈱の親切な対応振り(調査・作業)に比べると、当日(H.21.4.18.)に不二建設㈱が私共に対して(そして恐らくは旧売主S氏に対しても)『これは嵌め込み式なので補修・修理は出来ません』と突っ撥ねた同社の対応・回答振りは、余りにも無責任かつ不親切であった。更にH.24.2.3.には『漏水被害を齎し続けた来た張本人(W氏)もT(精神)病院に入院し、今や501号室には最早「水撒き人W氏」は居住して居らずに無人である』が故に、それ以後、階下401号室(=旧売主S氏宅→旧B夫婦(私共)宅→現在はK女史(=女性薬剤師)宅)への漏水被害は、現在は(W氏の不在中は)全く発生して居ない。勿論、[当マンション内の他の所帯・他のベランダには、最初(=当マンション竣工時=H.19.2.23.)から漏水被害などは全く発生して居ない]と言う事実は、私共がH.22.4月に行った各戸別聞き取り・アンケート調査によって既に判明して居る。これ等の事情について詳しくは後述する。 (話を元に戻します)不二建設からの回答書には「同日(H.21.4.18.)、不二建設㈱の両社員が501室(W氏宅)内に入った処、トイレの便器内には「スルメ」「箸」「昆布」が詰まって居て、廊下にまで汚水が溢れ出て居た」という事実が記載してある。更に、その僅か3日前のH.21.4.15.には私共が501号室(W氏宅)から強烈な漏水シャワーをマトモに喰らわされて居た事実、岩井昭雄管理人によれば「此の501号室(W氏宅)からの頻繁な漏水被害に対し、階下401号室の旧住人S氏も普段から苦悩して居た事実、更にまた「W氏は日頃からゴミを不法投棄して当マンション住民諸氏に迷惑を掛け続けて居る」という事実、これ等の諸事実を私共は、此の時に岩井昭雄管理人から続けさまに聞いたのである。私共は「全くトンデモナイ迷惑人間が、私共の上階501号室に居住して居る!」「その為に階下401号室の住人(旧売主S氏および現在の私共B夫婦)は頻繁な漏水被害を蒙むるのだ!」と思い知らされ、「これでは旧売主S氏が、『漏水被害』を隠した侭で私共に401号室を売り付け(押し付け)て、自分はサッサと逃げ出したのも当然だった!」と暗澹たる気持になった。
当日(H.21.4.18.)の管理日誌より抜粋「501号W氏宅訪問 トイレの詰まり 廊下・部屋 ひどいもの 業者(不二建設)呼び修理依頼するも give up アフター(サービス)担当者・川端氏 不二建設2人立会い 上記 これから暑くなる季節 臭い・水漏れ等で他住居人よりクレーム必至」と記載あり。私共は「斯かる重大事実を隠した侭で401号室を売り付けた(押し付けた)旧売主S氏」と「斯かる重要事項(特に漏水被害)を既に売主S氏から聞き知りながら、何らの説明義務をも果たさなかった仲介人・近鉄不動産㈱」の両者に対し、激しい��りを覚えた。
嘗て売主S氏と近鉄不動産㈱の両者は、上記裁判①②④で「水撒き人W氏は『階下401号室への漏水被害は、自分がベランダに水を撒いた事が原因である』と自覚し、『二度とベランダには水を撒きません』と岩井昭雄管理人には謝罪・約束し、同管理人も直ちに対応したので、W氏は二度と水撒きをしなかった、水撒きは単に『一度きりの偶発的事象』だった」(ウソばっかり!)と主張し、奈良地裁・大阪高裁からも「漏水は実質たった一度きり」「生活には何ら不都合は無い」(これもウソばっかり!)とのインチキ判決を得て、①②④で両者は共に完勝し、私共が完敗した。即ち、両者の主張および判決によれば「W氏は十分に訴訟能力を有して居た」事になる。然し「実質たった一度きりの汚水・漏水被害」で、あれほどの強烈な赤錆など出来るものか!それにも拘らず、その後の裁判⑤⑥⑦でW氏の妹君・S子氏(W氏の財産管理人)は急遽『兄(W氏)は統合失調症を患って居る』との医師の診断書を取り寄せて、これを奈良地栽に提出し、同地裁から『W氏は訴訟能力を有して居ない』(?)として念願通り再審への道を勝ち取った。此の⑤⑥⑦の判決内容は、上記の①②④で売主S氏・近鉄不動産㈱の両者が勝ち取った判決理由・内容とは明らかに矛盾して居る。 更に水撒き人W氏および妹君・S子両氏は、以後の裁判(⑧~⑩)では全てに勝訴したが、但し、それは『W氏の統合失調症』を理由としたものではなく、奈良地裁・大阪高裁共に『漏水は実質一度きり(?)、限定的(?)であり』『生活には何ら不都合は無い(?)』と判断して、私共の請求を棄却したもので、これではW氏は「訴訟能力を十分に有して居た」と解される。だが実際には、W氏の『二度と水撒きはしません』との約束は、最初から全く守られる事は無く、その後も漏水被害は頻発した。 結局、(奈良地裁・大阪高裁)の裁判官諸氏等は、一度も現場検証・確認に来る事も無く、私共から提出した証拠写真・資料等も徹底的に無視・握り潰し、原��・被告・証人等を出廷・尋問・証言も行わせない侭、「漏水は一度きり」「生活には何ら不都合は無い」「売買��約を撤回する理由にはならない」と決め付けて、而も上記の如く二転・三転する両裁判所の相矛盾する判決理由に、私共は大いなる疑問を感じた。 これは最早とても裁判ではない。 一方、『トイレの詰まり』では、『その被害をマトモに受けるのは(トイレを詰まらせた張本人)W氏自身である』が故に、W氏はイヤでも自分の悪行・被害に困り果て、仕方なくH.21.5.7~8.に掛けて不二建設㈱にトイレを補修・修理して貰わざるを得なかった。然し『ベランダの排水枝管内をゴミ類でビッシリと詰まらせ、ベランダに大量の水を撒いても』『それに因る漏水被害をマトモに受けるのは(枝管をゴミ類で詰まらせ、其処へ水を撒いた張本人たる=)W氏自身ではなく、階下の住人(嘗てのS氏と現在の私共B夫婦)である』が故に、「ヒトの痛み・被害・迷惑などがマルッキリ分からない(分かろうともしない)」W氏に対しては、たとえ直接本人に抗議しようとしてもW氏は「居留守を使って会って呉れず」、また管理人を通じて間接的に幾度注意しても、W氏は「自分の悪行を反省する事は全く無く」、単に口先だけで「二度とベランダに水は撒きません」と管理人には口約束はするが、一向に約束を守らず、結局、業を煮やした売主S氏は「漏水被害を隠した侭」で私共(買主B夫婦)に401号室を売り付け(押し付け)、自分はサッサと逃げ出し、その結果、私共が長期に亘って頻繁な漏水被害を蒙り続けたのが実情であった。 H.21.4.21.私共(=買主B夫婦2人)、仲介人(近鉄不動産㈱担当者・武内聖介氏)、マンション管理人(岩井昭雄氏)の合計4名で、401号室の漏水被害現場☆③を点検、その際、私共は☆①、☆②、☆③、☆④を全て点検し、とりわけ☆②の箇所で、「南側ベランダ天井と垂直枝管との円形(環状)隙間(A)」および「垂直壁面と垂直枝管クランク部(屈曲部)との隙間(B)」の2箇所にアルミホイル(銀紙)が詰め込まれて居るのを確認した。(2枚の写真を参照)。
私共は「これは上階501号室(W氏宅)からの漏水被害を何とか最小限に食い止めたいと、階下401号室の住人S氏が苦闘して居た証拠だ」と感付いた。そして「以前は☆②から漏水があったらしいが、S氏が此処にアルミホイル(A)(B)を詰めた為、『此処��流れ具合が悪くなった』と感じたW氏が、以後は☆③から水撒きをするように変更したのか?」と私共は感付いた。同時に私共はデジカメで(A)(B)2箇所に詰め込まれて居るアルミホイルの写真を撮った。当マンション管理人・岩井昭雄氏は「H.21.2.3.にも、上階501号室の住人(=W氏)と階下401号室の住人(=S氏)との間で同様トラブルがあった事実」を、再度、話して呉れ、また仲介人・武内聖介氏も「実は売主S氏から漏水被害の事実を既に聞き知って居た」と、再度、告白して呉れた。だが私共は斯かる重大な事実をH.21.4.15.(私共が初めて漏水シャワーをマトモに喰らわされた当日)に岩井昭雄管理人から初めて知らせて貰うまでは、全く知らなかった(知らされて居なかった)。 H.21.4.22.私共は苦渋・熟慮の末、「401号室では、何時なんどき上階501号室から漏水シャワーが降って来るかも知れない」「而も(当マンションを建設した)不二建設㈱によれば『(此のパイプは嵌め込み式なので)漏水防止の補修・修理は出来ない』」「一方、W氏は相変わらずベランダに大量の水を撒き続けて階下401号室へ頻繁に漏水被害を齎し続ける」そして「W氏は『二度とベランダに水は撒きません』と(口先だけで)謝罪・約束するも、その約束を一向に守らない、而も同氏の「『統合失調症による病的な水撒き癖』は一向に収まらない」「これではベランダに布団も洗濯物も干せない、物も置けない」「正に踏んだり蹴ったり」「売主S氏が『漏水被害を隠した侭で私共に401号室を売り付け(押し付け)、自分はサッサと逃げ出した』その本当の理由が、漸くハッキリと分かった」そして私共は「折角、気に入った中古マンションだったが、もう此処には住めない」と観念し、既に70~80%ほど搬入してあった引っ越し荷物を再び梱包し直して、自家用オンボロ軽自動車に積み込み、マタゾロ幾度も幾日も当マンション~旧自宅を往復して荷物を旧自宅へ運び戻し始めた。同時に私共が(岩井昭雄管理人を通じて)不二建設㈱に依頼して置いた簡単な補修工事「401号室の和室の障子戸が開閉し難いので、補修して欲しい」「フリールームの引き戸に新たに錠を付けて貰いたい」など、その他の要望事項も全て撤回した。その理由は「此の401号室を『売主S氏から購入した時と全く同じ、ソックリ元の侭の状態』で返品したい」「少しでもアチコチ修繕したり、弄ったりすれば、当然、S氏から文句が出るだろう」「たとえ短期間でも私共が実際に入居・居住すれば、それだけ部屋も傷むだろう」「だから一切入居・居住せず、補修もせず、購入した時と全く同じ状態でS氏に返品しよう」と考えたからである。 H.21.4.25.当マンション管理組合理事会で「501号室から401号室へ漏水被害があった」とマンション管理人から報告があった。 H.21.4.27.管理日誌より抜粋「501号W氏へ管理組合名にて『改善のお願い』ポスティング」。
その『改善のお願い』より抜粋「貴専有部分内において、トイレの詰まり等が確認されており、下階への漏水や共用堅管の詰まりの原因になる可能性が高く、皆様にご迷惑をかけかねません。管理組合としては、管理規約に従い、是正して頂くよう指示させて頂きます。H.21.5.9.までに回答が無ければ、理事会役員にて5月9日に確認にお伺いさせて頂きます」。然し、後日(H.24.10.12.)、奈良地裁で、W氏の妹君・S子氏は「兄は、当時、痔を患って居て、大量のトイレットペーパーを使用したからだ」と反論した。だが、それなら何故その旨の『医師の診断書』を添付しないのか?医師は「本人は痔を患って居た。それ故、トイレに(トイレットペーパー以外に)『スルメ』『箸』『昆布』なども捨てざるを得なかった」などと言う診断書でも書いて呉れるだろうか?そんな診断書などあるだろうか?
H.21.4.30.私共は仲介人(近鉄不動産㈱担当者・武内聖介氏)を通じて、売主S氏に漏水被害の件で抗議したが、S氏は「自分は漏水など全く知らなかった」と反論した。私共は「それではベランダ天井と排水枝管・垂直壁面との(A)(B)2箇所の隙間にアルミホイルを詰め込んだのは何故ですか?あれは漏水被害防止の為でしょう?」と言うと、S氏は「あれは上階501号室(W氏宅)のベランダからヤモリが『排水用の垂直枝管☆②』の外周を伝って這い降りて来るので、それを防ぐ為にアルミホイルを詰め込んだのだ。漏水など元々無かったのだから、アルミホイルと漏水とは全く無関係だ」と反論した。私共は「それでは裁判をして、マンション管理人・岩井昭雄氏、仲介人・武内聖介氏の両氏に裁判で[漏水被害の事実]をハッキリと証言して貰います」と抗議すると、慌てたS氏は一転して「漏水は確かにあったが、それはたった一度だけで、生活には全く支障は無かった。アルミホイルは飽く迄も上階501号室からのヤモリ侵入を防ぐ為で、水漏れとは全く関係無いのだ」と繰り返し強調、そして「契約解除には絶対に応じられない」と反論した。
然し、写真およびイラストでも分かる通り、(A)(B)2箇所に詰め込まれたアルミホイルの内、(A)は「上階501号室からヤモリが這い降りて来るのを防ぐ為だ」と、尤もらしいウソ理由付けをして居るが、では(B)は「一体、何の為に詰め込んだのか?」その理由をS氏は説明できまい。これ等は(イラストで説明した如く)上階501号室からの漏水を(A)で少しでも防ぎ留め、(A)で防ぎ切れずに漏れ落ちて来る漏水は、これを(B)で更に堰き止めて落下速度を鈍らせ、その漏水を一部だけでもベランダ外の配水本管へと(緩やかにカーブさせながら)誘導する為の小細工である。こんな小細工などは、誰もが幼児期の水遊びで経験的に知って居る単純な小細工である。こんな見え透いた「漏水被害防止の為のチャチな小細工」を弄して置いて「これは上階501号室のベランダから、ヤモリが枝管外周を伝って這い降りて来るのを防ぐ為だ」とは!私共は「S氏の見え透いたウソ」に呆れるばかり。こんな「児戯にも似たチャチな小細工で、上階501号室(W氏宅)からの漏水被害を食い止めねばならなかった」事実は、S氏自身も「何とかして上階501号室(W氏宅)からの頻繁な漏水被害を食い止めたい」と不二建設㈱に補修依頼したが、矢張り同社から「これは(嵌め込み式なので)修理・補修できません」との回答を喰らわされたからであろう。またS氏自身がW氏に抗議せんとするも、W氏は居留守を使ってS氏を自室に入れて呉れず、仕方なくS氏は岩井昭雄管理人に「善処して呉れるよう」に再三相談したが、W氏は「もう二度とベランダで水撒きはしません」と口先だけで謝罪・約束するのみ、一向に此の約束を守らず、相変わらず階下401号室へ頻繁に漏水させ続けるので、「結局、業を煮やしたS氏は、早々と諦めて逃げ出し、新マンションへ転居した」「S氏が頑なに『水漏れはたった1度だけ、生活には何等の不都合も無かった』などと懸命に言い逃れるのは、S氏自身が上階501号室(W氏宅)からの漏水被害に如何に苦悩し続けて居たか!何としても逃げ出したかった!」と言う事実を雄弁に物語るものだ、と私共は推察できた。なお私共は「S氏は明らかに401号室のスペアキーを所持して居る。早晩、S氏は此のスペアキーを使って401号室に不法侵入し(アルミホイルなどの)証拠を隠滅、あるいは別途に新たなインチキ証拠の捏造に訪れるだろう」だから「私共は今後も頻繁に401号室を訪れ、501号室(W氏宅)からの漏水状況の点検・確認を行うと共に(今度こそ決定的証拠��漏水シャワーを動画撮影したい)、同時にS氏による「既存証拠の隠滅、あるいは新規に証拠の捏造をも防ぐ」為にデジカメなどを常時携帯の上、毎週3~4度の頻度で401号室を点検に訪れる事にした。
以下、(No.4)へ続く
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2024年09月01日 12時00分 1930年代のウクライナで発生した飢饉が70年後の2型糖尿病の発症率に影響を及ぼしたことが判明 1932年~1933年にかけて、現在のウクライナやカザフスタンなどを含むソビエト連邦(ソ連)各地で、「ホロドモー��」と呼ばれる大飢饉(ききん)が発生しました。大勢の餓死者を出したこの大飢饉の影響が、なんと70年後の子孫にまで現れていることがわかりました。 Fetal exposure to the Ukraine famine of 1932–1933 and adult type 2 diabetes mellitus | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.adn4614 1930s Famine Continued to Affect Ukrainian Health 7 Decades Later : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/1930s-famine-continued-to-affect-ukrainian-health-7-decades-later ホロドモールは当時ソ連の指導者だったヨシフ・スターリンが推し進めた民族運動の弾圧、クラーク(富農)撲滅運動、コルホーズによる農業の集団化、穀物の強制徴発などが組み合わさって起きた大飢饉です。これによりウクライナでは、1932年~1933年にかけて数百万人といわれる餓死者を出しました。 当時からウクライナは欧州有数の穀倉地帯であり、ウクライナ産小麦の輸出はソ連にとって貴重な外貨獲得手段だったため、飢餓が発生しても穀物の徴発が止まることはなく輸出に回され続けました。さらにスターリン政権も国内での飢饉の報道を禁止するなどの情報統制を行い、国際社会に対しても「ウクライナで飢饉は発生していない」と主張し、国際赤十字を通じた支援の呼びかけも拒否しました。そのため、ホロドモールは人為的・人災的な飢饉だったと評価されています。 近年では、母親の健康や栄養状態が胎児にも影響することが知られており、ホロドモールの大飢饉もその後の世代に影響を及ぼした可能性があります。そこでアメリカのコロンビア大学メディカルセンターで疫学教授を務めるL.H. Lumey氏らの研究チームは、ホロドモールの前後にウクライナで生まれた人々のデータを分析し、胎児や幼少期の飢饉がその後の2型糖尿病のリスクに及ぼした影響を調べました。 研究には1930~1938年にウクライナで生まれた約1018万人の出生記録と、2000~2008年に2型糖尿病だと診断された12万8225人のデータが用いられました。そして、出生の時期やそこから逆算した妊娠期間、出生した場所といったデータと、後年の2型糖尿病の発症リスクについて分析が行われました。 その結果、「ウクライナの飢饉にさらされた州で1934年前半に生まれた人々の間では、後の人生で2型糖尿病を発症する確率が2倍以上高かった」ことがわかりました。研究チームは、これらの人々が妊娠したのはホロドモールによる死者が最も多かった1933年前半であると指摘しています。ホロドモールによる死者の80%以上は1933年1月~7月に発生しており、この時期は1日あたり推定2万8000人が死亡したといわれています。 一方で、妊娠の中期~後期、あるいは生まれてすぐの段階で飢饉にさらされた人々では、2型糖尿病の発症リスクが高くなっていま��んでした。 今回の研究結果は、栄養失調が後の人生における2型糖尿病を含む代謝性疾患のリスクを高めるのは、妊娠初期の段階だけである可能性を示唆しています。研究チームは、「2型糖尿病と診断される可能性は多くの要因に左右されますが、ホロドモールにおける飢餓への暴露は、他のすべてに勝る支配的な要因であるように思われます」と結論付けました。
1930年代のウクライナで発生した飢饉が70年後の2型糖尿病の発症率に影響を及ぼしたことが判明 - GIGAZINE
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1 猛犬
子どもの頃、猛犬の気質がある子犬が家にきた。小さくてかわいいのに、噛み癖も強くて、最初は正直あまりかわいいとは思えなかった。猛犬との雑種ときいたが、タミラをみていると、そのときの子犬を思い出す。 タミラのなかに猛犬の気質があることは、タミラの母親も言っていた。幼少期から気性の荒い子どもだったらしい。タミラを育てた母親がいうのであるから、きっとそうなのだろう。
タミラのことを話そう。
躁うつを患っているタミラは、最近、統合失調症なのではないかとの疑念をもつようになった。言うことがやたらと大きくなったからだ。昨日は、白い大きな犬が見えるとまで言い出した。食欲は相変わらず旺盛だし、外出もする。周りは、どうしたものかと考えあぐねていたが、ついに誰もなす術がなくなった。
心の声が聞こえるのだと、タミラは言うようになった。瞑想していると、いろいろなところから声が聞こえてくるらしい。歌が流れてくるときもある。幻覚や妄想は、統合失調症の典型的な症状らしい。
「口に出して言わないと分かってもらえないの。」フレンチトーストにかぶりつきながら、タミラは独り言のようにつぶやいた。
「それって、単なる承認欲求なんじゃないの?って聞きたいんでしょう?破れかぶれの人生に不本意で、自分で自分を保つために頑張ってるだけでしょ。躁状態のときになってしまう症状っていったでしょう。性格の問題ってことではないのかな。」
タミラの視線は宙をみつめている。薬で完全にイッている目だ。
「もう、腹くくって覚悟しないと、話にならない。」
異次元に暮らす人とのちぐはぐな会話にはなれっこだった。彼女のカップに、すでに6杯目のブラックティーを注ぎながら、話題を変えてみた。
「働く気がないことについては、どう思ってるの?」 6杯目のブラックティーは、カップの半分の量しか残っていなかった。
「食べていかなくてはならないのに、どうするつもり?」 答えを聞く前に、キッチンに行って、ケトルいっぱいに水を汲み入れ、火にかけた。
キッチンから戻ると、タミラはカップのフチをすすりながら言った。「批判を受ければ、たしかに自分の中に沁みこんでくるし、急所を突かれたなって分かるんだ。へこむしね。落ち込む。でも、たしかになとも思う。だって、的を射た批判だから。それで、どうしようって思って。そのとき、時計が目に入って。ああ、これは時間がかかるって意味だなと。心の声が教えてくれたの。でも、その時、また心の声が聞こえて。悲劇のヒロインぶるな。腹をくくれ。浸るな。やれ。心の声がそう言ってるから、もう自分を奮い立たせるしかないの。心の声はもう優しく寄り添ってはくれない。浸ったりしているのは、もう終わりなんだなよって。覚悟をしないとダメなんだってね。」
彼女が激怒することも想定内であったが、意外にもタミラは冷静だった。「その言葉、半年前も言ってなかった?全然、進歩してないね。」少しタミラの言い訳めいた説明に、イライラした。
「私って、能力が高いから、能力の低い人の気持ちが分からないの。頭の悪い人を見下す癖がある。高慢さ。うぬぼれ。それは分かっている。それで、なんで人の痛みを知らずにここまできたんだろうって思ったら、別に人の痛みを知りたいとも思わなかったんだ。本心ではね。人の痛みなんて知りたくない。人のことなんてどうでもいい。そういう自分に気付いたんだ。それを隠そうとしても、そういう思想って滲み出るでしょう。隠しようがない。」
絶句して溜息をついた。福祉給付金に頼って生きている怠惰なタミラが、能力が高いという自己評価をしていることに驚いたからだ。
「人生が破れかぶれじゃない。働く努力もしない。そうは思わないの?」
すでに煮えたぎっているケトルの火を止め、ティーポットにシトラス・ティーのティーバッグを放り込んだ。湯を注ぎ入れると、にわかに柑橘の強い香りがあたりを支配した。自分の体から悪魔を追い出すように、大きく息を吸い、香りを取り込んだ。そして、思った。 ああ、この子は、本当に統合失調症になったんだ。絶望的な気持ちになった。完治までの時間は長い。いっそのこと、放置しても罰は当たらないだろう。
タミラにとっての「最下層の人たちを束ねるっていう使命があるんだ。」タミラは言った。
タミラが最下層の人だとは思わないわけ?そう思ったが、口に出さなかった。とどめの一撃になると思ったのだ。痛いところを突き、タミラを刺激したくなかった。 「ただ、やる。乾杯!」と、タミラは、オリオンビールのグラスを高らかに掲げてこちらを向いて微笑んだ。悪魔みたいな笑顔だった。
病は、彼女の脳を確実にむしばんでいる。
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厚生労働省は26日、アルツハイマー型認知症に伴う暴言や暴力などの症状に対する初の治療薬を承認する方針を決めた。大塚製薬などが開発したうつ病などの治療薬「ブレクスピプラゾール」(商品名レキサルティ)で、厚労省の専門家部会が同日、適応の拡大を了承した。9月にも承認される見通しだ。 この薬は脳内の神経伝達物質の働きを調整する飲み薬。国内外で、うつ病と統合失調症の治療に使われてきた。米国など3か国ではすでに、アルツハイマー型認知症にみられる暴力などの症状に対する治療薬として承認されている。 国内で行われた最終段階の臨床試験は、55~90歳の患者410人が参加。10週間投与したグループは、偽薬を投与したグループに比べ、暴言や暴力などが起こる頻度が減った。 今回、治療対象となる症状は、アルツハイマー型認知症患者の約半数にみられ、家族や介護者の心身の負担になる。冨本秀和・三重大特定教授(脳神経内科)は「症状を招く不安を和らげるようケアを工夫し、漢方薬などでも効果が乏しい場合の選択肢となる。転倒につながる副作用もあり、慎重に使う必要がある」と話している。 昨年9月に承認されたアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」(商品名レケンビ)は、進行を抑える効果があり、認知症の早期段階の患者らが使える。一方、ブレクスピプラゾールは、主に病気が進行した患者が対象となる。
認知症に伴う「暴言」「暴力」などの初の治療薬、厚労省が9月にも承認へ | ヨミドクター(読売新聞)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)2月4日(日曜日)
通巻第8116号
脳にチップを埋め込み、神経疾患や脊髄損傷患者を活性化
医学界には『猿の惑星』議論はなく、患者等は「光明が射した」
*************************
キリスト教世界らマスクへの批判は現時点では見��たらない。
医学界からは前向きの反応が目立つ。また患者らは反対を論じる前に、手術の成功は朗報だとしている。
医学界では以前から��えられてきた。脳にチップを埋め込むことで、障害が緩和されるとする学説は古くから説かれた。このような考え方は障害に悩む患者らに希望をもたらすものだった。インプラントは脳損傷に対する初の効果的な治療法になる可能性があると研究者らは述べ、カリフォルニア大学サンフランシスコ校のキャサリン・スキャンゴス医学博士が「脳内の腹側線条体(ふくそくせんじょうたい)部位に刺激を与えることで、うつ状態を改善することができた」としてきた。
米国だけでも、脳損傷により、500万人強が後遺症を抱えている。単純作業にも集中できず、仕事を辞めたり、学校を中退したりするケーが目立つ。
2024年1月28日、イーロン・マスクの「ニューラリンク」が、人間の脳にチップを埋め込む手術を行ない、結果は良好だと発表した。
ニューラリンクは、脳に埋め込むチップや手術器具の安全性と機能性についての研究を承認されていた。「有望な神経スパイク検出」がみられた。この製品は「テレパシー」と呼ばれ、四肢が使えなくなった患者を対象にする。
「例えばスティーブン・ホーキング博士が、高速タイピストや競売人より速くコミュニケーションできることを想像してほしい。それが目標だ」とマスクは会見で述べた。
ニューラリンクはチップを埋め込んで人の脳とコンピューターを接続する技術の開発を5年がかりで進めてきた。会社は2016年に設立され、初期にはサンフランシスコでオープンAI社と同居していた。2020年には豚で実験した。
この手術で改善されるとされる疾患は神経疾患(パーキンソン病、てんかん)が脳とコンピューターの直接的な接続によって神経信号の制御や調整が可能になり、症状の改善や管理が期待されるという。
また背髄損では、脳からの信号を電子インタフェースを介して損傷した脊髄に送ることで、運動や感覚の回復が期待され、神経精神疾患(抑うつ症、統合失調症などの神経精神疾患)も脳内の神経回路の活動を制御することによって、症状の緩和や神経の正常化が期待されるとしている。
2022年二月に、実験したサルが死んだため動物虐待の疑いがでた。
カリフォルニア大学デービス校霊長類センターは実験動物の使用に疑問を呈した。新しい医療機器や治療法はすべて、人間での倫理的な試験が可能になる前に動物実験を行う必要があるが、手術後の実験猿はニコンピューター��ームを楽しみ、実際に公開された動画にはカーソルを動かす様子が映った。
ニューラルリンクの発表に先立ち、米非営利団体「責任ある医療のための医師の会」は米農務省に違反を指摘する書簡を送り、「侵襲的な脳実験で使われたサルの扱いに関連して動物福祉法の重大な違反があったとみられる」として調査を求めていた。
2022年5月、米食品医薬品局(FDA)はニューラリンクによる人の臨床試験を承認し、同社は脊髄(せきずい)損傷や筋萎縮性側索硬化症(ALS)による四肢まひの患者を募り始めた。
臨床試験はニューラリンクが実施する「PRIME研究」の一環で、チップ埋め込みや手術ロボットの安全性を検証し、装置の機能性をテストする目的で行う。患者は脳の動く意思をつかさどる部分にチップを埋め込む手術を受ける。チップはロボットによってインストールされ、脳の信号を記録してアプリに送信する。最初の目標は、「コンピューターのカーソルやキーボードを思考だけで操作できるようにすること」と同社は説明した。
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m字はげを防ぐための生活環境改善術を伝授!
m字はげとは、多くの人が悩む薄毛の一種です。この記事では、m字はげの原因や特徴、進行過程について詳しく解説しています。さらに、薬物療法やヘアケアアイテムの活用、ストレス管理の重要性など、様々な対策方法も紹介しています。また、生活習慣の改善や医療機関での相談、サプリメントや栄養補助食品の活用方法などもお伝えしています。自信を持つためのヘアスタイルの工夫や心のケアに関する情報もご紹介しているので、ぜひ一読してみてください。美しい髪と心を取り戻すためのヒントが満載です。
「m字はげ」とは?
「M字はげ」とは、頭頂部から生え際にかけて髪の毛が薄くなる現象のことを指します。男性型脱毛症の一種であり、遺伝的要因やホルモンバランスの変化などが原因とされています。進行するとM字型のはげが形成されるため、多くの男性が悩む問題となっています。治療法としては、薬物療法や植毛手術などがあります。
m字はげの原因と特徴
1-1 m字はげは男性型脱毛症の一種で、特に若い男性に多く見られる症状です。この症状の主な原因は遺伝的要因や男性ホルモンの影響が挙げられます。特徴としては、頭頂部や前頭部の髪が薄くなり、M字型のはげが進行することが挙げられます。進行すると、頭頂部と前頭部の薄毛が進行して、つむじ部分の髪も薄くなることがあります。早めの対策や治療を行うことで進行を遅らせることができるため、気になる症状がある場合は専門医の診察を受けることが重要です。生活習慣の見直しや適切な治療法を選ぶことで、M字はげの進行を遅らせることができます。
m字はげの進行過程
最初の数か月は、1-2 m字の脱毛が進行していることに気づかないかもしれません。しかし、徐々に髪の毛が薄くなり、頭皮が透けて見えるようになります。この段階では、まだ薄毛が目立つ程度ではないため、多くの人が気付かないことがあります。 しかし、数ヶ月が経過すると、薄毛が進行し、1-2 m字の部分がますます目立つようになります。鏡を見るたびに、薄くなっていく自分の頭皮を見るのは精神的にもつらいものです。この時期には、薄毛の進行を止めるための対策を考える必要があります。 薄毛の進行過程は個人差がありますが、早めに対策を始めることで進行を抑えることができるかもしれません。専門家のアドバイスを受けながら、適切なケアを行い、薄毛の進行を遅らせることが大切です。自分の薄毛に向き合い、適切な対策を取ることで、自信を持って日々を過ごすことができるでしょう。
対策方法
ウイルスや災害などのリスクに対処するための対策方法は、事前に計画を立て、適切な対策を講じることが重要です。具体的には、予防接種や手洗い、マスクの着用などの感染症対策や、非常用品の備蓄や避難場所の確保などの災害対策が挙げられます。また、情報収集や連絡体制の整備も重要です。状況に応じて柔軟に対応する��とが求められます。
薬物療法
薬物療法は、様々な疾患や症状の治療に用いられる方法の一つです。特定の薬剤を服用することで、症状の改善や疾患の進行を遅らせることが可能です。例えば、高血圧や糖尿病などの慢性疾患から、うつ病や統合失調症などの精神疾患まで、幅広い疾患に対して有効な治療法として利用されています。 薬物療法は、医師や専門家による適切な処方と管理が必要です。薬剤の種類や投与量、服用方法などが適切でない場合、逆効果や副作用のリスクが高まる可能性があります。そのため、定期的な診察や検査を受けることが重要です。 また、薬物療法だけでなく、生活習慣の改善や栄養バランスの良い食事、適度な運動なども併せて行うことで、より効果的な治療が期待できます。症状の改善や疾患の管理を目指す際には、医師や専門家との協力が欠かせないことを覚えておきましょう。
ヘアケアアイテムの活用
ヘアケアアイテムは、髪の健康を保つために欠かせないアイテムです。シャンプーやコンディショナーはもちろん、ヘアオイルやヘアマスクなども活用することで、髪に潤いや栄養を与えることができます。特にダメージが気になる方は、ヘアオイルを毛先に塗布することで、パサつきや切れ毛を防ぐことができます。また、ヘアマスクを週に1回程度使うことで、しっとりとした髪質を保つことができます。ヘアケアアイテムを選ぶ際には、自分の髪質や悩みに合ったものを選ぶことが大切です。正しい使い方をすることで、髪の美しさを保つことができます。是非、ヘアケアアイテムを上手に活用して、健康で美しい髪を手に入れましょう。
ストレス管理の重要性
現代社会において、ストレスは避けて通れないものとなっています。しかし、適度なストレスはモチベーションを高める効果もあります。そのため、ストレス管理が重要となります。 適切なストレス管理を行うことで、心身のバランスを保ち、健康を維持することができます。ストレスが長期間溜まると、心身に様々な悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、ストレスを感じたら適切な対処法を取ることが必要です。 ストレス管理の方法は人それぞれ異なりますが、適度な運動やリラックスする時間を作ること、また、感情を吐き出すことなどが効果的です。また、自分の限界を知り、無理をせずに適切な休息を取ることも重要です。 ストレスは誰にでも訪れるものですが、そのストレスを上手にコントロールすることができれば、より健康で充実した生活を送ることができるでしょう。ストレス管理は自己管理の一環として取り組むことが大切です。
生活習慣の改善
生活習慣の改善とは、健康や幸福を向上させるために日常生活の中で行う行動の改善を指します。バランスの取れた食事や適度な運動、十分な睡眠をとることなどが含まれます。また、ストレスを適切に管理したり、定期的な健康診断を受けることも重要です。生活習慣の改善を通じて、健康的で充実した生活を送ることが目指されます。
適切な食生活の重要性
適切な食生活は健康を保つために欠かせない要素です。バランスの取れた食事を摂ることで、栄養をしっかりと摂取することができます。野菜や果物、たんぱく質や炭水化物など、様々な栄養素をバランスよく摂取することで、体の免疫力を高めることができます。また、適切な食事を摂ることで、生活習慣病や肥満などのリスクを低減することができます。自分の体に合った食事を摂ることで、健康な体を維持することができます。食事は体の糧であり、健康を保つためには欠かせない要素です。日々の食生活に気を配り、バランスの取れた食事を心がけることが大切です。
睡眠の質の向上
快適な睡眠は健康的な生活を送るために欠かせない要素です。睡眠の質���向上させるためには、まず睡眠環境を整えることが重要です。寝室は暗く静かな環境にすることで、リラックスして眠りにつくことができます。また、寝具や枕の選び方も睡眠の質に影響を与えます。適切な寝具を選ぶことで快適な眠りをサポートすることができます。 また、睡眠前の行動も睡眠の質に影響を与えます。寝る前にスマートフォンやパソコンなどのデバイスを使用することは、睡眠を妨げる可能性があります。リラックスするための瞑想やストレッチ、お風呂に入るなど、睡眠前のルーティンを整えることで、より良い睡眠を得ることができます。 睡眠の質を向上させるためには、日中の生活習慣にも気を配ることが大切です。規則正しい生活リズムを作ることで、体内時計を整えることができます。適度な運動やバランスの取れた食事も睡眠の質を向上させるために重要です。睡眠の質を意識して生活習慣を見直すことで、より健康的な睡眠を手に入れることができます。
適度な運動の取り入れ
適度な運動は、健康的な生活を送るために欠かせない要素の一つです。運動をすることで体力がつき、代謝が良くなり、心臓や血管の健康も保たれます。また、適度な運動をすることでストレス解消にもつながり、心の健康も保つことができます。 運動を続けることで、体重のコントロールもしやすくなります。適度な運動を取り入れることで、脂肪を燃焼させることができるため、ダイエット効果も期待できます。さらに、運動をすることで筋肉がつき、基礎代謝が上がるため、リバウンドしにくくなります。 運動を習慣化するためには、自分に合った方法を見つけることが大切です。ジョギングやウォーキング、スイミングなど、楽しめる運動を見つけることで続けやすくなります。また、友達や家族と一緒に運動をすることで、モチベーションも上がります。 運動は一日の中で少しの時間を使うだけで始めることができます。毎日コツコツと続けることで、健康的な体を手に入れることができます。適度な運動を取り入れて、健康な体を手に入れましょう。
医療機関での相談
医療機関での相談とは、健康や病気に関する悩みや症状を医師や看護師に相談することです。専門家の意見やアドバイスを受けることで、適切な治療やケアを受けることができます。また、定期的な健康診断や予防接種の相談も含まれます。自分の健康に関する不安や疑問がある場合は、医療機関で相談することが重要です。
専門医の診断と治療法
専門医の診断と治療法は、一般の医師よりも高度な知識と技術を持っており、患者にとって信頼できる存在です。専門医は、特定の分野に特化した訓練を受けており、その分野における最新の研究や治療法に精通しています。そのため、専門医の診断はより正確で適切なものとなり、治療法もより効果的なものが提供されることが期待されます。患者は、自身の症状や疾患について専門医の意見を求めることで、適切な治療を受けることができるでしょう。専門医の存在は、医療の質を向上させるために欠かせないものであり、患者の健康状態を改善するために重要な役割を果たしています。
治療の効果と注意点
治療の効果と注意点について、患者さんが理解しておくことは非常に重要です。治療の効果は個人によって異なりますが、定期的な通院や処方された薬の服用を怠らないことが大切です。また、治療の効果が出るまでには時間がかかることもありますので、根気よく続けることが重要です。 一方、治療を行う際には注意点もあります。例えば、副作用が出る可能性がある薬を使用する場合は、医師の指示に従い適切に服用することが必要です。また、治療中は健康状態の変化や体調の悪化などを医師に報告することも大切です。 さらに、治療の過程で生活習慣の見直しやストレスの管理なども重要です。健康的な生活を送ることで治療効果が高まることもありますので、日常生活に気を配ることも大切です。 治療の効果を最大限に引き出すためには、医師や専門家の指導に従いつつ、自らも積極的な姿勢で臨むことが必要です。しっかりとした理解と協力をもって治療に取り組むことで、より良い結果が得られることでしょう。
サプリメントや栄養補助食品の活用
サプリメントや栄養補助食品は、日常の食事では不足しがちな栄養素を補うために活用されます。ビタミンやミネラル、オメガ3脂肪酸などの栄養素を効率的に摂取することができ、健康維持や免疫力アップに役立ちます。ただし、過剰摂取や専門家の指導なしでの摂取は健康に悪影響を及ぼすことがあるため、適切な摂取量や方法を守ることが重要です。
亜鉛やビオチンの摂取効果
亜鉛やビオチンは、私たちの健康維持に重要な栄養素です。亜鉛は免疫力を高めたり、肌や髪の健康をサポートする働きがあります。一方、ビオチンは代謝を促進し、健康な肌や髪を保つのに役立ちます。 亜鉛やビオチンをサプリメントなどで摂取することで、これらの効果をより効果的に得ることができます。特に、食事からの摂取量が不足している場合や、特定の症状を改善したい場合には、サプリメントを取ることがおすすめです。 ただし、過剰摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、適切な摂取量を守ることが重要です。また、個人差や体調によって必要な量も異なるため、医師や栄養士に相談することも大切です。 亜鉛やビオチンの摂取効果を最大限に活かすためには、バランスの取れた食事や健康的な生活習慣を心がけることも大切です。しっかりと栄養を摂取し、健康をサポートするために、亜鉛やビオチンを意識して摂取してみてはいかがでしょうか。
ミネラルやビタミンの重要性
私たちの体には、ミネラルやビタミンが欠かせない重要な栄養素です。ミネラルは骨や歯の形成に必要なカルシウムや、血液中の酸素運搬に不可欠な鉄などがあります。一方、ビタミンは私たちの体の代謝や免疫機能をサポートする役割があります。これらの栄養素をバランスよく摂取することで、健康な体を維持することができます。日常的な食事からこれらの栄養素を摂取することが難しい場合は、サプリメントを活用することも一つの方法です。自分の体に必要な栄養素を理解し、バランスの取れた食事を心がけることが健康維持の第一歩と言えるでしょう。
ヘアスタイルの工夫
ヘアスタイルの工夫とは、髪の毛の長さや質感、顔の形に合わせて適切なスタイルを選び、アレンジすることです。ヘアカラーやパーマ、ヘアアクセサリーの使用など、自分の個性や好みを表現するために様々な工夫があります。また、ヘアスタイルを変えることで気分や印象を変えることもできます。自分に合ったヘアスタイルを見つけるためには、美容師やヘアスタイリストとの相談も大切です。
髪型やヘアアクセサリーの選び方
髪型やヘアアクセサリーは、ファッションや印象を左右する重要な要素です。まず、自分の髪質や顔の形に合った髪型を選ぶことがポイントです。ストレートやカール、ボブやロングなど、自分に似合うスタイルを見つけることで、自信を持って外出できるでしょう。 また、ヘアアクセサリーも重要です。シンプルなヘアピンやリボンから華やかなヘッドバンドやフラワーコサージュまで、様々な種類があります。服装やシーンに合わせて選ぶことで、コーディネートのアクセントとなります。 さらに、季節や気分によっても髪型やヘアアクセサリーを変えるのもおすすめです。夏は軽やかなアレンジやカラフルなアクセサリーが、冬は温かみのあるヘアスタイルやニットのヘアバンドがおすすめです。 自分らしい髪型やヘアアクセサリーを楽しむことで、日常がもっと楽しくなること間違いありません。是非、自分に合ったスタイルを見つけてみてください。
ヘアカラーの選択肢
ヘアカラーを選ぶ際には、自分の肌の色や目の色、髪の状態などを考慮することが重要です。明るいカラーを選ぶ場合は、肌の色が明るい人に似合いやすく、逆に暗いカラーは肌の色が暗い人に似合いやすい傾向があります。また、目の色によっても選ぶべきカラーが異なることがあります。 髪の状態も重要なポイントです。ダメージが気になる場合は、ヘアカラーの中でもダメージが少ないオーガニックカラーやノンアルカリカラーを選ぶと良いでしょう。また、パーマやストレートパーマをしている場合は、髪の状態に合わせてカラーを選ぶことも大切です。 最近では、グレージュやアッシュなどのトレンドカラーも人気です。自分のイメージやライフスタイルに合ったカラーを選ぶことで、より魅力的な印象を与えることができます。ヘアカラーを選ぶ際には、自分の特徴や好みを考慮しながら、トレンドや季節感も取り入れてみると良いでしょう。
心のケア
心のケアは、心身の健康を保つために自分自身の感情やストレスに気を配り、適切な対処をすることです。自分の感情に正直に向き合い、リラックスやメンタルヘルスのための活動を取り入れることで、心のバランスを保ち、ストレスや不安を軽減することができます。心のケアは日常生活に取り入れることで、心の健康を維持し、ポジティブな生活を送るための重要な要素です。
自己肯定感の向上
自己肯定感の向上は、自分自身を肯定し自信を持つことが重要です。自己肯定感が高まると、他人の評価や意見に左右されず、自分の価値観や考えをしっかりと持つことができます。自己肯定感が低いと、自分を責めたり、自信を失ったりしてしまうことがありますが、自己肯定感を高めることでそういったネガティブな感情を軽減することができます。 自己肯定感を高めるためには、自分の強みや良いところを見つけることが大切です。自分を客観的に見つめ、自分の良いところを認めることで、自己肯定感を高めることができます。また、他人と比較せずに自分自身と向き合い、自分のペースで成長していくことも大切です。 自己肯定感が高まると、自分の可能性や能力に自信を持つことができるため、新たなチャレンジにも積極的に取り組むことができます。自己肯定感を高めることで、自分の人生を前向きに捉え、ポジティブな気持ちで過ごすことができるでしょう。
カウンセリングの活用
カウンセリングは、心の健康を保つために重要なツールです。日常生活でのストレスや心の負担を抱えている人にとって、カウンセリングは心の支えとなります。カウンセラーは、個々の問題や悩みに寄り添い、適切なアドバイスや解決策を提供してくれます。また、カウンセリングを通じて自己理解を深めることができ、自己成長につながることもあります。カウンセリングは、精神的な健康を保つだけでなく、人間関係や仕事においても大きな効果をもたらします。心の健康を保つために、カウンセリングを活用することをおすすめします。
美容に関する情報
美容に関する情報は、スキンケアやヘアケア、メイクアップなど、美しさを保つための情報を提供するものです。最新のトレンドや効果的なケア方法、おすすめアイテムなどが紹介され、自分に合った美容方法を見つける手助けをしてくれます。美容に関する情報を取り入れることで、自分の美しさを引き出すためのヒントを得ることができます。
メイクアップやファッションの工夫
今日はメイクアップやファッションの工夫についてお話ししたいと思います。メイクアップでは、自分の肌質や顔の形に合ったアイテムを選ぶことが大切です。また、季節やシーンに合わせてメイクを変えることで、より魅力的な印象を与えることができます。ファッションでも同様に、自分に似合う服を選ぶことがポイントです。トレンドに左右されず、自分らしさを���切にすることがおしゃれの基本です。さらに、小物やアクセサリーを使うことで、コーディネートのアクセントになります。メイクアップやファッションは、自分を表現する素敵な手段です。ぜひ工夫を凝らして、自分らしいスタイルを楽しんでみてください。
自信を持つためのポイント
自信を持つためには、自分を認めることが重要です。自分の強みや良いところを見つけて肯定することで、自信がついてきます。また、過去の成功体験や困難を乗り越えた経験を振り返ることも効果的です。自分ができることや乗り越えてきた困難を思い出すことで、自信を取り戻すことができます。さらに、自分に対する信念を強化するために、ポジティブな言葉やアファメーションを積極的に使うことも大切です。自信を持つためには、自分を肯定し、過去の成功体験を振り返り、ポジティブな言葉を使うことがポイントとなります。
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喝水后一直小便的人,与半天不去厕所的人,谁更健康?早知早好
在日常生活中,我們常常會遇到兩種截然不同的情況:一種是喝水后不久就頻繁跑廁所的人,另一種則是喝了同樣多的水卻長時間無需排尿的人。 這兩種現象背後,究竟隱藏著怎樣的健康秘密?今天,就讓我們通過一則真實的案例,來探討這個有趣而又實用的話題,看看究竟哪一種情況更加健賽倍逹切半 賽倍逹開箱 賽倍逹PTT 賽倍逹成分 賽倍逹正品 賽倍逹100mg 賽倍逹200mg
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張先生和李先生是兩位年齡相仿、生活習慣相似的朋友。 然而,他們在喝水后的排尿習慣上卻有著天壤之別。 張先生總是一喝水后不久就跑廁所,而李先生即使喝了很多水也能保持較長時間的平靜。 這讓他們不禁產生了疑問:究竟哪一種排尿習慣更健康呢?
為了解答這個問題,我們首先需要了解人體排尿的生理機制。 尿液的生成和排出受到多種因素的影響,包括飲水量、腎臟功能、膀胱容量等。 每個人的身體狀況和生活習慣都不同,因此排尿習慣也會有所差異。
接下來,讓我們通過一個醫生病人看病的場景,來更深入地瞭解這個問題。
在醫院的泌尿科門診里,王醫生正在為一位因排尿問題而困擾的患者進行診斷。 患者詳細描述了自己的癥狀:喝水后很快就感到尿意,而且排尿次數明顯增多。 王醫生仔細詢問了患者的病史和生活習慣,並進行了必要的檢查。
經過綜合分析,王醫生告訴患者,這種情況可能是由於膀胱容量較小或腎臟對水分的代謝較快導致的。 這並不一定意味著身體不健康,但需要注意觀察是否有其他不適癥狀出現。 同時,王醫生也提醒患者,保持良好的生活習慣和飲食結構對於維護泌尿系統健康非常重要
那麼,回到我們最初的問題:喝水后一直小便的人與半天不去廁所的人,誰更健康呢?其實,這個問題並沒有一個絕對的答案。 因為每個人的身體狀況和生理機制都是不同的,不能簡單地通過排尿頻率來判斷健康與否。
然而,我們可以從另一個角度來思考這個問題:無論是頻繁排尿還是長時間不排尿,都可能對身體產生一定的影響。 頻繁排尿可能會導致體內水分和電解質的失衡,而長時間不排尿則可能增加泌尿系統感染的風險。
因此,關鍵在於我們要學會關注自己的身體信號,並根據實際情況進行調整。 如果你發現自己頻繁排尿且伴有其他不適癥狀,如尿急、尿痛等,那麼建議及時就醫檢查以排���潛在的健康問題。 相反,如果你長時間不排尿且沒有其他不適癥狀,那麼可以適當增加水的攝入量以促進排尿和保持身體的水分平衡。
排尿习惯的差异背后可能隐藏着多种健康问题和影响。频繁排尿可能是糖尿病、尿路感染或膀胱过度活动症等疾病的信号,这些疾病需要及时诊断和治疗以避免对身体造成更大的危害。而长时间不排尿则可能导致尿液在膀胱中滞留过久,增加细菌滋生的风险,从而引发尿路感染等问题。此外,长时间憋尿还可能对肾脏造成损害,因为尿液中的废物和毒素在体内滞留过久会加重肾脏的负担。
不同的排尿习惯可能伴随着不同的症状表现。频繁排尿的人可能会感到尿急、尿痛或尿不尽等不适感,这些症状可能是尿路感染或膀胱问题的征兆。而长时间不排尿的人则可能会出现尿液颜色深黄、异味重或排尿困难等问题,这可能与水分摄入不足或泌尿系统梗阻有关。因此,我们需要密切关注自己的身体反应,及时发现并处理这些潜在的健康问题。賽倍逹錠官網 賽倍逹 賽倍逹錠 Spedra Spedra200mg Spedra作用 賽倍逹是哪裡生產的
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結尾:
在瞭解了排尿習慣背後的健康秘密后,我們不難發現,關注身體信號並根據實際情況進行調整是至關重要的。 無論是頻繁排尿還是長時間不排尿,都可能對身體產生一定的影響和危害。 因此,我們應該學會傾聽自己的身體聲音,合理安排飲食和作息時間,保持良好的生活習慣和飲食結構。 同時,定期進行健康檢查也是預防潛在健康問題的有效手段。 讓我們從今天開始,更加關愛自己的身體吧!
身體是革命的本錢,健康是我們��寶貴的財富。 讓我們珍惜並關愛自己的身體,用知識武裝頭腦,用科學的方法維護健康。 記住:排尿習慣雖小,卻關乎大健康。 關注身體信號,合理調整生活習慣,讓健康與我們同行!在未來的日子里,願我們都能擁有一個健康、快樂的身體!
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ゲーム理論 講義動画ネバーまとめ
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ゲーム理論入門
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【社会を変える学問】「メカニズムデザイン」を70分で解説/オークション、マッチング…身近なサービスに活用/ノーベル賞受賞 経済学者の研究を
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【ビジネスにも役立つ】「交渉モデル」を研究した経済学者ルービンシュタイン/Google Scholar無料活用術/ビジネスパーソンが読むべきジャーナル
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ゲーム理論初級
併読書・参考書:岡田章先生のゲーム理論
ミクロ経済学復習
ゲーム理論入門書
ゲーム理論演習書
ゲーム理論 中級書
以下ゲーム理論の上級書を記す
比較制度分析 レジュメ
比較歴史制度分析 レジュメ
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論美國政黨政治的衰落:
一個國家、民族的興旺發達,必須有好的領袖產生。 好領袖產生的經歷:好領袖的誕生、好領袖的發現、好領袖的當選、人民的配合。
世界上有許多國家長期貧困,就是這些國家無好領袖誕生,或誕生了沒有發現出來,或發現出來了,卻沒有被當選,再或者當選了,人民不配合,不努力奮鬥, 結果國家仍然是貧窮落後。 今天美國的民主、共和兩黨,無好的領袖出現,即便有也無法被挑選出來。 戰後,只有甘迺迪、卡特、雷根三位總統是優秀的。 據說甘迺迪總統因為要以色列院外遊說集團登記為外國代理人組織,和調查摩薩德竊取生產核武器關鍵部件事件,三後發生遇刺,從此美國政壇無人再敢得罪AIPAC。 有學者評論甘迺迪總統一心為國,是個真正有擔當的愛國者。 卡特在任期間適逢經濟低谷,但卡特的品格卻是最高尚的,是全世界國家元首品格的楷模,據說AIPAC很不喜歡他。 雷根總統,好萊塢演工會主席出身,演說能力強,形象好,氣場強大,能團結大家,兩黨和諧。 之後,美國總統一代不如一代,每況愈下。 小布殊當選,是美國的國運逆轉的起點,從此步上羅馬帝國之路。 其實當年民主黨的戈爾比小布殊多了五十萬票,但最高法院以5:4,判了小布殊當選。 當年這位投下關鍵票的女大法官,上月向傳媒表達內疚,悔不當初。 歐巴馬是民主、共和兩黨惡鬥之父,大麻合法化之父、跨性別運動之父,近來媒體常討論他與夫人的性別取向,��文並茂。 川普是典型的商人,商人從政,他已將共和黨私有化、民粹法西斯化,國之不幸。 他是民粹操縱大師,他調配的民粹雞尾酒,把保守派選民灌得大醉,個個成了死忠川粉的植物人。 一個二百多年的老牌民主憲政國,走中共獨裁者毛譯東式的民粹之路,國之不幸。 共和黨侯選人海莉(錫克教徒),是新納粹分子,品格惡劣,為了討好AIPAC,公然要“巴勒斯坦人應該離開加沙並將土地交給以色列”,這個馬屁精已構成種族清洗罪。 拜登表面是天主教徒,但他實際的表現,更像是猶太復國主義者,甚至是AIPAC的核心成員,他的猶太內閣,遇上加薩以巴沖突,令美國的聲譽打入地牢 ,永不得翻身。 他如再次當選,很可能中途不能勝任;賀錦麗是來自由派聖地加州的左皇,是加州曠世魔法「零元購」之母,她如繼任總統之職,她加速將美國國運送終。 民主、共和兩黨都是猶太復國主義的奴才,看著奴才AIPAC面色做人,既無恥又可憐。 AIPAC嚴腐蝕了美國的政黨政治,並涉及西方陣營。 這是美國政治走向衰敗的病根,找不藥方的絕症:萨尔瓦多总统纳伊布·布克莱警告美国“疾病已经开始了。我们已经在美国看到了这些症状。巴尔的摩、波特兰、纽约等正在衰落的大城市,犯罪和毒品已成为日常常态,甚至被政府接受和推动。你们失去了多少年轻人,沦落到费城的街头?或者因芬太尼而死在旧金山。
(加拿大司馬田2024.2. 谷歌翻譯fb:Markss Tang)
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不当裁判・不当判決を告発します(新訂版)
(No.10)=((No.9)からの続き) H.23.4.4.松村・南両先生より奈良地裁へ「W氏に対する損害賠償を求めて」訴状が提出された。両先生が当マンション管理人・佐藤秀司氏から取得された「管理日誌」の漏水被害に関する16ページ(=16日分)のコピーや、(私共が撮影した)漏水被害を示す多数の大判(A4)証拠写真も添付され、「漏水はたった1度だけ」どころではない事実を示す証拠書類も提出された。その抜粋「W氏はベランダに大量の水を撒く習性があり、その為、排水枝管の曲がり角部分に赤錆が生じ、また旧売主S氏も☆②の排水管と天井との隙間にアルミホイルを詰めており、度々水漏れが生じていた事が伺われた」「不二建設が501号室に調査に入ったところ、便器内にするめ・箸・昆布が詰まっており、廊下まで汚水が溢れ出している状態だった」「管理人がW氏に注意したところ、W氏は『ベランダを掃除していただけだ』として全く聞き入れようとせず、管理人は『夜中の2~3時ころにベランダ掃除をするだろうか』と不審に感じ、かつその約2カ月後の4月15日に買主Bが現認した本件水漏れの通報を受けた管理人は『今後も心配』と管理日誌に記載している」。(前述した如くW氏は、その病気(=統合失調症)から『何の意味も理由も無く、単にベランダのみならずアチコチに水を撒き散らして居るだけ』で、決して『ベランダを掃除して居る訳ではない』事に留意されたい)。 なお住友不動産販売㈱の担当者・尾崎氏は、今日も401号室の転売に尽力して呉れて居り、その営業活動報告書(第6回目)、(第7回目)が届いた。その中で「(当物件は)お母様には気に入って戴きましたが、娘様は上階の方(=水撒き人W氏)が気になる様子でした」との記載があった。
H.23.4.23.住友不動産販売㈱担当者・尾崎氏の2ケ月間に亘る尽力で、首尾よく401号室はK女史(=女性薬剤師)に3250万円で売却できた。私共はK女史から手付金200万円を受け取り、住友不動産販売㈱に対しては「(幸いにして)私共が危惧して居たよりも、やや高値で仲介・転売して呉れた事に対する私共の(ささやかな)感謝の印」として仲介料全額(¥1,086,750)を一時に支払った。(仲介料も本来はマンション代金と同じく、2度に分けて支払うのが普通である)
H.23.5.24.私共vsW氏の第1回裁判が行われたが、W氏は欠席、この頃、W氏は佐藤秀司・現管理人に対して「裁判所から呼び出しを受けましたよ。これから出頭してきます」などと苦笑しながら話して居た由(佐藤管理人から聞いた話)、また既述の如くW氏は、岩井昭雄・前管理人に対しても、佐藤秀司・現管理人に対しても「階下401号室への漏水被害は、自分がベランダに水を撒いた事が原因である」ことを認識し、「もう二度とベランダに水は撒きません」と再三・再四、謝罪・約束して居た(但し、此の約束は全く守られなかったが...)くらいだから、W氏に「訴訟能力が全く無かった」とは考えられない。当然、裁判の意味も理解できて居た筈だ。然しW氏は、結局、最後まで裁判には出頭しなかった。 H.23.6.7.奈良地裁は「W氏は口頭弁論期日に出頭せず、答弁書その他の準備書面も提出しない。従って請求原因事実を争う事を明らかにしない。自白したものとみなす」として自動的に私共の勝訴を判決した。 H.23.6.22. W氏は午後11時半頃にバケツに水を入れた侭、態々エレベーターで1階まで降りて来て、オートロックの玄関を出るや否や、その水を街路にバサッと撒き散らした。此の録画ビデオ映像を私共B夫婦2人と佐藤・現管理人の合計3名がH.23.6.29.の午後に管理人室で観た。佐藤・現管理人は此のビデオを見ながら「此の人がW氏ですよ。私が注意すると『もう二度とベランダには水を撒きません』と言いながら、相変わらず水撒きを止めない。W氏が余りにも大声を出すので注意すると『俺はスピーカー(拡声器)を使って居る訳じゃないんだぞ!』と逆に食って掛かる始末です。全く病気ですよ、あの人は!」とも話して呉れた。私共はW氏が現実に水を撒いて居る姿を見たのは、このビデオ映像だけだが、W氏の日頃からの『異常な水撒き癖』は当マンション住民の間では有名、周知の事実。既にH.21.7.15.の管理日誌にも「(W氏が)共用廊下に水を撒くので岩井昭雄・旧管理人が注意すると(W氏は)「暑いからだ」と言い返す」との記載もあった。 H.23.6.24. W氏は控訴しなかったので、「W氏の敗訴」が確定した。然し、(下記写真はH.23.6.28.に撮影したものであるが)W氏の敗訴が確定したにも拘わらず、501号室(W氏宅)からの漏水は一向に収まらず、☆③の垂直排水枝管クランク部の真下にはマタゾロ漏水による濡れ跡が認められ、スノコ(目皿)付近には早くも赤錆が出来始めて居る。上階501号室の水撒き人W氏宅は、「裁判で勝とうが、負けようが、そんなことはお構いなし、相変わらずベランダに大量の汚水を撒き、階下401号室への漏水被害を齎し続ける」状況が、これで十分にお分かり頂けると思う。
H.23.7.1.私共は佐藤・現管理人に401号室へ来て貰い、東南角(☆③)へ上階501号室から、(W氏の敗訴確定(H.23.6.24.)後にも相変わらず)未だに漏水が続いて居る光景を目撃して貰い、W氏に注意して呉れるよう要請した。私共は「折角、H.23.2月中に、私共は自腹で専門業者に依頼して401号室の漏水被害の痕跡を洗浄・除去、そして壁面のペンキも塗り直して貰い、H.23.4.23.には新品状態に戻して(言わば『お化粧直し』をして)首尾よく401号室をK女史に転売できたのだから、「どうか、これ以上は、もう漏水させないで呉れ!」と神にも祈るような気持だった。なお私共は、住友不動産販売㈱の尾崎氏にも、当マンション401号室を買って呉れたK女史にも、(転売契約を締結する前に)『私共は漏水被害の件で2度も裁判したが、2度とも私共が完敗した』という事実は事前にハッキリと伝えてある。その後、幸いにも、前述した如く501号室の東南角の排水枝管(階下401号室の☆③の真上に相当)をH.23.10.11.には近畿衛生技研㈱が高圧洗浄して呉れて、階下401号室への漏水被害を継続・頻発・可能ならしめて居た『真の原因』(=排水枝管内の酷いゴミ詰まり)が取り除かれ、更に『(枝管内をゴミ類で詰まらせて置いて其処へ大量の汚水を撒き散らし、階下401号室への 漏水被害を齎し続けて来た張本人=)水撒き人W氏も、H.24.2.3.にはT(精神)病院に入院した侭で』、その後はズッと501号室に居住して居らず、従って階下401号室(K女史宅)には漏水被害は、現在は(=W氏の不在中は)全く発生して居ない。これで「本件訴因である『階下への漏水被害』は、一体誰が齎したのか?そして『漏水被害を長期間に亘って継続・頻発・可能ならしめて居た原因』は一体何だったのか?」が、明らかになった。だが斯んな事などは、本件の全当事者には、最初から分かり切って居た事だ。ただ、旧売主S氏・近鉄不動産㈱などが飽くまでもシラバクレて「漏水被害などは全く無かった」「たとえ漏水被害が有ったとしても、それは僅か1度だけであり、生活には何らの不都合は無かった」「アルミホイルを詰めたのは、ヤモリが出て来たからだ」などとウソ八百を並べ立て、一方、担当裁判所・裁判官諸氏等が「原告・被告・証人等を全く出頭・尋問・証言させず、数多の証拠物件類を全く精査せず握り潰し、而も御自分達は一度も現場検証・確認には赴かず、旧売主S氏等のインチキ証拠捏造・ウソがミエミエの訴訟種類などを『そんな事など考えられない』『現実には有り得ない』として庇い続け、一方で原告(=私共B夫婦)の主張こそを『信用できない』として退け続けて来た事、それ等が相俟って此のインチキ裁判・オソマツ判決を、これほどまでに長引かせ、結局、私共B夫婦が全敗させられた理由であった。 H.23.7.12. W氏の妹君・S子氏の陳述書より抜粋「兄(W氏)、コンビニの前で喚き散らし、警察から連絡を受けた。その際、W氏の自宅(501号室)にはビン・缶・ペットボトルで歩けないほど、廊下や部屋の中にゴミが散乱していた」。 H.23.7.22.私共はK女史(=女性薬剤師)からマンションの残代金3050万円を受け取り、私共から401号室の鍵(全6本)をK女史に手渡して引渡しを完了。本来なら手付金(200万円)を受け取った時点(H.23.4.23.)から、精々1ケ月以内に残代金(3050万円)を受け取るのが普通だろうが、K女史は「現在、自分達が居住して入る旧マンションの売却が、なかなか旨く行かず(この売却代金を当マンション購入資金の一部に充当する予定だった由)、更に当マンションを買い付ける為の銀行ローンの承認もなかなか得られず、これ程に(約3か月間も)手間取った」との事だった。
H.23.7.26.K女史が当マンション401号室への引っ越しを完了。 H.23.10.11.既述の通り、近畿衛生技研㈱の武本氏等が501号室(W氏宅)へ入って、東南角ベランダ(401号室☆③の真上に相当)の排水枝管内の大量ゴミ詰まりを約30分間に亘って高圧洗浄したところ、枝管内のゴミ詰まりが漸くスッカリ解消され、(今まで枝管開口部から溢れ出て501号室ベランダの排水溝・排水口付近を水浸しにして居た)『溜り排水・汚水』が枝管内をスムーズに下へ流れ落ちるようになった。此処に漸く『401号室への漏水被害を長期間に亘って齎し続けて居た真の原因』が判明したが、此の原因(枝管内の詰まり)を作った張本人は、他ならぬW氏自身であり、そして其処へ大量の水を撒いて階下への漏水被害(極端な場合は漏水シャワー)を齎した張本人も、矢張り他ならぬW氏自身だった。 H.23.10.13. W氏が裁判に出頭しなかった為、私共は『自動的に勝訴した』ので、今度は自信を持って旧売主S氏に対し「矢張り漏水被害は頻発して居た」として、奈良地裁へ「S氏に対する再々審」を提起した。その抜粋「S氏は判決の成立過程において不正な答弁をして裁判所を欺罔する等の不正な行為を行い、その結果、本来ありうべからざる内容の確定判決を取得した場合には不法行為が成立する」として「アルミホイルを詰めた理由について『ヤモリが出てくるのを防ぐ為の措置だった』然るに旧売主S氏は『夜間、ヤモリが窓に張り付いているのに気付き、気味が悪かったのでパイプにアルミホイルを詰めたら出て来なくなるだろうと思ってそうしただけだ』などと答弁した」「買主B(私共)はベランダ天井から水が噴き出しているところを直接見ることは出来なかったが(これは実は松村・南両先生の勘違いで、私共はH.21.4.15.に上階から強烈な漏水シャワーをマトモに喰らわされ、これを実際に目撃して居るが、此の時は偶々デジカメを所持して居なかったので、漏水シャワーを動画撮影できず、その証拠写真を両先生に提出できなかったのである)ベランダ床面に水溜りが出来ていたり、排水枝管から水滴がポタポタ滴り落ちているところなど、水漏れが発生した痕跡を何度も目にし、その痕跡をも撮影した」「旧売主S氏が『水漏れはH.21.2月の一度だけである』という主張は事実に反する」「当マンションの各戸のベランダにおいてヤモリを見たものは全くおらず、本件建物にのみヤモリが生息しているとは考えられず、更に発見された糞はコウモリ糞であり、ヤモリの侵入を防ぐ為に排水枝管の隙間にアルミホイルを詰めたとS氏の答弁は事実に反する可能性が高い」「コウモリであれば、排水枝管の隙間を通る事は考えられず、アルミホイルを詰める理由は全くなく、上階からの水漏れを防ぐ為以外に考えられない」。 H.23.10.24.松村・南両先生より「債権者:B、債務者:W氏」として奈良地裁に強制競売申立書が提出された。 H.23.11.4.奈良地裁でW氏に対する強制競売開始決定がなされた。 H.23.11.17.旧売主S氏は藤本先生を通じて答弁書を提出。その抜粋「確定判決後だが、前訴で主張された事実と基本的に同一であり、云々」、更に「やっと前訴で勝訴判決を得て確定し、紛争が終了したと安堵して生活して居たのに、本訴を請求され、非常な心労による精神的損害と弁護士費用の支払いなど物損害を受けて居る」「S氏は老齢であり(大正13年5月30日生で87歳である)前訴においても訴えられた事によって多大な心労があった。このような無意味な(?)訴訟に応訴する負担から早期に被告(S���)を開放して戴きたく、裁判所から訴えの取り下げを勧告されたい」とナキゴト反論した。私共に大ウソを吐いて[上階501号室からの漏水被害]を隠した侭、私共に欠陥住宅(401号室)を掴ませ、その後に上階501号室からの漏水被害が明るみに出るや、今度は「自室401号室のベランダから上階501号室のベランダ内を見上げたら、W氏が水を撒いて居た(?)など([絶対に見える筈など無い]にも拘わらず)とミエミエの大ウソを吐き、挙句の果てに「アルミホイルは上階からのヤモリを防ぐ為だった」としてヤモリ糞(実はコウモリ糞)をバラ撒くなど、インチキ証拠を捏造して私共を散々な目に逢わせて来た希代の老詐欺師(S氏)ともあろう者が、今度は藤本先生に「買主B夫婦には『いい加減に無意味な(?)抵抗(=訴訟)を止めさせて呉れ!」と泣付いて来るとは!S氏自身は「二転・三転・四転・五転するウソ八百の主張を繰り返し、アナ(矛盾)だらけ・稚拙・卑劣極まる捏造工作をして置き、加うるに宮本初美・永井尚子(=両[問題有る裁判官])を中心とする奈良地裁・大阪高裁の度重なるインチキ裁判・オソマツ判決のお蔭(?)で結果的に3度も勝訴し続けただけ、本当に「自分は正しかった!」「自分は勝った!」などと思って居るのだろうか?アツカマシイ!『盗人猛々しい』とは正に此の事か! H.23.11.28.奈良地裁の執行官と職員1名の合計2名が501号室(W氏宅)を訪れたが、W氏は2人を自室内に入れて呉れず、佐藤管理人もスグに現場(501号室)へ駆け付けたが、W氏は3人に対しても大声を張り上げ、玄関で押し問答しただけ、結局、3人とも501号室には入れず、日を改めて再訪問する事にした。 H.23.12.6.奈良地裁の執行官、不動産鑑定人、佐藤管理人の3名が再度、W氏宅を訪れ、今度はやっと中へ入れて貰い、部屋の各部の写真を撮った。この際、3人ともW氏の異常振りに呆れた由。 以下、(No.11)へ続く
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