#納涼くらげ
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納涼の音
2010年、川崎大師 風鈴市。
江戸切子の風鈴から涼しげな音が聞こえてくる。
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納涼 水族館活動 - イルカとクラゲを求めアクアパーク品川
涼しく楽しめる場所の定番、ということで6年ぶりくらいにマクセルアクアパーク品川を再訪してみた。
今年も酷暑のシーズンが到来しました。外出が億劫ではあるものの、さすがに毎週末 家に引きこもっているのも飽きがきて。。。涼しく楽しめる水族館でも行こうと思い、最も近いマクセルアクアパーク品川へ。6年前 仕事で心をすり減らしていた頃、休出の代休でふらっと訪れて以来の再訪。
夏休みの混雑をなるべく避ける and 道中の暑さを多少は緩和したい、ということで朝、オープン直後に入場。多少の混雑でしたが、ゆったり写真撮りながら巡るのに許容できる範囲内。
ここは生き物を魅せる系の水族館なので、雰囲気重視で。特にクラゲコーナーはめまぐるしく変わるイルミネーションが目で見る分には楽しいのですが、明るさがコロコロ変わり写真を撮るのはちょっと辛い。
目玉のイルカショー。迫力満点、水をいっぱいかけてくる系のショーになります。もちろん濡れたくないので、最後列でカメラ構えながら立ち見。薄暗い会場内で飛び跳ねるイルカさんを連写で、数撃ちゃ当たる作戦。おかげでよい感じのものが何枚か撮れました!6年前より良い出来。。。単純にカメラの性能さでしかないのですが���。
ランバ・ラルに見つかったら、「自分の力で撮ったのではないぞ。そのカメラの性能のおかげだということを忘れるな!」と言われそうな気がします。
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昨日の夜はやまじんで身内だけの納涼会。女将さんのお孫さんが帰っていたので、いっしょに飲みました。小さい頃から知ってるけど、酒を飲める歳になったんだなぁ。
メインのカツオタタキ。美味かった〜♪ 旨みが違う。おかげでスーパーのカツオが食えなくなってしまったよ。
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葛を楓型に固め、大納言小豆を散らした涼しげで美しく、そして何よりも美味しいお菓子です。
名古屋の老木やの青楓です。
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【日記】
決まった居場所もつるむ仲間も要らないし、華やかなスポットライトも受賞も求めていない。まして画像しか見ない人の暇つぶしのいいね数なんかどうだっていい。取扱先がただ増えればいいわけではないし、ぽんぽん売れさえすりゃいいわけでもない。 ただ、これだけは求めているのは、できてくる作品を真剣に見て対話してくれる人。属性でも経歴でも情報でもなく、とにかく作品を (展覧会に足を運び続けてくださる数少ない方は、結局みなそういう方だ)。そして当然ながら、作品が決して損ねられないこと。 あとは制作を持続できる環境。これは自分の努力で維持していくしかない。
・
Facebookにたまたま流れてきた、或るベテラン美術家の方の投稿に、作品を売って生きていくことの難しさ(受ける誤解のことも)が吐露されていて、色々うなずいたり考えたりしてしまった。 私の場合、とても生業にはなっていないけど、それでも、継続的に作品を制作し、ギャラリーで発表し売っているので、そこには作り手の責任も発生するし、手を抜くことなどなく、れっきとした仕事だと思っている。どんな生活をしていても、プライドを持って作品を作り続け売り続けている人はみなプロの作家だ。制作も継続も楽じゃない。でもつくることはいろんな意味で大事な、価値あることだと私は思っているので、どうにかして周囲の理解や協力も得ながら続けている。コラージュからは20年、木口木版からは15年かな。生活の変化でペースダウンしたり、思うように発表の場を得られなかったり、身を粉にして作った作品が損ねられたり、つらい思いをしたことも度々あるけど、幸いつくることが途切れたことはない。
以前、ギャラリーの個展で作品を買ってくれた友人が、自分の出した代金の半分(場合によってはそれ以上)が、ギャラリーに入ると知って、そんなに取られるのか?と驚いていた。友人の反応にかんしては、私がまだ初期の頃、スペースを借りて自主企画展をしていたのを知っているという経緯もある。友人から見れば、どこでやっていようが個展は個展なのだ。 でも、ギャラリーが、アート作品は大切なものとして価値をつけ、対話の場を設け、かつ販売するお店であることを知らない人は意外と多いのかもしれない。価値を受け止め買ってくださる方がいるから、ギャラリーも持続していけるし、作家は多かれ少なかれ、また次作に向けた活動ができるのだけど、ギャラリーって美術館なの?レンタルスペースなの?なんなの?と聞かれることは今もあるし、ただで見せてもらうのは申し訳ないからと言って、わざわざ高価なお菓子やお花を持ってきてくれる方もたまにいる(お気持ちはもちろん嬉しいけども、作品をしかと見てくださることが肝要で、そういうお気遣いは無用なのです。もし気に入ったものがあればそちらにお金は使って頂きたいし。) 私は自身が作る人になったのでたまたま知ったけど、作る人になっていなかったら、ギャラリーのことを知れる機会ってなかったかもしれない。
個展で何度もお世話になっている某ギャラリーの方は、"売り上げは半々。でも作家さんは作るだけ。展示やPRや販売はこちらに任せてください" とキッパリだった。自主企画から始まった私としては、急に価格を上げることもできず、正直当初は、5割しか入らないのはきついと思った。でも、自主活動では限界があることも重々感じていたので、こんなまだ売れていない安い作家をリスク承知で企画くださるのだから、それだけでもありがたいと思わなきゃ、という気持ちでもいた。けど今は、安心してお任せできるギャラリーならば、この配分は納得できる。 作家はつくるという領分に、ギャラリーは伝え届ける(かつ作品と作家を守る)という領分に、それぞれプライドと責任を持って全力で取り組むのだから。
でも、作家が作品を作るだけでは済まないようなギャラリーや(たとえば、DM制作費など開催費用が要ったり、作家さんの好きなようにしていいからと、撮影、宣伝、展示、接客など大方の仕事を作家にまかせ、それをネットでシェアするだけ、あとは販売事務くらいしかしないようなところ)、安心して委ねられないようなギャラリー(扱いや展示や発信が雑で、作品が損ねられるなど。はさすがに論外か;)の場合は、売れて5割はギャラリーの領分としては取りすぎだと思う。 作家に3割以下しか入らない所もあると聞く。それ相応の理由があるのだろうけど、よほど高額で売れなくては作家はとても活動を持続できないだろうし、これだけ聞くと、もはや信頼関係ではなく、上下関係や搾取だと感じてしまう。数字云々よりも、要は個別の信頼関係なのかな。
そのスピードについてゆけていないけど、今や、SNSなどで作家が自己発信し、よかれあしかれ、直にファンもつき得る時代。ギャラリーを介した仕事の仕方も変化を求められ、改めて手探り期に入っているのかもしれない。作家たちはとにかく作り続けているけれど、作品に真剣に対面してくれる方と出会い続けていくにはどうしたら良いのか、少なくとも私はいつも暗中模索で、はっきりしたアテはなく、また、色んなリスクに怯えて身動きが取れないことも多々ある。ただ、私は、幸か不幸か、こちらからガツガツ動いてうまく行った試しがなく、むしろ予期せぬところからやってきた出会いによって動かされて来た部分が大きい気がする。でも何もしなければそれもない。だから焦ったり、時には無理をしたりする。なんと無駄の多いことか。 "貧乏になるかもしれないけど、これは良いものだから、続けて" と、背中を押してくださった方もいた。本当に、着々と貧乏になり続けている苦笑。色々簡単じゃないけど、25歳頃ようやく、作品をつくることに開眼?して以来、これはきっと良いものに違いない、やめてはいけないと、根拠なき自信だけは失うことなく(一時的になくすことはありますが;)、好捕手がどこかにいてくれると信じて、どうにか投げ続けている。そんな実情だ。
と、無知を承知で長々偉そうに書いたけど、概ねは、日常の諸々にまみれ、流されそうになりながら、笑ったり怒ったりして凡庸に暮らしている人間です。本当に。でも不思議と、そんな隙間��ら作品が生まれてくる。
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九月はあっという間に過ぎていった。彼岸花の最盛期を見逃す。夏の間は休止していた近くのトマト農園の直売がまた始まった。台風がウヨウヨしていてまだ湿気はあるけど、夕方はずいぶん涼しくなり、空気が少しずつ落ち着いてきている。街灯が寂しげに灯り始める頃、近所を歩けば、みんな家にいて、ご飯やお風呂の匂い、テレビの音が漏れてくる。そういうのがどこかもの哀しくもあり、愛おしくも思える。
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この前元太としたインスタライブで、「 MBTIなんですか? 」 って質問がきて、いやなんじゃそりゃ。分かんねぇ!ってなってしまったんですけど。診断してみたら結構自分の性格に当て嵌まっていて、裕翔が 「 涼介やっぱりそれかー!俺の周りそれの人多いんだよね。合うんだよー。」 って言うから尚更当たってる気がしてきて。俺の周りの人達が何なのかも気になってきた。めちゃくちゃ昔に血液型診断がバカみたいに流行ったけど、それの令和版って感じだよね。
ちなみに俺のMBTIが何かっていうのはここでは伏せますが、特徴をあげると、社交的に見えて内向的、自己開示が苦手、興味のある事柄には時間を忘れて没頭する事が多い、他人の干渉を受けない環境でこそ、最高のパフォーマンスを発揮する。こんな事が書いてありました。ここまで読んでだいぶ納得してたんだけど、極め付けがこれ。
例えば、友人が何か悩みを抱えている時に、解決策を提案する事には長けていますが、その友人の気持ちに寄り添う事が出来ない場合があります。これが原因で、時には 「 冷たい 」 と誤解される事もあるでしょう。…いや俺じゃない?超俺じゃん。誤解というかまあ、こういうところは冷たいなという自覚、あります。同情出来る場合は勿論フォローするけど、そうでなければ自分の気持ちくらい自分で整理して下さいと思ってしまいます。頼られる事は嫌いじゃないけど都合の良い捌け口にはされたくないんだよね。なので、第三者からのアドバイスが欲しい、とか、どっちか決められない、とか。そういう時にオススメです。
性格ってさ、別に自分で選んでこの性格で生きてるワケじゃないから生きづらさを感じる事もやっぱりあるじゃないですか。たまに、もっとこうだったら良かったのにって思うし、この性格だから損する事だってこれまでいっぱいあったし。だからといって明日から変えちゃおーなんて出来るもんでもない。それでもこんな性格の僕を受け入れてくれる友人や仲間、家族が居る事、つくづく幸せだなあって感じます。
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2024年7月31日(水)
久しぶりの来客、酷暑の京都ツアーを敢行した。阪急西院駅で待ち合わせてまずは大徳寺へ、参拝というよりも<大徳寺納豆>が目的だ。次いで<銀座ライオン四条烏丸店>でビアランチで一息、そして祇園祭最終日の<疫神社>へ、茅の輪くぐりをしようと思ったが長蛇の列に断念。五条坂へ移動して<陶点睛かわさき>で器購入、仕上げは<笹屋伊織 別邸>で涼を取り、互いの土産を交換して一日を終えた。いやぁ、暑かったけど楽しかった、よく飲んだ!
4時起床、日誌書く。
5時15分、シャワー、体重は300g増。
朝のルーティン。
ツレアイは次男のおにぎりを、私は彼女と3男の弁当を用意する。
珈琲、洗濯。
空き瓶缶、20L&45L。
彼女を職場まで送る。
AppleのOSアップデート、macOS Sonoma14.6, iOS & iPadOS 17.6, watchOS 10.6。
10時30分に阪急西院駅で妙齢女子と待ち合わせ、まずは大徳寺へ。職人さんが大汗をかきながら庭の手入れをしている。日本仏教史のガイドラインを簡単にレクチャー、目的の<大徳寺納豆>を目ざすが目当ての店は臨時休業、仕方なく別の店で購入する。
銀座ライオンとくればヱビスビール、プレミアム・ハーフアンドハーフ・琥珀と3種類をいただく。毎朝一番に挑むライオンアプリのガチャ、ポイントが910ポイントたまっていたので支払に利用する。
疫神社へ移動するが、茅の輪くぐりの長い列を前に断念、<美御前社>にお詣りして五条坂へ徒歩で移動。以前にも来たことのある<陶点睛かわさき>で器を物色、小鉢を二つ購入する。
タクシーで七条千本へ移動、カフェで涼を取って土産交換、彼女からは土佐の酒のセットを、私からはツレアイから託されたあれこれを渡す。
彼女を見送ってから近くのセブンイレブンへ、Appleのチャージ・キャンペーンが始まっているので、50,000円をチャージ、うちに戻ってすぐに応募する。
一息入れてから夕飯準備。
今夜は手羽中の唐揚げ、少し手間はかかるが美味しくできた。
息子たちにはスパークリングワイン、我々は頂き物の<安芸虎>を楽しむ。
録画番組視聴
リストア版 落語「貧乏神」桂枝雀
初回放送日:2024年3月2日 働かないで寝てばかりの男。嫁にまた逃げられた。家賃も払えず人から金を借りるがその方法とは…。この男の枕元に現れたのが貧乏神。男に「真面目に働いてくれ」と催促するが、男は仕事の道具箱を質屋に入れていた。貧乏神は仕方な��金を貸す羽目に。それから一か月ほどが過ぎて貧乏神は…。男と貧乏神のやり取りが爆笑の渦を巻き起こす。枝雀が演じた新作落語の中でも人気の高い噺(はなし)、お楽しみください。▽1995年放送
名探偵ポワロ。
第1話「ABC殺人事件」/ The ABC Murdersシーズン 4, エピソード 1 ポワロの元に送られてきた予告挑戦状通りに殺人事件が発生した。次々と起きる事件の被害者と、場所の頭文字は同じアルファベットで始まり、ABCの順に犯行が行われていく。犯行現場に残されたABC鉄道案内を含め犯人の意図を掴もうとするポワロだが…。
原因はわからないが録画状態が酷く悪い、また撮り直さねば。
最後まで観ることなく、布団に吸い込まれる。
さすがによく歩いた。
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【展示告知】
小林望美個展「サナギュトリウム」
会期:2023年11月21日(火)〜12月3日(日)
11時〜19時※最終日17時まで
会場:MEDEL GALLERY SHU 愛でるギャラリー祝
〒100-0011 千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ2F
入場無料
2023年の集大成となる個展です。どうぞよろしくお願いします🎨
<展示ステイトメント>
サナギュトリウム:さまざまな出来事を要因にサナギ化した人々が、ぶじ羽化する時を待つ場所(造語)
「自他の表裏一体性や親和性」を画題にモザイク画を制作する小林望美。その作風は石や、ガラス、貝殻などの小片を寄せ合わせてつくる装飾美術技法ではなく、写真のメディウム転写に始まり、ブロックノイズや低解像度の画像などから着想を得て変遷してきました。
2016年以降は木製パネルへ描いたモザイク画を彫刻刀で彫り、溝へ金属色を流し込むといった独自のスタイルを確立し、手掛ける作品は現在も進化変容を遂げています。小林のモザイク画は、現代社会とその中に存在する個人を細かなモザイク粒子とその集合体によって暗喩した作品が多く、彫る行為は個を明確に区分し存在を刻み込む意図で用いられてきました。
SNSを利用した広域での交流が容易となった現代社会において、各自が保有する当事者性から起こる主張や保護を巡る衝突は顕著になり、さまざまなキャンセルカルチャーやヘイトクライムがより盛んに巻き起こっ��2023年。現代を生きる作家として、本個展では彫る行為をいったん休め、調和や、安全な繭・サナギの中で新しい時代へ羽化する時を待つ人々を細かな粒子で表現しようと試みた新作を発表します。
<プロフィール>
小林望美 Nozomi KOBAYASHI
2014 群馬大学教育学部 美術専攻 卒業
2016 彫るモザイク画での活動を開始
以降、都内ギャラリーや百貨店でのグループ展を中心に活動を展開中
<個展>
2022「ユーフォトルビア404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京).
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022 月刊アートコレクターズ 12月号「日常、再発見」(新作グラビア掲載)
Cocco 25周年12thアルバム「プロム」ジャケットアートワーク担当
2022 雑誌「SWITCH」Vol.40 No.4 特集 Eve 廻人奇譚(「プロム」関連インタビュー掲載)
2021 歌集『変奏曲を編む 』辻 桂子 / 鷹志かれん著・編、求龍堂刊行(描き下ろし作品掲載)
2020 アートビジネスマガジン「ARTFULL」インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号(「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7 頁にて掲載販売)
2018 BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」第107回出演
2017 美術の窓6月号(「新人大図鑑2017」Art Mall推薦作家として掲載)
<参加アートフェア>
2023
「Study:関西大阪国際芸術祭 2023」MEDEL GALLERY SHU
2022
「ART TAIPEI」MEDEL GALLERY SHU
2019
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」八犬堂
2018
「ART FAIR TOKYO」八犬堂
<近年参加グループ展>
2023
「アートまみれ Vol.2 Part.1」Artglorieux of TOKYO GINZA SIX(東京)
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
2022
「KOWAII展 Vol.XII」銀座新井画廊(東京)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)
「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「八犬堂京橋移展」八犬堂ギャラリー(東京)
「Artist! Artist! Artist! Matusya Contemporary Art Selection」松屋銀座(東京)
「art art arヤングアーティスト旋風2022」松坂屋名古屋店(愛知)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
開通60周年記念「芸術作品に見る首都高展」O美術館(東京)
2021
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「家入一真コレクション展 “表現へのシナジー” 」awabar kyoto(京都)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020
「アートのチカラ」伊勢丹新宿店(東京)
「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店(大阪)
「ニュースターアートコレクション」松坂屋名古屋店(愛知)
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「KENZAN2020」一般社団法人Jian主催 WEB展示会
「たんざく展」銀座新井画廊(東京)、阿部敬四郎ギャラリー(宮城)
「納涼妖画展」丸善・丸の内本店(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「フレンチチーズウォーク in 中目黒」MDP GALLERY、ビストロ13区
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月間タテ入賞
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
どうも、こんにちは。5月5日(日)「こどもの日」は、howellsさんと中セ池に行ってきました。僕が先着して東中桟橋西向きに座ろうとしたら、howellsさんがやってきて「空いてるから長竿枡に入ろう」とのことで長竿枡の東詰に着座。特等席だが釣れるんやろか?
お天気は、すでにε-(´o`;A アチィ
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
さて、始めますか。あれっ…?竿掛けを忘れた(^▽^;)
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
買っといて本当っに良かった。予備の新品の1本半の竿掛け・万力セット。お正月に当麻池で竿枕を折ったので、次の日も釣りに行けるように、帰途、フィッシング・エイトの本店で買っといたんですよ。一度も使ってなかったがついに開封。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
いつもの2本の竿掛けじゃなくて今日は1本半なので、16尺も持ってきてるけど15尺にしました。竹竿は「魚光」で浮子は舟水の「オールマイティーかや」の13番。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
僕は、いつも釣りの用意ができたらお金を払いに行くんだが、事務所に行くと「○○さん、タテに入ってるよ」と言われて配当をいただいた。おお、僕の名前が載ってる〜。1枚長寸で3月と4月の上位20傑に入ったんやね(感無量)
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
うれぴ〜!まだ、開封していないが、なにが入ってるんだろう(ワクテカ)
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
さて、本当にw釣り開始!howellsさんは、男前なことに18尺(!)竹竿の「東峰」を振って先に釣りはった。18尺竹竿…ゴクリ(汗)。僕は慎ましく15尺「魚光」を振っていたが、開始15分ほどで舟水のパイプトップが「ツッ」と節魚信。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
早くもボウズ脱出〜!竹竿も15尺になると中式も軟式になって尺サイズでもなかなか上がってこないが、隣は竹竿仲間のhowellsさんなので「魚光」のしなりを充分楽しんで取り込んだ。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
2枚目はマブナで両目が開きました。節魚信が気持ちいいです。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
いい天気や〜、暑いけどw。15尺竹竿の振り切りでエサを打つのが気持ちいいです。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
howellsさんが小鮒を3枚釣ってたんだが、僕にもついにw。4枚目です。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
朝ごはんに隣のセブンイレブンでビッグポークフランクを食べたんだが、もう腹が減ったのでみたらし団子を買ってきた。セカセカ釣るとしんどいので、のんびりと楽しんでます。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
お昼ごはんもコンビニで丼を買って食べました。中セ池は、もう昼の食事の提供はやっていないが、隣がコンビニなのですぐに買いに行ける。僕としては、マクドナルドも誘致して欲しいw。さて、まだ春なのに夏日で暑いので、パラソルを差して頑張ってたんだが、中セ池は桟橋がコンクリートで、桟橋に設置してある木の板にパラソルを立てたが、木の板は固定されてなく風に煽られてめくれてパラソルが倒れたらしい。風があったのでパラソルは閉じてたのに〜。コンクリートにボルトが2本打ってあって「これにパラソルを差すんや」と気づいたが、モンベルのパラソルはサイズが合わない…。パラソルの支柱のネジ穴の口径の変換アダプターとかあるんかな?暑いし、北土手長竿枡は5枚釣ったところで釣れなくなったので、14時頃、屋根のある西土手に移動した。夏と違ってムワッとしていないので、日陰に入るとカラッとして涼しい。ふと新婚旅行で行ったハワイのワイキキビーチを思い出した。常夏のハワイっていうけど、僕たちが行ったのは11月で30℃あったのに空気が乾燥しているから泳いだら寒かった。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
屋根の下に入ったので、竹竿は8尺一択。「心道」の総高野竹です。中硬式かな?大阪屋の社長に「買っとき」って勧められたんだけど、高野竹でガシッと硬いって貴重なんかな?「心道」は全般に硬いイメージがあるけど。浮子は替えずに8尺ではいつもの旧「希粋」です。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
場所替え直後は浮子が動かなかったけど、やがてサワリだして釣れた〜。6枚目。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
何枚目やったっけ?トップから5節めの「赤」の勝負目盛が出て集中してたら「ツッ」と小さい節魚信��アワセると重々しい引きで、水面まで浮かせるとデカいやんけ。いそいそと検寸に持ち込んだら40.5cmの大助でした。
\(▽ ̄\( ̄▽ ̄)/ ̄▽)/ヤッタァー!!
しかし立派なヘラブナやね。去年まで「マブナがよく釣れる池」って思ってましたが、今年の2月に行ってみたら良いヘラブナがよく釣れるので驚きました。なので、最近は中セ池釣行がやたら多くなりました。
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
40上の大助は赤札です。ゲット〜!
2024年5月、中セ池(八尾市)iPhone11
北土手長竿枡で14時までかかって5枚しか釣れませんでしたが、西土手に移動してからボチボチ釣れて、せめて「つ抜け」たいと思いましたが、16時45分の納竿までに西土手で12枚釣れました。写真のマブナはほぼ「上がりベラ」ですが、傷のない綺麗なマブナやな…。
ということで、5月5日はフナ17枚でした。howellsさんは20枚釣ったそう��す。「かろうじて逃げ切った」と仰ってましたが、今日は勝負しないんじゃないんですかw
とまあ、ノンビリ心穏やかに釣りができない僕たちでしたw。釣池は戦場や!
では、また。
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2023
2023年はコロナで止まっていたことが少しずつ動き出した1年だった。仕事面では大きな変化もあった。一方でSNSを見るのが億劫にもなり、Tumblrの更新すらままならず…。追い討ちをかけるように直近のデータも吹っ飛び完全に意欲が消失。1ヶ月の振り返りどころか1年の振り返りになってしまった🫠それでも、自分の気持ちの整理のために書く。
3〜6月
・任期を1年ほど残し、急遽出向解除になることが決まる。出向してるうちに転職でもしてやろうかと企んでいたから、計画が台無しに。次の異動に備えて面談が始まる。出向メンバーも混乱していて、出所の分からない情報が飛び交う。全てに疑心暗鬼。
・出向先は末端の私が見ていてもわかるくらい本当に色々な問題を抱え、昨日と今日で全く違う指示が飛んでくる。筋が通っていれば納得できるけど、今目の前の数字をなんとかするためのものばかりで参ってしまう。担当替えも頻繁に行われ、一体誰のために仕事をしているのかとモヤモヤする毎日。退職者も続出、本社の重要ポジションが休職、残業・経費は極限まで減らせすようにの指示…倒産する前の会社ってこんな感じなんだろうなと。当局が乗り込んでくる夢をよく見た。
・ストレスフルな毎日の中、尊敬している先輩の結婚式に呼んでいただき参列。上司の方から語られた先輩の姿が、学生時代から憧れていた先輩そのままの姿で感動し、先輩のようになりたいという思いを強くした。ほぼやっつけになっていた仕事も先輩だったらどう乗り越えるかな、と考えて少し頑張れた(と思う)。遠方からだからと用意してもらったホテルがすごく良いところで嬉しくて写真撮りまくったのに一枚も残ってなくて悲しすぎ。
7〜9月
・祝出向解除。引っ越しの必要もなく本社勤務となる。異動先は予想もしなかった部署だったけれど、業務は個人的な興味関心にも近く、意義もあるから前向きに頑張りたい。(本業にかすりもしない業務ゆえに、この先のことを考えると不安はある。)社内の重要業務を担っている人も多く、とにかく頭の切れる精鋭揃い。その中に急に放り出されて大丈夫なのかとは思うけど、なんとかやってみたいと思う!
・お盆の帰省。家族に病が見つかったと言われる。既に手術日も決まっていて、特に心配することはないからと言われても、なんだか不安で落ち着かない。手術が終わった報告のLINEを見て職場で泣きそうになる。早期発見のおかげで、痛かったり苦しい思いをしないままその後の治療も続けられていて、それだけは本当に良かった。治療もあと少し、頑張��う。
・青森へ
少しでも涼しいところへ旅行したいと思い見つけたた奥入瀬渓流。青森にいる友達にも会いたくて、ドキドキしながらLINEを送る。わざわざ休みをとってくれて、ご家族みんなでフルサポートしてくださった。美術館がたくさんあって羨ましい。ここで見た大巻伸嗣の作品を後に六本木で見ることになり作品のつながりが分かり良かった〜。行きたいところに全部行き、美味しいご飯を食べた!友達とも大学卒業ぶりに会えて嬉しかった。この夏1番の思い出。
10〜12月
・業務完全にひとり立ち。手探りではあるけれど少しずつ慣れてきた…かな?
・美術館でのボランティア開始。今はまだ講座受けている段階だけれど、今後も楽しみ。新しい世界が広がっているような気分。
・研修で久しぶりにたくさんの同期に会い、みんなのやる気のある姿にビビる。1/3くらいはやめちゃったけど、その波を超えたメンバーだからなのか…。
・中国宮廷ドラマにハマり、一気見。30~40話くらいまで来ると面白くて止まらなくなる。
・久しぶりの友達と何人も会えた秋冬。みんな変わってないけど、ちゃんと前に進んでてかっこいい。
2024年はorbital period
年始のニュースに心が痛む。みんな健康で穏やかに暮らせる毎日がずっと続いていきますように。
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2024年お正月イベント感想(ネタバレあり)
まさかあすきゃんが限定で来るなんて…確かにマギレポでもよく和風魔法少女集まってるしあすきゃんの出番多いなって思っていたんですけど…!(ここまさの時もそんなこと思ってたよね)いい意味で期待裏切られて嬉しいです!ガチャは引きま��た…前回の引きの悪さが嘘のように…別に他作品に小槌を使う推しキャラがいるから引いたとかじゃないんだからね!(メモリアまで狙いに行ったのは若干その気ありましたがそれ以外はあすきゃんが欲しかったからです…しかも最短で来てくれたのでありがたや…)ダメージ与えて強くなるタイプの子大好きだし(?)自害して強くなるのあすきゃんらしくて嬉しいですね!!!
ストーリー…初っ端からあすきゃん、精神面成長しすぎでは…?ささらんの正義を守るためかよ気高い!って感動していたのにかなしいすれ違い…そう、後半前にMSSも先に読んだんですが、あすきゃん自害…しなくなったのも深呼吸できるようになったのもめっちゃ知らないところで既に頑張っていたからなんじゃないですか…ありがとうママたち…紗枝ちゃんが割とリアルなバイト意識でひやっとしましたが等身大でよかった…もっとみんな認めてあげて…(まぁそそっかしくて空回りするところは加速していましたね…)ドッペルも思い込みはあるでしょうがちゃんと自分で制御してるのやっぱりあすきゃんが高い精神性を持ってるからなのでは?ってひっそり感動してました(お前はあすきゃんの何)
いやここまで鈍い子なんだから言わなきゃわからないのでは…???ってずっと思ってたので今回の解決策はとても好きです…双方!!!ちゃんと言えたね!!!って 自分で見つけろって言ってもほんとに盲点だと気づくのは無理ですよね…周りが余計な手出しをせず、ひたすらいいパスを…メンタルケアを請け負ってくれるリア様…時女一族もめちゃめちゃ自然な流れで関わって…涼子さんがほっとけなかったのもお母さんのこととかに関わってるのかなーって思うとですね…まぁ唯一、物語に普通衣装で参加になったささらさんだけがちょっと寂しいよ何か着せてあげてよとは思いましたが…(欲)この物語につきあわせるやつ(言い方)も固有魔法だね…って言われると納得ですね…なんかすごい今回納得させてくれるじゃん…みたいな…(失礼すぎる)いやまぁ想いが…引き起こした…奇跡かな…って展開も好きですが地味に地味に今回の物語積み重ねで好きです…
あとラストは…そっか腕轢かれた…のに?逃げるなお餅食べていけってノリが軽いなやっぱり博愛の伝道師ですかちゃるは…?
燦しゃま巻き込んだのも対立さえなければ気が合うっていう…
あれっここまで来たらさゆさゆもいて欲しかったな…でもさゆさゆモチーフとドッペルが和風なだけだから和風カウントされなかった…?
あとさりげなく永遠を共にする気満々のささあす最高ありがとうございます!とりあえずずっとおみくじボックスとおみくじ引いてたいですね…最近もはやクリスマスもお正月も自分の中では概念という所がありますが…素敵な概念をありがとう…マギアレコード…そしてここまで読んでくださったあなたもありがとう…
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2023/10/1
10月1日 “今のところ一生このまま”リストのこと。 今できている・している事が続く予感ではなくて、できていない・していない事が、できないまま・しないままの予感ばかりだった。 世の中的に、できていた方が良いとされている事を気にしているのがばればれで、写真を撮ってSNSをしていれば生きてる心地がしてポップです!なんてとても言いきれない自分にがっかりした。
8月末に突然(他人はいつも突然)1ヶ月間休職されることになった方が予定通り復帰して出勤される夢を見た。なぜかお見舞いに入浴剤をあげていた。
朝一のヨガを受けて、午後の予定までの時間をタイムトライアルのようにショッピングモールで必要なものを購入して、家を少し掃除して過ごす。本当に疲れた。 10時オープンと同時に入店したモールの某300円均一で気になっていたぶんぶんチョッパーを購入。
涼しくなってきた10月から寒すぎてつらい12月までの期間、毎年少しだけ料理(というより実験?)をしてみたくなる。今回はぶんぶんチョッパーでみじん切りや撹拌をしてみたくなっている。
昨日会った友人が欲しがっていたマグネットネイル売り場を見てみる。友人に写真を送ると、3色欲しかったけれど彼女の行く店舗では在庫切れになっていた色があるらしい。午後時間があったら買いに戻ろう、と思いながら、写真集発送用にレターパックを買い、納品書をコンビニプリントして一旦帰宅。
きちんと梱包(わたしなりの)して書面を添付して宛名を書く、という発送作業の工程を済ませていくと気持ちが少し落ち着く。 手掛けるまでの腰の重さに気が付かない振りをして、こんな感じでまた手紙を書けたらいいな。
忘れていたけれど午後の予定は美容院だった。 前回の担当さんが新店舗に異動されたとのことで、初めていくお店へ。 行ってみるとおととい上野の帰りにお散歩した道中にあったお店だった! ロングにしてから美容院へ行く頻度も滞在時間も減っている。もう髪は自分でなんとかするもの、と思っていたけれどやはりプロが手を入れると少し違う。あと担当さんが全時代に適応しているイケメンって感じで色んな意味で安心感ある。
近くにエンダースキーマの店舗があり、寄ってみる。蔵前っぽい工房みたいなお店。店員さんがとても丁寧にたくさん教えてくださって、ご自身の使っているお財布を持ってきて、実際何枚のカードを収納しているか枚数を数え始めた時はにこにこしてしまった。 買うぞ!と意気込んでいなかったけれど、とても良かったので新しいお財布を買ってしまった!12年ぶり?! とりあえず紙袋のまましばらく飾っておく。
フィルムを取りに行って、まだ時間があったのでショッピングモールは戻り、ジェルネイルを3本購入。 10時よりだいぶ混雑したモールを出ると、外ではマルシェが開催されていて天気が超曇天。友人が「最近雨女なんですよね〜」と言っていたのを気にしながら、今日は思ったより疲れてしまったので、ぶんぶんチョッピングはしないでいつも通りの夕食にしよう、とスーパーに行くと玉ねぎがバラ売り17円(いつも何円なの?)。 思わず予定を変えて玉ねぎを買ってぶんぶんチョッパーしました!だから雨?
美味しいものを食べたいのではなく、作業をしたい欲を、慣れないことして大混乱!と共に少し解消中。レンジでスパイスカレーを作ってみました。 お腹を壊さないといいな。
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20231003火曜日 くもり
朝 ごはん、インスタントお味噌汁、納豆、みかん、豆乳
昼 お弁当(ごはん、梅干し、味玉、のりっこチキン、白身魚タルタルフライ、かぼちゃの煮物、ブロッコリー)、ワンタンスープ
夜 ごはん、お味噌汁(油揚げ、大根、きのこ)、目玉焼き、ソーセージ、明太子、みかん
空腹にカフェイン摂ると気持ち悪くなるやつに仕事中になる。つらかった。
涼しいので通勤は楽。帰ってきてからも、わりとすぐに動ける様になった。
マンションの駐車場に、くるみの殻が落ちていて、カラスがピョンピョンはねていた。くるみを割っていたのだろうか。
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いのち、ばんざい。
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いのち、ばんざい。
作家名:和田聡文 会期:2023年7月27日(木)~8月20日(日) 時間:16:00-22:00 休廊日:7月31日(月)、8月7日(月)、12日(土)~16日(水) 料金:入場無料 場所:IAF SHOP* 福岡市中央区薬院3-7-19 2F TEL:090-5475-5326(佐藤) http://iafshop.tumblr.com/
=================== 本展に関する4つの動画がyoutubeにて公開されています。
いのち、ばんざい。 https://www.youtube.com/watch?v=A6Nv8syTENs
プランクトンダンス https://www.youtube.com/watch?v=ZyDdtBkHNnk
よるのかんだた うっすらと排除される「おっさん」という属性について https://www.youtube.com/watch?v=V5GnpN0LLtU
louper digger looper https://www.youtube.com/watch?v=lFFif7LwFtw ===================
色々、五月蠅いね。
だけど、あたしは、
ポリネシアの血族。海に浮かぶ島々の者。
8人産んでも2子しか生きて残せなかった祖霊の末の子。
だけど、あたしは、
一度は魔法使いになり、
高校卒業13年目にして、
やっとこさ同級生の妻と再会し、
今は青年の一人の息子の親になった、
「うっすら嫌われる中高年のおっさん」。
だからこそ、あたしはブリジット・バルドーの側に立つよ。
あたしは、どうせ「色々分かっていないおっさん」だから、
おっさん臭いことしか思い付かないし。
ならば、いっそ、「おっさん臭さ」を引き受けて、
すごくベタに「天」と「人」と「地」のお話しをする。
「いのち、ばんざい。」
■ 天(伴天連さんの話):
「挑戦」って言葉を知ってるかい?
この島国と伴天連(バテレン)の話だよ。
最初の「挑戦」は戦国時代。「第一次挑戦」ってやつさ。
大海原を渡ってやって来たんだ。揉み手、摺り足、赤ら顔で。
でも、銃器の販売やら、人身売買やら、
伴天連同士のもめ事やら、色々あって、
お前ら、帰れって、叩き返しちゃった。
次の「挑戦」は幕末から維新。「第二次挑戦」ってやつさ。
真っ黒い船に乗って、煙モクモク、やって来たんだ。
漢字やめれ、アップデートしろ、神社、仏像打ち壊せとか、
色々やり過ぎて、嫌われて。案外、不人気。
パァとはしなかったね。
「俺らも案外とすげえ」とか逆に調子に乗られちゃうし。
近々の「挑戦」は大戦直後。「第三次挑戦」ってやつさ。
美しい、大きな銀色の飛行機でやって来た彼は、
コーンパイプをぷかぷか。
欧米様にはかなわねぇ。マッカーサー格好良いとか。
伴天連さん達、大チャンス。
天皇さんに聖書の講義したり、農業国に変えちゃうぞ、とか、
亜米利加さん、大盛り上がり。
でも、まあ、隣の半島やら、東の側やら、
ゴタゴタ、ピカピカ、どかんどかんで、
余裕無くなって、締め付け中途半端。
で、この島国のアップデート人口は1%程度。
しょぼいかぎり。
で、今。
「次にファシズムがやってくるとき、
彼らは、「反ファシズム」を掲げてやってくるだろう。」
と、「ディミトロフなんとか」が言ったとか何とか言うけど、
四回目の「挑戦」は、どんな顔をして来るのかな?
もう来てるのかしらん?
「ソドムの街を火と硫黄で焼き払う」の、逆で来るのかな?
「産めよ、増えよ、地に満ちよ。」の、逆で来るのかな?
「天父神」、「長兄たる救世主」の、逆で来るのかな?
虹の橋を渡って来るのかな?「第四次挑戦」ってやつが。
ブロガー納言と、レディコミ式部と、
元祖バ美肉おじさん紀貫之と、古典BL信玄公と、
カルーセルと、明宏と、ピーターと、
おすぎとピーコと、デラックスと、マングローブと、
天宇受賣命と、阿国と、弥次喜多と、
全裸監督、村西とおると、
エロ屋/小説家/ニュースアンカー、紗倉まなと、
オスカルと、ジルベールと、
バンコランとひばりくんのこの島に。
また、来るのかな?
生まれて、まぐわって、子らにつなげる
我らの原罪を問うために。
でも、また来ても言い返すよ。あたしは。
あたしは、人間だし、生きてるし、おっさんだから。
「いのち、ばんざい。」
■ 人(カンダタさんの話):
「カンダタ」のお話って、知ってる?
お馬ぱかぱか、愛馬の「カンタカ」君じゃないよ。
芥川龍之介くん初めての児童文学
「蜘蛛の糸」のあいつだよ。
地獄と極楽の間で宙ぶらりんのお友達。
でもさあ、この話、なんか変。
違和感マシマシ。
この話の「釈迦さん」、なんか上から目線。
切羽詰まって、焦って、失敗しちゃったカンダタさんに対し、
「浅ましい」とか「ヤレヤレ愚民は。。。」感、丸出し。
しょうがないじゃん。カンダタさんは。
生まれからして元々余裕なんかないんだし。
「糸切れちゃう!登ってこないでー!」とか、
そりゃー、言いたくなるよ。安全問題だし。
なのに、何、その、ちょっと一本釣りうまく行かなかったら、
飽きちゃって、テキトーに放り出しちゃう、投げやり感。
お腹空かせた虎さんに、我が身ぽーんと投げ出す、
釈迦牟尼本来のキャラじゃないよね。。。
大体、自分は涼しい顔して、快適な場所に居て、
面白そうな奴だけ、一本釣りとか、
衆生を救おうって気概が無いよね。
福祉事業をなめてんの?
現場に飛び込んで行って、問題解決せんのかーい!
我が身ポーンと行かんかーい!!
大体、カンダタ以外の奴らはみんな、
亡者、すなわち、アウトオブ眼中。
目覚めて、アップデートした奴にだけ、
極楽から「救済」の手を差しのべるとか、
キリスト教終末論の「携挙(けいきょ)」かよ。
救ってやるのは伴天連だけで、
ハルマゲドンで亡者/異教徒は一掃かよ。
「選民思想」臭え。
手に似合わない「水掻き」なんかを付けてでも、
なんとかして、なんとかして、漏らさず衆生を救おうってな、
大乗レスキュー「阿弥陀如来」の気概はどこ行った?
で、さあ。
このへんちくりんな違和感の話を妻にしたら、
理系にして日本文学オタクの我が妻も、
「あたしもヘンだと思ってた」とのこと。
でね。。。調べてみたの。ちょっとググって、wikiにて。
そしたらさぁー。パクリだって。
ドイツ生まれアメリカ籍の作家ポール・ケーラスの著作
『カルマ』収録の「The Spider-Web」が元ネタだって。
タイトルまんまじゃん。。。。しかも、この『カルマ』、
「本場モンの仏教説話を紹介」ってな本なんだけど、
「The Spider-Web」については「創作」だって。
本物に創作混ぜ混ぜ、仏教説話の捏造じゃん。
パクリとか知らんかったわー。龍之介やらかすなー。
バチモンの仏教説話とか知らんかったわー。
ポール、やらかしおったなー。
そりゃー。「ヘン」だわな。釈迦のキャラじゃないわなー。
仏じゃないじゃん。偽仏じゃん。仏罰モンだわー。
「自分ばかり地獄からぬけ出そうとするとか、
無慈悲だわー。浅間しいわー。」とか、
「蓮の華の何とも云えない好い匂い」の
爽やかな極楽の風に吹かれて、のほほんしてる
偽仏のてめぇこそ、文句言える立場??
「どうでも良いわー。平等に地獄に落ちればー。」
とか、なにその「タワマン文学」。
「瞑想」じゃなくて、「マインドフルネス」、
「ヨガ」じゃなくて、「ピラティス」とか、
言い出すんじゃないの?
あらまー!「カッコイイ消費者」ですことっ!!
「丁寧な暮らし」ねっっ!!!
美しい、大きな銀色の摩天楼から見下ろしてる
虚業の小金持ちみたい。
カンダタ君もさあ、
タワマン野郎に「いいね!」とか声かけられて、
「一歩抜け出すチャンス!!」とか
調子に乗るの止めようよ。。
良いことないって。。
あいつらさあ、ペットか番犬探しているだけだから。
カワイソウな順か、カワイイ順に声掛けてるだけだから。
カワイソウな奴に餌やると「徳」を積めるし。
「徳」=「信用」=「クレジット」=「通貨」だから、
儲かんのよ。「カワイソウなペット」を飼うと。
大体、地獄って、年季を勤め上げると、
生前よりちょっとは良いステージに行けるし、
学校みたいなもんじゃん。
周りにいる奴らもカンダタ君と似たようなもんで、
みんな生前、色々苦労してるし、
タワマン野���よりずっと共感できるじゃん。
鬼だって学校の先生みたいなもんで、
死なないように注意して、君を鍛えてくれてるだけで、
ちゃんと良く見てくれてんじゃん、君のこと。
ウエメセのタワマン野郎よりずっと。
ヘンな上昇志向に捕らわれて、痛い目見るより、
実直に自分の手で、地に足付いたコトをしようよ。
そうだ。友達を作りなよ。愛する人を作りな。
出来たら家族になって、子供を育てなよ。
老いて子供がもう無理なら、若い者を応援しなよ。
虚業で浮いてるタワマンの偽仏よりずっと良いよ。
地に足を付けて生きるってことだよ。
だから、「ぢごく」で結構。大「地」の「極」み。
だから、おっちゃんは叫ぶよ。
「いのち、ばんざい。」
■ 地(生き物の話):
やあ、こんにちわ。僕らの名前は「オピストコンタ」。
「尻尾が後ろ」って意味だよ。
人間の精子みたいな形なんだ。
キノコとか、ツボカビとかの菌類と、
人間とか、魚やミミズ、トンボなんかの多細胞の動物を
ザックリ含んだフレンズさ。
襟鞭毛虫なんかのちっこい奴らも僕らの仲間さ。
世の中、僕ら「オピストコンタ」だけじゃなくって、
色んなフレンズがいるよ。
土の中にも、蓮のお池の中にも、地べたの上にも。
「真核生物」に限っても色々いるよ。
「オピストコンタ」の兄弟分「アメーバ動物」
草花や樹木とかを含むフレンズの「アーケプラスチダ」
昆布とか珪藻とかのフレンズの「ストラメノパイル」
ゾウリムシとかのお友達「アルベオラータ」
有孔虫、放散虫のフレンズ「リザリア」
ミドリムシとか光合成する奴もいる「エクスカバータ」
「クリプト植物」とか「ハプト植物」とか「太陽虫」
「真核」じゃなくて、「原核」だけど、細菌も色々。
シアノバクテリア(藍藻)とかを含むフレンズ。
美しい、大きな銀色の鏡胴を持つ顕微鏡で、
小さな水滴に閉じ込められた彼らを、上から覗き込むと、
色んなフレンズが、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、してて、
本当に、本当に、面白いよ。例えば、
放置しちゃった植木鉢の雑草の中。
劣化したプランターの壁面。
ジメジメ湿った苔の上。
蓮のお池の水の中。
只の水溜まり。
蟻の行列。
蝸牛。
藻。
蝶や蛾。
ダンゴ虫。
マルトビムシ。
苔の子実体の森の中。
くるくる回るミズヒラタムシ。
慌てて席取りをするクラミドモナス。
巨大なミジンコの屍骸を喰らう原生動物。
ほとんどが単細胞で、小さくて、単純なはずの生き物が、
くるくる踊ったり、パクパク食べたり、
ぶつかってビックリしたり、キョロキョロあちこち覗き込んだり、
居場所を見つけたり、喧嘩したり、慌てて逃げまどったり。
多細胞生物ではなく、ただの「群体」に過ぎないのに、
喧嘩せずにお互いしっかり体をつないで、
くるくるくるくる泳ぐ、ヒゲマワリ(ボルボックス)やシヌラ。
動物じゃないと思っていたら、
意外とクネクネ、クルクル、活発に動く、シアノバクテリア。
小舟みたいに、スイスイ走り回る、小さな小さな珪藻たち。
独立した多細胞生物のはずなのに、
まるで一個の生き物のように合体してしまうイトヒメウズムシ。
それに、なにより面白いのは、
ご先祖の「古細菌」から、ずっと昔に枝分かれして、
お互い全然違う見た目や、違う生き方をしている
遠く離れたフレンズたちのはずなのに、
みんな、みんな、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわり、接合して、次世代を作ったりすること。
知ってる?生物の世界において、
「成体(アダルト)」とは、「生殖可能となった個体」という意味。
子供を作るのが「おとな」なのさ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちょっと違う話をするよ。「シン・ウルトラマン」って映画の話。
その映画の中で、ウルトラマンは、頭の先からつま先まで、
均質な物体で出来た、微細構造を持たない完全体とされる。
「一にして全、全にして一」な完全な個体。ほぼ神。
当然、マンガ「はたらく細胞」みたいに
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、協力し合う、
たくさんの細胞を持つ「多細胞生物」ではない。
理念、思想の固まり、孤高で単一の「思念体」。
外宇宙から来た、美しい、大きな銀色の飛行体。
よって、本質的に「個と個の(細胞)間の協力」は、
その身体自身に内在せず、
「バディー(仲間)」の意味がまったく分からない。
(映画では、故郷は「光の星」。国家は無い。)
(彼は人類と同種のものから進化した存在。)
彼は弥勒菩薩の様に完全な美(統一感)の化身だが、
無関係の子供を助けて死んだ男のことが分からない。
進化の最果てに居る彼には、「仲間」の意味が思い出せない。
遠い未来に来迎する弥勒菩薩の様なポーズをとって、
死んだ男の姿を掌に、森の中で悩み続ける。
覚えていたが、今は忘却した何かを思い出そうとして。
強くて、全知で、大きくて、けれど孤高のウルトラマンには、
起動してしまったゼットンを止める術が分からない。
なのに、弱くて、無知で、小さくて、愚かな人間たちは、
ぶつかり合ったり、協力したり、怒ったり、信じあったり、
ドキドキしたり、お尻パンパン気合を入れたり、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ゼットンを止める解決策を見つけ出す。
上から目線の外星人たちには出来なかったことを、
小さな「はたらく細胞」みたいな人間たちが成し遂げる。
VRゴーグルを付けての独��言、虚空に手をブンブン、
滑稽で、とっても格好悪いけれど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ずっとずっと昔に進化の枝分かれをする前から、その後も、
地べたに這いつくばって生きる「いのち」の本質は、
わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、わちゃわちゃ、
ぶつかり合ったり、喧嘩したり、食べ合ったり、
身を寄せ合ったり、協力したり、
まぐわって、子供を作ったり、育てたりしながら、
「なんとか必死に次につなげ続けること」なんだろう。
人間も明確に動物だし、生き物だし、「いのち」。
だから、おっさんは、勇気を出して、ベタなこと言うよ。
わたしは、一人の息子の父親だから。
ショーペンハウアーとか、シオランとか、ベネターとか、
そんな馬鹿どもの言うこと知るか。五月蠅い。
「いのち、ばんざい。」
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Event Live 火炎瓶 @川崎 CLUB CITTA'
OA含めて18時半開演だとばかり思い込んでいて間に合わずw FORBIDDEN観れてないですが
鋲さんがこれから色んなとこぶち込んでくから
来いよ
って言ってるとこだけ観た
今日のチッタも思ったより人いっぱい
荷物を預けてフロアに戻ると今年何度も聴いたBGM
①VIRGE
バンドが拡大するタイミングでメンズ動員さんが増えるのあるあるだと思ってるんだけど気合い入ったギャ男さん達の野太い麺コが場を盛り上げていて始まる前からかなり良いムード
とにかくお客さんの声がデカいVIRGE
遼さんが現れ氷のような冷やかな眼差しでフロアを見渡すとお立ち台へ
悲鳴歌い出し3秒でカリスマ性が爆発する歌声と声量 さらにパワーアップしたのでは
新しいベースの方が加入されたので注目したい気持ちはあるんだけどどうしても遼さんに持ってかれる 良くも悪しくもメンバーチェンジ耐性凄い
今日はドラムセットがツーバス バスドラのヘッドにカラーのイラストが入ってる
私が知らない間に出ている新曲達が3曲?挟まれたけど帰ったらすぐ聴かなきゃと思えるヴァージュらしさだった
折り畳みと同時に入るフロアの声とメンバーを呼び叫ぶ声がとてもトッパーと思えない盛り上がりでゾワゾワ ものすごくデカいバンドを見ている気分
ラスト 空に落ちる蛍はサビで遼さんジャンプジャンプとフロアを煽る
最後の"この命を抱いてくれ"を歌っている最中に楽器隊が捌け1人残された遼さんがお立ち台に足を畳んで座り 繰り返す 度々自分の胸をゴツンとマイクで殴る鈍い音を挟みながら
シーンと鎮まり返った会場に響く独唱を最後に幕が閉じた
幕の向こうでコドンと何かが落ちる音がすると
大きな歓声と拍手が沸き起こる
この終わり方何度か観たけどまた鳥肌(笑)
今日のヴァージュかなり良かった
②Chanty
楽器隊板付きで開幕
演奏をバックにステージへ出てきた芥さんが後ろを向いて合図をするとドラムが2打
こちらを向いてマイクの方へ来てから振り返り再び2打 そして2打
火炎瓶 はじめま~す 居場所教えてください と手を挙げさせて1曲目アイシーへと繋ぐ
冤罪ブルースでは下手の方で芥さんと野中さんが向き合って野中さんに声出しをさせる場面も
曲中でテンポが変わると気付いてから聴く冤罪かっこよかったなぁ
でも次の曲 レインドット 初めて聴いたけどなんですかこれはめちゃいいじゃないか
竿帯のコーラスに芥さんのボーカルが入ってく所すごく良かったしそこのドラムもかっこいい もう1回聴きたい サブスクにないからいよいよ音源買うしか
レインドットの途中で芥さん上着を脱いで芥さん二の腕(`⊙ω⊙´)カッ!!
お馴染みの不機嫌 マイクスタンドごと上手下手に移動して歌う芥スタイル 演劇観てるみたいに感じるのはこんな細かなパフォーマンスのせいなのかも
ラストは芥さんがギターを持っておやすみ
間奏部分メンバーのシルエットだけを照らす照明が幻想的で綺麗だった
全員でアウトロを演奏しながら��幕
③THE MADNA
どの曲だったかな sweet dreamと極彩色かな
ザアザアと同じ進行方向向いて走るタイプのモッシュができてた
無音板付き開幕 白縁サングラスにジャージ姿でお立ち台に立っている涼太さんが喋り出して1曲目 sweet dream
感動さえ誘うコーラスの曲なのに下手を見れば朋さんw目の周りを黒で塗り潰し額に線2本 アオダイショウ(蛇)みたいなのを身体に纏っていてギャグみたいなヴィジュアルなのにずっと見てるとかっこよく見えてくるのはあの顔面だからとしか言いようがない
2023年 楽しかったー?
それは 俺たち タイムリーの漢たちのおかげと言っていいか?
V系って知ってるに負けてらんねぇぞまじで…
これからもずっとこうやって行こうな いいか?
時間なくても割と喋る涼太さん
ラスト極彩色
太嘉志ちゃんのお立ち台にちょこんと腰掛け背中を預ける涼太さんに 太嘉志ちゃんがぼよーんぼよーんておしりで攻撃してて涼太さん歌いながら笑ってた(かわいいしかない世界)
捌ける時にいつもゆっくりみんなに顔を見せてくれる理緒さん 飲み干したペットボトルをお立ち台から投げるその飛距離たるやさすがドラマー
④ザアザア
幕が開くと同時にベースを掻き毟る零夜さんの背中が見えたんだけど何その衣装
今日何着てるのそれ
上手側からフェードインしてきたチェックのジャケットは春さん え え
新衣装??????????
何の衣装なのそれ(混乱)
いつものマイクで叫び散らかすあの表情だけど何も聞こえてこない
マイク入ってない? スタッフさんに知らせるためか袖に向かって中指を立てたりしてしばらく闘った後マイクスタンドごと蹴り飛ばした(笑)
そうこうしてる間にセンターに一葵さんがいてザアザア 発表があります
12月3日 ザアザア10周年 Zepp新宿でライブやります
待ってぇ~~~
一旦待ってぇ~…
唐突の新衣装だわマイク入ってないわ色々ありすぎて脳の処理が追いつかないぜ…
なんだって?
https://x.com/xaaxaa_official/status/1740708778516025474?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
ちょっと後で考えるわ
バッドスタート
零夜さんのベースは今日も白 いにしえのイエローハウス感満載でチェッカーズ味も覚える新鮮な姿を追うのに必死であっという間に終わってしまった
起きてるー?ねてんのー?寝てんのかー?っていうからスリーパーかと思えば
全員左寄れ
攻撃的な左寄せw 今日はフロアへ降りずに蜘蛛の糸
まだセトリ出てないから全部書くと忘年会しよーぜー アル中
私の名前をちゃんと呼んでよ 一旦演奏が止まり一葵さんの泣き叫び嗚咽するパフォーマンスに呼吸が止まった 怖くなるほど物語に入っていくからイベントライブの中のほんの1曲でも映画観た後みたいに影響されてしまう
この後少しMC 上手袖からアレが出てきた(アコギ)
ラストと言って演奏されたのは雪時計 あーー
あーーーーもうなんていうか来年も全部行きます(あっさり)
お時間あとどのくらい残ってますかー?
袖から「あと2分40秒残ってます」
感電、けがのおそれがあります。
演奏始まってしばらくして時間来たら幕閉めちゃってください
最初の走らされる所でほんとに幕が閉まりはじめて(笑)(笑)右往左往するフロアを残し閉幕
一葵さんだけ幕の前に少し残ってたけど演奏が止まると楽しかった ありがとって手を振って幕の中に消えて行きました
演奏しながら幕が閉まるとか何本見てもレポのネタが耐えない
⑤RAZOR
SEを取り定番のメンバー登場
大きなバンドロゴフラッグをバックに
ドラムセットがゴールドのグリッター仕様でRAZORらしい
タイムリーで最も頭が狂っているのはやはりどう考えても猟牙氏 サイドバックのブロンドヘアにグラサンでステージへ
KNOT INVISIBLEで準備運動させGRAVITY EMOTIONへ 初めて聴いたけど近年のRAZORらしい綺麗で激しいかっこいい曲だった
すぐさまグラサンを外し ペットボトルの水を頭から被り手ぐしで髪をオールバックに
ドラム台から黒いハットを拾って被ると
今日の出演バンドを紹介(VIRGE忘れててお客さんからVIRGE…VIRGEって言われて)VIRGEの話始めたけど忘れてたわけじゃなくてって言い訳してた
LIQUID VAIN が聴けるとは…!ブレイクダウンのとこのドラム 哲也さん以上の音では聴けないだろうと思ってたけどNIKKYさん華もあるし技術もあるしすごいねーw めっちゃかっこよかったぁ
続いて瓦礫 猟牙さんの歌唱力も上がってる気がした いい曲
俺たちの ラブソングがあるんですけど と 真ん中割れろのジェスチャー !!!!!!
埋葬
これほどバンギャの欲求を叶えてくれる曲はないぐらい暴れ方が最高
WoDのあとのもみくちゃモッシュが大好物なのでめちゃくちゃ発散できた(フロアに降りてた猟牙氏もモッシュに混じってたw)
最近あんまり見ないけどみんなこのモッシュ取り入れてくれよw
埋葬終わったのにまた真ん中割れろのジェスチャーw そして再びフロアへ降りる猟牙氏
センターの床に仰向けに寝転んで楽しかったー!と言うと立ち上がり ロックな感じで歩いてってフロア下手側後方の扉から出てった(そっから帰るのか)
今日のセトリは一番好きだった時代のRAZORをもう一度観るような流れで燃えた
楽しかった~楽しかったよ~
ブログ書きたいよ~
でもまだ仕事納まってなくて多分明日も大晦日も4日も出勤するから書けないかも…
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2023.7.16
わたしのヒースクリフ、書庫は朝、出勤してすぐはほんのり涼しい。でも日中気温が上がると外気温とあまり変わらないし、空気が停滞している分、熱気もこもる。体温より���ずかに高い温度の書庫の中で、探している本も見つからず、自分の呼気に溺れるかと思った。
リストを作る仕事もしている。リストは指定に従って作るだけだから、間違いさえなければ自動的に作る事ができる。それからリストの内容をExcelに移し、体裁を整える(これは後から使う)。普段は二つ、今日は五つ。毎週やってくる納品は、そのリストが元になっている。チェックはたくさん入るから、心配はいらないのよ。
世間一般の休日は人が多いので、整頓する仕事も増える。わたしは休日が苦手なので働いている方が嬉しい。乱れているところを整えるのは好きなのだ、それが自分から離れていればいるほど。自分と近ければ近いほどカオスになる。それは心地よいカオス、自分が作り出したものだから。
わたしには経験が足らない。努力も足らないのだろう。いろんな事ができない。その仕事を主に担当するわけではないとき、わたしは手出しをためらう。主な担当者が手順を決めているので、わたしのやり方を変えなくてはならない。それはすごく苦痛だし、やっていいのかよくないのかが曖昧でいちいち聞かなければならないのが苦痛だからだ。いちいち聞きたくない。
今年は初任者の研修がデビューまでに三回あると聞いた。すごく羨ましい。もちろん絶対に必要な部分を凝縮した研修は受けることはあったが、あとは自分の考えたプログラムのメモを見てもらって、赤を入れてもらい、組み直したり台本(ブックトークの絵本読み聞かせ版みたいな台本)を作ったり、本当に手探りだった。先輩に当たる同僚の実演を見せてもらえたのも一度。だからこそこういうスタイルなのだし、それはやっぱり続けてみようと思う。わたしなりに考えがあってそれを選んでいるのだから。そう思うと、書き始めの筆の迷いに似るわね。わたしのいいところは声が通るところなのですって。盛り上げようとせずに、たんたんと、自分ではなく絵本が生きるプログラムにしたい。次に回ってくる順番が楽しみ。
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