#老木や
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葛と小豆の漉し餡を合わせて固め、白小豆を散らしたお菓子です。餡に葛を併せるともっちりした素敵な食感になります。白小豆がアクセントとなっていて、とっても美味しいお菓子です。
名古屋の老木やの八ツ橋です。
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#厚北 での練習試合を終えて、遅〜いランチ #厚木 でランチと言えば、やっぱり、#博多天ぷらなぐや に行ってしまう。 14時を過ぎてるのに中で待ちが2組 人気だね〜 偶然にも、前回来たのが2019年3月30日 ちょうど、4年前‼️ 自分でもびっくりした 定番の #お好み定食 980円をチョイス! #海老天 #鱈天 #かしわ天 2個 #豆腐天 #かぼちゃ天 の6品が揚げたてで提供される! 更に、#いかの塩辛 #高菜漬け #もやし に #漬物 が食べ放題だからね! いつ来ても満足しかない! で、お土産に #揚げ玉 サービスだからね! たまに来たくなるんだよね〜 (博多天ぷら なぐや) https://www.instagram.com/p/CqZ9yfyLAJROAsMepiQKk1AloDYdIzE4OTG5lc0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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初呑み!!
朝ごはん食べて、近所の神社に行った後は、ひたすら呑んでました。といっても、そんなに量は呑んでないです。澪の300mlが1本と、神棚に供えた御神酒の残りの蒼天と、お中元でもらった白ワイン750mlの半分くらい?(充分呑んでるやないかいという意見は黙殺しますw)
まず第1弾は日本酒で🍶おつまみは11月の天下市で手に入れたくさやと、お歳暮で頂いた徳永屋さんのさつま揚げ、X'masに購入したテリーヌの残り。そしてLAWSONにあったいぶりがっこ入りの🧀たら。
くさやは、今日の為に食べたいのを我慢してました。
これで冷や汁作ったら、めちゃくちゃ美味しいのが出来そうだなーとか思いつつ。さつま揚げとのコンボで、🍶が進む進む😅
実はお酒が進んだ理由がもうひとつありまして、昨年後半から山河令という華流のドラマにハマってるんですが、年末年始にLaLaTVで全36話一挙放送という恐ろしいことをやってくださりまして😥(まんまと引っ掛かり、12/30~1/1の午後半日まるっと視聴に費やしました💦)
その劇中で主役二人が、何かっつーとお酒を呑むんですよ。ほぼ1話につき1回。それに合わせて呑んでると、くいっくいっと……💦恐ろしいドラマです、山河令。同じくブロマンスもので話題になった陳情令だって、天子笑っていう銘柄のお酒を呑むシーンがあります。でも山河令の頻度ほどじゃなかった。
夜は夜で、白ワインをこのおつまみで。
旭川あらかわ牧場さんの和乾酪(昆布だし&七味香油)と横浜燻製工房さんのカラフトシシャモと豆腐の2種類の燻製。こちらもくいっくいっと😊🍷
今は酔いが醒めてますが、ついさっきまでほろ酔い状態でした😅あぁ愉しかった。
まだ奥の手のおつまみが残ってるので、明日も呑もうかな。3ヶ日くらいはいいよね?
#白ワイン#日本酒#澤乃井#蒼天#松竹梅#澪#さつま揚げ#木耳#人参#棒天#徳永屋#鹿児島#テリーヌ#白身魚と海老#サーモンと帆立#蟹とパルメザン#伊藤ハム#焼きくさや#大島#カラフトシシャモ#豆腐#燻製#横浜燻製工房#神奈川#和乾酪#昆布だし#七味香油#和風チーズ#旭川あらかわ牧場#北海道
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相模鉄道 ゆめが丘 湘南台 YOKOHAMA NAVYBLUE 今田の桜並木
富士フィルム X-T2 XF23mmF1.4R C-PLフィルター使用
※近隣の店舗にてランチ:かつやの海老ヒレカツ定食※
#鉄道#鉄道のある風景#鉄道写真#青空#風景写真#鉄道風景写真#富士フィルム#x t2#xf23mmf1.4r#railway#landscape#railway photography#landscape photography#fujifilm#train#じゃない鉄道写真#railroad#c-pl
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場面写真 第2弾&連続キャラクターPV<梅田編>解禁!
★G組メンバーの青春を切り取った場面写真第2弾が解禁!
このたび解禁となったのは、G組メンバーの青春ドラマを想起させる場面写真。肝田、梅田、薙が木の陰に身を潜めて何やら様子をうかがっている仲良し3人組のカットに加えて、勝太とレイナがぎこちない様子で隣同士に座る、恋を予感させるかのような初々しいカット��。また、サングラスに髭がトレードマークの梅田が真剣な眼差しを見せるカットもあり、個性豊かなG組メンバーならではのアツい青春に期待が高まる写真となっています。
★連続キャラPV配信第5弾!森本慎太郎演じる【見た目も中身も昭和な男・梅田真大編】も解禁!
あわせて解禁となったのは、サングラスに髭を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田真大のキャラクターPV。映像では、G組の仲間に囲まれながら「姓は梅田、名は真大。多摩が生んだダイナマイトたぁあ、オレのことよ!」と威勢よく自己紹介をする姿が印象的。さらに「カチコミじゃコノヤロー!!」と叫びながら、仲間のために真正面から正々堂々と喧嘩をする、情に厚い一面もみせています。仲間想いで周囲を和ませるムードメーカーとしてG組を牽引する一方で、「女っていうのは男の3歩後ろを歩く」と恋愛においても昭和気質な持論を唱え、女子から「昭和クサッ!!」と痛烈なツッコミを受ける場面も。まさに“見た目も中身も昭和な男”として自分のスタイルを貫く、梅田のアツさが詰まった15秒となっています。
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公式サイト
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【芸能】松田翔太と忽那汐里の交際発覚 2人は共通の友人を通じて知り合ったというが、 忽那は生まれも育ちもオーストラリアで英語がペラペラ。 一方、松田は高校時代にイギリスに留学していて 英語がペラペラのため、英語が話せるという共通点で 意気投合したようだが、同誌によると、 お泊まりもなく、まさに“さわやか交際”といったところのようだ。 22 名前: 名無しさん@恐縮です [sage] 投稿日: 2013/02/07(木) 11:57:21.34 ID:30NfYx7G0 英語が話せるということで意気投合とか意味がわかんね。 俺も日本語話せるけど、誰とも意気投合しない。
【失笑!】思わず吹いた秀逸なレス集合『週刊老人ジャンプ』:哲学ニュースnwk
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254 可愛い奥様 sage 2024/10/31(木) 14:49:42.26 esezGWiV0HLWN 強盗に入られた家の人が指示役に連絡してる闇バイトをとっ捕まえて 指示役に「お前誰じゃゴルァ!」してるのがテレビで流れてたけど 指示役も弱そうな声だった
255 可愛い奥様 sage 2024/10/31(木) 15:05:04.92 qHHfATFO0HLWN >>.254 あの家の人のが強そうだったよねw 自分ならもし下っ端を捕まえられたとしても織田信長に電話しろや!とか言えないわ 録画して証拠も押さえてさ
260 可愛い奥様 sage 2024/10/31(木) 15:32:42.71 UMDP/SFX0HLWN >>.254 ニュースでやってたの? 見たかったw 闇バイト強盗ってどんな人が住んでるか下調べしてから入るんだと思ってたけど違うのかな
264 可愛い奥様 sage 2024/10/31(木) 15:58:03.26 esezGWiV0HLWN >>.260 モーニングショーでやってた 一緒に女の子も捕まったみたいだけど、水道局関連の職員を 名乗ったくせにツインテールにパーカーで見るからに怪しかったらしいw
272 可愛い奥様 2024/10/31(木) 17:22:15.15 O+DYyh9E0HLWN >>.254>>.255 きっと下見に来たときに、老人か弱そうな主婦しかいねえな、て早合点したんじゃ
最近、なんか業者が来ること多くて 家族構成聞いてくるから 「息子2人いて片方は剣道、片方はハンマー投げやってます図体ばかり大きくて居間で男三人寝てるとトドみたい」といったら、 また来ますとえながらもうこない
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奈良公園の樹木伐採にお怒りの皆様、お気持ちは分かりますが、コストを抑えるため早めに切ると「健康な木をなぜ切った」、大木になってから切ると「あんな立派な木をなぜ切った」、枯れるまで放置して落枝や倒木で死傷者が出れば「こんなことになる前になぜ切らなかった」となるのが市街地の木です。 健康に見える木でも、病害虫で中は空洞になっていたり、周りの木に被害を広げる恐れがあったりします。老木はそもそも病害虫や落枝、倒木のリスクが高いです。そして、囲いや添え木のある最近植えられた木も奈良公園にはたくさんあることにも目を向けてほしいです。
Xユーザーのみんなで考えよう 奈良の鹿の未来さん
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Legends and myths about trees
World tree - the source of wisdom of the ages
The world tree is a motif present in several religions and myths��around the world. It is represented as a colossal tree which supports the heavens, thereby connecting the heavens, the terrestrial world, and, through its roots, the underworld.
Many Eurasian mythologies share the motif of the "world tree", "cosmic tree", or "Eagle and Serpent Tree". More specifically, it shows up in "Haitian, Finnish, Lithuanian, Hungarian, Indian, Chinese, Japanese, Norse, Siberian and northern Asian Shamanic folklore".
The World Tree is often identified with the Tree of Life, and also fulfills the role of an axis mundi, that is, a centre or axis of the world. It is also located at the center of the world and represents order and harmony of the cosmos. Each part of the tree corresponds to one of the three spheres of the world (treetops - heavens; trunk - middle world or earth; roots - underworld) and is also associated with a classical element (top part - fire; middle part - earth, soil, ground; bottom part - water).
Its branches are said to reach the skies and its roots to connect the human or earthly world with an underworld or subterranean realm. Because of this, the tree was worshipped as a mediator between Heavens and Earth. On the treetops are located the luminaries (stars) and heavenly bodies, along with an eagle's nest; several species of birds perch among its branches; humans and animals of every kind live under its branches, and near the root is the dwelling place of snakes and every sort of reptiles.
A bird perches atop its foliage, "often .... a winged mythical creature" that represents a heavenly realm. The eagle seems to be the most frequent bird, fulfilling the role of a creator or weather deity. Its antipode is a snake or serpentine creature that crawls between the tree roots, being a "symbol of the underworld".
The imagery of the World Tree is sometimes associated with conferring immortality, either by a fruit that grows on it or by a springsource located nearby. In some descriptions this "water of life" may also flow from the roots of the tree.
The world tree was an important element in shamanistic worldview as well, and it is said that the giant bird ... hatches shamans in the branches of the World Tree.
Some species of birds (eagle, raven, crane, loon, and lark) are revered as mediators between worlds and also connected to the imagery of the world tree. Another line of scholarship points to a "recurring theme" of the owl as the mediator to the upper realm, and its counterpart, the snake, as the mediator to the lower regions of the cosmos.
Northern Eurasian and Central Asian traditions wherein the World Tree is also associated with the horse and with deer antlers which might resemble tree branches.
Some scholars have pointed out that, from the perspective of evolutionary biology, the concept of a world tree may have originated in human thought. This is because our ancestors lived in trees for about 60 million years, and for them the trees were everything in the world. This is why the collective unconscious that the world is made of giant trees has remained with us to the present day.
木にまつわる伝説・神話
世界樹 〜 時代の叡智の源
世界樹は、世界中の宗教や神話に見られる概念、モチーフである。天を支える巨大な木として表現され、それによって天と地上世界、そしてその根を通して冥界をつないでいる。
多くのユーラシア神話が「世界樹」「宇宙樹」「鷲と蛇の樹」というモチーフを共有しているとされている。具体的には、「ハイチ、フィンランド、リトアニア、ハンガリー、インド、中国、日本、北欧、シベリア、北アジアのシャーマン伝承」に見られる。
世界樹はしばしば生命の樹と同一視され、また、世界軸、つまり世界の中心や軸の役割を果たす。また、世界の中心に位置し、宇宙の秩序と調和を表している。樹木の各部分は世界の3つの圏(梢-天、幹-中世界または地、根-地下世界)のいずれかに対応し、古典的な元素(上部-火、中部-地、土、地面、下部-水)にも関連している。
その枝は天空に届き、根は人間界や地上界と地下世界や地底界をつなぐと言われている。そのため、この木は天と地を結ぶ媒介として崇拝された。梢には星や天体があり、鷲の巣がある。枝には数種類の鳥がとまり、枝の下には人間やあらゆる動物が住み、根の近くには蛇やあらゆる爬虫類が住んでいる。
その葉の上にとま��鳥は、「しばしば......翼を持つ神話上の生き物」であり、天界を表す。鷲は最も頻繁に見られる鳥で、創造主や天候の神の役割を果たしているようだ。その対極にあるのは、木の根の間を這う蛇や蛇のような生き物で、「冥界の象徴」である。
世界樹のイメージは、そこに生る果実や近くにある泉によって不老不死をもたらすことと関連付けられることもある。この「生命の水」は木の根からも湧き出るという記述もある。
世界樹はシャーマニズムの世界観においても重要な要素であり、「巨大な鳥は......世界樹の枝でシャーマンを孵化させる」ともいわれている。
いくつかの種の鳥(ワシ、ワタリガラス、ツル、ハシビロコウ、ヒバリ)は、世界をつなぐ媒介者として崇められ、世界樹のイメージとも結びついている。また、別の研究では、フクロウは天上界への媒介者であり、それと対をなすヘビは宇宙の下界への媒介者であるという「繰り返されるテーマ」が指摘されている。北ユーラシアや中央アジアの伝統では、世界樹は馬や、木の枝に似た鹿の角とも関連づけられている。
一部の学者は、進化生物学の観点から、世界樹という概念が人類の思考の中に元から備わっている可能性を指摘している。というのも、人類の祖先は約6000万年にわたり樹上で生活しており、その時代の彼らにとっては木々こそが世界のすべてであったと考えられるからである。そのため、この世界は巨大な木で出来ているのだという集合的無意識が、現在の我々に至るまで残っているのだというものである。
#trees#tree legend#tree myths#legend#mythology#folklore#world tree#bird#tree of life#water of life#sharamanism#nature#art#source of wisdom
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【2話】 はじめてLSDをやったときのレポ 【さいばーひっぴーができるまで】
僕と友人の“しのはる”は、LSDがどういう効果をもたらすのか特に分かっていなかったが、お気に入りのプッシャーからLSDを引いてみて、早速試してみることにした。
僕らは馴染みの公園に行き、緊張の中LSDを摂取したのだが、初めてのLSDは量が少なかったのか、高揚感や感情の増大など��効果はあったものの、幻覚を見るまでには至らなかった。
ただそれでも、ファミレスで2時間ほど互いに絵を描くことに没頭して奇妙な絵を描いたり、途中で雨が降ってきたのに雨を浴びるのが気持ちいいからと傘もささずに笑顔でびしょ濡れになったりしていて、初めてのLSDは十分愉快で興味深い思い出ではあった。
―――僕らはそれからもLSDを引いて、数回ほど、1ヒット分(100μg分)のLSDの体験をしていたのだが、LSDトリップの醍醐味を味わうことができた体験は、初めてのLSD体験から約1年後のことであった。
このときは、しのはると大学時代の友人でLSD初体験の“イシカワ”を呼び、3人で公園に行って、LSDを摂取した。またこのときは、Twitter上で“地下薬局”と名乗るプッシャーから引いてきた、角砂糖に垂らされたLSDを摂ったのだが、今までのLSDの2倍ほどの効果を感じられるものだった。
摂取してから1時間ほど待つと、視界はシラフのときより俄然明るく、輝かしく見えていて、芝生の緑や空の青々しさ、駆け回る少年の頬の赤らみなどが強調されていたし、なんの変哲もないただの公園なのに、あらゆる対象物に新奇性を覚えるほど、童心に帰ったような感覚で物事を見られるようになっていた。
僕は長らく、地べたにあぐらをかいて座り、公園の池の水面に浮かんだ油膜(それは鮮やかな虹色に発��するマーブル模様に見えている)を恍惚と眺めていた。すると、飛んできた鴨がその池の上に着水したのだが、不思議なことに、その様子はスローモーションがかかったように見え、翼の動きの一つ一つを鮮明に捉えることができた。
鴨は池の上を優雅に遊泳し始め、その油膜の上を通る。鴨の後方に次々と生まれる水面に広がる波紋の一つ一つが、極彩色に煌めくマーブル模様を帯びて、ゆっくりと広がっていく……。
そしてふと、「このサイケデリックな感覚のまま大麻を吸えば、もっと高みにイけるのではないか」と思い立たった。僕は2人に声をかけると、景気良く極太ブラントを作って、3人でそれをまわすことにした。
手始めにひと吸いすると、それだけで視界の奥行き感がなくなり、平坦な2次元動画のように見えてきた。さらに、外界の全ての動きがスローになり、鳥のさえずりや車の走行音などの環境音にはエコーがかかっているように聞こえ始めた。
この時点で、すでに現実の現実感がなくなったように感じていて、「今回こそ戻れないほどやりすぎてしまった」とかなり切迫していたのだが、もうどうにでもなれという気持ちで、それからも二巡三巡とまわってくるブラントを吸い続けた。
公園に生えている木の幹は、呼吸をしているように内側に収縮したり外側に拡張したりしていて、木々が呼吸しているように思えた。さらに深く吸うと、規則性を持って複雑に変化する���透明の幾何学模様が視界全体に現れ、その半透明の幾何学模様越しに、呼吸をしている木々が見えていた。地面は海のように波打って動いているように見え、その波打ちの残像まで見えていて、波打つ地面は遠くなるに連れて微妙に反り返っている。
視覚だけではない。思考は次から次へと矢継ぎ早に連想されながら流れていて、その矢継ぎ早に流れている思考とは別に、バックグラウンド再生のように同時に矢継ぎ早に流れる思考があった。そのため、思考を一つに絞って処理するのが難しく、思考を口に出そうとしても、思考の速さに口の動きが追いつかなくなっていた。
しかも短期記憶がほとんどなくなっていて、ついさっき浮かんだ思考が思い出せなくなっていたので、なんとか紡いだ言葉を口に出しても、言葉を口にした時点で何を喋ろうとしていたか思い出せなくなっていた。
そんなこんなで、やっとのことで極太ブラントを吸い切ると、ついには“目の前の光景を細部まではっきりと見ることができているのに、見ているものがなんなのか認識できない”という状態になった。
その刹那、「もう戻れないのではないか?」という考えがよぎってしまい、その考えを元に高速で恐怖の連想ゲームが始まった。絶望感で声が出せなくなった。
しのはるも僕と同様に、声を出せないか、声を出せても支離滅裂なことしか発せられていなかったので、僕はパニック状態になりつつも、“彼も同じように狂人になっている”と悟って、少し安心した。
ところが、イシカワは平然とした口調で、「お腹すいた。寿司でも食う?」などと呑気なことを言っていた。僕としのはるは、当然まともに言語を話せる状態ではなかったので、顔を見合わせ、テレパシーを使って「こいつとは次元が違う」などと会話をした(LSDの統合失調症様の効果で、相手の思考が読み取れて自分の思考が伝わっていると思い込んでいただけではあるが)。
僕はイシカワに対して、「こんなキチガイが公園の外に出ていいわけがないし、食事するにしてもナマものは気持ち悪いから論外」などと伝えたかったのだが、イシカワも僕としのはるの異常な様子に少し脅えた表情をしているように見えたので、「一旦…それぞれ一人になって…みない?」などと必死に言葉を紡いで喋ると、しのはるはよくぞ言ってくれたという表情で「そうしよう」とだけ言って、そそくさと離れて行った。
イシカワはわけがわからないようで困惑していたが、僕も最後の力を振り絞って、「ごめん、もう…幻覚が凄くて…」などと言って、イシカワから離れた場所に歩いて行き、平たい地面の上に座り込んだ。
地面に座り込むと、現実の瑣末な事象から解放され、一気に幻覚ワールドに引き込まれる感覚があった。僕はどういうわけか、その感覚に集中できることに安心感を覚えていた。
座り込んだまま上空を見上げると、網目の中一つ一つに目玉があるドーム状の蜘蛛の巣が空の全体を覆っているように見えていた。
僕はその幻覚に圧倒されて、後ろにぶっ倒れるようにして仰向けに横たわった。仰向けになると、その幻覚は次第に色濃く迫力を増し、完全に周囲を覆っていった。
次第に、その幻覚は、視界に映っているだけという認識ではなくなっていって、“むしろ実際の現実の光景より現実っぽく思える”という、摩訶不思議な感覚になっていった。
どう考えても“まともでない側の人間”に、僕がその“当事者”になってしまったという事実に、僕は極度のスリルを感じたが、その感情と同時に、目を瞑ったらより深い幻覚ワールドに没入できるという期待もあったので、僕はゆっくりと目を瞑り、LSDに身を預けることにした。
―――僕は奇妙なフラクタル構造の幾何学模様に360度覆われた��間にいた。その幾何学模様は僕の脳に保存されている記憶とは全く関連がないような、まるで見たこともなく、この世のものとは思えないパターン・構造・配色に次々と変化をしていき、それは無限に変化していく……。
僕はいつの間にか身体感覚を認識できなくなっていて、現実世界とは切り離された、魂の空間とでもいうような世界に入っていき、現実の事象―ここがどこで、僕は誰で、今は何時で、何を摂取してこんなことになっているのか―などが、まるでわからなくなっていた。
ここから記憶は曖昧だが、気づくと、先の見えない遥か上空まで続いている高い塔に沿って、魂だけの自分が上空に向かって凄いスピードで進んでいた。上空に進めば進むほど、現実世界がどんどん遠のいていくような感じがして、これはとても言葉では言い表せないほどに爽快だった。
すると、スピードは次第に弱まり、フリーフォールのように猛スピードで落下していった。面白いことに、落下するごとに徐々に現実の事象が思い出されてきて、地面に直撃する寸前で身体感覚や現実の記憶を取り戻した。
と、思ったら、自分の過去をプレイバックするように高速で時間の巻き戻しが始まり、一人称視点で、学生時代から少年期、さらに覚えているはずのない幼少期から乳児期まで遡り、母親の胎内へ入っていった。
すると途中で、逆再生は止まり、今度は未来方向に向かって、高速で早送りされる映像が始まった。再び一人称視点で、誕生から今生きている時間まで進んでいったが、さらに現在を通過して、数分後の未来から自分が老いて死ぬまでの主観映像を見た。不思議なことに、これらの各瞬間は主観的に現実感があり、“今”の事象として認識されていた。
それから自分が死んだ後も、映像の早送りは続き、さらにその先の自分の死後の世界の映像を少し見させられ、また逆再生が始まった。そして未来の死の状態から生の状態に、さらに巻き戻って、現在の時間に戻った瞬間、急に意識がはっきりし、僕はその勢いで目を開けて上体を起こした。辺りを確認すると、少し離れた場所にいたしのはるも、ちょうど上体を起こしてこちらを見ていた。
今でこそサイケデリック体験についてある程度理解はできているけど、当時はこの体験がなんのことかまるでわからず、SFやファンタジーのような摩訶不思議な世界に放り込まれたような気持ちだった。
しのはるも僕と同じように神秘体験をしていたようで、僕らは興奮しながら、ただ顔を合わせ、互いに言葉にできない想像を絶する体験をしたことを感覚的に共有した。
その後、僕らはとりあえず作戦会議をしようという話になり、ガストに行くことにした。言葉にするのはとても難しかったけど、どうにかお互い自分の体験を言葉にした上で、「LSDによる神秘体験を幼馴染と共有できていることの奇跡」などについて、恥ずかしげもなく語り合った。
また、僕たちはこの体験を通して、「死とは自分にも訪れるものなのだ」という本来当然の事実を、自分の肉体をもって理解することができたと感じていた。漠然と抽象的に、他人事としてイメージしていた“死”という概念の実態を掴めた気になって、死に対する恐怖心が薄れている感覚があった。
それと同時に、「今までいかに自分の人生に当事者としての自覚を持たずに、世間に合わせて流されるままに生きてしまったのだろう」とか、「どうせ死ぬのになぜお行儀よくしていたのだろう」というような後悔の念を強く抱いた。
そうして一通り話を終えた頃には、LSDの効果が下がっていて、サイケデリックな感覚は失われていってきていた。ただしかし、シラフに戻れば大丈夫という話ではなかった。臨死体験と括るだけでは物足りない神秘体験をしたということは、今後の一生を大きく変えるターニングポイントであり、一生忘れることのない体験なのだと思った。
そういえばよく覚えていないけど、トリップ中に体験していた“自分が死ぬまでのヴィジョン”は、このままの人格や生活環境であると、面白みのない人生を送って寂しく死んでいくという印象の体験だった。
ところで、イシカワはというと、そもそも僕としのはるほど大麻を吸っていなかったらしく、それによってトリップの深度の差ができていたようだった。とはいえ、イシカワも十分トランス状態ではあったので、僕としのはるが仰向けになってブッとび出したあたりで、その状況が猛烈に恐ろしくなったらしく、ひとりで電車に乗って、人混みに怯えながらどうにか帰ったらしい。
後日、イシカワにはちゃんとワケを話して、「ブッとびすぎててごめん」などと言って謝った。ただでさえイシカワは初体験なのだから、さぞかし怖かったんだろうなあと思う。
・
つづく(この物語は雑誌「さいばーひっぴー」���「さいばーひっぴーができるまで」に載っている内容とほぼ同じものです)
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この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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もっちりとした餅生地にたっぷりと美味しい漉し餡が入ったこちらのお菓子は柏の葉で包まれています。それぞれの美味しさもバランスも素晴らしいとっても美味しいお菓子です。
名古屋の老木やの柏餅です。
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平取町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金山町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下��市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良��� 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、���石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も |FNNプライムオンライン
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相模鉄道 いずみ野線 ゆめが丘 湘南台 今田の桜並木 境川
富士フィルム X-T2 XF23mmF1.4R C-PLフィルター使用
※近隣の店舗にてランチ:かつやの海老ヒレカツ定食※
#鉄道#鉄道のある風景#鉄道写真#青空#鉄道風景写真#富士フィルム#fujifilm#x t2#xf23mmf1.4r#railway#landscape#landscape photography#railway photography#train#じゃない鉄道写真#相模鉄道#相鉄#c-pl
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撮影後記です。4月は関屋分水の桜と越後線です。 春が近づいてきたのを日に日に感じます。蕾が膨らみ始めて、桜の木の枝ぶり全体から仄かに春色が漂い始めると、少しソワソワした気持ちになります。一年で一番好きな季節がやってきます。 樹の老齢化と気候の変化も影響あるのか、少しづつですけど風景の中の桜の咲き方が変わっていくのを感じます。 また日本各地で古い車両がいなくなったり、廃止される路線も多くありますが、これからもその瞬間瞬間、見ることのできる光景の中から、季節ごとの美しい風景を探して記録していきたいと思います。
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BLUE
私って世界に意思があるかのように世界と接しているな、と最近よく思う。その一瞬一瞬に刻まれる時の流れや、それに従うようにただひたむきに、不規則に、不確かに、ときに不気味に命をまっとうする生き物たち。自分の中にある幼さや未熟さが世界そのものを抱きしめていて、そして世界そのものに抱きしめられているように、毎日すべてが美しくまぶしく見える。熱く湿った土、荒れた肌をなでる潮風。じりじりとした暑さと日光に肌は赤く焼けて、タンクトップの紐の跡が残る。息を吸い込んで、胸をめいっぱい膨らませて、閉じた眼をゆっくり開けると、いつもただただ静かで柔らかな美しさがこちらに向かって微笑んでいる。なのに、ああなんでこんなに寂しいんだろう?かなしいんだろう。昨日は内々定先の懇親会があった。そこに行くかはわからないけれど、なんとなくの気分で行った。大学に進学してから人と喋るのが下手になって、無理矢理に口角を上げながらそれっぽく振る舞っていた。いつもあっとういう間にすぎる時間に沿って生きているというよりは、流れる時間に溺れながら必死に「いま」に追いつこうともがいている。赤ん坊のように大きな声で泣き出したい。若さが終わらなければいいのに、いつだってそのときに好きだと思う人にキスをして、自分勝手に幸せに生きていきたいのに、迫ってくる大きな波の渦に巻き込まれている。ゼミ終わりの昼下がり、ビリーアイリッシュの新しいアルバムを聴いていた。特にBIRDS OF THE FEATHERという楽曲が大好きで、いつも夜パパが運転する車の中で流している。車窓に映る夜の光にも、人知れず孤独に輝いている水面にも似合うような、遠い昔の物語みたいな懐かしさを感じる音に慰められる。最後に思うまま文章を書いたのっていつだっけ。ありふれた毎日、既視感を覚えてしまう感情に飽きて水を��るのをさぼっていた。豊かに年老いて遺骨は木々の麓に埋葬してほしい。またとびきり人を愛したい、好きになりたい。雨の中を踊り狂いたい。焦点の定まらない思考が、砕けたガラス片みたいに脳内のあちこちで反射する。そのたびに心が光を吸収して熱くなっていく。気がついたら涙を流していた、みたいなことが最近多い。ねえ、あなたは最近どうなの?と喋りかけたい気持ちを抑えて、もうすぐで終わってしまいそうな曲を巻き戻した。
P.S. そういえば22歳になりました、えへへ
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p42 「ま、まあそう言うなよ。生きてたんだからいいじゃねえか」 “H-hey, now. At least we’re alive, eh?” 慌ててビクトールは、森の外の村を指さした。 Flustered, Viktor pointed at the village beyond the forest.
「はら、あそこに村がある。あそこで聞きやあ、ここがどこだかすぐわかるぜ」 “Look, there’s a village over there. Let’s just go ask ‘em where we are.”
身体についた土を払って、ビクトールが立ち上がる。 He stood, brushing the dirt from his clothes.
皆もため息をつきながら立ち上がったーーとんだことになってしまった、とても言いたげに。 Everyone else sighed and got up, all looking as though they would have liked to give Viktor a piece of their minds, but had decided not to bother.
しかしティルを先頭にして、皆が村に向かって歩きだした時。 Tir begin to lead the party toward the village.
「え…?!」突然ティルが足を止めた。 But then he stopped suddenly. “Huh?!”
ティルのすぐ後ろを歩いていたクレオも、前方に視線を移したとたんに立ち止まった。 Cleo was right behind him, and looked to see what had startled him. She stopped dead in her tracks, too.
「あれは……」 “Isn’t that…?”
二人はそのまま、呆然と前を見つめていた。 They stood there, dumbfounded.
村から少し森に踏み込んだ辺りに、太めの針葉樹が立っている。 A large fir tree stood a little ways away from the village, near the forest.
その木の影から覗くようにして、一人の子供がティルをじっと見つめていた。 A child peeked out from the shadows of the tree, staring right at Tir.
鮮やかな栗毛に茶色の瞳、柔らかな頬に人なつっこい笑顔を浮かべた男の子。 He had bright chestnut-brown hair, light brown eyes, round cheeks, and an easy, friendly smile.
ティルはその子を、見たことがあるような気がした。 Tir was sure he knew him.
「ねえねえ、おにいちゃんたち?」にこにこと笑いながら、男の子が言う。「おにいちゃんたちが宝物を取りに来た人なの?」 “Heya!” the little boy called out. “Are you guys here to steal our treasure?”
男の子に歩み寄りながら、ティルが答える。 Tir approached him.
P43 [image!] P44 「宝物?ううん、違うよ」 “Treasure? No, not us.”
「そっかあ、よかった。おじいちゃんが怖い顔してるから、僕、ちょっと心配だったんだよ」 “Oh, that’s good. Gramps looked real mad, so I was gettin’ kinda worried.”
男の子が目を細めて微笑んだ。 The boy grinned so big his eyes nearly shut.
ティルは彼の言う宝物も気になったが、それよりも気になることがあった。 Tir did want to ask about the treasure, but there was one thing he wanted to know more than that.
男の子の前にしゃがんで、さらにティルは言う。 He crouched down in front of the boy.
「ねえ君、名前はなんて言うんだい?」 “Hey, what did you say your name was?”
「うん、僕はね……」 “Oh, I’m…”
「テッド!!こっちに来なさい!!」 “Ted! Come back here!”
突然響いた声に、ティルはどきりとして顔を上げた。 Startled at the sudden shout, Tir looked up and around for the source.
森に一番近い家の玄関に立った一人の老人が、怒ったような目つきでこちらを呪んでいた。 An old man stood at the entrance to the house closest to the forest, glaring at them.
「じやあ、おじいちゃんが呼んでるから」 “Oops! Gramps is calling me. Better run!”
「あ、ちょっと……」 “Ah, wait just a—”
ティルが止める間もなく、男の子は老人の方へ駆けだした。 Before he could stop him, the boy dashed off toward the old man.
老人はテッドと呼んだ男の子を家のなかに押し込むと、ティルたちをじろりと眠んて扉を閉ざしてしまった。 The elderly man pushed the boy called Ted into the house and, sparing one final glare at Tir and the others, slammed the door shut.
「ティル様。今の男の子、テッドと……」 “Lord Tir, he just called that boy “Ted”…”
背後で言ったクレオに、ティルは閉ざされた扉を見つめたまま答える。 Cleo said behind him.
「うん。これはいったい、どういうことなんだろう?」 “I know,” Tir answered, gazing at the door. “What in the world is going on here…?”
もしあの子が、僕の知っているテッドならーー ティルが思考を巡らす。 Tir’s head was spinning. If he’s the Ted that we know…
p45 僕とグレッグミンスターで暮らしていたテッドは、紋章の力で三百年間少年の姿のままだったはず。 When Ted lived with us in Gregminster, his body was still that of a young boy’s, as it had been for 300 years due to the power of the rune.
しかし、今僕らの前に現れたテッドは子供だった。 But the Ted I just spoke to was a child.
ということは……?そこまで考えて、ティルは愕然とした。 Which means…? Following that train of thought logically shocked Tir to his core.
あの子はソウルイー��ーを宿す前のテッド?! This is Ted before he received the Soul Eater rune?!
すると僕らは三百年もの時を遡ってしまったということかー?! And we’ve travelled more than 300 years back in time?!
「おいおい、二人とも、何を黙り込んでるんだよ?」 “Hey, what’s spooked you two?”
背後に響いたフリックの呆れ声に、ティルが我に返る。 Flik asked from behind them, jolting Tir back to the present.
「こ、ごめん。ちょっとあの子のことが気になって……」 “S-sorry. We were just surprised by that boy.”
「うん、ガキはともかく、お宝ってのは俺も気になったな」楽しそうにビクトールが言う。 “Yeah, that treasure he mentioned got me wonderin’, too!” Viktor chimed in, looking like he was having fun.
「とりあえずどうだ、ここがどこか聞かなきゃならんわけだし、今の家を訪ねてみるってのは?」 “Let’s go ask at that house to find out where we are!”
「そうですね、そうしましょう」やはりテッドのことが気になるのか、クレオも言った。 “Yes, let’s.” agreed Cleo, obviously wanting to know more about Ted.
ティルたちは足を速め、森からこぢんまりとした家が建ち並ぶ村へと出た。 They quickened their pace and entered the village, a smattering of houses cozily lined up.
村は山の中腹の森にあった。 The village was in a forest halfway up a mountain.
背後を振り返れば高い山がそびえ、正面の針葉樹森の向こうには広大な平原を見下ろすことがてきた。 Behind the village towered the tall mountain. To the front, the village overlooked a large, flat meadow, visible past the pine forest.
先ほど感じた肌寒さは、村が高い場所にあるからなのかもしれないーー I guess this place feels so chilly because it’s up high.
そんなことを考えながら、ティルは老人とテッドという名の少年が入った家の扉を叩いた。 Thought Tir, as he knocked on the door the the house the boy had gone into.
「あのう、少々お尋ねします」 “Sorry to bother you, but we just have a quick question.”
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#Suikoden#Soul Eater#Chapter 23#Ted!!!#today's my birthday!#so have a cute picture of baby Ted#and three whole pages!!!#whooo!#if anybody wants to celebrate together#I'd love to see drawings of Ted or Odessa or your fav Sui character that's appeared so far in these 3 volumes of the Soul Eater novels!#or if you don't draw#thoughts on the novels so far are also welcome!#the licensing rights to officially publish these books would also be cool#if anyone just happens to have those sitting in their pocket.... and doesn't need them...
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