#砂まみれシャドウ
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P3xP4 World Analyze pages 34-35 transcription.
ニュクスへと至る異形の塔 “タルタロス”
タルタロスの誕生
月光館学園の場所で影時間にそびえ立つタルタロスは、10年前の爆発事故によってその存在が確認されることとなった。しかし、必ずしも爆発事故だけが原因というわけではない。この場所にエルゴノミクス研究所が建てられたのは、桐条鴻悦がシャドウの存在を知ってから世界各地で調査を行い、シャドウによる時空の歪みがもっとも顕著に確認された場所と同定したからであり、人工島開発計画のスタートと同時に研究所建設地に決めている。研究所がシャドウを集めて融合実験を進めたことで歪みが拡大したが、それ以前からこの場所にシャドウが集合しやすいポイントがあったのは確か。“死” のシャドウを作ることに失敗し、融合途中のシャドウが飛び散る爆発事故となったが、シャドウを集合させることですでに形作られていた時空の歪みは一帯に残り、以降影時間とタルタロスとしてこの場所に定着したものと考えられる。
シャドウの性質を考えれば、爆発事故が起こらなかったとしても、いずれは同じようなものが生まれただろう。
象徵的建造物
タルタロスの塔は、毎夜0時の “影時間” となった瞬間に造り直されるように見える。月光館学園があるはずの場所に、巨大な植物が成長する様子を早回しで見るように一気にそびえ立っていく。これは内部の構造が毎夜変化するという観測にも符合するが、影時間の間だけ月光館学園が物理的に “無くなっている” というわけではないため、実際そこに建っているものとは考えにくい。影時間は “現実” の1秒にも満たない一瞬だけが切り取られ、シャドウを構成する精神体で作られたレイヤー (層) が現実世界にかぶせられた状態。適性のない人間が “象徴化” レイヤーで覆われた状態となるのと同様に、月光館学園にはタルタロスというレイヤーが重ねられ、学園が見えなくなる。タルタロスの内部もいくつかの層で構成されており、塔が建つように見えるのは層のレイヤーが重ねられる視覚的現象と捉えることもできる。
タルタロスレイヤーで覆われた学園は、現実にそこにあったとしても影時間内からは知覚できない。
エルゴ研の名残
タルタロスの内部には、かつてその場所にあったエルゴノミクス研究所の残滓のようなものがあり、一部記録文書も発見できる。しかし、現実には月光館学園を建てる際に取り壊され、記録文書などが残っているわけはない。これは、タルタロスが基本的にはシャドウと同じ精神体によって構成されているからで、言ってみればその場所の記憶のようなものが構造に反映された結果そうなったもの。同様にタルタロス自体の内部構造も精神体からできたもので、タルタロス構造に取り込まれた精神体の記憶のようなものが反映されている。もっとも集合体が持つ混沌としたイメージなので、個人の思想などが出ているわけではない。下層は周辺に存在した精神体を材料としているせいか学園内部にも似た構造をしており、上層に行くと大型シャドウの一部が材料になっているためか異国的であったり、シュールレアリスム的なイメージが見られる。
文書の内容を見ると、強い想いはシャドウ化されていなくともタルタロスの構造に取り込まれやすいようだ。
最上階に降臨するニュクス・アバター
[守護する者たち]
“死” のシャドウ望月綾時が転じたニュクス・アバターは、タルタロス最上階に現れる。その手前には彼を守護するようにストレガが待ち受けていた。彼らも真相に肉薄していたことがわかる。
[ニュクスと同等の存在]
望月綾時はニュクスに取り込まれ、ほとんど区別のつかない状態だと自身で語っている。しかし、人間の中で生きたことで造られた綾時のパーソナリティは色濃く残っていて、綾時と変わらない声で語りかけることもできる。圧倒的な力はニュクスのものだが、最後まで綾時は綾時の意識を持ち続けたようだ。
[ニュクス・コア]
最後に発現する “世界” あるいは “宇宙” のタロットには、卵のような形のウロボロスの輪に囲まれた女性の姿が描かれている。四隅にいるワシ、雄牛、ライオン、天使の組み合わせはテトラモルフとも呼ばれる黙示録で神の玉座のそばに控える動物たち。二ュクスの中心核は、そのウロボロスの形にも似ている透明な輝く卵の姿をしていた。
タルタロスを構成する “七つの地”
第七の地 世俗の庭テベル
ユダヤにおける地獄は “ゲヘナ” と呼ばれるが、そこから発展した神秘思想では “七つの地” に細分化される。テベルは7つ目にあたる浅い層で、人間の世界にもっとも近い位置にある地獄。“七つの地” は神をシンボライズした “セフィロトの樹” と上下逆向きで対応しており、テベルは根本の基礎部分にあたる “イェンド” に相当する。
第六の地 奇顔の庭アルカ
6つ目のアルカはいわゆる “魔界” と呼ばれる地獄の主要な “大地 (アルカ)” ��、一般的にはこの層を指して “ゲヘナ” と呼ぶ。この層自体も七つの部分に分けられ、聖書中で地獄を意味する “ハデス” はこの小分類のひとつ “シオウル (洞窟あるいは子宮の意)” を指していることが多い。セフィロトでは左足 “ホド” と対応している。
第五の地 無骨の庭ヤバザ
5つ目以下の層は基本的に悪魔も好まない荒れ地と言われていて、ヤバザは砂で覆われた乾燥した場所になっている。タルタロスの中ではエッシャーのだまし絵を思わせる視覚の混乱を起こさせるようなイメージとなる。セフィロトで対応する神の右足 “ネツァク” はホドと互いに補完する関係にあり、ヤバザとアルカも対の関係性がある。
第四の地 豪奢の庭ツィア
4つ目のツィアは草に覆われた乾燥地とされる。タルタロスでは名前の通り、黄金色の床に赤い絨毯が敷かれた王宮を思わせる絢爛豪華な階層となっている。セフィロトで対応する “ティフェレト” は “崇高” と訳される場所で神の心臓を象徴しており、神の頭・知性を象徴する部分に次いで重要な部分。ある意味、タルタロスの様相と符合している。
第三の地 焦土の庭ハラバ
3つ目のハラバは崖のように起伏の激しい土地で、作物が実らない不毛の地とされる。セフィロトでは神の左腕と法の裁きを象徴するゲブラ一にあたり、火星や “力” と関連付けられ “神の愛” ケセドと対になる存在。タルタロスでは間の中壁や床に七色のイルミネーションが灯るサイケデリックな空間になっている。
第二の地 憂鬱の庭アダマ
2つ目のアダマは、原初の人間アダムを作った “土” を意味する名前で、赤土ばかりの荒れ地である。セフィロトは、神の “愛” もしくは “慈愛” と右腕を象徴するケセド。タルタロスでは無数の星々が輝く白色の明るい光に包まれた場所となっており、ハラバとの対照的な関係が見て取れる。全体が混沌としたタルタロスの中では整然とした印象の空間。
第一の地 王居エレス
もっとも下に位置するエレスは潰れた廃墟のごとき場所で、逆さまのセフィロトを吊るされた人間に例えれば頭にあたる位置。セフィロトでは神の神聖を象徴するケテル、コクマー、ビナーの3つをまとめて “アティルド” と呼ぶ部分に相当する。タルタロスでは月の真下にある屋上にあたり、ニュクスが降臨するために用意された場所である。
ライプニッツの提唱する “モナド”
ゴッドフリート・ライプニッツ
『モナドロジー (単子論)」を提唱したドイツ出身の哲学者で、高名な数学者でもある (1646-1716年)。数学や科学だけでなく、哲学や経済学、神学までもひとつの体系的な学問にまとめようとした���とで知られている。後年ぺルリン科学アカデミー創設に参加して初代総裁となるが、それ以前に政治家であったことでも知られており、同時代の知識人とは精力的に交流していた。
世界を構成する真の単位
ギリシャ語で “単一の” という意味の「モノス」が由来の “根源” を意味する「モナド」という言葉は、古代ギリシャの数学者として有名なピタゴラスらが使い、ライプニッツがさまざまなものの最小単位の概念として発展させた。物質の最小単位である “アトム” を物質以外にも応用した考え方で、例えばこうした思想も、概念を可能な限り分解した最小の状態が “モナド” となる。
“深層モナド” へはタルタロスを徘徊する “刈り取る者” を倒さなければ到達することはできない。
タルタロスから繋がるもうひとつの空間として、強力なシャドウばかりが現れる “深層モナド” がある。
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2022年12月13日
暗闇 見つめている二重らせん 週刊誌の最後のページ 孵化する 孵化させる 目が覚める からっぽのまま 赤ん坊の手を握る 哲学ニュース 強度 占星術師 と打ったら変換される 性占術師 学生時代 最も力を入れたこと 死は幻想である 愛、あ、あ、あ、名前を教えて なりたいもの わたしが 明るい世界 明るい未来 クビになったドラッグストア 礼拝 お好み焼き チューニングの狂った 歌 聴こえなくなるまで 聴こえなくなるまで featuring あなたのこと 声 死について って誰も知らない経験していない から 駆け込み乗車 禁止 お兄ちゃん お兄ちゃん 扉を開けて 機内モードで延命する アジテーション はやくしたい 遅く 結婚 まん防 イデア的には ずっと一緒がいい よね 今だけ無料 アジテーション テナント募集 の 看板 らすとくりすます とぽろじー 言葉で考えるのをやめる あ、あ、あ、 図式化 ズキズキする 監視されていた 白い部屋 女衒 パッチワーク フランケンシュタイン みたいに 愛と幻想と 愛と幻想と 糸 ほどけていく ことを想像する ジャスミンを銃口に 営業系総合職 死んだ瞬間の聴覚について 死んだ瞬間の聴覚について のように のように さようなら 魔法少女 ハートフィールド 歌う メヌエット ピーチ姫の テトラポット アストラル界 あなたの 吸い込まれる ダム 死体画像 すぐ会いたい女子が急増中 アカツクシガモ 京都市植物園 振り回す キャリアチェンジ された アルバイト する このサイトにアクセスできません と 声が して振り向く 昨日 のことを覚えていない 迷宮 のようだと うわさのベーコン クルトン コーラ・パール ゾラ ほら、と 初音ミクの額から垂れる汗 花園神社で 迷い込む 見世物小屋よ 一生バイト ポケットモンスター 正解を引き当てるまで やる気が出ないな 英単語帳 ランボーを読んでしまったなら ロックンロールはそう ホテル暮らし 空調の音 Jアラート 星座を結ぶ ロックマンエグゼ lain rain ruin ビスク・ドール 野良犬 奈良へ向かう列車 アーレント 現実感 人生攻略サイト 灰と は 意図 思考 回路の中を むさぼり食う 吸う 空気 止まった ままの 子宮的な エリア 嘘をついたまま死ぬ のね ルビンの壺 12ポイント stray sheep と 動詞動詞動詞動詞 同時的に 田中角栄 魔人ブウ 犯す 壊す 作る 波打つ わたしは 殺す 生かす 咲く 咲かす ライフハック 死 冷蔵庫 咲かす 飛び立つ やわらかく もやもやと ばたばたと 解毒する 夏休み 向日葵 消滅した 蝉が鳴く なく 無く 咲く さ さ さ 教育する アナイス・ニン 逃げ出す 逃走する 闘争? 領域を広げていく 閉じる 閉じこめる 閉じ込められた 布団の中 宇宙のように 宇宙そのもの 高橋まつり 滅びた 100年後のことを考えて 文章を書く 脳みそから溢れ出した 白い水着 黒いタイツ 道化のように 大天使のように 借りる 回帰する アカツクシガモ 成長すること 天秤のことを考える by this river ラブ&ポップ 脳破壊 快楽 シャドウ・ワーク 子宮口から この世界の果てまで 共同体 忙しい 忙しさ exclusive みんなのレビュー 連帯 証明するために ランキング もっと欲しい あなたらしい 瞬間に 祈る手 summer 上映する ロングヘアー 偏差値 ピアス 18個 生き延びる ラリる 刺さった 反射した 発射した 家畜人 ホワイトノイズ 空間 依存症 白い 微分不可能な やわらかい その曲線 エゴサーチ バーモント・カレー 姦淫する 階段 聖書 夢の中に出てくる 中島らも 他人の日記 読む 話す 歌う ような気がする そんな感覚が 一時間天気予報 ペヨーテ ぐるぐる回る 永久に 永久的に 結びつけた 途端に壊れる ぱりん、と ふらっと 消えちゃいそうな気がする 意識が高い 高低差 風圧 やさしい言葉 インターネットのグロサイト 巡る 再度 巡る 繰り返していた クリスマス サンタさん 産道 乱視のまま 今日も生きている 息をする あらゆる 虹色の 永久に理解されることのない強度 氷点 貯金やダイエット レポ漫画 面白くなる 国語辞典 解剖する やまい、だれ 芽殖孤虫 ひらひらと 眠る ゴミ出し 擬音一覧 シーシ��ポス 間違った注文 集める 女性が一生で排卵する卵子の数は400個~500個と推定され 細胞膜 ずきずきと 痛む手 うつらうつらと その指で 欺瞞 マッサージ されたまま死ぬ アイライナー いつかは終わる 旅 続いていく 気持ち悪い、 と少女 折りたたみ傘 出会う 解剖学の教科書 ホーリー・マウンテン もやし 食物繊維 的な ひらく 伸びる 匂いがする 恥丘 裏切る 一本の木 待ち続けている 市民会館 明かしえぬ共同体 ムーミンたち ムーミン谷へ 向かっている ヤツメウナギ もし仮にそれが ハッとする 気がつく 失う 海のそばで グランドメニュー 幽霊 ピアスの穴 カッターナイフで切る 舌を 下へと 血が出る 地が出る前に ここからいなくなる 踊る 大雨の中 浴びる 天高く 土砂降り もっと 濡れてしまいたい 溶ける あらゆる種類の動詞 固着した エディプス・コンプレックス 身体を売る 眠りにつく べたべたした くすぐる 太もものうぶ毛 のように 行こうね ずっと一緒に 逆にする 黒板に描かれた 天使と怪物 流れとよどみと 恋と革命 そのままの 君でいてね イデオロギー それとも 触れる 手に 手のひらに その温度を そっと撫でる ように見える 青ざめた 顔 目で 浮き上がる 物流倉庫会社 キスをする どこにも行けない どこにも行けない 憂鬱な夫婦 中絶用の 願いを書く 七夕 永遠に落ち続ける夢 人生ゲーム 青いピン そのように 性行為のやり方 鍵付き完全個室 運動会 発熱 保健室 はつなつ 人生経験 終わりゆく 肉の厚さ 海馬 言語野の 衰退 ダウンロード数 数えていた 新しい生活様式 リズム 物語ること 豊かな 再生回数 氷 覆われる 世界すべて 素数のように 感じる 解体 怒らない? 起こらない、何も 可能性が失われていく 研ぎ澄まされていく 失われていくことで 何者かになった その平らな牧場 忘れてきた お持ち帰り する 立派な 飛び降りて 刻まれた 胎児のように さえぎられる 海岸には小屋があって 喧嘩をする 白鳥 食べられる 汚い 穢れてしまった 純粋なもの 銃を撃つ 一発 チェーホフ、どこへ行ったの? と母親が階段を上がってくる 切符をなくしてしまったままで 生き続けている気がする 少女には 晴れ 絵日記は かすれてしまった とうに 音楽にはならない 寒天培地の上で 有性生殖する していた した方がいい 人生経験 ペットボトル HPVウイルス 頭のない 風邪総合 目をさます 神経系 ポーチの中で 白い粉になった 睡眠薬 遠くの方へ、遠くの方へ 並べられている 全校集会 鳴らされて 走る 望遠鏡を 覗き込む もうすっかり 子宮頸がん 夢中になって 標本にする どうやって? 悟りについて 五億年ボタン 走馬灯 一週間くらい考えてもいい? 愛妻弁当 ぷっちょ の容器でオナニーする カンブリア紀の 海中生物やわらかく モニターの奥 夏の光 ぴったりと 豊かに 遅延しながら 本間ひまわり いま、を指差す指の先 爪の長さ 変わって 一括見積もり ふざけているのではなく 頭痛 左側 ありがとう こんにちは おはようございます それは愛ではなく の ような 夜行バス 棺 出生外傷 の あなたは ロビンソン トリップした 虹色の女 devenir ひだ 開く 一枚一枚 めくっていく 匂いがする 工場の赤ん坊が コンクリート 嘘だった あてのない 意味のない 海 潜り続ける 潜水艦の中で 夢を見ている 象徴的に もっと速く 飛び立つ 自壊したい 鯛 平らな 館内における密を避けるため 破れた 四つん這いになって するだろう 想像 するだろう 未完のままの もはや戦後ではない 未亡人 ぷろ、ぱかんだ 重量と恩寵 根を 肉体が壊れていくのは かもめ 肉塊 台風が来る前の夜 アオカビ もっとたくさんの地獄 天国は通り 過ぎては消えていく スーツの人が通り過ぎていったあとの 匂い 大人の匂い 食器返却口 この席の使用はお控えください アルコール消毒 セーブポイント 豚 のような女 と 猿の ような 男が出会う 死体ごっこ バラバラに 組み合わせる 英単語帳の例文みたいに 死に近い コンクリート 裂け目 洗浄液 メリークリスマスの Yahoo知恵袋 真理があると言われている そこにある 死んだあと魂はどうなるの? と子どもが尋ねる 何グラムの 前世の記憶 当たり前の事 トンネル 潜り抜ける音 夢の中の休憩所 自動販売機 光 光 夜の闇に飲み込まれないように コンビニエンスストアは灯台として 鳴りやまない 崩れていく 昨日 来ない 来ている すでに いま 冬の ま、ふゆ ま 電気ストーブ あたたかく すりつぶす 通勤・通学 するための列車 眠る 折りたたまれたヒダ 予言する 1999年 産まれ た 朝 ねむる ねむる もっとよくなる 地方都市
夢の中では 現実的な 現実的なもの 親ガチャ 100年後の 2000万年後の 想像していてね 空っぽの��� おばさんが入ってくる大量に 魚 飛び跳ねる 誰も見ていないところで 老人の声はデカい 無が無限に膨らんで 恒星たちは爆発し きっと届かないまま ゲーム実況見ていた 二年間 だった気がする だった気がする この区域で路上喫煙をすると 一千円の過料が科されます と どこかに書いてあった 教科書に落書きをしている間に 終わっていた もっと濡れたい 雨に 幼形成熟 恋と革命のために 太郎 花子 由香 香織 紗耶 話題のツイート 温泉むすめ 逃れてゆけ 逃れてゆけ 自撮りしているふたりを 見つめる 目 目玉 浜辺で 白く 白く 白く 白く 境界線はほどけた もう一度 あまい 糖衣錠 統一的な 像 増殖する お支払い方法 まとめサイト この世界の秘密 ねじれたソーセージ 青い 白い 脆い イオン・モール 迷子になる 歌を歌う 歌っていた 冗談でした あらゆる 情報商材のために すべて ひとつの 自己啓発 は はいいろの ノイズで
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2020/07/05 #本日は約170km #ラウドモーターサイクルズショートトリップ #午前中で約170KM #現地解散 #自由離脱 #途中参加 #ほぼソロツー #AM6時発 #ホントは5時にしたい #朝早いので出社前に参加 #ウチに来る美容師さん武闘派 #6時集合早い人は8時には家に居ます #スーパーショートトリップ #斎場御嶽 #斎場御嶽辺りに出没率高め #シャドウでサンド #デウスぽい #砂まみれシャドウ #最近ジェフばっかり #歩道で洗車してすみません #ウチでバイク売ってるて知らない人多過ぎ #10日の間に2回行くこともあります #7月28日は夜ラーメンin名護 (道の駅 ぎのざ) https://www.instagram.com/p/CDFaB95hZKv/?igshid=l0kbzmofj40g
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magazine - 2018.10.23
ookubofactoryインタビュー 聞き手 安孫子真哉
ゲラーズのメンバーでもある大久保日向のソロ・プロジェクトookubofactoryのアルバムが9月に発売となった。90年代に様々な音楽を吸収し2000年のスタートともに音楽活動を開始した世代の一人として、彼の辿った道筋はそのパーソナリティーと相まってとてもユニークなものだった。彼のオルタナティブ志向と不思議なポップセンスはいったいどこからきたのか、レーベル・プロデューサーの安孫子が本人に直接話を聞いた。
構成 与田太郎
ー 大久保さんはいまいくつですか? オ 37です。 ア 僕らの周りにはあんまりいない世代ですね。 オ そうなんですか?安孫子さんは? ア 40です。 オ 僕らはちょっとしたの世代なんですね。 ア キリキリヴィラだとLINKが39ぐらいかな。 オ セヴンティーン・アゲインは? ア 彼らは33ぐらい。 オ ちょっと下なんですね。 ア 大久保さんは僕のひとつ下ぐらいかと思ってましたけど、3つ下なんですね。 オ そうです、後輩です。中学だと入れ違いで伝説として聞く先輩です(笑)。 ア 3つ違いは誤算だったんですけど、はじめて会って話した時もはじめて会った気がしなかったんですよ(笑)。 オ 世代が近いからですかね? ー いや、パーソナリティーの問題でしょう(笑)。 オ そうですね、銀杏ボーイズも上の世代の音楽として聴いてたんですよ。メロコアやパンク、オルタナを聴いてきて、それで…。 ア ハイスタ、ブッチャーズやナンバーガールなんかがいて。 オ そうです、そうです。銀杏はその次ぐらいじゃないですか。その時にちょうど自分もバンドはじめたんですよ。 ア ゲラーズが最初のバンドですか? オ ゲラーズが最初です、その前は高校生でコピー・バンドやっていて。 ー 当時はハイスタとかですか? オ そうですね。高校のときにグリーン・デイとかを聴いてる友達がいて、そのまえにもブルー・ハーツ聴いてるやつとかもいたんですけどその時はあんまり仲良くならなくて。高校での友達の影���でメロコアやパンクから入りました。 ア それも意外だよね。 オ 自分のいまの趣味というより最初だったんでキッズ的な感じで。そこからウィーザーとかに行き、いろいろ辿って音楽を知っていった感じです。中学のときにブルー・ハーツ聴いてたのがゲラーズの人たちだったんですけど、彼らと話すようになってビートルズやキンクスを知って、良質なリスナーになっていく、みたいな(笑)。キッズ卒業的な(笑)。 ー 文脈的な流れを辿って音楽を探すようになったんですね。 オ そうです。ゲラーズの人たちは音楽雑誌読んだり、ケーブルテレビでスペースシャワー見てるような人たちだったんで。それに影響されましたね。最初はハードコア、たとえばヌンチャクとか聴いてましたから。 ア それは僕も一緒ですよ。 オ そうなんですね!安孫子さんはもうちょっと前じゃないですか? ア いやヌンチャクが出てきたのが高校生の時だったんで同じですよ、僕もめっちゃ好きでしたよ。でも僕の入り口はもうちょっと前で、中学のときに従兄弟が70’sパンクが好きで、まずそこに影響されて中学で初期パンク聴いて高校でメロディックに出会ったんですよ。 オ あー、そうなんですね。僕らはグリーン・デイでも「バスケット・ケース」あたりからだし。 ア 3枚目ですね、あれが1994年で、僕も青春ど真ん中ですよ。 オ そうか、僕らは直撃ではなく後追いですね。そのタイミングラモーンズとかクラッシュをチェックしたんですよ。 ア その辺りに3年の違いがでるんですね。そうなると2000年前後のシカゴ周辺の感じは青春時代って感じですか? オ あれは青春が終わって(笑)、大人の階段登り始めた時期です。大人になりきれない大人の時代ですね(笑)、これからどうしようみたいな悩みとロックが融合してるっていう。 ア 地元はどこなんですか? オ 練馬の石神井です。当時練馬区ってポスト・ロックにはまる最高の環境だったんですよ。 ア 先輩がいたとか? オ いや、ポスト・ロックをめちゃ揃えてる図書館があって、シカゴ系やローファイやオルタナが何でもあって、これは誰かバイヤーいるな、みたいな(笑)。たぶん好きな人がいたと思うんですけど。そこでいつも借りて聴くっていう。 ア それは都内の全体の図書館がそうなのか、練馬の図書館が格別そうだったのか実際どうだったんですかね。 オ それは練馬だけだったと思います、杉並の図書館いくとあるのはJ-POPだけで大黒摩季とかの(笑)。でも練馬の図書館にはトータスがあったりして、なんか小さいジャニスみたいな感じでした。当時はお金もないじゃないですか、そこで一回に4枚借りれるんですけど、毎週通ってました。 ア それは仲間内みんな通ってました? オ そうです、ゲラーズはみんな行ってました。だから行ってないとメンバーのだれかが借りてるっていう(笑)。そいつの家にいくとあるんですよ。その時期はみんな聴いてる音楽が共有されてました。シカゴ系から音響、打ち込みのマウス・オン・マースとかまで聴いてました。 ア 図書館がそういう場所になってるってはじめて聞きました(笑)。 オ あんまりないと思います。だいたいタワーレコードとかじゃないですか。ローカルにそういう場所があったのは大��いですね。それと雑誌の情報の組み合わせで。 ー 雑誌はなにを読んでました? オ スヌーザーです、最初はクロス・ビートで。 ア ドールみたいなパンク雑誌にはいかなかったんですか? オ ドールはいかなかったですね、たまに読んだりはしてましたけど毎月買うってことはなかったですね。 ー オオクボファクトリーってパンクがベースというよりは明確にオルタナ・ベースですよね、そのあたりは世代の感じがでてるんじゃないですか?ちょっとインテリジェンスなエッセンスはそこから来てるんじゃないですか。ある程度音楽を聴いて、ちょうど好奇心が最高潮のタイミングでポスト・ロックや音響なんかの新しいサウンドが出てきた時と一致したっていう。アメリカのインディーが面白かった時代。 ア そうですね、衝動もインテリジェンスに見せたり、とぼけたユーモアがあったりっていうのはそういうことなんじゃないですか? オ なんかシュールなことやったりとか、ローファイな感覚出したり打ち込みとオルタナの並立とかは時代の影響がありますね。本気の頭脳派じゃなくて、そういう時代が好きだったんですね、だからベックとか大好きですし。 ー しかもどこか一方に振り切ってしまってないですね。 オ そうなんです、それぞれ好きなんです。だからコーネリアスみたいなこともやりたいんですよ(笑)。とりあえず歌をバラバラで歌ってコラージュした、みたいな(笑)。 ー それは世代の感覚なんでしょうね。リアルタイムで聴いて衝撃を受けたっていうのは大きいですよね。僕の周りには大久保さんの世代の人がいないので、今話しながら気がつきました。 オ 確かに90年代後半のジャンルがクロスオーバーしていった時のリスナー体験は大きいですね、一回目のフジロックがあったりして。 ー 1997年の天神山! オ そうです、あの時のラインナップの感じとかを飲み込んでいくっていう。まさにフジロック世代っていう。 ー フジロックとともに成熟していったっていう(笑)。 ア ルーキーに出演するのが目標というオオクボファクトリー結成の経緯的な(笑)。 オ そうですね、憧れですね。いまでも毎年見たいアーティストいますから。 絶対なにかありますから、だからサマソニよりは完全にフジロックですね。 ー なにか思い出のステージってありますか? オ 2000年ぐらいにヨ・ラ・テンゴを見た時ははじめてライブで泣きました(笑)。ホワイト・ステージでもモグワイとかドライ・アンド・ヘヴィーが解散がきまってからのライブとか、低音がすごすぎて内臓が揺れました、本当になんかしら凄いライブがあるんですよ。 ア 大久保さんは僕の周りの人たちのキャラクターの中でもいろんな意味で中間のキャラですね。 オ そうですかー、でもエクシーとかCAR10とか全然違うスタイルの好きなアーティストがいるんで、僕にとっては違和感ないんですよ。P-Vineもそうなんですけど、あそこはもっと幅広いというか多いんで。 ー P-Vineはプロですから(笑)。 オ そうですね、プロですね(笑)。キリキリヴィラはもっと尖った刀みたいな感じですね、凝縮されてるというか。 ア キリキリはわざわざパンク・レーベルって言いたいレーベルなんですけど、実際はいろんなサウンドが混在していていろんな人がいるのがいいと思うんですよ。いろんなキャラクターにいて欲しいですね。 オ なんか通じるものがあればっていうことですね。 ア そうですね、一緒に居て嬉しいっていうのが結構大事なんですよ。意見がちがっても気が合うみたいな。それとみんな仕事しながらでも音楽を諦めないでいて欲しいので、こういうやり方があってるとも言えるんです。 オ そうですね、オオクボファクトリーもみんな仕事やりながらですし、僕も完全な正社員になるとバンドできなくなるんでギリギリまで時給上げて線を引いて働いてます、バンドをやる時間も作れるように。そこでバンドのほうで少しお金がつくれたらなにも問題ないですし、家族も納得(笑)。 ア いまオオクボファクトリーのライブってあんまりできないですよね?木曜日限定でしたっけ? オ そうなんですよ、やっぱり週末でないとこれない人も多くて。 ア そうですね、年齢重ねたり色々な環境が変わってくると週末でないと動けないケース多いですもんね。子供が小さいとかね、いろいろありますから オ それで最近昼のライブが多いじゃないですか、それを僕らも考えようかと思ってて。 ア 僕らの周りのバンド結構やってますよ。 オ そうなんですか! ア やり方の一つとしていいと思いますよ、僕らはシェルターやスリー、ベースメントの昼けっこうやってます。NOT WONKも日曜日の夜には北海道に帰らないといけないことほとんどなので土曜日にライブやって日曜日の昼やってからフライトってパターン多いですし。 オ へー!なるほど。平日の夜より土日の昼のほうがいいんですね? ア 日曜日の昼だと終わってもまだ夕方前じゃないですか?そこから一杯飲んで帰っても夕食前だし、色々なライフスタイルの人がいるので、ライブハウスもそういう時間帯の対応してくれて本当にありがたいですね。 オ そうなんですね、翌日仕事でってよりもいいですね。それに最近、出演者もみんな帰るの早いですよね。残って打ち上げみたいな感じでもないし、テレビで哀川翔が言ってたんですけど、最近は撮影終わっても打ち上げいかない、みたいな(笑)。 ー そうですね。世の中全体に余裕がないことも影響してるんじゃないでしょうか。経済的にもこの10年間ジリジリ厳しくなってきてるじゃないですか。とくに今の20代、30代はその影響強く受けてるだろうし。だから昔みたいにバイトしながらバンドって考えることも難しくなってると思うんですよ。 オ 全体が効率求めすぎですよね。 ア そう、無駄がなくなってるというか余裕がないというか、さびしいですよね。 ー そういう状況の中で工夫したいですよね。 オ そうですね、自分もわりとゆるい中でも効率的に考えようとしてきたんですけど、まわりも余裕なくなるとバランスがとれなくなってきたりして。ジャニスがなくなるとか、音楽は全部スマホで聴くとか、ネットで進めてくる音楽が機械的だったり、なんか少しづつそういうのが増えてきて…。 ー そうですね、音楽を自分で選ぶってそういう世間の流れに背くっていう面もありますから。それが自分自身を探す第一歩になったりするじゃないですか。 ア それぞれのディグリかたが大事ですよね。そこにでてくる人間性が面白いし、キャラクターが出る(笑)。初めて聴くバンドの1stや名盤といわれる作品でなく、謎に4枚目から聴き始めてるオマエは何なんだみたいな(笑)。 オ そのやりとりが楽しいですよね。 ー 機械やアルゴリズムにおすすめされたくはないですよね(笑)。 オ ほんとそうですね(笑)。やっぱ文脈がないと入っていけない部分ありますから。もちろん、いきなりしらないものでいいのもあるんですけど、めったに起きないですね。僕はパヒュームもすきなんですけど同時にオヴァルも聴くじゃないですか、そういうのって人にしかない物語というか、要素ですね。 ア 便利っていわれても、それが面倒くさい(笑)。 オ そう!タワーで探す方がまだ確率が高い。それこそお店でチェックしてスマホで聴くみたいな(笑)。 ー 僕らの世代は店で探して雑誌をチェックしてという行為が体験としてあるけど、今の20代は最初からスマホでしょ、もう聴き方から違うでしょうね。僕らはオアシスが好きならローゼズ聴いて、そこからスミスとクラッシュに行って、やっぱりビートルズにたどり着く、みたいなこと普通にしてきたじゃないですか。いまの10代はオアシスをいいと思ってもそこで終わるんじゃないかと思って。 オ 最近オオクボファクトリーのドラムを手伝ってくれてる北野さんはグレープヴァインが好きなんですよ。それでオアシスも好きでしょ?ってきいたら全然聴いてないんですよ。そういうこともあるんだって驚いたんですよ。彼女はUKロックを聴かず日本の音楽が好きなんですね、だから出会い方も大事なんだろうと思いました。僕は雑誌のレビューや日本盤のライナーを辿って聴いたんですけど、それはよかったって思いますね。そういう意味では自分にとって雑誌は大きかったです。スヌーザーは昔のシーンの特集とかダンス系の定番特集とかがあって、まずそれが入り口になってました。そういう記事で音楽の背景を知ることができたし。いまだったらエレキングとかを参考にしますけど、初心者にはハードルが高いですよね。 ア それとある特定のシーンに依存し過ぎているとそれ以外の情報をまったく見ないというか、知ることができないことも多い。ジャンルを横断できない。でも2014年にキリキリヴィラをスタートして色々な人達に出会ってみたらみんな自由にやってたし、面白かったんですよ。その面白さがもっと広がったらいいなと思ったんですよ、音だけでなくて活動の仕方なんかにも筋が通ってて。 オ そうなんですね、安孫子さんはもっとパンク的なスタイル、もうちょっとジャンルを固定したイメージだと思ってました。 ア いやわりとジャンル横断が好きなんですよ。 オ それ聞いてキリキリヴィラの感じに納得がいきました。 ア ほんといろんな人がいるじゃないですか、ギラギラした人がいてもいいし、あくまで自然体でやってる人がいてもいいし。自分たちの中にある様々な好きな物に素直でいたいんですよ、僕ら組織でもないし。 ー 大久保さんの同世代のバンドっていうと誰になりますか? オ 同世代だと、ユーリ・ガガーリンとかオーガ・ユー・アスホールとか、ちょっと下だとシャムキャッツですかね。40手前の世代ですよね、あんまりいないんですよ。 ー もしかしたら大久保さんの世代はダンス・ミュージックに行った人が多いんですかね? オ ダンス系もそんなにいないような…。クラブ系もスヌーザーに教わった感じなんですよ。新宿リキッドのクラブ・スヌーザーはよく行ってました。DJシャドウとか、アンクルとかアンダーワールドあたりはよく聴いてて、だから���レインスポッティングですね(笑)。 ー 直撃世代なんですね。 オ トレインスポッティングのサントラがすべてみたいな、まわりじゅうみんな聴いてましたから。でもそういダンス・ミュージックが簡単にはできなかったんですよ。ゲラーズでもライブでそういうことやろうとして、西荻ワッツとかで。 ア ゲラーズもワッツに出てたんですね。 オ いちばんやったハコかもしれません(笑)。 ア それはいつごろですか? オ 15年ぐらい前かなー。 ア 角張君はもういない時期? オ 角張さんはもういなかったと思います、2001年とか2002年ぐらい。 ア あれ、それなら彼もまだいたし、僕もしょっちゅう行ってる時期ですよ。合わなかったですねー。 オ ゲラーズはそのころから下北沢の屋根裏とか渋谷のサイクロンとかにで始めたんです。はじめは店のブッキングからで、そのときはよく「やりたいことはわかるんだけど、もっとテクニックほしいね」とか良く言われながら(笑)。シンセがあって鉄琴もいて、トクマルはフルート吹いたりしてたんで(笑)。 ア 話かわるんですけど、トクマルさんのソロが出たときのゲラーズのムードはどういう感じでした? オ 最初から並行してたんで、もう別物でした。 ア ゲラーズやりながらソロもやってたんですね。 オ 自分の宅録はずっとやってて、彼はそれ以外もサポートとかもいろいろやってたんで。そういう意味では別のベクトルで動いてました。 ア なるほど、彼のアルバムメチャ良くて聴いてましたよ(笑)。 オ いいですよね、彼ほんとすごいと思うますよ、天才っていうか。ちょんとしてるじゃないですか、それでいて変わったこともやるし。素養があるっていうですかね、そのうえで遊んでるっていう。こいつはすごいなって。大瀧詠一のカバーをアカペラとハンド・クラップだけでやってるんですけど、ボーカル10パートぐらいをひとりでハモってるんですけど、こいつは変態だなって思いますよ(笑)。 ア 自由なんですね。 オ そうなんです、その自由さの広がりもあるし入り込みやすさもあって。そこの広がりにゲラーズが追いつかなかったいう(笑)。ゲラーズは違う自由というか。 ア 僕はサマー・オブ・ファンからのシングルがでるまでゲラーズ知らなかったんですよ。 オ ほんとアングラなんで。 ア 「クンパルシータ」のMVが公開されたときに僕のSNSのタイムラインもざわざわしてて、拝見したらめちゃくちゃ良くて オ あの時代にシティー・ハンターをモデルにしてましたから(笑)、そんな盛り上がりがあったんですね。 ア ヤバイって思いましたよ。 オ だいぶ変換されましたけど、ボーカルはやっぱりペイブメントとかが好きで、それからポスト・ロックに行って出す音も病んだ感じになり。それから突然尾崎豊に行ったり河島英五の「酒と泪と男と女」にはまったりして(笑)。だんだん渋くなって男の哀愁系になってブルー・ハーツからの哀愁がどんどん変わって行って、どんどんストレンジな方向へ(笑)。謎の化学変化でできったっていう、岡村ちゃんとかも好きなんで。そのあたりは自分も共通なんですけど。まあ本気とギャグが混在してるけっこうカオスですよね。年も30を超えたからでしょうかね(笑)。 ア オオクボファクトリーの始動はいつですか? オ 始動は、えーっと3年前��アルバム出してて、その2年ぐらい前かな? ア 2013年ぐらいですか? オ そのあたりです。その頃にフジのルーキーでたいってなって。 ア 毎年応募してますか? オ もうやめました(笑)。その時期にサウンドクラウドに自分の弾き語りをあげはじめて、なんとなく評判よかったんでルーキー目指すの口実にしてバンドをはじめたんです。ゲラーズの後半というか途中ぐらいですね、はじめてから5年ぐらいですか。活動してる実感はそんなにないんですけど(笑)。 ア 曲はもう出し切りですか? オ それがあるんですよ、お渡しした以外にもミックス途中のもあるんですけど、ジャンルはみ出しすぎて排除しました(笑)。プレフューズ73みたいなのもやろうと思って(笑)。ジャコパスみたいなベース・フレーズを弾いて、それをチョップしてキーボードにアサインしてありえない感じにして、みたいな。 ア 面白そう! オ まんまプレフューズの方法なんですけど、あんな風には作れませんでした(笑)。最近だとジェームス・ブレイクも好きで、シンプルだけどダブっぽいものとかもやりたくて。まずはアルバム完成させて、それからと思ってました。まずは自分の好きなオルタナ感でまとめた感じです。 ア ガンガン作りましょうよ、大久保さんの好奇心を遺憾なく発揮してほしいですね。 オ 本当ですか、それは嬉しいです。本当はもっとバンドで録ったりしたいんですけど、年齢的にもみんなのスケジュールを合わせるのがけっこう大変で。いままた別でアートレス・ノープっていうバンドやってる水谷くんという人がいて、彼打ち込みをやるんですけど、トラックを作ってもらって僕がラップやろうというプロジェクトはじめたんです。 ア おー、聴いてみたい。 オ それがまたちょっと迷走してて。ラップなんですけど、最後にスカートみたいなサビ作っちゃって(笑)。メチャいいメロ入れてしまってビートがのらない(笑)。来年はそういうのもできたらと思います。 ー なるほどー、今日の話を聴いていろいろわかってきました。最初に音源を聴いたときには実態がつかめない感じだったんですよ、でライブを見て「なるほどこういうことがやりたいんだ」ってはっきり伝わってきて、今日の話で全部が繋がりました(笑)。 オ そうなんですよ、来年はライブをもっとやりたいですね。僕がライブでやりたいのはナンバーガールとか2000年前後のあの感じ、54-71とか。でもいまの時代ってもっとゆるくてムーディーじゃないですか? ア そうですね、本来はもっとバリバリにストイックですね。 オ そうなんですよ、ストイックなのが好きなんですよ。そこが今の時代と違うなって感じてて。ゆるくてももっとジャンクならいんですけど、今はけっこうきれいですよね。 ア でも荒野をあることにこそ醍醐味があるじゃないですか。 オ 逆にね、確かに。 GEZAN見たときにも思ったんですけど、荒野っていうよりも砂漠を歩いてるじゃないですか。すごいなと思って、しかも今回のアルバムはアルビニですよね。すごいことするなって思って音源きいたらちゃんとアルビニの音で、驚きました。 それに彼らはOMSBとかともちゃんと繋がるじゃないですか、それもいいと思いました。 ア GEZANは砂漠や荒野を走りながらそれこそ石器で自分たちで道具をつくりながら逞しく進んでますよね。オオクボさんはそのまま飄々と素っ裸で腰に草だけ巻いて歩くのでいいんじゃないですか(笑)。あんまり周りのこと��シーンも考えずに好奇心で突き進む オ 今回もそれこそNOT WONKにインスパイされた曲とかもあるんですよ(笑)、カッコいいとどうしても影響されて(笑)。 ア それでいいんじゃないですか(笑)。 オ そうですね、そういう自由さはなくならないと思います(笑)。でもCEROとか見ても「いいなー、俺もああいうのやろうかな」みたいに思っちゃうんですよ(笑)。 ア その持ち前の好奇心そのままで良いと思いますよ。大久保さんのキャラクターを知ってもらいましょうよ、音楽って人の魅力から入る部分もおおいにあるじゃないですか。僕は最初にお会いした時から友達発見って思いましたよ(笑)。
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⍤⃝ ⍨⃝ ∵⃝♡⍢⃝ ⍤⃝ ⍨⃝ ∵⃝♡⍢⃝ 夏コスメ購入品⭐️ 。* ❤︎… …❤︎*。 LUNASOL アイカラーレーション EX11 Souk 。* ❤︎… …❤︎*。 ルナソルの夏コスメ🧡 情報解禁された時から狙っていました💓 先行発売にてゲット😎💕 ▹▸使用感 ・乾燥しない ・チップ使いは締め色のみがおすすめ ・左下のカラーは仕込みに使うと可愛い ・バチっと見たまま発色 ・上2色、右下はマットなのにツヤ感 ・左下はバチバチラメで濡れ感出せる 「砂漠の出会い」がテーマ。 マラケシュからインスピレーションを受けたという今回のアイテム🙆♀️ EX11はピンクの街と言われるマラケシュから連想したエキゾチックなアイテム🧡🧡 かなり見たまま発色です✨ 左下のお色が可愛いなぁと思って購入に至りましたが、まぶた中央に乗せたら私はくすんでしまいました。。 なの��仕込みカラーに使っています💓 二重幅に仕込んで上から上2色を😉💕 いい感じにダーク感出してくれるので、使い方次第でいろんなルックが作れるパレットだと思います🤤💕 なんなら左下以外で仕上げて上から単色のラメシャドウ重ねでも可愛いだろうし、ベースカラーだけ単色シャドウか何か使って下2色だけで仕上げるのも可愛いと思う!🙋♀️⭐️ 着画乗せてるけど見たまま発色とか言いながらかーなーり薄く使っています。w こんな画像しかなくごめんなさい🤣 これだけナチュラルにも仕上げられるのがこのパレットの素晴らしいところ😲💗 底見えまで使えるかと言われればわかりませんが、個人的には満足なお買い物でした☻ @__mi_so_ko__ さん素敵な投稿ありがとうございます💕 ・・・ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ 「TREMO」では、美女インスタグラマーや『モテ』を追求する女性のためのトレンドのコスメやファッションなどを発信しています♫ 掲載希望の方は@tremo_speca をタグ付けして #トレモガール で投稿してね😊また、@tremo_speca のフォローをお願いします❤️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ #ルナソル #lunasol #先行発売 #限定品 #夏コスメ #夏コスメ2021 #夏コスメ2021 #コスメレポ #コスメレビュー #デパコス #デパコス好き #デパコス好きさんと繋がりたい #デパコス好きな人と繋がりたい #メイク #メイク垢 #メイク好きな人と繋がりたい #メイク好きさんと繋がりたい #コスメ #コスメマニア #コスメオタク #コスメ垢 #コスメ部 #コスメ好き #コスメ好きさんと繋がりたい #コスメ好きな人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/CYyyO8KBdJq/?utm_medium=tumblr
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一週間チャレンジ
一週間の初め(月曜日)にアイシャドウパレット、リップ、チークを固定で使うものを限定する試み。アイシャドウ、リップ、チークそれぞれあみだくじで決める。
random number generatorでググると出てくるやつでそれぞれ決めることにします。
基本的にアイシャドウ9、リップスティック6、リップグロス7、チーク4をそれぞれ一回ずつのみの抽選で決めるけども、先週とそれぞれのアイテムが被った場合のみもう一度抽選を行います。
一週間の終わり(日曜日)に必ず使ったブラシやチップを洗って、また次のパレットに備えるようにするっていうのも良いよね。いつもついついブラシ洗わずに数週間経ってしまうからなあ。
9 eyeshadows
Jill Stuart リボンクチュールアイズ 18 night blossom
w7 blazin on Fire
Annasui P800 沙漠の砂、S801 スパークリングブロンズ、V900 ピーコックグリーン
nyx ultimate Phoenix
hottopic spirit Board eyeshadow palette
essence pacman palette
Ccolor golden palette
bh cosmetics Smitten in Switzerland
bh cosmetics Beautiful in Barcelona
この中からひとつ選ぶ。Macのスターリーナイトやudのsolsticeなどの単色シャドウの併用可能。一週間毎日同じアイメイクにしてもいいし、服装によって買えてもいいけどもパレットは固定。
8、9番は2022/01/15追加。捨て色ないので色みもランダムで毎日選びます。
6 lipsticks
イプサ リップスティック M02カシスレッド
L'OréalParis リュクスレザーコレクション 291 2AMウィズアーリヤ
HARD CANDY sylup kiss lip stain signature red
Mac matte lipstick d for danger
Mac matte lipstick DIVA
Mac FROST LIPSTICK fresh Moroccan
この中からひとつ。お直し用に持ち歩くのも基本この中のひとつ。3番になった場合は持ち歩き用のグロスと口紅は自動的にCHANELになる。
6番は2021/12/31追加。リップライナーはこの一本のみ所有のため自由にいつでも使って良い。
これがセット。マリリンモンローのティントは持ち歩かず、お直しにはこのCHANELのリップ&グロスのみ持ち歩く。
7 lip glosses lip balms
Lip smacker llama lip balm
HARD CANDY strawberry tinted lip balm
Catrice Generation plump& shine lipgloss 090 Golden Zircon
Catrice Generation plump& shine lipgloss 10 Shiny Garnet
urban decay HI–FI SHINE CANDY FLIP
Too faced high shine sparkling lip gloss Social Butterfly
HARD CANDY Best Friend Diamond Lip Balm, Red
持ち歩き保湿用にリップバームやグロス。組み合わせが決まったら一週間固定で使用。
4 cheeks
Chanel rouge coco lip blush 416
MRリップチーク MA
Chanel joues contraste 430 Faschismus rosa
Essence Pac-Man blush palette
旅行の時は1番か2番��選択肢から選び、旅行中ずっと使う。4番は基本的に左上のブラウン系を使用するが、その日のアイメイクによって変更も可能。
こんな感じで偏らず満遍なく使えるのはいいね。なんか気にいるとずーっとそればっかりで、飽きたり無くなったりしたらまた別に欲しくなってしまうから。手持ちのものをすっかり忘れて。こうして手持ちの色物をリストにしておくと、無駄がなくていいね。まあ毎週このアイシャドウ、リップ、チークのあみだくじで決めて色々なメイク楽しんでみる💄
週の初めにはどれを使うか#一週間チャレンジのタグで知らせます。
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ウィークエンド・ガールミーツボーイ
レモングラスの夜 いたずらな時計の音 シャルロットを揺らす その仕草に気づいてよ
光舞うフロアと きれいな横顔たち ねえあなたどうして あたしのこと選んだの
恋は遊びだって皆云うけど 寂しがり 嘘つきね
会話を先に切って挑発したいの? 欲張りな甘い声
何度もそうやって 冗談めかして きづかないのね あたし あなたのこと見てたのに
粗製の微熱で針を刺したら あたし ふわふわ溶けてくの カットアップして キスで奪って 午後九時 あたしを待ってるショーケース
もう間に合わないと 小指だけ絡めたら (ふわふわ) シトラスの香りが恭しく掠めた
泣きそうな瞳で 黙っているくせに 駆け引きの悪い顔
どうしていつでも 二人きりなの? いつか本当に あなた あたしのこと
熱を帯びた夜に 煌びやかなシャンデリー どこへゆくの? あたしに指を絡めて
ガラスの時計が針を刺したら あたし ふわふわ夢みたい ベッドの中だけ寂しがり屋の 灯りが落ちてく 無邪気なパセティーク
粗製の微熱は溶けてしまった あたし ふわふわ一人きり まだ呼べないまま あなたの名前 銀座の 夜更けにキスして ショーケース
(シャネルのリップが) (あたしの微熱は) (熱砂の魔法で) 眩しいシャドウがきらめく ショーケース
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ソニックマニア プレイログ
自分的にはあっという間にやってしまうほど、楽しかったです!!!過去の2Dソニックは初代とCDしかプレイしていないので、細かいネタは分からなかったかもですが、2も3もやる予定でいますから、それらを経てからまたプレイすると違ったふうに見えるかもしれませんね。今からそれが楽しみです…!! あとオープニングアニメ!めっっっちゃテンションあがりましたね~~90年代のアニメを思い出させる動きや表情で、プレイするたびに見てしまいますwああいう雰囲気の絵を描きたい~~っ!
1.グリーンヒルゾーン すっかりおなじみ!説明不要の楽しさ!!ここは知ってるからかっとばせるぞ~と調子こいてましたら微妙に変わってた構成に対応できずあっちゅうまにリングばらまきました(*´σー`)さすがわたし… でもでも、さすがにまだゾーン1だし初代でエメラルド回収のために何回も往復したので、そんなに時間はかかりませんでしたよね! 今回はアクトごとにボスが現れる仕様みたいですし、1アクトも長いのですごく濃密ですね。しかし前後でガラリとステージの雰囲気・音楽・グラフィックが変化するのでだれることなく進めました!
2.ケミカルプラントゾーン ここは2のステージなのかな?音楽は動画とかで聞いたことがあるので、アレンジにテンションあげてたらポンポン死んで……ゾーン2でこれって相当やばいですよね私結構アクションできるようになってきたぜいえーい!って思ってたんだけすけど全然そんなことなかったですね!特にあの、水中(化学溶液?)の中にもぐって足場つたって上に登る場所、あそこで焦って足場に挟まれて圧死することがすっごく多くて!落ち着いたらいけるんですけどね…; で、で!ここのボスですよ!急にぷよぷよ始まって変な声でましたwwwあれはずるい!しかも音楽!なっつかし~~って動揺して連鎖がまともに組めなくてちょびっとやばかったんですけど(5色だし)、2+3連鎖で倒せました!そしてトロフィーげっと!ミーンビーンマシーン知ってたので余計に変な声で笑っちゃいましたw
3.スタジオポリスゾーン このゾーン一番好きです!雰囲気といい音楽といいすっごく遊べる場所ですよね!ポップコーンとか建物の窓ガラスに映るシルエットとか、グラ��ィックを見て回るだけでもすごく楽しいです(*^_^*)リング稼ぎにもちょうどいいし、一周クリアしたあとはここ周回してました~で、ここでちらっとランキング覗いたら皆さん1分かからずクリアしてるんですねえ…私には無理ですね()っていうかソニック好きな人みんなうますぎなんですよ!!異次元!笑 アクト2のボスがめちゃめちゃテンションあがりました!ああいう演出好きだな~~倒したあとソニックが画面の中に入るのもおおってなりましたよね!今回ゾーン、アクトの移動がシームレスなので次はどんな演出入るのかの楽しみもありました(*´ω`*)ソニック3から来てる演出らしいですね?
4.フライングバッテリーゾーン すんごい大変でした()空中移動だし坂道も多いし、何回ここでやり直しただろう…って書いてて気づいたけれどまだ4番目だったのか…それでこんなに苦労してて私ってば涙 よくクリアしたもんだ…(しみじみ)坂道が多いのでドロップダッシュ必須っぽかったんですけど、この時点ではまだ慣れてなくてぜんっぜんできなかったんですよね。で、勢いがつけられずに坂道が登れず、時間切れ…っていう場面が非常に多かったです;CD、初代とプレイしてて時間切れは初めてだったな~ ボスでも時間かかりました;最初倒し方が全然分からず、分かってからもトゲに当てられずにここでも時間切れ~~!一番時間かかった気がしますね…すごい苦手意識あるゾーンです(白目)
5.プレスガーデンゾーン アクト1と2ですっごい雰囲気変わる場所でしたね!雪と桜っぽい樹木の景色がすっごく素敵で大好きです( ´∀`)いつか描きたい風景だ~~!(描けるとは言っていない)ここはすごく迷いやすくて、アクト1のある地点で無限ループに陥ってしまいリセット繰り返してしまいました;伝わるかな、坂道が交差している場所で、スプリング(だっけ)を使って坂道を乗り継ぐんですけど、スプリングを使うときに方向キーを入れっぱなしにしていると乗り継ぎ失敗して無限ループしちゃうという…伝わらない気がする!笑 こういうことがあるので、流れに乗ってるときはボタンなにも押さないほうがいいですね… あと、アクト2でわざと氷漬けになって移動するところも分からなかった~けど、自力で気づけたときはすっごく嬉しかったです!今回のボスはさほど時間かかりませんでしたね、素早い動きがカッコよかったです!Oh NINJA! そしてプレスガーデンの最後に登場したあの姿…見たとき全身が熱くなりました!!!
6.スターダストスピードウェイゾーン あーーーーもうほんっっっと好きですね!!!やっぱり!!!ところどころの演出がにくい!ずるい!新しい要素もいっぱいあってすごく楽しいです!!好き!!!仲良くさせていただいてる方が良かったですよと仰っていたのでちょう期待してたんですけど期待以上でした!!!思い出しながら書いててもテンション上がるからもうダメです()アクト1で過去から始まり中ボス後未来でアクト2という演出もすごいですね~~CDやっててほんとよかった!やってなくても、それはそれで見方が変わったかな?私のことだからどうせプレイしてたでしょうけど!笑 そして迎えるボス戦!今回はメタルソニックと戦う場面が豊富でやりごたえある~~めっちゃ楽しい~~って思ってたらまさかのバグでBGM消失()この状態のまま追いかけっこはしたくない!と思い泣く泣く再起動してアクト1からやり直しです…あのバグどのタイミングで起こるんだろう、あれからも時々なるのですが、1UPとなんかのSEが同時に鳴ると起こったり起こらなかったりする…ような…? それはさておき。ボス戦、メタルが固定砲台になる場面で出てくるソニック似のメカは元ネタ…よく知らないんですけどメカソニック?でいいんですかね?だとしたらほんっっと「マニア」だなあこの作品…!この地点での戦い方が分からず四苦八苦しましたがなんとかクリア!
7.ハイドロシティゾーン 水中のゾーンですが、すごく楽しかったです!思いの外スピードが出せる場所だし、水上を駆け抜けるソニック初めて見たのでなんだか新鮮でした…というか走れないほうがむしろおかしいのでは…?なんて思ったり(右足が沈む前に左足てきな)このあたりでようやくドロップダッシュがものになってきたので、坂道も多いですが割りとあっさりでした。 アクト1のボスでソニックがエッグモービルに乗るのも新鮮でしたね~っていうか逆になんでエッグマン降りてるんだ(;´∀`)あと泳げたんだ…あの体で(失礼)アクト2ですごい時間かかった以外は割とあっさり、新鮮な場面がいっぱい見られて楽しいゾーンでした。
8.ミラージュサルーンゾーン やりながら書いてたメモにサロンとか書いてあって私の英語力やばい(やばい)西部の酒場とかって意味らしいですね、そういう雰囲気も好き~ トルネードに乗ってるナッコかっこいー!と思ったけどやっぱかっこよくなかった!()ソニックとトルネードを同時に動かすの難しかったです…むかーしSFCでやったGS美神を思い出しました(また通じないネタを…)で、やっぱりトルネードは落ちるんだね!(;・∀・) 背景に書いてあるポスターやボスの変身キャラクターは元ネタどこだろうって思っていましたが、あとで調べたらソニックファイターズなんですね。マニアすぎるでしょうまじで…!ここのギミックはおしゃれで楽しかったです、通ったら崩れる砂のループかっこいい!バーの回転椅子もいいね!
9.オイルオーシャンゾーン 背景がスクラップブレインゾーン!かな?ここも時間かかったな~~いつもかかってるけど!()アクト1はそんなでもなかったんですが、2になってマップが見えづらくなるし時間経過でリング減るしすっごい焦りました;地味にあのオクタロックみたいなやつ(他社!)が邪魔してくる~~あの射出SEどっかで聞いたことあると思ったらソウルブレイダーで聞いたことある(また自分にしかry) 無我夢中でやってたゾーンだったので気づいたらクリアしてた感じです、が!アクト2のボスが未だに攻略法わからないんですよね…全然安定しないです…結局リング犠牲覚悟でゴリ押ししかできない;フライングバッテリーは時間かかるけど食らうことはあんまりないのですが、ここは攻撃タイミング多いけど被弾率+落下率も多いのでミスが…;
10.ラバーリーフゾーン 火山と炭鉱のゾーン!BGMは動画で聞いた覚えがありました、壮大なアレンジになってて好きです(*´ω`*)アクト2はどことなくCDのクオーツクワドラントに似ていましたね。この辺になってくると、先に進むのが精一杯で感想とかメモる余裕がなくなってきました…;でもあれ、2本の鉄柱を動かして進んだり滑車をスピンで回して降りていったりのギミックは炭鉱っぽくていいなと思いました!前者はCD出典ですが! 中ボスは倒し方がわからないままリング犠牲で動いてたら勝ったという感じでした…ゴリ押し多いよ!ボスはすごい愉快な戦いでしたねw小細工なしのタイミング勝負!紙吹雪が飛んでくるのはなぜだ!wイエーイ!
11.メタリックマッドネスゾーン ああ~~このグラフィック!敵!腹が立ってくるw(え)CDのときは全然進めなかったんですが、今回のここはすごく走り回れますね!全体的にマップが広くなったおかげですかね~ 奥と手前を行き来する仕掛けは感動しました!そういうのって大概見づらくてミスすることが多くなる印象あるんですが、全くそんなことはなかったです。技術力すごい… 原曲がすっごい好きなんですけど、アレンジも好きですね!歌詞が知りたいな~それとも聞き取れないだけで同じ…? 場所はメタリックマッドネスなのに、ボスの仕掛けは初代��んですよね~~ほんと演出にくい!電撃の追尾性能が上がってるとこを見て、ああ時代が変わったんだなあなんて妙な感慨にふけってみたり…(なぜ)ギミックに慣れていたおかげでここはさほど時間かからなかったですね。ちっちゃいソニック(とテイルス)がまた見られて満足ですw
12.タイタニックモナークゾーン ついにエッグマンの基地深部へって感じでしょうか。どことなく遊園地っぽいのはやっぱり趣味なのか…過去の作品でエッグマンランドを作ったときもそんな雰囲気でしたねっていうかエッグマンは基地作るのが特技だってシャドウが言ってましたね笑(シャドゲ)最後というだけあってすっごく長いし敵の配置はいやらしいしで、ちょっとゲンナリ…;だけど絶対に諦めたくなかったので、間をおきながら少しずつ進んでいきました。個人的に一番やっかいだったのは、プラズマ発生装置みたいな球の乗り継ぎでしたね…あれのおかげで何度も時間オーバーしてしまいました; 中ボスはゴリ押し!(またかよ)ステージで時間かけまくったのでここで時間かけてられない!と大急ぎです;幸いそんなに強くないので助かりましたが!ラスボスも大変でしたね~~エッグマンに攻撃できるタイミングがシビア(に感じた)で非常に緊張感ありました;でもHBHが総出演するのは熱い展開でした!あれって、ひたすら耐えるしかないのかな?一応攻撃は当てられるけどなにか意味が…?その前にエッグマンが作り出す拳も避けられたりできるのかな~分からないので素直に吸い込まれましたけども エッグマンを撃破して、ついにエンディング!でも本当にこれで終わりなのかって身構えていて、アニメーションを見てからスタッフロールが流れた瞬間に「終わったーーー!」って両手離して叫んじゃいましたw
真エンドの旅 おなじみの方法でエメラルドを集めに行くのですが、レースゲーほとんどやったことない私はほんっと苦戦しました…1個目ですらめちゃくちゃ時間かかって、これ本当に全部集められるの??って半べそでしたがやっぱりここで諦めるなんてできない!何回もやっているうちにUFOの動きだとかアイテムの配置だとかが分かってきて、2個3個と集めていくうちにやり直し回数も減ってきて無事コンプ!なんでもそうですけど、慣れってほんとに大事だなって思いました。 スーパーソニックかっこいいですね~リングさえあればどこでも使えるのはとっても便利です!が、使い所を間違えるとリング0の状態になるのでとても危険!w というか私が操作慣れなさすぎなんですよね(;´∀`)エメラルドコンプしたあとはステージセレクトで最後だけやるっていうこともできるんですが…なんとなく、せっかくなので最初からプレイしました。一周目はがむしゃらに走ってたので気づかなかったことにも沢山気づけて、やっぱりソニックはやればやるほど面白くなるなって思いました。 そして、真ボス。どう戦えばいいのか分からないので何度もスーパー化を無駄にしてました;というか状況がよく分からない!w何回かやっているうちに、ファントムルビーをエッグマン���HBHが取り合いしてるってことが分かったので、あとはルビーを持ってるほうに攻撃するだけ!気づいてからは早かったですね~そして真エンド!あの花火どっかで見た覚えある!w 最後の最後までにくい演出にただただ拍手喝采です!
話題にしなかったボーナスステージの話 無理です()結構なこと挑戦してるはずなんですけど未だに一個もクリアできてません…BGMモード開放したいのに…メソメソ
総括 2Dの過去作は初代とCDのみプレイ済みですが、それでも心の底から楽しいと思える作品でした!グラフィックも細かくて見ていて飽きないし、そのグラフィックとギミックがうまく融合していてゾーンごとの特色を更に強めていました。しかしそのおかげでギミックに気づけない…ということも多々あったので、この辺は賛否ありそうです。CDのときもそうでしたしね。あと欠かせないのがBGM!こちらもまた素晴らしかった!アレンジも新規もみんな好きです( ´∀`)特にスタジオポリスの曲がオシャレで好きですね~それもあってマニアで一番好きなステージはスタジオポリスになりました!スターダストスピードウェイももちろん好きなんですが、CDあってのゾーンなのでソニックマニアという作品のくくりで一番というにはなんか違うかな?って言うことで… ほかが素晴らしいだけにちょっと残念だな、と思ったのは、ストーリーが分かりづらかったことですね。一番最初、HBHがファントムルビーを掘り出したら変身して~というシーン。展開が早くて何が起こってるのか分からなかったんです。プレイする前に取説読んでたんですけども;セリフがあればわかるんでしょうけど、入れるのはゲームコンセプトと違うしなぁ…うーん難しいところ… 世界観とストーリーがしっかりしているので、最初はもうちょっと演出長くてもよかったな、なんて思いました。あーでもそうすると周回時に面倒だとかあるのか~うむむ ともあれ素晴らしい作品であることには違いないし、この値段でこのボリュームはむしろ安すぎるのでは?もっと高くてもいいよ??なんて思っちゃうくらい楽しめました(*´ω`*)アンケートも書きましたよ!自由項目のとこ100文字しか書けないのなんで~~??もっと書かせて~~涙 マニアによるマニアのためのソニックマニア、そんなゲームでした!本当に面白かった…いや��面白い、です!
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音MADLIVEを終えて
はじまりは昨年末でした。
そのころはZ会合作でのピンチヒッターを終えて 丁度人生の危ない時期だったのも相俟ってしばらく合作系はいいかなあと思っていました (合作参加する度に思ってる) 。そんな折、ボトルさんからMIXでのイベント参加のお誘いを頂いてちょっと悩んだんですがボトルさんの言うことは断れないので参加することに決めました。こんな人をリクルーターにしてるのはズルい。
参加するのはいいんですが人生が危ないのでどう考えても遅刻は免れません。そこで自分よりも前に流すMIXを予め貰ってMIXのMIXをすれば〆切が必ず伸びるし遅れても前の人に責任転嫁できるな!と安易に考えて音MAD-mix-mixというテーマに(音MAD-mix-mix.aioという一発ネタしか作ったことがなくて音MAD-mixを上手く組む自信が無いというのも半分)。
「例えばの話なんですけど、あらかじめ自分より前に流すパートを貰って音MAD-mix-mixするのは運営の倫理的にアリですか 2016/12/18 22:13」
「主催がアリって言ってるんで大丈夫です! 2016/12/18 22:18」←地獄の始まり
薄々感づいていたことですが結局は一番最後に配置されて全員分をMIXをすることになってしまいました。テーマの性質上そうなってしまうのは仕方ない。
そして全てのMIXが出揃ったのが4月中旬でその頃自分のMIXの音声が出来上がったのは5月3日、動画が出来上がったのが放送の1時間前。ギリギリですみません。
人生も危なかったのですが無職状態で制作に集中できたのは結果として良かったと思います。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31203931
肝心のMIXなんですがいろいろあったので忘れない内に書いておきます。まず全員分を繰り返し聞いて後からネタが拾えるように繋げそうなところとか気に入った所を各パートごとにEvernoteにメモしておいて、そこから拾い上げて組んでいきました。文字に書き起こすと聴いて探すより効率が良いのでこういう形をとることは多々あります。
綺麗にMIXすることには自信が無かったので意味を繋げる方向で拾いました。
全体の動画の構成としてはLIVEで流れたmixをさらにmixにしたワケですから生放送を直撮りしてメタっぽい演出に。視点は視聴者と同じで、放送を見ていたらもしかしたら自分にも同じものが作り得たかもしれないという距離の近さを感じられるとグッと一体感、LIVE感が盛り上がるかなあという意図もアリ。
作り方としては放送画面のスクリーンショットをベースに数字とか文字を書き換えてディスプレイ解像度に合わせて全画面表示したものを撮影。結構モアレが出たりホワイトバランスが崩れたりしたんですが分かりやすい直撮りのシンボルだなと感じて撮り直さずそのままにしました。来場者数とかコメントに関しては2016年の音MAD作者が選ぶ今年の音MADランキングを参考に適当な数字にしたんですが、低く見積もり過ぎました。10選のコメント数:5082は放送事故でコメント欄めちゃくちゃ遊ばれてたのでかなり盛られた数字だったという風に記憶しているので3000くらいが妥当かなと思ってたんですが音MADLIVEでは最終的に来場者数5248、コメント数16858という大記録なのでビックリしました。
タイムテーブルをマジメに受け取ってた為に4時間ジャストでスタートしてたんですけど余裕の無さからくる打ち合わせ不足でした。いろいろ藻掻いて頂いたみたいですみません。結果として真贋判定の材料になってたのは面白かった。
また今回はかれをばなさんの REAPERのプロジェクトをAEに読み込むスクリプトを使って基本的な部分に関しては30分くらいでできました。ありがとうございました。今回サブプロジェクトを多用したのもありそのまんまではエラー吐いて読めなかったので、AEに渡す用に整形させたRPPを作ってその���を凌ぎました。あとアイテム刻んだところはレイヤがエライことになるので、REAPERのトラックで明示させたらAEでコンポに纏めてくれたりしたら楽だなあと思いました。
直撮り演出自体は音MADには以前から使われてるんですか他より珍しいくらいで核心的な意味がある演出かと思うとなんか違うなあと漠然とした反感を抱いていたので、こういう機会にカウンター(?)をかけられてよかったです。(以前sm29338106で音MAD風味に対するカウンターをかけた時もそうだったんですが機会待ちで出てないというネタが結構あるのでなんとか形にしたい)
(開幕)
「音MADLIVE.XXX」の放送は終了しました。 皆さんご視聴ありがとうございました!」終わヘリ
メモには『音MADLIVE.XXXは終わるが音MADLIVE.MIXがここから始まる』って書いてあるんですけど.XXXは3つのエックスでミックスみたいなツイートを見かけてそういう意味も拾えるなら.MIXの改変ロゴとか作らずに素直にXXXのままで出した方がいいかなと思ってボツ。以下メモ内は二重鉤括弧で。
1.ヤマダリオンP
・リックとサムの音MADLIVE.XXX(このライブに賭けようぜ)おさらいコーナー
(BPM180)
ここらへんを一番最初に作ったんですが、後がまったく続かなくてかなり放置しました。銀河最強の戦士は個性が強すぎてなかなか混ざらないなあと少し前にブライガー(sm17431300)に影響を受けたB'zのメガミックスが頓挫した時も思った。
2.ふーふー
前述の通りここらへんは最後の方に繋げました。重ねるというより繋げる感じが序盤では有効かなと。この後にBPM145まで落としていかねばならなかったので減速していたところを拾えて大変助かりました。
(BPM145)
3.youtt5
音声を作ってるときはちょっと強引かなと感じていたんですがバンバードからの絶望信号機が青空で繋がるアクシデントで助かりました。音を映像が、映像が音を補完しあってるといいですね。
4.namacream
新宝島繋ぎ。
『 ・純度の高い爆発 』
5.たいうお
一番それっぽいところが繋がってくれて助かりました。基本的にその作者の音MAD-mixを混ぜてるワケで元の音MADを混ぜてるワケではないという建前があるので、そのチョイスが、マッシュアップが、映像がその制作者らしいと思う部分をなるべく取り上げるように心がけました。しかし混ぜる過程であっちが立てばこっちが立たずというのが多発したので偏りも出てしまって全員等しく、というワケにはなかなかいきませんでした。
6.水無月☆★
ココらへんを2番目に作りはじめました。けっこう長い間ベースになってます。
目が光るパンダのおもちゃRemixが好き。
(BPM145→212)
7.感想
しりとりで構成された音MAD-mixなのでこれを拾うためには拾い上げた先でもそのルールを成立させる必要がありました。
『 ・(再構成してもしりとりが成立するようにしたいなあ) 』
『 ・静かな山Xまっまま(ここすき) 』
わざとじゃないしー!貴様は貴様だしー!→静かな山→ままっままっま→丸亀製麺(ん)
丸亀製麺 so Happy がタイトルだけど画面にロゴがドンっと出るので「ん」で打ち切っていいなと思ってここでしりとり終わり!というより続けられない。感想さんの出番が少なすぎるけどもっと構成の精度を高めないとmix-mixでしりとりはこれ以上は難しい。
やや小さめの窓を中央に置く映像構成が繋がりそうだったのでパンダRemixのスケールをあわせて、音MADLIVEロゴのマスクを移動させて窓の境界を意識させる感じに。
8.影莉央
・丸亀製麺
前の料理対決と意味が繋がるアクシデントに助けられました。
『 ・ あまいキャベツ(音MAD作者)に汁が絡んでご飯が止まらないよ母さん! 』
9.キャベツ
『 ・ あまいキャベツ(音MAD作者)に汁が絡んでご飯が止まらないよ母さん! 』
・きのこと鶏の味噌バンギラス
・BMBを持ってくる予定だったので初期段階ではきのこと鶏の味噌バター砂消しでした。
・前述の通りやっぱりBMBもってきて上の運営コメントにキャベツって書いてあると面白いかなと思ったんですがどうにも合わなくて B4Uッキを持ってきて七枚MIXを重ねることでBMBが乗っかってるのでそこでノルマクリア。
・低音がパンダRemixの後だと少しさみしいので、後ろでふーふーMIXの冒頭のBadAppleキックが流れてます。
9.七枚
結構長い間ベースになってます。
・B4Uッキ
放送では被りチョイスに対してやや否定的な雰囲気もあったり、制作時にセットリストを共有してなるべく被らない方向で運営が進めていたりしていたのですがmix-mixによって肯定的に捉え直すことができて満足。
音MAD-mixでは映像を合成モードでもって重ねるというのがよくあるのでそれをさらに合成モードで重ねるとワケ分かんなくなりそうだったのでロゴでクリッピングするというのは最初の方には決まってました。B4Uッキでは映像のスケールも全く同じだったので、ロゴの境界をシャドウで意識させて重ねているのに同じ!というのを見せたかった。
10.owatax
StereoToolで中央定位のキック系を取り出してオートメーションで徐々に(キタキタキターの部分)サイド部分に遷移させていく。これは多用してます。
あとマスターにMStereoScope挿してると定位感の確認に役立ちました。体調によって聞こえ方が結構変わるので。
カットアップ系だと顕著なんですがBPMを上げれば上げるほど音程の違いが気にならなくなってくるっていうのを実感しました。どちらかと言うとメロディよりもリズムが合っているかどうかが重要になってくる感じ。
いろいろ拾いたいところがあったんですけど結果として短くなってしまった…
11.菅沼
(BPM212→150)
映像がMIX制作者を現��ているのでどこを拾ってもよかったんですげと後ろの伯方の塩にCCOが入ってるのでKYMで合わせたら馴染むかな~と。
せっかく十字傷があったので阿良々木君につけときました。
12.メスシリンダー
最初はここにメスシリンダーMIXを置くつもりはなかったんですが直前の「 シャア!謀ったな! →測ったな!→メスシリンダー」というネタを思いついてから入れました。
13.エルフィン
・The setting 3700繋ぎ
・イキスギ字幕オーバーライドはCute告知動画リスペクト
音が詰まったMIXなので何も重ねてはいません。すこしマキシマイザーかけたくらいです。
Watch He.vanvoxの上でエルフィンと書かれてる状況にしたかったというのもあります。
14.なで肩
カットアップなんですが、このまま混ぜるとリズムが混濁してしまうので、ダッキングさせて拍の頭を強調、後ろのセーラは裏拍を強調させることでリズムを合わせるというより作る感じでした。
15 新ドナP
(BPM150→160)
『・ 殺人の時効は15年 』
やっぱりここが一番耳に残ってるので。混ぜることでダークからポップな雰囲気になってるのがより一層ダークで個人的に満足。
映像に関して、スペシャルは 「カテゴリには収まり切らないMIX」とブロマガにあるのでじゃあ物理的に枠から出してみたいと思ってこうなりました。
元々の動画がAppleっぽいデザインなのでこの為に中古のiPhone4Sを4000円で買ってきました。初めてAppleハード買ったので知らなかったんですけどSIM無いとアクティベーションできなくて文鎮と化すんですね。アクティベーション用のSIMも追加で買うハメになって一層Appleが苦手になりました。
4Sのアスペクト比は2:3だったので16:9の動画も少し改変して合わせました。最初は新ドナPから通話着信が来るっていう映像の予定だったんですけど着信が来て音楽プレイヤーの画面に移るとなんか自分が切ったみたいでおかしいなと感じたので画面外からスライドさせて入れました。
手の震え止まらない。
16.BAN長
ちょっとチルアウトっぽい雰囲気からリニアワイプ。
主宰なので満を持してという雰囲気が欲しかったのでこの位置に。
17.月面ドリルライナー
提出された音MAD-mixで戦争するならこのMIXが一番パワーがあるなあと感じたのでこのパワーを活かして反撃する感じで。
『 ・親父おかわり!→ダメ。 』
ここで全員分出したので後はこのパワーを活かしつつ着陸させる方向でMIXを続けました。
『 ・LIVE中の内輪ネタ(零)は→ダメ。 ダメ。 ダメ。 ダメ。 ダメ。 ダメ。 』
『 ・なんでも(メスシリ)ダメ。 ダメ。 ダメ。 ダメ。 ダメ。 ダメ。 』←ボツ
・うしろでふーふーMIXを流しつつゆく年くる年の参道に繋ぐ。中央の厳島神社の参道は2017年のゆく年くる年から新規で。告知動画を出してしまったので4つ全部入れた。
・朱色の大鳥居
『 島では新年を祝って人々に贈る縁起物があります。 宮島名物の、しゃもじ。→お尻(生クリ)/月面のお尻 』
『 ・うんこちんこまんこおしっこ コンプリート』
・こんにちはお尻ちゃん
音声が無理のある繋ぎだったけど映像の構成に助けられました。
(BPM190)
『 ・900(七枚)から引っ張ってきて月面とMIX 』
ト マ ←偶然出来た部分だけど好き。
由美かおると月面MIXの900がバッチリ合ってくれて助かりました。
『・やめるんだボルケニオン!→う~い セルニモン!(入れどころなさそう) 』←入れどころなかった。
『 ・これ本当トラウマ・・・・・・ 自演コメ 』
ちゃんとコメント数も1増えてる。
『 ・ あまいキャベツ(音MAD作者)に汁が絡んでご飯が止まらないよ母さん! 』
・数字MIX→「1・2・3・4!!(Cute告知)」
・かぐや姫のパーフェクト神田川教室
この辺りで南こうせつに移らないと冗長も冗長になってしまうのでここに入れた。最初は入りが綺麗に繋げられないなあと思い月面MIXを改めて見直して、音を綺麗にすることに囚われてはいけないという初心を思い出しました。ありがとうございます。また助けられました。
「 おとうさんにMAD中継に変えられてしまいました。 」という演出で月面MIXでは視点が一つ上に移るのに対して、ここでは同じ映像なのに視点が一つ下がるというのが面白いと思いました。スタッフロール等のED演出の為に下げる必要があったのです。
・よーし世の中にはどんな男がいるんだ?
『 ・G2RベースにMCハマー(Cool_PR)連呼、CoolPRを南こうせつの映像で全て置き換える。 』
Cool告知をフレーム単位でトレースして、トランジション等も最低限必要なところは再現しました。フォントはよく検証してないんですけど多分源ノ角ゴだと思います。ファーストチャレンジスタート→ラストチャレンジスタートに改変。
『 ・しつこいくらい南こうせつ 』
『 ・アンケートにご協力ください。今日の番組はいかがでしたか?「1:南 2:こ 3:う 4:せ 5:つ」 』←入れ忘れた。惜しい。
『 ・エンドロールの名前を全て南こうせつで書き換える(例:ボトル/bobineKS→ミナミ/minamiKS) 』
名前改変ネタは割りと最初の方に考えていました。Cute告知制作した■■さんが匿名で参加ということで、ブロマガや告知動画では「匿名」や「???」とされていたのがきっかけでした。そこが個人的に嫌な方向に伊尻られていたので、全員を南こうせつで上書きしてしまえば荒れないし、誰が匿名なのか分からないし、出来る限り平等に扱いたいという気持ちもあるのでこの試みは個人的には成功したと思ってます。
作ってる途中は休憩動画での参加者も改変して載っけようと思っていたのですが全員把握してないし、△▼という改変不可最強HNが出てしまったので運営の方で休憩動画の参加者リストを作ってくれていたのは助かりました。
・CaGOuYo!MaGniRAcLES
自分は音MADLIVEはニコ生でのイベントという認識だったのでこういう動画になったのですが、ちょくちょく実際のハコでやると思ってる人がいて(告知動画にもクラブっぽい映像がある)LIVEといってもいろいろ認識があるんだなあと感じていました。それが「これは音MADのLIVEじゃない」と言われないかちょっと気がかりで、なるべくLIVEという認識について広く取り上げたくなり、ニコ生風の映像、クラブ系の映像、バンド、コンサート、オーケストラなどいろいろ取り上げた内の一つとして、ここに挟みました。南こうせつラッシュからの温度差で上昇気流が生まれるかもしれないという狙いもあります。
『 ・爆発オチ特有のモジャモジャは事実上の南こうせつ 』
爆発って記号的に終わるんだなっていうのが分かっていい。え、これで終わり?感が出にくい。もちろん一瞬だと通り過ぎていくけどキチンと差をつけてハッキリと分かるくらい爆発爆発爆発なら感情が一方向に揃ってくれる、と最近は思っています。
爆発音はnamacreamMIXから拾って、そのままだとアタック感に欠けるのでオケヒ音源を後ろで鳴らしてます。
黒髪ドナルドが爆発後の漫画的なモジャ表現ぽかったので爆発ラッシュに3カット発煙ドナルド(南こうせつ)を入れてます。3カット目は顔のマスクだけ描いてあとはぐにゃぐにゃじゆうに歪。ドナルド核爆発。
あと最後は「攻撃戦だ」ではなく功勲国家合唱団による「我らの銃剣の上に平和がある」の映像です。ぜひ聴いてください。
一通り書いてみて、やっぱり全体的にアクシデントに頼り過ぎですね。でも改めないんだろうなあ、いつか間に合わなくなるぞ、と言いつつ…
作ってる時はしばらく合作系はいいかなあと思いましたが、終わってみるともう一回くらいなんかしてもいいかなって気分になりますね(毎回思う)。イベントに関わった全ての皆さんありがとうございました。楽しかった。
終わり。
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明日のTVアニメ(地上波関東版)05/08
今日の一言:一体どうしたら目が醒めるのか。分からないまま時を刻むだけの俺は儚く愚かで哀しい。父親は俺の事を必要として愛してくれるか。愛人は俺を迎えに来てくれるのか。俺自身、用無い好感触ではないのか。不安でとても堪らない。あの子さえ居なければ俺らは本物の息子で唯一の黒曜石になれるのに。愛人の家庭さえなければ、易い欲望の捌け口になることもなかったのに。
※今日の一言を募集しています。アニメと無関係でも全然OKですが、改行は削除して1行にまとめさせていただきますので、予めご了承ください。 投稿は http://form.mag2.com/koutrethec から。
(AD) モチベーション維持のためご協力を!携帯、スマホからもぜひ! http://goo.gl/jSesh7
※メルマガ版ご購読の案内は http://www.mag2.com/m/0000064431.html まで。
~本日のnotes~ ・何か書けるといいんですがね~。 ・情報ソースはしょぼいカレンダーです。番組表はあくまで目安と言う事で、あとは購読者の皆さんの側でご確認ください。 ・5月から順次独自システムに移行しようかと思います。詳細が決まり次第、本メルマガにてお知らせします。
※「本日のnotes」はあくまで雑記帳です。私が気が付かなかったことは書けないし、アニメとは無関係に言いたいことを書く時もあります。ご容赦を。
※この番組表は前日以前の発表に基づいて書かれています。正確な情報は当日の新聞や放送局サイトなどでご確認ください。
00:00 リトルウィッチアカデミア(TV) #18 [TOKYO MX]
00:30 つぐもも #6 「思い出と幼馴染」 [TOKYO MX]
00:30 ふらいんぐうぃっち #6 「おかしなおかし」 [チバテレビ]
01:00 僧侶と交わる色欲の夜に・・・ #6 「俺も好き。好きだ」 [TOKYO MX]
01:35 銀魂. #65 「少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る」 [テレビ東京]
04:05 世界の闇図鑑 #6 「砂に消えた悪夢」 [テレビ東京]
17:00 アイシールド21 #63 「30センチの攻防!!」 [チバテレビ]
17:20 うさぎのモフィ #21 「いっとうしょうゲーム」 [NHK Eテレ]
17:30 夢のクレヨン王国 #18 「1月の旅II」 [チバテレビ]
17:55 ベイブレードバースト(2) #6 「激震!BCソル!!」 [テレビ東京]
18:00 姫ちゃんのリボン #25 「それゆけボクの無敵パパ」 [テレ玉]
18:00 わしも-wasimo-(5) #9 「わしも、社長になる」 [NHK Eテレ]
18:25 パズドラクロス #44 「漆黒の挑戦」 [テレビ東京]
18:30 ルパン三世(2) #24 「怪盗ねずみ小僧現わる」 [TOKYO MX]
18:30 幽☆遊☆白書 #22 「悲しみの美少女・雪菜」 [チバテレビ]
18:35 スキヤキフォース #18 「恋のパラグライダーの巻!」 [群馬テレビ]
19:00 怪盗ジョーカー #6 「影(シャドウ)は舞い降りた」 [TOKYO MX]
19:30 12歳。 #6 「ボーイフレンド」 [TOKYO MX]
21:55 アキンド星の リトル・ペソ #6 [TOKYO MX]
23:00 笑ゥせぇるすまんNEW #6 「かいぶつかします/今夜も最高」 [TOKYO MX]
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1014 cinema two strike to(2) night 〜万感の日比谷編〜
タイトルにも付いている通り、彼らのチームにとっても、ファンにとっても、万感の日比谷野音公演。 日比谷野音は名前だけは知っていたけども行ったことはなく、行くことはなかなかなさそうだなぁと、勝手に縁遠く感じていたので、まさかこんな形で行けるとは。 連れて行ってくれた彼らに本当に感謝。
開場までギリギリ小雨だったり止んだりのあいにくの空模様。 開場から開演まで待っている間に、周りの皆さんが着々と雨に備えた格好をしていく。もちろん私も。
開演。 ステージのライトが青く光り、いつも通り泥棒のSEが鳴る。青いライトといつものSEだけどなんだかソワソワするのは野外だからだろうか。 そんなことを思っているうちに、メンバーが出てきて、なんだか感極まった。
少し遠目で手元が見えずメンバーもチラ見えだったのでどうしても照明に寄りがちな覚書であることを先に記しておく。
ギターでセッションがあり、そこから始まったのはinto the green。緑色の柔らかな照明に包まれて、飯田さんの優しい声がすうっと溶けていく。 「あなたの鼓動の音は、もう聞こえることはないでしょう」の飯田さんの声だけになる部分で、緑のピンスポットがあたっている様はとても綺麗だった。 そんなしんみりとした雰囲気を蹴飛ばすように始まったイントロはtheme of us。黄緑色スポット(これ何色だろう…結構蛍光黄色にほど近い黄緑)と赤照明。 ライブ最初から手拍子で一体になる客席とステージ。規模は関係ないんだなぁと実感。 そしてその盛り上がりのまま奇跡。冒頭から車輪のようなスポットライトがくるくると回り、曲の疾走感を思わせるようだった。 そして、1番サビと最後のサビ冒頭の歌詞の「茜色」に合わせるようにオレンジ照明が、2番サビの「夜の匂いに変わったら」に合わせるように青の照明が焚かれ。こういう細かいこだわりの照明がとても素敵だった。 そして最新アルバムから熱源。赤と白の照明。 最後サビの「それでも想いだけは死神に渡すものか 渡すものか」の2回目の「渡すものか」の力強さ。いつもこの「渡すものか」に背中を押されているような気がするんだけど、野音の日のこの言葉は、目標だったステージに立っている彼らからだったからか、より力強く感じられた。
飯「万感の日比谷編!皆さん来てくださってありがとうございます! いい夜にしたいっすね。 …いい夜にしましょう!」
そこから始まったのはAMK HOLLIC。今聴いてももちろんかっこいい曲なんだけど、熱源の後に聴くとより一層初期衝動溢れる感じだなぁと。 紫と緑の照明がとてもサイケデリックな感じ。「緑の中にサイボーグいたよ」と言う歌詞に合う。 想像力。赤の照明と白の照明がメイン。この曲に関してはどうしてもland=oceanの時の「5年前の青」の言葉のせいで青照明のイメージが強くある。 1サビ後の三島さんのシャウトでいつも何だかテンションが上がる。 白い砂漠のマーチ。白とオレンジ照明で温かいイメージ。 イントロから太い音をかき鳴らしていくメンバー。
暗転し、メンバーを呼ぶ声がちらほらと。 飯「飯田さんって呼んでるのが聞こえない!」 \飯田さーん!/\飯田さーん!/ 飯「飯田さんって呼んでるのが聞こえない!笑」 聞こえているのに聞こえないふりする天邪鬼なうぃーのひと笑 飯「まぁ誰を呼んでくれても嬉しいんだけどね!」
飯「ここまでアルバムやEPの最初の曲をやってるんですけど。気付いてましたか?」 全然気付いてなかったのがこちらです← 新旧取り揃ってるなぁと思っただけでした…
飯「今日は本当…いい天気ですね!」(霧雨) 久「めちゃくちゃいい天気ですね!」 三「満天の星空が見えますね!」 飯「まぁ僕ららしいってことで!」 久「セトリ考える時に、このあたりで夕暮れが…っていう話もしてたんですけど…」 三「始まる頃にはもう真っ暗でしたからね。今度は17時くらいから始めないと…」 飯「スタッフさんがもうこの季節は日が暮れてるので夕暮れ時ではないですって言ってたんで、諦めてたんですけどね笑」
飯「今日は今までのワンマンの中で一番沢山曲をやります。まだ全然半分とか来てないんで。最後まで楽しんでください」
そこから始まったのはKARAKURI in the skywalkers。青照明に、いくつもの丸が重なるようなスポットが天井に向けて照らされる。 個人的にKARAKURIは、シネマを見に行き始めた頃、必ずと言っていいほどライブの最後にやっていた曲で。その曲がこんな中盤で、しかも前述のような言葉のあった後で聴けることがなんだか感慨深かった。 火傷。最初この曲なんだっけ…と思ってしまうくらいには久々に聴いた気が。 青照明がメインで、途中の「旅の医者目を見開いた」で赤の照明。 返して。青とオレンジと白の照明。高機動熱源体の時も書いたけど、この夜の帳のような照明がとても好きだ。そして勢いあるサビからの最後の「返して」の繊細さも。 daybreak syndrome。この流れで来るとは。 紫照明とオレンジピンスポットの中、飯田さんの声が優しく響く始まり。夕暮れ時のよう。 全編紫色の照明で、曇り空の中まどろんでいるような感じだった。 ただ、雨が降っている中聴く「雨が降り出しそうだ」はだいぶシニカルというか…笑 思わず「普通に雨降っとるわ!笑」とツッコミを入れたくなった笑 セッションを挟んで青写真。いつも予期せぬ時にこの曲が来るから、「私このセッション知ってるんだけど何だっけ…」ってなってイントロで「うおおお青写真だーーー( ; ; )」となるのがお決まりのコース。 青と水色の照明、サビで白照明。 「夢は夢のまま」ではなくなった彼らが歌うこの曲はまた違って見えた。 小さな食卓。メロで青照明、サビでオレンジ照明。雪の結晶のようなスポットがとても印象的。冬の曲ですもんね。 君になりたい。オレンジ色の照明メイン。Bメロで紫というかブドウ色の照明。(もしかしてこれブドウ糖とかけてたのかな…まさかな…と思いながら見ていた) 後にも述べるつもりなんだけど、当初の切迫した感じがなくなった曲の1つなのではないかな、と思う曲。 曲の良さがなくなったという訳ではなく、いい意味で昇華されたのではないかな、と。
飯「僕ら最近地元でOOPARTSというイベントを終えました。 帰る場所があるって、待ってくれている人がいるって、それだけでも強くなれるし。自分が、僕らが大切なのはここなんだなって。 そんな故郷の歌を」
望郷。ここからVJブロック。 曲が進むにつれ、野音のステージの壁面?側面?が縁取られていき、映画館で映画を見ているかのような感覚になった。 星空のようなVJがとてもキラキラと綺麗だった。 ローディーさんが辻さんのところにマイクを持ってきて始まったsalvage me。絵の具を混ぜ合わせたような、赤と緑、青のVJが映される。カラフルな渦に飲み込まれていくよう。そして時たまモノクロの世界に引き戻されるよう。 この曲の、点と線と面のVJが思い切り点と線と面だったんですよ…(無数の点の表示→野音ステージが縁取られる→ステージ各面が白く光る)(言葉にすると下手くそすぎて全然伝わらんわ) 本当に…映画みたいに輝いておりました… 三「俺たちは今日まで生きてきた!今日が終わってもまだやれることがある!」 からの希望の残骸。星空のようなVJが美しかった。 この日こそ「絡まった糸をほどくよ」の三島さんのジェスチャーを見たかったのに見逃した…… 希望の残骸をひとつひとつ集めた先にこの日があったんだな…ってジーンときていた。
飯「雨止みましたか?? 僕らこれ、(屋根に)守られてるように見えるかもしれないけど、全然守られてないんで!みなさんと一緒です!」 久「雨止んだの?完全に希望の残骸再現じゃん!」 嬉しそうな久野さん。
日比谷野音のステージでライブできていることに感極まってか 飯「三島が学ラン着ていた頃を思い出そう…あの三島が…こんなおしゃれなラグラン着て…」 三「昔もラグランきとったけどな!笑」 飯「トンボがけしててバンドやらない?って言ったのが懐かしい…」 久「トンボがけって懐かしい笑 てか本当にトンボがけしながら言ったの?!笑」 い そうそう、俺は辻とバンドやろーって言ってて、メンバーが足りなくて。で、三島がデュオやってたのを聞いて」 三「ちょっと待ってデュオって!笑 」 飯「死語だった?笑」 三「弾き語りをやってたんですよ」 飯「でもポジションはベースしかないよって言って」 三「俺はまだ諦めてないですからね、隙あればギター弾きたいですから」
少しの静寂の間に、またチラチラとメンバーを呼ぶ声があり、\久野さーん/という声があったのだけど 三「なんて言ってるか聞こえん、…のさん?」 久「のさんなら久野さんでしょ! せっかくの久野さん呼びをいじらないで!笑」 確かにこのメンバーの中ならどう考えても久野さんしかいないわな…笑
三「昔から見てる人にも万感な、最近知った人が見てもcinema staffはかっこいいと思ってもらえるようなライブをしたいと思っています」
ここから「行けるか!!!」ブロック。 great escape。赤メイン青混じりの照明。 三島さんが「俺はお前だ」で指差ししてらして、いつも通り(?)で安心したというか何というか。 エゴ 。 白照明メイン、相変わらずの疾走感あるイントロから始まる。初っ端から三島さんが手拍子を煽ってきていたのが少し可愛かった。 この大きな会場で聴く「だいたいのものは捨ててしまえる」の無敵感たるや。 pulse。いつものように赤と青照明メイン。途中でAMKでもあった、紫と緑のサイケデリックな雰囲気の照明も。 そしてこのゴリゴリの流れから、まさかのシャドウ。オレンジの照明。 前述した君になりたいと同じく、この曲も切迫した感じが薄まったと思う曲。land=oceanの時の、あのヒリヒリと痛いくらいの嫉妬心が少し和らいだと言えばいいのか。シネマが「俺たちはこれでいいんだ」って自信を持ち始めたからなのか。何だか語弊のありそうな書き方しかできないけども。
飯「この一年、野音のことをいろいろ考えてきました。考えすぎるのはよくないかなと思いながら、いつも通りにしようと思っていたけど、やっぱりダメですね。ずっと憧れてた場所なんで。 僕らは4人で始まったけど、今はたくさんのスタッフさんがいて。今関わってくれている人も、もちろん昔関わってく��ていた人も。覚えています。 僕らの音は4人だけで鳴らしていないって知っているから。太く重く、届いていたら嬉しいです 僕ら沢山のものをもらっていて。皆さんにこれから返していきたいです。渡すんじゃなくて。もう充分もらってるから。 今度はこの4人で返していきたいし、この4人なら返せると思ってます」
飯「僕らの始まりの曲を」 AIMAI VISION。このMCからのこの流れはずるいなぁ。 きらめく曲調に合わせてなのか、星空のようなVJ。 「そうだったらいいなって こうだったらいいなって」という歌詞の中に込められた理想の景色にこの日はなっていたのではないかなぁ…そうだといいなぁ…
飯「今日が終わって、あなた、あなたあなたあなた…(客席を指差しまくる)そしてあなた!の何かが変わって、そして何かが始まりますように。 ありがとうございました、cinema staffでした」 僕たち。飯田さんのギターイントロから始まる。白の照明から景色のVJへと切り替わり、走馬灯のようにも感じられた。
本編終了。 アンコールへ。 もちろん久野さんの恒例缶プシュ🍻もあり、いつものシネマのライブの雰囲気さながら。 物販紹介へ。 ショッパーについて 久「これ高校の頃とか背負ってなかった?ムラサキスポーツのとか!」 やってましたね…体育のジャージとか入れてたな…頷くしかなかった苦笑 ロンTやコーチジャケットやスウェットを紹介。 そしてキャップですが、辻さんがかぶってくれたのですが… 飯「辻がキャップかぶってくれるなんて!帽子かぶるのいつも嫌がるんだよね…上半身裸になるくせに…笑」 みたいなくだりもありつ。 最後の方、ラババンやスマホリング、ポーチは駆け足で紹介という物販紹介の終わりの雑さ笑 久「これ途中から受けないと思って最後巻きで終わったよね?」 沈黙が流れる 三「なにこの終わり方?嘘やろ??」 と戸惑う三島さんが少し不憫で← しばし沈黙が流れ観念したかのように笑、 飯「以上、物販紹介でしたー!」 久「万感感はもう終わりでいつもの僕ららしさも見せないと笑」 万感感とは笑
三「もう少しだけやらせてもらっていいですか!みんなで歌いましょう!」 から始まったのはexp。ステージと客席の距離がグッと近くなる。 例の歌う場所に来ると、 三「ここにいるみんなは歌えるよな?!歌詞はいらない、飯田に続いて歌ってくれ!」 そして最後に「北極星が視界から消えないように」で一体になる感。 盛り上がった空気のあと、ギターイントロから始まったGATE。 この曲の厳かな雰囲気がとても好きだ。だから、この曲が野音最後の曲だというのもとてもしっくりくる。 最後の最後まで飯田さんが「勘違いの成れの果ては」と歌っていたのにまた泣けた。
という事で、初の野音ライブ、今度は是非良い天気の時にライブを見たい!(来週末晴れてくれ!!)という思いと、 cinema staffが好きだーーーーーということ。その2点に尽きる。 彼らがまだやれる、と音楽を続けてくれる限り、彼らの音楽について行こうと思った。
next:1018 サカナクション@城ホール だけどその前に大量に他の覚書をせんならん……
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P3xP4 World Analyze pages 36-37 transcription.
停滞する時の中で過去を垣間見る “時の狭間”
異なる時空の歪み
ニュクスとの戦いが終わって2ヶ月。リーダーを失った特別課外活動部は影時間がなくなったことでその活動目的も喪失していたが、別の異変によって寮に閉じ込められることとなった。
3月31日が延々と繰り返され、“次の日” がこない。寮は外界と時空そのものが隔絶した状態となり、外にも出られない。寮のロビーに出現した階段を降りると砂漠のような空間が広がり、いくつも立ち並ぶ扉からは “時の狭間” と呼ばれる不可思議な空間へと繋がっており、進んでゆくと特別課外活動部のメンバーそれぞれがペルソナ能力を獲得した過去の記憶を目の当たりにすることとなる。
異変の始まりとともに現れた自称 “アイギスの妹” メティスとともに、特別課外活動部は探索を始める。そこにはやはりシャドウたちが存在し、彼らは再び戦いに身を投じることになったのである。
“時の狭間” は、扉を通じて7つの異なる時空へと通じている。階段で降りていくことで、先へと進むことができる。
異変の原因
リーダーの立場となって、特別課外活動部を率いることになるのは、アイギスである。リーダーを失ったことで悲しみを感じていた彼女は、ただのロボットでいたほうがよかったとさえ思っていた。そこに現れた “妹” と戦いになったとき、出現したペルソナはリーダーと同じオルフェウスであり、“ワイルド” の力に目覚めた者としてベルベットルームにも招待される。メティスの協力もあって、アイギスは新たな装備を追加されるが、オルギアモードは使えなくなった。その代わり、同行するメティスにリーダーとしてオルギアモードを指示することができるようになった。
“妹” メティスが現れたことがこの探索行の始まりであり、ベルベットルームの主人イゴールが言った通り “命のこたえ” を見つけることが目的となる。“時の狭間” はアイギスに起こったさまざまな変化と繋がった、いわばアイギス自身が原因となって生まれた空間である。
寮から出ることはできないが、ポロニアンモールと直結していて、アイテムなどを購入することはできる。
ダンテ『神曲』
行く先々の名称などはメティスが教えてくそれらは13世紀イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリの『神曲』が元になっている。この三部構成の長編叙情詩では、著者であるダンテ自身が地獄、煉獄、天国を巡る旅をする。ダンテが幼少期に出会ったあこがれの少女ベアトリーチェが案内役として登場するが、実在したベアトリーチェは『神曲』が書かれたときすでに死んでおり、その悲しみから神格化し、登場させたとされている。“時の狭間” でアイギスたちが感じる、リーダーを失った悲しみと符合する要素である。
ダンテは敬虔なカトリック教徒であり、キリスト教神学をベースに地獄を描いているが、その描写にはギリシア神話からの影響も強い。地獄の入口はギリシアに実在するアケロン川を渡ったところにあり、渡し守はニュクスの子であるカロン。ミノス王やケルベロスなども登場している。“時の狭間” では9つある地獄の8番目以降の名称が使われている。
造られた “姉妹”
アイギスは桐条のラボで造られた最後の対シャドウ兵器であり、その完成とともに開発計画は終了している。アイギス以降に新たなタイプは造られていないし、アイギスより前に実働可能な機体も存在しなかった。アイギス以上の性能を持ち、しかもより人間的な感情も持ったメティスは、同型機種としての姉妹ではありえない。アイギスの心から生まれた分身 (シャドウ)と言うべき存在である。
[プシュケイ]
人間の王の娘でありながら、美の女神アフロディーテに嫉妬されるほどの美しさを持つプシュケイ。母を裏切り、身分を隠して愛し合った夫クピドを自らの手で殺してしまい、取り戻すため冥界へ下ることになる。こうしたタイプの神話には珍しく、プシュケイは冥界の協力を受け、夫を取り戻すことに成功する。神々の王ゼウスやアフロディーテらにも認められ、プシュケイ自身も神に等しい永遠の命を得たとされる。
時の狭間より接続された8つの “時空”
古の路マレボルゼ
ボルサとはイタリア語でカバンを意味する言葉で、『神曲』に描かれる8つ目の地獄には10の “悪の袋 (マレボルゼ)” があって、罪人は罪の種類によって振り分けられ焼かれたり切り裂かれるなどの責め苦を受ける。その中には、聖職売買などで神聖なるものを目流した者が入れられる袋もある。
罪の路コキュトス
ギリシア神話の異界を取り巻くように流れる川のひとつで、三途の川ステュクスの支流。冥界の最下層を流れ “嘆き悲しむ” という意味の名を持っている。『神曲』では9つ目の地獄として最も重い罪 “裏切り” を罰する場所となる。カイーナからジュデッカまでは、それぞれコキュトスの一部。
力の路カイーナ
コキュトスは4重の円で構成されていて、一番外側にあるのがカイーナ。肉親に対する裏切りを罰する地獄で、『創世記』で弟アベルを殺害したカインから名付けられた。『神曲』では、父アーサー王を殺したモードレッドの名も挙げられ、氷漬けになっている悪人の罪状が語られる。
夜の路アンテノラ
コキュトスの2番目の円で、祖国に対する裏切りを罰する地獄。ギリシア神話の『トロイア戦争』で、トロイア王の助言役でありながら門を開いてギリシア軍を手引きした人物が、裏切り者として地獄の名前の元となった。ただし、本当に裏切っていたのかは神話上はっきりとは描かれていない。
哀の路トロメイア
コキュトスの3番目の円で、客人に対する裏切りを罰する地獄。迎え入れた客 (マレビト) を眠らせてから殺すという物語は日本でも “ヤマンバ” と呼ばれる存在としてよく描かれるが、古代パレスチナのエリコの王が客として訪れたイスラエルの祭司シモン・マカパイを殺したことに由来する。
業の路ジュデッカ
コキュトスの4番目の円で、主人に対する裏切り者を罰する地獄。イエス・キリストの弟子でありながら裏切ったイスカリオテのユダの名がつけられており、最も重い罪として地獄の最奥部にある。この中心には、悪魔ルシフェルが氷漬けになっており、ユダはその口に咥えられている。
王居エンピレオ
地獄と煉獄を巡ったダンテが最後に訪れた場所で、天国���中でも至高の場所。キリストをはじめ数多くの聖人や聖母マリアが暮らす平和な地で、ダンテは神が空に描いた光の文字で “愛” を知る。ダンテの愛したベアトリーチェが “愛” そのものであったように、リーダーもそうだったのだろうか。
コロッセオ・プルガトリオ
『神曲』第二部の煉獄にあたる場所で、罪人たちが浄罪の炎で清められる山のこと。“七つの大罪” それぞれを浄罪する場所があり、それぞれの罪に応じた責め苦を負わされ、罪を悔い改める。山頂は天国にもっとも近い楽園で、アダムとイヴが無垢な時代に暮らした場所とされる。
繋ぎ留められた “記憶”
トロメイアでは、幼き美鶴がペルソナ能力を獲得し、父親とともに浄罪を始める姿を見ることができる。
カイーナでは、中学生時代の美鶴と明彦が出会った時を見ることができる。美鶴の過去は “時の狭間” の鍵でもある。
最後の試練の扉 “エレボス”
“暗黒” を意味するギリシア神話の神のひとり。ニュクスの兄弟であると同時に夫でもあり、夜の空であるニュクスに対する地の闇にあたる。ギリシア神話において “地獄” の意味で使われる言葉のひとつでもあり、地獄の最も深い部分を指すとされることが多い。神々の系統上の役割を考えると、“大地” ガイアや “冥府” ハデスとともに、“奈落” タルタロスをも含めた “地の領域” 全体を表すものとも取れる。
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ME:A 057 えらだんでこんばっと
ケット製の武器(と防具)って、見た目は好きじゃないのですが、性能はちょっと変わってるものが多くてなかなか面白いですね。 ショットガンとはいうものの火球出してたり(しかも威力高い)、初弾までに溜めはあるものの速射性が非常に高く装填数も多いとか。実弾ではなくプラズマ弾を使ってるものばかりなので、シールドとかに降下高かったりするんでしょうかねぇ。そのへん調べるには、「同じ程度の威力の、同種の武器」で比較しないとならず、それを現場で確認するのは、仲間の攻撃も挟まれるために非常に大変なのですが……射撃訓練室作って……。 今は、アサルトライフルがSoned(速射型)、スナライはBウィドウで安定させつつ、ショットガン枠のN7 Piranha持ってきてます。今ちょうリアルタイムw Sonedをもう少し使ってみつつ、ピラニアがどんなんだろうかなと。見た目がグレランみたいだし。でも解説はオート……? ふぅむ(´・ω・`) というわけで、急いでいるときにはたいてい無視するそのへんに降下してくるザコのもとに突撃するスットコくん。 あ、これなかなか楽しい(ˊᗜˋ*) 開発可能なショットガンの中で比べると、「威力:中、精度・中、速射:やや高、弾数:やや多」の非常に優秀な一品。デメリットは重いことですね。トリガーひきっぱなしでタカンタカンタカンタカンって感じで軽快に撃ち続けてくれるのでイイ気持ち~ (ˊᗜˋ*)
PBとドラック連れて来てるんだけど、 「おめぇさんの親父はクローガンじゃろ?」 「なんでそう思うのさ」 「行動じゃな」 「あたしのオトン、エルコーだし」 「バカこけ」 みたいな会話しとるw
って、ちょちょちょちょっと待ってちょっとまって!?Σ(ŎдŎ|||) ヴォールドのヴォルトの中ってハザードレベル2!? 1号のときそんなこと気になりもしなかったけど!? ち、ちぬっちぬっちぬっち……っ、ちーん0(:3 )~ ('、3_ヽ)_ というわけでシールドの中に入ってライフサポート回復させては進むという地味な進行に。いや……え……なんで? 1号のときもこうだったのに気づかなかっただけ? いやいやハザードレベル2だと目減りしてくし、気付かないわけないと思うんだけど? もしかして難易度で違うとかいう……? いやー、これじゃハードが思いやられますなぁ。
とか言いつつもヴォールドはクリア。 次はエラダンで爆弾処理(既視感)と環境整備です。 ここもまた暑いし、レムナント船に行くまでに2つモノリス起動できるルートなので(1個はポッド探しに行くとき起動したし)、ついでにさくっと。こっちは別に灼熱地獄のヴォルトとかいうことはないんだなぁ。ヴォールドのほうはいったいなんなんだ(´・ω・`) で、そのまま近くにあるのでレムナント船へ。 1号でも大枠の流れは把握しましたけど、「なんでアウトローがいてドライブコア持ちだしたのか」とかいった部分についてはサッパリサッパリ(´・ω・`) まあストラクスが雇ったとかそういうことなのかなぁくらいしか。 そんなわけでもう少しちゃんと聞いてくらいはいようと思います。動画とかスクショにしてちゃんと読むかっつーと……そこまでするほど面白い内容じゃないかなと。
地表には多数のタレットと、マシンがちょっと。アウトローだかスカベンジャーだかが戦ってたりするのはしばし観戦。
「この船についてなんか分かる?(´・ω・`)」 「スカージのせいで墜落したのではないか?」 「でもさ、それならクルーとかは?(´・ω・`)」 「こいつぁどっかよそからやってきたんじゃろ」 とかいう会話。相変わらず文章量���半分くらいだけど(´・ω・`) 実際のところレムナントはメリディアンとか作った昔の人たちの技術で、この船もそうなわけで……やはり古代ステーションで「彼等は何故去ったのか」とかを推測でもいいから理解しないとなんとも言えないなぁ。 で、ドライブコアがあっただろう場所には、戦闘もなくさっくり辿り着くわけですが……。
「ドライブコア、ないね(´・ω・`) 誰かが先に来たんだろうけど、ぼくらとは違うルートで入ったってことだよね(´・ω・`) 誰だろ(´・ω・`)」 「スカベンジャーではないのか?」 「だよねぇ(´・ω・`)」 みたいな感じで、来た道とは違う、彼等の侵入経路を探して出ることに。 そいつらが使ったらしい発光アイテム、どう見てもレムナント技術ではないものが道を教えてくれる親切設計。 外に出ると、「ドライブコアを持ち去ったのはモルダじゃあねぇのう。もしあいつがこの入口を知っとったら、奴等ぁこっから押し込まなんだじゃろ」みたいなことをドラック。後に言うtheyはスカベンジャーのことだと思いますけど、モルダが知っている=ここからは入らない、になる理屈がわかりませんな(´・ω・`) 外に出ると、ジャールが「アンガラは暑さには弱いのだ。あ、すまない、不平を言ってしまったな」みたいに言いますけど、きみら微妙に南国の生き物ではないのだな? まあ多少暑くて湿度がそこそこあるのが快適だとしても、砂漠で40度だのあるのとは違うよねぇ。こんなとこで平気なのはクローガンくらいだよ。 ともあれ、SAMに頼んで持ちだしたドライブコアの行き先を追跡。
外に出るとそこに中継端末落としてもらえるので、いそいそと武器交換してみます。 ケット製ショットガンのHeshはセミオート。火属性の炸裂弾撃つ? んー……あんま強い感じしないなぁ(´・ω・`) まあレア度低い=あんまし強くはない、なのでこんなもんか。
辿り着いた場所にはフィーンドがいて「なんでそんなのいるの!?Σ(ŎдŎ|||) ほんとここでいいの?」みたいになってますが、都合のいいことに彼等はワイルドライフ満喫中らしいので、そーっと無視して調べ物しちゃえばいいんじゃね? と思ったけどさすがに気付かれましたな。無視してスキャンしたはいいけど、会話中にもダメージ受けるらしく……(´・ω・`) ともあれここにドライブコアはあったけれど、もう移動したようです。 「よし、わしが運転するぞ」 「ダメ。ぼくがやるの(๑•̆૩•̆)」 なんて会話が入るのですが、どうしてこのタイミングでドラックが運転したいと言い出すのかも謎。 「ライダー。モルダがドライブコアを手に入れるとしたら、スカベンジャーからということか?」 「スーヴィ。コロニーにドライブコアある?」 「いいえ。そういう様子はないわね」 ということで次の場所へ。
近くにドライブコアが残したEゼロが検知されたということで、墜落したらしいシャトルを調査。 「わしゃあ今でもモルダが爆弾作ろうとしとるとは信じられんのじゃがのう」 それに応じてジャールが言うのは、レムナントのドライブコアなんてものは、コロニーに現在存在する技術をはるかに上回ったもの。そんなものを利用しようとするとろくなことにならない、みたいな内容かな。 「ここでなにがあったか見逃しちゃったね(´・ω・`)」 「このクローガンどもには覚えがあるのう。モルダのグループじゃあねぇぞ」 「遺体をスキャンしよう。(この暑さで乾ききって)塵になる前にな」 「あるいはわしらがそうなる前にのう」 調べてみると、クローガンは近くで爆発あってその衝撃で死んだ? ヒューマンは三人とも喉を掻き切られているがその傷口からして背後から奇襲されたらしい、と。 コンテナを調べると、 「パスファインダー。ドライブコア独特のサインがないかスキャンしましたが、ここにないことは明らかです」 「I got the part(ここが分からん。たぶん「だ・よ・ね~?」みたいな感じの慣用的な言い回しかなとは思う。見りゃ分かるとか、そういう、明らかな上にも明らかだ、みたいなのかなぁと)」 「ですから”明らか”と言いました」 →皮肉だよ (C) →信用してるよ (L。こっち) 「惑星中ドロボー追いかけるには暑すぎるよ。レムナントのドライブコアには命がけになっても無理ないだけの力があるけどさ」 「で、勝った奴が持ち去ったってわけじゃな」 その行き先についてはデータパッドを参照。ご丁寧にパスワードまで書かれているという(´・ω・`) 「なんだってこいつらぁてめぇのパスワード書き記すんじゃろな」 ごもっともすぎてむしろぼくとしてはびっくりの間抜けっぷりだよねこれ(´・ω・`)
その先は、フロップハウスでしたっけね。だとすれば惑星開拓の項目にも入ってるし、あそこ広くて探すの面倒なんだけど、しゃーない、行くか(´・ω・`) で、こそーっと崖の縁歩いて洞窟入って、ドライブコアのあるお部屋に。突然ジャールがめっちゃ荒ぶって「こいつらはストラクスの仲間ではないか!?」とか言い出してびっくりだよ(´・ω・`) ていうかきみらよく異人種の見分けつくよねマジに(´・ω・`)
ここにいるクローガンたちは他のクローガンからドライブコアを隠していたことになるんだけど、なんでかはよく分かんないわけで。じいちゃんになんか考えはあるかと尋ねると、 「ちぃとな。ジョーガル・クランは最悪の部類での。不安定で信用もならん」 それならあいつらに会ったときに言ってよねそれ(´・ω・`) とか思ったりしません? モルダとどっちのほうが信用できるかってことでもあるのに、ジョーガルの連中の言うことはどうのとか、一言もないんだもんなぁ。 「つまり貴方は、ストラクスが爆弾を作ろうとしていたと?」 「それともカダラに売るとかかなぁ?(´・ω・`) それはそれとして、なんでここに隠してたんだろ」 「さあのう。そいつを早う知りたいわい」 というわけで、モルダとストラクス、双方と顔付き合わせて話してみようということになるわけですな。 それにしても、帰ったら真っ先にシャワー浴びたいとか、どんだけここにいるのイヤだったんだジャールよw ドラックは水の無駄だとか言っててやっぱり全然平気みたいね。とかダスト・バスとか言ってるからむしろ砂まみれはOKなのかクローガン? まあものっそ暑いところの砂って、微生物も生きていられないのですごく清潔だって聞いたことはありますけど。
と、こっちはさっくり片付いたんだけど、フロップハウス(寄宿舎とか安宿とかいう意味ね)のろくでなしスカベンジャーたちの一掃、というか拠点つぶしがあるわけです。 こっちは、あちこち回ってコンソール調べてと、構造把握しにくい中でやるのが大変(´・ω・`) ほー? ここのコンソールで、無駄にオープンチャンネルで話してたスカベンジャーから、水源地の在り処知れたんだっけか。このへんろくに見もせずに調べてただけだからな1号は。 で、あちこち回ってお宝部屋も開けて、スカベンジャーも一掃、と。ハイドラアーマーが1機しか出てこないのは寂しい(´・ω・`) 「2機出てくれば来たでぎゃーぎゃーわめくくせにのう」 「ちょっとの阿鼻叫喚はたのちいから(´・ω・`)」 「いい根性しとるわいこの坊主」 私としては、必要以上に危険なことはしてほしくないのだが」 「アドレナリンジャンキー家族は、否定できない主義(´・ω・`)」 「それを”主義”とするのは、あるいは"できない"と表現するのは、文法的に正しくありません、パスファインダー」 なんて会話は言うまでもなく存在しないとして、さ、モルダばあちゃんのところに帰るよ。
「おやネクサス。戻ってきたのかい」 「うん(´・ω・`)」 「あたしのレムナント船にドライブコアを取りに行ったんだってねぇ? ストラクスから聞いたよ」 「ほんとだよ(´・ω・`)」 「金にするためにスカベンジャーに売るつもりだって?」 →ストラクスに聞いてみたら? (E) →それはちがうんだよね (L。こっち) 「ぼくらが行ったときにはもうなくなってたけどね(´・ω・`)」 「そりゃありえないよ。あたしゃ昼夜問わず見張らせてるんだ」 「ナクモール・クランは使えねぇんだよ。トゥチャンカの負け犬。で、今度はヘリウスの負け犬だ。オーバーロード・モルダ��ドライブコアを奪われ、コロニーは破滅の危機ってわけだ」 ここでBBAの頭突きw 「おまえは口だけだろ。あたしゃこのコロニーを作ったんだ」 「ここにオーバーロードがいるとしたら、そいつは最も古い血筋のジョーガル・クランであるべきだ。見ろよ。俺はドライブコアを確保した。そいつでクローガンはより強くなり、ネクサスをひれ伏させる」 「まあ無理じゃのう。なにせそいつはわしらが持っとるからの」 「見事な戦略だったな」 「どういうことだい。あんたたちが持ってるって?」 「パスファインダーが答えてくれるわい」 →ぼくら騙されたんだよ (E。これにした) →ストラクスから手に入れたんだ (L) →やおや興味あるのかな? (C) →安全に保管してある (P。1号はこれだった記憶) 「ストラクスはぼくらどっちも騙したんだ。ぼくには貴方が爆弾作ろうとしてるって言ったし」 「あたしにゃあんたたちがコロニーを攻撃しようとしてると言ったねぇ。やるじゃないかストラクス。おまえはジョーガル・クランの誰よりも狡猾だよ」 「ナクモールは横柄だな。俺の親父はおまえの爺さんを尊敬してたからな。頭を下げてあんたのクランに加わった。親父はそれを笑われて、殺すにも値しねぇと言われた。だが今や俺はあんたを出しぬいた。ナクモールには血で贖ってもらうぜ」 なんて偉そうなこと言うストラクスだがしかし、モルダばあちゃんにあっさりぶちのめされる現実……。
「銀河の向こうから持ち込んだ恨みのためにコロニーを危険にさらして、おまえこそ殺すに値しないよ、ジョーガル・ストラクス。取り巻きども連れて失せな」 そしてすごすごと出て行くストラクス。悪あがきくらいしろよ……(´・ω・`) つーか素手で殴りあって負けたら素直に出てくって、拍子抜けすぎるよねぇ(´・ω・`) なんてハードコアなこと言うのは後にして、と。 「で、ドライブコアはどこだい。こっちに寄越しな」 「それどういうこと( ತಎತ)」 「あれは大層なパワーのあるシロモノだ。コロニーの動力源にする。あれがあればあたしらはここで生きていけるだろうよ」 「それとも、ヘリウスのすべての者が、共にだ」(ジャール) 「もしあんたたちがドライブコアを自分のものにするなら、クローガンとネクサスの関係はこれっきりだよ」 「そんならおめぇさんはわしらになんか寄越すべきじゃろ」 という流れで、前哨基地をコロニーの一部とするのはどうだ、という提案。もし断ればくローガンはクローガンで独自の生活圏を勝手に開拓し、ネクサスのルールは一切無用。もちろん平和も約束しない。 ここでSAMからこっそり内緒の通信。SAMいわく、クローガンという種族は歴史的に、過酷な環境、戦争や災害下に置かれることで進化してきた、と。つまり……野放しにしたほうが危ないからここは手を組んで平和的な環境に置いたほうがいいってことか?w これこそ、「逆を取ったらどうなるのか見てみたい」以外には選択肢なぞ一つしかない分岐な気がしてなりませんな。 ともあれこれでエラダンのクローガンたちとは友好関係が戻る、と。 外に出ようとしたら、モルダが気を変えるなんて信じられねぇよ、あのパスファインダーのしたことらしいぜ、なんて会話がちらっとw 頑固BBAは実際ほんと手に負えないからなぁ。気が変わったとかいうより、誤解が解けた時点で、ほぼほぼばあちゃんの狙いどおり、一択の未来に歩かされただけな気がw
で、エラダンの基地設置で、アーキテクト……あのでっかいにょろにょろマシンは出現するんだったっけか。 倒すのに15分かかってますなぁ。 武器はアサルトライフルでPAW、スナライは黒ウィドウ。試し撃ちに作りたてのファルコンも持ってはいたけどにょろ相手に使うものではないだろうと。
にょろのとこに来たスットコくんご一行。ちなみに最近ずっと、ノーマッドのカラーリングはBloodpack。
え、ちょっと待ってこのエフェクト……
やっぱり撃ってきたー!!
足は、43mの距離から黒ウィドウで撃ってもちょっぴりしか減らせない(´・ω・`) 10発はかかりそうだし、リロードのこと考えるとあまりいいチョイスではないですね。ウィドウかイーシャレイの単発高威力か、あるいはシャドウのビームかなぁ。レムナント製スナライ、インフェルノのほうはまだ作ってないから使い勝手が分かんない(´・ω・`)
油断するとすぐシールド破壊されるよ:( •ᾥ•):
思い切って近づいてPAWでビーム。結局こいつはこんな感じで戦い抜きました。
やっと口開いたのは4分後。全部で15分くらいかかってるので、まあ妥当な配分ですな。
ぴえぇぇぇぇちぬうぅぅぅぅ!!Σ(Ŏ皿Ŏ|||) と、そんな感じで、一回目の移動までに8分かかってますな。 そしてどうにかちぬことなく撃退に成功(๑و•̀ω•́)و
出てくるホロ端末操作するとお空に帰って(?)いきますが……こいつって結局なんなん?(´・ω・`) と思ってジャーナル開いてみたのですが、もしかしてスキャンして情報拾っとかないと説明見られないのかな?(´・ω・`)
そんな一抹の寂しさを抱きつつ、えーとー……ケット離反者のとこ行ってくるか。今回はなんて言ってるのか、イーオスの拠点のヤツは読むとします。 で、その前にネクサスに寄って、「ファイアブレスなスレッシャーモウ」とかいうとんでもないタイトルの件についてw ドラックじいいわく、子供のゲームとのことで、ヴォーンとケッシュにやらせたい、のかな。しかしこれ、話しかけるとそれで終わっちゃってなんにも起こらなかったんだよなぁ。 そんなわけでプリマ見てみると、この後でヴォーンと話すとなにかある? というわけでエラダンにとんぼ返りしたんだけど……「ケッシュは花受け取ってくれたっスか?」に「生き延びるのにはこんなもの必要ないわよ、なんて言ってたけど」、「あ、じゃあ気に入ってくれたんスねフヘヘヘ」みたいな会話が出ただけ(´・ω・`) うーむ……。 というわけで二重の寂しさを抱いてイーオスに行くところで、また次回(´・ω・`)
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2020/06/29 #ラウドモーターサイクルズショートトリップ #現地解散 #自由離脱 #途中参加 #ほぼソロツー #AM6時発 #ホントは5時にしたい #朝早いので出社前に参加 #ウチに来る美容師さん武闘派 #6時集合早い人は8時には家に居ます #スーパーショートトリップ #斎場御嶽 #斎場御嶽辺りに出没率高め #シャドウでサンド #デウスぽい #砂まみれシャドウ #最近ジェフばっかり #歩道で洗車してすみません #ウチでバイク売ってるて知らない人多過ぎ #いっせんまちやー #いっせんまちばいくやー #7月28日は夜ラーメンin名護 (世界遺産 斎場御嶽) https://www.instagram.com/p/CDFZ1DqBh8s/?igshid=5fnz0iwks9g9
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【MHXX】ギルドカードの称号ってどんな感じにしてる?
【☆メル♪】
称号はどんな感じにしてますか?
【☆メル♪】
今は ネコ嬢 だけ 愛してる
【コダマ】
ファンゴ に ライドオン! で登録してあります(∩´∀`)∩ 看板娘とかお仕置きよ!とか組み合わせ次第で面白そうなの多いですよね
【よっし~ EARTH】
たしか 団長 を 両断
【????】
ウカムルバス が 大好き
【いしづか50ねんご…】
看板娘に抱きつきw
【?ask=DataΩ】
ユニバーサルな意義あり!
【てふねと】
リアル でも ソロ
【T-face】
前までは、 極限状態のメディア 今は 極限状態は許さない
【とうふ】
今はウルトラ ビーストにしています。 別のゲームのネタを積極的に使うスタイル
【よねそん】
「火山 での 悲劇」か 「ハッピー ターンエンド」 今かいてたら自分がつまらなくなってきたw
【☆メル♪】
今回は真ん中の接続詞が増えたので色々やれますね 美少女戦士 待つ 親父
【オルニス( ・ω・)】
一匹狼 は 恥ずかしがり屋
【ヴァロス】
Xではマイマイ XXでは一年生は許さない
【niwa】
永遠に俺のターン!
【みつき】
闇 の 守護者 厨ニ病だと?だま))ry
【☆メル♪】
クロスでは 好評発売中! H 本 だったかな 大好き ★ わぉ! わぉ!の使い道・・・
【シザーマン【Ge】】
獣王無尽?ムリだから にしてます。 なお写真はリモスフェイクの模様。
【たけのこ】
受付嬢 の グーパンチ これは面白いのかはわからんが……… うん、なんていうか… 痛そう…(ー∀ー)
【カシオペア】
「邪神」とか「愛かつ好評発売中」、「とびだせかつドン!!」(4G)にしてました。 今は「サーベルちゃん」にしてます()
【chiro】
琥珀色の眼光 ベリオロス飼いたい(切実
【ネ~~ヴァさん。】
悲劇 的な 不運(4GとX) 骸 ☆ 龍(今) センスあるでしょ(ないです
【おうし(アローラのす】
わぉ!?わぉ!
【じょう】
狩り とか だるいわー にしてます。
【☆メル♪】
自分では思い付かないの沢山ありますね メイド 風の ミルシィ 親父 萌え
【シザーマン【Ge】】
ちょっと前までは 水陸両用?ムリだから にしてました。
【ちょむすけ】
ある意味世紀末
【☆Yuzuki♂☆】
24時間 俺のターン!
【(*・ω・)/がお~】
ワクワク さん 限界突破 にしてます。 ただのネタ称号ですねハイ
【☆メル♪】
酒場 の おねーさま
【Paradox】
X→「未確認要塞」 XX→「炎の歌姫」 Xではネタ方面に走ってましたねぇ
【よもぎドール】
なんとなく 「虫の丸焼き」 にしてます
【シャドウ】
キング (なし) クリムゾン わかる人はわかると思います()
【nuclearおくう】
24時間ドヤ顔 だけど?
【むしタイプがすき!】
XXでは ねこ嬢 神 にしてますね。
【ニコpop-auuri】
面白い称号の組み合わせを言ってけ!w 自作の称号の組み合わせ、ギルカの背景とポーズの工夫、等を書いてってくだせぇ。
【ニコ】
私は キラークイーン で固定。
【カシオペア】
サーベルちゃん 一文字違い
【よし】
「男の勲章はキノコ」 ですおもしろいの?
【かいり】
モンハン称号おおすぎてorz… 私は 閃光のメイド です。
【Hiroreusu♪】
私は お金で動くお手伝いさん
【ピカソ】
俺の友達が 「初心者の守護神」 だつた気がする。 俺は 「生命体まんじゅう」 です
【♪まい&まい♪】
ギルカはゼルダの宝持つ��ーズで背景は砂漠。 装備はDBの悟空装備。 (ブウ戦ラストのボロボロ服、通常常態の再現) つまりスーパーサイヤ解除常態→ 黒髪 自分でいうのもあれですが装備の再現度は高いです。
【Takasi】
限界突破した極限状態 だったはず…
【はっぴぃー☆∞】
ネオソフト
【Ryusei】
「ある意味テクニ���ャン」
【シオン】
オ レ ス ネ オ
【ヤくわり・ヤみちょう】
フィッシャーズぶっ潰しまーす
【ニコ】
皆さん個性的な組み合わせで…w あ、でも私は前まで「萌え」だけでしたw
【*† コハク †*】
・【マン・ボウ】 か ・【ハンター・で・ある意味】 のどちらかにしてる。 二つ目に関しては哲学だね
【TT ゼゼのもと】
「山盛りパフェに意義あり!」 とかにしてた自分はどうかしてr…(ry
【kimuti1919】
ボーイ・ズ・LOVE にしてた私はhm
【やっぴぃ】
「まんじゅう焼けマスター」 や 「きせきラッキー」くらいかな。
【(._.)うわぁぁあ】
酢豚? もう喰ったさ・・・です!
【ニコ】
私のフレが 勇者様再び極限状態 で吹いた記憶。
( ´・ω・)つ 「プリティだが親父」
モンスターハンターダブルクロス 公式ガイドブック [単行本]
KADOKAWA
2017-04-28
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アンソロジー収録「嘆きのヒットマン」
少しだけ世間を離れようと思い立ったことに、特別な理由はない。ただ少し搔き立てられた。それだけに過ぎない。 シャドウは水上ホバーに飛び乗った。飛沫を上げて左右に割れていく海上の道で、潮風でべたべたする頬を拭いながら、頭に引っかかる彼の姿も一緒に拭えたらいいとぼんやりしていた。 しかしどうしても、あいつの走る姿がしつこくこびり付いて取れないから困った。たまらなく憂鬱な気分のまま後ろを振り返ると、港街がどんどん小さくなっていくのが見える。すでにGUNに休暇を申し出た。一人でバカンス? とルージュに呆れられたが、街にいるばかりでは息が詰まる。あそこは他人の目が多すぎる。 そうだろう、ソニック。 照りつける日差しが痛い。ようやっと離れ小島が見えてきた。ホバーを加速させるシャドウの左腕に、しっかりと包帯が巻かれている。 ……どうやら居眠り中だった巨大な何かの上を走っていたようだ。海の底から感じる巨大な気配に飲まれる前に、思いっきりハンドルを捻る。おかげで、滝のような海水を流しながら浮上してきたエッグマンの戦艦には突き上げられず済んだ。その紫色の巨大な図体を、不審げに睨んでいると、彼らも気づいたらしかった。 『ぬおっ! シャドウではないか、何故貴様がここに!』 「こちらの台詞だ、ドクター」スピーカーから響くエッグマンの動揺した声に、そう返す他ない。 「シャドウ? ヘーイ、偶然だなあ! ちょいとこのヒゲタマゴをこらしめるの手伝ってくれないか! しっつこくてさあ」 やはり一緒にくっついていた。青いのが。 ずぶ濡れになりながら必死に巨大戦艦の頭に引っ付くソニックが、引き攣った笑みをシャドウに注ぐ。無謀なチャレンジをしているな、と呆れた。海上を彼一人で戦うにはリスクが大きすぎる。 この一帯は、エッグマンとソニックがよく暴れ回る街から列車で三時間は離れている。――推測通りのポイントだ。さてエッグマンには退場してもらわねばならない。 ソニックは最初の挨拶以来、協力を要請してこず、ホーミングアタックと勝気な台詞を交互に放って一人で奮闘している。装甲が一つ剥がれるたびに激しく波が揺れ、エッグマンの声が焦燥感に満ちていく。シャドウは何食わぬ顔でその場を去ろうとバギーを走らせた。が、男にしては高めの悲鳴が、蒼穹を突き抜けて徐々に落下していくのを、ちゃんと耳は拾っている。 少しだけ考えたあと、ホバーから飛び立ち、圧倒的な速さでエッグマンの戦艦を沈没させてしまってすぐ海に飛び込んだ。 エッグマンのことだから別に死にはしないだろう。深く澄んだ翡翠色の海を、力なく沈んでいく青い身体目指して潜っていき、彼の手を捕らえる。破壊した戦艦の部品や装甲が沈んでいくのを、横目に見送りながら、太陽の白い光がゆらゆら浮いている海面へと急ぐ。 戦艦の爆発に巻き込まれてホバーも何処へ行ったか知らない。ここからブーストで海面を走るには距離がありすぎる。ソニックをおぶって泳ぐしかなかった。 胃まで水を含んだために、ずしりと重いソニックの肢体からは、特に反応がない。
ここは小さな無人島で、危険な動植物の生息が確認されたために一般人は近づかない場所として有名だった。 しかし、植物による毒性が通用しない自分には無関係である。獰猛な獣が牙を剥いてきても、武力で眠らせておけばいい。シャドウにとって一人でゆっくり休暇を過ごしにはうってつけの場所だった。 島の半分はジャングルで覆われている。あとは随所に洞窟や、廃墟など大昔に人が住んでいた痕跡が残っていたはずだ。残りは青い海と白い砂浜。わかりやすい島だった。 陽射しに焦がされ、むっとした葉の匂いが、ジャングル周辺に満ち満ちている。そのジャングルの前でシャドウは、瑠璃色に輝く大海原を眺めていた。さ青の木漏れ日がちらつく足元。未だ起き上がらないソニックが横たわって、人の気も知らないですやすや眠る。 こいつも獣に食われる心配はないだろうが、問題は食べ物だ。毒性の判別がつくほど彼は野生食物に詳しくないと考えて差し支えない。食うより走る方が好きなシティボーイだ。時々、「遠くまで走ってきて、昨日から何も食べてないんだ。この辺でオススメの店を知らないか?」と訊ねてくるような奴なのだ。正直いつ野垂れ死んでもおかしくない。 ソニックの隣に、がしゃんとベージュ色の救急箱と、水のペットボトルを置く。 休み明けにエージェントの仕事できなくなっちゃったら嫌でしょ、とルージュに無理やり持たされたものだ。救急箱の中には包帯と、GUNの衛生班が調合した粉末状の解毒剤がある。何故よりによって粉末タイプなのかは知らないが、とにかく自分には不必要なものだ。 だが一応回収しておいて正解だったかもしれない。自分の知らないところでソニックが勝手に食中毒を起こしたり、熱中症になって、死んでもらわれたら困る。 あの世に逝かれたら自分は追えなくなるのだ。 人工呼吸して冷えた口を、シャドウは拭った。「忘れてはいないだろうな、ソニック。あの約束を」 誰の目にも触れない無人島。シャドウの左手でリボルバーのがくすんだ光を放つ。 「君を殺すのは僕でなければならない」
#数週間前
静かに取り憑かれた、とでもいおうか、深い瞳にたなびく霧を、シャドウは鏡の中の自分に見出した。 部屋を後にし、街に繰り出して、「君を排除する。覚悟するんだな」宣戦布告した夜、 「オレを殺すって? 面白いじゃん」 あの藍色の影がニヒルに笑ったのを路地裏の暗がりで確かに認識した。 決まりだ、とリボルバーを構えた格好のシャドウを、彼の手が一度制する。 「お前は何に対しても無関心なようで、実は知りたがりだから、まーた考えなくてもいいようなところまで考えてんだろ」 深い意味のなさそうな、一瞬交じった鼻歌。 「追いたいなら好きにすればいいさ。けど、オレは簡単に殺されてやんないぜ。OK, try and do it!」 究極生命体、エージェント、今度はヒットマンに転職かよ。まったく忙しいご身分だねえ! そう言い放って、彼はじめじめした路地を飛び出して人込みをすり抜けていった。夜空を劈いた銃声の発生源は、最後まで人間たちに知られることはなかった。 これはGUNも知らない機密事項であり、というよりGUNに知られたらたまったものではないプライベートな問題である。エージェントの仕事が片付いたら、銃を片手にソニックを探し回る、というシャドウの日常を知るのは、ターゲットであるソニックただ一人だ。 「自分から休暇の申請してくるなんて珍しいね、究極エージェント。たまには世俗を忘れてゆっくりしておいでよ。あ、これ大統領から、休暇後の任務に関する書類。目を通しておいてね」 本当の目的を見失いそうになりながら、銃口を布で包んできゅっと捻って、まるで刃を研ぐみたいに、祈りをこめて手入れした。 #現在
「せっかく二人きりのバカンスなのに、そんな物騒なモン持ち出されちゃリラックスもできないぜ」 好奇心を滲ませた視線が、頬にぶつかる。 瑠璃色の海、大きな雲、かぐわしい甘い花の香り。絵に描いたような南の孤島を、一人散策していたソニックと再会した。彼は波音と共にずんずん歩み寄ってくる。そして至近距離で銃口を眺め出した。 「普通、旅先ではカメラだろ? こんなんで思い出残せないじゃん」 「安心しろ、最期までしっかり目に焼き付けておこう。君の姿を残すレンズは僕の目であり、僕の脳はフィルムとなる」 「Huh....記憶喪失になってた奴が言うとなかなか面白いな、そのジョーク」 「貴様は随分と余裕らしいな」 現にソニックはやけに機嫌がいい。白い人差し指を銃口に入れて、笑いかけている。「ま、この距離でもオレは撃たれずに逃げ切ってやるけどねえ」 シャドウは眉間を険しくして、引き金に指をかけた。しかし構わずソニックは顔を近づけてくる。何だ、と思わずシャドウは苛立った声を上げた。 ちゅ。 ざああ、と白波が浜辺に打ち上げられ、銃口の上側に口付けたソニックがそっと離れていく。まるで死者の手の甲にキスをしたみたいな、儀式的で――見せ付ける風の悠然とした動きだったのが腹立たしい。 ぺろりと自身の唇をなめて、透輝石の目をこちらに上げた。 「銃にジェラシーかい? 可愛いところあるじゃないか」 戦慄が駆け巡ったのをシャドウはおくびにも出さないよう努めた。 「先ほどから僕を馬鹿にしているのか」 「こんなオモチャ放り出して、オレとダンスしようぜ」 グリップを握る左手を、手刀で突き上げられたのはその直後だった。怯みかけたが、ソニックの加減が甘かったようだ。 青筋を立ててシャドウは握り締めた銃を突き出す。 「げっ」頬を引き攣らせたソニックが、踵を返した瞬間―― 一発、二発、三発、と弾丸を撃ち出した。 しかし、砂浜の足跡が飛沫を上げただけだった。四回目のトリガーを引いた瞬間に、これが五発分しか装填できないリボルバーだったと思い出す。沸騰した頭の血がすっと引いた。 ジャングルの方から、鳥がキーキー叫びながら飛び立った。野生動物を刺激しすぎるとこちらが襲われかねない。替えの弾は、ない。 これが使えなければあとは、救急箱で殴打するかペットボトルの水をたらふく飲ませて溺死させるしか手段は残されていない。現実的じゃない手段だ。憎たらしいほどすばしっこいソニックには通用しないだろう。 燦々たる陽射しが脳みそを茹だらせる。背後の青い星。人々の歓声。医務室。包帯とハリネズミ。モノクロの記憶を巡らせたあとに、そうだ、と低い声で唱えた。 ソニックから目を離してはいけない。彼との攻防合戦は一瞬が命取りだから、最近はずっと銃を携帯している。 今まで何度もソニックに、あの世へ続く空洞を向けてきたその最中、時として本気でトリガーを引いてやろうという嫌な企みが脳裏を過ぎらなかったことはない。だがシャドウはよく知っている。五十年前、こんなオモチャがすべてを奪った。あんな悲劇じゃない、自分が起こそうとしていることは、もっとシンプルだ。 「なー、シャドウ。いつまで続けるつもりだ?」ソニックがとぼけた様子で小首を傾げる。 物々しい気配をまとうシャドウの、無言による言い逃れに彼はそろそろうんざりしている。空気でわかる。ソニックは呆れた風な溜息を返して、そっちがその気なら、と確かに呟いた。 涼やかな波音が、先ほどからやけに静かに感じる。陽射しが陰ってきた。雲が流れ、湿気が鼻にツンと来る。 「解毒剤と水、持ってきてくれないか。I’m depending on you.」 そう言い残してソニックは、ジャングルの中へ姿を消してしまう。焦燥感に駆られたシャド��は、得体の知れない胸騒ぎに縛り付けられて少し遅れを取った。後ろを振り向けば、地平線から灰色の積乱雲が湧き出しているのが見える。何もかも、時間の問題だ。
#
湿気をふんだんに吸って変色した大木。もたれかかるソニック。真っ白な顔。焦点の定まらない目。 雨。容赦なく降り注ぎ、立ち込める冷気で関節が軋む。 ぽろ、ぽろ、とソニックの脆弱な言葉が零れていく。 「おいおい……せっかくオレを、殺すチャンスなのにさあ、ぼうっとしてて、いいのかい……」 石像のように立ち竦むシャドウの周りを、白い霞をまとい、それがそのまま彼の輪郭を形成していた。 シャドウが見つけたときに、彼はすでに、コケにびっしり覆われた地面に座り込んで危険な痙攣を起こしていた。その辺に生えていた赤い花の茎を、自ら噛み千切ったらしい。あれは茎に強い毒性がある。まさか知らないでわざわざ食うはずがあるまい。 懐かしい――あの巨大な恐怖、死という概念が唐突に花開いたのを感覚した。顔にだらだらと雨粒を流すシャドウの、その口内が酸の匂いに満ちていく。 「愚かな。僕が放っておいても君は死ぬ」 「は、さっきから、そわそわしちゃって……」 「いつも余裕な男が弱っていくザマを見るのは貴重なんでな」 震えるのは寒さのせいにした。面白かったのか、死にかけのソニックがくつ、くつ、と引き笑いする。 「What bad luck....死なないね。死ぬ気で踏ん張ってやる」 芯の通ったその声が、シャドウの心臓にズンと響いた。 「だって……約束した……」 腹を��の字にしてソニックは身もだえする。最悪だ。いよいよ横たわり、虚ろな目を細めて、放置していた救急箱に手を伸ばそうとする。 たった一発残されたリボルバーをシャドウは粉砕する勢いで握り締め――木に投げつけた。粉末解毒剤を口に流し込みながら、自分を呪う。眩暈が、耳鳴りが、止まない。 水も口に含み、ソニックの青ざめた口に押し付けた。 舌先でこじ開け、ふっ、ふ、と苦しそうに鼻で呼吸をするソニックに、何度も、何度も、何度でも、頭が真っ白になるまで、解毒剤を舌先だけで口内になすりつけて、そのうちにやがてソニックからも舌を伸ばしてくるのだった。 「信じてたぜ」そんなことを囁かれながら。 シャドウの口内にいやに張り付いた粉末が、綺麗に舐め取られていく。温かく蠢いている生命の粘膜を、シャドウは雨粒と共に飲み込んでいた。 もしもこの解毒剤に何の効果もなくて、ただのプラセボ効果だとしたら。それでもこいつは蘇るだろう。 世界一思い通りにならない男に魅せられて、気がつけば見苦しく欲しがって、咄嗟に銃を取ったときに自分が思い描いていたはずの未来の情景を、シャドウはもう思い出せない。 「それ、装填数の少ないやつだろ。いつも同じの使ってる」 ソニックは己の左胸に親指を食い込ませる。「オレのここに穴ぼこ空けるなら、もっと弾数多いの持ってこないと」 そうだ。リボルバーは詰まってもすぐに次が撃てるが、弾が少なくてはこのハリネズミに致命傷を与えるのは困難だと、彼の速さを知る者なら馬鹿でもわかる。しかも、リボルバーのそういった仕組みを、シャドウは前ソニックに教えていた。 消毒液に満ちた、アークの医務室でよく嗅いだ匂いが充満する部屋にあのとき彼らは、いた。リボルバーを手にする前の話である。無機質な壁や遠くから聞こえるメカの作動音なんてのもアークにそっくりであった。しかしそこはアークじゃない。 『死ぬな、ソニック。僕が君を殺すまでは』 心も身体も憔悴したから、あまりいい思い出ではない。そんなときシャドウが咄嗟に放った一言を、ソニックはこう受け取ったらしい。「約束」と。 草木と湿気が混ざり合う、強烈な匂いがいつまでも、ジャングルの奥で濡れて溶けそうな二人にまとわりつこうとする。 「……はは、オレを始末するって息巻いてた割に、随分とホットなキスをしたもんだ。純情な白雪姫だったら腰抜かしてるぜ」 ここにはいない誰かの話をするかのように喋る声が、あまりに優しくて、向かい合うシャドウは耳を塞ぎたくなった。 「オレが眠っちまう前でよかったな、現実じゃそうなったら目覚めな「もう一度口を塞ぐぞ。次は二度と開かないように」 「わーかったって。落ち着けよ。深呼吸、さんはい」木にもたれかかってシャドウの脇腹をべしべし叩くソニックの顔には、少しずつ生気が戻りつつあった。 大層な自信だ。命を賭して、シャドウを信じていることを証明してみせ、シャドウの殺意はやはりフェイクであるとはっきり暴いたのだから。それで僕を打ちのめして、君は何を変えようとしている? 冷たい雨に身体を叩いても、彼を失いそうなとき決まって背中を這いずる悪寒が、洗い流されることさえ叶わない。強烈な湿気で脳みそが淀んでいく。自分が何処にいるか一瞬、わからなくなりかけた。 それでも、揺るがなかった。 殺すと口では言って、彼に危機が近づいたらそいつを排除するつもりだった。そのためのリボルバーだ。相手が巨大な怪物だったとしても怯ませるぐらいはできる。 あの少女と一緒にいたときから、シャドウにとって最大級の愛情表現の方法は変わらない。誰にも気づかれなくとも構わない。痛みを味わい尽くしてきた自分にとって、これしきのことで後悔を浴びはしない。 けれど、反動からか、過激な妄想と時々戦うハメになる。こんな回りくどい真似をいつまでも続けるのか。撃ってしまえばいいじゃないか。そうすればお前は解放され、永遠に彼を手に入れられる。だがそんなもの、一瞬の快楽に決まっている。 「隠し事が下手くそなの、そろそろ自覚した方がいいぜ」 解毒剤の即効性のおかげか、だいぶ意識がはっきりし出したソニックが、シャドウの左腕を乱暴に取る。 「Right?」 閃光が、走った。 包帯のガーゼが雨でぴったりして、ちぐはぐな形をしているシャドウの腕。――なるほど、これでは違和感しかない。シャドウはただ目を伏せる。声を発さずに言い訳をするように。 「ジョークにしちゃあ、やりすぎだよな。なあ、笑った方がいいのか、これ」 ……昔、じいさんに憧れて人工生命体の研究を少ししていたことがある。今やメカ専門のワシじゃあ完全に腕を再生するのは無理だが、これで十分じゃろ。見た目も外から触った感触も、近いところまで再現しといたが、ただまあ義手みたいなもんじゃ、腕から爪先まで感覚を得ることはできん。 十分だ、ドクター。感謝する。早くつけてくれ。 「笑ってくれても構わないが、ジョークではない」 「んなことわかってんだよ……」 俯くソニックの顔が窺い知れない。君の悲しむことじゃない、そう言い聞かせても無駄だろう。 この青い生き物は我々が想像しているよりも簡単に死ぬ。しかし、シャドウが簡単に死なないということが、どうにもよく理解していないらしかった。だからこそ、あの選択をソニックがあっさり許してくれるはずがないのも、承知の上だった。 「君たちとは感覚そのものが違うんだ。一本失ったぐらいで君に報告する必要が何処にある」 白いジャングルの光景が、回る。背中を鈍痛が貫く。 ソニック、と思わず呼んでいた。喉が干上がるほどの、剣幕だった。背中からべっとりした何かが滴る。雨でぬかるんだ土だろうか。叩きつけられたのだ。 「そんな、全然平気、みたいな顔するな!」 引っ張られる毛が千切れそうに痛い。 なくなっちゃったんだぞ。嗚咽のように呟いて。わなわな震えているのはきっと冷気のせいじゃない。 「お前だけの身体じゃない。ジェラルドが長い時間かけて大切に創ってくれた、そんで彼女がいつも頼りにしていた片腕だろ? オレだって、お前の身体好きだ。なのにオレが好きなものをそんな、消耗品同然みたいな扱いされて、誰が黙っていられるっていうんだ!」 黙れ、と叫びかけた。滝のように雨粒が伝うソニックの胸を、人差し指で突き離し、弾かれたように二人で立ち上がる。 「君の方こそ不老不死でも全知全能でもないくせに、簡単に命を投げ出そうとするな! そんな姿は目障りでしかない!」 今にもこちらの喉元に食らいつきそうなソニックに、シャドウは全身全霊をもって立ち塞がる。 「もしも貴様が無意味な死を選んだときは、その屍をアークに晒し上げてやろうと思っていた。彼らへの冒涜として!」 「What!? だったらお前は全知全能だとでも言いたいのか! 傷だらけになっても身がもげても本当に何も感じず、しれっとしやがって」体内で燻していたらしい秘めやかな怒りが全部、声に滲んでいる。 「血の通っていないバケモノかよ」今度は寂しそうに言った。 何だと、とシャドウは頬を引っ掻くように雨を拭う。 「究極の頭でっかち。そうじゃなかったら何なんだ。傀儡か?」 また怒りを露わにする。「自ら傀儡になってまでオレに可愛がってほしいなら、お断りだ。生憎お人形遊びは趣味じゃないんでね」 「――貴様の傀儡だと。言わせておけば!」 「――オレのためにお前が自由を捨てることないって言ってんだ!」 左手の拳はソニックの掌にがっちり掴まれたが、空気のクッションに受け止められたようでしかなかったのは言うまでもない。ソニックの掌の感触さえ、この左手が感じることはもう許されないのだから。掌にこびりつく、想像を遥かに超える違和感。何故、今になって。ずぶ濡れでふやけた右手のグローブだけが、指の隙間に張り付く妙な気持ち悪ささえ、先ほどまで気にならなかったというのに。 歯を食いしばっていたソニックが、シャドウの微細な表情の変化を察したらしく、堪えるように俯き、どすん、と尻餅をつくようにその場に胡坐をかく。シャドウも、葛藤の末に、拳を解いた。 「僕は、僕の意志で、やったまでだ。いらぬ世話と思うのなら……ここで僕を打ち倒していくがいい」 幾夜も越えて、こいつの影になって守ろうと決断した。それが究極生命として自分がやれることだ。面倒だと感じるなら切り捨てればいいのだ。今の彼ならできるだろう。 「僕は、これしか他人の愛し方を知らない。だから自らの手でこれをやめることはできない。罵倒でも拳でも、君に直接傷を与えられなければ、踏ん切りがつかないだろう」 憎き、ずぶ濡れのハリネズミは、青い蜃気楼をまとったようにぼんやりとした輪郭でそこに鎮座している。どうした、相手はこの自分だ。何を躊躇う必要がある。 ソニックの顔は雨と土でどろどろで、怒りなんて枯れていた。うな垂れるその様は、抜け殻の如く虚無的な気配を漂わせる。 だが、不意に上がったその顔に……シャドウは魅入ってしまった。静かに決心を固めたような、濡れ光って冴えた瞳に見つめられるこの義手が――絶対そんなわけないのに、痛みを訴えたような気がして、無事な右手でそっと抱いてやった。 「そうだ、わかってる。誰にも否定できないさ、お前の愛情は。お前の意志でそれを貫くと決めたんなら、壊そうなんて、思わなくたっていい。頑固だからなあ、お前」 自分たちの自由を邪魔するくらい、自分を急き立てていた。彼は、それを否定するのではないみたいだった。 「でもオレたち遠慮し合う仲じゃなかったはずだろ。間違ってると思ったらオレは全力でお前と戦う。そんでお前が甘えたくなったらめいいっぱい甘やかしてやる。もっと自由になれよ。オレにとっちゃ究極とか関係ない、シャドウはシャドウだ」 ソニックは立ち上がる。「大切なんだ、お前が」 霧の中に消えてしまいそうな笑み。こちらに向いた足の爪先。 身体に脈打つような震えが走る。 そうかずっと寒かったのは自分の方だったのか。だが、瞼に篭っていくこのほとぼりは、一体、何なのだろう。胸に何かがつかえていたものが急に滑り落ちたのに、――多分、寒さのせいで、まだ呼吸がしづらい。 己の足も同然なソニックの両足は、今、しっかり地面についている。二つの赤いシューズが歩み寄ってくる。湿気交じりの彼の匂いに包まれる。ボタタ、という雨粒が葉で奏でる音。シャドウは力が抜けそうになる。すべてが、冴え切った五感を痛いほど揺さぶるのだ。 ありがとう、とソニックは目を閉じて笑う。 皮膚の表面を覆っていた薄氷が溶けていく、そんなぬくもりに抱かれて、シャドウはビクリとして、弾丸で撃ち抜かれた直後の人のように動けなくなる。日常生活において遠くに追いやって意識していなかった心臓の鼓動が、どんどん胸の中心に迫ってくる感じが、していた。これは自分の心音じゃない。自分が繋ぎ止めた、十五歳の英雄の心音。 すべてが青に染まる。まるで恐怖だ。こうなってはいけなかったような。でも。 こわごわと、ぎごちないこの手をソニックの背に回した。 #数ヶ月前
「お前たちを木っ端微塵にする超すっごいメカを作っている最中に、死にかけのお前たちがここに墜落してきたときのワシの気持ちがわかるか? ネタバレじゃぞ! あーもう作る気が失せたわい」 今頃、地球の各地が歓声で溢れ返っているに違いない。本来喜びの渦の中心にいるべき二人は、懸命に酸素を欲している最中である。 消毒液に満ちた、アークの医務室でよく嗅いだ匂いがする部屋に、ソニックとシャドウは並んでベッドに寝かされていた。無機質な壁や、遠くから聞こえるメ��の作動音なんてのもアークにそっくりで、やはり血の繋がった同士作るものは似ているらしい。 ここはエッグマンの基地の一つだ。先ほどまで地球を救うために戦って満身創痍の二人をエッグマンが拾ってくれたのだ。 「治るまでいていいのか。隙を見て僕たちを襲うつもりじゃないだろうな」 「ワシゃ中途半端を嫌う性分なんでな、一度手をつけたメカも子供の頃飼っておったカメも見捨てたことはないんじゃ」 つまり一度生かしてしまった責任を途中で投げ出すほど腐ってはいないと言いたいのだろう。無理くりにでも破壊兵器を作ろうとするから最終的に中途半端な性能でしかないんじゃないか、という一言は黙っておく。もうさっさと寝なさい、と言い残してエッグマンは自動ドアの向こうに消えた。 点滴をつけたソニックの息遣いが一向によくならない。 それを隣で耳に入れながら見た夢は最悪だった。夜中に起きて脇汗を拭い、隣に目を向ければ、それ以上の汗だくになって魘されるソニックの、直視できない悲痛な光景。 シャドウは咄嗟に自分の左腕を触った。これでやっと一命、か。 外から触った感触だけなら元の腕とさして変わりはない。しかし、司っていたあらゆる感覚が失われた。 ゆっくり、ゆっくりと思考を回した。手を握ってももうあの圧迫感や手汗を感じない。物を掴む、投げる、殴るという役割を果たすだけのものに過ぎない。 茫然とする究極生命体へ、虚を突く声が、上がった。 「……ぁ……ど」 蚊の鳴くような声。 シャドウは目を見張ってから、そろり、と眼球だけ動かす。ソニックも頭をひねって、目を凝らすようにシャドウをよく見ていた。小さな汗を、耳の中に溜めて。 そのとき初めて、殺そうか、と思った。 だが、その行為が根絶やしにするのは彼の生命だけではない、その次の生命さえも奪う。自分ですべて受け継いでいけるシャドウにとって、限りある命を繋ぐこと……つまり生物の繁栄を邪魔することこそ、最大のタブーである気がしていた。人工生命体が交尾をしては、ことんと倒れて動かなくなった光景を、アークの研究室で見たことがある。いつか、このハリネズミも。けれど今は、今だけは、どうか。 「シャドウ……お前、何ともなかったのか」 「ああ」 これを聞かれたら、一回は嘘をつこうと決めていた。 「究極の名は伊達じゃないってことか」 ぼんやりとくすんだ目を、青い英雄は嬉しそうに歪める。 「他人の心配をしている場合か、重患」 「そういう性分だから、仕方ないって」 宇宙空間。鍾乳石のような牙を持つバケモノ。当たり前に、彼は諦めなかった。弾き飛ばされ、意識が途切れても、指先が宙を引っ掻き続けて。シャドウの全身のエネルギーが馬力をかけ、叫ぶように内側を駆け抜けた。 自分はこういう性分だったか、と独りでに笑いながら、まだ温かい彼と迫り来るバケモノを引き離すように、左右に両腕を広げたのだった。 バケモノの口に差し込まれた、あらゆる重火器の匂いが染み付いた左腕。閉じられた瞬間、不意に辿り着いたのだ。虚無の向こうの、向こうの、向こう側に。 あのときの異様な情熱を、きっと自分は忘れられやしない。自分の肉体の完璧さを再確認できたのだ。これがあればもう何かを失う心配もない。青いハリネズミなんかに劣ってなるものか、この肉体を創った人間の科学力をも凌駕してみせる。たとえ過信だとしても、それが自分にとって生きることだ。腕の繋ぎ目の、じん、とした疼きに耐えながら、シャドウは天井を睨み、誓った。 誇らしいこの究極の身体ごと君にくれてやる。だから。 「死ぬな、ソニック。僕が君を殺すまでは」 すると血色のないソニックの唇が、小さく笑みを形作る。 「I get it. じゃあ、お前も、最後はオレに倒されろよ……」 生命線の半分を死神に握られてもなお、楽しむように、掠れた口笛を吹くのである。それはよく聞けばただの、死にかけの喘息であったけれど。 どことなく心地良さそうで。
#再び現在
無人島上空を覆う雲海から光芒が差し込んでいた。辛気臭い二人の心を照らすように、空気を陽が包む。 霧が陽に溶けてなくなっていく。物寂びた木も、ソニックの命を奪いかけた鮮やかな赤い花も、さらさらと降りしきる小粒の雨に浄化されて、背を伸ばして活き活きし始めているように思えた。雨は、粉々に砕いた飴玉のように、様々な角度へ陽射しを反射して七色に限りなく近い輝きを放った。 リボルバーを、シャドウは拾う。銃口からぽたりと水滴が落ちる。 ソニックが怒ったのは、シャドウの自分自身をおざなりに扱う無情な部分だ。二人して、同じなのだと思う。大切なもののために命を懸けられるところまで、似ているなんて。つくづく嫌になりそうだ。 銃をソニックに投げた。「持っていろ。一発残っている」 突然渡された当人は口をへの字にした。 「まだこの島を散策するなら、持っておいて損はない。雨が止んだら獣も出てくる。こんな地で肉塊にされたくないだろう」 懐に飛び込まれた。まさに一瞬の速さで。 ドスン! という轟音が、足の爪先から頭のてっぺんまで貫いたようだった。 雨は止んでいて、煙がくゆり、目に沁みる。銃口は天を向いている。ソニックのしてやったりな顔。 「いらないね」 傷一つとしてついていない究極生命体に、音速のハリネズミは肘を突いてもたれかかる。 「こんなオモチャ、ちょっとすごいだけのハリネズミが持っていたって使いこなせる保証ないんだ。おっと、残念、もう空だったっけ」 ジャングル全体の不自然な震撼を感じながら、シャドウは、雨の冷気に湿ったソニックの頬を、自らの唇でなぞる。冷たくて、しかし皮の内側から滲み出る微かな体温。生きている。 「その通りだな」 恐らくこの揺れ方はエッグマンロボだ。海の底から追ってきたに違いない。 向こうの巣穴からこちらを不安げにじっと見ている何かの小動物に、ソニックが笑いかける。大丈夫さ、と示すように。彼らから我々はどう見えているのだろう。 自分たちは、人間と深く接しすぎたのかもしれない。だから意志を持つ。譲れない覚悟があることを、綱渡りの愛を、感情の琴線に様々な色が存在することを、知っている。喜びは陽の黄金色、悲しみは雨の白花色、というように。いやそこまではさすがにロマンが過ぎるか。早くメカと遊びたくてうずうずする、賑やかな恋人の影響を受けていたようだ。 奏でられた痛みから学ぶことは無限にある。飽きは、しない。 同じだけ学んだとき、誰かと対等になれるのだと思った。それは目に見えてわかるものじゃないし、隣にいるのはそう気軽に心の内側を打ち明けられる相手じゃない。ただ、ソニックはシャドウを認めている。シャドウもソニックを認めている。それなりに、満ちた関係だろう。 「Hey, baby! クルージング・デートと洒落込もうか。ただしヒゲタマゴのマークがダッサいのは我慢しろよ!」 ウィンクするソニックが、ついでと言わんばかりに「こういうの人間たちがなんて呼んでるか知ってるか?」と爛々とした眼差しを向けてくる。リボルバーが青空に放り投げられたのを、シャドウは視界の端で追う。大きな虹が架かっていた。 「青春、だとさ。行こうぜシャドウ!」 ジャングルを抜け、待ち受けていた大きな影を見上げ、英雄たちは不敵に笑い合う。 そういうことにしておこう。
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