Tumgik
#白髪予防
774 · 3 months
Quote
姉妹はマスコミで取り上げられ始めたころは全白髪であったが、メディアに取り上げられるにつれ黒髪が増えていったことが確認されている。また、マスコミに取り上げられる以前は中度の認知症であったとされるが、マスコミに取り上げられるにつれて著名人やリポーターの取材を受けたり、全国各地を旅行するために筋力トレーニングに励んだ結果、リポーターの質問に的確に応答し、ドラマ出演時に台詞を記憶するなど症状が改善した。この事例は医学会でも注目され、認知症の予防には、常に新しい経験と刺激、また下半身を中心とした筋力トレーニングによる脳への刺激が有効であることの実証例として、テレビ番組『特命リサーチ200X』で紹介された。
きんさんぎんさん - Wikipedia
204 notes · View notes
kaoriof · 4 months
Text
Independently blue
感受性が豊かだとかいつも考えすぎだよの一言で自分のすべてを見透かしたかのようにわたしのことをとくべつ綺麗に表現してほしくなかった。というか、絶望や不安感や絶えない悲しみに美しさなんて微塵たりと存在しないと思っているのに、それを爽やかな笑顔を浮かべながら素敵だと言われてしまうと、わたしも捻くれた人間なのでより一層自分に対して惨めな想いばかりが募ってしまう。こんな調子だからいつになっても満たされないのだ。ずっと。自分で自分を縛り付けているような感覚に頭が痛くなる。何一つとして誇れるものを持ち合わせていないことに。家族や友人はたいせつだけれど彼らだってやっぱり一番大切なのは自分自身で、そういった意味では彼らもある種の寂しさを抱えているのかもしれないけど、それでも、と、ぐるぐる考えれば考えるほど自分だけが異様に変わっているように思えてきて耐えきれず泣いてしまう。
無題
世界はドラマによってうごかされていて、そのドラマによってわたしたちはうごかされている。と、高校演劇大会の審査員の演出家の方が言っていた。
ドラマの定義というのは最初に保たれていたバランスが何かをきっかけに崩壊して、そしてまたあたらしいバランスが構築される、というその繰り返しのことらしい。ここで大事なのはバランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のエネルギーの動きをしっかりと捉えて明確にするということ。そうすることではじめてハッ、となる瞬間がうまれる。ここでいうハッというのは新しい気付きのことで、これは今までは流れに流されていたものが急に堰き止めらたときに止むを得ず立ち止まり、改めて周りを観察し分析することで自分自身の置かれている立場を客観視できる、ということだと思う。バランスが崩れるということは何かが劇的に変わることを表していて、人間はそれに適応することに大体は切磋琢磨して多くの場合くるしくなったり悲しくなったりとネガティブな感情に追い込まれてしまうと思う。けれど演劇において、また人生においても同じことが言えるけれど、そこでは自らの感情に思うがまま身を委ねるのではなくてロジカルに思考をすることが大事になってくる。というのも、大きな衝動は複数の感情をより複雑に絡ませてしまい、そうするとまた今度はそれを解くことに必死になって小さなパニックが起きてしまうから。そうしてそのように自らを疲れさせないために情報量を極限まで少なくすると、はじめて人間はそこで現在進行形で起きている意外性というものに気がつく。そして大概この意外性、つまり思いがけない驚きや予想外の仕掛けというものは自分だけでなく他者にも影響を及ぼし、それがその審査員のいうハッ、という気付きに繋がるのかもしれない。
同情の有無にかかわらず人間への関心を失ったら演劇など出来ない、と審査員の方々が話すのを聞きながら、人生と演劇って似ているなあと改めて思った。自然であることと自然でないことはまったくもって違うけれど、実は紙一重なのかもしれない。
辛いことはたしかに尽きないけれど、そこでその辛い気持ちから自己防衛をするために自分自身を正当化し誰かを傷つけることは全くもってちがうし、それでは自分のかなしみはより加速する一方で、一向に幸せにはなれない。自信を持つ方法だとか辛い気持ちから脱却する方法だとかそういうことをつらつらと語る動画をたくさん見たら、元気が出た。今までにないほど散々汚い言葉を投げかけられて、ついこの間までもう自分には幸せになる価値なんてないのかもしれないとマイナス思考だったけれど、そんなことはない。幸せになりたい、という思いだけで充分だと思う。どんな運命もそれをよいものにしようと欲するならば、よい運命となる。ただ誰かを傷つけることで自分を正当化する人や人の心に深い爪痕を残そうとする人、自分自身を責めてしまう人や優しさや愛を素直に受け止められずに疑ってしまう人、いろいろな人がいるけれど、その人たちを責めることもまた全くちがうことなのかもしれないと思った。わたしは今までは悪いことをした人は絶対的に悪い、と一方的に思っていたけれど、そのうしろにはその人にしか分からない苦しみがあるのだろうし、それはその人自身によるものだけではなく環境によるものだという可能性だってある。冒頭で述べた、「バランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のうちのエネルギーの動き」というものを自分の根本にある愛やだれかから受け取る愛の不十分さゆえに消化できず、他のものでそれを補い上書きしつつ誤魔化すことで、彼らも彼らなりに自分と向き合うとしているのかもしれない。これはあくまで仮定だけれど、そう思うことでわたしも心が軽くなる。辛いとか、幸せとか、気にしなくなるほど愛に満ち足りた生活をしたい。ゆるしたい。自分が侵してしまった失敗や罪も、自分を傷つける人たちの言葉も、上手く物事をこなせない自分自身のことも、幸せでない過去のことも、ぜんぶゆるしてあげたい。号泣しながら鏡を見たら予想以上に顔がぐちゃぐちゃだったので綺麗だった、なんて微塵たりとも思わず、むしろそれを汚いと思ってしまったけれど、それをいつかあの頃の美しさに生かされていると言えるほどの愛を自分のために抱えて離したくない。
無題
丁寧に髪をとかすともう0時だった。ピピピというメロディとともにコンビニのドアは開かれて、わたしはそこで煙草を買おうかと思うけれどもやめる。憧れている女の子が新宿区の高校に通っていることを知って、落ち込んで舞い上がって、そうしてまた落ち込んだ。こんなにも近くで同じ景色を見ているのにわたしはどうしても彼女と同じ世界を生きることができない。等しい恐怖心ともどかしさを感じながら寂しさを分かち合いたかった。彼女がきれいだと思うものをわたしもきれいだと思いたいし、彼女が眠れない夜にはわたしも眠れずにいたい。となりで同じ蝉の鳴き声を聴いて、電車が過ぎ去ってゆくのをみて、風が、草はらを駆け抜けてゆくのをみた。けれどその一瞬のうちですら、たぶんわたしと彼女はきっとそれぞれ異なるひとのことを想って、それぞれ異なる色と匂いと温度と光をかんじている。わたしは彼女がかなしいと思うときにおなじようにかなしいと思えないのだ。それほどもどかしいことはないし、それほど愛おしいものもない。わたしの孤独はわたし一人だけで成立しているものではなくて、わたしの大切なひとたちがいてこそのものだと思うと、それだけで眠れなかった夜が嘘みたいに今度は眠りたくない夜になる。満たされていないからわたしは海をきれいだと思うのだろうし、なんの迷いも戸惑いもなく未来に眩さや希望やあたたかな愛を見出すことができるのだと思う。満足することを知らず、いつまでも世界のありとあらゆるところまでつねに感じていたい。うしなわれた光と温度と音が知らない地でまたあたらしくうまれるところを、ずっととおい国のちいさな街で暮らす少年の報われなかった恋を、インターネットの隅で未だに煌めきを失わず残ることばの数々を、千年前に生きていた十七歳の少女が今を生きるわたしのそれと同じ眼差しで、同じ場所で、同じ海を眺めている様子をみたかった。恐竜の鱗が光にてらされてかがやいているのもみたかった。この風は、まだ人間が人間じゃなかった頃に吹いていた風かもしれない。同級生のこととかたとえば自分の数年後のこととか明日の試験のこととか考えているうちに、きっとたぶんあっとういうまにわたしは歳を重ねて死んでしまうから。あなたも。死は永遠に続く停止ではなくて、またあたらしい有限への始まりにしか過ぎないのかもしれない。昔の文章、はずかしすぎてマトモに読めなかった。一年前のわたしだったら全部削除していたかもしれない。だいたい、あなたにはなれないと分かっていながらあなたになりたいなんて思ってしまったわたしがわるかった。わたしは全然自分が思っているより幸せだし、あなただってきっとあなたが思っているより幸せなのだと思う。それにそうだねと言えないのなら、わたしが幸せにしにいくから泣かないで。
Fresh Flesh
苛々してばかりいる。排気ガスを吸い込んだ朝の光。どこまでもぬるい夏の風。孤独を拒絶する友人。数値化された感性。立ち並ぶビル群。声のでかい女。ぜ〜んぶ、ほんとにぜんぶ、まるで雷光のようにわたしの心の奥の奥の奥のほうをカッと照らすので、まぶしくてひたすらに鬱陶しい。だけど舌打ちも暴力も歯軋りも性に合うはずがないので、ただ血液だけが巡るその速度を速め、ああ、もうさ、���うしてこんなに世界って鮮やかなわけ?って、思った、昼。あらゆる音がさっきまで飲んでいたシュワシュワサイダーの泡みたいに空気中を弾ける。ぽつ、ぽつ。びゅうびゅう。ざあざあ。びたびた。ぱらぱら。すぐそこで揺れている深緑(ふかみどり)が泣いているみたい。小鳥や野良猫は雨の日どこで雨宿りをしているんだろうか。ショッキングイエローも、スモーキーピンクも、オーシャンブルーも、わたしたちはすべて黒い色の文字で表現できてしまうのに、心がぎゅうってなるあの感覚って、どんな言葉を選んでもなにかが違う。途中でこうじゃないって投げ出してしまう。どれだけ小説のページを繰っても、黒、黒、黒、そうして少し、余白。けれどそこにはそこにしかない風があって、匂いがあって、音があって、熱があって。先生の合図とともに重たい教科書を開いて、ハイライターで色をつける。まだあと二十分もある、って思うとき途方も無い気持ちなる。(おねがいだから一人にしてほしい、)と、一人なのに、そう思う。これからどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。何をすればいいんだろう。何を守るべきで、何を捨てるべきなのか、わかったら、なんの迷いもなしに会いたい人たちの元へと駆けて行けるのに、わたしがいなくても彼らの生活は成立してしまう。その事実が毎日のようにわたしの胸をきつく締め付けるので、勉強さえ手につかない。夏の夜の闇に、重ねに重ねた不安を押しつぶされそうになって、怖くなって、ママが深く眠っているのを確認したあと、あたかも人が眠っているかのように部屋の布団を整えて、玄関のドアをゆっくり、すごくゆっくり開けた。レッドのマットリップと、ドット柄の上下パジャマのズボンと、上はダボダボのブルーのパーカー。午前零時。自転車のギアをいちばん重いのにして、全速力でペダルを漕ぐ。まだたくさんいる人々の話し声や車のエンジン音が瞬く間に遠のいていく中、車輪の回転する音だけが一定の大きさで響きわたる。往復およそ三百円の通学路と、京浜東北線。光が差し込むと肌が透けてみえる白いブラウスと、微かに香る柔軟剤のにおい。テスト前、教科書がパンパンに入ったリュックサックの重さと、かかとの磨り減ったローファーの鈍い光沢。小さな教室と、先生のつまらない冗談。どっと響きわたる笑い声の中に掻き消された不安定な思考。すべて、いつか、終わってしまうことがちっともさみしくないと思ってしまった。ゆるしてほしい。だって、いつだって死ぬことは生きることの一部。怖いモノなど無いと信じたいでしょ。
無題
上野で車に轢かれた鳩の死骸をみた。車窓に映る風の如く過ぎ去ってゆく光景はあらゆるモノの死の産物なのだと、いつか君が話していたのを思い出した。それに感化され涙を目に浮かべるわたしもまた、いずれ消えてしまう。雲ひとつない晴れた日に駅の出口で名前も顔も知らない人を待ちながら、点滅する青信号に早まる人々の足取りを目で追う。断ち切れた水道管の真横でカラスがゴミを漁っていた。彼も彼女もこの街ですらいつか朽ちてゆくのに、世界はなぜこうも美しく出来すぎているのだろうかとよく考える。降ってくる雨粒の鋭さに刺され出血することもなければ、太陽の光によって皮膚が火傷することもない。風の強さで眼球が吹き飛ぶこともなければ、鳥の鳴き声で鼓膜が破れることもない。そのやさしさがたまに鬱陶しくて鬱陶しくて、真夜中に布団に包まってひっきりなしに泣く。ああ、やってらんないなあと思いながら、チョコレートパフェを注文する。向かい席に座った顔見知りになって間もない女性が煙草を嗜む、その姿に恋心にも似たときめきを覚えた。文豪たちが綴ったうつくしい言葉が無数に散らばる図書館で、わたしと彼女は自分たちで編み出したくだらない戯れ言に花まるをつけた。いつか、という言葉が好きだ。いつか大丈夫になる。いつか幸せになる。いつか報われる。いつかわたしにも大切な人が出来る。いつか大人になる。いつか死ぬ。その果てに見える景色があらゆるモノの死の産物だとしたら、わたしは毎日それらを瞼の裏に葬り、目を閉じて祈る。人生にリタイヤもバッドエンドもエンドロールもない。それよりも踊ってばかりの国のサイクリングロードを聴きながら、ドライブしよう?
15 notes · View notes
mlyzvt-no2157 · 1 year
Text
YさんのAV男優スカウトとOさんのデマ事件
前の会社で起きた変なエピソードをご紹介したいと思います。
就職して間もない新人の頃、私が担当していた地域は、現在担当している中東・北アフリカなどのアラブ圏ではなく、インド・パキスタンが昔から領有権を巡って紛争の火種になっているインド北部のカシミール地方だった。 私はインドへはカシミール地方(主にスリナガルか、ラダック)しか行ったことがないのだが、カシミール地方は、俗に言うインドの有名観光地(デリー、カルカッタ、バラナシ、アグラ、ブッダガヤなど)とは全く異なる雰囲気らしく、インドがイギリス領だった頃のイギリス貴族の別邸があったり、当時、避暑地としての高級リゾート地だった名残を残している。
雪を抱いたヒマラヤの山々と湖が織りなし、三角屋根の可愛らしい家々や、湖に浮かぶボートハウスなどが、雄大な大自然に恵まれたカシミール地方の美しさを引き立てており、治安さえ安定すれば、ここは素晴らしい観光地になるだろうと、訪れる度に思っていた。
カシミール地方を担当していた頃、一緒に取材に行く映像部門のカメラマンに40代半ばのYさんという中間管理職の男性だった。
どちらかと言えば、この会社では、何故か容姿や体格にやたらと恵まれた男性が多い(特に営業部)中、Yさんに至っては、ごく普通の風貌だった。 身長も恐らく、175cmぐらい(当時の40代半ばの175cmだと世間一般では、高いのかもしれないが、大学&大学院で所属していた研究室と、前の職場の男性は異様に背が高い人が多く、仲良くしている男性社員は全員180㎝台後半だったし、私の親兄弟&親戚&夫&夫の親戚も皆異様に背が高く、明治生まれの祖父でさえ、185cmという背の高い家系なので、男性で175cmだと低いと思ってしまう💦)の瘦せ型で、特にイケメンという訳でもなく、ごくごく普通のオジサンという印象だった。
重い機材を持ち運ぶカメラマンらしく、Yさんの浅黒く日焼けした身体は引き締まっており、白髪も無いフサフサとした黒髪は豊かで、弛みの無いシャープな顎は実年齢よりもYさんを10歳ぐらい若く見せており…と誉め言葉を連ねたいのだが、中年男性特有の(?)顔のテカりを営業部の次長のOさん(ハリウッドスターのロバート・レッドフォードさん似の高身長痩身の男前で、海外ハイブランドのスーツを格好良く着こなし、営業成績も良く、見た目だけは、モデルや俳優のような完璧な容姿。だが、性格と言動はかなり問題アリな人)にからかわれ、Oさんからは『てっかりん』と呼ばれていた。
Yさんは、奥様と二人の娘さんがいる、ごく普通の妻子持ちのサラリーマンである。 ちなみに、娘さん二人は、Yさんには全く似ておらず、奥様に似た美人姉妹で日本最高峰の国立大学に公立高校から予備校にも通わずに、通信教育だけで現役で合格した超秀才の、非の打ち所がない才色兼備の美人姉妹である。
だから、心無いOさんは、『Yさんの娘さんは二人共、奥様と間男との不義の子だ』なんて酷い噂を流していた。だが、Yさんはおおらかで、寛大な方だったので、Oさんの悪意も笑って受け流してしている、非常によくできた人間だった(多分、私がYさんだったら、そんな噂を流されたものなら、OさんやOさんの上司のTさんにブチ切れたあげく、人事部の部長に報告し、名誉毀損で損害賠償を請求すると思う)。
そんな、お人好しのYさんが、ある休日に、彼の趣味であるパラグライダーの用品を買おうと渋谷を歩いていたら、スカウトされたらしい。 何にスカウトされたかというと、なんとAV男優へのスカウトだったらしい。 Yさんは、その場で断ったらしいが、1出演あたり、50万円のギャラを支払うから、どうか、撮影現場だけでも来て欲しいとスカウトしてきた人に懇願されたらしいが、YさんはAVなんかには絶対出演したくなかったし、そもそも自分はカメラマンで、撮影する側であり、撮影される側ではないと、断ったらしい。スカウトの人は残念そうに、名刺だけYさんに渡して、気が変ったら、是非連絡をくださいと言い残して、残念そうに去っていったらしい。
Yさんは、帰宅してから奥様に渋谷でAV男優にスカウトされた事を話したらしい。 すると奥様は「よかったじゃない。AV男優にスカウトされるなんて、あなたは、40代だけれど、まだまだ男性として魅力があるってことよ。でも、まあ普通、AVの出演は断るわよね」と言ったそうだ。
すっかり気を良くしたYさんは、次の出社日にスカウトされたときにもらったAV制作会社の名刺を持って、意気揚々として、『渋谷を歩いていたら、一回あたりの出演ギャラ50万円のAV男優にスカウトされた』と誇らしげに語っていた。 YさんがAV男優にスカウトされた話は、お喋りや噂好きのOさんの耳にも届き、会社中どころか、関連会社、子会社の社員までが知る事となってしまった。
YさんのAV男優スカウトの話題が社内で落ち着いた頃、私はセミナーで自分と同じくカシミール地方の紛争取材を担当している同業種の他社で働いている知人記者とバッタリ会った。 その知人記者とお昼休憩で、一緒にランチをしていると、こんな会話になってしまった。
「みずほさんの会社にYさんっていうカメラマンの方がいらっしゃいますよね?」 「ええ、いますよ。私とペアを組んでいるカシミール担当のカメラマンです」 「あのYさんって凄いですよね~。カリスマAV男優の●●さんと共同出演してゲイAV界で華々しくデビューして初版のDVD発売数は500万部って聞きましたよ~」
私は思わず、飲んでいたお茶を吹き出しそうになった。 なぜ、そんな噂が流れているのか?! カリスマAV男優の●●さんは、確かにカリスマAV男優だけれども、ゲイAVに出演するなんて聞いたこと無いぞ?しかも、その相手がYさんだなんて、一体何処からそんな情報が出たの?? 私は心の中で何度も疑問を反芻していた。
「…!!!えっ?それ、完全にデマですよ?Yは確かに、AV男優にスカウトされましたけど、スカウトされたその場でAVの出演を断りましたけど?しかも、ゲイAV男優じゃなくて、普通のAV男優として、スカウトされただけですけど?」 「えっ?だって、御社の営業部のOさんが、ウチの△△部長にそう言ってましたよ」 「いえいえ、その話は、真実に尾鰭が付いたデマです。YはAV男優にスカウトされただけですし、その場で断ってますし。真実と異なるいい加減な情報をOが流してしまい、本当に申し訳ございません。どうか、△△部長殿にも、デマだとお伝えいただけますか?」 「Yさんと一緒に仕事をされているみずほさんが、そう仰るなのなら、それが事実なんですね、分かりました、伝えておきます。」
このとき、私は口から心臓が飛び出るかと思うほどビックリしたし、顔から火が出るほど恥ずかしかった。 なぜ、Oさんは、いつもいつも真実ではなく、余計な尾鰭、背鰭、胸鰭、尻鰭まで付けてデマを流すのか。 しかし、よくこんなぶっ飛んだデマを思い付くモノだなってOさんの発想力に感服すると共に、冷静になればなる程、Oさんに対する不信感が募ってきた。 百歩千歩譲って社内や関連会社の人間だけならまだよしとしても(本当は全然よくないが)、全く違う会社の人に、こんなデマを伝えるなんて、この業態に身を置く人間として許されないのではないか?という怒りがこみ上げ、午後からのセミナーは殆ど身に入らならかった。
その日は直帰していい事になっていたが、私はセミナーが終わるなり、会社へと急いだ。 自分の部署の扉を開けるなり、私は大声で
「Mさん!!Oさんのせいで、大変な事になりかけてましたよ!!」
と叫んだ。 てっきり、私が直帰するとばかり思っていた上司で部門長のMさんは私が物凄い剣幕でまくし立てたので、ビックリして飛び上がりそうになっていた。
Mさんは、取り合えず、私に落ち着く様にと言い、何が起こったのか順を追って説明してくれと言った。 私は知人記者から聞いた「YさんAV男優スカウト事件」について、Oさんがトンデモナイ尾鰭、背鰭、胸鰭、尻鰭まで付けて、社外の人に真実と異なる事を喋っていた事を伝えた。 そして、これは職務上、聞き洩らしや言い間違いなどの齟齬を防ぐための、私のいつもの習慣なのだが、ボイスレコーダーを再生し、知人記者との会話をMさんに聞かせてみせた。
Mさんは、Oさんが盛った話があまりにコミカルでぶっ飛んでいたので、最初はお腹を押さえて大笑いしていたが、一通り笑った後、「イカン、イカン、笑い事じゃなかったな。営業部と人事部に報告に行こう」と言い、私を同行させた。
この業界は色々な人間や組織を相手に取材を行い、取材から得た情報を提供する事が仕事である。 だから、提供する情報は真実と異なる物であっては絶対にならない。 勿論、知っている情報から憶測でモノを言うこともご法度である。 これは、新入社員の時に厳しく言い聞かされた事であり、私のように執筆に携わる者だけでなく、間接部門や管理部門でも周知徹底している当然の鉄則である。 ましてや、社外の人との交流が多い、営業部の、部門長のTさんの次に偉い人間であるOさんがデマを話すなんて言語道断である。
幸い、Oさんが話した内容は、相手方企業の方があまり興味を持たなかったので、事無きで済んだ。 しかし、Oさんが盛った話の中で、Yさんの相手役になっていた●●さんというAV男優は、AV界では、カリスマAV男優として名を馳せている(特定の分野に限ってではあるが、ある意味)著名人である。 もしも、Oさんがデマを話した相手方企業が、Oさんの話に興味を抱き、カリスマAV男優の●●さんへ取材を申し込んでいたりしたら、当社は信頼を失墜する恐れすらあったのだ。
この事は人事部長の逆鱗に触れ、Oさんは1週間の出勤停止処分となり、Oさんの上司のTさんも部下の監督不行き届きで厳重注意処分となった。
人事部長と営業部の部門長のTさんには、よく炎や火事になる前に煙の状態で火消ししてくれたと感謝されたが、当然ながら、Oさんには恨まれた。私はこのAV男優スカウト事件以来、Oさんにしょっちゅう落とし穴を掘られたり、地雷や罠を仕掛けられるようになり、Oさんとの長い戦いの始まりであった。
だが、滅茶苦茶酷い噂を流されても、「まぁまぁ、Oさんは面白い話をしたかっただけだと思うし、よくそこまでぶっ飛んだ噂に飛躍できるなって、ある意味Oさんも盛った話は笑いのネタとしてはもってこいだから、僕は気にしてないよ」と、笑いながらOさんを許したYさんは、本当に寛大な人間だと思う。 私もYさんの寛大さとおおらかさを見習わなければならないと思った瞬間だった。
残念ながら、私は2年後にカシミール地方の担当を外れ、アラブ圏(主に中東・北アフリカ)担当になったので、Yさんと一緒に仕事をしたのは2年間だけだった。
中東・北アフリカ担当になり、カシミール担当時代よりも、遥かに過酷な現実や心が折れそうになる悲惨な世界や事柄を沢山目の当たりにした。だが、挫けそうになる度に、私はYさんの事を思い出した。 まだ、右も左も分からない新人の頃に、Yさんからは、この業界に身を置く者としてのイロハを沢山教えて頂いた。
Yさんから教えて頂いた沢山の事は、今でも私の心の支えである。
19 notes · View notes
elle-p · 1 year
Text
P3 Club Book Akihiko Sanada short story scan and transcription.
Tumblr media Tumblr media
真田明彦の難攻不落伝説
某日深夜---ここ、月光館学園巌戸台分寮のと ある一室で、その恐ろしくもおぞましい謀略は、徐々に形を現わそうとしていた。
「許せねえ······絶対に許せねえぜ、真田サン。いや、真田明彦ぉ!」
「じゅ、順平くん。そこまで怒らなくても······」
「甘いわよ、風花!私も順平に同感。食い物の根みが恐ろしいってこと······真田先輩の骨の髄まで思い知らせてやらなきゃ!」
「別に僕は、甘いものがそれほど好きって訳じゃないですが······美味しそうでしたよね。お土産のー日限定100個の特製プリン」
「わん!」
「コロマルさんも、ひとりで10個は食べすぎだと申しているであります」
「トレーニングで疲れてたか何だか知らねえけどよ、フツー全部食うか?俺たち仲間だろ?みんなの分残しとくとか考えるだろ!?」
「あ、あうう。り、リーダー、皆さんを止めなくていいんですか?え?······別にどうでもいい? ううううう······」
あまり恐ろしくもおぞましくもないようだが、ここからが恐ろしい。
「よっし!んじゃ、満場一致で “真田先輩をギッタンギッタンにしてギャフンといわせてグウの根も出なくさせる計画”、略してトリプルGプロジェ クトの発動を宣言します!」
「おーっ!」
この今どきどうよ、というネーミングセンスのなさが恐ろしい。
ともあれ、真田の天然ぶり---というより鈍感さに端を発する、特別課外活動部メンバーの怒りの鉄槌が、真田の頭上に振るわれようとしていた。だが彼らはやがて思い知る。真田明彦の天然もまた、ボクシングの腕前と同じように、超高校級であるということを······。
~フェイズ1 伊織順平&山岸風花~
「オレの武器は······これだ」
そう言って順平が取り出したのは、普通ならスポーツドリンクなどを容れるのに使う、ストローつきの白い円筒形のボトルだった。
「トレーニングで疲れたセンパイに飲ませるための、特製栄養ドリンクって訳だ」
「あんた······敵に塩送ってどうすんのよ?」
ゆかりの言葉に、順平はちっちっちと指を振って、恐るべき事実を公表した。
「これはな 風花の······手作りだ」
「そうなの。頑張って、作ったんだよ」
どよつ。
場の温度が下がり、驚愕のどよめきが走る。
「そ、そんな······順平さん。そこまで酷いことをしなくてもっ······!」
「こ、これは、ワシントン軍縮条約に抵触する可能性すら考えられるであります!」
「きゅ~ん······」
「順平······本気ね······?恐ろしい男······」
この液体がもたらす惨劇の予感に、その場にいた全員の顔が着白と化す。ちなみに、兵器開発もとい調理担当の風花は、皆の評価によって心に深い傷を負い、壁際でしくしく泣いていた。
「お!来たぜ!」
順平の言葉どおり、朝のトレーニング帰りの真田が寮の玄関から姿を現わした。すかさず順平がタオルとボトルを持って歩み寄る。
「センパイ!お疲れさんッス!どうスか?運動あとに特製ドリンクなんて?」
「おお、順平。ありがたいな、ちょうど喉が渇いていたところだ」
「しめしめ······じゃなくて、どーぞ!いい感じに冷えて、飲み頃ッスよ!」
何の疑いもなく、真田は順平からボトルを受け取ると、ストローに口をつけて中の液体を勢いよく吸い込んだ。
ずずずずずずずず!
何だか、嫌な感じに粘度を感じさせる音が響き······そうして、真田が口を開いて叫んだ。
「美味い!これはいけるな!」
「······へ?」
予想を裏切る真田のセリフに、唖然とする順平。そこに、真田の歓声を聞きつけ、何ごとかといった表情で桐条美鶴が現われた。
「どうした、明彦?」
「いやな、順平が作ってくれた特製ドリンクが、なかなか美味だったからな。美鶴も飲むか?」
ごく自然に、真田が美鶴にボトルを手渡し、そしてごく自然に、美鶴もストローを口にくわえる。付き合いが長い上、精神年齢的に成熟しているふたりは、間接キスなど気にはしない。······してくれれば、順平の制止は間に合ったろうし、その後の悲劇も防げたのだが
ずずずずず······。
やや飲みにくそうに、美鶴は頬に力を込めて体を吸い上げ、次の瞬間。
ぶびっ。
表情を変えないまま、美鶴の鼻の穴から腐った沼のような色の液体が噴出した。
「き、 桐条センパイっ!!」
美鶴の顔色が、黄土色から紫色、さらにはオレンジ色から緑色へと目まぐるしく変化する。そして最後は、ぐりんと白目を剥き、棒が倒れるような勢いでばたんと倒れ伏した。
「せ、せんぱぁあああいっ!!」
順平の悲痛な叫びがこだまする。それは、この後に来るはずの、美鶴の報復を予感し
ての、早すぎる断末魔のように聞こえた······。
~フェイズ2 岳羽ゆかり~
「えー、牛丼をプロテイン茶漬けで食べる、真田先輩の味覚を甘く見すぎてました。そこで、食欲以外のアプローチで行きたいと思います」
「順平さんはどうしたでありますか?」
「解凍に、あと半日はかかります。ついでに、風花も部屋にこもってしまい戦力外です」
計画の第1フェイズで、すでに彼らの戦力は激減している。あまつさえ、善意の第三者であるところの美鶴まで巻き込み、もはや失敗は許されない状況へと追いやられていた。
「で、あの······ゆかりさん、今度の作戦は?」
そう言う天田は、ゆかりから目線をチラチラと外しては戻すという、不審な動きを続けていた。し かし、それも無理からぬことだった。
「ズバリ!色気で落とすっ!」
きっぱりと宣言したゆかりの服装は、いわゆるボンデージ風のタイトな超ミニワンピース。服というより、数枚のラバー生地を紐で大雑増に繋ぎました、という感じの露出過多のデザインである。胸元や背中そして左右のサイドから、これかというくらいに眩しく、白い素肌を見せつけている。日ごろ弓道部で鍛えた均整の取れたプロポーションを誇るゆかりが着ると、これが意外と悪くなかった。第二次性徴期が来たかどうか微妙な年頃の天田ですら、頬を赤らめてぼうっとなるほでの色香を放っている。
「これで真田先輩をメロメロにして、さんざんしてあそんだ挙句に捨てるという、自分の非情が恐ろしくなるほどに完璧な作戦よっ!メイクバッチリ、ヘアスタイルもオッケー!」
「胸部の追加装甲も問題なしであります」
「アイギス、ひと言余計! 」
ちなみに、いま彼女らがいる場所は、白昼のポロニアンモールのど真ん中。真田は辰巳東交番の中で、黒沢巡査と話している。出てくるところを狙って、作戦開始という段取りである。
「あ、出てきた出てきた。んじゃ、みんな。行ってくるよーっ!」
何も知らずにやってくる真田を確認し、ゆかりがゆっくりと接近していく。2メートルほど近づいたとき、ついに真田がこちらに気づき、ゆかりと目が合う。すかさず身体をくねらせ、ほどよい弾力を感じさせる太ももを見せつけるように、グラビアアイドル風のポーズを取った。
「······」
つゆつゆつゆ。
······見事に、真田はそれをスルーした。
「んなっ!?」
たとえ色気が多少足りなかったとしても、後輩このゆかりをシカトするとは······。プライドを傷つけられ、ゆかりの中の女の意地が覚醒した。
立ち去ろうとしつつある真田をダッシュで追い抜き、くるりと振り向いて真田の進路を塞ぐように対峙する。さすがに歩みを止める真田。そしてその真田の目の前で、ゆかりは前かがみになり左右の腕でバストをぎゅっと中央に圧迫した。寄せて底上げした胸が、さらに押し付けられて豊かな双丘を形作る。そして---。
「セ•ン•パ•イ (はぁと)」
微動だにしないまま沈黙する真田。手ごたえあり!と、ゆかりが心の中でガッツポーズをしかけたとき、真田がゆかりに話しかけた。
「あー······月光館の生徒か?すまんな、覚えがない。しかし平日は制服着用が定められているはずだぞ?生活指導に見つからないうちに着替えに戻ったほうがいい。それじゃ、な」
つかつかつかつか。
再び見事にスルーし立ち去る真田。取り残されるゆかり。ひゅるりら~と風が吹いた気がした。完敗、というか惨敗、というか勝負にすらなっていなかった。あろうことか、ちょっと髪型を変えて化粧をし、いつもと違う服を着ただけで、真田はゆかりを知人だと認識できなかったのだ。よく年配のオジサンたちが、若い女の子はみんな一緒に見える、などと言うが、それのさらに酷いやつである。予想の斜め上を突っ走る真田の朴念仁ぶりと言えよう。
「せ、せんぱい······会ってからもう半年たつっていうのに······もてあそばれたー!酷いぃぃ!!」
真田の無心ゆえの見事なカウンターアタックで、ゆかりは精神を破壊されかねないほどの敗北感を感じていた。その再起には、まだしばらく時間がかかりそうだった······。
~フェイズ3 アイギス&コロマル~
「ホントに、大丈夫ですか?」
残る戦力となる、天田、アイギス、コロマルの3者が、夕方のランニングをしている真田を遠くから追跡しつつ作戦会議を行なっていた。
「大丈夫であります。私とコロマルさんがいれば、十全と言えるでしょう」
今度の作戦はシンプル。真田にコロマルをけしかけ、ズボンの尻でも破いてトホホな目にあわせてやろうというものだ。
「では、アイギス行きます!」
コロマルの首に結びつけたリードをしっかりと握り、アイギスが走り始める。さすがに運動性能が高いアイギスは、天田が見守る中、どんどんと真田に接近していく。
あと20メートル。10メートル。5メートル。4、3、2、1······あっさり追い抜いた。
「あ······」
見ている天田の額から、汗が一筋垂れる。その間も、アイギスとコロマルは走る走る。どうやら、久々の広い場所が嬉しくてしかたないコロマルが、目的を見失って猛ダッシュしているようだ。念入りにリードを手に絡めていたアイギスは、前に倒れそうになりながら振り解くことも止めることもできずに引っ張られ。
コケた。
そしてそのまま。
ずるずるずるずるずるずるずる。
1機と1匹が巻き上げる砂煙が、遠く地平線の向こうに夕陽とともに消えていくのを、ただ天田は見つめるだけしかできなかった。
~最終フェイズ 総攻撃~
「正攻法で行きましょう」
各々の理由で叩きのめされ疲れ果てた面々に、天田は溜め息交じりに提案した。だが。
「ダメだ······勝てる気がしねえ······」
「見た目はともかく声ぐらい覚えててよ······」
「ぜっはっぜっはっ (散歩して満足)」
「もはや、ベコベコであります······」
部隊の士気は、嫌が応にも低かった。
ちなみに、前髪が長い現場リーダーは、フェイズ2の頭あたりで、ばったり会ったク��スメイトの友近と、はがくれのラーメンを食べに行ってまだ帰ってきてはいない。ぐだぐだである。
全員が集まった寮のラウンジに、どよんと重く苦しい空気が沈殿する。と、そこに。
「おう、みんな。何だか元気がないようだが、どうした?風邪か?食中毒か?」
攻撃目標 • 真田明彦が現われた。トラウマがかった「ひぃ」という悲鳴を、誰かが上げる。
いったい、どうやって戦えば······どうすれば、勝てるんだ······。この、痛みを感じない (それ以外のものもあまり感じない) バケモノのような人に、どうやって太刀打ちすれば······?いっそ復讐代行サイトにでも依頼を······。
そこにいる全員が、絶望に覆われ心を闇に侵食されかけた、そのときである。
「おう、こら、アキ!」
「ん?どうしたシンジ?」
今日は朝からどこかに出かけていた荒垣真次郎だった。いつの間にか寮に帰ってきていたらしく、二階からドスドスと音を立てて降りてくる。そして、鋭い声がラウンジに響いた。
「てめぇ······昨日美鶴が買ってきた限定プリン、全部食いやがったんだってぇ!?」
「ああ、悪かったな。まぁでも普通のプリンと味は変わらなかったぞ。牛乳と卵と砂糖の味だ。今度コンビニで代わりを買ってきて---」
順平たちが問い詰めたときと同じ。謝っているようで、まったく謝罪の意味をなさない、それどころか被害者の神経を逆なでする、無神経な言葉の羅列。昨日は、この真田の態度にさんざん文句をつけたのだが、“たかがプリン” に目くじらを立てるということが、どうしても真田には理解できず、最後までこちらの怒りが伝わらなかったのだ。荒垣も真田の無反省な態度には怒り心頭に······発してはいなかった。むしろ、またかよ、と呆れたような 顔。そして。
「おい、アキ。ちゃんと謝らねえと······」
何を怒られているのか、わからない風の真田に、荒垣が投げかけた言葉は。
「絶交だぞ」
「ごめんなさい!」
真田のリアクションは、これがまた早かった。
「もう、人の分まで食うんじゃねえぞ」
「あ、ああ、わかった」
「食った分、おめえが買ってこいよ?」
「もちろんだ!」
その様子を見て、呆然となるラウンジの面々。
「あんなんで······良かったんですか?」
「今度から······荒垣先輩に頼もうね」
「その作戦を推奨するで、あります······」
そして、力尽きた後輩たちは、バッタリとソファに倒れこみ、そこからしくしくとやるせない泣き声が漏れ始める。その泣き声は、翌日の朝から行列に並んだ真田が、限定プリンを人数分買ってくるまで続いたのだった。
2 notes · View notes
hitodoll · 2 years
Text
セックスドールとは
セックスドールとは
セックスドールとは、ラブドール、ダッチワイフ、アダルトドールとも呼ばれます。
交際、喜び、セックスを人々に提供するため、巨尻、巨乳、貧乳などや、アニメ顔、ロリ、熟女、人妻、美少女、jk、など様々なタイプなセックスドールが作られて、きらびやかな魅力が輝いています。
現代社会では、セックスドールは芸術作品であり、大人向けのアダルトドールでもあります。素材によってはシリコンドールとTPEドールなど呼ばれることは多い。
個人的のオナニーフェチやセックス癖に合うセックスドール
本物そっくりのセックスドールは、あなたを永遠に大切し、いつでもあなたを喜ばせ、人間の女性と同じくらいセックスを提供します。
最高品質のTPE素材とシリコンでできており、あらゆる部分は可能な限り本物に模倣して、柔軟性が高く、成形が容易で、実際のセックス体験を再現できます。
ほとんどの予算で高価ですが、本物の女性と物理的に見分けがつかないリアルなセックスを自由に手に入れます。
長くて10年、短くて3年、どんなオナニーフェチやセックス癖を満ち、性欲の解放を十分に実感します。
どんな部分でも可能な限りリアルに見える
セックスドールの細部に至るまで細心の注意を払う専門家によって手作りされています。
カジュアルな浮気者を探している場合でも、一生のセックスパートナーを探している場合でも、リアルなセックスドールをカスタマイズするだけでそれを実現します。
カスタマイズの場合は、代理店のスタッフにご連絡してください。
通常、カスタマイズ プロセスには 3 ~ 14 日かかり、精細なセックスドール仕上がりの写真を受け取られます。
無料およびプレミアムオプションのリストが増えているため、ナビゲートしやすい注文プロセス全体でカスタマイズ機能が紹介され、想像できる最も可愛いセックスドールを提供する。
セクシーであるだけでなく、要件や条件なしでご主人様を永続的な愛を与えます。
セックスドール業界は活況を呈しており、セックスドールの世界は他のどの大人のおもちゃより急速に成長しています。
金属骨格
TPEおよびシリコン製のセックスドールには金属製の骨格が内部にあり、さまざまなセックス体位出来ます。最もリアルなセックス体位を存分におたのしめられます。
最高のセックスを体験できるセックスドールは、フルサイズのTPEセックスドールでわずか10万円。高品質のTPEセックスドールを所有して実験し、五感の健全なセックスを楽しんでください。
高予算の人常に世界レベルのモデルとセックス夢が有るなら、18万円以上のシリコンセックスドールはあなたのニーズを十分に満たすします。
セックスドール 価格
セックスドールのスタイル
セックスドールには様々なスタイルがあります。
ロリドール・美少女ドール・熟女ドール・巨尻ドール・パイズリドールなどたくさんあります。
さらに、アニメのキャラクターを再現したアニメドールや、有名人の顔をモデルにしたリアルドールも作られています。
それぞれセックスドールのスタイルについて簡単に紹介します。
ロリドール
色白の美肌でニキビもなく
愛嬌がある
どんな服を着替えでも可愛い
ロリドールは背が低いから、かわいらしい印象を与えやすいのです。
現実の女性よりはるかに可愛いロリドール。
男性は女性に頼られたいという本能があり、ロリドールの小柄な身体はその欲求を刺激するようで......、
ロリドール内で射精した場合、男性の「守りたい」という欲望本能や背徳感を強く刺激されています。
美少女セックスドール
肌や髪に清潔感がある
メイクはナチュラル
容姿端麗
凛としている
美女セックスドールとのセックスの魅力は外見のよさそうので抱きしめたく、抱いていて楽しいになります。
美女という要素を加えると、美人がセックスの時に快楽で顔をゆがめる表情を想像して楽しむことができます。
そして美少女とヤッたこと優位感を身に染みて感じます。
WMDOLL代表として美少女セックスドールは、ぱっちりとした大きな瞳と高い鼻、透明感のある白い肌を持つ正真正銘の美少女。
熟女セックスドール
愛想がない顔
クールビューティ
エッチ非常に情熱的
熟女に甘い誘惑されたい
熟女セックスドールはちょっとぽちゃっとしたところがナイスな綺麗で大人雰囲気溢れる年上の女性。
大人の落ち着いたクールビューティな巨乳女の子とエッチの時に、気持ち良すぎてがたまらない!
しかもほっそりとした体型で美尻で美乳という完璧なモデルようなスレンダースタイル!
巨尻セックスドール
肌質がある大きなお尻
ヒトに近い弾力
ボディラインの曲線美
巨尻セックスドールを嫌う人はいないと思います。
巨尻、美尻を持つ女性は、男性にとって独特で並びない魅力を持つ。
彼女の巨尻に匹敵するほど柔らかいものは世界にありません。
尻柔らかい感触を楽しんで、自分の腰を激しく振って、それが男性遺伝子に刻まれた本能的で自然な欲望と言えるでしょう。
パイズリセックスドール
セックス時気持ちいい
色々なプレイ楽しめる
巨乳と爆乳
パイズリセックスドールはパイズリ楽しめるセックスドールです。
主に大きなおっぱいとして、巨乳や爆乳でなければ、自分のペニスがすっぼりと包まれません。。
それにおっぱいを独り占めしている感しも楽しむ事で、パイズリ興奮度を高めます。
パイズリ専用のオナホドールなども販売されていますが、胸の弾力はセックスドールの爆乳には絶対勝てません。
セックスドールの巨乳に包み込んでもらって気持ちいいパイズリ!
柔らかさ感触を気持ちよく感じて射精を味わってみましよう。
【2022年最新版】セックスドール おすすめ ランキング ベスト 15
自宅ではオプションとして用意されている
自宅では、主にオナニーのオプションとして用意されている場合が多いです。
普段のオナニーに価値が生まれ、あらゆる疑似セックス体験ができ、男性の膣内射精障害を予防と改善もできます。
セックスドールとセックス時には、ローションを使って滑りを良くしてセックスしましょ。
【2022年】初心者向けセックスドールの購入方法 セックスドールお迎え前注意事項
オナニーにセックスの勉強になる
大袈裟かもしれませんが、セックスドールはあなたの人生に影響を与える可能性があります。
なぜなら、勉強もセックスも人生に必要な行為です、今までにしてない人はいないはずです。
勉強とセックスどち重要で、セックスために勉強するのも大事だと思いますね。
セックスの効能は男性にも女性にも身体に様々なメリットをもたらしています。
セックスのために勉強するなら最低限の道具が必要です、同じようにセックスするならセックスドールがあったほうがうまくいけるはずです。
セックスドールとセックスするとオナニー価値は更に価値があります。
セックスドール 使い方
オナニーが疑似セックスになる
セックスドールを使うことでオナニーは疑似セックスへと進化します。
現代のセックスドールは『購入できる彼女』もしくは『自分の好きに出来る女性』と考えて購入していいでしょう。
なにより、セックスドールはセックスの練習にもなる。セックスの練習はセックスドールでしかできません。
擬似セックスにも最高の体験、いざ本番で困らないように練習しておくべきと思いますね。
コンドームの付け方、挿入の仕方、腰の振り方、イキそうなのを堪えるセックスなど。セックスドールで色々イってるうちにセックス上手への道が開けてきます!
セックス下手はパートナーに嫌われますし…。
まだ童貞な方でも、セックスを普段からしている人でもセックスドールを使って下さいね。
セックスドールでセックス達人になりましょう
「セックスが下手な男性はモテません」
愛情を確かめ合うのがセックス...でも、彼氏がセックスが下手すぎだと女性は満たされません。
その結果、セフレを求めるようになります。
男にとって、エッチの時セックステクニックが大事です。
セックスのテクニックのやり方覚え、何度も繰り返して行うことで上手になります。
上手になるまでは、時間がかかります。
下手なセックステクニックをしてより、まずセックスドールに頼ってセックスのテクニックを何度も繰り返し覚え方がいいと思います。
恋人をセックスで征服できる男になりましょう。
未来はセックスドールの時代
セックスドールはこの時代では普遍的です。
hitodollセックスドール通販は、市場で最もリアルで見栄えの良いセックスドールであるハイエンドのシリコンセックスドールに焦点を当てています。
ほとんどの本物そっくりのセックスドールは高品質の素材で作られ、セックスドールとセックスするときに健康を心配する必要はありません。
完璧なセックスドールを実現すると目指して設計と改良に多くの時間と労力を費やしています。
hitodollのセックスドールきっとアナタの期待に応え、望む快適さを提供することを間違いはありません。
セックスドールは、アジア (日本と中国) からヨーロッパ、そしてアメリカまで、世界中でトレンドになっています。
人々がバイブレーターやディルドなどの大人のおもちゃを受け入れているように、人々はセックスドールを所有して使用するという考えにますます興味を持っています。
テクノロジーの発展によりますます増加傾向、より多く人はセックスドールで提供できるセックスを楽しんでいます。
2 notes · View notes
tokyomariegold · 2 years
Text
2022/11/12〜
Tumblr media
11月12日 たぶん最後のギンレイホールへ行った。 アルバイトをしていた時、地下鉄の出口の案内をさんざんしていたのに、B4のbだったかB3のbだったか分からず、B3で地上へ出ると一つ道を間違えていた。やっぱり紀の善は閉店していて、細い道を通ってギンレイホールへ到着。 お世話になった社員さんへご挨拶をした。 「君、意外とよく来るな!」と言ってくれた。 今回の閉館のことは突然決まったことらしく、次の場所の目処は立っていないらしい。社員さん方もほとんどこれで退社されるとのこと。 久しぶりにロビーの内側から、ガラス扉越しに犬を連れた人々が通り過ぎるのを見ながらお話をした。 グッズの缶バッチをいただいて、あ、もう会えないんだろうな、と思いながら「お元気で」と言い合って別れた。
Tumblr media
ギンレイのみなさんに差し入れを、と、近江屋洋菓子店でお菓子の詰め合わせを購入。いちごのケーキがたくさん並んでいてかわいい。いちごのショートケーキは日本人が作った可愛さがある。
ガーディアン・ガーデンで写真の1wall 展を鑑賞。最後の1wall 展で、今日は最後が多い日。 いわゆる家族、を、冷静に観察させてくれる展示だった。 取り留めのない会話が流れる居���。 私の祖母は物静かだったので、ひとりでに語り始めることはなかったし、母も余計なことをあまりたらたら話すことはなかったので、適当に何か会話が生まれている、いわゆる居間っぽい感じは、少し羨ましいかもしれない。
Tumblr media
gggではデザイン対象の展示を鑑賞。 キコフの器がかわいい。 年賀状を作り始めたところだったので、いろいろなパッケージデザインを観て、あれで良いのかな…と、悩み始めた。
4ヶ月ぶりに髪を切って染めた! こんな場所にも安心感がある美容室ってあるのね〜、とフランクでおしゃれでヤスミノさんのヴィジュアルっぽいお店だった。 髪色を白っぽくしたい!と伝えていて、頑張って座り続けて、出来上がりがピンクっぽくて、あれ?でもかわい〜、となった。 自分が白って言ってなかったことにしていたら、色が抜けると白っぽくなるとのこと。なるほど。 年末年始金髪計画も相談させてもらった。(もったいないという結論。)
初めて“おうちクリーニング”モードで洗濯してみる。ヒートテックなんてクリーニングモードでなくて良いのにね〜、と干してみるとカイロを貼ったまま洗濯していて残念な気持ち。
11月13日 ギンレイホールの支配人からお礼のショートメールが入っていた。いつまでもお世話になってしまって、でも、アルバイトを辞めても少しだけ繋がりを持たせてもらえて幸せ。 来週、ハロウィンのキャンディを持って、研究室にもう一度行って、ちゃんと挨拶しようと思えた。
気圧がだめっぽい感じは当たっていて、湿度が高くて呼吸がしづらい。
フィルム現像を出したデパートの、物産展かいつまみ食材売り場みたいなところに、マンスーンさんがラジオでおすすめしていたとり野菜みそがあった。パッケージの金髪お母さんキャラもちゃんといる。参考書でワンポイントアドバイスをくれるキャラみたい。
年賀状はやっぱり指向を変えて“ポップをはかる年賀状”にしようかな。年末年始も開館している図書館でお正月を過ごしたい。
今日は何もなかった。
Tumblr media
11月14日 実家の忘れ物を送ってもらって、実家と関わりを持ったことで何かざらざらした気持ちになる。“ありがたい小包”が届いた。
とても忙しなく1日を過ごして帰宅した今も息が上がっていて呼吸が不自然。 昨日届いた新しいルームフレグランスがいい香り。
朝のバス停に何かのカードが裏返しで2枚落ちていた。 発車したバスの車内で、ずっとリュックの全てのポケットを探ったり、荷物の中身を取り出してはしまっている人がいて、あ!と思った。さっきのカードは、バスの乗車証も兼ねている職員証だったのかも知れない…特段拾い上げもせずに見過ごしたこと、何か悪いことをしてしまった人でなしの気分になった。
2023年ポップをはかる年賀状をつくる…
Tumblr media
11月15日 久しぶりにmoney treeを開いて、もうダメ。お金がない、というより、電気代がとっても値上がりしていたり、カードの引き落とし額が増えていたりで少し落ち込む。お金を使い果たす豊かさを知りたいです、バタイユ先生。 でも、今のところ節約すべきポイントがないのでこのままずるずるまたmoney treeをアインストールする日々を送ってみる。
前の職場でとってもお世話になった上司へメッセージを送る。近々お会いできるかもしれないので、その旨を連絡してみた。 今の職場の上司から、奥さんが4月に出産予定である報告を受け、育休をとるつもりであることを相談してくれた。男性が育休を取るには、証明書類が必要で手続きが少し面倒らしい。でも、出産とか子育てってそれに比べられない大変さがありそうで、その手伝いを友人や他人がもっとライトにできるシステムってあるのかな?身内でそんな手続きが必要なら、他人ならどうなるのかしら。考えながら、昔、都写美のトークイベントで志賀理江子がぬらりひょんみたいにそんなことを言っていたのを思い出した。
来週予定されている職場の食事会の件で、私は人前で食事が取れないことを伝えてみると「ちょうど良かった!今回はやっぱりバルにしたので、みんなで取り分ける感じで残す心配をしなくても大丈夫ですよ。」と言ってくれた。 自分の食事のことは、自分でももうどうにもできないので、人に伝えることをあきらめていた(理解してもらえはしなくても、それ以上に距離を置かれることしかないと思っていた)。 初めて社会の場で伝えてみて、その相手がこの方でよかった。
Tumblr media
11月16日 乗り���え駅で忙しなく乗り換えの道を歩んでいたら「あ!ちょっと!!」 みたいな感じでおじさんが正面から声をかけてきて、反射的に立ち止まらず視線を向けずまっすぐ通り抜けてしまった。よく街でいたずらに声をかけられる事があるので、自分のペースを崩さないで歩く癖がついている。たぶん今回もからかいっぽさがあったので正解だったと思うけれど、朝の通勤時間帯になんだったんだ…と、私に何を伝えたかったのか後々気にしている。
国宝展のチケットの予約をすっかり忘れていたことを、相手からの“忘れていてごめんなさい”メッセージで思い出す。 よくない感じで仕事の忙しさに、(文化的)生活が壊されている!
2期下の方のデスクにかわいいマスコットがいるのが気になっていて、今日やっとそのことを話せた。 バイエルみたいな名前(忘れてしまった)の水属性のポケモンらしい。イグアナがモチーフとか。クリスマス仕様で白のふわふわのマフラーを巻いていてかわいい。私が知る限りだと、その方が退勤した後はデスクからいなくなっているので、持ってきて持ち帰っているという、とても愛な感じ。
ネコのチーズケーキが再販されていた! コンビニご飯は心が枯れるけれど、でも、アイテムとして買ってしまうこともあるよね。
Tumblr media
11月17日 乗り換え駅にちいかわのガチャガチャが入ったと思ったら、売り切れて、今日はもう他のキャラクターのガチャガチャが入っていた。
ポケモンって動物の野生の要素を残しつつキャラ化しているので、変に平面化されたり擬人化されていなくてかわいいかも。ちいかわは人間社会の世知辛さをやってる感じが受けていると思っていて、それ以外で純粋に外面だけで愛でている人もいるのかな。
髪をすかれすぎて悲しかったけれど、すぐ乾かせる様になった。あとカラーシャンプーに戻したらきしまなくなった。
せっかくバラを買ったのに、それを楽しむ余裕がない��ど何かに呑まれている1週間。 ポップをはかる年賀状を作りながら、全くポップじゃなかったな〜2022年、と反省している。
空腹を紛らわすためにナイアシンフラッシュして、ナイアシンフラッシュで頭痛を起こし、イヴを飲んで胃が痛くなって胃腸薬を飲む訳の分からないループをしている。
Tumblr media
11月18日 疲れすぎたので今日は日記お休みです!と、するつもりだったけれどちゃんと今書いている。 掃除もしてしまったし、ウォークインクローゼットの中のいらないものを少し捨てた!えらい!
大人の防災訓練は、ここぞとばかりにみんな喋りまくっていてその相槌で忙しかった。こうゆうとき思ったもの見えたものをフィルター通さずぱっかりみんな喋り始めて、社会人じゃなくなって、でも社会をするために集められた人達なので、本当に何も生まれない会話がずーっと同時多発的に発生していてすごかったし、私も海外旅行でカップ麺と非常食(まずい)を交換させられた話などをした。
保存食の配給を無視して受け取らないでいたら「何で!?持って帰ろうよ!どうしてそんなことするの?」と少し怒られ口調も入れて問いただされてしまう。食べ物のストックは大切!と力説された。私はそうゆうものを、あ!!と、なって一気に捨てたことが何度もある。
午後休みをとって表参道でネイルをしてもらって、町が平日にも存在していて、帰りに混んだ電車で暖房を浴びて、とっても疲れてしまった22時。これから今日の一食目。
仮囲いの中のクリスマスツリーが、今日のポップ。
Tumblr media
4 notes · View notes
kkcat2and1 · 9 days
Text
マインドコントロールされてませんか?
一日三食食べようヨーグルトは身体に良い牛乳は骨を強くする塩は減塩血圧下げようコレステロール下げよう予防接種しよう健康診断しようがん保険入ろうマスクしよう花粉症は治らないアトピーは治らない難病は治らない白髪は黒くならない これらは洗脳だった X 東大阪健康サロン@健康オタク @CS60osaka1…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
lifefind-blog · 2 months
Text
植民地支配以前の純粋日本の伝統的価値観 1,2,3
Tumblr media
植民地支配以前の純粋日本の伝統的価値観-1-天然塩
1971年~2002年にGHQは日本政府を使って専売制を敷き、日本の伝統的製塩業を壊滅させました。現在すべての加工食品に使われている、食塩食卓塩と名付けられたNaCl99.6%の工業塩は、あらゆる病気の原因
Tumblr media
日本の各分野で、厳密な定義を与えられず放置され、曖昧なまま独り歩きする「塩分」という言葉
海洋学では、海水に含まれるミネラル全体のこと。医学では人によって曖昧なまま使用され、栄養学では使用されない。「食塩」とは塩化ナトリウム99.6%の工業用の精製塩のこと 「塩分」がどういう意味なのかがぼかされ、曖昧なまま、糖尿病や高血圧などに関する医学的判断や、食品における安全基準などが決められているようです。 また、日本の芸術分野で、厳密な定義を与えられず放置され、曖昧なまま独り歩きする「独創性・オリジナリティ」という言葉。
日本の教育現場やメディア上では、個性と混同されたまま放置されています。独創性の美術史的価値しては教育の中からすっぽりと抜け落ちています。
アートという言葉も、ピカソのものと、子供たちが面白がって作ったものが混同されたまま放置されています。
アートと塩分はそういった共通性があります。
日本人は、最も重要で基本的な部分が潰されたまま、教育活動、医療活動、社会活動をしていることになります。そこを直さずに、小手先だけ直し続けても意味がありません。
Tumblr media
植民地支配以前の純粋日本の伝統的価値観 -2-炭酸
低温の「炭酸泉」入浴は、気泡が体にまとわりつき、皮脂を取り除き美肌効果があります。炭酸泉を飲んでも健康に良い。その中身は、溶け込んだ炭酸の泡と、重曹。世界一の重曹線は、和歌山県にあり、アイリスと言います
Tumblr media
植民地支配以前の純粋日本の伝統的価値観 -3- 霊性(科学的根拠では証明できない不可欠な何か)
脳内モルヒネ(βエンドルフィン)をもたらす霊的な何か、八升豆(L-ドーパ)、日本語の霊性、そしじ(ウ冠の下に、神と主)、Y遺伝子、結界、オーラ、麻、
戦後消去された日本の伝統的価値観を探す。
Y遺伝子、結界、オーラ、麻、大麻(おおあさ)、シャーマン、霊能者、呪術師、霊媒師、巫師・祈祷師、巫女、呪術師、祈祷師、霊媒師、拝み屋、イタコ、沖縄のユタ(歯をすべて抜き、髪を伸ばし続ける。沖縄と奄美に2000人以上)、口寄せ、祖先崇拝、虫の知らせ、予知、予言、死後の魂の居場所、津軽の地蔵信仰、
日本のシャーマニズム、アイヌのシャーマンである「トゥスクル」、青森の「イタコ」、東北地方の「カミサマ」、南西諸島の「ノロ」や「ユタ」。
ムクナ豆は日本原産の豆で、L-ドーパという神経伝達物質が豊富に含まれています。アルツハイマー型認知症の予防や軽減に効果が期待されるほか、緑肥や飼料、農作物などにも利用できる多機能な豆です。
0 notes
bearbench-3bun4 · 2 months
Text
「虚無への供物」中井英夫 1151
第一章
15五つの棺(亜利夫の推理) 01
この節は、タイトル通りに亜利夫の推理が披露されます。 かなりがっかりする内容ですが、 多少の興味はあります。
さて、話は、明けてからの世相からです。 昭和三十年、1955年の話です。 国会解散ですから衆議院議員の話です。 第27回衆議院議員総選挙をみてみると、 ここに書かれているとおり、 日本民主党、自由党、日本社会党(左派)、日本社会党(右派)などが争ったみたいです。 社会党に左派と右派があったというか、同じ政党名では大変だったでしょうね。
火事は一日で四十件、交通事故が八十件と書かれていますが、 調べた資料が違うのか、そこまで多くはないようです。 新記録のはしりもでたくらいという表現なので、多い日でということでしょうか?
この頃から東京には熱病が流行の兆候を表し始めたとありますが、 昭和三十二年、1957年にアジアインフルエンザ(H2N2亜型)が流行していますから、 このことでしょう。
六日の集まりのために亜利夫は、聞き込みのようなことをします。 正月明け二日に氷沼家を訪ねると、 九段から麻布谷町(あざぶたにまち)に越した八田皓吉がいます。 しかし、詳しい内容はここでは書かれません。 意味のないことだからでしょうか?
それよりも、蒼司の様子が書かれますが、憔悴しているようです。
たとえとして、 木々高太郎(きぎたかたろう)「青色鞏膜(せいしょくきょうまく)」の主人公さながらといいますが、 残念ながらこの「青色鞏膜」を読むことはできませんでした。 紹介文を読むと、主人公は遺伝による悲劇に見舞われるみたいです。 とすると、蒼司もなにかの遺伝による悲劇に見舞われると言うことなのでしょうか?
そんな蒼司に四人が集まって推理比べをすることはいえないと、 亜利夫は考えています。
さて、話は、約束の一月六日です。
寒の入りのこの日、晴れで、新春恒例の防火・防災行事として東京消防出初式が行われましたが、 夕方からは雪がちらついたとなっっていますです。 記録には雪の記録は残っていませんが、積もるほどではないということなのでしょう。
“アラビク”に集まった四人。
亜利夫のファッションは、 一つ釦(ぼたん)で胴を緊めたフラノの変わりジャケットにスラックスはぐっと濃い目の灰色のギャバというまるで、 一九五四年十一月に帝国ホテルで開かれたじゃがいも会新作ショウのようなスタイルとあります。
1954年に帝国ホテルでクリスチャン・ディオールのショーが開催されているみたいですから、 それの関連なんでしょうが“じゃがいも会”ってなんなんでしょうね。
ちなみに フラノは、フランネルの一種で紡毛地を代表する織物のことです。 起毛仕上げを施しているため、生地表にケバをもつ、やわらかく、暖かいタッチが特徴となっていて秋冬のカジュアル定番素材です。
ギャバの正式名称はギャバジンと呼ばれるものです。 ただのコットン生地ではなく、防水処理が加工された生地で、光沢や、しなやかな風合いが特徴的で、防水のため密度が高いものです。 現在でも人気のあるトレンチコートの前身とされており、撥水や耐久性に優れた素材です。
次に、 久生の様子です。 今日が初釜だったようで、和装のようです。
雪の精みたいに純白なシールのコートを脱ぐとどっしりした鶸(ひわ)色の一越(ひとこし)に洗い朱(あらいしゅ)と銀で遠山霞を織り出した綴(つづれ)の帯という格好です。
純白なシールは、ショールのことでしょう。着物のアウターとして使うこともできますしね。 純白ならなおのこと似合いそうです。
鶸色は、鶸の羽の色を連想して名づけられた黄緑色に近い色で、その色の緯糸の強撚糸を左右1本ずつ交互に一越ごとに打ち込んだ、一越ちりめんの着物に、黄みを帯びた、丹色にいろに近い朱と銀で遠くの山がぼんやり霞んでいる様子を織り出した帯という出で立ちというところでしょうか?
四人は、“アラビク”の二階に陣取ると、ここから各々の推理比べになります。
ところで、夜に集まったはずなのに、蘭鋳ことママは買い物、おキミちゃんは多分、映画に行ってるみたいです。 で、対応にでたお花婆あと名乗っている三味線弾きの爺いが案内してくれます。
当時のゲイバーには三味線弾きがいたということでしょうか? その当時でも、レコードはあったろうし、流しの弾き語りもあったでしょうから、 その三味線弾きの爺いがいたのは、この店の常連だということもあるのでしょうが、 新年ですから、何かの催しがあって、その帰りなんでしょうね。
さて、二階のその部屋には、初春らしい花やかな羽音ぶとんのかかったこたつがあり、 藤木田老人が腰を据えています。 藍ちゃんのことが書かれていませんが、もうすでにこたつに入ってるのでしょう。 そこへ亜利夫と久生がやってきて、こたつに当たりながら、話し始めます。
このところで、藤木田老人が、黒々と染め分けた髪と付け髭ですっかり若返っている幼稚な変装をしていることが書かれていますが、 これ、何の意味があるんでしょう?
で、 やっと亜利夫の推理披露です。
風呂場は白で統一されていて氷沼家には見当たらなかった“白の部屋”だといいます。 ポウの小説「赤き死の仮面」(『赤死病の仮面』"The Masque of the Red Death")にはある白の部屋はあそこだったのだといいます。
そして紅い十字架の鞭痕を背中につけた紅司君が自分自身“赤き死”としてあの部屋に出現した。 そう考えていいんじゃないでしょうか。
どうして、ポウの小説「赤き死の仮面」が引き合いに出されたのかこれでわかりましたね。 というか、ポウに傾倒し過ぎなんではないでしょうか?
よくわからない藍ちゃんは、“赤き死”について尋ねますが、 歌舞伎仕立てにした方の「花亦妖輪廻凶鳥(はなもようりんねのまがどり)」での第一幕一番目狂言にあたる殺人だという意味を表していることでしょう。 と、説明しますが、さっぱりわかりません。 調べても、深みにハマるだけみたいです。
もう一つの“黒い部屋”がどこにあるのかを考えていて真相が判ったと言います。
それは、目黒なんだと言います。 氷沼家は目白にあって、 目黒という地名は目黒不動があるからだけど、 目白にも目白不動が千歳橋の向こうだかにあることが、爺やに聞いてわかります。
しかも、目青、目赤、目黄という全部で五つの五色不動が、 千年以上も前から武蔵の国には配置されていてそれこそ氷沼家の守り本尊なんだと爺やがこたえます。
黒目で蒼司が、目青、目赤、目黄、で、藍ちゃん、橙二郎、緑司の三人が、 一つ一つ銘々のお墓に昔から予定されているんじゃないか。 だから、はやく五色不動と氷沼家との間の因縁を探らなければと言います。
かなり無理がありますね。
というか、これで行くと五人殺されますけど、 凶鳥の黒影の四人殺さるるのと辻褄が合わないことになりますね。
急に話に出てきた藍ちゃんが「お不動様なんかと心中するなんていやだ」と言いますけど、 それが、自分の運命を言い当てたと書かれています。
藍ちゃん、どうなるんでしょう?
藤木田に促されて亜利夫は、自分調べてきた目黒なんかの由来をすらべていたといますが、 結局、五色不動縁起はわからなかったみたいです。
これが、伏線になるなら、もう少し説明があってもいいいでしょうから、 あんまり関係ないのでしょうか?
そこで、亜利夫は今度は爺やに聞いた話を披露します。
アイヌの蛇神が紅司君を殺そうとした。 それを氷沼家の守り本尊である不動明王がとっさにコンガラとセイタカという二童子を遣わして助けられた。
藤木田がそれに対して、 「橙二郎は鬱病、爺やが分裂症初期症状を見せ始めたとなると・・・」 といいますが、 爺やの分裂症初期症状はなんとなくわかりますが、 橙二郎の鬱病は何を指すのでしょう?
また、文覚上人(もんがくしょうにん)の荒行(あらぎょう)以来の珍事だとも言いますね。
これは、平家物語6、文覚上人の荒行のことだと思います。 かなり興味がありますが、珍事だというくらいで深く触れていないのは、 ただの例えなんでしょう。
で、亜利夫は乱歩の「続・幻影城」を取り出します。
『(2)犯行時、犯人が室内にいたもの』の、 犯罪発見者たちがドアを押し開いて闖入(ちんにゅう)した際犯人はドアの後ろに身を隠して、 人々が被害者のほうに駆け寄るすきに逃げ出した。
これの変形しかないといいます。
隠れるところなんてあったかな?
と思ったら、とんでもない場所を示します。 これは、びっくりでした。
みんな呆れてますが、私も呆れました。 これはないでしょう。
当時の噴流式洗濯機を検索してみてみましたが、 流石にここに隠れるのは難しいでしょう。
藤木田は、呆れたように宗教性譫妄症(せんもうしょう)の気味があるといいますね。
人間が持っている宗教に関係する感情や性質により、時間や場所をうまく認識できなくなってしまう見当識障害や、注意力、思考力の低下などということでしょうか? どうして、宗教の関係があるのかもよくわかりませんね。
それから、紅い毬の意味もわからないし、誰もいなくなって風呂場から逃げ出す。 このタイミングをどう計ったのでしょう? それに、どうやって紅司君を殺したのでしょう? 五色不動は面白かったですけど、これは全くいただけませんね。
まあ、もともと、久生にワトスン役を指名されていたのですから、 こういう役回りなのかもしれません。
で、久生はそれを引き取って、自分の推理の一端を披露します。 亜利夫と同じで、やはり誰かが風呂場に隠れていたと考えているみたいで、 この次の項で披露するみたいですね。
つづく
0 notes
bikatsu-plaza · 3 months
Link
0 notes
tabemonokai · 4 months
Link
0 notes
radstarlightreview · 4 months
Text
男性必見!抜け毛対策で髪のボリュームアップを実現する方法 
男性も美髪を手に入れる!抜け毛対策のポイントと正しいケア方法 男性の抜け毛対策は重要ですが、その悩みに対して正しい対処法を知っていますか?抜け毛が進行する原因や適切なシャンプーの選び方、食事や栄養補給の方法、ストレス管理、頭皮ケア、医療機関での相談や治療、ヘアスタイルやヘアケアの工夫など、様々なポイントを紹介します。抜け毛対策について知識を深めて、健やかな髪を保つための情報を身につけましょう。
男性の抜け毛対策の重要性
男性の抜け毛対策は、見た目の印象や自信に直結するため非常に重要です。遺伝やストレス、生活習慣など様々な要因が影響するため、適切なケアや予防が必要です。定期的な頭皮マッサージや適切なシャンプー、バランスの取れた食事、ストレス管理などが抜け毛対策に効果的です。早めの対策を行うことで、健やかな髪を保ち、自信を持つことができます。
抜け毛が気になる男性の悩み
男性にとって、抜け毛が気になることは多くの人にとっての悩みです。抜け毛が増える原因はさまざまで、ストレスや遺伝、生活習慣の乱れなどが挙げられます。抜け毛が気になる男性は、まず正しいシャンプーや育毛剤の選び方を知ることが重要です。また、バランスの取れた食事や適度な運動をすることも抜け毛を予防するためには大切です。さらに、定期的な頭皮マッサージやストレスの解消も効果的です。抜け毛が気になる男性は、早めに対策を始めることで将来の薄毛を防ぐことができます。自分の髪の状態をしっかりと見つめ、適切なケアをすることが大切です。
抜け毛が進行する原因とは
1-2 抜け毛が進行する原因は様々あります。まず、ストレスや睡眠不足、栄養不足など生活環境の乱れが挙げられます。また、過度なダイエットや急激な体重減少、ホルモンバランスの乱れも影響を与えます。さらに、頭皮の血行不良や過度な洗髪、ヘアケア製品の過剰使用も1-2 抜け毛を引き起こす原因となります。遺伝的な要因も関与していることがありますので、適切なケアや専門家のアドバイスを受けることが大切です。日常生活の改善や適切なヘアケアを心がけることで、1-2 抜け毛の進行を予防することが可能です。
適切なシャンプーの選び方
適切なシャンプーを選ぶ際には、自分の髪質や頭皮の状態に合ったものを選ぶことが重要です。乾燥した髪には保湿成分が豊富なもの、脂性の頭皮には洗浄力の強いものを選ぶと良いでしょう。また、無添加や天然成分が配合されているシャンプーを選ぶことで、髪や頭皮への負担を軽減することができます。
薄毛や抜け毛に効果的な成分
薄毛や抜け毛に効果的な成分として知られるのは、ミノキシジルやフィナステリドなどが挙げられます。ミノキシジルは、血行促進作用により毛根の活性化を促し、抜け毛を防ぐ効果があります。一方、フィナステリドは、男性型脱毛症に効果的な成分で、男性ホルモンの影響を抑制して薄毛を改善します。これらの成分を配合した育毛剤やシャンプーなどを使用することで、薄毛や抜け毛の改善が期待できます。ただし、効果や副作用には個人差がありますので、使用前には医師や専門家に相談することが大切です。
適切な洗い方と注意点
洗濯物をキレイにするためには、適切な洗い方と注意点が重要です。まず、洗濯表示をよく確認し、洗濯機の設定を適切にすることが大切です。また、色移りや縮みを防ぐために、明るい色と暗い色は分けて洗うこともおすすめです。洗剤の量も適量を守り、過剰な洗剤は洗濯物に残りやすくなります。また、柔軟剤や漂白剤を使用する際は、洗濯表示を確認してから使うようにしましょう。洗濯機のフィルターや排水口も定期的に清掃することで、洗濯槽内の汚れを防ぐことができます。適切な洗い方と注意点を守ることで、洗濯物がキレイに仕上がり、長持ちさせることができます。
適切な食事や栄養補給の方法
適切な食事は、バランスの取れた食事を摂取することであり、主食・主菜・副菜・デザートなどをバランスよく食べることが重要です。また、栄養補給の方法としては、不足しがちな栄養素をサプリメントで補う方法や、食事から摂取する方法があります。自分の体調や目標に合わせて適切な食事や栄養補給方法を選択し、健康を保つことが大切です。
抜け毛を予防するための食事のポイント
抜け毛を予防するためには、食事にも気を配る必要があります。まずは、タンパク質をしっかり摂取することが大切です。タンパク質は髪の毛の主成分であるため、不足すると髪の毛が弱くなり抜けやすくなります。また、ビタミンやミネラルも重要です。特にビタミンA、ビタミンC、鉄、亜鉛などは髪の健康に欠かせない栄養素です。これらの栄養素をバランスよく摂取することで、髪の毛を丈夫に保ち、抜け毛を予防することができます。さらに、食事の中で野菜や果物を積極的に摂ることも大切です。これらに含まれる食物繊維や抗酸化物質が、頭皮の血行を促進し、健康な髪の毛を育てる助けになります。抜け毛が気になる方は、食事にも注意を払いながら、適切な栄養バランスを保つよう心がけましょう。
栄養素やサプリメントの摂取方法
栄養素やサプリメントの摂取方法について、正しい知識を持っていることはとても重要です。まず、栄養素は食事からバランスよく摂取することが大切です。野菜や果物、たんぱく質など、様々な食材を取り入れることで必要な栄養をしっかりと摂ることができます。また、サプリメントを利用する際には、過剰摂取に注意することも大切です。過剰な栄養素は健康に悪影響を及ぼすことがあるため、適切な摂取量を守るようにしましょう。さらに、サプリメントの摂取タイミングも重要です。朝食と一緒に、または食後に摂取することで、栄養素の吸収を助けることができます。正しい摂取方法を守りながら、健康的な生活を送るために、日々の食事やサプリメント摂取に気を配ることが大切です。
ストレス管理の重要性
ストレス管理は、心身の健康を保つために重要です。適切なストレス対処法を身につけることで、ストレスによる体調不良や心の不調を予防し、生活の質を向上させることができます。ストレスを適切に管理することで、仕事や人間関係などの様々な場面で冷静に対処する力も身につけることができます。
ストレスが抜け毛に与える影響
ストレスが抜け毛に与える影響は非常に大きいと言われています。ストレスを感じると、体内のホルモンバランスが乱れ、血行が悪くなることで毛根に栄養が行き届かなくなります。その結果、抜け毛が増える可能性が高まります。 また、ストレスによって自律神経が乱れることで、頭皮の環境が悪化し、フケやかゆみが発生することもあります。これらの症状が続くと、毛根が弱まり、抜け毛が増える原因となります。 ストレスを感じた際には、リラックスするための方法を取り入れることが大切です。適度な運動や食事の改善、睡眠の質を高めることなどが効果的です。また、専門家のアドバイスを受けながら、適切なケアを行うことも重要です。ストレスと抜け毛の関係に気をつけて、健やかな髪を保つために努力しましょう。
ストレスを軽減するための方法
ストレスは誰にでも起こり得るものですが、そのストレスを軽減するためにはいくつかの方法があります。まず、適度な運動をすることが大切です。運動をすることで体内のストレスホルモンが減少し、リラックス効果が得られます。また、ストレッチやヨガなどのリラックス効果のある運動もおすすめです。次に、趣味を持つこともストレス軽減に効果的です。自分の好きなことに時間を割くことで、気分転換ができ、ストレスから解放されることができます。さらに、深呼吸や瞑想などのリラックス法も有効です。深呼吸をすることでリラックス効果が得られ、瞑想をすることで心を落ち着かせることができます。これらの方法を取り入れることで、ストレスを軽減し、心身ともに健康な状態を保つことができます。
適切な頭皮ケアの方法
頭皮ケアの方法は、適切なシャンプーとコンディショナーの使用、頭皮マッサージ、適度な保湿、バランスの取れた食事、ストレス管理などが挙げられます。過度な洗浄や刺激は避け、頭皮を健康な状態に保つことが重要です。定期的なヘッドスパやトリートメントも効果的です。
頭皮マッサージの効果
頭皮マッサージは、頭皮の血行を促進し、健康な髪の成長を促す効果があります。マッサージによって頭皮の血管が拡張されることで、髪の毛に栄養や酸素がしっかりと届き、健康な髪の成長をサポートします。また、頭皮マッサージはストレスを軽減し、リラックス効果も期待できます。日常の疲れやストレスを頭皮マッサージで解消することで、心身ともにリフレッシュすることができます。さらに、頭皮マッサージは頭皮の皮脂の分泌を調整し、頭皮の健康を保つ効果もあります。適度な刺激を与えることで頭皮の環境を整え、フケやかゆみなどのトラブルを予防することができます。毎日のヘアケアの一環として、頭皮マッサージを取り入れることで、健康で美しい髪を育てることができます。
適切な頭皮ケア用品の選び方
頭皮ケアは髪の健康にとって重要です。適切な頭皮ケア用品を選ぶことで、頭皮環境を整え、髪の成長を促進することができます。まず、自分の頭皮の状態を把握しましょう。脂性、乾燥、かゆみなど、頭皮の悩みに合わせて適したアイテムを選ぶことが大切です。また、成分にも注目しましょう。頭皮に刺激を与えない無添加や天然成分が配合された製品を選ぶと安心です。さらに、使用方法や頻度も確認しましょう。正しい使い方で効果を最大限に引き出すことができます。頭皮ケア用品を選ぶ際には、自分の頭皮の状態や悩みに合わせて適切なアイテムを選び、正しい使い方を守ることが大切です。
医療機関での相談や治療の重要性
医療機関での相談や治療は、専門家の知識と経験に基づいた適切なアドバイスや治療を受けることができるため、早期の症状の発見や適切な対処が可能となります。また、医療機関では適切な検査や診断が行われるため、疾患の進行を防ぎ、健康を維持するための手助けとなります。
抜け毛が進行してしまった場合の対処法
抜け毛が進行してしまった場合、��ずは専門医に相談することが重要です。抜け毛の原因は様々で、ストレスや生活習慣の乱れ、遺伝などが考えられます。専門医の診断を受けることで適切な対処法が見つかる可能性が高まります。 また、日常生活でできる対処法としては、バランスの取れた食事やストレスを溜めないような心がけが重要です。適度な運動や睡眠も大切です。さらに、ヘアケア製品の選び方にも注意が必要です。頭皮や髪に優しい成分が含まれたものを選びましょう。 さらに、育毛剤や育毛シャンプーを使用することも効果的です。ただし、自己流での使用は逆効果になる可能性があるので、専門家の指導を受けることをおすすめします。 抜け毛が進行してしまった場合でも、諦めずに適切な対処法を見つける努力をすることが大切です。自分に合ったケア方法を見つけて、健やかな髪を取り戻しましょう。
医師による専門的なアドバイスや治療法
医師による専門的なアドバイスや治療法は、健康問題に直面した際に頼りになる存在です。医師は豊富な知識と経験を持ち、患者の症状や状態を正確に診断し、適切な治療法を提案してくれます。また、医師は患者とのコミュニケーションを大切にし、患者の疑問や不安に丁寧に答えてくれます。専門的なアドバイスや治療法を受けることで、症状の改善や病気の進行を防ぐことができます。医師には信頼できるパートナーとして、健康管理に役立てていきましょう。
ヘアスタイルやヘアケアの工夫
ヘアスタイルやヘアケアの工夫として、適切なシャンプーやコンディショナーを選ぶことや、定期的なトリミングやヘアマスクの使用が挙げられます。また、ヘアオイルやヘアセラムを使って髪の保湿をしっかりと行うことも大切です。さらに、ヘアドライヤーやカーリングアイロンの使用頻度を減らすことでダメージを軽減することも重要です。自分の髪質やスタイルに合った工夫をすることで、美しい髪を保つことができます。
抜け毛や薄毛をカバーするヘアスタイルの選び方
抜け毛や薄毛でお悩みの方にとって、適切なヘアスタイルを選ぶことは重要です。まず、髪の毛を分ける際には、できるだけ自然な分け目を作るように心がけましょう。また、前髪を長めに残すことで、頭皮の薄さをカバーすることができます。ボリューム感を出すために、レイヤーカットやパーマをかけるのも効果的です。さらに、ヘアカラーを活用して頭皮の透け感を軽減することも可能です。最後に、ヘアスタイリング剤を使ってボリュームを出すと、より自然な髪型を演出することができます。抜け毛や薄毛を気にせず、自信を持ってヘアスタイルを楽しんでください。
ヘアケア用品やスタイリング剤の選び方
ヘアケア用品やスタイリング剤を選ぶ際には、自分の髪質や悩みに合ったアイテムを選ぶことが大切です。まず、シャンプーやトリートメントは髪の状態に合ったものを選びましょう。乾燥した髪には保湿成分が豊富なもの、ダメージが気になる髪には修復効果のあるものがおすすめです。また、スタイリング剤も髪の長さやスタイルによって選ぶことが重要です。ワックスやジェルはセット力が強く、パーマやカールをキープしたい時に便利です。一方で、スプレータイプのスタイリング剤は軽やかな仕上がりを求める方におすすめです。自分の髪質やスタイルに合ったアイテムを選ぶことで、より効果的なヘアケアが可能になります。
定期的なケアの継続と効果の出方
定期的なケアの継続は、健康や美容において重要です。例えば、定期的なスキンケアやヘアケアによって効果が長期間持続し、肌や髪の状態が改善されます。継続することで、効果が累積され、より良い結果が得られることが期待されます。
抜け毛対策の効果を実感するまでの期間
抜け毛対策を行っても、効果を実感するまでには時間がかかることがあります。一般的には、毛周期に合わせて約2?3ヶ月程度の期間が必要と言われています。まずは、抜け毛の原因を正しく把握し、適切なケアを行うことが重要です。適切なシャンプーや育毛剤の使用、バランスの良い食事やストレス管理など、総合的なアプローチが効果的です。また、毎日の生活習慣に気をつけることも大切です。根気よく取り組むことで、抜け毛が減少し、健やかな髪の毛を取り戻すことができるでしょう。ただし、個人差や状況によって効果が異なるため、早めに専門家のアドバイスを受けることもおすすめです。
定期的なケアの重要性と習慣化のポイント
定期的なケアは、健康を維持するために欠かせない重要な要素です。定期的な健康チェックや予防接種、歯科検診などは、病気や症状を早期に発見し、治療を受けることができるため、健康管理において非常に効果的です。 定期的なケアを継続するためには、習慣化がポイントとなります。毎月、あるいは季節ごとに予定を立て、健康診断や歯科検診などを受けるようにすることで、定期的なケアを継続することができます。また、家族や友人と一緒に予定を立てることで、モチベーションを保つことも大切です。 定期的なケアを習慣化することで、健康状態を常に把握し、病気のリスクを低減することができます。自分の健康を大切にするためにも、定期的なケアを習慣化し、健康を維持していきましょう。
0 notes
hanauta-hunhun · 4 months
Text
Tumblr media
2024/5/12(日)
ヘアードネーションをするため、カットしてもらいに美容院へ。
前回は4年前で、カットしてもらった髪は小児癌で治療中の子どもたちのためにウィッグを作って無償で提供している団体に送った。
またこれからもドネーションを続けようと思うと美容師さんに伝えたところ、髪をいかに長持ちさせて長く伸ばせるか、色々教えてくださったのでシェアしようと思う😁
まず、髪は人間が生きて行くうえで絶対に必要!というわけではないので、栄養の分配で優先順位が低く、後回しにされてしまうのだそう。なので、体の中で他に不調なところなどがあればそちらに割かれてしまい、髪にはほとんど回って来ないので細くなったり量が減るのだそう。
それと、髪は毎日どんどん抜けて行くのだけど、その代わりに新しく生えれば問題ないわけで、20代の生え替わりのスパンがだいたい6ヶ月であれば、年齢を重ねるごとにそれが長くなるため、抜けるのに生えない期間が延びて全体で髪の量が減るのだそう。
また、髪は皮膚から生えるので、皮膚が衰えれば髪も一緒に衰えるので、生えて来なくなったり白髪になったり、細くウネウネのが生えたりすると。
つまり、加齢による量や質の減少は避けがたく、受け入れるしかない現実ではあるがしかし!日々の生活で気をつければ良質な髪をキープすることも可能とのこと。
まず、昆布やワカメなどの海藻を食べろと言われているが、そんなものよりは大豆タンパク質を摂れ!!とのこと。髪はタンパク質でできているのだからその材料をとにかく食べなさいよ、ということらしい。
それと、髪が生える時に必要なのが亜鉛だそうで、カキやレバーに多く含まれるが、毎日食べると通風になるので、サプリがオススメとのこと😙
あとは睡眠、適度な運動、とにかく体を健康に保てば髪に養分が行く余裕ができるからとのことでした〜😂
いや、ワカメと昆布食べまくってたわ〜!
あ!それと、人生初のヘッドスパもやってもらったところ、めちゃくちゃ気持ち良くて終わった後頭が軽くなった気がした✨
ヘッドスパは頭皮をマッサージしてもらって血の巡りが良くなるため、髪にも良いし、白髪予防にもなるとか。首や肩凝りにも効くらしい✨
以上、髪の栄養小噺と、4年ぶりの美容院体験談でした💇‍♀️
0 notes
kiriri1011 · 5 months
Text
美女と野獣と吸血鬼(R18)
いいかタヴ、よく聞け。 世間知らずなお前にはわからないんだろうが、複数人でやれば必ず盛り上がるわけじゃない。 一度に何人も相手にするのは大変だし、何より気が散る。なのに平等に愛想よく振る舞ってやらないと機嫌を損ねるやつは必ずひとりいる。参加してる全員をある程度まで喜ばせるのは骨が折れるぞ。 あと、自分勝手なやつがいたらそいつが何もかも台無しにする。これが一番よくない。 1対1ならまだやり過ごしようがあっても、3人以上で揉めると必ず角が立つんだ。最悪殴り合いになる。 あとはとにかく相性が物をいう世界だ。普段から馬が合わないやつ同士がベッドの上だけでは血を分けた兄弟のようになるなんて展開は陳腐なロマンス小説の中だけだからな。これは賭けてもいい――。
「実体験込みの講釈はそろそろ打ち切ってくださるかしら? アスタリオン教授」
 長々と説教を聞かされる中、タヴは真面目な学生のように片手をあげてアスタリオンの言葉をさえぎった。
「お望みならもっと聞かせてやってもいいが」
 アスタリオンはらしくもなく堅物めいたことを言って恋人の態度に目を細める。  タヴはあからさまに面倒くさそうな雰囲気を放っているし、アスタリオンも自身の長説教をまっすぐ受け止めてもらえる期待はしていなかった。  だが、一応経験者として語るべきこともあるだろう。  なぜなら今から3Pするからだ。
「ようするに、始める前から『思ってたより盛り上がらなくても自分のせいじゃない』って予防線を張ってるの? 面白くない手品ね。お前にはもっと意気地があると思っていたけど」
「俺はお前みたいに好奇心だけが取り柄の仔猫が後になって『想像してたのと違った!』とニャーニャーうるさく鳴きだしても責任はとれないと言いたいだけだ」
「詭弁じゃない。よくそれで法廷で働けてたわね」
 ため息まじりのタヴの口調にはいよいよ棘が目立ち始める。美しい薔薇には棘があると世間でよく言うが、彼女はまさにその体現者だ。  その不遜な態度に、ふん、と軽く鼻を鳴らしてアスタリオンは憤然と腰に手をあてた。
「詭弁じゃない。正論だ!」
「ふたりとも、始める前から喧嘩はよくない」
 軋み始めたふたりの関係に「待て」を放ったのはハルシンだった。  彼はがっしりとした己の顎をなでつつタヴとアスタリオンの会話を見守っていたが、どんどんやりとりが険悪になっていくので見ていられなかったようだ。
「自己中心的な行動が不和を招くというのも、結局相性だという話になるのも、2人でセックスするときと変わらないだろう。ただそれが3人に適応されるだけだ」
 だが、その極めて落ち着いた説得の言葉にアスタリオンは片眉を跳ね上げる。  経験豊富な大ドルイドの言うことは決して間違いではない。だが、理想論だ。自分たちなら仲良くやれるはずだという謎の自信に裏打ちされた希望の押しつけにほかならない。  それもそもそも――、この男が「ふたりのセックスに参加したい」と言い出したのが原因ではなかったか……?とアスタリオンは現実に立ち返る。  最近になってハルシンがタヴに告白したというのは彼女から報告を受けた。彼自身はタヴに独占欲を向ける男ではないのもわかっていたし、自分たちの関係を壊す異物にはならないだろう、と認識してアスタリオンはふたりの関係を承認したが、そこにタヴの恋人の自分も加えて楽しもうとするハルシンの異様な大らかさが多少不気味に思えるのもまた現実である。
 そこでタヴに説得され、一度は承諾して夜の森に3人集ったところまではいい。  だが、素直にそういう気持ちに持っていくまでアスタリオンは自分が思っていたよりも時間がかかるようだった。経験則から、複数人でセックスするのは疲れるイメージしかないし、何より――良い思い出でもない。それはここ200年の中にあったこと全部がそうだが、最近は特にタヴと愛し合うようになってから余計そういった行為に対して安心を求めるようになったのも否めない。  果たしてこの男を交えて、普段タヴとやっているようにできるか自信がなかった。
「お前たちは普段からお互いを大切に思い合っている。俺を受け入れてくれたのは、お前たちが心から愛し合っている証拠だ。俺の存在を受けて壊れるような絆ではないと自分たちが何より知っているんだろう? 俺はその素直な愛にもうひとつ愛を添えるだけだ」
 350歳を超える性の熟達者はあくまで真摯な口調でそう告げた。  彼の内部に一切邪悪なものがないことはアスタリオンにだってわかる。今言ったことだって本気に違いない。  ハルシンは自然に生きているだけだ。自分の本能に対して忠実に振る舞う一方で、常に他者へ心を向ける繊細な気性を持ち合わせる彼の複雑な魂にタヴも惹かれたのだろう。それも理解できる。  だが、あまりに自分と異なる精神構造の彼に対し、少し気が引けるのもアスタリオンの本音だった。  男にはあまりにも駆け引きがなさすぎる。  アスタリオンがやりきれない気持ちをため息で表現すると、それをちらりとタヴが目の端で見た。
「もう答えはハルシンの口から出たみたいよ」
「もうなんとでも言えばいい」
「まったく、素直じゃないわね」
 彼女はそう言うと、アスタリオンの腕をとり、ハルシンのほうへ身体を近づけた。  アスタリオンが急な行動に目を瞠っていると、彼女は自分のもう片手でハルシンの乙女の太腿ほどある太い腕を引き、自分の顔のところまで彼をかがませた。  顔を近づけた3人の視線が交わる。
「私の好きな男たちが仲良くしてるところを見せてくれる?」
 タヴは悪戯っぽく微笑んだ。  アスタリオンが上目に見上げた先ではハルシンも穏やかに微笑んでいる。  彼が微笑みを向けているのはタヴではなく自分であることに気づいて、アスタリオンは無意識に逡巡した。なぜかはわからないが。  戸惑っているうちに頬に柔らかい感触があたる。  タヴが頬にキスして、それからハルシンにもそうした。  アスタリオンは我ながら情けないと思いつつ、それだけで牙を抜かれた気分になってしまい、改めて降参の意をため息で表現した。  認めたくないが、タヴは自分と同じで、キスひとつで人の心を変えることができる魔法を持っている。  だが、その魔法には大きな代償が伴う。アスタリオンにとってはこの200年がその代償だった。  願わくば、愛するタヴにはそんなことになってほしくはないが――、彼女は現にその魔法で目の前にいる熊男をも魅了してしまったらしいから大変だ。  ハルシンの手が彼女の顎にかかり、一気に自分のもとへ引き寄せる。  ふたりはアスタリオンの目の前でキスをした。  それもやがて舌を交えて、いやらしく水音をしたたらせ始める。  ハルシンのキスは食べるような深いもので、タヴはその大きな欲望を募らせた舌遣いにすぐ順応してみせた。  大柄なウッドエルフがあでやかな黒髪のハイエルフを抱き寄せてキスに夢中になっている姿は、まさしく美女と野獣そのものである。  最初のキスだけで一気に興奮の融点に達したふたりはまるで長年添い遂げた恋人のように互いに夢中になっている。その光景に、ちらりとアスタリオンの心に邪なものが差した。  息継ぎの合間を狙って、タヴの顎を掴んだ。  濡れた唇を攫って、すぐに自分の舌を滑り込ませる。  ぐちゃぐちゃと踏み荒らすような強引な舌も、タヴは素直に受け入れてくれた。  荒々しく歯列をなぞり、熱い舌を吸ってやれば、彼女の喉から切ない吐息が溢れだす。  そのあいだにハルシンは彼女のシャツの前をひらき、現れた豊かな乳房に大きな手を這わせていた。  無骨なてのひらに繊細な柔肌を愛撫され、アスタリオンとキスに耽っているタヴの息に明らかな熱が差す。  白い乳房に太い指たちが食い込んで、柔らかく形を変えられる様を見て、アスタリオンは少々興がのった。  上はハルシンに任せて、タヴの下半身からズボンを下着ごと下ろしてやると、その太腿の付け根にゆっくりと指を差し入れる。彼女の秘所はかすかに湿りけを帯びていて、アスタリオンの差し入れた中指をおずおずと受け入れた。  キスを続けながら秘所を軽くくすぐってやる。  慣れた恋人の指遣いに、タヴはハルシンの腕の中でびくんと身を震わせる。だが、身をよじろうにも、ハルシンに後ろから抱き締められている。  いつの間にか裸になっていた彼はタヴの肩を甘噛みしながら押さえつけ、彼女の秘所を愛撫するアスタリオンを助けていた。  なるほど、一応息は合っている。  アスタリオンはハルシンが恋人を同時に愛する仲間としてはそれほど悪い相手ではないことを知った。こういうときに気が逸って前のめりになる男も少なくない。自分の役割を察して仕事に徹するやつはこういう場において良き相棒になりえるだろう――今のところ彼に合格点を出したアスタリオンは、ハルシンに仰向けになるよう指示した。  アスタリオンの指にはもう十分なほど蜜が絡んでいるからだ。  見たところハルシンの股間にあるものも用意ができているし(胸を愛撫しながら彼はずっと怒張した逸物を彼女の尻に押しつけていた)、まずふたりで愛し合っているところを見せてもらおう。新参者のお手並み拝見といったところだ。  ハルシンが言うとおりに草むらに背をつけると、息の荒いタヴをそこに連れていってやる。
「タヴ、ゆっくり息をしろ。今からハルシンのいかついのが入ってくる、入れただけで飛ぶんじゃないぞ」
 子どもに言い聞かせるような優しい口調でタヴの頬をなでる。
「私がそんなやわに見えるの?」
 すっかり頬を興奮に染めた彼女からそんな反論をされてもちっとも信用できない。アスタリオンは笑みを堪えながら腕で肩を支え、恋人がハルシンの上にまたがるのを助けてやった。  しとどに濡れた秘部が、ハルシンの怒張を咥え込んで、ゆっくりと沈んでいく。
「ああ……!」
「ほら見ろ、もう堪らなさそうじゃないか」
 上から揶揄を投げかけてタヴの痴態を堪能する。  ハルシンの逸物は彼の見た目通りヘビーだった。十分濡らしても多少はきついだろう。そのことがわかっているのか、ハルシンはすぐに動き出したりはせず、息をはずませるタヴの脇から腰までのラインを両手で何度もなでて、彼女の身体から緊張をやわらげる。  さすが手慣れているな、とアスタリオンは感嘆した。  次第にタヴの息が落ち着いてきて、自分から緩々と動き出した。
「あ、あ……はあ……ああぁ………っ」
 深いため息をつきながら、じっくりと味わうようにハルシンの逸物を出し入れしていく。彼女の動きにハルシンも満足そうに息をこぼし、相変わらず腰を優しくなでていた。  アスタリオンは妖艶に身体を揺するタヴを芸術品を鑑賞するようにしばらく眺めていたが、次第に自分も下半身が窮屈になってくる。ほかの男と愛し合ってるタヴの姿は思っていたより刺激的だった。  まあ、そろそろいいだろう。
「タヴ、俺にもかまってくれ」
 目の前に差し出された恋人のペニスを、タヴはいとおしそうにしゃぶり始める。  熱い舌が性器に絡む心地よい感触にアスタリオンは目を細める。黒い髪をさらさらと梳いてやりながら、親猫が仔猫にまんべんなく毛づくろいするようなタヴの舌遣いを味わう。まったく彼女は。いつもとはまったく異なるシチュエーションだというのに、普段の通り自分を愛そうとしてくれる。  本当に貪欲極まりない。  こんな欲深い恋人がいるのだから自分もつくづく大変だ。  自嘲しながらも悪戯心に目覚めたアスタリオンは、彼女の後ろ頭に手を回し、腰をゆっくりと性交するときのように揺らした。困惑するどころか、タヴはアスタリオンの白く脂肪も筋肉も薄い臀部にすがるようにして抱きついてくる。  それを見て、「熱烈だな」、とハルシンは感嘆するように息をついた。
「見てるだけなら誰でもできる。そっちにも仕事があるだろう?」
「それもそうだな……」
 アスタリオンが諭すように言うと、ハルシンは少し考えるようにタヴの背中を見た。  そして、細腰に腕を回し、がっちりと固定するように抱く。  タヴが息を呑むのがわかった。  ぐちゅ、ぐちゅ、と濃い水音が二重に響く。  ハルシンが悩ましい腰遣いで下からタヴを突き上げている。そのあいだもひっきりなしにアスタリオンは腰を揺らし、タヴの口の中に射精する準備を進めていた。
「んっ……ぐ……っ!」
 タヴはともすれば苦痛と呼べなくもない呻きをこぼしたが、アスタリオンの腰に回った手は固いままだ。  これで本当に、ふたりの男から同時に愛されるのが初めてなのだろうか? 快楽に耽溺するタヴはまったく自然な姿に見えた。いつもこうやって自分たちに愛されていると言わんばかりに彼女は奔放に振る舞って、ハルシンとアスタリオンの目を同時に奪う。  きゅうぅ、と絞り上げるように彼女の喉が窄まって、アスタリオンを追い詰める。  そのときまったく同時にハルシンも「うぐ……!」と唸った。  まさか同時か、と思いつつも下半身の弛む感覚に身を任せて、アスタリオンはタヴの口内で達する。恋人の温かい舌はぬるりと精液を受け止め、亀頭からしたたる最後の白い一滴まで貪るように啜った。  タヴの太腿もまた精液でべっとりと濡れている。ハルシンが外で射精したのだろう。  はあはあと息を継ぎながらタヴは艶やかな微笑みを浮かべた。
「お前が言ってたよりずっとよかったわよ」
 濡れた唇を舌なめずりし、まだいける、とアピールしてくるタヴに、アスタリオンはもう仕方なしに笑った。   「そうだな。どっちも美味しそうにしゃぶってた。思っていたよりお前には才能があるみたいだぞ、タヴ。この俺が、次の天才の出現に焦ってるなんて言ったら信じるか?」
「俺と交代するか?」
 そう言って笑うハルシンの顔にもまだ疲れは見えない。  アスタリオンもすっかりその気になっていたし、このままポジションを入れ替えてタヴを共有するのも悪くないだろうと思った。その瞬間、タヴからぐいと腕を引かれ、キスをされた。  タヴの唇にはついさきほど自分が出したばかりの精液の名残がある。  すぐに舌を突っ込まれ、口中に独特の苦みが広がったが、このぐらいで萎えるアスタリオンでもない。舌を合わせて熱狂を再演していると、突然、彼女の腕が肩を押す。  どん、と草むらに倒されて、思わず見上げたところにまた恋人の唇が降ってくる。  いったい今度は何が始まるというのか。すぐに理解できずにいるアスタリオンの膝の間にタヴの足が割って入って、まだ半立ちのペニスと後ろの窄まりが露わになった。  じわじわと太腿を這った彼女の指がペニスを素通りし、そこに触れる。  急に敏感な感覚を開かれたアスタリオンはとっさに足を閉じようとしたが、いつの間にか後ろに回ったハルシンに両膝を抱え上げられ、身動きできないまま彼の膝の上に招かれてしまった。  股の間から、勃起した長大なペニスがぬうっと出てくる。
「安心しろ。タヴが導いてくれる」
「ハルシンのは大きいから、ちゃんとほぐさないとね」
 タヴとハルシンが揃って穏やかな微笑みを浮かべてアスタリオンを見つめた。ふたりの表情は同じ種類の慈愛を含んでいるが、アスタリオンに触れる手はいやに強固でしたたかだ。  一瞬、戦慄に近いものをアスタリオンは覚えた。最初から、自分は二匹の獣に狙われていたのだ。  思い合っているのはタヴとハルシンだし、当たり前にふたりがまぐわうものだと思っていたが――なぜ、という疑問を表情いっぱいに表現するアスタリオンに、ハルシンは言った。
「アスタリオン、同じ存在を愛する俺たちには共通点があるとずっと思っていた。俺はタヴを愛するお前のことも等しく愛したい。それが俺にとっての自然な欲求だ」
 いや、まったくわからんが……。  予想外の方向に目覚めたハルシンの台詞に臆していると、タヴに顔をなでられた。威嚇する猫をなだめすかすような優しい手の動き。
「癖になるわよ。ハルシンのは」
 ハルシンと違ってなんて誠実さのかけらもない説得だろう。  そんな反論をしようと口をひらきかけたアスタリオンだが、それはタヴの唇によって封じられる。
「だから、一緒に味わって」
 ささやくタヴの声は、はっとするほど低く、切実な響きをしていた。  アスタリオンは、欲望の声というものがわかる。特に自分を支配したいという者の声は。  だが、タヴが自分にくれる言葉はいつだって優しかった。ささいなことで心がすれ違ったときも、まっすぐに自分を見つめ、逃げるということをしない。  それほどまでにアスタリオンと向き合おうとした者の存在はここ200年どころか、それ以前でさえ怪しいほどだ。  強くも穏やかなまなざしに、張り詰めかけた心をほぐされて、アスタリオンはくっと堪えるように喉を鳴らした。
「……お前には負けるよ、ダーリン」
 降参した恋人に、タヴの微笑みはひときわ甘くなった。  その表情を見て、アスタリオンは彼女に惚れた自分の弱みを思い知る――。  まったく、なんて夜だ。
   ハルシンとのキスは、彼の魂の温度がそのまま伝わるような温もりをしていた。  性急さのない穏やかな調子で唇を重ねられると、全身を陽だまりに委ねているような心地よさが包む。一方で、しっかりと自分の手首を握る腕は頼もしく、少し強引なのも胸にときめいた。  なるほど。これを前にしたら、タヴも身を任せたくもなるはずだ。  後ろから自分を抱くハルシンに顔を寄せ、熱い舌を絡ませ合いながらアスタリオンはそう思った。
「んっ……はぁ、ん……むっ……」
 雄々しくも、乱暴ではない腰遣いでハルシンはアスタリオンを揺さぶった。  最初、挿入された彼の物は大きく、あまりの圧迫感に息が苦しくなったものだが、年嵩ゆえか気の長いハルシンが時間をかけて馴染ませてくれたおかげで今はさほど苦痛ではない。  それどころか、自分から腰を揺すって彼をねだっている。逞しい剛直をきゅんきゅんと疼く内壁の奥に引き込みたくて、甘えるように締めつける。  その動きにハルシンが苦笑する。
「そんなに急ぐと楽しみが減るぞ、アスタリオン」
「集中してるところ悪いけど、こっちもかまってくれる?」
 タヴに顔を引き寄せられた。彼女の股間には、いつのまにか呪文で模した男性器が隆々と持ち上がっている。  喉を鳴らして、むしゃぶりついた。  根元まで含み、喉奥を使って刺激する。彼女の硬い逸物が口中に広がる多幸感と、後ろから突かれる興奮が同時に襲いかかって、今にも達しそうだ。  優しく笑い声を立てたタヴに頭をなでられる。
「最高にかわいいわよ、アスタリオン」
「ああ、同感だ」
 彼女に同調したハルシンが大きく腰を手繰って、力強く叩き込む。  「ん、ぐッ、ぅ――!」苦痛すれすれの快楽が背筋を駆け上がって、脳天で爆発した。タヴのペニスを咥える口の中から必死な呻きがこぼれる。  そこに彼女の手がアスタリオンの頭を後ろから固定し、自分の腰を揺らしていく。  迎え入れる準備はできている。アスタリオンは目を閉じ、息を止めてそのときを待った。  どろり、と彼女の愛が口の中で迸る。  ほとんどその直後にハルシンもまた達した。アスタリオンの内部に、恋人と、その恋人の精液がぶちまけられる。  いや、今は自分の恋人でもあるのか……。  ふと冷静にを考えながら、喉にへばりつくような濃い精液を飲み下す。  ハルシンが怒張を抜き去った後ろからも、彼の精液がぼたぼたとこぼれんばかりに溢れ出た。  自由になった途端に、どっと疲労感が押し寄せて、アスタリオンはその場に脱力しかけたが、ハルシンに受け止められる。その分厚い胸に頭を預ける。彼の髪と同じく柔らかい胸毛が頬を撫でた。弾力のある筋肉がふかふかと顔を包んで気持ちがいい。率直に言って、天国だ。
「ふにゃふにゃじゃない」
 タヴがくすりと笑った。  アスタリオンには否定しようがなかった。ハルシンの身体はそれほど魅惑的だったのだ。疲弊した身体をその手が優しくいたわり、さっきとはまた別の快楽でアスタリオンを懐柔してくる。  こんな恋人がいたらさぞ日頃から癒されるのだろう。  べつに、タヴには癒しがないというわけではないが……。
 煩悩を見透かされたのか、タヴに長い耳の先を引っ張られる。
「痛い!」
「何を考えてるか手に取るようにわかるわよ」
「そういうところだぞ!」
 アスタリオンはタヴから逃げるようにハルシンの胸へぎゅうぎゅうと顔を押しつけた。  目の前で揉める男女を見て、ハルシンは柔らかな微笑をこぼす。
「本当に仲がいいな、お前たちは」
「いったいどこをどう見たらそうなるんだ?」
 今ばかりはハルシンの目はただの節穴だと言うほかない。  タヴにしばらく耳をいたぶられて、アスタリオンは恨めしく彼女を見たが、ふと額に温かい感触が走る。  ハルシンがキスを落としていたのだ。
「本当に、良い夜だ。ふたりとも、俺を受け入れてくれてありがとう。感謝する」
 彼は温かい光で和らいだヘーゼル色の瞳で、アスタリオンとタヴを順に見つめる。  なぜそんなに彼の瞳がかがやいてるのか、アスタリオンにはすぐわかった。彼の目は、今にも涙が溢れそうだったのだ。  アスタリオンには、その涙のわけがよくわからない。  だが、見ていて胸が変な気分になるのはたしかだ。
「セックスしただけで変な男だな。べつに……そう、こんなのはなんてことない。俺にとっては飯を食う……というか吸血するようなものだ。感謝されるほどでもない。まあ、悪い気はしないが」
「あら、最初ごねてたじゃない。ずいぶん素直になったものね」
「うるさい! やってみないとわからないんだ、こういうのは!」
「そうだな。やってよかった、これからもたまに仲間に入れてくれ」
 結構ふてぶてしいな、このドルイド……。
 アスタリオンは内心そう思ったが口には出さなかった。  会話の後、すっかり3人での宴も佳境かという空気になる。ふたりから激しく攻められて消耗したアスタリオンはしばらく自分の順番は回ってこなくてもいいと思っていたが、ふと手の中にあるハルシンの豊かな胸板の存在に気づいた。  彼の分厚い胸筋は手の中にも余るほどだ。筋肉質な中に脂肪のまろやかさも加わって、感触がいい。  アスタリオンの手は自然にハルシンの胸を愛撫していた。  ハルシンは最初こそ「?」と疑問符を表情に浮かべていたが、だんだん戯れではないとわかったか、その男らしい眉を大きく歪め、頬を赤らめた。  つ、とアスタリオンが赤い舌を胸の先端に伸ばすと、「んっ……」と意外にも敏感な反応を示す。  その反応を、続けてよしと受け取ったアスタリオンは、舌先でまだ柔らかい乳首を転がし、片手でもうひとつを弄ぶ。  ハルシンが息を呑む音がした。  タヴが彼にキスをしたのだ。  大きな舌をつかまえて、くちゅくちゅと馴染ませる。  そのあいだもずっと胸に愛撫を加えられて、ハルシンは大きな肩をもどかしそうに震わせる。
「そうか……今度は、俺の番というわけか」
「嫌なの?」
「ふふ、まさか……何度もお前たちの相手ができて光栄だ」
 頬に両手を添えたタヴが訊ねると、ハルシンは嬉しそうに頬を緩めた。  そこにタヴは笑いかけて、またキスを仕掛ける。  彼の息はそこか���乱れがちになった。口の中と胸を同時に責め立てられて、さすがの大ドルイドも耐えられないらしい。  アスタリオンは大らかな彼から余裕がなくなる瞬間を見て、獲物を捕らえたときのような高揚感を味わう。だが、その興奮の中にどこか甘い、穏やかな情愛のかけらのようなものを感じて、少し不思議な気分になった。  タヴを愛するときとは間違いなく違う。  しかし、この穏やかな気分は認めざるを得ない。
「俺たちの相手は大変だぞ、ハルシン」
「そうね、気絶しちゃうかも」
 タヴと口々に言うと、ハルシンは吹き出した。  そして堪らなさそうにくっくっと喉の奥で笑い、目の前を手で覆う。
「本当に……なんて夜だ」
 その手の向こうで、彼が本当に泣いているかはわからない。  だが、アスタリオンにはわかった。この男は、本当は誰かを愛するよりも、愛されるほうが向いている。今までの彼の恋人はそのことに気が付かなかったのだろう。今このとき、ハルシンの肉体は、心は、たしかにふたりからの愛情を欲して、いじらしく震えていた。  大きなぬいぐるみと化した熊を、吸血鬼と美女は時間をかけて愛玩し――、それが終わりを迎える頃には、彼らの円環を言祝ぐように清浄な朝の光が森の中に差し込み、寄り添い合って眠りについた3人を包んでいた。
0 notes
oivgbqiqfz358 · 6 months
Text
--深海人形特別篇-- プロジェクト グランドフィナーレ 準備号 館主様と蒼傑達は噛ませ犬
※クロスオーバー注意
※ショタ・男リョナ注意
※オリ設定注意
※某機動戦士シリーズ、サムスピ、月華並グロテスク、流血残虐表現注意
※館主様と蒼傑の噛ませ犬化注意(※何時もの事)。
※ガソダムEXAって漫画あるじゃろ?それをガソダムの奴等が他漫画(※…但し、ドマイナーで、基本的に、其の存在を誰も気にして無い)に対してやって居るみたいなモンじゃ(※男塾勢は読むな)。
※最後に、某ドクサレイカサマ煮卵の出て来る蛇足おまけがあるけど、読むだけムカつくので閲覧非推奨(※…対戦相手も対して強く無いし……)。
…。
蒼傑vs
今回、蒼傑十八番の『双条檄射』で死合をする。然し、相手は、『Effigy(相手を呪う為の儀式人形)』とも呼ばれ、『特級呪物』とも称される謎の強化人間。もしかすると、下手をしたら『呪われる』かもしれない。…其れでも、蒼傑は怯まなかった。
死合開始直前、蒼傑は改めて、相手を見る。…自分とは違う拵えの弓(※疾風の弓ミュルグレのレプリカだと言う ※元ネタ:FE封印の神将器)を構え、銀髪で長髪で、左目だけが金眼で、服装は和装で……、蒼傑と同じか其れより背の高い男だった。かつては、『ソロモンの悪夢』等と呼ばれて居たらしい。
(…『ソロモンの悪夢』?…相手の経歴等、…俺には、関係無い事だ。…別に、如何でも良い……。)
…其の時の蒼傑は、はっきり言って、『身の程知らず』としか言えない。実際、其の力量の圧倒な差は、最終的な試合結果にも表れて居た。
…そして、死合開始。
梁山泊 闘弓術 三連貫!!
すかさず、RXQ-02は自らも矢を放ち、蒼傑が撃つ飛んで来た矢を、一本ずつ、丁寧に、相殺して、撃ち落とす。
それを見た蒼傑は酷く驚く。
「…なっ?!相手は千日ほう鏡の使い手か何かか?!!」
そうは言うも、次は二本続けて、時間差を交えながら、弓を射る。
だが、全弾さらりと避けられてしまう。
(…俺の速射は、速度精度共に、大陸一だと言われて居る……、…其れでも、…何故、避けられる……??)
「…味な真似を……、」
相手の規格外な性能に、段々と追い詰められて行く蒼傑。
(…後、5本か……)
それから、すぐさま、相手が蒼傑に向けて矢を撃って来た。4本の矢を。瞬時にこの矢は如何足掻いても避け切れないと判断した蒼傑は、自分も矢を4本撃つ事で事無きを得る。…そして、其の間一本の矢を混ぜて、相手の頭をスナイプしようとしたが、余裕で相手に見切られており……、…此れで、蒼傑0本、されど、相手方は2本だ。
…かくして、手持ちの矢を撃ち尽くした蒼傑は、もう対抗手段を持っていなかった。
相手方の勝ち。
…此れで死合は終了となった。
「…仕方無い、…俺の負けだ。」
…蒼傑が己の負けを潔く認めた、…其の時、相手方のRXQ-02が口を聞きはじめる。
「…何だ貴様、生き恥だな。…今、私が、もう貴様が二度と生き恥をかかなくて良い様にしてやる。」
すると、蒼傑の降参も虚しく、上からの命令を無視し、容赦無く、RXQ-02は、矢を蒼傑に撃った。
「?!?!!??!!」
「この矢で最後、さらばだ。」
其うして、放たれた矢は、蒼傑の首と脳天を貫く。
…。
館主様vs
…其の瞬間、嶺厳は対戦相手を、しかと見た。
(…あの男、…日本刀を持って居るな……)
虚な目をした、左目だけが金眼で悪人面で紫髪で白い服を着た背丈180cm程度の男が、嶺厳の前に現れる。
すると、予め、対戦相手の情報を知らされて居る嶺厳が思い出す様にぼやく。
「…此れは正に、『一握りの天才』同士の戦いだな……。」
そうして、嶺厳は体術の構えを『魔人』RXQ-03は日本刀を桃の様に構えて、戦闘体制に入った。
(…あの構え方は、剣桃太郎、…剣の構え方だ……)
「…面白い。俺が相手になってやろう。精々惨めな最期を迎えるなよ?」
いざ尋常に、一本目、勝負!!
…翔穹操弾!
…然し、何と、敵目掛けて撃った筈の何発もの操弾が刺さらない。嶺厳は驚愕した(→驚愕する)。
「…何……だと……?!」
嶺厳が一瞬怯んだ隙に、RXQ-03は一気に間合いを詰める。然し、流石の嶺厳も相手を警戒した後、思い切り相手の腹を何度も蹴る、…が、何のダメージをも与えられない。
(…此れが、『強化人間を超えた強化人間』の実力か……!?)
其処で、短期決戦に持ち込みたい嶺厳は、『回頭閃骨殺』で一撃決着を狙うが、其れは相手にも見切られており、空対空で対策された後、其の対戦相手であるRXQ-03は、一気に刀を勢い良く振るい一閃して、嶺厳を袈裟斬りにした。
「…あ゛あ゛あ゛っ゛っ゛!!!!!」
そして、嶺厳の最期は、丁度、『月華の剣士(第二幕)』と言う対戦剣戟格闘ゲームで、『決!勝負あり!』の後に、対戦相手の、人間の胴体が真っ二つに切れて行く様だった。
そんな中、無表情で立ち尽くす--返り血を浴びて綺麗に染まった白服の--RQX-03。
「…落ちたか、カトンボが。」
そう言うと彼は刀に付いた血を手持ちの布で拭い、血を拭いて綺麗にした後、刀を鞘に収めた。
…。
蛇足試合 マホロアvs
「…キャハッ⭐︎」
ほんとムカつく、ドクサレタマゴの此の笑顔。
「…サァテ、今日のボクの対戦相手ハ、…誰カナ……??…誰カナーーーー?!?!!!!」
やがて、其の相手は、イカタマ野郎の元にのそもそとやって来た。今回の相手、其れは、元々は『幻の撃墜王』とも称された『準魔人』RXQ-05。
「ヤァ、ボクはマホロア!対戦宜シクネ!!」
「…変な生き物?」
「…変な生き物言うナァ!!」
「…嫌な生き物。…何かヤダな。」
其う言いながら、RXQ-05は両手にダガーナイフを装備する。
両者が気が付く前に戦闘は開始されていた。
あのドクサレ煮タマゴは、適度に牽制として魔力球とジェムリンゴボムとキルニードルを撒く。完全に"待ち戦法"狙いである。…然し、其んな当たっても少し痺れるだけの慣性の付いた重い風船の様な物は、可也、魔防の高い相手にはぜーんぜん効かず、キルニードルに至っては当たらず、ジェムリンゴボムに至っても、完全に仕様を見切られており……、
「…ナ、ナンデ!?ナンデダヨ!??ナンデ!???効かねぇンダヨ!当たらねぇンダヨ!」
其のドクサレタマゴは短気なので、早速、キェエエエエエエ!!!(猿叫)状態になって居た。
其うなって居る内に、イカタマ君は、あっと言う前に近付かれ、RXQ-05に此の上無い位強く蹴り飛ばされた。
…まぁ、皆は既に知ってると思うけど、イカサマタマゴの技は、殆ど小回りが効かず、隙がデカい。ストームと異空間バニシュは数少ない例外か(※ストームって言っても、竜巻召喚する技じゃなくて竜巻纏って敵にカミカゼ特攻仕掛ける技だけどね)。
ミリ知ら勢は、シリーズ各ゲームで、此のド腐れ煮タマゴが如何言うモーションしてるかを見れば分かる。
ある程度の反射神経とスピードがあれば、隙を突き放題である。遠くに居ても、無慈悲に飛び道具が飛んで来る。投げ技を持つ個体なら投げ放題。
…ゲーム本編での『彼奴等』は優しかった……。
…さて、其んな此んなで、何度も異空間バニシュ後に着地狩りされ、ソードとブラックホールを出そうとしても、発動を潰され、ストームを出しても、力付くで捩じ伏せられ……、…と、苦戦を強いられるドクサレ煮卵であったが、ある秘策を思い付く。
…彼奴、瓦礫の下敷きにシテ埋めちゃエ。
イカサマタマゴは何とか勝つ為に、其の作戦を全力で実行する。
必死に敵を誘き寄せて、廃墟になったビル群--コンクリートジャングルに来させる。
其処に、RXQ-05が、半ばやる気無く、のそのそ歩いて来ると、
「…ワナに掛かったネ⭐︎御馬鹿サン⭐︎」
「?!!?!」
そう言って、イカタマは繰り出した、あの最強の魔砲、マホロア砲を。
そして、その魔砲は、RXQ-05が近くにいる建物にマホロア砲が勢い良く当たって、瓦礫の雨が出来る。そして、RXQ-05は、其の瓦礫から掻い潜り抜けられず、…瞬く間に埋もれ……、
「瓦礫に埋もれナガラ、昇天でもしナ!!」
瓦礫が完全に、RXQ-05を飲み込んだ後、イカサマタマゴはその上で敵の生死を確認する。
それから、暫くしてから、イカタマは、完全に確認を終えた後に……
…これッテェ…、…ヤッパリボクのッ……!!
「…キャハハハハハッ!!…ボクの大勝利!…魔法使いハ、コウで無くちゃっネ⭐︎」
…等と束の間の勝利を、ダンスを踊りながら、誇って居ると、ドクサレ煮卵を掴みながら、背後から未だ死んでいない『彼奴』が現れた。
「…じゃあ、僕も、魔法使いになろうカナ?」
「…ゲ、ゲェエエエエエエエエ!?!?!!!!!!」
「逃がさない。」
そう言って、イカサマタマゴの頭に、強力な肘打ちを食らわせた上に、乱暴に膝と太腿の中間辺りで締め上げた上に、
「捕まえた。」
両手のダガーナイフでイカタマの首を掻っ切る様に攻撃した後、…勝負あり!!
…。
おまけの資料
RXQシリーズ 魔人・準魔人
生体兵器であり特級呪物。…『Effigy』、『Semi-Effigy』とも呼ばれる。
ティターンズ製の『強化人間を超えた強化人間』。下位存在である生体部品(バイオ・パーツ)達と同様に、阿頼耶識システムめいた接続端子を肉体に内蔵しており、生体部品として機械に接続する事が出来る。
計八体居り、『某桃玉シリーズで未知の魔法とテクノロジーを駆使した古代文明と知られる神の御国で製造された物品』と同じく、科学と魔術で『加工』されて居る。…尚、『素体』となった人間が存在する。
以下、大雑把に特徴
・某水星のエアリアルに、「やめなさい!」されてもトマトみたいに潰れない。頑丈。でも、RX78のおっちゃんに踏み潰されると、トマトみたいに潰れる。
・『準魔人』は、『魔人』に劣るので『準魔人』と言う扱いになって居る。
・どの個体も人間性と精神を破壊されている。だが、最低限の意志と個性は残ってはいるようだ。どれだけやっても完全には消え去らなかったらしい。彼等の詰めが甘いから。技術が未熟だから。
・魔防も異様に高いが、内部破壊と炎と窒息に弱い。イカタマもレボリューションフレイムが溜め技でなければ……、、
…。
今後の計画
RXQ-Vの登場
種、鉄血、水星辺りで同じ様なのを出したい。CEの中で謎公国水泳部してた人とチョコレートの人、出番だ(※本当にロクでも無い)。
…。
0 notes
xxxcuriosity09 · 8 months
Text
【イベント】アニメ関係ステージ覚書(2月4日分)
行ったぞ!! めちゃくちゃよかった。もっとライブとかして
………
【VRAINSデュエルオペラ】 〈マジックシリンダー〉を〈禁じられた聖槍〉で防いでた。そんなことできるんだ。デュエルオペラでやる戦略か? 〈デコード・トーカー・ヒートソウル〉使うの、ソウルバーナーを感じていいわよね~~~! いつかソウルバーナーもデュエルオペラに出てくれ。 外崎さん「効果②の効果名は「バーニング・アクセス」ですよ! 覚えて帰ってくださいね!!」 効果②はなかなか使えないとも。 エクストラリンク。アニメの反省を活かし、今回はリンクマーカーもちゃんとこっち向き。 外崎さん「スペクターも喜びますね!」
【デュエルモンスターズデュエルオペラ】 台本にない小芝居を唐突に始める岩永さん。さすがだ。困惑する高橋さん、七緒さん。 タッグデュエルなのかと思ってたけど違った。引き継ぎデュエルだった。墓地共有いいね。 舞のデュエルを応援している城之内かわいいな。城之内ってこんなに可愛かったのか。 本編でも2019年のジャンフェスでも負けたけど今回は勝てたのは、舞の力があったからかも。城之内くんがハーピィモンスター使うのいいわよね〜〜〜! オタクが好きなやつ。 デュエル構成考えてる人天才では(妹談) デュエルオペラ終わってから風間さんと津田さんも舞台上に上がる。このメンバーでこういう場に出るのは初めて。50周年、75周年、100周年とやってくれるらしい。100周年イベント行くぞ!!
【ライブステージ】 外崎さんが『あの日の午後』の歌を聞いて泣く。化粧直してもらって出てきたらしい。 奥井さん『shuffle』『あの日の午後』は2年目のオープニング、エンディングだったので、1年目のアニメを見て歌詞を書いた。想像力を膨らませて、ただのアニメソングにならないよう一般的な内容も入れて歌詞を書いた。 外崎さん「最後のみ���な集まったカットが最初の写真と若干違うのが成長を感じて良い」 外崎さん「歌詞を書き上げて来たのですが…」 めちゃくちゃオタクじゃん(最近の公式配信をあまり見ていないため外崎さんを知らない妹談)
KIMERUさん『go forwad』のときは先の展開を教えてもらえたが、『calling』では教えてもらえなかった。でもまあ裏切るでしょと思って歌詞を書いた。そうだよ。 外崎さん「歌詞がいいんですよ「data storm」と書いて「あらし」と読ませるんですよ!! 是非歌詞を読んでください!」 オタクじゃん(妹談)
【声優ステージ】 遊戯と海馬だとキリッとしてるが風間さんと津田さんになるとふにゃっとする。「しゅんすけ~!」
風間さんが「遊城十代」を「ゆうぎじゅうだい」と読んでいた。仕方ないね。
ユウディアスの紹介に「888万の同胞と」とあったが今朝のアニメでその888万の同胞は全員消滅した。遊戯王こういうことする。 アーサーさん髪の色が良い。服が青いのも唯一の宇宙人らしさがある。
・各自の印象に残ってるシーン 風間さんの「アテム」呼び最高。 遊戯とアテムのラストデュエル。二人とも自分の声だが、演じているときは心の置き場が違う。アテムを撮ってから遊戯を撮ったらしい。
映画のオベリスクをドローするシーン。海馬は映画からのも選べるのずるいな。
「ぶっ倒してもぶっ倒しても」のシーンだったのでびっくりしたが、肋骨折れた状態で収録したシーンだそう。極限の状態で演じることで演者として成長できたそう。 南雲さん「僕も一度折るか…」 アーサーさん「アフレコには健康な状態で来て」 この肋骨折った舞台に津田さんと宮下さんもいたらしいたらしい。すごいな。
ベクターの映像が流れた瞬間は笑いが起きたが、「ああ、いいぜ」のシーンであるとわかると静まる。 畠中さんの日野さんのモノマネ「びゃ〜〜〜〜!」 みんな毎週ご飯に行く仲良しだったがベクターに手酷く裏切られてからは日野さんの顔が見られなくなった。 風間さん「遊戯王って結構豹変キャラいるよね、バクラとかマリクとか」 宮下さん「うちにも小野友樹ってのがいて」 名前出すだけで笑い取れるのズルだろ。
風間さん「船からカードを捨てられなかった?」 石毛さん「船からカードをもらったことはあります」 宮下さん「鼻毛ふってされなかった?」 KENNさん「全裸で走り出す人は?」 アーサーさん「最近おしっこ漏らしました!」 主人公が奇人集団に加わるな。
遊矢vsユーリの自分対自分のデュエル。かなり気合を入れてアフレコ現場に行った。 いろんなキャラクターを演じ分けないとだめ。遊矢、ユーリと演じて、ズアークまで? もう引き出しないが。
最終話のAiとのシーン。遊作は遊星と似てるがより無口。無愛想まで言ってたかな? それが一話からの相棒(人質)にやっと120話で愛を伝えることができた。
印象深いシーンは宮下さんと石橋さんが第一話のセリフ。「くず鉄のかかし」に1時間かかった。 宮下さん「あと《地縛神 コカパクアプ》。次回予告に1時間かかった」 風間さん「『エジプト考古学局局長イシズ・イシュタール』が難易度が高い」 小野さん「魔術師も難しい」 KENNさん「《星見鳥ラリス》が言いにくかった。ら行が多い」 言いにくいカードばっかり集めてデッキ作ってデュエルしよう。 言い間違えたり噛んだりするたびにライフが1000減る。 南雲さん「KONAMIさん企画をお願いします」
風間さん「第一話が一番下手なのは俺」 KENNさん宮下さん「「そんなことないですよ!! 一番は俺です」」 めちゃ早かった。食い気味だった。芸人か?
唐突なユウディアスとズウィージョウの花畑シーンでわらった。アニメ全部見てから行ってよかった。じゃないと何がなんだかわからないだろ! 遊戯王は要所要所で愛を伝える。「城之内くん大好きだ」「大好きであった」「ああ、いいぜ」もAiの最期も。世代を超えた遊戯王の共通点に気づき感極まる南雲さん。 オタクじゃん(最近の公式配信をあまり見ていないため南雲さんを知らない妹談)
南雲さんがすごい数ステージにいることをKENNさんも把握している。この声優ステージで11ステージ目。すごい。
・事前アンケートの質問コーナー 皆の前で質問カードを引く。徐々に風間さん、津田さんに挨拶してからカードを引く流れに。 南雲さん「カードを切ってから引いてください」 風間さん「ショット・ガン・シャッフルはカードを痛めるぜ」 風間さんよく遊戯のセリフ覚えてる。すごい。もう20年近く前なのに。
アーサーさん、オーディションでデュエル歴を聞かれる。 風間さん「そんなこと聞かれるの??」 種族名で即興ラップをする。すごすぎない? 遊戯王のオーディションだよな? 受かったことをエレベーターの中でこっそり畠中さんに伝えると飛び跳ねて喜んでくれた。いいやつ。 遊馬とユウディアスは似たタイプ。
石橋さんオーディションの日に練習頑張り過ぎて喉を潰す。二日目にまわしてもらえて受かったらしい。受かって良かった。 石橋さんは小学校のころZEXALを見ていた。これはSEVENSの情報初出だった2019年のジャンフェスでも言っていた。畠中さんに直接伝えててよかった。畠中さんも嬉しそうだった。2019年のジャンフェスでは花江さんが「石橋くんが生まれたのはGXのころ」という発言で会場どよめいていたのを忘れない。 畠中さん、最年少主人公声優を意識していたみたいで、石橋さんが最年少を更新していてちょっと対抗心を燃やしていたのが面白かった。
あまり人を名前で呼ばない、呼んでもハンネかフルネームの遊作の「了見」呼びに照れる石毛さん。わかる。尊のことも名前で呼んだことないし…。
遊矢とユーリの演じ分け。ほのぼの台本。 小野さん「俺も語りたかったよ!」 小野さんが噛んだ後すごい速さで宮下さんが立った。続いてみんな立ったが石毛さんだけ立ちそこねてた。
ZEXALの仲良いエピ。 電子辞書を取られる話。いや取られてないです「読めない漢字があるから」と言われて貸したんです。東京ドームでは言えない検索履歴を見られる。かわいいね。 南雲さん「日野さんは紳士的な方ですよ!」 畠中さんがその日一日の高校生活の話を延々して音声監督さんに「こっちまで聞こえてるよ」の流れがあったそう。 学生なので放課後にアフレコをする。石橋さんは高校生は遊戯王に捧げた。
宮下さんは木下さんのことをどう思っていたか。すげー質問だな! 宮下さん照れてて面白かった。いやまあ照れるよな。 宮下さん「一瞬好きだった」
各十代の演じ分けについて。 十代は作中歳を取る。毎回スタッフとい��の時代の十代かすり合わせをする。1.3年とか2.5年目と言われるとむり。
海馬の「モンスターではない、神だ!」の生演技。 津田さん「俺も語りたかったよ!」 小野さん「これ(遊矢とユーリのほのぼの台本)やります?」
遊戯とアテムの演じ分けについて。 印象深いシーンと同じような話になるが、心の置きどころが違う。
一番アンケートの結果で多かったのは遊戯と海馬の生アフレコ。そりゃみんな遊戯と海馬のアフレコ見たいよな! しかもあの映画の謎教会のシーンだよなんで教会なんだよ。 風間さんアフレコで最後ちょっと噛んでた。それも嬉しい。
・最後に 高橋先生のことに風間さん、津田さん、KENNさんがふれてくれて良かった。見守ってくれている。当たり前のようにカードゲームで遊ぶようになってくれたら嬉しいとおっしゃっていたそう。 でも死なないで欲しかったね。25周年一緒にお祝いしたかった。
【そのた】 スタンドにいてもクイズコーナーでアルカナフォースを召喚してる声だけはめちゃくちゃ聞こえた。
クイズコーナーに行ったときちょうど細谷さんが司会されてて嬉しかった。
ZEXALのゲームは全然だめだったけどSEVENSのゲームでは2枚抜きしてクリアした。やったー!
0 notes