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2018.10.20 Kotoden-Kotohira Station 高松琴平電気鉄道 琴平線 琴電琴平駅(1)
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琴電 ローカル線の旅
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Persona 3 Movie Spring of Birth blu-ray interview.
劇場版「ペルソナ3」第1章
インタビュー
熊谷純 (脚本) & 田口智久 (シリーズ演出・第2章監督/第4章監督) & 足立和紀 (プロデューサー)
劇場版「ペルソナ3」はこうして生まれた
今期は、「PERSONA3 THE MOVIE #1 Spring of Birth」Blu-ray&DVDのブックレットの対談ということで、お三方に集まっていただいたわけですが、そもそも本作はいつぐらいから動き出されたのでしょう?
田口 脚本会議が本格的に始まったのっていつでしたっけ?
熊谷 第一章の脚本を書き始めたのが一昨年(2012年)の9月くらい?
足立 今、そのときの議事録を確認してるんですけど⋯⋯第一回の会議が2012年の8月になっていますね。ただ、企画自体はそれより前に動き出していて 「PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope -」(劇場上映)で情報解禁できれば、という話をしたのは、TVアニメ「ペルソナ4」(2011年10月~2012年3月放送)が終わったあとのスタッフとの打ち上げの場でした。
熊谷 酒の勢いで決まったわけですね。
田口 やめてください(笑)。
足立 いろいろな要素を加味した結果、そこが一番良いタイミングじゃないかと。断じてお酒の勢いではありません。
田口 情報解禁したときの理が召喚器を撃つパートアニメーションは渡部圭祐さん(キャラクターデザイン/アニメーションディレクター)に描いていただいたんですけど、あの時点ではまだ、劇場版のお仕事を渡部さんにお願いするとも正式には決まってなかったんですよ。なのに描いて頂けて、本当にありがたかったです。
そうだったんですね(笑)。では実際に劇場版の「ペルソナ3」を制作するという話を聞いたときは、いかがでしたか?
熊谷 「ペルソナ3」はすごく好きだったんで、それはぜひやりたいと。ただ、ストーリー構成は「ペルソナ4」以上に難しそうだとも思ったので、そこはどうしようかなって。
田口 どうするも何も、熊谷さんがうまく書くしかないですよね(笑)。
熊谷 まあそうなんですけど(笑)。「ペルソナ3」ってゲー��としての完成度がずば抜けてる作品だと思ってて、だからこそゲーム以外では成立しにくい要素が多いんですよ。一番わかりやすいのが、タルタロスですね。
田口 ゲームでは基本的にレベル上げの場所ですからね。
熊谷 そうそう。でもアニメの劇中で「今レベル上げしてます」とは言えないし。だからといってタルタロスを出さない 「ペルソナ3」なんてもっとありえないでしょ?
足立 登っていることにも、実はちゃんと意味がありますからね。ゲーム的要素といえば、今回はキャラクターが武器を持って戦います。
熊谷 その設定っていつ決まったんですか?
田口 あれは、岸(誠二)さん(スーパー バイザー)と飲み屋で話しているときに出たアイデアです。
足立 岸さんから、「ペルソナ4」とは違ったアクションを見せたほうがいいのでは?と言われて。武器を持たせる事は当初全く考えていなかったので盲点でした。でも、言われてみれば桐条グループという設定を使えば武器を持つ理由も作れるし、いいアイデアだなと思って盛り込むことになったんです。「ペルソナ4」では仲間達も本当に普通の高校生だし、敵も主に仲間のシャドウで人間の形をしているという事もあったので、武器で攻撃しちゃうのはさすがに⋯⋯ということで避けていたんですけどね。
熊谷 登場人物が武器を持って戦うのって、やっぱ画面映えするしカッコイイですよね。でも武器を持つことによって、今度はペルソナとの差別化をしなきゃいけなくなって。
田口 アニメの「ペルソナ4」みたいに常にペルソナを召喚している状態だと、武器を使うタイミングがな いですからね
熊谷 だから今回はペルソナの召喚を原作通りスキルとして扱ってるんです。武器では倒せないような敵に、そのつど召喚して強烈な一撃を叩き込む必殺技。ただしスキルだから、召喚するとその人物は消耗してしまう。
田口 だから召喚しっぱなしにはできない。普段は武器で戦わなきゃいけない、と。
足立 でもそのおかげで、理の連続召喚とか順平のガス欠とかの見せ場も作れたのでよかったと思いますよ。
田口 ペルソナを乱発するとすぐガス欠になっちゃう。そういうところは結果的にすごく原作の雰囲気に近付きましたよね。
主人公“結城理”を生み出す苦労
そういう意味では、「ペルソナ4」以上に原作を忠実に再現しているというところでしょうか?
足立 そうですね。原作を忠実に再現しようというのは当初からのコンセプトです。
熊谷 でも実際は、原作どおりに見せつつ、いろいろ変えてるんヴぁですけどね。厳密に言うと変えているように思われ ないように作る、という事になるかも。
足立 そうですね(笑)。アルカナの設定とかペルソナのルールとか、大幅に設定を変えている部���もあります。コミュエピソードに関しても全コミュをMAXまで上げるのは時間の都合上どうしても無理なので、結構カットしていますからね。あとはなんといっても主人公の理のキャラクター性です。これは完全にアニメオリジナルなので、ファンのみなさんにこうじゃないと言われないかビクビクしながら作っていますね(笑)。
熊谷 理には特に気を遣いましたね。最初の脚本だともっとトゲのあるキャラクターだったんですが、いろんな方に「やりすぎだ」と言われましたし(笑)。
田口 主に足立さんが仰ってたんでしたっけ?
熊谷 もうちょっと、“かわいげ”がほしいって言われました。
足立 ああ、僕かも。でも熊谷さんの琴線には、その“かわいげ”がまったく触れないみたいで(笑)。女性的にして欲しいという事ではなく、主人公としてちゃんとファンに愛されるキャラクターにして欲しいという意味なんですけどね。キツイ言い方をしていても憎めないような。
熊谷 劇場版1作90分という時間はやっぱり短くて、その中で理にはきっちり主人公として立ってほしかったんですよね。ただそれを意識しすぎると、どうしてもインパクトのあるセリフの方に偏っていっちゃう。それがみんなにはキツイと思われたんでしょうね。ていうか、そもそも「ペルソナ3」の主人公って俺の中ではけっこうキツイこと言うやつってイメージだったんですよ。代表的なセリフは「どうでもいい」だし、選択肢でも突き放すようなもの多いし。
田口 主人公へのイメージって人それぞれだから本当に難しいですよね。スタッフの中にも、もちろんお客さんの中にもみんな「わたしの主人公像」みたいなのがある。
熊谷 理のキャラクター調整は、そういうみんなの中の「わたしの主人公像」にいかにして近付けるか、みたいな感じでした。大変だったよ。どんなセリフにしてもスタッフの誰かが文句言うんだもん(笑)。
足立 でも、作品を見てくださったお客さんのなかには、理が自分の描いていたイメージとピッタリだったって方もいらっしゃいましたからね。
熊谷 結果的には、いいチューニングになったんだと思います。
足立 今、過去の会議の議事録を見返していたんだけど、第5回の議事録で「主人公再検討。現状、少しきつすぎる?」ってある(笑)。
熊谷 トゲトゲしすぎていた頃かな?どこのシーンでのことだろう⋯⋯。
田口 順平に対してですかね?
足立 そうですね。脚本の初稿を読み返してみると、順平と友近とゲームセンターで遊ぶシーンで、友近が一緒に楽しもう的なセリフを言ったあとで、理が「最初で最後だな」って言っちゃうという(笑)。
田口 突き放しすぎ(笑)。
足立 そのあと友近が「最後なんて言うなよ」って(笑)。
田口 周囲のキャラクターが優しい!
熊谷 え、でもゲームの選択肢だったらありそうじゃね?
足立 あとは、風花が夏紀に突き飛ばされたあとで、たこ焼きを食べるシーンもそうかな。初稿では、たこ焼きじゃなくておにぎりなんだけど、風花が「ごめんなさい。なんかもらっちゃって」って言ったあと、理が「120円」って(笑)。
田口&熊谷 ��どい(笑)。
足立 そのあと風花が「う、うん。あとで払うね」ってなってて。
田口 やっぱり周囲の優しさがないと成立しないキャラかも。
足立 あと、最後の風花を救出したあとのシーンでも、順平が風花の復帰パーティをしようみたいなこと言ったあとで、理が「せいぜいがんばれ」って返してますね(笑)。
熊谷 いや、そこまでくると、そのバージョンで見たくなりませんか?
足立 たしかに初稿バージョン見てみたいかも。ファンのみなさんにも見せて、ちゃんと吟味して決定稿に至っているんだということを伝えたい(笑)。
熊谷 じゃあ、コンテは田口さんに描いていただいて。
田口 なんでわざわざボツ稿を描き起こさなきゃいけないんですか(笑)。
熊谷 でも、初稿ってその他の部分だとじつは原作に一番近いんですよね。初稿だと後半の風花救出シーンで、理も一緒にタルタロスに潜入していましたから。ただ、そうしてすんなり物語に組み込んでいくと、結城理の物語から逆に逸れていってしまうので、彼にどんな引っ掛かりをつくっていくか、かなり悩みました⋯⋯。ゲームを忠実に再現すると、どうしてもゲーム寄りの人格のない主人公になってしまう。そうすると理の物語ではなく、個性をしっかり持っている仲間たちの物語になってしまうんです。あくまで本作は結城理の物語でなくてはならないという意識もあって、初稿から強い個性を与えたかったんだと思いますね。
田口 主人公といえば、名前もかなり時間をかけましたよね。
足立 かけましたね。最初は“月”に関係する言葉で考えていていくつか候補を挙げていました。
熊谷 ただ、それだと狙いすぎているという話にもなって⋯⋯。
足立 そうそう、なんだかホストみたいな名前が多かった(笑)。
田口 “結城理”って名前に決めたのは足立さんでしたよね?
足立 “結城”は比較的早めに決まったんだけど、名前は悩みました。
田口 最終的に“まこと”が“つかさ”まで絞れたんですけど、“つかさ”だとアイギスが主人公を呼ぶときに「つかささん」になってしまって呼びつらいからということで、“まこと”に 決まったんですよね。そんな理由でいいのかよって感じですが(笑)。
熊谷 まあ第2章の途中までは、脚本上“山田月太郎”で進めていたぐらいですから、いいんじゃないかと(笑)。あとは舞台版「ペルソナ3」の男主人公の名前を他の候補の中で挙がって いた“朔也”にさせて頂きました。
劇場作品だからできたこだわり
ほかに、第1章でみなさんが印象に残っているシーンはありますか?
田口 自分で絵コンテを切ったからという理由も大きいと思うんですが、オープニングにあわせて主要キャラが登場するシーンは、ああいう形にしてよかったなと思っています。
足立 当初は、もっとゲームのオープニングムービーに近い案もありましたよね?
田口 そうなんです。ゲームのオープニングのようにデザインチックなものも考えたんですけど、やっぱり見てくださるみなさんはキャラクターの顔を見たいだろうと思って。あそこで思いとどまって正解だったと思います(笑)。
足立 自分は印象に残っているシーンというより全体の話になるのですが、画面作りでいえば、やはりカラコレ(カラー・コレクション)について ですかね。
田口 そうですね。完成した画面にフィルターをかけたり、コントラストを調整したり⋯⋯フィルムの色を最終調整する技術なんですけど、これをやると画面の情報量が上がってフィルムのグレードが格段にアップするんです。今回は、映画やミュージシャンのMVなどを手がけてらっしゃる茶圓一郎さんという方が参加してくださって、すごくいい仕事をしていただきました。
足立 画面がリッチになるんですよ。実写的な色の作り方で、季節感とか時間帯とかも加味した目を飽きさせない画面作りになる。
田口 ぜんぜん違いますよね?
足立 ぜんぜん違う。一度あれを見ちゃうと、ないと物足りなく感じてしまう。
田口 あとは、原画を描く紙も大きなものを使っています。通常のアニメはA4サイズが多いんですけど、今回はB4サイズで描いています。これは、渡部さんからの要望でした。たしかに大きい紙にたくさん描き込めるので、情報量が増えることで密度も増しますし、実際に作業してみて劇場作品は大きい紙のほうがいいなと感じました。
足立 今回、渡部さんに作画の主軸になって頂けたのは大きかったよね。
田口 とにかくメチャクチャうまいですからね。いつも助けてもらっています。
足立 印象に残るシーンの多くは、渡部さんの作画だよね。第1章だと、理が最初にペルソナを召喚するシーンとかかな。
田口 TVアニメ「ペルソナ4」だと、 第1話ラストの鳴上悠のドヤ顔とか(笑)担当されてました。すごく真面目で仕事に対する責任感も非常に強い方なので、頼りにさせていただいてます。あとは、渡部さんが副島さんの画風を非常にリスペクトしているというのもポイントだったかもしれないですね。ご自身で副島さんの画集を買われていましたから。
足立 キャラクターの設定画もうまいんですよね。今回の劇場版は渡部さんに設定を描いてもらえたのは本当に大きかったと思いますよ。このBlu-ray&DVDのジャケットイ ラストも渡部さんですし。
そうなんですね。ほかに何か「じつはこんな要素を盛り込んでいた」なんていう隠しネタなどはありますか?
田口 隠しネタかぁ⋯⋯コミュキャラ をこっそり散りばめてあるとかかな。
足立 それは、公開後すぐにみなさん気づいていて、さすがだなと思いましたよ。あとは⋯⋯公式HPでも公開されていましたけど、田口さんの絵コンテのラクガキ絵は面白いですよね。本編で描かれるわけではないので、本当に完全に隠しネタですが。
熊谷 そんなことやってたんだ。
田口 あれはもう、確実に心に余裕があるときだけです(笑)。
熊谷 でも、ああいうのって余裕なくてもやっちゃわない?
田口 たしかにうっかりやってしまいますけど⋯⋯、余裕がないときはやっても消します。逆に余裕があるんじゃないかと思われちゃうので(笑)。
足立 ほかに何かあります?隠しネタ。
田口 う~ん⋯⋯言えない秘話ならあるんだけど。
足立 どんなの?
田口 いや~、これはさすがに言えないですよ。
熊谷 試しに言ってみて。大丈夫かもしれないじゃん?
田口 う~ん⋯⋯じゃあ⋯⋯。
(���:本当に掲載できないお話でした)
足立 あ~(笑)。
熊谷 それは絶対ダメなヤツだわ(笑)。
田口 だから言ったのに!
ディレクターズカット制作秘話
今回はDC(ディレクターズカット)版ということで追加シーンがあるわけですが、劇場公開時にこれらのシーンはどういう理由でカットされたのでしょう?
熊谷 それは俺も聞きたいです!
田口 熊谷さんとしてはせっかく書いたシーンなんですから、全部入れてほしいですもんね(笑)。
熊谷 脚本の段階でDC版があるという事は把握しているのですが、実際にどこを上映時にはカットするかというのは俺は判っていなくて。試写で見て、「あれ?あのシーン、カットしたんだ⋯⋯」って初めて気づくんですよ。
田口 今回、上映時の尺を90分目安にしていたんですが、コンテを切った時点で100分近くありましたね。そうなると、ちまちました細かい尺調整では収まりきらないので、どこかのシーンをカットすることになります。
足立 劇場公開版を約90分としているのは、お客さんに飽きさせず、どれだけ気持ちよく見せるか、流れを途切れさせずに見せるかという点を重視しての事です。但し、それは劇場で観るときの感覚なので、ビデオを買って家のリビングで観る感覚はまた違いますからね。ファンの方がどうしても観たい原作名場面シーンというのもあるし、脚本の段階ではとにかく盛り込む事から始めて、DC版には収まるかな、とかこれはカットしないと駄目だな、とか を考えながら編集時に決めていくわけです。ビデオを買ってくれた方へのお楽しみ要素というのももちろん大きいですしね。
DC版で収録されているシーンとして大きいところだと、病院で理が目覚めるシーンと、モノレール戦のあとでモノレールを止めるシーンがあるようですが、それ以外にはどんなシーンがあるのでしょう?
足立 それ以外は、テストのシーンとか部活のシーンとか日常生活の点描ですね。あ、ベルベットルームのシーンも追加されています。ペルソナの説明をしているシーンをカットしちゃっているという(笑)。
熊谷 あ、そうだったんだ。気づかなかった(笑)。
田口 制作スタッフも意外と気にならずにすんなり観れてるんですよね(笑)。
足立 あそこは悩んだんですよね。どうしても原作のゲームを知らない人には説明不足になってしまうので。ただ、ドラマを優先していくと、どうしても説明台詞が中心となるシーンの方がカット候補になっていくんですよね。そこのバランスをとる作業はかなり大変でした。
DC版に追加されたシーンは、最初から用意はされていたんですか?
田口 そうですね。普通のアニメーションって、コンテを切って作画に入り、作画が完成したところでカッティング(※)をしてからアフレコという流れなんですが、今回はコンテであらかじめアフレコ用にカッティングをして、その後作画に入り、作画が完成したところで更にカッティングをするというひと手間多い流れで制作しています。だから、コンテで描いていたDC版のシーンもアフレコしてあるんです。
熊谷 それってやっぱり大変なやり方なの?
田口 一長一短��すね。声がすでにあるので、演技に合わせて絵を作れるというのはメリットとして大さいですよ。
足立 でも、それはDC版じゃなくても同じことじゃない?
田口 DC版のためだけにやるってことなら、正直めんどくさいだけですよ!(笑)
足立 だよね(笑)。
田口 劇場公開用のものの納品が済んで終わった気になっているのに、公開後もDC版の作業を続けないといけないんですから!
足立 こういった、現場の人のき労が詰まっているのがDC版なんです(笑)。
熊谷 うまいこと締めようとしてる(笑)。
では、うまく締まったところで、Blu-ray&DVDを買ってくださったみなさんへメッセージをいただければと。
田口 第2章では僕が監督を務めさせていただきます。第1章に負けないような作品に仕上げる意気込みで制作していますので、第1章を楽しんでくださったみなさんは、引き続き第2章も楽しんでいただければと思います。
熊谷 第2章といわず、最後まで楽しんでいただけるとうれしいです。
足立 この度はBlu-ray&DVDをお買い上げ頂きありがとうございます。是非繰り返しご覧頂いた上で、第2章以降も劇場に足を運んでいただけるとうれしく思います。
ライター:長谷川暢俊
編集:片山和哉(電撃マオウ編集部)
カラー・コレクション before after
C-053
[before]
白熱灯の明かりを受けた、全体的に均一な状態。
[after]
直後に影時間になるカットのため怪しげな雰囲気が出るよう全体的にブルーグレーに寄せてコントラストを締め込み、理の手前と通路の奥に別々の濃淡をつけることで奥行きを出している。
C-329
[before]
影時間のグリーンで統一されている画面。
[after]
全体的にコントラストを締めつつ手前をより暗く落とし、奥の方の空と炎の上がる先の上空に光の影響として差し色を入れている。
※「カッティング」⋯⋯カットごとの時間を調整したり、演技やセリフの間を調整する編集作業。
TVアニメでは30分枠に収まるようにここで時間を調整している。
#persona 3#p3#i guess theres a bit about the p4 anime too...#tsukasas such a nice name#also SAKUYA SHIOMI MENTION YEAAAHHHHH!!!!!!
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琴電新車入れるんだ。まあ今の時代18m級に出物もないし、中古のインバータ装置を更新して中古車導入するくらいなら新車入れたほうが最終的に経済的な場合も多いしね
NHKの報道では中古車価格が近年は5倍に高騰しているとの報道もあるし。たしかに今ステンレスカーの中古車を買うと1両1億とか平気で行くんだよ。これで電装を更新したら諸経費込みで1両1億4000万くらいになる。新車が1両当たりだいたい2億1000万とかだから、将来的なことを考えたら新車の方が経済的なんだよね
ただ最近は、メーカーによっては小ロットの受注を受けてくれないところもあるから、メーカーが受注を受けてくれてかつ納得できる納期であることが条件ってのもあるけどね。中小民鉄が代替車両を欲している時ってのは大抵「にっちもさっちも行かなくなった状態」だから、即納かそれに近い納期でほしいんだ
まだ両数は発表されていないけど、総車が受けてくれるロットということは琴平線の全車両を置き換えるくらいの勢いで導入するってことなのかな?
なお個人的には【デザイン2】が好きです。ていうか将来的にホームゲートを導入するならこの色が一番アピールするんじゃないかしら
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Episode 3 : What Are You? / 第三話『何者?(なにもの/Nani-mono?)』
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “アニオリ/ani-ori(アニメオリジナル/anime-original)".
『江戸・吉原』(Edo, Yoshiwara) “Edo – Yoshiwara”
花魁「んっ… ねぇ!あんたが来���からだよねえ。一体何人が、この店から消えたのかねぇ。あんた一体、陰で何やってるんだい!」
Oiran “N… Nee! Antaga kite-kara-dayonee. Ittai nan-ninga, kono mise-kara kietano-kanee. Anta ittai, kagede nani yatterun-dai!”
Oiran “Hey! This all started ever since you got here, you know! How many people do you think have vanished from this House? What is it that you’re doing on the sly?”
花魁?「ふっふっ…」
Oiran? “Fuffu…”
花魁「んっ、く…」
Oiran “N, ku…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
『東京・吉原』(Tokyo, Yoshiwara) “Tokyo – Yoshiwara”
男「ああ。これね、荻本屋。フフフフフッ」
Otoko “Aa. Korene, Ogimoto-ya. Fufufufufu.”
Man “So, this is it. Ogimoto House.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
『遊郭・荻本屋』(Yukaku, Ogimoto-ya) “Entertainment District – Ogimoto House”
堕姫「さぁさ、答えてごらん。さぁさ、答えてごらん… さあさ、答えてごらん。お前は誰にこの手紙を出していたの?何だったか、お前の名は… ああそうだ、“まきを”だ」
Daki “Saasa, kotaete-goran. Saasa, kotaete-goran… Saasa, kotaete-goran. Omaewa dareni kono tegami’o dashite-itano? Nan-dattaka, omaeno nawa… Aa soda, ‘Makio’ da.”
Daki “Now, then, answer me. Now, then, answer me. Who were you writing these letter to? What was your name again? Oh, that’s right. It’s Makio.”
まきを「くっ…」
Makio “Ku…”
堕姫「答えるんだよ、“まきを”!」
Daki “Kotaerun-dayo, Makio!”
Daki “Answer me, Makio.”
嘴平伊之助「フゥ…」
Hashibira Inosuke “Fuu…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
『遊郭・京極屋』(Yukaku, Kyogoku-ya) “Entertainment District – Kyogoku House”
我妻善逸「なんか俺、自分を見失ってた…… 俺は宇随さんの奥さんの“雛鶴”さんを捜すんだったよ。三味線と琴の腕を上げたって、どうしようもないだろうよ。でもなぁ、どうしよ。ずっと聞き耳立ててんだけど、雛鶴さんの情報ないぞ」
Agatsuma Zen’itsu “Nanka ore, jibun’o miushinatteta…… Orewa Uzui-sanno okusanno ‘Hinatsuru’-san’o sagasun-dattayo. Shamisento kotono ude’o agetatte, do-shiyomo-nai daroyo. Demo-naa, doshiyo. Zutto kiki-mimi tateten-dakedo, Hinatsuru-sanno joho naizo.”
Zenitsu Agatsuma “It seems like I lost sight of who I was. I’m supposed to be looking for Uzui’s wife, Hinatsuru. What good would it do to hone my shamisen and koto skills? Still, what am I going to do? I’ve been all ears since I got here, but I haven’t heard a word about Hinatsuru.”
善逸「二日前に楼主(ろうしゅ)の奥さんが死んだんだよな。みんな暗いし、口が重いな」
Zen’itsu “Futsuka-maeni roshuno okusanga shindan-dayona. Minna kuraishi, kuchiga omoina.”
Zenitsu “It was two days ago that the owner of this House passed away, huh? Everyone’s gloomy, and they’re keeping their mouths shut.”
→Red-colored words should be “the owner’s wife.”
遊女1「アレ取って、アレ!」
Yujo-Ichi “Are totte, are!”
Prostitute-1 “Get that for me, will you?”
遊女2「帯がないのよ」
Yujo-Ni “Obiga nai-noyo.”
Prostitute-2 “I can’t find my sash!”
遊女3「もう、おなかすいたわ」
Yujo-San “Mo, onaka suitawa.”
Prostitute-3 “I’m so hungry!”
善逸「一大事だ。女の子が泣いてる」
Zen’itsu “Ichidaiji-da. Onna’no-koga naiteru.”
Zenitsu “We have a crisis! A young girl is crying!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
堕姫「うん?また誰か来るわね。“荻本屋”はお節介の多いこと」
Daki “Un? Mata dareka kuru-wane. ‘Ogimoto-ya’wa osekkaino ooi koto.”
Daki “Someone else is on their way. Ogimoto House certainly has no shortage of busybodies.”
まきを(何とかして、あの人に伝えなければ… 天元様!)「ハッ!ああ!ううっ、うう!」
Makio (Nantoka shite, ano hitoni tsutae-nakereba… Tengen-sama!) “Ha! Aa! Uu, uu!”
Makio (I have to find a way to let him know! Lord Tengen!)
堕姫「騒いだら、お前の臓物を捻(ねじ)り潰すからね」
Daki “Sawaidara, omaeno zomotsu’o nejiri-tsubusu-karane.”
Daki “Make a commotion, and I’ll pulverize all of the organs in your body.”
まきを「ううっ」
Makio “Uu.”
伊之助(あの女が置いたって飯はあれだな。つまり、あそこがまきをの部屋か…。妙だな。妙な感じだ。今はまずい状況なのか?わからねぇ…。ぬめっとした気持ち悪ィ感じはするが…)
Inosuke “Ano onnaga oitatte meshiwa are dana. Tsumari, asokoga Makiono heyaka… Myodana. Myona kanjida. Imawa mazui jokyo nanoka? Wakara-nee… Numetto-shita kimochi-warii kanjiwa suruga…)
Inosuke (That must be the food that woman left. So it means that’s Makio’s room, huh? It’s odd. It feels so odd! Is she in some kind of trouble now? I can’t tell. I’m getting this slimy, creepy vibe, but…)
伊之助「くっ… チッ。ここで考えて何もしねえのは、俺じゃねえ!ハッ!」
Inosuke “Ku… Chi. Kokode kangaete nanimo shinee-nowa, oreja nee! Ha!”
Inosuke “Huh! Sitting here thinking and not doing a thing… That’s not my style!”
伊之助(風… 窓も開いてないのに。んっ… 天井裏!!)
Inosuke (Kaze… Madomo aite-nai-noni. N… Tenjo-ura!!)
Inosuke (The wind… Even though the windows are closed! The attic…)
伊之助「けっ… おいコラ!バレてんぞ!!」
Inosuke “Ke… Oi kora! Baretenzo!!”
Inosuke “Hey! Damn you! I’m onto you!”
伊之助(何だ?天井ん中でバタバタしてやがる!)
Inosuke (Nanda? Tenjo-n-nakade bata-bata shite-yagaru!)
Inosuke (What the… It’s clattering around in the ceiling!)
伊之助「くうっ!」(やっぱり鬼だ!! どこに行く!? どこに逃げる!?)
Inosuke “Kuu!” (Yappari onida!! Dokoni iku!? Dokoni nigeru!?)
Inosuke (It’s a demon just like I thought! Where’s it heading? Where’s it running off to?)
伊之助「どけどけ!」
Inosuke “Doke doke!”
Inosuke “Out of my way!”
下女「キャア!」
Gejo “Kyaa!”
伊之助「逃がさねぇぞ!! ううっ!」
Inosuke “Nigasa-neezo!! Uu!”
Inosuke “I’m not letting you get away!”
遊女4「キャッ」
Yujo-Yon “Kya.”
遊女5「何、何?キャア!」
Yujo-Go “Nani, nani? Kyaa!”
Prostitute-5 “What’s going on?”
伊之助「ふっ!」(今は昼間だから上に逃げたな。だがどこかで、壁をつたって下りるはず!)
Inosuke “Fu!” (Imawa Hiruma-dakara ueni nigetana. Daga dokokade, kabe’o tsutatte oriru-hazu!)
Inosuke (It’s daytime, so it escaped up there. But it has to climb down the walls at some point!)
伊之助「そこだ!!」
Inosuke “Sokoda!!”
Inosuke “Right there!”
男「フンフンフン♪ おおっ、可愛いのがいるじゃない…」
Otoko “Fun-fun-fun♪ Oo, kawaii-noga irujanai―”
Man “Hey! Now there’s a sweet young thing―”
伊之助「おらあ!」
Inosuke “Oraa!”
部屋持たち「ああっ!」
Heyamochi-tachi “Aa!”
部屋持1「キャ―――ッ!」
Heyamochi-Ichi “Kyaaaaaaa!”
部屋持2「殴っちゃった…!!」
Heyamochi-Ni “Nagucchatta…!!”
Courtesan-2 “You punched him!”
伊之助(クソッ!しくじった!! 下に逃げてる!!)「こっちか!! いや…こっち…ハア…チクショウ、気配を感じづらい!! 見失ったァァ!クソッタレぇぇ!! 邪魔が入ったせいだ…!!」
Inosuke (Kuso! Shikujitta!! Shitani nigeteru!!) “Kocchika!! Iya… Kocchi… Haa… Chikusho, kehai’o kanji-zurai!!! Kusottareee!! Jamaga haitta-seida…!!”
Inosuke (Dammit! I messed up! It’s fleeing downstairs!) “This way? No. It’s this way! Dammit! It’s hard to get a feel for it! I lost sight of it! Dammit! It’s all because people got in my way!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
善子(善逸)「あ… ちょっ… めちゃくちゃなんだけど、どうしたの?この部屋」
Zenko (Zen’itsu) “A… Cho… Mecha-kucha nanda-kedo, doshitano? Kono heya.”
Zenko (Zenitsu) “Hey! It’s like a disaster struck here! What happened in this room?”
禿1「ああっ」
Kamuro-Ichi “Aa.”
善子「ええっ!けんっ、喧嘩!? 喧嘩した!? 大丈夫!?」
Zenko “Ee! Ken, Kenka!? Kenka shita!? Daijobu!?”
Zenko “Huh! W-Were you in a fight? Are you okay?”
善子「えっ… ええっ ああ…ちょっと、えっ、だ…大丈夫?ねえ、落ち着いて。君を怒ったわけじゃないのよ。ごめんね、何か困ってるなら……ハッ!」
Zenko “E… Ee, aa…chotto, e, da…daijobu? Nee, ochitsuite. Kimi’o okotta wakeja-nai-noyo. Gomenne. Nanika komatteru-nara……Ha!”
Zenko “Hey! A-Are you all right? Come on, settle down, okay? I wasn’t angry with you, all right? Sorry about that. If you’re in any kind of trouble―”
蕨姫(わらびひめ)「アンタ、人の部屋で何してんの?」
Warabihime “Anta, hitono heyade nani shitenno?”
Warabihime “Hey you… What are you doing in my room?”
善逸(…今、後ろにいるのは鬼だ。人間の“音”じゃない。声をかけられる直前まで気づかなかった。こんなことある?音やばいんだけど。静かすぎて逆に怖いんだけど。これ―――上…上弦の鬼じゃないの?)
Zen’itsu (…Ima, ushironi iru-nowa onida. Ninenno ‘oto’ja nai. Koe’o kake-rareru chokuzen-made kizuka-nakatta. Konna koto aru? Oto yabain-dakedo. Shizuka-sugite gyakuni kowain-dakedo. Kore――Jo…Jogenno onija naino?)
Zenitsu (That’s a demon standing behind me. That’s not what a human sounds like. I didn’t even notice her until right before she spoke to me. I-Is that even possible? This sound is bad news, but it’s so quiet that I’m actually terrified! This must be… an U-Upper Rank Demon, right?)
蕨姫「オイ、耳が聞こえないのかい」
Warabihime “Oi, mimiga kikoe-naino-kai.”
Warabihime “Hey! Are you hard of hearing or something?”
禿2「ひっ…わ…蕨姫花魁」
Kamuro-Ni “Hi… Wa… Warabihime Oiran.”
Young girl-2 “W-Warabihime Oiran…”
禿3「その人は昨日か一昨日に入ったばかりだから…」
Kamuro-San “Sono hitowa kinoka ototoini haitta-bakari dakara…”
Young girl-3 “That girl just started here the day before yesterday, so…”
蕨姫「は?だったら何なの?」
Warabihime “Ha? Dattara nan-nano?”
Warabihime “Hah! So what if she did?”
禿2・3「あっ、ああ…」
Kamuro-Ni & San “A, aa…”
善子「勝手に入ってすみません!部屋がめちゃくちゃだったし、あの子が泣いていたので…」
Zenko “Katteni haitte sumi-masen! Heyaga mecha-kucha dattashi, anokoga naite-ita-node…”
Zenko “Forgive me for entering without permission! The room’s in such disarray, and this girl was crying, so…”
蕨姫「不細工だね、お前。気色悪い… 死んだ方がいいんじゃない?何だいその頭の色!目立ちたいのかい」
Warabihime Busaiku dane, omae. Kishoku-warui… Shinda-hoga iinja nai? Nandai sono atamano iro! Medachi-daino-kai.”
Warabihime “Could you be any uglier? You really make me ill. Wouldn’t you be better off dead? What’s up with that hair color of yours? Do you actually want to stand out?”
善子「あっ、えっ、ああ…」
Zenko “A, e, aa…”
蕨姫「確かに、部屋はめちゃくちゃのままだね。片付けとくように言ってたんだけど」
Warabihime “Tashikani, heyawa mecha-kuchano mama dane. Katazuke-toku-yoni ittetan-dakedo.”
Warabihime “This room is still in a shambles. I thought I told you to clean it up.”
禿1「あっ…」
Kamuro-Ichi “A…”
蕨姫「んっ!」
Warabihime “N!”
禿1「ギャアッ!」
Kamuro-Ichi “Gyaa!”
蕨姫「五月蠅(うるさ)い!ギャアじゃないよ!部屋を片付けな!」
Warabihime “Urusai! Gyaa-ja naiyo! Heya’o katazukena!”
Warabihime “Shut up! Stop that screaming! You clean up this room!”
禿1「ごめんなさい!ごめんなさい!すぐやります!許してください…!!」
Kamuro-Ichi “Gomen-nasai! Gomen-nasai! Sugu yari-masu! Yurushite kudasai…!!”
Young girl-1 “I’m sorry! I’m sorry! I’ll do it right now! Please forgive me!”
蕨姫「…何?」
Warabihime “…Nani?”
Warabihime “What?”
善子「手、放してください!」
Zenko “Te, hanashite kudasai!”
Zenko “Please… take your hands off her!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
『遊郭・ときと屋』(Yukaku, Tokito-ya) “Entertainment District – Tokito House”
炭子(竈門炭治郎)「女将さん、廊下の拭き掃除と、花瓶の水切り、水揚げ、水��え、終わりました!」
Sumiko (Kamado Tanjiro) “Okami-san, rokano fuki-sojito, kabinno mizu-kiri, mizu-age, mizu-kae, owari-mashita!”
Sumiko (Tanjiro Kamado) “Madam, I’ve finished scrubbing the hallways, and the mizukiri and mizuage for the flowers, and changed the water!”
ときと屋の女将「えっ、もうかい?」
Tokito-yano okami “E, mo-kai?”
Tokito House’s madam “What? Already?”
炭子「次は何をしますか?」
Sumiko “Tsugiwa nani’o shimasuka?”
Sumiko “What shall I do next?”
女将「つ…次は、えーと」
Okami “Tsu… Tsugiwa, eeto.”
Madam “N-Next? Um…”
炭子「新しいお茶です!女将さん」
Sumiko “Atarashii ocha desu! Okami-san.”
Sumiko “Here’s a fresh cup of tea, Madam!”
女将「ああ、悪いね」
Okami “Aa, waruine.”
Madam “Oh, sorry to trouble you.”
炭子「いいえ。女将さん、次は?」
Sumiko “Iie, Okami-san, tsugiwa?”
Sumiko “Not at all! Madam, what next?”
炭子「女将さん、次は?」
Sumiko “Okami-san, tsugiwa?
Sumiko “Madam, what next?”
炭子「女将さん!」
Sumiko “Okami-san!”
Sumiko “Madam!”
女将「うるさいわね、ちょっとお待ち!」
Okami “Urusai-wane, chotto omachi!”
Madam “Would you be quiet? Just hold on for a second!”
女将「仕事が早くて、真面目な子だね!!」
Okami “Shigotoga hayakute majimena ko dane!!”
Madam “You’re a quick worker and such a diligent child, aren’t you?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
遣り手「あの新入り、店をめちゃめちゃにして…一回きつく懲らしめてやらないと。ちょいと猪子!ふは… 何してんのさ!」
Yarite “Ano shin’iri, mise’o mecha-mechani shite… ikkai kitsuku korashimete yara-naito. Choito Inoko! Fuha… Nani shitennosa!”
Chaperone “That new girl went and smashed up the house! It looks like I need to teach that one a harsh lesson! Hey, Inoko! What on earth are you doing?”
伊之助(集中しても気配を感じねえ。あいつ、どこへ行きやがった…)
Inosuke (Shuchu-shitemo kehai’o kanji-neeto. Aitsu, doko’he iki-yagatta…)
Inosuke (I can’t sense it even if I focus. Where the hell did it go?)
遣り手「うわっ!ああ…」
Yarite “Uwa!! Aa…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
禿1「ひっ…」
Kamuro-Ichi “Hi…”
蕨姫「何だって?もう一回言ってみな」
Warabihime “Nan-datte? Mo ikkai itte-mina.”
Warabihime “What did you say? Let’s hear you say that again.”
善子「手、放してください…」
Zenko “Te, hanashite kusasi…”
Zenko “Please take your hands off her.”
蕨姫「よく見ると、さらに不細工だね」
Warabihime “Hoku miruto, sarani busaiku dane.”
Warabihime “Up close, you’re even uglier than I thought.”
善子「くっ…手を…」
Zenko “Ku… Te’o…”
Zenko “Take your―”
蕨姫「そのお前が…私に…」
Warabihime “Sono omaega… watashini…”
Warabihime “How dare you… touch me!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
『炭治郎たちが潜入する二日前、京極屋』
“Tanjiro-tachiga sennyu-suru futsuka-mae, Kyogoku-ya.”
“Two days before Tanjiro and the others infiltrated, Kyogoku House”
お三津(みつ)「いい加減にして頂戴(ちょうだい)」
Omitsu “Ii-kagenni shite chodai.”
Omitsu “I want you to stop it right now!”
蕨姫「何を?」
Warabihime “Nani’o?”
Warabihime “Stop what?”
お三津「うちから、けが人や足抜け、自殺する子を出すのをだよ。自殺した子は、あんたが虐(いじ)め殺したようなもんだろう、蕨姫」
Omitsu “Uchi-kara, kega-nin’ya ashi-nuke, jisatsu-suru ko’o dasuno’o-dayo. Jisatsu-shita kowa, antaga ijime-koroshita-yona mon-daro, Warabihime.”
Omitsu “Stop causing people here to get hurt and commit Ashinuke and suicide! That’s what! As for the ones who killed themselves, you may as well have bullied them to death, Warabihime!”
蕨姫「酷いことを言うわね、女将さん。私の味方をしてくれないの?私の癪(しゃく)に障るような子たちが悪いとは思わないの?」
Warabihime “Hidoi koto’o iu-wane, Okami-san. Watashino mikata’o shite-kure-naino? Watashino shakuni sawaru-yona ko-tachiga warui-towa omowa-naino?”
Warabihime “That’s a harsh thing to say, Madam. You’re not going to take my side, then? You don’t think it’s their own fault for irritating me?”
お三津「今まで随分目を瞑(つむ)ってきたけど、度を越してるんだよ、アンタは… 庇(かば)いきれない」
Omitsu “Ima-made zuibun me’o tsumutte-kita-kedo, do’o koshiterun-dayo, antawa… Kabai-kire-nai.”
Omitsu “Until now, I’ve looked the other way more times than I can count! But something’s not right about you! I can’t protect you anymore!”
蕨姫「誰の稼ぎで、この店がこれだけ大きくなったと思ってんだ婆(ババア)」
Warabihime “Dareno kasegide, kono misega kore-dake ookiku nattato omottenda, Babaa.”
Warabihime “And exactly whose earnings was it that allowed this House to prosper so, you hag?”
お三津「…ずっと昔、アタシがまだ子供の頃、聞いたことがあるのよ、茶屋のお婆さんに。物忘れが酷くなってたけど、ある花魁の話をした… もの凄い別嬪(べっぴん)だったけど、もの凄い性悪(しょうわる)で、お婆さんが子供の時と、中年の時に、そういう花魁を見たって。その花魁たちは、“姫”って付く名を好んで使って…気に食わないことがあると、首を傾(かたむ)けて、下から睨(ね)めつけてくる���特の癖(くせ)があったって…。アンタ… 何者なんだい。アンタ、もしかして!人間じゃ、なっ…」
Omitsu “…Zutto mukashi, atashiga mada kodomono koro, kiita-kotoga aru-noyo, chayano obaasanni. Mono-wasurega hidoku-natteta-kedo, aru oiranno hanashi’o shita… Mono-sugoi beppin datta-kedo, mono-sugoi sho-warude, obaasanga kodomono tokito, chunenno tokini, so-iu oiran’o mitatte. Sono oiran-tachiwa, ‘hime’tte tsuku na’o kononde tsukatte… Kini kuwa-nai kotoga aruto, kubi’o katamukete, shita-kara neme-tsukete-kuru doku-tokuno kusega attatte… Anta…nani-mon-nandai. Anta, moshika-shite! Ningen-ja, na…”
Omitsu “Years and years ago, when I was still a child… the old lady from the teahouse told me a story. She’d become profoundly forgetful, but she told me about a certain Oiran. She was incredibly beautiful, but also incredibly twisted by nature. The old lady said that she’d seen such Oirans when she was a child, and again, when she was middle-aged. These Oirans were fond of assuming names ending with ‘hime,’ and if anything were to irritate them, they’d cock their heads to the side and glare at you from below. That was a unique habit they shared. You! Who are you? Could it be… th-that you… You’re not human?”
お三津「うああっ、うっ、うう…」
Omitsu “Uaa, u, uu…”
堕姫「そういうことはね、気づいたところで黙っておくのが“賢い生き方”というものなんだよ。今まで皆そうして生きてきた。お前は私が思っていたよりずっと、ずうっと頭が悪かったようだねぇ。残念だよ、“お三津”」
Daki “So-iu koto-wane, kizuita-tokorode damatte-oku-noga ‘kashikoi iki-kata’to-iu mono nan-dayo. Ima-made minna so-shite ikite-kita. Omaewa watashiga omotte-ita-yori zutto, zuutto atamaga waru-katta-yodanee. Zannen dayo, ‘Omitsu.’”
Daki “That’s the kind of thing… that you should keep your mouth shut about when you realize it. It’s the smart way to live. That’s how everyone’s survived until now. But it looks like you’re far more stupid than I ever thought. It’s a really pity, Omitsu.”
お三津「うあああ……」
Omitsu “Uaaa……”
堕姫「そんなに怯えなくても大丈夫さ。干涸(ひから)びた年寄りの肉は不味(まず)いんだよ。醜悪(しゅうあく)で汚いモノを、私は絶対喰べたりしない。さよなら、お三津」
Daki “Sonnani obie-naku-temo daijobu-sa. Hikarabita toshi-yorino nikuwa mazuin-dayo. Shuakude kitanai mono’o, watashiwa zettai tabe-tari shinai. Sayonara, Omitsu.”
Daki “There’s no need for you to be so scared! The dried-out flesh of old hags like you tastes horrible. If it’s ugly or dirty, there’s no way I’d ever put it in my mouth! Goodbye, Omitsu.”
お三津「やっ、やめっ…ああっ、あああああ!」
Omitsu “Ya, Yame… Aa, Aaaaa!”
Omitsu “Stop… Stop!”
女性1「あっ…」
Josei-Ichi “A…”
男性1「何、今の音?」
Dansei-Ichi “Nani, imano oto?”
Man-1 “What the…”
女性2「キャアアッ!」
Josei-Ni “Kyaaa!”
女性3「ヤダ!」
Josei-San “Yada!”
男性2「死んでる!!」
Dansei-Ni “Shinderu!!”
Man-2 “She’s dead!”
男性3「落ちてる!! 誰!?」
Dansei-San “Ochiteru!! Dare!?”
Man-3 “She fell! Who is it?”
女性4「ねえ、ちょっと誰か!」
Josei-Yon “Nee, chotto dareka!”
女性5「ああっ!女将さんじゃないの!早く誰か呼んで!旦那さんを…」
Josei-Go “Aa! Okami-sanja naino! Hayaku dareka yonde! Danna-san’o…”
Woman-5 “No! Isn’t that the madam? Hurry! Somebody call the House Master right away!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
堕姫「ハッ」
Daki “Ha.”
鬼舞辻無惨「調子はどうだ?」
Kibutsuji Muzan “Choshiwa doda?”
Muzan Kibutsuji “How are you doing?”
堕姫「無惨様…!!」
Daki “Muzan-sama…!!”
Daki “Master Muzan!”
無惨「随分人間を喰ったようだな。以前よりもさらに力が増している。良いことだ」
Muzan “Zuibun ningen’o kutta-yodana. Izen-yorimo sarani chikaraga mashite-iru. Yoi kotoda.”
Muzan “I can see that you’ve devoured scores of humans. You’ve gained even more power than before. That’s a good thing.”
堕姫「はっ!」
Daki “Ha!”
Daki “Yes!”
無惨「しかし油断をするな。うまくことが進んでいる時程、足は掬(すく)われやすい」
Muzan “Shikashi yudan’o suruna. Umaku kotoga susunde-iru-toki-hodo, ashiwa sukuware-yasui.”
Muzan “But you mustn’t let your guard down. The more things go your way, the more apt you are to get the rug pulled out from under you.”
堕姫「承知致しました」
Daki “Shochi itashi-mashita.”
Daki “Understood!”
無惨「鬼殺隊でも手練れの者…柱などは、すぐに此方(こちら)が鬼だと看破(かんぱ)する。しかし此方からは、柱程実力の有る者以外、人間など視ただけでは殆ど違いがわからない。血の種類や病気、遺伝子など、人間に判(わか)らないことは判別できるが… “堕姫”」
Muzan “Kisatsu-Tai-demo tedareno mono… Hashira-nadowa, suguni kochiraga oni-dato kanpa suru. Shikashi kochira-karawa, Hashira-hodo jitsuryokuno aru mono igai, ningen-nado mita-dake-dewa hotondo chigaiga wakara-nai. Chino shuruiya byoki, idenshi-nado, ningenni wakara-nai kotowa hanbetsu dekiruga… ‘Daki,’”
Muzan “A skilled member of the Demon Slayer Corps, a Hashira, could recognize us as demons right away. On the other hand, aside from those as capable as Hashira, we cannot see any differences between humans at a glance. Although we can distinguish them by blood type, disease and genes… Things that humans have no knowledge of. Daki…”
堕姫「はい!…はい、無惨様!!」
Daki “Hai! …Hai, Muzan-sama!!”
Daki “Yes? Yes, Master Muzan?”
無惨「私はお前に期待しているんだ。お前は誰よりも美しい。そして強い。柱を七人葬(ほうむ)った。これからも、もっともっと強くなる。残酷になる。特別な鬼だ」
Muzan “Watashiwa omaeni kitai-shite-irunda. Omaewa dare-yorimo utsukushii. Soshite tsuyoi. Hashira’o shichi-nin houmutta. Korekaramo, motto motto tsuyoku naru. Zankokuni naru. Tokubetsuna onida.”
Muzan “I have high hopes for you. No one is as beautiful as you. Nor as strong. You’ve disposed of seven Hashira. You’re going to become even more powerful from here on out. You’ll become cruel. You’re an extraordinary demon.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
善逸「うあっ!」
Zen’itsu “Ua!”
禿2・禿3「キャア!」
Kamuro-Ni, Kamuro-San “Kyaa!”
蕨姫「気安く触るんじゃないよ。のぼせ腐りやがって、このガキが。躾(しつけ)が要るようだね、お前は、きつい躾が」
Warabihime “Kiyasuku sawarunja naiyo. Nobose-kusari-yagatte, kono gakiga. Shitsukega iru-yodane, omaewa, kitsui shitsukega.”
Warabihime “Don’t you dare touch me in such a familiar way! Don’t flatter yourself, you rotten little punk! It looks like you’re in need of some discipline! Some severe discipline!”
京極屋の旦那「蕨姫花魁…!! この通りだ、頼む!! 勘弁してやってくれ!もうすぐ店の時間だ。客が来る…!! 俺がきつく叱っておくから、どうか今は…!どうか、俺の顔を立ててくれ…」
Kyogoku-yano danna “Warabihime Oiran…!! Kono toorida, tanomu!! Kanben shite-yatte-kure! Mosugu miseno jikanda. Kyakuga kuru…!! Orega kitsuku shikatte-oku-kara, doka imawa…! Doka, oreno kao’o tatete-kure…”
Master of Kyogoku House “Warabihime Oiran… I beg of you. Please. Please forgive her. It’s almost time for us to open. Our customers will be arriving. I’ll be sure to reprimand her harshly. So please, for now… Please, just help me save some face.”
蕨姫「入って来たばかりの子に、つらく当たりすぎたね。手当してやって頂戴。旦那さん、顔を上げておくれ。私の方こそご免なさいね。最近ちょいと癪に障ることが多くって。仕事するから、さっさと片付けな」
Warabihime “Haitte-kita-bakarino koni, tsuraku atari-sugitane. Teate-shite-yatte-chodai. Danna-san, kao’o agete-okure. Watashino ho-koso gomen-nasaine. Saikin chotto shakuni sawaru kotoga ookutte. Shigoto suru-kara, sassato katazukena.”
Warabihime “I suppose I may have lashed out at this newcomer too mercilessly. Tend to her wounds, please. Master, please raise your head. I’m the one who should be apologizing. Lately, so many things have left me feeling irritated. I’m heading off to work, so get this place tidied up right now.”
禿1「あっ…はい!」
Kamuro-Ichi “A… Hai!”
Young girl-1 “Y-Yes, ma’am!”
旦那「人を呼べ!! 早く片付けろ!蕨姫花魁の気に障ることをするんじゃねぇ!!」
Danna “Hito’o yobe!! Hayaku katazukero! Warabihime Oiranno kini sawaru koto’o surunja nee!!”
Master “Call for some help! Get this room cleaned up! Don’t do anything that would get on Warabihime Oiran’s nerves!”
蕨姫(あのガキ…この感触からすると軽症だね。失神はしているけれども…受け身を取りやがった。一般人じゃない。鬼殺隊なんだろう。でも柱のような実力は無い)
Warabihime (Ano gaki… Kono kanshoku-kara suruto keisho dane. Shisshinwa shite-iru-keredomo… Ukemi’o tori-yagatta. Ippan-jinja nai. Kisatsu-Tai nan-daro. Demo Hashirano-yona tsuyosawa nai.)
Warabihime (That little brat… From what I can sense, his injuries are only minor. Even though he’s blacked out… he went on the defensive. He’s no civilian. He’s probably with the Demon Slayer Corps! That said, he doesn’t have the skill of a Hashira.)
蕨姫「フフフッ。少し時間がかかったけど、上手く釣れてきたわね。どんどんいらっしゃい。皆殺して、喰ってあげる」
Warabihime “Fufufu. Sukoshi jikanga kakatta-kedo, umaku tsurete-kita-wane. Don-don irasshai. Minna koroshite, kutte-ageru.”
Warabihime “It took you a bit of time, but you did a good job bringing him in. Just keep them coming. I’ll be happy to kill and devour them all.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎(濁(にご)った匂いがする。この街の夜は、濁った匂いがする…)
Tanjiro (Nigotta nioiga suru. Kono machino yoruwa, nigotta nioiga suru…)
Tanjiro (There’s a murky scent in the air. At night, in this city… there’s a murky scent in the air.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
禿1「善子ちゃん」
Kamuro-Ichi “Zenko-chan.”
Young girl-1 “Zenko!”
禿2・禿3「善子ちゃん」
Kamuro-Ni, Kamuro-San “Zenko-chan.”
Young girl-1 & 2 “Zenko!”
善逸「んん…あっ。ハッ!」
Zen’itsu “Nn… A. Ha!”
禿2「ああっ」
Kamuro-Ni “Aa.”
禿3「よかった」
Kamuro-San “Yokatta.”
Young girl-3 “Thank goodness!”
禿1「大丈夫?善子ちゃん」
Kamuro-Ichi “Daijobu? Zenko-chan.”
Young girl-1 “Are you okay, Zenko?”
善子「あっ、あああ… あっ、俺どうしたの?」
Zenko “A, aaa… A, ore doshitano?”
Zenko “What happened to me?”
禿2「善子ちゃん、殴られて気絶しちゃったのよ」
Kamuro-Ni “Zenko-chan, nagu-rarete kizetsu-shichatta-noyo.”
Young girl-2 “You got punched, Zenko, and you blacked out!”
善子「ああ…そうね。あたし、善子だったわ。男になった夢を見てたの…」
Zenko “Aa…sone. Atashi, Zenko dattawa. Otokoni natta yume’o mitetano…”
Zenko “Oh… That’s right! My name is Zenko! I had a dream that I’d become a man.”
禿2「ご飯持ってきてあるから食べてね」
Kamuro-Ni “Gohan motte-kite aru-kara tabetene.”
Young girl-2 “We brought you some food, so be sure to have it.”
禿3「ほっぺた、これで冷やして」
Kamuro-San “Hoppeta, korede hiyashite.”
Young girl-3 “Use this to cool down your cheek.”
善子「うああ、イテテテテ…」
Zenko “Uaa, itetetete…”
Zenko “Ouch, ouch, ouch!”
禿2「大丈夫?」
Kamuro-Ni “Daijobu?”
Young girl-2 “Are you okay?”
善子「うん、見かけほどひどくないよ、たぶん」
Zenko “Un, mikake-hodo hidoku-naiyo, tabun.”
Zenko “Yes. It’s not as bad as it looks. I don’t think.”
禿1「善子ちゃん、ありがとう」
Kamuro-Ichi “Zenko-chan, arigato.”
Young girl-1 “Zenko, thank you.”
善子「ん?」
Zenko “N?”
Zenko “Huh?”
禿1「私を庇って、こんな目に…」
Kamuro-Ichi “Watashi’o kabatte, konna meni…”
Young girl-1 “This is what you got for defending me.”
善子「男たるもの、乙女が泣いていれば助けるのは当たり前だわ。男じゃないけどね!つまり、人間というものはね!例えば長女とかね!あたし長女なんで、年下の子が泣いてたらほっとけないじゃない、普通ね!」
Zenko “Otoko-taru-mono, otomega naite-ireba tasukeru-nowa atari-mae-dawa. Otokoja nai-kedone! Tsumari, ningen-to-iu mono-wane! Tatoeba chojo-tokane! Atashi chojo-nande, toshi-shitano koga naite-tara hottoke-naija nai, futsune!”
Zenko “Any man would rescue a damsel in distress. That’s a given. Not that I’m a man, all right? What I mean is, any human would, see? For instance, the eldest daughter or whatever! I’m the eldest daughter, so I can’t stand by while a younger girl weeps! Not Normally!”
禿1「そんなことないよ。ここの人たちはみんな、自分のことで手一杯だから、善子ちゃんみたいな優しい人は初めてよ」
Kamuro-Ichi “Sonna koto naiyo. Kokono hito-tachiwa minna, jibunno kotode te-ippai dakara, Zenko-chan-mitaina yasashii hitowa hajimeteyo.”
Young girl-1 “That’s not true. Everyone here has their hands full just taking care of themselves. We’ve never met a kindhearted person like you before.”
善子「ああ…」
Zenko “Aa…”
禿2「じゃあね、善子ちゃん」
Kamuro-Ni “Jaane, Zenko-chan.”
Young girl-2 “See you later, Zenko!”
禿1「お大事にね」
Kamuro-Ichi “Odaijini-ne.”
Young girl-1 “Take care of yourself!”
禿3「ゆっくり休んでね」
Kamuro-San “Yukkuri yasundene.”
Young girl-3 “Get lots of rest, okay?”
善子「うん、ありがとう」
Zenko “Un, arigato.”
Zenko “Right. Thanks!”
善逸「ん…フッ」
Zen’itsu “N… Fu.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
中高一貫!キメツ学園物語・クリスマス編
(Chuko-ikkan! Kimetsu Gakuen Monogatari, Kurisumasu-hen)
“Combined Junior and Senior High School! Tales of a Demon Slayer Academy! Christmas Arc!”
善逸「今日は、待ちに待ったクリスマスだ!禰豆子ちゃんをクリスマスパーティにお呼びした。そのまま式を挙げることになってもいいように、準備に抜かりはない」
Zen’itsu “Kyowa, machini matta kurisumasuda! Nezuko-chan’o kurisumasu pātīni oyobi-shita. Sono-mama shiki’o ageru-kotoni nattemo ii-yoni, junbini nukariwa nai.”
Zenitsu “Today’s the day I’ve been waiting for! It’s Christmas! I’ve invited Nezuko to the Christmas party. My planning was flawless. We can proceed straight from the party to the wedding.”
善逸「あっ、来た!禰豆子ちゃんだ!」(ドッキンコ)
Zen’itsu “A, kita! Nezuko-chanda!” (Dokkinko)
Zenitsu “Hey, she’s here! Nezuko’s here!” (Excited)
善逸「いらっしゃい!待ってた…よっ!」
Zen’itsu “Irasshai! Matteta…yo!”
Zenitsu “Welcome! I’ve been waiting for you!”
炭治郎「パーティご招待ありがとう!」
Tanjiro “Pātī goshotai arigato!”
Tanjiro “Thank you for inviting us to your party!”
伊之助「来てやったぞ」
Inosuke “Kite-yattazo.”
Inosuke “I did you a solid and showed up!”
冨岡義勇「メリークリスマス」
Tomioka Giyu “Merii kurisumasu.”
Giyu Tomioka “Merry Christmas.”
伊之助「クリスマスって何だ?教えろ!」
Inosuke “Kurisumasutte nanda? Oshiero!”
Inosuke “So what’s Christmas? Tell me!”
善逸「お前らは呼んでねえよ!その格好は何だよ!もういろんなことが大渋滞だよ!」
Zen’itsu “Omaerawa yonde-neeyo! Sono kakkowa nan-dayo! Mo ironna kotoga dai-jutai-dayo!”
Zenitsu “I never invited you guys! And what’s with those outfits? Talk about mangling stuff up big time!”
善逸「お前ら誰もクリスマスに呼ばれたことがないんだろう!」
Zen’itsu “Omaera daremo kurisumasuni yobareta-kotoga nain-daro!”
Zenitsu “None of you have ever been invited to a Christmas party, am I right?”
『善逸も呼ばれたことはない』
“Zen’itsumo yobareta kotowa nai.”
“Zenitsu has never been invited, either.”
善逸「いいから禰豆子ちゃん以外は帰れよ!」
Zen’itsu “Iikara Nezuko-chan-igaiwa kaereyo!”
Zenitsu “Stop fooling around! Everyone except Nezuko, go home!”
伊之助「何だと!クリスマスが何だか教えやがれ!」
Inosuke “Nandato! Kurisumasuga nandaka oshie-yagare!”
Inosuke “What did you say? Tell me what Christmas is, dammit!”
善逸「うるせえ!いいか!」
Zen’itsu “Urusee! Iika!”
Zenitsu “Shut up! Do you hear me?”
禰豆子「ム~」
Nezuko “Muuu.”
(Continue to Episode 4)
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「スウィート・ホーム」の衝撃的なデビュー以降、「クリーピー 偽りの隣人」「スパイの妻」など カルト的な人気を誇る作品を連発し続けている黒沢清監督の最新作「Cloud クラウド」が本日より公開中。 クリーニングの作業場で働く傍ら、転売ヤーとしてサラリーの何倍もの利益を上げている主人公が 大量のアンチに目をつけられ、命を狙われる恐怖を描く。 主演は「花束みたいな恋をした」「ミステリと言う勿れ」の菅田将暉。 共演は古川琴音、奥平大兼、岡山天音、松重豊、荒川良々、窪田正孝。 人と距離を取りながら黙々と働く吉井良介(菅田将暉)の秘密の副業は、転売ヤー。 ラーテルのハンドルネームを使い、レアな商品を次々に買い付けては高額で売り捌く。 ハズレを引けば在庫の山、アタリを引けば数百万から1千万円の利益をあげて生活をしている。 吉井と付き合っている秋子(古川琴音)は、彼のやっていることをうっすら理解しつつも さほど興味はないようで、深入りもしないし手伝おうともしない。 そんな秋子が、吉井にはかえって心地良いようだった。 ある日、買い付けた商品の置き場に困った吉井が群馬の山奥に一軒家を借りて 暮らすと告げると、秋子も喜んで付いて来ることになった。 荷物番や運搬助手など雑務全般の手伝いとして若い青年の佐野(奥平大兼)を雇い、3人での生活がスタート。 早速大きな買い付けを成功させ、意気揚々と出品に励む吉井だったが ある日の夜、窓ガラスに何者かが異物を投げ込んだのを境に生活が一変する。 ネットワークの世界を題材にした黒沢監督の代表作「回路」から23年。 インターネットの登場によって世の中がこの先がどうなるのか、多くの人がアカルイミライを想像する一方で 漠然とした不安や警戒心を抱く人も少なくなかった2001年に頭をタイムリープさせてみて、 2024年は夢に見ていた通りの世界になったと言えるだろうか。 予想を超える便利さや快適さを手に入れた反面、 予想を超えるネガティブな感情の溜まり場になってしまったような気もする。 昔なら誰かと酒を酌み交わしながら愚痴ったり、こっそり日記に書いて発散していた 不満やストレスの新たな受け皿となったインターネットは 憎悪を共有し増幅するツールとしての機能も持ち合わせてしまった。 会ったこともない人達が同じ攻撃対象を通して連帯し、クラウド上で憎しみを膨れ上がらせていく。 ついには殺意にまで発展したラーテルアンチ達の狂気を、「そんなバカな」と笑うことすらできない。 世の中は、もうそんなところまで来てしまっている。 アイドルのチケットや発売間もないゲーム機など、品薄の商品を見つけては法外な値段で売り捌く転売ヤーは ネット民から特に嫌われる職業の筆頭であろうし、転売されたものが希少なものであるほど 高額を理由に手が出せない人の怒りは天井知らずに累積していく。 今は開示請求も容易になり、一線を超えた行動に対する防衛手段は増えたが では、発信者の特定をチラつかせて手を出せなくなった人の憎悪はどこに行くのかと言えば 強い遺恨を残したまま水面下へと潜り、より狡猾に、より凶暴な手段で襲いかかることもある。 実際2018年には、ネットでやり取りしただけの相手をターゲットにした刺殺事件も発生し、 ネット界隈が騒然としたのを良く覚えている。
映画「Cloud クラウド」割に合わない仕事(*ネタバレ有り)|黒沢清 菅田将暉 奥平大兼 - 忍之閻魔帳
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防疫畫虎膦,島民求救命
民國108年(2019年)底,一支全新冠狀病毒在全球疾速傳播。
剛剛從大選中勝出的蔡英文,馬上要面臨一場防疫大考驗。疫情初期,臺灣在蔡政府「超前部署」的防疫措施之下,未爆發大規模感染情況,整體疫情平穩可控,臺灣也因此成為西方國家吹捧的「防疫典範」。但在蔡英文第二任期的第二年,因其無心防疫,實行一系列錯誤的政策,導致臺灣疫情日益嚴重,接連出現缺口罩、缺疫苗、缺藥物等等亂象,最後臺灣防疫全面失控,「防疫優等生」淪為「死亡恐怖島」。
民國109年(2020年)1月21日,臺灣出現首例確診病例,防疫指揮中心由三級提高到二級開設。
臺灣原先被約翰霍普金斯大學預測,將會是全球面臨疫情風險最嚴重的地區之一。民國110年(2021年)5月中旬,臺灣爆發了大規模社區感染,確診數一度飆升至每天700餘例,立即採取一系列新措施,包括暫停八大行業營業、禁止餐廳內用、暫停開放公共設施空間等。
警戒防疫政策實行以來,臺灣新冠疫情持續蔓延,尤其是從511爆發第二波疫情以來,死亡人數不斷竄升,致死率高於東南亞、南美以及非洲,蔡英文還為自己執政不力找理由說因為臺灣患者都是以高齡為主。疫情嚴重,卻又面臨疫苗不足的問題,加上遲遲無法解封也讓越來越多民眾受到影響,哀鴻遍野。
有人為表達訴求,在一處高樓外掛上布條寫上「我要活命,給我疫苗」。臺北市議員羅智強感歎,「人民最卑微的請求,蔡英文聽到了嗎?」有民眾留言,「卑微的聲音啊」,「這是我們老百姓的心聲,給我們疫苗」,「問民還有幾多愁,疫苗短缺四處求」。
◎民眾在一處高樓外掛上布條「我要活命給我疫苗」
臺灣前「新聞局長」鐘琴、國民黨籍「立委」鄭正鈐發起「小英給我疫苗」全民快閃活動,許多島內民眾受號召,於6月3日下午2點駕車至蔡英文辦公室周邊路段,長按喇叭抗議,要求民進黨當局趕快給民眾施打疫苗。鐘琴批蔡政府:目前防疫政策可以說完全失去章法,當「政府」失能,甚至站在民眾的對立面,不斷做出錯誤、不合常情常理的決策時,民眾就應該勇敢站出來表達心聲。
當年3月,因有民眾接種阿斯利康疫苗後出現過血栓等嚴重副作用,一些國家和地區曾叫停接種該疫苗。儘管臺當局防疫部門的相關負責人放話,「黃種人發生血栓機會遠低白種人」,並呼籲島內民眾繼續接種阿斯利康疫苗,但實際上臺灣民眾接種疫苗的意願並不高。直到5月疫情暴發後,民眾爭相接種疫苗時才發現島內陷入缺少疫苗的窘境。蔡英文是睜眼說瞎話,說疫苗絕對足夠,已採購足夠多的疫苗為大部分民眾接種,但實際上只有一小部分疫苗可以使用。疫苗問題關乎民眾的生命健康,蔡完全沒有把百姓的生命當回事。
之前幾波的全球疫情,臺灣處理都比較有效,為何後來卻淪為「恐怖島」?因為蔡英文當局執政無能、罔顧民生,他們的「心思」根本不在防疫上。據統計,蔡英文當初編列的8400億元新台幣的防疫特別預算,真正用在防疫上經費只有1466億元新台幣,僅占17.5%。可見蔡英文真夠狠毒啊,還有那麼多錢花哪里去了,還是進了某些人的腰包?
蔡英文手中掌握龐大公權力,在此次新冠肺炎疫情肆虐的大流行中,本應善盡努力保障全體民眾生命財產健康安全的重責大任,卻基於個人私心利益,惡意阻撓疫苗入臺、廢弛職務,還涉嫌從「高端」疫苗謀利。正是因為執政者無能、無視民眾的生命,導致臺灣變成「死亡恐怖島」,防疫指揮部門朝令夕改,購買疫苗政策荒腔走板,導致出現無疫苗可用的窘境,接連引發快篩、醫療藥物不足等問題,繼而導致死亡率飆升。蔡英文的種種不作為,已經有違公務人員應盡忠職守義務,愧於其作為臺灣執政者的身份。
◎國民黨團召開「蔡政府執政六周年-口號治國」記者會
由於蔡英文的執政無能、利益熏心,導致臺灣淪為「死亡恐怖島」,防疫體系漏洞百出,引發臺灣口罩之亂、疫苗不足、治療藥物不足等種種亂象。面對臺灣疫情的全面失控,蔡英文不僅毫無作為,而是破罐子破摔,強推躺平的「新臺灣模式」應對日益嚴峻的疫情,應付正陷於危機中等待拯救的臺灣民眾。
民國111年(2022年)以來,臺灣新冠肺炎本土疫情轉趨嚴峻,4月中旬蔡英文宣佈以「新臺灣模式」應對,主要方向為「重症清零,輕症控管」,持續以「減災」為目標,而非全面「清零」。
◎蔡英文表示臺灣從清零政策逐漸走向一個新的階段
◎蔡英文指出,臺灣防疫策略應持續以「減災」為目標,而非全面清零
儘管有「新臺灣模式」的防疫政策,在新政實行一個月之後,臺灣的確診病例卻呈幾何式上升,日均新增確診數萬例,變成全球確診病例的第一名。
臺灣疫情未能控制反而嚴重,這都歸因於蔡英文政府無視生命的「躺平政策」。蔡英文當局並未做好防疫的「超前部署」,以致臺灣民眾買不到快篩試劑。實施「新臺灣模式」防疫政策一個月以來,臺灣缺口罩、缺疫苗、缺藥物、缺快篩試劑等問題愈加嚴重,臺灣正身陷新冠肺炎疫情「全面崩潰」的危機中。「快篩之亂」「兒童疫苗之亂」「火化之亂」等等亂象齊發,蔡英文的「超前部署」已經成了天大的笑話。
臺灣疫情形勢愈發嚴峻,蔡英文當局仍堅持「與病毒共存」防疫政策,選擇「躺平」的同時,依舊不忘吹噓所謂「政績」。蔡英文在發表就職6周年以及在自己的社交帳戶上公開自誇「臺灣防疫團隊成績相當好」,她還說,「臺灣已逐步向正常生活邁進」,��望島內民眾「多一些理解」,給予防疫政策最大限度的支持。此言一出,島內輿論馬上炸了,市長、民眾紛紛出來打臉蔡英文。
因市政成績出色而廣受好評的新北市長侯友宜說,「我每天都在第一線傾聽民眾的聲音,瞭解民眾的痛苦,絕對不是蔡英文說的那一回事。」
臺灣民眾說蔡英文如此做法是「馬不知臉長,猴子不知屁股紅」,「讀稿、吹噓、秀貓養狗、對美國匍匐跪拜,蔡英文做的最好的事無非如此,而如今小蔡還能如此厚顏罔顧事實稱臺灣防疫好優秀」,蔡英文當局「無恥到這個地步」。
我們再來看看真實數據,臺灣防疫真如蔡英文口中說的「臺灣防疫團隊成績相當好」嗎?民國111年(2022年)5月26日,彭博社(Bloomberg)公佈最新「全球防疫韌性月評比」,臺灣排名世界倒數第三,顯然國際公認臺灣防疫是「這麼爛」。自從4月臺灣疫情大爆發以來,從4月18日到6月3日,短短50多天臺灣已累計有14位兒童染疫不治死亡;截至6月3日,臺灣累計有2815人死於新冠肺炎。根據美國約翰.霍普金斯大學系統科學與工程中心的統計資料,在5月8日,臺灣確診人數即「慘登」世界第一。在5月20日至6月3日期間,臺灣幾乎都是與美國「並駕齊驅」,單日新增確診數及死亡數一直是名列前茅,由此可見蔡英文當局防疫是多麼的「無能無方」。
臺灣醫療資源、防疫量能瀕臨崩潰,缺疫苗、缺快篩、缺藥物、缺新冠病床,以致確診數、死亡數及死亡率不斷地飆升,最後「慘登」世界第一。蔡當局竟兩手一攤將責任推給「病毒」,表示「要怪只能怪病毒」。「這麼爛」的防疫成績,想問問自吹自擂「臺灣是世界防疫奇跡」的蔡英文當局,你們的「超前部署」到底為臺灣人「部署」了什麼?
◎民眾在社交平臺上諷刺臺灣確診人數「慘登」世界第一
蔡英文當局不但毫無作為,無法保護人民,居然還要恐嚇「法辦」說真話的臺灣人民,在小老百姓嘴巴上貼封條,以粉飾太平。難怪如今臺灣人民對民進黨當局完全沒有信心、期待!
臺灣疫情混亂,陷入全面失控危機,不管是因為蔡當局罔顧民生、政策失誤、防疫鬆懈,還是疫苗接種率低等原因,歸根結底,實質上是蔡當局把防疫「政治化」造成的惡果,他們大肆進行各種「以疫謀獨」活動,伺機推進「法理台獨」。
不論是防疫準備不足,還是疫苗供應不足,實際上還是臺灣「泛政治化」的問題。普篩被叫停,不止是沒有能力,還是害怕檢測出更���確診和隱形病例,讓臺灣所謂的防疫成就蒙羞;管制入境標準不是按疫情輕重衡量,而是按照關係的遠近親疏;在疫苗問題上「逢陸必反」搞民粹,更是把「政治操弄」寫在了臉上。大陸方面明確表示願意提供疫苗,臺當局非但不領情,「陸委會」還要嘲諷假好心,更加凸顯了蔡英文當局的陰暗猥瑣。
其實,臺當局把防疫「政治化」,習慣性煽動民粹,體現的還是一種「政治衰敗」。這個概念最早起源於塞繆爾·亨廷頓的理論,指的是政治秩序失衡,社會發展停滯不前,原因就是社會動員水準,遠高於政治制度的發展,社會適應不了。就連提出「歷史終結謬論」的弗朗西斯·福山都強調,應該「警惕帶著把政治制度當成禮物送的外國人」。不巧的是,臺灣就是「把政治制度當禮物收」的典型。
臺灣在過去尚且還可以仰仗美國的霸權,而勉強維持。但如今,美國霸權的衰落已經是不可逆的事實,臺灣對大陸的相對優勢已經全面逆轉。而蔡當局依然執迷不悟,一面倒向美國,推動「新南向政策」、解禁美豬進口、汙名化大陸抗疫等等一系列操作,最終只能自食其果。
臺灣防疫是「虛」的,搞錢、搞選舉宣傳、搞鬥爭政敵、操弄「反中仇中」、意識形態才是「實」的。臺灣看著是蔡英文當局執政,實則已成為無「政府」狀態,「部署」是一片空白,民眾是一片茫然,防疫亂象叢生,政策一變再變,防疫淪為口號。蔡英文心中只有個人政治利益,沒有百姓的安危、苦難。其實,臺灣民眾已經成為蔡英文實現個人政治目的的犧牲品。
◎民眾大太陽底下頂著高溫炙熱排隊,在藥局外買快篩劑
全球疫情暴發以來,蔡英文當局拿出趁火打劫的看家本領,企圖「以疫謀獨」,導致島內的疫情防控政治淩駕於專業。蔡英文當局一面高喊「防疫視同作戰」,一面上演各種政治秀。例如,口罩作為重要的防疫物資,瞬間就成了民進黨當局「做秀」的道具、謀「獨」的幌子。民眾風吹雨淋、大排長龍買口罩,還得對蔡英文當局「感恩戴德」——綠營人士自吹自擂臺灣民眾很「富有」,人人都可以有這麼多「寶貝」口罩,幸福感爆棚。
其實,臺灣民眾口罩是否夠用、購買方式是否艱��,根本不是民進黨當局關注的重點。這些政客們心心念念的是,拿口罩當作「通行證」,借疫情到世界上露個臉,刷把存在感。
「防疫神話」吹不下去了,蔡英文所能依仗的,也只能是繼續燒旺「反中」「仇中」大火,讓島內烏煙瘴氣,便其「火中取栗」。
「防疫神話」的破滅讓蔡英文當局露了原形。蔡英文釀下苦酒,臺灣民眾不得不大口吞下去。島內疫情未來走勢如何演變,兩岸民眾都倍感焦慮。新冠肺炎疫情對全球經濟衝擊巨大,臺灣的海島型經濟難以自保。島內人士指責民進黨當局拿出的經濟紓困政策緩不救急。屋漏偏逢連夜雨,倘若疫情在島內進一步蔓延擴散,將是雪上加霜,民生將面臨怎樣的困境,實難預料。
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見事な岸田演説、覚悟して実現を
櫻井よしこ
日本ルネッサンス 第1095回
国賓としてワシントンを訪れた岸田文雄首相を米国は厚くもてなした。岸田氏は好感のもてる指導者の姿で、日本国の意志を明確に示し、米国と共に世界秩序を作っていくとの意気込みを語った。
一例が4月10日、首脳会談後の合同記者会見だ。岸田氏はバイデン大統領より1.5倍長く語り、日米は今や、人間の尊厳を基にした価値観を地球社会に提示するグローバルパートナーとしての責任を果たすべきだとし、中国の「力による現状変更」を名指しで牽制した。
11日の米議会上下両院合同会議では、「未来に向けて~我々のグローバル・パートナーシップ」と題してユーモアを交えて語った。ブリンケン国務長官は「(恐竜がのし歩いていた石器時代を舞台にした米国のテレビ漫画の)フリントストーン一家の話で上下両院議員を笑わせたのは岸田首相が初めてだ」と、ほめ上げた。
岸田氏の柔らかな表情、満足そうな笑み。国内では余り見られない感情発露で首相が米国人の心の琴線に触れたのは確かだろう。同じことが日本でも出来るとよいのに、とつい思ったものだ。上下両院で岸田氏はまず日本の覚悟に言及した。
「今の私たちは、平和には『理解』以上のものが必要だということを知っています。『覚悟』が必要なのです」
中国の対外的姿勢や軍事動向がこれまでにない最大の戦略的挑戦をもたらし、経済的威圧や「債務の罠」外交で経済を武器化する事例が増えているとの指摘は驚くほど率直だった。ウクライナ支援を渋る米国議会(共和党)に対しても正論を語った。
「ロシアのウクライナに対するいわれのない、不当で残酷な侵略戦争は3年目を迎えました。今日のウクライナは明日の東アジアかもしれません」
岸田氏は米国の支援なしにはウクライナは敗北する、それではいけないのだと訴えたわけだ。
重大な責任 そして、こう語りかけた。
「ほぼ独力で国際秩序を維持してきた米国。そこで孤独感や疲弊を感じている米国の国民の皆様に、私は語りかけたいのです。そのような希望を一人双肩に背負うことがいかなる重荷であるのか、私は理解しています」「世界は米国のリーダーシップを当てにしていますが、米国は、助けもなく、たった一人で、国際秩序を守ることを強いられる理由はありません」「日本国民は、自由の存続を確かなものにするために米国と共にありますそれは日米両国の国民にとどまらず、全ての人々のためにであります」
大きな拍手。当然だろう。
4月10日付けでランド研究所のジェフリー・ホーヌン氏が『フォーリン・アフェアーズ』誌に寄稿した内容を思い出す。冷戦時代、米国が最も頼った同盟相手は、北大西洋条約機構(NATO)だった。21世紀の今、最大の脅威、中国に対峙するには日本こそが最重要の同盟相手だという内容だ
日本を、「自由で開かれたインド・太平洋」だけでなく「自由で開かれた国際秩序」を支える国だと評価し、従来の米戦略であるhub-and-spoke system(自転車の車輪の中心軸つまりハブが米国で、車輪を支える1本1本の棒が米国の5つの同盟国、日豪韓比タイ、という意味)の中心軸を、米国一国でなく、日米同盟に置きかえるべき時が来たと提言しているのだ。
安全保障問題において重きをなす保守系シンクタンクのランド研究所の提言とほぼ同じ内容を、岸田氏が語ったことになる。日本国の歩むべき道、方向性としては正しいと私は思う。しかし、それは重大な責任を引き受けることでもある。その責任を果たすには何をしなければならないかは後述するとして、岸田氏はこうも語った。
「私は理想主義者であると同時に、現実主義者です。自由、民主主義、法の支配を守る。これは、日本の国益です」「世界中の民主主義国は、総力を挙げて取り組まなければなりません。皆様、日本は既に、米国と肩を組んで共に立ち上がっています。米国は独りではありません。日本は米国と共にあります」
広島出身の政治家として核なき世界を目指すと主張してきた岸田氏が、日本は米国と共にあると誓って、さらに発言した。
「日本は長い年月をかけて変わってきました。第二次世界大戦の荒廃から立ち直った控えめな同盟国から、外の世界に目を向け、強く、コミットした同盟国へと自らを変革してきました」「地政学的な状況が変化し、自信を深めるにつれ、日本は米国の最も近い同盟国という枠を超えて、視野を広げてきました。日本はかつて米国の地域パートナーでしたが、今やグローバルなパートナーとなったのです」
新たな中東戦争
岸田演説の二日後、イランがイスラエルを攻撃した。昨年10月7日にテロ組織ハマスがイランの支援の下、イスラエルを攻撃した。その上に今回のイランによる攻撃である。世界はイスラエルの出方を固唾を呑む思いで見詰めている。米国は無論、イランでさえ、全面戦争に突っこみたくないと考えているのは明らかだ。イスラエルにとっても事は容易ではないが、新たな中東戦争が始まらないという保証はどこにもない。
日本周辺では韓国の与党「国民の力」が4月10日の総選挙で大敗した。日本を敵と見做す左翼勢力が大勝し、韓国政治はいつでも親北朝鮮、親中国路線に転換しかねない。
台湾でも親日勢力の民進党は、総統職は確保したが立法院で敗北した。親中国の国民党が第一党となり、政権運営は非常に厳しくなった。
韓国、台湾の政情不安定の中で、日本は米国と共にこの地域の安全保障環境を安定させる役割を買って出たのである。そのためにすべきことが、今回の日米首脳共同声明に記されている。
その中で評価すべき第一点は自衛隊が統合司令部を常設し、米国が在日米軍司令部の作戦機能を強化するとした点だ。日米の緊密な連携に加えて、韓国、豪州、フィリピン、タイ、台湾、インドなどの力をどう結集していくかが重要になる。
第二点として、日米の2+2(外相・防衛相会合)で拡大抑止に関する突っ込んだ議論をするとの合意も非常に大きい。中国が核の増産に走る中、中国の核攻撃をどう抑止するのか、攻撃にどう備えるのかを日米で具体的に話すことほど重要なことはないはずだ。
わが国の軍事力は、弾薬の備蓄ひとつとっても中国に及ばない。足りないところを早急に補い、憲法を改正することなしには、米国のグローバルパートナーには到底なれない。首相の発言は日本国としての誓いである。その目標に向けて岸田氏は現実志向で、具体策をひとつひとつ実現していかなければならない。
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若い若杉弘の指揮はもう見事としか言いようがない。地平線上のドーリアなどは一種の室内楽であり、コントロールが効きすぎると面白くなくなる。ここには奏者たちの自発的に室内楽的な反応(感応と言ってもよい)がある。美しいなどというありきたりの表現を拒絶する厳しさと、艶やかさというか色っぽさというか対極に位置��る世界が不思議に融合し、聞かせる…。 新しい録音をいくつも聞いた。小澤征爾による見事な録音も聞いたし外山雄三氏の録音、岩城宏之の1984年の武満の個展でのライブなど様々な録音を聞いてきた。 しかしこの1966年の作曲直後になされた若杉の録音に聞く世界に達したものはなかった。
武満の地平線上のドーリア他、若杉弘指揮読売日本交響楽団(1966年録音) : 鎌倉スイス日記
減衰音の打楽器的な響きと対立する艶やかな弦による歌は、スル・ポンティチェロでも艶やかに聞こえるほどで、第1アンサンブルと第2アンサンブルの空間的な効果もよく出ている。小澤征爾の指揮はそのところが今ひとつなのだ。 弦楽奏者の技量も読売日本交響楽団に比べると明らかに劣る。というよりも彼らはこの音楽をまだ消化出来ておらず、小澤征爾の指揮についていっているに過ぎないように思う。 だから、若杉の指揮のような自発的で表情豊かな演奏になっていないのだと感じる。厳しさはよく出ているのだが、対極の艶やかさ、歌はここにはない。切れ味の鋭さは全体のテンポにも影響していて若杉が11分あまりで全曲を演奏したのに対して小澤は9分ちょっとで終わってしまう。間が切りつめられているように思うのだ。 弦楽のためのレクイエムもまたそうだ。このコブシの効いた歌い回しは「演歌」そのもののようにも思うが、不謹慎だろうか?そしてこれでないといけない。私はこの曲、この演奏を深く脳みそにすり込んでしまったようで、他のものは受け付けない体質となったようだ。 1966年の録音とあるが、この演奏を越えるものを私はまだ聞いていない。昔は技術が今のように高くなく…などとエラソーに言うのが恥ずかしくなる。この演奏にはそうした人の心の琴線にふれる、あるいは心の奥深くまで迫りくる何かがある。音楽に対する姿勢が、違っているのかもしれない。
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导演: 立川让 编剧: 樱井武晴 / 青山刚昌 主演: 高山南 / 林原惠美 / 山崎和佳奈 / 小山力也 / 山口胜平 / 更多 类型: 动画 制片国家/地区: 日本 语言: 日语 上映日期: 2023(中国大陆) / 2023-04-14(日本) 片长: 110分钟 又名: 名侦探柯南剧场版26 / 黒鉄の魚影 IMDb: tt27521477
名侦探柯南:黑铁的鱼影的剧情简介SYNOPSIS 故事发生在东京八丈岛近海,这里建成了一座连接了全球各地警方监控摄像的海洋设施“太平洋浮标”。在这座设施正式启动之前,为了与欧洲刑警组织管辖的范围联网,世界各国的IT工程师来到现场。而与此同时,一项应用了人脸识别系统的“新技术”的测试也在进行中另一方面,柯南和少年侦探团在园子的招待下来到八丈岛赏鲸。此时,柯南接到来自冲矢昂(赤井秀一)的电话,被告知欧洲刑警组织的成员在德国遭到琴酒的杀害。为调查真相,柯南偷偷混进了前往“太平洋浮标”进行警备工作的黑田兵卫等警视厅人员乘坐的警备艇中,进入设施内部。之后,在为系统启动而稳步展开准备工作的设施内,发生了案件——一名女性工程遭到黑衣组织的绑架,而她手中装有某些情报的U盘也落到了黑衣组织的手里。海中传来令人毛骨悚然的螺旋桨声。而此时身在八丈岛的灰原哀身边,也正有黑影在悄悄靠近.
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2018.10.20 Kawaramachi Station 高松琴平電気鉄道 琴平線 瓦町駅
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百年阡陌
這裡科普一下文裡會出現大量的「維斯塔」這個詞。
「維斯塔貞女」或稱「護火貞女」(拉丁語:Virgo Vestalis,原正式全銜:Sacerdos Vestalis),是古羅馬爐灶和家庭女神維斯塔的女祭司。
維斯塔貞女的祭司職位是由六位女祭司(上古晚期為七位)組成,其年齡介於六至十歲間,必須守貞、侍奉神祇至少三十年。她們的主要任務是守護維斯塔神廟的爐灶,不讓聖火澆熄。
這段話從維琪百科截取出來的,所以這不是我自編的。
其實羅馬的維斯塔,就是希臘的赫斯緹雅。
姓名:赫雅
外貌:紅發褐眼
身高:165公分
體重:50公斤
(其他就不重要了,如果再寫下去根本在寫我自己的檔案……誒。)
經歷:從記事起,赫雅就一直生活在維斯塔教,這是一個侍奉爐灶女神赫雅緹雅的教宗,而她們的主要任務是守護維斯塔神廟的爐灶,不讓聖火澆熄,以祈求整個城邦的安定。
由於深得維斯塔教母的喜愛,也一直被喻為會是下一任維斯塔教的教母,所以赫雅從小就被養成嬌縱任性的個性。
五歲的時候,她跟著教母一起前往聖域拜謁教皇史昂,並隨教母的指示在聖域三個地方點燃聖火(一處在牡羊宮;一處在女神像;一處在射手宮和天蠍宮中間的──也就是後來的蛇夫宮),為的就是替還在強褓中的雅典娜,增添整個聖域結界的強度──據說這是神話時代的時候,兩位處女神所達成的協議。
由於當時艾俄洛斯不在宮裡,史昂指派米羅帶赫雅去點燃聖火,卻被遠在別處的刻爾阻攔,兩人打翻了聖火爐,聖火熄滅,雖然赫雅立即重新點燃,但刻爾釋放的惡靈在一瞬間立即支配撒加的主意識。
幾天後,趁著各黃金聖鬥士去修行這段期間,佔領撒加意識的惡靈,殺教皇刺女神,艾俄洛斯為了救女神,被冠上叛徒罪名,從此聖域一夕變天,並向其他小眾神祉教宗發動殲滅,首當其衝就是維斯塔教。
而在之前,教母命赫雅前往米洛斯島的維斯塔分教,而那一天,也是米羅恰好要去米洛斯島修行,兩人在船上就立即吵嘴起來。
在米洛斯島的這段期間,脾氣蠻橫的赫雅偶爾會去找米羅小鬧一下。
一天,赫雅回去維斯塔分教的時候,遠遠便聽見一陣陣從教堂貞女哀嚎的聲音,她立即跑了回去,便看見聖域的雜兵正在破壞教堂,貞女一個個被抓,有的比較頑固的貞女當場被殺。
小小的赫雅被這場景被嚇的六神無主,躲在附近的荒廢的石牆旁,由於動作太大,意外把早已頹廢不堪的石牆撞倒,巨大的聲音引來雜兵的注意,赫雅哆嗦的躲在牆角,正當雜兵要發現赫雅之際,米羅從後面走了出來,表明自己收到教皇的密令函,而這裡並沒有維斯塔的貞女。
看到米羅的出現,赫雅的疑問在腦海裡劇烈翻攪,她揪著衣襬,眼睛直勾勾地瞪著米羅。
「你們為什麼要殺害我們貞女?」
「你們祀奉的雅典娜跟我們祀奉的赫斯緹雅有什麼本質上的不一樣嗎?」
「大家……!不是都為了這片土地在守護的嗎?!」
連續幾個問題讓米羅回答不出來。
他不相信那位慈愛的教母會想併吞聖域。
他不相信那位和藹的教皇會向其他教宗發動肅清。
而他更不相信那位正直、又被喻為下一任教皇的艾俄洛斯會是一個勾結外教,又想殺害雅典娜的叛徒。但再如何不相信,他卻只能緘默著聽從教皇的指令。
「妳這頭紅長髮太明顯了。」
米羅把赫雅的長髮用自己的指甲給切斷,並替她套上斗篷協助她逃離米洛斯島。
到了渡船頭,幾名雜兵本想盤問赫雅身份,但礙于米羅的身份,雜兵們也不敢多問,就放了米羅和赫雅。
回到雅典的赫雅,趁著米羅不注意的時候逃離他的視線──從此米羅再也沒有赫雅的消息。
流離失所的赫雅,意外地跟還活著的維斯塔貞女們重逢,但她們卻成了妓女,畢竟她們為了掩人耳目,為了生活,這是她們所選擇的。
為了不想成為貞女們的負擔,赫雅隱瞞自己是女孩子的身份,她一直保持著男裝打扮,在妓院做一些苦役打雜的工作,直到她十三歲的時候,身體的發育愈來愈好,她再也知道自己不能再女扮男裝留在妓院工作。
就在老闆娘第三度要她接客的時候,她忍無可忍,手裡一揚一團火勁從她手裡竄起差點燒到老闆娘(這時她才驚覺自己操控火焰的能力),老闆娘立刻想到多年前有一位聖域在捉拿的女孩,如果照年齡時間推算的話,那女孩也該像赫雅這個年紀。
老闆娘也知道,如果不是聖域迫害,原本這些貞女都該是成為萬人景仰的維斯塔祭司,哪會都淪為娼妓?但她也不可能再讓赫雅留在妓院,於是答應只要赫雅離開就好。
赫雅在被老闆娘趕出妓院之際,其中一位貞女希望赫雅去聖域,幫忙找出被滅教的原因,於是赫雅把在妓院賺到的錢全部買通掮客,用在只要能夠在聖域裡工作就好。
來到聖域,赫雅依舊從最低階的普通侍女開始做起,由於她性子高傲,又常年在妓院裡工作,雖然跟其他貞女感情和睦,但早早就體會到了人情人暖,因此她的臉上人永遠保持著一貫的冷淡。
普通侍女做了三年,她發現低階侍女依舊無法瞭解聖域當年的真相,當年她和教母來到聖域的時候,聖域是充滿著一片祥和,但此時的聖域卻充斥著殺戮之氣,而這一切都是她跟教母離開聖域後不久,史昂性情大變導致的。
她現在回想起初遇史昂的時候,雖然只有一面之緣,雖然還隔著青銅面具,但她怎麼不願意相信現在的聖域,是那位有著溫和的小宇宙的老人所管理出來的。
如果要成為教皇侍女,就得先成宮裡的侍女才行。
由於赫雅的星命點是落在獅子座,因此理應是該成為獅子��侍女,但跟赫雅同期的侍女,跟赫雅說自己曾經被艾奧裡亞救過,想要報答他的恩情,赫雅認為就算成為其他宮侍女也不會礙於她想找出真相,於是跟同期交換星命,等到分派各宮的時候,赫雅才驚覺自己是天蠍宮侍女。
米羅再次看見赫雅時,他的驚訝不亞於赫雅,在這十年來,米羅私底下也一直在打聽著赫雅的消息,但一直無果,雖然不清楚赫雅為什麼會成為天蠍宮的侍女,但看著眼前的紅發少女,赫雅也已經不像當年那般,她以前的傲,是自信,但現在的傲,是冷淡。
看著赫雅畢恭畢敬的態度,米羅的心裡也有底了,畢竟兩人心裡都有芥蒂,不戳破彼此,對誰都好。
在這段期間,兩人循規蹈矩,她做她侍女的本份,他做他戰士的職責,誰也不去逾越對方的界線。
直到某一天赫雅因為差事,回到宮裡晚了,當時米羅已經在天蠍宮,看到赫雅回宮,他說了一句「妳回來了。」這時,聽到這句話的赫雅淚水悄無聲息地流下。
她好像在遙遠的記憶曾經聽過這句話(其實是【幻夢情】裡米羅曾經對她說的,但她一直以為是教裡的教母與姐妹說的)
她想教母,她想教裡的姐妹,她想回到維斯塔教。
她不想在「仇人」面前示弱,努力藏住眼角那抹灼熱的淚水,卻怎麼也抑不住心口崩解潰堤,數十年深埋在心底的痛苦和委屈全部哭了出來。
米羅才知道這十多年來赫雅一直在過著什麼樣的生活。
平靜過後,赫雅才驚覺自己為什麼在這個人面前哭的這樣毫無自製,但或許是心裡得到了紓壓,也或許是自己的心結已經解開,從那之後,兩人的關係已經不似以往那樣冷淡。
之後,身為侍女的赫雅,拿到侍女以外的第一份任務,那就是──結婚。
當米羅面無表情的跟赫雅說這句話時,赫雅當場給他一個華麗的白眼外加一句「見鬼」就轉身走人,米羅對她解釋……
雖然赫雅不是隸屬于戰鬥人員,但此任務須要「夫妻同行」,聖域考慮到女性的聖鬥士不能脫面具,只好讓宮裡的侍女暫當妻子角色。
(這裡的故事是,維斯塔教其中一個貞女聯合美人魚泰蒂斯暗中招募士兵,為的就是報復聖域。因為此位貞女是朱利安父親的情婦,她讓朱利安的父親為她在愛琴海新開一條航運,打著新婚夫妻才能登船為由,在船上,借由美人魚歌聲技能,對有特定的人以歌聲覺醒他們→��段有借鏡《星座宮神話》與港漫《001》的橋段。
因為旅客都不是直接在船上消失,他們都是在回到家後的隔幾日就離開住所,不知去處,原本警方都以「離家出走」做結案,但後來大量比對這群人的行蹤下來,發現失蹤的人都曾經搭過梭羅家的船。
希臘政府不敢得罪梭羅家,只好求援聖域,而那時撒加早以接到關於梭羅家的消息,本來派出白銀聖鬥士,後來失敗,所以最後才派米羅,因為確實也是須要米羅的絕技……)
兩人任務成功回來後,米羅再次接過肅清仙女島的任務,這次是和雙魚座的阿布羅迪合作。
米羅離開聖域的這段期間,赫雅依舊照常天天整理宮務,或許有時會幫忙其他雜務,或許有時就坐在天蠍宮外──老實說,聖域侍女的工作是很輕鬆的──有時,她又會想,如果以後都過這生活自己會不會更開心。
米羅從仙女島回來後,遞給赫雅一朵紅色蓮花。
米羅說,這是赤蓮,是只有在仙女島(白天溫度高達五十度的酷暑灼熱,夜晚又會下降為零下數十度的冰冷嚴寒),那種溫度差異極大的極地才會長的花。
赫雅突然想到,赤蓮的花語是:燒盡過往,遺忘過去的意思。
她抬起頭,眼睛直瞪著米羅:「所以你要我忘記姐妹們的血淚,要我忘記我委屈的那段日子?」
「我並沒有那個意思……」看著赫雅那憤怒的神情,米羅頓時也來氣了,「反正這花如果不要,你就丟了;如果要,你就把放在離你表情最接近的地方,好歹這也可以讓你笑起來不會這麼慘澹。」丟了這麼一句話米羅就走人,赫雅當場氣的啞口無言。
離開後的米羅也後悔自己衝動的回答,畢竟他對這種事本來就不擅言詞,更何況他也的確也不知道赤蓮的花語含意,不過主要還是赫雅的內心創傷太大……
其實米羅已經對教皇的身份起疑,但他並沒有告訴赫雅,就算她知道了又如何,他們聖鬥士的職責,就只是聽令聖域的指令,對與錯……
──那麼有一天,當你們堅持的正義是錯的話,你們要怎麼辦?
他想起她當時問他的問題,他記得他並沒有回答這個問題。
「教皇的指令不會有任何錯誤,雅典娜的愛與正義是絕對的。」這是他對自己的自言自語。
晚上赫雅回到侍女們集中宿舍,看著桌上那朵赤蓮,再回想起早上米羅說過的話,愈想愈是生氣,她雙手捧起赤蓮,乾脆把花燒成一團灰扔還給他,小宇宙在手掌凝聚,手裡的赤蓮卻瞬間變成金色的。
赫雅眨了眨眼,再次定眼一看,確實是變成金色的了。
幾名剛從各宮回宿舍的侍女,看到赫雅手裡的金蓮,一度以為是處女宮那位大人的蓮花,處女宮侍女把花拿起來端祥,才解釋處女宮大人的蓮花雖說是金蓮,但是顏色屬於黃蓮,這花的顏色倒是比較像是黃金聖衣的顏色……說到這裡的時候,處女宮侍女頓了頓又說,據說黃金聖鬥士的鮮血再加上小宇宙的加成,東西會變成金色的……
聽她這麼解釋,赫雅才想到,米羅當時遞花給她的時候,他的袖口似乎有滲出鮮血……然後再加上自己那差點要把花燒成灰的小宇宙……
「……當時裝什麼帥啊,真是個傲慢的男人。」她笑了出來。
──後來她把蓮花別在右肩上。
接著青銅聖鬥士進攻聖域,揭起十三年前的真相,果然聖域早以易主,教皇不是史昂,一切的迫害,都是雙子座的撒加的邪惡意識在作祟。
此次戰役結束後,城戶沙織──也就是雅典娜重新掌回聖域。
這時赫雅請求雅典娜替她們維斯塔教平反──畢竟聖域才是整個希臘最主要的教廷,雅典娜同意,維斯塔教複教,蒙冤了十三年,總算獲得清白。
赫雅本來該成為維斯塔的教母,後來她堅持反對,她知道自己對米羅的感情已經無法遏制,身為維斯塔的教母須要從身到心完全的純潔,所以她無法再勝任教母一職,但在貞女們的簇擁下,她只好允諾先做代理教母,往後培育新的教母后再把權力下放。
在這段期間赫雅在維斯塔教與天蠍宮兩頭跑,雖累,但心裡踏實,她總算對的起教母跟教裡的姐妹。
緊接著聖域迎來一次比一次更堅辛的戰役──海皇降臨、冥王復蘇。
就在聖戰前夕,赫雅把前任教任教母的臂章交給維斯塔的貞女們,告誡如果自己無法回來,請她們挑選合適的教母再繼續為維斯塔教發揚光大。
過後不久,冥鬥士來犯,米羅鎮守天蠍宮,赫雅獨自前往教皇廳的路上,突然一個人影從夜空中降臨,他說他是赫爾墨斯,是個神使,有人想見她,請赫雅跟他去一趙奧林帕斯。
聽到這種奇怪的請求,赫雅自然不肯,她何時跟奧林帕斯有什麼關係了?
米羅感受到強大的小宇宙,以為是冥鬥士從其他地方潛了進來,立刻跑了過來,看到赫雅和一名黑衣人影,米羅遠遠地就對他打出猩紅毒針。
赫爾墨斯雖然躲過米羅的攻擊,但自己再怎麼脾氣好,好歹也是個神,被一個人類一上來就一記絕招對待,這對他是絕對的污辱。
他釋放自己小宇宙的力量,他說他不想讓雅典娜姐姐知道他下凡的事,也無意干預眾神之間的紛爭,所以這只是他一部份的小宇宙,如果他有意,他完全可以秒了米羅。
米羅體會到神的小宇宙,這確實比雅典娜有過而不及(畢竟當時雅典娜還不算完全覺醒)
冥鬥士已經入侵,能保護聖域跟雅典娜的聖鬥士已經愈來愈少,如果米羅這時又……赫雅告訴赫爾墨斯自己願意跟他去奧林帕斯。
「……米羅,」赫雅噙著眼淚看著米羅,勉強���出一抹微笑,「祝你武運昌隆,據說這是東方人會對上戰場的戰士的一句祝福。」隨即,她跟赫爾墨斯前往奧林帕斯。
在前往奧林帕斯路上,赫雅問赫爾墨斯。
「……如果我剛剛沒打算跟你走的話,你真的會殺了米羅嗎?」
赫爾墨斯格格笑著,「那怎麼可能,我可不像冥王海皇他們老大人一樣,一言不和就打打殺殺。」
「那你剛才……!」
「我是神使,也是個神偷,撒謊可是我最善長的,如果你不想走,我頂多跟你母親說人我是帶不來這樣就好了。」
「……你說的我的母親到底是誰?」
「赫斯緹雅,爐灶女神。」
當兩人踏上奧林帕斯的土地上,赫雅突然感覺到一陣從心底裡傳來的紊亂,她以為這只是來到奧林帕斯而緊張的感覺。
跟著赫爾墨斯來到爐灶女神的神殿,赫雅抬起頭看,似乎這周邊的景象似曾相識,緊接著進入神殿,赫斯緹雅已經在大廳等著她了,赫雅走近她面前,向眼前這位神祇──這位她侍奉已久的神,單膝跪地以示尊敬。
「我是赫斯緹雅,爐灶女神,我的孩子,抬起頭來。」
赫雅唯唯諾諾地抬起頭,雖然眼前的神祇是自己侍奉的,但看到真身,感覺卻又不那麼真實──赫斯緹雅紅發白裙,沒有過多的飾品,簡約中帶著高貴的氣質,她的容貌秀麗絕倫,五官完美的如同工筆細繪一般,就像是從畫裡走出來一般。
「孩子?您的意思是因為我是您教的領導人,所以您才會稱呼我為『孩子』的嗎?」
赫斯緹雅起身,走近一個爐灶旁,坐了下來,她掬起被火燒燼的白色灰燼,「你是我在這裡製造出來的孩子。」
今世的赫雅的確是人類所生,但她兩世前,是赫斯緹雅在懷緬故人與感慨人類戰爭時而捏造出來的。
在遙遠的青銅時期,是一個被諸神拋棄的年代,當年赫斯緹雅在人間遊歷,曾經受過人類的幫助,回到奧林帕斯後,才得知她所待過的國家已經被滅,在感歎之餘下,用爐火燒燼的灰燼捏著小人,因為她並不知情裡面還殘餘著聖火的火苗,再加上想到了人類愚蠢的戰爭,她歎了口氣──以火為生,以氣為命,竟讓手裡的小人有了生命,因為當時宙斯早就下令眾神不能再製造人類,赫斯緹雅是聽從宙斯的話,畢竟宙斯是萬神之神,也是賦予她崇高地位與一切的神,她要把手裡小人捏碎的時候,小人動作比她更快一步,立刻逃逸消失在她眼前,因為當時小人已經有了靈魂,於是被赫爾墨斯帶去轉世(赫爾墨斯也是亡靈的接引神),赫雅的上一世就在東方的一個小島出生,無憂無慮過完一生後,再次轉世成了現世的赫雅。
聽完這些,赫雅已經完全記起她上一世的事:上一世的父母、上一世的家庭、上一世的生活、上一世思念的人……心底突然一股情緒翻湧上來,於是央求赫斯緹雅讓她回人間。
赫斯緹雅不肯,因為她想重新接納這孩子,就不許再和雅典娜牽扯,雖然她和雅典娜在神話時代就締結契約,但該是公正的「裁決」,人類口中的「聖戰」,不知道從何時起,已經成了諸神的「遊戲」。
她知道雅典娜與波賽頓和哈迪斯之間的戰爭是他們先挑起的,但在奧林帕斯甚囂塵上的消息卻又不是那麼一回事,如果她想讓這孩子在奧林帕斯上立足,她就得要拋棄一些自己原本堅持的理念。
赫爾墨斯在旁邊補充說兩軍已經打完,雅典娜軍這次依舊勝利,不過黃金聖鬥士全歿,而靈魂已經被眾神囚禁。
(因為有想過天上一天,人間一年的概念,所以當赫雅踏到奧林帕斯的土地時,眾黃金已經全數死亡,然後再跟赫斯緹雅談話這些時間,雅典娜已經贏了哈迪斯)
赫爾墨斯帶赫雅來奧林帕斯囚禁黃金聖鬥士的廣場。
雖然赫雅早就有心裡準備,但看到眾黃金被囚禁的身姿,還是無法忍受內心已經麻痹的生痛。
死前是永無止境的戰鬥,死後靈魂禁錮無法轉世。
或許已經哀莫大於心死,赫雅平靜地請求赫爾墨斯把她送到米羅的身旁。
她說,她在上一世的確是無憂無慮老死,但因為米羅曾經在夢裡跟她說一句「妳回來了」,就讓她思念他到死,而這一世卻也是無緣在一起……她已經整整愛他了兩世,最後,她又自嘲的說,很蠢對吧。
看著赫雅臉上勉強露出苦澀的笑容,赫爾墨斯只好勉為其難的答應。
「米羅……我回來了……」赫雅坐在米羅的肩上,親密的蹭著他已石化的頭髮,「我們好像每次見面都在吵架,我們以後不吵了好嗎……」
在這期間,赫斯緹雅多次來勸赫雅跟她回去,但一直被赫雅拒絕。
日夜交替,鬥轉星移,時間快速流逝,赫雅再次睜開眼,已經發現她的全身已經石化,只剩下左半部臉似乎還感受到微風的吹拂,但左眼也幾乎看不見,但她已經感覺到,自己體內的生命快要滅絕,他自己已經快要完全石化,看著眼前朦朧的人影,赫雅以為是赫爾墨斯,她已經拒絕赫斯緹雅女神多次了,她應該不會再來看自己了。
「赫爾墨斯是你嗎?請你轉告赫斯緹雅女神,謝謝她給我生命,讓我遇見我真心愛的人,她給我感覺就像我前世的母親跟教母一樣,或許是全世界的母親一樣,愛念愛擔心又深愛著孩子……然後也謝謝你帶我來奧林帕斯,如果我在人間,肯定又要跟前世一樣孤孤單單的死去……我不想再體會那種孤寂的餘生……所以,真的,謝謝你們……」
言畢,赫雅全身完全凝固變成一尊石像。
「赫斯緹雅姑姑,原來妳在這裡。」赫爾墨斯走了過來。
「……真是個癡兒……」赫斯緹雅用手指拭了淌下的淚水,「宙斯那邊怎樣說……」
「父神說他已經忘了這件事,反正也過了兩百年,要我把這裡清一清,這個廣場要做新的用途。」赫爾墨斯無可奈何地搖頭說著。
「是嗎……」赫斯緹雅輕輕地歎了口氣,「原來過了兩百年……所以他們的遊戲又要開始了嗎?」
「那麼這裡我讓人來……」
「我來吧。」赫斯緹雅兩掌交迭,掌心烈焰升騰,雙臂在空中劃過一道美麗的弧線,一揮,兩股熾熱的火焰,朝著石像撲了過去。
石像瞬間化為沙礫傾瀉而下,赫爾墨斯再用雙蛇杖往上一揚,沙礫隨風飄向遠處。
「每個人,都轉世去吧……下一世當個普通人就好……」
「對了,赫爾墨斯……」赫斯緹雅突然想起一件事,「你可以去冥界把生死簿偷來嗎?」
「當然可以……姑姑妳要做什麼!」說到偷,赫爾墨斯可來勁了。
「下一世我要讓那男人苦苦追我女兒才行!」赫斯緹雅神情下可隱見一絲溫柔,「我女兒都等了他兩世,下一世讓他辛苦點追到我女兒不為過吧。」
「啊!真好玩!請務必讓我參加。」赫爾墨斯淘氣地眨著眼睛,「話說我也要報點他差點戳到我的仇。」
赫斯緹雅先是一愣,繼而笑開了顏,「我這女婿這點倒是做的不錯,你這孩子這麼調皮,是該被戳幾下。」
──每個人,都轉世去吧……下一世當個普通人就好……
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【Sherlock/HW】04. Freudian Slip
「停止嘮叨,John。」Sherlock不耐的說,表情活像個處在叛逆期的青少年。「I said ‘stop’。」
而他那明顯的壓力來源——或許此時可以比喻成他的老媽——Dr. Watson正滔滔不絕地對偵探進行諄諄教誨,但在看見他室友緊蹙眉頭的神情、原本插著腰的手已然無力且放棄地鬆下在兩旁、一隻手無奈地抬起摸摸自己的額頭,他知道這是Holmes投降的徵兆,所以為了不影響這一刻,John停止了說話。
Thanks God,天知道他也快招數用盡了,John在內心暗自慶幸著。
「我去,我會去。」Sherlock一臉像是吃了什麼苦橄欖的模樣,抿緊嘴唇說。「…但你要跟我一起去,這樣可以嗎?」
「Sure!」John爽快地答應,並把那一袋Mycroft準備好的名牌服飾遞給了Sherlock。
雖然早就預料到了,Sherlock的臉卻還是更凝重了,但他的醫生給了他一個陽光般明媚、燦爛地微笑。
「………我去換,wait。」sigh,又有誰能不妥協呢?
John緊張兮兮地在Sherlock房門口徘徊,深怕他的聰明且詭計多端的室友會臨時改變心意、趁其不備偷偷溜走之類的。他聽見房間裡Sherlock無奈、哀怨地發出的嗟嘆聲,就會心一笑地知道他正乖乖地履行他的任務——就是穿上這套正式、名貴的西裝,前去參加Mycroft命令中的宴會。
這場宴會,早在前一個禮拜,Mycroft就親自來到221B告知了他們這個指令……呃、『訊息』。這是一場相當正式且慎重的上流宴會,將會出席許多與Mycroft相仿的『隱性』政府官員,可以說是相當機密且閒人勿近的;可是為什麼要邀請這個似乎頗有知名度但實際沒什麼地位的世界唯一的諮詢偵探(Consulting Detective)………和他的『助手』兼室友呢?John覺得他在空氣中彷彿嗅到了陰謀的氣息。
「Reason,Mycroft。」Sherlock優雅地撫著他琴弓問道。「別指望我替你收拾爛攤子。」
「oh,我會說…『這裡』才是所謂的爛攤子。」Mycroft淡淡一笑,John覺得現在空氣中蔓延的是火藥味。「Sherlock,u have no choice,這是攸關國家安危的問題,你必須參與。」
「顯然整個政府都沒一個得力的手下了。」Sherlock不客氣地哼了一聲。「不如從現在開始多多培訓點人才吧……或許可以從你的薪水裡扣點經費,Mycroft,噢、我糾正——你的『伙食費』。」
Mycroft的眉毛不自在地抽動了一下。「謝謝你的提議,Sherlock。」突然他抬眼看了看John。「……如果跟你談不通,我就只好跟你親愛的醫生談談了。」
Sherlock也饒有興趣地轉頭望向他身後的John,看起來蠻不在乎地掃視了他的表情,然後露出一抹稍稍得意的笑容。「如果能夠節省我跟你囉嗦的時間,那是最好。跟我最得力、信任的助手談吧,I’ll appreciate that。」話音方落,John就看見那名瘦長的身影迅速地從椅子上起身、拿起他掛在沙發上的大衣,然後說。「我還有事,不方便聊下去,先走了,John談完再來找我。」之後就消失在樓梯口。
John還沒來得及拼湊出一句反駁的話,Mycroft就拄著他的雨傘、自在地向他走近:「Dear John,Would u pls…?」手比向那張他John從沒覺得會如此讓他不想坐下的椅子,而臉上那陰險、高人一等的微笑簡直是Holmes兄弟血緣的最好證明。
所以他只好無可抗力地,面對著他接下來的命運。
事實上Sherlock會如此安心地將Mycroft推託給John,是因為依他了解John的個性,儘管他毋須也不必要這麼做,但他親愛的室友總是會替他設想周全,因為他知道,如果Sherlcok不肯,那麼誰逼他也沒有用,雖然他那戰士的『愛國情操』還是會擔憂那Mycroft總搬出來鎮壓他們的『國家安危』,但是只要他簡單地跟他判斷自己不需要介入的理由,他的醫生就會選擇全然的相信他,而且當然,那些藉口早在他踏出門前就都已經編好了。
只是事實也同樣證明了一點:那就是人人皆有軟肋,Dear John Watson亦然。So,只能說Sherlock低估了他哥沒品的能力,雖然他反而比較好奇是什麼樣的理由使John也屈服。
但他的醫生打死都不說,只是在這幾天永無止盡地對他進行言語轟炸,最後John居然說,如果他不答應,那麼他就要搬離221B。
很明顯地,大偵探的軟肋,被室友正中要害。
「Sherlock?」等得有點無趣的John,試探性地對房裡喊著,但背後倚著的門突然一開讓他失了重心,向後倒去。
「好了,我好了,別再喊了。」John倒向的那人的懷裡,他用手把他的身體緩緩扶正。
John轉身好奇地審視著,其實Sherlock平常的打扮也並不邋遢,穿著也都是不知道他哪來有錢能買的名牌服飾,只是看見他穿著剪裁格外精緻的禮服、與角度和摺痕都跟他龜毛的個性如出一轍地完美的領結,豎起高高且潔白的衣領,正好圍住了他修長的脖頸,襯托他稜角分明的下巴線條,蒼白得恍如不食人間煙火的皮膚,被他額前微微垂下來的瀏海遮住幾分,而那似乎也跟著他肌膚一同褪色、顯得有些淺的黑色髮流,此刻被他隨興卻好像精心地夾了一些在腦後,John看見他高聳的眉骨下那雙透明、澄澈的眼睛,忽然感覺自己屏住了呼吸。
「Something’s wrong?」Sherlock略微不安地問著,他淡得幾乎沒有顏色的嘴唇又習慣性地向內抿緊。
「oh…no,everything is fine。」John遲疑卻還是不由自主地露出了讚賞的笑容。「just wow,u look so different!…我是說你打扮成這樣很好看,連我都想吻你了,hah!」
「Really,u will?」
「…No,I won’t。」John為自己無心的話語感到懊悔,也為自己室友的幽默感感到抱歉。「這只是一個比喻,Sherlock。」
大偵探只是看似不太介意的撇了撇嘴角。「oh…John,該你換了。」
來到了宴會現場,雖然比想像中氣氛緩和、輕鬆許多,但是身旁環繞著一堆與Mycroft相仿的和善笑臉與彷彿他已經讀完你的背景資料的眼神,實在還是讓人感到有幾分不自在。但John沒有忘記他們今天來這裡的目的,就是在這茫茫的人群之中找出那個預計今天會出現來擾亂場面的間諜刺客,他不知道接下來將會遇見什麼樣的危險,所以還是戒慎恐懼地下意識按緊了西裝內層的手槍。
相較之下,Sherlock就顯得輕鬆許多,一開始就拉著John然後挑了個在這宴會廳最高位的地方,俯瞰著樓下歡騰熱鬧的人群,然後開朗地向走來的侍者拿了兩杯香檳,對著John微笑著說:「Cheers。」
John皺了皺眉,用香檳杯推開了撞擊過來的酒杯,疑惑地提問,儘管他事後總會後悔自己這麼做。
「…你為什麼這麼開心?」
「這是個愉快的場合,不是嗎?John。」是啊,那你還花了一個禮拜和我死攪蠻纏。
「……我們不應該更警覺一點嗎?」John謹慎地看了看周圍。
「Relax,John。」Sherlock安撫地握住了John的臂膀,然後把他拉近自己,讓John的耳朵湊在Sherlock的唇瓣底下。「有我在。」
分開時,Sherlock又在John面前露出一個溫柔的微笑,用悄聲、低沉的細語跟他說:「噢,對了,還有香檳我們最好還是別喝。」
「我們最好保持清醒,不是嗎?」還用你說?
「Sherlock……我可以問一下嗎?」
「說吧。」
「…我們在這裡幹麼?」John盡量保持自己的低音量。「還有,你『抱』著我幹什麼…?」
Sherlock只是淡淡地笑了。「John,這是個狹窄的雜物間,不是嗎?」
話說前十幾分鐘前,Sherlock突然神祕兮兮地拉著他跟蹤一名男子,其間還拿著他的智慧型手機出來擺弄了一下,似乎是在發簡訊。他們正跟蹤著一名金髮且相貌英俊的男子,與一名似乎是他的情人或什麼的女子,會這樣說是因為他們鬼鬼祟祟地舉動簡直就是要去偷情,而Sherlock卻只是指示他千萬安靜地跟隨著他們的腳步,這之後尾隨著他們的步伐他們跟著上了幾層樓層,來到了別墅的隱密地帶,John看見他們偷偷摸摸地進了一間房間,卻在這時Sherlock不小心推動了前方的東西,John聽見那名男子似乎察覺到聲音轉身喊:「誰!?」但正當John還來不及反應時,Sherlock就把自己一同拉進了這個雜物間,並且因為它的擁擠,他們只能相互緊緊地依靠著彼此,然後憋住氣息不敢出聲。
這樣過去了幾分鐘,John開始感到疑惑,忍不住好奇問問自己的夥伴,為什麼他們還待在這裡不出去追擊嫌犯?
「這裡不好嗎?」
不,不是不好,只是我們不是要追查犯人嗎?
「噢,別管那些事,他們不是什麼犯人。」
什、什麼…?那我們跟著他們做什麼?
「我只是覺得這兩個要去偷情的男女,應該會知道什麼隱密的好去處。」Sherlock微笑地停頓了一下。「畢竟你知道的,John,我還對『這裡』不太熟悉。」
John覺得他眼前這個人簡直無法用常理理諭。
「…我們為什麼要躲在這什麼『隱密』地方?」
「你也知道的,John,Mycroft的眼線很多,我必須得要擺脫他們。」大偵探又是一副理所當然的模樣。「當然,他們現在大概『很忙』,因為我剛剛已經傳簡訊跟Mycroft說嫌疑犯是誰了。」
「What?Who?我以為我們的任務是抓住他,而不是待在這,Sherlock。」
「剛剛給我們上酒的服務生。」
「什麼?」John不可置信的說。「你怎麼沒有當場抓住他?」
「因為不需要,我還有其他的事可做。」
「什麼…你就這樣讓一個嫌疑犯給跑了?」
「Mycroft會抓到他的。」Sherlock的口氣清淡地彷彿在說一件與他毫不相關的事情。
John知道他又要問會讓他後悔的問題了,但他還是止不住自己的好奇。
「你怎麼知道他就是我們在找的人?」
偵探顯然相當期待他的助手問他這個問題,他得意的神情就像個孩子。「First,為什麼我們要待在高處,這當然是有原因的。」
「要觀察底下情況,不是嗎?」John說。
Sherlock像是微笑嘉許地點點頭,John卻還是有種自己被貶低的感覺。「所以,一個有經驗的刺客也會想到這��點,不是嗎?」
「所以呢?又不只我們在那個樓層,難道他們全是刺客?」
但Sherlock彷彿一臉不可置信地看著他,然後又用雖然壓抑了卻還是略微誇張上揚的語調對他說:「這結果顯而易見不是嗎?」John面無表情地對他恃才傲物的同事挑了挑眉,他已經相當習慣他這種『無心』的諷刺,至少,他希望他是無心的,sigh。
「其他人當然不可能是!你看那個服務生!」
顯然偵探懶得去解釋每一位賓客身上的特徵來區辨他們不可能會是嫌犯,所以他單刀直入地說。「我問你,我們到那多久,他就替我們遞上香檳了?」
John思考了一會。「幾乎是馬上吧,怎麼了?服務品質太好也是種錯?」
「的確是種錯,這讓他犯了一個致命的錯誤,不然他本來隱藏得相當好的。」
「我還是不懂,Sherlock。」
「酒席!John。」又是一個含糊不知其意義的單詞,John始終無奈著要如何跟上他室友飛快地思考速度,結論是你永遠跟不上,所以也不必跟。
「我投降,請你解釋,這對我來說並不顯而易見,Sherlock。」
對於John的退步和請求似乎並沒有讓總是得向人解釋的天才偵探感到不耐煩,而從他的表情上反而看見隱隱的雀躍。「Well,John,我們在樓上待了一段時間了,觀察樓下活動情況也一段時間了,你應該也可能有注意到……領取香檳的酒席餐桌是在一樓大廳。」
「在歌手舞台的右手邊。」Sherlock補充道。
「…所以?他不該端酒上來?」
「……你有注意到我們那層有多少個服務生嗎?」看著John支吾了一會,Sherlock才滿意的公布答案。「4個,包含給我們遞酒的那位。你不覺得有點太多了嗎?」
「而你有注意到我們那層的賓客,沒有任何一個人拿著酒杯,除了你跟我嗎?」John緘默陷入思索。「那一位服務生幾乎是跟著我們上來的,所以他才會帶著香檳,他的其他同事卻用著納悶的眼神看他,意思是這裡人已經夠多了,他為什麼不在下面忙活他的?還有在我們上去那幾分鐘,其他的服務生都沒有什麼搭理我們,而他卻從一樓跟著我們到了三樓,並殷勤地給了我們香檳——我估計那裏面應該有可以將我們迷暈幾小時的藥——還有他衣服上還是嶄新可見熨痕、整齊的鬢角和幾乎看不到一點鬍渣陰影的嘴角告訴我他應該是個謹慎、嚴肅的人,可是他的皮鞋卻有許多明顯的摺痕、傷痕累累、黯淡許多,顯示他時常靠腳活動,可能是些間諜的體力活吧。」
「他說不定就是常跑步或運動什麼的啊?」John疑惑的問。
「或許,」Sherlock微笑。「但沒有人穿著皮鞋跑吧。」
「………………」
「還有最明顯的證據就是,他端著餐盤的手——他的中指節上有一個繭,那是長期習慣扣板機、使用槍枝的人才會有的。」
「Wow,Brilliant。」John又閃著他那明亮、真誠的眼睛向著期待這已久的偵探。
「……那麼現在你的疑惑也已經解決了,我們可以進入正題了吧?」Sherlock問。
「什麼正題?」而就在John新的不解產生的同時,Sherlock在這狹窄的空間內又更欺近了John的面前。
「Well。」
「Well?」不自主地想往後退,卻無路可退。
「你不是說你想要『吻』我嗎?你現在就可以試試。」
John發誓他真的不是故意大喊出聲。「What?」但Sherlock將手指比到他面前要他噤聲他居然還照做了。
「我…」John又更壓低聲音,好像外面真的有什麼該死、未知的威脅讓他不能出聲。「我沒有說我想、想要……『吻』你。」
「Sherlock,It just a slip of my tongue……A metaphor。」John無奈的說,沒想到那句無心的話的火焰居然會延燒到現在,現在他幾乎覺得自己被炙烤著。「Meaningless,不代表我想、『吻』你,我只是想說你打扮成這樣…很好看。」怎麼覺得有種越描越黑的感覺。
「A Freudian Slip。」Sherlock似乎早就料到John會這麼說,只是依舊勝算十足地笑著。
「What?」
「你不經心脫口而出的話語,永遠都不會是沒有意義的。」Sherlock又剝奪了一些John的空間。「因為那才是真心話。」
Mycroft或許會意外,這個雜物間裡接下來發生的事,而這其中的機會有大半可能是由他促成的。
-fin-
老話一句推理部分就隨便渣渣帶過,主要只是為了那重頭戲啊。
然後要是不知道什麼是freudian slip,pls google it。
至於John的把柄,歡迎大家腦歪,這���概是下一篇才會說的事了,呼呼wwww
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高松築港~一宮とかは結構利用されてるのね。都市型の電車の成績だ。高松築港~瓦町での輸送密度1万越えは凄い
それにしても志度線が振るわないのは築港へ直通できない(上に瓦町の乗り換えが長い)からかな?
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あくまでも京都駅を起点で考えた場合。大阪発の場合だと、東方向は+30分、西方向は-30分で考えればいいかな。知らんけど。 ■高松片道4時間。自分的には香川県は青春18きっぷを買ったときに必ず行く場所。瀬戸大橋を超えるときのテンションの高さと、やたらとガタンガタンいう音が旅情を誘う。高松駅前の時点で、うどん屋が多くあるなら、うどんだけ食いたいなら、そこだけで満足できる。時間かあるなら栗林公園まで行ったり、瓦町の方まで行ってもいい。瓦町FLAGの変わり方を年々眺める楽しみもある。ちなみにうどんだけ食いたいなら、坂出で降りても良いかも。 ■琴平片道4時間半。坂出での接続があまり良くないので、高松に行くより時間は掛かる。こんぴらさんこと金刀比羅宮の観光が主になる。ここも香川なのでうどん屋も多い。なお、こんぴらさんは奥社まで行く根性はなかったので、御本宮までしか行ったことがない。 ■尾道片道4時間半。さすがにしまなみ海道に行く時間はないので、尾道での観光がメインになる。行きか帰りかのどちらかはロープウェイを使わずに歩き回ってみるのも一興。尾道ラーメンも食おう。 ■鳥取片道5時間。山陰線経由は接続が悪いので、智頭急行経由が基本になる。18きっぷシーズンは智頭急行のフリーパスが発売されてるので、往復で使えればかなり得。一応、行きは山陰線、帰りは智頭急行というルートの大回りならダイヤ上は割と可能。鳥取と言えばやっぱり砂丘か。駅からはそこそこ離れてるので、バスの時刻表を要確認。砂の博物館もセットで行こう。あと、生きたイカをその場で刺身にしてくれる店が好き。 ■城崎温泉片道4時間。時間があるなら、少し西にある餘部で降りて鉄橋を見て行ってもいいかも。外湯巡りのフリーパスがあるので、できれば替えの下着を何枚か持っていて、色んな温泉に入るのも楽しい。今の時期だと、すぐに汗をかくから、温泉に入る度に下着は変えた方がいいと思うぞ。ちなみに山陰線オンリーで行くのと、京都線~神戸線~播但線経由は、距離が1.5倍くらい違うのに時間は10分くらいしか変わらないから、気まぐれで使い分けるのもあり。 ■下呂温泉片道4~5時間(時間帯によってかなり変わる)上の城崎温泉と行き帰りの時間は似た��うな感じ。こっちは温泉には行った後、辺りをブラブラする感じになるか。とりあえず鰻を食う。 ■名古屋片道2時間半。京都から意外と近い。時間帯によっては米原での乗換だけで行��るし、18きっぷ初心者にはおすすめ。一応都会なので、目的なくうろついても充分楽しめる。東海道本線で日帰りで行けるところまで行こうと思うと、静岡辺りが限界か。乗り換えで降りたことはあっても、観光で行ったことはないけど。 ■松本片道6時間始発、終電で行けば4時間くらい滞在できる。松本城に行ったり、街中をぶらつくくらいは全然大丈夫。まあ、一泊して下の安曇野とセットで旅行した方が良いと思うけどな。 ■穂高片道7時間水の綺麗さで有名な安曇野の中心駅。大丈夫、始発と終電で行けば、2時間半滞在できるから、大王わさび農園くらいなら充分行ける。わさびを買おう。わさび定食を食おう。ちなみにVAIOの本社も安曇野にあるので、せっかくだから見物に行っても良いかも。 ■敦賀片道2時間。新快速の最果て地点で、乗り換えなしで行ける。もうすぐ新幹線ができるから、駅前がスゲー綺麗になってる。敦賀と言えば原発だけど、美浜原発PRセンターに行くには時間が掛かるし、何よりバスの本数も少ない……。やっぱり日本海さかな街で海鮮を食うのと、氣比神宮に行くか。 ■西舞鶴、東舞鶴片道2時間~4時間スムーズに行ければ2時間くらいなんだけど、舞鶴線はとにかく本数が少ないから、計画を立てていかないと最悪4時間以上も掛かることになる。西舞鶴で降りて、とれとれ市場に行って海鮮を食って、東舞鶴で観光する感じか。なお、東舞鶴にある赤レンガパークと引き揚げ記念館では、戦争に対する空気が違いすぎて笑う。 ■福井片道3時間。福井と言えば恐竜。ただし、恐竜博物館は勝山市にあるから福井駅から私鉄とバスを乗り継いで一時間以上掛かる。東尋坊は、恐竜博物館と真逆の位置だから、日帰りで両方を回るのは無理だな。だから恐竜博物館のコースと、東尋坊→芦原温泉のコースのどちらを選択する感じ。福井駅の駅そばは結構好き。 ■九頭竜湖片道4時間半。福井にある盲腸線の九頭竜線の終点。名前はカッコいいが、何もない。駅前にファミマと道の駅はあるが……。そしてこんな駅名だけど、肝心の九頭竜湖は結構遠い。九頭竜線は途中の越前大野で降りた方が楽しめそう。 ■金沢片道4時間半。観光地が固まってるので、兼六園・金沢城公園→ひがし茶屋街→近江市場のコースは日帰りでも余裕で回れる。なんなら全部駅から歩いて回れる。ただし、今年は暑いからずっと外にいるのは勘弁したい。とりあえず着いたらチャンピオンカレーでも食って、海鮮は帰りにするか。帰路は福井で40分くらい接続待ちがあるから、8番ラーメンでも食おう。 ■紀伊半島大回り京都→大阪→和歌山→紀伊田辺→新宮→多気→亀山→柘植→草津→京都 で一周合計15時間43分。紀伊田辺で1時間半接続待ちがあるから、お昼はそこで。乗り換えアプリで見ると多気で1時間の接続待ちがあるけど、到着後に少し待てば名古屋行きの快速みえが来るから、それで津まで行って、そこで晩御飯を食べた方がいい。紀伊半島の南の方になると、海岸線スレスレを走ってるから、ようこんなとこに線路が引いてあるなと思う。なお、白浜の日帰りはどう考えても無理だから、パンダが見たいなら泊まるか特急にしとけ。 ■高山本線大回り京都→敦賀→金沢→富山→猪谷→美濃太田→岐阜→米原→京都 で一周合計13時間57分。金沢から富山は三セクを通るから1290円払う必要があるのをお忘れなく。18切符の特例は高岡から富山までだから、金沢からだと適用されないぞ。全体的に余裕がない乗り換えなので、1時間ほど早く出発すれば、富山で1時間の乗り換え待ちが発生するから、そこでお昼を食べよう。寿司が旨いぞ。高山本線は猪谷で一度乗り換えがあるだけで、美濃太田まで乗りっぱなしが続くし車内は空いてるから、弁当を買って車内で食うのもいいかも。鱒寿司を食おうや。
京都発 青春18きっぷの日帰り旅行
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月9日(土曜日)
通巻第8041号 <前日発行>
戦争の犬、グルカ兵がウクライナと露西亜双方に傭兵として活躍
ロシア政府は寧ろ「かれらは第三国経由で不法入国している」と反論
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カトマンズ空港に降り立つとまず目に飛び込んでくる大看板は、『世界平和に貢献するネパール軍人』。
つまりグルか兵のことで、国連常備軍という組織はないが、紛争ごとにアドホックに組織されるPKO部隊の主力はグルカとされる。
彼らが祖国ネパールへ送金する金額はGDPの25%に相当すると世界銀行が見積もっている。
もともと英軍の先鋭部隊として幾多の戦場で武功をあげ、英国軍にはいまもグルカ旅団(3400名)がある。
フォークランド紛争でも前衛を務めた。かの日本軍もミャンマー戦線ではグルカ兵が守備についた地域を迂回した(竹山道雄『ビルマの竪琴』)
ウクライナ戦争でもグルカと思われる傭兵がロシア、ウクライナ双方で確認されている。彼らにイデオロギーはなく、あくまでも高給が目的である。
ネパールは失業率が高く、また国内の雇用賃金が低いうえ、ネパール国軍は定員が一杯、要するに外国へ出稼ぎにでる。
ロシアがグルカ傭兵をルクルートしているのではないかという噂がかなり以前から流れていた。ネパールのエリート兵士は過酷な肉体訓練と英語のPTテストに合格する必要がある。
12月初旬、ネパール政府はロシア軍へのネパール人の募集を停止するよう求めた。
ロシア駐在のトゥラダール大使によれば、ロシア軍には150~200人のネパール人が勤務しているという。
またネパールのダハル首相は、ウクライナ軍にもグルカ戦闘員がおり、彼らはイデオロギー的な理由で戦っているわけではないと発言している。これらのグルカ兵は学生ビザや観光ビザでUAEなど第三国を経由して不法にロシアに入国している。ロシア外務省はむしろカトマンズに注意を払うよう勧告した。
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