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2024/11/25 7:00:13現在のニュース
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to do(wish list)に「痩せる」とか書いてて微笑、痩せたいよね全然痩せようと思わなくていいよなとも思うけどちょっと平均との差を自覚したときはね
何の不自由もない今の生活、スマホ見ながら寝落ちしたときの明け方に無る悪夢よりも猟奇映画よりも眼前の日常が一番安らかで目が覚めたときに視界に入る部屋の景色に心底安心する 今のまま、で ? こわいとかは言えないが、どこにも行く決心、あー、こういう自問の迷宮入りしたとき埒明かないわね例のごとく
上記、別に全然絶望しても真剣に検討してもいなくて情報量ゼロの雑感を文字化しているだけね
イプニ新曲いいですB-C
指先のネイルが目障り 化粧してるみたいリラックスするはずの空間でも外行き意識が働いて気が散る
ほんとに一生何もしたくないかも、あー断言できないだけのプライドは残ってるわ
寝てたい
寝不足というより横になり続けていたい
認めない
なんか今から頑張って今まで興味が湧かなかったり馴染みがなかった分野、例えば証券会社とか投資銀行部門とか財務読解が必須となる分野でも事業それ自体の社会的な意義深さに魅力を感じて頑張ってみようかな程度の関心は抱くけど、まじ数字並んだ表を読み解くのに数十時間使うのか、あー、まあいいけど、でもその代わりに何をする、ぱっと浮かぶクリエイティブ職、じゃあ広告マンを目指すとして普段は何をするの?資料ってどういうものを��るの?金融ではないね確実に、難易度の観点で対抗馬となるコンサル、これもクライアント企業の経営状況数字で理解するのは前提として、解決策提案する
リブコンサルティングのインターンは本心で知的に興味深くて面白いインターンだった まあ言わずもがな大変 それはあらゆる仕事に共通するが
別に基本の時間厳守連絡なんて私にはできますよ
”嫌な思い”が湧く機会が多くて経験に対する所感を負と0の二択だったら後者にしたいというだけだったよ今までの素行不良は これだった 私の感情的な性質の発露 経験に対する諦観 まずやらなくていいから始まる やること=経験値はすべて俯瞰したときのプラス やることによって心理的不利益が生じるなら符号変化 だからやって嫌な思いするのとなにもしないで何も感じないが同等、比較が可能 私の行動にかかわる他者はもちろん考慮に入らない 関係ないから
関係ないのは私を形作らない人 一過性の出会いと関り プライド礼節なし
関係あるのは現在進行形で自分にとって必要な人
そんなに効果的にも非効果的にも他者に依存して行動選択する人間だったのか? そうでしたね、雰囲気ゲーやもんね今までがずっと
それ自体が好きな作業ある?スライド作ること?企画書ドキュメント作成?
や、企画内容自体がエンタメだったからのは大きな変数だったけど正直に作業楽しかったよね、 思考を具現化し資料化して整理する過程は楽しいですね あとはその企画に理性的なべきを一切排除した「楽しそう!、やりたい!」を感じるか否かだわねこれは正直に 選考対策の視点を持った時にこれを正直に話しても即落ち判定されるのは自明よ まあIR等企業動向、各業界における王道昇進ルート、配属ルート等基本知識導入は必須だな
正直に「堅い」と頑張れない あとは人
人大事だね、、
楽しいと、ほんとに感覚的な楽さと軽快さ と頼れる、学術的に
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〜 Gothic & Lolita 〜 ヘアメイクショーにて <コンセプトは黒、闇> 黒の闇をイメージしました。 ショー仕様で制作する為、 照明の光の反射を利用。 不規則に揺れる黒リボンや黒レースに 砕いたミラーやスワロフスキーなどを付け煌めきを意識。 ピアスやネイル、衣装全体の 装飾に十字架を文壇に取り入れました! ※実はこんなにも拘って 装飾していたコートの中身。 最後バンタン側のミスで 全然映っていない結果となってしまいましたが、前日迄必死に 創って仕上げました✩︎ 黒も精一杯頑張りました。。✨ ( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊ ✝︎ゴシック 衣装、アクセサリーなど 制作、アレンジしたもの✝︎ ゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.: ①黒い羽根のヘアアクセサリー → 10種弱点の黒羽根を組み合わせ制作 ②黒羽根のヘアアクセサリー → 黒羽根と黒レース+黒リボン +ヘアエクステ、砕いたミラー ③ピアス →十字架で制作 ④赤グローブ → 黒リボンライン2種でアレンジ +黒レース、十字架付き、赤ラメ全体に塗布 ⑤仮面(半面マスク) → 黒レース+カラーのスワロフスキー多種+砕いたミラー+黒リボン+黒ファー ⑥マスク → 黒レース+ボタン、チェーン、十字架で加工 ⑦コートの背面 →スワロフスキーで十字架をイメージ ⑧コート内装飾 →20種類弱の黒レース、黒リボン、黒ファー+カラーエクステ+砕いたミラー+スパンコール+スワロフスキークリア大 ⑨ボトムス →見えてもいいように準備 ⑩ブーツ →コートのイメージに合わせて準備 ゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.:。†゚.:。+゚.: ※LIVE用ではなく、 ショーとしての魅せ方を意識しての制作しています。 #ヒッチコック #八咫烏 #ヘアメイクショー #ヘアメイク #ゴシック #Gothic #ゴス #闇 #黒 #V系 #ヴィジュアル系 #ビジュアル系 #V系メイク #ヴィジュアル系メイク #ビジュアル系メイク #V系ヘアメイク #ヴィジュアル系ヘアメイク #ビジュアル系ヘアメイク #makeup #hairmakeup #hairmakeupartist #衣装制作 #全身トータルアレンジ #衣装アレンジ #全身コーディネート (With Harajuku Hall) https://www.instagram.com/p/CM_4Am9pBa4/?igshid=1jui1m1vahhba
#ヒッチコック#八咫烏#ヘアメイクショー#ヘアメイク#ゴシック#gothic#ゴス#闇#黒#v系#ヴィジュアル系#ビジュアル系#v系メイク#ヴィジュアル系メイク#ビジュアル系メイク#v系ヘアメイク#ヴィジュアル系ヘアメイク#ビジュアル系ヘアメイク#makeup#hairmakeup#hairmakeupartist#衣装制作#全身トータルアレンジ#衣装アレンジ#全身コーディネート
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2020.1.26~27にかけての深夜、急性カフェイン中毒でのワンチャンを狙ってカフェイン錠を80錠、ハイボール缶でOD(のちのち致死量の倍だと知る。)本当は200錠の予定だったが、買いだめている最中に希死念慮が強くなってしまい、確実に死ねるかはわからなかったが120~140錠飲むことにする。しかし気分が悪くなって喉が受け付けなくなり80でしか飲めなかった(錠剤もでかかったし)。
ところでまわりに高いマンションもない一軒家住みなので突発的に飛び降りはしなかったが、以前諸事情で月の半分くらいを過ごしていた単身の20階建てマンションに今もまだすんでいたら、飛び降りていたかもしれない(14階くらいに住んでいたし)。
80錠のんでぼーっとしてムカムカしてくる。わたしここで死ねないことを悟り親を起こす。服薬から1時間~1時間半経って救急車に乗る、心拍数などはわからないが若干胸がドキドキする、ここで吐き気と嘔吐(夕飯のぶん)。
服薬2時間くらいで病院に到着、嘔吐がとまらず、内容物は薬と血のみ(食べたものは全てもうでた)。インフルエンザのひどいときみたいな吐き気と嘔吐が2時間半後くらいからずっと続く、意識が朦朧としてきて、死ねなさげなのにいたらずらに苦しくて後悔してくる。2時間~2時間半後にかけて先生や看護師さんに質問されるが返せない。2~3時間後から嘔吐をする際に自分の意思で袋にはいたりできなくなりそのへんに吐き散らかす(看護師さんごめん)。
視界がぐらぐらしてブラックアウトする。意識の覚醒と消失を繰り返す(薬が抜ける数日後までこれが続く)。
筋肉の硬直が始まり自分で動けなくなる。わたしの場合は右半身が固まり眼球も右のほうしか向かなくなる。まばたきができなくなり白目を向きながら嘔吐を繰り返す。
3~4時間後から体が完全に固まり、寝たりたったりができず座ったまま硬直する(イメージは重度の脳性まひの人のかたまり方)(指摘をいただいたので訂正します)。思考はまだ動いているので予想以上の後遺症の可能性に怯える。周囲の様子や質問はほぼわからない。
ここでトイレに行きたくなり看護師さんと母に抱えられて行く。体がまっすぐ硬直しているのでズボンと下着は脱げず、脱がしてもらう。排尿の際に筋肉が動いてないのか5~10分かけて垂れ流しのような状態。わたしは女性ですが、ここでおりものが茶色くなる。(もし男性が見ていたときのための補足ですが、おりものは膣からの分泌物で、基本的にはさらさらと白かったり黄色かったりします)
ここからあまり記憶がないがそのまま6~8時間経つ。場所や時間がわからずうわ言を繰り返す。苦痛から気をそらそうと看護師さんたちがわたしの赤い髪やネイルを誉めてくれるが、なにも返せない。
カリウム?などの値が異常になり、一般的な総合病院から死にかけの人間が運ばれるデカイ救急の総合病院(病院からの紹介状がないと入れない、一般的な外来のないところ)に搬送が決まる(おそらく服用から10時間後くらい)。
看護師さんに「もうすぐ迎えがくるからね」と励まされるが、���けがもうわからないので、「死神………………?うれ……しい……」と途切れ途切れに返して「ちがうよ!」と言われてしまう。
全身の硬直、過度の痙攣、暴れがある。暴れているため体を拘束具で拘束される。わけがわからず救急車に乗せられ瞳孔確認されるが眩しいと思えない。
服用から12時間くらいでその病院に着き、尿道にカテーテルをいれられオムツをさせられたりレントゲンとられたりするが恥ずかしいという感情も体のうごきもない。自力で体が動かせないため、レントゲンをとるのも一苦労。3人かかり。
体温計で体温をとられるが、体温計が何なのか理解できず、「なんでこんなもの脇に挟むの?」と真剣に疑問に思う。また、「みんななんでか白い服で不思議だなあ。おそろいなのかな」とも思う。ダメージを得て、知能が著しく下がり始める。
太い動脈に点滴とか採血とか数種類の管をつけられるが痛みもなく、視界が白黒になる。この場所がどこかもわからないがなぜか頭の中で好きなバンドである神聖かまってちゃんが流れ始める。なぜか暗い曲ではなく『彼女は太陽のエンジェル』だった。
嘔吐、吐血、硬直、痙攣が続く。尿は白くて、なんか栄養が全くなさそう(血尿はなぜかなかった)。
とにかく苦しい殺してくれ以外の感情が消え、場所はおろか昼夜の感覚もなく、目の前の人間の性別の区別もあまりつかないし年齢もわからない。
頭の中で音楽とフィクションの映像がとまらなくなる。
胃と食道なども傷つけて血しか吐けなくなる。よくわからないので自分が吐いているという感覚すらなくなり、全身の硬直と痙攣のせいでずっと噛み続けていた口の中と顎が非常に痛くなる。支離滅裂なうわ言しかつぶやけなくなる。
ここから水分を飲むことを禁止され点滴に頼るしかないが水分禁止すら理解できず看護師さんに対して怒りをあらわに暴れだす。体をふたたび拘束具で拘束される。
涙と唾液がとまらなくなる。支離滅裂なうわごととなんだかすごい脳内妄想で無敵感を得はじめる。そこからほぼ意識ないが眠っているのではなく意識レベル低下(おそらく嘔吐、吐血、硬直、痙攣、たまの暴れが続く)。
服用後1日経つか経たないかくらいで氷水によるうがいを許可される。その頃には暴れがおさまり、自分の水分禁止を理解できはじめるので、飲まないように懸命にうがいをする。が、吐き出すためのトレーには手が届かず、ベッドの上に吐き散らしてしまうことを繰り返す。全身の激しい痛みにより、寝返りはおろか、手を動かすこともできない。看護師さんが忙しいためなかなか口に氷水をいれてくれず泣いたりする。このとき看護師さんに対して怒りより悲しみをなぜか覚える。
意識の消失と覚醒を繰り返し、脳内妄想、えずき(血もでなくなる)、被殺害願望の抱きを得る。
えずく元気もなくなりベッドで死んだように突っ伏す。
時折体���を変えようと看護師さんが動かしてくれるが、仰向けになるだけで痛みのあまり手が硬直して天井を向き、勝手に「ア~~~!!」と叫んでしまう。
時間、場所、自己存在すべての感覚を失い、本能がわずかに残るのみの感覚。自覚はないがまだ激しい痙攣があり(恐らく)、母音のみの大きな声をずっとあげている。「アー!アー!アー!」を繰り返していて看護師さんに「頑張って静かにしようね」と言われるが、好きでしているわけじゃないのでできない。
とにかく水が飲みたい以外の感情がない。おそらく1日半くらい経ち毒素が抜け始めたのか苦しみを明確に得る。「こんなに苦しいなら殺してくれ」と看護師さんに懇願する。硬直はとけるが激しい痙攣と大声、妄想、えずきがとまらない。
とにかく死より後遺症が恐くてたまらなかったので、自分がまだ文字を読めるかを必死に考えて、ベッドの柵に書いてある「警告 サイドレールをベッドの内側から操作しないでください。サイドレールが急に下がり、転落し、けがをするおそれがあります」という文章を(覚えちゃいました)ずっと目で追って、まだ読める、まだ読める、と必死になっていた。
(恐らく)医師に「最近恋人と別れたとかない?」と聞かれるが、言葉にならないが「そんなわかりやすい理由なら苦労してね~~~!!」とキレそうになる。(恋人と別れて死ぬ人もいるし辛さは人それぞれだからそれは否定しませんが、そのときは「は!?」となってしまいました)
その後強制的に眠らされる(透析の可能性も浮上)。
2日後~徐々によくなる、まずは妄想が消え、つぎに痙攣の過小化、吐き気の沈静化、自分のおかれている状況の理解。ベッドが少しずつ入り口に近づいていく。
看護師さんの名前が読めるようになる(発音はまだできない)。
時々激しい痙攣のぶり返し、涙、よだれ、また力の加減がまだできず人の手を怪我させてしまう。
筋肉痛の100倍みたいな全身の痛みに気づく。「はやく退院したい」と思う。
少しずつ話せるようになってくるが語彙選びや声量の調整はうまくできず、また吃音の発生。例えば看護師さんに「母は来ましたか?」と尋ねたくても「ウーッウーッ、マ、マ、マ、ママ、ママ、かんごしさん、ママ、」としか言えない状況。
点滴の量が減り料理がだされるが、薄い味噌汁を数口とお水を数口、牛乳1口が限界ですぐに吐きそうになる。
きつい後遺症を覚悟する。
時計の読み方がわからない。それが時間を示すものなのはわかるが、読み方はわからない。なのに自分が排卵期であることは把握できていて、オムツが濡れたときに「は、は、はいらんだから、血が、かも、」と伝える。が、血尿はないが子宮から出血。膣から生理2日目くらい出血があるが生理ではなく、女性にしか伝わらないだろうが、なんか感覚がちがう。内壁が剥がれたとかではなくダイレクトに血管から出ている気がする。
ODしたときの記憶がフラッシュバックし吐き気を催す。
だんだん昼夜の感覚が戻り、人の性別、名前、おおよその年齢、部屋の構造の把握などができるようになってくる。空のえずきが続き、歯磨きをしてもらうが匂いでまたえずいてしまう。楽しみにしていたぺこぱの番組見れんかったなとか考え始める(ここらへんから妄想より現実世界の把握が主になる)。
日付が気になり始める。
後悔が半端なくなり、理性的な涙を流すようになり、心の中で看護師さんの名前を呼びながら謝罪を続けるが声にはならない。あと家族に面会時間がある当たり前のことをようやく理解できるようになる。痙攣が下半身のみになり、腕はベッドの柵を掴んで歯を食い縛る。うがい用紙コップに書いてあった、Comfortableという文字が読めるか必死に考える。意味はわからないが綴りは何となく読めて、意味を理解してないことは理解できていて少し安心する。
その頃には硬直はほぼなく、柔らかい白米を一口だけ食べられるようになる。人工的な味を嫌い、母にローソンで買ってきてもらったりんごゼリーのりんごを一齧り、みかんゼリーの小さなみかんを2つ食べる。
看護師さんにリハビリの話をされるが返事はあまりできず。
1日が24時間なら時計は24表記にすべきだと真剣に考えるようになり、その場合の針の刻み方を考案し始める。「それを看護師さんに伝えなくちゃ!時計は24にすべきです!わたしが作ります!」という頭のおかしいことを真剣に訴えようとする。
だんだん痙攣が小さくなり、時折の体の硬直を除けば、一般的なくらいの痙攣になるが、痙攣のせいで点滴が抜けたり毛布に血が飛び散ったりするがまだ気にかけることができない。またずっと続いていた痙攣のせいで足の小指の爪がとれる。
えずきが時折になる。未来を考え始める。
2日かけて吐き気と嘔吐がおさまったため、全身の激しい痛みとの戦いになる。苦しいのはわかっていたが、あんなに痛いと思ってはいなかった。激しく運動したあとの筋肉痛の100倍のやつが頭皮から爪先までを支配している。メチャクチャ痛いです。人生で一番痛い。
精神科の先生に精神病棟に入院するか聞かれるが断固拒否する。
2日半かかり痙攣が僅かになり吐き気の消失、髪と下半身洗いたいな……などを考える余裕ができる。ベッドの周囲を見渡す余裕ができ、髪が激しく抜けていることに気づく。髪ゴムはあったが髪のくくり方が思い出せなくなる。
2日半後にゼリーと汁物を半分くらいなら食べられるようになるが、腕が二倍くらいに腫れ上がっていることに気付く。看護師さんを名前で呼んだり、看護師さんによる採血の結果の数値の説明の理解などが少しずつできるようになってくる。
ストローを使って氷水が自力で飲めるようになり、風呂に入ったりトイレいったりしたいなと思うようになる。先生と看護師さんに「生きるためにがんばれ」と言われそれに素直に応じるようになる。また看護師さん��世間話に「うん」「はい」と相づちを打てるようになる。
かなり頑張ってだが、ゼリーのみかんを8割食べられるようになる。
音を消したテレビを眺め内容をおおむね理解できるようになる。林先生と伊沢さんが出ていた。おいしい唐揚げを作る裏技をしていたので、あとで母に教えてあげようと思ってメチャクチャ真剣に見ていた。
全身の痛みは消えないが痛み以外の症状はほぼなくなる。
まだ知能はおかしく、50÷25の計算をするのに何分もかかる。その一方で、暗記した覚えのない『失恋ショコラティエ』の1巻1ページ目から頭のなかで読み返すことができた。おそらく脳の働く部位が極端におかしくなっていたのだと思う。
服薬から約3日後、昼夜を完璧に把握できるようになり、看護師さんたちに謝罪できるようになり、退院を逆に不安がるようになる。
服薬から3日後~自分で簡単なベッドの操作をしたり寝返りを打ったり声を出して看護師さんを呼んだりできるようになる。
オムツははめたままだがおしっこの管を抜き、点滴を抜き、ふやふやの野菜と豆腐と牛乳なら8割食べられるようになる。
人の手を借りて歩く練習、トイレに行き自力で排泄、時間はかかるがふくこともできるようになる。
痛みと声以外の症状はなくなり、飛び降りした向かいのベッドの別患者の心配をするようになる。
1/29、服薬から3日半くらい、きょう退院しましょうと言われる(重体重傷の人が運ばれる場所っぽいので、命の危機だけは脱したことが伺える)。退院は不安だがそれに従う。
人の手を借りて、なおかつ十メートルごとに休めば歩けるようになり、ああ血がでてるからナプキン買わないとなあとか考えられるようになる。
寝苦しさはあるので、病院では意識の混濁時以外はほぼ寝られず(カフェインだしね)。途切れ途切れだが家族に謝罪できるようになる。
自力着替えは無理だが前開きのものなら自力で着られ、疑問を先生や看護師さんに聞けるようになる。うっすいコンソメスープを濃いなと感じる。
1/29の14時頃退院、自力歩行はできないが、介助を得ればトイレでの排泄、歩行、立ったり座ったり、身の回りのことができるようになる。
生きなきゃなと思い、帰りの車でTwitterの心配をする。
15時頃、10mくらいならふらふらだが自力歩行ができ、トイレでの排泄やナプキンの交換も自力でできるようになる。処理もできるが、拭くだけで数分がかかる。
全身の激しい痛みとうめき声は相変わらずだが、15時頃~自宅ベッドで汁物を進んで摂取し、LINEやTwitterにアクセスする。思考と打つのに普段の10倍くらいかかるが、多少の誤字脱字のみとなる。
ようやく少し眠れる。
1/29(服薬から3日半すこし)、全身の痛み(少しまし)、うめき声はあるが、汁物を接種するなど食欲が少しずつ甦り、日常に戻りつつある。風呂などはまだ不可能。
以上が退院までの地獄詳細です。方法にもよるけど、これから死ぬみんなはここに引っ越すし、さらにその先に引っ越すので、わたしは「まあ……その勇気あるなら人生どうにかなるやろ」というわたし自身クソ聞きあきた陳腐なことを言いそうになりますが、とにかくやるならガッツしかない。わたしはもう二度としたくないです。
現在も子宮からの出血や全身の痛み、内臓の痛み、麻痺、うめき声、記憶の混濁などがあるので、また回復したらそちらも「地獄から生還したらそっちもまあまあ地獄だったよ編」としてアップします。
https://highb.hatenablog.com/entry/2020/02/03/155423 こちらです
これから先の人生には不安しかないけど、いまは簡単な計算をアプリでやったり文字を書く練習をしたりしています。
ま、自殺って結局「自分を殺す」わけだからそんな簡単にはいかないですよね。当たり前。
死の否定は難しくても生命の肯定はしていきたいですね。
メンヘラがODで自殺未遂して地獄を見た(地獄編) - 現金満タン、ハイオクで。
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韓国コスメ「 innisfree」を使ってみた
韓国・チェジュ島の恵みを使用した化粧品ブランド「innisfree」についてシェアしていきます。
イニスフリーは原料から容器まで環境にやさしい商品を追求し、空き容器の回収やそのリサイクルを行っているそうで、パッケージの見た目を重視するわけではなく環境負担を軽減しているところも素敵だなと思って愛用しています。
私がイニスフリーを知ったのは数年前、親友に教えてもらい都内の店舗に行きました。その後、韓国の店舗でしか買い物をしたことがなかったのですが、今回初めて日本の店舗を利用しました。日本にも14店舗ほどあり、オンラインストアも展開しているので今後利用率が高まりそうです!
私は、ネイルやアイシャドウを使っており、今回も買い足しました。アイシャドウのグリッターはラメがすごく綺麗で長持ちし、でも派手すぎないのですごく気に入っています。
今回はその中でも気になっていて初めて購入したこちらのクリームについて紹介していきます。
「チェリーブロッサム トーンアップクリーム UV SPF30 / PA++(2300円)」です。トーンアップだけでなく、保湿や日焼け止めの効果もあり、名前の通りフルーティーで爽やかな香りがするクリームです。
匂いもキツすぎずとてもいい香りです!化粧下地としても使えるので重宝しそうです。
もう1つ同じシリーズのクリームがあり、そちらはUVカット効果はないのですが、トーンアップ効果が高く、テクスチャーもさっぱりしているそうです。私が購入したUV効果のあるものも肌がベタつくことはないのですが、使用後の肌のベタつきなど気になる方はこちらのさっぱりタイプもオススメです!
韓国でコスメを購入したことがある方はきっと経験したことがあると思うのですが、日本のイニスフリーでもたくさんのテスターをいただいたのでそちらも紹介していきます!
右のピンクのパッケージは「チェリーブロッサム ジェリークリーム」です。チェリーブロッサムラインの1周年記念イベントとして、先ほど紹介した、トーンアップクリーム(UV効果のあるもの、通常版どちらも対象)を購入すると、こちらのジェリークリームがいただけるようです。9/1から始まったプロモーションでなくなり次第終了なので気になる方はお早めに!
あと2点は右の赤いパッケージから「ポメグラネート バイタル トナー」と「オーキッド エンリッチド クリーム」です。購入金額が3300円以上だったのでこちらの2つをいただきました。
ポメグラネートとはザクロのことなのですが、ザクロには美容と健康効果をもたらす成分が豊富に含まれており、近年ではスーパーフードとしても人気を高めているそうです。他社製品でもよくポメグラネートという文字を見るのですが使ってみるのは初めてなのでテスターとして試すことができるのはありがたいです!
最後になるのですが冒頭でもお話したように、日本の店舗で買い物するのが初めてだったので、店員さんに勧められてお会計前に会員登録を行いました。
このようなウェルカムギフトをいただきました!
中を開くとこのような感じです。イニスフリーカラーのグリーンがとっても可愛い���す!
グリーンティーラインのセラム、マスクシート、アイクリーム、クリームのテスターが入っており、使用方法などについても詳しく書かれています。
チラッと写っている私の親指のネイルもイニスフリーで購入したネイルなのですが、偶然なのにこのパッケージとの色合いの相性抜群!
こちらのリアルカラーネイル47を使っています。秋にぴったりの渋いグリーンが気に入っています。
今回のイニスフリー記事は以上になります。まだまだ試してみたいグッズがたくさんあるのでオススメがあればぜひ教えていただきたいです!
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予備校のキヒョン先輩のおはなし1
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張り出された小テストの順位表。今月も先輩は上の方にいる。
好きですと言えないまままた冬が来て、そして先輩は本当に届かない存在になるんだな。ため息が白くなって余計に寂しくなるから早く帰ろう、と心で言いながら後ろから自転車に乗って呼びかけてくる先輩の姿を期待して今日も帰りは遅くなる。
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10月21日
「キヒョナ!」
「お~!テストお疲れ~」
「順位表見た?」
「今月はダメだったわ」
「ダメであれって~ヤな男~」
「ミニョクが俺の上にいるんだろうが」
「ふふ~ん、今月は山があたった!さすが僕!」
「はいはい」
「あっヒョンウォナ~!」
「よ~」
「今日も厚着だね~、雪男みたい!ヌー…マだっけ?」
「ウーマね」
「それ~!」
下のロビーからにぎやかな声が聞こえてくる。居残り課題と言い張り机に今日も突っ伏せていたことがバレないように参考書に目をやる。先輩が来るのをずっと時計を見て待っているなんて周りの塾生にバレたら、先生も巻き込んで冷やかされるんだろうな。
わたしの授業が終わって、先輩が来て、3年生の授業が始まる。わたしの先輩タイムは毎日5分。たった5分、されど5分!
「週末自習室行く?」
「俺は家でやろうかな、寒いし」
「僕も!寒すぎ!まだ10月だよ?!」
先輩たちの声が近づいてくるとわたしは慌てて参考書をしまう(ふりをする)お決まりのコース。
「お!今日も残ってる~居残りちゃん~」
「あ、すみません…!」
いつも必ず話しかけてくれるミニョク先輩。そのおかげで
「偉いね~」
キヒョン先輩と会話ができる。
マスクをかけた小さな耳を真っ赤にして、にこにこ教室に入ってくるキヒョン先輩。毎日私に「偉いね」と言ってくれる。今の私はこの瞬間のために生きてると言ってもいい。
キャメル色のカーディガンから指先だけを出して「おー寒い寒い」と言いながら参考書を並べだすキヒョン先輩。右耳の上だけ髪がはねてる。昼寝したのかな。
「そんなに変…?」
「えっ?!」
「頑張って直したんだけど、髪、はねちゃって…」
「全然です!むしろかわいいですよ!」
「あはは、ありがとう」
どんどん賑やかになる教室。もう少し先輩を見ていたい気持ちをぐっとこらえてプリントをぐしゃぐしゃと鞄に急いでつっこむ。そして「今日も頑張ってください」「ありがとう」という定型の会話で今日の先輩タイムも終わり。
「先輩、今日もがんばってくだ…」
「あっ」
「えっ?」
「ほっぺに寝跡ついてるよ~寝たの?」
「あ、ちょっと…。そんなに目立ちますか?」
「全然!むしろかわいいよ!」
「えっ?!」
「また木曜日ね」
「は、はい!」
急いで教室を出て枕側にしていたほっぺをゴシゴシこする。先輩、今なんて…?わたしの言葉を真似して揶揄っただけだよね… 心ではそう唱えても口角は自然と上がってしまう。どうしよう、どうしよう、そもそもいつもと違う会話ができたことすら嬉しいのに、
外は昨日よりももっと冷えていて、思わず肩をすくめる。振り返ると塾の明かりが惜しくなるから今日はほっぺが熱いうちに早く帰らなきゃ
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10月24日
「今日、駅前にタピオカ飲みに行く?」
「あーごめん今日も塾…」
「あ〜そうだった!今日木曜日だもんね」
「そう〜、ごめんね」
木曜日。やっと先輩に会える木曜日。まあ火曜日も会ったけど。それに木曜日は急いで塾に行かないといけない。だって
「先輩のためにおめかししないといけないしね?」
「えっ、ちょ、ちょっと」
木曜日は3年生の授業が先の日。だから私は一度着替えてしっかりメンテナンスをしてから塾に行くことができる��とはいってもいつもと同様先輩に会える時間は授業の入れ替えの5分だけ。たかが5分。されど5分。
「じゃあ頑張って!塾も恋も〜」
「もう、、ありがとう。タピオカ今度飲もうね」
教科書を鞄にしまい、駐輪場へと急ぐ。どこからか灯油のにおいがする。もうそんなに寒くなったんだな。冬は好きだけど、今年の冬は…。一瞬考え込んで頭を小さく振った。嫌なことは考えないでおこう。とにかく今日は木曜日だもん。
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「それで僕、昨日雪男について調べて!」
「暇かよ」
「あれ本名はイエティって言うらしいんだけど、3種類?くらいあって全部ティがつくの!かわいくない?」
「ミニョティみたいな?」
「ミニョティ(笑)」
「そう!えっ?かわいくない?」
「ヒョンウォニティ」
「お茶みたい(笑)」
塾に着くと先輩たちは順位表の前で昨日のウーマの話の続きをしていた。最悪だ。前髪がうまくいかなくていつもより1分遅くついたせいで先輩たちがもうロビーに降りてきてしまっていた。最悪だ。いつもなら教室の中でお話しできるのに…。貴重な先輩タイムなのに…。そんなことを思いながら3人の話に耳を傾ける。
「お茶といえばタピオカだよね!飲み行く?」
「またホットタピオカかあ」
今日もオシャレで可愛いミニョク先輩。大きめのパーカーに細身のジーンズを履いて、スニーカーもバッチリブランドもの。アクセサリーの色と合わせてるのかな。塾に行くだけの格好とは思えないが基本がこのスタイルなのである。いつも帰り道のおやつに2人を誘うのはミニョク先輩。最近はめっぽうタピオカにハマっているらしい。
その横のヒョンウォン先輩は、なんたって塾の王子様。噂によると塾どころかこの地域の人なら誰もが知るアイドルらしい。たしかに違う高校に通う私でさえ高校の教室でヒョンウォン先輩という言葉を耳にする。白い肌に長い脚、潤んだ大きな瞳を覆うまつげには少し陰りがあるがそれもまた独特の雰囲気があった。あんなに綺麗だったら、逆に生きるのに苦労しそうだなあ、どうやって生きようかなあなんて取らぬ狸のことを考えてしまう。
「タピオカも飲みすぎるとよくないよ」
「キヒョンはまた母さんみたいなこと言う」
「だってよくないもん」
「無茶できるのも若いうちだよ!ね!」
「そうだよキヒョンママ」
「な、ママってなんだよ…」
でも今日もやっぱりキヒョン先輩が一番かっこいいな。
お話したかったな。階段を上る足取りが急に重くなる。教室で居残りしてるわたしは「偉い子」でも、ロビーをすれ違う時はただのモブキャラでしかない。
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「キヒョ二、彼女いないんだって」
「そうなの?」
「というかつくらないんだって」
「なんで?」
「一年生のときに付き合ってた大学生の彼女に浮気されたらしいよ」
「え~最低!浮気?!」
「それでもういいや~ってなっちゃったらしい」
わたしが一年生のときに塾の休み時間に聞いた会話。先輩たちは同学年にとってもあこがれの存在らしく、女子先輩たちの話題になることも少なくなかった。
「まあ三年になったら受験忙しいし結果オーライじゃない?」
「大学入ったらすぐ彼女つくったりして」
「たしかに」
教室内の暖房は先週よりも強くなっていて嫌な火照りでぼーっとする。一年のときに聞いたその会話がふと思い出されて余計に頭が重い。あっついな、喉乾いたな、と思った時丁度授業は終わった。
順位表の上の方、「ユ ギヒョン」の文字。世界で一番好きな文字だな。一番好きな単語?言葉?よくわかんないけど、口にすると心臓がぎゅっとして体の内側が熱くなる名前。
「ユ ギヒョン」
誰もいなくなった空間でぽつりとつぶやいてみる。
「なに?」
「えっ?!」
振り向くとカーディガンのぽっけに手を突っ込んだキヒョン先輩がきょとんとした顔で立っていた。
「あはは、なにその顔。俺のがびっくりなんだけど?」
「あ、すみません…」
心臓のドキドキが早くなるのがわかる。先輩がいるから、は勿論なんだけど名前を呟いたところを見られてた…
「順位表、いつもみてるよね?」
「えっ、あ、はい…気になって…」
「俺は今月だめだったなあ、6位」
3年生、3クラスある中の6位。全然だめなんかじゃないのに。
「すごいですよ!」
「でもミニョクに負けたから。ヒョンウォンなんてい~っつも1位だし」
「でも…6もすごいです」
「そう~?ありがとう」
なんなら私はいつも先輩がいちばんなんだけど…
「うわ!外さむ!」
「うわあ…」
入り口の自動ドアが開くとあったまった体が一気に冷える。でも今日は外の冷たい空気がちょうどいい。
「お前ら早く帰れよ~」
「はーい」
「そういえば先輩今日はなんで遅いんですか?」
「ん?自習室いたの」
先輩は寒い寒いと呟きながら手袋をつけ、一瞬とまって猫みたいにあくびをした。手袋をつけた手をもそもそと動かし、カシャンという音とともに自転車のカギが開く。
「あれ?今日は歩き?」
「あ、いや遅刻しそうになって送ってもらったので迎えが来ます」
「そっか!じゃあ安心」
今日の先輩タイムももう終わりだな。でも今日はスペシャルエディションだったな!そんなことを思って上がる口角を隠すようにわたしは下を向いた。
「はい」
「?」
顔をあげると先輩が手袋を差し出していた。
「待ってる間寒いから、つけな」
「えっ、大丈夫ですよ!」
嬉しいけどきっと自転車の冷たい風から手を守るためにつけてきた手袋。ただ立って待つだけのわたしがつけるなんて忍びない。
「先輩の手が冷えちゃうし…自転車だと寒いですから」
「そう?じゃあ半分!」
先輩はそういうと手袋を片方だけ差し出し、「これに両手つっこみな~」とニコニコしていた。深緑色で雪柄の手袋。ずっと使ってるやつ。
「今度返してくれればいいから~」
「ありがとうございます、すみません…」
「いいって!風邪ひ��ないようにね」
ばいばーいと手を振るキヒョン先輩に手を振り返す。こんなに幸せでいいのかな、と貸してもらった手袋をつけてみると少し温かい。遠くなっていくキヒョン先輩の後ろ姿。やっぱりハンドルを握る手は片方だけ冷たそうだった。
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「どうしたの?」
「…え?」
高校に入学してすぐ、この予備校に入った。正直高校受験を終えてまた塾に通うことは苦痛だったが、成績の優秀な兄が名門大学に入ったこともあり、わたしは母に同じようなレールを敷かれた。「やりたいことがないならとりあえず大学に入ればいい」そういわれて納得した気ではいたが、やっぱり勉強は辛い。辛いものは辛い。
初回の授業を終えた日、わたしは家のカギを忘れ母のパートが終わるまで時間をつぶさなくてはいけなかった。4月の夕方18時のこと、まだ空が暗くなるのが早い季節。
やるせなさでいっぱいになったわたしはコンビニの前で膝を抱えて座った。水たまりに浮かぶ桜の花びらを拾って爪にはっつけてみる。ネイルみたいできれいだな、ともう一枚拾っていた時、声をかけてくれた���がキヒョン先輩だった。
「なんか困ってる?」
コンビニの前で下を向いて水たまりに指を入れていたのだから困ってそうに見えるのも無理はない。先輩の前髪が春の夜風に揺れて心配そうな眉毛が見えた。
「自宅のカギを忘れて、しばらくここにいないといけないんです」
「あ~、大変だ…」
「はい…」
「ちょっとまってて」
先輩はそう言うとコンビニのドアに手をかけて
「肉まんとあんまんどっち派?」
とわたしに聞いた
「…あんまんです!」
と慌てて言うとあんまんね!と笑ってコンビニの中に入っていった。立ちあがって服を少しただしていると湯気の立った紙袋を持った先輩があついあついと言いながら出てきてわたしの横に並んだ。
「はい、半分」
「えっ、ありがとうございます…」
「ごめん、全部あげようと思ったんだけど俺もおなかすいちゃった」
「すみません…」
「へ?ひいよ~」
横を見ると先輩はもうあんまんを口に詰め込んでいた。
「あふいからきをふへて!」
熱そうな表情で必死に伝える先輩が面白くて、わかりました!と明るく返事をしてあんまんの紙袋をむいていると
「なにこれ?」
先輩が突然私の指をつかんで言った。
さっき爪につけた桜、全部とってなかった…言ったらバカにされるかも、恥ずかしいな、どうしよう、、と黙っていると
「きれい!俺もやりたい!」
「えっ?!」
先輩はそういうと残りのあんまんを口に放り込んでその場にしゃがみこんだ。水たまりに映る先輩の嬉しそうな顔が揺れている。
さっきまで隣に立っていたかっこいい男の人が突然躊躇なく水たまりに指をつっこむからわたしは呆然としてしまった。でもその何倍も嬉しかった。この一瞬だけで自分を認められたような気がしたから。
「みて!どう?」
「き、きれいです!」
「あはは、ありがとう!」
わたしの迎えが到着して母が車の窓から声をかけると、先輩はにこにこ笑顔でぺこっと頭をさげて颯爽と帰っていった。
桜をつけたままの爪の手で自転車のハンドルを握るキヒョン先輩の後ろ姿。���れがその日から頭を離れなくなり、週2回の塾は憂鬱な場所から「好きな人に会える場所」に変わったのである。
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11月2日
月一回の土日講習の日。今日は朝から各学年が入れ替わりに来る。3年生の授業は午前だから先輩タイムはなし。特に理由もないけど早く着いてしまった日には休憩スペースでお菓子を食べながら時間を潰す。机の上の参考書は相変わらず見てるフリ。
「あーーあと2点でS判だったのに!」
「まあまたすぐ模試あるっしょ」
聞き覚えのある賑やかな声に顔を上げると、ミニョク先輩とヒョンウォン先輩がコンビニの袋を提げて入ってくるのが見えた。そっか、3年生はもう佳境だから夜まで自習室にいるのかな。自分も1年後にはそうなると思うと、ゾッとする。
「ヒョンウォンはいけそう?第一志望」
「うん、A」
「そっかあ」
「僕もAだけど!ヒョンウォンの志望校のAと僕の志望校のAは重みが違うからな〜、あっそのじゃがりこちょーだい。何味?」
気づかれないように寝てるフリをしながら先輩たちの会話に耳を立てる。キヒョン先輩がいないから聞く必要はないかもしれないけど。
「キヒョニは」
「うん?」
「Bだったって」
「そうなんだ」
キヒョン先輩、B判定だったんだ。何だか聞いてはいけないことを聞いてしまったような罪悪感で一瞬胸が苦しくなる。片目を開けると、頬杖をつきながらコンビニの袋の横に置いた赤本をペラペラとめくるミニョク先輩の姿が入った。
毎年うちの塾からも何人か入る地元では有名なお堅くて頭のいい大学、ミニョク先輩はずっとそこが志望校らしい。チャラそうに見えて意外と将来の心配とかするタイプなんだなあ、なんておこがましいことを考えてしまう。
「だからほぼ毎日自習室にいるっぽい」
「タピオカも行ってくれないしね」
「そう!ほんとに美味しいのにーホットタピオカ!」
ほぼ毎日自習室にいる、ってことは毎日塾に来たら毎日会えるのかな、そんな思考に至るノーテンキな自分がまた嫌になる。先輩、勉強大変なんだろうな。先輩はどこの大学に行くんだろう。先輩の成績でBってことはミニョク先輩よりいい大学。じゃあ地元じゃ偏差値1位とか2位とかの大学かも。
「もっと寂しくなるね」
「んー?」
「俺とキヒョンが上京したら」
「そーだよ、当たり前じゃん」
上京?考えもしていなかった単語に頭が一瞬真っ白になる。暖房のかかった部屋で突然心臓だけが冷える感覚がした。
「3人でタピオカ飲めなくなっちゃうんだよ!」
「いつでも帰ってくるよ」
「嘘だね〜!ヒョンウォンは向こう行ったらまず家から出ないもん!どうせ布団の中でプチトマト食ってるだけで僕の電話にも気づかない!」
「てか午後の講義取ってなかったっけ」
「うわ!ほんとだ時間ヤバ!」
そっと両目を開けると慌てて赤本を鞄にしまうミニョク先輩と手を振って見送るヒョンウォン先輩が見えた。
「俺とキヒョンが上京したら。」 さっきのヒョンウォン先輩の言葉を心で復唱する。そうだよね、頭のいい大学に行く人はほとんど上京だよね、そっか、そうなんだ。
「来年になったらキヒョン先輩が地元で大学生をしている姿が見れる」勝手に脳が自分の都合のいい幻想を作っていたことに初めて気付き、目のフチに雫が溜まる感覚がした。このまま目を閉じたら雫がこぼれる気がして、ヒョンウォン先輩の白い腕に焦点を合わせて動かずにいた。
賑やかだった休憩室は途端に静かになり、暖房のゴーッという音だけがやたらにうるさく聞こえた。
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Hello,October
だいすきな10月が残り10日余りになってしまったことに今朝気づいた。
夏が終わると年末までの時間は毎年あっという間に過ぎていく。
30歳を迎えた年に父から
「女性はここから坂を転がり落ちるように一年一年が早く過ぎていくから
大切に生きないといけないよ」
と言われた��とを実感するようになってきた。
決してネガティブな気持ちではないのだけれど、人生はあまりにも短い。
短いからこそ自分の気持ちに正直になって生きていくことの大切さを
改めて感じている。
■我慢しない(他人を否定せずに、自分の意見を伝える)
■マイナスエネルギーとは距離を置く(他人も自分自身も物も)
■悲観しない(家族や仲の良い友達は私の悲劇のヒロインぶりをよく知っている)
■周りを気にしない(この点は夫が羨ましい。周りを気にする人は自意識過剰、誰もあなたを見ていないと一撃された。笑)
周りから見たらあんたみたいに正直に生きている人はいない、
みんなもっと不自由に生きている。と言われるかもしれないけれど。
それでも短い人生ならばもっともっと自由に生きてみたいと思う。
※一応大人なのである程度の常識範囲内での自由。
色々話が脱線してしまったけれど、
ここから年末までは1年の中で最も好きな季節に入っていくので、
好きなものに囲まれて自分を癒し、自愛しながら過ごしていきたい。
▼金木犀
(思いっきり香りを感じたいのに鼻が何かに反応してマスクを外せなかった。)
▼毎日の日課のウォーキング。紅葉ももうすぐかな。
おじいちゃんが珈琲片手に英字新聞を読んでいた。
(めっちゃ優雅やん。セントラルパーク?いえいえ、ここは大阪でっせ。)
▼長野県から届いたシャインマスカット。ふるさと納税はこれ一択!
長野って野菜とフルーツが美味しいからすき。
▼夫婦兼用の香水。(冬季限定)
高級香水なので私ばっかり使っていると夫に怒られる。
▼ローストポーク。おもてなし料理に挑戦中。
最近無農薬野菜の宅配サービスを開始。
いつもスーパーに行っても買うものが決まっていたんだけど、
自分では選ばない旬な野菜に出会えることに感激したんだよね。
人に選んでもらうって自分をアップデートするみたいで良い。
▼会社員時代は出来なかった真っ赤なネイル。
真っ赤というより血豆。(親友の血豆色ネイルに憧れて・・・)
shiho
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2022.10.16 12:30 新潟 @朱鷺メッセ
1ネガティブファイター
センステでリフト。知念くんのダンス好きすぎて釘付け。ダンスの余韻、特に足元がいい。
2春玄鳥
隣で「あんまり聞いてない。」って言うてた。要らん情報(笑)目の前でスタッフがアリトロにさすまた風手すりを準備し始めたから、「手すりって着脱式なんだ!?」てなったし、「もうすぐ来るやん!」ってなってた。
3White Love
センステからバクステへ。近づいて来ながらありちね絡んでた記憶。「最初で最後の恋を始めようよLady」辺りで裕翔くんと顔近づけてたような。バクステでやってくれてありがとう。
4ウィークエンダー
バクステからアリトロで戻り。右端(上手端)でさすまたみたいな持ち手に凭れて立ってる知念くんがカッコよくて、「カッコイイ!」って言うたら、隣で「え?(目の前の)裕翔くんがカッコイイ?」って言い出して。「違う!」って言いながらも裕翔くんにファンサうちわ見せてたら、他の子のうさ耳ファンサからの両手バーンしてくれる。すみませんでした、ちゃんとかっこいいです。ウィークエンダーの「今夜僕とのファンキータイム」の知念くんジャンプちゃんと見えました。アリトロの不安定なところでよくやってた。
5DREAMS COME TRUE
メンステに戻り。懐かしい。
6MASTERPIECE
タイトル映像。ドーナツ食べる知念ちゃんの映像可愛い。メンステでバラード。
7OH MY BUDDY
メンステ。キャスター付き椅子ダンス。「OH MY BUDDY」って歌いながらその場で2回転するの、どんどん沼って抜けられなくなっていく感じを表現してて非常に良かった。後ろにメンカラの!が付いてて、ずっと後ろでJr.が持ってくれてるのかと思ってた。移動早すぎて途中で「あ、椅子に付いてるのか!」って気付いた。
8群青ランナウェイ
アルバム同様、OH MY BUDDYからの群青ランナウェイしか勝たん。流れ最高。ダンス好き。
9僕はVampire
山田くんの「僕はVampire」の言い方は桁違いで上手いなってずっと思ってる。
10Fate or Destiny
メンステ。バラード。感動。好き。
11Change the world Y2K
メンステ?アリトロ移動?記憶曖昧。
12業務スーパーマン
アリトロで下手(左手)先頭で移動。アリトロ移動中で足元不安定でも1人だけサビ踊る知念ちゃん。この時が1番知念ちゃん近かった。黄色エプロンが前職のパートさんが着けてるのとめちゃめちゃ似てて勝手に既視感感じてた。MVだとおちび山田くんにセンター持っていかれてるのに、本物のJUMPでやるとセンターなんだって面白かった。「It's show time」の双眼鏡外すみたいな振り付けでカメラ抜かれてて可愛かった。顔が名人芸。
13Come On A My House
真ん中花道でセンステ方面へ戻り。伊野ちゃんお得意の「知念の家に行ってもいいかー?」な下りで「Get Out Of My House」って言ってくるの笑った。
14Get Out Of My House
上記の下りで伊野ちゃんが「お前知念じゃないだろー!」ってずっと言ってて黙らない、全く踊らないのずっと笑ってた。
!MC
オタクへのエゴサ結果報告(主に薮ちゃん)。コンサートのためにネイルするって話で瞳のスクリーンの時、ネイルしたらってメリーさんに言われたけどめんどいからマジックペンで塗りつぶしてたCOされた。山田くんはよくタトゥーシールとかオシャレなことをするって話で、有岡くんにもタトゥーシールさせようとゴリ押しする伊野ちゃん。過去のうちわ持ってくれてる子もいるねーっていうトーク。オタクへのファンサうちわ講座(主にゆやゆと)。文字小さくても見やすい色があるらしい。文字が小さいと見えないらしい。システムを掻い潜るファンサうちわ。「じゃんけんに勝ったら投げキスして」っていうファンサうちわ。「じゃんけんであいこに持ち込まれたら」っていうの笑う。皆に平等にファンサしたい裕翔くんは、不戦敗で投げキス。「私との相性何%?」っていううちわ持ってる子に手を「1」ってする振り付けのタイミングで目が遭ってしまってお互いあわあわしてしまったエピソードめっちゃ笑った。有岡くんがまず青いサングラスで登場。伊野ちゃんリクエストらしい。元々は高木さんのもの。山田さん似合う。誰かメンバーに「知念は?知念も!なあ、知念も!」って知念くんのメガネ姿ゴリ押しするオタク居て笑った。伊野ちゃんの丸メガネでハリーポッター知念やってたのめちゃかわだった。山田さんハグリット(日本版)の声モノマネ。MC真ん中に知念ちゃん居たけど、ちんまく座ってあんまり喋らんかったな。オタクに近い会話だったから、多分あんまり入りたい話題じゃなかったか、話題が分からんかったんだろうな(笑)
15ビターチョコレート
センステ。いい曲なのに、大ちゃんの青サングラスがカメラに抜かれるから皆にクスクス笑われながら始まる���、これじゃない感エグかった。もっとしんみり浸るはずだったのに、話が違う(笑)そこからなるべく大ちゃんを視界に入れないようにして聞いてた。センステが少しリフトされて腰掛ける知念ちゃんめちゃ良かった。その後ろの裕翔くんは足組んで座ってて、脚長えってなった。
16チョコラタ
バクステ手前真ん中花道。知念ちゃんのダンスめちゃ良質。隣が有岡さんだったけど笑っちゃうからなのか、なるべく目合わせないようにしてるのめっちゃおもろかった。
17君がみた一等星
いい曲。天井を天の川みたいなライトがバクステからセンステ方向に走って、そこから全体が満点の星空みたいに照らされるの、幻想的で良きでした。
18恋をするんだ
振り付けが天才的に良い。ドラマのアカウントで大橋くんのダンスは見れてたのに、知念ちゃんのダンスは全く見れてなかったから「ようやく!見れた!」っていう喜びで湧いてた。
19Ride With Me
せっかく皆がメンステからセンステに来るのに、メンステからバクステ方向に照らされるストロボがエグくて目潰しだった。芸能人の記者会見ってこんな感じなのかなって思ってた。途中でもう見るの諦めてうちわで目元隠した(笑)
20狼青年
センステ。暗い証明に花火演出。さっきまでの眩しさから急に暗くなるから目が慣れなくてしょぼしょぼしてた。花火の柱で隠れて、知念ちゃんちょいちょい見失ってた(笑)
21BANGER NIGHT
センステ。青いレーザー。知念ちゃんが1人金色のパンツ履いてたからそれで探してた(笑)
22OVER
シングルメドレー。懐かしさで禿げそうだった。OVERは龍太郎の件で1番JUMP事で病んでたなって思い出した(笑)皆、頑張ってますね。
23真夜中のシャドーボーイ
真ん中花道で踊ってた記憶だけ。多分ぼんやりモニター見ながらフリだけやってた。
24 Sing-along
「さあ、誇りを胸に。」が良い。振り付け知念ちゃんが付けたんだったなあってぼんやり踊りながら見ながら。
25キミアトラクション
「君がNo.1」可愛い。優勝です。ってなって他メン見てなかった。(いつものこと)
26Chau#
センステで踊るのめちゃかわだった。「ポップでハッピーな知念」って脳内変換されてた。キミアト→Chat#は王道の流れだったなあ、懐かしい。
27真剣SUNSHINE
「マジなんだよ、マジ!」って誰か叫んでた記憶があったけど、レポ見たら薮ちゃんらしい。
28瞳のスクリーン
当時ネイルは黒マジックで塗りつぶしてたんかーってさっきされたCOを思い出していた。
29「ありがとう」〜世界のどこにいても〜
「大ちゃん、さっき高木にサングラス借りたんだろー!なんか言うことあるだろー!」と伊野ちゃん。「Thanks」の大ちゃん。何この茶番(笑)
30ファンファーレ!
バクステ到着。流星タイムでめっちゃ山田くん見てしまった。流星タイムって分かる人限られるじゃん(笑)
31我I need you
目の前に高木くんや薮くん?が居るのにガン無視で右(上手)に居る知念ちゃん見てた。釣ってた可愛い。そのままアリトロで戻り。
32TO THE TOP
懐かしいでしかなかった。この曲本当好きだったなあ。JUMPバンド恋しい。
33サンダーソニア
メンステ。この辺から明らかに変な踊りを踊りだす知念ちゃん。本編ラストで元気有り余ってるやんってなってた。今まで割と落ち着いて歌ってたのに(笑)
ENCORE
34Ignition
メンステ。ツアーTシャツ。久しぶりに聞いたらエモかった。
35Jumping Car
多分アリトロで多分右(上手)から来てセンターに来て即帰っていった記憶。今日先陣切ってバクステ来てくれるけど、先陣切って帰っていくイメージあった(笑)
36明日へのYELL
タオル振り回してた。銀テが鬼のように降ってきた。争う暇ないくらい降ってきた。鷲掴んでる間に皆居なくなってて今笑ってる。
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生命保険大国の日本はコロナワクチンによる死亡保険は出るのかどうか? 小さい文字で書いてある約款を見直した方がいいぞ! 【日本のメディアが報道しない映像をお送りします】 {平成十年法律第百十四号} 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 我が国においては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない別や偏見が存在したという事実を重く受け止め、これを教訓として今後に生かすことか���必要である。 このような感染症をめぐる状況の変化や感染症の患者等が置かれてきた状況を踏まえ、感染症の患者等の人権を尊重しつつ、これらの者に対する良質かつ適切な医療の提供を確保し、感染症に迅速かつ適確に対応することが求められている。 ここに、このような視点に立って、これまでの感染症の予防に関する施策を抜本的に見直し、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する総合的な施策の推進を図るため、この法律を制定する。 #ケーキ #赤ちゃん #ラーメン #主婦 #お母さん #韓国ファッション #baby #栃木県 #美容 #綺麗 #美容師 #可愛い #ネイル #love #コーヒー #tiktok #メイク #ファッション #コーデ #cafe #ビール #jk #ダイエット #韓国ファッション #amor #美容 #韓国旅行 #居酒屋 #starbucks #カフェ #ダイエット #twice #福祉 日本人よ。 それでもマスクをするのか? マスクを外す行動をしないのか? 俺に言われたからマスクを外すなよ! 自分自身で判断し、自分の思考で決断しろ! 自分の思考を使え! 考えて、情報を探せ。 必ず真実の情報は手に入る! 線と線結びつけろ! 必ず関係性が見えて来る! “滅亡する民族の4つの共通点” ・自国の歴史を忘れた民族は滅びる。 ・すべての価値を物やお金に置き換え ・心の価値を見失った民族は滅びる。 ・理想を失った民族は滅びる マスク意味なし動画 https://www.facebook.com/100005121730583/posts/1596587697188606/?extid=0&d=n キャリーマリス博士と大橋教授の動画 https://www.facebook.com/268759603556377/posts/1089547204810942/?vh=e&extid=0&d=n キャリーマリス博士はPCR検査を発明した人物 第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」クリア! 第二段階 「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」クリア! 第三段階 「 教育の掌握。国家意識の破壊 」クリア! 第四段階 「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」クリア! 第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」クリア目前 最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」まだ未達成 全6段階を経て武力を使わずして 侵略が可能 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」 「戦争についての罪悪感を日本人に植えつけるための宣伝計画」というもので、第2次世界大戦直後、占領軍(米軍)が日本で強力に推し進めたものです。 一、日本教育制度に関する管理政策(四大教育指令の基本政策を記述。基本的人権思想の確立の奨励。教科書の取り扱いも入っている。)昭和20年10月22日付
二、教員及び教育関係者の調査、除外、認可に関する件(教職追放令)10月30日付
三、国家神道、神社神道に対する政府の保証、支援、保全、監督、ならびに交付の廃止に関する件(神道指令)12月15日付
四、修身、日本歴史及び地理の停止に関する件 12月31日付 日本男児が恐ろしかったことが挙げられます。アジアの小国でありながら、あの特攻の精神性(武士道)は米人には理解できなかったのでしょう。このため、日本男児を腑抜けにする策略が打ちだされました。つまり精神的に堕落させることです。
“具体化”
①アメリカ映画で歴史的・文化的(音楽なども含む)にアメリカが一番であり、アメリカ化がすばらしいことであること。
②スポーツに熱中させること。
③性風俗を蔓延させることです 俺、小松睦三は反アメリカ民主党政権を徹底的に批判をする。 トランプ支持派 プーチン支持派 偽バイデン 殺し屋オバマ 批判 自由民主党、公明党、立憲民主党、日本の維新、共産党、国民民主党を批判この政党に日本の未来はない! 参政党支持派! 即刻自民党は解体! 自民党は腐った党! 愛国者を偽っている売国政治団体の戦争を幇助した国際上違反党! 公明党の創価学会は中国とべったりの武器密輸をしている犯罪党であり、帰化した奴が政治家をしている売国政治団体 (ヨークベニマル泉が丘店) https://www.instagram.com/p/Cg9renDvSUH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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わたしを葬くる
それは、計画と呼べるような物ではなかった。 早朝、人の少ない時間に衣装室の使用申請を提出し、衣装を盗み出す。また夜になり、人のいない頃を見計らって衣装を返却する。ただ、それだけ。事前に所在は確認し、予定時刻には下見も行ったが、それ以上に細かな手順は考えていなかった。見つかったならそれまでだと、そう思っていたのかもしれない。 計画が実行されたのは六月の終わり、その前日の土曜日。数日間緩やかに続いていた雨が、昨晩から急激な豪雨へと変貌を遂げていた。都内広域に警報が出され、また暴風に伴い交通機関は停滞し、その結果、人影まばらなエントランスで二人の少女に気付いた人間は誰もいなかった。 職員の到着が遅れているため、契約上その場を埋めるためだけに受付に立っている警備員は、彼女たちを気に留めるはずもない。総務部には自宅を近くに構えていた職員が一人座っていたが、彼は春に関西の支社から転属されたばかりで、またアイドル事業部との関わりも薄く、そして職業意識も高いとは言えなかったため、特に気にもせず彼女たち衣装室の鍵を貸し出した。また、彼女たちは知らないことだが、その申請書は彼がこぼしたコーヒーのため、規定通りに保管されることなく廃棄されている。 衣装をリュックに詰め、鍵を返却し、二人は来た時から待たせてあったタクシーに乗り込んで事務所を後にした。要した時間はわずか十分程度であり、その間の二人を記憶している者は、誰もいない。予定上は休みであるはずの二人がそこにいたことを知る者は、誰もいない。 その一時間後には、二人は新幹線に乗り込み東京を後にしていた。 雨は風と共に、次第に勢いを弱めつつあった。
*
新幹線を在来線へ乗り換えて数駅、時刻はまだ昼の少し手前。小さな駅前、たった一つの古びた喫茶店。その奥で光を避けるように、速水奏と北条加蓮が座っていた。食べ終えたトーストは既に片付けられ、アイスコーヒーとカフェオレのグラスが彼女たちの前にあった。サイフォンやスタンダードジャズ、遠慮がちな話し声や雑誌をめくる音。そんな中にあって二人は、視線を重ねることなく、時おり時間を気にしながら窓の外を眺めている。 「止まなきゃよかったのに」 ぽつりと唇を震わせたのは、加蓮だった。この日は髪を結んでおらず、またアクセサリーやネイルも見受けられず、ただ貞淑な黒のAラインワンピースを纏う、その袖を肘までのばして少し寒そうに腕を寄せている。 「覆い隠してほしい?」 奏も同様に黒く、しかし肩口までを露出したワンピースに身を包んでいる。簡素な服装に反して、メイクは丁寧に施されている。隣に置かれた大きなリュックはその姿にいかにも不似合いだが、それを気にする人間はその場に存在していない。 「奏もでしょ」 一瞬だけ視線を交わした後、言葉はなく、視線を重ねることもなく、数十分後、到着したバスに乗って二人は駅を後にした。 店主だけが山奥へ向かっていくバスの背を見送っていたが、団体客の来店によって二人の姿は記憶の隅に追いやられ、再び甦ることはなかった。
*
彼女たちは地図を片手に歩いていた。鬱蒼と茂る夏の樹林と分厚い雲によって太陽は遮られ、映る限りの景色は澱んだ灰色に沈んでいる。行く道には最低限の舗装は行き届いているが、長雨の残した水溜まりやガードレールから道路までを這う蔓が、人の手を離れて久しい状況を伺わせた。そんな道を、黒いワンピースにリュックを背負った少女たちが歩いている。その状況は異様なものだったが、バスが二時間に一本通るだけの県道から外れた町道、をさらに外れた旧道にあって、二人を見咎める人間が存在するはずもない。 「靴、履き替えて正解だったでしょ」 スニーカーで地面を鳴らしながら、加蓮が呟く。 「言った通りね」 視線を地図に落として、奏は答える。 「私さ、計画とか準備とか好きなんだ」 「実地は苦手?」 「地図が無理、方向感覚ないから」 「負けず嫌いはどこにいったのかしら」 加蓮は小さく片手を振って「あとどのくらい」と訊ねる。「もう少し」奏の言葉の通りに、二人の行く先を灰色の看板とプラスチックの鎖が塞いだ。 『……教会……礼拝……月八日……』 木造の看板は、その施設が完全に放棄されてそれほど経っていないにも関わらず、元々の清廉な色を失っている。風雨に曝されての劣化や湿った大気による苔の緑、また心ない誰かの暴力や落書によって、ほとんどの文字が判別できない状態にあった。 地図を畳んで、彼女たちは鎖をくぐる。車二台がすれ違えるほどの道は、しかし広がった植物によって人一人がやっと通れるほどに狭められている。露出した腕や脚を気にして歩きながら、しかし、二人の足取りは確かだった。視線さえ、余所へ向けられることはなかった。 「随分ひどいのね、実物は」 程なく辿り着いたその建造物を前に、奏はため息をついた。くすんだ漆喰の白い壁は所々が剥がれ落ち、赤茶けた煉瓦が覗くその外観は、傷ついた人間の体を想起させる。かつては美しかったのだろう、くすんだ色のステンドグラスは、その半分以上が割れ落ちている。 「写真は一年前だったし」 見上げていた加蓮は、その建物を『教会』たらしめる最も重要なもの、十字架が屋根から失われていることに気付く。歩みを進めながら荒れた道にその形を探すが、しかし見つかることはなく、「このくらいがいいよ、きっと」そうこぼして、軋む扉を開いた。 教会に踏み入れ、その中が外観よりは荒廃していないことに安堵する。しかし並んだ長椅子は形こそ保っているが、塗装は剥げ落ち、ささくれ立った木肌を晒している。同様に木地の床も、割れた窓から吹き込む風雨によって煤けた土の色に染まっている。聖像もなく、十字架もない。二度と鳴らされないオルガンには、雨垂れが滴り落ちている。その空間を定義するのは、意味を失ったまま形だけを保つ教台と、朽ち果てた一冊の聖書でしかなかった。 水溜まりを避けながら席を、教台を横切り、彼女たちは聖堂奥の扉へと姿を消す。入れ違うように、割れた窓から一羽の蝶が降りた。烏羽色とエメラルドブルーの翅。長雨で弱った体をひらひらと、落葉のように運び、聖書の上で身を休める。その来訪者を歓迎するように、傾き始めた日の光は木々の合間を縫い、天窓から降り注いだ。 そうして蝶が十分に身を休めた頃、光が消えた。同時に扉が開かれ、蝶は入り込んだ窓から逃げ出し、森の奥へ消えていった。蝶は彼女たちを知らず、そして彼女たちも、予期しない参列者の存在を知ることはなかった。 聖堂には、二人の姿だけがある���ウエディングドレスを纏い並び立つ、夜色の花嫁と純白の花嫁。最初にそれを盗もうと提案したのはどちらだったのか、二人はもう、それを覚えてはいない。 衣装と揃いのヒールでざらつく床を鳴らす、彼女たちの手にはブーケがある。同じ花、しかしその色は濃紫と純白。それを用意した加蓮は、決して友人に手配を頼もうとはしなかった。 「夢の中、みたいな気がするわ」 「全部、夢なら良かった?」 「あなたは……夢であってほしい? 全て」 「……そんなわけ、ないよ」 緩やかな足取りで、二人は教台の前へたどり着く。向かい合う、白黒の花嫁。二人は少し、目を閉じた。そうして暗闇の中にその人の姿を、呼吸を、香りを、肌の温かさを想う。やがて同時に瞼を開き、瞳に映る互いのかたち。重ねた像のその奥に、互いではない、その人を探している。 「健やかなる時も、病める時も」 呼吸を合わせ重ねた声が、煤けた聖堂に響き渡る。 「私、速水奏は」 「私、北条加蓮は」 差し込んだ光が、二人にかすかな色を与えた。 「……生涯、愛することを誓います」 言葉の果て、最後までその人を探しながら、最後には互いの姿を確かめて、奏と加蓮は唇を重ねる。決して、長い時間ではなかった。それでも、瞬間で済むことではなかった。唇を離した二人は鼓動の高鳴りを、紅潮する頬を深い呼吸で整えて、本当の恋人であるかのように、遠慮がちに視線を重ねる。 「わかってた。はず、なのにね」 「私も、あなたも……代わりなんて」 見上げた天窓から確かに降り注いだ光は、もう、消えていた。 偽物の婚姻を終えた、偽物の花嫁に、何者にもなれなかった少女たちに、ただ滴り落ちる雫の音だけが響いていた。
*
聖堂奥の扉の内、そこは過去、応接室だったのだろう。中央のテーブルを囲むように木椅子が数脚散らばり、皮の破れたダークブラウンのソファが一台、気まぐれに訪れる来客を待ち詫びている。壁を塞いで並んだ大小のクローゼットやチェスト、書棚には数点のカップやグラス、埃を被った厚い本が残されているが、彼らを望む者はここにはもう現れることはない。 割られたガラスが床に散らばり、踏めば痛みに呻くような軋みをたてる。そんな空間にあって、着替えを終えて黒いワンピース姿の二人は、やはり異質な存在だった。 「裾、けっこう汚れちゃった」 気をつけてたんだけど、と加蓮がこぼした声に、応えはない。言葉を投げかけた相手は、ぼんやりと立ち尽くしたまま、役割を終えたドレスを眺めている。 「奏、聞こえてる?」 「……ごめんなさい。聞いてなかったわ」 薄く曇った奏の瞳。加蓮はふっと表情を和らげて奏に歩み寄ると、頬に小さなキスをして、その体をそっと抱きしめた。 「付き合ってくれてありがと」 「……付き合うとか、そうじゃないでしょ」 「じゃあ奏も慰めてよ」 かすかなため息、笑みをこぼした奏は、加蓮の頬に触れるだけのキスを返す。そうして少しだけ小さな体を抱きしめて、穏やかな手つきで髪を撫でる。 「奏のこと、好きになれたらなあ」 「笑えないわね」 「……ごめん。でも、全部嘘じゃないよ」 「なら、悪い夢を見てるの。私たち」 寄り添えた体を引き離し、二人は目をそらす。その視界の端で、かすかな空気の振動のせいだろうか、チェストから落ちた揃いのブーケが、乾いた音をたてた。 どちらかといえばだが、その近くにいた奏が拾いに向かう。じりじりとガラス片を踏みながら揺るぎない足取り、その後ろ姿を加蓮は見ている。チェストの奥はその位置からは死角になっていて、落ちたブーケは目に映らない。しゃがみこんだ背中で、拾い上げる仕草も決して見えることはない。 だから、どうして奏がしゃがみこんだままでいるのか、わからなかった。その手元から生まれた、かすかなオレンジの光。その理由を、理解できずにいた。 ゆっくりと、奏が立ち上がる。振り返り、加蓮を見つめる瞳が、大きく開かれている。手にしたブーケは、かさかさと震えていた。どうしたの、と言いかけた言葉を加蓮は飲み込む。踏み出した奏の足取りは頼りなく、その短い距離を怯えるようにして歩く。しかし視線だけは決して加蓮を離れず、そして加蓮は、待っている。奏の見つけ出した何かを、恐れながら待ち受けている。 「加蓮」 目の前にありながらその存在を確かめるように、奏が呼びかける。応えた加蓮をもう一度見つめ直して、奏は花束をそっとテーブルに置いた。 「提案があるの」 そうして開かれた奏の手のひら、彼女に不似合いな、真っ赤なライター。 以前にここを訪れた誰かが残した、煙草の吸い殻。その隣に忘れられた、失くされた、もしくは捨てられた小さな火種。どれほどの時間を経てか知れず、底にはかすかなオイルしか残っていない。しかしそれは花束を拾い上げた奏に届き、そして、その指先に小さな火を灯した。 「……窃盗と……器物損壊? 放火、は違うか」 「……ええ」 「犯罪、だよね」 言い淀む奏を、加蓮は見つめる。 「……きっと、後には戻れない」 奏が言葉を終えるより先に、加蓮の手のひらが奏に触れた。そうしてライターを奪うと、慣れない手つきで点けた火をブーケに近づける。それは決して花束を燃やしてしまうほどの熱ではなく、しかし、花を包むリボンをどろりと溶かす。 「最初から、戻る道なんてなかったよ」 燃え滓となったリボンから、焼けた化学繊維の黒い煙が立ち昇る。その臭いに顔をしかめる、その表情を笑い合って、彼女たちは小さく頷く。 「私も、加蓮のこと愛せていたら、そう思う」 「悪い夢。全部燃やさないと」 彼女たちはそれぞれの花嫁衣装を携えて、部屋を後にする。バージンロードを遡り、踏み出した教会の外。空は厚い雲に覆われている。「いい天気ね」「誰もいないよ」。言い交わす足取りは確かで、そこに入った時より力強く敷地の裏側へ、這い回る蔦を踏み越えていく。 そうして教会裏手、地面に引かれた白線が駐車場だったと教える広いスペースで、彼女たちは立ち止まり、ドレスをそっと広げる。ライターを手にしたのは、奏。真っ赤なライターに火が点くことを確かめて、白と黒のドレスを抱きかかえた加蓮を見つめる。 「本当に……後悔しない?」 「したっていいよ。進もうよ」 頷いた、奏の指に火が灯る。ゆっくりと、ドレスに近付けられていく。 「さよなら」 ささやいた声が重なり、触れた小さな火はドレスを焦がして、黒い煙を生む。 しかし、望んだ炎が生まれることは、なかった。 目を合わせた、二人を弄ぶように火は消える。もう一度、と奏は繰り返すが、生まれるのは舞い散る火花と乾いた摩擦音。焦燥する指先、手のひらのうちで、やがて疲労を起こした金具と砥石が破断する音が響き、火花さえ、消えた。それ以上は、どれだけ重ねようと、噛み合わない金属音が二人の願いを拒むように鳴り響くでしかなかった。 疲労した金属部品。揮発したライターオイル。そして、ドレスに使用された不燃性の繊維。それらを理解するには彼女たちは幼く、受け入れるには、その想いはあまりに大きい。 「……戻る道も行く先も、ないの」 見上げた空に蓋をする、雲の黒灰色。その奥にある何かを、二人をここまで導いた何かを睨み付けて、奏が吐き出す。濁った空は、答えない。その心を慰めることはなく、傷を抉ることもなく、ただ心なく、流れている。 「……ねえ、奏」 呼びかけられ、奏は視線を引き戻す。しかし呼びかけた加蓮は、決して奏を見ようとはせず、教会を見つめている。 加蓮の視線を、奏は追った。教会の壁、剥がれ落ちた漆喰から覗く煉瓦。変わり映えのない光景。しかし、加蓮の視線、その中心にあるものを目にして、その意味は一変する。 「神様って、いるのかな」 壁に立てかけられていた、白木の十字架。どうしてそんな場所に追いやられたのか、しかし、確かにその形を保ったまま、そこにある。 「いるとしたら、悪辣ね」 応えることなく、加蓮は踏み出す。確かな足取りでそこへたどり着いて、十字架を手にする。 「提案があるんだけど」 「いいわ。あなたに乗る」 「ありがと」 そして加蓮は、十字架を地面に叩き付けた。風雨に曝され劣化していた木の十字架はいとも簡単に、鈍い音を立てて砕け折れる。 「ちょっと、スッキリしたかも」 そうして、数枚の木片が生まれた。 「まだ、これから」 そのうちの一枚を拾い上げて、奏が問いかける。加蓮は、一度だけ、目の端を強く拭った。 彼女たちは蔓を辿る。その根本、途切れたアスファルトを通り越し、積もった落葉に覆われ湿った土を木の板で掘り返す。か細い腕と、拙い手つき。柔らかな指、手のひらは見る間に傷んでいくが、躊躇はない。迷うことも、立ち止まることもない。老朽化していた白木は耐え切れず何度も折れ、それでも掘り続ける手のひらにはやがて血が滲み出すが、二人の意志は、肉体の痛みを妨げとして感じなかった。 やがて一羽の鳥が甲高く鳴き声を上げる、それを耳にして彼女たちは手を止めた。息を切らし新鮮な土の香りを浴びる二人の間に、言葉は存在しなかった。それぞれの衣装を掘り返した穴の内に置く仕草が想起させるのは、愛する人の棺に思い出の遺品を入れる瞬間、愛する人の寝床に洗いさらしの真っ白なシーツをかける瞬間、あるいは、その両方。 土を被せる。花束、アクセサリを添えて、落葉��蓋をする。そうやって、二着の花嫁衣装が世界から失われた。散りばめられた落葉は濡れた土と色濃く混ざり合い、埋められた想いを覆い隠す。新たな緑が地に広がり、いつか訪れるだろう誰も、気付くことはない。 彼女たちは、視線を重ね小さく笑う。「ひどい顔」「お互い様でしょ」「綺麗、だったわね」「綺麗だよ、私たち」。土と血に汚れた手のひらは、強く、強く重ねられている。 透明な、光が降った。
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一ヶ月後、プロダクションで二着の衣装の紛失が発見された。記録上に手がかりはなく盗難の可能性は否定できなかったが、被害は軽微であるため、警察の介入を望まなかった事務所の意向によって紛失は事件として扱われることなく処理された。 奏、加蓮にはプロデューサーからの面談が行われたが、それは彼女たちを疑うものではなく心のケアを目的としていた。そのため真相にたどり着くはずもなく、発覚から二週間が経った頃には、若干の衣装管理基準の厳格化を残して、事件は人々の記憶から消え去っていた。 そして、夏。永遠に続くような、熱の季節。 電話越しの誰かと言葉を交わしながら、奏は事務所の廊下を歩いていた。涼しげに靴音を響かせる、彼女の瞳には穏やかな微笑みが浮かんでいる。 角を曲がり、面した窓にブラインドのかかった廊下、その先には加蓮の姿があった。レッスン用のスニーカーの底を小さく鳴らしながら、歳近いトレーナーと笑い合っている。 ゆっくりと、狭まる距離。 やがてすれ違う、瞬間に視線だけを重ねて、二人は互いを過ぎていく。過ぎ去って、決して振り返ることはない。加蓮が、次いで奏が角を曲がり、二人の姿はその空間から失われる。 ブラインドが濾過する、透明な光。その静かに降る、白い壁に、遠くの笑い声が反響していた。 誰も知らない。燃えることなく地に埋められた想いを、誰も、知らない。刻まれる墓標さえ持たないその名前を、二人だけが、知っている。
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わたしを葬くる
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* 《✮ごきげんな✮ アウトサイダーたち》 * * * 間が空いてしまいましたが、、 先日、主催イベントが終わりました * 出店者さんに来て頂くようお願いしての主催は、初めてでした * 少しテンションが落ち着き、改めて感謝の気持ちが湧いてきまくりなので、投稿しようかと思います * * * 出店者の皆様、 本当に本当にありがとうございました イベントは、お客様は当たり前に大事やと思ってたけど、 出店者さんの存在は、ほんまめっちゃ大事やと感じました それも、当たり前なんやろけど * 正直、出店して頂く様、交渉するの、心臓に悪い * 私は、昔から携帯があまり得意でないので、やり取りは、いつも迷ったり、丁寧過ぎたり、絵文字の使い方も気になる 間も気になる (これ書いてええんか、、) * だからこそ、即🆗くださったり、協力するよて言うて頂けたり、駄目でも迷ってくださったり、フラリと当日現れたり、イベントすることなりましたて言うたら、おめでとうて言うてくれた方も居ます * 出店決まってから、告知を何度もしてくださったり、このイベントの為のテーマを掲げてくださったり、下見や出店内容を打ち合わせしてくださり、このイベントの為に、わざわざあれやらこれやら準備してくださったり、レンタカーで迷いながら来てくださった方、どっしり構えていてお任せでいけたり、 出店出来なくても、連絡くださり、心温まるアドバイスもありました * 皆さん、他に仕事をしていたり、お店や活動をしていたりやのに、真剣に取り組んでくださるのが、どれ程心強かったことか😢💗 * 私は、基本的に相当ネガティヴなんですが、ネガティヴやからこそ見えてる景色があり、向上心も芽生えるし、何より努力し、頑張れると思ってます * 今回、強く思ったのは、こうやって熱い気持ちにさせてくれる方々に目を向けようてこと * 断られてしまったり、考えが違ったり、嫌な事とかもあったけど、そこに自分の限りある感情を使うなら、大切な方々に隅々まで使いたいて、思いました * 私は、感情の起伏が激しいし、良い時が少ないので、自分の場合は、感情や想いや気持ちは有限やと思ってます * 前は、皆にありったけ優しく思い遣りを持ちたいて思ってたけど、 そうじゃないのは冷たく、罪な事で、卑怯やとさえ思ってたけど、 限りあるのならば、好きな人や、大切な人、自分の為に時間を使っても良いと思ってくれる人、要するに周りの人に、その分を使いたいなて * その考えが、正しいんか不安やったけど、確信に変わりました * * * そして、今回、様々な環境を提供してくださった、 @themarketjp さんにも、本当に感謝しております * 私、ここのお客様も、スタッフさんも、本当に好きで、私みたいなやつや、アウトサイダーというテーマや、アウトサイダー、障害のある人、マイノリティ、、 そう言ったモノコト人に対しても、ギョってならない * ある意味温かく、ある意味自分に自信があり、ある意味他人に寛容 やなて思います * すごく素敵なスペースなので、是非ぜひ利用して頂きたいです❣❣ * ごはんもドリンクも、パンや甘いものも本当に美味しいです◎ @themarketjp @themarket_grocery @themarket_groceryocat @ikedayabbqstyle * * * 忘れてはならないのが、お客様♡ 遠くからも、近くからも、お店のお客様も、SNSを見て等など、、 * お客様と出店者さんがマッチングした時は、すごい興奮しました * お店のスタッフさんや、出店者さん同士がお客さんになったりも、何度となくありました * * * とにもかくにも!!! 皆々様!!! ほんま好きや❤❤❤❤❤ * ありがとうございました❣❣❣ * * * 2021年10月24日 Kirari Kirameku 美香より * #ごきげんなアウトサイダーたち #ごきげんなアウトサイダーたち出店者の皆様 ↓↓ #パクチーポクチー @pakupoc #お米クリエイター @rice.y.sato #bavardcadeau @bavard_cadeau #NaturalBread @natural_bread_2021.09.04 #uneamulette @une_amulette #Mieちっく @teramaemie #ouca @ouca_life #dj特攻一番機 @tottsukouichibanki #chamomehndi @chamomehndi #カラフルアーティストmocchi @mocchicolor #soincream @soin_cream #oaoa @oaoa_jp * #themarket #Kirari_Kirameku @kirari_kirameku_by_mika #大阪イベント #東天下茶屋 #エスニック料理 #ナチュラルブレッド #かぎ針編み小物 #レジンアクセサリー #点字ネイル #敏感肌でも使える インナー #ヘナタトゥー #ライブペイント #アロマセラピー #ハンドメイドアクセサリー #宇宙米 #宮城ハンドメイド * 次は4月かな😊 (THE MARKET) https://www.instagram.com/p/CVYmDdqBj4y/?utm_medium=tumblr
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すぐ本分を放棄して生活すらも投げ出そうとするこの体たらくの根本原因を中学時代の登校拒否に結び付けようとすると、人間関係うまく気づけなかったこととか、物事を継続できないこととか負の側面ばかりが目に着くが、
それとは別軸で、ファッション思う存分、ケータイ持たなかったお陰でトレンドとか時代の潮流、勢力にも囚われず、かわいい、ここではないどこかにいる時の煌めきを享受できたの幸せだったな 可愛いものにたくさん触れられたこと、一般的な中学生活では、精神の余裕度もあって、あんなにキラキラ輝いて見えることはなかっただろうと思うから
全てが新鮮な思春期に、ラフォーレ原宿に、オープニングセレモニー渋谷に、渋谷パルコ地下に、表参道Cry.に、Katieに行けて、いろんな大人ショップ店員たちに会ってどきどきできていたこと、アパレル店に入店することが緊張を伴う経験だったことがとてもよかったな。dazzlin,jouetieのvivi読モ出身プレスとかブログ追ってたりしてましたもんね。もうちょっと勉強してもよかったね。文字読むの退屈だったんだろうね。Sisterもですよ〜
よかったな、全然一般的な中学生と違って
Cannabisとかもそうだ。結構系統変わったんだね〜自分 パンクガーリー(毒ガーリーというジャンルのインストールは鈴木えみさんの教育ですね、やー好きだった、Seeeのメイク特集クソ反復したもんな、シャネルのパウダーとかナーズの廃盤プラムシャドウとか、ネイルとか、acneのコートとか、超覚えてる)やべーfleamadonnaとか、覚えてますよ
わー、lilLillyとかね… 中2かな ブランドの年齢層と価格帯のアップグレードに自身の成長を見出していましたね やばい、覚えてるもんだな というか原体験って忘れないんだろうな やばい、だって全部初めてだったもんね青山も代官山も表参道も 誰かに塗りたくられた作り物のイメージが埋め込まれまずその確認を否応なくさせられる体験ではなく、私が見たものがその土地のイメージになっていた時代、やべー大人Vivi(Tokyo Vivi)読んでましたよ 今部屋探したらでてくるのだろうか いや、比較すると今の生活の生産性が低すぎるな 記憶力とか非じゃない 吉田ユニさんの密着インタビューとか今でも鮮明に浮かぶものな 職業柄とか関係なく社会で蔓延する激務の片鱗を当時で見た覚えがある やばい deptが裏原にあった時代 そうなんだよな ただお店と、店員と、服にだけ集中して、見たままを感じられることってもう二度とないのよな 分析して、市場の中における評価を始めてしまうから、現実的な視点が植え付けられすぎてしまっているから やべー、時代変わるけどbubbles faithもですね あーオパール生きてるか? ギリギリ大学入学前後ですねこれは やべー 当時見てた���性知的な人全然いなくてウケてくるんだけどそれはそれで別にいいね 後悔するなら私の情報感度や知性の追求心がその程度だったということだし、彼女らの生き方眺めるのもそれなりにウケた覚えあるからね シャバぐらし観察による暇つぶし あー bubblesが白基調の清純派ヨドルコンセプトになる前の名物店員とかが多数現役だった古着主流の商品構成だった時代涙 ギリRina Oyamadaさんとか鶴田さんとかいそうだった時期 やべー それ 完全に一区切りついた以前の原宿の主人公たち 今とは繋がらない流行 知ってるけどそこの消費主体じゃないから憧れよね その後のfuntiqueだよ 清水文太くんとか こんなに固有名詞続くの、私ほんとにちょっと最近までファッションが軸の人生送ってたのだなー 楽しかったね emmaちゃんの影響も結構受けてるね 千葉住民の知能ってそんなもんよね テストはみんな頑張るから偉いですよね なんか大人になっちゃったなー趣味も だからこそ変わらないFalineアカウント見て元気出たし、趣味は上手くなくてもいいと思えた ドライ・クールが好きだしそれを着るけどガーリーマインドは一生ですね 若さと細さとノリの良さを体現できない己の堅物さや柔軟性の低さにいつも苛まれていたなー あーーー、アメアパもだ…… やっぱり土地毎になんとなくでもハッキリとした色の違いがありますね 渋谷の方が軽やか、原宿はカロリー高いながら若いから胃もたれはしない きゃりーぱみゅぱみゅ系の東京ボッパーとかのアイドルネット文化よりダイナミック裏原ファッションにはメモくれなかったので趣味は先天的な要素が強い気がします 色んな古着屋入ったな なんか全然覚えてるのがすごい、ムラスポ前でキャッチされたのとか 確実に昨日のことよりはっきり覚えてる 外だからかな〜? 楽しい日だからかな うおーおもちゃ屋スパイラルとか行きましたねー… サレンも、ワコマリアも行きました やっぱ古着屋店員は古着屋店員でかっこいいよね ini輝さん これからもたまにはファッション、お店に行く形で楽しも🎵
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もしかするとわたしが盛大に勘違いしているかもしれない話(しかも長文)。超暇な人だけどうぞ⋯。
なんかね、ランキングを彷徨ってたんだよ。そしたら『もしかしたら自分のことを言ってるのかも』という記事を見てしまった。仮に自分のことだったとして語る。まずアクセス稼ぎについては何度か記録してきたんだがむしろ稼ぎたくねえ⋯、通りすがりにサラッと読むぐらいの内容しか更新してないし多くて2〜3人が通ってくれているぐらいが丁度良い(そして年齢的にもランキングで下から数えたほうが早い位置が自分的に理想である⋯、でもこんな内容薄でも押してくれている方には感謝している)。自撮り好きについてはメイクをした時に目だけもしくは口だけを年に2〜3回記録する程度、そもそも自撮りをすることも年に片手で数えられる程である。これは自撮り好きになるのだろうかと少し疑問だ。あ、ちなみに加工厨です(そのまま載せてしまうとグロいのと身バレの危険があるからね、あとは単純に加工がやり始めると面白すぎる)。自撮りをアイコンに使用することも長続きしない上に年にこれまた片手で数えられる程である。なぜ自撮りをアイコンにしているかはツイキャスと統一させているためでもある。ツイキャスでは自撮り勢が多いけどもこういう場所ではやたらと浮くかもしれない。それから移転癖については認める。だが自分なりに居心地の良い場所を作るために移転を繰り返している(それぞれのレンタルサービスに良い点があるため、優柔不断な自分は昔からなかなかココと定められない)。故に初期〜中期頃は相互リンクをしていたこともあったが、移転癖が酷く相手方に申し訳ないのでプロフィールページを作成した場合は必ず「いろんな意味でリンクはお勧めしない(何ならここ赤文字で強調)」と書くようになった。今ではリンクについて触れないことにしている。あと前述の通り理想はひっそり下のほうで記録したい為、ランキング移転をして新着に載るのは毎度非常に緊張する(これも前にも述べたが新着に載るか載らないかを選べたら最高である)。ランキングサイトを頻繁に変える理由はアクセス数が変に増加して悪目立ちしてしまったりする時が主なのだが、現在お世話になっているサイト様と前回お世話になっていたサイト様のタイトルが好きでデザインを変更した時などにどちらを表示させたいかで選んでいることもある。攻撃性については、正直なところ謎である。基本的に滅多に悪口は記録しないししたとしても身近な人間のことである。名指しでネット内の誰かを攻撃したこともない。長いブログなりHP運営の中で思い当たる節は一件あるのだが、相手方は「コロナで不要不急の外出は自粛すべき」という意見で、自分は「不要不急の外出をしないことも大切だが、必要最低限のことをした上で経済活動にも励むべきだ」と述べた。それについては最終的に「お互いの意見、どちらも正しいし必要なことだと思う」というようなことも記した記憶がある。その時も相手方を名指しなどしなかった(相手方さんは名指しされてましたが⋯)。とりあえずこんなもんだろうか⋯、言うて自分のことではなかったら草。ここまで語っといて「いやお前じゃねーよ」となったらそれはそれで。まあやはりアホいなとなるね(これ今に始まった話ではなくアホな発言は多々してきたと思うのよ)。あとエロ話なんかはそれこそ滅多に書かないね、なんか自分で究極にオエッてなるもんだから。惚気話を語るのもたまには頑張ってみるが物凄く苦手である。あとねえ、口が悪いってのは物凄くあるね。現実世界では子持ちということもあって凄く気をつけているのだが、脳内は残念な仕上がりでこうなんですねえ⋯。ネット内でぐらいは好きに書きたいなと思って口が悪くなってます(言うて前にも述べたが誰かの悪口は言わんよ、これも記事を書いた方への不満ではないです、むしろもしも自分のことだった場合いろいろとご迷惑をお掛けしていると思うので申し訳ない⋯)。あ、あとドラマとか映画の感想ね、もう本当にこいつクソ!という登場人物が居たりすると口の悪さが全開になる。まあ一時期プロフィール欄に書いてたんだけどもこれを不快に感じる方は二度と見��いほうがいいよっていう感じですわ。あとネイルは⋯、現在のプロフィール欄にも書いているけども期待しないほうがいいです。きっと他サイト様のほうが素敵なネイルを載せていることでしょう(自分もそこのところよく知らんのだが)。兎にも角にもここはそこら辺にいる平凡な主婦の記録なので、良い意味でも悪い意味でも話題に富んだ場所ではないことは確かですね。何ならこんなサイトはスルーしてブログライフを楽しんでいただきたいなと思います。⋯⋯って、でもやっぱこんだけあーだこーだ言っといて自分のことではなかったら本当我ながらアホだわああああ。自分のアホさに萎えるわ。何回目だよこういう萎え方よおおおお。
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