#火事場泥棒
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漁夫の利、一石二鳥、火事場泥棒、対岸の火事… が人生の基本。 だから生きられている。 感謝。奉仕。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月21日(火曜日)弐
通巻第8610号
こんなことありか。アメリカは法治国家ではなかった
バイデンファミリーの犯罪を予防的恩赦で逃げるという火事場泥棒
*************************
ホワイトハウスを去るにあたって、バイデン大統領の火事場泥棒的な大統領令の乱発は、遂に犯罪者とファミリーに大規模��予防的恩赦を発令したことだ。
予防的御社などと言う誰も考��なかった奥の手である。
通常、大統領が任期終盤に、それなりの恩赦を与えるのは慣例だが、犯罪で有罪判決を受けた一般のアメリカ人に提供されたのである。
しかしバイデンは、権力行使が有効なうちに、未検証の方法で、つまり捜査もされていない、訴追もされていない犯罪容疑者たちを先手で赦免したのだ。とくに中国とウクライナから妖しい大金が、いくつかの口座を経由してバイデンファミリーに浸透した。そのバイデンファミリーの犯罪は次期トランプ政権で訴追される予定だったが、先制的な、予防措置を講じ、犯罪の告発から逃げおおせることになる。
ほかに恩赦対象となったのはマーク・A・ミリー将軍、アンソニー・ファウチ博士、リズ・チェイニー元下院銀らだ。議事堂襲撃事件で特別委員会に所属した国会議員とスタッフ、特別委員会で証言した米国議会議事堂とワシントンDC首都圏警察の警官らにも恩赦するとバイデンは発表した。
軍秩序は混乱させWOKE的人事をなしたミリーをトランプ政権はまっさきに解雇する手はずだった。またファウチ博士はコロナ対応で、夥しき疑惑が取りざたされた。
この恩赦発表の直後から全米で囂々たる非難の声があがった。
バイデン大統領は恩赦や減刑の最多記録を樹立した。薬物犯罪で有罪判決を受けた2,500人の刑期を減刑し、死刑囚40人のうち37人の刑期を減刑していた。
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Lyrics for Masa’s new song’s
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Shinigami ~ 死神 | Grim Reaper
今日の演目は十八番の死神
女によくやるオトコのアマガミ
噛んではいけない表のアララギ
今日は無料だ私の漢気
皆目検討つかないお話
狂喜乱舞その結末を観よ
死屍累々の結末は無い無い
そんな事わかる皆様大体
御宅を並べた前座は終わり
私は引っ込む裏にお分かり
北から来たハイカラな噺家
女が話せば寄席も華やか
金が底つき落ちぶれたおいら
昔京都で見た綺麗な花魁
為替で失敗破滅のコーナー
これでも前はロレックスオーナー
ツキと神と嫁に見放さ���た
金が尽きたら周りも離れた
これでもかなりもらったラブレター
人生の賭けにおれは敗れた
酒買う金もないこの惨めさ
過ぎてく24と7日さ
この人生に終わりが来たのさ
悲劇か喜劇か雲泥の差
よぉにぃさんお前はまだ死ねない
寿命がたっぷり残ってん
だな どうだ?一つ稼いでみねぇか
この呪文で死神追っ払うんだ
アジャラカモクレンテケレッツのパ
死神追いやる魔法の言葉
病人の足元の死神が
消えたら病人は全快だ
ヤブの医者が大金を稼いだ
一瞬で稼いだ富と名声
女はいつでも顔で厳選
愛人囲んで浴びる源泉
神をも恐れぬ乱痴気騒ぎ
使えば無くなるそれが金
そろそろ稼ぎに行こうかね
枕元の死神ノータッチ
凄いアイデアで今棒立ち
布団を回して立場逆転
呪文で死神追い払って
ちょろいぜ奴らもこんなもんて
大金抱えて帰ってるって
怒った死神前に見参
お前の人生全て清算
言ったろあれは駄目だと散々
突如現れる地下の階段
地下に広がる無限のロウソク
人間の寿命が揺れるこの火
助かる為にはおれはどうする
小さな火を大きなロウソクに移す
よぉにぃさん急がにゃ死んじまう
手が震えてるけど大丈夫か?
死んだら晴れてこちらのお仲間
得意の噺で仲間を増やせ
アジャラカモクレンテケレッツのパ
今日の演目は十八番の死神
女によくやるオトコのアマガミ
噛んではいけない表のアララギ
お客のロウソクがあぁ消える
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Watashi no namae wa ~ 私の名前は | My Name Is
なんつったっけ?可愛い感じの
そこらに居そうな名前の子
ギャルかオタク?違うよな。
新種の女の生態系
百戦錬磨合コン番長
さり気狙っちゃ勝ち組だっちゃ
この日のために固めたブランド
終電ギリ翔んで埼玉
六本木、寿司、口先ベラ��ラ
あいつチャラチャラ
まじイライラ
ビッチになった大人の階段
ホテルに響く音がパンパン
女がハイ登場
これから即戦場
嘘吐き社長令嬢噂は風俗嬢
華金終わりは性欲モリモリ
トークの中身は下ネタギリギリ
トイレでカチ込むスパッとラリラリ
ぶってる女の態度はロリロリ
こんばんはまた会いましたね
今日もこの後行っちゃいます?
中央区夜の街で口説く
飲んだらサクッとショートタイム
あれ?ところで今更だけどさ
なんだったっけ君の名前
お酒の力で記憶が混濁
女が語る私の名前は
私の名前は
そうそうないわイケてる坊っちゃん
グラスをガッチャンかわいい姉ちゃん
この日のために固めたブランド
御用達リボリボ千葉茨城
バチクソ短いスカートヒラヒラ
あいつチャラチャラマジイライラ
なんか違った大人の階段
ホテルに響く音がパンパン
女がハイ登場毎日即戦場
嘘吐きミス〇〇
噂はジジィの愛人
今夜の獲物はあそこのガリガリ
トークの中身は下ネタバリバリ
トイレで早目に媚薬を塗り塗り
トイレ出た後の作戦練り練り
こんばんはまた会いましたね
今日もこの後行っちゃいます?
中央区夜の街で口説く
飲んだらサクッとショートタイム
あれ?ところで今更だけどさ
なんだったっけ君の名前
お酒の力で記憶が混濁
女が語る私の名前は
言われても知らねぇってどうでもいいでしょ名前
わからないあなたに教えた世の中
華金終わりは性欲モリモリ
トークの中身は下ネタギリギリ
トイレでカチ込むスパッとラリラリ
ぶってる女の態度はロリロリ
言われても知らねぇってどうでもいいでしょ名前
わからないあなたに教えた世の中
今夜の獲物はあそこのガリガリ
トークの中身は下ネタバリバリ
トイレで早目に媚薬を塗り塗り
お店出た後の作戦練り練り
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To Guide Blue
一気に変わったバビロンシステム
歌舞いた時代はもう終わり
キッズのヘッズが街を占領
イカれた時代の幕開けだ
ダッシュでクッシュを買ってる一生
速攻検挙でハイ!おしまい
ダメダメそんなの時代は合法
みんなの青い下だ
明日が見えた
昨日は消えた
あなたを招待
宇宙の銀河鉄道へ
やだやだもうヤダ!鼻曲がるぞ
臭うぜ大人の吐息がさ
最近見ないクラブでポストマン
最近増えたねメンヘラ薬局
「なぁに?あんたも青い舌か?」
カリスマ天使の青めの笑顔で
細々広がるシートの眠剤
Seedは冤罪Eatは大罪
おおらかその中たかだか身体だ
さっさと払いなおじさん
デロデロの親父の夢の対価
お財布にだけ価値Foo!
なぁに青い舌になりたい?
まずはジュースに溶かしてごらん
資金はちょっとのガッツでパパ活
まずはご飯で初めてごらん
スーパーコピーで固めたおじさん
少し褒めるだけいい気なもんさ
おっとマスクしてバレないように
青い口元は私の秘密
興味を無くした人間の街で
ゴミの横に座る事もできる
何にもないけど金だけある
青めの天使が仲間を増やす
ここまで変わったバビロンシステム
歌舞いた時代はもう昔
青めの天使が街を占領
イカれた時代の幕開けだ
ビビった大人の生き方醜悪
子供が身体で大人を掌握
世代で変わる物事の善悪
路上の風俗、ラブホで快楽
いつしか終わったバビロンシステム
歌舞いた時代誰も知らない
ゴミが散らかった天国の横
東方シネマズを見上げた
腐った大人の思考は醜悪
子供がホテルで大人を掌握
時代で変わる物事の善悪
OD前提人生最悪
ほぉら青い舌は最高
次は瓶ごと試してごらん
資金はちょっとのガッツでパパ活
大人もありで試してごらん
スーパーコピーで固めたおじさん
ちょっと褒めるだけいい気なもんさ
キスで青い舌をぶち込んで
稼いだ金で更に青くなる
興味を無くした人間の街で
ゴミの横に座る事もできる
何にもないけど金だけある
青めの天使が仲間を増やす
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Buddha
ある朝眺めた血の池の底
そこにいればそれはたいそうな事
仏陀の教えはちゃんと聞く事
血の池に響く神の音
両手を広げてここに来なさい
救いは貴方のためにあります
極楽の蜘蛛を伝ってくれば
そこには約束の蓮の葉
仏陀が救い出した犍陀多
しがみついた足元蓮の葉
天地ひっくり返す救いが
犍陀多に響いた
昔逃がした一匹の蜘蛛
今では消えた前世の煩悩
感謝してます我が釈迦
貴方のためブンシャカラカ
釈迦にすがって祈る犍陀多
我が忠誠は貴方我が釈迦
前世の行い忘れたかな
輝く蜘蛛は釈迦の使いか
仏陀を目指す次は犍陀多
先を見据えた極楽の華
少し見えた悟りは高らか
皆に祝福をブンシャカラカ
BUDDHA今あなたに差した後光
BUDDHA響く地獄の鐘の音
BUDDHAその祈りを捧げていこう
我が仏陀 我が仏陀
BUDDHA生きる道が修験道
BUDDHAなれぬ君は守銭奴
BUDDHA信じぬならTHE END
我レ仏陀 我レ仏陀
地獄に落ちる輝くこの糸
誰でもないあなた��足元
釈迦が使わせた小さな蜘蛛
それを助けたら聴こえた音
犍陀多にたかりここに集い
驕り高ぶり主に奪い
仲間に配り日銭を稼ぎ
俺に祈りまるで仏陀に
突然来たその終わりの時
サクッと一撃もう潮時
裏切り者が揚げる勝鬨
さらば犍陀多覗き込む餓鬼
決意を胸に終わる犍陀多
誰も信じなければ簡単だ
あの世でも俺が頂きなんだ
次の仏陀は俺だ犍陀多
BUDDHA今あなたに差した後光
BUDDHA響く地獄の鐘の音
BUDDHAその祈りを捧げていこう
我が仏陀 我が仏陀
BUDDHA生きる道が修験道
BUDDHAなれぬ君は守銭奴
BUDDHA信じぬならTHE END
我レ仏陀 我レ仏陀
お人好しの仏を噛んだら
血を吹き出して死ぬアホンダラ
天を手中に収めたんだな
仏陀を落とす暗い大穴
血の池に落ちてゆく我が釈迦
次の仏陀はおれだ犍陀多
釈迦の極楽の蜘蛛殺した
輝く蜘蛛の糸は途切れた
世界の崩壊空には釈迦
今頃気づくおれ愚かだな
死んだ蜘蛛を抱える犍陀多
悲しそうな顔する我が釈迦
一度だけお許しを我が釈迦
焦って蜘蛛の亡骸捨てた
目の前から消えてく我が釈迦
地獄の底の底の犍陀多
我レ仏陀 我レ仏陀
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Edit of her !!
#masa works design#ANGELES Album#Masa works design album#lyric posting#Japanese lyrics#I’ll translate this into English later#I’m a bit disappointed with only 3 new songs tbh#I think I’ve figured out how tagging works#what am i even doing
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P202
「わかった。では、屋上で」 “All right. Let’s go to the roof.”
根を携え、カイが広間から出ていった。 Kai left the hall, carrying his staff in hand.
ティルは椙を握り、その後を追った。 Gripping his own staff tightly, Tir followed him.
それからというもの、ティルはカイを相手に棒術の稽古に打ち込んだ。 From that moment on, Tir devoted himself to studying bōjutsu under Kai’s tutelage.
身体中があざだらけになり、手の皮もすりむけた。 His body was bruised all over, his hands blistered.
新たにティルはいくつかの奥義をカイから授かったが、それよりも今は、くたくたになって泥のように眠れればよかった。 Tir did learn a number of secret techniques anew from Kai, but he was simply glad to be so bone-weary exhausted that he collapsed into bed and slept like the dead.
ティルがそうして過ごしている間に、一人トラン湖を船で渡り、パーンが居城に帰ってきた。 While Tir spent his days training, Pahn crossed Toran Lake alone and made his way back to the castle.
皆に喜んで迎えられた。 His arrival was met with cheers.
ハーンは傷だらけだった。 Pahn was covered in cuts and wounds.
クレオに包帯でぐるぐる巻きにされ、ベッドに横たわったパーンは、テオとの一騎打ちを振り返って大きくため息をついた。 Cleo wrapped him in bandages. Laying in bed, Pahn sighed as he recounted his one-on-one battle with Teo.
「あの戦い、到底俺が勝ったとは思えません。もしかしたらテオ様は、俺のことを見逃してくれたのかも……」 “Didn’t think there was any way I was comin’ out of that fight alive. Lord Teo must have let me get away…”
父ならそうするだろうと、ティルは思った。 But Tir wasn’t so certain.
テオは全力でぶつかってこいと、ティルに言っているのだ。 After all, Teo had told Tir he would strike them with his full strength.
またそれから三日後、湖賊を訪ねたヤム・クーが一人の男を連れて城に戻ってきた。 Three days after Pahn came back, Yam Koo returned from his visit to the pirates with a guest in tow.
額に青の鉢巻を巻き、青い長羽織を着たその男は、湖賊の頭領アンジーと名乗った。 It was Anji, the leader of the lake pirates. He sported a blue headband and wore a long, azure haori coat.
もとはトラン湖の船商人だったが、帝国の横暴に耐えかね、仲間を集めて湖賊をはじめたという。 He said he had originally been a Lake Toran merchant but, unable to stand the violence of the Empire, had gathered together like-minded comrades. This was how the lake pirates started.
「いけすかねえ帝国のヤツらにひと泡吹かせてやりましょうぜ」 “Let’s blow those dirty Imperial bastards outta the water!”
P203 アンジーはそう言って解放軍への力を約束し、二千の兵を提供してくれた。 declared Anji, pledging two thousand of his men to the Liberation Army’s cause.
そして自分は、部下の怪力男カナック、鎖鎌の使い手レオナルドと共にソニアの砦を攻めると言って湖賊の砦へと戻っていった。 Before returning to the pirate stronghold, he explained how he would attack Sonya’s fortress alongside his crew; Kanak, a fearsomely strong man, and Leonardo, who wielded a sickle and chain.
そして二十日が経過し、フリックたちが戻ってきた。 After twenty days, Flik and the others returned.
彼らは六百本の火炎槍を、秘密工場の主モース、そのお手伝いの女格闘家ロニー・ベルと共に、無事に居城まで運んできた。 Together with Mose, the head of the secret factory, and his assistant Ronnie Bell, who was a female martial artist, they came bearing six hundred fire spears and safely transported them to the castle.
ティルの根を一回り太くしたような長い銀の柄。 The spears were long and silver, one size larger than Tir’s staff.
その尻には紋章片が入っているのか、小さな球体が取り付けられている。 There was a small globe on one end, apparently embedded with a rune fragment.
柄の中程には仕掛けを作動させるスイッチがついていて、先端には炎を吹き出��小さな口が開いていた。 The shaft of the spear contained a switch. When flipped, flames would spew out of a small opening in the tip of the spear.
フリックが言うには、火炎槍はずっと使えるわけでなく、紋章片の力が尽きたところで効力を失うということだった。 According to Flik, this ability was limited. Once the rune fragment’s power was used up, the spears would no longer be able to shoot flames.
彼らは火炎槍を運んだだけでなく、北方から新たな有志で連れてきた。 In addition to the fire spears, they also brought new volunteers with them from the north.
キーロフの街からは洗濯上手のセイラ、カードゲームが得意な遊び人のジョルジュ、料理人のレスター、音楽好きの少女メロディ、タイ・ホーの顔見知りの船商人のクン・トーが参戦した。 These new recruits included Sarah, an expert laundress from the town of Kirov. Georges, whose skill lay in card games. Lester the chef. Melodye, a young woman who loved music, as well as Kun To, an acquaintance of Tai Ho and fellow sailor.
荒廃したカレッカの町からはマッシュの叔父に当たる軍師レオン・シルバーバーグ、農夫のブラックマンが参加し、秘密工場のモース、ロニー・ベルもそのまま合流した。 From the ruins of Kalekka came the renowned tactician Leon Silverberg, who also happened to be Mathiu’s uncle, and Blackman, a farmer. They were joined by Mose and Ronnie Bell from the secret factory.
山賊のケスラーとルドン、そして忍びのカゲという男も、秘密工場で仲間になった。 At the factory, they also befriended the bandits Kessler and Ledon as well as the ninja Kage.
しかもキーロフの街の船商人クン・トーは、腕に覚えのある船乗り二千を解放軍に合流させた。 Moreover, the sailor Kun To of Kirov brought with him two thousand men and women skilled with ships and added their numbers to the Liberation Army’s ranks.
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#Suikoden#Soul Eater#Chapter 20#hello! back after a year!#Happy birthday to roonie!!#Ronnie Bell appearing in this chapter--a coincidence? I think not!#I know everybody loves these lists of characters!! can you remember them all?#Thanks to everyone who left kind comments!
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《風評加害者の詭弁テンプレ集(処理水編)》
・飲んでみろ!食ってみろ!住んでみろ!(食べた後に排出されるから無意味では?)
・漁業者が反対している!(偏った当事者ばかり都合良く選別してません?)
・一度デブリに触れた水は他の原発と同じではない!(それ、単なる差別です)
・トリチウム以外の核種が残されている!(量の概念とか基準値って知ってる?)
・トリチウムが生体濃縮される!(されません)
・トリチウムが突然変異など世代を超えて健康影響を与える!(与えません)
・データが公表されていない!(されてます)
・東電や国は信じられない!(でも陰謀論は信じちゃう?)
・溜めておけば風評は起こらない!(危険だから溜め続けていたとか言ってる奴いるよね)
・国際社会が反対している!(中、露、北朝鮮と眷属だけですがあなたもお仲間?)
・検討が足りない!(トリチウムタスクフォースとか小委員会とかで10年以上やってます)
・反対派の声を聞く議論が足りない!(天動説と地動説では議論にならないでしょ)
・風評被害が起きる!(「あなたが」風評被害を「起こす」の間違いでは?)
・念のため慎重になるべき!(溜め続けることはゼロリスクゼロコストじゃないっすよ?)
・放射線の影響はまだわからない!(既にわかってることを無視するなよ)
・言論の自由!(もちろん。でも批判や責任からの自由じゃないよね?)
・元はと言えば事故を起こした国と東電のせい!(火事場泥棒は免罪されないよ?)
・原発が悪い!(現実逃避した責任論では1ミリも問題解決しないよね?)
・当事者を心配してるだけ!(不要な不安と恐怖の煽動の方が健康被害を与えますが)
・保管する土地はまだまだあるはず!(あなたの土地じゃないでしょ)
・ああしろ!こうしろ!(自分でやりなよ。ところであなたは何の専門家?)
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Episode 19 : Chance or Something More / 第19話『偶然か必然か(Guzenka Hitsuzenka)』
高順「それから、本日の予定ですが、午後に中祀が行われますので」
Gaoshun “Sorekara, hon-jitsuno yotei desuga, gogoni chushiga okonaware-masu-node.”
Gaoshun “Also, regarding today’s schedule, there will be a medium ceremony in the afternoon.”
壬氏「ああ」
Jinshi “Aa.”
Jinshi “Yeah.”
高順「何をお考えかは大体想像がつきますが、仕事のこともお忘れなく」
Gaoshun “Nanio okangae-kawa daitai sozoga tsuki-masuga, shigotono kotomo owasure-naku.”
Gaoshun “I think I know what’s on your mind. But please, don’t forget about work.”
壬氏「分かっている」
Jinshi “Wakatte-iru.”
Jinshi “I know.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「李白様…どうしました?」
Maomao “Rihaku-sama… Do shimashita?”
Maomao “Master Lihaku, what’s wrong?”
李白「困ったことが起きた」
Rihaku “Komatta kotoga okita.”
Lihaku “We have a problem.”
猫猫「困ったこと…ですか?」
Maomao “Komatta-koto…desuka?”
Maomao “Trouble, is it?”
李白「前に、倉庫で小火(ぼや)があったろ?」
Rihaku “Maeni, sokode boyaga attaro?”
Lihaku “Remember that fire at the warehouse?”
猫猫「あ…」
Maomao “A…”
Maomao “Ah.”
李白「同じ日に、別の倉庫で盗みがあったみたいなんだ。あの時の騒ぎに乗じたとしか考えられない」
Rihaku “Onaji hini, betsuno sokode nusumiga atta-mitai nanda. Ano tokino sawagini jojita to-shika kangae-rare-nai.”
Lihaku “Apparently, a thief broke in to a different warehouse on the same day. I’m sure they were taking advantage of all the chaos at that time.”
猫猫「火事場泥棒ですか…何が盗まれたんです?…ん?」
Maomao “Kajiba-dorobo desuka… Naniga nusumare-tan-desu? …N?”
Maomao “A looting. What got stolen?”
猫猫(人目を避けた方がいい話題か…ちらっ)
Maomao (Hitomeo saketa-hoga ii wadaika… Chira.)
Maomao (Not something to discuss openly, it seems. Sneak.)
李白「祭具がなくなったんだよ…しかも、一つじゃないらしい」
Rihaku “Saiguga nakunattan-dayo… Shikamo, hitotsuja nai rashii.”
Lihaku “Ceremonial tools. And not just one.”
猫猫「そんなずさんな管理だったんですか?」
Maomao “Sonna zusanna kanri dattan-desuka?”
Maomao “Were they being managed that haphazardly?”
李白「いや、俺も分かんねえんだよ…ちょうど今詳しい管理者がいなくてな。去年亡くなったらしいんだよ」
Rihaku “Iya, oremo wakan-neen-dayo… Chodo ima kuwashii kanrishaga inakutena. Kyonen nakunatta rashiin-dayo.”
Lihaku “Well, I don’t really know. There’s no knowledgeable managers right now. The last one passed away last year.”
猫猫「今の管理者は?基本は把握しているのでしょう?」
Maomao “Imano kanrishawa? Kihonwa haaku shite-iruno-desho?”
Maomao “What about the current manager? He must know the basics, right?”
李白「それが、ちょっと前に食中毒になっちまったらしくて…」
Rihaku “Sorega, chotto maeni shoku-chudokuni nacchimatta rashikute…”
Lihaku “Well, he got food poisoning awhile back.”
猫猫「食中毒?」
Maomao “Shoku-chudoku?”
Maomao “Food poisoning?”
李白「好物の海藻に当たったまんま、意識が戻んなくて、仕事に復帰できねえ状態だから、困っちまったよ」
Rihaku “Kobutsuno kaisoni atatta manma, ishikiga modon-nakute, shigotoni fukki deki-nee jotai dakara, komacchimattayo.”
Lihaku “His favorite seaweed made him sick and he hasn’t woken up. He can’t come back to work. Trouble, right?”
猫猫(…どこかで聞いた話だ)
Maomao (…Dokokade kiita hanashida.)
Maomao (Where have I heard that before?)
猫猫「それってもしかして、珍味好きの官吏の話ですか?」
Maomao “Sorette moshika-shite, chinmi-zukino kanrino hanashi desuka?”
Maomao “Was it that official who likes rare foods?”
李白「なんで知ってるんだ?」
Rihaku “Nande shitterunda?”
Lihaku “How did you know?”
猫猫「いろいろありまして…」
Maomao “Iro-iro ari-mashite…”
Maomao “A lot happened.”
猫猫(小火と同時に起きた窃盗…倉庫の管理者は同じ時期に食中毒で不在…偶然にしては不可解だ)
Maomao (Boyato dojini okita setto… Sokono kanrishawa onaji jikini shoku-chudokude fuzai… Guzenni shitewa fukakaida.)
Maomao (Theft at the time of a fire. The warehouse manager is missing due to food poisoning. It’s a bit too suspicious to be a coincidence.)
猫猫「その、去年亡くなった管理者は、どのような方でしたか?」
Maomao “Sono, kyonen nakunatta kanrishawa dono-yona kata deshitaka?”
Maomao “Who was the manager who passed away last year?”
李白「うーん…堅物で有名なおっさんだったのは覚えてるんだけど…名前が出てこねえ。甘党だったとか、そういうのは覚えてるんだけど…」
Rihaku “Ūn… Katabutsude yumeina ossan datta-nowa oboeterun-dakedo… Namaega dete-konee. Amato datta-toka so-iu-nowa oboeterun-dakedo…”
Lihaku “Hmm. I remember that he was famous for being really by-the-book. I forgot his name. I remember he had a sweet tooth and things like that, but…”
猫猫「もしかして…浩然様ではないでしょうか?」
Maomao “Moshika-shite…Konen-sama-dewa nai-deshoka?”
Maomao “Was it Master Kounen, by chance?”
李白「あっ!それだ、それ!…っておい、なんでお前知ってんだよ」
Rihaku “A! Soreda, sore! …Tte oi, nande omae shitten-dayo.”
Lihaku “Oh, that’s it! Hey, how��d you know?”
猫猫「いろいろありまして…」
Maomao “Iro-iro ari-mashite…”
Maomao “A lot happened.”
猫猫(以前、壬氏様から聞いた甘党の堅物高官、塩の過剰摂取で死んだ男だ。…これが全て偶然の重なり?一つ一つは事故に見えるが、もし何かの目的のために、わざと引き起こされたものだとしたら…)
Maomao (Izen, Jinshi-sama-kara kiita amatono katabutsu-kokan, Shiono kajo-sesshude shinda otokoda. …Korega subete guzenno kasanari? Hitotsu-hitotsuwa jikoni mieruga, moshi nanikano mokutekino tameni, wazato hikioko-sareta-mono dato shitara…)
Maomao (Master Jinshi told me about the tough official with a sweet tooth. The man who died of salt overdose. These are all coincidental? Each incident looks like an accident, but if they were all done in pursuit of some goal…)
猫猫「それで、私に何かご用ですか?」
Maomao “Sorede, watashini nanika goyo desuka?”
Maomao “So, what can I do for you?”
李白「それだ!本題!嬢ちゃんから預かってたこれなんだけどよ」
Rihaku “Soreda! Hondai! Jo-chankara azukatteta kore nanda-kedoyo.”
Lihaku “Right! The main point. Remember this? You gave it to me back then.”
猫猫「ああ、小火の時の」
Maomao “Aa, boyano tokino.”
Maomao “Ah, from the fire.”
李白「返そうとしたら、持ち主に突き返されちまってよ…要らないってさ」
Rihaku “Kaeso-to shitara, mochi-nushini tsukikae-sare-chimatteyo… Iranai-ttesa.”
Lihaku “I tried to give it back, but the owner declined. He doesn’t want it anymore.”
猫猫「上等な品なので大切なものかと思ったのですが…」
Maomao “Jotona shina nanode, taisetsuna monokato omottano-desuga…”
Maomao “It seems very expensive. I assumed it was important.”
李白「なんか、どっかの官女にもらったらしいんだ」
Rihaku “Nanka, dokkano kanjoni moratta rashiinda.”
Lihaku “Apparently, he got it from some court lady.”
猫猫「官女にですか?」
Maomao “Kanjoni desuka?”
Maomao “From a court lady?”
李白「変だと思わないか?なんで倉庫番にわざわざこんなもんをやるんだ?なんでも倉庫番のやつ、暗い中一人で歩いてた官女を城外まで送っていってやったらしいんだよ。このキセルは、そん時に礼でもらったんだと」
Rihaku “Hen-dato omowa-naika? Nande soko-banni waza-waza konna mon’o yarunda? Nandemo soko-banno yatsu, kurai naka hitoride aruiteta kanjo’o jogai-made okutte-itte-yatta rashiin-dayo. Kono kiseruwa, son-tokini reide morattandato.”
Lihaku “Sounds weird, right? Why give this to a random warehouse guard? Apparently, the guard escorted the court lady outside the castle, because she was walking alone in the dark. She gave him this pipe as a token of gratitude.”
猫猫「こんな立派なものをもらったら、すぐに使いたくなるかもしれませんね」
Maomao “Konna rippana mono’o morattara, suguni tsukai-taku-naru kamo shirema-senne.”
Maomao “Receiving such an expensive item might compel him to use it right away.”
猫猫(小火を起こして警備が薄くなった隙に、別の倉庫に忍び込む。初めからそれを狙って、官女が倉庫番にキセルを渡したとしたら…)
Maomao (Boyao okoshite keibiga usuku natta sukini, betsuno sokoni shinobi-komu. Hajime-kara soreo neratte, kanjoga soko-banni kiseruo watashita-to shitara…)
Maomao (Start a fire to divert the guards’ attention, and break into another warehouse. If the court lady gave the guard the pipe for that purpose…)
猫猫「李白様、その官女って…」
Maomao “Rihaku-sama, sono kanjotte…”
Maomao “Master Lihaku, about that court lady…”
李白「ああ、一応詳しく聞いたんだが…襟巻きをして顔が隠れていたらしい」
Rihaku “Aa, ichio kuwashiku kiitan-daga… Eri-makio shite kaoga kakurete-ita rashii.”
Lihaku “Yeah, I tried to get the details about her. But she was wearing a scarf that hid her face, apparently.”
猫猫「もしかすると、あらかじめ顔を隠していたのかもしれませんね」
Maomao “Moshika suruto, arakajime kao’o kakushite itano-kamo shirema-senne.”
Maomao “Maybe she was hiding her face intentionally.”
李白「ああ。ただ、女にしては上背があって、何か、薬の匂いがしたそうだ」
Rihaku “Aa. Tada, onnani shitewa uwazeiga atte, nanika kusurino nioiga shita-soda.”
Lihaku “Yeah. But she was ‘quite tall for a woman, and smelled like medicine.’”
猫猫「あっ…」
Maomao “A…”
李白「身長からして、お前じゃないのは分かってるんだが…心当たりはないか?」
Rihaku “Shincho-kara shite, omaeja nai-nowa wakatterun-daga…kokoro-atariwa naika?”
Lihaku “I know it’s not you, given the height. Can you think of anyone else?”
猫猫(薬の匂い…長身の官女…)
Maomao (Kusurino nioi… Choshinno kanjo…)
Maomao (A tall court lady smelling of medicine…)
羅門「憶測でものを言っちゃいけないよ」
Ruomen “Okusokude mono’o iccha ikenaiyo.”
Luomen “Don’t speak based purely on conjecture.”
猫猫「さっき挙げた事故や事件のほかに、何か不可解なことはなかったでしょうか?」
Maomao “Sakki ageta jikoya jikenno hokani, nanika fukakaina kotowa nakatta-deshoka?”
Maomao “Were there any more strange incidents other than the events we mentioned?”
李白「うーん、そう言われてもなあ…調べたら何かあるってわけか」
Rihaku “Ūn, so iware-temo-naa… Shirabe-tara nanika arutte wakeka.”
Lihaku “Hmm. I can’t say… Do you think there’s something to find out here?”
猫猫「何かあるかもしれません。何もないかもしれません」
Maomao “Nanika aru-kamo shire-masen. Nanimo nai-kamo shire-masen.”
Maomao “There could be. Or there might not.”
李白「どっちだよ」
Rihaku “Docchi dayo.”
Lihaku “Which is it?”
猫猫「偶然が2つ重なることはよくあります。3つ重なることもあるでしょう。そうした偶然がいくつも重なって、やがて必然になったとき…ここに、その長身の官女に似た人物がいたら、どうでしょうか?」
Maomao “Guzenga futatsu kasanaru kotowa yoku arimasu. Mittsu kasanaru kotomo aru-desho. So-shita guzenga ikutsumo kasanatte, yagate hitsu-zenni natta-toki… Kokoni, sono choshinno kanjoni nita jinbutsuga itara, do-deshoka?”
Maomao “Two coincidences can often occur simultaneously. Three at once isn’t that rare, either. But when several of them pile up and become clearly intentional… What if a person who fits the description of a tall court lady appeared here?”
李白「ハッ…」
Rihaku “Ha…”
猫猫(これで、翠苓という官女が浮かび上がったところで、関係ない話だ…)
Maomao (Korede, Suirei to-iu kanjoga ukabi-agatta-tokorode, kankei-nai hanashida…)
Maomao (This way, even if Suirei’s name comes up, it has nothing to do with me.)
李白「ハハハハッ、なるほど!お前は見た目によらず賢いな!フフフフフッ」
Rihaku “Hahahaha, naruhodo! Omaewa mitameni yorazu kashikoina! Fufufufufu.”
Lihaku “Wow, you’re a lot smarter than you look!”
猫猫「李白様は見た目通りバカ力なので、もう少し手加減して下さい。ん?」
Maomao “Rihaku-samawa mitame-doori baka-jikara nanode, mo-sukoshi tekagen shite kudasai. N?”
Maomao “Conversely, Master Lihaku, you’re as big a brute as you look, so please go easy on me.”
壬氏「楽しそうだな…」
Jinshi “Tanoshi-so-dana…”
Jinshi “Looks like fun.”
李白「え?うわっ!」
Rihaku “E? Uwa!”
壬氏「楽しそうだな…楽しそうだな…」
Jinshi “Tanoshi-sodana… Tanoshi-sodana…”
Jinshi “Looks like fun.”
猫猫「別に楽しくありませんけど」
Maomao “Betsuni tanoshiku arimasen-kedo.”
Maomao “There’s nothing fun here.”
李白「では!俺はこれで!」
Rihaku “Dewa! Orewa korede!”
Lihaku “I’ll take my leave!”
壬氏「あの武官とは、随分仲が良いようだな?」
Jinshi “Ano bukan-towa, zuibun nakaga yoi-yodana?”
Jinshi “You seem very close to that officer.”
猫猫「そうでしょうか?気になることがあったので、私に話を聞きに来ただけのようです」
Maomao “So-deshoka? Kini naru kotoga atta-node, watashini hanashio kikini kita dakeno-yodesu.”
Maomao “Do I? He just came to talk to me about some concerns he had.”
猫猫(今回の話、壬氏様にも関係がないとは言い切れない…)
Maomao (Konkaino hanashi, Jinshi-sama-nimo kankeiga nai-towa iikire-nai…)
Maomao (I can’t say for certain that this has nothing to do with Master Jinshi.)
壬氏「ん?」
Jinshi “N?”
猫猫「詳しくお話ししてもよろしいでしょうか?」
Maomao “Kuwashiku ohanashi-shitemo yoroshii-deshoka?”
Maomao “May I explain the details to you?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「…妙なつながりがあったものだな…」
Jinshi “…Myona tsunagariga atta mono dana…”
Jinshi “What a strange way they connect.”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
壬氏「それで、何があると思う?」
Jinshi “Sorede, naniga aruto omou?”
Jinshi “So, what do you think is behind them?”
猫猫「分かりません。一つの事件を確実にというより、いくつか罠を仕掛けて、どれかが成功すれば良い…という具合にも見えます」
Maomao “Wakari-masen. Hitotsuno jikan’o kakujitsuni-to iu-yori, ikutsuka wanao shikakete, dorekaga seiko-sureba yoi…to-iu guai-nimo miemasu.”
Maomao “I don’t know. None of those incidents are certainties. It’s more like setting several traps in the hopes that some of them work out.”
壬氏「そうなると、他にも仕掛けてある可能性があると」
Jinshi “So-naruto, hoka-nimo shikakete-aru kanoseiga aruto.”
Jinshi “In that case, do you think there are other traps?”
猫猫「断言はできませんが…どれも事件か事故か判断のつかない案件ばかりです。まだ、偶然が重なっただけの可能性も捨てきれません」
Maomao “Dangenwa deki-masenga… Doremo jikenka jikoka handanno tsukanai anken bakari desu. Mada, guzenga kasanatta-dakeno kanoseimo sute-kire-masen.”
Maomao “I can’t say for certain. It’s hard to determine which are accidents and which were plotted. It’s still possible that these are all just coincidences.”
壬氏「ん?乗り気ではないのか?」
Jinshi “N? Noriki-dewa nai-noka?”
Jinshi “You’re not excited?”
猫猫「乗り気?ハア…私は単なる下女ですので、言われた仕事を行うだけです」
Maomao “Noriki? Haa… Watashiwa tannaru gejo desu-node, iwareta shigoto’o okonau dake-desu.”
Maomao “Excited? I’m just a servant. I only do what I am told.”
壬氏「ふーん…あっ。なら、こういうのはどうだ?先日、交易商人のところを回った時、面白い物が出ていると聞いてな…こういう名だったんだが」
Jinshi “Fūn… A. Nara, ko-iu-nowa doda? Senjitsu, koeki-shoninno tokoro’o mawatta-toki, omoshiroi monoga dete-iruto kiitena… Ko-iu na dattan-daga.”
Jinshi “Hmm. In that case, how about this? The other day, I visited the trader. He told me there’s an interesting item in stock. This is what it was called.”
猫猫(牛黄とは、薬の一種であり、牛の胆石!千いるうちの一頭しかないとされる、薬の最高級品!!)
Maomao (Goo-towa, kusurino isshude ari, ushino tanseki! Sen iru-uchino itto-shika naito sareru, kusurino saikokyu-hin!!)
Maomao (Ox bezoar, a medicinal gallstone from a cow! The most exquisite medicine only found in one in a thousand cows!)
猫猫「もしかして、それをくれるというのか?!本当か?!嘘じゃないだろうな?!ハァ、ハァ、ハァ…」
Maomao “Moshika-shite, soreo kureruto iu-noka?! Hontoka?! Usoja nai-darona?! Haa, haa, haa…”
Maomao “Are you going to give me that?! Really?! You’d better not be lying!”
壬氏「要るか?」
Jinshi “Iruka?”
Jinshi “Do you want it?”
猫猫「要ります!!!」
Maomao “Irimasu!”
Maomao “I do!”
高順「小猫」
Gaoshun “Shaomao.”
Gaoshun “Xiaomao.”
猫猫「ハッ…失礼しました」
Maomao “Ha… Shitsurei shimashita.”
Maomao “Excuse me.”
壬氏「やる気になったようだな」
Jinshi “Yarukini natta-yodana.”
Jinshi “Looks like you’re excited now.”
猫猫「本当に頂けるのでしょうか?」
Maomao “Hontoni itadakeruno-deshoka?”
Maomao “Will you really give me this?”
壬氏「仕事次第だ。情報は逐一やろう」
Jinshi “Shigoto-shidaida. Johowa chiku-ichi yaro.”
Jinshi “Depends on how well you work. I’ll keep you updated.”
猫猫「分かりました!壬氏様の思うままに!」
Maomao “Wakari-mashita! Jinshi-samano omou-mamani!”
Maomao “Understood. As you wish, Master Jinshi!”
壬氏「ということで高順、手配を頼む」
Jinshi “To-iukotode Gaoshun, tehaio tanomu.”
Jinshi “And so, Gaoshun, take care of it!”
猫猫「フフ~ッ!」
Maomao “Fufuuu!”
高順「ハァ…」
Gaoshun “Haa…”
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猫猫(これは先日の事件だ…食中毒を起こした官は、礼部の者だったのか。礼部とは確か、教育や外交をつかさどる部署だったはずだが…うう…官女の試験勉強を真面目にしていれば…)
Maomao (Korewa senjitsuno jikenda… Shoku-chudoku’o okoshita kanwa, reibuno mono datta-noka. Reibu-towa tashika, kyoikuya gaiko’o tsukasadoru busho datta-hazu-daga… Uu… Kanjono shiken-benkyo’o majimeni shite-ireba…)
Maomao (This is the incident from the other day. The officer who got food poisoning was from the Board of Rites. Which one was the Board of Rites, again? The education and foreign affairs one…? If only I’d studied for the court lady exams properly…)
文官「ここに置いておくぞ」
Bunkan “Kokoni oite-okuzo.”
Civil official “I’ll leave these here.”
猫猫「ん?ありがとうございます」
Maomao “N? Arigato gozai-masu.”
Maomao “Thank you.”
文官「いや、何か分からないことがあれば、いつでも聞いてくれ」
Maomao “Iya, nanika wakara-nai kotoga areba, itsu-demo kiite-kure.”
Civil official “No problem. Feel free to ask me if you have any questions.”
猫猫「あの、これはどんな官職ですか?」
Maomao “Ano, korewa donna kan-shoku desuka?”
Maomao “Um, what does this division do?”
文官「ん?ああ…これは祭事をつかさどっているんだよ」
Bunkan “N? Aa… Korewa saiji’o tsukasa-dotte-irun-dayo.”
Civil official “Hmm? They deal with ceremonies.”
猫猫「祭事ですか…ハッ…何か書き物はありますか?」
Maomao “Saiji desuka… Ha… Nanika kaki-monowa ari-masuka?”
Maomao “Ceremonies? Do you have anything to write with?”
文官「あ…ああ」
Bunkan “A…Aa.”
Civil official “Huh? Y-Yeah.”
猫猫「祭事…祭事…」
Maomao “Saiji…Saiji…”
Maomao “Ceremonies, ceremonies…”
猫猫(食中毒の官も、浩然様も、祭事に関わる官吏だった。そして、あのキセル騒ぎが、より確実に祭具を盗み出すためのものなら…偶然に見せかけられたこれらの事件が重なり合う、必然が起こる場所があるはずだ)
Maomao (Shoku-chudokuno kanmo, Konen-samamo, saijini kakawaru kanri datta. Soshite, ano kiseru-sawagiga, yori kakujitsuni saigu’o nusumi-dasu tameno mono-nara… Guzenni misekake-rareta korerano jikanga kasanari-au, hitsuzenga okoru bashoga aru hazuda.)
Maomao (The food-poisoned official and Master Kounen were both were related to ceremonies. If the incident with the pipe was a way to help steal ceremonial tools… Three events, disguised as coincidences, must line up to form an intentional incident, somewhere.)
猫猫(ここまで手をかけて盗んだ祭具が使われるとすれば、祭事でもそれなりの規模…中祀以上だろう。いつ行われるのか、全て調べた方がいいな)
Maomao (Koko-made teo kakete nusunda saiguga tsuka-wareru-to sureba, saiji-demo sore-narino kibo…chushi-ijo daro. Itsu okona-wareru-noka, subete shirabeta-hoga iina.)
Maomao (If someone went through so much trouble to steal ceremonial tools, it has to be a ceremony of some importance. Medium or higher, most likely. I should find out when all of these ceremonies take place.)
猫猫(…そういえば、壬氏様もよく禊(みそ)ぎをしていた…)
Maomao (…So-ieba, Jinshi-samamo yoku misogi’o shite-ita…)
Maomao (Come to think of it, Master Jinshi did purify himself often.)
文官「祭事に興味があるなら、ここにいいものがあるぞ」
Bunkan “Saijini kyomiga aru-nara, kokoni ii monoga aruzo.”
Civil official “If you’re interested in ceremonies, here’s something good.”
猫猫「これは、祭事場の絵ですか?」
Maomao “Korewa, saiji-jono e desuka?”
Maomao “Is this a picture of a ceremonial building?”
文官「ああ、外廷の西の端にある、蒼穹(そうきゅう)檀(だん)って言ってな。なかなか変わった造りだろう?天井に大きな柱をぶら下げているんだ。中央の祭壇の上には、ひれが垂れ下がっていて、毎回柱を下ろして、祝いの言葉を足していくんだ」
Bunkan “Aa, gaiteino nishino hashini aru, So-Kyu-Dantte ittena. Naka-naka kawatta tsukuri daro? Tenjoni ookina hashirao burasagete-irunda. Chuono saidanno ue-niwa, hirega tare-sagatte-ite, mai-kai hashirao oroshite, iwaino kotobao tashite-ikunda.”
Civil official “Yes. It’s at the west end of the outer court, and called the Altar of the Sapphire Sky. Quite an interesting design, don’t you think? There’s a large pillar hanging from the ceiling. There are these banners hanging above the central altar. They lower the pillar to add festive texts every time.”
猫猫「お詳しいのですね」
Maomao “O-kuwashiino-desune.”
Maomao “You’re very knowledgeable.”
文官「ああ、恥ずかしながら、書庫に来る前は、礼部でもっとちゃんとした仕事をしていたのさ。上に余計なこと言ったら、こちらに飛ばされてしまってね、ハハハッ。最初は強度が心配だったんだが、問題ないみたいで安心したよ」
Bunkan “Aa, hazukashi-nagara, shokoni kuru maewa, reibude motto chanto-shita shigoto’o shite-itanosa. Ueni yokeina koto ittara, kochirani toba-sarete shimattene. Hahaha. Saishowa kyodoga shinpai dattan-daga, mondai-nai mitaide anshin shitayo.”
Civil official “Yeah. I’m ashamed to admit it, but before I got assigned to the archives, I was doing more important work at the Board of Rites. I talked back to my superiors once, and got demoted to this role. I used to be worried about the build strength, but I’m glad to know it’s fine.”
猫猫「何のことですか?」
Maomao “Nanno koto desuka?”
Maomao “What are you talking about?”
文官「こんな風に、天井から柱をぶら下げるだろ?それが大きなものだから、もし落ちたらと思うと心配で…強度について進言したら、こんな場所に飛ばされてしまったんだ」
Bunkan “Konna-funi, tenjo-kara hashirao bura-sageru-daro? Sorega ookina mono dakara, moshi ochitara-to omouto shinpaide… Kyodoni tsuite shingen shitara, konna bashoni toba-sarete shimattanda.”
Civil official “You see how the pillar is hanging from the ceiling like this, right? It’s big, so I was worried about it falling down. When I voiced my concerns about the parts’ strength, it got me sent to this place.”
猫猫(確かに恐ろしい話だ…もし柱を固定する金具が壊れて、天井から柱が落ちてきたら…一番危ないのは真下にいる祭事を行う者。やんごとなき方が犠牲になる)
Maomao (Tashikani osoroshii hanashida… Moshi hashirao kotei-suru kanaguga kowarete, tenjo-kara hashiraga ochite-kitara… Ichiban abunai-nowa mashitani iru saiji’o okonau mono. Yangoto-naki kataga giseini naru.)
Maomao (That is indeed scary. If the metal parts fixing the pillar in place broke, and the pillar fell… The person directly underneath performing the ceremony would be at the highest risk. Someone of truly noble birth could be lost.)
猫猫「強度の問題。強度…」
Maomao “Kyodono mondai. Kyodo…”
Maomao “Strength issue… Strength…”
猫猫(しかし、一体どの祭具が盗まれたんだ?こんな重要な祭具がなくなれば、必ず作り直すはず…作り直す…ハッ!)
Maomao (Shikashi, ittai dono saiguga nusu-maretanda? Konna juyona saiguga naku-nareba, kanarazu tsukuri-naosu hazu……Tsukuri-naosu…Ha!)
Maomao (What was the stolen ceremonial tool, anyway? If something so important went missing, surely they’d make a new one. Make a new one…)
猫猫「すみません!この会場で、次に祭事が行われるのはいつですか?」
Maomao “Sumi-masen! Kono kaijode, tsugini saijiga okona-wareru-nowa itsu desuka?”
Maomao “Excuse me! When is the next ceremony taking place at this venue?!”
文官「いつって…ああ、ちょうど今日だな」
Bunkan “Itsutte… Aa, chodo kyo-dana.”
Civil official “When? Well… Oh, today, actually.”
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猫猫(予想が正しければ、これは長い時間をかけて練られた計画のはず。一つ一つは確実じゃない。でも、いくつも仕掛けることで、どれかが重なり合う。そして、ようやくここまで結びついた。…あくまで予想だ。予想に過ぎない。でももし、その予想が的中していたとしたら…)
Maomao (Yosoga Tadashi-kereba, korewa nagai jikan’o kakete nerareta keikakuno hazu. Hitotsu-hitotsuwa kakujitsuja nai. Demo, ikutsumo shikakeru-kotode, dorekaga kasanari-au. Soshite, yoyaku koko-made musubi-tsuita. …Akumade yosoda. Yosoni suginai. Demo moshi, sono yosoga tekichu shite-itato shitara…)
Maomao (If my predictions are correct, this is a plan that was concocted over a long period of time. Not ever piece is likely to work. But by placing numerous traps everywhere, some are bound to work and overlap. And finally, it connected to this. It’s just conjecture on my part. But if I happen to be correct…)
猫猫「ハァ、ハァ、ハァ。あそこか!」
Maomao “Haa, haa, haa. Asoko-ka!
Maomao “There!”
武官「あっ!おい!お前、何をしている!」
Bukan “A! Oi! Omae, nanio shite-iru!”
Military officer “Hey! What are you doing?!”
猫猫「通してください!」
Maomao “Tooshite kudasai!”
Maomao “I need to get inside!”
武官「ダメだ」
Bukan “Dameda.”
Military officer “No.”
猫猫「緊急事態です!」
Maomao “Kinkyu-jitai desu!”
Maomao “This is an emergency!”
武官「お前のような下女が、祭事に口を出す気か?」
Bukan “Omaeno-yona gejoga, saijini kuchio dasu kika?”
Military officer “What right does a servant like you have to interject in this ceremony?”
猫猫(もっともだ。こちらはただの下女で、何の権力も持たない。でも、何か起こったあとでは遅い。取り返しのつかないことは、いつもそうだ…)
Maomao (Mottomoda. Kochirawa Tadano gejode, nanno kenryokumo motanai. Nanika okotta ato-dewa osoi. Tori-kaeshino tsukanai kotowa, itsumo soda…)
Maomao (He’s absolutely right. I’m just a servant with no authority at all. But if something happens, it’ll be too late. That’s always the case with things that can’t be undone.)
猫猫「命の危険があります。祭事を取りやめてください」
Maomao “Inochino kikenga arimasu. Saiji’o tori-yamete kudasai.”
Maomao “There are lives at risk. Please stop the ceremony.”
武官「お前が決めることじゃない。言いたいことがあるなら、投書箱に文を入れるところから始めるのだな」
Bukan “Omaega kimeru kotoja nai. Iitai kotoga aru-nara, tosho-bakoni fumio ireru tokoro-kara hajimeruno-dana.”
Military officer “That’s not a decision for you to make. If you have something to say, put it in the suggestion box.”
猫猫「それでは間に合いません!」
Maomao “Sore-dewa mani ai-masen!”
Maomao “That will take too long!”
武官「ダメだ!」
Bukan “Dameda!”
Military officer “No!”
猫猫「あの祭壇には、致命的な欠陥が見つかりました!誰かが工作した可能性があります!ここで私を中に入れなければ、後悔することになりますよ?!こうして、私が危険を説いているのに、それを拒んだのであれば…あっ、もしかして、そういうことですか?なるほど、あなたは私を邪魔して、事が起こるのを待っているのですね?」
Maomao “Ano saidan-niwa, chimei-tekina kekkanga mitsukari-mashita! Darekaga kosaku shita kanoseiga arimasu! Kokode watashio nakani ire-nakereba, kokai suru-kotoni nari-masuyo?! Ko-shite watashiga kiken’o toite-iru-noni, soreo kobanda-node areba… A, moshika-shite, so-iu koto desuka? Naruhodo, anatawa watashio jama shite, kotoga okoru-no’o matte-iruno-desune?”
Maomao “A fatal defect was discovered in the altar! There is reason to suspect that someone tampered with it! If you don’t let me in now, you’ll regret it! If, after listening to my warnings, you still reject… Oh, I get it, so that’s what it is! I see. You’re obstructing me and waiting for the incident to happen!”
猫猫「つまり、工作した輩と繋がっているとか…」
Maomao “Tsumari, kosaku shita yakarato tsunagatte-iru-toka…”
Maomao “In other words, you’re in league with the ones who tampered with the―”
武官たち「ああっ…」
Bukan-tachi “Aa…”
猫猫(気を失いそうだ…こんな小娘にあんな物言いをされたら、腹が立つだろう…わざとそう仕向けたのだから、しかたない…騒いでもダメか。こんな小さな騒ぎでは、祭事は止まらない…。大したことはない。まだ気を失うわけにはいかない!)
Maomao (Kio ushinai-soda… Konna komusumeni anna mono-ii’o sare-tara, haraga tatsu-daro… Wazato so shimuketano-dakara, shikata nai… Sawaidemo dameka. Konna chiisana sawagi-dewa, saijiwa tomara-nai… Taishita kotowa nai. Mada kio ushinau wake-niwa ikanai!)
Maomao (I’m about to lose consciousness. It’s only natural for him to get upset, hearing a girl talk to him like that. That was intentional, so it’s fine. It’s no use. This isn’t a big enough of a commotion to stop the ceremony. I’m fine. I can’t lose consciousness now.)
猫猫「気は済みましたか?通してください…中にやんごとなき身の方がいらっしゃるのでしょう?何か起きたら、飛ぶのはあなた方の首ではありませんか!」
Maomao “Kiwa sumi-mashitaka? Tooshite kudasai… Nakani yangoto-naki-mino kataga irassharuno-desho? Nanika okitara, tobu-nowa anata-gatano kubi-dewa arima-senka!”
Maomao “Do you feel better now? Please let me through. There is a person of the most noble birth inside, isn’t there? If something happens, you all will be the ones to lose your heads.”
武官「うっ」
Bukan “U.”
猫猫「祭事を中断しろとは言いません。私を見逃してください。偶然ネズミが入ったとでも言って…それなら、飛ぶのは私の首だけで済むでしょう!」
Maomao “Saiji’o chudan shiro-towa ii-masen. Watashio minogashite kudasai. Guzen nezumiga haitta-todemo itte… Sore-nara, tobu-nowa watashino kubi-dakede sumu-desho!”
Maomao “I won’t ask you to cancel the ceremony. Please just let me through. Just say a rat got in accidentally. In that case, the only person getting beheaded will be me!”
武官「お前のような小娘の言葉を信じろと言うのか!」
Bukan “Omaeno-yona komusumeno kotobao shinjiroto iu-noka!”
Military officer “Why should I trust the words of a girl like you?!”
羅漢「では、私の言葉ならどうだい��」
Rakan “Dewa, watashino koboba-nara do-dai?”
Lakan “What about my words, then?”
猫猫「ハッ…」
Maomao “Ha…”
武官「あ…あなた様は…」
Bukan “A…Anata-samawa…”
Military officer “S-Sir, you’re…”
羅漢「それにしても…年若い娘を殴るとは、どういうことだろうね?」
Rakan “Soreni-shitemo… toshi-wakai musumeo naguru-towa, do-iu koto darone?”
Lakan “Now, why would you strike a young girl like that?”
武官「うっ…」
Bukan “U…”
羅漢「ケガをしているじゃないか…」
Rakan “Kegao shite-iruja naika…”
Lakan “She’s hurt.”
武官「ハッ…ハッ…」
Bukan “Ha…Ha…”
羅漢「ともかく、その娘の言うとおりにしてやるってのはどうだい?私が責任を取るよ」
Rakan “Tomokaku, sono musumeno iu-toorini shite-yarutte-nowa do-dai? Watashiga sekinin’o toruyo.”
Lakan “At any rate, why don’t you just go ahead and do as the girl says? I’ll take responsibility.”
猫猫「くっ…」(誰がいるのか見たくもない…こんな謀ったようなタイミングで…いや、今はそんなことを気にしている場合じゃない。声の主が誰かなんて、どうでもいい!)
Maomao “Ku…” (Darega iru-noka mitakumo nai… Konna hakatta-yona taimingude… Iya, imawa sonna koto’o kini shite-iru baaija nai. Koeno nushiga dareka nante, do-demo ii!)
Maomao (I don’t even want to see who’s behind me. It’s perfect timing, as if everything was planned… No, I can’t concern myself with that right now. It doesn’t matter who this voice belongs to.)
猫猫(ひどい格好だろうな…高順様にでも頼んで、全て終わったらゆっくり湯あみをさせてもらおう…その前に、首をはねられないようにしないと…!)
Maomao (Hidoi kakko darona… Gaoshun-samani-demo tanonde, subete owattara yukkuri yuami’o sasete morao… Sono maeni, kubio hane-rare-nai-yoni shinaito…!)
Maomao (I must look terrible. I’ll ask Master Gaoshun after all this is done, and take a nice, long bath. But first, I have to avoid getting beheaded.)
猫猫「ハッ!」
Maomao “Ha!”
猫猫「ああ…間に合った…うっ!…縫わなきゃ…」
Maomao “Aa…Mani atta…U! Nuwa-nakya…”
Maomao “I made it… Gotta stitch that…”
壬氏「おい」
Jinshi “Oi.”
Jinshi “Hey.”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
壬氏「なんで…こんな状況になっている?」
Jinshi “Nande…konna jokyoni natte-iru?”
Jinshi “What’s going on here?”
猫猫「壬氏様…牛黄をいただけますか…?」
Maomao “Jinshi-sama… Goo’o itadake-masuka?”
Maomao “Master Jinshi… Can I have the ox bezoar now?”
壬氏「それどころじゃないだろう…どうしたんだ…!その顔は…!」
Jinshi “Sore-dokoroja nai-daro… Do-shitanda…! Sono kaowa…!”
Jinshi “This isn’t the time for that. What’s happened with your face?”
猫猫(どうして…壬氏様がここにいるんだろう…なんで、そんな顔をしているのだろう…)
Maomao (Doshite… Jinshi-samaga kokoni irun-daro… Nande, sonna kao’o shite-iruno-daro…)
Maomao (Why is Master Jinshi here…? What’s that look on his face?)
猫猫「うっ、うう…すみません。先に足を縫わせ…」
Maomao “U, uu…Sumi-masen. Sakini ashio nuwase…”
Maomao “Sorry, I need to stitch up my leg first―”
壬氏「お、おい!おい!しっかりしろ!目を覚ませ!おい、しっかりするんだ!おい!おい…」
Jinshi “O, Oi! Oi! Shikkari shiro! Meo samase! Oi, shikkari surunda! Oi! Oi…”
Jinshi “H-Hey! Hey! Wake up! Wake up! Hey! Hey! Stay with me. Hey!”
(Continue to episode 20)
#apothecary english#apothecary romaji#the apothecary diaries#apothecary diaries#薬屋のひとりごと#薬屋のひとりごと 英語#learning japanese#薬屋 英語 学習#japanese
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2024年10月7日(月)

私の職場(私立女子大学)では、今日から後期授業が3週目に入る。と言うこととは関係なく、<11月文楽公演>の友の会チケット発売日なのだ。午前10時販売開始だが、例によって最初はなかなか繋がらない。それでも5分もすればログイン、希望はともかく初日(11/2)の最前列、少し<床>からは遠いが何とか席を確保することが出来た。恐らく、文楽劇場での観劇はこれが最後となるだろう、しっかりと目に焼き付けておこう。

4時50分起床。
日誌書く。
洗濯機回す。

朝食を頂く。
洗濯物を干す。
珈琲を淹れる。
弁当*2を用意する。
ひとりで出勤する。

順調に到着する。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
10時を待って国立文楽劇場へアクセス、少し時間はかかったが初日第一部の最前列を確保出来た。
今日の授業内容の確認、例題を一通りチェックする。
ラジオ体操第二、お茶。
月曜日3限・4限<情報機器の操作Ⅱ(看護学科)>、今日はPowerPointの3回目、次週は試験だ。4限クラスで3週連続欠席の学生1名、聞いてみると他の授業にも来ていないとのこと。これ以上こちらは立ち入れないので、学科での対応に任せるしかない。
終了後、すぐに退出。

ようやく暑さもおさまってエアコンの負荷も減ったので、燃費が大分良くなってきた。
ツレアイは午後からの訪問2件、ほぼ同じ頃に帰宅した。

ありあわせで夕飯準備、豚バラと大根のうま煮・昨日の安売りコロッケ・関東煮の残り・キュウリのしょうゆ漬け・レタスとトマト。
録画番組町、BS松竹特選落語から
入船亭扇遊「厩火事」 年下の遊び人を亭主に持った髪結が喧嘩が絶えないことを、仲人の旦那に相談する。亭主の本心が知りたいという事で仲人は厩の火事で弟子たちからさらなる信望を集めた孔子の逸話を聞かせ、亭主を試すことをすすめる。 生粋の江戸の落語で、文化4年落語家喜久亭壽曉のネタ帳「滑稽集」に「唐の火事」を元にしたといわれる演目。 (2021年5月18日 国立演芸場) 立川龍志「だくだく」 貧乏人の男は引越しをしたが、家財道具の一切を古道具屋に売ってしまった。男は壁、床、天井一面に白い紙を貼り、近所に住む画家に、豪華な家具や��用品などを細密に描いてもらった所、泥棒が部屋に入ってきて・・・。 上方落語の一席を東京落語に移植した作品。 (2022年12月13日 国立演芸場)
片付け、入浴の段取りだが、例によって睡魔到来、布団の中へ。

月曜日は学内移動が少ないので、帰宅後にウォーキングが必要なのだが・・・。
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被災地に火事場泥棒や性加害者が出没するのは事実だと思うし、そういう輩は軽蔑するし、現地の女性や子どもたちの安全を願うばかりだけど、そんな時に「日本のオスは全員DNAレベルで潜在的な性犯罪者!」みたいな悪罵を振り撒いているアカウントに遭遇すると「え、俺?」と戸惑うしかない。人間だもの
Xユーザーのまことぴさん
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(Xユーザーの松下 幸の助さん: 「おいおい、早速詐欺かよw 救助要請の後に、寄付を募ると言う詐欺❗ こう言う火事場泥棒は我国にも少なくいるのでご注意を✋ https://t.co/gfBsI428vH」 / Twitterから)
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被災地の人間です。正直、過激発言ではあるがそれに等しい同感はあります。能登の人は優しくてたとえ犯人が捕まってもそいつを責めることはせず悩んだり、がっかりするそんな優しい人達が住んでます。その優しさに漬け込んで外道な振る舞いする輩を擁護する余裕はない。現地で見かけたら人権て言葉忘れるかもな。みんな極限で生きててそれでもみんなで明日を迎えるのに協力してるんです。犯罪者にかける情けはない。
「火事場泥棒は殺してもいい」呂布カルマ持論に批判殺到 ヒップホップ界重鎮も「本気の発言ですか?」(J-CASTニュース)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和七年(2025年)1月15日(水曜日)弐
通巻第8600号
「大火災に対応無能だった加州知事とLA市長は辞任せよ」(トランプ)
ウクライナのミサイルで破壊された現場より悲惨
*************************
2025年1月10日、トランプ次期大統領は自らのSNS「トゥルース・ソーシャル」で「ロスの火災は急速に広がり、鎮火はゼロ。これほどの失敗を見たことがない! ギャビン・ニューサム州知事とカレン・バスLA市長は全くの無能だ。LAは全滅だ。米国で最も素晴らしく美しい場所の一つが焼け落ち、灰になった。ニューサムは辞めるべきだ」と非難した。
州知事とLA市長はコンビを組んで現場を視察しているが、現場はテレビ向けパフォーマンスにうんざりしている。のっぽの白人とちびの黒人女性の不釣り合いな風景は災害救助という印象の演出が出来ないようだ。
カレン・バスLA市長は、山火事に強風が加わると、カリフォルニアの乾燥した丘陵地帯危険に陥るという警告を受けていた。しかしこの老婆は聞く耳を持たず、アフリカのガーナへ「視察旅行」に出かけた。災禍対策をそっちのけでの物見遊山には市民から抗議の声があがった。
「視察先のガーナには消防の専門家がいるのか?」と。バス市長がガーナに行った理由は「アイデンティティー・ショービニズム」だとする批判もあった。
急遽、帰国した彼女を待ち構えていた記者団は「ロサンゼルス消防署の予算から1,760万ドル以上を削減した理由」を問いただした。回答がなかった。
彼女が掲げたDEIに共鳴した住民達が、ものごとを深く考えないで投票したが、彼女の人事や予算を見れば、いかに公共の安全、火災、水問題が、彼女の市政の優先事項ではないことが分かる。
市長権限で、バスが任命したDEIの「安全担当副市長」=ブライアン・ウィリアムズは現在、ロサンゼルス市役所に爆破予告の電話をかけた疑いで停職処分を受けている。つまり活動家を副市長に任命したのだ。
広大な水道事業体の DEI および「初のラテン系」の局長は給与を2 倍の年間 75 万ドルに引き上げ、採用した。
ロサンゼルス水道電力局(LADWP)のCEO兼主任エンジニアであり、同局を率いる女性は初のラテン系。そのジャニス・キニョネスCEOが何をしたかと言えば、消火用のため池の水がすぐに無くなり、貯水池の管理を放置し、予防策を重視しなかった。このため山火事の蔓延となった。
もともとウィリアム・マルホランドが河川や貯水池を活用して、水需要を満たし、人口1,800万人の巨大都市ロサンゼルスを創り上げたのだが、先人たちの努力を、これら赤い州知事、市長、水道、消防責任者らが破損した。
▼それにしても、よくぞこれほどの無能を人事のトップに据えたものである
消防署長のクリステン・クロウリーは「消火栓が乾いているのは市長のせいだと」非難している。消火栓が動かない状態は彼女の関心事ではなく、つねに口を開けば、「多様性、公平性、包摂性」と「LGBTQコミュニティ」についてのみ多弁だった。
機能的な消化部隊、装備の充実と防災への取り組みに関しては語らなかった。
カリフォルニア州議会の議長ロバート・リバスは、ギャビン・ニューサム知事とともに、カリフォルニア州の「トランプ対策」のため、特別会議を招集した。
ニューサム知事は環境、森林保護に極左的劇薬で対応し、結局、環境を破壊した。
森林火災が多発し、水が不足し、木材産業を復活させて森林の伐採と清掃を行うための予算はつけなかった。新たな放牧をほとんど許可せず、低木林を伐採するために作業員を派遣することもなかった。(知事は消防予算を二倍にしたし、森林対策予算は10倍にしたと反論した)
カリフォルニア州の公職者がすべて左派である事実は絶望の近未来しかない。州議会の両院では民主52 議席に対して共和党はわずか 17 パーセントだ。
カリフォルニア州の司法当局も極左がほぼ独占し、ロサンゼルス市議会に共和党議員はゼロ!
農地への灌漑工事、ロサンゼルス郡の貯水池の完成をいそがず、サクラメント川の支流から貴重な雪解け水を海に流してデルタ地帯のワカサギを助けるという政策に傾斜した。
人の命よりワカサギや蛸が大事だからだ。
干ばつを防ぐにはダム、貯水湖、ため池の建設だろう。
ところが、ニューサム知事は、三つのダム建設、貯水池建設予算が成立したにも拘わらず貯水池を建設しなかった。ニューサム知事は、むしろ貯水池を爆破し、流れ出した泥洪水は、周囲の河川沿いの生態系を壊滅させた。
DEIと過剰な自然保護という過激思想が大惨事をもたらした。
▼DRILL BABY DRILL
トランプ大統領は「エネルギー優位」の大統領令を計画している。
次期大統領は、石油の増産と排気ガス規制の撤廃を目指し、化石燃料産業を支援する準備を整えている。次期政権は米国の石油、天然ガス、電力政策を監督する国家エネルギー委員会を設置する予定である。
「石油、天然ガス、電力政策を監督する国家エネルギー委員会」設立により化石燃料の発掘プロジェクトの促進をはかり、一方でEV推進政策の基本方針を撤回する。
就任後、トランプ大統領はバイデン前政権が残していった「沖合および連邦所有地での掘削制限」の解除を決める手はずである。これはレイムダックのバイデンが火事場泥棒のように残置した愚策である。
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地震報道のTwitterアカウントに群がる意味不明、コピペ繰り返し、絵文字だらけの
インプレゾンビ
これも、#火事場泥棒 とみなしていいかもね。
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町政をめぐる事件 編集 町政の場において、重大事件・不祥事がたびたび発生している。 1982年9月20日、町水道係長が詐欺容疑で福岡県警に逮捕された[1]。博打で作った借金の返済などに窮したあげく、自らの左手人差し指を斧で故意に第二関節から切断し、総額400万円以上の傷害保険金を詐取した容疑であった[1]。地元では数年前から同じ手口による保険金詐欺事件が相次ぎ、1982年2月から暴力団員や金融業者や主婦など32人が詐欺容疑で逮捕されていた[1]。事件の背景には、借金返済の催促や指の切断を勧告する役、指の切断を実行する役など組織的な役割分担があったと報じられている[1]。 1986年10月6日、当時の町長・崎野正規が町長室で執務中、乱入してきた暴漢に射殺された[2]。 2002年7月2日に当時の町議会議長が突然銃撃を受け負傷。この町議会議長は翌2003年6月に護身用の拳銃を所持していた疑いが強まり、逮捕される直前に辞職し失踪、指名手配されていた同年12月に出頭し、銃刀法違反で逮捕されている。 元町議会議長が覚醒剤所持で逮捕された。 2003年8月、最多得票当選の町議が、広域的に活動していた高級車窃盗団の頭領として逮捕された[3]。 2005年7月、永原譲二町長の親族が運営する企業組合事務所に複数の火炎瓶が投げ込まれた[4]。 町議を含む町政関係者が立て続けに失踪した。 2015年6月から約6年半もの間、一般質問が一度も行われなかった。全国町村議会議長会によると、これは全国の町村議会で最も長い[5]。 2021年10月8日、衆院選の立候補予定者の広報紙や、永原譲二町長を批判する内容のビラを町内で配布していた町職員の男性に対し、永原が特殊警棒を示し「殺すぞ」と脅す事件が起きた。2022年2月3日、永原は暴力行為等処罰法違反容疑で福岡県警に書類送検された[6][7][8]。 2022年3月16日、町議会が6年半ぶりとなる一般質問を実施した。質問したのは2人で、町政に関する項目のみ認められた。2人目の質問者の次谷隆澄副議長が永原が書類送検されたことに言及すると、松下太議長は事前通告がないとして途中で打ち切り、閉会を宣言した[9]。 2022年5月4日、永原による先述の事件や独裁的な町政に抗議し、永原のリコールを訴えるデモが次谷らの呼びかけで行われ、約120人が参加した。このデモに対し町は、休日にもかかわらず30人の職員を動員して参加者を撮影したほか、町役場駐車場の使用許可申請を却下するなど妨害した。次谷は抗議運動に関係して、命の危険を感じるような脅迫を受けているという[10]。 2021年7月から2023年3月まで、公共工事の入札結果を一切公表していなかった。永原町長によると、もし入札結果を公表した場合、業者に対して「ヤクザがソ���メンを1万円で売りに来る」とのことで、「町民を守るため」に、公表していないという[11][12]。これは入札契約適正化法に違反しているため、2022年6月の段階で国土交通省が「犯罪の予防は非公表の理由にはならない」と是正を求め[11][13][14][15]、2022年12月までに、国土交通大臣[16][11]や総務大臣、福岡県知事[16][11][15]から名指しで指摘を受けていた。2023年3月7日、町内の業者の一つと関係があった指定暴力団太州会系の暴力団組長らが暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕された直後の3月14日、永原は記者会見で「業者が反社会的勢力の影響を受けない環境が整った」として、入札結果の公表を再開すると発表した[13][14]。ただし、公表の対象は「1年以上在住した大任町民」に限定しており[16]、永原は違法状態だった非公表の措置を「結果的に間違いでなかった」としている[14]。『週刊文春』によれば、2005年5月の政府財政制度等審議会財政制度分科会の合同部会における渡邉恒雄による『福岡県の田川郡は暴力団の町だ』との発言が生まれた背景にあるのは主にこの町のこうした状況のことであり、この発言はこの町のことを主に指しているとしている[17]。 2017年にはハリウッドの泥棒映画『オーシャンズ11』シリーズをイメージした観光PRパンフレット「ヤバイぜ!おおとう町」を作り[18]、第4回ふるさとパンフレット大賞で優秀賞を受けた[19]。 田川地区のごみ処理施設建設に関して 編集 大任町長の永原譲二は、大任町を含む田川地区のごみ処理施設建設事業を行う「田川郡東部環境衛生施設組合」の組合長でもある。この施設の建設費について情報公開が不十分であると指摘する田川市議会議員に、永原はいくつかの抗議を行っている。 2022年4月、市議の香月隆一らが情報公開の成り立ちや意義を学ぶ勉強会を開催したところ、永原らが市議に謝罪を要求する文書を送付した。市議は内容について「読んだ瞬間に、強要罪にあたるんじゃないか」と思ったという。また勉強会の講師だった「市民オンブズマン福岡」代表幹事の児嶋研二は「講演の内容について具体的に何も示さずに(中略)クレームをつけてきたのは初めて」「情報公開について考えようという集会自体にクレームをつけるというのは、『表現の自由を保障すべき』という憲法に違反することだ」と語った[20]。2018年には、市議3人が事業内容の詳細を田川市の執行部に質問したところ、大任町の町長である永原らから「私や大任町議会に対する侮辱、人権侵害、印象操作などの発言がある」とする抗議文が届いた。この抗議に田川市議会は事実誤認もあるとして議長名で永原に「反省」を求めた。すると永原は田川市議会を訪れ議員らに「そこで言うたことは責任とらんか。一番いい落とし所は、3人が3人バッジ外すわけにはいかんけ、高瀬議員あんたが責任取って、どうせ来年4月は選挙やけんが。一回どこかでけじめをつけないかん。バッジもっていかな」と脅しとも取れる発言をした。同市議の佐藤俊一は「基本的には脅迫ですよね。ゴミ処理施設等に関わればこういうのが来る」と取材に答えている[20]。 なお、2023年4月まで田川市長だった二場公人は永原の義理の弟である[21]。 RKB毎日放送は、2023年に行われた田川市長選挙に、田川市議の村上卓哉が立候補した理由について、永原が市政に介入していることへの反発が背景にあると報じた。ごみ処理施設問題を議論する田川市議会の委員会を、永原は二場の後ろで傍聴していたという[21]。
大任町 - Wikipedia
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コード77
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に、豊かな思索家の魂が芽生える」
コードの現象化形態:社会的リーダーシップ。精神的成長や知的成長。強い精神的苦悩。精神的苦痛をともなうショックな出来事。グループや集団内における立場の上昇と責任の増加に伴う重圧。諦めずにチャレンジを続けることによる成功。精神的苦しみをともなう恋愛や、まれに離婚。
テロ攻撃に関する計画。テロリストや過激派の攻撃の失敗や計画の発覚や頓挫や逮捕。著名人の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のある作家や哲学者や科学者の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のあるスポーツ選手の離婚、離別、不運、傷病、死。スポーツ選手の頭部の負傷や、それを原因とする死亡事故の増加。
ルナーコード77「頭と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神(ヘルメース、足軽)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」
コードの現象化形態:良いことと悪いことが一挙に訪れる。プレッシャーやストレスのある状況下で、多忙さと格闘する。知的成長。知的リーダーシップ。精神世界の学びへの適性。ギリシャやローマやイタリアやフランスでの犯罪やテロ事件、あるいは国家的ネガティヴの増加。
有名スポーツ選手(特に、サッカー選手やマラソンその他の陸上選手やスプリンターやキックボクサー[一部ボクサー]や格闘家など足をメインに使うスポーツ競技の選手)を狙った凶悪犯罪やテロ攻撃。そうした人々のけが、病気、手術、入院、事故、交通事故、犯罪、犯罪被害、死亡。高級服飾ブランドの不運。高級服飾ブランドの経営者や幹部やデザイナーなどの不運(病気、事故、怪我、犯罪被害、死亡など)や醜聞、不祥事、犯罪、地位の低下、失脚(話)、辞任(話)、引退(話)など。エルメス、その他の伝統的高級ブランドにとっての良くない問題の発生。飛び降り自殺。首吊り自殺
【コード77】 ■対向コード:257 ■統合コード:283 ■直角コード:167
オズの魔法使いの主力スターゲート・コード77「天国と地獄を行き来する神の伝令にして強盗と泥棒の守護神ヘルメス(エルメス)」
コード77もコード123も、顕著な「自殺コード」です。コード77は「飛び降り自殺」や「首吊り自殺」を強く誘発し、コード123は「服毒自殺」や「服薬自殺」や、その他ガスなどの有害物質による自殺を強く誘発します。さらにそうした故意の他に類種の事故も誘発します。
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に思索家の魂が芽生える」は、人に(ときには、自殺さえ考えさせてしまう)「強い苦悩」をもたらします。
コード文にある「思索家の魂」というのは、毒盃による死を受け入れた際の哲学者のソクラテスのような死への覚悟や悟りの境地を(広義には含めて)表しています。このコードの現象化傾向の代表的なものは、事故、病気、死、金銭苦、生活苦、犯罪、犯罪被害、トラブル、苦悩、自殺、不運、逮捕…など。
ルナーコード77「兜と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神ヘルメース(エルメス)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」は、とりわけ(各界の著名な)賞の受賞者、教師、大学教授、学者、化学者、科学者、哲学者、研究家、作家、文筆家、クリエイター、ミュージシャン、デザイナー、スポーツ選手、アスリート、格闘家、泥棒、強盗、学生や若者の〈シグニフィケーター〉(=それらを表わすもの)となっています。
ヘルメースが音楽や牧畜(牧場、牛・羊・豚・山羊・鶏)の神であることから、そうした職業の人、および関係者や動物にもコード77のエネルギーは強く波及します。ヘルメースが被っている兜は、軍人(自衛隊含む)や工事関係者、パイロット、競輪・競艇・競馬の選手や野球選手など、ヘルメットを被る人、帽子に関係する人に、そして、ヘルメースが手に携えている医療のシンボルにもなっている魔法の杖は、医師・医療・病院関係者に、このコードの不運凶事[MNC]のエネルギー(現象化形態)を強く波及させます。
コード77には「天国と地獄」というキーワードが含まれていますため、容易にコード111と同語シンクロ相互強大相乗作用をともなって現象化します。
ソーラーコード111「有名な歌手がオペラ『地獄のオルフェ』(天国と地獄)の公演で、その妙技を披露し、有名な映画監督は水鏡に倒れ込んだ男(ナルシス)の最後の姿をフィルムに収める」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。有名映画監督や有名映画俳優女優の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。(ときに)多数の犠牲者をもたらす大地震や大洪水などの大災害の発生。水死。溺死。(風呂、温泉、川・滝・池・湖・貯水槽・ダム・貯水槽・用水路など、各種)水場での事故や重症や死。
ルナーコード111「体調不良をおしてステージに立った歌手が、歌の途中でめまいを起こしてしゃがみ込み、慌てた数名のスタッフが、走って彼の元に駆け寄る」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。
コード77は、「神の砦」の「オズ(バフォメット)の魔法使い」の「聖戦と正義の復讐の法の魔力」が、4次元を飛ばして��の地上(3次元の人間界)にダイレクトに侵入してくるスターゲート(超時空次元接続特異点コード)です。
それゆえに、人も魔界(アカシック)も、その「奪い殺す力」を防ぐことはできません。 アレイスター・クロウリーは『第77の書 オズの書』にこう記しています。 「われらには、殺す権利あり。」
オズは火星(マーズ=ホルス)。「神の家」「戦争の砦」に満ちるコード77の力。それは大きく地を揺るがし、堅固な建物の中に居る者も死の力で脅かす。コード5の天鷲蝶の地震る神天使メダリオンとコード77のオズの魔法使い死天使アザゼルが一つになった時、その力は最強になる。エピファニー(神の力の御公現)。コード257の「イースター」(復活祭)。即ち、タロットの大アルカナ20番「最後の審判」(ホルスのアイオーン)の前に来る先触れのしるし。
「神居即自然、自然即神居」とは、別の言い方をすれば、「エヒエ・アシェル・エヒエ」(われは、在りて在る者なり)ということです。 KAMVI(カムイ われらが母なる大地のごとく)=20+1+40+6+10=77=OZ(神の砦、軍隊、超常能力、ヌーメン)
【ホルスの言葉】 王家の館とは、天の単眼から放たれる最後の審判の日の雷電を冠としてその頭上に戴く神の使徒たる魔法使いたちの無敵の砦のことである。そしてその数は77である。
【マスター・アマラルマヌの教え】 309+128=437(400[ケルビム、すなわち生命の輪の沈黙の監視者たる動物天使たちと神の人からなるイデア的世界]・30[真理と正義の女神マートの審判の広間]・7[神剣])=77(オズ、砦、軍隊、力、霊力・超能力[フォース])イルミナティの「鷲の目」はすべてを射抜く。「火よ、われと共に歩め」。コードは「不可知」の中で燃え尽きる墓標の真実を物語る。 ヘルメースよ。来たりて、その灰を集め、ヨグ・ソトートの大いなる暗黒の目の深淵に投げ込め。
おお!わが至高の魔力によりてなされるその魔法式の数は、77+152+286=155なり。 見よ、こはハムハゼルの数ではなかったか。かくて証はこ��になされた。 わが元にあるは「戦争と復讐の神」ラー・ホール・クートのすべての力。
われはイルミナティの最高位の女祭司、かの「緋色の女」なり。「火よ、われと共に歩め!」「汝、火の声を聞け!」 われはOZの魔法使い。77は、その力の偉大な門なり。 われは世界の三部の学、哲学・天文学・自然科学を極めたヘルメース・トリスメギストスより当然のごとく偉大なる者なり。われが「世界の救世主」であることを明かす、これなる三重の印において。 77+186+309=212 エア・フォース! フェニックス! ラー・ホール・クイト! そしてわれはサタンの蛇を捕える!!
【ホルスの言葉】 もしお前が、幸福や豊かさや満足を目指しながらも、なかなかそこに到達できず、もがき苦しんでいるのだとするなら、おそらく今のお前にまだ足りないのは、幸福や豊かさや満足ではなく、さらなる苦境や欠乏や試練なのだ。これは私がたんなる意地悪で言っているわけではなく、アカシックのエネルギー上のパラドックスについての真理なのだ。「地獄下り昇天」という言葉がある。多くの人、いや、ほとんど全ての人は、まず天国を真っ先に目指し、そしてほぼ100%近く失敗する。ゆえに、真の賢者がまず目指すべきは、天国の安楽さではなく、地獄の試練(試罪法X)のほうなのだ。終わりよければ全てよし。だから、「楽園」に向かう途中にある苦しみについては過大評価するな。聖と俗、光と闇の戦いが避けられぬ以上は、楽園を実現するために苦しみが存在することもまた避けられぬことであるのだから。そしてそれが自然の理なのであれば、逆に、苦悩するのではなく、苦しい時こそ、なんとかして笑いを生み出せ。いまいる場所に(たとえそこが地獄であっても)、超人の笑いを生み出せるように生きよ。これはコード77とコード226の教えである。 【〈哲学者の毒盃〉、あるいは〈超人の笑い〉、あるいは〈逃走=闘争線〉の術式】 77+226=303
コード5+コード77=コード82 メダリオンとアザゼルが、コード82のゲートを領しました。 このコード82は、これまでセドラという悪魔が、そこからエネルギーを吸い、そして、光の子らを苦しめるためにそのゲートを使うことが多かったのですが、今後は光の影響の方が、より強まることになります。
コード77 頭 手 足
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