#権利証 登記識別情報通知
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所有者か共有者か: 不動産登記証明書の甲区を理解!江戸川区船堀の司法書士が解説
東京都江戸川区「6回目でやっと司法書士試験に合格した「相続・商業登記を軸とした中小企業支援業務」の専門家」「登記業務を通じてお客様に寄り添う」 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。 はじめに 不動産の登記事項証明書。 どのようにして解読すればいいのか知りたい方も多いでしょう。 今回も不動産全部事項証明書の「甲区」の読み方について紹介します。 誰がその不動産を所有しているのか? 「権利者その他の事項」の原因の下の部分に「所有者」か「共有者」が書かれています。 その横には、住所・氏名が書かれています。 「共有者」の場合は、さらに持分が記載されています。 「所有者」になっていれば、その不動産はその名義人ひとりの方が所有していることになります。 「共有者」になっている場合、他にもその不動産には所有している方がいるということにな…
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機械輸出を巡る冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた機械製造会社「大川原化工機」(横浜市)の社長らが国と東京都に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審は、元取締役に対する警視庁公安部の取り調べの違法性が争点の一つだ。一審の東京地裁判決は、人を欺く「偽計」を用いて供述調書を作成したなどとして、一部を違法と認定した。どのような状況だったのか。元取締役に聞きながら、取り調べの在り方を考えた。(山田雄之) 大川原化工機を巡る冤罪事件 警視庁公安部が2020年3月、国の許可を得ずに噴霧乾燥機を中国に輸出したとする外為法違反容疑で大川原正明社長や島田さんら3人を逮捕し、東京地検が起訴したが、21年7月に取り消した。1年近く身体拘束された社長らが逮捕・起訴は違法として東京地裁に起こした国家賠償訴訟の証人尋問で、捜査担当の警察官が事件を「捏造(ねつぞ��)」と証言。昨年12月の地裁判決は捜査の違法性を認め、国と都に賠償を命じた。原告、被告双方が控訴。東京高裁での審理は、12月25日に結審予定。 ◆窓のない部屋で取り調べ39回 「うそをつかれたり、脅されたり。悪意に満ちてましたよ」。大川原化工機の元取締役の島田順司さん(71)は8月上旬、警視庁公安部の取り調べに対する憤りを「こちら特報部」に語った。 国家賠償請求訴訟の控訴審で、10月9日にある警察官の証人尋問への思いを語る島田さん(右)と代理人の高田剛弁護士 同社の「噴霧乾燥機」が生物兵器製造に転用可能だとして、国の許可を得ずに輸出した外為法違反を疑われた島田さん。逮捕前の2018年12月〜20年2月、任意の取り調べを39回受けた。1回3〜4時間。原宿署の灰色の窓のない部屋で、警察官と向き合った。 生物兵器製造に転用するには、機械を扱う人が細菌に感染しないよう内部を「殺菌」する性能が必要だ。大川原の機械はその性能がなく、国の輸出規制の対象にならない。島田さんは終始一貫して訴えたという。 ◆「あんなの供述調書じゃない」 だが、公安部が作成した島田さんの任意調べ時の供述調書計13通に目を通しても、そのような主張は登場しない。逆に輸出規制の対象になるとして「勝手に全て非該当と判定した」「国の許可を取らずに不正輸出を繰り返した」と容疑を認めるような記述がある。 一体どういうことなのか。島田さんに聞くと、「あんなのは供述調書じゃない」と声を強め、勾留中に記録した「任意事情聴取時の状況」という手書きメモを見せてくれた。 ◆話してもいない文言を付け加えられ 島田さんが書いた「任意事情聴取時の状況」のメモ。供述調書作成時の苦悩がつづられている メモには「供述調書作成状況」という項目がある。調書が「供述した内容と大きく恣意(しい)的に変更され、誇張された」として、「警察はこのようなことをするのかと失望した」と記されている。「偽って」「認識していながら」「ずさんに」など話してもいない文言が多く付け加えられた、とも。「『無許可で輸出した』という部分は、『許可が必要とされない仕様なので、結果的に無許可で輸出した』と(補足するよう)何回要求しても入れてもらえなかった」という。 島田さんによると、取調室ではペンを貸してもらえず、調書の訂正したい箇所に印を付けられなかった。訂正を希望すると交換条件を付けられたり、一カ所訂正するたびに調書を取り上げられたりして、見落としや確認不足が起きた。 ◆何を聞かれ、どう答えているかも分からなくなった 当時の精神状態をこう振り返る。「平静を装ったけど、緊張で手が震えていた。逮捕をちらつかされ、『おまえだけが認めない』とうそをつかれて迫られ、何を聞かれ、どう答えているかも分からなくなった」 島田さんが「不正輸出を繰り返した」と容疑を認める趣旨の調書の存在に気付いたのは、逮捕後に弁護人に指摘されてだった。 ◆公安部の「偽計」を認定した地裁判決 国賠訴訟の東京地裁判決は、公安部の取り調べ時に「殺菌」の解釈を島田さんに説明したやりとりが調書にないことなどから、誤解させて調書に署名させる「偽計」を用いた取り調べで違法だと認定した。 この認定について、警視庁幹部らは本紙の取材にそろって不満を口にした。ある幹部は「『偽計』なんて犯罪行為のような認定は受け入れられない。今後の捜査にも影響する」と語った。 ◆新証拠の録音記録を確認したら… 東京高裁で6月に始まった控訴審。都側は輸出規制に精通する島田さんを誤解させるのは「不可能」で、調書に「殺菌」解釈を説明した形跡がなくても不自然ではないとして、地裁判決は「重大な事実誤認」などがあると反論している。 「生物兵器の製造には転用できない」と噴霧乾燥機の説明をする元取締役の島田順司さん=横浜市の大川原化工機で 大川原化工機側は終止符を打つべく、新たな客観証拠を提出した。13通目の調書作成後の2019年11月1日にあった34回目の取り調べで、島田さんが身体検査をくぐり抜けてひそかに成功した録音だ。 録音記録を確認すると、島田さんは噴霧乾燥機の輸出規制要件を巡って、自身の考えを説明し、経済産業省のガイドラインを根拠に大川原の機械は「該当しない」と訴えている。だが���察官は「ガイドラインは大した内容でも何でもない」「経産省は明確に要件に該当ですって」と述べ、取り合う様子はなかった。 ◆逮捕後の弁解聴取でも違法認定 代理人の高田剛弁護士は「公安部は独自に考えた『殺菌』の解釈を示さず、経産省の名前を出して決めつけで取り調べを進めた」と指摘。その上で「任意捜査の終盤でも、明確に不正輸出を否定していたことが明らかになった。改めて供述調書の不正確さが浮き彫りになった」と強調する。 島田さんの任意取り調べ時の供述調書。「不正に輸出を繰り返した」と容疑を認めるような文言がある 地裁判決は公安部が島田さんの逮捕後に弁解を聴く際にも、島田さんの指摘に沿った修正をしたように装って書面に署名させる違法があったと認定し、控訴審で争われている。取り調べに補助で立ち合った警察官の証人尋問が10月9日に予定され、島田さんは「正直に話してほしい」と話す。 ◆「なめんなよ」「ガキだよね」問題相次ぐ 最近も捜査機関の取り調べを巡る問題が目に付く。 19年に不動産会社社長が業務上横領容疑で大阪地検特捜部に逮捕され、後に無罪となった事件では、大阪高裁が今年8月、部下の取り調べで「検察なめんなよ」などと怒鳴り、机をたたいて責めたとして田渕大輔検事(52)を特別公務員暴行陵虐罪で刑事裁判に付すことを決めた。 18年に犯人隠���教唆容疑で逮捕されて黙秘した元弁護士が、取り調べ時に「ガキだよね」などと横浜地検検事から侮辱されたとして国に賠償を求めた訴訟で、東京地裁は7月、賠償を命じる判決を出した。 いずれも逮捕後の取り調べの録音・録画が義務化された検察の独自捜査事件だったため、映像から判断できた。一方、大川原の場合は録音・録画の対象ではなく、任意段階の様子は、島田さんの録音がなければ正確なやりとりは全く分からなかった。 ◆日弁連「全事件で録音・録画義務づけを」 「捜査機関の心証に合致する供述証拠を作るためのものではない」。かねて取り調べのあり方を問題視してきた日本弁護士連合会は6月の決議で、全事件の逮捕前からの全過程で録音・録画を義務づけるよう要望した。さらに録音・録画の状況下でも不当な取り調べが繰り返されていることは「公知の事実」として、弁護人を立ち会わせる権利を確立すべきだと主張した。 前出の高田弁護士も「捜査機関は際どいテクニックを駆使して自白をとりにくる一方で、取り調べられる側はペンさえ持てずに丸腰だ。希望があれば全過程を録音・録画し、弁護人の立ち会いも認めるべきだ」と話す。島田さんもこう訴える。「現状のままでは、われわれと捜査機関が全くフェアな関係じゃない。また必ず冤罪が起きる」 ◆デスクメモ 記事中の警視庁幹部の言葉にあぜんとする。捜査員が裁判で「捏造」とまで言い切った事件だ。かたくなな抵抗は内輪の論理にしか見えない。真っ先になすべきは、なぜ冤罪が起きたのかを徹底検証し、その結果を開示することでは。その上で、全面可視化を見据えた対応を求めたい。(岸)
悪意に満ちたウソ・脅し、変更された供述調書… 大川原化工機冤罪事件が浮き彫りにした取り調べの問題点:東京新聞 TOKYO Web
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死後に何が起こるのか?🕯️
前世の記憶があるロビン・カイザーさんの話
オリジナル動画:https://youtu.be/dQARYL3BdCc
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram へ:https://t.me/alaephoenicis
死が訪れた後、何が起こるのでしょうか。
誕生と死は、あなたの魂の旅において最も本質的な2つの転機であり、この境界を越えるときに起こる変容のプロセスは、通常、あなたが生涯で経験したどんなことよりも深淵で変容的なものです。
地上での身体的実体から離れたとき、転生した意識が何を経験することになるのか、その全体像を知るための旅に皆さんをお連れしたいと思います。
以下のシナリオはすべて違った形で表現され、体験されることもあるでしょう。なぜなら、死後に体験しうることの範囲は、根本的に地上世界での体験の範囲をはるかに超えているからです。
かつて地上には、死ねばどうなるのか問うことなど全くしない時代がありました。それは、自分の人生がそれらの世界からの延長線上で続いていることを当然のように洞察していたからです。
この問いが、多くの思想や思索、宗教的概念の出発点となったのは、人間が徐々に自己を忘れ去っていったからに他なりません。
多くの宗教は、人が魂の旅を続ける世界について洞察を欠き、それに応じて地上での生涯を枠にはめてしまうことに基づいています。
現代人が落ち着きや人生の方向性を完全に失ったのは、自らの転生の仕組みがわからなくなってしまったからです。
こうして、方向性が失われた状況の中で、少数の者たちには利益がありました。
地球上の人生なんて80年経てば終わるし、今まで生きてきたこと、経験してきたことはすべて無に帰する、と思っている人は、当然、自分の存在に不安を抱くでしょう。
また、自分がしてきた本質的な経験の層から、その意識というものを切り離すことが出来ていないと、輪廻転生についての疑問を投げかけたりは出来ません。
転生に関する知識には科学的な証拠がありますが、これらの議論は、自ら創り出した経験世界の眠りから意識を目覚めさせるには、ほとんど役に立ちません。
というのも、地球上であなたを導く転生ゲームの魅力の一つは、まさにゲームのボード上の限界を見極めることができないことにあるからです。
あなたは、ボード上で転生へと導いてくれる道を心得ているし、また、あなたが亡くなった後に開かれる道も、すでに何千何万回と歩んできた道なので、熟知しています。
同じスーパーにもう1000回も行っていれば、次に買い物に行くとき、いったいどうやって行くんだろう、買い物から帰ってきたらどうなっているんだろう、と思うことはないでしょう。
たとえ道中の経験が変わりやすく、他の存在に出会うなどして、毎回異なる自分を経験したとしても、道は常に同じです。
大袈裟な言い方をすれば、すべての魂は、人間として生まれるために、同じ宇宙の針の穴をくぐらなければならないのです。
そして、その入り口と地上の経験によって、出口となる門がどこなのか、その門からどのような道が展開されるのか、が決まります。
一生の間に経験したことはすべて、その人の退場の仕方に反映されます。このようにして、閾値の移行期に多くの人が表現する「人生の映画」現象が発生するのです。
意識は早送りで人生の主要な出来事に導かれ、個々の場面を健全な距離で再び観察するチャンスを与えられます。
人生映画は線状に構成されているわけではなく、人生の場面をその感情のエネルギーの連鎖の中で見せてくれるので、観察している意識にとっては、なぜある事柄がその人生の中で別の事柄につながったのかが明確になるのです。
ほとんどの場合、この段階にはすでにソウルグループからのガイドがいて、一緒に人生の連鎖を振り返ることができます。
この世の世界とあの世の間には、いわゆるバルド*と呼ばれる中間世界があり、意識は、それに応じて転生の用意をしたり、振り返って反省するために、そこを通過しなければなりません。
*Bardo :和訳は『中陰(ちゅういん)あるいは中有(ちゅうう)』:チベット仏教の教えで、現世と来世の間で起こりうる意識の状態を指す言葉。
生前に精神的、感情的な硬直状態に陥った人は、この中間領域に長い間留まり、魂が旅を続けられなくなることがあります。
例えば、肉体生活におけるある側面への強い執着が死後も意識の中にある場合、意識はそのレベルの経験に縛られたままになります。奇妙な話ですが、このように意識を肉体世界に閉じ込めている、非常に地上色の強い人の中には、肉体の死を全く意識せず、自分の死を否定することで生前のように暮らし続けている人もいます。
幽界からは物理的なものを動かせなくなったこと、そして他人に見られたり聞かれたりすることが��くなったことは、自らの死を受け入れることがあまりにも耐え難いため、単に無視されることになります。
もし、肉体がなくなるとすべてが終わると強く信じている上で、自分の死を否定してはいないなら、その考え方が原因となって、何も存在せず何も起こらないバルドに移動し、その魂は旅の途中でこのバルドから非常に長い間、抜け出せないままでいることが��ります。
人為的に無にされているバルドに魂が逃げ込んでいる時、それは一種の遊休駅のようなもので、高次元の存在と混同してはならないものです。そこでは特別なものは存在しないし、特別な何かが起こることもありません。
経験を積もうと転生した魂の向上願望は、遊休駅に長く滞在することによって低迷し、自己否定の度合いを高めてしまうこともあります。
基本として、地上でその存在が具現化されている最中なのか、それとも他の状態にあるときなのかにかかわらず、存在自身に起こることは常に本人の信念によるものなのです。
そして、地獄行きを硬く信じてい生きている人ならば、そこで煉獄観を修正するのに大抵はそれほど長くはかからないとしても、自分が抱いた観念がすぐに結果として現れることを経験するので、死後に何が起こるかは明白なはずです。
つまり、永遠の煉獄というものは存在しないのです。
また、人間が生前に意識的・無意識的に魂を売ったり、ある契約を結んだとしても、その契約が有効であると信じなければ、その契約は超次元的な効力を持つことはありません。
物理的な次元を離れた存在が再び入ることのできる経験世界は無数にありますが、それでも大抵の場合、自分の内なる意識の状態に最も近い世界へと自動的に導かれます。
むしろ、前の地上界と同じような構造をしている近くの幽界に入る可能性の方が高いのです。
それは、地上での記憶がこの経験世界を作り出しているからであり、宇宙的カルチャーショックを引き起こすような経験世界に直面しないように、世界はとても慈悲深いものになっているからです。
ほとんどの世界では、突然その中に身を置いてしまうと、人間は深く揺さぶられ、怯えることになり、高次の天界にさえ恐怖心を抱いて反応し、自らのエネルギーシステムを閉じてしまうのです。
地上での活動を終えたばかりの存在のエネルギーシステムがある程度オープンであるためには、慣れ親しんだ環境が必要であり、ソウルガイドは、超自然的な美しさと慣れ親しんだ環境を兼ね備えた世界に新しく亡くなった人を招き入れ、そこでさらなる旅路の可能性を伝えることに熟練しています。
死後、海辺のビーチで美しい夕日を眺めるという体験的な空間に移動する人もいます。
また、山の高いところなど、生きている間に同じような体験をした自然の中にいる人もいます。
また、多くの愛する人々が登場する場合も多く、最初はただ地上の状況について語るだけだったのが、徐々に全く異なるレベルの経験が広がっていることが分かってくるようになります。
幽体を通して得られる官能体験は、少なくとも肉体を通して得られる体験と同じ鮮明さ、鋭さのあるリアリティを持っています。
初期の順応段階を経ると、終わったばかりの人生のフラッシュバックが何度も起こるもう一つの現実があり、すべての経験を魂レベルで統合するために、精神と情緒のレベルで人生を徹底的に解明することが目的��なります。
死後、地上での経験は、意識作業によって、魂が吸収できる情報形式に変換されます。
経験豊かな魂であればあるほど、この統合と転換のプロセスはスムーズに行われ、人は高い意識からもう一度、地上での経験を歩むことができるのです。
人生の場面はどこでも何度でも再生できますし、そのとき、自分の目からではなく、その場面にいる他人の目から眺めるという体験ができる特別な機能もあるのです。
地上での経験を統合することの一端は、自分が自分の振る舞いについて帰結を導き出すために、相手の経験的な観点から自分が経験したすべてを追体験することです。
ある程度の自覚と洞察力があるならば、どの強姦魔も自分の行いを被強姦者の皮膚から体験することを自由意志で選択するでしょう。
そして、この視点の転換によって、それに伴う学習プロセスが始まり、カルマの均衡がもたらされるのです。
生きている間に、自分の言動をすべて相手の目から認識する者は、二元的な経験における片寄りから脱却することができるでしょう。
これ以上カルマを積み重ねることことなく、統合意識へより深く到達することができます。
自分本位で多面的に捉えることができない者は、転生後、人生のすべての場面をまさにその同時多面的に経験する意識に導かれます。
その意味で、死後、審判や評価の権威が存在することはなく、あなた自身が、拡張された知覚、すべてを包括する視点に基づいて自分の行動を評価し、あなたの価値観に従って、新たな人生設計を記すことになります。
もしかすると、転生後に自分が社会的、感情的な面で悲惨な失敗をしたことに気づき、特にその経験を克服することを含む来世の人生設計をすることになるかもしれないのです。
人生と人生が直列に擦り合わされるのではなく、自分自身でいくつもの人生をデザインし、いくつもの体験レベルに同時に浸り、それに応じて死んだ後で自分自身に出会うということもあり得るのです。
死後、他の世界で体験した自分自身と、何とも言えない深いつながりを感じる分身に出会う可能性が非常に高いのです。
魂の旅には、転生後に定期的に集まり、それぞれの世界での体験を伝え合う俯瞰的な場があるのです。
だから、あなたには死後、地上での経験を変換する任務があるだけでなく、それを共有し、あなたの多次元的存在の別の側面に地上での経験を伝える、という名誉も与えられているのです。
そして、これだけはすでに言えることです。地球学校を卒業した存在は、その完成度の高さから、宇宙の他の場所でも尊敬され、評価されます。
なぜなら、地上での体験は他のレベルの創造物にとって超然たる高い価値を持っているからです。
ある意味で、そしてある種の世界では、あなたが戻ってきたとき、祝福されることでしょう。
死の後、あなたの魂はずっと前からあなたの帰還の祝宴の用意をしているかもしれません。
この饗宴で、あなたは転生の旅の苦しみから完全に立ち直ることができますが、野心的で成長を望む魂の存在の中には、非常に早く別の具現化を決心する者もいます。
あの世の暦はまるっきり違うので、この世の暦で死んだ人が何日か後にまた転生してくるということもあり得ます。
しかし、魂が転生する��は平均して一世紀に一度程度です。
地球での生活が過酷なものであればあるほど、あの世での回復と再生の期間も長くなり、2世紀、3世紀を平気で飛び越えてしまう人もいるかも知れません。
ここで、もう一度強調しておきたいのは、異世界の多くは時間をも超越しており、昇天した者はどの時代に新しい人生を送るかを自由に選択できることです。
つまり、「いつ」「どこで」というのは、常にその人生設計に対応したものになるわけです。
人生設計とは、人がその可能性を現実するために、そして自らの潜在能力を実現するために、自己を滑り込ませることができる経験としての可能な枠組みのようなものです。
しかし、人生設計で重要なポイントが満たされなければ、次の人生設計に持ち越されます。 転生に高度なカルマを持ち込んだ人の多くは、長い人生設計に過去の転生でおろそかにしたポイントを抱えています。
人生設計のあるポイントを達成するために、魂からある種の圧力がかかることがありますが、その尺度は常に対処可能な範囲にとどまり、該当者が壊れてしまうほど高度なものになることはありません。
もし、人生における重圧が過度に耐えがたいものに思えるなら、その重圧はあなたの魂から来るものではなく、あなた自身が作り出したものであると断定してよいでしょう。
魂は、地上での経験をまったく別の目で見ています。なぜなら魂にとって、すべての経験は経験に過ぎず、あなたがどう評価しようとも、すべての経験はそれ自体で価値があるものだからです。
そして、肉体がなくなった後に再び利用できるようになるのは、まさにこの魂の景色なのです。
もしあなたが生きている間に、魂のレベルで観察することになるなら、とりわけあの世であなたに寄り添ってくれるような体験シーンが見えてくるはずです。
魂レベルとの結合は、この世とあの世の間の分離のベールを剥がし、特に肉体の逝去によって、私があなたに明かすすべてのことが、身体的存在としてのあなたに開示されるようにしてくれます。
もし生前のあなたが、魂的なレベルで物事を眺めていれば、あなたには、特にあの世に行ってから身近にもたらされるような経験の側面が見せられることでしょう。
魂レベルでの結合は、この世とあの世を隔てるベールを取り払い、特に身体的存在の逝去に伴って明らかになるすべてのことを、あなたに開示するようにしてくれます。
このため、魂との神秘的な結合は、常に死のプロセスのように描写されます。
死後はどうなるのかという問いに対する答えは、魂との結合という「錬金術の結婚*」にあるのです。
*『クリスティアン・ローゼンクロイツの化学の結婚』:参考🔗
また、肉体の中で魂の生活を営む者は、肉体から離れても死ぬことはありません。
身体的な死のプロセスが始まると、人間という存在は自分をクラウン・チャクラを通して身体からリズミカルに押し出そうとします。
肉体に入ろうとするときも、肉体から最終的に離れようとするときも、人は針の穴のようなところを通らねばなりません。
そして、そこを通り抜けるには、それなりに労力が要るものなのです。
あなたをこの世の具現的姿へと生み出したエネルギー的ポータルである産道を、あなたは逆方向へ通って去っていきます。
そして、死は終わりに小さな光がある長い暗いトンネルである、と表現する人はすべて、このエネルギー的な誕生経路のことを指しているのです。
さて、皆さんの中には、死ぬ間際にこの光に焦点を合わせ、その中に入っていくべきだという説があります。
また、そこには輪廻転生の罠のようなものが隠されているから、光の中には一切入ってはいけないという説もあります。
幽界には、死者を地球の近くに留めておくために作られた、一種の捕獲網、あるいはエネルギーグリッドが確かに存在しています。
そして、特に地上のしがらみや 執着が残っていると、亡くなった人はそのグリッドにはまり込んでしまい、高次の領域が閉ざされたままになってしまうのです。
肉体が亡くなれば、魂レベルとのつながりが即座に完璧な形で実現されるわけではなく、人間は死後、やはり自分が生前に築き上げていた魂レベルに、ほぼ相当するつながりの深さを許容するしかないのです。
つまり、エネルギー的なアストラルグリッドや低い波動の存在圏から抜け出せるのかという基盤は、生きている間にすでに築かれています。なぜなら、具現化された状態からしか変えられないものが、確実にあるからなのです。
サッカーの得点も、休憩時間ではなく、試合中にしか変えられません。
あの世での休止期間中に、自分の人生のインサイダープレーを根本的に反省し、新しい戦略や計画を考案することはできても、人生をマスターするためには、具現化された土俵の上でしかそれらを実践できないのです。
ワンハーフが終わって光の方へ行くか行かないか、あるいは休憩中に何をするのか、それは次のハーフに間接的な影響を与えるだけです。
トンネルの先にある光は、幽界のグリッドが仕掛ける誘惑の罠ではありません。
そして、自分自身が純粋で、心がもつれていない人は、これらの層を問題なく突き進むことができるのです。
しかし、それは暗いトンネルでもありません。なぜなら、この世とあの世のあらゆる内的な感覚的現象は、意識から生み出されるからです。
あなたの生と死に寄り添う最も確かな道しるべは、あなたの心の声なのです。
そして、その心の声と深く結びついている者は、来世においても、あらゆる心のもつれや罠を乗り越えて、それに導かれていきます。
しかし、もしあなたが生きている間に、何度も何度も盲目的な自己忘却の罠に陥り、自分自身から自分を切り離していたのなら、自分自身と再結合することを学ぶ道に、あなたは死後、捕えられるのかもしれません。
あの世ではある程度の内なる分離が許されますが、その量が多すぎると、あなたは引っ捕まって地上の土俵に直に投げ出されてしまうことになるかもしれません。
人によっては、回想と再統合のための時間を比較的短く済ませることができる者もいます。
一方、輪廻転生を繰り返しながら、自己統合の道をミリメート��単位で進んでいる人もいます。
魂の旅は、8000メートル級の山々を上った道と同じ程度の距離であり、一度転生するたびに、その一歩を踏み進めたことになります。
したがって、海辺の砂粒の数は、あなたが具現化した魂の数よりも少ないのです。
それでもなお、自分の内なる魂と神秘的に結ばれることで、この旅を完成させる義務が。あなたにはあるのです。
そして、あなたが自らを忘れて生きる、ということは、もともと想定されていたことではありません。
元々、すべての経験は、一つの身体から次の身体へと引き継がれていくものでした。
そして、あなた方は自分の具現化したものが相互に関連し、どのように成り立っているのかを意識できていたのです。
それなのに、輪廻転生を介した学習と記憶の糸が極めて規則的に遮断されることで、あなたの具現化体験は全く異なったものとなってしまうのです。
具現化状態に入るとき、あなたの意識を覆ってしまう忘却のベールは、前述したエネルギーグリッドと関係があり、これはあなたの地球の周りに人工的な磁場を張り巡らせています。
この磁場を中を魂がさまようことは、ある種の削除ボタンのようなもので、そのボタンがあるレベルで過去のすべての経験を記憶から抹消し、より高い波動のレベルへと移行させるのです。
冒頭でお話したバルドは、地球を取り巻く磁界層に存在する意識を抹消する空間です。
こうした消去空間において、存在は真に自分に属さないものはすべて失うことになります。
そして、自分自身の内なる意識の深いところに生き、自分自身と一体になった存在だけが、消去空間で自分を見失うことなく通過することができるのです。
異空間では、生前に自分と繋がれていたのかどうかが試され、繋がっていない場合は、再び具現化へと戻されることになります。
あなた方の大半は、自分の輪廻転生の記憶の糸についてほとんど認識していないにもかかわらず、あなた方の今生は、この糸とドッキングしている、あるいはそれを引き継いでいるのです。
そして、記憶の糸全体があなたの意識の中に再び現れる時は来るでしょう。
人生は常に途切れている形態では限られ���意味しかなしません。あなたの記憶の糸が放つ光を、すべての人生の原点まで遡れば、あなたの存在の意味は疑いなく開かれていくことでしょう。
あなたの地球上での遊び場の境界が、磁気消去領域とともにどんどん溶けてくることで、あの世の記憶があなたの元へやってくるようになります。
閾値を越える際の遷移が、よりスムーズになりつつあり、かつては大きな一歩だったものが、現時点ではほとんど負荷がなくなっています。
この世とあの世、地上のものと霊的なものが今、あなたの中で統合されようとしています。
そして皆さんは、具現化した後に自分を待ち受けているものが何なのかも、無言のうちに深く洞察することができるようになるでしょう。
皆さんの中に生じる「死後はどうなるのだろう」という疑問が静かな内なる確信へと変わり、その疑問がまったく生じなくなるような感覚になれるよう、私たちの言葉をもって寄り添うことができたことを、心から願っています。
あなたという存在が、この確信に深く満たされますように
完
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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TEDにて
ダン・アリエリー:「予想通りの不合理さ」について語る
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ダン・アリエリーは、私たちのモラルに潜む落とし穴に注目する行動経済学者です。
何故、ずるいことをしたり、(時として)盗みを働いても平気だという考え方が生まれてくるのか?その隠された真実を探ります。当然、このようなことは、絶対許される訳では有りませんが•••
ユニークで愉快な実験を通して、彼は人が「予想通りに不合理」で無意識のうちに自分たちの判断を左右されているのだと指摘します。
さて、ここから何が学べるでしょう?
まず、多くの人が不正をすることはわかりました。
しかも、ほんの少しだけズルをします。ところが、良識なモラルに少しでも触れたとたん、不正は減ります。
不正と少し距離が離れると、例えば、お金以外のものだとズルは増えます。
そして、周りの人がズルをしているのを見ると特に同じ仲間だとズルは増えるのです。これを証券市場に当てはめてみるとどうでしょうか?多額のお金を他の何かで支払うと?
つまり、現実を少し曲げて見るとどうなるでしょう。この実験があてはまることがおわかりでしょう?
クレジットカードなど、少し、現金から離れたとたん何がおこるのでしょう?
株券だとか?
オプションだとか?
デリバティブとか?
カーボンニュートラル?SDGsも?
土地担保証券だとかありますよね。ポンジースキームも?
2019年時点では、中国にも、スマートフォン経由でのコード決済。暗号資産なども登場してきました。
基本的は便利なツールですが、慎重にバランスよく設計してシステムを運用していかないと「もろ刃の剣」になってしまい、自らも傷つく可能性もありますので自己責任でお願いします!
こうして、非現金のものを使うと引換券ではないにしても現金からは何段階も離れているわけで、長い目でみれば、人はよりズルをする傾向にあるのではないでしょうか?
さらに、このような他人の行動を見ることは、社会環境にどう影響を及ぼすのでしょう?
私は、これらの要因は、全て証券市場の場所限定ですが、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
現金から離れたとたん、悪い方へ向かうと考えます。
特に日本のマスメディア、テレビ局など、顕著な傾向で、構造的な問題もあるかもしれません。
国民にマスメディアを使用して巧妙に情報操作している可能性が色濃くあります。再編して改善かな?
テレビなどは、アーカイブで追跡調査できるから倫理委員会に依頼するのも東京地検が抜き打ち調査しても良いかも知れません。
今ではテレビ局も権力者!日本のテレビ局は再編すべき!
一度、国に返上して、車と同様に放送免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
もう一度言います!
テレビ局も今では権力者!再び、過ちを繰り返すかもしれません!
影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業などの権力者以外なら規模も小さいので
表現の自由も良いでしょう。弱者にこそ自由!
世の中の影響力や権力が大きくなるほど言論の自由は制限されるのがこの世の真理。
今や、テレビやこれに出演している人間は、言論や表現の自由ではなく情報操作の自由。
テレビ局は解体、再編を!日本のテレビ局は再編すべき!一度、国に返上して、車と同様に放送
免許停止や放送免許取消を導入すべきです。
東日本大震災の際に放送無用でも、庶民生活に支障はなかったことですでに証明されています。
そして、裁判所の令状なしに監視カメラに人工知能を使用するのはプライバシー侵害です。
もしかして、日本国憲法の通信の秘匿にも?弱者である庶民への圧力?自動車のナンバーも無許可で読み取っています。
まず、影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業の内部通報用として搭載して
手本を示してはいかがでしょうか?
スタンフォード実験(1970年代)?ミルグラム実験(1960年代)?マスメディアを悪用した戦前の日本の空気(1940年代)?似ている?同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
日本では、適用されていないから令状申請を法律で義務化すればいいかもしれない。
特別に、日本の場合は、テレビに関係する放送内容、広告については、巧妙に情報操作している可能性が色濃く、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、巨大な権力者は疑って観ることが重要です。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。
自らが権力者であることを発信せず視聴者を混乱させ、それに便乗して権力乱用する日本の民法テレビ局。同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
(個人的なアイデア)
初めに前提条件として
カーボンニュートラル(気候中立)とあえて書いたのは、炭素中立に直訳すると概念が、庶民に伝わりづらくなるため。
また、権力濫用の口実にされる危険性を慎重に考慮した結果です。
声高にカーボンニュートラルの直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々���前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに、世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨「Libra」などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
<おすすめサイト>
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軍事化された認知戦争:ポストコロナ時代の攻撃を受ける人間の脳と認知障害に抵抗し回復させる自然療法
アナ・マリア・ミハルセア医学博士
6月28日アプリで読む
認知戦争は、軍事的関心が高まっている、よく知られた分野です。このトピックについては、以前にも投稿しました。この記事は、この戦争形態に関する軍事文書をレビューするものです。私は、認知戦争が世界中の人間に対して展開されており、誤解を招くような形で、C19 生物兵器注入後の認知機能低下であるブレインフォッグと呼ばれていると主張しています。これは、グラフェンやその他の半導体金属、量子ドット、および侵襲性合成生物学によって行われる自己組織化ナノテクノロジーの神経調節による、人間の脳の意図的な改変であると私は主張しています。この戦争形態について論じた以前の記事は次のとおりです。
私たちの心と魂のつながりの戦場 - 諜報機関による「超常現象」研究のレビュー
バトルスケープ・ブレイン:防衛作戦における神経科学の活用 - ジェームズ・ジョルダーノ博士の講義のレビュー
ナノテクノロジー、サイバネティックハイブマインド、人工知能、マインドコントロール - DARPAとCIAの内部関係者ロバート・ダンカン博士のインタビューで、人間の魂の乗っ取りが可能であることが確認された
注射または吸入によるニューロン刺激(別名マインドコントロール)に使用されるハイドロゲルと酸化グラフェン
認知戦争と人々の情報処理能力を標的にすることについて、米国海軍研究所が何を言っているかを見てみましょう。
認知戦争 米国海軍研究所
永続的な優位性を築くために、米国は認知的側面における脅威と機会に対処しなければなりません。 2022年の米国会計検査院の報告書はこの点を強調している。米国の競争相手や敵対国が技術の進歩を利用して人間の認知に影響を与え、米国の伝統的な戦闘の優位性を相殺している一方で、米軍は「リーダーシップの重視の欠如、リソースの不足、新技術の影響、時代遅れのプロセス」など「多くの組織上の課題」に直面していると指摘している。 紛争の連続体における戦場は、今や物理的領域とサイバー領域を超え、個人の認知が標的となっています。認知心理学と情報通信技術 (ICT) の進歩により、行為者は個人の状況理解と意志を正確に標的にすることができます。 こうした変化を踏まえて、認知戦争 (CW) が新たな戦闘概念として登場しました。 認知戦争には広く受け入れられている定義はありませんが、初期の提案には少なくとも次の 3 つの共通テーマのうちの 1 つが含まれています。 • 戦争は他の手段による政治の継続であると理解し、特定の個人やグループに政治的問題に影響を与える意図 •人間の認知を明確にターゲットにすること - 人間が情報をどのように認識し解釈して知識と理解を得るか • 心理学と先端技術を利用して、個人やグループを正確にターゲットにする
NATOもこの戦闘空間を認識していることがわかります。
NATOの認知戦争
認知戦争には、他の権力の手段と同期して行われる活動が含まれます。個人、グループ、または人口レベルの認知に影響を与え、保護し、または混乱させることで態度や行動に影響を与え、敵に対して優位に立つことを目指します。現実の認識を変更するように設計された社会全体の操作は、人間の認知が戦争の重要な領域になりつつある中で、新しい標準となっています。 認知戦争は、合理性を攻撃して低下させることに重点を置いており、脆弱性の悪用やシステムの弱体化につながる可能性があります。ただし、非軍事的な標的が関与するにつれて、これはますます複雑になります。
最近の医学文献を見ると、まさにこの現象が見られます。注射されたC19が認知機能の深刻な低下、早期認知症、IQの低下を示すだけでなく、注射されていないC19も同様です。彼らはこれをロングコビッドと呼んでいますが、私はこれを高度な自己組織化ナノテクノロジー認知戦争と呼んでいます。
COVID-19ワクチン接種とアルツハイマー病の発症との潜在的な関連性
COVID-19パンデミックの課題は、ワクチンの副作用、特にアルツハイマー病(AD)などの神経変性疾患との潜在的な関連性に関する懸念にまで及んでいます。 この研究では、COVID-19ワクチン接種とADの発症およびその前駆状態である軽度認知障害(MCI)との関連性を調査します。 韓国国民健康保険公団のデータを活用した全国規模の遡及的コホート研究が実施されました。 予備的な証拠は、COVID-19ワクチン接種、特にmRNAワクチンとADおよびMCIの発生率増加との間に潜在的な関連があることを示唆しています。
これは最近のニューイングランド医学ジャーナルによるロングコビッドに関する文献レビューです。繰り返しますが、私はこれをウイルスではなく、高度なナノテクノロジーと合成生物兵器の影響と呼んでいます。重度の認知障害とIQの低下を患う中年者について論じています。これは私がオフィスでC19未接種者に見てきたものです。これは元に戻すことができますが、いったん排出に敏感になると、注射されたC19に接触するとすぐに脳の霧が戻ってくることがよくあります。前述のように、私はEDTAキレート、ビタミンC、メチレンブルー、その他の治療でこれを元に戻しました。
ロングコロナと認知障害 — さらなる証拠とさらなる研究が必要
米国の最新人口調査の最近の分析によると、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まってから、過去15年間のどの時期よりも100万人の労働年齢の米国住民が「記憶、集中、意思決定に『深刻な困難』を感じている」と報告している。 このジャーナル号に掲載された研究で、ハンプシャーら5は、SARS-CoV-2感染が認知機能にどのように影響するかについて、より明確な見解を示している。彼らは、イングランドでのSARS-CoV-2感染に関するリアルタイムのコミュニティ感染評価(REACT)研究において、300万人を超えるより大規模なコミュニティサンプルから80万人の成人を調査した。研究者らは、8つの領域からなる認知機能のオンライン評価ツールを使用して、以前にSARS-CoV-2に感染し、症状が解消したかどうかにかかわらず12週間以上続いた参加者と、感染していない参加者の全体的認知スコアを推定した。 オリジナルのウイルスと、B.1.1.529(オミクロン)を含む各ウイルス変異体で、中程度の認知機能低下がみられた。感染していない参加者(対照群)と比較すると、軽度のCovid-19で症状が治まった参加者でも、IQが3ポイント低下する認知機能低下が明らかだった。症状が治まらず持続した参加者はIQが6ポイント低下し、集中治療室に入院した参加者はIQが9ポイント低下した。重要なのは、これらの低下が、長期Covid患者が報告している他の多くの症状と関連していたことだ。
長期COVIDは重度の認知機能低下と関連している:多施設横断研究
COVID-19 生存者は、COVID-19 後症状 (PCC) の一環として、数か月から数年間にわたってさまざまな慢性的な認知症状を経験する可能性があります。現在までに、PCC の決定的な客観的認知マーカーは存在しません。私たちは、PCC 患者に共通する主要な障害は、全般的な認知機能の低下ではないかという仮説を立てました。 英国とドイツの2つの異なるクリニックでPCCと診断された270人の患者が、以前にCOVID-19に感染したが回復後にPCCを経験しなかった個人(非PCCグループ)と感染していない個人(非COVIDグループ)の2つの対照群と比較されました。
私は老年医学の分野で10年間医療システムに携わり、老年医学センターの医療ディレクターや大規模介護施設の医療ディレクターを務め、認知障害や認知症の患者数千人を治療してきました。認知機能低下の早期スクリーニングと顕在化した認知障害の回復は、過去7年間の私の専門です。私はオフィスで機能脳EEGスクリーニングツールを使用し、コロナにかかった人、自己組織化ナノテクノロジーの脱落による血液汚染を受けた人、脳の霧を訴える人の認知機能が著しく低下していることを示しました。短期記憶と、新しいことを学ぶときに成長する神経幹細胞の座である脳の海馬領域は、一貫して重度の低電圧、暗示損傷、炎症を示しています。このビデオでは、これを文書化して回復させ、数か月で機能的脳年齢を数十年改善する方法を示します。
WAVI Brain EEG によって記録された長期にわたる COVID 脳機能障害の完全な回復
機能的脳 EEG テストの結果はこうです。処理速度と脳電圧を考慮すると、機能的脳年齢の指標を計算できます。これは診断ツールではありませんが、MRI や CT スキャンでは判断できない情報を臨床医に提供できます。私のオフィスで患者のこれらの結果を見ることができます。
私のビデオで説明し、機能的脳 EEG の改善前後を示したように、機能的脳年齢と脳の霧は効果的に逆転できます。何かがあなたの電気をハイジャックした場合、体を解毒し、電子供与体を与えることでそのプロセスを逆転できることを以前に説明しました。
効果的な戦略は次のとおりです。
EDTAキレート療法のIVおよび経口(症状が重い場合はまずIVを推奨します)
EDTA は有毒金属を排出し、血液脳関門を通過し、シナプス結合を妨げるグラフェンを解毒します。EDTA は電子供与体です。動脈硬化を逆転させ、血流を改善します。神経毒性の治療に使用されています。
神経毒性の治療のための EDTA キレート療法
メチレンブルーは、2022年のこの投稿で書いたように、長期にわたるコロナの高度なナノテクノロジー戦争のすべての症状を逆転させるのに大きな効果を持つ電子供与体です。
メチレンブルーは私の一番好きな色で、驚異的な抗老化分子であり、長期のCOVID症状にも効果がある
これは素晴らしいレビュー記事です:
ミトコンドリア機能から神経保護へ – メチレンブルーの新たな役割
自己組織化ナノテクノロジーの汚染により酸素運搬能力が著しく低下し、ミトコンドリア障害や微小凝固と関連していることが分かっており、血液を検査してルロー形成の重症度を特定しない限り、臨床的に検出できない無症候性虚血症状を引き起こします。メチレンブルーは、低灌流状態で顕著な脳保護効果があることが示されています。
慢性脳低灌流時の認知障害に対するメチレンブルーの治療効果
適切なビタミン D 3 補給は認知症を予防し、認知障害の軽減に役立つことがわかっています。血中濃度は 75~100 dl/l を目標にしてください。
ビタミンDサプリメントを摂取すると認知症の予防に役立ちますか?
向知性薬は神経細胞の成長を促進し、記憶力を改善します。神経炎症の軽減、脳由来神経成長因子レベルの上昇など、さまざまなメカニズムで作用するさまざまな分子があります。ここでは、C19 生物兵器や血液汚染による症状の回復にも役立つ、簡単で安価な解決策をいくつか紹介します。
アシュワガンダ、オトメアゼナ、ライオンズマンネマッシュルーム、キャッツクロー、クルクメン、イチョウ、サフランはすべて認知症を予防する効果があることがわかっています。
アルツハイマー病の管理のための神経保護ハーブ
脂質ナノ粒子によって引き起こされるターボガンのリスクを軽減するのに役立つ方法としてクルクメンについて書いたことを思い出してください。
脂質ナノ粒子関連炎症はガレクチン活性化によって引き起こされる。ガレクチンは癌の増殖に関与している。いくつかのサプリメントは抗ガレクチン特性を持ち、調査される可能性がある。
フランキンセンスであるボスウェリアも、神経変性に効果があることがわかっています。吸収率が低いため、リポソーム型を使用する必要があります。私はこれに MCS フォーミュラを使用しており、以下にリンクを貼っています。
神経変性疾患の新たな候補としてのボスウェリア属
ボスウェリア属は、神経変性疾患の発症に関与するさまざまな分子経路を標的とすることが示唆されています。この属は、神経栄養因子(BDNF を含む)、アポトーシスタンパク質(プロアポトーシス カスパーゼ 3 および抗アポトーシス bcl-2)、および酸化還元状態を制御します。これらは、炎症系およびコリン作動系を制御する治療効果があることが示されています。
フミン酸とフルボ酸はグラフェンの毒性から保護し、有毒金属を除去することが証明されています。これについては、こちらに書きました。
フミン酸はグラフェンの天然解毒剤であり、グラフェン誘発胎児毒性の緩和剤として有効 - 研究レビュー
フルボ酸は、アルツハイマー病の病原性ミスフォールドタンパク質を逆転させることも示されており、これはロングコビッドでも同様に説明されています。私は、デトックスプロトコルの一環として、臨床診療でフミン酸とフルボ酸を使用しています。
フルボ酸はアルツハイマー病に関連するタウ線維の凝集を抑制し、分解を促進する
L-トレオン酸マグネシウムは、血液脳関門を通過し、認知機能、うつ病、睡眠を改善することが示されています。
マグネシウム L-トレオン酸ベースの処方である Magtein® が健康な中国人成人の脳の認知機能を改善
マグネシウムの補給は、偏頭痛、アルツハイマー病、脳卒中の症状を改善し、精神的ストレスを受けやすい被験者の主観的不安に良い影響を与えることがわかっています。中国の病院や学術機関で認知評価に一般的に使用されている標準テストである「臨床記憶テスト」が、被験者がサプリメントを摂取する前と摂取後 30 日目に実施されました。マグテイン® PS を摂取した被験者は、「臨床記憶テスト」の 5 つのサブカテゴリすべてと全体的な記憶指数スコアで、対照群よりも大幅に改善しました。 マグネシウムの摂取量が多いと、うつ症状が軽減されることがわかっています。2010年にニューロン誌に掲載された論文で、マサチューセッツ工科大学(MIT)の科学者らは、マグネシウムを脳細胞に効果的に届けることができるマグネシウムL-トレオン酸(Magtein ® )と呼ばれるマグネシウム化合物を発見したと報告しました。研究によると、マグネシウムL-トレオン酸(Magtein ® )は、他のマグネシウムサプリメントと比較してバイオアベイラビリティが高いそうです。
ホスファチジルコリンとフィオスファジルセリンも認知機能を高めることが示されています。
コリンとホスファチジルコリンは複数のメカニズムによって認知能力を維持する可能性がある
Ylilauri らは、20 年以上にわたって追跡調査した約 2,500 人の参加者を対象とした優れた前向き分析を発表し、食事によるコリンとホスファチジルコリンの摂取が、言語流暢性と記憶力を評価する認知テストの成績向上と関連しているという証拠を示しています。
以前、アテローム性動脈硬化症の逆転に使用されるホスファチジルコリンの特許取得済み形態である Plaquex は、赤血球の細胞膜の再生を助け、それによって連銭形成を減らし、認知機能を改善するとも書きました。
自己組織化ナノテクノロジー/合成生物学による生血液酸化ストレスに対するプラケックスの効果 - 暗視野顕微鏡検査前後の比較
私は、低用量のプラケックス点滴を使用して、血液汚染や血液の剥離に悩む妊婦を効果的に治療しました。ま��、妊娠中の吐き気にも効果がありました。私の妊娠患者の慢性疲労レベルは、連銭形成の改善、つまり酸素運搬能力の向上により大幅に改善されました。EDTA やその他の分子は妊娠中に使用できないため、経験豊富な臨床医の手にかかると、これは血液の剥離症状を緩和する安全な代替手段となります。
一酸化窒素レベルの低下は、神経認知の退化、内皮細胞機能障害、脳のもや、不安、うつ病と関連しています。私は患者全員にこの点について検査し、必ず補充しています。
神経変性における一酸化窒素の役割:機能、調節、阻害
ストレス誘発性不安における一酸化窒素の役割:病態生理学から治療ターゲットまで
ニコチンは長期にわたるコロナ症状の改善に役立っています。
COVID-19後症候群は、ニコチン投与に反応するアセチルコリン調節神経調節の重篤な障害なのでしょうか?
ニコチンは認知機能の改善に役立つことが証明されている
ニコチンはアルツハイマー型認知症の予防に役立つのでしょうか?
ニコチンがnAChRに結合すると、認知能力の向上に関連するアセチルコリンやドーパミンなどの神経伝達物質の放出が刺激されます。 ある研究では、ニコチン性コリン受容体を標的とし、経皮ニコチン(パッチまたは局所塗布による)を軽度認知障害(MCI)およびアルツハイマー病の潜在的な治療薬として調査しました。6か月間の試験で、ニコチンはMCIの参加者の注意力、エピソード記憶、および全体的な機能を大幅に改善し、副作用は最小限でした。
私の患者の多くは症状の緩和を報告していますが、自己組織化ナノテクノロジーによる血液汚染レベルが高い場合は持続しないこともありますが、ここで説明する他のサプリメントを追加すると改善できます。私がすべての新規患者に行う自律神経機能テストでは、心臓自律神経障害または自律神経機能不全��改善されません。血液汚染や脱落防止には効果がありませんので、単独の薬剤として使用せず、EDTA を含む包括的なレジメンの一部として使用します。メチレンブルー、ビタミン C、メチル化された形の複合 B ビタミンを含む完全な栄養サポート。
神経ペプチドには驚異的な脳再生効果があります。最近、多くの神経ペプチドが腐敗した FDA によって禁止されました。FDA は、何十年にもわたって自然療法や解決策を抑圧して何百万人もの人々を殺してきた腐敗した政府機関であり、解体され、C19 生物兵器による大量虐殺に重要な役割を果たした責任者が起訴される必要があります。
Dihexa は脳由来神経成長因子の 1000 万倍の効力があり、認知機能障害を逆転させる顕著な能力があることが示されています。2019 年に、私は臨床診療で Dihexa を使用する早期導入者として Brain Health Breakthrough ニュースサイトで取り上げられました。Selank、Semax、Dihexa、Epithalon などの神経ペプチドを脳卒中リハビリテーション、脳機能回復、認知機能障害の逆転、副作用のない外傷性脳損傷に使用した結果は、まさに奇跡的でした。記事へのリンクはこちらです: 神経学の奇跡の薬"
副作用なしで老化を逆転させることができるペプチドは数多くあります。FDA が人口削減計画に関与していなければ、私たちはそれらのペプチドを使い続け、何百万人もの人々を助け、無数の命を救うことができたでしょう。だからこそ、私たちの健康に戦争を仕掛ける、腐敗した製薬会社所有の政府機関を起訴し、解体することが非常に重要なのです。
まとめ:
C19 生物兵器と大量破壊兵器による軍事化された神経認知戦争は、シェディングとジオエンジニアリング戦争作戦を通じて人口全体に広がり、人類の認知機能に有害な影響を及ぼし、現在行われている多層的な人口削減戦争を理解して反応する大衆の能力を低下させていることは明らかです。ここで概説されているように、人類が自由、健康、そして種の存続のために戦う間、この攻撃を緩和し、逆転させるのに役立つ、簡単で安価な保護用の天然分子が数多く存在します。
MCS配合、クルクメンとリポソームボスウェリアAKBA
メチレンブルー
EDTA メドファイブ
テナント リストア 完全栄養サポート、一酸化窒素、フミン酸、フルボ酸
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韓国ユン政権の起爆剤、浦項沖の海底ガス油田の可能性を検証した米国企業が契約締結時に法人事業税滞納? -- 韓国石油公社は問題なしと反論
慶尚北道浦項(ポハン)ヨンギルマン地区で油ガス田鉱床の可能性を確認した米国の深海技術評価会社「アクトジオ」が、昨年2月に韓国国営石油公社と契約を締結した際、同国の法人事業税が滞納していたことが確認された。 石油会社は12月8日のプレスリリースで、「ActGeoは事業税を滞納していたが、テキサス州法の下で法人格を維持しながら契約を締結することができた」と述べた。
「ActGeoは、2019年1月から2022年3月まで、『課税対象事業体の認可、証明書、または登録を没収する』状態にあった。これは、国営石油公社がActGeoに分析を委託した2023年2月にActGeoが登録を取り消されたことを意味する」と報じた。 これに対し、国営石油公社は「2023年2月にActGeoと締結したサービス契約に法的問題はない」とし、「2019年1月から2023年3月までは法人事業税の滞納により法人人格の行為能力が一部制限されているが、法人格は維持されている」と説明した。 「ActGeoの行動能力は、管轄権を制限し、企業債務を株主等に移転する効果しか持たない」とし、「テキサス州法の下では、行動能力の一部が制限されていても、契約を締結することは可能である」と付け加えた。
韓国のユン大統領が自ら会見発表した韓国の海底ガス油田開発事業、今でも韓国中をざわつかせていますが、海底ガス油田の可能性評価を出した米国の企業が、韓国石油公社と契約を締結した時期に法人事業税を3年間滞納して資格を一部制限されていた状態だったと報道。
これに対して石油公社側は、アクトジオは法人税滞納で一部制限されていたが法人資格は維持されていたので契約は有効だと反論。
2022年3月に滞納していた法人税を収めたということですが、2022年2月に韓国石油公社が契約して1ヶ月後、タイミングから石油公社の手付金がその原資になった可能性が非常に高いと言わざるを得ませんね。
税の滞納がイコール法人格を失っていたことにはならないとはいえ、業績が悪化したことが滞納に繋がったことは予想されますから、そもそも調査会社としての実績に疑いを持つのではないか、3年間も滞納していたとしたら一時的な問題によるものではないのではないか…そう考えるのが自然です。
そこに、近くを探索していた豪企業ウッドサイドが試掘事業から撤退し残したデータなどを含めて渡して政権どころか韓国の未来を左右する大事業の評価作業を依頼するのか?それってどういう経緯で依頼する事になったのか?…とても興味がありますね。
ウッドサイドは2016年までに可能性を探る探査を石油公社と共同で行い、2019年から試掘する権利を確保して掘ってみたものの、2023年1月に撤退。 石油公社の言い分では2022年6月にウッドサイドが合併することになったために既存の事業がふるい分けされて撤退が決定したもので、鉱区の将来性がないと判断した結果の撤退ではないとありますね。
2022年6月にウッドサイドの状況が変わったとしたら、2022年2月のアクトジオとの契約がウッドサイドがまだ撤退を決める前の話ということになります。豪企業のウッドサイドは資源開発企業としては有名な企業だそうで、リスクヘッジに他の会社にもデータを渡して調査評価をする必要があるんでしょうか。
22年2月の時点でウッドサイドは試掘をしている鉱区の将来性ついて悲観的だったんじゃないでしょうか。
ムン前政権はユン大統領の誕生の可能性について楽観的に見ていた可能性があります。実際にわずかな差で誕生した大統領なのでイ・ジェミョンが大統領になると見越して、左派が継続して成果を上げる一大事業として海底ガス油田開発を担保していたんじゃないでしょうか。
だとすると、2月の段階、おそらくもっと前に将来性がないというウッドサイド側の情報があって、可能性を肯定してくれる別の調査会社を急遽探した可能性があります。ムン大統領なら無茶も下知するぐらい簡単にやります。雇用統計も経済統計も大統領の意向に沿うように捻じ曲げることを要求しやらせてた実績がありますからね。
石油公社が言うように2022年6月に事業評価で決まったのも社内事情というより採算性の低い事業を合併後の会社が切っただけの話で、それがすなわち採算性の低い評価ということですから。
このネタがユン大統領の���持率低下とレームダック回避のために使われることまでは予測してなかったでしょうし、イ・ジェミョンがそのことを知ってたかどうかもわかりません。ムン前大統領とはあまり仲がよろしくなかったですし、置き土産としてムン前大統領の威光を再確認させるために、あえてあとに残していた可能性もあります。だから、この話題になった時の民主党の反論はどうにも子供っぽいものでしたし。
ただ、どちらにせよ試掘から評価が出るまでにユン政権は終わっています。現状だと、次はイ・ジェミョンかチョ・グクか、両者の司法リスクが回避できたら…の話ですが、保守派にまともな人材が見当たらない現状では左派政権ということになるでしょう。なってほしいものですが、その頃に結果が見えてくる話なので、それはそれで面白くなりそうです。
評価が採算性なしというほうに転がったところで評価事業の開始はムン政権時末期。ウッドサイドに至ってはムン政権ど真ん中。おそらく脱火力発電、脱原発、代替エネルギーを推す政策をとっていましたし、ほとんど北朝鮮政策にしか興味がなかった人物でしたので、この件も自分の手柄とするほどの価値を感じなかったのだと思いますが、将来の左派政権がユン大統領の失策とするにはちょいと時期がズレていて、なかなかむずかしそうですね。
*** 追記:2024.6.10
そもそも政府は「ActGeoの評価の『結果』は、国内外の有識者で構成される諮問グループによって検証された」と述べている。しかし、それは「結果」ではなく「プロセス」の検証であることが判明しました。検証に参加した韓国地球科学天然資源研究院のイ・ヒョンソク博士は7日の記者会見で、「物理的な探査データを直接解釈して探鉱資源量を算出したのではなく、ActGeoと国営石油公社が導き出した探鉱資源量が適切な科学的方法論に従って導き出されたかどうかを自問しただけだ」と述べた。 韓国では大陸棚以外の深海探査に携わる人員がほとんどいないことが知られています。実際、工業省の高官も「国内には結果を解釈する能力が欠けている」と述べ、ActGeoに任せていました。また、2022年末または昨年初めの入札時に、ActGeoは法人の営業税を滞納しており、法人の部分的な行動能力が制限されていたことが明らかになりました。「制限はあるが、テキサス州の法律の下で契約を交わすことはできる」と石油会社は述べた。
アクトジオの出した評価結果について、政府は有識者による諮問組織に検証されていると言ってますが、諮問組織が検証したのは「結果」の妥当性ではなく「プロセス」であると。評価結果を導く方法論に問題はないという話であって、データや方法の妥当性までは検証していない。
そもそも韓国内には海底資源探査の検証を行える人材がいないのでアクトジオの検証作業をチェックできないというわけですが。
疑念が高まる中、学界や産業界は、少なくとも最低限の探鉱掘削を行うことが唯一の解決方法であるという意見を持っています。政府と国営石油公社は、この見通しに強い自信を表明している。アブレウ氏は「世界中の石油関連企業はすでにその見通しに多くの注意を払っている」と述べ、国営石油公社のクァク上級委員は「誰もが名前で知っているほどの大きな石油会社��」と付け加えた。 しかし、探鉱掘削1回あたり1億ドル(約1380億ウォン)の費用も物議を醸している。追加検証とコストをめぐる論争を同時に解決するために、政府が採掘権などの株式を大手石油会社に配分し、掘削に必要な資金を賄うことは合理的な代替案であるとの意見があります。もし、アブレウと政府が主張するように、最大140億バレルの探査資源と20%の成功率で、この探査が非常に有望であれば、投資する外国の石油会社に事欠くことはないだろう。
結局のところ、疑問の多くに答える解決策は試掘してみるしかない。当たりが入っているかわからない宝くじの疑惑に答えるには買ってみるしかないってこと。ただし140億バレルが大当たりだとしても一枚1億ドルの宝くじ…買えますか?って話なんですが。
あー、韓国の方は宝くじ…に限らずギャンブル、投機大好きというか、それしか人生の逆転がないのですけど、好きなのは当たる宝くじ。当たるかどうかじゃない。ってことで、政府主導で韓国が丸々費用を負担してくじを買うのは好まれなさそうですよね。
ただ、ここにあるように採掘権や権利を石油会社に売って必要な資金を得るにしても、石油会社が韓国政府とアクトジオを信じて買ってくれたら良いけど、手を引いたり採算性に言及されたりしたらまたまた韓国の信用失墜ということにもなりますけど、どうなんでしょう。
ま、信用がまだあれば…の話ですが。
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推理小説のトリックについて - WikipediaJP周りの情報ざっくりまとめ
推理小説 - WikipediaJP
推理小説の始祖はエドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』とされるらしく、それが1841年。推理小説の黄金期とされる時代が1910年頃から。
ただ、確実に言えるのは、1830年代のイギリスに警察制度が整い、犯罪に対する新しい感覚が生まれたということである。この頃一世を風靡した『ニューゲイト小説』は、ニューゲート監獄の発行した犯罪の記録『ニューゲート・カレンダー』を元に書かれた犯罪小説であり、後の近代推理小説が生まれる基盤を作ったと言える。 権利と義務の体系が整い、司法制度や基本的人権がある程度確立した社会であることも、推理小説に欠かせない要素であろう。 推理小説というジャンルにとって警察組織の存在は大きい。法を手に犯罪者を捕らえる新しい形のヒーローが誕生したからである。その裏側には、急速に都市化が進むイギリスで、一般市民が都市の暗黒部に対し抱く不安が高まっていた、という歴史的事実がある。 そして都市化に伴うストレスのはけ口として、「殺人事件」という素材の非日常性が必要とされていたという見方もある。
推理小説
トリック - WikipediaJP
トリック (推理小説)
トリック (trick) は、主に犯罪行為を隠蔽するための、詭計・たくらみである。ここでは、推理小説などのミステリー作品で描かれるトリックについて述べる。
代表的なトリックジャンル
物理トリック
機械的な仕組みを用いたトリック。
最も基本的なトリックであり、これらを用いたり組み合わせることで、後述の密室トリックやアリバイトリックが作られたりする。
具体例
氷の弾丸を用いた射殺
針と糸で構成された密室
時限殺人装置を使ったアリバイ作り
遠隔殺人装置を使ったアリバイ作り
心理トリック
心理の盲点をついたトリック。
その場にいない人物の名前を呼ぶ演技をするなどして、その場にいた別の人に名前を呼ばれた人物がいたと思い込ませることや、鉄道の乗務員や新聞・郵便配達員などのような、普通は意識に上りにくい人物による犯行、また、単独犯と思い込ませて複数犯、あるいはその逆など。物理トリックの対概念と言え、これもまた他のトリックを達成するための基本トリックとして用いられることが多い。
後述の叙述トリックも、著者が読者に仕掛けるという観点で心理トリックと言える。
密室トリック
死体が発見されるが、その場所への犯人の出入りが不可能に見えるというトリック。
出入りができないことから密室と言う。必ずしも物理的密室であるとは限らず、逃走経路が常に監視下にあった場合や、障子や畳などで構成された部屋でそれらを損壊した跡がない場合など、一見すると脱出が不可能であるというものも含まれる。
推理小説でポピュラーなジャンルであり、世界最初の推理小説と言われるエドガー・アラン・ポーの『モルグ街の殺人』も密室トリックを扱った作品である。しかし、20世紀前半の推理小説の黎明期において現実ではまず実現不可能な奇抜な物も含め、ほぼ出し尽くされてしまった感が否めず、後年はそれらを組み合わせたものが多い。また近年では、トリックそのものより「なぜわざわざ密室を構成したのか」という動機が問われることが多い。
詳細な分類は『三つの棺』での密室講義が詳しい。
『三つの棺』の密室講義
人間が出入りする秘密の通路や、凶器が通れる大きさの穴の類は下等なトリックとして分類からは排除する。
密室内に殺人犯はいなかった。
偶発的な出来事が重なり、自殺や事故を殺人と誤認。
暗示や毒物の効果により被害者が死ぬように追い込む。
室内に隠された何らかの仕掛けによる殺人。
殺人に見せかけた自殺。
すでに殺害された人物が生きているように見せかける。
犯人は室外にいたが、犯行は室内で行われたと誤認される。たとえば室外でのアクションが室内に届き被害者を殺害する。あるいは室外で致命傷を負った被害者が室内に入ったのち死亡する。
未だ生きている人物を死んだように見せかけ後で本当に殺害する。
ドアの鍵が内側から閉じられているように見せかける。
鍵穴に差し込んだままの鍵を糸などで操作し鍵をかける。
蝶番を外す。
ボルトを糸などで操作する。
カンヌキや掛け金を、氷などを利用して部屋を出た後落としこむ。
鍵を隠し持っておき、扉にあるはめ殺しのガラスなどを割ったときに、いち早く中に手を突っ込み抜き取ったふりをする。
外から鍵を掛け鍵を中に戻す。
アリバイトリック
存在しないアリバイを存在するかのように誤認させるトリック。
時間的にあるいは場所的に犯行を行なうのが不可能であったということを偽装する。現実の犯罪でも、第三者に自身のアリバイを頼むことで偽装するということはしばしばあり、裁判でも争点となることがある。
基本的にアリバイとは事件そのものに関わる要素なので、多くの推理小説(ひいてはトリック)は必然的にアリバイが関わってくる。ここで特にアリバイトリックと呼ばれるものは、「犯人に犯行が不可能であったという証明」が重要視されるものを指し、(犯人が)犯人として仮定された場合に初めて効力を発揮するようなものを言う。つまり、「別人に罪を着せる」と言う犯人以外の他者に直接関わるような場合は当然、密室トリックのように「(始めから)誰にも犯行が不可能と思われる」と言うような場合なども、アリバイトリックとは呼ばれない。
トラベルミステリーで頻繁に用いられる「時刻表トリック」は、アリバイトリックの典型例と言える。
詳細な分類は「有栖川有栖のアリバイ講義」を参照。
一人二役トリック
犯人が別の人物を演じたり役割を担う一人二役で嫌疑を免れるトリック。
犯人が装うのは被害者や第三者、あるいは故人や架空の人物など様々。広義には共犯者によるトリック(二人一役、共犯者が被害者に化けるなど)も含まれる。これらは古くは双子トリックが有名であるが、マジックやトリックの基礎ということもあり、簡単に見破られることなどからあまり多用されない。一部では、『十角館の殺人』のような、叙述トリックとして利用されている。
具体的な分類は類別トリック集成の「第一:犯人(または被害者)の人間に関するトリック」が詳しい。また、『類別トリック集成』では最も頻度の高いトリックジャンルとされている。また横溝正史は「密室」「顔の無い死体」と並んで「一人二役」を推理小説の三大トリックとしている。
死体毀損トリック(顔のない死体)
死体に何らかの加工を施すことで事実誤認を招かせるトリック。
被害者の死体を損壊させることで、死因や身元を隠蔽する、あるいは死体運搬手段の簡素化などいわゆるバラバラ殺人を含む。また、フィクションとしては、被害者を別人だと誤認させる、特に犯人が自分自身を被害者であると見せかけるために別の人間を殺害する、などの例がよくある。具体的な方法としては、死体の顔を潰す、首を切断して隠す、焼死体にするなどで、顔からの身元判明を阻もうとする例が多く、この場合に特に「顔の無い死体」と呼ばれる。
しかし、指紋鑑定やDNA鑑定といった新しい捜査手法の発達によって死体損壊トリックその物に強い制限がかかり、もっぱらそのような捜査手法が排除��きるクローズド・サークルで用いられることが多い。また近年では、例えば見立て殺人において損壊させた意図を隠すためにそれを行なった、といった、死体損壊トリックそのものを別のトリックによって覆い隠すというような例が多い。
「顔の無い死体」の例は古くからあり、江戸川乱歩は紀元前からあると指摘している。具体的にはヘロドトスが『歴史』(紀元前5世紀頃)に記述した「ランプシニトス」 (紀元前12世紀の古代エジプトのファラオであったラムセス3世に比定) の話と、これに影響を受けたと見られるパウサニアスの記録(紀元前2世紀頃)を挙げている。また横溝正史は「密室」「一人二役」と共に推理小説の三大トリックとしている。
叙述トリック
小説という形式自体が持つ暗黙の前提や、偏見を利用したトリック。
典型的な例としては、前提条件として記述される文章は、地の文や形式において無批判に鵜呑みにしてもいいという認識を逆手にとったものが多い。登場人物の話し方や名前で性別や年齢を誤認させる、作中作(劇中劇)を交える、無断で章ごと(時には段落ごと)の時系列を変えることで誤認させるなどがある。
映像作品においても、上記のように無断で時系列を交える、劇中劇を交える、その作品の形式を逆に利用する(倒叙物と見せかけて真犯人が別にいる、など)などがしばしば用いられる。
推理小説の歴史では、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』を巡って大きなフェア・アンフェア論争が起こったのが有名である。広義の意味でこの作品が叙述トリックの元祖というわけではなく、『アクロイド殺し』と類似するトリックの先行例については江戸川乱歩の「チェーホフ「猟場の悲劇」について」が詳しい。が、この騒動によって叙述トリックが推理小説の1ジャンルとして認知されるようになった。
基本的に、著者が読者に仕掛けるトリックを指すものではあるが、作中に登場した捜査資料・手記といった文章を直接的に明示すること(他の探偵の捜査記録等を原文のまま全部引用するというような様式)によって、作中の探偵と読者が同一の手がかりを得るという、本格推理小説の要請と叙述トリックの面白みを問題なく両立させたものもある。
英語には叙述トリックに対する直接の訳語はなく、「信頼できない語り手」という単語が同義語として使われる。詳しくは信頼できない語り手も参照。
トリックの分類法 - 『類別トリック集成』
類別トリック集成
ジョン・ディクスン・カーの小説『三つの棺』の17章「密室の講義」に触発された江戸川乱歩が、古今東西の推理小説におけるトリックを分類、それぞれの項に簡単な解説をほどこした評論である。 また、下記の分類表からも明らかなようにトリックの分類は第一項から第六項までで、第七項以降はアイデアの分類であって厳密にはトリックではない。特に第九項は乱歩自身「副産物である」と述べている。
第一:犯人(または被害者)の人間に関するトリック
全225例
A.一人二役 - 130例
犯人が被害者に化ける
共犯者が被害者に化ける
犯人が被害者の一人を装う
犯人と被害者と全く同一人物
犯人が嫌疑をかけたい第三者に化ける
犯人が架空の人物に化ける
替玉二人一役
双生児トリック
一人三役、三人一役、二人四役
B.一人二役のほかの意外な犯人 - 75例
探偵が犯人
裁判官、警官、典獄が犯人
事件の発見者が犯人
事件の記述者が犯人
幼年または老人が犯人
不具者、病人が犯人
死体が犯人
人形が犯人
意外な多人数の犯人
動物が犯人
C.犯人の自己抹殺(一人二役以外の) - 14例
焼死を装う
その他の偽死
変貌
消失
D.異様な被害者 - 6例
第二:犯人が現場に出入りした痕跡についてのトリック
全106例
A.密室トリック - 83例
犯行時犯人が室内にいなかったもの
イ.室内の機械仕掛け
ロ.窓または隙間を通しての室外からの殺人
ハ.密室内にて被害者自ら死に至らしめる
ニ.密室における他殺を装う自殺
ホ.密室における自殺を装う他殺
ヘ.密室における人間以外の犯人
犯行時犯人が室内にいたもの
イ.ドアのメカニズム
ロ.実際より後に犯行があったとみせかける
ハ.実際より前に犯行があったとみせかける--密室における早業殺人
ニ.ドアの背後に隠れる簡単な方法
ホ.列車密室
犯行時被害者が室内にいなかったもの
密室脱出トリック
B.足跡トリック - 18例
C.指紋トリック - 5例
第三:犯行の時間に関するトリック
全39例
A.乗物による時間トリック - 9例
B.時計による時間トリック - 8例
C.音による時間トリック - 19例
D.天候、季節その他の天然現象利用のトリック - 3例
第四:兇器と毒物に関するトリック
全96例
A.兇器トリック - 58例
異様な刃物
異様な弾丸
電気殺人
殴打殺人
圧殺
絞殺
墜落死
溺死
動物利用の殺人
その他の奇抜な兇器
B.毒薬トリック - 38例
嚥下毒
注射毒
吸入毒
第五:人および物の隠し方トリック
全141例
A.死体の隠し方 - 83���
一時的に隠す
永久に隠す
死体移動による欺瞞
顔のない死体
B.生きた人間の隠れ方 - 12例
C.物の隠し方 - 35例
宝石
金貨、金塊、紙幣
書類
その他
D.死体および物の替玉 - 11例
第六:その他各種トリック
全93例
鏡トリック
錯視
距離の錯覚
追うものと追われるものの錯覚
早業殺人
群集の中の殺人
「赤髪」トリック
「二つの部屋」トリック
プロバビリティーの犯罪
職業利用の犯罪
正当防衛トリック
一事不再理のトリック
犯人自身がその犯行を遠方から目撃するトリック
童謡殺人
筋書殺人
死者からの手紙
迷路
催眠術
夢遊病
記憶喪失症
奇抜な盗品
交換殺人
第七:暗号記法の種類
(小説の例で)全37例
A.割符法
B.表形法 - 4例
C.寓意法 - 11例
D.置換法 - 3例
普通置換法
混合置換法
挿入法
窓板法
E.代用法 - 10例
単純代用法
複雑代用法
イ.平方式暗号法
ロ.計算尺暗号法
ハ.円盤暗号法
ニ.自動計算機械による暗号
F.媒介法 - 9例
第八:異様な動機
全39例
A.感情の犯罪 - 20例
恋愛
復讐
優越感
劣等感
逃避
他の犯罪
B.利慾の犯罪 - 7例
遺産相続
脱税
保身防衛
秘密保持
C.異常心理の犯罪 - 5例
殺人狂
芸術としての殺人
父コンプレックス
D.信念の犯罪 - 7例
宗教上の信念
思想上の信念
政治上の信念
迷信
第九:トリッキイな犯罪発覚の手掛り
全45例
A.物質的手掛りの機智 - 17例
B.心理的手掛りの機智 - 28例
密室殺人 - WikipediaJP
密室殺人
密室殺人は、「偽造アリバイ」と並んで本格推理小説の代表的な題材である。
特定の登場人物(犯人)による犯行が不可能であるように見せかけるのがアリバイトリックであるのに対して、登場人物のみならず作品世界の全人類に実行が不可能であるように見せかけるのが密室トリックである。
この見せかける主体は第一に作者であるが、作品中に密室殺人を現出させるにおいては、「犯人の意図」「被害者を含む犯人以外の意図」「偶然の作用」の三つの経路があり、さらにこの三つはしばしば入り交じる。
作者がダイレクトに読者に作用を及ぼす叙述トリックは、密室構成への適用はごく少ない。
密室で他殺死体が発見されながら、室内に犯人がいないという、狭義の密室殺人の場合、以下の要素のいずれかに欺瞞(トリック)が存在する。
外部の力が及ばない
室内で
閉鎖期間中に
他の人間によって
殺害され
閉鎖解除と同時に
犯行と
加害者たり得る人間の非在が
確認される
密室トリックは目的によって2種類に分けられる。不可能を可能にすることと、可能を不可能に見せかけることである。前者はすでに存在する密閉を突破するトリック、後者は犯人が偽の密閉を生成するトリックと言える。
特に長編において、実は自殺、抜け穴、「針と糸の密室」、殺人機械などという解決は批判される。千篇一律の類例、読者の知り得ない技術はアンフェア、気のきいた手掛りを配置し難い、逆に普通に伏線を張れば読者に一目瞭然といった理由である。
意図的な密室の場合まず必要になるのは実行動機である。以下のような理由が、設定された犯人にとっては、密室を作り出す手間や露見のリスクを圧倒しうると読者が納得しなければ、現実的ではなくアンフェアという批判の対象となる。
実行動機が発生時に推測できる場合
自殺に偽装
超自然現象に偽装
殺す相手が密室内にいる
密室内の第三者に罪を着せる
実行動機が解決時まで不明な場合
方法が判明しなければ立件は不可能
事件発覚、または嫌疑をかけられるまでの時間をかせぐ
自己顕示欲の発露、リスクを問題にしない精神状態
実は事故や自殺だった、殺人者があずかり知らぬ偶然や第三者の工作によって密室殺人と化す、などの作例も多い。
密室の分類と密室講義
密室殺人には、不可能状態を作り上げるトリックが必要であり、数多くの作家や評論家が密室殺人の体系的な分類に取り組んできた。作中で探偵役など登場人物によって示される分類を、カーにあやかって「密室講義」と称することがある。
カーの密室講義
「三つの棺」の17章「密室の講義」(The Locked Room Lecture) において探偵役のフェル博士は、密室殺人に用いられるトリックを分類している。概略は以下の通り。
まず
秘密の通路や、それを変型させた原理は同じもの
を除外した上で(博士はきたないやり方と評した)
密室内に殺人犯はいなかった
偶発的な出来事が重なり、殺人のようになってしまった
外部からの何らかにより被害者が死ぬように追い込む
室内に隠された何らかの仕掛けによるもの
殺人に見せかけた自殺
すでに殺害した人物を生きているように見せかける
室外からの犯行を、室内での犯行に見せかける
未だ生きている人物を死んだように見せかけ、のちに殺害する
ドアの鍵が内側から閉じられているように見せかける
鍵を鍵穴に差し込んだまま細工をする
蝶番を外す
差し金に細工をする
仕掛けによりカンヌキや掛け金を落とす
隠し持った鍵を、扉を開けるためガラスなどを割ったときに手に入れた振りをする
外から鍵を掛け鍵を中に戻す
クレイトン・ロースンは『帽子から飛び出した死』(1938)の13章「脱出方法」で、カーのものをほぼ踏襲する形で密室講義を書き、新たに「死体発見時に犯人が室内にいる場合」を加えている。
H・H・ホームズの分類
H・H・ホームズ(アントニー・バウチャー)も『密室の魔術師』(1940)で密室の分類を試みている。
部屋が閉ざされる前に犯行が行われたもの。
部屋が閉ざされている間に犯行が行われたもの。
部屋の密室が破られてから犯行が行われたもの。
カーと比較すると単純な分類ではあるが、犯行が「いつ」行われたのかという点に目を向け、分類に時間軸を加えている点で重要である。
江戸川乱歩の分類
江戸川乱歩は、カーの講義を絶賛したが、これで完全というものではないとして、改編が加えられた。例えば、密室の原因、というものにおいては統一されていない、などという欠点がある。乱歩は『類別トリック集成』(1953)で、カーやロースンを倣っているが、独自に改良を加え、四つの大きな項目に再編した。
犯行時、犯人が室内にいなかったもの。
犯行時、犯人が室内にいたもの。
犯行時、被害者が室内にいなかったもの。
犯行時、被害者が室内にいたもの。
乱歩の分類に対して、泡坂妻夫は『トリック交響曲』(1981)で、二階堂黎人は『悪霊の館』で問題点を指摘している。
例えば、『悪霊の館』の探偵役、二階堂蘭子は、室外から鍵を掛ける機械的トリックをこの中のどれに分類するかが難しいことを挙げている。
また、山口雅也の『13人目の探偵士』(2002)は、基本的に乱歩の分類を踏襲するが、「部屋」と、「被害者」「犯人」「凶器」の三要素との殺人があった時点における関係性という視点を示し、ホームズが示した動的な要素を組み込んだ。
天城一の「密室作法」
天城一が雑誌『宝石』(1961)の密室特集号に「密室作法」を書いた。カー、乱歩など過去の分類を挙げた後に、乱歩の分類の欠点として密室の作り方に触れていないことを指摘し、密室の定義と分類を行った。
天城は、時間Tについて、殺人が犯された時刻R、推定犯行時刻S、被害者絶命時刻Qとしたときに、QとSがRと一致しないことが「手品の種になる」として、密室殺人の定義をT=S において、監視、隔絶その他有効と「みなされる」手段によって、原点O(密室)に、犯人の威力が及び得ないと「みなされる」状況にありながら、なお被害者が死に至る状況をいうとしたうえで、二つの「みなす」に着眼して密室の殺人を以下の通りに分類する。
不完全密室
A1:「抜け穴」が存在する場合
A2:「機械密室」
完全密室
B3事故または自殺
B4「内出血犯罪」
純密室
C5時間差密室(+)推定犯行時刻よりも後に殺人が犯された場合
C6時間差密室(-)殺人が犯された時刻よりも後に犯行時刻が推定されていた場合
C7逆密室(+)被害者を運び込む
C8逆密室(-)被害者を運び出す
C9超純密室
この記事が雑誌掲載以後単行本などとして刊行され、入手が容易となるのは、推理小説論のアンソロジー『教養としての殺人』に収録される1980年を待たねばならなかったが、多くの密室アンソロジーの解説などによってその存在と概要は広く知られていた。
二階堂黎人の密室分類
二階堂黎人の『悪霊の館』では、探偵役の二階堂蘭子が複数の密室分類法の原理を例示している。
密室の構成要素による分類
鍵の施錠法に関する方法等で密室を構成するもの
殺人手段に関する方法等で密室を構成するもの
犯人及び被害者の出入りで密室を構成するもの
密室の性質による分類
犯人が独力で密室を構成出来る場合
機械や動物の手を借りて密室を構成する場合
共犯者や被害者自身の手を要して密室を構成する場合
被害者の自殺や偶然が密室を構成する場合
密室を成立させる要素による分類
心理的な錯覚による密室
機械的な作為による密室
物理的な偽装による密室
また、柄刀一は『時の結ぶ密室』の中で、横軸を機械性・心理性、縦軸を人工性・偶然性として、そこに時間軸を加えて、三次元のグラフを示して密室を分類している。
さらに麻耶雄嵩は『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』の中で、犯人が密室を作る動機の分類を試みている。
アリバイ - WikipediaJP
アリバイ
アリバイ(英: alibi)とは、犯罪などで被疑者・被告人が犯行に関わっていないことを推認させる間接事実の一つ。現場不在証明(げんじょうふざいしょうめい)とも訳される。
ラテン語の副詞 alibī に由来し、これは alius ibī(alius = 他の、ibī = 場所に)の合成語である。
犯行が行われた際、被疑者がその場に存在していなかったことを主張(現場不在証明)し、犯罪の直接的な実行が不可能であったことを主張するのがアリバイである。もっとも、この場合、その人物がその場にいなかったことそれ自体を証明するのではなく、実際にはその時間に別の場所にいたことを主張立証する活動が行われる。
推理小説などにおける扱い
推理小説においては「アリバイ崩し」が見せ場となっており、そのため各々の作家がアリバイの偽装工作にアイデアを凝らしている。アリバイもので著名な推理作家としてはF・W・クロフツやヘンリー・ウェイド、鮎川哲也、笹沢佐保らがいる。
殺人事件が起きた時間が完全に特定できる場合に、その場にいなかった、という場合と、殺人の時間は完全に特定できない、だから被疑者のアリバイもその前後に違う場所にいた、という場合とでは扱いがかなり異なる。後者の方が現実的であろう。
後者においては、アリバイの主張もその間の時間に、事件の現場と被疑者のいた場所の間での移動が不可能だ、ということになるから、普通にはあり得ない移動をどうやって可能にしたかが問われる。これに鮎川哲也が『ペトロフ事件』で初めて列車の時刻表を用いて以降、作品中に時刻表を用いることが定番となった。とくに松本清張の『点と線』は秀逸で、日本のその後の推理小説、サスペンスに一つの定型を作ったとされる。
逆に、事件が起きた時間を誤認させることにより、アリバイが成立するかのように見せるトリックもある。
有栖川有栖のアリバイ講義
有栖川有栖は、『マジックミラー』の第7章「アリバイ講義」において、ディクスン・カーの『三つの棺』の「密室講義」における密室トリックの分類に倣(なら)って、ミステリにおけるアリバイトリックの分類を行っている。作品例は、『マジックミラー』(講談社文庫)の「文庫版のためのあとがき」に紹介されているものである。
証人に悪意がある場合
証人が嘘をついていた場合
例:『ナイルに死す』(アガサ・クリスティ)、『不連続殺人事件』(坂口安吾)
証人が錯覚している場合
a.時間を錯覚している場合
証人が見る時計の針に細工をする、日にちを間違わせる、曜日を間違わせる、など。
例:『ウィスタリア荘』(コナン・ドイル)
b.場所を錯覚している場合
証人が犯人と一緒にいる場所(アパート、新幹線、山や川など)を間違わせる、など。
c.人物を錯覚している場合
犯人が替え玉を使った場合。
例:証人がa、b、cすべてを錯覚している場合の作品 - 『人それを情死と呼ぶ』(鮎川哲也)
犯行現場に錯誤がある場合
例えば実際の犯行現場はA市の山林で、後で死体をB市の雑木林に移動させてB市を犯行現場と思わせるもの。
証拠物件が偽造されている場合
写真トリック(合成写真)が典型。
例:『フレンチ警部の多忙な休暇』(F・W・クロフツ)
犯行推定時間に錯誤がある場合
a. 実際よりも早く偽装する場合
例えば3時に殺された被害者が、2時には既に死んでいたように見せかけ、2時のアリバイを用意するというもの。
b.実際よりも遅く偽装する場合
例えば3時に殺された被害者が、4時まで生きていたと思われるよう細工して、4時のアリバイを用意するというもの。
例:2件の事件でaとbのそれぞれを用いている作品 - 『鍵孔のない扉』(鮎川哲也)
A.医学的トリック
死体を冷やしたり熱したり、胃の消化物を加工したりして、死亡推定時刻の判定を狂わせるもの。
B.非医学的トリック
医学的トリック以外の方法で、aとbの例に挙げたような細工をするもの。
※AとBにそれぞれaとbがある。
ルートに盲点がある場合
例えば移動するのに1時間かかる2地点間を、意外なルートを使って30分で移動するというもの。
時刻表を使った鉄道ミステリに作品例が多いが、例えば歩いて1時間かかる山道を断��の上からパラシュートで数分で下ったというものも該当する。
例:『シタフォードの謎』『ゼロ時間へ』(アガサ・クリスティ)
遠隔殺人
a.機械的トリック
時限装置によって発射される拳銃や時限発火装置など。
b.心理的トリック
催眠術をかけた相手や夢中歩行癖のある相手に、危険な行為をさせるというもの。
例:『空白の起点』『炎の虚像』他(笹沢佐保)
見立て殺人 - WikipediaJP
見立て殺人
筋立て通りに殺人が行われるという異様な不気味さを狙ったもので、トリックというよりもプロットに属するが、アガサ・クリスティの『ABC殺人事件』や横溝正史の『八つ墓村』のように、見立てることがトリックという例も少なくない。
上記のように推理小説(ミステリー作品)における見立て殺人の目的は、読者に異様な不気味さを与えるというものである。
他方、それを実行する犯人の理由は様々であり、基本的には先入観を与えることで次の標的候補・犯行順序・犯行現場・凶器を予測させて探偵役(ひいては読者)を欺くことにあるが、ヴァン・ダインの『僧正殺人事件』のような異常な心理が主因という場合もままある。
ただし、トリックに関係しない場合でも、見立てられないままに起こった殺人などをきっかけにして、犯人の糸口をつかむということはある。
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ニュージーランドは100年間で最大の登録死亡者数の増加を記録 いい加減、目覚めなさい。 日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているのです。そう言う特権階級の人たちがあなたたちに何を望んでいるのか知ってる? 今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。世の中の仕組みや不公平なんかに気付かず、TVやマンガでぼうっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、戦争が始まったら、真っ先に危険な所へ行って戦ってくればいいの。 #韓国 #韓国ヘア #主婦 #韓国 #子供 #韓国旅行 #少女時代 #美容 #綺麗 #美容師 #可愛い #愛 #love #2pm #tiktok #メイク #ファッション #コーデ #ab6ix #ビール #jk #ダイエット #子育て #amor #美容 #チョコレート #居酒屋 #starbucks #カフェ #ダイエット #twice #niziu #癒し 【日本のメディアが報道しない映像をお送りします】 {平成十年法律第百十四号} 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 我が国においては、過去にハンセン病、後天性免疫不全症候群等の感染症の患者等に対するいわれのない別や偏見が存在したという事実を重く受け止め、これを教訓として今後に生かすことが必要である。 このような感染症をめぐる状況の変化や感染症の患者等が置かれてきた状況を踏まえ、感染症の患者等の人権を尊重しつつ、これらの者に対する良質かつ適切な医療の提供を確保し、感染症に迅速かつ適確に対応することが求められている。 ここに、このような視点に立って、これまでの感染症の予防に関する施策を抜本的に見直し、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する総合的な施策の推進を図るため、この法律を制定する。 日本人よ。 それでもマスクをするのか? マスクを外す行動をしないのか? 俺に言われたからマスクを外すなよ! 自分自身で判断し、自分の思考で決断しろ! 自分の思考を使え! 考えて、情報を探せ。 必ず真実の情報は手に入る! 線と線結びつけろ! 必ず関係性が見えて来る! “滅亡する民族の4つの共通点” ・自国の歴史を忘れた民族は滅びる。 ・すべての価値を物やお金に置き換え ・心の価値を見失った民族は滅びる。 ・理想を失った民族は滅びる マスク意味なし動画 https://www.facebook.com/100005121730583/posts/1596587697188606/?extid=0&d=n キャリーマリス博士と大橋教授の動画 https://www.facebook.com/268759603556377/posts/1089547204810942/?vh=e&extid=0&d=n キャリーマリス博士はPCR検査を発明した人物 第一段階 「 工作員を送り込み、政府上層部の掌握と洗脳 」クリア! 第二段階 「 宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導 」クリア! 第三段階 「 教育の掌握。国家意識の破壊 」クリア! 第四段階 「 抵抗意識の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用 」クリア! 第五段階 「 教育やメディアを利用して、自分で考える力を奪う 」クリア目前 最終段階 「 国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量移住で侵略完了 」まだ未達成 全6段階を経て武力を使わずして 侵略が可能 「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」 「戦争についての罪悪感を日本人に植えつけるための宣伝計画」というもので、第2次世界大戦直後、占領軍(米軍)が日本で強力に推し進めたものです。 一、日本教育制度に関する管理政策(四大教育指令の基本政策を記述。基本的人権思想の確立の奨励。教科書の取り扱いも入っている。)昭和20年10月22日付
二、教員及び教育関係者の調査、除外、認可に関する件(教職追放令)10月30日付
三、国家神道、神社神道に対する政府の保証、支援、保全、監督、ならびに交付の廃止に関する件(神道指令)12月15日付
四、修身、日本歴史及び地理の停止に関する件 12月31日付 日本男児が恐ろしかったことが挙げられます。アジアの小国でありながら、あの特攻の精神性(武士道)は米人には理解できなかったのでしょう。このため、日本男児を腑抜けにする策略が打ちだされました。つまり精神的に堕落させることです。
“具体化”
①アメリカ映画で歴史的・文化的(音楽なども含む)にアメリカが一番であり、アメリカ化がすばらしいことであること。
②スポーツに熱中させること。
③性風俗を蔓延させることです (ヨークベニマル泉が丘店) https://www.instagram.com/p/CpaQsqsPAFI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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なくさないで!不動産登記識別情報の安全な管理方法を江戸川区船堀の司法書士が解説
東京都江戸川区「6回目でやっと司法書士試験に合格した「相続・商業登記を軸とした中小企業支援業務」の専門家」「登記業務を通じてお客様に寄り添う」 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。 はじめに 売買や相続などで不動産の所有権が移転した場合、登記完了後に名義人は登記識別情報通知(書面)を法務局から受け取ります。 相続登記が終わり、お客様に「登記識別情報通知」を渡すときにも「権利証と同じなので絶対になくさないようにしてください」とお話しています。 しかし、この書面を非通知とし、書面としてもらわないことは可能か、仮に登記識別情報を非通知とした場合、��日その不動産を売却するにあたり、何か面倒なことがあるのでしょうか? 今回はそのあたりを紹介します。 登記識別情報とはそもそも何か? 登記識別情報とは、登記名義人が登記を申請する場合におい…
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処方箋管理会社Sav-Rxは、2023年のサイバー攻撃で個人データが盗まれたとして、米国の280万人以上の人々にデータ侵害の被害に遭ったと警告している。 Sav-RX として事業を行う A&A Services は、全米の雇用主、労働組合、その他の組織に処方薬管理サービス��提供する薬局福利厚生管理 (PBM) 会社です。 同社は金曜日、 メイン州司法長官事務所に通知した。 2,812,336人のデータが流出した2023年10月のサイバーセキュリティ事件について には「2023年10月8日に、当社のコンピュータネットワークへの中断を確認した。その結果、当社はただちにシステムを保護するための措置を講じ、サードパーティのサイバーセキュリティ専門家を派遣した」と記載されている 影響を受けた個人に送られた通知 。 「当社の情報技術システム(以下「IT システム」)は翌営業日に復旧し、処方箋は遅延なく予定通りに発送されました。」 処方箋や薬局の請求書の発送に遅れはなく、事業運営への影響は最小限に抑えられた。 システムは 1 日で復旧しましたが、個人データが盗まれたかどうかの調査にはさらに時間がかかりました。 データ侵害の通知によると、第三者の専門家の協力を得て、調査は約 8 か月かかり、2024 年 4 月 30 日に完了しました。 この調査により、ハッカーが最初に顧客データにアクセスしたのは 2023 年 10 月 3 日であることが明らかになりました。 「調査の一環として、権限のない第三者が特定の非臨床システムにアクセスし、個人情報を含むファイルを入手したことが判明しました」と Sav-Rx は伝えています。 このインシデントで暴露されたデータの種類は次のとおりです。 フルネーム 生年月日 社会保障番号 (SSN) 電子メールアドレス 実在住所 電話番号 資格データ 保険識別番号 で Sav-Rx はサイトのFAQ ページ 、インシデントの影響に関する調査を開始する前に患者ケアの中断を最小限に抑えることが最初の優先事項だったため、影響を受ける顧客に侵害の通知を送信するまでに 8 か月かかったと説明しています。 Sav-Rxはまた、可能な限り正確な結果を得るために努力し、調査の完了を急ぐことはなかったと述べた。 同社の医療プランの顧客(影響を受ける組織)は、2024年4月30日から5月2日までの間に、より早く通知されたとしている。 その後、Sav-Rx は影響を受ける個人に通知することで企業顧客と合意に達し、そのため手紙は先週後半に配布されました。 同社は、多くの場合、一部の個人に通知するのに十分な連絡先情報を持っていないため、888-326-0815に電話して影響を受けるかどうかを確認するよう呼びかけている。 このインシデントに対応して Sav-Rx が実施した新しいセキュリティ対策には、年中無休のセキュリティ オペレーション センターの設立、重要なアカウントに対する多要素認証の実装、ネットワーク セグメンテーション、地理的ブロックの強化、ファイアウォールとスイッチのアップグレード、Linux セキュリティの強化などが含まれます。 、BitLocker 暗号化。 同社は現在、盗まれた情報が悪用されたり、ダークウェブ上で拡散したりしたという証拠はないが、手紙の中に2年間の信用監視および個人情報盗難防止サービスに登録するための指示を同封していた。 盗まれたデータには個人情報の盗難に使用される可能性のある機密情報が含まれているため、影響を受ける人は不正行為がないか信用報告書を監視することを強くお勧めします。
Sav-Rx、280万人のアメリカ人に影響を与えるデータ侵害を明らかに
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OECDが各国の高校1年生を対象にしたPISA調査(2018年)の中で、韓国は調査国中で「情報が事実か意見か」を見極める力が最低だった。統計データ分析家の本川裕氏は「慰安婦問題、竹島問題など日韓問題が解決できないのは、韓国では大人も、ネット上などの情報における意見を事実と同じぐらい重視し、両方を区別しない場合があるからではないか」という――。情報を読み解くリテラシー、日本と韓国の実力は?
行政のデジタル化の遅れを挽回することを目指し、政府は9月1日にデジタル庁を発足させた。ところが翌々日3日には、事務方トップにあたる「デジタル監」に就任した石倉洋子一橋大名誉教授による有料画像の不正利用が発覚。遅れているのはデジタルネットワークのインフラというより、デジタルリテラシーそのものであることを露呈した。
さらに同日、菅義偉総理大臣が内閣支持率の低迷の中で総裁選不出馬、すなわち事実上の退陣を表明。携帯電話料金の値下げやデジタル庁発足を推進してきたものの、自らのコロナ対策やデジタル対応の方針で次期政権を担うという責任や意欲を放棄した格好となった。
デジタル時代対応について、菅政権は目前の狭い視野の対策に終始し、国民能力の刷新にまで及ぶ根本的なデジタル社会対応にまでは考えが至っていなかったという評価が今後下されるのではなかろうか。
国民のリテラシー(読解力)は歴史的に以下の3段階を経て発展していくと考えられる。
①文字の読み書き���力(いわゆる文盲率の低減) ②言語内容の理解力(多言語対応を含めたコミュニケーション能力) ③デジタル時代の情報見極め能力(情報過多、誤情報、偽情報への対応能力)
今年になって、OECD(経済協力開発機構)は「21世紀の読者像」(21st-Century Readers)という報告書を発表し、第3段階のリテラシーについて詳しく現状と課題を整理している。今回は、この報告書で引用されているデータを使って、デジタルリテラシーへ向けた日本の状況を見てみよう。
日本は世界43カ国の中でもっとも「疑り深い気質」
近年、なりすましメールで個人情報を聞き出し、財産の詐取や悪意ある情報拡散につなげようとするネット上の犯罪行為が横行するようになった。これは、デジタルリテラシーにかかわる象徴的な事案ともなっているので、まず、こうしたデジタル犯罪への対処に関して各国民が、どの程度、用意ができているかについてのデータを紹介しよう。
有名な携帯電話会社から「スマートフォンが当たりました。リンクをクリックしてフォームにあなたの情報を記入すればスマートフォンを送ります」というメールが届いた時、「なるべく早くリンクをクリックしてフォームに書き入れる」のは適切か、それとも不適切かという問を各国の高校1年生に聞く調査が、OECDの2018年の学力調査(PISA調査)の中で行われた。
スマホをタダでもらえるチャンスかもしれないので、日本ならdocomoなどの名の知られた携帯電話会社からのメールということもあり、他人に先取りされないようなるべく早く応募した方が良いと考える高校生がいてもおかしくない。
しかし、こうしたメールを受け取ったら、有名携帯電話会社になりすまして個人情報を詐取する手口だろうと疑うのが当然であろう。すなわちすぐ情報を返信するのは「不適切」と回答するのが正しい。図表1には、各国の回答結果を「不適切」の多い順に示した。
全ての画像を見る(4枚)
日本の高校生は75.6%と世界43カ国の中で、もっとも「不適切」とする回答が多く、疑り深い気質を示している。
子は親の鏡ともいわれる。これが高校生の結果だが、国民全体の気風の反映という側面が大きかろう。日本に次いで、中国、英国、フィンランドなどが続いており、こうした国では、なりすましメールへのガードが堅いといえよう。
韓国は下から3番目、なりすましメールに無防備
他方、「不適切」とする割合が比較的小さいのは、メキシコ、ハンガリー、チリといった途上国的な性格の強い国である。また、韓国は先進国にもかかわらず、47.1%と下から3位の小ささとなっており、なりすましメールへの無防備さを示している。
韓国においては、多少の危険を冒しても、ネット空間に落ちているチャンスをいち早くつかんだほうが、結局は有利だという「拙速をよしとする」考え方が根強いのだと思われる。ある意味では、これがネット先進国といわれる韓国のお国柄と判断できよう。
対照的なのは日本だ。あまりにガードが固いため、皆が参加すれば有効なデジタルシステムがなかなか実現しない結果、デジタル後進国の名に甘んじなければならないのだとも見られるのである。
日本のコロナ対策において、給付金の給付でのマイナンバーカードの活用や、コロナ感染リスクの個人間の相互監視のためのスマホのアプリの活用などが、いちいち頓挫するのも、行政の対応能力の低さだけでなく、デジタルネットワーク・システムの構築に必要なある意味で安直な協力が国民から得られないためといえるであろう。
韓国は「事実」と「意見」を取り違えていないか?
デジタルリテラシーで重要なのは、なりすましメールのような偽情報への対処にとどまらず、情報が「事実」なのか「意見」なのかの見極めである。次に、この点について見ていこう。
3年おきに行われるOECDのPISA調査の結果が公表されると、自国の子どもたちの学力が上がったか下がったかで国中が大騒ぎになるのは各国共通の現象である。2018年調査の日本の結果は、読解力、数学、科学の各科目で成績が低下し、特に読解力は2015年の世界8位から15位へと大きく順位を下げた。
わが国では、文科省も識者もマスコミも自分に都合よい理由で成績低下を説明しようとし、どの国で読解力の成績が向上し、どの国で下がったかを分析すればおのずから明らかになる読解力低下の本当の理由の追及には無頓着であることを、2020年1月の本連載記事で明らかにした。
日本の読解力の成績が下がったのは、実は、PISA調査の当局が、デジタル時代に重要となってきている成績評価の要素として、ネットなどで得られる情報の「信ぴょう性」を正しく疑えるかという点を新たに導入したからであった。
このことは、新たにどんなテスト問題が加えられたかをチェックすればわかるし、情報の信ぴょう性を疑うのが得意な英米の読解力の成績が大きく上昇したことからも明らかなのである。詳しくは昨年1月の記事を参照されたい。
情報の「信ぴょう性」を判断する場合に重要なのは、情報に含まれる「事実」と「意見」の判別である。この点に関する2018年PISA調査のテスト問題として、代表的だったのは、「ラパヌイ島設問」だった(図表2参照)。これは、アメリカの進化生物学者であるジャレド・ダイアモンドが2004年に著した『文明崩壊』の書評文(抜粋)の中に登場する「ラパヌイ島」に関する記述を読み、文中の「事実」と「意見」をきちんと分けて理解しているかを試すテスト。
この設問に対する正答率(正しい回答の割合)を各国比較した図表3を見てみると、米国が69.0%と最も高く、英国が65.2%でこれに続いていた。逆に最も低かったのは韓国の25.6%である。
慰安婦問題、竹島問題をはじめ歴史問題をめぐる日韓問題がなかなか解決の方向に向かわないのは、韓国では「意見」を「事実」と同じぐらい重視し、両方を区別しない場合もあるからだということもこうした結果から見えてくる。
もっとも日本も少し前には尊王攘夷という「意見」が、清国のように攘夷を強行すれば国が亡びるという「事実」を圧倒し、かの渋沢栄一ですらそうだったことを思い出せば、決してひとごとではない。この点への反省が十分でなかったため、その後、太平洋戦争という無謀な歴史にも突き進んだ、と筆者は考えている
求められる国民レベルでのデジタルリテラシーの向上
2018年PISA調査における米国の数学や理科の成績はそれぞれ37位、18位、英国は18位、14位とあまり高いとは言えない。読解力にしても、米国は13位、英国は14位とそう高くない。にもかかわらず「事実」と「意見」の判定については世界1位~2位なのであり、いかに、米英がこの点について敏感かがうかがわれるのである。
これが、デジタル時代の課題を意識して、新たに情報の信ぴょう性判定の問題を導入した2018年のPISA調査の読解力テストで、米国が2015年調査の24位から13位へ、英国が22位から14位へと大きくランクアップした大きな理由なのである。
「ラパヌイ島設問」に対する日本の正答率は47.9%と米英より低いだけでなく、シンガポールや香港よりも低く、あまりよい成績ではなかった。これが日本の読解力が同時期に8位から15位へと成績を低下させた要因のひとつなのだった。読解力の成績低下をよく分析すれば、広い意味でのデジタルリテラシーは日本の高校生にはなお課題が大きいことが明らかになったはずである。
文科省のように、日本の高校生の読解力の成績低下を学校へのパソコンの普及率の低さのせいにしたり、新聞やいわゆる有識者のように読書不足やスマホ中毒のせいにしたりしたのはお門違いもいいところだったのに、その点に関する反省がないのが悔やまれる。
教育を受けていない韓国は誤答する率が高かった
図表4には、同じ2018年PISA調査の結果から、「学校で情報が主観的か、また片寄りがあるかを見抜く方法を教えられているか」と聞かれて「はい」と答えた生徒の割合と「ラパヌイ島設問」正答率との相関を見たグラフを掲げた。
この点の教育が大いに行われている米英やカナダ、オーストラリアといった英語圏諸国では、事実と意見を区別できる生徒の割合も高くなっており、途上国や韓国のようにそうした教育に積極的でない国では、同割合は低くなっている。
IT機器の普及やデジタルネットワーク・システムの基盤整備といったハード、ソフトの充実より、むしろ、若者や国民の広い意味でのデジタルリテラシーの向上を国を挙げて図っていかないとデジタル時代に真に対応したことにはならないことをこの図は示していよう。デジタル庁の事務方トップが、商用画像の不正使用を行っているような日本の状況では、この点が全く心もとないと言わざるを得ないのである。
韓国は本記事で引いたOECDの報告書の指摘に敏感に反応した。「フィッシングメールが判らない?……韓国青少年のデジタルリテラシー、OECDで最下位」と題されたハンギョレ新聞の記事(2021.5.17配信)では、なりすましメールへの韓国人高校生のあまりの無防備さに警鐘を鳴らすとともに、事実と意見の判別テストでも悪成績だったことや若者の語彙力低下が社会問題になっていることにも触れ、最後に、次のようにまとめている。
〈OECDは報告書で『インターネットのおかげで誰もがジャーナリストや発行人になれるが、情報の真偽は明確に区分しにくくなった』とし『21世紀の読解力は、知識を自ら構築して検証する能力』だと述べている。OECDは、情報が多くなればなるほど、読者は不明確さを検討し、観点を検証する方法が重要になると指摘している。(中略)
スマートフォンやSNSを通じてフェイクニュースや操作された偽情報の影響力が増大し、コロナに関する間違った情報が急速に広まっている中、利用者自らが情報の真偽を判別するデジタルリテラシーの必要性は高まっている。
漢陽大学国語教育科のチョ・ビョンヨン教授は『韓国の生徒は、教科書と問題を解く訓練のおかげで情報の把握と理解は上手だが、実際の環境においてそれを活用する能力である、情報の信頼性と価値を判断する能力は低い』とし『PISAにおいて、デジタルリテラシー教育を受けた生徒は情報の信頼性を判断する能力が高いことが表れていることからもわかるように、学校でのデジタルリテラシー教育の強化が必要だ』と述べた〉
日本でもまったく同様の状況にあるのに、こうした論調が日本ではあまり見受けられないのは残念である。
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TEDにて
ジェフ・キルシュナー: アプリで楽しく資源ゴミ拾い
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
地球は、あまりにも広すぎて、きれいに保つのは難しいものです。
TEDレジデントのジェフ・キルシュナーは世の中のゴミを特定・収集・場所特定できるアプリLitteratiを開発し、クラウドソーシング型の地球レベルでの清掃コミュニティを生み出しました。
そして、100か国以上からゴミのデータが集まった今、データの活用をとおして企業や組織と協力し、道にゴミが捨てられることを未然に防げる未来を目指しています。
すべてはこの2人から始まりました。私の子供たちです。オークランドの森へハイキングに出かけたときに、娘が川に落ちている猫用のプラスチック製トイレを見つけ私を見て言いました「ねぇパパ?コレ、ここにあるのは変だよね?」
私はふとサマーキャンプでの光景が頭に浮かびました。参観日の朝、心配性の親たちが門からなだれ込んでくる直前にリーダーが子供たちに「ひとり5個ゴミを拾うんだ!急げ!」と号令するのです。200人の子供が5個ずつゴミを集めたら、あっという間にきれいになります。そこで私は考えたんです。
このクラウドソーシング型の清掃法を世界規模で実施できないか?と。そのひらめきから生まれたのがLitteratiです。
ビジョンはゴミのない世界の実現です。どうやって始まったかというと、まずインスタグラムでたばこの写真を撮りました。それから別の写真をまた別のさらに別の写真を撮り、2つのことに気が付きました。
ひとつ目。ゴミは芸術作品となり嫌悪感が薄れたこと。
そして、2つ目。写真がたった数日で50枚に達したことです。撮影したゴミはすべて拾いましたから自分が地球のためにしたことの記録にもなっていることに気が付きました。世の中から、みなさんが目にしたり、踏んだり鳥が誤食し得るゴミが、50個減ったのです。
そこで、この活動の発信を始め参加者が増えていきました。ある日。この写真が中国から届きました。そのときに気付いたのです。Litteratiは、ただ素敵な写真を寄せ集めたものではなく、データ収集の集団に変貌してきていることに。
1枚1枚の写真の裏には物語があります。だれが何を拾ったのか分かりますし、ジオタグが場所をタイムスタンプが時を教えてくれます(落とした人を追跡する二元論的ではないことがポイント)
そこで、私はグーグルマップを用い、ゴミが拾われた場所のプロットを始めました。そうしている間に参加者は増えつづけ、データ数も膨らみました。私の子供たちの学校はこのド真ん中にあります。
ゴミは、私たちの生活の風景に溶け込んできています。でも、もし、前面に引き出したとしたら?もし、道に落ちているゴミや 歩道のゴミ。校庭のゴミの正体を正確に把握できたら?そのようなデータはどう役立てられるでしょう?
それをお見せしましょう(人格攻撃では決してありません。基本的人権を尊重しています)
まずは都市の話です。サンフランシスコはゴミに占めるたばこの割合を調査しようとしていました。なぜかというと課税するためです。そこで調査員が派遣され、クリップボードと鉛筆を持ち足で情報が収集されました。その結果、たばこの売上全体に対して、20%の税が課せられました。
ところが、訴訟を起こされてしまったのです。たばこ業界は強力ですからね。クリップボードと鉛筆で集めたデータなんて正確性も実証性も欠くという主張でした。そこで、私たちの技術の力を借りたいと市から電話がありました。その技術が、単に私のインスタグラムのアカウントだという。認識が先方にあったかは不明ですが。
でも「いいですよ」と答えました。
「たばこがパーラメントなのか。ポール・モールなのかも分かりますし、すべての写真にはジオタグとタイムスタンプが付きますから証拠にもなりますよ」と。4日後。5,000個のゴミが拾われた後に私たちのデータは反対弁論にだけでなく、税率を倍増するために使用されました。
結果、サンフランシスコ市が清掃事業に費やせる経常歳入が新たに400万ドル生み出されたのです。この出来事から2つのことを学びました。まず、インスタグラムは不向きだということ。
ですからアプリを作成しました(落とした人を追跡する二元論的ではないことがポイント)
そして、もう1つは、世界各地の街には、それぞれ独自の特徴があり、その特徴が問題の原因と解決策に導いてくれるということです。基本的人権を尊重しつつ、他の資源にも応用できます。
ゴミに占めるたばこの割合を調べるだけで収入源が生み出されるなら、コーヒーの紙コップや空き缶やペットボトルでも可能なのでは?サンフランシスコの特徴を把握できるなら、オークランドだってアムステルダムだって、自分の家のすぐ近くだって可能なはずです。企業はどうでしょう?環境的および経済的利益のために、このデータをどう利用できるでしょうか?
オークランドの中心街にゴミであふれている一角があります。そこにLitteratiのユーザーが集い、1,500個のゴミを拾いました。そこから明らかになったのは、ゴミはある有名なタコス店の物ばかりだったこと。その大半は店の辛口ソースの小袋で、しかも、ほとんどが未開封のままでした。
問題と解決策ですが、例えば、ソースは欲しい人だけに渡すとか。店内に大容器で設置するとか。よりエコな包装に変えるとか。企業は、環境への悪影響をどのようにして経済的原動力に変え、業界のヒーローになるかを考えなければなりません(落とした人を追跡する二元論的ではないことがポイント)
でも、真に変化を望むのであれば、子供たちから始めることが一番効果的です
ある学校では、5年生の子供たちが校庭で、1,247個のゴミを拾い、一番多いゴミは、学食にあるストローの袋であることを突きとめました。そこで、子供たちは校長を訪ね��どうしてストローが必要なの?」と問い、その結果、ストローは廃止されました。
子供たちは、一人一人の行いには意味があること。協力すればもっと大きな力になることも学びました(落とした人を追跡する二元論的ではないことがポイント)
このコミュニティは、学生であろうと科学者であろうとホノルルに住んでいようとハノイに住んでいようと関係なく、だれもが参加できるものです。北カルフォルニアの森に連れて行った2人の幼い子供たちがきっかけの活動が、今や世界中に広まっています。
その道のりはどう歩んできたかって?1つずつ1つずつです。ありがとうございました。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
(個人的なアイデア)
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに
世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨として「Libra」他などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれな���。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した年のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
<おすすめサイト>
アパルナ・メータ:ネット通販で返品したものの行き先は?
ナタリー・パネク: 地球を周回している宇宙ゴミを片付けましょう
Trash Can + Vacuum = Bruno, The World’s First Smartcan.
<提供>
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スパイク・リー監督・主演『ドゥ・ザ・ライト・シング』 (その2:事件の背景と本作に込めらたメッセージ) 原題:Do The Right Thing 制作:アメリカ, 1989年. ベッドスタイの夏の日の朝、ラヒームの死を思う者は誰もいなかった。しかし、ラヒームは誰かの手で計画的に殺されたわけではない。かといって、「太陽が眩しかった」から殺されたわけでもない。 ラヒームはなぜ警官の犠牲になり、スパイク・リー監督はこの映画に何を込めたのだろうか。本稿では、(その1)の現場風景を手がかりに、映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』の背景と本作に込められたメッセージを探ってみたい。 なお、以下の記述のうち現場に関連する多くは、(その1:物語の現場はどうなっていたか)に状況を記し、文中に登場する会話は太字で示した。
CONTENTS ・日常の均衡を象徴するラヒーム ・黒人と白人双方の憎しみが黒人の犠牲者を生む ・なぜ、ムーキーはゴミ缶を投げたのか? ・黒人殺害事件の背景:(1) 格差の実態 ・黒人殺害事件の背景:(2) 格差を生む教育システム ・黒人殺害事件の背景:(3) 恐るべき警察の収監システム
日常の均衡を象徴するラヒーム 本作はベッドスタイの街を、愛と憎しみが拮抗する日常風景から描きはじめている。全体として怒りと憎しみの描写が目立つが、愛と寛容も描かれている。 DJダディは愛と尊敬を込めて、60人もの黒人ミュージシャンの名前を読み上げる。酔っ払いの老人ダー・メイヤーは、諍いに出会うたびに仲裁し、18年ものあいだ愚痴を欠かさない未亡人に、なけなしの金をはたいてバラの花束を贈ったりもする。 ときには警官も寛容さを発揮する。街の若者が消火栓で水を撒き散らして遊ぶなか、通りかかった白人のクルマに水を浴びせる場面では、告訴すると怒る白人を警官がとりなし、黒人の若者を無罪放免にしたりする。 反対に、生活の苦しさや家族の軋轢を描いた場面は数多くある。ムーキーには恋人のティナとの間にできた男の子がいる。しかし、ティナと同居している母親との折り合いが悪く、寝泊りするのは妹のジェイドのアパートだ。ティナは子守をしてくれない母親と言い争い、面倒見の悪いムーキーに「くたばればいい」と罵声を浴びせる。だが、その母親が子守をするアパートの別室で、ティナはムーキーと愛し合ったりもする。 ラジオ・ラヒームはこの相反する感情のバランスを体現するかのようだ。彼はいつも手に下げたラジオで大音量の "Fight The Power" を鳴らしている。しかしラヒームは、そのことで「戦い」をしているわけではない。「愛が勝つんだ」と言い、子どもと手をつなぎ楽しげに街を歩く姿も見える。ラヒームにとって "Fight The Power" は、日常を彩るラップ曲に他ならない。だがラヒームは、憎しみを忘れたお調子者ではない。 両手にはめた "LOVE" と "HATE" の指輪は、そうした日常の象徴だ。ラヒームはムーキーに、「憎しみで人は殺しあう、愛が人の魂に触れる。最後は愛が勝つ」と話す。このときムーキーは「じゃ、後でな。平和を」といって別れている。ラヒームもムーキーも、憎しみを抱えながら愛の力で日常をやり過ごしている。 街のあちこちで、愛と憎しみのバランスを取りながら生きる人々の姿が伝わってくる。これが真夏のベッドスタイの日常風景なのだろう。スパイク・リー監督が本作の前半でこうした日常を描いて見せたのは、それがひとつの「正しいこと」だからだろう。だがその正しさは、穏健な牧師の説教のようなものではない。 黒人と白人双方の憎しみが黒人の犠牲者を生む 『ドゥ・ザ・ライト・シング』の前半で描かれる日常風景は、事件への伏線に他ならない。 サルのピザ屋にバギンがやってくる。ひと切れのピザに文句をいい、支払いを渋るバギン。それをサルが、「月賦で支払うか?」とからかったそのひと言で、保たれていたはずの均衡が崩れはじめる。このときバギンは壁の写真に黒人が一人もいないと文句を言い、これが高じて店のボイコットへと発展する。 そして、サルがラヒームのラジオをバットで叩き割ったことで、事件はさらに深刻になる。互いの暴力行為が警察の介入をもたらし、警官の過剰対応がラヒームを死に追いやる。過剰対応を招いた警官の心情はほとんど描かれていないが、街をパトロールする警官が黒人に目線を定め「クソったれ」と漏らす場面が描かれている。 このときパトカーにいた二人の警官が、ラヒームを警棒で締め上げ殺害した当事者だ。しかし、同時にこの警官はサルの店でピザを買い、黒人の水遊びに腹を立て告訴するという白人をなだめ、黒人少年を逃したりもしていた。白人警官の黒人に対する憎しみがわずかしか描かれていないのも本作の特徴だろう。 白人もまた黒人に憎しみの心情を抱きながら、なんとか愛と憎しみのバランスに折り合いをつけながらベッドスタイの日常を過ごしている。しかし、このバランスは黒人にとっても白人にとっても、少しの不注意や不寛容で崩れてしまう脆弱なものだ。その上でスパイク・リー監督はアメリカ系アメリカ人の登場と彼らへの悪口を控えているように見える。これは、白人が黒人を貶めるほどには白人を責めてこなかった、黒人の姿の反映かもしれない。 ラヒームが言うように、愛���憎しみのせめぎ合いのなかで人は殺し合う。だが、この日ベッドスタイでKO勝ちしたのは憎しみの方だった。店のボイコットを切っ掛けにラヒームは自らの憎しみをサルに向け、白人警官の憎しみは黒人のラヒームに向けられた。二重の憎悪が愛と憎しみのバランスを狂わせ、ラヒームがその犠牲になった。 黒人と白人の双方が憎みあい、黒人に多くの死をもたらす構造は、過去に起きた同種の事件に共通している。スパイク・リー監督は本作を「エレノア・バンパーズ銃撃事件」他5名の犠牲者に捧げているが、その6人はすべて黒人だ。直近では今年5月25日にミネアポリスで起きた「黒人男性拘束死事件」でも犠牲者は黒人だった。これだけを見ても、映画に描かれた状況は30年以上も変わっていないことがわかる。 なぜ、ムーキーはゴミ缶を投げたのか? 『ドゥ・ザ・ライト・シング』で最も興味深い場面は、ラヒームが死亡したあとの顛末である。パトカーが動かなくなったラヒームを運び去ったあと、ムーキーが思わぬ行動に出る。大型のゴミ缶をサルの店のウインドウに投げつける場面だ。これがきっかけで街の住人は暴徒化し、店の什器は破壊し尽くされ、現金が盗まれたあげく店に火が放たれる。 なぜ、ムーキーは店を破壊する行動に出たのか? それはムーキーが、サル一家を暴徒から助けようとしたから、というのがわたしの見方だ。本作が描く現場には、そう思わせるさまざまな状況証拠がある。 ムーキーがゴミ缶を投げる前、群衆の怒りがサル親子に向けられる場面がある。ムーキーもサルらの側に立ち、詰め寄る人々の怒りに囲まれる。このときのムーキーの表情が印象的だ。彼はサルの家族に視線を向け、祈るような仕草をする。ムーキーは「このままではマズイことになる」と思ったのだろう。 店で妹と食事を楽しみ、サルから給料をもらい、ピノと話が通じるムーキーの心情が、サルたちへの憎しみ一色だとは思えない。「家に帰れ」という警官にムーキーが「ここが家だ」叫んだように、彼らは日常をともに過ごす「家」の住人なのだ。彼はその生活の絆が徹底的に破壊されるのを避けたかった。だからこそムーキーは、群衆の気を引くように「憎しみだ!」と叫びながらゴミ缶をサルの店に投げてみせた。人々の怒りをサルたちにではなく、店に向けさせるために。 ムーキーの心情に憎しみのカケラもなかったかと言えば、そうでもないだろう。彼は何度も仕事ぶりをサルにけなされている。ピノとの折り合いも悪かった。その鬱憤を晴らす���持ちもあったかもしれない。それでもムーキーは、人々を暴動に誘おうとしてゴミ缶を投げたわけではない。彼の行動の本質は、サル一家に決定的な危害が及ぶのを阻止しようとことにある。別な見方はあるかも知れないが、わたしはムーキーの行動をそのように受け止めた。 このことは、群衆の怒りの矛先がコリアン雑貨店に向かう場面と辻褄が合う。サルたちはこのとき、雑貨店が餌食になる様子を息を飲むような表情で見つめていた。そこに、犠牲になりかねなかった自分たちの姿を重ねたからだろう。サルたちは、無関係の彼らが自分たちの身代わりになることを案じたのではなかっただろうか。 他にも証拠がある。翌朝、ムーキーは未払いだった250ドルの給料をもらいに焼け落ちたサルの店に行く。その際のやり取りで、激昂しながらもサルはムーキーがゴミ缶を投げたことを責めていない。普通に考えて、自分の店にゴミ缶を投げつけて壊し放火を招いた相手を目の前に、責めないことがあるだろうか。なぜ、サルはそのことを口にしなかったのだろうか? それはサルがゴミ缶を投げたムーキーの心情を知っていたからだ。また、ムーキーはサルが投げてよこした500ドルのうち、残りの250ドルもポケットに入れている。このやりとりでムーキーはサルに、「借りておく」と言っている。サルとの関係はこれからも続くということだろう。 店への破壊行為、友人の死、さらには店への放火といった暴力行為を描きながら、この作品を通じてスパイク・リーは、愛と憎しみの平衡を何とか取り戻そうとする主人公の姿を演じている。"Fight The Power" が "Black Lives Matter(黒人も大切にしてくれ)" の叫びに聞こえる。これは本作で彼が監督として示した一貫した姿勢だと思う。穏健な改革派のキング牧師と、暴力を否定しなかったマルコムXを同時に登場させたのもその現れだろう。 スパイク・リー監督が『ドゥ・ザ・ライト・シング』で行って見せたのは、時には暴力に訴えることもあるがやり過ぎてはいけない。ともかく黒人も大切にしてほしいという、ごく当たり前の訴えなのだと思う。 黒人殺害事件の背景:(1) 格差の実態 それにしても、本作に描かれた事件と同種の事件が後を絶たない。本作は制作年の1989年までに起きた同種の6つの事件に捧げられているが、本稿を書いている現在も先月5月25日にミネアポリスで起きた「黒人男性拘束死事件」の余波は世界的な広がりをみせている。 そして、またあらたな事件が起こった。数日前の6月12日、ドライブスルーで警官に撃たれた黒人男性が死亡した。こうした事件は、アメリカで1964年に公民権法が制定された後も絶えることがない。 ミネアポリスの「黒人男性拘束死事件」は、その後 "Black Lives Matter" として世界的な抗議活動に発展し、1) 現在も収まる気配がない。そうしたなか、この種の事件が起こる背景についてさまざまな報道が行われている。その多くは経済格差とその背後にある政治や司法の問題を指摘し、さらにトランプ大統領の政策が影響しているとする意見も多い。 例えば、6月11日付けの日本経済新聞は「黒人暴行死事件の背景を探る」として、黒人の置かれた状況をデータで示すとともに、人種差別の歴史を振り返る特集記事を掲載している。前者の要点は次のようなものだ。個々の詳細は、元記事2) を参照いただきたい。
白人の世帯年収平均金額の中央値は黒人の1.7倍 黒人の無保険者は白人の1.8倍 コロナによる黒人の死者数は白人の約2.5倍 各人口あたりの警官による殺害は黒人が白人の約2.8倍 マリファナ使用による逮捕者数は黒人が白人の約3.7倍 警察の呼び止めを正当と思う人は黒人より白人が多い 黒人有権者のトランプ氏支持率は9% 黒人はバイデン氏の支持率が圧倒的に高い
一見して白人と黒人の間の格差は大きく、記事がいう国家的な仕組みが関係しているとしか考えられないものだ。そうであれば、その制度を擁護し、声高に「アメリカ・ファースト」を主張し、「白人至上主義者にも良い人はいる」といった発言を繰り返すトランプ氏が黒人から嫌われるのは当然のことだろう。 トランプ氏のトレードマークにもなっている「アメリカ・ファースト」については、その差別的な背景について、2018年公開の『ブラック・クランズマン』のなかでスパイク・リー監督が鋭く切り込んでいる。同作品よれば「アメリカ・ファースト」には、明らかに白人の黒人に対する差別が込められている。 こうした差別や格差に関するデータについては、例えばソキウス101の「アメリカの貧困と格差の凄まじさがわかる30のデータ」などにより詳しく取り上げられている。3) 子どもの貧困、寿命格差、食糧支給、ホームレスなど、より広範な視点で世界中に広がる格差の状況を概観することができる。 黒人殺害事件の背景:(2) 格差を生む教育システム だが、こうした記事やデータを読むだけでは不公平な制度の中身はわからない。このため、日経記事が掲げるような問題、例えば黒人が白人よりも大幅に低所得なのは、彼らが働かないからだと思い勝ちだ。 本作でもムーキーがピザ屋に顔を出して最初の会話は、ピノからの「遅刻だ」の一言だ。通りを掃除しろと言われても、「オレの仕事はピザの出前だ」と聞こうとはしない。さらにムーキーは、配達中に道草をしてサルに叱られ「出前にはビトを(見張りに)付けよう」といわれたりする。そもそも、映画に登場するベッドスタイの住人のほとんどは働いていないように見える。 こうした描写を見ると、アメリカの保守派が口にする自己責任論がもっともらしく思えてくる。保守派にしてみれば保険も自己責任で費用を負担し加入しているのであって、働こうとしない人々に自分らが負担してまで保険制度を適用するのは反対だという考え方になる。これはオバマケアでさんざん議論されたことだ。 しかし、雇用、保険、教育など、人間が生きる上での基本的人権にかかわる制度自体に歪みがあり、黒人の雇用が狭められているとすれば、働かないのは働けない仕組みのせいになる。この点について、本田創造氏の『アメリカ黒人の歴史 新版』に次の記述がある。4)
「黒人問題」は、すでに詳しく述べた公民権運動の数々の輝かしい差別撤廃の成果にもかかわらず、依然として解決されていないということである。(…)しかし、黒人大衆の経済状態は、最近では、むしろ悪化さえしている。それは、かれらの存在そのものが、最高度に発達したアメリカ資本主義の重要な存立基盤のひとつとして、この国の社会経済機構の中に差別されたかたちで構造的に組み込まれているからである。 (Kindle の位置No.2903-2908).
同書は1964年に旧版が出たあと、公民権運動の中心となった黒人解放運動などを書き加え、1991年に新版として出版された。引用にある「最近」は、映画の舞台となったベッドスタイの時代と重なる。そしてその当時から現在まで、白人と黒人の経済格差はいっこうに縮まっていない。本田氏の言う「社会経済構造のなかの差別」は当時からおよそ30年を経過した現在も続いていることになる。 この制度問題に関する記事は必ずしも多くないようだが、ニューヨーク在住のライター堂本かおる氏が制度的人種差別について、「白人警官はなぜ黒人を殺害するのか 日本人が知らない差別の仕組み」のなかで次の指摘をしている。5)
米国の公立学校の財源はほとんどが固定資産税で賄われており、貧困地区と裕福な地区の極端な税収格差が、子供たちが受ける教育格差に直結している。こうした要素が重なり、貧しい黒人の子供たちが学力格差を克服するのはほぼ不可能に近いとさえ言われている。
また、同記事を補足する形で、ショーンKY氏が「アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環」と題する記事のなかで、アメリカに現存する制度的な差別の実態と構造を詳しく論じている。6) 格差社会アメリカの構造を知る上で有用な内容で、わたしは次の一節に至る理由を読んで、アメリカの格差問題は本当に根が深いと思った。
アメリカにおける自治体別の格差は、本質的には所得格差に由来するものである。これがなぜ人種格差と結びつくかと言えば、(…)それが学校・警察を経由した格差の相続装置であり、一度生じた格差を時間が経つごとに拡大させるエンジンになっているからである。
格差の発生源を「時間とともに格差を拡大させるエンジン」と形容したのは秀逸だと思う。この喩えを広げれば、税収は燃料、教育システムはエンジンと燃料で動く内燃機関になるだろう。 エンジンは富裕層が住むゲートの内側と外側にあり、それぞれの燃料(税収)の多寡に応じて働く。燃料が豊かなゲートの内側では教育設備や環境が整い効率的に富の生産が行われる。一方、燃料が乏しいゲートの外では設備の不足や老朽化が進み、教師も満足とは言えず価値の生産が滞りその質も低下する。 さらに言えば、ゲートの内側では学力の向上が高学歴を促し、生徒が社会に出て政治の世界に手が届くと���豊かな教育を受けた本人は自身の育ちを肯定的に捉え、内燃機関(教育システム)を信奉するようになる。反対にゲートの外側では劣悪な教育が犯罪の温床となり、そこでは機能しないエンジンを直そうとする者も育たない。エンジンの例えが秀逸だと思ったのは、ここで説明されている教育システムが、白人中心に営まれるアメリカ社会の原動力をうまく表現していると思ったからだ。 教育制度が抱えるこうした差別的な構造は、黒人の賃金を抑え白人社会に利益を移転する搾取の問題以上に、学習意欲や労働意欲を阻害する点で、人生により根本的で深刻な危害をもたらす。学校の設備は貧相で古いものばかり、そのうえ教師の能力も劣る。家に帰れば、貧しい家計が食事や医療を圧迫する。そうした環境で多くの黒人が育つとすれば、彼らが白人と同等��学ぶ意欲を持つのは容易ではないだろう。白人が同じ環境に置かれれば、同様に意欲を削がれはずだ。意欲なしには十分な知識や給与は得られない。生きる意欲なしに、一体どうすれば生活が良くなるのだろう。格差は拡大する一方だ。 ムーキーらが暮らす1989年のベッドスタイは、ゲートの外にある文字通り"DO-OR-DIE"の世界である。映画のなかで本の話題が二度出るが、どちらも「お前が本を読むか?」とからかうネタにされている。少なくてもムーキーとティナの子ヘクターがゲートの外にいる限り、彼を働き者に育てるのは容易ではないだろう。社会のシステムが、両親が得た以上の教育を受けることを困難にしているからだ。 映画のなかでムーキーは25歳だ。彼はちょうど公民権法が制定された年に生まれたことになる。本田氏の指摘によれば、その後「黒人大衆の経済状態はむしろ悪化」した。ムーキーの労働意欲の欠如と低い収入は、アメリカ社会の制度的な歪みが大きく関係していると思われる。ベッドスタイの人々の多くは、働かない生活を自己責任で選び取ったのではないだろう。黒人のすべてがそうだとは言えないが、その多くは働く意欲を削ぐ社会的な仕組みの犠牲者だというしかない。 黒人殺害事件の背景:(3) 恐るべき警察の収監システム 教育システムとともに、もうひとつ制度上の大きな問題がある。警察の収監システムである。『ドゥ・ザ・ライト・シング』のなかで収監そのものが描かれているわけではないが、これも当時の黒人の生活や、ラヒームが犠牲になった背景に関係している。 先日の「黒人男性拘束死事件」に端を発したデモの映像で、何度か警察予算の削減を訴えるプラカード "DEFUND THE POLICE" を目にした。7) この標語は "BLACK LIVES MATTER" とともに、この種の事件が発生するたびに何度も使われてきたスローガンである。 英語版のWikipediaによれば、"DEFUND THE POLICE" は警察からの資金を分離し、社会サービス、青少年サービス、住宅、教育、その他の地域社会の資源など、公共の安全と地域社会の支援といった非警察的な形態に向けて再配分しようと訴えるものだ。8) さらに解説を読み進むと、こうしたスローガンが生まれた背景に、凶悪犯罪を取り締まるはずの警察が軽犯罪ばかりを取り締まり、人種的偏見にもとづく、貧困層を狙い撃ちにした逮捕が横行する実態があることがわかる。 映画で描かれたラヒームとサルの喧嘩も、殴り合いだけなら軽犯罪で済んだことだろう。顔見知りで同じ街で生活を共にしてきた二人が、もつれあいのなか相手を殺害するとは考えにくい。もし、そうなりそうなら周りが止めただろう。サルはバットでラジオを壊しはしたが、バットでラヒームに殴りかかりはしなかった。また、ラヒームも凶器を持っていない。それが警察の介入で殺害へと変貌するのは、日常的に繰り返される逮捕の多さと、安易に過剰に走る取り締まりに問題の一端があると思わせる。 軽犯罪を理由に大量の人々を逮捕するには、警官の人件費や装備費に多額の予算が必要になる。こうした実状から、弱いものを狩る部隊と化した警察予算を分離し、弱いものを救うためのサービスに予算を振り替えようといのが "DEFUND THE POLICE" の主旨だが、そうなる理由を掘り下げて考えるには、Netflixが独自に制作した動画『13th -憲法修正第13条-』(以下、『13th』と略記)がひとつの手掛かりになる。9) 動画は奴隷解放がいかにして収監システムに姿を変えたかを、歴史を振り返りながら伝えている。奴隷解放宣言(1863年)のあと公民権法が制定(1964年)され黒人への人種差別はなくなったはずだが、奴隷だった黒人の多くは受刑者として、新たな制度に引き継がれたという。 動画の題名になっているアメリカ合衆国憲法修正第13条は、公式に奴隷制を廃止し、奴隷制の禁止を定めたものだが、「犯罪者を除外する」という主旨の例外規定がある。この例外規定が犯罪者を奴隷扱いすることを可能にしたというのが『13th』の本質を成す主張である。動画は概ね次のように述べている。
公民権法が制定されて、400万人の奴隷をどうするかが問題になった。彼らは南部の経済や生産に欠かせない存在だったからだ。では、奴隷だった者をどうするか? 奴隷の恩恵を得て伸びてきた経済をどうするか? この二つの問題解決に修正13条の抜け穴が利用された。
この抜け穴が大量の受刑者を生み出す原点となった。 いうまでもなく受刑者は刑務所に収監され、社会や家族との接触を断たれる。動画によればその数は、2014年の時点で230万6,200人を数える。国別ではアメリカが世界最多、米国内の人種別では黒人が受刑者の40.2%を占めるという。しかも、1980年から2000年までの20年間で、受刑者の数はおよそ3.5倍という増加ぶりだ。下図にアメリカ国内の受刑者数の推移を示す。10)
なぜ、これほどの数の受刑者がいて、しかも急激に増えたのだろうか? 動画はこの背景に、刑事司法制度と産獄共同体が抱える問題があると指摘している。前者の司法制度については、そもそも「容疑者に対する裁判そのものが行われていない」として次のように述べている。
保釈金を払って保釈されようと思えば1万ドルが必要だが、貧しい家庭ではできない。そこで、検事から司法取引が持ちかけられる。「司法取り引きするなら3年、裁判をするなら30年の刑だ。それでも裁判をするか?」貧乏人は裁判をしない。拘留された人のうち97%は裁判を断念し、司法取引に応じている。これは考えうる限り、アメリカにおける最悪の人権問題のひとつだ。
有罪か無罪かの真実ではなく、富が結果を決める現実がある。しかも、司法取引に応じて身に覚えのない罪を認め有罪になれば、その後生涯にわたって社会的な制限を受けることになる。 『13th』によればそうした社会的な罰は、学生ローン、事業免許、食糧配給券、家の賃借、生命保険など全部で「4万にもおよび」、「アラバマ州の黒人男性の約30%が、前歴のせいで投票権を永久に失っていることを誰も知らない。」という。掛けられた嫌疑の真実がどうであろうと、いったん有罪の烙印が押されれば、その印は一生ついてまわる。お金の多寡で罪が決められ、社会の仕組みによって罰が与えられるとは、何という悲惨、何という不幸だろうか。 こうした現実が長きにわたって続いているのは、司法制度と産獄共同体(産獄複合体とも呼ばれる)が一体となり、収監システムとして機能しているからだという。上述のWikipediaによれば複合体は、企業、政治家、メディア、看守組合などの利権集団で構成される。このうち『13th』で具体的に言及されるのは、CCA(Corrections Corporation of America)と呼ばれる民間刑務所会社、ロビー団体の米国立法交流協議会ALEC(American Legislative Exchange Council)とその会員企業である。動画はかなりの時間を、産獄複合体の実態についての説明に充てている。 それによれば、CCAはアメリカ初の民間刑務所会社として1983年に発足した。発足当時は小さな会社だったが、現在では全米60ヵ所以上で施設を運営している。Wikipediaによれば、直近の売り上げは約20億ドル、純利益1.9億ドル、従業員14,075人とある。売上高純利益率からいえば、すばらしい成績の優良企業だ。11) CCAがこれだけの好成績を上げていられるのは、刑務所が常に満杯で、しかも年々収容者数を増やしてきたからだ。『13th』はそれがどのように成��遂げられたかを次のように描いている(主旨)。
CCAは州と契約して投資を行うため、州は刑務所を満杯にする必要があった。CCAの働きかけででALECは、受刑者数を増やすための法案を提出した。クリントン政権の時代、「スリーストライク法」「必要的最低量刑法」「刑期の85%を下限にする」といった法律が次々と制定された。全て彼らが作った自分都合の法律だ。受刑者の安定供給によって生み出された利益は株主の懐に入る。80年代後半から90年台前半にかけて、刑務所運営は成長産業になった。成功が確実に保証された事業モデルだった。こうしてCCAは民間刑務所のトップになり、人を罰することで巨万の富を得ている。
「スリーストライク法」は、重刑を三回犯した者を一生刑務所に閉じ込めることを可能にした。「必要的最低量刑法」は比較的軽微な薬物犯などであっても、強制的に一定期間の拘禁刑を科す法律である。「刑期の85%を下限に」も含め、すべてクリントン政権の時代(1993年1月〜2001年1月)に法制化されたようだ。 収容者を増やすための法律という批判に対し、メリーランド州の上院議員がインタビューに「質問の意味がわからない」と答え、クリントン氏が「受刑者の増加率は減った」と反論する場面もあるが、前掲の図のように1993年から2001年のクリントン政権の時代、収容者は大幅に増えている。一方で、凶悪犯の検挙率が極めて低いことを考えると、収容者を増やすための法律といわれても仕方がないだろう。このような背景のもとで、収監システムは民間の刑務所のビジネスを急拡大させ、社会的な存在感を増していった。 『ドゥ・ザ・ライト・シング』が作られた1989年は、こうした時代の真っ只中にあった。司法と刑務所が収監システムへと姿を変え、貧困層の黒人をまるで利益のための餌のように狩る時代の嵐のなかでこの映画は作られたことになる。『13th』は動画の終盤で次のように訴えている。
理解してほしい、黒人の命だけが大切なのではない、全ての人々の命が大切なのだ。例外は存在しない。刑事司法制度の関係者も、産獄共同体の関係者もそうだ。黒人だけの問題ではない。人間の尊厳について、この国の意識を変える必要がる。
これは、スパイク・リー監督にとっても同じ思いではないだろうか。ムーキーは働かないのではない、働くための途方もなく高い壁を乗り越えられないのだ。その一方で、警官はシステムのなかで働く白人の一人としてラヒームを殺害した。その現場でムーキーはひとりの人間として、イタリア系アメリカ人のサル一家を暴徒から守ろうとゴミ缶を投げたのである。 スパイク・リー監督は本作を制作した29年後の2018年に『ブラック・クランズマン』を作った。その映像に彼は、ラヒームと同様に犠牲になった白人女性ヘザー・ハイヤー氏の、「憎しみのうちには、何人の居場所もない」という言葉を添えている。繰り返すが、ハイヤー氏は黒人女性ではない。生前ラヒームが拳を掲げて言ったように「最後は愛が勝つ」。スパイク・リー氏��ともに、わたしもその言葉を信じていたい。
(その1:物語の現場はどうなっていたか)
1)BLMの訴え自体は、2013年2月にフロリダ州で黒人少年のトレイボン・マーティンが白人警官のジョージ・ジマーマンに射殺された事件に端を発すると言われている。 Wikipedia「ブラック・ライブズ・マター」 https://bit.ly/2Y5oGfW 2)日本経済新聞「黒人暴行死事件の背景を探る(上)(下)」2020.06.11. https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60150710Z00C20A6I00000/ 3)ソキウス101「アメリカの貧困と格差の凄まじさがわかる30のデータ」2020.4.30. http://socius101.com/poverty-and-inequality-of-the-us/ 4)本田創造『アメリカ黒人の歴史 新版』岩波書店, 1991. 5)堂本かおる「白人警官はなぜ黒人を殺害するのか 日本人が知らない差別の仕組み」文春オンライン, 2020.6.8. https://bunshun.jp/articles/-/38288?page=2 6)ショーンKY「アメリカの格差と分断の背景にある自治体内での福祉予算循環」note, 2020.6.9. https://note.com/kyslog/n/n5b8601ac8905 7)時事ドットコムニュース「「警察に予算回すな」 デモ継続、改革要求強まる―米」2020.6.8. https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060800088&g=int 8)Wikipedia “DEFUND THE POLICE” https://en.wikipedia.org/wiki/Defund_the_police 9)Netflix『13th -憲法修正第13条-』2020.4.17. https://youtu.be/krfcq5pF8u8 10)Wikipedia “Incarceration in the United States” https://en.wikipedia.org/wiki/Incarceration_in_the_United_States 11)Wikipedia「コレクションズ・コーポレイション・オブ・アメリカ」 https://bit.ly/2CjUJA5
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