#槌目デザイン
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P3 Club Book Akihiko Sanada short story scan and transcription.
真田明彦の難攻不落伝説
某日深夜---ここ、月光館学園巌戸台分寮のと ある一室で、その恐ろしくもおぞましい謀略は、徐々に形を現わそうとしていた。
「許せねえ······絶対に許せねえぜ、真田サン。いや、真田明彦ぉ!」
「じゅ、順平くん。そこまで怒らなくても······」
「甘いわよ、風花!私も順平に同感。食い物の根みが恐ろしいってこと······真田先輩の骨の髄まで思い知らせてやらなきゃ!」
「別に僕は、甘いものがそれほど好きって訳じゃないですが······美味し��うでしたよね。お土産のー日限定100個の特製プリン」
「わん!」
「コロマルさんも、ひとりで10個は食べすぎだと申しているであります」
「トレーニングで疲れてたか何だか知らねえけどよ、フツー全部食うか?俺たち仲間だろ?みんなの分残しとくとか考えるだろ!?」
「あ、あうう。り、リーダー、皆さんを止めなくていいんですか?え?······別にどうでもいい? ううううう······」
あまり恐ろしくもおぞましくもないようだが、ここからが恐ろしい。
「よっし!んじゃ、満場一致で “真田先輩をギッタンギッタンにしてギャフンといわせてグウの根も出なくさせる計画”、略してトリプルGプロジェ クトの発動を宣言します!」
「おーっ!」
この今どきどうよ、というネーミングセンスのなさが恐ろしい。
ともあれ、真田の天然ぶり---というより鈍感さに端を発する、特別課外活動部メンバーの怒りの鉄槌が、真田の頭上に振るわれようとしていた。だが彼らはやがて思い知る。真田明彦の天然もまた、ボクシングの腕前と同じように、超高校級であるということを······。
~フェイズ1 伊織順平&山岸風花~
「オレの武器は······これだ」
そう言って順平が取り出したのは、普通ならスポーツドリンクなどを容れるのに使う、ストローつきの白い円筒形のボトルだった。
「トレーニングで疲れたセンパイに飲ませるための、特製栄養ドリンクって訳だ」
「あんた······敵に塩送ってどうすんのよ?」
ゆかりの言葉に、順平はちっちっちと指を振って、恐るべき事実を公表した。
「これはな 風花の······手作りだ」
「そうなの。頑張って、作ったんだよ」
どよつ。
場の温度が下がり、驚愕のどよめきが走る。
「そ、そんな······順平さん。そこまで酷いことをしなくてもっ······!」
「こ、これは、ワシントン軍縮条約に抵触する可能性すら考えられるであります!」
「きゅ~ん······」
「順平······本気ね······?恐ろしい男······」
この液体がもたらす惨劇の予感に、その場にいた全員の顔が着白と化す。ちなみに、兵器開発もとい調理担当の風花は、皆の評価によって心に深い傷を負い、壁際でしくしく泣いていた。
「お!来たぜ!」
順平の言葉どおり、朝のトレーニング帰りの真田が寮の玄関から姿を現わした。すかさず順平がタオルとボトルを持って歩み寄る。
「センパイ!お疲れさんッス!どうスか?運動あとに特製ドリンクなんて?」
「おお、順平。ありがたいな、ちょうど喉が渇いていたところだ」
「しめしめ······じゃなくて、どーぞ!いい感じに冷えて、飲み頃ッスよ!」
何の疑いもなく、真田は順平からボトルを受け取ると、ストローに口をつけて中の液体を勢いよく吸い込んだ。
ずずずずずずずず!
何だか、嫌な感じに粘度を感じさせる音が響き······そうして、真田が口を開いて叫んだ。
「美味い!これはいけるな!」
「······へ?」
予想を裏切る真田のセリフに、唖然とする順平。そこに、真田の歓声を聞きつけ、何ごとかといった表情で桐条美鶴が現われた。
「どうした、明彦?」
「いやな、順平が作ってくれた特製ドリンクが、なかなか美味だったからな。美鶴も飲むか?」
ごく自然に、真田が美鶴にボトルを手渡し、そしてごく自然に、美鶴もストローを口にくわえる。付き合いが長い上、精神年齢的に成熟しているふたりは、間接キスなど気にはしない。······してくれれば、順平の制止は間に合ったろうし、その後の悲劇も防げたのだが
ずずずずず······。
やや飲みにくそうに、美鶴は頬に力を込めて体を吸い上げ、次の瞬間。
ぶびっ。
表情を変えないまま、美鶴の鼻の穴から腐った沼のような色の液体が噴出した。
「き、 桐条センパイっ!!」
美鶴の顔色が、黄土色から紫色、さらにはオレンジ色から緑色へと目まぐるしく変化する。そして最後は、ぐりんと白目を剥き、棒が倒れるような勢いでばたんと倒れ伏した。
「せ、せんぱぁあああいっ!!」
順平の悲痛な叫びがこだまする。それは、この後に来るはずの、美鶴の報復を予感し
ての、早すぎる断末魔のように聞こえた······。
~フェイズ2 岳羽ゆかり~
「えー、牛丼をプロテイン茶漬けで食べる、真田先輩の味覚を甘く見すぎてました。そこで、食欲以外のアプローチで行きたいと思います」
「順平さんはどうしたでありますか?」
「解凍に、あと半日はかかります。ついでに、風花も部屋にこもってしまい戦力外です」
計画の第1フェイズで、すでに彼らの戦力は激減している。あまつさえ、善意の第三者であるところの美鶴まで巻き込み、もはや失敗は許されない状況へと追いやられていた。
「で、あの······ゆかりさん、今度の作戦は?」
そう言う天田は、ゆかりから目線をチラチラと外しては戻すという、不審な動きを続けていた。し かし、それも無理からぬことだった。
「ズバリ!色気で落とすっ!」
きっぱりと宣言したゆかりの服装は、いわゆるボンデージ風のタイトな超ミニワンピース。服というより、数枚のラバー生地を紐で大雑増に繋ぎました、という感じの露出過多のデザインである。胸元や背中そして左右のサイドから、これかというくらいに眩しく、白い素肌を見せつけている。日ごろ弓道部で鍛えた均整の取れたプロポーションを誇るゆかりが着ると、これが意外と悪くなかった。第二次性徴期が来たかどうか微妙な年頃の天田ですら、頬を赤らめてぼうっとなるほでの色香を放っている。
「これで真田先輩をメロメロにして、さんざんしてあそんだ挙句に捨てるという、自分の非情が恐ろしくなるほどに完璧な作戦よっ!メイクバッチリ、ヘアスタイルもオッケー!」
「胸部の追加装甲も問題なしであります」
「アイギス、ひと言余計! 」
ちなみに、いま彼女らがいる場所は、白昼のポロニアンモールのど真���中。真田は辰巳東交番の中で、黒沢巡査と話している。出てくるところを狙って、作戦開始という段取りである。
「あ、出てきた出てきた。んじゃ、みんな。行ってくるよーっ!」
何も知らずにやってくる真田を確認し、ゆかりがゆっくりと接近していく。2メートルほど近づいたとき、ついに真田がこちらに気づき、ゆかりと目が合う。すかさず身体をくねらせ、ほどよい弾力を感じさせる太ももを見せつけるように、グラビアアイドル風のポーズを取った。
「······」
つゆつゆつゆ。
······見事に、真田はそれをスルーした。
「んなっ!?」
たとえ色気が多少足りなかったとしても、後輩このゆかりをシカトするとは······。プライドを傷つけられ、ゆかりの中の女の意地が覚醒した。
立ち去ろうとしつつある真田をダッシュで追い抜き、くるりと振り向いて真田の進路を塞ぐように対峙する。さすがに歩みを止める真田。そしてその真田の目の前で、ゆかりは前かがみになり左右の腕でバストをぎゅっと中央に圧迫した。寄せて底上げした胸が、さらに押し付けられて豊かな双丘を形作る。そして---。
「セ•ン•パ•イ (はぁと)」
微動だにしないまま沈黙する真田。手ごたえあり!と、ゆかりが心の中でガッツポーズをしかけたとき、真田がゆかりに話しかけた。
「あー······月光館の生徒か?すまんな、覚えがない。しかし平日は制服着用が定められているはずだぞ?生活指導に見つからないうちに着替えに戻ったほうがいい。それじゃ、な」
つかつかつかつか。
再び見事にスルーし立ち去る真田。取り残されるゆかり。ひゅるりら~と風が吹いた気がした。完敗、というか惨敗、というか勝負にすらなっていなかった。あろうことか、ちょっと髪型を変えて化粧をし、いつもと違う服を着ただけで、真田はゆかりを知人だと認識できなかったのだ。よく年配のオジサンたちが、若い女の子はみんな一緒に見える、などと言うが、それのさらに酷いやつである。予想の斜め上を突っ走る真田の朴念仁ぶりと言えよう。
「せ、せんぱい······会ってからもう半年たつっていうのに······もてあそばれたー!酷いぃぃ!!」
真田の無心ゆえの見事なカウンターアタックで、ゆかりは精神を破壊されかねないほどの敗北感を感じていた。その再起には、まだしばらく時間がかかりそうだった······。
~フェイズ3 アイギス&コロマル~
「ホントに、大丈夫ですか?」
残る戦力となる、天田、アイギス、コロマルの3者が、夕方のランニングをしている真田を遠くから追跡しつつ作戦会議を行なっていた。
「大丈夫であります。私とコロマルさんがいれば、十全と言えるでしょう」
今度の作戦はシンプル。真田にコロマルをけしかけ、ズボンの尻でも破いてトホホな目にあわせてやろうというものだ。
「では、アイギス行きます!」
コロマルの首に結びつけたリードをしっかりと握り、アイギスが走り始める。さすがに運動性能が高いアイギスは、天田が見守る中、どんどんと真田に接近していく。
あと20メートル。10メートル。5メートル。4、3、2、1······あっさり追い抜いた。
「あ······」
見ている天田の額から、汗が一筋垂れる。その間も、アイギスとコロマルは走る走る。どうやら、久々の広い場所が嬉しくてしかたないコロマルが、目的を見失って猛ダッシュしているようだ。念入りにリードを手に絡めていたアイギスは、前に倒れそうになりながら振り解くことも止めることもできずに引っ張られ。
コケた。
そしてそのまま。
ずるずるずるずるずるずるずる。
1機と1匹が巻き上げる砂煙が、遠く地平線の向こうに夕陽とともに消えていくのを、ただ天田は見つめるだけしかできなかった。
~最終フェイズ 総攻撃~
「正攻法で行きましょう」
各々の理由で叩きのめされ疲れ果てた面々に、天田は溜め息交じりに提案した。だが。
「ダメだ······勝てる気がしねえ······」
「見た目はともかく声ぐらい覚えててよ······」
「ぜっはっぜっはっ (散歩して満足)」
「もはや、ベコベコであります······」
部隊の士気は、嫌が応にも低かった。
ちなみに、前髪が長い現場リーダー���、フェイズ2の頭あたりで、ばったり会ったクラスメイトの友近と、はがくれのラーメンを食べに行ってまだ帰ってきてはいない。ぐだぐだである。
全員が集まった寮のラウンジに、どよんと重く苦しい空気が沈殿する。と、そこに。
「おう、みんな。何だか元気がないようだが、どうした?風邪か?食中毒か?」
攻撃目標 • 真田明彦が現われた。トラウマがかった「ひぃ」という悲鳴を、誰かが上げる。
いったい、どうやって戦えば······どうすれば、勝てるんだ······。この、痛みを感じない (それ以外のものもあまり感じない) バケモノのような人に、どうやって太刀打ちすれば······?いっそ復讐代行サイトにでも依頼を······。
そこにいる全員が、絶望に覆われ心を闇に侵食されかけた、そのときである。
「おう、こら、アキ!」
「ん?どうしたシンジ?」
今日は朝からどこかに出かけていた荒垣真次郎だった。いつの間にか寮に帰ってきていたらしく、二階からドスドスと音を立てて降りてくる。そして、鋭い声がラウンジに響いた。
「てめぇ······昨日美鶴が買ってきた限定プリン、全部食いやがったんだってぇ!?」
「ああ、悪かったな。まぁでも普通のプリンと味は変わらなかったぞ。牛乳と卵と砂糖の味だ。今度コンビニで代わりを買ってきて---」
順平たちが問い詰めたときと同じ。謝っているようで、まったく謝罪の意味をなさない、それどころか被害者の神経を逆なでする、無神経な言葉の羅列。昨日は、この真田の態度にさんざん文句をつけたのだが、“たかがプリン” に目くじらを立てるということが、どうしても真田には理解できず、最後までこちらの怒りが伝わらなかったのだ。荒垣も真田の無反省な態度には怒り心頭に······発してはいなかった。むしろ、またかよ、と呆れたような 顔。そして。
「おい、アキ。ちゃんと謝らねえと······」
何を怒られているのか、わからない風の真田に、荒垣が投げかけた言葉は。
「絶交だぞ」
「ごめんなさい!」
真田のリアクションは、これがまた早かった。
「もう、人の分まで食うんじゃねえぞ」
「あ、ああ、わかった」
「食った分、おめえが買ってこいよ?」
「もちろんだ!」
その様子を見て、呆然となるラウンジの面々。
「あんなんで······良かったんですか?」
「今度から······荒垣先輩に頼もうね」
「その作戦を推奨するで、あります······」
そして、力尽きた後輩たちは、バッタリとソファに倒れこみ、そこからしくしくとやるせない泣き声が漏れ始める。その泣き声は、翌日の朝から行列��並んだ真田が、���定プリンを人数分買ってくるまで続いたのだった。
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2022/11/12〜
11月12日 たぶん最後のギンレイホールへ行った。 アルバイトをしていた時、地下鉄の出口の案内をさんざんしていたのに、B4のbだったかB3のbだったか分からず、B3で地上へ出ると一つ道を間違えていた。やっぱり紀の善は閉店していて、細い道を通ってギンレイホールへ到着。 お世話になった社員さんへご挨拶をした。 「君、意外とよく来るな!」と言ってくれた。 今回の閉館のことは突然決まったことらしく、次の場所の目処は立っていないらしい。社員さん方もほとんどこれで退社されるとのこと。 久しぶりにロビーの内側から、ガラス扉越しに犬を連れた人々が通り過ぎるのを見ながらお話をした。 グッズの缶バッチをいただいて、あ、もう会えないんだろうな、と思いながら「お元気で」と言い合って別れた。
ギンレイのみなさんに差し入れを、と、近江屋洋菓子店でお菓子の詰め合わせを購入。いちごのケーキがたくさん並んでいてかわいい。いちごのショートケーキは日本人が作った可愛さがある。
ガーディアン・ガーデンで写真の1wall 展を鑑賞。最後の1wall 展で、今日は最後が多い日。 いわゆる家族、を、冷静に観察させてくれる展示だった。 取り留めのない会話が流れる居間。 私の祖母は物静かだったので、ひとりでに語り始めることはなかったし、母も余計なことをあまりたらたら話すことはなかったので、適当に何か会話が生まれている、いわゆる居間っぽい感じは、少し羨ましいかもしれない。
gggではデザイン対象の展示を鑑賞。 キコフの器がかわいい。 年賀状を作り始めたところだったので、いろいろなパッケージデザインを観て、あれで良いのかな…と、悩み始めた。
4ヶ月ぶりに髪を切って染めた! こんな場所にも安心感がある美容室ってあるのね〜、とフランクでおしゃれでヤスミノさんのヴィジュアルっぽいお店だった。 髪色を白っぽくしたい!と伝えていて、頑張って座り続けて、出来上がりがピンクっぽくて、あれ?でもかわい〜、となった。 自分が白って言ってなかったことにしていたら、色が抜けると白っぽくなるとのこと。なるほど。 年末年始金���計画も相談させてもらった。(もったいないという結論。)
初めて“おうちクリーニング”モードで洗濯してみる。ヒートテックなんてクリーニングモードでなくて良いのにね〜、と干してみるとカイロを貼ったまま洗濯していて残念な気持ち。
11月13日 ギンレイホールの支配人からお礼のショートメールが入っていた。いつまでもお世話になってしまって、でも、アルバイトを辞めても少しだけ繋がりを持たせてもらえて幸せ。 来週、ハロウィンのキャンディを持って、研究室にもう一度行って、ちゃんと挨拶しようと思えた。
気圧がだめっぽい感じは当たっていて、湿度が高くて呼吸がしづらい。
フィルム現像を出したデパートの、物産展かいつまみ食材売り場みたいなところに、マンスーンさんがラジオでおすすめしていたとり野菜みそがあった。パッケージの金髪お母さんキャラもちゃんといる。参考書でワンポイントアドバイスをくれるキャラみたい。
年賀状はやっぱり指向を変えて“ポップをはかる年賀状”にしようかな。年末年始も開館している図書館でお正月を過ごしたい。
今日は何もなかった。
11月14日 実家の忘れ物を送ってもらって、実家と関わりを持ったことで何かざらざらした気持ちになる。“ありがたい小包”が届いた。
とても忙しなく1日を過ごして帰宅した今も息が上がっていて呼吸が不自然。 昨日届いた新しいルームフレグランスがいい香り。
朝のバス停に何かのカードが裏返しで2枚落ちていた。 発車したバスの車内で、ずっとリュックの全てのポケットを探ったり、荷物の中身を取り出してはしまっている人がいて、あ!と思った。さっきのカードは、バ���の乗車証も兼ねている職員証だったのかも知れない…特段拾い上げもせずに見過ごしたこと、何か悪いことをしてしまった人でなしの気分になった。
2023年ポップをはかる年賀状をつくる…
11月15日 久しぶりにmoney treeを開いて、もうダメ。お金がない、というより、電気代がとっても値上がりしていたり、カードの引き落とし額が増えていたりで少し落ち込む。お金を使い果たす豊かさを知りたいです、バタイユ先生。 でも、今のところ節約すべきポイントがないのでこのままずるずるまたmoney treeをアインストールする日々を送ってみる。
前の職場でとってもお世話になった上司へメッセージを送る。近々お会いできるかもしれないので、その旨を連絡してみた。 今の職場の上司から、奥さんが4月に出産予定である報告を受け、育休をとるつもりであることを相談してくれた。男性が育休を取るには、証明書類が必要で手続きが少し面倒らしい。でも、出産とか子育てってそれに比べられない大変さがありそうで、その手伝いを友人や他人がもっとライトにできるシステムってあるのかな?身内でそんな手続きが必要なら、他人ならどうなるのかしら。考えながら、昔、都写美のトークイベントで志賀理江子がぬらりひょんみたいにそんなことを言っていたのを思い出した。
来週予定されている職場の食事会の件で、私は人前で食事が取れないことを伝えてみると「ちょうど良かった!今回はやっぱりバルにしたので、みんなで取り分ける感じで残す心配をしなくても大丈夫ですよ。」と言ってくれた。 自分の食事のことは、自分でももうどうにもできないので、人に伝えることをあきらめていた(理解してもらえはしなくても、それ以上に距離を置かれることしかないと思っていた)。 初めて��会の場で伝えてみて、その相手がこの方でよかった。
11月16日 乗り換え駅で忙しなく乗り換えの道を歩んでいたら「あ!ちょっと!!」 みたいな感じでおじさんが正面から声をかけてきて、反射的に立ち止まらず視線を向けずまっすぐ通り抜けてしまった。よく街でいたずらに声をかけられる事があるので、自分のペースを崩さないで歩く癖がついている。たぶん今回もからかいっぽさがあったので正解だったと思うけれど、朝の通勤時間帯になんだったんだ…と、私に何を伝えたかったのか後々気にしている。
国宝展のチケットの予約をすっかり忘れていたことを、相手からの“忘れていてごめんなさい”メッセージで思い出す。 よくない感じで仕事の忙しさに、(文化的)生活が壊されている!
2期下の方のデスクにかわいいマスコットがいるのが気になっていて、今日やっとそのことを話せた。 バイエルみたいな名前(忘れてしまった)の水属性のポケモンらしい。イグアナがモチーフとか。クリスマス仕様で白のふわふわのマフラーを巻いていてかわいい。私が知る限りだと、その方が退勤した後はデスクからいなくなっているので、持ってきて持ち帰っているという、とても愛な感じ。
ネコのチーズケーキが再販されていた! コンビニご飯は心が枯れるけれど、でも、アイテムとして買ってしまうこともあるよね。
11月17日 乗り換え駅にちいかわのガチャガチャが入ったと思ったら、売り切れて、今日はもう他のキャラクターのガチャガチャが入っていた。
ポケモンって動物の野生の要素を残しつつキャラ化しているので、変に平面化されたり擬人化されていなくてかわいいかも。ちいかわは人間社会の世知辛さをやってる感じが受けていると思っていて、それ以外で純粋に外面だけで愛でている人もいるのかな。
髪をすかれすぎて悲しかったけれど、すぐ乾かせる様になった。あとカラーシャンプーに戻したらきしまなくなった。
せっかくバラを買ったのに、それを楽しむ余裕がないほど何かに呑まれている1週間。 ポップをはかる年賀状を作りながら、全くポップじゃなかったな〜2022年、と反省している。
空腹を紛らわすためにナイアシンフラッシュして、ナイアシンフラッシュで頭痛を起こし、イヴを飲んで胃が痛くなって胃腸薬を飲む訳の分からないループをしている。
11月18日 疲れすぎたので今日は日記お休みです!と、するつもりだったけれどちゃんと今書いている。 掃除もしてしまったし、ウォークインクローゼットの中のいらないものを少し捨てた!えらい!
大人の防災訓練は、ここぞとばかりにみんな喋りまくっていてその相槌で忙しかった。こうゆうとき思ったもの見えたものをフィルター通さずぱっかりみんな喋り始めて、社会人じゃなくなって、でも社会をするために集められた人達なので、本当に何も生まれない会話がずーっと同時多���的に発生していてすごかったし、私も海外旅行でカップ麺と非常食(まずい)を交換させられた話などをした。
保存食の配給を無視して受け取らないでいたら「何で!?持って帰ろうよ!どうしてそんなことするの?」と少し怒られ口調も入れて問いただされてしまう。食べ物のストックは大切!と力説された。私はそうゆうものを、あ!!と、なって一気に捨てたことが何度もある。
午後休みをとって表参道でネイルをしてもらって、町が平日にも存在していて、帰りに混んだ電車で暖房を浴びて、とっても疲れてしまった22時。これから今日の一食目。
仮囲いの中のクリスマスツリーが、今日のポップ。
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営業中。「ねこまみれ手ぬぐい」早速注文が入り、今日の通販は手ぬぐいの発送。早い方には明日には届くかと思いますのでお楽しみに。
通販→https://wazakka-kan.jp/mamire/
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先程ご来店のカップル、相槌の打ち方が2人そっくりでほほえましかったです。「うんうん、うん」音はこれだけなのに、似ているな、そっくりだ、と分かるのです。
勘ですが、女子の方が男子の口真似してきた結果かなと。好きなのね~やだもう~ラブラブビーム熱い~って感じで、見ないふりしてたけど、ほんと仲良しでほほえましかったんです。
ニュースを見渡すと、世界は平和とは言い難いですが、でも目の前の日常は、今日も平和だな、私は穏やかに過ごせているぞと確認できると、見える景色も案外と明るく見えるですよ(気の持ちよう
#手ぬぐい#捺染#オリジナル柄#ねこまみれ#猫柄#不機嫌顔の猫#何怒ってるの#猫好きさんと繋がりたい#夏の必需品#インテリア雑貨#和雑貨#江古田#新桜台#商店街#西武池袋線#練馬区#贈り物#プレゼント#ギフト
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Utokaさんよりアクセサリーが色々入荷しています。イヤーカフ、ピアス、ネックレス、ブローチ、リングなどパールとの組み合わせが素敵なシリーズが新作を含めて色々手にしていただけます。
シンプルなプレートにあこやパールの組み合わせがモダンなイヤーカフは幅広タイプと少し細めのタイプと2種類。フープ状のモチーフと一体になったイヤーカフは新作で大ぶりのデザインが印象的です。小さな双子パールのネックレスや丸いリングモチーフにパールが輝くピアスなどくみあせてて楽しめるアイテムも揃っています。
星明かりのシリーズは人気のイヤーカフとパールピアスを重ね付けした様に見えるタイプや、新作の細めのチェーンが揺れるイヤーカフも素敵です。こちらの二つのイヤーカフは2種類を重ね付けするのもお勧めだそうです。スティックにパールがついたシンプルなデザインのブローチも再入荷しています。
槌目の三角のプレートにあこやパールの組み合わせがモダンなリングも初めてのご紹介です。大きさの調節ができますのでつける指によっても印象が変わりそうです。蔓と淡水パールのピアスやリース状の蔓にあこやパールが輝くブローチなど、爽やかに合わせられるアクセサリーはこれからの季節にもお洋服に組み合わせやすそうです。ぜひ店頭にて色々お試しになってみて下さい。
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SCENARIO
CWシナリオ置き場。 刻人作のシナリオフォルダ用の画像はこちら。
1 白い綿毛のついたアレ 2016/08/11公開 ※NEXT専用 2人用短編読みもの。休みの日に主人公が相方に耳掃除してもらうだけです。ある程度性格付けがされておりますのでReadmeをご確認ください。 2016/08/11 ver1.00公開
2 仮面は嗤う 2016/08/31公開 ※NEXT専用 第5回100kB祭り参加作品。暗闇の中に立っていた主人公。そこにいたのはとても見知った人物だった。人数調整不要の1人用読みもの(戦闘あり)シナリオです。 2016/09/25 ver1_02公開 台詞を一部修正。 2016/09/07 ver1.01公開 特定条件下でゲームオーバーになってしまうバグを修正。 2016/08/31 ver1.00公開
3 白いジグソーパズル 2016/10/24公開 ※ver1.50以上専用 2人用短編読みもの。眠れない夜に淡々と会話するだけです。性格づけされておりますのでReadmeをご確認ください。 2016/10/24 ver1_01に修正。台詞を一部修正。 2016/10/24 ver1_00公開。
4 思考の夜 2016/12/21公開 ※ver1.50以上専用 ユーティリティシナリオ。生き物、人工物、味、趣味に走った汚名クーポンを配布します。 2017/11/18 ver2_01に更新。「老人に好かれる」「老人に嫌われる」を追加。 2017/08/17 ver2_00に修正。配布クーポン追加。全体のデザインを手直し。 2016/12/21 ver1.00公開
5 華麗なるハイヒール 2017/01/18公開 ※ver1.50以上専用
4人以上(6人推奨)軽い探索、おまけ程度の戦闘あり短編ギャグシナリオ。約1名が不憫な目にあいます。 2019/12/25 ver1.03に修正。誤字を修正。 2017/01/20 ver1.02に修正。口調実装漏れ、ED評価メンバ除外ミスを修正。 2017/01/19 ver1.01に修正。特定クーポン持ちがいないと一部エリアに入れない現象を修正。 2017/01/18 ver1.00公開
6 貴方が小春日 2017/02/12公開 ※ver1.50以上専用 第6回100kB祭り参加作品。2人用短編読みもの。ある寒い日の話。かなり性格設定が固定されていますので、Readmeを必ずご確認ください。 2017/08/15 ver1.01に修正。相棒に呪縛キーコードを使用後、特定条件で相棒が呪縛を解除した際、主人公が突然自己紹介を始めてしまうミスを修正。 2017/02/12 公開
7 劇的ビューティフルアフター 2017/04/09公開 ※ver1.50以上専用 ※1.50以上対応(20170410修正版)。一発ネタカオスプライベートシナリオ。人数調整不要、1人用。Readmeを必ずご確認ください。 2017/04/10 ver1.01に修正。済印��つけない、を選択しているにも関わらず済印がついてしまう問題を修正。 2017/04/09 公開
8 水に揺蕩う夢の中 2017/12/29公開 ※ver1.50以上専用 ユーティリティシナリオ。家族関係(親子、擬似親子、異母兄弟姉妹、異父兄弟姉妹、義兄弟姉妹)クーポンと、家族に対する感情(間柄を設定していなくても配布可能)クーポンを配布します。 2017/12/29 ver1.00公開 2018/01/02 ver1.01に修正。義妹クーポンが配布されていなかった部分を修正しました。
9 トラブルチョコメーカー 2018/02/14公開 ※ver1.50以上専用 ※1.50以上対応。3人用短編読みシナ。ターゲットにチョコレートを渡したい相方と、それに巻き込まれた主人公の慌ただしい1日。 2018/02/14 ver1.00公開 2018/02/14 ver1.01に修正。初期設定画面で三人組を選択しなおした際、ターゲットのクーポンが削除されなかった部分を修正。相方:血縁関係:子、ターゲット:血縁関係:親の時、選択メンバとセリフミスがあった部分を修正。 2020/02/24 ver1.02に修正。特定関係のとき、主人公の一人称が機能していなかった部分を修正。
10 木漏れ日のような貴方 2018/12/15公開 ※ver1.50以上専用
※1.50以上対応。100kB祭り参加作品。3人用短編読みシナ。親子関係(それに近い間柄)の2人+1人のクリスマス前の話。 2018/12/15 ver1.00公開 2018/12/16 ver1.01に修正。主人公が料理上手かつ丁寧口調だったときの誤字を修正。
11 宵闇の街ヴァロ 2019/10/22公開 ※ver1.50以上専用
※1.50以上対応。自分の趣味を詰め込んだ街シナリオです。聖槌技能、語り部技能、魔剣技能、人狼技能、竜喚技能、魔札技能、KCアイテムのランプ、鉱石ナイフなどを売っています。暫定テスト版です。 2019/10/22 ver0.50公開
12 20本目の花 2020/02/14公開 ※ver1.50以上専用
※1.50以上対応。仲の良い二人用20コンテンツ読み物。一瞬で終わる。一度チャレンジしてみたかったのでした。 2020/02/14 ver1.00公開
13 コル・ヒドラエに寄り添うもの 2020/05/01公開 ※ver1.50以上専用
※1.50以上対応。仲の良い二人用読み物。探索も少しだけ。企画【仮面の鑑定】にて結び[7]で参加していたシナリオです。 2020/05/01 ver1.00公開 2020/05/01 ver1.01に修正。誤字の修正。 2020/12/29 ver1.02に修正。シナリオ終了時のメッセージタイトルが結び[7]のままになっていたのを上記タイトルに修正。
14 憤怒の巨人 2020/12/30公開 ※ver1.50以上専用
※1.50以上対応。6人用のオーソドックスな短編探索シナリオ。戦闘あり。依頼人のお願いで遺跡に赴く話です。 2020/12/30 ver1.00公開
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1. Prominence MH-001/MH-001LH用カスタム用槌起ハンドル 無塗装ホワイト L/M/S 各11,000円税込 https://muthos-homura.jp/items/tsuiki-wh_l/
艶消ブラック L/M/S 各13,200円税込 https://muthos-homura.jp/items/tsuiki-bk_l/
アンケートでも要望がありましたカスタムハンドルをご使用者様のお好みの握り太さに合わせて3種類×2色をご用意いたしました。 材質は3Dプリンターを用いた特殊FRP(ガラス強化繊維プラスチック)製のため水にも強いハンドルとなります。
模様は木柄で用いることが多い名栗加工ではなく、新潟県燕市の伝統工芸である、槌起(ついき)・・・銅の1枚板を叩いて器や茶器などの形状に成形させる伝統工芸、製品に凸凹があり、球で叩いた跡を槌起模様と呼びます。 本製品は伝統工芸美でもある『槌起模様』をオマージュした形状となります。 Youtuberの『歌うボス猫』さんにもプレゼントしたMuthos Homuraオリジナルデザインです。(サイズL)
サイズL 通常木柄+2mmと太目のハンドルでより力が伝わる安定感があります。 サイズM 通常木柄と同等ですが、槌起模様による独特の握りやすさを体感ください。 サイズS 通常木柄-2mmと細目のハンドルとなります。扱いやすくなるので調理系に向きます。
カラー ホワイト:無塗装 艶消ブラック:プライマー+艶消黒+艶消クリアの3コート仕上。 ※スプレーは1本1本Muthos Homuraのスタッフが行いますので、若干の色むらや仕上がりについては品質ご了��いただけますようご理解ください。
2. Muthos Homura SDGs Eco Bag Khaki-Green / Navy-Blue / Greige / Sky-Blue 各1,100円税込 https://muthos-homura.jp/items/ecobag-g/ https://muthos-homura.jp/items/ecobag-nb/ https://muthos-homura.jp/items/ecobag-ge/ https://muthos-homura.jp/items/ecobag-sb/
すでに皆様の身近なアイテムとなるエコバック。 持続可能な循環型社会(SDGs)の取り組みの中にも、上質かつ洗練された、おしゃれなデザインのエコバックとなります。 素材はリサイクルPETとなりますが、肌さわりが特別で上質なソフトr-PETとなり、ワンポイントのロゴについては敢えて主張しすぎない『さりげなさ』仕上げとなっています。 普段お車などに積んでおいたり、キャンプなどでも活用できる収納バックとしてもお使いいただけます。 カラーは4色展開しております。
今後もユーザー様のお声や上質な暮らしのアイテムなどを展開してまいりますので応援宜しくお願いいたします♪
3. 6月末に開催されます国内最大級の屋内アウトドアイベントの『TOKYO OUTDOOR SHOW2024(幕張メッセ 千葉県)』 の出展社特典として無料チケット(当日券1500円相当)をいただきましたので弊社製品ご購入者様や弊社にご興味のある方に向けてプレゼント致しますので奮ってご応募ください。
~~~ TOKYO OUTDOOR SHOW 2024チケット応募概要~~~ 応募期間 ~2024.6.19(Wed) 24:00 お一人様最大枚数 4枚まで(必要分を記載ください) ※小学生以下は保護者同伴に限り入場無料です。 ※ご来場日のみ再入場可能 配布優先順位:MH会員様⇒弊社ECサイトでのご購入者様⇒それ以外の一般の方。 ※同一順位内は先着順とします。 配布枚数 6/28(金)14:00-18:00(一般特別公開) 最大60枚 6/29(土)10:00-18:00(一般公開) 最大60枚 6/30(日)10:00-17:00(一般公開) 最大60枚 ※優先的に弊社関係者への配布する可能性ありますので配布枚数若干減る可能性ございます。 必須条件:メルカリ、オークション等での転売は行わないことを確約できる方・メール連絡先、郵送先等の情報を記載いただいた方。 応募に関して:同一氏名、同一住所につき1応募のみとさせていただきます。 (同居のご家族は併せて1応募としてカウントさせていただきます) 当選者は6/20にメール連絡、即日郵送致しますが、残念ながら当選されなかった方への連絡はございませんので、ご了承ください。 入力いただきました個人情報に関しましては厳密に管理おこないまして本応募以外での��次使用は致しませんのでご安心ください。
応募Google Formはこちら https://forms.gle/zpbZeC1EakrvNCns7
引き続き、ご友人お知り合いへ、この投稿をシェア、SNSでの拡散して御紹介いただけると幸いです。
Muthos Homura https://muthos-homura.jp/
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新人ロスです。
新人公演は真面目に役者紹介書かなきゃなって思いました。かきます。
最後になにか付け足すやつ、私もやりたいなと思いました。かきます。おすすめのお菓子ね。
【役者】
縦縞コリー
何度も電チャリを貸してくれてありがとうございます。もう元に戻れません。
密かに憧れていたのがこりちゃんの発する鼻濁音なんですよね。いいなと思って今公演では真似して鼻濁音をしっかり発するようにしています。
35期のピュアな部分を一身に背負って可愛いです。主役輝いてる。
きなこもちチョコ
あろハム権左衛門
宣美柄この芸名を入力したりレタリングしたりするのですが、もう何してもおもろい。ほんま。そんなあろハムは前からずっと発声が綺麗だと思っておりました。今回はそれを思い切り発揮しており嬉しいです。あとマイムがめちゃくちゃ上手いと発見しました。こりちゃんと喧嘩するシーンなんかも迫力あるよね。でも私の一番のお気に入りは最後の笑顔です。
雪の宿
海泥波波美
35期の頼れるお兄さん。麻雀と競馬と紅茶を添えて。今回はなんと大道具のデザインのお手伝いを私にさせてくれました。嬉しかったです。作りやすい規格とかもね、教えてくれました。授業で習ったCADを実践できて楽しかったです。ありがとう大道具チーフ。夜勤とかすごい忙しそう。ゆっくり休んでください。今公演の海泥波波美はとってもキュートです。たまに某相原町の住人がでちゃうけどね。
ファミマのバタービスケットサンド紅茶
苔丸
いつもお世話になっております。数少ない大阪モノレール同級生。山田までいっぱい話せるから、柴原が過疎ってても寂しくないもんね。何かしら物を貸してもらうことが多いです。大変ありがとうございます。苔丸のきちんとした暮らしが眩しく、目が潰れそうですが、最近は頑張って彼女の生活を見習おうとしています。近づきたいよね。聞き上手だから色んなことをペラペラ喋ってしまいます。
阿闍梨餅
ミル鍋
わたし。寝坊。大罪人。
12月24日午前5:30現在、ジャンカラで夜を明かしたのち、らびと漫喫で堕落の時間を過ごしています。
大福小餅
たびたびお家に泊まらせて頂きました。諸事情でもうそれ��難しそうですが、思い出は永遠です。
彼女が話す時、なんかぴょこぴょこしてたり腕が上下に動いたりしています。可愛いですね。あと相槌が異様に可愛いです。何?
こふくが舞監であったことは、35期にとってかなりの幸運であると思います。いつもありがとう。ベトナムでグルメを楽しんでね。
ミニストップの塩豆大福
中森ダリア
オムニであまり話せなかったぶん、今公演でたくさんいっしょにいられて嬉しいです。一緒にお菓子とか買いに行ってくれてね、ありがとうございました。新しい髪色バチバチに似合ってるよ。焼肉食べ放題美味かったね、東京見物楽しんでください。今これを書いている時、ひらりが東京に着いたストーリーを見ました。フッ軽すぎ。
ビスコ︎ ☺︎
冊まいむ
女児ピンめちゃくちゃ似合ってた。芸名に違わぬマイムで毎回楽しませてもらいました。パソコン壊れたりチケットの配送がトラブったりととことん災難に見舞われていたので、その分この後はめちゃくちゃ良い事ばかり続いて欲しいです。稽古期間中においもフェスタ行ってたやん、あれ私もマジで行きたかった。再チャレンジを狙います。
生協コンビニの柔らかほしいも
衿君
演技ができて映像つくれて照明仕込めてフィジカルエリートでギャグがつよい。逆に何ができない?教えて欲しい。愚かな私には分からない。遠藤圭一のキャラはえりっくにしかあんなに面白く出来なかったでしょう。記憶に爪痕残すよね。さっき一緒にカラオケで徹夜したけど、惨憺たる状況の面子の中で最初から最後まで平静を保っていて、これがフィジカルエリートかと戦慄しました。
バリボリラムネぶどう味
しょこら
ルロイ修道士はマジでハマり役だった。こらしょのずっと口角上がってそうな話し方、結構好きなのですが、それがルロイの役柄にぴったり合わさっていた気がします。あとみーらのアドリブと相性が良い。千秋楽ではまさかと思ったけれど本当に無量空処をやりやがった。ちなみに厳かな修道士服の下に着ているボトムスはOsaka Universityのスウェット。もうおもろい。
ブラックサンダー 至福のバター味
帝京魂
芸名を変える変えると聞いていたので楽しみに待っていたら、とんでもないのがきました。入力する側も大変愉快です。作業服とヘルメットが異様に似合うことに定評のあるこの男。最初に衣装着た時なんかあまりに似合いすぎて笑いしか出ませんでした。その姿でパンチの掃除とかするともう役作り通り越して憑依。才能ですね。おでこ出すの似合う。男梅グ��を好いている、センスがいい。
小梅ちゃんキャンディ
黒井白子
以前からずっと思ってたけど新人公演で更に思いました。並の人間には出来ないくらい演劇に真摯な人ですね。35期の皆のトレーナーとなって実力の底上げをしてくれました。指導者の才能があると思う。彼の凄いところは、辛辣な指摘や注意喚起をせねばならない場面でも、上手く全体のテンションを高く保ちつつ座組を引き締める言葉選びをするところです。白子に窘められたら反省するし、白子に褒められたらめちゃくちゃ嬉しい。これは凄い事だと思います。
ローソンのどらもっち抹茶味
鴨兎春
いま漫画喫茶の狭いフラット個室に私と2人ですし詰めになり、漫画と惰眠とインターネットを満喫している。ときどき図学の悪口をいっている。一緒にファンズワース邸、完成させような。サッシ窓に負けるな。最強舞美チーフ兼宣美のエース。タテカン全人類に見せびらかしたいよね。今公園の奥パネはびの並々ならぬ努力の末、マステの上から水墨画風グラデ塗装がなされるという超職人技仕様となりました。演技で大大大成長を遂げ、横の道化師にすら負けない素敵な存在感を放っていた。
ふたりはチソキュア、シェアハウスが出来なくとも事実婚しようね。
さくさくぱんだピスタチオ味
【オペ】
園堂香莉
おぺのなぽりことおぺり。照明職人。キャスパの照明がバチくそかっこよく、神業であることは言うまでもないです。ちなみにトラシュでだいたいトラブルがない。優秀すぎる。棒人間のキャスパも作ってくれた。棒人間、キャスパつくるの難しすぎやろと思ってたら、エモくてしんみりしてでもかっこよいハイセンスな振り付けが送られてきました。なんと体育館の一室を借りて熟考してくれた。すんごい。
マロッシュみかんソーダ味
テキストを入力
PV、何?????????
脳が理解を拒むハイセンスな構成、見てパッと推測しただけで白目剥きそうになるレイヤー数、後々判明する随所に散りばめられた脚本からの小ネタ。どうしてそんなに芸達者なんですか?そのうち考察厨が湧きますよ、あなたのPVにね。ちなみに多分ですが、もう湧いている。最近ね、ちゃうかが楽しくなってきてくれたみたいでとても嬉しいです。そのボケの投球頻度と質、只者じゃない。
ヤングドーナツ
まろん
音響オペ。公演中、ときどきこっそりオペ席から舞台を見てたのですが、そういう時はだいたいまろんの背後に控えておりました。今公演で初めて公演中のオペさんの仕事風景を目にしたわけですが、めたくそ格好良かったです。まさに職人。ビオラ弾けるの、カッコよすぎる。ティッシュ1枚くらいの軽さで私にもビオらを触らせてくれ、少し弾き方を教えてもらいました(←?!?!)
瀬戸塩アソートせんべい ゆず塩味
【+α】
紫仏瑠唯
漢字合ってるか合ってないかわかんなくなっちゃった。間違ってたらごめんね。当制での参加だったけど、結構仕込み週とかにも顔を出してくれました。久しぶりに沢山話せて嬉しかったですね。突然カメラを回しても笑顔で対応してくれてありがとうでした。今度は一緒に役者として共演とかしてみたいですね。
千寿せんべい
近未来ミイラ
あんたが大将〜!!沢山悩みながらこの脚本を完成させてくれました。正直、同世代にこんなに面白い創作物を作れる人間が存在することが信じられません。今公演では、みーらの教養やかつて習った国語の教科書の題材への掘り下げが惜しみなく発揮されており、とってもなんか、好きです。演出お疲れ様でした、年末はゆっくりお休みください。お友達の唯端楽生さんにもよろしくね。
ポッキー 冬の塩キャラメル味
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- 市松に宿る3つの技法 - 槌目への探求 市松模様の槌目は、25年間打ち続けている坂入さんだけが成し得るデザインであり、市松の原点。 手打ちだからこそひとつとして同じ模様は生まれない 雑誌 "2nd" 3月号 P.114〜117 【 市松のすべて。】 - 市松25周年特別企画 - @2nd_magazine --------------------------------------- #市松 #市松アクセサリー #市松の工房 #silver980 #silver1000 #k14 #k18 #k24 #リング #バングル #一生もの #子供記念 #10周年記念 #誕生日プレゼント #bellùria #belluria #ベルーリア #takasaki #高崎 #kiryu #桐生 #kamakura #鎌倉 https://www.instagram.com/p/CoBlDv9vyzY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#市松#市松アクセサリー#市松の工房#silver980#silver1000#k14#k18#k24#リング#バングル#一生もの#子供記念#10周年記念#誕生日プレゼント#bellùria#belluria#ベルーリア#takasaki#高崎#kiryu#桐生#kamakura#鎌倉
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1/16 第15回授業
実は1時間半かけて描いたデータが飛びまして、書くの2回目です、、。死にたい、、。何描いてたか忘れた、、。もう一回音声データ入力しないといけないの辛い、、。
、、、頑張ります。
今日はCD最後の授業でした。
約4ヶ月間大変だったけど、大池さんが作ってくれた動画を見ていると終わってしまうのが少し寂しくなってきました。
そしていよいよチーム評価のお時間が、、。
意外といい、、、!
地域性は圧倒的に低いけどそれ以外が平均的に良くて嬉しかったです。
先生方からありがたいお言葉をいただきました。
良かった点
地域性はなかったけど色んな所でできるのは良い
ラメが剥がれるのは驚きがある
プロダクトも綺麗だった
来場者の対応も良かった
アイデア性に苦労していたけど粘り強く話し合ったり相談したりできていた
綺麗なものをイメージする力が強かった
プレゼンが上手だった
改善点
二つの手順ではなくて一つにできたらよかった
最後の説明を説明しすぎない方が良い、繋がりをもっと見てみたいと思えるようにできたら良い
良かった点の方が多くて嬉しいです。
しかし、実際に遊んでもらって出てきた課題もまだまだありました。
個人的にもっとこうしたら良かったと思ったことは二つあります。
①最後の説明の時に紙芝居のようなものを用意すれば良かった
②水鉄砲が小さい子にとっては難しそうだった。
①に関しては、最後の説明が小さい子にとっては少し難しい内容だったので途中で興味がなくなってしまっていました。親御さんの方が興味津々の方が多くて、色々質問してきてくださった方もいてすごく嬉しかったのですが、子どもも最後の最後まで楽しんで欲しかったという気持ちがあるので、もっと工夫できれば良かったな、と思いました。
②に関しては、百均の水鉄砲だったということもあって、押すところが硬くてうまく���きない子が何人かいました。予算の関係で高いものを買うことができないのでしょうがない気もしますが、うまくできなくてかわいそうだったのでそれが少し心残りでもあります。
でも、全体的にすごく楽しんでくれたので満足です!頑張ってきて良かったなぁと思います、、。
発表会後の飲み会ではみんな疲れからか、寝不足からか、開放感からかわかりませんが、ベロベロに酔っ払ってカオスでした、、笑 でも楽しかったからおっけーです!笑
みんな、お疲れ!!!
次は他のチームの子達と振り返りダイアローグをしました。
ここでは、「演習を通して気づいたこと、大事だと思ったこと」について対話しました。
Dチーム 田口奈旺
「今回の応用演習で気づいたのは、なんだろうな、グループワークってやっぱ全員が協力しないとうまく回らないなっていうふうに思いました。あと、先生とかに色々指摘もらったらたしかにってなることでも、学生だけで考えたら気づけないこととかもいっぱいあって、なんか、なかなか進まなかったりとかして、でもなんか、いっぱいいろいろなものを見たり経験とかして発想力とか豊かにして考えたらこれからもっとコンテンツとかを作ったりプロジェクトとかするときにスムーズな話し合いとか、案を出したりとかできるのかなっていうふうに思いました。プロジェクトをやるときはもっと計画的に色々順序立てて期限ギリギリとかに急いでやったりとかしないようにして、質のいい発表とかができるようにしたいと思います。」
Bチーム 太田 蒼良
「僕たちの班は、方向性が全然変わっちゃったっていうのがあって、最初は光でやろうとしてて、花を作ろうとしてたのにそれはもう儚く散って、で、あのー授業時間外に話し合って、じゃあ鳥にしようってなって鳥からムササビになって、で、結構やりましたねぇ。いやめっちゃきつかったけどでもなんか結局最後の最後でやっぱ凧じゃんってなって凧すぎるから、凧じゃない所で凧じゃない要素を増やしたかったんだけど、結局無理だったから、やりきれてないな感はちょっとあった。あと畳めてないしね。折り畳みできなかった。折り畳みたかったんだけど。だからちょっとやりきれてないなぁっていうのはあったけど、まあでもこんだけ楽しんでくれてたから良かったかなとも思ってる。プロジェクトは悔いないようにしたいなって思います。」
Cチーム 松井稚葉
「えっとぉ、なんか私は、私も、方向性は一緒だけど結構試行錯誤して��最初はアルミホイルに絵かいて水に浮かばせるってやつを考えてたんだけど、なんかそれは自然と全然関係ないから没になって、でそこから油と水のやつで、やったけど、それもそれだけじゃつまらないってなって水鉄砲を取り入れたけど、最終的に水テッポを取り入れたから子供ウケが良かったのかなって思って、なんか子供の気持ちになってアイデアを出すの大事だなって思いました。で、あとは、デザインとかポスター作りとかを全くやらずに他の人に任せちゃったので、プロジェクトでは、まあデザイン最強の人がメンバーの中にいるんですけど、自分もちょっとなんか、貢献できるように頑張りたいなって思いました。」
Aチーム 平林久織
「僕の班のおもちゃ皆さん多分知らないと思うんですけど、笑 モビールだったんですけど、子供たちと一回目遊ばせる時までは、モビールと、あとぐらぐらの木っていうコンテンツを作って、重り吊り下げて倒れたらっていうおもちゃの二つを用意して、反応のいい方にしようって言って、で、ぐらぐらの方が反応が良かったから、で、モビールは遊ばせるのは完全にやめて、持ち帰る用だけ作って。で、気づいたことは、最初僕らだけでやってるときは絶対に最初の引っ掛ける方がいいと思ってたけど、子供たちの反応見てどっちがいいかっていうのをしっかり判断して、言い方を選んだっていうのは途中の分岐点だったと思います。んー、正直なところ、途中変えたからそこまでクオリティを突き詰められたかっていうとそこまで突き詰められてないなって心残りとしてはあるので、プロジェクトではもうちょっと完成フォノ高いものを最初から作れればいいなと思います。」
このような感じでした。他のチームの裏話まで聞けてすごく面白かったです。
次はチームで振り返りダイアローグを行いました。
ここでは、
演習を通して自分はどう変わったか? なにに気づけるようになったか?
他者とのインタラクションやコミュニケーションにどのような変化があったか?
自分たちの成果を振り返って、想定していた目標を達成できたか?もし改善できるとすれば、どのような点か?
について対話をしました。フィードバックでは、お互いのことを褒めまくってすごく恥ずかしかったけど、一人一人に感謝を伝えられて良かったです。
ほのかさん
「演習を通して自分はどう変わったかってことなんですけど、自分でも手を動かせるんだということがわかって、いままでコタツ記事しか書いてこなくて、自分でも手を動かして物作れるだなーっていうのは気づきました。他社のインスタラクション、コミュニケーションにどんな変化があったかなんだけど、今まで子供達と接したことがなかったんだけど、親戚も小さい子がいなかったんだけど、子供って意外と言葉を発しないんだなと思って、言葉喋ってこないけどいいんだなと思ったり、相槌と一緒に返事することで判断しなきゃいけないんだな思って、当たり前じゃないコミュニケーションを初めて体験して、なるほどねって思いました。自分たちの成果、、、、 目標は正直いうと設定してなかったんだけど、改善点について話すと説明的になりすぎちゃったと思って、他の人よりも分量長かったりしたんだよね、それが子供達の前でも出てしまったんだよね。子供達聞いてないのを見てたのにたくさん話してしまった���自分で思ったんだよね。コミュニケーションをとるそうにやってもだけど、子供達とは端的にコミュニケーションをとることが大事だと感じました。」
私
「特にやったことで班に貢献したことがなかった気がしてて、アイデア出しとか、制作物とか私はあんまそういう貢献ができなかったのが反省ってのがあります。変われたのかよくわかんなくて、自分の中では変われなかったのが反省点です。なんか今まで、グループワークやってきたけど、それよりも密だったと思ってて、アイデアが行き詰まった時とか、雰囲気悪くなったりとかはどうしてもなっちゃうと思うんですけど、そこでもっとアイデアが出なくても雰囲気が悪くなりすぎないようにプロジェクトとかでも活かしていきたいなっていう心情の変化はありました。成果なんですけど、子供たちに向けて作っていたけど、驚きの声を聞けたのが嬉しくて、大人の方も質問とかしてきてくれる人とかもいて、詳しく聞きたいとか言われて、子供とまた話してみますと言ってくれたのが嬉しかった。親子での学びは目標達成できたんじゃないかなって思いました。改善する点は、最後の説明を子供向けにできたら言葉だけじゃなくて紙芝居形式にすればよかったと思いました。」
綾菜ちゃん
「変わってないと思うのが1番で、とりあえず言っておけばいいやってのがあって言ったらできるんじゃないかっていうかん時だから最初のこれこうしたらいいんじゃない?ってのが形になんなかったりとか。頭の中でできることってできないだなって思いつつ言ってたりしたからあんまり変わってないんじゃないかなって思った。人の感情を読み取るのが趣味だから、みんながこれ考えてるのかな?っていうのが洗練されたかなってのが思った。なんか言いたそうな顔してるのかなとかなんかあるのかなって、聞けなかったのはあれかなって感じだけどちゃんとなんか言いたそうなことは気づいてたってことを伝えたいです。みんなに笑女の子だけってのが不安で女の人って闇あるじゃないですか、それが怖いなって、それを全然感じなかったけどそこが怖いなって思ってたから上手く進むのかなってのがあったけど、このみんなだったから、最初は言えなかったけど意見を出すようになってからなんかキズナが深まったなって思ってる。やっぱり最後の部分が弱いなって思って、カタツムリに対しての笑まだちょっとカタツムリに向き合いきれてなかったなと思って、最後が弱かっななって思って、最初から最後までストーリー展開とか決めた方が良かったのかなとか思います。形としては綺麗なものができたし、いいものができたと思うのでそこは良かったなーって素敵な作品だなって思います。」
えりちゃん
「自分も変わってるかわからなくて、変わってないと思う笑変わってないけど、基本意見言わなくて、自分はこうだと思ってもこうだと思ったりとかの1人で討論会していうタイミング逃して黙ってたけど、意見言うって大事だなって思って、まさにアイデア出しでマーカーの成分が違う時とかなんも言えなかったなと思って、意見言ったりとか大事だなあと思いました。買い出し色々言ってもらっちゃったし、私こそ何もしてないなって感じで何もしてない気がする、、、、、ほんとに自分のこと話すの苦手で、、、おもちゃほんとにどうなるかわからなかったけどカタツムリに落ち着いてよかったなって思います。かいぜんできるところとすれば、理科の実験教室みたいになっちゃったところは改善できたんじゃないかなって思います。」
チーム内でのフィードバックは省くんですけど、皆お互いのこと褒めまくってて、感謝しまくりで、色々あったけど、大変なことを一緒に乗り越えたから絆が生まれたんだなぁと思いました。
この4ヶ月間、大変だったけど、その分すごく濃い4ヶ月でした。大学生になってから一番濃かったです。この経験をプロジェクトにも生かしていきたいです!
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ハンマード加工したフープから揺れる 秋色カラーのストーンたち🍂 と言っても Kaioriのアクセサリーは 季節問わず使えるデザインなので ずっと使って下さいね♡ #14kgfピアス #ナチュラルカラーコーデ #天然石ピアス #minne #creema #kaiori #ロングピアス #槌目デザイン https://www.instagram.com/p/Ch8xYfhvQVC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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gm
昨晩リングフィットがレベル100になった。2ヶ月弱できたかあって嬉しくなった。勿論これより頑張っている人はいるんだけど、ずっと続けられたのが嬉しい。筋肉は裏切ってないけれど体重とも仲良し。クソ〜。やったことないUIデザインを押し付けられて現在苦戦しながらイラレで作成している。私とあなたの脳は違うから少しでも加担してくれと思うけどむつかしい。そういうデザインが得意な彼氏に教えてもらいながら進めている。頼りになる。Pythonの教科書2冊目に入った。1冊目後半バージョンが違うのかうまく動作してくれないし、後半こそ学びたいことなのに!って思いながら昨日久しぶりに連絡があったPython男に聞く予定。一つ一つわからないことばかりだから部屋で1人大きく相槌を打ちながら勉強中。部屋でようやく作業が出来るようになった。集中できる環境になった。2つのお陰で、1つ目はこの前載せたカップ付きワンピース部屋着。圧倒的な着心地でなおかつ比較的高めの身長の私(167cm)でもつんつるてんにならないので最高。コンビニもスーパーもパーカー羽織ってこれで出かけてる。オススメです。2つ目はyoutube premium に加入した。iOSだと1,550円でクッソ高えなオイ〜ってなったのでウェブ上で無料期間中に入り直して1,180円になった。ふう。BGMを掘り出して曜日ごとのmorningとかcafe系のものをスピーカーから流すようにしたら集中できてとても最高。広告も無いし。バックグラウンド再生出来るし。課金してよかった。無印良品のBGMがサブスク解禁したようで。ますます作業効率高まるといいのだけど、今日もゼミやら何やら頑張りますか〜
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2022/9/23〜
9月23日 今日はとにか���いろんなものを見過ぎて、 いろんな表情をつくり過ぎて、 いろんなことを喋り過ぎて、相槌を打ち過ぎて、 目と顔の筋肉と喉が痛い。
初めての逗子の町の、観光地と絶えないほどの、リゾートまで華やかではないけれど、海の町特有の小さいお店がある感じの町のつくりを中途半端に体験して、浜辺で波を見ても全然怖くなくて、気がついたら鎌倉で八幡宮のお参りをしれっとしてしていて、ばちが当たりそう。 人とお話して時間を過ごすことと、自分が街やその空間を楽しむことを両立できる日はくるのかしら。
アレック・ソスの展示は、思っていたのと違ったけれど楽しめた。 フライヤーの写真とデザインが、あまり今回の作品展と合っていない気がして、予告編だけ好きな映画ってあるかも、と思った。 山間部にハンガーかけやミラーボールをセットして生活している人のインタビュー記事の写真シリーズが好きだった。
とにかく長い時間だった気がする。 我に帰ったのは、行きも帰りも、日暮里駅の2階のサイゼリアの窓際のボックス席を車窓から見た時で「こんな時間(と、いうほどおかしな時間ではない)にサイゼリア…」と、思った時だった。 昔、雷雨で中断した花火大会の帰りに、びしょ濡れで入ったファミレスは、このサイゼリアな気がする!
一緒に展示を見た友人は、子供の話と動物の話をいつもしていて、今日も友達が子供を産んだ話をしたので、彼女自身がそろそろ子供を持つのかな〜、と思っていた。それと、動物が可愛いうんぬん、と言っていて、犬でも飼うんだろうか〜、とも思った(今日は子豚の話をしていたけれど)。
私は出産がどんなものなのか経験してみたいけれど、子育てはしたくないので、他人の子を産めば良いのかな、と考えて、でも倫理的にアウト?
帰り、旦那さんと合流して帰る友人と横浜駅で別れる。いつも私と遊ぶ時、私たちが遊んでいる場所の近くまで旦那さんが来ていたり、待ち合わせのラインを仕切りにしていたり、常に影が見え隠れする感じで、彼女との時間を過ごしている。私はいつか、彼女と2人で遊ぶ待ち合わせの場に、しれっと旦那さんもいて、今日は3人で……みたいなことになったりしないかドキドキしている。
9月24日 人付き合いがだめなターンなので、1時間くらいキュッとおしゃべりするだけでよかった。 今日は、クラシカルなメイド喫茶で本格紅茶を飲んで、人の物件探しに付き添った。
メイド喫茶は、電子ケトルで沸かしたお湯を、高い位置からティーポットへ注いでいて、やかんでなくてケトルで可愛い。
物件探しは、楽しそうなので付き添っちゃお!と思っていたのに、結果、不動産屋ってこの世の嫌い空間わりと上位に入るのでは!と気が付いたのと、人の生活に関わっている暇はない!と、自分の生活のタスクをいろいろ思い出して、先に帰ってきてしまった。
駅の広場でちいかわとサンリオのコラボグッズが売られていた。たくさんの女の子達が本当にちいかわを愛でている!と驚き、友人に報告のメッセージを送る。
メイド喫茶から不動産屋までの移動中、マンスーンさんとすれ違ったのかもしれない…でも人違いかもしれない…ちいかわグッズを見にきていたのかもしれない…テンションが上がっている、と久しぶりに実感した。
9月25日 このところの人間関係の悪態を反省して一日を過ごした。 昨日の雨で、川の水が増大していて、いつも野球やサッカーをしているところまで川が拡幅していた。ボートで何かを捜索している様子もあり、土手からたくさんの人が見ていた。
昨日投稿した日記を読み返すと、毎度のことながら誤字だらけ!最近はiPhoneで文字起こしをしているのだけれど、変換の精度が高すぎる(?)。 「うそみたい」→「朝みたい」、「かるいんで」→「辛いんで」、「ぶしょ」→「場所」、「きえないと」→「変えないと」。 読みと異なる変換を一番上に持ってくるのをやめてほしい。でもこれがiPhone的正解ワード。 30歳で変えないと!
9月26日 「落とし物が届いています」と、朝一で内線に電話が届く。ありがとうございます。まるっと落としたパスケース全部が手元に戻ってきた。
文化庁メディア芸術祭の展覧会が今日までだった!毎年、情報収集のために会場へ行っていたけれど、今年はネットで眺めよう、と、マンガ部門の大賞を確認する。��極百貨店?という素敵なタイトルの漫画をKindleでダウンロードしてみた。
9月27日 2日分の洗濯物を溜めて洗濯機を回してみた…!ドキドキ。確かにこちらの方が回し甲斐がありそう。
隣の席の上司から、アメリカのチョコレートをもらう。お姉さんが、アメリカ在住とのことで、日本に一時帰国されているらしい。最近のアメリカは、グルテンフリー 、パレオ、ケト、と健康志向の食事がブーム。マックにはあまり行かない(そもそもマックの値段が高い。ハッピーセットで1000円弱するとか。)とのこと。コーラもみんな飲んでないんだって! プレッツェルのお菓子のパッケージには“BIG TIME FLAVOR”とあり、大きい時間風味…? 大味ってこと?となった。
日本で言う、ハワイアンとかミラノ風とか清涼感とか、味覚以外で食べ物を感じる感覚の表現なのかな。
明日は出張(研修)で、乗ったことのない電車に乗って、行ったことのないところへ行くのでへとへとになってしまうと思う。
9月28日 研修のため、いつもより2時間遅い出勤。 朝にいろいろお掃除ができて精神衛生も良くなる。 空港へつながる路線、違う駅名だけど乗り換えできる駅間の30秒くらい歩く町、目印のデイリーヤマザキ、4匹の猫の親子、多分もう全部見ることはないんだと思うものばかりを通過して研修先へ行く。 (帰りに、オンライン研修でしか顔を合わせたことのなかった同期にこのことを話したら、めっちゃわかる、と言ってた。)
幼稚園や小学校の施設のにおいが苦手なので、気持ち悪くなりながら2時間歩き回った。 黒板に、前の授業の板書が残されていて“ゆでる→ものをやわらかくする。ゆで汁は捨てる。 煮る→味をしみこませる”とあり、思わずメモに書き写す。研修の報告レポートには使えない。
“BIG TIME”とは“すげーまじうまい!”的な意味らしい。
乗車駅でメロンくらいの巨大梨が売られていた。下車駅では行方不明の女の子を探すチラシを配っている人がいた。
9月29日 エドワード・レルフの場所性の本を冒頭から読み直し中。目次を見て、興味のある章から読んでいたけれど、ばかみたいに頭から読むと、ちゃんと点と点が繋がるように理解できるところが増えた。 ①物理的なもの②人々の動き③感覚 が、場所を構成していた、①と②は定量的なもので捉えやすいが、③は一概に言えるものがなく捉えにくい。そもそも①②③の相関関係を探ることが重要。 自分を中心とした同心円を描きながら人は移動をし、その円の内にいれるものに人は愛着を持つ。愛着の持てる場所には配慮があり“つつましさ”が、ある。……などなど。
研修のレポートを3枚提出した。 1から自分で文章を作り上げるのは、始めるまで気力がかかるけれど、始まってしまえば添削までずっと楽しいし、良い疲れかたができる。
9月30日 研修のレポートを上司に褒めてもらう。 内容というより、レポートの構成や読みやすさ、伝わりやすさ、独自の視点の効果的な入れどころなど。こういう場の書き物には正解がある気がしていて、それを叩き出してしまった複雑な気持ち。でも褒められるのは嬉しい。
一期下の方とロッカールーム前でおしゃべりした花金の終業後。やっぱり私はこの方がすごく好きなのだと思う。写真を撮りたい!とも思えて、その発見に嬉しくなり帰り道はなんだか明るい気分。
社会の人をみんな嫌いなわけではなくて、その人個人をみてしまって、それでもっと関わりたい!と思ってしまうこともある。
そして、昔からの友人達を撮りたいと思わなくなったのは、新鮮さがなくなってしまったこともあると思う。 たぶん、今日ラインを交換して、「一緒に遊びましょう!」と言い合った時が、一番楽しい時だったかもしれない。 人と関わるときの新鮮さが好きなので、なるべく頻度や距離を、高めず詰め過ぎずにしたい。
やっと粗大ゴミセンターに電話を繋げ予約をした!えらい!
帰り道の遠くの茂みと、私が立っている道の間で、猫が何かを捕食していた。
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190305 山梨2日目
帰りのスーパーあずさでパソコンを使って書くつもりだったけど、車内Wi-Fiが無かったので、スマホから。誤字脱字が多くなるかもしれない。
9時ごろ起床。本当はバイキング形式の朝食が着いていたけど、昨日、午前3時ごろまでノリノリでtumblrを書いてしまった影響で、朝飯よりも睡眠を優先してしまった……。
カーテンを開けると晴れていて、雲の切れ間から、上部の粉砂糖が多目な富士山が見えた。昨日一昨日の雨は、富士山の標高だと雪になっていたんだなと納得する。
身支度を済ませて10時にチェックアウトすると、ほったらかし温泉へ向かう。開幕から温泉。初手温泉。完全に湯治の旅となった。
ほったらかし温泉に向かうまでは「フルーツライン」という、うねった峠をぶいぶい登って行くことになるのだけど、この道めっちゃ覚えがある~~と妙に感動していた。父の運転でよく来ていたのだ。当時は車内でゲームをやりまくってたので、めちゃくちゃ酔った。
仮に父から貰った軽自動車で来てたら、エンジンパワーが足りずにやばかっただろうな……と想いを馳せながら、スイスイと登って行く。
ほったらかし温泉は、平日にも関わらず、結構な人入りがあった。最後に来たのは15年近く前だと思うので、記憶よりかなり整備されていて、賑わっており、施設が充実していた。もっとほったらかしてなかったっけ……。
客層は私より若い大学生くらいの人たちも多かった。春休みですね。ゆるキャン△の話題もチラホラと聞かれて、やはり効果はあるのだなと感じる。
温泉は最高だった。ゆるキャン△でも言及されている通り、特に冬期は高地の冷えた外気と、湯加減とのバランスが絶妙で、無限に浸かっていられる心地よさであった。
昨日「温泉はアトラクションではない」というようなことを言ったけど、浴槽が3つあって、それぞれが絶妙な温度設定をなされており、何より温泉に浸かりながら富士山や山梨の市街地を見渡せる景観が非常に素晴らしい。温泉が気持ち良いだけでなく、そういうエンタメ的な欲求も満たしてくれる施設だった。
背中や腕におえかきをしてる方々もチラホラ見られ、ほったらかしの精神を強く感じた。洗い場で元気だった大学生の集団が、モンモンおじさんが隣に座った瞬間に大人しくなったのにはちょっと笑ってしまった。
無限に近い悠久の時を過ごしていたので、色んな人たちの会話が聞こえてきたりもしたのだけど、温泉での会話というのは、非常に人間性が現れる。公衆の場で、裸の状態で語るトピックスというのは、ある種、その人の本質でもあるのだろうなと思う。
以前、秩父の温泉に行った時、自分が優秀で意識が高いサラリーマンであり、周りはクソだという言説を大声で語っていた人が、その場に居合わせたおじいちゃんに、岡田麿里作品のような劇掛かった言葉回しで説教されてるのに居合わせたことがある。
優秀マンは、その注意に異を唱えて一触即発のムードが流れたが、話に相槌を打っていた友人が良識的な人だったので、まあまあ、すみませんでした。と優秀マンの背中を押して内湯に向かって行った。そのやり取りまで含めてアニメみたいで面白かったのだけど、本当に"優秀"なのは、友人の彼なのだろうなと思った。
本日も、自分の家がいかに裕福なのか、自分の親がいかにお金持ちなのかを滔々と語る、肥えたスネ夫のような男がいた。
彼らが「何故そんなことを温泉で話すのか」というのを考えた時、男が裸一貫で集まる場で「自分がいかに強いのか」を、どうにかして周囲にアピールしたいんだろうなという答えに行き着いた。
別にバカにしているわけではなく、実はこれは極めて動物的な本能なんじゃないかと感じる。究極的に言えば、どっちのチンコが大きいのかと次元は変わらないのだと思う。
ただ、自分自身のことを語らず(語れず)親の資産の話ばかりをしている太った男と、その横で気持ちよさそうにお湯に浸かっている、背中に般若が描かれている男、どちらの人生に厚みがあるのかというのは、一目瞭然であったように感じた。その点に関しては、ちょっと虚しさみたいなものは感じた。
その後に入ってきた大学生グループは、昨日打ったスロットの勝ち負けの話と、夜飲んだ酒の話ばかりをしていて最高だった。温泉では、上下関係とか恥とか外聞とか気にせずに、話す内容はハッピーであればあるほどよいというのが持論だ。お前の好みの話では?
ちなみに、背中におえかき系男性とは、その後フルーツパーク内のカフェで再会した。愛人(偏見)らしき女性を連れていた。もしかしたや、ゆるキャン△ファンだったのかもしれない。
温泉から上がると、待望の温玉揚げをいただく。食べる前からどう考えても美味しい確信があったので、2個注文してしまった。
どう考えても美味しかった。湯上りの汗をかいた身体に染み渡る……。瓶の牛乳も飲んで、ほったらかし温泉最高という気持ちに満たされてしまった。
その後は、ほったらかし温泉から少し下ったところにある『笛吹川フルーツ公園』に赴く。父がこういうところにはあまり興味がなかったので、この公園の記憶は、呼び起こしてみても頭の中に存在していなかった。(後から姉に確認したら、行ったことはあると言っていた)
遠足と思われる園児たちがわちゃわちゃと走り回っている。散歩中の小型犬が威嚇しあっている。上空では気持ちよさそうに鳥が飛んでいる。THE平和だ。
謎の果物博物館に迷い込んだりもしつつ、施設内のオーチャードカフェに聖地巡礼。
新聞の切り抜きやサイン、交流ノートなんかが置いてあり、アニメでなでしこ、アキ、あ���いが実際に食べたメニューもちゃんと載せてくれていて、とても親切で熱心な場所だと感じた。
残念ながら、3月で山梨市駅に移転してしまうとのこと。惜別の意と、移転前に来れて良かったという気持ちを込めて、本日の糖要素として、なでしこちゃんが食べたりんごソフトをいただいた。大変美味しかったです。
血糖値の上昇に有効なのは食後の運動である。公園内を走り回りながら『フルーツアドベンチャー』という、クイズと迷路が合わさった施設を走りながら回る。
子供向けに作られたであろう設備にも関わらず、全10問中2問の正解という醜態を晒すこととなった。ゴール後の看板で、フルーツ物知り博士とかいうやつ(フルーツ物知り博士とかいうやつではない)にめっちゃ煽られた。
運動と頭の体操(?)をほどよく済ませたところで、富士急ハイランドへ向かう。
車を運転していると、富士吉田市に近づくごとに、眼前の富士山はその存在感を増していった。
富士山と同じ方向にあるセブンイレブンやエネオスなんかは、景観に配慮して看板が黒くなってる。そんな大げさなとも思ったけど、目の前で見せられると、それも仕方ないかなと思わせるだけの説得力がある。
1時間ほどして、富士急ハイランドに到着。駐車料金1500円というのをゲートの前で知ってめっちゃ引き返してえと思ったけど、後ろに車もつかえており、後戻りは出来なかった。
遊園地という場所が苦手だった。もはや、自分が本当に遊園地が苦手なのか判別できないくらい、遊園地に行った記憶が悠久の彼方に消えていた。
高校3年のどこかで、卒業遠足としてディズニーシーに行ったと思うのだけど、誇張ではなくマジで記憶がない。スフィアの舞浜公演に一緒に行った友人は高校時代からの仲なのだけど、彼とその話をしても、お互い虚無を確かめ合うばかりだった。
私の高校時代が閉ざされた闇の記憶という認識だということは、何度か折に触れて話している気がする。
中学時代がめちゃくちゃ楽しくて、特に受験勉強などせず、模試の判定も全部99%だった地元の高校に進んだ。中学時代の友人たちが、一番多く行く学校だったからだ。
結果的に、私だけが高校に上がってからも中学時代の交友関係を引きずり、周りは新しく友達を作って、新しいコミュニティを築いているような状態になった。今にして思えば、それでも3年間遊んでくれた友人たちには頭が上がらない。
高校を卒業した後に、スフィアライブを通じて、今まで続く交友関係がいくつも出来るのだけど、当時の私にとって、それはまた別の話。
急に周りの目を気にしだして、クラス内の立ち位置とか、誰々と話してたらダサいとか、何々と同じだからカッコいいだとか、そういう価値観が支配し始めたこの年齢を、私はハッキリと退屈に思っていた。
3年のクラスは、そうした中学時代からの仲の友人たちもいなくなってしまい、本当に誰かと話していた記憶がない。いじめられていたわけでもなく、とにかく「無」だった。私が皆さんのことを覚えていないように、皆さんも私のことを覚えていないと思う。
唯一、今スフィアライブに一緒に行ってくれる友人と、F1のレースがあった次の日にリザルトの話をするくらいだった。ただ、女の子なので、当時は自分から話しかけるのすら勇気がいり、それも2戦にいっぺんくらいだった気がする。
で、そんなクラス内で班を作って、ディズニーシーに行くことになったのだ。
一応テニス部に入っており、テニス部の友人たちと班を組んだけど、まあ彼らとは卒業した後に消息を知ってる感じの仲にはならないだろうなという予感があった。実際何してるかは知らない。
そのうちの片方が、特に志望大学とか、誰とつるんでるかで、自分を大きく見せようとするやつで、ディズニーシーでも、とにかくイケてるグループに混ぜてもらおう混ぜてもらおうとしていた。
結果的に、そのイケてるグループからも彼はぞんざいな感じで扱われ、私はハッキリうんざりしていた。
その後、記憶がないと言ったけど、舞浜に一緒に行った現親友のグループと合流して、私はようやく居場所を見つけて「救われた」と思ったのだ。
彼とは当時それほど深い仲では無かったし、彼も彼で高校時代のことを振り返ると「なかったことに」しようとするので、覚えていないというのだけど、無意識下で結構救ってもらっているので、頭が上がらない。恩返しができるから、今まで続く親友になれて良かったと思っている。
前置きが長くなったが、こうした記憶から、漠然と遊園地という空間に苦手意識があり、近づかないようにしていた。
でも、いろんな食べ物を美味しいと思えるようになって、いろんなことを楽しいと思えるようになった今なら、もしかしたら、自分なりに楽しめるようになってるのではないかという期待を込めて、一人で富士急ハイランドに行ってみたのだ。
結果的に、入って2秒で「何故私が遊園地が苦手なのか」という理由を完全に理解した。入園のチケットを貰う時も、怪訝そうな顔をされる。そうか。この空間では、一人でいることが"許されない"んだ。
高校時代のあの時も、彼の虚栄心にウンザリしながら「俺はいいからみんなで楽しんできて」とは言えなかった。遊園地の中に、一切の居場所が無くなってしまうからだ。そして学校の授業の一貫である以上、時間まで勝手に出ることも許されない。ハッキリと分かる地獄である。
周りを見渡しても、カップルや夫婦、大学生のグループ、外国人観光客に親子連れと、私以外、絶対的に誰かと連れ添って来ていた。1人カラオケとか、1人焼肉とか、1人映画とか、何がおかしいのか分からないと言ってきたし、前日も2人前の鍋を食べたけど、ハッキリわかった。次元が違うのだ。
この空間は、全て最初から"1人でいること"を排除してデザインされている。それを拒むことはないけれど、どうしても異質さとして浮き彫りにはなってしまって、この場合は、そういう空間であることを理解していなかった私が悪いのだ。久々に触れてみて、ようやくそれがハッキリ分かった気がする。いや、それは私が悪かった。
100対0で私が悪いのだけど、100対0で私が悪いという事実に無性に腹が立ったので、取材と称して1時間くらいかけて各アトラクションを練り歩いた。
テンションがぶっ壊れた人間しか笑わないであろうギャグが散りばめられた看板やモニュメントをみて、一つも面白くねえんだよバカ野郎と、心の中で悪態をついたりしていた。
若者たちが笑顔で集合写真を撮ったり、パネルから顔を出してはしゃいだりしている。私は自分が被写体になるのが苦手で、中学くらいから今まで、振り返っても全然写真が残っていない。集合写真からはみ出してしまったものに、遊園地は居場所を与えてはくれない。
これとか「死んでください」と言われているようにしか思えなかった。2人並びの席だから、奇数グループで来てる人たちの余った枠に私が収まることになって、前の席と楽しそうに話してる中で知らないおじさんが1人混ざるという辛すぎる状況になる訳じゃないですか。
前述の通り、100対0で私が悪いので、僻みでしかないのだけれど、それはそれとして、どんなに成長しても、どんなに歳を重ねても、やはり私とは本質的に相容れない空間でもあるのだなと分かった。
いや、本当は私も絶叫マシンに乗りたかった。遊園地のことを冷やかしながら、隣で笑ってくれて、何だかんだアトラクション自体はめちゃくちゃ楽しいから、はしゃいでしまったり、年甲斐もなきメリーゴーランドとか乗ってはしゃいだりしたいんだ。
本当はそうだと思った時「お前は本当にどうしようもない人間だな」と、自分自身に言いたくなった。
でも、どうしようもない人間であるなら、どうしようもない人間であることをきちんと受け止めた上で、そのままにするのか、苦しんでも正すのかを見極めなくてはならないというのが昨年の学びだった。
だから、私は遊園地には迎合しないけど、私のどうしようもない世界を壊してくれる嵐山歩鳥みたいな、平沢唯みたいな、荻野目桃果みたいな人が「一緒に遊園地に行こう!」と手を差し伸べてくれる日を待っている。どうしようもなく待ち続けている。
あと、信頼できる友人に誘われたら、泣きながら着いて行って、いかにあなたが私にとっての救いなのかというのを5時間くらい説きつづけるぞというスタンスでいる。めんどくさすぎて絶対誰からも誘われない。
かつて、何故そう感じたのか分からなかったことの理由を、しばらく時間を置いて、改めて考えてみるというのは、良くも悪くも、己の立ち位置を知るために、非常に意義のあることだと分かった。
オタクおじさんの呪いとルサンチマンに満ち溢れてはいたけれど、私が「なぜ遊園地が苦手なのか」をちゃんと言語化できたのは、今回の旅行で一番の収穫だったかもしれない。
その後は富士山を近くで見ようと、道の駅や麓北公園に行ってみたけど、私の富士急でのモヤモヤが反映されたかのように雲がかかっていて、あまり見れなかった。
まだまだ山梨で達成できてないこともたくさんあるので、車を買ったらまた来よう。
その後は返却時間が思ったよりタイトになりそうだったので、届いたばかりのETCカードを使い、高速道路を走った。
軽自動車で速度を出すのはマジで恐ろしいけど、ノートくんはやはり加速が違い、速度を出しても挙動が不安定になることもほぼ無かった。今回の旅を通じて、感動した点はあれど、不満に思った点はほぼ無かった(返却時にガソリン入れたらそこそこ値段が掛かったので、燃費がどうなんだろうというのだけはややあった)(徳島より走行距離が長かっただけかもしれない)ので、普通に購入の有力候補に躍り出た。
緑色も思ったより昆虫感はなく、可愛らしくてよい。操縦感だけでなく、結構デザインも好みだった。
まあ、昨日も言ったように日産の味に慣れすぎてる感じもあるので、次はちゃんと他社の車種で借りて確かめてみたい。
17時半に返却。18時5分のスーパーあずさで甲府���発つ。
たった1時間半で新宿に着いてしまう近場だったけど、いろいろ思い出したり、分かったことが多くて、よき一人旅でした。温泉がサイコーということです。
競馬サークルの先輩とかが、ふとこのtumblrを読んで山梨のことを教えてくれたり、こうして残しておくことにも意味があるのだと思う。
運転が楽しくなってきたし、毎回気づきがあって面白いので、1ヶ月半に1回くらいどこかに行きたい。次は北関東か北陸がいいなと思っている。
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211218 広告マンになる前夜、工場夜勤とコピーライターの話
今年の宣伝会議賞が終わって一ヵ月が経つらしい。らしい、というのは、結局今年も一本も書かないまま気が付けば〆切を過ぎていたから。宣伝会議賞が今どのくらい盛り上がってるのか、おれはちゃんと知らない。コピーをちゃんと書かなくなって5年になる。社会人になってから、忙しさを理由に腰を据えて書くことをしなくなった。だけど、ネットにアップされている無数の書いたよ報告を見て、おれもなにかを書きたくなった。
だから、コピーにまつわる話をしようと思う。
大学3年生の夏から秋にかけて、当時英語英文学の専攻をしていたおれのまわりでは、海外留学ラッシュが起こっていた。日々大学近くの安居酒屋で飲んだくれてはヘラヘラと笑っていたおれをよそに、大学の友人たちは粛々と国内脱出の計画を進めていた。同じ学科で同じく飲んだくれていた友人たちも、一人、またひとりと日本を発ち、SNSでは海外の綺麗な海やら山やら、広々したキャンパスで外国人とスタバ片手に満面の笑顔を浮かべる画像がアップされ、なんだか取り残された気がしていた。
おれもなんか海外とか行きてえな、とか考えてはいたものの、留学資金もなければ東京での暮らしで既にいっぱいいっぱいだったおれには海外に行ったとしてなにかを得て帰ってこられる自信がなかった。悶々とした日々を送る中、ついに大学で一番仲の良かった友人もアメリカに行くことが決まった。成田空港でその友人を見送り、帰りの電車に揺られている時にふと思ったんです、「みんなが外国語を勉強するなら、おれは一年かけて日本語を極めよう」と。
帰り道に大手町の地下鉄コンコースでたまたま目に入った宣伝会議のコピーライター養成講座の案内を手に取り、家に帰ってすぐに申し込みをした。半年分の受講料、前払いで18万近く。日々居酒屋で飲み歩いていたおれには貯金なんてほとんどなかった。でもこの衝動のままいかないとダラダラと時間を浪費してしまうと思ったおれは、翌日に入ったバイト代と、毎月親から送られてくるわずかばかりの仕送りと、あとは支払う予定だったアパートの家賃とをかき集めてなんとか受講料を工面した。
明日食べるものを買うお金も全部つぎ込んでしまったおれは、約2週間後に表参道へ通うための電車賃すら失ってしまった。なんなら家賃もない。バイトのお給料も一ヵ月は入ってこない。そこでおれは、表参道に通う前にまず日払いの工場夜勤バイトに通うことにしたのだった。夜勤派遣に登録して三日後、早速仕事にありつくことができた。
家から電車で片道1時間弱の湾岸に面した工場に向かうことになり、友達から1,000円を借りて向かう道中、宣伝会議賞の存在を知った。小一時間座りっぱなしなのもアレだったので、過去の受賞作を参考に、見よう見まねでコピーを書いてみた。確か旅行代理店の課題だったと思う。割といいのが2~3できたところで目的の駅に到着した。
工場のバイトは、毎回その時に応募があったメンバーで遂行される。よっぽど気に入った現場があればその工場での募集があったときに応募すればよいのだが、よく言われるように単調な作業ばかりでほぼ一回その現場に入れば次はない。だから、その日集められたメンバーのほとんどが初めましての人たちで構成される。合計で4人が集まったその現場も、歯の一本欠けたおっさんを除いた全員が初めての作業となった。
その日の仕事は、2人1組でラインを流れてくるダイレクトメールにきちんと封がされているかを一枚一枚確認して出荷準備をするものだった。22時に業務が始まり、翌5時までにすべての確認を終え、出荷ができる状態にする必要があった。おれのペアになったのは、ちょうど同い年の女の子だった。美大に通っていたその子はきっと手先も器用だろうということで、経験者のおっさんではなく、おれとのペアに割り当てられた。
作業自体は非常にスピードが求められた。朝が来るまでに何千、何万という数のDMを確認しなくてはならない。高速で流れてくるそれを手に取り、一瞬で確認し、その先にある梱包のラインへと回す。うっかりDMを地面に落としたりしようものならラインは停止し、梱包ラインにいる偉い風のおじさんに睨まれる。ラインを停めた原因が冴えない男子大学生であろうものなら、怒号が飛んでくることもしばしば。いまのは完全におれのことなんですけども。おっさんの睨みと高速で飛んでくるDMをなんとかやり過ごしているのに夢中で、おれはただ淡々と作業をこなすより仕方がなかった。
いつのまにか日付を跨いでいることに気が付いた頃、休憩となった。夜勤バイトのメンツは、四人でそれ用に割り当てられた一つのテーブルを使わなくてはならなかった。
「ここって喫煙所とかあるんですかね」
口火を切ったのは彼女だった。経験者のおっさんが得意気に教えてくれた。狭いテーブルでおっさんといるよりはと思ったおれは一緒に喫煙所についていくことにした。
喫煙所では、少しだけお互いの話をした。美大に通っていること、デザイナーを目指していること、海外に短期留学する資金を貯めたくて、夜勤は時給が良いからよく現場に応募していること、などなど。「コピーライターの講座に通うのにおれも表参道に短期留学する予定なんです」と言ったらちょっとウケてくれた。やがて歯の欠けたおっさんも後からやってきて、そこから��おっさんの境遇についてひたすら相槌を打つ時間となった。どんな境遇だったかは忘れたけど、若い頃はとにかく喧嘩っぽかった、みたいなことは言ってたような気がする。歯もそのとき欠けたんすか、とかは更に話が長くなりそうだったので聞かなかった。
残りの時間も淡々と作業を進めた。おれたちのラインは(おもに彼女の手際の良さで)4時ごろには作業が終わった。経験者のおっさんはよくDMを床に落としていた。
早く上がれることになったおれたちは、電車もなかったのでしばらく近くの魚民だか笑笑だかそういったチェーン店で時間を潰すことになった。酒を飲み進めるうちに、彼女の愚痴を聞くターンになってしまった。彼女は、人生がとにかくつまらないと言っていた。短期留学を目指したきっかけは彼氏にフラれたこと、彼氏は2留しているくせに彼女のデザインにあれこれとケチをつけていたこと、それが決して的外れではないから余計に落ち込んだこと、いっそ全部忘れてどこか外国で海とか見てそのまま死にたいとか、なるほど話を聞くとつまらないことばかり言っていた。
たぶん親身に話を聞いてモテる男はちゃっかりLINEとか交換して口説きにいくのだろうが、どっこいおれは、とにかくモテとは遠いところにいた。だから、だけど、なにか世界の全部をつまらなそうに見ている彼女の見る世界を、少しでも面白く見せたいと思った。だからとにかくおれは喋った。コピーライターのこと、それを目指したきっかけのこと、海外に行った友達のこと、大学のこと、地元の田舎のこと、高校時代のこと、中学生のこと、小学校のこと、とにかく話せることはなんでもギャグにして面白おかしく話した。おれは海見ながらそのまま死にたいなんて思ったことは一度もなかった。おれはおれが毎日ハッピーに暮らすこの世界は割と捨てたもんじゃない、そう思わせたかった。酔いも手伝ってか、なんかおれは躍起になっていた。今でも、あのときほど喋った夜はないと思う。彼女は「さんしくん、芸人みたいだね、お金取れるよ」と言って笑っていた。
喋りながら浮かんだコピーのアイデアもまた喋った。そのコピーに対して、「すごいすごい、糸井さんみたい」と本当につまらないことを言ってくれた。そうとも、今思い出しても恥ずかしいけど、おれは当時かろうじて知っていた糸井重里のコピーやほぼ日の言い回しを、明らかに下敷きにして物を考えていた。おれは得意になって「そうかなあ?あんまり意識してなかったけど、考え方が似てるのかなあ」などと嘯いていた。
たぶんそのまま3~4時間は喋っていたと思う。気が付けば電車がとっくに動き出しているくらいには明るくなっていた。帰り際、「さんしくん、続けたほうがいいよそれ、こんなに面白かったの初めて」と言った。続けるべきは喋りなのかコピーなのか、またそれが本当のことかどうか、本意をおれは理解しないままでいる。
「今度あたしのデザインも見てよ、で分かんないけどなんか作ろ」と言っておれたちは別れた。
彼女とはその後2、3回酒を飲んだ。彼女が描いたというイラストやグラフィックも見た。いかにも売れなそうだったが、おれは好きだった。会っても飲むだけで、特に何かを作るとか具体的な話はしないままだった。
宣伝会議の講座が本格的に始まってから段々連絡を取る機会も減り、講座も佳境に差し掛かってからは就職活動が始まったことで忙しさは加速した。当時、教員になるかどうか迷っていたおれは、教育実習に行くことが随分前から決まっており、実習と就活の両立などを目論んでいたが、6月から2週間ほど行われる実習の期間が、ちょうど就活が最も盛り上がる時期だということに、おれはキャンセルの効かないタイミングになって気が付いた。いいとこまで進んでいた選考を反故にした企業も少なくない。とにかく、当時で言うところのNNTにおれはなっていた。
大学4年の夏休み、就職も決まらず半ば諦めムードになっていたところ、久しぶりに彼女に会うことになった。居酒屋で近況を報告し合うのもそこそこに、彼女は短期留学には結局行かず、ネットワークビジネスにハマり出すというなんだか面白いことになっていることを知った。あれだけつまらなかった彼女が、ここぞで見せた面白ポイントだった。面白ポイントだったんだ。
それ以来、彼女とは会っていない。そんな面白いことになる前に相談とかしてくれたら…とも思わないこともないが、でもそれは、「相談してくれなかった」ということも含めてその時のおれの人望というか、器量というか、その結果が全てなのだろうとも思う。
だけど、時々考えてしまう。おれがもう少し面白ければ、せめて、一緒になにかを作ることを本当に取り組んでいたら、と。全然的外れな考えかもしれないが、本当にそう考えてしまう。
おれは、それからひと夏もろもろあり無事に広告会社に就職を決め、転職を挟んだいまも広告の仕事を続けている。何らかのものを書いて世に出す機会もたまにはあるにせよ、ちゃんとコピーを書くことはしばらくやめている。酔っぱらってあることないこと綯い交ぜにして喋ることは続けている。そういえば、結局彼女が褒めてくれたコピーは箸にも棒にも掛からなかった。
今頃、彼女はどうしているだろうか。連絡先も携帯を変えるタイミングかなにかでうっかり失くしてしまった。相変わらずネットワークビジネスをやっていようが、その中でデザインに少しでも関われているだろうか。分からないけど、どうあれ、コピーの話として思い出すのはこんな話だ。
先日部屋の掃除をしていたら、講座に通っていた頃に中古で買った、コピーライターの偉い先生が書いた指南書が出てきた。本のうしろ半分から先がやけに綺麗だったものでちょっとウケながら、同時になんだかおれは泣いていた。そんな感じです。
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