#植物とコーヒー
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2024/12/15 寝起きのコインランドリー
昨日は日勤だった。日勤の日は勤務時間にして夜勤の半分程なのに夜勤よりも疲れる気がする。帰ると何もしたくない。帰宅早々洗濯機を回しバイト終わりの子を迎えに行く。迎えから戻ったらコインランドリーに乾燥に行けば良いと思っていた。帰宅して簡単な夕食を作り子どもたちと食べる。こたつに入ってだらだらしていたらすっかり洗濯のことを忘れていた。気づけばもうすぐコインランドリーが閉まる時間。冬だし臭くなることも無いと信じ明日の朝にしようと諦めて眠りにつく。
先日の休みに歩いた山の記録も書きかけでまだ途中になっている。もう一週間が過ぎる。冬がどんどん先を歩いて行って追いつけない。
目が覚めて6時。まだ薄暗い中コインランドリーに向かう。眠った後はまだ動ける。眠りって大事だ。もう長い間睡眠とはあまり上手に付き合えていないのを残念に思う。冷たく濡れた洗濯物をドラムの中に入れてカードを入れる。30分。その間に昨夜荷物が届いているとメールが来ていたロッカーへ向かう。荷物を受け取り近くのコンビニで温かいコーヒーを買いコインランドリーに戻る。
店内のテーブルに朝日が差し込むのを眺めながら少し日常を振り返る。最近買ったスケジュール帳は予定よりも出来事。日々こんなにも慌ただしくごちゃごちゃとしているのにあっという間に1年が過ぎるので少しでも記録しておいたらさらりと過ぎてしまう1年がもったいなくないかもしれない、なんて思ったり。
洗濯物をたたんでカゴに入れ帰路。すっかり明るくなってすれ違う車も増えた。そういえば今日は日曜日だった。帰ってたたんだ洗濯物をしまう。日がさしている庭に出て鉢植えや植木の様子を見る。こんなに寒くても葉の多い紫陽花の鉢植えは気を抜くとすぐに萎れてしまう。鉢植えだと植物自身も限界があって不自由なのだなと思う。気まぐれに挿し木をしたバラは随分と枝を伸ばし、花自体も最初の頃より大きく立派になってきた。冬が来たのにまだ蕾をつけ花を咲かせている。バラってすごい。
今日も細切れの一日が���まる。夜勤なので昼間眠れると良いな。
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植物に水をやるとモクモクと土が盛り上がるそれを、コーヒーを淹れる時みたいだと思った。日記にしようしようと何週間経っただろう。日記にするまでに数回、水をやりその度に日記のことが過っていた。
恋人と冷戦状態だ。23時に帰ってきて、用意した夕飯も食べずに無言で自室に篭る彼。疲れて帰ってきて早々「爪切りここにないじゃん。使ったならここに戻してよ。耳かきもいつまでリビングにあるの」と言ってしまったのに気を悪くしたのだろう。申し訳ないなと数ミリ思うと共に、でも何日も何日も人に借りたものを返さないのどうなのという気持ちの方がモクモクと大きくなっていたから、堪らず言ってしまった。
もういいや、と部屋を暗くして寝る準備をしても眠れず、洗面所に眠剤を取りに行く。小指の爪の先ほどの薄黄色をした小さな錠剤をもって、彼の部屋をこっそり開けるとスヤスヤと眠っていた。なんだか無性に腹が立った。じっと立って見つめると、視線に気づいたのか目を数回瞬くが無言のまま。いつもならわたしが「ねぇ〜」と布団に潜り込むなりして仲直りするが、そんな気も起きず、そのまま10分ほど経っただろうか。「なに」「こっちで寝るの。何も言わずに」返答はない。「そんな風にこの部屋使うなら家賃払いたくないんだけど」「そう」 そうってなんだよ。
とここまで翌日の通勤路で書き連ねた。翌日の朝も会話はなく、無性にムカムカしていた。盛り盛り仕事をして、家に帰り、布団でうつらうつらしてると恋人が帰ってきて「ギョメンネ〜」と謝ってきた。そのくらいふざけてくれた方がこっちもやりやすく、和解することにした。仲直りしたから、これ以上喧嘩のことを書くのもやめた。
週末になって、ハーブやらシソやらを鉢に植え替えた。引っ越して南向きになったベランダで、今年はベランダ菜園をする。彼は植物の植え替えの仕方どころか水やりの仕方もわからなくて、少しずつ教えている。私だけが出来ることと、彼だけが出来ることがそれぞれあって面白い。彼がいることで私の人生が拡張される。喧嘩しても衝突しても心��離れなければいい。天気のようなものだ。晴れの日も雨の日も嵐の日もある。雨が続けば、君を思っててるてる坊主を拵えてあげる。
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鉢物
植え替え 今回は鉢植えのヤツらの鉢の入れ替えをやってみました。上がおそらくコーヒーで下のヤツが福岡産の柿😅 コーヒーは、以前に地植えしてあった場所に自生してるのを見つけて鉢植えにしました。柿は娘が帰省時に持ってきたものを食べたあとの種が発芽したものですね。 以前に何かが入っていた、大きめのプラスチック製の鉢を再利用します。容積は倍以上になるので、けっこうな大きさになってくれるのを期待します😆 コーヒーのほうは水はけをよくするために鹿沼土も混ぜてみました。赤玉2、鹿沼2、腐葉土1の割合でやってみます。 毛細根で土を抱いているような感じなので、ここで太い直根が育ってくれれば何年か後の地植えも心配ありませんね😅 柿のほうは赤玉ではなく、地元産の酸性寄りの赤土を使いました。こっちには腐葉土を下の方へ多めに入れて様子をみます。そしてペレット状の菜種油かすも入れてみました。先のコーヒーの鉢にも入れ…
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ダッチオークションは、従来のオークションとは逆で、最高値から始まり、徐々に価格が下がっていく。同一の販売者から出品された同一種の花は、ロット単位で販売される。デジタルオークションクロックには、商品の画像や品質に関する情報など入札中のロットに関する情報が表示され、現在の価格が示される。各ロットについて、競売人は高い価格を設定し、価格は徐々に下がっていく。買い手はクロックを停止させ、現在の価格で購入する意思があることを示して入札する。最初にクロックを停止させた人が落札者となり、出品されている数量の範囲内で任意の数量を購入することができる。残りがある場合、競売人はオークションを再開し、価格は下がり続ける。 このダッチオークションにより、花卉卸売市場では迅速に商品を販売することができる。ロイヤル・フローラル・ホランドでは、切り花の40%以上がこの方式で販売されている。植物、魚、コーヒー、紅茶など、他の生鮮食品や生物もダッチオークションで取引されている。
ブランド価値を下げずに売るため、高級ファッション通販は花卸売市場に学べ 価格下降式オークションを活用する | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 番組収録に出向く。 買い物に行く。 ゴミを出す。 薄曇り、ちょっと雨降りの一日。 さすがに気温も秋らしく下がってきて あと数日で11月だし いいかな、とタートルネックを引っ張り出す。 快適。 どうしても コーヒーが飲みたい、けど ゆっくり淹れる時間はない…ということで 大事にとってあった Lilyさんのドリップバッグで カプチーノ。 ありがたいねぇ。 そしていよいよ あたたかい飲み物に ほっとするようになってきた。 番組収録に出向いたあと 買い物へ。 春の交換会で輿入れした クリスマスローズを 植え替えるための 深めのスリット鉢とか、 シルバーをみがくためのクロスとか、 ちいさめの泡立てネットとか。 以前から買わなくちゃと 思っていたのに 買い忘れたままになっていたものたち。 旧宅では ポリゴナムがよく咲いている。 春には一度取られてしまっていたけど また増えてきて、密かに喜んでいる。 明日は法事…いちおう納骨、ってことになるのかな。 ハロウィンに?ってちょっと思ったり… お寺さんだから、関係ないか(笑。
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いつも投稿拝見しています。以前ベストバイを投稿していたと思うのですが、今年度の上半期ベストバイも、もしよければ教えてください。
あー、やりました!
ご質問というかご提案ありがとうございます。
最近買ったものをいくつか思い出してみます。
①ペイズリー柄のシャツ2枚
キャプテンサンシャインというアパレルブランドを最近買ってます。歳を重ねると(特に男は)服装難しいなぁと感じる日々。落ち着きすぎたくないんですよね。なので、下品でない柄シャツは好きです。喫茶店や飲み屋で視界の端で誰か入ってきたなと思い視線をやる。薄い色のジーンズにシャツを着たその男は注文を終えるとカバーがかかった本を取り出して読み始める。『こういう人ってどんな本読んでるんだろうな』なんて思いながらコーヒーをひとくち飲み彼の生活に思いを馳せる。の彼側になれると素敵だなと思います。のためのシャツです。
②最近読んでる本3冊
本が積み上がっていく日々。ヤマシタトモコさんは下北沢の本屋さん(Peacockのところ)で、違国日記と出会ってから虜です。最近、インタビュー本が出たので買いました。まだ、未読。
森博嗣さんは昔から読んでる理系ミステリーを主に書く作家さん。の、純文学っぽい文章が好きです。
妙に人に惹きつけられる瞬間というのがある。特に際立った美人でもないのに、話し方なのか所作なのか見た目なのかどうにもむず痒くわからない。でも、会ったあとに悪くないと思う。ただ、会うまでは同じ気持ちになれない。なので、ずっと会っていればこの感覚は失われないのではないかと人間関係を進めてみようと一歩乗り出す。でも、そうした時に限ってもう2度と会えなくなる。
まぁ、そんな感じの本が好きなのです。
↑これも好きな本で、社会学者の方が書いたものです。社会学ってやつは現代の文化をしっかりと後世に残すというのも仕事なようです。この方は自己破産した中小企業の社長や風俗嬢、会社員、学生、受刑が終わった人とあらゆる人にインタビューしてまとめるのをライフワークにしてるそうなのですが、話の中身や主文よりも何故か頭に残ってしまう情景や言葉があるそうで、それを愛おしく思いまとめた本です。
これって我らがTumblrに残してることだなぁとおもって。面白かったんですよね。
③沖縄で買った月桃茶。
月桃は南国ならどこにでも映えてる植物だそうですが、その名の通り桃のような甘さと香りがします。抗酸化作用がとてもあるそうで、あと単純に美味しくて飲んでます。母にも買ってあげたのですが、こういうのってすぐに試す人と永遠にタンスの肥やしにする人がいますよね。母は後者で家族ながら気に入らないところです。野菜やフルーツは腐らせるし。いまは関係ないか。
④叙々苑のドレッシングと高カカオチョコ
叙々苑のドレッシング高いです。チョレギサラダの味です。単純に味が美味しいっていうのもありますが、さらに言えば味が強い。なので、少量で済むんです。なかなか減らないので高いけど結果からすればお得なのでは?と思い常備してます。KALDIにこれの偽物がありますがやはりなんかちょっと違う。
高カカオチョコは健康のために。肌の炎症を抑える作用があります。アレルギー体質なので夏場は特に嫌になるんですよね。95%のこれは友人に食べさせたら『錆を食べてるみたい』と吐き出した代物��美味しくはないけどそこまで言われる筋合いもないと思ってます笑
⑤未解決事件は終わらせないといけないから。
度々書いてますが、ラジオユーザーです。これは伊集院さんのラジオでオススメしていたゲーム。そう、実はSwitchとかやるんですよね。ただ、メジャーゲームはほぼやってなくて、名前を言ってもわからないようなゲームをやる癖があります。
これはノベルズのようなゲームで殺人事件を追うミステリー。事件関係者の話を聞き、パズルを組み合わせるように意味と意図をくっつけて解決させていく。
らしいのですが、まだ序盤。これから楽しくなるのかな。伊集院さん曰く、1つの出来事をきっかけにすべてが腑に落ちる瞬間があり、それが快感だそう。
⑤喪服(写真なし)
裾上げしてから届くらしいですがまだ未着。楽しみにしてるわけではないですが、クリーニングとか預けてるとむず痒くなる人間なので、頭の片隅にずっとある感じがして(未了のタスクのように)嫌なんです。早く届かないかなと。
⑥NEW BALANCE×AIME LEON DORE RAINIER
NewBalanceの登山靴です。
登山はしません。
革靴以外も履くかなと思って買った靴2足目。そう言えば1足目もNew Balanceだ。そっちはBB550WT。
紫が好きなのですが、なんだか連れ合いはあまり好きじゃないみたい。私といるときは着ないで履かないでという靴や服が一定数あります。靴は大きめ派。28.5または29センチくらいの靴が1番形よくないですか?
⑦小松製菓 割りまめ醤せんべえ(醤油)
南部せんべいってあまり好きじゃなかったのです。
味がないし、豆もなんか邪魔くさいし、なぜこれが青森名物なのか…。ちょっと看板に偽りないか?名物?って思ってましたが、これはめちゃくちゃ美味しかった。お土産もらってまた食べたくなってネットでまた買って。甘辛で香ばしい醤油の美味しさが最初にあって、それが薄まってきたときに今度は豆の旨味がググって持ち上がってくる感じです。永遠に食えます。
⑧今年は安いぜ、シャインマスカット
500円ですよ。祖師ヶ谷大蔵の八百屋やばい。ちゃんと美味しかったし。
⑨大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん
町田、御徒町、有楽町なんかにあるチェーン店。5000円くらいで食べ放題+ハイボール飲み放題ができます。
ラム肉が生でちゃんと美味しいんですよ。北海道で食べたのと遜色ないくらい(怒れるか?)
タレに入れる薬味が生姜と春菊を混ぜた絶妙な味で。すごく好き。ちゃんと服は臭くなります。
⑩アンメット(ドラマ版)
我が家に杉咲花さんブームを巻き起こした恐ろしい作品。毎日記憶がなくなる脳外科医という皮肉の効いた存在である女医さんが患者や周囲の人と関わりながら生きる意味や記憶の意義や定義を見つけて再生していく。人間ドラマとミステリーと恋愛の配分が絶妙でした。上半期No.1ドラマ。一番好きな花も好きだったよ。
なにかまだまだ忘れてるような…。がこのへんで!
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mes possibilites aujourd'hui. 今日のわたしの可能性。 番組収録の準備をする。 洗濯をする。 庭の水撒きをする。 昨夜はいろいろと 思うことあって、ほとんど 眠れなかった。 ので、今日は カフェイン摂取は控えることに。 せっかくおみやげに コーヒーもらったのになー。 また今度。 それでも、庭に出て 植物やすずめたちを ながめていたら、 ちょっとだけ元気に。
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南米に自生するイェルバ・マテというモチノキ属の植物の葉から作られるマテ茶は、(産地や抽出法にもよるが)コーヒーとほぼ同量のカフェインと、多くの抗酸化物質を含むスーパー飲料だ。ボアキエ氏によると、マテ茶には、従来のカフェイン飲料にはあまり含まれていない種類のポリフェノール、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれているという。 マテ茶には覚醒作用のほかにも、抗菌作用、減量のサポート、2型糖尿病患者の血糖値の低下、コレステロールの減少、慢性炎症の緩和などの効果が研究で示されている。
コーヒーに代わる人気のカフェイン飲料6種、健康への効果は? | ナショナ��� ジオグラフィック日本版サイト
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あまりにも簡単にアイスクリームが作れて🍨
感動が止まらない!
すごい面倒くささを覚悟してて、埃だらけのアイスクリーマーを氣合い入れて洗ったりしてたけど、出番ないかもw
Lサイズのジップロックに、なんでもいい、アイスクリームにしたい素材を入れます。液体400mlに、甘味50gくらいの目安。
例えばココナッツミルク🥥🥛400mlにデーツシロップ50gとか。
豆乳400mlにメープルシロップ50gとか。
そこに刻んだフルーツ入れてもいいし、
ナッツとか、チョコチップ入れてもいいし、
ピーナッツバターとか入れてもいいし、
とにかくジップロックに入れて、ぐしゃぐしゃと揉んで混ぜて、平らに薄く、なるべく空氣を抜いて凍らせる。
凍ったら、少し手で崩して、コップの底などで潰して滑らかに。スプーンで掬ってお皿に。
きび砂糖だと鍋にかけて溶かさなきゃならないかもしれないけど、シロップ系なら直接袋に入れて大丈夫。
作ってみたのは、
①ココナッツミルク🥥+デーツシロップ
②ココナッツミルク🥥+デーツシロップ+ピーナッツバター🥜
③豆乳+デーツシロップ+刻んだ冷凍ジャックフルーツ🥭
どれも美味しかったです。次はココア味で砕いたアーモンドとチョコチップ入れたい。庭にミントが生えてるからチョコミントもやりたい。濾さないアーモンドミルクでもやってみよう。コーヒー味も良さそう。豆腐アイスはなめらかにするために豆腐をいちおうザルで濾すくらいは必要かな?
これ、バリエーション無限に出来そう。凍らせるから減って来たら同じ袋に作り足しも出来る。��い味ならジップロック洗わず再利用して平氣かもねー。とにかくラクすぎる!なにこのラクアイスは!❣️ありえなーい❣️
※YouTubeで、牛乳ときび砂糖でやってる動画を見て、植物性ミルクとデーツシロップでやりました。わたしのアイディアではありませんwこんな天才的なこと思いつきませんw
#vegan
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240616
朝、パーンと、大きな音がして、目覚める。 公園で運動会があるらしい。 昨日、散歩しているときにテントが設置されているのをみた。 ここまで日記を書いて、朝ごはんに本を買いに行こう、と思い立つ。 彼を起こして、少し歩いてパン屋へいく。 豆がたっぷり入ったパンが食べたかった。
植物の植え替え用の土がほしくてホームセンターへいく。 スーパーでソフトクリームを買う。 コーヒーの豆の販売をしているお店の、コーヒーとバニラのミックスのソフトクリーム。 ソフトクリームラリーのスタンプ2個目。
夜、10年後もこのままだったら、どうしよう、という不安に襲われる。 このまま生活の安定しないまま。
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240617
朝、口が重い。 歯の食いしばりが悪化している。
つくった本を買ってくださっている方がいることを知る。 自分の手で作ったものが誰かの手にあるということがたまらなく嬉しい。 こういうことをずっと続けていたい、と思う。 続けられるようでありたい。
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240618
ずっと起きていながら、ねていたように思う。 身体がばきばきとする。 江國香織『つめたいよるに』をひさしぶりに読む。 さみしいとかせつないとか、明らかに書かれているわけではないのに、感じられる。 知らない体験なのに、この感覚はわたしのどこかにあって、知っていると思う。
ほとんどずっと、本をつくって、絵を描いていた。 時間が足りない。
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240619
朝、よく晴れている。 昨日も晴れていた。 東京は昨日、大雨だったらしい。やっぱり北海道って遠い。
テレビをつけていた���、カビ取り名人が掃除をしていて、それに触発された彼が掃除を始めた。 ホースでベランダを水浸しにしていた。車もびしょ濡れ。 水が流れるのは気持ちがいい。 窓を水が濡らしているのを内側から眺めるのがすき。 いつか家の外に水道栓があるところに住みたいね。 今はないから、風呂場からリビングを通って窓から外にホースを出している。 青いヘビみたい。 新しくパジャマを買った。ガーゼが気に入った。
今日の晩ごはんはお米とキャベツの味噌汁の予定だったけれど、スーパーでおいしそうなパンをみてしまったから、ほうれん草のミルクスープになってしまった。 食パン2斤。あんなに大きい。 抱きかかえると、安心。 食べると水分量がたっぷりもっちりで、ほんとうにおいしかった。 薄く切ってさっくり焼いて食べるのがよい気がしている。
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2024/09/01
8:30に起きたのに10:30くらいのみついからの豊洲ついたよ電話で目覚める
結局12時前ごろに家を出て待ち合わせる
お腹が空いている
上野に行く
神保町食肉センターに行きたかったがやってなく、みついに違う肉系の定食屋みたいなのを提案されたがどうしても焼肉が食べたくなり違うトコの焼肉をたべた 2人で3000円しないくらい
食べたいときに食べたい物食べるのってめっちゃいいよね
おいしかったー ハラミもっと食べたかった!
ユッケはあんましだったよ。わたし赤くてさっぱりしたユッケが好み。あとジンジャーエール飲みたかった。ジンジャーエールは飲みたいなら、飲みな
その後上野公園に行った。なんか台湾フェスやってたけどクールに通り抜けて国立博物館に行った。特別展2100円、たけー、とは言わずに、クールにクレジットカードで支払った。さながらスピードワゴン(ジョジョと刃牙読んだことありません。「スピードワゴンはクールに去るぜ」「刃牙の家という例え」だけ知ってます)。
神護寺 について。フーン。曼荼羅見れてよかった!曼荼羅眺めるのはなんか面白かった。細かいのいっぱい描いてあった。細かいのいっぱい描いてあるのはいい事。
あと、混んでた
でも、混んでると、有識者みたいな人の会話とかが聞こえて、ちょっと見る時のヒントになったりする。
今度はもっと人が少なくて静かな美術館に行きたいなーて思った
音声ガイド付きで
結構ちゃんと見て、つかれた。
外出て、台湾フェスでみついが買ったソーセージとビールちょっともらって、古着屋を見に行った、雨降ってて移動だるかった
なんかイキってる店だったからびみょう。
向かいにブックカフェがあって雨宿りにちょうどよかったので入った
植物がたくさんあってよかった
でもまあ、めっちゃ好き!とはならなかったかも?インディペンデントな雰囲気はめっちゃ出てたが。インディペンデントな雰囲気とは?人通りの少ない立地、植物、哲学/スパイスカレーの本などから出るもの。
コーヒーを飲んで、本を読んでた。それから本を一冊買った。この店でしか出会えない感じの本かおーとおもって、日常生活の哲学?みたいな本買った。ちがった、"「ふつうの暮らし」を美学する 家から���える「日常美学」入門"だった なげー "東京タワー オカンとボクと、時々、オトン" かと思いましたよーーーーーー
まあ正直この店でしか出会えない感じはしなかったが、SNSでも他の書店でも自分が見たことない本を買えたことがなんかよかったんだ。
外に出て、マック食べることにしてマック食べた。それから暇になって、しばらくダラダラしてから雨散歩した。秋葉原に着いたところでなんか疲れたとなったのでコメダ珈琲に入ってそれでダラダラしゃべってバイバイした。
さようなランランルー💦
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うこん
普段は緑茶やコーヒーなどを主に飲んでいても、それらとは違った刺激でリフレッシュしたい時がある。そんなアイテムの一つとして昔から時々飲んでいたのが「ウコン茶」。初めの頃はティーバッグの物を買っていたけど、ある時プラ容器に入った粉末のウコンを見つけこれはお得だと数個まとめ買いをした。それから10年ぐらい経っただろうか、いよいよそのストックも少なくなり、今後は自分で栽培して自家製ウコン茶を楽しんでやろうとあいなった。
いつも種芋を物色する地元農産物の直売所ではみつけられなかったので、インターネットで種芋を手配しようと見てみると。。。春ウコンとか秋ウコンとか紫ウコンとかいろいろ種類あるじゃんよ(迷)。我はこれまでそんなこと意識せずに飲んでいたのだけど、よくよく調べてみると秋ウコンだったようでそちらを手配した。ちなみにカレーなどに使われるスパイス「ターメリック」も秋ウコン。春ウコンや紫ウコンは生薬���健康茶にされるがかなり苦いらしい。
しばらくして郵送で種芋が届いた。試しに2~3個植えられれば充分だったので少量のものを注文したのだが、開封してみると思いのほか沢山入っている。まあ上手く発芽して育つか解らないから多いに越したことはないけどね。いずれにしても到着したのは晩秋なので上手く越冬させてやらなくてはならない。いかんせん初めてなので試行錯誤ではあるが、ショウガ科なのでショウガと同じ方法で室内保管した。
保管は上手く行き、全てのウコンの種芋は健康な状態で春を迎えた。4月の上旬にそれを播種すると、1ヶ月程して発芽した。その後追肥などもせず放置状態だったが、ドンドン大きくなり最終的に1.5mぐらいの高さになった。上の写真は比較的日当たりの良い場所に播種した物だが、半日陰になる場所に播種した物も遜色ない大きさに育っている。
9月に入って花が咲いたのだが、驚いた。ウコン茶の鮮やかな橙黄色やスパイシーな風味からは想像できないような清楚さと透明感の有る白で、まるで蓮の花のような神々しさがある。ちなみに春ウコンや紫ウコンはピンク色になるらしい。ただこの部分は厳密に言うと花ではなく苞葉と呼ばれる部位で、下方にできる黄色いものが本当の花なんだと。ところで根茎で増えていく植物が花を咲かせる意図は何だろう?種子は出来るだろうか?
晩秋になり、緑色だった葉が黄色く変わってきた。収穫は茎葉が完全に枯れてからの方が養分が根茎に還流して良いのかも知れないが、なにせこの時季は突然強烈な寒気が来てダメージを与えてしまう可能性があるので、多少早めではあるが幾分かでも収穫し、種芋として保管しておく方が賢明だろう。
剣先スコップを使って掘り起こすと、しっかりと新しい根茎が付いていてとりあえずひと安心。この時点でもうウコン独特の香りが漂っている。
とりあえず5株ほど収穫したが、すでに根茎は最初に入手した量を上回っている。さらに播種した種芋の部分(ショウガ的に言うと古根ウコン)や茎の最下部(サトイモ的に言うと親芋)も利用出来そうな気がしたので廃棄せずに取り置いた。
こちらは左から根茎(子芋)、親芋、種芋をそれぞれ縦に割ってみた写真。いずれも内部は橙黄色だ。それぞれ生で摺ってウコン茶にしてみたが、いずれも遜色なく美味しく頂ける。親芋は多少味がマイルドな気もするが、使う量や��じ方でどうにでもなるので、実質的には同等に利用出来ると言っていいだろう。
穫れたての生の根茎を摺りおろして米と炊き、自家製パセリを刻んで散らしターメリックライスを作ってみた。使用するウコンが多いと色合いは良いが苦味も強くなってくるので程々の量にしておくのがコツだろう。今回はおかずを揚げ物にしたので敢えて使わなかったが、バターやマーガリンなどを混ぜても美味しい。まあターメリックを使っているカレーが合うことは勿論だけどね。
数週間後、残りのウコンも収穫したのだが、いやあその量の多いこと。根茎だけでバケツ満杯になった(呆)。いくら何でも独りでこんなに消費できないよね~と思いつつ、とりあえず洗って仮干しする。
これらを全て生で保管しておくのは合理的でない。こうなればもうやるしかないと覚悟を決め、包丁、まな板、そして左手を橙黄色に染めながらひたすらスライスしたさ(疲)。緑のボウル3つ分になったそれを干し網に入れて小屋の下に吊した。
冬型に変わった気圧配置で西風が強い日が続き、それは2週間でかなり乾いた。容積はボウル1杯、即ち3分の1になった。さらに完全に乾かすのには冷蔵庫が適しているが、スペースがないので冷凍庫に入れた。フリーズドライってやつですか?(笑)
軽くひとつまみをポットに入れて熱湯を注ぎ、乾燥品からのウコン茶を試す。生の摺りおろしや乾燥粉末ならすぐに色と味が出るだろうけど、スライスだからジワジワとエキスが出るのに少し時間が掛かる。ただ粉末にするのは結構手間が掛かるから(容積はかなり小さくできるけどね)、多少待てども乾燥スライスのまま使えばいいんじゃないかと自分を納得させる。ターメリックライスを作ったり、スパイスとしてカレーに入れるなら生を摺りおろせばいいからね。用途によって上手く使い分けていくにせよ、これだけの量を消費するには数年掛かりそう。来年は少し生産を減らさないとね(保存場所も困るしね)。
#田舎#田舎暮らし#里山#自然#自給自足#自給農#移住#野菜#根菜類#スパイス#栽培#植物#ウコン#ターメリック#���理#茶#花#countryside#rural life#nature#vegetable#self sufficiency#agriculture#farming#cooking#plant#turmeric#spice#tea#japan
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土曜日に群馬県立近代美術館にて「英国キュー王立植物園 おいしいボタニカルアート」の特別展を見てきた。
近代美術館では以前にも「うるわしき薔薇」という薔薇を中心としたボタニカルアートの展示を企画していて、中々良かったので今回も期待していたのだけど、期待していた以上にとても良かった。
ボタニカルアートの良さは芸術品としての用途よりも学術的な記録としての用途が強いのにも関わらず、しっかりと美しいところだと思っていて、今回展示された絵のどれもが瑞々しくておもわず魅入ってしまうほどだった。
山梨県立美術館のミレーの作品を見てきたからか、最初の方にあった農村や市場の絵画への解像度が少し上がった気がする。
植物図の��菜や果物も、日本ではちょっと馴染みのない品種が多かったりして、当時のイギリスとの食文化の差を感じたりするなど。白くて大きいきゅうりとか日本だとまず見ないしな……
あと、ボタニカルアートだけではなく、イギリスの食文化で大切な紅茶やコーヒー、アルコールに関わるものも展示されていた。
ティーセットが実際に使われている形で展示されてるのとても良かったな……
あと当時の上流階級の食卓の再現なんかもあってとても楽しい展示でした。
しかし写真撮るの下手だな自分……
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Floral Friday #171
先週に引き続きヒメジョオン・ハルジオン論争を書こうというわけではない。侵略的外来種ワースト100とか書いておきながら、可愛らしい花だからもう一度載せたいといったような話でもない。可愛らしい蜂の写真のつもりである。蜂ってどういう意味だ?と聞かれかねないが、ちゃんと写真中央、少し右寄りに写っている。 この頃は夏も近づいてきたこともあって、家の周りにはアブラムシやらカメムシやらが発生しつつあり、油断していると家の中にまで入り込んでくる。虫が苦手というわけでもないが、できれば人間の生活圏と同じ空間を使うのは遠慮してほしいというのが本音ではある。ゆったりコーヒーを飲んでいる目の前をフラフラと虫に飛ばれると、ちょっと落ち着かない。 そんな中でも、個人的には、てんとう虫とカマキリとクモについては丁重な対応���心がけている。何せ目障りな虫を掃除してくれるのである。数年前にカマキリが植物の葉を食い荒らすバ…
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脈打つ楽園
窓枠から揺らぐ桜の枝も、明日には新緑に飲み込まれそうだ。そういえばここ最近の私の心は綺麗なものに反応しづらい日々が続いていたと思う。晴れの日にカーテンを開けると世界が広がる気がしたし、少し雑にひいてしまったコーヒー豆から苦味を感じた時でも満足していたし、少し開けた窓から春一番が吹き込めば、髪の間に隠れた前髪が目に入ってだるがったり、それさえ日常のきらめきの一粒に、感じていた。
限りなく思い出せる出来事として、喜びに溢れていたはずの、ぱりんと割れた器があって、肌に刺さるほど大きな破片はないから散らばったまま放っておいたのであった。掻き集めてしまえば自分が必死になって過去に浸るような馬鹿な羽目にあうので、毎日思い切り踏んづけて、粉々にする。胸を張るように歩いても曇天の日が多いとあからさまに気分は下がって、記憶の引っ掛かりである音楽を街中のドラッグストアで聞けば瞬きの回数が多くなった。ことごとく気分が天気に左右されるのは通常であったが、あの冬というのは、幾分長かった気がする。
青々とした芝、本当の芝生は全く青くない。はげて土が見え、何日か前に落ちた赤褐色の枯葉、折れたての小枝に誰かが落としたガムの包装紙。秋に忘れられたどんぐりの頭、裸足の指をくすぐる小さな蟻、どこからか飛んできた灰色の石ころ。大きな幹からぐんぐん伸びた枝や生まれたての葉っぱが影を落として、太陽は数分ごとに位置を変え、私たちはそれから逃げるように、お尻をよじらせ木陰を追いかける。誰かの恩恵を受けたわけではなく、私はいつも芝生の上にいる。小学生の時、近くの公園が養殖中になると近くのブランコで口を尖らせ、早く陽の光の元で寝転びたい気持ちを抑え、スニーカーの先端でゴム床を蹴った。中学生になると、芝生の上で読むものがミステリー小説になった。官能小説も相変わらず読んでいた。高校生、私は一人になりたかった。ブレザーの��中についた細い葉を手で振り落とし、スカートも入念に叩いて、草の���いが残る裸足で靴下を履いて、窮屈なローファーで電車に乗った。それから今も、私は芝生の上で寝っ転がったり、体育座りをしたり、枝葉から覗く太陽をかざした手のひら越しに見たり、首が痛くなれば、足の甲を走る蟻を応援したりしている。
仲良くなったら変わるよ、好きになったら変わるよ、大人になったら変わるよ、経験したら変わるよ。自分というものが変化するということが大前提で人に教えられると、すごく窮屈な気分になる。好きなものは変わらない、増えるだろうけど。逃げ道だって変わらない。泣く時に来る場所も、聴く曲も、読み返す詩も、変わっていないのに。手の届かないところで美化され、日記の彩りとして消費され、全部同じになんてなれない。あくまで共通のものが私と貴方と誰かに存在して、分かり合える喜びが胸を満たすけれど、貴方や誰かが存在する以前から私はずっとここに居たはずだ。貴方のせいで変わったわけじゃ無い。貴方や誰かを通り過ぎた私が、覚えたての感情を抱いても、知らせたりなんてしない。私の全ては、貴方や誰かに、関係がない。もう居なくなったなら。
一定の冷たさが占めていた、細々とした砂利の音と唸る波の音が聞こえた真夜中の海に似ている。目を覚ませば春風が部屋の観葉植物を力強く揺らす季節になっていた。眠りかけていた機微ごと叩き起こされるも、自分のいる場所は変わっていない。薄く開けた唇の隙間から、生温かい陽気を味わう。次に瞳を閉じた時には安らぎが欲しい。深い眠りと呼吸に身を任せて。
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2/10
コーヒーのお花を飲んだ
今週の始めにめちゃめちゃに良い喫茶店を見つけた そして土曜は週末、近くに用事があったのでその帰りに入った 週末の夕方だったのでそれなりに人が入っていたので、カウンター席に座る (前回は早朝で、来店者が自分一人しかおらず悠々とテーブル席に座った) 椅子の高さや脚のかけばがちょうどよい さらに荷物置き場も席に付いている ありがたい〜 カウンター席のほうが好きかも
フルーティ系のコーヒーと、バスクチーズケーキを頼んだ どちらも美味しく、また質と量共に望んでいた形を満たすものだった コーヒーを半分ほど飲み終えた頃に、コーヒーのお花を抽出したものを飲ませていただいた 透き通った、透き通った黄色 カップ底に抽出されたその花が沈んでいる 隣に座っている方がカップの形を褒めた 頷く シンプルかつデザインが所々にあり、それがかわいくも便利でもある めっちゃいいな〜! と思ったがすでに廃番らしい 残念…… 席上にあるライトの光がカップ内で反射している ちょっとびくびくしながら飲んでみる 植物 植物だ 桜茶に感じる爽やかさがある えぐみや臭みといったものがなく、するする喉を通った 体験として、とても喜ばしい時間だった サービスの豆の最後の一粒を食べ、感謝を口にして出る
コーヒーとカタカナで文字に起こすと、本当にこの文字が「コーヒー」なのか不安になる
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