#格安居酒屋
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こんばんは! 居酒屋 うらやましか 多摩センター店です! 正月からなかなか納品がなかった鹿串ですが先日復活しました! 鉄分豊富で低カロリーですのでリピート豊富です!! 新鮮な鹿串を当店でお楽しみください! #居酒屋うらやましか多摩センター #多摩センター居酒屋 #多摩センター飲み放題 #多摩センター食べ放題 #多摩センター居酒屋個室 #多摩センターごはん #多摩センターご飯 #多摩センター居酒屋深夜 #多摩センター駅近 #多摩センタージビエ #きのこ #ラム #多摩センターやきとり #多摩センター安い居酒屋 #多摩センター #ジビエ #ジビエ料理 #食べ放題 #飲み放題 #格安居酒屋 #多摩センター女子会 (居酒屋 うらやましか 多摩センター店) https://www.instagram.com/p/Cnd-2SIShY7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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弟弟的大屌插入经理的屁眼、同性男男小说、直男帅哥、父子小说
弟弟从北京的大学毕业回来,就不停地换工作,说是没有合适他的,其实我知道,这符合他的个性,从小就不安分,打打杀杀是他的长项,“打架王”怎么可能安于一个工作
呢?由他去吧!
家里房子小,我跟弟弟就挤一个屋一张床,所以从小到大我们无话不说,什么都别想瞒着对方。有段时间他告诉我他跟一个大他好几岁的女人恋上了,照他的话说“这个娘们贼他妈骚,走路时候两个大奶子不停的晃,钩得我身上好热”,说到这里他下意识地摸了一下裤档。那里分明已经突起了一个山包。
弟弟喜欢运动,在有工作没有工作的日子里,就游泳,或者在家里举杠铃练健美,家里横七竖八的,胡乱放着他锻炼用的器械,还有随意扔在地上的裤头、内衣,房间里充满了臭袜子的气息。男人的房间嘛,我也经常这样的,就更加难怪他了。到了夏天这里就是女人的禁地,我和弟弟一回家就脱衣服,拖脱的只有剩下裤头,晚上洗完澡更是光着就好了,懒的穿,反正也没有外人。弟弟的肌肉可是了得,毕竟是练过的,两大块胸肌、八块腹肌,棱角分明,弹性十足,屁股微微翘起,异常饱满。
胸毛浅浅的从中间扩散开来,饶过奶头,沿腹肌中线下探到肚其,在平坦小腹上浓成一
翩,密密的地在阴茎部位卷曲起来,继续延伸至大腿,和小腿。我总是跟他开玩笑说,听说男人上“头”和下“头”毛连成一起,这个男人性欲非常强,一般女人肯定被搞垮的,你以后老婆怎么吃得消你?他听了,嘴角微微一翘似笑非笑,仿佛说,哼,女人,不是随便搞搞的。。。。。。
这些日子弟弟好像特别忙,晚上也不见他锻炼了,很晚才回家。他说最近他一直要陪公司老总应酬,老总很器重他,他决��安定下来,好好干出一翻事业来。我有点不相信这会是他说的,不过想想弟弟也应该成熟了点吧。
这天下午,我手头有一个文案需要撰写,经理说公司里乱哄哄的,说我可以回家去写。回了家我径直走到了书房,摊开资料,准备工作一切就绪,刚提起笔,此时听见房间大门打开了,弟弟的声音,“许总,进来,我们家很小,见笑了”
弟弟怎么回来了,陪他们总经理到家里来谈业务???神经,家里那么乱,别人看了还不笑话?
“房间小了点,”一个很洪亮的声音,“公司应该考虑你的困难喽!哈哈哈”那个许总爽快的大笑了一阵。
“那就要老总经理费心了,我想我应该有资格的吧!”弟弟不失时机的套上话。
这个臭小子,还挺会借机的。
“许总,这里是厨房,卫生间,可以洗澡,书房,父母房间,我的房间”
“你的房间?你一个人的?你好像有个哥哥吧!”
“是的,我们睡一起的。”
“睡在一起,一张 床?”总经理的声音听起来有点夸张。
“是的,从小到现在。嘿嘿”弟弟的声音听起来也有点。。。。。。语气就像他以前谈论女人的两个奶子。
总经理说“中午的酒喝的太多了,我可以在这里洗个澡,解解酒?”
“行,就是地方小了点”
我没有继续写下去,打开门缝,偷望了去。
许总经理35岁左右,身材魁梧,国子方脸见棱见角,落腮胡刮的干净,只留下一片青色。气质精干,英武逼人。他麻利地脱下了上衣,古铜色的皮肤,肥厚两片胸脯,黑色的奶子周围,覆盖这胸毛。
弟弟站在一旁,双手交错在胸前,平静地看着。
许总面朝弟弟,一边解着皮带一边说“你这样看我,我有点不好意思”,尽管这样说,他手上的动作并没有停,裤子被连同底裤一起退了下来。啊,他的鸡巴是翘起来的,好大一只屌,又粗有黑。浓密的屌毛也盖不住。一声口哨,弟弟又打了一个响指。
“操,小子别笑话我,你说不定也撅着呢!”说着,总经理上前一步,手已经放在了弟弟的裤档上面,用力掏了几下。
“哦,许总,别。。。。。。这样我也要翘了!”
“是吗?让我看看。”
“这有什么好看的?”弟弟说得很随意。
靠!弟弟真的解开了裤,然后动手脱自己的上衣。“哗”,总经理帮忙扒掉了弟弟裤子。一根大屌跳了出来,青茎暴露地在空中弹了几下。
好大的屌,虽然我跟弟弟睡在一起,夏天脱光衣服,也看见过他的屌,可是总感觉跟我的没有什么两样,不过勃起的时候到是没有见过。靠,屌头暴大而光滑,好像涂上了油一样光亮。粗壮的茎就像在乱草戳着一根大树。
“小子,不错嘛,就是一头种马,我喜欢。”经理的说话充满调逗。他的手就没有离开过弟弟粗大的屌,并不停的磨撑。
“哦。。。。。。。经理。。。。。。。你。。。。。。。。”弟弟有点气喘。
“不要叫我经理,随便叫我什么。知道吗,第一天招聘面试,我就喜欢你的健壮身体了。”停顿,经理好像在考虑自己是否说做了什么。“嗯,我就知道你是一个聪明的可造之才,在我的公司里,你只要好好干,一定能出人投地的。。。。。。。”
弟弟没有刚才的喘气音,好像听的很认真。
经理一把抓紧了弟弟的屌,连同卵蛋,往自己嘴里一阵狂舔。弟弟“噢”了一声,
便迎合了上去,随着经理的吮吸,挺腰提臀。经理嘴里发出咕鲁咕鲁的声音。弟弟胡乱地摸着经理的身体,啪啪地拍了两下经理的肥臀,“啊,我喜欢。。。。。。。我知道你小子就是聪明。哦。。。。。。”
弟弟的嘴角微微上翘,一脸的无所谓。
突然弟弟用鸡巴猛捅了经理的嘴吧两下,然后把了出来,经理好不容易喘过气来,说“你要射了?”
“不,我要撒尿”
“哦,来,往这里。 ”经理指了指身上。
“好!操你大爷,老子今天让你看看老子的厉害”说着弟弟用粗壮的腿踩住经理头茎,手握着直挺挺的鸡巴,一条尿水彪向经理的嘴里。
“哦哦哦。。。。。。”咕鲁咕鲁。
“你妈的,翻过身来。”弟弟踢着让经理翻了个身,背朝上,经理的肥屁股在空中拱起一个弧线。弟弟蹲下身,用另一只手扳开经理的屁股,把剩下的尿,全部灌进了他的屁眼。
弟弟可不是个温柔的人。紧接着,二话不说,弟弟手把着大屌,“嚯”地一下捅进
了经理的屁眼,经理壕叫了起来,“啊,你妈地轻点。啊。。。。。。”最后的字居然带了点哭腔。
“我日你个贱B”,弟弟往经理的屁眼里猛捣一翻,自己“嚎,嚎”地叫了两声,
“看老子怎么日你。操你妈B。”
弟弟是不是过度刺激了,他以为是在操女人吗?
经理这边已经兴奋不已了,“啊,种马,哦。。。。。”“嗯,我操,真是你妈的是种马,用力点,噢。。。。。。。。”“啊。。 父10儿。 同·性·体 ~肌.肉.刺.激·资·源出·售。维芯 辣币的 拼音和1 0 0 1 0!。。。。。。快干扁我。。。。。。。。”
弟弟双手死死按住经理的背,腰不停地往前顶,卵蛋拍打着经理的屁股,发出啪啪的声音,听起来格外调逗。“我日,我日,我屌你妈个B,我屌你妈个啊。。。。。。。。。”
25分钟后,弟弟狂吼一声,好像用劲全身的力气往里一捅,便定定的把屌停在了经理的屁眼里,弟弟的身体微微抖了两下,长长的疏了一口气。下面的经理更是淫叫做一团。
我怎么了,定定地看着发生的事情,没有一点厌恶的感觉,反而觉得好兴奋的样子。那可是我弟弟呀,是我弟弟吗?从那以后,弟弟平步青云,手头阔气。他只跟我说他在做兼职。
而我,自那以后,跟弟弟睡觉总觉得不自在,狂乱的画面又在我眼前出现。弟弟的屌到底有多大?别人说的,男人上“头”和下“头”毛连成一起,这个男人性欲非常强,女人抵挡不住,男人抵挡得了吗?
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無題
寝言で、「いま寝ちゃいそうだった」といっていたらしい。小学生の時に、あれはサッカーの大会中で、府中の関東村だったと思うが、Yが昼休みにお弁当を食べながら「あぁ、お腹空いたぁ」といっていた。それと同じ。俺たちは、命がけで突っ立っている死体である。悪魔を魂に売った。身体が酒に残っている。安酒の海の波打ち際で朝日に晒されて目を覚ました詩人のふくれあがった死体は、検死の結果、体内から致死量の×××が検出された。この世で最も強い毒素はボツリヌス菌が作るらしい。よくしらないけど、1gで1,000万人を殺す(とAIが教えてくれた)。この世で最も弱い毒素って何だろう。
*
家を決めた。決めてしまった。人生が転がっていく! これはほとんど俺たち夫婦の宿痾というか、性癖みたいなもので、結婚式の会場も、同棲する部屋も、のんびり探していこうね、などとうそぶきながら、一件目の不動産仲介業者なりブライダルサロンなりで決めてしまった。俺たちは慎重に選んでいるつもりでいながら、この機を逃したらこれ以上はないかもしれない、という駆け引きに俺も彼女もめっぽう弱い。業者にとっては格好のカモかもしれない。引きの良さ、と思えばそれまでのこと、その実、後悔したことはないのが救いではある。新居は終の棲家にするつもり。良いところをあげればキリがないけれど、閑静な住宅街に聳り立つ、新築建売の美しい一軒家。俺は京王井の頭線をどうしようもなく愛してい���。10畳近いグルニエは、書庫およびホームシアターにしたい。子どもたちは、神田川のあの黒いでかい主みたいな鯉に、何て名前を付けるだろう。
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YouTuberの青木歌音(32)は、パリオリンピックで議論を呼んだ女子ボクシング選手と同じ「性分化疾患」に悩んできた1人だ。ABEMAエンタメは、青木に独占インタビューを実施。同じ疾患を持つ青木だから話せる「女子ボクシングの公平性」について、さらに、世間に広まる“性分化疾患への誤解を解きたい”という思い、そして体の変化に心が追いつかなかった苦悩を告白。女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」について、当事者の青木が語った。 性分化疾患とは、体の性に関する部分が多くの人とは生まれながらに違うという疾患。DSDとも呼ばれ、およそ4500人に1人の割合で産まれるという。青木の場合は…男性として生まれるも、成長する過程で体が女性的に変化したという。 ーーオリンピックのニュースを見て、どう思われましたか? 青木:つらって思いましたね。望んでない変化をこっちはしているわけなのに、お前はトランスジェンダーだとか、男だとか言われるわけですよ。あの選手は女性として生まれているのに、女性として育てられたし、何も今までこういうことなかったのに、いきなり世界中の人からお前は男だとか言われるわけですよ。それを自分の身に置き換えて考えたら、私、つらい、無理かもって思っちゃいました。 世界から非難された選手に心から寄り添う青木。一方で、性分化疾患の当事者だからこそ、「公平性」に対しては冷静に見つめている。 青木:(選手の)幼少期の写真見たときは女性だったんです。すごく可愛らしい女の子だったんですけど、今は雰囲気が変わられていて。それは多分第2次性徴期に男性的な成長をされたんじゃないのかな。そこは間違ってないんじゃないかなと思うんで。もし私がその選手の立場だったら、本当に出たいのであれば、周りの選手と同じように女性ホルモンを打って、男性ホルモンの基準値というか量を減らして、そこで初めて対等になるじゃないですか。そこからじゃないのっていうのは、私は正直思いました。性分化疾患にもいろんなパターンがあるので、彼女が公表してない部分もあるから、私は一概にこれだとは言えないんですけども…。 1992年8月、日本人の父とスペイン系フィリピン人の母の間に生まれた青木。小学生の時に、父の影響で野球をはじめ、当時の将来の夢は、「プロ野球選手になること」だったという。そんな青木が体の変化に気づいたのは中学生の時。多くの男性が、第2次性徴を迎え性器の発育や声変わりといっ���変化が起こるのだが… 青木:まず胸が膨らんでくる。多分中学生くらいの時でBカップくらいはあったと思いますね。なので学校に行くときは当時胸を潰すサラシを知らなかったので、お家にあるガムテープをぐるぐる巻きにして、胸に巻きつけて学校に行っていました。中学生の時の体育祭で騎馬戦だったんですよ。その時にみんなにからかわれて「なんかお前おかしくない?」それでつねられたりして。男の子だったらお風呂上がって真っ裸で部屋の中を歩くじゃないですか。私は絶対にしなくて。お風呂場の中に服も全部下着も。だから親は多分変な子だなと思っていたと思うんですけどみんなでプールの時水着に着替えるじゃないですか。周りの子たちはちゃんと成長していて、「なんで僕だけこんなちっちゃいんだろう?」みたいな。ずっとこうやって自分のを見て思っていました。 同級生とは違う体の変化に戸惑いつつ、野球の強豪に進学した青木。しかし、トレーニングをしても思うように筋肉が鍛えられなかったという。さらに、親子関係にも亀裂が… 青木:高校生の時にスマホを持ち始めるじゃないですか。やっぱり色々調べるわけですよ。女になりたくないのに心がおかしくなってくるとか、普通の男のつもりなのに胸が膨らんでくるとか、いろんなこと調べていたんですよ。(父が)「なんだあの検索履歴は。お前女性ホルモン剤って調べたじゃないか」って。やべってなって。それを私はなぜ調べたかというと、身体が勝手に胸が膨らんでくるとかいうのをいろいろスマホで検索してたので、そしたら性同一性障害とか女性ホルモン剤とかが出てくるわけですよ。それで父親は変にパズルを完成させちゃったんですよね。性同一性障害と女性ホルモン剤=女にお前はなりたいんだみたいな。「お前男らしくなる努力しろ」って言われてわかったから許してって言う感じで…。 「性自認」の戸惑いを家族から理解されなかったという。“プロ野球選手の夢“は諦め、大学に進学するも… 青木:大学1年で徐々にまた女っぽくなってるので、学校行くといきなりお尻触られたり、ウェーイって友達からふざけて。普通に男の子の格好をしているのにトイレ入ったら「なんで女がこの中にいるんだよ!」って追い出されたりとか。号泣して出てきたんですよ トイレから。そんなことが頻繁に起きて、もう日常的に男として生きていくのが怖くなって、外も歩けなくなるくらい。大学を辞めちゃったんですよ。家庭内でもやっぱり居心地が悪くなってしまって家出して。 専門学校で女性クラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 19歳で、大学を中退し、家を飛び出て、中華料理店で住み込みのバイトで生計を立てる。その後、「歌手になりたい」という新たな夢を持った青木は、21歳の時に音楽の専門学校に入学。そこで女性のクラスに振り分けられたことで「性自認」に変化が… 青木:性別というものを���中の人から他者から、誰からも意識されたくないと思って、入学申込みの男性と女性の欄に丸をつけずにお母さんの名前を使って入学したんですよ。そうしたら女性のクラスの方の入学式に呼ばれて、今まであんまり関わりを持たなかった女性たちの輪の中にいきなり入るわけで。そこでそんな悪くないなって感じになったんですよね。それはなぜかというと、もう21歳頃になっていると、中学2年からホルモンバランスがずっと変わってしまったわけなんで、やっぱり脳に影響するので、良くも悪くも思考っていうか、自分の性自認が安定しちゃったんですよね、女性として。逆にその頃はもう女で生きた方が都合いいんじゃないかみたいな。 そこから女性を自認するようになった青木は髪の毛を伸ばし、メイクをするように。そして、病院を受診し自身が“性分化疾患”であることを知った。 青木:あなたは今後、男と女、どっちで生きていきたいですか?という究極の選択を迫られるわけですよ。もし男性としてあなたが生きたいのであれば、男性ホルモンの注射と膨らんだ胸を切除して死ぬまで男性ホルモンの注射をすることになるけど、それで男として生きていけますと。女の方で生きるのであれば、私で言うと完全に女性ホルモンを一般的な女性と同等に 自分で生成することはできないので、足りない分をピルで補うという。私がもし男性として生きても、男性としての生殖能力もないというのも分かっているし、一般的な男性にはなれないわけじゃないですか、どうあがいたって。その頃はもう自分がこの先胸がなくなって声変わりして、男性的な見た目になるっていうのを想像ができなかった。じゃあ女性として行きますっていうのをそこで決めました。ピル飲んでからまた胸が大きくなりましたね。私、今Fカップくらいですね。 その後、およそ100万円をかけ、性転換手術を受けた青木。女性として生きるようになったことで、周囲の対応の変化に戸惑うことも…それは、スーパーマーケットでポイントカードの入会営業をしていた時のこと… 青木:同じ職場を男と女の姿どっちでも経験しているんですよ。男の子の見た目で行っていたから、かわいい系の男の子ですよね。かわいいわね、私入ってあげるわ。ポイントカード。入会してあげるみたいなことがあったんですけど、女の姿になってからもう急いでるからあっち行ってみたいな感じで、ポイントカード獲得できなくなって辞めました。女になってから職場の人たちからの対応が変わって、営業職だったんですけど、君には成績求めてないよって言われたりとか、飲み会で君はこっちの話に参加しなくていいから社長の横にいてお酒ついてあげてみたいな。なんか私ってここであんまり大事にされてないのかなって思っちゃったりとか、女になってなんかすごくそこを感じましたね。居心地がどっちがよかったって言ったら、たぶん男の子の時の方が社会というか、外に出て過ごす上では居心地の悪さは、男の子の方が少なかったかもなぐらいの感覚。ご自宅に招かれて飲み会する時も、お食事にありつけなかったり、常に料理出しさせられたりとか、周りの女の人たちもやっているから自分だけ料理を食べ��、がっつくわけにもいかないから、私も台所行って料理出して手伝わなきゃって。 性分化疾患の当事者としてジェンダーについて深く考えているという青木。性分化疾患への理解が広まることを願いSNSで発信をしている。 青木:「トランスジェンダーとは違いますよ」というところはちゃんと発信していきたいというのと、望まない変化をしてしまう場合もあるということをみんなに知っていただきたい。トランスジェンダーというのは、なりたくて望む姿になりましたという方が多いわけですよ。でも性分化疾患の方はなりたくなくて、しかも望まない姿になってしまった人たちなんですよ。だからもう性質が真逆なんですよね。女としてちゃんと生まれて女として生きているのに、トランスジェンダーの人なんですか?と言われたら、やっぱり自分が女として生きてきた過去を否定されている気持ちになりますよね。なので、そこはあんまり誤解というか…そこはちゃんと区別つけた方がいいとは思いますけど、私みたいな人が1番多分あれなんですよね。変わったじゃないですか。一応男の子から女の姿に変わってるので。すごく広域的な定義でいうとトランスジェンダーでもあるんじゃないの?っていう話も出るんで。どう思うかは皆さんに任せますけど、でも私以外の人にあんまり言わないであげたいなって思っちゃいますよね。 女子ボクシングをきっかけに注目された「性分化疾患」。当事者として生きる青木が望む未来は… 青木:やっぱり結婚して普通のおばちゃんになること。やっぱり私は普通になりたかったっていうのがあったんで、普通って今まであんまり体験してなかったので、普通を早く味わいたいですかね。もうわざわざ性分化疾患ですって言わなくてもいいような時代が来ればいいかなって。あんまりそこを意識せずに生きられるようになったら幸せなのかなって思います。 (『ABEMA NEWS』より)
性分化疾患で元野球部が女性に…青木歌音、望まない変化への苦悩を告白「トランスジェンダーとは違います」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先��て井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと��味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球をしていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわ��ていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話しながら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついた���、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺��遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「��んとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を奪った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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上了骚姐夫
这次姐姐单独出差,我晚上借机到他家陪姐夫聊天看电视,趁他不註意的时候在他饮料中投入安眠药,他喝了饮料后,不久昏昏欲睡,说上床睡觉了,让我自己看电视。將姐夫灌晕后,我窃喜,这下我可以尽情玩弄他强壮的身体,充分享用他的鸡吧,菊花,乳头。想到这么强壮的警察將被我上了,而且是自己的姐夫,这刺激感使我更加性情亢��。
到他的臥室见他呼呼大睡,我壮起胆子上去掀开被子,他那赤裸健美的身体立即映入我的眼帘,硕大的身体只有上次那条气味很浓有很多斑痕的性感军用內裤紧紧裹著鸡吧,底裤下面鼓鼓的很大一包,绿色內裤已经有点发黄,又有很多斑痕、气味很浓,並且湿了一片,肯定几日没有更换了,我情不自禁地把鼻子凑到他有著浓烈味道和温度的底裤上嗅著特有的雄性臊味。
此时我有点害怕,担心姐夫醒来惩罚我,把此事告诉我姐,后来一想天赐良机岂容错过,我一不做、二不休,干脆把他的內裤扒掉,把他的內裤套在他的头上,他的硕大鸡吧立即耸立在我的面前,哇塞!足有20公分长、5公分粗,我梦寐以求的宝物展示在面前,我心跳加速,呼吸急促,迅速脱去衣服,一丝不掛,迫不及待地爬上他的床。
嘴巴含著他的大鸡吧不断吮吸著,一只手用二根手指插他的屁眼,刺激他的前列腺,使他在我口腔里不断膨胀的鸡吧分泌出更多淫液,另一只手不停地游离在他结实的胸膛、汗水湿润的腋窝,揉捏坚挺的乳头。由於他的鸡吧很大,我不得不二个手一起加大力度套弄,用嘴舔他的肛门,鸡蛋和乳头,在我不断的玩弄刺激下,姐夫异常兴奋,嘴巴不断地浪叫:“爽、实在是爽、从来没有这么爽、快、快让我插入”。
我临机一动,用自己的菊花对准他的鸡吧一屁股坐了下去,“哇”,撕心裂肺的疼痛,豆大的汗珠冒了出来,停留片刻適应以后,开始有慢至快地上下跃动,只觉得他的鸡吧在我直肠里不断膨胀,忽然感到有几股热液射入我的体內,我不有自主把肛门抽离他的鸡吧,把肛门对准他浪叫的嘴巴,挤出他射入我的体內的精液,这样他暂时停止了浪叫。
我心满意足地翻身下床准备离去,他突然抓住我大腿,使我嚇得够呛,不知所措。他马上安慰我说:“不用怕,其实我根本没有睡,是假装的,我早就註意妳对我有好感,不然妳怎么实施妳的梦想呢?我也喜欢妳,需要妳,来,快上床还有几个节目没有完成呢!”。
我不好意思再次上了他的床,他摘下头上套著的沾有新鲜精液的內裤,拉著我的手对我说:“我知道妳喜欢我內裤上的气味,其实这些是我特意���妳积累的,现在妳好好享用吧!”一下把他的內裤塞入我的嘴巴,他见我发呆,用诚恳的语气恳求我,跪在床上求我,“小舅子,我的好舅子,我痒得实在不行了,骚得支持不住了,求妳快操我屁眼吧,操我嘴巴吧,拿出妳刚才的勇猛,完成妳二个未完成的歷史任务吧,快,快点啊!”
我原先怕他知道我有的这种爱好,现在知道他是个比我有过之而无不及的淫贱骚0,我心中有底了,我有意发飆,想法以后能控制他,我含著他的內裤呜呜作声,示意他取出內裤,他连忙取出內裤赔不是,我便说:“让我操妳可以,妳要答应我几个条件。”“我答应、我答应。”“一、妳以后必须穿白色的丁字內裤,穿到顏色发黑味道浓浓的,让我检查后同意才能换掉。二、以后必须让我隨意操,隨叫隨到,不得有误。三、以后不准其他人碰妳。”他为了尽快地解淫解痒,头磕得象捣鼓似的,满口地:“是、是、是,姐夫一定遵照小舅子吩咐办,有一个问题请示您,妳姐姐可不可以碰。”我气不打一出来,狠狠地对他说:“那是例外,傻鸡吧!”
他知道我同意了,马上翘起他���大屁股,我立马把我那根硬得不能再硬的也有19公分长4.5公分粗的鸡吧直插他的肛门深处,这下痛得他哇哇直叫:“要命啊!XXX姐夫啦!我不想活啦!慢点!快停下来!”我一听马上说:“我就是要XXX,谁让妳欺负我姐耍流氓的。”我知道他是个大骚逼,有意逗他发急:“好,现在不插了。”
他马上不知耻地哀求我:“我错了!我错了!我是流氓!我有罪!惩罚我吧!操我吧!我求您了!帮帮我吧!我的小舅子爷啊!我贱!我骚!我欠操!操我吧!我求求您了!”
这下可解我的恨,我狠命操,不顾他的痛苦和哀求只要我痛快,他只能把头埋在枕头上,他的嘴巴不断地哀求我:“我贱!我骚!我欠操!操我吧!使劲操我吧!用力操我吧!”直至把精液全部射在他的直肠深处,並命他三天不准排便,他忙回答:“一定照办。”我抽出带有他粪液的鸡吧送入他的嘴巴,命他舔乾净,他马上美滋滋地噗嚓、噗嚓舔起来,舔得干乾净净,连我二周没洗的包皮垢都舔没了。我被服侍到了兴奋极点,再次射在他的嘴巴里,他甜甜地把我的密汁全部吞入腹中,一滴不剩。我心里对他今天的表现非常满意,打了他一个嘴巴子,说:“今天就到此为止,明天继续,好好准备,到成人用品商店买点东西,好让我好好调教调教妳!”
他说:“遵命,一定照办,小舅子爷今天辛苦了,该休息了,今天就在我这休息吧我说;“好吧,我累了,不上浴室洗澡了,用妳的贱嘴把我的身体舔乾净吧!”
他说:“好的,小舅子爷您放心吧,一定把您的身体舔乾净,睡觉吧。”一觉醒来已经是第二天的中午了,发现姐夫不在,我拉长著脸仍旧趟在床上,脑海里盘算著一定要好好整治整治他。
过了一会,姐夫回来了,一身精神的警服,手里拎著二袋东西,见我醒了马上过来向我问好,我唬著脸不啃声,他立即立正敬礼道:“小舅子请原谅,出门时妳没有醒,我不敢吵醒妳,是想让妳多睡一会,好让妳有充沛的精力调教我这个贱警察,所以没有向妳报告,我知道错了。”
我见他今天穿了一身崭新的警服,腰上系了一条武装带,里面蓝色的警衬深蓝的领带,这样打扮把他的性感魅力展示的淋漓尽致,更鉤起我的淫慾。
他把二个马夹袋东西拿到床头献媚地说:“这是我上午到商店购买的,请小舅子查收。”一看,一袋是食品、饮料和罐装啤酒,另一袋全部都是成人性用品,SM用品特別多。
我心想今天够妳受的,一定要好好调教妳。我这时恶从胆边升,假装还在生气,“小舅子是妳隨便叫的吗!”“是、是、是!下次不敢了”“今后叫我亲爸爸”“是,亲爸爸!”“哪我叫什么?”“就叫傻儿子吧!”“是!”
我坐起身靠在床头,“我饿了!”
他马上端来蛋糕和牛奶,双手托举,二腿跪地,“傻儿子请亲爸爸享用!”
“傻儿子表现不错嘛!”“谢谢亲爸爸夸奖。”
我看到姐夫如此下贱如此可教也,计上心来。
吃罢点心,我有了尿意,突发奇想。
“傻儿子,亲爸爸要尿尿了。”“傻儿子明白。”姐夫是个机灵人。马上用他的嘴巴来含我的鸡吧接尿。
我说:“今天给妳一个惊喜,给妳润润肠!”
姐夫脱下警裤,翘起浑圆结实的大屁股,把菊花献给我享用,我鸡吧对著他的菊花插入后一泻千里,真是浑身舒坦啊。
我隨手拿了一个他上午买得大號肛塞塞入他的屁眼,命他保持这种姿势一刻钟,以防尿液流出,他乖乖的一切照办姐夫如此下贱的骚样我暗暗庆幸让我遇见过了一会,我拔掉了肛塞,把裤子扔给他,命他穿上不许弄湿裤子,要知道我的一大泡尿液撒在他的肠子里不许排出是很难受和痛苦的,况且肛门已让大號肛塞塞鬆了很难控制,姐夫恳求我让他排出,我不准,他没有办法,只得夹紧屁眼小心翼翼穿上裤子傻站著,看著他狼狈样我更兴奋、更来劲、更想折磨他。
我让他站在床尾跳脱衣舞,他起先不肯,哀求道:“这样会弄湿裤子的”我狠狠地对他说“妳敢违抗我的命令,要考虑严重后果!”他只得服从战战兢兢地上床尾跳脱衣舞,在他上床的时候屁股那边的裤子已经弄湿了一点。由於夹紧屁眼跳脱衣舞一点激情都没有,只脱了一件皮夹克,我就用他买的皮鞭抽打他教训道:放开跳。在我的威逼下他只得放开跳,只做了一个升腿劈叉动作,他的后面就完全失控,尿液裹挟著粪便稀里哗啦全部倾泻下来,前面也同时失禁,搞得他警裤上、床上全部湿透,满屋子顿时臭气酗天。
姐夫羞愧万分,毕竟他比我大六岁,並且已成为我姐夫的大男人在小舅子面前前后失禁,真的很丟脸,红著脸跪求我:“请亲爸爸为傻儿子前后失禁保密好吗?”
“傻儿子,我的宝贝儿子,放心吧!爸爸不会怪妳的。”“谢谢亲爸爸的爱护!谢谢亲爸爸的爱护!”“请亲爸爸处罚闯祸的傻儿子吧?”“快点起来把这里打扫乾净,我们晚上还有活动呢!”
“谢谢亲爸爸宽恕我,请亲爸爸到客厅休息吧。”
姐夫哭哭啼啼满脸眼泪鼻涕磕头致谢。
我到客厅休息去了,姐夫在臥室收拾打扫。外形高大、性感、威猛的姐夫被我这个比他身材瘦小、文弱、秀气、岁数小的小舅子在精神上完全控制,肉体上完全征服了,调教的服服帖帖,如此下贱完全出乎我的想像,彻底丧失了人格和尊严,从此见到我只有低声下气、唯唯诺诺,完全被我驾驭和操控。我想怎么玩弄他就怎么玩弄,完全不用担心了。
姐夫收拾好臥室,洗乾净了弄脏的被褥和衣裤后,又准备了晚餐,一下午忙下来使他汗流浹背,晚上他来请我吃饭,“傻儿子准备好了晚餐,请亲爸爸到餐厅用餐。”。一看他穿著宽鬆的家居服来见我,真是浪费他的好身材,马上训斥道:“怎么穿这种衣服来见我,不懂礼貌。”他一下子没有反应过来,楞住了,“今后在我面前出现,不许穿这种衣服,必须穿警服,要么一丝不掛。”“傻儿子知道了,马上换掉。”他准备到浴室冲一下凉再换上乾净的衣服,我立即制止道:“我就喜欢妳的体香,不许洗掉。”他只得满身臭汗地换上一套警服,不多时衣服又被渗出的汗水湿透了,魅力更加无穷。我到餐厅入座后,他过来为我倒啤酒,他身上散发的浓重汗味,真够让我销魂,鉤起我强烈的淫慾我让他拿一张小��凳坐在我的身边,问他:“妳是爸爸的宝贝儿子,爸爸喜不喜欢妳?”
“喜欢!”
“爸爸对妳好不好?”
“今天爸爸要好好地亲亲妳,餵妳吃饭餵妳喝酒好吗?”
“好的!谢谢、谢谢亲爸爸!”
我便一口一口地把咀嚼过和著唾液的饭菜餵到他的嘴巴里,拍拍他的腮膀说:“快、快吃,乖,爸爸喜欢,好不好吃啊?”“好吃!真好吃!我还要吃”我自己连续喝了六罐啤酒,现在感到尿意很急,忽然有一个奇思妙想,对他说:“快到厨房拿个漏斗,再拿二条我未来外甥的大號尿布来!”
“拿来了,亲、亲爸爸。”他知道我又要折磨他了,又不敢反抗,因为有了上一次的痛苦经歷,这次真的有点害怕,所以声音有些发颤,拿东西的手也有一些颤抖。
我见此情景,马上安慰他道:“傻儿子,乖,別怕,爸爸是疼妳的,是爱妳的。他丑怩著身体,发嗲地嚷著想喝啤酒。我说“好吧。”他急忙拿起一罐啤酒就要喝,我赶忙劝道:“小孩子不能自己喝啤酒,得让爸爸餵!”。他並不知道我有一个阴险的计谋將要实施,乖乖地张开嘴巴闭上眼睛准备喝啤酒,我说:“这样喝啤酒会醉的,来,脱下裤子,用下面的嘴巴喝酒永远不会醉的!”
“是吗?”
他只得脱下裤子,警裤襠部已经打湿了一片,因为刚才餵吃饭的时候,我用脚踩踏他的襠部,隔著裤子摩擦他的鸡吧的缘故,他惶惶地弯著腰说:“亲爸爸给我喝啤酒吧。”。
我拿起那个漏斗,沾了一点菜汁油,“噗”的一下插入他的肛门,他条件反射地收紧肛门的肌肉,我迫不及待地掏出瞥急了的鸡吧,对准插入的漏斗就哗哗地把我喝下去的六罐啤酒现在变成尿液的尿全部撒入其中,起先尿液流入肛门很慢,我提醒他把肛门括约肌放鬆,不然尿液將溢出来,他听后放鬆了肛门括约肌的紧张度,尿液很快就灌下去了。
他见我又拿出二罐啤酒“叭”“叭”地打开还要灌,他害怕地哀求我:“亲爸爸,够了,傻儿子酒量不行啊!”。我看到他的大鸡吧在我的刺激下变得又粗又硬,並不断有淫水流出,把地板都滴湿了一大片,知道他是一个大贱人、大骚逼,此时我那肯放过他,说:“年纪青青酒量怎么那么小啊,来,再喝二罐。”说罢又把二罐啤酒倒入漏斗灌入他的肛门。我拍拍他的屁股说:“行了,起来穿裤子吧!”他站起来夹紧屁眼不敢动,我说:“现在有这个不用怕了。”我拿起我未来外甥的大號尿不湿尿布为他操好后,让他自己穿好自己的丁子裤和警裤坐到高凳上继续喝啤酒,他勉强喝了二罐啤酒后哀求我:“傻儿子酒量实在不行,小肚子很胀,尿很急,让我去尿尿吧!我的好爸爸,我的亲爸爸!”
看到他越是痛苦我越兴奋,我要继续折磨他。“啤酒不行,可以喝饮料吗!”“叭”���递过去一瓶饮料让他喝。
见我不同意,他不得不打开瓶盖,继续喝饮料,当喝到一半时候,突然跪在地上,痛哭流涕抽打自己的脸不停地说:“我下贱!我下流!我欠揍!我不要脸!我该死!爸爸惩罚我吧!我又尿裤子啦!”
其实我已经闻到了尿臊味了,就等他坦白哪时刻的熊样,我才高兴呢。
我要求他站起来半脱裤子,仍旧警察制服上衣我拍照,他乖乖地就范,顺从地被我拍摄了许多数码照片,其中有很多特写镜头,这样,在我今后需要他时,可以更好地控制他,在他不听话时可以要挟他。
“好了,別哭了,妳比下午进步多了,快把餐桌打扫乾净,再到浴室洗把澡。”“是,我的好亲爸爸!”
在他打扫餐桌和洗碗碟的时候我又喝了一大瓶饮料,顿时感到膀胱胀胀的。他忙完活从厨房走出来,来到我的面前说:“亲爸爸,我可以洗澡了吗?”。
我看见他仍旧穿著裤子,里面操著尿湿的尿布、並且已经有一点渗透到警裤上,走起路来怪怪的样子挺搞笑的,我心里暗地偷乐、忍著笑容对他说:“傻儿子今天表现不错、真得很乖,来,今天爸爸帮儿子洗澡!”,他一听高兴极了,马上丑怩著身体,撒娇著说:“谢谢亲爸爸。”,把手伸过来让我牵著手领到浴室。此时他已被我调教和羞辱的完全失去人格和尊严,一点羞耻感都没有了,很放得开,我倒有一点脸红了。地到了浴室他站著不动,我问他:“怎么不脱衣服啊?”他发嗲地说:“傻儿子不会脱吗,需要爸爸脱。”。
我拍了一下他的脸狭说道:“不害臊!”他说:“哦,不吗。”。
帮他脱掉警服的时候,他身体散发出的汗臭味和尿臊味使我无比兴奋。在脱他裤子时用手掌拍打了一下他的屁股,手上沾染了他尿液,用手捏著他的鼻子说:“真不要脸,这么大了还穿尿裤,尿湿裤子!”他一点不脸红,恬不知耻地说:“不嘛,儿子还小吗!”。我想他这个大骚逼、大贱人,只有再加强调教力度,可以成为更加出色的警犬。
我自己也脱掉衣服,让他跪在浴缸里说:“现在开始洗澡!”
他幸福地闭上眼睛等待那一时刻,我用鸡吧对准他的头、脸、身体和他的鸡吧淋了个透,他大叫:“太幸福了!太温暖了!太爽肤了!爸爸对我太好了!我要,我要,我还想多要嘛!”。他用二手迅速地把尿液擼遍全身,鸡吧也迅速膨胀长大他此时也想尿尿了,请求我说:“爸爸,我也想尿尿!”
“好吧。”,我让他学著狗样撒尿,他於是活灵活现地三肢著地一条腿抬起,嘴巴还“嘘、嘘”的发出声音在浴缸里撒起尿来,这让我捧腹大笑。
我又让他二脚跨在浴缸边上蹲下,调好龙头水的温度和水压,用卸掉花洒的��管插入他的菊花灌肠。
我问他:“现在是在干什么?”
他答道:“是在为傻儿子清肠!”
“为什么要清肠?”“为了爸爸和儿子身体健康!”这么有水平的回答,使我非常满意。
如此反復灌入、排出几次,直到流出清水为止。我让他站起身来,说:“小孩子怎么能长毛毛呢!”。准备帮他剃屌毛、腋毛、屁股沟毛和胸毛,他马上跪下求饶:“小舅子,这万万使不得,万万使不得啊!”,他一急,忘了喊我爸爸了。
我怒目瞪著他问:“大胆,为什么?”
他哭泣著恳求道:“妳姐一周后就要回来,毛毛都剃掉肯定要被发现,她一定会追究的,要整死我的!一定会惩罚我的!要休掉我的!求您了,求您大人开恩,饶了我吧!”
我一想也有道理,如果姐姐知道了那可糟了,万一姐姐和我姐夫离婚,我將失去姐夫那损失可大了,於是我缓了一下口气说:“好吧,这一回饶了妳!”。
他马上破涕为笑跪谢磕头道:“谢谢亲爸爸开恩!谢谢亲爸爸开恩!”。我要求他用沐浴露把自己彻底洗乾净后再为我洗澡。
妳別看他身材高大,为我擦澡挺细腻、很用心的,用力適度、很舒服、很享受的,使我第一次美滋滋地享受大美男为我的服务,使我由衷地高兴、感谢他:“儿子真好!”“爸爸好!”“儿子辛苦啦!”“为爸爸服务!”我激动的掉下了眼泪。
他擦干我的身体,把我抱到床上躺下,打开电视机让我休息,我含情默默地对他说:“儿子快点,爸爸等妳!
他过了一会裸著身体晃荡著大鸡吧来到房间爬上床,我们��个大男人就这样赤裸著身体躺在床上边看电视边聊天。
在我的威逼利诱下,他向我坦白了为什么会惧怕我姐的事情,“妳姐虽然是个娇小玲瓏的小美人,但是是个很小气的、心狠手辣的野蛮女人。婚后不久,一次与警校同学聚会,回家晚了,她怀疑我移情別恋,与我闹的天翻地覆、不可开交,夜里在我向她求欢作爱的时候,把我从上床踹下,正好踢在我的大鸡吧和鸡蛋上,痛得我躺地上痛苦地呻吟,她反身下床骑在我的身上,抽打著我的屁股、挤捏我的大鸡吧和鸡蛋,並威胁道:如果不说清楚就挤爆我的蛋蛋、拗断我的大鸡吧、拔光我的屌毛。为了免遭她的毒手和迫害,忙磕头求饶:老婆大人我错了,饶了我吧,下次再也不敢了,今后一定准时回家,听老婆的话,遵照老婆的指示办事。她非要体罚我不可,让我一丝不掛跪在地上反省,並且抓了一撮屌蛋毛不顾我的哀求和疼痛拔掉,这个刺激刻骨铭心,我这个警察在她面前尊严顿失、顏面全无。她把屌毛放在一个玻璃密封罐里,让我时刻记住这个耻辱的深刻教训。我被她的淫威彻底征服了。此后,她经常拿这事羞辱我,体罚我,为了不让警察局的同事知道,我只能忍受她的折磨。从此我见到她就象老鼠见到猫,她咳嗽一声我会浑身发抖,不敢越雷池一步。”。
我听了不禁“哈、哈”大笑,说:“妳真是个天生的欠揍大贱人!欠操的大骚逼!!!”
他並不感到羞耻和脸红,並在我面前打起手枪,淫贱地向我哀求:“好想吃爸爸的大香蕉?”,我说“好吧!”,於是采取腾空样趴在我身上舔我的鸡吧,他的口技是一流的,把我的屌舔吹得爽爽的、大大的、硬硬的、亮亮的,淫水不断地流出来。
我一只手帮他打手枪,把他的大屌搓得粗大、坚硬无比,淫水不断流出滴在我的胸膛上。另一只手把润滑液浇在他的菊花上,用三个手指抽插他的屁眼,爽的他“喔、喔,爽、爽。”直叫。
我把手指抽出,游离在他菊花周围,他嗥叫著:“我受不了啦!”“痒、痒死我了!”“快、快,我要、我要吗!”
我骂他:“大骚逼,大贱人,要什么?”。他说:“大骚逼要爸爸的大鸡吧!”。我问他:“大骚逼,大贱人,要爸爸的大鸡吧干什么他说:“大骚逼要爸爸的大鸡吧插大贱人的菊花!插死我吧!”
我用语言羞辱他:“妳这个大贱人,大骚逼,我今天一定要好好教训妳!”
我有意不急著插入,让他哀嚎。“我欠揍、我该操、我下流、我不要脸,我是个大淫棍、大骚逼。”。他急切地说:“快、別折磨我了,快给我吧!快教训我吧!”
我把大鸡吧对准他的菊花狠命地插入,他“哦、好爽啊!”“插深点!好舒服啊!”他性福地嗥叫著。
我们变换著各种姿势,最后,他仰面朝天,屁股翘起,我用二手把他二腿分叉向前压下,鸡吧在他的肛门里激烈地抽插此时,我也兴奋得热血沸腾血脉喷张,精液欲从我的马眼射出,我忙把鸡吧拔出插入他的口腔,这时,鸡吧感到一阵酥麻,几股精液汹涌地从我的马眼喷出,射入他的嘴巴,他砸吧著嘴巴,甜滋滋地把我的精液全部吞进自己的肚里,还淫邪地说:“真好吃!真香!”
我说:“好吃今后让妳多吃,好吗?”他说:“太好了!”
我为他继续打手枪,他的大鸡吧变的油光发亮,淫液大量流出,忽然,他四肢蹦紧、身体发硬,大叫道:“我射啦!”
我急忙俯身含住他的大鸡巴,剎那间,几股黏稠的热液从他的马眼喷薄而出,射入我的口腔直至咽喉,味道腥腥的、臊臊的,黏黏糊糊的,有点象吃银耳羹似的。我也美美地饱餐了一顿。激战了一番后,我俩都瘫软在床,感到有一点疲倦,互相搂抱著对方休息,不知不觉睡著了。夜,姐姐来电话说,任务提前完成,將於后天乘飞机回家,让我姐夫到机场接她。第二天,我回到了自己的家,心情久久不能平静……
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241013
朝8時ごろ起床
軽くご飯を食べてから時間に余裕をもって出る
唐突な模写が過ぎる驚き猫失礼します
新幹線に乗り東京~高円寺へ
いつも東京でライブをするときは深夜か早朝に車を運転して行っていたから、今回の新幹線移動にはひどく感動した 体力の消耗が明らかに少ない
こそねくん、なぎちゃんと合流
置かせてもらっていた機材、物販を引き取り西荻窪へ
リンキーディンクに到着
2時間練習のつもりだったが、新幹線移動の甲斐もあり、調子が良かったので1時間弱で切り上げた
こんな余裕のあるライブはじめて…
時間が余ったので周辺を散策
それいゆ行きたかったけど満席だった
コンビニで水やラムネ、間食用のおにぎりを買う
おにぎりは瞬で食べた
会場に戻りSüdenの方々とご挨拶
Südenのリハーサルをみる
ツアーを15本くらいやったとのことで、その成果というか経験値が演奏に還元されており割と感動する Südenのリハをみて自分たちも音を大きくしなければ…と覚悟を決める
リハーサル
何曲かやる Südenの人たちが正面でさながら面接官のように座ってリハーサルを見てくれており、「我々は合格でしょうか…」と思いながら演奏
音を大きくして演奏したので、なぎちゃんは何が何だかわからなかったとのことだったが、本番はなんとかいけるっしょっと謎の気概でごまかす
リハーサル後、外へ
それいゆに再びきらわれる
食べていなかった昼ご飯兼軽く夜ご飯を探し、最近オープンしたらしいconiwaという喫茶店へ
ルーローハンとルイボスティーを���文
おいしく、ボリュームもあり助かった
あることないこと話す
途中で企画がソールドアウトしたことを知り緊張度が急激に高まる すごい
会場に戻りメリメリの2人と久しぶりに会う
普通にテンションが上がり大声を出してしまいお店の方に注意される
オープンまでの間に来てくれたこにたんやおやまさんとしゃべる おやまさんは最初からなんかテンションが高かった気がする
merimeriyeahの演奏
二人になってから初めて見たが、とてもよかった merimeriは形態やメンバーが変わることがそこそこ多いが、一度も「大丈夫だろうか」みたいな不安な気持ちになったことがないし、常に試行錯誤してアウトプットしているのがわかるから、観るたびにグッとくる いい演奏、いい曲、merimeriみたいに違和感なく変わり続けられてるバンドまじで関西いないから、観るたびにいいなって思う
at field of schoolの演奏
途中までしか見ていないがとにかく若い 一世代近く下のバンドらしく馬力と景色が違くていい体験になった 何となくドラムの方が一番目立っていた気もするが各メンバー速さに追いつけ追い越せの演奏で自分が経験しえないバンドだったなと思った
途中抜けて外に出てこにたんと話したりバーカンらへんで来ていた堀部さんと田端さんと話す
お二人とも物腰柔らかく、周辺に落ちてる棘を体中に刺しまくって威嚇しながら周囲から距離を置いている自分から一本ずつ棘を抜いてくれるような会話に救われる
bnjちゃんから連絡いただく 余裕でまた会いましょう!
knitの演奏
ライブを始める10秒前に「ライブがんばれ」とLINEが来て、ライブを配信しているみたいでアガった
演奏を重ねるにつれて完全にフラットな意識状態となり、何をやっても自分の範疇で捉えられてる気がした とても楽しかった
懸念してた曲の展開をわりと恥ずかしいレベルでトチってしまったが何とか終わりにたどり着けたのは不幸中の幸い
最前で見てくれていた方はノリノリという感じで、なかなかない経験
命中率が10%未満と呼ばれているおもしろ狙い打ちMCも奇跡の大ハマりと言っても過言ではなく、お客さんの温かさに救われた
自分がやりやすい、楽しいと感じられたのは、自分が年を取って周りの方々が気を遣ってくれている部分も大きいのではという気持ちも今大きくなっているが、アルバムを作りそれを聞いてきてくれた人たちが少なからずいるという事実を踏まえると、そういう方々の思いと心遣いでいい演奏ができたとも考えられると思っている
個人的には自分のギターの音もかなり理想的だったし、どの曲も走りまくったがライブ感の範疇だと思われるし、総じて満足度が高い
こそねくんとなぎちゃんもライブ慣れしているから、練習よりも増してエモーショナルな演奏をしてくれて3人で演奏していてとてもアガっ���
良い演奏ができて本当に良かった
演奏後、下の控室兼物販室にて皆様と話す
評判も良くMCで話した自分のフリマを見てくれたり、物販を買ってくれたり、これまで音源でknitの音楽を楽しんでくれていた方々の顔が見れたり、自分の身には余るいい時間を過ごせた
12月の企画でやっと一緒にできる村上くんとも話せてよかった
Südenの演奏
数曲見逃したが、ツアーファイナルらしいお客さんとバンドのコミュニケーション(発話有無を問わない)が全編を通して発光しておりとてもいい演奏だった
MCでもknitのことを触れてくれてうれしかった
自分がこれまでにアウトプットしたものをかなりチェックしてくれていたことや、長い期間knitのことを聴いてくれていたことがとても伝わってきて本当にうれしかった
自分が残しているものがちゃんと届いているという実感
アンコール含め、良いライブ・いい演奏!
終演後、物販
信じられないが、物販に人が絶えず様々な人が様々に言葉でライブの感想を伝えてくれ、本当にうれしかった 本当にいいライブができたんだと思った
自分の知らない若い世代のバンドをされている方、 Südenを見に来た方、そういう方に届いたというのが胸に響く
アルバムを出して数年たっても、こうして機会をいただき、演奏をして、誰かに届き、新しい何かがはじまる バンドを��るというのはそういことなのかもしれないが、実感として強く心に残る感触はこれを書いている今も熱を帯びている
フリマも想定以上に売れて、何よりも持ってきたアルバムが全部捌けてこれ以上ない結果になった(いつもそういう感じの象の背マジですごいと思った)
フラットを後にし、残った方々で打ち上げの居酒屋へ
総じて皆テンションが高く、いいイベントだったなとしみじみ
長田さんともゆっくり話せたしとてもうれしかった
ライブ会場からヤバかったお客さんがいよいよ本格的にやばくなったのをきっかけに一次会終了
さらに残ったメンバーでニ次会の居酒屋へ
一次会まで気苦労絶えなかったであろうSüdenのこしだかくんも合流
途中、テンションが上がらざるを得ない話も聞けて最高だった
というか本当にみんな気持ちの良い人たちやったなあ
2次会終了後、マジで行く先を誰も知らずに1時間くらい右往左往したり公園でしゃべったりした
さらに残った、こしだかくん、こにたん、おやまさんで西荻窪に戻り、24時間営業の松のやでとんかつ定食を食べながら始発を待った
足利市より車で来ているというこしだかくんのバイタリティというか体力本当すごいなと思った
始発の時間となり解散
おやまさんと電車に乗り、最終的に始発の新幹線で帰った
家に帰り爆眠り
録っていただいていた演奏を見返したが、どう考えても自分だけが走っている箇所が割と多く存在しており、少しつらくなったが画面に映っているお客さんの様子とか時折聞こえてくる自分じゃないお客さんの歌声にうれしくなった 歌ってもらうことを想定していないだけに
またやりたいなと思う
一番最後に作って音源化していない曲"100年後"を音源化したいと思う
どうやったら進めるだろう
いい日、良い演奏、良いひと、心が洗濯されました
いろんな事情でこれなかった方、話せなかった方もいましたが、みなさんまたどこかで会いたいです 自分が向かえるように頑張ります
この日ばかりは一日中ポジティブに過ごせた
ありがとうございました!絶対続ける
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いつもライブハウスに来てくれる皆
本当にありがとう そしてこの文章は、傷つけたいんじゃなくて 君を守るために と言ったら偉そうか。。
君とその向こう側にいる人たち全員が幸せになるためにどうしても伝えたいことです。
俺は性格が悪いから 回りくどい言い方をしないと 本当に伝えたいことより先に琴線に触れてしまうと思う。 だから難しいことだけどゆっくり読み取ってほしい。
最近思っていること
「誰にも理解されたくない」ということを理解する
この言葉が本当に自分の座右の銘だなと年を重ねるごとに思う。自分で作った言葉だけど。
たとえば映画を観た後 感想は心の中だけに留めて帰り道に余韻に浸ったりしたい時もある
生きていく上で 俺は自分だけが思う解釈というものを大事にしていたい
誰かに共有して否定も肯定もされたくない
でもこの胸の中にあるトキメキは誰にも負けない
そんな夜 電車でも車でもいいよ
1人の帰り道にふと堪らなくなって涙が出てしまうあの瞬間の多幸感 誰にも見られたくない瞬間
俺ね ライブハウスにもそれが詰まってると思う
仲良く肩を組んでライブを見るもよし
だけど
その姿越しにステージを見るのが好きな子だっていること 忘れないで
誰にも会いたくなくて ライブハウスに来る子がいること 忘れないで
どこにも属したくなくて 音楽だけに救われに来ている子がいること 心に留めておいて
俺の基本スタンスはずっと変わってない
教室の角 居酒屋の隅 君が君らしくいられる場所 絶対に土足で踏み込まないから安心して
明るく振る舞ってるだけだよ そんな自分が案外嫌いじゃないだけだから
君の不自由は俺の不自由だ 大丈夫
仲良しこよしがいつの間にか誰かの居場所を窮屈にしてしまうかもしれない
ただそれだけの関係 が理想だった雰囲気が
いつの間にか 身内だけのモノになっているかもしれない
俺はこの文章を書くのが怖くて踏み込めなかった
でも やっぱり 俺はあの頃しんどくてしんどくて やっとの思いでライブに来て 泣いていたもうライブに来ていないあの子を 守りたかった
バンドを映す鏡がお客さんなら 俺は逃げていた
これでいい と思っていた だからあの子を守れなかった
だからしっかりと皆が正しく映るように俺は努力するよ
誰にも会いたくなくて 理解されたくなくて
ただ音楽だけが自分に馴染んでいったあの瞬間を
俺も同じように知っている
大丈夫 君は俺と同じ1人だ だから独りにしない
あの時ブログ読んでます 書いてくださいって
それだけを言ってくれた 俺の返事もなしに帰っていった、数少ない同じ匂いのする君が辛い思いをしないためにどうしてもいいたかった
どんな人がいてもいい でも自分と反対の人もいる 誰と連んでもいい でも1人は寂しいことじゃない どうか伝わってくれることを、願っています
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)8月28日(水曜日)
■■■■ 訃報 ■■■
■■■■ 黄文雄(こうぶんゆう)氏 ■■■
中華思想の欺瞞を、膨大な資料を読み込んだ知識を背景に誤謬にみちた通俗史論をばっさばっさと裁断して中国史の影に光を当てた。中国人の暗黒面、そのグロテスクな醜さを日本史と比較して抉り出した。黄文雄さんは、歴史家であり台湾独立の活動家、ユニークな思想家だった。
最初にあったのは四十年は前だろう。小生の最初の質問は「NYプラザホテルの玄関で訪米中の蒋経国を狙撃した黄文雄とは、貴方ですか?」だった。
「ちがいます。同名異人です。親戚でもないのです」
氏は速筆で下書きはノートに鉛筆、その旺盛な作家活動。ベストセラーの印税は台湾独立運動に寄付した。二百冊におよぶ著作は中国の歴史を冷徹に述べたもので多くの読者を獲た。酒はたしなむ程度だったが、往時は毎週のようにあっていた。議論することが山のようにあった。
拓殖大学の客員教授として大學史、とくに台湾開拓の目的が拓殖大学の由来だから、大學でもよくあった。井尻千男教授主催の日本文化研究所公開講座では毎月、おわって二次会は茗荷谷周辺の居酒屋だった。氏が主催の忘年会も関係者、とくに編集者をあつめて毎年おやりになり師走の新��歌舞伎町の中華料理は百人くらいが押し寄せた。
総統選挙の度に台北で、関係者を呼んでのパーティも主催され、台湾取材にきていた日本人記者の多くも招かれたので百人以上が会場に犇めいた。
台湾でのシンポジウムにも御一緒する機会があったが、ふたりで台湾大學で講演したとき、小生のほうは北京語通訳、黄色さんは台湾語で通訳無し。若い台湾人は北京語しか出来ないので、分からないと言っていた。
それでも台湾語で通した。これが氏の哲学である。
台北旅行は格安チケットを探しだし、ホテルは二つ星程度か、殆どYMCAだった。ふたりで対談本も編んだ(宮崎正弘v黄文雄『中国人の野蛮』、徳間書店)
このところ、体調不良と伺っており、連絡が途切れていた。七月に逝去されていた。合掌。
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こんばんは! 居酒屋 うらやましか 多摩センター店です! なぜか売れ残ったハウスボトル。 中身は本物。どうしよう。よし、 「売り切りサービス」やっちゃいます!! 店舗に来てこの投稿見せていただくと特別価格で販売します! グラスでも残ってる量でもボトルOK! (ボトルセット代は発生します) 普段飲めないレアな焼酎もあるので是非!! #居酒屋うらやましか多摩センター #多摩センター居酒屋 #多摩センター飲み放題 #多摩センター食べ放題 #多摩センター居酒屋個室 #多摩センターごはん #多摩センターご飯 #多摩センター居酒屋深夜 #多摩センター駅近 #多摩センタージビエ #きのこ #ラム #多摩センターやきとり #多摩センター安い居酒屋 #多摩センター #ジビエ #ジビエ料理 #食べ放題 #飲み放題 #格安居酒屋 #多摩センター女子会 (居酒屋 うらやましか 多摩センター店) https://www.instagram.com/p/Cl3hIg5SMkL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#居酒屋うらやましか多摩センター#多摩センター居酒屋#多摩センター飲み放題#多摩センター食べ放題#多摩センター居酒屋個室#多摩センターごはん#多摩センターご飯#多摩センター居酒屋深夜#多摩センター駅近#多摩センタージビエ#きのこ#ラム#多摩センターやきとり#多摩センター安い居酒屋#多摩センター#ジビエ#ジビエ料理#食べ放題#飲み放題#格安居酒屋#多摩センター女子会
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2024年7月22日月曜日
病院の待合室にて23
くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?(5)
続いて、私がTくんのバンドを見に行ったら対バンで出ていたのを見て「これは人気出そう!」と思った三大バンド、という私がよくしてしまう話をした。その三大バンドとは吉祥寺シルバーエレファントで見たandymori、相対性理論、そして吉祥寺WARPで見たきのこ帝国である。andymoriはライブの一曲目がゆったりした三人のコーラスで始まる曲で、「今こんなことをするバンドがいるんだなぁ」と思っていたら、二曲目がめっちゃ速いパンキッシュな曲で、ギャップがあってかっこよかったのを覚えている。相対性理論はどえらいポップな曲に、かわいい小さな声のボーカルが乗っていて、「これは人気出るぞー!」とはしゃいだ。『シフォン主義』のCD‐Rを物販で売っていた気がするので、『LOVEずっきゅん』とかもうやっていたと思う。そしてきのこ帝国は、声よし演奏よし出音よしで、ギターの人の佇まいがキマっていてとてもかっこよかった。この時しか吉祥寺のWARPには行ったことがないのだけど、ドラムの音がものすごく良かった印象がある。この三大バンドはどのバンドも大人気になり、やがて解散したり活動休止したりバンドの形を大きく変えたりした。何もかもが12年以上前のことであるから無理もない。ちなみに個人的な好みで言ったらホライズン山下宅配便やうずらといったバンドの方がずっと好きだった。この二つのバンドも、もう活動していないと思う。続けるということは難しい。
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もうすぐ空港に着くというところで、私の最近の生活や病気についての話をした。普段ここに書きつけているようなことについて。私が誰かに同じような話をされたら、良かれと思って変にアドバイスしてみたり、別の視点を提供しようとしたりしてしまいそうだが、Tくんはただ「そうなんだね」と相槌を打ちながら聞いていた。
車が空港に着き、お土産を買ったりした後で、ハンバーガー屋さんぽいカフェがあったので、そこでお茶することにした。私はアイスコーヒーを、Tくんはビールとフィッシュカツ(たしか)を注文した。
そこでは、私たちがバンドを組んでいた時にコピーしていたくらい好きだったバンド、Weezerについての話になった。
「仲見世のすみやの近くに、海賊盤屋さんあったじゃないですか?あそこで安倍くんが買った、すごい高くて画質の悪い非公式のウィーザーのライブビデオ何回も見ましたよね。あんなのよく買いましたよ。すごい時代」
「ああー、あのフェスみたいなやつでしょ?あれ格好よかったよね!YouTubeにあるんだよ。ちょっと待ってね…あった!これでしょう?」
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「いや、もっともっと画質が荒くて、カメラがめちゃくちゃ寄っていて、リヴァースの手元とかしか映ってなくて、”Getchoo”とか演っていて、20分くらいしかなくて…」
そんな映像全く記憶にない。Weezerのライブビデオはフェスのやつしか持ってないと思っていた。従って「えっ嘘、そんなのあったっけ?」ということになり、私がYouTubeのWeezerのライブ映像をどんどん見せては、Tくんが「違う…違う…もっと円盤みたいに近くて…」という、重要参考人の取り調べのシークエンスみたいになってしまった。あと円盤というのは東京都は高円寺にかつてあったお店のことで、夜は決して広いとはいえない店内でライブをやっていることが多く、出演者と最前列のお客さんの距離がとても近かった。ここで言っているのはその感じのことだと思われるが、そのお店では店内ライブの撮影もしており、それはレジ横に置いてあるビデオカメラで撮影していて、客席の最後列よりも後ろからの俯瞰気味のショットになるので、その喩えは微妙にややこしい。探してくうちにYouTubeにアップされた1992年から2000年までのWeezerのライブのブートレグ・ビデオのプレイリストというとんでもないものを発見したりした(ちなみにWeezerのデビューは1994年。92年てあんた)。
しかし、映像は見つからなかったので、「そんなのもあったかー、そうかそうか」ということに話は落ち着いた。そのうちに、「我々にとってのウィーザーは、やっぱりマット・シャープのことだよね」「だよねだよね」という話になったり、人気スケーターを撮影したスケートボードのビデオがストリートで取引されていたという良い話や、実はiPhoneは我々の会話を全て聞いていて…というお伽噺にもなったりしているうちに、出発の時間となってしまった。その時にもう一度Weezerの話に戻り、「私たちはウィーザーのグリーン・アルバムにがっかりしたじゃない?アメリカのリアル・エステイトっていうバンドも同じような経験をしたってインタビューで言ってたよ」と言って、彼らの代表曲のひとつである”It’s Real”のビデオをYouTubeで再生したら、そこに「12年前」と出て、Tくんのバンドと同時期のバンドだったんかい!となった。そりゃ聞いてきたものも近いはずである。私は、Tくんのバンドに限らず、あの頃の東京にシーンのようなものがあったと仮定するなら、きっとUSインディーとの同時代性みたいなものもあったんだろう、でもそんなことはみんな忘れ去られてしまった気がする、と妙にしみじみしてしまった。あの頃のことで、私が見ることのできたものに関しては、私の中に残っているが、私が見ることができなかったものや、私の中に残っているものでさえ、私の外にそれを見つけることは、現在容易なことではないし、私の記憶だって、きっとどんどん薄れていってしまう。そのことが良いことなのか悪いことなのかは、正直私には分からない。
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お別れの時間が来てしまった。保安検査場の前で私は「見えなくなるまで手を振ったりしてると、本当に寂しくなるから行くね。ごめんね。またね!」と言った。Tくんは笑いながら「あはは。わかったー。またね」と言った。お互いに軽く手を振って踵を返し、私は振り返らないように努め空港の出口へ向かいズンズン歩いて外に出て、そのまま車に乗って逃げるように家に帰った。
4日後の23日の木曜日にTくんからショートメールが、何枚かの写真と共に送られてきた。写真はすべて私とTくんのツーショットだった。
「ありがとうございました!
田口さんの本が気になったので注文しました、またねー」
そういえば、私たちは一軒目の居酒屋で、Tくんのバンドが撮った「マイリトルラバー」という映画の話をしたのだった。それは、先述の円盤というお店からT君のバンドに企画の誘いが来て、映画を撮ることになり、そのころ映画をそれなりに見ていた私は、彼らに吉祥寺のお好み焼き屋さんに呼び出され、どんな映画を撮ったらよいか、TくんとベースのHさんと企画会議を行うことになった。どういういきさつかは忘れたが、最終的には「南くんの恋人」みたいな映画を撮ろうということになり、TくんとHさんは「いやー決まって良かったー」とご満悦だったのだが、私は大丈夫かなぁ…と思っていた。そして後日仕上がった映画「マイリトルラバー」を見たら、まあまあ「南くんの恋人」でびっくりしたということがあったのだが、「その映画について、円盤の(店主であった)田口(史人)さんが『二〇一二』というご自身の著書の中で触れているよ」と酒席で伝えたのだった。そういえば、Tくんは最近読書をしていると言っていたので、ちょうど良かった。Tくんのバンドが唯一発表したフルアルバムのタイトルは『映画館』だった。どうして『映画館』というタイトルだったのだろう。まだTくんはその理由を覚えているだろうか。今度会ったら聞いてみようと思う。
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くちずさむ歌はなんだい?思い出すことはなんだい?
おわり
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婚活ツールとして普及するマッチングアプリ。今や、結婚した人の4人に1人が出会いのきっかけはアプリだという調査結果もある。登録者に真剣な出会いを提供する一方、結婚しているにも関わらず独身を装う「独身偽装」が紛れ込む問題も発生。信じていた人からの裏切りにより、心に消えない傷を負わされる被害者も少なくない。長崎県内に住む30代後半の沙月=仮名=は、半年以上たって相手が既婚者と発覚し、ショックで心身の不調、人間不信に陥った。自身が苦しめられているのに、「なぜ相手は今も普通の生活を送っているのか」と怒りの感情が押し寄せる。「彼は詐欺師。だから人の心を踏み付けてもなんとも思わない」。自身が経験した独身偽装の悪質な実態を語った。 「真剣交際しか考えていない」と話した拓。将来についても沙月と語り合っていた(写真はイメージ) 沙月は年齢的なこともあり、結婚を視野に入れた真剣な出会いを求めていた。昨年3月、友人が勧めてくれた有料のマッチングアプリに登録。翌月、マッチングが成立した10歳下の拓=仮名=と会った。見た目も言動も「好青年」。5月の大型連休の時期に交際が始まった。 「遊び半分なら断る」。付き合う前にそう伝えると「真剣交際しか考えていない」と返ってきた。沙月にとって4年ぶりの恋人。純粋に「うれしかった」。電話やLINE(ライン)で頻繁にやりとりした。連絡が途切れるタイミングもあったが、互いに仕事は忙しく、そこまで気に留めることはなかった。 拓は多いときで週に3回、少ないときも月に5、6回は沙月の家に宿泊。性交渉もあった。「一緒に住むなら、どっち(の居住地)がいいかな」。そんな将来を語り、笑い合った。 拓は実家に住んでいると言っていた。「近所の人に見られたらめんどくさいから」と、沙月が車で送迎する時は、彼が言う「家の近く」まで。「(彼が周囲に知られたくない)気持ちも分かったから」。沙月は何の疑いも持たなかった。拓は友人にも恋人として会っていたし、「そのうち両親に会ってほしい」という頼みも拒みはしなかった。 付き合い始めて半年がたった11月初旬。家具量販店に一緒に行き、新しい枕やベッドカバーなど寝具類を新調した。この先も続くと信じていた2人の生活。明るい未来を思い浮かべ、幸せに満ちていた。 寝具を購入した2日後、沙月は親族の結婚式に出席。2次会に拓を誘ったが、彼は同じ日に「友人の結婚式」が入っていた。式の4日後。拓はいつものように沙月の部屋にいた。「結婚式はどうだった?」とたわいのない会話を楽しみ、夜になって彼は帰っていった。 沙月はベッドに入り、スマホを触りながら、彼が口にしていた式場名をキーワードに、インスタグラムで何げなく検索した。 「えっ」。目に飛び込んできた写真を見て、絶句した。 スマホの画面の中で幸せそうに笑っている新郎。それは、さっきまで隣にいた彼だった。 新郎の「彼」 拓が結婚式を挙げたことを知った沙月。動揺しながらも真相を確かめる決意をした(写真はイメージ) インスタの写真は彼の親族がアップしたものだった。「友人の結婚式」。拓がそう説明していた日、実は友人ではなく彼自身の結婚式を挙げていた。 でも…。 沙月は思った。結婚式の2日前に一緒に寝具を買いそろえ、式の4日後には自分の部屋に来ている。もし家庭があるならば、普通の感覚があるならば、そんな行動はできるはずない、と。 彼とお酒を飲んだり、一緒に部屋で過ごしたりするだけで楽しかった。「(写真を)見なかったことにすれば続くのかな」。そんな考えも頭をよぎったが、すぐにかき消し、真相を確かめる決意をした。 「結婚してる?」 インスタの写真を見つけて1週間後。外で食事を終え、彼を送る車でハンドルを握ったまま、沙月が核心を突く。 (沙)「結婚してる?」 (拓)「えっ、何で?」 (沙)「インスタで出てきたから本人かと思って…」 (拓)「えっ、分かんない」 勇気を振り絞って問いかけた沙月だが、拓はしらを切り、自分が既婚者��とは認めなかった。 沙月は感情を押し殺し、その場をやり過ごした。 翌月、再び問い詰めると拓は開き直った。 「俺が違うって言っているのに。そんなに疑うなら傷つけるだけだから別れよう」 その日のうちに彼がLINEをブロックした。 「普通の生活」奪われ 好きだった人に、半年以上もうそをつかれていたという現実。沙月はショックで食事が喉を通らなくなり、10キロ近く痩せてしまった。今も、ふとした時に涙が止まらなくなる。精神科にも通い、体調不良が続く。「普通の生活」が奪われた。 後に分かったことだが、拓はマッチングアプリで沙月と出会う前年に入籍していた。今はマイホームを建築中で子どもも生まれる予定だという。 「彼は詐欺師。だから人の心を踏み付けても何とも思わない」 罪に問われない「心の傷」 「既婚者だと知っていたら絶対に付き合うことはない。性交渉をすることもなかった」 沙月はショックで心身不調に陥り、毎日「言葉にできない」怒りの感情に押しつぶされそうになっている。交際前に見抜けなかったのが悪いのか、だまされた方も悪いのか―。不倫と一緒くたにされ、置かれた状況を社会に理解してもらえない苦しみも抱える。 沙月は弁護士を立て、貞操権の侵害を訴え、損害賠償を求めた。拓はうそを認めたものの、「真摯(しんし)な対応には見えなかった」と沙月は話す。慰謝料は支払われたが、その金で心の傷が癒えることはなかった。 「体に傷を付ければ傷害罪。なのに、どうして心の傷は罪に問われないのでしょうか」 沙月は独身だと偽られて行った性交渉は「性犯罪」だと訴え、警察の相談窓口にも電話。「許せない」と一緒に怒り、全面的に寄り添ってくれたが、暴力や脅し、金銭的被害はなく、不同意性交罪などの構成要件には当てはまらなかった。 マッチングアプリには今も拓の名前がある。また誰かをだまし、自己の欲求を満たすつもりだろうか―。 沙月は「悲しむ人が1人でも減ってほしい。加害者が得する世の中にだけはなってはいけない」と独身偽装問題に対する社会的関心の高まりを求めている。 4人に1人がアプリで出会い 明治安田生命保険のインターネット調査によると、昨年1年間で結婚した人の4人に1人はマッチングアプリが出会いのきっかけだった。ただ、出会いの有効な手段として定着する一方、利用者数の増加に合わせて関連する被害も増えている。 年間約200人の相談を受ける恋愛カウンセラー、野田亜希子さんは、2015年ごろからアプリを通じた出会いが増え始め、新型コロナウイルスの流行で外出が制限されたこともあり、近年はさらに増えてきていると実感を語る。相談者の中にも男女問わず、既婚者にだまされたり、離婚して子どもがいることを隠されたりと、トラブルは少なくないと明かした。 アプリの登録情報だけで「その人が何者か、書いてある内容の全てが事実かどうか判断するのは難しく、実際に会って見極めるしかない」と野田さん。これまでの相談経験などを踏まえ、独身偽装者の特徴として、「優しい」「気が利く」「紳士」「好青年」などのキーワードに当てはまる人が多いと指摘。「自身の過去の悲しいエピソードを語り、『こんなに心が休まることはなかった』など付け入ってくる手法も目立つ」 デートは基本的に「相手の家」など家族からばれない場所。ただ、それさえも「自分のために来てくれる優しい人」だと思い込んでしまうという。性交渉の際、避妊を拒むケースもよくあるとし、「避妊しなければ妊娠だけでなく、性病の心配もある。避妊を拒否することは『自分は大事にされてない』と考えてほしい」と訴える。 既婚かどうか見極める効果的な方法として、時機を見て、それぞれの友人に会うことを勧める。「『お互い』が重要。相手がかたくなに拒むなどしたら何かを隠していると疑ったほうがいい。マッチングアプリの出会いは1対1で完結してしまう世界。少しでも不安な点があれば、他人の目を入れて判断を」と促す。 新たな社会現象 増加するマッチングアプリ被害に対し、法整備はどうしていくべきか。 長崎大多文化社会学部の河村有教准教授(刑事法)は「昨年の刑法改正で性犯罪の構成要件は拡張されたが、今回のようにアプリ(の運営会社)が間に入る3者間は想定されていない」と指摘。「行政介入が適切かどうかは議論の余地がある」とした上で、被害を抑えるためには、本人確認の厳格化など、まずはアプリ運営会社への行政規制の導入を検討すべきとする。 規制を強化しても被害が減らない場合、処罰の必要性を裏付ける事情などに基づいて「加害者の責任を問う仕組みについて社会として議論していく必要がある」と主張。マッチングアプリは「新たな社会現象」だとし、そこに潜むリスクについてのリテラシー教育を充実させる必要性も訴える。 【相談窓口】 ▽性犯罪被害相談電話の全国共通番号 #8103(ハートさん) ▽性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの全国共通番号 #8891(はやくワンストップ) ▽法テラス・サポートダイヤル 0570・078374(おなやみなし) ※この記事は長崎新聞とYahoo!ニュースによる共同連携企画です。
「彼は詐欺師」アプリで出会った“独身偽装”にだまされた女性 ショックで心身不調(長崎新聞) - Yahoo!ニュース
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2nd date.
4.15(月)
この日、朝から俺は仕事で。でも夜から逢えるって思ったら苦じゃなくてさ。そりゃもう…、ワクワクしちゃってたよね。あからさまに上機嫌だったと思われる(笑)ちょっと仕事が押しちゃってて、「 あっ。これ遅れるかも 」 って危機を感じてマッハで終わらせた俺を褒めて欲しいレベル。
仕事を無事に終わらせて、向かう先は羽田空港。コンビニで飲み物買いつつ、高速走らせて迷わず到着。方向音痴炸裂しなくて良かった(笑)ターミナル向かって、何処から来るのか分かんないからとりあえず大吾が着くまで椅子に座って待ってたんだけどさ、目の前がお土産屋さんが並んでて。大吾が好きなお菓子発見して買っちゃった。
その後無事に大吾も到着したんだけど、まあ合流に時間かかって(笑)何階の〜なんて説明してもなかなか来なくて。俺が動けば良くね?って事で待たせて移動し、2ヶ月ぶりの大吾と合流。なんて言うんすかね。あのー、前回とはまた違った可愛さにちょっとにこにこした。…つか、ひたすら鼻の下伸ばしてにやけてたと思う。
お土産渡して車に行こうって移動したものの、そこで俺の方向音痴爆裂。停めた所を写真撮っといて良かったー。車に乗り込んで行き先調べて。ずっと共有アプリで離れてた距離が重なってて、嬉し��て思わずスクショ。やっと逢えたんだなぁ。一緒に居る。って嬉しかった。2ヶ月ぶりのハグはまた格別。この大吾の甘い香りが俺は大好きなんだよな。…安心するよね、好きな人の香りって。この日の為に頑張った甲斐があるね。次の日が水族館の予定だったから、そっち方面で泊まろうって話してて。近くのホテルへ2人仲良く向かいました。
ホテル入る前コンビニ寄って、お酒と飲み物とつまみ買って飯はホテルで頼もー。ってなったから一旦チェックイン。飯を頼みつつ、CAS開いて。その間に飯が来たはいいんだけど、部屋の鍵が全然開かねえの。2人でガッチャガチャしてて、外でスタッフさん待たせちゃってほんまごめんやでー。(笑)頼んだチキンカレーがめちゃくちゃ辛くて。全然食えず。なんなら大吾見てるだけで満足だからご馳走様ー。仕事終わりだったから早く風呂入りたくて。一緒に入ろうと思ったけど、…ね。俺のお願い叶えてくれる為に別々で入って、先に入った俺はベッドにゴロゴロしながら大画面でなにわTube鑑賞しながら待機。その後、大吾が出てきて。……うん、最高。やっぱり俺の恋人最強に可愛い。その日の夜の事は以下省略で。ご想像にお任せします。てへぺろ。
この逢えない2ヶ月間、お互い毎日逢いたいを伝え合った毎日。カウントダウンしながら、あと何日って。毎日電話しても、テレビ電話をしてても、やっぱり触れたくて、抱き締めたくて仕方なかった2ヶ月。1時間、1分1秒があっという間に過ぎて行く中、この瞬間を大切にしたくて、確かめるように何度も抱き締め合ってキスをして。愛おしい君を感じ素敵な夜を過ごせました。
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2024年4月8日
みなさん元気ですか?僕は今、東京の公園で小雨に打たれながらスーツ姿でハイボールを煽り指で鼻くそをこねているおじさんです。
ピーマンの汁が飛んだ。ブシャーっという効果音がこんなに似合う光景があるのかってくらい、俺が齧ったピーマンの汁が飛んだ。
月曜日。土曜日に今のクソの中のクソ、汚泥みたいな家から引っ越すべく奥さんと今の街の周辺を練り歩き、不動産屋を梯子して、条件に合いそうないい物件を見つけたり、生理特有のズンとした気持ちをほぐすために日曜日に高円寺にビリヤニを食べにいくなどして僕たちは楽しく休みを過ごすことができたが、朝6時に目を覚まして迎えた二週目の月曜日の朝は暗澹という言葉がここまで似合うのかというくらい濁っていて、瘴気の漂う電車に揺られ出社した。隣に座ったケバいOLが韓流ポップをこれでもかと音漏れしていてつらかった。
仕事は相変わらず、右も左も分からない。当たり前だ、まだこの職場に来て1週間なのだから。それでも仕事は止まらないからあれこれと降りかかってくる。わけもわからないままこうしたらいいかな、こういう考え方でいいかな、ここは上司に聞いた方がいいかな、と俺なりに考えて自分のできることを探して行動する。俺は本当によく頑張ってると思うが俺以外きっとそんなこと誰も思わない。作成した資料を上司に確認してもらうよう依頼する、ミスが見つかる。指摘される。そんなことわかるわけねえだろクソが手順書のどこにも書いてねえから自分で考えてやったんだろうがと思うが口にせずにっこり笑って「ありがとうございます」と伝える。これがサラリーマンだと理解はしていたが、サラリーマンはクソだということをこれまでもより強く理解する。そんなことじゃ俺はへこたれないぞ、と思いながらも心のどこかでストレスを蓄積してしまう俺は煙草が吸いたくなる。これまでの職場は、午前中には一回、午後には一回どんなに忙しくても必ず煙草を吸えた。しかし、他のチームのメンバーが血走った目でキーボードを叩く姿を見て新参者のペーペーの俺はタバコを吸いに行くことすらままならない。そのまま午前が終わり、痺れを切らして「昼休憩行ってきます」と憮然とした表情で伝え、喫煙所に向かう。喫煙所はビルに一つしかなく、毎日昼の時間は行列ができている。煙草を吸いたい煙草を吸いたいというはやる気持ちを押さえつけて20分並ぶ。ようやく据えた煙草は泥みたいな味がして喫煙室にいる人間全員殺すぞという気持ちと、この喫煙室にいる人間は全員こんな俺が抱いているような感情を乗り越えて毎日働いているんだという尊敬が生まれる。
昼飯はマズい食堂のラーメンを食い、午後の業務にあたる。「ここにこういう風に連絡すればいいから」と聞いていた通り連絡をすると「昨年度もお伝えしましたが、担当部署が変わっているのでここじゃないです」と言われる。クソがと思いながら、今後も関係がある部署かもしれないからごめんなさいの電話をしようと思うと何度かけても一向に繋がらず、俺の心は折れる。そんなこんなで「殺すぞ」と「ありがとうございます」の間を行き来しながら今日も朝の8:30から22:30まで元気に健やかに働いた。
昼休み俺に「仕事で失敗した」「死にたい」とLINEを送ってきた「帰るよ」と妻に連絡をすると、最寄駅のルノアールにいると伝えてくれた。今日の俺のつらさが浄化されるのではないかという淡い期待を抱き妻を居酒屋に誘い夜メシを食べに行った。そこは料理もおいしく酒もそこそこ安い価格で飲める、短い東京生活で憩いの場の候補の一つであったが、その店のメニューのひとつに出汁に浸したピーマンがあり、俺はそれを頼んだ。駅で会ってから、昼間の「死にたい」を引きずってる妻と、社会から受けた傷を舐め合って明日からまた元気に働きたかった。俺が一杯目のビールを飲み終えるか飲み終えないかでピーマンが卓に届く。「出汁が飛び出すんで注意してください」店員のそんな声を聞き流しながら、俺はピーマンに齧り付いた。
ピーマンの汁が飛んだ。ブシャーっという効果音がこんなに似合う光景があるのかってくらい、俺が齧ったピーマンの汁が飛んだ。
その汁は、テーブルの対面に座っている妻まで届き、妻が最近購入した水色のストライプが入ったワイシャツを盛大に濡らした。そこからは最悪だった。妻は落ち込みとブチギレの狭間で宙空を見つめ、俺は浄化できないつらさを抱えてそれを妻が拒絶することに傷つき宙空を見つめ、ほぼ会話もすることなく、俺が何かを投げかけても妻は一切歩み寄ってくれる気配もなく、ビール一杯とハイボール2杯を飲んで店をあとにした。
妻がつらい時、俺は優しくしてきたはずだ。他人に平等を求めること自体平等ではないとはわかっているが、今日の俺は妻に優しくして欲しかった。そんな俺の感情よりも自分の気持ちとスタンスを尊重して誰よりも損してしまう妻は終始俺に寄り添うことはなく、帰り道で俺を置いていく妻につらい気持ちをアピールするために壁を蹴ったり半泣きになりながら「なんでそんなにいつも攻撃的なの」と嘯いたり道路にしゃがみこんだりしていたら、妻が俺置いて家(ゴミ)に向かって歩いてどこかへ消えてしまった。
その結果、僕は今東京の名もない公園のベンチでコンビニで買ったハイボールを飲みながら、急に馬鹿らしくなって鼻くそをほじってこねてみたり、リリィシュシュを聴いて神妙な気持ちになってみたり、実は全然つらいことなんかないんじゃないかと思いながらもしっかりとつらさを感じて、小雨に打たれながら日記を書いています。誰か助けてくれ。できれば妻がいいけど。
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2023年7月29日(土)
高齢男子と妙齢女子の凸凹コンビ、酷暑の中で3ヶ月ぶりの京都ツアーを敢行した。以前から宿題であった<松尾大社>をスタート、<鈴虫寺>は空振り、<魚問屋ととや>で美味しくランチを頂き、<安井金比羅宮><八坂神社>と経めぐって、いつもの<キリンシティ新京極店>で打ち上げ。酷暑に打ち勝つには麦酒でなければと、美味しくグラスを空けたとさ。
午前4時起床。
日誌書く。
朝食。
洗濯。
久しく使っていなかったEvernoteにログインできず、パスワードをリセットする。
今日は妙齢女子と3ヶ月ぶりの京都ツアー、阪急桂駅で待ち合わせ、松尾大社駅まで移動してまずはお詣り。
風鈴祈願 招福除災の音
~夏の境内を彩る 600個の風鈴~
“鈴” は神代の昔より神事にも用いられ、音の “涼しき” より名付けられました。その音色は神様をお慰めすると同時にご自身の罪穢れを祓い、清々しくするものと伝えられます。
日々の穏やかな願いを短冊に記し、風鈴の音色と共に皆様の祈りを松尾山の風が松尾(まつのを)の大神様にお届けします。短冊祈願料500円 当社、授与所にて受付中。
皆様よりお預かりした風鈴は、松尾大社八朔祭9月3日まで境内にお供え致します。
とても綺麗で涼やか。
本来のターゲットは<鈴虫寺>、ところが門前の列に恐れをなしてすごすご退散、上桂駅まで汗をかく。
桂駅まで戻ってバスへ、七条千本で下車して<ととや>、15分程度待ってからの入店、日替わりの刺身定食+🍺を美味しくいただく。
タクシーで東山まで移動、安井金比羅宮へとやって来た。
なんとこちらも<縁切り縁結び碑>にお詣りする人が長蛇の列、とっとと退散して八坂神社へと向かう。
疫神社夏越祭 素戔嗚尊が南海に旅をされた時、疫神社の御祭神蘇民将来に手厚くもてなされたことを喜ばれ、疫病流行の際、蘇民将来之子孫は疫病より免れしめると誓約された故事により鳥居に大茅輪を設け、参拝者は之をくぐって厄気を祓い、又「蘇民将来之子孫也」の護符を授かります。
夏越の祓は他では6/30だが、こちらは祇園祭の最後に執行される。茅の輪をくぐって邪気を払っていただいた。
よく歩いて汗びっしょり、仕上げはやはり美味しい麦酒。
<SOU・SOU伊勢木綿店>に立ち寄る、相変わらず圧倒的に女性客で賑わっている。
阪急で桂駅まで移動して解散、本日もお疲れさまでした。
帰宅してすぐに<鈴本演芸場>にアクセス、8/12(土)の夜席チケットを無事に確保できた。
ツレアイが買い物してくれていたので適当に見繕っての夕飯、彼女も美術展めぐりから汗だくで帰宅、早い時間にみなでいただく。
録画番組視聴。
(59)「鳩(はと)のなかの猫」
世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティー原作の人気ドラマシリーズ。名門女子校で教師が殺害される事件が起きる。さらに学園の生徒が行方不明に…
名門女子校のメドウバンクを訪れたポワロは、校長のバルストロードから「次期校長の人選で悩んでいるので助言してほしい」と頼まれ、しばらく学校に滞在することに。そんな中、体育教師のスプリンガーが、深夜に体育館で殺されるという事件が起きる。スプリンガーは嫌みな性格で、教師や生徒たちから好かれていなかった。さらに学園の生徒でラマット国から来た王女が行方不明になる。ラマット国は政変で揺れていた。
片付け、入浴、体重は2日前から450g増、まぁよく食べてよく飲んだからね。
さすがによく歩いた、水分は2,060ml。
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