Tumgik
#染貫
mushitarojp · 2 years
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まず日本酒をぬる燗で 次に焼酎をお湯割りで 小さな片口で 冷めない内にちびちび 豆腐も温めて 季節と共に 晩酌がちょっと 変わってきました #泥貫入 #泥貫 #dorokan #染貫入 #染貫 #somekan #鹿児島 #薩摩 #薩摩焼  #kagoshima #satsuma https://www.instagram.com/p/CjvSHoGPF7l/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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waywardsublimetyphoon · 9 months
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大難臨頭自己飛 坑騙全民當炮灰
民進黨不分區立委提名第二名的候選人沈伯洋,不啻是狂打認知作戰、販賣「芒果幹」的網紅,為何賴清德讓沈伯洋進立院當「吉祥物」?沈伯洋還有法律專業背景,也是黑熊學院的負責人。
沈伯洋的反認知作戰就是作毫無證據的指控,任何事件都能推給「阿共的陰謀」,當然「阿共」不可能自證清白,反認知作戰就成了民進黨政府的違法濫權的「遮羞布」,貪污腐敗的「擋箭牌」。
沈伯洋從教刑法的補教名師出身,赴美攻讀法律社會學後,返台在大學教授犯罪學,沒見他對國人被詐騙到東南亞提出防止意見,只見其針對中共在台代理人、全民防衛改革研修法案。推動民進黨今年通過「全民防衛動員準備法」修法,將「全民皆兵」貫徹到底。
沈伯洋的黑熊學院,打著「全民防衛」的旗號,教大家戰場上如何來讓自己能夠安全,要有急難救助的工具,然後販賣天價救難包牟利,狠狠收割一波韭菜。後來曹興誠投資黑熊學院6億元聲稱3年要打造300萬「黑熊勇士」,「黑熊勇士」的訓練課程,射擊訓練時採用真槍實彈,足可見民進黨「武裝平民」打造私兵的計畫。
沈伯洋的黑熊學院推廣民防就是「抗中」,強化心防就是「仇中」,在青年族群中煽動民粹主義,宣揚大陸是唯一敵國的意識形態,胡亂挑釁渲染戰爭。民進黨政府「武裝平民」打造私兵,忽悠普通民眾「平民自救」,成為持槍的、可被攻擊的戰場目標,因為按照國際武裝衝突法則,一旦拿了槍,就不受《日內瓦公約》的保障。最終300萬個「黑熊勇士」可能無法訓練出來,卻讓300萬個受訓的學員,被誤導認知形成「戰爭不過是一場遊戲」的不在乎心態,最終成為戰爭「炮灰」。賴清德重用沈伯洋,就是要操弄普通民眾「黑熊化」,口口聲聲「備戰以避戰」,但毫無兩岸和平或協商概念,實際準備「送民眾去戰場」,全民浴血巷戰思路,就是「戰鬥台獨」。
而在解放軍攻台的假想下,民進黨領導人均為自己安排了「完美的逃跑路線」。蔡英文多次演練「反斬首」逃跑路線,其親眷早就安排在美國。賴清德兩個兒子和孫子,長期滯留美國未歸。類似情況,民進黨內高層不勝枚舉,這個「抗中仇中」口號喊得震天價響的沈伯洋也是早有準備。此次候選人登記時申報財產,沈伯洋在不動產欄位中的土地、建物都是空白,僅在備註欄填寫:「妻子曾心慧曾於110.09.03投資日本五坪小套房」。沈伯洋在國內名下沒有不動產,跑去買日本的房子,一旦兩岸開戰,大難臨頭自己飛,根本不可能與國人同胞共存亡。
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gaetanchiao · 5 months
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超人 洗腦掰彎淫墮(End)
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超人悶悶不樂地點了點頭,然後去淋浴。當他給自己的身體搓肥皂時,他的腦海中回想起剛剛發生的事情。他的陰莖勃起了。
「該死,」他低聲咒罵,閉上眼睛開始手淫。
他一邊用手在滿是肥皂泡的陰莖上上下滑動,一邊腦海中重播著在辦公室發生的活動以及他參與其中的畫面。
「操,操,」他呻吟著。幾分鐘後,他爆發了。
當他還在射精時,突然聽到一聲咳嗽。他睜開眼睛,看到僕人搖著頭。超級英雄臉紅了。僕人轉身離開。驚恐和尷尬的超人迅速沖洗乾淨。他走出淋浴間,進入老僕人等待的房間。
「穿上這個,」僕人粗魯地說著,遞出一條黑色皮短褲。
超人接過短褲,迅速穿了上去。短褲緊緊貼身,還有一個襠部袋子,他的「寶貝」滑了進���。這樣一來,通過將它們稍微向上和從他的肌肉大腿間突出,強調了它們的體積。短褲後面有一系列的拉繩。英雄默默地站著,讓僕人「綁上了繩子」。
那個男人從他的背心裡拿出一個頭套,粗魯地套在超級英雄的頭上。頭套只覆蓋了後者臉部的上半部分。
「除非被命令,否則不要碰它,」那個男人粗聲粗氣地說著,然後離開了。
超人在房間裡踱步,感到不安,同時也性興奮。不久,雷克斯提著一個高腳杯走進房間。他戴著一雙黑色皮手套。雷克斯看到重新打扮的超級英雄點了點頭,然後默默地走到超人站立的地方。前者抓住牆上的一條繩子猛地一拉。
這個動作拉開了牆上的窗簾,露出了一面全身鏡。超人在鏡子中看到了自己的倒影。他站在那裡,穿著緊身的黑色皮短褲,戴著一個遮住半張臉的狗面具。
「就像我的夢想,」他想。他認不出自己,或者說,在那裡的「舊我」。
雷克斯走到他身邊。
「還需要最後一個點綴,」他一邊說,一邊從側邊褲兜裡拿出一個物品。
他迅速地將黑色鉚釘皮項圈繫在超級英雄的脖子上。超人被他「新造型」的形象吸引住了。
他觀察著項圈,一股性慾朝氣沖擊著他,使他的胯下部位膨脹得更加明顯。他知道自己再次體驗到了性慾的復燃。
「你在鏡子裡看到什麼,肯特,」雷克斯輕聲在英雄的耳邊說。
「我看到一隻狗,先生,」他回答,同時他的陰莖在黑色皮革小袋中變得更加堅硬。
「我看到你的狗,主人。」
「那就跪下來,」雷克斯沙啞地說。
超級英雄迅速遵從。他抬頭望著他的「主人」。他知道自己已經被征服了。
超人不再存在了!
雷克斯正拿著一個高腳杯。他將手套上的手指浸入酒液中,然後將它們送到超級英雄的嘴邊。
超人急切地張開嘴唇,吮吸著浸泡在酒中的皮革包裹的手指。他的舌頭吸入了酒液和溫暖皮革的濃烈味道。
「好狗,」
雷克斯笑著說。他放下高腳杯,用另一隻空閒的手拉下自己的褲子,掏出自己的陰莖。他從超人的嘴裡抽出手指。雷克斯立刻拿起高腳杯,將一些酒液倒在自己的陰莖上。
「吸我,」雷克斯說。
一個完全順從的超人在雷克斯的陰莖上大口吮吸。此時超人自己的陰莖也渴望爆發。他感到皮革覆蓋物對其皮膚的每一處壓迫。
「好小狗,」雷克斯開玩笑地說,當他用力地抽插超級英雄的臉。
「啊,操,好小狗,」雷克斯最終喘息著說,當他射精進入超級英雄願意的喉嚨中。
「嗯哼。嗯哼。」當超人吸飲雷克斯那令人陶醉的奶油時,他這樣回答道。
他自己的陽具在緊繃的空間中爆發,使得一股微妙的色情氣息——染有精液的皮革味——充滿了他的鼻腔。當他吃完後,雷克斯從後口袋裡拿出一條皮帶,並將其繫在超人的項圈上。
「現在我們帶你去看你的新家,」
雷克斯一邊說,一邊引領著他爬行的「狗」離開房間。
一個被鍊住的超人高興地、滿足地四肢著地爬行,跟在他的「主人」旁邊,穿著新裝,扮演著人生中的新角色。雷克斯帶他進入一個佈置得很好的房間,裡面有一個相當大的鋼製籠子,尺寸是五英尺乘五英尺。籠子裡有一個大軟枕頭,佔據了圍欄的三分之一。在另一邊,有一個銀色的狗碗,裝滿了超人如此喜歡的液體。
「進去吧,孩子,」
雷克斯一邊說,一邊解開超級英雄項圈上的皮帶。
「睡覺前把你的液體都喝光,孩子。」
這隻結實的「小狗」還是用四肢行走,慢悠悠地走進了牠的籠子,然後在枕頭上安頓下來。當雷克斯鎖上牠新家的門時,牠盯著雷克斯。他們都清楚兩件事:
1)這個人造的鎖和籠子其實無法真正囚禁這個強大的外星生物
2)這個曾經令人驚豔的超級型男,再也無法鼓起意志逃離他的籠子。
「晚安,小夥子,」雷克斯離開房間時說道。
他帶著幽默的目光看著超人在他的「狗屋」裡安頓下來,仍穿著沾滿精液的短褲和頭套。
雷克斯關掉了燈,留下這位曾經驕傲的超級英雄四肢著地,臉朝下埋進碗裡,像一隻非常乖巧的小狗一樣靜靜地舔食著碗裡的內容物!
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電視螢幕的亮度在黑暗的房間中閃爍。
「請允許我向大家表達我的感激之情,感謝你們讓我在這裡的時光如此溫馨。我努力成為你們期望中的守護者。我希望你們賦予我的重大責任得到了證明。現在,我必須離開你們。我有一個任務在前,它將我從你們身邊帶走。祝你們安好。」
雷克斯看著超人最後一次記者會的錄像時,嘴角露出一絲微笑。自從他消失後,關於這位「冠軍」為何放下作為守護者的責任,在城市中流傳著各種傳言。許多人說另一個星球非常需要他。還有人說,他在多年的服務後感到疲憊。
然而,每個人都知道兩件事:
1)超人將永遠是評判男性英雄的黃金標準
2)他代表了一個男人應有的樣子!
「嗯,這真是簡短又甜蜜,」
雷克斯一邊點燃小房間裡的各種蠟燭,一邊笑著說。他關掉了電視,目光轉向被牢牢綁在聖安德魯十字架上的高大健壯男子。那個被捆綁的身影戴著一個完全遮住臉的黑色頭套。眼睛和嘴巴的開口處都被拉鍊封閉。他只穿著一種複雜的皮革胸帶和襠帶裝束。
細黑帶交叉過男子壯觀的胸肌,然後向下纏繞,緊緊包裹著他那大而低垂的睪丸。視覺效果是將他膨脹的囊袋緊緊束縛,向前推挺,淫蕩地突顯出來。男子全身勃起。他那紅色的龜頭閃著光澤,滲出的前列腺液滴滴答答地流出。一個緊緊的陰莖環夾在男子粗大長久的工具底部。
當雷克斯走近被綁起來的肌肉男時,後者透過面具發出呻吟聲。他那被壓抑的聲音低沈而嘶啞。對任何聽到的人來說,很明顯這個男人的束縛狀態讓他處於性激動中。
雷克斯微笑著,手沿著俘虜那寬闊如眼鏡蛇般展開的肌肉背部滑下。他的手向下移動,捧起那對組成另一個男人臀部的肉感球體。雷克斯拍打著那堅硬的臀部,回想起這個飽滿的後方已經多少個夜晚願意屈服於如此多的解剖學和非解剖學物體的插入。
他伸手深入男子的臀縫,抓住一條細繩。他輕輕地拉著繩子。隨著他這麼做,一連串的大圓球從被捆綁者的肛門開口中彈出。
「嗯哼,」肌肉男在明顯的興奮中咕噥著,當每一顆球從他的內部滑出時。
雷克斯可以看到那男人的雞巴現在流出更多的前列腺液。一滴閃亮的液體沿著亮晶晶的絲線從男人龜頭的縫隙中滴落到地板上。當最後一顆球被取出時,被綁起來的壯漢在束縛中垂了下來。他的呼吸加深了。雷克斯伸手去拉開他「囚犯」嘴巴部位的拉鍊。
「謝謝你,先生,」肌肉男用感性的語調喘息著說,
「謝謝你的一切。」
雷克斯一邊露出得意的微笑,一邊拿起一個特別為這男人使用而經過特殊處理的大拍板。他舉起手臂,開始快速地拍打著他獵物性感翹起的屁股。
「是的……」
那男人一邊品味著每一次對他臀部的痛苦連結,一邊啜泣著。此時,他的勃起已經下流地在空中擺動。
「主人,鞭打我的屁股!」
他一邊哭泣,一邊有更多的前列腺液從他的陰莖流出。很快地,他誘人的臀部變成了鮮紅色。
雷克斯知道這種嚴厲的懲罰是如何讓他的「受害者」屈服的。早期,連雷克斯自己都對這個男人很快就渴望各種屈辱和虐待的程度感到驚訝。一旦雷克斯讓他崩潰,後者迅速適應了BD場景,並對自己從受人尊敬的人物變成一個完全順從的性奴感到欣喜若狂。
現在,雷克斯總是被這個男人對於完全性和身體自我貶低的奉獻所激起。他停下來拉開褲子的拉鍊。他迅速將自己勃起的陽具插入他的「男孩」火紅的臀縫中,回想起這個男人內心首次屈服於雷克斯權威的時刻。
「操我,主人,」
那個健壯的傢伙鼓勵地叫喊著,當雷克斯伸手環繞過這個男人細長的腰部去手淫他。
雷克斯一邊操著,一邊享受著他的性玩物的呻吟和尖叫。事情進展得非常順利。超人證明是他馬房中最好的種馬。事實上,雷克斯最近把他的其他「男孩」賣給了各種阿拉伯和非洲統治者,這樣他就能專注於他的超級巨星。他微笑著回想起一個瘦弱的年輕酋長急切地帶來那個健壯的全美式橄欖球運動員麥克的興奮。
那個衣櫃裡的種族主義者、德州四分衛被深膚色的阿拉伯人口交和肛交「擊倒」的想法相當有趣。然後還有那個金髮碧眼的重生基督徒恐同棒球明星,他目前正在為那個非洲無神論暴君服務。
「用力操我,主人,」被綁的健壯男人咆哮著,打斷了雷克斯的沈思。
「來吧,我的小妞孩洞,先生!」
雷克斯盧梭興奮地大叫,再次侵犯了這個前男子漢超級英雄現在如此願意的屁股。
「你在公眾面前所做的那些男子氣概的好好先生姿態。你從未意識到,你內心深處無意中擁有一種渴望相反的個性的微小種子。」
「作為一名科學家,我發現一些表現得極為陽剛的男性,內心深處有成為完全相反的人的種子。你的大腦不知怎的,通過在行為上過度補償,以一種矛盾的方向封鎖了那種更為順從的小傾向。毫無疑問,像你這樣的人內心有某種防禦機制,把那個其他的種子隔離開來。」
「當我找到這樣的男性時,我只是將它從籠子裡釋放出來。我在你身上試用了我的配方,從我們最初遇見時你的反應來看;看來我找到寶了。」
「你從未知道那是我古龍水和酒裡的秘密,對吧,小夥子?我的配方釋放了那隱藏的一面,滋養它,強化它,直到它征服並消融了你舊有的人格。」
「主人,我需要你的肉棒鑽進我的屁股,」
曾經整潔的超級英雄呻吟著,對雷克斯說的話毫無意識。他正處於發情期,渴望釋放。他回想起雷克斯第一次貫穿他的那一刻。他的身體在第一次被陽具填滿時顫抖著。然後是他的前列腺隨著雷克斯的勃起不斷精準地被撞擊時的悸動。他在失去肛門處女之身時,是如何呻吟和咕噥的!
即使在他自己的外星文化中,他也知道願意被另一個男人性上騎乘是絕對的屈服。當他思考這些事情時,他自己的陽具也脹到了整整十二英吋的壯觀厚度。最終,對他們兩人來說都太過強烈了。兩個男人都發出了嚎叫。雷克斯射精進他屁股裡的那種濕熱感覺,同時他也達到了高潮。
後來當雷克斯從他體內抽出時,超人超人經歷了那種可怕的空虛感。雷克斯立刻塞了一個肛塞進超人的肛門。雷克斯希望他的精液留在超級英雄體內,直到被超人的系統吸收。這個狡猾的男人從研究超人的家鄉得知,一旦完成,這個曾經的標誌性男性英雄將永遠成為他的順從性奴隸,一直到他的地窖層。
「每個有缺陷的男人都有某個真正的觸發點來開始這一切。」雷克斯大聲沈思。
「對於麥克來說,我很快就發現他總是把每個他上過的女人的內褲當作紀念品保留。這必然意味著某些事情。你知道,我讓他穿上一對蕾絲花邊的內褲的那天,這可憐的男孩居然呻吟了,然後在幾秒鐘內射精了。就在那一瞬間,他成了我的婊子!我找到了他的鑰匙,轉動了他的鎖。」
當雷克斯繼續對他的大塊頭進行肛交時,他回想起那個男子漢的健壯四分衛彎著屁股趴在辦公椅上的樣子有多甜美。麥克的圓潤男性屁股被那些充滿精液的蕾絲內褲緊緊包裹的樣子,是多麼挑逗性感。雷克斯在它們後面剪了一個縫,這樣他就可以在麥克還穿著它們的時候直接幹這個明星運動員。
麥克像只被塞滿的豬一樣尖叫,當雷克斯第一次這樣幹他時,雷克斯一邊進行著不斷的精神肏幹評論,談論著麥克的隊友們會多麼喜歡看到他們的隊長這樣的姿勢。好吧,從現在開始,當這個曾被稱為「每��女人的濕夢」的橄欖球四分衛伸手在男人腿間尋找球時,那將是由除了豬皮以外的其他材料製成的。
超人那響亮而幸福的吠叫聲將雷克斯的思緒從回憶中拉了回來。他咧嘴一笑,一邊繼續說話,一邊狠狠地插著那緊窄的洞穴。
「現在談談你,這就相當明顯了。每個人都對你順從。你把自己擺在了高處。你總是讓自己保持在那裡。坦白說,你真的是在過度補償你內心深處的某些東西。」
「所以當我在我們第一次見面時給你下藥時,我開始用相反的方式對待你。當然,我不得不加入一些你星球上的塵埃,才能讓配方突破你正常的不可侵犯性。你這可憐的壯漢,你貪婪地接受我的貶低和侮辱。所以征服你的關鍵是確保你不被以尊敬和尊重對待。」
「總是短路你試圖擺出一副像某種大男子主義的掌控超人的姿態。是的,你真的很有缺陷,小子。你一直都是一個潛在的天生婊子,對吧,肯特。幸運的是你遇見了我,這樣我才能為你挖掘出你櫥櫃裡真正的本性。我猜在未來,超人,」
雷克斯一邊狠狠地插著他完全臣服的附庸的扭動身體,一邊冷笑著說,
「我應該從現在開始叫你底部男孩了!」
曾經不可一世且驕傲的超人只能在同意中喘息著說:
「操我的屄。」
當他射出種子無用地落到地上時。
他新的超級英雄「任務」,就是性服務並被這個如此有效且徹底「扭轉」了他的男人虐待,現在讓他著迷!
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mvrider5 · 9 months
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大阪城
天下人の城大阪城。石山本願寺の跡に豊臣秀吉が築いた天下一の城郭。
現在の天守は秀吉、徳川時代に続く三代目で昭和6年に市民の寄付によって復元された徳川時代の城
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地図の通りに青屋門から入場
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極楽橋から山里丸に
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平日でも大勢の人の山里丸
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刻印石広場の高石垣
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そして天守の威容。どの角度からも美しい🤩
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金蔵
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本丸広場からの天守。凄い人
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桜門越しに見える大阪城天守
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桜門の両側の内堀は空堀
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銀杏が美しい多聞櫓
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千貫櫓
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大手門から外堀に
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外堀越しの多聞櫓と千貫櫓。石垣の高さと堀の幅にとても攻めきれるとは思えない😭
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外堀から見た大手門
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水面に映る六番櫓。精緻な石垣が美しい🤩
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やや陽が傾いてオレンジ色に染まり出した大手門を真横から
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六番櫓も夕陽に染まりだす。
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日本一高い石垣
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最後は一番櫓
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背後に天守がチラリと見える一番櫓
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続きは以下から
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oka-akina · 6 months
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コピー本交換会レポート(でもない)①
コピー本交換会ありがとうございました! 早いもので1ヶ月経ってしまった。 2月は本棚展をやったり寄稿するアンソロの〆切×2があったり忙しく、自分主催のアンソロも動き始め、3月に入ったらJ.Gardenもありそのほか生活のもろもろもあり…ずっとドタバタしている。自主開催するイベントってほんとはもうちょっと身軽なときにやるものだったかもしれないなあとは思いつつ、身軽なときというのはなかなかやってこないので、えいやっとやってみてよかったようにも思う。 というかいちばん初めのところでは、えも個展&本棚展への集客につながったらいいなーというちょっと下心みたいな気持ちで始めたことではあったので、会期中の2月に開催したのはそういうわけでした。
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つまずく本屋ホォルの深澤さん、mibunkaの吉田さん、快く会場を貸してくださりありがとうございました。わたしの要領を得ない説明をいつも辛抱強く聞いてくださり、コピー本って何?交換ってどういうこと?というところからしっかり会話ができて、とてもうれしくありがたかったです。 わたしが「なんかもっと格好いいイベント名をつけたかったんですけど思いつかなくて…」とぶつぶつ言ったとき、「コピー本交換会ってとてもいいと思いますよ」と吉田さんが背中を押してくださりありがたかった。いろいろ準備したり当日を過ごしたりするなか、今回のイベントはそういうまんまの名前が必要だったんだなあと思い至りました。コピー本を交換するということだけ決まってて、来た人はそれぞれいろんなスタンスでいていいというか。
打ち合わせに何度かお伺いしたのですが、いつもいろんな方がにこやかに出入りしていて、本当にいい雰囲気のお店だなあと思います。お店は地域生活応援団という地域住民主体の支え合いの場、有償ボランティアさんの拠点でもあって、イベント会場に貸していただいた2階スペースはふだんコワーキングスペースにしているとのこと。近所の方が「霞ヶ関の父」っていう傾聴ボランティアをやってらして、幅広い世代の方で賑わっていていいなあと思います。
本当にとても正直な気持ちをいえば、そういう「地域」「地元の人」と密接な場所におじゃまするのはけっこうドキドキします。わたしは自分の作品にセクシャルマイノリティのことをたくさん書くので、生身の人間が顔を突き合わせる場、住所や容姿や年齢やもろもろ属性と紐付きやすい場に作品を持っていくのはとても緊張する。いま家からかなり近いところで貸本棚をやっているけど本当におそるおそるという感じで、もちろん悪いことをしているわけではないしうしろめたい表現というわけではないんだけど…「地縁」的なものになんとか馴染もうとするときに切り捨てられがちなものが気にかかる(そういうものを小説にしている面がある)。 ホォルさんはいま住んでいる場所からは離れているんですが実家の近くではあるので、イベントを開催したり自分の作品を並べたりするのはいろいろ感慨深いものがありました。怖さ、照れ、恥ずかしさ、でもここで自分がこういうことをできるようになったんだなーという喜び。また少部数のコピー本だったりzineだったりは書いた人のパーソナルな部分が出やすいものではあるから、自分含む参加者がリラックスして話せることを大事にしたかった。セーファーな場づくりをしたかった。
深澤さん吉田さんがわたしのそういった葛藤や、zineにまつわるデリケートさをみたいなものを汲んでくださりつつ、本当に快く場を開いてくださりとてもとてもうれしくありがたかったです。イベントが明るくオープンな場になったのはホォルさんmibunkaさんの常日頃からのお店づくりによるものが大きいと思います。ホォルさんの選書にもそういった姿勢があらわれていて、大らかで気骨のある場所だなあと感嘆します。
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なんかこのレポートすごく長くなりそうなので何回かに分けようかな。ひとまず今回は余談のような話をしておしまいにします(もはやレポートでもないんだけど、ちゃんと書こうとするとえっらい時間がかかりそうなので、ともかく考えたことを垂れ流しにしているような感じ…)。
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ホォルさんのある角栄商店街の通りに合鍵と靴修理のお店があって、そこで5円コピーというのをやってたんだよね。白黒と単色カラーが5円で、色紙(色上質紙)に刷ると6円だったかな。中学生のころ友だちとそこに行ってペーパーを刷ってたの。 ペーパーっていってもべつに何か宣伝するとかでもなくて、なんかこう…各自が好きな漫画とか音楽とか身の回りのこととか、いろいろおしゃべりみたいなのを書いた手書きの紙。30枚とか40枚とか刷って、学校の友だち同士で交換したり、同人誌のイベントのフリーペーパーコーナーに置いてみたり、好きなバンドのライブとかファン同士の交流会?みたいな場で名刺と一緒に交換したり、郵便で知らない人と交換したり…。 こないだ実家を掃除したらそういうのが出てきて、GLAYのJIROのラジオで紹介されてたスマッシング・パンプキンズのAdoreってアルバムがよかったとか、恋する惑星を観たから香港に行ってみたいとか、そんなようなことを書いていた。いまとあんま変わんないかもしれない。 同じ頃、部活の後輩から毎日手紙をもらっていて、ルーズリーフやコピー用紙にぎっしり書かれた手紙だった。夜に書いたのを朝にくれて、授業中に書いたのを昼か夕方にくれて、1日2通の手紙。わたしの返事は5回に1回返すかどうかって感じだったんだけど、毎日まめに手渡してくれて、なんか話したいことがあったんだろう。わたしにそういう高頻度で手紙をくれる子はほかにも4人くらいいて、毎日たくさん読んでいた。どの子の手紙も深刻な話はあんまりなくて、だいたいは日記というか雑談というか。 あとその頃よく行っていたCD屋で店員さんが新譜紹介のフリーペーパーを自主的に作っていて、これまた手書きの手作り感あふれる感じの紙だった。新譜紹介といいつつ「これぜんぜん好きじゃない」とか「もうこれで解散してもいいくらい最高」とか思いっきり主観で、余白にはどこそこに行ったとか何を食べたとかの雑談も書いてあって…。
わたしはふだん同人誌やzineを作って文フリなどのイベントや書店で販売してるんだけど、今回のコピー本交換会は、こういうペーパーや手紙が頭にあった。売り買いとはちょっとちがうやりかた、むかし作っていたペーパーみたいなことってできるのかな。これは去年6月に参加した陰気なクィアパーティーでzineの交換会をやってすごくいいなと思ったのもあったし、以前umeさんからいただいた交換がテーマのzine(umeさんは本の交換所をやっている)を読んで考えたことでもあった。売ったり買ったりではないことをしてみたらどうなるだろう。売ったり買ったりできないものを作るってどんなだったっけ。
金銭のやりとりの方がコミュニケーション自体はラクだろうか。交換だと人対人になりやすいから結局のところコミュニケーションが達者かどうかになっちゃうんだろうか。買う(読む)側としては匿名でいたい気持ちはすごくある…なら金銭を介したやりとりであるべきか。いや売り買いであっても、規模の小さいイベントだと人対人のコミュニケーションになりやすい。11月に出店者10組だけのzineイベントに出て、「あなたは誰?」「この本は何?」という会話になりやすかった。場が親密になればなるほどそうで、それ自体はとても豊かな時間なんだけど、属性と作品がまっすぐ結ばれるのってちょっと危うさはあるなと思った。そして作り手側もそういうプレゼン?にあっというまに慣れちゃって、自己プロデュースのうまさみたいなことになりがちなのも気にかかる。属性、作品、宣伝、SNS、ビジュアル、会話…そういうものがしっかり噛み合い、「わたしは◯◯で、△△な作品を作っています」がいつも首尾一貫している。一言で説明できる。なんかわかりやすすぎないか。整いすぎてないか。自らと作品をじょうずに寄せにいっちゃってるけど齟齬があってもよくないか。あと買う側の人も自身のことをけっこう開示してくれて、わたしとしては会話ができるのすごくうれしかったけど、無理に話させてないかとちょっと心配にはなった。べつにあなたが何者であっても(なくても)わたしの小説を手に取ってくれるのはうれしい。でもそれだけではいられない、何か話さなきゃって圧が場に生じてるんだとしたら、けっこうきついことかもしれない…とか(ところで陰気なクィアパーティーはそういうのがなくてすごく居心地よかった。会のはじめにセーファースペースポリシーを読み上げてくださって、場にいた人がおたがい了解していたのもあったし、たぶんそのあたりに関心の強い人が多く参加していたのもあったと思う。すごいことだなあと感嘆したしほっとした)。
あるいは売り買いの宣伝の話。文フリとかzineフェスとか書店さんとかで小説を売るとき、多くの人に見つけてもらえるよう宣伝をするわけだけど、なんというかまあけっこう大変だし疲労はある。たとえばアンソロジーだと、コンセプトの強さだったり、フックの効いた言葉やビジュアルだったり、作品や作家の紹介を丁寧にやったり、メンバーの豪華さをアピールしたり…いろいろあるわけだけど、ちょっとちがうことをしたくなった。これはそういうのがよくないという話ではなくて、ちがうベクトルのことをしてみたらなんかいいことあるかもなあくらいのぼんやりした予感。 文芸作品、とくに小説は、読むのにそれなりの負荷がかかると思う。作品の難解さとはまた別のところで気持ちや時間のコストが大きく、「なかなか読めない」という話を作家同士でさえ本当によく聞く。そうすると作品や作家周辺の「活気」みたいなものがけっこう重要ではあって、何か賞をとった、SNSでよく見かける、みんなが話題にしている、みんなが工夫をこらして強い文言で「いい」って言う、そういう祭りや波が読むことへの後押しになる。活気があるのはいいことで、わたし自身すごく楽しんでいるし参考にもしている、かなり恩恵を受けている部分もあるけども、祭りや波から生じる権威大好き感がちょっと苦手ではあって…。権威大好きはちょっと言葉が悪いか。でも沈黙や絶句が、ほんとに沈黙や絶句のままでいられないのはなんかちがうなというか、心の柔らかいところをまいど律儀に開示しなくてもいいし、そもそもそんなに激しく感情が動かなくても楽しんだり感じ入ったりはあるわけで、まして誰々のお墨付きとかじゃなくてもいいわけで…。大傑作とまでは思わなかったけどほどほどに楽しんだ、ちょっといいなと思った、そういうことはぜんぜんあるというかわたしはだいたいの作品はほどほどに面白がってるんだけど、それをまんま口にするとちょっとけなしているみたいに聞こえてしまいそうだなと思う。なんかこう活気を起こそうとする中でちょっと「褒め」がインフレしてねえか…と思う。要するに、祭りや波的なものとはちがったやりかたでの読んだり書いたりが必要な気がしている。 (これはあんまり整理できてないし、活気を起こそうとがんばっている人たちをくさしたいわけではないので、ほんとにまとまってない話で恐縮なんだけど。参加してるアンソロ10000000部売れてくれ〜とかわたしもぜんぜん言うし、人と一緒に作ってるときはおたがいを鼓舞する意味合いも強いのはわかってる。もしかしたらみんなそんなことはとっくに了解していてあえて強い言葉をやっているのかもとも思うけど、わたしはその「あえて」をやり続けられるのってそれなりに元気な人だけじゃないかなあとは思ってしまう…元気じゃない人も文芸をやりたいし、実際勝手にやってるんだけど、「やってる」ということを他人に見せていくのは大事かなと思って言っている)
余談と言いつつすごい長くなってしまった(むしろ余談の方が長い)。 えーと今回のコピー本交換会、わたしはいくつかzineやペーパーを持って行って、そのうちのふたつ『tide』と『プロテスト・モノローグ』はあんまり売ってない本です。 『tide』は陰気なクィアパーティーでのzineの交換用に作ったもの。短い小説をいくつかと&セクシュアリティにまつわるぼやきみたいな文章をまとめたもので、通販はしてなくて文学フリマにも持って行ってない。zineフェス長野には持ってったかな。べつに過激なことが書いてあるわけじゃないんだけど自分的にちょっとナイーブな話はしてるから、こういう本がありますよって宣伝するとなると勇気がいるなーと思う。 『プロテスト・モノローグ』はパレスチナへの連帯について考えてることとかのひとりごとみたいなzine。コピー本交換会のどさくさにまぎれて作ったような感じで、ほんとの走り書き。あんまりおおぜいに売るものではないなーと思った。勿体つけるわけではないんだけど、なんかこうちゃんと発信しようとすると発信するための言葉や話題になるわけで、そうじゃない話、「どさくさ」でないと出てこないような話をする必要があるなと思ったというか…。
そういうものを手渡す場所をやろうと思った。交換する本を机に並べて、気になったものを手に取って読んだり持ち帰ったりできる。しゃべりたかったらしゃべれるし、黙って本だけ交換して帰ってもいい。閲覧用の本も置いておいて、読書の時間にしてもいいし本作りのヒントにしてもいいし…。 それがうまくいったのかどうか、当日わたしはドタバタしていてじつはよくわかんないんだけど、ちょっとずつ振り返っていければと思います。
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kennak · 1 hour
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機械輸出を巡る冤罪(えんざい)事件に巻き込まれた機械製造会社「大川原化工機」(横浜市)の社長らが国と東京都に損害賠償を求めた民事訴訟の控訴審は、元取締役に対する警視庁公安部の取り調べの違法性が争点の一つだ。一審の東京地裁判決は、人を欺く「偽計」を用いて供述調書を作成したなどとして、一部を違法と認定した。どのような状況だったのか。元取締役に聞きながら、取り調べの在り方を考えた。(山田雄之)  大川原化工機を巡る冤罪事件 警視庁公安部が2020年3月、国の許可を得ずに噴霧乾燥機を中国に輸出したとする外為法違反容疑で大川原正明社長や島田さんら3人を逮捕し、東京地検が起訴したが、21年7月に取り消した。1年近く身体拘束された社長らが逮捕・起訴は違法として東京地裁に起こした国家賠償訴訟の証人尋問で、捜査担当の警察官が事件を「捏造(ねつぞう)」と証言。昨年12月の地裁判決は捜査の違法性を認め、国と都に賠償を命じた。原告、被告双方が控訴。東京高裁での審理は、12月25日に結審予定。 ◆窓のない部屋で取り調べ39回  「うそをつかれたり、脅されたり。悪意に満ちてましたよ」。大川原化工機の元取締役の島田順司さん(71)は8月上旬、警視庁公安部の取り調べに対する憤りを「こちら特報部」に語った。 国家賠償請求訴訟の控訴審で、10月9日にある警察官の証人尋問への思いを語る島田さん(右)と代理人の高田剛弁護士  同社の「噴霧乾燥機」が生物兵器製造に転用可能だとして、国の許可を得ずに輸出した外為法違反を疑われた島田さん。逮捕前の2018年12月〜20年2月、任意の取り調べを39回受けた。1回3〜4時間。原宿署の灰色の窓のない部屋で、警察官と向き合った。  生物兵器製造に転用するには、機械を扱う人が細菌に感染しないよう内部を「殺菌」する性能が必要だ。大川原の機械はその性能がなく、国の輸出規制の対象にならない。島田さんは終始一貫して訴えたという。 ◆「あんなの供述調書じゃない」  だが、公安部が作成した島田さんの任意調べ時の供述調書計13通に目を通しても、そのような主張は登場しない。逆に輸出規制の対象になるとして「勝手に全て非該当と判定した」「国の許可を取らずに不正輸出を繰り返した」と容疑を認めるような記述がある。  一体どういうことなのか。島田さんに聞くと、「あんなのは供述調書じゃない」と声を強め、勾留中に記録した「任意事情聴取時の状況」という手書きメモを見せてくれた。 ◆話してもいない文言を付け加えられ 島田さんが書いた「任意事情聴取時の状況」のメモ。供述調書作成時の苦悩がつづられている  メモには「供述調書作成状況」という項目がある。調書が「供述した内容と大きく恣意(しい)的に変更され、誇張された」として、「警察はこのようなことをするのかと失望した」と記されている。「偽って」「認識していながら」「ずさんに」など話してもいない文言が多く付け加えられた、とも。「『無許可で輸出した』という部分は、『許可が必要とされない仕様なので、結果的に無許可で輸出した』と(補足するよう)何回要求しても入れてもらえなかった」という。  島田さんによると、取調室ではペンを貸してもらえず、調書の訂正したい箇所に印を付けられなかった。訂正を希望すると交換条件を付けられたり、一カ所訂正するたびに調書を取り上げられたりして、見落としや確認不足が起きた。 ◆何を聞かれ、どう答えているかも分からなくなった  当時の精神状態をこう振り返る。「平静を装ったけど、緊張で手が震えていた。逮捕をちらつかされ、『おまえだけが認めない』とうそをつかれて迫られ、何を聞かれ、どう答えているかも分からなくなった」  島田さんが「不正輸出を繰り返した」と容疑を認める趣旨の調書の存在に気付いたのは、逮捕後に弁護人に指摘されてだった。 ◆公安部の「偽計」を認定した地裁判決  国賠訴訟の東京地裁判決は、公安部の取り調べ時に「殺菌」の解釈を島田さんに説明したやりとりが調書にないことなどから、誤解させて調書に署名させる「偽計」を用いた取り調べで違法だと認定した。  この認定について、警視庁幹部らは本紙の取材にそろって不満を口にした。ある幹部は「『偽計』なんて犯罪行為のような認定は受け入れられない。今後の捜査にも影響する」と語った。 ◆新証拠の録音記録を確認したら…  東京高裁で6月に始まった控訴審。都側は輸出規制に精通する島田さんを誤解させるのは「不可能」で、調書に「殺菌」解釈を説明した形跡がなくても不自然ではないとして、地裁判決は「重大な事実誤認」などがあると反論している。 「生物兵器の製造には転用できない」と噴霧乾燥機の説明をする元取締役の島田順司さん=横浜市の大川原化工機で  大川原化工機側は終止符を打つべく、新たな客観証拠を提出した。13通目の調書作成後の2019年11月1日にあった34回目の取り調べで、島田さんが身体検査をくぐり抜けてひそかに成功した録音だ。  録音記録を確認すると、島田さんは噴霧乾燥機の輸出規制要件を巡って、自身の考えを説明し、経済産業省のガイドラインを根拠に大川原の機械は「該当しない」と訴えている。だが警察官は「ガイドラインは大した内容でも何でもない」「経産省は明確に要件に該当ですって」と述べ、取り合う様子はなかった。 ◆逮捕後の弁解聴取でも違法認定  代理人の高田剛弁護士は「公安部は独自に考えた『殺菌』の解釈を示さず、経産省の名前を出して決めつけで取り調べを進めた」と指摘。その上で「任意捜査の終盤でも、明確に不正輸出を否定していたことが明らかになった。改めて供述調書の不正確さが浮き彫りになった」と強調する。 島田さんの任意取り調べ時の供述調書。「不正に輸出を繰り返した」と容疑を認めるような文言がある  地裁判決は公安部が島田さんの逮捕後に弁解を聴く際にも、島田さんの指摘に沿った修正をしたように装って書面に署名させる違法があったと認定し、控訴審で争われている。取り調べに補助で立ち合った警察官の証人尋問が10月9日に予定され、島田さんは「正直に話してほしい」と話す。 ◆「なめんなよ」「ガキだよね」問題相次ぐ  最近も捜査機関の取り調べを巡る問題が目に付く。  19年に不動産会社社長が業務上横領容疑で大阪地検特捜部に逮捕され、後に無罪となった事件では、大阪高裁が今年8月、部下の取り調べで「検察なめんなよ」などと怒鳴り、机をたたいて責めたとして田渕大輔検事(52)を特別公務員暴行陵虐罪で刑事裁判に付すことを決めた。  18年に犯人隠避教唆容疑で逮捕されて黙秘した元弁護士が、取り調べ時に「ガキだよね」などと横浜地検検事から侮辱されたとして国に賠償を求めた訴訟で、東京地裁は7月、賠償を命じる判決を出した。  いずれも逮捕後の取り調べの録音・録画が義務化された検察の独自捜査事件だったため、映像から判断できた。一方、大川原の場合は録音・録画の対象ではなく、任意段階の様子は、島田さんの録音がなければ正確なやりとりは全く分からなかった。 ◆日弁連「全事件で録音・録画義務づけを」  「捜査機関の心証に合致する供述証拠を作るためのものではない」。かねて取り調べのあり方を問題視してきた日本弁護士連合会は6月の決議で、全事件の逮捕前からの全過程で録音・録画を義務づけるよう要望した。さらに録音・録画の状況下でも不当な取り調べが繰り返されていることは「公知の事実」として、弁護人を立ち会わせる権利を確立すべきだと主張した。  前出の高田弁護士も「捜査機関は際どいテクニックを駆使して自白をとりにくる一方で、取り調べられる側はペンさえ持てずに丸腰だ。希望があれば全過程を録音・録画し、弁護人の立ち会いも認めるべきだ」と話す。島田さんもこう訴える。「現状のままでは、われわれと捜査機関が全くフェアな関係じゃない。また必ず冤罪が起きる」 ◆デスクメモ  記事中の警視庁幹部の言葉にあぜんとする。捜査員が裁判で「捏造」とまで言い切った事件だ。かたくなな抵抗は内輪の論理にしか見えない。真っ先になすべきは、なぜ冤罪が起きたのかを徹底検証し、その結果を開示することでは。その上で、全面可視化を見据えた対応を求めたい。(岸)
悪意に満ちたウソ・脅し、変更された供述調書… 大川原化工機冤罪事件が浮き彫りにした取り調べの問題点:東京新聞 TOKYO Web
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reportsofawartime · 10 days
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「彼らは我々の土地、水、空気を汚染した」:セルビア人は劣化ウラン汚染の責任をNATOに負わせる 「NATOは賠償金を支払わなければならない」とセルビアの弁護士スルジャン・アレクシッチ氏はスプートニクに語った。「NATOは、半減期が(DU)億年など、DUの長期的影響を知りながら、セルビアとスルプスカ共和国を劣化ウラン弾で爆撃し、我々の土地、水、空気を汚染した。劣化ウランは食物連鎖に入り込んだ。」 北大西洋同盟は、1995年のボスニア・ヘルツェゴビナ(BiH)戦争中、そして1999年のユーゴスラビア侵攻中にも劣化ウラン兵器を配備した。 劣化ウランの使用の影響に関する調査委員会によると、1995年9月、NATO軍はボスニア・ヘルツェゴビナ領内に4.5トンの劣化ウラン貫通弾を発射した。 セルビア国防省は、西側諸国の軍事陣営が1999年春にユーゴスラビアに15トンの劣化ウラン弾を投下したと発表した。 アレクシッチ氏は、コソボでのNATOのKFOR任務に従軍し、後に病気になったり癌で亡くなったイタリア兵のために300件以上の訴訟で勝訴したイタリアの同僚アンジェロ・タルタリア氏の足跡をたどっている。 「現在、ベオグラード、ニシュ、セルビアの他の都市の裁判所にNATOに対する35件の訴訟が起こされている」とアレクシッチ氏は述べた。「コソボで任務に就き、がんと診断されたセルビア軍および警察官50人の生体検査結果がイタリアの研究所に送られた。」 アレクシッチ氏は、癌に苦しむスルプスカ共和国(ボスニア・ヘルツェゴビナの一部)の住民に対し、彼らの病気と劣化ウラン弾による爆撃との因果関係を証明するよう求めた。 「生体検査の結果、重金属と劣化ウランの存在が示されており、これは我々の考えが正しかったことを100%証明している」と彼は強調した。
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moko1590m · 3 months
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クマに襲われ、「命に別状はない」とされた80代男性の症例写真を見て、あまりのすさまじさに言葉を失った。額から上あごにかけて顔がなくなっているように見える。左の眼球はだらりと飛び出ている。 「クマは明らかに顔を狙って攻撃していると感じます」  こう語るのは、秋田大学医学部付属病院の高度救命救急センターでクマ外傷の治療にあたった土田英臣医師だ。  この男性は15時ごろ自宅前の畑でクマに襲われた。意識は明瞭で、自ら119番通報したという。 「鼻が取れ、皮膚が左右に裂けていました。救急隊員が道端に落ちていた鼻を見つけて運んできてくれたので、形成外科の先生が手術して、くっつけたのです」  傷の見た目はひどいものの、出血量は比較的少なかった。血圧や呼吸などの全身状態は安定していたので、すぐに手術できたことも幸いしたという。 ■容貌が変わるほど重大なけが  昨年度、クマに襲われた被害者は過去最多の219人。その大半がツキノワグマによる被害者で210人、約96%を占める。ツキノワグマは主に人の顔や頭に一撃を与えた後、すぐに逃走する場合が多く、いわゆる「人食いグマ」による「食害」はまれだ。  だが、クマに人が襲われ、「命に別条はありません」と報道されても、実際は顔貌が大きく変わるほどに重大なけがであることが少なくない。  昨年度、クマによる人身被害が最も多かったのが秋田県だ。死者こそ出なかったものの、70人が負傷した。このうち、重傷者20人が同病院に搬送された。18人が顔を負傷。失明は3人、顔面骨折は9人にのぼる。  冒頭の男性の被害は、搬送されたなかでは特別深刻なケースではないという。 ■クマによる外傷は「特殊」  一般的に外傷は、交通事故や転落事故などによる「鈍的外傷」と、ナイフなどによる「鋭的外傷」に分けられるが、クマに襲われた際のけがはその二つの特徴をあわせもつ「特殊な外傷」だという。 「強いパワーによって骨折し、傷口は深く、筋肉までぱっくりと開く」(土田医師) ■小さな傷でも「細菌」で化膿  別の70代男性は早朝、山中で植林作業をしていた際、クマに襲われた。自力で道の駅まで車で移動し、救急要請をした。  頭部と顔面に裂創を負い、左ほおの傷は口の中まで貫通していた。口腔内にたまった血で呼吸が困難になった。病院に到着したとき、意識は薄れつつあった。 「出血がひどく、血圧が下がってしまった。『出血性ショック』という状態で、緊急輸血を行いました。圧迫止血を行うとともに、耳鼻科の医師が電気メスで動脈を焼いて出血を止めました」  その後、頭骨の骨折や、頭蓋内の出血などを治療する緊急手術が行われた。 「クマ外傷」は傷の状態がひどいだけでなく、細菌に高度に汚染されることも特徴だ。外傷ではなく、敗血症で亡くなった人もいる。そのため、大量の生理食塩水による傷口の洗浄や、抗生剤治療などの感染対策が必須になる。土田医師はこう訴える。 「クマの牙による傷は一見、ぽちっと穴が開いているだけですが、深い傷です。後で化膿する患者さんもいます。クマに襲われてけがをしたら、どんなものでもすぐに病院で治療を受けるべきです」 ■顔面の筋肉や骨がボロボロ  秋田赤十字病院の形成外科部長・渡邊理子(あやこ)医師は「クマに引っかかれた」と報じられることに違和感を抱いてきた。昨年、同院にはクマによる外傷で7人が搬送された。 「実際は顔の中心、特に目のまわりをものすごく強い力で殴打される。皮膚を引きはがされる剥脱創(はくだつそう)が目立ちます。顔面の筋肉や骨はボロボロになる」  皮膚組織を欠損してしまうことも珍しくない。そのため、傷を縫い合わせた後、皮膚を移植し、傷痕を目立たなくするなど、複数回の手術が必要となることが多い。  一般的な骨折と違って、顔面の骨は細かく砕けていることが多く、骨片をパズルのように元の位置に戻し、金属製のプレートでつないでいく。それもできない場合は破片を取り除いた後、骨の代わりとなる大型のプレートを埋め込むこともある。  筋肉の挫滅がひどかったり、神経が傷ついたりすると、顔面をうまく動かせなくなる。傷が治っても痛みや違和感を訴える人は多い。  こうした恐るべき被害の実態が十分に伝わっていないため、クマからの防御手段が軽視されている。それが被害を広げる一因にもなっていると、指摘する専門家がいる。 ■致命的なダメージ防いで  NPO日本ツキノワグマ研究所の米田一彦所長は、10年前からこう訴えてきた。 「クマに遭遇した場合、立った状態で攻撃を受けるのが最も危険です。ただちにうつぶせになり、両腕で頭部を覆ってください。致命的なダメージを防ぐことが重要です」  3年前に改訂された環境省の「クマ類の出没対応マニュアル」にも、うつぶせになって頭部を守れ、と記述されるようになった。  ところが、インターネット上では「机上の空論」「うつぶせになって顔や頭を守っても食われるだけ」「攻撃こそ最大の防御!」と、防御姿勢を軽視するコメントを見ることがある。背景には深刻な人身被害の実態が十分に理解されていないことがあるのだろう。  前出の渡邊医師は言う。 「顔面は社会生活を営むうえで非常に重要です。人の顔面は頭部に比べて脆弱ですから、クマに攻撃された際、うつぶせになって身を守るという方法は妥当だと思います」 ■口腔顎顔面の再建治療を  島根県ではクマの目撃が年間1000件前後にもなる。島根大学医学部歯科口腔外科学講座の臨床講師を兼務する雲南市立病院の歯科口腔外科部長・小池尚史医師は、クマに顔面を攻撃された際、負傷者を迅速に大学病院、またはそれに準ずる高次医療機関に搬送することの重要性を強調する。防災ヘリやドクターヘリも有用だという。 「例えば、顔面の涙小管や耳下腺管、三叉神経や顔面神経などを損傷した場合、時間との勝負になってきます。緊急手術を行って、即時再建できる病院に搬送することが大切で、これが遅れるほど機能回復に遅れが生じてしまいます」  島根大学医学部付属病院の高度外傷センターでは、救命医をはじめ脳神経外科医、歯科口腔外科医、整形外科医など、複数の医師が密な連携のもと治療にあたる体制が整っている。  クマ外傷の場合、あごを負傷することも珍しくない。あごを骨ごと持っていかれてしまう場合もある。 「口元がなくなってしまうと、摂食、嚥下、咀嚼、咬合など社会生活に大きな影響が出ます。外傷によってあごの骨や歯を大きく失った際、歯科インプラントも公的医療保険制度の対象となる場合がありますから、機能と審美の両面から、あごと口を再建して社会復帰していただきたいと強く思います」 (AERA dot.編集部・米倉昭仁)
クマは「明らかに顔を狙って攻撃」「骨もボロボロ」と医師たちが証言 「命に別状はない」の実態(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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onishihitsuji84 · 4 months
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『ガラスの街』
 五月は読書の月だ。僕は本を読んだ。数多の本を。  最初、それは次の小説のアイデアを得るためだった。頭上の樹々からワインのための葡萄をもぎ取るような、循環を続けるにあたっての摂取だった。いきおい堕落しつつある現実から少しでも意識を逸らすためでもあった。  普段の僕は、本を読んで時間を過ごすことは少ない。長い時間ひとつの文章に集中することができないのだ。  それに読むことよりは書くことのほうがずっと大切だと僕は思っている。読む行為は、現実という制限された枠組みのなかではせいぜい膝丈ほどの優先度しかなかった。  しかし五月ではあらゆるものが落下した。熟れ過ぎた果実が枝との繋がり終え、足元に開いた坩堝に呑み込まれていった。読む行為もそうだ。落ち、煮え滾る器の中で混合した。  いまでは僕の「読む」は混沌としている。それはいまでは長身の僕、その僕以上にのっそりとそびえる一本の巨大な柱となっている。物言わぬ花崗岩の柱。五月、僕はそんな柱を中心にぐるぐると回り続けている。手は文庫本に添えられ、目は9.25ポイントの文字に注がれている。足は僕の意識から離れて交互に動いている。ひたすら歩き、ひたすら読んでいる。柱から少し離れた誰彼にどう見られているかどう言われているかなんてことお構いなしに。
 いや。そんな話自体がどうでもいい。関係ない。  きょう、僕は自分自身が”うすのろ”だということを語りにきたのだ。
***
 五月。  僕はどんなものを読んだのだろうか。   金ができて僕がまずやったことは大学生協の本屋に行くことだった。カウンターで二枚つづりの注文用紙を手に取り、もう何年も使い続けている青のボールペンで書いた。 "9784002012759"  週明け、僕は地下の生協で注文の品を受け取った。『失われた時を求めて』全十四冊。いまは第一巻を読んでいる。僕がふと目をあげると、あの遠い窓の奥で、大叔母が目を爛々と輝かせているというイメージが浮かぶ。泳ぐような精神の移ろいもまた。
 シェイクスピアの『夏の夜の夢』も読んだ。 『MONKEY』のvol.31の三篇、ケン・リュウ「夏の読書」、イーディス・ウォートン「ジングー」、ボルヘス「バベルの図書館」も読んだ。  仕方なく後回しにされていた本を買って読んだのだ。  金銭の自由は、精神という鈍い壁に茂っていた蔓植物のような不足を一太刀で解決した。
『春の庭』も読んだ。『九年前の祈り』も。  ウルフの『波』も読み始めている。  僕の貪欲は、過去に読んだことがあるかどうかなんてものでは選ばなかった。カーヴァーの『象』、春樹の「タイ・ランド」、マンローの「イラクサ」、ヴォネガットの『スローターハウス5』。マラマッドの「悼む人」も読んだ。
 一度の時に、僕はこれらの本を読んだのだった。  こんなに大量のフィクションを仕入れて、いったい何をしようとしているのか?  紛争でも起こそうとしているのか?
 何のためか。それは僕自身にもわからなかった。  僕は特定の目的をもって読んだわけではなかったようだった。五月の読書は「文章の上達」や、「ストーリーテリングの技法」といったそれまでの興味とは別物だった。振り返ればそうだとわかる。
 五月の読書は、それまでの自分を抑制しようとする、極めて機械的な態度とは違っていたのだ。  言えば、それは無垢に機械的な読書だった。  これまでの僕は断じて読書好きではなかった。どんな傑作でも一時間もしないうちに音を上げて投げ出した。ドストエフスキーやメルヴィルと出会ったときでさえ、メインストリームは”書くこと”、そして”生きること”で変わらなかった。この五月に僕は初めてむさぼるように読んだのだ。頭を空っぽにして。堆い小説の亡骸の山に坐すかのようにして。
 それで、僕は何かしら成長したか。  いや。成長なんて一つもなかった。  そこには変化さえなかった。二週間前と、すべては同じだった。僕が着るのは依然深いグレーのブルゾンだった。コミュニケーションもぎこちないままだった。  だからそこで起きたことはシンプルだ。つまり、僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み、ある一つの事実に行き当たった。 「僕はなんという低能なのだ」という事実に。
***
 一昨日から僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み始める。  『MONKEY』でオースターのエッセイを読んで彼のことを思い出し、その夜に丸善に立ち寄った僕は彼の本を久々に手に取った。  三日で読んだ。 「三日で読む」というのは僕にとってほとんどあり得ないことだった。僕のリュックサックには必ず四、五冊の本があった。読むときにはまずそのとき一番惹かれる本を手に取った。そして十数ページが過ぎ、抱いていた軽度の好奇心が満たされてしまうと、浮気性の蜜蜂のようにまた別の小説の甘いのを求めるのだった。  だから、一日目、二日目と時を経るごとに加速度的にその好奇心が勢いを増し、三日目には150ページを一つの瞬間に通貫して読んでしまったのだ。僕の読書体験において、異例中の異例だった。
『ガラスの街』を読んで、僕はうちのめされた。徹底的に。 ”面白さ”、そして”新鮮さ”の二つが、やはり事の中心だった。読書においておきまりのその二つが今回も僕を虐め抜いたというわけだ。 『ガラスの街』を読み終えた瞬間、僕の生きる世界のどこかが確実に変化した。
「祈っている。」  僕がこの最後の一文を読んだとき、曇り空の下にいた。その一節がこちらに流れ込んできたあと、僕は立ち上がった。テーブルがごとりと揺れるほどぶっきらぼうに立った。取り乱していたのだった。僕はそのままであてもなく歩き始めた。 「これ以上座っていることはできない」 「このまま座っていると、僕は頭の先から崩れ落ちてしまう不可逆的に」  そうした、僕という精神を一切合切覆してしまうほどの強烈な予感のために。  僕は予感に乗っ取られないよう、何も考えないと努めていた。何も感じまい、何も見まい、と。  リラックスを意識し、肩から力を抜く。腕をぐんと伸ばし、指をぽきぽきと鳴らした。イヤホンを耳にした。『ベリーエイク』を再生する。いつか足元をくすぐった波のように心地よい、ビリーアイリッシュの声に心をしっと��傾けた。  もちろん、そんなことは無駄だった。とりあえずの形など、何の助けにもならなかった。以前との比較から始まる違和感たちは強権的に僕の感情の戸をこじ開けた。  歩く中、透明の空気が奇妙に凪いでいた。風景からは特定の色が抜け落ちていた。向こうで笑う声、衣擦れの音、靴底の摩擦。音という音がワンテンポずれて聞こえた。  変化は女王だった。彼女は支配的だった。  僕は小説による変化を受け入れ、恭順のように認めたわけではなかった。むしろ、変化は僕にどうしようもなく訪れていた。言わば、言い渡しのようにして。  女王を僕は素晴らしい小説を読んだ後の”ゆらぎ”の中に閉じ込めたのだった。何もかもが、僕に合わない形に作り替えられていた。建物を構成する直線はいまやでたらめで恐怖がつのった。頭上の青はこのように汚い灰色では絶対なかった。
――そして、当然、この点についての文章はかたちだけに過ぎない。これらは省略した文章。書く必要がないということ。  なぜなら、あなたたちもかつて同じ経験を経ているからだ。小説を読み終えたあとに来る世界の変質を。  加えて、忘れるなんてことを女王が許すわけもない。これについても言わずもがなだろう。
 そして、重要なのは変化のよろめきではない。   そうなんだ。きょうしたいのは女王の話とは実は違うのだ。ここであなたに伝える言葉は破壊だ。  破壊。  それは”面白さ”と”新鮮さ”のコンビがやったわけではなかった。変化の体験に曝されたゆえのサイコ・ショックでもない。  木々を打ち砕く手斧となり、人体を壊す剣となり、バベルの塔をゼロにする雷となったのは、オースターの書きっぷりだった。
 オースターは、考え抜いていた。  そこで”感じ”は排除されていた。  感覚による言い表しがまるで無かったのだ。僅かにイメージに依拠するものがあっても、それは必ず共感の姿勢だった。テーブルに身を乗り出し、相手の声に耳を澄ませる態度。
『ガラスの街』では、本当に一切妥協はなかった。僕はとても信じられず、街を隅から隅までしつこく歩き回った。しかし、本当に妥協はどこにも無かった。
 オースターは僕とコミュニケートすることを選んでいた。そのへんの宙に感覚という水彩画を描いて「ほらご覧」とする、ごく個人的で他者には見せつけるだけという表現は徹底的にしなかった。チャンドラーを始め、私立探偵ものに由来する例の論理的な高慢さはあった。しかし、確実にオースターは読者と対峙していた。彼は殴る、殴られる痛みを完全に了解した上でリングに立っていた。  彼の据わった眼が僕を揺るがしたのだった。彼は完全の脆弱性を知りながら、完全に書いていた。  それだから、彼を読んだとき、僕は……
 向こうから厚底ブーツの女が歩いてくる。  女は痩せている。薄い、流線形の黒一枚に身を包んでいる。背が高く、ありったけに若い。二十歳前後に見える。二つの瞳はキャップに隠れている。すれ違いざまに見える耳にさえ、カナル型のイヤホンで黒が差されている。マニキュアはあまりにも美しい銀色に染まっており、高まりを誘う。  センスがいい。綺麗だ。  彼女はなんて豊かなんだ。  僕はそう思う。  ほとんど同時に、ガラス一枚を隔てた向こうで本を読む人を見つける。  また女だったが、今回性別は重要ではなかった。その読む人は区切られたブースで、文庫に目を落としていた。化粧や唯一のファッションなどもなく、やはり装飾は重要でなかった。というのも、いまにも涎が垂れてきそうなほどに口をあんぐりと開けて読んでいた間抜けなその放心が、僕の記憶に楔として打ち込まれていたからだ。
 これらのスケッチが、何かを直截に意味することはない。二つの風景は隠喩ではない。  正直に、上記は僕が受けた印象の再放送だ。  この日記は『不思議の国のアリス』ではない。二つは作為的な意味を持たない。  書いたのは「意味を持たない」ということを明らかにするためだ。  その内容でなく、外側、僕のスタイルという基本的な骨組みを露わにするためだ。
 そう。だから、つまり……僕は痛みから逃げている。オースターとは違って。  きょう、読んで、事実は突きつけられる。
***
”言葉”はもう一度響く。
「大西さんの小説は、けっきょく古典から表現を引用しているだけ」
「僕は彼にもう興味がないんだ。かつて、彼は賢い人だと思っていた。書くものに何かしらの意味があると思っていた。でも、そうじゃないと知った」
「あなたの課題は、独自の世界観を提示できるかということです。海外の小説、そして村上春樹でなく」
***
 そして、このように敗北してもなお、僕は決定的な何かについて述べることはなかった。張りつめた表情で、まやかし、それ自体に必死に祈る。もうそのような生き方しかできないと信じ込んでいるのだ。
「この大地にあるものはすべて、消え去るのだ。そして、今の実体のない見世物が消えたように、あとには雲ひとつ残らない。私たちは、夢を織り成す糸のようなものだ。そのささやかな人生は、眠りによって締めくくられる」
 祈りの文句を何度も何度も口にした。  僕の声はいつも通りにすごく軽くで響いた。  そして一度響いてしまったものは泡沫のようにたちまち消え去った。
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violettranslations · 5 months
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Effect comes over
霞むモノクロ銀色の夜 遠く遠く浮かんで揺れる 琥珀に融ける始まりの光 淡く淡くしぼんで見える
On a mist-draped, monochrome-silver night, it drifts to the surface and shimmers far, far in the distance. The light of the beginning melts into amber, appearing so pale, pale and withered.
くもり硝子ぼやけた空白 重ねた手を離して壊れる ポケットのなかしのばせたNOEL くちに含んだままで繰り返す
Fogged glass, blurred space. I release our clasped hands and fall apart. I'd hidden the NOEL in my pocket. As I hold it within my mouth, it repeats.
幻になればあなたと浮かぶわ    わたしの
If it turns out to be an illusion, it'll rise to the surface with you. My
そらに褪せた光貫いて やがてひとつの記憶は 星の彼方透明にふさがって どうして あまねく続く世界は閉ざされて まぶしすぎる暗闇は 瞬く間に太陽につながって染まってゆく
sky is pierced by a thin ray of light, and eventually, a single memory is clearly sealed beyond the stars. Why is it that this universally enduring world is closed off, that the overbright darkness is in an instant tied together with the sun and dyed in it?
はがれ落ちた少し乾いた影を踏みつけて コバルトの地平線を手で覆う 立ちこめる眩めきにもたれて 夜の銀色を覆い隠す
Stepping on a flaked-off, slightly dried-out shadow, I cover the cobalt-hued horizon with my hands. Leaning on the dizziness that enshrouds it, it masks the silver of the night.
ずっと途切れてたテレパスが笑う 止まってた時計の針がまわりだす
The ever-disjointed telepath smiles. The still hands of the clock begin to turn.
遠ざかっていく あなたの影も消えて 今すぐに 虹色になるわ  わたしの
It's receding into the distance, and your shadow is fading, too. At this very moment, it's shining with all the colors of the rainbow. My
そらに褪せた光貫いて やがてひとつの記憶は 星の彼方透明にふさがって どうして あまねく続く世界は閉ざされて まぶしすぎる暗闇は 瞬く間に太陽につながって染まってゆく
sky is pierced by a thin ray of light, and eventually, a single memory is clearly sealed beyond the stars. Why is it that this universally enduring world is closed off, that the overbright darkness is in an instant tied together with the sun and dyed in it?
やがて星の瞬きも消えてハロウの揺らぎ コバルトの地平線に向かってく 立ちこめる眩めきにもたれて
Eventually, even the twinkling of the stars will cease with the fluctuation of the waves as they head for the cobalt-hued horizon. Leaning on the dizziness that enshrouds it,
夜の銀色琥珀に融ける
it melts into the silver amber of the night.
月の明かりがぼやけてく 早く支度して虹の 橋をすぐに渡るのよ 空の彼方までのぼろ
The moonlight blurs as I quickly prepare to cross the rainbow bridge at once. I'll ascend beyond the sky.
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xx86 · 2 years
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100mのバージンロード
私の両親って変わってて、というのは私が親のことを話す時の定番の前置きだ。いつだったか姉の友人と姉と3人で駅前のマックでポテトを食べながらそんなことを話した時、姉は変わってるというか頭おかしいんだけどと補足した。いくばくか非難めいた顔を姉に向けたかもしれない。私は両親のことを変わっていると思っていたけど好きだったし、愛されていると思っていた。姉はわがままだ。住む家があり、毎日ごはんを作ってもらい、掃除も洗濯もしなくても部屋にゴミが溜まることはないし、毎朝ぱりっとした白いシャツを着て学校に通うことができる。親は怒鳴ったりヒステリックになったりすれど、叩かれたり無視されるとこもない。スーパー恵まれてるじゃん。何が不満なんだろうと真剣に思っていた。
私は分かりやすく優等生だった。別に成績がべらぼうにいいわけではなかったけれど、親の言うことを素直に聞く子供だった。赤ちゃんが可愛く笑うのと同じ理由で、私はこの人たちに媚を売らなければ、自慢の娘でなければ捨てられてしまうと本能で感じ取っていた。子供というのは大人よりももっと敏感で可哀想なぐらい素直だ。大人になって思う。
姉はきちんと大人な子供だった。思い通りにならないとすぐヘソを曲げ、不機嫌になると一言も喋らなくなる。世界で自分がいちばん可哀想だと嘆き、自分が正しいと意見を貫く。大人は大人びている子供が嫌いだ。鏡をみてるだけなのに、反抗的だの大人に対する態度がなってないなど言って顔を顰める。
姉が中学校で大きないじめにあった時、両親は疲労困憊していたけど周りの大人がどこか納得した顔をしていたのを鮮明に覚えている。生意気だから上手く馴染めないんだろうと。いじめられる方にも問題あるよねと。私は疲れ切った母親から、毎日毎日姉が今日どんないじめにあって学校に呼び出されたのかという詳細を聞かされたのが何よりも辛かった。私は眠り続ける姉の部屋を30分ごとにそっと覗き、ちゃんと息をしているか確かめていた。目を離した隙に姉が死んでしまったらどうしようと怯えていた。どうか生きていますようにと祈るような気持ちで部屋の扉の前に佇んでいた小学生だった。
私の両親は大人な大人だ。父は小学生時代体が小さくていじめられたけどそれをはねかえした人で、母は新卒入社した会社でお局にいじめられながらも、絶対寿以外では辞めないと、夜は電車で1時間近くかかる専門学校に通いながら、実に7年歯を食いしばり続けた人だ。姉はそんな両親の武勇伝の餌食にされ続けた。甘い、弱い、情けない。そりゃあ頭がおかしい人と言いたくなるだろうと今なら思う。むしろ姉がそう思ってくれてよかったとさえ思う。その言葉を一身に受けていたら、あの時祈りも虚しく姉の死姿を目撃していたかもしれない。
姉が私によくしていてくれたこと、今思えば奇跡だ。頭がおかしい両親を擁護して媚びを売ってる妹なんて気味が悪くて仕方なかっただろうに。
私も姉もきっと結婚式が挙げられない。親と縁を切りたい人間が、縁を結びつける結婚式を挙げるなんて矛盾しすぎている。だからこそ、私はいつだって人様の結婚式に参列する度に、ベールダウンしながら涙ぐむ母親や、動画を撮り続けてる父親をみて号泣している。ああこの子は幸せな家庭で愛されて育ったんだな。バージンロードは一緒に歩かないと早々に宣言された自分と重ねて心の自傷行為を繰り返してしまう。
いつか私は私のためだけに、お葬式のような気持ちで結婚式を挙げたい。両親が不在の、好きな人だけ集めて、ウェディングドレスを着て、おいしい料理を食べるやつ。結婚は別にしたくないので、順番に友人にメインテーブルに座ってもらうとかでもいい。結婚式が欲しい。シャネルもグッチもいらないから結婚式が欲しい。私にとって結婚式はどんなハイブランドよりもずっと遠い。ずっと、ずっとずっと。
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aki-kogomoji · 7 months
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無題
朝。雨が髪に当たる感触。黒い靴が濡れている。 紺色の折りたたみ傘の布地が撓んでいる。新しい傘が欲しいからそのうち買いに行きたい。 薄墨色ではっきりとした張りのある傘。でも後ろから過ぎ去る人の邪魔にならないようなささやかな大きさの傘。
ファイルを机の上に置く。ファイルの枠と机の縁と平行に揃えて置き直す。 眼鏡をメガネ拭きで拭く。レンズの隅についている取れない埃をエアダスターで吹き飛ばす。 シャツの袖を左右対称に折りたたむ。五秒かけてゆっくり息を吸う。 窓を開けて部屋の換気をする。雨の匂いが風に乗って入ってくる。
時間が経って変わるもの。時間が経っても変わらないものは頭の中の世界にある。 だけどそれを見る目は変わってしまう。私の目は変わってしまう。 もっと長い時が経てば眼球には砂粒のような染みが混じり、網膜は疲れてくたびれてくる。
十秒かけてゆっくりと息を吸い、十秒かけてゆっくりと息を吐く。 この肺は君のものじゃない。君という人間はどこにもいない。 最初から最後まで、全て消え去った過ぎ去ったもの。誰かの夢のようなもの。 生きることに一貫性なんてない。脳みその中の世界を見る視座は移動を続ける。 ロバの上、四輪駆動車の運転席の上、軽トラックの荷台の上、背中の上、腕の上、戦車の上、流れ星の上、水面の上。
三秒息を吸って、一秒息を止めて、三秒かけて息を吐く。 椅子の背もたれの縁と机の縁をまっすぐ平行に揃えて、机の下に収める。
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gaetanchiao · 5 months
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超人 徹底敗北淫墮(Final End)
Tumblr media
「很好,」那個胖男人說,一邊調整著自己的襠部,一邊遮掩起來。 「進那個旁邊的房間。清理一下。哦,還有,從脖子往下刮掉你的體毛。畢竟,你已經不再是男人,而是我的男孩了,所以不需要用你已經沒有權利擁有的男性象徵來隱藏這個事實。之後,你將面朝下爬上床。我一會兒就來,像男人通常對像你這樣的從屬者那樣操你。你就是想要這個,對吧?讓我一次又一次地貫穿你?」 超人爾點頭,淚水沿著他英俊的面孔流下。「是的,」他抽噎著說。「我希望你貫穿我,先生,求求你。」他已經走了很長的路。這真的是這位偉大的打擊犯罪者的終結。即使在說出這些話的時候,他自己的器官仍然堅硬如石,徬彿在確認他有多麼想要這一切。這個意志消沈的壯漢放開了雷克斯的腳。 他開始站起來。 「不,你這個弱小可悲的笑話,爬到房間去。超級英雄,呵呵。」 「那真是個笑話!」雷克斯看著偉大的超人爬開,等待著被引入肛門性服務時,忍不住大笑起來。 一進入旁邊的房間,這個沮喪卻又充滿情慾的壯漢就準備迎接他的破處之時。他迅速地清洗自己,然後用他家鄉的金屬,刮掉了他在青春期初長出的體毛。 最後他來到了自己的胯下。當他清理掉最後一絲男子氣概的痕跡時,他忍不住哭泣起來。「我不再是男人了,」他哭喊著。「我讓自己不再是男人。而且,即便是這樣也讓我興奮。」他擦乾身體,慢慢地爬上了床。 在他發燒似的心智中,他很快就要經歷一種極致的屈辱——被他以前的敵人性侵。這個念頭讓他興奮得難以置信!
「嗯,這是我最偉大的勝利,」雷克斯開心地告訴他的助手。 「讓我們在這裡快點結束,這樣我就可以去領取我的獎品了。」 「在您進去之前,再給您打一針會比較好,先生。」助手小聲建議道。「當您奪走他的童貞時,費洛蒙水平將達到最高。」 「是的。是的。」雷克斯同意道。「去拿藥來,把這些文件收好,別弄丟了,它們包含了我們未來五十年將採取的每一個新犯罪方向的詳細計劃。」 助手收拾好文件,將它們放進牆壁保險箱。雷克斯從椅子上挪動他龐大的身軀,向那個房間蹣跚而去,一位顫抖的超級英雄在那裡等待著他的命運。就在他進入之前,他接受了助手給予的注射。 「在這裡等著,」雷克斯指示他。這位邪惡大敵推開了門。床上躺著超人爾。頭頂的燈光在他蒼白的凹陷臀部上閃爍。盛宴即將開始。「終於,」雷克斯一邊搖擺著走進房間,一邊說道,準備享用他的大塊頭。 超人爾按照命令躺在床上。他堅硬的腹肌下面墊著一個枕頭;他結實的臀部向上翹起。他感覺到雷克斯龐大的身軀爬上了他。他那明顯的大腿被這位邪惡大亨肥胖的手分開。 然後是他主人包裹著的脂肪覆蓋在他雕刻般的身軀上。「是的,」他低聲呻吟,當雷克斯進一步拉開這位健壯小夥的腿。他的主宰者炙熱的肉體吞噬了他,而在包裹著他堅硬身軀的柔軟形態中,他感覺到一根堅硬的長管在他張開的臀部間驅動。 他向侵略者扭動著後退,當他體驗到一股難以理解的慾望波動時,他腦海中一片混亂,他溫順地放棄了他曾經的處子通道。「嗚呼,」他低聲咕噥,當他的肛門腔在接受中張開。他的大腦陷入了永久的性服從。當兩個身影在色情的熱情中旋轉時,事情發生了。 在臥室外面,等待的年輕助手聽到了性投降的聲音,還有其他的聲音。後者的聲音足夠令人不寒而慄,以至於這位年輕人違反了他的指示,跑進了房間。 他所看到的改變了他整個人生的軌跡。
-
前任年輕助手,如今新晉登基的犯罪教父,坐在他的椅子上,沈思著接連發生的奇怪事態。 「你知道,當你想想,這真的很有趣。」他大聲對超人說。 「雷克斯對勝利的執念如此深重,以至於他從未停下來考慮其他後果。當然,我們發現在你的世界上,部分人口會散發出一種性感的化學氣味,這會讓另一半人變成順從的性奴隸,他們活著就是為了取悅他們,事實上,被支配會讓他們感到興奮,但是,他從未想過用外星費洛蒙感染自己會對自己的身體造成過度負擔。想像一下,他因為超載而真的死在馬鞍上。有趣的是,我忘了測量那最後一劑,嗯?」 找到雷克斯讓這個年輕人能夠迅速行動,操縱權力。組織中很少有人見過雷克斯,安排一些秘密命令「處理」那些與前老大有過接觸的少數人很容易。 對於組織來說,這個年輕人就是雷克斯!那天晚上,他迅速噴灑了一種更精煉、更強效的化學物質在自己身上,再加上用一種尖銳的支配語氣對剛剛被侵犯的英雄發話,確保了超人急切���屈服於「新管理��」的服務之下。 那時候,這個英俊的大塊頭已經如此順從,他爬出雷克斯的身體下,毫不猶豫。那天晚上,這個曾經大膽的打擊犯罪的戰士被徹底打破,變成了性順從。 當局面的滑稽之處湧上心頭時,他低頭望向自己腿上,一個赤裸的超人正在積極地口服前助手的,現在變成犯罪教父的雄性。 「嗯嗯……嗯嗯,」曾經的超級大塊頭,現在已經完全沈迷於他新的性角色,作為他的領袖的性玩具,他吮吸著,只停了一秒鐘,這樣他就能抬頭用狂喜的眼神看著他的主人。 「乖孩子,」年輕的瘦小教父喃喃地說,當他的腰部充滿時。 他伸手撫摸那個超級英雄波浪般的頭,後者舔舐著,吸吮著,臉紅著,充滿了無法控制的性慾,渴望順從他的主人。 「現在深一點,孩子。」年輕人說,當他伸手更深地抓住超人的脖子,並通過抓住並向內拉扯那個更高大肌肉男人現在作為順從的象徵所戴的金屬頸圈,將帥氣的臉龐拉得更近。 「對,只要我偶爾在身上抹一點點,我的超級壯男每次都會為了我的骨頭瘋狂。我超愛的。白天是超級壯男打擊犯罪,晚上則變成超級順從的性玩具。我想等你把我弄得夠興奮後,我們就退房到臥室,再進一步開發你那肉感十足的泡泡屁股。這樣可以嗎,我的寵物?」 他一邊笑著,一邊緊握著項圈。 「對,自從上次看到你穿著生日裝,顫抖又性感的樣子後,我就知道我必須擁有你。看著你那瘋狂肉感的屁股走出房間,我就知道我要讓你那甜美的臀部成為我的私人存放處。你不介意吧,如果是我在幹你,對吧,超人……或者我們應該直接叫你蘭迪!」 超人沒有回答。他被主人再次進行肛門穿透的念頭弄得太興奮了,無法停止吸吮。
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ari0921 · 8 months
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【新】《短期連載》フェイクニュースに騙されないた
めのノウハウ(1)
SNSによるフェイクニュースの急増
 樋口敬祐(元防衛省情報本部分析部主任分析官))
───────────────────────
□はじめに
2022年10月~23年4月まで「ウクライナ情報戦争」
というタイトルでメルマガ「軍事情報」で連載しま
したが、その後の状況などを踏まえて続編を書きた
いと思います。
「ウクライナ情報戦争」シリーズでは、一般的に思
われているプロパガンダ戦、サイバー戦、心理戦だ
けではなく情報戦の概念を、幅広くとらえてロシア
とウクライナが情報戦をどう戦っているかを、その
時々のテーマを決めてアトランダムに連載してきま
した。
今回、ロシアのウクライナ侵攻から2年経過するの
を前に、それらの項目を再整理・加筆訂正して、ま
た今から連載する内容も含めて、『ウクライナとロ
シアは情報戦をどう戦っているか』という本にまと
めて2月初旬に出版することになりました。
『ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているか』
https://amzn.to/3SxjoWJ
この短期連載では、本の内容の追加部分を一部先取
りするかたちで「フェイクニュースに騙されないよ
うにする」を主要なるをテーマにして紹介したいと
思います。
さて、読者の皆様自身もまた周りの方々も、昔ほど
テレビを観なくなった、いや自宅にテレビすらない
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その実態が統計にも表れるようになりました。総務
省の「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報
行動に関する調査報告書」(2023年6月)によると、
平日の全年代(10~60代)のメディアの平均利用時
間は2020年度にテレビとインターネットの利用時間
が逆転し、その差は年々開いています。
そしてついに2022年度には休日における利用時間も、
インターネットの方がテレビを上回りました。
具体的には、平日における全年代のインターネット
の利用時間は1日に約3時間、テレビは2時間15分です。
ちなみにラジオは8分、新聞に至っては6分とイン
ターネットの約30分の1の時間しか利用されていま
せん。
ただし、年代別にみると50~60代ではインターネッ
トよりもテレビの利用時間の方がまだ多く、10~20
代が1日平均1時間のテレビの視聴時間に対し、3時間
20分程度と3倍以上になっています。ラジオ、新聞
の利用時間もほかの年代に比べれば多いという結果
になっています。
10~20代のインターネットの利用時間は、1日に4時
間近くにも及んでいて、若年層ほどテレビからイン
ターネットへとその利用時間が移行していることが
わかります。
インターネット利用のデバイスは、すべての年代で
パソコンよりもスマートフォン(スマホ)の利用が
多いのが実態です。スマホの中で利用されているコ
ンテンツは、LINE、YouTube、Instagram、X、Face
book、TikTokといったSNSが大きな割合を占めるよう
になってきました。(総務省データ)
SNSは、ソーシャルネットワーキングサービス
(Social Networking Service)の略ですが、登録さ
れた利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サー
ビスのことです。
その特徴として、友人、同じ趣味、同じような考え
方を持つ人同士が集まることにより、ある程度閉ざ
された世界にすることで、密接な利用者間のコミュ
ニケーションを可能にしていることが挙げられます。
そして、SNSは多くの若者に活用されていますが、
その傾向は次第にほかの年代にも拡散しています。
SNSの利用率が特に高く、複数のSNSを使い分ける
ことが当たり前になっている10代(なかでも15~19
歳)のデータからは、いくつかの特徴が浮かび上が
ります。
テキスト主体のXの平日の利用時間帯は、7時、12時、
21~22時と3回のピークがあります。一方で、画像
主体のTikTokとInstagramのピークは21~22時の1回
のみです。
また、5~16時まではXの利用率が高く、16時以降は
TikTokの利用率が高くなっています。
ここから考えられることは、7時と12時の朝の通学
や昼休み時間帯といったちょっとした時間には、音
を聞かなくてもいいテキスト型が好まれ、自宅で夜
のゆったりした時間帯には画像や動画主体のSNS
が楽しまれているということです。
さらに20代までの世代は、商品やサービスをSNSで認
知する際に、一方的な企業側の広告よりも、インフ
ルエンサーの投稿でそれらを認知する傾向が高いと
いうデータがあります。(出典:di-PiNK アプリログ
 2023年7月 15~19歳男女 時間別利用率(10代))
ロシア・ウクライナ情報戦においてもSNSが大い
に使われています。たとえば過去のメルマガ「ウク
ライナ情報戦争(2)(9)(12)」で述べたよう
に、ロシアの兵隊はSNSなどの不適切な使用により、
「大砲のウーバーシステム」を活用するウクライナ
軍から大砲の弾を落とされたり、ウクライナ市民は
カラシニコフの代わりにSNSで戦ったりしていま
す。
ところで、前述の調査にみられるようなテレビや新
聞などのメディアはオールドメディアと呼ばれ、イ
ンターネットやSNSなどに代表されるメディアはニュ
ーメディアと呼称されています。
そのニューメディアからの情報量は、爆発的に増大
してきています。
▼若者のインターネット利用の実態
ニューメディアはオールドメディアと違って、ジャ
ーナリストのような専門的訓練の経験がない人でも、
いわば誰でも情報発信できるため、誤情報が多いの
が特徴です。
2022年8月、米国の非営利調査機関(pew research
center)が13~17歳の若者を対象にインターネット
利用の調査結果を発表しました。結果は1位がYouT
ubeで95パーセント、2位はTikTokで67パーセント、
3位はInstagramで62パーセントでした。
TikTokは2017年以降、中国以外の地域でも提供が始
まり、2022年には13~17歳の米国の若者10人に6人
以上が使用したことがあり、若者全体の16パーセン
トがほぼ常時使用していると回答しています。
また、同センターによれば、かつて若者に支持を受
けていたFacebookを使用していると答えた割合は20
14~15年の調査の71パーセントから22年には32パー
セントへと急減しました。
▼TikTokの利用の急増とその問題点
この調査結果にみられるようにTikTokは若者の間で
急速に普及し、さらに伸びる傾向にあります。しか
し、それは中国発の動画共有アプリであるため、仕
掛けられたバッグドア(裏口)からユーザーデータ
に中国政府がアクセスしている可能性があると安全
保障上の問題が懸念されるようになってきました。
2023年3月27日、ホワイトハウスは、連邦政府機関
全体に対して30日以内にすべての公的なデバイスか
らTikTokを削除するよう命令を出しました。そして
5月17日、モンタナ州が個人用デバイスでのTikTok
を禁止した全米初の州となりました 。
ところが、モンタナ州の禁止令に強い反対運動が起
きました。5月23日、TikTokの運営会社はこの新法
について、合衆国憲法修正第1条が保証する表現の
自由に対する権利を侵害するとして州政府を訴えま
した。
米国自由人権協会(ACLU)も、この禁止令は違
憲であるとする声明を発表しています。
11月30日には、米連邦地方裁判所が、モンタナ州が
2024年1月としていた法律の施行の仮差し止めを命
じました。TikTokの運営会社の意見を認め、アプリ
の利用制限は住民の自由を損なうと判断したそうで
す。ただし、11月の命令は差し止めを最終的に決め
るものではなく、訴訟は継続するようです。
実際のところ、一般人への法律の施行は難しいため、
連邦レベルでTikTokを禁止することには疑義が生じ
ているのが現状です。
ところでTikTokには次のような特徴があります。
短尺動画を投稿/共有できるサービスである。
アプリ内で動画の撮影・編集・投稿が一貫して行な
えるので、ほかのプラットフォームで短尺動画を投
稿するよりもユーザーにとって利便性が高い。
おすすめ機能で好みに合ったコンテンツが簡単に見
られる。
ユーザーは動画を探す手間なく、好みの動画を次々
と視聴できる。おすすめ機能はYouTubeなどほかのS
NSでも取り入れられているが、TikTokはその精度
が特に高いとされている。
ダンス、コスメ、グルメ、ハウツーなどさまざまな
ジャンルがある。
このような特徴は、特にZ世代に受け入れられやす
いため利用者が急増したと思われます。米国におけ
る規制の動きとは逆に、今後はほかのSNSの普及
過程と同様に、若者からそれ以降の世代に広がって
いくでしょう。
ところが、このように誰でも手軽に投稿できるうえ、
短い動画が多いことも要因となりTikTokには誤情報
が多いという問題が指摘されています。
2022年9月、信頼性を評価する米メディア監視組織
「ニューズガード(News Guard)」は、TikTokに関
するレポートを公開しました。それによると、新型
コロナウイルス感染症、ウクライナ侵攻などを検索
すると、「上位に出てくる動画の19・5パーセント
に、誤情報または誤解を招く主張が含まれている」
という結果でした。
ニューズガードによる調査は、検索機能で上位に表
示される動画の真偽を確かめたもので、話題性の高
いキーワードを選び、それぞれ上位20位までの動画、
計540本の内容をファクトチェックしたところ、5本
に1本に相当する105本に疑義があったというのです。
▼日本でもTikTokが急増
このようなTikTokの傾向は日本でも同様です。2023
年6月に出された総務省の「令和4年度情報通信メ
ディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
によると、10代の使用頻度は、1位がYouTubeの96・
4パーセント、2位はInstagram70パーセント、3位
はTikTok 66.4パーセントとなりました。米国と同じ
ように10人中6人以上がTikTokを利用しています。
さらにTikTok動画の真偽についてもニューズガード
の調査と同様の傾向が見られます。
宮崎県都城市総合政策部デジタル統括課が運営して
いるウェブメディアの「ThinK都城」の記事に
よれば、
「新型コロナワクチンとTikTokで検索すると日本語
コンテンツの上位に『新型コロナワクチン打ちます
か?』と題した動画が出てきたといいます(2022年
11月末の検索)。
その動画では、『昨年末、全国の医師約7000人を対
象に実施したアンケートで、ワクチンを摂取したい
と回答したのは何パーセントでしょうか? じつは
たったの35パーセント。また30パーセントの医師は
受けたくないと回答。その理由の圧倒的1位はワク
チンの安全性がまだ確立していないから……』と薬
剤師がテンポよく語ります。(中略)この動画に対
して『いいね!』の数は2638件。
しかし、その薬剤師が根拠としている調査を確認す
ると、『早期にワクチンの接種を受けたい』と回答
した医師が35パーセント、『早期に接種を受けたく
ない』��30パーセントで、TikTokの動画では『早期
に』の表現が抜けていました」
そして、同記事には「仮にニューズガードがこの動
画を検証したとしたら、『誤解を招く』と判断する
可能性は高い」とあります(同記事で紹介された動
画「1分でわかるTikTok健康講座 新型コロナワク
チンに関する情報」は2021年2月16日に投稿)
このようにスマホを媒体としてSNSによる情報は
爆発的に急増し、特に戦争下における偽情報の拡散
は凄まじいものがあります。
次回は、ニューメディア時代の新たなバイアスとそ
の危険性について述べたいと思います。
(つづく)
(ひぐち・けいすけ)
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johnelic · 9 months
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2023年に聴いてよかったもの
聴いた良かったもの、ではなく 「2023年に聴いて」良かったもの、という様な意味です
Lyra - deep purple
ついったーでfuckのリリック貼ってメンヘラ過ぎて草とか言われてるのを見て えーって思った いや他の歌詞でメンヘラって言ってるけど
中身のないヒステリーを求めてラップを聞いてる気がする 中身のないヒステリーはラップかデマかなので アーティストとしてこれを続けられる気はあんまりしない 最近のEPを聞くと危なそうに感じた ヒステリーって基本的には本人に全部返ってきて、貫通して全員に降りかかるという順序だと思います 最初から雨みたいに降るわけではない
現実みろ - アン・ドゥ・トロワ
追ってるVTuberさんのEP オリジナル曲が4曲あるんだけどそれを纏めたものではなくうち2作の作曲者Narumi Helveticaさんとの共作 この時点で結構やられた
youtube
4曲という最小構成のEPながら週末のメトロポリスのカバーを軸にしたコンセプトアルバムとして聞ける…のがすごくよかった
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Amuxax - endandstart
これもコンセプトアルバムですね
コンセプトっていうのはハチワレが言う転調みたいな意味だと思う 多分
完全に期待値を飛び越えてくれた感謝の一作 半数が既出曲のアレンジなんですけどまったくそう聞こえない 強い
TrashAngelsの時はかなり独自性で重たい印象が強かったけど 今回のアルバムで何となく音楽的バックグラウンドが垣間見えていてそれも良かった
monolog - Jern
長年追っていて私の趣味を大体形成したmonolog 
キャリア前半期のピークが Aerodymanic(2010)、Ad Noiseam時代のピークが Conveyer(2017) という感じだと思っていて、正直その後のリリースは重厚すぎてピンとこなかったところある
昨年Murder channelから出した Four Four twenty twenty と本作では初期の音響ジャズエレクトロごった煮感へ急に回帰した感じ 個人的にはとても嬉しい うれしくて泣いた そんな初期作品はほとんどネットから消えてますが
本作のレーベルはウクライナ支援なんだけどMerzbowやMuslimgauzeの再発をしていてちょっと話題になった 見ると面白いと思う
moreru - 呪詛告白初恋そして世界
夏コミ帰りの台湾人十数人がShelterに来て最初に見たのがmoreruだった話すき
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computer fight - gushagushavinyl
最近自分的にもバンドサウンドがけっこう来てる そういうことがある
関係ないけど去年は一巡したな~と思うことが多かった 主にミソシタ氏がぶいちゅーばに回帰してるのを見てそう感じました
戸張大輔 - ドラム
2009年2nd 実は聴いていなかった 
今だから聞けると感じられる音が詰まっている 本当でしょうか
Local Visions, 長瀬有花 - OACL
VSingerというものを全く追ってなくて知らなかった
LVの捨てアカさんがライブ配信の演出で動いているのを見て視聴
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これが映像含めてすごくよかった
その後リキッドルームのライブにも行った これもバンドがとんでもない感じで良かったけどライブハウスなるものに行くのがあまりにも久々でベコベコに疲れてしまった
吉村弘 - Music for Nine Post Cards
回顧展 を見に行って、聴きなおした
自分はComputer Soupをきかなかったら全てがこうなっていないので タージ・マハル旅行団と吉村弘にはすごい恩義がある
去年?Surroundも再発されたけど私はこっちがすき
ひがしやしき - Nyan Nyan Innovation(Open)
ナードラップというジャンルが日本にあるわけじゃないけれど、ナードコア同人サウンドとHARD GU.W-C.Iとひがしやしきをもってして到達できたアニメ憑依型めんどくさ心象表現がある
そのナードコア同人サウンドに必然性が無くなったとするとひがしやしきがナードラップを終わらせたという話にやがてなるのかもしれない
コロナ以後の心象の変化とやっていきを示した4巻.zip と本作を聞きながら、その過程を勝手に感じていた 正確に言うと T.M.P のリリパで 空中後攻撃'95 の初ライブを観たときに文脈がバチバチに繋がった感じがした その後でたのが本作 パーソナルな日常感の曲が本当に下らないのがいい 素直
響現 - Mirage
残暑がきっかけで頭と身体がボコボコに破壊されて、さらにコミケの準備で全てを破壊させたりして秋からは音がまともに聞こえる状態じゃなかった気がする 多分
コミケ���稿の作業中によく聴いた
ネタ元にあんまり���染みがない フュージョン~ジャパニーズピュアテクノ~ 音作りに良い意味でのエゴの無さ、風通しの良さが行き渡っている もうテン年代エクスペリメンタルは終わって、異形より強度の時代になってるんでしょうね
ライブ見たかった 響現さんもπさんも今後どんどん名を上げていくだろうからこの座組で次があるか、わかりません
そんな感じでボンクラに音楽を聞いています
あとプレイヤーの埋込みできなくて驚きました 要らないと思うけど
読んでくれてありがとう!よく寝てね
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kennak · 9 months
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米ミシガン州フリントに住むダーナル・イシュメル氏の自宅そばの空き地には、腰ほどの高さまで雑草が生い茂っていた。あまりに荒廃した雰囲気だったので、「外に出たくもありませんでした」という。「あたりにはイヌがたむろしており、草で対向車が見えず運転すらできない場所もありました」  それが約10年前の姿だった。当時、2014年に水道の汚染問題が明らかになる前のフリントは、凶悪犯罪率が高いことで有名だった。米連邦捜査局(FBI)のデータによると、2012年にフリント警察に報告された凶悪犯罪の件数は2774件だった。それが2022年には985件まで減った。(参考記事:「オバマ大統領が非常事態宣言、水道鉛汚染の現実」) 「レガシーシティ」(遺産都市)と呼ばれる米国の工業都市は、著しく経済が低迷し、人口が減った。今もその渦中にあるフリントで、ジェネシー郡土地銀行による「クリーン&グリーン」運動が行われている。イシュメル氏など住民たちは、こういった緑化プロジェクトを通して、空き地の草を刈ったり、庭や公園を増やしたりする活動を行っている。「身近な場所を美化することで、殺伐さが和らぎます。それだけで気分が晴れます」と氏は話す。  こういった取り組みがもたらすのは、気分的な安らぎにとどまらない。  フリントやペンシルベニア州フィラデルフィア、オハイオ州ヤングスタウンといったレガシーシティの緑化がもたらす影響についての研究から、実際に凶悪犯罪が減少することが繰り返し示されている。 「これは、私の34年の研究生活で一貫して示されていることのひとつです」と、米ミシガン大学公衆衛生大学院教授のマーク・A・ジマーマン氏は話す。(参考記事:「緑の街に変貌を遂げたかつての工業都市ウッチ、ポーランド」) 身近な場所の美化で大きな効果が  米国の都市を研究対象とした45本の論文を調べたレビュー論文では、都市に公園や林といった緑地があることで、犯罪が減少することが示された。フィラデルフィアを対象とした研究では、空き地の緑化と銃撃事件の減少に相関が見られた。  ジマーマン氏のグループは、フリントを対象とした研究を行っている。クリーン&グリーンで空き地が手入れされている地区と、空き地が放置された地区を5年間にわたって比較したところ、手入れされた地区の凶悪犯罪は約40%少なかった。別の研究でも、手入れされた芝生がある区域では、子どもの虐待率が低くなるという結果が出ている。  研究グループは、単なる空き地の草刈りから、公共緑地や公園、アート作品の設置まで、さまざまな緑化方法についても調べている。専門の草刈り業者を使う取り組みもあれば、住民が自発的に行う場合もある。しかし、どのような形であっても、緑化によって犯罪は減少する。ただし、ある研究によると、空き地の手入れだけで減るのは窃盗だが、緑地を設ければ凶悪犯罪が減る。そして、参加する住民が多ければ多いほど、その効果は高まる。
空き地の緑化で凶悪犯罪を減らせる、虐待も、研究が米国で続々 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
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