#染め花
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そのかみの老木はむべも朽ちぬらむ 植ゑし小松も苔生ひにけり(源氏物語) . 五月の薫風の下の明るいみどりも良いですが、ひっそりと涼しい木陰のものも、また良いものです。苔参道。長い年月じつとそこにあるもの、古びを愛でる心を私たちはもっています。二十四節気では「立夏」を迎えました。この古木もその昔はひと粒の種から。さあ、種まきの最盛期です。 . <お知らせ> ・蒔きどきの旬のものとして在来和綿、茶綿、緑綿、赤綿、洋綿白など綿の種。藍(赤茎千本)、小鮒草など草木染の種を販売中です。栽培サポートさせて頂きますので、お庭や家庭菜園でぜひ気軽にお楽しみください。 . ・行者にんにくは秋苗(10月末~11月上旬発送)、精選種子(9月発送)の予約受付を開始しました。 . ・彼岸花(曼珠沙華)の球根、枸杞(くこ)の苗、茗荷(みょうが)、蕗(ふき)の根株(いずれも5月発送)を予約受中です。既にご予約頂いている分は連休明け~今月中旬にかけて発送予定です。その後、通常販売を再開致します。 . ・春、夏、秋蒔き野菜の「自然のタネ」をヤフー支店にて販売中です。日本の風土にあった元気な在来種、固定種。ぜひ今年の家庭菜園で育てて、味わってみてください。 . メデタシ種苗本店 https://www.tane4u.com/ メデタシ種苗ヤフー店 https://store.shopping.yahoo.co.jp/itomedetashi/ . どうぞよろしくお願いいたします。 .
立夏 #二十四節気 #源氏物語
苔参道
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本日、雨の木曜日☔️
野暮用で諸江の方まで🚗
帰りは久々にナンチャンラーメンでランチ🍜
そう言えば金沢もやっとソメイヨシノの開花宣言が出ましたね〜🌸
って事で、本日もASKCAFEでお待ちしておりま〜す🤗
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ホワイトベースに赤の梅が可愛い🥰少しずつ春に✨✨ ご予約はDMかプロフィールのURLからお待ちしております💅 #フットネイル #フットケア #梅ネイル #お花ネイル #ホワイトネイル #ジェルネイル #大人ネイル #きれいめネイル #トレンドネイル #日常に馴染むネイル #似合わせネイル #褒められるネイル #お任せネイル #恵比寿ネイルサロン #リングネイル恵比寿 #リングmami #ネイルブック公式サロン (恵比寿ネイルサロンring) https://www.instagram.com/p/CoxJRRPvYtC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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いわせ花園さんの「染めミスティックブルー」ブルーと紫のありがたいミックスをゲット。綺麗ですね。 昨今のブルー流行りに対応して品ぞろえをしてきましたが、ここのところは染めの色合いありきのデザインが定着してきたような気がします。。個人的にはこの冬はマットグリーン���の色合いが人気出そうな出なさそうな。。。まぁ変化を恐れず挑戦しましょう。 先週は鬼のように忙しかったのですが気温や天気のせいか、今週はじめはなんかのんびり。。12月は一日でもそういう日があるとドキドキします。この追い詰められてる感が素敵♡ 今のうちにやれることをやっておくことにしましょう。#大森 #花屋 #大森の花屋 #大田区の花屋 #大花園 #だいかえん #花シェルジュ #染めカーネーション (大花園(だいかえん)) https://www.instagram.com/p/Cl2vt6BPZMi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024/11/03
友達とランチをして演奏会を見に行った日
もう何ヶ月も前から約束していた。幼馴染3人で集まる時。それぞれがシフト勤務なので予定を合わせるのは前もって休みの希望を入れなければならないので2ヶ月前からの約束とかになる。
3人とも田舎町の保育園からの友達で中学時代には同じ吹奏楽部だった。一人だけずっと楽器を続けてる子がいる。その子が所属している市民アンサンブルの演奏会があった。もう一人の友達と見に行こうね、と決めてお互い休みを取っていた。
演奏会は午後からだからその前にランチしよう!会場に向かいながら花束を買って行こう。と決めていた。ランチは小さな食堂で人気のお店。揚げ物がメインでバラカツがおすすめだと友達は言う。頼んだものは友達がバラカツのハーフ(おろし&オリジナルソース) 私は鶏胸肉の梅しそ。それぞれ一切れずつ交換して食べた。バラカツも思ったほど脂っこくなくて美味しかった。
その後に花屋さんで頼んでいた花束を受け取りながら会場へ。ピンク系で優しい感じでと頼んだが全体的に白っぽくて残念な気持ちになったけど結局奏者たちが白ジャケだったし良かったのかなと思う。5000円の花束ってこんなもんなのかな。
食後ということもあって途中睡魔と闘いながら演奏を聴く。あまりの眠たさに休憩時間に冷たいお茶を買いに行き外の空気を吸ってから戻る。第二部は眠くならず最後まで聴くことができた。
演奏する友達を見ていたら中学時代を思い出してなぜか泣いてしまいそうになった。こういうのを郷愁というのだろう。慌ただしい毎日の中、良い時間を過ごすことができた。昔からの友達は良いなと思った。ありがたい。
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初夏の朝、蓮散歩 to 古河公方公園
初夏の朝の楽しみ、蓮を求め古河公方公園を散策してみた。
まとわりつくような湿気を帯びた暑さにやられ、引きこもりが促進しそうな今日この頃ですが。。。曇り空の朝方なら何とかたえられるのでは、と思い、初夏の朝 蓮を楽しめるスポットとしてみつけた古河公方公園へ。
早朝、のつもりが案の定 寝坊して、ちょっと出遅れた時間帯に古河駅に降り立ちました。古河公方公園まではバスもあるのですが、時間が合わず。知らない町は歩くのが楽しいよね、ということで約20分のお散歩。
結果、汗だくになりつつも、蓮池へ。ちょうど見頃だったかな、濃緑と淡いピンクの染まった光景が目に飛び込んできました。ぷらぷら歩きながらいい感じの場面を切り取ってみる。蒸し暑い空間の中でも時より蓮の花の清涼感のある香りを感じられ、さわやかな気分に!
例によって装備は標準ズーム + 100mmマクロで挑みましたが。。。もうちょっと長い玉もあれば違った側面をおさめることもできたなぁ、とちょっと後悔(望遠ズームは重たいのでお家でお留守番させていた 泣)。
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YOUR BIRTHDAY - Lyrics + Translation
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Kanji:
【Ot・Na・To・Sy・Rj】 銀河の☆(ほし)を♪(おんぷ)にしたら
【Ma・Re・Ce・Ra・Ai・Ca】 君の名を声に
【All】 うたのプリンスとして…
【Ot】 どの日の空を見上げてたって
【Na】 二人に繋がってる
【Sy】 なんてことない歌詞(ことば)だけど
【Rj】 ホントに胸に染みるねBeloved
【To】 二人で刻む時の音色は
【Ra】 苦さも交ざるくらい
【Ce】 Loveになってきてるんです
【Ma】 回り道しながら
【Ca】 最初のキスから どれくらい
【Re】 経ったのだろう? でも今日は
【Ai】 そんな初めてを思い出し
【Ot・Na・Sy】 優しく
【To・Ce・Rj・Ra】 重ねて
【Ot・Na・Sy】 甘さに
【Ma・Re・Ai・Ca】 溺れて
【To・Ce・Rj・Ra】 照れ合うくらい
【Ma・Re・Ai・Ca】 昔を…また
【All】 Happy Birthday生まれてくれて
そして見つけてくれてLove for you
変わらない愛で包んで
君との夢を詩(うた)にしたい
【Ot・Na・Sy】 この繋いだ手の
【To・Ce・Rj・Ra】 柔らかな
【Ot・Na・Sy】 温もりを
【To・Ce・Rj・Ra】 守るため
【Ot・Na・Sy】 これからの明日(あす)の笑顔
【Ma・Re・Ai・Ca】 ずっと
【To・Ce・Rj・Ra】 二人で創ってゆこう
【Ma・Re・Ai・Ca】 ありきたりの告白(セリフ)になってしまうけど
【All】 「大好きだよ…未来も一緒にいさせて」
【Ot】 過ごした時間 その分知れた
【Na】 ぎゅっとしたくなる表情(かお)
【Sy】 想い全部かけがえない
【Rj】 花となって開くのさSweet heart
【To】 見つめてくれる 信じてくれる
【Ra】 本気に支えられて
【Ce】 この歌を届けるんです
【Ma】 絆深めるように
【Ca】 必然の出会い 理由など
【Re】 見当たらない 絡められた
【Ai】 糸(うんめい)はもう 簡単に
【Ot・Na・Sy】 ほどけない
【To・Ce・Rj・Ra】 この先
【Ot・Na・Sy】 離れない
【Ma・Re・Ai・Ca】 離さない
【To・Ce・Rj・Ra】 何があっても
【Ma・Re・Ai・Ca】 離れられない
【All】 Happy Birthday抱きしめさせて
この奇跡を感じたいWith you
紡いだ歴史と共に
大切に記し続けたい
【Ot・Na・Sy】 1分1秒
【To・Ce・Rj・Ra】 昨日より
【Ot・Na・Sy】 光さす
【To・Ce・Rj・Ra】 明日(あした)へと
【Ot・Na・Sy】 ありのままに我儘に
【Ma・Re・Ai・Ca】 もっと
【To・Ce・Rj・Ra】 余さず分け合って行こう
【Ma・Re・Ai・Ca】 とびっきりのエールを贈り合いながら
【All】 始まりにはいつでも 君がいてくれる
【Ot・Na】 Happy Birthday生まれてくれて
【To・Sy・Rj】 そして傍(ここ)にいてくれてThank you
【Ma・Ce・Ra】 変わらない愛はいつでも
【Re・Ai・Ca】 君との夢を歌ってるよ
【All】 Happy Birthday生まれてくれて
そして見つけてくれてLove for you
変わらない愛で包んで
君との夢を詩(うた)にしたい
【Ot・Na・Sy】 この繋いだ手の
【To・Ce・Rj・Ra】 柔らかな
【Ot・Na・Sy】 温もりを
【To・Ce・Rj・Ra】 守るため
【Ot・Na・Sy】 これからの明日(あす)の笑顔
【Ma・Re・Ai・Ca】 ずっと
【To・Ce・Rj・Ra】 二人で創ってゆこう
【Ma・Re・Ai・Ca】 ありきたりの告白(セリフ)になってしまうけど
【All】 「大好きだよ…未来も一緒にいさせて」
Rōmaji:
【Ot・Na・To・Sy・Rj】 Ginga no hoshi o onpu ni shitara
【Ma・Re・Ce・Ra・Ai・Ca】 Kimi no na o koe ni
【All】 Uta no purinsu to shite…
【Ot】 Dono hi no sora o miagete tatte
【Na】 Futari ni tsunagatteru
【Sy】 Nante koto nai kotoba dakedo
【Rj】 Honto ni mune ni shimiru ne Beloved
【To】 Futari de kizamu toki no neiro wa
【Ra】 Niga-sa mo mazaru kurai
【Ce】 Love ni natte kiteru ndesu
【Ma】 Mawarimichi shinagara
【Ca】 Saisho no kisu kara dore kurai
【Re】 Tatta no darou? Demo kyō wa
【Ai】 Son'na hajimete o omoidashi
【Ot・Na・Sy】 Yasashiku
【To・Ce・Rj・Ra】 Kasanete
【Ot・Na・Sy】 Ama-sa ni
【Ma・Re・Ai・Ca】 Oborete
【To・Ce・Rj・Ra】 Tereau kurai
【Ma・Re・Ai・Ca】 Mukashi o… mata
【All】 Happy Birthday umarete kurete
Soshite mitsukete kurete Love for you
Kawaranai ai de tsutsunde
Kimi to no yume o uta ni shitai
【Ot・Na・Sy】 Kono tsunaida te no
【To・Ce・Rj・Ra】 Yawaraka na
【Ot・Na・Sy】 Nukumori o
【To・Ce・Rj・Ra】 Mamoru tame
【Ot・Na・Sy】 Korekara no asu no egao
【Ma・Re・Ai・Ca】 Zutto
【To・Ce・Rj・Ra】 Futari de tsukutte yukou
【Ma・Re・Ai・Ca】 Arikitari no serifu ni natte shimau kedo
【All】 “Daisuki da yo… mirai mo issho ni isasete”
【Ot】 Sugoshita jikan sono bun shireta
【Na】 Gyutto shitaku naru kao
【Sy】 Omoi zenbu kakegae nai
【Rj】 Hana to natte hiraku no sa Sweet heart
【To】 Mitsumete kureru shinjite kureru
【Ra】 Honki ni sasae rarete
【Ce】 Kono uta o todokeru ndesu
【Ma】 Kizuna fukameru yō ni
【Ca】 Hitsuzen no deai riyū nado
【Re】 Miataranai karame rareta
【Ai】 Unmei wa mō kantan ni
【Ot・Na・Sy】 Hodokenai
【To・Ce・Rj・Ra】 Konosaki
【Ot・Na・Sy】 Hanarenai
【Ma・Re・Ai・Ca】 Hanasanai
【To・Ce・Rj・Ra】 Nani ga atte mo
【Ma・Re・Ai・Ca】 Hanare rarenai
【All】 Happy Birthday dakishime sasete
Kono kiseki o kanjitai With you
Tsumuida rekishi to tomoni
Taisetsu ni shirushi tsudzuketai
【Ot・Na・Sy】 Ippun ichibyō
【To・Ce・Rj・Ra】 Kinō yori
【Ot・Na・Sy】 Hikari sasu
【To・Ce・Rj・Ra】 Ashita e to
【Ot・Na・Sy】 Arinomama ni wagamama ni
【Ma・Re・Ai・Ca】 Motto
【To・Ce・Rj・Ra】 Amasazu wakeatte ikou
【Ma・Re・Ai・Ca】 Tobikkiri no ēru o okuriai nagara
【All】 Hajimari ni wa itsu demo kimi ga ite kureru
【Ot・Na】 Happy Birthday umarete kurete
【To・Sy・Rj】 Soshite koko ni ite kurete Thank you
【Ma・Ce・Ra】 Kawaranai ai wa itsu demo
【Re・Ai・Ca】 Kimi to no yume o utatteru yo
【All】 Happy Birthday umarete kurete
Soshite mitsukete kurete Love for you
Kawaranai ai de tsutsunde
Kimi to no yume o uta ni shitai
【Ot・Na・Sy】 Kono tsunaida te no
【To・Ce・Rj・Ra】 Yawaraka na
【Ot・Na・Sy】 Nukumori o
【To・Ce・Rj・Ra】 Mamoru tame
【Ot・Na・Sy】 Korekara no asu no egao
【Ma・Re・Ai・Ca】 Zutto
【To・Ce・Rj・Ra】 Futari de tsukutte yukou
【Ma・Re・Ai・Ca】 Arikitari no serifu ni natte shimau kedo
【All】 “Daisuki da yo… mirai mo issho ni isasete”
Translation:
【Ot・Na・To・Sy・Rj】 We will turn the stars in the galaxy into musical notes
【Ma・Re・Ce・Ra・Ai・Ca】 And sing your name
【All】 As the princes of song…
【Ot】 Looking up at the sky on any given day,
【Na】 Connects the two of us
【Sy】 These lyrics (words) are ordinary but
【Rj】 They touch the heart, Beloved
【To】 The sound of our time together passing
【Ra】 Is filled with bitterness
【Ce】 Even if it takes a long detour
【Ma】 It will definitely turn into Love
【Ca】 I wonder how long it’s been
【Re】 Since our first kiss? But today,
【Ai】 I remember that first time
【Ot・Na・Sy】 Gently
【To・Ce・Rj・Ra】 Repeatedly
【Ot・Na・Sy】 Immersed in
【Ma・Re・Ai・Ca】 Sweetness
【To・Ce・Rj・Ra】 We become shy
【Ma・Re・Ai・Ca】 About our memories… again
【All】 Happy Birthday, thank you for being born
And for finding me, Love for you
I want to turn my dreams with you into a song,
Wrapped in unwavering love
【Ot・Na・Sy】 To protect
【To・Ce・Rj・Ra】 The soft
【Ot・Na・Sy】 Warmth of
【To・Ce・Rj・Ra】 Our joined hands,
【Ot・Na・Sy】 From now on, let’s always
【Ma・Re・Ai・Ca】 Create tomorrow's smiles
【To・Ce・Rj・Ra】 Together
【Ma・Re・Ai・Ca】 I know it may sound like a cliché confession (line), but
【All】 “I love you... Allow me to continue being with you in the future”
【Ot】 Spending time with you, I’ve gotten to know clearly
【Na】 That expression that makes me want to hug you tightly
【Sy】 All of these thoughts are irreplaceable
【Rj】 And will bloom like flowers, Sweet heart
【To】 You look at me and believe in me,
【Ra】 Giving me all the support I need
【Ce】 To deepen our bond,
【Ma】 I'm delivering this song to you
【Ca】 No reason can be found
【Re】 For our inevitable encounter
【Ai】 The entwined thread of fate cannot
【Ot・Na・Sy】 Be easily undone anymore
【To・Ce・Rj・Ra】 From now on,
【Ot・Na・Sy】 I won’t leave you
【Ma・Re・Ai・Ca】 I won’t let go of you
【To・Ce・Rj・Ra】 I can’t leave you
【Ma・Re・Ai・Ca】 No matter what
【All】 Happy Birthday, let me hold you close
I want to feel this miracle With you
I want to continue writing down carefully
The history we’ve weaved together
【Ot・Na・Sy】 Let's share
【To・Ce・Rj・Ra】 Every minute and every second
【Ot・Na・Sy】 With each other
【To・Ce・Rj・Ra】 Selfishly and without reservations
【Ot・Na・Sy】 Towards a tomorrow which
【Ma・Re・Ai・Ca】 Shines brighter
【To・Ce・Rj・Ra】 Than yesterday
【Ma・Re・Ai・Ca】 While giving each other the best cheers of encouragement
【All】 From the very beginning, I have always had you by my side
【Ot・Na】 Happy Birthday, thank you for being born
【To・Sy・Rj】 And for being by my side (here), Thank you
【Ma・Ce・Ra】 My unwavering love will always
【Re・Ai・Ca】 Sing of my dreams with you
【All】 Happy Birthday, thank you for being born
And for finding me, Love for you
I want to turn my dreams with you into a song,
Wrapped in unwavering love
【Ot・Na・Sy】 To protect
【To・Ce・Rj・Ra】 The soft
【Ot・Na・Sy】 Warmth of
【To・Ce・Rj・Ra】 Our joined hands,
【Ot・Na・Sy】 From now on, let’s always
【Ma・Re・Ai・Ca】 Create tomorrow's smiles
【To・Ce・Rj・Ra】 Together
【Ma・Re・Ai・Ca】 I know it may sound like a cliché confession (line), but
【All】 “I love you... Allow me to continue being with you in the future”
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Otomedia February 2016
●第4章2016年1月23日より新宿バルト9、梅田ブルク7ほかにて全国ロードショー/2016年1月20日第3章Blu-ray、DVD発売
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
HP http://www.p3m.jp
STAFF 原作/「ペルソナ3」 (アトラス)、脚本/熊谷 純、スーパーバイザー/岸 誠二、キャラクターデザイン/渡部圭祐、ぺルソナデザイン/秋 恭摩、プロップデザイン/常木志伸、色彩設定/合田沙織、美術監督/谷岡善王 (美峰)、美術設定/青 木薫 (美峰)、コンポジット&ビジュアルディレクター/高津純平、編集/櫻井 崇、音楽/目黒将司・小林哲也、音響監督/飯田里樹、第4章監督/田口智久、制作/A-1Pictures
CAST 結城理/石田 彰、岳羽ゆかり/豊口めぐみ、伊織順平/鳥海浩輔、桐条美鶴/田中理恵、真田明彦/緑川 光、山岸風花/能登麻美子、アイギス/坂本真綾、天田乾/緒方恵美、イゴール/田の中勇 (特別出演)、エリザベス/沢城みゆき ほか
◀スイートピーの花言葉は「優しい思い出」。滅びの運命の中、理は“奇跡”を掴むことができるのか⋯⋯?
ゆ う き まこと
結城 理
声/石田 彰
4月に月光館学園に転入した2年生。類まれなるぺルソナ能力を持ち、「特別課外活動部 (S.E.E.S.)」のリーダーを務める。
バレンタイン ホワイトデー
ペルソナ使いのV&W予想
チョコをもらっても、ホワイトデ一は全無視しそう (笑)、周囲に「あんだけもらっといて返さないのかよ!」と怒られて、しぶしぶコンビニとかで気を使ってない感じのお返しを買ってそう。(田口監督)
▶両親を失った幼い日の事故の様子が明らかに!?
夜の女神が微笑む甘くほろ苦いV&Wの運命
思わぬ人物から滅びの運命を突き付けられた理。下した決断は―。全4章にわたる超大作がついに終幕!第3章での理&綾時の様子を見ていると、今作での関係の変化が気になるところですが⋯⋯?「理と綾時の関係は、一言では表せないですね。友達以上ではあると思うのですけど、親友ともちょっと違うし、兄弟とも言えない。アイギスも理にとって重要なポジションにいますが、それでもこの二人の間には入っていけないんです。関係は変わってしまいますが、お互いがどんな立場でも、強い絆で繋がっている気がします」と語るのは最終章を担う田口智久監督。しかし滅びの時が刻一刻と迫るなか、理たちのバレンタインはどうなっちゃうの!?
▲見所のひとつはコロマル(のプリケツ)!「今作中唯一の癒しポイント!」と太鼓判です
●作画/山田裕子 仕上げ/合田沙織
真冬のラブFIRE!!
LOVE
❤️💙💛本命男子サーチ&バレンタイン💚💜🩷
◀自らの正体を知り、理に重大な決断を迫る
も ち づ き りょう じ
望月綾時
声/石田 彰
理たちのクラスに転入してきた謎の少年。明るく朗らかな性格で、何かと理に接し、交友を深めていくか⋯⋯。
ペルソナ使いのV&W予想
女好きが浸透してしまって、意外ともらってなさそう。というより、むしろ配ってそうですね!気の利く男です (笑)。ホワイトデーは大盤振る舞いで、大量のお返しを用意してそう。(田口監督)
S.E.E.S.のV&W予想
本命大量!?
さ な だ あ き ひ こ
真田明彦
声/緑川 光
月光館学園の3年生。2年前からシャドウ討伐隊として活動している。トレーニングを欠かさない���トイックな人物。
本命チョコをたくさんもらうのに、行事に疎くてなんでチョコをもらえるのかわかってなさそう⋯⋯。(田口監督)
お返しは手作りで
あ ら が き し ん じ ろ う
荒垣真次郎
声/中井和哉
月光館学園の3年生で、真田の幼馴染。S.E.E.S.の一員だったが、ストレガとの戦いのなかで命を落とした。
寮の女子たちすら、渡すのをためらいそう (笑)。ただ、もらったら手作りのお返しをくれそうですね。(田口監督)
見栄っ張り侍
い お りじゅんべい
伊織順平
声/鳥海浩輔
月光館学園の2年生で理のクラスメイト。時折悪のりもするが、気のいいS.E.E.S.のムードメーカー的な存在。
義理チョコ多そうですね!ホワイトデ一はもらった以上の数のお返しを用意して、見栄を張ってそうです。(田口監督)
律儀な紳士
あ ま だ け ん
天田 乾
声/緒方恵美
月光館学園初等部の5年生。S.E.E.S.最年少のためか、少し背伸びをして大人っぽく振る舞おうとする一面も。
本命多そうですね。お返しはきっちり準備して、周囲に「まだ用意してないんですか?」って言いそう (笑)。(田口監督)
みんなのアイドル
コロマル
長鳴神社の“忠犬”として話題の柴犬。長らく野良犬だったが、ペルソナ能力を覚醒させS.E.E.S.の一員となる。
街を歩くだけで、いろんな人から犬用のおやつとかもらいそうですね!ホワイトデーももらってそう。(田口監督)
#persona 3#p3#ryomina#tried so hard to get the scan to look good...#had to stich together 4 different ones#only for them to be too big for tumblr aagggghhhhhh......#i mean it still looked bad anyway...#since i edited them i saved them as a png instead of my usual png
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自然の美しさを凝縮した、1点物のヴィンテージ和紙アートポスター/One-of-a-kind vintage Washi paper art posters, condensing the beauty of nature.
20年以上もの時を経た、本物の草花を使った「ヴィンテージ和紙アートポスター 7種」が、��ンラインショップ「Washiあさくら」に数量限定で���場しました。 年月を重ねて深みを増した唯一無二の色彩と、手仕事から生まれる温もりある風合いが、お部屋に安らぎと上品なアクセントを添えます。 本製品は印刷されたものとは異なり、国産和紙をベースに一点一点丁寧に手描き・手染めで仕上げています。 下記の弊社ブログでは、そんな個性的なヴィンテージ和紙アートポスターを、インテリアに取り入れた際の美しい空間とととにご紹介しています。
※下記リンクよりご覧ください。 自然の美しさを凝縮した、1点物のヴィンテージ和紙アートポスター
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ゴッホ展を観に、友だちと東所沢まで行ったけどチケットが売り切れだった。仕方ないね、といって、でもせっかくきたんだし、と思って、コンビニに寄って買ったパピコを片手に緑の中をすこし歩く。今年の夏、はじめて蝉をみた。繊細な模様の羽根がか細く音を立ててはためいている。「ほぼ水になったアイスがいちばんおいしくね?」 そういう、ぼそっとつぶやいた何気ない言葉は静かにがらんどうの青空の中に溶けていき(あるいは沈んでいき)、わたしたちの夏の匂いの一部となっていく。この広い空に眼があったなら、風にくちびるがあったならどれほどうつくしいのだろうかをずっと考えていた。全ての境界線が暑さでじわじわ入り交じりゆくのを肌で感じながら、たとえばアマゾンの熱帯雨林に想いを馳せること、深海魚の生態について検索すること、もう2度と逢えない人に逢いたいと願ってしまうこと。前に好きだった人に「どうしようもできないものがすき」という言葉で夏が好きなことを伝えたら、「死も?」と返答された。なんでよ、なんで死はいつもそんなに暗くて辛くて悲しくて暴力的で痛くてさみしいんだろう?どうして。わたしはそんなふうに感じる機会が少なかったから、どんな返事をしたらいいのかわからなくて困ってしまった。だって死に近いものこそ、本当はなによりもうつくしいのかもしれないと思うから。蝉と、太陽。海、燃え盛る炎と、富士山。死者の言葉や羨望、未練、その姿かたちは今この瞬間にも車窓から見える光景の隅々にまで溶け込んでいて、わたしたちは明日もまたアスファルト下に沈む沢山の人間の流した血と涙の上を歩いていく。草花の幹に、雨の雫の一滴に、海水の塩になって、失われた生命はその記憶を繋いでいく。そんなことをぐるぐる何度も考えては、ほんとうにこれでいいのか、これが正しいのか、わたしはまた自らの想像力の足りなさでだれか傷つけていないだろうか?と言葉を反芻していた。大学の講義のフィードバックで「だれのことも傷つけずに生きていくことができない世界なら生きていきたくない」という学生のコメントが紹介された。そのときに先生(その人は先生と呼ばれるのを嫌う人だったけれど)が「怒りの気持ちは大切にするべきもの/忘れずに守っていくもの」と言っていた。あなたがそう感じてしまうのはあなた自身の問題ではなく、そう思わせてしまう社会の問題であり、その社会に対する怒りとあなたは向き合わなくてはいけない。そんなようなことを言っていた気がする。親愛なるわたしへ。怒りに含まれる矛盾や素直な疑問は必ず次のより良い環境の土俵になるし、そうして得られた安らぎはだれかの優しくありたいと思う理由としてきっと光っていくから大丈夫。友達と東所沢から今度は渋谷まで移動して、おいしいサンドウィッチを食べた。ドンキホーテでピアッサーを買って、店頭に並ぶサンプル品のアイライナーで耳たぶに印をつける。不安な気持ちよりも、ピアスホールっていう一生残るかもしれないものを親友がわたしに頼んでくれたという事実を愛おしく思う気持ちの方がつよかった。渋谷の騒音の中、針が耳たぶを貫通する音はほんとうに小さかった。わたしの呼吸音はすごく小さかった。わたしたちの微かなときめきすら、その瞬間に街のどこかで繰り広げられているであろう壮絶なドラマと比べれば小さいのだろうなと思った。でも、それでよかった。それがよかったのだ。「ピアス開けたら人生って変わるらしい」と、友達が耳を冷やしながら呟く。わたしは3月にピアスを開けたけど、そこからの人生すごく色鮮やかだったなーと思う。新しく出逢ったひとがたくさんいる。つらいこともあったし、人のことを信じたくないと思うことも多かった。でもわたしは多分どんなことがあろうと人との関係を疑いからはじめない。人のこと信じないことを選択するくらいなら信じて裏切られたほうが美しく傷つけるし、好きな人に期待しないでいるよりも期待してしまう自分の幼さや素直さをいとおしく思えるほうが伸び伸びとやさしい。一昨日、Twitterに写真を撮らせてほしいとのDMをいただいた。レンタカーで三浦までいって、ほとんどはじめてわたしは人が誰もいなくなった海に入った。その日は全てが青くて、露わにした太腿にはオレンジの花の花粉の色が染み付いた。下着にレースのワンピースだけ羽織って、押し寄せてくる波に体重を預ける。髪が濡れて、額に張り付く。海ってこんなに塩っぱいんだ、こんなに力強くて、こわいんだ、たのしい、なんてことを感じながらカメラのレンズをみつめる。まるでその先に昔の自分がいるような気がして、涙がでてしまいそうだった。「知らなかったこと」が一瞬のうちに「知っていること」になっていくこと、その瞬間の微かな光の���らめきと運命の歯車の軋む音が、夏の全てに意味を与えていく。もっと傷つきたい。駆け出していきたい。わたしも大人になったら、その人が私にしてくれたように、自分よりも幼いエネルギーの塊みたいないのちに素敵な景色を見せてあげたい。そう思える旅路だった。眩しくて鋭く発光する若さをぎゅっと抱きしめる。あなたの瞳をみつめながら、その眼差しに自分の人生の影を溢したこと。そこで交差した運命のような幻のような愛でもない何かについて考える。傷ついた分、その傷口に咲いた花の香りの美しさで感性の彩りが増すように、わたしは言葉を諦めたくない。ねえ、私に逢いたい?未来のわたしは過去のわたしを慈しめているかしら。わたしはずっと昇って登っていく、丘の上で逢いたい。
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秋の始まり
コンビニのおせちの受付始まりましたというポップを見て、今って何月だっけ、と立ち止まってしまった。季節は秋。台風が来てるから涼しいだけだと言う人もいるだろうけど秋だ。金木犀の匂いで秋を感じる人がいるように、私は体の不調で秋を感じる。夏から秋はいつまでたっても私の体に馴染んでくれない。台風のせいもあると思う。好きな季節は無いが、秋は特別嫌い。
不思議なもので息が出来ないのに毎日のルーティンはできる。帰宅後まず手を洗い、メイクを落とし、花器を洗い、切り戻しをする。花器を拭いたあと、定位置に戻し、ブルーベリーの枝を切る。適当にごはんを食べて、今日はシャワーだけにしておこうかな、と思いながら勝手に手がバスタブをこすり、いつの間にかお風呂をためている。アンスリウムも紫陽花もモチがいいお花だし、枝のもちがとびきりいい花屋さんで買ったブルーベリーは1ヶ月近くなってもまだまだ元気だ。季節とちょっとアンマッチになっちゃったな、と思いながら赤いペディキュアに目を落とす。これもそろそろおしまい。
意地で打ち合わせに出た。本当に意地だけだ。先生に体調不良の話をしたら、眠れるお薬を追加された。眠るだけで元気になれるんですかね、と聞いたら今よりは少なくとも元気になれるよ、と言われた。ほんとかしら。ちょっと後輩がしんどいと漏らしたらああこの前話してたあの子だよね、ちょっと変わった子だししんどいだろうねと共感しもらえてラヴ……となった。先生は私のことを素直でいい人だと言ってくれる。こんなにん?と思う人ばかり出会う���は、私が変で周りが真っ当なんじゃないかと不安になるので、私は診察室だけなら息が吸える。
お家にいると気持ちが重たくなってくるの、玄関が散らかってるせいじゃないかと思い、取り急ぎ入居時から気になっていた(壊れていた)入口の階段を直した。大工の娘なので、ほんとはちゃっちゃか直せたのに、ここまでくるのに4年ぐらいかかってしまった。この休みはシンク下収納を見直してスッキリさせたい。なにしろおばあちゃんからもらったウィスキー梅酒一升瓶5本ぐらいが玄関入るとでんとお出ましする中々ロックな家なのだ。あとおじいちゃんの遺品のビール1箱置いてある。ロフトがある代わりこの部屋は収納が本当に少ない。
可愛いゴミ箱とか見つけたいな、3年前ぐらいにニトリで買ったゴミ箱全然気に入ってないので。
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (25)
R for Ruis (Elder) - November 25th - December 21st
“Season of fog and darkness – The Celtic Tree Calendar (Ref), Thirteenth Month”
colour: black, dark green; Star: Venus; Gem: olivine; Gender: female; Element: water; Patron: Hel, Hera, Huldra(Red2), Valkyrie; Symbols: judgement + transformation, death + rebirth, fate + inevitable event
Elder trees can grow almost anywhere and are a visible reminder of the changing seasons. The young leaves herald the return of spring, the white, bubbly, sweet-smelling flowers usher in the start of summer, the ripe berries mark the end of summer, the leaves turn red and eventually fall off, and the cold winter brings a rush of illness and discomfort, the time when the medicinal properties of the elder tree come into their own.
The ancient Britons and other Celts used to boil the elder berries in wine to make a black dye for grey hair. It is still used in the Hebrides as a dye to dye sheep black. The bark also makes a black dye. When alum is added, the leaves produce a green dye, while the berries produce blue, purple and violet dyes.
Almost all parts of the plant have medicinal properties, but today it is mainly the fruit and flowers that are used, such as elderflower wine and cordials (Ref3) flavoured with elderflower flowers, as well as jam and wine made from elderflower berries. Because, elderberry root from North America is toxic and the leaves and bark of elderberry are very dangerous to use in lay therapy.
The Elder Mother (Ref4) was believed to reside within the Elder Tree. She was said to inflict vengeance magic on anyone who harmed the tree and punished anyone who used any part of the tree for selfish purposes.
Across northern Europe, Elderberry is associated with death, rebirth and witchcraft, and is the tree most often used to break evil curses. The ancient Celts believed that how people saw and remembered them for the way they lived in this world would determine their reputation after death in the underworld. That is why the most important thing for them was to die with pride and dignity, and to respect others after death.
On a dark winter's day, the Elder tree holds up a mirror to us that reflects our true selves. Can you die with dignity and without regrets, it asks.
木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (25)
RはRuis (ニワトコ) - 11月25日~12月21日
『霧と暗黒の季節 〜 ケルトの木の暦(参照)、13番目の月』
色: 黒、深緑; 星: 金星; 宝石: カンラン石(オリビン); 性: 女性; 要素; 水; 守護神: ヘル、ヘラ、ホルダ(参照2)、ヒルデ; シンボル: 審判+変身、死+再生、運命+不可避なできごと
ニワトコの木はほとんどどこにでも生え、季節の移り変わりを目に見える形で知らせてくれる。若葉は春の訪れ��告げ、白い泡のような甘い香りの花は夏の始まりを告げ、熟した実は夏の終わりを告げ、葉は赤く色づいてやがて落葉し、寒い冬とともに病気や不快感がどっと押し寄せると、いよいよニワトコの薬の成分が本領を発揮する季節になる。
古代ブリトン人はじめケルト人はニワトコの実をワインで煮出して白髪染めの黒い染料を作っていた。今でもへブリディーズ諸島で羊を黒く染める染料として使われている。樹皮もまた黒の染料となる。明礬を加えると、葉からは緑の染料が、実からは青、紫、スミレ色の染料ができる。
ニワトコは殆ど全ての部位に薬効を持っているが、今日では、ニワトコの花で香りづけをした、エルダーフラワーワインやコーディアル(参照3)、またニワトコの実のジャムやワインなど、主に果実と花がよく使われている。北米産のニワトコの根には毒性があったり、ニワトコの葉や樹皮は素人療法に用いるのはとても危険だからである。
「ニワトコの母(参照4)」はニワトコの木の中に住んでいると信じられていた。彼女は、この木を傷つけた者には必ず復讐の魔法を下すといわれ、この木のどんな部分であれ利己的な目的に使ったものには罰を与えた。
北ヨーロッパの全域でニワトコは、死、再生、魔術と関連づけられ、邪悪な呪いを解くのに最もよく用いられる木だ。古代ケルト人は、この世での生き方が人々にどう見られ、どう記憶されるかが、死後冥界に行ってからの自分の評価を左右するのだと考えていた。だからこそ彼らにとって最も重要なのは、誇り高く威厳をもって死ぬことであり、死んでからも人を尊重することだった。
冬の暗い日に、ニワトコは私たちに本当の自分の姿が映る鏡を突きつける。あなたは、威厳を持って悔いのない死を迎えることができるのか、と。
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桜の花びらが散って、小さな川を桜色に染めていました。 [map]
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雑草たべてみた展
とちぎ花センターで「雑草たべてみた展」を見る。「食糧難に備えてそのへんの草 食べてみました」と銘打っている。
入口の手前に、雑草を食べる前の心得が明示してある。入口の左右には「雑草という草はない」という有名なことばの幟。
この��画展の主役の雑草の皆さん。
ちゃんと名前がついている。
「あなたが食べるべき雑草がわかる! 雑草チャート」。ちなみに自分は(まあ食べるべきとか言われても食べる気はないけど)ノゲシになった。
いよいよ��とちぎ花センターの自称カリスマ主婦たち渾身の雑草レシピ」が登場する。
一週間分の献立になっているのがすごい。
よくスーパーに置いてある写真入りレシピカード、あれを連想した。
「これからは食卓に雑草を!」……じゃあないんだよ。
でも、無責任に勧めるのではないところに専門家の矜持と良心を感じる。
スギナ推しコーナーがあった。
スギナの皆さん。
スギナ染め。媒染によって色目が変わる。
スギナで紙を漉いて作ったノート。ものすごくザラザラした質感で、墨やインクなどが盛大に滲みそうな雰囲気だったが、残念ながら試し書きはできない仕様。
雑草つながりで、埼玉県立熊谷農業高校の野菜昆虫部の雑草標本の展示。野菜昆虫部の活動内容が気になる。
顔ハメ撮影スポット。自撮りもOK。
追記。NHK宇都宮放送局のニュースがこの企画展を取り上げていた。映像には食レポもあり。
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カンゲンクゲン
湿気が溶けこんだシャツの重みに上がらなくなった両肩と白く凍った空に吸い込まれていくヒリヒリ痛む首筋とを忘れようと歩き出す昨日ギッタン カンゲンクゲン ムゲンラッカン キッタンギーチョン グン青野原に潜むスニーカー蒸せかえる沈黙耐えきれず鳴くキリギリス蚊をつぶす手が誘う静寂シンシン カンシンシカン オカンクウカン ゴッカンシータン ズン白い息に痺れ始めたスニーカー諫言を重ねたメッセージ不意に広がる空から落ちる六花音の染み込んだ土色の死骸無限 諫言 歓楽…
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2024/10/11 長袖で過ごす
雨が多かったせいか庭の花壇(というほど大層なものでは無いが)に小さなきのこが生えていた。とても可愛らしかったのでそのままにしておいた。雨が終わるとすっかり秋めいて、夜勤明けの廊下は爽やかというよりも寒かった。つい先日まで半袖で一日中過ごせたのに。
日々慌ただしく過ぎていて気付けば10月も半ば。友人たちと楽しくLINEをしたりいつの間にか何百件もたまっていたトークをコインランドリー待ちの時間読んでみたり。ぽんぽんと行き交う言葉たちの中に名言がいくつも飛び出す。中学生のような下ネタで長いこと盛り上がったと思ったら、急に深いことを言ったり。みんな素敵な感性で刺激になるし元気も出る。そしてそんな仲間を尊敬している。
それとは別に昔からの友人が最近マッチングアプリとやらを始めたようでその戦果を聞く機会が増えた。今はもう普通のことなのだろうけど、自分にはいまだ馴染みが無いのでいつも「 へー!」 と思いながら聞いている。
出会いにくいご時世というか世の中なのに、すぐに個人と個人が繋がる端末の時代というアンバランスさをつくづく感じる。指先でしゅっしゅっとする出会いらしい。個性をいくらでも出せるのに没個性。
マッチングアプリの話を聞くたびに一体自分がどうやって人を好きになっていたのか忘れてしまいそうになる。恋をするってすごい確率なんだなということだけが分かる。そして思いがけずいくつになっても恋はそこにあるのだなと思う。
若かりし頃とは違い、人生のタスクをある程度終えてきた私たち。言ってしまえば背負う責任も役割も持たなくて良い。そのフィルターを外せる分相手を想うことだけで進んでいけると思うのだけれど。肩肘張らず心も体も心地良いと感じる相手と出会えたら良いのに。
春に作った生花のリースがドライになりすっかりアンティークな雰囲気になった。秋は野山が色づくので散歩も楽しい。夏には暑過ぎて歩けなかった低山をゆっくり歩きたい。春に見かけた山帰来は赤く色づき始めているだろうか。それとも鳥や虫たちにすっかり食べられてしまっただろうか。スケジュールを確認したら次の休みもその次の休みも予定が入っていて、しばらく野山の散策はお預け。二兎は追えないということか。
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