#某高校
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#奈良県 #某高校 さんへ #職業別 #ガイダンス に #参加 #臨床工学技士 #知名度を上げたい #上新庄 #専門学校 #ひがよどみん #エンジニア #出願 #受付中 https://www.instagram.com/p/CoT2A62L1nL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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某総合商社の人事曰く、過去の膨大なデータ分析の結果、内定に最も相関する変数は卒業した「大学名」ではなく「高校名」だったそうです。 中でも公立進学校出身者は特に高いようです。これは学力と社会性(内申点)がバランスよく反映された有力指標であり、殆ど外れはないとのこと
Xユーザーのじゅそうけん/初著書『中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略』好評発売中さん: 「某総合商社の人事曰く、過去の膨大なデータ分析の結果、内定に最も相関する変数は卒業した「大学名」ではなく「高校名」だったそうです。 中でも公立進学校出身者は特に高いようです。これは学力と社会性(内申点)がバランスよく反映された有力指標であり、殆ど外れはないとのこと」 / X
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作 島 守

新隊員の便所はノリだらけ
朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風��で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ���かんできたりする。
でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでたまらん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、トイレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
それでも、あけっぴろげな男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士のダッチワイフだったんじゃないのォー」
まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
それは3ヶ月前
桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
<四月某日>
ビニ本でぬいて来い
入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃって。
そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。
両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、片っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エエ、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「���マンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日>
好きになったのかな?
知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れてベタなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。
たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。
地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。

すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談を飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまりゆらしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なにがなんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
午前中に寝泊まりするテントを設営する。
午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ穴…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
野営で俺たちが使うテントは、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
今日は最後の体育だ。��目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
隊長の合図でスタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さニメートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっちをふり向く。そうだ、奴がいるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、汗と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し上げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
俺の前に整列している奴の後ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
<前期教育終了4日前>
パンツの隙間から半立ちのものが…
教育打ち上げの研修旅行��、ある山奥の温泉に行��た。
やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない。
「皆さんお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとにひっそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んできた。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」
奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
再会をめざして頑張ろう
とうとう、今日という日が来てしまった。
俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に洗けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口��はいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通じて成長するのだから。
そして後日談…2024年
題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
読んでもらって分かる通り、肉体関係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
職務上死の覚悟を要求される世界。
その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないか���言われて作ったのがこの作品。
べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
文中漢数字が多いのは縦書きの影響。

「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にしてさせていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。
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241008
几个月没打开这个电脑了.
原因无他,只是我几个月前刚好开始报名学车了.
现在拿到了仮免証已经出过校门上路玩耍了.
但这段时间真的过的较为痛苦.但也发生了一些有趣?的事情,所以我还是趁自己没忘记之前记录一下好了.
七月报名的,八月盂兰盆节期间开始老实上课了.九天的假期,上了6天课,一天2个小时.结果基本每次都不合格然后重上(备受打击
但运气好的是我报的是安心包,所以重上也不用再多加钱.第一阶段除了对我的心理打击过于大以外基本上是没有金钱上的打击的.
因为老师不是指名制的,所以第一阶段的课上我遇到了很多很多不同类型的老师.有喜欢聊天的,有一句多余废话不说的,有性子急二话不说就踩辅助刹车的,有长得很好看的,也有时不时就阴阳两句的.
当然这些都是过眼���烟,说一个出场次数较多的,就叫对方,刀老师吧(非常妙的绰号😼
有印象的开始可能是因为某次开车时突然下了很大的阵雨,我唉声叹气说完了衣服全在外头这下要重洗了.然后因为一直都是捧哏役所以可能对方就记住我了?到了第二天对方又上我的课(我头一次被相同的人上两次以上的课),然后第一句话就是,你昨天衣服没事吧?
一般人可能会高兴但我第一反应却是,这人没事吧?怎么还惦记上了?但别忘了我在外面的性格生成一般是捧哏役所以就打哈哈过去了,结果后面的课也时不时全是这个人上的,然后经常也在课上聊点闲天.我后面就想着无所谓,反正不就是说话吗?就当练日语了.然后就这么一节一节的课也上下来了.
然后就到了九月.
第一个礼拜把第一阶段的课全上完了.
第二个礼拜从楼梯上摔下来把四肢的三个肢加半个屁股都摔淤血了.当场摔懵了,但在楼梯上缓了一会之后就又艰难去上班了,我真的是老实社畜啊,为自己的身残志坚精神鼓掌👏
第三个礼拜月经来了.整个人ほぼ死体.战斗力-100.但依然身残志坚在屋里熬夜刷题,把musasi的题全刷通了.
第四个礼拜,月经也走了.伤也好的差不多了.想着至少不能再拖到十月再去上课吧?于是专门看了黄历,捡了星期四然后冲去学校,先把效果测试过了,这个是第一次考100诶,而且还是这种时候,真的有点被自己感动到了(笑,然后临时约了当天最晚的课,准备上見極め,这里还有点插曲,上课老师不知道我是隔了半个多月没摸车的东西都忘的差不多了,所以停车的时候就一直数落我老是忘记安全确认,我也知道自己做的不好就低声下气是是是,结果这时眼睛突然进了灰,眼泪瞬间喷涌而出.
我🥹(强忍泪水
老师😨(瞬间没有了声音
整个车里安静了三秒
然后整节课再也没有了任何重话,而且我开的那么烂结果后面还给我过了.但是老师!你听我解释!真的不是那样的!不是你想的那样的啊!虽然结果看上去好像很奇怪但真的不是你想象的那样的啊!
带着这种淡淡的想死感,下课后我又看到了刀老师,为了转移这份尴尬我立刻社牛化身跟对方打招呼,hi,好久不见.对方啊,的确是好久不见啊.你是来修了的吗?我:不是不是,是見極め.然后就结束了.
然后我就去约了第二天的考试.是早上9点开始.一晚上没有睡好.大早上拖着半死不活的自己赶去了驾校,在集合教室等了半天以后听到了一个熟悉的声音,抬头一看,啊?怎么是刀老师在讲解考试注意事项?他是考官?然后到后面报当天的コース发现我被排在了最简单的路线的最后一个……这份送佛送到西的心意我算是收到了.
但!是!
非常遗憾的是,当天我的考官是一个之前上我的课对我的车线变更非常非常在意的人.结果这次的考试我开到要车线变更的地方时前后正好最少有三辆车包围着我的状况,我一紧张瞬间忘记了这个老师最计较的点,然后开到障碍物旁边时安全距离过近,他瞬间踩了刹车然后直接跟我说今天的考试结束.
啊,到驾校的时间都花了不止一个小时,结果上车不到三十秒就结束了.
这也算是一种人生体验吧哈哈(强颜欢笑
我回到前台等待当天补习的课时听到了刀老师的声音,心想真的抱歉我这人真是烂泥扶不上墙.想道歉但是又没有道歉的立场.
然后就带着这种沉重的心情到了周末,第二次考试的日子了.
考试之前心理就隐隐约约有预感这次很可能会是最难的路线了,于是着重把要注意的地方都过了一遍,结果第二天到地方一看哈哈真的是最难路线,但不变的还是最后一个.然后就一直告诉自己至少今天必须不能再让恐惧支配我了,要把所有的紧张和不安都杀掉以后封印在箱子里.至少今天不能再像以前一样窝囊了.然后就奇迹般的平静了.
期间甚至看到有个跟我一个コース的小姐姐也很紧张,我为了缓解对方情绪还跟对方说我是第二次了,第一次就是变更车线挂的,你开的时候一定要注意安全距离!甚至还有余裕跑去管别人的お世話.
反正到我开的时候已经没有了紧张感,不光S路开的超顺,甚至连直角路都比平常顺好几倍,大概是我第一次真正做到拐弯时前面大概能空一个人的距离.简直amazing!
最后的结果就是,过了.甚至老师给我的评语只有一句,你老是时不时忘记安全确认.
然后就是笔试的��题.这个程度简直简单到另我发指!为什么!为什么效果测试的就是变态难这里就是幼儿园级别的简单啊?!甚至一度怀疑自己的眼睛,是不是日语陷阱题,做完以后疯狂检查检查再检查.
结果是整个教室里只有被叫名字的两个人落了,剩下的人都合了.回教室的路上那个我给建议的小姐姐开心对我说还好我们都合格了,还很谢谢我给的建议.
然后老师讲了一下第二阶段要注意的地方就让我们去选応急的课了.
第一阶段终于结束了!
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雪平 莉左(ゆきひら りさ、1994年〈平成6年〉6月17日- )は、日本のグラビアアイドル、タレント、ラウンドガール、モデル、元レースクイーン。愛知県豊田市出身。旧名義は葉月 えみり(はづき えみり)。スカイハイプロモーションズを経て(詳細は後述)、2023年現在はプラチナムプロダクション所属。
別名義 葉月えみり(旧芸名)
愛称 えみりん(旧芸名当時)
生年月日 1994年6月17日
出身地 愛知県豊田市
血液型 AB型
身長 / 体重 164 cm / ― kg
スリーサイズ 88 - 57 - 87 cm
カップサイズ F
靴のサイズ 24cm
趣味は旅行、ゴルフ、競馬、映画鑑賞。
ゴルフについては、2022年時点のベストスコアは96。2018年に雑誌(『GOLF TODAY』)の仕事でコンペに参加する際に練習したことから趣味となったが、負けず嫌いの性格ゆえに当時は週に3回くらい練習に通い、スコアが1年で100を切れたという
競馬については、2020年の第65回有馬記念がきっかけで大好きとなり、2021年の第38回フェブラリーステークスでは5千円の馬券で46万5千円を当てたという。なお、馬券の買い方は「当たればいい」が基本で、「買った分だけ戻ってくれば上出来」という感覚のもと、地味にコツコツ(基本的には馬連、ワイド、3連複などを中心に)買っているという。
特技はダイビング、乗馬、腹筋を割ること、イチゴの大食い。好きな色はピンク。憧れの女優・タレントは井川遥と小嶋陽菜。
左利き、クォーター。
小学時代は運動会の徒競走に毎年出場し、中学時代はバスケットボール部に入っていた。中学の途中までは陽気だったが転校後は一匹狼のように変わり、反抗期だったこともあってギャル系の派手な容姿で我が道を行っていたという。
「葉月えみり」名義当時にレースクイーンを目指したきっかけは、某チームのユニ���トの本社が豊田市に所在していたことに始まり、そこからレースクイーンのコスチュームを可愛く思い、着てみたいと思ったことであるという。
「雪平莉左」は姓名判断で画数のバランスを見ながら自分で考えた芸名であり、好きな白い肌や左利きであることの要素を入れたかったほか、芸能人に「雪平」があまりいなかったことから良いなと思ったが、「りさ」の「さ」に「左」を使うことからも当初はプラチナムプロダクションに見たことのない名前すぎると思われ、あまり良い顔をしてもらえなかったという。しかし、現場ではさまざまな人から「本名なの?」と興味を持ってもらえることが多いという。
井上対ドネア戦のラウンドガールで注目されるようになって以降、普段は世代の近い男性との交流や出会いがないが、SNSなどでDMはサッカー選手から来るようになっ��という。なお、ラウンドガールについてはそれ以前にも後楽園ホールにて行われているフジボクシングの興行に月1ペースで出ており、世界戦は井上対ドネア戦が初めてだったという。一方、ラウンドガールがきっかけで自分を知った人から「“ぽっと出”で調子に乗ってグラビアとかやるなよ」と言われた際には、「人気が上がったからグラビアを始めた」と思われていることに複雑な思いを抱いたという。
普段はマイペースであり、親しい友人から「人の話を聞かないよね」と言われることもあるという。また、1人でよく映画館へ出かけるうえ、仕事終わりにはパスタ屋や定食屋にも入るほか、近所の魚の定食屋では男性客に混じって黙々と魚を食べているという。
グラビアについては、素肌にエプロンや手ブラなど、露出度が高いものへの恥ずかしさはないうえ、自分が良いなと思えば肌の露出はまったく気にならないという。また、見るたびに知らない自分が写っているなど、自分の表現の可能性を広げてくれる面白さがあるため、笑顔が増えて色んな人から「柔らかくなったね」と言われるようになったという。なお、尻の肌については、2024年カレンダーの発売記念ベントにて「ボディクリームなどを風呂上がりに毎日塗り、保湿などを欠かさないようにしていた」との旨を明かしている。
上京から6年が経過した2024年時点でも、初めてのテレビ番組の仕事は緊張する。それゆえ、基本的に「当たって砕けろ」の精神で仕事を分析し、自分の魅力が発揮される言動を考えて現場で出し尽くすが、放送を見るまでは安心できないという。
グラビアアイドルとしての美称には「グラビア界のビーナス」などが見られる。
同じくプラチナムプロダクション所属の花巻杏奈は、同郷にして小学生当時から仲が良く、尊敬してくれる後輩でもある。
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【男子学生限定!】『Gメン』公開直前試写会イベント開催決定!
『Gメン』公開直前!男子学生限定試写会イベントの開催が決定しました!皆様のご応募をお待ちしております。
≪イベント・募集概要≫ ■開催日時:2023年8月16日(水)夕刻開始予定 ■開催場所:都内某所 ■登壇者:岸 優��、竜星 涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。(予定) ■ご招待:150組300名様 ■募集期間:2023年8月1日(火)~8月6日(日)23:59まで
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《応募条件》 本イベントの性質上、ご応募はお申込者・ご同行者ともにイベント当日時点で、中学校・高校・専門学校・大学に通う男性の方限定とさせていただきます。予めご了承ください。当日はお申込者・ご同行者ともに学生証を必ずご持参いただくようにお願い致します。
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先日,某大手商社で役員をされている高校の同級生を蒲田の鰻屋に連れて行ったんだけど,店に入る直前にSDGsバッチを外していた。律儀だね。感心したよ。
高橋雄一郎さんはTwitterを使っています (via leomacgivena)
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【月影】逐月成萤 1~5
summary:这是发在高中的故事
ps:同人注定是OOC的产物,敬创作自由。OOC归我,幸福属于月影酱
1
影山飞雄背着黑色单肩包站在校门口,静静地看着这个已经承载自己一年记忆的学校。
这一年里他一直都在向前奔跑着,参加了大大小小的比赛,排球队名气也渐渐高涨起来,社团纳新也变得不再那么困难。不能起飞的乌鸦如今已经开始展翅翱翔。
“影山,你站在这里干什么?”
高二开学第一天,山口没觉得有什么特别,和往常一样穿着普通的制服,换上平时穿的运动鞋和妈妈说了一声我出门了就出发去学校。
在校门口却遇到了正在驻足观望的影山飞雄。
“山口......”
被人��现站在这里发呆,影山突然有些慌张,他想张口说些什么,眼神却飘忽不定,手也比划个不停,最后还是没有想好说点什么解释一下,索性闭上嘴又开始阴沉地站着。
他其实想感叹时间过得真快,但是这种话似乎不太符合他的个人气质。
山口看着有些慌乱的影山,和球场上王者影山完全不一样,他心领神会,这一年里影山确实改变了很多,学会了微笑,说一些鼓励人的话,但也只是刚开始而已,无法做到收放自如,社团里大家的关系越来越好,唯独影山和阿月似乎没有任何进展,反而越来越坏。山口心里默默祈祷他们能好好相处。
二传和副攻之间的配合可不能因为关系不好而受到影响。
但是,山口觉得影山和阿月之间的关系似乎又不像是表面上看起来那么恶劣。
比如,训练完的时候阿月会在走廊上一把将影山推在墙壁上,然后凶神恶煞的看着影山,嘴里说着什么。其实到底是什么样的眼神山口是没有看到的,他不想管他们两个之间的事情。17岁的少年,是有自主意识的,若是随意插手,反而会适得其反。
山口的存在会让现在的影山无法集中精神,因此没有任何必要再待在这里,便对影山说道:“影山,我先进去啦,今天要进行分班,记得提前看班级的分配喔。”
影山看到已经走进教学楼的山口朝自己挥挥手,他几乎忘记了还有分班这件事,稍微整理一下衣服,摸了摸书包的一角,抬头挺胸,迈开脚走向教学楼。
校门口的樱花树迎着风飘动摇摆,花瓣纷纷扬扬地飞舞在半空中,然后下落。
影山踏上教学楼的台阶,一片樱花花瓣悄然藏入了他的发间。
他走向二楼,此时已经有一人在楼梯口等他。
“切,真慢。”还是那熟悉的傲慢的声音。
月岛萤手插在裤兜里,轻轻斜靠在楼梯楼的墙壁上,镜片后的眼睛透着慵懒,似乎已经在这里等候多时。
影山虽然学习成绩不好,但是对于开学的第一天总是无比的在意,出门的之前会特意看时间,因此晚到是不可能,那就是月岛萤来早了。
影山本来想要发怒的,奈何月岛总是说他单细胞生物,像是想要反抗月岛一样,他也渐渐开始学会了隐忍,控制情绪,将���项技能运用在球场上,细致的观察对手,预判他们的动作。
影山走上最后一节台阶,来到月岛的面前,他发现月岛似乎又长高了!可恶!!!
但是这并不影响他接下里的动作。
“我看是某人来太早了吧。”撇嘴,戏谑的说到,眼神里带有一些轻蔑。他并没有真正的看不起月岛,只是学着平时月岛说话的样子。
月岛生气了,影山现在会开始阴阳怪气的说话,真是让人“刮目相看”,让他有些意外,也有些不习惯......
月岛想起国中毕业之后发生的事情,那时候他对排球不是很喜欢,因为哥哥总是对排球念念不忘,他才开始靠近排球。
因此,不论在哪里,他总是下意识的去注意那些背着运功背包的人。
那天在电车上,他注意到了有一个背着运动背包黑发少年。少年站在车厢的车门旁边望着车外的风景,眼泪无声无息地从他的眼里滑落,一颗一颗砸在地上。
明明是无法听到的声音,却是那么清晰地回荡在他的脑海里。
“真逊”这是月岛想到的第一个词。输了有些什么好哭的,再去赢回来不就行了。
他就这样坐着看向还不相识的影山。
影山似乎像是察觉到有一道视线正在盯着他,转头,看到了一个淡橘黄色头发的男生。
突然,他们两个的视线对上了。一个是毫无波澜,平静如一潭死水;一个是怒火中烧,不甘心皆表现在脸上。因为哭过的原因,眼里布满了血丝。
什么嘛,这不是很有精神。月岛看到这样的影山,在自己都没有察觉到的时候嘴角微微翘了起来,眼神也有了丝丝的温柔。影山是看不懂的,他所有的专注力都放在了排球上。
最后看到月岛那微笑的脸,影山的脸也变得更黑了,他肯定是在嘲笑自己。
啊啊啊,气死了!
输了国中的最后一场比赛他本来就很不甘心,现在又遇到这么一个挑衅的家伙,正当他想要过去找黄发少年的麻烦时,电车停了下来。
月岛起身走下车厢,车门关闭,他继续看向车厢里的黑发少年,直到那个身影消失在视线里。
车上的影山却是极其的不开心,如果不是因为这是末班车,他绝对要下车和他打一架。
“今天有什么重要的事情这不需要我提醒吧”月岛低头看向矮于自己的影山,脸上是傲慢的,目中��人的表情。“国王大人真是贵人多忘事。”
“你真是.......��影山怒气冲冲向月岛逼近,月岛换个姿势背靠着墙上。
影山还是那个影山,只要叫他国王铁定会生气的影山,他还是他,真是太好了。
糟糕,又掉进了月岛的圈套,此时想逃也难以逃掉了。影山心想。
月岛眼里的温柔显露无遗,他一把揽住影山的腰,影山腰部受力被迫倒向靠在墙上的月岛,耳边檫过的是月岛柔软的头发。
他们离得很近,近得呼吸可闻。
影山勉强用手撑在月岛腰后的墙上,想要站稳,却迟迟站不起来。只要他稍微撑起来一分,月岛就加大手上的力度,继续抱在一起。
这样近距离的接触,影山觉得脸上有些发烫。如果是和其他男生保持这样的姿势倒也没什么,但是这个人是月岛,总是设计圈套让他掉下去的月岛,乘机吻他的月岛。
最后,像是玩累了一般,影山撑起来,不见月岛使力,他看向月岛的眼睛,笑意与温柔并存,尽管影山理解不了这种感觉,他也觉得此时的月岛是温柔的。
影山准备站稳然后走掉,月岛却突然再次加大力度,他的手穿过影山的肩胛骨,一只手揽着腰使得影山的身体与他贴在一起,另一只手按住头双唇相触,狠狠地吻在一起,他亲吻得很用力,像是用尽毕生的力气将自己刻进影山的身体里。
2
攻势太过猛烈,平时月岛也是很用力地在吻他,但,这样猛烈还是第一次。
“停......下!”
影山声音模糊不清叫喊,双手抵抗着。
月岛却是没有丝毫要停下的意思。
“啧,痛”
月岛吃痛叫出声,他的声音轻微,瞳孔收缩几分。
双唇分离,月岛停了下来,手上的力度也减少不少,影山借机脱离了月岛的桎梏,有了一丝喘息的机会便开始嘲笑他。
“哈哈哈,活该,谁让你那么用力。”
“国王大人是属狗的吗,还咬人?”
“略”
影山学着日向用手扒拉下眼睑,做出搞怪的动作,忽略掉月岛的抱怨,只知道,在这一局里是他赢了。
月岛面无表情地看着影山,嘴唇上痛感还在不间断地传向他的大脑。棕黄色的瞳孔像是在说,真是单细胞生物,身体里装着的只有排球吧。
影山背着斜挎包朝着原来的教室跑去,生怕放慢脚步就会被月岛抓到再次狠狠欺负一番。
月岛站在楼梯口嘴角勾起一抹浅浅的苦笑,为影山的没心没肺感到烦躁,也为自己的心意无法传达而感到失落。
他用手指轻触嘴唇,唇上的火热似��指尖灼伤。
其实,他想过要和影山好好相处的,想过要拉近他们彼此的距离的。
当影山站在他的面前时,总是忍不住戏弄,暴躁的影山好可爱,撇嘴的影山好可爱,生气的影山好可爱,无言以对的影山好可爱......认真爱着排球的那个影山也好可爱......
他转身朝着二楼的公示牌走去,步伐悠然,像是一只悠闲的老猫,神情淡然,仿佛刚才的事情都是幻觉。
唇上的伤口却昭示着那是真实上演着的。
山口看到月岛神态自若地走过来,他神色有些慌张,出声呼喊到:“阿月”。
“哟”
山口连忙走到月岛身边,满脸都是担心。
焦急地说着:“阿月,这次分班...你别难过,一年很快就会过去了,我知道你是......发挥失常,我是肯定相信你的!”
山口手足无措,以至于说话有些结巴。他可以很顺利地去安慰别人,却无法自然地去安慰月岛。
他虽然嘴上经常说着做不到,实际上自尊心是非常强的。
“嗯,没事。”
山口看着自己的童年玩伴那么冷静,心中警铃大作,完了完了,阿月是要自甘堕落了!
这次的考试成绩在他的预料之中,不,应该说是他这次控分很成功,接下来要做的事情是找老哥来学校和老师面谈。
学校分班有一套标准的程序,对于三好学生月岛萤进入普通班,老师们有些无法接受。
俗话说,规矩是死的,人是活的。为了三好学生月岛萤的未来,破例一次也不是不可以。
走廊的另一头,日向翔阳双手交叉放在后脑勺朝着公示牌走来。
“影山,这���的分班让人很期待啊!你说,我们这么努力复习了,应该能考出一个好成绩吧。”
“哦”
“你真是一如既往的话少啊”
春高结束之后没几天就开始考试,能考出好成绩才有鬼,影山阴沉的想着。
只不过,结束之后这几天他都跟着月岛学习。
虽然月岛经常骂他笨蛋,讲题的时候却都是很认真的在讲。
影山不自觉回忆起在月岛家学习的情景,像是想起什么不该想的,影山撇嘴。
期末考时他做题开始有些得心应手,虽不像他在球场上那么游刃有余。
主要是月岛给他圈出来的重点大多数都考到了,及格是肯定没问题。
“哦,这次及格应该是不成问题了。”
影山难得在成绩上稍微放下心来,这要是以前,是他做梦都不敢在梦境里出现的事情。
别人做的梦,定一个小目标都是全年级第一;影山做梦,及格线都是他不敢梦见的。
影山��日向交谈的声音从走廊的另一头传来,月岛撇眼朝声源那边看过去,视线在影山的嘴唇上停留一下便继续盯着公示栏。
“山口,月岛,你们都在啊,哈哈哈哈”
月岛一米九的身高很难不让人注意到。他看了一眼日向,表示听到了。
“国王也亲自过来看分班吗,真是折煞庶民也。”
月岛出言讥讽,却也配合默契的往旁边挪了一步,影山填补上空缺。
日向走到山口旁边查看成绩。
有时候日向也会觉得月岛过于针对影山,但是,庆幸的是,他针对的不是自己,影山你就默默承受吧,有你的存在毒舌月岛就不会注意到我们了。
影山低声回击“混蛋月岛。”
这个人总是国王国王的叫他,难道都不腻吗,还自称自己是庶民,他是什么抖M吗?!
不知月岛是否听见,他们四人之间陷入了短暂的沉默。
月岛看向影山的方向,他正在专心的查找自己的名字所在,身体前倾,头顶的细发受到重力影响向前滑动,藏在发间的樱花花瓣露出一角。
月岛伸出手靠近,周遭的空气都变得静默下来,像是慢镜头一般,心跳的声音清晰可闻。
日向突然爆发出声音,“啊,我在3班,影山也在,还有......月岛”。
正在取花瓣的月岛被吓一跳,隐约察觉到拈住不止樱花瓣,还......多了一根头发。
同时,影山也察觉到了从头顶传来的一丝痛感。
聪明人月岛居然和他戏称笨蛋的人分到了同一个班,感到诧异的日向抬头看向月岛,影山也捂住头看向始作俑者。
月岛赶紧收敛起刚才惊慌的表情,拿着花瓣和一根柔软的黑发神态自若的说道:“看来春天也想感受国王的恩泽啊~”
影山正考虑怎么回击月岛时。
“月岛你的......”日向指了指他自己的唇“怎么流血了?”
月岛像是想起什么来,眼神有意无意的看向影山,“哦,出门遇到一只很凶的小猫,被咬了一口”影山虽然已经没有看月岛,但是听到这个话还是一惊。有些做贼心虚。
“哈哈哈,这肯定是你平时说话太毒遭到报应了,真是苍天有眼!”
日向咋咋呼呼的,没有听出月岛话里的其他意思。
“......”月岛难得的没有反唇讥讽。
原本最在意的分班,现在因为月岛的嘴唇受伤而被转移了焦点。
高二第一节课是文化课,影山最讨的课程,也是和月岛学习被诟病最多的课程。
月岛总是叫他单细胞,说他的脑容量很少到可怜,很简单的阅读理解题也不会做。
篇章理解影山是真的束手无策,如果能理解,也不至于把人际关系搞得那么���张。
月岛吐槽完还是会继续认真教影山做题。因为,要是放任不管影山,就算他再怎么会控分也不愿意跌落到自己都看不下去的地步。
相对于文化题,数学题理解起来会更加容易一点,就像是在球场上观察对手那样,直观且能迅速确定,有着一个准确的答案让自己去验证。
文化题就不一样了,标准答案总是一点一点被隐藏起来,你需要去猜测作者,出题人的想法,然后再对比选项之间的区别,有时候出题人还会特意挖坑,稍不注意就跳进了出题人的坑。
而月岛就像是文化题的出题人,他要给影山设置一个又一个陷阱,让他在寻找正确答案的路上一步一步走到他的身边。
月岛坐在影山身后,听着老师讲课,看着影山的背影,他总是回想起他跳起发球的身影,干净利落,身体的每一个弧度都恰到好处,堪称完美。
睡觉的时候,影山发球的动作会在他的脑海里重复上百遍,直到动作都变成一帧一帧的慢放。
排球一点一点的被抛向空中,脚尖与地板摩擦的动作,小腿上的肌肉紧绷起来的过程,向上冲刺时头发跟随空气摩擦而摆动的动作,以及排球在手上变形的瞬间,认真注视着排球的深蓝色眼眸,还有影山那胜券在握的表情,这些,都清晰可见。
“月岛,起来解释一下:‘满院飞白雪,风雨摧落花。过眼云烟散,身老叹韶华’讲的是什么?”
3
神游的月岛突然被老师点名,发散的思维迅速回笼。他没想过自己会被点名,从来都被优等生光环笼罩,就算是发呆老师也会睁一只眼闭一只眼。
有一两秒钟的停顿,反应迅速的影山以为月岛是不会回答问题,悄悄转头打算以眼神安慰月岛,刚转过头去便听见低沉却带有少年人特色的声音从耳边响起。
“院子里飘落的并非是白色的雪,风雨交加的天气使得树上的樱花飘落而下。人生如过眼云烟般,转眼间身体已经苍老,回忆年少时的美好年华。入道前太政大臣所创作的这首和歌中借助樱花感叹世事无常。”
“回答的很好,月岛同学!”
老师像是久旱逢甘霖一般,忍不住对月岛进行称赞,他突然觉得三班也许是一个很好的班级,内心感叹道,感谢你,月岛同学,让我重拾教书育人的信心!
回过头去的影山此时觉得自己如同一个呆瓜。课堂上他没有做任何准备,不喜欢且惧怕被老师点名,但不代表月岛同样如此,他完全是忽略了月岛的学霸属性。
突然觉得自己好没有面子,希望月岛没有看到他转过头去,不然肯定会被嘲笑的。想到这里影山不禁一阵恶寒。
月岛依旧一副散漫的态度,提前预习课堂内容是他一直养成的习惯,他是一个现实主义者,凡是能通过数据推演得到的结果他都不会放过,就像是学习,只要肯下功夫,能得到一个及格的成绩是没有问题的。
但是唯独在影山飞雄这个人身上,他采取了较为理想的行事方法和手段。
对于能得到影山的回应的几率是多少,他没把握,至少在要他的生活里留一个一些独属于他的印记。
午休时间,影山不像其他人那样会从家里带便当到学校。
一与爷爷去世后没多久,姐姐离开家前往外地上学,父母也前往外地工作,只有影山一个人在坚持着和爷爷的约定,可惜的是,他没能考上白鸟泽。
现在,唯一能与爷爷存在联系的只剩下排球了。
“影山,你去小卖部买面包吗?”
日向每天都像个快乐的小天使一样,即使今天出门太急忘记带便当也觉得很开心。
“啊,哦。”
“月岛要一起去吗?”
月岛正打算接受,山口和谷地到了三班门口。
“阿月,一起去小卖部买点东西吃。”
月岛把上课用的书本收进桌箱,三人一前一后朝着门口走去。
日向走在最前面,影山在月岛和日向中间。
月岛高出影山近十厘米,从上望下去,能清楚看到影山的头顶和头顶的发旋。他们家蛮横无理的二传,脑袋是圆圆的,头发是软软的。
他很喜欢这十厘米的身高差,可以很轻易的将影山逼到角落,也可以看到多数人无法看见的关于影山的一些表情。
“日向同学,月岛同学,影山同学。”
谷地很礼貌的和他们三人打招呼。高三学长毕业之后她就正式成为了排球部的经理。
尽管和排球部的队员相处已经大半年,但是她还是觉得和日向、山口等人相处会放松一些。倒也不是说月岛和影山性格恶劣,只是他俩的身高给她的压迫感很强,总是会觉得有些不自在。仿佛下一秒她的扣球就会被拦下。
影山轻轻挥了挥手,放松脸部肌肉,尽力做了个微笑的表情。月岛站在他的身边看到这个微笑,也忍不住笑了一下,没有发出声音。
月岛轻轻挥挥手,算是和谷地打过招呼。
“谷地同学和山口在一个班,真好啊。”
“哈哈,没有啦,不过今天进教室发现山口同学确实挺意外的。”
“我也挺意外的,但是谷地同学和我在一个班真是太好了。”
谷地思考山口说出的话,然后一惊,看向身后的月岛。
察觉到视线已经转到自己身上,月岛索性提前开口,“这是考试算是发生了一个意外,和两个笨蛋在一个班,希望国王大人不要太过于压榨庶民。”
“笨蛋怎么啦?”
“笨蛋怎么啦?”
几乎是异口同声。
日向转头看向那个说话能气死人的月岛,想了想,自己的成绩确实没有他的好,说他是笨蛋也没错,别人的下限是他的上限,老天真是不公。
影山则是阴沉的看着站在旁边的月岛,他在嘴上是从来没有在月岛那里占过上风,但,就这样算了他又不是很甘心。
可恶啊啊!要怎样才能让月岛对他屈服。
谷地注意到的不只是月岛被分到三班,还有眼前月岛和影山的嘴唇。
她想起来,春高结束当天月岛和影山在角落接吻,当时她并不确定那是接吻,以为只是他两个人之间在吵架。
清水学姐也和她叮嘱过,不用管月岛和影山,他人的介入会让他们之间的关系变得更紧张……
之后便是期末复习,他们五人同属一年级,辅导影山和日向的任务自然而然就落到了他们三人身上。多数时间是她和山口一起辅导日向,影山由月岛负责。
辅导途中有时候影山会和月岛出去。有一次她忘记带上笔记本,回教室的途中,在走廊上的小角落里看到月岛把影山逼到角落,他们的声音像是在争吵。
本着听清水学姐的话,她坚决不多管影山和月岛同学的事情,假装没看见,拿上笔记本,避开他俩的视线回到辅导教室。
去小卖部的途中,谷地走到山口旁边小声问:“月岛同学的嘴唇怎么了?”
其实她也可以问日向的,但是日向很可能一不小心大声说出来,做完排除法之后,谷地决定还是问山口比较稳妥。
山口听到谷地那么小声的问,自然也跟着放低声音回答:“阿月说,今天在路上被一只小猫咬了一口,他居然不生气,还笑了。”
谷地一边一边配合的点点头,嗯嗯两下。
接着山口继续说:“我记得阿月其实不是很喜欢小动物,会主动亲近,真是奇怪。”
“原来是这样。”
“嗯?你想到了什么?”
“没什么没什么”谷地笑笑,其实她已经发现了一个秘密。
“啊,山口和谷地在那里讲什么悄悄话呢,是我们不能听的吗?”
月岛的心思根本没在那悄悄话上,完全不想搭理。
影山满心满眼想着买咖喱包吃,也不想对悄悄话做出理会的样子。
“没说什么,日向同学。”谷地尴尬的笑笑,神色有些慌张“我和山口同学在讨论买什么吃。”
“对对,就是在说买东西吃而已。”山口不明白谷地为什么要撒谎,但是他也不想说实话,害怕被某个一米九的大高个瞪,也就跟着说谎。
“那你们讨论出要买什么了吗?”
“还没有,打算到了小卖部再看看,日向同学想好买什么了吗?”
“啊,���也没有想好。”
然后一行人边讨论边往小卖部走去,讨论的只有三人。
4
到达小卖部,看着面前的人海,月岛实在是不想凑这个热闹。和山口他们说他和影山去自动贩卖机那边买饮料,顺便问了下他们要喝什么。
影山还处于状况外,就被月岛钳制住胳膊拖走。
谷地仁花转头看向离开的二传手和副攻。二传手是呆萌的,副攻是有些霸道,但是眼底是温柔的。
或许,在今天以前她永远都不会觉得这两个人很可爱。她也确实见到了这两个人的可爱之处,恋爱真是有着神奇的魔法啊。谷地心想。
“喂,我才没有说要和你一起来这边买饮料啊?!”
“怎么,国王大人是害怕和庶民两个人独处吗?”
“谁怕你啊,混蛋岛……”
“那不就行了,快走吧,一会儿自动贩卖机挤满了人也很难受啊。”
“哦……”
影山不明白挤满人有什么不好的,不过就是人多一点,时间久一点,但是月岛这样做肯定是有他的道理的。
虽然他总是想压过月岛,想要顶撞他,但是,在大多数时候他也会无条件的信任月岛。球场上如此,补习的时候亦是如此。
走下楼梯,月岛看向那条必须穿过的通往贩卖机的走廊。
他不理解为什么学校要把小卖部和自动贩卖机隔开,不仅浪费时间,而且还让人更加劳累。今天他却觉得,学校这样做或许是有他们的道理的,就像是影山相信他做事有他自己的道理一样。
现在是初春时节,乌野校园里的樱花基本上盛开了,唯独这里的樱花会比其他地方的稍微晚一些。即将绽放的花苞就像是他对影山的感情,所有的感情即将呼之欲出,但还是差一点点,只差一点点。
尽管走廊旁边的樱花没有盛开,但并不妨碍樱花树的美丽,以及春天到来的事实。
他和影山并肩走在这条旁边种满樱花的走廊上,心里装满了心事。侧头看向身旁的二传,他的国王大人,像是有心灵感性一般。二传恰巧回头,无意间与他的眼神对上,没有任何准备的弯起嘴角,一个很自然的微笑完成。
不知是不是月岛的错觉,他总觉得刚才那个微笑暖暖的,像是被樱花染上颜色一般,纯洁,美丽,温柔,不由得停下了正在前行的脚步。他想,要是他再冲动一点,肯定已经向影山告白了。
见月岛突然停下,影山也不好继续往前走。停下,转身看向落后于他的月岛。
影山的身影映在月岛黄偏棕色的眼眸中,身后的樱花树被风带着点头似的摆动,外面的阳光也爬过了二传半身。
“……不是你说要赶紧走吗?”影山撇嘴。
“……”月岛被眼前的景色微微震撼到。
似乎,春天——给世界染上了春色。
他迈开脚步走到二传手身边,伸手捧起影山的脸,他想要看看这张脸是否真的像刚才看到的那样。
影山以为月岛又要亲他,赶紧用手把月岛的脸推���。
“你…你是亲亲怪兽吗?怎么总是亲我啊?!”
“……哈哈哈,国王大人为什么会觉得我要亲你,还是说,你本来就希望我亲你?”
说完,月岛上手用力揉搓了两下二传的脸,手感很不错。虽然表情有时候很僵硬,但是脸上的确是软软的,皮肤的触感也是温热的。
“啊啦啊啦,走吧国王,不然贩卖机那里真的要挤满了人了。”
“……切”
影山小小的抗议,但还是乖乖跟着月岛走。
还没有人过来,好欸!影山靛蓝色的眼睛闪闪发光,一下子冲到贩卖机前面。
小声嘀咕,“日向呆子的汽水、谷地同学的苹果汁、山口同学的橙汁、月岛的草莓牛奶、我的长高高牛奶”修长的手掌从裤兜里掏出硬币,指腹稍稍用力将硬币一个一个认真地推进投币孔里。
月岛站在影山身后看着他操/作,发现他家的二传手不管做什么都很认真,不仅很好的记住了伙伴们需要的饮料,就连他没说出来的,也清楚地知道。等等,他为什么会知道我喜欢草莓味的牛奶,上次在坂之下,明明没有说自己喜欢的口味,最后给了他一根草莓味的棒棒糖。
月岛还在思考为什么影山会知道他喜欢草莓味的前因后果,影山这边已经把饮料全部买回来了。
“混蛋岛,别只站在那里看啊,过来帮我!”
“是是是,国王大……”
“我的长高高牛奶……!”
好在月岛是一个手长腿也长的大高个,一个跨步向前,手一伸接住了从影山怀抱里摔下来的长高高牛奶。
月岛长舒一口气,又不是玻璃制品的包装,自己这么紧张干嘛?!
月岛弯腰站起来,右手握着牛奶,低着头,另一只手整理着装。嘴上却是不饶人,“国王大人是笨蛋吗,我就在你身后,可以……”叫我啊。
抬头发现,影山怀里还抱着四盒饮料。
似乎这次是他的不对,“国王大人、辛苦了”说罢揉了揉二传的头发,无声的温柔的表达着的歉意。
和想象中的一样,圆圆的,头发软软的。
接着从影山的怀里拿了两盒饮料放在了自己的怀里,不知是有意还是无意,月岛把自己的草莓牛奶拿出来放在了长高高牛奶的旁边。
买完饮料,二人原路返回,来到走廊的时候月岛看向旁边还未盛开的樱花树,直到快要上楼梯才收回目光。
小卖部前面人山人海,谷地站在一个不至于被人海波及到的角落,时不时看向脚尖,又踮起脚尖看向淹没在人海里的山口和日向。
眼尖的影山一下就看到站在角落的谷地,再看向前面的小卖部不禁感谢刚才月岛把他拉走。他不喜欢这种人满为患,挤来挤去的场面,要时不小心踩到谁,在自己还没有开口道歉的时候对方反而先道起歉来,最后又会传出闲言碎语。
没多久,日向和山口举着面包胜利归来。
“我说混蛋山和月岛真是狡猾啊,看着到小卖部人多就偷偷跑去买饮料。两个狡猾的人,可恶啊啊啊!”
“日向同学不要这样说啦,阿月和影山同学不也是去买东西吗?而且去那边的距离也不算很近,我看到他们也是刚回来,所以不用那么在意啦~”
看着山口在卖力解释,谷地想到这次买东西什么力也没有出,也就开始一起安抚日向,只不过是换了一种方法——转移话题。
“我记得日向同学想喝的饮料是汽水是吧?”然后朝着身边的两个大高个递了个眼神,月岛心领神会,不过他有些不想理,一点也不想安抚那个橘子小狗。
但是不安抚的话又会一直很烦人,国王大人……的注意力又会被吸引走。啊,真烦。
“国王大人把汽水分给大家吧,顺便拿上自己的面包要回教室了。”
“哦……日向呆子你的汽水”说话的时候影山把有些微凉的汽水递给日向,然后用另一只手拿走了自己的咖喱面包和月岛的红豆面包放在怀里。
眼见自家发小的面包被拿走,山口出声阻止“影山,那是阿月的红豆面包喔。”
影山看向月岛,好像在说,你难道没有和山口说嘛?
自家二传的心思好猜但是难懂,月岛理解为让他给山口解释一下。
“我和国王大人还有事,让他帮我拿的。”
影山震惊了,山口有些诧异还有点呆滞,日向的脑子完全宕机,只有谷地,面上微微笑着,心里已经快要激动的大喊大叫:这这这,啊啊啊啊,我何德何能能看到二传和副攻的恋爱啊,会折寿的吧会折寿的吧,但是好开心。然后又露出了一个被圣光普照的微笑。
被恋爱控制大脑的男高中生就是这样的,眼里只有自己最在乎的人。月岛看向影山的瞳孔突然放大,像是一只受到惊吓的黑猫,真可爱。
东西分配完,月岛言出必行再次拉着影山走了。
“你刚才说有事,我们有什么事要做吗?”
“……国王大人刚才看向我的眼神难道不是要我帮忙解释吗?”
嚼着面包的腮帮子鼓鼓的,“我才没有!”
月岛吐出嘴里吸管“那你看我干嘛?我这么好看吗?”
“我……”影山想继续说。一道声音突然插进来。
“月岛同学,你的哥哥来学校了,老师叫你过去。”
“好~”月岛懒洋洋回复一声“我先走了,国王大人。”
影山看着月岛的背影,心里想,这件事情现在还不能公开吗?
5
影山飞雄看着月岛萤离去的背影,心里有种说不出来的感觉,就像是吃咖喱猪排温泉蛋,蛋是全熟的那种堵塞感,更应该说是糟心感。
他不知道为什么会这样,或许和网络上那个人描述的对方秘而不宣而感到失落一样。
他拍拍自己的脸,现在不是多想的时候,明光哥来学校肯定是和月岛有关。跟过去想看看是怎么回事。然后发现教师办公室门口围满了人。
���生A:“你们说月岛同学的哥哥为什么会来学校啊?”
女生B:“不清楚,也不算很关心。你们没发现月岛同学的哥哥好帅啊,虽然月岛同学更好看,但是完全不是一个类型的啊。温柔系男生,啊啊啊,简直不要太好了!”
女生C:“阳光温柔系男生真的很好啊!就是不知道有没有女朋友。”
怎么都在谈论明光哥帅不帅,没有人说一下月岛到底发生了什么事吗?
直到上课铃声响起,月岛也没能从办公室出来,影山朝着教室走去,抱着希望回头看向教师办公室的门口,希望月岛能出现在那里。
可惜,月岛没有出来。
这节课是英语课,影山虽然想听,但是瞌睡虫还是找上了他。
他简短做了一个梦,梦到月岛笑着和他说话,语气很温柔,说到有趣的地方��他们俩个还会哈哈大笑,这样的月岛萤是他从来都没有设想过的。但是,有时候他也会觉得月岛很温柔。比如……
"……影山,快醒醒,老师在看你……"月岛回到教室,不对,从后门就看到影山正趴在桌子上睡觉,并且老师的表情也有点快要发怒的样子,他趁着坐回去的空档靠近影山小声说着,见这人完全没有反应,无奈,又继续说到“快点起来,咖喱猪排温泉蛋叫你去托球啦。”
他可不想看到走廊外面站着一个一米八的国王大人,如果真这样的话就是身为庶民的他的失职。
“……咖喱温泉蛋……托球……”影山嘴里喃喃道,然后睁开睡眼惺忪的眼睛,他想起来这个声音是月岛的。月岛回来了!
影山猛然坐起身来,差一点就撞上了月岛的头。他撇头看向月岛,观察他脸上表情,似乎没什么表情,是他平常认识的那个月岛。或许没有什么事发生吧。决定下课再问他为什么被叫去办公室,为什么明光哥回来学校。
英语老师看到影山突然醒来,心中的怒火已经下去了一大半,是的,只要班上的同学听讲,影山同学不睡觉,他就已经谢天谢地了。
半节课的时间并没有那么快过去,在影山飞雄第11次转头偷瞄身后的月岛萤时,副攻终于忍无可忍用笔头戳了一下自家二传的背,并且小声警告说你要是再转过来以后休想再让我给你补习之后明显看到二传似乎整个人萎靡了下去,焉耷耷地坐在座位上神游。
看到自家二传这个样子,月岛觉得又好笑又可怜。就算他继续转过来,他想还是会继续给他补习的吧。他家二传本就应该要站到更高地方,不应该被这些凡尘俗事困住。
临近下课,英语老师点了月岛的名。
下课铃声响起是,影山跑到后门猫着偷听月岛和老师的对话。
“月岛同学,你的成绩优异,真的打算留在三班吗?”
“……学校的规定不应该因为我这么个微不足��的学生就去打破”月岛冷漠的几乎不带丝毫感情地说着,再将放空的视线转向面前矮于自己的老师,微微笑着“另外我挺喜欢老师讲课的,老师对自己的教学方式应该更有信心一点,不是吗?”
原本还想说点什么的老师莫名被自己的学生……鼓励了,心里决定要尽心尽力做好教师的职责。不过出于成年人的直觉,他感觉到这个学生心里藏着心事。
月岛转身走向正在偷听的影山,原以为只有一个人偷听的,走过去才看到高大的身影后还藏着一团亮眼橘黄色。
想让影山发问的心情顷刻消失不见。
“毒舌月岛,老师那个问题是怎么回事?你是要去其他班了吗?”
“咦~有人在说话吗,我怎么看不见啊~”月岛微笑起来眼睛眯成一条缝,假装看不见眼前的人调侃着说道。
“可恶,太恶劣了,影山你也很想知道到底是怎么回事吧?”日向用手肘戳戳身边的影山。
月岛对上影山的眼神,收起脸上调侃的神情,在那双靛蓝色发着微光的眼眸中,他看到好奇,以及自己幻想出来的在意。
影山被盯得有些不好意思,转头躲开月岛审视的目光撇嘴“嗯嗯,我也很在意老师和你说的那些到底是什么意思?”影山最后还是转回头直视月岛的目光,不服输般像是要确定答案,开口大声说“你是要转去其他班级吗?”
声音响亮到全班同学都听见了,月岛捂上去的手终究还是晚了一步。赶紧拖着影山逃离同学的视线。
“国王大人下次说话冷静一点,控制一下发出的声音。知道了吗?”
影山被月岛环住,抬头看向他,点点头,乖巧的模样像一个小朋友。月岛这个角度看下去只觉得自家二传可爱得要命。
见影山点头,月岛放开了影山,他们三人趴在教室外走廊的水泥墙上。
“可以问了,不想回答的问题我会保持沉默。另外,你们只有三个问题,懂吗?”
影山和日向像是捣蒜一样点头,月岛也不知道他们是真的懂了还是没懂,但是他也不想管那些了。
“老师的话是什么意思,明光哥为什么会来学校?还有……”
“……停,别想用一个问题给我蒙混过去。”月岛出声制止,他真的担心要是不及时打断影山飞雄,他到底会问出多少个问题出来。“你的第一个问题和第二个问题姑且算是有点关联,我就算作一个问题一起回答了。第一学期结束的期末考我发挥失常,成绩排名下降太大,老师让我找家长,我叫了我哥来学校。班主任再次审阅了我的试卷,觉得我的解题步骤是没有问题的,觉得可以拿到更多的分数,想让我转到其他班级学习。”
“月岛你真厉害,我是第一次知道考完试还可以查看试卷的,也是第一次知道分班过后还可以换班级……你是要转到升学班是吗?”
“啧,这并不是什么值得骄傲的事情好吗?不过,对于你们两个单细胞来讲确实也算是离奇的事了。”
影山看向月岛,“那你想要换到升学班吗?”难得的没有因为被说是单细胞而生气。
“……那你想让我转班吗?”月岛没有正面回答影山,又把问题抛给了影山。
“咦啊,你们两个说话方式好奇怪!我要先进去了。”察觉到怪异的日向一溜烟跑回了教室和其他同学继续聊天。
“我要考虑一下。”
“啊?!这还需要考虑吗,我是在问你想不想?”
“就是要考虑啊!你问我我也不是很清楚啊!”
最后还是上课铃声结束了这段对话。
放学后的社团练习影山虽然在和月岛配合,但是两人之间没有说一句话。察觉到怪异的缘下询问影山没有得到结果,转而去问月岛,然后被巧妙地躲过去了。
两人都不说实情,缘下只好去问日向,刚走到日向跟前,日向就察觉到了来自不远处两道不善的视线似在警告他,最后支支吾吾也说不出个所以然。
晚上,影山躺在床上练习抛球,想着月岛对他的亲吻,以及问他的问题,他想不通只好拨通了姐姐美羽的电话。
“喂,飞雄,吃过饭了吗?”
“吃过了。美羽,我有点事想问你。”
“我们家飞雄遇到什么问题了?”
影山把他和月岛之间的事全部说给影山美羽听了,只是没有提及月岛的名字。影山美羽听着自家弟弟说话,一边思考,时不时发出笑声。
“根据姐姐的经验,这个人是喜欢咱们家飞雄的喔。”
“……诶,是…是真的吗?”
“是呀,只是这位同学还没有和你告白,飞雄对她是什么感觉?”
“……不知道”
“讨厌她吗?”“不讨厌”
“那你在意她吗?”“嗯……很在意”
“那你就直接问她对你是什么意思吧。”
“……”电话这头的飞雄沉默不语。
“飞雄如果在意的话,就勇敢一点,问她喜不喜欢你。”
“喔喔!好的,我明白了!”
“还有别的事吗?”“没有了”
“那我挂电话咯”“等……等一下,美羽,你什么时候会回来?”
“飞雄想姐姐了吗?”电话那头的影山美羽笑出声,温和,熟悉的声音,让影山有点怀恋。
“……想”上一次见到姐姐是什么时候呢,几个月前吗?他有点记不清了。
“我也想飞雄喔,过段时间我这边不忙了就回来,好吗?”
“好!”影山的声音有些活泼。
“等我回来,这次我真的挂电话咯。拜拜飞雄!”
“拜拜,美羽!”
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神奈川にある某カトリック一貫校に行ってた。90年代に数学教師が高校部の生徒に手を出した。坊主にして生徒含む全員に謝って許された。2010年ごろ遊びに行った時まだ働いていた。犯罪だよ。でも隠蔽するんだよね。
[B! 宗教] 宗教系学校で「すさまじい暴力を伴う」「衝撃的な」性的虐待の報告 アイルランド
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#大阪府 #某 #高校 さんで #進路 #ガイダンス #臨床工学技士 に #興味 を持ってもらえるよう #話 します #上新庄 #専門学校 #ひがよどみん #AO入試 #進路変更 #推薦 #試験 #社会人 #入試 #出願 #受付中 https://www.instagram.com/p/CmIa1gYy1u-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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大漁バーガー🍔
思い出すこと
息子が会社から頂いてきたバーガーセット。
オヤジは仕事から帰宅し、ベーコン・レタス・トマト・チーズそしてピクルス等用意して待機していた。
息子帰宅・・・バンズだけでも30個以上あり、パティもビーフとチキンで30枚くらい。パティはまだ会社にビヨンドビーフもあるとか・・・バンズの方は10個ほど既に冷凍焼けが酷くごめんなさいをした。😢
今回パティはビーフとチキンそれぞれをBBQスタンドで10枚焼いて、明日のランチにも持って行くのだ。パティとバンズ���今回調理しない分はパックし直して冷凍。
こんな沢山のバンズの山を見て、思い出す事があった。40年以上も前の高校生だった小僧の頃の時効話。
友達が某有名バーガーチェーンでバイトをしていて、溜まり場であった友人宅に本来廃棄処分される売れ残りのチーズバーガーを20個以上持ち帰り、冬だったのでホットカーペットの上にそのバーガー並べたのだった。(笑)
夢のバーガー食べ放題
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第43章年少
蔡霞两点一线,除了上班,哪里也没有去。
她拉黑了许建辉,但没有拉黑James。
James每天都会给她发微信,早安、晚安,还给她发自己的午饭、晚饭,然后问蔡霞吃什么。
蔡霞没有回复,但她都看完了。
有时候,蔡霞觉得自己的性子特别别扭,既不想许建辉如意,却又舍不得James对她的好。
这种矛盾的感觉,令她非常不爽。
这一天,下班回来,蔡霞刚打算回小区,却遇到了许建辉。
许建辉一副慈父的模样,亲热地叫住她:“蔡霞,你最近都瘦。”
蔡霞当作没看到他,“你别来找我,我看到你就烦!”
她说得很大声,许建辉被她吼住了。
“我为什么会有你这种爸?我宁愿他死了,你知道初高中我是怎么过来的吗?你明明知道你的某些朋友的好色,却任由他们接触我,这么多年,我每次想到那些目光,还有那个人的手,我就恨不得你去死!”
蔡霞的视线被泪水模糊,但她还是恨恨地看着许建辉。
“蔡霞,我……”
“你别说话!我跟你说,我永世都不会原谅你!”
蔡霞说完,直接“砰”地一声,关上了门。
许建辉也是从这一刻才知道,自己的小女儿真的很恨他,甚至想让他去死。
之前,他以为蔡霞是叛逆期到了,才会和自己对着干,但是现在,他觉得,或许是他错了。
这次之后,许建辉再也没有找过她。
和James分开一个月,总裁夫人宋悦找到了蔡霞。
当时已经下班了,蔡霞在等车,宋悦从车上下来,走到她面前,“蔡霞,能请你喝点东西吗?”
蔡霞在周年庆上见过她,知道她的身份。
宋悦保养得很好,眉宇间依旧带着少女的娇憨。
蔡霞不知道自己是出于什么心理,或许是因为对方是总裁的夫人,出于礼貌,所以她没有拒绝。
宋悦带她来到附近的糖水店,坐在窗户旁边。
“我知道你。”
一坐下,宋悦就猝不及防说这话。
蔡霞愣了几秒,“我爸和总裁有生意上的来往,夫人认识我也不出奇。”
“不是这个,是因为我儿子。”宋悦神秘地朝蔡霞眨了眨眼睛,“那小子初中就喜欢你了,之前全校大合照,他还偷偷将你的照片打印下来呢。”
蔡霞不知道要说什么,她觉得自己失声了。
“我就是从那时候知道你的,你一直都没有变,一直都这么漂亮。”
宋悦怕蔡霞不信,还拿出照片给蔡霞看。
照片看起来有些年头了,但被人保存得很好。
蔡霞接过来,看着照片上的一男一女,初中时期的蔡霞,留着厚厚的一层刘海,遮挡半张脸。
初中时期的James和现在也没什么分别,就是稚嫩不少,两人明明隔着几千个校友,James却分别将两人的照片打印下来,用胶布粘在一起。
“看,我没骗你吧?这个小女孩就是你。”
蔡霞点头,“是我。”
她伸手摸了摸初中时期的James。
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大江健三郎 - 後退青年研究所(1960)
黑暗的深淵在這個世界到處張著大口保持沉默。現實世界向遍布各處的深淵漏斗狀地傾斜,所以對傾斜敏感的人會不知不覺或者有意識地順首傾斜滑下去,墜入深淵黑暗的沉默之中,從而體驗現實世界裡的地獄。
我曾經像地獄把關人站在一個黑暗的深淵邊上,我所體會的對滑入深淵的漏斗狀傾斜的敏感,是指那些在政治或思想上道受過挫折的青年、心靈受到創傷的青年。當然,他們中的許多人在肉體上也有傷痕。
現實世界的一座地獄,即稱之為黑暗的深淵的話,就在大學旁邊不動產公司大樓三樓,房間總是亮堂堂的(啊,人為什麼自古以來就如此熱心努力使自己的周圍照得光明亮堂呢?人為什麼比野獸更強烈地討厭黑暗呢?我只是一個日本青年,不是基督教徒,對這些不感興趣,但每次一想到人對黑暗的恐懼,就想起「原罪」這個詞)。地上鋪著漆布,油光閃亮,不鏽鋼的辦公桌椅顯得清爽氣派,而且具有高效率,等待著合適能幹的主人。
但是,當我目送從走廊推門而入的挫折青年在回答我為了登記卡上的必要事項提出的、僅僅是卡片未曾明確記載但又必須記入卡片的簡單問題後,走進隔壁房間的時候,還是感覺到這間明亮的辦公室是地獄的一個入口。
隔壁房間有鬼嗎?有美國東郊的大學受過非常好的高等教育的嶄露頭角的年輕心理學家戈爾遜先生和擔任翻譯的東京女子大學學生在等待著。在思想或政治上受到挫折的青年邁出憂鬱的一步踏進這個房間,他們滿腦子苦惱,準備談談心裡話。我的大學同學把這間房間稱為「後退青年研究所」。其實正式名稱叫「戈爾遜訪談室」,英文縮寫為GIO。但沒有人稱呼它的正式名稱。結果戈爾遜先生的問題只提一個:「你為什麼後退了?」因為大家都是來談「自己為什麼年紀輕輕就後退了」的。
那個時期,是韓戰結束後相對穩定的時期,是學生運動處於如氣潭中間四陷的波谷時期。學生對社會的關懷表現在合唱俄羅斯民歌,在兩三年激烈動蕩的學生運動中受到創傷的學生重新回到學校,變得憂鬱苦悶,暗自舔著自己的傷口消磨時光。
於是,一個美國國籍的年輕學者就在東京大學旁創立了這家以遭受創傷的學生運動家為主要調查對象的研究所。它每天吸引不少所謂的後退學生。開始它只在校刊上刊登一則《戈爾遜先生恭候先前的學生運動活動家光臨!》的廣告,結果學生絡繹不絕。
我是在這兒打工的學生,今年剛剛二十歲,對青年神情憂鬱、臉色充滿抹不掉的髒垢的陰影般的苦悶可以說漠不關心,因此大概不會懷有同情之心。但如果GIO是對日本人炫耀優越者傲慢的那種研究所,我也不會接受接待戰戰兢兢地前來訴說自己內心陰暗的皺襞深處殘留的思想疙瘩的同胞這種工作,也許自��也會成為一個憂鬱症「病人」低垂頭把帽子貼在胸前排在長長的學生隊伍後面。
戈爾遜是個標準的開朗的美國人,雖然留著油煙色的短唇鬍,其實還不到三十歲,所以我在他這裡工作不覺得什麼強烈的自卑感。來日本的美國知識分子似乎要不是目空一切旁若無人或和藹可親寬厚溫敦,我們稱之為戈爾遜先生的這位芝加哥出生的社會心理學家可以說溫良敦厚的典型代表。
我現在還說不清楚戈爾遜先生為什麼跑到日本來調查受創傷學生的精神傾向,廣義地說,是否不少美國人在韓戰結束後很快就對日本學生的挫折心態發生興趣? 用美國社會心理學的方法調查日本學生,結果對美國人有什麼用?
一般認為,美國人的調查是為了加強在遠東地區進行反共宣傳的基礎的一項工作。這種看法多少令人信服,但就我所在的GIO來看,至少戈爾遜先生從未給我與反共宣傳有關的印象。
戈爾遜調查室每個月都把調查結果報回本國,但接收單位是不知道他業已畢業還是尚在就學的美國東部某大學研究所,好像與美國國務院、議會並沒有直接的聯繫。當然,我在這辦公室工作期間,出於一種自我厭惡的情緒,本來就對辦公室的性質、目的十分冷淡,也不想深入了解。我坐在辦公室裡,也和來訪的學生一樣,心情極其鬱悶,但出了大學教室門,會無緣無故地朝氣蓬勃、輕鬆愉快,有一種充滿希望的解放感。
我想擔任戈爾遜先生的翻譯兼打字員的女大學生也是如此的吧。在辦公室裡,我從未見過這個高挑細瘦的女大學生一絲平靜輕鬆的表情,但偶然在東京大學和東京女子大學共同舉辦的歌舞聯歡會上時看到她時,這位憂慮愁悶的我的同事簡直判若兩人,兩頰緋艷動人,興高采烈,歡聲笑語,像鳥鳴一樣尖聲歡笑。第二天,我懷著某種期待和莫名其妙害羞上班,出現在我面前的仍然是像內分泌失調似地愁眉苦臉的女大學生。
GIO的工作性質本身就極為憂鬱。 有一次戈爾遜先生說,日本的工作告一段落後打算去台灣或南韓從事同樣的工作,熱情動員我跟他一起去。那時候我很想試一試,甚至夢見自己在南韓調查受挫折的朝鮮青年,我不僅把戈爾遜先生的所有工作包攬下來,還手執鞭子像對待奴隸一樣抽打前來傾訴衷腸的青年,想來實在可笑。這也許是GIO表面上像穩重平靜的調查室,其實潛藏著將手指插進青年的傷口使勁摳攪脂肪、肉體的冷酷的一面的緣故,感覺在我的潛意識裡、在夢中重現出來。
我的工作是調查���受前來訪談的學生的履歷和訪談結束後付給學生報酬。酬金是採訪一小時五百日元。戈爾遜先生通常在發票上都寫採訪兩個小時,本來學生上學都有月票,無需交通費,但還是根據現住所到這兒的距離支付交通費,這對學生來說,是筆不壞的打工收入。但是,除了特殊情況外,這樣的「打工」只能申請一次,而且不是前不久積極參與學生運動後來倒退的這樣在思想上發生戲劇性轉變的人不要。因此,雖然不是想像的那麼難,確實比一般的打工不容易。
在GIO工作幾個月後,來訪的學生開始明顯減少,有時我的卡片上一天也沒登記一個學生的名字,戈爾遜先生無所事事,皺著眉頭像狗熊一樣悲傷地在屋裡轉來轉去。在這成績不佳的日子裡,只有翻譯兼打字員的女大學生絕不心慌意亂急躁氣惱,板板正正地端坐在桌前,閱讀袖珍本的《矛盾論》、《實踐論》。這不會讓別人覺得她思想上有所共鳴,因為那個時期,在女大學生中,毛澤東的書和羅曼羅蘭的書一樣風行。
沒有學生來的時候,戈爾遜先生就到傳達室和我聊天。他不和女大學生交談。她非常不愛說話,幾乎從不發表意見(這種徹底的沉默寡言使人覺得不正常,好像向戈爾遜先生發表見解自己也就成了前來訴說精神挫折的學生),戈爾遜先生對 她也有幾分發怵。我們一邊從辦公室窗子望著本鄉(本鄉,地名。東京大學位於此地一譯註)的大學裡高大的樹木,一邊盡量避開商業、日漸減少的後退青年的話題,漫無目的、天南海北地神聊起來。
透過這種無拘無束的漫談,我知道這個家庭一貧如洗的白人兒子靠獎學金上的大學,說不上天資聰穎才華橫溢,卻對日本的挫折青年極感興趣。一個二十八、九歲的美國青年選擇這個問題作為研究課題來到日本成立調查所,這本身就令人覺得他的精神構造不可思議有悖常規。我開始感覺到戈爾遜先生不是深淵的擁有者,而是被吸進這個現實世界的深淵裡的第一個墜落者。於是很自然地聯想到自己,我在自己的學生同胞前來訴說陰暗的情緒崩潰的外國人事務所裡工作,覺得有點近乎賣良為娼的人口販子、老鴇這樣卑鄙下賤,想起少年時光,雖然那時還是戰爭年代,對自己二十歲這個年紀依然懷抱著玫瑰色的幻想。但如今已經二十歲,而且是在和平時期,卻幹這種不清不白不三不四的差事,心頭充滿難以言狀的苦澀和自我厭惡。
可以跟我互相交流自我厭惡情緒的應該說是那個同樣打工的女大學生,但她整天愁容滿面,一有空就全神貫注地鑽進毛澤東的書裡,從不到我的屋子來走動。我一到裡屋,就不得不面對那些登記卡,被憂傷鬱悶的學生的形象擠壓得喘不過氣來,所以絕不會從我這邊推開女大學生房間的門,於是只好愁眉苦臉地和同樣愁眉苦臉的戈爾遜先生漫無邊際地神聊。啊,GIO簡直就是一座無比憂鬱的地獄!
正是在這種閒聊中,戈爾遜先生動員我在日本的工作結束後跟他一起去台灣或者韓國,也正是在這種倦怠鬱悶的時間裡,我從他不經意的動作的細微處覺察出 同性戀的傾向。他談到美國東部的鄉村小鎮,語調那麼親切眷戀,卻不遠萬裡跑到東方來,說不定是被流放到日本來的呢。外國人到大學的課餘打工科要求介紹擔任陪同聊天的人、導遊、翻譯的學生,大多都想藉此名義發展成同性戀對象。 外國人的這種別有用心現在已經變成常識了。我的一個朋友透過打工和一個外國貿易商搞上了同性戀,後來被貿易商拋棄,因此自殺。「被拋棄」這三個字是他寫在遺書裡的。這也是韓戰結束後那一陣子的事。
我和戈爾遜先生用低得能聽見隔壁翻書響動的聲音斷斷續續地聊長天,但雙方的心並沒有互相靠攏貼近。我用半瓶醋的英文跟美國人聊白開水淡而無味的閒天,覺得著急,深深地感嘆自已為什麼會在這裡幹這種事。我現在大體能體會到與美國人一起工作的日本人、尤其三十歲左右的婦女為什麼一天到晚裝模作樣矯揉造作大聲叫嚷的秘密。那些戴著很講究很派頭的眼鏡抹著大紅嘴唇以痙攣性地強調突出臉龐的女大學生們即將埋沒自己的空虛乏味的恍惚。她們和舊式婦女一樣,自我要求對工作奴隸般地逆來順受。
就我自己而言,當我看著和我相對而坐自由交談的這個美國人玻璃般透明而遲鈍呆滯的眼睛、像在果子凍上灑一層麵粉一樣發喧的胖臉和手背的皮膚、當細小的高鼻子、突然發出怪聲的嘴唇時,甚至神經質地想如果為了深入了解對方的思想情緒、為了在對方的臉上恢復人的統一感,簡單地說,如果為了發現我和對方之間人與人的聯繫,可以發展到同性戀關係。
我剛剛二十歲,從這個世界的幾乎一切追尋人與人的關係。而對年輕人來說,無論正常或變態的性關係,都是盲目地沉溺在令人感覺怪誕無序的他在之中的行為,都是賦予意義、制定秩序、變成如自己身體的一部分那樣親密的行為。如果我每天都和戈爾遜先生進行這樣百無聊賴的持續不斷的談話,我很可能要麼神經發作地和他同性戀,要麽神經發作地和他大吵一通辭去GIO的工作。
但是,在某月月初,由於上個月報回國內的調查數據實在缺少內容,本國給戈爾遜先生發來一封信指責他工作消極怠惰,信的措辭相當嚴厲。他早晨上班看了這封信後,一整個早上都在房間裡心煩意躁地急步轉圈。下午,戈爾遜先生終於下了決心,對全所人員,除清掃女工外、即我、女大學生及他本人就當前的困境發表演說。
戈爾遜先生的論點簡潔明快,本國要求他今後每個月提供上個月三倍資訊量的調查數據,如果不能保證這個基數,將解除他遠東研究員的職務。因此,我們必須提高效率。
怎麼提高效率?是在校刊上登更大的廣告,還是在校園貼廣告?《戈爾遜先生恭侯先前的學生運動活動家光臨!》
我針對戈爾遜先生的提問,發表意見說不能指望廣告的方法可以使狀況發生根本性的好轉,因為戈爾遜先生的後退青年研究所在學生中已經出名,即使出廣告,也不會有更多的精神挫折的新學生前來。
翻譯兼打字員的女大學生基本上同意我的意見,她認為即使我們在校內張貼廣告,再到處尋找可能會前來訴說自己精神受到創傷的青年,也不會像GIO調查初期那麼多。歸根究底,社會上並沒有存在很多「精神受創」的青年,並不是有無數的在學生運動中有過挫折體驗的青年在等待著GIO的召喚。大概已經見底了吧。
戈爾遜先生、我、翻譯兼打字員的女大學生心情憂鬱地討論了很久。戈爾遜先生不想現在離開日本,工作半途而廢回到美國意味著在大學裡謀不到一個好位置。 另外,我和女大學生都不想過早失去這份又安穩收入又可觀的打工。
越討論越覺得前途渺茫,大家陷於一籌莫展的時候,戈爾遜先生提出了妥協的方案。他說,下個月一個月大家好好幹,把成績提上去,全力以赴,做出好成績,就可以向國內提出報告說日本學生的調查已大體結束,這樣就會批准調到其他地方去。如果在成績惡劣、遭受批評的風頭上提出調任請求,會立即被炒魷魚,南韓與台灣就是別人的美差了。
我和女大學生覺得不是立刻丟掉飯碗,還有一個月的時間可以找別的打工。於是三個人一致決定大幹一個月全力進行調查提出高品質的工作報告。
但是,不找到幾個後退青年,我們連一張調查卡也填不了,寫報告更無從談起。 這時,我突然心血來潮,一個主意浮上心頭:我們可以製造後退青年、即心靈遭受創傷前來訴說苦惱的青年,簡單地說,就是隨心所欲地把一般青年當做後退青年,編造他們前來GIO訴說精神苦惱的假報告。說起來,這麼好的主意為什麼以前就沒想出來。我們以前聽過積極參與學生運動或黨的活動、後來遭受政治思想上的挫折的「心靈受創青年」訴說自己的真實感受。至少我和翻譯兼打字員的女大學生都聽過。「心靈受創青年」的訴說,連我們的心靈都感受到痛苦。「心靈受創青年」主動到GIO來訴說自己的內傷不僅僅要忍受痛苦,更是克服了巨大的心理障礙。其實,後退青年到GI0來本身就是極不正常的非人性的行為。
根據我的主意,只需要一般學生稍微做些表演就好。我目送這些青年走進隔壁房間接受調查時,不會覺得他們掉進黑暗的深淵而心頭難過,也不會從調查完畢出來的青年臉上看到遭受打擊一蹶不振的印象,或者由於說得太多而疲憊興奮得通紅的肌膚上出現後悔、自我厭惡這些陰暗憂鬱的污垢。因為這一切全是演戲。他們不是「心靈受創青年」。
於是我向戈爾遜先生保證我明天去大學找幾個調查應徵者來,一定是幾年前學生運動的積極分子、典型的後退青年。
第二天,我跑了一間又一間教室,還去研究室和課外小組活動室,說明我的宗旨。說是一般學生,其實對兩三年前的學生運動也很了解,而且全身都給人一種體驗過精神挫折的印象。應徵者很多,我從中挑了十個。他們都知道GIO。他們和我一樣,對後退青年研究所把他們演戲的錯誤數據信以真感到愉快。我們興高采烈七嘴八舌討論說,美國人以為能把自己的手指插進日本真正的「心靈受創青年」的傷口裡使勁摳攪,完全打錯了算盤,我們信口雌黃的遊戲奠定了他們學問的基礎。當天晚上,這十個學生去GIO的日期以及各自扮演的角色都安排妥當。
從下一周開始,GIO每天都是開業以來從未有過的充實豐富。戈爾遜先生情緒極佳,幾乎天天說終於採訪到了一直想見的典型的後退青年。我只是輕鬆地把巧妙玩弄訴說把戲的青年送進隔壁的房裡,心情十分舒暢。
但是,令我稍感不滿的是,翻譯兼打字員的女大學生出人意外地突然辭去工作,戈爾遜先生決定停止調查,立即整理報告。結果我預約的兩位表演者未能上場。
戈爾遜先生也寫了一份日本工作業結束,GIO現已關閉,待命調往他地的報告,隨同本月的統計報表送回。他也答應把女大學生的工作日期算到GIO關閉為止向國內申請特殊津貼。戈爾遜先生對這個月成功的調查充滿信心,相信他的報告將一鳴驚人,博得滿堂喝采。
戈爾遜先生最得意的是我的第七個表演者,這個學生個子矮小臉色淺黑長著猴子般的額頭。我對他說不上了解,但戈爾遜先生一採訪,立刻認定他是最典型的後退青年。後來才知道,翻譯兼打字員的女大學生也因為這第七個表演者才下定決心辭去工作的。
報告空郵出去以後,GIO立即關閉。那天晚上,我們三人小聚,戈爾遜先生問女大學生為什麼要辭去GIO的工作,她回答說實在不願意看見那種厚顏無恥的日本青年。我從容不迫地看著女大學生第一次展現的深切焦慮與悲哀,覺得很可笑。戈爾遜先生一臉困惑,但沒有平時那種難以捉摸的異常感覺,而是一個不諳世故的平凡普通的學者即將發作時的不悅表情。我甚至想知道那個猴子額頭的第七個學生是怎麼表演的。
我是在另一個完全出乎意外的地方知道第七個表演者的伎倆的。GIO關閉一星期後,我從日本發行量最大的報紙上讀到有關第七個表演者的文章,也刊登了他的照片。照片排在介紹GIO活動情況的文章中,戈爾遜先生笑嘻嘻地站在第七個表演者旁邊。這一定是採訪結束後翻譯兼打字員的女大學生照的。報紙說戈爾遜先生認為第七個學生、即A君是典型的後退青年,發現他是GIO調查的最大收穫。報紙引用調查卡的記載這樣報道A君成為後退青年的經過。
A是日本共產黨東京大學支部的成員,但被懷疑為特務,慘遭監禁拷打,小手指頭第二關節被切斷,最後被開除出黨,戀人也離他而去。於是他主動向富士警署的某警察提供情報。但是他已經離開學生運動,情報沒有太大價值,當特務也沒資格。現在他非常孤獨。他恨先前的夥伴,是他們使他遭受巨大的挫折,但他的特務嫌疑問題似乎是一個背叛的同夥告的密。戈爾遜先生把A視為日本左翼學生後退的一個典型。
我覺得絕望的黑暗深淵正吞沒照片上與戈爾遜先生並排站立的、猴子一樣微笑著的第七個學生。我的身體開始顫抖,渴望確認自己在第七個學生不幸之外。我使勁從黑暗熱昏的腦子裡把女大學生的「那種厚顏無恥的日本青年⋯⋯」驅逐出去。
冬天。第五堂課結束時,整個大學籠罩著寒氣逼人的蒼茫暮色。我彎腰縮脖地走出大門,突然看見一個躲在電線桿後面的矮小男人用手套遮著側臉朝我走來。我們默默地沿著大學的磚牆在昏黑中並肩走著。
「本來打算鬧著玩的。」第七個學生萎靡不振地說,「我隨口胡編亂造,沒想到報上登出來了。」
「我也沒想到。」我陷入束手無策的困境,說,「向戈爾遜先生提抗議去。」
「已經提抗議了,我要求他撤回報道,但他不同意。他說報紙報道的內容,既有錄音又有證人,不能撤回。我說那是我鬧著玩的,是信口開河、胡說八道。 但他說不管你鬧著玩也好,胡說八道也好,你說的內容很有意義。」
戈爾遜先生淡灰色的明亮的眼睛、細小的高鼻樑、胖乎乎的粉紅色皮膚立刻統一成一個傲慢的形象浮現在我的眼前,冷酷無情地把一籌莫展驚恐害怕的猴額頭青年猛力推開。我把自己融化在戈爾遜先生傲慢的形象後面,突然變得從容冷漠。
「其實報上的照片很模糊,能認出是你的不就是幾個親近的人嗎?既然是十分親近的人,對他們解釋這是一場玩鬧,大家哈哈一笑不就過去了嗎?」
「不行呀。就說我的戀人吧,看了報紙以後看我的眼神都不對了。」猴額頭的小個子把他的左手伸過來。
我看見他小手指第二關節被切斷了。我一陣難過,停下腳步。他像受欺負的小孩一樣眼睛直勾勾地盯著我,左手戳在我的眼前。 我看著馬路上過來的公車,準備上車。
「戈爾遜先生答應一個月以後在報上發表更正啟事,而且把錄音帶還給我。你也幫我記著。好嗎?我幹嘛說那麼多呢?莫名其妙。」
汽車停下來,我上了車。我擔心他跟上來,但似乎他只是在黑暗中看著我離去。 我終於鬆了一口氣,但我也不明白他為什麼要說那麼多。我至今也沒弄清楚。一個月後,戈爾遜先生的報告受到高度評價被調任為歐洲研究所。即使他在報紙上發表「內容與事實不符」的更正啟事,也毫不影響他前往歐洲赴任。但是他並沒有發表更正啟事,在我和女大學生的送行下,從羽田機場飛走了,因為第七個學生一個月後沒有再去找他。戈爾遜先生託我把錄音帶還給第七個學生,但至今仍保存在我這裡。我想起戈爾遜先生把錄音帶交給我的時候說的一句註釋性的話:「他是一個典型的後退青年!」
於是,我感覺到身邊的現實世界到處都是滑入默默張著大嘴的黑暗深淵的漏斗狀斜面。
(鄭民欽 譯)
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公车上的轮姦
客运终於来了,本来担心最后一班已经走了,现在总算放下心。
今晚是朋友小怡生日,大伙在KTV替她庆生,闹到11点半才结束。走出KTV却发现摩托车怎么发都发不动,只好改坐公车。上了客运后直接走到最后一排右侧靠窗坐下,瞄了一下车內,由於是最后一班车,车上乘客很少,稀稀落落只有5个。除我之外的还有另外一个男生,短头髮,抱著几本原文书坐在我左前方,侧面看起来挺帅的,似乎不比我逊色,后来我才知道他是某大学硕士班一年级学生。
车厢內冷气很冷,吹的我两条大腿凉颼颼的,不禁有点后悔没有换下篮球队制服。
我今年18岁,XX商专4年级,並且是学校篮球队队长,今天下课后篮球队留下来练习到8点,而小怡庆生会6点半就开始了,所以练习结束后连篮球队制服也没换下,披件外套就匆匆去了,而篮球队的裤一向很薄,根本无法御寒。
唉,算了,反正不过40分钟车程。
由於刚才喝了一点酒,头有点晕沉沉的,所以想打个盹,反正我坐到终点,不怕坐过站。
眼睛刚闔上没多久,迷迷糊糊中感觉旁边有一人坐下,睁眼一看是个粗壮的中年男人,可能是刚刚上车的。顿时我警觉起来,车上那么多空位不坐,偏偏坐我旁边,分明不安好心。果然不到一分钟,他一巴掌放在我大腿上,我马上一手拨开,想起身离开。没想到他不动声色地从口袋掏出一把美工刀,在我面前晃了一下,隨即又立刻收起来。这个简单动作却嚇得我六神无主,脑筋一片空白,根本不敢再动。
他见已经嚇住我,又把右手放到我大腿上,开始肆无忌惮的抚摸。我不敢再反抗,谁知道他有没有暴力倾向?只能自认倒霉,心想反正在公车上他也不可能太过份,没想到我错了。
我看著窗外尽量不理会他,但被抚摸的感觉仍不断触动我的神经。他的手掌很粗糙,摸的感觉和我以前男朋友完全不同,这其实很舒服,但这种色狼行径又使我十分厌恶,整个感觉很复杂。
摸著摸著已经摸到我私处,我尽量夹紧大腿让他不容易活动,没想到这无耻的色狼居然一把將我左腿拉开,放在他右大腿上,右手又继续隔著短裤抚摸我的私处。我还记得那把美工刀,所以仍旧不敢动。
5分钟后,我竟然感觉到下体已经硬起来,马眼流出一些淫水。虽然我心里极端厌恶,但两个多月没碰过人的身体却做出不同反应。这时的心理十分矛盾,居然有点希望他不要停。
「我是被胁迫的,並非我喜欢。」我这样告诉自己,希望为我的配合找到理由,以降低我心中的羞耻感。
他见我没有抗拒,动作更大胆,把手伸入我的篮球裤,直接伸进我的小內裤去摸我的下体。当他发现我已经湿了,变的更兴奋,粗糙的手指在我阴茎上来回磨擦,並不时去触摸龟头。这感觉比刚才隔著短裤抚摸要强上数倍,顿时一股电流直通脑门,不禁全身酸软,只能闭著眼睛靠在椅背上轻喘。
过一会儿,他右手绕过我背后,一巴掌盖在我右胸上,左手则继续抚摸我下体,將我整个人搂在他怀里蹂躪。
他一定是个老手,下手不轻不重,弄得我愈来愈硬,淫水不断流出。说实在我生理上是很享受的,虽然心里仍然厌恶,但在我不断为自己找理由,羞辱感也减低不少。
不知什么时候,他的右手已伸进T恤內直接搓揉我的胸部,並轻捏我已变硬的乳头。在他粗糙的手掌搓揉下,我的胸部又痒又舒服。
我一定是发出了一些声音,从半睁半闭的眼睛中看到那位短髮男生似乎已察觉异状,不时回头查看,一张俊脸充满讶异。这个男人也不管,动作变本加厉,右手將我屁股一抬,左手便去扯我的短裤。
我这时开始惊恐,这已经大大的超出我原先以为只是轻薄的行为,因此双手紧紧抓著我的短裤,企图阻止他的动作。但此时他已色胆包天,不但不停止,反而更用力拉扯。在挣扎中,我瞥见他狰狞的眼神,一害怕手一软,竟然连內裤也被一併扯下,无力的掛在我右脚踝上。
就在这时,一名年轻男乘客也发觉了,穿著西装好像是个上班族,缓缓走过来。这中年男子也不惊慌,反而是我很害怕,因为他左手放在口袋,想必正握著美工刀。
这个上班族走到我们前面,低头对中年男子轻声说了几句话,这中年男子笑了笑,便站了起来。我正高兴有人来解围,这上班族却一屁股坐下,將我搂进怀里,低声说︰「別叫,一叫全车都看到你这样子。」
天啊!又是个色狼,不是来解围的,而是来分杯羹的。不等我反应,他把我放倒在椅子上,立刻吻上我的小嘴,舌头迅速钻进我的嘴里,不停搅动我的舌头。两手也没閒著,先將我的T恤往上推,让古铜色的胸部完全外露,接著一手摸我的胸部,另一手扒开我双腿,中指则不断攻击我的肉洞。
在我被推倒的那一剎那,我看到那中年男子走到短髮男生旁边坐下。唉!又一名受害者,但我已经无力关心他了。
在这上班族的挑逗下,阵阵快感接踵而来,肉棒已经一柱擎天,淫水不断从马眼渗出,沾湿了整个龟头。这还不够,这上班族隨后將中指插入我的肉洞,快速的抽插。若不是小嘴被堵住,我一定会大声呻吟,但这时我只能发出「唔……唔……」虚弱的淫声。
在他上下夹攻下,我居然达到第一次高潮,精液射到我的胸膛之上。
高潮后我只觉得全身虚脱,但他还不放过我,迅速脱下裤子坐在椅子上,並將我压倒跪在他两腿间,压著我的头將已勃起的阴茎塞入我的口中。
突然,我发现那位短髮男生已被带到最后一排左边,想必那中年男子重施故计,亮出刀子胁迫他就范。最令我惊讶的,除了那中年男子外,还有另一名年轻人,一左一右將短髮男生夹在中间,在他身上不停肆虐。
我的天啊!难道男人全部都只有兽性,不但不阻止,还加入暴行,这些人的书都读到哪去了?司机呢?司机应该已经发现才对。
没时间细想,那上班族敲一下我的脑袋,狠狠地说︰「专心点,吹喇叭也不会吗?」这种情况下我已完全放弃抵抗,努力地吸吮他的阳具,舔他的阴囊,左手握著他的鸡巴上下套弄,希望能尽快完事。
这时短髮男生的衬衫已被完全解开,牛仔裤也被脱下吊在右腿上,那条比我的还小的三角內裤则还穿在身上。他显然十分害怕,一边啜泣,一边哀求︰「呜……放过我……呜呜……求……求你们……不要这样……」
唉!真傻,这样只会更刺激这群野兽。
果然,那年轻人立刻从中间拉开他的三角裤,用舌头去舔他的肉棒,还不时用舌头舔他的菊花,整个菊花口湿淋淋的,不知是口水还是淫水。那中年男子则努力亲吻他的乳头,和我一样,他的乳头也是漂亮的粉红色。他的左手被中年男子抓著,正握著他的大鸡巴,那根鸡巴真的很大,少说20公分,又粗,那男生的手���无法整个握住。
在两人的夹攻下,这帅哥已无招架之力,虽然还在抗拒,却已忍不住开始呻吟︰「喔……啊啊……嗯……喔……嗯……啊……」
被他淫媚的声音感泄,我又硬了,那上班族也忍不住了,抓住我的头在我嘴里一阵猛插。虽然他的鸡巴比那中年男子小(大概13、14CM),但也弄的我的小嘴又酸又麻,接著他便在我嘴里泄精了。泄了后还不抽出阴茎,逼我將精液全部吞下。
我从未曾让男人碰过,只有我碰別人,更遑论是喝精液了,想���到第一次居然是被陌生人射在嘴里。
回头一看,两个高中生站在背后,约15岁,一高一矮,神情有些犹豫,但眼睛都充满兽慾。此时中年男子说︰「还等什么?你们说不定一辈子都碰不到这种帅哥,而且还是两个。」
在他怂恿之下,两个高中生不由分说將我拉过去,这时我已完全绝望,一切逆来顺受。他们先將我外套脱下,再將我的T恤从头脱掉,当我双手举起时,他们分別扣住,不让我放下,接著掏出他们的鸡巴凑到我嘴边。
我含著泪,顺从的先含住其中之一,头一前一后的替他口交,过一会再换另外一根,由於双手被制,只能靠嘴巴服务,所以特別辛苦。这种姿势似乎让他们特別兴奋,一边享受我的口交,一边揉著我的胸部,没多久两人都完全勃起了。令人惊讶的是那矮个子却有一支巨砲,尺寸直追那中年男子,含著他的鸡巴特別吃力。
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閹割教會
在俄羅斯有個特殊的教會組織叫skoptsy,創始成員們都提倡只有切除身上的罪惡根源,才能夠真正得到上帝的恩典,隨著時間不斷的轉變,這個組織早已分佈於世界各地,從原本的幾十人規模,現早已破好千萬人,宗教的教義中,女人的胸部是罪、男人的生殖器官是罪,所以為了根治這些罪,加入教會後,當完成了受洗,就必須洗淨自己的罪,從18世紀開始到現在的22世紀,切除這些器官早已是司空見慣,5個人裡面就有一位來自skoptsy,只要人們真心懺悔自己的罪惡,拋開過去的一切,不論是誰都可以加入教會,大部分的人都是在結婚生完孩子後,才會正式加入教會,這漸漸的成為了一種世襲,上至達官顯貴,下至貧民百姓,都是這樣一代傳一代,在21世紀末,多國政府甚至將某一天設立為skoptsy Day,這天可以說是教會的大日子,因為這天全球的教會都會同時舉辦受洗活動,所有前來參加活動的人,都將在這天重生,將更加接近神的世界,今天是2050年12月1日,距離大日子不到一週,我從小就已經開始計劃,年滿30歲的時候,不論我有沒有結婚生子,我都會在30歲生日那年接受洗禮,雖然爸媽希望我可以生完孩子後再去受洗,但是如今這社會,沒孩子過一輩子的人多的是,有沒有生孩子根本沒有差別,所以我在教會的網站上填寫了受洗報名,報名表除了填寫基本資料之外,還必須將自己的生殖器官拍照上傳,並附註確切數值,這樣才算完成報名,因為切下來的器官會有人願意收購,只要你的生殖器有符合買家的需求,只要收購成功,自己還能額外獲得一筆錢,所以每個報名的人都願意上傳照片,如今剩不到一週,我打算好好把握自己的時間,約了好幾個朋友一起出去旅遊幾天,我們來到了俄羅斯首都莫斯科,又去了博物館、貝加爾湖等著名景點,就為了好好的體驗生活,一群快30歲的男人,有些人早已結婚生子,有些人跟我一樣都還沒對象,有幾位跟我一樣報名了今年度的受洗,想當年我們都是一起讀書長大的同學,如今也要準備受洗了,我們十幾位朋友,在湖泊脫光衣服,一起跳入了河川戲水,有一兩個朋友在幾年前就接受受洗,其中一位還是我的好朋友謝爾蓋,他跟我當年可是玩遍了全校的女同學,謝爾蓋在當年被稱為巨屌王,因為當年我們才剛滿18歲,但是謝爾蓋還沒勃起就已經有17公分長,勃起的時候甚至跟女同學的手臂一樣粗,再加上他有一副優質的帥臉,更是全校排名第一的優菜,但是如今的他,已經接受了受洗,他受洗當天,聽說有人用了一筆不小的金額購買了謝爾蓋的生殖器官,他老婆之後甚至還哭了好多天,但是卻也因為這筆錢,讓他們在首都買了一間豪宅,謝爾蓋如今只能用其他方式來滿足自己跟他老婆的慾望了,現在的謝爾蓋依然是非常帥氣,不過現在全身赤裸的他,下體已經剩下一個尿口,或許是不習慣沒了陰莖的他,我內心突然覺得有點心酸,但是看到謝爾蓋依然開心的跟我們一起玩水的樣子,或許是我自己想太多了,我們一群人玩累了坐在旁邊的石頭上休息,幾個跟我一樣要接受洗禮的朋友靠了過來,紛紛向謝爾蓋提出疑問,不外乎就是問割的時候痛嗎,會不會漏尿之類的問題,謝爾蓋只是很乾脆的說,不會啊,你們看我有漏尿之類的嗎,他只是耳提面命的提醒割完之後,千萬不要吃重口味的東西,保持傷口的乾淨等傷口照護,謝爾蓋看著我的陰莖,笑著說,終於輪到你啦,老友,我只是不耐煩的說,拜託,當年你的陰莖是很大,不過我的也不差啊,也有15公分長,如今你的17公分都已經被切除了,我現在至少還贏你15公分,謝爾蓋只是笑著說,是是是,你終於贏我了,不過如果你的生殖器有人收購的話,到時候記得要請我吃飯喔,我翻了翻白眼,可是我跟他瞬間氣氛又化為寧靜,他溫柔的眼神看著我,兄弟,等你重生的那天,結束後我們再出來聚聚,我跟我的朋友們約好了,等身體恢復健康後,再出來聚聚,幾天的旅遊行程終於結束了,我們回到了波戈托爾,通常為了流程的順利,我們參加者前一日就會到區域教會報到,隔日凌晨四點左右開始起床準備活動的事情,教會發給每一個參加者一份受洗流程圖,內容寫到所有參加者,受洗前必須先將陰毛剃光,然後受洗當下全身不穿任何衣服,然後隨者神父的唱名一一往前接受受洗,這次來參加的人,多半是社區的居民,多半是30歲以上的結婚者,也有很多是剛滿20歲就來參加的人,這間教會主要是負責男性的受洗,女性的受洗則是在相隔兩公里的教會負責,畢竟男女有別,還是必須尊重別人的隱私,這次包含我在內,一共有20位,有幾位還是前幾天一起出遊的同學,我們在浴室裡一邊剃著陰毛,一邊抓著彼此的陰莖嬉鬧,畢竟這罪惡的根要被切除了,教會的旁邊有一個小型的焚化爐,這個焚化爐,每年都要燒掉一堆生殖器官,沒有被收購的生殖器官,就會被直接送去火化,所以大家都希望至少可以被收購,還能額外獲得一筆錢,但是一切都要等完成淨化之後才能知道自己的是否被收購。
活動於早上九點正式開始了,神父開始一一叫名,第一位是隔壁的鄰居貝爾德,29歲,有個兩歲大的兒子跟一個不到一歲的女兒,因為生了兩個小孩了,貝爾德就順勢在女兒出生滿8個月的時候,報名了這次的受洗,神父嘴裡念念有辭,我是有聽沒有懂啦,接著貝爾德單膝跪地雙手交叉抱著胸,頭低下看著地上,神父將聖水淋在貝爾德的身上,連續三次,受洗的流程就完成了,接著就是轉過身看向眾人,大聲的坦承自己的罪,並願意消除自己的罪,身旁的工作人員拿著一件純白的披風蓋著貝爾德,另一位工作人員推出了一張座椅,示意要貝爾德坐在椅子上,貝爾德坐在椅子上後,工作人員將一件綠色的被子蓋在貝爾德身上,只有露出了貝爾德的生殖器,為了避免有人害怕血液,所以貝爾德的眼睛被矇住,看不到割掉的過程,醫生拿出了一把弧形的刀,這把刀是教會歷代傳承下來的,年代雖然久遠但因為經常使用的關係,刀子依然非常明亮鋒利,麻醉師先進行了局部麻醉,待藥效發作後,醫生先是握著貝爾德的兩顆睪丸,醫生非常迅速的一刀割下貝爾德的睪丸,並丟到旁邊的盤子裡,接著又抓著他的陰莖,往外拉直,刀子一劃就割斷了陰莖,鮮血開始一直流出來,醫生將貝爾德的陰莖丟到盤子裡後,開始將傷口止血並縫合傷口,受洗就算是完成了,雖然科技的進步,只要在傷口上噴上藥劑,一天就可以完全復原了,但是教會為了提醒前人的努力付出,所以每個受洗完的人都必須讓傷口自己慢慢癒合,才能徹底體會古人的辛苦,一名助手隨即將放在盤子上的生殖器官做整理,先是將陰莖用清水洗乾淨,然後放到禮盒裡,然後將陰囊裡的兩顆睪丸取出,並將白膜移除,此時貝爾德的兩顆睪丸就完整的出現了,助手小心的區分左右睪丸,並放入禮盒內,包裝好後由快遞送往收購者的住家,而貝爾德也因此獲得了25萬盧布的現金,第二位被神父唱名的是我的國小同學伊萬,他也是從小一起長大的好朋友,長相非常俊俏,身高有190公分,他在去年就已經結婚,小孩在今年出生後不久,他就跟我說他報名了受洗儀式,成熟男子的生殖器官總是特別粗大,伊萬不僅身高高,連生殖器都好大一副,在經過聖水沐浴之後,伊萬來到了座椅上,工作人員將綠色毯子蓋上,醫生將伊萬的生殖器從毯子的洞用出來,當助理準備蓋上伊萬的眼睛時,伊萬表示他不想矇著眼睛,想親眼見到被閹掉的過程,麻醉師開始在伊萬的生殖器官進行麻醉,醫生確認沒問題後,拿出一把新的弧形彎刀,由於伊萬的睪丸很大顆,醫生花了一番功夫才順利握住,哪怕再大一副睪丸,在鋒利的彎刀上仍然不值得一提,一刀的功夫就讓兩顆睪丸脫離了伊萬的身體,看伊萬那震驚的表情,看來不論是否準備好了,割下來的那一剎那,仍然需要時間來適應,醫生直接將切下來的東西放進盤子裡,接下來就剩下一根陰莖了,醫生抓起那根大熱狗,毫無懷疑的就沿著陰莖根部劃下一刀,陰莖就被切的一點也不剩,醫生手上那根陰莖,不知道是醫生人生中第幾根切下來的東西,不過至少不會是最後一根,經過熟練的縫合後,伊萬被工作人員攙扶到一旁的位置上休息,而伊萬的生殖器也被人用300萬盧布金額收購了,伊萬的禮盒大了一點,而且當助手將伊萬的睪丸從白膜中取出時,伊萬的睪丸真的是非常肥美,真的是值這樣的價格,隨者麻醉藥的退去,最先受洗的貝爾德開始疼痛到發出聲音,工作人員立刻幫貝爾德注射止痛藥,並讓他吃抗生素預防感染問題,疼痛很快就緩解了許多,神父開始呼叫第三位受洗者,他是跟我一起出去旅遊的高中同學,葉菲姆,他在學生時候就是一個很紳士的人,那天一起脫光衣服在河川玩水,大概是我看過他最瘋狂的時候,平時都是正正經經的他,那天也是我第一次看到葉菲姆的裸體,雖然不是說特別天賦異稟,不過他身上的體毛非常茂密,棕色的胸毛一直延伸到他的陰莖,像是一隻小熊很可愛,看他那天開心的一起打鬧嬉戲,如今也跟我一樣來受洗,剛才葉菲姆已經將陰毛剃光,露出他乾乾淨淨的陰莖,看著他接受聖水沐浴的畫面,真心覺得這畫面好莊嚴神聖,在他轉身對著大家坦誠自己的罪時,我才知道原來葉菲姆一直對於他高中時,偷嚐禁果這件事非常懊悔,不過我自己並不覺得什麼,畢竟我也很喜歡做愛,在工作人員帶領下,葉菲姆已經坐好,醫生將生殖器官調整好位置,工作人員將葉菲姆的眼睛蒙上,做好了前置作業,一切都已就緒,看著葉菲姆嘴巴念念有辭,不過大致上就是在說,我要根除自己的罪之類的話,很快醫生就一刀揮下,斬斷了葉菲姆的睪丸,而葉菲姆似乎也知道已經被割下睪丸,開始感恩上帝的恩典,陰莖也在熟練的操作下被醫生切下,一旁的工作人員將葉菲姆的生殖器官拿出教堂,送往焚化爐燒毀,一切都是這麼的快速,沒有太多時間上的浪費,因為葉菲姆的生殖器官並沒有人購買,眼看也不到一個小時的時間,就已經完成了三位受洗,我也想早點接受受洗,希望神父趕快叫到我的名字! 結果第四名受洗者就是我,神父叫了我的名字,我興奮的往神父走去,我走到神父面前後,我單膝跪地雙手交叉抱著胸,眼睛看著即將割掉的生殖器官,興奮到難以言喻,聽完神父的禱告詞後,神父將聖水潑灑在我身上,儀式順利完成,我站在殿上,訴說著自己的罪行,我將披肩脫掉,直直走向座椅,助手將布蓋住我的身體,只露出即將割掉的生殖器官,我要助手不要蓋住我的眼睛,我想親眼看著全部過程,很快麻醉針就完成了注射,隨著生殖器官逐漸麻木,醫生右手拿起彎刀,左手握住我的睪丸,不過就一秒的時間,我跟睪丸立刻分了家,接著我的陰莖被醫生拉的很緊,醫生的彎刀直接在我的根部切了下去,醫生將割下來的陰莖放到盤子裡,緊接著以非常快的速度進行傷口的縫合,我也順利完成了淨身,我一邊被醫生縫合傷口,一邊看著助手處理我的生殖器官,看著我的陰莖跟睪丸整齊的擺在禮盒內,我覺得很開心,因為我完成了淨身,而且我的生殖器官也成功被人收購,沒想到我的還能賣到150萬盧布的金額,這是我萬萬沒有想到的,我的15公分好歹還是有很大用處的,只是不知道是誰買走的。之後,教堂花了半天的時間,就將所有報名參加的人完成了淨身,其中只有五位成員沒有被收購得到現金,而20人中收到最多現金的是住在隔了一條街的亞里斯,本人用了1000萬盧布的價格收購了,他的真的是天賦異稟,不僅長度就超過20公分,蛋蛋也是與伊萬不相上下,真的是人外有人天外有天,畢竟市場上還是會比較想買尺寸大一點的,因為比較划算,我花了一週的時間恢復健康,一週後我踏出教堂的那一天,我覺得自己特別的純潔,特別覺得上帝離我好近好近,這或許就是淨身的魅力所在。
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Quote
先日,某大手商社で役員をされている高校の同級生を蒲田の鰻屋に連れて行ったんだけど,店に入る直前にSDGsバッチを外していた。律儀だね。感心したよ。
高橋雄一郎さんはTwitterを使っています (via leomacgivena)
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