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夏の旅
春夏冬に発売される「青春18きっぷ」
これを使い
ちょっとした旅を楽しむようにしています。
今年の夏はとにかく暑い
そうなるとどうせ旅をするなら
涼しい所に行きたいという事で
山梨へ行く事にしました。
甲府辺りは盆地だから
暑いというイメージをお持ちかもしれません。
確かに暑い、東京よりも暑いです。
でも、涼しい所もあるんです。
それが温泉
実は、甲府はぬる湯天国
源泉がぬるかったり、冷泉だったりと
最高な温泉が沢山あります。
7月後半のある日
朝早く起きて甲府に向かいました。
まずは甲府市内にある「草津温泉」
ここに来るのは2回目です。
町中にある銭湯ですが
飲泉までできる立派な温泉
露天風呂まであるし最高です。
ひとっ風呂きめた後は
お昼ごはん
草津温泉の近くにある「中華ごはん かんざし」
ここはかなり人気店なので
温泉に入る前に、受付だけしておきました。
開店の2時間前ぐらいに行って
名前を記入しておかないと入れないと思います。
でも、それぐらい美味しい中華を
お腹いっぱい食べさせてくれるお店です。
甲府市内にある「山口温泉」
ここも2回目です。
山梨県随一と言われる最高な泉質
とにかくアワアワ
天然ジャクジーな炭酸泉が源泉かけ流し
絶妙にぬるいので
露天風呂でなんども意識を失いました。
夏に最高な温泉です。
8月に入りお盆も過ぎた頃
またも甲府へ向かいます。
今回は甲府の手前
春日居町駅で下車
夏の日差しを浴びながら歩きます。
辺りは果樹園がたくさんあります。
桃、葡萄、マスカット
その景色を見るだけで楽しいです。
駅から20分程歩くと
「岩下温泉旅館」につきます。
こちらは文化財に登録されるぐらい
歴史を感じさせる建物です。
新館と旧館がありまして
立ち寄り湯は旧館です
受付しようと思いましたが誰もおりません。
どうしようかと悩んでいると
車で旅館の方が来ましたので
立ち寄り湯に入りたいと告げると
またちょっと出かけるから
入ってていいよと言われたので
入浴料を渡して独泉させていただきました。
浴場の奥に加温の浴槽
手前の小さな浴槽は源泉です
ここ以外にもっと大きな源泉の浴槽もあるんです。
加温の湯に入り、���し体をふいてから
タオルを巻いて脱衣所を出ます
目の前に半地下に降りる階段があります
からだをかがめて階段を降りると
ひんやりとしている
外は30度超えだというのに不思議です。
そこに小さなプールぐらいの浴槽があります。
ここが源泉かけ流しの冷泉浴場
暑い夏には最高です
ここの源泉は28度ぐらい
全身つかると
とにかく気持ちいい
加温の湯と3、4回交互浴するうちに
体の疲れ、夏の疲れが消えて
意識も遠くなっていきました。
まさに気絶
そのぐらい最高な温泉です。
岩下温泉旅館をあとにして
電車で甲府へ向かいました。
甲府から身延線に乗り換えて南甲府駅へ
駅前にある食堂「キッチンミナミ」
ここで名物エビフライ定食をいただきました。
大きいエビが2尾
本当に大きいですよ。身もプリプリで
最高に満足なお昼となりました。
満腹になったので
もうひとっ風呂浴びにいきます。
南甲府駅から一駅
甲斐住吉駅で下車して
そこから少し歩くと見えてくるのが
「トータス温泉」
ここも甲府市内に数多くある
温泉銭湯のひとつですが
泉質が素晴らしい。
湯の色は黄金色で
ドバドバとかけ流されてます。
重曹泉という事で肌もツルツル
銭湯ですが露天風呂もありまして
かなり快適でした。
ここもぜひ再訪したい銭湯です。
夏の間に2回も甲府へ行きましたが
実はまだ行けていない温泉があるんですよ
東京からも近い甲府
暑い時にこそ行ってみて欲しいです。
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【展示告知】
小林望美個展「サナギュトリウム」
会期:2023年11月21日(火)〜12月3日(日)
11時〜19時※最終日17時まで
会場:MEDEL GALLERY SHU 愛でるギャラリー祝
〒100-0011 千代田区内幸町1-1-1帝国ホテルプラザ2F
入場無料
2023年の集大成となる個展です。どうぞよろしくお願いします🎨
<展示ステイトメント>
サナギュトリウム:さまざまな出来事を要因にサナギ化した人々が、ぶじ羽化する時を待つ場所(造語)
「自他の表裏一体性や親和性」を画題にモザイク画を制作する小林望美。その作風は石や、ガラス、貝殻などの小片を寄せ合わせてつくる装飾美術技法ではなく、写真のメディウム転写に始まり、ブロックノイズや低解像度の画像などから着想を得て変遷してきました。
2016年以降は木製パネルへ描いたモザイク画を彫刻刀で彫り、溝へ金属色を流し込むといった独自のスタイルを確立し、手掛ける作品は現在も進化変容を遂げています。小林のモザイク画は、現代社会とその中に存在する個人を細かなモザイク粒子とその集合体によって暗喩した作品が多く、彫る行為は個を明確に区分し存在を刻み込む意図で用いられてきました。
SNSを利用した広域での交流が容易となった現代社会において、各自が保有する当事者性から起こる主張や保護を巡る衝突は顕著になり、さまざまなキャンセルカルチャーやヘイトクライムがより盛んに巻き起こった2023年。現代を生きる作家として、本個展では彫る行為をいったん休め、調和や、安全な繭・サナギの中で新しい時代へ羽化する時を待つ人々を細かな粒子で表現しようと試みた新作を発表します。
<プロフィール>
小林望美 Nozomi KOBAYASHI
2014 群馬大学教育学部 美術専攻 卒業
2016 彫るモザイク画での活動を開始
以降、都内ギャラリーや百貨店でのグループ展を中心に活動を展開中
<個展>
2022「ユーフォトルビア404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京).
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022 月刊アートコレクターズ 12月号「日常、再発見」(新作グラビア掲載)
Cocco 25周年12thアルバム「プロム」ジャケットアートワーク担当
2022 雑誌「SWITCH」Vol.40 No.4 特集 Eve 廻人奇譚(「プロム」関連インタビュー掲載)
2021 歌集『変奏曲を編む 』辻 桂子 / 鷹志かれん著・編、求龍堂刊行(描き下ろし作品掲載)
2020 アートビジネスマガジン「ARTFULL」インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号(「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7 頁にて掲載販売)
2018 BSフジ「ブレイク前夜〜次世代の芸術家たち〜」第107回出演
2017 美術の窓6月号(「新人大図鑑2017」Art Mall推薦作家として掲載)
<参加アートフェア>
2023
「Study:関西大阪国際芸術祭 2023」MEDEL GALLERY SHU
2022
「ART TAIPEI」MEDEL GALLERY SHU
2019
「ART FAIR ASIA FUKUOKA」八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」八犬堂
2018
「ART FAIR TOKYO」八犬堂
<近年参加グループ展>
2023
「アートまみれ Vol.2 Part.1」Artglorieux of TOKYO GINZA SIX(東京)
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
2022
「KOWAII展 Vol.XII」銀座新井画廊(東京)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)
「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「八犬堂京橋移展」八犬堂ギャラリー(東京)
「Artist! Artist! Artist! Matusya Contemporary Art Selection」松屋銀座(東京)
「art art arヤングアーティスト旋風2022」松坂屋名古屋店(愛知)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
開通60周年記念「芸術作品に見る首都高展」O美術館(東京)
2021
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「���入一真コレクション展 “表現へのシナジー” 」awabar kyoto(京都)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020
「アートのチカラ」伊勢丹新宿店(東京)
「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店(大阪)
「ニュースターアートコレクション」松坂屋名古屋店(愛知)
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「KENZAN2020」一般社団法人Jian主催 WEB展示会
「たんざく展」銀座新井画廊(東京)、阿部敬四郎ギャラリー(宮城)
「納涼妖画展」丸善・丸の内本店(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「フレンチチーズウォーク in 中目黒」MDP GALLERY、ビストロ13区
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ファッション業界歴「40年」、スタイリスト北村道子の哲学
北村道子:1949年、石川県生まれ。10代の頃にサハラ砂漠やアメリカ、フランスを放浪した後、30代でスタイリストの道へ。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」で第62回毎日映画コンクール技術賞を受賞。著書に「衣裳術《新装版》」「衣裳術 2」がある。今年の夏に「衣裳術 3」を出版予定 PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
日本を代表するスタイリストとして地位を確立しているのが、現在73歳の北村道子だ。10代の頃にサハラ砂漠、アメリカ大陸、フランスで過ごした後、30代でスタイリストのキャリアをスタート。初期は広告や資生堂の企業文化誌「花椿」でスタイリングを担当していたが、森田芳光監督の映画「それから」に主演だった松田優作の指名により参加することになった。以降、「キッチン」や「幻の光」「東京日和」など数々の映画の衣装に携わるほか、雑誌「流行通信」や「スタジオ・ボイス(STUDIO VOICE)」などでも活動するようになる。
切りそろえられたグレーヘアにメガネという佇まい。そして独自の人生論やファッションに対する考えを、まるで哲学者のように語る北村の言葉には、人を惹きつける強いパワーがある。業界歴40年以上という彼女に自身のキャリアをはじめ、変化するファッションの価値観や、最前線で活躍するために大切にしていることについて語ってもらった。
映画が自分の基盤
PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
WWD:衣装を手掛けるようになったきっかけは?
北村道子(以下、北村):金沢の美大で比較人類学を教えている先生がいたんです。その先生が調査で海外へ行くことになり、私がどうしても一緒に行きたかったので、親に懇願して同行することができました。それからアメリカ大陸の横断を経て、最後は南米のグアテマラにたどり着いたんです。そこに住むネイティブアメリカンのオジブワ族の村で民族衣装やビーズ付けを学び、衣装を作ることに興味を持ち始めました。
WWD:10代の頃から世界中を旅していますが、海外を経験して得たことは?
北村:危険を瞬時に肌で感じること、そ���の地の宗教を調べて旅をすること、子どもたちと仲良くなり情報を交換することが大事だということを学びました。当時はiPhoneがない時代でしたが、今でもこれらのことを実行しています。
WWD:一日一本は映画を見るというシネマホリックな北村さんですが、衣装づくりやスタイリングは映画からインスピレーションを受けることが多いですか?
北村:映画監督ジム・ジャームッシュ(Jim Jarmusch)の作品のカメラマンとして知られているロビー・ミューラー(Robby Muller)に影響を受けています。彼は撮影を行う際、長回しをするのでセットは作らず、自然光のみを使い、カメラのために特別な装飾美を施さないんです。彼のようにリアリティを追求したいので、私も撮影現場でヘアメイクの微調整はしないようにクリエーターたちにお願いすることが多いですね。
WWD:衣装や写真など、「モノクロ」にこだわる理由もミューラーの影響でしょうか?
北村:ミューラーが言うように、モノクロというのは色がつかない世界であり、想像なんです。たくさんの色で溢れているこの世界でモノクロのものを使うと、実際に目に映る色は色か黒だけれど、想像力を豊かにさせてくれるんです。だからこそ、映像の細部や着るモデルの個性に目を配ることができると思います。
「価値とは何か?」を問うこと
PHOTO:KAZUSHI TOYOTA
WWD:ジェンダーレスやサステナブルなど、世間のファッションへの価値観が以前と今とでどう変化していると感じますか?
北村:ジェンダーレス化やサステナブルはもはや当たり前のこと。特に環境問題について、私たち人間は脆く、弱い生き物であるということをまず理解し、地球の問題というよりも人間の問題という視点を持つことが重要です。だから価値観という言葉にくくるべきではありません。むしろ今、「価値とは何か?」を自分自身に問うべきではないでしょうか?
WWD:憧れだったファッションが環境問題により悪者になっていますが、今ファッションの何を信じればいいのでしょうか?
北村:一概にファッションが悪者にされているとは思わないです。例えば、量産型のファストファッションが環境にダメージを与えているかもしれませんが、若い子たちが低価格で服を購入できるじゃないですか。そういう手段があることで、Z世代の子たちはトレンド関係なく自分のスタイルを作ることができる。「かっこよくなりたい」という感情ではなく、「かっこいいとは何だろう」と問いながら、自分の中の“かっこよさ”を見つけることが重要です。まずは一歩引いて、俯瞰で自分を見てみること。そうするとあなたの“姿”が見えてくるはずだから。
WWD:それは、さまざまな仕事にも通じる部分がありますか?
北村:仕事に対しての考えを言うならば、一旦決めたことはぶらさないこと。最初に、その仕事をエンジョイできているかを自分に問うてみてください。もし楽しめていないのなら、仕事は一人ではできないので、関わる相手をどう見るかという観察をしてみるといいでしょう。
WWD:戦争やコロナ禍という情勢が揺れる中、ファッションが持つ力とはなんでしょうか?
北村:ファッションの力については分かりませんが、服の力はあります。人々はデコラティブなものから機能美のある服を頼りにしています。それは、地球が変化していることとパラレルな関係です。
WWD:ファッション業界の最前線で活躍する上で心掛けていることは?
北村:自分の道を失わないことです。例えば、歌手のビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)がいつもオーバーサイズの服を着ていること。周りに流されることなく、彼女は自分だけが知る「自分」というものをちゃんと理解し、独自のスタイルを貫いていると思います。また情緒を養うことも大切です。「人の中心は情緒である」と言う数学者の岡潔の理論があるように、情緒を育むことで共感力や思いやりを持つことができ、豊かな人生を築くための大きな力になってくれるでしょう。
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初雪の頃【8】
失った日
空は神奈川に住んでいる。 私にはそこまで行くお金はないし、ひとりで遠出する勇気もない。でもせめて中間地点あたりには行かなきゃいけないのかな、と思ったけど、空は自分が大阪まで行くと言ってくれた。 それでも、まさか家になんて呼べない。行ったことがない不安はあったものの、よく晴れた青空の次の日曜日、私は新大阪に出向いていた。 新大阪って何があるのだろう。梅田まで戻ったとしても、やっぱり穴場なんて知らない。メル友と会うなんて何となくやましくて、どこがいいかとか誰にも相談できないし、そもそも相談できそうな相手はショウさんしかいない。 ショウさん──メル友と会うなんて知ったらどう思うかな。 ほんとにいいのかなあ、と躊躇いはあったけど、御堂筋線でお昼頃に新大阪駅に到着すると、殺風景な白い建物が目立つ場所で、空の到着の連絡を待った。
『着いたよ! 今どのへん?』
空からそのメールを受け取ったはいいけど、お互い新大阪なんて知らないからうろうろとすれちがい、いざ落ち合えたのは三十分後だった。 私はあんまり人のいない橋にいて、そこで妙に笑顔をたたえて駆け寄ってくる男の人がいて、「空?」と眉を寄せながら訊いてみると、目の前で立ち止まった彼はうなずいた。
「うわあ、すげえ。かわいい……」
かわいいとか言われたことに気づかず、標準語だ、とすっかり大阪弁に慣れていた私は、まずそう思った。 そして、首をかたむける。ショウさんは童顔で三十に見えないけど、空も違う感じで三十に見えなかった。若々しい、というか──別に若作りしているわけでもないけれど、精悍な眉や整った黒髪、包容力のある瞳、がっしりした体格に老けはない。 「とりあえず」と空ははきはきした口調で右手をさしだした。
「初めまして」
「あ」と声をもらして、私はその手を握り返す。
「初め、まして」
たどたどしく言ってみたあと、初めましてって、と思って何だか笑ってしまった。私が突然笑い出したので、空は目をしばたいて「何?」とつられたように笑う。
「いや、何か──めっちゃメールしてたのに、『初めまして』って」 「初めましてじゃん」 「『じゃん』って、うわ、東京……」
つぶやきながら手を離すと、「おかしい?」と空はやや困ったように訊いてくる。
「ううん。ただ、大阪弁ばっか聞いてるから」 「あー、そういや、あんま関西弁のアクセントじゃない気が」 「ああ、私、生まれは福岡なの。あんまり大阪弁じゃない」 「今、『めっちゃ』って言ってたけど」 「え、言った?」 「言ったよ」 「そっか。まあ、たまには出ちゃうよね」
ようやく笑いをこらえながら、私は連れてきた黒いリュックのストラップを握り直す。 空は私を見つめたあと、瞳をやわらげて「でも、よかった」と微笑んだ。
「女の子なんかいなくて怖そうな男がいて、騙されたとかじゃなくて。正直、すっげえ怖かった」
私はまたころころと笑ってしまう。その感想はこちらこそだった。熱心に相談に乗ってくれた通り、悪い人じゃないみたいだ。 メル友と会うなんて、殺されてもおかしくない世の中だ。本名交換もして、よかった、とほっとしつつ、私たちはその場を歩き出す。
「梅田でも行く? 私、新大阪ってぜんぜん知らないし」
橋を降りる階段で言うと、空は煙草を取り出しながら、「別に」と一本くわえる。
「俺、新大阪って来たことあるし」 「え、何で」 「彼女に会いに」 「彼女」 「元カノだけどね」 「今は彼女って」 「いないよ」 「好きな人は」 「んー、いるかな」
「そうなんだ」と言いつつ、こっちの話ばかり聞いてもらって、私は空をあまり知らないことに気づく。
「仕事はしてるよね。職場の人?」 「俺の職場は男ばっかりだよ」 「何してるの」 「水道屋さん」 「……水道屋さん」 「俺、高卒ないから。現場で成り上がったんだよね」 「空も高卒ないんだ」 「実はね」
「ふうん」とか言いつつ、階段を降り切る。空は煙草をふかして、「それにしても」とあたりを見まわした。道幅はほぼ車道の狭い歩道だ。
「変なとこまで迷いこんだなあ」 「新大阪、詳しいんでしょ」 「こんなとこは知らない」 「あかんやん……」
「ほら」と空に指さされ、「あ」と口を抑える。大阪弁だ。お店での口調がうつってきたのだろうか。
「まあ、適当に歩いてれば何とかなるよ」 「帰り道まで分からなくなるの、嫌だからね」 「それは俺もだよ。新大阪駅までは一緒だろ」 「ならいいけど……。んー、じゃあ、元カノさんとはどういうとこ行ってたの」 「ここがどこか分からないことにはなあ。とりあえず、腹減ったんで何か食べよう」 「はあ……」
ちょっと不安を綯い交ぜる私に、空は「大丈夫だから」と笑った。 いったい、何が大丈夫だったのだろう? その日、空は何度も私に「大丈夫だから」と言った。 適当なファミレスに入ったあたりまでは、安心していた。ここでショウさんの話聞いてくれるのかな、とか思いつつ、おごってくれるというのでハンバーグを食べたりしていた。 でも、空はファミレスを話もそこそこに出てしまい、どこを目的にしているのか、ひと気のないビル街を彷徨って、いつのまにか十三に来ていた。ここって、風俗とかの場所だった気がする。「ほんとに大丈夫なの」と眉を寄せて言うと、やっぱり返ってきたのは「大丈夫だから」だった。 大丈夫じゃなかった。ぜんぜん、大丈夫じゃなかった。何で、ラブホテル街に行くの? 何で、歩き疲れたとかってホテルに引っ張りこむの? 何で、一緒にシャワー浴びなきゃいけないの? 何で、そのままベッドに「大丈夫だから」って── 処女、捨てなきゃなあって思ってた。捨てなきゃ、夜の女に、“さつき”になれないって。 でも、もし今の私を、私の大切な人たちが知ったらどう思うだろう。 その日会ったばかりの男と肌を重ねている。母が知ったら? 汗ばんだ手に乳房をつかまれている。もえ。脚のあいだに舌を這わせられている。美希さん。「いい?」って膣に何か当てられている。ショウさんが、今、私がこんなことしてるって知ったら…… その瞬間、私は笑い出していた。 バカみたい。何これ。ありえない。私が好きなのは、ショウさんなのに。この男は、それを知っているのに。動きながら、「何で笑うの?」なんて訊いてくる。 私は答えずに狂ったように笑っていた。 初めてって、痛いんじゃないの? 何にも痛くない。もちろん、気持ちよくもない。何にも感じない。 上に重なる男は息遣い荒く汗すらかいているのに、私の軆は、人形のように冷たく動かない。
「好きな人いるかって訊いたよね」
終わったあと、空はそう言いながら私を抱き寄せた。ショウさんなら視線が触れあっただけでどきどきするのに、私の体温は冷めている。
「それはね、ゆりのことだよ。メールしてて、ずっとかわいいなって思ってて……今日会って、本気だって思った」
顔を上げた。空は真剣な瞳で私を見返す。
「ゆり、俺と……つきあわない?」
私は息をついて、空の軆を軽く押しのけた。 バカじゃないの、という言葉は飲みこんだけれど、失笑はこらえられなかった。あんまりくすくす嗤っているから、空もよく分からないように笑う。
「ゆり──」 「私が彼女になったら、自慢?」 「え��� 「空、三十なんでしょ。ロリコンと思われちゃうよ」 「そんなの関係ない。彼女になったら、自慢しまくるよ」 「そっか」
私は起き上がって、湿り気を残すタオルを身にまとう。
「私も、空のこと、嫌いじゃないよ」 「じゃあ──」 「でも」
ベッドを降りて、脱いだ服をたたんで入れたチェストに歩み寄る。
「ショウさんが好きなの」 「………」 「空だって嫌でしょ、ほかの男の人が好きな子とつきあうなんて」 「振り向かない奴のことなんか忘れろよ」 「振り向くとか振り向かないとかじゃないの。私は、ショウさんのそばにいたい。そばにいられればいいの」 「俺とセックスしたのに?」
一瞬手が止まったけど、唇を噛んで服を着ていくのを続ける。 しばらく沈黙がとどこおったけれど、電話のコールがそれをさえぎる。空はベッドスタンドの電話に出て、「はい」を何度かくりかえし、受話器を元に戻した。 「時間だって」と空は言う。「そう」と返した私は服を身につけおわり、顔を伏せたまま息をつく。
「じゃあ、帰ろ──」
言い終わる前に、スラックスだ��穿いた空が、私のそばに来てやや強引に抱きしめてきた。
「空、」 「待ってるから」 「え」 「ゆりがそいつのこと忘れられるまで、待つから」 「………、そんなの、いつになるか分からないよ」 「分からなくていい。俺、待てるから」
何とも返せなかった。 空を都合のいい男にするのが簡単とは思った。ショウさんとの行方次第でどうにでもできる。振られたらつきあう。応えられたら──。 けれど、そこまで、残酷になっていいものだろうか。この人の想いがどれほどのものかだって、定かではない。今日会ったばかりなのに。こんなことしたけど、だからって信頼できるはずもない。 第一、私はショウさんに告白する気なんてないし、どれほど待たせることになるか── 私が黙りこんでいると、空は軆を離して、顔を覗きこんできた。ちゃんと見返せなかった。
「ゆり」 「……ん」 「俺は、ゆりが好きだからね。つきあったら、大切にするよ」
やっぱり、何と答えたらいいのか分からなかった。 だから何も言わずにいると、空は離れて服を着て、「行こう」と手をさしだしてきた。私はちょっと躊躇ったものの、その手を握り返し、穢された部屋を黙ってあとにした。
◆
『処女捨てた』
暖房のきいた電車に揺られながら、帰り道にもえにメールした。もえは長文メールが嫌いだ。簡潔にそれだけ送ると、乗客もあまりいなくなって静かな地元への各停電車の暗い窓を見つめた。 結局この日、私は空とどこで過ごしたのか分からなかった。ホテルからタクシーで新大阪駅に直行して、そこで夕食にパスタをおごってもらうと別れた。 「絶対また会おうね」と言われた。でも、本当に会うかは分からない──分からないばっかりだな、と自分で嫌になって息をつく。
『マジで。おめでとう』
もえのそんな返信に、さんざん処女を捨てたいと愚痴ってきたのを思い出す。実際捨ててみたら、なんてことはなかった。それとも、もしきちんと好きな人とだったら──
『十八で処女喪失って遅いよな』 『いや、私まだそうやし』 『気にしないの?』 『興味ない』
かっこいい奴、と思いながら、かちかちとボタンを押して、淡々としたメールを続ける。 返信が来るのを待つあいだは、ショウさんに頭撫でてもらいたいなあ、とかぼんやり思って胸苦しくなった。
【前話へ/次話へ】
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フランス人だけが知っている「我慢」しない生き方 世界で一番、自分の���とを大切にできる秘訣 単行本 – 2023/9/5
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フランス人は我慢も無理もしない。パリジェンヌの毎日心地よく暮らすヒント今、もっとも注目されている東京のパリジェンヌ、クララ・ブランの初書籍! カバーイラストは大人気漫画家・新井すみこによる書き下ろし。
アカウントディレクター兼プロデューサー、アトリエルージュのブランドディレクター、モデル、そしてコンテンツクリエイターと、実は4つの顔をもつクララ。 何事にも本気で取り組むクララですが、彼女の生き方はとにかく「エフォートレス」。 エフォートレスとは「不要な我慢と無理をしないこと」を意味します まず、完璧であろうとしない。クララは不必要にやらなきゃ、と自分を追い込んだりしません。 また、モデルの仕事をしているけど、苦しいダイエットはしません。 普段はヘルシーな食事ですが、ビッグマックもポテトもコーラも大好きだから食べます。 それと、キレイにシャツにアイロンをかけたりもしません。シワがあってもいいんじゃない?と思うからです。 髪の毛を巻くのもちょっぴり苦手なので、ヘアセットはラフです。でもやりたくなったら挑戦しています。そう、クララはほどよく手を抜いて、あまり「我慢」をせず、「自分らしく」生きているんです。それは世界で一番、自分を大切にしているフランス人ならではかもしれません。実は、クララが毎日幸せでいる秘訣は日々のルーティンに隠されています。
・言いたいことこそ本人に直接言う ・好きな人の好みの服装より「自分らしい」ファッションを楽しむ ・食事は80/20の割合で好きなものを食べる ・朝のルーティンの最後には、大好きなカフェを1杯飲む ・朝はロケットのように起きる!
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ハイヒールは、いらない~レディ・レッスンseason2 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/23
ケリー・ウィリアムズ・ブラウン 著 鹿田 昌美 訳 (著)
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あたまからつま先まで ザ・まさこスタイル 単行本(ソフトカバー) – 2013/9/30
伊藤まさこ (著)
スタイリスト・伊藤まさこさんの春夏秋冬、季節ごとのお気に入りコーディネートを全公開。 ウソ偽りのないおしゃれ哲学を披露していただきました。 ワードローブや靴、小物の紹介はもちろん、肌のお手入れのこと、 収納のこと、下着のことまでつつみ隠さず、おとこまえに。 1冊まるごと、まさこさんのおしゃれについておしゃべりした本といってもいいかもしれません。 聞き手は雑誌『クウネル』でおなじみの、鈴木るみこさん。 ちょこちょこイケズな質問をしては、真実をひきだしていきます。 伊藤まさこさんの、あたまからつま先までぴかぴかのつるつる、の理由はどんなところにあるのか? ぜひご一読ください。
私が輝く、パリジェンヌ・レッスン いくつになっても魅力的なファッション・暮らし・生き方 単行本 – 2012/12/26
畠山 奈保美 (著)
中村江里子さん推薦! パリ在住歴20年の著者が、パリジェンヌのエイジレスな美の秘密に迫る! パリジェンヌは、いつも自分の信じる道をいきます。 そのために、彼女たちは日々感性を磨いているのです。 本書は、そんなパリジェンヌたちのファッション、暮らし、生き方をご紹介しながら、年を重ねるごとに輝きを増す彼女たちの美の秘密に迫ります。 「軽快で分かりやすいパリジェンヌ分析。 同感!!新発見!!でいっぱいの一冊でした。」 中村 江里子(フリーアナウンサー)
理論派スタイリストが伝授 おしゃれの手抜き (講談社の実用BOOK) 単行本 – 2009/11/25
大草 直子 (著)
おしゃれにセンスは必要なし!お金をかけない(着まわしやすい1枚を選ぶ、飽きのこない1枚を探す、自分にあう1枚を見極める……)時間をかけない(かんたんにおしゃれに見えるコーディネートテク、収納テク……)方法を人気スタイリストが雑誌では書けない本音を教えます。手を抜くのではなく、ここにこだわれば少ない枚数、少ない小物でもおしゃれに見える。安い服も、選ばれた服として見違えるなど、おしゃれのアイデア満載!時間がなく���も、洋服の数が少なくても、センスがなくてもおしゃれになれます! 人気スタイリストがコツ紹介。 第1章 アイテム選びでおしゃれの8割は決まる! えっ!ここにこだわって選ぶの? ジャケットの袖丈はどこをチェックする? パンツ丈は何を基準にする?など長く着られる、たくさん活用するための選び方の極意をアイテム別に紹介します。 第2章 小物使いにその人のセンスが表れる! 小物にこそセンスが出ます。パンプスは黒とヌーディだけあればいいってホント? パールは何cmが使える? など最小限で使える小物の揃え方を。 第3章 コーディネートの基本を見直す コツさえつかめれば、あなたのおしゃれはぐっとあかぬける! 第4章 おしゃれの意識革命 漫然としていたら、おしゃれにはなれない。ちょっとの意識するだけでも、変われるのです
レディーのノート (1974年) (カラーブックス) - 1974年7月 保育社発行
著者 呵里 清
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【東京】三軒茶屋「ハンカチ専門店 H TOKYO」
【有吉くんの正直さんぽ】ハンカチが300種類以上『ハンカチ専門店 H TOKYO』#有吉弘行 #大久保佳代子 #山下健二郎 三軒茶屋 2024/8/24放送 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂1丁目1−11 #正直さんぽ 詳しく見る↓
ハンカチ専門店 H TOKYO 単なる布の小物店を超えた、手仕事の温もりと現代のデザインが融合する、唯一無二の空間 その繊細で美しいハンカチは、多くの人々を魅了している。 厳選された上質なコットンやリネンは、肌触りのよさはもちろん、使うほどに風合いが増していくという特徴を持っている。 また、染料にもこだわり、天然染料を用いることで、より深みのある色合いを実現している。 住所 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂1丁目1−11 TEL 03-3487-4883 ホームページ ハンカチ専門店 H TOKYO ハンカチ専門店 H…
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眠狂四郎無賴控(三)
裸 女 變 心
柴田鍊三郎
一 、
清澈的天空,星星誕生的時刻。
夏日寧宵,地面飄浮著霧靄,開展的路面,眠狂四郎 的視野狹小。
湯島聖堂 的高塔,矗立在霧氣上面。長長的樹屏露出著蒼鬱的樹木,
是個靜寞的地點。
(307) 【学習史跡】湯島聖堂 東京都【江戸時代】 - YouTube
左側的厓下,水鳥振翅的聲音高高響著。無聲無線的寂靜。
眠狂四郎 的腳步向西爬上坡道。樹屏接連著 櫻之馬場 的坡提。
- 又跟來了。
眠狂四郎 一個人苦笑著。剛從茅町���料亭出來,從那開始就執拗的
開始跟隨。熟練的捕快懂得��保持一定距離之妙,可是這個跟蹤者
並不熟練,近得幾乎連喘息都聽得到。轉個角,距離拉遠了,慌忙的
快跑幾步。
不想去理會,也不覺得麻煩。
不過,一過了 櫻之馬場,跟蹤者忽然轉向右方有著屋敷的湯島五町
目。聽到這慌張的腳步聲,回首,也就看了一下的關心。
熊本城 櫻之馬場 城彩苑 美食街 💕 Kumamoto (youtube.com)
湯島の白梅/湯島白梅記-SaxRuby(D key) (youtube.com)
從 水戶屋敷(屋宇、yashiki) 到 水道橋,什麼事都沒有。因為是個
有著許多 旗本屋敷 的廣大區域。從巷道出現了幾個帶著頭巾的武士,
保護著華美的轎子,與自己擦身而過。忽然,覺得從轎子發出了尖銳
而異樣的聲音,轎門掉了下來。停下腳步,從 水戶屋敷 到 水道橋,
什麼事都沒有。因為是個有著許多旗本屋敷 的廣大區域。從巷道出現
了幾個帶著頭巾的武士,保護著華美的轎子,與自己擦身而過。
忽然,轎子發出尖銳而異樣的了聲音,轎門掉了下來,一個人影
滾到了路上,眠狂四郎 回了頭,一看到全身裸體的女人,蹙了眉頭。
手腳被綑綁著,好像從樹上掉下來的毛蟲,四肢收緊,一身一縮的
回轉著。
霧靄中的夜光照著白色肢體的輪廓,如同幻影一般。
武士們慌忙的將那沒穿衣服的身體塞進轎子裡面。一個人向著
眠狂四郎走了過來,
「看到了蛤,這傢伙!」
叫著。
頭巾底下的眼神有著殺氣。
眠狂四郎 默默的要走開。
「等等!」
兩個人跑了過來。
眠狂四郎 雙手交疊在衣袖裡。
「看到了不行嗎?」
「不行!」
「被人看到,不行,這是什麼話?」
「一起走」
「不」
爽脆的拒絕,武士們慌忙一齊拔刀,圍了上來。
從橋上過來的人們,手提著燈籠,燈光照著地面,兩人交互的姿勢
清楚的浮出地面。
都是那個 大名(高官)的家臣,出手準確。
- 功夫的細膩度,似乎不太吻合。
一面如此想著,眠狂四郎說道:
「有被我斬殺而不後悔的覺悟嗎?」
聲音尚未落下,背後一人斬了上來。
眠狂四郎 一下子變換了姿態,吹過鬢角的刃風,悟到���帶著相當的
劍氣。
「想要死,這邊也就奉陪了。」
他的右手順著身體的轉變,握著奪下來的刀。
山峰之下,正面向著對手,緩緩的,円月殺法 的刃光描畫在靄明
之中。 二 、
進入竹圍的小徑,主屋出現,在夜裡也知道是一棟古屋。狂四郎讓
那女人出了轎子,幫她解開繩索。女人站了起來,背向著狂四郎,
「讓我帶路!」
狂四郎 想:這我到底是什麼角色。
光景的確奇妙。進入了屋內,一枝燭台燭光搖晃,中間是有著美麗
圖案的被窩。
女人坐在燭台旁,美麗的面容,鼻目清楚,良好的品相。尤其白皙的
皮膚,富泰的體裁,光滑而亮麗,即使 狂四郎 也不免為之目眩。
「對不起,容我問個無聊的問題。是要我怎麼樣呢?」
「你要怎麼辦都可以。」
似乎事先已經備有答案。
沉默了一下子,狂四郎 靜靜的說:
「要睡嗎?」
女人素質的站了起來,進入了被窩。
狂四郎 從腰部取下了 無想正宗(長刀)與小刀,放在枕頭旁,吾身乘
上了白皙的肢體。
瞬間,女人的四肢打開,纏上了狂四郎的五體;腕上頸,腳對腳,如
同水蛭一般的吸了上去。
這時,忽然出現了拿著手槍的四個武士。
狂四郎 絲毫沒有顯示反擊的樣子。
然而 - 。狂四郎 挺身向前,置己身於死地。不只將 円月殺法 的
秘術,軀幹幻化成無手無眼,交纏女體的蛇 - 可怕的而悲壯的決意。
円月殺法,不只是在空間畫圓,更是心氣一體瞬間的轉化。
伊藤一刀斎 所說的:「體中之劍 - 無形的架式」,常靜子劍談 云:
「到達劍之奧義之道的三路之一 心形刀。」都說的是一心萬刀之
理。
狂四郎 捨棄 無想正宗,將自身置於絕體絕命之窮地,有著斬斷虛無
叢念,覺悟順逆的淒絕的神妙心。
狂四郎 直覺沒有錯。
紙門一打開,就看到了女子袖子間的短刀,刀尖一下子就刺了上
來。跳開兩步,狂四郎 打落了那柄懷劍。
女子哭了起來。
狂四郎 向著站在後面的老人說:
「這個女人就給我吧!」
「你會怎麼辦?」
「想辦法讓她活下去。」
老人有點遲��的走近了女子的身邊,
「須美 . . . . . 妳就跟著 眠狂四郎 去吧。」
須美 望著含帶著微笑的 狂四郎,突然激烈的搖著頭,
「不要! 我寧可去尼姑庵」
須美 興奮的語調如同銳利的剃刀。
不出聲的 狂四郎 凝視著 須美,出手扣住 須美 的頸子,用力的將
須美 拉入了明神神社界內,走向櫻花樹林。那裡有一間面臨著高厓
的茶屋。
星空之下,夜靄,模糊的伸展著廣闊的江戶街區。起伏的屋脊,燈影
滲著夜靄,散放著柔和寂靜的夜色。
狂四郎毫不說明,向著須美,隨著時間推移,須美的心遲緩了下來,
身體溶入了涼爽的夜色。
不知不覺的 . . . . .須美 的眼眸望向 狂四郎,當兩人四目相視,須美的
臉頰紅潤了起來。
等待著的 狂四郎,雙手伸向了 須美。
須美 閉上了眼,全身失去了力氣。
乘了上來的男體,須美 失去了四肢纏繞的勇氣。
唇附著唇的恍惚感,處女之身,絲毫無法抵抗。
柔和的肌膚,在夜色之中起了痙攣。
過了半刻 -
須美靠在狂四郎的背部,嗚咽著 . . . . . ,
眠 狂 四 郎
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【展示告知】
「マー・マイン」
2024年6月8日(土) - 6月28日(金)
銀座 蔦屋書店 (GINZA SIX 6F)
インフォメーションカウンター前
<展示ステイトメント>
「マー・マイン」とは人魚(マー・メイド/マー・マン)から着想を得た造語だ。
mereは古英語で海の意味をもち、直訳すると「海は私のもの」だが、生命の起源とされる「海」から生まれた「身体は自分のもの」という思いが込められている。
人は時に種族や性別、身体的特徴といった外観を指標に物事を区別し判断する。
そこでモザイク化を通し素材を分解することは、対象の再考や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担えるのではないか。
本展示では時代や国、社会的環境によってその形体や名称、役割が変化してきた多面的アイコンでもある「人魚」をモチーフにした作品群���展示する。
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小林望美(Nozomi KOBAYASHI)
茨城県出身
群馬大学教育学部美術専攻卒業
<個展>
2023「サナギュトリウム」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「ユーフォトルビア 404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京)
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<アートフェア>
2024「ONE ART TAIPEI」(台湾)、八犬堂
「D-art,ART」(福岡)、MEDEL GALLERY SHU
2023「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪)、MEDEL GALLERY SHU
2022「ART TAIPEI」(台湾)、MEDEL GALLERY SHU
2019「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)、八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」(台湾)、八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」(マレーシア)八犬堂
2018「ART FAIR TOKYO」(東京)、八犬堂
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022「プロム」Cocco25周年アルバムジャケットアートワーク
2021「変奏曲を編む」辻 桂子/鷹志かれん著・編 書き下ろし作品掲載
月刊アートコレクターズ8月号「COLLECTOR’S TOPICS」家入一真コレクション展
2020 アートビジネスマガジンARTFULL インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7
2018「BSフジ ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」
<近年参加グループ展示>
2024
「ART ART TOKYO」“eyes” 大丸東京店(東京)
「お部屋に窓を飾りましょう」伊勢丹浦和店(東京)
2023「ブレイク前夜展」Empathy Gallery(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「開通60周年記念 芸術に見る首都高展」コレクション展示 O美術館(東京)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
2021「家入一真コレクション展 表現へのシナジー」awabar kyoto(京都)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
作家ステートメント
個々の境界線の尊重を心掛けながらも、自己と他者の近似性や表裏一体性に着目したテーマで作品を制作する。
モザイク化は素材を分解し再考する手段や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担い、一粒ずつ着彩した粒子で個人を、その集合体で社会を表現しようと試みている。彫る行為は個の強調や区別、存在を刻み込むといった意図で用い、調和や連帯を示したい作品は意図的に彫らない。
社会と多様な個人のありかたについて、鑑賞者と議論や、時には同じ背景を持つ者たちとの連帯を展開���ていく機会をうむコネクターになりたいという思いで創作活動を行っている。
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ライ麦パンと野菜たっぷりソイシチュー
ヴィーガンにも対応レシピ。
ヘルシーですので
美容と健康にもぴったり。
美味しく仕上げるコツは、種類が多い野菜で仕上げること。
そして良質の調味料は不可欠です。
油を少し多めに使うことも大切ですし、素材のコクを料理工夫で引き出してあげる。
そうすると、お肉はなくとも美味しい仕上がりに驚くはず。
お肌が荒れてきたなと思ったら
ぜひこんな美味しい、美しい料理をどうぞ。
お写真はレシピ撮影および料理撮影のテスターを引用しております。
料理研究家 指宿さゆり
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Art作品としての1着 - amachi. "Sakura Sailor Shirts"
こんばんは。
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まずは本題の前に明日からの営業予定のお知らせだ。
【4/22(月) 〜 4/28(日) 営業予定】
4/22 (月) 13:00〜20:00
4/23 (火) 15:00〜20:00
4/24 (水) お休��
4/25 (木) 13:00〜20:00
4/26 (金) 13:00〜20:00
4/27 (土) 13:00〜20:00
4/28 (日) 13:00〜20:00
※ 23日(火)は15時からの営業となります。
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気がつけば4月も後半へ。
初夏のような天気の日も多く、そろそろ夏のアイテムなんかも考え始めたい頃ですね。
少し前のことだけど、東京出張に伺った際に、高木由利子氏の展示を拝見してきた。
高木氏がこれまで撮り溜めてきた「桜」をメインに取り扱った展示。
表現としてのアウトプットの手法も様々あり、非常に見応えのある展示だ。
この展示は来週、4/29まで開催をされている。
もし東京に伺う際にはぜひ展示を見に行ってみてはいかがだろうか。
さて、高木氏の展示のお話をさせていただいたが、
現在高木氏は"amachi."の撮影も担当している。
今回は、そんな高木氏と"amachi."によるコラボレーションアイテムをピックさせてもらう。
amachi. : Sakura Sailor Shirts ¥88,000 (tax in)
昨年もよりスタートしたコラボレーションアイテムだが、今季のコラボレーションは高木氏の作品を大胆にプリントすることで、作品そのものを楽しめるような1着に仕上げられている。
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正直に言うと、これほど贅沢なアイテムは無い。
先日の展示で僕も作品の購入を検討したが、高木氏の作品をこの価格で購入することはまず不可能だ。
・
もちろん、このシャツと高木氏の表現としての作品を単純に比較することは失礼にあたるし、比較など本来できない。
なので、そもそもそんな比較に意味を持たない。
・
とはいえ、作品に触れる機会としてのこのシャツ。
本来シャツとしての機能とは別に、そう言った別のベクトルからの価値もあるのだ。
・
一つの作品として僕は部屋に飾りたいし、それを着用して出かけたい。
想像するだけで本当に贅沢な1着なのだ。
シャツとして装いに取り入れて楽しんでいただくことはもちろんなんだけど、僕は部屋にかけて見ても楽しんでもらいたい。
そのように思っている。
・
色々と語るより、もう作品としての1着として紹介を終わらせようと思ったのだけど、まあ、僕って一応服を販売しているし、ギャラリストではないので、服のことも少しだけ。
セーラーシャツということでフロント部分は小さなリボンが。
個人的には軽く結ぶような使い方もいいけど、このまま垂らして着用するのが良いかなぁとも思っている。
・
ボタンなどの資材に関しても、とても小さなボタンを使用しており、作品を存分に楽しめるような配慮を感じられる。
・
とはいえ、やはり"amachi."の良さもなければコラボレーションとしては成立しない。
分かりにくくて申し訳ないのだけど、袖の部分を絞れるようにしており、袖丈を調整できるように。
キュッと絞って袖に立体感を生み出すこともおすすめだ。
・
また袖口にタックを多く作ることで、ふんわりとしたシルエットも魅力的だ。
・
素材が非常に細いコットンの糸を用いることで、透けるほど薄手の素材になる。
軽やかで柔らかでとても滑らかな肌触りが品を感じさせる。
・
多分、このセーラーシャツに高木氏の作品が仮に入っていなくても当店はオーダーをしたと思う。
それくらい、セーラーシャツとしても美しい。
でも、それに高木氏の作品が入ることで、唯一無二の1着へと仕上がり、アートとしての要素を宿した1着に昇華したのだ。
・
自分用に1着仕入れていないことを本気で後悔している1着。
ぜひ店頭で一度触れて見てもらえると嬉しく思う。
・
実際に見た時の方が、絶対に心を動かされるはずだ。
・
なので、下手に語らず、気になる方はぜひ店頭でチェックして見てほしい。
話は変わるけど、先日、昨年からずっと欲しいと思っていたアーティストの作品を遂に購入してしまった。
もう勢いだ。
ユ・ソラ「Wataru」
昨年の資生堂ギャラリーでの作品展示を見て以来、ずっと気になっていた現代アーティストの一人だ。
現代アートという文脈においての作品購入となると、おそらく人生で初めての経験かもしれない。
・
ささやかな日常をテーマに作品を制作するアーティストになるのだけど、個人的にはこのレシートの刺繍の作品がずっと欲しかったので、今回まさか出会えると思えず、勢いで購入してしまった。
・
まだ手元に作品は届いていないのだけど、店舗に飾ろうかなぁ。
・
なんでこんな話をしたかというと、確かに生きる上で必ずしも必要かと聞かれたら、僕も首を捻ってしまうけど、僕は今、とてもワクワクしている。
・
僕にとってアートはいろいろな刺激であったり、気づきを与えてくれる装置でもある。
だから僕はアートが好きだし、時間があれば見にいく。
時には共感できない作品もあったりする。
でもそれはそれで価値観の違いに気が付くきっかけにもなる。
・
新たな視座を与えてくれるとか、共感が持てるとか、純粋に美しいとかアートに触れる醍醐味は様々だし、人それぞれ違うと思うけど、今回僕が購入したユ・ソラ氏の作品も、高木氏の作品も同じ要素がある。
そして、今日ピックしたシャツは、そんなきっかけにもなるアイテムになるんじゃ無いかと思っている。
・
多様な世界に触れるきっかけを与えてくれる作品に触れることは、豊かな生活を築くことにもつながるし、感性を育むことにもつながるはずだ。
・
そんな1着にぜひ店頭で触れてもらえると嬉しく思う。
・
それでは次回もお楽しみに。
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【SO-9索尼國際化妝品】走進泰國皇室!!
「SO-9索尼國際化妝品」
將走進泰國皇室
【全球聯合國國際媒體】
【本報訊】記者/黃語傑
為推動中國與泰國4.0經濟發展戰略更好的對接合作,著眼中國“一帶一路”倡議的發展契機,在泰國國會、泰國商業部、泰國國家旅遊局、曼谷市政府的支持下,由東盟商務協會、泰國皇室官務處、泰國皇室成員御用產品審查組委會、泰國新聞廣播電視總會聯合主辦的“第3屆東盟經貿發展(曼谷)合作論壇暨泰國皇室成員御用產品交接儀式”將於2019年11月4日在曼谷舉行,泰國國王瑪哈·瓦集拉隆功親自邀請全球華人第一品牌【SO-9索尼國際化妝品】董事長【何詠允】【SO-9索尼國際化妝品】創辦人【高淑華】成為亞洲第一與泰國皇室成員御用產品交接,屆時,泰國皇室親王、皇親國戚、泰國黨政軍領導、東盟商務協會領導、論壇主席團成員、國際政要、中國企業家將出席本次盛會。
深受國際媒體關注,全球總統領導支持。創立已近20年的【SO-9索尼國際化妝品】,以愛為本,美麗與健康為宗旨,致力於用愛改善肌膚問題與人生的研究,除了美麗兼顧之外,用好的保養品改善身心靈,掌握生人生命運,是近百位憂鬱患者、躁鬱者,重拾人生找回生命根本來源。【SO-9索尼國際化妝品】其專業、高質、熱忱、無私奉獻受到泰國皇室唯一認證與信賴的亞洲第一企業。
(SO-9索尼國際化妝品董事長何詠允)
【SO-9索尼國際化妝品公司】兼具各種影響力,2003年與創辦人【高淑華】創辦【SO-9索尼國際化妝品公司】,2016年成立【SO-9索尼國際化妝品公司】、【全球聯合國際傳播媒體集團】,創立企業的主軸以愛與良善為公益主軸,堅持理念:「帶給人群喜樂的感覺,沒有完美只有更好,希望把每一個女人都變成是最漂亮的女人。」相信、堅持,愛的力量能夠創造奇蹟,帶領150名員工以愛發揚國際文化交流、公益慈善。董事長【何詠允】提倡熱愛地球文明獲得中央、世界、各界以及各學者專家的一致推崇與肯定,推廣博大精深的中華民族精神,實現地球新文化,歸入宇宙文明的全新世紀。榮獲「臺灣之光百業達人模範企業家獎」、「臺灣之光百業達人百業成就獎」,「SO-9索尼國際化妝品公司」榮獲「華人第一品牌」、「亞太誠信品牌」,並受邀擔任「臺灣之光百業達人協會」總會長、「中華消費者協會」 總會長,呼籲更多的社會企業,投入慈善的行列。與創辦人【高淑華】共同執筆一本曠是巨作【聖典-愛】,並將所得款項捐給貧困孩子和學生,幫助偏鄉孩童、弱勢族群、身障朋友、銀髮族,解決社會各種議題,呼籲全球人共同做慈善。2018年10月受邀【2018同根同夢全球華人中秋聯歡晚會】、2019年1月受邀【同根同夢“2019全球華人春節聯歡晚會】、【CCTV2019華人春晚特別專訪】、【2019華人會客廳專訪嘉賓】、2019年8月【SO-9索尼國際化妝品公司】受邀與各國總統名人共同發起全球公益活動,【世界領袖訪華代表團】與全球總統因愛結合,2019年9月受邀【法國總統中歐時尚國際品牌��宴】聚集全球企業家的精英組織,以當前人類面臨政治和經濟等問題向世界元首提出意見和建議,提升企業的服務質量,加強國際合作與交流
(SO-9索尼國際化妝品創辦人高淑華)
【全球傳愛大使】【高淑華】,一個成功的臺灣模範企業家、她是與【全球名人發起慈愛公益】的代表人物、【我愛你真愛地球人基金會】、【索尼國際化妝品】、【全球聯合國際傳播媒體集團】創辦人,【中國官方媒體論壇台港澳媒體發言人】代表、【中國民營企業投資發展論壇企業家】代表、【自由愛心協會總會長】、是【十個協會的總會長】、是【十家報社的執行長】。高淑華女士擁有這麼多身分,只有一個目標,用愛心將全球人的生活推向幸福,樹立正確的人生觀,價值觀,道德觀,和世界觀,共同迎接中國夢,復興中華孝道重任,共同改變世界實現大同世界。2018年多次受邀國際主力媒體,在中國【中央電視臺】,【記錄】與【時代風雲】檔目中傳播昇華改革與強大的正能量,也同時與李安、李連傑、李昌鈺、吳宇森 共同入選華人志─華人榜 成為【最具影響力的華人】,並接受主流媒體【騰訊】、【百度】、【中國網】名人專訪,登上【時代中國雜誌】封面人物,受邀編入【中華人民共和國年鑒】。2017年9月受邀【國務院港澳辦 北京人民大會堂舉行全國餐宴】、2018年10月受邀【2018同根同夢全球華人中秋聯歡晚會】、2019年1月受邀【同根同夢“2019全球華人春節聯歡晚會】、【CCTV2019華人春晚特別專訪】、【2019華人會客廳專訪嘉賓】、2019年8月【SO-9索尼國際化妝品公司】受邀與各國總統名人共同發起全球公益活動,【世界領袖訪華代表團】與全球總統因愛結合,2019年9月受邀【法國總統中歐時尚國際品牌晚宴】聚集全球企業家的精英組織,以當前人類面臨政治和經濟等問題向世界元首提出意見和建議,提升企業的服務質量,加強國際合作與交流
(法國前總理多明尼克維德爾潘總統首選支持SO9索尼國際化妝品)
(法國前總理多明尼克維德爾潘與SO9索尼國際化妝品董事長何詠允)
(法國前總理多明尼克維德爾潘與SO9索尼國際化妝品創辦人高淑華)
據悉,此次【SO-9索尼國際化妝品公司】在眾多企業中脫穎而出,成為泰國皇室親王、皇親國戚指定用彩妝保養品,並入選泰國皇室成員御用指定產品。【SO-9索尼國際化妝品公司】將作為台港澳維一代表“中泰友好企業代表”出席本次論壇和交接儀式,泰國皇室將為【SO-9索尼國際化妝品公司】現場頒發榮譽。
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅰ
花鳥誌2024年1月号より転載
日本文学研究者
井上 泰至
「恋の季題」は材料も尽きてお開きとしたが、書き物は続けてほしいとのお話だったので、『虚子百句』を私なりに読んでいくことにしたい。
まず、本書の成り立ちや、おおよその性格を説いて、なぜこの書物を丁寧に読んでいくことにしたのか、その理由をあらあら述べておきたい。
本書は昭和三三年、すなわち虚子の亡くなる前年の自選句集である。京都の便利堂からの依頼を受けたもので、短時日の間に選んだものであるから、本書の価値は、ある程度割り引いて考える必要はある。が、ともかくも虚子が、自分の代表作と認めた百句だったことは間違いない。
選句の基準については、追々検討を加えていくが、まず揮毫しやすく、たびたび揮毫してきた句であったことは、序で虚子自身が明らかにしている。本書は、虚子の揮毫を写真で掲載し、五十句ずつ��高濱年尾と星野立子が分担して、簡単な句の評釈をつけるという趣向のものだった。年尾の跋文によれば、虚子も事前に二人の文章を検したという。
本書の企画を持ち込んだ便利堂は、明治二十年創業の書店兼出版社である。コロタイプ印刷機を早くに導入し、美術書の出版で信頼を得た。岡倉天心が創始し、今日でも美術史学の権威的雑誌の位置を保っている「國華」は、便利堂の図版印刷の高度な技術が遺憾なく発揮されたものである。
四代目店主中村竹四郎は、国宝級の貴重書の複製印刷をも数々手がけ、『虚子百句』刊行の翌年には文化功労者として表彰されている。虚子の字は、それ自体が俳句文化の遺産としての価値を持つ、と認識されていたわけである。
つまり、主役は百句のみならず、その揮毫でもあったわけで、この点には留意しなければならない。書は、運筆から句の呼吸や中心点を確認できる。同じ字であっても、楷書か行書かといった書き分けがあれば、それは句の眼目ともなる。
一例を挙げよう。小諸市立虚子記念館に残る十二ヶ月十二句の揮毫を屏風に仕立てたものは、展示の目玉だが、「心」を詠んだ句が三句ある。
鶯や文字も知らずに歌心 虚子
二三子や時雨るる心親しめり 同
我が心ある時軽し罌粟の花 同
このうち三句目のみ「心」はきちんと楷書で書かれ、他の二句はややリラックスした崩し字となっている。三句目は愛児六を失った悲嘆の中で詠まれた句だからである。書道家に聞くと、「心」の字のバランスは、筆をとる者の「心」を反映するのだと言う。
こうした鑑賞の醍醐味も『虚子百句』にはある���とが、当然予想される。年尾の跋文によれば、この頃の虚子は眼が弱って、それが字に出てしまっている、という。確かに、青年期・壮年期のそれから比べ、運筆の力や字配りを焦点化する眼の力の衰えは隠せない。それでも、修練とは凄いもので、序文の虚子自身の言によれば、百句の大方は一、二時間で揮毫してしまったというから驚きである。字の味わいも、私の能力の範囲で解説を試みたい。
本書の構成は、春夏秋冬・新年の部に分かれ、各部の句の配列は、成立順となっている。従って明治・大正・昭和と万遍なく句が拾われている。『百人一首』が古典和歌そのものの粋であり、歴史でもあるように、『虚子百句』も虚子の句業の入門書にして到達点でもある。これが本書を読む何よりの理由である。
本書の装幀を担当した福田平八郎(一八九二〜一九七四)についても、簡単に触れておこう。虚子との縁は、『虚子京遊録』(昭和二三年)『喜寿艶』(昭和二五年)に続き、これが三度目である。 大分出身で、上村松園や竹内栖鳳も出た京都市立絵画専門学校を卒業。京都日本画画壇で重きをなす。トリミングやデザイン感覚に秀で、書物の装幀も得意とした。『虚子句集』の竹の絵は、自家薬籠中の画題であったと考えられる。
本書は二〇一〇年、岩波書店から復刊された。解説は東京大学教授であった、日本近代文学専攻の野山嘉正が担当した。
最後に一言。平成期、伝統派で、虚子句の解説つき選集といえば、稲畑汀子氏の『虚子百句』が定番だった。虚子自身の選句とは違ったところに新味を出した素晴らしい本だが、時に稲畑氏らしからぬ、非常に硬い内容と文章の評釈があるのは惜しい。この連載は、あくまで虚子の自選に立ち戻り、虚子句の成立事情と、選句の背景を平易に語ることに徹したい。ただし、この自選句集の性格上、私の虚子観・俳句観が問われることは言うまでもない。
1 美しき人や蚕飼の玉襷
初出は明治三十四年四月三十日の新聞『日本』。季語は「蚕飼」。蚕はふつう四月に孵化して繭籠る。
初出では「蚕」の題で内藤鳴雪・坂本四方太・河東碧梧桐・佐藤紅録らの各三句も載る、題詠句である。虚子の他二句は〈蝋燭の灯影に白き蚕かな〉〈蚕飼ふや年々ふやす桑畠〉。『新歳時記』にはこの句を採用せず、写生句らしい〈逡巡として繭ごもらざる蚕かな〉を載せたか。
蚕は食欲旺盛だ。食べ残した桑やフンは蚕網(さんもう)を使って取り除く。蚕は眠る。睡眠と脱皮を四回ほど繰り返して成長すると、絲を吐き始める。ここで蔟(まぶし)という仕切りのある箱に移す。繭籠らせるのである。絹糸を吐き、繭を成す様は、実に神秘的だ。春の陽が漏れてくる中、吐き出されたばかりの絹糸は光そのものである。この過程に、ひと月ほどはかかる。
蚕網をかけ、桑を与えると、蚕は網目を通り上にあがる。蚕網の下は蚕のフンと桑の食べ残しが残る。網を上げると、蚕とフン、食べ残した桑の分離ができる。蚕の成長に合わせて網目の大きなものへ変えながら使用する、といった具合である。丁寧さと経験が要求される女性の仕事である。
養蚕は、明治期日本の主要産業だった。欧州では産地の南仏で病害が発生し、需要が高まったのである。巨利を成した者も多い。出荷は横浜が多かった。
女性は襷掛けで、髪も縛る。明治期の浮世絵等を見ると、襷の色は赤が代表的である。かの富岡製糸工場では、技術のある女工は赤襷をして周囲から尊敬されたという。
国を挙げての養蚕業振興を宮中も率先して奨励し、皇后美子が手ずから養蚕を行い、浮世絵などで宮中養蚕が喧伝された。皆赤襷で、髪はおすべらかし、すなわち、後ろでまとめた髪に「長かもじ」を継ぎ、水引や絵元結などを掛けて、長く垂らしたのである。
結髪の問題にこだわったのも、襷掛けの女性は、皆髪を結ったり、挙げたりして、うなじがあらわになる点が一句の焦点だと考えるからである。つまり、「美しき人」の美しさの拠って立つところは、「襷」に暗示される、黒髪と白いうなじだったのだ。
「玉襷」という言葉は、『万葉集』以来ある言葉で、これ自体一種の神々しさを醸し出す。『虚子百句』の評釈で、年尾が宮中養蚕を詠んだと解したのも一理ある。しかし、もっと重要なのは、「玉襷」は「うなじ」の連想から、大和の畝傍山を呼び出す決まり文句だったことの方である。謡曲の「恋重荷」に用例がある。虚子がこれを知らないはずはない。
蚕と繭の「白」と、後れ毛を残したうなじの「白」の連想が、この女性の「美し」さを支えるものだったと考えたい。虚子は、和装の女性の髪にはかなり執心した。
「まあ旦那でいらしつたんですか。どなたかと思ひましてね。お断り申しましたですけれど何だか気になりまして、一寸御挨拶だけに。どうも姉さん有難う。姉さん有難う」と二人に挨拶して末座に坐つたまゝ一寸こぼれた鬢を掻き上げる。
小光は総髪の銀杏返しに結つてゐるのが仇つぽくて、薄つすらと白いものゝついてゐる額の広々としてゐるのも美しい。 (『俳諧師』) 小光のモデルは、女義太夫の竹本小土佐で、虚子は彼女の語りがかかる東京中の演芸場へ出かけ、追い回したのであった。虚子の眼裏に焼きつけられた美しさは、挙げた髪やこぼれた鬢にあった。
谷崎潤一郎も言っている。女性美の焦点は首だと(『陰翳礼賛』)。和服で身体が露出するのは、首・手先・襟足だ。首は細く長くなければいけない。「猪首」という言葉を想起すればよい。肌は白くなければいけない。そこにうなじの後れ毛が色気を呼ぶ。
「玉襷」はその呼び出しであり、それは説明しないことが肝要だから、「美しき」とだけ冒頭に置いて謎を掛けた。だから、『喜寿艶』でも、この句については、木で鼻をくくったよう��説明しかしていない。
完全な主観句で、実際にそういう女を見たのか、絵の中の女か、記憶の中の女か、そんなことはどうでもいい。小説家志望で主観派が本質だった虚子らしい、冒頭の一句なのである。『虚子百句』は『新歳時記』のような教育的意義を取り払った、「作家」虚子の選集だった。
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井上 泰至(いのうえ・やすし) 1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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【展示告知】
「マー・マイン」
2024年6月8日(土) - 6月28日(金)
銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
(GINZA SIX 6F)
<展示ステイトメント>
「マー・マイン」とは人魚(マー・メイド/マー・マン)から着想を得た造語だ。
mereは古英語で海の意味をもち、直訳すると「海は私のもの」だが、生命の起源とされる「海」から生まれた「身体は自分のもの」という思いが込められている。
人は時に種族や性別、身体的特徴といった外観を指標に物事を区別し判断する。
そこでモザイク化を通し素材を分解することは、対象の再考や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担えるのではないか。
本展示では時代や国、社会的環境によってその形体や名称、役割が変化してきた多面的アイコンでもある「人魚」をモチーフにした作品群を展示する。
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小林望美(Nozomi KOBAYASHI)
茨城県出身
群馬大学教育学部美術専攻卒業
<個展>
2023「サナギュトリウム」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「ユーフォトルビア 404」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2021「roll swipe connect」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2019「ジェネリックラブ」八犬堂(東京)
2018「夜底の惑星で、」Art Mall(東京)
2017「心辺に座礁」Art Mall(東京)
<アートフェア>
2024「ONE ART TAIPEI」(台湾)、八犬堂
「D-art,ART」(福岡)、MEDEL GALLERY SHU
2023「Study:大阪関西国際芸術祭」(大阪)、MEDEL GALLERY SHU
2022「ART TAIPEI」(台湾)、MEDEL GALLERY SHU
2019「ART FAIR ASIA FUKUOKA」(福岡)、八犬堂
「Infinity Japan Contemporary Art Show」(台湾)、八犬堂
「ART EXPO MALAYSIA」(マレーシア)八犬堂
2018「ART FAIR TOKYO」(東京)、八犬堂
<受賞歴>
2017 第2回星乃珈琲絵画コンテスト 佐藤俊介審査員優秀賞
2016 KENZAN2016 LOWER AKIHABARA賞
<メディア>
2022「プロム」Cocco25周年アルバムジャケットアートワーク
2021「変奏曲を編む」辻 桂子/鷹志かれん著・編 書き下ろし���品掲載
月刊アートコレクターズ8月号「COLLECTOR’S TOPICS」家入一真コレクション展
2020 アートビジネスマガジンARTFULL インタビュー掲載
2019 月刊美術6月号「藝術集団 ARTpro」のエッジィな個性派×7
2018「BSフジ ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~」
<近年参加グループ展示>
2024
「ART ART TOKYO」“eyes” 大丸東京店(東京)
「お部屋に窓を飾りましょう」伊勢丹浦和店(東京)
2023「ブレイク前夜展」Empathy Gallery(東京)
「大宴会的美術展 KENZAN2023」東京芸術劇 Gallery1
「once more Jonathan Hadipranata & Nozomi Kobayashi」MEDEL GALLERY SHU(東京)
2022「EYES-portrait show-」MEDEL GALLERY SHU(東京)
「開通60周年記念 芸術に見る首都高展」コレクション展示 O美術館(東京)
「変奏曲を編む刊行記念展」MARUZENギャラリー(丸善・丸の内本店、丸善京都本店、ジュンク堂書店福岡店他、巡回)
2021「家入一真コレクション展 表現へのシナジー」awabar kyoto(京都)
「NEW SURFACE -新しい絵肌への挑戦-」大丸東京店(東京)、松坂屋名古屋店(愛知)
「名作 REBORN展」松坂屋上野店(東京)
2020「阪急×アートコレクターズ ニュースター達の美術展」阪急うめだ本店
「Artglorieux Selection」GINZA SIX(東京)
「ほころびとざんぞう」MEDEL GALLERY SHU(東京)
作家ステートメント
個々の境界線の尊重を心掛けながらも、自己と他者の近似性や表裏一体性に着目したテーマで作品を制作する。
モザイク化は素材を分解し再考する手段や、私たちが無意識に働かせてしまう先入観を抑制する役割を担い、一粒ずつ着彩した粒子で個人を、その集合体で社会を表現しようと試みている。彫る行為は個の強調や区別、存在を刻み込むといった意図で用い、調和や連帯を示したい作品は意図的に彫らない。社会と多様な個人のありかたについて、鑑賞者と議論や、時には同じ背景を持つ者たちとの連帯を展開していく機会をうむコネクターになりたいという思いで創作活動を行っている。
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伊藤紺『気がする朝』刊行記念朗読会
『肌に流れる透明な気持ち』、『満ちる腕』(ともに短歌研究社刊)の歌人・伊藤紺さんの第3歌集『気がする朝』(ナナロク社)の刊行を記念して、朗読会を12月28日にtwililightで開催します。
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伊藤紺さんの短歌は、明るく輝く光のようで、眩しいと思った時、自分の中にある影に気づく。失ってしまったこと、叶えられなかったこと、それでもいま生きていること。伊藤さんの歌に切なくなる自分の日常が照らされる。そんな光のような歌を、伊藤さんの朗読によってご体感いただけたらと思っています。
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伊藤紺『気がする朝』刊行記念朗読会
12月28日(木)開場:19時30分 ��演:20時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10 鈴木ビル3F/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:1500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
件名を「伊藤紺『気がする朝』刊行記念朗読会」
として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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【収録歌より7首】
夏が来る たまに忘れそうになる わたしがすごくやさしいことを
駅まではいつもぴったり8分であなたに会わなくなってから2年
この人じゃないけどべつにどの人でもないような気がしている朝だ
さみしくはないけど一人暮らしのこんなにも小さな燃えるゴミ
海を見た日は胸に海が残ること ふつうに人を信じてること
その曲が始まるとみんな喜ぶというよりすこし美しくなる
僕らいっせいに喜び合って生きものは愚かなほうがきれいと思う
【著者より】
12月、ナナロク社より
3冊目の歌集『気がする朝』を刊行します。
掲載歌は102首。
その半分以上がまだどこにも出ていないあたらしい歌です。
2023年はわたしにとって、
もっとも短歌と向き合う年になりました。
歌のひとつひとつに今までなかった発光を感じ、
これが、自分の光なんだと気付きました。
この本を書けたこと、一生誇りに思う。
わたしの最高傑作です。
伊藤 紺
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伊藤 紺(いとう・こん)
歌人。1993年東京都生まれ。2016年作歌を始める。2023年12月に第三歌集『気がする朝』(ナナロク社)を刊行。そのほかの著書に第一歌集『肌に流れる透明な気持ち』、第二歌集『満ちる腕』(ともに短歌研究社)など。
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