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當你的小豹貓套裝❤️ 可愛又壞壞✨ ☁️穿搭分享☁️ ☁️外套資訊私訊小盒子☁️ 🔥配戴KISSSUGER 解鎖妳的靈魂引力🔥 @kisssuger 天然水晶飾品 @kisssuger.nail 美甲店+穿戴甲訂製 @kisssuger.makeup 妝髮造型+美睫 @kisssukisssu 精品服飾品牌 @kisssuger.art 繪畫作品 @kisssukirakira 魔女學園社團 #wear #女裝 #穿搭日常 #穿搭日記 #kisssuger等待邀請 #聖誕節 #貓 #禮物 #粉紅 #豹貓 #粉紅色 #粉紅控 #蝴蝶結 #🎀 #豹紋 #套裝 #選物店 #精品 #精品代購 #精品服飾 #kisssuger #y2kfashion #barbiedoll #芭比 #y2k #y2kstyle #barbie #barbiestyle #y2kaesthetic #💖 https://www.instagram.com/p/Clza-0-yL1x/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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イベント出店のお知らせです 昨年も出店させて頂いた 大丸札幌店のコリドールマルシェのクリマスマーケットに今年も参加致します! 当店は全日程12/9-11の3日間出店致します。イギリスから届いたばかりの紙もの、カワイイニットキャップそしてアイルランドから今週中に到着予定のマフラー、ストール、ブランケットなどを販売予定です。 昨年よりもキッチンカーが多く出店されるようなのでよりお楽しみ頂けそうです。是非スケジュールに加えて下さい! 天候に恵まれる事を祈るばかりです。 #アノラックシティ #anorakcity #催事 #札幌 #イベント出店 #お菓子 #リース #北欧雑貨 #服飾小物 #雑貨 #コーヒー #お知らせ (大丸札幌店) https://www.instagram.com/p/Clk4TA-pZe1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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古風漢服愛好者必备!仙鶴玉扇耳環完美搭配你的古裝造型!這款耳環融合了古典與時��的元素,給人一種高貴典雅的感覺。每對耳環都由純銀製成,經過精心打造,質感非凡。細膩的仙鶴圖案,仿佛實實在在地飛翔在你的耳朵上。不僅如此,耳環上還配有玉扇吊墜,為整個造型增添了一份神秘感。不管你喜歡古代貴族風格,還是喜歡cosplay古裝,這款耳環都能完美融入你的造型。展現你的獨特品味,讓眾人瞩目!立即訂購仙鶴玉扇耳環,成為古風時尚的代言人!
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新竹市東區-破銅爛鐵飾品店|台灣原創設計純銀飾品專賣店-店內飾品精美且種類眾多,不論送禮(生日禮物/情人節禮物)或自用都有很大的選擇空間,還提供代客穿耳服務唷~
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【キャンペーンのお知らせ】 店頭にて4/16(日)までPayPayの最大10万円分ポイント還元キャンペーン実施中です! [キャンペーン名] 日本全国全額チャンス!超ペイペイジャンボ [内容] キャンペーン期間中、PayPay決済をご利用いただいた毎に以下のいずれかが抽選で当たる抽選を実施します。 1等:決済金額の100% 2等:決済金額の5% 3等:決済金額の0.5% ※付与上限100,000ポイント/回および期間 [期間] 2023/2/15(水) 9:00 ~2023/4/16 (日) 23:59 [条件] 以下のお支払い方法によるPayPay決済 ・PayPayあと払い ・PayPay残高 ・PayPayあと払い(一括のみ) [攻略ポイント] お支払い方法と本人確認の状況によって抽選回数が追加されます。 ・PayPayあと払いでのお支払い、かつ本人確認済:最大3回抽選 ・PayPayあと払いでのお支払い、もしくは本人確認済:最大2回抽選 ★詳細はPayPayのWEBサイト等をご参照下さい。 ご利用お待ちしております♪ #PayPay #ペイペイジャンボ #超ペイペイ祭 #paypayボーナス #PayPayあと払い #店頭キャンペーン #ポイ活 #八王子セレクトショップ #セレクトショップ八王子 #ドメブラ #気鋭ブランド #若手ブランド #営業スケジュール #隠れ家ショップ #セレクトショップ #ネットショップ #ネットショッピング #ファッション #アート #服飾 #八王子 #八王子市 #hachioji #tokyo #japan #japanese #tokyofashion #japanfashion (Fashion and Gallery Zou Yilu) https://www.instagram.com/p/CorGJsshA_s/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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阪神百貨店にて本日からスタート! 新作2点となんやかんや展示してます! 個展もあわせてお越しくださいませ! <padGALLERY+とARTiQAバレンタイン> ■会期 2023年 2月8日(水)〜2月14日(火) 10:00〜20:00 最終日は18:00まで ■場所 阪神梅田本店 4階イベントテラス ■アーティスト KAORINGO 北村奈緖子 MOCCHI EE-YAMA★ 佐藤亜有子 ちあ紀 高田雄平 一吾 ばーしー megunico わんぱく中年とのまる カノリンヌ osagega yureru エゴウサトシ 橋口夕日子 (順不同) #art #contemporaryart #雑貨 #グッズ #アクセサリー #服飾雑貨 #カフェ #いちごバレンタイン #いちご #ストロベリー #ペット似顔絵 #stroberry #阪神梅田本店 #阪神百貨店 #阪神4階 #梅田 #イベントテラス (阪神梅田本店) https://www.instagram.com/p/CoYq2sdScNd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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In this post, I am compiling a list of Japanese sewing and craft websites with free patterns and instructions. I will update it as I find more websites.
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uihy
自室の記録
5年前からルームシェアをしているSと一緒に引越しをしてから、3年が経った。寝室をSが、リビングを私が自室としている。私の部屋の正面には大きな窓があり、左右にもそれぞれ小窓がある。
小窓1
装身具類の置き場所。ピアスを置いている鳥のレモン絞り器は、Fさんから貰ったもの。Fさんはよく動物のものをくれる。犬の形をした栓抜きや、野営をするくまの置物も彼からのプレゼントだった。
カートリッジインクの空き容器には、ヘアピンやネックレスを入れている。私の父は吸引式の万年筆を好んでいて、父から贈られたペンもインク瓶とセットのものが多かった。実家を出て外にいる時間が増えてからは、インクを切らすことが怖く、自然と替えのインクを持ち運べるカートリッジ式の万年筆を使うようになった。それからしばらく経ち、1年前にプログラマを辞めたことを手紙で報告すると、その数日後に「励まし」とボールペンが送られてきた。以降ずっとそのペンを使っているから、手持ちの万年筆はどれもインクを抜いてある。
よく付けるピアスは窓の縁に置いていて、どこかの喫茶店で使われていたらしい伝票入れには、硝子のオーナメントやトライアングルのビーターを差している。
Hのくれたトライアングル本体は、腕時計とブレスレットを失くさないための場所として機能している。良くない使い方だと罪悪感を覚えてはクロスで磨いている。
小窓2
『陶の家』を見かけたらひとつ買うというのを続けていて、現時点で3軒が建っている。少しずつ街になっていく。家の奥には、ミナペルホネンの好きなQさんにプレゼントしたものと色違いのタイルを置いている。
小窓3
すぐぼろぼろにしてしまう指先のケア用品を置いている。H先輩に貰ったネイルオイルの磨硝子が好きだった。Fさんが動物をくれるように、この人は硝子をよくプレゼントしてくれる。硝子のオーナメントも、ステンドグラスのくまもH先輩から貰っている。
窓を開閉するハンドル(オペレーターハンドルというらしい)に紐をかけて、ケーブルや電源類をまとめている。先日Eから貰った白いカールコードのシールドもここに下げている。黒い服ばかり着ているのに、Eには乳白色のイメージがある。“誤って人間として産まれてしまった天使”だと感じさせる人と知り合うことが何度かあり、Eもその中のひとりだった。
向かって左には仕事用のシャツ、右には外套を何着か掛けている。秋冬用の服ばかりある。
机
ここに越すことが決まってから最初に選んだ家具。プログラマになったばかりの頃、メモリの重要さを机の広さに喩えて教えられた。それで机は広いほど良いものだと認識したのか、気付けば横幅のある机ばかり探していた。天板の色を緑に決めて、部屋の軸に据えた。
職場で割ってしまったマグカップに無線イヤホンや保湿クリームを入れている。シャツを濡らしたまま破片を持つ私を見て、笑ってくれる会社の人たち。これ以上は無いとよく思う。
ヘアクリップ入れにしている、ままごと用のような小さな花瓶も気に入っている。渋谷���蚤の市で友人へのプレゼントを選んでから、度々その人の店でものを買うようになった。銀色のトレイやハート型の赤い缶もその人から買った。
銀色の電源タップは前の部屋から持ってきたもの。あらゆる電子機器の電力をここから供給している。
ギターをくれた友人たちが別の年の誕生日に合同出資してくれたオーディオインターフェースがモニターの下にある。未だに1-2と3-4の入力を同時にする方法が分からず、2つずつ付け替えながら使っている。これを貰ってからAudacityで曲を作り始めて、今もそのやり方をしている。会社の先輩には「システムを0と1だけで作ろうとしているみたいなものだよ」と言われたけれど、その頓馬さを含めて自分に馴染むので、Audacityをずっと使っている。キーボードがちょうど上に乗る。
モニターの横に��microKORGを置いている。普段は誕生日に贈り物をしないと取り決めているSだけれど、数年前に何かで手を貸した際「この恩は倍にして返します」と言い、その年の誕生日にmicroKORGをプレゼントしてくれた。このシンセサイザが部屋に来てから、自分の生活が向かうことのできる方角が増えたように感じている。大切な楽器。
microKORGには、新しい部屋で出した『野良の花壇』のマグネットを付けている。本来は冷蔵庫のために作られたマグネットだけれど、皆とスタジオにいる時にあって欲しく、ここに付けている。プリクラで来られなかった友達の似顔絵を描くような感覚。私の黒い冷蔵庫には、ピーター・ドイグの青鬼の絵と油絵の花のマグネットだけがある。
机の下に、PC・トランクケース・スーツケースを置いている。PCはSのお下がりで、MacBookしか使ったことのなかった当時��私は、こんなに大きな箱がPCだなんて、と思っていた。PCの上に付けたアンテナは狐の顔のような形をしている。
トランクケースは大学2年のころ大枚をはたいて手に入れたもの。どこか遠出をする時はこれに荷物を詰めている。畳み終えた洗濯物をSの部屋へ運ぶ時のかごや、ギターを弾く時の足置きとしても使用。頑丈さに安心する。
スーツケースはついこの間、京都に長く滞在するために買った。銀色の次に、灰がかった青が好きだと思う。
ギター・くま・本棚
ギターは高校時代の友人たちが誕生日にくれたもの。19歳になったばかりの頃、当時の交際相手と出掛けた帰り、気が付いたら楽器屋にいた。ギターを2本持ったその人に「どっちがいい」と訊かれ、指差した方を買ってくれた。私にギターを与え、弾き方を教えてくれたことにずっと感謝している。その人と��れてしばらく経ち、誕生祝いに何が欲しいかを訊かれ、ギターを頼んだのだった。友人たちは「あえて白にしてみた」と笑っていた。今思えば、このギターを貰ってから白を自分のものにすることへの抵抗が弱くなった。ギターの届いた日、触っているのが楽しくて大学を休んだのを覚えている。
YAMAHAのアンプは義兄が使っているのを見て購入した。私が真似をしていると知って嬉しそうだった、と姉から教えてもらった。
左端のくまは、元は白だったのだけれど、深い青のシーツで眠るのに付き合わせたせいで黝くなってしまった。Kの小説に「ヤニや涎で汚れてしまったのかしら」と書かれてからは、布で包んでいる。いつかぬいぐるみ病院に連れて行きたい。隣は一度も会ったことのない人が贈ってくれた黒いくまと、高校時代の交際相手が留学先のお土産として連れてきてくれた焦げ茶のくま。誰かとビデオ通話をする時にはよくパペットのくまに代理出席してもらっている。右は、地元や旅先の雑貨屋で見つけて連れてきてしまった(“しまった”という意識がずっとある)小麦と白のくま。グレーのワゴンに小さなギャッペを敷いて、くまたちの場所としている。
低い本棚の上
蓋のない宝箱。小物たちというより、質量のある記憶群という方が実感に近い。
西荻窪にあった喫茶店の閉業を知って沈んでいると、H先輩が「お店で使っていた品物を販売しているみたいです」と教えてくれた。黒い花瓶のあるおかげで、ずっとその店を忘れずにいられる。今はEのくれた竹とんぼや、Aさんのくれた花を入れている。ポストカードをしまっておける箱のついた額縁には、Aの写真を入れている。過去、「__の写真を写真展に出してもいいですか?」と、もう搬入の終わった状態で確認の連絡が来たことがあった。Aがごく稀に見せる、こういった強引さが大好きだった。展示を了承する代わりに譲ってもらったその時の写真たちは、勾配天井の部屋に暮らしていた時に飾っていた。上京してから借りたどの部屋にもAの写真を飾っている。そのほか、江の島で拾った石や、Tさんがライブ終わりに嵌めてくれた指環、Uさんと行った犬吠埼のイルカの置物、書ききれないほどの誰かと紐付いた宝物がある。
声の依頼を受けた際、お礼にといただいた絵。額装までしてくれていた。元々この人の絵が好きだったので大喜びした。一度この絵を裏返さなければいけない時期があったので、また飾ることができて嬉しかった。
高い本棚の上
小さなギターは、Kさんと一緒にRさんの部屋でパーティをした日、中古のおもちゃ屋で買ったもの。Rさんの部屋に戻った後もご機嫌に鳴らしていて、そのあと火事が起きた。カセットコンロの火がテーブルクロスに引火して、火が早送りのように広がっていくのを見た。三人で死ぬ映像がちらついた、次の瞬間には火が消えていて、振り向くと花瓶を持って息を切らしたRさんが立っていた。チューリップを活けていた水での消火。このおもちゃが生き延びた証明になっている。このあいだのアルバムに入れたフィールドレコーディング曲にはその日の日付が付けられていて、火のはじける音やこのおもちゃギターの音が入っていた。volca keysは初めて触ったシンセサイザ。自分ひとりである程度のことができるようになりたくて、リズムマシンとマルチエフェクターを買った。
銀色のバットはひとつ前に住んでいた部屋の近くにあった台所道具の店で買ったもので、前日と翌日のあいだの時間に携帯品を置いておく場所として使っている。
Artekのスツール60を、椅子やベッドサイドテーブルとして使っている。パーティめいたことをする時には、3脚くっつけて大きなテーブルとして使う。雑貨屋でまとめて購入したので、その日で店のポイントカードが1枚分溜まった。そのカードをイッタラのキャンドルホルダーと交換してもらった。
銀色のトレイは、先述の蚤の市で知った店で買ったもの。部屋のポケットとして使っている。
“拯”の字は、精神がどうしようもなく落ちていた今年の始めに、Uさんが「書初めをしよう」と言って筆を持たせてくれたもの。翌月にまた京都を訪れた際に、国際会館のカフェスペースで焼き上がったものを渡してくれた。頭でばかり考えてはすぐに身体と疎通できなくなる私に、四肢のあることを思い出させてくれる友人。
本の上には気休めの紙魚対策として除湿剤と防虫剤を置いている。
小窓4
Fさんからの犬の栓抜きと、Hに貰ったコンクリートの置物、H先輩が分けてくれた犬の箸置き。母の好きなミニチュアを贈る際、色違いのチューリップを自分にもひとつ購入して、端に置いている。自分のために生きた花を買えない反動か、花のモチーフのものを見かけると嬉しくてつい手が伸びる。
キッチン
私の洗面台を兼ねている。私もSも、料理と呼べるような自炊は殆どしないので、調味料や調理器具が少なく、キッチンの収納部にはそれぞれの私物が仕舞われている。
Mさんが引越し祝いに買ってくれたカセットコンロ。パンを焼く時やカフェオレを淹れる時に使う。組み立てる際の動作がロボットアニメのワンシーンを思い出させるので、人前で使う時には「変身!」と言うようにしている。
隣の空き瓶は元々ジンの入っていたもので、誰かに花をいただいた時には一旦ここに活けている。
この部屋に越した時にIがプレゼントしてくれたローズマリーの石鹸の匂いが好きで、貰った分を使い切ってからも自分で買い直している。歯磨き粉はGUM以外だと落ち着かないので旅行先にも持っていく。歯ブラシはKENTのもので、最初に使ったあとの歯の滑らかさに感動して、誰かに共感してほしいあまりSに押し売りをした。それからSも同じものを使っているので、それぞれのストックも合わせると10本近くこの歯ブラシがある。右端はリングホルダー。左手の薬指に環を嵌めるようになってから、指環が好きになった。今は5本の指環を付けている。
食器棚
H先輩のくれたくまを吊るしている。緑の石鹸はMさんのスペイン土産。ここに写っている鉄鍋も鉄フライパンも、写っていない3本の包丁も2枚のお盆も貰いもの。
ソファ
机の天板に合わせて布を選んだ、三人掛け��ソファ。毎日ここで眠っている。Sの部屋にある質の良いベッドよりも、薄いマットレスを敷いたソファの方がよく眠れる。枕に近い小窓のハンドルにエジソンランプを括りつけて、普段はその光で睡眠薬が効くまでを過ごしている。
部屋のすぐ向かいには線路があり、3面の窓から電車の通る音や光が流れる。最終電車の後は、スケートボードの走る音や、酔った誰かの歌が聞こえる。この部屋で生活をしている。
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focus group test q&a (and the stuff before it)
i decided to sit down and translate all of 蒼's tweets about the focus group test to have them all in one spot, since i haven't seen them all anywhere. i've also copypasted their exact words in jp so that if anyone who knows more than me wants to double check the wording, you can do that easily (also there's one specific answer that i just don't understand. i got a friend to help me but i left a note on it just in case)!
also excuse the formatting, it's awful but tumblr won't let me do anything on shift-enter'd lines
under a readmore because it's super long:
Lead Planner: Shirokami (白神さん) Character Designer: Yamashita (山下さん) Brand Manager: Aida (間さん) And of course: Nomura (野村さん)
But first, the stuff before the Q&A:
—About Remus: designed by Yamashita; "he's a guy who helps pull Player along, so he's a reliable older brother type" (タレ目 just means drooping eyes) —レムスは山下さんがデザイン。山下さん「プレイヤーを引っ張ってくれるお兄さんなので、頼れるタレ目のお兄さんに」
—The designers check in with Nomura when deciding on characters —野村さんと相談しながらキャラクターを決めていく。
—There are plenty of other characters outside of who's shown in the closed beta, along with other Societies —CBTで出てる以外のキャラもいっぱいいる。結社も他にいっぱいある。
—Aside from Nomura, there are three other character designers —キャラデザのデザイナーは野村さん他3人、みんなでやってる。
—Freya was designed with the image of a cat in mind because she does navigation, and her hair is also designed with that in mind; OP's comment says "so basically Chirithy!" (メッシュ means hair highlights i think??) —フレイヤはある猫ちゃんをイメージ。ナビゲーションしてくれるから。メッシュもその子の柄を意識している。(チ○シィじゃん!)
—About avatar outfit coordination: "The person who designs weapons also designs the outfits" -Nomura —野村さん「武器職人が衣装職人やってる」武器のデザインやってた人がコーデデザイン
—There are a bunch of outfits modeled after different jobs, like Fighter, Hunter, Wizard, Healer, variations of Soldiers, Hunter(again), Black Mage, and White Mage —いくつかジョブをモチーフにしている衣装がある。ファイター、ハンター、ウィザード、ヒーラーは、それぞれ戦士、狩人、黒魔道士、白魔道士をイメージ
—There are also outfits designed to look like Scala civilian wear, like the ones working at the reception desk or the Top Hat outfit. "The order called for 'People from Scala'" -Yamashita —スカラの街の人っぽいデザインも。受付の人やシルクハットのコーデ。山下さん「オーダーが『スカラの街の人』だった」雑、と(笑)
—There's also one that looks like a flower shop owner —お花屋さんっぽいコーデも『スカラの街の人』っぽいデザイン。
—Other job motif outfits that haven't been shown; a Thief design that's predominantly black and green, includes goggles; a Dark Knight that has a sword accessory —ジョブモチーフ衣装、まだ出ていないものも!シーフは黒と緑の衣装、ゴーグルつけてる。暗黒騎士は使えない飾りの剣もついている
—The Red Mage outfit is predominantly black and red, with a cape on left shoulder; "To me it doesn't really look that red, just black" -Nomura —赤魔道士は黒と赤の衣装、左肩のみ肩マントつけてる。野村さん「俺から見ると赤くない、黒い」
—The Dragon Knight outfit is very spiky. The design for the hat is having trouble coming together so just that part is under revision —竜騎士はトゲトゲな衣装。帽子がまだしっくり来ていなくて帽子だけ監修中。
—The designers all have their opinions so there'll be a lot of different clothes —色んなデザイナーが関わっているから色んな服が出る。
——About the Guide Moogle: —Yamashita: They got their own new clothes, too —Nomura: (about the clothes) I was asked if the Guide Moogle could wear those outfits early in development, so that's why you see them in these outfits. Then I was asked if there could be one in each Society, which had to be turned down.* —山下さん「モグちゃんにも新しいお洋服を」 —野村さん「(ガイドモーグリの服について)開発から着せていいですか、って言われたから。結社一つモーグリでもいいですか?って言うから、それはダメだよ、って言った」 *(take this with a huge grain of salt. these two sentences are the most confusing lines i've ever read in my life. i have no idea who's saying what to who. help me)
—There are other Moogle designs too, such as flower shop and cafe employee outfits, and others can wear crowns and top hats; they mostly wear different hats and aprons —モーグリのデザイン、他にもあり!お花屋さん、カフェ店員さん…王冠かぶっていたり、シルクハットかぶっているのも!ほとんど帽子をかぶりエプロンをつけている。めっちゃかわいい。
—Outfit revealed for a character who can't be shown yet, outfit is mostly dark colors; "I can't say if they're an enemy or an ally yet. A name has been decided on, but I can't say that either. They aren't the only one" -Nomura —まだ出しちゃいけないキャラの服も公開!黒い衣装。野村さん「敵か味方かも言えない。名前は決まっているが言えない。…一人じゃない」
—There are subspecies of Behemoths, and one kinda looks a little like leopard print; "The closed beta testers are seeing them more often than their parents' faces" -Nomura, when looking at the Behemoth —亜種もあり。ちょ��とヒョウ柄っぽい。 野村さん「(ベヒーモスを見て)CBTやっている人は親の顔より見てる」
—Scala was designed after the image of a main street at night; "It turned into the view of my childhood home…" -Nomura —スカラの街のイメージ資料。大通り(夜)。野村さん「実家と化した…」
——About the Dive Station: —Nomura: It went through a lot of name changes —Nomura: After the first time we showed it on Twitter, people thought maybe it was under construction, but like it was mentioned in the closed beta prologue, it's a place that's no longer in use —Nomura: Something that happened back when the cranes were still in use… You'll understand once the live service starts —野村さん「名前何回か変わった」 —野村さん「(ダイヴステーションについて)Twitterで初めて画像上げた後、建設中かなーと言われたけど、今回のCBTのプロローグでも言っていたように、今はもう使われなくなった場所」 —野村さん「クレーンを使っていた頃の何がしかは…正式サービス開始時にわかる」
—About the scenery of Scala: Since the design is the basis, it's been drawn with care by the same person who did the background scenery for Union Cross; "Everyone is living here now" -Nomura —スカラの全景。デザイン画なのでしっかり描かれている。このデザイン画はUχの背景を描いていた人が描いている。野村さん「皆さんはここに住んでいます」
Now to the actual Q&A section (where Nomura says, "You guys wrote way too many questions"):
—Q: Will Guilds or Friendlists be added? (a lot of this same question) —A: If possible. Stay tuned. —やれたら。お察しください。ご期待ください。
—Q: Is there compatibility with the Apple Watch, like being able to use it in hands-free mode? —A: With the step counter, yes. We'll see what we can do with the hands-free mode. —歩数で連動しています。ハンズフリーは善処します。
—Q: Will other raid bosses like the Guard Armor be added? —A: I can't say for all of them, but yes, there will be more. —全部とは言えないけど、出ます。今後増えます。
—Q: Will we be able to obtain more Keyblades such as Kingdom Key? —A: There will be more Keyblades, but I'm not sure about adding Kingdom Key. —キーブレードの種類は増えます。キングダムチェーンが出るかどうかはわからない。
—Q: Will Pieces have voices or BGM (like some medals did in KHUX)? —A: We're discussing it with Disney since the game is Global. Please be understanding. —ディズニーと相談中。お察しください。グローバルなので。
—Q: Is it possible to rollback a material you've already used? —A: That'd be difficult because of the Strengthening Record. —強化レコードの関係上難しい。
—Q: Will there be more clothing options and/or Pieces? —A: For clothing options, like we revealed earlier, there are ones that haven't been added and ones that we still can't show. They will be added gradually. The rest depends on our effort. —アバターはさっきお見せしたようにまだ出していないもの、そしてまだお見せしていないものもある。順次増える。他は頑張り次第。
—Q: The music is beautiful, so I was wondering if there would be an album release? —A: We still don't have many songs, so that will depend on if service continues. —まだ数曲しかないので、サービスが続けば。
—Q: What are Glow Pieces? —A: Special pieces that shine. Please wait for live service. (laughed at that one ngl) —光ってる特別なピース。正式サービス開始をお待ちください。
—Q: Do you recommend any specific Pieces or skills for battles? —A: (Shirokami) "The King. He can sweep the map in one shot." / (Nomura) "For me, it's Gothel. Though I feel a little bad when everything on the field gets Slow'd." *(edit: i just realized i misread this and it doesn't say "slow," it's "through," but i genuinely have no idea what that even means in the gameplay sense nor have i seen someone use gothel. maybe it takes aggro off of you??) —白神さん「王様。一発で一掃できる」野村さん「俺はゴーテル。みんなフィールドでスルーするからかわいそうだなって」
—Q: Will there be an easier way to save specific colors on clothes when you want to change them to something else temporarily? —A: That's under consideration. —やりやすくするよう改善を検討中です。
—Q: Since you can share raid boss URLs, are there any plans to create an official community? —A: If Disney's alright with it… —ディズニーがよければ…
—Q: If the game can be played at home, then is there a reason for it to be a mobile app? Wouldn't it be better to just make it a console game at that point? —A: (Nomura) "Staff have told me that mobile games nowadays can be made with the same quality as console games, so I thought it'd be worth a try to bring the normal KH experience to mobile. I wanted to use the hardware features that can only be accomplished on a smartphone, so I went with a location-based concept. Console games can accomplish different things. And, well, if we did make a console game that would be a separate thing, while this is its own thing." —A: (Shirokami) "With Party creation, for example, it's more interesting because you're interacting with the people around you and showing them this fun new thing and getting to play it together, which makes it a bit easier for you to expand outside of already existing communities." —A: (Nomura) "Keep joining more and more raids." —野村さん「今のスマホは家庭用のクオリティでできるとスタッフから言われて、じゃあスマホで据え置き並のKHやってみよっかと。ハードの機能を使いたいから位置ゲーに」 —野村さん「家庭用は家庭用で別にやる。まあ、今後家庭用で出してもそれはそれ、これはこれ」 —白神さん「パーティー機能など、リアルの近場の人だからこそ、これ面白いよ、やってみようよ、と既存のコミュニティから飛び出していく内容」 —野村さん「どんどんマルチ入れて」
—Q: What's something that you had the most trouble with during development, but actually ended up working out pretty well? —A: (Shirokami) "Getting the Pad function and the GPS function to coexist. It's hard to set up servers for that." / (Nomura) "Getting the vertical and horizontal orientations to coexist. It's ridiculous. Doing checks on it was even worse." —白神さん「パッド機能とGPS機能の両立。サーバー置いたり大変」 野村さん「縦画面と横画面両立。正気じゃない、狂気。チェックも倍」 縦横画面の両立でメニューなどコントローラーのこと追いついていない。
—Q: If someone disconnects and reconnects during a raid, are they able to continue? —A: Since it's in real-time, they can't continue. —リアルタイムなので継続はできない。
—Q: The miasma is so dark that I can't find the Area Enemy within it. It wasn't that strong during the prototype test. —A: I agree with that, and we tried to fix it after the closed beta started but it wouldn't work. It'll be fixed in the final release. —確かに濃すぎてCBT中に直したかったけど直せなかった。正式リリースでは直します。
—Q: Will there be costumes of characters such as Sora and Riku like there were during KHUX? —A: That kind of thing usually happens because the main producer brings it up… so if they do, then we'll do it. —野村さん「そういうのやるときはプロデューサーが話を持ってきたときだから…プロデューサーがそういう話持ってきたらやる」
—Q: Is there anything specific that you really like and want other people to pay attention to? —A: (Shirokami) "The Lock mode uses a seventh of the battery, so it's great to use to defeat enemies while in the car or on the train." —A: (Yamashita) "The scenery is pretty so please take a look at it. I'd like if you could climb the walls and look down every nook and cranny." —A: (Aida) "GPS games usually have some regional disparity, but this doesn't." —A: (Nomura) "There's a big reason why I wanted to use GPS, but I can't say. People have been speculating about it, right? On social media and whatnot." —白神さん「ロックモードはバッテリー消費7分の1になる。ロックモードは車や電車でも敵を倒せる」 —山下さん「背景が綺麗なので見てほしい。壁を登って隅から隅まで見てほしい」 —間さん「GPSゲーは地方格差あるけどこれはない」 —野村さん「GPSを取り入れようとした大きな理由があるけど、言えない。みんな書きますよね?SNSで」
—Q: I wish it was easier to collect jewels all in one place outside of checking the mail. —A: That will be addressed accordingly. There will be other ways to receive your items besides checking the mail from the Astral Plane. (Nomura: I find it annoying too) —順次対応します。メールがアストラル界以外でも受け取れるようにします。野村さん「僕もこれめんどくさい」
—Q: Will the Pieces be made into figures? —A: (Matsushita, present and in charge of merch) I wanna make them! I'll see what I can do! —イベントに立ち会ったグッズの松下さん「作りたいです!善処します!」
—Q: Can you make parties with the story characters? —A: There will be opportunities in the story to be joined by other characters, like Remus in the prologue. However, there are currently no plans to create parties freely with them. —ストーリー内では今回のレムスのように機会があります。自由に、というのは今のところ考えていない。
—Q: What Disney worlds will be in the game? —A: That's a secret. —秘密。 - They're shown anyway at the end of the Q&A: the player is seeing running through a forest, in a cave, on a shoal, near a beach, and finally Olympus (the only one OP was able to identify) - Disney worlds will work like they always have; they're places you can visit, have their own stories, and you can meet the inhabitants. There's one other thing, but OP can't say what it is - Other descriptions: A large lake? The ocean? Mountains, a moon in the night sky… A townscape from afar that you can see the lights from, and a boat on the wharf (Nomura: The colors were adjusted to get them as close to the original as possible)
—Q: Will there be a way to rewatch cutscenes within the game? —A: We're thinking of a theatre mode. (Nomura: There are people who skip cutscenes because they don't have time to watch them, so to make sure they don't miss out, it'll be added.) —シアターは考えている。野村さん「やってて今見てる時間なくてって飛ばしたい人もいるので、飛ばしたらもう見られないってならないよう、入れてもら��ます」
—Q: Will there be time-limited events? —A: Meetings about events have already been arranged, but we can't say anything about the details. —イベントはもう打ち合わせ済み。内容はまだお答えできない。
—Q: How much of the story will be available when service starts? —A: Since there are so many characters, the modelers can't keep up, and aside from that, it's voiced with animated cutscenes. While we're trying to fix up the structure, we don't intend of making it more compact. It'll be about the same as a traditional Kingdom Hearts game. —新キャラばっかりでモデルが追いつかない。声もついてるしムービーも出る。構成見直し中だがコンパクトにする気はない。従来のKHと同じくらい。
About the pacing of story releases: (Nomura) "How many months did it take for KHUX? Nowadays that pacing is unacceptable."
—Q: Will Scala get any bigger? —A: Yes. —広がっていく。
—Q: Who are the staff's favorite characters? —A: Since there have only been two new characters shown so far, this is about Pieces instead. (Nomura: Gothel) —キャラは2人しか出ていないから、ピースを。野村さん「ゴーテル」
—Q: Will cutscenes look like the prologue instead of the text-based cutscenes that KHUX had? —A: If all the cutscenes were on the same level as the prologue, they would take a year to come out, so not all of them will. They'll be more lightweight than the prologue, but they will be voiced. All the cutscenes for the live service release have already been shot. There are very little to no cutscenes that are text-based like the KHUX ones are. —すべてを今回のプロローグレベルにすると出るの一年後になるので、すべてがそうではない。プロローグより軽量になることはあるけど、ボイスは入る。正式リリース時のカットシーン分は撮り終えてる。Uχみたいなテキスト送りイベントになることはよっぽどない。
—Q: Since Freya wears a skirt, are there any outfits that are gender-restricted? —A: (Yamashita) "Outfits are unisex. There's no restriction against what you can wear. Just like how the player can freely change bottoms, this is simply how Freya decided to coordinate her outfit." —山下さん「コーデは男女兼用。男性用、女性用と区別はなく、どちらも着られる。プレイヤーがボトムを変えられるように、フレイヤがそういうコーディネートをしているだけ」
—Q: Are Navigators different from Keyblade wielders? Are there others across the different Societies? —A: They are Keyblade wielders, but they just don't use them. Navigators don't exist in other Societies; Freya is the only one. By the way, you can't select a Society to join like you could with Unions in KHUX, the choice is fixed." —野村さん「キーブレード使い。使わないだけで。ナビゲーターは各結社にそれぞれはいない。フレイヤだけ。ちなみにUχみたいに好きな結社選ぶとかなく、プレイヤーが入る結社は固定」
(scenes in the closed beta are very cut, like with freya suddenly being friends with the player. the conversation with freya as seen in the closed beta is a discarded cut. that conversation will be in the final release, but the cut is different. / CBTのイベントはかなりカットしてる。フレイヤと突然仲間になってる。フレイヤの会話シーンはCBTのみの捨てカット。リリースであの会話はあるが、カットは違う。)
—Q: Is the Guide Moogle part of a Society? —A: We said earlier that they weren't, but maybe just that one is. —先程モーグリ結社はないと言ったが、このモーグリだけはどこか所属するかも。
#khml#kh missing link#kingdom hearts missing link#khml spoilers#i guess#god why is the formatting so bad. i tried my best but if its hard to read im so sorry#also if someone else has already done all these tweets then im sorry abt that too HJAHSJHDAW#me.txt
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914.6
サテンのシャツは雨に濡れて肌にべったりと張り付き、靴の中はプールのよう。私は運転席に乗り込み、雨を見ながらぼうっとバターみたいだなと思った。
お菓子作りをする時に重要なのはバターを常温に戻すことだ。バターを常温に戻す、というのはとても根気がいる。しかもきちんと常温に戻ってなければケーキは上手く膨らまないし、クッキーは歯が折れそうなほど硬くなる。かといって安易にレンジにかければいいというものでもなく、私はよく常温よりも柔らかくしすぎてお菓子をダメにしてきた。そんな感じ。どうしようもない気分の時、バターみたいだと思う。常温に戻りきってないバターに粉を混ぜてしまった時の絶望、レンジで溶かしすぎてしまった時の絶望。あとは、バターを使うお菓子を焼くと部屋に色濃く匂いが残る。ボウルは何度洗ってもべとつく。そういった類の絶望。
母親はひまわりの約束が好きでは無いらしい。どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのにという歌詞の意味が分からないからだそうだ。母らしくてめちゃくちゃに笑ってしまった。わかんないのか、ならしかたないなあと諦めにも似た何かがせりあがってきた。ちなみに私は家庭環境の話をすると、結構な確率でどうして君が泣くのまだ僕も泣いていないのに、という現象が起こる。
最近睡眠の調子がすこぶる悪いし、処方された睡眠薬との相性もすこぶる悪い。図書館でぶらっと薬事の棚を眺めていたら、睡眠薬を飲んだら終わりみたいなタイトルの背表紙を見つけて少しだけ中を見た。ま、薬が体にいい訳ないよな〜と思って棚に戻す。そんなんはわかってる。でも眠れないよりはいい。バターになるよりはいい。
ECでも実店舗でも大量に服を買って、とりあえず一旦気持ちは落ち着いた。いつものお姉さんに、キレイめにもカジュアルにも履けて、裾は引きずらない長さで、イン出来るデザインで、色はベージュか黒かグレーのパンツが欲しいと大量に提案してもらったのにサイズとデザインがしっくりこず、じゃあ今回はパンツ無しで、と言えるところが私の良いところだと思う。でも他に提案してもらったものでちゃっかり5万円分ぐらいは買った。デザインも色も全部好きだし後悔はない。商売上手、だからこのお姉さんが好き。
ストレスが全部ものに変わるの、あんまりよくない気もしてる。服はたくさん買ったからその分捨てなきゃな。お花買いたい気持ちわかるけど、今部屋の中のお花数えてみたら11種類飾られてたから一旦ステイしよ。一旦ね。ポーチはこれ以上買わない。絶対。下着も少し捨てようかな。サルートを捨てるのは勇気がいる。
色々考えているし休みの日も動き回っているし寝てないし秋だから体調はとてつもなく悪い。少しは休もうかな、ちょっと今日だけずるしようかな、と思っているはずなのに気がつけば花瓶を洗って切り戻ししてるし、寝具をぜんぶひっぺがして洗っているし、乾いた服をすぐ箪笥に閉まっている。手がそう癖づいている。ルーティンを崩すのが気持ち悪いというか、プログラミングされてしまっているような感じ。良いのか悪いのか。良くするのも悪くするのも自分次第か。
いつになったら小説読める体力つくんだろ。冬かな。
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雖然是黑色系~但好愛這個裙裙✨ ☁️穿搭分享☁️購買資訊私訊小盒子 #wear #winter #穿搭日常 #穿搭日記 #冬季 #冬季穿搭 #冬 #冬ネイル #粉紅 #pink #粉紅色 #粉紅控 #蝴蝶結 #🎀 #外套 #選物 #選物店 #精品 #精品代購 #精品服飾 #kisssuger #y2kfashion #barbiedoll #芭比 #y2k #y2kstyle #barbie #barbiestyle #y2kaesthetic #💖 https://www.instagram.com/p/ClO8oeByNOm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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那天晚上跟友人見面
就是這篇的這位男生
我們一年半沒見了
他說剛好來辦事情處理公務會待一個晚上
問我要不要去找他
我想到上次的事 瞬間心跳快了起來
晚上我整理打扮好後特地去飯店找他
我們一樣聊著一些無關緊要的事情
然後他問要不要再一起看色色的片
電視上播放著白人在沙灘上性愛、日本秘書在辦公室跟同事
我們看著邊討論起內容
看到男優舔著胸部很大的女優我問他喜不喜歡這樣的胸部
他說大的視覺上會比較刺激是真的
無碼的畫面出現了女優小穴張開 男優伸舌頭舔舐
電視中迴盪著呻吟的聲音
我們就這樣安靜看著幾分鐘
他脫下褲子隔著內褲開始摸著老二
電視開始了抽插的畫面
特寫中男女性器官交合的畫面清晰無比
這時我看到他內褲已經明顯凸起來
他把我拉過去到他身前抱著
手伸進我的衣服裡隔著內衣揉著我的雙乳
「這樣好色喔...」我說
「我這幾天太忙都沒有打手槍」他說
「你都硬硬了」
「對啊 那妳呢? 有沒有想要?」他問
「我不知道啦...」我故意這樣說
然後他就把手伸進褲子裡在內褲上撫摸
結果立刻被說都已經濕了.....
跟男人獨處在房間內 一起看著情色的畫面 這樣讓我很難不濕呀....
他隔著內褲撫弄一陣我的私處後
就一件一件把我的衣服都脫光了
然後他也把內褲給脫了
繼續把我摟在胸前身體緊貼著我
電視畫面男女優正插得火熱
換過各種姿勢
他一手揉著我的胸部
一手愛撫我的小穴
他手一碰觸我馬上感受到舒服的快感
他用指腹揉著我的陰唇 按壓、輕柔
「好濕喔.....」他說
我閉起眼靠在他身上任由他愛撫我的乳房、小穴
覺得此刻的自己好色好發情
小穴濕成那樣 張開大腿在享受被男人摸穴穴 還一邊微微呻吟扭動著
我一邊摸著他的手臂、臉頰還有大腿一邊發情著
然後就被他用手揉到高潮了
他接著趴在床邊雙手分開我的小穴陰唇
仔細看著我流出淫液的肉穴
勃起的陰蒂 被淫水沾滿的二片陰唇 還有最色情的小穴口
他邊看邊繼續不停撫摸我的陰部
房間燈飾全亮的狀態
而我又全身赤裸
小穴還是被他摸到高潮濕淋淋的樣子
就這樣被他徹底地看光光
讓我覺得自己淫蕩色情
這激起我發情的性慾
我摸了幾下他的肉棒
碰觸到他立刻發出呻吟 然後棒棒跳動著
他抓著我的腳踝把我的雙腿分到最開
挺著硬挺的肉棒往我的穴縫擠入
「好濕好緊喔....」他說
他來回分次慢慢把龜頭塞入我的淫穴口
我可以感受到小穴慢慢張嘴吞著他的肉棒
然後陰道被肉棒撐開
我的穴肉吸附著他的整根棒棒
他邊插不停邊說好舒服真的好緊
我也享受著讓他抽插的快感
我還主動趴著要他後入的姿勢上我
喜歡被他幹淫穴的同時還被他捏著���部
後入的刺激讓他很舒服沒幾下就讓他射精了
他射出來後又側摟著我用手快速撫弄我的陰部
這時的整的陰部都好敏感
被弄到讓我一直抽動蜜穴不停收縮
整個大腿內側 股溝 都濕淋淋的
這次終於讓他插我了
喜歡這樣被男人舒服地把我幹到淫水直流
後來我回到家後發現情人主管打了好幾通電話給我
我回他說太累睡著了
看了來電時間那時其實我正被友人插穴穴呢....
友人的棒棒不算特別大 但是頭頭很飽滿 不太會形容
後來他說
他很愛邊看邊摸我的小穴
看我被他摸得舒服的樣子讓他很興奮
這樣跟不同男人性愛真的是很刺激舒服呢...
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犯罪の巣窟となっているフィリピンのPOGO このバオフという施設は、POGO(Philippine Offshore Gaming Operator)と呼ばれるものだった。海外向けにオンラインカジノを提供する業者だ。多くの国で、賭博はカジノなどの許可を得た施設以外では禁止をされているが、賭博をしたいニーズはある。そこで、オンラインで賭博を提供するというのがPOGOだ。最も多く利用されているのが中国で、中国ではマカオなどを除いて賭博が禁止をされているため、手軽にスマートフォンから楽しめるオンラインカジノの人気が高まっている。もちろん、中国人が海外のオンラインカジノを利用することは違法行為にあたる。 オンラインカジノだけであればまだしも、そこにはマネーロンダリングから始まり、ロマンス詐欺、仮想通貨詐欺、投資詐欺、麻薬取引、人身売買、誘拐、売春、殺人と、ありとあらゆる犯罪がついてくる。 フィリピン政府はこのような海外カジノ業者による犯罪に頭を悩ませたが、彼らが得ている経済的利益は魅力的なものだった。そこで、フィリピン政府は2016年にこのようなカジノ業者を公認し、法人税を徴収することにした。フィリピン娯楽賭博公社(Philippine Amusement and Gaming Corporation、PAGCOR)を設立し、一定の審査の元、カジノ業者をPOGOと認定し、オフショアオンラインカジノの運営を認めた。 各国から批判を浴びるオンラインカジノ施設POGO しかし、POGOはフィリピン人は利用することができず、外国人だけが海外からオンラインで利用することができる。外国、特に利用者の多い中国にしてみれば迷惑な話で、中国政府は何度となく、フィリピン政府に対してPOGOを禁止するように求めている。その結果、マルコス大統領は2024年末までにPOGOを廃止する宣言をした。 バオフもこのようなPOGOのひとつで、約8万平方mの敷地(サッカー場9つ分)の敷地に14の建物とスーパー、レストランがある。家宅捜索を受けた時、678人が働いていて、内訳はフィリピン人383人、中国人218人、ベトナム人55人、マレーシア人16人などで、その他、ルワンダ、インドネシア、キルギスタンなどの国籍の者もいた。 オーナーは黄志楊という中国人で、2019年にバオフを設立し、許可を取り、POGOの運営を始めた。しかし、仮想通貨詐欺が発覚をし、2023年2月にPOGOの資格が剥奪をされた。それでも、黄志楊はPOGOとしての運営を続けていた。つまり、バオフは違法POGOだった。 違法POGOの運営に市長が関与していた この違法POGOにマレーシア人のディランが監禁をされ、ディランは携帯電話を手に入れ、マレーシア大使館に助けを求めた。この時、暴行の後が残る自分の写真も送ったために、マレーシア大使館はすぐに大統領府反組織犯罪委員会(Presidential Anti-Organized Crime Commission、PAOCC)に通報をした。PAOCCもマレーシア大使館からの通報であるため、すぐにバオフに対して家宅捜索を行い、違法POGOの摘発を行った。 ところが、その捜査の過程で、意外な事実が明らかになった。このバオフの建物の多くは、バオフがあるバンバン市の市長が維持費を支払っていたのだ。バンバン市の市長はアリス・グオというフィリピン人で、市長に立候補するまでは、このバオフの株を50%所有していたこともわかった。立候補する時に、すべての株式をあるフィリピン人に売却したことになっていたが、そのフィリピン人は、自分が株式を譲渡されたことを知らなかった。つまり、株式譲渡は偽装であって、この違法POGOであるバオフの実質的なオーナーはバンバン市長ではないかという疑いが出てきたのだ。 ▲バンバン市議会で答弁するアリス・グオ市長。いつもにこやかで、市民からの支持は高かった。 ▲バンバン市の公式サイトには、アリス・グオ市長の写真とメッセージが掲げられている。バービー好きのアリス・グオ市長は、ピンクをアイデンティティカラーに使っていた。 市民から人気の高かったアリス・グオ市長 意外なことに、2022年6月に就任したアリス・グオ市長は、市民からの人気が高かった。前市長は既得権益にどっぷりと浸かった人であり、バンバン市にはたまに顔を出す程度で、自分はマニラ市の快適なマンションで暮らしていた。人口わずか8万人で、農業中心で、道路は穴ボコだらけ、停電が日常的というバンバン市は発展から取り残されていた。 しかし、そこに若くてチャーミングな女性市長候補が颯爽と登場した。アリス・グオは養豚業で成功し、12の企業を所有しているやり手のビジネスウーマンだった。市長に就任すると、さっそくセブンイレブンとマクドナルド、フィリピン最大のファストフード「ジョリビー」を誘致して持ってきた。 アリス・グオ市長はバンバン市に常駐し、健康センターを設立し、道路を修繕し、犬と猫にはワクチンを接種した。交通ストライキが起きると、市民のために無料のライドシェアサービスを提供した。結婚式や葬儀、イベントがあると、現場に現れて、テントと椅子を無償で貸与した。高齢者の誕生日には、必ずバースデーケーキを贈る。 バービーが大好きで、いつもピンクの服を着ている。決して美人ではないものの、親しみのある笑顔で人に接し、「最近太ってしまって」とお腹の肉をつまむ。市民は誰もが、そんなアリス・グオ市長が大好きだった。 ところが、この市長が、裏世界とも言えるPOGOにどっぷりと絡んでいたのだ。市民は大きなショックを受けた�� ▲市長時代の郭華萍。親しみやすい笑顔で、市民との距離が近い、人気の市長だった。 ▲アリス・グオ市長は、親しみやすい笑顔と行き届いた市民サービスで、市民からの人気は高かった。 ▲POGOとの関係で、警察で取り調べを受けるために同行を求められたアリス・グオ市長。この時は、大きな問題ではないと楽観をしていた。警察も、相手が市長であるため、丁重に扱った。 公聴会で発覚した市長の「身分」 PAOCCの捜査が終わると、アリス・グオ市長はフィリピン政府が行う公聴会に召喚された。市長と違法POGOの関係を追求することが目的だ。 それでも、市民は大好きなアリス・グオ市長を応援した。SNSでは、市民からの「アリスを信じている」「アリスが帰ってくるのを待っている」というメッセージで溢れ返った。 しかし、その市民の期待は裏切られることになる。公聴会で、アリス・グオ市長は実はアリス・グオではなく、まったく別人の中国人であることまでが発覚をしたからだ。 フィリピン国家調査局が、アリス・グオの身分照合をしてみると、アリス・グオというフィリピン人は実在したが、顔がまったく違う。しかも、この本物のアリス・グオは所在がわからなくなっていた。 では、市長はいったい誰なのか。フィリピン国家調査局は指紋から照合をして、中国籍の郭華萍(グオ・ホワピン)であることを突き止めた。中国人がフィリピンの市長になることはできない。 ▲公聴会に出席する郭華萍。ここで郭華萍の身分が虚偽のものであることが明らかになっている。郭華萍は残りの公聴会を無断欠席して海外に逃亡し、インドネシアで拘束された。 借金でフィリピンに逃れた郭一家 アリス・グオ市長は、公聴会では、あくまでもフィリピン人のアリス・グオであると言い張ったが、議員たちの追及に矛盾のある回答を重ね、もはや中国人の郭華萍であることは明らかだった。 この問題は、フィリピンや中国のメディアも取り上げることになり、調査報道により、郭華萍の生い立ちが次第に明らかになっていった。 郭華萍は1990年8月31日に、福建省晋江市に生まれた。父親は地元で養豚業や服飾工場、刺繍工場、飲食店を経営する人で、裕福な家庭だった。弟と妹が生まれ、絵に描いたような幸せな一家だった。しかし、90年代後半になると、父親の事業が思わしくなくなり、多額の借金を背負うことになってしまった。 母親は、借金から逃れるために、フィリピンのホワフェイ刺繍センターに7.5万ドルの投資をした。フィリピンに投資をすると、特別投資居住ビザが取得できるからだ。母親は3人の子どもをつれて、フィリピンに移住をした。 中学生になっていた郭華萍は、フィリピンの中国語学校に通うことになった。しかし、中国籍のままでは、フィリピン政府のパスポートを取得することはできない。中国のパスポートを取得するには中国に戻らなければならない。しかし、パスポートがないので中国に行くこともできない。 そこで、多くの海外在住の中国人がするように、業者から戸籍を買って、フィリピン政府のパスポートを取得した。この時、買ったのがアリス・リアル・グオのもので、以降、郭華萍はフィリピン人のアリス・グオとして生きていくことになった。
市長はフィリピン人ではなく中国人だった。身分詐称の市長は中国のスパイだったのか? - 中華IT最新事情
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は��説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴���した警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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【店内紹介】 店内は大きく2つの部屋に分かれています。 ひとつの部屋は主に新作が置かれた部屋です。ソファやテーブルがあり軽い飲食ができます。ここで会計も行います。 もう一つの部屋はアーカイブを中心に置いていて、フィッティングルームもこの部屋の側にあります。 その他、バルコニーやトイレもありますし、冷蔵庫や充電器も御座いますので友達の部屋に遊びに行く感覚でお越し下さい♪ #八王子セレクトショップ #セレクトショップ八王子 #隠れ家ショップ #セレクトショップ #店内紹介 #丁寧な暮らし #ドメブラ #気鋭ブランド #若手ブランド #インポートブランド #韓国ファッション #韓国ブランド #ネットショップ #ネットショッピング #ファッション #アート #服飾 #八王子 #八王子市 #hachioji #tokyo #japan #japanese #tokyofashion #japanfashion (Fashion and Gallery Zou Yilu) https://www.instagram.com/p/CohKWb_BiE-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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桜林美佐の「美佐日記」(262)
「憧れの人・自衛官」を目指して:米軍基地行事からの学び
桜林美佐(防衛問題研究家)
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おはようございます。桜林です。「男もすなる日記
といふものを、女もしてみむとてするなり」の『土
佐日記』ならぬ『美佐日記』、262回目となりま
す。
前回の日記にも感想を頂戴しました。「私も、か
みさんの話は、意見を求められていないという前提
で聞くようにしていますが、話す側も、『今から話
すことは意見を聞きたいのではなく、共感して欲し
いの』と言われると、聞き手に徹する心構えができ
て、その後のやり取りが円滑に進むと思います。こ
ういう配慮をする人が増えて欲しいと思いました」
「今日の脱線話はなかなか興味深かったです。聴き
手と話者の関係でいえば、自衛官と
いうのはだいたい良い聴き手です。反応が分かりや
すい」
ということで、ありがとうございます。そうです
ね、確かに自衛官の皆さんはよく話者を見て聞いて
下さいます。私は初めて自衛隊で講話させて頂いた
時は、自分が皆さんの前に立つような立場ではない
と非常に恐縮し、えも言われぬ緊張感があったこと
を思い出します。
考えてみれば、だからこそこれに値する指揮官を
年月をかけて養成するのであり、政治家にも帝王学
の心得が必要な所以なのでしょう。
さて、先日は米陸軍基地で開催された独立記念日
行事に行ってきました。基地解放日とあって多くの
人々で賑わい、出店やフードコートに長い列ができ
るなど、大いに盛り上がっていました。
かつて沖縄の普天間基地で開催された米軍行事にも
行ったことがありますが、その時も子供たちは大喜
びで、沖縄と言えば「反対運動」と思い込んでいた
同行した放送局のスタッフたちも全く想像と違う現
実に驚くばかりでした。
確かに、普天間にはヘリなど乗り物があるので、
そうした展示を目当てに来るのかなとも思いました。
日本でも例えば横田や厚木など、航空部隊が所在
する基地がイベントでは、いわゆる「マニア」の皆
さんが集まる、というイメージがありました。
しかしそれも勝手な推測だったようです。飛行機
が並んでいなくても人々は集まるのです。
よく「ブルーインパルスが来てくれないと盛り上
がらない」とか「戦車の展示が欲しい」など、行事
の「目玉」を求める声が聞かれますが、実際は、そ
ういうアイテムはそんなに必要ないのでは?と感じ
させられました。
この米軍行事では、日没が近づき、いよいよフィ
ナーレを飾る軍楽隊の演奏が始まろうという時、人
々がグラウンドに向かい走って行きました。
何かと見ると、グラウンドからUH60ヘリが離陸
しようとしているのです。その瞬間をとらえるため
に、あっという間に人だかりができます。
そのうちにゆっくりとヘリが浮上していくのです
が、それって自衛隊関係者にとっては、いつも見慣
れた光景であり、特段、そんなことで人が喜ぶとは
思っていないのではないでしょうか。
でも、最後のステージと花火が始まる前に観客の
頭上を旋回するたった1機のブラックホークが見事に
会場を沸かせたのです。私にとってもちょっとした
衝撃でした。見せ方、演出によって超魅力的なもの
になるのです。
ああ、こんなパイロットになってみたい、と思っ
た子供もいたのではないでしょうか。
迷彩服姿の軍人さんを見て、カッコイイと感じた若
者もいたのではないでしょうか。
幹部自衛官が平身低頭で「自衛官募集」ティッシ
ュ配りをすることがあるべき姿なのか?と考えさせ
られます。やはり自衛官は「憧れの人」であって欲
しい。
ところで、このヘリのパフォーマンス(飛び立っ
ただけなのですが)で感じたのですが、佐賀に配備
しようとしているオスプレイには、未知数の可能性
があるように思います。
「オスプレイ・エアショー」を毎年開催し、米軍
と共に飛行展示を行うのも一案かもしれません。約
90万人が来場する佐賀の「バルーンフェスタ」、
約50万人が訪れる「唐津くんち」に続く観光名物
になる日も夢ではないかと!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございまし
た。皆様にとって素晴らしい1週間となりますように。
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