#日枝神社で初詣
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myonbl · 4 months ago
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2024年7月31日(水)
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久しぶりの来客、酷暑の京都ツアーを敢行した。阪急西院駅で待ち合わせてまずは大徳寺へ、参拝というよりも<大徳寺納豆>が目的だ。次いで<銀座ライオン四条烏丸店>でビアランチで一息、そして祇園祭最終日の<疫神社>へ、茅の輪くぐりをしようと思ったが長蛇の列に断念。五条坂へ移動して<陶点睛かわさき>で器購入、仕上げは<笹屋伊織 別邸>で涼を取り、互いの土産を交換して一日を終えた。いやぁ、暑かったけど楽しかった、よく飲んだ!
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4時起床、日誌書く。
5時15分、シャワー、体重は300g増。
朝のルーティン。
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ツレアイは次男のおにぎりを、私は彼女と3男の弁当を用意する。
珈琲、洗濯。
空き瓶缶、20L&45L。
彼女を職場まで送る。
AppleのOSアップデート、macOS Sonoma14.6, iOS & iPadOS 17.6, watchOS 10.6。
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10時30分に阪急西院駅で妙齢女子と待ち合わせ、まずは大徳寺へ。職人さんが大汗をかきながら庭の手入れをしている。日本仏教史のガイドラインを簡単にレクチャー、目的の<大徳寺納豆>を目ざすが目当ての店は臨時休業、仕方なく別の店で購入する。
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銀座ライオンとくればヱビスビール、プレミアム・ハーフアンドハーフ・琥珀と3種類をいただく。毎朝一番に挑むライオンアプリのガチャ、ポイントが910ポイントたまっていたので支払に利用する。
疫神社へ移動するが、茅の輪くぐりの長い列を前に断念、<美御前社>にお詣りして五条坂へ徒歩で移動。以前にも来たことのある<陶点睛かわさき>で器を物色、小鉢を二つ購入する。
タクシーで七条千本へ移動、カフェで涼を取って土産交換、彼女からは土佐の酒のセットを、私からはツレアイから託されたあれこれを渡す。
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彼女を見送ってから近くのセブンイレブンへ、Appleのチャージ・キャンペーンが始まっているので、50,000円をチャージ、うちに戻ってすぐに応募する。
一息入れてから夕飯準備。
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今夜は手羽中の唐揚げ、少し手間はかかるが美味しくできた。
息子たちにはスパークリングワイン、我々は頂き物の<安芸虎>を楽しむ。
録画番組視聴
リストア版 落語「貧乏神」桂枝雀
初回放送日:2024年3月2日 働かないで寝てばかりの男。嫁にまた逃げられた。家賃も払えず人から金を借りるがその方法とは…。この男の枕元に現れたのが貧乏神。男に「真面目に働いてくれ」と催促するが、男は仕事の道具箱を質屋に入れていた。貧乏神は仕方なく金を貸す羽目に。それから一か月ほどが過ぎて貧乏神は…。男と貧乏神のやり取りが爆笑の渦を巻き起こす。枝雀が演じた���作落語の中でも人気の高い噺(はなし��、お楽しみください。▽1995年放送
名探偵ポワロ。
第1話「ABC殺人事件」/ The ABC Murdersシーズン 4, エピソード 1 ポワロの元に送られてきた予告挑戦状通りに殺人事件が発生した。次々と起きる事件の被害者と、場所の頭文字は同じアルファベットで始まり、ABCの順に犯行が行われていく。犯行現場に残されたABC鉄道案内を含め犯人の意図を掴もうとするポワロだが…。
原因はわからないが録画状態が酷く悪い、また撮り直さねば。
最後まで観ることなく、布団に吸い込まれる。
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さすがによく歩いた。
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papatomom · 2 years ago
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2023.01.02(mon)
滋賀県大津市にある百人一首かるたで有名な「近江神宮」へ初詣に出かけた。
御祭神は百人一首の巻頭の歌「秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつ」 を詠まれた天智天皇(てんじてんのう)です。
昼近くに到着したが、渋滞で駐車場に入るのに30分ほどかかった。
福井の方は一日雨模様の予報で寒かったが、大津では風が吹くと冷たく感じることもあったが、たまに薄日が射す天気で、日が当たるとほんのり暖かさを感じた。
「近江神宮」の近くには天台寺門宗の総本山「三井寺(正式名:長等山園城寺(おんじょうじ))」と以前お詣りした 日吉・日枝・山王神社の総本宮「日吉大社」があり、初詣のあと「三井寺」へお参りすることにした。
「三井寺」も参拝者は多いようでしたが、境内が広大なこともあり、それほど混雑している感じはなく、ゆったりと見学することができた。
行きは高速を利用したが、帰りは一般道だけでゆっくり帰った。琵琶湖に沿って走る各バイパスや湖西道路の自動車専用道路は本当に便利だと改めて思う。
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kachoushi · 3 months ago
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各地句会報
花鳥誌 令和6年8月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年5月2日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
ホロホロと鍬に砕ける春の土 喜代子 亡き猫の声かと覚む春の闇 同 四姉妹母に供へる柏餅 由季子 薫風にうだつの揚る港町 都 青嵐甍の波をひとつ飛び 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
誰待つや水子地蔵と風車 毬子 愛宕山水の匂ひのして立夏 光子 湧水の鯉は真珠になりたくて きみよ 虎ノ門ヒルズそれとも蜃楼 光子 そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 新しきビルの隙間にある新樹 久 常盤木の落葉は坂の底の底 小鳥 日傘手に男の上る女坂 昌文 虎ノ門ヒルズ這ひ来し蚯蚓かな 美紀
岡田順子選 特選句
新緑の堂宇律する木魚かな 毬子 猿寺のへその緒めきし花藻かな 小鳥 耳に髪���けたる指が蝶を呼ぶ 和子 生まれては緋目高といふ名を借りて 小鳥 風車回らぬほどの風を受く はるか そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 馬駆けし愛宕山とは蝶ひとつ 俊樹 緑蔭のどれも過去向く拡声器 きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
壱岐対馬越えて釜山へ卯波立つ たかし 人を待つ昂りに似て卯浪立つ 孝子 春愁はもつれたあやとりの紐 修二 さまざまの風に出合つて若葉かな 孝子 逃水を追ひいくばくの疲労感 修二 しやぼんだま戦火の子らに向けて吹く 朝子 雲雀の巣踏み潰し行く重戦車 たかし チューリップ手足ふつくり乳母車 成子 八方に餓鬼うづくまる黄砂かな 朝子 糸柳お岩は細き指を垂れ 修二 十字架を仰げば風の薫りけり 孝子 廃校の土俵に花の散りしきぬ 朝子 卯波立つ沖を眺めて昼の酒 かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
柿若葉母の天麩羅語り種 和魚 ふくよかに葉音さらさら風五月 聰 山匂ひ水音響く五月かな 三無 沖へ帆の連なりわくや風五月 聰 パステルを選びて描く若葉山 ことこ 浅間への雑木若葉の葉音きき ます江 岩に波飛び散る光五月来ぬ 秋尚 日に濡るる若葉見上げつ峠越ゆ 三無 鯖街道歩きしところ穂高見ゆ ます江 甥つ子の声変はりして五月来ぬ 美貴 風五月江の電海へ大曲り 三無 思ひやる言葉を選び五月の夜 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
蛇穴を出でて振り向く顔もたず 雪 聞きに来よてふは椿の落ちる音 同 女踏む如く男の踏む椿 同 藤房の先に見えざる風生まる かづを 葉桜の神社まはりを鎮めをり 匠 アイリスを活けてサツチモ聞く深夜 清女 朧夜や母に逢ふ夢覚めやすき 笑子 荷を解けば青き匂ひの莢豌豆 希子 葉桜や旧制校のありし跡 泰俊 万象の輝く五月来りけり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
やはらかき音の騒めき若楓 秋尚 結び目に母の思ひの粽解く 百合子 リハビリを終へて正午や街薄暑 恭子 中子師を偲ぶ五月の句座なりし 亜栄子 樟若葉風に煌めく音静か 秋尚 海の風山の風吹く捩花 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
何某の宿祢の杜やかかり藤 都 花祭瑞雲を呼ぶ釈迦の指 宇太郎 余花の雨幹の裂傷深くして 都 新緑にろ過され朝の息甘し 佐代子 手に湿り春椎茸の肉厚く 和子 葉桜の土手ゆく白き犬曳いて 悦子 老眼のルーペで愛でし花楓 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
後遺症無いとは云へず蝶の昼 清女 福助の貯金箱あり五月晴 ただし 手鏡の髪なで乍ら土用干し 世詩明 戻り来て剥がす日めくり四月馬鹿 ただし 花卯木友と語りし通学路 英美子 金色の囲む在所や麦の秋 みす枝 夏来るシャンパングラス走る泡 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
紙灯篭復興祈る輪島初夏 みえこ 初夏の列車に恐竜描かれし あけみ 花水木街路にいつか咲いてをり 令子 折紙の金環太き鯉幟 実加 祭町子等のよろこぶ菓子選び 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月14日 萩花鳥会
鴨ゆきて燕戻りて川住居 祐子 花の雨抜けて仮眠の深夜便 健雄 残されしボール一つに浅き夏 俊文 更衣する間も無くて半袖に ゆかり 水田の浅瀬泳ぐや鯉のぼり 明子 急階段挑みて天守若葉風 美恵子
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令和6年5月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
扁額の一字が読めず梅雨の宿 世詩明 若葉風わらべ地蔵をつつみゆく 笑子 お精舎の風鐸ゆらす梅雨晴間 同 路地裏をしよぼしよぼ歩く梅雨鴉 希子 獣めく匂も混じる草いきれ 泰俊 古りたりな三国祭の誘ひ文 雪 牡丹を切りて一日の贅とせん 同 牡丹に待てば現れさうな人 同 退屈を欠伸してゐる葱坊主 同 椿落つ終の一花と云ふ色に 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月17日 さきたま花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
葉桜や百葉箱はぽつねんと 月惑 黙祷の黙に扇子の音止まず 裕章 古民家も古木も包む若葉風 泉 せがまるる父の草笛音の出ず 康子 十薬の干されしままに家売られ 順子 蚕豆は反重力の世界とも 月惑 朝日受け夜来の雨に光る薔薇 彩香 道をしへ誘はれ来れば妓楼跡 裕章 薔薇一輪仏に供へ留守頼む 順子 祝酒ちよこに浮き立つ夏の月 同 結跏趺坐する禅堂に蚊は廻る 月惑 お互ひにためらひもなき更衣 八草 母の日や乳を持ちたる大銀杏 紀�� 菖蒲田に挙るサーベルの直線 月惑 五月晴れ複々線の縄電車 良江 母の日の無口の兄の大あくび としゑ 掌に乗る子猫にも髭のあり みのり 夏館蒼穹の野へ開け放つ 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
万緑を深く映して奥の池 亜栄子 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 雨雲の近づく気配蝸牛 久 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 十薬の花もかをりも無縁墓と 亜栄子 D51は永遠や夏野に据ゑられて 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 久子 蛙田に昭和の声の残りたる 千種
栗林圭魚選 特選句
子等のこゑ池塘に生るる太藺かな 幸風 鮮やかな青翻へし瑠璃蜥蜴 久 一面の青草の丘登り急 軽象 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 暗闇坂薄暑の袖を捲りけり 斉 老鶯やメタセコイアの闇を抜け 亜栄子 新緑の森に山鳩奥の池 経彦 隠沼の静寂破りて蟇 芙佐子 新緑の木漏れ日揺るる年尾句碑 経彦 寺出でて定家かづらの香に触るる 秋尚 キャンパスに続く山道夏薊 久子 花卯木森の昏さに寄り添ひし 斉 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 峠路に仰ぐ卯の花空重く 芙佐子 寄せ墓に甘茶の花の日和かな 亜栄子 ひと筋に姫沙羅の花すつと落つ 秋尚 隠沼にメタセコイアの新樹光 幸風 お絵描きの子らや泰山木の花 斉 野薊のぱつと明るき母の塔 文英 日ざしきて暗さ呼び込む新樹蔭 千種 石仏の眼にも優しきさつき雨 軽象 切株に園児忘れし夏帽子 経彦 菖蒲田の間に間に低き白菖蒲 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 同 走り茶を呷り民話の始まれり 経彦 堂前に沙羅の花散る僧の留守 亜栄子 初夏の少し気怠き二人の歩 斉 庫裡裏に零れる実梅夥し 芙佐子 蜘蛛の囲の元禄仏の肩に揺る 慶月
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
覗くまじ編笠百合の笠の中 雪 伊勢神楽牡丹の庭に舞ひ納む 同 大蚯蚓這ひ出て暗き穴残る 同 花は葉に店に残りし桜餅 ただし 大杉も岩も当時の夏の庭 洋子 かづら橋渡りきりたる夏の声 紀代美 万緑に全身染まる露天風呂 みす枝 胸奥は語らぬことに草を引く 一涓 春炬燵触れたる足のなかりけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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s39k · 11 months ago
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「鹿嶋神社」 年末・年始の諸行事のお知らせ
○ 神棚にお納めするおふだ等の頒布 (令和五年十二月二十日頃より年末) お正月をお迎えするにあたり、神棚にお納めする伊勢皇大神宮大麻、氏神様鹿嶋神社の御札・年神様、荒神様などの 頒布を神社社務所にて行います。町内会によっては、会館でも頒布しております。
○ 初詣り (令和六年元旦午前零時より節分まで) 氏神さまへの初詣りは年々賑わい、鹿嶋神社でも御礼・御守・神矢の頒布、おみくじの授与等を行っております。 一月三日まではたき火を焚いて甘酒や御神酒の接待をいたします。多数ご参拝ください。
〇 お焚き上げ (令和六年一月十四日 (日) 午後二時より) 古い御礼・御守・神矢のお焚き上げをいたします。 ビニール等の不燃物を外してお持ちください。お正月飾り (門松・竹・しめ縄)はご家庭で処分してください。人形等、神社で授与していない物品の持ち込みは、お断りします。
▲ 古いお札や古いお守りなどの金属部分(鈴、金具など)、プラスチック、ビニール部分、等の取り外しに(分別)ご協力下さい。
○ 的射(節分豆まき) (令和六年二月三日 (土) 京急上大岡駅コンコース 午後三時 お祓い) 「的射(まとい)」というのは、上大岡の町に元禄の頃より伝えられる厄除けの行事です。よしずに紙を貼り、真ん中に『鬼』という字を書いた大きな的を作ります。この的を厄年の方が担ぎ、町中の悪しきものを集めて回り、鹿嶋神社まで運びます。そして境内に据えた的を厄年の方、神社世話人の方、町内会役��の方たちが矢で射ます。最後にこの的を焼いて、厄を払い、無病息災を願います。「的射」終了後、節分の豆まきが行われます。これも厄払いの行事です。
鹿嶋神社 宮司 鹿嶋神社 総代世話人会 上大岡各地区町内会長 自治会長
氏子各位 令和五年十二月
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■ 初詣、お焚上げ、どんど焼き。焚き火を伴う行事に参加する方 ◎ 化繊のアウター(ダウンジャケットなど)着用の方は火の粉による穴あきに注意!
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◇ お焚き上げ(どんど焼き) 日時:令和6年1月14日 (日) 午後2時より
鹿嶋神社境内で、古いお札、お守り、破魔矢をお祓いをしたあと、お焚き上げを行います。
「お焚き上げ」の火で、枝に刺したお餅を焼いて食べます。そのお餅を食べれば、「1年間、健康で過ごせる」という、言い伝えがあります。
▲ プラは燃やせません。(受け入れしません) ▲ お札などは、紙袋に入れてご持参ください。 ▲ 枝、お餅は感染防止のため少なめに用意してあります。 ▲ 人形とだるま、お飾り(松飾、門松など)は、お焚き上げしません。 ▲ ごみは、お焚き上げできません。 (受け入れしません)
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◇「鹿島神社」御焚き上げ(どんど焼き) 令和6年1月14日(日)14:00〜 「お札・おみくじ・破魔矢」を御焚き上げしその炎で枝に刺した餅を焼いて食し無病息災を願う古来からの伝統行事です。どんど焼きの風習は各所にありますが「餅を焼いて食する」形は市内での数か所です。是非お出で下さい。
◇「鹿島神社」的射・節分豆まき 令和6年2月3日(土)15:00~ 上大岡駅で神事の後、大きな的に鬼をあしらい木遣りを先頭に上大岡近隣の「厄・災難」を的に集め神社でその的を射で邪悪を払う儀式です。県内でも有数の名物行事でメ ディアの取材もあります。詳しくは掲示板をご覧ください。
■ 「神札 お焚上げ」令和5年1月の様子
■ 的射 ( 節分祭 豆まき)令和5年2月の様子
■ 的射 ( 節分祭 豆まき)令和5年2月の様子
2023-12-07 投稿 2023-12-30 追加
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doyobiki · 2 years ago
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1.初詣の話
元旦の日、私は久しぶりに電車に乗っていた。初詣に行くためだ。私の父は、赤坂の日枝神社で毎年元旦にご祈祷をするので、これまでも父にくっついていく形でご祈祷に参加してきた。こどもの頃は毎年、大人になってからは元旦に他に用事がなければ参加してきた。が、ここ数年は新型コロナの影響でわざわざ電車に乗って初詣という感じでもない気がして、今年は何年かぶりに参加したのだった。
駅に着いて神社までの道を歩いていると、30分くらい遅れると父からメッセージが入った。神社への階段を登ってしまうと、混雑しているし時間を潰す術もないので、一瞬駅の方へ引き返そうかとも思ったが、少し考えて先にご祈祷受付を済ませてしまおうと思いそのまま神社へ向かった。階段の手前の道は駐車場を利用しようとする車の行列ができていた。見慣れた光景だった。男坂の階段をなんとかさくさく登ってご祈祷受付のために社務所へ向かうと、建物がなくなっていて建て直しているとの表示があった。境内のテントの中で受付が行われていた。待ち時間を聞くと、20分程度だという。元旦のご祈祷といえば、それももう正午近い時間ともなれば、それなりに(1時間くらい)待ち時間があるのではないかと思っていたからだ。しかしよく考えてみれば、1時間や2時間も平気で待たされたのは結構前のことで、近年来た時も30分程度待って次の回で呼ばれた形だったことを思い出した。こどもの頃は、それなりに広く椅子も用意された社務所の待合で、座ることもできずニューイヤー駅伝が流れるテレビを眠たい目でじっと見つめる人々で溢れていた。そのイメージが強すぎたのだ。受付を済ませて、テントの中に並べられた椅子の端っこに座った。テントの中央にはいくつか大きなストーブが焚かれていた。この時期にしては気温がそんなに低くなかったこともあって、上着を着ていると暑いくらいだった。ご祈祷の場所もほとんど外みたいなもんだが、こちらも強力なストーブがガンガン焚かれていて昔のように寒さに耐えながら祝詞を聞くことなんかないのだ。
ご祈祷はこれまでは壇上のスペースに座布団を敷いてぎゅうぎゅうに正座したのだが、コロナ禍を経た今、そんなのはさすがにナンセンスとなったのか、折りたたみ式の簡易椅子が並べられ、場所も壇上だけでなくその数段登る手前のスペースも使用されていた。父が壇上の一番前の椅子を陣取って手招きするので、付き添いでの参加なのに肩身は狭いがしぶしぶ前に座った。以前よりも祝詞を読み上げる神主の様子がよく見えたのは、終わってから気付いたことだが、最後に1人ずつ行う拝礼がないので、その際にガラガラ鳴らす大きな鈴とその紐が撤去されていたためだった。わたしは毎回のことながら、この拝礼の時に何を唱えようか考えながら、お祓いや祝詞奏上の時間を過ごしていたから、なんだか肩すかしだった。だからといって、外の坂の下の方までずらりと蓄えられた人々の列の一番後ろに並ぼうという気力もなく、並んでいる人々を横目に見る形で帰路についた。帰りは緩やかな階段の横に設置されたエスカレーターで坂を下っていく。空には雲ひとつなく、よく晴れていた。
ご祈祷はそれなりにお金がかかる。初穂料は自分で選べるが、1万円からで、5万、10万と続く。一回のご祈祷で30組くらい、年始は朝からずっとやっていて、仕事始めとなれば企業のご祈祷もある。下世話なことだが、ご祈祷に来ると毎回、お金の大きな流れのうねりの中に飛び込んだように感じてしまう。宗教的なものにお金をかけることの意味を考える。何らかの願い事をすることと引き換えに少しのお金を払うことは、ほとんどの人がしてきたことだろう。その度に、人の弱さを支えてきた大きな仕組みがあると感じる。私の場合、いつからか願い事というよりひそかな決意表明のよう��ことをするようになった。そのように改めて自分の気持ちを整理する機会を得る重要さを再認識しながら、自分としてはほとんど無宗教のつもりでいながら、実はそのおおきな流れの中に生きていることを実感して驚いてしまうのだ。(2023.1.9)
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emy-kid · 2 years ago
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その17
折角都会暮らしを楽しんでいるのだから天気のいい新年の休日は自転車で神社巡り
最初は日枝神社
本殿をお詣りした後は有名な千本鳥居で写真撮影
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続いて赤坂氷川神社
冬の太陽と赤い提灯に灯る火のコントラストが美しい
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最後は乃木神社
お詣りしたかったが参拝の列が長く、今日のお詣りは諦めることにする
平日の人がいない時間にまた行こう
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願うのは家族の健康と息子のこと
息子が幸せでいてくれることが私の最大の願いだ
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kurahide · 2 years ago
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都内有数のパワースポットへ、早速 効果あり! ありがとうございます🙇‍♂️ #都内某所 #お礼参り #初詣で #パワースポットめぐり #日吉神社 (日枝神社) https://www.instagram.com/p/CnBz0dFLh3H/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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halkeith · 2 years ago
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初詣と鉄詣 #HDR #K50 #PENTAX #富山地方鉄道環状線 #ガラス美術館 #富山市立図書館 #日枝神社
 環状線がある都市というと都会な印象だけど、地方都市富山の環状線は単線の一方通行でとてもスリム。バックに富山城やガラス美術館。LRTどんな背景にも合う。 日枝神社に初詣。3日と言うこともあり空いていた。 グリンがスケートしたいということで、開始までの間、富山市立図書館へ、この吹き抜け来るたびに撮ってしまう。併設のガラス美術館のロビー展示。十分見ごたえあり。
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yaoyuan6478 · 4 years ago
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#日枝神社 #日枝大神社 #日枝神社⛩ #日枝神社例大祭 #日枝神社で初詣 #日枝神社山王祭 #日枝神社赤坂 #初詣 #初詣🎍 #初詣⛩ (日枝神社) https://www.instagram.com/p/CJlCg5ZF2kV/?igshid=1ff195l5va4hb
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milkteabonbon · 3 years ago
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2022.1.1〜15
1/1
ハッピーニューイヤー!本年もよろしくお願いいたします。おせちとお雑煮をいただいたりお年玉をあげたりしました。帰りのSAで素敵なコーヒーとおやつを見つけたので寝る前にいただきます。イエメンとエチオピアですって。
1/2
初詣に出掛けたらびっくりするほど参拝客が多かった。お祓いをうける家人を待つ間に神社から少し離れた森の中にある喫茶店でぜんざいと日本酒��み比べセットを頼んで良い気分。ご主人と「甘味と日本酒は合う!」トークで盛り上がりました。また行こう。
1/3
地元で買ったお酒をいっぱい飲みました。日和って四合瓶にしたのを後悔したのが一本あったので次に帰省したら一升、いや二升買う。
1/4
暮れゆく正月休みを抱きしめながら過ごした。早すぎる。
1/5
ごっつ忙しかったのん。
1/6
今週はリハビリ週間なので多少ミスしても広い心で。腹立つこと言われても「私はぬいぐるみを作れるし文章も書けるし刺繍もできるしそれをお金に換える力もあるのじゃ……」と言う気持ちで水に流して。
1/7
もうダメだ直帰しようと夕方に外出予定を入れ、ホニャホニャと帰宅し外食でもしようかしらんと思ったらどこもまだ正月休みだった。その後は記憶に無いです。
1/8
お友達が誕生日だったのでガレット・デ・ロワを差し入れ。みんなでわいわいとカットし、見事王冠を戴いたのは誕生日の彼女ではなく最後に残ったピースを齧った彼!まさしく狂喜乱舞する大人を久々に見られたのでよき日でした。二人とも幸福な一年になりますように。
1/9
今年はよく雪が降ります。病院では小寒が過ぎて寒の内ですねという話をした。それでも春物は二月にはほぼ出揃うのだ。私は震えながら透かし模様のセーターを着るのだ。伊達の薄着。
1/10
園芸屋始めをした。かわいいビオラがいっぱい!ラレーヌヴィクトリアが欲しくて探してみたけれどどの店にも置いていない。巡り会えるのを待ちます。真宙は初めて入ったホームセンターで半額で売られていたのを見つけたんだったな。よぼよぼのぼろぼろだったけど今では一番元気に枝を伸ばしています。植物は健気でかわいいね。
1/11
筑前煮をたんまりこしらえたのでしばらく晩ごはんに困りません。ただし飽きなければ。
1/12
しょぼくれていたカランコエフィフィをお手入れしよう(高かったのよこれが)と鋏を入れて水挿し。翌日葉っぱを触ったらぷりぷりにふくらんでいて思わず「サボってごめん……」と謝りました。発根したらバーミキュライトに植えてあげよう。もう一つの調子の良い鉢のフィフィちゃんは花芽をいくつもつけていた。春になるとランプみたいな花が咲くのです。
1/13
むしゃくしゃしてケーキを二切れ、ロイヤルミルティーを頼んでお昼ご飯。このお店のケーキはハンドメイドを売りにしているのですが、よそのお母さんが作ったかんじでほっとするのです。でも二切れは多かった。
1/14
雪のちらつく寒い日に食べる味噌ラーメンの味よ。おうちに帰って熱い緑茶と仙太郎のはなびらもちをいただく。ギリギリ松の内だからセーフです。
1/15
ニオイスミレがランナーを伸ばしまくっていたのでぱちぱち切って土をかぶせた。うまくいくとまた殖えます。どうしよう。ここは半都会のマンションのベランダです。お庭をすみれ畑にしたい方はご一報ください。
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myonbl · 1 month ago
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2024年10月9日(水)
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昨日はJRの<新快速Aシート>を紹介したので、公平を期して今日は私鉄の座席指定も紹介しておこう。とは言え、阪急の<PRIVACE>については以前触れたので、今日は京阪電車の<PREMIUM CAR>を見ておこう。この二つの私鉄は大雑把に言えば、京都と大阪を流れる鴨川・桂川・淀川の東岸を走るのが京阪、西岸を走るのが阪急となる。そして京阪特急は中規模都市を経由するので停車駅も多い、その分料金も二段階制となっている。ま、個人的には京阪を利用する機会はほとんど無いので、これ以上の詳しい説明は困難、悪しからず。
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5時15分起床。
洗濯機回す。
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朝食。
洗濯物干す。
珈琲淹れる。
弁当*2。
空き瓶缶、20L*1&30L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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国道Ⅰ号線が混んでいたので、結構時間がかかってしまった。
換気、ラジオ体操第一、お茶。
水曜日は2限・3限<情報機器の操作Ⅱ(栄養学科)>、月曜クラスと同内容、PoworPointの3回目、次週は試験。月曜クラスに比べて人数が少なく、その分個別対応もしやすい。
昼休みにはラジオ体操第二。
3限終わりですぐに退出。
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帰路は順調。
新熊野神社から護摩木が届く、サポーターなので祭礼のたびに案内が来るのだ。もっとも、初詣以外の行事は失礼している。
早めに夕飯準備、肉じゃがを仕込み、揚げ物を始める。
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基本、奥川ファームの食材以外は彼女が必死に安売り商品を買い集め、それを私が調理する。今夜は昨日20%引きでゲットした手羽中半割、軽く塩をした後に小麦粉にスパイスを混ぜたものをつけて揚げる。今日はカレー粉を使用した。
録画番組視聴、趣味どきっ。
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昨日から始まった一之輔の番組、中にNHKのアーカイブからの豊栄があるのが楽しみ、今夜は五代目小さんの<道具屋>だった。
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続いて久しぶりの枝雀、「宿替え」「池田の猪買い」・・・、池田にたどり着く前に寝落ち。
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水曜日は研究室と教室の間を2往復、降りエレベーターを使用しないので歩数が稼げるのだ。
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2ttf · 13 years ago
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kachoushi · 2 years ago
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各地句会報
花鳥誌 令和5年4月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年1月4日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
���賀状投函ポスト音を吐く 世詩明 大冬木小枝の先まで空を突く 同 猫寺の低き山門虎落笛 ただし 福の神扱ひされし嫁が君 同 石清水恙の胸を濡らしつつ 輝一 阿弥陀様お顔に笑みや秋思かな 同 去年今年有縁ばかりの世なりけり 洋子 潮騒の聞こゆる壺に水仙花 同 羽根をつく確かなる音耳に老ゆ 同 時々は絵も横文字も初日記 清女 初電話友の恙を知ることに 同 暁に湯気立ち上がる冬の海 誠 大寒のポインセチアに紅のあり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月5日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
初暦いかなる日々が待ち受けん 喜代子 おさんどん合間に仰ぐ初御空 由季子 病院の灯消えぬや去年今年 同 雪掻に追はれつつ待つ帰り人 さとみ 海鳴りや岬の水仙なだれ咲く 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 零の会 坊城俊樹��� 特選句
あをき空うつし蓮の枯れつくす 和子 蓮枯れて底の地獄を明るめる 軽象 枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 破れ蓮の黄金の茎の高さかな 炳子 枯蓮の無言の群と相対し 秋尚 弁天の膝あたたかき初雀 慶月 面差しの傾城名残青木の実 順子 男坂淑気を少し漂はせ 三郎 恵方道四方より坂の集まり来 千種 葬儀屋の注連縄なんとなく細い いづみ いかやきのにほひに梅の固くあり 要 枯蓮のやり尽くしたる眠りかな 佑天
岡田順子選 特選句
枯はちす揺り起こすなり鐘一打 三郎 鷗来よ枯蓮の幾何模様へと 俊樹 そのあとは鳶が清めて松納 いづみ 毛帽子にまつ毛の影のよく動く 和子 北吹けりもう息をせぬ蓮たちへ 俊樹 蓮枯れて水面一切の蒼穹 和子 人日の上野で売られゆくピエロ 三郎 石段に散り敷く夜半の寒椿 悠紀子 恵方道四方より坂の集まり来 千種 よろづやに味噌づけ買うて寒に入る 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
双六やころころ変る恋心 朝子 下の子が泣いて双六終りけり 孝子 短日は数が減るかもニュートリノ 勝利 歌留多とり式部小町も宙に舞ひ 孝子 小春日や生ぬるき血の全身に 睦子 骨と皮だけの手で振る賭双六 愛 京の町足踏み続く絵双六 散太郎 粛々と巨人に挑む年始 美穂 来世から賽子を振る絵双六 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
双六の終着駅や江戸上り 時江 たかいたかいせがまれて解く懐手 昭子 てのひらの白きムースの初鏡 三四郎 火消壺母のま白き割烹着 昭子 木の葉髪何を聴くにも左耳 世詩明 街筋の青きネオンや月冱てる 一枝 姿見に餅花入れて呉服店 昭子 はじき出す男の子女子のよろけ独楽 時江 一盞の屠蘇に機嫌の下戸男 みす枝 初詣寺も神社も磴ばかり 信子 御降や傘を傾げてご挨拶 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月9日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
初明かり故山の闇を払ひゆく かづを 万蕾にある待春の息吹かな 々 小寒や薄く飛び出る鉋屑 泰俊 勝独楽になると信じて紐を巻く 々 仏の前燭火ゆらすは隙間風 匠 筆箱にニトロとんぷく老の春 清女 二千五百歩小さな散歩寒に入る 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鋳鉄製スチームの音古館 宇太郎 始業の蒸気雪雲を押しあげて 美智子 溶けてなほ我にだけ見ゆる時雨虹 佐代子 失ふはその身ひとつや冬の蜂 都 寒灯下遺影に深く法華経 悦子 大木を伐られ梟去つたらし 史子 枯木立通り抜けたる昼の月 益恵
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月10日 萩花鳥会
人生の余白少なし冬の薔薇 祐子 裸木が絵になる空を展げゆく 健雄 山茶花や気は寒々と花紅く 俊文 守らねばならぬ家族や去年今年 ゆかり 一椀に一年の幸雑煮膳 陽子 故郷で一つ歳とる雑煮かな 恒雄 昼食後一枚脱いで四温かな 吉之 亡き人に届きし賀状壇供へ 明子 逆上がり笑顔満面四温晴 美惠子
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令和5年1月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
初生けを祝成人と命名す みえこ 薪焚の初風呂済ませ閉店す 令子 御降りに濡れても訪ひぬ夫の墓 同 初詣光􄽄現れて良き日かな あけみ 注連飾父の車の隅に揺れ 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
閼伽桶の家紋色濃し寒に入る 多美女 養生の大樹潤す寒の雨 百合子 勤行の稚の真似事初笑ひ 幸風 いつもならスルーすること初笑 秋尚 臘梅に鼻近づけてとしあつ師 三無 寒椿堂裏の闇明るうす 多美女 多摩堤地蔵三体春立ちぬ 教子 均しある土の膨らみ春隣 百合子 掃初の黒御影拭き年尾句碑 文英 悴んで顔を小さく洗ひけり 美枝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
飛石を跳ね蝋梅の香に酔うて 炳子 木道の先の四阿雪女郎 幸風 その奥に紅梅の蕊凜として ます江 黒き羽根なほ黒々と寒鴉 貴薫 不器用に解けてゆきぬ寒椿 千種 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 同 谷あひに弥生の名残り水仙花 炳子 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 木道まで香り乱れて野水仙 芙佐子 寒禽の群を拒まぬ一樹かな 久子
栗林圭魚選 特選句
山間の埋れ火のごと福寿草 斉 空昏く寒林よぎる鳥の影 芙佐子 厚き雲突き上ぐ白き冬木の芽 秋尚 福寿草労り合ひて睦み合ひ 三無 そのかみの住居跡とや蝶凍つる 炳子 水仙の香を乱しつつ通り抜け 白陶 入れとこそ深き落葉へ開く鉄扉 千種 竹林の潤み初めたる小正月 要 椿落つ樹下に余白のまだありて 三無 せせらぎのどこか寂しげ寒の水 白陶
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
若きより板に付きたる懐手 雪 北窓を塞ぎさながら蟄居の間 同 昨夜の酔ひ少し残るや初鏡 かづを 九頭竜や寒晴の綺羅流しゆく 同 除夜の鐘八つ目を確と拝し撞く 玲子 初明り心の闇を照らされし 同 一点の客観写生冬の句座 さよ子 翳す手に歴史を語る古火鉢 同 笑つても泣いても卒寿初鏡 清女 餅花の一枝華やぐ奥座敷 千代子 年賀状手描の墨の匂ひたつ 真喜栄 若水を汲むほどに増す顔のしわ 同 裸木村は大きな家ばかり 世詩明 春炬燵むかし昔しの恋敵 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月18日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
水仙や悲恋の話知りしより 啓子 堂裏の菰に守られ寒牡丹 泰俊 餅花やなにやらうれしその揺れも 令子 左義長の遥けし炎眼裏に 淳子 寅さんを追つて蛾次郎逝きし冬 清女 飾り焚く顔てらてらの氏子衆 希子 御慶のぶ一人一人に畏みて 和子 眉を一寸引きたるのみの初鏡 雪 初髪をぶつきら棒に結ぶ女 同 束の間の雪夜の恋に雪女 同 マスクして睫毛に化粧する女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月20日 さきたま花鳥句会
凍星や夜行列車の窓あかり 月惑 葉牡丹や鋳物の町の鉄の鉢 一馬 どら猫のメタボ笑ふか嫁が君 八草 小米雪運河の小船音もなく 裕章 老木に力瘤あり春隣 紀花 竜神の供物三個の寒卵 ふゆ子 医学書で探す病名寒燈下 とし江 おごそかに雅楽流るる初詣 ふじ穂 人のなき峡の華やぐ柿すだれ 康子 小正月気の向くままの古本屋 恵美子 寒梅や万葉がなのやうに散り 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
福引の種考へてゐるところ 雪 枯れ行くは枯れ行く庭の景として 同 懐手して身も蓋も無き話 同 思ひ遣り言葉に出さぬ懐手 昭上嶋子 言ひかねてただ白息を吐くばかり 同 きさらぎや花屋はどこも濡れてをり 同 父の碑を七十余抱き��眠る 一涓 藪入りを明日に富山の薬売り 同 人日や名酒の瓶を詫びて捨つ 同 一陣の風に風花逃げ廻る 世詩明 安座して児の母となる毛糸編む 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月22日 月例会 坊城俊樹選 特選句
舞ひ上がる金子銀子や落葉掻 千種 春近し湯気立つやうな土竜塚 昌文 寒林や父子のだるまさんころんだ 慶月 紅梅のどこより早く憲兵碑 同 冬帝に囲まれてゐる小さき者 いづみ 出征を見送る母子像の冷え 昌文 青銅となりて偉人は寒天に 千種 火の雨を知る大寒の展示館 いづみ
岡田順子選 特選句
狛犬の阿形の息を白しとも 俊樹 勾玉のほどけ巴に冬の鯉 千種 ただ黒し桜ばかりの寒林は 同 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 石に苔泥に苔あり日脚伸ぶ 和子 息白く母子像見てひとりきり 俊樹 寒林の一木たるを旨とせり 晶文
栗林圭魚選 特選句
冬の雲弛びそめたり大鳥居 要 朽木より梅百蕾の薄明り 昌文 ボサノバを流し半熟寒卵 慶月 能舞台脇座に現るる三十三才 幸風 日向ぼこして魂は五間先 俊樹 霜柱崩れ鳥居の崩れざる 同 青銅となりて偉人は寒天に 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年1月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
大枯野太古は大海だつたかも ひとみ 初景色常の神木よそよそし 美穂 椰子の実のほろほろ落ちて神の留守 孝子 緋あけ色の空へ音ひき初電車 美穂 嫁が君大黒様の手紙持ち ひとみ おんちよろちよろと声明や嫁が君 睦古賀子 歌留多取対戦するは恋敵 睦吉田子 水仙はシルクロードの香を含み ひとみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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papatomom · 6 years ago
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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年も例年同様、天神様を飾り、お節をいただき、佐佳枝廼社(さかえのやしろ)に初詣し、「セントピアあわら」でゆったりと温泉につかりといったお正月休みでした。
さて昨年は「自分に甘かった」という点でストイックさに欠けていたかなという自戒もあり、今年はそこら辺をちょっと直していきたい。とはいえ、まぁ本日は寒いのでストレッチも面倒やし、早々に風呂でも入って、大河ドラマでも見ながらビールを飲んでまったりしようかな。
今年は平成最後の年でもあり、十二支の順番も最後の「亥」年。いい年になりますように。ところで佐佳枝廼社さんの大絵馬に「福」「亥」の文字。「ふくい」なんですね。
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tacarin · 2 years ago
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【今日の5:52AM 15th August 2022】 今日の「日の出」は05:00:02。「日没」は18:31:30。外気温は28℃。湿度は89%。気圧は1,007hPa。曇。敗戦記念日。私の職場は靖国神社が近いので、中々に鬱陶しい。地域的には「日枝神社」の氏子になるのだが、普通に「靖国神社」初詣に行く人が多い。全く何を考えているのか判らないが、特殊なエリアだとは言えよう。私? 一度も行った事ないですよ。気色悪くて。さてお気付きの向きもあろうが、今日から日の出が「5;00」になった。着々と「冬至」に向かって天体は動いている。「世間では 暑さ寒さも彼岸まで とは言うけれど 今日も暑いぞ」。 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan) https://www.instagram.com/p/ChQeZ_vhAH2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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junikki · 2 years ago
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2022/07/13
やっぱ毛先またブリーチしようかなーって思ってる。今緑だけども、色落ちがカーキみたいな感じだし、色落ちしても綺麗なターコイズブルーにしたいので。
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https://www.amazon.com/Paris-Multi-Faceted-Shimmering-Permanent-Blonding/dp/B00C3IG8AS?th=1
このFériaのブリーチのやつ、レビュー色々見てるとかなりいい感じに脱色できそうな予感。一見、全部白いんだけども、多分extremeあたりを使えばちょうどいいんかな。傷みが心配なんだけども、あんまりひどくなったらセフォラでolaplex買ってケアすればええかな。
今一応軽くブリーチしてるんだけども、髪は一日おきに洗う、トリートメントは櫛を通して馴染ませる、洗った後はドライヤーでしっかりと乾かす。というだけで枝毛や切れ毛の少ない、そこそこサラサラの髪をキープできているからね。毛先はカラートリートメントでケアすればそこそこの状態保てるし。
ogxのビオチンシャンプーとコンディショナーがめちゃくちゃ良い。トロントのホテルではdoveのシャンプーとトリートメント使ったんやけども、やっぱogx使った時の方が明らかにサラッサラ。これにヘアオイルとolaplexトリートメントを週一とかで使ったら、再ブリーチしても髪の状態保てそうな予感。まあ毛先だけだから最悪切ればええしな。
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今更だけども、安倍さんの暗殺は本当に衝撃だったなあ。ロバートの家族全員が衝撃を受けていたし、その話をしていた。私は正直あまり話したくはなかった。私は正直安倍さんがあんまり好きではなかったし、ただただ任期が長く、なんか小泉さんのような感じでインパクトだけはあるので、政治に関心のない人には印象に残っているだけなのだと思っている。そもそも最初の任期では持病の悪化で辞任した割に、また復帰するのも正直不思議だった。一国の首相に持病があるのを公言するとか普通の国ならおかしいと思わないだろうか。ロバートがメルケルが病気?で手が震えている時に、こんな病気の政治家がドイツの首相なんて!と批判していたら、もうずいぶん前から持病のある安倍さんはどうなるねん!って感じだし。元首相とはいえ、あれだけの大物なのに警備が手薄な事実にも驚いた。実���現役時代はかなりの警備の手厚さだったのに。友達の会社に安倍さんが訪問したことがあったらしく、でも警備のため訪問のことは極秘にしなければならず、取引先が突然訪問禁止になったりしても理由も言えず、ただ安倍さんが少し会社に来ただけなのに大事になって迷惑だったと言っていたから。一般企業に迷惑をかけるほどめちゃくちゃ警備厳重なんやなあと思ったものだが。安倍さんレベルだと首相辞任後も一生あのレベルの警護なのだと思っていた。
統一教会について知れば知るほど、創価はまだマシなんやなと思わされる。実際創価はあんまりお金かからないから。新聞とか本とかまあそこまで高くはないし。でもやっぱ会合三昧で子供の頃は家族一緒にご飯食べたりすることがほとんどなくて、基本ほったらかしで嫌だったなあ。日曜日に会合に連れて行かれるのも嫌だったし。まあ統一教会やエホバの子供に比べたらマシなのかもしれんけども、とにかく子供の頃の創価に関しては暗い記憶しかない。だからマシだからと言っておすすめできるようなものではない。創価って確かに人付き合いが増えるんだろうけども、本当にその会合の時だけの、上っ面の薄っぺらい人間関係しか築けない。割と好きだったお姉さんがいたけども、なんかやっぱり薄っぺらい感じで、宗教のために付き合っていることがはっきりとわかったので途中で嫌になった。子供の頃、ちゃおで「アリスにおまかせ」というマンガのアクセサリーをもらえるという応募者全員大サービスがあって、それが十字架モチーフだったからめちゃくちゃ欲しかったけども全然買ってくれなかったし、邪教だからと言われて怒られた。十字架モチーフのものはめちゃくちゃ怒られるので避けるようになった。まあ確かに十字架ってキリストの磔になった姿を思い浮かべてみたいな意味やから冷静に考えるとキモいしな。キリスト教関係のカルトは統一教会とかエホバとかとにかくやばいクソみたいなのばっかりやもんなあ。そりゃ邪教とか言いたくなるのもわかる。エホバには勧誘されたことが何回かあるんだが、今思えば創価から抜けたいから入ろうかなあとか言って軽く宗教戦争勃発させてみたかったかもwなんかエホバの人が話すたびに吹き出してめっちゃ笑ってしまったから、それだけでどっか行ってしまったんだけどもね。ちなみに驚くことにロバートはエホバに対してそこまで悪い印象はないらしい。ムスリムよりマシみたいな。マジかよw
あと、おみくじも禁止だったなあ。創価以外の仏教も基本的に邪教らしい。神仏も禁止だった。お参りしたりとかダメだった。大人になって初めて初詣に行った。まあ祖母が一日中一生懸命拝んでも、ボケて大変やったし、自己満足できるだけで大した効果はないと証明してくれているから、本当に祈ってもなんの効果もなく無駄なんだなと実感している。バチが当たる!とか言う人おるけど、バチが当たるとか言ってる人の方にバチが当たってると思うわ。実際宗教に人生賭けてきただけだけども大して報われてないんだから。
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